覇王丸

声優:臼井 雅基
個人データ
名前覇王丸(はおうまる)
流派我流
武器銘名刀・河豚毒
生年月日1763年 9月 5日
年齢26歳
出生地武蔵
血ノ型A型
身長5尺8寸
体重18貫目
三体数
趣向修業
家族構成2年前に決別
宝物河豚毒
好きなもの決闘
嫌いなもの卑怯な奴 油虫(ゴキブリ)
コンプレックスすぐ頭に血が昇る性格
尊敬する人和狆 実家の近所の老学者
剣の道についてこれこそ男道
公式ストーリー
 『魔城』の復活とともに、『天草』の気を感じ取り、『決着』をつける為『島原』へと向かう。
 彼にとって戦いとは一体…

旅立ち
覇王丸「気に入らねぇな。嫌な気があふれてるぜ。」
幻十郎「こんな所で何をしている。」
   「あの邪気に誘われてここまで来たか。」
   「だが、貴様の手には負えん!おとなしく見ているのだな。」
覇王丸「勝手な事を言いやがって!」

時間切れライバル戦
幻十郎「こいつは俺が殺した。ふん、大した奴では無かったぞ!!」
   「貴様もすぐ殺してやろう。」
覇王丸「面白ぇ。かかってきやがれ!!」

対天草四郎時貞(悪)戦後
天草 「まだぞ・・・汚れきった塵世を浄化するまでは・・・我は・・・」
   「がっ」
斬紅郎「敗れてなお強がるなど見苦しい!」
   「強者は語るに言葉使わず!己の技にて志をあらわせい!!」
覇王丸「おもしろい。鬼退治といくか!!」

対壬無月斬紅郎戦後
覇王丸「この男・・・まさに鬼だったな・・・。」
幻十郎「さすがは俺が見込んだ奴よ!!」
   「腕を上げたな。だが、そこまでよ・・・俺が貴様を殺ス!」
覇王丸「・・・笑わせるなよ!!」

エンディング
!?
おわっちまったか。
さあて、いくか。
かー弱えぇ、もっと強ぇやつはいねぇのか。
ひさしぶりだな・・・覇王丸。
ふっ・・・地獄の閻魔もてめぇの扱いには、てをやくようだな。
閻魔ごときでは貴様のかわりは務まらぬ。
なら、闘るかい?
ふん・・・いいだろう・・・。覇王丸、おまえを殺ス!

挑戦メッセージ
 一丁 派手にいくか!
 いいねぇ。あんた 強そうだ!

勝利メッセージ
CPU戦通常勝利−修羅−
 無頼奔放、それが俺の太刀筋さ!
CPU戦断末勝利−修羅−
 剣法は踊りの修行じゃねぇんだよ!
対人戦勝利−修羅−
 っしゃああ!いい勝負だったぜ!
CPU戦通常勝利−羅刹−
 放蕩無頼ってぇのが俺の生き様でね!
CPU戦断末勝利−羅刹−
 御座敷流じゃあ俺には勝てねぇな!
対人戦勝利−羅刹−
 くぅぅ、勝った後の酒、美味いねぇ!

必殺技紹介 −修羅・羅刹共通−

奥義おうぎ 弧月斬こげつざん

 →↓AorBorC(要武器)
 刀を振り上げ、その勢いで体を1回転、更にもう1度、刀を振り上げつつ跳び上がる対空系の必殺技。
 割といつも通りと言った風情ですが、ゲーム性の大幅変更により、この技もまた調整され対空として高性能となりました。
 やたらと強い防御崩しを無効化出来るというのもかなりの利点。昔は弧月エフェクト出てるのに潰されるなんて当たり前だったのに、強くなったもんです。
「こげつざん」

奥義おうぎ 弧月斬こげつざん

 怒り時→↓AorBorC(要武器)
 怒り時は多段ヒット技となります。しかし、その変化は「ヒット時」のみに限定されるので空振りした時に隙が大きくなるみたいな欠点は無し。つまりただ単にヒット時に「ダメージ増加」しているだけと思えばいいです。
 連続技に使いやすいというのはいつも通りなので、ヒットさせる機会は多いはず。
「こげつざん」

奥義おうぎ 疾風弧月斬しっぷうこげつざん

 踏み込み中→↓AorBorC(要武器)
 前方に滑りながら弧月斬を放つ技です。
 通常版と違い多段ヒットしてダメージは大きめ。ただし、怒り時でもパワーアップはしません。
 確実に出せるなら便利なんですが、実は意外とコマンドが難しい…。
「こげつざん」

必殺技紹介 −修羅−

奥義おうぎ 旋風裂斬せんぷうれつざん

 ↓→AorBorC(要武器)
 刀を振り上げて竜巻を発生させて飛ばす技。
 遂に!遂に、遂に遂に「陽の目」を見る事となりました。性能大幅アップ!今までは使うだけムダな技でしたが、今回は「普通の飛び道具」として使える性能となってます。
 その分、闘い方自体が覇王丸っぽくないのですが、それはこのゲーム全般に言える事なのでこの技が悪いわけではなし。
「せんぷうれつざん」

奥義おうぎ 烈震斬れっしんざん

 ←↓AorBorC(要武器)
 前方にジャンプし、刀を思いっ切り振り下ろす技です。
 今回もちと扱いにくい技…真侍魂からずっと存在してるのにいつまで経っても「覇王丸の技」として馴染まないこの技は一体?私の認識ではいつも「新技」。ジョースターの血が必要かも。
 ガードさせて反撃を誘って弧月斬というお馴染みの戦法は一応可能。
「どあぁ」

秘奥義ひおうぎ 天覇封神斬てんはふうじんざん

 →←↓AB(要武器)
 弧月斬の回転部分を繰り返してから跳び上がる、超弧月斬です。
 前作に比べればかなりマシになり、使いやすくなりました。バクチで出す技ではなくあくまでも確定場面、連続技として使うという意味でですけど。
 キャンセルからだけでなく、結構「確定」場面は多いです。
「てんはふうじんざん」

必殺技紹介 −羅刹−

奥義おうぎ 旋風裂斬せんぷうれつざんせつ

 ↓→AorBorC(要武器)
 修羅の旋風裂斬と同じ技ですが、竜巻に当たって舞い上がった相手に喰らい判定が残っているので追撃可能となっています。
 前作よりも追撃が簡単になり、弧月斬以外の技でも十分に狙ってヒットさせる事は可能。意味があるかどうかはともかく斬鉄閃とか格好いいですね。ちなみに、ネオポケのSVCでも可能…刹じゃないのに…。
「せんぷうれつざん」

旋風波せんぷうは

 ↓→D(要武器)
 刀を振るい、衝撃波を発生させる技です。通称「砂かけ」
 今回、大幅弱体化した技…まあ、覇王丸らしくなかったので仕方ないです。っていうかなら何故消さないで残す、この技を?
 ヒットしてもダウンさせてしまう上に中段判定じゃない。はっきり言えば前作の利点が「全て」消えてます。
「くらえぇ」

凪刃なぎやいば

 ←↓AorBorC(要武器)
 見切りのポーズを取り、相手が近付いてきたら弧月斬でカウンター攻撃をする技です。
 当て身技に性能は近いのですが、相手が攻撃していなくともただ近くにいるだけで発動します。
 この技も弱体化しており、これを使うのなら素直に弧月斬出した方がマシって気がします。どうせバクチなんだから。それか「当て身」。
「はっ いくぜぇ」

剛破ごうは

 →↓
 ショルダータックルする技です。
 出が早く、ヒットすれば相手はよろめくので追撃可能。今回「浮かせ技」ではなく「よろめかせ」技になりましたが、現実として大差無し。
 弧月斬が安定ですが、連続斬り入り込みも可能。そして、連続斬りから剛破につながるので…。
「おおりゃぁ」

秘奥義ひおうぎ 天覇断空烈斬てんはだんくうれつざん

 →←↓AB(要武器)
 弧月斬の回転部分で攻撃し、当たったらそのまま旋風裂斬で浮かせてジャンプして追いかけジャンプ強斬り…それをキャンセルして飛翔烈震斬という必殺技オンパレードという技です。
 演出は違いますが、使いどころは修羅の天覇封神斬とほとんど同じ。刹で浮かせた後にも入ります。ダメージは「1発」で与えてるようなのでコンボ補正を考えると、多段ヒット後にこれはあんまり良くない。
「いくぜぇ こいつできまりだぁ」