緋雨 閑丸

声優:金田 美穂
個人データ
名前緋雨 閑丸(ひさめ しずまる)
流派緋刀流
武器銘霧雨(傘) 大祓禍神閑丸(剣)
生年月日不明
年齢14歳(推定)
出生地不明
血ノ型AB型
身長4尺9寸
体重11貫目
三体数
趣向
家族構成不明(両親は閑丸が幼い頃いなくなったらしい)
宝物大祓禍神閑丸 旅の途中でもらったキラキラ光る石(水晶のかけら)
好きなもの旅先で食べる名物
嫌いなもの自分の中にいる「鬼」
コンプレックス自分の殻に閉じこもってしまい、人と打ち解けられないこと
尊敬する人記憶を失った後、育ててくれた僧侶
剣の道について自分の過去を探す手段
公式ストーリー
 『天草』が復活した『魔城』から溢れ出る『邪気』のなかに、『斬紅郎』の『気』を微かに感じ、確かめる為に『島原』へ向かう

旅立ち
閑丸 「あの城・・・ぼくは、あそこへ行かなくちゃ。」
覇王丸「よぉ、ぼうず!お前も来てたのか。」
   「いいか、気をつけろ。あの城はうさんくせぇ。」
閑丸 「でも・・・ぼくは行かなくちゃ。」

時間切れライバル戦
覇王丸「天草は倒した。これでひと安心てとこだな。」
   「どうした?ぼうず?」
閑丸 「何だろう、この突き上げる衝動は・・・。何かを斬らずにはいられない。」

対天草四郎時貞(悪)戦後
天草 「まだぞ・・・汚れきった塵世を浄化するまでは・・・我は・・・」
   「がっ」
斬紅郎「敗れてなお強がるなど見苦しい!」
   「強者は語るに言葉使わず!己の技にて志をあらわせい!!」
閑丸 「何故・・・。どこかで会ったような・・・。」

対壬無月斬紅郎戦後
閑丸 「ああ・・・ぼくは、いったい・・・。」
覇王丸「ぼうず、大丈夫か?!」
   「・・・おい、ぼうず!どうしたんだ?!」
閑丸 「ああ・・・もしかしたらぼく自身が・・・鬼・・・なのか・・・。」

エンディング
!?
閑丸「終わった・・・でも・・・」
閑丸「ううう・・・。」
閑丸「まただ。ぼくの中の何かが暴れ出している。」
閑丸「やめろ・・・やめてくれ!」
閑丸「ぼくは・・・ぼくは、鬼なんかじゃ・・・な・・い・・・。」
覇王丸「ふん、くだらんな。何が鬼だ。」
ナコルル「閑丸さん。鬼は誰の心の中にもいるわ。」
覇王丸「てめぇは自分から逃げてるだけじゃねえか!鬼となるも、人として生きるも、全てお前自身が決める事なのだ。」
閑丸「ぼくは自分の中の鬼を否定しようとして、自分から逃げていた。でも、」
閑丸「それは間違いだったんだ。」
閑丸「ぼくは鬼であり、緋雨閑丸でもあるんだ!」
閑丸「まだ、記憶は戻らないけど、一つだけ判った事がある。そう、ぼくは一人じゃないんだ!」

挑戦メッセージ
 あなたは鬼を知っているの?
 おしえてよ真実の鬼を・・・。

勝利メッセージ
CPU戦通常勝利−修羅−
 この人も違った。・・・探さなきゃ。
CPU戦断末勝利−修羅−
 御免なさい、もう行きます。
対人戦勝利−修羅−
 あなたの腕前、鬼にはほど遠いです。
CPU戦通常勝利−羅刹−
 僕はこうするしかなかったんだ。
CPU戦断末勝利−羅刹−
 子供だから油断した、は無しですよ!
対人戦勝利−羅刹−
 だから云ったのに・・・。

必殺技紹介 −修羅・羅刹共通−

緋刀流ひとうりゅう 霧雨刃きりさめじん

 ↓→AorBorC(要武器)
 傘を広げて飛ばす技です。回転しているので傘でも刃となり凶悪な武器と成りうるという事。
 一応は傘がメイン武器という扱いなので、これを使ってしまうと一時的に素手状態となります。よってあまり使うわけにもいきません。
「いっけぇ」

緋刀流ひとうりゅう 梅雨円殺陣ばいうえんさつじん

 →↓AorBorC(要武器)
 傘を振るい1回転した後に刀に持ち替えて跳び上がる技です。
 今回も対空よりも対地、連続技に使うのが主流っぽい性能で、相手が何かしようよすれば、ほとんど潰してしまうという性能です。
 対CPU戦では中斬りを出すと、反応がいいのでガード後に反撃しようとしてきます。よって、キャンセルでこれを入れておくと…これだけでほとんどのキャラに勝てちゃいます。対人戦では当然、いつも手を出してくるわけはないので読み合いになるわけですが、ダメージ量からいって、こちらの方が分は悪い。
「えんさつじんっ」

緋刀流ひとうりゅう しん雨流あまなが狂落斬きょうらくざん

 D溜め>離し(要武器)
 傘を放り上げて刀を抜き、突進…相手に刀を突き刺して更に突進し…刀を相手の体から抜いてそのまま頭上から一気に振り下ろす格好いい技。
 溜め時間により威力が4段階目で既に武器飛ばし技以上のダメージになってます。
溜め1「いちだん きょうらくざん」 2「にだん」 3「さんだん」 4「よんだん」 最大「いくぞぉっ」→「あまながれきょうらくざん!」

必殺技紹介 −修羅−

緋刀流ひとうりゅう 梅雨円殺陣ばいうえんさつじん

 怒り時→↓AorBorC(要武器)
 怒り時はジャンプ力が増し、ヒット数が増えダメージが増加します。
 バクチで使っていってもいいかな?という感じですが、相手も通常時以上に警戒するので、やはり裏の選択…としかなりません。
「えんさつじんっ」

緋刀流ひとうりゅう 氷雨返ひさめがえ

 ↓→D(要武器)
 傘を広げて突き出す技です。この傘で相手の飛び道具を跳ね返します!!
 攻撃用途としてはほとんど役に立たないのは前作同様…ただし、どこが当たってもダメージは与えられるようになりました。…弱斬り並だけど。
「えいっ」

緋刀流ひとうりゅう 五月雨斬さみだれぎ

 ↓←AorBorC(要武器)
 傘を広げてクルクルと高速で回す技。プレイヤーから見ると体が完全に傘に包まれていて隙が無いですが、相手から見ると完全に無防備!そっぽ向いて何か傘回してるよ!!って感じ。
 ガードされた時に反撃を受けにくい事、ダメージが安定している事などから怒っていない時には梅雨円殺陣よりもこちらの方が使いやすいはず。攻撃判定に喰らい判定が包まれているので対空にもOK。
「まわすよ」

緋刀流ひとうりゅうきん 暴雨狂風斬ぼううきょうふうざん

 ←→↓AB(要武器)
 梅雨円殺陣のように傘を振り上げ五月雨斬りに移行…そしてそのまま高速突進。相手を捕らえたら回転に巻き込み空中に舞い上がり強烈な回転で切り裂くです。
 見た目は前作と同じですが、出が遅くリーチも短いので通常技キャンセルからつながりません。高速突進を活かして奇襲に?
「いくよぉ」 → 失敗時「しまった」 成功時「これでどうだっ」

必殺技紹介 −羅刹−

緋刀流ひとうりゅう 霧雨刃きりさめじん豪雨ごうう

 怒り時↓→AorBorC(要武器)
 怒り時は前作では「修羅」が使っていた豪雨になります。スタッフの勘違いによるミスなのか、わざとなのか?
 ただし、前作と違い「帰り」には攻撃判定無いです。とは言え、やったらと飛行速度が早いのでそもそも帰りが相手の体に触れる状況すらそうそうないので問題は無し。かなり強いです。
「いけぇ」

緋刀流ひとうりゅう 時雨しぐれ

 空中↓AorBorC(要武器)
 傘を下に構えて垂直落下する技。
 ヒットすると上空に跳ね返ってしまうのが厄介なところ。ガードされるとそのまま着地…何か使った時点で反撃されるのが確定されてるみたいな感じで使うには勇気が必要。
「よいしょっ」

緋刀流ひとうりゅう 小雨こさめ

 空中↑AorBorC(要武器)(技中↓で強制終了)
 傘を開いて…落下速度を和らげる技です。
 技そのものは特に変わってませんけど、雷雨に移行出来るので、かなり使える技となりました。
 ジャンプの軌道をこれで変化させつつ闘えば面白いでしょうね、とても。
「とうっ」

緋刀流ひとうりゅう 雷雨らいう

 緋刀流 小雨中AorBorC(要武器)
 傘を回しながら前方へ高速落下する技です。
 要は空中五月雨斬り。小雨に手を出そうとする人はこれで斬っておけばよし。ガードされるとかなり痛い事になるので、あくまでも反撃用として「温存」しておくべし。
「いくよぉっ」

緋刀流ひとうりゅうきん 雨流裂殺刃うりゅうれっさつじん

 ←→↓AB(要武器)
 暴雨狂風斬と違い、梅雨円殺陣モーション無しで直接、五月雨斬りを出します。その分、ほとんど突進はしません。
 というわけで前作とは全く別の技です。ヒット時の演出は同じですけど…。
 五月雨斬りスタートで少しだけ突進するので連続技に使いやすく…前作とは修羅と立場逆転しちゃいましたね。
「これでどうだっ」