声優:山西 惇
個人データ
名前 | 風間 火月(かざま かづき) |
流派 | 風間流忍術+我流 |
武器銘 | 朱雀 |
生年月日 | 明和七年七月二十一日申の刻 |
出身地 | 肥前国渡橋の下 |
血ノ型 | AB型 |
身長 | 五尺七寸 |
体重 | 十八貫目 |
好きなもの | 牡丹 |
嫌いなもの | 毛虫 |
コンプレックス | 手合わせで兄貴に勝てないこと |
尊敬する人 | 師匠 |
剣の道について | 燃え尽きるぐらい熱くなれればそれでいい |
特技 | 大食い |
平和を感じるとき | 葉月の飯を食っているとき |
好みのタイプ | 葉月 |
物語&設定
肥前の隠忍、風間一族の忍。一族に古くから伝わる刀・朱雀の力で炎を操れる。「浅間山、十和田より出でし魔は日輪の地へ向かっている」との報を受け、魔を封じる風間の使命を背負い、蒼月、葉月とともに日輪へ向かう。
公式ストーリー
「我らが一族に伝わる封魔の秘術、遂に試される時が来たようじゃ。浅間山、十和田より出でし魔は日輪の地へ向かっておるとの報があった」
月心斎から任に関する詳細を伺いつつ、火月は腰に帯びた刀――朱雀に手をかける。
古くより風間一族に伝わる刀、火月の扱う朱雀と蒼月の扱う青龍。詳細はわからない代物だが、どうやら、とある魔を封じるべくして造られたと伝承が残っており、どうやら今回の任である魔こそ、それであると噂されている。
――なるほど、俺と兄貴の出番ってわけだ。
「お前たちは、この者を連れて急ぎ、日輪へ向かえ」
任に対する覚悟を改めていた火月の不意をついて、葉月がおずおずと現れる。
「なんだって!? 爺! こんな危険な任に葉月は連れて行けねぇ!」
「葉月の未熟な忍の技はさておきその秘めたる力……此度の任においては欠かせぬ」
「承知いたしました。月心斎殿」
「兄貴!?」
月心斎の言うことは理屈ではわかっている。だが、葉月には荷が重い。命に関わる。断固、反対――という火月の姿勢をあっさりと蒼月は交わす。そんな蒼月の姿勢は、忍としては見習うべきだとわかっているが……。
「……ちっ。仕方ねぇ。葉月、お前は必ず俺が守ってやるからな!」
「うん、お願いね。火月兄さん」
連れて行けねぇ、という予想通りの火月の怒声に肩をすくめていた葉月だが、守ってやるという心強い火月の言に微笑む。正直なところ、任も修行も苦手で遠慮したいが、今回の任は別で、自分の力が必要になることを葉月も心得ていた。
「では、ゆけい」
月心斎のその命で、火月、蒼月、葉月は旅立つ。
残された月心斎は、過去に思いを馳せる。火月と蒼月を引き取った昔に――。
「火月……蒼月……。己が背負いし宿命に……呑まれるでないぞ……」
挑戦メッセージ
対パピー
素質がある犬だったら、鍛えりゃ火ぐらい吐けるか?
その他
俺ぁ急いでんだ。邪魔すると消し炭にしちまうぜ!
弱ぇ奴は引っ込んでろ!火傷で済めばおなぐさみってなぁ!
勝利メッセージ
完勝
燃え尽きちまったか。骨は誰かにひろってもらいな。
普通
立ちやがれ!そのまま焼け死ぬか?
辛勝
糞ッ! 燃えきらねぇ!今度こそ焼き尽くしてやる!
開幕デモ
| 火月 | ははははっ。まだまだだな、葉月。 |
葉月 | もう!火月兄さんったら。少しは手加減してよ。 |
火月 | ははははっ。だけど、あんまり手加減しちまったら修行になんねえだろ? |
葉月 | それは……そうだけど……もうっ。 |
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| 火月 | なんだよ、兄貴。 |
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| 蒼月 | 月心斎様がお呼びですよ |
| 火月 | 葉月、修行はここまでだ。先に戻ってろ。 |
| 月心斎 | 我らが一族に伝わる封魔の秘術、遂に試される時が来たようじゃ。浅間山、十和田より出でし魔は日輪の地へ向かっておるとの報があった。お前たちは、この者を連れて急ぎ、日輪へ向かえ。 |
| | |
| 火月 | なんだって!? 爺!こんな危険な任に葉月は連れて行けねぇ! |
月心斎 | 葉月の未熟な忍の技はさておきその秘めたる力……此度の任においては欠かせぬ。 |
蒼月 | 承知いたしました。月心斎殿。 |
| 火月 | 兄貴!?……ちっ。仕方ねぇ。葉月、お前は必ず俺が守ってやるからな! |
葉月 | うん、お願いね。火月兄さん。 |
月心斎 | では、ゆけい。 |
| 月心斎 | 火月……蒼月……。己が背負いし宿命に……呑まれるでないぞ……。 |
一戦目終了後
一体、日輪で何がおこってやがるんだ!
ニ戦目終了後
へっ、今回は兄貴より先にたどり着いてやるぜ。
三戦目終了後
とっとと終わらせて、葉月の作ったメシ食いてぇな。
四戦目終了後
寄り道してる場合じゃねぇや。兄貴に追いつかねぇとな!
三九六戦デモ
夢路 | 少しは楽しめると思いましたが……失望させてくれますね。おや……なにやら、珍妙な御仁がいらっしゃいましたね……。迷い込んだというのならお引き取り願いましょう 深追いはいたしません。己の意思にて、あえて日輪の地を目指すというのであれば我旺様に仕えるに値するか、試させていただきましょう。 |
火月 | へっ!そこをどきな!どかなきゃ消し炭にしちまうぜ! |
三九六 | ちょっと待てぇ!次は俺様の番だぜ!が〜はっはっはっは!鬼と恐れられた、この俺様に勝てるかなぁ? んん〜? |
夢路 | いいでしょう。お任せします。次に会うときは我旺様に与する同志であると期待しておりますよ。 |
火月 | はははっ!兄貴より怖い奴がいるかよ!とっとと燃え尽きやがれ!! |
三九六 | なんだと、てめぇ!ぶっ殺してやる! |
五戦目(三九六戦)終了後
次はもっと強くなってやがれ!いつでも受けてたつぜ!
六戦目終了後
くそっ!俺だって急いでるのに兄貴の影も見えやしねぇ。
七戦目終了後
なんだか、嫌な気配がしやがる。
八戦目終了後
この邪気……封魔の術が苦手な俺にも伝わってくるぜ。
夢路戦デモ
夢路 | おや、意外な方が……。素性の知れぬ輩ではありますが……剛の者であることにはちがいありませんね。お尋ねしますが、我旺様に仕える心積もりはありませんか? |
火月 | 断る!どうしてもってんなら俺を倒してみな。だが、火傷程度じゃすまねぇぜ! |
夢路 | 残念です。まぁ……期待はしておりませんでしたが。されど、味方でなければ……敵と言わざるを得ません。返り血で服が濡れるのは好ましくありませんが……黒河内夢路、参る! |
九戦目(夢路戦)終了後
我旺ってのはもっと強いのかよ。熱くなってきやがる。
我旺戦デモ
我旺 | 夢路を倒せしますらおはうぬか。よい覇気をしておるわ! |
火月 | あんたが我旺か!まわりくどい前口上はいらねぇ。さっさとやろうぜ! |
我旺 | 國賊に与する下衆め!ならば聞けい!我が志は、國賊徳川を打ち滅ぼし、真のますらおによる國を築くこと。ならば!うぬの如きますらおは得難き宝であるとは言え我が覇道の仇と成るなれば斬って捨てるのもやむを得まい。ゆくぞ、ますらおよ!死して時代の礎となれぃ! |
我旺戦1ラウンド勝利後
我旺 | ふははははっ!震えが止まらぬわ!うぬの如きますらおと相対する喜び、久しく忘れておったわ!だが、我が覇道、もはや曲がることも許されぬ。されど止まることも許されぬ。ワシの心震わせしますらおよ!礼を言おうぞ。最期に人の心を思いだしたわ。そして……人を捨てる決意も固まったわ!闇キ皇よ!我が魂、存分に食らえぃ! |
火月 | こいつが爺の言ってた魔の正体か。どうやら、言っても聞いてくれそうにねぇや。すべて燃やし尽くしてやるぜ! |
エンディング
| 火月 | 葉月!どこだ葉月!!はぐれちまった! くそっ! |
| 炎邪 | ぐおおぉおおぉぉぉおぉぉ!! |
| 火月 | くっ! 何だコイツは!?とんでもねぇ邪気だけどよ……そこをどきやがれ! 邪魔だ! |
| 炎邪 | うはぁ!!は……葉月ぃぃぃ……。 |
| 葉月 | 兄さん……兄さん……やだよぉ……死なないで兄さん……。 |
| 火月 | う……うぅん。 |
| 葉月 | あっ!目が覚めた?兄さん! |
火月 | くそっ!いったい……俺はどうしちまったんだ……。 |
| 葉月 | あぁ……よかった……ほんとに死んでるのかと思っちゃった……。 |
| 葉月 | もう……心配ばっかりかけて……!兄さんのばかばかばかばかぁ! |
火月 | おいおい、やめろよ……悪かったってば。でも……あの時、たしか化け物に…… |
| 火月 | っ!? くそっ!! あいつ!ぶっ倒してや……る……っ!……くぅ……痛ぇ……。 |
葉月 | 無茶はやめて、兄さん。ひどい怪我なのよ。 |
| 火月 | 悪かったな……。葉月……お前のことちゃんと守ってやれなくって。 |
| 葉月 | ううん、そんなことないよ。無事に任を終えられたもん。ありがとう、火月兄さん。ね、早く里に帰りましょ。兄さんの大好きな牡丹鍋つくってあげるね。 |
火月 | よし! 帰るぞ、葉月!葉月の牡丹鍋はうめぇからな!腹減ったなぁ! 急ぐぞ! |
葉月 | うふふふ。もう……。たくさん作るから全部食べてね、火月兄さんっ。 |
必殺技紹介
炎滅
←↓
AorBorC(要武器)
28フレーム。
その場で自爆する技です。しかし、実は爆発してるのは「うつしみ」…ニセモノで、本体は別の場所に既に移動してます。
出がかりは無防備ですが長い無敵時間がありカウンター技としては十分に「高性能」といえる技です。
「うらぁ」
災炎
↓
←C(要武器)
炎を生み出し、頭上に待機させる技です。炎は最大で3個まで装備する事が出来…今回は炎の数が増えるんでなくて炎の玉が巨大化する。
待機させた炎は焦熱魂、大爆殺時に付加する事で、この2つの技のダメージをあげる事が出来ます。…吹き飛び中に発射して反撃に使うというのもアリ。
いかにしてこれをつけるかが火月の重要なトコ。
炎滅と出がかりのモーションが同じなのでひっかけにもなったりします。
「ぶらぁ」 既に3つついてる時「あれ?」
焦熱魂
↓
→AorBorCorAB(要武器)
0:15フレーム 1&2:17フレーム 3:13フレーム。
腕から炎を発射する技です。
炎3つ分まとめて飛ばすと火月が吹き飛ぶので使いにくい感じ。現実としては連続技に1個だけつけたものを使うか、1個もつけないで使うかのどちらかだと思う。
1個だけつけた場合だとボイスも違ってとってもお得♪…いや、そーじゃなくて。
1以外「ぶらぁ」 1「これでも」
大爆殺
→↓
AorBorCorAB(要武器)
11フレーム。
相手を掴みあげて爆発させる技。つまりは琴月 陽。
見た目よりもリーチがあり、判定も強く連続技にも使いやすいという火月の主力技。
ヒットしなければ炎が失われる事は無いので、バクチで出す時もその時の最大の炎の数で入力しておけばOK。…まあ、ガードされたりスカったりはしたくない技ではあるんですが。
ヒット時は起き攻めだとかでなくて災炎を装備が基本だと思う。
「うらぁ」 → 0&1個「くたばれ」 2個「もえちまえ」 3個「ねんしょぉぉ」
炎返し
吹き飛び中AC
吹き飛び中に待機中の炎を発射して反撃する技です。
威力は低く、全ての炎を費やしてしまうのでまず使う場面は無し。相手の無の境地中ならもしかしたら役に立つ場面もあるのかもしれないですが。
暴爆、火炎撃
↓
→CD(要武器)
27フレーム。
炎をまとって突進する技です。
相手に当たると大きく吹き飛んで倒れる。突進力があるのでガード時に大きく跳ね返る技に対する反撃には便利。
その程度かなー。
「うあぁぁぁぁ」