声優:新居 利光
個人データ
名前 | 服部 半蔵(はっとり はんぞう) |
コピー | 闇に生きる影 |
身長 | 5尺9寸 |
体重 | 16貫目 |
武器銘 | 無名・忍者刀 |
公式ストーリー
伊賀忍群最強の忍者。
数年前に大量殺人を犯し、帯刀する侍を斬り殺す「鬼」についての調査と根源を断つことを任命される。
しかし、半蔵は「鬼」の正体に薄々気がついていた。
旧知の知人ではないかと…
勝利メッセージ
我が一生は無患子の如し されど魂は万両の如し
エンディング
こうして半蔵は、数々の村を全滅させ、民衆を恐怖に陥れた「鬼」の討伐を完遂した。
「‥‥村に死臭満ち 路傍に母を
亡くした赤子の泣き声が響く‥‥いかな馴染みとはいえ、お主の狂行許す訳にはいかぬ‥‥‥‥‥闇に滅せよ‥‥‥‥」
半蔵の姿は闇に消え、斬紅郎の屍だけが虚しく雨に打たれていた。 |
必殺技紹介 −修羅−
忍法 烈風手裏剣
空中↓
→AorBorC
空中から下に手裏剣を打つ…忍法らしい。
真侍で使っていた烈風手裏剣−改と違い、低空でも出せる辺りが高性能。しかし、技名が毎回変わりますね、これ。性能もかなり変わるからいいけど、それでも。
弱で1枚、中で2枚、強で3枚投げますが…中や強は全て当たっても弱以下のダメージ。
左の写真で見てわかる通り、半蔵ステージでは背景に結構紛れて見えにくい…けど、光を反射して光るのが欠点。手裏剣の作り方間違ってる!!
「えいっ」
忍法 爆炎龍・改
↓
←AorBorC
拳を地面に打ち付け地を跳ねる炎を飛ばすお馴染みの忍法。改という事で今回はある程度跳ねていくと、反転して戻ってきます。
勝手に戻ってくるので「飛道具反射技」で跳ね返ってくる事がなく、そして飛び越されても炎が戻ってきて後ろから襲ってくれるので、今回使いやすくなったと言っていいでしょう!
「ばくえんりゅう」
忍法 もず落とし
→↓
CD
今まで使っていた「モズ落とし」と同じ技……多分。
相変わらずダメージが大きく、3発決めれば相手は瀕死…っていうか3発で決まらないのは、欠点かも。
微妙に半蔵の手の位置が怪しく、この写真だけ見ると、どう見てもただの変態オヤジなのも欠点。
「かくごめされよ めっせよ」
忍法 もず落とし−颯
踏み込み中→↓
CD
踏み込みから直接もず落としにつなぎます。踏み込みの勢いを借りてジャンプの軌道は大きくバックジャンプ……何でだ!!踏み込み中に出してるのに何でバックジャンプしてるんだ、アンタは!
つまり、真侍のダッシュモズと同じです。真侍当時の何故かバックジャンプしてしまうという欠点は治っておらず!!ダメージが小さいのも相変わらず。
「はぁぁっ てんちゅう!」
忍法 影
↓↓A
煙を残して姿を消して、その場に現れる忍法。
消える一瞬が無防備なものの、その後は完全無敵で無敵が切れた瞬間に行動可能になってるので、キャンセルから出せる「見切り」と考えるとわかりやすいかと。
怪しさの演出には丁度いい技ですから、見切りよりもこちらを使いましょう、是非!
「ふんっ」
忍法 影分身
→←
↓
→AorB
忍法 影と同じモーションで姿を消して、分身する忍法。
ガルフォードのシャドーコピーよりは性能がいいですが、それでもあまり使える技とは言えませんね。
忍法 影で怪しさの演出すれば十分。こんな技を使ってやる義理はプレイヤーにはありません。
「りんっ」
忍法 うつせみ天舞
→
↓
←BCD
忍法 影と同じモーションで姿を消して、空中に瞬間移動し、クルクル回りながら落ちてくる忍法です。
影→もず落としの連携をイヤがって逃げようとする人に使うのがいいかと。「影」のおかげで今までよりは使いやすいです。
中段判定なのは特に意味無し。空中ガード可能なのはちょっと欠点。
ガルフォードのレプリカアタックと違いコマンド完成直後から無敵になったりはしないので「起き攻め」回避や「隙が少なすぎる連携」からの脱出には使えません。
「ふんっ てん」
忍法 うつせみ地斬
←
↓
→BCD
忍法 影と同じモーションで姿を消して、地面からヌーっと頭を出して足元を切り裂く忍法です。
こちらは下段技という事で一応は天舞と2択ですが、天舞との2択というよりは影との2択かも。ガードされると反撃されるのは相変わらず。
「ふんっ じん」
忍法 身代わりの術−仏
斬ダメージ中AC
相手の斬り技に対して「うつせみ」する技です。実際に斬られてから発動してるので身代わりじゃないと思う…。
発動の契機が斬られてから、というだけで性能はうつせみ天舞と同じ。多分、ガードされてしまいますから、あまり使い道はありません。
「ふんっ てん」
忍法 身代わりの術−鬼
斬ダメージ中BD
斬られてから発動する、うつせみ地斬です。っていうか真侍での「うつせみ地斬」はこの技でした。
相手の連続技からの脱出に使えるので、かなり使える技と言えます。危険な連続技が多いこのゲームで、この性能はかなり貴重。
「ふんっ じん」
封じ手 微塵隠れ
↓↓↓AB
拳を地面に打ち付け、爆炎を発生させ、その隙に透明になってしまう忍法。
ヒットしようがしまいが、半蔵自身は透明になれます。攻撃判定さえ出てしまえば半蔵の安全はほぼ保障されてますから、とりあえず出して透明になっておくというのはアリですね。
真侍で使っていた「影舞」の強化版と言えます。
攻撃手段としては残念ながら平凡というか…あまり性能は良くないです、空中ガード可能というのがかなり痛いですね。出も遅いです。
「みじんとちれぃ」
必殺技紹介 −羅刹−
忍法 烈風手裏剣
空中↓
→AorBorC
修羅の使う同名の技と同じです。
特に使う場面はありません。狙いは爆炎微塵隠れに絞られますから、こんなヘンな技で自らを危地に追い込んでも仕方無いです。
「えいっ」
忍法 爆炎龍・改
↓
←AorBorC
修羅の同名の技と同じです。
この技を追いかけて、ガードされたらそのまま爆炎微塵隠れを仕掛けるのが羅刹半蔵の基本。起き上がりに重ねて…以上!脱出は出来ません。
「ばくえんりゅう」
忍法 爆炎微塵隠れ
→↓
CD
修羅の微塵隠れとは全然違う技で、修羅のもず落としと同じ技です。ただ地面に叩きつけた時に爆炎が発生して、それに紛れて半蔵は透明化。
透明化する事を除けば、この技の方が今まで使っていた「モズ落とし」に近いです。ダメージは非常に大きく3発決めれば相手が誰であろうと死亡。
やっぱり「3回」でないと「モズ落とし」とは言えませんね!!
「かくごめされよ ごたいしょうめつ」
忍法 影・静音
↓↓A
修羅の忍法 影と同じ技です、多分。
何で技名が違うのかは謎。猿舞の一種と思って、それらと一緒に使って攪乱して下さい。まあ、そんな事するより素直に攻めた方が強いですけど。
「ふんっ」
忍法 猿舞
←↓
AorBorCorD
静音と同じモーションで姿を消して左上、左下、右上、右下のどこかにテレポートする技です。
この技で相手との距離を変化させて爆炎微塵隠れ、狙え!そうでないと羅刹選んだ意味が無い。
「ふんっ」
忍法 影分身
→←
↓
→AorB
修羅の使う同名の技と同じです。
当然、敢えて使う場面など無い技です。
ちなみにガルフォードのシャドーコピーはレフトとライトで別の技名がついてますが、半蔵は左も右も同じ影分身です。
「りんっ」
忍法 うつせみ天舞
→
↓
←BCD
修羅の使う同名の技と同じです。
写真は素手時のもので、今までと違い、蹴りで攻撃します。
見た通り、見た目と攻撃判定にかなりの食い違いがあるようで、どう見ても当たってるのに…この時点ではまだ当たってません。
「ふんっ てん」
忍法 うつせみ地斬
←
↓
→BCD
修羅の使う同名の技と同じです。
写真は素手時のものです。天舞と違い武器有り時と性能に大差はありません。
「ふんっ じん」
封じ手 毒龍
→
↓
←→CD(要武器)
頭を下にして前方にジャンプして相手の頭を掴み、相手が逃げられないようにしてから爆弾をポロポロと落とす技です。
もっと、わかりやすく言えばハイデルンのファイナルブリンガーですね…演出こそ全然違いますが、ゲーム的な技としては同じです…声も同じだし。
判定が中段で空中の相手も掴みやすく、爆炎微塵隠れと同じくらいに羅刹にとって重要な技。まあ、大抵出番来る前に爆炎微塵隠れでケリがついてますが。
しかし、頭を押さえられただけで行動不能になるって…やっぱり、忍法なのかな?
「えいっ し、あるのみ」