服部 半蔵

声優:新居 利光
個人データ
名前服部 半蔵(はっとり はんぞう)
流派伊賀流
武器銘無名・忍者刀
生年月日情報無し
年齢34歳(推定)
出生地出羽山中
血ノ型A型(推定)
身長5尺9寸(推定)
体重16貫目(推定)
三体数
趣向茶道
家族構成妻「楓」 長男「真蔵」 次男「勘蔵」
宝物家族
好きなもの団子(推定)
嫌いなもの反・徳川陣営
コンプレックス闇に生きること
尊敬する人
剣の道について剣の道は知らぬが、忍びの道は闇
公式ストーリー
 国内各地の異変が『魔城』の復活のためであると知った幕府からの密命で、『魔城』破壊を命ぜられる。
 因縁の『天草』が待っている…

旅立ち
半蔵 「この凶々しい気は・・・以前、どこかで・・・?」
十兵衛「半蔵、お主も感じておったか!!」
   「この気、いづれ世に災いをもたらそうぞ。」
   「邪気の根源、この刃で狩り取ってくれるわ!!」
半蔵 「忍たる我、まだ安息の中で遷化するわけにはいかぬ!」

時間切れライバル戦
十兵衛「半蔵、天草はこの十兵衛が始末させてもらった。」
   「しかし、儂の剣士としての血のたぎり、まだ強者を求めておる。」
半蔵 「・・・忍の妙技、とくと御覧頂こう。」

対天草四郎時貞(悪)戦後
天草 「まだぞ・・・汚れきった塵世を浄化するまでは・・・我は・・・」
   「がっ」
斬紅郎「敗れてなお強がるなど見苦しい!」
   「強者は語るに言葉使わず!己の技にて志をあらわせい!!」
半蔵 「懐かしき姿形だからこそ、この手で黄泉へ送ろうぞ!」

対壬無月斬紅郎戦後
半蔵 「哀れな・・・内なる鬼に気付かず、己が肉体までも奪われるとは・・・。」
十兵衛「しかし、人は誰もが心に鬼を飼うておる。」
   「儂の内の鬼が渇望しておる、強きを求めて。お主とて・・・。」
半蔵 「・・・確かに・・・。」

エンディング
!?
半蔵「任務完了」
半蔵「無事であったか、十兵衛殿。」
十兵衛「しかし良いのか?真蔵殿の事。」
半蔵「云うな。」
半蔵「魂は必ず解放する。だが、今回は任務ゆえ。」
十兵衛「・・・すまぬ。」
十兵衛「!」
伊賀忍者「すぐに帰還せよとのことです。」
半蔵「うむ、では失礼いたす。」
十兵衛「うむ。」
十兵衛「心に刃か・・・哀しいものよ。」
この父が必ず。
・・・・・・・・・。
この父が必ず!!

挑戦メッセージ
 何人も、影斬ることかなわじ。
 一切皆空 常に世は無常なり。

勝利メッセージ
CPU戦通常勝利−修羅−
 これも運命。許されよ!
CPU戦断末勝利−修羅−
 闇に震慄せし時、お主は負けていた!
対人戦勝利−修羅−
 お主の腕では影、斬る事かなわじ。
CPU戦通常勝利−羅刹−
 滅すべし、汝の魂とその五体。
CPU戦断末勝利−羅刹−
 お主の顔、僵死せし者の様ぞ。
対人戦勝利−羅刹−
 お主の腕、下忍以下なり!

必殺技紹介 −修羅・羅刹共通−

忍法にんぽう 烈風手裏剣れっぷうしゅりけん

 空中↓→AorBorC
 空中から下に手裏剣を打つ…忍法らしい。
 前作と大差なく、使い勝手はいつも通りといったところ。わかりやすく言えば「使えない」技。
 地上入力の超低空で出せば、まあ奇襲にはなります…中段判定というのも良。
「ふっ」

忍法にんぽう 爆炎龍ばくえんりゅう

 ↓←AorBorC
 拳を地面に打ち付け地を跳ねる炎を飛ばすお馴染みの忍法。今回は改ではなく通常バージョン。
 単体でのダメージは小さいものの、追いかけて使うのが初代侍魂からの伝統なので、まあ、ダメージなど関係無し。
「ばくえんりゅう」

忍法にんぽう 爆炎龍ばくえんりゅう

 怒り時↓←AorBorC
 怒り時は非常に弾速が速くなり、多段ヒットするようになります。多段ヒットするおかげで、ヒットして浮いた相手には多少遠くから当てたとしても簡単に追撃可能で、総合的なダメージはかなりの大きさ。
 追いかけるという使い方が出来なくはなりますが、十分に強い技です。ガードされても、その間に2択攻撃とか…
「ばくえんりゅう」

忍法にんぽう 影分身かげぶんしん

 →←→AorB
 姿を消した後に分身する忍法です。
 相手にとって1/2の確率でこちらにダメージを与える事が出来る技という事で、何かおいしくない技な気がします。
 相手がミスってくれればこちらがその隙にダメージ与える事が出来るとはいえ、そーいうキャラと違う。
「りんっ」

必殺技紹介 −修羅−

モズとし

 →↓AorBorC
 また「モズ落とし」に戻りました。強で出すとまず、腕の骨を折ってからモズ落としを決めるように変更されています。
 強で出した場合、かなりの威力ですが、かなり掴みが遅いので使いにくく、ダメージは小さいですが、出の速い弱を使うのが基本でしょうね。弱では、モズ落としとは思えない小さなダメージですが、決まらないよりはマシ。
弱・中「モズおとし めっせよ」 強「かいこつれつわん てやっ てんちゅう」

モズとし−はやて

 踏み込み中→↓AorBorC
 踏み込みから直接モズ落としにつなぎます。踏み込みの勢いを借りてるはずなのにジャンプの軌道は今回もバックジャンプ。
 技名が前作と違うので一応は新技。ダメージは中モズと同じなので別に踏み込み停止して通常モズに切り替えなくてもダメージ的には問題無いです。ただ、バックジャンプしてしまうので、画面端に追い詰められちゃう。
「てんちゅう」

忍法にんぽう うつせみ天舞てんぶ

 →←AC
 空中に瞬間移動し、クルクル回りながら落ちてくる忍法です。
 今回、「忍法 影」が無くなってるので、裏の選択にもならず、ガードされて反撃喰らって終わり…という事になる可能性が非常に高い技です。
「ざんっ とぅっ」

忍法にんぽう うつせみ地斬ちざん

 →←BD
 姿を消して、地面からヌーっと頭を出して足元を切り裂く忍法です。
 こちらは下段技という事で一応は天舞と2択です。今回もガードされるとやっぱり反撃受けます。
「ざんっ てや」

忍法にんぽう 身代みがわりのじゅつほとけ

 ダメージ中AC
 相手の攻撃を受けて「うつせみ」する技です。実際に斬られてから発動してるので身代わりじゃないと思う…。
 性能はうつせみ天舞と同じ。多分、ガードされてしまいますから、あまり使い道はありません。
「とうっ」

忍法にんぽう 身代みがわりのじゅつおに

 ダメージ中BD
 相手の攻撃を受けて「うつせみ」する、うつせみ地斬です。
 確定で反撃出来る時はともかく、そうでないなら「もしかしたらヒットするかも」みたいな期待で使う事自体ムダ。当たりません。

ふう 微塵隠みじんがく

 ←→↓AB
 拳を地面に打ち付け、爆炎を発生させ、その隙に透明になってしまう忍法。
 ヒットしようがしまいが、半蔵自身は透明になれます。攻撃判定さえ出てしまえば半蔵の安全はほぼ保障されてますから、とりあえず出して透明になっておくというのはアリですね。
 空中ガードが無くなったので先読み対空としての性能はあがってます。連続技にも使えるようになってますが、相手の武器飛ばすより、怒り時の爆炎龍の方が便利なので、無理して使う必要も無いかと。
「ごたいしょうめつ」

必殺技紹介 −羅刹−

忍法にんぽう 爆炎微塵隠ばくえんみじんがく

 →↓AorBorCorD
 修羅の使う中モズ落としと同じです。ただ地面に叩きつけた時の爆炎に紛れて半蔵は透明化。
 前作のあの凄まじい攻撃力が失われていて「透明」になれる事に主点が置かれました。
 ただ透明になっても、割と出来る事は少ないのが現状。上手く使いこなせないですねぇ。
「れつっ せいばい とうっ」

忍法にんぽう 静音しずね

 ↓↓AorBorC
 姿を消して、その場に現れる、一種のフェイント技。前作で使っていた「忍法 影・静音」と大体は同じっていうかモーションが違うだけかも。
 相手の目の前で姿を消して現れると同時に微塵隠れでホントに姿を消しちゃう透明コンボは結構いいかも。
「とあっ」

忍法にんぽう 猿舞えんぶ

 ←↓AorBorCorD
 静音と同じモーションで姿を消して左上、左下、右上、右下のどこかにテレポートする技です。
 静音が猿舞のフェイントなのではなく、猿舞が静音のフェイント技っていった方がゲーム的には正しいっぽい。その程度の性能。
「とあっ とあっ」

ふう 毒龍どくりゅう

 ←→↓AB
 頭を下にして前方にジャンプして相手の頭を掴み、相手が逃げられないようにしてから爆弾をポロポロと落とす技です。
 判定が中段なので相手はちとガードしにくいのではないでしょうか?結構決めやすい技です…が、修羅と同じ理由…つまり怒りを持続させた方が有利な事が多いという事で、決めれる時に決めてしまうのではなく、いつ「決め」に行くかを考えるべき技。
 ちなみに今回は素手でも出せます。っていうか素手時に使えなかった斬紅郎無双剣の方がヘン。
「たあっ し、あるのみ」