天草四郎 時貞(善)

声優:矢野 栄路
個人データ
名前天草四郎 時貞(あまくさしろう ときさだ)
流派不明
武器銘ガダマーの宝珠
生年月日
年齢
出生地
血ノ型
身長6尺
体重
趣向化粧
家族構成
宝物ただ一人愛した女性の頭骨
好きな物美しい物(ただし、天草の美的センスにかなった物のみ)
嫌いな物醜い物(ただし、天草の美的センスからはずれた物のみ)
コンプレックス己が生み出してしまった悪の心
尊敬する人いない
剣の道について自らの過ちを償うための手段
公式ストーリー
 もう一人の自分自身(闇側の魂)を探して倒し、再びひとつになるために『魔城』へと向かう。

旅立ち
天草 「忌わしくも懐かしきあの城が何故・・・?!」
半蔵 「貴様、天草四郎時貞か?!」
   「しかし、今のお主は邪気を噴気しておらぬ。」
   「まぁ良い。今はあの城へ向かうが拙者の急務!!」
天草 「我ではない我よ、お前の生み出す波風、我が受けるは迷惑なり!」

時間切れライバル戦
半蔵 「遅かったな、お主の半身、始末させてもらった。」
   「そして、お主を始末すれば我が子の仇を取れる。」
天草 「貴様程度の怨の心で我まで消せると思うてか?!」

対天草四郎時貞(悪)戦後
天草 「まだぞ・・・汚れきった塵世を浄化するまでは・・・我は・・・」
   「がっ」
斬紅郎「敗れてなお強がるなど見苦しい!」
   「強者は語るに言葉使わず!己の技にて志をあらわせい!!」
天草 「愚かな・・・鬼ごときが我に勝てると思うてか。」

対壬無月斬紅郎戦後
天草 「鬼といえども死せる末路は哀れ」
半蔵 「何故、貴様が生きておる?」
   「面妖なるかなその姿。答えよ、何故にそのような姿をしておる!」
天草 「我は天草四郎時貞、天の理を覆し、死してなお世に在る者なり。」

エンディング
!?
天草「あわれな・・・。」
半蔵「くううっ」
天草「あやつも我であり、この私もまた我である。」
半蔵「天草、貴様・・・!覚えているのか!この世にもたらした、悪業の数々・・・そして我が息子をも!」
天草「汝の息子は今・・・。」
天草「うわあああーっ!」
半蔵「どうした天草!?」
天草「ぐおおあああーっ!」
半蔵「!?」
半蔵「天草!」
半蔵「なんと奇怪な・・・。真蔵・・・。」
神の子ここに眠る
ラキキキキキ・・・天草を封印しましたぞ。

挑戦メッセージ ※CPU戦に出現しないので通常では、このメッセージが表示される事はありません
 闘う意志は我のものか?或いは我が半身のものか?
 我は来たれり。我が半身に導かれ・・・。

勝利メッセージ
CPU戦通常勝利−修羅−
 汝の魂、新しい世の礎となろうぞ!
CPU戦断末勝利−修羅−
 我が半身、再び戻るはいつの日か・・
対人戦勝利−修羅−
 我を拝せよ。新しき未来のために!
CPU戦通常勝利−羅刹−
 汝の魂、我が力となりて輝こうぞ!
CPU戦断末勝利−羅刹−
 我が本来の姿に戻る。急がねば!
対人戦勝利−羅刹−
 愚か者よ、輝かしき我を称えよ!

必殺技紹介 −修羅・羅刹共通−

逢魔刻おうまがときまえ

 ↓→D
 半透明というかフレームしかない分身というか残像を残して高速で前方に移動する技です。
 移動中は全身無敵なので投げ以外の攻撃はすり抜けて前進する事が出来ます。
 出がかりと終わり際が弱いのは相変わらずで移動中も防御崩しであっさりと反撃されてしまうので遠くからの移動以外で使うのは危険。
「ヒョオォォ」

逢魔刻おうまがときうしろ

 ↓←D
 逢魔刻・前と違って後ろに高速移動する技です。
 性質は(前)と同じですが、後退するという事で、当然ながら反撃されにくいです。こちらは普通に使っていってOK。
「ヒョオォォ」

なんじ暗転入滅あんてんにゅうめつせよ

 →↓AorBorCで待機。AorBorCで攻撃、Dで中断(要武器)
 宙に浮かび上がり、体に炎を纏い球体と化し…そして相手の位置めがけて落下…というか突進する技です。
 攻撃判定こそ強いので技中に潰される事はそうそうないでしょうが、技後に反撃受けるので、よっぽど隙の大きい攻撃を見切った時とかでないと…。で、そーいう見切った場合は逢魔刻の方がいいよーな気も。今回もどうにも使えないっぽい技。
「オムラーイ」

凶冥十殺陣きょうめいじっさつじん

 ←→↓AB(要武器)
 宝珠に電気を送り込み、前方に突き出し、ヒットした相手を魔法陣の檻に閉じ込め動きを封じた後に改めて宝珠で突く技です。
 前作と違い修羅と羅刹で性能差が無くなり…そして安定して連続技に組み込める技となりました。
 他にロクな技が無いので天草にとってダメージ源として重要な技です。ただ、怒り時間短すぎて狙いにくいのが…。
「ゆくぞ なんじのたましいをすくわん」

必殺技紹介 −修羅−

死霊刃しれいじん

 ↓→AorBorC(要武器)
 宝珠から炎の死霊を飛ばす技。
 前作と同じくロクな技が無いので今回もこの技が主力。割と普通な飛び道具です。
 常に超遠距離間合いにして、この技を使うのが修羅天草の基本戦法でしょうか?辛い…。
「じょうかせよ」

死霊刃しれいじん

 怒り時↓→AorBorC(要武器)
 怒り時は多段ヒット技となり、ガードされた時にもかなり削れるようになります。
 結構強いのですが、怒りがあっさりと冷めてしまうのであまり撃てません。
「じょうかせよ」

天照封凰拏てんしょうふうおうじん

 ↓←AorBorC(要武器)
 宝珠に力を送り光球とした後に瞬間移動させ空間に固定する技です。その状態の宝珠に触れた相手は宝珠から発せられる光の力で宙に舞上げられ、そのまま地面に落とされます。
 A〜Cで宝珠を置く位置が遠くなっていきます。今回も硬直時間が長く、あまり使う機会は無い技です。
 ダメージ的に考えてもしゃがみ強斬りでも使った方がいい場合がほとんど。見た目が派手で格好いいので魅せるなら使う…という程度。
「てんにめされよ ケーケッケッ」

瘴氣断しょうきだん

 →↓D(要武器)
 前作では中腰姿勢でクルクル回る技でしたが、今回は本人は回らず、天草の周りを宝珠が飛び回ります。天草流シャイニングクリスタルビットという感じ。
 ヒットすると魔法陣に包まれて何かダメージ。攻撃回数が多いので削りダメージは割とあります。ヒットしても反撃受けますが、まあ前作よりはかなりマシ。
「トゥルル ケーケッケッ」

必殺技紹介 −羅刹−

冥府魔障弾めいふましょうだん

 ↓→AorBorC(要武器)
 宝珠を黒い電気で包みこみ飛ばす技。
 宝珠から黒い電気を飛ばしているのではなく宝珠自体を飛ばしているので硬直時間が非常に長く使いにくいです。しかも射程が短く…修羅の死霊刃に比べ圧倒的に性能が劣ります。
「くいあらためよ」

冥府魔障弾めいふましょうだん

 怒り時↓→AorBorC(要武器)
 怒り時は多段ヒット技となります。
 当然ながら外した時は絶大な隙が生まれますが、ヒットすれば追撃可能でかなりの大ダメージを与える事が出来ます。ハイリスクハイリターンという言葉がとても似合う技。
「くいあらためよ」

降魔招来破ごうましょうらいは

 ↓←AorBorC(要武器)
 宝珠を魔法陣へと変化させて走らせる技です。魔法陣に触れた相手は地面に吸い込まれ、そして吐き出されます。
 今回もやはりミズキちゃんには遙か及ばず、まるで役に立たないというレベルの性能。身体が半分だから弱いんですか?何か弱すぎませんか、この人?
「かのものにカオスを」

戒烈掌かいれつしょう

 →↓
 下段、中段、上段の順番に掌を突き出し…ヒットすると相手を吸い込み連続ビンタする技です。
 連続技に組み込む事が可能という事で、それなりに使い道はありますが、それに持ち込む状況をどう作り出すかがかなり問題。
「しねぃ ざんげせよ」