名前 | LYNN BAKER(リン ベーカー) |
年齢 | 18歳 |
誕生日 | 8月23日 |
国籍 | アメリカ |
身長 | 167cm |
体重 | 50kg |
サイズ | B83・W58・H84 |
血液型 | O |
格闘タイプ | 龍髄拳+太極拳 |
好きなこと | 映画鑑賞、ビデオゲーム |
好きな食物 | ライチ、アイスクリーム |
好きなスポーツ | バレーボール |
大切なもの | 中国服、靴下 |
嫌いな物 | 爬虫類 |
リンはアメリカ人の父と中国人の母の間に生まれた一人っ子の娘で、子供の頃中国に住んでいたが、戦争のためアメリカへ移住した。そして、彼女のおじいさんがずっと以前から住んでいるサンシャインシティーと言う所に定住した。そこで、彼女はおじいさんからドラゴンの術を習った。母から剣術の楽しみ方を教えてもらったが、よく辛いトレーニングから逃げ出しては、町にあるショッピングセンターへ行くのが好きである。
リンは14才のとき、ジミーとビリーと言う二人の兄弟に会った。特に弟のビリーに気を引かれている。三人共年を取った師匠の指導のもとにいるが、突然道場を出て行ったもう一人の弟子を事も忘れないでいる。師匠は、彼女をホワイトドラゴン魂のもとで訓練し、そのうち古い巻き物の次の守護者になる事を望んでいる。リンは太極拳のおかげで、SHO SETZU KEN RYUのよりすばやく、円滑な型を発展される。しかし、彼女はこれらの事に無頓着で彼女と同年代の普通の女の子のようにまうのである。
彼女は最新ファッションの服を着るのが好きで(多色のみにスカートが好きでズボンは嫌い)彼女の父が日本へ旅行に行ったとき、ブカブカのソックスを買っ来ててくれて、とても気に入っている。トレーニングには師匠が普通許可してくれない体にぴったり合った服の方が好きである。そして、いくらかのお金をかせぐため、道場の裏庭で数人の学生に剣術を教えている。
学校が終えてから家により、それから道場へ向った。そこで、彼女のおじいさんが亡くなったことを知ると共に、すごいパワーを感じるが、それが邪悪なドラゴンの魂だと知る。そして子供たちがほんの数分前 一人の変な男性がそこにいたことを告げる。ちょうどその時、ビリーからの電話を受け、現在の状況を説明すると、彼は、彼女に落ち着くように告げる。ビリーはサンシャイン シティーに行き、師匠の葬儀を決め、そして、その不思議な男をさがしに出かけ、師匠とその男の間に何か関係があるかどうかを見つけようとする。
古風なイメージながら、実際には龍虎2(KOFやCVSではなく龍虎2です)のユリ=サカザキみたいな感じの女の子。
設定では白龍の力を持っているはずですが、他のドラゴン継承者みたいに「ホワイト・レイジ」とかいう技を持っていないのは不遇。まあ、ヨハンも「ブラック・レイジ」なんて技持ってませんけど。っていうか何か戦隊モノみたい。レッドだのブルーだのグリーンだの…。
ビリーの事が好きみたいです。
何ていうか、見た目が微妙に右喜。
きゃーっ!尊敬するビリーに勝ったわ!私もやるじゃない。
まあ、こんな感じってところでしょうか あなたもよくがんばったわ。
キホンがなってないわね。だめよ。
日ごろのきたえかたがちがうのよ。まだまだ、あまいわよあなた。
私、負けるわけにはいかないのよ。
あら、かるくお相手してあげただけなのに。あなたが弱すぎるのね。
へぇー、あなたにもドラゴンパワーがあるのね。でもまだまだね。
チャイニーズスタイルには歴史があるの。だから強いわけ。
かわった子ね。でも勝ちは勝ちよ。
ざんねんだけど、お祈りのしかたがちがうわ。
クンフー映画の見すぎよ!ホンモノの私に勝てるわけがないでしょう
その身体じゃムリよ。今度道場にきなさい。しごいてあげるわ。
セクシーさでは負けるけど、技では私が上よ!
こ、これって私が強くなったのよね。よし!がんばるぞ!
力だけじゃ勝てないわ!最後は技が重要なの、お分かり?
リン:ど・・・どうなったの?ブラックドラゴンは? ビリー:もういないよ。心配しなくていい俺が守ってやる。 リン:でも・・・ ビリー:シー、何も心配するな。 | |
二日後 リン:ほんとうなの? | |
リン:おねがい、ビリー。行かないで。あなたの助けが必要なの。 ビリー:リン・・・・。もうすべてはおわったんだ。 リン:うそ、うそよ。だれがおじいちゃんの道場をつぐの?だれがドラゴンの封印を守るの? ビリー:師匠はきっとお前が守ってくれる事をのぞんでいるさ。 リン:そう思う?あ・・・ありがとう。 ビリー:・・・お前はかわらないな。 リン:さようなら、ビリー! | |
ビリー:ごめんよ、リン。俺は兄さんと決着をつけなければならないんだ。それに、ブラックドラゴンの存在は何かのはじまりをつげる前ぶれのような気がする。 | |
子供1:ウアー! あの車見た? 子供2:ダブル・カーブレーターの1977年のTRAN AMだ。 子供3:せんせいの好きな人? リン:え、ええ・・・。さあ、みんなケイコをはじめましょう。 |
→A
「」
空中←B
「」
→↘↓↙←AorC
炎の掌底破。強だとダブルで!読み方は本当に「えんれんけん」でいいのかどうか不明。ボイスはどう聞いても「えんれつけん」としか聞こえませんし。
「えんれつけん」
↓↘→AorC
双掌打から炎の矢を飛ばす技。どうにも技名が怪しい感じ。リンは白龍なんで黄龍でなくて吠龍か吼龍なのではないでしょうか?
「こうりゅうしょうざんは」
→↓↘AorC+↓↘→BorD+BorD
双掌打からの炎の無い吼龍脚につなぐコンビネーション技。見た目と違って射程は…長いなんて事はなく、割と見た目通りのリーチの技。炎エフェクトは単なる演出みたい。
「りゅうえんほう たぁー やー」
↓溜め↑BorD
蹴り脚に炎がともっているバーチカルアロー。ビリーが使う同名の技とはかなり雰囲気が違います。っていうかバーチカルアローにしか見えないし。
「こうりゅうきゃく」
↓↙←↙↓↘→BorD
吼龍脚で舞い上がって、そのまま蹴り降りる技です。ヒットすると相手の上に乗っかって滑る!ってそれより吼龍拳って何ですか?龍髄拳+太極拳の使い手ってプロフィールに…。
「こうりゅうけんおうぎひりゅう」
↓↘→BC(×2)
ビリーがブルー・レイジで相手を弾き飛ばし、飛んできた相手をリンが吼龍脚っていうか飛龍で蹴り上げ、落ちてきた相手を龍炎砲で弾き飛ばすです。そしてそれを気柱の出ないバック・スラッシュっつうか…サマーソルトキックでビリーが蹴り上げ、リンが前方ジャンプし、急降下蹴り、ビリーが吼龍脚。デュプレックスの中で一番派手かも。