個人データ
名前 | 孫悟空 |
神名 | 斉天大聖 |
年齢 | 824歳 |
性別 | 男 |
身長 | 176 |
体重 | 76 |
趣味 | 悪い奴を懲らしめる事 |
家族・友人 | スサノオ(ライバルだと思っている) |
好きな物 | バナナ |
嫌いな物 | 犬(特に弁天の所のでっけぇ犬=風牙) |
神として | そろそろ化け物から天界を守る仕事にも飽きてきた。旅に出たいと思っている。 |
公式ストーリー
「つまんねぇなぁ」
眼下に広がる天界の風景を眺めながら、男はため息を漏らした。男が居るのは天界でも一、二位を争うほどの高さを持つ霊峰「火華山」、その頂上に鎮座し酒を片手に眼下の風景を眺めていた。
「まったく、ここんとこ妖怪も魔族もとんと出てこねぇな。静かすぎてちっとも面白くねぇ」
この男の名は孫悟空。アークアリオン神に神将の位を授けられた、12神の一人である。彼は、この火華山の上で天界に害をなす者を見張り、退散させることをアークアリオン神に義務づけられていた。それ以来100年ほど火華山に鎮座していたが、最近は暇を持て余していた。数年前なら天界に入り込もうという邪悪な妖怪などがいもうしたが、ここ20年ほどは静かなもので、自慢の如意棒を振るう相手がいなかったからだ。
「あーあ、何か凄いこと起こらねーかな」
再びため息をもらした。その時、不意に雷鳴が轟いたかと思うと、雲を貫いて一筋の光が遥か西の地に突き刺さり消えていった。孫悟空はあまりの一瞬の出来事に呆然と眺めていたが如意棒を手に立ち上がり、光の消えて行った空を見上げた。
「何かが…起ころうとしているのか」
それから数日後、アークアリオン神からの使いが孫悟空の下にやってくる。天界をかけた戦いの幕が上がろうとしていた。
「面白い、何が起こるのか最期まで見届けてやるぜ!!」
そして斉天大聖・孫悟空は火華山を後にした。
勝利メッセージ
同キャラ戦
もう少し、ましな戦いが出来ると思ったんだがよ。
その他
どこかに、俺とまともに戦える奴はいないのか?
いけねえ、手加減するのを忘れちまった!
がーっはっはっは!!やっぱ俺様は最強だぜ!
アークオリオン戦デモ
| よくぞ勝ち進んだ。孫悟空よ。天界の神々の中を勝ち抜いたおまえに、天界の統治権を与えよう。しかし、真の強者は自分自身にうち勝たなければならない。最後の試練だ。存分に戦うがよい!
|
アークオリオン戦後デモ
| よくやった。おまえになら天界をまかせる事が出来そうだ。 |
| ・・・おろかなる天界の王よ、一瞬の隙が命取りとなったな。これで天界は私の物だ! おもしれえ、おい、貴様のたくらみ、この俺様がぶっつぶしてやる! |
エンディング
| また、俺様の強さを証明しちまったぜ。 |
| あら、悟空。あなたが魔王を倒したの? ああ、俺様の手にかかりゃ、魔王なんぞものの数じゃないぜ! 悟空・・・わたし・・・ お・・・おう、なんだよ。 |
| 宝物はわたしにちょうだーい。 |
| おーい・・・まあいいか。 |
| 今日こそは、俺が勝つ! |
| おもしろい、やってみろ! |
技紹介
炎殺棍
↓
←→AorC
頭上で棍をぐるぐると回して、その後に下段突きを行う技。まるでコンビネーションがなってない。
頭上で回してる時にも攻撃判定はありますが、対空的に使ったところで最後の突きが当たるわけでなし、リーチを活かして攻撃しようにも最初に頭上で回す時間が長すぎ…起き上がりに重ねてます?
「おおりゃぁ」
槍身ニ起脚
→↓
BorD
棒高跳びっぽく跳び上がる技です。でも、棒を放さないので普通考えるにジャンプ出来るわけないです。でも、ビリーとかもやってるから気にしちゃいけないんです。しかも、このサル、一応は神様だし。
まあ、見たまま対空技ですね…それ以外の使い道は無いような気がします。
攻撃判定が小さい上に、斜め上に跳び上がるので対空にも実は使いにくく、結構困った技。
「へいはっ」
三連棍
↓
→AorC
棍で叩いて、1回転してまた叩いて、また回って叩くという三連攻撃です。
弱技から安定してつながりますが、攻撃タイミングが一定でしかも遅いのでガードされるとGCされてかなり痛い事になります。
GCされなくても硬直長いので最後までガードされてそのまま反撃されます。つまりガードされちゃ絶対にダメです。
「おりゃおりゃおおりゃぁ」
連旋棍
風・←
↓←
↓AB
棍を頭上に掲げて跳び上がる技です。棍に相手をひっかけた場合は相手ごと舞い上がり、上昇の限界点で棍を大きく振りかぶり、振り下ろし地面に叩きつけます。
天変地異技の名に相応しくない地味な技ですが、対空として高性能で連続技にも組み込みやすく優秀な技と言えます。
「れんせんこん」
猿陣の計
火・↓
→↓
→ABorBC
赤い炎の猿と蒼い炎の猿を交互に連続的に飛ばす技です。
赤猿は地を走り、下段判定、蒼猿は飛び跳ね中段判定。至近距離で出すと…こんなもんガード出来ません。
ABとBCとで蒼猿と赤猿のどちらを先に飛ばすか選択(ABで赤、BCで蒼が先です)出来るので、起き上がりに重ねて二択。まあ、よほど慣れた人でないと二択にするまでもなくガードしきれるものじゃないですが、見えないし…至近距離で出されるとどっちが飛んできてるか。
「いっちまえぇ」
猿法術
→←→←→ABC
自らの分身を飛ばして乱舞する技です。
ガードさえさせる事出来れば特に問題は無いですが、「技の出てる時間が長い」のでかわされると相当に危険です。
この技使うぐらいなら猿陣の計を使うか、ゲージ溜めした方がいいと思うです。
「はぁっはっはっ おおりゃぁ」