ガルフォード

声優:稲毛 一弘
個人データ
名前GALFORD
コピー正義のアメリカン忍者
身長71インチ
体重143ポンド
武器銘ジャスティスブレード
公式ストーリー
 愛犬パピィと共に闘うアメリカン忍者。諸国を旅していたところ、過去に於いて「鬼」が殺した村の生き残りに、「鬼を倒してくれ」と頼まれ、正義のために闘う。

勝利メッセージ
 Where do we go? where we go now?(これから俺達、何処へ行くんだろう)

エンディング
“I AM GALFORD!
IN TRAINING AT HOME WEAR, THAT DEMON WAS REAL TOUGH, BUT HIS SOUL WEAK.
WITHOUT JUSTICE,YOU'RE ZERO.
TO RESIST EVIL,TRAINING IN THE TICKET!
A STRONG SOUL IS A JUST ONE.
RIGHT POPPY?”
“WOOF!”

必殺技紹介 −修羅−

プラズマブレード

 ↓→AorBorC
 両腕を大きく振りかぶり、電気を纏った苦無を投げるお馴染みの技。
 飛び道具技としては高性能な部類ですが、飛び道具自体が弱いゲームですから、頼りにしてはダメですね。
「プラズマブレイ」

シャドーコピー(レフト)

 →←→A
 姿を消した後に分身を生み出し、横に並んで幻惑させる技です。このレフトの場合は左にいるのがホンモノ。
 真侍のように分身に爆弾が仕込んであるわけでもなく…どう使えばいいのでしょうか?

シャドーコピー(ライト)

 →←→B
 姿を消した後に分身を生み出す技。こちらはは右にいるのがホンモノ。
 消えるまでに時間がかかり出現した後にも長い隙があり…。
 ただ、AAスタッフの作ったAAもどきな斬紅郎本には「相手は自動的に本体の方を向く」などと書かれてますが、さすがにそんな現象は起きないので、そこそこには幻惑性はあります。

レプリカアタック(ヘッド)

 →←AC
 姿を消して上空に瞬間移動(というか地上にいるのは幻体で、幻体で騙しつつその間に上空にいつの間にか移動しているというのが本来の技なんでしょうけどね)し、グルグル回りながら落下する技です。
 つまり、前作までのリアレプリカアタック。今回もイマイチな性能ですが、相変わらずコマンド完成直後から無敵になるので起き上がりに何か重ねられても脱出出来るのが利点。
「ヤッ」

レプリカアタック(リア)

 →←BD
 レプリカアタック(ヘッド)の対になっている技でやる事は同じですが、相手の背中めがけて落下します。
 背中に攻撃するという事で相手はガード方向が逆になります…けど、実は攻撃前に相手は向きを変えてしまっています。しかも、着地硬直が結構ありますし、「見切り」を使われたらヘッドだろうとリアだろうと全然関係無いです。
「ヤッ」

イミテイトレプリカ(ヘッド)

 斬ダメージ中AC
 レプリカアタックと同じ技ですが、地上に残した幻体を斬られた場合はこの技名になります。ゲーム的にはあくまでも斬られる直前まで地上にいるのは本体なんですが、多分そーいう事。
 今回は「斬りダメージ」限定となってしまい使える場面が減りましたが、そもそもがあまり役に立たない技でしたからさして影響はありません。厄介な無限段を回避する事は出来るので無いよりはマシですね。
「ヤッ」

イミテイトレプリカ(リア)

 斬ダメージ中BD
 イミテイトレプリカ(ヘッド)と対になっている技。
 ちなみに素手の時の攻撃は前作までの「爆炎龍」グラフィックの使い回しではなく…ジャンプキックの使い回しになってます。結局、使い回し。
 斬り技で気絶した場合、その斬り技に対してイミテイトすると気絶を免れる事が出来るのも相変わらずです。でも、やっぱりあんまり使い道無いです。
「ヤッ」

ラッシュドッグ

 ↓←A(要犬)
 気合いの入ったパピィが突進する技です。
 今回かなり性能が変化し、またダメージが落ちてしまい…射程短いのに、プラズマブレードと威力同じです。あうぅぅ。
 プラズマブレードとの使い分け大事です。
「ゴゥ パピィ」

マシンガンドッグ

 ↓←B(要犬)
 突進したパピィが相手に食らいついて振り回す技。
 相変わらずの出の遅さですが、今回は相手キャラを問わずにパピィが噛み付いてる間に追撃出来るようになりました。
 それでも、ハイリスクローリターンと言わざるを得ないのが斬紅郎無双剣。リターン小さいですよぉ、この程度では。
「ゴゥ パピィ」

レプリカドッグ

 ↓←C(要犬)
 姿を消したパピィが上空から降ってくる技。
 真侍程の性能は持っておらず、今回はあまり出番無し。先読み対空というか、牽制的対空技として使うわけですが、外れると痛いです。
 しゃがみガード不能なので一応、ガルフォードの下段攻撃と併せて奇襲は可能。
「ゴゥ パピィ」

オーバーヘッドクラッシュ

 ↓←D(要犬)
 跳び上がってパピィをオーバーヘッドキックで蹴り飛ばす技。初めて見た時は「ヒドイ」と思ったものだが、今見ても「動物虐待」にしか見えない。というかそれ以外の何だと言うのだろう?愛情表現?
 軌道は面白いですが、それを有効活用する事はあまり無くヒットストップ無視属性を利用して連続技に使う事がほとんど。中斬りにはいっつもこの技が仕込まれています。可哀想なパピィ。
「ヘヤッ」

プラズマドッグ

 ↓←↓←A(要犬)
 プラズマブレードを放つフリをしつつ、その電気をパピィに送り…電気を帯びたパピィが突進する技。これもヒドい技ですね。
 出がかなり遅いので使いにくく、プラズマブレードのモーションがあったところで何のフェイントにもなっていません。
 これでダメージはラッシュドッグと同じ。何?
「ゴゥ パピィ」

ローリングクラッシュ

 →↓
 相手を捕まえ、そのまま斜め上方に突進、相手を壁に打ち付け、跳ね返ってきた相手をパピィが空中に突進して追撃する技です。
 この技はコマンド投げなのですが、パピィ攻撃は演出では無いので、パピィ待機状態で無い場合はパピィ突進攻撃は発動しません。パピィ攻撃さえ発動すればストライクヘッズよりもダメージは大きいので実は強力な技ですぅ。
「ローリングクラーッシュ」

D.M.S.Hダブルメガストライクヘッズ

 →←→CorD(要武器&犬)
 パピィと一緒にレプリカアタックを仕掛けます。この時、パピィはガルフォードの姿を模写しており、着地するとそのままガルフォードとパピィで挟撃、全く同じ動きで相手を攻撃し止めに2人がかりでストライクヘッズ!
 最初のレプリカアタックはガルフォードだけが攻撃を仕掛けるのですが、パピィもガルフォードの姿をしているので相手は一瞬、ガード方向わかりません。相手のレベル次第でヒットするかどうか決まるという結構厄介な技。でも、この技を「技の隙以外で」喰らうような人は下手。
 …所詮、レプリカアタックなのでガードされると反撃確定。
「ヘヤッ ダブルストライクヘーッズ」

必殺技紹介 −羅刹−

プラズマブレイク

 ↓→AorBorC
 プラズマブレードと同じ技です。プラズマブレードとの違いは苦無が実体でないのか何故か途中で消えてしまう事。
 よって、射程はプラズマブレードよりも短い…のですが、実戦ではほとんど関係ありません。ボイスもプラズマブレードの流用ですしね。
「プラズマブレイ」

シャドーコピー(レフト)

 →←→A
 修羅の同名の技と同じです。
 修羅であろうと羅刹であろうと使えない技は使えないのです!いりません、こんな技。
 ちなみに「影」は実体化するまでは出ないのでそれでバレる心配は無いはずです。

シャドーコピー(ライト)

 →←→B
 修羅の同名の技と同じです。
 レフトだろうとライトだろうと使えない技は使えないのです!いらないです、こんなの。

レプリカアタック(ヘッド)

 →←AC
 修羅の同名の技と同じです。
 そればかりだと芸が無いので…んー、今回は今までと違い「削り」能力がつきました。
 しかも素手時でも「削り」可能となっています。半蔵よりもその点は性能がいいです。嬉しくないですけどね、その程度。
「ヤッ」

レプリカアタック(リア)

 →←BD
 修羅の同名の技と同じです。
 書く事無いのですが、スペース余ってるので…この技は初代侍魂時代からそうですけど、素手になると明らかに攻撃が情けなくなるのですが、ダメージは大差無かったりします。何でだろう?
「ヤッ」

イミテイトレプリカ(ヘッド)

 斬ダメージ中AC
 修羅の同名の技と同じです。
 ちなみに「ヘッド」とは頭ではなくここでは「前」という意味です。
「ヤッ」

イミテイトレプリカ(リア)

 斬ダメージ中BD
 修羅の同名の技と同じです。
 「ヘッド」が「前」という事で当然「リア」は「後」という意味です。
「ヤッ」

プラズマファクター(ち)

 →AB
 電気を纏った立強斬りです。
 近距離では近距離強斬り、遠距離では遠距離強斬りに電気を纏い、素手時は立強パンチに電気がつきます。要はビクトルの電撃パンチと同じで通常技の一種ですね。キャンセルから出せるので必殺技には違いないですが。
 ダメージは通常版と大差無いですが「攻撃判定」が残り射程が少し伸びるのが特長。その分、隙が大きいわけですが。…素手バージョンは実はかなり凶悪。
「トリャァ」

プラズマファクター(しゃがみ)

 AB
 電気を纏ったしゃがみ強斬りです。
 立ちと違い通常版の方が明らかに性能がいいので特に使う必要は無いです。素手時は出が早く技後の硬直も短くしかも極悪な威力で、かつ即気絶という危ない技ですが、立ちファクターでいいですしね。
「ヘヤッ」

ストライクヘッズ

 →↓
 相手を抱えて跳び上がり反転、そのまま落下し相手の脳天を地面に叩きつけるというお馴染みの投げ技。
 今回もまた半蔵のもず落としよりダメージが小さいですが、かつてよりその差は縮まりました。
 斬紅郎無双剣はガード硬直中の相手を投げる事が出来るので割と使えます。
「ストライクヘーッズ」

D.S.Hダッシュストライクヘッズ

 踏み込み中→↓
 踏み込みからそのままストライクヘッズにつなげる技です。軌道が変化し、そしてダメージが極端に落ちます。ダメージが落ちる原因は…おそらくはノーマルバージョンで発生している稲妻が発生しない事。
 投げ間合いこそノーマルバージョンより少し広いのですが、踏み込んでる最中なのではっきりいって関係無いです。踏み込みを停止して、そしてストライクヘッズを仕掛けましょう。
「オーイエッ」

ライトニングスラッシュ

 →↓C(要武器)
 発光しつつ突進し、相手を蹴り上げ…落ちてきたところをジャスティスブレードで斬りつける格好いい技です。
 発生がかなり早いので連続技に組み込みやすく性能はいいかと思います。
 連続技以外には使いにくいですが、他の技で補えるので問題は無いです。
「ヘヤッ ヤッ スマーッシュ」

L.S.Tライトニングストライクスリー

 →←→C(要武器)
 超ライトニングスラッシュです。突進し、レッグスルーで相手を宙に舞い上げ、落ちてきたところをトルネードキックで蹴り上げ更に舞い上げ、テレポートして追いかけ空中で捕らえそのままストライクヘッズ!
 武器必要なのかな、これ?
 結局この技も連続技用です。この技が使えるならライトニングスラッシュはいりません。犬いない方が強いですね。
「ワン ツー スリー フィニッシュ」