城門 光
個人データ
名前 | 城門 光(じょうもん ひかる) |
年齢 | 13歳 |
性別 | 女 |
血液型 | AB型 |
攻撃特性 | 仕込み型ステッキ |
設定
男系一族に生まれた唯一の女の子。
他の兄弟と性別が違うことにコンプレックスを持っているため、自分のことを僕という。
仕込み型ステッキの「トライノード」で、すばやい斬撃を繰り出す。
悠的コメント
闘婚の時点ではどう見ても「当初は貧弱な体にコンプレックスを持つ男の子」として製作されたキャラを無理矢理設定だけ「女の子」にしたとしか思えないキャラでしたが…今回は「女の子」という設定が既にある状態で会話が作られているので、少しだけ「言葉がキレイ」になってたり「小娘」と呼ばれたり…一応は女の子として扱われてますね。見た目は相変わらずの凛々しさで何か「ノート」に名前書いちゃいそうな容貌のままですが。
クララなんか闘婚では光を「格好良い男の子」として見てたのになぁ。設定の話をしても仕方無いという事で「いつ皆さんは光が女の子だと気付いたのか?」ですね。本人が言ったとも思えませんし、光の性別なんかに誰も興味無いでしょうし。謎だなー。
さって、ゲーム中の性能としては…必殺技キャンセルとの相性が良くて、強クロノグラフを思いっきり使っていけます。黒くて全般的に見にくかったのは「黒くないエフェクト」が付加された事で見やすくなり…一応は弱体化要素でしょうか?まあ、見にくいって言っても見えないわけでもなく、弱体化と呼ぶ事自体バカらしいですけど。
ちなみに、強クロノグラフはガードされていたら2段目をキャンセルして弱アドレスインパルスか強アドレスインパルス。相手が割り込みとかしてこないようならバシュレッドなんてのも。それか3段目をキャンセルしてバッテクブランバス…一瞬で着地しますが結構不利です。一発芸の類で、相手が何が起きたかわかってないウチにっていう。
強クロノがヒットした場合は…相手が才蔵(&画面端の陳念&ポチ)の場合…。
「強クロノグラフ(2段目)>弱アドレスインパルス>D・D>強クロノグラフ」
つう連続技が可能になります。まあ、必殺技キャンセルは絶対でしょう、この子の場合。後はゲージ不足と攻撃力不足を補えばいいんじゃないですかね?
どうでもいいんですが、今回必殺技の「収録」をしてたら、空中ストレスシュートヒット後に相手と逆方向に封神斬出しやがりました。着地時に前の足が相手の後ろに行ってしまったからのようで…生で出すような技でないんでこんな現象が起きるなんて全然知りませんでしたよ、私は。一応、証拠画像にリンクを。
※闘婚と台詞が違う箇所は「赤字」にしています。
対豪血寺 お梅
お梅 | 2度目かの〜。強くなったのか試してやろう。 |
光 | 望むところだ! |
−勝利−
光 | 僕の勝ちだよ。アハハハ。 |
お梅 | 油断したわい・・・。 |
−敗北−
お梅 | 弱い・・・、弱すぎるぞ小娘。 |
光 | だ、ダメだ・・・。強すぎる・・・。 |
対豪血寺 お種
光 | こんな年寄りが相手なんだ。 |
お種 | 手加減は一切なしじゃ。 |
−勝利−
お種 | ふ、不覚をとった・・・。 |
光 | 運じゃないさ、実力だよ。 |
−敗北−
お種 | まだまだじゃな〜。 |
光 | 年寄り相手に慣れてなかっただけだ。 |
対アニー ハミルトン
アニー | 宣言しますわ!勝つのは私ですわ! |
光 | やってみなきゃ解んないだろう! |
−勝利−
光 | なんだ弱いんだね。アハハハ。 |
アニー | なんてこと・・・ウソですわ・・・。負けるなんて・・。 |
−敗北−
アニー | レディーは約束を守りますの。おほほ。 |
光 | 強い・・・負けました・・・。 |
対キース ウェイン
キース | 真剣勝負って事で、行くぜ! |
光 | 僕の強さを見せてやるよ。 |
−勝利−
光 | 僕の勝ちだよ。アハハハ。 |
キース | や、やるな・・・。実力を見誤ったぜ。 |
−敗北−
キース | 実力だ!わはははは! |
光 | ゆ、油断しただけだ・・・。 |
対大山 礼児
礼児 | 強い男は筋力が命!俺が鍛えてやる! |
光 | 僕には筋肉なんて必要ない!このステッキで打ちのめしてやる! |
−勝利−
光 | 全然強くないじゃないか!アハハハ。 |
礼児 | まさか・・・。負けるとは・・・。 |
−敗北−
礼児 | オッス!胸はいつでも貸してやるぜ! |
光 | いらないよ・・・。 |
対破鳥 才蔵
才蔵 | 私の技を幾つかわせるか試してやろう。 |
光 | 望むところだ! |
−勝利−
才蔵 | やるな・・実力を見誤ったようだ。 |
光 | 手加減が必要なのはこっちだったね。 |
−敗北−
才蔵 | 期待したほどではなかったな。 |
光 | 油断した・・・。 |
対ホワイト・バッファロー
ホワイト | 弱そう・・・。勝てる・・・。 |
光 | 僕のステッキ捌きは怖いよ〜。 |
−勝利−
ホワイト | まさか・・・負けるとは・・・。 |
光 | 残念だね。もう少し楽しみたかったのに。 |
−敗北−
ホワイト | お前、見た通り弱かった。 |
光 | ゆ、油断しただけだ・・・。 |
対陳念
陳念 | 小僧!この場に来た事を後悔するぞ! |
光 | 僕を小僧呼ばわりするな!後悔するぞ! |
−勝利−
陳念 | まさか、負けるとは・・・。 |
光 | 後悔したのはそっちだったね。 |
−敗北−
陳念 | 後悔、先に立たず!力量の差だな。 |
光 | だ、ダメだ・・・。強すぎる・・・。 |
対アンジェラ ベルテ
アンジェラ | 弱っちいのが相手なのかい。楽勝だね! |
光 | 僕の技を味わってみるかい?! |
−勝利−
光 | なんだ弱いんだね。アハハハ。 |
アンジェラ | なかなかやるじゃないか。負けたよ・・・。 |
−敗北−
アンジェラ | なんだい弱っちいねー!あははは。 |
光 | ゆ、油断しただけだ・・・。 |
対花小路 クララ
クララ | クララに勝てるのかな〜ひかるちゃん。キャハハ。 |
光 | おしゃべりな女子は嫌いだ! |
−勝利−
クララ | 負けちゃいました・・ガックリです・・・。 |
光 | 僕の強さが解っただろう。 |
−敗北−
クララ | ぜんぜん弱いよ。期待はずれだよ。 |
光 | こんな奴に負けるなんて・・・。悔しい・・・。 |
対弧空院 干滋
干滋 | 少しは強くなったか試してやろう。ひょひょ。 |
光 | 強くなったよ。見せてあげるよ。 |
−勝利−
干滋 | 若さに負けたんじゃ・・・悔しいぞ! |
光 | 実力だよ。実力! |
−敗北−
干滋 | 期待したほどではなかったの〜。 |
光 | ゆ、油断しただけだ・・・。 |
対弧空院 金田朗
光 | 泣かせてやる。 |
金田朗 | 生意気な奴でちゅね!こらしめるでちゅ! |
−勝利−
光 | 僕の勝ちだよ。アハハハ。 |
金田朗 | 僕の方がこらしめられたでちゅ・・・。 |
−敗北−
金田朗 | 僕の方が強かったでちゅ。 |
光 | グッ!油断しただけだ・・・。 |
対オロフ リンデロード
光 | 僕の技を味わってみるかい?! |
オロフ | それは楽しみですね。期待していますよ。 |
−勝利−
光 | 残念だね。もう少し楽しみたかったのに。 |
オロフ | あなたは強くなりますよ・・。 |
−敗北−
光 | 強い・・・負けました・・・。 |
オロフ | ハハハ、手慣らしにはなりましたよ。 |
対城門 光
光 | 我流戦法を試す絶好のチャンスだ。 |
光 | 我流戦法を試す絶好のチャンスだ。 |
−勝利−
光 | だ、ダメだ・・・。強すぎる・・・。 |
光 | 無敵を証明できたよ。 |
−敗北−
光 | だ、ダメだ・・・。強すぎる・・・。 |
光 | 無敵を証明できたよ。 |
対九戸 真太郎
光 | この試合僕がもらうよ! |
真太郎 | 俺の技を先に味わってもらうぜ! |
−勝利−
真太郎 | や、やるな。 |
光 | こんなに弱い奴だったんだ。アハハハ。 |
−敗北−
真太郎 | 俺の技って最高だろ!ギャハハ。 |
光 | 僕の技が通用しないなんて・・・。 |
対九戸 文太郎
文太郎 | 甘く見られたもんだぜ。俺の実力を見せてやるぜ! |
光 | 望むところだ! |
−勝利−
光 | なんだ弱いんだね。アハハハ。 |
文太郎 | ・・・最悪だ! |
−敗北−
光 | 結構強いな・・・。 |
文太郎 | なんだこの程度か、弱すぎるぜ! |
対プリンセス・シシー
光 | 僕の強さを見せてやるよ。 |
シシー | 身の程知らずな・・・思い知らせてあげます! |
−勝利−
シシー | な、なかなかやりますわね。 |
光 | 僕の強さが解っただろう。 |
−敗北−
光 | だ、ダメだ・・・強すぎる・・・。 |
シシー | よ〜くお解かりになったでしょう。オホホ。 |
対ボビー オロゴン
光 | 我流戦法を試す絶好のチャンスだ。 |
ボビー | ガルルヒッポウ?なんだそれ。美味しいのか?! |
−勝利−
光 | 僕の勝ちだよ。アハハハ。 |
ボビー | おめぇ強ぇ〜よ〜。 |
−敗北−
ボビー | お前の負け。ガルルヒッポウ食わせろよ! |
光 | こんな奴に負けるなんて・・・悔しい・・・。 |
エンディング
| 僕はね、世界に一つだけしかない僕だけのステッキが欲しいんだ。 |
| |
| これで、さらに強くなれるよ。 |
特殊技
↘A
前転。システムに存在する前転と違ってキャンセルから出せる。
クロノグラフのコマンドに失敗すると暴発する事がある…って程度の技。
→B
飛び膝蹴り。中段。
かなり遅くまでキャンセルを受け付けているのでヒット確認からストレスシュートが容易…かつガードされてもバッテクブランバスである程度はフォローが可能。
画面端の相手に対してD・Dからならつながるけど、連続技に使うような技ではなく、中段技として使う。
「それっ」
座B・C
下弱Kから下強P。中段が豊富なキャラなんで、下段からのコンビネーションは結構有用かと思います。
こっからどうとでもつなげればいいと思います。
近C・C
2段目のリーチは結構あるけど初段がリーチ無さすぎて使いにくいコンビネーション。そもそもが近C認識間合いが無茶苦茶狭い。
ヒット後に間合いが離れるけど、割と何でもつながる。
近D・D
二段蹴り。上記C・Cを使うんだったらこっちの方がいい。とりあえず出しておいてヒットしたら必殺技につなげばOK。
空中の相手にも連続ヒットさせやすいのが利点。空中の相手に当てた場合は強クロノグラフにつなげば安定します。
必殺技
クロノグラフ
→↓↘AorC(ダッシュ必殺技)
ステッキを回転させつつ自分も回転して最後に飛び上がる技。エフェクトが変更されてますます弧月斬に…。
強とダッシュ版は地上でクルクル回ってから飛びあがります…この時に空中の相手を巻き込めないので落としやすい。
強には無敵があるので割り込みに。必殺技キャンセルがあるならガードされてもアドレスインパルスでフォロー出来ますし、バッテクブランバスで一瞬で着地して惑わすなんて事も。
まあ、後は強を下弱Pからの連続技にでも。
「クロノグラフ」
バッテクブランバス
空中↓↙←BorD
急降下蹴り。どうという事もなくごくごく普通の急降下蹴りな技です。オーラみたいなのを纏うようになりましたが、もちろん闘婚と性能に差は無いです。敢えて言うなら「見やすくなった」。光の場合、「光ホームステージ」でキャラが見難いんで。
着地硬直は小さめで、相手の足下に当てるようにすればガードされても間合いが離れるので反撃を受けにくくなります。やけにリーチ長い上に発生の速い弱Pを持つクララなんかにはどこまで打点を下げても弱P連打されるだけで反撃されちゃいますが。
「バッテクブランバス」
アドレスインパルス
→↘↓↙←AorC(ダッシュ必殺技)
前方にジャンプしてステッキを振り下ろす技。中段。
結構早く、隙も小さめでガードされてもわずかに不利な程度で反撃は受けません(ダッシュ版はヒットしても反撃受けますが)。
必殺技キャンセル装備時は強クロノグラフ2段目キャンセルから使う事でクロノグラフがリスクの小さい割り込み技となるです。弱は当たらない相手が多いのが難点ですが。才蔵、陳念、ポチには空中ヒットすれば追撃出来ちゃうので、ヒット時でも2段目キャンセルOK。
「アドレスインパルス」
インキュバス
→↓↘BorD
ステッキを構えて防御姿勢をとって、相手が攻撃してきたら膝蹴りで蹴り上げ浮い、更にアドレスインパルスで追撃する技。
下段と多段技には無力で、膝蹴りのリーチが短いので結構使えません。
使おうと思えば使えるんですが、この技が使える場面では強クロノグラフでほとんどの場合はOKで、強クロノの場合は下段だろーが、多段技だろーが大丈夫。硬直も長く外すと危険なのはクロノと同じ…明らかに使い道が無いし、この技…必殺技キャンセルの恩恵も無いし。
「インキュバス」→「はっ」
バシュレッド
→↘↓↙←BorD
突進して下段にステッキを振るって、その後に振り上げる技。判定は下段>下段。
1発目と2発目が連続ガードになってないですが、2発目をガードさせればわずかに不利な程度で、2発目がヒットすれば空中投げで追撃可能。連続技用。
強は後転した後に放ちます。後転中は無敵なんで突進技に対して反撃出来たりしますが、一発芸の域を出ないよーに思えます。
闘婚では技名不明で一発目も二発目も思いっきり「不知火舞」の通常技のグラフィックに酷似していたので「舞っぽい技」という凄い名称で当サイトでは紹介していました。
「それっ はっ」
ストレスシュート
↓↙←↙↓↘→AorC(空中可)
超クロノグラフ。地上でグルグルグルグル回った後に飛びあがる。つまりは天覇封神斬。空中版はバッテクブランバス始動。
一応出がかりに無敵あるんですけど、短くて頼りに出来るレベルでは無いですし、遠くまで届きません。というわけで自然と連続技用の技となっちゃいます。空中の相手に当ててもカス当たりしちゃいますし。
下弱P連打からつなげられるなら結構な戦力になりますが、それが出来なくても、昇り小ジャンプAだとか、→Bだとか中段技から空中版につなげられるんで「出来なくても」あんまし問題無いです…「ゲージが足りない」という意味で。
「とりゃっ トランゾニックソード はっ」
一発奥義
↓↓↘→D
ステッキで相手の攻撃をガードして反撃する技。ステッキで突いて、振り上げて飛び上がって急降下蹴りして舞い上がる。超インキュバス。
インキュバスよりも初段のリーチが長くなり使い勝手は随分と良くなってますが、2ゲージ消費は割にあいません。ただでさえSS依存度が高くゲージ不足気味の子なのに。
利点はストレスシュートでさえダメージが全然伸びない「攻撃力不足」の技ばかりの中、この技はかなりの威力を誇ることで、凄まじいまでの減りを見せます。…受け身可能なので、KOさせられないとあっさりと回復されてしまうでしょうが。
「だんちょね えいっ ざんっ」