声優:矢野 栄路
個人データ
名前 | 天草四郎 時貞(あまくさしろう ときさだ) |
コピー | 神魔の堕とし児 |
身長 | 6尺 |
体重 | − |
武器銘 | ガダマーの宝珠 |
公式ストーリー
自らを聖なる肉体へと高めるために、魂の解放≠称し、下卑た人間を殺している。
「鬼」の無限の力に目をつけた天草はその力を手に入れるが為、「鬼」を殺しにいく。
勝利メッセージ
汚らわしきは木偶の鮮血
エンディング
さあ 民どもよ 新たなる世界の創造者をあがめよ 地獄という名の快楽の中で 欲望のままにその身をゆだねよ そして我に生涯の服従を誓え
清らかなる白き者どもよ 我の掌の中で黒き闇に染めてやろう すべての感情を剥き出し 思いのままに行動を行え
そして我に永遠なる忠誠を盟約せよ |
必殺技紹介 −修羅−
死霊刃
↓
→AorBorC(要武器)
宝珠から炎の死霊を飛ばす技。以前に怨獄死霊刃の名で使っていた技と同じ技…だと思いますが負の力が弱くなっているのかもしれません。
かなり性能が悪くなってしまいましたが、他にいい技が無いのでこれが一応は主力必殺技となります。これを追いかけるのが基本戦法です。
「ゆけ」
天照封凰拏
←→←→AorBorC(要武器)
宝珠に力を送り光球とした後に瞬間移動させ空間に固定する技です。その状態の宝珠に触れた相手は宝珠から発せられる光の力で宙に舞上げられ、そのまま地面に落とされます。
A〜Cで宝珠を置く位置が遠くなっていきます。硬直時間が長く、あまり使う機会は無い技です。ダメージは大きい方なのが救い。
「ゆけぇぇ」
汝、暗転入滅せよ
→←
↓
→Cで待機。AorBorCで攻撃、Dで中断(要武器)
宙に浮かび上がり、体に炎を纏い球体と化し…そして相手の位置めがけて落下…というか突進する技です。
侍魂時代よりもかなり性能が悪くなっており、あまりにも出が遅いので使い道は無いと言っても差し支えありません。威力も低いです。
「ヒョォォ」
逢魔刻(前)
←
↓
→D(要武器)
半透明というかフレームしかない分身というか残像を残して高速で前方に移動する技です。
移動中は全身無敵なので投げ以外の攻撃はすり抜けて前進する事が出来ます。技が終了する時に1フレだけ無防備になりますが、その瞬間に攻撃重ねる事が出来る人などいないかと思います。
実は死霊刃ではなくこちらが主力必殺技ですね。
「ヒョオォォ」
逢魔刻(後)
→
↓
←D(要武器)
逢魔刻・前と違って後ろに高速移動する技です。
「前」よりも技時間が短いですが、後退するという事で使い道はあまりありません。攪乱させる事も多分出来ないでしょうね。
距離を取りたい時は退き込みではなくこの技で。
「ヒョオォォ」
瘴氣断
←
←A(要武器)
中腰姿勢でクルクル回るすっごい格好悪い技。何のつもりなんだろう?
挑発してるのかもしれないですね。ヒットすると「ひっかかったぁ」とか言いますし。
ヒット即気絶技ですが、ダメージは無し。牽制攻撃連打の方がよっぽど有効かと思います。
「ヒョォ ひっかかった」
戒烈掌
→
↓C
下段、中段、上段の順番に掌を突き出し…ヒットすると相手を吸い込み連続ビンタする技です。
性能の悪い暫烈拳というわけで…特に使う場面は無いです。屈辱技の一種ですね。
素手時に使える唯一の必殺技ですが、キャンセルのかかる技が無いので使う場面はやっぱり無いです。
「かかってこぬのか?」
凶冥十殺陣
←→↓
BC(要武器)
宝珠に電気を送り込み、前方に突き出し、ヒットした相手を魔法陣の檻に閉じ込め動きを封じた後に改めて宝珠で突く技です。
見た目は派手ですが、出が遅く射程もさして長くないので使いにくい技です。気絶させた相手に対して使う事になるでしょうが、牽制攻撃×4の方が有効だったりするのが現実。
出始めに無敵時間があるので相手の攻撃を避けつつヒットさせると格好いいです。
「ハッ たえてみよ きょうめいじっさつじん」
必殺技紹介 −羅刹−
冥府魔障弾
↓
→AorBorC(要武器)
宝珠を黒い電気で包みこみ飛ばす技。以前使っていた「ダークサンダー」の弱体化バージョンかと。
宝珠から黒い電気を飛ばしているのではなく宝珠自体を飛ばしているので硬直時間が非常に長く使いにくいです。しかも射程が短く…修羅の死霊刃に比べ圧倒的に性能が劣ります。
「はっ」
降魔招来破
←→←→AorBorC(要武器)
宝珠を魔法陣へと変化させて走らせる技です。魔法陣に触れた相手は地面に吸い込まれ、そして吐き出されます。
つまりミヅキの使っていた覇気陰滅陣なんですが、宝珠を魔法陣へと変えている為、出が遅く…そして技後の硬直時間も短いです。しかも射程も短く弾速も遅い。ロクな技ない、この人。
ちなみにボイスは「ごうましょうらいはぁぁぁ」らしいです、本来は。
「ごうしょういっぱぁぁ」
汝、暗転入滅せよ
→←
↓
→Cで待機。AorBorCで攻撃、Dで中断(要武器)
修羅の同名の技と同じ性能です。
削り回数が多いので、起き上がりに重ねて最後の削り!という用途には使えるかもしれません。まあ、多いとは言っても、たったの「4」ですけどね。
「ヒョォ」
逢魔刻(前)
←
↓
→D(要武器)
修羅の同名の技と同じ性能です。
終わり際よりも出際の方が危険で、CPUは平気で…この技が出た瞬間をつぶしてくるのが怖いです。だって隙は2フレしか無いんですよ?
ちなみにサムライスピリッツ時代の技名は「踏み込みワープ」。
「ヒョオォォ」
逢魔刻(後)
→
↓
←D(要武器)
修羅の同名の技と同じ性能です。
間合い調整に使うのも修羅と同じ。サムライスピリッツ時代は「退き込みワープ」という名前でした。
「ヒョオォォ」
瘴氣断
←
←A(要武器)
修羅の同名の技と同じ性能です。
はっきりいって本作において群を抜いて弱い羅刹天草…こんな技使ってる場合じゃないと思います。
「ヒョオォ ひっかかったぁ」
戒烈掌
→
↓C
修羅の同名の技と同じ性能です。
本気でロクな技無いんですけど?よくもまあ、こうも使えない技を集めたものです。
「かかってこぬのか?」
凶冥十殺陣
←→↓
BC(要武器)
これは修羅の同名の技と違います。
無敵時間が無くなった代わりに、修羅よりもかなり出が早くなっており…とは言ってもそれでも遅いんですが。
出が早くなった分、防御崩しからヒットさせる事は可能となっています。確実に入る場面がある分、修羅よりマシかもしれません。
「ハッ たえてみよ きょうめいじっさつじん」