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るるー

第3次Zのシャアが格好良いという意見の多さに???となる

 中断メッセージ動画を見てた。シャアを賞賛する声だらけ。…こんな奴らがミスト叩いてるかと思うとうんざりする。ホント、表面上というか「キャラの台詞」しか見てないなと。「俺は正義だ」と言ったら、そのキャラは正義だと信じるみたいな感じのバカだらけ。実際、シャアのひとりよがりの行動でどれだけの犠牲が出たと思ってるんだ。ものすごく無駄な戦争。SRWに金なんて概念無いに等しいが、金と人間の無駄遣いすぎる。「シャアがいなくてもフロンタルとハマーンが」何かしらやらかしたろうが、だからシャアに問題が無いとはならんだろうよ。

 個人的な感想としては第3次Zのシャアは実にシャアっぽかったと思う。つまり「格好良くはない」。他人の意思を完全に無視して、自分のやりたい事を他人を巻き込んで自分の地位さえも利用して行う。逆シャア時代のシャアそのものだな。原作と第3次Zでは状況が違ったので行動が違ってしまっているがね。

 単純に、時獄編だけ「中立の立場」で見れば、フロンタルの方が格好良かっただろ?と。宇宙にはシャア=アズナブルを必要としている人がいる。ところがキャスバルはシャアを演じようとしない、というかシャアを信じてつどったネオ・ジオン兵すらも欺いている。その状況で「お前はシャアではない」として、自分がシャア=アズナブルを演じる。色々怪しい点はあっても、言ってる事もやってる事も時獄編では一貫していて、「そういう立場もあるだろう」となる。

 シャアは誰にも真意を告げず、何となくシャアがやろうとしている事に気づいていたアムロやヒイロ達にも、お前のやろうとしてる事は間違っていると否定される。なのに、曲げない。そして、ハマーンその他ネオ・ジオン兵全てを裏切り、主人公陣営に逃走。これが格好良いか?第2次Zでシャアと同じような事をして主人公達と敵対する道を選んだ事もあったルルーシュですら、シャアを否定していたわけで、作中はっきりと「今回のシャアは正義の立場だけど、やってる事は極めて間違ってるよ」と伝えられてんのになぁ。間違ってるから格好良く無いって事はないけど。最低でも第3次Zのシャアはただの道化だろ。逆シャアの時みたいに自ら道化を演じていたんじゃあないってのが、その違いだな。

 自分のやってきた事を全て認めた上で、それでも「ゼロ」を演じ続けたルルーシュは格好良かったと思うがね。まぁ、パイロットとしてゼロ名義でないと、いろいろと面倒なんで、何としてもゼロを名乗ってくれないと困るというゲーム上の事情があったとしてもな。

 格好良いシャアってのも何か違う気がするしな。シャアとかハマーンは「格好良くは無い」、そうでないとダメだと思います。戦士として格好良い、この口上は格好良いってのはあってもな。ハマーン様の場合、可愛いなら有り得ない事もない気はする。というかZ世界のセイラさんはどこで何してるんだろうな?リィナ助ける為に出番待ち中かな?「いつかな、リィナちゃんピンチいつかな」と。残念、リィナ出ないわ、第3次Z。実際、何だってZZにセイラさんが出てきたのか未だにわからない。とってつけたかのように「リィナ実は助けてました」とセイラさん出てきた理由がわからん。逆シャアにつながるわけでもないし。いや、シャアの存在を口にする事で逆シャアにつながるのか?野心と妄執よ、とか好き放題言うだけ言って退場。ホント何だったんだろうなー。…その頃ジュドー。シャングリラでジャンク漁り。高いNT能力を特に活かす事もなく回収しようとしたザクが突如爆発して死んだ。…天獄編には参戦出来なかった。

 ただ、SRWではいつもの事とはいえ、何の咎めも無しで「今日からお前も友達だ、無罪放免」みたいなのは、到底納得いくものじゃあないな。犠牲者出てるんだってばさ。シャアが仲間になる事は良い。が、無罪ってわけにはいくまいよ、普通。敵になってすら「元味方」って事で異様にシャアに甘かったりと、この辺りどうにかならんのだろうかねぇ。元敵との共闘自体は良いんだ。というか、シビルが出てくる事は確定してるけど、シビルだけじゃなくて、生き残ってるプロトデビルンみんな出てきて協力してくれ。そもそもマクロス7のシナリオなんて描かれてない以上、Z世界ではギギルは死んでませんとかで、ギギルが出てきても一向に構わんというか、出てくれ。もうマクロス7はシナリオ再現する形での参戦は無いだろうから、ギギル生存ルートとか見れそうにない。別にギギル生き残っても、マクロス7のシナリオに大した影響もないのに、IF用意されなかったよなー、何故か。

何となくOEの動画を見る

 スーパーロボット大戦の場合、戦闘アニメーションとストーリーと、どっちが動画化して罪深いんだろう?発売元として困るのはどっちなんだろう?OEの場合、戦闘アニメーションは非常に短くシンプルにまとめていて、ストーリーもシンプルでゲーム性に力入れてるから、どっちを公開されても大した問題は無いというか、発表された時点で興味もたなかったなら、何を見ても評価は変わらないだろうから実質何の問題も無いだろうが。

 OEの「次どうなるんだろう?」感と比べるとZシリーズは「プレイすると結構面白くて、知らない作品があるからこそ、楽しめる」部分も多いのに、最初の最初、1作目の時から発表される度に「何これ?」感あって、クリアした後も「続編とか別にいらないな」と思えるのが、かなり問題。

 第3次Zの天獄なんてもう新規なんてとれるわけもないし、今までプレイしてきた層は多分プレイするだろうに「参戦作品がつまらない」のがかなり問題。

 「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「グレンダイザー」「ゲッターロボG」「キングゲイナー」「ザブングル」「ゴッドシグマ」「バルディオス」「グラヴィオン」「エウレカセヴン」「劇場版エウレカセヴン」「ダンクーガ」と、切られたのがこれだけ。マジンガーとゲッターは何かもう二度と参戦出来そうにないので、無視するとして、ザブングルやらキングゲイナー消してまで、マクロス7残す理由あるんだろうかと。

 もちろん、消されたのは第1次組。第1次組は第2次にも出てる。だから、第2次参戦組は消せない、というなら、ガンダムSEEDDESTINY消せばいいじゃないかと、Zもな。UCがいるから、消せないというのは順序が逆で、ガンダムを第3次で消すという判断があればUC参戦させる必要もなかった。あ、2次から参戦なのに、ダンクーガは消されたのか。ノヴァは残ってるのに。逆な気がするが、ダンクーガも散々参戦してるから、ダンクーガがいない事には文句はない。何でノヴァが残ってるんだ?だな、むしろ。

 公式サイトを見ると「プロトプルトゥエルブ」とか意味わからない事になってたのが、無かった事にされた感じ。ZZ出そうとして「無理だ」と諦めたか、シナリオライターが。まあ、何にしてもプルって何だよ?になるな。フォウの年齢がはっきりしないけど、16歳というのを信じるなら、フォウの方がプルトゥエルヴとやらより若いんだぜ。どうなってんだよ。連邦とジオンの違いといえば、それまでかもしれないが。第1次Zと同じ世界設定でUC出すから、ホント意味わかんねぇな。ウィンキーは一切気にもしてなかった気はするが。カツとハサウェイが何歳だろうが。潔すぎ。

 そして、そういえば魔装機神は完結したんだったと今更思い出す。ホントバカだよな、旧来のファンを完全に捨ててわざわざプレイヤー減らすとか、新規増えるわけねぇだろうが、OG要素入れたからって。それがマイナスにしかならないなんてのはDSでリメイクした時の反応でわかってたろうに、奴らはユーザの声を全く見てすらいないのか?3の半分以下の売り上げというFの大失敗を誰か責任とったのかね?3の出来がアレだとしてもいくら何でも減りすぎではないですかな?3の売り上げにVita分プラスすれば、1/2以下どころじゃないぞ、減りっぷり。OGと魔装機神はファン層が全く異なる事を全く理解していなかったというか、もうちょっと市場調査しようぜ?どっちも好きな人も多いけど、その場合、そもそもシリーズ買ってる。OGだけ買ってる層は「マサキとシュウは嫌いではなくても魔装機神という作品は嫌い」な場合が多いっぽい。何故それがわからん。今までやってきた事全部無しにして無理矢理終わらせるとか話にならんよなぁ、やっぱり。で、ヨーテンナイ様は結局何者だったんですかね?イメージ的に高山みなみさんな感じだけど、そもそも声ついたんだろうか。…検索、田中真弓さんだった。どういうことだ?キャラの方向性は似てるといえば似てるけど、全く違うともいえる。この声である程度、どんなキャラなのか想像がつく、か?

 …ライブレードで本当の完結編を描くしかないな。というかライブレードIIは一体どうなったんだろう。

本日はすっかり存在を忘れていたもう1つの方のMUSICフォルダをランダム再生

 以前使っていたPCのフォルダそのままコピーしてそれっきりになってたやつですな。こっちのフォルダは曲が少ない。

 その前に「刃牙道4巻」感想。バキのくせに3巻は面白かった。が、また失速するんじゃないかという不安。言葉でなく心で理解出来る、とはこういう事か。あの時の烈海王のはしゃぎっぷり。「範馬刃牙復活範馬刃牙復活」。バキがあんまり面白くなくて、範馬刃牙で大失速。もういいよって思ってるところに、何故か新作、刃牙道、そして予想通りのつまらなさ。それがここにきて復活。宮本さんの強さと可愛さと。

 ついでに、今まで雑記で話題にしてなかった気がする作品。最近「今まで話題にしてなかった」が増えてきた。今回は「穴殺人」、何か変態が増える一方。が、主人公がぶれないんで、意外と面白くなってきた。主人公が殺人を肯定する展開になったり、ヒロインが何で殺人をするかとか理由描き始めたら終わりだろうなと思う。

 まず、「Birth」って何?あー、これ…アキハバラ電脳組のオープニングか。なつかしい。大量生産されたエヴァの子供達の1つですな、これも。「エヴァもどき」ではなくて、それに影響受けたというか、「こんな感じでテキトーに作れば売れるだろ」という安易な作り方された作品。エヴァと綾波のクローンはホントいい加減にしろってぐらい大量にあったなー。…未だにコナンに綾波クローン生き残ってるけど。

 「夢 Hurry up」万猫。元祖万猫というか、テレビアニメのとDASHはやっぱり何か違う。第1期OVAの主題歌だったか、これは。検索、第1期の2つ目のオープニングらしい。歌手としての林原めぐみはこの頃が頂点だったかなと。

 檜山さんのナレーションの謎のドラマが始まった、何だ、これ?全く記憶にない。トロンシティ?ゴウカイザーか、これ。とんでもなくシリアスだったボイスドラマ版ゴウカイザー。

 「峠のラジオ」何だ、これも。…大魔法峠かよ!大魔法峠のラジオ番組だ、これ。CDから取り込んだんじゃない、インターネットラジオじゃねぇか。何でこれを保存しておいたのか。ロンリーロンリーろりーろりー。…レモンエンジェルDVDボックスのCMだ。というか、もういい、次。

 また「Birth」きた。さっきのはカラオケバージョン。今度は歌付きか。

 「今すぐギュッと」。柔道漫画かな?あー、椎名へきるだ。特別ファンでも無かったけど「with a will」だけ買ってるんだよなぁ。当時何で買ったのか覚えてない。が、いい曲多いから問題無し。金田一少年Rで「椎名へきるっぽい声としゃべりの人何なんだ?」と思ったら本人だった。…昔のままなのか、長い事声優業やってなかったのに。と思って検索してみたらWikiepdai見ると意外とちまちま声優業やってるな。

 「Je t’aimerai」。セイバーマリオネットJ。おそらく、あかほりさん「原作」の作品で最も一般ウケした作品。セイバーJはやっぱり原作小説の方がいいけど、アニメ版も好きだった。アキハバラともども絵は受け付けなかったがな。JtoXで更にヒドいキャラデザになって、最初のJがいかにまともなデザインだったか思い知った。OVAのまたまたがアニメ版の至高で、テレビアニメ版はオマケ。…この曲はアニメ版じゃなくてボイスドラマ版のだがな。

 「泣いちゃいなよ、いま」。また、へきる。彼氏が浮気してて、それ知ったけど、それでもまだ好きだーっていう歌、だと思う。どうでもいい。恋愛系はホント下らない内容多いな。

 「ボクノユメ」。ジェミニテーマ曲だー。発表された時は「摩天楼にバキューン」でバカにしてたのに、結局シリーズで一番好きな「紐育華撃団」。メインヒロインは第1話から戦うのが常識かと思ってたら、ジェミニさんは終盤になってやっと参戦という驚き。ジェミニは「夢にあふれてて」いいと思います。でも、ラチェット>リカ>サニーサイド>ジェミニと上から4番目ぐらいかな、好きな順で言うと。サニーサイドも最初見た時、「一般人じゃないか」と思ったもんだけど、ホント良いキャラだった。

 「ここにおいで」。とらのあなのテーマ曲みたいなタイトルだけど、真侍魂の時のナコルルソング。歌ってるのは生駒さんじゃなくて千葉麗子だが。ついでに、「自然の宴 春」とも関係ない。この歌は黒歴史レベルかなーってぐらいに多分、存在を無視されてるんじゃないかなと、ナコルルファンに。存在すら知られてない気もする。

 「COMET rendez-vous」万猫。万猫はやはりいい。「ロマンスね」が、いつ聞いても「ロマンスねん」なのが少し残念。ヌクヌクさんは大阪生まれですか。

 「はりきってTrying!」万猫連続。エンディングだ。あの頃ケロロに匹敵する、この頃の林原さんの無敵っぷり。

 「CARNIVAL・BABEL」そしてブルーシード。この頃の高田さんも無敵だった。今やマダオマダオ呼ばれて、それがいいのか悪いのかな状態な立木文彦さんの「キレイな立木」とでもいうべき頃の歌。一体、高田さんと何のつながりがあったのか今でもわからない。検索すれば出てきそうだが。…ダメだ、マダオとは思わないけど、碇司令がノリノリで歌ってるようにしか聞こえねぇや。うん、これは碇司令だよな、この声の出し方は。

 ゴウカイザーのドラマか。幼女エルフィと、まともな王崎さん、親子なのに姓が違う。桑島さんと速水さんの親子、大張さん。やっぱりゴウカイザーはプレグラヴィオンだよなー。

 またゴウカイザーのドラマか。エルフィと勇人クンになった。はい次。

 またゴウカイザーか。緑川さんいたっけ?あー、ヘルスティンガーか。はい次。緑川さんの位置もグラヴィオンに近いんだよなー。

 またゴウカイザーか。この声はかりんですな。しつこすぎるだろ、ゴウカイザー。

 「Touch Yourself」スレイヤーズか?何となくCD買ったけど、スレイヤーズは好きな曲全然無いんだよなー。というかアニメ版への嫌悪感が強くてそもそも印象が悪いのかもしれない。オリジナルキャラの作り方悪くないなだから、TRYみたいに最初から完全オリジナルでやってくれてれば嫌悪感も無かったろうになぁ。

 「ボクノユメ」アレ、また?同じファイルが別の場所に別の名前で置かれてるな。すごい確率でまた来たもんだな。

 「愛ゆえに」人は苦しまねばならぬ!聖帝のテーマか。あ、マリアさん。サクラ大戦っすな。初代サクラ大戦の中では一番どうでもいい歌だ、残念。

 何かのドラマ?ピアノだけじゃわからん。久美?ん?メガファイト。あー、あすか120%。懐かしいなー。結局アーケード進出出来なかった。はい次。

 「ときめきヴァリエーション」志村まみだ。志村さんの声としゃべりで歌えるのが恐ろしい十字架天使さん。志村さんは好きじゃあないけど、この歌自体は結構好きかもしれん。…Wikipedia見たら、金丸さん、現在失踪状態だな。どこで何してるか謎の状態か。

 「お注射chu!」鍋島綾のテーマソング。18禁サクラ大戦のロリ担当という実に微妙な…。

 「二つの太陽」おっと、また連続してらいむ色。直江シュロのテーマソング。この歌はすごい良い。Xで一番の変人なシュロだけど、設定そのものはシリアスなシュロに実に似合う。シュロは好きだった。一人称がボクだからとかじゃなくて、シュロは良いキャラだった。直江シュロで画像検索したら、何故か「椎名まゆり」。意味わからん。…んー?あー、シュロの声が今井麻美さん、今井麻美さんの今や代表キャラとなってるのが助手。助手が出ているゲームのサブヒロインがまゆり。…遠すぎる。

 「ぼくパヤタン」遂にきた。あまりにも毒。極めて毒。かいへーたーい。佐藤利奈さんに何てもの歌わせるんだっていう。ただ、名義は「田中ぷにえ」なんですよね。佐藤利奈名義ならわかるけど、ぷにえの歌ではないだろう?キャラ名義で歌わせるなら佐藤さんではなく斎藤さんの方だろーがと。ところどころ譲治さん。この歌がいかに毒なのか聞かないとわからない。多分、動画あるから探せ。著作権侵害だがな。…毒なのに中毒性高いから始末に負えない。「魔法みたいな恋したい」程度で「仕事だと割り切って歌ってくれたのかも」とか言ってたでんちゅうさんかちゅうこさんか、甘い甘いよ。あんなの三石さんでなくても何の問題もない歌詞だよ。パヤたんはヒドすぎる。まぁ、そもそもぷにえと比べればクララですら極めて良心的な正統派魔法少女になるんだから、仕方ないか。

何となくSRWのBGMずっと聞いてた

 ガンダムはZからSEEDDESTINYまではほぼ全部名曲なのがすごいな、オープニング主題歌。Gレコはエンディングが主題歌って事でいいんですかね?…あまりにもつまらなくてもうほぼ見てないけど、Gレコ。そのウチ、SRWで良アレンジしてくれるだろうか、そこまで待つことにしよう。

 ガンダムWが「割とどれも同じ曲」なのに、どれも良いから実に困る、困るね。やっぱりEWのテーマからすると憂いというか熱さだけじゃない「WHITE REFLECTION」だよな!と聞いてる時は思う。でも、LAST IMPRESSIONを聞くと、あー、これもいいなーとなる。じゃすとこみゅにけーしょんとりずむえもーしょんだと、比べるまでもないんだけど。いや、りずむえもーしょんもいいんだけど、何か曲単体として良いだけでガンダムWの何かの場面と結びつかないなーと。使われた期間短すぎるもんで。たった3話のEWと比べれば使われた回数は話数的には多いかもしれんが。

 しかしやっぱりテレビ版Wの扱いはいつまで経っても悪いままだな。ラシードが独立してパイロットとして存在してたの64だけじゃないか?その64でもラシードが仲間になるわけでもないが。ZZとWがまともに扱われてるの64だけという現状。EWには出演してないに等しいヒルデはやけに出るのにな、EWでの参戦でも。

 Wじゃなければ、トレーズ生存フラグとかあって、死亡イベントは普通にやって、マリーメイアが決起した後に出てきて、「敗者はいいよー、敗者サイコー」とマリーメイア諭すとかやってると思うんですよ。でも、Wは冷遇されてるから、そんなイベントは今後もきっと有り得ない。トレーズ閣下なら仲間になってもおかしくないのにな。EW版エピオンとかで颯爽と登場してみようぜ、閣下。エピオンで勝者になってもいいじゃあないか、人類のために。

 かなり、どうでもいいことではないんだが、…第4次のプルが原作完全無視の美少女だ。おかしい、プルは可愛いけど、美少女っていうデザインではないと思うんだ。誰だ、あの美少女。

アシカショーはさすがに無い

 普段、韓国が何しようとどうでもいいと思って全く話題にもしてなかったんですが、「アシカ礁」はさすがに、本気かよと。竹島水族館でアシカショーとか、そういう事ですかな。センス無さ過ぎるネーミングに「ふなえもん」思い出してしまい、少し笑えた。あのクソメガネいつ引退するんすかね?汗一平クンを押し上げるんだ、汗一平君を。

 と、そんな時に「ニコニコのヘイトコメント酷過ぎる。もうニコニコで放送なんてしてやんない!」と逃走した謎の反人権何たら団体のニュース。ネトウヨどものクソっぷりは呆れるというか、早く竹島に突撃してきて死ねよと。口ばっかりの連中が。竹島取り返してきたら「彼らは日本人ではない」と入国拒否。完璧だな。

 というわけで「クソどもに荒らされるのわかってて放送しろ」と「コメント削除してくれなかったらもう二度と放送しない」とかただの敗北宣言だし、何その言論封鎖、言論弾圧。相手がクソかどうかは関係無い。画面中、ヘイトコメントで埋まった?だから何だ?それすら覚悟しないで「差別はんたーい」とか子供じみた運動してたのか?誰に向けて何を発信していたんだ?「そのヘイトコメントを書いた連中」に対してだろ?「同じ考えをした」人間に「そうだよね」と言ってもらっても何の進展も無いだろ?お前らはただ単に負けただけだ、敗北者め。恥ずかしいだけなんで二度と活動すんな。

 何か、Twitterで「もうやめます。クソばっかりだ」とか敗北宣言出して逃走する芸人と同レベルなのな。子供だらけのニコニコ動画に一体何を期待してたんだろうなー。

 「奴ら、有料放送してる。それを流すニコニコは人種差別を助長している!」。…これはまずい、この団体潰さないと「反嫌韓」側がバカの巣窟にしか見えなくなる。…敗者の分際で勝者の行く手を塞ぐでないわーとか、そんな感じ?負けずに放送し続けてこそだろ。放送し続けるから、クソどもは「わざわざ時間を割いて下らないコメントをする」事になる。なかなかの嫌がらせじゃあないか。…わざわざ放送見に行って、嫌がらせのようにクソなコメントする連中も何というか本当にヒマなんだな。「敵」かどうかはともかく、仮想敵のやっている事を邪魔するのは違うな。だからお前らは幼稚なのだ。

 ついでに目についたニュースと、その感想とか見て「最近、異物混入が多い」との感想は違う「最近バレすぎ」なだけ、というか「報道しすぎ」。「商品名の誤表示」と言い張っていた、偽装表示も次から次へと飛び火したというか発覚した。それと同じで、「黙り通せるかどうか」の違いでしかない。

 ×「最近、情報の流出とか無い」。○「最近、ニュースになるほど危険なレベルの流出が起きてない」。情報流出は頻繁に発生している。それを大々的に公表するかしないか。

 まともな企業倫理を持った企業なんてほとんど無い。「極刑にすべき」はずの、動画流出、尖閣のな。アレに拍手する日本人の頭の悪さと倫理観の無さ。なら、その日本人が経営する企業に倫理観が無くて当然だろ?雇い主に逆らって勝手に情報を流出させる、その危険性がわかってない。それが「国」のレベルで起きたのに、それに危機感を持たない国民ってどうなんだよ。この場合、国が何を隠していたかの問題ではない。以前書いたように、「義務感」だのじゃあなくて、Twitterでバカな報告して炎上してる連中と同じレベルの「遊び半分」でやっただろという「動画公開」。最初から色々と覚悟していたなら、最初から「匿名」なんて使わねぇよ。自分の立場を表明してるっての、義務感みたいなのであればな。拍手してる場合じゃないだろうが。こんな緩い意識の連中が大量にいるんじゃ、どうしようもない。95%が「よくやった」と思ってるとか、どうしようもないな。今でも流出させたクズは死刑が妥当だと本気で思ってる。そしてそんないい加減なセキュリティ状態であった事から、その辺りの関係者全員、公務をするなと。

 企業の倫理と社員の倫理。社員がどんなにまともでも企業がそうでないなら多くの場合、逆らえない。先の動画の場合、企業が隠そうとしていたものを社員が内部告発したのと似ている。じゃあ「やっぱりsengokuさんは英雄じゃないか」となるだろうか?ならない。それは企業でいうなら「顧客情報を流出させた」のと同じで、それはただの犯罪。企業が行っている明らかに「企業」にとって不利となる不正な証拠や、犯罪についての話であれば、それは内部告発だが、そうでないなら犯罪でしかない。それがわからない倫理観の持ち主ばかりだから、「問題はバレなければ問題ではない」な企業だらけになるんじゃあないか。ついでに言うと、このブームの最初、ぺヤング事件、アレを公開して叩かれたってのは「それだけ日本人の考え方は狂ってる」って事。もちろん、ネット公開が「本当に正しいかどうか」はまた違う話。個人的には正しいも間違いも無いし、正しい手順なんてものは無いんで、好きにすればいいと思うが。

 ただ、正直異物混入とか、かなりどうでもいい。毒だとかガラスだとかだとまずいが。安心しろよ、ほとんど誰もが気づかずに虫喰ってるから。紙コップの自販機とか調査結果が酷過ぎて笑うしかない。当たり前といえば当たり前だけど、どこにでも虫いるなー。

ジョークは最高のツールだ

 で、検索。「タイムトラベラーズがつまらないのはPSのせい」という意味不明な意見、割と本気で言ってそうなのが数人。PS3信者からも任天堂信者からも目の仇にされるVita。…出来の悪いハード好きだからってVita攻撃すんな。Vitaは頻繁にエラー起きる愛すべきクソハード。それでも3DSよりは遥かにマシなんだが。実際にVitaと3DSと両方で発売する場合、3DSの方が枷になると思うんですけどね。2画面という厄介な形に対応しないと「何で3DSで出した?」になるし、使ってる人がいるのか謎な立体視にも対応しないといけないし。…そもそも何でVitaと3DSの両方で出す必要があるんだろうな。ユーザが全然違うのに。まぁ、どっちを基準に考えるかだな。DS基準だと「PS系のせいで2画面を上手く使えなかった」って判断になるんだろうし。

 その一方で「閃乱カグラが任天堂ハードで売れない」と喜んでるPS系信者達。待て、それは「任天堂ハードだから出来が悪い」んじゃあなくて「まともな人が多い」からだ。変態ゲームがより売れるのがVitaっていうのは「誇るべき事」なのか?どっちの信者もやはり気持ち悪い。が、任天堂信者は気持ち悪い上にキチガイだから手に負えないな。何でそんなに任天堂が好きなんだろう?好きなゲームが出るから、そのハードを買う、どこが作ったかなんて割とどうでもいい。

 で、タイムトラベラーズの時間の流れだとか色々と考えてたけど、シュタインズゲートの時と違って「考えるだけ本気で無駄だな」と、あまりにもテキトーにシナリオくまれてるので、考察しても面白くないし、まともな解答出ないだろうなと、

 「何故か謎のロボットがヒロインを助けてくれる」「そのウチ、何で助けるかお前にもわかる」>>>「ループから脱出した未来のヒロインが作ったロボットでした」。もうこのクソ設定の時点で「あ、シナリオライターやる気無いわ」と気づけ。正体なんて考えずにある程度までシナリオ書いて、何も思いつかなくてやっちまった感ある。「ループの世界から脱出した未来」から過去に行くと「ループの無い時代の過去」に着く。それともあの世界の時間ってのは一直線なのか?

 …───A───B────C
     └───┘←何回も何回もループ

 と、AとBの間を何回も繰り返して、やっとBからAに戻らずCに行けたとして、Cから過去に戻ると、またループってなるとだ、世界全体に絶対時間が存在していて、その絶対時間の上にループする時間が平坦に並んでるイメージになる。

 …───A───BA───BA───BA───BA───B────C

 と、こんな感じか、一直線に時間が並んでるので、Cから30年前とか60年前程度だとループの世界、Aより過去に行くには、Cから数百年遡らないといけないみたいな事になる。…そんな無茶苦茶な時間設定無いわ、いくら何でも。

 それ以外にも「考えるだけ無駄だよなぁ」な描写ばかりなので、シュタインズゲートの時みたいに「ツッコミ」すら入れずにさらっと流して終わらせた。「主人公5人達は本来死ぬはずだったのにタイムトラベルして未来から来た人間に助けられた事で」云々からして、「本来」って何だよ、と、本来は「そもそも事故すら起きずに死ぬはずもなかった」だろう。正しい歴史が無い世界で「本来」とか、バカバカしいにも程がある。死ぬはずだったのに生き残ったから、タイムトラベル能力身に着いたとか全く意味不明だぜ。設定がテキトーすぎて考察=妄想になる類。まぁ、ヨークシャテリアとか、下らないネタは面白いのが救いだがな。ヨークシャテリアは評価する、ヨークシャテリアは。あの博士、実はバカだろ。

 あー、面倒で放置してたクリア後に出てくるTipsにある程度、設定のヒントがあるのか。…バカらしくて集める気になれん。あれを2周するのは苦痛だろ、さすがに。1周目で全部の選択肢試すだろ、普通。全部の選択肢試して全部のゲームオーバーというかタイムストップ見れば全部集まると思うだろーがよ。また同じ事やる気にはなれない。いや、途中で「このペースで全部埋まるのかな?」とか疑問は持ったんだけどさ。そもそも、Tipsが痛々しいだけで読んで面白くも何ともないから「集める気にならない」んだな。読んで面白いなら、本編苦痛でも集めるわさ。

 が、ジョークは最高のツールだ、あらゆる状況を好転させる力を持っているから、こんなクソゲー一歩手前のゲームでも「クソゲー」と呼ばれずに済むのだよ。さすがジョークだな。後ヨークシャテリア。あー、だからタイムトラベラーズ嫌いじゃないぞ。ジョークは最高のツールだ。あらゆる事態を好転させる力を持っている。

久々にVitaから画像取り込み

 ダントラ2のリリアンだらけ。リリアン名言多いから。圧倒的可愛さ。暗黒ぱーわー。


両手刀限定だけど、両手鎌らしい。地味すぎて気づきにくい誤字。


センスの悪さに泣けてくる。「サングラスは嫌いだ」>「貴方がそういうなら」を何度繰り返したろうか。記憶喪失ですか?…あー、記憶喪失には違いないか。


あの日も彼女はサングラスだった。こうなるのが嫌で最後まで作らなかったけど、作るの無くなったて作ったらこれだ。かなり本人は気に入ってるらしいが「あなた」の意思を完全に無視するのやめてくれませんか。


ダントラ2知らない人にはさっぱりわからない。知ってる人でもわかりにくい地味なバグ。
職業はエンチャントレスなのに服装はマジックユーザー。なので下のウィンドウと服装が一致してない。
割と意図的に同じような事は簡単に起こせる。


モモコ1200%のエンディング。遥か昔エンディングの画像公開してゲームメーカーに訴えられたサイトあったけど、まあ問題ないだろう。
多分この方向で「小学生限定」にした方が需要あったはず。「成長しなくていい」んすよ、モモコ。


モモコ1200%のメイドエンド。延々とラスボスを「刺しますね」と真顔で淡々と作業をするように包丁を刺しつづけるエンディング。怖いわ。「痛いと思うんですけどね」と言いつつ刺しつづける。いともたやすく行われるえげつない行為。でも、この後、ラスボスとラブラブになったよ。…おかしいだろ、それは。


モモコ第2段階。小学生の時に敵を倒しまくると多分これになる。金とか宝石集めまくって敵を全然倒さないとお嬢様。何の条件も満たさないと普通の高校生…だと思う。お嬢様は異常なまでに攻撃力が低い分、ボンバーというかウェポン攻撃が凶悪。車で全員轢き殺す。…お嬢様なのか、それは?番長はウェポンが弱すぎ。


モモコ初期状態。正直あまり可愛くないロリである。2面でブーツ取らないと移動が遅すぎてストレス溜まる。まあ、何があってもストレス溜まるヒドい操作性のゲームなんだが。


朧村正DLシナリオ4本オールクリアエンディング。さすがにこれは公開してはダメだろうと、その一部。
DLシナリオ最後の4つ目のラスボスの声優さんは伊藤美紀さん。そして、そのラスボスを倒した後に見るのが、これ。…なかきよさん。よし、やっぱり茶色にしましょう。


墨鬼の一見ヒロインかのような姫様。宣伝みたいなのでも姫様大きく出てるけど、エンディングで死ぬとか割とそれぐらいしか出番が無い。ヒロインではなかったらしい。


クソ主人公のクセによくわかってるじゃないか。開けジッパー。が、


黄金の鉄の塊に対する感想。ダントラ2のスタッフはこれが面白いと思ってるらしい。もはやパロディでも何でもない。そのままじゃないか。というか、ダークパワーの説明が「頭がおかしくなって死ぬ」とか、同人ソフトじゃないんだから、そのセンスの無いネタ盗用やめろ。


ほぼ裸のビショップのメルヴィさん。よりによって聖職の時にほぼ全裸。が、彼女的にはツララさんの方が露出度高くて恥ずかしいらしい。頭おかしい。


全裸にマント羽織っただけのウィッチのフィオラさん。正真正銘聖職者のフィオラさんがこれなんだから、聖職者=ほぼ全裸でないといけない世界なのかもしれない。聖職者でもないのに露出度高いのはNGという事か。


全くだ!2つのダンス同時に踊れるしな、こいつら。見た目さぞや奇怪な事だろう。かつて、炎をはきながらも「ヨガファイア」とキレイに発音できるインド人が「どうやってしゃべってるんだ」などと言われたもんだが、2曲同時に歌うこいつらに比べれば常人レベルだ。


リリアンさん命の危機でも実に楽しそうだな。この圧倒的暗黒パワー。世界を暗黒で。この圧倒的可愛さ、圧倒的ヒロイン力。さすがリリアンさんだ。病弱だから麻痺でも死んじゃうらしい。

昨年からちまちま読んでいた空白の殺意をやっと読み終えた

 後、ぬーべーNeoの2巻も。鬼の手Neo!恥ずかしい響きだ。

 空白の殺意は、読み始めて数分で犯人、犯人が行ったトリックというか小細工の内2つはすぐにわかる。ただ、何故、犯人が殺人を行ったのか、小細工の内1つは何故行ったのかがわからない。少し読むと動機はあっさりわかってしまう。が、その動機と殺人がはっきりと結びつかない。

 犯人やトリックは、そこそこミステリ小説読んでる人ならすぐにわかる、全体の五分ぐらい読んだ辺りで。推理力云々の話ではなく。なので、残り9割5分が「解答編」という感じで、色々と考えずに楽しめる。「あー、なるほど」と。驚くような仕掛けは何もない、けど、とても楽しめる作品。ミステリ小説というより、「高野連汚いな」「大人は汚いな」と、そういう楽しみ方をする作品。というか部活動の在り方を考えると、何らからの不祥事があって、「野球部全体」に責任負わせるのはやっぱり間違ってるだろうと。関係の無い人間を潰すなよ。

 作品自体の仕掛けみたいなのと何の関係もなく、殺人現場の緊迫した場面で「ドラえもんは頭上の窓から」「ドラえもんは突然声高に」…ものすごいインパクト。割と殺伐した活字が並んで理う中、突如当たり前のように出てくる「ドラえもん」という名前、読んでみないとわからない衝撃っすよ、これ。目立つんだよ、読む前から、ドラえもんの文字が。カタカナで「ドラ」、ひらがなで「えもん」、何事なんだよ?と。もちろん、作品のトリック仕掛けとは全く一切何の関係もないし、ドラえもんが重要なんて事もない。ただただ唐突にドラえもんの文字が躍っているのだ。日本人ならどうしたって、その文字を見ただけで、あのタヌキ型ロボットが脳裏に浮かぶだろ。何という卑劣な文章。…何のひねりも無い、なのに、「これはやられた」感ある、ドラえもんでした。これが「アンパンパン」とかなら衝撃は無いだろうな。ドラえもんだから衝撃がある。

 以上でした。この作者の作品は安定して高いレベルで計算づくで作られているので安心して「イライラせず」読めますな。何でこのレベルの作者がほとんど何の賞も受賞してないんだろな。日本ダメだわ。Wikipedia見ると第4回双葉推理賞しか受賞してない。

日本人がいかに右に倣えなのかの壮大な実験の一環かもしれない

 かつて、現実ではファンなんて全く見かけないのに、何故か人気作品扱い。日本記録だとか意味のわからない状態のとある漫画について、これは日本国の実験であると書いた事がある。

 誰が読んでも「クソつまらない」作品を、いかにも人気あるかのように錯覚させ、どれだけの日本人がそれに倣い「面白い」と言わないといけないと思ってしまうかという実験であると。放送事故レベルのブサイクが、ふと気づくと「あれ、あっちこっち出てる?」という状態で、ネットで1000年に1人だとか意味不明に持ち上げあっれているのも多分、日本国が行ってる実験。気持ち悪いレベルのブサイクでも、「可愛い可愛い」と言い続ければ認識は変わるのではないかという。…どこでバイト募集してるんだろう。

 実在などしていなかったハンリューブームというのも、壮大な実験の1つ。まあ、つまり、現実世界にはファンがいないのに、テレビの中やネットにはファンがやけに多いというのは、全て実験である。○○ガールだとかももちろん実験である。というか、何たらガールとかやめろ。お前らはガールじゃない。自分で好きなもんぐらいはっきりとしろよ。何でふらふらふらふらと…実験終了して下さい、何たらガールはもう。イライラしすぎる。

 えと、時々「誰だって最初はにわか。にわかを嫌うのは云々」とあるんですが、そもそもの本来の意味の「にわか」はともかくとして、「大した情熱も知識も無い」のに、本当にその対象が好きだった人達に「迷惑」でしかない、「知った風な事を適当にほざく」、だから嫌われる。つまり「新参者」が嫌われてるわけではない事ぐらい気づくべき。「にわか」と言われた時点で失格なのですよ。とっとと去れってこった、何でもいいんだろ、そんな事言われる連中の場合。「にわかなど受け入れてもほぼ害しかない」。何から入ろうと、昔からのファンに負けねぇぜという勢いな新参なら歓迎されるっすよ、ほとんどの世界で。

消えない林先生とふなっしー

 まあ、両者ともに未だ「いつ消えるか?」という状態ではあるけど、多くの人の想定よりかなり長生きしてるのは事実だろう。つまらない一発屋のお笑い芸人と何が違うのかといえば、「しゃべり」なんだろうなと。簡単に言うと頭が悪いのですわ、ほとんどの一発屋は。

 名前なんだったけ?……んー、何とかよしお。んーーー、あー、小島よしお。彼の場合、しゃべりは普通に出来て、ある程度、いきなりとんでもない事言われても返す事は出来ていた。それでも消えた。あれではまだダメだったらしい。まぁ、新ネタだとか全部、一発芸というか「そうじゃない、何故ヒットしたのかわからないフレーズの新しいものを考えてるんじゃ、生き残れない」と。要は一発芸人が「新ネタを」とかやってる時点でもう「死んでる」んですよ、そんなもの求められてないんだから。

 ふなっしーの場合、奇抜とか見た目とかじゃなくて、現在まで本人ですら想定外であろう「未だに生き残ってる」理由は、決して一発芸がウケているわけではないからで、何でただの素人だった人が「ほぼ誰とでも絡める」のかって事。ずっと「なっしーなっしー」だの「梨汁」だの言ってるだけだったら本人の想定通り去年とっくに消えていた。

 林先生も同じですな。彼が出てきた理由は、何故か受けてしまった「今でしょ」からですが、もはや今はそんな事を言う場面も無い。特別面白い事を言う人でもない、それでも本人が望んでいるかどうかはともかく、生き残れるのは、何を言われても返せるから。

 「すべり芸の達人」だとか言われてる岡田なんていうつまらない人の場合、「狙ってすべってる」わけじゃなくて、他に何も出来ないからなんですよね。普通の話を振ってみる>何も返せない。「すべり芸という事で誤魔化す」それだけ。頭が悪いって言い方だと失礼か、「頭の回転が止まってる」人と言えばいいか。そこらの一般人以下、知っている言葉が少ない、とっさに気のきいた事が言えない。…よっぽど運が良く無いとこれでは生き残れない。でも、お笑い芸人と言われる人達の多くはこのタイプ。言葉のプロでなければいけない職業でありながら、一般人以下、だから「チャンスがあっても絶対につかめない」。

 好き嫌いは別として、爆笑問題の太田さんだとかは、常に相手の言葉に対して反応して自分の言葉で返しているので、生き残れるわけだ、ただうるさいだけだけど。正月だか大晦日だかで、知識人だか何だかのクイズに出てたのはどうかと思うがね。実際に多くの知識を持っている必要はあるけど、お笑いが知識人として振るまったらもう終わりだろ、と。まあ、彼の事はこの際どうでもいいけど。

 お笑い芸人としての芸が面白いかどうかは知らないけど、山里亮太さんだとかも、黄金の回転身に着けてるのかっていう頭の回転、言葉の返しのうまさはある。

 頭の回転が早いと思う芸人ランキングなんてのがあったけど、上位3人は「そうか?」としか言いようがないな。いや、回転は早い部類だろうが、ダウンタウンは別として。論外枠の人が2位とか組織票か何かかよ。まぁいいや。

 ボビー。ボビー・オロゴンも多分とんでもない頭の回転の速さと語学力。まぁ、個人的に未だに好きになれない人だけど。

 結局、この能力があってこそ、未だに林先生もふなっしーも未だに消えない。林先生含め、決して、いわゆる「頭が良い人」ではない感じだけれどな。

 事務所の力ってわけでもないし、何でこの人レギュラー番組結構あんの?って謎の人がいるなら、その人がどんなしゃべりをしているか聞いてみればいい。「並より上」ですら貴重なんじゃないかってぐらいに、「まともにしゃべれない」連中だらけだからな、あの世界。使える人間が限られてる。「ごく当たり前の会話やコメントしかしてない」としても「そのごく当たり前ですら貴重」なんじゃないかね?実際のとこ知らないけどさ。

 そーだな、やっぱり好き嫌いは全く別として、オールスター感謝祭での番組進行の仕方を見れば、島田紳助さんは貴重な人材の1人だった事はわかる。今、代わって司会やってる今田耕司さんは、無能とは言わないけど、結局、しゃべりでつなぐ事も出来ないし、誰とでも絡むなんて芸当も出来ないから、「知っている芸人とだけ絡む」ダメっぷりだ。これはかなりダメな部類の司会進行だろう。もう何年目だよ?ってぐらいに結構やってるのに上達しないのな。彼がお笑い芸人とだけ絡んでる時の、俳優陣とかの表情を見てみろと。置物さんよりはマシなんだろうけど、以前書いた通り、それはとても重要なのだよ、司会としては×だけどさ。

ジャンプで衝撃的な死というお題で、クリリンにNoを言う浅はかさ

 こういう連中が53万53万唱えるんだろうなーと。「仲間が死ぬような漫画じゃなかったのに、武道会終わったーって浮かれている状態で、いきなり死んでた」んだぞ、かなりショック受けるわ、あれは。

 ジャンプで3人だと、クリリン、槇村、冨樫じゃないか?冨樫ってのは男塾な。死んだ当時「どうせ生きてるだろ、初期からのキャラだぞ」「いや、今回こそ本当に死んだんじゃないか」とか、盛り上がったキャラ。結果として生きていたかどうかはさほど問題ではない。というか、Lはいつ死ぬかの問題で、死自体は衝撃は無いだろうと。ポップの死も衝撃的だったろうと、すぐ生き返ったけどな。

 サンデーだと、ラブの瀬川くん。死亡シーンなんて無いけど、最終回で1行で「愛と結婚した後、すぐ死んだ」事が語られたっていう。その情報必要だったのか?と。何でそんな事わざわざ書いた?っていう。ジョジョのシュトロハイムが戦死したっていうのは情報として悪くない。「テニス漫画」でそれが必要だったかどうかだ。何故殺した。この作者、パスポートブルーでも「何故殺した」やったけどな。

 クロスゲームの若葉も結構衝撃的だった。「クロスゲーム本気でつまんねぇな」と思いつつも何となくずーーっと読んでてたらいきなりヒロインが死んだ。テレビアニメだと「小学生編いらねぇわ」と判断されたのか、1話で殺されて哀れだった。間違いなく、最初はヒロインの位置だったキャラがアニメ版では1話で殺されるという。まぁ、小学生編ホントつまらなかったからね。でも、あのつまらないのを全部読んでこそ、その後が面白いんじゃあないか。

 万乗先生の元柔道漫画なんだっけ、タイトル。首でナイフ受け止めてオヤジ死亡。面白い話だった。からくりサーカスは誰が死んでも衝撃は無かったんだよなー。ルシールの死は盛り上がりはしたし、あー格好よいおばーちゃん死んじゃったとはなったけど、衝撃は無かったな。何かいきなりカラーページになってそれに驚いた記憶はあるけど、別の漫画の記憶かもしれない。

ランダム再生順

 さっきの雑記から続いて。今はディシディア版のFFIVのバトル2。ボス戦BGMですな。原曲…SFC音源で曲だけ聞くと懐かしく感じるのがFFIV。リメイク版とかプレイしても懐かしくも何ともないんだが。で、ディシディア版のアレンジは個人的には好きなの1つもない。何でCD買ったのか謎だな。この曲自体は未だにミストドラゴンのイメージが本当に強い。霧になったドラゴンをだまってじーーーっと見守るセシルとカイン。ジャンプして着地したらそこは霧だったとか。

 「カラ元気じゃないよ」。実はかなりの名作だったゲーム天国の…エンディングだったっけ?とことん、椎名へきるなんていなかった事にされてる作品。CDドラマにもいないし、続編にもいないし。

 あ、そうだ、思い出した、これ雑記で書こうと思ってたんだ、「モモコ1200%」がVitaで配信されたんでDLしたんすよ。容量小さいし。クソゲーじゃあないけど、ものすごく微妙なゲームだった。敵の配置が何も考えてないし、異常に重くて動き遅いし、操作性ものすごく悪いし。操作性云々抜きに「ダメージ受けた後移動し続けると攻撃出来ない」し、下入れてもしゃがまない事多いし、ジャンプボタンあるのに↑もジャンプに割り振ってて、階段判定も無駄にシビアなんで階段の近くで垂直ジャンプ当たり前だし、移動中にジャンプしても垂直ジャンプになるし、良い点がさっぱり無い。とりあえず「小学生>番長>メイド」ってルートでクリアして、2周目「小学生>お嬢様」ってとこまでプレイして「もうダメだやってられん」と挫折した。これ普通のアクションゲームでリメイクしてくれないかね?

 「RESOLUTION」。ガンダムXじゃなくて、どき魔女。正直、何のテーマなのかすら覚えてない。

 「名もなき果ての街で」。ダイナマイト7からだけど、劇中で使われてないんで、ダイナマイト7と言っていいのかどうか、惑星ゾラのラジオドラマとかがついてるCDのだったはず、ゾミオとゾリエット。「あなたには袋が無いじゃない」で結婚出来なかったやつ。まぁ、いかにもバサラな歌ですよね、これ。

 「IN THE WORLD」。グラIIIのステージ3の前半っすな。名曲は名曲だけど、グラIIIの中では普通というか埋もれている感じはある。ステージ3の前半はインパクトも無いんで、この曲聞くとあの場面思い出す!みたいなのも無いし。後半曲なら堀り堀り堀り堀りって感じで思い出すけど。

 どき魔女のドラマ、ハズレ飛ばし。モンスターメーカーのCDドラマ全曲。いい曲多いんですよね、意外と。PCエンジン版モンスターメーカーもだけど。おぉ、ネフェルーダが登場する時の曲だ、これ。どういう曲順だ。まぁ、いいや次。

 「Be Modest」。望月ゆーまのテーマ。大量に曲ある中、どき魔女既に3曲目。2曲目はドラマだけど。ゆーま曲は落ち着いていていいっすね。

 「DAYBRAKE」。まさかのどき魔女連続。今日のWMPはどき魔女推しか。

 「春の薀蓄」。って聖さまの暗い過去じゃないか。まだ栞と出会う前のブラック聖さま。っていうかドラマはいい、次次。

 「枯華院 門前」。まさかの閃。そういえばサントラ買ったな。よりによって閃だけmp3化してたか。閃はゲーセンで曲聞こえないし、何のイメージも無いから感想も無いな。というか、曲じゃないしな。

 「Prelude of Legend」。グラIIIっすな。何かピコピコ電子音が脳内に響くな、この曲。何でだ?この曲の時、そんな音が入るわけないんだが。

 「ホットミルク」。劇場版ドラの何かの主題歌。少年期以降の主題歌は知らないし、最初これ聞いた時、ナチュラルにジャイアンで「ふざけんな」って思ったけど、何度か聞いてたら名曲だなと思えるようになった。…歌い手変えればもっと良い曲になるはずなのに。途中の台詞がとてもハズカシい。調べた、南海大冒険の主題歌だそーだ。南海大冒険って何すか?というか、また「大冒険」ってタイトルに入ってるし。あー、恥ずかしい台詞来たー。あなたのせいであなたが必要だよ。でも、「棒読みで歌う」ってのは凄い才能だな。

 「ドラゴンクエストフィナーレ」。オーケストラアレンジバージョン。ドラゴンクエストのエンディングで一番の名曲だと思ってる。以前も書いた気がするけど。学生時代は「この道わが旅」最高だろって思ってたけど、今ではドラゴンクエストフィナーレだなー。ハッピーエンド感と長い旅が終わった感と、何かもう最高のエンディング。ただスタッフ少ないから曲も短いんですよね。…他の曲はともかくエンディングの発注は曲の長さも指定してたんだろうか?「ドラゴンクエストへの道」をどこまで信用していいのかわからないけど、あの時点ではエンディングは当然作られてない。んー。

 「かかってこい」。煩悩解放の曲らしいけど、聞いた事ない。オンライン対戦専用曲じゃあ仕方ない。というかオンライン対戦機能なんてあったっけ?と思ってしまうほど。

 「決戦」。ディシディア版のFFVIのボス戦。曲自体はいいけど、ボス戦の緊迫感は無いですよね、この曲。

 「Invitation」。またグラIIIか。同じCDから偏るなやけに。何となく、何か整備してる感じ。

 「オーダー」。またマリみてドラマだ。祥子さまとのバレンタインデートの話。初々しいな、2人が。はい次。

 「私立清華女子高等学校校歌」。卒業IIバージョン。初代の5人と「礼儀と作法」のとこの歌い方が全然違うんですよね、どっちが正しい歌い方なんだろう?この歌は校歌というか卒業式の為の歌というイメージ、メロディも歌詞も、校歌とは違うよなとは思うけど、すごい名曲。とにかく聞いてて切ない。歌い終わった後もメロディーが流れ続ける演出が好きっす。そして今気づく、MUSICフォルダじゃないところに「大量にMP3」埋もれてることに。「卒業I」無いなーと思ったら、そっちか。絶対に再生されるわけないな、フォルダ内に無いんじゃ。

 何かエピGのドラマ始まった。単行本についてきたドラマCDか、はい次。エピG版としてはキャスティングは見事なんだけど、そもそも聞いてて全然面白くないっていう。

 「ジーニアス山田驚愕」。またドラマかよ。ジーニアス山田は助手の加藤とかセットでこそ光るキャラだと思うっす。はい次。どき魔女のドラマか、はい次。

 「GAIA」何これ?グラIV?グラIV全然プレイしてないから全く聞き覚えが無いな。というかグラIVのサントラなんて買ったっけ?

 「魂の扉」レイーーーン、お前が好きだーーーー。歴代ガンダムの中でも相当に迷惑だったはずなのに、何故かあまり叩かれる事のないヒロイン。ラクスとかリリーナがどれだけ迷惑だろうが、デビルガンダムで大暴れしたレインほど迷惑じゃねぇよ、レイン自身も被害者とはいえ。

 きたー、ゾミオとゾリエット。はい次。…とらー。とらのあなのドラマCDじゃあないか。美虎いい声だ。千葉紗子さんの声久々に聴いた気がする。はい次。

 「ゲストトーク生天目仁美」はい次。

 「いっしょに歩こう」また、何かのドラちゃんの曲だ。これも結構好きだ。何に使われたか知らないけど。何か平和でのん気で良いです。…小錦か、歌ってるの。

 「Dead or Dead」死ぬか、それとも死ぬか?…一輝辺りがいいそうだ。ハーデス編のイメージソング。まぁ、「とりあえず死ね」ってとこから始まるシリーズだけどさ。

 「DISSIDIA menu」そのまま。割とどうでもいい。特に思い入れも無いし。

 また、マリみてのドラマと思わせて、そのパロディのらきすただった。こなたの広橋涼さんが「もはや本人」ってレベルの演技してたゲーム版とドラマCD版。この頃のらきすたは良かった。アニメ版がクソすぎたせいで何もかも終わった。未だにらきすたは原作ごと大嫌いな作品なまま。…こなたの演技がやっぱりヒドすぎるんですよね。「そんなしゃべりの人間いねぇよ」っていう、いくら何でもわざとらしすぎるクソ演技。他のキャラはそんなにヒドい事になってないのに平野さん。デンデとかさ。何でこなただけあんなにヒドいのか。

 ここまでにするか。寝よう。

従来のイメージと異なる名曲

 久々にmusicフォルダの全曲ランダム再生実行。最初に来たのが「地球ぎ」。今までの聖闘士星矢の主題歌とは全く違うけれど、ハーデス編の主題歌としては似合ってると言うしかない名曲。というか歴代のアニメ星矢で一番の名曲かなと。次に聖闘士神話。ゲームだとペガサス幻想ばっかし使われるし、オメガもハーデス編もペガサス幻想だったし、初代主題歌は強いですな。

 そこでふと思い出した、王位争奪編のタイトルわかんないけど、ズダダンズダダン言ってる主題歌。これも今までのキン肉マンの熱さからかけ離れた曲。最初は「?」だったけど、熱さは無いけど、キン肉大王のテーマとしては悪くないなと、争ってる時に流す曲ではないだろうけど。「右手に勇気を」とか歌詞がすごい格好良い。ゴーファイト>炎のキン肉マン>旋風とどんどん熱くなっていった中、一気にクールダウン。今までのイメージとは違うけど、これもかなりの名曲だなと、まあそれまでの3曲全部、芹澤さんで、王位編だけ作曲者違うんでイメージ全然違って当然だがね。でも、一番の名曲は炎のキン肉マンか。2代目オープニング意外と良いの多いか。

 ドラゴンボールGTのダンダン何たらも、今までとイメージ全然違うけど名曲ですな。まぁ、今までと違うというなら、Zになった時点で全くイメージが変わってるんで、GTになったらまた変わるのも当然といえば当然。改は改でZのイメージ引きずりつつも独特の路線なんですよね、主題歌。歴代で一番好きなのは、GTの主題歌かな。主題歌と本編は分けて評価しないとな。

 今までとイメージ違う上にクソだったのが鬼太郎5期のエンディングか。妖怪横丁まではよかったけど、それ以降は何だったんだろうな?妖怪横丁なんてわざわざCD買い揃えたりもしたというのに…っていっても2枚だけど。いくら、オタクに媚びた作りをしようが基本は子供向けのアニメで「アニメと関係なく歌手の宣伝のためとしか思えない全くアニメと関係ない曲」を使うなんて事をやっちゃいかんだろう。特に鬼太郎なんていう伝統ある作品で。

 あー、鬼太郎の場合、オープニングもそうか。全部同じ歌だけど、3期で歌手が変わって、もはや全く別の歌になってたけど、アレはアレで良かった。5期は前期はクソ、後期は聞かなかった事にするしかない。5期…ホント主題歌関連残念だな。ウラメシ夜と妖怪横丁の2つはいいんだけど。…でも、鬼太郎で一番なのはやっぱりオープニングもエンディングも初代だなーと。3期から入ってるけど、初代だなー。4期も悪くないけど。

 マリア様がみてるの4期か?いきなりオープニングに主題歌。これもクソだった。ドラゴンクエストのアベルのが再開した時に主題歌ついたのは気にならなかったというか名曲だったけど。マリア様がみてるに主題歌いらないなー。1期目の時点で主題歌存在していれば印象も違ってたんだろうけど、そうでなかった以上「いらないなー」としか思えなかった。本編の出来の悪さと邪魔な主題歌とで、結局4期だけDVD買ってないし、今後も買う気無い。というか、4期目無かった事にして作り直せと言いたい。

 結論:地球ぎは名曲。軽々しく「神曲」とか使う連中はくたばればいい。ホントにお前らの「神」は軽いな。

 そして、現在「嵐の中で輝いて」。あ、今「Wicked Child」…あー、せむし男が、骨が骨が、せむし男が。

ダントラ2はやっと対真ラスボス用育成に

 レベルあがったら下げる。レベルあがったら下げる。つまらないけど、やらないと弱いままだし。

 ここまでプレイしたので、とりあえずキャラと職の評価。…自分向けの記録用。「この時点ではこんな事思ってたのか」と。まぁ読み直す事がいつあるかはわからないけど。

 まずメインヒロインのメルヴィ。多分、公式推奨はウィッチ。なんだろうけど、基本セージで時々ビショップで運用してた。メインヒロインだけど、メインな感じが無い。特徴が無い、地味。なのに何か「イヤな部分」はあって「良いと思える部分」がさっぱり無い。ただ、消費TPが減るユニークスキル持ちなのと、最初からいるという事情から、結局、マジックユーザー系統では一番使用率高かったか。確率で発動するユニークスキルばかりの中、常に効果発動してるユニークスキルの持ち主なんで、優遇されてますな。

 次、同じくメインヒロインなんであろうアリシア。多分、公式推奨はヴァルキリー。実際ずーーーっとヴァルキリーしてて、つい最近になってサムライになった。メインヒロインのサブという感じで、ダブルヒロインのサブの方って感じの扱いで、クソ主人公に対して特別絡まないので好感度高い。才能に恵まれたキャラばかりの中、ほぼ努力だけで強くなったっていうのと、体は小さいのに大きな武器振り回すのが夢で、両手槍とか装備させると、すっごい喜んだり、可愛い。大きな武器振り回すのが好きだけど、ヴァルキリーは基本「盾」で、アリシア本人も「メイン盾」と言い、その役目をしっかり果たそうとするのも可愛い。「ううん、今は盾役をがんばるからだいじょうぶだよ!」「あたしがやられてピンチになっちゃったらみんなは遠慮なく逃げていいからね」「あ、でもたまにはヘヴィランスを持ってダイダロスアタック撃ちたいかも!」。健気だ。単体攻撃時に隣の相手にも攻撃してしまうユニークスキルはヴァルキリーより明らかに侍向き。防御力下げる鎧徹しで発動すると、周囲が一気に防御力落ちてラッキー。寝てる敵を起こしちゃうのはマイナスだが。

 次、仲間1人目。自分に関わると不幸になると思い込んでる素敵少女のリリアンさん、何か闇の呪いがあったり聖痕がどうとか…鳳凰院さんより上位クラスだな。設定大量。問答無用で可愛い。頭おかしいのかと思ったら、意外とそうでもない。何か過去にいじめられてた?公式推奨は多分パピヨン。で、ずーーーーーっとパピ・ヨン。もっと愛をこめて。最初の仲間なんで序盤からしばらくいて、途中で火力不足で外されて、全体攻撃能力を買われてザコ討伐に終盤また主力に。あくまでもザコ討伐にだが。「設定じゃないっていってるでしょ」「わわわ私がもらってあげてもいいわ!このダークパワーがあれば私の封じられた前世の記憶が…」。問答無用の可愛さ。ただ愛しのディオニール様とやらは設定じゃなくて「本当に実在」してて、ウソでも何でもなく、クソ主人公=ディオニールな感じですな。主人公に救いを求めてるとかじゃなくて。…なんだ、メインヒロインじゃないか。敵をランダムに状態異常にするユニークスキルは序盤は発動しやすいけど、敵も弱いから意味無い。終盤は発動しても耐性あって意味なかったりで結局意味が無い。残念なスキルだ。が、制御不能で勝手に敵を状態異常にするっていうのは、「近づく者は不幸になる」って設定も、設定じゃないって事、まさか?暗黒が持つと頭がおかしくなって死ぬダークパワー大好きだからなー、この子。

 次、2人目。サボりメイドのコネットさん、公式推奨は多分ミストレス。最も、主人公に暴言を吐かれている男。明らかにコネットだけ扱いが悪い。「メイドは有用だから肉盾にするな」と何度言えばわかる。役立たずのお前が盾になれ、クソ野郎。サボり癖あるなんて設定は設定だけで、普通に有能なんで便利。というかメイドが便利。主人公に特別な感情が無いっぽくて安心して見ていられる人。隙あらば休もうとするけど…イベントとかでは。ユニークスキルはカウンターで敵をスロウ。…いや、メイドが攻撃喰らっちゃ駄目だし、スロウ入らない敵多いし。使えねぇ。結局、このダメすぎるユニークスキルのおかげでメイドで一番の役立たずになってしまうコネットさん。

 3人目。ダメスパイのモニカさん。公式推奨は多分スナイパー。スパイとしての性能は論外だけど、スナイパーとしては有能。自分の才能がどこにあるか気づけ。多分、一番目立ってない。普通だし、ストーリー上特に重要な点もないし、何か普通だし。普通だな。まあ、いい子なんじゃないですか。アリシアと同じで健気属性だし。どことなくネタ要員になってるけど。ユニークスキルのカウンター迎撃能力は便利。スナイパーのカウンター能力と合わせて、この子がいると敵の攻撃回数が実に減る。便利だった。

 4人目。ベテラン戦士のグリシナ。公式推奨は多分ダークロード。女性らしさが無いみたいなキャラだけど、実は「乙女な趣味」みたいな、お約束すぎる面白みが全く無い没個性キャラ。ベテランって言っても加入時点で新人のアリシアと変わらない能力だしのう。防御無視打撃のユニークスキルは…さすがにこういう能力はランダムに発動されるとあまり役に立たないんですけど。もう少し発動率高ければ。まあ、でもこんな能力なんでダークロード向きではある。結果として「ダークロードは能力がハンパすぎて、最初から最後まで特別使い道が無い」もんで、常にトルネコ状態の人。ファイター系の中では一番使えないと思う。

 5人目。幸運シスターのフィオラさん。公式推奨は多分ビショップ。なんだけど、本が基本装備のセージの方が似合ってる。全裸にマントで前を隠す気一切無しなウィッチにしては絶対にいけない。世間知らずのいい人。とてもいい人。裏表なく100%完全にいい人。素晴らしい。人の持つ悪意なんて信じてないというか、そんなもの存在しないと思ってるというか、「悪意」というもの自体知らない気がする。誰かついてないと危険っぽいが、絶対的な幸運に守られてますな。神はいるな。神はいるよ。ウィッチのあの服装も多分、何もわかってない。…かと思ったらそうでもない。何かと「エロ装備」系イベントで遊ばれてるな。敵の攻撃を無効化するユニークスキルは有用。最終的にはメルヴィじゃなくて、戦力を考えるならこの人を選ぶ事になるか。

 6人目。リゼ。ロリ。公式推奨は多分ソウルサモナー。…ほぼ全裸なんですけど、ソウルサモナー。冷めたお子様かと思ったらそうでもなかった。主人公の事が大好きすぎ。この子に対してやけに主人公甘い。ロリコンか。混浴イベントとか…警察に突き出すべきだろう、主人公。子供を戦わせるな、そもそも。で、戦力としては微妙ですなー。ソウルサモナー自体がまず使いにくい。死にやすいし、召喚成功しても、召喚した人形が特別強いって事もないし、簡単に消されるし。敵が召喚した使い魔とかを消すユニークスキルも「発動100%」ならまだ使い道あったろうけど、召喚する敵自体が限られてて、発動率も低めなんで、これもダメスキルですなー。…まあ、ロリ属性が最強スキルか。

 7人目。獣人らぶらぶスフレちゃん。公式推奨は多分っていうか最初からトレハン。設定上、超有能なトレハンらしいけど、とてもそうは思えない。タガが外れた獣人マニア。獣人の事しか考えてない。世界に獣人がいなかったら生きてる意味が無い。世界平和<<<<<獣人だろう、多分。獣人らぶらぶ。獣人らぶらぶ。獣人らぶらぶ。本来レベル30以上が求められる最上級職のトレハンにレベル30未満で就いてるんで、確かにトレハンとしては有能なんだろうけど。そこらで拾ったものを売るとか、どうなんだ?戦力としてトレハンは数えられない。かといって道中便利かといえばそんな事もない、正直、トレハンの価値がわからない。魔法詠唱中の相手にダメージ大きくなるユニークスキルも微妙。そもそも火力無いし。多分、スナイパー向き。トレハンではこのスキル役に立たん。

 8人目。わがままではなかった姫、エルトリシア様。わがまま姫ってのはありがちだけど、この姫様は意外とわがままではなかった。世間知らずではあるけど。設定上はわがまま姫だけど。王族としての義務というものを考えてる「信用できる王族」。ただの冒険者として過ごしてる方が幸せだとわかってるけど、王族として生きる良い子。公式推奨は多分マジカルプリンセス。マジプリが性能良い職なのと加入直後にマジプリ専用の高性能武器が手に入るんでしばらく使える。途中で能力がハンパすぎて外れて、最終的に「マジプリがやっぱり最強職なんじゃ?」って状態になり帰ってくる。魔法詠唱を短くするユニークスキルはなかなか効果を実感できないけど、有用である事には違いない。

 9人目。姫様専用メイドロボのイスト。何故か主人公に好意持ってるっぽい。公式推奨はエトワールなのか?それともコネットがエトワールでこっちがミストレス?メイドとしては高性能だけど、考える能力は低い気がする。というか姫様第一という考えから逸脱しないように作られてるのか。すぐフリーズする、可愛い。とても可愛い。メイド系スキルの効果をあげる常に発動してるユニークスキルの持ち主。課金メイドのまーりゃんがいないなら、メイドはイスト一択だなぁ。ミストレスのまーりゃんとエトワールのイストの2人メイド体勢は強かった。

 10人目。脱衣侍のヤエちゃん。何かあると脱ぐ。公式推奨というか最初から侍。豪快さん。ストーリー上は加入が最終盤なんで、「今更新人パーティーに入れるのもなぁ」っていうのと、その時点では侍が微妙な能力だという事で、活躍するのはクリア後。2回行動してくれるユニークスキルがかなり強力。侍もクリア直後はともかく、その後にはその火力だとかで大活躍。ただ、2回行動スキルは「行動が遅い」ヴァルキリーにこそ便利。行動が早い職の方が2回行動スキル発動回数は多くなるだろうが、発動回数よりも、行動が遅くてやれる事が少ない職でやれる事が増える方が便利。ファイター系の残り2人のユニークスキルは攻撃しないと発動しないのに対して、2回行動スキルはそうじゃあないんで、盾に便利。結果、サムライはアリシアに奪われ、最終的にヴァルキリーになってしまう。あー、ラカン皇国の誇りが。

 11人目。ぺたんこくノ一のツララ。公式で最初からくノ一。「ナイチチでくノ一なのにお色気戦法が使えない」と公式にあるが、バカな。チチなどどうでもよいのだよ。ヤエともども羞恥心に欠けるので、そもそも「お色気云々」はラカン皇国には存在しないのではないかという気もするが。はっきりと「最初は主人公の事を信用していなかった」と言い切っている=今は主人公の事が好きって事で、「本当の名前?教えてやってもいいが責任はとってもらう」だとかな。何というかクールな無口キャラという設定なのに何か随分と無茶苦茶。戦力としてはヤエと同じで、最後の最後に加わったのと、侍以上にくノ一は加入時点では微妙というか、はっきり「役立たず」レベルにあるので、活躍出来るのはクリア後。…侍ほど評価あがるわけでもないので、クリア後も活躍出来ないかもしれない。死んでも勝手に復活するユニークスキルは便利は便利なんですが、復活後のHP低いし、リザレクションで復活すればHPほぼフルなのに、勝手に復活してリザレク空撃ち、直後、攻撃喰らって死亡とかアホな事が発生するのは問題。

 12人目。無敵のアイドルユーニ。公式推奨は多分ディーヴァ。この子もすごい良い子。ただ面白みには欠ける。ただただ良い子という属性しかない感じ。あ、羞恥心は無いな。そんなんばっかりだな、このゲームのキャラ。耐性も何も関係なく敵全員のATKとINT下げるユニークスキルは結構便利。便利だけどものすごく役立つというわけでもなく、敵の攻撃力を下げたい場合はエトワールが踊ってたりするし…ホント特別役に立つ場面は無いな。微妙な子。

 13人目。ケモミミのメフメラ。公式推奨は多分ジョーカー。マモノの血を引くという事だけで何故か忌み嫌われてる子。ナルトもそうだけど、実際そんな嫌われるもんだろうかと。極端にその街の住人の性格が悪いだけじゃないか。根暗ポジティブなリリアンと違って、根暗でネガティブなんで、この子のイベントは何か暗い。ユーニともどもいい子なんだけど。少しづつポジティブになっていってるので、見てて嬉しくはなるキャラ。幸せになって欲しいキャラナンバー1。妖魔の類からのダメージを減少させるユニークスキルは実感した覚えが全く無い。役に立つんだろうか?

 14人目。イリーナ館長。公式推奨というか最初からセージ。だけど、ウィッチの方が明らかに似合う。クリア後に仲間になる主人公の上司。ただのドジっこだった。なんてこった。無詠唱で魔法発動するユニークスキルはさすが。ただ、所詮ランダム発動なんで、戦術に組み込めない。使わないなー、館長。ウィッチの時に羞恥心ある?とかイベントあるけど、ウィッチ以外でも、ほぼ全ての職で館長の衣装は…エロ館長。エロエロである。大人しくセージのままにしておけば、一応服装だけなら館長の威厳は保てる。

ファンネルはビットである

 ビットは大気圏内で使えるけどファンネルは使えないと意味不明の事を言ってる人がいる。

 ファンネル=ビットではないけど、ファンネルはビットに内包される。ファンネルはビットの一種。

 「巨大で自前で発電しちゃう」ものをビットとし、「小型で電池内臓」をファンネルと考えるのは、エルメスとキュベレイが使ったものしか考えてないからそうなる。あー、発電だの電池だのはわかりやすい表現のためっす。公式に「これがビットで、これがファンネルだ」なんて設定あるなんて聞いた事ない。「ファンネルはビットの一種」なら知ってるが。というか「ファンネルビット」だろう、正式には?エルメスMkII…キュベレイ用に作られたビットの形状がファンネルだったから「ファンネルビット」。フィンファンネルが何でファンネル名乗ってるかは知らん。

 ファンネルとビットの関係はヴェスバーとビームライフルの関係みたいなものといえばいいか。武器の種類として、ビットやビームライフルが存在していて、その中で固有名詞として一部機体の武器に特別な名前がつけられている。

 で、そもそも「ファンネルは大気圏内では使えない」というのは、「普通に考えて有り得ないよね」というところからくる思い込みで、描写として実際に使ってる場面がある以上、「よくわからないけれど使える」としか言いようがないだろうと。そもそもホワイトベースが大気圏内、空中で静止したり低速飛行したりと、そこからして“本来”はおかしかった。が、描写が間違ってるではなく、その描写にあわせて設定が作られたわけで、実際にZZだとかで大気圏内で使ってる場面がある以上は「使える」が正しいだろうと。…ガンダムUCなんて同人作品知らねぇよと言いたいところだが、それも考慮するなら、使えるように作られているものと、そんな無駄な事に金や時間かけたくないって事で簡易構造で宇宙専用で作ったものがあるんだろうさ。

 実際、何で大気圏内で使えるのか特別な設定も無いまま、Gガン以降は普通に使ってるし、Gガンなんて、一体どうやって操ってるのかすら謎なままだ。ガンダムの能力かと思えば、生身でも同じ事出来るしな、ジョルジュ。超能力か何かなのか。ジェスターガンダムの人も普通にやってたし、未来世紀の住人はみんな当たり前に出来る事なんだろうか。

 まあ、つまり「科学がどうとか常識がどうとか設定がどうとか」どうでもよくて「出来るものは出来る」。多分、設定にこだわりすぎてるんだろうな。ビームサーベル同士で切り結べるはずがないから、とかこんなのも「そんなのはどうでもいいんじゃ」の一言で終わる、それがロボットアニメの世界ではないかと。

柔道に打撃はある

 MUGENの打撃vs投げの動画をずーーっと見ていて、今第2回大会の途中。そこで何となく思ったのが、MUGENのリョウコは打撃技主体になっていて、二段背負い投げとか全然使わないんですね。MUGENのというか、ニコニコ動画流というかMUGEN流にいうならAIがか。「AIじゃねぇよ」って言いたいけど、個人的には。まあ、「当て身」と同じで「この業界ではこの用語をこの意味で使ってます」で済ますか。

 で、「柔道に打撃は無いと思っていた時期がありました」みたいな、バキ風のコメント。ただ、何というか、公式試合の「ルール」上は打撃…当て身が禁止されているだけで、柔道家が打撃を全く練習していないかどうかは全く別の問題。

 まあ格闘漫画に出てくる柔道家なんかは「柔道家が打撃出来ないと思っていたか?」みたいになるのは、お約束ではないにしても、ありがちではある。というより、講道館柔道のルールでしか戦えない輩が異種格闘戦に参加してくるわけもないわな。

 そこでふと思った、対戦格闘界のYAWARAども。知っている限りだと3人で、その3人全員、第2回大会にエントリーされていたので、この3人がどうなのかを少し考えてみる。

 ちなみに本人、田村さんの方じゃなくて猪熊さんの方はPCエンジンで一応対戦型アクションに出てはいるんですが、アドベンチャーゲームというかデジコミというか、それのオマケで、「相手の体勢を崩して」とか、そういう柔道ゲームなんで、到底MUGEN向きではない。

 ってわけで、まずリョウコこと出雲良子。ワールドヒーローズに登場する「柔術家」ですな。どこがどう柔術なのかはわからないが。

 ダッシュ動作が無い作品で、「高速前転」動作を持っていた卑怯者。前転だから姿勢低いし。凄い勢いで転がるし。「投げ返し」が装備されていたゲームなんで起き上がりにコマンド投げを重ねる事も出来て、どうしようもないほどの初心者殺しだったキャラ。というか投げ返しは最終的に最初に投げを仕掛けた側が勝つんで、起き上がりにコマンド投げなんて重ねられたら無敵技でも使わないと抜けられないのか?

 コマンド投げ3回でKOで、同じ威力のコマンド投げを持つマッスルパワーが移動に苦労する上にコマンドが1回転なんで起き上がりに重ねにくいのに対して、リョウコは簡単に重ねる事が出来る。なかなかに驚異的な投げキャラ…なんですが、打撃が基本ですな。早いから。そーいうキャラだった。上半身無敵の対空もあったしな。

 続編で全キャラにダッシュが装備されて、通常技のモーション中は投げれないというヒドいシステムが搭載されたおかげで最弱クラスに。で、最終作では投げと打撃のバランスがとれた使いやすいキャラとなり、当て身投げも覚えて、高速前転からの投げも強力というキャラに。HEROゲージ版究極奥義が入れやすい割に凶悪だったり。…無限コンボがどーとか言われがちですが、そんな要素抜きに、使いやすくて、それなりに強い良キャラ。

 …あれ、何か書こうと思ってた事と違う。各作品の特徴書くつもりではなかったんだ。

 MUGEN版のリョウコは、WHP版を基本にしてWH2でしか使ってなかった技とか搭載されてて、結構性能良さそう、なんですが、件のAI、これがごく一部の技しか使わない状態で、かなり自重してる状態。高速前転、当て身投げ、コマンド投げを使わない。大体、居合い蹴りと戊殺掌でテキトーに暴れてるイメージ。使える状態になると究極奥義、出雲流鬼ぐるみは使うけど、それも積極的に使うわけでもない。

 よくわからないので、ちょっと探してDLしてみる。性能だとかはcmdファイル見ればいいのか?見方よくわかんないけど。

 うむ…サイトがinfoseekで死んでてDL出来ませんな。性能わかんねぇ。んー、嘉納さんと山吹さんも何かもうどうでもいいや。嘉納さんはFHDの原作再現されてる感じだけど、山吹さんは謎の技が追加されてたりしますな。

第3次Z天獄編で思う事

 1月1日に敢えて書く内容でもないが。

 以前から何度か書いてきたけど、やっぱりどうにも神谷明さんはスーパーロボット大戦から卒業引退隔離言い方は何でもいいけど、偶然でも何でもなく意図的に外されているのだろう。

 別に代役をたててもいいだろうけど、そういうの抜きに、テレビアニメのマジンガーZとゲッターロボも二度と出てくる事は無さそうな感じになっている。となると、残されたUCガンダムが有害だなと。特にZガンダムな。マクロスFと違って嫌悪感抱くほどに目立ってもいないし、もう居て当たり前なぐらいな状態になっているとはいえ、普通に「いらない」よねと。

 当然、何で神谷さん出ないんだ?って話題は他でも出てるけど、他の声優さんと比べても意味無いって事がわかっとらん。神谷さんが担当してるキャラと、その作品の知名度がものすごく高いのに、それが「全部」いないのが異常事態だって事で、それがわからない人は誰が何のキャラを演じているのかすら理解出来ていない「話についてこれないなら黙ってろ」な連中っすな。

 イベントには出てるって意見。いや、そりゃその通りだが、イベントはどうでもいいんだ、何でゲームに出ないんだ?って事で。もちろん、SRWのイベントに参加できる=SRWチームと別に問題を起こしているわけではないって事で、「障害が無い」かのようにも見えるんですが、OG含め一切出演が無いのですよ。最後のSRW出演作品が2008年だぜ。どうなってんだよ、一体。SRWチームと神谷さんの間には問題が無いけど、神谷さんと神谷さんの出演作品の間に問題があるのか?…参戦作品全部にか?そんなバカなだな。

 あー、大山のぶ代さんの話題も出てるな。アレも何でずっと代役なのかは謎っすな。大山さん本人は勝平に思い入れあるって言ってるし、当時そのままとは行かなくても、勝平の声は出るだろうし。宇宙太はあの声が今の森さんが出せるとは全く思わないし、そもそも原作時点で、「いつの間にか」古川さんになってて、「いつの間にか」森さんに戻ってたりしても「全く違和感無かった」から、古川さんでも何の問題も無いわけだが。

外見をどうこう言うのは人として間違っているが

 テレビというメディアで出していい人とそうでない人がいるのは事実だろう。テレビメディアに出ているなら「外見」を指摘されても仕方がない。が、だからといって外見だけで「出てくんな」とか雑記で今まで書いた覚えはない。が、今回書くことになる。というか、外見だけじゃあなくて、その振る舞いも含めて外見の気持ち悪さにつながってるから、「外見だけ」って事は無いけど。

 大晦日に何て気持ち悪いモノ見せやがるっていう。珍プレー好プレー見てたんだ、そこに橋本環奈とかいう、笑みが張り付いて、瞳がキラキラした気持ち和売りブサイクが出てきたんだ。アレは放送事故レベルというか、あんなブサイクをテレビに出すとか何を考えているのか、ダメージ絶大。本当に気持ち悪い。

 美人は「美人だという事を自覚」していても「自覚していなくても」批判されるとか、以前聞いたが、ブサイクが「自分は可愛いと勘違いしている」ってのは批判されるべき代物。あまりにも気持ち悪かったので「橋本環奈 気持ち悪い」で検索。一体どんな経緯であの気持ち和売り生き物がテレビに出演可能になったのか経緯を調べようと。

 …気持ち悪いて意見はあるけど、「千年に一人」?美少女枠なのか、まさか?「アヒル口」なんてのがブームになった時も思ったけど、「アレが可愛いと勘違いしてる」本人と、「アレが可愛いと思い込もうとしてる」おっさんどもだけの世界な気がする。ブサイクブサイク言われてるAKBの方がマシじゃねぇかっていう。いや、ブサイクレベルならいいんだ、問題は気持ち悪い事だ。クソみたいな大人に持ち上げられて自分は可愛いと勘違いしてしまった可哀想な気持ち悪い子。二度と映像メディアに出てくるなと本気で思う。見た目だけでここまで拒否感出るって凄いな。とりあえず笑みをはりつけるのだけはやめるべきだろう。クソ偽メイドどもの無理した「可愛い声と勘違いしてる声」と同レベル。それが嫌いな男の方が圧倒的に多いであろう事に気づけ。…いや、嫌いな人間がどれだけいるかは関係ないのか。好きな人間から金むしり取れればいいんだから。…嫌な世界だな。

並盛りが終わった

 ずっと見てたMUGEN動画。

 何となく書いておこうかなと思った事。並盛ではないけど、ニンジャマスターズの信長は織田信長ではない。姓はなく、ただ「信長」。というか、ジパングに姓という概念あるのかな?その辺りの設定は触れられてないな。

 公式のキャラ名も「滅界覇王信長」ではなく「信長」。それは他のキャラも同じで、「涅槃無天鴉」ではなく、ただの「鴉」、「黒風影虎神威」なんかは「神威」ですらなく「カムイ」。

 「滅界覇王」だとかは、あだなみたいなもんなんですよね。「呪いのデーボ」の「呪いの」だとかと同じで、ADK公式プロフィール上は「字名」。

 あー、そういえば普通にさっき、ジパングって書いてしまったが、ニンジャマスターズの舞台は日本ではなく時叛宮、ただ表記は基本的にはカタカナでジパング、さっきの神威と同じ。ただ、韓国は存在してるんですよね、何故か。李氏朝鮮ですらなく韓国。我々の住む世界とは「随分と違う」事がこれだけでもお分かり頂ける事だろうと。というか、超力という名の魔法みたいな力が実在する世界だしな、ニンジャマスターズ。

 ついでに書いておくと、「オダデイン」と言われてる、あんな技当然、オリジナルには無いし、「即死投げ」なんて言われてる技、冥道輪廻も本来「投げ」じゃないし、当然即死しないし、それ以外の面でも、オリジナルのニンジャマスターズの信長とは全然違うキャラだっていうのは書いておく。原作再現すると、ものすごく弱いキャラになる、残念ながら。…MUGENだと原作再現の意味が何か違う気もしないでもないが。

 最後、一応感想。ネタバレか。んー、はいてない決戦だった。そして以前も書いた通り、著作権なんざ知らねぇなという対戦格闘出身の灰色というか、実際真っ黒のキャラはほとんど増えなくなり、オリジナルがどんどん増えていて「傾向としては悪くないな」と。ただ、個人的には「公式にMUGENにキャラ提供しちゃうぜ」とか、どっかの2D格闘メーカーやってみろよとかは思う。灰色のとこに公式にぶちこむのは行為としてはまずいかもしれないが、それ言うと、ニコニコ動画とか実際真っ黒なとこからスタートしてるしな。

 MUGENにキャラが作られてしまうのを「駄目だよ」というのは、基本「建前」。著作権侵害を容認してしまうと、その後自分達が困る事になるんで。「以前、○○で黙認してたのに今更?」と。だから容認する事は出来ない。だから黙認する。それはMUGENでキャラを使われたからといって「実害」が無いから。というか、スクエニvsプレイモアで散々、「アンチプレイモア」が言っていた「宣伝になるのに」が、そのまま通用する。これこそ「宣伝になるのに」だろうと、漫画でキャラ使われたって「一切宣伝にならない」からな、実際。

 そうである以上、公式に自分達からキャラ提供してしまえば、著作権侵害は発生し得ない、ついでに「ヘンな使われ方をするのを防げる」、奴らは「著作権侵害は平気でするのに、自称製作者の身勝手な自分ルール」には怯えて従ってるからな、そうであるなら、メーカー自ら提供してしまえば「ルールを提示できる」、改変禁止により「ヒゲ」だの「ミスター師範」だのとクソキャラの制作を防ぐ事が出来る。残虐行為を行うキャラとの対戦だとかもな。問題は前述の通り「MUGENが灰色なメディアであること」だろう。

 結局のところ、作り手のマナーというか常識が問われているだけで、たとえば「そういう事じゃないだろ」っていうのは、MUGENのミキサー大帝で思った事。アレはどう見てもマッスルファイトからのコピーなんですが、「マッスルファイトの資材を使ったのではなく、目で見てドットを自分で打ち直したのでセーフ」という自分ルールを適用させて「勝手に使っている」状態、そんなの資材盗むのと同じで、いっそその方が潔いわな。マッスルファイト自体は「原作者公式黙認」なのに対して、MUGENはそうじゃあない。だから「MUGEN転載不可」とされていたのに「見た目をコピーしただけだから」、いや、それ本人申告でしかないし、「実際にマッスルファイトの資材を使ったかどうかは大した問題ではない」んですよね、「わざとマッスルファイト版のとは微妙にあっちこっち違うところを出す」のと、一からドット打つのとでは作業量が全く違うし、つまりどう作ったかなんて本人以外わからない。商業流通してるパッケージソフトの内部データを抜き取るのは、著作権以外にも問題はある気がするけど、それはそれとして、そうやってキャラを作るのと、画面に出たものをスクリーンショットで地道に一枚一枚コピーしていくのと、どっちも「盗まれた側からすれば大差無い」わけで、「内部データかすめとったわけではないからOK」ってわけにはいかない。目で見て自分で打ち直したので著作権侵害してませんが通用するなら、あらゆるゲームに好きなキャラ登場させる事が出来る。CVSのSNKキャラだとか、そもそも当たり前だが、カプコンがカプコン風に作り直してる、「だからSNKの著作権侵害を行ったわけではない」なんて言い出したら当然NGで、アレが許されてるのはSNKとカプコン間で契約をしたからですな。そこら辺理解出来てない人はこの日本にはまだまだいる、いや、CVSの話じゃなくてさ、CVSでそんな勘違いしてる人いらむしろ怖い。たとえば「耳コピだからOK」とか、未だに言ってる人いっぱいいるだろ、あのレベルのがいっぱいいるのだよ、この国。「対象物を直にコピーしなければOK」とか、そういうものじゃないから著作権とか、その類のは。その資材をそのまま使うのは、何を使ったかにもよるけど著作権以外の他のとこで問題になるな。

何となくPS2のファントムブラッドの動画を見る

 キャラをわかった上で演じてくれれば「ほぼベスト」ともいえる声優陣なのに、似合ってないのコメントだらけ。…なるほどテレビアニメから入ったファンに初めて殺意湧いたな。

 ジョナサンはともかく、スピードワゴンとツェペリなんてあのアニメで「イメージを作りかえられてしまった」キャラだと思うが。本来というか、原作時点でのイメージではPS2版なのだよ。というか、慣れはしたけど、未だにツェペリさんが何で塩屋さんなのか理解出来ない。ほぼ引退状態のベテラン担ぎ出してまで。まあ、でも「何でその役?」と思うのに、すぐに慣れて、その声で当たり前と思えてしまうのは怖いですな。ソレントとかアラシヤマとか。

 緑川さんは、緑川さんはね…。劇場版でキャスト見た時「それがあったか」と雑記でも書いた、が、実際に演じてるのを聞くと、全然ディオじゃなかったっていう。散々「ヒドすぎる」って言ってる子安さんのディオよりはマシかなと、さっき動画を見て思いはしたけど、それは結果としてマシなだけで、ディオを演じるという姿勢では、緑川ディオは多分、歴代ディオ、DIOの中でもかなり下。そこらのテキトーな悪役と演技が全く同じですな、アレ。無いなー、緑川ディオ。多分、1部のディオであれば相当にハマるはずなのに、全く似合ってないという、残念演技。

 ただ、DIOになると緑川さんのイメージとかけ離れたキャラになる。Dioなら「あの演技」でも似合うんじゃあないか?こう改めて声優のイメージで考えてみると、ディオとDIOは同一人物でありながら全くイメージが違っていて、その中間みたいなキャラづけのDioも、「決して中間点ではない」んだなと。

 ああ、そういえば、ファントムブラッドの動画で後気になったのは「テンポが」「テンポが」と、ハンター×ハンターの日テレ版とかジョジョのテレビアニメとかでも、やけに…じゃあ10倍速ぐらいで見ればいいだろと。早ければいいってもんじゃあないだろと。お前ら「原作通りにやるのを原作愛と勘違いしてる」クソどもの願い通り「原作を忠実に動画化したあらああなった」だけじゃねぇかよ、PS2版。まあ、確かに色々と…色々と…いや、でも、長々と解説台詞とかしゃべる人がいる以上、その台詞を原作そのままにしゃべらせるとなるとなぁ。…テレビアニメ版のキャプテン翼よりは多分マシだぞ。1秒ぐらいで終わるようなアクションであっても、長々と実況するからな、あのアナウンサー、超早口有能。…聞き取れるかどうかは知らない。

ふと気づくと3DSが無くなっていた

 DSiとかDSはあるんだけど。以前、いつでもプレイ出来るように目につくところに置いておて、「しばらくVitaしか触らないから、しまっておこう」とどこかにしまって、それっきり。どこにしまったのやら。

 何か袋に入れた気もする。こうなると、袋の中まで漁らないといけないので、面倒くさくてやってられない。まぁ、あんな欠陥ハード使う機会も無いからいいかと諦める。Vitaも欠陥品だけど3DSよりはマシだわな。

 もし、スーパーロボット大戦の新作が来るようであれば、その時に買い直す。

 思うにだ、携帯ゲーム機は小さいのが欠点でもある。発信機内蔵型とか発売すればそこそこ需要はありそうな気はするな、携帯ゲーム機。携帯電話どこかわからなくなってとりあえずその携帯電話の番号にコールしてみるというのは、やってみた事のある人は多いだろう。

 だが、そんな事とは関係なく、バグまみれのダントラ2に今日もまたイライラ。高校生にでも移植担当させたんすか?

ファストフードやカップラーメンに「あんなまずいもの」という方々は多分、育ちが悪い

 生まれがどうこうではなく。自分はいいもの食ってますと「暗にアピール」ではなく「明にアピール」。が、ネットに大量にいる。こんなんで優越感に浸っているのだから、一体普段どれだけ見下されて絶望的な人生を送っているかだ。中国韓国をバカにしてる奴らと一緒だな。

 本当に「美味いモノ」を食っていたとして、その場合、その「あんなまずいもの」は多分口にしていないので、まずいかどうかすら知らない。必死になって「マックはまずい」「ぺヤングなんてそもそもまずいだろ」と言ってる奴らは「普段実際に食べてるかどうか」に関係なく、やはり育ちが悪いだろうと。味覚も関係ない。

 そうだな、数万円するチョコと、100円のチョコがあったとして、100円のチョコはまずいのか?そうではないだろうと。まずいものが淘汰されずに残るかよ。が、「認めたくない」んだな、ネット民の多くが「まずい」と言ってるものに自分も乗らないと、自分は「育ちが悪い」んだと思われてしまいかねないという恐れ。逆なんだがな。

 自分の主張に自身があるなら、色々と語ってみてくれ。何と比べて何がダメだからまずいのかとかな。とりあえず「モスバーガー誉めておけばok」みたいに思ってる連中は自分で考える、自分の好きなモノを自身を持っていうぐらいの事出来るようになってから発言すべきだな。他人と同じ意見言うだけの連中なんて何の為に存在してるんだ、ネット上において。発言する意味が全く無い。

お前勝てただろ?ってお題でラーメンマンが無い事に…やはり世代差かと

 「勝てただろ?」ていうのは、それが描かれた時点では存在もしていなかった後付けというか、読者、下手すると作者すら知らなかった能力の話ではなく、「余計な事するから」「慢心するから」と言った類だろう。「この技使ってれば」が通用するのは「実際にその技や能力使おうとして、『もはや使うまでもない』とかアホな事言い出して使わずに負けた」場合とかか。

 ディオなんかは、どうしても「相手と戦いながら自分の能力の限界を確かめたがる」「結果的な勝利ではなく、実際に相手より自分が上回っている事を確認したい」という、「勝てばよかろうなのだ」思考じゃないから、勝てるはずのジョナサンにも承太郎にも勝てない。口では「勝てばよかろう」なのだ的な事は言ってるんすけどね。「すぐ激昂するのが自分の欠点」と少年時代に自身の欠点把握してるのに、それが吸血鬼になってもまだ治っていなかったりとか、ほんど学習能力のないアホだな、ディオ様は。ただ、描写的には「お前勝ててただろう」という決定的なミスは無い。これが大事。間違いなく勝てていたのに「余計な事をした」「トドメをささなかった」、だから負けたという程ではないんですよね。延々とナイフ投げてれば良かったとか、そういうのは言いだすとキリが無い話なんで。

 「余計な事をして」ってのは、アレだな、ワンポーカー編のアホ坊ちゃん。結果としては勝ったけど、カイジも言ってた通り「一度勝った相手に延長戦を持ちかける」なんてのは「余計な事」ですな。それが99%勝てる状態であろうとな。

 ダービー兄弟なんかもジョースター一行に「勝てる」だけの能力はあった。兄の場合、「コール」と言うだけで勝てた。だからといって「勝ててただろ?」とはならなくて、「実力で負けた」って事になる、ダービー兄弟の場合。勝てていたはずなのにバカな事をして負けたキャラというのはジョジョだと意外といない、か?吉良も結局バイツァダストを使いこなせずに負けてるんで「絶対的に勝てていた」わけではないしのう。それでも敢えてあげるなら、「康一クン」は確実に殺せたのに、靴下がどーとかアホな事してたせいで殺しそこねたな。アレは「確実に」の場面だった。6部7部は記憶から抹消されたので、無理。うん、ホントに全然覚えてないな、6部7部。…普通に走り続けてたら馬っていう邪魔でしかないハンデが無かったから、サンドマン優勝出来たよねとは思うけど、「確実に勝てていた」描写など当然どこにも無い。キン肉マンに話戻すか。

 第20回超人オリンピック準決勝。キャメルクラッチでキン肉マンの身体へし折れたのに、キン肉マンがおもらしして「臭い」という理由で技を解き敗北。

 超人オリンピック・ザ・ビックファイト準決勝。対戦相手を棺桶に入れたら勝ちというルールで、ウォーズマンを棺桶にあっさり放り込むが、「蓋をあけてもウォーズマンがいない」…係員が蓋開けた瞬間に脱出していた事は判明していたが何故か試合再開。ラーメンマンが抗議すれば勝利していたろうと、これは。

 ラーメンマンは初登場から最後の最後までずーーっと最強クラスのキャラだった貴重なキャラ。ただ、思うに、王位編ではロビンとチームメイトにはなっていたけど…ウォーズマンとかブロッケンとは和解出来ていても、ロビンとは和解出来ないと思うんですよね。バラクーダのした事は許されざる事で、特に謝罪もしてないしね、あの紳士超人。

 第20回超人オリンピック決勝戦。キン肉マンをタワーブリッジで仕留めていたけど、背中が鳴ったのを背骨が折れたのと勘違いして技を解いてしまったロビンマスク。

 ほぼ完勝状態で、ファイティングポーズをとらず戦意喪失したかのような状態になっていたキン肉マンに、挑発されたとはいえわざわざトドメ刺しにいて「返し技しか能の無いお前が攻撃するとかバカじゃないか?」と逆転負け。…が、勝てた試合どうこうというか「返し技」しか無い超人ってどうなんだ?と。

 キン肉マン結構ヒドいな。ウルフマン戦にしても、ヒドいもんだったし。「奇跡の逆転ファイター」とはいっても、何か勝ち方がずーっとヒドい気がする。カレクック戦からずっと。

女王アリに寄生する花で検索

 0件。バカな。何かの陰謀か。きっとどこかの組織の仕業。

 何かふと、唐突に「アリのママに咲く花」というフレーズが頭に流れる。らいらららいららいららいららららららららら。こんな感じ。らいらい。

 ついでなんで、動画が無いか検索。あった、「まだかなまだかな学研のおばさんまだかなー」、あー、あったね、そんなの。

 電気色々

内容がどうとかじゃなくて、どんな売り方をしたかだろ?

 内容がスカスカとかどうでもいい。クソ商法っていうんだから、ゲーム本体の出来は一切関係無いのだよ。…日本語データの件はOKだがな。アレは本当にヒドい。どうするとそんな事になるのか理解しがたい。

 しかし、ホントにガキどもは、フルプライスって言葉好きだな。言葉の意味わかってるのか?「パッケージソフトのフルプライス」なんだから、そこにDLCの価格が含まれないのは当たり前だろ?意味もわからい言葉を、意味のわからないまま使ってバカな事を言う。バカだからだな。全く困ったものだな。というか、基本、DLCは別に強制されてるわけでもない。要素追加したいなら金出せってだけで、それが入ってたら「もっと高額」だったのだよ。考え方としては。…とてもそうは思えないソフトが多いのは認めるが。特にバンダイナムコな。

 DLCどうこうより、音ゲーなのか?3本同時に出して、3本共通の曲が大量にある。でも、どう考えてもファンは3本全部買わざるを得ない。ここまで汚いやり口を認めるSCEのクソっぷり。まあ、ファンでもアンチでも無いからこのゲーム自体は個人的にはどうでもいいけど。まあ、でも角川とかDMMともども何か不祥事起こして大打撃とかなら拍手して喜べるぐらいに嫌いだがな。角川いつの間にかものすごく悪いイメージの企業になったなー。

 それよりもだ。元々、基本無料なのに、「今Vita買うとプリインストールされてる」と、知ってる人からすれば「ゴミを抱き合わせで売ってる」ようにしか見えない事をしたとか。やったのはSCEだが、奴らセットで悪行ばっかりしやがる。一応リンクは貼っておくか。小さな文字でわかりづらいところに「基本無料のソフトです」とでも書いたのかね?が、元々無料だという事がわかりづらくした上で勝手にインストールしておくとか、タチが悪すぎる。クソ商法に内容関係無いとはいえ、「ゲームとして成立してないレベルのクソゲー」だしな、しかも。

 「PSストアで評価数が少ない上に低評価だったので、Ver2.0名目で今までの評価を完全抹消して、わざわざ2.0をDLした「物好き」な人の評価だけにして評価を底上げしつつ、「配信開始したばかりだから評価数少ない」事にしてみたり。まぁ、DL数○十万とか公式で堂々と書いて自爆してたけどな。

 こーいうのをクソ商法というんだ。死ねばいいのに。才能が無いのに金を巻き上げる事だけは考えるクソども。SCEのクズと一緒に死ねばいいのに。あいつらのやった悪質行為、一体どれだけある事か、ゲーム内容より奴らのしでかした事に本当に腹が立つ。あまりにもクズすぎて。

 ちなみに、内容抜きで今までで一番ヒドいと思ったやり方は、カプコンのMVC2っすな。キャラ揃える為に家庭用でプレイ、ゲーセンでプレイ、当時普及もしていなかったネット対戦も強制っていう。「キャラを初回特典にする」以上にバカだろと。キャラが揃ってない事はもはや欠点でしかないのに、わざわざ不完全品にして「こんなんだったら買わなくていいや」と思わせてしまったっていう。ただ、企業単位で言うと、旧SNKが最もヒドい売り方をしていたと思ってます。あー、これもちなみにですが「新SNK」が無いから「旧SNKって言い方はおかしい」ってやつはバカだなと。「旧エニックス」「旧スクウェア」だとかと同じで「SNK」と書いても、かつて存在していた「SNK」なのか、現在存在している「SNKプレイモア」なのかわからないので、どっちの事かはっきりさせる意味で「旧」をつけるのは日本語表現としては当たり前、その程度わからないエセ日本人…多いのう、最近、この手のバカな事言い出す人。

 2本のソフトの連動とかは「お得」と思うか「2本無いと完全にならないじゃないか」と思ってしまうか。ROMカートリッジ2本挿せるからこそ、MSXでコナミがやってた「グラディウス」と「ツインビー」同時挿しで、ツインビーでグラディウスプレイ出来るとかは「ヒドい売り方しやがる」と思った人は多分いないだろうと。DSで「DS+GBA」の組み合わせでってのもいくつかの作品でやってたかな。これも「ヒドい事を」と思った人はそうそういないと思うんですよ。「あ、これ持ってる、ラッキー」って程度だろう。シリーズ作品のセーブデータがあると特典があるって系統も同じ感じ。でも、これが「GBと64連動する特殊外部機器が必要で、しかも連動しないと使えないキャラがいる」とか、「DCとネオジオポケットを連動させる特殊以下略、しかも連動しないと以下略」とかは「ヒドい売り方しやがる」ってなる。まぁ、そこまでして霧島翔をストライカーとして使いたいかというと「そんな事はない」、そんな事は無いけど、「損した気分になる」。「ネオジオポケットも連動ソフトも連動用のケーブルもあるぜ、ラッキー」と思った人なんていねぇよ。というか、あのケーブル結局ほぼそれ専用だったよ。ホント、旧SNKはロクな事してねぇな。開発陣はいい仕事してたのに。

ノイズファクトリーは健在だった

 何となく、ニコニコ動画で「豪血寺」で検索。「ノイズチャンネル」?…でんちゅう&ちゅうこ、陰陽師を語る。何だ、これ?日付は…今日。タイミングいいな。何かカネナイジャーと彦麿が戦ってるけど、何なんだ、後ろの意味不明の動画は。

 正直、「この人はアレやった人」とはっきり紹介した方がいいと思うんですよね。陰陽師1発屋みたいだから、陰陽師の作曲家とプロデューサーみたいな肩書きだと。それより「ギースにキッスの人」「おばあちゃん作った人」と言った方が多分、多くの対戦格闘好きに伝わる。

 まあ、ノイズさん、まだ何かやろうとしてるみたいで安心。ただ、まずは、先祖供養のサントラというかフルコーラスバージョンを出してくれと。そこからだろう?

 豪血寺の新作は有り得ないだろうし、出たとしても人気出ないんすよね。実際、闘婚は対戦格闘としては駄作とまでは言わないけど、かなり微妙な位置。これが煩悩解放になると「家庭用ならこの無茶苦茶はアリ」って評価になる。で、先祖供養はアカツキと並ぶシンプルで気軽に楽しめる良作とまで評価あがる。でも、やっぱりプレイして貰えない。何がダメなんだ、ドットか?キャラか?

タイトルだけで損するタイトルの付け方

 タイトルだけで嫌悪感が湧き、内容すら知らないのに「好きか嫌いかと言われると、どちらかといえば…んーーーーーー、圧倒的に嫌い」と答える事になるようなタイトル…一応書いておくと、別にブロント語ではないからな?少し悩んだ末に」「圧倒的に」をつけたくなるレベルって事。魔法科高校の何たらとかな。これはダメだと思うんですよ、タイトルだけでクソ作品と思えてしまうのは…まあタイトルがそんな事になってる時点で内容も多分…なんだけど。ラノベのタイトルの付け方はもうちょっと頭を使うべきだろう。スレイヤーズが「俺の相棒がクソわがままで困るんだが」とか、そんなタイトルだったら手に取ってさえもらえない。

 そこで、ふと思い出した「死人の声をきくがよい」。多分、雑記で1回も語ってない作品。これが「ラノベっぽいタイトルつけて下さい」と言われ、作者がつけたタイトルが「死人の声をきくがよい」…「どこがラノベっぽいのか」と言われたそうですが、「っぽい」といえば「っぽい」。ただ、前述の通り、「ラノベぽくなくて正解」なんですよ、編集者が無能。タイトルで反感もたれたら、内容がどんなに良くても却下。ラノベ嫌いは多いっす。で、ラノベ好きだからといって、それに似たタイトルの漫画があったからって興味持つかといえば、そんなのNoだ、絶対的にNoだ。

 いっそ、突き抜けているとそれはOKなんですよね。「魔法少女ピンクのリナ」なら、もうそのやる気のないタイトルに反感持ちようがない。

 伝統的なファンタジーを基にした場合「魔法」だの「魔王」だのがタイトルに入ってしまったら、もうアウトですな。ただ「ジョブ名+キャラ名」で魔法が入るなら、魔法少女何たらと変わらないので問題無しだろう。「オタク」「ニート」「妹」、この辺りも既にNGですな。もう、食い尽くされたジャンルだ。かつてはオタクが主人公の作品なんてのは斬新だったから受け入れられたが、今となっては、そんな他人の真似でしかない作品に何の価値も無い。

 こち亀は、タイトルを長くすることで印象づけようとする狙いがあったので、長い。でも、今のラノベのクソ長いタイトルとかはそんな事を考えたものではなくて、センスが無くてそんなタイトルしかつけらなかっただけ。だったらタイトルだけで「何だ、これ?」と思ってもらえるタイトルにすべきじゃないか。出来れば短い方がいい。「お前はまだグンマを知らない」…なかなかにインパクトのあるタイトルですな。挑戦的じゃあないか。いや、挑戦してるわけじゃないだろうけど。…ラノベ業界は何か「お前ら臭い連中は臭いタイトルつけてろ」とでも脅されてんすか?何でセンスの悪いタイトルしかつけなくなってしまったんですかね?イメージ悪いだけだぜ?

 「のび太の大魔境」を、「のび犬の謎の魔境」とで、どっちがいいか。前者だな。「のび犬の魔境大冒険」、ダメだな。でも「魔界大冒険」ってタイトルはあるんだよなぁ。「冒険」するのは当たり前だから、改めて「冒険」をタイトルに入れる必要はないんですよね。だったらもっと興味持てる単語を冒険の代わりに入れたい。「のび太の海底鬼岩城」は秀逸、部隊が海底である事がわかって、「鬼岩城って何だ?」と興味をもたせる。元々は「海底城」ってタイトルだったようですがな。考えてつけてるんだなと思わせるんだけど、でも前述の通り「魔界大冒険」がある。わからんなぁ。

モンスター封印率95%まで来ているのに未だモンスター2万撃退トロフィーに届かない

 ダントラ2。初起動した時に既に1%ほど達成者いたんで、簡単に届くかと思っていたら、いつになったら。

 計算してみよう。戦闘がすぐに終わるザコ討伐なんてしないのが前提。1回に出現する敵は平均して…4としておこう。実際、3と4の間ぐらいだと思うけど。1回の戦闘時間は2分としておこうか。

 20000÷4=5000。戦闘回数5千回。1回2分なので1万分。10000÷60=166.6。敵2万匹倒すだけで150時間超えるじゃねぇか。

 初起動は発売日当日。…計算があわねぇな、おい。発売日当日にどうやって取得に100時間超えるトロフィー取得すんだよ。30秒ぐらいで終わる雑魚狩りするにしても、最初はレベル1からだ。…無理じゃないか?

プレイしてるけど、ムカムカしてしょうがないうダントラ2

 イライラが募る。先制攻撃されたら全滅する可能性がある。全滅しなくても立て直してるぐらいだったらリセットした方が早い。…つまり、敵の先制攻撃は存在しないゲーム。もはやただのプレイヤーに対する嫌がらせじゃねぇか。ゲーム作りのセンスの無さにイライラし続ける。

 以前書いた「何も考えずに他のゲームのインタフェースを適当にコピー」したのと同じで、敵の先制攻撃やら、逃亡が確率になってるのだとか、「自分達が作ったゲーム性と全くかみ合わない」って事をまるでわかってない。「先制攻撃」が機能するのは、ダンジョン内ではセーブ出来ず、リセットするわけにはいかないからで、「1戦闘ごとにセーブがほぼ強要されてる」ゲームでそれをやっても、さっき書いた通り、プレイヤーに対する嫌がらせ以外に機能しない。というかダンジョン内でセーブ出来るという事でプレイヤーが「甘え」られるんじゃなくて、開発者が甘えてバランス調整完全に放棄してるよねってとこもイライラする。…えぇい、いっそクソゲーなら投げ出すのに。何でこんなにイライラしながらゲームしてるのか不思議で仕方ない。ただゲーム作りのセンスというより、理論的な思考が出来るかどうかで、それが出来てない、インタフェース担当者や戦闘担当者はこの手のゲームの開発にもう関わらせないで、クソエロゲー延々と作らせてろ。

ヤッターワンとかこんにちワンとか犬はなめられている

 ヤッターイヌだろ、ヤッターイヌ。ヤッターブルはヤッターイヌ2号。…でも、そういえばとったるニャンとか、そんなメカもいたなと思い出す。いただきマンばかり色々言われるけど、本当に完全な失敗作はきらめきマンだけだろと。…2話ほどで挫折した程につまらないアニメだった。川上とも子さんが演じる一人称ボクの女の子が主人公だというのに、それでも見続けるのは無理だった。あまりにも寒すぎた。オープニング見た時は盛り上がったんですけどね。オープニングだけなら、リメイク版ヤッターマンを遥か上回るな、きらめきマン。…きらめきマンのクソっぷりを思うと、リメイク版ヤッターマンは上手くやった方なんだよなと評価できる。

バンダイナムコがやりすぎた結果、それが当たり前だと他の企業が思い始めた?

 対戦格闘の初回特典が「キャラ」だなんていう「そんな事したら後で困るのはお前らだぞ?」って事をやっていたのは、SNKプレイモアとバンダイナムコぐらいだったと思うんすよ。

 中古対策をしたい気持ちと、まず売りたいって気持ちはわかる。が、現在のゲームは新品だと価格が下がらない。安売りはなかなかされないのだよ。そんな中「初回特典」は「初回特典」とは感じない。かつてマクドナルドが「平日半額」をうたった際に「休日倍額」と揶揄されたように、「初回が通常」で、それ以降は「欠品状態」の不完全版が販売されてるとユーザ側は認識する。「損した気分」になるので、当然多くの人は手を出さない。手を出さない=プレイして貰えない=次につながらない。プレイしてもらえなければ、続編はまず買ってもらえないのだよ。もちろん「前回は初回逃したから今回は」と買う人もいるだろうが、割と例外ですな。

 初回特典は「特典」と感じる内容でないなら「元から商品の一部」としか多くの人は認識出来ない。「キャラ数」もウリとなる対戦格闘において、わざわざキャラを減らす愚かな事を何故行うのかですな。

 ディシディアのように「衣装」であれば、「特典」で済む。それは対戦ゲームとしての本質を損なうものでないから。この差がわからず、目先の利益だけを求め、売上を減らしていく。アホとしか言いようがない。

 「初回特典」キャラがいない対戦格闘は売上が悪いか?決してそんな事は無い。幻想なのぢゃよ、それをやってる奴らの。汚い商売はどれだけでもすればいい。が、結果として「自身にダメージが入る」だけの愚かな行為はやめるべきだと。対戦格闘なんてもはや買う気もないから個人的には好きにしてろよ、なんですが、あまりにも当たり前のように伝染し始めてしまっているので。DOAみたいにエロ衣装で釣ってる方がまだ「健全」だなと思えてしまうぐらいに「ジャンル」と「初回特典」間違ってる。あー、DOAも間違ってるぞ、とっとと南の島だとかバレーボールだったか?その辺りに戻れよと。何がしたいんだろうな、DOA開発陣は。真面目に対戦格闘作りたい連中と、とにかく売りたい上層部という関係なんだろうか?謎だ。

ゲームハードの欠陥をバグと呼ぶ気持ち悪い連中

 ゲームソフトであっても「お前らの言ってるのはバグとは言わない」というものが多いが、ゲームハードの不具合、欠陥を本気でバグと言ってる連中はまず黙れ。そりゃあ、今のゲームハードは昔と違って、機械類の故障よりはOSの不具合だとかが多いかもしれないが、完全に「ハードの部分だよね」ってとこまで全部バグかよ。

 上記話題とは関係なく、ふと思うに、Vitaは異常終了とかフリーズとか起きて当たり前に思えてしまえてる辺り、何か間違ってるよなと。「あー、また落ちた」と。昔の職場のWindowsみたいだな。Windows自体はともかく、未だにエクセルなんかは割と簡単に異常終了して「!?最後にセーブしたのいつだ?」となるが。あれさ、油断してると来るんよ。怖いからこまめにセーブしておくかとやってる時は来ないんよ。油断してると落ちるんよ。

 ダントラ2は今まで見た事もない画面を出してVitaごと危険な落ち方をした。というか、発生条件わかりきっていて、そんなレアな条件でもなくて簡単に起きるフリーズ現象を放置してるとか、なかなかにやる気無くて素敵だな。続編出すからってんでVitaに移植したんだろ?なのに、こんな印象悪い事してどうするんだっていう。当然、いつも通り「バグがある事が問題なんじゃあない」とは書いておく。「あまりにも下らない致命的なバグが残ってる」事と「全く対処する気の無い態度」が問題なのだよ。テストプレイで発見出来ないわけもない「致命的」なバグを面倒だから、金かかるから、と放置してるなと。こんな事する企業は信用失うだけだってのに。

さっきの雑記書いていてふと思い出した事

 主人公サイドだと許されるのは納得いかないみたいなのがあって、でも、書き込んでるのが頭の悪いクソオタクしかいなかったようで、「そういう事じゃあないだろ」というものばかり。ベジータがどうとか。いや、別にベジータの所業は許されてないだろうと。ドラゴンボールで言うなら「孫悟空が地球を救ったんだから、地球をどうこうする権利は孫悟空にある」みたいなとんでもない台詞を主人公サイドの人間が吐いたり、「悪人でも何でもなく、一応は民衆の為に出張ってきた」一般人格闘家を「あいつなら死んでもいい」などと主人公サイドが言い出したり、「世界を救うためだから、乳ぐらいもませろ」だとかセクハラを平気で強要したりと、それを「原作者がどうとも思っていなさそう」な辺りが「主人公サイドなら何をしてもいい」状態なんだろうと。

 まあ、キン肉マンファンには今更ですな。「100トンへのプラカード指示とか1対1の男の戦いに卑怯すぎる」>「このままじゃテリー死んじゃ、フェイスフラッシュ!ぺかーーー」だからな。何度も書いてきた通り、死者の力を借りるのも悪魔超人がやれば卑劣卑怯だけど以下略。これはもう間違いなく「主人公サイドだけが何故か許されている非道」。主人公特権ってレベルでない。

 ただ、それが不快かどうかというのは「作者がわかっていてやっているかどうか」なんですよね。和月作品なんて割とこの傾向にあるだろうと。弱者への視点が欠けている。…アイシールド21もこの観点でかなり不快な作品だったな。当時「正規部員を出さずに、他の部から盗んできた奴らの方が強いから使う。高校部活動としてありえませんね。自分が勝ちたいっていうだけでそんな事するクズは消えな」とあまりにもクズすぎる蛭魔を否定。でも、この蛭魔は対戦相手が同じ事したら批判しやがったんですよね。自分も同じ事してるけど必要最低限で済ませてるみたいな。…数が違うだけだろうが。部員の数が足りないのだとしても他の部の人間を引っ張ってくるなんてのは「部員勧誘の努力不足」だというのに、正規部員いるのに使わない。相手が同じ事をすると批判。…クズに見えていいヤツみたいに描かれてるから余計に不快だった蛭魔。まあ、不快度という点では栗田だったか?彼が一番不快なクズだったが、無害な良いヤツを装う真正クズだったデブ。まあ、それは主人公サイド云々と関係ないからいいや。アゴンさん何かは潔く最低野郎だったので結構好きだった、うん好きだった。

 これも以前書いたか。雷十郎は人を殺した事が無いニセモノの強さ、拙者は人殺しまくった本当の強者みたいな理屈で、雷十郎をバカにしまくった主人公。でも、殺人自慢なんて敵がやったら叩かれるわ、普通に。

 後は、力を持たない村人が制裁を恐れて仲間の死体を野ざらしにしていたのを、主人公サイド批判しまくり。そりゃお前らは強いから、対抗できるだろうが、一般人は勇気でどうにかならないぐらいに勝てないんだよ、暴力に。その暴力に屈せず死ねと言う主人公サイドの思想は当然許されるものではない。

 ただ、これなー。ドラクエ7のレブレサックの事書いてるアホなネット民ども見ればわかる通り「弱者の視点」なんて持ってない人ばかりなんすよ。だから、そんな描写があっても「この作者おかしくないか?」などとあまり思われない。力が無い人間が勇気とやらで立ち向かうのはただの無謀、むしろそんなのは勇気とすら呼べないだろ?ただのバカで。そんな力の無い人間のために立ち上がるのが「ヒーロー」なんじゃないか。キン肉スグルが性格悪い人間どもに暴言吐けば、それは「同じ事しても相手がやると罵る」のと比べて不快感が生まれ、今現在、ヒーローとしてその名があがったりはしないキャラになっていたろうと。

 他には、これも書いた事がある。命がけで戦っていたフレイザードに対して、「これ以上やったら死ぬ、何でそこまでして」みたいな、まぁ彼の必死な戦いを否定した。マァムじゃなかったかもしれないが、記憶曖昧。…メガンテ使うヤツの弟子に言われたくないというか、自身の存在を証明しようと、そして魔王軍の勝利に貢献しようと必死に戦ってる相手に対して「敵であっても」敬意を抱く事はあっても、その戦いを否定するのはあまりにもわがままな思想。主人公サイドだけに許された特権。「命犠牲にしてまで使えない弟子守るとかバカじゃないか」とかアバン先生の事言われたら、嫌だろ?いや、実際、ハドラー言った気がするけど、それ。それと同じ事を主人公サイドは平気で言ってしまう。そしてこれも「良い事言った」と作者が勘違いしてそうな感じなので、不快感が強い。…ん、ダイの大冒険もかなり不快な行動が多い作品ではある、実のところ。

 で、この例に当てはまらないような主人公サイドの外道行為。たとえば、ジョジョ4部の宝くじとか、彼らが拾わなければそのままゴミになっていたのは確か。でも、拾ったからといって自分のモノにしていいわけでもないし、疑う銀行員に対してスタンド能力使って不正まで働くというのはとんでもない行為ですな。でも、これは作者が勘違いして描いたものではない。

 同じく当てはまらない例として、デスノートのL。初登場時点から「私を殺してみろ」と殺人教唆、テレビ画面に「別人を映して、それが『私』」であるかのように見せかけてな。これを「正義」と言うようであれば作者頭おかしいんじゃないか?だけど、そうではない。…アオリ文とか見る限りだと、集英社というかジャンプの編集はL=正義と勘違いしてた節があるけど、作者はLも悪として最初から描いているわな。だから、「不快ではない」。まあ、そもそもLは主人公ではないんだが。

 結局、本気でわかってなくて、「お前らのやってる事はお前らが批判した敵のやってる事と同じだ」っていうのを作者が無自覚に描いてると不快だという事。αやらZやらのスーパーロボット大戦シリーズが顕著か。それを批判する形の作品は「不人気」なんですけどね。「お前らのやってる事は何なんだ」と言ってくる敵がいるような作品とか。…田村悠はわかりやすい勧善懲悪は好き。でも、スーパーロボット大戦はそうではなくて、敵にも事情があるみたいな形にした上で「敵を激しく非難」「上層部を激しく批判」「軍人を否定」が当たり前になっていて、自分達がやってる事は絶対的に正義であるという姿勢崩さないし、疑問ももたない。だから不快になる。敵が理屈も何もなく絶対的に悪である、こうであればそういった問題は発生しないんだがな。これが理想的な勧善懲悪。

 敵をただ倒してるだけなら、ほぼ問題なくて、敵と会話すると発生しやすくなる、当たり前だが。弱者の存在も同じ。

相変わらず悪魔どもの友情の力は正義超人を上回るな

 一緒に厳しい修行をしてきているからか。ただ、ヘラクレスファクトリーも割と似たような状況なはずなのに、友情育ってねぇんだよなー。

 「心はひとつだぜー」。でも、それはそれで悪魔として正しいのかどうかとても悩ましい。ちとヌルい。

 真・友情パワーに近いけど、仲間への依存度が真・友情パワーより高め。…が、アタル兄さんが悪魔超人ばっかり選んだのはこれを見ると少し納得する。正悪混合と言いつつ、ブロッケン以外全員悪魔だからね。まぁ、あの時点ではニンジャ以外全員正義と言い換える事も出来るんだが。

 で、アシュラマンは調子に乗りすぎですな。仲間と心1つになって反撃して気分良いのはわからないでもないが、その調子に乗って無闇に攻勢をかけるのは、敗北間近のサインなのだよ。

 ただ、それでもアシュラマンは再登場する度に強くなってるのな。設定上はII世の再生アシュラマンよりは弱いだろうけど、そういう設定上の強さの話ではなく。

タイムトラベラーズやっと終わった

 裏Tipsがどーとか出てきた。が、Tips全然面白くないというか痛いだけだし、放置だな。テキストのセンスが無さ過ぎるのと、どうでもいい設定を大量に作ってあるのがホント駄作の特徴よく出てる。

 今の歴史も自分が過去を改変した結果、だとか、タイムマシンが歴史に織り込み済みになってる作品はよっぽど出来が良く無いと駄作にしかならん。何が最初かわからないまま終わるしな、大抵。どこかに時間の始まりがあって、その始まりの時点から「歪んだ時間の流れ」になってるとでも言うのかよ。なら、それ歪んでなくて、それが正常なんぢゃよ。

 悪徳エリート警官とか、最後の最後までただ単にイヤなヤツだったっていうだけで終わって、救いが無いな。「お前の息子、実は助けておいたんだ」と、最後の最後に色々と正義について語って、死んだと思っていた人間も助けていて、「あぁ、彼なりの信念があってやってきた事か」と思わせておいて、「あ、お前ここに来たって事は俺死んだって事?まあいいや、俺から最後のプレゼント、殺人ショー行うわ」。…散々迷惑な事しでかして、「ヒーローを待ってたんだ」といいヤツのフリしだしたビッグハンドさんと違って、実にいい悪役だったな。鬼畜なクズ。うん、選択によって普通に実にいともたやすくえげつない事をやりやがるのに、実は裏で息子助けていたとか有り得ねぇよなと思ってたんだ。納得だよ。

PK読み終えて、タイムトラベラーズも一気に終盤まで進めた

 どっちもエセ量子力学で時間超えて世界を平和にしようっていう内容で、何かホント子供だましっぽいなーと。PKは伊坂作品で初めて駄作と感じた作品だなー。

 藪の中というか、どうにも時間の流れとキャラの在り方が不一致する。それを狙ってやってるんだろうけど、それが作品に何も与えてない。それが「つまらなくする要因」になってるわけでも「面白くする要因」になってるわけでもないし、それが重要なキーワードであったりとか伏線であったりとか、特に無く、妙な違和感をただただ与え続けるだけ。「この描写は結局何だったんだろう?」があっちこっちにあって、それは「何だったんだろう?」と考えるだけ無駄な作者も答えを用意していないであろう代物。じゃあ、結局何を読んでいたんだ?ってなる。

 ただ、タイムトラベラーズでもそうであるように「人は誰でもヒーローになれる」という辺りは好きかな。それ以外はなー。

 信用ならないレビューばかりのamazonだとどうだろう?酷評されとるな。でも、伊坂作品で初めて云々とか、割と同じ意見多い。恋愛小説というジャンルの透明ポーラーベアですら「あー、伊坂さんだな」と感じさせる作品で、それなりに楽しめたし、「今までの伊坂作品とは作風が違う」みたいに煽られていた、あるキングも、普通に伊坂作品だった。PKは…見なかった事にするしかない。

 タイムトラベラーズもゲームとしては駄作極まりないし、全体的なストーリーは極めてチープ。でも、1つの1つのエピソード自体はいいものが結構多い。そのエピソード自体は全体的なストーリーに関係ないし、複雑なストーリーは書けないけど、単発の短編なら得意って人かね?

 しかし、SFは好きじゃあないんで、全然作品知らないから「いや、それは違う」と言われる可能性もあるんですが、「セワシ君」は偉大だなと。「通るルートが違っても最終的にたどり着くところは同じだから自分は生まれる」という「通り道が違ったら先祖変わるだろうが」とか、色々言いたいことはあるこの解説が元になってるのかなと思われる「タイムパラドックス」解説してる作品結構多いよなと。セワシ君の台詞にも元ネタがあるなら話は別。

茶色が復活した

 ナツメ球。数年前に壊れて点かなくなってそれっきりだったのが本日突然復活、電気消したのに明るくて何事?と思ったら復活してた。記憶してたよりずっと明るい。そして普通に脳裏で再生されてしまう「茶色にしましょう」

 そんな事はどうでもよくて、何となく「ヤッターキング」で検索。やっぱり名曲。そしてついでに天才ドロンボーも検索。何か記憶と違う。ドロンジョ様の声だけがやけに目立ってすっごく楽しそうに「何ともないない」とか歌ってた記憶があるけど、そうでもなかった。タツノコvsカプコンのドロンジョ様のテーマは何故これではなかったのか疑問。OPは前期、EDは後期だなー、ヤッターマンは。なのにタツノコvsカプコンは逆。

 そしてドロンジョ様。子供の頃は全く魅力感じないキャラで3悪の1人程度の認識だったけど、今見ると魅力的なキャラ。何かやけに格好良い。

 ケロロがOKならタイムボカンシリーズもOKじゃないかと思うSRW。何かそーいえばヤッターマンの新作作るんだったか。3悪の声優陣変更せざるを得ない状況になったらもう新作作らなくていいじゃないかと思うけど、実際。特別人気あるコンテンツでもないし、タイムボカンシリーズ。富山さんもいない、滝口さんもいない、これでタイムボカンシリーズやってもなぁ。まぁ、滝口さんはそんなに出てたわけでもないが。三悪、富山さん、山本正之さん、これがタイムボカンシリーズにどうしても必要な要素だった。

 適当に更に検索。「ボカンですよ」のガンちゃんが声そのままだ。…王道復古の時点で随分とキツそうだったんで、もうあの声は出せないのかと思ってたのに、何でこんなそのまんまの声が出せるのか。んー、王道復古が1993年で、このゲームが1998年。…王道復古のはただ単に声とか演技覚えてなかっただけか?で、10年ぐらい前まではゲームとかで演じ続けてたのか。というか、ボカンですよ、すごいな。完璧に近いヤッターマンのノリの再現。元々、アドリブ自由で勝手にやらせてたからこそのノリを脚本で再現したか。後、作画が普通にテレビアニメレベルなところに「妙な安心感」。ヤッターマンだなーという感じ。あ、またヤッターマン来た。…今度は王道復古風だな、むぅ、常に当時の声と演技が出来るわけではないのか、不安定だ。今度は何かカタコトになった。不安定だ、ガンちゃん。アイちゃんもだけど。この時点では三悪は何の違和感も無く演じれているのは、アニメにずーーっと出続けていたかどうかの差なんだろうか?

レジェンドオブサンクチュアリを今見てる

 PSストアでレンタル400円きたので。うん、普通に聖闘士が空飛んで空中バトルしてるね。地に足がついてないバトル格好悪いのう。

 ペンダント投げる、魔法陣出てくる。魔法陣からパンドラボックス出てくる。パンドラボックスから聖衣出てくる。手間かけすぎじゃないですかね?そして実に格好悪い。センスのかけらも無い。

 「ペガサスりゅーせっけん」、あー、光が。何だろう、この謎の技は?龍石鹸?

 うん、別につまらないとは思わないけど、演出のセンスが悪すぎるっすな。

 全く聖闘士なんて知りもしなかった城戸のおっさんが何故か「小宇宙感知能力」手に入れて世界中から見込みある子供かっさらって修行させた。かっさらわれた子供たちは文句も言わず修行して聖闘士になったら特に何の疑問も無く「この人がアテナです」と言われているだけで、女神の小宇宙も何も感じさせない小娘を守る。たとえ、アテナだという確信あったとして「何で守らないといけないのか?」とか何故疑問が無いのか。

 「アテナは戦いの女神だけど、戦いが嫌いだから聖闘士に闘わせた」「アテナは武器が嫌いだから武器を使わせなかった」。…いや、原作漫画と設定同じだけど、設定同じだけど、何かものすごくアテナがわがままに聞こえるのは何故だろう?戦いの女神戦えよ。闘わせるなら武器ぐらい使わせてやれよ。

 んー、アイオリアが沙織お嬢様を本気で殺そうとしてますな。「黄金聖闘士の俺には指1本触れる事は出来ん」>1秒と経たずあっさり触れられてしまうアイオリア。何だ、このアイオリア?

 「黄金聖闘士は神にも匹敵するから神話の時代から誰も十二宮突破出来てない、でもやれ、俺はここでアテナ守ってる」…ダメだ、このメガネただの引きこもりだ。アテナを守るのは青銅数人と牛に任せておけばいいだろうに。楽な方選びやがって、メガネ野郎。

 …十二宮の名前全部あげて、全部突破しないとダメだよと説明までしてたのに、牛の次が何故か蟹。あれーーーー?あれあれあれー?そして最高にハイに歌うデス様。…他のキャラはともかく、デスマスクはちょっと耐えられない。天外の菊五郎とかカンビエのノリだし、これ。違うし、そんなギャグキャラ違うし。

 そして、やっぱり洗脳されてるアイオリア。使えねぇヤツだな。反教皇な黄金は他にもいて正気で引きこもりしてんのに、1人だけ洗脳されてる無能黄金。

 …積尸気冥界波喰らって1人は黄泉に、1人は宝瓶宮…。宝瓶宮は黄泉並に死臭漂ってんすかね?…双児宮の存在抹消して、これか。っていうか天秤宮も存在抹消されそうだな、これ。いや、でも、あの技は別にテレポートさせる技じゃあないよ?…なるほど、自分で正義だって言ってたしな、デスマスク。教皇派と見せかけて実は反教皇派、攻撃すると見せかけてテレポートさせてあげたわけだ。……神の力でも十二宮は瞬間移動で突破出来ないはずなのに、すごいじゃあないかデス様。

 あ、違った「私が救い上げた」とか言ってる。すげーな、カミュ。つまり、カミュは十二宮を瞬間移動で突破出来るし、黄泉に落ちそうな人間を拾う事も出来る。もう意味わからんな、さっぱり。

 そしてまたアイオリアか。「教皇は絶対だ!」…カシオス、カシオスはまだか?…来た、最も神に近い男来た。何でここでシャカだよ?味方?シャカが味方?あれ、何か普通にシリアス?「私が見た教皇は正義だ」はどうした?というかシャカが味方じゃ一輝兄さんの出番が無い。

 で、また宝瓶宮か。オーロラ・エクス・キューーショォォォォン。え、師弟で何熱血ボイス出してんの?そんな熱い技だったかな?スーパーロボットにでも乗り込んでるのか、この師弟?その割には心こもってないというか、何かすっごい軽いけど。フルボイス黄金伝説完結編動画の「てんぶほーりん♪」並の軽さですな。あれ、ここで氷河倒れたら誰がミロの相手するんだ?

 で、黄泉か。場面転換忙しいのう。まだやってたのか、こいつら。脱いだー、紫龍脱いだー。「天高く昇れ龍よ、ろざんしょーりゅーはー」…水平に龍が飛んでいく。そんな技ではないと思うし、天に昇ってないし。真横にかっ飛んでいったし。…何で氷河が巨蟹宮で倒れてる。まさかカミュわざわざご丁寧に巨蟹宮まで送り返してあげたのか?何なんだ、あの師匠?それにしても、セブンセンシズに目覚める描写すら無かった青銅に普通に負けたデスマスクとか何なんだろうな。カミュもだけど。

 あー、瞬がピンチになってないのに兄さん来ちゃったし、早いよ、兄さん。弟ピンチになるまで待てよ、兄さん。約束が違うよ、兄さん。「ほうよく・てんしょう」…あれ、クール?あれ?「ほーーーよくてんしょぉぉぉぉ」と野太い声で叫んでこそ何か「強そう」なんであって、こう普通に技名たんたんと言われても。何かものすごくあっさり負けたな。特に何するでもなく。普通に「弱めの黄金聖闘士」よりは強いんじゃないか?ってぐらいの強さが魅力の兄さんが、実にあっさり負けた。口だけとか格好悪いよ、兄さん。

 アフロ一ーーーーーー。これはヒドい。何もしないで瞬殺された…サガに。何でサガに殺されるんだ、お前は。これはヒドい。そしてこれで瞬の出番無くなった。瞬だけ黄金聖闘士と全く戦ってなくないですか?

アイオロスサガとシュラ相手に空中戦繰り広げ、撃墜された。
ムウ星矢が戦い挑んでクリスタルウォールでいなされた。味方なので以上。
アルデバラン星矢が戦い挑んで角叩き折った。原作と同じと言えるのはここまで。
カミュ氷河が戦い挑まれて、普通にオーロラエクスキューションで撃退した。
アイオリア星矢が戦い挑んで意外と互角に戦っていたらシャカが割り込んできて、正気に戻した。
デスマスク紫龍と氷河が戦い挑んだら一瞬で消し飛ばされた。氷河はカミュに救われたらしい。紫龍は黄泉の入り口で聖衣脱いだ。
ミロ星矢が戦い挑んで「お前みたいな男は嫌いじゃない」と言われた。普通に星矢敗北。瀕死。
シュラ瞬が戦おうとしたら一輝が出てきて挑発までした挙句、あっさり負けた。
アフロディーテ教皇に現状報告したら、教皇に「もうどうでもいいよ」と殺された。いや、ホントに「もはやどうでもいい」「アフロディーテ、アナザーディメンション」

 アルデバラン戦以外、まともに戦闘描かれてねぇぞ。いや、そんな事よりアフロディーテ何なんだよ。後、瞬な。…油すましのおじいちゃんなんて存在すらしてねぇ。

 んーーー?この作品の黄金はただ真実知らなかっただけで、真実さえわかればみんな反教皇なのか。氷河しか見てないカミュと何考えてたのかよくわからんデスマスク以外。おかしいなぁ、デスマスクも基本は正義のはずなんだけどなぁ。

 最後まで見た。結局、瞬は最後まで何もしなかった。「僕は弱い」と、まさにその通りでそのまま覚醒する事もなく、一切役に立つ事もなかったっすな。一輝も瞬をバカにしつつ現れてシュラを挑発して瞬殺されただけ。氷河は師匠とじゃれてただけ。紫龍はデスマスク倒した。…んーーー、こんなだったら星矢1人だけで良かったんじゃないかなーと。派手にアレンジするなら、無理に5人出す必要無かったろうと。瞬と一輝、後アフロと油すましに謝れ。

 まあ、ネタアニメとしてはそれなりに楽しかったっす。最後まで沙織が「アテナとかどうでもいいし、小宇宙とか意味わかんないし」という、ただの一般人だったのも素敵でした。全くカリスマ性無いな、あのアテナ。

 それはそれとして、キングゲイナー復活しないし、当然のようにZZもダンクーガもいないし。不快要因の真マジンガーとマクロスFは残ってるし、いや、そりゃ消えるわけないんだけど、ホント見たくないな、マクロスF。いや、もうマクロス系自体見たくない、SRWでは、それぐらい不快だな、SRWでのマクロスは。マクロスFのせいで。

悪が生き残った

 ミキサー大帝は悪なのか?邪悪友情パワー使ったから悪でいいのか。

 王位争奪編のキャラはホント再登場しないなぁと最近つくづく思う。究極タッグでマンモスマンが出たぐらいか。改心したフェニックスマンとかパワフルマンとかジョージ君とかダメなのか?…ジョージ君だけは何度死んでも改心なんてしそうにないけど。

 パワフルマンは王位争奪とかそんな事してなければ、その異常なる資金集め能力でもっと幸せに暮らせたろうに。50億だったか?シマウマと一緒にちょっと労働しただけであっさり稼ぐ。そこまでして裏口入会した超人協会無視して、また別のシマウマと農作業だか土木作業。………いや、無視してたんじゃなくて、ハラボテ辺りにとんでもない大金要求されていたか?が、超人協会でのし上がるよりキン肉大王になった方が早いと思ったわけだな。せっかくためた金無駄遣いだ。まさか、またシマウマと農作業してるんだろうか?

そういえば肝心の第3部を忘れてた

 何かこうポルナレフがものすごく負けてる。さすがに最初のアヴドゥル戦は味方同士だから省いてもいいだろう。原作コミックに名前出てない奴らは敢えてテキトーな名前で。
 オインゴボインゴとホルボインゴは闘ったとは到底言えないので無視。敢えていうなら、どちらも承太郎の勝利なんだろうが。

空条承太郎花京院典明楽勝
空条承太郎灰の塔花京院に割り込まれた
花京院典明灰の塔もだえ喜んだ
アヴドゥルさんポルナレフ予言だった
空条承太郎テニール船長(偽)ぱくぱくしてた
空条承太郎エテ公シャワー
ポルナレフ呪いのデーボ恨まれる前に瞬殺出来た気がするんだが
空条承太郎ハンサム顔強かった
ポルナレフホル・ホースポルポルかばってアヴドゥル死亡
アヴドゥルさん
ポルナレフJ・ガイルポルナレフは足引っ張ってただけな気がする
花京院典明
ジョセフネーナ戦いの年季の違い
ジョースター一行第3部完!の人実質敗戦だろう
空条承太郎第3部完!の人が、特に何の理由も無く1対1になったら勝った
ポルナレフエンヤ婆また負けてるし
空条承太郎エンヤ婆納得のいかない胡散臭い勝利
ポルナレフ鋼入りのダンポルナレフはまた役立たずだった気がする
花京院典明
空条承太郎太陽多分、花京院でも勝てた。
ジョセフとポルナレフだとネタわかっても勝てない。
ジョースター一行死神13誰も勝てない。最強すぎる。
花京院典明死神13焦って花京院1人だけ襲うとかしなければこうはならなかったはず
ジョースター一行ミドラーこれも実質敗戦だろう
空条承太郎ミドラーダイヤモンドは砕けない
ポルナレフカメオスタンドに触れられる=スタンドだと気づきそうなもんだがな
アヴドゥルさんカメオオーグッドニュース
ジョースター一行ンドゥール花京院とアヴドゥルは完全敗北
空条承太郎ンドゥールイギーは闘ってはいないが
イギー
ポルナレフアヌビス神何度負けても死なない男
空条承太郎アヌビス神実質不死身で無限に成長、強すぎ
ジョセフマライア実質ジョセフ1人で戦ってた感じ
アヴドゥル
ポルナレフアレッシーおいしいとこだけ承太郎。
が、ポルだけでは負けてたのも事実だろう。
空条承太郎
ポルナレフダービー兄だが死なない
ジョセフバービーくん第3部屈指の名勝負
空条承太郎ダービー兄第3部で一番強かった敵かと
イギーペットショップ無理矢理エジプト連れてこられてこれ
花京院典明ダービー弟恐怖をのりこえた
空条承太郎ダービー弟兄と比べると弱い
ジョセフ
アヴドゥルさんヴァニラ・アイスポルナレフをかばってまた死んだ
イギーヴァニラ・アイスポルナレフをかばったら死んだ
ポルナレフヴァニラ・アイス強敵撃破
花京院典明DIOメッセージは残した
ジョセフDIOだが死なない
ポルナレフDIOもちろん死なない
空条承太郎DIO怒らせたから

 承太郎とポルナレフばっかりだな。

PKを読んでる

 まだ半分ぐらい。金魚が必死に泳ぐ事で世界は保たれているという話だろう、多分。金魚は出てこないが、金魚だろうと人間だろうと同じ。金魚の意味の無いように思える泳ぎで世界は保たれている。

 全く伊坂作品を読んでる気がしない。何か出来の悪いラノベ読んでる気分になる。

 ヴァニラフィクションと設定が似てるのか?誰かが意味もわからないけど、決められた行動をとらないと世界は破滅する。

 現実として、「貴方が○○をしないと大変な事になる」なら、○○をするかもしれないが、「世界が破滅する」なら、やらない人は多いかなー。

 「子供を産まないから人口が減る」などとわめいてる人を見ると「人口が減って何か問題あるか?」と思えてならない。国を支える?その国は誰の為にあるのか。自身の老後のため?バカらしい、そんなに長生きする気か?その挙句に遥か下の世代にたかって生きようというのか?どこでどの国が亡びようが、それで困る人など「いない」。困るのは神ぐらいなものだ。足掻いてどうこうなるものではない。というか絶滅しかねない魚を平気で文化だの何だので喰い続けるクソどもの方が問題だろうが。「絶滅して何の問題がある?」と言われれば「問題ありすぎ」と。人減が滅ぶ分には、人間主体で考えるなら「何の問題もない」、それを考える人間がいなくなるのだから。が、人間が生きている社会、まだ、世界を認識する事が出来る世界において、種の絶滅が起きるのは人にとって問題だろう。「人間の命は魚より軽い」という話ではなく、主体を魚にするなら、人間が絶滅する事は「何の問題もないなんて言えない」って事になるってだけ。

何となくワンポーカー編感想

 多分カイジの雑記は初めて。

 何かダラダラダラダラと同じ事繰り返してただけで、せめて単行本2巻程度でまとめられなかったのか?と。ルール説明だとかあるし、1巻でまとめろとまでは言わないけど。

 ゲーム自体がポーカーというよりは戦争に近い。「戦争」知らないと、「何言ってんだ?」になりそうだから、「戦争というトランプのゲームがある」ってのは一応書いておこう。

 戦術も何も無いというか、ほぼ運のゲーム。ある程度は話術その他でごまかしもきくけど、基本は運。それでも大事なのはポーカーフェイス。なのに、カイジ側のザコどもがいちいち顔色変えて相手に色々筒抜け状態。…とんだお荷物だ。実際に筒抜けていたかどうかは知らないけど、お前ら表情変えんなと。

 結局、このゲームに限ったものでもなく「相手の考えてる事なんてわかるわけがない」んで、裏の裏を読むだの何だの極めて無駄な作業。当たったとして「相手の考えを読めた」のではなく「○択に確率で当たっただけ」。そうである以上は、勝つためには何らかのイカサマが必要。だというのに、バカ正直に真正面から挑むとか、バカすぎて話にならないじゃあないか。勝てるわけがない。

 ギャンブルッ!の最後の戦いみたいに、「ギャンブルやってるはずなのに、超人的技量を競う場になってしまっている」ってのは、限りなく違うけど、本気で運で勝負してるのもギャンブル漫画としてどうよ?と。

 さっき名前出した、ギャンブルッ!の「銃を持った時の重心で実弾かどうかわかるからロシアンルーレットで負けない」「弾の回る速さとか音で、どこに弾が落ちるかわかるからルーレットで負けない」、「ギリギリまで見て音も聞いてるから丁半で負けない」。こんなのギャンブル漫画じゃねぇよと思ったもんですが、ワンポーカーよりはマシなのかもと今では思えます。まぁ、ワンポーカーもところどころでは面白いやりとりしてるんで、ギャンブルッ!終盤以下って事は実際には無いですがな。…ホント、短期連載時は面白かったのにな、ギャンブルッ!

タイムトラベラーズをプレイ中

 またスーパーハカーか。タイムマシンだの並行世界より普通の高校に通行人レベルでスーパーハカーがいる事にイライラしてしまう。

 国の機密とか余裕でゲット>出来ていませんでした、ダミーつかまされてましたって展開ならOKだが。

 ゲーム自体はまだ第2章って辺りだからなのか、ものすごく子供だまし感。5人の主人公を操って、互いに影響を与えながら歴史を変えてバッドエンドを逃れろ。…でも、影響しあってないというか、現時点では1人のキャラの行動が直接1人のキャラの行動につながってるものばかり。深くない。「キャラAがキャラBを殺してしまった」バッドエンド>「キャラBを使ってキャラAを殺さないようにしろ」。「殺す」レベルではないにしても、現時点、ほぼ全部このレベルの相互作用。子供だましにすらなってないのかもしれない。まだ、始まったばかりなので評価には早いけど、何かずーーっとこんな感じな気がする。

スラムダンクは一部でプッシュされてるだけ

 年齢層の移行かね。「キャプテン翼が無い」とか、その方が有り得ない。今までの日本の全スポーツ漫画で影響力ナンバー1であろう漫画が「無い」とか、無知すぎて、お前漫画語るなと思ってしまえる程。

 というわけでスラムダンクは文句なく除外。キン肉マンと同じで「一部の年齢層にだけ人気がある」作品、ただその「年齢層」が肉よりかなり広い。キン肉マンは「ごくごく一部年齢層」なんですな。

 昔の漫画にはかなわんよ。数が少ないんで、そこに人が集まる。

 エースをねらえ!、アタックNo1、キャプテン翼でないかなと3本なら。基本、野球は何をしなくとも「それしか娯楽が無い」状態のような時代から推され続けてきていたんで、特別人気が出た作品というのが無い感じ。

 単純に影響力、知名度だとかなら、プロゴルファー猿も相当なもんだけど。

 他に単純に影響力が大きかったというのだと、タッチではなくナイン。「高校野球」への間違った憧れを「女性」に抱かせてしまった作品かなーと。高校野球というテーマでは男性への影響力はほとんど無かったんじゃないか?「青春」というクソ恥ずかしいキーワードでの影響力ならあっただろうが、もうそれはスポーツでも何でもない。

 とりあえず、スラムダンクが無いっていうのは、その影響力の無さが大きい。社会現象にもなってない。アレでバスケが日本に浸透したなんて事もない。そういう点だけで見れば「モンキーターン」以下でさえある。競艇というかボートレースがスポーツかどうかはともかく。…ちなみに、別にスラムダンク嫌いとかアンチではなくて、普通に好きな作品だっていうのは書いておく。勘違いされそうだから、ここまで否定的に書いてしまうと。

 この先も「その○○はそんな大きな扱いじゃない」とか思う事は増えるんだろう。大事なのは、それを当人たちの前で言わない事。それは世代の違いによるどうしようもない事で言っても理解は得られないもの。「本当にその分野が好きな人には真実はわかるけど、そんな真実を彼らは欲してるわけではない」。田村悠の世代ですら、「エースをねらえ!」や「アタックbP」が当時、どれほどすごい漫画だったかなんて、記録でしか確認できないレベルの古い作品なんで、それが「スラムダンクより遥かに上」と言ったって多分通じない、残念ながら。

鳥は盾

 分身で敵の攻撃を回避し続けるダントラ2。どんな強力な攻撃も喰らわなければどうという事もない。

 そして思い出す。「攻撃してもらう」という名目で「盾にする」ために鳥を呼びよせる「鳥寄せ」を使う恐ろしい女がいたなぁと。鬼の血を引いてるからね。

 鳥の攻撃力は微々たるもので、ほぼ役に立たない。が、鳥は操作は出来ないし能力値も何も見えないけど、敵の攻撃対象として選択はされる。つまり、鳥を呼んでおけば、それだけ攻撃は分散する。鬼さんは意外とやる事は多いものの、それでもまずは鳥を呼んでおくのは基本。呼ばれた鳥はそれがラスボスであろうと果敢に健気に攻撃を開始する。そのために呼ばれたのだからと。でも、誰もダメージなんて期待していない。そう、君たちは攻撃を受けて代わりに死んでもらうためだけに呼ばれたんだ。…テキスト表記上は攻撃喰らって逃げた事になってるけど、火の一族ですら喰らったら死…にはしないのか、火の一族ってのは。死なないけど気絶はするような攻撃を受けて小鳥が死なないわけもなく、多分、火の勇者の通った後にはモンスターと小鳥の死骸が。

 そして更に思い出す。ブルーサンダーという可哀想な鳥がいたなーという事を。そして思う、あの漫画、やっぱり残虐シーン多いよねと。少し並べてみるだけでも凄い事になりそう。「オリンピックの予選」は参加者を本気で殺しにいくしね。怪獣、怪人辺りはどうでもいいや、キン骨なんてバラバラ当たり前だし。ブラックシャドーもその類だろう、多分。

 シリーズ単位では順番にするけど、そのシリーズの中の順番は滅茶苦茶になる。厳密に順番守るのは面倒、話の順番を思い出すのに。

ラーメンマンキャメルクラッチで相手の身体真っ二つにする。そういう技じゃないから、それ
ロビンマスクアルゼンチンバックブリーカーで相手の背骨たたき折る。…折れていなかったが。観客が何故祝福してくれないのかと文句まで言い出す。
スカルボーズ相手の唇に手をかかけ、そのまま相手の額の皮をえぐりとる。
ロビンマスクアルゼンチンバックブリーカーで相手の身体真っ二つにする。いや、だからそういう技じゃないから。
キューブマン対戦相手をバラバラにする。
キン肉マン相手の頭に火をつけて超人キャンドル呼ばわり。
ウルフマン対戦相手をルービックキューブにする。
ウォーズマン負けた相手の頭をもぎとり、体液をすする。
ベンキマン相手の身体をボール状にして便器に流してしまう。丸められた時点で死んでそうなんだが。
ブロッケンじゅにあキャメルクラッチで相手の身体真っ二つにする。
ウォーズマン対戦相手に生えていた翼をもぎとり、相手の額に鉄の爪ぶっさして、そのまま腹まで一気に引き下ろした。…相手は死んでないのが不思議。
ウォーズマン対戦相手の頭に鉄の爪ぶっさして、脳をえぐりそのまま鉄の爪ぐるぐる回転。死ぬ。
スプリングマン対戦相手の身体を粉々に粉砕。肉片飛び散る。
ミスターカーメン相手を布でくるんで体液をすする。私はレフェリー。
アトランティス相手の首を絞めて額から大流血。流血だけで死にそう。
キン肉マン相手の口の両端を掴んで引き裂き。
キン肉マン相手の首を刎ねてトドメに高所から突き落とす。

 六騎士編の途中までだけど、キン肉マンとウォーズマンがかなりヒドい。

 この多くが「昔のアニメ」だっていうのに、改変されているんで、どれだけヒドい描写をしているかわかるってもんだ。まぁ、超人は超人であって人間ではないから多分問題は無い。ただ、やっぱりウォーズマンはヒドすぎだと思います。

 でも、子供達に実際に恐怖を与えたのは、こんなもうギャグとしか言えない残虐描写ではない。ウォーズマンは例外として。ベアークローというかスクリュードライバーと呪いのローラー、この2つだろう。呪いのローラーはあまりにも単純に現実的に痛そうというか、「喰らったら死ぬ」感ありすぎて恐怖。ジェロニモの腕潰された時点で、「これ怖すぎだろ」と。体真っ二つとかよりよほど怖い。

 この後も、リング真っ二つにして対戦相手挟み込むとか、リングロープで対戦相手縛って、四肢裂きもどきやってみたり、リングに頭突き刺して、頭もぎとったりと、ヒドいね、実に酷い。

 ロビンの角でグサグサやるのと、ネプチューンマンのダブルレッグスープレックスは「衣装だから」でまあ許そう。でも、ベアークローは明らかに着脱式の「武器」じゃあないですか。体の一部でも衣装の一部でも無い。あんなの反則ですよ、反則。何で着脱式だよ、アレ。…アノアロの杖も普通に反則だと思うんですよ。で、MUGENのロビンがアノアロの杖からファイヤーしまくるクソ超人と化してるのは実に残念なのですよ。そんな技自体いらないけど、何故それを多用するようにしたのか「原作愛が無さ過ぎて」泣ける。出来が良いだけに余計に。

エンバーミング最新刊購入、そして読む

 割とつまらない展開がずーーーーっと続いてるけど何となく買い続けている。

 人格の違う2人の同一人物のどちらを選ぶかというのは答えが無い。ただ、記憶喪失前と記憶喪失後みたいなのだと、「後」が優先されがち。エルムの場合、前も後も無いけど、概念としては「後」が優先され、前のエルムは完全に捨てられた。これが正しいのかどうか全くわからない。

 「グロースは失敗したキャラ」だったと原作者言ってるけど、そうかなー?と、リヒターの方がよっぽど失敗キャラじゃないかなと。いきなりとってつけたように突然悪人化、突然変態化。そして、その変態というか変人が見飽きた感あるどこにでもいる3流ザコクラス。…原作者的には、この方向転換が成功だったと思ってるみたいだけど、大失敗だと思うんですけど。当初の予定では普通の父親だったそうなんで、それでいいじゃあないかと。変態の巣窟なんだからどうせ、あの漫画。

 科学というか人造人間に全てを捧げた狂人と思わせておいて、愛する妻を蘇生させるためだけに周囲全てを偽っていたなんてのも、もう見飽きたキャラ設定。そうなると、グロースの方がキャラがたっていたなと、意味のあるキャラだった。

 最後の最後に死体卿のどーーーでもいい過去。描く必要無いじゃないかと。あんな輩が何故生まれたのか、過去どうだったのかとかは全て謎であってこそ価値あるキャラに思える。全て謎というと少し違うか、既に少しは過去をえがかれていた、人間時代とか。でも、今回のはダメだ。「どうでもいい情報」だ。敵側の深い事情は描くか描かないか難しいですな。「設定だけはあった方がいい」のかもしれない、でも、それを描いて公開するのはダメだ、せめて連載終了後に裏話として語るか、短編で発表するかだな。

 何か迷走しすぎてる。一時的に復活した「るろうに剣心」は面白かったんで、もう面白いものが書けなくなってるというわけでも無いだろう。でも、エンバーミングはもうどうしようもないところまで行ってしまった気はする。

 あー、そういえば、「エルム、全裸でぷかぷかしてたから児童ポルノ何たらで発禁になるのかな?」とか心配してたのは、何か違うなと。もし、本当に規制にひっかかるなら、今回の描写以前に、エルムが出てきた時点でアウトだ。あのヘンな服装とか。皮膚を自在に操るキャラなんで無駄に露出度高いからな。ただ、どう描こうと和月さんが描くと「萌え」はあっても「エロ」は無いのが、ある意味すごい才能だなとは思うがね。時々そういう性質の人いますな。椎名高志さんとかもあの系統。どのキャラを裸にしようがロリを描こうが「萌え」すら無い男っぷりという謎才能。「可愛い」はあるんだ、おキヌちゃんとか可愛いんだ、でも萌えですら無いんだ、すごい才能ですな。逆に手塚先生か何を描いても常にエロエロという不思議才能。

DBZを名乗りながらもクソアニメだったDBZをどんどん否定していく鳥山さん

 敢えてDBZを名乗っているのが素敵。鳥山「フリーザの兄がクーラーっての面白いですね」>小山「クーラーじゃなくて、あくまでも食うらでクウラなの」>鳥山「…」という対談とか「原作者が気を遣ってクソキャラのネーミング誉めてるのに原作者にダメ出しするとか何なの?」と。でも、未だに「鳥山さんがストーリーその他担当してる」事がわかってないクソアニメファンが多いのがダメだな。

 そう、「ブロリー復活とか鳥山なんだか絶対無い」「クウラの最終形態なんて一切頭にない」とか言ってる人達が何故そういってるのか、DBZファンは理解出来てないのがダメだなと。そして、理解出来てない層の方が多いように見える。こんなにもアニメオリジナルと原作の違いを理解出来ないファン層ってのも珍しい。バカだからZみたいなクソアニメを過大評価して、GTというクソアニメだけを批判する。…いや、Zは我慢して最後まで見続けたけど、GTは5話ぐらいで切ったけどさ、確かに。「少年編に戻し…てない」。初期ドラゴンボールファンが何を気に入ってるのか理解出来ずに適当に冒険させる、全くわくわく感もどきどき感も無い。あるのは退屈などうでもいいバトルとどうでもいいギャグと魅力の無いどうでもいいキャラ達。…これが受けなかったからって原作キャラいじってヘンなキャラ次々と投入していたという事実を「ゲームで初めて知って」少し笑えた。ファイナルバウトに出てきたベビーってのからして「こいつは何なんだよ?」と思ってたけど、あれがマシなぐらいに凄い事になってたのは確か。でも、劇場版Zと何が違うんだい?

寝たまま攻撃するとか東洋の神秘ですな

 さすが、サムライ。「ヤエさん、攻撃」>「反撃で睡眠状態」>「再行動が発動」>「睡眠状態だけど普通に行動可能」>「行動終了後…普通に寝てた」。…寝たまま攻撃してたのかよ。これは仕様ではない、こんなの仕様ではない。というか、初めてプログラミングした人がやりそうなぐらいわかりやすいバグだな。仕様とは言わせない。

行動キャンセルを敵が行ってはいけない

 PC側に阻止の余地が全くなく、確率でPCの行動がキャンセルされる事はあってはならない。それは色々とランダムで行われるゲームであっても「RPGでそんな事をしたら全く戦術がたてられない」から。運だな、完全に。

 ダントラ2は非常に高い確率で「敵の行動を阻害」する事が出来てしまう。厄介なのは実に公平にそれを「PCもモンスターも使える」事で、モンスターが持ってる=PCの行動が頻繁に阻害される。つまり、「運が悪いと」ではなく「運が良く無いと」回復魔法が発動しない。

 そうでなくても、PCは持ち合わせない汚い能力をモンスターは大量に持っているため、簡単に状態異常になれる。「麻痺」「沈黙」辺りで余裕でPCの行動を阻害出来、それらは「プレイヤーの工夫で乗り切れる」。が、正直、簡単に行動を阻害されてしまうので、まともに状態異常に対処する事すらバカバカしくなる。「行動阻害」「麻痺」「行動阻害」だとかで5回ぐらい連続で行動不能なんてのは割と当たり前。もちろん、回復出来なければ10秒あれば余裕で死ねるので、回復手段は大量に用意しないといけない。が、やはり「それは違うだろう」と。

 敵の強さに工夫が無さ過ぎてイヤですな。「敵しかやってはいけない能力」と「プレイヤーしかやってはいけない能力」の区別がついていなくて、既存のRPGで「敵とPCとで能力が違いすぎるから公平にしよう」みたいな理想だけで、あんまし深く考えないで適当にモンスターに能力与えてしまった感じ。…なんでここまで出来悪いとこだらけなのに、クソゲーじゃないんだろうな。どんな奇跡が起きてるんだろう?

 まあ、それはそれとして、今までアリシアの希望通り、メイン盾?何それと、武器振り回していたヴァルキリーさんが最近、ほとんど攻撃をしなくなってきた。というか目に見えて弱体化した気がする。が、実際盾として役に立ってるのかというと、マジカルプリンセス以下な気すらする。というかクズ主人公を盾にすればいいと思うんですよね。あいつが死んでも全く戦力は低下しないので何の問題もない。「敵が死ぬか封印されるか」の違いぐらいだろう、多分。封印出来ない相手とも普通に戦ってる以上、やっぱり主人公は肉盾にする以外に全く使い道ないと思うんだ、むしろ積極的に死ににいけよ、役立たずめ。

江戸城を作ったのは?

 普通に50音順ソートがあったのに何故か、そのソートだけ今まで気づかなくてごめんなさい、ダントラ2。

 され、タイトル。何か昨日か一昨日、今と昔の小学校の違いとかやってて、「伊能さんは地図作ってねぇよ」となってると。…教科書作ってる連中と検定だか検閲だかしてる連中は40代辺りか?バカしかいないのか?日本語版Wikipediaを編集する7割ほどの無能どもと同類か。

 学が無いんだなと思ってしまう。小学生にありがちだったやりとりが、タイトルの「江戸城作ったのは」>「太田道灌」>「×大工さん」。…大工ってのもどうかと思うけど、まぁ、つまり、厳密にいうと「作ってはいない、設計して指揮しただけ」って事になるんだろう。が、それをして「築城したのは○○」となる。

 実質的に「誰が」完成させたかは「雑学」レベルの話であって、小学生に教えて意味のある事ではない。大事なのは、そんな些細な事ではない。やはり、学の無さを感じる。小学生の頃から「ほとんど本を読まずに」育つと、大人になって「子供の頃騙されていた」とかなって、「敢えて無視していた」事を「厳密にはこれが正しい」とどうでもいい事にこだわり始めるのか。まぁ、一言でまとめると「バカ野郎」。小学校の教師といい、他に仕事が出来ない低能が集まる集まる。…未だに日本の小学校はバカ量産施設のままか。教科書も教師も質も悪いっていうんじゃ。

 「関ヶ原の合戦で西軍の大将は石田光成ではない」だとか、そんな「設定」はどうでもよくて、歴史的に大事なのは「戦の大将が誰であったか」ではなく、その戦において「誰と誰が戦った結果、どうなったか」なんですな。いや、今の教科書に関ケ原がどう書かれてるか知らないけど、この分だと、「バカな事書き始める」教科書ライターいそうだなーと。「江戸城作ったのは太田じゃない」という小学生と同レベルだって事にすら自分で気づかない連中。

 歴史上、「この認識が誤っていると歴史自体が狂う」という事でないなら、それは多分ウソを教えられたわけではない。

 さすがに「徳川光圀は大日本史を完成させた」とか、このレベルになると「それはいくら何でも違いすぎる」となるけど、伊能忠敬の日本地図は「伊能忠敬が完成させた」で間違っていない。何で実作業まで含めて全部本人がやらなければいけないなどと思い込んでしまったのか。

 随分と昔、トリビアの泉の何が面白いんだ!と雑記を書いた事はある。まぁ、面白いものもあるし、「そんなの知ってる」って態度は嫌われるだけなのもわかる。…結局あの番組もネットに淘汰された感があるが。ネタが尽きて面白い投稿が無くなったからというより、ネットからの盗用が多すぎて飽きられて終わった番組、後、明らかに邪魔でしかなかったけど今更レギュラー降板させる事も出来なかったタモリな、前述の通り「そんなの知ってる」なんて態度はあの番組には不要なのだよ…こうなんていうか南原をただ置いておくとかな…置物スキル高いからな、彼は。まぁ、それはどうでもいいんですが、結局のところ、雑学含めて「学が無い」人が多すぎるとしか言いようがない。知識が無い事が問題なのではない、この場合。あまりにもモノを知らなすぎて「稚拙な思考をする」人が社会に出てしまっているという事。「幼稚な思考」っていうのとは違って、1つのモノの見方しか出来ない。1つの出来事に対して、いくつかの本を見れば「さまざまな見方がある事がわかる」。それは、その事柄以外に対しても「違う視点から見る、考える」事が身に付く。が、それが出来ないから、Wikipedia名物とさえいえる「○○が正しい」みたいな記述があっちこっちに書かれる事になる。そもそも、何が正しかろが、てめぇの主観なんて書く必要はなくて、その記述の出展だけ書けばいいんだ、出展だけ。お前の意見などどうでもいい、それがWikipediaだってのに。それすら理解出来ないからバカな記述しか出来ないのだろうが。

 ふと、南原 置物で検索。…みんなヒドいなぁ。そんな検索かけた人間が言うのアレですが。いや、置物の重要さわかってないだろ、置物の。こう、ただ添えておくだけで意味があるんだ。もう、何もしないでただ微笑んでいるだけでいい。「本人がいなくても何の問題もない」というとても重要なやくどころであり、高級スキルだ。持ち合わせている人間は少ない。メイン司会に抜擢されながら置物スキルをMAXに発揮できる人間なんてそうそういない。その重要さをわかってない。いや、メイン司会である必要はないけど、本気で「置物」というか、「添え物」というか、大事だと思いますよ。無駄に進行妨げる明石家さんま辺りよりは「マシ」だろうと。進行を妨げるレベルのは、芸ではない。それはプロの仕事ではない。

会社に迷惑という考え方が社畜だという奴らは社会に出てこなくていい

 会社とは人格も何も無い名前だけのものではなく、大勢の人間で構成された社会。会社であろうと何であろうと「団体」には実体はある。その「会社」には自分自身も含まれているんだぜ?

 雇用者と被用者は本来は対等。それが成立していない状態でも、雇用側の論理にたって自分どころか他人にまでアホな事を要求するキチガイどもが社畜と呼ばれる奴隷どもだ。ブラックブラックと言いながら喜んで残業自慢とかしてる連中とか、自分では気づいてないだろうが、ああいった連中も社畜と呼ばれる存在だわな、気づいてないところが厄介だが。

 そんな狂った連中と「社会において他人に迷惑をかけない」という極めて常識的な事が出来ない連中は大差無く「迷惑」である。この国、この世界は、「企業」の生産する商品、サービスで成り立っていて、それをないがしろにして「会社なんてどうでもいい」と考えてしまうなら、この世界において不良品としか言いようがない。

 で、そんな無責任な連中の無責任な仕事で出来上がった不良状態のモノを実際に商品として出されたら、怒るんだろ?自分勝手すぎやしないかね?

ダメインタフェースの見本

 ダントラ2。いくつか書いてきてるけど、既に。要するに既存のゲームを真似しただけで、一切独自性が無い。だからといって操作性が良いかというとそんな事も無いんだが。

 たとえば、戦闘コマンド。使用できるコマンドを縦に並べてる。ドラクエみたいなターン制であれば、入力ミスっても最後の1人でなければキャンセルで戻せる。けど、FF4以降のATBやらCTB方式でそれをやってしまうと、入力ミスは取り返しがつかない。だというのに「ほぼ使い道が無い」防御がものすごく邪魔な位置にいる。「アイテム」と「スキル」という使う事の多いコマンドの間に挟まれ「間違って選択するように仕向けられている」のかとさえ思ってしまう。「使わない時は絶対に使わない」逃げるまで同列にあるセンスの無さ。つまり、ドラクエ式のコマンドなのに、FF式のバトルを取り入れているため、戦闘の不快度が著しく高い。

 FFの場合、ATBを取り入れたIV、つまり一番最初から、従来のコマンドの在り方ではダメだという認識で、「逃げる」だの「防御」だのは最初からコマンド一覧に無い。何故、FFがこんな事をしたのかすら理解出来ないというのかね?多分、ダントラ2だけでなく、こういう愚かな事をしてる無能ゲームクリエイターは大量にいる。…ゲームとか関係なく、使う側の事を考えるのは当たり前の事なのに、それが出来ないってのは本当に無能で困る。無能で困る。この戦闘コマンドなんて、まともに実装してる前例まであるのに、「何故そうなのか」考えずにハンパに取り入れるからこんな悲惨な仕様になるのだよ。

 未だコマンドの頭に「たたかう」を廃せないクソゲーも実に多いな。それが意味あるものであれば問題は無いがね。ドラクエは今更、マイクロソフトじゃあるまいにインターフェースを大きくいじられても逆に困るし「たたかう」が意味が無いコマンドにはなっていないから問題なかろう。が、ダントラ2とか何なんだろうな。ランダム要素の使い方も大きく間違ってる気がするぜ、ダントラ2。欲しいものがどこにあるのかすらわからない「預り所」とかな、20世紀仕様やめてくれ。「こんなソートをしたいんじゃあない」というひとりよがりなソートじゃあなくて、内部だけでもいいからカナでもアイテム名管理するか、カナ順にアイテムIDを振っておくかして、50音順のソートぐらい出来るようにしろよ。無駄にアイテム数多いんだから。ホントに無駄なんだもんなぁ。合成とか出来ないから、換金する以外使い道のないアイテムが大量にありすぎる。

 折角のLRボタンを使いこなせない人達が多く、望んでもいない「そのハードだけの特殊操作」を無理矢理付加する人達も多い。…特殊操作は「絶対入れろ」と要求されてるのかもしれんがね。その場合、要求するハードメーカーが無能って事で、無能な奴らが跋扈してる事実は変わらない。SFCでLRボタンが導入され、それを上手く活用したゲームと、「必要も無いのに」使おうとして操作性悪くしただけのゲームと。この状況は未だに変わっていないな。DSだからタッチペンで操作出来ないといけないみたいな思い込みとかな。「操作しづらいだけ」というDSのゲームが一体どれだけあった事か。FFIVの「にげる」時にLRボタン使うのはいい使い方だったよねと思う。

 ダントラ2はクイックリセットだけは評価する。頻繁なクイックリセットを要求するゲームになってる事自体は問題だけどな。SRWなんて「お前ら実機でテストプレイしてんのか?」っていうリセットのしづらさだからね、Vita専用であっても。クイックリセットに限らず、SRWはPS2初期を頂点に「悪くなる一方」とまでは言わないけど、「何で以前出来た事がそのまま出来ないんだ」というマイクロソフト状態。任天堂携帯機のは、あんなもんだろうと思ってる。…制作会社が違うとはいえ、UIとか決めてるのはSRWチームじゃあないのか?まさか、丸投げなのか?

ジョナサンボデーの可能性

 チャリオッツレクイエムでDIOと精神入れ替わったらハーミット使えるのか問題。

 この雑記では何度か取り上げてきた「DIOが使ったハーミットはジョナサンボディのものではないはず」問題の発展版。

 「ジョナサンの肉体から発現したんじゃないか?」というのはスタンドの設定が極めてあいまいというか、ある意味、今より厳格だった頃の「誰もが思いついた」ファンの想像であって、公式設定ではなかった。が、公式ジョジョ本でそれが書かれた。しかし、しかしだ、あの手の公式本は原作者も関わっていても、原作者完全監修というわけではなく、作り手の妄想が大量に入り込む。ジョジョに限らずな。ホント、迷惑。ジョジョアゴーゴーとか、あれは公式設定ではない。というか作中に出てきたもの以外、明らかに原作者が発言したもの以外、公式と思ってない、ジョジョ以外も。SNK系作業していてよく思った。なので、クラウザーとギースが兄弟だなんて今でも公式設定だなんて思ってない。餓狼伝説のゲーム中にも、その作品のストーリーやキャラプロフィール等で一切そんな設定出てきてないっすらかね、そのアニメ版設定。

 何度も書いてきた通り、スタンドは肉体に宿るものではなく、スタンド使いの精神から発現した「パワーある像」。ポルナレフの精神を残したまま体をのっとったアヌビス神はチャリオッツを使う事も出来た。が、単純に体をのっとっただけでは、その身体の持ち主のスタンドは使えない。これは、チャリオッツレクイエムでの精神入れ替わりで作中で示された事実。

 DIOが2つのスタンドを使うためには、DIOの肉体にもう1人誰かの精神が宿っていたと考えるか、ホワイトスネイクのようにスタンド能力を付加する能力で追加していてもらった等、そういった事実が必要。ジョナサンが死んだ際にスタンドが発現しスタンドだけが残ったという可能性ももちろんある。アヌビス神、チープトリック、ノトーリアスB・I・G等そういった特殊な例も作中でいくつか登場している。が、それらと違って、DIOが使ったハーミットもどきはスタンドに意思は宿っていないようである。というより、同じ能力を持った者がいる時点で、どういったタイプのスタンドかは判断可能。…ジョセフが死んでも、ジョセフの肉体にハーミットが残ったままという描写が今後書かれる可能性は無い…と思う。

 死んだジョナサンが残したスタンド、ジョナサンの精神がまだ残っている、と仮定したとして、ジョセフのスタンドと全く同一といってもいいデザインと能力というのは異常だろう。同一の例は「虫食い」と「虫食いでない」…つまり、ネズミだけ。精神=頭の良さではないので、2匹の野生のネズミの生きようとする精神が「同じスタンドを発現させた」としても、それは納得しよう。が、ジョナサンとジョセフが同じスタンドというのは無いだろう。策?罠?知った事じゃない、前に突き進むのみ!という、ある意味「ただのバカ」なジョナサンがハーミット発現するってのは信じがたいものがある。

 さて、そこで検索。2013年にもなってまだやってんのかよ。公式で答え出てるのに。田村悠は「公式と認めてない」が、一般的にはアレが公式回答で終了だろうにのう。

 ただ、それでも「公式で答え出てるから」って書き込む奴のつまらなさ。実際あんな原作者が関わってなさそうなクソ設定なんてどうでもいいから、楽しく考えようって事で、公式だからじゃ、話が終わるだろうが。コミュニケーションのとれない人間はこれだから困る。

 そして思うのは「DIOが全部のスタンドを使えるなんて貧困な発想してる奴は同級生にいなかった」と断言しておく。同級生全員友達なわけでもないが、狭いクラスだし、漫画の話題なんて固まるもんだからな。「全部の能力が使える」なんて面白くもない能力持ったボスというと、ARMSのハンプティダンプティぐらいしか思い浮かばないな。…なるほど、全部の能力使える事自体は「つまらなくない」。ただ発想としては極めて貧困で「つまらない」と言わざるを得ない。マーシャルチャンピオンのサラマンダーとか、他のキャラの技「しか」使えない。通常技無い。オリジナルの必殺技もない。そんなキャラは面白くないな。ステカセキングみたいな使い捨てのザコキャラに持たせるべき能力だよなぁ、そういうのは。

 フリーザと同じで「リアルタイムで読んでない」のに、そう振る舞う層も多いっすな。DIOのスタンドのカードの暗示=世界っていうのは判明はしていなかったというのに、何か最初から世界だったとわかっていた、最初から世界21という名前だったと勘違いしてる人がいるのう。「死神のスタンド使いはいつ倒したんですか?」と聞きたくなるけど「残るタロットは世界1つだけ。DIOが世界のスタンド使いだと思ってたのに、何でDIOの館に9人もの男女集まってんの?」って状態になってアヌビス神の台詞からDIOのスタンドが世界21だと判明。で、既に死神13なんてスタンドがいたんで、世界21というスタンド名自体にどうこう思った人は多分ほとんどいないだろうし、何か思った人はよっぽど頭悪いか、死神13に関する記憶が消えていたんじゃあないだろうか。…で、夢の世界に行った事覚えてないのに、死神のスタンド使いは倒したと認識してるのは何でですかね?…「死神のスタンド使いは僕が倒しました」とか花京院が言ってもほぼ確実に信じんぜ、あいつら。後は世界が最後のスタンドって事で、9人がかりで扱うスタンドなのか?とかそんな話は学校で出てたな、九人の男女の回の時に。…後に実際に数人で1つのスタンド共有という事は行われたので、全くズレた発想というわけでもなかったかとは思うというか、エジプト九栄神なんてねつ造設定わかるわけがない。で、世界21なんて名前、そう何度も出てきたかな?ハイエロファントエメラルドと同じで1回限りじゃあないか?「世界21だから21全部のスタンド使えると思ってた」だと?エジプト九栄神以後に出たスタンド名なのに、九栄神無視とか無茶苦茶だな。リアルタイムで読んでない奴らが妄想してんじゃねぇ。

 しかし、何か、ジョナサンがダメな主人公だとか、ハーミットがダサいとか、小学生が混じってんのか?「ハーミットみたいな戦闘能力無い能力でサポートしつつも、戦いの年季でハーミットで敵スタンドを倒してしまう」から格好良かったんだろ、3部のジョセフ。情けない場面も多かったとはいえ、エンプレス戦のジョセフのハーミットの使い方は格好良すぎだろうと。

 そう、これはダントラ2でも気になってたんだ。「みんな戦士になりたがる。サポートするだけの職の成り手は少ない」みたいな、これは「作中設定」の話でありつつも、話してるキャラがキャラなんで、実際には「現実の話」をしている。が、ファンタジー世界に飛ばされて「魔法使える職にもつけるよ?」という状況であれば、誰が戦士になんかなるんだっていうの。いや、オンライン系のゲームでもそうだけど、「ほれ戦ってこい」と後ろで楽してる方がいいに決まってるじゃあないか。でも、回復とかサポートいないと絶対に困るという「必要な存在」。ヒーラー最高。敵を倒すなんてのは誰にでも出来る。状態異常引き起こすだの、敵を大量に倒すだの、癒すだのはマジックユーザーでないと。結論、ヒーラー最高。

 アリアンロッドリプレイで有名な殺意さんとか、闘う事しか考えてなくて何が楽しいのかな?と思ってしまう。後衛職選んでおいて、それでも前に出て闘うとか迷惑な事しかしてなくて実に不快だよな、あの殺意の御嬢さん。サポートの面白さがわからない奴は仕事もまともに出来ないんじゃないかとさえ思える。わかった上でガンガン闘うスタイル選ぶのはいいがな。実際、ダントラ2で回復役のはずのセージは頻繁に本で殴ってるしな。本来前衛で戦うのが役目で回復は得意ではないマージカールプリンセースさんが回復受け持ってる、あと、メイド。セージの本殴り、攻撃力じゃなくて回復魔力で殴ってくれるおかげで、ものすごい威力だし、凍結と沈黙付加するから随分と役に立つ。…最近はさすがに「サークルナース無いともう無理、セージさん引退の頃かも」と思い始めてきたが。「敵の能力強化を初期化出来るセージ」と「味方の状態異常を初期化出来るビショップ」。どう考えてもセージに出番は無いな。ヒールの回復じゃ間に合わない事も多くなってるから、ビショップのフルヒールが必要だし。…セージに救いは無いんだろうか。

 まー、何にしても「パーンよりスレイン」「ダイよりポップ」って感じで、魔法使いの方が格好良いよなと思えてしまいます。英雄として語られるのは戦士の役目だけど、実際に本当に活躍してたのは裏でこそこそしてたヤツなんだぜっていう。ソードワールドリプレイ第1部のケッチャさんなんて、ずーーーっと後衛に引きこもっていて、1回もダメージ受けないまま連載終了しかねない勢いだった後衛の鑑。

戦いの年季

ジョジョストレイツォ
ジョジョサンタナ
シュトロハイム
シーザーワムウ
ジョジョワムウ
ロギンズエシディシ
ジョジョエシディシ
シュトロハイムカーズ
メッシーナワムウ
シーザーワムウ
リサリサベック
ジョジョワムウ
リサリサカーズ
シュトロハイムカーズ
ジョジョカーズ

 ザコ吸血鬼をリサリサが倒しただけで、ジョジョ以外誰も勝ってない。柱の男倒したの全部ジョジョ。シーザーはともかくリサリサ先生が役に立たなすぎるのがダメだと思うっす。

 カーズの卑劣な手段とか無くて真正面から戦ったとしても、エシディシにもワムウにも勝てないだろうなーと、リサリサ先生。サンタナには勝てるだろうけどさ。

 実際のところ、ワムウとエシディシはスタンドなんて概念が出てくる前であれば「強すぎる」ってレベルで強いんで、ワムウはわかるけど、何でエシディシに勝てたんだろうな。

扇風機が必要な季節

 理解は得られない。

 というわけで、ふと「そんなに承太郎だけが活躍してたか?」と、ふと思ったので。仲間がいる状態で敵と戦っている場合、どうなのか。まず、ドラゴンボールを見てみよう。ピラフ一味、レッドリボン軍、天下一武道会は無しだろう。天下一武道会の結果も「主人公だけがやけに活躍している」かどうかの判断にはなるけど、「せっかく仲間いるのに、仲間が全然役に立ってない」かどうかが大事だろう、やはり。ということで、占いババですかね?

クリリンドラキュラマン
ヤムチャスケさん
ヤムチャミイラくん
孫悟空ミイラくん
孫悟空アックマン
孫悟空孫悟飯

 クリリン使えねぇ。相手がただ透明というだけで苦戦したヤムチャも全くもって使えねぇな。が、だからこそのIFが欲しかったのにドラゴンボール3ときたら、ヤムチャとクリリンはPCとして使えるのに「絶対に勝てない」仕様での参戦というヒドい扱い。実際、クリリンとヤムチャ、ついでにウーロンとプーアルなんていようがいまいが、孫悟空1人で全員倒せたろうと。何という意味の無い団体戦。

 次は、仲間がどうとか難しいけど、ピッコロ大魔王ですかね。

クリリンタンバリン
孫悟空タンバリン
ヤジロベーシンバル
孫悟空タンバリン
孫悟空ピッコロ大魔王
亀仙人ピッコロ大魔王
餃子ピッコロ大魔王
天津飯ドラム
孫悟空ドラム
孫悟空ピッコロ大魔王

 死にすぎ。チャオズは全く何の役にも立たないな。多分、ヤムチャとクリリンに差がついたのは、ここで死んだかどうか。どことなく、クズ臭漂う上にヤムチャ以下っぽかったクリリンがいきなり死んだおかげで孫悟空の親友ポジションゲット。餃子はただ死んだだけ。
 桃白白の衝撃を遥かに上回る激戦でしたな。やっぱり何というか死にすぎ。

ピッコロラディッツ
孫悟空ラディッツ
ピッコロラディッツ
孫悟空
孫悟飯
天津飯栽培マン
ヤムチャ栽培マン
クリリン栽培マン
ピッコロナッパ
餃子
天津飯
クリリン
孫悟飯
孫悟空ナッパ
孫悟空ベジータ
クリリン
孫悟飯
ヤジロベー

 ギョーザクン使えなさ過ぎじゃなイカ。超能力連発してベジータ全く動けない。しかも何故か防御力激減という、強襲サイヤ人での活躍はねつ造。ドラゴンボール3のクリリンとヤムチャはヒドいけど、強襲サイヤ人の餃子も何か違うと思います。

 ナメック星まで行ってしまうと、主人公ほぼ出番無しで、ベジータが敵なのやら味方なのやら。意外とクリリンが頑張ってはいるんですが、やっぱりついていけてないのは明白。ピッコロさんがサイヤ人みたいに「俺サイキョー」と調子に乗って全く役にも立たなかったのに「あまり叩かれてない」のは、他のシリーズの役立たずどもが可哀想すぎる。時間稼ぎにもなってねぇぞ、あいつほとんど。フリーザをブラックホールに瞬間移動させてくれとか、何かフリーザ「程度」、ポルンガならどうとでも出来そうなんだがなぁ。まぁ、神龍でピッコロ大魔王倒せないってのも、「願う側」が脳筋ばっかりだたからでしかなくて、神龍でも願いの仕方次第でピッコロ大魔王ぐらい倒せたと思いますがね。ピッコロ大魔王の付近だけ酸素濃度濃くしろとかさ。

 んー、ドラゴンボールは結局、孫悟空だけが活躍する漫画のイメージですかね、やっぱり。後、ギョーザが心底役に立たない。ギョーザが心底役に立たない。というか鶴仙人の下で何学んだなんだよ、あの謎生物。どどん波だけ?

小学生の頃に病院で読んだタイトルさえわからない数々のホラー漫画

 タイトルすらわからないので探しようが無い。化粧をするとその化粧にあわせた性格に豹変して、殺人までしてしまう男の話があった気がする。今となってはありがちな話な気もするが。ゴージャスアイリンではない。

 女の子を拉致ってきて、死んだ妹の友達にしようとしたけど、抵抗したので、はく製にしてしまおうって話。…ありがちな話ってわけではないので、検索してみると、こちらは簡単に見つかった。「ミイラが呼ぶ夜」。…記憶にあるホラー漫画のほとんどが楳図かずおの絵で再現されてたけど、やっぱりただの記憶ねつ造だったか。

 後はホラーとは違うけど、別冊コロコロに掲載された、謎の光が地球だか日本だか、漫画の舞台となった街だけかは知らないけど、上空で光って、その光を浴びた人達は極端な肉食になり、洞窟の中にいて偶然光を浴びなかった主人公が恐怖におびえる話。ゴキブリ潰して食べたり、猫解剖して食べたり、猿の頭が食卓にのったりと、あまりにも強烈なインパクト。そして再度光り、これで元に戻った…かと思わせてその光を浴びた主人公もまた肉食の仲間入り。最終的に「もう食べるものが無い」と母親が包丁を取り出したところで終了。いた、読んで覚えていた人。19番だ。ん、実のところ未だに家にあるけど、特に読み返そうとは思わない。10年ぐらい前に部屋掃除してて「何だ、これ?」と見たら、その漫画の部分だけ切り抜いて保存してあった。これの13にタイトルと作者も書いてあるっすな。あー、どうやら熱血!コロコロ伝説なんて復刻雑誌に再掲されていたようですな。だから知名度あがってるのか。

3回以上作品がアニメ化された作者は偉大だが意外と多い

 最近アニメ多すぎだからというのもあるが。「続編」は当然カウントしない。それをカウントすると数話刻みで少しづつタイトル変えたりしてるのが入ってしまう。マリア様がみてるなんて4回もアニメ化されたって事になるが、全てつながっているので、1回だわな。リメイクや以前の作品ともう全く関係なく作られていたりするならカウントできる。鬼太郎の第2期は第1期の続編と考えられるけど、第3期以降はそれぞれ別の作品。さて、Wikipediaに頼らずに思いつく限り並べてみるか?知ってる作品に偏りがあるというか、ジャンプとサンデー以外ほとんど漫画知らない。

手塚治虫何回アニメ化されたのかすらわからん作品がいくつか。ただ、数は多いけどそのほとんどが面白くないというか出来が悪い、それが手塚原作アニメ。ヒットした部類の火の鳥ですら「何これ?」と言いたくなる出来っていう。息子さんが作ったテレビアニメ版ブラックジャックぐらいしかまともに見れるのが無い。が、そのブラックジャックですらタイトル変わった途端に駄作と化したという。えと、作品は、「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ジャングル大帝」「ブラックジャック」「どろろ」「火の鳥」「三つ目がとおる」「ふしぎなメルモ」「ドン・ドラキュラ」「ブッダ」「ワンダー3」「ミクロイドS」…まだまだあると思う。アドルフに告ぐとバンパイヤは何故アニメ化されてないのか謎。アドルフはまぁ、題材がまずいのかもしれんが。
藤子・F・不二雄個人的には手塚以上に偉大な漫画家。藤子不二雄名義の頃にアニメ化された作品が多いと思う。「ドラえもん」「パーマン」「21エモン」「エスパー魔美」「キテレツ大百科」「ウメ星デンカ」「ポコニャン」。うむ、割とアニメ化されたほぼ全部書いた気がするぞ。…多いんだけど、意外と少ないですな。大長編ドラえもんは多分、ドラえもんとは分けてカウントされる作品だけど、まあそもそも数多いので気にしない。
藤子不二雄A藤子ファンでない人には全くそのブラックさが知られていなかったお人。まぁ、藤子不二雄のイメージからあの作風はアニメしか知らなかったら想像出来ない。「黒イせえるすまん(笑ウせぇるすまん)」「怪物くん」「忍者ハットリくん」「プロゴルファー猿」。藤子不二雄名義の頃に猿もアニメ化されていたもんで、猿だけ明らかに浮いていて、子供の頃、とても不思議だったのは覚えている。
赤塚不二夫全く理解出来ない。偉大なのはわかるけど、どうにもその功績はよくわからない。そしてほとんどの作品を実は知らない、赤塚作品とは相性が良く無かったかな。「天才バカボン」「おそ松くん」「ひみつのあっこちゃん」…うむ、もう出ないぞ。ア太郎も赤塚だっけ?
永井豪好きな作品無いけど、赤塚よりは理解出来るし、かなり偉大な漫画家であると思える。好きな作品は無いんだが。「ドロロンえん魔くん」「マジンガーZ」「デビルマン」…「キューティーハニー」は漫画版あるのか?まあ永井豪作品には違いない。
宮沢賢治何となく名前が出てきた。国語や歴史の教科書に出てくる人の中では多分、現代でオタクに最も受けいれられやすい作品を描いた人。基本妹萌えですよね。「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」。実は意外とアニメ化されていないというか、キャラが猫の銀河鉄道の夜以外はどマイナーだと思う。短編が多いのでアニメ化困難なんでしょうな。短編集として色々アニメ化してもいいと思うんだがね。猫の事務所とかさ。
水木しげる日本人はもっとこの方から妖怪を学ぶべきだろう。妖怪住めねぇよ、今の日本じゃ。「墓場鬼太郎」「墓場の鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)」「悪魔くん」「河童の三平」。鬼太郎はシリーズ多く、設定すら違ったりもするんですが、それでも1つの作品という認識。ただ、墓場鬼太郎だけは全くの別物と考えてます。アニメ版ゲゲゲは墓場鬼太郎のエピソード扱った事もありますがな。

 うむ、後何日続くかな?今日だけの気もする。飽きっぽいから。高橋陽一さんなんて、翼だけで3回カウントしちまうというか、翼しかアニメ化されてないのに3回以上というヘンな事に。…トキワ荘の面々は別とすると、高橋留美子、あだち充の2人がやっぱり異常かなと。RINNNEのアニメ化も決定したようで、描いた作品全部アニメ化されてないか、高橋留美子?あだちさんは作品多いんで、全部ってわけにはいかないけど、同じような作品ばかりな割にかなりアニメ化されましたな。…ナインのDVD化まだですかね?

同じ世界の物語

 その作品のファンにとっては当たり前でも、その作品に触れたばかりの人にはわからない、「この作品と同じ世界の作品」達。

 松本零士の作品はほとんどが同じ世界に見えて、実際ほとんどがつながってなくて、互いにゲスト出演みたいな形になっているというか、パラレルに過ぎない、餓狼とKOFは同じ世界ではないのと同じですな、このパターンと、1本道の物語があって、実際に確実に同じ世界の話っていうのとこの線引きが作品をよく知らないとわからない場合も多い。

 ドラゴンボールとドクタースランプはやはり同じ世界の話ではないだろう。ドラゴンボールの世界にペンギン村は存在していたが、ドクタースランプの世界にレッドリボン軍やらカプセルコーポレーションは無いだろう。アニメ版の2回目のドクタースランプは別として。ネコマジンとかもう論外と言いたくなる。…ドラゴンボールの後の鳥山明作品は心の底から「つまんねぇな」としか言えないのしか描けてないんで、漫画家として才能無いんじゃないかとすら思ってしまう、今は関係無い話だが。キン肉マン以外全部ハズレな人もいるが。ラーメンマンはアニメ化されたとはいえ、あれも何でアニメ化されたのかが不思議なレベルだしのう。

 「ワールドヒーローズとニンジャコマンドーは同じ世界」、Wikipediaだか何だかで「ニンジャコマンドーのブラウン博士はワールドヒーローズのとは別人」とか書かれてた気がするが、同一人物だから。というか、ニンジャコマンドー時点でブラウン博士なんて名前ついてたのか?一切、あの博士の名前ゲーム中に出てこないし、マニュアルにも無いぜ、名前。ワールドヒーローズ発売後にニンジャコマンドーの博士=ブラウン博士になったのではないかね?まあ最初から名前あったかどうかはともかく、同一人物だから、アレ。で、ワールドヒーローズとガンガン行進曲も同じ世界。

 こういったものを、「同じ世界」である要素を書きつつリスト化出来ると良いよねとは思う。

 天使の詩と天使の詩IIは同じ世界。「続編だから当たり前」ってわけにはいかないのがゲームですな。ぽっぷ’nまじっくと天使の詩も多分…同じ世界じゃないかなー。

61歩進んで60歩下がる作業

 ダントラ2はまだまだ終わりそうにない。レベルを下げると能力値が少しだけあがる。多分、これをしないと最終的には勝てないボスが出てくるのだろうと、攻略Wiki情報で「レベル61からレベル1に下げるのが一番効率が良い」と知り、それの繰り返し。が、さすがに先に進めないと全く面白くもない。

 ある程度、レベルを上げて一気にラスボス?出現させて、そこからレベル上げ下げという作業に入るべきだろうかと悩みどころ。

 それにしても、綺麗に整理はしていても、昭和というか、黎明期のRPGの悪い点見事に受け継いでいるなと。わざとやってるってわけでもないだろうし。開発者は40代、50代ってとこだとすると、「自分がプレイしたゲームをそのまま作ってる」だけという状態。まぁ、それでも、まともなゲームになってるだけマシだが。

なにがマッスルオブフィナーレだ

 「え、火事場のクソ力って技なの?」という疑問を残した戦争×牛戦。そして、肉×牛戦終盤の謎のマッスルオブフィナーレ。

 検索してみると、やはり謎扱いされている。が、あれ技でも何でもなく「ユニヴァーーーーース」と同じだと思うんですよね。「わかっているのかハリーオードぉ」>「ユニヴァァァァァス」。全く会話になってないけど、盛り上がりに盛り上がった場面で、それを終わらせるにはこれしか無かった感はある。意味不明な雄叫び。

 それと似たような感じで、最大限に盛り上がった場面で、キン肉マンがとっさに叫んだのが「マッスルオブフィナーレ」。盛り上げ方を知っている男だな。まぁ、

なにがミキサーだ

 知性の神のその理解しがたい知性についての雑記書いててふと思った事。

 世間一般では邪悪友情パワーの時点ではまだ、アタル兄さんと真ソルジャーは入れ替わってなかった事は事実のように語られている。が、アレ、入れ替わっていようがいまいが、運命の王子じゃあなくて、邪悪5神なんで、普通に考えてあの時点でもう「入れ替わって」いたと思うんですが。残虐の神がソルジャーのっとられても黙っていたのは、やっぱりスグルともどもアタルも抹殺しようとしていたためだろうと。実際、邪悪5神は運命の王子達の姿になれる事は確認されてるしな。

 キン肉万ソルジャーはカメラ持ってソルジャーとビッグボディの試合を観戦というか偵察している事は確認されている。「俺の敵ではないな」とか何とか。これがソルジャーマンなのかアタルなのかなんですが、いや、これもうアタルだよねと。

 まあ、でも偵察していたのがソルジャーマンと仮定して考えてみよう。この場合、勝利チームにあわせてチームメイトを選ぶというやり方になる。対フェニックスチーム用に、羊とか鮫とかを選んで山ごもり。そこをアタル兄さんに襲撃される。そしてアタル兄さんはブロッケン達を説得に行く。時間が足りない。入れ替わりを画策していたなら、ソルジャーマンがチームメイトを公表してしまう前でないといけない。いつチームメイトを連れてくるかもわからないのに、悠長に1回戦終了まで待つ必要も無い。

 ソルジャーマンが「対戦相手によって」云々言ったのはハッタリの可能性大。

 というか、認めたくないんですが、一応公式扱いになってるディープオブマッスルで「ビッグボディチームはレオパルドンがいる」という情報掴んで、アタル兄さんに「あ、意外とまともに情報収集してるんだ」と感心されてたシーンがある。ん、まあつまり、フェニックス戦後であれば「情報収集も何も無い」、まだ1回戦が始まる前にソルジャーは山籠もりしてアタル兄さんに襲撃されている、これが公式小説。あの真ソルジャーチーム結成秘話自体は納得いかないけど、時間の流れとしてはアレが正しいだろうと、あのタイミングしか無いとさえいえる、アタルとソルジャーマンが入れ替わるのは。個人的には、邪悪5神が運命の王子を披露したその時点でもう入れ替わっていたとかだと、面白くていいなと思うんですがね。邪悪5神はアタル兄さんに当然気づいている。ソルジャーマンにとりついていた残虐の神が証言するだけだから。なのに、気にせずにアタルを運命の王子として紹介するって事で、アタルも邪悪5神が自分を敢えて見逃して何かを企んでいる事に気づいている。…真ソルジャーの話とかやるなら、ここまで話を膨らませないと。まぁ、これだとソルジャーいつ山ごもりしてたんだよだけど、その辺りは「無かった事に」すればいいじゃあないか。余裕だぜ、そのぐらい、キン肉マンなら。

なにが知性だ

 そのかしこいおつむを何たらかんたら。ふと知性の神の戦略はどうなんだ?と思ってしまった。

 王位争奪戦はチーム戦にしようぜ、なんてのはフェニックスマンではなく知性の神の考えだろう。戦い始まる前からチームメイト集めてたわけだし、あいつ。

 王たる者何たらかんたらって事で、チーム人数が5人に満たないほどに支持されてない候補は失格!とか言うならわかるんだ。もちろん、そんな事をあの場で言えば、さすがにテリー達はその場でキン肉マンチームに入る事を決めてくれたかもしれない。が、決めなかったかもしれない。

 候補者だけで闘うシングル戦の場合、スーパーフェニックスではスグルに負けるかもしれないと知性の神は考えたのだろうか。まず、そもそも、邪悪5神としてはキン肉マンが大王になるかどうかより、火事場のクソ力怖すぎじゃね?って事で。大王になったからといって火事場のクソ力が強まる事は無い。…というかII世のスグル見る限り、大王の座に縛り付けて実戦から遠ざけてしまった方が良かった。

 今まで通り適当に「こいつが大王でいいよ」的にやっていればよかったものを、わざわざ強敵をけしかけて火事場のクソ力に更なる成長の機会を与えてしまった。知性の神は何がしたかったのか。

 キン肉マンの厄介なところは、火事場のクソ力だけではなく、友情の名の下にいとも簡単に行われてしまう反則だろう。悪魔霊術血しばりはNGだけど、幽霊のウルフマン達に支えられるとか、アタル兄さんの灰はOK。これは極めて厄介な能力。チーム戦にしてしまうと、その機会を多く与えてしまう事になる。その点ではアシュラマンは実に良い作戦をとったといえる。では、知性の神の知性は魔界の王子以下なのだろうか。

 これがそうとも言い切れない。あの知性の神は一見、ただメガネをかけているだけのバカにしか見えない。深緑の智将よりバカなんじゃないだろかとさえ思えてしまう。しかし、彼は神だ、神なのだよ。スグル取り違い事件を知っている程度にはキン肉王家に気をかけている。もちろん、アタル兄さんの事も知っていただろう。影でこそこそとキン肉マンを見ていたという点ではアタル兄さんも知性の神も同じ。タッグ編の時に普通に出会って挨拶とかしていた可能性。つまり、アタル兄さんは弟に無関心ではなく、いつ介入してきてもおかしくない事ぐらいはわかっていた事だろう、メガネかけてるし。

 そうなると、シングル戦では、もしかしたら覆面つけてるのを利用され、成り変わられてしまうかもしれない。「こいつはニセモノだ」などと言ったところで、誰も素顔は知らないし、KINマークはあるしで実に厄介。ならば、チーム戦だ、チーム戦ならのっとられても負けさせる事も出来る。チーム全員敗北命じれば、1対5になるからな。……まさか、ソルジャーマンが「俺、超知性派なんでぇ、相手にあわせてチームメイト変えちゃうよ」などと言い出すとは思いもしなかったのだろう。所詮、メガネしか知性要素無いアホだから、そんな事わかるわけもなかった。

 キン肉マンの友情パワーは厄介だが、アタルに介入されるよりマシ。こんな判断。が、少しでも友情パワーを削ごうと、ハラボテと結託してだな。テリーとロビンを事実上拘束。こうして、何故か誰1人としてキン肉マンに手を貸さない状況を作り上げる。さすが知性の神、やる事が汚いぜ。

 実際、ハラボテ大活躍だな、そういえば。試合前にリングのチェックしないからシーソー仕込むの余裕。チームメンバーの交代も追加も出来ないように試合前にチームメンバーの名前を書かせる。一度片づけたオメガマンの遺体をわざわざリングに戻す。

 フェニックスにはマンモスマンやらサタンクロスやらオメガマンやら強力なチームメイトを与え、ハラボテも抱き込んで万全の体勢。多分、飛翔の神じゃなくてジョージ君がどこかから連れてきたミキサー超人のおかげで火事場のクソ力も奪えて超ラッキー。…何かソルジャーがアタルにのっとられたとか残虐の神がわめいてるけど、「この状況利用して、アタルも葬ろうぜ、あいつ、実のとこスグルより厄介だから」。ものすごい知性派だな、メガネ。

 後は前々から知性の重要さを理解しない、脳筋野郎が気に食わなかったので、「強力ちゃん、強力にふさわしいチームメイト見つけてきてやったぜ」と、そそのかす。「いいか、あのレオパルドンだぜ、レオパルドン」「なんだってー、あのレオパルドンを本当にくれるのか?」「俺とお前の仲じゃあないか、いい勝負しようぜ」。後に強力の神語る。「俺にもよくわからないんだ。キン肉スグルなんてどうでもよかったのに、知性の神にそそのかされて何かやる気になっちまったんだ。ストロングマンには悪い事をしたと思っている。…レオパルドンなぁ」。レオパルドンはあのキン肉マンソルジャーが警戒したほどの超人なので、多分破格のチームメイト。…残虐の神の見繕ったチームメイトダメすぎだろ。ソルジャーマン可哀想すぎる。これも知性の神の策略か。

キン肉マンII世は成功作でありながら何故、「人気が無い」のか

 金太郎娘終わったので、マッスルファイトの動画を見てた。そこでどんなに卑怯でもやっぱり正義超人いいよなとか、悪魔超人達は正義超人よりも仲がよくて微笑ましいよなとか。

 そこで思ったのがやっぱりII世。ジャンプ黄金期の作品の続編、パラレル、関連作品何でもいいけど、その系統の中ではキン肉マンII世は唯一と言ってもいい成功作で、初代作品より話数は多く、安定して人気はあった、が、それでも「人気が無い」と言わざるを得ないのがキン肉マンII世の実情。

 ちなみにジャンプ黄金期の続編とか関連作品とかは、あくまでも作者が同一人物という縛りで、「キン肉マンII世」「聖闘士星矢冥王神話」「蒼天の拳」…北斗の拳は多すぎるのと、作画担当が北斗の拳と違うのが多いので以下略。「エンジェルハート」「暁!男塾」「キャプテン翼何たら」、翼も何か多くてよくわかんないのでまとめて。というか、翼はどこで連載が途切れてどこで復活してとか、もはやさっぱりわからん。えと、後は「フラッシュ!奇面組」、銀牙の続編も何かあった気がする。黄金期に限定するのやめるか。そもそも黄金期の境がよくわからんし、「アウターゾーンリビジテッド」「真島、爆ぜる」「リングにかけろ!2」、山下たろーくんの続編も何かあった気がする。ゴッドサイダーの続編もあった気がする。後は忍空とかぬーべーとか。

 蒼天の拳、エンジェルハートも成功作ではあるだろうが…。

 で、問題のキン肉マンII世。これの一番の問題点は試合が冗長とかそういう事でなく、主人公がクソである事で、最後の最後まで「キン肉万太郎」は好きになれなかった。良い点が無さ過ぎる。「キン肉スグル」は「モンゴルマンを全く信じず、ちょっとした事で疑う」「キン肉マングレートを信じず、試合を諦める」「カメハメ師匠すら信じず、師弟関係無かった事にしようとする」「サムライを信じず」「万太郎を信じず」と、とにかく非常に疑り深いというか、「何でそこまで頑ななんすか?」ではある、が、一度信用した相手を裏切るような真似はしない。しないと思う。

 万太郎は、というかII世世代の超人というか、II世の奴らは、初代時代の伝説超人であっても、すぐに裏切るイメージ。その代表が主人公である万太郎なわけですが。

 II世で人気のあったケビンマスクも、アレ、初代キン肉マンの読者に本当に人気があったのか?と思える「II世を代表するクズ超人」ですからな。ケビンと万太郎を好きになれる要素は何1つない。父親の地味さを嫌っていたけど、後に父親の偉大さに気づいたキッドはまだ救いがある。

 ケビンの境遇っていうのは、アタル兄さんと同じようなもの。で、ありながらケビンは「全部父親が悪い」と悪行超人の仲間入り。

 ところがだ、こんなクズであっても「ロビンマスクの息子だから、改心したなら正義超人でOK」「自身の生まれに苦悩しつつも正義超人であろうとしたヒカルドは悪行超人扱い」、これでは読者の反発しか招かない。

 その集大成が最終エピソードの究極タッグ。初代でカナディアンマンの扱いがヒドいのはネタではなく、素でやった事だろう。当時、読者の感想なんてそう見れるものでもなかったので。これが、究極タッグでは「ネタ扱いで、完全にクズ野郎」として描かれている。これはいくら何でもあり得ない。というか、担当編集が下らない入れ知恵をしたとしか思えない酷い扱い。カナディアンマンに本来の意味でのファンがいるとも思えないが、だからといって「カナダ代表」を敢えてクズ野郎として描いていいわけではない。

 前エピソードでアシュラマンの悪魔超人としての復活が好評だったからなのか、「悪」要素なんてどこにもなかったはずのネプチューンマンを「悪行超人として復活」させるという困った事もしでかす。ネプチューンマンが人気無かった?一体、それはどこで聞いたガセだ?ネプチューンマンは完璧でも正義でもどの陣営でもいい、が、II世登場キャラ屈指の「クソ野郎」に作り替えた意味は理解出来ない。そこまでするならいっそ殺してやれとも思うのだが、最後の最後にまた「正義超人に寝返り」、ネプチューンマンの犠牲者は泣き寝入りだよ。「元正義超人だから」ですかな?

 その一方で、ネプチューンマンにそそのかされて完璧超人となったセイウチンを盛大に罵倒し、言いたい放題だった、万太郎とジェイドと。正義超人になったはずのスカーフェイスも下らない欲でまた悪行に。いや、アシュラマンが悪魔に戻ったのを支持されたのは、ただ戻ったからではないですよ?「究極の超人になれるなら」と、そんな理由で正義捨てるようなクズは仲間ではない。セイウチンの方がまだマシだ。許される事ではない。が、これも許してしまう。いや、許しちゃダメだろ?というか、そんな「下らない悪の戻り方」は見たくないんだ。3流悪役になって欲しいわけではないのですよ。

 それにしても、万太郎のセイウチンへの暴言はヒドいっすな。完璧超人に寝返った理由もそもそも万太郎の暴言にあるわけだしなぁ。

 息子を下らない理由で折檻する父親。「そんな父親であってもいないよりまし」などと無責任な事を言う万太郎。そんな父親ならいない方がいいに決まってるだろうが。

 II世は「悪い意味」で血のつながりを意識しすぎているからダメなんすよ。やっぱりファンにも悪評のヒカルドのエピソード。実際、作中世界でそういう扱いを受けたというだけで、作者にこういった仕打ちを受けたというだけなら、他にもいっぱいいる。

 他にもね、地味に無責任な行為が色々とね。「万太郎倒せば自由だ」と極悪死刑囚を野に放ちやがったアタル兄さんとかね。万太郎1人の為に何しやがる。日本を守る超人は万太郎以外にも他にどれだけでもいるんだよ。というか、万太郎なんかに守られたかねぇよ。

 アシュラマンの息子だから、生まれつき悪の心が強い。正義超人になれるわけもなかったので、アシュラマンは息子を殺害とかね、何でそんなクソみたいなエピソード書くのかなと。アシュラマンの悪魔復活自体はいいんだ。「サンシャイン以外、全員正義に寝返ったか死んだ」かという状態で、サンシャインとの友情を復活させるというのは。まぁ、万太郎に負ける前だと、スグルが来た事に歓喜して、サンシャインには暴言吐きまくってて気分悪かったがな。スグルとの友情も大事かもしれんが、属性はどうあれサンシャインは親友といってもいい間柄だろ?爺さんなんだから、うすのろでも仕方無い。そもそも、何か記憶改変されているというか「サンシャインとのタッグでサンシャインが迷惑かけた事はそんなにない」と思うのですがね。もうずーーーーっと、サンシャインの事を格下に見てたんだろうなーと。でも、サンちゃんはそんなアシュラマンが大好き♪

 II世をやめて、初代キン肉マン名義で今行ってる連載だと、不思議な事に、こういった不快なII世要素の多くが消えたわけですが、これは担当の編集が変わったって事?

 まあ、主人公が「ヒーロー」に相応しくないというのは本当に問題ありすぎ。友情パワーという馴れ合いはどうかと思うんですが、II世はその馴れ合いすらなく、表面上、うわべだけの付き合いなので、お互いに全く信頼関係築けてないのな。

 ただ、そんなクズだらけの中、最初はどうしようもない兄妹として登場した、イケメンとジャクリーン、この2人は何故か良いキャラに成長した。浮気性の凜子というクソヒロインはII世再開する事あっても退場だろうなぁと。万太郎とイケメンは真弓とハラボテのような関係でいて欲しいなと思う今日この頃。「キン肉族自体はうとましいけど、万太郎の事は認めているし、親友とすら思ってる」みたいな。…またクズに戻るのはやめてくれ。というか、ハラボテもあんなクソキャラではなかっただろうに、何でああなるのか。まぁ、II世の再開自体有り得ないか。

 結論、主人公と正義超人の描かれ方が初代と全く違い、II世世代は「正義側」にロクな奴がいないので、読んでいて不快な気持ちになる、悪行超人側は魅力的な超人が結構いるんですがね。これがいまいち、支持されない理由。後、試合が異常に長すぎる。体力無限にありすぎて読んでて疲れる。後は「よぼよぼのスグルなんて望んでいたファンなんて多分ほとんどいない」。爺になっても修行怠らず筋肉自慢みたいな。アタル兄さん見る限り、スグルはホント何やってたんだろうな?真弓見てるとキン肉大王は別に特別仕事があるようにも見えないしなぁ。「ジャイアント馬場のイメージ」とか言われても、何でスグルをそれに重ねる必要があったのか、だ。

金太郎娘がケロロにしか聞こえない

 やっと配信された朧村正最後のDLC。とりあえず、普通にクリアして、死狂もクリアして、いつも通り全国ボス退治の旅。前回から結構時間空いてるのに、それでもさすがに通算して何回目?DLCが3回、本編が4回か。もう飽きたとかどうとかっていうか「また、全国回るのか」「また、レベル99にしないといけないのか」。

 ただ、前回の動かしていて全然面白くなかった忍者と違って、力こそパワーの圧倒的破壊力に、農民には無かった高い機動力が備わり実に良い。欠点は「何も見えない」事ぐらいか。金太郎スタイルの幼女さんなのに、全く何も無い。温泉シーンでは何故か操作キャラが男になってしまうという酷い有様。この世には神も仏も無いのか。いや、別に見えなくていいんだ。何か「見えそう」という浪漫が欲しいんだ、浪漫が。全裸の男なんて見たくないんだ。

 とりあえず敵の前まで行ってボタン連打するだけで、ものすごい勢いで敵ボスの体力ゲージが減っていくのは快感ではある、すごいじゃないかケロロ。相手が攻撃してきてもお構いなしにボタン連打。死狂でも、とにかく連打……じゃダメだったよ、さすがに死狂は。まぁ、前回の忍者と比べるとかなり楽なのは確かだが。

 最後に手に入る能力が説明見ると弱そうだけど、無敵の大鬼変身、返信中に大鬼ゲージが最低でも3割は復活。もしかしたら6割も可能?…元に戻ったら大人になって棍棒振り回して更に3割回収。これで9割。何だかんだで1割ぐらいたまってそうだから、大鬼変身。…大体、無敵から無敵ですかな。まー、ほぼずーーーっと無敵だった猫と農民に比べると、ちょっと弱い感じだけど、忍者よりはマシだろう。そして火力が異常でとんでもない機動力なんで、ずーーと無敵でない分はそれで埋め合わされる。すごいじゃないか軍曹さん。

今更、DBZの新作の続報が出ている事を知る

 復活のFと、わざわざ「F」とするからには、フリーザ様ではないんだろう。どう見てもフリーザだけど。

 界王神様、破壊神が出現した事でますます立場弱くなる。とりあえず、フリーザ倒して威厳を見せてみる。フリーザ復活させてみた。倒した。やった、さすが界王神様。そういう作品。

 神と神を見た時に「原作者的にはやっぱり、フリーザが最強キャラって扱いで、人造人間編以降は無かった事にしてるんだな。確かに18号とかブウは存在はしてるけど、そういうのは無視して、あくまでも最強はフリーザなんだと」みたいな雑記書いた。つまりはそういう事だろう。原作者の知らぬ内にフリーザ様の扱いがあまりにも悪くなったから、お前らもう1度、フリーザの恐怖を思い出せと。まぁ、フリーザが怖かった時代なんて全く無いがな、残念ながら。記憶ねつ造して、リアルタイムで見てたと主張する10代、20代ぐらいだ、フリーザが恐怖だったなんて言ってるのは。

 最初に続編の話出て「最悪の願い」とかなってた時は正直に言って「大魔王復活」だなと思ったんすよ。神コロ様はもはや、ピッコロ要素薄まってるんで、純粋悪としてのピッコロ大魔王は復活可能だろうと。神龍的には多分、大魔王が一番嫌な思い出だろうし。魔族に殺されるとあの世にすら行けないという謎の設定があるだけに、大魔王は恐怖。神コロと融合して、新ナメック星でとりあえず、戦士じゃなくても何でもいいから片っ端から融合しちまえば、何か特殊能力+超戦闘能力とかになるだろうと。…が、まぁ、所詮、大魔王はやっぱり、アニメでいう無印時代の象徴で、Zの劇場版に出るべきキャラではないか、やはり。今だと、声も敏さんになっちゃうだろうし。神様は敏さんでいいけど、大魔王は青野さんじゃないとイヤだな、うん。

 個人的にはフリーザはどうでもいいから、ヤムチャの名誉回復してやれと。あまりにも不憫だ。ネットでの扱いその他、あんなの「愛されてる」とは言わない。

 「神と神」の続きと言われていて、ビルス様もいる、けど、クリリンがどう見てもナメック星編というかフリーザ編の頃。

墨鬼をプレイしてみた

 1日で完全クリア。トロフィーコンプリート。何だ、これ?

 ボタン操作とタッチパッド併用なのに、実際のゲーム中以外はボタン操作受け付けないというクソ仕様。ダブルタップでイベントスキップになってるけど、実に反応が悪い。

 まるでヒロインかのように描かれている姫様がほぼ出番のない脇役なのがダメだと思います。折角、美少女にデザインしてるのにな。

 このゲームに限らず、背面パッド使うのは開発者の自己満足でしかないと思うっす。「背面パッドで操作あるから楽しいよね」なんてゲームが存在すると思うのか?

 決してクソゲーではないというか、結構面白かった。結構面白かったけど、必死に背面こすらないといけないので、左手痛い。

 雑魚もボスも種類が少なくて、最初から最後までほぼ同じで、敵が多くなり硬くなるだけってのは少し残念だった点か。

 乱舞と乱舞からの回転攻撃なんて使い道…は無くもないけど、使う必要も無い。水蒸気だとか発生させる必要もない。「炎の術を使う」>「水の筆を使う」で、水蒸気が発生。…水蒸気に触れた敵は混乱する。いや、普通に炎で敵倒した方が早いです。無駄な要素多すぎるなぁ。

 迫ってくる敵から逃げろステージ。まあ、後ろから迫ってくる敵なんてのは設定上の話で、実質強制スクロールの時間制限ステージと考えていい。ここに色々と邪魔な敵がいたり、邪魔な障害物があったりするけど…ダメージ覚悟で全部無視して突っ切るという事が可能。即死トラップですらダメージ中の無敵で突破出来てしまうので、「ノーダメージでクリアするぜ」という、やりこみ派でないと、ステージ構成に全く意味無いですのう。ノーダメージとなると途端にとんでもなく難しくなるがな。

 定価で買うのは有り得ないけど、PS+で無料で遊ぶには悪くない、そういう作品。

何となく週刊少年ジャンプの個人的3大何たら

 3大ヒーロー。キン肉マン、鵺野鳴介、冴羽獠。この人なら絶対裏切らない。この人が来てくれれば大丈夫感ある人3人。ターちゃん惜しかった。5大なら入ってたな。

 3大悪役。悪魔将軍、ピッコロ大魔王、L。主人公に敵対するのだから、一応は正義の側であっても悪役ですわな、L。まぁ、実際正義ですら無いし、彼の場合。

 3大師匠。幻海、プリンス・カメハメ、自来也。どうしても、キン肉マンのキャラが入ってきやがるが、キン肉マン必須で選んでるわけではない。これがキン肉マン世代というものだろう、多分。ビスケと幻海は入れ替えても良い。土武郎先生は惜しかったな、5大なら入ってた。残念ながらアバン先生は師匠としての魅力には欠けるキャラ。リサリサ先生も主人公の師匠としては魅力は無い。そもそも師匠のイメージが全く無いがな。

 3大ヒロイン。夢あおい、ヂェーン、朽木ルキア。あっさり、ヒロイン脱落した感はあったがな、ルキア。連載初期のルキアは実に良いヒロインだったろうと。ヂェーンは貴重な大人の女性。見た目があんなだし、ギャグ漫画時代のは本当にただのクズだった気がするけど、新ターちゃんでのヂェーンはターちゃんの良き理解者、良妻。ジャイアンみたいだな。

 3大ライバル。ベジータ、パピヨン、ディオ・ブランドー。ディオは悪役というよりライバルだったろうと、第1部のは。ベジータさんは今となっては外せないライバルキャラ。

 そして、飽きた。3大コンビ、冴羽さんと槇村。妹じゃなくて兄の方な。連載始まってすぐ死んじゃうけど、それでも槇村だなーと、シティハンターの相棒は。何故殺したとしか言いようがない。後はジョニィとジャイロ。週刊ジャンプから出ていっちゃったけど。翼と岬はコンビのイメージが結局のところ全然無い。「コンビなのか?」と言われそうだけど、ダイとポップかなー。2人で協力してライデイン使ってヒュンケルと戦った時のイメージがものすごく強い。

ダントラ2の「黄金の鉄の塊」で思う事

 このゲームに限った事でもないんですが、パロディとは「元ネタをそのまま持ってくること」ではない。最近、パロディとされてるのは元ネタの「台詞」をそのまま使うだけのものばかり。少し前だとジョジョの台詞があっちこっちのゲームで使われた。が、ジョジョのというよりは「ネットの」というべきか。これは何のパロディーにもなってない。

 最初の最初から見苦しい存在であった、林家たい平ですが、今となっては、ただ「なっしー」「なっしー」騒いでるだけの噺家とは言えない存在となっている。まあ、師匠が「1・2・3ちゃらーん」なんで、「他人のネタをそのまま使う」どうしようもない芸風の一家なのかもしれないが。これらは何のネタにもなってない。

 パロディーだろうがオマージュだろうが、どういうあり方でもいいが、「元ネタ」があるなら、それをそのまま持ってくるのは極めて無粋。というか、それは盗用、盗作。以前、雑記で書いた、「あかさらまにジブリの影響受けてるゲーム」チャイルドオブライトで「風車谷に空を飛ぶブタがいる」と。これは「風の谷のナウシカ」と「紅の豚」を合わせてのネタとなる、けれど、どちらも元ネタとなる作品とは共通点は無いわけですね。「飛ばないブタは」云々とそんな有名な台詞を持ってくるわけでもなく、ただ「風」の名を冠した「谷」に「浮遊能力」をもった「ブタ」を置いただけ。

 ジョジョなんかはアンチには盗作盗作言われがちなんですが、まあ表紙だとかのイラストはともかく、ストーリーや設定は「パロディー」や「オマージュ」と呼ばれる類。つまりは「それをそのまま持ってきている」わけではない。これが「太臓」だと違っていて、「ジョジョをそのまま持ってきている」、ただし、あの作品の場合はもうそういう芸風として最初からやっているので、どうしようもない。

 ちょっと前に雑記で書いた「昔のゲームを題材にした漫画の『ネタ』はネタになってない」ってのと割と同じ。何の意味もなく「殺してでもうばう」とか、背景に書いても「だから何だよ?」なんですよね。その台詞をストーリーに絡めたとしても「それで上手く使ったつもりか?」だがな。お前らがやってるのは、中学生レベルのお遊びだ。ネットのラクガキをそのまま自身の作品に持ちこんで、脳細胞死んだ一部ネット民にだけウケて、それでいいのか?ネットだけ見れば好評に見えたって、「ネットで何も言わない層」にどんな評価受けてるのか「知りたくない」と。

 少し違うけど、「機動戦士ガンダム00」も、結局この範疇なんで、この雑記では極めて評価が低いのだよ。「SEEDをバカにしつつ、SEEDをなぞっただけ」。富野さんが捨てた「機動戦士」というタイトルを「SEEDで許されたから、そのまま自分達も使う」、「SEEDでハロ使ってたから自分達も使う」、「SEEDで池田秀一さん使ってたから、自分達は古谷徹さん使う」。SEED越えるわけがねぇ。あんな志低い作品。「歴代のガンダムからネタを盗用しまくって新しいものを何も生み出さなかった作品」。AGEは…AGEは語るまでもないな。

 あー、そうだ、00でこれだけは言いたいってのがあったんだ。古谷さん。「正体がばれたくないから」というのが公式の理由なんですが、実際「誰が聞いても古谷さん」なわけで、名前を隠す事で「これ古谷さんだよな?」とむしろ、それで話題にして欲しかっただろと?こういった辺りが本当に小賢しいというか、「作品の盛り上げ方が違う」だろと、「古谷さん使うのは違うよね」という判断が出来なかった時点で、あらゆるガンダムに敗北した作品だというのを自ら認めたも同然、「そうでもしないと作品を盛り上げられなかった」。実に実に実に嘆かわしいですな。逃げてんじゃねぇよ、作品作りから。00とUCの不快感は本当にどうしようもねぇな。

 ついでだから笑点。林家たい平がどんな芸風だろうと正直どうでもいい。ただ、笑点で求められているのは「噺家」だろ?と。そうでないなら、そこらのバラエティ番組の無能「お笑い」連中と何が違うんだ?と。「噺家」なんてジャンル分けいらないだろと。「客を楽しませれば何でもあり」ではない。それがアリだったら、彼は林家一門なんて抜けて、ただの「お笑い芸人」として「笑点以外の番組」でやればいい。…需要無いと思うが。本業の実力はあるんだろう?なら、その方向でだけやれよと。

 別にパロディーではないけれど、「IBM」を一字づつずらして「HAL」にしたとか、こういう類のがパロディーの範疇にあるものなんじゃないだろうかと思うのですよ。結局、創造性が欠如してるから、「ザブングル」だの「スピードワゴン」だの、そのままの名前のクズ連中が生まれてしまうわけだ。「演技して下さい」で何かのモノマネを始めたら俳優声優として才能無しで失格であるように、お笑いなんていう独創性、創造性求めるもので、何らかの作品の単語や何かをそのまま持ってくる奴らはその時点で失格だろうが。この時代、無能が溢れ返りすぎてる。

キャラゲー暗黒期

 現在。カシオスでニコニコ動画を検索すると、黄金伝説完結編フルボイスという動画。見てみる、素晴らしい、フルボイスじゃあないか。最初から全部見ちまったよ。異常に上手いし。コメントでは「黄金の攻撃回避」が凄いみたいに言われがちだったけど、アレは「作業」だから、慣れればどうって事はない。というか、避けれないと勝てないゲームだし。そこよりはアクションシーンがノーダメージで、瞬が完全に制御されてるのが恐ろしい。

 改めて見ると、「オーロラサンダーアタック」があったり、「フェニックスげんまけん」だったり、聖衣がアニメ版だったりだけど、氷河の師匠がカミュだったり、瞬の師匠がダイダロスだったり、相手を「セイント」ではなく「クロス」と呼んだり、台詞とかは原作設定。何でごちゃまぜなんだろうな。プレイしてた当時、全然気にもしてなかったけど。アニメ版しか知らないと「ダイダロスって誰だよ」だろうに。星矢のテレビアニメ版はジャンプアニメの中でもかなりヒドい部類なのに、高く評価されてるのは時代の差だなー。まぁ、謎の技の数々を無理矢理アニメで表現したのは評価するが。

 そして本題。かつてのキャラゲーは「まずアクションゲーム」だったわけだ。時代が時代なら、大量生産されたニアとメロ相手にノートの切れ端を投げつけて撃退する素晴らしいデスノートが作られていたかもしれないかと思うと残念でならない。

 時代は変わり、「とりあえずロープレ」となる。北斗の拳?とりあえずRPGにしとけ。3×3EYES、RPGでよくね?ブルーシードって何?RPGでいいだろ。ドラゴンボール?当然、RPGだ。らんま?RPG以外考えられない。星矢をアクションゲームとかセンス無さ過ぎだろ?ビックリマンはRPG以外で表現できるわけない。…ツインビーもRPG、マリオもRPG、ゴエモンもRPG。

 そして更に時代は進む。「結局、対戦格闘だよな」と。花の慶次が何で対戦格闘なのか。スーパービックリマンは一体何があってああなったのか。…何かむしろRPGより時代が遡った気もするが気にしてはいけない。

 現在はどうだろう?カードゲームカードゲームカードゲーム。それは面白いのか?原作要素どこにあるんだ。黒ずくめの犯人から逃げ続ける金田一少年のアクションゲームをみんなはプレイしたいんだ。落ちてる剣持に触れると一定時間無敵になるんだぜ。

 何かドラゴンボールのゲームの歴史をたどると見事に当てはまるのか。ドラゴンボールの最近のゲームは、ジョジョASBと同じで「原作アニメと同じシーン再現すりゃそれでいい」という志の低さしか感じない。作り手に愛が無いからスーパーヒーローになれない。

金魚は何故泳ぐのか

 ふと、とある水槽を見る。金魚だか何だかが泳いでいる。ふむ、別に珍しい光景でもない。ふむ。ふむ。

 左右に行ったり来たり、上にあがったり下がったり。縦移動か、なるほど。ふむ。

 止まったら死ぬんだろうか。マグロじゃあるまいに、そんな話は聞いた事が無い。では、なぜに泳ぎ続けているのか。猫を見てみろ、割と寝てる。寝て無くてもじっとしてる。遊ぶ時と食う時にしか動かない。…まぁ、意味もなくうろうろうろうろうろうろしてる猫もいるが、金魚というか観賞魚はほぼ皆そうだ。

 人間だったらどうだろう?不審者だ、間違いない、それは不審者だ。うろうろうろうろうろうろうろうろ。RPGの街の住人にでもなったつもりか、貴様。あいつらは24時間フル稼働でうろうろしてるからな。動かないナマケモノもいるが。

 なんで、魚は泳ぐんですか、素晴らしい、いいぞ、すずきしょうへい君。それだ、それが聞きたかった。ブロッケンをチームに入れて良かったとか思ったアタル兄さんの心境とはこういうものか。…正直、意味わからなかったけど。誰が言おうが「何でそんな不利になる条件でチーム戦引き受けないといかんの?」だし。

 が、残念だ、すずきしょうへい君。我々が求めた回答はそうではない、そうだろう、すずきしょうへい君。そんな一部の魚の話をしているんじゃあないんだ。何で止まっていられないのかなんだ、泳ぎ続けなくてもいい魚が。奴らは生まれたその時から、何か使命を持っている。泳ぐというその行為でより正しい未来に導いているに違いない。たった1匹の魚が泳ぐのをやめただけで、未来が変わる、そんな状態だ、多分。泳がずにはいられない。

やっぱり2/3の確率で敵が先制攻撃はどう考えてもおかしい

 そしてプレイヤー側は先制攻撃が絶対発生しない。どうするとこんなクソな戦闘システムになるのか、ダンジョントラベラーズ2。むしろ100%、プレイヤー先制で、敵が攻撃するまでに敵を全滅させろ。全滅させられなかったら凶悪な反撃来るよってゲーム性の方が「確率」が絡みにくくてプレイしやすくて良いだろうに。

 何故、RPGは敵に優しいのだろう。逃げようと思えばいつでも逃げれる。リアルタイムに即座に回復が出来る…プレイヤーがそれを可能なゲームもあるが、実に少ない。そして、敵の魔法的なものは100%プレイヤー側に通るけど、敵には失敗するなんてのも割と当たり前。どうして、そうやって不快な方、不快な方に戦闘を持っていこうとするのか。

買ったまま放置していた漫画いくつか

 星矢エピソードGアサシン。全部カラーとか御大に対抗しているんだろうか。が、カラーだとキツいので、モノクロにして下さいって言いたくなる作画。何で全く安定しないんだろうな。

 相変わらずの「これは星矢ではない」という作風だけど、オリジナルの持つ「無駄なまでの」と言いたくなる熱さというか、無意味な描写というか、それは受け継いでいるので、星矢感はある。「セインティア」と「冥王LC」はそれが無くて、ただ表面をなぞっただけだから「星矢要素を適当につぎ込んだ、一切星矢感の無い駄作」になってしまう。特にセインティアは酷いっすな。いくら女性が主人公にしたって。というか主人公の性別は関係無いよなと、トップをねらえ!とか見ればよくわかる事。

 ただ、エピGアサシンが面白いかといえば、ものすごく微妙。駄作極まりなかったオメガでも黄金聖闘士だけは評価出来た。その黄金聖闘士使って何でこんなつまらない話描けるんだろうと。原作云々はもう最初から一切気にしていない。「もう原作どころかエピGのアイオリアとも全然キャラ違うじゃねぇか」とも思わない。最初から「同じ名前のキャラ」がいるだけの完全新作と見てる。その上で「全然面白くねぇな」と。2巻出たらどうしよう?何だかんだ言ってもセインティアはそれでも、「1巻で切る」と言いつつ2巻も一応買って読んだんだ。その上で完全に切った。…ん、これも一応2巻が出たら買ってはみるか。多分、そこで切る事になるだろうが。

 次、○本の住人の6巻ぐらい?「まだやってたのか」と驚く。もう10年ぐらいやってないか?が、みなみけも、そういえば10周年とか何とか「そんなに続いてたのか」と驚かされたし、そんなもんなのかもしれない。苺ましまろはまだやってる?…あ、まだやってるのか。大体15年ぐらいか。そろそろもう1回テレビアニメ化してもいい頃な気がする。…○本の住人とキャラが被るというか、苺ましまろでツッコミ担当は「ちぃちゃん」、○本の住人でのボケ担当は「ちーちゃん」。紛らわしい。

 次、ゲスいよ花村さんの2巻。最終巻。1巻で切っても良かったけど、2巻に完結と書いてあったので、ならいいかと。まぁ、この内容じゃ2巻で打ち切られてもしょうがないよねと。打ち切りかどうかは知らないけど。最後まで「何だこいつ?」ならともかく、ネタバレだが「親友(?)を助けて交通事故に遭って全身不随になりました」で終わるのはかなりどうかと思うのですよ。何すか、その終わり方は?それは、第1話でやるべき事だろうと。まぁ、全部、全身不随の子の夢オチでしたじゃないだけマシだけど。「夢オチでした」をおまけ漫画でわざわざやってたがな。ん、でもところどころ面白い部分はあったので、買って損したとまでは思わない。そんな作品。

 次、買ったばっかりだけど刃牙道3巻。なんてこった、何か面白い。…エピGアサシンの後だから感覚がおかしいのかもしれない。刃牙を面白いと思える日がまた来るとは思いもしなかった。何だろう?宮本さんが予想外のキャラなところが面白いのか。傲慢でもないし、達観しているわけでもないし、かといって普通の人ってわけでもないし、他に無いキャラですな。クリリン達がサタンを見下していたのが不快だったのと同じで、どうにもバキも弱さは悪みたいな感じになりつつあったところで、宮本さんは相手の強さを全然気にしてないし、冗談も言える気の利いた人。人生の達人という事か、宮本さん。

 現状、「宮本さん>オーガ>バキ>ピクル」みたいなランクっすかね。宮本さんの異常な強さに笑える。カマキリと闘ったり、ゴキブリになったり恐竜になったりするより、宮本さんの強さの方がよっぽど笑えるという異常事態。

シルエットストーリィズをプレイしてみた

 キャラデザ、いや絵がヒドい。昭和のキャラデザなだけでキツいのに、目の大きさとか位置とか、その他何かラクガキみたいな感じ。

 そして、声というか演技がヒドい。いっそ、合成音声の機械音の方がいい。

 ストーリーも酷いが。「こうなったら麻雀でわからせるしかない」とかなら、もう見たまんまネタなんでいいけど、これは…。

 「後ろから女の子が体当たりしてきた」>「回避」>「すごいですね。一緒にプロレス見に行きませんか?」。何でプロレス?というか何で一緒に?

 「電車に女の子が飛び乗ってきた」>「手を貸してあげる」>「アクセサリ壊れた」>「俺が買ってあげる」>「ありがとう」>「一緒に遊園地行こう」。???。

 主人公には謎の生物の謎の力が加わって不思議な事が起きてるという事にはなっている。が、その設定があってさえ、あまりにも唐突な展開の連続に理解が追いつかない。

 多分、全部で12人いるんだろうけど、これはなかなかキツい。小学生はいないのか、小学生は。1人だけ全ストーリー見てみた。着せ替えが出来るようになった。が、それの何が楽しいのか。

 そういえば、電子データでマニュアルもついてるんだったか。見てみる。…驚愕の情報。女の子の声優1人じゃなかったのか。いや、4人分聞いたけど、全員同じようなしゃべり方してるから、声だけ微妙に変えてる同一人物かと思った。これはすごいな。ものすごい統一感。あんな独特な下手な演技が出来る人材を大量に集めるとは。あー、何か昔、見た事あるかな?って名前も少しあるか。昔見たっきりって事は、もう今では一般人なんだろう。…あの演技レベルだから。

ドラゴンボール改で感じる時の流れ

 現在放映中のブウ編ではカリン様は普通に永井さん。つまり、かなり前に録音が終わっている。その状態であっても、八奈見さんはバビディはともかく、ブリーフ博士すら降板。

 Wikipediaを見てみると、八奈見さんは83歳とある。ロボット大戦で弁慶とか元気にやってるのを聞くと、年齢の事を忘れてしまいそうになるが、そういえばロボット大戦でも八奈見さんの声はもう随分と聴いていないか。スーパーロボット大戦に声がついたのは20年ぐらい前なんで、その当時は60歳ぐらい。なるほど、元気だ。20年も経っているのか。

 古川さんを見てみる。68歳。んー、この年齢とか見る限りだと、70歳ぐらいまでは若い頃とほぼ変わらない声で演技出来るんだなと声優さんの力量に驚かされる。まぁ、それ以前に潰れてしまってる人も多いですがね。矢尾さんなんてまだ若いのに、もうジュドーは無理だって事になってしまってるしな。

ダンジョントラベラーズ2は一応、エンディングは迎えた

 けど追加ダンジョンが…。「ここからが本番」感でまくってる。

 そして「逃げれないとこで先制攻撃喰らって即死とか、この先当たり前だからセーブしまくれ」という助言。違うんじゃないか、それは?ゲームの作り方がそもそもなってない。

 思うのは「逃げるは成功率100%でない事に何の意味もない」。これは前回書いた事。「逃げる」失敗が必要かどうかも考えもせずに有名rpgの真似しただけって感じが出てる。「戦闘がメイン」の作品で「非情な攻撃してくる」異常は逃げる成功率は100%でいい。素早さ足りなければどうせ敵に先に攻撃喰らうんだから。「戦闘開始前」に全体コマンドで「にげる」が実行できるようなゲームと同じ感覚で作ってやしないだろうか?

 後は「敵の先制攻撃率が高すぎる」からセーブ前提になってしまう。敵の先制攻撃率を下げるスキルをMAXまであげてさえ、一般的なRPGと比べて10倍ぐらいの確率で先制攻撃。先制攻撃喰らうと余裕で瀕死。「それでバランスを取るな」と、というかバランスとれなくなった挙句に「セーブしまくれ」とゲーム内で助言とか対処法が狂ってるだろ、それは。敵の先制攻撃なんて不要だとさえ思うが、導入するなら、その確率は1%以下に抑えなければ「事故感」が全く無い。「当たり前のように『確率』で先制攻撃される」のはプレイヤーには防ぎようが無いので不快なだけ。FFのバックアタックもかなり不快だがな。アイデア先行しすぎで。

 それにしても、フリーズというか異常終了と暗転後、暗転したままとか問題が起きやすい。エンディング中にスリープに入るとか、もう論外レベルにVitaのゲームの作り方がなってないんだろうなと。エンディング中に操作なんてしない、だからといってスリープモードに入るゲームなんてさすがに今まで見た事が無い。画面が暗くなるゲームは大量にあるが。

 ダンジョントラベラーズ2−2なんてタイトルが発売予定にある、が、この有様で続編か。

 やる事が無い場合、「待機」が出来ないんで、防御するしかないとか、ファミコン時代のゲームじゃあるまいに。いや、そういう仕様のRPGがダメだと言うんじゃあない。が、行動速度があって、武器の重さみたいなものも影響を与える程に、その要素が重視されてる中、「待機」出来ないとか話にならない。何で敵の攻撃直前にヒーラーが防御して、次の行動来る前に敵が2回目の行動したりしちまうんですかねぇ、このゲームは。

 くそ、2−2か。ストーリー自体は全然面白くもないけど、一部のキャラはいいんだ、一部のキャラは。…ストーリーはもうちょっと頑張れよってぐらいに内容が無かったが。

 「何か最近、魔物が暴れてる>昔、英雄に封じられた邪神が復活しかけてるっぽい>事故で封印の一部が解けたせいで邪神が封印壊してる>全部封印壊されたら邪神が完全復活しちゃう>何か館長がおかしい>どうにか守れた?>何か館長がおかしい>やっぱり何か館長がおかしい>館長おかしくないか?>やっぱり守れてませんでした>というか館長やっぱり体のっとられてました>仕方ない館長倒そう>倒しました。終わり。邪神復活させちゃいけない!とかやってる時間が長い。そして、街という概念が無いに等しいので、テキストで「街が壊滅状態になってる」みたいに書かれても、全く「大変だ」って感じが無い。FFだと、何か世界が崩壊して凄い事になってるのがはっきりわかったりするけど、フィールドマップみたいなのが無いとこんなにも危機感無いんだなと。

 主人公達が闘うべき理由があまり無い。冒険者ってわけではないけど、冒険者的な職業についたばかりの主人公含めた最初の3人、その後は頭おかしい子とか頭おかしい子とかやる気のない子とか頭おかしい子とか頭どうかしてる子とか素人が次々加わって、設定だけは歴戦の戦士なのと、エリートメイドがいるけど、基本的には素人集団。何で、そいつら「だけ」が邪神と闘う必要あったのか。ストーリー上は「館長が邪神にのっとられたなんて上に報告出来ないので俺たちだけで秘密裏に」って事だが、いや、邪神暴れてるわけだし、主人公の部隊にアホ姫紛れてるし、国の危機に国王動くだろ、普通に考えて。街の防衛に人が使われただけで、邪神討伐に誰も送らなかったってのは意味がわからない。

龍虎の拳の時代設定

 元々は過去じゃなくて現代だったんじゃないか?と言ってる人がいる。これは当時の設定担当者にでも聞かないとわからないんですが、現代には見えないんですよね。それっぽい映画を意識して世界作られてるし。

 ただ、餓狼2時点で既に龍虎は餓狼よりかなり過去の物語であるという感じでは作られていて、龍虎2を待つまでもなく、餓狼SP時点ではっきりと「時代が違うので、本来はリョウの登場は有り得ない」との発言がある。まぁ、そりゃ実際、餓狼SPと龍虎2は並行して開発されてた以上はそんな発言も出るだろうが。

 でも、こういった設定が各スタッフ全員が知っていたかというと微妙ではある。

 龍虎2に若いギースが登場する事がいつ決まったかはわからない。けど、影二の英語版のエンディングでは、不知火舞、お前は今どこにいるんだ?的な台詞が出てきてる。これは「不知火舞ではなく不知火麻衣です」との公式回答は出てるんですが、「不知火麻衣は幻庵のエンディングに出てくる子だろ?」と。…同姓同名の人いてもいいけどさ。まあ、「麻衣です」と言われたところで、アルファベットで「MAI SHIRANUI」と書かれて「不知火麻衣という別人」だなんて思う人がいるわけもなく、というか影二のエンディング作った人は普通に「不知火舞」として書いたんだろうと。が、若いギースが出てくる事がわかっていれば、そんなエンディングを作るわけもない。SFC版の龍虎にしても、最初の最初から龍虎が餓狼の過去だという設定が「一部の人の脳内に何となく」ってレベルではなく、SNK内部では常識かのようになっていれば、いくら何でも「そのエンディングはダメです」とメーカーチェック入るだろうと。

 MAI SHIRANUIのエンディング画像付きで「向こう」でどう思われているか書かれているのがあった。まぁ、やっぱり「不知火舞」の事だと思われてますよね。というか、「麻衣です」なんてのは苦し紛れの言い逃れで、実際「舞」の事だったんだろうから仕方ない。

 結局、多分、龍虎1時点では「現代はイメージしていないし、サウスタウンなんて名前は出てきていても餓狼伝説とのつながりすら考えてなかった」と思うんですよ。でも、せっかく「サウスタウンの名が被ってる」ならと、餓狼2でつなげにいって、この時点で「餓狼の過去が龍虎」という設定が一部の人の頭の中に出てきていたのではないかなと。

 実際、餓狼伝説と龍虎の拳では「サウスタウン」の地図全くどこも一致してないしな。餓狼1のはどう見ても一応地続きにはなってるけど、島。龍虎1にはそんな島無い。龍虎の拳2で無理矢理な形で「餓狼伝説のサウスタウンは広大なサウスタウンの一部」として、龍虎の拳1のサウスタウンのマップから外れた位置に「餓狼伝説の1の舞台となった島」作りやがったからな。まぁ、そりゃ餓狼1の島だけがサウスタウンだったら、それはそれで狭すぎて「サウスタウンの支配者」とか言われても「こんなちっちゃな島の支配者かよ」だけどさ。

餓狼伝説(1)は2回目のKOFではない

 何かいくつかのとこで誤解してる人がいるというか、どんだけ頭悪いんだ?と思うんですが、「KOFは数回しか開催されてない」というか「ゲームで描かれてない時代には開催されてない」という謎の思い込み。

 キン肉マンなんかは公式で第19回大会を「第1回超人オリンピック」だのと謎の表記を使う事もあるけど。

 KOFは龍虎2が第1回大会とされてる。主催者はギースだけど、第1回大会を開催したのは、以前はドン・ゴンザレスとされていた。誰だかはわからない。ただ、龍虎2の大会は企画したのはギースであっても、実際に開催したのは「組織」だろうから、ギースの上司にゴンザレス氏がいたとでも考えておこう。

 その後のKOFがどうなったかは語られてない。語られてないけど、組織が開催し続けてたんじゃないだろうかと。で、日本でぱわーあっぷしたギース様が戻ってきた後は、ギースがまた主催者となって餓狼1まで毎年…というかWAのビリーとライデンの設定見る限り、毎月開催してたんじゃないか?ってぐらいだがな。おかしいだろ、「優勝をビリーとライデンで分け合っていた」ってのは。ビリーはともかくライデンのギースの部下歴短いぞ、かなり。

 まあいいや、餓狼1でギースの死亡確認されて、その1年後に「世界を舞台」にしてクラウザーが開催。並行世界だか何だかだとその更に1年後にルガールが開催する事になるんですが、餓狼世界では多分、そんな大会は開催されてない。ルガールという闇商人がいて、何らかの大会は開催した可能性はあるが。KOFにとっては「KOF世界が基本世界」なので、KOFを開催出来るのは基本世界のルガールだけって事だろう、SBR的にいえば。

 で、餓狼2でクラウザーはどうやらアニメと同じく投身自殺。実は生きていたギース様がまたKOF開催。さすが、死亡確認。王大人の仕事っぷりには感心するな。

 餓狼伝説でのKOFはこれが最後。以降、開催されてない。MOWは多分、餓狼伝説とは軸が全然違う別世界だろう、うん。

 「今更何言ってんの?」と感じる事が多い、これは「最近の若いモン」が無知なのではなく、ただ単に自身が老人になったというだけの事だろう。「カプコンジョジョのミドラーがカプコンオリジナル」と勘違いしてる人がいたり「原作で名前の無かったキャラの名前はカプコンジョジョオリジナル」と勘違いしてる人がいたり…初出はあのゲームだし、カプコンに依頼されたからこそ「姿も描いた」し「名前もつけた」わけだが、原作者が自らやってるし、各種ジョジョ公式本で普通に公式設定として使われてるんで「ゲームオリジナル」じゃあないから、「ラバーソール」とか「ZZ」とかって名前。ミドラーの顔もな。

 ネオジオ系でも「何を言ってるんだ?」な発言随分と見たけど、特に思い出すようなものは無い。ファンサイトが自身が確認してない怪しい情報次々と掲載しやがったせいで何が公式なのかわからなくなってしまってるのも原因の1つだろう。真面目に更新してる当時から何度「自分で確認も出来ていない情報を何故転載する」と書き続けてきた。が、結局今こんな状態。

市長は主人公ではないのではないかと

 何かのMUGEN動画で、ハガーが主人公だとコメントあったが、主人公はコーディーではないのかと。地味だけど。

 ファイティングバイパーズの主人公はバンではなくトキオ。ファイターズヒストリーの主人公は溝口ではなくレイ。ブウ編の主人公は孫悟飯と思わせておいて、結局孫悟空。ダンガイオーの主人公はロールではなくミア。ガンダムSEEDDESTINYの主人公はシン…だったはず。世の中そういうものなのだよ。ストIIIの主人公は…リュウですよね?

ちまちまヤフーニュースを見てたら「素手だったから殺意が認定されなかった」という弁護士の見解があった

 何かものすごい靴でラガーマンが踏んづけたり蹴ったりしたらしいが、「靴は武器ではない」し「ラガーマン」はファイターではないという事か。つまり、ケンシロウが適当にそこらのヒャッハーをぶち殺しても「殺人罪」には問われないという事か。

 記事によれば、相手をぶちのめした後、警察が来るまでラーメン食ってただけで、被害者を助けようとはせず「(相手は)死ぬと思った」と当のラガーマンは語ったというが、それでも「未必の故意(殺意)」認定されなかったとの事。理由は「武器持ってなかったから」。…つまり、誰かを監禁して「何もせずに放置」しても、「殺人罪」にはならないという事か。「多分死ぬだろうと」誰にでもわかるが、武器は使ってない。というか暴行すら加えてない。ただ何もしなかっただけ。「それだけで人は死ぬ」が殺意は認定されないわけだな。何だ、この杜撰な殺意認定は。

 というかだ、少し前に書いて、あまりにもアレなんで削除した気もするけど、削除せずに残ってるかもしれない「人の命重く見すぎ」という雑記。要は人の命はもっともっと軽く扱ってもいいものだろうに、重く扱うので、いつまで経ってもクズが減らない。悪意ある犯罪者は全て殺処分でOKだろう。殺処分されたくなければ「他人を粗末に扱うな」って事で。死刑を行わない野蛮な国は現代に不要だと思います。理性も何も無いクズを守る野蛮人どもめ。冤罪なんてどうでもいい。死んだ後に冤罪だとわかっても「運が無かったね」でいいだろう?田村悠含め、そんなに命大事にしてるヤツほとんどいないっすよ、この世界、「死んでも構わない」と思ってる人がほとんどだろう、口ではどう言おうと。というか、「悪意ある犯罪者」限定なんで、そうそう冤罪なんて発生し得ないがな。そもそもどんな状態であれ、冤罪発生した時点で「取り返しがつかない」のは変わらない。死刑じゃなければ冤罪発生しても仕方ないなんて軽い気持ちでいる奴らは頭がおかしい。

一応、もう1度、Gのレコンギスタの雑記

 独特の口調以外、全く富野さんの匂いが無い。何か、現代のこち亀に状況が近い。

 何かヘンな事ささやくクソ野郎に操縦されているのではないかというぐらいに、現代「風」にしている。つまり、全然らしくない。

 「アメリア」なんて地名を出してくる。宇宙世紀の次の時代。ロランを女の子にしたかのようなキャラが金魚をずーーっと持ってる。こんな、伏線だのヘンなファンサービスみたいなのは全然らしくない。「つながり?そんなもんねぇよ。完全な新作として見ろよ」といった感じが全く無く、ミノフスキー何たらだの、過去の遺産に頼りきっていて、かつ、「全然関係無い」はずのターンエー要素を入れてくる。…この作り方は「現代の3流クリエイター」のやる事そっくり。

 「とりあえず数出しとけ」「とりあえずネットウケが良さそうな半ネタキャラだしとけ」って感じでキャラが作られていて、ハンパな萌えキャラが大量。ヘンなチアガール軍団とかな。「萌えキャラ」がいる事自体は全然おかしくないんだ、それは富野作品であれば。が、その作りが実に雑で、悪い形で「現代的」。

 まぁ、基本…全然面白くない。話にならない。「ガンダムファン」どころか「富野ファン」でないとついていけない。というか、ファンでも「ついていけない」けど、「面白いと思い込んで」無理矢理見る事ぐらいしか出来てない人が多そう。本気で面白いと思ってる人は実に少ないだろうと。

 AGEは「どこが子供向けだよ」と思っていたが、「あー、AGEは子供向けとしてはそれ程に間違ってなかったのか」とGレコで思い知る。最初の雑記でも書いた事ですが「子供がこんなもん見るのか?」が一番大事なところだろう。一体誰に何を吹き込まれて、こんな「ラノベレベル」の「オタク向けアニメ」を作ってしまったのか。やっぱり、何か洗脳されてる?無理に現代についていこうとヘンな方向に行ってしまった「こち亀」ともども、「そうじゃあないだろ」と。いっそ、もう富野流のGガンとかでも作ってみてくれりゃあ、それならどんなにつまらなかろうが価値はあるな。

かつて公開していたもの

 ファミコン作品のエンディング。平気でヘンな動画が大量に公開されてる今、控える意味も無いだろうと。ビデオテープに大量にいろんなエンディング保存してあるけど、ビデオテープだからなぁ。ついでに今現在動画収録機材も無いから増える余地が無い。当時、既にJPG化していたグリーンベレーとか一部作品は増やせるが。というか、やっぱりコナミが多い。

 グーニーズ2は上半身裸の人魚さんが両手広げて迎えてくれるとか、ファミコンすげーなと。………ウソは書いてない、ウソは書いてない。この頃のコナミはやっぱりいいなぁ。ファミコン時代ではコナミが突出して他が全くついてこれてなかったイメージ。

ダンジョントラベラーズ2のダメなところ

 ゲーム全体としては「飽きは早い」けど、面白い部類。ただ、不満点はかなり多い。今、サムライとニンジャが加入して、その弱さに困っているところ。…大器晩成か?ニンジャは将来的にはかなり使えそうではあるけど、侍何の役に立つんだろう?

 敵の出現率の偏り。出ない時は全く出ず、出る時はしつこく出る。

 敵の行動速度の偏り。同じダンジョンでは同じ程度の速さの敵ばかりまとまって出るので、まるで「敵と味方のターン制バトル」かのようになってしまっている。異常な火力の敵が多く、それが全体攻撃しつこくしてくるというのに、それが5体連続だとか余裕で死ねる。

 一方通行場所では逃走不可能だけど、そのダンジョンのボスより強い敵が平気で高確率で出現する。「こまめにセーブしろ」が常識な作りは違うと思います。というか、こまめなセーブなんてRPGでしたくねぇよ、面倒くせぇ。

 PCがかなり多いけど、誰が何を装備出来るのか簡単に判別出来ず、倉庫に預けたものも、一度出してみないと、それを装備出来るか、装備したとしてその装備の方が強いかわからない。「能力値ぐらい見ておけ」な投げやりなやり方は20世紀の代物だろう?

 属性が多すぎて、属性が死んでる。大事なのはわかりやすさ。属性みたいなものが多ければ多いほど面白い、能力値がこまかければ細かいほど面白いなんて思ってるなら、一度開発者は人気RPGが何故シンプルに作られているのか見てみるべきだ。色々増やしても「複雑」になるだけで、面白さが増すわけではない。

 結局のところ、色々な属性を持ったザコがいて、その属性をいちいち覚えてられないので「無属性」で適当に攻撃するスタイルになりがち。「地水火風雷」の属性だけならまだいいけど、それとは別に「殴斬刺」なんて属性まであるので、結局「属性考えて色々やるより属性考えないでも戦える形を考えた方がいい」という結論に行きつく。

 属性みたいなのが活きるのは初期FFの「機械は電気に弱い」「水棲生物は電気に弱い」「炎の怪物は冷気に弱い」のような「わかりやすい」ものに限られる。「飛んでる奴は飛道具に弱い」とかな。もちろん、初期ドラクエであってもモンスターごとに「じゅもん」の効きやすさは設定されているので、それも属性といえば属性だろう。が、それは「じゅもん」に限った事で、装備品に属性をつける事が出来る状態で、大量のザコがいて、それに対応しろなんてのは無理な話。それを考えるのは「全然面白くない」。自己満足臭漂いすぎ。

 ダンジョン内をモンスター以外にも「らーめん屋」だの「鍛冶屋」だのがうろついていて、極めて鬱陶しい。時間の無駄。そもそも、「鍛冶屋」がランダムエンカウントのみのゲームとしての「面白さ」はあるのか?普通に街でそれが出来ちゃ「困る」のか?ゲームとしてつまらなくなるのか?何も考えずに設定しているとしか思えない。モンスターが出てくるだけでも鬱陶しいのに、紛れて頻繁に店が出てくるのはかなりのストレス。

 オートマッピングされたマップが見えないゾーンとか、魔法が使えないゾーンとか、魔法が強いけど、詠唱を途中で止める事が出来る、止められてしまう可能性があるというのはゲームとしては面白いですし、ボスがただのHPの塊でないのも良いと思うんですが、「どこでもセーブ出来る」事に甘えたクソ仕様が多いのがダメすぎる。むしろ、ダンジョン内ではセーブ不可能であるべきではないのかね?「どこでもセーブ出来るから事故死率高いザコ出してもいいや」な作り方やめてくれ。エンカウント>敵の不意打ち状態>プレイヤーが何もしないウチに全滅みたいなのは勘弁して下さい。後、「逃亡不可」状態になる仕掛けがある以上、普段は逃亡成功率100%でもいいんじゃあないか?絶対にザコ敵が出現するトラップも通路にばらまかれてるわけだし。

ファイルを整理していたら、闘神伝1のガイアのエンディングらしき画像が出てきた

 やっと副腕ウネウネ甲冑から解放されるぜ。これから先、目の前に立つものは、それが”マスター”だろうと敵だ、敵…例外は無い、例外は無い。ここから修羅の道だけど、後悔など微塵も無い。マイラブ娘、ジーク娘、娘サイコー。10年耐えた、この日の為に10年耐えた、マイラブ娘、待ってろウラヌス、マイラブ娘。

 んー、結局、色々な伏線やら何やら回収されないまま何となく組織壊滅して終わっちゃったのがやはり残念な闘神伝。

 しかし、実にタクマと被ってますな。結社に妻殺されて仕方なく結社に忠実なフリして四天王やってるとか。タクマは幼い子供達を「危険な街」に残していきなり逃亡。その挙句に、残した娘誘拐されて結局、言いなり。アホすぎるいだろ、あのオヤジ。ガイアの場合、娘を結社の目に届かないところにちゃんと預けたし「大人しく従うフリ」をしつつ、10年も待ったんだ、復讐の機会を。

 ただ、タクマ逃亡後の「サウスタウンを裏から牛耳るある組織」はずーーーーっとリョウとユリは放置してて、10年も経ってからようやく娘を拉致。一体今まで何をやっていたんだろうと。10年も放置するから強くなっちゃった息子さんが覇王何たら拳を使わざるを得なくなったり大暴れする事になっちまったんじゃないか。一体、空白の10年間にタクマと組織というかBIGは何やってたんだろうな。…親友の子供達の窮地を放っておくアルバートと、アルバートに子供達の事を頼みもしないクソオヤジと。その子供達を放置していたBIGと。

 まあ、実際のとこガイア関連以外は龍虎よりもAVGに近いんですがね、ストーリーとか設定とか。3以降は別として。

以前から思っていたが、ガンカタという全く新しい格闘技が何故格好良い扱いされているのか理解不能

 才能を無駄にするスタイルとか言われたサイキョー流の方がまだマシなぐらいに、無駄な事しかしてない。そして格好悪い。銃の代わりに適当にナイフでも持ってた方が遥かに強いだろうと。が、強いか弱いかはどうでもいいんだ。センスが無い。何というか「小学生が必死に考えた格好良いスタイル」感漂うチープ感がたまらない。アレを格好良いと感じる「センス」の持ち主は多いが、その子供じみた感性やめろよ。だから、ゲームの演出だとかもセンス悪い代物ばかりになるんだ。派手ならそれでいいみたいな。ガンカタの場合、出展作品には問題は無いんだろう。問題はそれをゲームだとかに取り入れた奴らのセンスの悪さだと思う。

 アカツキのアノニムなんかは、そのアホなスタイルをバカにしているキャラだろうとは思うが。奇妙な動きしまくるヘンな人という。対戦格闘にやたらと取り入れられてるけど、どいつもこいつも格好悪いのな、そもそもが1対1で使うスタイルでもないだろうに、何故対戦格闘に取り入れようとするのか、1対1だったら銃捨てて素手で戦った方がマシだろ、邪魔だよ、銃明らかに。空手+ブーメランを見習えよ。銃を組み入れたスタイルでも、ブリストルみたいに、一連のコンビネーションの最後にトドメとして使うとかなら悪くないんですけどね。もう格闘する気ありませんよっていう、闘神伝のヴァーミリオンとかアシュラブレードのカーフューとかもアリだろう。ブシドーブレードのカッツェ、侍魂閃のドラコなんかも悪くはない。要は「格闘」しながら飛び道具を無駄にするスタイルが格好悪い。

 んー、やっぱり銃の使い方が極めて間違ってるという時点で、もう全く格好よさが無いのう。たとえば、義手がマシンガンになっていて、殴りながら「撃とうと考える」だけで撃てるだとかだと、まあ意味もあるかなって思うけど。シティハンターのジェネラルとか、ジョジョのシュトロハイムみたいなのは「格好良い」と言ってもいい気はする。強いか弱いかは別として。後、シュトロハイムは何かギャグキャラっぽいというのも別として。

 意味があるかどうかは大した問題ではない。たとえば、桃白白が自分で投げた柱の上に乗るのは「有り得ない」。が、それはアリなんだ、演出として。

そろそろ日本人にハロウィンはコスプレイベントではないと説教する必要がある

 何年前かに書いた気もするが、いつから普通にハロウィンなんていう日本と全く縁のないイベントが当たり前のようになってしまったのか。そして、ただのコスプレイベントになってるのは何なのか。

 何故かクリスマスが鬱イベントかのように扱われる事多いですが、別に誰がどこで楽しそうにしていようといい。幸せそうでいいじゃあないか。が、ハロウィンのは違う、自己満足で「周囲の人は全く楽しくなく、むしろ不快」。ただ騒ぎたいだけの連中は花見含めて不愉快というか、普段どんだけ楽しい事ないんだろうな。街で騒ぐな。隔離されてる分、オタクの祭典はあまり害は無いが、ハロウィンはバカが騒ぐので有害すぎる。「子供の声がうるさい」と苦情出す奴らは、こういう方面で頑張れ。…誰かが殺害予告とか出すとさすがに誰も集まらないんだろうか、何か集まりそうな気がする。主催者とかいればイベントは中止に出来るけど、そうじゃあないから…そうか、だから無秩序で不快なんだ、日本のハロウィンの在り方。

 まあ、それはそれとして最近、殺害予告だとかにおびえてイベント中止多すぎてだらしない。まあ、本当に予告通り実施されると責任とれないから仕方ないけど、どうにも「やったもん勝ち」な感じ。たとえ、その後逮捕されようが、イベントが中止になれば、それ自体は「勝利」なんよ、そいつの。納得いかない。

原作を改変したからではないと何度言えば

 全く批判を受け止める気が無い、実写ぬーべースタッフ。ここまでクズな精神の持ち主だったとはのう。原作付きだから批判されて当然と受け止めてるのがもう間違ってる。「原作が無くても」酷評される内容だろうが、あんなもん。

 「キャラの精神性は変えないで欲しいと原作者に言われたので、それだけは守ってる」と言った直後に「敵ではなく、ぬ〜べ〜と一緒に歩み続ける“同志”的な部分として覇鬼を存在させたかった。ドラマ版のぬ〜べ〜はあくまでも悩める等身大のヒーローなんです」…これは精神性とやらの変更ではないのですかね?「ドラマ版で、悩み続ける等身大ヒーロー・ぬ〜べ〜とそれを叱咤激励する覇鬼と美奈子を編み出せたのは発明です」。「原作者にこれだけはやらないでくれ」と言われた事を、主人公、主人公に封じられた鬼、鬼を封じた主人公の恩師に対してやって、それを「発明」と言い張る。これはヒドい。

 「精神性を変えるな」っていうのは、キャラの立ち位置を変えるなって事ではないので、鬼が「味方」だろうと「敵」だろうとそれは問題無い。「地獄先生」なんてタイトルであっても、主人公が教師である必要すら無いだろうと思うんですよ。が、実写ぬーべーは、頼りないどころか、生徒の事をロクに知ろうともしない。自分の能力を隠した上で「全部妖怪が悪いんだ」と言いはる頭のおかしい人。それは違うよねと。

 批判を受け止めようという姿勢ぐらいは持てよと。「高校が舞台とか」なんて批判してる人が一体どれだけいるよ?何が批判されてるか現実見ろ、現実を。いや、実際のところ、「高校にしたこと」そのものは批判する気無いけど、ドラマの内容見ると「設定だけ高校で中身、小学校だよね」という状態だったんで、それは批判に値するがな。「何のために高校にしたんだ?と」。配役の問題で見た目はどう見ても大人だけど、設定上は「小学生です」と言い張って「これが小学生かよ」と視聴者にツッコミ入れられるような状態の方がまだマシなぐらいに「高校とは違う」状態で何を言ってるんだろうな。「原作はどうでもいいけど、現実からかけ離れすぎている」事が問題。

 批判されて当然という逃げ道作るために「人気作品」利用すんなや。ここまで無茶苦茶言われても黙ってる原作者は、いきなり視聴者に「批判すんじゃねぇ」とつっかかってきた作画担当と違って立派ですな。ドラマを無条件に擁護した作画担当が何考えてるのかよくわからんけどさ。

こもりちゃんはヤる気を出せを読んでみた

 2巻まとめて買って。意外と面白い。こもりちゃんが、こなたみたいな口してるもんで、普通に高校生かと思ってたら小学3年生相当という事が途中でわかり驚く。確かに子供子供と言われていたが…というか、こなたとか随分と懐かしい名前を思い出したもんだ。

 キャラ設定はもう見飽きた感すらある「ただのネット中毒」「エロ本、エロゲー大好き少女」なんで、この辺りの話は面白くも何ともないんですがね。メインヒロイン以外もありきたりのキャラ造形。でもまぁ、適当に読む分には全然問題ない。

 しかしだ、ひきこもりをしているのが、中学生相当男子とか、30過ぎのおっさんとかだったら、「死ね」「お前早く死ね」と、そういう感想になるんだろうかと思うと、何かずるくないか?と。少し考えてみる、こもりの位置を「まる子」、つまり、さくらももこに置き換えてみよう。…限りなくムカつくな、殺意湧きそう。こもりさんはダメすぎるけど、クズではないという事か。限りなくダメな子だけど。それを放置して甘やかしてる主人公?が悪いんだろうと。

ダンジョントラベラーズ2飽きた

 色々工夫してるけど、その要素がむしろ単調化を招いていて、戦闘が完全に作業。でも、戦闘以外やる事が無い。そして、主人公が見てて不快なレベルな真正のクズ。でも、登場する全ての女性キャラが無条件に登場した瞬間から主人公に好意を持ってるっぽい。イライラする。あの主人公は感情を理解出来ないロボットでしたというオチで、「イママデアリガトオ」とか言ってぼろぼろと崩れていくというエンディングだな、きっと。後何かヘンな電波で女性をまどわせる機能付きだと思う。

 うーん、Vitaの発売予定一覧を見てみる。もうすぐ電撃文庫ファイティング何とか。現代のゲームとは思えないぐらい汚い2Dのアレ。KOFのはデザインが気持ち悪くて、色の使い方にセンスのかけらも無かったから、汚らしいドットになってしまっていたけど、電撃何とかのは素で汚い。アキラの2D化のセンスもヒドく悪い。…ゲームとしては褒められたもんじゃなかったストリートファイター×鉄拳だけど、鉄拳キャラの落とし込みは上手かったんだなと痛感するぐらいに、電撃何たらのアキラはヒドい。どうしてああなってしまったのか。何か派手なエフェクトとかのせいでものすごく安っぽいというかニセモノっぽいというか、弱そうというか。

 あー、あったアキラの動画。何か動きカクカクしてるしバーチャファイターをバカにしてるだろ、開発者。炎みたいなエフェクトとか何もいらないから、打撃音とかにこだわって「一撃の重さ」を表現しようとか、どうしてそういう方向で考えられなかったのか。ゲーセンでは気づかなかったけど、何か派手に技名叫んでるし。これはまた随分と酷い。というか、開発陣はバーチャファイター知らないだろ、これは。いくら何でもこうはならんだろ、普通に作れば。冗談でも何でもなく、MUGENのカンフーマンの各種バリエーションの方が遥かに出来いいっすな。

 ただ、このタイトル、続編作ってみるべきではあるだろう、電撃文庫はクソキャラ9割って感じなんで、1人残らず消してしまっても問題無い気がする、消した分全部セガキャラで埋め尽くして、ゲストとして他のメーカーのキャラを。電撃文庫ファイターズメガミックスってとこか、ん、電撃文庫のキャラ1人もいないから、文庫の文字消して、電撃だけ残そう。ラストブロンクスとかバイパーズのキャラが埋もれてるのは結構勿体ない。バーチャファイターキャラよりよっぽどキャラの人気はあったろうになぁ、どっちの作品も。六本木野獣会の木刀の人とか。

親切で礼儀正しくて勤勉でない人は日本人ではないという事か

 ネット民100%アウト。お前ら日本から出ていけ、今すぐに。

 そんな日本人は稀だと思う。聞いたのは長所って事ですが、長所とか抜きにするなら、卑屈、腹黒、閉鎖的、これに異を唱える日本人の方が少ないと思うのですよ。ただ、腹黒や閉鎖的はそんなに悪いものでもないだろうと。腹が黒い分には別によろしい、ずーーっとそれを隠してるならどうでもいい。閉鎖的なのも、むしろそれでいい。生きていけるかどうかはともかく鎖国状態の方が良いとさえ思える。他国に妙な憧れを持って、「○○では」と言い出す奴らは、もういいからとっととその国行け。二度と戻ってくるな。青色LEDのクズ野郎とかな、あいつの場合、本気で日本人じゃあないがな。日本国籍持ってないから。二度と日本に来るなと、そんなに日本の企業が嫌いなら。散々、お世話になっておいてな。とっとと死ねばいいのにと思える数少ない人物の1人、それが中村何とか。本当に功績ある人に紛れてノーベル賞かすめとったし、もう人生満足しただろう?

 改めて考えてみる。「親切か?」…個人個人はあまり親切だとは思えない。が、国全体として見ると、国民の評価が何故かやけに低い警察が「意外と」有能なんで、親切な民族に見えてしまうような気はする。だから「日本人自らが」言う事ではないな、これは。というか、何で警察の評価低いんだろうな?クズもいるし、働けよって思える奴らもいるけど、それは警察に限った事ではないので、公務員の中では働いてる部類だと思うんだがなぁ、警察。

 「礼儀正しいか?」…礼儀正しくはないが、決して無礼ではない。橋下何とかという無礼の塊のようなクソ野郎とかもいるが、大阪は日本ではないので関係ない。ただ、上に立つ人間が礼儀知らずなのは話にならんな。礼儀は無くとも「礼の心」は持ってる人は多いと思う。これは年齢が上になるとどんどん減っていくが。うわべだけの敬語を使う人間よりも、間違いまくった敬語だろうと、それを使う意味をわかった上で使う事に意味がある。

 「勤勉か?」…個人個人の資質による。が、勤勉な人の方が遥かに少ない気がするんだが。ただ、未だに仕事が趣味みたいなヒドい状態になってる人が多くて、「それは勤勉なんじゃねぇ」と言いたいが、これを誤解してる人が多いのかなと。

 なんだかんだで「型」があって、その型通りじゃないとダメみたいに考えてしまってるのが日本人的ではないかと。

 「休日は楽しまないと「いけない」」みたいな。「せっかくの長期休暇だから、そうでないと出来ない事を」とか、いや、その長期休暇全部「ゆっくり何もしないで休む」でも全然問題ないというか、その過ごし方がどれほど有意義なのかが理解出来ない人は多い。

 「○○しないと損」という考え方。もう、その考え方が何か色々と人生損してる気がするぞ。損得でモノを考えすぎている、しかも目先の。

 あー、一応、日本人の長所と思うところか。…んー、閉鎖的なのがやっぱり個人的には長所に思えてしまう。後は結局、それでも「オタクに不寛容な性質」もいいところではないかと。あんなもんを認める人ばかりなんて地獄のような国になる。

パーフェクトソルジャーズをプレイしてみた

 もうゲーセン行く必要も無いと思ってたものの、行ってみるとパーフェクトソルジャーズがあった。ふむ…チェルノブと比べると知名度極めて低いけど、危険極まりないメルトダウンさんがいるゲームですな。決して「あいむぱーへくとそるじゃー」とか言う人が大量に出てくるゲームではない。

 何かプレイした事ある気はするが、せっかくなのでプレイしてみる。ふむ、ここでアラビアンムーンだのメルトダウンだのを選ぶ奴は素人。真の素人たるもの、主人公っぽいスターセイバーさんを選ぶ。選ぶしかない。選ぶぜ。コマンドは波動、竜巻、昇龍、わかりやすい。いいね。

 が、竜巻技は使い道がさっぱりわからない。仕方ないので、飛び道具を撃ちまくる。一部のキャラ以外には結構有効。昇龍使うまでもなく通常技で十分対空になる。

 露出度ゼロのアラビアンムーンさんに苦戦するものの、それ以外は特に問題なく撃破しラスボスさん。飛び道具が効かない?効かないというか反応で貫通飛道具使ってくる。仕方ないので飛び込んでみる。身体が発光して対空。が、黙って見てると適当に暴れてるだけ。しかも火力が低いので、多少迎撃されても問題ない。…楽勝だな、何か。というわけで無事クリア。

 「戦ってるわけでない」とキャラ設定だかプロフィールだかでしつこく主張していたブロードウェイさんですが、登場時の台詞とか、明らかに戦闘だとわかって、好きで戦ってる。設定担当しっかりしろ。

 しかし、何か出来は悪くないけど、微妙なゲームですな、やっぱり。強P>昇龍…つながらない。キャンセルかかる技少ないし、かかってもあんまし意味ないし。

遂に裁きの神ジャスティス降臨

 まぁ、神と言われていたゴールドマンとシルバーマンが完璧超人始祖であって神ではなかった時点で、ジャスティスが始祖であろう事は想像がついていたので、それは問題ない。問題は「ジャスティス=武道」なのかどうかだ。

 あー、そして残念。アシュラマン死亡フラグたった。敗北どころか死ぬな、闘う前に死ぬ可能性すらあるな。首切られながら将軍様バンザーイって絶命するな、うん。…ティーチャー、サムソンティーチャー呼んでくるべきだ。あいつならアシュラマンより強い。

地味にプラチナ取得者が6倍に増えていた影牢DP

 取得率が見えるようになった直後はプラチナ取得率0.1%というヒドい状況だったのが、今日見たら0.6%に。まぁ、どっちにしても1%以下ってのはヒドい。

 問題はこの取得率の低さが「難しい」からか「クソゲーすぎてプレイしていられない」からなのかなんですが、影牢の場合、特別難しいわけでもないんで、「クソゲーすぎてプレイする気失せた」人が多すぎた結果、1%にも満たないという結果になったのだろうと。

 そして、超ヒロイン戦記は0,2%。コマンド選択するだけのゲームなんで、根気さえあれば誰でもプラチナまで行くはずだけど、それでもトロフィー条件がかなり鬼畜レベル。その上、くそげーなんで0.2%も仕方ないだろうと。

 色々と見てみると、以前書いた通り、やっぱりホタルノニッキのプラチナ取得率はとんでもなく高い。…難しい難しい言いすぎなんですよね、既存のプレイヤーが。ファミコンの「普通」のゲームよりは簡単なのに。

 そういえば、ふと「コナミワイワイワールド」の通しプレイの動画あったんで、見てみたら、「かなり下手」って程でもないけど、「大して上手くもない」プレイしてるのに「上手い」「うますぎ」の気持ち悪いコメントだらけだったので、シモンステージだけ見て逃げてしまった。何、自演でもしてんの?ってぐらいに「上手い」のコメントで埋まってるのは、むしろ嫌がらせか何かか?

 というか、コナミワイワイワールドはシビアな部分がほぼ無いんで、「下手なプレイ」はあっても「上手いプレイ」は難しい気がする。コナミレディのサブウェポン取るとこぐらいか、シビアなのは?でも、サブウェポンは必須でもないし、シビアたって、別に敵がいるわけでもないし、ゆっくり位置調整するだけ…。でも、壁に触れただけでマント回収して落下するのはどうかと。悪魔城伝説のアルカードといい、浮遊能力を「強く」見積もりすぎですよ、当時のコナミ。壁に張り付く方がよっぽど卑怯だよ。「空は飛べるけど、攻撃出来ない」「空は飛べるけど、ダメージ受けると落下する」「空は飛べるけど、壁に少し触れただけで落下する」。

 いや、アレンジしなくていいよ、オリジナルでいいよと思って聞いてみたら、いいアレンジだったので、ワイワイワールドのアレンジBGM動画。しかし、ホント名曲ばかりだな。当時のコナミのゲーム集めて、そのメインテーマが揃ってるんだから、そりゃあそうかもしれないが。コナミマンとコナミレディ曲はどう聞いてもコナミと感じるのが凄いっすな。そしてコナミレディ局のアレンジがものすごい、あー、これは紅一点のヒロインだわ、これなら。コングのアレンジは個人的にはちょっと残念な類だが。何でこんな優雅なアレンジになったのか。エンディングが…全然懐かしくないな。プレイ回数多すぎたゲームは全然懐かしくないな、BGMそのものは。

批判しているでもないし、設定改変部分をクソと言ってるんじゃあないんだ

 1つのドラマとして良い部分が1つも無いよねって「多くの人」は言ってるんすよ。というか、何で原作作画担当がドラマのフォローしてるのか。

 で、雑記では1度も書いてない気がするけど、実写映画に対する原作者の態度とかだと、鳥山明さんはゲスだなと。立場上だろうが何だろうが、一度は肯定する立場で発言したなら、それは責任ある発言となるべきもの。今になってそれを覆して、批判までするってのは、それは「鳥山さんの発言で映画を見た」人への裏切りでもある。ものすごく格好悪いなと、それは。「実写映画の事は二度と口にしない」が正しい対応だろ。それが出来ないなら、立場がどうだろうと、コメント求められた時点で「何これ?」とでも言っておけと。その当時にな。これで原作者に損害賠償求めるようなら、「出来が悪い映画だった」と制作側が認めたのと同じだし、そんな請求通るわけがない。全世界のファンをDBファンを敵に回す。富野さんの場合、擁護したいなら擁護するけど、そうでない場合、時も場所も考えずにとんでもない発言するが、個人的にはそれは「間違ってない」あり方だと信じる。ガンダムの原作者だから、ガンダムの名がついた作品全てを褒めないといけないなんて事もない、

 ドラマ放映中は「絶賛」しておいて、後で批判するようなのは絶対に無しだ。

 まあ、簡単に言えば、それが原作者であろうと、ドラマを見たファンの感想に文句つけるなって事で、それがましてや原作者ではなく作画担当。「黙ってろ」とは言わないが、一視聴者として他のファンと同じ立場で発言しやがれと思う次第でした。というか、結局、一切誉めてないのも笑えるが。「ぬーべーを今の時代に復活させたこと」しか誉めてないじゃねぇか。

話題にしようかと思っていたものがちょうどニコニコニュースに来てた

 デジタルコピー代行は違法。個人的には当然かなと思うんですが、ものすごい勢いで反発来てますなー。

 反発してる人の大部分が勘違いしてるっぽいのは「電子化だから」という事ではなく、紙であっても全く同じ判決になるという事、これは。簡単に複製可能かどうかは今回の問題とは関係がない。考えるべきことではあるが、つまり「コピーしたデータを販売する業者がいたから違法」なんじゃあない。そんな事をしなくとも「代行業」そのものが違法なのだよ。ただ、それとは別に「電子データ」だから簡単に大量に複製出来てしまうという弊害もあるだけで。

 私的複製というのは、あくまでも自分で複製して予備とする分には「誰にも何の利益も損害も与えない」からOKなのだ。「他人の著作物」を使って「権利者に無断で利益を得る」商売を行えば、それは違法で当然。「議員が秘書にコピーを頼むのも違法なのか?」と言ってるんですが、新聞記事は著作物であり、「議員が秘書に」という事は、それは私人が自分が使う目的でやってるものではなく「議員の業務に必要だから」やっている事だろう、この場合、「私的複製」に当たらないので、そもそもが違法。これを家庭内に置き換えて「親に頼んで親が複製」した場合、それは「違法ではない」。「議員としではなく単純に自分が家で暇つぶしだとかんで読む目的」で「秘書に頼んだ」とする。そのコピー自体には「代金」は発生していないだろうが、秘書は議員に給金で被用されているはず、とすると、どうなるか?この場合、秘書を私的に使うな!ってのはとりあえず置いておくとして、これは「違法ではない」だろうと、それは「作業の代行」であって、「複製の代行」ではないので。

 一応、書いておくと、割とやっている企業とか多そうだけど、新聞記事をコピーして、それを社員全員に配る、これは著作権侵害。バレないというだけで。バレたとして「著作権侵害だー」と新聞社が言ってくるわけもないだろうが。

 私的複製目的であろうと、そこに金が絡めば、ほぼ例外なく違法になると思うがな。いや、だってそれ「私的複製」の域超えてるから「私的複製でなない」もの。

 「本好きを敵に云々」言ってますが、本当に本が好きなら「著者」の権利を守る事を優先する。何で「本を書いてくれた著者の権利を侵害してまで複製しようとするのか」、それは本好きではないと思うが、ただの犯罪者じゃねぇか。

 「本はデータを買っている」とか自分の首絞めてる事に多分、このバカどもは気づいていない。

 著作権の在り方そのものにはいくつか疑問がある。が、権利者に無断で権利者の著作物で商売してはいけない、この程度の基本すら守られないようであれば、著作権なんて意味が無いのですよ。

 結局のところ、各出版社が全著作者と契約し、契約しないなら出版不能な状態とし、各出版社に対して「複製代行業者」が契約するという形にでもしないとダメですな。全著作者にいちいち確認とってられないんで。出版社の数もとんでもないけどさ。かといってJASRACみたいな組織を作っても、それはそれで問題ばかりだしなぁ。正しく機能すればいいけど、JASRACの現状見ると「正しく」運用されるわけもないだろうと。

 確か本の裁断だけしてくれる業者もあったけど、それであれば本当にただ裁断してるだけなんで、何の問題もないな。裁断されたものを地道に複製。ただ、そこまでして残したものを、その後1回も見ないという人は多いだろうなーと。残した事で満足してしまって。

 「代行」しているだけで「複製」を行っているのは「私的利用する人間」だとするなら、代行業者への代金は何の代金なのか、これに対する明確な回答が出せないなら現状違法となって当然ではないかと思う次第でした。「複製作業への代金」なのであれば、「複製を行ってるのは業者」であって「依頼者」ではない、ものすごく簡単な理屈ではないのか?ただ、正直、著作権者達は一体何が気に食わなくて訴えたのかについては理解出来ない。「違法で当然」とは思うが、企業で新聞記事をコピーするのと同程度に「勝手にやらせておけばいい」というレベルの話に思える。誰が複製しようと著作権者に一体何の影響があるのかだな。影響云々ではなく、あくまでも著作権侵害を放置しない方向で著作権を守ろう!という考えであれば「まあそういう事もあるか」だけど、そういう事情ではなさそう。何なんだろう?訴えた側が何を言ってるか興味無かったんで見て無かったけど「代替案」を出さないなら、「お前らは他人の利益を削るのではなく自分の利益をもっと考えろ」と。現状、著作権侵害になる、けど需要はある。その状況で「違法だから×」で完結したら何も得るものが無い。だからといって前述の通り「各著作者に権利を得てから」なんてのは、著作者の数が多すぎて現実的ではない。この状況をビジネスにつなげろよ、出版社も著作者も。

SPELUNKYをプレイしてみた

 どんなゲームかわからないけど、お手軽系っぽかったので。というか?スペランキーって何だ?スペランカイか?

 ムチと爆弾とロープでダンジョン探索するアクションゲームだった。インディージョーンズか。ストーリーは英語だしさっぱりわからない。というかわかろうとも思わないので、読んでもいない。

 何かヘンな女見。こんなダンジョンでこの女は何をやってるのか。とりあえずムチで叩いてみる。とにかく叩いてみる。…絶命した。何だ、この女?遺体が消えずに残ってる。うーーーーん、この主人公はこの女性を助けに来たのか、もしかして?……手遅れだった、私が見つけた時、既に彼女は息絶えていた。せめて遺体だけでも持ち連れ帰ろう。で、どうすればいいんだろう?とりあえず手に持ってみる。あ、持てる、アイテム扱いか、この遺体。引きずる事が出来る。これをゴールまでもっていけばいいんだろうか。目的がわからないな。

 んー、死体引きずってると攻撃出来ない。邪魔すぎる、この死体。とりあえず置いて…って投げたーー。投げんな、死体を。あ、でも、敵死んだ。あー、なるほど、アイテム扱いっていうか武器扱いなのか。投げつけて敵を倒せと。ムチより射程長いし威力もある。そして拾えばまた使える。

 ………困った事になった。死体が針の山のトラップに落ちた。拾えない。どうすればいいのか。

 仕方ないので、女性なんて見なかった事にしてゴール。何か女性を助けた事になってる?

実写ぬーべーを見た

 あまりにもヒドすぎて笑う以外無かった。良いところが無さ過ぎ。何を描きたいのかさっぱりわからん。そしてぬーべーがただのダメ教師。なるほど、アレなら、零能力教師言われても仕方ないな。生徒が頑張って作ったものぶち壊して、ロクに謝りもせず「妖怪が、妖怪が」、何というクソ教師。妖怪どうでもいいわ。妖怪がいようがいまいが、壊したのはお前だ、お前。

 そもそも、ぬーべーは格闘家でも何でもないので、鬼の手以外何もないと言ってもいい。なのに、生徒が危険にさらされても鬼の手も使わずにわざわざダメージを受けてから「奥の手だ」。いや、意味がわからん。鬼の手を温存する理由がどこにもない。そして、鬼に教育とは何かを教えられるぬーべーはどうかと思います。NARUTOみたいになってるな、何か。

 実写だからどうとか、配役がどうとか、演技がどうとかじゃあなくて、もしアニメだったとしても、酷評せざるを得ないぐらいに、何をしたいのか全くわからない作品でした。キャラばっかり大量に出して「学園ドラマ」にしたいのか「妖怪退治」したいのか、「ギャグ」にしたいのか、いらないキャラが多すぎる。そして、白衣で家庭科を教える、怪異!被り物男と化した玉藻先生。ひろしを狙うでもなく、ぬーべーに用があるでもなく。

 「あー、ここまでヒドいものに出来るんだ」と感心したよ、うん。ドラゴンボールエボリューションは「ドラゴンボールとは違う作品」というだけで、作品としては成り立っていた。ぬーべーはもう何が何だかさっぱりわからん。どんな無能に作らせるとああなるんだろう?

 ぬーべーという作品に対する強い憎悪すら感じるよ。何か原作者にいじめられでもしたんですかね?もうああまでヒドいと批判する気も起きないな。そんな中、原作では大して出番も無かった時空だけが見た目もキャラも原作再現されてる辺りが、もう…何かの嫌がらせとしか。時空だけ原作再現するとかさ。

 謎のカタコト日本語を操る、ゆきめさんとか、一体5年前?鵺野先生どこの国で何やってんすかね?どこでアレに出会った?

 以上。スターストライクデルタはDLC購入して、その分のトロフィーも制覇したけど、DLC追加分はあんまし面白くなかったのう。

あー、アールジャジャと読んでるのかと思ったビルドファイターズ

 アニメは「アールジャジャ」で統一して、本来の読み方は「アルジャジャ」って事でいいですかね?

 んー、ビルドファイターズは面白いけど、Gのレコンギスタは富野さんの名前無かったら、2話目で切っていただろうなってぐらいに、見るべき点が無い作品ですな。もっと、わかりやすく作れるだろうに、一般的な単語が存在しているものであっても、独自の用語に置き換えたり、主人公の演技がヒドすぎたり。あまりにもヒドすぎて富野監督諦めたか、演技指導?…ガンダムの主人公に抜擢されて「その後、活躍せずに消える」という伝説を作りそうだな。何のコネがあって主人公に選ばれた?

 まぁ、それでも00より遥かにまともにアニメとしては作られている。が、面白くは無い。これ、子供見ないだろ?ターゲット誰なんだ?「ガンダムファン」だの「オタク」だのを叩く前に、「そいつらしか見ない作品」しか作れてない事に気づいて、もう二度とガンダム作らないで欲しいなと思う富野さん。ターンエーまででよかったのに、劇場版ゼータなんていうロクでもないもの作って、今回それよりヒドいものを…この先化けるかな、これ?

スターストライクデルタは一応トロフィー制覇

 ただ、DLC分にもトロフィーがある。DLCは500円。本体より高い。

 そして思う、本体を傾ける操作は作ってる側は面白いと思ってるかもしれないが、その操作が必要な要素で面白いと思えたものなど1つも無いというか、不快なだけ。携帯ゲーム機で何でそんな不自由な思いしないといけないのか。余計な機能入れるから、それを使ってしまうバカな開発者が現れる。

 ダンジョントラベラーズ2はやっぱり主人公が気に入らない。もう「超鈍感で女に興味ありません」な気持ち悪い主人公は見てて気分悪いだけ。漫画でもそうだけど、相手の気持ちを全く理解出来ないクズ野郎って事だろ、それ?真面目とか硬派とかじゃなくてクズなんだ、それは。超ヒロイン戦記の空気さんこと、クロードは偉大だなと思い知った。彼はジャンと違って極めて紳士的、無機質な感じすらある。けど、不快感は無い。「女性の裸を見ても全く気にしない」奴も紳士的なんじゃなくて、やっぱりただ単にクズなんだと思います。…ゲーム自体は悪くないけど、主人公がクソすぎるのが辛いな。必死に胸を大きくしようとするとか、大きさ気にする貧乳キャラも不快だがな。何でそんな気持ち悪い考え方しか出来ないんだろうな、ゲームクリエイター。現実で、そんなもん気にしてるヤツどんだけいるんだ。全体的に良かったアルノサージュも「性別が存在しないシャールの身体」なのに、そんな下らない事気にしてたネイにがっかり。そんな安易なキャラ付けやめろよと、折角の良いキャラもそんな要素付け足しただけでクソキャラに一気に落ちてしまう。味見しないで料理が壊滅的に下手ってのも、もういい加減にしろっていう。あぁ、これはネイに言ってる話ではなく、そういう安易なキャラ作りされたキャラ全般に。ネイの場合は「料理そのものは上手い」けど「独創的な新料理を考案してしまう」だけなんで、普通のもの作れば普通だからな。

 …アルノサージュの奴らは意外と料理はまともなんだよなと。下手だったり苦手だったりしてもそれは自覚してるから、とんでもないもの作ったりはしない…ネイ以外。ただ、食べ物と機械を組み合わせようとする変態が多すぎる。後、とんでもない発明する奴も多すぎる。…イオンはあの世界だとまともな部類なんだなーと。

スターストライクデルタをプレイしてみた

 200円ぐらいだったので。単純に安いからというのではなく「安い=気軽にプレイ出来るボリューム」という判断で。ダントラ2やってるからね、今。

 マニュアルを見てみる。ショットが「右スティック」、何それ?よくわからないのでプレイしてみる。おぉ、なるほど、スティック入れた方向にでっぱなしか。これはいい。今時、連射とかやってられないからな。しかし敵が出てこないな。……………左スティックで自機を動かせる事に気づいた。あー、見た目のイメージで自機は中央固定かと勘違いした。なるほどなるほど。

 何かミニゲームも多いし、シンプルで面白いな、これは。…KOFスカイステージはこの方向で出来なかったんだろうか。普通に地上で歩く形に変える事も出来るだろう、このスタイルなら。難易度もお手軽でいいし。

 そして用も無いのにシェルノサージュ。…イオンちゃんはペットじゃないけど、この系統のは「単なるデータ」とわかっていても、無視し続けるのが辛い。以前確か書いたはず、天外ZEROのペットのエサやりも諦めるまでにとても時間かかったと。ただ、エサをやる事しか出来ない天外ZEROですらそうだったのに、「きたーーー」とか大喜びで迎えてくれるイオン相手だとなかなか辛いものがあるな。「プレイヤーが見てない時はイオンもいない」。「ゲームを開始すると同時にイオンの世界とイオンが現れる」わかってるんだ、わかってるけど、ずーーっとプレイしないでいたら『今日も端末さん来ないなぁ』と寂しげにしてる姿が目に浮かぶだろ、誰だって。どこかで割り切る必要がある。が、幸いな事に「結城寧は元の世界に帰還した」という事実があるので…今、シェルノサージュで相手してるイオン誰だよ?

 DL版だと、本体さえあればいつでもプレイ出来るからいけないんだなと、その弊害に気づかされる。Vitaカードであれば、さすがに差し替えてまでシェルノサージュプレイしようとは思わない。って、そういえばVitaカード同士でアルノサージュとシェルノサージュ連動させると、差し替え差し替えで実に面倒そうだな。

 っと、寧ではなく久々にイオンからのボイスメール。…「逢いたい逢いたい逢いたい逢いたい逢いたーーい」。うぉ、イオンらしからぬすごいボイスメール来た。「もっともっとイチャイチャしたーい」、イオンちゃんぶっ壊れた。「だからもっと逢いに来て」。………シェルノサージュはまだしばらくプレイしないといけないようだ。

サイコソルジャーをプレイしてみた

 買って未開封のまま放置してたアケクラ0。…だけど、その未開封のではなく、KOF20周年セールで安くなってたDL版のアケクラ0。20周年記念の名を使って「売れないゲームを投げ売りしただけ」って気もするがな。常時安くしてるとブランドが傷つくから、20周年の名で。まぁ、どうでもいいんですが、その辺りは。

 最初にプレイしたのはストリートスマート。ファイナルファイト系のゲームかと思ってたら、イーアルカンフー系だった。ものすごく出来悪くて笑うしかないレベル。全ステージ違う女の子が出てくるし、キャラの数多いし、格闘スタイルも豊富。だけど、話にならないレベル。勝つにはワンパターン、同じ事繰り返すしかない。作曲が「たーくん」=「田中敬一」さんなんで、BGMはものすごくいいんですけどね。餓狼伝説で使われた曲も混じってるし。

 サイコソルジャーは普通に良く出来たアクションゲームだった。ラスボス強すぎるけど、ノーミスでも倒せない事は無さそうだけど、それをしようとすると一体どれだけ時間かかるのか。

 ラスボスの強さもそうだけど、最終ステージだけ難易度が高い。それ以外は初見でもクリア出来るレベル。そしてかなり気になる「グラディウスからアイデア盗用したんじゃあないか?」という敵とステージギミック。「壊しても復活する細胞壁」、ザブと同じ「時空間攻撃」、つまりは主人公の周りに突如大量にザコが出現。肉だんごに触手がついた敵。うーん。最終ステージは何かアクションゲームっていうより、シューティングゲームのステージだよなぁと。

 各所で「傷だらけのブルームーン」は使われていないだとか書かれていたんですが、ラスボス倒した後に普通に流れてますな。その後、すぐにサイコソルジャーに切り替わってしまうんで、幻っていえば幻かもしれんが。元々はそのまま曲が途切れずにエンディングに突入する予定だったって事か。

ニンジャ勝っちゃったよ

 勝利フラグたってたとはいえ、ニンジャだからこそ、フラグ折ってでも負けて欲しかったところ、後ついでに死ぬ。というか、相手と同じ能力になる技って。あれ、明らかに格下のブロッケンにも使ったんすけど。…ステカセはウォーズマンに変身して負けるし、悪魔超人ってのは何だって、わざわざ弱体化して負けるかな。今回は相手が格上だったから良かったけどさ。

 ただ、何ていうか始祖の中で飛び抜けて弱いというか、何かスペシャルマン程度でも勝てそうだな、カラスマン。何であれが始祖なのか。同じ六騎士に負けた始祖にしても、ペインマンはかなりの強さ、そして威厳を兼ね備えていた。カラスマンは何かどう見ても下等超人。…アレ、どこかから紛れ込んできた始祖名乗ってただけの下等超人なんじゃ。ダンベル持ってないよ、きっと、ダンベル。

 ニンジャもなんていうか……なんていうかさ、勝ったけど、また「忍者」でもない超人にクモ糸縛り抜けられてるし。というか、クモ糸縛りが効く相手存在するのか?スーパーフェニックスのレイジングオックスなんぞよりよっぽど脱出困難そうなのに、何かあっさり抜けられちゃうな、あの技。ゆるゆる?

シェルノサージュのアルノサージュ連動イベントも終わったっぽい

 暗号文から判明した事はいくつかある。まず、あらゆる5軸でプリムは死んでしまい助からないとされている。プレイヤーが見る事が出来るのは確かにプリムが助かるシーンなどない。が、歴史を少し変えれば助かりそう。それでも死ぬと言っている。その暗号文を書いたのが誰なのかわからんけど、これがサージュコンチェルト仕組んだ黒幕?あの世界での5軸、5次元目は「可能性」、つまりあらゆる並行世界においてプリムは死ぬ。どう過去を改変しようと、多分、まゆしぃのごとく、色々な理由で死ぬんだろう。プレイヤーが見るのはその死に方の1つに過ぎないだけで。という事は運命的なものがある世界という事ですな。なので、何がどうあっても死なない奴は死なないという身もふたもない世界。

 暗号文ではないけど、それ以外の部分から気になる点としては、隔壁をあけたデルタに接続されていたのもどうやら「あなた」であったらしいという事。が、「あなた」には当然そんな記憶は無い、「あなた」を誰かが操作していて、アルノサージュのゲーム開始後に操作する人間がプレイヤーに切り替わってますな。「直にデルタと接続出来なかった」ので「あなた」を介して接続した誰かがいる。

 ついでに言えば、最初から接続先は「あなた」名指しされてますな。「あなた」何者だよ。暗号文書いたのが「あなた」で黒幕が「あなた」であるという可能性。

 まず、クラケットがインターディメンドを可能とした。けど、折角開発したのに「いや、こんなハンパな代物いらねぇよ、直に拉致ってこいよ」とリーヴェルトにダメ出しされて、技術破棄。とはいえ、当然接続実験はしていたであろうと。で、サーリですら何が何だかわからないまま使ってる状態のインターディメンドなんで、クラケットが残したものをそのまま使うしかない=クラケットが試験的に接続した先がそのままずっと使われている。

 ……って、これか「あなた」が行った最初のインターディメンド。隔壁開けたのプレイヤーかよ。「隔壁を開けなかった」可能性世界と、「開けてしまった」可能性世界があるわけか。どっちにしてもプリムは死ぬようだが。

 インターディメンドでデルタの意思に反する事をしようとするとエラーが発生するのか。で、強制的に上書きしてるわけだな、思考を。それとは別に、これが「目的」か。隔壁を開けるという目的で突然、思考の上書き。…何にしたところで、プレイヤーが悪いんじゃねぇか。なのに、そんな事知りません的にヒーローとして振る舞う「あなた」のゲスっぷり。

今更、ぬーべーがぱくりだとか、一体今まで何を読んできたのか

 ぬーべーのオリジナリティが理解出来ないで、たった1つの妖怪漫画見ただけで「ぬーべーは盗作作品」と言ってるのか?…「学校怪談」は「ぬーべー」下敷きにしてるよねとかならわからないでもないが、妖怪扱うだけでどうこう言われるってヒドくないか?「妖怪」を扱い「妖怪退治」が行われるけど、ベースは「熱血教師」系の漫画だぞ、ぬーべーは?そこに妖怪要素が入ってるだけで。

 というわけで、今まであまり語ってないぬーべーについて。

 実のところも何も当然のように、別に、特別ぬーべーが好きだったわけではないんですが、Neoが出て読んでみて、改めて「キン肉スグルがいなかったら、ベストヒーローは鵺野鳴介だったかもなぁ」と。

 人としてどうなんだ?って部分もあるけど、それはヒーローを完璧超人として描くと魅力がどうしても失せるので仕方ないだろう。シティハンターだとかな。

 まぁ、鵺野先生はジャンプの歴代主人公の中でもかなり格好良く頼れる部類だろう。他作品の世界と合わせての総合的な強さの話ではなくな。そんな事されたら普通の人間レベルでしかない先生は下位に沈む。

 教え子思いであっても、決して押し付けがましくは無い。「俺は教え子の事を思ってる」みたいなクソ教師を「良い教師」みたいに勘違いして描いてる人も多い中、ぬーべーレベルであれば「理想的な教師」の枠内に入る。…んー、説明困難だけど、ローゼンメイデンでジュンの担任が「善意」で家にまで押しかけてきたけど「ジュンにとってはその行為が苦痛でしかなかった」っていう。多分、ぬーべーでも同じ事をするだろう、が、彼の場合、口先だけで終わらないから、そこが違うのだろうと。

 なんだかんだと、結局マルチヒロイン状態のままな作品も多い中、ぬーべーの場合、はっきりと相手を選んだってのもかなり大きいと思うんですよ、しかも相手妖怪だぜ。そのために、「神」クラス相手にしてるんだから、あの先生はやはり凄い人だろう。大人としての責任感あるな、実に。

 というわけで、Neo。「今の子供は教師を尊敬していない」とか田村悠が小学生の頃から言われてたな。「子供」の性質そのものは、「生きてきた時間」が短いので、そう変わらない。変わったのは子供じゃあなくて、親と学校の方。自分が小学生だった頃の「小学校」と突き合わせてみて「今の子供は」となってるだけだろうと。

 で、ぬーべーの格好よさはここにもあるだろうと。ぬーべーに憧れて教師になった郷子の場合、「大人をなめきって全然信用してなくて」「今の子供は昔と違うのよ」と泣き言をこぼす中、「今の子供なんて名前の生徒は俺たちのクラスにはいない」。原作者のぬーべーびいきと言ったらそれまでだろうけど、ぬーべーに憧れて教師になったばかりの郷子の反応はこんなもんだろうし、ぬーべーであればこうだろうと、やっぱり。

 復活しても全く当時と変わっていないなという作品かなと。学校で起きている社会問題があると、それをベースに「原因は妖怪ではなく、あくまでも人間」である事だけは崩さずに解決していくスタイル。「悪いのは全部妖怪」としていたら多分、今この時代に復活するような作品にはなっていなかった。「人間に問題があり、その問題を大きくしてこじれさせているのが妖怪」というスタンスだからこそ、受け入れられる。

 ふと、「学校怪談」を検索してみると、山岸が教師になったってあるな。被るのう。学校怪談は途中までしか読んでないからどう終ったのかも知らないけど。九鬼子先生が中学生の頃、かなりの美少女で山岸ひとめぼれに近い状態だったっけか。被るのう、色々と。まあ、でも、だからって学校怪談が盗作作品だとも思わないが。九鬼子先生もとても頼りになる良い先生だった。子供の頃からあまりにも孤独だったし、幸せになっていて欲しいキャラの1人。…Wikipediaを見ると「妊娠した姿」だと。相手、誰だ?…山岸が先生に惚れない理由がわからねぇ。

久々にゴミレベルの本を読んだ

 「王様ゲーム起源」という。「王様ゲーム」という人気作品の続編で一番最初の話らしいが、中学生が書いたのか?って疑いたくなるレベルの駄作。これはヒドい。

 王様から届く謎の命令に従わないと、村人が死ぬ罰が下される。「誰が王様なのか」「何故、王様は命令が守られなかったのかわかるのか」だとか、最初の内はやってたかと思ったら、特にその辺りも気にせず淡々と「命令を守れなかった>死ぬ」、王様の特定だとかは全くする気もない。この異常な状態で異常な反応を示してる事に何の理由もない女子高生だとか、人物描写がゴミレベル。折角の正体不明の「王様の命令」その他、数々の謎も放置。互いに疑心暗鬼になるだとかな状態になっても、ただそれだけでそれを膨らませる気も無い。

 「王様の命令」に何の意味も無ければ何の伏線にもなってない。最後の最後まで何の伏線にもなってない。何かのヒントというわけでもないし、「この命令にはこんな意味があったのか」なんて事もない。淡々と命令が下されていく中、異質な命令が1回「この王様ゲームで不要な事をするな」という「何かをしろ」ではない命令。でも「不要な事」とは何なのかは何の伏線も張られていないので、一切読者にとって推理する楽しみ、予想する楽しみは無い。全部、作者の妄想次第。そして、何故その1回だけ、そんな異質な命令だったのかも、何かの伏線だったわけでもない。「不要な事=王様の悪口を言う」だったが、これを書く事がネタバレだと思わないぐらいに、どうでもいい内容。

 警察が守る>守れませんでした>王様は超能力者だ。こんなのが繰り返され、突如、国から派遣されてきた科学者だか何だかが「王様の正体は予想はついてる。犠牲者の解剖してみる」、しばらく経って「王様の正体わかったので我々は撤退する。後はお前ら好きに殺しあえ」。「王様の正体=ウィルス」。は?「宇宙人」がいきなり出てくるよりヒドいぞ、これ。「正体がウィルス」であった事ではなく、「どうしてウィルスだと国が気づいたのか」だ、全くウィルス的な要素が無かったというのに。毎日毎日、命令を罰が書かれた紙が村のどこかで見つかる。命令を守らないと罰が下される。これがウィルスの仕業だと思う奴は頭がおかしい。そもそも、何でいきなり国が動き出してるのか。「異常な殺人事件」というだけの話だというのに。じゃあ、国は何か知ってるのかといえば、そんな事もなく、その村で秘密裏に作成された「蠱毒」がその正体だったという、まさしく「何で村人すらわからなかった事に気づいた?」という展開。

 疑心暗鬼になり「こいつが王様だと勘違いしてヒロインを殺害」、伏線とすら言いたくないぐらいにベタな描写で「あぁ、こいつらヒロイン殺してきやがったな」というシーンがあり、その後もしつこいぐらいに「ヒロインは死んだはずなのに」みたいな台詞を挟み込む。が、主人公一切気づかず。伏線のはりかたすらわかってない。そもそも、ヒロインが疑われる要素がまるで無く、「ただ物語の展開上、ヒロインが村人に殺されてた方が盛り上がるよね」というその程度の理由で殺された感がある。いや、生きてたけど。

 作者に色々と知識も足りないし、文章レベルも低いし、人間の感情についてもわかってるとは言い難いし、そもそもジャンルすらよくわからないし。中学生の作文を発売するとかヒドすぎないですかね?

 「記憶全然無いけど、私が王様だったよ、だから死んで詫びるね、毒一気飲み」ヒロイン死亡、そして終了。ラストまでヒデぇよ。全然ネタバレ書いた気にならないよ。というか、ヒロイン殺した連中「正しかった」のかよ。でも、何でそれでヒロイン死なないわ、みんなで見張ってる中、誰にも気づかれず、命令書いた紙を置けたのか、主人公が発見した時、瀕死になってたのは何なのか。

 ウィルスが人並みの知能を持ち、人間を使った蠱毒を企んでいたという真相だろう。が、度々全滅しかけてるんですけど、これ。そして、王様の正体であったヒロインですら瀕死状態って。

 AMAZONは1か5かの両極端な評価ですが、5をつけてる奴らの頭の悪さに吐き気すら覚える。感性の問題じゃあないだろ。作品として成り立ってねぇんだよ、これ。5つけた奴らは小学生レベルの「国語」で「作者の心情」がどうとか、そんなところからやり直すべきだろう。

 「村人全員死ねばウィルスの拡散防げる」、そうだろうか?どうしてそう思ってしまったんだろう…国…いや、作者。というか、一夜にして村人全員にヒロインから感染という「何故そうなった?」状態なのに、その後駆けつけた警官達には感染しないとか、どんなウィルスなのか。…警官達、抗体持ってるんじゃねっすか?そして、ウィルスとわかった後の村人の隔離もものすごく適当ですな。…なるほど、ウィルスじゃないんだな、ホントは。

 そもそもウィルスに感染すると「他の村人が知った情報」を「全村人で共有できるようになる」という事が意味不明っす。どんな理屈で?ウィルスに感染すると「一瞬にして体がこま切れになる事が出来る」「身体中の骨が砕けて死ぬ事が出来る」「首が斬れて死ぬ事が出来る」「四肢が切断されて死ぬ事が出来る」「でも、最初の首吊りはウィルスじゃあなくて、ウィルスに感染した村人の仕業」…全く意味わからんぜ。ウィルスじゃねぇよ、これ、デスノートを超えた何かだよ、きっと。

大龍なんて知らねぇよ、何だよそれ?と思ったらウチのコンテンツにリンクされていた

 ホントだ、大龍って書いてる。そんな楽しそうな話題で盛りあがてってSNK系考察。いや、大龍は無いわ、ウチのサイトで公開してるとはいえ、大龍なわけない。普通に天龍だわ。まぁ、大を天に修正する気も無いし、そもそも公式が間違っていたからといって、それを修正する気もないが。

 ただ「AAは正しい、メストが誤植ってる」と考える人が多いのはちょっと新声社不遇。いやぁ、AAシリーズも結構ヒドいっすよ?メストの方が正しいってのも結構ある。どっちが正しいかわからなくて、どうしようかと思ったものとかも作業当時いくつかあった。

 「大爆殺」が「大爆刹」だったりしたのはメストムックが原因ですが、「對魔」が「封魔」と書かれた上に、「ふうま」としか読めないそれを「たいま」と読ませてしまっているのはAAが原因だぜ。というか誤植をそのまま技名に使った悠紀と、それを通したSNKプレイモアどうなってたんだろうな。

 MIシリーズの半蔵の話なんかも出てるけど、アレは侍魂シリーズに出てる本人だったはず。何で現代にいるかは説明されてないけど、キャラ相関図に普通に「ブラウン博士」の名前があるんで、「ハンゾウ」に助け求めようとして間違って「半蔵」呼んじゃったよって事なんだろうと。わざわざブラウン博士を相関図に入れる以上は、「明記はしないけど、タイムマシンある世界だって事を悟ってくれ」ってことだったんだろうと。タイムマシンあるから、ワイルドウルフとかミスターカラテとかの存在も気にしないでくれって事なんじゃないっすか?あんな公式に見捨てられたシリーズどうでもいいけど。…完全に無かった事にされ製品リストみたいなものとかKOFの歴史みたいなのからも抹消されてるEXよりはまだマシな扱いではあるけどさ。

 MIシリーズが続いていたら、ブラウン博士が改造した素敵なぼでーなマキシマが見れたろうに。腕が伸びるマキシマ、脚も伸びるマキシマ、首も伸びるマキシマ、自爆するマキシマ、空を飛ぶマキシマ。そう、マキシマにはロマンが足りない、巻島博士はそれがわかっとらんのぢゃよ。目から怪光線とかロケットパンチとか基本だろ、基本。自爆装置とか加速装置とか。…あんな未来技術詰め込んだサイボーグを元の時代に帰すブラウン博士はどうかしてる。…いや、でもブラウン博士が手を加えた部分は大した事ないのか?恐ろしい科学力だな、第2次大戦時のドイツは。まぁ、第2次大戦の時代にニンジャコマンドーも乗り込んでるし、今更か。

未だアルノサージュプレイ中

 やるべき事がまだいくつか。アーシェス大人気だけど、マルチヒロインではないのは良いですな。デルタはシュレリアエンドあるけど、アーシェスはイオンだけ。

 でも、みんな誤解してると思うんですよ。ES45カソードは無制限に動かせる代物ではなくて、紳士的な振る舞いしか出来ないのですよ、アレは。そして伝わってくるのは曖昧な言葉だけ。だから「とても良い人」に思えてしまう。白鷹しか目に入ってないサーリとデルタにドキドキしてるシュレリア以外…カノンとネイとネロはアーシェスがかなりお気に入りで、カノンとネイの場合、イオンに遠慮しているだけという状態。んーー。

 寧からのボイスメールは打ち止めですが、実際には「寧」と「あなた」とで毎日のようにメールのやりとりはしていて、それをプレイヤーが見る事が出来なくなっただけかなと。「あなた」をインターディメンドのようなものでプレイヤーが動かしていたと考えると、「あなた」と「プレイヤー」の接続が切れたのだろうと。

 そしてシェルノサージュで増え続ける暗号文。もう1度、「アーシェス」と「あなた」を接続する事は可能な感じだなぁ。まぁ、「あなた」が行きたいのは寧のいる世界であってラシェーラではなかろうが、ラシェーラに用が無いという事も無かろうし、ラシェーラの人達も同じ。彼らは「どこにつながるかすらわからない」で使っているインターディメンドだけど、接続先は限定する事が可能っぽい。「アーシェス」には接続ログが残っているので、一度接続した相手であれば、もう1度接続するのは難しくはないだろう。「目的を達成すると自動で接続が切れる」とか言っていたから、「達成不可能な目的を設定した上で、接続先を直に指定」、これで無期限で「あなた」がES45カソードを使えるようになる。まぁ、カノンとネイは喜ぶだろう。

寧からの再度のボイスメール

 普通の生活をしているようで何より。ただ、改めて思うに、寧は今、アースで普通に時間が流れている。けど、アースへの帰還は、拉致された直後。次元が違う世界は時間が平気で前後するからこそなんですが、そうなると…「あなた」とも随分と時間の流れが違うという事になる。時間の流れが同じであれば、寧からのボイスメールは「あなた」がイオンに接触する前に届いてしまう。それとも「あなた」と「寧」の互いのメールも時間を超越してる?

 ってことで、昨日書いた通り、ジルとネロはそんなに間違っていたか?を。

 そのために、シェルノサージュを最初から見てみようかと思ったら、一度見た映像を再度見る機能が存在していないし、用語辞典も無かった。再生中には用語解説あるのに、それをまとめて見れる機能が無い。どうやら「オフライン」版は1度修復した記憶は何度でも見れるようで、んーーー、悩みどころ。というか、記憶の再生ぐらい何度でもさせてくれ、最初から。何でオフライン版でようやく実装された機能なんだ、それが。

 まあいいや、現状見れないものは仕方ない。

 まず、アルノサージュから1万年前。ラシェーラ人は母星を使いつぶして生物がもうこれ以上生きていけなくしてしまう。そこで別の星への移住が計画され、星間移動は星の質量をエネルギーに変え、人間以外の生物の全生命エネルギーも使用する事で達成。ただ、移住可能な星を見つける手段も、見つけたとして、正確に航行するナビも無い。そこで、7次元先の世界の人間なら世界を見渡す俯瞰視点を持つという事で、7次元先の世界から、ウルゥリィヤという少女を拉致ってきて、その能力で移住を実現。

 見つけた星は、3重螺旋の遺伝子を持ち、詩魔法を紡ぐ能力を持った高位生命体「ジェノム」が住む惑星シャラノイア。ジェノム達は快くラシェーラの民を受け入れる。「詩魔法を紡ぐ能力がありながらも、自身は唄う能力が無かった」ジェノム達は、ラシェーラ人の声帯を手に入れ、実際に詩魔法を使う事が可能に。ラシェーラ人とジェノムの共生が始まり、シャラノイアはラシェーラへと名を変える。シャラノイアが第2のラシェーラなのか、それ以前も同じ事を繰り返してきたのか。

 ラシェーラの民とジェノムは相互に利点があり、平和な移住が行われたかのように見えて、7次元先から拉致されたウルゥリィヤはこの移住で使い潰されて死亡。ラシェーラのある宇宙では魂が実在し、生命が死亡すれば魂だけとなり、その魂は転生する事になる。が、ウルゥリィヤは7次元先の異質な存在。魂だけの「死んだ状態」で「生き続ける」という酷い状態に。

 それから5千年後。アルノサージュから見ると5千年前。5千年前に拉致られたウルゥリィヤに目をつけた科学者リーヴェルトが、ウルゥリィヤに肉体を与えた上で冷凍睡眠させ「俯瞰視点で誰もが便利に色々な事が行える」機械=シェルノトロンの仮想生命体人工OS「レオン」へと再生。

 魂だけの状態であっても、その異質さ故に世界にダメージを与えていたウルゥリィヤは冷凍睡眠状態とはいえ、肉体を得て「生命活動」を再開させた事で世界へのダメージが増大。ラシェーラにおける太陽である「ベゼル」が赤色巨星と化し、ラシェーラは生命居住困難な惑星に。

 この時代のラシェーラには「天文」「地文」の二大組織があり、リーヴェルトが総帥をつとめている天文はラシェーラを潰しエネルギーに変え新たな惑星への移住を計画。地文はジェノム達と協力し、自然を大事にし詩魔法の力でベゼルを元の状態へと戻す事を計画。

 そして、どちらの計画でラシェーラの民を救うかという状態になったところで、「一般人より優れた声帯を持つ=とんでもない詩魔法が使える」皇帝が年老いたため、次代の皇帝を決める事に。

 ほぼ作中説明無いんですが、皇帝になれるのは皇族の血を引く女性だけっぽい。天文はリーヴェルトの次女らしき「イオナサル」を皇女として選出し、地文は出自不明の「カノイール」を皇女として選出。が、リーヴェルトは即座に「カノイールに皇女の資格無し」と断じているので、どうやらリーヴェルトはカノイールの出自を知っていたらしい。が、それでも結局「イオナサル」と「カノイール」の2人が皇女として皇帝の座を争う事に。つまり、地文側も「イオナサルに皇女の資格無し」という事を知っていた。

 天文の「イオナサル」が皇族の血を引いていたのは確か。ただし、その魂は「イオナサル」本人ではなく、7次元先から拉致ってきた「結城寧」のもの。

 つまりは、リーヴェルトは5千年前と同じ事をしようとしていた。ウルゥリィヤは既に人工OSとして利用中なので、更にもう1人拉致ってきた。ただ、体ごとの拉致はエネルギー不足だったので、魂だけを持ってきて、イオナサルの身体に。Wikipedia見ると、どうやら、イオナサルの中身候補は他にいたようだけど、結局は7次元先から拉致した少女との相性がいいという事で利用され、そのままついでに皇帝戦にも利用。天文から皇帝を選出するために寧を拉致したのではなく、結果的にそうなった。もちろん、天文の移住計画を推進するために、天文側から皇帝を出さないといけなかったので「無能」な「本物イオナサル」の魂を廃棄して、有能な「皇帝候補」を作ろうとしてたんでしょうが、結城寧が「皇帝候補」としても有能だったので、1人2役に。

 …さっぱりジルが出てこねぇな。今のとこ。強制的にジルに飛ぼう。

 この頃のジルは地文側で、ウルゥリィヤに寄生状態になっていた「愛しの人」ウンドゥを救出するために活動中。この時点では目的はあくまでも、ウンドゥの救出であって、「うわ、人類の魂価値低すぎ」と大暴れしようなんて考えてない「目的のためには過激な事もする」ちょっと凄い人という程度。その思想は人間より優れたジェノムを敬い、魂の価値が低い人間も頑張ってジェノムみたいになろうぜ。そのためにはより優れた人が能力の劣る人の上に立ち、能力が高い人が指導していこう!という、「コスモ貴族主義」に近い、まっとうな代物。「絶望した、人類愚かすぎてて絶望した」と大暴れするような人ではなかった。

 ウンドゥを解放するにはまずはウルゥリィヤの肉体を確保しないといけない。その上でウルゥリィヤには元の世界に帰っていただく。ウルゥリィヤが世界に悪影響与えてるからとか、そんな事は多分知らなかった、最初は。ただ、結果としてウルゥリィヤにおかえり頂ければ世界は安定する「はず」なので、実のところ、ジルのやろうとしていた事は惑星救世につながってた、この時点では。

 ウルゥリィヤを解放するにはどうするか。ウルゥリィヤの肉体を確保しているのは天文。簡単には手に入らない。そこで、シェルノトロン製造の最大手の社長「ネプツール」と結託。ネプツールは不治の病にあった1人娘を助けたかったので、それを可能とするだけの力のあったジルに協力。レオンOSに外部から通信。「イオナサルを身代わり」として「イオナサルの身体にレオンOS=ウルゥリィヤを移す」事に成功。イオナサルの身体利用されすぎ。

 後は天文皇女として活動してるイオナサルとして、活動すればよかったわけですが、自らの肉体を取り戻すためにジルに協力していた「ネイ=本物のイオナサル」が「色々と自分が思っていた事と違うことばかりする」ジルから離反。「自分の地位と肉体を奪った」として憎み殺そうとしていたはずの寧の側についてしまい、ネプツールは死亡。計画失敗。

 が、意識すら眠らされてその能力だけを利用されている状態にあったウルゥリィヤがネプツールとの通信で意識は取り戻したため、シェルノトロンにアクセスした人間の誰であろうと乗っ取る事が出来る危険な状態に。イオナサルの身体は奪えなかったけど、とりあえず動ける身体は確保できる状態になった。それを即座に察知した天文はシェルノトロンの使用を大幅制限。多分、その状態ではレオンOSは使用者をのっとれない状態。

 …もはや単なるストーリー解説だな。まぁ、改めてまとめてみるのも自分で「ストーリーを理解するため」には悪くない。意外と「意味不明」な箇所がいくつかあるからな。

 んー、「ウルゥリィヤ=レオンOS=ネロ」は全く悪くないよな。この時点ではイオンの身体乗っ取った以外には悪い事は何もしとらんな。「ただ帰りたいだけ」って言ってるし。ん、この時点ではまだ、ラシェーラ自体に憎悪抱くに至ってない。

 ネロとジルが暴走し出すのはクラケットに原因があるんだよなぁ、やっぱり。元凶はリーヴェルトなんだけど、最も罪深いのはクラケット博士だなぁ。あまりにも身勝手だった、あの爺さんは。他人の意見を全く聞く気が無くて、絶対的に自分の考えが正しいっていう傲慢さで物事を進めていたから、ジルとネロがぶち切れてしまったんだよなぁ。

 もし、クラケットのイオナサルの帰還計画がネロに乗っ取られずにイオンがそのまま帰還させられてたら、当然、結城寧の魂は元の世界に帰れず、そしてそれを誰も察知出来ず「無事に帰れたんだよな」となっていたのかと思うと実に怖い。あの爺さん、7次元を超えた8次元があり、そこから俯瞰する事で云々という論文か何か書いていたはずなのに、それすっかり忘れて「これでイオンは元の世界に帰れる」としていたわけで、実に酷い。ネロも自分が帰るためには「元の世界を俯瞰できる存在が必要」な事は理解していたっぽくて、だからこそインターディメンドを求めていたはずなのに、クラケットが自信満々に「この装置でイオンを元の世界に帰すぞー」とかやってたんで。「これなら帰れるのか」と騙されたというか信用してしまったんだろうなぁ。もし、あの時、ネロがイオンより先に自分が帰るのが当たり前ーと無理矢理割り込まなかったら、悲惨な未来しか無かった。

 ジルが支配する未来は絶望的だった!と時間巻き戻した連中行ってたんですが、アレはジルが支配していたから絶望的な未来になったんじゃあなくて「ネロが世界を改変して、ねじれたまま」になっていたから絶望的な状態になっていただけだと思うんですが。まぁ、あんまり楽しい世界ではないのも確かでしょうが、ジルの提唱する世界。ただ、それはシェルノサージュでもアルノサージュでも何故か「対ジル側」で善人面していたウンドゥの提唱する世界と同じなんですよね。ウンドゥが「時間を戻せ」って言ったのは「ネロがいなくなったのに世界の歪みが消えないのはおかしい、原因探ってこい」であって、「ジルを止めてくれ」じゃあないんですよね。アルノサージュだと「暴走してるジルを止めてくれ」にさすがに変わってるけど、ただそれもジルがホントに暴走してるからで、ウンドゥの思想そのものは全く変わっていない。

天統姫閣下は死神13か車掌ですか?

 モデル鑑賞で天統姫を下から眺めてみる。中に人入ってないんですけど。空洞から直に足が生えてる。

結城寧からの長い長いボイスメール

 約10分という長いボイスメールだった。無事に元の世界に帰れた事と、「あなた」に逢うための研究をする事の報告と。これはまた随分と卑怯な演出。無事に元の世界に帰れたのかと思うと素直に嬉しい。でも、やっぱり「あなた」に逢えない寂しさが伝わってくる。何とかしろ、やっぱり続編だ、続編。「あなた」がプレイヤーである限り絶対逢えないんだから、「あなた」を用意しろ。「あなた」と「プレイヤー」は同一人物ではないとはっきりさせるべき。孤独に苛まれてるじゃあないか、寧。これじゃイオンとして残った方とどっちが幸せなのかわからん。

 一緒に届いたピクチャーメール。イオナサルと似てはいるけど、微妙に違う。何より瞳の色が違う。…イオナサルに似てるのは偶然なのか、外見が似てると魂の波長みたいなのも一致しやすかったのか。

 それにしても、結城寧、とんでもない天才である。

 そんなわけで、アルノサージュはトロフィーもコンプリートしたし、これでほぼ全て終わり。ジルも倒したしな。後は禊ぎとかまだ少し残ってるけど。ただ、謎は大量に残ってる。ジルとネロはそんなに間違ってたのか?っていうのは明日以降やろうか。シェルノサージュのストーリーを改めて追ってみると、ジルは手段が無茶苦茶なんで悪人と言われても仕方ないけど、ジョジョの神父とか大統領と比べれば十分に善人の部類なんですよね。本当に生命を愛してい「た」人。途中で手段と目的が見事に逆になってしまったけど。

 まず、デルタにインターディメンドが施され、その時、接続された相手は多分、ラスボスさんだろう。これに気づいたサーリが解除を試みたけど出来なかったので、次善策として、インターディメンドの接続目的を変更し、結果として接続先が「ラスボスさん」から「あなた」に。この時点で「あなた」は多分、シェルノサージュでイオンのジェノメトリクスに接続済。でも、アルノサージュ世界ではまだ、イオンは端末さん=あなたに出会ってはいない。これから出会う事になる。7次元違う世界なんで、時間が前後してる。

 ここから先が難解。デルタが見た不可解な「未来予知」かのような夢。これを「あなた」も見ている。この夢では「とらわれていたサーリを救出」する事になり、現実でも直後に起きる。「知っているはずのないロックパス」を何故か知っていて、そして救助されるサーリは「それを知っていた」という、デルタがあっさりロックを解除し自分を救出してくれることを。これは後々語られる「インターディメンド」を施されていたからでは説明がつかない現象。

 ドアにロックをかけたのがサーリ自身で、「あなた」が興味を持つように7次元先に映像を送りつけた。その映像を見た「あなた」の記憶をデルタは「夢」という解釈でそれを見た。ただし、「夢」は「夢」なので、サーリが作った映像から随分と改変されてしまっている?

 この後も、インターディメンドでは説明がつかない「一体誰が見た場面」なんだろうというイベントがいくつか。「デルタ」と「アーシェス」の2人の視覚を時間も場所も超えて共有できる「あなた」の記憶をデルタは何の違和感もなく「自然」と認識出来る。が、まだアーシェスがいない頃に「誰が見ていた映像なのか」わからない記憶もデルタは持っている。キャスとサーリの入浴イベント、アレを「あなた」は見ている。実においしい、クソうらやましいじゃないか「あなた」。が、あの映像は一体誰のものなのかなんですよね。

 そもそも、あの世界自体、おかしな点があまりにも大きくて、宇宙意思だというエクサピーコがインターディメンドのようなもので既にアースの連中に操られているんじゃないかとさえ疑いたくなる。

 「あなた」も当然、イオンやネロのように俯瞰視点は使えるはず。ただし、イオンとネロですらほぼ使えない状態に追い込まれている中、「あなた」が使えるわけもない。とすると、俯瞰視点の「回線が混雑」し始めたのはいつかという事で、キャスとサーリの入浴イベントの時点ではまだ俯瞰視点は使える時代で、それを使い自由に世界を見渡せていた。なのに、自由に使えるのに「あなた」は覗きに使ったって事か。

 で、この後、デルタが2年間眠りにつく。この間、サーリはイオンの記憶回復のため、セカイパックをインストールと。どうやってインストールしてたんだろうな、塔のてっぺんに幽閉されてたのに。ネイとの同調が生きていて、そこからどうにかした?それとも塔の下にあったES45カソードを介してか?よくわからんが、アース側で…多分、まだデルタを操る前の「あなた」がイオンと端末越しに交流。

 「あなた」はイオンの記憶を回復させ、イオンは自身のジェノメトリクス内でES45カソード開発。多分、現実のES45カソードとリンクしてる。イオンからすると接続先を端末からロボットに変更するって事で「一時的に接続を切った後につながる相手が、「あなた」かどうかわからなかった」かもしれないけど、所詮、どちらも「イオンのジェノメトリクス内での接続再現」であって、実際に接続していたのは現実世界の「ES45カソード」なので、接続相手が変わるわけもなく、普通に「あなた」とあっさり再会。ロボットとなった「あなた」の力も借りて現実世界に帰還。「あなた」の意識も現実世界のES45カソードに。…こんな大事な代物が何で塔の下に放置されてたのかは極めて謎だが。

 ES45カソードそのものはラシェーラが惑星として存在していた時代にクラケット博士が開発していたんで、それをネイかサーリが受け継いでいたんだろうが、放置されていたのは謎だなぁ。イオンがいつ帰還するかわからないから適当にイオンの近くに置いておいたのか?いい加減すぎないか?

 この後の最大の謎といえば、イオンとキャスの「アイテム」が共有状態になってる事か、金も。ドラクエIVなんかも、アリーナの稼いだメダルをトルネコが使うとか謎のリンクはされていたけど、アレはあくまでもゲーム上のシステムでしかない。アルノサージュのアイテム共有は現実に起きていて「何でこんなもの持ってる?」「何でなくなってるの?穴が開いてる?」と「便利なようにゲーム上組まれたシステム」ではない事がはっきりと。というか、このアイテム共有をキャラクターの意思で利用して「遠隔地にアイテム送付」という使い方もしているしな。何で「そんな事が出来るのか」もわからないまま。

 アルノサージュのキャラが明確な意思を持って行っているインターディメンドは使用者の五感やら記憶やらに影響を与えるけど、そんな影響を全く与えない完全版みたいなものが世界全体に施されているというか、やっぱりエクサピーコ自体が。あの世界自体がやっぱり「存在しない」というか「ゲーム世界」なのかなーという可哀想な現実。

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アルノサージュクリア

 トロフィーは後2つか。面倒なんでネット検索。ネタバレになるもの以外、隠しトロフィーはやめろ、意味ないから。

 というわけで、いくつか感想。

 まず、軽いのから。シュレリア。「白鷹の世界にいた美少女実在したのか」と。話を進めていくと、どうにも「あれ、この子、もしかして他のゲームの人気キャラ?それもネタキャラの類?」と。アーシェスとイオンの禊ぎでの、謎の会話とか、「お約束やってやったぜ」って感じで全く何の意味もない方向音痴イベントが数回起きたりと。当然、検索「あー、なるほど」と。ファンサービスでもあるけど、歴史上絶対に出さないといけないキャラなのか。別のゲームのヒロインか………イオンより強烈なヒロインだな。という事はシュレリアエンド迎えると歴史壊す事になるのか、実に素敵だな。いや、シュレリアエンドヒドすぎなんですけど、あんな唐突に普通の選択肢出て、バッドエンド?直行って。だってさ、キャスはデルタがインターディメンドで「あなた」に操作されてる事は知ってるわけで、「突然意味不明な事を言い出す」のは今までもあった事。デルタの性格からすると「行かないで」>「超オッケー」なんて事無いぐらいわかるだろ。何で、いきなりデルタ見捨てんのよ?

 んー、シュレリアはなかなかに魅力的なキャラだけど、PS2だとゲームアーカイブスに来ないから無理だな。今更PS2とか動かす気もしない。

 アヤタネさん。もう、最初からものすごく胡散臭い。とても胡散臭い。何の意味があってこの人は登場したキャラなの?え、何かのフラグ?後で敵として出てくる?と謎だったキャラ。シュレリア検索したら答え出た。別のゲームのキャラか。というか、普通の人だよな?何で、アルノサージュの時代のキャラがそんな遥か未来を描いたゲームにいるんだ?特に設定詳しく読む気もないから謎のまま。謎だけど特に気にもならない。

 ということで、本編。イオンというか結城寧。結局、アースに帰れたかどうかプレイヤーにはわからない。んー、シェルノサージュの暗号文が追加されるのかな、エンディング迎えたデータでリンクすると。まあ、どんなジャンルでも構わないので、結城寧のその後を描いた続編は欲しいところ。「ゆめきち」がロボット連れて歩いてる印象から白鷹が生み出してしまったキャラなのか、本当に存在していたのかはわからないけれど、帰還すれば、「ゆめきち」を作る事はほぼ確定だろう。そこからだ、そこから「あなた」に出会えないといけない。何としても「あなた」と出会うハッピーエンドが無ければならない。母親との本当の和解とかもな。

 アーシェスについては「アーシェス=あなた=プレイヤー」とは考えたくない。イオンがあんなにも信頼し、どこまでもイオンのために行動していたアーシェスが自分自身とかバカげているにも程がある。アルノサージュのプレイヤーのどこにアーシェスみたいな紳士超人がいるよ?「アーシェスを操作している端末さんを操作するゲーム」。画面の向こうの「あなた」という存在はゲーム内に存在しているキャラクター。そうでないと、イオンが出会うあなたは、小学生かもしれない、老人かもしれない、女性かもしれない。もちろん、中身が誰であろうとイオンの為に行動した「あなた」と出会えれば結城寧は喜ぶだろうけど、そんな「結末」を見たくはないんだ。

 次、ジル。結局、彼女については誰も触れなくなるのが悲しい。アレだけシェルノサージュ時代からラスボス感溢れていて、「彼女を熱いトークバトル」を繰り広げていたのに、「もう何か化け物すぎてどうしようもないから無視しよう」というものすごい結論に至ったのが残念。無視されるラスボスって。いや、ラスボスじゃあないけど、実質としてストーリー上本来は彼女がラスボスだろ?断罪され哀れな最期を遂げるでもなく、救われるでもなく無視されて終わるってどうなんだ?何か「倒さなくてもいい」ボスキャラとして存在はしてるけど、戦いが始まる時に特に何の会話も無いしなぁ。倒すと会話あるのかな?はっきりとジルとは何らかの決着つけろよと。倒せるかどうか運な気がするんですがね、アレ。残りHPはそれほどでもないけど、1人で削りきれる量でもないし。ちょうど後ちょっとで倒せるor倒された直後じゃないとダメってのはキツいな。2時間ぐらい前が残り300万、今見たら残り100万。1人10万削るとすると、後10人が挑戦した後。でも、みんながそれを考えるといつまで経ってもHP減らねぇな。よし、闘おう。…HP150万にまで増えてるんすけど。減るどころか増えてるし。実にタイミング困難だな、これ、倒すの。検索…何だと?1回で100万以上のダメージ出せんのか、これ。んーーーー、でもえらく面倒だな。運任せにいつか倒せるの待つとするかのう。

 次、ネロ。どうやらVita版の追加要素らしいネロとの禊ぎ。これ、エンディング後の追加要素とか、PS3版クリアデータでセカイリンクした時の追加要素ではダメだったんですかね?「エンディングを迎えた後の並行世界から来たネロ」というのは、エンディングを見た後であれば「あぁ、あの後こうなったのか」とか、ほとんど描かれなかった追い詰められていない時の普通のネロというかウルウリィヤはこんななのかと、PS3版プレイした人には嬉しい追加要素だろう。PS3版プレイしてなくてもエンディング迎えた後ならVita版からでもいい。最初から解禁されてるもんだから、「あぁ、ネロはハッピーエンドを迎えるんだな」とネタバレしてやがる。堂々と「この先どうなるかはわからないけど幸せに暮らしている自分が未来から来ているんだから安心していい」みたいなヒドい発言。ヒドすぎるよ、それは。

 で、ネロ本人。アルノサージュはテキスト膨大でサブストーリーみたいなのはとても楽しめるんですが、メインストーリーはシェルノサージュと比べると、何か「結局何だったんだ?」と。「この世界なんてどうでもいい、むしろ恨んでる。だから壊してでも帰る。キャス達だけは助けるけど」>「キャスがいるからこの世界は嫌いじゃない。でも自分の世界に帰りたいから、この世界の人を犠牲にしても仕方ない。それはそれ、これはこれ」に思考が変化した理由も経緯も語られていないというか、「この世界憎んでたとか何それ?」な勢いで、なかった事にされてる、シェルノサージュでの数々の発言。そして、その後、特に理由もなく「帰るのを諦めて、ごめんなさいしてしまう」。シェルノサージュからずーーーっと、何があっても「帰りたい」というその意思があったからこそ、成り立っていたネロというキャラがあっさり崩壊してる。キャスとの友情はあっても、絶対に「帰りたい」という思いは諦めない、その方向でないと、本当の幸せなんて無い。アルノサージュのスタッフがあまりにも意思が強くて手がつけられなくなったネロの意思を強制的に上書きしてしまったんじゃないか?というぐらいに違和感のある心変わり。

 あー、後ネロの出身世界。イオンとは別の世界だったはずなのに、いつの間にかイオンと同じアース出身になってる。アルノサージュという1つの作品内ですら、設定が統一されてない感じ。これはネロに限らず、「イオン」と「あなた」は同じアース、地球出身として途中のシナリオは進む。が、最終的に「同じアースだけど並行世界だから会えない」と、いや、それだと「あなた」と会えないじゃないか、どうやっても。「会えるように」頑張っていたのに。そして、イオンと同じ世界出身のアーシェスとネロと同じ世界出身のラスボスさんとの戦いだったはずなのに、どちらも同じアース出身って事になると「あなた」と「ラスボス」は現実世界というかアースで対面する可能性すらある。

 いや、それでいいのか?そういえば、アースにおいて「アルノサージュ」というゲームという形をとっている異世界との交信ソフトを開発したのが誰なのかが謎だな。「あなた」にはヒーローとなる2人を操作する権利を与え、「ラスボス」にはそれを邪魔する側のキャラを与えた。ラスボスの断片的な台詞からだと、わかりづらいけど、あの姿は「ラスボス」が決めた?同じインターディメンドと言っても、「あなた」が出来る事と、「ラスボス」が出来る事はあまりにも違っていて、ラスボスはあまりにも自由に行動出来ていたし、自由にしゃべっていた。随分と世界の知識も豊富っぽかったし。「何で、イオン達が帰還出来る方法」なんていう誰も知り得なかった事を普通に知っていたのか。

 「あなた」と「ラスボス」に「別のソフト」を与えて、戦わせたヤツをどうにかしないといけないよな、これは。んー、ラスボスの方はマイク……いや、テキストを打鍵する事で直に好きな台詞を言えるようになっている「アクションゲーム」かな。多分、必殺技のコマンドが昔の対戦格闘の超必殺技みたいに無茶苦茶な事になってる。敵として戦う事が出来るキャラの「体力ゲージ」が普段は見えているけど、最終戦ではそれが見えてない。「ターン制バトル」をしてる「あなた」とリアルタイムのアクションゲーム操作とで「戦える」のか、それは問題ないと考える。というか「異世界に介入してる」という設定で「ターン制バトル」とか無いだろう。

 ただなぁ、「クソ恥ずかしい演出」の超必殺技は、ただの演出じゃあないらしいんですよねぇ。服が消えて裸になるとか、こんなのゲームの演出ではよくある。けど、アルノサージュの世界では実際にそれが起きてるらしい。戦闘中は全くその異常さをどうとも思わないけど、そんな事をしたという記憶だけがあると。………アルノサージュの世界どうなってるんだろうな。何か随分とアースからいじくられてる気がするが。

 デルタとキャスは同じイベント繰り返しすぎてちょっと寒い。「大好きだ」「恋人じゃない」「そんな事言えるわけない」「今更だろ」みたいな。順不同なサブイベントが多すぎるのもあるんですが、それにしても「もういいよ」と。順不同のサブイベント前提なら、同じようなやりとりあっちこっちに仕込むなと。何度あいつら「好きだ」と言いあったんだ。1回2回やってる分には微笑ましいで済むけど。というか、あからさまに性行為しましたイベントまで入れておいて、こういつまでもうだうだやってるの見させられるのは本当に勘弁して欲しかった。正直、「行かないで」というシュレリアの願いにYesを選んでしまうのも「決しておかしくない」ぐらいに、鬱陶しかったっす。どこかではっきりと結婚イベントでも挟んで、結婚前後で見れるイベントを区切ってしまった方がよかったろうと。イオンとアーシェスの場合、シェルノサージュとの連動で関係が変わるとはいえ、基本「シェルノサージュで結婚している」事が前提だろう、多分。あれ、結婚していない状態で連動すると台詞どう変わるんだろ?まぁ、それはともかく、イオンとアーシェスは既に結婚しているし、アーシェスは異世界から操作している、逢う事すら出来ない「あなた」。なので、関係は最初から最後まで問題無く保たれている。ジェノメトリクスで信頼度は変わっても、基本「最初から最後までお互いに好きだ」という事を全く隠そうともしないスタイル。キャスとデルタは行ったり来たりしてるけど常時発情してる変態組。「あなた」に全部見られてるのわかった上であの常時発情スタイルのキャスはおかしい。というか、見させられている「あなた」が可哀想になってくる。「あなた」はイオン一筋なわけで。

もしかしてもうエンディング間近なのか?というアルノサージュ

 膨大なテキスト読んでると時間かかるけど、ものすごくメインの話自体は短いのか。ここまで話盛り上がって、この後更に実はこいつは操られていただけで、そいつもまた操られていただけでみたいな事にはならないだろうと。

未だに奇行が続くイオナサル様

 アルノサージュとの連動イベントがあるので未だにシェルノサージュもプレイしている。すると連動の影響なのか、それとは関係ないのかすらわからない奇行。

 デートだというのに、画面右端に立ってほとんど見えていない状態で話しかけてくるイオナサル様。あー、そういえば、ニコニコ動画で何度か思っていた事「見切れている」の意味間違ってる人いっぱいいるなぁと。「画面に収まっていない」のではなく「画面に映ってしまった」のが見切れているというんだぜ。が、今検索してみたら、「少しだけ映ってしまった」のも現在では見切れていると表現するとか何とか。誤用が定着してしまったパターンの1つか。

 見切れるはどうでもいいか。寝ているイオナサル様をトントンしてみると、アルノサージュのイベント映像が断片的に。俯瞰視点か。が、この状態でのシェルノサージュを正とすると、アルノサージュでのイオンの振る舞い方も変わるがな。事前にある程度の未来を知ってる事になるんで。謎の暗号文も含めて。

 が、そんな仕様通りの設定はどうでもいい。「風呂から出る」>「寝る」>「アルノサージュの夢」>「起きる」>「風呂」>「寝る」。いやいやいやいや、それはおかしい。一瞬で寝てしまうのも驚きだが、その直後にもう夢を見ていて、見終わったらいきなり起きる。そしてまた風呂。また寝る。んーーーーー、シェルノサージュ本編というか過去の記憶ではネロが俯瞰視点を使う前にほんの一瞬だけ寝るという行為をしていて、それが必要な事が語られていた。なるほど、つまりは、あれは寝ているんじゃあなくて、意図的に何故か唐突に俯瞰視点を使いたくなったわけだな。「おやすみ」「また明日も」云々言ってはいたけど。…この異常な行動が本編の俯瞰視点の設定とリンクしてるから「なんだよ、このバグ」と言えないところがもどかしい。

孤独な位置にいるキャラが、たとえ1人でも信頼できる相手を見つけて幸せになる展開が好き

 友情でも愛情でもいいし、今までと違う幸せな瞬間があるという。孤独ではなくても普通の生活からかけ離れた位置にいるキャラが普通に暮らすってのも。…アルノサージュプラスで、ネロのジェノメトリクスがあまりにも泣きたくなる展開で、だからこそキャスが何だかんだ言いつつもネロの事を気にかけているのと、「もう友達じゃない」なんて言われても、ネロはそれでもキャスの事を大事に思ってるというのが、とても切ない。キャスはどうでもいいけど、誰かネロを救ってやってくれ、誰か。ネロに愛情を。まぁ、プリムと仲良くやってるのが救い。結果、主人公であるはずのデルタの印象がとても悪い。非常に印象が悪い。ター坊はいい子だったのになぁ。

 以前1回書いた気はする。好きなゲームキャラだとかを羅列してみると何故かロリが意外と少ない。んー?と。そして考えてみて「孤独からの解放」がキーワードだなと。孤独を本気でどうとも思っていなかったキャラだとしても、それは終わり、仲間という存在が出来て、その良さに染まっていくみたいな。

 ときめきメモリアルの紐尾結奈。科学にしか興味が無い。でも、実験体としての主人公の相手をしていたら「あぁ、私は恋してるんだ」と気づいてしまうという可愛さ。でも、その思いは邪魔として捨てようとする辺りが良い。なのに、デートシーンとか、すっごい楽しそうなんですよね、紐尾閣下は。「自分は楽しんでなんていない」みたいな感じを出しつつも。こういのはツンデレとは言って欲しくないところ。

 ときめきメモリアルの伊集院レイ。孤独の方向がとんでもない方向に走ってるキャラ。男とか女とか関係なく、異常なまでにしつこく電話かけてくるキチガイ主人公に惚れてしまうのは、その異常な孤独性故だろう。普通、アレは警察に電話するレベル。「毎週毎週電話かけてくるんです」と。でも、そうであってもエンディングでの「普通の女子生徒」として幸せそうに告白してるレイちゃんを見てると嬉しくなる。

 サクラ大戦3のロベリア=カルニーニ。懲役1000年を超える魔女。その力を見出されて華撃団にスカウトされたけど、仲間とのなれ合いとかバカらしいみたいな。でも、染まってしまって、紐尾さんと同じく表に出さないようにしてるけど、もうなんていうか華撃団も隊長も大好きーってオーラが出てるみたいな。まぁ、隊長はどうでもいいけど、他の隊員と結構仲良くやれてるシーンとか見るとニヤニヤしてしまう。

 サクラ大戦Vのラチェット=アルタイル。星組の隊長だし、トップスターだし孤独とは言い難いけど、壁はある。というか劇場版アニメから追わないと彼女の孤独感は完全には理解出来ないか。大河とラブラブ展開よりも、一度は拒絶された元欧州星組の隊長としてレニと織姫と和解出来ているDSの君あるがためが良いっす。結局のところ、紐育星組は大河が乗っ取ってしまった感あって、隊員との絆がまるで無い。そこが寂しいところでもあるんですが、だからこそ欧州星組のメンバーに拒絶されない展開は嬉しい。

 ラングリッサーIVのリスティル。ボーゼル配下の魔族。当然、人間とは相いれない。仲間となっても、やっぱり魔族は魔族だし、元敵。だからこそ彼女がヒロインとなるルートは彼女が心底救われる唯一のルートと思える。

 ドラゴンボールのピッコロさんとベジータ。語るまでもないだろうと。ベジータさんが何だかんだでカカロットなんかよりよっぽど家族思いになって、戦い以外でも結構幸せな生活してるの見ると和む。ブルマへの愛情は何となく感じさせる程度だったのが、神と神ではブルマが攻撃されたの見てぶち切れていたのは実に良かった。はっきりとそういう面を見せるのもアリなんだなと。だって、カカロットの場合、チチを殺されたとしても、何か特に感情動かしそうにないし。

 ブルーブレイカーのナルターさんとラミーユ。2人の方向は違う。ラミーユはありがちな「ラスボスの娘で元敵」。実のところ、それほどにニヤニヤする展開は無い。というか何か最後の最後まで特に幸せそうに感じなかった気はする。一方でナルターさんは、人間より上位の存在で結局のところ何も出来ず孤独な立場。それを主人公が救ってくれた。ものすごいメインヒロインっぷり、アーシャとかかなりどうでもいいレベル。ロベリアとか紐尾さんもそうなんですが、主人公よりも「大人な感じ」で余裕な感じ見せてるのに、実は内心、そうでもないっていうのが。ナルターさんには幸せになってもらいたいものである。同じような立場のワイズさんは何故かいまいち萌えない娘さん。何故萌えないのか誰か教えてくれ。何か主人公と出会っても出会わなくても変わらないよねって思える辺りか。ものすごく淡白ですよね、ワイズさんヒロインにしても。

 銀河英雄伝説のメルカッツ。孤独な立ち位置ではないんですが、亡命してきた同盟で彼が普通にヤンファミリーの一員どころか幹部として受け入れられているのは見てて安心する。というかアスターテ会戦で老人呼ばわりされた1人なんで、同盟に来るまで「あんなに有能な人だなんて思いもしなかった」意外なキャラですよね、彼、ファーレンハイト以外は無能しかいないみたいな描かれ方していたので。ところで「ヤンファミリー」って原作小説で使われてない…んですよね、確か。でも、多分、読者のほとんどが何となく普通に「ヤンファミリー」という言葉を使う不思議。

 原作アニメ知らないけどSRWで見る限りは新エヴァの式波アスカさん。ふと気づいたら意外とみんなと仲良くやるようになっていて、何かシンジに萌えていた不思議な子。その状態から廃人にまで突き落とす外道シナリオやめろ。ただ、アスカだけじゃなくて、エヴァ製は何かみんな幸せそうですよね、みんなに受け入れられて。スーパーロボット大戦はこの「孤独だったはずのキャラが」が多いのは嬉しい。クソシナリオだったMXであっても、孤独な王様でしかなかったサコミズが味方になって、普通に馴染んでるのは「お前大物だな」と。鈴木クンと仲良くノリノリで合体攻撃してるところとか大好きだ。何だ、あのバカオヤジ。

 SRWだと、やっぱりMXのトウジとOEのグレゴルー隊が「あ、幸せそうにやってて良かった」と。特にグレゴルー隊は本当に見てて和んだよ。血なまぐさいけどさ。

原作アニメ見た事ないけど、ボトムズでバーコフ分隊とグレゴルー隊との男の友情みたいなのも見ててニヤニヤしてしまえる。が、OEのシナリオ嫌いと言ってる人にボトムズ嫌いが大量に。いや、原作とかどうでもいいんだ、第2次Zで悲劇的な結末迎えてたバーコフ分隊の連中が全員助かって、それで他の隊と仲良く戦って、お互いのピンチに駆けつけたりする。こういう展開に無駄に長いテキストはむしろいらない。熱いじゃあないか。ペールゼンぶち殺し隊にグレゴルー隊に混じってザキがいたりとかな。こんな熱い場面に他の作品のキャラがいるかどうかは大した問題じゃあない。この辺りの感じ方の差がOEの好き嫌いの差に直結してるかと思います。インターミッションにボトムズの連中出てくる度に面白かったしな。小学生だらけのとこに放り込まれて、何かあると「死んでこい」と呼び戻される。「ミューカス退治にも慣れてきたってのに」とか言い出した時は、あー何かコネクトでも上手く馴染めそうにない、こんな連中でもコネクトフォースは居心地良いんだな。意外と上手くやってるんだなと。うん、ボトムズ原作知らないけど、コネクトに拾われて幸せそうにしてるおっさん達を見てるのは何か幸せだったっす。無愛想で何考えてるかすらよくわかんないけど、コネクトは絶対に助けに来てくれると、コネクトフォースに絶対的な信頼を寄せていたキリコも可愛くて良かったと思います。でも、勝手に抜け出す。

 ビルドファイターズのアイラなんかもかなりポイント高い孤独>幸福キャラですな。後はファフナーのカノン・メンフィス。カノン説得シーン自体は大嫌いなんだけど、カノンが助かって普通に暮らすようになったのは良い。うん、だからこそ雑記で何度か書いてるように「血のつながり」なんてどうでもいいと。UXで翔子と姉妹で仲良くやってるのもそれなりに好き。

 だから、この「萌え要素」実に範囲が広い。赤毛のアンで、アンはどうでもいいけど、マリラが結果としてとても幸せそうにしているのは見てて嬉しい。アンと出会わなければ、それはそれで普通に暮らしていたんだろうけど、アンを養子に迎えたおかげでとても幸せになった。ポリアンナのパレーおばさんとかペンデルトンさんも似た感じ。「ポリアンナの為に」養子にしたジミーだけど、養子にして良かったと思える良い親子関係になっていたのが見てて幸せ。

 というわけで、普通に生活する幸せは萌えポイント高い。瞳子のお姉さま大好きオーラも見てて幸せになる、とても幸せになる。祐巳、瞳子編まだかなー。

地球がサイヤ人というかフリーザ達に発見されていない場合

 IFというのは妄想する分には楽しい。そして多くの人が考えたであろうこのIF。誰が考えても大差の無い展開になるであろうから、検索した事は無い。

 まず、孫悟飯が踏みつぶさるという悲惨な最期を遂げなくなるり、ドラゴンボールを探しにきたブルマと出会う事になる。

 極めてまっとうな人物である孫悟飯は連載初期のブルマにドラゴンボールを譲るという展開はいまいち考えにくい。が、ブルマの護衛として雇われる可能性はある。金にも女にも興味は無さそうだけれど、雇われる可能性は十分になる。

 そうなると、連載初期の孫悟空と比べて孫悟飯は決して劣るものではない。非常識極まりない孫悟空よりはよっぽど頼りになる。ヤムチャ程度は何の問題もない。ピラフ一味も問題無い。何か意外と簡単にドラゴンボール集まる?

 武天老師様と牛魔王が持ってるドラゴンボールも難なく入手出来るだろうと。師匠と兄弟弟子だからね。

 かめはめ波を既に会得してるもんで、何か危なげなく全部集まりそうだな。そしてブルマが下らない願いを叶えて終了と。

 1年後は普通にレッドリボン軍が全部集めてしまう可能性が高いけど、孫悟空という邪魔者がいようがいまいが、レッド総帥は死ぬな。ただ、ブラック参謀がレッドリボン軍の世界征服を願ったとして、その裏で多分、原作展開と同じくピラフ一味がピッコロ大魔王を復活させてしまう。レッドリボン軍とピッコロ大魔王、勝負にならんのう。

 大魔王復活が無い展開を考えたい。そのためにはピラフ一味がドラゴンボールを集めて願いを叶える、ピラフ一味が全滅する、ピラフ一味が改心する。んー、孫悟飯の性格がよくわからん、何だかよくわからん悪党どもを鍛えてやるとか言い出すような人だろうか、キムみたい?

 孫悟飯がブルマにドラゴンボールを渡さない場合、当然ピラフ一味にも渡さない。そのうち、レッドリボン軍が動き出すかもしれないけど、レッドリボン軍ごときに「原作で最初にブルマが集めた時と同じ場所にあるドラゴンボール」を集められるだろうか。レッドリボン軍で孫悟飯、牛魔王、武天老師の亀仙流を倒せる奴はいないだろうと。そうなると、桃白白が出張ってきてしまうんでしょうけど、本気の亀仙人と桃白白ってどうなんだろう?公式に戦闘力が設定されていたとして、そんな適当な代物どうでもいいので、参考にしていいのは、「原作漫画の描写」のみだろう。…桃白白の方が強く見えるなぁ。これはまずい。まず、全力のかめはめ波なんて放つ余裕は与えられない。対峙した時に弟子が「対RR軍」として弟子2人を呼び寄せていたりすると違うけど、別に正義の仙人様ではないので、自分のとこに来た邪魔な輩は追い払っても弟子集めて対策は練らないだろうと。とすると1対1で戦う事になる。んーー、どどん波厄介だのう。最大の大技のはずのばんこくびっくりしょうも、まだ大して強くもなかった子供時代の孫悟空が長時間耐えられる程度。というか、やっぱりどどん波厄介だのう。それでも、何故か桃白白が勝つ映像は浮かばない。桃白白の方が強そうに見えるけど、亀仙人に勝てる気がしねぇなぁ。あの仙人様、色々隠し技あるから。ヘンな催眠術とか。

 …ドラゴンボールが悪用された場合、地球の神様責任とれよって言いたくなるな、何か。何て迷惑な代物を。

改めてアナと雪の女王の謎の人気について

 2,3回書いた話題。「今までのディズニーと比べて突出して出来がいいわけではない」のに何故人気があるのかっていう。もちろん、謎の人気はこれだけではないんですが。まぁ、色々考えるまでもなく、以前と比べてとんでもなく衰退した感があるというか、実際に衰退してるんですが、それでもテレビメディアの影響力はまだまだ大きいっていうことで、アホみたいに主題歌と共に推されたから、で終わるのかなと。

 でも、一応。まず、3DCGというのが今までとの違い。が、こんなものは人気の理由にならないというか、むしろ敬遠される理由になる類。

 ストーリー。ストーリーはディズニーアニメに今更言う事でもないけど、今までと比べても極端に稚拙な内容。ただ、意外とこの「稚拙な内容」というのが受け入れられた理由の可能性も。まぁ、日本のラノベと同等かそれ以下の内容なんですが、ラノベ人気を見ればわかる通り「小難しい事はどうでもいい」「下らない理屈とかどうでもいい」わけですよ、萌えれば。ディズニーがラノベと違うのは、それがディズニーであるという事。ラノベで全く同じ内容やって、それをオタクが絶賛していたら多分一般人はバカにするがな。まぁ、オタクが絶賛するとも思えないが。

 ストーリーはWikipediaにアホみたいに詳細に記述されているので、それを見ればよろしい。相変わらず、アニメとかゲームのとこはクソな内容だな。超ヒロイン戦記で気になって見てみると、キャラ紹介がヒドい事になっていたりして、かなり引いた。もう「1行でまとめろ」と極端に走りたくなるぐらいに、内容をまとめる気が無い。アナと雪の女王にしても、1行とは言わないけど、2行ぐらいでまとめてくれと。

 Wikipediaのは長すぎるので、簡単にまとめると「王族の姉妹がいて、何故か氷の魔法の力を持った姉は、その力で愚かなる妹を殺しかけてしまう、妹が姉の言う事聞かないで暴走してたのが悪いんだが。妹の記憶は操作されて姉の魔法の事は忘れてしまう。後、何か両親死亡。そして時は流れ、姉の戴冠式だか即位式だか。この重要な日に愚かなる妹、祝福にきていたどっかの国の王子と出会い、いきなり結婚決意。姉に報告。姉どん引き。アホすぎる妹を諭そうとしたら氷の力暴発。魔法の力バレた姉逃走。「国とかアホ妹とかどうでもいいし、自由サイコーサイコーサイコー。氷の力ばんざーい」って勢いで国中氷づけ。実に迷惑な「ありのまま」の姿だな、おい。残された妹、「出会ったばかりの王子」に国を託し姉を追跡。って全然簡単にまとまらねぇっすな。

 姉の追跡の途中で人間嫌いの青年と出会い一緒に姉を追撃。姉が作ったモンスターと激闘を繰り広げたりしつつ、ラスボスのいる氷の城に乗り込む。「私の事は心配しなでいいから。自由サイコー」>「そんな事はどうでもいいけど、姉さんのせいで国ピンチ」>「そうなんだ。でも、氷の力解除する方法知らないし」。迷惑な姉妹だな。なんだかんだでまた氷の力で妹を殺しかける姉。懲りない姉だな。

 死にかけた妹を助けるには「真実の愛」が必要とか、唐突な設定。真実の愛とかよくわかんないけど、王子様に頼んでみよう。王子「え、何でこのアホまだ生きてんの?おまえは死んだんだぞ。死んだ奴は出てきちゃダメじゃあないか。死んでなきゃぁぁぁ」、王子、小悪党だった。クソシナリオすぎる。姉「よくも私の可愛い妹を。絶対に許さんぞ、生きてここから出られると思うなよ」。…そうだ、そういえば人間嫌いの人いた、何か一緒に行動したし、彼が真実の愛持ってるかも。…とか思ってたら姉が姉妹愛で妹を復活させてしまいました、え、それ…マッチポンプ。何かついでに氷の魔法解けたみたいです。小悪党の王子は普通に捕まりました。めでたしめでたし。

 …ラノベ以下の実にヒドい内容だな、やっぱり。王子豹変というか「悪役」必要だったのかな、これ?「女王」が一応悪役として存在しているけど、ヒロインだから、女王以上の悪役が欲しいと考えたのかもしれないけど、いらないだろと。白雪姫の女王とかジャファーだとかアースラだとか、ラスボス格として存在している悪役と違って王子は物語上「全く必要がない悪人」なんですよね。悪役と言うのもバカらしいレベルの。とってつけたかのようなラスボスというか。

 真実の愛でヒロインを救うのが実の姉というのは、ありきたりの「王子のキスで目覚めました」とかと違って、ここは個人的に好きな部分なんですが、じゃあ何のために「プリンセスを本当に愛しているプリンス役」を用意したのかというのと、そもそも妹殺しかけたの姉自身という辺り。まぁ、だからって姉の中に悪役としての「氷の女王」がいて、それとは別に「本当の姉」の魂もあって、なんていう設定でも、それはそれでチープな設定になるんで、「姉はあくまでも姉」でいいんですが、やっぱりマッチポンプというか。

 結局、ご都合主義のストーリーなんていうのは童話を原作としてきたディズニー長編では当たり前なんですが、アナと雪の女王の場合、ご都合主義とは別の「ゆでたまご」式、「その場その場で楽しければいいじゃん」感溢れる作り方でもしたのか?という「全く内容の無い」物語となり、結果として「娯楽度」は高いけど、極めて稚拙な内容という評価に困る作品に。ジブリ作品だと「千と千尋の神隠し」が似た感じっすかね。アナと雪の女王程に稚拙な内容ではないけど、娯楽特化として。

 なので「極めてどうでもいい内容」で、1つの作品として最初から最後まで評価しようとすると「何この駄作?」ってなるけど、「1場面1場面」で常に楽しめるようには作られているので「見てる」その時は「これ見ても時間の無駄だな」と感じる人は少ないだろうという事。で、ディズニーである事。主題歌が名曲であった事。テレビで推しまくられた事。これが異常な人気の原因かなと。…やっぱり千と千尋の神隠しとほぼ「人気」の理由同じだな、これ。

 ディズニーが作るアニメは「子供向け」ではないんですよね、最初から。ジブリの「大人向け」とか言われたアホな作品と違って、最初から年齢層は意識していない。アニメは子供向けだけど、子供だけで映画館とかは普通無いので、親がついていく事になる。この時、親が退屈しているなら、それは名作ではない。逆に子供が楽しめないなら、そんなものにやっぱり価値は無い。そうすると、ピクサーの作品は1つも見た事ないんで知らないけど、今まで作られてきたディズニー長編が童話を原作とし「大した内容」ではなかったのは当然。全体的なストーリーよりもその場その場のシナリオ脚本と、アニメーションの美しさ、見事さが大事だった、子供と大人両方が楽しむためには。その考えからすれば、時代が変わり、アニメの作り方も人の好みも変わった今、アナと雪の女王は「正当なディズニー長編アニメ」として完成して、実に見事に内容の無いアニメに仕上がったなと。今、ちょっと検索してみると、伊集院光が酷評とかそんな記事。いや、「毒にも薬にもならない」って酷評なのか?娯楽アニメとしては「褒め言葉」ですらある。本人がどういうつもりで言ったのか次第ではあるけど。

以前から思っていた、リアス海岸という表記を使う愚かさについて

 雪白姫が正しい!カポエイラが正しい!と同じぐらいに頭悪い連中だなと。

 「式」には大した意味は無いんですよね、全く意味がないわけではなくて、本来は意味あるんですが。英語ではこうだから、○語ではこうだから、語源はこうだから。くだらない理由だ。他言語はどうでもいいし、語源もどうでもいい。わかりやすさだ。

 たとえば「フランス料理」を「フランス式料理」と言い換えても、全く意味は変わらない…いや、全くではないか、どちらかといえば「意味」を考えれば「フランス式料理」の方が正しいか。が、そんな言い方をする人はいない。まあ、先に書いた通り「式」とは単語と認識してはいけない。「和式便所」を「和便所」と言う人はいないだろうが。どうにも最近「式」が嫌われているというか、言語関係の専門家でも無い連中が「これが正しい」と突っ走ってる感があるなと。

 日本語の自由さというのはある。「ツナ缶」とは何か「ツナの缶詰」だ。「猫缶」とは何か「猫の缶詰」で…はない。「猫餌の缶詰」である。

 さっき例に出した、フランス料理と猫缶から、もう1つのたとえ「魚料理」とは「魚を料理したもの」ですな。「日本料理」とは「日本を料理したもの」で…はない。なので、英語では「JAPAN」ではなく、当然「JAPANESE」となる、じゃぱにーずきゅいじーぬ。つまり、日本語はそんなに厳密に意味を求める必要はない、最初に書いた通り「わかりやすさ」が重要。これを前提として「リアス海岸」を考えてみる。

 一番の問題は「リアス海岸」では「リアスという地名にある海岸」になってしまう、日本語表現の場合。ところがだ、Wikipediaからリンクされている、とある教科書の説明を見てみると、「リアス式」だと地名と思われてしまう、と書かれている。は?

 「赤い靴」は間違っていて「赤靴」が正しいとか、そんな事を言う人はいないだろう。「赤い」は形容詞で、「赤」は色、はっきりした意味があるのに対して「リアス」には何の意味も無い。「リアス式海岸」でも、「リアス海岸」でもどちらでもいいが、「リアス」だけを切り離してはいけない。語源は関係なくて「リアス」には意味は無い。ここは大事。

 先の教科書出版社は「リアス」自体に「地形としての意味がある」としているが、「リアス」にはそんな意味は無い。語源は関係無いし、それでも語源に従って「リアス」には意味があると主張する場合、「リアス海岸」では「意味が通らない」事の説明が必要。

 結局、リアスには特定の意味はなく、語源になっているだけ。でも「リアス海岸」だと、リアス地方というものの海岸だけを指すかのようにとれてしまうので間に何の意味も持たない「式」という文字を挟み込み「リアス式海岸」、これが日本語としては極めて正しい表記だと思うがね。

 リアス海岸がより正しいんだぜ、とか言い出した連中はWikipediaで「○○は間違っていて、これが正しい」と断言してる連中と変わらん。皆の共通認識として「リアス海岸」と最初からそうなっているなら、別にそれもいいんですが、「リアス式海岸」として広まってしまい、その表記に問題が認められない以上は無理に変える必要性は無かったろうと。もうちょっと日本語勉強しようぜ、お偉いさん方。他国の言語でどう表現されてるかはそんなに重要な事ではないですぞ。どうしてもそれに従いたいなら、「海岸」の部分もオリジナルの言語に従わないと意味が無い。

久々に動きのあった著作権侵害した?事件だが

 債務不存在確認?どうにも決着つきそうでものすごくつまらない。スクウェアエニックスが「ウチは著作権侵害なんてしてないよな?」って民事訴訟をSNKプレイモアにって事ですが、これはもう、非公開な内容で話し合われ決着ついてると考えるべか?非常にまずい内容なので秘密裏に。でも、秘密にやってるので、とぼけちゃダメだよという意味で、今回の訴訟起こすから、確認しろよと、そこまで織り込み済みで話し合いついたって事すかね。裏で色々と何か契約したけど、表向き「ウチは著作権侵害してないので、SNKプレイモア社に対して何ら賠償もしてませんよ」という事にしたいという事か。…違う気がする。公式サイトの声明、結構攻撃的だし。いや、「本気だ」と思わせるためのフェイク。うーん、本気で争うつもりなのだろうか。

 現段階で確定しているのは、「実は許諾を得ていたなんて事は無い」という事。口約束レベルのものすら存在していない、これはあまりにも多くの物証がありすぎる。つまり、あくまでも「アレは著作権侵害ではない」という方向性にスクウェアエニックスは存在している。いまいち意味がわからんが。

 そしてスクウェアエニックスにとって有利なのは、SNKプレイモアにはアンチ界屈指のキチガイ集団がSNKプレイモア側に存在している事か。10年以上ストーキングし続ける異常性と攻撃性で、SNKプレイモア社のイメージをどうにかして悪くしようとしている。そんな活動しなくても素でイメージ悪くて、あのアンチどものおかげでむしろ同情すらされているんだが、今回のような場合、奴らの活動はSNKプレイモア社にとって鬱陶しい限りだろう。そこで、今回の民事訴訟。当然「あれ、もしかしてSNKプレイモア社の方が間違ってる?」などと思う人が増えてくると、とんでもなくダメージが大きくなる。ゲームソフトの発売はしていなくても企業として営利活動は行ってるので、なかなかに困りますな。

 結局のところ、スクウェアエニックスとしては「著作権侵害なんてしてない」とSNKプレイモア社に認めさせるか、SNKプレイモア社に「もうこれい以上はやめてくれ」と泣き寝入りさせるかのどちらかでしか、普通に考えて勝てそうにない。が、泣き寝入りする企業じゃあねぇな。一体何がどうなってるのかさっぱりわからん。やっぱりもう決着ついてる?

 これ、どうなるんだろ。

これほど不快な首相は多分初めて

 小泉は不快というんじゃなくて、自己満足の塊なアホという程度の認識、今の首相は不快すぎる、そして使えない。小学生は小学校に帰れ。

 「国民の総意」という言葉が大好きだった人もやっぱり随分と問題ですが、「日本の」「日本人の」と、頭おかしいとしか思えないっすな。日本の事が大嫌いとしか思えないネトウヨさんがたと同じで、日本人の感性と違うと思う。

 男塾なんていうギャグ漫画で語られる大和魂というのとはちょっと違うんですが、どう表現すべきだろうな。

 日本人の心のよりどころとか誇りとかってのは、物理的なモノではない。だから、韓国人が日の丸に何をしようと日本人には響かない。それはただのモノだから。多分、同じ事をされたら韓国の人は怒るんでしょうが、日本でそんな事に反応するのは一部の頭のおかしいネット右翼ぐらいなものだろう。モノを壊すのではなく、心を壊さないと日本人には痛くない。

 たとえば、天皇制なんて下らないと思っていようと、「天皇陛下」を冒涜されれば、それは日本人の心にひびく。それは物理的な代物ではなく、1000年以上続けてきた日本の伝統的「システム」だから。

 「国」がよりどころとしているものではなく、日本人がよりどころとしてるものが冒涜されなければ「勝手にやってろ」って事。

 なので、特定の一部の日本人が活躍しようと、そんなのはどうでもいい話。「日本人が」評価されなければ意味が無い。たとえばだ、震災時に日本人はその状況でもルールを守るみたいに絶賛された。これは「誇り」に思っていい、これは「日本人」の心が評価されたと言っていい、それは物理的な何かではない。が、日本人が「何かの賞を受賞した」なんてのは個人レベルの話なんで、どうでもいい事。日本人が評価されたのではなく、その人が評価されただけ、そんなものを誇りに思うなんてのは図々しい、それが日本人的思考。他人の業績を自分のものにすりかえんなよ、無能ども。「日本人みんなが誇りに思ってる」だと、バカ言うなよ。うさんくさい。

 まぁ、ノーベル賞はともかくとして、それ以外の何かがあったとして、それを讃える事はあっても、誇りに思う事は無い。

 日本人は日本を好きだが、別に同族が好きなわけではない。以前、日本人ほど母国が好きな民族は珍しいだろうと書いたが、同じレベルで日本人ほど、自国民の活躍に無関心な民族も珍しいだろうと。無関心というのとは違うが、他の国と比べると著しく熱狂度が低い。「そういう民」だからこそいいのに、サッカーに限ってはバカ騒ぎするからムカムカするんですがね。

 あぁ、まあそこはどうでもいい、本題は首相黙れ。朝日新聞を攻撃するにも「日本人名誉が名誉が」と、そんな事を持ち出さないと語れないのかというか、ネットのアホどもに媚びてるのが見え見えじゃないか。というか、本気でその問題を語りたいなら「誤報」なんて言葉は使うべきではないだろうと。本気でやりたいなら「本当に誤報ですか?」だろ。真実をわかった上で意図的にねじ曲げた記事を書いたなら、それは「誤報」ではない。真実だと思って書いたなら、それは「誤報」。この違いはとても大きい。朝日新聞が「誤報」だと言うから、誤報だというなら、それは結局、ただ単にやっぱり一部国民に媚びてるだけの「私はみなさんの代弁者です」のフリをしてるだけだ。「日本人の」言葉じゃあなくてさ、全部「安倍」の言葉として語ってくれねぇか?自分の言葉を持てない首相に何の価値があるのか。日本人の発言ではなく、首相個人の発言をしろ。無能とか有害ならもう今までもどんだけでもいたからいいんだ。別に国にどれだけ害を与えようともう諦めてる。問題は奴の発言がいちいち不快だという事なのだよ。どんなに成果があろうと発言が不快だった元都知事とか、結局、不快度の優先度は高い。まぁ、成果すら無い無能なのに不快となると救いが全く無いがな。……いや、何というか、もしかして本気で真正のバカなのか?それを祭りあげて日本を潰そうと暗躍してるのか、誰かが。もう、そういうバカげた妄想が出てくるレベルだな。

ゲームの館の原作コミック発掘したのでテレビアニメ版がいかにヒドかったか探ってみる

 見た直後じゃあないんで、記憶曖昧なのは残念だが。

 冒頭の部分は色々と削られて、全然違うオリジナルに差し替え、こんなのはどうでもいい。第1問が鎌倉幕府から関ヶ原になってたのは良改変の類だろう。鎌倉幕府だと成立年代が今のとこはっきりしない。少し前なら1192で済んだんですけどね。原作コミックだとどう回答したかわかんないけど、1192でも1185でもどっちでも批判されそうだし、ゲームマスターとしては「間違ってもらっては困る」んんでこんな答えが曖昧なクイズは出さない。よって、関ケ原にしたのは良改変。

 まあ、それ抜きにしても「誰も答えられない可能性」のある問題が紛れてるんすけどね、原作にもアニメにも。万博がいつ開かれたかなんて…あぁ、だから誰も答えられなかったら自分が答えようとしてたのか。あぁ、なるほど読み返してみると答えてるのゲームマスター本人だわ、この問題。ならOK。誰も答えないのを見て動いてるしな。アニメ版は覚えてないけど。

 霜村志保が、金田一に「次の問題は私に譲れ」としていたのを「次の問題の答えを教えろ」に改変したのは、実に微妙。が、原作の方は救いはあるか。結局、霜村が何故問題を答えられず死んでしまったのかは原作でもアニメでも謎のまま。金田一が「多分こういう事だ」と推理しただけで、真犯人はその推理が正しいとも間違ってるとも言ってない。が、多分金田一の推理は間違っている。

 金田一の推理では原作でもアニメでも「霜村だけが答えられない難問を見せられていた」ので答えられなかったというもの。ただ、これだと金田一と美雪が答えずに霜村が答えるまで待っていたとしても、霜村は難問がわかるわけもないのでアウト。この推理を成り立たせるためには、霜村は「じっくり考えればわかる」状態にあったとしないといけない。が、ゲームマスターがそんなハンパな犯罪をする理由は無い。

 ついでにいえば、「アホ息子」と言ってもいい、自分の息子すら答えてしまう中、自分だけが答えられない難問ばかりというのは、普通の人間なら「異常事態」だと思うだろう。ヘンな館に集められて命がけのクイズやらされてる時点で異常事態ではあるけれど。

 一方、アニメ版。自分が答えられないほどの難問を、やっぱり答えられずに残ってると考えてもいい見ず知らずの隣の人に「答え教えろ」はズレている。

 自分が答えられない難問ばかりの異常事態を金田一より早く事情を察し、「自分以外には簡単な問題が出されてる」と思った場合…その場合、やっぱりあの行動は無いだろう。

 ただ、金田一の行動、対応も少しおかしいんですよね。あの異常事態にご婦人は冷静さを失っているらしい、このままじゃ彼女は本当に死ぬかもしれないと何故考えられなかったのか。他の一般人ならともかく「金田一一」の場合、あの行動は不可解。アニメ版では最初こそ拒絶したものの、その後は助けようとしたので、これは良改変。

 結局のところ「次の問題をゆずれ」という原作での霜村の在り方は何だったのかなんですが、「答えを教えろ」はいくら何でも行動がおかしい。クソ改変。

 金田一と霜村だけの状態になり、「簡単な問題」が出たので、霜村に譲ろうとしたのが原作。答えを入力した上で脱出させようとしたのがアニメ。原作では霜村は「先にどうぞ」と金田一に答える権利を譲り、アニメでは金田一を突き飛ばして無理矢理、金田一を脱出させた。これが原作、アニメともに、特にアニメ版で非常に不可解な点。これも原作でもアニメでも真相は解明されていない。この異常な行動をとった本人が死んでしまっているので。

 まず、金田一の「霜村だけ難しい問題が出されていた」という推理が正しいと仮定すると、答える権利を譲られても「また難しい問題で答えがわからない」ので、金田一に譲った原作の対応はそれ程におかしなものではない。一方で、答えまで入力してもらって脱出うながされてるのに、それを拒絶して金田一を突き飛ばしてまで部屋に残ったアニメ版はかなり意味不明。

 この行動に対して、原作では「最後に残った方がお得」という映像が出たんだろうと推察し、アニメでは「最後に残った人が助かる」という映像が出たんだろうと推察。アニメ版の推察ヒデぇ。ただ、どっちにしたところで、霜村は「皆と同じ映像を見ていた」と思っていたなら、同じ映像を金田一も見ているので、原作のように「先にどうぞ」とのんきにしてる場合ではない。じゃあ、アニメ版の金田一突き飛ばす対応が正しいかといえば、実の息子が先に脱出してる状況で自分だけ助かってどうすると。つまり、金田一の推察がヒドすぎる、アニメ版は。霜村の異常な行動は原作より「実はマシ」だってのもヒドいもんだが。

 原作をよく見てみる。霜村が自分だけがその映像を見て金田一は見てないだろうと判断出来る場面はある。その時にちょうど「最後に残ると」なんて映像が霜村にだけ見えていればいいんですが、あの状況自体が偶然で、ゲームマスターが仕組んだもので無い以上、有り得ない。霜村が「同じ映像を見てるけど、自分だけが解読出来た」と思わせる事が出来る映像があったと考えればいいのか?霜村息子のエチケットみたいな。無理があるなぁ。

 さて、原作を更に読んでみる。1問目で脱出したクソ社長が、「問題がイマイチ、特に最初の問題わかんないヤツはバカだ」と。なるほど、お前が真犯人だ。一番先に脱出して一問目しか知らないはずの社長が、このゲームで出されるクイズは簡単すぎると謎の誘導。謎は全て解けた。まぁ、金田一が脱出したの最後だから、彼が見てないとこで「こんな問題出た」とか聞いたんですかね。

 知恵の輪はよく覚えてないから、大きく改変されていた食事場面。毒見に気づく人も違うし、そもそも最初からゲーム扱いだし、箸に毒がとか言い出すのも全然タイミング違うしで、謎だらけの改変を受けた箇所。

 ゲームマスターが標的に毒入り麺を渡す。ここが原作時点で異常なんですよね。何で激辛麺選んだだのよ、ゲームマスター。そんなもん、受け取っても「これ無理」される可能性あるだろ。標的の趣味嗜好はある程度は調査してあったのはわかるけど。

 で、標的が折角渡した毒入り麺を他人にあげてしまってゲームマスター焦りの対応。原作では即対応してるんですよね。3分経ってないのに、いきなり「固い麺が好きーーー」って開けてワリバシin。そして「あれ、ワリバシに毒あるかも」と。ゲームマスター有能だな。緊急事態に対応早ぇよ。激辛麺使う意味わかんない人だけど対応力はある。

 おそらくは毒入り麺にワリバシ突っ込んだタイミングで動いたんだろう。アニメだと、もう散々食った後に「待って、ワリバシ危険かも」。いや、もうお前ら食ってるしな。タイミングおかしいだろ、それは。どういう改変だよ。ただ、原作の時点で「ワリバシが毒かも」と言いつつ、誰1人として「ワリバシ」そのものは試さなくて割り箸をひたしたスープで試してるんですよね。

 その後。毒入り麺渡されてしまった女性、原作では別の男性から「少しでも食べろ」と激辛麺を渡され、「それやたら辛そう」と、毒入り麺渡しやがったクソガキの麺を食う。待て待て待て、お前が今さっきクソガキから渡されたのも激辛麺だ。意味わかんねーぞ。謎は全て解けた。アニメ版ではこの時点で食う気を無くして「食わずに」先のステージへ。え、そんなルール違反いいの?ゲームマスターのルールは絶対で、守らないと死ぬからみんな守ってきてるのに、ルール違反してもいいなら、この先誰もルール守らないよ?クソ改変。とはいえ、原作もヒドすぎてどうしたものか。

 「全部食べると次のステージ」というのは、カップ麺の底に鍵が隠されているから。んー、まぁ、毒を仕掛ける以上一度開封してるんでしょうけど、「べりべり」って蓋はがすシーンもあるんですよね。ゲームマスターわざわざ未開封かのように蓋のりづけしたのか?「毒入り」という事をほぼ明らかにした上でわざわざそんな面倒な事を。原作だと毒入り麺には鍵は仕込まれていなかったけど、アニメだと毒入りにも仕込まれていた。これは良改変の類っすかね。毒入り麺に失敗した場合に困る事になるからね、鍵無いと。

 んーーーーー、アニメ版は間違いなくクソ改変なんだけど、原作がヒドすぎて「アニメ版の方が出来が悪い」とは断言できないのな、ゲームの館。何だ、このいい加減な話は一体?

また大量の詐欺メール

 前回のと同じ業者だろう、どうせ。タイトル[親展]重要が8通。今回は現在利用してる何かのサービス業者の利用料金払ってないから、早く「私たち」に電話しろとの事。そのサービス業者自ら仕事してくれよ。利用してるサービス…んーーー、有料って事は…ニコニコ動画。おのれ、ニコニコ動画、先払いの分際で金払えと言ってくるとは。…だからさ、こんなくだらない事でしか金が稼げないぐらいに頭悪いなら、生きていても辛いだけだから今すぐ死ねよと思うんだがな。この先も同じ事繰り返さないと金稼げないんだぜ。というか他人をだました金を使って、法に従った金を使って何かをするってのがバカだなと。全部奪えばいいだろ?詐欺よりよっぽどリスク低く即効性あるだろうに。

 んー、「日本デジタル郵便」ってとこが、メールの開封日時記録してるから、とぼけても無駄だぞ、メールで返信すんな電話しろよ、か。うむ、全く意味がわからん。日本デジタル郵便って何それ?聞いた事すら無い。検索してみよう。酷いな、以前から同じ名前でやってるのか。同じ名前使ったらダメだろう?いい加減な詐欺だな、実に。騙す気無さ過ぎてムカつく。

 で、メール送ってきたのは「マキシム調査事務所」。はい、検索。うむ、前回と同じエセ調査会社が大量にひっかかる。前回と同じ業者ですな。芸が無さ過ぎるんだよ、お前らは。もっと頭使え、頭。

着替えて、おやすみと言った直後に起きてまた着替えどこかへ行ってしまったイオナサル様

 夢遊病か。相変わらずよくわからないバグの多いシェルノサージュ。この謎バグのせいで、イオンが逆に魅力的になってるのが面白い。

 アルノサージュも順調に進行中。

アルノサージュを始めた

 やっと超ヒロイン戦記のトロフィーコンプリートしたので。長かったなー。

 アルノサージュのプロローグとシェルノサージュのエンディングが微妙にかみあってない気がするが、数千年という時が流れていて、あのプロローグは微妙に間違った歴史が伝えられていると認識しておくこととする。

 RPGとしては戦闘含め別に面白いとも思えない代物だけど、ネイの天才的発想による発明品と料理がとても楽しい。クラケット博士の同類というか、博士より発想がおかしい。イオン殺してやる殺してやるとか、イオンともども真っ黒だったシェルノサージュ時代のネイと比べて、何か随分と魅力的な人になってるなぁ。いや、シェルノサージュ時代のネイもいいけど。何にしてもネイが幸せそうで何よりだ。多分、シェルノサージュ時代も踊り子をしていた頃が一番幸せだったんだろうというのと同じで、天才的発想でアホな料理して自分をしたってくれる常連客と話してるあの状態が幸せなんだろう。ネイとイオンとネロは幸せになって欲しいのう。サーリとかキャスはどうでもいいや。もう最初から幸せが約束されてるからの位置にいるし。どっちも父親ヒドい死に方してるけど、そんな過去の話はどうでもいい。

 しょっぱなから、キャス、サーリ、ネイの入浴シーンというサービス。ネイのは入浴じゃあないか。でも、ネイが見た目全く変わってないのに、サーリは変わってるのが謎。キャスもだけど。

 自分の役立たずっぷりを嘆いてシェルノサージュの最後の最後にヒトガタになる決意をしていて、直に描かれてはいないものの、タイミングとしてはコールドスリープ前にヒトガタになってるはず。つまり、あんなに成長しているはずがない。シェルノサージュの時点でも「全く成長しない」とは言ってなかったけど、普通の人間のター坊と比べてヒトガタの2人もター坊と同じ程度に成長してしまっている。キャラデザ時の設定ミスか何かなのか?キャラ設定を見ると、年齢と比べて容姿がみたいに書かれてるけど、実際の見た目はなぁ。ネイはシャールの身体で、キャスとサーリは自身の身体をヒタガタに変えたものという違いがある。違いがあるとはいえ、ちょっと納得いかない感じ。

 しばらくはアルノサージュだな。ダンジョン何とか2はいつになるやら。

寝てない自慢は嫌われるとよく言うが

 こいつ等の方がよっぽど鬱陶しい。変態的な労働条件自慢しなくてよろしい。

 ただ、現実ブラックブラック言ってる連中は、良くは無くてもそれほどに悪くないところに就職しているのが実情。本当に悪かったらネットに割く時間を睡眠時間に当てる事になる。にも関わらず、ちょっと自分より楽な条件の人に対して、ブラック自慢。

 このリンク先の2択で、前者を「甘えた条件」と言ってる連中は多分、世間なめてる。クソ舐めた甘えた仕事して、ただ単に労働時間が長い「だけ」の奴らがわめいてるだけだわさ。

 ちなみにですが、ITがブラックだなんてのは都市伝説に近いものだと思ってます。36時間労働だとか発生する場合もあるとはいえ、それを休みなく続けさせるようなところはまずなくて、あったとして、それはIT業界だからではなく、その企業が異質、つまり、その企業だけがブラックという事。

 ただ、多くの職場を見てきて、何故かほとんどの場合において、定時後30分か60分に休憩時間が設定されていて、その後も、ちょくちょく入っていたりする。が、この休憩時間に休む事は「許されていない」雰囲気。でも、休憩時間として設定されているので、労働時間には含まれない。この辺りは横暴でしょうな。もちろん、全てが全てそんなところばかりではないんですが、この定時後の休憩時間に関しては何故か、ダメ対応しているところがほとんど。多分、IT業界で定時後に休憩が必要なほどに疲れてる人がほとんどいない。…真面目に働けよ、お前ら。8時間集中して頭脳労働、もしくは単純労働、または肉体労働をしたら、どれにしてもとんでもなく疲れる…単純労働が一番疲れるかな、うん、疲れるな、頭脳労働だけしていたいもんだ、出来れば。…楽してる人多いなぁ、IT業界。定時後の休憩時間に何で働かないといけないのかって思ってる人はそれなりにいるねぇ、やっぱり。今の職場は普通にその休憩時間休めるのでOK。ただ、作業してる人も多いのがイヤ。早く帰りたいかもしれないが、休憩時間に仕事すんな。休んでる側が気になるから、作業されてると。

たまってしまっていた漫画を色々とみた

 極!男塾1巻。暁の途中で挫折したけど、新シリーズならと懲りずに。何か暁と極の間に更にもう1作あるみたいで、3作品の中から選ばれたキャラ?あれ、でもこのボギーさんも別の漫画のキャラ。宮下あきら作品のキャラ総動員?

 ただ、何で魁時代のキャラがよぼよぼの爺さんなのか。暁のキャラは実年齢はともかく見た目全然変わってないのに。魁は1980年代だろうと、時代設定。極はスカイツリーがどうとか言ってるんで、現代。特別未来というわけでもなさそう。魁が1980年で、極が2020年だとしても、+40で60歳にすらなってない。が、70代、80代だなぁ、アレは。

 というか、桃が「元一号生筆頭」、明石が「元二号生筆頭」ってのも無茶苦茶な肩書だな。桃は新級後も筆頭だったから、元二号生筆頭でもあるだろ?

 明石がインチキ親子対決。んー、明石見る限り、暁の連中、見た目通りの年齢っぽいのう。魁の連中との年齢差考えれば40代、50代だろうが、さすがにその年齢で開眼がどうとかは。

 藤堂兵衛よりよぼよぼになった魁の連中なんて誰が喜ぶんだ。敵は敵で、マラアタックとか下品極まりないしな。

 面白いっていえば、面白いけど、男塾のノリとは違う気はする。メンバーの選択にも疑問は残るな。田沢はいいんだ、田沢は。松尾もいいんだ、松尾も。冨樫と虎丸はせめてどっちか1人にしてくれ。その分、江戸川先輩なり、男爵ディーノなり。選んだのは桃なんで、ひいきしやがったな、あの野郎。

 次。クロスボーンガンダム。前巻から引き続きストーリーが進むようになって、それなりに面白い。ただ、対処法が無いので最強の兵器みたいな扱い受けている宇宙細菌だけで戦争の勝者が決まるみたいな事になってたり、ものすごく大事なモノみたいになってるのは有り得ないなと。核ミサイルぶっぱなされたらどうしようもないという点では同じ。地形情報とかが必要だからなのか、結局、鉄仮面が試験的に使って以降、誰も開発すらしなかったっぽいバグにしても、実際、あれをばらまかれると対処出来ない。情報が入力されてるだけに逃げ場が無いしな、アレ。どんなに凶悪な兵器だろうが、使い道は「脅迫」でしかなくて、実際に使うバカはあまりいない。特にあんな制御不能の細菌ともなれば、使い道がほぼ無い。星単位でその星の生物を絶滅させるとかでないと。どんなに殺傷力が強かろうが、ある一定以上のラインを超えればもう、それは価値は同じ。そうなれば、後は制御のしやすさと価格か。使い道無いねぇ、宇宙細菌。

 宇宙細菌を欲しがってるのが、自分の命すらどうとも思ってない狂人であればこそ成り立っていた物語も、傭兵屋さんが「独占すれば大儲けじゃん」と欲しがっているってのは無いなぁと。傭兵屋にいくら金出すかで戦争の勝敗が決まるようになる。…何言ってんだ?細菌ばらまかれた事に気づいたなら、即大量破壊兵器で報復するだけだろ。互いに全滅だ。「細菌無いから反撃出来ない」なんて事はない。別の兵器を使えばいいだけ。

 ニュートロンジャマー影響下の中、ニュートロンジャマーキャンセラーを独占出来れば、それは商売になるが、宇宙細菌は無理だろう。

 次、ヴァニラフィクション。色々と上手くいかない。現状、誰もが幸せになる道は無い。が、あったとしてあのクソ警官が幸せになるのはイヤだ。息子に「だけ」優しいんであって、それ以外、クズで外道。そしてその息子にしたところでバカ息子というか、クズの息子はやっぱりクズかなんで、むしろ不幸に終われ、と。クソ警官は生きてると迷惑なんで死んでもらわないと困る。息子の方は生きて苦しみ続けろってところか。…そうはならないだろうからムカつくがな。何か、「普段悪いヤツが見せるちょっといい面」が「息子への愛情」で、それが頻繁に描かれ続けてるんで「意外といいヤツ」みたいになってるのがすごく嫌だ。大量にいる読者の中には「あれ、こいつもしかしていいヤツ?」と思ってる人もいるかもしれないと思うと、すごく嫌だ。ソードワールドの闇の王子ジェノアに対して、山本弘さんだったか?意外と良心的な場面が描かれて、それに対して読者が「悪いヤツではないかも」みたいな感想持った事に「いいヤツであるわけがない、悪いヤツに決まってるだろ」みたいな警告文章出したのは印象的。たった1つの行動でどんな人間かなんてわからんて事すな。つうかドレックノールの盗賊ギルドに悪くないヤツなんていねぇよ、多分。まぁ、闇の王子ジェノアは「魅力的」なキャラであったのは確かだが、何をどう見たところで「意外といいヤツ」ではない。

 ヴァニラフィクションはエリが先生に萌え萌えしてないと、盛り上がらんすね。先生と太宰とか、先生とドクロも悪くないけど、基本、エリと先生。ドラジェ側の話はどうでもいい。銀英伝で帝国側の話が割とどうでもいいのと似てる。読めば面白いけど、別に無くてもいいっていう。太宰と先生とエリの3人が仲良くしてる場面はいつ見れるんだろう。それが一番の楽しみなんだ。

 次…は、また明日にしよう。金田一少年とぬーべーと、後何だっけ?ぬーべーは裸体描写無しでやって欲しいところ。それは、いずなって方でやってくれと。

頭悪すぎてどこに怒りをぶつければいいのかすらわからない

 有給休暇義務化?全く意味がわからん。こう書くと「金より時間」とつい最近書いたのは何だ?と言われそうだが、「義務化」するんじゃなあくて、「休暇をとれる状態にする」のが先で、義務化したって休めない人は休めないんですよ。忙しくて。じゃあ、忙しくするなといっても、無理だろう?現状。だから、先に「労働環境変えろ」なんだ。これ以上休日増やしてどうする、だとか「イクメン」だとかふざけんなってのも同じで「勝手に休まれては困る」人が多いから、まずは常識を見直して、10年かかる仕事は10年でやっていいよという方向に持っていけと。そうじゃあないなら。

 「残業を無くせ」っていうのは、仕事あるのに残業するなって意味ではなく「真面目に仕事してりゃ緊急事態が起きない限り定時でおさまる」レベルにおさめろという事。ただ、この常識の切り替えはそう簡単に出来るものじゃあない、1年2年でどうこうなる話ではない。少しづつ地道に変えていかないといけない。「はい来年から有給休暇義務化ね」なんて気楽に言ってくれるが、そんな事したら、それこそ「生産性」が落ちるだけ。というかこの国壊れるぞ。新人がどこで休もうが大した害は無いから、休みたければ休めばいい。要するに余裕が無さすぎるのだよ、時間も金も。全企業が一斉に常識を切り替えれば割と国内に限っては上手くいかない事もないだろうが。これは以前アニメ業界の話した時と結局同じで、業界全体が低賃金の低い水準で動いてるから、何もかも回らなくなる。経路のどこかで低額なお仕事な見積もりがあると、それ以降全部そうなる。安価な仕事しか受注出来ないから、発注する時も安価にならざるを得ない。業界全体が貧乏になる。

 やれっていうのは簡単だがな。じゃあ、まずは公的機関からの仕事だとか、もっと真面目に仕事してくれないか?「奴らアホだから金むしり放題」という、おいしい仕事と思われてんだぜ、国や地方からの仕事は。自分の金じゃあないから要求されるなら、特に監査もせずにその要求を呑む。もちろん、極論というか言い過ぎな言い方なんですが、一般的な企業から受注する仕事と比べれば「仕事が適当」と言わざるを得ない。安く見積もるのも問題だけど、あまりにもその対価に見合わないほどの高額見積もりも問題だろう。

 たとえばだ、「いや無理だから」と突っぱねられたとはいえ、あの頭飛んでる現首相は以前、リニア新幹線を東京オリンピックまでにとか発言しやがった。「間に合うように24時間働き続ければいいじゃないか」程度にしか思ってない。「先に期限がある」のではなく、先に作業量があって、それにあわせて納期は決めてくれ。この適当で無責任な気楽なノリで実際に仕事発注してないか?と思えてくる官公庁の一部案件。より安くより速くでないと仕事が受注出来ない、それが資本主義だとしても、今の日本の企業の在り方は異常だろ。より安くより安くより安く、とそれしか見てないとしか思えない。そんなだから、システムの裏をついて1円で受注されてしまい結果的に高額な出費になってしまうんだ。そんな事をする大企業のクソさもアレだがな。

 要するに結論としては「まだ早い」んですよ。最終的にやりたい事だけを途中省いてやろうとしても無理。イクメンなんてものは今は「非常識」と反対せざるを得ない。別に男性でも女性でも本来は変わらないんですが、現在の日本はどんなに男女同権と言ったところでシステムとして基本的には未だ女性が育児をする形になっている。その中で育児休暇で大量に休暇とられたら仕事が進まなくなる。「反対」せざるを得ない状況そのものが異常なんで、反対しなくてすむよう改善してくれ、というのが要求なんであって、「無理でも何でもいいから休暇とれ」は本当に無理。無理なもんは無理。だから、仕事もせずに育児休暇なんてとりやがったどこぞの知事に対しては「お前はバカか」と。知事が休んだからといって、それで育児休暇というものが使いやすくなるかといえばそんな事は無い。お前がする事は休む事ではなく、「休めるようにする事」だ。というか、本気で言うんですが、超短期と言ってもいい知事という職に「休暇」というシステムは必要か?これも「金より時間」とかって話と矛盾はしていない。この特殊な職業に就くのはなかなかに困難。が、だからこそ休暇前提で就いてもらっては困るのだよ。任期期間中ぐらい仕事してくれないか?

 結論の後に書くのが妥当かどうか。ただ、それでも思うのは「甘えた事ぬかしてんじゃねぇ」っていう。残業が当たり前であったり有給休暇がとりにくいのは異常。だとしても昼休み以外働きづめなのか!ふざけんなみたいな、甘えた意見はバッサリ切って落とすというか、そんな甘えた事言ってる奴はいらねぇよと。「1日中というか定時までは働けよ」と。休憩時間無しといっても、ほとんどの職場で大抵の場合、会話ぐらい許されてるだろ。それも許さないところもあるけど。個人的な事を言わせてもらえば、たとえ定時までの7時間、8時間であったとしても、人によって集中力というか、最も効率の良い仕事の仕方というのは違って、適度に休憩挟んだ方が遥かに効率が良いという人もいるだろうと。でも、それは貴方個人の話で、人間は感情があるんで「何であの人、いっつも席にいないの?」「隙あらば姿消すよね」と。すると真面目に働いてるのがバカらしくなる人が出てくる。この場合、いっつも席にいないその人が「何故かとんでもない作業量で、文句言ってる人より遥かに有能」であったとしても、その「実績」は考慮されないんですね、感情の問題だから。「無能排除すりゃよくね?」は正論。だからこの雑記では頻繁に「無能低能は社会に出てくるな」と書くハメになる。が、実際にはそんな連中も職場に来る。それを前提にすると、「お前1人がそれが効率良いと思っていても、職場全体にとってはマイナスなんだ」となる。というか公務員の甘えいい加減にしろって思うっす。…まぁ、もっと自由に仕事させろとは思うがな。1日中机にはりついてる人は一体何やってるんだろうな?その割に仕事進んでないしさ、そういう人って。あー、後リンク先の「民間より労働時間が長い」ってのが意味わからん、どっちかといえば短い気がする。民間といっても色々なんでパートなんかも含めてしまうと超短時間労働はいっぱいある。それらを含めて平均した時間に何の意味があるか。そして、もし民間より労働時間が長かったとして、「で?」だな。45分民間より長いけど、通常民間には無い30分の休憩があったというなら、45-30で民間より15分長かったって事になる、その30分の休憩は「休憩を取る事が認められている時間」でしかなくて、労働時間に含んで計算してるよな?それが45分になったという話。なのに、何で45分に更に30分加算するのか。大阪の公務員頭大丈夫か?

ティコとブッシュベイビーの再放送スタート

 MXで。後、あしながおじさんと、ラスカルと若草物語もだけど、この3つはどうでもいいや。あしながおじさんは数年前に再放送見た。ラスカルは正直に言って全く面白くない。若草物語は全く興味を持てない。

 何でブッシュベイビーはラスカルとかティコのように名前がタイトルになってないのかとふと思うが。

 ティコは多分、ブッシュベイビーのヒットを受けての、元気少女の冒険物語をオリジナルでって事だろうと、2つ見てみると、ずーーっと聞いてると声が変わったように感じない林原さんも、随分と変わったんだなぁと。らんまとかヒミコとか綾波は今でも普通に出来るだろうけど、ナナミは無理かなと感じる。そして、最後に悪役然として出てくる納谷六朗さん、やはり格好良い。あの独特のイントネーションはクセになるな、うん。

 ブッシュベイビーも同じく、岡本麻弥さんの場合、未だにリィナの声は出せるだろうけど、ジャッキーの声は無理かなと感じる不思議。まぁ、そもそも既にエマ専用声優さんとなりつつある気もするけど。いい声なのに勿体ない。

 本当に「若い」から、出来るものとそうでないのと。声よりも演技の仕方が声に影響を与えるというべきなのか。だから、ティコと同じ時代やそれより昔の作品のキャラであろうと、当時と全然変わってないってキャラも大量にあるけど、ナナミは無理だなと。

使う側の事を考える

 もうこの雑記ではお馴染みとなった「おもてなしやめろ」。という事で、最近思う事。まず、「相手の思考を先読みして勝手に何かをする」のは絶対に間違っている行為。

 つまり、いい加減にしろ、Windows。職場はWindows7なんですが、正直、7ですら使いづらい。余計な事しなくていいし、機能の統合なんかするな。

 って事で、本来使う側の事を思いやるというのはだ、随分前にエレベーターについて書いた事がある。「←→」「→←」なんてボタンだと一見してわかりづらい、というかわざとわかりづらくしてるんじゃないか?と疑いたくなるデザインになってる事も「多い」、実に多い。かといって「開」「閉」だと、読めない子供もいるだろうし、漢字圏外の方々も困るだろう。そもそも同じ門がまえでわかりづらいという点ではあまり大差がない。結局「OPEN」「CLOSE」が最もわかりやすい。ただし、英単語を誰もが知ってると考えてはいけないのにOPEN,CLOSEと←→、→←の矢印の併記、これでかなり多くの層に対応できる。そうでないなら、そもそも「ボタン押しっぱなし」でドアを開いたままにするという考え自体が実のところ「狂ってる」んで、そこから直すか。何で「行先ボタン」と同じ「ボタン」なのかですよね。「閉」ボタンが廃止されていたエレベーターもありましたが、これは正しい回答の1つだろう。エレベーターのドアは「勝手に」閉まってもよろしい。というか自動で閉まらないエレベーターを探す方が難しいだろうと。

 実際のところ、プログラマはこれぐらいの「相手の事を考える」力が本来は「絶対に」必要。そうでないと、「こんな事態想定していなかった」というものすごいバグが出てきてしまう。「ほぼ有り得ない」であろう事も含め、どこで使われるか、誰が使うかを考える必要がある。それは業務アプリだろうがゲームだろうが、あまり関係ない。が、最近のゲームは使われる環境考えてないだろ?ってのも目立つのう。携帯ゲーム機と大型モニタというかテレビ画面を使ったゲームでは違うという事がわかってない。もちろん、携帯ゲーム機に特化して敢えて作る必要も無い場合が多い。が、それは先のエレベーターと同じで、別に矢印だけでも対応「出来ない事もない」というレベルの話。日本人は相手の心情を読み取る力が低すぎる。マイクロソフトもな。

 クソおもてなしをする日本人やマイクロソフトの思考によるエレベーターだと、「エレベーターの前に人がいる場合、「開」ボタンを押さなくても閉まらないエレベーター」になってしまう。「階数表示されていたボタン」が「そのフロアの主要施設の名前のボタン」になってしまう。そんなのは「迷惑」なだけだというのに、それを理解しない。

 相手の行動を先読みして、何かを準備するという事そのものはズレた考えではないんですよね、実のところ、ただ、多くの場合、準備にとどめないで「勝手に何かをする」ところまで行ってしまうので「間違ってる」って事になる。勝手に何かをやってくれるというのも、たとえば自動ドアに対して「勝手に開くんじゃねぇ」って怒る人はそうそういないだろう、そういう事。じゃあ、これをマイクロソフトがやるとどうなるか。真っ暗な部屋に自動ドアがついていたとして、自動ドアが反応すると連動して部屋の明かりも勝手につく、こんな感じか。そして、単独で明かりをつける、消すといった事は出来なくしてしまう、ついでに明るさの調整も勝手にやってしまう、実に迷惑だな、そんな事されたら。これが、マイクロソフトがやってしまう余計な「機能の統合」。

 試しに「エレベーター 開閉ボタン」を検索してみる。検索ワード候補に真っ先に出てきたのが「わかりにくい」。本当にこれはとても些細な事。些細な気配りレベルなんですよ。でも、それを考える事が出来るかどうか。

 エレベーターは隠し機能かよ!と言いたくなる意外な機能が結構あるんですが「隠し機能かよ」と言いたくなる程度に「浸透していない」、そして当然各社で統一もされてない。これもダメですよね、使う側の事もう少し考えようぜ、エレベーター。障害者用の側面のボタンとかさ、「何が違うの?」って思ってる人も多いから、アレ。「勝手に何かする」とまでは言わないけど、「車椅子用でドアが開いてる時間が長くなる」とか、そんな事をするぐらいだったら「ドアを30秒開けっ放しにする」ボタンでもつけりゃいいだろうと、その車椅子用のコンパネに。

 全く今までの話題と関係ないものの、検索でひっかかった、見舞客ごときが患者の手を煩わせるんじゃねぇという。いや、「お前がコンパネの前からどけよ」と言いたいがな。「●階お願いします」と声をかける人は、コンパネの前に人がいて、そこに割って入るのをためらっての事が多いと思ってます。そうでないなら、押すよ多分自分で。まぁ、それはそれとして「元気そうに見えても」云々言うなら「見舞い客に見えても」ですよね。普段着で元気そうに見えても、五体丈夫かどうかもわからない。どれだけ自分勝手なんだ、こいつらは?「降りる時に声をかけて出ていった」というなら、決して非常識で傲慢な人ではないだろう?というか、結局、その人「自分で押した」んだろ、邪魔な入院患者様が押してもくれないし、コンパネの前を占拠してるんで、側面のボタンを押したんだろ?そう書いてあるよな?何でその時点で自分に非がある事に気づけないのか。患者かどうかはこの場合、全く問題にならない、お前は病院の「客」であって、見舞客も「客」なんだ、お前はいつから病院の主になった?そもそも本当に見舞客かどうかすら定かではないしな。なんなんだ、この自分勝手な生き物は。とにかく、どけ、混んでるわけでもないのに、コンパネの近くに立ってたら邪魔だって事ぐらいわかれ、脳をもっと使え。

トロフィーのレア度が表示されるようになった

 登録者の獲得率ですかね?ゲーム開始すればすぐ獲得してしまうトロフィーですら98%とか、プレイすらしてないという事か。実際、買ってプレイしてないゲームはVita実はいっぱいある。そう、いっぱいあるんだ、雑記には書いてないが。4月以降、新作出る度に適当に買い増していってたんだ、実は。でも、ほとんど未開封。つまり、インストールすらされてない状態なので、トロフィー登録されない。トロフィー獲得状況に登録されるという事は最低でも登録してるんすよ、本体に。でも、起動させてないという人がいる。

 さて、気になるのは魔法少女大戦。開始直後にとれるトロフィーが70%に届いてない。おかしくないか、いくら何でもそれは?そして、一番最初からいた魔法少女10人と出会うトロフィーが約10%。減りすぎ。開始直後と違って今は簡単に出会えるようになってるのに10%。が、驚くべき事に全魔法少女に出会ったトロフィーは2%。2%というと少なく感じるが、10人出会ったプレイヤーと比べてあまり減ってない。10人出会うまでプレイするような物好きはずーっとプレイしている人が多いという事か。2%、我々2%こそが真のプレイヤーである。うむ、リーヴェルトの名言も全然決まらないな。

 この2%が実稼働数。DL数10万とすると、2000人。…いねぇよ、そんなに。今日開始したイベントなんて、1回プレイしただけで500位になったぞ。あぁ、そうか、田村悠と同じタイプか。ここまでプレイしたからには悔しいからトロフィーだけはとってやるという。実稼働数は2%より低いんだ、当たり前か。やっぱり500人ぐらいっすね、動いてるの。

毎年の賃上げとかアホなのか?

 年功序列か、それは?景気にも能力にも関係なく毎年あがり続ける給料。なら、40歳辺りでどんどん切り捨てていくしかないな。経験が役に立つ職業なんて限られてる。そうでないなら、毎年毎年退職させ、1時間後辺りにまた入社させる。毎年新入社員なので給料を上げる必要がなくなる。

 年功序列ダメだよねと、能力に応じてやるべきだよねと言ったかと思えば、今回はこれか。毎年上がるなら、それは実質年功序列だろうに。というか能力でというなら、アンタらの給料大幅に減らすべきではないのか?無能どもが。昨日の法相ともども樹海にでも捨ててきてくれ、誰か。

 こんなどうでもいい事は雑記の話題にもしたくないからやめよう。オタクはオタクらしく、ゲームの話だけしてればいい。しかし、それでもムカっと来るとつい書いてしまう。「賃上げ実現」って言うのは簡単だが、どうやってやるんだよ、それは。アンタが企業に金ばらまいてくれるのか?正直な話、無能低能、仕事まともにやらない奴が貧乏だろうが何だろうが知った事じゃないんだが。それで国全体が弱体化したところで困るのはクズ人種だけだ。国が弱くなり、生きていけなくなったとして、何の問題がある。神か何かに使命与えらえてるわけでもない。

 毎年の賃上げなんてどうでもいいから、法を守らない企業を取り締まれ。労働基準法とか守ってる企業どれだけあるんだ?金が欲しかったら銀行強盗だろうが何だろうが勝手にやってくれ、迷惑する人間は驚くほど少ない。世の中、金を欲しがってる人間なんてあんまりいないって事ぐらいわかれ、アホが。金じゃあなくて時間が欲しいから、「給料安くても残業が無い」だとか気楽な仕事が求められる。なら、その方向で「真面目に仕事する」ように育てろよ、企業を。以前書いた通り、残業当たり前になってるってのも、「若者の就職離れ」の原因の1つだろうに。毎年給料あがるなんて約束されたって、働く気無い奴は働かないし、今働いてる連中が「喜ぶ」かといえばそうでもないし、「金を使うようになる」かといえばそれも違う、賃金あがればあがっただけ貯めこむぞ、奴らは。使えよ、もっと。

 バイトその他の無責任さには問題があると雑記では書いてきている。バイトだろうが働く以上、責任感が必要。ただ、一方的に労働者を非難出来るかといえば、本来対等であるべき、雇用側と全然対等でないのがやはり問題なのだよ。バイトだろうが働くなら、責任はもってもらわないと困る、だからクソな発言をする奴らは非難の対象。でも、「働きたくない」はなかなかに…「働きたくないなら仕方ない」と思えてしまう。やっぱり、金よりも労働条件整えろ、先に。

 記事自体は読んでないけど、ニコニコ動画を見てると流れてくる、記事タイトル。「新入社員が有給とるのは非常識」とかその系統の記事が結構多い。非常識も何も権利だろうが、それは。有給休暇を使う事で、同期より仕事覚えるの遅れるかもしれない。が、有給休暇を使う権利を阻害する方が非常識だろう?有能な人材の場合、休暇とるとらない関係ないから、そもそも。この異常な「常識」をまず変えろ。まともに有給休暇すら取れないのが常識なのに「仕事しない若者」を非難しようってのが間違いだ。が、仕事しないおっさんは非難されるべき。いらないよ、仕事しないおっさん。早くやめてくれよ、仕事しないおっさん。多分日本中に大量にいるだろうけど。結果、その家庭が崩壊しても知った事ではないし、そんな仕事しないクズのために生活保護なんてのも許されない。…うむ、真実かどうかは怪しいが、無能をパーティーとして館に集めて火を放って皆殺しにしたみたいなヴラド公、有能だな。館が勿体ないけど。ついでに集めたのは無能っていうか社会的弱者だけど。ただ、実際、これ……真実の逸話だと思うんだよなぁ。それ程に異常な行動でもないし。

さすがにネット民に同意せざるを得ない

 書泉の店員が嫌韓本をtwitterで紹介したら批判されたっていう記事があったんですが、イヤ、さすがにこれは。「特定の主張を支持」って謝罪した事自体が間違ってるとしか。これじゃ書籍の5割以上は紹介出来なくなるんじゃないか?こんな屁理屈が通るんじゃ。紹介文を書いた店員はクソネトウヨの可能性高いんですが、その書いた文章そのものは問題無いだろうと。

 批判寄せたのはどういった連中だ、一体?

 そして、この差別的な思想で突如思い出した朝見たニュース記事。「強姦罪が強盗罪より罪が軽いなんてあってはならない」と、別のその主張そのものはいいけど、それはどういった理屈でなのかによる。何で「低くあってはならない」なのか。何の理由も無い。「女性を傷つけるよりモノを奪う事の方が云々」あったんですが、強盗ってのわかってますかね?モノを奪うだけじゃあないから「強盗」なんですよ?「窃盗」と勘違いしてませんか?これが今の日本の法相とか絶望的ですな。貴方の狭い狭い実に狭い視野でロクに考えもしていないような事を日本中に押し付けないで欲しい。

 「女性に対するあらゆる暴力の根絶」なんて発言もあるんですが、性別関係無いんですよ。男女平等云々も言ってるんですが、「女性を」だとか言ってる時点でもう平等にする気が無いですよね。「男が女に暴力を」振るうのは最低とか言ってる女は社会に出てこないでいい。そんなに特権を持ちたいなら家にこもってネットでアホな男にもてはやされてればいい。勝手に自分を弱者にすんな。

 「同意を得ての性行為の同意を得る年齢の引き上げ」、これ自体は良いかと思うんですが、それであれば婚姻可能な年齢も引き上げるべきだろうと。女性の16歳とか子供だぞ、アレ。16歳で何が判断出来る?少子化とか無視して、婚姻可能年齢+10かつ、男女同じ年齢に、辺りが「あなた方男女平等主義」が言うべき事ではないのですかね?男女平等関係ないけど、離婚も基本的に有罪にすべきだと思うんですよ。まぁ子供いないならまだいいとして、そうでないなら無責任って事で。別にあらゆる理由を問わず有罪なんて事は言わないがね。まぁ、男女平等関係なく、16歳は今の時代に即してないだろうと。あー、後以前書いた通り、性別や職種関係なく、子供を働かせるな。子役だとかの俳優業含めて、というかむしろあの辺りが子供を酷使してるクソな世界。それを見て喜んでる大人どもはくたばれ。児童ポルノ云々なんていう、実のところ被害者の子供の事なんてどうでもいいと思ってる法なんかどうでもいいから、子供を直に守る事考えろ。未成年のアイドルおっかけてる奴ら全員死刑でもいいぐらいだろうと、実際。あんな奴らがいなければ、そんな職業は成り立たないんだ。

 まぁ、以前書いた通り、性能違うんだから、男女平等とか必要無いだろ?と。女性に向いてる職業、男性が向いてる職業だとかあるし。「一定の率で女性を採用せよ」みたいな事やってるとことか、むしろそれ女性バカにしてるよねと思わんのか?何、そのお情け枠?本当に使える人材だけいればいい。そこに性別は関係無い。男が、女が言い出す「男女平等はあり得ない」事すらわからない「不」平等主義な奴らは消えてくれ。お前らは実に実に不平等だな、ホントに。何故、どちらかに傾くのかね?

 何かこの法相だと「男が女に性的暴力を受けた」と「女性が強盗に遭った」だと、平気で「女性が強盗に遭った」の罪の方が圧倒的に重くあるべきだとか矛盾した事言い出しそうだな。性別持ち出すバカを早くつまみだせ。

とあるMUGEN動画でのコメントによる会話

 どっちが正しいんでしょうね?…もうSNK系は本当に昔のゲームなんだなと思い知らされる。

 妙な動きをし、ゴアフェストを使うマチュアを見て、「バイスっぽい」>「バイス知ってるのにマチュア知らないとか」。

 うーーーん、うーーーん。マチュア知ってるからこそ「バイスっぽい」だったんじゃないかなぁ、ゴアフェスト直後のコメントだし。むしろ、反応した後者の方がMUGENでしかマチュア知らない&このヘンなマチュアしか見た事が無い、かまたは原作再現してるマチュアは「原作再現してない」と思ってる。

 「投げがバイスの技だよね」>「バイスの技も何もマチュアはバイスの相方」。うーーーーん、うーーーーーーーん。投げ=ゴアフェストの事だろう、多分。ディーサイドの可能性もあるけど、あるにはあるけど…。原作作品知らない奴は黙ってろっていう。「ツッコミ入れてるお前の知識の方が間違ってる」。

 そして、その動画の続きの動画を見てみる、ラルフを見て「クラーク改変?」。違ぇよ。何でだよ。

 2chのKOFのとこもさ、ネスツ編は無事完結したけど、13はヒドいみたいな。イヤ、ネスツ編も01は00時点で何となく想定されていた結末と全く違うものになってるはずだぞ、99からやってきた事が全く意味不明だから、イグニスの目的からすると。正直、アッシュ編の方がまだまともに終わらせたかと思うんだがなぁ。使ってないキャラいっぱいいるけど、ストーリー自体はネスツ編ほど無理ありすぎる展開にはなってない。

 というか、01はどう見ても、ストーリー思いつかなくて、AVGシリーズのストーリー設定そのままほぼ全部盗んだだけだよねっていう内容だから、アレ。まあ結果として超小物ラスボス生まれたんでいいけど。巨大組織動かして、草薙京拉致して力奪って他人に移植して、クローン大量に作って世界中にばらまいて、幹部が裏切って衛星兵器ぶっぱなそうとしたり、色々あったけど、やりたかった事は「サイキョーのぼでー手に入れて新世界の神になる」。ゼーレの目論見をゲンドウではなく、ブタが「ギャルのパンティ」とか言い出して邪魔するレベル。これがゲンドウレベルであれば、面白くない。あまりにも小物すぎたからイグニスは魅力的なのだ。サイキももっともっともっともっと下劣なクズ野郎で、部下を無理矢理従わせてる感あれば良かったのにな。イグニスと比べるとサイキはキャラ作り失敗してるなと。以前書いた通り、全然性格悪くないというか正論吐いてるだけなんですもん。正論吐く奴は嫌われるとはいえ、それじゃダメだろう。もっとクズ野郎じゃないと。

 ラスボスの目的は最強の身体を手に入れ君臨する事で、見た目若い。イグニスは実父をあっさり殺し、ミランダは実の娘を実験台。どっちもロクなヤツじゃあない。ただ、娘が実験台だからこそ、「娘のクローンボディ使ってるから」っていう見た目が若い理由が公式設定されてるんですがね。イグニスは何の理由も無い。「韓国から美形美形言われた」とか、言い訳としか思えねぇんすよ、AVGをアレだけ盗んでおいて。

 K´は敢えて組織から脱走させた。AVGの主人公の優香もクローンがいっぱいいるからそっちを実験台にするって事で、オリジナルは敢えて外の世界に逃げさせた。より強いボディにするために。違いがあるとすると、K´のクローンはクリザリッド1人しか確認されていなくて、本人がクローンである事を知らなかった事か。

神坂一さんの作品を追わなくなって何年経つだろう

 いらない本の処分中に見つかった本の1つに、ハードカバー版のOPハンター。その存在自体は忘れていないというか、つい最近、アスファルトでボコボコの道路を見ながら、OPハンターなんてあったよなぁと思ったところだ。タイミングが良い。

 そして、そういえばいつの間にかスレイヤーズすら買わなくなったなーと。いや、スレイヤーズすぺしゃる続いてるかどうか知らないけど。あー、いや、すぺしゃるじゃなくてすまっしゅか。

 というわけでWikipedia。何?スレイヤーズすまっしゅも完結してるだと。もうスレイヤーズは完全に終わったのか。これはまた驚き。オーフェンは再開しだんだか何だかよくわかんないけど、未だにしつこく何か新刊出てるのに。

 ふむ、まず、スレイヤーズ、スレイヤーズすぺしゃるは全巻買ったな。すまっしゅは多分4巻まで買ったんじゃないか?あと1巻だったのか?

 ロストユニバースは当然期待して買って、「あれ、打ち切り?」と。で、アニメでネタバレされて、もう色々とわかってしまった上での最終巻。いや、ネタバレというかミリィの正体なんてすぐにわかる程度のものなんだけど、確定はしていなかった。それがアニメで先にバラしちまった。その挙句に「魔王の武器の名前を使ってるだけで、闇を撒くものとは全く関係ありません」と、「じゃあアニメ版のは何なんだ」っていう。アニメ版のは本物のヴぉルフィードとデュグラディグドゥなんですよね、アレ。意味わからん。ただ、もしかしてアニメ化されなかったら小説も未完のままだった可能性ある?

 クロスカディア。何かタイトルは知ってるけど、全く記憶に無い。多分読んでない。多分。アビスゲート、知らねぇなぁ。ロストユニバースの最終巻が1999年で、クロスカディアが2000年?1年しか差が無いのに、この時点でもう手を出してない?

 日帰りクエスト。これは神坂さんの作品の中では1番好きなのだな。主人公が一般人。あとがきで何度も書いていたように、「突然何かの力に目覚める」とか「実は凄い生まれ」だったりとか何も無い。大した意味もなく召喚されただけの一般人。最後の最後までそれを押し通していたのが好きだった。普通、選ばれた者が異世界から召喚される。が、日帰りクエストはそうではなかった。

 闇の運命を背負う者。何かのギャグというかライトノベルバカにしてるのかというか、典型的な何というかアレな。光と闇がどうとか転生がどうとか。まあタイトルからして「やみのさだめのせおうもの」だからな。が、パロディでも何でもなく、本気でその方向を極めた作品だった。別に面白くは無い。

 OPハンター。角川スニーカー版は買ってないが、内容なんて同じだろう、当然。2014年の今から見れば神坂さんの初期作品って扱いになるんだろうけど、個人的には神坂作品の集大成みたいなイメージ。良くも悪くも、何というかずーーっとこのスタイルというか。

 シェリフスターズ。PSとSSだか何か2種類交互に出てたやつだったはず。特別面白いわけではない。正直、何か豆腐好きな子がいた事ぐらいしか記憶にない。何で豆腐なのか。

 DOORS。ヘンな世界を元に戻すヘンな物語だった。シュリンは女の子だった。多分、この作品で神坂作品から離れた。…かと思ったら、そもそもこの後の作品が全然無い。

 以上、結局、DOORSで見切りつけたけど、DOORS以降の作品が全然無いので、神坂作品はほとんど読んでるという事になった。OPハンターのとこに「今となっては初期作品扱いだろうけど、神坂作品の集大成という認識」と書いた通り、もう全部同じなんですよね。久米田先生が何書いても、後期改蔵と同じような作品にしかなってないのと同じで。

 実際、もう作家としてはほぼ活動停止してる?本来、あかほりさとるさんともども、もっと功績を讃えられるべき偉大な作家だと思うんですが、どうにも扱いが悪い気はする。今のライトノベルと、このそのジャンルを築いた人達が書いたものは全然違うんですが、それが理解されてないように感じる。というかあかほりさんなんてバカにすらされてるしな。お前らが黄金期知らないだけだ。今見て、それがどんなアホらしい文章に見えようとな。

いらない本の処分

 主に漫画。結構前からやってるんですが、もう何か1000冊ぐらい処分した気がする。一体部屋のどこにそんなにあったのか今となってはよくわからない。が、まだまだ処分は続く。

 そんな事をしてると、どこに行ったのやらわからなくなった本が出てきたりも。主に漫画。

 あばれ隼あった。そして、やはり記憶違いではなかった「秘打普通の打法」。以前、雑記に書いた時に、検索しても1件も出てこなくて記憶違いとか、少し名前違ったかな?と思ったんですが、そんな事は無かった。そして改めて検索、田村悠の雑記しか出てこない。あばれ隼はそんなにマイナーではないと思うんだが。

 秘打普通の打法とは、リンク先の雑記で解説してると思うが「普通にバットを振る」という恐るべきものである。巨人投手の放つフォークが凶悪すぎる>意味不明レベルな天才が対策を考える>普通にバットを振ればいいという名案。そして、出た名言が秘打“普通の打法”。MUGENに普通京という普通にとんでもなく強い草薙京がいる。やはり最後に勝つのは普通という事だろう。超サイヤ人も結局、ノーマルタイプを極めた方が強いというのが原作者の回答なんだろ?何だったんだろうな、超3とか。

 エクセルサーガの最終巻も出てきた。読んでないのにどっか行っちゃって、でも、別に「もう全然面白くないし」買い直す必要もないかと結末わからないまま放置していたエクセルサーガ。読んでみると、やっぱり意味不明な話がずーーっと最後まで続いてるだけだった。普通にエクセルがアホやって、ハイアットが血を吐いて、市局員と適当に闘ったりしつつ、二式を愛でるだけの作品で良かったと思うんですよね。アニメ版は行き過ぎだけど、あっちの方が作品の方向として正しかったんじゃないかなーと。

 最初から、わかりやすい伏線張り続けてきた割に「あーそうですか、かなりどうでもいいです」という真相というか正体というか。そのまま見つからなかった方がマシだったとさえ思えるエクセルサーガ最終巻でした。

 正直に言うに、カライがシュレッダーじゃなくてスプリンター先生の娘だったという事実の方がよほど驚きで、続きどうなるんだろう?と気になる次第です。テクノドローム復活してたし、当然続編あるんだよな?あるんですよね?でも、タートルズはやっぱり最初に見た第1期のイメージが強いからあっちがまたみたいなーと。第2期も悪くないけど、シリアスすぎたので、アレはもういい。今回の第3期は続編望む。

家族計画 Re:紡ぐ糸体験版をプレイしてみた

 アドベンチャーゲームではなく、サウンドノベルでもない。時々2択出てくるけど、どっち選んでも多分同じ。「助ける」「助けない」なんて選択肢があって「助ける」を選んでも、「助ける」と言ったがアレはウソだ、みたいな、こんなプレイヤーの意志を無視した「何の為の選択だ」の連続。多分、一本道のストーリーを読むだけの「ゲームではない」何か。

 ただ、正直な話、続きは気になる。あの後どうなるのか。

 検索して出てきた公式サイトが容赦なく18禁だった。…あー、パソコンのエロゲーだったのか。だからゲーム以下の代物と。というか家庭用移植版と公式サイトは分けろ。非常識すぎるだろ、これは。この企業も頭悪い奴が表で働いてるようだ。普通、こんなものを公式のトップに置かない、その上でVitaだのPS3だのと…プレイモアアンチなら「詐欺」って言うぜ、これ。というか、ヒロインの1人は中学生だったと思うんですが、いいのか?

 続きは気になるし、高額でもない。が、公式サイトがヒドすぎる。なるほど、アドレスにR18と入ってるな。入ってるが、気づけというのか、それで。

 というか、そもそもエロゲーって現代において必要なのか?わざわざその要素省いて家庭用ゲーム機に移植するなら、最初からそれで作ればいいだろと思うんだが。「無くても」成り立つという事は「いらないものを無理矢理入れてる」だけだろ?

 うーーん、まぁ、アルノサージュプラスも控えてるし、ダンジョン何とか2もあるし、気が向いたらかな。メーカーの非常識さは問題だし、ゲームになってないのも問題だけど、続きは気になる。店長が子安さん、ホストの店長が郷里さん、税務署の方から来たパパが若本さんの声で再生される。ホストの店長なんて直に声を聴きながら、演技も声も全然違うのに、それとは全く違うところから郷里さんの声が聞こえてくる。きっと、作り手はそういう声優をイメージして書いたのだろうと。

魔法少女大戦の現状

 トロフィーが追加されていたんで、少し前に久々にプレイ。UIが変更され少し良くなった。が、ヘンなとこにあるメニューをついタッチしてしまうが、タッチスクリーン対応していないという。後、ログインボーナスとビンゴシートが追加されてた。頭悪い奴らのする事はどうしようもないな。

 新システム一切無し、ストーリー追加未だされていない。この数か月ずーーっと課金前提のイベント繰り返していたのかと思うと、関係者早く呪いか何かで死ねと思う。ゲーム業界腐らせる一方のこの手の輩は家庭用ゲーム機からは撤退してくれ。SCEは「集金出来るから」歓迎しているかもしれないが、目の前の金に釣られてそんな事してるから、PS4とかあのザマなんだ。未来を見ろ、未来を。…まともなゲーム作る奴らがいなくなってるんだぜ、あんな輩をのさばらせるから。それでも、家庭用ゲーム機という世界であれば安泰だったはずのものが、大歓迎で受け入れてる、バカだろ、ソニー。

 約束していた機能は一切実装せず、ただイベント繰り返してただけか。で、イベントの順位を見る限り、まともに稼働している人は500人ぐらいっぽい。10万DL云々言っていた事からすると500は少ないが、ゲーム自体の出来を思うと、あのクソゲーに500人もの人間が張り付いてるのは驚き。ただ、あのクソどものやる事なんで半分ぐらい関係者という事が本気で有り得る。残り半分250人が実際にプレイしているとして、1割の25人が毎日10万課金しているとする。1日250万の収入。昔よく言われてあ「ただのデータ」をただ置いておくだけで1日250万これはおいしいな。が、あのゲーム1日10万課金しても使い道が無いので、そんなアホな課金している人はいないだろう。が、このクソ商売にたった10人であれ課金する人がいるなら、まともなゲームソフトよりよっぽど利益が出る。…それを見た大手が腐っていくんだよ、というかもう腐ってるんだけどさ。

 が、一応は「電話」という媒体あってこそ「持つ人」がいなくならない携帯電話と違ってVitaはゲーム機、動画が見れたりしようが主要機能はゲーム。それでありながら、あの手のほんの数人の課金者に頼ったクソゲーをのさばらせると、そのハードを持つ人がいなくなる。携帯電話でどれだけあの手のものばかり増えようと問題は無いんだ、「ハード所有者」は減らないから。が、Vitaで同じ理屈は通用しない。ただのクソゲーではなくハードを終わらせるクソゲーなんすよ。この程度わからないはずはないと思っていたが、SCEはバカが幹部になってるという事がはっきりしたので…何もわかってない気がする。任天堂は色々わかった上でよくわからない事をやってるがな。何かの実験ですか?

ズボンとパンツがゆるんだなら仕方ない

 園児の前で下半身露出したって現行犯逮捕された男の言い訳が「ズボンとパンツがゆるんだだけ」というニュースはここ最近では、実に素敵なものだった。園児を襲ったとかではないので、実害はとりあえず無い。

 なんというか、アレだな。何か摩擦係数0にするヘンな能力使われたんですね、きっと。実際あれ、摩擦云々関係なく、その触手で直接パンツ脱がせてはダメなのかね?と思うんですが、能力をいかに変態的に使うかが大事なんだろう、きっと。

 秋に大型連休作るってニュースは、これ以上休み増やしてどうすんだ?だった。そんな事より「残業=犯罪」という方向に持っていって、勤務時間を無理矢理にでも減らせ。残業が不可能になれば、その不可能な世界で新たな常識が生まれる。そんな事で国際競争力とやらが落ちるなら、無能揃いって事だ。残業しないと成り立たない事自体がおかしいと思え。10年かかる仕事を締切5年前に発注するような事が当たり前に行われるからいけない。10年かかるものは10年かかる。仕事しない人間に金が回っているんで、仕事しない奴らを切り捨てれば金は余る。そして時間も余る。

 後は「コスプレにやさしい街」はヒドいな。一般人の前に出てくるコスプレイヤーと鉄道オタクは同レベルのクズ、園児に下半身見せつけるのと変わらないっての、見たくないんだ、お前らの気持ち悪い姿なんて。クズな上に変態だから全く救いが無い。やめとけ、お前らは甘く見てる。汚らしいモノをそんなに見たいか?鉄道オタクには普通の人もいるが、一般人に姿を見せるコスプレイヤーはその行為の時点でもうクズだから10割クズ。だが、勘違いするな「コスプレ行為=クズ行為」ではないし「コスプレイヤー=クズ」ではない。「汚らしいものを見せつけるコスプレイヤー=クズ」だ。そういうのが好きな連中がいる場所でやってる分には勝手にやってろだ。何にしても、オタクに媚びた街なんて、絶対に住みたくないな。それで町がどれだけ潤おうが関係無い。常識の無いオタクなんて犯罪者と大差無い。そんな安易な町おこししか出来ない無能連中をまずは切り捨てるとこから街の改革は始めるべきだろう。

 単なる露出狂がコスプレイヤー名乗ってるのは、いただけないなぁ。キャラへの愛なんて無い、ただ露出したいだけ。あんなのがオタク扱いされる事にはさすがに腹がたつ。奴らは誰にも相手されないからオタクに媚びて汚ぇ体見せつけてる変態だ。が、それを喜んでるのはオタクではなく、また別の種だがな。一般人の前云々関係なく、ただの露出狂は犯罪者なんで警察仕事して下さい。

どちらかといえば、やっぱりつまらない代物だけど、見直す点は色々とあった

 ブウ編。ドラゴンボール改のおかげで、界王神とダーブラの印象随分変わった。そうか、こんなにも愛せるキャラだったか。

 額にMくっついても、基本的な性格は多分変わらない。さすが、ダーブラさんは紳士。誰を前にしても慌てるという事を知らない大物っぷり。全然強そうに見えないけど。

 その忠誠心の高さはギニュー隊長に匹敵する。額にMがくっついていなくても何か誰かの下でbQやってるのが似合いそう、それがダーブラさん。魔王的存在なのにな。ピッコロ大魔王がいる頃に出てくれば、大魔王より圧倒的に強いのに、素直に大魔王に従っていそうなダーブラさん。

 忠誠心が高くても「犬」としか思えないキャラと、魅力を感じるキャラの差は何だろう?ダーブラの場合、時々見える嫉妬じみた感情が萌え要素となり魅力を高めている感じはある。ブウが制御出来そうにないというだけで危険視していたのではなく、あんなにも自分を頼ってくれていた主君がブウの事しか見なくなった嫉妬心からくるブウへの敵対心。素敵だな。意外といいキャラだった。が、あんなにも報われないキャラっていうのも。

 ドラゴンボール界で理想の上司と名高いフリーザ様ですが、ダーブラが意外なぐらいに理想の部下かもしれないと気づくドラゴンボール改。界王神も単純に上司として考えるなら、あそこまで小物だとまぁどうでもいいやと。それほどに有害ではない。ラディッツとかザーボンさん辺りが上司としてはクソって事になる。ゴミみたいな能力で、格下相手に「俺は一流」とか言い出すクソ上司最悪。この2人の場合、部下としても使い物にならんが。何でザーボンさんみたいな無能を身近に置いてたんですかね?あいつ、一見まともそうでドドリアさん以下の脳筋だぞ。

まだあったのかと驚いた代物

 別冊コロコロコミック。何で未だに存在してるんだ、あの微妙にマイナーな雑誌。が、Wikipediaの連載作品に、ファミコンCAPがない。

 まだあったというか、まだ連載してるのかと驚いたのが、コミック版銀河英雄伝説。完結無理だろうし、そもそも誰が望んでるのかもわからない連載だしで、何で連載が続いてるのか謎ですな。遥か昔に「OVAですらもう完結したのに、まだキルヒアイス死んだとこかよ」と驚いたもんだが、あれから15年ぐらい経つ。まだやってるのか。…ラグナロック辺りかね?完結する気が全くしないな。

 ん、この雑記もまだあるのかの類か。

アニメの金田一Rもう終わるのかと驚き

 ちょっと前の雑記にも書いたけど、「つまらねぇなぁ」っていうアニメだった。もう二度とアニメ化されないんじゃあないだろうか。獄門塾とゲームの館は許されるレベルではないぐらいにヒドい。このヒドい出来のが最終回か。

 多分、限定版コミックのOADの好評を受けての再アニメ化だったかと思うんですが、あの出来じゃもう無理だし、あの出来であれば、もうホントやめてくれなんで、終わる事そのものは別にいい。

 劇場版インシテミルほど、ヒドくはないけど「何でこんな意味不明な改変というか改悪してんの?」っていう。改変そのものはいいんだ、原作漫画自体、無理がある場面も多いんで、それを修正する方向であれば。が、原作の問題点は放置して、更に問題を増やす方向に改変する。本来トリックの伏線としてカットしてはいけない多くの場面をカットする。「時間が足りない」わけじゃあない。どうでもいい場面はあるし、オリジナルの改変もしているんで。バカすぎるんだ、脚本担当が。

 何が伏線なのかとか、理解する頭が無いのか?老化で脳細胞死滅した人間にでもやらせたのか?そんな感じ。

ふとトロフィーを見てみると超ヒロイン戦記を開始して2か月経過している

 なのに、まだ2周目中盤。今週木曜、明後日にはダンジョン何とか2が来る。そのすぐ後にはアルノサージュが来る。終わらない、終わらないよ、いつまで経っても。

 真相を知った上での2周目ともなると、やっぱり「投げっぱなし」で回収されてない意味不明な台詞と、真相とまるで一致しない数々の台詞と。ホント、ヒドい。ただ、キャラ同士の会話とか雰囲気自体は良いと思うんですよ。シナリオ担当に大きな問題がある。実際、かなりの人数でシナリオ書いたっぽい事がエンディング見るとわかるけど、それがダメなんだ、それが。各人が好き勝手に書いた挙句に、多分最後に統括もしてない。矛盾とかあるけど、まあいっかで済ましただろ、これ。

 まあ、そろそろ中断するかもですな。ツインエンジェルを知る事が出来たのはこの作品のおかげか。そういえば、普通にレッドエンジェルを遥さんって呼んでる場面があったけど、アレはミスだろうなぁ。何言ってるんすか、ノエルさん?遥さんはレッドエンジェルと仲が良いレッドエンジェルを呼び出す事が出来る人の事であってレッドエンジェルではありませんよ?パーマンをミツ夫さんと呼ぶぐらい間違ってるぜ、それは。ミツ夫さんはただのパーマン一号の親友で、一号を呼ぶ事が出来るだけのただの少年だ。常識じゃあないか。

 と、思ったらソウルリンクMAX時の会話だと、みんな普通にツインエンジェルをクルミだの神無月さんだとか。アレ、会話書いた時点では、どの場面で使われるかわかってなかったんじゃないかなってぐらいに「戦闘中の会話じゃないよね」ってのが多いから、ミスとは言い難いけど。普段、一緒ににるのは、遥、葵、クルミ。戦闘になると出てくるのはレッドエンジェル、ブルーエンジェル、ホワイトエンジェル。戦闘中と認識して書いてないなら、しょうがない。キャラ名はレッドエンジェルとかになってるのに、遥さんと呼ばれる赤い子残念、正体ばれてる。

 そして、未だ2話目以降見るかどうか迷ってるアニメ版ツインエンジェル。PSNの閃乱カグラも2話まで見て、3話目以降見てない。金の問題でも時間の問題でもなく、というか問題は何も無いな。「何となく」見る気が起きないという。

ニンジャが安定して弱い

 安心して見ていられる弱さ。が、勝利フラグがたってる。まずい、それはダメだ。勝利するニンジャなんて見たくないんだ。忍術合戦した挙句に負けて死ぬニンジャを見たいんだ。

 「すぐ慢心するのが完璧超人のダメなところ」>「どれ、死体でも確認しようか」。さすがニンジャ、悪魔超人は慢心してもいいんですよね。「死など恐れない」ですよね、ですよね!試合する度に毎回死にますからね。死なずに済んだ試合1試合も無いですしね、II世まで含めて。だが、まずい、この劣勢はよくない。

 が、思うに、今回忍術合戦をしていない。ならば負けないという事か。

 ブロッケンごときに順逆自在の術を真似されて「駄目だって、これホントに地獄だから」とわめいた挙句に死亡。恥ずかしい負け方と死に方だ。

 忍術「も」学んだサタンクロス相手に忍術合戦繰り広げて、「実は衣装が強かっただけ」という事が発覚。最後まで足掻く事もせず「潔く」死亡。みっともない死に方だ。潔く死ぬより、最後の最後まで勝利を信じて頑張れよ。

 弟子のかたきうちだー、と忍術使うハンゾウに勝手に挑んであっさり負けて死亡。その挙句に万太郎に説教。もう、ホント救い無いな、こいつ。人気だけは高いけど。やっぱり最後は情けなかったとはいえ、ブロッケン戦の時が一番輝いていたよなと思うザ・ニンジャでした。

 今回、時間が余っていたというのと会場が近かったという理由はあるにしても、正義超人ぞろぞろとニンジャの応援にかけつける…実際、ニンジャって正義超人と全然接点無いんですけどね、ブロッケン以外。なのに、みんなでかけつけてしまう。そんなに不安かね、ニンジャでは。一応、アレでもスニゲーターよりは強いと思うぞ。アシュラマン>サンシャイン>プラネットマン>ジャンクマン>ニンジャ>スニゲーターってとこだろう。今回のシリーズでジャンクマンが始祖に勝って、プラネットマンは負けたとはいえ、プラネットマンは相手が悪すぎたんで仕方無い。

意外なことに1件もヒットしなかった「5大ファミコンソフト」

 誰かが話題にしても良さそうなものだが。5がダメなのかと「3大」にしてみると、少し出てきたけど、匿名掲示板ですら全く盛り上がってない。あまりにも同じタイトルが並ぶだけだからだろうか。

 売上本数ではなく、知名度や貢献度なんかをあわせて考えていくと「スーパーマリオブラザーズ」「ドラゴンクエストIII」「ドンキーコング」辺りで決着してしまう。まあいい、せっかくなんで、これが5大ファミコンソフトだろうというのを。

スーパーマリオブラザーズ任天堂
ドラゴンクエストIIIエニックス
プロ野球ファミリースタジアムナムコ
スターソルジャーハドソン
悪魔城ドラキュラコナミ

 何故か、ドンキーコングが抜けた。売上本数だけでいえば、ハドソンの場合なら、ハットリくんなんだろうけど、高橋名人を一気に押し上げたスターソルジャーが入らないわけがない。ドンキーコングはまぁいいや。ゼルダの伝説は位置的に微妙。人気があったというだけで、特別なタイトルってわけでもない。ファイナルファンタジーも同じく、ただ人気があったというだけ、ファミコンの時代では。

 スーパーファミコン行ってみるか。

スーパーマリオワールド任天堂
グラディウスIIIコナミ
ファイナルファンタジーIVスクウェア
スーパーマリオカート任天堂
ストリートファイターIIカプコン

 ドラクエ消えた。売上本数だけ見れば無視できないけど、それを言うとファミコンだと、ゴルフだのベースボール無視していいのかって事になるしな。FFはファミコン時代はドラクエと双璧などと言われつつも、一般人向けでない感があったがために、知名度も売り上げ本数はドラクエと圧倒的大差をつけられていた。それを一般人向けに大きくイメージを変更してゲーム難度もものすごく低くして、更に簡単にしたイージータイプまで発売したIVかなと。これがFFの転換点なんで。ファミコンのカービィもそうだけど、スーパードンキーコングなんてのも、ただ人気があったというだけで、SFCというハードにとってもゲームの歴史にとっても極めてどうでもいいタイトルなのでもちろん5大ソフト程度では名前はあがらない。20大SFCソフトとかってなると出てくるかもしれないが。あー、カービィはそもそもGBか。「ティンクル・ポポ」のタイトルでHAL研究所ってなってたのに、発売予定から消えて、ふと気づくと任天堂から別の名前で出てて当時驚いた。雑誌記事を見た任天堂が買い取ったんだろうか。Wikipedia見ても、元々はティンクル・ポポだったという情報はあっても、何故に任天堂が発売する事になったのか経緯が無いのな。

 次、ゲームボーイ。

テトリス任天堂
ポケットモンスター赤・緑任天堂
魔界塔士Sa・Gaスクウェア
スーパーマリオランド任天堂
ポケットモンスター金・銀カプコン

 ファミコンでも売れただろうけど、GBでこそ重要だったのがテトリス。後はポケモンで埋め尽くしてもいい気がする。それぐらい、革新的というか何というかGBにとって重要なタイトルが無い。次、PCエンジン

天外魔境IIハドソン
スーパー桃太郎電鉄IIハドソン
ときめきメモリアルコナミ
イースI・IIハドソン
R−TYPEIハドソン

 ハドソンで埋め尽くされたが、委嘱作品が入ってるし、天外はハドソンというかREDカンパニーの力が強いし、桃鉄はさくまさんの力が強いし。ハドソンとは一体。PCエンジンをPCエンジンとして成立させたギャルゲーというか初期萌えゲーというか、ときめきメモリアルしか入ってないけど、特別重要なタイトルが他に無いのな。
 イースとR−TYPEはリアルタイムでPCエンジン知ってる人でないと理解は出来ないだろうが、PCエンジンにとってとても重要なタイトルだったのは確か。ときめきメモリアルはそのタイトルそのものではなく、コナミが1本どうしても入ってくるという「コナミ枠」から。なので、グラディウス、グラディウスII、SNATCHERも候補ではあった。が、どうしてもときめきメモリアルに勝てなかった。SNATCHER入れたかった。後、メサイヤ枠でラングリッサーとかも。ハドソンめ。

 メガドライブ。

ぷよぷよセガ
ファンタシースターIIセガ
ソニック・ザ・ヘッジホッグセガ
LUNARゲームアーツ
夢見館の物語セガ

 セガで埋め尽くされた。セガファルコムが機能していれば、LUNARの代わりに何か入ってたかもしれない。実際、LUNARはメガドラじゃなければ全く注目にも値しない作品だしな。LUNARよりランドストーカーとかベアナックル入れたい気分。でも、やっぱりMEGA-CD普及に大きく貢献しているLUNARは外せなかった、特別好きなタイトルじゃあないけど、移植版で声が全然違う事にショック受けた、何故そういう事をする、テイルズオブファンタジアもそうだけど、いや、他のキャラは割とどうでもいいけど、ルーナの井上喜久子さんは外しちゃダメだろうと、歌い手変えるな。後、ガレオンの納谷六朗さんも変えちゃいけなかったよなと。ん、後はラングリッサーが…PCエンジンで人気出て、SFCで知名度あがったタイトルなんで、MD出身なのに、10大MDソフトとかやっても入ってきそうにない可哀想なタイトル。シャイニングシリーズとかバーチャレーシングとかは位置づけが難しいけど、特別重要ではないなと。それより聖魔伝説3×3EYESの方がよほど重要なタイトルだったろうと。

 ゲームボーイアドバンス。ほとんど記憶にないハードだな。結構ソフト買ったけど。まぁ、FC>SFC>64>Wiiと本気で思ってしまう程度には存在すら忘れてしまうゲームキューブに比べれば存在感あるけど、ゲームボーイとDSに挟まれたがゆえに、十分に売れたのにどうにもパっとしないイメージがある、それがGBA。それに対して普通に全然売れなかったのがGC。64も売れてないけど、SFCの後の任天堂ハードって事で忘れられる事が無い。

ポケモンで埋め尽くせばいいんじゃないの?任天堂

 1分ぐらい考えて、全くタイトルが出てこなかった。ホントに印象薄いな、このハード。SFCからの移植とか、GBの続編とかそんなのばっかりで重要なタイトル無いんですよね、GBAって。ハードとしての寿命も短いし。5年ぐらいしか稼働してない。

 次世代機戦争と言われた頃のハードだ、次。んー、まずはプレイステーション。

鉄拳ナムコ
ファイナルファンタジーVIIスクウェア
ドラゴンクエストVIIエニックス
闘神伝タカラ
パラッパラッパーSCE

 ゲームの歴史でこれほど豪華なタイトル揃ったハード無いだろってぐらいに大量に名前挙げたい作品がある。全てのゲームはPSに集まる。とんでもねぇな、プレイステーション。セガサターンが勝てるわけなかった。セガサターンもすごいんですけどね。
 まず、ドラクエとFF。任天堂ハード以外に流出した最初のタイトルで、どちらもシリーズの中で人気のある作品。そして、ゲーセンでは見向きもされなかったと言ってもいい作品だったのに、PS移植で大ヒットしてPSへ貢献しつつ、シリーズとして確立する事も出来、お互いに大勝利だった鉄拳。後は今となってはしぼんでしまっているものの、一応、バーチャファイターに対抗するタイトルとして存在していた闘神伝と…ビートマニアとかその他色々あるけど、PSならパラッパラッパーだろうと。一切プレイしてないけど、その辺り。

 もちろん、みんなのゴルフとか、何で未だに人気あるのかよくわからん人気シリーズもあるし、実に迷いどころ。売上本数だけで見れば、対戦格闘2本は多分大した事ないというか、対戦格闘は売上伸びないよなぁ。ただ、売上本数は大した問題じゃあない。

 次、セガサターン。セガハードの中では最も成功したものなんだろうけど、ライバルが悪すぎた。任天堂とハドソン、NEC−HEには余裕で勝てたんですけどね。

バーチャファイター2セガ
サクラ大戦セガ
スーパーロボット大戦Fバンプレスト
ヴァンパイアハンターカプコン
THE KING OF FIGHTERS'95SNK

 かなり独特というか、サクラ大戦以外は「え、何このヒドいラインナップ」って思ってしまうかもしれない5つ。対戦格闘ばっかり。というか、そういう層に向けたというか。その中、異常なSRWF。これは解説が必要か。いや、全部解説必要か?バーチャファイター2とサクラ大戦は説明不要として。SRWF。これはエヴァの存在がとにかく大きい。「セガが権利持ってるからPSにはエヴァ出れない」とかよくわからん噂が流れていたのは覚えている。なので、PSには移植されないと。エヴァを使いたいならセガサターンだと。イデオンとかトップをねらえ!なんてどうでもよくてエヴァだったんですよ。今となってはエヴァなんてどうでもいい作品だけど、当時はとにかく参戦するというだけでかなり大きかった。

 ヴァンパイアハンターは、PSは何故かヴァンパイアの移植予定があっただけで、ヴァンパイアシリーズが人気出たのはハンターから。ハンタープレイしたいなら、セガサターン。結局、そのヴァンパイアですら発売されたのSSのハンターより後だからな。何の為に発売したのかっていう。KOF'95はそれほど大きくないんですが、SNK裏切りの歴史の1つとして入れさせてもらった。「CD-ROMのノウハウ教えてくれよ、その代わりネオジオ作品の移植協力するから」>「ネオジオCD完成したー。PCエンジン?知らんなぁ。ネオジオの作品は一切移植禁止だ」>「ネオジオ?いつまでそんなもんにしがみついてんだ?ボス使いたいならとっととネオジオCD買えよ」>「あ、やっぱりセガサターンには移植します。セガさんと提携しちゃった♪」>「何かネオジオCDよりセガサターンで出した方が売れたし、ならプレイステーションで出した方がもっと売れそうなんで、プレイステーションにも移植しちゃいます」。ヒドすぎる。この裏切りの連鎖は本当に楽しかったよ、SNK。まぁ、移植しないと言っておきながらの移植だったので、意外と反響は大きかったですな、当時。セガは対戦格闘集めたかったんだろうなぁと、PSに対抗するための独自路線として。が、PSが鉄拳確保した時点で勝負ついてたっていうのがヒドいもんだ。

 次、3DOはさすがによくわからんし、64も持ってるけど、SRW64しかプレイしてないし、FXかな。

天外魔境III(開発中止)ハドソン
チームイノセントハドソン
ブルーブレイカーヒューネックス
ファーストKiss物語ヒューネックス
虚空漂流ニルゲンツNEC−HE

 発売されてないけど、FXに最も影響与えたタイトルはやっぱり天外3だろうと。意外と面白そうなタイトルあるし、天外3発売されるなら買っておくかと買った層はそれなりにいるはず。

 天外3を外すなら、ラスト・インペリアルプリンスが入ってくるかな。ファイヤーウーマン纏組は…無いな。

 チームイノセントは説明が難しい。FXでないと売れなかったタイトルだけど、萌えゲーではない。美少女が主人公だけど、何かダーク。ニルゲンツはこのタイトルをあげなかったら、「お前FX実は知らないだろ」と言われても仕方のないタイトル。ブルーブレイカーとファーストKISS物語はFX版以外はニセモノ、移植版なんて無かったというしかない。というかブルーブレイカーはホントヒドいな。移植がそんなに難しいとも思えないんだが。

 次、ネオジオCD…はバカらしいから、メガドラより古いハードを今更だけど、ネオジオ
餓狼伝説2SNK
サムライスピリッツSNK
餓狼伝説SPECIALSNK
真サムライスピリッツSNK
龍虎の拳2SNK

 ワンダースワンとネオジオポケットは無視していいと思う。いや、このサイトでネオジオポケット無視しちゃダメか。

頂上決戦最強ファイターズSNK
激突カードファイターズSNK
カードファイターズ2SNK
妖怪写真館SNK
スーパーリアル麻雀セタ

 基本、SVCの為のハード。超常決戦はSVCとCVSの中では個人的には一番好きな作品。これが一番夢の対決感あったかなと。クラウザーいないのに、クラウザーステージとBGMだけ。
 最後のスーパーリアル麻雀。アルゼに吸収されたからこそ実現したタイトルとしてあげないといけないかなと。セタもアルゼ傘下だったんで、最後の最後に予想外のタイトルが放たれた。グラフィックは既存作品の使い回しだけど、ネオジオポケットカラーってここまでの事が出来るのかと、今更。本当に今更、あのハードの底力を見せた気がするタイトル。妖怪写真館はFXのニルゲンツと同じく、このタイトルあげなかったら「お前ネオジオポケット本当に知ってるのか?」ですな。

 そして、SCE1人勝ちの時代。任天堂何それ?何でマイクロソフト出てくんの?な。ただ、ゲームキューブもXBOXもさっぱりわからんから、PS2とDCだけかな、あげられるのは、あぁ、PSPも入れとくか。まずはPS2。…うぉ、GBA並にさっぱりタイトル出てこないぞ。無理だ、DC。……無理だ。ここから先、そんな重要なタイトルは無いのかもなぁ。じゃあ、5大ゲームハード。

任天堂ファミリーコンピュータ任天堂
プレイステーション2SCE
ネオジオSNK
PCエンジンNEC−HE
Wii任天堂

 DSとWiiは迷ったけど、どっちかというとWiiかなと。まず、ファミコン、これがあがらないわけがない。家庭用テレビゲームというものを一気にメジャーなものにしたハード。サードパーティー云々抜きにしても、任天堂のソフトだけでも十分強力。ディスクシステムの書き換えなんてのも安価で良い代物だっただろうと。

 PS2は重要なタイトルは出てこなかったけど、ハードの位置づけとしては超がつくぐらいに重要。ソニー1人勝ちのおかげで、ここに既存作品の続編が集まったっていうのと、1代前のハードの作品も遊べるというのと。メガドラも地味にマーク3ソフト対応していたんですが、マーク3のタイトルにあまり需要が無かったていうのと、本体だけでは無理だったっていうのと。まぁ、後、これが何より重要。DVD-VIDEO再生対応していた。DVD普及に最も貢献したのはPS2だろう。PS2が無ければあんなにもあっさりとビデオがDVDに塗り替わる事は無かっただろうと。ゲームハードとしての価値ではないがな。

 ネオジオはこの5つの中ではランクが随分と下がるんですが、二度とあんな変態ハードは出ないだろうと言う事を考えるとデカいなと。メモリカードという概念、そしてそれをそのままゲーセンでも使えるという現在でも通用する考え方を、メガドラとかの時代に既に実践していた。業務用作品と同機能のものをそのまま「安価に」家庭用に提供、これはやはり変態ハード。

 PCエンジンは、CD−ROMを家庭用ゲームハードに持ち込み、とんでもなく高額なのに成功させてしまった凄いハードですな。後はモデルチェンジ商法。ファミコンはずーーーっとファミコンのままだった。シャープがツインファミコンなんてものを出したりもしたけど、任天堂自身は■ボタンを●ボタンにするとかその程度。NEWファミコンが出たのはSFCより後。まず、テレビとの接続をビデオ端子に切り替えたコアグラフィックスを発売、地味だけど、この「簡単にテレビと接続できるよう」したっていうのは大きいですな。ツインファミコンもそうですが。PCエンジンは公式のハードが実に多い、とても多い。後は、コントローラが外付け。今となっては当たり前のこの仕様ですが、任天堂ハードはなかなか採用しなかったからのう。

 Wiiは語るまでもないだろう。ビデオゲーム、テレビゲームというものを敬遠していた層にもユーザを広めた「ファミコン」で任天堂が実現しようとしていた事を実際に成功させたハード。が、その後継のWiiUは。

 最後に5大周辺機器かな。

マルチタップPCエンジン
天の声BANKPCエンジン
メモリカードネオジオ
メガモデムメガドライブ
スーパーゲームボーイスーパーファミコン

 コントローラ接続数を水増しするマルチタップ。ボンバーマンには必須ですな。ボンバーマンには。セーブデータを外部に保管する天の声BANK。ネオジオのメモリカードとは考え方が違っていて、保存用。PCエンジン設計時から存在していたものじゃあないんで、使い勝手は良くないけど。ネオジオのメモリカードはネオジオの時に書いたんで割愛。メガモデムはそれ自体は全く普及しなかったものですが、ネットを通じてゲームを配信するというその考え方は偉大。セガはずーっとこの方面頑張りつづけた。PS陣営に「ゲームにモデムつけるとかバカだろ」的な挑発受けてもやめなかった。正直、アレだけセガのやっていた事をバカにしていたソニーがPSNとかやってるのは実のとこ少し気に入らない。オフラインにこだわれよ、あそこまでバカにしたんなら。

超ヒロイン戦記で興味持ったので、PSN探したけど無かった

 ツインエンジェルのアニメ版。むー。が、ニコニコ動画で配信されていた。1話目だけ無料。という事で、見て…いる、今。

 やはり、口がぽかーんと開いてる。驚くべき事に、赤い子だけじゃなくて青い子も口ぽかーんと開いてる。が、アホに見えるのは赤い子だけ。何故だ。

 「昨日も楽しかったよね、ツインエンジェルのお仕事」。やはり、赤の子はバカだった。堂々と大声で何を言っている。そして、トイレに2人で入っていた事に説明無しか。うわー、オープニングから開始5分でもう30分ぐらい見た感じがする。巨大メカ、いきなり発砲。こんなこともあろうかと。…まだ7分か。白い子とツインファントムはいつ出るんすか?5人そろってツインエンジェルではないのか。

 「だって私たちはツインエンジェルだもん」、また大声で…赤い子がバカすぎて可愛い。

 「やあ」とか「キミ」とか使う生徒会長っぽい檜山さん。……銀杏王子、光の君か。白薔薇さまもいるしなー。でも、これ、PVにいた変態仮面だな。あ、コメントで生徒会長言われてる。便利だな、ニコニコ動画。ホントに生徒会長か。…これはギャグアニメなんだろうか。ジャンルが全くわからん。エセ魔法少女モノではないけど、魔法少女モノでもないだろう。あ、変身来た。誰もいないのに、決め台詞言ってる。

 んーーー、超ヒロイン戦記では何とも思わなかったけど、ツインエンジェルは変身しても別に特別な事が出来るわけではない?正体隠すためだけに変身?いや、変身というか、着替え?超ヒロイン戦記のも他の作品のキャラは、ツインエンジェルの正体わかってて、わからないフリをしてあげているのか、本当にわからないのかが全くわからない。が、すーぱーそに子はそういった「知らない事になってる」という事情をわかった上でツインエンジェルに接してたし。謎だ。

 セーラームーン達も、見た目全く変わってないけど、正体はわからないという設定。明らかに髪の毛とか肌の色まで違うニセモノであっても区別がつかないみたいな扱いを受けるニセモノとかと同じで、視聴者には同じに見えるけど、その世界のキャラには「全く違う」ように見えているわけだな。…謎のキノも見た目変わらん連中ばかりなのに、全く正体ばれないしな。変態仮面なんて本気で着替えてただけど、謎キノ正体気づかないしな。しかしだ、こう、変態仮面は普通、変態仮面というその1点だけで「この人に近づいちゃいけない」と思われて当然なわけで、タキシードの人以降、多分何か間違ってる。シャアというキャラなんて存在しない世界で、1年戦争時代のシャアの衣装の人が街中歩いてたら「見ちゃいけません」か通報か。いや、衣装というか、仮面というか。シャアが変態仮面呼ばわりされないのは、シャア故の事であり、シャアでなければやはりただの変態である。角つきのヘンな仮面。

 あー、赤い子は変身すると、打撃力が増すのか。超ヒロイン戦記の場合、一般人レベルがかなり紛れ込んでるんで、戦闘アニメ見ても、それが実際に強いものなのかどうか全く判断出来なかった。アニメ見て、ものすごい破壊力だとようやく、え、こんな破壊力で秋葉原のオタクさんとか殴ってたの?ミサイルとかファンネルとか刀とか銃とか矢とか爆弾とか魔法とかより、その破壊力でただ殴るだけという行為の方が怖い。え、赤い子ものすごく強い。

 実際、レッドエンジェルさんはスキル使うとものすごい破壊力になるけど、攻撃力の基本値と伸びが悪いんで、そこらの一般人以下の攻撃力なんですよね、素だと。いや、素手だからかもしれないけど。超ヒロイン戦記の中では強い部類というか、かなり上位にランクしていいキャラだけど、ツインエンジェルの中では一番弱いかなーと。なのに、アニメで見るとものすごく強い。まぁ、飛び道具持ってる青い子の方がやっぱり強いけど、1発で大量に破壊してるし。

 ネコミミガス。その攻撃に何の意味があるかわからない。このやりたい放題やってる感じとスピード感いいな。全話…見るか。あ、バラ来た。…やってる事とか言ってる事はタキシードの変態仮面と同じだけど、見た目とかサモエドの変態仮面レベル。ウサミミの変態仮面よりは少しマシてとこか。仮面は変態ばっかりだな。仮面ライダーとか。

シェルノサージュ終わったー

 クリアまでにこんなに時間かかったゲームはロマンシア以来だろうか、あれは1年以上かかった。そして、10月にはすぐに続編来る。オッケー、間に合った。シェルノサージュオフラインは…やはりいらない。シェルノサージュは、開始当初はバカにしていた本編となるストーリーが主で、そのおまけとしてイオンとのやりとりがある。そのイオンとのやりとりの部分に追加イベントがあっても、別に見たいとは思わない。

 もうちょっと色々とある世界なら、ねりこさんの言うように記憶なんて取り戻さずに、真実を知らずに端末さんと暮らしていく生活も悪くはないんでしょうが、あの世界、何にも無いからね。何も無いから新しい話題が食べる事しか無い、だから、食いしん坊なわけじゃないんだよと必死に否定してたしのう、あの食いしん坊。仮想世界をいくつも用意してくれたり、ねりこさんなりに娯楽を作って、仮想世界からモノを持ち帰る機能の実装も検討したりと頑張ってはいた。頑張ってはいたけど、やっぱりあの世界は絶望しかない。

 「キャスは何もしてない」と雑記で書いたけど、それを本人が気にしていたとは驚いた。そうか、じゃあ、イオンのミスだ、やっぱり。何の役にもたってないのに、重い名前だけ貰ってしまってむしろ苦しんでるじゃあないか。やはりルウレイさんにすべきだったな。主要キャラのほぼ全てが罪深いというか、後ろ暗いというか、私は何も知らない良い子ですみたいな事になってなくて、男2人が過去に汚い点が無い。ただ、白鷹は法的には犯罪者。ター坊がバカすぎて、真っ白というか純真というか。彼は彼で、親友を見殺しにしてしまっただとか、「自分は無力だ」と悩んではいるけど。

 結局のところ、どうしようもない悪党というのがシェルノサージュには1人もいない。シェルノサージュでの最大の悪役は天文総統リーヴェルトでしょうけど、彼ですら、救いは色々とあり、クズとか吐き捨てたくなるような存在ではない。

クソ詐欺実例

 連日大量に「NPO法人ステージアップ」という「存在しないNPO法人」から大量にメールが来る。詐欺りたいなら、面倒でも、しっかりDB構築して1人というか、1メールアドレスに1回送信するようにしないと、大量送信してる時点で詐欺ってバレるぜ。頭の悪い奴が詐欺なんかやるなや。

 メールの内容は「お前、どっかのサイトで児童ポルノ閲覧したか購入したかDLしたかしたよな?その業者が警察に摘発されたんで、「私たち」が貴方を告発します。摘発されたくなかったら24時間以内に電話しやがれ。メールはダメだ、絶対に電話だ、電話以外受け付けない」。

 毎日メール来るんですが、最初のメール受信から何日経ってるんでしょうか。24時間以内とは一体。そして、NPO法人ステージアップで検索すると、ほぼ100%、この詐欺業者が運営してるか、提携してるのか知らないけど偽探偵サイト、詐欺対策サイトだとかが検索に引っ掛かる。異常な数だな。大量に作った割に文面同じだわ、同じ会社名ばかりだわとツッコミどころ多すぎる。普通、この手のスパムの場合「ほぼ確実に」そんな詐欺対策業者なんてものは引っ掛からない。当たり前だが。それが大量に出る時点でアウト。騙したいなら、欲張らないで1つのサイトに絞るべき。この大量のサイトの中には「実績」云々言いつつ、今年の8月末に作られたばかりのものまで紛れているというお粗末なお仕事。要するに「怪しいメールを見たらまずは検索してみよう」が常識になりつつあるので、それで検索しても自分達が運営する「偽詐欺対策サイト」が引っ掛かるようにしたんでしょうが、浅知恵というか、いくら何でも多すぎるわ、あれじゃ。「電話相談は無料ですよ」強調しすぎだぜ。本当の目的は隠して、ひっかかったらラッキーって態度を何故とれない。これじゃ詐欺にひっかかるカモの電話番号欲しいです、という目的がバレバレだろうが。

 さて、この詐欺の場合、どこで気づけばいいのか、というか、大量に怪しいところありすぎて、どこからも何もあったもんじゃないんですが、まずは「NPO法人」は当然、勝手に名乗っていいものではなく、登記が必要。つまり、実在するかどうかはチェック可能。検索してみると、NPO法人を検索できるサイトはいくつかあるようですが内閣府を使っておけばまあ、問題ないでしょうと。「ステージ」で検索してみる。はい、「ステージアップ」ありません、アウト。こんなもん、実在していて、なおかつ、ほとんど活動していないNPO法人の名前使えばよかろうなのに。その法人が何をしているか調べればわかることですが、ネットで名前検索しただけでアウトになるよりマシだろう。

 次、文面。まず、摘発は警察の仕事。そこで何らかの名簿を手に入れたとして、それも警察、NPO法人の出番ではない、アウト。謎のNPO法人が警察の手が入った業者の名簿を入手できるわけもなく、入手したとして、その名簿を使って、「脅迫」メールを送りつけていいわけもない。児童ポルノを扱っていた違法業者の名簿だろうが、その情報を勝手に盗みとってそれを使うのは個人情報保護法違反ですな。しかも脅迫メール、脅迫罪ですな。

 当然、名簿を手に入れているなら、「閲覧」や「DL」はともかく、購入したなら、本名かどうかはともかく、名前はわかるだろうと。私書箱を使っていて住所まではわからなくとも、私書箱でも十分。「間違いなく私たちは貴方を特定しています」という情報がどうしたって必要。それが無いというのは、「適当に集めたメールアドレス」しかわからないという事。摘発された業者の名前すら無いのではもう全く話になりませんな。

 んー、後、メールはダメだっていうのも意味不明というか必死すぎて怪しすぎますな。メールアドレスはどうでもいい、生きた電話番号を寄越せ。…公衆電話からイタズラしてやれ。

 次、電話番号と住所が書かれているので、電話番号を…と思ったら市内局番は未公表とNTT公式に書かれている。検索してみると、ある程度個人で調べたサイトがあるけど、とりあえず電話番号は諦めて住所。飯田橋のKDビル1F。ふむ、「てっぺいちゃん」が入ってますな。食べログで紹介されていますぞ、住所つきで。最近のビルの写真を見ても、1Fに他に事務所入る余裕無さそうですなぁ。アウト。

 ち、意外と面白くて色々と調べちまったぜ。杜撰すぎて少し面白かった。間違い探しみたいで。

○○はダメだよは、被害を広げてるだけな気がする

 詐欺被害が多いとか、そんなニュース。詐欺に限った事じゃないんですが、特定の何かに対して「○○は危険」みたいな泥縄方式はダメなのですよ。

 最初にこの手の事を書いたのはコンピュータウィルスですかね。「知らないメールは云々」とか「プレビューするな」とか。根本的に違うとまでは言わないけど、それはウィルス対策じゃあなくて、特定の何かに対する対策にしかなってなくて、それ1つでOKと勘違いする人が被害に遭う。なので、かつての雑記では「究極的にはウィルス対策ソフトなんて無くても問題は無い。というより、対策ソフト入れてるから大丈夫と考えてしまう事の方が怖い」みたいな。もちろん、ウィルス対策ソフト…現在のセキュリティソフトですかね、これが役に立たないと言っているのではなく「これ1つで大丈夫」みたいな売り文句が危険だと。何をしてくれて、どこまで信頼していいものか。それ以外に自分で何をすべきなのか把握しないと使ってる意味が無い。けれど、そこまで意識して使ってる人がどれだけいるのか、どれだけいたのか。

 これは、例によって水平傘も同じで、「子供の頃、そんなの教わらなかった」って言ってる人は論外と。「何か1つが出来ない人は何から何まで出来ない」。教えてもらった事しか出来ないのでは、詐欺の場合、1度被害が出た詐欺の手法に対して、注意喚起があって、それを知っていないと防げないという事になる。でも、そんなわけなくて、よっぽどの事が無い限り、どんな新手の詐欺にだって「普通の人」は対応できる。

 要は対策をとる側も無能なのですよ。緊急対応だとして「これはダメだよ」はダメなんですよ。正直、「どうすれば詐欺を防げるか」なんて教わらないとわからない人は、厳密にいえば「教わっても全く理解出来ない人」なんで、教えるだけ無駄なんだろうけど、そこで諦めたら詐欺被害は減らない。諦めずに根本対策として、考える力を。全ての詐欺被害者が愚かというわけではない。老化による思考力低下はどうしようもないだろう。その場合、「これは騙されても仕方ない」と思えるものもある。もちろん、騙されない人の方が多いので「仕方なくなんて無い」と言いたいところではあるんですが、それでも「仕方のない」事なのだろう。ただ、それですらごくわずかの例外。ほとんどの場合、騙される側が愚かすぎる、それは悪。騙されるのが悪いと言っているのではい。悪いのは騙す側。が、愚かなのは騙される側だ。そして、その愚かさそのものは「悪い」事なのだよ。貴方方が愚かにも騙され金をむしりとられた結果、その金は悪質な犯罪者の手に渡る。そして次の被害者を生み出す事にもなる。

 というか、架空請求が未だに盛況って、おっさんどもさ…どんだけやましい事やってるんだよ?架空請求すら見抜けない愚者がアンダーグラウンド方面に腕伸ばすなよ。

イヴ先生レベル70

 超ヒロイン戦記をプレイした人でないと、これがどれだけ無駄な行為かはわからないだろう。

 序盤にほんの数話だけ参戦し、永久離脱してしまうので、レベルあげても無駄。おそらくレベル30にすら到達せずにいなくなる。そんなキャラをレベル70まで育ててみた。レベル38で最後の攻撃覚えて、それ以後は普通に能力値があがっていくだけ。何も無い。

 フリートークも終わらせたけど、「先生がちゃんと食べさせて」とボイスでは言ってるけど、テキストは「先生がちゃんが」。ちゃんが?最後のフリートークはかなり信頼度みたいのあげないといけないんですが、先生は他のキャラと比べて異常ってレベルで「かなり信頼度」あげないとダメ。たった数話しかいないクセに。その挙句にヘンな誤字。手抜きすぎ。

 先生のフリートークは加入から離脱まで、ギリギリの回数。こういうのは周回で引き継いでもいいと思うんですよね。全くゲーム本編に絡まないクソ要素なわけだし。ホント、ダメな部分ばかり目立つゲームだ。

視聴率とれてるんだなーと思うと笑える番組

 超能力捜査がどうとか。ゲームしながら音だけ聞いてたんですが、「○○だけが死ぬ患者にいち早く」とか言われると「こいつが目立ちたくて殺してたんだよね」と思ってしまう。もっと詳しく聞いておけばよかったと思うんですが、誰が死ぬかわかる能力なのか?死者の声を聴く能力?その能力が存在する事を証明するのはものすごい簡単な気がするんだが、実験も何もしとらんのだろ。患者殺して回ってた看護士が実在していた以上、この自称超能力者も高い高い確率で多分そういう事をやっていたんだろうと。それを疑わない方がどうかしてるだろう。異常だろう、そんな1人だけ、患者の死を察知しまくるなんて。

 で、警察も見逃していた指紋を発見。あまりにも胡散臭くてここは映像見た。どういう状態だと、ドアのそんな部分を指をたてて指紋が残るように触れないといけないのか。波紋の修行でもしてたというならわかるが、アレは指の先だけを壁にくっつけないといけないからな。が、ドアでやるなよ、そんな修行。

 警察が気づかなかった指紋に気づいた理由。死者が教えてくれたから。しかし、待て。あんたが聞いた人はそのドアの前ではなく、全く別の室内で殺されたんだよな?死んだ直後から霊となって犯人を追跡していたのか、被害者は?何の目的かは知らないが。そして、「あ、警察大事なもの見落としてる」と。ドア以外に指紋残さなかったのに、ドアにだけハンドクリームつけて触ったのを見たと。意味わからんなぁ。

 犯人に仕立て上げる人間を事前に決めておいて、後は指紋ねつ造する。指紋を手に入れる以上、当然その犯人役がどこにいる誰かなんて「知っていて当然」。指紋の主と名前が一致した!当たり前だわな。「警察は見逃した」当たり前だ、そんな証拠は最初は無かったんだ。何で自称超能力者を現場に入れてしまったのかだなー。証拠のねつ造させんなよ。

 ハンドクリームつけて、ドアに「警察が見逃す」指紋をつける。普通に考えてそんな場所に残らないはずの場所に。指紋が残りそうな場所につけられないのは当然。いくら何でもそんな場所にあったものを「警察が見逃した」とは出来ないから。結果、「何でそんなところにヘンな触れ方したの?」という謎の指紋となってしまった。うさんくせぇな。

 問題は犯人役が真犯人であるかどうかですが、これは実際に犯人なんだろうと。が、自称超能力者に協力して殺人を犯す利点はなんだろう?ある事はあるが…どうなんだろうな。「いくら何でも組んでいたわけがない」という考え方はこの場合、危険なんで排除ですよね。「組んでいたかもしれない」と考えるべき。でも、実際のところ、組んでいた気はしない。するとどういう事なのか。どうやって自称超能力者は犯人を割り出したのか。普通に調査して、犯人割り出した?警察が出来なかった事を「超能力も無しに出来るのか」、これはYesだのう。Yesだけど、その能力があるなら、探偵でもやってろよと。そんな能力は無いから存在もしていない超能力で有名になろうとしている。ならば…組んでいた相手は犯人を知っている人間、または組織という事になる。

 少し視点を変える。問題は警察なんですよね。本当にこの自称超能力者の言葉に従って警察が動いたのかだ。そんな警察存在していいのか?これ、むしろ、警察は「まず間違いなくこいつが犯人」ってとこまで特定していたけど、決定的な証拠が無いんで、頭おかしい自称超能力者を利用して強引に逮捕したっていうだけなんじゃ…。

 結論:犯人と組んでいたのではなく警察と組んでいた。警察は一度現場の調査を終えてしまっているので、目立ちたがっていた自称超能力者をかつぎだして、証拠のねつ造を行わせた。あー、ちなみに自称超能力者の名前はガブリエル・クロフツだって事が検索してわかった。あー、もちろん、結論も何も何の証拠も無い事を適当に言ってるだけなんで「これが正解だ」とかそういう雑記ではないですからな。本当の事なんてどうでもいいけど、死者というか殺人事件を利用して名を売ろうなんてクズは地獄に堕ちろって話。

ちょっと気になった記事

 何で批判浴びかねない発言を敢えてするのか。バカなのか?

 「みんなで楽しく」「みんなで仲良く」。相手の行為を罵倒しながら、こんな発言をする「待ちハメ否定派」が大量にいたなぁと「みんなで仲良く」にムカムカくる。対戦相手のプレイを否定して「みんなで」とかバカすぎてムカついたが、こういう輩はまず自分から歩み寄れ。「みんなで」ってのは自分以外に努力求めてるのか?

 このラクガキ騒動自体は実にバカらしくて雑記で反応する必要も無いものだと思っていたが、そこから派生して、こんなバカげた発言が出たとなると。

 まず、性別関係無いよねと。じゃあ、マネージャーが女だったら問題無かったのか?というのが最大の問題。そして、そもそも真相が現状不明な状態で「マネージャーがやった事」と決めつける頭の悪さ。

 「私は江角さんを信じています」なら、「勝手に信じればいいじゃないか」で終わる。が、「女に罪なすりつけんな」とか意味のわからない発言はさすがに問題すぎる。どうしてこう残念な人が多いのか。

 第一報というか、第一報でもないな、ブログで謝罪しましたって記事だけは見て、それっきり興味もないんで、触れもしなかった事件なんですが、その謝罪時点では、極めて常識的に考えると。江角さん真っ黒だよねと。マネージャーが一体何の恨みがあって単独で恨みも無さそうな長嶋家に嫌がらせをしなければならなかったのか。そのマネージャーの過去を洗って、今までも似たような事をしてきていた問題のある人物なのかどうか。その後、どんな情報が出たのかはわかりませんが、たとえ、マネージャー単独犯だとしても、男が女がは関係無い。

 触れる気もなかった話題なのになぁ。んー、まず、「やってないなら」、週刊誌か?検索、ん、文春か。出た時点で怒るべきですよね。ずーーっと黙ってて、出てきたのが「私は知りません。事件自体週刊誌で初めて知りました」。これを信じろというのはなかなか難しい。なら「マネージャーの行為の謝罪」と「文春への徹底抗議」を並べるべきだろう。デタラメ書かれて泣き寝入りは違うだろう?マネージャーが治療中とかどうとかそんな情報じゃあなくて、「私はやっていない」事の絶対的な明言、それが必要なのに、そこが濁されている。

 「週刊誌でこの件を初めて知った」。「この件」とは何を指すのかがわからないという曖昧な表現なので「ウソは書いていない」って事になる。マネージャーの謝罪の内容も、何に対して謝罪したのかが書かれていない。「週刊誌に本当の事言ってしまいすみません」でも、謝罪だわな。「このような事態をおこして迷惑をかけた」という表現だと、「落書き」そのものではなく「現在騒動になってしまっている」事が「このような事態」。…何もこんな疑われるような書き方しなくても、と思うが、「ウソを書かずに、誤解させる」書き方にするにはこれでいいだろう。まぁ、つまり…何か信じるに値する材料無いと、無理難題押し付けられ、もう無理と心療内科で療養するハメになった挙句に罪もなすりつけられた可哀想なマネージャー像しか出来上がらない。一体何がしたくてこんなブログ書いたのか謎ですな。マゾなのか?出来る限り自分に疑いがかかる文章を書いて、ネット民にののしってもらいたかった?まぁ、本当に無実なら、もうちょっと上手い文章書こうよと思います。あの文章で疑うなってのが難しすぎるんで。

僕らが格闘ゲームに夢中だった頃を発掘

 ちょっと前に「Amazonで酷評さてるけど、ネットでのネタしか知らない層にはリアルすぎて理解出来ない」内容と紹介した本。本当に当時、リアルタイムで「対戦格闘にハマっていた」層。自分自身か友人がネオジオを持っていた程度には対戦格闘ばかりだった人じゃないとわからない内容。

 もっと言ってしまうと、SNKがアーケードゲーム業界の頂点にいた時代を知らない人間には「ウソくさい」内容にしか思えだろうし、SNKファンだとしてもKOF以降のファンには意味がわからないだろう。

 対戦格闘が最も盛り上がっていた、93〜95年辺りがメインの内容なんで、KOFは少し時代が遅い。ジャンプ黄金期から少し遅れた、るろうに剣心みたいな存在ですな。もちろん、94と95はその時代にいるんですが、94と95とは現在のKOFとは違うシリーズと考えた方がいい。特に94は。

 さて、そこでどんなゲームがどれだけ扱われてるか数えてみよう。コマ数じゃ意味無いんで、1つの話題として扱われているかどうか。単純にカウントは出来ないので、何となくになるが。当然、KOFより更に後の時代となる鉄拳だとか月華なんて全く用が無い。

 いや、カウントは難しいんで、ページごとにだな。最初のゲーメストの誤植だの何だのの紹介みたいなのは無視するとして。今日はまずは半分ぐらい。…ほぼSNKとゲーセンの話題で埋まってるな。たった1人、バトルファンタジーの話題なんて出してるから巻末にマイクロキャビンの名が。実際、対戦格闘の話題をするとなると家庭用はどうしても避ける事が出来なくて、その中だと、ひいき抜きで、らんまの爆烈乱闘編が絶対に避ける事が出来ないタイトルだろうと。権利関係面倒くさそうだから話題にも出せそうにないが。後は闘神伝とフラッシュハイダース辺りか。KOF主流の時代まで来ると扱うタイトルももう少し変わるだろうけど。ただ、フラッシュハイダースの話題とかしても食いつく人ほとんどいねぇよなぁってのが実情。

9ストII投げハメの話。未だに「もうその話はいいよ」と思えてしまう程に下らない論戦が行われた。初代ストIIとかはともかく、投げハメ対策されたゲーム、対策はされてなくても投げられる方がマヌケすぎだろってゲームですら「文句言う」層多すぎて今でも、聞きたくない。本当に奴らは有害な存在だった。
10ワーヒーストII台埋まってて代わりにワーヒーって話。そんな人、実在したのか。あー、でもそういえば埋まってるから仕方ないんで、KOFでいいかと妥協した覚えはあるな。RBS待ちしてた時。
11餓狼SP友人宅に遊びに行く時、ネオジオ一式という話。うむ、実際ネオジオ本体と純正コントローラ2台と、いくつかソフト持っていったぞ。あまりにもデカすぎて大変だった。
11餓狼SP友人との対戦で倒しても倒しても同じキャラって話。当時は全てのキャラ使えるの当たり前だったからそれは無かった。が、特定のキャラの練習という事で延々と同じキャラ相手という事自体はあったか。欄外に解説こそあるけど「倒しても倒してもバスチューアップ」とか、こんなの意味わからん人は全く意味わからんだろう。わからない人はわからなくていいという漫画の描き方。キャラ名で妥協する気は無しか。の割に「倒しても倒してもダック」。いや、そこはラビンユーだろうと。
13ネオジオここから別の人の漫画。自分の格ゲー史を語るに欠かせないのがネオジオって話。まあそりゃあそうだろ。バイト代全部つぎ込み、昼食抜いてでもネオジオに金を費やす、それが正しい当時の対戦格闘ゲーマーだろうと。そりゃ忘れられんわ。
14ストIIコマンドが入らないって話。個人的にはこれは理解出来ない。初心者用としてガイルとかすすめられたけど、むしろ「使いづらいわ」だったし、今でも初心者用は「リュウ」か「ダルシム」か「ザンギエフ」だろうと、強い弱いは関係無いんだ、初心者向けってのは。ガイルとか春麗勧める奴は何もわかってないと思う。ガイルは無理だ、溜め時間長すぎて。春麗は春麗で必殺技が役に立たないから逆にどう動かせばいいかわからん。通常技の使い分けが必要なキャラを初心者に勧めるな。「コマンド入力」が初心者の壁じゃあない、「何をすればいいかわからない」のが初心者の壁だ、その点、リュウ、ダルシム、ザンギは通常技の使い分けは出来なくてもやる事が実にわかりやすい、必殺技もコマンドだしな。
15侍魂ナコルル可愛いけど、コマンド入らないから連打系の十兵衛で妥協したという話。…シャルロットかアースクェイクの方が良くないか?十兵衛は連打技はむしろ出ると困るんだが。…まぁ、この辺りがリアルといえばリアルか。使う前から誰が「コマンド無しで使いやすい」かなんてわからない。技表とキャラ見て、見た目も考えて十兵衛だったんだろ。が、十兵衛は通常技使いこなさないといけない難しいキャラだ。残念。
16侍魂15ページから続き。「十兵衛ダメじゃん」と気づいた。水月刀のコマンド練習してみたけど、ダメだったようだ。が、真侍以降ならともかく初代の場合、水月刀も…微妙な気が。練習のためにもいつかネオジオ欲しいって締め。ネオジオ⇒ゲーセンだった田村悠にはわからない思い出だな。ゲーセン怖いじゃん、ならネオジオ買うしかないじゃん?
17ネオジオ友人がネオジオ買ったって話題。学校の近くに家があってかつネオジオCD持ってる人がいて、毎日ではないけど、みんなで集まって対戦していたのは良い思い出。ネオジオCDなんで、待ち時間が長い。結果、待てなくなりボンバーマンやら他の対戦ゲームが主流になったのもまた良い思い出。うん、ボンバーマンだったな。すごいへべれけの4人対戦もやったけど、驚く程盛り上がらないという。
18アーケードカードCDロムの技術その他教わる代わりに移植に全面協力するよという、ハドソンとSNKの提携の結果生まれた、「ほぼ完全移植」といってもいい内容だった、PCエンジンアーケードカード。実はネオジオ買う前にアーケードカードの記事は既に出ていて、そこまで待つかどうか悩んだ。が、所詮PCエンジンだしなーっていうのと、そこまで待ってられるかっていうのと、LOAD時間待ちたくないというのとで、結局ネオジオを買うという判断に至った。アーケードカードも持ってるけどな…天外3の為に買ったんだよ。天外3のために。実際、詐欺ですよね。アーケードカードで出す>FXで出す。いや、発売されてからハード買えばいいじゃないかってのが正論だろうけど。それだけ楽しみにしていたからこそ、PS2で出た3はニセモノとしか言いたくないのだよ。
19ネオジオCD友人が買ったって話。作者も買おうとして高くて挫折したようだ。ソフトこそ安いけど、本家ネオジオ買った方がどう考えても正解という代物、今となってはな。が、漫画その他色々用意して、部屋に6人ぐらい集まってれば、LOAD時間はそれほどに気になるものでもなかったのもまた事実なのですよ。ボンバーマンに移行したのも事実だが。サルのお手玉に反応するかどうかでネオジオCDを知っているかどうかわかる。初期のソフトだけだけどな、猿のお手玉。
20ネオジオ遂にネオジオ買った!って話。バイトしてバイトして買ったようだ。ソフト本体あわせて3万だと?…え、それじゃ本体すら買えない。いつ買ったんだろうなー。真侍魂を定価で買った身としては中古で100円とかで売られてるの見ると笑いたくなる。それでも損したとは全く思わないがな。リアルタイムに盛り上がってる頃に家で散々プレイ出来た事が大きいわけで。
21マルゲ屋ここから別の人の漫画。特定の話題ではない。が、何の説明もなく、マルゲ屋か。欄外に説明も無いし。実はマルゲ屋は一回も行った事が無い。というか用が無かった。ゲームグッズに費やす金など無い。ゲーメストやゲーメスト増刊、ゲーメストムックを買う金はあってもな。そして、そんなもの近くの書店で十分だ。
22ワーヒー2ジャンヌの弱スラが凶悪って話。実際、アレどうすりゃいいんですかね?ウチでも、無敵対空以外では到底落とせそうに見えないディオのジャンプ攻撃をあっさり撃墜した挙句にそこから連続技入れてるの動画を公開してるけど。シャルロットのジャンプ強斬りみたいにわかりやすいものではないけど、ジャンヌの弱スラはホントどうしようもないな。というかワーヒー2のスライディング系の技がどれもまずい。無限コンボにつながるものばっかりで。
23餓狼SP今となってはまず見る事の無い試遊台。餓狼SPでリョウが使えて盛り上がってたって話。…ゲーセンの営業妨害だな、実際こんなの。無料で、かつゲーセンで使えないリョウが使えるとか。でも、リョウ使うには基本的にはメモリカードが必要だし、対戦モード専用だし、間違って違うとこ選択すると。…ホントなのかな、この話?
24龍虎2大会で千葉麗子を見かけた話。千葉麗子とか当時からどうでもいい存在だった。というか当時から邪魔だった。悪い噂大量に流れてたし。何でこの手の内心オタクバカにしてるよねというクソアイドルは絶えず出てくるんだろう。
27新声社倒産した。突如倒産した。…倒産後もめるてぃだけ居残ってたというか、何かのゲームに出てた記憶はある。
28新声社ゲーメスト無くなったらどうすりゃいいんだーーー。ネオジオフリークがあったから個人的には特に問題も無かったが。カプコン格闘は仕方ない。
29KOF'95連続技が使えないから、パワーMAXでふっとばししてたって話。絶対それじゃ勝てねぇ。絶対だ。スルーアタックからの連続技とGCと強制キャンセルが出来ないなら95をプレイする意味が無い。というか、それの何が楽しかったのか。何故、侍魂にしなかったのか。…というかチャン使えばいいじゃん、チャン。ふっとばしじゃなくても脅威だわ、あいつ。何でテリーだよ?
30KOF'95リアルチームプレーの話。普通やる、よな?6人いれば仲間内だけで可能だしな。
31友人やけに上手い友人ポジション。ん、実際みんなで集まってわいわいやるにしても、対戦格闘毎日アホみたいにプレイしてる人は少ないので、田村悠がそのポジションだった。…あくまでも仲間内で。家にネオジオあるから、ネオジオタイトルならそりゃ圧倒的に強いわな。が、バーチャファイター2では全く勝てなかった…なんてのはどうでもいい話だ。一応、リオンだけはそこそこ使い込んでたけど、奴ら、何故かVF2だけゲーメスト増刊とかで情報吸収して練習しまくりだったんだ。ちぃ、ネオジオやろうぜ、ネオジオ。…情報量と練習量=強さというあまりにもはっきりした構図。ネオジオじゃなくても2D格闘なら問題無かったんですがね、バーチャファイター2だけはね。…鉄拳では逆転したけど。
32友人もうずっと、友人ヒロシの話だし。誰だよヒロシ。仲間内対戦では5連勝したら交代。以後、その連勝したキャラは使用禁止というルールでプレイしたな。使えるキャラがどんどん減っていったが特に問題は無かった。これが家にネオジオがある人間の力。全キャラそれなりに使えるからね。
47ダークエッジここから別の人の漫画。ジャンプがボタンだったって話。でも、筐体にジャンプ用のボタン無かったようだ、ヒデぇ。対戦格闘でもボタンでジャンプというのは慣れると便利ですぞ。そのためにボタン割り振る必要あるんで、ボタンが有り余ってる家庭用じゃないと厳しいですがな。
48バトルファンタジーレッツシューティン♪キャラをレベルアップさせないといけない。そのためにはザコとバトルするより、依頼をこなした方が早い。依頼を受けるとシューティングゲームが始まるという対戦格闘ゲームです。多分、誰もが唖然とすると思う。マニュアルに一切書いてないし、そんな事。対戦格闘ゲーム買ったんだぞ、対戦格闘。RPG要素があるってのもわかった。でも、プレイ数分後、そこにはシューティングゲームをプレイしている自分がいるんだ。「何故こんな事に」。ジョジョのスーパーストーリーモードもシューティングステージあるけど。甘い甘いぜ、対戦格闘にシューティングを持ちこんだのはバトルファンタジーが先だ。バトルファンタジアはタイトル似てるから謝るべき。
49龍虎の拳やめてお兄ちゃん、その人はその人は私たちの。龍虎乱舞コマンド探しキャンペーンの話。
50現代ネット対戦とか言い時代になったものだ。でも、対戦相手の顔が見える対戦もいいよねという、まとめ。対戦台は普通、対戦相手の顔見えないから。対戦相手の顔が見えるとか、ストII時代の話だがな。
51ここから別の漫画家さん。今はもう対戦格闘やってないなぁという悲しい話題。リアルすぎて悲しい。
52ヴァンパイアダークネスイリュージョンのコマンドがヒドい話。まず一見して「誤植じゃないのか?」と疑うコマンド。このコマンドが未だに残ってるのは腹立たしい。これだからカプコンは古いというんだ、やってる事が。いらねぇよ、順押しコマンドなんて。
53KOF'95ゲーセン行く為に学校行ってたという話。うむ、そんな感じだったな。遅刻する>諦めて今日は休もう>ゲーセン>ネオジオCDのある友人宅。高校生のころまでは真面目だったんですがね、これでも。
53KOF'95アテナ、舞、ユリのエディットチーム。正義である。というかこれが純正チームだと思います。毎回大会参加したくないってごねるムエタイおばさんとか誰も必要としてなかった…性能以外。いや、実際全然キャラ人気無かったし。人気投票すると「龍虎唯一の女性キャラだった」から上位に入っていたってだけで。
54女性キャラ何でヴァンパイアがモリガンなのか正気を疑う。キングとかシャルロット無視してるのにな。素直になろうぜ、この隠れフェリシタンが。何でモリガン好きは「当たり前」のように見られて「フェリシア好き」というと、変態かのように見られるのか。全裸だけど、全くエロ要素無い普通の元気娘じゃないか、フェリシア。何がダメだというんだ、フェリシアの。
55ネオジオネオジオ遂に買ったって話題。まぁ、実際に購入した人にとっては購入したというそれ自体が思い出となってるだろうなぁ。伝説に残るゲームハードだろうと、アレは。二度とあんな異常なゲームハードは出てこない。
56引退「ゲーセンでやることは……多分ないだろうなあ」が、現在の対戦格闘のリアル。悲しいもんだ。が、実際にゲーセンに行ってみると、自身が学生だった頃にはまず見なかったおっさんが大量に溢れてる。時代は変わったなぁと。溢れてるから、おっさん安心していく>安心していくからおっさん人口減らない。割と助かる。同年代をゲーセンで見かけないようになったらさすがに無理だ、もう。とはいえ、もうゲーセンで対戦なんてほとんどしてないけど。
57ワーヒー同人誌作るから資料くれって言ったらホントにくれた上に応援までされたという話。ADKとノイズファクトリーは同じ匂いがするのう。気になるのは欄外の「アルファ電子工業」か、ゲーメストだとかでもこう記述されてきていて、当たり前のようにその形で伝わってるけど「工業はどこから来たんだ」って一時期一部ファンで語られた。ADKファンサイトだったかな?そこで「こういう事なんだろう」と解説はあった気はする。ただ、Wikipediaを見てもわかる通り、旧社名はあくまでも「アルファ電子」であって「アルファ電子工業」ではない。

許されざる公式のガセネタ

 ドラゴンクエストの事を書いていてふと思い出した、知られざる伝説だったか、ファンブックだったかでの中村光一氏の発言「レベル99でも覚えるかどうかわからない究極の遊びがある」。この発言を信じて一体何人の方が遊び人を「何度も何度も」レベル99にした事か。

 プログラマの総大将である中村さんが、遊び人の遊びの内容を知らないわけもなく、レベルがどうだろうが、そんなもん覚えるわけもない事はわかっていたはず。というか、そんな無駄な事に割く容量があるなら…って話だ。

 では、何でこんな発言が出たかですな。売り上げを伸ばす効果はもちろん無い。発売してかなり経った後の本な上にプレイしていない人が買う本でもない。

 ファミコン版ドラゴンクエストIIIには「しのオルゴール」と「ちいさなメダル」が没アイテムとしてデータというか名称だけはデータとして存在しているので、アイテム無限増殖から派生したアイテム変換でそれを入手は出来る。が、「究極の遊び」とやらは、そもそもそんなデータすら存在していない。…「4レーヘ」とかもはや何だかよくわからない名前のアイテムもあるがな。あの辺りは没とかどうとか以前だ。

 ファミコン時代のゲームには妙な都市伝説を持つものも多いが、誰が発言したのかはっきりしている上にエニックス公式な書籍かつ、メインプログラマだった人の発言から出た「ガセネタ」ってのはかなり悪質。

シリーズのどこが好きかという分類

 何から入って、何が好きで、何が好きではないか。ジョジョ3部アニメの雑記を書いた時にふと思った事。ガンダムにしてもドラゴンボールにしてもジョジョにしても、色々と好き嫌いはある。

 ゲームもそうですな。ドラゴンクエストの場合、「一般的に一番人気あると考えられているのは3」「リアルタイムに1や2からプレイした世代は2」「SFC世代は5」みたいな。正直、5はオリジナルもリメイク版も駄作としか思えないが。ダメな点が大量にありすぎるし。

 という事で、自分のデータをまとめてみようと。ドラゴンボールみたいに、原作ファンとアニメファンと、アニメファンにしても「Zのみのファン」とか、どこから入ったかの違いで大きく好みはわかれると思うんですよね。もちろん、アニメから入ったから原作派は有り得ないなんて事は無い。最低でも田村悠の場合、アニメから入った作品でもほとんど、そこから原作に触れてみた結果「原作の方が遥かに良い」「アニメはこの作品を知るきっかけを作ってくれたという点では感謝するが、出来は悪い」とかそういう感想になる。

ジョジョの奇妙な冒険原作第3部ファミコンジャンプでタイトルだけ知っていた作品。絵で回避していた。が、あまりにもヒマで、当時捨てずにとっておいたジャンプのバックナンバーめくってめくって、エンヤ婆のものすごい表情に驚き読んでみたら、意味わからないけど面白かった。スタンドとは何かわからなくて、ホル・ホースが腕を操られ自身を撃ったシーンと、直前でスタンド消したとかが最初「?」でしたな。
どう見ても悪役の下品婆が「正義は勝つ」とかやってて、この婆さん凄い格好良いなと。
単行本は3部の途中の買った後は1巻から順に。ジャンプ本誌も恋人戦の途中で買うのやめていて、買い始めたのがいつだったか?読む順番すごいバラバラだった第3部。
第2部第3部から入ったけど、一番好きなのは2部。ジョジョで格好良いと思える主人公はジョセフしかいないし。敵の能力と相対的に見た場合、初期状態はジョセフが一番低い気がする。第7部はジャイロが主人公だから。いつの間にかジョニィも主人公扱いされてたけど、ジャイロが主人公だって明言されてたから最初は。
ドラゴンクエストFCのIIものすごい人気作品だなんてことを知らず、投げ売り状態だったので買った作品。それでもIII発売前だが。何で投げ売りされてたのかは知らない。
DSのVIIIIとIIIも好きだし、リメイク版のIVも好きだけど、VIIは本当に良かった。親子の絆とか。レブレサック叩いてる人は多分、社会で役に立たない「お前がクズだからレブレサックの住人がクズに見えるんだ」系な日本人とは違う感性の人達。小学生なら素直に「こいつらクソだ」と思っても仕方無いがな。冷静に考えて、誰も悪くないだろ、町長ですら、あの街。人種差別してるどこぞの街の奴らの方が胸くそ悪いと思うがな。
ファイナルファンタジーFCのIII投げ売りされてた。ドラクエが好きだったんで、双璧みたいに言われてる時点でプレイもせずに無暗に何故か敵意を持っていた。が、プレイしてみたら「ドラクエより面白いな」とあっさり寝返る。
IVIIIでFFを知ったその後の作品だし、IVはゲーム開始時点での世界の状態とそれ以前の世界というか国の成り立ちみたいなのが細かく設定されていたので、プレイする前から一番わくわくしていた作品ですな。発売前からキャラ相関図が出ていて、エッジからリディアに向けての矢印が「え、この王子ロリコン?」と。実際のところ、IVで一般層に媚びだしているんで、これがFFの転換点ですよね。ものすごい難易度低くなって、キャラを前面に押し出してきて、操作不能な「見てるだけ」の時間を増やしてきた。一番好きなFFなのに、その方向性のFFが好きになれない。つまり、IV程度でおさまっていればよかったという事だな。
ドラゴンボール原作第1話最初から読んでる。それだけに「連載当時は人気が無かった」とか書かれるとムカっと来る。お前らDBZファンの「人気無い」はどのレベルの話なんだ?
無し特別好きなシリーズは無い。けど、アニメオリジナルのほとんどは嫌い。GTは開始直後見てたけど、つまらなくてすぐに挫折したので、むしろ全く嫌悪感が無い。つまり、嫌いなのは「Zのオリジナル」もちろん、劇場版含む。「つまらない」と「嫌い」は違う。Zのオリジナルは嫌いっす。
餓狼伝説MDの1対戦格闘に本格的に触れた最初の作品。興味無かったけど、SFC版よりいいよという評判を聞いて、当時どこにでもいたアンチ任天堂の1人として、「なら買うか」とそれだけの理由で購入。当時、他にプレイするものが無かったのも理由の1つだが。で、テリーとギースに惚れて、ネオジオを購入する事になるわけだよ、餓狼2すらまだ移植決定しただけで発売もされてない状態で、餓狼SPもギース出るよという情報がまだ出ただけの段階。でも、ギースが出るなら買うしかないじゃないか。待ってられるわけがないだろう、餓狼SPの家庭用移植なんて。ましてやSFC版の1の出来の悪さは聞いていたのだから。
SP一番対戦回数多いのはRB2だろうけど、やっぱり餓狼SPが一番だなと。今となってはギースは全然好きなキャラではないけどな。大人しく死んでればいいものを。あぁ、世界が違うKOF'96での出演はむしろ「ギースが出るとしたらこれが正しい方向かな」と思っていたぐらいだ。今でもそう思っている。餓狼3での復活は不要だったと。ストーリーの無い餓狼SPでの登場は良い。が、実際に復活する必要は無かった。何故、1でギースに惚れたか。自分が負けるわけもないと思っているその圧倒的な強さにだ。主人公に1度でも負けたならもう、そのキャラに用は無い。少年漫画では、それはライバルキャラとして成立するために必要な要素かもしれないが、ギースにそんなもん求める気は無い。クラウザーならむしろアリかなと思うが。なので、本物のギースは龍虎2までなのだよ。ギースの敗北が許されるのは龍虎2まで。そこで負けて事で、更なる強さを身に着たなら、それ以降は負けてはならんのだ。が、だからといって人間として死んでいたギースに狂った強さを与えて見苦しい格好悪いレベルでの強さを与えてしまったRBS以降のギースに比べれば、餓狼3やRBのギースは遥かにマシだがな。ってギース語りになっとるな。やっぱり、96の脇役ギースがギース死亡以後の使い方としては最高だなと思える。バカみたいに持ち上げる事もなく、本当にただの脇役だしな、96のは。

どうせまた失敗する

 雑記で話題にするのすっかり忘れてたコロコロアニキ。ただ、この手の企画何度目だ?なんすよね。

 レッツ&ゴーとキヨハラ君とか、時代が全くと言っていいぐらいに違うし。色んな年代取り込もうとすると失敗する。まぁ、本来復活すべきであろう四駆郎は作者が亡くなってしまっているんで仕方無いんですが。

 トラウマコミックだったか?男吾の続編とか、ゲームセンターあらしの新作とかやってたけど、驚くほどにつまらないんですよね。コロコロコミックは小学生向けなんだなと、やっぱり。もちろん。小学生の弟を持つ高校生の腐ったお姉さんとかが一部漫画に反応していたりもしたけど、基本、小学生向け。復刻した、あらしとかファミコンロッキーは今読んでも面白かったし、その他の当時の連載作品を今読んでも面白いかもしれない。…多分、作者と編集が。コロコロコミックは素直に子供向けに描けばいいけど、この手のおっさん向けの作品の場合、どう描くのかが問題になる。結果、ハンパな微妙な作品が生まれ、「またこの手の雑誌廃刊かよ」と。仕方がない、本当につまらないから。

 トラウマコミックじゃなくて、トラウママンガマガジンだった。

 多分、コロコロアニキに反応したおっさんどもが各地であげたタイトルの中に「男吾」もあるだろうけど、無理なんだ、つまらなかったんだ。というか、息子が活躍する新作じゃあなくて、小学生の男吾が活躍する話でいいんだ。中学生編以降はどうでもいいんだ、あの作品は。ましてや息子とか。

 雑記で稀にコロコロの話題出した時にあげてきたタイトルが多分、アニキが対象としたい年代が望んでる作品。「ロボッ太くん」「つるぴかハゲ丸」「金メダルマン」「とどろけ一番」「あばれ隼」「ゼロヨンQ太」「超人キンタマン」「プラコン大作」「ラジコンボーイ」「ドラゴン拳」「師子王伝」「高橋名人物語」「おぼっちゃまくん」「あまいぞ男吾」「がんばれキッカーズ」「ファミコンロッキー」「魔界ぞんべえ」「かっとび童児」「かっとばせキヨハラくん」「ダッシュ四駆郎」とこの辺りまでか。微妙に「古すぎて、それ50代向けな気も」ってのも混ざってるがな。

 今、Wikipediaで連載作品見てみたら、90年代さっぱりわからない。なんていうか、下品な漫画多いな。んー、続編読みたい漫画は無いなー。コロコロのお祭りゲームあるなら、あばれ隼とかゼロヨンQ太とか出て欲しいなって思うぐらいか。ミニ四駆とラジコンとチョロQの混合レース。一見、チョロQに勝ち目は無さそうだが、大丈夫。マグナム号はプロレーサーが操るラジコン相手にすら勝利している。余裕だ、余裕で勝てる。あばれ隼vsかっとび童児…原作者同じか。

PSNを適当に見て回って、負荷領域のデジャヴを見てみた

 シュタインズゲート世界線は未来が定まっていないって事で、トゥルーエンド後の話なんて無粋だとは思っていたんですが、気になってしまい。…そして見終わった後に、「これ、間に何か大きな公式ストーリーあるんだよな」と気になり、検索。Wikipediaを見て絶句。多すぎだろ、派生作品。世界線変えればキャラはそのままに好き勝手にやれるからってどんだけ小説だのドラマCDだの出してんだ。えぇい、くそ、鳳凰院め、機関の目から逃れるためとはいえ、ダミーばらまきすぎだ。こんなもん全部追えるわけがない。しかし、機関は甘くない、追跡の手は緩まない。ふ、せいぜい足掻け足掻け、どんだけでも派生作品作ってるがいい。機関におびえながらな。

 で、トゥルーエンド後からつながる正式とでもいうべき話は何だ?これか、テレビ未放映のスペシャル?あぁ、これだ、これだな。よし、見つけた、見つけたぞ鳳凰院。これもPSNにあるかな?…無いな。えぇい、ハンパな仕事を。いや、待て、これも鳳凰院の陰謀か。自身の足跡を消すとはなかなかやるじゃあないか、鳳凰院凶真。…あ、検索したら普通に出てきた。く、違法アップロード。………機関の手によるものに違いない。ダメだ、誘いに乗っては、それは違法動画だ。まぁ、消されてないって事は敢えて放置してる可能性もあるが。いや、これも機関の力か。やはり機関>>>鳳凰院。PSNから足跡は消せても、Youtubeは無理だったらしい。まあいい、いつかPSNに来るのを期待して待とう。

 負荷領域のデジャヴ自体は、面白かったけど、やっぱり蛇足だし、タイムマシンとか持ち出してくれるなっていう。シュタインズゲート世界線での鳳凰院と助手の関係と設定は妄想していたのとほぼ同じだったけど、「未来が定まっていない」んじゃあなくて「誰も知らない」だけな世界なんだよねっていう。で、この作品によって「やっぱりタイムマシンが作られてしまう」事がわかる。鳳凰院が消失する世界線であるなら、それを救ってしまったら、一体今までやってきた事は何だったんだ?って事で「未来を変えたら」世界線変動するよねと思うんですが。正直、作中のキャラが何を言ってるのか意味不明な部分が。世界線を変えないように過去を改変って、もう何を言ってるのやら、過去の改変ではなく未来の改変だよね?と思うし。まぁ、SG世界線でなくとも、まゆりもクリスもいきてる世界だから、変動しても問題は無いんだろうが。

 クリスは既に自分が未来でタイムマシンを作る事を知ってしまった。何故、タイムマシンを作ったのかも。そして未来から過去に人が飛んできてしまっている。その飛んできた理由を消してしまう、岡部を救ってしまうという事はαとβ並の激しい世界線の変化が。全く違う未来になってしまうから。

 90分の中で随分とつめこんだなとは思うし、原作ゲーム以上に問題点多いけど、全体的には良い作品でした。シュタインズゲートはあんまし設定面気にしない方がいいな。原作ゲームがキレイにまとまっているなら、そこから派生させて新作の設定を考える事も出来るけど、原作ゲームの時点で破たんしまくっているんで、もう考えるだけ無駄だろう。タイムマシンを持ち出したのは気に入らないけど、それで鈴羽に出番が与えられたって事でOKだ。というか、あの娘は何でどの世界線でも岡部の為に過去に飛んでいるみたいな形になってるんでしょうね?どんな世界線だろうとタイムマシンは誰かが開発してしまい、鈴羽が過去に飛び、そして世界線が変動しまくる、それが世界が選んだ世界の在り方ですか?もっと落ち着けよ、世界。

ジョジョ3部テレビアニメの評価色々と見てみたら無茶苦茶だった

 一見すると賛否両論だけど、どうにもジョジョのアンチが必死に「3部はつまらない」活動をしているだけにも見える。3部アニメ化前は必死に「1部と2部はいらない」工作していて、今は「3部はいらない」工作。「原作通りにアニメ化して欲しい」層からはほぼ批判は出ていないだろうから、否定意見がほとんど無いという謎の状態。むしろ、気持ち悪い。テレビアニメとしての出来そのものを語ってる人がほとんどいないのが異常。

 3部が冗長と言いつつ、5部だの何だの。いや、スタンドバトルになってからは3部が一番テンポ早くて、かつ「わかりやすい」内容なんで、一応一番人気のある部って事になっとるんですが。3部無理な人は普通は5部というか、5部以降無理。異常にバトル長いし、意味わかんない能力ばっかりだしで。1部〜3部を読んだ上で気に入った人が、それ以降だろうと。4部は別の漫画。その上で、5部の方が好きとか、実は6部が好きって人もいるだろうけど、1部〜3部を否定した上で5部以降が好きな人がいるとしたら、相当に屈折してる。まず、読もうとすら思わんな、ジョジョの場合。あの絵を見ただけで。そして読んでみても意味がわからない。

 その上でテレビアニメ版の出来はどうだったのかを語る必要があるわけで、今更3部の内容がどうこう言ってる時点で、「お前、原作全く知らないけど、とりあえずジョジョ叩きたいだけの人だよね」なんですよね。ほぼ原作通りにやってる作品に今更何を言ってるんだ?

 やけに「長すぎる」「だれる」が多いが、これでそんな感想じゃあ、20世紀のジャンプアニメのほぼ全て否定しないといけなくなる。なのに、4部5部推しか。そして「エピソードカットしろ」もやけに多いけど、ファンならほぼ間違いなく言わないだろうと、ジョジョに限らず。原作通りにやるアニメの場合「何でこのシーンカットしたんだ?」ならあるが、その逆はまず発生しない。ジョジョの叩かれ方は少しおかしい。アンチとばれないように叩きたいなら、もっとうまくやるべきだろう。

 4部ならカット出来るエピソードもあるけど、3部は切れる話が無い。敵の数は決まっている。…増えたけどさ、九栄神とかいって、最終的には何のカードの暗示も無い上にスタンド名すらわからない奴らまで出ちゃったけど、それはそれとしてタロットカード暗示のスタンドは全部消化せざるを得ないだろうて、あのテレビアニメの作り方なら。原作を大幅アレンジして設定を大きく変えれば可能だし、以前から何度も書いている通り「原作通り」のアニメなんて意味がないし、特にジョジョの場合、アニメではなく「ちょっと動く漫画」という「これはアニメではない」と言いたくなる作り方していて、そういう点でも「悪い意味でも原作通りというか漫画通り」。アニメ独特の「間」とか、特に意識しないで、垂れ流す。結果「???」なシーンが続出する、それがテレビアニメ版第3部。静止している漫画と動いてるアニメは違うのに、漫画のままやるから…。そんなものよりはもっとうまくアレンジしたものだろう。だからって若い姿に化けてるエンヤ婆なんてのはクソ改変だけどな。婆さんは婆さんだから魅力的なんだろうが。アレンジってのはそういう事じゃあない。見た目を変えろなんて話ではない。

 アニメ化しやすいであろう前半でこれだけ無理ある叩かれ方すると、九栄神どうなるんだか。正直、アンチだろうがファンだろうが、ダービー弟戦なんてアニメで見て何が面白んだ?と。OVAはダービー兄は無難にこなしてたけど、実際、ダービー兄もアニメで盛り上げるの難しいのう。カイジはナレーションあってこそ成り立つわけで、承太郎が舐めた態度とってるだけのあの戦いを「漫画通り」にアニメ化して面白く出来るものなのか。というか、個人的な感想でしかないんですが、九栄神以降、何か面白くも無いギャグ入れてきてるし、個人的には3部はタロット消費しきったミドラー戦まででいいやと思えている。下らないギャグはどうでもいいけど、ジョセフが普通に格好良いマライア戦、ギャグはどうでもいいけど、ホル・ホースの精神的な本気が見れるボインゴ&ホル・ホース戦。イギー唯一の見せ場ともいえるペットショップ戦、どれも悪くはない。悪くはないけど、前半の「相手の能力わかんねぇ。何だ、これ?」「誰がスタンド使いなんだ?」「うお、真正面から名乗り出てきた。けど、対処法わかんねぇ」っていう敵をさくさくと倒していっていた前半の方が圧倒的に面白いよねと。承太郎が出てくるとホントつまらなくなるな。ジョセフとダービー兄の戦いは面白い。承太郎とダービー兄の戦いはつまらない。どんな精神してると、あんなブラフかけられるのか。ポルナレフとアヌビス神の戦いは面白い。承太郎とアヌビス神の戦いはつまらない。運命の輪に追い詰められて、第3部完までは面白いけど、そこで何故承太郎が逆転出来るのかわからないから、もやもやする。殴って倒せるなら、最初からそうしろ。「何を飛ばしてきている」かはどうでもいい。何をしているかわからないから攻撃出来ないという考えもあるけど、黙って防御してる方が事態は悪くなるかもしれない。

 ジョジョで「つまらない」と言われても「ファンでも『うんまぁ』」と反応してしまうのは6部だけじゃないかなぁと思う次第でした。個人的には7部が一番ダメだと思うがね。何を目的に誰と戦っているのかすらよくわからないからな、7部。レースを主体にレースに勝利する為にバトルもしていたのが、レースなんてどうでもいいやみたいになっちゃダメだろうと。誰が何を目的として誰と戦っていたのか。が、そんな7部であっても、スティールとルーシーの2人の絆だけは最高と言える。つまり、スティールが主人公ならもっと面白かったに違いない。話が実にわかりやすい。

ダンジョントラベラーズ2購入決定

 前作知らないし、どんなゲームかすらわからなかったけど、体験版あったのでプレイしてみた。うむ、ごくごく普通の「Vitaの」RPGだな。

 バレットガールズはあまりにも微エロ表現下品すぎて、プレイ数分で挫折して、再度プレイする気にもなれなかったが。…しかし、Vitaの方向性、何故こうなったのか。PSPは普通の携帯ゲーム機だったのに。X指定までいかなくていいけど、微エロ大歓迎という実に狭い層に向けてのハードか?わけがわからんな。

 んー、PCエンジン版のドラゴンナイト2辺りが、ダンジョントラベラーズ2と同程度か?コズミックファンタジーその他、好き勝手にやってる中、NECアベニューは必死に自粛。多分、正しかったのはNECアベニュー。今、ドラゴンナイト2で検索してみると、ものすごい昭和臭い絵柄。昭和臭さって何なんだろう?うるし原さんとか。

 検索。ふむ、ダンジョントラベラーズ2は1年半も前にPSPで発売されてる。何で今更Vitaに移植なんだ。前作のダンジョントラベラーズは……ToHeart2…????。全く意味がわからん。ん?Vita版2はToHeart2のキャラがDLC。全くどうでもいいな。ToHeart2なんて知らんし。

 しかしだ、この秋の本命は朧村正最後のDLCなのですよ。いつなんだろーなー。そして気づかされる衝撃の事実。メモリカードを別の本体に移した結果、「朧村正」だけが消失した。Vitaカードだからという理由であれば他にもいっぱいある。朧村正だけが受け継がれていない。メモリカードに関係なく完全にVitaカード単独で成り立ってるのか?でも、DLCあるしな、朧村正。とりあえずカード入れてみる。懐かしい初期画面、起動してみる。大丈夫、何の問題もない。第4弾いつだろーなー。

 それにしても、何かこうパッとしないというか、期待の新作とかまるで無いハードですな。3DS見てみよう。ふむ、F先生キャラ大集合とか、F先生のファンでもないけど、何かわくわくする。が、こんな時こそ、FとA両方だろうと。ふむ、キテレツ…なりぃにPCの座奪われてる。これはヒドい也。備えを怠らぬ心也で地味にゲージ溜める也。コロちゃんはサポートキャラとかでいいじゃあないか。別にアクションゲームってわけじゃないんだろ?…そういえばジャンル見てなかった。これで対戦格闘だったら衝撃だな。それならキテレツ外されても仕方ない。21エモンは21エモンなのな、芋ほりロボにしろよ、そこは。パーマンもパーマンじゃなくてコピーロボットにしろよ。魔美も……ロボットいないから削除で。ん、すごいな、アニメ版じゃなくてあくまでも原作漫画版だ、このゲーム。…って事は声無しか。

 んー、んー、でも、3DSで少しでも興味もったタイトルこれ1つだけか。Vitaが遥かマシというか神ハードとすら思える、ゴミハードだな、3DS。ソニーも任天堂ももう行き詰ってるんだから協力して、バーチャルコンソールとゲームアーカイブスと、相互で。3DSにもWiiUにも用は無いけど、バーチャルコンソールには惹かれるタイトルがある。どうせハード売れてないんだから、互いに過去の資産を。任天堂ハードの作品には良いゲームが色々あった。

 作品自体に興味は無いけど、大逆転裁判とか、発売無理になるぐらいカプコンが大ダメージ受けるとかって事態になると少し楽しいかなと、それぐらいかなー、3DS。勝手に大逆転してろ。

日常ではない些細な事でわかる能力

 水平の傘は日常の些細な事ですが、文章。無茶苦茶な文章も多いこの雑記でこんな事書いても説得力無いかもですが、わかりやすい文章というのはセンスだけの問題ではなく、ほんの少しの考える力。

 たとえば「○○がゼロである場合、××を実行する」。文章としては、特におかしくはないんですが、「○○がゼロの場合、××を行う」とした方が、文章が短くなる。もちろん。「である場合」という表現に意味がある場合もあるので、一律、前者の書き方をする人に問題があるとはいえない。

 ただ、日本語を操れるのはやはり日本人。中国外注する場合、コーディングであれば大した問題は無いんですが、日本語の文章を書かせると、「意味はわかるけど」な文章が出来上がってくる。「全く意味わからんぞ」ももちろんあるが。

 海外ではなく、あくまでも中国。中国特有の日本語表現。「○○がゼロである場合」は中国人の場合「○○がゼロであるの場合」となる、多くの人で。「ゼロである」までが固定。接続にどうしても「の」を入れてしまう。が、例示が悪い場合もある。「ゼロである場合」なんて表現を日本人が使うからいけない。「である」なんて。この場合、実は中国人の方が正しいわけなんですよ、間違ってるのは「である」が入っている事であって「の」が入っている事ではない。

 母国語なんだからわからなくてはいけない。「正しくない」を「正しいではない」と表現するような日本人はさすがにいないだろう、「正しいと思う」を「正しいだと思う」と表現するような日本人もいないだろう。が、「ゼロである場合」という表現は「正しいではない」と文法としては同じだろう。つまり、「ゼロである場合」を裏返すと「ゼロ以外である場合」「ゼロでないである場合」という不思議な日本語になるという事。これは中国人が使う日本語と同じ。

 ただ、やっぱり日本語は特殊なのかなと改めて思います。「正しいではない」は日本語を詳しく理解していない人には「正しい」を否定で修飾しているので、わかりやすいだろう。でも、日本語の場合「正しくない」という合体した言葉の方が表現として正しい。これは難しいな。が、だからこそ日本人は日本語の文章ぐらいまともに書けるようになろうぜ。プログラマ、SEは文章を書くのが仕事なんだから。他人に伝える能力が低いプログラマいらない。

 でも、「AよりBが多いの場合」とかって表現見ると少し和む。「AよりBが大きい場合」だよね、「の」はともかくどこから「多い」出てきたのかな?とか。でもまあ、他国の言葉を理解し、それを多少間違っていても相手には伝わるレベルにあるってのは実際凄いですな。中国に仕事があるから中国語覚えろとか言われたら「いや、面倒なんで無理です」だなぁ。

ふと思い視聴率サイトを見てみた

 転載禁止とあるがリンク禁止とは書いてない。というか、これは何の権限、どんな法でもって転載を禁じてるんだろう?転載する気も無いからどうでもいいけど。最低でも著作権は存在しないが、こんなただのデータに。

 24時間テレビなんて見てんじゃねぇよって感じですな。アニメはいつも通りのサザエさん。ちょうど、朝考えていたんだ、国民栄誉賞受賞者の中に手塚や藤子を差し置いて長谷川町子。確かに視聴率だけ見る分にはサザエさんは日本で一番人気のあるアニメなのだろう。かつてはドラちゃんだった気もするが。が、アニメのサザエさんを当の長谷川町子は嫌っていたか、否定していたかしたんじゃなかったか?長谷川さんの功績は極めてゼロに近いと思うんですよ、えぇ、原作者ですが。たまたまサザエさんだっただけで、もしサザエさん枠でコボちゃんだとかやっていたなら、それは今、違った結果になっていただろうと。「コボちゃんもアニメ化されたけど?」とか、そういう事じゃあないんだ。大事なのはアニメ化されたかどうかではなく現在の「サザエさん枠」にあるかどうか、アニメ化というか「サザエさん化」というか、今までサザエさんがアニメ化されておらず、今、アニメ化されたとして人気が出たのか?Noだ。原作通りにアニメ化しよと、今のノリでアニメ化しようと、人気は出ない。「サザエさん」が国民栄誉賞というなら、「まあ、そうなのかもな」と思うがね。アニメ版第1話から関わってるスタッフがいるのかどうかは知りませんが、いるとすると、これはまたとんでもない功績。最低でも、サザエさんの声優さんは第1話からずっと関わってるが…第1話からだと70代、80代とかになるのか?

 別にサザエさんが嫌いでこんな事を書いているわけではないぞ。好きではないが嫌いではない。波平とノリスケとマスオさんは大好きだ、ノリスケの「大人になったカツオ」としか思えないダメっぷりとかとても好きだ。世間はもっとノリスケさんに注目するべきなんですよ、ノリスケさんに。というかノリスケさんさえいれば、サザエさんは他に何もなくても、ノリスケさんが好き勝手にやってるだけで30分持つよ、あのアニメ。ノリスケスペシャルやるべきだよ、ノリスケスペシャル。ノーリースーケー。…決して品の良いアニメではないし、真似しちゃいけない事多いんで、「のび犬がクズすぎる」からドラちゃんの藤子F先生は国民栄誉賞に値しないというのは成り立たないだろうと。手塚先生はしょうがない。賞なんてあろうが無かろうが誰もが…とは言わない、意外とどれだけ凄い人だったかは知られていないんで。でも、漫画好きの人は「手塚が好きか嫌い」かは別として「とんでもない人だった」事を知っている。手塚先生はそれでいい。藤子F先生は国民全体に影響与え続けている日本で最も偉大な漫画家だと思うんですよね…とはいえ、成人してまでドラえもんの映画見て泣いてんじゃねぇよと心の底から思うが。ホントに一般人は救いが無いな。ジブリもディズニーもドラえもんも全部普通にダメだから。というか、特にドラえもんはどうかと思うぞ。本気でアレは子供向けなわけで。

 あぁ、視聴率の話に戻そう。謎なのは、「サザエさん」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」とトップ3はもうどうでもいいって感じですが、4番手に「金田一少年の事件簿」。なんでだ?なのに、コナンは圏外。金田一の直後だぞ、コナン?正直な話、金田一Rつまらんと思うんですよ、原作通りにやってる割に何故か面白くない。なのに、4位?で、コナンが圏外。というか、コナンってのは本当に人気アニメなのか?一体誰が見てるんだ?

まだSNKプレイモアが韓国企業だとしつこく言ってる人がいるので

 そもそもがネオジオ作品で韓国が優遇されていたのは、ネオジオ全盛期に説明されていたんですが、韓国だけじゃあなくて、日本以外でネオジオ…MVSが稼働している国が優遇されていた。もちろん、営業のために。まあ、実際のところ、韓国ではキム人気無かったぽいですがな。ただ、日本人のキャラを特に使いたいとは思わなくても、日本が舞台だと少し盛り上がるだろうと、やっぱり。「これ日本じゃねぇよ、どう見ても中国とか混ざってるよ」とか楽しいだろ、間違った日本感。ヘンな意味不明な日本語あると妙に盛り上がるだろ。黒い蘭の花とか、ちょうおんぱとかちょうおんぱとか。

 WAH2JETの予選大会会場がネオジオが盛り上がっていた国だってのは、AAWH2JETか何かの本で解説されていたはず。…2でドラゴンがキム姓になってホームステージが韓国になったのだって、それ相応のわけがあるのだよ。それで韓国人が嬉しかったかどうかは知らないが。日本に置き換えて、ドラゴンというどう見てもブルース・リーなキャラが続編で、何故か「鈴木ドラゴン」となっていた…がっかりだ。どこの炎上男だよって感じだ。

 最も重要なキャラと思われる「キム カッファン」。これはゲーメスト増刊餓狼2でキム=ハイフォンの事が語られて以降、色々と話は出ているんですが、詳細はあまり伝わってないんですよね、日本には。

 で、どこまでが事実なのかわかんないけど、多分事実なんだろうなっていう逸話なら、かつてこの雑記に記した。

 ゲーメスト増刊だとかネオジオフリークで語られていた話だけだと、最初にテコンドーのキャラがあって、それを見た韓国のお客様がその名前を見て驚いた、とそんな感じですが、そもそもが餓狼2にテコンドーキャラなんて当初予定されていなくて、自主的に出したキャラではなかったぽいというのがまず1つ。

 テコンドー界では何か権威ある人っぽい実在カッファンさんはテコンドーを世界に広めたいと、この辺りはゲームのカッファンと同じですな。そこで考えたのがオリンピック種目正式採用。ただ、オリンピックに採用されるには国際的な知名度が必要。知名度あげたいからオリンピックに採用されたいのに、オリンピックに採用されるには知名度が必要。まぁ、何にしてもテコンドーの知名度は低い。そこでカッファンさんが考えたのがゲームにテコンドーキャラ出しちゃえと。で、当時提携していたSNKに乗り込んで「新作にテコンドーキャラ出してくれや」と。それで餓狼2に追加されたのがテコンドーキャラ。日本に来て、さてテコンドークンどうなったかな?と見てみたら、設定も外見も名前もヒドい事になっていたので、オールリテイク。そうして生まれたのが、悪が嫌いな好青年キム=カッファン。…うさんくせぇ誕生経緯だ。あぁ、ちなみに「悪が嫌い」ってだけで正義の人ではないからな。何かKOFシリーズのせいで勘違いされてるが、別に正義を実行します!な人じゃあないから。一般的な思考として普通の人より「悪」が嫌いなだけだろうて。

 結果としてSNKというか餓狼にとってもキムというキャラはプラスに働いたわけですが、当時の餓狼2の開発者はどう思っていたんですかね。

 つまり、テコンドーを世界に広めたいというゲームのカッファンの目的はまさしく実際の目的そのもの、そのために生み出されたキャラなんですな。

 そして、その後自社で、登場キャラ全員テコンダーという対戦格闘を作ったわけですよ。エンディングのスタッフロールにキム=カッファンの名前はしっかりとあがっている…ハングルだけど。社長自ら開発に参加してたのかよ。でも、アレで良かったんすかね?世界にテコンドーを誤解させるだけなんじゃないですかね、あのゲーム?中国武術はテコンドーがルーツ、バスケットボールもテコンドーがルーツ、米軍の格闘術もテコンドーがベースとかそういう事ですかね?

 まぁ、実在カッファンさんと、餓狼のカッファンさんと努力の甲斐あってテコンドーはオリンピック正式種目となり、その功績をもって実在カッファン氏は何か正式に褒賞だか何だか。

 韓国人キャラというだけで、叩く気持ち悪いネトウヨ連中はさすがに、それはそれだけは考え直せ。架空のキャラに何を言ってるんだ?そして、テコンドーにも何の罪は無いからな?そんなに嫌いなら、日本のテコンドー道場にでも乗りこんで、非国民どもとかやってきてくれ。…バカじゃないのか、お前ら、いくら何でも。どこから発祥したかなんてどうでもいいんだよ。

サイヤ人絶滅計画の動画で気づいた事その2

 劇場版を認めている連中は素直にGTも認めておけと。ジャンプ作品に限定したとしても、劇場版のキャラなんてゲームに登場するのは歓迎されない、普通。劇場版というかアニメオリジナル。例外もあるけど。

 ドラゴンボールは異常なんですよね。アニメしか見てない人が多いようで、劇場版が好きな層というのは、年齢層がものすごく偏っているので、いつか劇場版のキャラが嫌われる時代も来るかもしれませんが。

 キン肉マンのゲームで、劇場版のニューサンシャインその他、ニュー何たらとか格好悪い悪魔将軍とか、そうでなくてもアニメオリジナルのサイコー超人だとか出てきたら「いらねぇよ」って言われるだけで、歓迎する人なんてほとんどいないだろうと。劇場版そのものは成功していても。あぁ、でも、ドラゴンボールのはそもそも登場キャラが多いから許されるのか?

 でも、星矢十二宮編の鋼鉄は多分歓迎された。十二宮編に限定してるから「他に出すキャラいただろ」とはならなかったのが大きいか。まぁ、鋼鉄聖闘士も関係無いけど、敢えて誰か出すなら、鋼鉄聖闘士だったろうと。出番無い青銅の残り5人とかジュネさんが出るより鋼鉄でアレは正解だった。が、普通はアニメオリジナルはやはり歓迎されない。

保護シートを買いに行く気にもなれず、サイヤ人絶滅計画の動画を適当に見てた1日

 結論:ブロリーブロリーとうるさすぎるので、ブロリーなんてキャラは公式から抹消した方が良さそう。クソキャラとは言わないが、ファンがうるさすぎる。原作に存在しないキャラでわめいてんじゃねぇ。

 何度か書いているように「何で最強だとそんなに嬉しいの?」なんですよね。「ブロリー最強」の証明からして、作り手がそう言ったというだけの事。サイヤ人絶滅計画において、ハッチヒャックがブロリーより「パワーは上」だと言われたなら、それも真。何でブロリーだけ「正しくて」、それ以外のは「描写的にそんな事は無い」になるのか。描写だけ見れば亀仙人だって最強と言われたっておかしくないだろうが、あの世界。まぁ、現状、あの世界での最強は「原作者公認」でウイスなんで、もはやブロリーがどうとかどうでもいいレベルになってますがな。見た目も描写も大して強く見えないというか、「それ、トランクスが失敗した強化パターンだよね」というか、あれが公的に最強じゃなくなったというのは喜ばしい事ではある気はする。

 ドラゴンボール世界の強く見せる描写ってのは難しいですよね。派手な光弾を出すのは「弱い」イメージ。惑星破壊とか割と誰でも出来る感じ。あまりにも非現実的なんで、描写だけ見れば、ラディッツが最強にすら見えますな。割と現実的なレベルだったので。そう考えるとビルス様の描写はものすごく上手かったんだなと。見た目全然強そうでもないし、派手な破壊をしてるわけでもない。でも、実際にとんでもなく強く見える。これ、本気で敵になったら正直「恐怖」すら感じるキャラだよねと。

 非常識なバトルしてる場合、何をもって強いとするのかが難しい。キン肉マンみたいに「破壊力≠強さ」ではないというか、「超人強度」なんて数値まで出しておいて、その数値を全く戦いに持ち込まないという「何のための数値だよ」という事をやっているんで、「このキャラが最強です」みたいなアホな発言が出ない。

 大きいから強い、パワーがあるから強いという単純な理屈は大好きです。なので、ワーヒーのゼウス、わくわく7のフェルナンデスなんかは好きなボスキャラ。だらだら長い演出やら派手にぴかぴか光るキャラは見せかけというかうわべだけというか強さに説得力が無い。ただ、それは現実的なレベルにある場合と、あくまでも「シリーズのボスとしてとんでもない強さ」として登場する場合。作品全体が「パワーがあるから強い」のルールでバトルが行われたら「闘う必要が無い」ですからな。餓狼のクラウザーなんかは「大きいから強い」+「芸術レベルにまで昇華した技」という強さ、ギースの場合、磨きに磨いた「技術」ですな。その方向性だけでボスが作れないから、秦兄弟だとかホワイトみたいなのが出てくる。これは決して間違った判断ではないだろうと。こう見ると、ブロリーというのは安易で面白くないキャラですよね。「強いから強い」というフリーザ辺りまでの理屈と同じ強さ。「最強という設定」が無ければ、栄えない残念キャラ、そんな評価。現実として、ターレスの方がよほど強そうだし、メタルクウラの方が脅威を感じるだろ?そして威厳というか、潜在的な強さ、恐怖すら感じる強さという点ではピッコロ大魔王だとかビルス様だとか。「理屈は無い。強いから強いんだ」はフリーザ様だけで十分なんですよ。無限のパワーとか、それが何だって?だな。

きづいてみればVitaの左スティックが壊れている

 左スティックを使わないゲームしか最近プレイしていないので、いつ壊れたのやら。

 むぅ、朧村正のDLC第4弾がいつになるかわからん状態なので、今のとこはいいとして、「上下は問題ないけど、左右は反応しない」。検索、同じ症状の人アリ。「買い換えろ」か、噂通りのヒドいサポセンだな、SCE。液体混入が事実としても、修理不可能なわけもない。

 まあ、ホタルノニッキの4ボス相手にカメラとして使用した程度の使用実績しかない「何の為の2台目なんだ?」な予備があるから、そっちにデータを…移すの面倒だな。メモリカード入れ替えるだけで動くか?動くならOK。検索検索、あぁ、出来そうだな。保護シート買ってこないとなー。うむ、予備機だから保護シートすら貼ってない、まだ。というかほぼ必須なんだから、DSもそうなんですが、最初から貼っておく事は出来ないのか?空気入らないように貼るの面倒なんだよ、もう。

 ちょいと修理の公式サイト見てみる。また随分とぼったくり価格ですな。これであれば「買い換えた方がいい」気はする。よっぽど今まで使ってるものに愛着があるとかでない限り。時間もかかるし。中古なら修理費の+数千円程度。

意外なぐらいに真面目な内容

 ニコニコ大百科のネット右翼。そこで思う事。右だの左だのどうでもいいけど、ネット右翼は肯定しちゃダメだろと。それを肯定する人間は頭悪いよねと。

 ちなみに田村悠自身は右だか左だかの分類なんてどうでもいいんですが、正直なところ、左翼の思想は嫌いです。だからといって右翼を支持するわけでもないですが、雑記で扱ってきた内容の多くは右寄りですな。ただ、それは日本の過去だの韓国だのとは全く関係の無いレベルで。ネット右翼が大好きなこの辺りは考え方がネット右翼とまるで違うので、彼らには左に見られてるんだろうなぁと。どっちでもいいけどさ、そんなの。というか、はっきりと右です、左ですなんて人そうそういないが。

 まず、彼らには大層な思想なんてない。あれば、それはネット右翼から「ネット」の文字が外れるだろう。ネット右翼と右翼は全く別物と考えないといけない。というよりネット右翼に「右」要素があるのかですよね。

 そこで「保守・右翼勢力からは「自虐教育やマスコミの洗脳から目覚めた国民」などと肯定的な評価を受けることも多い」との一文。そんな理由で肯定するのは、肯定する人間の知識不足と知能不足故だろう。ネット右翼は「ネット右翼」に洗脳されている。何かが正しくて何かが間違ってるという考え方で「何もかも間違ってる」とは考えない。

 現実として、「ネット右翼」は記事にある通り「自分は右ではなく普通」とする事が多い、そして、そんな自分達を叩く奴らは全員「左」だと。右と左は対立しているわけでもなければ、右を叩くから左というわけでもない。「普通」ではないから、こんな些細な…実に当たり前の事がわからないでいる。まともな教育を受けていないからなんですが、この国でまともな教育を受ける事が出来た人間がどれだけいるのか自体は実際のところ疑問ではある、この点は。

 この雑記では「最下層の低能が自分以下を求めてる」としてますが、そんな人達だけではない事はわかっている。そういう層、「社会的弱者」が大量に紛れてるのも事実だとは思いますが、大量といっても多くて3割か。では、残りの層は何なのか。厄介なのは自分達は賢いと勘違いしていそうな人が多い事、そして、そうであるにも関わらずその実として、あまりにも幼稚な思考をしている人が多い事。

 ありがちな例としては中国韓国を相手にして「相手が嫌ってるのに、こっちが仲良くする意味が無い」「相手が嫌ってるのに」。これは小学生並の考え方ですよね。相手が主になっていて、自分の思想が無い。個人個人の関係であっても、仕事だとかでは「相手が自分を嫌うから」なんて理由で動くようでは話にならない。「相手がどう思っていようと自分の立場には関係が無い」。相手を嫌う理由が「相手が自分を嫌ってるから」は情けないにも程がある。もっと他にどれだけでも理由はあるだろう?そして、同じく「相手がそんな事をするのだから」と同じような真似をするのは自身を相手の位置にまで引き下げる愚かな行為でしかない。そう、現状において、一般的な日本人から見ても、韓国人の行為は「見るに堪えないレベル」にあるといっていい、そんなのは右だの左だの関係無い。だから「嫌い」程度なら「一般的な日本人」なんですが、「だから存在が許せない」と民族自体を否定するのは普通ではない。そしてその民族と同じ行為をするようでは「お前は日本から出ていけ」とバカにされても仕方が無いだろうと。同レベルなのだから。

 迷惑な民族だから「排除」したいは、それは過激ではあっても正常な思考だろうけれど、ネット右翼の場合はそうではなく、「迷惑かどうかはどうでもいい、朝鮮人は排除したい」なんですよね。これだと、ただの民族差別。だから「ネット右翼」は叩かれる。韓国や中国を嫌ってるから叩かれてるわけではない。そこを理解するつもりがない。「韓国を叩く我々は正しい、にも関わらずマスコミはそれを取り上げない」そうではないだろう。彼らが叩いているのは日本にとって迷惑な、鬱陶しいものではなく「日本にとってどうでもいいもの」なのですよ。

 ただ、現状、このネット民、ネット右翼に迎合した下品な週刊誌が増加してるのは良くない傾向ですよね。国として危険なレベル。国益とならない。ネット右翼たちに国益を考えろなんて言う気は無い。この雑記を書いてる人間からして国益なんて考えてもいないのに、相手にそれを求める気はない。が、出版関係は話が別。

 彼らにも大層な思想は無い。「儲かれば何でもいい」。朝日新聞叩きに今必死ですが、別に朝日新聞が憎いわけでも、本気で許せないと思ってるわけでもない。そう思っているなら、遥か昔に動いてるさ。売れるからやっているだけ。とても危ない。

 朝日新聞はともかくとして、嫌韓を煽る事は国にとってマイナスになる事はあってもプラスになる事がない。…ネット右翼たちには「敵に見え」「左に見え」てしまうようだがな。左に見えようが何だろうが個人的にはどうでもいいし、そもそも「左」は悪口ではない。彼らは悪口として使っているが。とりあえず、マスコミの洗脳から解けたっていうなら週刊誌の記事に歓喜して騙されてんじゃねぇよ、と。国民に寄生するクソ虫のエサになってるぞ、お前ら。ネット右翼の洗脳体質はかなり問題。「大多数が○と言ってるから○の立場の自分は間違ってない」かのような後押しが無いと動けない精神的弱者どもなので、同じネット右翼の存在に安心し余裕で洗脳される。そして、週刊誌という「公的」に近い存在の記事に自分が正しいと勘違い出来てしまう。こんな単純な事だから週刊誌の標的にされちまうんだ。詐欺にあってるようなもんだ。

 愛国憂国なんて胡散臭い言葉持ち出すのであれば、韓国や中国の事は忘れて日本を良くする事を考えてくれたまえよ。韓国が滅びたって日本にとってそれがどれだけの利益になるのか、だ。以前書いたかどうかは覚えてないんですが、実際のところ、世界の多くの国々の民とはその表れ方が違うだけで、日本人は世界有数の「自国の事が好きな人種」だと思ってます。その表れ方は他国という概念が無いもの、ある意味、鎖国に近い。他の国と比較しての事ではなく、「日本の文化が好き」なのが日本人。でも、当然、そんなもの敢えて口に出さない。好きな事を認識すら出来てないかもしれない。が、日本の事が嫌いな日本人はあまりいないだろう。ネット右翼も日本が好きだというのは確かだろう、が、それが他国への憎悪、敵視に向いてしまって自国に向いてない。なので、他国を気にしない多くの人を「反日売国非国民」とののしってしまう。自分達こそが日本という国にとって害悪だという事を理解せずに。日本のイメージ悪くしているのはお前らなんだぜ?韓国がどう動いたかは関係ない。国連に問題視された事そのものが問題なんだ。もし、大多数の国が他国への敵視で成り立っているのだとしても、日本はそうでなくていい。日本人の評価の高さはその心にもあるだろうに、その心を持ち合わせない。困ったものだよ。

 そうだな、マスコミ叩きなんかは右も左も無く良い事なんじゃあないか。本気で叩き潰しちゃあダメだがな。身の程を知れというレベルで。

 ネット右翼は30〜40代男性が多いという記事内容に「なるほど」とは思ったが。以前雑記で書いた通りだ、この層は会社では無能ばかりだ。自分達の無能に気づかず、ゆとりゆとりと若い世代をバカにする事しか出来ない。「お前らより多分マシだよ」ととても思う。今の20代可哀想だよな、こんなクソ無能が先輩だったり上司だったりするとか。反面教師としてしか使い道が無い。中途半端な詰め込み教育受けて、成人した頃にインターネットが爆発的に広まった層。ゆとり教育世代以下の最低な世代。その世代にいる自分がイヤすぎる。あぁ、ゆとり教育は概念は悪くなくて、間違っていたのはその実現方法。それはゆとりというか、甘やかしだよねっていう。後、子供をバカにしてるとしか思えない「大人から見た子供像」みたいな、でも、こんなバカな事考えたのも、中途半端な詰め込み教育受けた無能世代だろ?どうしようもうないな。

 結論:「○○だから右」「○○だから左」はやめろ。今まで書いてきた事とまるで関係無い結論になったが。「皇族否定は左」とか「原発否定は左」とか、そういうアホな考え方やめろ。それぞれ別々に考えた結果であって、「俺、右だからこう考える事にする」「左だからよくわかんないけどこうする」なんて事してるバカは…ゼロではないけど、限りなく少ないし、そんなバカは本気で右でも左でもなく、ただのバカだ。いや、天皇とか皇族とかも、どうでもよくて、肯定も否定もないけど、否定する人の理屈はわからないでもないなと。肯定する人の論理的なまともな意見は、多分いっぱいあるんだろうけど、見た事が無くて精神論みたいなものばかりなんで、「何でそんな必死に肯定すんの?」と思えるのは確か。日本の歴史を眺めてみて、建前はともかくとして、実情として天皇が日本を支配していた時代なんてほとんど無い。建前だけあるだから、天皇取り合うとかふざけた事になる、天皇確保した者が正義っていう。そして、日本が日本としてまとまったその時から存在していたわけでもなかろう……どこからが日本と考えていい時代なのかは微妙だけど。まさか、天孫降臨を信じているわけでもないだろう。信じているなら、しょうがないや。信じているなら、天皇あっての日本という考え方で正しい。それを否定するつもりはない。何で、信じてるのかとかはどうでもいいや。が、普通に考えて、信じている人なんていないだろう?ならば、天皇が日本を支配する理由は特に無い。もし、神武ではなく、実在した初代天皇が一族が未来永劫にわたって日本を支配する正しい権利を何故か有していたとして、だ。…今の天皇が、初代から正しく継承されてるのかよ、と。「お前どこから出てきたんだ?」って天皇もいるってのに。その状態で肯定すべき積極的理由は無い。いや、日本の支配者、国王という事であれば、それに「国王の資格があるんですか?」とか言う気も無い。ただな「象徴」って何だよ、と。象徴程度の存在なら、いてもいなくても同じだろと。ただ、いてもいなくても同じなんで積極的に否定するものでもないと。皇族に使われる金なんてどうでもいい。その分でどうこうなるものでもないし。ただ、こんななんで「日本人なら天皇を」というのはあまりにも合理的な理由無さ過ぎるよねと。今の時代にあっても現人神であり続けていれば良かったんですけどね。そうでなく、ただの人間でただの象徴に、どうしろと言うのだ、ネット右翼め。まぁ、敢えて皇族に否定的な発言するなら「皇太子妃仕事しろ」。冨樫さんはサボる自由がある。皇太子妃仕事しろ。

 あぁ、天皇っていえば、ちょっと前に「何で今上天皇は平成天皇じゃないの?」みたいなアホな内容が、2chのどこかのまとめにあったな。まとめなくていい。皇室がどうとかいう左の人より、こんな無知な連中の存在が問題だろうよ。幼稚園児か何かか?さすがに小学生でも知ってると思うぞ、こんなの。最低でも自身の事に限っていえば小学生の時にわかっていたが、ネットの無い時代であっても。ネットで情報検索自在なこの時代にあって「平成天皇じゃないの?」はあまりにもヒドい。例によって、こんな些細な1つの事例であっても、こんな事すらわからない、調べられない人材は話にならない、今すぐ小学生用の塾か何かに入れてもらえないか両親に相談するんだ。既に子供がいる年齢なら、お子さんに相談だ。授業参観と称して毎日小学校に行くべきだろう。ホント、やり直してくれ。大丈夫、皇太子妃がやってたんだから、国民が同じ事をしても許されるはず。今から毎日小学校に通うんだ。

我々の中に裏切り者がいる

 DIOの手下らしい。さて、問題は「我々」とは何をさすかだ。つうか、爺、塔、月、力の時はまだ自分の能力がどこまで出来るものなのか気づいてなかったって事で許すにしても、運命の輪とか太陽とか正義とか、こんな時こそお前の能力だろうがって時に何もしない。爺、脳死んでる。若かった頃は足りない波紋の力を知恵と工夫で乗り切っていたのに、爺は力押ししか出来ない。あー、スタンド体に巻きつけてたんだっけ?DIOが用心深すぎただけで、実際何の効果も無いよね、と、あんなの。何もしないよりはマシだろうが、お前のスタンドはそんな事をするためにあるんじゃあない。

 あぁ、爺の話じゃあないな。「我々」の主観はどこにあるか。あの時はDIOから情報を得ていたので、「我々」とはDIOの事なのか。だとすれば確かに花京院は裏切り者だ。が、「DIOの手下だ」とは何か。

 ここで、重要なのは、「DIOの手下だ」で本当にあの情報は終わっていたのかということになる。途中で「ジョゼフ=ジョースター貴様見ているな」ってされちゃったから。っつうかジョゼフじゃねぇよ。「JOSEF」だったり「JOSEPH」だったり、ジョセフだったりジョゼフだったり。イギリス人なのかアメリカ人なのかすら定かでなかったり。アメリカ人のようだが。

 まあ、つまりあの時、DIOが割り込まなければ、どんな文章になっていたかわからないという事だな。「DIO」ではなく、「ディ・おのて」かもしれない。「おのて」とは何かだ。つまり。「手下だったはずなのに」と愚痴をこぼしている可能性も。

 そうでないなら、やっぱり花京院はラバーソールと組んでいた可能性。が、ラバーソール負けたの見て「俺はやっぱりジョースターにつくぜ」と本当に裏切った可能性。灰の塔は花京院がでしゃばらなければ承太郎がもっと早く倒していた可能性が高いわけですよ。いや、本気で。承太郎の邪魔をしつつ味方として信頼も得る。当て身って言いながら攻撃したのも花京院だしな。わざわざ声に出して「当て身」と宣言したのは「僕は今、当て身で爺さんを気絶させましたよ」アピールだな。1日中家にこもってテレビゲームして相撲見てただけなんじゃねぇの?っていう花京院が武術なんて出来るわけないからな。

スマブラ>>>対戦格闘

 スマブラ知らないけどな。興味無いし、未だに全くルールも知らないし。でも、もう対戦格闘はそのフォーマットが古すぎる。アクションゲームから派生したのに、シンプルさを失った結果、古すぎて話にならないジャンルに。まぁ、古臭いのはカプコンだけって気もするが。SNKプレイモアは作ってすらいないので論外。

 3DS版のCMをちょっと見た限りだと、MVC3でロックマンが落選した公的な理由は納得いかないけど、その理由そのものは大きいよなと。まぁ、理由はホント納得いかないけどな、その理由であればアーサーも落選だろうが、と。

 つまり、我々は「飛び蹴りをするシモンが見たいわけじゃない」という事で、他のゲームに出演するなら、「ファミコンのあのドットに近いシモン」が見たいわけだ。出来る限り余計な動作無しで。決して、「シモン=ベルモンド」という名前だけ受け継いだ、気持ち悪いデザインのキャラが見たいわけじゃあない。コナミワイワイワールドが夢のようなゲームだったのは、原作に近い見た目とアクションが出来るゲームだったからですな。ワイワイワールド2のようなデフォルメされたキャラが使いたかったわけではないのだよ。ゲームとしては面白いけどさ、ワイワイ2は。

 そういう意味ではスマッシュブラザーズは最適に近い回答の対戦アクションなんだろうと。

 もちろん、作り手次第というのはある、VSシリーズのロックマンは以前書いたように、決して原作のイメージを壊す事のない出来だっただろうと。初代ストZEROのガイも実にファイナルファイトのイメージを壊さない良い作りだった。ZERO2以降は話にならんがな。コーディーはストリートファイターとしてはアレで正解だけど、ファイナルファイトのキャラをという意味では×すぎる改変。もちろん、ファイナルファイトのコーディーなんて出しても全く栄えない。つまり、コーディーはファイナルファイトでしか輝けないキャラだった。

 ん、そうだな。原作と頭身すら変わってしまったけど、原作のイメージを損なう事なく格好良くしあげたなっていう、NBCのマルコみたいなのは奇跡的な例外で、普通ああはならない。マルコはボイスも控え目だし、余計な技入れてんじゃねぇよ?って事もせずにSNKプレイモアらしからぬ控え目というか謙虚な感じに原作のイメージを壊さない事に重点置いて作られたキャラって感じ。その真逆がMIのフィオだがな。あれはくそきゃら。

 ただ、どんなにNBCのマルコの出来が良くとも、原作のあの頭身で、自由に銃が撃てるアクションゲームのキャラとしてやはり他のゲームでは動かしたいわけだ。すると、一般的な対戦格闘では無理だろう。スマッシュブラザーズも改変激しいみたいですが、対戦格闘キャラよりはいいだろうと。

 対戦アクションが現在のベストかなーと。しかし、この雑記用に色々とその手のゲームを思い出したり調べたりして、「悪魔城ドラキュラジャッジメント」が飛び抜けてヒドい出来だという事を実感した。

 そして何でスマッシュブラザーズに全く興味わかないのか考えてみてよくわからなかったので公式サイトを見てみた。判明、キャラに全く魅力が無い。任天堂キャラは無難すぎて「使いたい」と思わせるキャラが1人もいない事に気づいた。悪印象は無いけど、特別良い印象を持つキャラもいない。成功するための秘訣か?

 ファミコン、PCエンジン、メガドライブ辺りの頃に有名だったゲームメーカーで今まともに動いてるの任天堂しかないんじゃないかとさえ思える状態になったからなぁ。ハドソン、コナミ、ナムコ、ジャレコ、タイトー、カプコン、データイースト、カルチャーブレーン、サン電子(サンソフト)、ビック東海、バンダイ、アイレム、エニックス、スクウェア、日本物産、SNK、テクノスジャパン、コトブキ何とか(ケムコ)、アスキー、東京書籍(トンキンハウス)、ポニーキャニオン、ナグザット、日本テレネット、ヒューマン、日本ファルコム、NECアベニュー、日本コンピュータシステム(NCSメサイヤ)、パック・イン・ビデオ、セガ、ゲームアーツ。まだあるだろうけど、まあこんなもんか。さあ、今どれだけ生き残っていて、生き残っている中でまともにゲーム作ってるのはどこだ?

 調べてみると、ジャレコまだ生き残ってたのか、ゲーム作ってないけど。もっと驚いたのはカルチャーブレーンが現役で結構ゲーム作ってる事か。ナグザットも社名変わってるけど、ものすごく現役だな。昔と芸風全く違うけど、まぁ、そんなもんコナミですらそうだからな。ここまで違うと「会社は残ってる」ってだけで、生き残ってるんじゃあなくて、別の会社になったという印象。東京書籍は当然本業で生き残ってる…、って5bpってトンキンハウスの残党かよ。ヒューマンは当然もうなくなってるけど、ヒューネックスは一応まだ生き残ってるようですな。ヒューネックスはPC-FXで良作乱発してた何か間違ってた会社という印象が強い。…何でFXだよ。ヒューネックスがいなかったらFXはホントにただのクソハードで終わってた。

超ヒロイン戦記やっと1周

 ストーリーも設定も稚拙すぎて「1話づつリレー形式で60人で書いたシナリオ」と言われたら信じてしまいそうなぐらい。

 矛盾してないか?という設定や、拾われてない設定っぽいものや、無理のある設定や。主人公側と敵側のオリジナルキャラの簡単な設定と、世界の簡単な設定だけあって、それを逸脱しなければ、自由にやっちゃってくださいと。「メインヒロインには何か破壊の女王が封印されてます」「記憶喪失の青年は腕に包帯を巻いて何かを封印してる感じ。前作のジャンの精神が宿っています。ジャンと同じく金髪化してジャンとなります」「前作のドッペルに相当するダークというキャラがいます」。「○話までに先生は離脱して、その後は敵となります。敵となる理由は好きにして構いません」「○話〜○話までメインヒロインは肉体と精神が入れ替わります」

 こんな感じで設定と最低限守るべきルールが提示されていて、後は「それまでに書いた人のシナリオを読んだ上で頑張って続き書いて下さい」って感じですかね。だから話がちぐはぐだし、張った伏線も伏線のまま終わってる。

 「ケイみぃとダークは関係無い」「ダークはオリジナルより高性能なのもいればそうでないものもいる」…好き勝手書かれてしまい、困った後続作家「未来の本人です」。全く何の解決にもなってない。シンフォギアのキャラが音痴でどうするんだよ。ケイみぃと関係なくもないし。

 「何で先生倒しても復活するの?」「幻とかじゃなくて、間違いなく毎回本当に倒してる。復活した先生も間違いなく本人」。後続者「意味わかんねぇ。じゃあもっと派手にしちまえ」と「分身しまくり。全部間違いなく本人です」。何か対処法考えないといけないという展開になっていたのに「対処法わかりませんでした」で、何故かケイみぃにあっさり殺されるというヒドい展開。後続ライター投げんなよ。諦めんなよ、そこで。そんな簡単に殺せるならプレイヤー陣営も苦労してねぇんだよ。1人でも無事に残ってたら多分また無限増殖するんだよ、あの先生。ムーンフェイスかよ…。ケイみぃが先生を殺せた理由が全く無いのな。何で一撃受けただけで死ぬのか。いや、1体1体なら殺せるんだ、PC陣営だって。何でそんな能力持ってるのか結局わからなかったけどな。「ただのマジカル考古学だ」、素敵すぎる回答だ。後続ライター投げんなよ、頑張れよ。

 敵の目的もいい加減だし、ヒロインの中に何で破壊の女王がいるのかも理由不明だし。いや、ラスボスが仕掛けたとは言ってたし、仕掛けた理由も言ってたけど、何であのメインヒロインを選んだのかが理由もないし、仕掛ける事に理由もない。理由が理由になってない。「世界滅ぼしたいけど、世界の管理者にその権限が無いから人間に滅ぼさせようとした」。まるでスレイヤーズの魔族のようですな。が、全く理由になってない。そして破壊の女王が覚醒する条件も何のために設定されてるのかが理由がない。投げるなよ、後続ライター。

 記憶喪失の青年が記憶喪失になっていた理由も理由になってない。何でジャンが素体になっていたのかも理由が無い。素体になっていたとして、何でジャンの精神が宿っていて二重人格みたいになってるのかも理由が無い。腕の包帯が本気でただの飾り。

 そもそもの事件の発端となる、異世界連続転移事件やら、転移装置に意思があることやら、色々と放置したまま終わってんじゃねぇよ。

 メガゾーン23を基本として、そこに「これアレだよね」というパロディだとかオマージュでなく、「ネタが無くて設定盗んだだけだよね」としか思えないものがあっちこっちに。戦闘アニメーションはパロディだなってわかるんですけどね。…やはりリレー形式か。60人ものライターで書けばあっちこっち破たんしてても仕方ないよね。エンディングのスタッフ見る限り、60人もいなかったけどさ。

 よくぞ、ここまで設定やら伏線放置、矛盾だらけ、そういったものに目を瞑ってもあまりにも稚拙なストーリーで恥ずかしげもなく発売出来たもんだ。スーパーロボット大戦UXがまともに思える程だ。

 ゲーム自体の出来も「悲惨」ってほどじゃあないけど、まともにゲームとして成り立っていないと言ってもいい程度にはヒドい出来なのに、ストーリーもダメって。ソウルリンクなんて機能していないに等しいというか、レベル差あると当たらないし、喰らうと死ぬから、「とにかくレベルをあげろ。レベル足りなかったらフリーステージで鍛えろ」という身もふたも無い内容だしのう。困ったらレベルを上げろ。というより、それ以外に解決法が無いに等しい。一応、命中率100%にするアイテムとかあるけど、金かかるし、使い捨てだし、持てる数少ないし、そもそも反撃喰らったら死ぬしで、解決法にはならんな。スパイラルカオスと違ってコインの入手が面倒なんで、それでスキル補強ってのも無理あるしな。どうコイン組合わせて誰にどのスキル覚えさせておこう?とか真面目に考えたヤツは敗者だ。そんな事を考える時間があったらレベルをあげろ。結論として、レベルをあげろ。スキルなんてどうでもいいからレベルをあげろ。後は何も考えずに殴れ。何だ、このゲーム?HPと能力HP同時に0にしたい時にだけ特定のスキルに頼ればいい。というか、HPと能力HP1だけ残すスキルとか、何考えてんだろうな?…ちょっとレベル足りないかなと思ったら麻痺もアリだが。まあ、そんな事するより3分ぐらいフリーステージで頑張ってレベルあげろ。

今更、魔装Fの公式サイトの対談を読む

 II以降のクソっぷりの元凶は吉田ってやつか。それと当然のごとく寺田。この2人か。1作目に全く関わってもいない奴らが好き勝手にいじりまわした結果。ありがちな話だな、おい。これはヒドいな、なかなかに。

 IIとIIIが吉田さんで、Fが寺田さんすか。Fは、やっぱりかって感じだけど。ファンは作品に関わると、自身の脳内設定やら何やらを組み込もうとしたり、自分が考えたキャラを既存のキャラに褒めさせたりとロクな事しないんで、関わってはいかんのですよ。その作品が好きなら遠くから、1ファンとして接しないといけない。何で自分が好きな作品を壊そうとするんだろう?何で1歩引く事が出来ないんだろう?何で自分がゲーム作りに関しては無能である事に気づかないんだろう?プロデューサーとしての力量とストーリー設定面の力量は全く別モノ。ストーリーとか設定その他、ゲーム本体には関わらないで、指揮管理と広報だけやっててくれと思う、寺田氏。ストーリー方面は心底才能無いんだからさ。アンタが余計な事しないで、本業に徹してれば、少しはマシになるんだ、SRWシリーズも。こうなると、一体どれだけの作品に余計な口出ししてるのかって事になるな。その方面のプロに任せておけっての、素人が口を出すな。まあ、素人以下のプロも時々紛れてるけどな、SRW。

ザ・ニンジャはブロッケン戦の時が一番格好良かったと思うのです

 いつの間にか正義超人になってるし。弱いし。とにかく弱いし。

 というわけで読み切り単行本。超人血盟軍結成秘話ではアシュラマンと一緒になって正義超人に寝返った惰弱なバッファローマンバカにしてる。が、アシュラマンの為に謎のカラクリ作ったり、「いいチームに入って拙者感激♪」なニンジャが何を。アシュラマンもだけど。色々と無理があるストーリーなのは今更どうでもいいがな。結成前にソルジャーの正体バレてんじゃねぇか。それじゃあ、「あんな予言書からソルジャーの正体わかるわけないだろ」なんてツッコミは無意味だわ。

 今やってる完璧超人戦見る限り、スプリングマンなんて絶対に正義超人に寝返りそうにないけど、II世でバッファローマンと仲良くしてるのは、属性関係無しに親友として接してるとかじゃあなくて、公式に正義超人なんですよね。という事はだ。

 今やってるシリーズでゴールドマンが悪魔超人軍解散を宣言して、正義超人と共に生きよとかとんでもない事を言いだしてみんなそれに従ってしまった。悪魔超人大好きだったサンシャインだけが、取り残されたという事か。これであれば、印象悪かったアシュラマンの正義超人入りも「あのお方に言われたから」で片付く。

 悪役として人気あるわけでもないのに、正義超人に加わってしまうと、それはそれで印象悪いアシュラマン。全てはサンシャインが悪いんだろう。

 ベンキマンの話は、第20回超人オリンピックであれば国内予選あったけど、第21回大会…ビッグファイトは国内予選存在しないはずでは?と。国ごとに座席決めて超人振るい落とししてたじゃねぇかと。何でわざわざ国内予選で参加者減らすような事してんですかね、ペルーは。バカなのかな?10万人も参加してたのに、ペルーはわざわざ国内予選やって便器超人1人送り込んだだけ。ベンキーヤベンキーヤ。ペルーの恥だろ、あんな超人と応援団。ウンコを投げないでくださいとかアナウンスされてしまう応援団。

 公式ガイドブックみたいな何かでベンキマンは何故、古代インカ出身なのか?とやってたけど、割とそれを覆してしまった話。うーん、便器超人という事に目をつぶると普通に格好良いのな、ベンキマン。

 29位とかそんな縛りどうでもいいから、超人オリンピックの超人達を主人公にこれからもやって欲しいところ。カレクックなんて絶対格好良いって。アレ、今見るとデザインも良いんですよね。頭にカレー乗せてる事に目をつぶれば。カレールー攻撃とかじゃあなくて、インド武術…カラリパヤットだっけか?それで戦ってくれるとかなり見栄えよさそう。キューブマンとか見た目からしてどうしようもないヤツはともかくとして、カレクックはかなり化けると思うんですよねぇ。残虐超人なわけだし。カニベースも初登場時点では、あのテリーマンにイタリアの強豪超人と認識されるほどの輩だったわけで、きっととても格好良い物語があるのですよ。残虐超人かな、カニも?…ウナギマンとかキンターマン辺りはどうでもいいや。

 真ソルジャーチーム結成秘話も見てみたいところ。小説版は存在してるけど、あんなギャグでなくてな。何でお笑い集団になってんだ、アレは。残虐集団なはずなのに。やり直し。漫画でもっと素敵なのを頼む。あの小説のはソルジャーマンはそれなりに格好良い面もところどころにはあったけどさ。

スーパーヒーロージェネレーションなんてゲームの存在を今更知る

 公式サイトを見てみる。ガンダムと仮面ライダーとウルトラマンがいらないな。というか、平成の仮面ライダーのセンスの悪さはどうにかならないのか。100%全部気持ち悪いか、格好悪いか。まぁいいや、ガンダムと仮面ライダーとウルトラマンを除外すると残るのは…何もない。ありえないじゃあないか。シリーズ途絶えて長い宇宙刑事なんかはともかく戦隊モノすら無いとか。というか前から思ってたんですが、このシリーズさ…ガンダムはヒーローじゃねぇよ。

 超ヒロイン戦記は最終ステージをリセットして、覚えてないソウルリンク習得中。しっかし覚えねぇなぁ、全然。

1か月ぶりにVitaから画像取り込み

 相変わらず転送速度がものすごく遅いし、使い勝手が実に悪い。

 取り込んだものを見てみると、おや、シェルノサージュしかない。超ヒロイン戦記がスクリーンショット不可で、魔法少女大戦は47人魔法少女が揃う直前に「救いが無い。プレイしてると不快感が増すだけ」って事でやめた。その後、47人揃えるだけは揃えてホントに終了。心の底からこんなゲーム作る奴ら、ゲーム業界から消えればいいのにと思う。

 あぁ、ちなみに、ほんの少し前にシェルノサージュはプレイしやすいように作られてるとか何とか雑記書いてますが、スクリーンショットも使う側の事を考えて、著作権表記は右下に小さく、なので、邪魔にならない。これがスクウェアエニックスだと「ふざけんな」って言いたくなる「文字が見えねぇよ」なレベルになってる。モンスター解説全部保存しておこうと思って、後で見て「そんなに必死に著作権主張しなくても大丈夫だから」と。結局、使い物にならないから全部消したけど。何かいい例になるもの残ってるかな。あー、あった。ついでに悪魔城年代記も例として。デカ盛り閃乱カグラは「最初は全く表記無し」で、その後「タイトルが派手に表示される」形になり、それだと、微エロゲームとしての意義が損なわれるという事で「特定の場面でだけ表示無し」という形に。つまり色々考えてる。FFXはこの辺り、もう少し考えて欲しかった。


全く何も見えない。停電かな?気にせず食事中のイオナサル様。暗視能力か!?
どんなバグだよ、これ。結局、ほぼ操作不能だったのでリセット。


めりこんでるめりこんでる。…きっとバグじゃないんですよ、これは。
この世界は現実世界ではないのだよという制作スタッフからの世界の真実に関するヒント。


FFXのスクリーンショット。こんななんで、文字が読めません。
スクリーンショット可能にしてくれてるだけでありがたいとは思うけど、もう少し使う側の事は考えて欲しかったかなー。


ちょっと邪魔だけどまあ無難な形。
Vitaでスクリーンショット可能なゲームで、「邪魔だ」と感じたのはFFXだけなんで、やっぱりもう少し考えて欲しかったかなー。


ネイの衣装が追加されたので作った。もちろん、後ろから見てみる。前から見ても変態的だけど、後ろから見てもやっぱりおかしい。
何で、尻見せてるんですかね?


名前と姿が存在するキャラ全員集合。皇帝とネプツールの位置を交換すれば右側が悪人エリア。
レナルルさんが一番邪悪に見えるな、これ。実に邪悪な笑みだ。
イオンが出会ってない本物イオンちゃんまで紛れてるのが謎。夢の記憶で見てはいるけどさ。


皇帝となったイオン初の公務。なのに…皇帝の御前なのに「尻見えてる変態衣装」「猫耳としっぽ」「プリティベリー愛」…ラフすぎだろ、お前ら。
白鷹さん、超高性能な上に優しくて頭も良い、そして間違いなく紳士、見た目もかなり良い。なのに…実に残念な紳士さんだな。

小学生が頑張って間違った英語を使ってる感

 最近、ゲーム関連は、ヘンな和製英語とすら言いたくないエセエングリッシュって感じの謎用語を使う人が多くて気持ち悪い。

 いや、小学生じゃなくて中学生かな?せいいっぱい背伸びして、日本語で十分なところを無理矢理ヘンな言葉に置き換える。FPSとかオンラインゲーム発祥と思われる用語ばっかりなのが、その辺りを好む層の精神年齢層がわかって面白い。

 もちろん、これは現代特有の代物ではなく、コンピュータRPG全盛ともいえた、FC〜SFCの時代にTRPGを知ってしまった人間が、何故かコンピュータRPGを見下し、TRPG独特の用語を無理矢理コンピュータRPGでも使うとか、多分かなり発生していたと思われる事例。

 いや、ゲームに限らないか。日本語で十分なところを、わざわざ「どこの業界で使われてるんだよ?」な用語に置き換えるバカは。厄介な事に企業の上の方にいる人間にこれが多い。そういった用語を使いこなすのが企業トップとして正しいと信じているんだろうが、それほど世間一般に出回ってない用語を使うのは、格好悪いぜ。

 日本語が存在するからと、日本語に置き換えている人も大抵の場合、へんなカタカナに置き換えている人と同じタイプだろう。意味わかんねぇから、一般人が使ってる外来語使え。日本語に置き換える必要無いから。

超ヒロイン戦記多分最終話

 HPがすごい事になってる敵がいるから。QBSCはHP2000ぐらいが最大、なのに突然出てきたHP50000という化け物。ラスボスなんだろうけど、イベントとかでHP減るんだよなと思ってたら、真正面から普通に本当にHP50000ありやがったという。今回はHP12000ぐらいが最大級の中、HP70000。うん、2000から50000に比べれば衝撃は小さいな。ラディッツと互角に戦ってるところに、ギニュー隊長が乗り込んできたみたいな。今回のは地球侵攻時のベジータと互角に戦ってるところにギニュー隊長程度。小さい小さい。どうせただのHPの塊だろうし。

 そんな事より、今までのテキスト、会話と不整合な「真実」。いい加減すぎる。

 とってつけたような「世界の真実」と「ダークの正体」。シナリオ途中の話とかと一致しないんですよね。

 ダーク=絶望の未来を経験した後のPC達本人とか言ってるんですが、絶望の未来を知ると音痴になったりするのか。あまりの絶望から、うさだ信者になるでじこさん。

それが嫌ならそこにいる権利が無いという事

 結構前になるんですが、職場のルールとして、家で使っている私用のPCにもファイル交換ソフトその他「使うな」として、入っているかどうか検査するソフトを全員に配布。その結果を提出という事があった。何をどう言い訳しようと、ファイル交換ソフトだとか「違法な使い方」しかしてない人が約10割という調査結果が民明書房の何かの本に書かれていたと記憶する。ならば、制限は当然だろう。

 が、これに対して「何の権限で」と反発した人も。確かに本来、私用のものにどうこう言う権利は無い。が、その職場にいる条件と考えれば「権限なんて関係ない」という事がわかる。要するに「従わない権利」はある。それに従わないなら、あなたはここで働けませんというだけ。わかりやすく言うなら、服装規定だとかも「何の権限で」だろう、それを言い出すと。最低限の条件というだけのこと。イヤなら来るななんですね。

 そこで、公務員が職場を離れて喫煙して懲戒くらったという事件に対して、「やりすぎ」「禁煙が間違ってる」だのわけのわからない…本当にわけのわからない意見だらけの喫煙者ども。プレイモアアンチよりはまだマシだが、本当に奴ら何言ってるのかわからん。別にタバコを吸ってはいけませんよなんて言ってないのだよ。民間なら許されるなんて認識も間違ってる。いつの話をしてるんだ?「許されない」とこが急増中だぜ。1つの職場にしかいない奴らには「それが社会の常識」に見えてるのだろうが。

 「全館禁煙だからタバコ吸うためには職場離れるしかない」という理屈自体が間違ってるという事がわかっていない。というか、こんな認識してるヤツは仕事なめてるだろ。く・る・な、職場に。役立たずどもめ。

 「トイレにこもるのも規制されるかもしれない」いい事じゃないか、それもダメだから、もちろん。定時過ぎまで1時間以上こもってたアホとか実在するんだぜ。そいつがその後どうなったかは知らないが。同じ会社の人間でもないんで。

 この事件の場合、喫煙がとがめられたわけでもない。「じゃあ席で飲み物飲むのもダメだろ」とか全く意味がわからない意見ですな。飲み物飲まないと人間は死ぬのですよ。「席で」だからこそむしろ問題無い。つまり、「席で喫煙」させろという意見なんでしょうが、部屋が汚れる。極論ではなく、本当に部屋が汚れる。匂いも問題だけど、そして何より危険、火を扱うのは。

 喫煙者とアニメオタクは頭おかしいヤツばかりですな、あぁ、鉄道オタクとアイドルオタクもか。いや、オタクと呼ばれる連中全般か。同類が「問題行為」で非難されると、何故か非難した側を批判する。もちろん、全員そうではない。自分達の立場を悪くするだけのそんな奴らを許さないという態度の人ももちろん多い。が、ネットで目立つのは当然「非難した側を批判し、問題行為を起こした人間を擁護する」奴らだ。迷惑な連中だ、実に。喫煙者の「納税してるんだから」は聞き飽きたよ。さすがに「大量消費して消費税で貢献してる」とか言うオタクは”ほとんど”いない。滅多にきかない。が、喫煙者の納税理論は度々聞く。脳に何かダメージでもある気がする。病院行け。まともな思考が出来てないな。

今更ながら、ガンダムEXAの新刊の話

 VS1巻。読んだのは結構前なんですがね。というか発売日だから1週間前。AGEがXと同じくヒドい扱い。各ガンダムの世界に行って、人類進化の可能性を探るという作品で、ガンダムXは「その世界に飛んだ」のではなく、「飛ばされてしまった」だけで、学ぶものなんて無いというかただの「通り道」だった、AW世界。NT否定したからって人類進化まで否定してねぇよ、ガンダムX。当然、ただの通り道なので何のイベントもなくさくっと終了。まぁ、下手にいじられるよりはマシだが。

 AGEの世界、「敵が乗り込んできた。迎え撃つ」という事で、「ただ戦いの場に使われただけ」でもちろん、学ぶものなんて無い。まぁ、AGEの特殊能力は公式に「退化」だが、「進化」を学ぶなら「退化」から学ぶものもあるだろうに。で、ただの戦いの場になっただけなんで、その世界のキャラは邪魔と「ガンダムは出てこないように抑えておけ」と、ものすごいヒドい扱い。AGE-1じゃ勝てないとか、何様だよ、お前は。お前の世界のAGE-1は弱いかもしれんが、原作設定のAGE-1はそうではないだろうが。というか、そんな安易に強化されるからAGEは問題作なんだがな。まぁ、その方向性は面白いといえば面白いんだがね。と、AGEの話はどうでもいい。

 アストレイシリーズの面白さは今でも認める。が、世間一般で人気の無いガンダムはヒドい扱いでネタにしてしまえ、みたいな事は公式では絶対にやってはならん。千葉智宏はもうガンダムに関わるな、ものすごく不快だ。EXAでアストレイのキャラ賛美しまくるとか、そんな人とは想定外だった。それ、SEED本編の監督と何が違うんすかね、やってる事。違うのは、「面白い作品を作る事は出来てる」って事か。が、ここまであからさまにヒドいと、悪口しか出てこねぇや。あまりにも「ガンダムファン」にとっては納得いかねぇ作品っす。ターンエーを少しは見習え。

 ガンダムファンは好き嫌いはある。が、公式で仕事をする人がそれを表に出してはダメだろう。どんな作品にだってファンがいるんだぜ。混載系で特定の作品を貶めるような事しちゃあだめだぜ。叢雲に何度やっても全く歯がたたなかった主人公がドモンには勝てるみたいな描写の時点で、この雑記ではその辺りは批判してたけど、まさかここまでヒドくなるとは思いもしなかったぜ。

 全く面白くない駄作でしかないと思ってる00や、認めたくないぐらいに大嫌いなユニコーンであっても、そのアンチの視点で「ユニコーンなんて正史じゃないぜ」みたいに公式でやったら多分不快。ずーーーっとアストレイだけ書いてればこんな評価下がる事も無かったのに。EXAはどうでもいいから、アストレイvsアストレイとか、そういうものでも書いててくれ。あー、ビルドファイターズで設定考証みたいなものやってる分には別にいいか。ストーリーには口出しするなだが。

 AGEと同じく戦いの舞台になっただけの、ユニコーンガンダムの世界で、もう用は無いから帰還すべきという状況にあって「フロンタルから何か学べるかも」と。…いやぁ、AGEと同じ巻でこの扱いの差はヒドいわ。一方、AGEはフリットが憧れたアスノ家の伝説のガンダムに…倒されるシーンすら無く倒されて終了。大人フリットとか爺フリットならいい気味って思えるけど、子供時代のフリットクンにそれは可哀想すぎるだろ。一族の誇りのガンダムに「僕が作ったサイキョーのガンダム」で挑んで多分一撃で倒されて終了。一方、バナージ、EXAの主人公の呼びかけがあったにせよ、自力でデストロイモードの暴走から覚醒。実にヒドい差だな。

トマトを食べるんだ

 いや、驚く事ではないというか、あんな猫いないだろう、と。そんな事はどうでもいいから、トマトを食べるんだ。

 いいかよく聞け、ネコβマックス氏は「猫だから」という理由でゴロゴロしていたというのに、実は猫ではなかったんだ。よく聞け、ネコβマックスが猫じゃなかったら何だというんだ。何の陰謀だ。

 まぁ、キティちゃんはアレだな。ちよ父と同じ種族ではないかと思うのだよ。

 というかさ、本気で聞きたいのだが、キティちゃんは「可愛くは無い」よな。可愛い可愛いと言われてるが、可愛いと思い込みたいだけだろ、お前らが。アリア社長が可愛いはわかる。ヒメ社長が可愛いのもわかる。カーヤが可愛いもわかる。チーが可愛いのもわかる。ジジが可愛いもわかる。ニャジラが可愛いのもわかる。ミニケルが可愛いのもわかる。が、ドラちゃんは可愛くないし、キティちゃんも可愛くない、もちろん、まぁ社長は断じて猫ではない。どっから紛れ込みやがった生茶パンダめ。これが世界の真実である。まぁ、猫のキャラではアリア社長が圧倒的だな、うん。あの可愛さはずるいだろう。ぷいにゅーって鳴くし。…超ヒロイン戦記プレイしたら、ぷちこもぷいにゅーって鳴いてた…でも、可愛くない。

 しかし、時代は変わった。今こそニャジラの時代ではないかと。USAニャジラを頼む。

 猫の恩返しは不思議な程に猫が可愛くない不思議なアニメ。特別面白いわけでもないし、当然のように全然人気ないけど、好きな作品ではある。でも、猫は可愛くない。

超ヒロイン戦記60話まできた

 さすがに後ちょっとっぽい。何か内容がまるで無かった気がする。原作再現のストーリーを組み込む必要あったんだろうか。その結果、何か内容が薄くなってしまってた気が。

 ダークが襲ってきたー、ケイみぃが襲ってきたー、先生が襲ってきたー、基本これの繰り返しで、そこに無理矢理一部作品の原作話。何かOVA2話ぐらいで終りそうなぐらい内容が無い。

 イヴとか何か気になる名前かと思えば、やっぱりメガゾーンかよだったり。

 ただ、Jさんが、キュートの名台詞吐いたり、「やりましたよ、お嬢様」とか言ってくれたのは良いですな。やっぱり、キュートとジャンの主従は良い、良いな。とはいえ、ストーリー設定上、金色クロードもクロード本人でJではないはずなんで、録音当時と設定変わったって事ですかね。当初は金髪化した状態はJがクロードの身体を使っているという設定だったって事っすかねぇ。スパイラルカオスプレイしてない人には突然、クロードが「お嬢様」とか言い出して意味わからんだろうに。ただ、ジャンとJは声優さん違うのは気になるところ。J本人がジャンと名乗ったし、キュートと同じ台詞吐いたり、ジャンと同じ台詞吐いたり、ジャンと同じ性格だけど、我々が知ってるジャンとは別人?時系列があわないってのはあるんだが、スパイラルカオスのジャンだとすると。

カプコンのせいで水平傘すっかり忘れてた

 当然、もう面倒で書きたい事が別になった。放っておけばいいのに、いちいち「ドラゴボと略すな」と切れる人達。確かにセンスは悪いが、元々悪意を持ってその略し方をしている以上、気にしても仕方ない。

 が、ふと思い「ドラゴク」で検索。何でこんなにいっぱいヒットするんだ。が、「ドラゴクとファイファン」って違くないか?「ドラゴクとファイナファ」ではないかね?

 ファイナファはいいな、文字数は長いけど。「ドラゴス」、うむ、何か魔本の呪文みたいだな。

 「スラムダ」「キャプテツ」「めいたコ」うむうむ、でもドラえもんは例外的に「ドラもん」と略すべきではないかと。

 いや、実は「アナ雪」って言葉見る度、聞く度にイライラして、日本人いい加減にしろと、気持ち悪すぎだろ、アニメに夢中になって。恥ずかしいと思わないのか?ディズニーだから許されるなんてのはお前らが勝手に思ってるだけだ。普通に気持ち悪い。オタクは自身の気持ち悪さを認めてるだけマシなのだよ。

 で、略し方。たとえばもし、ノビーヌの宇宙小戦争を略すとどうなるだろう。これは「のび戦」ではなかろうかと。「のび小」ではない。「小」では何かわからんからな。それを踏まえるに、アナと雪の女王というタイトルは2人のヒロインという点が重視されたタイトル。つまり「アナ女」か「アナ王」が正し方。意味が通らなくてもいいからというなら「アナトユ」だろうと。アナ雪とか頭悪いな、うむ。最悪レベルの略し方。デパ地下の方がマシなレベル。アレは実に意味がわかる分、マシ。センスは悪いが。

 「プロゴさ」「エスパま」「オバケキュ」実に言いにくいな。「サムラス」「ザキンオ」何が何やらだ。

 3文字で略すのも良くないな、3文字というのがセンス無い。4文字がいい、4文字が。こう、イタリアのマフィアの人が嫌がりそうなとことかな。魔除けだな。

 「こんじガ」「ほくとけ」…うむ、DD北斗の拳は「ほくとけ」でいい気がする。みなみけっぽくてグッドだ。

今度はカプコンVS光栄か

 一通り読んだ結果、「くたばれカプコン」に落ち着いた。MSX時代からコナミやってたな、グラディウスとツインビー一緒にセットするとグラディウスでツインビーが使えるとか…サービス精神でありファンサービスであると同時に販促にもなっているというなかなかのアイデアだと当時思ったよ、うん。で、このアイデアをいつの間にか特許申請していたと、カプコンが。特許権は早いもの勝ちとは言われるが、早いもの勝ちってのははそういう意味ではないだろうて。未公表のアイデアの場合、早いもの勝ちだけど、既に公表されてるアイデアを「他人が特許申請」して「はい、あなたに権利認めます」なんてのは狂ってるから、それは。これは簡単に特許取り消しというか無効化出来るんじゃないかと思うが、さすがにそんな危険な特許で大企業が動くわけもないか。何でこれ特許が認められてるんだろう?

 そんなものの特許が認められるとか、特許庁仕事しろ、真面目に。特許無効の要件は満たしてると思うんだがなぁ、今回のカプコンの特許の場合。特許無効裁判からその他で逆にカプコン大損害という結末が望ましいんだが、多分、普通にカプコンが大金手に入れて終了なんだろう、これはムカつく。誰か解説頼む、何故これがカプコンの特許として認められているのか。同じアイデアのものがカプコンが申請する以前から存在していたのは間違いないのだよ。

 仮にカプコンの特許が正当なものだとしても、今まで散々見逃してきて今更って、サブマリンみたいな事してんじゃねぇぞ。「どんどんウチの真似して対戦格闘作って盛り上げて下さい」>「ファイターズヒストリーふざけんな」と手のひら返した企業は、優良なゲームを発信し続け信頼を得てきた。が、優良だったのはあくまでも「ゲームクリエイター」であって「企業」ではなかったという事か。

 何だ?SNKプレイモアがスクウェアエニックス訴えたら、意外とSNKプレイモアは正しいと言ってる人多いから安心して訴えたのか?あのケースの場合、現状判明してる事実から判断した場合、「どう見てもSNKプレイモアを非難する要素無いよね」だったから、ああなっただけだ、特許権と違って著作権の侵害はとてもわかりやすいからな。今回のケースの場合、かつてのコナミより悪質な権利の行使なんで、カプコンの味方につくゲーマーなんてほとんどいないと思うが。

 今のカプコンには全く何の用も無い。優良なゲームクリエイターは既にカプコンから脱出してる。というかストIVだのスト鉄だの無能極まりない上に不快な発言繰り返す輩がトップにたっているんだから、どうしようもない。結論として、やはり逆にカプコンに大打撃いった方が面白い。今のところ、コーエイテクモには何の印象も無いので、何も言う事は無い。優良メーカーというイメージもないけど、不快なメーカーというわけでもない。

 しかし何だって、コーエーテクモなんだろう?まとめて訴えると、この手の闘争に強いとこが紛れてるとまずくて、コーエーテクモはこの手の事に弱いと判断されたという事?どうにもスクウェアエニックスの件にしても謎が多いな。何が起きてるんだ、ゲームメーカーで。

 こうして、日本のゲームメーカーは潰しあいの戦国時代に、そして滅ぶのであった。良いゲーム作る中小企業と、海外のゲームだけで十分だな、今は。日本のゲームはダメすぎるぜ、全く。何でこうなった。やはりファミコン世代、SFC世代がゲームしか知らないで育ち、技術を叩き込むだけの専門学校で、どうでもいい事だけを覚えてしまった結果か。あぁ、そういえば影牢はコーエーテクモか。どこも無能な人材抱えて大変そうですな。人気出た同人の連中まとめて召し抱えた方が楽かもしれんな。

水平傘思想のゲーム作り

 タイトルは置いておく。1:00頃に公開して、今2:00追記。そういえば水平思考なんてのあったなと思い出す。が、水平傘思想とは全く何の関係もない事を先に書いておく。で、まず、そうだな…シェルノサージュは色々と気を配って作られている。初期はバグが多く叩かれたようですが、ゲームにおいて問題あるのはバグよりも設計、インターフェースですよね。今の時代、バグは修正出来る。けど、根幹部分の設計はどうしようもない。小手先というか、直せる部分がかなり限られている。もちろん、バグを容認するものでもないし、シェルノサージュ初期のは擁護出来るレベルに全くないぐらいに酷い有様だったようなので、当然擁護しない。が、一般的に見て、現代においてゲームのバグなんてそれほど気にするものでもあない。ゲームに特に影響がないなら放置でも構わない。むしろ、修正しないでくれと思ったバグがいくつもあったなと思ってる人も多いだろうて。

 たとえば、こんなのやって当たり前なんですが、出来ていないゲームの多い、リンク。「作成依頼」をした際に作成する際に必要な部品が足りていない場合、その分の文字の色が赤く染まる。部品名の部分をクリックすると、その部品の作成画面に飛ぶ。この程度はもう今の時代だと、当たり前に出来ていて欲しい部分。でも、出来ていない作品が多い。ウィンドウや画面なんかをクリックし続ける事で「奥」というとヘンですが、概念として奥の方まで行ってしまった後、気のきいた作品であれば「1ボタン」で全てリセットして最初の画面に戻す事が可能。これもシェルノサージュは当然実装している。でも、影牢は出来ていない。しかも、すぐ見たい画面が奥の方にあり、並べてみたいようなものが全く違う系統の画面にあるとかな。

 ゲームではないんですが、クソ企業に買収されてしまったメディアランド秋葉原。しばらく改装していて、今はゲオ秋葉原として再起動しましたが…。

 どこの階に何を陳列するかっていうのは大事。特に1階は大事。「○○を買うという目的があって店に来る客」と「何となく覗いてみたという客」と、前者の場合は何階にあるかは関係無いんですよ。それが欲しくてその店に行っているんで。でも、後者の場合、それはどこの階にあるか重要。後は秋葉原という街で何が求められているかもですな。ただし、他にライバルがいっぱいあるようなものの場合どうなのかなんですが、幸い駅のすぐ近くといういい立地なので、割とその辺りはそれほど気にしなくても大丈夫。

 にも関わらず、現在のゲオ秋葉原は「何が売ってるかな?」「何か安くなってる?」みたいに覗くであろうゲームソフトはかなり高フロア。これは「ふらり客」を完全に逃してしまっている。以前のメディアランドの場合、やけに安価な新品が色々あったので、何かあるかと覗く事もあったし、急いでる場合、新作もそこで買っていた事もあった。が、あんな高フロアであれば、信号を渡る必要があるとはいえ、すぐ向かいにあるソフマップに行った方が早い。ソフマップカードもあるしな。

 1階には「用があってやってくる客」向けの商品を置いている。「プロの仕事なんだからそんなバカげた失敗しないだろ?」と思うかもしれないが、店舗の設計のプロではないのだ、奴らは。こんな基本的な事すらわからないでやっている。

 ソフマップの方も以前、雑記で「ちょっと違うよね」と言ったけど、要点は抑えてるんですよね。店頭近くに投げ売りソフトを置いている。まさに「ふらりと覗いてやってくる客」用のエサですな、これは。発売されたばかりの新作も店内に入ってすぐにあるので、ゲームソフトの情報とか収集していなくても毎週木曜だとかに行ってみればすぐに何が発売されたかわかる。これが、店の奥やら高フロアだったらわざわざ見に行かない。

 こんなのは「ごくごく当たり前の思想」なんですよ、商売の上で。でも、そのごくごく当たり前の思想が出来ないのが水平傘の人達。以前、こんな日常の些細な事で、その人がどれだけ無能なのかなんてわかると書いたわけですが、クソゲーが何故、ありとあらゆると言いたい多方面にわたってダメなのかっていうのは、特定の才能とかじゃあなくて、「まともに考える」というか論理的思考能力が欠如しているので、何か1つが出来ないだとかじゃあなくて、何もかもが配慮不足、考慮不足のクソゲーとなる。昨日、超ヒロイン戦記のダメな部分を羅列したわけですが、つまりは「駄目なゲームは本当にダメな部分だらけ」なわけですよ。その一方で朧村正だとか「ほぼ隙無し」のゲームもそれなりにある。それは当たり前なんですよね。1つの事が出来るなら、全ての事が出来る。

 音楽だけがいいクソゲーがやけに生まれやすいのは音楽だけは全くそういった思考が関係なく単純に作曲家の実力にだけ関係するからだろう。が、その「良い音楽」もゲームのイメージにあったものが作曲されているかというと…微妙な場合が多いですよね。

 というわけで、明日は暴言無しで、ちと影牢の設計思想というか、考え方が違うんだよというのを。どうすれば客が来るのか、どうすれば客に喜んでもらえるか。客が喜ぶのは「おもてなし」の心じゃあないぜ?結果として、それがおもてなしと呼ばれようが、本当にそれは結果の話だな。客が何を求めているか考える。それは以前書いた、「誕生日を調べて勝手に祝う」だとかそういう事じゃあない。個人レベルの話をしているんじゃあない。「客」という1つの単位で見て、だ。個人個人にサービスしてたらキリが無い上に他の客にとって喜ばしい事でもない。

 マナーのなってない客を追い出すだとか、それは「店としても迷惑だから」という考え方と共に「他の客のために」という考え方もあって、ゲーセンが未だ3流娯楽施設なのは迷惑な客を放置してるのが当たり前だったり、喫煙当たり前だったり、そういう部分。「迷惑な客は客じゃない」という事がわかってない。その客が100円落としたとしても、200円落とす客をその迷惑客のおかげで10人ぐらい逃しているかもしれない。だから迷惑な客は追い出す、これは店の利益のため、でも、その動きは他の客からすれば、「この店は客の為によく仕事してる」と見える。つまり、これがさっき書いた結果的に「おもてなし」に見えるというヤツだな。ホント、ゲーセンダメだよな。

 先に、水平傘思想の人が出してしまう結論と、その思考と結論は決して間違ってるとは言い切れないけど、結構ズレてるよねというのを明日以降書こうと思ってる影牢の中から。

 とある攻略ブログに書かれていることに対する反論という形になる。もちろん、他人の記事にいきなりケチをつけるかのようなのはちと下品。が、そのブログでやっているのはアマゾンの投稿への反論なので、なら、いいだろうと。

 AMAZONの感想に対して反論しているブログ。ここで今日は最初に反論している「常に2,3人の敵との乱戦になる」という部分に対する反論「1対1じゃ簡単すぎるじゃん」に対する反論というか、先に書いた通り「確かに言ってる事はその通り、間違ってないけど、ズレてるよね」というのを。思考が硬直していて、別の方向から見る事が出来ていないというか、土台を崩す気が無い思考ですな、これは。

 話をわかりやすくするためにRPGに置き換える。もちろんアクションとRPGでは同列に語れないんですが、考え方の問題なので、この問題の場合、RPGに置き換えても通用する。

 「このゲーム、何でザコが常に3匹1セットで出てくるんすか?戦闘時間長くなるだけで鬱陶しいんすけど」>「3匹セットにしないと敵が弱すぎて戦闘が作業になるじゃないか」。さて、RPGをプレイした事のある方々なら、この「敵が弱すぎるから3匹セットにせざる得ない」という受け答えに、「いや、敵の強さ変えればいいじゃん」と多くの方は思うのではないだろか。「敵のパラメータをいじれない」ならどうしようもないんですが、「自分達で敵のデータ作っておいて何言ってんだ?」だろうと、普通の反応は。

 確かにブログ主の言う通り「1対1」では簡単すぎるんですが、影牢の欠点を指摘してる人は「乱戦」そのものを批判しているんじゃないんですよ、そのものを批判してる人もいるだろうけど。「敵が単調だよね」ってところに問題があって、だから2人、3人同時に襲撃してこないとゲームとして成り立たなくなってしまっている。では1対1では何故そんなにも敵が弱くなるのか。部屋の入口に罠を仕掛けた場合、どうしたって敵はプレイヤーを追跡する際に部屋に入らざるを得ないため、絶対にそのトラップにひっかかってしまう。そして、1度トラップにひっかかると、後は無限コンボで死んでしまう。つまり問題は「乱戦」にあるのではなく、この1対1状態での敵の無力さにある。

 敵の設定や、ゲームの設定そのものを「肯定」した上でなら「乱戦にしないと1対1では簡単すぎるじゃん」という反論は成り立つんですが、問題はそこではないという事。むしろ「3人1セットでないとバランスが悪くなる」作りに問題があった。

 ただ、影牢の作り手の思考は多分、このブログ主と同じで「複数の敵を同時に襲撃させよう」というところから始まったのではなく、「これ、1対1じゃ簡単すぎるから、敵の速度全部同じにして常時3人同時に主人公に襲撃するようにしよう」としてしまった感がある。テストプレイをしてないわけもなく、テストプレイをしたなら、よっぽどおかしな人でない限り「敵がいっつも固まっていて気持ち悪いんですけど」となるだろう。が、それを「敵を1人にしたらゲームにならないだろ」と突っぱねた感がものすごく。実際のとこどうだったかなんて知りませんが、発売直後に多くの人が同じ問題点を指摘しているので、テストプレイでも同じ問題点はあがったと思うんですよ。それを気にせずそのまま発売したっていうなら、この硬直した思想をしていた可能性が高いなと。土台は間違っていないと。

 先に書いた通り「1対1じゃ簡単すぎるだろ」って事自体は決して間違ってない。これが落とし穴ですよね。言ってる事自体は決して間違っていないので。でも、水平傘じゃない人なら、「こんなに問題指摘されるならどこかに間違いがあるのでは?」と考えるだろうて。水平傘の人は「俺の反論間違ってないじゃないか」で終わらせてしまう。前提が間違ってるとは考えない。明日から…書き始めない気がする影牢の設計思想の雑記というのはこういうのをいくつもいくつも書いていこうかなと。まぁ、書き始めない可能性高いんですが。面倒になって。頭の中にはもう色々と出来上がってはいるんですが、何を書くかなんて。まぁ、敵を罠にかけるゲームのはずなのに無限コンボで殺すゲームになってしまってる時点で「これ違うんじゃないか」と気づけというか、最初から無限コンボで殺すゲームにしよう!が出発点だったなら「お前頭おかしいだろ」だし。あぁ、暴言は無しだって自分で書いたんだっけか、さっき。「お前頭おかしいだろ」は撤回しよう。皮肉で言いかえる事もしない、もちろん。

これは最後のトークパックで追加された台詞なのか?

 イオンちゃんが「冷蔵庫を開けっ放しにする癖がある。しかも空になったものも並べてしまう」とか言い出した。こんなセリフ初めて聞いた。これ、冷蔵庫開けっ放しになる「バグ」と、冷蔵庫の中身がものすごく適当だった事を「公式設定」化したって事?もし、バグを受けての事であれば、かなり粋なバグの対処だな。

立体的なMAPのゲーム全般で思うこと

 立体的にしてもいいけど、平面マップと切り替え可能にするか、せめて右下とかに平面マップを小さく表示しとけ、昔のSRWはそれが出来ていたけど、今は出来ていない。

 超ヒロイン戦記が最もダメな点はここなんですな。スパイラルカオスは真上視点の平面なんでいいんですが、超ヒロイン戦記はハンパに立体になっていて、マップを回転させる事も出来ない。なので、キャラが重なりまくってどこにいるのかよくわからない。カーソル移動させるのも困難になる。キャラの向きが重要なゲームなのに、どっちを向いているかの情報もなく、見た目で判断するしかない。が、見た目どっち向いてるのかわからないキャラもいるし、そもそもキャラが重なって以下略。

 スパイラルカオスのスタッフが作ったんじゃなくて、スパイラルカオスのシステムをコピーして、新人に作らせたんですよね、これ、多分?多くの場面で謎な仕様になっているんですが、多分、スパイラルカオスその他のゲームで何故そういう仕様なのか考えずにコピーして改悪したんだろうと。このパターン多すぎてイヤになってくるな。影牢よりはマシだけど、あれは色々と挑戦した結果、その全てが失敗しているという類。超ヒロイン戦記は新しい事に何も挑戦していないのに、旧作より良い部分がまるで無くなってしまい、何故か劣化している謎の作品。

 何度もチーム分割されるのに、分割されるたびに装備全部はぎとられるのも鬱陶しい仕様。別ルートにいった連中の分いちいちはぎ取る必要無いから。全メンバーいる状態でプレイする事想定して、そのキャラに見合ったもの装備させてんだから。SRWだってこんなアホな事やらねぇよ。敢えて外さない限り別ルートの機体も強化パーツついたままだ。

 ゲーム上何の意味もなさないフリートークやら何やら。というか意味のないものが異常に多い。この辺り、影牢に似てる。会話のバックログすら無い。クイックリセットが戦闘中には行えないので、戦闘を終わらせないといけない。が、リセットは普通、「戦闘結果に問題があった」時に使うんだ、そしてそれはSRWのように1ターンに1回しか攻撃しないゲームではなく、コンボとして大量に攻撃叩き込むゲームで「戦闘終了まで見る」ヤツは普通いない。なのに、最後まで見ないとリセットできない。まぁ、戦闘を強制終了させる事自体は可能だけど、それも時間がかかる。素直にリセットかけさせてくれ。

 難しくはないんだけど、魔装3並に敵が同じキャラしか攻撃しなくて気持ち悪い。1人のキャラに大量に群がる敵。気持ち悪すぎ。しかも攻撃対象の選び方がおかしい。一番弱い相手を選ぶわけでもないのが全くもって意味不明。

 スパイラルカオスシリーズと違って属性はほぼ死にシステム。気にするだけ無駄なぐらいに意味が無い。というかレベル差補正が激しすぎて属性どころか能力値すら意味が無い。

 あまりにも簡単に異常状態になり、麻痺=死といってもいいぐらいにヒドい。対麻痺用装備はゲーム後半にならないと手に入らない。ヒドすぎる。ただ、それ以外の状態異常は無いと言っても過言ではないぐらいに無意味、プレイヤーにとっては。一部の状態異常は敵に対してはプレイの仕方によっては有用だろうが。能力HP削りたいとかで。でも、これも、武偵1人いればそんな面倒な事しなくてもいいしな。

 魔力は無尽蔵、エネルギーも無尽蔵。でも、ISとやらだけは簡単にEN切れ。特別強いわけでもないのに、このヒドいシステムは一体。まぁ、とはいえ、EN切れするほど動かす必要も無いわけだが、それはつまり「死にシステム」って事だ。

 「覚えて無くていい」カーソル位置記憶もWindows使ってるみたいな「余計なお世話」感あってイライラ。作ったヤツは「便利だろ?」と思ってやったんだろうが、不便です。プレイヤーフェイズ終了する前にセーブしておいて…また、セーブ画面かよ。カーソル位置そのままか!…ハンパにSRWとインターフェースが似てるんでやめてほしい。スタートボタンで直にフェイズ終了は可能なんで、慣れればそれでいいんですが、必要のないカーソル位置固定がそもそも仕様として狂ってるので、そういう問題ではない。

 …やっぱり、超ヒロイン戦記で前作から変更した部分が足を引っ張ってる。レベル差補正だけはスパイラルカオスから引き継いだ要素ですが、そもそも何故引き継いだ?だしなぁ。そしてここまで酷い代物だったかどうかは記憶に無い。敵に回避されても経験値入るので、攻撃範囲広いMAP兵器持ちはただMAP兵器連発してるだけでものすごい勢いでレベルがあがるのも「ゲームとしては」クソすぎる。

 そして、ゲームとしてもっと大きい問題が、全くといっていいいぐらいに機能していない命中率表示。SRWの被害妄想とかとはレベルが違う、レベルが。命中率50%以上の攻撃が複数回あっても、余裕で全回避出来たりな。瀕死になると「底力」みたいなものが発動してるようなんで、それも影響してるんでしょうが、だとしてもだ、そういう隠し要素あるとしてもだ、普通、そういう要素も加味した「最終的な命中率」が表示されるだろうがよぉ。あんなにアテにならない命中率表示するゲームはそうそうないと思います。経験値稼ぎしようとザコを放置しておくと、何故かグングン命中率あがっていく謎のシステムもあるしな。何で、こう表に出てこない「必要のない」謎補正積んでるんだ、このゲーム?段差あるとこで、下から攻撃すると命中率じゃあなくて攻撃力自体激減したりな。もう何が仕様で何がバグなのかさっぱりわからんよ。いえるのはゲームとしては超ヒロイン戦記の戦闘は完全に破たんしてる。

シェルノサージュの記憶の修復は完了

 後は特別な真空管とやらを作ればエンディングなんだろう。ちと先が長いが、後2日もあれば完成するか。

 現時点で気になる点は、ラシェーラ様の夢に出てきたネロ。リーヴェルトが裏切ったせいで、またネロ、敵に回ったのか?

 で、ジルと白鷹が一切出てこないのと、テレフンケンの旅立ちに際して、イオンがテレフンケンの死亡フラグをたてていたってのも気になる点ですな。死ぬ、テレフンケン死ぬ。死なないにしてももう再会する事はない?というか、むしろイオンの方が死ぬのか。命は無事であっても、シェルノサージュの世界に閉じ込められているなんてのは死んでるも同然だろうて。

 展開そのもので納得いかないのは、イオンが信頼する特別な地位を持つ7人に「実はほとんどイオンの役に立ってない、というかほぼ何もしてない」キャスが選ばれていて、イオンの生死にすら関わっていた超重要人物のルウレイさんが選ばれてない事。キャスとルウレイさん交換。アルノサージュの設定は少しだけ読んでしまっているので、あの7人がアルノサージュに続投する事、アルノサージュがシェルノサージュの「夢の記憶」から5000年も経過した後だという事はわかっている。そうである以上、キャスは選ばざるを得なかったんだろうけど、プレイヤー視点ではルウレイさんの方に思い入れわくので、どうしたって。

 多分、ター坊がいなければ、ルウレイさんは星と運命を共にしだたろうと。最初の最初、万寿沙羅がもう持たないという時も、彼女は街と共に死ぬ事を選んでいたんで。あの時点では、ター坊はもう1人でも生きていける、1人で生きていかないといけないと思っていたんだろけど、それが「まだ」自分が必要だと変わった。この「まだ」の部分がものすごく大事ですよね。万寿沙羅が本当に大好きで、街を家族と認識していた。それでも母親としてター坊にはまだ自分が必要なんだと、もう1人の家族を選択した。なのに、ルウレイさんは普通に生きてそのままアルノサージュの5000年も前に死んでいて、ター坊だけが生き残っているってんじゃあ、何のためにルウレイさんは街を捨てたのか。

 イオンが選んだ7人の中にはイオンを優しく包んでくれる人が1人もいない。レナルルさんですら、その役目は全く果たせていない。というかむしろイオンを苦しめてるだけなんですけど、あの人。ヒドい事言うようだけど、イオンの為にも世界のためにもどっかで死んでいてくれれば、こんなヒドい話にはなってない。リーヴェルトや天文にどれだけ問題があろうが、ハンパにイオンに優しく接して、「でも、仕事だから」とイオンを苦しめ続けたレナルルさんは有罪。

 イオンを救うにはルウレイさんが必要なのに、彼女はいない。ター坊とイオンとルウレイさんが仲良く暮らしている第1話が懐かしいな。

 というか、大人としてイオンに接してくれた人、皆殺しか、シェルノサージュ。生き残ったのはルウレイさんだけ、そのルウレイさんも多分アルノサージュにはいない。あ、結構いいおっさんだと思って少しした後にあっさり死ぬグレイコフと、割と何の意味もなく、シナリオ展開上生きてると邪魔だしみたいな感じで無理矢理殺された感のあるクラケット博士と。

気になったのでバスターマシン3号で検索

 1つ前の雑記でブラックホール爆弾意味わかんねぇと書き、その後、気になって検索してみた。

 トップをねらえ!で作られた人工巨大ブラックホールは宇宙怪獣の巣であるいて座A*を消滅させたとWikipediaにある。????…いて座A*=銀河系、天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホール。つまり、ブラックホールを巣にしている宇宙怪獣を巣であるブラックホールごとブラックホールで飲み込んだと言うのか?

 やっぱり、ものすごく危険じゃないですかね?宇宙怪獣ごと地球消滅させかねないぐらい予想外に超巨大なブラックホールになってはいないかね?

 そもそも本気で宇宙怪獣根絶して地球人守りたいなら、銀河系自体消滅させないといくらでも湧いてきそうな気がするんですよね。銀河系消滅させると地球人の住む星も無くなるけどさ。

天獄編で検索すると、第3次のオリジナルキャラの正体のほとんどがジ・エーデル絡みにされてるのがさすがだと思いました。

 そして関係も無いのにこまめに入るUX賛美。いい加減にしろよ、全部UXのクソシナリオライターの自演って事にしとこう、Kを必死に叩いてるのも全部UXのライターの仕業という事にしておこう。というか、本当にUXのライター無能なのな、金田一Rで何だこれ?と思ったら見た事のある名前がエンディングに。またお前かよ、どんだけクソ仕事するんだ。

 で、ジ・エーデルはエルガンが「俺もジ・エーデルなんだ」とかやったせいで、ほぼ何でもアリになってしまっているのが問題ですな。元々エーデルなんて傀儡がいて、ジエーなんて爺さんの姿で変態行為楽しんでたってのとがあって、この2つがあるだけでも「こいつジ・エーデル関係?」とやりやすいのに、ジ・エーデル要素全く無かったといってもいいエルガンまで「俺もまたジ・エーデル」だったもんで、何かよくわかんないキャラは全員ジ・エーデルかエーデルにしておけば間違いないという風潮が生まれた。こうなると、もうこんなの予想も何も、作り手がいつでも、キャラの正体なんて切り替えられる。ヒビキもスズネもエーデルのようなお人形だったと言われても納得いくし、ジ・エーデルと言われても納得いくし。こんなの妄想したって面白くもないのですよ。ホタルノニッキと同じでな。ホタルノニッキは動画で補完するのかと思ったら、3回やって逃走しやがったし。いや、最初からあの3本しか想定してなかったんだろうけど、途中で面倒になって逃げたようにしか見えないわけですよ。3回目のが「最終回」とか何も言ってないんで。

 あぁ、話戻そう。AGがその名前の響きとジ・エーデルと同じぐらいには並行世界の知識がある事とで、非常に胡散臭いんですが、ジ・エーデルは第1次Z世界のジ・エーデルが適当に名乗った名前なんで、名前の響きが似ててもそれは関係無いわな。アサキムともども「ただ胡散臭いだけでした」で終わると良。ヒビキが散々敵になるなよ?と言ってる以上、AGはヒビキの敵になってはいけない。つまり、ヒビキが敵になった際に一緒に敵になる。クソヒビキをぷち殺してプレイヤーすっきり。いい展開だな。

 アドヴェントは並行世界のシュランと考えてみる。ヒビキ、あぁ、ヒビキ…途端にアドヴェントの今までの行動全てが変態に思えてくるな。とするとスズネ先生がエーデルですな。法と秩序なんだよ、全ては。

 まぁ、作り手の思惑通りだろうと、全員ジ・エーデルに見えてくるなんてのは。サイデリアルの総帥はジ・エーデル。世界中にジ・エーデル。でも、誰もサイガスをジ・エーデル関連と結びつけてあげないのが哀れ。

 オリジナルキャラよりフロンタルの正体の方がまだ理詰めというか、時獄編で出た情報だけで想定出来そうなんで、そっちに集中。妄想レベルでどうとでも解釈できるものの考察は既に考察ではなく、まさしくただの妄想なんで、そんなのは小学生にでも任せておけばいい。

 ただ、フロンタルの場合、原作と同じ設定でしたで片付くといえば片付くわけか。歴代SRWのシャア、クワトロの行く末を知っていて、シャアの記憶を持つけど、キャスバルではない。…原作と同じで片付く。が、シャア本人が「お前の出自は予想出来る」みたいに言っていたから、ただのシャアのニセモノでしたでは、シャアが恥ずかしいな。「お前、何を想定していたんだ?」って事で。

 うーん。2chを見てみると無茶苦茶だな。どっからイデオンが出てくるのかまるでわからん。今更出てこられても邪魔だし、シナリオ意味不明だし。というかアクシズだとしょぼいからネオ・ジオンみたいに言ってる人は全く何を言っているのかわからん。逆シャアのがネオ・ジオンだと言ってるのかと思えば、プルがどうとか言ってるんで、ZZ時代のネオ・ジオンをさしている。とすると、アクシズとネオ・ジオンは呼称以外に何が違うんだ?Zガンダム時代はアクシズで、ガンダムZZ時代はネオ・ジオン、その程度の認識しか持っていなかったが何かZとZZの間に組織改編みたいな大きなイベントでもあったんすか?後付けか何かで。

 後はAGの話長いから、割と聞き逃されてる?AGが言った事をどこまで信頼するかにもよるけど、ハマーン様もギュネイも普通に仲間になるだろうと。そうでなくても、あそこまで優遇してギュネイは死にました。ギュネイは敵のままでした。ギュネイって誰だっけ?みたいな事になったら、それはそれで笑えるけど、笑えるけど…誰が喜ぶんだ、その展開。ギュネイをそれなりに認め始めていたレズンさんがショックでマフティー化でもするんですか?

 トップは原作終了後だから木星大丈夫理論もさ、原作世界では宇宙怪獣を木星使ってかなり倒して地球は無事になったわけですが、ノリコが転移してきた世界では今まさに宇宙怪獣の侵略が始まったところなんですよ。その上で木星が残っている。なら「何、まだ木星が無事?じゃあ、BH爆弾にしちまおうぜ」とノリコさんが言うわけはないな。というか、あの世界のレベルがわからん。が、まあ、原作終了してるかどうかは関係無い。問題はそこに木星があるかどうかだ。が、危険なのは木星より地球だと思うんですが、トップ2参戦の場合。「何、地球が2つもある?じゃあ1つぐらい潰しても構わないよね」。戦争で人口激減してるし、並行世界行き来出来るから、地球の1つぐらい大丈夫。でも、出来れば火星辺りにして下さい。火星はクズどもが移住してたけど、地球潰すよりマシだろう。まあ、トップ2も原作終了後の参戦しか出来そうにないし、世界が違うんで…地球を武器にしようなんてアホな発想には至る要素無いだろうが。

 ただ、正直、トップをねらえ!のブラックホール爆弾は未だによくわからん。太陽系では最大といっても宇宙レベルで見れば矮小な木星をブラックホール化って事自体はまあ置いておくとして、それを起爆剤として銀河レベルのブラックホールを形成して宇宙怪獣を飲み込む。銀河中心の巨大ブラックホールを利用してどうにか出来なかったのかとかも置いておくとして、その作ってしまった人工巨大ブラックホールどうすんの?銀河中心には天然の巨大ブラックホールが存在する。が、宇宙怪獣対策にはもちろんなっていない。銀河中心に人工の巨大ブラックホールを作ってみたら宇宙怪獣対策となった。人工巨大ブラックホールは実に巨大であるようだ。地球が危なくないですかね?

期待の微エロゲー、バレットガールズをプレイしてみた

 前情報は一切無しだ。Vitaらしいという事だけは知っている。プレイしてみた。微エロじゃねぇよ、これ。デカ盛りカグラがまともなゲームに思えるぐらいにドストレートに変態ゲームだよ、これ。最初からスカートの中覗き放題か。おパンツおパンツと連呼してるし。ちょっと攻撃すると、安定して服破れるし、服だけ破れるし。

 あまりにもアレな内容に戦略的撤退。見なかった事にして超ヒロイン戦記に戻った。一緒にカオスヘッドも買ったけど、これはそのウチ、シュタインズゲートの外伝みたいなの2本も買ってあるので、まとめて。何かもう1本関連作品あったけど、それは今のところ放置。

 あー、萌え3次大戦はまだかね?もう、萌え戦シリーズは打ち止めっすかね?萌え萌え大戦争で謎の戦争やってるんだから、萌え2次大戦のメンバーで第3次大戦に。大戦争のキャラも悪くないけど、2次大戦の奴らが好きなんだ、主にヨーロッパ。

 んー、やっぱり超ヒロイン戦記はゲームとしては全然面白くないなぁ。ツインエンジェルの奴らが良キャラだという事がわかった以外に収穫が無い。そして、葵ってこのキャラだったのかと。いや、MUGENでこの「ゆっ」「ゆっ」ってヘンなかけ声で弓乱射する娘さんは何のキャラなんだ?と以前から思ってたんだ。

 んーー、ふと思い、ツインエンジェルでニコニコ動画検索。ふむ、元はこんな古いのか。あー、プレイモアはこの方面を期待して、「対戦格闘」キャラが好きな連中にまでシスタークエスト押しまくってたのか。そういうやり方は嫌われると気づけよと思うんだがね。関係ない目的で集ってる人に全く関係無いものを押し付けるのはマイナスにしかならん。

 んーーーーー。公式悪ノリだな。プレイモア社がKOFMIとかじゃなくて、どき魔女に金かけてれば、もう少し違う方向も有り得たかもしれないか。まぁ、漫画化されてるなら一応成功の部類ではあったのか。今や、「そんなのあったね」と、プレイモアファンやアンチプレイモアですら「覚えてなさそう」なタイトルと化したが。

 アホな動画だ。実に楽しそうだな、こいつ等。逆向きの文字とか何を言ってるのか。これはヒドい、やりたい放題だ。こんなものを5年も前に。

久しぶりにノイズファクトリー公式サイトを見てみたが相変わらず全く更新が無くて安心する

 豪血寺の新作も家庭用への移植も求めないけど、先祖供養のサントラを…。そして、そういえばと思い出す、さすがにプレイモアアンチも静かになった例の事件で散々アンチが言っていた事を。

 「見逃してコラボして金に換える事も出来ない無能」とか「宣伝になる」とか。何でもいいからケチつけたかっただけではあると思うんですが、これもお前らに直接跳ね返るよなと。プレイモアはよそと連携出来ないというイメージを「プレイモア」を知らない人に植え付けようとしてたけど、散々「キャラの切り売り」とバカにして批判してきたのはお前らだ。クイーンズゲイトのSNK率の高さ見ろよ。

 で、ノイズファクトリーはまさしく、著作権侵害を敢えて見逃して商機に変えた企業なんですが、これはあらゆる状況で真似が出来るかどうか。

 ちょい前に「販売やレンタルしてる作品を無断で公開してるなら、それは「放置」も1つの選択なのかなとは思うな、実際」と著作権侵害甚だしい動画であっても、いちいち削除依頼するんじゃあなくて、敢えて放置もアリだろうと。それはノイズさんのような考え方からではなく。それが商売につながらない対象であれば放っておいて、作品を知った誰かが後々何かしようとした場合に何かあるかもしれない。何もなくても損は無い。

 ただ、先に「真似出来るのか?」と書いた通り、どんなものでも通用するのか。どんな企業でも通用するのか、それは違う。

 今回の漫画の場合、「知ってる人が読者」なのが前提。全く宣伝になりませんな。そしてコラボと言われたって、現在のSNKプレイモア社が抱えてるコンテンツってスマートフォン用のアプリとパチスロ?何をどうコラボしろと、こんなもんで。SNKプレイモア社にとっては魅力のない作品なわけですよ。放置する利点もないし、コラボする利点も無い。

 ノイズさんが、動画放置という対応をとれたのは、他のどことも何の関連も無い動画だったからで、「○○からは権利使用に金とっておいて、○○は無断使用OKってヒドくね?」って事になる。ノイズさんの真似は出来ないのですよ。

 実際、昔は何でもかんでも著作権侵害になるという考え方をしていたゲーム販売会社の認識が変わったのは、ノイズさんの対応も大きく関係していると思うんですね。それで宣伝になるってタイトルは多い、だから公式に動画公開出来るようにしてしまってる作品も増えつつある。その一方で「駄目なもんはダメ」とはっきり言ってるのに、無視してる奴らがいるからニコニコ動画は灰色じゃなくて真っ黒だって事なんですが、それはそれとしてだ、この「駄目なものはダメ」っていうのも、心が狭いとかそういう事じゃあなくて、ゲームを作った側、売る側にも事情がある。それを公開されたくない、それを動画公開されたら明らかに売り上げに影響する、そもそもそれ権利関係面倒なんでやめてくれ、とか色々とな。Vitaのスクリーンショット機能なんか、あからさまで「UMVC3」は不可能だけど「スト×鉄」は可能。これがMARVEL社とバンダイナムコ社の違いだろうと。

 ウチのサイトだと、SVSCHAOSと新豪血寺、SVCはSNKキャラは可能だったけど、カプコンキャラは公開不能だった。これはカプコン社のそういう考え方。SNK…SNKプレイモア社に許諾したのは互いのキャラを使ってゲームを作っていいよ、互いに使うから、互いの作品でどれだけ利益出ようと関係ありませんよという関係ですな。なので、SNKやSNKプレイモア社が勝手に「いいですよ」と許諾出来るものじゃあない、画像やら動画やら。新豪血寺も対戦格闘好きの多くの人の認識として「ノイズ作品」ではあるし、そのキャラを作った本人がノイズ所属というか社長だったりしたわけですが、その権利そのものはあくまでもアトラス社のものなので、ノイズさんが自由に出来るものでもない。闘婚の場合、アトラスだけでなくSNKプレイモア社も絡んでるしな。ニコニコ動画で有名になった動画に豪血寺のキャラが混じってたらどういう判断になってたのかはわからん。それでも対応は変わらなかったかなという気はするけど。というか、あの動画に限らず、ホント「何が受けたんだ?」が多いのう。「そんな装備で大丈夫か」とか何がウケたのかさっぱりわかりませんなぁ。…正体不明のブームの裏には常にコロコロコミックの影が。小学生しか相手にしていないと思われていたが、実は世界中のブームの裏には常にコロコロコミックが。フリーメイソンなんて善意の団体どうでもいいから、コロコロコミックを追跡せよ。まずい事実が次々に浮かび上がって追跡者の何人かが行方不明になるかもしれないが、だからこそ追う価値がある。

シェルノサージュのストーリーも後少しで終わる

 何か全部リーヴェルトが悪い。コーザルが正義だ、みたいな展開は納得いかないけど。今まではどんなクズが相手でも、彼にも何か事情があったんだ、みたいにやり続けて、救いの無い悪人はいない扱いになっていた。実際のところ、最後の最後に少しだけ改心したところでネプツールは心の底からクズ野郎だし、ジルはネプツールよりヒドい「誰か早く殺せ」ってレベル。見てて別にムカムカはしないけど、生きてると何するかわかららないぐらいの危険人物。

 そんな中、何故かリーヴェルトだけが悪人扱いされてる感じ。フォローするかのような台詞も少しはあったけど。実際、助かる命の数が違うだけで、リーヴェルトが心底間違っていたかというとそうでもないし、コーザルの言い分なんて「成熟した俺から見て人間は未熟。その人間ごときが俺たち犠牲にして助かろうとするとかふざけんな」っていう、「お前自分の立場わかってんの?」という神様気取りのアホ。相手を説得するにあたって、相手を怒らせるだけ、相手の神経逆なでするだけとか、バカすぎてダメだ、コーザル。というか思考が、救えないラスボスと変わらないんですが、コーザル。「お前の身体使わせろ、お前の身体弱いからその後死ぬけどな」とか、「あん?お前何言ってんだ?」な展開から、この成功するわけもない説得からの力づく…そして失敗。コーザルが使えなさ過ぎてコーザルの犠牲になったカノンさん可哀想。

 界王様と比べて界王神全く使えねぇってのと同じで、能力や立場はともかくとして、テレフンケン>コーザルだなと。まぁ、界王神と比較しちゃ可哀想かなって程度にはコーザルはそれなりに役に立った場面もあることにはあるが。

 まぁ、リーヴェルトがドモンみたいに、「俺も自然の一部だよ?つまり、これは自然淘汰なのだよ」みたいな事言い出した時は、こいつもアホだなぁとは思ったが。でも、それに言い返せず、じゃあそのルールに従って俺も力づくでやるわとなった時「アホ同士に任せるとヒドい事になる」なと理解した。もっとまともなヤツ連れてきて代弁してもらってくれ。

鉄拳vsストリートファイターはコンコルドっぽい

 鉄拳×ストリートファイターかもしれないけど。クロスで契約して、カプコンはゲーム作ったんだから、自分達も作らないと損みたいなイメージと、もうかなり金を使ってしまったんで、作るしかないみたいな感じで作ってるイメージがある。

 が、遅すぎたよねと。鉄拳シリーズが既に需要が無い。ストリートファイターシリーズ自体はまだ需要があるけど、ストリートファイターのキャラは全く人気が無い。というか鉄拳のシステムに載せて楽しいとも思えない。

 何でストリートファイターだよと、やっぱり思ってしまう。バーチャファイターももう全く需要が無いシリーズではある。けれど、鉄拳vsバーチャファイター、バーチャファイターvs鉄拳なら「あ、それならプレイしてみたい」という人は「鉄拳×ストリートファイター」よりは圧倒的に多いだろうと。バーチャ2世代が何となくプレイする率はそこそこ。

 とりあえず確実なのはストリートファイターじゃダメだって事だろう。実現する可能性のあるなしはどうでもよくて、相対的な大きさはリアルにした鉄拳vsガンダムとかはアリだろう。鉄拳vsサイキックフォースもありだろう。ずーーっと奴ら空中に浮いてるから鉄拳キャラ勝ち目ないけどな。うむ、サイキックフォースキャラ危険だな、多くの対戦格闘キャラに10:0で勝てちまうぜ。対抗出来る作品が少なすぎる。

 それでも、鉄拳vsストリートファイターやるなら、ストリートファイター×鉄拳みたいに両者を同じシステムに載せてしまうんじゃあなくて、ファイティングJAMみたいに、全く別のシステムにしちまうしか無いんじゃないかなーと。ストリートファイターはストリートファイターのシステムでそのまま戦う。基本は攻撃側のルールに従う。つまり、ストリートファイターキャラはしゃがんでるキャラも投げる事が出来るし、必殺技で削れるし、ジャンプ中無茶苦茶と、でも、それが鉄拳キャラであってもダウンしてるキャラに攻撃はあたらなーい。…ここまでやっても鉄拳キャラというか鉄拳のシステムの方が強い気がするな。鉄拳キャラは奥やら手前やらに移動して簡単にストリートファイターキャラの攻撃を回避出来てしまうのと、圧倒的火力差と、起き上がるまで無敵行動出来ないから、喰らうしかない起き攻めと。起き攻めはどうにかしないと1回ダウンしただけでストリートファイターキャラ終わるな、このシステムだと。というか、そもそもそんなゲームじゃないのに、長々と無駄な事を考えてしまった。

 ジャス学に三島高専でも追加するってのもそれなりに需要ありそう。というか、繚乱女学院とか迅速高校とか風林館高校とか弱肉学園とかベルナール学園とか男塾とか、ジャス学は協力さえ得られれば高校生達の熱いバトルが出来るのな。中学校混ざってもいいけど。…高校生危険だな、実に危険だな。やはり攻校生が正しい表記か。

超ヒロイン戦記はやっと45話

 後5話で終わる気はしない。全何話なんだ。

 相変わらず存在感全く無い主人公だかヒロインだか。でしゃばらなさすぎて可愛くなってきた、ヨーヨー少女。キャラ設定自体はそんなに薄くはないんですよね。グロテスクな生き物が可愛い、売れない微妙なアイドル最高、貧乳大好きーーーーー。攻撃中ハイになってるし。でも、存在感がまるで無い。まぁ、ぺったんこである事にプライドを持っているのはいい事だな。もう見飽きたんだよ、胸が小さい事を気にしてるみたいなのは。何を幻想抱いてるんだ、お前らは。気にしてねぇよ、大抵、そんなもん。この子は何か違うけど。

 存在感はあるけど全く好きになれないキャラ造形なのがイヴ先生。弟子思いのいい人なんだろうけど、普段の言動が気持ち悪すぎるのと、本来の姿だか何だか暗殺者スタイルの時は見た目が気持ち悪い。というか、声があってない。水谷優子さん用だろうと、こういうキャラは。三石さんの使いどころをまるでわかってない無能キャスティング。

 検索してみたら、初期デザイン時の先生、すごい格好だな。Jさんが言ってた「ギリギリ」とかサービス精神みたいなのはそういう事か。台詞そのままで今の服装に差し替えたんですな。正解だ。正直、これは全く嬉しくない。というか見たくない。そうか露出過多でこんなに嬉しくないキャラもいるのか。ロリじゃないからダメとか言ってるんじゃあないんだ、イヴ先生がダメなんだ。マジドロが誇る変態スタイルのワールド様なんかは別にどうとも思わないしな。何歳だか知らないけど、あの女神様。

 ただ、イヴ先生も受け付けないけど、貴重なロリ枠のみぃも全く受け付けませんなぁ。見た目も性格もイヤ。致命的な何かのミスがある。それが何かはわからないが。全く魅力を感じない。というかWindowsME=失敗作で「無難なデザインなのに魅力無いクソキャラ」というキャラとして作ったなら、成功だな。

 ケイは良いキャラなんですけどね。何か、萌え萌え大戦争で聞いた声…あの辺りの作品に出てる人の声を一般的なゲームで聞くのは珍しい。一般的って言い方もヘンだけど。

ドラゴンボール改のおかげで界王神が好きになれた

 このいじられっぷり。以前はただの役立たず程度にしか思ってなかったんですが、デスマスク的可愛さがあるぞ、こいつ。何で自分の力でも何でもないのに、いきなり調子に乗れるんだろう?

 原作通り進行してるだけとはいえ、原作は全然話が進まないし、テレビアニメはこの時期もうほとんど見てなかったしで、界王神は今回のアニメでようやく評価が変わるかなと。基本的な「使えない」「うるさい」「何か偉そう」「へたれ」この辺りは変わらないけど、何か可愛いという要素が新たに。テンポよく話が進むと界王神が1人でわめいているだけっていうのがはっきりして実に可愛い。「俺を倒してからにしろーー>あれ?カカロットクンまで本気で殺しにきてる?>逃げよう」。「俺を倒してからにしろ」なんていって暴走止めようとするやつは実は本気で命をかけてなんていない事がはっきりわかるシーン。界王神様さすがです。ここで死んでも意味ないもんな。プライドより命が大事、さすが界王神様。

 ただ、ネタとして言われてるだけの「フリーザが変身する事を知らない」は実際にありそうなんですよね。ビルス様…破壊神の認識でも宇宙最強はフリーザだったので、界王神も当然、フリーザが最強という認識だったんだろうけど、フリーザ様って変身した事あるの?ってところが問題。そもそも、実際に界王神達はフリーザと戦ってはいないわけで、戦闘力53万程度なら一撃で倒せますって言ってただけにしか思えないわけですな。

 神コロ様より界王神が強いってのは個人的には無いと思ってるのですよ。神様要素が強く入ってしまってる神コロ様が界王神相手にどうこう出来るわけもない、戦闘力で界王神にかなわないとかそういう話ではなく魂レベルで戦う事すら畏れ多いって感じてしまうんだろうと。多分。

 ん、しかし、界王神とドクターゲロはいいコンビになれそうな気がするなぁ。いいキャラだな、実に。当時は全く気付かなかったよ。

 フリーザ放置してたのにブウ云々って話は何人かが語ってる通り、フリーザごとき放っておいても宇宙レベルでは何の問題も無かったって事だろうとしか。ビルス様の認識にしても、好き勝手に暴れて破壊するサイヤ人は滅ぼすべき民族として認識してたけど、フリーザは「悪いヤツだよね」程度の認識。ただただ破壊するだけの存在は神様も動かざるを得ないけど、「問答無用に破壊しまくっていたわけではない」フリーザ様は「悪ではあるけど宇宙にとってそれほど害悪ではない」という判断でしょうな。ブウは制御不能の破壊者なんで危険すぎる。界王神様びくびくしながらバビディずーーーっと監視してたんじゃないか。何もする前から殺すわけにはいかないんで、見守ってた。…の割にダーブラが部下になってた事すら知らなかったけどさ。

 ただ、界王神の名誉のために言えば、サイヤ人どもがアホすぎるだけで、界王神の最初の頃の警戒レベルは正しいものだろうと、世界そのものの危機なのに遊び感覚だぜ、悟飯ちゃんですらな、サイヤ人の血ダメすぎるだろ。あいつ等…特にベジータさんは学習能力無いんですよ。敵をあなどって何度ピンチになった事か。警戒して損は無い。ただ、問題は「ただの善意の協力者」のサイヤ人達に何か普通に命令してるし、十分にその強さわかった後でも、何かその強さを全然認識出来てないし、「逃げましょう」とか「どこに逃げるんだよ」な対応するところとかはダメだろうと。後、ベジータさん並に諦めが早いのも×。もうちょっと足掻いてみようぜ?

このキャラ、原作でほとんど出てないの?

 逆に「このキャラ、アニメに出てないの?」というキャラ。「出てない」は「全く出てない」だけではなく「ほとんど出てない」も含む。「原作でほとんど出てない」はそのまま。「原作に出てない」だと、それはただの「アニメオリジナルキャラ」になってしまうんで。アニメに限らずゲームも含めてみる。誰かまとめてくれないかなーと、こんな感じで。

ナチグロンキン肉マン。アニメではミート君と同じポジションで出続けてたけど、原作ではギャグ漫画時代のみのキャラ。キン肉マンの場合、他にもマリしゃんとか五分刈のダンナとか色々と。
機械伯爵銀河鉄道999。劇場版での旅する目的の1つであり、中ボス。でも、原作とテレビアニメ版では999に乗る前にさくっと鉄郎に殺されて終わる。
金田一二三金田一少年の事件簿。原作では短編にしか登場していないキャラなのに、望んでた人もほとんどいないだろうに多くのエピソードにアニメ版には殴りこんできた。再アニメ化のRでは今のところ姿を見せていない。…やはり不評だったか。

 個人的には機械伯爵はかなり衝撃を受けたかな。テレビアニメは第1話から見ていたわけでもないし。アニメじゃないけど、三毛猫ホームズの雪子さんもかなりの衝撃だったかな。石立版ホームズの雪子さん。三毛猫ホームズの推理にしか登場しないというか、そもそも全く別人じゃないか、雪子さん。

 「このキャラ、アニメにいないの?」は多いと思うんですよ、単純に打ち切りで、そのキャラが出てくる話まで進まなかったってのは当然無しですが、それを抜きにしても…こちらはちょっと思いついたものをいくつか書いてみるか。

ビビンバキン肉マン。スペシャル版で1回登場しただけ。II世につながらねぇよ。アリサさんも殺されてるし、テレビアニメスタッフ実は未来から来た時間超人なんじゃないか?王位争奪編ではさすがに登場したけど、わざわざ登場させたのに、スグルの結婚相手はマリしゃん。やっぱり時間超人が暗躍している気がする。
ねずみキャッツアイ。アニメ版は他にも登場してないキャラいっぱいいた気はするが、このキャラの存在はかなり大きいと思うんですよ。
教授(ドク)シティーハンター。原作初期の準レギュラーですな。いいキャラだったのに登場させなかった理由がわからない。
海原神シティーハンター。主人公の師匠であり父親であり、そして作中最大の敵といえる存在。なのに登場せず。というかユニオンテオーペが無いからな、アニメ版。赤いペガサスとか意味わかんないし。
水島亮がんばれキッカーズ。原作のラスボスポジション。原作では強敵の弟というポジションにいたので、最強の敵として登場出来たが、アニメ版では兄になってしまったので、ラスボスになれるわけもなかった。まあ、6年生編に突入する予定自体無かったんだろうからいいけど、何も兄と弟入れ替える必要は無かったろうと。
佐木竜二金田一少年の事件簿。原作では兄が意外なぐらいにあっさり死んでしまい、代わりに全く同じ姿のキャラとして登場。アニメ版では何故か兄が死ななかったので登場出来ず。存在しているのかどうかすらわからないままだ。
ウッド・カーラロードス島戦記。テレビアニメ版の方。とても重要な原作第1部を割愛してしまっているため、ウッドチャックの存在は無かった事にされてしまった。パーン一行とカーラに何の因縁があるってんだ、これで。ロードス島と関係ないけどフォーチュンクエストのテレビアニメ版も角川文庫版すっとばして、電撃文庫移籍後から始めるもんだから、何だかよくわからん状態になってましたな。何で最初からやらないのか。
リュースクリスタニア。リュースというか封印伝説パーティー。物語の多くは封印伝説なのに神王伝説から直につながっているので、レードンが主人公というわけのわからなかったOVA版。レードンはアリの王様やってろよ。出てくんなよ、封印伝説にまで。原作の封印伝説にはじまりの冒険者も登場してるというか、当然ものすごく重要な役割を持ってたけど、これは違うと思う。
スピードワゴンジョジョ劇場版。話にならねぇよ。テリーマン抜きのキン肉マン、石崎抜きのキャプテン翼とかそんな感じか?財団の力を借りられず、ジョースター一行エジプトツアーは途中リタイアに終わってしまったとか、そんなになるな、第3部突入すると。というか第2部も成り立たないけどさ。
フクベエ20世紀少年。アニメじゃないけど、原作の2人のともだちを1人に統合したけど、フクベエのエピソードもそのまま引き継いでいるため、ともだちのキャラが崩壊して、意味不明な事に。2人の目的も思考も全く違うから行動も違うのに、その2人の行動をなぞらせたうえで、何のアレンジもしないから…。ともだちの正体以外は良い実写化作品なのに、ともだちの部分だけで駄作となってしまった残念な例。そういえばフクベエって小学生の時に死んでた、あいつ誰なんだ?はいくら何でもヒドすぎる。1人としてフクベエは死んだだろ?のツッコミ無し。というか、ともだちを1人に統合した程度で「原作と違う結末」とか無い。結末そのものは同じになってるじゃねぇかっていう。
鈴木グラスホッパー。アニメでもないしグラスホッパーの漫画でもないけど、グラスホッパー要素を大量に含んでいた魔王ジュブナイル何とか。グラスホッパーのキャラのほぼ全員が登場する中、主人公の1人でもあった鈴木さんだけは出番が無かったのであった。

フェニックスとグオ崎

 今日見た新しい夢。「あの夢と同じ場所だったな」とか続きではないにしても、割といくつかのパターンになっている夢ですが、本日見た夢は全く新しい内容だった。空手+ブーメランぐらいには。

 誰かの記憶の断片を追体験している感じ。今思い出すと、いくつかのエピソードを連続して体験していたようですが、夢の中ではそれを認識していなくて、ずーーっと続いてるものと思っている。

 なので「親戚の家に『帰』ろう。で、ピザ食べよう」という話になった。そこまでたどり着く前にも随分と色々なエピソードがあったが。

 親戚の家には彼らが乗ってきた車でって事。集団の先頭を歩いていて、車に乗るはずだったが、ふと気づくと駅に向かって歩いていた。まぁ、夢ではありがちな「現実では絶対、「おかしいだろ」と気づく不思議な場面転換」ですな。で、集団の最後尾になってる。この時点で、最後尾になってる事には疑問は無かったものの「あれ、何で駅に向かって歩いてるんだ?」とは疑問を持つ。そもそも何で駅に向かって歩いてると気づいたのかすらわからない。が、「ああ、そうか電車で行くのか。そういえばそうだ」と納得。さすが夢。

 が、集団は駅につくと、その隣に飲み屋のような何かを発見し「ちょうどいい」と入っていく。何がちょうどいいのかわからない。そして、自分1人取り残され、何かに邪魔され店内に入れない。仕方無いので帰ろうとしたけど、「いや、勝手に帰るとまた後で何かイヤミ言われる」と。「また」って何だ?だが、気にしない。謎の飲み屋のようなところに戻る。そこには子供がいた。よくわからないが何か子供に向けて注意して、店内に。その時点で「あー、そうかここでピザ食べるんだ」と、納得。多分、もうとっくにピザのエピソードは終わってるんだが。店内に入るとみんなほぼ食べ終えている。さすがにムカっときて「もう帰るわ」と。誰も聞いてない。そもそも、今更にして思うが、最後尾を歩いていた時からもうその集団の誰にも存在を認識されていなかった気がする。

 そして、食べ終えるのそもそも早すぎ。よくわからない。何にしても、「ちょっと遅れただけで何でみんなして食べ終えてるんだよ、少しぐらい待ってくれても」と何か怒りながら「よし、仕返ししてやる」と小学生並の精神で帰路に。家につくと、そこは家ではなく、海の家の巨大バージョンみたいなところだった。が、家は家。入ると床に巨大な皿。ライバル店の皿でお祝いか何かのようだ。

 両親に何か報告しようと先に進むと誰だかもわからないけど、従業員っぽい人に「やっと帰ってきた」みたいな事を言われ、2つの空のおぼんを渡される。1つは処理しきれなかったゴキブリの死体とか意味のわからない事を言っていたが、まさしくただ単に意味不明な言葉だった。意味わかんないのでそれを母に渡す。母も怪訝な顔だったが、何か納得した様子。さっぱり意味がわからん。そして自分の部屋に行こうとすると、おや?彼は集団の中の1人では?謎の飲み屋ぽいとこにいたはずなのに先に家に?もちろん、これは別のエピソードに突入していたという事でしかない。

 まあ、終始こんなノリ。怖いとか楽しいとか、現実世界と関係ある何かとか全くなく、誰かの人生の中のどうでもいいエピソードをランダムに追体験した感じ。それが本日の夢でした。これが記憶の整理とか言われも到底信じられない。どんな記憶の整理の仕方だよ。

 で、フェニックスとグオ崎は起きた時に何とか覚えていた登場人物の名前。フェニックスはともかく、グオ崎はヒドいな。「グオサキ」ではなく「グオ崎」として覚えていたので、文字で認識していた。というか本当に名前なのか、グオ崎。

 ちなみに父親は出てこなかったけど、母親は現実とは全くの別人。誰だよ、アレは。あまりにもデタラメすぎる。

アニメ版閃乱カグラの1話目だけ見てみた

 レンタル250円。ヒマつぶしには悪くない金額。結構面白い。そして謎だった部分が少しわかった。そしてポドリアルスペースな忍空間。ウイングマンですなぁ。

 忍転身とは、つまり「チェイング」とか「蒸着」とか「ムーン何とかパワーメイクアーップ」とか、変身なのな。変身すると、何故か両備ちゃんだけ体型まで変わると。

 でもな、忍者だろ?シノ姉見習いなさいな、機能美、そう機能美だ。アニメで見るとよくわかる、どう見ても邪魔なだけの乳。その点、両備ちゃんは機能美溢れる体型だったというのに、バカな真似を。アニメに両備出てこないけど。

 しかし、自分で書いておいて何だかシノ姉か、実に懐かしい。イヅナはもう続編有り得ないからなー。イヅナ参もあり得るという状況だった時期が懐かしい。

 あった、公式のシノ姉機能美イラスト。やはり時代は機能美だな。閃乱カグラでは機能美有してるのは未来ちゃんだけ。つまり、未来1強。喰らい判定とか色々有利。まぁ、でも、ネタにするまでもなく実際、どう見ても邪魔なだけな気が…。

 もう1つ懐かしいのがウイングマン。ジャンプ作品の中ではほぼ語られる事が無い作品ですが、後世に与えた影響はかなり大きいと思ってます。

 ウイングマンの良いところは、ただ単にノートに力与えられて活躍したヒーローじゃあないって事ですな、やっぱり。もちろん、ドリムノートが無ければ広野クンはただの一般人でしかない。でも、ノートの力だけじゃどうしようもない。ノートに詳細に能力書いて、最初から変身時に肉体が能力についていけるようにすればいいじゃあないかって気もするけど、週刊少年ジャンプとしては、大事な要素だったと思うんですね。ただ与えられた力を振るうだけの暴力ヒーローではなく、自身も肉体強化しないといけなかったヒーローっていうのは。今の時代に限らず、与えられた力を自分の力と完全に勘違いして自分より弱い敵を見下すようなクソ主人公は割と「多い」んで。「多そうで実はいない」じゃなくて、本当に多いんですもん。

 後はドラえもんのようなもん。新しいアイデアで少しづつ強化されていく。締めの必殺技としてのデルタエンドの設定とその格好よさは今でも通じるものだろうと。後、萌え要素と燃え要素を兼ね備えたウイングガールズ。アレだけいれば中に好きなキャラが1人ぐらいいるだろうと。

 実際、ウイングマンの女性キャラ人気ってどうだったんでしょう?全く知らない。普通に美紅は全然人気無くて、あおいと桃子、一部層にりろちゃん、キルノートン先生用に久美子とかそんな感じかなと思うわけですが、未だに美紅だけは全く理解出来ない。良いところが全く無い気がするなぁ、あのメインヒロイン。松岡先生以下のヒロイン力。それに比べ、本当の姿は地球人とは全く違うという事実があろうと揺るがない圧倒的メインヒロイン力を誇るあおいさん。

 簡単にキャラが生き返るのはよくはない。が、あおいさんが死んで終わるのではなく、ウイングマンの全てと引き換えにしての蘇生だからこそ、あおいさんの蘇生は多分「許されている」んだと思うのですよ。多分、「何で生き返らせた」言ってる人はほとんどいないだろうと。最終回の記憶があいまいになる作品が多い中、ウイングマンの最終回は忘れようがなかろうと。アニメ版はさっぱり覚えとらんが。最近ってほどでもないけど、数年前に見たばっかりなのに既に最終回なんて覚えてない。が、ウイングマンは全体的に見れば原作よりアニメ版の方が良い珍しい作品かなーとは思う。

 判断が難しいのは微エロ描写が作品にとってプラスだったのかマイナスだったのかですな。本来の姿と全然違うあおいさんに羞恥心あるのは、何かツッコミ受けてた気もするけど、本来の姿とか関係無くそういうものだと思うんですね。シェルノサージュのイオナサル様も、使ってる体は別人のものだけど、「自分の身体じゃないから裸見られても全然気にしない」とかそんなわけはないだろうと。印象に残ってるエロイベントは、テレビ番組で裸撮れぇとかアホな事やってたのと…アレはもう番組打ち切りで、局が謝罪するレベルだろうと。撮るな。むしろ別の画面に差し替えろ、放送事故すぎる。後は普通に桃子さんノーパンバトルか。今改めて思い出すとヒデぇな。いくら何でもその判断はしないと思います。

 あー、公式の人気投票結果あるな。北倉先生、キータクラーと別々にカウントされてるし。これがOKなら、セイギ何たらとか、ウイングマンとかでもカウントしてOKって事になりそうなんだが。まぁ、北倉先生は特別か。むぅ、桃子とりろとあおいさんの順位はわかる。美紅がわからねぇ。何でこの順位なのか。1位は圧倒的得票数だが、まぁそんなもんだろう。

歌の良しあしなんて全くわかってもいないのに専門家気取りで批評するネット民ども

 歌だけでなく、ほぼ何から何まで何もわからないヤツばっかりだけどな。

 何故か、MayJ批判されてる事件。前から気になってたけど、他の事件の方が面白かったので。で、今ニュースが無くなったので、改めて検索してみた。ヒドいな、これは。

 記事で「カバー」「カバー」と書いてる人はもう恥ずかしすぎるだろ、その勘違い。カバーしたんじゃあなくて、日本語版の主題歌を歌ったのがMayJなんですが。つまり、映画本編を見てもいないし、ネットでロクに情報も収集せずにみんなが批判してるからと一緒になって、多分「聞きもしない」で批判してる。クズだな。

 後は100%憶測の下らない記事。「松たか子が生で歌わないのは紅白のためだ」から派生した大量の説。現時点で、「紅白も出ない」っぽい事が明らかになっているのが笑える。今追いかけているからこそ適当な記事書いてる連中ホントに笑える。死ねばいいのにな、全員。憶測で誹謗中傷して、見事に外れ。奴らは「謝れ」みたいな発言が大好きですが、自分達が謝る事は無いだろう。というか、覚えてもいないだろう、適当に書いた記事だから。広告べたべたはりつけて小金稼ぐことしか興味無いクズばかりだからな。何で生きてられるんだろうな。彼らの論理からすれば生きてるのが恥ずかしくて今生きてる事自体おかしいはずなんだが。いつ死ぬんでしょうね?

 「何でお前が歌ってるんだ」と、カバーしてると勘違いしていたバカどもに対して「主題歌と劇中歌があるのに、それがわかってない」と正論で反論。それに対して「そんな事わかってる」とネット民反論。が、やっぱりわかってなかった。「MayJのは感情が入ってない」云々の意見がとても多い、音程が正確なだけと、「エルサの気持ち云々」と、待てだから、それがわかってないというんだ。エルサ本人が自分の気持ちを歌い上げたのが劇中歌で、作品全体の主題歌として歌われているのが主題歌だ。主題歌と劇中歌の違いすら理解出来ていない。そして「主題歌と劇中歌が違う?」と、恥ずかしい事を言う人まで。いや、だからせめて本編見てから文句言えよ。見たうえで「同じ歌」だと思ったなら、「全く聞いてない」って事で、そんなヤツにどうこう言われたくないだろ、誰だって。

 結局、批判してる連中は自分達が何もわかってない事を指摘されたのが気に入らなくて文句言ってるだけじゃねぇかと。盛り上がってる…んー、盛り上がってはいないか、盛り上がってはいなくとも、劇中の重要な場面で本人が歌う歌が良いのはそりゃあそうだろうと。誰が歌ったかなんて正直関係無ぇよと。

 批判したいならディズニーにしろとは言わない。仕事として引き受けたものが、聞いた側が納得いかない出来であれば批判されても仕方無い。なので、MayJへの批判そのものを「否定」するものじゃあない。が、ネットの意見の多くはあまりにも理不尽すぎて「それはヒドい」と。そもそも本編見てもいないし、聞いてもいない連中が批判してる人間のほとんどに思えるのが何より問題。

 まぁ、そもそも、作品本編と同じく何が受けてこんなに人気出てるのかわからん。いい曲であるのは認めるけど、ただそれだけだろと。100年に1本の名曲とかそういうんじゃあなくて、1年に数本出るいい歌レベルだろうと。以前書いたように「賞」の数なんてあれは何の評価にもならない。ものすごく正直に言うなら、散々テレビでしつこく流されたせいで、好きか嫌いかで言えば嫌いな曲ですらある、個人的には。「ごり押し」「ごり押し」と、テレビメディアで露出しまくる何かを嫌うクセに、叩くのは歌そのものじゃあなくjて、主題歌の歌い手とか狂ってるな。誰が歌おうともう、あの歌自体がイヤだよ…英語版ならOK。日本語版は消えてくれと思う。

 一応、最後に書いておくと、個人的にはどっちのバージョンだろうが、極めてどうでもいいんですが、劇中歌版、つまり松たか子版は絶賛されて上手い上手いと言われていても、誰もアレが「編集された結果」の代物なのかどうか知らないって事で、生で歌った時にどうなのかなんて知ってるのは、録音した人達だけって事で、本人が生で歌わない限り、本当に上手いのかどうかなんてわからないってのを理解出来てるのかなと、これを指摘してる人は…いなくはないんだろうけど、見た事は無い。編集が悪いと言ってるんじゃあないぜ?歌った本人が上手いかどうかはまだ判断できないと言っているわけだよ。「アニメ見てもいいんだ」と免罪符もらって、自称一般人が安心してみるジブリやらディズニーアニメの劇中歌の「一般人」の評価を信用して、主題歌の方をバカにする頭の悪いネット民。一般人が本当に歌のよしあしで評価してると思うのか?エンディングなんて「見てない」よ?だから聞いてもいない。が、本編見た上でどっちが「好き」か「嫌い」か言ってるだけだから害はない。好き嫌いはあるんだ、どっちがいいか。が、お前らは違う。データを分析する力身に着けようぜ?

値段は全く関係無い

 ふと、「何か強烈な人出過ぎて遠隔操作事件とかもう遥か過去な感じだな」と感じ、そういえばあの当時、ヘンな方向で警察叩かれてたなーと。雑記で扱うかどうか迷って「まぁどうでもいいか」とその時は流したものを、少し。ちなみに、タイトルの値段云々はデスノートの月が小型テレビをあっさり捨てたっていうのが「勿体ない」言われてて「お前バカだろ」と思ったから。何でデスノート?ってのはこれから説明してやるから、黙って読め。読みたくないなら帰れ。

 片山さんを再逮捕したきっかけが、彼が携帯電話埋めた事。これに対し「片山がこんなミスしなければ警察は何も出来なかった、無能」と。で、当時も今も「それは違うよなぁ」と。

 まず、完璧に犯罪こなされたら、そもそも警察だろうが何だろうが、超能力でも無い限り犯人なんてわからない。「多分こいつだろうなぁ」ってとこまでは行き着くかもしれないけど、それは多分ってレベルまでしかいかない。無能とかそういう問題じゃあない。証拠も無いのに犯人だとするのは危険すぎる。そんな事するのはLだけで十分。

 要は、警察がすべき事は些細なミスでも見逃さないように行動する事。外出した片山を逐次追跡していたなら、その追跡が「警察の手柄」だろう?「そんなの当たり前」とでも言う気か?当たり前ではないのだよ。元々が、検察は「証拠隠滅の恐れがあるから保釈は反対」としていた。が、「証拠隠滅の恐れなど無い」とアホな判断が下され保釈された。結果として、このアホな判断の結果、「証拠が作られた」ので、結果だけ見れば「正解」だったのかもしれんが。つまりは、元々「屋内で証拠隠滅する可能性」は考慮されていても、それ以上はそこまで危険視されていなかった。というより、新たなに外でやるべき何かなどありもしなかったろうと。が、わずかな可能性にかけて追跡していたら片山がとんでもない失態を犯してくれた。このとんでもない失態も追跡していなかったら失態とはならなかった。片山は警察が尾行しているなんで思ってもいなかったわけだから、これは警察の手柄だろう。非難されるべきものではない。つまり、誤認逮捕は誤認逮捕として非難されるべきものだが、それとは切り離して評価はしないといけない。絶対に片山が外出中に何かをしでかすという保証があるなら、そりゃ毎日毎日尾行もするだろうがな、そうじゃあないんだ。結果として外出中に起きたというだけで。つまり、我々がわかるのは警察は片山を常に尾行していたっぽいという事のみ。それ以外にも色々とやっていた可能性は高いわけだよ。些細なミスも見逃さないように。

 これが、Lだったら「追跡」なんてせんのですよ。家の中に大量にカメラ仕掛けて外では自由にさせる。非常に適当な捜査をしてしまう。

 という事で、ここまで考えて、デスノート懐かしいなぁと、検索。結果「値段は関係ねぇよ」と、「目的があって購入して目的は果たした、もういらない」。なら、それはゴミだ。ゴミを捨てるのは当然の行為だろう。しかもそのゴミはただのゴミじゃあない、犯罪の証拠になりうるゴミだ。捨てないにしても何らかの形で処分するだろう。その値段が100万だろうが1000万だろうが、それは全く関係の無い話。ただ、未だに理解力低いバカがうようよいて、バカな事ばかり言ってる。「これは描かなければならなかった」とか、いや「描かなくても理解出来るだろ」って事で、作者からすれば「描いてない事を想像、推理する力が無いバカがこんなに多いのかよ」と嘆くしかない状況っすな。そして、そういう場面ばかりが「矛盾」だの「間違い」だのと。違ぇよ、わかりやすいように説明台詞まで入れてんのに、お前らが理解出来てないんだよ。

 そして何より間違っているのが、「お前には出来ない。月には出来る」という事を理解出来ない人が多い事か。ドラゴンボールに「人間は気を放出して攻撃なんて出来ない」とアホなツッコミ入れる人はいない。デスノートはあるレベルまでは現実で可能な事もやっているので勘違いしかねないが、死神が出てくるような作品で、そして月は現実では有り得ない力の持ち主。頭脳とかじゃあなくて、それ以外の方面でものすごい能力。「頭脳バトルでそれはずるい」っていうなら「デスノートは頭脳バトルではない」というのと、そんなのは「名探偵コナンに言え」と。

 デスノートには間違いとしか言えないものは大量にある。が、ネットで指摘されているものは「逆に」その多くは間違っていなくて、ネットの連中の言ってる事の方が間違ってる。何でデスノートに限ってバカばっかり集まってるんだ。ファン層がバカに偏ってるのか?まともにルールすら把握出来て無い。こんなタイプの人達じゃあ、最初にルール提示した上で、そのルール上で戦う能力バトルとか面白くないだろに。…最初にルール提示しないでご都合主義連発してた「うえき」を支持したのはこういうバカどもか。ハンター×ハンターやジョジョは理解出来ないけど、うえきは理解出来ると。バカだから。

 まぁ、うえきは終盤、本当に終盤は名作だったがな。うえきが天界人で特殊能力いっぱい持ってますってなった時は序盤以上のクソ展開だったが、そこから持ち直した。ちなみに天界人の何がダメって…そもそもが「他の人と比べて極端に手持ちの才が少なくてものすごく不利」「手に入れた能力も一見クソ能力」という主人公が、一応「その能力を駆使して闘う」形だった、ホントに一応だが。ルール提示されてないから「主人公は全然不利じゃあなかった」気がするが、ご都合主義で。ただ、それにしても設定上は主人公は無能に近い事が作品の根幹部分だった。それが「強力な能力いっぱい使えます」じゃあ、話にならんわ。承太郎の時止めもヒデぇなと思ったが、アレはラスボスと同じ能力な上にラストバトルでやっと目覚めた能力だしな。しかも微妙、うえきのは中盤に大量に追加。

 が、終盤になると、ただのうるさいだけだったヒロインのあいが参戦。あいのバトルは全てが名勝負だろう。能力が使えない上に謎のコサックルールで相手は殺し屋とかもう絶望的な状況でのバトルとか、能力はるけど、能力の正体すらわからんまま、それを相手に悟らせないように戦ったりとか、IQ197の天才の頭脳を上回る超天才発想でのバトルとか。ただ、何ていうかキルノートン先生が終盤は全部持っていった感はあるな。どんなに駄作であっても多分キルノートン先生だけで全て許せただろうと思える良キャラですな。頭の良い天界人のする事はホントわからないぜ。1回見ただけで、森あいの能力の危険性を見抜き、即座に対抗策を考えつき実行するキルノートン先生超天才。とても我々凡人には思いつかないぜ、メガネを接着剤で固定するなんて素敵なアイデア。

 あー、能力バトルではないけど、さりげなくヒデヨシを犠牲に捧げて、最後の最後にうえきに才が1つ残りましたってのは「そういや1人倒すと才が1つ増えるなんて設定確かにあったな」っていうのと、あぁ、なるほど、ヒデヨシ巻き込んだのはそういう事かと、これは良いアイデアだった。うむ、やはり終盤は名作だな。正直、アノン戦はかなりどうでもいいけど。

そして、ようやく読み始めた、ふたりの距離の概算

 小鳩、小佐内を見た後だと、折木、千反田の素直さに心が癒される。米澤さんの主人公の男子高校生は同じ方向で、どことなく陰鬱としていてどこか斜め、活発的ではない印象があるけど、折木はとてもまともだと今更にして。小市民とボトルネックの2人が極端に思考に問題があるだけかもしれないが。

 そして、気づいたのが、なるほど「仲良しを見るのが好き」か。それだ、マリア様がみてるの祐巳世代の姉妹が一番好きなのかの理由はこれだ。

 歴代の薔薇さま達とその妹達。面倒なんで、聖さま世代を初代として、初代の姉妹は上下関係がはっきりしているんですよね。白薔薇はただの依存関係だし。紅薔薇はホントにただの上下関係で、姉妹というよりただの同じ部活の先輩と後輩。黄薔薇なんて、互いに「面白いから」という理由で姉妹になってるだけというヒドい関係。まぁ、わがままお嬢様に振り回され続けていただけに、わがままお嬢様の事は心の底から好きだけど、それでも、令ちゃんにとっては江利子を姉とし、わがまま妹がいない1年は本人が意識していたかどうかはともかく幸せな1年だったかとは思うが。思うけど、決して素敵な姉妹とは言えない。

 その次の世代、紅薔薇は伝統的な姉妹関係。黄薔薇は…黄薔薇は放っておこう、昔からの腐れ縁。黄薔薇ファミリーはどこかおかしい。

 で、最後、祐巳世代の姉妹はもちろん、妹達は姉を尊敬しているので、上下関係はあるけど、それ以上に友達みたいな関係なんですよね。だからどの妹達も姉に平気で軽口が叩けてしまう。祐巳と瞳子の場合、祐巳が急成長した結果、割と対等な関係に。互いにお互いの事が好きすぎて3薔薇の中で一番ゆりゆりしてるけど、それでも度を越えてないので、仲が良い2人といった感じがとても強い。

 志摩子さんと乃梨子の場合、付き合いが長いので今更語るまでもないっていう。対外的にはしっかりと姉をたてる妹として振る舞えるし、年齢差による先輩後輩という関係はあるけど、実質その関係は対等。とても仲が良い。正直、乃梨子はともかく、志摩子さんと対等に仲良くなれるというのはものすごい才能の持ち主に思える。

 そして、どこかおかしい黄薔薇姉妹はやっぱりどこかおかしい。由乃と菜々、この2人の場合、菜々の方が実質上という、「わがまま姫従えるとか菜々何者?」という。おかしいだろ、黄薔薇。ただ、一緒にいると面白いからという、初代のような関係でありながら、ただそれだけでなく、妹が姉を振り回しているという状態で「こんな妹は嫌だ」と思っていたはずなのに、その状況を受け入れてしまう程度には由乃は菜々に惹かれている。多分、自分を振り回すような存在が今までいなかったからだろうが。で、やっぱりなんだかんだでとても仲が良い。

 その状態で、薔薇さま同士でも仲が良く、妹同士でも仲が良い。菜々と志摩子さんとか接点が見えなくて、どういう関係なのかわからない人達もいるけど、基本として全員の仲が良い、これが現時点の山百合会。初代の3人も関係は良好だけど、友人関係というのとは違うというか、3人全員特殊すぎてまともな友人関係にはならない。

 次の祥子世代。薔薇さま2人の仲の良さは祐巳世代と変わらない…と思う、あまり描かれてはいないけど。で、妹含めた5人での関係も非常に良好で、まだ新世代の6人になる以前は「今の5人のままで」と祐巳が考えてしまった程度には仲が良かった。多分、山百合会の幹部たちの関係としてはあれがベストだったかと思うんですよ。今の6人は多分、今までの薔薇さま達の歴史の中でも貴重な「上下関係が非常にゆるい」友達生徒会状態。それがいいかどうかは別として。読んでる側としては「この6人もっと見たいな」と思えてくる、実際、カリスマ性は歴代でも相当薄いけど、生徒人気は絶大という状態になってると思うんですよね、近寄りがたさが全くなくなってるから、今までの薔薇さま達と比べて。長い歴史の中に庶民的で親しみやすい薔薇さまもいただろうけど、こんなにもそんな人材ばかり集まった事は無いんじゃあないだろうか。志摩子さんも随分と接しやすくなってるし、現状では。

嫌われ者が発言するからこじれるんじゃないか

 中川翔子なんてどうでもいいし、どういう意図の発言だったかすらわからんが、非難されて当然の事を女子大生はやったんだぜ?と。もちろん、中川さんの方もものすごい問題があるが、これは発言内容云々より、これ発言すれば一緒になってファンが攻撃してくれるよね的な意図を感じさせる辺りに大いに問題がある。そんな意図無くてもどうなるかはわかりきっていた事。うん、わかりきっていた事な以上、わかっていてやったんだろう。クズめ。

 で、本題。猫が可哀想とかそういう話じゃあないのぢゃよ。飼えない事がわかってるのに「可哀想と思ったから」なのか何なのか、拾った意図もわからないが、「飼えないなら関わるな」。非情といえば非情ですが、そうとしか。何年飼っていようが、拾って数日だろうが同じ。「飼えなくなったから無責任に処分します」って事なんすよ。結果として殺処分されるか、引き取り手が見つかるかはホントにただの結果なんで関係無い。

 保健所の職員が「元飼い主」が犬猫を連れてくるのは良く思ってないなんてのは色々なインタビュー見ればわかる事だろう。仕事だからやっているだけで。

 「カラスに襲われた方が良かったのかよ」に対しては「それはただの結果」と。「非難されてるのは猫の行く末」ではなく「無責任な行動」。そしてその無責任な行動を「公開した」事。その上で「カラスに実際に襲われててかわいそうだと思ったなら助ければいい」、我が家の飼い猫のウチ2匹は襲われていたところを助けたものだ、実際。つまりは飼えるかどうか。それは近所との付き合いも含めて。猫嫌いが近所にいる、それに対応できるか。猫を飼うというのは猫を人間社会に連れ込む事なんだから、「近所付き合い」も当然含まれる。それらを含めて飼えないなら「可哀想だと思っても関わるな」。

 拾った時点で飼い主なのですよ、もう。そして飼い主になったからには飼い主の責任が出てくる。動物愛護法も知らないクソどもがわめくな。というかホント、ネットの住民はキチガイばかりだな。

 愛護動物と食用動物の違い、こんなのは人間の感覚だろう。が、その感覚が存在するのを無視して、「肉食」を攻撃する連中の子供じみた「それしか反論思いつかないんだな」っていう頭の悪さにイライラする。ベジタリアンへの攻撃も同じだからな、奴らは。無知だから、他に攻撃方法を知らない。

 以前も書いた通り、同じ生物であっても「動物」と「植物」は明らかに違っていて、「植物は殺してもいいのか」なんて言ってる奴らは頭がおかしい。自分で違いがわかっていて、なおそれでも言ってるっていうのは、もうただの言いがかりだな。他に何も言える事が思いつかなくて言ってるだけだ。

今日も暑くてゲームはキツイので適当にPSNからニューヨーク危機一髪

 レンタルで300円ちょっと、まあそんなもんだろう。実際、レンタルするまでもなく、無断で公開されてるんで、無料で見れるわけですが、どうしても見れない作品は仕方ないにして、そうでないならさすがにそれはしない。というかだ、こういう例を見れば分かる通り、真面目に金払ってる人がバカらしくなる可能性もあるから、権利侵害を訴えるのは大事なんだぜ。ただ、何でもかんでも訴えるのは違うけどな。販売やレンタルしてる作品を無断で公開してるなら、それは「放置」も1つの選択なのかなとは思うな、実際。これぐらい昔の作品だと。というか、そもそもホントに公…あー、やっぱりあるな。

 キン肉マンの劇場版はほとんど見てないんですが、理由はアニメから入ったけど、アニメ版は好きじゃないから、という極めてシンプルな理由。全く面白くもないギャグパートみたいなのは原作者の要望らしいんですが、完全に切り離されてるならともかく死闘の最中ですら入ってくるセンスの無さに絶望すらする。後、カラーリングのセンスの無さと、汚いキャラクターデザインと。アニメ版で良いのはBGMぐらいじゃないかと。BGMは名曲揃いで熱いですな。

 ってことで見てみた、ニューヨーク危機一髪。つまんねぇなぁとしか。悪魔将軍をわざわざ使った事とか、そのデザインがシリーズの冒頭とかで適当に殺される超人並な事とか、その辺りをさしおいても、面白い要素が全く無いのな。無料でも見る価値無い気がするのう。時間の無駄だわ。

 勝てる事に理由が無い。原作からそうだっていえばそうかもしれないけど、それでも伏線含めて色々とやった末に「トドメが入った」という演出になるのに対して、45分しか無いとはいえ、特に理由もなく、「友情パワーうけとったー。48の殺人技」と。いや、それが通じるなら、最初の最初に必殺技入れりゃ勝てるだろと。風林火山>キン肉ドライバーのつなぎは熱いけど、そこから更にキン肉バスターにつないでしまうのは冗長すぎるし、必殺技大安売りすぎてがっかり感ある。キン肉ドライバーで倒せないとか…キン肉ドライバーはそんなへっぽこ技かよ。

 マッスルファイトで「何でこの悪魔将軍は柴田さん?」と昔疑問に思ったのが懐かしい。その頃から興味はあったんだ、この作品。それだけに柴田秀勝さんの悪魔将軍はとても良い。テレビアニメ版とかマッスルグランプリ版も良いんですが、ベストはやはり柴田さんだなと。威厳があって、かつ悪っぽさが実に出てる。今の柴田さんにこの演技が出来るんだろうか?何で誰演じても全部同じ演技になっちまったんだろうな。

 映画オリジナルの将軍様の技は良い感じ。それっぽい。という事で、「悪魔将軍の声と演技」「悪魔将軍の新技」の2つは良い点、新技は地獄のミュージカルは例外としてな、アレはダメだ。そして、それ以外の良い点は無い、実に時間の無駄な作品でした。見てて眠くなるぐらいに。

 結局、今やってるシリーズにしてもII世にしても、悪魔将軍は再登場させちゃいいけない超人だったんだなとよくわかる。最強の敵はもう1度出てきちゃいかんのですよ。それが味方側だろうが敵側だろうが。

 あ、見ててというか聞いてて気になったのは「Exibition」をエキジビションと読むこだわりですかね。正しい読み方をしているのな。

人気を真面目に分析する自称何かの専門家は何の目的で分析するのか

 真似すれば同じ事が出来るのかだが、専門家の理屈で同じ事やっても無理だろうと。今も昔もホント変わらない。「コロコロコミックが動いたから」だけで済むし、それが人気の理由の大部分だろうと。今回の場合、妖怪ウオッチとやらな。

 「何か小学生に異常に人気だな」>「コロコロだろ」。そして大体これで当たる。

 そのコロコロの部分を自分で全てやりやがるのがdmm。スクウェアエニックスとかどうでもいいから、dmmの全社員が死滅するぐらいの何かが欲しい今日この頃。

 アナと雪の女王も、以前雑記で「自称一般人いい加減にしろ」と。まぁ、アホな分析しなくてもこれで終わる。テレビ含むメディアで「大人」「一般人」が見ても大丈夫だと言ってもらえば、後は作品自体がそれなりの出来ならOKだ。

 今までのディズニーアニメと比べて、とんでもなく出来が良いのかっていえば、全力でNoなんで、所詮そんなもん。でも、流行に乗って見た層がかつてのディズニーアニメを見て高く評価するかといえば、とてもそうは思えない。無論、ノートルダム2だとか、「ふざけんなよ?」と言いたくなるようなものは高く評価しなくてもいいんだが。というか、続編作るながまず先だが。

 せっかくだからノートルダム2。OVAとして発売された作品で、話自体は悪くないんですが、ディズニーアニメと言っていいのか?というレベルで。日本のテレビアニメの基本レベルを考えた上で、ヤシガニの評価をする。ディズニーアニメの基本レベルを考えた上でノートルダム2を評価する。…この場合、つまり比較対象を変えての相対評価をするとノートルダム2はヤシガニ以下。というか日本のテレビアニメ以下の代物をOVAとして発売しやがったんだ、ディズニーは。手塚並のある意味変態なウォルトが築き、何十年もかけて信頼を得てきたものをぶち壊した代物、それがノートルダム2。

 続編ばかり作ってた頃のディズニーはホントヒデぇ。確かシンデレラ2はストーリー設定すらもヒドすぎて雑記で叩いた記憶があるな。童話を全部自社作品にするクソ会社のイメージはこの頃のものかなー。作るアニメだけの話じゃなくて、この頃のディズニーはとにかくクソだったな。

 シンデレラ2で検索すると、YAHOO映画ってのでは酷評されて5点満点で1点なのに、AMAZONだと4点という不思議。ホント、AMAZONのレビューはクソだな。

 シンデレラ2は今の日本の間違った男女平等感から生み出された、間違った「強い女性」「自立した女性」像がそのまま描かれている作品。という事は日本だけではないようだな。ただ単にわがまま振る舞うのは強さではないんだぜ?

 ってことで、当時ディズニーにムカついて書いた雑記のいくつかを。まずは、件のシンデレラ2を。どんな物語だったのか説明して、「ふざけんな」とした雑記。あ、その派生で、そもそも原作のシンデレラからして、クズだなとシンデレラの被害が広がる。実際、シンデレラはかなりダメな子ですよね。

 …見ないかもね。意味無いのかな?…じゃあ、次はぁシンデレラ2でも。
「結構いい出来でしたね。3本の短編があって、それぞれ主役が違う、と」
 シンデレラってさ…自分で何もしない人だっていうの気付いちゃってちょっとショック。
「そぉぉぉぉなんですよね。典型的な「不幸に浸ってるだけ」のヒロインで…不幸は不幸で認めますけど、自分で切り開こうとしないで…逃げるだけ。あんな娘放っておけば良かったのにと今更にして思いました」
 何でシンデレラって魔法かけてもらえたんだっけ?
「さあ?不幸に同情しただけじゃなかったですか?シンデレラ2のシンデレラの章、ネタバレになりますけど、どんなものだったか説明します」

 王子様と結婚して王城に住む事になったシンデレラ。しかし、王城での生活には昔からの伝統がつきまとい、それに耐えられなくなったシンデレラさんは「こんなの間違ってる」と伝統を破壊破壊破壊。

「と、まあ、ありがちなストーリーです」
 こーいうのって、古くからの伝統を「悪」として扱って新しい風を入れる人間を歓迎するフシあるけど、どーなんだろね?
「伝統にこだわるのは良くないですが、シンデレラさんの言い様と行動は…」

 王女の振るまいが出来ずに…逆ギレして怒りの表情で修業から逃げ出して自分の部屋に籠もって「私って何をやってもダメ」と泣いてネズミになぐさめてもらった。

「だけ。これでは「伝統」がおかしいからじゃなくて「自分が耐えられないから」キレて大暴れしただけとしか」
 …実際、そーだと思うんだけど、あれって。王家には王家としての自覚と責任あって、それに耐えられないなら…王女やめるしかない。王子様を愛してるんじゃなくて「自分の不幸」の立場がイヤで「王室の華やかさに憧れ」てただけだし、シンデレラって。
「シンデレラの庶民的な心を描きたかったんでしょうけど、アレだとただの「努力」も何も出来ないでただ泣いて逃げるだけの「バカ娘」ですね。ある意味、シンデレラというキャラを的確に描いてはいますが」
 夢は壊れるね、シンデレラって物語の。
「貴族を招待しておいて、無礼な振る舞いをする庶民どもも王城に招き入れる。これは王家の礼儀が問われますね。王家の暮らしがイヤならとっとと実家に帰って灰にまみれてろとか思っちゃいました。王家、貴族なんてのは庶民から金しぼりとって生活してる連中なんですから、その責任のもとに「楽しい生活」だけ求めるようなシンデレラは…」
 でも、庶民に人気あるよね、とーぜん、あれだと。
「私は反感しか持ちませんが…というか自分の意志が全く無いように見えるあのバカ王子…その后が甘ったれのクズ娘…あの国終わりましたね」
 でも国王様からしていい加減だし、童話の中の王室なんてあんなもんなのかな?
「ってわけでシンデレラは嫌いになりました。第2章はネズミ、第3章は意地悪な姉を主役に、こちらはいい話でした」
 都合良すぎるストーリー展開がシンデレラっぽいよね、すっごく。
「そーですね。シンデレラの正統な続編って感じでした」

「「私は不幸だ」「味方なんていない」「悪い事なんてしてないのに…」…自分から動こうとはせずに、助け出してくれる人を待つだけの不幸になるべくして不幸になったシンデレラ。心が汚いんですよ、シンデレラは」
 シンデレラにそこまで言う人は多分いない。憧れのヒロイン様に。
「ムカついてくるんですよね。彼女は自分の境遇を変える努力をしていない。不幸だっていうだけで誰かが助けてくれて、その不幸を超えるような幸福が手に入るなら苦労は無いです。シンデレラ2を見た事でよりいっそう、シンデレラがムカつく存在に」
 ディズィーのお話だよ、今日は。シンデレラじゃなくて。
「そうです。シンデレラは希望を与える為の童話です。だからシンデレラという物語には罪は無いんです。シンデレラ2は有罪ですけどね」
 シンデレラ2はもう結構前に話題にしたからどーでもよくて、ディズィーだよ、…ディズィーも語ったような気はするけど。
「しかし、シンデレラムカつくな。週刊少年ジャンプには登場出来ませんね、「努力」しないから。ちょっと辛い事あると、泣いて逃げ出すし」
 …ディズィーは?
「ムカつくな、シンデレラ。リボンの騎士のサファイヤを見習って欲しい、あの不幸すぎる境遇にも負けずに…憧れのフランツ王子と結婚。あれならいいんですけど、シンデレラは不幸になってくれないと納得いかないです」
 そんな童話読みたくないです。ママハハと意地悪なお姉さんにいじめられて…。
「リムルル可哀想ですね」
 いじめられて、泣いて…結局、誰にも助けてもらえず、シンデレラは1人孤独のまま自殺しちゃいました。そんな童話はサイアク。

「ディズニーアニメ。キングダムハーツがですねぇ…ディズニーアニメに興味も無い連中が…んー、何かイライラしてきますね。しかし、よくディズニーが許してくれたもんですね」
 最近、ディズニーおかしーもん、かなり。金儲け主義に切り替わったっていうか…。
「ディズニークラシックにしても、最近「2」とか続編ばっかり…今に白雪姫2だとかシンデレラ2とか…『いくら何でもそれやっちゃダメだろ』ってものまで作るんじゃないか?とか言ってたら…」
 ホントにシンデレラ2作っちゃうしね。…自分達のものと勘違いしてる、もしかして?
「アラジンシリーズは名作でした、実際。しかし、調子に乗ってまあ、次から次へと、美女と野獣、リトルマーメイド、ノートルダムの鐘…」
 ピーターパン2。
「実際、童話とか…ディズニーアニメが「イメージ」を作り上げてる面が大きくて、知られてる有名な話は実はディズニー版で、原作は別!という事って多いんですけど、だからってシンデレラに続編出すか?」
 で、もしノートルダム2みたいに、テレビアニメ以下の…。
「おじゃまんが山田クン並な作画と背景だったら…ディズニーアニメはもう終わりですね。誰か、ディズニー精神叩き込め、今のディズニーに」
 TDLが何でディズニーから何も言われないか?…同レベルだから。
「最近、ジブリ作品ばかり見ているので、ここ最近、質の低いアニメを連発するディズニーには批判したくもなってきますね。何で白雪姫以下に落ち込むですか?退化してますよ?」

真似した技で検索

 正直、アバンストラッシュとか理解出来ない。剣振るだけだから真似のしようがない。というか格好悪い。

 真似する以上は実際に出来ないといけない。もしくは出来そうでないといけない。飛び道具系は出来ないので真似する意味が無い。

 二重の極みとかも理解出来ないな。理屈はともかくとして実現不可能なので、ただのパンチになりますな。

 だからこそ、好まれたのが「パロスペシャル」であり「オーバーヘッドキック」であり「ツインシュート」なのだろう。後は、ゴールポスト使って三角飛びとかスカイラブハリケーンでも良い。このジャンルはキャプテン翼の独擅場だな。まぁ、実在するオーバーヘッドキック以外は出来ないわけだが。顔面ブロックは可能だろうし、何かやろうとしてたヤツを見た記憶もあるが、真似したくない。そしてサッカー部でもない小学生のサッカーで顔面ブロックが機能する場面がそもそも訪れない。基本、地面ゴロゴロ転がってるからね、ボール。

 実現不可能な飛道具系であっても、わかりやすさは大事。「かめはめ波」はわかりやすい。そして「キン肉バスター」ではなく「パロスペシャル」が好まれたのと同じで、ただ見た目でとてもわかりやすいという事で、星矢の場合「オーロラエクシュキューション」が好まれていた…と思う。すっごいわかりやすいモーションなので再現が楽。まあ、そういう意味では魔貫光殺砲も非常に特徴あるモーションなんだが、好まれて使われてた記憶はまるで無いな。

 理屈では可能だろうけど、真似した小学生いないだろうなぁと思われるのが、ワンホールショットか。まず銃が無い。銃が無いんだ。

 この手の話題だと週刊少年ジャンプに限定されやすいけど、そうでないなら、秘打白鳥の湖とか、旗つつみとか、スポーツ漫画には真似しようとしてみた人が多そうなのは結構ありますな。スポーツじゃあないけど、水魚のポーズとか…いや、やっても何の意味も無いんですがね。意味無いけど、あらしの技で真似出来るのあれぐらいだから。

今さら、鉄人28号が盗まれてた云々の話を知る

 著作権の方が色々と面白かったから。んー、でも、鉄人が悪人に盗まれると、まずいですよね、色々と。奴には心が無いから、平気で敵に回る。スーパーロボット大戦でも余裕で敵にまわりやがった、鉄人。なのに、鉄人と引き換えに世界守れるってのに、世界を選ぶか鉄人を選ぶかみたいな。いや、世界に決まってるだろ?あんな心も無いポンコツロボ犠牲にして世界救えるなら、どこにも迷う要素が無い。これが、バギーちゃんとかなら迷うが。

 何というか、ねじにタイムふろしきとか、色々とバギーちゃんを元に戻す方法は…まあ、いいけどさ。

 話戻して、著作権から続いて、この事件でも思うのは、法を守るという意識がとても薄いなと。普段、雑記で無茶苦茶書いてはいるけど、何というか、現実として、それはそれとして悪法であっても、法は法で、それが気に入らないなら法を変えろって事も書いている。悪法だから守らなくていいじゃあなくて、悪法であっても守った上で戦わないとダメだろと。そうでないと自分を守る事も出来ない。法は強いモノ、悪人の味方かもしれないが、それでも「無ければ」困るのも確か。普段、法を守る気も無い人が、犯罪被害に遭った時だけ法に守ってもらおうだなんてのは虫が良すぎるだろ?

 万引きは犯罪。感情としては「悪人に人権は無い」なんで、何をしようがいいんですが、現実として「相手は犯罪者だから、こちらも法を無視してでも」となると、「お前も犯罪者じゃん」になってしまう。これはダメだ。万引き犯を追いかけたら相手が交通事故で死んでしまった、これはOK。別に違法な事はしていない。こんな事で店主が悔やむ必要も無いし、批判されるものでもない。

 だから雑記で過激な事を書いてるのは法を変えようって方向。無理なのはわかった上で「少年法はあってもいいけど、それは未成年の犯罪は成人の犯罪よりむしろ罪を重くする方向で」とか、法を変えちゃえよって話になる。「死刑が反対されるなら、じゃあ人権はく奪して、害獣駆除にしようぜ」とかな、「公務員の犯罪は罪を重く」ってのもあったかな。法を無視しようぜ、って書いた事は無い…とは言い切れないけど、多分…無い…んじゃあないかなぁ?

 朝見たニュースだと、消防学校でイジメ。アイロン押し付けて火傷させて「押し付ける気は無かった」とふざけたコメントしやがったっていう。これが主犯は退校処分受けてるんですが、けしかけていたって人は謹慎3日とものすごーーーく軽い処分で終わってるんですよ。でも、こんなクソみたいな消防士に出動される火事被害者の身になってくれよ。「こんなヤツ、名前と顔をセットで公開した上でまともな仕事出来ないように追い込んでくれよ」だろ、実際、顔と名前は非公開ではないだろうから、見ようと思えば見れるだろうが、それが見たいんじゃあなくて、社会的に抹殺してくれと言っている。つまり、消防士として仕事されるのもイヤだけど、じゃあ他のどんな仕事ならOKなんだ?ってなると、割とどんな仕事であってもイヤだ。万が一自分と同じ職場に来たら最悪だろ?で、そんなヤツを積極的に雇用する企業もない。公開されれば「自然淘汰」されるんだから、それでいい。「それのどこが自然だ」と言うなら、ドモンの名台詞アレだ、「いわば自然の一部!」…何かここだけ切り取ると、島本和彦さんの漫画の台詞みたいだな、まるで。ただ、冗談抜きでこんな小学生とか中学生レベルのバイタリティでイジメとかやってるヤツが公務員やってるとかホントやめてくれなんですよ、それも消防士だぞ、やめてくれよ。何でそんなヤツ、使ってるんですかね?民間に就職する能力も無い無能とクズのたまり場かよ。公務員の悪意を伴う犯罪は国への裏切り、反逆。やっぱり死刑以外有り得ないと思うんですがね、悪意無く行われてしまった犯罪に対しては死刑は重すぎるんで、無しだろうが。それだけの責任を負ってるんじゃないのか?これで「重い」と思うなら、「そもそも犯罪を行う気でいる」んだろ?

3大何とかで勝手に2つ決める方式はいつ見てもイライラする

3大何とかで勝手に2つ決める方式はいつ見てもイライラする

 ネタとわかっていても。で、今回見たのは、3大アニメ化失敗ジャンプ作品。商業的にはともかく、封神演義よりヒドいジャンプアニメ無いんじゃないかなと。全部見たわけではないとはいえ。

 「原作通りやったって意味無いだろ」とは雑記でよく書いてますが、ああまで意味のわからない作品になると、どうしたものか。漫画の封神演義自体が原作を大幅アレンジした少年漫画なわけですが、それを更にアレンジして、妲己の正体とか「それでいいのか?」と。何がやりたかったアニメなのかさっぱりだ。というか元始天尊が何したかったのか。

 この雑記でも何度か名前出している通り、原作と全く違う展開で、「お前悪役かよ」って配置になっていても、評価が高い忍空とかあるので、原作とストーリーが違うからダメってわけではないんですよね、やっぱり。

 封神演義以外は出来悪くても、それなりにまだ見れるレベルだろうと。バオーですら、原作知らないで見れば悪くは無いのかなと思えるし。ダイの大冒険は途中で打ち切られているってだけで出来自体は良かったと思うんですよ。そんな途中で終わったなんて事で評価低くなるなら、かなり大量にヒットしてしまう。ハンター×ハンターは新も旧も途中で「打ち切り」だ。「それは打ち切りではない」とは言わせない。新の方は原作がいきなり終われば話は別。というか、原作終了後にスタッフはどうでもいいんで、旧キャスト陣で蟻編からやって欲しいものだ。

昔のゲームを扱うだとか、ゲーム好きをリアル世界から描いた系の作品とか本は一切信用ならない

 クソゲーブーム時のクソゲー白書みたいなヒドいものが「今は大量生産されている」といっていい。アーケードゲーマーふぶきは良作だったし、初期の速攻生徒会も良かった。が、他はロクなもんじゃあない。ほぼ悪い評価を聞かないハイスコアガールってどうだったんだろうな。いや、もう下で長々と解説する通り、もう誰が書いたものであろうと「もう騙され疲れたよ」なんで興味わかないんだけどさ。

 何度も似たようなものを買ってはがっかりし、雑記に怒りをぶちまけてきた「ネットで好まれてるネタを意味も無く入れてるだけじゃねぇか」とか「間違いだらけ」とか「意味がわからない」とか。確か説明した事があった「ファミコンのボタンを■にするのが『わかってる』という事でも『マニアック』という事ではない」と、ゲームに対する思い入れが無い。本当に当時の事を知っていたわけでもない。だから、そんな「誰でも知ってるネタ」に逃げる。有名なパスワードを背景に書くとかな。それは脈絡も無いし、ニヤリとするネタでもない。正攻法で攻める事が出来ない奴らの仕事。

 SNKプレイモア知ってる人にわかりやすく言うと、「ネオジオ博士」が昔のネオジオの思い出みたいな本を書くとこうなるんだろうなぁっていう。胡散臭いだろ。「確かに言ってる事は間違ってないけど」「いや、それ言ってる事微妙に違うぞ?」みたいな。現代に伝わってる知識から昔の事を想像して、さも昔からSNK、ネオジオが好きだったかのように振る舞う駄文。当然、昔から本当に好きだった人にとっては、その「底の浅さ」に呆れるだけ。で、昔のゲームを扱った作品の多くはそんなもん。

 Amazonでおっそろしく評価の低い僕らが格闘ゲームに夢中だった頃。これは面白いかどうかはともかく、リアルではある。本当にその当時、対戦格闘をプレイしていて、かつ「今はもうプレイしていない」人なら、「あー、そーだったな」と思い出には浸れるレベルにはある。が、それこそ、ネットで有名なネタだとかは無いので、「わかってない」とか逆の感想をAMAZONの連中は書いてしまう。奴らはリアルタイムに生きてない、ネットの情報が全ての残念な奴らだ。

 現実として、今回の著作権侵害事件でかなりあぶり出された。当時のSNKの事を全く理解出来ていなかった奴らだらけだという事が。SNKとSEGAを比べるな?その通りだな、セガごとき、全くどうでもいい存在だったな。バーチャレーシングはかなりヒットしたけど、そこから先はバーチャ2以外ヒットしてない。バイパーズは方向性は龍虎とは全然違うけど、位置づけとしてものすごく龍虎と同じ匂いがする。バーチャファイターを餓狼とすると、バイパーズは龍虎。バイパーズ1稼働時点では一応、バーチャと同格だったけど、気づいてみると、ものすごい差にっていう。でも、バイパーズの方が好きだったなー。サンマンほど格好良い対戦格闘キャラはいるだろうか?いやいない。

 AMAZONで評価が高い対戦格闘を全くわかってないクソが書いた漫画。対戦格闘が好きな人なら腹がたつだけなので、手に取る事すらおすすめしない。

 漫画だけでなく、ゲームそのものを扱ったものにしても、とにかくOLDGAMERS白書があまりにもヒドかった。間違いが多すぎる上に個人サイトの画像そのまま使っただろってものとか、あまりのヒドさに怒りにまかせて、軽くまとめてしまったほど。ここまでヒドい本はそうそうないけど、現実、こんなヒドい本であっても高く評価されてしまう。つまり、わかってない連中ばかりなのだよ。で、わかってないってのがOLDGAMERS白書のまとめみれば「決して言いがかりではない」のはわかってもらえると思うのだよ。PCエンジンとメガドライブの扱いのヒドさとか、任天堂ハードしか知らない奴が適当書きやがったっていう。

 面白いのは、ふぶきの評価も低い事で、萌えアニメでしかないOVA版はそれなりに評価高いのがイラっとくる。要はネタを理解出来ないんですよね、あまり説明も無いから、ふぶき。一応ちょこちょこと入ってはいるけど。で、みんな大好きなネタを入れてるわけでもない。でも、そんなネタがどうとかで、昔のゲームを扱う作品を評価すんなと。

 こちらも雑記で叩きまくったカッテRPGというクソ漫画。ゲームへの愛がまるで無い、知識も無い。知ってるのはネットに転がってるネタだけ。だから簡単に名作もクソゲー扱いする。

 これは特に出来の悪かっれとろげなるクソ漫画。これは本当に酷い。何の脈絡も無くネタを入れている。使い方がわからないから適当にただただネットで好まれるネタをぶちこみまくっただけ。これでマニアックと勘違いさせる。でも、タイトルにある「レトロゲー」が好きであればあるほどに「その内容の無さ」にムカつきを覚えるレベル。AMAZONでの評価は高いけど2巻出てないし、世間一般での評価も似たようなもんだったのか?

 こんな、ろくでもない本ばっかり。あぁ、れとろげについて書いた雑記だけは発見。この時もネオジオ博士って書いてるな。NBCのアイの設定にも「レアなロムが宝物」ってなってる時点で「全然ゲーム好きじゃないじゃん」ってツッコミ入れたけど、そういう事。ゲームが好きなら、それが品薄かどうかは関係無いのですよ。持っていて当たり前だから。その上で「ゲームソフト全てが宝物」ならわかるんだが。小田れんげはこの点、かなりマシなレベルにあるキャラだと思ってます。さらっと「ああ、妖怪写真館プレイしてやがるな。アレは名作だよな、ものすごくマイナーだけど」とか思わせてくれるキャラだから。別にレトロゲー扱ったわけでもないけど、氷菓でコスプレについて語ってるシーンとか見るに、あの作品の方がよっぽどゲーム好きが楽しめるぜ。「あぁ、レイレイのコスプレしてんのか。そうだよな、レイレイはチャイニーズゴーストであってキョンシーじゃないよな」とか。

 話変わって、秋葉原で色々買い込んだ中に「れとろげ。」という漫画があるんですが、これが見事な大外れでした。
 萌え4コマみたいな作品にはレトロゲームのマニアな人がいる率が高くて「アンタ、何言ってんだ?」なセリフが多かったりします。で、「れとろげ。」はそんなキャラしかいない…一応は萌え系らしい漫画。萌えないがな。

 これ、とにかく「わかってない」んですよ。当時の事を「全然知らない」だろと。セリフにしても、仕込まれたネタにしても「ネットで受けてる事」をそのまま垂れ流してるだけ。背景に書かれているそれっぽい様々なモノも「何の脈絡も無い」代物ばかり。とにかくゲームに対して「全く愛」が無い。クソゲー白書並に怒りがわいた1冊でした。こんなゴミみたいな漫画消えてしまえ。特にPCエンジンの事は全く知らないっぽいですなぁ。知らないのはいいんですが、知らないなら知ったかぶりして書くな。…原作者見たら「白川嘘一郎」ってなってて笑えたですよ。何だ、「OLDGAMERS白書」をベタ誉めした「ゲームをバカにする事しか知らない」おっさんが監修してるのか。それじゃあ仕方無いなと納得。…これに騙されるのって「ファミコン」以降の世代の人と「ファミコン世代」だけど、それほどゲームの事をどうとも思ってない人と。…ファミコン世代でコロコロコミックとか読んでいた層は「騙せない」ぜ、こんなエセ知識じゃ。まるでネオジオ博士が書いた駄文を読んでいるかのようだ。そして、そういった要素を除いて「萌え漫画」として見た場合…「全く面白い要素」が無い。
 同じ方向性でも「アーケードゲーマーふぶき」とは雲泥の差。

 とりあえず「さりげなくネタをちりばめる」という芸を覚えて欲しいところ。ただ単にマニアックというか「トリビア」みたいな「どうでもいい知識」を書いてみたり、ネットでウケてる「ゲームのごく一部の側面」だけをネタにしてみたりとか、それは「違う」からさ。
 「ゲームギア」で遊んでいればそれでいいのか?そうじゃないだろう。というかレトロゲーム好きだからといって「ゲームギア」が好きだなんて奴ぁ、そうそういねぇよ。あんなクソハード。アレを「クソハード」だと思わないんだとしたら、頭がおかしいぜ、それは。そういうのを愛せる=ゲームへの愛があるとは言わない。…セガ好き、ゲームギア好きというキャラならそれでもいいんだがな。横井軍平さんの経歴を語れる=レトロゲーム好きなのか?それも違うだろう。横井さんの経歴なんてどうでもいいんですよ。そして彼がどれだけ偉大であろうと「バーチャルボーイ」がクソハードである事は事実なのですよ。昔のゲームハードを誉めればいいってわけじゃないだろ?
 この漫画はただ単に「昔のゲームのタイトルを無意味に羅列」してみたり「昔のゲームのメッセージを無意味に羅列してみたり」と。これでゲーム好きが「ニヤっ」とするわけも無い。…ダメだ、あまりにもムカついて何から書けばいいかわからない程だ。

 ファミコン時代は何でもアクションゲームだぜ?子猫物語ですらな。だからこそアクションゲームのファミコン版マリア様がみてるなんてネタが出来るんじゃあないか。「何でアクションゲーム?」とかじゃあないんすよ。それが「当たり前」なんですよ、ジャンルが少ない時代だから。その状況において何度でも言うが「シャーロックホームズのアクションゲーム」は決して異常ではない。そしてクリア出来るわけないだろ!っていうのも決して異常ではない。ワルキューレの冒険だとか、アレだって「知らなきゃクリア出来るわけないだろ」と言いたくなるレベルだ。白川さんはファミコンという「ジャンル」を知らなすぎる…ファミリーコンピューターという「ハード」と発売された「ソフト」の知識は十分にあるんだろうが、それじゃファミコンは語れんぜ?
 そもそも伯爵令嬢誘拐事件の発売日をまずは調べてみるべきだ。まだアドベンチャーゲームというジャンルがファミコンには浸透していないんすよ、あの時期には。ポートピア連続殺人事件はとっくに発売されている…が、それをして「ファミコンにアドベンチャーゲームというジャンルが確立した」とは言えんのだよ。以前にも雑記で名前を出した「ドラゴンクエストへの道」のエピソードが正しいなら「文字を扱うRPG…ドラゴンクエストへの布石」として発売されたポートピア。つまり、その頃は「アクション」全盛。いくら有名タイトルであろうと、ファミコンを持っている人間が全てプレイしたわけでもない…というかごく一部の層に過ぎない。新・鬼ヶ島、オホーツクに消ゆ、新宿中央公園殺人事件と「伯爵令嬢」以降、ようやくアドベンチャーゲームという「ジャンル」がファミコンにおいて確立してるわけっすよ。つまり、あの時代に「シャーロックホームズってタイトルだからアドベンチャーゲーム」とか考えた子供がいたとしたら、そいつは「パソコン」に手を出していたって事であって…そんなのは「超例外」なのですよ。そんな「ほとんどの大人の思い出と被らない」人の事なんて書いても仕方が無い。

 正直なところ、別に現代においても「シャーロックホームズでアクションゲームでもいいんじゃないか?」と思いますけどね。いや、ステージクリア型のアクションゲームだったら「違うだろ!」ですが、アクションの要素が薄い探索型ですから、伯爵令嬢。そのレベルであれば「現代でもアリだろ」と。月下の夜想曲のアクション要素を薄めた感じなら「違和感」無いだろ、別に?

今更、小市民の話

 かなり前に春季限定だけ読んで、何か最後おかしかったけど、小佐内さん可愛いよなとずーーーっと思ってた。最近…ってほどでもないけど、読むものも無くなって、ふと思い出して夏季限定と秋季限定まとめて買って、幼いさん、ただの悪質な犯罪者と化していて驚愕。怖すぎる。いや、可愛いという属性は消えてないから怖いな。怖いな、彼女は。というか、話が進めば進むほどに主人公2人のクズ度がものすごい勢いであがっていく。なるほど、冬季限定なんてあるわけもないわけだ。本性出した2人の性格の悪さ本当にヒドいな。何という最高の主人公。

 で、この主人公2人に散々な評価を受けた瓜野クンなんですが、そんなに性能低いか。そんなに間違っていたのか?というと、原作者補正の違いだけで、主人公の推理も相当に無茶苦茶で「作者がこれが正解としたから主人公のは正解なだけ」でしかないんですよね。

 瓜野クンがダメだったのは、自分の名を売る為に犯罪を後押しすらしていた感があった事と、小佐内さんに手を出した事ぐらいだろう。

 というかほんのちょっとしか登場しないキャラも含めて、クズ率以上に高すぎませんかね?あの学校に何か問題でもあるのか。妙な過去を持って凝った殺人する殺人犯とその被害者が異常に多い金田一んとこの学校に比べれば普通なレベルだが。いや、あの学校と比べればほとんどの学校は普通か。

 小鳩は真正のクズというか天然のクズなんですよね。自分に問題があるのはわかっているけど、何が悪いのか本当のところがわかっていない。だから、「人間失格」扱いされる。作者公認の「人間失格」なんだろう、多分。喜怒哀楽の喜と楽しか無くて、何もかもが計算で片付く人か。こう評価するとありがちなキャラな気がするけど。で、小佐内さんは何もかもわかった上で自分の性癖を抑えられないだけの人。自分の何が悪いのか理解したつもりになっていて、全く理解出来ていない小鳩の方がタチは悪いけど、「何が悪い」のかわかった上でそれでもやってしまう小佐内さんはやはりただの犯罪者。…小鳩の方がどっちかっていうとイヤだな。考え方次第でどうにかなる小佐内さんと違って、天然に不快な発言と行動する小鳩は付き合いようがない。堂島すごいな。

1日ダウンしていた

 当然、ゲームだのテレビだのそんな気力無し。

 なので、新情報も無いのに、みんな楽しく話してるっぽい、例の著作権侵害の事。まず、パロディーや単なる盗作だとかとの違いとか時代の違いをわかってない人が多いなと。

 「似たような名前。似たような姿の」ならOKって事もない。これも著作権を勘違いしている。キャラクターであれば、その造形に対して権利があるので、そのキャラそっくりの何かをオリジナルとして出し続けるなら、それは著作権侵害だろう。偶然一致してしまったなら話も変わってくるが。多分「偶然」では通らない。ハンパにオリジナルをいじっていると、オリジナルそのまま使った場合より痛い事になりかねんな。

 この辺り、プレイモアアンチは本当に何も理解出来て無い。とにかく何が何でも叩きたいもんだから矛盾した発言になる。「似た何かに差し替えてOK」ならお前らが叩いてる「K9999」も何の問題も無い事になる。全く何の問題もない、名前も似てないしな。そんなわけあるか。問題ありすぎだ、あんなキャラ。

 もう1つ、K9999だとかその他、過去のSNK、SNKプレイモアがやってきた盗作まがいのキャラ造形。これをして、どうこういうのはちょっと違うんですよね。これがSNKプレイモア社が権利者から警告受けているのに、未だに気にせず侵害し続けているというなら話も違うんですが。

 ただ、気になるのは、キューピー事件の事例ですな。かなり前に「え、それはそれ。原告が著作権侵害していた事実があったとしても、被告も著作権侵害していたなら、有罪は有罪だろ?何でこんな意味のわからん判決になるんだ?」的な事を書いたアレ。

 簡単に言うと「キューピー人形の権利を著作者から譲渡されていた人物が、キユーピー株式会社に権利侵害だと訴えたら、『権利譲渡される前にお前も権利侵害してたよね、だからキユーピーがやってもいいのだよ。これでいいのだ』という判決になった」という事件。実際にはそもそも「権利侵害などしていない」という前提があるんですが、この判決の場合「侵害していたとしても無罪になったであろう」判決だから怖いのだよ。実際に権利を持っていたか、権利があったとして、それは有効なのかどうかはともかく、判決としてはそれは考慮してなくて「お前が権利者なのは認めるけど、著作権侵害を訴えるのは認めない」という判断に至った事。

 この事件で大事なのは、「キユーピーが著作権侵害をしていたかどうか」ではない。「人形の造形に著作権は無い」「そもそも部分部分で違うところがあるから我々オリジナルの創作物だ」と言い張ったキユーピーのキチガイっぷりの方が気になる、いや、実際確かに「オニールのキューピーは基にしていても、日本で作成されたキューピー人形を参考にした」かどうかなんて当事者以外わからなくて、その当事者が「参考にしました」なんて絶対言うわけもないんですが、だとしても、その後、「オニールのキューピーを商標登録すんな、我々のキユーピーマヨネーズが混同される」とか逆に攻撃してるのはさすがにどうなのかと。「部分部分で違っているからキューピー人形とは関係ない。関係ないけど我々のキャラと混同されるからキューピー人形の商標登録すんな」か?クソすぎるだろ、キユーピーとそこについてる弁護士。というか面倒くせぇんだよ、「キュ」なら「kyu」と3回打鍵でいいの、で「キユ」だと「kiyu」と4回だ、わかるか、4回だ、キユ。何すか、そのニセモノっぽい名前?

 あぁ、まあキユーピーはどうでもいいんだ。著作権侵害していたようなヤツは著作権侵害で訴訟起こすんじゃねぇ!って言われる事もあるってわけで。「積極的に著作権侵害し、業界に「何だ侵害しても大丈夫なのかと勘違いさせる空気を生み出したのはお前の責任」なんで、お前が侵害されたからってどうこう言う権利は無い」…何もかも異常な考え方とまでは言わないけど、ヒドい考え方ではある。SNKプレイモアにしろ、スクウェアエニックスにしろ、これが適用されると面白い事になりますな。スクウェアエニックスがこれで著作権侵害で利益を得ていた企業って事になると、今後、侵害されても「黙ってないといけない」事になるんだろうか?やっぱり、キューピー人形の判決おかしくないか?「侵害していた相手と和解して権利まで譲渡されていても以前侵害していた事実がある以上、お前は権利を執行してはいけない」なんて判決。「著作権侵害してないよ」だけでいいのに、何で「お前に侵害を訴える権利無い」になったのか。今までどうであろうが、その人が持ってる権利は保護されるべきだろ。だから単純に「キユーピーのキューピーはオニールのキューピーを原典とはしているが、著作権を持つと主張する人物が作成したキューピー人形とは関係ない」と、それだけで良かったと思うんですがねぇ。これであれば「まぁ、その通りか」なんだが。これが適用されるようだと各社困るだろうなぁ。

 改めてキユーピー事件検索してみると、やっぱり不可解ですなぁ。オニールのキューピーの著作権は切れているので侵害にはならない、著作権を譲渡され二次創作をした人物が創作したキューピーとは類似しない。ここまではまあOK。「キューピー、キューピー人形という名称は著名ではないので、キユーピーの社名商品名は不正競争防止法2条1項には当たらない」という判断、判決は意味がわからない。いや、キューピーが著名でないってどういう判断なんだろう?偶然「キューピッドを原型にしたキャラを作り、偶然同じキューピーという名前になっ。そしてキューピー人形はマイナーなんでマヨネーズの方がキューピー名乗っても何の問題も無いよ」って判決なわけだよ、これは。意味がわからん。こんなにも原著作物に何の敬意もない企業とかふざけんなだな。

みなみけ最新刊を見て検索したこと

 たこ焼きにたこはいらない。いっぱいいるじゃあないか、やっぱり。そう、ただの「焼き」でいいんだ、「焼き」で。

 タコはどうでもいいけど、築地銀ダコとか、値段間違ってると思うんですよ。「高額」か「低額」でないと売れなくて、適正価格と思われるものよりも「明らかに不正レベルで高い」ものをありがたがって買うアホな日本人どもが、市場を壊している。たこ焼きに限らず、原価が原価がと、原価の事しか頭の無い奴らに同調する気はないけど、高額であることに理由が無いなぁと思えるのはNG。

 適正価格なんてのは買う側が決める事で、その高額で買ってる人がいるなら適正なんだろってのは正論。ただ、本当に適正価格だと思って買ってるかが問題。やっすいプライドを刺激させて「これぐらいなら出してもいいか」レベルで価格を釣り上げてる感じがするのが、築地銀ダコの価格設定。価格無しで、「これにいくらまでなら出していいか」というアンケートとって、平均300円超えるだろうか、アレは?

 全く話変わるんですが、ハイスコアガールの作者可哀想可哀想って言われてるんですが、そんな知名度0に等しい作品がアホみたいに有名になってプレミアついて、作者への印象は悪くなっていない。そして、そもそも作者も著作権侵害してた事を「認識していた」っぽい事考えれば、そこまで可哀想って思えるようなものでもないかなと。本当に良作なのであれば、どこか別の出版社が拾うだろうし、作者へのダメージはほとんど無い気がするんですが。まぁ、それだけは救いなんじゃないですか。でも、問題起きたからって興味持つ人の考え方はわからん。興味わかねぇってばよ、全然。個人的にはこの作者がどうなろうがどうでもいい。破滅しようが、どこか別のとこに拾われようがどうでもいいな。ただ、作者に一切罪無しとする考え方には同調しない。

 しかし、著作権意識の無いクズクリエイターがどんどんあぶりだされてるな。これ、SNKプレイモア社を非難した連中の著作物はガンガン勝手に使っても彼らは文句言わないって事だな。…彼らは文句言わなくても彼らが所属してる企業自体が動くだろうが。バカな発言したクリエイターはとっとと切らないとまずいと思うがな。そんな中国レベルの「勝手に使ってもいいよね」意識で未だにやってるとか有り得ないから。いや、しかし面白いな。実に面白いじゃあないか。正義だの法だのはもうこの際どうでもいい。クズをどんどんあぶりだせ。そして、問題発言して企業を困らせろ。…まともに許可とって金払ってやってる企業は金の無駄遣いしてるとか考えてるんだろうか。中国に対して失礼…とも思わないけど、問題発言した連中、全員強制帰国させろ。きっと、奴らは中国人だ。SNKプレイモアがどうとかスクウェア・エニックスがどうとかはもう関係ないんだ、こうなると。著作権をないがしろにして「そんなのどうでもいいじゃん、SNK何なの?」的な発言した奴らをこの国から追放せよ。おととい書いた通り、一ファンの非営利ファン活動じゃねぇんだぞ、著作権侵害してんのは。というか、何でスクウェアエニックスがそんなに嫌われてるのか。確かにロクでもないなと何度も思ったし、個人的には一通りドラクエのリメイク終わっているし、FFは10がプレイしてみたら意外と面白かったとはいえ、基本興味無いんで、いつ消えても全然痛くもない企業の1つではあるけど、日本という国にとってはドラクエとFFは重要な財産ですよ?ついでにいうと、旧エニックスがやってきていた部分ばかりが問題になってると思うんですよ。今となっては元々どっちだったかなんて問題ではないだろうけど。

 ちなみに当サイトも著作権侵害はしているわけですが、この辺りは以前は何度も説明してきている。で、許可とれなかったとこのはキャプチャ画像全部消すという作業もした。つまり、SNKプレイモア社からも、一応許可は得て公開してます、許可というよりは黙認かな。ただ、現実として、考え方として「ゲーム画面」自体に著作権は存在するのかとは思っているし、著作権あったとしても、好意で行われているファン活動は黙認が正しいだろうと。この辺りは各社に許可を求めた時の対応とか面白かった。ノイズファクトリーさんが一番上質な対応をしてくれた企業だった。SNKプレイモア社も丁寧な対応をしてくれる企業だった。今は知らない。

Gのレコンギスタが何か試し見状態で配信されたようだが興味がわかない

 もうガンダムはいいよと。いや、見るけど。ガンダムは才能無い奴らにブランドで稼がせてやるために解放しておけばいい。

 まぁ、マクロスよりはガンダムはまだマシな状況か。言ってる事がコロコロ変わるからイヤになってくる。劇場版マクロスとマクロスIIが劇中劇やIFの物語で何が悪いのか。何で全部を正史に組み込んだ挙句に「全部劇中劇です」みたいな答えに行きつくのか。

 何より、マクロスZERO〜マクロスFの流れで、もうまともなマクロスも、面白い作品も作れないんだという事がはっきりしてしまった以上、どうしようもない。かといってスタッフ総替えしたマクロスなんざそれはそれで違う。つまり、新作作る必要無くない?と。ある程度は商売になるとはいえ、食いつぶしてシリーズのイメージを悪くし続けてるだけに思えるが。劇場版マクロスFレベルで作れるなら話も違うが。

 多くの場合、テレビアニメでやるには「時間が足りなすぎた。だから描くべきものが描けなかった」なんですが、マクロスFの場合「テレビシリーズでやるにはあまりにも時間が余りすぎていた。だから逆に何も描けなかった」。劇場版にまで圧縮してようやくまともに。アクエリオンEVOLも時間余らせてたけどさ。ただ、マクロスFのイメージを最も悪くしたのはSRWなのは間違いないだろう。宣伝にもなりゃしねぇ、あそこまでしつこく出続けたら。本気で今現在、SRWで一番嫌われてる参戦作品じゃねぇかよ、マクロスF。

傘を水平に持つような人が職場でやりそうな迷惑行為

 エクセルファイルで、オートフィルタかけたまま上書き保存。迷惑。

 エクセルファイルで、フィルタかけた状態でウィンドウ位置固定。エクセルの機能を理解出来てすらいない。迷惑。

 エクセルファイルで、共有設定になっていないファイルを開きっぱなし。かなり迷惑。

 まあ、要は共有財産だという認識が出来ないんですよね。「フィルタかけたまま保存しないで下さい」みたいな注意書きまで出てきたのは笑えたけど、そんな注意書き見てないよ、あいつ等多分。そんな周囲の情報を入手しようとする心とか、気配りの心あるなら、最初からそんな事しないんで。

 保存するつもりが無く、共有ファイル見たいなら、読み取り専用で開くか、新規作成でコピーして開くか、ローカル保存して開くか。何か保存する情報あるなら、別のファイルに書き込んだ後に、そのファイルを開いて貼り付けると他人の迷惑になりにくくてよいと思います。傘水平持ち野郎には通用しないだるけど。多分この辺りは言っても「理解出来ない」んじゃないかと思う。何が迷惑なのかすら想像出来ないんだろうなと。

 現実、彼らのこんな、ほんの些細なちょっとした迷惑行為で、同じ職場の多くの人間が迷惑し作業効率が落ちるので、やはり彼らは「いない方がマシ」という判断になる。1人1分の無駄になるとして、100人いるなら100分もの時間が無駄になるんだぜ、1人の些細な迷惑行為で。

 電子ファイルに限らんのですよね。共有財産で、それが1つしか無いようなものでも、彼らは余裕で占有してしまう。それを他の誰かが見たいと考えてるなんて思っていない。思っていたとしても自分が常に優先なんだろう。こんな使えない人間を量産するシステムを破壊せよ。あと、こんな使えない「生産力マイナス」の人間を作る親を処分せよ。子供は多ければ多いほどいいってもんじゃあない。ただ単に国に寄生して迷惑かけるだけの場合もあるし、寄生対象が企業である場合もあるし、子供を作っていい親を選別せよ。それ以外は去勢な。これで人工激減するなら喜ばしい事じゃあないか。「どう足掻いても高齢者を支えきれない」という判断になれば、アホな事もやめるだろ。今は何か若い世代が頑張ればどうにかなるんじゃないか?という幻想にとらわれている。それは現実「どうにもならない」のに、人間の数が「多い」から、計算上どうにもならなかろうと、何か誤魔化したくなる。が、あまりにも少なければさすがにそんな幻想からは解放される。

 迷惑行為とは違うけど、「教科書の内容なんて全部重要なんだからマーカーとかアホ」なんていったバカもいるみたいですが、何が重要なのか取捨選択出来ず、全部覚えようとする無能野郎を作り出すシステムもどうにかして下さい。じゃあ、その教科書が更にぶ厚くなったらどう対応するのか。というか、実務で全く役に立たないから、そのアホな考え方捨てれ。むしろ、教科書なんてどうでもいいもの頼るなが正しい気がするが。マーカーどうこうはどうでもいいが。そんなのは個人の趣味の範囲なんで。個人的には「それは何かの役に立つのかな?」と思ってしまうけど、それが有効な人がいるのも事実である以上、「人それぞれ」が正解なんだろう、やっぱり。問題は情報の取捨選択が出来ないアホの存在だ。

キン肉マンの公式ファンブックみたいなのを買った

 少しだけ新情報。でも、現実として買うほどの価値がある内容でもない。

 ってわけなんで、何と誰もが、そう誰もが疑う事なく山と一緒に死んだと思っていた、あの超人が生きているらしいと判明して…もう随分経つな。…これで、あ、やっぱり死んでましただと素敵なんですけどね。魔雲天大手柄!って。こう、何ていうか少しぐらい希望があってもいいじゃあないか。1人でいい、1人でいいから、あの超人が死んだと本気で思ってた人がいてもいいじゃあないか。

 で、その現実として誰もが、死んだなんて思ってたわけもないストロングさん。検索すると、ストロング・ザ・武道=超人閻魔と考えてる人ばかりなんですが、いや、常識的に考えると有り得ないじゃないですか、それ。キン肉マンに常識通用しないとはいえ。

 悪魔将軍の目的は外道に落ちてる超人閻魔をどうにかすること。そのために超人墓場にまで侵攻して、更に謎のどこかに向かっている。ストロングが超人閻魔なら将軍様自ら向かってたんじゃあないか、山なんて送り込んでないで。

 そして、無量大数第1陣を見た時点で、1人だけヤバい奴がいるんで、今回は正義超人に力貸すわ、と。もちろん、これはストロング・ザ・武道の事だろう。

 で、ストロングの方も悪魔将軍を知っている、けど、良い関係ではないと。超人閻魔の場合、表に出てきて自らどうこうするのであればゴールドマンだって「こいつもうダメだ」と見限る程じゃあないだろうし、そもそもが悪魔将軍と対等なんですよね、彼。決して悪魔将軍を見下しているわけでもない。

 神に対して不遜というだけであれば、そんなのはストロングだけの話じゃあない。いけないなァ、神のことを悪く言っては。

 悪魔将軍と旧知ではあるけど、仲は非常によろしくない。そして基本的に対等の立場。超人閻魔はどんなにくされてもガンマンが憤る程度には「未だ寛容な心を持った」人ではあるっぽい。ストロング・ザ・武道のイメージとは違いすぎる。「俺が入場許可したんだから、ダメだろ。死人は死んでなきゃぁぁぁ」なお人だけど、まぁ、その辺りは厳粛なんだろう、ルールに。仲たがいしようとも、ネプチューンキングもゴールドマンもシルバーマンも放置していた程度には寛容。ストロングに寛容さは無い、な。

 ただ、だからといって、サイコマンみたいに「実は始祖の1人でした」で、誰も知らない新キャラでも全然面白くはないけどな。ただ、現時点においてはそれが最もまともな答え。

 ゴールドマンと同格で仲が良くない。…はっ、シルバーマン。ゴールドマン以上に邪悪な心を募らせてきていたか、おのれシルバーマン。

 現状、最有力は「ゴールドマンもシルバーマンも神様ではなかった」事が判明した以上、裁きの神ジャスティスも神でない可能性がある。つまり、ストロング・ザ・武道=ジャスティス。危険極まりないな、兄弟の首斬り落として、それを下等超人に与えるんだぜ、生首。頭おかしいだろ、ジャスティス。下等超人に裏切り者兄弟の生首与えて喜んでたら、何か生首が普通に下等超人守護しだして困惑。

 というわけで、最有力がジャスティス、次点でシルバーマンってとこでしょうか。ここまで引っ張っておいて、完全な新キャラでがっかりさせるなんて事は無いだろうという事を踏まえて。ゴールドマンの兄、プラチナマン!とかならまあ、キン肉マンだし、別にいいかと許してしまいそうだが。

今回の事でプレイモア社を非難するのはさすがにただのキチガイ

 権利を侵害されて、それを訴えてはいけないとか、どんな無法国家の住人だよ、お前らは。プレイモアにも問題があるみたいに、問題をすり替えようとしてるんですが、裏の事まではわからないとはいえ、現状我々がわかる範囲の情報で判断すると、「今回の件でプレイモア社には何の問題もない」。というか、権利を正しく行使するのは、むしろ正しい行為。

 じゃあ、正しくない権利の使い方って何なのか?というと、少し前のコナミとかディズニーですな。確かに権利上は問題ないけど、それはいくら何でもおかしいよね?っていう類のもの。そうでないなら、主張はしておかないと適正な社会にならない。まぁ、「お前が言うな」ってツッコミだけであれば「まあ、それはそれとして」と言うしかないが。

 ホント、アンチの中でも最底辺の部類なのな、プレイモアアンチ。アンチなんてロクでもないのが当然とはいえ、あいつ等はその中にあっても、群を抜いて頭がおかしい。そしてうるさい。アレを旧SNKファンと結びつけるのやめて欲しいんだが。あいつ等は旧SNKのファンですらなくて、一体誰に頼まれてプレイモアを叩いてるんだ?っていうレベルなんで。

 権利を持っていて、その権利を行使できないなら、それは権利ではない。どこでも好きに誰の作ったものを使ってもいいっていうなら、どこかの弱小メーカーがマリオとソニックを共演したゲームを発売してキャライメージぶち壊しても、任天堂もセガも文句言えないって事すかね?

 どこかのファンが個人活動して、広告代わりにもなってる、とかそんな話じゃあねぇんだよ。

 一切叩く要素も無いのに、無理に叩くからお前らはただのキチガイだというんだ。

 現実として、SNKプレイモア社の主張が正しいのであれば、これはゲームファンなのであれば、応援はしなくともよいけど、正しく著作権保護されるよう見守っていくべき事件だろうと。スクウェアエニックス社のやり方が通用してしまうのでは、戦う力の無いメーカーが一方的に権利侵害され続ける事になりかねない。そして、現状、日本国においてはまともなゲームを作れるのは大手ではなく、企業として法的に大手と争う力が無い企業なのですよ、多くの場合。もう、ファミコン時代に名が知られていたような大手はほぼ全てゴミカス。それか既に存在していないか。

 ただ、SNKプレイモアをSNKと略すのはやめろと思う。SNKとしか書いてなかったら「普通は」旧SNKの事をさすんだ、「普通は」。実情がどうあれ、SNKとSNKプレイモアは別の会社。それを同じ名前で呼ぶな、わかりにくくなるから、話が。

うさだって呼ばないで下さい

 誰1人、その声を聞く気が無い。可哀想。レムだけは最初、ラビアンさんとか言ってたけどな、最初だけ。おじいちゃんから、じじいにすぐに変わった承太郎並に酷い。

 が、うさだの何がイヤなのか。ウマゴンよりマシだろ、ウマゴンより。

グラディウスIV-復活-が20世紀の作品であるという驚愕の事実

 アレがシリーズ10年ぶりの新作だったので「復活」。未だに新作なイメージしか無くて、IIIで終わったイメージがあるグラディウス。でも、IVですら20世紀。

 そしてV発売から10年経過しているという更に驚くべき事実。一応、この後、正統グラディウスとでもいうべき、グラディウスの名を冠した作品が2008年にWiiで配信はされているけど。

 シリーズが途絶えて長い。そして今のコナミがグラディウスの新作を出すわけもない。が、まだこんなのは大したことではない。ツインビーはシリーズ途絶えてもうすぐ20年だ。つまり「合言葉はBee」とか駅の掲示板に書きまくって迷惑かけていた「ビーメイツ」だったか、奴らも今現在は30〜40代だ。なんてこった。何か今や当たり前かのように無かった事にされてる感のあるシリーズですな、ツインビー。黒歴史扱いはもちろんされてないけど、コナミにそんな作品ありませんよ?みたいなイメージにはなってる。

 ツインビーパラダイスは第1回放送からレジェンドオブクリスタニアとセットで全部録音してある、石田彰さんを「あーさん」と呼んでいいのはレジェンドオブクリスタニアのリスナーだけなのだよ…が、そもそも石田さんをあーさんと呼んでる人なんてそもそも見た事は無い。いや、しかしレードン良いな、石田さんのベストキャラだな、レードン。問題は録音してあるとはいえ、カセットテープだから多分…今、再生してもヒドい事にしかならないだろう。捨てるか。

 ゴエモンは何か思い出したかのようにDSで新作が出たおかげで、シリーズ途絶えてもうすぐ10年と控え目。まぁ、グラディウスは前述の通りWiiのリバースがあるんで、グラディウスより途絶えてる時間が実は長いんですがね。

 ち、ドラキュラもいっそ途絶えていた方がどんなによかったか。ときめきメモリアルは全員同じ顔という衝撃を我々に与えた3が最後だと思ってたら、いつの間にか4が出てる。そういえば、当時「あー、4が出るのかー」とか思った気はする。そのまま存在自体今まで忘れていた。

無知は罪ではないが、常識レベルを知らないのは死んだ方がいい

 生きててもこの先、「何も知らない」ままだろうから。そして、何か真実を知った時にキチガイレベルでわめき出されても困る。

 と、セクシーパロディウスの動画を見ていて思いました。いや、ネタで「ヨドバシ」言うならともかく、どうにも本気で「ヨドバシが元ネタだと思ってた」言ってる人が数人。…最低でも日本では「ともだち賛歌」としても知られてる有名な曲なんですが。この程度の事を知らないと、かなり困る。

 クラシックで「銀英伝が元ネタ」と本気で言ってるっぽい人も以前いたが。そこで思ったのがCMやゲームで使われてきた曲で、イメージがそっちの方で固定されてしまった感がある曲。

 一般的にはともかく、最低でもニコニコ動画内においてはレクイエム…ディエス・イレ、あれは全く関係無い原曲の動画においてもクラウザー。こういうとこがニコニコ動画のダメなとこだと思うんですよね。お前らは面白いと思ってるのかもしれないがっていう。実年齢20以上の小学生多すぎる。

 くまんばちは、もうパロディウスのイメージ。クラシックじゃないけど、グラIIのクラブ曲なんて、もうアレ完全に、ちちびんたさんのBGMとしてしか認識されてないからね、可哀想に、クラブ。

 あぁ、タイトルの「常識レベルの云々」の話は一切無しだ。話題にしたいのは「原曲よりイメージが強くなってしまってる曲」だ。ファミコンのチャレンジャー1面曲とか。無料で使えるクラシックはゲームで大人気だな。マリオブラザーズの開始時曲とか…ただ、アレはアレで、「あ、これ、えへん虫の曲だ」となって「あ、これアイネクライネ以下略だ」とはならんという、マリオだろうがえへん虫だろうが…もう原曲のイメージが全然ない。

 というわけで検索。ファミコンで使われたクラシックってのがあった。同サイトの別コンテンツでは元ネタ原曲似てる曲と、あかさらまな盗作混ざってるけど、何で問題にならないんですかね?サザエさんのEDなんかはトリビアの泉でも扱われたか?あからさますぎるけど、何の対応も無し。時代が違えばクソネットユーザどもに叩かれまくってただろうなぁ、サザエさんのED。

 この道わが旅は出だしこそ全く同じだけど、実際全然別の曲ですな。偶然一致したかな、これ?作曲した本人しかわからんからなぁ、真実。作曲じゃないけど、「時間は夢を裏切らない」問題のアレは何をどう言い訳しようと、ほぼ確実に盗作ですよね。どんな偶然があると、こんな異常なフレーズがほぼ一致するってんだ。負けるとわかっていてもどんなに印象悪くなろうと戦い抜こうとした松本先生の気持ちはわからないでもない。わからないでもないが、本当にただ印象悪くなっただけだったのが残念。

 エヴァはそのまますぎてもう笑うしかないな。これをずーーっと戦闘BGMとしてSRWは使い続けてるんすけど。

チャイルドオブライト終了

 それなりにストーリーは盛り上がったし、かなり短い物語なのに仲間のキャラはインパクト抜群だった。ただ、そんな事より異常に長いスタッフクレジット。何人動員したんだ、この規模のゲームで。

 特別面白いゲームではないけど、雰囲気はとても良いですな。幼女に依存しまくる情けない旅の仲間たち。幼女に頼るなよ。オズの魔法使い的ですな。そこにアリスとディズニークラシック混ぜて、ジブリをふりかけてファイナルファンタジーとLIMBOを隠し味にって感じ。「LIMBOプレイした人への嫌がらせかよ」と思える背景とか。「うおっ、これ近づいたら死ぬ?」と思わず。

 風車谷…風の谷に空飛ぶブタとか、これはパロディーなんだろうけど、そう感じさせず世界観に溶け込んでるのがセンス良い。日本のクソクリエイターのパロディは何の意味もなく盗作してるだけだからつまらんのだ。


キャラクターデザイン自体は悪くないんだけど、実際に動かすのはこのおっさん顔
北斗神拳伝承者並のふてぶしさを感じるたたずまいと表情ですな。


ジブリ新作のイメージイラストと言って通用してしまいそうな図柄


どっちに風吹いてんだよ?という自然の摂理に逆らう髪の毛


時々見せる、心底他人を見下した表情。これ、主人公のする表情じゃねぇよ。何か時々、ものすごく冷酷なのが笑えるオーロラ姫様。


ついでにシェルノサージュ。
また3人で踊ってるし、いやサーリ以外は別人だけど、前の2人とは。
何でこの背景でクルクル踊るんだ、詩魔法で。
アイドルグループ結成しちまえよ、もう。


しかし3人とも可愛いからまあOK。


普通にNGだと思います。誰だ下から撮影したヤツは。

全部サービスではない

 過剰サービス上位5つ全部サービスではない。その区別が出来ないバカは社会に出るな。「職場に来るな」「社会に出るな」ばっかりだな、最近の雑記。本当にバカが多くてイヤになる。

 ウチの雑記では「日本はおもてなしの心を捨てろ」と理由つけて書いた。が、これはもうサービスでも何でもない通常業務だ。

 そもそも「おもてなしやめろ」を書いた理由がテレビ番組でやってた「客の個人情報をつかんで、その客が誕生日であれば、その客の嗜好情報を入手してサプライズ」とか「気持ち悪いわ」レベルのものを「おもてなし」と称して、ニコニコと自己満足に浸っていたところからきている。

 結論として「客が言ってもいない事を先読みして勝手に何かをするのはサービスではない」となった。「この人は○○がしたいんだろうなぁ」と読んで、その何かをする。それで喜ぶ客もいるだろうが、そうでない客の方が多分多い。だからこそ「何もしない事がサービスになる」のだよ、今の日本では。異常だろ。でも、「運転手が客に話しかけないサービスをするタクシー」なんていうのが普通に存在していて、それが有用な国、これがキチガイじみた「客に「喜べよ」と脅迫するおもてなし」をする日本の実情。

 たとえば、ホテルでも旅館でも、客が求めているのは、事前情報通りの事。女将のシステムがいやなら、日本旅館なんて行くなとしか言えない、これは「利用する側」もわかっているシステムだろう。知らなかったとは言わせない、いくら何でも。

 一流とは何かとは、客の「理不尽」でない要求に応え、当たり前の事を当たり前にこなす事だろ。自身の仕事にプライドを持ちプロとして仕事をしているという意識が無いと出来ない。が、「バイトだから適当でいい」という考え方をしてる人ばかりの日本で「まともに仕事が出来ている」一流の人はなかなか見れるものではない。が、それが出来るようしっかり厳しい教育を施しているところが世界に通用するわけですな。

 さて、そこで思う。現状、ソフマップをよく利用している。が、思うんだ。ゲームソフトの陳列を見て。「このソフトはカウンターに用意してるから」という記述。これは「不親切」だろうと。これが「サービスが出来ていない」という事。

 カウンターにあるので、注文すればいい。が、ゲームタイトルなんて言いたくないって人は多い。そして、ここでそれを持ち出すのは卑怯なのはわかっているが、バリアフリーがなってないと。バリアフリーとは言わないか。障害で口がきけない、外国からのお客様で日本語が使えない。そういう客に対して不親切なのだよ、それは。外国のお客様であれば「英語使えるから」とかそういう話ではないんだ、これは。他のソフトはソフトの空箱なり、商品カードなりを持っていくだけでいいのに、特定のソフトだけそうではない。このシステムが不親切極まりないのだよ。

 日本語で何か書いてあるけど何書いてあるかわからない。しかもそれは「書く必要すら本来無い」もの。他のソフトと同じ対応をすればいい。そりゃあ、発売されたばかりの人気作であれば、空箱をカウンターに持ってこるというやり方であれば、すぐに品切れみたいな状態になる。実際に、ソフマップはそうなってる事が多い。実際には「品切れ」ではないんだがな。つまりは、「店員仕事しろ」。もし、店員が少なくて手が回らないのであれば、ソフマップ全体の問題だろう、これは。客に対応するための人員が不足していて、過剰勤務になっているのであれば。

 書店でも思う事はある。ドラマ化、アニメ化なんかで注目された作品のフェアとかで、まとめて1か所に全部、それはいいだろう。が、その対応をした事で「本来今まで置いていた場所から消える」のは不親切。これも客へのサービスがなってない。

 後は「1人の客への過剰サービス」の結果、待ち行列を作る。これは本末転倒だろう、書泉がよくやってるんだけどな。そんなに客との質疑応答を楽しみたいなら、専用の人員配置しなきゃあダメだろ。店員の側からすれば「勤務時間」は変わらないので、客がどれだけ待っていても関係ないかもしれない。というか、アニメイト傘下になってから目に見えてダメな店になった。アニメイト自体はそんなにダメな店ってイメージ無いのにな。

 客が探してる本を一緒に探すのは別に良いけど、それで他の客に迷惑かけちゃダメだよねと。せめて、カウンター閉鎖してからにしようよ、そういうのは。

 もちろん、こんな事でいちいちイライラはしない。ただ「あー、店員にまともな教育してねぇなー」とか「サービスの提供より先に不親切撤廃しようよ」、過剰サービスで「その店を気に入る客」より「不親切な対応」で「この店もうやめとこう」と「逃げる客」の方が多くねっすか?

 別にイライラはしないし、それを批判しようとも思わない。店員同士で下らない話をして邪魔だったりとか、そういうのは、それはそういうレベルの店に自分で選択してしまっているだけなので。ただ、やっぱり「まともに商売したいなら、当たり前の事ぐらい当たり前にこなした方が有利じゃない?」と。その当たり前の事が出来るだけでも、実際世界に誇れると思うんだがなぁ、ヘンな自己満足の押し付けサービスなんぞより。マイクロソフトという立派な反面教師いるんだからわかるだろ。「勝手に余計な事するな」。

 そうだな。他人への思いやりと、自己満足の余計な行為の違いを駐輪場の自転車で。別に駐輪場でなくてもいいけど。さあ、家に帰ろうと駐輪場に。すると、自分とは全然関係ないけど、何故か倒れてる自転車が。これをどうするか。

 倒れた自転車に対して何もしないというのは正しい対応。当たりも外れも無い。倒れている自転車を立てる、これはもしかしたら×かもしれないが、基本的には○。要するに他人への思いやりは「余計なお世話」になる可能性もあるけど、あまりにもその可能性を追及しすぎてもキリが無いという事。「この自転車は持ち主が風で倒れるぐらいだったらとわざと倒しているのかもしれない」だとか考えるより、立て直しておいてあげるのがまあ、普通の気遣いだろう。これはごく普通に自分に置き換えてみる。もし、倒れていたのが自分の自転車だったら?ほんの少しだけ嫌な気分になるのですよ、田村悠の場合、これ。自分のだけピンポイントに倒れてるなんてのは。台風みたいなので全部倒れてるとかならともかく。そうじゃあないなら、普通に考えて誰かが倒したんだろうと、それは悪意をもってわざとやったわけではないだろうけど。つまり、自転車が倒れていたという事実より、他人の自転車倒してそのままにしていく人間がいる事実にイヤになる。勝手に倒れたという可能性だって十分にあるとはいえ。それであれば、自分の自転車が倒れていたなんて事実に気づかせる事なく、直しておいてあげればいい。これが気遣い。結果として、もしかしたら「自己満足」になってるかもしれないがな。

 一方、明らかにやりすぎだっていうのは、「そんなヤツいねぇよ」とかじゃなくて、「そんなヤツいない」ってレベルの事を一部企業はやってるという実例なんで、「パンクしてる自転車を見つけたら修理する」…いくら何でも余計なお世話。勝手にいじるな。「カゴにモノを忘れていたので、持ち主が帰ってくるまで見張り」、余計なお世話、というか忘れ物をしていたという事を見も知らぬ他人に言われたくもないし、そんな事でお礼を言うのもバカらしい。相手に気を遣わせる行為。

 要は極めて常識的に考えればいいだけ。駐輪場で見も知らぬ人が自分の自転車を出そうとして自転車雪崩を起こした、この場合、どうすべきか。雪崩を起こした結果、その人の荷物も散乱している。さて、常識的に考えてどうすべきかだ。人によって判断違いそうだ。田村悠の場合、自分の持ち物を触られたくないだろうし、そもそも見つからなかったモノがあった場合に盗んだとか思われるのもイヤだしって事で、雪崩起こした自転車を立て直すという判断を下した。さすがにこの場合、「何もしない」は正しい答えだとは思わない。これにしても、色々な可能性を考えていくと「何もしない」が正解の場合もあるだろうけど、そんな例外パターンを考えていたら何も出来ないから。「一切手助けなんてされたくない」って人は確実にいるだろうけど、そんな事見てわからないから気にしない。雪崩起こした人は、その雪崩は自然災害ではないと自覚しているだろうから「手伝ってくれ」とは普通なかなか言えないだろうしな。

チャイルドオブライトを少しプレイ

 超ヒロイン戦記がつまらなさすぎるので、定価が安い新作を。パッケージ見ても内容はさっぱりわからない。アクションRPGだという事と、少女が主人公という事しか。

 プレイ開始。主人公死んだー。目覚めると謎の場所。そして、第1話のサブタイトルが「少女とホタル」。んー?出た、ホタル。何か、やってる事がまたLIMBOっぽい。

 ふむ、なるほど、ホタルの力を利用して先に進めと。んーーー?

 何か思っていたのと全然違うゲームだな、これはさすがに。

 基本はアクションゲームだけど、敵に触れてしまうとコマンドバトル。また珍しいアクションRPGだな。普通、戦闘がアクションになってるからアクションRPGなんだろうに。戦闘だけコマンドバトルか。敵を回避し続ければ普通のアクションゲームになるわけだな。

 謎だらけのストーリーと設定だけど、隠された手記?集めて、後は普通にストーリー進めていけば、ちゃんとテキストで物語が進行する。うむ、正しいな。ホタルノニッキ開発したアホに教えてやってくれよ。

 「少女を謎の世界から脱出させる」「何となくLIMBOっぽい」「少女を導くホタルがいる」この3つの要素でゲーム作れって課題があって、別々に開発した結果、ホタルノニッキとチャイルドオブライトが出来上がりましたってぐらいに被ってますな。ホタルノニッキは3流だけど。

 ただ、チャイルドオブライトの残念なところは主人公の少女がおっさん顔って事だろう。別に可愛くなくてもいいけど、おっさん顔はキツすぎる。あまりアップで見てはいけない。この辺りの海外のゲームクリエイターのセンスは未だに理解出来ない。「MOE」という概念があって、日本のキャラは海外でも受け入れられてる。でも、奴らが作ると、見た目はものすごい事になる。何故だ?日本のキャラを理解出来るけど、自分達では作らないっていうのか?

 基本的なキャラデザは別に悪くはないんですよ、可愛くはないけど、決しておっさん顔ではない。これであればアクションゲームキャラに落とし込めば可愛い見た目になる…はずなのに、何故かおっさん顔。そして何かやけに勇ましい。

 何か日本のクソゲープレイしてる気分になるな、これ。全体的に悪くはないと思うけど、日本のゲームの悪い部分だけ真似た感がある。延々とコレクション要素みたいなの埋めてくとか、普通のコマンドバトルの方が結局まだましだったよねっていうFFのATBとか。検索してみたら、JRPGに強い影響を受けた作品とある。影響を受けたというか、日本のゲームをバカにしてるだろ、これ。日本のゲームはこんなにもクソなんだ。でも、そのクソなシステムでも作り方次第ではこんなマシなゲームにもなるんだと。

 レベルアップで手に入るSPでスキルを解放。その作業の何が楽しいんだと。FF10のダメな部分の1つだろう、これ。影響を受けたっていうのとはやっぱり違って、わざとクソゲーをコピーした感じしかしないのう、これは。あぁ、批判してるわけでも、つまらないと言ってるわけでもないっすよ、現状、楽しくプレイしてる。

 これが絶賛されるってどういう事?何か、ロクに今までまともに同系統の作品知らなかったから、駄作を名作と勘違いしてしまったみたいな。あぁ、ハリーポッターな。いや、駄作ではないけど凡作ではある。それに似た感じがあるな。世界中でどう評価されようと、くーーーーるジャッパーンでアレを高く評価しちゃいかんよなぁ。オタク文化発信しろよ、ちゃんと。まあ、海外で日本のファンタジー作品が人気出るとは到底思えないが。

 ただ、話題変わるが、日本のワンピースにしても、ハリーポッターにしても特別面白いわけではないんだ。というか、個人の趣味の問題とはいえ、正直、個人的にはクソつまらねぇ部類だと思うわけだ。が、まぁ個人の感想はともかく、作品の質としては別に特別他の作品より高いわけではないだろう。それが何故、異常な人気になるのか。ある程度以上の出来であれば、作品は問わないと思うんですよね、この現象を引き起こすに。「何故人気が出たのか>面白いから」は間違ってはいないだろうけど、それだけでは説明が出来ないわけですよ。同レベルか、それ以上にもっと良い、もっと面白いと感じる人多いんじゃないかな?って作品はたくさんあるので。その作品が、「ワンピース以下な理由は」で「ワンピースよりつまらないから」って答えに納得する人はまずいないだろう。と、すれば「面白いから売れた」わけではなくて、「面白い」は「売れるための必須条件」の1つでしかない。下手したら必須ですら無い気もするが。

 ハリーポッターが異常なのは、全世界規模で人気を得た事と、最低でも表面上は後ろ盾が無い事。一定以上の出来であれば同レベルの他作品より異常に高いレベルで評価されるっていうなら、ジブリ作品なんかがそうだろう。が、アレはジブリというブランドがあってこそ成り立つ。ワンピースの場合は、実際に集英社とフジテレビでかなり推していたっていうのは間違いなく現在の売れ行きに大いに影響を与えている。じゃあ、ハリーポッターは一体何なんだ?…適当に誰か都市伝説でっちあげてくれ。

遂にNARUTOに挫折

 見続けていた貴重なアニメでしたが、もうさすがにこれ以上は無理。見る価値が無い。

 おそらくこの戦争が最後のエピソードなんでしょうが、もう全くこの先の展開だとかどう終わるのかだとか興味が持てない。最後のエピソードで失速した作品は多いかと思いますが、それでも挫折したのは初めてだ。いくら何でも冗長すぎる。そしてコンスタントに常につまらない。

 ただでさえ長いのに、過去の話になってみたり。そもそもラスボス格が多すぎるのもダメだと思います。たとえば、ドラゴンボールでいえば、今まで魔神ブウだと思っていたキャラが実は別人でした。「まぁ、正体なんか誰でもいいけど」と思ってたら本物が出てきました。こんなクソ展開な………いや、ブウ編は大体こんなもんか。じゃあ、星矢でもいい、今までハーデ…ダメだ、星矢もダメだ。

 ラスボスは割と早い時期から登場していたトビでいいし、その正体は誰でもよかった。なのに、うだうだうだうだうだうだうだうだいつまでやってるんだっていう。

 さて、そこで、何故か「失速しなかった」みたいに語られているダイの大冒険。でも、実際のとこ、アレも相当に冗長だった。チェスの駒やらハドラーとの戦いとかかなりどうでもいい類。ハドラーなんて重要なキャラとの戦いが「早く終われよ」みたいな時期に行われてしまったのは残念。

 にも関わらず、失速しなかったかのように扱われるのはミストバーン戦からバーン戦が盛り上がったからだろう。それはキン肉マンのスーパーフェニックス戦も同じか。一方、星矢は双子との戦いで神聖衣が出たところがクライマックス。最終回は本誌から追放されてしまい、ラスボスに主人公は勝てず、ラスボスの語る理屈も打ち崩せず、神様が「えい♪」と力づくで倒して終わるというヒドい終わり方。なので、ハーデス編はとても印象が悪いままとなる。

 ダイの大冒険の場合、「ダイの大冒険」がサブタイトルだった頃はテンポが良かったんですよね。6大軍団の団長3人は序盤で倒されて、その時点で「魔王軍の力は半減した」みたいな台詞がハドラーの口から出る。もう、ここまで来れば後ちょっと…かと思ったらここから先、魔王軍の戦力がなかなか削れない。結果、クロコダインとフレイザード、特にクロコダインは極端に弱いキャラという事に。有り得ないぐらい弱いよな、あのワニのおっさん。

はに丸ジャーナルについて

 始まってるのかどうかもしらないけど、少し前に、はに丸復活として話題となった番組。

 田中真弓さんは当然として、ひんべえまでオリジナルの安西さんを起用するという辺りは頼もしい。が、この手の懐かし番組復活とか懐かしキャラみたいなのは失敗しやすいので、一体どうなるか。

 そもそも、オリジナルの放送って約6年と意外と短い事を今更知る。うーん、どうせなら教育テレビオールスターで攻めて欲しかった。

 タップくん好きなんだ、タップくん。後、何か「ヤダモン」じゃない「やだもん」ってキャラがいた気がする。ヤダモンはヤダモンでNHKアニメだけどさ。

マーベルだろうが何だろうがアメコミには興味が無いからよくわからんのだが

 ソーの武器がムジョルニアってのは正しいのか?と。ボイス聞く限り、英語版でも「ミョルニル」と発音していて、ムジョルニアなんてヘンな発音してる作品は日本語版のソーだけじゃあいのか?というか、これは誤訳の類じゃないのか?「Mjolnir」をそのまま適当に読んで「ムジョルニア」としたしか思えない。ニコニコ大百科では英語では「ムジョルニア」書いてあるし、英語ではムジョルニアだって断言してる人がそこそこいるけど、ざっと検索した結果、英語圏でもミョルニルに近い発音なんですけど。jの部分の発音記号はjなんで、無理矢理日本語表記するなら、ヤ行。Mjoなら「ムョ」なので「ミョ」だわな。

 実際に「ムジョルニア」なんてヘンな読み方してる人がいたとしても、最低でもマーベル公式で「ミョルニル」的な発音してる以上、そっちが正しいだろうよ、マーヴルをマーベルにするとかそんな下らない修正するよりムジョルニア修正しとけよと思うが。Thor…トールは英語読みではソーになるってのはそれはいいけど、ムジョルニアは違うようですよ?

 一応、英語版Wikipediaのミョルニルの記事。発音記号も書いてあるんで、一目瞭然だわな。検索していると、正式な読み方のマーベル公式回答を記述したサイトがあった。…ミョルニルじゃねぇか、やっぱり。チョイ=ボンゲのchoiを「チョイ」と読んでしまうのは仕方ないけど、ミョルニルをムジョルニアと読むのはまったく仕方なくないな。

傘を水平に持ってるヤツはアホを証明しているだけなのでタバコ振り回す奴らともども無期懲役ぐらいが妥当

 傘を水平に持つという行為そのものではそれほどに迷惑はしない。が、危険なのは事実。そして、何より、その行為そのものより、この程度の事すら「他人に迷惑」である事を想像出来ない。想像する事すら出来ない人は何やっても役に立たないのですよ。ただの給料泥棒。同僚に迷惑かけて、自分は仕事を出来ているつもりになっているか、真面目に仕事やる必要無いと考えてるクズか。

 傘を水平に持つこと自体は些細な事。が、その些細な事が出来てない人は、他の事柄も何もかもまともに出来ていないであろう事は明白。傘以外はまともだよ?だというなら、それ以外の事は「やっちゃダメだよ」とか言われてそれを律儀に守っているだけだろう。それは立派だが、言われた事しか出来ない。自分で考える事が出来ない人間は役に立たない。一切自分で考える事をせず、本当に言われた事だけを文句も言わずにやってくれるなら、有用だが。その仕事で人並みの給料は分不相応。

 しつけされてないとかじゃあなくて、言われなくてもわかるだろ?って言ってるんすよ、「傘を水平に持っちゃいけないよ」と言われなかったのか?じゃあなくて「そんな持ち方したら迷惑で危険だよね」とわからない事自体が問題なのだよ。なので、「しつけ」がどうとか言ってる人も同レベルの役立たずだろう、仕事では。この場合、少し事象が変われば「言われなかったから」とジェロニモのような事を言い出しかねない。いや、ニューマシンガンズでのジェロニモは間違ってないけど。間違ってるのは指示がいい加減なテリーマンの方であって。

 結局、大多数の無能、低能が仕事をしたフリをして、残り1割の努力によりどうにかなりたっているっぽい、この国。「猫の手」はいらないので、この手の無能を処分して、人を減らせば実は「作業効率が良くなる」可能性が高い。

 ただ、不思議なのはこういう持ち方してるのは、年齢関係なくスーツ着た男どもなんですよね。20代〜60代まで年齢は問わない。学生服着た連中では見かけないし、女性にも見かけない。いないって事は無いのだろうけど。ただ、現実としてマナーがなってない他人の迷惑を考えられない連中ってのは、現状では20〜30代女性に多い。傘のあの持ち方は何なんだろう。あー、後、迷惑してるわけじゃないから、どうでもいいけど、後ろポケットに財布入れて、財布がはみでてるおっさんも多いよなと。迷惑はしないけど、あのセキュリティ意識の低さには反吐が出そう。「盗んで下さい」レベルのあれで、実際にスリだとかに被害あったとして、悪いのは盗む側だけど、この場合「盗まれたアンタに相当問題があるよ」と言いたい。そもそも、みっともないし。

 どうでもいい部分は他人の目を意識するのに、他人の迷惑みたいなのは他人を意識しない、奴らが多すぎるのですよ。

 こういった日常の些細な事で、人の能力はわからなくても、仕事において使え「ない」人間かどうかは判断が出来る。どんな状況かはともかく、人ごみの中で意図的に他人を触れる人間もかなり使えない人間である可能性が高い。痴漢だって言ってるんじゃなあくて、自分が動きたいから他人をどかそうとする。「無駄なのに」な。無駄じゃあなくても、それは自己中心的。そして、何より危険。痴漢行為するつもりが無くとも他人に触れればそう呼ばれても「仕方が無い」、そして、この場合「完全に冤罪である」などと田村悠は考えない。不用意に理由もなく勝手に他人の身体に触れたならそれは迷惑行為だ。片腕を伸ばして人と人の間に入れる人多いけど、あれも同じですな、痴漢扱いされても仕方ない。その身勝手な行動は今すぐやめるべき。要するに腕を通せば、その後、体も無理矢理通らせる事が出来るという、猫の頭みたいな理屈だろう?というか「それで他の人がどいてくれる」と思っている。身勝手すぎるぜ、あんたらは。何度も書くが何であんたらは、口を使わないんだ?下らない口喧嘩はするくせに。

 幼稚園児じゃないんだから「これダメだよ」「アレダメだよ」と全部事前に言わないとダメなのか?「他人に迷惑かけちゃいけないよ」ではダメなのか?「他人に迷惑かけちゃいけないよ」って言わないとそれすらもわからないってのもかなり問題だけどさ。それを言っても「何が他人の迷惑かわからない」って、もうホント、こういう奴ら頭いらないよな。今の日本に必要なのはゾンビパウダーではないか。単純労働の力だけ提供しろ、頭はいらん、使ってないようだから。

超釘宮戦記だった

 超ヒロイン戦記もだいぶ進んできた。作品自体知らないけど、ツインエンジェルの遥が良いキャラ。初見からインパクト抜群ではあった。口ぽかーんと開けたままなんだ。このゲームひでぇと思って検索してみたら、割と口ぽかーんとあけてる画像多くて、原作通りなのかと驚愕。スライムの化身なのか?そして、どう見てもはいてない。はいてないけど、常にしまパンをポケットに入れて持ち歩き、しまパンの素晴らしさを語る変態さん。それは持ち歩くものではないですよ?キャラとしても、リスク無しに攻撃力1.5倍スキル持ってたり随分と強くて便利。口ぽかーんとあけてるけど。

 ってわけで、スーパーロボット大戦で、やけに1人で多くの役をこなしている事がある。その場合、スーパー○○大戦と呼ばれる。元祖の、4次Sのスーパー神谷大戦から始まり、NEOのスーパー梁田大戦、2次Zのスーパー福山大戦…って調べてみたら3キャラしか演じてなかった。これだとUXもスーパー福山大戦になってしまうな。というかZシリーズ以降、異常に多いな、この人。

 ただ、スーパーロボット大戦はやはりキャラが多い。それに対して超ヒロイン戦記は登場キャラが少ない、なのに、一体何キャラ演じてるんだ?4キャラか?この偏りはやはりスタッフの趣味としか。

 しかし、何だってレベル差補正みたいな、スパイラルカオスの悪い部分引き継いでるんだろうな。採用し続けてるってのは、作ってる側は良いシステムだと思ってるのかもしれんが、能力値が無意味になるクソシステムが良いわけがない。スパイラルカオス2作は出来が良かったんで、特に文句も言わなかったけど、超ヒロイン戦記は全般にわたって良いとこが見当たらない駄作なだけに、こういう悪い点がものすごく気になる。レベル差10あると絶対勝てないとかやめろ。

SRWIMPACTの時だったか、罪を許すのが優しさだと

 罪を見逃すのが優しさではないと。その上でだ、どうしてもやはり新垣クズ野郎がニヤニヤと胡散臭い笑顔で活動してるのが許せない。彼がもう二度と表に出てこずひっそりとどこかで生きていようがのたれ死んでいようが、それはいい。それが罪を許す事。そもそも許すも何も何も迷惑してはいないから、何様だって事になるが。

 が、ここで罪を見逃してしまうと、やはり憎悪が募る。彼を被害者かのように扱うアホどもが全滅しないとダメか?同罪とは言わない。佐村何とかより悪質なクズ、より罪が重い。我々関係ない一般人はその重い罪を許し「見なかった事にする」でいい。が、彼が表に出てきて活動するなら「くたばれクズ野郎」とののしるしかなくなる。それも今このタイミングで、リアルタイムでやると、それすらも奴の計算通りの宣伝になりかねない。

 お前らはどれだけ「騙され続ける」気だ?詐欺師に対して見た目や、言動で「いい人に見える」なんて感想を持つこと自体「騙されてる」んだよ、もう。自分から「ゴーストライダーでした」なんて言いだす人が「自分の印象が悪くなるように振る舞う」わけないだろ?冷静に考えろ、今まで彼が何をやってきたか。詐欺師に騙されて自分1人被害受けるならともかく、そうではないから有害すぎるな。

 「佐村河内が許せない」というのと「新垣が許せない」は同居する。「叩く相手が違う」という意見こそ違う。2人同時に叩くはダメなのかね?では、何故片方だけが有罪なのか、我々にわかるように解説してくれ。「いい人に見える」とかボケた事言ってるヤツばかりなんで、そんな印象論ではなく、事実からしっかりと。お前らの言ういい人とは、「人をだましつづけ、関係が悪くなったから自分だけ良い人のフリして全て暴露する裏切り者」の事か?クズじゃねぇか。

 あー、これかなー。結果として彼の「悪意ある行動」から大量の被害が出たのに「無罪放免」されて終わってしまったIMPACTのミカムラ博士に対しての雑記。失敗や罪を見逃すと、良い事にはならない。ガロードのミスを問おうとしなかったジャミルに対してテクスは「判断ミス」だと確か言ったかと思うんですよ。そういのと同じ。アレの場合、「怒られないと本人の罪の意識が消えない」のが問題だったので、少し違うんですが。ミカムラ博士をハッピーエンドにしたかったなら、原作とは違う行動をさせないといけなかった。なのに、原作通りの「ガンダムシリーズの中でもベスト5に入るであろうクズ野郎」としての振る舞いそのまま。なのに何故か無罪放免。ふざけんな。ウルベよりタチ悪いヤツを見逃すんじゃねぇよ。ヤツのせいで、カッシュ一家崩壊してんですけど。弟が実の兄を殺さないといけないハメになるほどに。ライゾウ君も意外とクズ野郎なのに、ミカムラ博士がヒドすぎて、そこに目が向かない。

私はミカムラ博士もカッシュ博士も到底許せません。特にミカムラ博士は。レインが傷つくとかどうとかでなくて…罪は償えよ。デビルガンダム倒すのに協力したからそれでいいのか?…お前らは相手が「人間」なら「地球人」ならただそれだけで罪を和らげるのか?「人間同士が」とか言ってる時点でおかしな話だとは思ってましたが。「魔が差しただけ」で済ませないで欲しいです。私があの世界の人間だったとしてミカムラ博士への憎悪は多分消えません、そしてそのミカムラ博士の罪を問おうとしないネオジャパンや連邦軍には不信を抱きます。…結果として連邦は元々少ない「信用」が限りなく落ちます。人の持つ優しさというのは罪を見逃す事ではなく、罪を許す事ではないでしょうか?贖罪というのは本人の為であり、被害を受けた人の為。

サンシャインの約束されていた勝利

 キン肉マンファンであれば、あんなにも無様な姿をさらした時点で、これは勝利フラグと思った事だろう。が、これでいいのか。ここから更に逆転負けしないといけないのではなかろうか!!

 正直に言って、サンシャインには勝って欲しい。が、そろそろ掟破りいいんじゃないのかと。このままサンシャイン勝っても「やっぱり」でしかない。

 そして残った2人、ニンジャが死んで、アシュラマンが勝つ。こんな展開で良いのかと。ニンジャが勝って、アシュラマンが死亡と逆になっても、それはそれで面白くないが。サンシャインが勝つなら、残る2人も揃って勝利が良いですのう。バッファローマン勝利、ブロッケン勝利、アシュラマン勝利、ニンジャ死亡だと、ニンジャ可哀想すぎるだろ、ニンジャ。血盟軍のお荷物、ザ・ニンジャ。六騎士のお荷物ザ・ニンジャ。六騎士の中では強い方に思えるのに何故か弱いニンジャ。耐久力が低くて攻撃力低いのがいけないのかな、ニンジャ。

 しかし何だってハズレクジがプラネットマンなのか。魔雲天はわかるんだが、プラネットマンは技豊富だし、使い捨てるようなキャラではなくて、それはジャンクマンとかスニゲーターの役目だったと思うんだが。いや、スニゲーターはものすごくザコっぽいやつに負けるという失態見せてプラネットマン以下の扱いだけどさ。始祖の中で今のとこ、ガンマンが一番ザコっぽい。ものすごく下等超人っぽいんですよね、台詞とか、見た目とか。

 今回のシリーズで、おいしい思いしたのジャンクマンだけですな。後は弱かった、いいとこ見せられなかったヤツは今回もやっぱりダメだった扱い。ジャンクマンだけ何故、予想外の活躍の場を与えらえたのか。六騎士で一番地味というか人気も無ければ嫌われてもいないっぽい空気超人。

アッコにおまかせで今更宿題代行取り扱っていたので便乗して

 まず、こんなくだらない事をしてる時間あったら勉強しろよ、クソ役にも立たない大学生どもってのが先にある。利用する側よりも、こんな小金稼ぎしてるアホを社会に送り込まないでくれと、役に立たないから。

 そして、もっと問題なのは、利用する側はもっと役に立たない人間であろう事。もちろん、100%絶対とは言わないが。

 宿題なんて、ただの嫌がらせで、教える側が教える事を放棄しただけの代物なんですが、だとしても課題は課題。クソ上司のクソみたいな命令にも従わなければならない。

 たとえば、夏休みの宿題であれば、あれは日記なんてものが混ざっていたとしても、2日もあれば終わる。2日なんて大した時間ではない。「決して勿体ない時間ではない」。時間の使い方次第。

 綿密なスケジュールは必要ないけど、出された宿題の内容と量から何からやって何をいつまでに片づけるかを大体考える。その上で、上に書いたように2日で一気に終わらせるってやり方もあるだろうし、少しづつ進めていく方法もある。どんな方法でもいいし、その宿題を独力でやる必要すら無いし、真面目に取り組む必要も無いと思うんですが、計画通りに遂行する能力は絶対に欲しい。ここでそれが出来ないなら無責任で無能な人間がやはり社会に送られてくるだけ。

 ちなみに、綿密なスケジュールが必要無いというのは個人レベルの話っす。常に計画通りに進むわけでもないのに、最初にたてたスケジュール通りに無理に遂行しようとするのは時間のコントロールが出来ないバカのする事なんで。宿題は個人レベルなんで、それでいい。仕事の場合、他人を説得する材料として「たとえウソだらけであっても」しっかりしたスケジュールは作り、その中の時間を勝手にいじって作業して下さい。そう、アンドリュー・フォーク式の「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に」取り組んでくれたまえ。冗談でも何でもなく。その程度のコントロールすら出来ない社会人「も」いらん。1日で終わるはずのものを3日かけてしまったなら、その後、少しづつ取り戻せばいい。ただそれだけの話。

 さて、そこでだ。金で解決というのは、割と論外。それはクリア方法の1つではあるだろうけど、その解決方法は何も身につかない。応用出来ない。限度無しに金をつぎ込めるなんて状態は存在し得ないので、こんな解決法はクソである。そうまでしないと塾に行く時間すら作れない無能は塾に行っても無能なままなんで、そのまま適当に遊んで過ごせ。人の事は言えないけど、「時間が無い」なんて安易に言うヤツはやはり無能。時間が無いんじゃあない。お前の作業の効率が極めて悪い上に時間の使い方が悪いだけだ。

 「自分でやるから意味があるんだろ」だとか「読者感想文は考える心を」だとか、そんな意見は「お前らも固定された考え方しか出来ない無能系人種だよな」としか思わないがな。自分でやろうが、他人にやらせようが、終わらせればそれで正義。終わらせる方法を考えたならそれでいい。読者感想文自体は役に立たない。強制されて書かされるそれに。が、読書には意味がある。与えらた文字数内におさめる力とか、そんなのはどうでもいい。というか、本当に感想文を重視したいなら、「原稿用紙何枚以内」みたいな制限は害悪でしかないしな。

 というか、やりこみ要素満載の押し付けられた課題に何故喜ばないのかね、クソゲーマーどもは。何をやればいいか基本、指示してくれてるんだぜ。自由研究は別として。あー、あった、宿題、特に夏休みの宿題を否定した時の雑記。ただ、これは宿題そのものの否定ではなく、本来すべきであろう家庭での学習とズレすぎているからで、もっとまともな内容であれば、そう否定するものでもない。結論は「もっと予習しろ」だな、この雑記だと。ちなみに「棒を蛇でつついた」はもちろん誤りである。昔の雑記、不親切だな。「棒を蛇で?」と聞き返してはいても、「それ違くないか?」とまでは続けず、そのまま流してしまうとか。まぁ、蛇を手にもって棒をつついて悪いって事もないけど、それはどういう意味の行為になるんだろう?

「知能の発達速度があるので、小学1年生が6週間で小学3年生程度の学習が身に付くとはいいませんが、学年学年の学習内容は独学で2週間あれば完了する程度です。あとは「復習」として授業を適当でもいいから聞いていれば大丈夫です。独学時に意味がわからなかったところは重点的に聞く必要ありますけどね」
 独学って具体的には何すればいーんですか?
「とりあえず教科書をまずは最後まで読んで下さい。意味がわからなかった場合は「わかろうとする」努力でもして下さい。わかんないものはわかんないですけど、わかんないからとりあえず先!…これはダメですから。試験の時には常識ですけど」
 試験はそーだよね。わかんないとこ悩んでると時間の無駄だったりするし。何か後の方の問題でヒントがあったりする事あるし。
「…私が夏休みの宿題なんて嫌がらせだっていうのは…復習なんていうのは「授業」でやってる事で、自由研究はともかく、他のは何の足しにもなってなかったと思えるから。忍耐力がつくのか、イヤな事でもやる力がつくのか?つくわけないです。っていうか計算ドリルなんていうのは巻末の解答を写す作業…それだけですし」
 いざって時に単純労働に我慢出来るようにって事じゃないかな?やっぱり「忍耐力」はつく気がする。…っていうか「解答」を写すっていうのは前提条件?
「最前提ですね。真面目に解いていた小学生がどれだけいるのか…。最低でも私は…最初の2ページぐらいしか真面目にやってませんでした。そして、2ページというのはなかなかの偉業ではないかって思えます、本気で」
 計算ドリルなんて経験無いからよくわかんないなぁ。…っていうかドリルって何?まともな解答望む。
「辞書をひきましょうね。教練だとかそんな感じです。…「ゆとり」教育においても夏休みの宿題ってあるんですかね?子供の自由を奪う為にあるとしか思えないアレは?」
 知らない。あると思うけどね。
「まあ、以上の理由…勉強は基本は独学。その復習、理解を深める、真実を確かめる為にこそ学校はある。いきなり「教わった」ってわかんないもんはわかんないんですよ」
 何かよーやく会話出来てる気がする。でも、ここで平安時代とか言うとまた無視するんだよ、絶対。
「わからないとこを「理解」してない状態で授業を受ける。どこがわからないのかすらわからないので何もわからないまま。授業は遅々として進まない…または「彼」は置いていかれる。「ゆとり」なんて無いですよね、その授業中に自分のわからないとこを探せなんていうのは。…だからこそ「予習」を呼びかけるんでしょうが…日本の学校は…今ではどうか知りませんが伝統的に「復習」がメインです。宿題として「予習」が出る事はあまりありません。授業内容の理解を深める為に復習。でも、その復習の時になって「何がわからない」のか理解出来ても、それを聞く事が出来るのは「次の授業」…その時には「彼」の知的好奇心は失われ…「わからなかった事なんてどうだっていい」と思えるようになってる可能性高いです」
 答えのわかんないクイズの答えが妙に気になるけど、それが「視聴者プレゼントクイズ」とかで…答えが次週まで先延ばし!番組終わった直後はすっごく気になってるけど、1週間後「あぁ、そーいえば先週、こんな問題出てたっけ」となる。そんな感じ?
「そんな感じです。「塾」を思いっ切り否定した理由もこれでわかったかと思います。全く不要な存在とは思いません。でも、自分で勉強する気がなければ…意味無いんですよ」
 塾へ行こうって思える心…それは勉強する意志には違いないって思うんだよね。やる気があるかどーかはともかく。
「その気さえあれば…やっぱり塾なんていかなくたって割とどーにかなります。自分の実力わからないなら試験受ければいいだけの事ですし。…土曜日を休みにするとか学習要領のレベルを下げるとか…そんなのは「ゆとり」でも何でも無いんですよ。学習のレベルはあまり関係ありません。小学3年生にもなれば…中学1年程度の内容は理解する事出来ます。…大事なのは、学習内容に興味を持って貰う事、…人間っていうのはレベルが高すぎるものよりも低すぎるものの方が関心低いです」
 難易度高いRPGは批判されるよぉ。悩む箇所無い方が評価高いっていうか。
「RPGと一緒にしないで下さい。…アジアの技術者、IT系、プログラマとかは日本人以上に単純労働を嫌います。自分が「能力がある」と思ってますし、実際に「能力がある」からです。わかりきった事をする…誰でも出来る事をやらされる、こんなのは苦痛でしかない」
 その苦痛の耐える為に夏休みの宿題がある。苦痛だって言ったって仕事は仕事。自惚れてないでやる事やったらどう?とか思わない?
「自分でしか出来ない仕事…やっぱりそーいうのを「技術者」は求めます。そういう意志が無い人はそういう職種にそもそも就きません。今は違うようですけど」
 でも、その「自分でしか出来ない」仕事を持つみたいな責任ある立場なのに、平気で独立したりするよね?
「技術者はわがままなんです。責任どーこー感じてる人は何か少ないように見えますね。ムカつきますね、ホントに」
 あ、あう…なんか棒を蛇でつついた感じ。
「棒を蛇で?……「彼ら」は現代の子供をバカにしてます…円周率がどうとかそんな事は現在の学校教育において全く何の意味もないです。何故、学校教育が上手く機能しないのか?それを「現代」の社会に責任をなすりつけてます。現在…「学校」のシステムに問題があるのは私が言うまでもない事ですが「人」にも問題はあるわけです。…現在の小学校教師の何割が「学校の勉強って必要なの?何の為なの?」という質問を児童にされた場合、的確に「逃げ」の答えをせずに答える事が出来るんでしょうか?…それが答えられないのだとしたら、その教師は一体何の為に教師をしているのでしょうか?自分が何を教えているのかも理解してないわけです。知識を植え込むだけなら、中学生でも出来ます。学校に行く必要なんてありません。教師が何を教えているのか理解出来てないとしたら、それに教わる児童が学校教育に関心を示さなくてもそれは当然の事。社会に出て「社会勉強」だとか、そんな逃げな授業をするのが「ゆとり」教育ですか?社会勉強…必要でしょう…しかし、興味を持たせるのは1科目じゃない…社会教育に興味をひいて…それで学校に関心を持ちますか?」

「結論から言えば…学習要領を一気に引き上げ、現在の教師を全て廃棄。ついてこれないバカは切り捨てる。全ては意志の問題…機会は公平です。ついてこないのは勝手、ですが、そのついてこない人間を基準にしていては周り全てが腐るだけ。…学年ごとの平均学力なんて数字には意味は無いです、テストは満点を超える事は不可能。自然…平均点は「下」に置かれます。「100点」満点のテスト、本来「85点」程度を想定してテストを作ったとしても100点を超える事は出来ず、バカが低い点をとれば平均点は「85」を下回る。…35人中、100点が10人、85点が15人、60点が10人…この場合、想定した点数以上の人間が25人…過半数を上回っているにも関わらず一部のバカの存在により平均点は85点以下となる。数字のマジック…現在、子供の学力が低下しているのは事実でしょうが、学習程度が以前より落ちている以上、本来の能力では「120点」「140点」とれようと…100点が限度となる為、何をしようと「学力低下」という結果しかデータからは出てこない。

『テストの難易度は下がっているのに平均点は上がらない』 「こんなのは…難易度がどんなに下がったって100点以上取れない以上、当然の結果。頭の悪いヤツはテストの難易度なんて関係無い。…これをして現在の子供は頭が悪いと判断し、学習程度を下げる…これを繰り返していたってますます平均点は下がるばかり。もし、150点取れるだけの力があったとしても100点が限度だったとしてもそこに現れるのは「等しく」100点…だから「小学3年生」には「小学3年生」の勉強しか理解出来ないなどと考える。中学生程度の学習を理解する力があるにも関わらず」

気づけばUMVC3のマーヴル側キャラは全員クリア

 気になるのはデッドプールだったか?マブカプ3と言っていた事か。「マーヴル」でも「マーベル」でもなく「マーブル」なのか?チョコレートみたいな名前になってるな。

 はっはっはっは、まっぐにーとー、うぇるかむとぅだーい。…デッドプールやりたい放題だな。

 さて残るカプコン側。以前書いた通り、やっぱり魅力が無い。一般人が多すぎるのが問題。「一般人じゃない」「そもそも人間ですら無い」なんてツッコミもあるかもしれないが、そういう設定上の話をしているんじゃないんだ。

 カプコン側は自由に選べる立場にあった。KOFのように「ロック出さないでくれ」みたいないざこざも無いだろう。その上で、一般人だらけはかなり問題。原作を知らなくても、まず見た目でひきつけるかどうか。一般人を1人も入れるなとは言ってないんだ。50キャラもいるゲームなんで。

 ゲームキャラは記号。たとえば、リュウや春麗は事実上一般人だろう。が、彼らは見た目が普通じゃあない。それを踏まえた上で「ジル」「クリス」「ウェスカー」「スペンサー」「ダンテ」「バージル」「フランク」これは異常だろう。ヴァンパイアからも人型の女性キャラしか選出してないという異常な状態ではあるが「お前らが好きなキャラを参戦させるって企画ではない」んだぞ?

 ゲーム自体の人気とキャラ人気は別。対戦格闘から参戦してきたキャラにしても、マーベル側が規模大きいので、カプコン側は小物を集めてみましたという意図があるなら別にそれはそれでありだろうが、そうでないのであれば、キャラの動きや、マーベル側との釣り合いを考えると「モリガンよりパイロン、ジェダ」「豪鬼よりベガ」かなと。あぁ、この場合も「モリガンは超大物だぞ」なんてツッコミはいらねぇ。キャラ設定上はどうであれ、ヴァンパイアシリーズにおいてはヤツはただのサキュバスでしかない。豪鬼、リュウ、春麗はカプコンが思ってるほど、プレイヤーは重視していないというのも大事だろう。今更リュウは外せないにしても、豪鬼と春麗は外しても何の問題もない。というかSNKのギース、ナコルル神聖視と同じぐらいに「ファンの考え方とずれている」。西村知道さんが演じてた事のストイックというか、純粋といっても良かった豪鬼ならともかく、今の多弁で戦う事が大好きなサイヤ人みたいな豪鬼に誰が魅力感じるかよ。

 ついでに言うならキャラがあまりにも固まってないストリートファイターのキャラならともかく、歴史やキャラの設定、性格がしっかりと固まってるヴァンパイアのキャラを好き勝手にいじって、原作と全くの別人にするのも無しですよね?一人称「ボク」のレイレイとか、それで新たなファンを獲得できると?それ以上にレイレイ嫌いになる人の方が多そうだがな。やりたいならオリジナルキャラでやれとKOFで何度も言ってきてることですな。

 カプコンでキャラ人気とれてたのは、SNKに対抗していたのか?っていうZERO2とかセイヴァー、ジャス学とかあの頃のカプコンだけで、それ以外の時期ではカプコンはキャラに力を入れていた感じはしない。そうである以上、カプコンキャラはお祭りには限りなく不向き。マーベルキャラをエサにしてカプコンの宣伝でもしてるのか?と感じてしまう、それがUMVC3。

 タツノコの時は「今までと同じキャラにならないように」的な発言で、今までのVSシリーズとかJAMに登場したキャラからはあまり選出しなかったと言い張れたけど、UMVC3は違うからのう。まぁ、キャプテンコマンドーを外すという選択をしてる時点で、カプコンキャラに求められているものを理解出来ていなかったすな。ヴァンパイアの女性3キャラ全員、声を変えたのはともかく、当時時点でアイドル声優だった奴らを起用した時点で、「カプコン側に求められていた泥臭さ」を理解出来ていなかった。

 言ってる事が不可解なんですよね「ロックマンは対戦格闘に参戦させてもイメージ壊れるだけだから出さなかった」、確かにそれはその通りだろう。が、過去のVSシリーズのロックマンはイメージ壊してたんだろうか?という疑問と、同じく原作ではアクションが少ない、「ファイナルファイトのハガー」とか「アーサー」はイメージ壊してOKだったのか?というのと。結局のところ、「好き嫌いで選んだ」事に対して「後から無理矢理理由つけた」だけのようにしか聞こえんのですよ。

 ただ、ここまで否定的な発言はしているんですが、それでもUMVC3のキャラ選択は、お祭りゲームの中ではかなり優良な部類だろうとは思ってます。カプコンキャラに魅力が無いのはMVCチームの責任ではないしな。

 この手の作品で何より有害なのは「外せない」存在ですよね。KOFの94登場キャラなんて、どこまでも有害でしかなかった。アメスポとかハイデルンとか、何か94オリジナルキャラは割と早い時期で消されたけどな。長い事頑張ったかチャンとチョイもな。が、アメスポはともかく、むしろチャンとチョイこそ消しちゃいけないキャラだったと思うんだがな。特にチャンは他に同系統のキャラいないんだし。

 MVCだと「リュウ」「豪鬼」「春麗」「ウルヴァリン」「マグニートー」「キャプテンアメリカ」「スパイダーマン」なんかが外せない存在になってるのか。こう見ると、豪鬼はホント「必須になってる事自体が間違ってる」としか思えんな。一番最初にカプコンから登場したのが豪鬼だったとはいえ、な。X-MENの豪鬼には夢はあった。けど、VSシリーズの参戦は「お前、祭り好きなの?」って呆れる感じ。スーパーロボット大戦ですら、ゲッターを切るという決断下してるのに…貴重な枠を削り続ける、豪鬼とか春麗とか邪魔だな、ホント。ちなみに豪鬼自体は別に嫌いなキャラではないし、ストリートファイターシリーズにあっては最強キャラとして君臨し続けて欲しいものだなと、リュウと対等みたいになってきてるのはすごくイヤだ。

暑くてゲームは無理。仕方ないのでセーラームーンの新作を2話まとめて見てみた

 昭和だなーと。面白かったけど、変身で「CGやめろ」「手書きで」のコメントだらけ。いや、手書きって。現代のアニメは手書きで作られていたのか。驚きの情報だな。一枚一枚丁寧に手書き。で、それに何の利点が?CG調の見た目に対してのコメントなので原画の話をしているわけではないだろう、つまり、セル画を使って変身シーンだけ汚ぇ見た目にしろって言ってるのか?というか原画なんて概念すら持ってなさそうだが。キャラモデル作って、それを画面上で試行錯誤しながらデータをいじって動画作成みたいなイメージだろうか?

 何だろう、単純にデジタルメディアはアナログメディアに劣るという刷り込みみたいなものが、いろんな分野にわたって存在してる。

 デジカメは云々言ってた人が、デジカメの写真とフィルムの写真の見分けが出来るかというと、現実として出来ない。プロだろうとアマだろうとそれはどうでもいいけど、こだわりのある人間でないとそこに優劣がつけられない。これは「現代のデジカメ」の話ではない。10年ぐらい前に遡っても変わらない事実だったのだよ。デジカメの便利さを知ると、簡単にデジカメに乗り換えちまうような「無知からくる嫌悪感」でしかなかった代物。

 アニメは…漫画でもいいけど、手で描くとキレイになるのか?そんなわけはない。作り方が違うだけだ、それは。もし、CGでまず動きを研究して、それを2D化するなんてアホな手法をとってたら満足か?が、それは「手書き」と呼ぶのか?見た目がCGであろうと原画が全て手書きで起こされているなら、どうなんだ?「どこを手書きにして欲しいんだ?」?まさか1人の天才が何の下書きも無しに全て作ってるとでも思ってんのか?逆に言えば、何かストライクのOS書き換えた時のキラみたいに何かものすごい勢いで打鍵して、後はコンピュータにお任せ、はい出来上がり!みたいにおてがるに出来上がる代物だと思ってる?何にしても「手書きにしろ」なんて頭悪い意見は聞き入れようがない。前述のとおり、どこを手書きにすればいいのかすらわからんから。

 この雑記では、ドットにはドットの良さがあると言ってきていて、その意見を変える気はない。アレでなければ成り立たない描き方、見せ方はある。が、アニメの場合、好き嫌いの差でしかなくて、手書きの方が優れてるなんて事に根拠求められて、的確に答えられる人どれだけいるんだろう?

 あぁ、後、オープニングとエンディングも叩かれてたか。これに限らず「歌が下手」とか言ってる人は本当に上手い下手わかってるのかなとかなり疑問がある。そして上手いか下手かはどうでもよくて、嫌いなら嫌いでやっぱり「見なければいいじゃん」と、オープニングもエンディングも別にみる必要無いんだから。

 後はそうだなぁ、三石さんの声が老けてる、おばさん声とか言ってる人達に「旧作」と「新作」の台詞ごちゃまぜ状態にして、どっちかわからない状態で聞かせて、本当に聞き分け出来るのかも試してみたいところですな。対戦格闘だけど、舞とかユリなんてのは初期と比べて本当に全然違う声になってしまっていたので、「聞き分けしてみろ」と言われれば出来るだろう。が、三石さんはなかなかなに困難だぜ。しっかり何度も聞けばわかるかもしれないけど、そこまでしないとわからないのであれば「問題無い」って事だろう。何で1人だけ旧キャストで残ってるのかってのはそれとは全く別の問題。キャプテン翼も翼だけ声変わってなかったなぁと思いだす。で、檜山さんの日向を聞いて絶望した。ヒドすぎて。

 別のアニメの話になるんですが、キャプテン翼は今再放送したり、リメイクして受けるかというと、多分受けないと思うんですよ。そもそも最初のリメイクであったJですら全く人気無かったろうし。実際全然面白くなかったし。これが、キッカーズであればまた話は違うだろうけど。つまり、キャプテン翼が本当に人気あったのは小学生編のところだけだろうと、その続きとして中学生の部分も惰性的に人気が続いていたけどって事で。だからって間の中学生編すっとばしたJの判断はよくわからんが。

 今、検索したら、不人気で打ち切りに近い形で小学生編で無理矢理終わらせられたのか、J。それでもどうにかワールドユース編だけは無理矢理作って終わらせたと。だからあんな意味不明な構成か。で、平成版って何だろう?いつの間にか3度目のアニメ化されてたのか。オリジナル版というか、最初あんなにも人気あった作品がよくもここまで落ちぶれたという貴重な作品ですな。人気のあったジャンプ漫画のリメイクは失敗が多いけど、リメイクの仕方と関係なく、どうリメイクしても失敗したんだろうなぁと感じるのがキャプテン翼の怖いところ。最初にアニメ化された時よりもサッカー人気があって、その人気自体はキャプテン翼が生み出したものと言っても過言ではないのに、その当のキャプテン翼自体は見向きもされなくなった。謎ですな。でも、嫌われているわけでもないし、未だに語りつづけられている作品の1つであるのも間違いない。森崎クンとかみんな大好きだよな!

 あー、でもサブタイトルだけ見てもリメイクの仕方もダメだったんだろうなぁと感じるな、平成版ってのは。試合結果が見たいんじゃなあいんだぜ、視聴者は?あまりにも冗長な試合も困るけど。後、一応初期であれば練習シーンとかは必須だよねと。何か現代では修行シーンは嫌われるとか言ってるけど、そじゃあなくて、現代の漫画家がそれを描くのが下手で読んで面白くないってだけだ、それは。Jでダメだったのに、何でまたリメイクしようと思ったのか理解出来ないな。しかもJより更に低評価かよ。

 そして、セーラームーンクリスタルで検索。ヤシガニ知らないならヤシガニの名前を出すんじゃねぇ。作画がどうとかってレベルじゃねぇんだよ、ヤシガニは。崩壊がどうとかそういうレベルではない、「ラクガキがカクカク動いていた」と言うべき代物だぜ。アニメじゃなかったんだよ、アニメじゃなかったんだ、ヤシガニは。探せば証拠動画とかどっかにあるんじゃあないか?「これはファイルの質が悪い」と思ってしまうかもしれない。が、何かキャラが動かないけど?何かものすごいコマ送りなんだけど?と思ったなら、それは動画が悪いんじゃあないんだ、本当にそれそのままのがテレビ放送されたんだ、ヤシガニは。動画あるかな?検索してみよう。あぁ、普通に出てくるな。こんな普通に出てくるものなんだから、まずは見ろ、見てから語れ。あ、記憶してたものよりはまともだ。いや、でもホントひでぇっすな、やっぱり。

いい加減、おっさんどもはグラIIIの難易度は低い事を認めるべきである

 アーケード版グラディウスIII発表当時は高難度だったかもしれないが、現在においては「極めて」とは言わないが、難しいか簡単かでいえば簡単な部類であると。これがいつまでも高難易度と認知されているから、アーケード版信者が調子に乗る。ビッグコアMKIIIごときを強敵扱いしていた時点でレベル低いとしか。判定がどうなっていようとそんな初見殺し知った事か、と。正直、自爆待ちなんて解答に行きついた当時の攻略のレベルの低さに失笑すらするが。シューティングゲームはどうにも難易度が異常すぎるんで。スカイステージの難易度の高さに疲れた。で、アレでも現代のSTGの中では楽な部類なのか?1周するだけでもキツいのに、真のラスボスは2周目にならないと出てこないしさ。やっと出てきた真のラスボスは、何かもう無茶苦茶だしさ。実際、アレは全キャラで攻略可能なのか?と疑いたくなる。弾消し出来ないキャラでどうすればクリア出来るのかと。

 と、そんな事を思った、SFC版のアーケードモードクリア動画でした。まぁ、あれも「上手い上手い」って言ってる人のも違うと思ったけどな。解答が1つしか無いようなゲームではないけど、敵の動きが早すぎるのと敵弾が多すぎるのとで、嫌でも最適化みたいな事をさせられてしまうのがSFC版のアーケードモードなんで。そして、ノーミスクリア出来なかったら諦めて最初からやり直した方がいいってぐらいに復活は多分困難。復活試した事ないけど、正直、裸で挑む勇気は全く無い。

 まず、SFC版アーケードモードが本当にアーケード版グラIIIより簡単なのかどうか、まずはここから。場面場面を切り取って比べると明らかに本家アーケード版の方が難しい。SFC版は設定だけ聞くとヌルく感じるし、実際、ものすごく簡単になっている場面もあるが、全体を通してみた場合、本当にSFC版アーケードモードの方が簡単かというと「そうかな?」と。結局、敵の設定やら配置やらがどうであろうと、前述の通り「最適解」に近い動きをしている限りは、難易度なんてのは大差が無い。その最適解に行きつくのが「SFC版アーケードモード」は「低難易度の上位版で、低難易度の応用が利く」ので、楽だったというだけで、実際にその「プレイヤーそれぞれの最適解」に合わせた行動をとっている限りは、SFC版アーケードモードとアーケード版とどちらが難しいか?と言われても「雑魚早すぎるし」SFC版の方が下手したら難しいんじゃないのか?とさえ答えたくなる。

 たとえば炎惑星?溶岩ステージの飛んでくる岩。SFC版はアーケードモードであっても破壊可能。なので、装備さえ整っていればものすごく簡単になっている。が、じゃあ、アーケード版は難しいのか?と言われると「難しくはないよね」と。つまり、これが前述の「一場面一場面を切りとってくらべてみると明らかにアーケード版の方が難しい」という話で、「でも、実際にプレイした場合の難易度はそんなに差は無いよね」っていう。

 SFC版はリデュース無かったら、それだけで難易度跳ね上がるから厄介。つまり、SFC版がヌルいってのは敵の配置やらステージ構造やらよりも便利すぎる装備にあるだろうと。上下撃ちわけ可能なホークウインドミサイル。これがあるからダブルはテイルガンで安定させる事が出来る。一点集中させる事も攻撃範囲を広げる事も自在で、オプションハンターも簡単に回避可能なローリングオプションがあるので、テイルガンでも火力には困らない。つまり、レーザーを使う必要がないので、カプセル管理に困らない。常にオプションのとこに設定して、ローリングの幅を自在に操る。万が一被弾しても、カプセル1個か2個ですぐにまた小さくなれる。リデュースの場合、2発耐えれるけど、フルバリアで1発被弾したらすぐに戻した方がアーケードモードでは安定する気もする。メガクラッシュでもいいけどさ。

 このSFC版の装備をもってアーケード版に挑んだら随分と簡単になるだろうなと。特にリデュース。ただ、そこまでしなくても大丈夫な程度には素直な作りになっているので、グラディウスIIIは低難度って事になる。キューブラッシュは別として。キューブラッシュだけは別として。

 グラIIIの雑記とはいえ、それでも最後に言いたいのは…何でKOFスカイステージなんな難易度にしたんだろうと。初プレイでクリア可能なレベルにする必要は無いけど、あんな難しい上に面白くもなくてただ長いだけの道中突破すると鬼畜ボスが待ち構えてるなんてゲームはクソゲーと言われても仕方が無いだろうと。悪い方向で、どうでもいいとこだけ「本気で作ってしまった」感がある。続編なんであろうネオジオヒーローズの方は十分楽しめる出来だけど、スカイステージの凶悪ボスそのまま残ってるのは問題。ラスボスであるジオギガスよりスカイステージからやってきたオロチ組の方が強いんですけど。

K-BOOKSに行ってきた

 これがあのラジオ会館か。オカリンが階段ではぁはぁしてた武骨なアレはもうどこにもなくなった。秋葉原っぽいものは今どこに残っているんだろう。

 結構色々買い込んだ。修羅の門は意外と面白かったけど、結果が見えてる試合はなぁ。一体何の為に飛田なんて人気も実力もないキャラを出してきたんだろう?…で、修羅の門の世界ではあの戦法とったのは飛田が初めてだと。飛田のファンまで飛田叩くとか、キン肉マン世界の観客が紛れ込んだようだな、どうやら。

 せっかち伯爵と何たら。1巻の時点で「いつ打ち切りになるかな?」と思いつつまだ買ってるけど、迷走してるというか、昔の芸風に戻しつつというか、改蔵以降は「別の作品」にする意味無いというか、キャラなんて存在してないよなと。まぁ、はっきりいえるのは、クソつまんねぇ駄作って事だろう。南国アイスレベルに吹っ切れたレベルで下ネタばかりならそれはそれで極まってるからいいだろうが、後期改造と絶望先生系の面白くも無い時事ネタとあわさって、もう救いが無いレベルにまで落ちた。アニメ化なんてするもんじゃないな、やはり。何か方向性は違うけど、ヘンな寿司屋とか大阪とか出てきたりしたこち亀みたいな、悲惨さ。実際、相当ファンは離れたんじゃないだろうか、これは。やっぱり、ポカポカから初期改蔵の頃の濃いさわやかさみあちな謎芸風がよかったなぁ。

 金田一。つまらなくはないけど面白くも無い。同じ話を繰り返してる気がする。トリックみたいなのはもう真新しいものなんて出来やしないからストーリー設定もう少しして欲しいのに、同じ話ばかり。同じ穴のムジナどもがよってたかって1人を殺して、それを突き止めた復讐者が偶然装って全員をイベントで集める。もう、何回目っすかね、これ?いい加減、「現代に対応」もしてみようよ。金田一達の年齢は変わっていないけど、いつの間にやらネットは発達した世界になっている。でも、物語の舞台ではどうしても、それら現代の技術は邪魔になるから無理矢理封印させられてしまう。でも、こんなやり方じゃ限界がある。「電話線が切られた」「橋が落とされた」「助けが来るのは早くても10日後」こんな設定はもう今の時代使えないと考えて、現代にあわせたトリック考えないとダメだろうと。だから、使い古されたトリックと毎度お馴染みのストーリーで「全然面白くない」って事になってしまう。

 使い古されてはいなくとも、「いや、これはヒドいだろ」ってトリックもダメだと思います。ここまで同じ話ばかりなら、別の原作者を。金成さんは今どこで何してるんだろなぁ。彼の時代で金田一終わってたのかもしれないと今更にして思う最新刊でした。

こんなにまでプレイヤーの意識は変化してるのか

 どこに行くかわからない、落とし穴はNGその他、ドラクエ2へのダメ出しが的外れすぎて可哀想。モンスターのバランスは悪いけど、ダンジョンとかアイテム探しとかは特別難しい類でもなくて、自力でどうにかなるレベルなんだが。実際、ロンダルキアへの洞窟であれば確か、落とし穴と床は色が違うんで、テレビの色をいじりまくると落とし穴の位置がはっきりわかったはず。まぁ、そこまでしなくても何度も落ちれば覚えるが。問題はそれよりは無限ループ構造だと思うがね。

 これでダメ出しくらうと、スーパーマリオの無限ループとかも否定されるか。まぁ、否定していいけど、正しいルート通らないとダメなんていう面白みが全く無い謎なんて…アクションゲームではな。RPGのダンジョンではありだろうと思うけど。

 「教えてくれない」と言うがな、教えて貰った通りに行動するだけのゲームは昔は「お使いゲー」としてクソゲー呼ばわりされてたんだわさ。今でもあんまし変わらない気もするけど。

 「思いつかない」ってのがもうわからない。出来る事なんて「ほとんど無い」ゲームで、何を思いつかないといけないのかだな。ワルキューレの冒険とかドルアーガの塔で「こんなの思いつくわけない」ならわかる。ドラクエ2の場合、無い。これはもう世代関係なく、ネットに書きこんでるのがバカばっかりだという事だろうなと。

 で、バランスはともかくモンスターの鬼畜さっていうのだと、2より3の方が上かなと。なじみの塔で人面蝶のマヌーサに苦しめられなったプレイヤーはいるのか。毒消し草なんてわざわざ買うようなもんでもないし、キアリーも無い。けど、容赦なく序盤から出てくるバブルスライム。魔法使いいないとものすごく硬くて困るキャタピラーとさまよう鎧。元々硬いのにスクルトだったかスカラを連発して魔法抜きの場合、改心の一撃にでも頼らないと倒せなくなるカニ。一撃でプレイヤーを余裕で殺す人喰い箱。アト、地味に特に何かあるわけでもないけどアッサラーム付近にいたサルなんかは嫌な思い出ばかりですな。暴れすぎだろ、サル。あー、マタンゴ…キノコもイヤな思い出ばかりだ。厄介なモンスターを振り払って洞窟最深部まで行って自殺する面倒な奴ら。地味にイヤだっていうと、ウサギ、アルミラージだったか?アレが大量に出ると割と危険だったすな。ドラクエ3の計算づくであろう悪意すら感じるモンスターの能力と構成はやはり鬼畜。主に序盤。海だとイカが出たら何が何でも逃げる。世界樹の葉を取りにいくときにクマが出たら頑張る。頑張る。

 んー、シャドウゲイトみたいなのも受け入れられないんだろうか。常に正解を歩くのがゲームではなくて試行錯誤をするのがゲームだったんですが、これも時代の変化なんですかね。

ひぐらしのキャラが不快極まりない

 ブサイクばかりなのは諦めるというか、超ヒロイン戦記はほぼ全キャラブサイクなので仕方ない。でじこの左目とかどうなってるんだってぐらいに気持ち悪いしな。見えてない?

 が、とにかくキャラ作りが安易でムカムカしてくる。かなかなかなかなうるさいヒロインとにぱにぱうるさいクソロリと、おじさんおじさんうるさいヒロインと。あぁ、かなかなうるさいからひぐらしなのかと納得したが、とにかく不快ですな。語尾ににょをつけてるヤツも相当鬱陶しいが。とにかく奴らの台詞を見てるだけでムカムカする。音声つきにすると不快度が一気に増すので消音。にぱにぱ言ってる奴が最も不快。どこかで惨めにくたばって欲しいと思うぐらいにムカムカする。とりあえず永遠に黙ってろ。ここまで不快とは予想外だった。

魔装機神シリーズDL版値下げ

 どこがだ?売れると思ってるのか?店頭価格わかってるんだろうか?

 魔装機神Fは今まで以上にラ・ギアスとか関係なしにただの痛いOGに成り果ててるのでOG好きならともかく、あれに興味は全く持てない。Vitaで発売されてもいらない。シリーズだからと3まではついていったけど、いくら何でもFは別物すぎる。いっそ、地上に放逐されるとかで地上で戦うなら、いいけど、何の為のファンタジー世界なんだろう。いや、2であんなになった時点で今更とはいえ、それでも敵は邪神メインで何とか異世界ファンタジー感を保とうとはしていたんで。ゲーム自体もどんどん既存のSRWのシステムに浸食されていったな。決して魔装機神のシステムが受け入れられてなかったわけでもないのに。こんなくだらない決定下すのは、何もわかってないSRWチームの幹部連中だろ?

 まぁ、テュッティがどういうキャラなのかもわかってない人ばかりがプレイヤーになった時点で、もうOGファンがプレイヤーの主流と認識すべきなのかね。

知らない作品ばかりだと全く知らないストーリーなのでそこは利点

 正直、どこまでが原作の話なのかすらわからないし、何のキャラなのかすら時々わからない超ヒロイン戦記。

 あまりにも脈絡のない作品群をつなぐためにオリジナルキャラいるんだろうに、ストーリーにほとんどからまず、勝手にどんんどん話を進めていく。ホント、何の為にオリジナルキャラいれたのか。放っておいても、アリアとレムだけで話が進んでいくぜ。頑張れよ、オリジナルキャラ。

 ただ、そんな事より、とにかく暑い。夏は嫌い。

さすがにアナと雪の女王を否定する気はないけど

 群がってる一般人は相変わらず気持ち悪い。ディズニーだろうが何だろうが、全部ひとくくりでアニメだから。そもそも作品の良しあしわかってるのだろうか?まずは白雪姫から見てみろと本気で思う。内容はどうでもいいや。あれ、今のアニメよりよっぽど動きに躍動感あるというか、気持ち悪いぐらいにリアルに動いてるんすよ。まずはアレを見て感動して、そこからだ。

 それはそれとして、せっかくだからディズニーとは関係なく、グリム童話の白雪姫を少し。相変わらずWikipedianは頭が悪い。「白雪姫は間違いで、雪白姫が正しい」とか、何をもって正しいと言ってるんだろう?直訳したらそりゃ「雪白」だわな。英語でも「スノーホワイト」だしな。が、「白雪姫でに正しい」んすよ。本来の意味はどうでもいいし、本来の意味をもってしても「白雪姫で間違ってない」し、和訳してしまった時点で正しいタイトルなんてそもそも存在し得ないし、唯一正しいのは原題のみ。読みは「ゆきじろひめ」とかバカすぎて困る。なるほどグリム兄弟は日本語では「ゆきじろひめですよ」と遺言か何か残したんですね。「雪白姫が正しい」は100歩ぐらい譲ってOKとしても「読みはゆきじろひめが正しい」は絶対に受け入れられない。それが正しいとしたいなら、ナプキンを最初に手に取るところから始めるしかないが、そんな覚悟があるのか?

 そもそも「我が国」ってのはおかしな話ですな。Wikipediaでは時々こういうのは話題になるんですが「日本版」ではなく、あくまでも「日本語版」なんで「国」という概念が無い。履歴見たら、ものすごい勢いでバカが大量投降してる。1回でまとめてやれよ。それがルールだ。どうすると、こういうバカが育つんだろうな。

 で、問題は白雪姫ですよ。それこそ彼女はバカなのかと。一体どういう物語なんだと。何か現代の使えない無能社会人を見るかのようだ。応用力が無いというか何というか。それでいてデスマスク並に元気だし。どうすると死ぬんだ、このバカ姫は?

 小人が留守の間に知らない人がやってきたので家に招き入れた>殺された>小人帰ってきてびっくり>死んでなかった>「知らない人を家に入れちゃいけないよ」
 小人が留守の間にまた知らない人がやってきたけど、小人さんに注意されていたので家にはいれなかった>扉ごしに対応して家にはいれなかった>殺された>小人帰ってきてびっくり。また死んでる>死んでなかった>「知らない人と扉ごしでも応対しちゃダメだよ。扉開けちゃダメだよ」
 小人が留守の間にまた知らない人があyってきたけど、小人さんに注意されていたので扉は開けずに窓を使って応対した>殺された>小人びっくり、このバカまた死んでやがる>生き返った。

 物事の本質を掴まずに言われた事しか守らない。自分の欲望に忠実。クソ女だな、白雪姫。灰かぶりもどうしようもないクソ女だけど。ただ、反省の無さっていうのは小人たちも同じで、「このバカに何言っても無駄」と気づき、1人ぐらい置いていくとか、家の前にトラップでもしかけるか。王妃は王妃で、まどろっこしい殺し方しないで心臓一突きとか首を斬るとかはっきり殺せばよかろうなのに、そうはしない。

 そして死体に一目ぼれして、持ち帰る変態王子。ネクロフィリアですか?本当は怖いグリム童話とか一時期ちょっとブームになってたけど、あんなもの持ち出すまでもなく、現在普通に日本に伝わってるバージョンの童話でも十分怖いわ。登場人物バカと変態しかいなくて、白雪姫。最後に王妃だか女王は報いを受けて死にましたなら、まだちょっと後味悪いけど、まあ報いは受けるよなで済むけど、「焼けた鉄の靴を無理矢理履かせて殺した」とか、何でそんな描写するんですか?な終わり方とか、普通に怖いです。

 今検索してみると、白雪姫は7歳だそうだ。なるほど、言われた事しか守らないバカでも仕方ないなと納得。問題は王子か。ネクロフィリアな上にロリコンか。

不定期のVitaスクリーンショット

 トロフィーコレクションコンテンツ更新するために取り込む。その時に他のも一緒に取り込まれる。まずは、千葉クソから。


ふむ、キャプテン船橋のことだな。見た事ないけど。まぁ、船橋のゆるキャラといったら、市民の間では汗一平であって、ふなえもんなんてクソキャラではない。もはや梨が実質公認キャラになってるんだから、ふなえもん引退でよくないか?あんなクソキャラどうでもいいから、汗一平をもっと前面に押し出すべきだろう。どれだけ歴史あると思ってるんだ、一平。


蛇だから裸体への羞恥心は無いようだけど、蛇に戻れなくて困ってる白蛇ちゃん可愛い。


股間しか見てない嵐丸クン。欲望に忠実すぎるぞ、この忍者。


ジライアっていうよりゴエモンだよなぁと配信前から思ってたけど、実際にゴエモンだった。ジライアも出てくるけど、この後。


ツナデちゃん可愛い。ジライアとツナデ姫を主人公にして、朧村正外伝みたいなのを作って欲しいところ。


どうすれば効率よく稼げるか試行錯誤してたら77777になった。
そして試行錯誤してるうちにトロフィー制覇してた。試行錯誤せずにどこかで妥協していればもっと早かっただろうけど、単純作業するよりは多分気が紛れてたのでOK。


イヤな旅の最期だ。体真っ二つになるほどの特大ギロチンやら、体ぺっちゃんこになるであろう迫る壁やらには耐えられるけど、体力が尽きるとタライが頭にぶつかっただけでも死ぬ。体力制の世界は怖いっすな。


相変わらずボケた事を言うイオナサル様。
キミが今着ているのはまごうことなき浴衣だ。


イヌミミ装備しろよ!って言われたのか?とか、そんな軽い感じに見えてしまうが、かつてない鬱イベントでものすごく落ち込んでるイオナサル様の図。
落ち込んでる時はもう主人公が初めてイオンと出会った時みたいに、ずーっとパジャマとかで固定して欲しかった。スクール水着+ネコミミとかアホな格好で鬱な台詞吐くイオンちゃんとか実にヒドかった。


ロリ3人のステキコンサート。世界の命運がかかった素敵コンサート。
詩魔法という設定上、1人歌うのは仕方ないとして、踊ってる残り2人は何だ?
ちなみにこの3人全員「人間ではない」上に、1人は中身がおじーちゃんという。
おじーちゃんノリノリですね。

いじめ問題での的外れな反応

 何の番組か知らないけど、「腐ったミカンを隔離云々では反発招く」とか何とか。腐ったミカン扱いもヒドいが。せめて腐ったリンゴにすべき。後は「可能性」がどうとか。尾木ママ?…クソ偽善者が。胸糞悪すぎる、こんな無責任発言。

 子供の頃にクソなら大人になってもクソ。変わらない、可能性など無い。その後も迷惑かけ続けるだけ。誰が悪いかもわからずに反発するなら、対処は簡単。反発させないようにすぐに処分せよ。

 生きていても迷惑かけるだけの存在を生かす現在の社会はあまりにも野蛮。理性が足りない。冷静に考えるべきだろう。生かした結果迷惑かけた場合、責任を負えるのか。もし、そいつが殺人したとして、「責任を負う」なんて無理だ。「責任をもって生き返らせろ」なんて言っても無理なんだから。

 大人の犯罪者はまだいい。子供の犯罪者は救いが無い。少年法はいいだろう、未成年の犯罪は一律死刑だとか、未成年の犯罪を重くする方向でなら。奴らは更生などしない。

 親の罪は子には関係無しだが、子の罪は親の罪。いじめなんて下らない事をする子供を育てた親ともども処分。親に責任もって子供を処分させるなんて、非道な事はさすがに言うつもりはないが、全員まとめて殺処分でいいだろうと。死刑がダメなら、やはり害獣として処分するしかないから。

 現実、それに何の問題があるのかだ。社会になじまず他人に迷惑な事をする輩を擁護する連中は想像力が欠如してるか心が貧しいか、何にしても「人としての優しさ」にかけた冷酷な人間ではないだろうか。

 いじめる側にも理由がある。そりゃあるだろうが、あったとしてだから何なんだ?いじめる人間を処分するのだって理由があるだろうに。いじめだろうが犯罪だろうが、犯罪者、加害者を擁護する人間はロクなヤツいないな。もっと想像力を働かせろ。自分が理不尽な被害に遭う立場にたって考えて、それでもまだ擁護するなら、もっと想像しろ。自分に置き換えるのではなく、自分の子供でもいい、それでもわからないなら、話にならん。「自分がたえられる」から「いじめに耐えられない奴は弱い」なんて思考は捨てろ。というか、耐えられるヤツがいるとはとても思えないが。永遠に終わらない肉体と精神の苦痛に耐えられたとして、それは「大したいじめ」ではなかったんだろう。「お前が耐えたいじめ」は「自殺するほどにいたった人の受けたいじめ」とは違う。

 あぁ、どうでもいいけど、「アニメポスターが貼ってあったと報道する理由がわからないと暴れてるオタク」の見苦しさはどうにかならんのだろうか。いや、アニメキャラのポスターが貼ってあったから、貼ってあったと事実を伝えたんだろう?別にオタクを叩いたわけではない。被害妄想激しすぎないかね?今回の事件に関していえば「犯罪者が偶然痛いオタクだった」って事じゃあなくて「そういう類の人間だからやらかした」としか言えないだろう?だからって、それで自分達が攻撃されたなんて思ってしまうのは違う。というか、正直、犯罪者だろうが無かろうが、アニメキャラというか美少女キャラのポスターを実際に貼ってる人は、「趣味の問題」とはいえ、「それはやめろよ」と思えてくる。そして「セーフ認定」してる作品の痛々しさとか、いや…全部アウトだと思うがなぁ、自分の中でヘンなライン作って「俺はセーフ」ってしてるのはかなり問題がある、その意識はかなり問題があるので、すぐに「自分はかなり気持ち悪いオタク」だと自覚しないと手遅れになるな。セーフなのは家族向けのサザエさんとか、かなり限定されると思う。いや、サザエさんのポスター貼ってあったらそれはそれで「アウトー」って叫びたくもなるかもしれんが。波平ならセーフ。サザエさんは20代の人妻キャラだからね。

 ゲームは以前は無条件にアウトだったけど、DSとWii以降はそうでもなくなった気はする。ただ「LIMBOはセーフ、ホタルノニッキはアウト」ではなく「LIMBOもホタルノニッキもアウト」。これをわかっておかないとダメだと思います、オタクどもは。わかった上でやってるなら、普通の社会人を装って生活していけるのですよ。超ヒロイン戦記の雑記でも「全部、ドマイナー作品だから」って書いたのと似てるっすな。まぁ、超ヒロイン戦記はそれをプレイする人達にとっては「マイナーではない」んだろうが、それを、違う人種に向けて発言したって理解されんよ。

東京出身と答える千葉生まれなんて実在するのか?

 千葉のクソ魔法少女曰く。千葉出身なのに、東京出身と答える郷土愛の無い人が千葉県民には多いらしい。えと、ZANBATSUスタッフ的には千葉県出身は「恥」って事ですかいのう?

 「いねぇよ」とは断言できないけど、ごく稀だと思います。埼玉姫もそうなんですが、東京に何かコンプレックスでもあるんですか、魔法少女大戦関係者は。

 東京出身と答えたなら、東京出身なんじゃないか?今、千葉に住んでるだけで。しかし、どうにかこの千葉の魔法少女抹殺出来ないものか。こいつ絶対、千葉市出身だろ、千葉市。千葉市ダメだなぁ、千葉市。

 千葉クソは東京ディズニーランドは東京にあると勘違いしてる人が多いと憤慨してたんですが、それこそ「東京」を名乗る郷土愛の無い施設って事で、怒るなら東京ディズニーランドに対してで、勘違いした人にではないのではないでしょうか?というか、最低でも日本人でさすがに東京ディズニーランド=浦安を知らない人はほとんどいないと思いますが。もう、いつのネタだよってぐらいに開園前から言われていた事だし、ネーミングは。当時は一緒に新東京国際空港も語るのが常識だった。つまり、成田空港は郷土愛に目覚めたという事で、文句あるなら、オリエンタルランドにでもディズニーカンパニーにでも東京名乗るなって言ってくればいい。実際、東京でも浦安でも千葉でも、名前なんて気にしてないと思うぞ、外国人も。「東京のディズニーランド」じゃあなくて「日本のディズニーランド」ととらえるだろうと。日本人が海外のディズニーランドを都市ではなく国名で捉えてる人が多いっぽいのと同じで。「浦安ってどこ?」なんていちいち思わない。

 ヒドいのは、舞浜にすればいいだろっていう。いや、舞浜自体が東京ディズニーランドありきで生まれた地名なんですが。マイアミビーチから舞浜というのは有名じゃあないのか?千葉県民だけの常識なのか、まさか?舞浜なんて地名も無いのに、いきなり舞浜ディズニーランド、ニセモノっぽい。日本にあるのにマイアミビーチディズニーランド。ニセモノっぽい。

 ただな、ららぽーとTOKYOBAYは心底勘弁してあげるべき。TOKYOBAY=東京湾なんで。これを千葉にしろだの船橋にしろってのは。東京湾じゃなくて千葉湾だ!と主張しているようなもので、日本海を東海にしろとごねるのよりヒドいのですよ、それは。

大魔界村クリア

 2周目簡単すぎて驚き。「お前の武器じゃ勝てないからもう1度魔界探検して、女神から武器貰ってこいよ」とか言い出す、神様らしきキャラの無能さにも驚く。大神でも、神神様でも何でもいいけど、あの無能解雇してくれ。お前がその場で対魔王用の武器調達してこい。

 影牢はゲーム内の時間40秒で1万稼げるようになったので、とりあえず一気に20万溜めた。が、まだ先は長い。屈辱が1万溜まる分、華麗は4000ぐらいしか稼げないけど、追いついたらその時にトラップの構成を少し変えれば。まぁ、火曜日辺りに3つとも999999達成出来るか。

フリーミッションでは経験値増えないのか

 さあ、かなり稼いだぞ。ん?経験値表記出ない?一応、プレイヤー記録見てみる。プレイ前と数値変わってないし。

 仕方ないのでクロスクエストで自演。稼げるステージに適度に硬くて頭の悪いキャラ配置。後は殺すだけ。おぉ、こっちは経験値増えるな、やっぱり。1分で各属性値が4000ぐらい。

 屈辱系のトラップ今まであんまし使ってなかったせいで、未だに40万いってない。でも、トロフィー取得には100万必要。残り約60万なんで最低でも後150回もこんな事繰り返さないといけない。何という苦痛。プレイ時間は1分といっても、いちいち、セーブするかどうか聞いてきたり、時間かかるんで、実質1回2分ぐらいとして、300分?…5時間?5時間同じ事繰り返し?

 1000人殺せとか無茶苦茶だ、と以前はよく書いていたけど、1000殺なんてどうって事ないってぐらいに鬼畜だな、残り3つのトロフィー。各属性経験値を99万9999まであげろだと?これはもう「それはやりこみではなくやりこまされ」なんてものでもない。ただの単純作業だ。さすがにこれを「やりこみ要素」と言う人はいないと思う。

 あー、この経験値、稼いだ値と随分と違うから等価で変換されてるわけじゃあないとは思ってたけど、値の稼ぎはあんまし意味無いのか。各属性値30000ぐらいでクリアして4000だけど、1000にも満たなくても2000入る。というか、ミッション経験値で2000は確定してるって事?その属性のトラップを1回も使わないと0になるけど、1回でも使えば2000確定で、そこから先が効率の悪い値の変換。数万ためてやっと2000になるっていう。これであれば体力低い敵をとっとと倒した方が遥かに早いな。あ、経験値じゃなくて熟練度なのか。EXPって表記で熟練度ってのは違うんじゃあないのか?経験値に今すぐ和名を変えたまえって感じだ。クソゲーはこんな些細な部分までなってないのな。

現在進行中のゲーム

 影牢やっとミッションコンプリート。後は残虐値、華麗値、屈辱値を溜める作業だ。フリーバトルでザコ倒しまくれるしかないのか。

 大魔界村。やっとステージ4。大魔界村で検索するとニコニコ百科が頭に。…要約するとお手軽難易度で万人受けって事?え?……一番難しいドラキュラより大魔界村の方が難しい気がするんですが。橋に穴が開いてそのままアリジゴクなんて初見殺しは、まさしく初見殺しだからいいけど、敵の攻撃激しいし、マリオみたいなジャンプアクション求められるし。これが簡単な部類の魔界村ってどうなってるんすかね?でも、楽しい。ただ、残念なのは何の武器が出るかランダムっぽい事か。特定の武器を前提にした攻略パターン作ると死ねるな。使い勝手武器ごとにかなり違うし。いや、序盤で欲しい武器手に入れてそのまま死なずにプレイ出来るなら、問題は無いけど、

 ホタルノニッキ。既にプレイしていない。アナログキーで操作できるようになったという事で1回だけ体験してみる。あー、タッチ操作全廃なのか、このモード。普通にボタンと移動キーか。だったら最初からやれ、最初から。でも、そうじゃないだろ?これもう別のゲームになるし。謎解きを楽しむゲームではなく、普通のゲームと同じ操作が出来るなら、特別難しい箇所も無い。これはもう何を楽しむゲームなのかわからなくなったぞ。
 2chの異常な擁護には声を失うな。「あまりにも情報が無いので考察すら出来ない」というまっとうな意見に「情報あったら、それが答えじゃん」というわけのわからんかみつき方。「具体的な設定を出してはいけない」とか、いやそれだったらLIMBOみたいに完全に「妄想するしか出来ない」レベルにすればいい。でも、ホタルノニッキは開発者の痛い設定があっちこっちに出てきていて、「さあ考察してくれ」と投げかけている。が、情報が足りなすぎてバカらしい。そもそもがやっぱり設定が痛々しい。その情報の出し方も痛々しい。エヴァみて自分も同じことやってみたいとかやらかした中学生レベルのヒドさ。なので、2chの擁護陣とは別の観点で「こんなもんのストーリーどうでもいい」といえる。興味わかねぇ。いまどき、こんなありきたりの痛々しいストーリーを「断片的な情報を出してるつもり」になってるストーリー担当がホタルノニッキ最大のガン。ゲームの雰囲気台無しにしてる。ストーリー無ければもう少しまともなゲームになったろうにな。

 シェルノサージュ。特に進展無し。おかっぱにしたら随分と可愛くなった。すぐ伸びるけど。

 超ヒロイン戦記。ホント、絵が下手。第3次Zもアゴがとがってるエヴァキャラとか、もう何のキャラなのかよくわからない事になってるキラとか、一部キャラがヒドい事になってたけど、このゲームほぼ全員ヒドいんですもん。男が全然でない萌え系のゲームなんだろうに。あとは、戦闘アニメはテンポがいいと最初書いたけど、一部キャラがものすごく長い。キャラごとに担当者が違うからだろうけど、長い戦闘アニメになってるキャラの担当者は「何もわかってない」。戦闘アニメを見ないと使えないシステム積んでるのに、戦闘アニメがSRWより長いんじゃないか?って事になってるキャラの担当はアホだと思います。
 これも、2chを見てみると、「○○がマイナー?」なんて反応してるんですが、えと、超ヒロイン戦記参戦作品全部どマイナーだと思います。「ゼロの使い魔がマイナーだと?」だとか、その他全て却下。悪いが全部マイナーっす、どう見ても。敢えていうなら、散々CMやってたから、でじこは知ってる人多いかもしれんが、「何のキャラ?」と聞かれてわかるかというとかなり微妙。セーラームーンはメジャーだけど、ウェディングピーチとかぴちぴちぴっちはマイナー。でも、こいつ等にかかると「どこがマイナーだよ」ってなりそうで怖い。特に危険なのは、ひぐらしってやつか。いや、お前らの中でどれだけ盛り上がっていようと、決してメジャーではないからと正論ぶつけても…絶対通用しないだろうなぁと。スレイヤーズはメジャー、オーフェンはマイナー。これが理解出来ないと難しい。アニメで大きく差がついたというだけでなく、原作小説の時点でも割と大きな差がついてる。

影牢は残り1ミッション

 後ミッション100だけ。7人倒せってミッションで4人倒したところで力尽きて終了。残り3人…多分全然難しくない。1回で成功するミッションの方が珍しいのでこれは仕方ない。フリーゼ様と伝説の戦士ビクトルと暗殺者のヴェイルだったか?それと勇者様と暴力シスターとかオールスターで攻めてくるべき、最終ミッションなら。何であんなザコどもを蹴散らすだけのミッションがミッション100なのか。正直、ビクトルとヴェイルの組み合わせだけで「やってられるか、こんなクソゲー」となるだろうて。オートディフェンスつけても簡単に死ねるだろうと。

 何か50〜70より、80〜100の方がかなり簡単じゃないか?全員別の部屋で倒して20000ARK稼げは敵が同じ場所に固まって厄介だったけど、全員別の部屋で倒して30000ARK稼げは最大で敵2体な上に、敵をすぐ分断出来る。固まってもすぐに個人用トラップで1人に限定出来る。室内が広いので、逃げ回れる。そして登場する敵が弱い。ローリングもアングリーショットもいらない。他のミッションも、今までと同系統のミッションの下位レベルのものより簡単に終わるものばかり。調整間違えてるとしか思えんな。

 どうせ残り1ミッションだからとミッションのクリア動画見てみる。あ、勇者様と暴力シスターは登場するのか。ラスボスがこの2人か。勇者様の異常な突進は面倒だけど、シスターはただの体力の塊だからなーって、アレ?こんな凄い速度で弾撃ってくるのか。まぁ、でもこれならクリア出来るか。

 他の動画を見てみても、人によってクセがあって随分と違う。簡単なミッションをえらく面倒な手順でクリアしてたり、「よくこんなシビアなコンボやろうと思ったな」ってのとか。

PS+に大魔界村が来ていたのでプレイしてみる

 ステージ1からこの難易度なのか…と少し驚く。が、不快ではないむずかしさ。というか、楽しい。

 ということで、最近のゲームへの不満は難易度どうこうではないことは、はっきりした。ただ単に出来が悪ぃんだよと。影牢とかな。ちなみにえっらく評価高いX68000版ドラキュラもクソゲーの類だと再確認。アレを家庭用ハードで出してたら、あまりにいい加減な出来って事で、ドラキュラファンに相当叩かれてたろうに、マイナー=隠れた名作扱いされやがって。

 カプコンのゲームはホント、全然プレイしてきていなかったけど、今プレイして…みても魅力を感じんな。そういえば、ロールちゃん目当てにロックマンロックマンなんて買ったなーと思い出す。確かに面白かった。けど、魅力は感じない。ナムコも同じ。コナミと何が違ったんだろう?

 実は毎日ではないけど、2日に1回ぐらいはプレイしているMVC3。最初に感じた「つまらないけど出来は多分良い」の「出来は多分良い」の部分の直感的感想はずれてはいなさそうだなと。スト鉄とスタッフが同じなら仕方ないけど、違うのであれば、スト鉄開発陣は解雇して、このチームにもう1度作らせてみろと、スト…5も、4のスタッフは使うな。まぁ、5作る力なんてもはや無いだろうけど。

 つまらなく感じるのは、そもそも1人用のゲームではないというのと、Vitaではまともにプレイ出来ないというのと、カプコンキャラに魅力が無さ過ぎるという事だろう。いっそ、ヴァンパイアVSとかで、ヴァンパイアキャラだけにするか、そこにウォーザード混ぜるか、異形だけ集めた方が良かったろうと。何か通行人Aとか通行人Bで8割ぐらい埋まってる感じ、それがカプコン側。

 影牢はミッション87まで終わった、もう何か今までとは別のゲームをプレイしてる感じがする。トラップ解除するおじさんに苦戦。本編では大して苦労しなかったのになぁ。

影牢の残り約20のミッションは面白いといえば面白いかもしれない

 クソゲーだけど。ZANBATSUは千葉が全魔法少女中圧倒的なクソキャラすぎるのと、面白くもないイベントばっかりなので、やる事が無い。30分に1回復する魔力にあわせてプレイとか、そんな脅迫観念というか、無理しても仕方ない。

 同じ課金システムでも、この手の基本無料は何か理由つけて禁止した方がいいんじゃないかなぁと。一時的に潤っても、そのハード自体を衰退させる。元々無料なのに、今Vita買うとZANBATSUがついてくるみたいな詐欺まがいの商売とかしてんじゃねぇぞ、ソニーまで一緒になって。ホント、ムカムカするな、ZANBATSUの社員のやる事。あまりにもやってる事がヒドすぎる。ゲーム自体の出来が、「ゲームじゃない」って出来だってのに。死ねばいいのに、関係者全員。ホント死ねばいいのに、あんな連中。あぁ、あれを何も知らない子供にまで向けるソニーも一緒にな。全員くたばれ。そういう事したいなら、とっととゲームハード事業撤退して、Greeでもモバゲーでもいいから、そこと一緒になってクソゲー作ってろよ。

 そして、引っ込みがつかなくなったのか、まだRB2をコンボゲーと言い張るアホか。餓狼SP以降で連続技の重要度最も低い餓狼じゃないか、RB2は?連続技があるからコンボゲーって言ってるに等しくて、これは「真侍魂はコンボゲーとして評価してる」とか言ってるのと変わらん。やっぱり、コンボ動画して見てないんだろうなぁな発言内容だし。対人戦も対CPU戦もはやらなかったゲームで、リックが「実はその状態に持ち込む間合いがシビアすぎて難しい」永久持ってるからって、そんなんで廃れるかよ。つうか、リックもコンボキャラじゃねぇよ、絶対。WHPにしても、餓狼3にしても、当時の事知りもせず、強キャラだの永久だの。「そんな下らない理由でゲーセンでのプレイ状況に変化はない」というか、むしろ、その要素が早く発見されればプレイヤーが増える。餓狼3はテリーの永久があろうが無かろうが評価は「全く」変わらないだろうと。テリーにお手軽永久があるから対人戦しないでおこうなんて考える「ファン」はいない。KOF'94なんかは1発入るとそのまま死ぬ可能性の高いゲームで、それは「永久コンボ」と何が違うかですよね。気絶を挟んで10割当たり前。でも、それが理由で94の対人戦が廃れたなんて事は無い。「それが難しい」なんて事もない。一部キャラは難しかったり、そもそも基本性能低すぎてどうしようも無かったりするけどさ。対戦バランスだのぶっ壊れた技だのは後世のわけ知り顔の奴らの評価に影響は与えてもリアルタイムに影響は与えなかった…最低でも、あの頃は。よっぽどやりこんでる人達なら話は違ったんだろうけど。そんな人達がどれだけいたか。数が少ない以上、ゲーセンには何の影響も無い。

 単純に「プレイしやすいかどうか」「面白いかどうか」。餓狼3の場合はライン移動が理不尽なまでに早すぎて、「見てから迎撃できる」なんて言ってる人は、それが本気なら「お前はそれは待ちプレイをしていただけじゃないのか」と。相手の動きだけずーーっと追いかけてればそりゃ反応出来るだろうよ、そんな人間の反応では無理なんて調整はしないよ、さすがに。ただ、実戦レベルでは、牽制攻撃をほぼ無効化して有利な状態になれるから話にならんのだ。「反応で迎撃出来ない」と「餓狼3で対人戦をした人間は言ってるんじゃあないんだぜ」、実戦レベルでは反応出来ても「迎撃が間に合わない事が多い」んすよ。タイミング的に間に合う場合にしても、奥ラインか手前ラインか見極めた上で同時押ししないと迎撃出来ない。本当にやり込めば、迎撃可能なレベルになるかもしれないけど、そんな事までしてプレイするぐらいだったら餓狼SPやるよって事で、餓狼3が人気出なかったのはテリーには関係無い。もちろん、アンディやボブにも関係が無い。ライン移動封印すれば、餓狼3も十分面白いんですけどね、通常投げ使いづらすぎて、RBよりは面白いと思う、ライン移動封印すればな。見てから余裕で迎撃可能なはずの幻影不知火すら、ガードした後に反撃出来ない人ばかりだった事を考えれば、大失敗だったろうと。それは対応出来なかったプレイヤーの腕がどうこうって話じゃあないと思ってます。「そこまで上達する意味を見いだせない」システムだった。

お前が言うな

 あからさまな著作権侵害を推奨さえしているフシのあるドワンゴが著作権侵害で訴えるとかヒドい。JASRACも。著作権侵害を放置せよって事でもないし、訴えられたサイトも知らないし、訴えられたこと自体は仕方無いだろう。が、JASRACはもうどうでもいいとして、ニコニコ動画はまず自分を見つめ直してからにしようぜ?そう思うニュースでした。著作権侵害されても、それを定期的にチェックして、侵害されていないかどうか調べる仕事とか金と時間の無駄。で、ありながら著作権者が訴えない限り侵害しても知った事じゃないぜ、という態度をとってる動画サイトがどうこう言える事ではない。一切自浄作用ないからな、ニコニコ動画。いや、他の動画サイトも同じだろうけど。

ほとんどアニメを見ていない中、一応見続けてるNARUTO

 で、いつになったらこの面白くない話は終わるんですかいのう?というか何で見続けてるのかわからないぐらいに数年前からずっと面白く無いというか、駄作のレベルというか。忍連合がどうとかそれが出てくるちょっと前からつまらなかったけど、今はもう何の話をしてるのか。誰が何をしたくて何をしているんだろう?戦争始まってずーっと常につまらなかったとは言わないけど、昔の水影とかが「あ、さすがに強いよね」ってとこを見せてくれた辺りぐらいか。話が安定してなくて、あっちふらふらこっちふらふらというか。同時展開されてる色々な面が本当に上手く描かれていれば面白いんでしょうけど、「そんなどうでもいい話はいいから、早く元のどうでもいい話に戻れ」としか。実際、過去に何があったかなんてどうでもいいんで、倒せば終わる。それでいい。敵の事情なんてどうでもいいと本気で思えてくる辺り、それが狙いならプロですな。どうでもいい話を延々と描き続け、「ラスボスにも事情あるんだよね」などと感情移入させない。「お前の事情なんかどうでもいいから早く倒されてくれ」と。原作は完結してる?NARUTOの厄介なところは原作の話であろう部分がどうしようもなくつまらないのに、アニメオリジナルっぽいとこは更につまらないという辺り。BLEACHは原作話つまんねぇなぁと思いつつ見てても、アニメオリジナルが好き勝手やっていて、そっちが面白いので耐えれた。NARUTOはどうしようもない。あのつまらない原作を更に下回るのは無しだ。

 作者の考えと編集の考えと色々あるだろうけど、「トビの正体なんてマダラでよかった」と思ってる人が一体どれだけいるかって事で「新人のトビ>実は実力者で幹部クラス>実はペインよりも格上>マダラ>マダラを名乗ってただけ」とか、こんな流れだったか?それともマダラを名乗ったのはもっと早かったか?何にしても、今からしてみれば割と初期と言える時期に登場していたトビがラスボスでいいんすよ。別にオビトでも、トビラマでも、正体は何でもいいけど、彼を操っていた存在なんてものが出てきて話を長引かせるのは勘弁して欲しかった。まぁ、話が長いからつまらないってわけでもないんだが。

 昔、アニメのビックリマンで「話が長すぎるとついていけなくなるので打ち切って新ビックリマンを始めた」っていうアニメスタッフの判断を「バカだろ」と思ったもんだが、完全に間違っていたわけでもない事が実によくわかる。ただ、アニメのビックリマンは「あそこから本編」と言ってもいいところだったと思うんですがね。確かにアニメのビックリマンは「次界を目指す旅」であって「次界を切り開く物語」ではなかったが。まぁ、でも、ビックリマンアニメスタッフの英断を見習えよ…ビックリマン博士さんは。いい加減完結しろよ。神ビックリマンとかまた別のシリーズ始まってるけど、もしかして聖核伝ってので完結してたのか?完結したならしたで公式サイトで今までのまとめだけでもして欲しいんだが。

まだミッション終わってない事に気づき影牢再開

 ミッション80。全ての敵を別の部屋で倒せ。…最後の2匹が互いに勝手に罠に入り込んできて、共に瀕死、わざわざ1人しかかからない罠使ってるのに、途中からわざわざトラップにぶつかりにくい。主人公がトラップから離れればそんな事は起きないんだろうから、これに文句言うつもりはないけど、バカだなぁ、こいつ等。結局同時にトドメとなった。ちぃ…ミッションクリアー!!…何でだ。これもしかして別の部屋で倒すって条件生きてないんじゃないか?

 しかし、プレイすればするほどクソゲーだのう。100点中5点ぐらいのゲームだけど、これスタッフ違えば、120点とかつけたくなる作品になってただろうに。

 思うにだ、ゲーム系の専門学校なんてのはあってもいいけど、そこの出身者にはゲームを絶対作らせない制度と、そしてゲームクリエイターは5年以上のゲーム以外の企業での実績経験だとかを必須って厳しい事にしないとクソゲーしか作らないぞ。もちろん、そんな厳しい事にすると人材が枯渇する。が、くそげー乱発の方が遥かに問題。ただ単につまらないクソゲーなら仕方無いんだ。現代のクソゲーは作り手の脳がおかしいんすよ。「考えればわかるだろ?」って事が出来て無い。考えてないのかもしれない。パッチ配信して修正すればいいって問題ではないのだよ。それも現代のゲームではありだが、それが前提になっていると、100点以上のゲームでは有り得ない。

 トロフィーコレクションの時にも書くだろうけど、影牢で全然指摘されてないし、この雑記でも書いてなかった問題点。コンボ要素。

 トラップからトラップがダメとは言わないんすよ。いくつかつながってもいいだろうと。ただ、影牢はそれを前提にしている。前提にしている割に「ワンパターン」。結局、新しいトラップにひっかけるにはそのトラップの位置に相手を動かさないといけない。なので、トラップ終了後に相手の位置が変わるトラップを使うのが基本になる。別の位置から無理矢理相手を動かすトラップもあるけど。それを含めて、芸術性みたいなのも爽快感も無い。このトラップを使うと3マス移動するから、3マス先にトラップを置いておく。この単純思考の繰り返し。誰でも出来る。例外的にキャラを壁隅に追いやって、そこに集中砲火をかける形のコンボもあるけど、それで?と。結局、床と天井にトラップが分かれていても意味が無い。床は無いけど天井はある、天井はあるけど床は無いみたいな場所が無い。そして同じマスに床と天井のトラップを同時に仕掛ける事が出来ない。なので、コンボの幅はとても狭くワンパターンになる。同じマスに床と天井のトラップ両方置けたとしても狭いけど。

 対戦格闘と比べるのは間違いではあるけど、コンボの幅を広げるのに役に立ちそうな状態異常も全くといっていいぐらいに機能していない。冷凍系による相手の動き停止。これが対戦格闘なら、その間に更にジャンプ攻撃からとか出来る。影牢の敵も同じく、プレイヤーを凍結させてから、他のキャラが追撃してきたりする。が、敵を凍結させてもプレイヤーは何も出来ない。攻撃手段が無いので。動けなくなった敵を前に出来る事は逃げる事だけ。逃げてどうするんだ?これで多少他の敵と引き離したところで、すぐに追いついてきて、また固まるしな。凍結させている間にトラップを設置してなんてやるぐらいだったら、トラップの演出時間が長いものを使えばいい。その他の状態異常も全て機能していないといっていい。数は多いが。唯一意味のある状態異常がプレイヤーをホーミングしてくる怒り状態だけど。アレはアレで安易すぎるんですよね。というか怒ってるのに、攻撃もせずプレイヤーに接触してもものすごい勢いで「押す」だけって怒ってるのか、ホントに?

 どうしても状態異常欲しかったなら、四肢破壊だとかでもして、一時的ではなく本格的に移動や攻撃が不可能になるぐらいにしないとダメだったろうと。腕を斬り落として足を切り落とせば、相手は無力化される。影牢のキャラは痛みに対して絶大な耐久性があるので、体の一部破損した程度では大丈夫。というか、体力ゲージある限り大丈夫。実際に体が破壊される描写がまずいのであれば、腕破壊、脚破壊だとか文字で表現でも十分だろうさ。瀕死になると移動速度が落ちる以外に弱体化しないのは多分問題だろう。トラップは瀕死になっても関係ないけど、奴らは直接攻撃。移動は遅いけど、攻撃は元気いっぱいとか…ホント元気だな、あいつら。

 主人公の特殊能力にしても、扉をしばらく開ける事が出来なくするロック能力とかさ、部屋を瞬間移動出来る能力とかさ、ゲームの難易度は劇的に変わるわけではないけど、な能力色々とあるだろうに、何の為の「扉」だ。扉の前にトラップ置いて、部屋入るには絶対トラップにひっかかるしかない状態作るためだけのものか。この絶対トラップひっかかるしかない状況から無限コンボとか、割とそれが基本になってるのも影牢がクソゲーである理由の1つだろう。主人公はむしろトラップにかかるとHP回復するぐらいの勢いで、ピンチになったら自分が仕掛けた罠で体切り刻まれたりして体力回復とかバカゲーなノリでも良かったと思うんだ。トラップ枠のとこは、どんなトラップも瞬時に発動出来るでも良かったと思うんですよ。2つしか装備出来ない特殊能力で、1つはローリングかオートディフェンスのどちらかで固定。このどっちか無いと死ぬから。なので結局装備出来る特殊能力は1つだけ。その貴重な1枠を割いてトラップ発動能力にするなら、即発動。これなら状態異常も意味が出てくるのにな。

下らない喧嘩しとるのう

 もう餓狼ファンなんてほとんどいないだろうに下らない事で喧嘩するおっさん達。RBシリーズで一番人気があったのはRBS、一番出来が悪いのはRBS、一番人気が無かったのはRB2、一番出来が良いのはRB2。おそらく、これが事実だろう。好き嫌いでRB2、RBSのどっちかをけなしたって、それで過去が変わるわけでもない。RBは割と論外の位置。餓狼3で失った信頼を取り戻した作品ではあるけど、ものすごく微妙な位置にいる。KOFであれば95や96は独特な立位置にいるんで固定のファンがいるけど、97は96で失いかけた信頼を取り戻した作品…ではあるけど、今更敢えてプレイする人はあまりいないみたいな、RBはその辺りの位置づけ。ただ97と違って、98が97の上位互換みたいなイメージなのに対して、RBSとRB2はRBとは全く別のゲームなんで、RBのファンっていうのがいるって事かな。

 何かどうにもRBSがかなり人気あった作品だというのを信じない人が多いのが厄介ですな。KOFファンはとりあえず黙ってろ。何で97の雑誌選抜チームがあんなメンバーなのかすらわからないのかっていう。後、RB2をコンボげーとか言ってる「プレイした事無いどころか対人戦を見た事もなくてコンボ動画だけ見たんじゃないのか?」ってヤツも語らなくていい。というか語るな。

 一方で、RB2は悲惨なまでに不人気だった、これも事実。今でこそ、多分餓狼の中では餓狼SP、MOWに次ぐプレイヤー人口だろうけど…そもそもが、餓狼SP、MOW、RB2しか生き残ってない。RBSは何で消えたんだろうな?対人戦の出来の悪さというなら、餓狼SPも同じようなものなのに。まぁ、RBSの対戦台あってもプレイする気全く起きないけど、実際のところ。

 ビリー一択なんてのも、「お前のとこのゲーセンではそうだったんだろうがな」としか言いようがない。全キャラが強いからさ、RBS。正直、RBSのビリーはそもそも「強いか?」と、一見強そうに見えるけど、出来る事がほとんど無い可哀想なキャラというイメージだが。どのキャラ使おうがライン待ちすれば負ける要素無いクソゲーなわけで、RBSは。

 「ドミネッテッドマインド」だの「メーデー」だの言ってるヤツは餓狼を語らないで欲しいぐらいに餓狼を全く知らない。餓狼のアンチではないんだろうけど。知らないなら知らないでその態度でいればいい。

 というかだ「RBSPが賑わったのは後年のステマによる影響で、一時期だけなんじゃないの 当時は大していなかっただろ。タンとか声が嫌だった記憶しかない 」。これを日本語に誰か翻訳してくれ、何を言ってるのかさっぱりわからん。未来において「RBS人気あったよ」と発言された事で、過去が改変されたって言ってるのか?ステマって何をさしてるのか。というか、対戦格闘の人気はそもそもがほとんどの作品が「一時的」ですな。RBSはかなり異常だけど。稼働時にかなり人気あって、その上位互換みたいな作品も無いのに、廃れた作品ってのは確かに珍しいかもしれないが。

 そして、未だに間違った解釈の密着ガード不能鳳凰脚。背面に攻撃判定が出てガード不能になるんじゃ、ブラッディーサーベルとかどうするんだよ、体突き抜けてるぞ、攻撃判定が、さてガード方向はどっちなんだろうな?餓狼2の前にまずは対戦格闘の常識身に着けてくれ。ほとんどの対戦格闘において「ガード」は攻撃判定の位置ではなく、対戦相手の位置で決定され、ガードポーズそのものに、前も後ろも無い。ガードポーズとってるけど、背中がら空きだから、背中から攻撃するとヒットするなんて事になると、めくり攻撃は「ガード不能」になってしまう。「レバーを後ろに入れたままにすると、ガードポーズがとれない」「レバーを前方向に入れるとガードポーズはとれるが、相手の攻撃が背中に当たるのでガード出来ない」ってなるだろうが、それじゃ…そういうゲームもあった気もするけど、最低でも餓狼2は違う。餓狼2の鳳凰脚は投げ判定だって事をまずは理解して欲しいものだ。餓狼SP以降とは全然別の技なんすよ、餓狼2のは。で、ガードポーズすらとらない?違うだろ?走り出すと、その走りに対して「ガードポーズをとれてしまう」ので、「ガードしてる相手を掴めなくて」不発に終わり、相手にめりこむんだ、餓狼2の鳳凰脚は。打撃判定じゃあないので、相手のガードに弾かれず、密着状態にまで突進してしまう。

 攻撃判定が重なってガード不能になるのは、中段と下段が重なった時で、背面からと前面からの攻撃でガード不能になると、ガード不能だらけになっちまいます、対戦格闘。割と簡単にその状況は作り出せるので。

 結局のところ、密着ガード不能というと何か強そうだけど「ただのコマンド投げだから」っていうと、「そんなもんか」と。ただ、餓狼2の鳳凰脚というかキムが相手に密着した状態で、あのコマンドを瞬時に出せる状況なんてそうそう無いだろうと。なので、結局ガード後に反撃困難な技に対しての高性能な返し技として使う事になる技っすな。それにしても、餓狼2の鳳凰脚はコマンドが入りづらすぎる。レバー部分はパワーゲイザーと同じはずなのに何でパワーゲイザーと比べて出にくいのかわからん。

ファイル整理をしていたら、ときめきメモリアルのオープニング動画があった

 随分と懐かしい。20年も前か。そして謎の「上田裕司」なる人物。そんな名前で活動していた時代があったのか。ときめきメモリアルでも「上田祐司」だったと記憶してるけど、それはラジオドラマ以降なのか?

 上田さんを知ったのは、まさしく、ときめきメモリアル。で、声とか演技気に入って、BLUESEEDでレギュラーキャラ。ときめきメモリアルの声優さんはアニメでさっぱり見かけない名前ばかりだったので、「おぉ」と。BLUESEEDの場合、ゲストで1話限りだけど金月さんも出てたけど。

 検索してみると、金月さんは未だにちょこちょこと仕事してる。津野田さん、アニメではほとんど仕事してませんな。セーラームーンのが一番大きな役だったのか?よしきさん?どこで切る名前なのかわかりにくい、よしきでいいのか。声優じゃないんですね。関根さんもアニメではほぼ聞かない。中友子さん…ちびまる子ある限り安泰な気がする。菅原祥子さんはWikipedia見ても現状消息不明ですな。あぁ、でもアーツビジョンに所属してるのか、消息不明ではないな、それなら。

 結局、上田さんと中さん以外、アニメではほぼ聞かないし、それ以外の仕事もよくわからん状態ですな。結局、ラジオドラマの小野坂さんと上田さんと、野郎2人だけが残ったのかという感じ。小野坂さんはラジオドラマ時点で既に中堅クラスだった気はするが。

ジャンさん?

 超ヒロイン戦記を再開。主人公がJなる人物と会話。ジャンさん?まぁどうでもいいか。

 ちょっと前にK−BOOKSに行ってみると、いつの間にか閉店。ん?と思い、ラジオ会館に行ってみると、あった。移転…というか戻ったのか。新ラジオ会館オープンは20日で、K-BOOKSもその日から再開するようで…やっと駅前という便利な使える店に戻った。何てこった、でも、これじゃ宗牙さんの謎マシンを置く場所が無くなるじゃあないか。PS4版アキバズトリップ2って…ラスボスの居場所変えるとかやったんだろうか?やってるなら大したもんだが、それもせずにそのまま移植したなら「何の意味がある?」だなぁ。秋葉原の現在の姿そのままであるから意味があるんで、未だにラジオ会館が工事中じゃあMAPが古すぎる。…人口衛星みたいなものが突き刺さってまた工事始まるとか、そんな事でもない限り。

 ただ、やっぱり秋葉原で感じるのは東京オリンピックで日本をアピールしたいのであれば、メイド喫茶系全廃して、駅前で詐欺商売してる連中を追い払うのは必要だろうと。以前書いたように、クールジャパンとか何か勘違いしてるんですよね。アレで喜ぶ外国人がいると考える前に、アレを嫌悪する外国人の方が「遥かに多い」可能性を考えないのか?そもそも、日本が求められてるのは、そんな事じゃあなかったはずだろう?そんなに日本の技術に自信が無いのか?今の秋葉原はイメージ悪いだけだぞ、あんなの。あれで喜んでる外国人はごく一部だという事をまずは理解しないといけない。最低でも詐欺商売してる連中はとっとと追い出せ。さくらなのか本当にひっかかってるのか知らないけど、外国の方が詐欺店の前で何か買おうとしてるの見る度に「これでいいのか?」と思う。これがマイナーな街での話なら「そんなとこで買い物したアンタがバカだったな」でもいい。が、秋葉原は有名すぎるんすよ、その名前が。そこで詐欺商売はイメージが悪すぎる。というか死ねばいいのに、そんな商売しないと生きていけないなら生きる必要が無い。生きてて役に立ってないのだから今すぐ死ぬべきだろう?迷惑かけてすみませんとかそんな言葉いらないから、早く死ねよと。

 ちなみに、メイド喫茶経営者にしても、偽メイドどもにしてもそうなんですが、裏声というか「可愛いと思ってるのか?」という声は、基本…人を不快にさせるだけなのでやめた方が良いかと思うのですがね。普通でいいだろ?知恵おくれの小学生じゃあるまいに。犯罪でも何でもいいから、お前ら地下にでも潜って非合法な事でもやってろ。それならイメージも何も無いから何をしようと知った事じゃない。利用客だの偽メイドがそこで殺し合いしようと何しようとどうでもいいから、とっとと地下潜れ。

 でも、何よりイラつくのは、元メイド喫茶勤務だとかが「客が気持ち悪い」だとか言う事ですかね。悪いが、利用しない我々からすれば「お前らも同じぐらい気持ち悪い」んだ。そして、そんな客ばっかりの商売を選んだのは自分で、そしてそんな感情を持つのはプロではない。全ての客を肯定せよとは言わない、どんな商売していても、どうしようもない客がいるのは事実。が、「気持ち悪いと思いながらも笑顔で接客」はNG。「気持ち悪いと考える」事自体が間違い。そういうのばかりを相手にするのだから。それが出来ないなら、なりきる事も出来ず客を蔑むなら、それはただのクズだ。そんな仕事しか出来ない無能はこの国には不要っす。どんなクソ商売だろうと、プロ意識をもってしっかり仕事するなら、クズ呼ばわりは無い。それは立派な仕事だろうと。…あぁ、AKBだとかもクズの類な。プロ意識無いから。偽メイドと変わる事は無い。が、現実、一切迷惑する事が無いからどうでもいい。奴らが街で客引きしたり気持ち和売り声出してるなら、迷惑だが。客引き禁止だか何だかの条例どうなったんだよ、一体?

対戦格闘のBGM関連で検索した結果

 納得いかねぇ。サイキックフォースは対戦格闘だけど、ディシディアは対戦格闘じゃない。一体どこに差が?サイキックフォースよりはディシディアの方が一般的な対戦格闘にむしろ近いと思うんだが。そもそも何の権限で「対戦格闘判定」したんだ、こいつは?

 で、ウォーザードが対戦格闘?対人戦した人間「実在するんですか」っていう対人戦がオマケ以外の何物でもないアレを「対戦」格闘と認めて、まともに対戦格闘になってる他のゲームを認めない。ただの好き嫌いじゃないですかね?コンボげーは対戦格闘じゃねぇとか雑記で言ってるけど、それは古い意味というか、狭義というか、現実としてアレは「対戦格闘」というジャンルになる。それはブシドーブレードやバーチャロンも同じ。対戦格闘というジャンルに押し込めて誰か困るのか?スマッシュブラザーズとか何かしょっちゅう論議してるみたいだけど、そんなの認めようが認めまいがどうでもいいというか「対戦格闘だと思う人はそう思えばいい」だけの話だと思うんですがね。

 ってわけで、SFC版スーパーストリートファイターIIと餓狼SPのBGM集があった。普通にSFC版限定のBGM集とかあるのが怖いな。しかし、ホント、SFC版餓狼シリーズのBGMはヒドいな。同じSFCで何でここまで違うのか。アクトレイザーレベルを求めやしないが、餓狼シリーズはヒドすぎるだろうと。初代の勇者雷電とか音が悪いどうこう以前のクソアレンジされてるし。SFCではあんなアレンジしないと無理でしたという事でなら仕方ないけど、あのアレンジはそういうものじゃあないからなぁ。別の曲にすんなよ。ダメだ、あまりにもヒドくて涙出てくる。ネオジオ版のもつけとくか。実際、ネオジオ版の場合、ネオジオCDとかそれ以降のアレンジ版より、オリジナルのネオジオ版の方がいいって曲は多い。まぁ、ネオジオ音源にあわせて作曲したプロの仕事って事なんだろうが。いや、しかしSFC版レクイエムヒドいな。もはや冒涜レベル。

ストリートファイターと餓狼伝説の1と2の名曲率の高さがとんでもなく異常

 もちろん、好きな曲なんて人それぞれで、何を名曲とするかも人によって違う。けど、餓狼伝説、ストリートファイターII、餓狼伝説2は他の作品と比べてみても何か随分と抜けてる。…初代ストリートファイターはPCエンジンのファイティングストリートがものすごい良アレンジしてるから、良い曲ばかりなのかと勘違いしそうになる。ファイティングストリートは誰があんな異常な事やらかしたんだろう?今の時代なら「神アレンジ」とか言われるレベル。オープニングとイーグルステージが特に異常。確かに同じ曲なんだが…。

 あぁ、話がそれてる。リュウ、ケン、ガイル、バイソン、バルログステージ辺りが万人受けする名曲ですかね?USAステージ全部入ってるな、スーパーの追加4人だとキャミィステージが万人向けっぽい。餓狼は、ライデン、ギース、マイケル辺りが万人受け。ホアとリチャードは万人受けとはいかないか?餓狼2だと、テリー、キム、ビリー、ローレンスが万人受けか。アンディと舞もか?

 龍虎と侍魂、ヴァンパイアなんかは好き嫌い激しそう。その点、ストIIと餓狼は前述の通り、万人向けが多い。龍虎はユリ曲だけが全く別のゲームというか万人向けBGMになってるのが謎。でも、ダイエットはあまりSNK系の名曲として名があがらない、何故か。

 餓狼もストリートファイターもそれ以降はパッとしなくて、ストZERO2のさくらとか、餓狼3の秦兄弟とか名曲も紛れてるって感じ。

 ただ、やっぱり対戦格闘ブームの時代の家庭用主流はSFCで、SFC版ストIIはSFC用に素晴らしいアレンジがされていたのに対して、餓狼は「SFCで何でこんなへっぽこ音なんだ?」「というかどういうアレンジしたんだ?」という実に残念な状態で、SFCしか知らない場合「名曲なんてあったっけ?」と感じても仕方が無いであろう状態。いや、音楽だけじゃなくてゲーム自体の出来もどうしようもないけどさ、初代も2も。SFC版ストIIは普通に遊べるのに、SFC版餓狼と餓狼2は…。SFCのストIITURBOは名作なのに、SFC版餓狼SPはクソゲー。実際、この差はかなり大きいと思うんですよね。もしSFCにストIITURBOと同レベルで餓狼SPとか移植されていれば、今この時代においても餓狼はここまでマイナー作品に落ち込んでいたりしなかったんではないかなと。それぐらいに「SFC」の存在は大きい。SFC版スーパーストリートファイターIIとか今でも普通に通用するだろと思える。

 SNK対戦格闘で名曲3つあげろって言われたら、それはもう当然………「自然の宴」「激情」「迷霧」…残念、餓狼1曲しか入ってない。怪しげな黒幕、秦崇秀。流れる怪しいBGM。その後に一気に燃え上がっているからこそ、迷霧は良い。背景も燃えてるしな。初代天草と演出の方法は同じだけどさ。心音ドックンドックンから一気にクライマックス。

結局、トロフィーコンプリートしちゃったし

 ただここまでプレイしても、嵐丸はちょっと…。農民楽すぎと思ってたけど、嵐丸さらに楽っていう。通常攻撃の火力低いんでザコ戦は時間かかるけど、奥義は逆にかなり威力高くて、画面外にまでホーミングして攻撃してくれる通常攻撃持ってるから、ボス退治に苦労しない。蛇の攻撃もホーミングだし。爆雷の上攻撃が異常な跳躍力で3回も出せるからどれだけでも逃げ回って霊力稼げる。んーーー、かなりダメなキャラだと思います。コンセプトがわからない。

 通常攻撃でも霊力減るから霊力管理をしっかりしろってキャラなのかと思えばそういうわけでもないというか、実際あんまし霊力不足で困る事はない。そしてこんな性能なんで、修羅と無双と死狂とどれ選んでも難易度があまり変わらない。特に修羅と無双は差が無いというか、もしかして修羅の方が簡単?という異常事態。通常攻撃のオートガード使わないからね、忍者。というかオートガード発動して霊力減るぐらいだったら素直にダメージ受ける修羅の方がありがたい=修羅の方が難易度低い。さすがに死狂はダメージ受ける方がマシなんて絶対に言えないというか、ダメージ受けたら死ぬけどさ。

 百鬼夜行とラスボス戦は修羅でプレイすると楽になる、どうかしてるな、これは。

 というわけでちょっとトロフィーの取得時間を見てみる。

化猫普通にクリア12/17 00:07
化猫全てクリア12/18 22:50
化猫死狂をクリア12/25 23:20
化猫韋駄天12/24 02:59
化猫魔窟制覇12/18 19:35
一揆普通にクリア01/16 20:00
一揆全てクリア01/18 05:43
一揆死狂をクリア01/17 03:58
一揆韋駄天
一揆魔窟制覇01/18 19:28
白蛇普通にクリア07/11 00:25
白蛇全てクリア07/12 23:26
白蛇死狂をクリア07/11 23:04
白蛇韋駄天07/13 11:05
白蛇魔窟制覇07/13 07:49

 朧村正初プレイで、本編ボスとは当然初めて戦う事になった化猫ですが、こう見るとあっさり倒してますな。タヌキが異常すぎて、あそこで鍛えられたからだろうなぁ。

 死狂と韋駄天は随分と時間あいてるのは、最初「こんなの無理だろ」と諦めていたからだろう。タヌキ倒すのに2日以上かかってるから。レベル足りないのか?とレベルあげてレベルあげて「全然楽にならない。というか敵も強くなってる。HP回復がキツくなっただけでむしろ低レベルの時より難易度あがってるじゃねぇか」と絶望した。

 で、一揆は普通クリアから死狂クリアまでが全然時間かかってない。普通にクリアした時、力士と戦ってなくて、初対決が死狂だったので、そこで苦戦したけど、その程度。ラスボスがホント弱いのな、一揆は。カラスは強い事は強いし、総合的に見ると力士よりキツいけど、時間はかかってないんですよね。

 ただ、一揆の異常さは、1/17は金曜日って事で、普通にその日はお仕事。なのに、死狂クリアが03:58。何やってんだ?4:00に寝て6:30に起きたって感じか?多分、力士倒せなくて倒さずに寝るのはイヤだったんだろうなぁ。で、倒せないから雑記書いて少し気を紛らわせてから倒して、ラスボスならすぐ倒せるだろと、結局一気にそこまでプレイしてしまった感じですな、多分。よく覚えてないけど。

 一揆の20:00にクリアってのもかなり異常だけどな、実際。家につくのが早くても18時台にはならない。19:00と仮定して、そこからDL。起動して初回なので話は全部しっかりと聞く。バグで力士と戦わずラスボス直行出来てしまったとはいえ、これはヒドい。農民がいかに強いかわかるってもんだ。

そもそもνガンダムはどこが強いんだ?

 ZZ対量産型νで白熱の論戦。全部読む気はしないけど。ただ、スーパーロボット大戦の雑記書いてる時にも書いたんですが、νガンダムは何が優れてるんだ、一体?…いや、何が何でもνガンダムが宇宙世紀最強!みたいな事にしようとしていたSRWに腹が立った時に書いたものなんですが。「νガンダムサイコー」はOKだが、「νガンダムサイキョー」はNG。

 ただ、ZZの火力がどうこうってのも、そもそもが1対1でMSで決闘だか何だかする上で火力は重視されるものだろうか?ダブルビームライフルがどれだけ威力あろうが、そもそも普通にビームライフルのビーム直撃すりゃ撃墜されるだろうと。木端微塵にする必要無いわけだし。カスっただけで何故か大爆発起こすような謎ビームまたは謎装甲なら話も違うが。

 そもそもZZはオールドタイプだのニュータイプだの以前に、まともに扱える人がどれだけいるかわからん機体なんで、パイロットを限定してしまうと勝負にならん。

 残念なのはνガンダム信者というか逆シャア信者かな?νガンダムはZZより火力上とか、機動力も上とかわけのわからん事言ってる辺りが何かなーと。作品設定上、もしZZよりνが弱かったとしても、それは設定の話で「勝ち負けの問題ではない」のだが。何か強さ論争になると、ヘンな信者が出てきて自分が好きな作品の方が強いと言いたがるのが謎ですな。ガンダムの場合だと、0080とかアレックスが好きな人はどうするんだ?弱いから「魅力無い機体」「クソアニメ」とかってなるのか、こういう人達にとっては?そういう観点で見ていくと「νガンダムなんてユニコーンガンダムより弱いからクソ」とかって言われたらどうするんだろうか?

 出力=機動性は違うけど、サイコフレーム=機動性はもっと違うと思います。意味がわからん。機体の反応は良くなるだろうけど、ただ、サイコフレーム使ってたって、オールドタイプにそれは何の意味があるんだろう?

 これがZZじゃなくてSなら、語る余地もなくSになるんだろうけど。

 量産型νガンダムなんて「実在しない」機体がどれだけ使える機体かはわからないんですが、勝負をするにあたって一番大事なのはインコムが実戦でどれだけ役に立つかなんですよね。第1次ネオ・ジオン抗争時代以外で使われてないし、アレが活躍したの見た覚えもないし。そもそも有線だからオールドタイプでも使えるって理屈からしてわからんけどさ、「ただ動かす事が出来る」ってだけで、役に立つイメージが全く無い。どうすれば人間の能力でオールレンジ攻撃なんて事ができるだ?ニュータイプはやってのけてるけどさ…NTなら誰もがオールレンジ攻撃出来るかというとそんな事も無いだろうと。それこそ「動かす事は出来るけど、オールレンジ攻撃なんて出来ない」だろう?と。あー、話が違うな。インコムなんて使って攻撃しようとしても、インコムが瞬間移動して好きな位置から攻撃出来るってわけでもないし、何というか全くもって役に立ちそうにないな、やっぱり。誰だよ、インコムなんて考えたヤツ。でも、ブラウブロとかジオングの有線式サイコミュは有効に見える。どこに差があるんだろう?リフレクターインコムならまだ使えそうだけど、使いこなせるのか?って話になる。

 ガンダム系は面白いのう、ゲームでしか知らない人間が知ったかぶってるなぁってのも混ざってたり。これなんかヒドいですよね。機体性能に頼ってる主人公の代表がキラとガロードって真逆だし。さっき書いた通り、「パイロット性能が高い=作品が名作」ではないし「パイロット性能が高い=そのキャラが魅力的」ってわけじゃあないのに、どうしてもキラやシンを貶めようとする人いるのう。歴代ガンダム主人公でパイロット能力だけ見ればキラが図抜けて高すぎて誰もついていけない変態レベル、そこに高性能な機体がついてるから誰も止められなくて手が付けられないっていう。ガロードもヒドく高性能。アニメのガンダムで機体性能でどうにかしてたのってヒイロとロランと……………クリスぐらいかなー、あー、後ドモンか。何か0080はアルを主人公にしたい人が最近やけに多いんですが、アルとバーニィとクリスの3人が主人公ですよね?ヒイロは全くわからん。ウイングガンダム使ってあの有様かよ?かと思えばヘビーアームズ使って近接格闘するし。

 キラがルージュでどうこう言ったら、MkIIでジェリドに追い詰められてZで逆転したカミーユとか、リガズィで話にもならなかったアムロとかなぁ。ドモンは素で強いとはいえ、それはあの世界のガンダムファイター全員に当てはまるわけで、シャイニングガンダムですら、感情エネルギーシステムなんて謎なもん積んでて高性能なのに、更にゴッドガンダムなんてものを使って…それでも、雑魚っぽいファイターに苦戦する程度のキャラ。高性能な武闘家として楽をしてきたキャラじゃないんすよ。スーパーロボット大戦補正でもう原作のイメージが消え失せてるんだろう。シャイニングが壊れなかったら、ドモンはゴッドに乗り換えるなんて事はしなかたろうと、「性能が良い」なんて事で乗り換える程に愛の無い男ではない。が、その場合、ゴッドガンダムですら苦戦した相手に勝てたのかよと。ゼウスガンダム辺りに負けてそうだし、アレに勝ってもドラゴンガンダム…サイ・サイシーには勝てる要素無いよね、と。

結局、死狂クリアまではやってしまった

 攻略法とかよくわからんまま、割と適当に。倒せるのに、倒し方わからんな、未だに、ラスボスの発狂モード。何かものすごくすっきりしない。3回のボス戦全て…攻略法わかんねぇ。そんなもん無くてもアドリブでどうにでもなるっていえば、それまでだし、実際それで倒してるものの…納得いかんなぁ。やっぱり明らかに出来が悪くないっすかねぇ。次の金太郎(女)に期待するか。これでイメージに反してまた非力キャラだったら……いや、猫がスピード、農民がパワー、忍者がスピードなんだから、最後の鬼娘はやはりパワーだろ。が、最も大事な事、それは温泉。…でも、あの服装だとそのまま温泉入れそう。

 今回の速解きは、化猫の時と違ってルートしっかり選んで、アイテム上手く使ってとかじゃなくて、ほぼ一本道で「帰り道」なんて概念も無いんで、どれだけ早くボスキャラ倒せるかだけか?全部時間かかるからなー。というかイノシシですら倒すのにものすごく手間取るしな、この忍者。…早く鬼娘。パワーを、もっとパワーを。あと、ロリ成分。

 シェルノサージュはやっとイオンが元に戻った。ずーーっと落ち込んだままでどうしようかと思った。落ち込んでるけど、スクール水着にネコミミとかアホな格好してるんだぜ、あの子。いぬみみとかうさみみもあるのに、ネコミミしか使わないし。

DLC第3弾クソゲーだった

 2chではベタ誉めですが、第1弾、第2弾と比べるまでもなく、ボスキャラがものすごく適当。攻略法とかいらないんですよね。その対処として、プレイヤーの火力がものすごく低い。そこらのザコとまともに戦えない程度の能力。農民より弱い忍者。

 全く面白くないぞ、おい、これ。段階多すぎてただ面倒なだけのボス戦とか、鬱陶しいだけのザコ敵とか、朧村正の悪い部分だけが残ってしまった感じ。一揆の完成度の高さと比べて、これはあまりにも残念な出来。期待しすぎた面もあるけど、

 全てのボスが初見で「適当に暴れてるだけで勝てる」。けど、どう表現するか、「決して弱いわけではない」。なので、死狂で楽勝なのかといえばそうではない。とにかく出来が悪い。ZANBATSUよりはもちろん遥かに良い出来なわけですが、朧村正だと思ってプレイするとがっかりする事この上ない。

 ホタルノニッキの時にも書いたんですが、ボスがあまりにもランダムに動きすぎると、攻略法たてるなんてバカらしくて、即興でどうにかした方が早い。で、今回の朧村正のボスがこれ。「たまにはそういうのもいいだろ」なんて全く思わない。そんなボス1体だって必要とは思わない。もちろん、朧村正のボスにランダム性が無いわけではない。というか完全パターンになってるボスなんていない。どの攻撃が来るのか、どこに移動するのかはランダム。ただ、今回のボスはそういう事ではなく、ただただ適当に暴れてるだけ感が強い。

 ZANBATSUのザコみたいに、予測不能な状態でいきなり「即死」攻撃を繰り出してくる感じ。いや、死狂だから即死なんだけど。この即死っていうのは、ガードしたら一瞬でガードクラッシュして死ぬって意味。ガードとかガードクラッシュなんて単語無いけど。ただ、この攻撃がホント、まばらというか適当にばらまいてるだけなんで、それでも「強いわけではない」。「弱いわけではない」し「強いわけでもない」。じゃあ、バランスいいのかというと、銀河英雄伝説で同盟の勤労者の平均年齢が若すぎるのと老人とで「平均年齢だけ見ると何の問題もなく見える」みたいな幻想、それに近いか。「強くもないし弱くもないし、バランスがとれてるわけでもない」。カラスや力士が懐かしいぜ。3回のボス戦全部クソバトルってどういう事だよ。タヌキ先生どんなにクソバトルであっても、1体1体そのものはボスバトルとして面白かったんだ、ただ全部つながっていて冗長すぎたのが問題なんであって。今回のボスは面白い要素が無い。

 まぁ、どんなに新ボスがつまらなくても、本編のボスと戦える。…闘えるけど、嵐丸自体が動かして面白いキャラじゃないからなー。ものすごく単調だ。もう1個のエンディングとかどうでもいいや。気が向いた時にもう1度。今、ZANBATSUのイベント中で忙しいんだ。…何かが間違ってる気はする。ただ、ニート有利に対して、ちょっとした対策を今回入れてきているので、そこは評価する。

 あぁ、でもこんな文句言ってるのに、しれっと…まだラスボス倒してないとはいえ、死狂プレイしてる辺り…。ただ、まだ死狂で戦ってないけど、今のところ死狂でラスボスに勝てる気はしない。適当に暴れて倒したからってのもあるけど、それは不知火とかゴエモンだかジライアだかも同じ。ただ、あいつ等は死狂でも楽勝っぽいなーっと倒した時思った。ラスボスは「これ死狂で倒せるのか?」と思った。やれやれ、ラスボスは少し考えないといけないかもだな。…結局…楽しんでる…のか?そして今日もZANBATSUは↓+攻撃連打だ。相変わらずゲームになってねぇなぁ。色々と2chと公式とで武器の使い方レクチャーしてるけどさ、やっぱり片手剣で↓+攻撃が「楽な上に殲滅速度ものすごく速い」と思います。両手槌とか爽快感はあるけどな。槍は斧みたいに性能悪化させられたりはしてないけど、今現在一番使えない武器になってる気がする。斧以下。もちろん、登場するザコ次第なんですが、いちいち同調する魔法少女変えるのが面倒なんで、ほとんどの場合で役に立たない槍を連れていく事はない。槍が活躍出来るステージであれば、他の武器でも戦える。初期に猛威振るった斧と槍随分と落ちぶれたな。

 ストーリーはいいと思うっす。

これがれミオンちゃんをプレイしてみた

 公式サイトのミニゲーム。意外と面白かったです。クリア、壁紙ゲット…出来ず。セキュリティブロックかかった。解除…げっ、スタートに戻った。………もう1度クリア、今度こそ壁紙ゲット。

 これは買うかどうか悩んでる人にちょうどいいのかもと。イライラ棒とボス以外は大体こんな感じなゲームなんで。雰囲気もゲーム全体も。まあ、もうちょっとばかり血なまぐさいけど。このミニゲームにイライラする事もなく、数回のリトライでクリア出来て面白いと思えたなら多分買う価値はある。そうでない人は手を出さない方がいい。そんなゲーム。「背景と床が区別つきにくい」と思ったなら…それも、それもゲーム本編と同じです。本編の難易度はこのミニゲームよりちょっとばかし上ってぐらいかね。

 で、これのトロフィー条件としては、ステージの半分以上を傘を広げた状態でクリアしろ、とか、そんなレベルか、本編のトロフィー。

 2chでは相変わらず何を勘違いしているのか、「だから難易度が高いって文句言ってるわけじゃねぇだろ」って言いたくなる「擁護意見」が。おそらく、もう2chで書き込んでる人はとっくにクリアした上で言ってると思うんですがな。こういう人達には何度言えばわかってもらえるんだろうな「難しいと文句言ってる人などほとんどいない」って事に。関係者じゃないなら、「お前がゲームが下手なだけだ」としか。「ゲームが下手なやつが文句を」などと言ってるが、多分「お前が下手なんだ」と。ゲームクリアしただけで満足して、「文句言ってるド下手と違って俺ゲームうますぎ」と思ってるド下手野郎は黙ってて下さいませ。ゲームの問題点ぐらい理解しようぜ?好き嫌いとは関係ないんだから、それは。

 難易度だけを言うなら、実のところ難易度は全くといっていいぐらいに話題にならない影牢の方が上だろうなぁと。プレイ層が違うんだろうか?

考えた末にシェルノサージュのDLC全部購入決定

 DLC全部買うと、それだけでオフライン版の倍ぐらいの価格になる素敵設計だけど。前の雑記では金の亡者すぎると書いたが…DLC出揃う前にあんなの発表したら買い控えが起きる。残りの2回分のDLC全部で1600円ぐらい。それ買うんだったらイベント追加もあるオフライン版に?

 DLCは半分のとこで止めていて、さてどうしよう?と悩んだけど、「こう買った方が得」とかそういう事じゃないなと。「このゲームにはこれだけ金出してもいいや」という考え方。それであれば、残り半分であればオフライン版待って、そっちを買った方が安いし、イベントも多くなるから…待つか。という考え方ではなく、「全部買っちゃえ」となるわけですよ。というわけで皇帝編に突入した。

 しかし、シェルノサージュの世界厄介だのう。異世界の人間を召喚出来る>1人召喚しただけで世界のバランスが崩れる。割と簡単に過去に戻ったり、別の可能性を歩んだ世界に改ざん出来る>世界のバランスが崩れる。ガードしとけよ、ちゃんと。この世界、やる気無いだろ。全然ガードしないから、人間にやりたい放題やられちまって、その後「もう無理っす」と壊れ始める。使えねぇ世界だな。

 世界は1つしか無いのか、複数あるのか知らないけど、世界のバランスが崩れた原因をどうにかしようと過去に戻るという行為そのものが世界のバランスを更にゆがめているという。でも、エネルギーは無限なんですよね。時間を超えるとか世界を改ざんするエネルギーは膨大だという設定だけど、その使ったエネルギーが消費されるのは「元の世界」であって、過去に戻れば「使ったエネルギーを使う前になる」と。正しいような気もするが、ものすごく間違ってる気がする。とんでもなく歪んでる。

えっらく低い声のそら

 ブルーレイなのか?何かカレイドスターのCM、そらの声が何か随分と…広橋さん何があったんだ。そして何かタイミングよく、ZANBATSUの新魔法少女がカレイドスターオタクだ。全く都道府県と関係が無いな。声優さん絡みでもないし。どっから唐突にカレイドスターなんてハンパに古いアニメが出てきたんだろう。…ふむ、プリンセスか?プリンセス名乗ってるのこれで何人目だよ。

 千葉が47人中一番どうしようもないクソキャラな事も集合絵で確定しちまってるし、千葉への嫌がらせがヒドすぎる。千葉出身の声優を眺めてみる。有名な声優であれば推してきてるだろうから……というか意外と有名どころ多いな、千葉出身の声優さん。

中身がネイのイオンの演技がネイそのままで驚く

 声がイオンなのに、アクセントとかしゃべりのクセがネイになっている。上手いな、これは。何者だ、イオンの声優。精神入れ替えみたいなので他のキャラを演じる事になった場合、それが上手い人と全然出来ない人とがいるけど、イオンの人は上手かった。

 気になったので検索。何?デビュー作がイオン?あ、げんしけんの…波戸クンの人なのか。

ネット情報ありがたいのう

 影牢ミッション75がやっぱりどうにもダメでハマり状態になってしまったので、検索。なるほど「スローガス」なんてものがあったか。検索したサイトの攻略そのものを使う気は無いが、スローガスなんて存在すら認識していなかったものに気づいたのは大きい。

 事前にまいておけば、そのエリアにぶち込むだけで、簡単にラピッド、エリアルするな、これなら。ふむ、こうか。理屈の上では7手で終了。一応、保険で8手目も置いておいてみる。

 おぉ、これはいい。ガスのおかげであっさりクリア出来たじゃあないか、75、保険もいらなかったか。…素晴らしい、二度と使う事無さそうだけど、スローガス。このヘンなミッション以外で何の役に立つのか。怒り以外の状態異常は主人公にだけ効果あって、敵には何の意味もないんですよね、むしろコンボ阻害要因にしかならないっていう。

 あ、ラピッドとロングレンジ4回づつなんてミッションあるのか。考えただけでイヤになる。攻略サイト情報頼るか、最初から?しかし、それは何か負けた気分。

 部屋が□と考えてみよう。どこのフロアが実際知らないけど。ベアトラップを部屋の真ん中に仕掛けて、上から矢。下からぺったん。左下から矢、右下から矢、これでロングレンジ×4達成するけど、ラピッドが0だ、これじゃ。敵が死んだ後だとラピッド加算されないし、矢を4本も当てると敵が死にそうだ。面倒くせぇなぁ。

リーディングシュタイナーのついでにゲルまゆについて

 世間一般でどう解釈されてるかは知りませんが、あの写真はねつ造だよね、と。

 まゆしぃは世界の望む通りの日に死ななければならないのですよ。

 まず、その歴史において「まゆりが過去に送られること」が決定しているのであれば、それは今までの世界線とは大きく異なっているはず。が、そんな事はない。

 岡部自身も言っていた通り、「SERNがまゆりを実験に使った」としても、あの写真を見た時点では、まだ実験は行われていない、いくら何でもそれは移動が早すぎる。早いってレベルではないというか瞬間移動でもしないと日本からSERNへ移動は無理だろう。

 まだ、タイムマシンが使われてもいないのに、結果が先にあってはならない。そんな事が許された設定ではないだろう、シュタインズゲートは。

 タイムマシンを使う前に結果があるのであれば「SERNは実験などせずに過去の新聞記事を漁ればいい」だけになる。実験せずに結果だけ見る事が出来る。が、それでは「一体誰が実験したのだろう?」。つまり、現在を改変する事で過去を改変するのだから、実際に現在においてタイムマシンを使わない限り、写真は存在し得ない。

 仮に「結果が先にある」事が許されていたとして、「地球上の過去に移動出来ない可能性の方が高い」であろうと推察されている状況で、まゆりが偶然にも地球に?

 見せしめとしてそんな事をするのであれば、絶対に「地球上の過去」に行きつかないといけない。SERNにそんな事が出来るのであれば、あの世界においてSERNは苦労していない。

 日本にタイムマシンがあり、それを使ったと考えてみる。その場合においても、リーディングシュタイナーは発動するべきだろう。本来、現代において死ぬはずだった少女がいなくなり、過去で死ぬことになる。これほどの改変が同じ世界線上で起きるのであれば、シュタインズゲートの世界設定が覆される。

 「タイムマシンを使った」>「急いで新聞を漁る」>「ゲルまゆ発見」。都合良すぎですなぁ。まゆりが姿を消してから、ゲルまゆの写真が送りつけられるまでにかかった時間が短すぎる。…編集されたツクリモノだろう、あれ、やっぱり。

 岡部への見せしめという事であれば、「失敗前提の実験を行う」必要など無いわけで、合理性が無い。

 結局、「本当に拉致されたのか」という事になる。ラウンダー達への指示は「まゆりは必要ない」なので、今までは「殺されてきた」、そこからほんの少しだけズレた世界線でだけ「拉致されました」ではおかしいだろうと。それだと「まゆりには利用価値がある」事になってしまう。まゆりを見失った岡部に対して即興で画像編集して、送りつけた可能性の方が高くないか?シャイニングフィンガーの持ち主だし、何かあの程度の画像、1秒あれば作れるのではなかろうか。

 既に一度、「まゆりが拉致される」>「ゲルまゆ化」を岡部が体験していたなら、「拉致された時点でゲルまゆ確定」する可能性もあるが、シュタインズゲートの世界設定だと。あの写真以前にそんな事件が起きてない、そもそも拉致されたのかどうかすら不明、この状態であれば、あの写真が本物と考えるのは無理がある。

 拉致はされなかったけど、ラウンダーと関係なくどっかで普通に死んでしまっていた可能性もあるし、何にしても、岡部の行動が変わるわけではないのだが、ゲルまゆは「有り得なかった」という結論になる。これ以上は面倒なんでもう書かないが。

歴史改変を認識出来る能力?

 長い事止めていた、シェルノサージュのストーリー。一気に進ませたんですが、何かすごい事になってる。

 そして言ってる事が相変わらずよくわからない。

 便利な道具として、別世界から連れてきた少女を、閉じ込めて生活基盤の核として利用した。これを行ったのが数十年前。その贖罪のために動いてる人間がいる程度に大した時間は経過していない。が、閉じ込められていた本人は数千年と言っている。何だ、このズレは一体?

 世界は危機に陥ってる。その理由は別世界から人間が存在している事だと推察されている。が、どうにもその推察自体が誤り…か。

 元の世界に帰ろうとする少女は、世界…歴史を改変したっぽい。それを認識出来たのはイオナサル様だけだが。…………なんてこった、リーディングシュタイナーか。

 つまり、少女は理由はわからないし、本人の意思なのか誰かの陰謀なのか、何度も何度も何度も何度も時を遡り歴史を改変している。世界が滅びないように、様々なIFルートを誰かが試しているのか?ただ、普通に考えれば、その繰り返される歴史改変こそが世界に悪影響与えている状態だと思うんだが。

 ただ、イオナサル様が歴史改変を認識出来たのは、少女が元の世界に帰ろうと、間違いなく自分の為にその能力を使った時だけ。イオンがあの世界に連れ込まれて以降は一度も歴史改変されていなかったのか、力が弱いんで、今までは気づいていなかったのか。

 少女が元の世界に帰る為に何度も何度も歴史を改変したか。色々と試してようやく行き着いた?

そういえば、ゲーム本編でまともな何かがあれば課金しようと書いたのを思い出し

 PSNを見てみたが、課金要素すらクソすぎて、価格に関係なく何も欲しいものがなかったZANBATSU。課金しようがないな、これは。これで金集められると思ってるのが謎だな。実際、課金者は少しはいるんでしょうが。何に課金してるんだ、一体?

 あー、ただ面白い事に気づかされた。少し前にイベントの最中だというのに、アプリケーション変更で2.0に乗り換えろと。大幅なバージョンアップではあるけど、今までのアップデート分を含んだ本体というのではなく、アップデート差分は差分ファイルとして今まで通りに存在しているんですよね、何か。何がやりたかったんだ?と。そして気づかされたこと。これか?

 魔法少女大戦関係者は冗談でも何でもなく、実際に2chで派手に工作をしているだろうと。で、2chの書き込みに応じて他のゲームの評価の操作までする。もちろん、動かせる人数なんて少ないので、そうそう動くモノではないんですが、元の評価者が少なくてPS+で無料のタイトルであれば「やって損は無い」とばかりに評価を下げに走る。到底、信じがたいし偶然の可能性もあるんですが、実際にそういう動きをしていた、評価は。そして…。もう、ホントにソニー、この企業追放しろよ、やりたい放題やってるぞ?こんな工作されたら、PSNの評価システムが死ぬだろうが。こんな事する企業を放置しておくとロクな事にならないと思うがな。


同じアイコンが2つ並ぶ異様な状況。


あ、アイコンが変わった。元のアイコンの方が良いな。2.0は何かブサイク?絵が下手?


散々な評価が多い基本無料系ですが、ZANBATSUの評価が異常に高い。
基本無料全然プレイしてないけど、多分その中でも群を抜いて出来悪いのでは?と思える作品なのに


まずは参考までに他の作品の評価者数


こちらがZANBATSUの評価者数。これが10万DLを早々に突破と宣伝してる作品の実情なのか?
「違います、これは最近2.0に更新したからです」って事ですか?
最初のバージョンも10万DLをうたっているにも関わらず評価者数が異常に少ない状態。
でも、2.0に更新したので評価者数少なくても仕方ないよねと言い訳が出来る状況に
ついでに関係者と2.0にわざわざ乗り換える好意的な人だけの評価で異常な高評価にと一石二鳥
ここまで工作をする企業はなかなか無い。
その労力を別のところに回せよ。

影牢もさすがにやる気無くなったので、PS+を漁ってコットンをプレイ

 イージーモードがホントに簡単。エンディングというかスタッフロールの美少女は誰だ。何というか、実にがっかり美少女だな、コットン。知名度高いけど、キャラ人気は無いですよね、コットン。ヒロインなのに平気で嘔吐するしな。ダメだろ、このヒロイン。

 ついでなので、コットンの動画を何個か見てみる。パノラマコットンがメガドライブとは思えないキレイさ。それにしも思っていた以上にシリーズ作品数多いな、コットン。

 見てて感じたのは、対戦格闘にとってコンボゲーがジャンルの衰退を招いたガン細胞のような存在だったのと同じで、シューティングは弾幕シューティングがガンだったんだなーと。完全に1ジャンルとして分化すれば問題も無かったんでしょうが、ジャンルをのっとる形になって、それだけになってしまった結果、ロストテクノロジーというか、もう昔には戻れない状態になってしまった。

 そう、つまり感じたのは「これがシューティングゲームってものだよなぁ」というものだったわけですよ。

 アドベンチャーゲームもサウンドノベル系に浸食されそうになったけど、分化して何とか助かった感はある。まぁ、どっちも最低でも家庭用ゲームではもう死んだも同然のジャンルだが。

 影牢を再開してみたが、ミッション75で詰まった。というか、ミッションごとに何度も何度もトラップをつけかえるの面倒すぎる。全部持っていって何の問題があるんだろう?12個の制限をしてゲームが面白くなるかというとそんな事はないと思うんだが。トラップの配置もそうだけど、装備するトラップも記憶出来ないんで、ミッション用に付け直して、その後、またお気に入りの12個に戻すという作業がやってられない。こういう基本的な事すら出来てないからクソゲーなのだ。クソゲーは何故、くそげーなのか。基本的な考え方が出来てないから、1つだけどうしようもなく出来が悪いとかじゃなくて、何もかも出来が悪いという事になる。ホタルノニッキが決してクソゲーではないのは、基本的な考え方そのものは決して腐れてないところにあるからだろう。救いはある。

影牢ミッション72まで終了

 相変わらずの1日3ミッションペース。ミッション72は倒しても倒しても湧いてくる敵を倒すだけの爽快ミッションだった。ヘルファイヤーで吹き飛ばして「熱い熱い」と敵がわめく姿が気持ちいい。追撃でデシカカト。

 ただ、主人公のレグリナさんは炎喰らうと消えるまで熱い熱いって走り回るだけだけど、敵は熱い熱いって走り回りながらもレグリナへの攻撃チャンスあると、攻撃してくるんですよね。根性が違うな、根性が。レグリナは根性が足りんよ、根性が。

 何か随分と終わらせた気がするけど、まだ残り28ミッションもあるのか。○○で○○以上稼げミッションが大嫌い、面倒くさい。事前にこのトラップの組み合わせならこれだけ稼げると思いますみたいな値出てくれると楽でいいんだがなぁ。

以前の描写から類推する事は無駄

 ただ、キン肉マンが本当に何だかわからんなと、「神」って何なのか。未だに正体がはっきりしないサタンとか。

 まず、最初の連載終了、王位争奪編までに登場した神は「100人の善なる神」「5人の邪悪神」「戦いの神ゴールドマン」「平和の神シルバーマン」「裁きの神ジャスティス」「ジェロニモが憧れた謎の超人」。ジャスティスとジェロニモのとこのは100人の神の1人だろうと。というか神の場合、本来「人」ではなく「柱」だと思うんだがのう、数え方。

 で、II世終了して、現在。ゴールドマンとシルバーマンは完璧超人に格下げ。元・神ではなく、神のような存在であったという程度の扱いだろう。そして、超人を滅ぼそうとした神々。これは100人の神々と同一?善なる100人の神、また随分と邪悪な存在だな。

 完璧超人は元神様に選ばれた超人という扱い。以前の連載で出てきた完璧超人は主流ではなく、離反したネプチューンキング一派という扱いですな、今は。最初はこれすらも違ったけど。

 が、邪悪5神はネプチューンキングを古代の強豪超人、超人として最高クラスと認識。このネプチューンキングすら倒し神に近い位置にまで来てしまったキン肉マンの粛清が目的だった。…今のシリーズに出てきている完璧超人と思考が同じですな。

 見るべきものがある超人は助けようとした、完璧超人の生みの親である超人閻魔。彼は現在、下等超人とされるものの中でも見るべきものがあるものは完璧超人に迎え入れようとしている=昔と思考が一致、ブレていない。ところが、その彼が選んだ完璧超人始祖と、始祖達の教えを受けた無量大数の考え方は邪悪5神と同じで、下等超人のクセに自分達の域にまで達しつつあるヤツは許せないので粛清する、と。

 この考え方についていけず離反した始祖がゴールドマンとシルバーマンの2人。サイコマンには随分な言われようだったネプチューンキングも、その元々の思想…ネプチューンマンに受け継がれた思想は本来の完璧超人のものなので、離反の理由はゴールドマンと同じようなものだろう。

 ゴールドマン=悪魔将軍とネプチューンキング=ビッグ・ザ・武道は似たような思想。ゴールドマンは完璧超人を完全に離脱し、悪魔超人という一派を生み出し、ネプチューンキングは完璧超人の名を受け継ぎ、本来のあるべき姿である完璧超人一派を生み出した。

 んーーーー。さて、問題はストロング・ザ・武道か。ゴールドマンと因縁があって、その正体は何か特別なものっぽい。シリーズ開始当初、「1人だけ厄介なのが紛れてるんで今回は正義超人に力貸さないとダメだ」と悪魔将軍様が言っていたのが、ストロングさんの事は間違いないだろう。が、だからといってストロングさんが元神=超人閻魔である可能性は現時点ではゼロ。あまりにも矛盾がありすぎる。もちろん、設定なんてどうでもいいじゃあないかと突き破ってくる作品なので、未来においても可能性ゼロではないのですが。

 ガンマンさんは俺が数億年も何度も何度も下等超人どうにかしようぜって言ってんのに全然動いてくれないって拗ねていて、それは今でも変わらないと。今回、やっと動き出したけど遅すぎるって。ウソつきは嫌いなので、正体を偽って無量大数に紛れ込んでいたサイコマンは大嫌い。で、あれば、ストロングさんの正体を知っているであろうガンマンとして、その正体が超人閻魔だったら…ゴールドマンと同じく離脱しているだろうて。離脱しないで数億年も「下等超人倒そうよー」と駄々こね続けたわけだし。ガンマンなんなんだろうな。悪魔将軍と同格だから、デザインを云々と最新刊で言ってたけど、アレが同格は無いなぁ。ペインマンなんかは格好良いけど、アレですら悪魔将軍と同格とか無理。

トロフィーコレクションにホタル追加

 Vitaトロフィーコレクションにな。雑記では5段階で1にまで評価を下げたけど、とりあえず当初出した評価と同じ2にまで戻した。さすがに、これが1だと、魔法少女大戦に0とかマイナスの数値をつけないといけなくなるので。

ホタルノニッキもアップデート来るみたいだけど

 魔法少女大戦並に「そうじゃない」と言いたくなる対応だな。「タッチのみの意味は理解した」、「操作性が悪いのはタッチパッドオンリーだからじゃない」「救済策なんて入れたらゲームの否定になる」とこの雑記では書いてきたけど、開発側は結局折れてしまったようだ。そして操作性は悪いままか。発売初期はともかく、それ以後、キー操作で動かせるようにしろなんて言う人がどれだけいたのか。そういう事じゃあないのだぜ?何が操作性悪いと思われてるのか、しっかりとネットの意見とか読んだんだろか。特にゲームそのものには好意的で、その上で操作について指摘している人の意見とか。意図しない動作で難易度があがるのは操作する側が下手ってだけじゃあないのだよ。「カゲホタルがツノにひっかかる」とか、こんなのは難易度でもなんでもない。ただ無駄にプレイヤーに時間を使わせているだけ。ミオンを座らせるのも、何もホタルをミオンの位置までもっていってタッチする必要はない。誤動作が有り得ない操作をさせればいいだけで。タッチパッドの可能性を追及しろとは言わないけど、あまりにも機能を「使わなさすぎ」。その挙句にアナログスティックで操作可能とか、何をやってるんだろうな。これは迷走しすぎじゃないか。

 で、魔法少女大戦は、珍しい事もあるもので、少し良くなってる。武器の差別化がだいぶ進んだ。相変わらず、「○○で↓攻撃だけでいい」という状況は変わってないし、くそげーではあるが。片手剣の性能を下げるみたいな「そうじゃない」という対応はしなかったようだ。結果…「空中↓攻撃」で空中の敵も巻き込めるようになった両手槌がかなり使い勝手が良くなり、片手剣と両手槌入れておけば、ほぼあらゆる状況に対応出来そう…。片手剣はジャンプボタン押さずに空中に移動出来るんで、これは外せないっすな。

 ただ「現在は機能停止中」となっている「山田が勝手に登録されている個人情報を公開する」機能が復活したらどうなるかだな。「出来るからやっていい」ってわけじゃないというか、オン要素をそんな事に使うな。個人情報保護法で保護されるようなものではないとはいえ、勝手に公開すんじゃねぇよ、個人情報を。機能停止じゃなくて、大人しく「廃止」決定しろ。多分、機能入れた途端に2chで思いっきり反発喰らったもんで、停止させたんだろうが。そんなもん2chの反応以前に普通わかるだろうが。ここまでアホな開発とはさすがに想定外。ホント、魔法少女大戦の開発者すごいな。世の中に見捨てられた無能かき集めて救済してるボランティア企業か何かっすか?正直、もっと大きなミスしてソニーに制裁でも喰らって公開中止に追い込まれればよかったのに、とか本気で思う。まぁ、上に書いた通り、少し良くなりはしたけど、これ以上はもう無くて、またアップデート来る度に悪くなるの繰り返しだろうなーと。

朧村正DLC第3弾予告来た

 アップデートも来たーーーー。これはいい、雑記で不満点としてあげた箇所が改良されてるし。欠点無くなった、完璧じゃあないか。

 そして、あれ?主人公「らんまる」じゃなくて「あらしまる」なのか。

 というか、これは……主人公の元ネタはオロチ丸なのか。で、ジライアとツナデが敵なのな。これで500円か…相変わらず、安い、そしてハンパな額を出さないような考慮…そう、リアルマネーでない以上は、消費税で1円単位になると邪魔になると考える人が多い以上、きっかり500円にするのはとても大事…こういう細かい事に気づくとこだからゲームの出来もいいのだろうて…500円にするために13円分今までより値下げという対応…普通しねぇよ、こんな事、自販機のジュースとか利用する側無視して、120円とか面倒な事するんだぜ、おかしいだろ、120円とか、そんなに消費税あがってねぇよ。元が100円で、3%で110円なのも理解しがたいが、なら8%でも110円だろうがよぉ。これで10%になったら130円にでもするのかい?。いや、まぁそりゃどうでもいいや。というか、もっと払わせて欲しいところ。良質なゲームを作るとこに金を。こんな安いとどれだけ売れても次につながらないというか赤字だろうに、これじゃ。DLC売上以外の収入無いだろうし、これじゃ。何かの宣伝になるってわけでもない。まぁ、良質なゲームを作る企業というイメージは根付くか。他の仕事しながら、その合間に少しづつ…か?だから前回から半年空いたか?少しづつったってなぁ…。

 DLC主人公の中では唯一正統派ともいえるキャラ、さすがに格好良いのう。んー、PVの最初に出てくる本編主人公2人何だ、これ?鬼助何があった?

Wikipediaでドラゴンボールのキャラを見ると、もうかなり昔の作品なんだと思い知る

 アニメ版のオリジナルキャストは随分と亡くなられてしまった。決して不謹慎ではない。

 このページから…さすがにウーロンが狙った娘とか名無しは無視するとして。

 牛魔王、ウミガメ、ドラキュラマン、占いババ、亀仙人、天津飯、鶴仙人、武泰斗様、カリン様、ミスター・ポポ、神様、デンデ、閻魔大王、南の界王、南の界王神、老界王神、神龍、ポルンガ、天下一武道会アナウンサー、ミスター・サタン、レッド総帥、ムラサキ曹長、イエロー大佐、ドクター・ゲロ、ピッコロ大魔王、シンバル、ドラム、コルド大王、リクーム、ジース、キュイ、最長老様、ムーリ長老、マーロン。これにアニメオリジナルを足すと更に増える。

 リアルタイム放送時から思ってはいたんですが、内海さんと郷里さんのキャラ多すぎ。永井さんも多いけど。

久々にOEをプレイしてみた

 セイシロウとヒマリやはりいいな。何か必死にこの2人を貶めようとしてる人いるけど、さすがに無理だろう。非難する要素が無さ過ぎて。

 OEは一言一言でプレイヤーの心をつかむな「ヒマリセンサーか」と真顔で言いだすセイシロウとか、「動けなくして修正してやる」とか、「動けなくするのか」と想像すると怖いカミーユの台詞とか。「あなたはそんなところで何をしてるんです?」と、原作の迷台詞吐いて…その直後に「動けなくして」とか言い出すカミーユ怖すぎる。

 影牢はミッション65まで終わった。後、ミッション投稿10個のトロフィーゲット。とろうと思えば誰でもいつでもとれるトロフィーだけど、銀トロフィー。…ものすごく面倒だからな。というかミッション自体もう面倒になってきた。別に面白いわけでもないし。全部詰め将棋みたいなのなら…いや、それはそれでなぁ。何度も挑戦する事になるのが前提なのに、トラップ記憶機能無いのはどうなんだろうな。毎回毎回仕掛け直すの面倒すぎる。

今日も影牢

 超ヒロイン戦記を再開する気がさっぱりわかず、今日も影牢。ミッションは61まで終わった。1日3個ぐらいのペース。ミッション全部終わったとしてもトロフィーはコンプリートしないだろうなぁってぐらいに、稼ぎプレイ要求されてるなぁ。全部ミッション終わったらフリーステージで稼げって事か?そもそも、全部終わるまで気力持つだろうか。基本…同じ事の繰り返しだからなぁ。

 未開封のままなアルカナハート3に手を出すって手もあるけど、あれもプレイする気全く無い。アレは買った時点で役目終わったから。でも、最近、MUGEN動画でははぁとは見ない。はぁとというか……オリジナルキャラばかりになってきて、随分と白くなってきた。今まで真っ黒だけど、灰色って事にしておこうって状態だったけど。白くなってきたのう。後はドット流用というか、ドット泥棒とモーション泥棒なキャラがいなくなればOK。ゲームのキャラをそのまま持ってくるより、ドットとモーション盗んでオリジナルキャラですってやる方が個人的には罪深いと思っとります。風雲のイーグルから斧削除して、覆面つけて通常技も必殺技もイーグルそのまま、後は既存のモーション応用して格好悪いヘンな技足しただけのタイガーマスクもどきとか、ふざけんなって感じだな。いや、他にもいっぱいいるし、もっと悪質なの大量にいるけど。まぁ、ドット流用でも、あくまでも体型の基本として持ってきていて、随分と違うキャラになってるなら、ともかく。タイガーマスクの代わりに使っていいとか何様だよ。風雲開発チームとタイガーマスクの作者と両方に失礼だ。現実として、モラル無きMUGEN関連製作者はもっと叩かれるべきなんすよ。もちろん、批判を浴びてたりもするのは知っている、が、それにしたって保護されすぎている。企業のキャラは勝手に使うけど、MUGEN作者の「自分ルール」には従うとか、それが本当に完全オリジナルキャラなら、その自分ルールに従うべきだが、そうでないなら、そんなルール作るヤツのキャラが動画で使えなくなろうが知った事じゃない。ルールを無視した動画製作者が叩かれるならモラル無きMUGEN関連製作者はもっと叩かれるべきだろう。間違っている。モラル無き製作者のルールに従うというのであれば、ゲームのキャラを勝手に使うのも無しだろう?そんなの「許可してない」んだから、企業は、本来。あまりにもMUGENの製作者は「モノ作り」の立場にあるからといって自分勝手すぎる人が多いんじゃあないか。尊敬するに値する人も多いが。

 この、どこかズレた状態で社会が成立してしまって、異を唱える事が悪か、モノ知らずかのような状況になっている、MUGENそのものより、この状況こそが「灰色」だろう。企業が訴えることはまずない。だからこそ自分達でどうにかしないといけないのに、むしろ製作者を保護しまくるという間違った在り方。性格に問題あると叩かれるみたいだが、性格より何をやってるかだろう、大事なのは?

今回のサッカー関連での違和感

 どこが勝とうが負けようがどうでもよかったんですが、「勝てる」「勝てる」「勝てる」「勝てる」「次は勝てる」「大敗したギリシアになら勝てる」。何かもうものすごい無責任だなと。サッカーに興味無い私たちからするとだ、興味無いからこそなのか「いや、勝てるわけないだろ」と。で、負けた途端手のひら返し。ネット民かよ、お前らは。

 勝っても負けてもどうでもいいけど、敗戦の責任だの何だの、どうでもいいわ。まずは異国の地で戦った選手をねぎらえよ。誉める必要はなくとも。何故、負けたのかなんてお前らが心配する事でも、お前らが怒る事でもない。そして、お前らはバカ騒ぎを起こした責任とれという感じ。

 負ける負けると言う必要は無い。けど、大した根拠も無しに勝利を煽った罪はかなり大きい。

 んー、以前書いたんですが、間違ってるんですよね、色々と。福島を揶揄された川島ってクズがわめいて恥をさらした事件。でも、アレが美談になってしまっている。やじられたのは「川島」であって、日本でも福島でもないという事。それを自分への野次と受け止めず勝手に福島問題にすり替えたカス行為。試合中にわめきちらしたのが問題で、サッカーのグラウンドはそんな抗議をするための場ではない。野次で福島を持ち出されたとはいえ、それを盾に抗議されたら謝罪せざるを得ない。いや、もちろん、そんな野次は許されるべきものではないんですが、そういう事を言っているのではないのですよ。

 そんな異国の地で、観客の一部がヘンな野次を飛ばしたからといって、それを知る術もない福島の人達は傷つかない。川島1人に対する野次でしかなかったのに、クズがわめきちらし大事件にしてしまった事で被害が日本全土に広まってしまった。これは美談ではないだろう、やはり?プロスポーツ選手のする事でもない。

 抗議をしたければすればいい。が、やり方が違う。そして思うのは、これを美談として、そしてごく一部の人間の心無い発言をして、フランス全てがクズかのようにネットでわめいた人達。でも、彼らはこの国で、外国人排斥を訴えたサポーターの行動を批判したのか?そしてその行動を日本人全てに当てはめたのか?サッカー関連は実に不快である。ネットではむしろ、彼らを肯定する声の方が圧倒的多数だった事実はどうなんだろう。

 まず、福島県民は被害者ではあっても、原発事故そのものは「日本」の責任である、この事実を無視して被害者面するのはまず間違っている。そして、他国をどうこう言えるほどにチェルノブイリ事故の時に日本や日本人は不謹慎な発言をしなかったのか?答えはNo。というか、チェルノヴなんてゲームが未だに何の問題もなく存在してるしな。

 日本人は自虐的である。が、世界が高く評価する日本はその自虐的な日本であって、他国や他国民を積極的に批判する日本ではない。まず、自分をかえりみる。あー、話が違う。今回はそういう話じゃない。つまり、マスコミはサッカー関連で「英雄」を作ろうとしすぎている。その結果が今。日本人はサッカーには興味を持てない国民性なんだと気づくべきではないだろうか。とりあえず、今でも川島の行為は許せないぐらいにムカムカくる。てめぇ1人で片づけろ、そんな問題。当然、ヤジであってもそんな非常識発言があれば「正常な国」であれば、その国の国民が恥じて問題を解決する。お前はその機会すら奪ったのだよ。同意してもらおうとは思わない。が、彼の行動が美談になってるのは絶対に違う。逆だ、逆。

 この印象操作一体何なのだろう。日本人が世界チャンピオンになった、それも日本人初というスポーツその他は21世紀になってからいくつもあるだろ。それらが無視される現実自体は仕方ない。というか注目集めたくてそれを極めているわけでもないだろう。問題は、大した実力も無い連中が注目集めている事だ。日本人初の世界チャンプ全員に国民栄誉賞でも与えてみろよ。

せかい☆セイフクの評判はどうなんだろう?

 βテスト初日、ログオン出来ず。2日目、少しプレイして、あまりにも面倒で挫折、削除。ただ、アクションゲームとしては…アクションゲームとしてはあの時点でも魔法少女大戦よりは多少マシだった気はする。ただ、アクションゲーム部分はメインではないんですよね、あれ多分?色々詰め込みすぎて、ジャンル間違えてしまったっぽい。アクションゲーム+αみたいなのは、普通に成功しないのですよ。やりたいのは、そのどちらかなんで。アクトレイザーはかなりの例外すよ、アレ。まぁ、アレじゃ普通に…ごくごく普通に失敗するだろうなぁと。システムの問題点どうこう以前に「面倒くせぇ」で逃げる。育成したいのか、領地の奪い合いしたいのか、アクションゲームをしたいのか、脱衣>着替えしたいのか。というか、アキバズトリップじゃあるまいに。まぁ、βテストするだけマシだわな。この時点でどれだけクソゲーだろうと、それは許される。結果、良いゲームになればいいですね、良いゲームになったとしてもプレイする事はもう無いだろうけど。

 発売予定をちらちらと眺めてると、Vitaにアルノサージュ…これはありがたい。これはプレイしよう、是非。シェルノサージュの後、どうなるのか気になる。が、シェルノサージュオフラインだと?未だにオンライン版完結してないのに、今までのDLC全ての要素詰め込んで販売か。せめて、オンライン完結から1年ぐらい待て、お前らは金の亡者か…正直、今更手を出す人がどれだけいるのか。散々、オンライン版ユーザーから金むしり取って、遥かに安価なオフライン版発売。そしてオフライン版に新要素追加。オンラインから簡単に移行できますよアピール。これは金の亡者すぎて笑える、後発が完全版で、かつ安価というのは当たり前で、それに文句言う人は何かズレてるんですが、まだオンのDLC出揃ってない&いつ完結するのか全く見えていないからこそ、これはもう笑うしかない。さすがにオフライン版は買わないな。というか、オフラインで可能なら、今までのオン要素は一体何だったんだろう?というか、どこにオン要素あるのかもよくわからんが。記憶修復する時に力を借りる以外にあったか?

 機種が違うとかならともかく、同じハードで不完全版がまだ完全にならない内にソフト本体+DLC全部より遥かに安価で、更にそこに追加要素も入れるとか、聞いた事もない。SNKは散々これに近い事やってきているんで、もう慣れてるんで、個人的には、凄い事しやがるなーで済むし、意外と気にする人少ないかなとも思うんですが、怒る人は怒るわけで、こういう商売繰り返すと、すぐに買ってもらえなくなるぞ。完全版商法とでもいうべき売り方は、最初の不完全版がある程度売れてこそ成り立つわけだから。残りのDLCは2種。この2つだけでオフライン版の価格に近いだろうし…そもそも残りのDLC出るのかな?後少しだけど、もう残り分のDLCは中止するんで、オフライン版に乗り換えろよって言ってる、これ?オフライン版の発表の前にオンライン版のDLCのスケジュールと価格を公開してからにして欲しかった。

 いや、しかし、アルノサージュへの引き継ぎなんて無いからと、色々とシャールのポイント無駄遣いしちまったぞ。種族変えたり、クソ高い装備品与えたり。だって、使い道他になかったじゃないか。

 あぁ、もう、「こういう商売繰り返して信頼なくしてる」企業なのか。既に信頼失ってるなら、もう怖いもんなんてないな、そりゃ。信者がいる限り大丈夫だ。

2014年7月1日時点での今年プレイしたゲームの順位

 普通に良かった順に。驚いた事にVitaしか触れてない。が、驚くも何もそもそもVitaと3DSしかそもそも持ってない。いや、ファミコンからPS2辺りまであるけど、そんなものはあるから何だ?だしな。動くかどうかすらわからん。メガドラとスーファミは頑丈だから動くと思う。ネオジオも。PCエンジンとPS2と初代PSはかなり怪しい。FXも動くだろうけど、どうでもいいな。

 まず、1位は…………朧村正かな?プレイ開始したのは去年の年末からだけど。未だDLC第3弾こないし、このまま来ないかもしれないけど、気長に待つさ。自分で難易度調整を自在に出来て、それこそ「救済策」は充分にある。けど、それを使うと負けた気になれて、難易度はかなり上下する。ストーリーもキャラも良いし、ボスのバリエーションも豊富。素晴らしい出来ですな。

 2位は何だろう?なんだかんだでFFXか。7で見捨てたから全く興味無かったけど、ディシディアでキャラを少ししって、VitaにX-2とまとめて出るからっていうんでプレイしてみたら良い出来だった。サブゲームの嵐なのは勘弁してくれだったけど、サービス精神旺盛で、ラスボスより強い敵が大量に用意されてる。ラスボスなんてザコでしかない。まだ強くなるのか?と。問題点は多いけど、それ以上に楽しませてくれる良作。最初に書いたとおり「なんだかんだでファイナルファンタジーは出来が良いのな」と思える作品。11以降とか8とかは知らん。

 3位はシュタインズゲートかな。予想外だった。最初は「ありきたりの話で退屈」と思ってたけど、随分と楽しませれくれた。ツッコミどころ満載だけど、それも含めて楽しめるように作った感はある。外伝的な作品も2本あるのは確認してるけど、どうしたものか。

 4位、LIMBO。気まぐれでしかなかったけど、いい出来だった。1日で終わるんだろうけど、実質1週間ぐらいかけて試行錯誤しながらかなり楽しませていただいた。これは攻略サイトとか絶対見てはいけない作品。見たら全く楽しめない。アクションゲームとしては特に難しい部分が無い=謎解きを楽しむゲーム。

 5位、シェルノサージュ。世間での評判なんか知った事ではない。自分でも驚くぐらいに未だに楽しんでる。バグ含めて。最初は退屈だったストーリーも途中から加速したというか、先が楽しみになる展開。特に強制されて何かをしなくてはいけないわけでもないので、毎日適当に工作依頼したりする日々。

 6位。デカ盛り閃乱カグラ。設定さっぱりわからないけど、未来ちゃんを着せ替えて楽しんでる。実に平らだ。で、飛び級小学生か何かですか、彼女は?あ、曲もいいの多いですな。ただ、ゲームとしてはあまりにも曲数が少ない気はする。…本編は着せ替えの方なんだろか。

 7位。FFX-2。ゲームとしては駄作だけど、ストーリーはいいと思う。酷評されてるけどな、X-2のストーリー設定。が、そんな世間の評判なんてどうでもいい。Xの後だからこそ、X−2の明るい雰囲気が光るんじゃあないか。

 8位。スーパーロボット大戦。第3次Zのおまけについてきたやつ。第1章はかなり楽しめる。けど、完全新規な第2章は…やる事全く同じなわけで、さすがに飽きる。ストーリーあるにはあるけど、無いに等しいし。サイバスター使えるってのも1ステージで十分だったし。

 9位。ホタルノニッキ。4ボスがもうちょっとまともで、2ボスと3ボスがもう少し規則性あれば。後はタッチ操作のみだとしても、難易度と関係ない部分でもっとプレイしやすく出来る箇所は多い。色々と勿体ない。駄作とは呼びたくないし、駄作ではないけど、ゲームとしての評価は低くならざるを得ない。

 10位。第3次スーパーロボット大戦Z。こっから下はクソゲー枠。一応、今まで積み重ねてきたものがあるので、遊べる事は遊べるけど、第3次の新システムが100%全て蛇足というか、いらない。いらないっていうか無くして欲しい。ストーリーとキャラもクソすぎて、どうしようもないっす。

 11位。アルティメットマーヴルvsカプコン3。んー、以前書いたように出来は悪くないのかもしれないけど、全然面白くない。Xファクターとか何の意図でつけたのか。超必とか大ダメージコンボがあるゲームで、更に一発逆転要素を増やすのは意図がわからない。鉄拳もそうだけど、何か間違ってしまってると思う。それ以外にも色々と言いたい事はあるが、まあこれ以上プレイする気もないし、どうでもいい。

 12位。超ヒロイン戦記。ほとんどプレイしてないけど、もうプレイする気がしない。いや、最後までプレイはするさ、すぐにでも再開しようと思う。でも、何ていうか、もうちょっとどうにかならなかったのかな。これは駄作と言ってもいい気がする。

 13位。影牢。クソゲー。

 14位。魔法少女大戦。ゲームじゃないと思う。全く愛せないクソゲー。ほぼ間違いなく2chで関係者が派手に工作してる。というか本当のプレイヤーと文体が違うのでわかりやすすぎる。自然に振る舞おうとするから、余計に不自然になる。dmmの工作を散々見てきてるから…工作員の特徴が…

久しぶりに影牢をプレイ

 超ヒロイン戦記が思っていたよりかなりかなりつまらない&出来が悪くて、第3次Zと同じかそれ以上にやる気が出ないので、ミッション50で止めていた影牢を久々に。51以降やる気なんて無かったけど、元々。

 まず、51。いきなり難題。色々試して何とかクリア。52、色々試して意外と楽にクリア。53、色々試さずに楽にクリア。飽きた。飽きたというかあまりのクソゲーっぷりにイライラ感が増しただけだった。くそ、やっぱり時間置いて別の目で見ようとしてもクソゲーはクソゲーだった。今年プレイしたゲームでは魔法少女大戦が他を引き離して圧倒的にクソゲー1位ですが、2位が影牢だなー。これも3位以下を大きく引き離してる。シリーズで培ったものがあるから、まだまともにゲームとして成り立ってるかもしれないけど、開発者は二度とゲーム作らない方がいい、ゲームの作り方を覚えるとかそうじゃあない、特定の知識を仕入れてどうこうじゃあなくて、考え方の問題。「バカ」野郎だ。多すぎだろう、頭の悪いゲームクリエイター。お前ら、ゲームしかしないで育ったのかよっていう。久しぶりにプレイしても、プレイ感覚全然忘れてなかった程度に、シンプルな作りだっていうのは良い点かもしれないけど。んーー。

 クソゲーにイライラするってのは、ゲームそのものに対してではないのだわ。それを作った奴らの無能っぷりにイライラするのだわ。こんな仕事で給料もらっていいわけねぇだろうが、と。ゲームに限らず、映画でも何でも二流三流はあって、人気は高いけど、そのジャンルが好きな人が見るとムカムカしてきて、それを高く評価してる人に対して文句言いたくなるような。実際のとこ、映画だとか楽しむのは一般大衆なんで、その一般大衆が楽しめれば正解なんですが、以前書いたか?「本当にモノを理解している人が楽しめるものを作るの、つまり細部までこだわって、わかる人にはその素晴らしさがわかる作品にするのが正解なのか、どうせアホな一般大衆には理解出来ないし、むしろ、アホどもは理解出来なくて低い評価してくるから、完成度下げてでも一般大衆向けに作るのが正しいのか」。これはスタンスの違いで、どちらが正しいって事は無いんでしょうけど、個人的に言わせてもらえれば、後者の作り方なんてクソだと、理解出来ない低能や、そんな奴らの評価なんてどうでもいいだろうと。ただ、実際には金が絡むわけで、そうもいかないのが現実。ただ、出来の悪い作品の方が誉められてしまう現実は問題で、それはその業界の作品の質の低下を招くだけ。かといって、○○賞ってのも、実際、一般大衆とは視点が違うだけで「作品の出来の良しあし」なんて大して理解出来てもいない人達が適当に評価しているとしか思えないのが現実。害悪なのは「三流以下のゴミを喜ぶ一般大衆」としか言いようがない。「一流を理解出来ない」事は仕方が無い。が、出来の悪い代物を出来が悪いと気づかないのは、その人にとって幸せではあるが、その業界にとって甚だ迷惑なのだよ。

 ゲームも同じなんですが、だからといって、何をするにも基本ってものがあるだろ?と。足し算引き算も出来ない人が掛け算割り算をやるみたいな、何というか、魔法少女大戦と影牢に感じるイライラってのは、こういう部分。まともにモノを作っていい段階にまで達していない未熟者がプロ気取りで「他のゲーム開発者と何が違う」という感じで、自作自演のインタビューやっていたりな。魔法少女大戦なんて、「朧村正と同じだろ」と…いや全然違うから、10万DL達成、好調!とか言ってる場合かよ、公式サイトで宣伝してる動画の悲惨な再生数とかTwitterのフォロアー数から現実を見ろ、現実を。表面だけなぞっても全く違うからさ、それ。失礼極まりないんだよ、くそげー開発者のやってる事は、同業者に対して。クソゲーだとわかってクソゲー作ってる連中はモラルの問題でしかないので、それはイラつかない、その企業がクソなんだってだけで、問題は開発者がそれを自覚していないっぽいクソゲーで。たまらなくイライラする。世の中、どうするとこんな無能が生まれてしまうのか、と。これは生まれつきの才能ではないだろうと。お前らの大好きな「おもてなし」の思考が出来るかどうかだろうがよ。おもてなしなんてする必要は無いがな。…魔法少女大戦の開発者はゲーム業界から消え去るべき。実際、それぐらいに腹立たしい。雑記では「毎回毎回笑わせてくれる」と書いてはいるが、こいつ等の仕事は雑すぎる。

 「振り込め詐欺」に対する対策が、ことこまかに、「こんな電話は危険だから」と全ての事例をあげていく、こんなやり方じゃ、被害者はなかなか減らないんですよ。そうじゃあなくて、どんなパターンであれ手口は同じなので、その手口そのものを解説して、わかってもらうしかない。でも、それがわからない人がいる。「オレオレ詐欺」が「振り込め詐欺」になったのは、経緯としてはこういう事で「オレオレ」とかけてくる電話に注意して下さい>オレオレとは言わないけど、似た手法の別の詐欺に引っ掛かりました。要するにに根本を説明しないで無駄な安心感を与えるからそうなる。どんなに時間がかかろうと、根本から説明しないといけない。説明しないと理解出来ないような頭の持ち主が多い事は残念だがそれを嘆いていても仕方が無い。

 で、ゲーム開発も考え方が同じで、「このジャンルではこうする方がいい」という知識で、何で「そうした方がいい」のかわからないでやると、魔法少女大戦や影牢みたいな悲惨なものが出来上がる。知識を増やして増やして増やしてその上で作ればマシなものになるだろうけど、それは他のゲームから仕入れた知識でしかないので、あまり応用がきかない。根本的な考え方がわかってないから、同じ事を何度でも繰り返さないといけない。こんな人の仕事だと、「そりゃこんな事は指摘してないけど、前に指摘した事から少し考えればわかるよね」という事が何度でも何度でも何度でも繰り返される。だから、「これを作った連中はもうゲーム作らない方がいい」は決して暴論ではないと思っているわけですよ。何かがずれてへんなゲームになってしまう事もあるし、駄作を作ってしまう事もあるかもしれない。でも、それはゲームの在り方で「根本がわかってない。もう救いの無い奴らの仕事」なのか「何かがズレた結果、悲惨な事になった」だけか「色々と実験しすぎた結果」なのか「やろうとした事は決して間違ってなかったけど技術が追いついていなかっただけ」なのか。世間一般でクソゲー扱いされるのは、より後者の方。なるほど、くそげーをクソゲーとして叩けば改善の余地があるという意味で、決して叩くのは間違ってない。でも、本当に問題があるのは、その辺りのゲームではない。クソゲーをクソゲーと理解出来ず、楽しめる人は「とても正しいゲームの接し方をしている」と思います。クソゲークソゲーと文句ばかり言うより。でも、実際、その人達は良質なゲームを作る人達にとって迷惑でしかないわけです。出来の良いものも悪いモノも理解出来ない人の適当な評価で、出来の悪い代物が跋扈するようじゃ、まともなゲーム作りが出来るわけがない。

クリアしたからって評価をあげようとは思わないし、むしろ評価が思いっきり下がった

 ホタルノニッキ、それはクリアした時の雑記にある通り。あまりにも4ボスがクソすぎたのとか。でも、「クリア出来ない人からの評価は低い」「クリアすると評価が変わる」「クリアすると…」な意見が多すぎてイヤになる。別に難易度に文句言ってるわけじゃないだろ。クリアしたら云々言ってる人は、むしろゲーム自体をまるで見てないだろ?どれだけクソな内容かわかってもいない。操作になれるかどうかでもない。お前が操作になれたかどうかなんてどうでもいい情報なんだ。クリアしようがしまいが、あの操作には問題が多い。クリア出来る出来ないの話ではない。

 ただ、その上でそれでも「救済あればいいのに」という意見は断固として否定する。その救済に一体何の意味があるんだ?と。今の時代、ネットで情報は簡単に集まる、何もわからずに買ったというならそれが誤り。自分で救済が必要だと考えるような人間だとわかってる層が手を出すゲームではないというだけ。最悪ネット情報、攻略サイト頼りにしてもいいから、何をどうしようとせめてクリアするまでは、という人向けですな、というかネット情報頼るまでもなく、PSNの公式情報だけでもどんなゲームかわからるはずなんで、買ってから「救済策があれば」なんて言う人…実際にはほとんどいないと思うんですよね。一般的なアクションゲームであれば難易度選択はあった方がいいだろう。が、そういうゲームじゃないじゃないか、これ。その救済を入れた上で、ゲームの上達を拒否する層にも受け入れられたとして、そんなゲームに何の価値があるかだ。

 あ、ちまちま色々見てたら、タイミングいいな、これだ!。ゲームそのものは実際、昔とそれほどに変わってない気はするんですが、この理屈がわからない奴はゲームのレビューすんな。その方向でもいいゲームももちろん存在するだろう。それが全てダメだと言うわけじゃあない。が、それがあってはもうゲームとして成り立たなくなるゲームが多い事はわかれ。スーパーロボット大戦は…微妙。単純にゲームとして見ると失格だけど、キャラゲーというゲームとは違うジャンルのものとして見ると…どう判断したらいいのか。ただ、ゲームとしては間違ってるのは確かっす。…何か改めて見てみたら、この投稿図にかみついてる人いっぱいいるのか。例をあげろったって、ドラクエIIと、お前らかみついてる層が、やりこみ要素満載と持ち上げてるゲームと、それだけでいいか?何をすれば「やりこみ認定」されるのかまで、開発者というかゲームに指示されている、いたれりつくせりだな。そういう事すらわからないから、かみつく事になるんだろう。別に不親切なゲームが良いと言ってるわけではない。この辺りを勘違いしてるゲーム開発者も多いから嫌だ。ホタルノニッキはこの勘違いしてるタイプな開発者がテストプレイヤーの意見無視した結果の代物なのかなーって感じ。

 そこで、公式サイトに公開されているファミ通のレビュー。ヒドすぎる。ホタルノニッキを酷評した層も「クリアした後は」とか言ってる層にも、どっちにも受け入れられない適当な意見。もちろん、ファミ通のレビューはゲームをクリアするまでプレイして書く代物ではないので仕方ない面はあるだろう。が、そんな「仕方ない状態でしか書けない」なら、そのコーナー自体が間違ってるんすよ。それにしても「一体何のゲームについて書いているんだ?」な内容。これで高得点つけられても「アンタ等がプレイしたホタルノニッキは我々がプレイしたものとは別物だ」と言いたくなる。

 まず、ツツミなる人の「カゲホタルを使った謎解き云々」。残念そんなものは無い。一体何をプレイしたんだろう?謎解き要素あったかいのう?序盤を10分ぐらいプレイして、LIMBOもどきを経験して、それだけで適当書いたとしか思えないヒドいレビュー。いくら何でも序盤10分程度だと、レビューしちゃいかんだろう。1点。

 次、芦田なる人の「どうしてもクリアできない場合のサポートが」。プレイした上で、その作品を高く評価したなら、そんな要素があったらよくないって事わからないかね?操作性に問題あるので改善すべきという意見ならわかるが、「簡単にしろ」と同意義な意見は受け入れがたい。じゃあ、何を高く評価したんだ、この人は。0点。

 次、ウララなる人。-5点。解説する気も起きない。プレイしろ、クズレビュアーめ。煮詰まるの意味すら理解せずに真逆の意味で使ってるっぽいアホはこの国に不要、今すぐこの国出ていくべきだろう。まともに日本語操れない人が文章を書くという仕事をしてる事が間違ってる。

 内沢なる人。「タッチ操作で間口が広い」。?????…いや、これゲーム好きな人「しか」持ってないに等しいVitaで発売されたゲームですよ?ただ、それ以降のレビュー内容は比較的まとも。発売されたハードを考慮しないようではプロの仕事とは到底言えんな。5点。

 要するにどんなジャンルに何が必要なのかわかっていなくて、何でもかんでも、救済策あればよいと思ってるような思考停止野郎は不要。日本語すらまともにわかってないアホは死んだ方がいい。そういう事。ファミ通のレビューって何で未だに存在してるんだろう。「なんだかんだ言われつつも愛されてる、必要とされてる」なんて事はなくて、レビュー記事として、必要としてる人いないだろ?ファミ通という雑誌が未だに存在してるのも謎だが。どうなってるんだろう?アルカディアもまだ存続してるのか?クズのたまり場みたいな雑誌いつまで残しておくんだろうな。

超ヒロイン戦記を開始した

 その前に、魔装3をVitaトロフィーコレクションに追加。思いだすとダメな部分ばっかり出てくる。それなりに良い箇所もあった気はするけど、全然思い出せない。その一方でプレイ当時は問題点とかダメな部分とか指摘した気もするけど、最後の最後に雑魚が異常なまでに鬱陶しかった事ぐらいしかイヤな部分思い出せないOE。

 というわけで、超ヒロイン戦記。「ちょうひろいんせんき」ではなく「スーパーヒロインクロニクル」と読むらしい。どうでもいい。アニメーション部分とか、元のキャラデザを全く再現出来て無い下手な絵の連続に「何だこれ?」だったけど、ゲーム自体は悪くない。実際のところ、クイーンズゲイトからよくなってる部分が1つも今のとこ見当たらなくて、ただ単に劣化してるだけに見えるけどさ。

 まず、オリジナルキャラ達はクイーンズゲイトのまろんと同じ世界というか同じ学校の生徒で、まろんの名前も何度か出てくる。本気でつながってるし、世界。同じとこが開発したとか、それだけじゃなくて続編になってるじゃないか。さすがに、まろん本人は登場しないっぽけど、まろんは嫌いなんでどうでもいいか。アリュッタさんは好きだったけど。

 相変わらず、戦闘アニメーションのセンスが良い。ファンネルのオールレンジ攻撃にしても、ちゃんとオールレンジ攻撃してる、けど、SRWのようにバカみたいに長いクソ動画垂れ流しみたいな状態になってない。ただ単に原作通りに動かして派手にするだけなら誰でも出来るんだ。短い時間にどれだけ見栄えがよく、かつわかりやすく、見せる事が出来るかだ。スパイラルカオスとか超ヒロイン戦記が10秒でまとめられるものを、SRWでは1分ぐらいかける。だからクソだというんだ、SRWの戦闘シーンは。第3次Zで以前「前よりは短くなったがもっと短くしろ」とか「10秒でまとめろ」ってのはふざけて無茶言ってたわけではないのだよ。戦闘アニメ云々言ってる連中なんて動画見て喜んでるだけの「客」でない連中だから、あんな奴らの声を聴く必要は一切無い。ゲームをプレイしてる人間の意見を聞けよ。「戦闘アニメ長すぎる」言ってる人が一体どれだけいると思ってるんだ。センス無さ過ぎるんすよ、特にBBチームは。解散しろよ、BBチーム。もう、さざなみだけでいいよ。SRWは戦闘アニメを短くする=棒立ちで弾が飛ぶだけ、という「そうじゃない」って事になるのが笑える。どんだけセンス無いんだよよ、あいつ等。

 ただ、やっぱりクイーンズブレイド、クイーンズゲイトと積み重ねてきたものの一部を捨て簡易化した事で、割とつまらない事にはなってる気がする。戦闘がSRWシリーズに近くなってしまて、攻撃は当たるか当たらないか、0か100かって状態に。そうじゃあなくてさ、せっかくヒット数あるんだから、攻撃回数全部に対して命中率で計算して、全部命中すればこれだけの威力だけど、と。0か100かはダメージが極端に違ってしまって、「期待値」というものを求められないからやめろと。どっちの戦闘システムだろうと、100回繰り返せばダメージの平均値は同じだろうが、100回分の平均値なんてどうでもよくて、今目の前にある1回分の戦闘で与えるダメージをどうにかしたいんだ。リセット繰り返して、当たれば大ダメージなんていう、クソゲーやりたかないんですよ。SRWの真似をする必要無いだろ?何でスパイラルカオス2作で上手く昇華させた戦闘システム変えてしまったのか。

 後は鎧破壊は出来ないから、鎧ではなくパラメータ破壊になってしまい意味不明。そして攻撃か当たるか当たらないかになってしまった事で、部位ダメージという概念が非常に薄れてしまっていて、今回のSRWみたいな戦闘システムとはどうにもマッチしない。仲間が近くにいると勝手に仲間の援護攻撃になってしまって部位破壊しにくくなるのも何か嫌だ。

 ただ、思い返してみると、クイーンズブレイドの敵モンスター捕獲システムにしても、クイーンズゲイトで劣化してしまって、敢えてモンスターを出撃させる意味が薄れてたな。アレはさ、ジャンだけが召喚可能で、出撃枠とは関係無く使えるから意味があったんで、他の仲間と全く同じ扱いで、出撃させるために出撃枠使うんだったら…いらねぇよ。せっかくの混載参戦作品で、何でオリジナルのモンスターなんて出撃させにゃならんのだよ。

 鎧破壊がパラメータ破壊となったけど、スパイラルカオスでのPKOと、それに続くディスティニーパニッシュのようなものは残っている。残ってるけど必要か?PKOはともかく、その後の追撃いらないだろ、ゲームシステム上何の意味もない。スパイラルカオスでは、脱衣という要素があったゲームだから演出としてOKだったんで、その要素抜きにただ延々と攻撃し続けるの見させられても、時間の無駄としか。

 スパイラルカオス2作をプレイしていなくて、参戦作品に好きなものがある人なら、多分満足するであろう出来だと思います。元々の完成度が何故かやけに高かったので、1作目から。ただ、前2作を知っている身としては「劣化しただけじゃん」と。好きなキャラが1人もいないけど、アレを作った人達なら安心かなと買って、失敗だったよ、これ。部位破壊の仲間の援護システムが完成度低すぎてダメだと思います。

 一部では嫌われ、一部では愛されていたスパイラルカオスの主人公であるジャンと違って、今回の主人公、煩悩があるわけでもないし、女だらけの中でただただ、いじいじいじいじ、やる気あるのか無いのか。いや、無いのか?もうお前帰れよ、いらねぇよ、と思えてくる。

 別に脱衣なくてもいいんで、ディスティニーパニッシュ無しのクイーンズゲイトのシステムで作れば、もっともっとマシな万人受けするゲームになったろうに、何だってこんな改悪しまくってしまったのか。

 とりあえず、絵が下手すぎるのは、このゲームの題材を考えると論外な出来なのでは?と。オリジナルヒロインなんて、元がうるし原さんデザインだなんてわからなくいぐらいにヒドい事になってるし、戦闘での勝利絵とか。誰がデザインしたかに関係無く統一感出そうとした結果ならともかく、そうでもないし。ただ単に絵が下手なだけっていう。

 オリジナルキャラの名前変えれるけど、会話は初期ネームのままっていうのも、何も考えとらんなーと。元の名前が「める」。…絶望先生に出てましたか?内弁慶だしな、あいつ。まあいい、このキャラの名前を変えても…本来は「め、め、め、める」としたかったであろう箇所で「め、め、め、○○」と、最初のめ連打何だよ?という謎台詞に。他にもどうにも手抜きが目立つ。キャラを預かり使わせてもらってる作品なのに、手抜きしまくり。何で発売した?

 クソゲーとはいわない。プレイする気がしないとも言わない、最初に書いた通り「ゲームとしては悪くない」。ただ、スパイラルカオスと比較して、どうしても酷評せざるを得ない内容、それが超ヒロイン戦記。超ヒロイン戦記なんてヒドいタイトルの時点で「これダメなんじゃ」と気づけという事なのか。

結局、録画してトロフィー取得

 録画機器がVitaしか無かったので、それで。3DSも動画撮影出来たか?

 試してみると、再生機能の性能の悪さに泣けてきた。通常再生しか出来ず、早送りはもちろん不可能、巻き戻しも不可能、スロー再生なんてあるわけない。ボタン操作である程度出来るようにしてほしいもんだ。

 Vitaの向きを変えると動画の向きも勝手に変わる。画像でも起きていたんですが、それありがた迷惑というか、おそらくほとんど誰も欲していない機能だから。「出来るからつけてみた」感溢れる余計な機能。画像のはその余計な機能カットするオプションついたけど、動画は出来ない。そして、普通に撮影して、真正面から見てるのに、縦になったり逆さまになったり、仕方ない、こちらで対応しようと、Vitaを縦にもったり、逆さまにしたりすると、当然動画もその動きに対応して、向きは同じまま。うがーーーーーーー。画像は画面タップで勝手に向きが変わったものを元に戻す機能確かあったけど、動画には無い。ダメだ、これ、ホントにダメだ。

 そして、パパもママも動き早すぎて、Vitaで動画撮影しても残像でまくって何が何だかわからなくなる。にゃーーーーーー、ダメだ、これ。ホント。ただ、それでもパパの方のは頑張ればどうにか役には立つ。ママの方はスタートボタン連打した方がマシ。というわけで使い分けて、どうにかトロフィー。

 Vitaは普通にプレイ動画撮影する機能欲しいところだ。そして、CERO:Dの真実に気づく。これかーーーーー。最初プレイした時はあまりのクソ仕様に気づかなかったぜ。


最初プレイした時は頭撫でてるのだとばかり思ってたけど、よくよく見てみると
胸とか下半身とかじっくり撫で撫で。だから泣いてるというか嫌がってるのか。
これはダメだ。


プラチナ取得を祝福してくれるパパママ。
こちらはちゃんと頭を撫でてるので、上のは本来頭のはずだけどずれてしまったとかじゃなくて、本当に胸とか撫でてる可能性が高くて、何か鬱鬱とする。

 ついでに、ホタルノニッキわからない人用に。雑記で散々イライラ棒、イライラ棒言ってるのはどういう事なのかと。Vitaは普通にプレイ動画撮影する機能欲しいところだ。


ステージ4の方のイライラ棒。
左の歯車は当然回転している。
右のぐにゃぐにゃしているのは実際にこの道をタッチパッド、指操作でプレイする。
タッチパッドならむしろ簡単なのでは?と思う人もいるかもしれないが…
ホタルが指の動きに従うわけじゃねぇんだよ、このゲームは。指の動きに従って動くのではない。
ついでに、黄色い平行棒がまず下方向に移動、下まで行き着くと上方向に移動。
つまり、自由に動けるのではなく、平行棒の動きにあわせてぐにゃぐにゃルートを通る必要がある。


我ながらよく撮影出来たものだと思える一枚。
イライラ棒をプレイしながら、スクリーンショットはなかなかに困難だった。
まず、指を離して急いで、PS+スタートボタン。
急いで指を置く。間に合った。まぁ、別にここで死んでも大して戻らないけどさ。


さっきのぐにゃぐにゃ抜けたところ。炎がーーー。これ初見で回避出来た人って何人いるんだ?
いや、花があるのは気づく。ただ、それをどうするのか試している時間が無さすぎる。


炎を消すと…目の前の光景に絶望する。
イライラ棒終わってなかった。
が、あっさり抜けれて拍子抜けする和む場所。
初見でいきなり抜けた人は多いだろう。見た目は難しそうなのにな。


序盤。「あーやっぱり見た目の印象通り、自分で主人公(?)を動かせないLIMBOなんだな」と勘違い出来る序盤。
箱を動かして床の針を埋める…LIMBOっぽい。
でも、LIMBOとは全然違うゲームだったよ。
ただ、LIMBOに触発されて作られた作品なのは間違いないだろう。歯車とかバズソーとか大好きな辺りとか、ゲーム画面そのものとか。


ついでにシェルノサージュ。
電子ちゃんはもう引退しちゃったし、そもそもシェルノサージュの世界に電子ちゃんいないけど電子ちゃん怒るぞ。
これはただのバグでしょうが、実際、イオンちゃんは意外とがさつ。
この冷蔵庫もどこに何があるのかわかりづらいぐらいに整理されてない。


イオンちゃんほどではない。
というか、何という説得力の無い台詞。
実際、ボイスメールとかで、いつか風呂場に端末移動させて一緒にお風呂にとか言ってるのが、この人。
というより、温泉と風呂の違いは何だ?


アリバイ工作かな?
風呂場でバスタオル一枚で何か工作してるイオンちゃん、怖すぎる。
何か死体解体とかしていてもおかしくない怖さがあるのう。
ウチのイオンちゃんは相変わらず、このような工作をする事が多い。何故風呂場にこもるんだ。


さっきの冷蔵庫の画像と見比べれば端末の位置はわかっていただけるだろう。
どうなってんだよ、これは。イオンちゃんどこだ?
そして空の植木鉢はいつになったら…。

CERO:Dだから注目って何か違う

 適当に検索続けると、DDDDと。Dだから注目、みたいな。え、世の中、そんなにあんな謎組織が適当につけた判定を気にする人いるの?どうせ、何をやったって未だ、ゲームへの偏見も解けないし、敵にしたい人はいるわけで、CEROなんて何の意味も無いというか害悪でしかないから、メーカーの自己判断に任せるでいいじゃねぇかと。あの組織は誰が得を…利益が出るように作られた「非営利団体」なんでしょうねぇ。実際、メーカー側がほぼ自由に区分操れる代物に何の意味があるのか。対象年齢引き上げられたくないなと思ったら、その部分を隠せばいいだけですからな。…ホントに名目上存在してるだけの謎組織め。ゲーム知らない残念な人達の審査でもいいから、分かりやすいルールをしっかりと明記し、法的に年齢制限を実際にかけ、無法状態で突き進んだGreeだのモバゲーだのを放置せずに済むようなゲーム全体を統括する組織なら、それは有害な部分もあるけど、大きく見て有益だよねといえるんだが。

 しかし、これだけDと書かれていて、公式サイトにも書かれてるけど、それがどんな描写によるもなのか、CEROマークだったか?何か暴力だとか何とかジャンル分けされてたと思うけど、それが表記されてない。ならば、誰かエロ要素期待したってよかったじゃないか、Vitaだし。…Vitaではその辺りノルマらしいですぜ…Ceroどうでもいいから、Vita専用で審査する機関が必要だな、ノルマ未達成、発売不許可!みたいな。で、誰がどう審査した結果、Dになったんだ、これ?ミオンが死ぬから?いや、ゲームキャラは死にまくるの当たり前な気がする。穴に落ちて死ぬから、亀に触れると死ぬから、なんて理由でスーパーマリオブラザーズがCERO:D判定受けたら、「CEROいい仕事するな」と。死ぬからではなく、血を流すからか?あぁ、何かパパママがモザイクかけないといけないほどに飼い犬だったらしき何かをぐちゃぐちゃにしてるシーンとかはあったな。で、これがどう年齢と関係するんだろう?

ホタルノニッキのトロフィーは後4ボスだけ

 イライラ棒2分10秒。ノーミスでギリギリとかウソつきだらけ…ゆっくり慎重に行っても10秒以上余裕はある、測ったし。ただ、どこから時間計測開始してるかにもよるだろうが、演出終了直後からだろう、多分。これ、電撃バーの待ち時間をゼロにする強行プレイすれば30秒以上余裕出る気もするんだが…。なるほど、取得したって言ってる人の中にウソつきがかなりの数紛れてるのか、おのれ2ch。多分、2分10秒という条件だけであれば、プレイ時間だけでなく復帰してる演出も時間加算したとしても1ミスは許容される、ただ…現実として多分、ミスした時点で時間計測終了するんだろう。なので、条件は2分10秒とかどうでもよくて、ノーミスクリアせよ、だな。おそらく、妙な時間設定にしたのは、イライラ棒開始地点でセーブして、そこで何度もやり直してトロフィー取得させるのを防ぐためなんだろう。「それでもいいじゃねぇか」と思うが。ただ、ただ、ただただ悔しいのは「ふざけんな、こんな条件」なのに、上達すると取得出来てしまう事で、決して非道な条件ではないという事なんですよ、イライラ棒トロフィー。その事実に開発者の悪意というか、「な、とれるだろ?絶妙な条件だろ」みたいな得意気な顔が脳裏に浮かんできて…ムカっと。取得する前は「ふざけんな」なのに、取った後は「くそっ、絶妙なバランスにしやがって」となって、どっちにしてもムカっとくる。

 残るは4ボスか。ネット情報の全問正解はウソではないようで絶望する。現実として素ではやはり無理で、多くの人が言ってる通り、録画してスロー再生する以外ないだろう。素で取れたと言ってる人はそもそもプレイすらしてない人である可能性が高い。そうでないならとんでもなく運が良いか、勘が良いか、マインドシーカーをノーミスでクリア出来る人か。スタートボタン連打という情報もあったので、試してみるけど、これでトロフィーとれるとしたらかなり運が良いな、PSボタン連打より少しマシって程度か。PSボタン連打はアキバズトリップ2とファイナルファンタジー10でお世話になった。

 正直言って、録画してまで取得するトロフィーに意味があるんだろうか?そのゲームで上達しましたよという証としてのトロフィーであるなら、現実として「インチキしてでも取得しました」なんていうトロフィーの意味は無い気がする。コンプリート出来ないのはイヤだが、だからといって録画してまで…極めてどうでもいい葛藤。まぁ、どうするかはまた後で決めよう。さて、じゃあ次のゲームに移るか。そもそも録画機器が無いな。使ってないVitaがもう1台あるけど、あれホントに使ってないから動画撮影するにはアップデート必要か?そもそもあれで撮影したところで…以前せっかくだからと撮影してみたけど、画質悪いし、本気でただ再生する事しか出来ないしで、結局録画した後に、一時停止ボタン連打という、ボタン連打作業になるだけな気がする。何度もやり直し出来る点だけは違うが。

ホタルノニッキはクリアはしたけど

 4ボスのトロフィー条件がわからなくて、検索。「全問正解せよ」、無理だ。2つの攻略サイト見てみても「録画しろよ」というアドバイス。いや、そりゃ正論だが、Vitaの録画するにはVitaTV必要じゃないか。

 現実、人間の動体視力でどうこう出来るレベルでないものを出題して、正解しろなんてのは、マインドシーカーで超能力育成するのと同じ。無理だろ。クリアするだけでも嫌気がさしたってのに全問?ボスがランダムでどうかと思うなんて昨日書いたけど、ランダムどころか運じゃねぇか。何を考えてるんだろう?一応、表向きはラスボス。なのに、ほぼ運ゲー。バカげている。というか、開発者関係者は自力でどうにか出来たんだろうな?それなら許すが、そうでないらバカげている、こんなのゲームじゃないと気づけ。お前らは清田クンと一生遊んでろ。

 操作性悪いものの、それなりに好印象だったホタルノニッキですが4ボスのクソっぷりに、5段階で評価1にまで下げる事にした。たった1要素であろうと、一応ラスボス。ゲームの最後を飾る戦いで、あんなことやらされたら印象悪いだけだ。一応、その後、真のラストバトルがあるとはいえ。その最後の戦いも面倒なだけで面白くもなかったしな。最後が悪いと何もかも印象が悪くなる。

 イライラ棒2分10秒は頑張ればどうにかなるだろうと思っていた。4ボスの全問正解は頑張っても無理だ。完全に運に任せると1/4でしか正解しない。母親(?)の方のは目で追えない事もないし、1/3なんでこちらはまだいいが、父親(?)の方はどうしようもない。後トロフィーはプラチナ以外で後2つ、4ボスとイライラ棒だけだけど、何かここまでやってきたことがバカらしくなってやる気失せたな、4ボスのトロフィー条件で。

 ストーリーはどうでもいいや、敢えて説明しないなんて太古の手法使う辺りセンスの無さは感じる。そして極めてどうでもいい痛いストーリーである事はわかる。朗読ムービー見ると、何か感動話とかいい話とかと勘違いしそうになるが。というか、ゲーム本編でまともにストーリー解説しないで、外部で発表するのは無能のする仕事。外部で外伝だとかで補完するのはいいが、本編そのものの話の解説はやめろ。

 そんな事より、触れただけで死ぬ種だよ、種。あの世界、種凶悪ぢゃよ。でも、その種をあっさり食ってしまうトリさん。

 結局、それでもせめて、2分10秒は達成しようと再挑戦。慣れがどうとかの問題ではなく、本当にステージ2のイライラ棒の方がステージ4のイライラ棒より圧倒的に難易度高いのな。その上で再挑戦に10分ぐらいかかるという鬼畜トロフィー。そしていい加減なプログラミングというか、何で歯車の壁にめりこむのか今ならわかる。シーンの切り替えが遅くて、シーンのゴール前に加速がかかってると、次のシーンの先の方まで惰性で進む。その惰性で進む際は無敵。ただ、ゲーム再開すると、いきなり死ぬ。つまり、加速かけちゃダメ。これがわかったところで、4ボストロフィー取るのもう諦めてるから、何かもうどうでもいいけど。というかステージ2のイライラ棒の方が難易度高いっておかしくないか?ステージ4のは初挑戦でもクリア出来るレベル…イライラ棒自体はな、その後にトラップあるのがイヤらしすぎる。

 そしてステージ2のイライラは開始直後が一番難しいと判明。操作上、どうしても下方向への移動は加速がかかりやすい、動かしやすいんで。ただ、そうすると動きを制御しにくくなり、死ぬ。ここで死ぬと、またステージの最初からやり直して、イライラにたどり着くまで10分。実際に10分かかってるかどうか測った事は無いけど。3−1のふわふわは3−1のスタート地点なんで、何度でも簡単にやり直せるから、キツくはないけど、アレが開始から10分ぐらいかかる位置にあったら挫折してそうだ。それと同じで、その挑戦自体の難易度より、挑戦するまでに時間かかるのが「何か違うんじゃないかな」という気にさせてくれる。4ボスは論外だ。

ホタルノニッキは4−3まで来た

 少しづつ少しづつ。しかし、開発者はダブルクリックというものを知らんのかと思う。ダブルタップか?呼び方はどうでもいいけど。劣悪な操作性で難易度あげるのは多分、本意ではないと思うんだが。勝手に座ったり、座らせたいのに歩いたり、ミオンいい加減にしろ。

 アイデアはホントにいいし、難易度調整も良く出来てるのに、操作がなぁ。タッチパッドONLYって事を言ってるんじゃあなくて、もっと快適にプレイ可能なものを、最適化してないというか。後、ステージ2でも思ったけど、ボスの攻撃がランダムなのは、この手のゲームではマイナスでしかないと思います。クソゲー開発者はランダム要素大好きですよね、それがゲームを面白くすると信じてるようで。でも、ボス戦なんてパターン化してこそ華。ましてや、ホタルノニッキのゲームジャンルというか、どんなゲームを作りたくてこうなったかみたいな思想考えると、ランダム要素一切あってはならないと思うんだがなぁ。ボス戦自体いらねぇよ…とはいわない。ボス戦も面白い、よく考えられてる、それだけに攻撃パターンがランダムなのが実にもったいない。

 ん、AMAZONでも大体同じような感想ですな。ボスがランダムで動くとか、難易度をあげるのではなく、ただ単に調整不足っぽい劣悪な操作性とかがやはり指摘されている。テストプレイはかなり重ねてないと、このバランスには行き着かないと思うんですが、なら、何故放置した?まさか、本気でヒドい操作性はゲームの一部だとか、そんな勘違いしてないだろうか。これがLIMBOとの決定的な差だな。LIMBOは極めてシンプルな操作性と完全なるパターン化。

 タッチ操作のみでもいい、でも、もうちょっとプレイしやすくすれば、それだけで一気に評価あがっていた作品だと思います。後、リトライ可能な箇所は結構多めに設定されているのに、シーンセレクトは不可能で、ステージセレクトしか無いってのもちょっと違うんじゃないかなと。操作性悪いのと難しいのは違うのと同じで、不親切なのと難しいのとは違うと思います。まぁ、不思議とイライラはせんのですがね。「勝手に歩いてんじゃねぇ」とか時々ムカっと来る時もあるけど。

期待を裏切らない改悪っぷり

 少し前にあったアップデートで新要素「破魔壇」追加のお知らせ。何だ、それ?だったがイベント開始した本日判明。実質、ボスがものすごく硬くなっただけだった。敵ザコを倒して光珠を集めて、それをボスにぶつけるというつまらないゲームでしたが、まず、光珠を集めて破魔壇に炎をともらせないとボスが出現しない仕様に。…やる事全く変わってない。ただ単に実質ボスがものすごく硬くなっただけ。一撃でボス倒されてたりしたけど、ボスのHP多くすると叩かれるだろから…こんな事したんでしょうが、ボスのHP多くしたのと変わらねぇよ、ほとんど。それより少しマシってだけで。

 ZANBATSUの期待を裏切らない改悪っぷりはホント楽しいのう。次は何やらかしてくれるんだろうと。そして早速2chで工作「面白い。ミッションやってる感じ」。アホか、いくら何でも工作が過ぎるだろ、それは。無理だよ、それは。無理っすよ、ただの改悪っすよ。全然面白くないよ、アンタ等が毎回毎回クソゲーを更に悪化させていくのを見るのは楽しいけど。最初の状態で見るも無残なクソゲーだったのに、それを更に悪く出来るって凄い才能っすよ。どこまで悪く出来るんだろう?底が知れないな、こいつ等。

気持ちを切り替え、やはりイライラ棒2分10秒は後にして先に進める事にした

 傘で浮遊しろと?絶望した。あ、意外と簡単?お、お?…キノコ!?…土管?……亀はどこだ、亀は?

 ふわふわトロフィーは絶望しそうだから後回しにしよう。イライラ棒と違ってすぐに始められるから、多分絶望しないで済むだろうが、まずはクリアが先だ。

 んーーー、イラッ。むー、イライラする。ダメだ、これはやめた方がいいかもしれない。イライラし始めたらダメだ。操作性悪いし、復活地点おかしいし、ふわふわしてるし、ふわふわしてるし。ふわふわしてるし。ふわふわしてるし。よし、再開。ふむ、あ、意外と簡単。やはりイライラしてはダメだ。上へ上へ上へ上へ。月はっけーん。ここのトロフィーは簡単だな。何かステージごとにあまりにもトロフィー条件難易度違いすぎるというか、イライラ棒は設定間違えたとしか思えない。

 落下遅い。月見た後、帰るだけでこんなにも時間が。もう今日はここまでにしよう。明日3−3から開始だな。いや、超ヒロイン戦記か。第3次Zの15段階改造も少しだけ見てみたい気もするが。

 しかし、ホタルノニッキ、これ…PS3のコントローラ使うとものすごく簡単になるんじゃないか?タッチパッドだから操作性劣悪なんであって、普通に操作出来るとかなり楽になりそう。初日に何でこんな操作形態なんだと書いたけど、難易度調整の為に必要な措置だったのか。それなら納得するしかない。が、操作性の悪さはやはり擁護出来ない。勝手にしゃがみこんだりするな、お前をタッチした覚えはない。影モードも勝手に解除しないでくれ。勝手に影モード入らないでくれ。影モードに移行しやすくて、操作もBよりはしやすいAが基本だけど、Aだとちょっと力入れると勝手に影モードになるのが問題。もうちょっとどうにかならないのか。画面の拡大縮小が自分でできればいいんですけどね。

イライラ棒2分10秒に絶望してから再開する気が起きないホタル

 なので、知らない作品と嫌いな作品しかない超ヒロイン戦記を始めてみようと思う。当然、全く興味無い作品だったんですが、クイーンズゲイトの直系なシステムとの事で、それならと。要するにクイーンズゲイトから脱衣要素を無くしたゲームなんだろ。問題は作品の選択がとても悪いという事ぐらいだろう。しかし、公式サイト見るとへったくそな絵が並んでてそれは笑える。

 オリジナルキャラはヘタではないけど、何かものすごく古臭くみえる。ドリームハンター麗夢なんていう「いつの作品だよ」っていう昭和臭漂う作品よりも、うるし原さんのキャラの方が古臭くて見てて恥ずかしくなるのは何故だろう。

 改めて考えてみる。「じゃあ、どんな作品が参加してれば楽しみに出来たのか」。まず、真っ先に思い浮かんだのがスレイヤーズ、が、よくよく考えるまでもなく、別にキャラが好きなわけではないし、アニメ版スレイヤーズは大嫌いで、アニメ版が元になるであろう参加形態に用は無い。

 更に考えてみる。意外とセーラームーンは悪くない。本放送は見てなかったけど、再放送やってて見てみたら面白かった。萌え要素はカケラもないし、主人公に魅力のカケラも無いがな。

 ヤダモン。ヤダモンが何かに出てたら即買いだな、ヤダモンなら。セイバーマリオネットJとかも。超ヒロイン戦記の「何かハズしてる感」はわざとなんだろうか。一部に人気あるけど、この中の2つ以上好きな作品がある人ってほとんどいないよね?って感じの。

 月面兎兵器ミーナ、アレも良かった。アレも本来は萌え系のはずなのに、その要素ばっさり切り捨てて作ったのかなーっていう。超ヒロイン戦記とは別の意味で「何かハズしてる感」あった良作、ARIAみたいなストレートな癒しではないけど、癒されるアニメだった、アレは。好きだった。後は、大魔法峠とかエクセルサーガ、まじぽか辺りも欲しいところか。まじぽかも…ヘンな方向な癒し系だった、ギャグアニメでもあり、萌えアニメでもあるが…真髄は多分癒しだっただろうと。

やっと3周終わったー

 長かった戦いよさらばーーなのですーーーー。さらばヒビキ。

 そして思う、そろそろ「魅力の無い量産機を大量配備するのは誰も喜ばない」という事に気づけと。新SRWの大量のガンイージよりヒドいのは今のとこ無いけど。

 せめて、少しでも性能違うとかなら、ともかく。これがボールとか極端に性能悪いマスコットキャラならまた話も違うんですが、ジェガンみたいな中途半端にリアルに量産機だと、1体だろうと愛を注ぐ気になれない。ましてや性能も悪い。量産型が性能悪かったら、実際使い物にならないと思うんですけどね。

 そこで思うわけですよ。どうしてもジェガンみたいなのを複数配備したいなら、ツインユニットにしろと。タッグではなく。ゲームシステム上はジェガンを2人乗りするイメージ。実際には2体1組で、戦闘アニメーションはジェガン2機による連携攻撃だとかで。これで使えない量産機も性能あがるわ2人乗りだわで…ガンダムいらないな。ジェガン最高!まぁ、MSを販売して、同じ機体が2つになったらツインユニットに出来るとかなら、実際ジェガン使う人増えるだろうと、ジェガン。ジェガン最高。

 ちなみに「ジェガンが性能悪いって…何言ってんだ、ジェガン優秀だぞ」なんて「わかったフリ」をした意見なんて受け付ける気はない。設定がどうあれジェガンはダメな量産機である。それが何十年使われていようと。

 実際、性能のいいMSって何の性能がいいんですかね?ZZもZも優秀なMSだろうけど、一般兵に使いこなせるわけがない。要するに機動性というか運動性能は底上げしても使いこなせない。となると火力と装甲。なんですが、火力求めてビーム撃つなら…………人型である意味が無くなってしまう。そんなもんボールでもいいわけですよ、火力さえあるなら。MSたるもの、やはり近距離パワー型であって欲しいわけですな。ZZ…第1次ネオ・ジオン抗争時代は射撃主体というヘンな方向にMSが進化して、一般人がついていけない異常な戦場になりはてていたけど。

 まぁ、こう見て、ジェガンのどこが優秀なんだ?と、ゲーム上や原作アニメでの活躍無さとか関係無しに設定面から見ても、やっぱり謎なわけですよ。量産型F91であればヴェスバーがある時点で強力な機体だっていうのがわかりやすいんですがね。ジェガンは何なんだろう?ジェガン最高。

自分達で作ったゲームを一切プレイしてないとしか思えない

 魔法少女大戦の公式サイトと2chでの情報操作。斧が使えなくなった今、一番人気は片手剣だと公式にあるが、当然のように「片手剣性能悪いよ」という攻略情報。何がしたいんだろう?数少ないプレイヤーが好んで使ってる武器の悪口ばっかり書く意味がわからん。今度は片手剣の性能を落とすか?性能悪いって書いてるのに、まだ使い手減らないって。斧の時みたいに。

 ものすごくズレてるんですよね。考え方が。片手剣の場合は考え方以前に、そもそも本当にお前らプレイしてんのか?ってぐらいに性能把握出来て無い。多分、現状、アレが一番敵を倒すの早くて、攻撃範囲が適度に広くて便利な武器なんだと思うが。

 まず、「斧が強い」って言われていたのは、社員、運営は勘違いしていたようですが、「超万能最強」という意味ではなく「すごい楽」という意味。それは何度も何度も斧使いが2chで「そうじゃないよ?誰が最高殲滅速度の話をしてる?」とか、その他色々と「お前の言ってる事は違う」と書いてきているのに、「両手刀最強」と言ってる人とかに話が通じていなかった。

 これは簡単にわかりやすく説明できる。電車で目的地まで行く時に、のりかえを繰り返し、場合によっては走って次の電車に間に合わせたりすると、かなり早くつく。一方で、そのルートと比べると数分遅いけど、一切のりかえ無しで、座って目的地まで到達出来るという場合、どちらを使うか。それはその時の用途次第。少しでも早く目的地につきたいなら、のりかえを繰り返すだろう。が、多くの場合、そうではない。

 斧を使っている人間は平均的に見て「最も楽」に敵を倒せる手段を選んだという事。何も考えずに空中に敵がいるなら、空中↓、いないなら、超低空↓、考える必要もテクニックもいらない。一方で、斧より早く殲滅できそうな槍は、空中↓と地上↓を使い分けないといけない。そして、実際のところ、本当に斧より早かったかというと、正直微妙ではないかなと思ってます。移動速度が速いので、斧より早く敵を倒せるように見えても、空中↓はいちいち槍が地面に突き刺さるというか、そこで少しゲームが停止する。地上↓は移動速度早いけど、その分かなり遠くまで移動してしまう。常に最適に敵を倒しても斧より数秒早い程度で、普通にプレイしてると斧より遅かったのではないかなと。まぁ、斧が役に立たなくなってる今、どうでもいい話ですが。

 両手刀は、「超低空で溜めると強い」と意味のわからない事をほざいていたんですね。その書き込み自体が「そんな事はない」と言いたいわけですが、それが事実だったとしても、斧の超低空↓はジャンプ直後に出せるのに対して、両手刀の超低空溜めは、ジャンプ直後ではなく、ジャンプ頂点から落下して着地する寸前に行うもの、だと思うんですよ、多分。ジャンプ直後から溜めという事は…可能なのか?まぁ、何にしても溜めるという操作がまず面倒。それがすぐに溜まるかどうかじゃあなくて、それは能動的にプレイするという事になる。そうではなく何も考えずに「ジャンプして↓+攻撃」という一択だったので使いやすかった。

 最近だと、「杖の攻撃で気絶させて斧で殲滅。斧はまだ使える」なんてアホな書き込みもありましたな。だから、違うつってんだろうが。そんな使い方するんだったら最初から斧じゃなくて槍使うわっていう。武器の持ち替えなんてしたくないんだよ。「のりかえを繰り返したくないから、鈍行でのりかえ無しでいいや」なんですよ。

 同じく、以前斧が人気あったのは火力が高いからなんて書き込み。いや、何言ってんだ?斧がもし大した威力無かったとしても、関係ないぞ。誰が火力の話をしている?むしろ、「片手剣は火力高いけど、威力劣っていても斧の方がいいよね」ってのが、斧人気の頃に出ていた意見だぞ?むしろ「どの武器使ってもどうせ一撃で敵倒せるから斧でいいよね」と、まるで逆の意見なんだがね、当時のは。

 公式サイトで「槍は空中で浮き続けて敵を倒せて有利」とか書いてたりもしますが、違うんですよ。そもそも槍が初期から現在までそれなりに人気あるのは、斧ほどではないけどお手軽だったからで、そんな面倒な事が「できる」からではないのです。そして空中に浮いたまま敵を倒し続ける事に意義など無いのです。それがしたいなら魔法乱射した方がいいしな。地上が毒地になっていて、地上に5秒もいると死ぬなんてステージとか、そういう地上危険すぎるという状態にでもならない限り、その性能に需要は無いんです。何が出来るかではなくて、何がしたいかなのです、プレイヤーの観点は。運営「こんな事が出来るんです!」>プレイヤー「で、だから?」。この意識のかい離を認識して欲しい。

 2chを監視し、工作もしているのは間違いない。2chで間違い指摘されると、しれっと直してるし、書き込まれた要望を「間違った方向で実現」させ続けている。つまり、プレイヤーの声は聞いている。聞いているが、何を言ってるのか全くといっていいぐらいに理解出来ていない。日本語が理解出来ず、へんな翻訳ソフトで無理矢理母国語に変換して、間違った解釈してるとか、そういう事を疑うほどに、やっている事がズレすぎている。

 新ザコに両手鎌が有効である事も何度もアピールしていたんですが、実際、両手鎌使うぐらいだったら片手剣の地上↓と空中↓で「カウンター」とった方が遥かに早くて効率がよく楽であった事はわかっているのでしょうか、わかっていても理解したくないのか。何で両手鎌使わないんだ?って。両手鎌使い自体は同調はさせてるぜ、趣味で。でも、実戦では使わねぇよ、フュージョンブレイクしたらもう出番無いよ、両手鎌使い。新ザコが本当に武器が効かなくて、両手鎌だけ有効だって言うんなら話も違うんですが、「カウンターなら武器も通じる」=「ほとんどいつでも攻撃が通じる」なんですけど、あの新ザコ。突進開始してしまったらそもそも攻撃対象外だし。

 「攻撃範囲が狭いから攻撃回数増やさないといけない。ボタン押す回数多くてダメだよね」ここまで意味不明な事書いて片手剣貶めてもさ…そもそも敵がまばらじゃん、未だに。そして現状、両手鎌とかより片手剣の方がよっぽど大量に敵倒せるじゃないか。「リーチが長い」のと「攻撃範囲が広い」のは別だぞ?両手鎌自体は面白い武器だというのは認める。面白いけど、全く実用的ではない。溜め攻撃で鎌を投げてしまうと、返ってくるまで何も出来ない。帰りにも攻撃判定あるけど、それを利用してとかってのは大道芸の類。そりゃこんな武器使ってたら、高難易度ステージがホントに難易度高く感じて当然だろうさ。片手剣使えよ、素直に。

星矢とげんしけんの最新刊購入

 げんしけん、何かただの恋愛漫画と化してて、随分とつまらなくなったなと。斑目とその他大勢で楽しく過ごしてるのが、やはり、げんしけん。斑目卒業した時点で終わっていたんだなと。前シリーズは卒業後1年以内だから、まだどうにかなったものの、2代目はもう、斑目は恋愛関係にしか絡めないから残念な事に。

 星矢は蟹座、一気に技増えたけど、デスマスクが使う技は増えていそうにない。シャバダバ何とかは使えるだろうけど。蟹座八方美人拳とか…蟹座を何だと思ってるんだ、くそ、毎回おいしい思いいしやがって、双子座はカノン以外ロクなのいないってのに、ヒビキとかな…3周目にもなると、ガドライトは結構好きなキャラになっちまったが。あまりにも誰からも嫌われてそうなキャラなだけに。デストールは格好良いといえば格好良いんですが、車田さんのギャグ系はものすごくつまらないんで、ただ単に無意味に熱い話だけ描いてればいいのではないかなーと。ハーデス編の時も、星矢とマルキーノとで、緊迫感台無しの会話してたんですが、アレ…BLEACHだったらノリの良い会話で楽しめるんだろうなぁと思うけど、これが星矢、後はNARUTOもそうかな。ギャグというかトークのテンポといかセンス無い人がやっても「何か色々と台無し」と感じるだけ。ただ、BLECAHの残念なとこは、本編がとてもつまらない事にある。こればかりはどうしようもない。かといってギャグ漫画描いたら面白いのか?というと多分そうじゃあないだろうなと。本編で成立しているキャラを使ってアホな話やら会話を描くのは上手いけど、ギャグ漫画を描けるわけではないだろうと。すると、つまらない本編はギャグパートみたいなのを楽しむためにある。SEED本編はつまらないけど、見ておかないとASTRAYを完全に楽しむ事は出来ないのと似ているか。

 で、感想。現代の黄金聖闘士達に対しても書いた事あるんですよ。「お前らは忠誠の対象を勘違いしている」と。現代の黄金聖闘士の連中は「教皇=シオン>>アテナ」という優先順位。アテナ不在の状態で、教皇が最上位にあるのが当然の生き方をしてきていたとはいえ、アテナが降臨した時点で考えを改めなければ駄目だったろうと。そもそもが、教皇がサガになった後は、表向きはアテナは聖域にいたことになっているので、10年以上アテナが「存在している」状態になっていたはず。にも関わらず、それでも教皇の方が上。これじゃあアテナ何のためにいるのか。で、今回の前聖戦時の黄金聖闘士達。こいつ等もどうやら、優先順位が違うらしい。神と呼ばれた伝説の13人目の黄金聖闘士>アテナ。お前らは「アテナの聖闘士」だろうに。何か沙織さんがものすごく可哀想に思えてくる。ハーデス編以降のアテナ、城戸沙織は実に立派だったし、今回のシリーズのアテナは「人」としての魅力も持ち合わせている。神でありながら、人の位置にまで降りてきている、しっかりと。でも、聖闘士達がこの有様なら、もう城戸沙織として普通に生きて幸せに暮らして欲しいと思えてくる。本来、聖闘士がアテナの為に尽くさないといけないのに、実際のところ、アテナが聖闘士の為に尽くしてるからな。なのに、聖闘士は当然のようにアテナを裏切る。かつての城戸沙織ならともかくなぁ。

 現状、今のシリーズでは城戸沙織とデストールさんがお気に入り。デストールさん現代にお持ち帰りしたいほどの人材だぜ。ヒドラの市と気が合いそうだしな。…男を見る目があるデストールさんは、一輝は敵ではないと判断した。瞬は怪しい奴と判断した…あぁ、見た目男らしくないからな。判断基準ヒドいよ、デストールさん。

今回は珍しくちょっと興味ある

 社会的に大きなニュースになろうが、毎度毎度興味無いんですが、今回のやじ騒動はちょっと興味がある。

 何か面白い方向に話がずれていってるなぁと。どんな野次を飛ばしたかが問題になっているというのが、もうこの国腐ってるなぁと。そもそも野次自体がダメだろと。これをきっかけに国会もそうですが、ヤジを飛ばすのが仕事と勘違いしてるような使えないゴミを排除。公務中にヤジを飛ばし仕事の邪魔をする奴らは…見た感じ刑法95条違反なんじゃないのか。公務執行妨害と職務怠慢の両方に該当するだろ。今回の話題と関係無いんですが、死刑は反対する人多いので、やはり…わかりやすく額に肉の烙印。肉はまずいか。まぁ、額と両腕、腹、背中当たりに焼印。絶対に隠せない状態にした上で、その焼印のある人間に対するあらゆ売買その他商業行為禁止。違反者は同じく焼印。これぐらいでいいだろと。協力者がいる限りはこれでも生きていけるので大丈夫。ただ単に娯楽施設その他が使えなくなり、自分でモノを買えなくなるだけ。もちろん、そんなニート育成システム作ってどうするんだという声もあるだろう。が、要は危険人物を外出させない事、万が一外出したなら、それを見た人間がそうと気づける状態にしておくこと。その危険人物を安全な刑務所で税金で生活させる必要は無いという事。その上で、その焼印押された危険人物が犯罪をするなら、人権はく奪、人間ではなく害獣として認定。これに文句言うヤツは自分が犯罪したいんだろって事で無視。後は死刑ではなく害獣駆除でOK。死刑ではないので、誰が始末しても構わない。これが国によって悪用されると怖いけど、それは死刑だって同じだろう。とりあえずのところ、公務員の犯罪は罪の大小問わず一律死刑でいいと実際思ってるがな。そういう立場にいる事を自覚出来ない連中は生きていたって仕方ない。

今回の早期取得報告は社員ではないと断言できる

 というわけでやっと長かったイベント終了したZANBATSU。箱ガチャという事で、運が良ければ早期に終了出来る。これを運営の仕業と言ってる人もちらほらですが、今回の仕様の場合は逆効果で、むしろ「残り1枚まで削った」って言ってる人の方が実際怪しい。が、その人も社員ではないだろう。今回の場合、「出ないのが基本」なんで、「みんな同じだよ」「キミよりもっと悲惨な人がいるよ」と、しないと早期取得報告なんて不公平感出てムカっと来るだけ。

 だが、実際のとこ早期取得報告がいくつかあがってしまっている。これにより不公平感が助長された。頑張って頑張ってがんばったのに、結局お宝入手出来ず。これだと、もう次回以降やる気失せるだろう。クソゲーなんで、モチベーションが保てない。元々、ニート有利で、平日の夕方に終了するという、一般人に全く優しくないスタイルでずっとやってきている。こうする事で課金者が増えるかというと、そうではない。人間は理性もあるが感情もある。そしてこれほどのクソゲーともなると感情優先。ニートどもが有り余る時間で余裕でお宝ゲットしてる中、限られた時間で最大限頑張ってみた、けどダメだった。無課金でもどうとでもなりそうなイベントなのに、ニート優遇状態で課金する気が起きない。

 実際、平日の昼間はプレイ不可とかになっているなら、多分むしろ課金率はあがる。それなりの公平感が出るので。でも、不公平な中で、その不公平分を補う為に課金するのは「損してる」気になるのだよ、感情として。もちろん、なかなか当たりが出ないからと、課金して補うなんてのは、「早期取得出来てる」人がいる以上は「金の無駄遣い」に思える。

 こういったスタイルのガチャがGreeやモバゲーで有効だったのは、短期間で他人と競うスタイルで、それが無いとどうしようもないぐらいに不利だったからで、そうではなく、シングルプレイのこの作品で、こんな事したら「プレイヤーのやる気と課金欲を著しくそぎ落とす」だけ。というかストーリーずっととめてイベントしかやらないから、少しづつ人減ってるんじゃないか?ストーリーじゃ全く金稼げないとしても、じゃあ、これ何をするゲームなんだよって事で。

イライラ棒2分10秒無理だ

 失敗するとやり直すのに10分ぐらいかかるし。迷路状のとこ抜けて歯車入るところ、開始直後に死ぬのはどうすればいいんだろう?ホタル動かせないし、ホタルは歯車の中に埋もれてるし、毎回。開始するといきなり死ぬ。多分、これでもうトロフィー無理なんだろう。そこ以外はノーミスでクリア出来るんだ。歯車開始だけがどうしようもない。

 絶望した。検索すると、2分10秒達成してる人いっぱいいるし。なんだってんだ、超人どもめ。絶望した。もういい、諦めてとっとと先に進もう。ステージ2のボスはもう倒して、トロフィーは取っているんだ。多分、これが条件だろうなぁと思ってたらやっぱりだったので。という事でとっととステージ3をプレイしよう。もう、イライラ棒はいいよ。イライラしないし、別に。

第3次Zもこれで3度目のアクシズ落とした

 それで思うのですよ。アズラエルのどこが正しいんだと、ただそんな事より、大量破壊兵器と戦争といったものを、プリティベルだとかその他、クソみたいなオタク系の漫画だの小説だので「わかった気」になっちまってるアホがやっぱり量産されてるなぁと。

 相手への威嚇として、相手の譲歩を引き出す為や、一方的にこちらの言い分を通す為に武力をもって攻撃するのが「戦争」で「根絶やし」をしようとするSEED狂ってるみたいな考え方。いや、実際狂ってるし、多分、「相手を全滅させないと実際のとこ戦争なんて終わらないじゃん」とか作り手が本気で考えていた節があるんで、その辺りは問題なんですが、でも、「これが正しい戦争だ」みたいな考え方も違う。戦争は武力外交ではない。そして、核は持っているだけで有効だなんて考え方が通用すると思ってる人も違う。それは現代の現実世界では通用しても、絶賛交戦中でお互いに相手を滅ぼすつもりで戦ってる中、「核兵器」なんて持ってるだけでは何の役にも立たない。相手が核使うかもしれないから、なんて考え方は存在しない。そして、この点については特別異常ではないだろうと。

 まず、戦争の目的が何なのか。

 シャアの反乱、第2次ネオ・ジオン抗争の異常なところは、この戦争の目的ですな。ネオ・ジオンの一般兵と総帥とでこれが違う。一般兵にとってはアクシズ落としは地球連邦を黙らせ、こちらの言い分を通すための手段なんですが、総帥はアクシズ落としは手段ではなく目的なんですよね。アクシズ落としが最終目的。厳密に言うなら、アクシズ落としはやっぱり手段で、本来の目的は地球を人間が住めない環境にして、地球の自然を回復させると共に、地球人類の進化を促す事。もっと言うなら、この最終目的自体も手段で、真の目的はアムロを「ララァ奪ったクソ野郎」とののしって喧嘩したかったって事になるんですが。何にしても、どれを目的に据えるにしても、地球連邦は眼中にない。地球連邦から、アクシズをだまし取った時点で、もう連邦は敵国ではなくて、ただの害虫。

 アクシズ落としが手段で、戦争の相手として地球連邦があるなら、「アクシズ落とすぜ」と脅迫するだけでも効果がある。地球連邦はネオ・ジオン相手にまともに交渉すらしてない気もするというか、アクシズだましとられた時点で、交渉の余地は無いと判断したのかもしれませんが、もし交渉しようとしても、それは確実に拒絶される。

 第3次Zのシャアの反乱は更に異常ですがな。ハマーン派というのは見当たらなかったものの、実際にはいるだろう。後はシャア派、フロンタル派と3つの派閥があって、そのどこにも属さない一般兵がいる。このまとまりの無さ自体は第3次Zのネオ・ジオンは巨大組織なので仕方無いだろう。が、異常なのは、どこの派閥に所属していようが、無所属だろうが、アクシズ落としをしようという意志だけは統一されていた事だろう。そして、その目的が違う。どこの派閥であれ一般兵は原作と同じだろう。連邦にダメージを与えてスペースノイドの地位向上だとか独立だとかいったものが出来ると考えていた。

 でも、上の人達はそうじゃあない。シャアの目的はアクシズを落とす事ではなくて、アクシズが実際に落ちては困るので「落とすフリ」をしていただけ。目的は人類の意思統一ですな。原作以上に頭がおかしいんですが、そうは感じさせませんな、実際。

 フロンタルはシャアより異常。彼も連邦がどうとか、そういう事はあまり考えてない。彼は何故か並行世界のシャアの事を知っている。「クワトロとして最後まで戦った」「異星人に恭順を示した」だとか、第4次とかFや新のシャアの行動をしっていて、彼が考える正しいシャアは「アクシズ落としを行った」シャア。そして、その通りに行動しないシャアはシャアではないとして、自分がシャアを演じようという、「何そのヒドい目的」っていう代物。サイド共栄圏がどうとかそんなのは後回し、というか多分それはラプラスの箱を手に入れてからと考えていて、それとはまた別の「誰かが赤い彗星にならないといけない」という理由でアクシズ落とし。ただ、気になるのは原作通りなら「阻止されましたよね」と。が、正しい歴史は「アクシズが落ちる事」と認識している。原作のシャアではなくて、「アクシズ落としを行ってアムロに阻止されなかった」シャアが正しいという認識。話がずれたけど、これは連邦からすればとんでもなくヒドい理由。「歴史的にそれが正しいはずだから」。

 ハマーンはアクシズ落としとかどうでもよくて、シャア最高と、何も考えずにシャアのやってる事見てるだけ。この人もヒドすぎる。「私のシャアがやる事なんだから正しいことのはず」。

 ただ、これでもシャアは本気で地球人類のためにやった事だし、フロンタルは地球人類全体まで見てらんないけど「赤い彗星」に救いを求めるスペースノイドのために働こうとしてたわけだし、行動そのものは善意なんですよね…ハマーン様は別として。だから狂ってる。一番まともなのがフロンタルなのがもうどうしようもない組織だな。

 まあ、これはかなり異常なケースですが、一言で戦争といっても、目的は色々あるので、「戦争とはこうあるべき」というヘンな理想で語ってもダメって事。

第3次Zが後数話だけど面倒で結局UMVC3を再プレイ

 第3次Zは現在、ハーデス様殲滅中。ハーデス様のHPが77777になったけど、スクリーンショット撮れねぇ、勿体ない。同じステージに出てくるミカゲと比べると弱いし、特別イベントも無いし、扱い適当。いやまぁ、1つのアニメのラスボスつとめたキャラと同格で登場してるだけ凄いんですが。

 ってことで、UMVC3。VERYHARDに挑戦。意外とあっさりクリア。んーーー。トロフィー見てみる。ネット対戦だらけ、対戦格闘とはいえ、ネット対戦は八百長可能な上に、人がいないと無理なんだからトロフィー条件にすんなって思うんだがね。特に八百長が問題だろう。プレイ時間とか、ホントロクでもないな、センスが無さ過ぎる。

 対CPU戦も何度かプレイすると、キャラによってあまりにも強さが違う事がわかり、実際の性能知らないけど、CPUキャラがやけに強いのは、調整ミスとかじゃなくて故意にやったんだろうなぁっていう、カプコンの一般人ばかり。正直、あの辺りの連中、MUGENでクソ長いセンス悪い空中コンボ使ってて思いっきり印象悪いんだわ。いや、カプコンが悪いわけじゃあないんだけど。延々と空中で攻撃叩き込んで、浮かし直してみたいなのは格好悪いと思わんかね。時間の無駄だし。始動技でそのコンボ分のダメージ入れてくれ。ドット流用キャラもイライラするが。…あぁ、もうMUGEN動画見なければいいのか。

 何かラスボスが使用可能になったので使ってみる。これは、これはまた面白く無い。専用のチャレンジモードみたいなのあればいいのに、単調な動きをするCPUキャラと戦うだけ。

 で、そもそも今回のラスボス、すごいつまらないと思うんですね。ただの初見殺し。敵のおっそい攻撃はガードして、後は延々と通常攻撃というかチェーンコンボ入れて、ゲージ溜まったらヴァリアブルコンビネーション、ただそれだけで勝てる。というかそれ以外に何すればいいんだ?敵の攻撃はガードしないと大ダメージだの即死だの、よくもこんなつまらないラスボス作ったなと。アポカリプスもつまらないラスボスだったけど、あれがかなりマシに思えるぐらい単調。さすがにアポカリプスはガードか攻撃かなんて単純な攻略スタイルではなかった。それでも勝てるだろうけど。

 さすがにUMVC3も飽きたので、ホタルノニッキをDL購入してプレイしてみる。操作性悪いなぁ、これ。死んだ後の復活地点のセンスも無い。階段を降りるところから始まるとかじゃなくて、階段を降りたところからでいいだろ?とか、何でそんなに巻き戻るの?とか。影の中を移動出来る闇の蛍のアイデアは面白いけど、操作性悪いというか、ヘンな方向に動いて納得いかねぇ。これ、タッチスクリーン専用である意味あるのかな?普通にスティックか十字キーで操作でも何の問題も無いと思うが。

 1ステージに1回入る回想モードも時間の無駄でしかない。プレイさせたいのは、それじゃないんだろ?プレイヤーとしてもホタル操作をしたいんであって、操作性悪い思い出の中での娘さん操作なんて面倒なだけでやりたかないのですよ。

 つまらなくはないし、アイデアは面白いけど、アイデアだけが先行してしまってプレイしやすさとかを置き去り。後、他のゲームで言うならサブゲームに相当するのであろう思い出シーンが心底邪魔。テンポの妨げにしかなってない。5点満点で評価……2かなぁ。実に残念な出来だな。これが1000円以下のゲームなら評価3にしてもいいけど、約4000円。ダメだろ、これ。なのに、これもファミ通シルバー殿堂。いい加減にしろよ、ファミ通。お前んとこで高評価のゲームは例外なく駄作なのか?実際、1日でクリア出来そうで、そしてクリアしたら再プレイしたいと思わせる要素は無いな。アクションゲームであれば再プレイもあるけど、アクションゲームってわけでもないし。

 とりあえず、今は各ステージのトロフィー条件は全部満たしつつ、思い出も全部回収して2−3のイライラ棒でイライラ出来ずに終わらせた。不思議とイライラはしないけど、イライラ棒がこんなにも面白くないとは予想外。ポリスノーツのは面白かったのに、この差は何だろう?とりあえず、再開時の無駄な演出で2秒ぐらい待たされることが「イライラ」する可能性高いイライラ棒。本来のイライラと違うだろ、これ。ヒロインが流される演出2秒。電撃棒が移動するまで3秒。実際ミスから再開まで5秒ぐらい必要?何考えてんだろな、制作者は。後はタッチスクリーンを右手と左手のどっち使う人多いか知らないけど、右利き多いの考えれば右手使う人が多いと思うんですね。この場合、右スクロールにしないと自分の指が邪魔なんです。ネタ元になってるイライラ棒自体が元々、右進行だし、何で左スクロールにしたのか、この辺りもセンスを疑うところ。

悲鳴があがっている理由がさっぱりわからない

 理由がわからないから、社員の仕業という事にしておこうZANBATSU。昨日から開始された、高難度ミッションが難しいとか、S取れないとか。ウソつきらだけとしか。社員の仕業と断定したので、いつも通り言っておこう「お前らの作ったクソゲーは何をどういじってもプレイスタイル変わらない」。いつも通りにやれば、いつも通り評価Sが出る。一体騙して何の得があるのか。……おかしい、一体どんなプレイの仕方してるんだ、2chの連中は。

 全画面攻撃は使わなくても、使ってもいい。使った方が楽だけど、5倍消費だとさすがに名産品稼ぎにくいので、適当に敵を倒しつつ、ボスの攻撃は適当に誤魔化しつつプレイすればいいと思うんだ。


片手剣の空中↓攻撃は着地後の硬直が長いけど、姿勢が低いので、今回の新ザコの突進攻撃を余裕で回避してくれる。
カイの冒険っぽい、強引な回避な仕方。

 つまり、適当に片手剣で空中↓攻撃繰り返してれば、「こんなの回避出来るか」っていう新ザコをほぼ無視できるので、気持ちよくクリア出来る。後は2時間半好きな事をやればよろしい。雑魚の攻撃無視できるんだから、ボスの攻撃は後はもうどうとでもなるだろ?


フュージョンブレイクは限界突破してくれるので、余裕でSランクになる。
実際、これよりもっともっと低いスコアでもSランクになるので、むしろAランク以下にする方が難しい気がするが。
社員(仮)の工作だなやはり。申し訳ないんですが、クソ重くて動きが遅くなる以外、いつも通りです、高難度でも。


ついでに、以前偶然起きた「会話」成立してしまっているシーン。…イザナギちゃんがマイペースすぎて笑える。
「少しお腹がすきましたね」>「ああ……おなか空いたな………。」>「やはり肉っすね。若いうちは肉さえ食べればOKっす」。
みんなでイザナギちゃん無視してるみたいで笑える。イジメの証拠として提出するしかないな。呪ってやる。

 この偶然つながった会話とか、イザナギちゃんとか、マジカル三重県とかプリンセスサイタマとか、それなりに楽しんでる事に気づいたので、後何かもう1押しあれば、課金してもいい。そのもう1押しはマジカル三重県みたいな、ネタとかじゃあなくてゲームに関わる根本的な何かだがな。

 というか千葉県いつだ。ラブリーチーバちゃんとか、素敵な名前で頼む。「チバ」は絶対だ、絶対だ、絶対だ。そうでないなら、男来い、男。ここまで待たせて、つまらないキャラは無しだ。「千葉県残念すぎる」と言われかねないキャラ来い。葉桜何たらってキャラだったらやだなー。何の特徴もない。しかも東京コンプレックス?サイタマさんの東京への憧れとか、一体誰の悪意だろうな。都道府県単位でモノ見てる人ってそんなにいるんだろうか。いや、そういう人がいるのはわかるけど、「そんなに」いるのかって事。東京でなくて京都ならわからないでもないが。

 …でも、大阪とか兵庫みたいな、残念魔法少女は無しで、残念な方向が違う。大阪メガネは声はいいんですけどね、声は。ああ、後シモツキ系の残念も無し。演じてる方には悪いとは思うんですが、有り得ないぐらい下手すぎるんで。いくら素人とはいえ、ヒドすぎるだろ、あの演技は。名前出して恥さらすハメになってるんで、これはこんな事をしたスタッフに全責任がある。って、あれ?素人じゃない?一応声優志望でその手の訓練受けてる?…ウソとしか思えないな、それは。演技どうこう以前に発声からなってないぞ、だって。素人なのはケムリの方なのか。ケムリは全く記憶に無い。あぁ、聞き直す事出来るんだっけか、今は。…あぁ、いややっぱりシモツキもオーディションからか。一体何のコネがあったんだろうなー、シモツキ役の人。

800円だったのでUMVC3を買ってみた

 契約期間終了なのか、6月25日でDL販売終了として、安価で投げ売り状態になっていたので購入。

 出来は良いのかもしれないけど、面白いとは思えないというか、Vitaで出来るか、こんなもん。ストリートファイター×鉄拳程度なら可能だけど、マーヴルシリーズのハイスピードバトルに対応できるわけがない。

 しかし、「マーヴル」で正しいのに、それを間違いだと指摘する人は何なんだろう。マーヴルスーパーヒーローズが発売された頃は「マーヴル」だったんだよ、日本語表記。こち亀が今更、交番に変えられないって言ってたのと同じっすよ。

 それにしてもカプコンキャラ魅力無いな。マーベル側は原作知らなくても、こいついいなってキャラになってるのに対して、カプコン側は一般人と化け物という構成?カプコンは今の日本において最高クラスの家庭用ゲームハード向けゲームメーカーだろう。が、個人的にはカプコンのゲームで好きなものなんて1つもないので。対戦格闘以外でプレイしたのファイナルファイトとカプコンVS彩京ぐらいか。

 これ、カプコン側のキャラ全員消して、マーベルスーパーヒーローズだか、マーヴルスーパーヒーローズ2だかを作って、携帯機でも売りたいなら、いい加減、レバーコマンド+ボタンという初代ストリートファイターからの呪縛から離れろと。せっかく、チェーンコンボやら簡単なエリアルレイブやら積んでても、従来の対戦格闘のシステムに縛られすぎてる。

 個人的には面白いとは思えなかったけど、良い作品なんじゃないですかね?「面白いとは思えない=ほとんどプレイしてない」んで、ダメな部分とか全然見えてないだけかもしれませんが。タツノコとストIVとスト鉄とクソ格闘ばっかり出してるんで、実際これもどうなのかよくわからんが、多分…多分良い出来。ラスボス倒したキャラのエンディングしか見れないし、CPU戦は何というか、作業感強いし、別にエンディング見たいとか特別思わないしで、2キャラのエンディング見て終わった。見たのはレイレイとリュウ。この2キャラにしてもエンディングが見たかったんじゃあなくて、チーム内でラスボス倒したのがそのキャラだったってだけ。

 VERYHARDをプレイしてみる。うを!?ものすごい連続技で一瞬で瀕死。なるほど、ただ敵の火力が異常に高くなるだけだったり、超反応レベルがあがるだけのSNK系とは違うな。んー、クリアできる気がしないし。そもそももうやる気も起きないな。対戦格闘は面倒くさいわ、今となってはもう。というか鉄拳VSストリートファイターどうなったんだよ、開発中止っすか?もう鉄拳キャラもDOAに売り渡して鉄拳シリーズやめちゃっていいんじゃないかなってぐらいに人気全く無くなったな、鉄拳は。ストーリーもゲームもダメだからなー。スト鉄の鉄拳キャラのほとんどがネタ扱いになってるのはどうかっと思ったけど、本編の扱いよりあの方がよほどマシなんだと気づいた。が、カプコンがやっていい事ではないがな。ネタやらギャグやら、キャラを貶めるような事をしたいなら自社キャラで……自社キャラでもやってるんだよな。自社キャラじゃなくて、自分で作ったオリジナルキャラでやれよ。

応援の仕方がダメだと思う

 サッカーの話ではなく、第3次Zの主人公部隊、Z-BLUEの奴らの話。Zシリーズは「マイクだだ漏れ告白」とか「みんなで大応援」みたいなのがもはや名物。そしてその名物は「お約束」として親しまれるものではなく「また同じことやってるよ」とライターの芸の無さにあきれる部分。

 やる気無くしてる仲間をみんなで応援するシーンは何かやけに多い気がする。応援というのは大事で、それは力になる。が、その方法を間違えると、逆効果だ。「がんばれ」と言われると、「頑張ってるよ、これ以上どう頑張ればいいんですか」とキレる人は多いっぽい。林原めぐみさんなんかが名曲「がんばって」でそんな事言ってたのを覚えてる。あの元気になれる歌で、本人は「クソ歌詞」と思って歌ってたという知りたくもなかった事実。あー、バナージ君なんかもこのタイプですな。いきなりキレたからな。「やったんですよ」って。ゴエモンもずーーっと、がんばれされ続けてやる気無くしたのか、続編でなくなっちまったじゃないか。もっとがんばれよ、ゴエモン。もっともっと頑張れよ。がんばれ禁句って風潮は正直気に入らない。

 まず、第6の使徒戦でのシンジへの励まし。これは非常によろしくない。シンジの立場に立ってみよう。「普段あんなに頑張ってるのに誰も誉めてくれないじゃないか。こんな時だけ頼りやがって」だろう。仲間が本心で善意で励ましていたとしても、それは「自分を都合よく利用してるだけ」に聞こえるし、「お前は出来る奴だ」系は「何をわかったつもりになってるんだ。偽善者が」だな。「実際に痛い思いするのは誰だと思ってるんだ」と。そして、過剰な応援は無駄なプレッシャーを与えるだけ。幸い、シンジクンは意外と強い子なんで、ある程度のとこで吹っ切れて「いいさ、そんなに言うなら戦ってやるよ。でも、何があっても文句なんて言うなよ」と戦ってはくれるかもしれない。でも、決してそれはいい状態ではない。

 つまり、シンジ相手には、「ブッ殺したなら使ってもいい」と似たような理屈で、「何もやってない時には厳しく接して、成果を出したら誉めてやればいい」。成果をあげる前に「お前は出来るヤツだ」とか言われても、ヘドが出る。シンジなんて、マダオ父さんに「よくやったシンジ」とか言ってもらえればそれだけでOKなお手軽単純思考なお子様なんだから。戦う前に優しい声をかけるな。そして、「戦ってるのはシンジだけじゃない」なんて理屈は抜きで、戦った後は褒めてやれよ。そして絶対に「俺たちだって戦ってるんだ」みたいな事は言ってはいけない。この辺りの禁忌犯しまくってるのな、Z-BLUEの連中。誰が何の目的で戦ってるかはシンジには関係が無い。正義の為に戦ってる、立派ですねって事で、だからってそれをシンジだろうが何だろうが他人にも同じ事を求めるのは間違ってるんで。シンジじゃなかったら職務放棄して逃げるレベル。あんな気持ち悪い応援されたら。戦わないと駄々こねてたり、やる気無くしてる時は厳しく「いいから戦え」でいいのですよ。それでもイヤだっていうなら、仕方無い。それは強い拒絶の意思を示してるんで、それを戦わせるのは無理だ。「なら帰れ」だな、まさしく。「今までよくやってくれた」と。

 次、アーバレスト信頼出来なくて、まともに戦果も出せずふてくされて任務放棄してた宗介に対する大合唱というか、「戻ってきやがれ」コール。これも非常にまずい。

 「お前が必要だ、戻ってこい」なんて言われたって、その時点で、かなめが死んでなかったという真実知らなかったら、彼はやっぱり「知るか、そんなもん。二度とアーバレストなんて乗らない。勝手にやってろ」だろう。逆に言うと、あの場面においては、かなめに「行け、ソースケ」とたった一言言ってもらえれば、それだけで彼は復活する。というか既に復活していた。なのに、ここで敵にも聞こえる大音声で戻れコール。もう、恥ずかしくてこれは戻れない。逃げたくなる。というか、せっかくの名場面を余計なアレンジで台無しにすんな。あの場面に必要なのは、かなめだけ。…第3次Zのライター追放してくんないかな。エンディング見る限り今までと同一人物なんですが、名義貸してるだけで中身別人だろうと、やっぱり。第3次Zはいくら何でもヒドすぎる。

 実際どっちの場面も、ゲーム的にはともかく、シナリオ上はシンジが戦ってくれないと、ソースケが戦ってくれないと「全滅しかねない」状態でのものなので、やる気失せてる人間にあんな応援しても「ただ利用したいだけだろ?」と。「自分達が助かりたいだけだろ」と。キン肉マンが2代目グレートを信用しなかったのと似たような理屈。

 シンジのところで、もっとまずいのは、結局、シンジは第6の使徒の殲滅に失敗したといっていい状態で終わった事だろう。確かに名目上はシンジが殲滅した事になってはいるけど。これじゃあ、戦った後に褒めるという事も出来やしない。第3次Zではそれをやりやがったが、普通の感性した人なら「なんだやっぱり自分はいらないじゃないか」と。そしてアレだけ失態を見せたのに、誰も怒らないのか、と。非常にまずい。第6の使徒の殲滅はシンジに一任されたので、最後までシンジ1人+盾役の綾波で倒さないとシンジの精神にダメージが残る。余計な事すんな、クソヒビキ。ホント、余計なアレンジばっかりするな。…UX誉める類の人はすごいクロスオーバーだとか言ってそうだなー、シナリオ上無理があっても、ただ単にキャラが絡めば「すげぇ」となってくれる。SRWの歴代ヤシマ作戦で今回のが最悪だったよ。MXの電童絡みとか、Fの射手が綾波になる可能性もあるヤシマ作戦とかと違って、いいとこが全く無かったな、第3次Zのヤシマ作戦は。というか第6の使徒を何十回という単位で倒しまくれるあのステージおかしいだろ。倒しても倒しても復活するから稼ぎ砲台。あんなに弱い使徒相手にわざわざ超遠距離射撃。世界一と言ってもいいスナイパーとか抱えてるのに、中学生にそれをやらせる。全く合理性が無いな。そりゃあ、M9じゃサイズ合わないだろうが。…SEEDを高く評価したような層が今のSRWプレイヤーの主要客なんだろうか。

 あー、「てめぇの理屈押し付けんな」なのは「”俺は”平和な世界でも生きていける。テロ起こした兵士はただ無能なだけ。兵士だって平和な世界で新しい仕事を見つける事が出来る」みたいな事を平気で言うガンダムW勢はクズですな。もちろん。SRWZ版のガンダムWキャラな。特にデュオか。お前らがそんなにも相手の事情や生き方に理解示さないから五飛が暴れるんだろー。それでもヒビキよりはまだマシに見える辺り、昨日書いた「ヒビキは悪い事はしてないけど言動が不快」も間違っていて「ヒビキはその不快な言動で相手を追い込み事態を悪化させてる可能性高いんで、悪い事をしてないとは言い切れない」が正しいのかもしれん。

第3次Z後編でほぼ確定している事項

 こんなものは各所で書かれていることだが、自身の確認のためにも。

 ギュネイとハマーンは仲間になる。AGとの会話やらゲーム終了時のメッセージやらでフラグ立ててるしな。

 以上。まぁZZもほぼ確定だろうが。ZZが来ないなら、プロトプルなんて設定する必要も無い。ZZでプルとプルツーが出てきてしまうと、トゥエルブの方が遥か年上という不思議な状態になってしまうんで。プル1人だけ、プルツー1人だけなら不思議時空やら体の成長が止まっていただの今までも使ってきた卑怯な裏ワザで乗り切れるだろうが。後は死んだからこそ悪役として成立していたゲイツをわざわざ生き残らせてまでベックと組ませたのに、相変わらずヤザンがいない。死んでないだろ、奴は?とすると、ZZ版ヤザンを再現して、その後にあの2人と組ませるんだろうと。ZZ版ならお笑いトリオとしてやっていけるだろう。…ゲイツは当然として、ベックですら本来そんなキャラじゃあないんだが。

 後は後編が前編からどれだけ時間が経っているかだなー。多分、今回新規参戦組も旧ZEUTHと関わって特異点イベントに参加してしまったんで、烙印を押されているだろう。つまり、何十年後だろうが大丈夫。1万2千年という周期の中の数十年なんて、ちょっとしたズレ程度。今現在、バァルが地球に侵攻してきているからといって、その侵攻が本格的なものかどうかもわからない。

 問題は数十年も経過してしまうと、烙印持ちでないであろう大塚長官とかいなくなるなって事だが、大した問題でもないな。…でも、不老のはずなのにアムロ明らかに老けたよな。その一方で、ZEXISだったワッ太は肉体の成長が止まったっぽいんで、ZEUTHに関わったからZEXISの連中も烙印を押されたとするのは正しいという事になる。それを言ったのが確かウソつき野郎だったので、ウソっぽいがウソではなかったという事になる。

 何十年と経過させる事が出来れば、AGEが参戦出来るんですな。今更そんな完全新規出すなと思うが、3次αのSEEDの例があるし、わかったもんじゃない。AGEはエンジェルコロニーがヴェイガンによって攻撃される天使の落日が発端になってるんで、一応、天使という単語ではつながる、まぁ、そうじゃあなくても天使なんて一般的な単語だとつながる奴らいっぱいいるけどさ。アクエリオンの天翅とか、エヴァの使徒とか、ビッグオーのエンジェルとか。…触れる必要も無い火星のマルグリットの事にわざわざ触れていたので、火星に隔離されてるに等しいインサラウム>ヴェイガンという流れ…はさすがにダメだよなぁ。オリジナル勢力が勝手に他の作品の勢力になっちゃ。ちいっ、天使集めるんだったら、何で超者ライディーン出さなかったんだ。まぁ、超者は参戦するとしても携帯機単発作品だろうが。あぁ、そーじゃなくてもゾディアック何とかがスフィアと被るからダメなのか、Zシリーズでの超者は。12000年っていうと勇者ライディーンが該当するけど、こっちこっちで主人公の名前が「ひびき」だからなぁ。

スーパーロボット大戦Kとミストの悪評はどう考えても風評被害

 ニコニコ動画でイラっとくるのは、特定動画が元であろうネタをいつまでもいつまでも、小学生のクソガキかのようにどこでもかまわず書き散らすクソ野郎が大量にいる事。戦闘のプロだの、死ねぇだの、鬱陶しいことこの上ない。MUGENにしても、運送だの師範だの、正直あの辺りムカムカとする。というか、不破刃をネタキャラとして扱う事自体、かなりムカムカする。その挙句に不破刃のドットを流用しただけのクソキャラを龍虎キャラとして作品対抗みたいなものに出すクソ野郎とか、お前はもう二度とSNK関係触れるなとさえ思う。…原作再現の響さんなんかは気にならないけど、Mr.師範だの、HIGEだのは、キャラを冒涜してるだけでかなりムカムカくる。

 というわけで、SRWKとその主人公ミストは正直、そんな叩かれる存在ではないだろうと。

 以前書いた通り、Kの主人公部隊は猿渡みたいなクソ野郎がいる。そんな中、葛藤しつつも最後まで地球の為に戦い抜いた異星人。誉められこそすれけなされるもんじゃない。何か悪い事したか、彼は?もちろん、「何か悪い事したか?」を第3次Zの主人公ヒビキに対しても言うと「悪い事は…してないよな」となるけど、ミストの場合、最後まで何だかんだで地球を守ろうという意志で戦ってるのに対し、ヒビキは目的がさっぱりわからんし、空気全く読まないし、ものすごく性格悪いしで「悪い事はしてないけど、見てて気分が悪い」。

 Kのシナリオは極めて無難。スーパーロボット大戦Kで検索してみよう、何が叩かれているのか。ニコニコ大百科やクソゲーまとめなんてのが出てくる。さて、見てみよう、ほぼ言いがかりである。言ってる事が正しいからOKではない。じゃあ、他のSRWはどうなんだ?って事で、「Wが出来が良い」事は認める。Wとても好きだ。だからといって、SRWの中でもかなり出来が良い部類のWと比較して「駄目だ」ってのは卑怯だろう。K自体はSRWの中では極めてまともな展開になってるので。というか、他のSRWがクソシナリオばっかりって事なんですがね。矛盾だらけで。

 UXでファフナー初参戦だの、まともな扱いで良かっただの言ってる奴らはほぼ間違いなくKプレイしてねぇだろと。UXの方がKよりヒデぇよ、ファフナーだけとってみれば。というかファフナーだけでなく全般的に出来悪いが、UXのシナリオは。バカすぎてイライラする。というかアレだけ叩かれまくったUXを勝手に「高評価」だったとねつ造するニコニコ大百科なんなの?本人?本人が文章改ざんでもしてんの?UX誉めてたアホは死滅したぜ、もう。

 もちろん、Kのシナリオライターの性能は決してよろしくはないだろう。ミストが地球人に何度も絶望するのは、K世界の地球人というかプレイヤー部隊の連中が、実際に「見捨てたくなる」連中ばかりだからで、それはライターがそんな風に描いたからだろう。まぁ、実際プレイヤー部隊が傲慢で不快な連中ばかりってのはSRWでは「いつもの事」ではあるんだが。ただ、原作知らないのに、猿渡のクソっぷりにイライラして、ゴーダンナー二度と参戦すんなって今でも思えるぐらいにもう見たくないキャラとなった…が、まぁ彼の場合、Lでも不快だったから原作の時点で不快なキャラという可能性も高いが。最低でもUXのライターさんよりはマシだろう。説明不足な展開を「敢えて説明しない」みたいな形で自己満足に浸ってるわけでもないので。ただ単に説明不足なだけなんで、Kは。ただ単に説明不足なだけだから余裕でプレイヤーの能力で補える。UXは補いたくもないな、ライターの自慰行為に付き合う気はない。UX誉めてる連中はUXの主人公…アーニーが何考えてたかわかるのか?ライバルもヒドいけど。人間とは思えない思考でフラフラフラフラと、そして自分に酔ってる気持ち悪さ。ヒビキみたいに不快ではないけど、行動と思考の理解出来なさ、つまりキャラとしての出来の悪さでは歴代SRWでアーニーに並ぶのいないぐらいに圧倒的に差をつけて1位じゃないか?出来悪すぎるコンパクト3もキャラ作りだけはまともだったし。新人兵士のクセに最終章では歴戦の兵士のように敵兵士見下した発言してるんだぜ。戦いの年季が違う系の。全く意味わかんねぇよ、あいつ。自分だけが真実を知っていて、自分が正義であるみたいな思想してるライバルのジンの方は「まだ理解可能」、ただ単に不快なだけで、まあ痛い子なんだなと。アーニーは全くわからん。こんな偽善思考で好き勝手に動き回る主人公を褒めてる人がミストを叩いてるかと思うと笑える。どっちの方が人としてマシか?ってレベルだぞ。ただ、アーニーはどうでもよくて、ヒビキどうにかしろ、後編では評価覆るのか、あいつ?αシリーズの主人公達は嫌いだった、嫌いだったけど、性格がどうとかじゃあなくて、あまりにもでしゃばりすぎるという在り方がイヤだったってだけで、αシリーズの在り方に問題があった。ヒビキはもうホントイヤだ。

 あ、でも、アレ、特異点探しの時のヒビキは面白かったかもしれない。「特異点は俺たちがよく知っている人物?」>「かなめさんが特異点だ」>「未来を知ってる?やっぱりかなめさんが特異点だ」>「やっぱり特異点はかなめさんなのか」……アムロ「それはお前が特異点だからか、シャア」。散々、考えて考えて色々考えて、「かなめだ」「かなめだ」「かなめに違いない」とかやってた中、アムロさん、とっくに特異点が誰だかわかってた。これはヒドい。というか、別世界のシャアはアクシズ落としを実際にやったわけで、かなめがそれ知っててもいいじゃないかと思うんだがね。ヒビキに救いがあったとは、「かなめだ」とずーーっと思ってたけど、それを誰にも言ってなかった事か。社交性無いから。おかげで恥をかかずに済んだっすな。

 検索してみると、ヒビキの悪評も何か違うんだよなとは感じる。別にサバイバル技能というかトラップ設置が上手くてもいいだろ?何でそこにかみつくのかわからん。何で宗介と互角以上だとダメなんだ?主人公だぞ?設定上だけの話とはいえ、ロボット操縦の腕は低いとされていて、序盤から終盤までずーーーっと特訓ばっかりしてただろ、ヒビキ?別に万能主人公として描かれてはいないし、万能な無敵さんでも別にいいっすよ。そんな事より性格と言動がイヤなんだ。

 KOFのサイキがネットの言動を参考にイヤなヤツとして作り上げたとあるけど、ヒビキもそんな感じだろうか?ヒビキ君もナイト名義でネットで大活躍していて、友達いないから、リアルでもネットと同じ感覚で相手をののしってしまう、そんな設定なら、ヒビキの事をもしかしたら嫌いではなくなれるかもしれない。

ちょっと前の137億年の物語を見て思った事

 世の中には「相対論は間違ってる。それを盲信する科学者はクズだ」みたいな意味のわからない事を言う人間が大量にいますが、以前書いた通り、盲信してる科学者はいないだろうと。盲信する一般人はいっぱいいるだろうけど。

 これを踏まえた上で、「天動説は本当に間違ってる?」>「お前バカだろ。観測結果から地動説が正しい事は絶対だ」と、ここでムカっと来るのが「てめぇの足りない頭で何で絶対だなんて言えるんだ」って事なのですよ。宗教的な思考をするなら天動説は間違ってるだろうさ。が、それ以上どうすると天動説を否定出来るんだ?地球が中心でない事をどうすると証明出来るんだろう?前述の通り、宗教的にはもはや地球は宇宙の中心ではない。太陽の周囲を周回しているとい、それだけで中心たりえない。

 単純に日本語のイメージでだけ言えば、天動説という言葉そのものをとらえるなら間違ってはいない。地球が動いていようが、宇宙も動いているのは事実なので。が、こんな屁理屈にもなってない言葉遊びをしても仕方ないので、地球中心説と考えよう。宇宙において中心なんて無いも同然。あまりにもデカすぎるので。その上で地球を中心と考えてみる。地球が動いているかどうかというのは天道説にとって大した問題ではない。問題は地球の周りを星が周回しているかどうかですな。

 太陽系という小さな単位で捉えてしまうと、全ての天体が地球の周囲を周回しているとは言えない。でも、それでも「太陽は地球の周りをまわってるよね」と言われたら、地動説を盲信する人間はまともな返答が出来るのだろうかと。「お前バカだろ」ではなく。恒星の周囲を惑星が周回する図はお馴染みのものだろう。が、そこから本当に地球が太陽の周囲を周回している事をどれだけの人間が証明できるんだろう。小学校の理科…いや、中学だったか?まぁ、どっちにしたところで、日本人であれば惑星の動きと、それに絡んだ地球から見た見え方みたいなのは学んでいるだろうし、当然のように惑星の軌道はわかっているだろう。それをわかった上で、それでも「お前証明できるか」と。そして、それ以上の難題が、太陽系以外の天体が地球の周囲を周回して「いない」事を証明出来るか。

 要するに、言いたいのは「絶対に地動説が正しい」としてる人は、本当に理解した上でそれを言ってるのか、それとも「地動説が正しいと」学校で学んだので、それが正しいと言ってるだけなのかが問題で、後者であれば「お前こそバカだろ」だし、前者であれば「お前こそバカだろ」。どっちにしても

 天動説とそれを破った理屈とで厄介なのは、公転と自転のどちらかといえば時点の方を否定している天動説に対して「やっぱり地球は太陽の周り回ってるよね」と地球が公転しているという事実を突きつけて、それを打ち破ったった事にある。実際のとこはわからないけど、現代に伝わるというか一般人がよく知る話はそれだな。つまり、「地球が自転してるから星が回って見えるんであって星が地球の周りを回ってるわけじゃないよ」と否定したのではなく、全然関係ないとは言わないけど「地球は多分太陽の周り回ってるよ」と、地球は中心でないといけないという宗教的な思想を打ち破って、地球は中心なんかじゃないかもしれないよ?と。でも、公転してるという事実を突きつけたところで、地球が太陽の周りを回っていようが、太陽が地球の周りを回っていようが、星が地球の周囲を回転していることの説明にはまだなってない。

 天動説という和訳が下手だから自分で書いてて、何を主張していた説なのかわからなくなるのが困るな。天が動いてる事を主張しているのではなく、地球が不動である事を主張しているのでもなく、地球が中心にあるとの主張だよな?

ミスリルルートにだけ登場するキャラがものすごい数だった

 が、これで、図鑑は埋まっただろうと見てみる。相変わらず同一機体、同一キャラの二重登録のルールがわからない。作品ごとに担当者が違って好き勝手にやってるにしても、普通なら統括者がいるだろう。何で、このキャラがわざわざ二重に登録されてるんだ、説明テキストまで全く一緒じゃねぇかってのとか、名無しだけど、作品上重要なキャラだよねっていう、ガンダムUCの喫茶店?のマスターは登録されないけど、極めてどうでもいい、「教師」なんてのは登録される。あんなの「教師A」とか、そのレベルだろーが。

 機体、人物とで二重登録されてるキャラをまとめてみよう。明らかに武装が違うとか、はいいや。スコープドッグとか。後は角がついてるとか、色が違うとかも、明らかに別の機体だからいいだろう。

ヤクト・ドーガクェス機とギュネイ機ではなく、クェス機が二重に登録。左向きと右向き、つまり敵用と味方用。スポット参戦時は敵用のものを左右反転させてるだけなのに、図鑑には味方用で登録されるという。というか、こんな無駄な事する余裕あるなら、変形機能削除された機体を戻してやれよ。左右反転でいいよ、こんなの。
説明文は全く同じ。無駄すぎる。というか無能だな、この仕事。テキストが同じなら、同じ図鑑のとこでグラフィック入れ替え機能つけろよ。読む側にたってモノを考えてみろ。
サザビーヤクト・ドーガと同じく敵用と味方用。スポット参戦時は敵用。意味がわからない。アルトロンガンダムの方がよっぽど敵として出てくる回数多いだろ?
プトレマイオス2改通常時とトランザム状態。他の機体は武装アニメーションの一部だけど、こいつだけトランザム状態で2ターンも行動出来るから。
ユニコーンガンダム正式名に「ユニコーンガンダム(ユニコーン)」って書いてある。違うと思います。それ、ただの説明じゃねぇか。もう1つが「ユニコーンガンダム(デストロイモード)」、やっぱり正式名称とは違う概念だと思います。
マクロスFの主要機全般正史名称に大気圏内、大気圏外以下略。正式名称という日本語すら出来ない奴ら解雇しとけ。
M9 ガーンズバッククルツ機とソースケ機が全く同じグラフィック。正式名称に(クルツ)とか書かないんですか?見た目も名前も同じだとどこで違いを判断しろと。
Zy−98 シャドウ無印とTSRとで別名義。意味わかんねぇ。よっぽどアーバレストの方が別名義で登録すべき機体だろと思うがな。一応、TSRのは玉芳機という扱いらしい。わかんねぇってば、見た目同じだから。
プラン1056 コダールi無印とTSRとで別名義。ガウルン機とゲイツ機。見た目同じだけど、まぁ、こちらは別名義でも納得は出来る。
エヴァンゲリオン初号機序名義のケーブル有、無、暴走、破名義のケーブル有、無、暴走。バカじゃねぇの、エヴァの担当者くたばれよ。分けるな。暴走は別名義でもいいけど、2つで十分だろ。破の暴走はイベントで登場しないので、わざと撃墜する必要あり?それともまだ見てない3号機イベントのとこで登場する?
エヴァンゲリオン2号機ケーブル有と無。いい加減にしろって感じっすな。
アムロ・レイゼータ名義と逆シャア名義。まあ見た目違うのでいいだろう。ゼータのはプロローグで一瞬登場するだけだが。
クェス・パラヤ???。違いがわからない。敵と味方?テキストは全く同じだし、意味がわからない。表情バリエーションでいいんじゃないのか、これ?片方がクェス・エアならまだわかるんだが。
シャア・アズナブルクワトロも登録自体はされてる。が、シャアとクワトロはもはや別人なのでこれは当然OKだろう。
ミネバ・ラオ・ザビオードリーでも登録されてる。これは無いと思う。これがOKならアレックス・ディノも一度でいいから登録してやれよ、SRWは。アレックスだって本人が名乗ってるだろーが。
クラン・クランロリも登録されるが、人格含め完全に同一人物なわけで、表情バリエーションでいいと思います。特に劇場版の場合。
エンジェル片方はビッグ・ヴィヌスのドュミナスというかビッグ・ヴィヌスそのものとして登録。意味わかんねぇ。分ける必要あるのか?
シモンイベントというか回想というか夢というか、そこで登場した子供バージョンも登録。これもいらねぇと思うが。
ゼロルルーシュでも登録。第2次Zならともかく、今回は分ける必要性を感じない。
MIXMIXYも登録。性別すら違うんで、これは登録されて当然だろう。

 αシリーズ何かと比べると随分とマシにはなってる?異常なエヴァの登録数はどうかと思うが。クェスは心底意味わからん。何だ、ギュネイの扱いもやけにいいし、開発にギュネイ紛れてんじゃねぇか?ヤクト・ドーガとクェスと両方二重に登録って。お前はシャア監視してろ、ずっと。

新耳袋の1巻を買ってみた

 まだ、1/3も読んでないのに、そのつまらなさに挫折した。こんなのが10巻まであるとか、どうなってるんだ。面白いつまらない以前に、同じようなネタを延々と10巻分まで書き連ねた事が恐ろしい。

 その、つまらなさっていうのは、リアル感の無さ。怖いなー、とか、不思議だなー、でも、ウソくせぇな、でもなく、もう何ていうか「ふーん」というか、何も感想が無い。内容が無い。

 ウソくさいっていうのは、「調べてみると○年前に自殺した人が」云々とかもっともらしく怪談を真実かのようにする在り方。それはしてなくて、ただただ不思議体験を書いてるだけ。でも、それに現実味が全く無い。

 恐怖体験、心霊現象みたいなのは、基本的には「こういう事っす」と解明出来るというか、こう解釈する事も出来るという現象。ただ、科学的に解明出来るからといって、それが心霊現象でなかったなんて証明出来ない。そもそも、解明出来ようが出来まいが、怖いもんは怖い。そういうもの。

 新耳袋は妥当性が無い。そして体験談っていうには数が異常に多い。が、それらの事件を証明するものなど無い。「ウソくさい」系の「証拠」みたいに、地名やら特定職業の人やらを出すけど、その人が実在する証拠も無いし、実在してたとして、その人が本当にそんな事を言ったかもわからない。一言で言うと怪談の書き手としてド素人。人気高くて映像化もされて10巻も出ていようが、それでもド素人と言い切れるぐらいの下手さ。これであればネットで転がってる「絶対に真実ではないけど何か現実にありそうで怖い」って系統の話の方がよほど面白いし、上手い。

 説明がとても難しい。難しいけど、やっぱり「リアル感が全く無い」という言葉にしか出来そうにない。本当に怖い体験をした人間の反応ではないというか。唐突というか「ふと空を見上げたら猫が空を飛んでいました」なんて文章があったとして、それにどんな感想を持てるだろうか?このレベルの駄文がずーーーーーっと続く。もっと怪談というものを勉強しろと説教したくなるな、これ。別に話そのものが怖くなくてもいいんだ。現実味があるかどうかだ、大事なのは。

 ネットだと、これなんか「無ぇよ」って言いたくなるけど、「まぁ実際遭遇したら怖いよね」って感じで、結末がどうなるんだろう?と最後まで読みたくなる、体験談の形の面白い怪談ですな。高校生は殺してもいいんだって。これを10点満点中8点ぐらいだとすると、新耳袋は0点か1点の話しかなかった。最後まで読んでないけど。そして、とにかく退屈。先が楽しみになる書き方ではない、つまり文章がとても下手。どきどきさせようとしない。全力でこの作者の才能の無さをAMAZONにでも投稿したい気分だが。無駄だからやめておく。

ザイードいたのか

 3ルート分岐の1ルートにだけ出てくる&出てくるタイミングが原作アニメと全く違うという事で、今回はいないものだとばかり思っていた。そしてお約束の強化パーツ「カートリッジ」。

 ガウルンが死んだ後に、ガウルンの部下ですとか言って出てくんな。生きてるのバレるだろうが。それにしても盛り上がりも何もなく、出てきたと思ったらすぐ死ぬな、フルメタのキャラ。かと思えば死にどころ間違ってしつこくゲイツとガウルンは出続けるし。悪役はどこで死ぬかは重要だぜ。どこまでもいいとこ無いのう、第3次Zの脚本は。

 このヒドい扱いにも関わらず、フルメタごり押しごり押しってわめいてる連中が大量にいて、第3次Zの失敗を全て1作品に押し付けてるのも意味がわからん。すごい適当な扱い受けてるんだがな、フルメタルパニック。ただ単にボン太くんと陣代高校が出まくってただけで。

 特定作品どうこうの問題じゃあないと思うんですが、第3次Zのシナリオは。いるとかいらないの話をするなら、多分一番いらないというか、ストーリー意味わかんねぇって事になってるガンダムUCだろうと。これはガンダムUCのアンチだから言ってるのではなくな。フルメタルパニックもそうなんですが、今まで世界のどこにも存在していなかったのに、過去に遡って存在していたんですよって設定になる。すると、10年先行くけど、そこらの安価な量産機以下の機体を運用するとか意味のわからない事になる。ただ、1つの作品内に閉じてるからまだいいとして、ガンダムUCは原作アニメの時点で他のUCガンダムと地続き。特にミネバなんて、もう幼女で登場済みだったわけで。そんなとこで、あの混沌とした世界で、一体正体を何にするつもりか知らないけど、ラプラスの箱がどうとか。世界を揺るがすほどの重要な代物をたかが一企業が好き勝手にしてるという。でも、それを欲しがってるのはネオ・ジオン…のごく一部の人間だけという不条理。誰もラプラスの箱になんて興味が無い。EVOLはあまりにもかけ離れてるのでまあいいとして、フルメタルパニックとガンダムUCは何故、シリーズものの最終作に参戦させたんだ、と。第3次αのSEEDからまるで成長していない。シリーズものである以上、何が参戦しようと新規顧客など望めないってのに。

 戦争という手段を持ち出す云々とかやり方が間違ってるとかって台詞をアムロ含め、多くのキャラが言いだしてる気持ち悪さとかが問題なのだよ。全員同じ思考すんじゃねぇ。ブライトさんは安定してるけど。こんな時にネオ・ジオン鬱陶しいんだよみたいな、正論。アムロはダメだ、気持ち悪い程のシャア信者になって、偽善思考で敵兵士に説教かますクソオヤジになっちまった。カミーユは空気。今回何のためにエマさんやらカツを復活させてまでZガンダムが参戦してるのか謎なぐらいに。エマさん出すなら、ヘンケン艦長も出して下さいよ。きっと、アーガマの艦長に戻ってるんだろ?ブライトさん、いつの間にやらラー・カイラムに乗り換えてるから。

警察は仕事を間違っている

 横断歩道をガードするように立って交通整理するのではなく、そこに集まった連中を処分するのがお仕事だろ?「人を殺したかった、誰でも良かった」って人は今日の渋谷とかに突撃するべきだったな。

 この国からサッカー関連消せ。東京ドームに人を集めたなら火を放って全滅させるべきだったろうと。

 バカ騒ぎしてる連中は迷惑、なのにサッカー関連だと積極的に容認するどころか、むしろ騒げと言ってるかのうようなこの国の態度にイラつく。大した実力も無いのに国民栄誉賞盗んだ連中とか、いい加減にしろと思える。サッカー関連。

 騒いでいたのはサッカーファンではない、そんな事はわかる。わかるが、悪いのはサッカーファンである。…アニメだろうがゲームだろうが、この辺りは同じ。というか、警察仕事しろよ。

 毎度毎度サッカー関連は不快だな。DJポリスとか調子に乗って、あのDJポリス騒ぎからして「何でそんな賞賛されてんだよ」と不快だったが、それをきっかけに自分達がすべき事を取り違えた警察が今回有罪。バカ騒ぎする人間の無事を確保する事が仕事じゃあない。バカ騒ぎした時点で、そいつ等を犯罪者としてどうにかするのが仕事だろうが。その際にバカ騒ぎした人間がたとえ死んだとして、それは大した問題ではない。一部うるさい人間にただ騒がせておけばいい、その程度。問題はバカ騒ぎする人間に巻き込まれる人が発生する事だ。「バカ騒ぎしてる場所に近づくのが悪い」という理屈であれば、通行止めになる時点で迷惑なのだよ。

第3次Z3周目はやっと半分

 次のゲームが待っているんだ、次の。

 3周目中盤まで来ればユニットの評価も正確になるだろうと、今回強かった機体。強い順ではなく、順不同。

 まずウイングゼロ。移動後に使える広範囲のMAP兵器持ってて、移動が早い。のりかえ可能でゼロシステムはパイロット固有の能力ではなく機体固有の能力なんで、ヒルデですら活躍出来るという。実際、ヒルデごときがゼロシステムなんて使ったら精神壊れかねないが。MAP兵器以外でも射程長くて火力も高いので、実に便利。欠点はALL武器が無い事か。

 次、ストライクフリーダム。移動後には使えないけど、ウイングゼロを遥か上回る効果範囲を誇り、敵味方識別もしてくれるMAP兵器が強力。地形適応が悪いんで、地上にいる時は強化パーツ無いと辛いけど。後はウイングゼロ以上に通常時が強い、射程も火力も穴が無い。そして避け損なってもPS装甲で弾くという。

 次、ファイヤーバルキリー。インチキ。どんなHPの塊であろうと、それがバジュラである限り一撃必殺。味方強化の嵐。最終5話に限るものの、2回行動可能な強化パーツ入手すると、1ターン目からものすごいドーピング。

 次、オズマお兄ちゃん。第2次Zではネタでしかないクソエースボーナスで泣く事になったけど、今回のエースボーナスは凶悪すぎる。バサラがいないと全く役に立たないけど、バサラがいると、1ターン目から格闘射撃以外の全能力値120アップ。格闘射撃は60アップ。しかもタッグパートナーにまでその効果が及ぶ。どんな強敵相手にも確実に再攻撃が発動し、クリティカルする。相方が鈍いスーパーロボットでも余裕で敵の攻撃を避ける。強すぎる。

 次、ガンバスター。まだ炎になってないのにものすごい強さ。奇跡のバーゲンセール。毎ターンENフル回復の強化パーツは必須なぐらい燃費悪いけど、装備さえしてしまえば実質、ATフィールド以上のバリアを展開し、そしてものすごい火力で敵を打ち破る。バスタービームのおかげで射程も長い。穴が無い。残念なのはイナズマキックが射程1でEN消費も激しいのに、大した威力でもなく、敵の気力減らせるバスターコレダーの方が便利って事ぐらいか。後編でお姉さまが来ればスーパーイナズマキックとかダブルバスターコレダーが解禁され更に強くなるかと思うと、とんでもないな。

 次、ゼウス様。サポート攻撃持ってないという欠点はあるものの、火力が無茶苦茶。毎ターンHPとENもものすごい勢いで回復するので死ぬ気配が無い。マジンガーZと交換してずっと部隊にいて欲しいぐらいだ。

 次、ブラックゲッター。カスタムボーナスが全武器の全地形適応S。竜馬の能力とあわさってこの機体もヒドい火力になる。けど、真ゲッターきたら、やっぱり真ゲッター使う事になるなぁ。

 次、アルビオン。アルビオンというか人工異能生存体とでもいうべきスザクのギアスの呪縛の能力がヒドすぎて死ぬ気配が無い。異能生存体は被弾しないと発動しないクソ技能で、一撃で死ぬ紙装甲機体使うキリコと相性の悪い技能。それに対してギアスの呪縛は常に発動状態で、とんでもないエースパイロット状態にしてくれる。当たらないし、万が一当たってもものすごく硬いし。

 次、アーバレスト。JとWで大暴れした頃と比べると地味だけど、やっぱりこの機体も火力が狂ってる。ただどこまでも地味。戦闘アニメーションの事ではなく、能力とかそういうのが。特別強い何かを持っているっていうんじゃなくて、何かやけに火力が高いというそれだけの。

 次、スペースガンマール。見た目のイメージと違ってものすごくデカい機体なので意外と火力が高い、サイズ2Lってガンバスター級だぞ?おかしいだろ、そのサイズ。そして、双子がエースボーナスを獲得すると一気に化ける。ダメージ×1.2、被ダメージ×0.8という実に凶悪なエースボーナスでかなり暴れてくれる。最後の最後に実質1マップでしか機能しない合体機能のために強化パーツ枠減らされて、強化パーツ1個しか装備出来ないグレンラガンと比べて、大活躍である。

 後は地味に、ゼータ、メタス、ダンクーガ、トライダー、ボロット、デスサイズ、ダイガード、M9クルツ機、M9クルーゾー機、EVA初号機辺りが優秀。トーラスは修理装置と補給装置両方搭載してれば、優秀な機体と言っても良かったかなーという惜しい機体。マオは長所が全く無いというか、クルーゾーがマオの上位互換になってるんで、フルメタで唯一、見せ場がまるで無いキャラに。いや、弱くは無いんですけどね。弱くはないけど、出撃枠限られてる中、使うほどのキャラでもないっていう。

 役に立ちそうで役に立たないのが、ゴッドマーズ、ダブルオーライザー(ダブルオークアンタ)、トゥアハー・デ・ダナン、ボーゲルって辺りか。ゴッドマーズはどうしようもないな。メサイアのルカ機が珍しくあんまし役に立たない機体になってる。まぁ、OEとUXが優秀すぎただけだがな。

 作品という単位で見ると00勢の足引っ張り度合がものすごい。1つとして強い機体が無い。2周目にコーラサワー加入した時、お前死ねよって思えた程。仲間になるな、そんなザコ機体で。実に迷惑だった。マクロスFは微妙。お兄ちゃんが異常な強さなのと、変形機能やらMAP兵器やらを奪われたのに歴代最強なんじゃないか?っていうケーニッヒとか。その分、ルカ、アルト、メガネがどうにも使い道見当たらない状態になってるけど。マクロス7はバサラが強い分、ガムリンがザコパイロットに。バサラと組んで気力+するだけの係。あんなにも回避出来ないリアル系ユニットはちょっと使い道が無いよね、と。バサラとの合体攻撃も、ただ存在してるってだけで使い道は無いし。使い道無いし、ホント。後編で船団と合流するっぽいから、ダイヤモンドフォースアタックみたいな、隊員を武器扱いで使う攻撃が追加されれば少しはマシになるか。

群馬はネタになってる分まだマシじゃないかとさっきの雑記の続きを書いてみる

 ネタにもならず、ただ単にネタでも何でもなく普通に田舎で県民の人間のマナーが悪い千葉県どうしようもない。千葉市なんていう田舎が県庁所在地なのがどうしようもない。というか、千葉市から来てるかどうか知らないが、千葉から東京への上り方面の電車の千葉県内での乗客の質の悪さはどうにかならないのか。大雨で傘が捨てられる度に毎度のように東京と田舎という括りで罵りあってるけど、そんなのどこに住んでるかじゃなくて個人の問題じゃねぇかと思う。ただ、それでも住んでる場所で違いはどうしても出るだろうなっていう、公共マナー。これは都会の人間の方が守れてる率高いよなと思うんですよ。千葉市…かどうかわからんが、その辺りから来てる奴らのマナーの悪さを思うに。公共マナーというか人が多い場でどう行動すべきかみたいな理屈か。とりあえず、最近思うのは千葉の田舎モンは東京出てくんなと。習志野を南限とせよ。まぁ、他の市や県の人間から見れば、船橋もどう思われてるかわかったもんじゃあないが。

 簡単に説明するとだ、船橋駅を利用する際に、階段の上りと下りで、どちら側を使うかは指定されている。JR船橋駅の場合、階段を昇るのが船橋から電車に乗る人間で、降りるのが今まで電車を使ってた人ですな。あぁ、どっちでもいいか。駅員さんの仕事次第という面もあるんですが、意外とこれは守られてるんですよね、東京都内では。西船橋は最悪と言ってもいいぐらいに登りも降りも全くなってなくて、駅員さんの静止も聞かないんで…船橋市民の中でも西船橋駅を利用する奴らは田舎者という事だろう。

 つまりだ、東京方面への電車で船橋で降りる人間≒船橋より南から来た人≒千葉市辺りから来た人。こいつ等は階段の右左どちらを使うかなんて全く気にもしない。だから混雑する。当然、電車内でも「降りたいなら声をかければいいだろ?」なのに、無言でガンガン前の人を押す「お前、口いらないな」って奴らばかり。千葉の田舎から来た奴らは当然、都内に入り乗客が入れ替わっていくに従い、その率は減っていく。つまり、少しづつ車内がマシになっていく。なので、結論:習志野から南の連中は出てくんなという事になるわけぢゃよ。実際のところ、最初に書いたように、使ってる路線によっても随分と乗客のマナー変わるんで、どこに住んでいるか、と路線ごとの社員の優秀さというか仕事してるかどうかっていうのと、どこに行くのかってとこっすかね。

 千葉市じゃなくて千葉県の事についてだけど、まぁ大体こんな感じ。千葉県内に住んでる人間が見てもそう感じるぐらいに千葉県民はダメすぎる。とりあえず千葉市隔離しようぜ。千葉市から南の事は知らん。でも、ここで言われてる「人を見下して」って、いや今お前ら自身が「千葉県民を見下してるよね」と思うんだが。これは千葉どうこうより日本人の性質だと思うが。誰か自分より下の人間を作らないと気が済まない。最底辺で下がいない事に気づきたくない人が必死に韓国をバカにする、そういう構図。

 もう1つ思うのは、このリンク先に限らず、田舎の劣等感みたいなのって言ってる人は何なんだろう?都会>田舎という式が頭の中にある?船橋が田舎だと言われても「ああ、そうですね」としか。首都の近くで田舎風情あるなら、それはむしろ誇ってもいいレベル。残念ながら船橋はもの凄い勢いで田舎の風景が壊されていっていったが。田んぼとか畑とか一気に無くなったからなぁ。でも、まだまだ船橋市の大部分は田舎感溢れる街で安心だな。西船橋みたいな都会でも無ければ田舎でもない、ただの酔っ払い天国みたいロクでもない街もあるが。夜に行くと駅の前でも怪しい中国人っぽい人が客引きしてる街、それが西船橋。のりかえ地点としてJR駅だけ利用する分には問題無い。駅から出てはいけない。しかし、この千葉県民叩いてる奴らは都会にあこがれすぎだろ。一体どこの国に住んでるんだ?田舎の劣等感、都会に対する劣等感とか言い出す人の頭がどうなってるのか知りたい。つまり、自分に誇るべき長所が何もないから、住んでる場所でだけ自分を慰めてるのか?一体どこの未来都市に住んでるんだ?日本人の田舎感からすると東京ですら、その大部分が田舎になると思うが。何だろ、実に残念な感性の人が多いな。新幹線がどうとか。じゃあ、鉄道走ってない沖縄の人間がそれを恥じてると思うか?ホント、どうでもいいものをバカにしていて実に残念だな。あらゆる都道府県に通用しそうな事を言ってる人ばかりなのが実に残念だ。そうじゃあなくてもっとわかりやすく千葉のクソっぷり宣伝してくれよ。これ読んでも普通の人共感しないっすよ。もっとわかりやすく、なるほど、確かにその通りだというものを。

 自転車泥棒は盗む方が悪いのは確かだけど、盗まれる側が無防備なのも確か。一度盗まれて思い知った。この意識の差が都会と田舎に住む人間の差だろうとは思うが。千葉という都会と勘違いした田舎に住むには都会と同じ意識を持つ必要はあるはずだ。自分で守れ、それぐらい。市の有料駐輪場にロックもかけて止めても、それでも盗まれる時は盗まれる。強力なチェーンかけとけ。

 あぁ、大雨の時の傘は、やっぱり個人レベルの話でしかないと思ってます。ちなみに、強風と大雨で電車が長い事止まった時、船橋駅には大量に傘が捨てられていた事は書いておく。どうしようもねぇな。危険だから捨てるな。船橋は一応、京成線と東武野田線とJR線とあるけど、のりかえ地点として盛んに利用されてるわけでもないし、そもそものりかえも何も朝から電車が動かない状態だったわけで、やったのはほぼ確実に船橋市民。「よそから来た人間が」なんて言い訳は通用しないな。ただ、東京は実際どうだろう?

 ただ、悪い話ばっかりするのもアレというか、お前ら千葉県民に何されたんだ?っていう底辺クズどもの語る千葉県論なんてアテにならなくて、住みやすい街ランキング。千葉県印西市が二年連続1位だそうだ。何で印西なんだ?北総線とか経済的に厳しいじゃあないか。日本一高額の日本一という名誉から解放されたとはいえ、とんでもなく高額だぞ、それでも北総線の運賃。会社が交通費出す会社員はいいだろう、外出が少ないなら主婦もいいだろう…ん?大した障害でもないのか、北総線?

仕様をバグという名目で修正する稀有なゲーム

 魔法少女大戦。今回はそういう形でプレイヤーの想定を上回ったか。まさか、自分達で行った仕様変更を、不評だったからって「バグでした」と修正してくるとは思わなかった。自分達の調整ミスじゃないよ?と言いたいのかもしれないが、バグだって方が普通は評価悪くなるのに、この作品の場合、逆なのがすごいな。だから、「バグ」という名目で修正してくる。

 というか、普通の横スクロールアクションで、一体何度仕様変わった、これ?

 元々はザコ敵が大量に散らばっていたけど、これがものすごく不評だったから修正した、その結果、ループする無限スクロール構成に意味が無くなり、無限スクロールどころか、一画面でいいじゃんというどうしようもない事態に。この状態が当然ゲームとしてまともなわけもなく、色々いじりだし、少し前に結局「大量にザコが散らばる形に」戻った。が、やっぱり思いっきり不評だったので、元に戻しましたというのが現在地点。何をやってるんだ?全く作りたいアクションゲームというビジョンが無く、泥縄で小手先の修正繰り返すから、やればやるほど悪くなっていくんじゃねぇか。

 考え無しだから、ちぐはぐ感が出てしまう。基本的に課金で入手する「プレイヤーに特殊スキルを与える」「イベント特攻効果を与える」シール。が、イベントしかやらず、そのイベントが特攻前提なので、プレイヤーのスキルを変えるという使い方なんて出来るわけもない。じゃあ、イベント終わった後にストーリーモードで使えばと思うかもしれないが、ストーリー再開したとしても、多分「何の特殊スキルもいらない」内容から変化はないだろう。難易度の上げ方が下手すぎるので、多分、またヘンな改変して不評買って元に戻すの繰り返しにしかならん。そして、そもそも特殊スキルが無いとストーリー先に進めないというのではゲームとして成立しない。つまり、特殊スキルはイベントで効果大でないといけないのだよ。

 「素早くクリアする」「大量に敵を倒す」「ノーダメージで敵を倒す」だとか、特定のプレイにボーナスでも与えれば、特殊スキルもいきるだろう。が、現状の「チャレンジ」は達成する意味が全くといっていいほどに無く、ついでにいえば、特殊なスキルなんて特に必要としない。結局のところ、シールのシステムはほぼ死んでいる。特攻セットするだけ。

 クソ山田に頼る事なく光弾を自分で回収出来るシールも作られたが、Docomoとの契約で手に入るレアシール。何でVitaで3G回線で通信しないといけないんだ。…かなり重要で需要が多いシールを自ら殺してしまうとかアホとしか思えない。何か間違ってるんだよなぁ。何を無料にして、何を有料にするか。何をエサにするかみたいな選択がことごとく間違ってる気がします。

 というか、アクションゲーム廃止という判断を早く下すべきだろう。ただボタン押すだけのクソゲーに早く変更するんだ。同じクソゲーならアクション無い方がどれだけ時間の短縮になるか。実施、田村悠含め、何を目的にプレイしてるのやらもうさっぱりわからんな。キャラに魅力は無いし、会話テキストも全く面白くもないし。絶望的にセンス無いのな。マジカル三重県とか、素敵な名前は一般人考案のものだろ?キン肉マン以上に楽な仕事だな。全ての魔法少女を全部、一般人任せ。ほとんど金もかからないしな、これなら。適当に検索してみると、マジカル三重県の人は見つかったけど、プリンセスサイタマの人は見つからない。何故、彼女はプリンセスサイタマなんて名乗ってるのか設定を是非。

 思うに。
 ?「そこの東京っぽいキミキミ、魔法少女やってみないかい?」
 埼玉「え、東京っぽい?」

 と、こんな感じの勧誘を受け、契約完了後に「名前はプリンセスサイタマな。それ以外は許さん。名乗らないのも許さん」とか。地元愛が無いとなれないはずなのに、埼玉への愛一切無し、でも東京に異常に憧れるという、いつの時代の田舎者だというサイタマさんが、プリンセスサイタマ名乗るなんてこれぐらいヒドい理由が無いと無理だろう。まぁ、最終的には一応地元愛に目覚めたみたいだけど。

 多分、あばばいさんも「何か言ったら、最後にあばばいですと言え」と脅迫されたに違いない。検索すると、何か一時期、若者とやらに流行したみたいだけど、あばばい。徳島わかんねぇな。

 うむ、やはりオリジナルの会話がどれだけつまらなくとも、妄想で補うのがオタクの仕事だなと理解した。

 あ、群馬さんが群馬が秘境扱いされてる事に心痛めてたけど、普通に上毛かるた大好きで、やけに引用していた辺りは面白かった。その会話自体がじゃあなくて。「お前はまだグンマを知らない」を読んだ上で彼女の話を聞くと、「やっぱりグンマじゃないか」としか思えないという辺りが面白いっていう。心にググっと群馬県が来た感じだ。

第3次Z3周目は敢えて更にプレイヤー部隊を強化する道を選んでみた

 「いい加減不可能にしろ」って思える、補給装置での無限レベルアップと全滅稼ぎ。補給と修理では経験値入らなくてよい。入るにしても10固定とかでいい。全滅稼ぎは論外。何で自らゲームバランス壊すシステム入れるんすかね?1度でも全滅したら次周への引き継ぎ不可にするか。そして、EASYモードももういらないよね、と。SRポイントはとって当然で、とれなかったらペナルティ発生。発想が逆。今の時代、ヌルくないとって意見は違うだろうと。今の時代であっても、SRWの方向性はやはりおかしい。イージーモードだとかがあるゲームで、そのモードでプレイしても何のペナルティも無いゲームなんて、その方が少ねぇよ。普通は真のエンディングが見れないとか、一部のシステムが使えないとか、何でむしろ優遇されるんだよ、そっちのモードの方が。実際、周回プレイ用の引き継ぎすらも無くていいと思うが、まぁあっても害はないし、実際、無いと2周目以降やる気も起きそうにないのも事実。

 というわけで、実行できなくてもいいのに、何故か名物みたいな形で残ってる補給稼ぎに味方をMAP兵器で攻撃して修理装置でも稼いで、多くのキャラをレベル99に。ものすごく時間かかる作業。こんな面倒な事した挙句に手に入るのは、ゲームバランス崩壊したクソゲー。是非、廃止しろ。萌え萌え2次大戦なんてクソゲーシリーズですら、出来なくされたぞ、最終的に。それが可能だった頃は、そんな稼ぎ意識しなくても設定上最弱のはずのベローチェが最強として少しの間君臨出来たほど。

 で、面白かったのがバナージ。途中まで、というか普通にプレイしてクリアする程度のレベル。高くても80ぐらいか?その程度だとカツより少し強いって程度で、NTレベルもカツと同じ6止まり。後編で覚醒するのかなー?とか思ってたら、前編の時点で…それ以降、ものすごい勢いでNTレベルがあがって、レベル99でNTレベル9に到達。まぁ、一気に伸びるのはNT技能だけで他の能力値自体はやっぱりカツより多少マシって程度な上にユニコーンにしか乗れないんで、活躍の場あんまし無いけど。NTレベル9なのに、何もわかってないバカ。まぁ、ジュドーやカミーユも何もわかってないよなって感じで、あいつ等もニュータイプの成り損ないだろとしか思えないが、実際。真にニュータイプと呼んでもよさそうなのってシーブックしかいないんじゃないかと気づいてしまった今日この頃。

さよなら妖精を読んだ

 んー?ものすごく氷菓っぽいけど、それと比べると随分と出来悪いなぁという感想。ミステリとしてはな。

 主人公が氷菓と被る。ヒロインが氷菓と被る。「私、気になります」が「哲学的な意味はありますか」に置き換わってるだけだろう。周囲の人間も被る。…問題は、こちらの方が氷菓より後という事だ。が、巻末の解説を見て納得。元々、氷菓のシリーズとして書かれていたもののキャラを差し替えただけか。そりゃあ、被って当然だ。ただ、その時点のアイデアからすると、今回のヒロインは本来ヒロインの立ち位置ではないわけか。

 ヒロインであるマーヤさんは、米澤さんの作品のヒロインの中で一番魅力的。そこはいい。そこはいいけど、謎解きがヒドすぎるんですけど。いわゆる「酷いナゾナゾ」の類で、「わかるか、そんなもん」。もちろん、作中、主人公達が出した答えが正しいかどうかは示されていないので、彼らの推理というか妄想レベルの想像が正解とは限らないのだが。

 強い雨の中、団地から出てきたばかりの男が傘を持ってるけど傘をささずに走っていった、哲学的な意味はありますか?>傘が壊れていたので、その男は傘を捨てに行っていた。

 さよなら妖精で一番最初に出てくる謎ときがいきなりこれなもんで驚く。正直に言って「それは無い」と。雨が降ってる中、焦って傘を捨てにいく理由が無い。

 アホそうなガキどもが死にそうで餅を神社に奉納する話をしていた>「先立つものが必要」であって「先立つ不孝」ではない。「餅」ではなく「とりもち」である。つまり「神社に賽銭泥棒に行く相談をしていた」。

 意味わからなさすぎて納得しそうになる。「先立つ」という単語をこのわけのわからん話から想像するのもすごいけど、とりもちって。アホがきどもが「先立つものが必要だからとりもち作って神社に賽銭泥棒に行こう」とこんな事を他人に聞こえる声で話してたというのか。「先立つものが必要」という表現がまず無い。そして、あまりにも説明台詞すぎる。

 墓に紅白まんじゅうが供えてある。日本では墓はめでたいですね、んー哲学的です>日本でも別にめでたくはないが、紅白まんじゅうを備えた人はめでたかった。

 あー、そうですかという感じ。とても米澤さんの書いたものとは思えない酷い推理の連続。もちろん、氷菓の時点でも「何だ、それ?読者に必要な材料全部与えらてねぇというか、他にも思いつく答えあるだろ?」というものはいくつか出てくる。が、ここまで「お前、何言ってんだ?」だと、これミステリ名乗っていいのかと。なのに、「このミステリがすごい」で上位に入ったらしい。これが恋愛青春小説とか、そんなジャンルなら別にいい。マーヤさん素敵だしな。でも、ミステリとしては全然すごくないというか、駄作極まりないだろと思うんですがね。最後の最後というか、この作品の根源となる「マーヤはどこの国の人間なのか」は、は理詰めで作られてるけど、悩む要素が無いぐらいに「謎解きというより、ただの調査」感がある。主人公達が悩んだ理由がむしろわからない。

 何か、ミステリ小説という形をとって、日本人にユーゴスラビア紛争とはこういうものだったのだ、と教えたかっただけにも思えてくる。無駄にユーゴの知識が一気に増える小説。作品にほとんど関係ないよねっていうユーゴスラビア情報満載。なんだ、この小説一体?面白いかどうかという点でだけいえば、5点中4点はつけてもいい作品。ミステリなら1点。謎すぎるな。

表現は同じだが意味はまるで違う

 日本語にはありがちだけど、「同じ音」という事ではなく、指している対象は同じ。

言いがかりです。このカキョーインノリアキにーーー
祐里花京院はどうでもいいが、星が好きとかって言ったら何をイメージする?
やれやれだぜ?
祐里ふむ、スタープラチナかね?無理があるとは思わんかね?というかボケはいらないんだぜ?
一徹
祐里意味わかんねぇ。
最近の若いモンは一徹も知らんのか。
祐里真面目に答えを
んーーーーー、バキューモン?
祐里って何だ?聞いた事はある
怪獣。星食べる。星おいしい。星好きーーーー。大好きだー
祐里あー、何かハイテンションだが、言ってることは間違ってないな。期待してた答えと全く違うけど
いやぁ、いないでしょ。星マニア。この木星の色と形が…ハァハァ…も、萌えぇみたいな人って
祐里つうか、オタクのイメージって何でそれなんだ?実在すんのか?
するね。悲しいね、人間
祐里話が進まねぇな。宇宙に興味ある、星を見るのが好きとかって言ったらさ、大きく二通りあるだろ
二つかな?宇宙と星とで話違くない?
祐里そう!そうなんだ、そうなんすよ。そういう話なんすよ。星を見るのが好き、興味があるっていうのは、普通に考えると
バキューモンになっちゃうよねっ!
祐里ヤツは食うんだろ?いや、普通に考えると星座とか、つまり星ではなく星の「光」の事なんすよ。
太陽ハァハァ
祐里でもさ、星の観察ってのは、星の動きを見る事だったり、ハァハァしなくても望遠鏡で惑星見てみたりとか、まさしく星そのものに科学的に興味あったり、好奇心があったり
星の光は好奇心
祐里何の歌のタイトルだよって感じだな
星は何でも知っているって何だっけ?
祐里ネフライト
ネフライトって何だっけ?あ、星に興味があるとかって、中国とかだと資源的な意味になるよね。これこそまさしく星そのもの?
祐里ん。宇宙に興味があるってのも似たようなもん。物理的なものっていうか、資源として、この世界の歴史として、未知の世界への興味、色々とある。
あ、あった、平尾昌章だって
祐里何がだよ
いい時代になったものだと思わんかね?
祐里何か混ざってる。
ちょっとgoogleさんに聞けば大抵答え出てくる。で、結局何の話?バキューモン?
祐里いや、言葉は面白いよねと
星のコレクションしてる人も、星が好きって言っていいのかな?んー、「子供が好き」はキケンだね
祐里タムタムとジノでは明らかに意味が違う
タムタムって子供好きだったっけ?
祐里うむ、プロフィールに書いてある
た、食べるのかな?
祐里まぁ、そういう話だ。

スーパーロボット大戦Zシリーズ完結編。しかしZシリーズの続編が無いとは言っていない

 グレートスーパーロボット大戦。スーパーロボット大戦GT。まぁ、Zシリーズっつうかスーパーロボット大戦シリーズ自体もう終わってもいい頃だとは思いますがね。

 3周目ともなると、プレイヤー部隊が強すぎて何をやればいいのか。元々、1周目から弱い連中使ってるから、今更そんなプレイも無い。このシリーズのボロット普通の性能なんで強くして楽しむってのもない。と言いつつも、1周目の時から徹底的に鍛えてはいるが。ボロット自体はともかく、ボスがホント普通の性能なんですよね。以前のボスは格闘値しか見るべき点無い性能だったのに。

 で、ボスだけは使ってるけど、やっぱり真マジンガーいらねぇなと。ホントいらねぇなと。マクロスFともども二度と出てくんなってレベルでいらねぇなと。第2次Zの時から言ってるけどさ。何か見てて恥ずかしくなるぐらいに発想が貧困ですよね、マジンガーZの必殺技みたいなの。Gガンみたいなのは一発ネタでしかないのに、その芸風を未だ続けて、原作付きの作品を冒涜しまくってるとか、何なんだろう一体?

 どういえばいいんだろ。アホみたいにロケットパンチ大量に出すとか、巨大な腕を飛ばすとか、そうじゃねぇだろと。そうじゃあなくて、ただのロケットパンチを格好良く見せて、ブレストファイヤー強いよなと思わせるのが正しい在り方だろ?こう言っちゃ何だが、「コロンブスの卵」でも何でもなく、誰でも思いつくだろ?と。でも、そんな貧困な発想を採用するヤツぁ普通いない。それをやるから価値があるってわけでもない。マジンガーZだというなら、元々の設定に基づいてその上でその強さ格好よさを演出するべきなのだよ。

 あー、グレンラガンが好きか嫌いかでいえば嫌いってのも同じようなもんですな。いちいち寒い台詞吐いて、強さの演出が安直っていう。ただ、別に原作がある作品でもないし、1回限りならそんな作品でもいいだろうとっていうのと、もう何か色々と突き抜けてる感あるから「好きか嫌いかでいえば嫌いな部類」程度で済んでいて、強い嫌悪感があるわけでもないから、普通にSRWでは使う。寒い台詞にしても、時々本当に格好よいしな、あいつ等。

 ちょっと、今川監督検索してみたら、Wikipediaによれば、ダンバイン…オーラバトラーのハイパー化考案したって書いてある。富野さんじゃないのか。というか、昔からその方向か、この人は。ダンバインの昔からブレる事なく、こんな事ばっかりやってるのか。それ考えると、全然面白くはなかったけど、ジャイアントロボはまともな部類だったという事か。というか、面白い話を全然描けない人なんだなというのはよくわかる。

すっかり忘れていた今週分のキン肉マンを読む

 同じシリーズ内なのに、もうキングの設定覆ったんだろうか。

 今回のシリーズ開始時点では、キングは完璧超人首領ではなく、地球に押し寄せてきていた完璧超人達はキングの弟子ではない。が、幹部クラスではある。つまりは尖兵。
 ただし、タッグトーナメントで完璧超人の教えを破り見苦しい姿をさらした事で完璧超人の神に見捨てられたとかそんなじゃなかっただろうか。

 が、今回語られた設定は、地球に来る前に既に見捨てられていて、大量の部下引き連れて逃亡。勝手に完璧超人を名乗っていた、と。それだと、キングが鍛えたネプチューンマンは完璧超人ではないという事になるんですが、シリーズ開始時点でネプチューンマンは無量大数に一応、仲間と認められていた気がするんですが。

 どっちが正しい?個人的にはたとえ、小物と言われようが完璧超人の裏切り者だろうが、今回の設定であって欲しいところ。今回の設定であれば、ネプチューンキングは完璧超人首領という立場には変わらないし、キングが完璧超人の始祖となる。キング版完璧超人のな。そして、「お前、無量大数失格な」と見捨てられた立場にありながらも、大量の部下が着いてきてくれるカリスマ性。悪くない。小物なのはもう仕方ない。

 ただ、キング一派も無量大数も始祖もホント無責任というか、言動に責任持たないのな。

 「どんな手を使ってでも相手を倒せ」>「わかってるぜ、ボス」>「凶器を使ったな、死刑」>「え、ボスがどんな手を使ってでもって」>「凶器を使ってもいいとは言ってない」
 酷いやりとりだ。素敵すぎるな、キング一派。

 で、凶器使ったから死刑ってやってたクセに「ヒャッハー、凶器攻撃は最高だぜぇ。おい、お前も一緒にやれよ」。さすがキング様、実に小物でいらっしゃる。これだから好きだぜ、ネプチューンキング。

 「え、完璧超人は凶器使っちゃいけないんじゃ」>「時と場合による」。最高だな、キング様は。

 「覆面は力ある者の証なのに、最近は下等超人が使っていてけしからん。覆面超人殲滅するわ」>「お前、覆面つけてないな。狩る覆面が無いから命貰っとくな」。最高だな、キング一派のでたらめっぷりは。覆面つけてないヤツは許してやれよ。元々の目的忘れてるだろ、お前ら。

 「負けたら自決なんて掟は下等な無量大数以下の連中にだけ適用される」。始祖もヒドいな。完璧超人の掟中の掟みたいなの否定しやがったぞ。負けても自決しなくていい。無量大数の連中は未熟だから負けたら自決するぐらいのルール無いとすぐ堕落するからなみたいな感じ。ヒドすぎる。

 「正義、悪魔、完璧は互いに侵攻しないって約束しただろー」>「条約結んだのはネプチューンマン。ネプチューンマンを完璧超人の代表だなんて認めてないから、アレは無効」。……意外とこれは間違ってないかもしれない。社長以下、幹部が留守の間に下っ端捕まえてきて、ヘンな契約結んで、契約あるんだから遂行しろよって言ってるようなもんだからな。でもまぁ、あの時点じゃネプチューンマンが完璧超人のトップだとみんな思ってたからしょうがないじゃないか。もっと早く来てくれよ、それだったら。

 「いつ我らが10分以内の覆面狩りに失敗したと?地球ぎゃっくかいてーん。よし時間は戻った。これで猶予10分な」。かなりヒドい。何で時間が戻るのかもわかんないけど、それだったら最初から10分以内とか制限つけるなよ。

 「お前が先に落下するのは鎧が重いから。鎧を奪えば俺が先に落ちる。とてもヒドい。いくら発言が無責任な完璧超人とはいえ。

 「燃えた予言書はサムライであってネプチューンマンじゃないから、俺全然大丈夫」。そんなわけあるか。言ったもん勝ち、俺がルールな完璧超人すごいな、ホントに。

 「何でネプチューンマン生きてんだよ。俺が墓場への入場許可したんだから、今すぐ殺してこい」。完璧超人の神からしてこれだ。俺がルールだ。俺が死亡確認したんだから、生きてちゃダメだろって事か。その割に悪魔将軍が自由気ままに悪魔超人蘇生させてたけどな。

 「俺を助けたお前は俺の力を信じてない。完璧超人最低だな」。完璧超人の言う事はわけがわからない。

 「肩を組んだだけで俺の方が強いとわかった、がっかりだ。何でこんな強い俺をみんな認めてくれないんだ」自殺。とても意味がわからない。まぁ、完璧超人になる前ではあるが。ここまで意味不明な考え方をしてるヤツでないと完璧超人にはなれんのだろうなぁ。

龍虎の話しろよ

 何かちょっとSNKプレイモアのケータイ公式サイトがいつの間にか終了してる事実に気づいた後に、少しSNK作品が懐かしくなり、2chを見てみる。PAUSEボタンの話しかしてない。スタートでもセレクトでもどうでもいいよ、そんなの。

 ただ、SFCはともかくネオジオスティックのあるハードでの移植はセレクトボタンである事が必須だなと痛感はしたが。ついクセでセレクトボタンを押してもポーズがかからないもどかしさ。ネオジオスティック自体が出来が良いというか、ネオジオのそのままなもんだから同じ感覚で押してしまう。でも、ポーズがかからない。…セレクトでのポーズを否定する奴がネオジオ作品語ってんじゃねぇよとは思う。家庭用ネオジオ否定すんなや。

 よくよく読んでみるとヒドいな。SFC龍虎が駄作なんじゃあなくて、お前が言ってるのは龍虎の拳そのものの否定だ。実際、龍虎の拳シリーズはロクなもんじゃあないだろう。対人格闘としては。あれ、CPU戦楽しむゲームで、対人戦はおまけだから。SFC版をそれを少しでも対人戦も楽しめるように頑張った「オリジナルを超えた作品」ではあると思ってます。ネオジオ版が好きな人には「これ違うんじゃないか?」だろうが、SFC移植版は全部「違う」ので、その中では初代龍虎の拳はかなりまともな方。次にワールドヒーローズ2だろうか。アレも全然別のゲームになってるけど。

 ちょいと気になるのはタカラの名前が出てる事と、「1と2は販売元が違うから、メーカーが云々」って反論してる辺りか。販売元は違うけど開発したのは1も2も同じ会社ですな、SFC版龍虎。タカラではない。

10年以上前からビデオゲームは終わった感出ていて未だにそんな感じなのに意外と寿命が来ない

 発売予定とか見ると「もうダメだな」と毎年のように思う。今見てもそれを感じる。なのにまだもうしばらくは生きていそう。それが不思議。とはいえ、もう新ハードとか出すのは何か勘違いしてるとしか思えないが。…と言いつつ10年後には余裕でPS6とか出てたら…この雑記見て笑うんだろう、きっと。

 WiiUと3DSはもう、同じタイトルしか無い感じ。ここまで続編商法ヒドいというか、他に頼れるものが無いって感じが厳しい。固定のファンがいるから死なないけど。実際、1作もプレイした事無いんですが、マリオカートとか新作出す意味がどこにあるのかよくわからない。桃鉄みたいなもんか?

 一方、PS4は何もコメントできないじゃないかってぐらいに、そもそも発売予定のソフトすらほとんど無い。ゲーム以外の使い方するしか無いな。

 Vitaはかつてのセガサターン、PCエンジンよりヒドいカオスな状態。PCエンジンとセガサターンはギャルゲーハードだったけど、Vitaは微エロゲーハード。…それはそれでいいけど、そろそろ「ぼくのなつやすみ」の新作が欲しいところ。「PSPで十分じゃねぇか」と言われるようなのでもいいんで。というか、むしろそういう方向でいい。美しいグラフィックっていうのとぼくなつは相性が良くない。「20世紀の夏はこんなだったよな」という感じが出そうにない。

 んー、ぼくなつは2までリメイクしてるんで、新作じゃあなくて3のリメイクでもいい。とにかくだ、そろそろ夏休みを楽しませて欲しいものですな。新作の場合、サブゲームいらないし、コレクション要素もいらないんで、もっとシンプルな方向に戻して欲しいところだがな。サブゲームやりたいわけじゃあないんだよ、別に。それだったらミニゲーム集でも買うから。コレクション要素も虫だけか、それ以外に何か1つで十分っす。やる事はいくらでもある…あるんだ。一日中、何もしないで過ごすのを毎日繰り返す素敵な夏休みとかな。コレクション要素があると、「やらないと」とどうしても強迫観念にとらわれる。

予言は自分で実現させるもの

 魔法少女大戦が最近ある意味楽しい。毎日2chで社員がせっせと工作中。初日に「当たったー」とか言ってるのはテンプレート通りというか、「それ意味ないから」ってのがわかってない社員の仕業。ソーシャルゲームで儲ける仕組みみたいなヤツで以前説明されたやり方なんですが、それが通用するのは大量にプレイヤー抱えている場合。下手にアレンジしても失敗するので、教えられたとおりにやるのは決して間違っていない。が、教えられた通りにやって上手くいくゲームすら作れていないのだよ、残念ながら。つまり、「アクションゲーム」というジャンル自体が、テンプレートから外れたクソアレンジなのですな。ジャンル間違った。

 で、どんだけ「斧は使いづらい」「両手刀最高」と工作しても、言う事聞いて貰えないからなのか、斧を今回本当にものすごく使いづらくしてきたというか、もはや使い物にならない性能にしやがった。すごい笑える。あからさますぎるだろ。公式サイトでは「初心者にお勧めの武器」と説明してるのに。全然おすすめ出来ないよ。

 元々、斧は硬直長くて、連続攻撃も苦手というクセのある性能。それでも空中急降下攻撃が使いやすいので大人気。そこでダッシュ速度落としてみたりして、斧の評価を落とそうとした。2chでも公式サイトでも、どちらでも「重くて敵の攻撃回避しづらい」と。でも、実際には「全然そんな事は無かった」。本当に回避しづらいと思ったなら、よっぽどアクションゲームが下手なんだろう。実際、魔法少女大戦のスタッフの10割がアクションゲームプレイした事ないだろって思えるぐらいに酷いゲームだから本気で「使いづらい」って言ってた可能性もあるがな。

 今回、急降下攻撃が使えたもんじゃない代物になったので、斧は長所が一切無い武器に。それはそれで間違った調整だろと。どれだけ使われる武器が偏ろうが、それでプレイしてた人からの評価落とすだけだろ。性能変えすぎたら。

 ただ、斧と並んで人気の高い槍は変わってないので、斧を使ってた人が槍に移行するだけになる可能性も。槍と片手剣に分散かな?斧に何かしら使い道用意しないと、死に武器になって、ただの改悪になるぜ、今回の。ずれた運営の仕事は面白いな。本当にやる事がどこかずれていて。確かに要望に応えてるけど「そうじゃあない」感を毎回出すという常人には真似できない事やってのけるからな。斧の性能落とすんじゃあなくて、お前らお勧めの両手刀の性能あげればいいだろーが。…次は槍の性能落とされるか?ただ、実際どんどんゲーム自体が改悪されていって、どの武器使っても大差無い状態にはなった。そんな悪い意味で「どの武器使っても」になってもなぁ。

いつの間にかSNKプレイモアの携帯公式サイトが終了していた

 neoゲームは駄作しかなかったけど、それ以前は結構良かったっす。

 いろはがあっさり死ぬ展開もあるいろはとの恋愛ADVとか七色未来は良かった。SNKプレイモアは一時期、異常なシスタークエスト推ししてたけど、あんなありきたりな萌え系は今更受けるわけもなくて、もうちょっと七色未来を推して欲しかった。

 検索してみると、おぉ、あった主題歌のフルバージョン。主題歌聞いてるだけで心躍るな、これは。そして改めてみると先生が戦艦バトル撃沈しちゃうぞ!!の主人公に似てる?…何故か、藤原啓治さんの声で再生される先生。

 

 もう少し選択肢と結末増やしてアドベンチャーゲームとして発売すれば、一部で高く評価されたんじゃないかなぁと。DSのツキビトももうちょっと工夫あればもっと高い評価になっただろうと。そもそもほとんど出回ららなかったレアソフトだから、評価も何もあったもんじゃないが。…萌えに走らず原典のままどこかOVA化とかしてくれないもんだろうか、七色未来。

 もしかして敵なのか?という謎の少年と普通に考えれば恋愛フラグ立つだろうに、そういう展開に持ち込まなかった事を高く評価する。いや、パチスロ版の真エンディングとか見た事ないから最終的にどうなったかは知らないけど。彼は高畑さんにはなれなかった。

 今更ネタバレも何もないだろう。真相みたいなのはありがちすぎるんですよね、七色未来。双子の片方だけが実験体として悲惨な目にあって、もう片方を逆恨みっていう。でも、普通に考えてもう片方だって決して幸せじゃあない。あ、真エンディングの動画あった。……そりゃ恋愛フラグたたないわ、この正体じゃ。

 全然関係ないけど、「血の涙」で検索。んーー、「BloodyTearsが正式タイトル」ってのは違うな。「血の涙も正式タイトル」なんだわ。「血涙」と略すバカがいるから、血の涙もただ単に略しただけって今では勘違いされてるっぽいが。BloodyTearsでもあり血の涙でもある。どちらかのタイトルが間違ってるってわけじゃあない。っていうか三大名曲って何だよ。そんなもんファミコン時代に言ってるヤツいたのか?断言は出来ないが、3大名曲なんてドラキュラを知らない奴らが最近使いだしたものだろう。ADSL以前とか笑わせんな、そんな個人レベルの話なんて知ったことじゃない。今は知らないがかつてのドラキュラは名曲「しか」無いから、3大とかバカらしすぎる。というか3作品目までの最初の曲並べただけじゃねぇかっていう。最初の曲だけ並べるんであれば、個人的にはヴァンパイアキラー外してシモン・ベルモンドのテーマ入れるな。ヴァンパイアキラーはただ単に一番メジャーってだけだ、名曲ではあるがな、もちろん。あー、下の方にある三大名曲を語るすれってとこでやっぱり反発招いてるな。多分、この3作品をリアルタイムにプレイした世代ほどむしろ反発してるんじゃないかと。で、今のドラキュラシリーズファンの方がこの3大って定義認めてるんじゃないかなって気がする。名曲だから他の作品に使われてるんじゃあなくて、ステージ1で使われた曲だから使われてるんだろうに、他の作品に。ドラキュラIIにはステージ1なんて概念無いけど。もし、ステージ1が別の曲だったら、多分そっちが後々の作品にずっと使われただろうと。ロクにファミコン時代のドラキュラも知らない世代が言い出した戯言だな、やっぱり。血涙とか言ってる連中も多分同じ層だろう。「の」いれるぐらい大した手間じゃあないだろう?血涙と略してる奴ら見るとムカムカする。

 略し方にムカっとくるものとそうでないものがあるのは何だろう?クロスボーンガンダムをクロボンと略してる奴らはガンダムファンじゃないなと思えるほどにムカっとくる。多分、作品への敬意の無い略し方してるなと感じるものにムカっとくるんだろう。もっと言うなら略すな、だな。これでもこの田村悠、SEEDですら種なんて略し方はしてないぜ。SEEDDESTINYもな。毎度毎度律儀にアルファベットだ。が、ターンエーをヒゲと呼ぶのは別に気にならない。ダブルエックスがヒゲと呼ばれてても気にならない。そんなもんだろう。

魔法少女とは「魔法を使う」「少女」ではなく「魔法少女」という職業

 なので、男の魔法少女がいてもいい。ふざけた事を言っているのではなく、現実世界においても「男の魔女」という概念は存在しているわけで。

 プリティベルは素敵なおっさんだしな。初期は面白かったのに、途中から作者の歪んだ政治観を押し付けるクソ漫画に成り果ててしまったので見捨てたが、アレ。自分と考えの違うキャラをわざわざ描いて、それをクズみたいな扱いにして、わざわざテキストで解説する。それはただの考え方の違いで、「あなたの思想だけが正しいわけじゃない」というのを理解出来ていない。というか何かたった1冊の本だけ読んで、それだけが正しいと思い込んでしまったかのような気持ち悪さがあるな。山本太郎とかあの系統に近いキチガイっぷり。もはや何かの宗教だな、あそこまで何かに洗脳された状態になっちまってると。

 そして同じく、こんなただのロリ系萌え漫画でしかなかったもので政治をわかった気になってしまったバカを意外と大量生産してしまった事がネットを見るとわかる。罪深いな、これは。言ってる事が間違ってるとは言わないが、前述の通り、この作者と別の意見を持ってる人間が間違ってるだの、バカだの、そういうわけではない。が、この作者はそうとは考えていない。ものすごく世界は単純だな、この人の考えだと。算数で単純な計算をしている感がある。なので答えは1つしかない状態になってしまう。結果、「唯一正しい思想」なるものが存在しなければならない世界でないと成り立たない作品となり、ものすごく有り得ない展開になってしまう。これで実は作者の思想は全然入ってませんよ。だったら「すげぇな」だが、ほぼ確実に違うだろう。オマケでしかないキャラ解説とかでも、ものすごい事書いてるしな。


右の子を男の子だと思ってたって展開
エロ山田が凄い衣装してる事一切口にしないのはこれが理由だった
魔法少女名が「イザナギダイオウ」と、男の名前ではあるんですが…
どう見ても胸に膨らみあるじゃないか。
女の子だとわかった以上、もうこれは山田にセクハラされるな。
男の名前なのになんだ女か。

 つまり、魔法少女大戦の世界においても「男の魔法少女」は容認されているっぽい。今のところ1人もいないし、ZANBATSUには出てこないだろうが。


こちらは散々エロ衣装で山田に弄ばれてる子…ナツミ。
×秋芳台 ○秋吉台。山口っこは地元愛が無いのか、ただのバカなのか
でも、彼女が戦ってたら、すぐにロリコンが湧いて観戦しにくるな。
いや、絶対に見えるし、この衣装じゃ


サラリとウソをつく「マジカルミエケン」
世界最大ではないぞ、マジカルミエケン。
何で「三重県」と表記した、マジカルミエケン。
まぁ、リアルに「サイタマ」名乗ってる「プリンセスサイタマ」より少しはマシだが。


×キラ星のごとく。 ○綺羅、星のごとく
が、最近は「綺羅星」と書いて「きらぼし」と読むのもOKらしい。意味わかんねぇ。何だよ、きらぼしって
が、さすがにこの使い方はNGだろう。「綺羅星」という単語の存在を認めたとしても何が言いたいのかわからん

 少し気になってプリティベル検索してみた。普通にニコニコ大百科にたどりつく。やっぱり色々と言われてるんですがそんな事より「本人の思想とだいぶ違う」だと?何だと?というか、アレで抑えていて、実際にはもっとスゴイ人って事?作者のブログなんて見る気無いけど、え、作品に好意的だった人ですら引いてしまうような思想の持ち主?作者がどういう人かは正直どうでもいいけど、そうか、抑えてるのか、アレでも。

 肯定してる人が否定してる人に対する人に言う言葉はあまりにもズレていて話にならんな。作者の思想やそれを作品に持ち込む事が否定されているわけじゃあない事すらわかってないんじゃ、話にならない。そう、ほぼ対話不能なのだよ。多分、どれだけ説明しても理解出来ない、彼らには。肯定する否定するというそこしかないから。作者の思想なんてどうでもいいんすよ。右だの左だのそういう事じゃあない。そんなのもどうでもいい。

遠くに逃げてるのはお前らだけと書いたがそうでもなさそーだ

 相変わらず、魔法少女大戦は社員が紛れてウソ報告して、課金させようと必死ですが、社員ではなさそうな人の書き込みを見ても…うーん。

 そもそも基本、音無しでプレイしてるから山田が回避しろって言ってるのなんてほとんど聞いた事が無いし、聞く気もない。そこでだ、「空中ダッシュで逃げないで回避とかウソだろ」と思われるのもイヤなんで。

 まず、どうやっても回避出来そうにない攻撃パターンがあるのは書いておく。ただ、コンボ継続しようとかノーダメージでいようとか考えてないなら、逃げるより喰らってでも、その場で戦い続けた方がいい。空中ダッシュで逃げて、逃げたら即、全画面攻撃で敵を全滅させて、逃げた先に雑魚を出現させるってのもアリだろうが、この辺りは好みの問題だろう。

 回避出来そうにない攻撃以外は逃げる必要が無い。上から槍みたいなのが降ってきて地面に刺さる攻撃とかは、敵を殲滅させながらでも回避出来る。調子にのってると喰らうかもしれないけど。

 今、3倍消費で出てくる新ボスの攻撃はレベル10で稼いでると終盤に画面中に光弾だらけという凄い攻撃してくることがあるけど、それ以外は逃げる必要はない。最初の大量の光弾攻撃は大量に降ってきてはいるものの、絶対に避けれないという攻撃にはなってない。最低でも今までそんなパターンは見た事が無い。ただし、回避しながら戦うんじゃない。戦いながら回避するのだ。回避に気をとられて攻撃が遅くなるんだったら、とっとと空中ダッシュで逃げた方がいい。その程度のアクションゲーム音痴の人の場合はな。

 触手で地面叩いてる?のかよくわからない謎の攻撃はランダムではないので、普通にこれも戦いながら回避出来るというか、空中↓特殊攻撃使いながら戦ってるなら、よっぽど運悪くない限り喰らわないんじゃないか?つまり、今回の新ボスは余裕でノーダメージクリア出来る親切設計。そして今までのボスと比べると、少しアクションゲームとして成立してる気はする。

久々にデカ盛り閃乱カグラを起動させた話だった

 ヴァリスIIの話になってしまったので、改めて。久々に動かしてみたものの、特にやる事もない。曲はいいんだけど、曲数少ないんですよね。ハードモードを鍛えるというのもあるだろうけど、難しすぎてどうにもついていけない。

 仕方無いので、適当に更衣室で遊んでみる。んーーー。誰もが思いついて、多くの人がやったであろう組合わせ。


初春VSはぁと

 黒目線は画像編集ではなく、それも装備の1つ。

 作れそうなキャラは色々思いつくものの、見るとホント装備が偏ってる。衣装もだけど。髪型も自由度低すぎてキツい。銀魂の神楽だとか作ろうと思ったら傘は必須だろう。が、その程度すらない。マツタケとかむいたバナナとかこけしとかちくわとか…そんなのは充実してるんですけどね。太巻きとかね。


誰にしようと思ったかなんて言えやしない

 髪型の自由度低いし、衣装は偏ってるし、オプション装備もものすごく偏ってるしで、ちなみに、左の子の後ろにある細くて長い棒はちくわ。竹刀も木刀も無いんですもん。ちくわとかこけししか無いんですもん。

 それにしても、これ更衣室で痛感するのは、下着邪魔だなっていう。エロ発言ではなくて、衣装によっては下着の一部がどうしても見えてしまうものがある。それを消せない。裸エプロンなんて衣装あっても、実際には裸エプロンにならないというとわかりやすいだろうか。

 実際の人間であっても「見たいと思ってる人が他人の裸を見て何か害があるのか」と。外で勝手に裸になってるヤツがいたら、それは男女問わず、汚ぇもん見せんじゃねぇって事で、そいつは有罪。これはOK。盗撮や覗きで他人の裸を覗き見るなんてのもプライバシー侵害その他で有罪OK。が、見せたい人と見たい人とでかみあってるなら、勝手にしろなんですよね。性器を映してはいけないという合理的理由がどこかにあるのだろうか。実際、そんなもん別に特別見たいって人もいないだろうが。中学生高校生男子とかは別として。

 結局、そういう事なんで、実際の人間であってもそうなのに、コンピュータで描かれたキャラであっても、乳首やら性器はNGとする理由はどこにあるんだろう。たとえ、それが18歳未満相手であってもだ。見ると爆発でもするのか?健康を害する?精神に影響与える?影響を与えるとしたら、以前も書いた通り「ストーリー展開」であって「グラフィック描写」ではない。女性を嬲るかのような描写が当たり前のようにあるゲームが児童に影響を与えないとは誰も言いきれない。その考え方からすると、更衣室で好き勝手に女性キャラを着替えさせているのも問題かもしれないが、要するに問題があるとすると、その方向であって、何が見えるかじゃあない。ゲームキャラの下着が見えるのと裸が見えるのと「同じ」だろうと。まぁ何よりそもそもどれだけゲームだとかを規制しようが、現実ネットに過激な画像は溢れているので、そこから規制しないと意味無いよねと。以前書いた通り、現在のゲーム機にネット接続機能がある以上、ゲームは規制するけど、ゲーム機からX指定レベルの画像なんてどれだけでも見れてしまうよ?と。

 ただし、今回も一応書いておくが、「見たいから見せろ」と言ってるんじゃあないんだ。割とそのへんはどうでもいいというか、「ギリギリでどこまでやるのか」を見るのはむしろ楽しい。デカ盛り閃乱カグラの面白さはそこにもあるだろう。これが、描写自由で、普通に全部脱がす事が可能になっていたら多分あんまし面白くない。我々はゲームキャラの裸が見たいわけじゃあないので。見えない状態で「ちぃ、カメラ仕事しろよ」とかアホなコメントをするのが楽しいわけですな。でも、それはそれとして、「描いても問題ないよね」という事を言いたいわけだ。このへんの自由度があがればなぁと。先に書いた通り、我々はゲームキャラの裸を見たいわけではない。が、そんな作られたゲームキャラ、プログラマやら絵師さんやらが作っただけの代物のエロ描写で喜んでいるのもまた事実。たとえゲームキャラであろうと、スカートがめくれてパンツが見えれば男はそれで嬉しいわけだよ。その「嬉しい」の本気度とネタ度のパーセンテージは人それぞれだろうが。それと同じで、スジとか時々見えたらそれなりに嬉しいよねって話ですよ。見たいという話ではなく。そんなもん見て何が嬉しい?と言われたなら、もっと正確に表現するなら、嬉しいではなく楽しいと言い換えるとわかっていただけるだろうかという事。そして、「見たい」と「エロ」とは違うという事だ。

 以前書いたんですが、田村悠は巨乳なんて一切興味無い、けど、94舞の勝利画面とかのバストアップでの「これ、ちょっと布ずれただけで見えるじゃねぇか」みたいな描写に「エロさ」というのは感じるわけだ。つまり、「エロとは記号」。94舞にエロさというのは感じても、じゃあ、実際に、その「見えるじゃねぇか」が本当に見える状態になったとして嬉しいか?というと、これは正直に言って「全然そんな事は無い」となる。「これ乳首見えるよね」にエロさは感じても、見たいわけではない。ましてや実際に見えてたら、心底どうでもいいだろう。それは閃乱カグラでも同じ。裸エプロンはOKだけど、じゃあエプロンで隠されている部分が見たいかとえいば「No」だ。難しいな。要するに「スカートの中が見たいんじゃあない。スカートがめくれているという状態がエロいのだ」という誰かが言ったかもしれないし、誰も言ってないかもしれない言葉が重要だ。まぁ、未来ちゃんの股間の絆創膏とかはぜひ剥がしたいところだが、未来ちゃんは例外って事でいいじゃあないか。難しいな。「巨乳好きじゃないのに、デカ盛り閃乱カグラ楽しめるのかよ」っていうと、だから「楽しめる」ってなる。もちろん、以前書いた通り「巨乳しかいないから興味無い」となるのも事実なんですが、未来がいようがいまいが、プレイすればそれはそれで楽しめる事はまた事実。難しいっすな。だから多分、キャラが男だったとしてもこの感想は変わらない。が、変わらないだろうけど、変わらないだろうけど…変わらないだろうからこそ、プレイしたくねぇ、あったとしても。受け入れたくない、そんな自分は。男の娘とか大嫌いですよ。可愛いは女の子だけで十分だ。シュタインズゲートのるか子は認めるがな。……実際に見てしまったキャラは認めるしかないじゃないか、だって。可愛いものは可愛い。性別に関係なく。だからこそ、男の娘なんてジャンルいらねぇよ。だが男だ。は不要なのだよ。だが男だ。その点、実は女の子でしたは萌え対象として存在が容認される。

 ってわけで、田村悠は昔からX指定のゲームには興味は無かったし、興味が無いというより嫌いだったし、今でもそれは変わらない。が、それはそれとして描写の自由度はもっと高くていいよねと主張をするわけだよ。

 エロ系のX指定の何がイヤかっていうと、発想が貧困で下劣なところだろうか。たとえばだ、2chまとめ系を適当に漁ってると、色々なリンクがある、その中には…んー、「【シュタインズゲート】倫太郎が改変し続け辿り着いた世界には肉奴隷となったフェイリスが!倫太郎やダルに二穴を犯されアヘ顔に【エ口漫画・同人誌】」とか、こんなのも。実に発想が貧困というか、題材を変えただけでほぼ同じですよね、書いてある事。テキストとして表現すると同じで中身は違う!と言われるかもしれないけど、何だろう、この発想の貧しさに苛立ちを覚える。それはメイド喫茶のクソメイドどもにイラつくのと同じ感覚。ただ、別にそれを押し付けられるわけじゃあないので、「好きなヤツが作って好きなヤツがそれに触れるならどうでもいい世界だ」と、別にその存在を否定しようとは思わないという事になる。クソメイドどもは客引きをしてるのでアウトなのだよ。で、DMMにイライラするのは、この手の貧困な宣伝がネットに大量にばらまかれている事なんすよ。押し付けられてはいないけど、大量に広告がある時点でもうアウト。エロエロエロエロとうるさいんだよ、何?胃液でも逆流してるんすか?

 ちなみに、「はぁと」…愛乃はぁとだったか、フルネーム。MUGEN動画で見てるウチに好きなキャラになったので、「MUGENから逆流する人もいるから、弾圧したっていいことないっすよ」とって事で、Vita版のアルカナハート3買いました。でも、いまいちプレイする気しなくて未開封っす。というか、実際、MUGENで見る限り、はぁと以外だときら様以外に好きになれそうなキャラいないなと。はぁとときらは、どちらも直線まっすぐにバカでいいなと。やっぱり愛だよね。…まぁ、買うには買ったけど未開封のまま終わるんだろうなぁ。何かドラマCDか何かついてきたけど、これも聞く気ないし。つまりはたとえMUGENだろうと、そのキャラが気に入ったなら、それを作った人達に金を出そうというそういう発想でしかない。アルカナハート自体は未だに全然興味もてないっす。というか3からプレイしたってストーリーわかんねぇよ。ある程度の基本設定とキャラの関係はわかるけど。

久々にデカ盛り閃乱カグラを起動させた

 特にプレイするものもなかったので。第3次Zは飽きた。PS+からテキトーに無料のをDLするって手もあったけど。あー、ヴァリスIIはDLした。この分だと、IIIとIVも来るのか?

 久々にプレイしたヴァリスIIはステージ5が鬼畜で「確かにプレイした覚えはあるけど、こんなにヒドかったっけ?」と。ただ、やっぱり難易度は低いというか、ボス戦がボスの目の前に行って連射ボタン押しっぱなしでいいっていうのが、1体を除いて。

 改めてストーリーを追いかけてみても、やっぱりPCエンジン版のストーリーだと、メガスと戦う理由無いよね、と。ログレス残党倒したら、後はメガスが素直に、優子に事情話してくれれば、もっと他の解決策もあったとうに、無駄に才能ある戦士を戦死させただけ。

 そして何より問題なのはヴァリアを殺した事はいい。殺害という手段は褒められたものではないが、無能な統治者は迷惑なので仕方ないだろう。そして、メガスにとっては憎むべき父と重なるクソ女王、殺意抱いても仕方無い。問題はヴァルナには手を出さなかった事だろう。まさか、彼もヴァルナまで腐れた女王になるなんて思っていなかっただろう。まさか、自分を倒した後に優子がまた現実界に戻されるなんて思っていなかったに違いない。

 って何の話だ?

デンジャー1なんてコールサインに何の意味があるのか

 第3次Zはやっと3周目。1周目の時から気にはなっていたんですがね。チームDとキリコがミスリル所属で、それぞれコールサインがデンジャー1とドッグ1。

 何の為にコールサインあるのかわかってるのか?チームD全員まとめてデンジャー1じゃ、誰の事かわかんねぇだろーがよー。それこそ五飛が嫌った「兵士を人間として考えない」思考というか「個人」という概念を無くして効率に走ってるのがコールサインだろ?「葵」を名乗っても「誰だよ?」「葵って他にもいるけど、どこの葵っすか?」と実に面倒な事になる。なら、記号化してしまえばいい。

 チームDのメンバーが誰かなんてどうでもいい。チームDの何のメカを担当しているかだけわかればいいわけですな、個人の概念無くすれば。チームD1がノヴァイーグルのパイロットと覚えておけば、チームDのメンバーが変わってもいちいち覚えなおす必要が無い。これがコールサインの利点。第3次Zだとウルズ1がマッカランからクルーゾーに変わったけど、その事実を知らない状態でクルーゾー名乗られても困る。でも、ウルズ1を名乗ってくれれば、あぁ、SRTの新リーダーな、と誰もが理解出来る。

 なのに、チームDまとめて全員デンジャー1。それであれば「チームD」でいいというか、その方がコールサインが被る可能性ないし、ミスリル以外の人間もわかるしで便利じゃねぇか。もちろん、敵にもわかってしまうが、正直、それに何の問題がある?という感じ。

 ドッグ1も同じく全く意味を為さないコールサイン。キリコをわざわざドッグ1と言い換える事に何の意味があるかですよね。一時的な外部からの客員をまとめて特定の呼び方したいなら、デンジャーだのドッグだのと違う単語使っても……はっ、まさか、頭文字Dのコールサインが客員なのか?

 なんていうか、ホント第3次Zおかしいな。以前も第2次Zだったか?明らかにネゴシエイターと弁護士を混同していた節もあったし。被ってるところもあるだろうが…最低でもロジャーは弁護士じゃねぇよ。法を持ち出して相手をどうこうする人ではない。もちろん、ビッグオーで力づくって事でもないぞ?プロという概念で、公平な交渉を行ってるのがロジャーじゃあないか。

 2周目終盤で気になったのは…1周目では何故か気にならなかった箇所。「エタニティ何とかを願った人はその並行世界に行っただけで人類全体がエタニティ何とかを否定したわけじゃない」みたいな。いやいやいやいや、特異点と大特異点ってそんな設定だったっけ、Zシリーズ。おそらくは「プレイヤー部隊が勝手に人類の行く末を決めやがった」と文句言われるのを嫌って、「自分の願った世界にみんな行きましたよ」って事にしたんでしょうけど、それだと「エタニティフラットを願ったフロンタルが第3次Zの世界からいなくなった」事になってしまうんですが。

 そもそもがエンドレスワルツとかと相いれないんですよね、展開が。エタニティフラットを受け入れる事は誰にでも出来る。でも、それを否定するという選択が許されるのは、「結果として死ぬ」事を受け入れた人か、災厄と戦う力を持った人のみ。

 エンドレスワルツ自身が「戦いはNGだ」「誰かに与えられた平和なんてニセモノだ」「民衆はマリーメイア受け入れるとか何考えてんだ?」と、何を言いたいのか正直よくわからんところがあるんですが、このエンドレスワルツの意味不明な思想を受け継いだ上で、これだと、「エタニティフラットを否定した場合、バアルと戦う事になる」と言っても、一般人は戦えるわけもなく、主人公達が戦って勝ってくれる事を祈るしか出来ない。それは第3次Zでも否定している「与えられた平和」なんですよね。「人類の永久平和」みたいな世界でもあるエタニティフラットを否定しておいて、自分は何もしない。災厄が無くなったら、その為に戦った兵士達を「お前らもういらねぇ。お前らの存在は戦いを招く」と否定される。また五飛暴れるというか、五飛じゃなくて暴れるわ、こんなの。

 なので、第3次Zの後編では全人類が宇宙怪獣だとかと戦えという事だ。…その一方で、「戦って手に入れる何たらはNG」思想はプレイヤー部隊、特にヒイロの心に強く根付いている。…ロジャーの力押しと違って、ヒイロのやってる事はもはや許されるレベルではない程の矛盾だが、さてどう解決するんだろう?「人類は戦争以外で新たな道を開けるはずだ」>「ターゲットロックオン排除開始」。頭おかしいな、やっぱり、ヒイロは。「戦い以外で道は開けるはずなのに戦争という手段を取る奴らは力づくで排除する」。狂ってやがる。いやまあ、エンドレスワルツの原作通りといえば原作通りかもしれないけど、ここまでヒドくはないだろ。

僕は友達が少ないByTenmei

 ×生まれついてのスタンド使いだったから
 ○ドぐされ野郎だから

 彼の奇行その他を並べてみよう。

手書きの手紙にもルビを振る。律儀。
ヘンな髪型
お人形遊び
ハイエロファントエメラルド
正義とは勝者のこと。負けた奴が悪なのだ
女医の口に潜む。
好みのタイプはホリィさん
ヘンな髪型
当て身
ひきちぎると悶え喜ぶ
ヘンな髪型
香港のお茶のルールを自慢気に披露
学生服が俺のルール
バックブリーカーなんて荒業を
カブトムシむしゃむしゃ
うん、すごく好きなんだココナッツ
レロレロ
DIOの手下だ
鏡に中の世界あんてありませんよ
ピンチの時でもいつも心はパン2○見え
仲直りする時はとりあえずブン殴る
ヘンなポーズ
Tenmei
自分の腕にBABYSTAND。自傷癖
赤子にクソを食わせる
フハハックックックッヒヒヒヒヒケケケケケノォホホノォホヘラヘラヘラヘラアヘアヘアヘ
たりらるるりらぁハイエロファントグリーン
イヤな事は他人にやらせる。どういう性格してんだ、てめー
ドン引きするほどのやりこみゲーマー
久々に姿を見せたらサングラス。恐怖をのりこえた
言いがかりです。
祐里事実だ
はい!カブトムシを食べたところなんて誰も見てません。セーフです。
祐里…いや、アレそもそも花京院じゃないだろ
言いがかりです。そんな事言う人は本日中に殺す。私の幽波紋で。
祐里違うな。正しくはこうだ、わたしの幽波絞スタンドで。だな。
言いがかりです。スタンドを漢字で幽波紋だなんて勝手にお爺ちゃんが言ってただけです。
祐里だからって、幽波絞は無ぇよ。というか、そんな事よりルビ振るう事の方が問題アリなんだよ、気持ち悪い
年賀状とか「今年ことしもよろしく」みたいな。漢字が不自由な人にもやさしいよね。バリアフリー
祐里あんまし触れられないけど、肉の芽あっても、ポルナレフ見る限り基本的な性格そのものは変わらんのだろ。花京院危険すぎだろ。どんだけ性格悪いんだよ
言いがかりです。負けた奴が悪なのだ
祐里そこはいい。それより女性を操ってってやり方が問題なのだ
シィィィザァァァァァァァァ
祐里当て身
当て身
祐里謎は全て解けた!大笑い
アヘアヘアヘ。言いがかりです。ポルナレフと承太郎も同罪です
祐里同罪ってだけで、言いがかりじゃあないじゃあないか、なら
まともなのはおじーちゃんだけだった
祐里暑さで頭やられてたんだろーなー。謎が解けてもジョセフ爺ならああはならなかったろうて
実はやっぱりDIOの手下だった説
祐里無い
真面目に話すとさ、鏡の中の世界どーこーとかは、実際に鏡の中の世界があった事より、自分の説譲らない辺りが問題だよね
祐里うむ。友人出来ないな、この性格じゃ。自分は絶対に間違ってない。間違ってるのはお前だという態度はダメだな。
んーーーー。たりらるるりらぁって何?
祐里CDブック
…おもいっきり言いがかりです
祐里いや、でもさ、ノリノリで操られたフリして、たーりらーって。いや、お前は捨丸かよと。
だーかーらー、原作コミック以外アリだったら、カプコン版の異常な挑発とかもアリになっちゃうじゃないか
祐里アリだな。でも、あれ格好良いだろ
そーかー?
祐里後、問題は「僕だってイヤだ」か。OVA版の鈴置さんがいい演技してたアレ
んー、いや、あれはボクだってイヤだ。
祐里イヤなのはいいが、ポルナレフにやらせようとすんな、遠距離型がやれよ
だいじょぶ。銀の戦車はラストショットがある。ラストシューティング?
祐里ロクなもんじゃないな。クソ食わせるとかな
不衛生だよね。せめて尿で許してあげるべきだったね
祐里ドラゴンズドリームに目覚めそうなおしおきっすな
んー?
祐里こんなもんか
バックブリーカーさ。アニメ版違うよね、多分。「すごいバックバリーカー」「なんて荒業を」じゃなくて「バックブリーカーなんて荒業」だよね?
祐里さあ?
君の意見を聞こう!名台詞だと思うけど、何故かネットでは好かれない
祐里好かれないつうか、ジョジョが元ネタの台詞使ってるヤツの9割はジョジョを知らないか、知っていてもファンじゃない。奴らはクソと思え。当然、花京院の台詞なんて知るわけもない
精神的動揺による操作ミスは無いとか、後悔は無いとか
祐里この花京院典明に精神的動揺による操作ミスは決して無いと思っていただこう。格好良い感じだけど、ゲームしか趣味が無い可哀想な高校生の…
可哀想言うな。相撲だって知ってるし、香港のお茶のルール知ってるし、パンツ丸見え知ってるし。F−MEGAの気持ち悪いレベルのやりこみは赦し下あげて下さいなのです。友達いないのです。
祐里結論:花京院に友達はいない。ゲームはやりこみが過ぎると気持ち悪いって思われるのが難点だな
実際ちょっと、カキョーインクンレベルのは…他にする事無かったのかな?どうしちゃったのかな、彼?とか思っちゃうかな
祐里DIO様「友達になろう」 花京院「喜んで」ゆーじょーぱうわぁぁ。
…何でアラシヤマ
祐里真面目に考えてみよう。花京院は法皇の緑が見えない相手と真の友達になれるはずがない、と友達を作らなかったと言い張ってる
スタンド使いと一般人の友情…か。…あれ、無い?
祐里いや、康一クンはスタンドに目覚める前に既に。まぁ、目覚めなければあそこまで親友になってたかどうかはわからんが
康穂ちゃんもそーだね、なら
祐里スタンドがあるからあんな性格になったのか、スタンドがあろうが無かろうがあんな性格に育ったのか。

2chで両手刀推ししていたのはほぼ確実に社員

 魔法少女大戦。いろんな武器使って欲しいけど、斧推しばっかりで、思わず公式サイトでも「いろんな武器使ってもらってる」とウソ書いてしまうほどに。

 2chでは稼働初期から斧推しで、両手刀ががっかり武器扱い。なので、当雑記では、そんな事は無いだろうと「両手剣は斧に次いで優秀だとは思うんだが。クセが無くて地上でも空中でも敵を倒しやすい。というか斧は空中下攻撃と空中溜め攻撃以外が悲惨すぎるんで、今後ザコのパターンとか変えられると使い道が無く……修正されるわけもないか。結局、最後までプレイヤーのほとんどが斧しか使いませんでしたになるんだろうか」と、書いてる。つまり、斧の基本性能の低さと両手刀の優秀さは稼働当時から「理解してる」。が、お前らの作ったクソゲーは両手刀の優秀さを活かす場面が無いんすよ。どれだけアピールしようと。現状、一番使い道の無い武器なんだ、アレは。移動中に溜める事が出来たとしても「使い道が無い」と言っておこう。そんな能力無くても最強とか笑わせてくれる。それは「ごく一般的なアクションゲーム」でなら通用するかもしれんがな。

 まず、両手刀は空中制御が苦手。ずーっと空中で戦い続ける事が出来るけど、地上の敵と戦いにくい、当たり前だが。地上と空中両方の敵を相手にするには高度を調整しないといけないが、以前書いた通り、ジャンプ力の調整は出来ないので、ジャンプ落下時に着地する寸前に攻撃しないといけない。アホらしい。そこまでする価値が無い。敵も当然攻撃してくるので、空中に浮いたままでは回避に困る。いや、回避自体は出来る、出来るけど、高速移動での回避は時間の無駄なんすよ。そんな事してるのはゲームオンチの社員だけだ。

 両手刀は急降下が出来ないので、一度ジャンプしてしまうと地上の相手への対応が遅れる。そんな高度なゲームではないとはいえ、地上と空中両方にまばらに敵が出るゲームでこれでは時間の無駄。何より社員というか運営が推してる両手刀の溜め攻撃はゴミカスだ。そもそも溜めを使う場面が現状無い。時間の無駄。

 斧はミッションクリアしにくいなんて意見は意味不明だしな。どの武器でも大差無し。いや、杖とか鎌とか使いにくすぎる武器は別として。そして、そもそもミッションクリアして何の得があるんすかねぇ?必死にミッション達成して特産品集めてるプレイヤーいるのか?いねぇよ、多分。達成出来るミッションだけ達成していく。というかミッションの事なんて考えてもいなくて、偶然達成してるだけのプレイヤーが現状ほとんどだと思うが。達成による褒美が普通にプレイしていても大量入手できる特産品っていうんじゃ無理に達成する意味など無い。その上で、最初に書いた通り、どの武器を使ってもミッションの難度なんてそう変わるもんじゃあない。

 極度に最適化されたプレイでは、斧は性能悪いという事になるだろうが、その最適なプレイを人間がやるのは精神的に疲れるだけ。というか無理。そして、こんなクソゲーに頭も腕も使いたくない。同じ事の繰り返し、単純作業で片付く。そして、そもそもステージをどれだけ早くクリアしようと、「30分に1回」しかプレイ出来ない以上、クリア時間数秒のズレなんて大した問題でもない。「無限にプレイ出来る社員」と「課金してまでプレイする気の無いほとんどのプレイヤー」との意識の差がここにある。後、シール持ってる事が前提で話を進めてるとことかな。2chで工作するにしてももう少し上手く出来ないのか?

 公式サイトでも2chでも必死に「シールが優秀」「シールが優秀」と課金推ししてくるんですが、現状、そんな優秀さは必要ではない。何も考えずに同じ事を繰り返すだけでも30秒とかからずに終わるんだ、1ステージ。お前らはアクションゲームどころか全くゲームというものをわかっていない。とっととくたばれ。どれだけクソな商売していようと、Greeだとか、あの辺りの連中の方が「ゲームとは何か」を理解してるぜ?一度、脳を取り出して洗浄した方がいいんじゃあないか。ここまで低能な人間が社会人としてゲーム開発して運営してるとか笑わせてくれる。課金させたいなら、ランキングでもつけてプレイヤー同士競わせてみればいいだろ?こんなシングルなプレイに誰が課金するんだ。

 10万DL達成、公式Twitterに500ふぉろわー達成でプレゼントなんてキャンペーンやって…それでもさっぱりたった500すら達成出来ない状況を理解しろ。今日というか昨日ようやく達成したみたいだけどな、500。DL数10万でゲーム中のアイテムで釣っても、たった500すら集まらない。これで自分達の作ったものがどんな評価受けてるか理解出来ないなら、人として終わってるって事だ。

 まず、いろんな武器を使って欲しいなら、雑魚の在り方を変えないといけない。そして、各魔法少女の能力値は固定で変化はさせない。であった時点で即戦力でないといけない。魔法少女たちに大量に貢がないと戦力にならないので、新しい武器にチャレンジしてみようとなかなか思えない。大量に貢ぐにあたって、ミッション達成で大量に特産品がゲットできるというなら、それはゲームとしてアリだろう。が、現状そうではない。ミッション1つ1つクリアしても大した報酬無いけど、3つ全部クリアすれば大量に報酬ゲットとかなら、これもゲームとして意義があるだろう。こうなれば、魔法少女はプレゼントでレベルアップしてもいいし、ミッション遂行能力を考えて武器を選んでもいいだろう。が、現状そうではない。

 アクションゲーム開始後も、自由に好きな魔法少女の力を借りる事が出来るなら、多くの魔法少女を育てる事に意味もあるだろう。が、それは出来ない。いちいち力を借りる魔法少女を切り替えるのは面倒なので、基本的にメンバーは固定となる。これでは状況によって違う武器を、なんて思考には至らない。

 まず「課金ありき」ではなく、その思考をまず捨てろ。どうすればゲームとして成立するか、どうすれば楽しんでもらえるかを考えろ。楽しんでもらえるなら、課金は後からついてくる。公式サイトの「攻略コンテンツ」でまで要約すると「課金してシールゲットしましょう」な内容じゃ話にならねぇよ。

 こんな、基本すらまともにこなせてない連中がゲーム開発者名乗ってる事にとても腹がたつのですよ。他のゲーム開発者に詫びて腹切れよって思うほどに。そして身内同士で開発者インタビューやって公式サイトに載せる。一流ゲームクリエイターごっこですか、それ?

 どういえば伝わるんだろう。幼稚園児がサッカーチーム作って、勝手にプロサッカー名乗って、Jリーグと同等みたいな顔で、サッカーの事を偉そうに語ってるみたいな、そんなイメージ。どんな業界だろうと、こんな奴らいたらムカっとくるだろう?自分の業種と被っていたり近ければなおさら。クソゲーに腹をたてているんじゃあない。クソゲー作っておきながら、それを理解しようとしない奴らに腹を立てているんだ。ゲームには改善の余地はあっても、作った奴らには改善の余地ありそうにない。

ラバーソールが下手すぎてがっかり

 子安DIOを上回るテレビアニメ版ジョジョで一番下手な演技=ラバーソールの人。おかしい、そんな下手な人ではないのに。と、子安さんの時と同じ感想に行きつく。テンションを間違ってると思う。ずっと花京院ボイスで良かったんじゃあないか?

 花京院の人は満点だ、アレは黄の節制の人そのものだろう。花京院以上にハマっていた。問題は花京院の人がうますぎた結果、ハンサム顔の人が異常に下手に思えてしまうという事態に。実際に下手だったとはいえ、比較対象が無ければそこまで気にもならなかった可能性がある。

 花京院の人の演技がああなんで、現場指示でああいう演技になったわけでもないだろう。まあ、1話だけだからDIOよりダメージ小さい。ただ、黄の節制の人は好きなキャラだったので、そういう意味ではダメージ大きい。実のところ、ジョセフも何か違うんじゃないか?と思うが。承太郎はコンスタントに何か違う感出てるのは多分ずっと消えないだろうから諦める。

 気になったのは、「めちゃ許さんよなぁ」の再現か。アレは誤植の類じゃあないのか?普通に考えれば「許さん」じゃなくて「許せん」ではないのかと。

 しかし、改めてアニメで見てみても、何で念聴とやらで、花京院が裏切り者呼ばわりされたのか。何で黄の節制の人は入れ替わる対象として花京院を選んだのか。何でわざわざ擬態したのか。わざわざ擬態したのに、疑われるような行動ばかりしたのは何だったのか。まるでわからんな、彼の行動は。適当に遠くからスライム飛ばすだけでいい。そして、花京院と入れ替わったなら、まず花京院本人を始末して、自分の正体がバレないように1人づつ倒す。いきなり自分から正体ばらしてどうする。1人も倒さない内から。何も殴られながらスタンドなすりつける必要無いだろうと。突き落とそうとした時とか、承太郎に触れる機会なんていくらでもあったわけで。

 実際、試してみないとわからないとはいえ、黄の節制は本当に無敵だったかどうかだ。銀の戦車で斬る事は出来ないのか。魔術師の赤の炎でも焼き払う事は出来ないのか、だ。何か斬るのは無意味にしても焼き払う事は出来る気がするんだよなぁ。そして、スタンドの炎なので、スライムだけを焼く事も可能だろう。それでも火傷は覚悟だが。

 あぁ、後気になってる点といえば、銀の戦車とポルナレフは五感、最低でも視覚は共有していない事がアニメでもはっきり示された。さて、恋人戦どうするつもりだろう?スタンドが成長して、視覚共有するようになった?そもそも、花京院とポルナレフがあの時、何を見ていたのかよくわからんのだが。わざわざジョセフが念写してるけど、実際にはどうにもスタンドの視力を介してスタンドの視点でモノを見てるようにしか見えない。ポルナレフと花京院が同じ画面を見て戦ってるなら、ジョセフも2人が同じ画面内に収まるようにするだろう。この場合、恋人が作ったダミーと法皇を見間違うという意味不明な事態に至るんだろうか?やっぱりスタンドの視力だよな、と、アレは。目があるんだから、視覚ぐらいあるだろう。ポルナレフの場合、真正面から戦う事しか考えてなかったので、スタンドの視覚に頼るという考え自体が無くて、その方向での修行はしていなくて、承太郎達が何かスタンドの感覚共有してるのを見て、旅の中で覚えた…か。達人だから。

第3次Z後編で閃ハサ展開があるのかどうか

 レズンは流用してるけど、ハサウェイは新録音。まさか、後編でオルバ大活躍フラグって事はあるまい。わざわざ新録音するようなキャラではない=マフティーが出る?

 が、年齢が全く合わない。さすがに、ミネバみたいに、以前に出たのは影でしたってわけにはいくまいて。

 そして、多分、クェス仲間ルートが正規ルート扱いだろう。とすると、どういう事になるんだろう。どこかの並行世界でシャアは正しい歴史を歩みアクシズ落としをしている。その世界のハサウェイはいつかマフティーとなるかもしれない。

 フロンタル=整形したハサウェイ。…無い。さすがにあんな性格ではなかった。というか、そこまで改変すると多分ファンが怒る。

 割とどうでもいいけど、年表みたいなものに閃光のハサウェイが含まれるようになったのは「近年」ではない。20世紀の昔からマフティーの事は記述されていたっす。むしろ、20世紀の頃の方が閃光のハサウェイが公式扱い受けてたと思うがね。ガンダムの作者=富野さんという認識の人が多くて、ガンダムの作者=サンライズと考えてた人なんて一体どれだけいたかだ。というか、UCの年表で閃光のハサウェイが省かれてる形のものなんて存在するのか、むしろ?サンライズが公式年表とか出してる?

 どこから話がつながってるかなんてかなりどうでもいい事なんですよね。劇場版とテレビ版で結末があまりにも違うゼータで、どっちが公式ですか?言ったって、どっちも公式ですだし。歴史として正しいのはどっちですか?も、「さあ?」だよなぁ。カミーユが精神崩壊しなくともダブルゼータにはつながる。それはUCの歴史において個人それぞれの結末なんて重要なポイントではないので、カミーユクラスではな。これがシャアとなると、随分と違ってくるんだけど。後はダブルゼータの導入部を少し改変すればいいだけだ。カミーユとファも最初からいなくなるだろうけど。

 まず、実際のところ、ハサウェイが何を考えてマフティーに参加していたかだ。地球を救いたいという気持ちは本物で、クェスがどうだろうと、シャアの所業を見たならハサウェイはその志の一部を継ぐことになる気はする。ただ、第3次Zの展開とそもそもの世界観とで、あの世界のハサウェイがマフティーとなる理由は全く無い。まぁ、連邦軍が存在していて、兵士が必要とされてる世界で、五飛が「兵士を封印して」云々意味不明な事を言い出す事を平気でやるんで、「この世界観でそれは無理」は通用しないかもしれないが。実際、シャアがネオ・ジオンで暴れる理由がどこにあったんだ、だし。理由聞いても。これがもっと単純にフロンタルとかいうニセモノが何か危険人物っぽいから牽制するためとか、そんな理由ならまだ納得いったんだが。

こんなにもアクションゲームを否定するバカ野郎に弄ばれていたのかと思うとムカムカする

 お前は悪魔城ドラキュラを2時間でクリアして、それ以後プレイしてないのか。初プレイでいきなりクリア出来て、クリアした後に別の遊び方をするという考えが無いらしい。ものすごい達人だな。が、もしあなたが本当にそんな達人だとしても、ゲームをプレイする層はそうではないんだ。上達すれば1時間、2時間で終わるゲームだろうと、いきなりクリア出来るわけではないんだ、よっぽど簡単なゲームでないかぎり。シュビビンマン3とかな。そして簡単だからといって1周で終わるかというと、シュビビンマン3は相当に楽しませてもらったな、アレ。

 まあいい。悪魔城ドラキュラの話にしようか。1話30分のOVAの価格を考えてみれよ。何で映画とゲームを比較しないといけないのかがわからないが、敢えて安いものと比較するのは卑怯だろう?同じ娯楽映像作品という分野でゲーム以上に高額なものはいくらでもある。たとえ慣れれば10分でクリア出来るゲームだろうと、「ゲームクリアは制作側から提示された1つの目的」でしかない。やるべき事は他にいくらでもある。それがアクションゲームだろう?本来のやりこみとはそういうものだろう?

 別に探索型が間違った方向だったと言ってるわけではなく「○○でやりこみ要素が多いゲームって何がありますか?おすすめありますか?」みたいに、何もかも提示されないとゲームすらプレイ出来ない層が増えた今、その方向で売れるのは確かで、その方向転換が違うとは言わない。が、その方向で成功した事と、従来のステージクリア型だと成功しなかったという事は違う。従来のステージクリア型でも成功したかもしれない。

 自分が好きなジャンルを肯定するために、別のジャンルを無理矢理否定しているだけ。「続編は難易度をあげないといけない」という前提が間違ってる。スーパーマリオなんてガンガン難易度下がっていってるじゃねぇか。全く同じシステムで違うマップにするだけなら、難易度上昇は必要だろう。スーパーマリオからスーパーマリオ2だとか、メタスラからメタスラ2とか。が、普通、システムは変わるんだ。1つ前の雑記でドラキュラシリーズで一番難易度低いのは悪魔城伝説っぽいと書いたように…ドラキュラシリーズに限定したって「難易度はあがってない」。そう、その雑記で書いたように一番難易度が高いのは初代のファミコン版ドラキュラだ。アーケード版は知らんが。悪魔城伝説は悪書ゲームとしてはドラキュラのシステムをそのまま流用してるが、ルート選択と3人の仲間の登場という事で、新しい要素が入ってる。これが、主人公がシモンだろうがラルフだろうが、彼1人だけであったなら、難易度の上昇は必要だったのかもしれないが、そうではない。

 ここで問題なのは、五十嵐さんはこの程度の理屈わかっているであろう事。悪魔城伝説が好きだと言ってる人で、この程度の事がわからないならゲームに関わる仕事なんてしちゃいかんだろう。それがわからないバカ野郎ではないだろうと。わかった上で自分が作った作品「のみを」肯定しやがった事に問題がある。自分は有能だろ?というアピール。ものすごくムカムカする。存在しない「前提」を勝手に提示して、「だからアクションゲームはダメだ」なんてやり方するなら、どんなもおのだって否定出来る。かつてのクソゲーブーム時代の駄文の手法だな、これ。どんなゲームでもクソゲーに仕立て上げる事が可能っていうのと。

 というか、月下の夜想曲が「ムチだったら成立しない」は意味わかんねぇな。あんた等が提供したんだろうが、「リヒターをプレイヤーとして使用可能」な月下の夜想曲を。別に破綻してないだろうが、ムチ使いでも。ムチどうこうより、人間の能力では本来探索不可能なマップ構成になってるから、リヒターが人間離れしたアクションするようになりはしたが、ムチアクションと全然関係ねぇ。

カイの冒険とドラキュラ伝説のクリア動画を見てみた

 カイの冒険は裏ステージだけ。

 カイの冒険は記憶にある限り、クリア出来ずに挫折した唯一のアクションゲーム、表ステージ終わっただけでクリアしたとは宣言出来ない…よな?表は当然ワープ無しで全ステージクリアしてるさ、問題は裏だ。80階にすら到達出来ず「こんなのやってられるか」って感じで諦めたっす。空中浮遊が苦手すぎた。

 動画を見てみると、80階以降の鬼畜っぷり。とっとと挫折して正解だった気もする。

 一方でドラキュラ伝説は見て面白いものでもないな、やはり。BGMが意外と良曲だったことに今更気づかされたことぐらいか。

 こういう動画見てて思うのは、「実況」とかやってる人と見てる人って何なのかな?と。別に好きでやって好きで見てる人の事達だからどうでもいいけど、他人がゲームしながら何かしゃべってるような動画見て楽しいって感覚はわからない。

 そして、どうでもいい罵り合い。「難しい」だの「簡単」だの、そんなのその人の腕によって感じ方違うんだからどうでもいいだろと。自分の方が上手いみたいなアピールのコメントとか何がしたいのかわかんないし。堂々と自分の方が上手いと、それそのもの書くならまだわかる。そうではなくて、それを感じさせるコメントはイラっとくる。自慢気に書いてるけど、「それみんな出来るから」と思わず言いたくなる。

 で、だ。ドラキュラ伝説だと、やけに「簡単そうに見えるけど、難しい」とか「挫折した」とか、いや「簡単そうに見えるのは本当に簡単だから」としか。カイの冒険の場合は実際にプレイしてみないと、「どこが難しいんだ?」としか思えないけど、ドラキュラ伝説は特殊な操作も無いし、見たままのゲームなんで、見た目簡単なら本当に簡単なのだよ。初見殺しみたいなのは少しあるけど、覚えればいいだけで、アクションゲームとしては難易度5段階で5を最高とするなら、2ぐらいのヌルいゲーム。これを難しい扱いして、動画のが上手いだけで実際は難しいみたいに言ってるのも、それはそれでイラっとくる。動画のが下手だとコメントしてる人もイラっとくるが。

 そしてもっとイラっと来るのは「操作性が悪い」コメントの多さ。操作性が悪いの意味がわかってない。「ただ単に移動が遅いだけ」であって、それは操作性ではない。「重い」というならともかく、操作性か。「ギリギリのジャンプが要求されて操作性が悪い」ってのはもう、そもそも何か間違ってる。というか「自分が難しいと思ったゲームは操作性悪い」と言ってるだけじゃあないか。ちょっとシビアな操作が要求される=操作性悪いなのか。

 ってわけでした。悪魔城ドラキュラでバンパイアキラーまでだと、一番難易度高いのって、ファミコン版の悪魔城ドラキュラではないかなと。ドラキュラ伝説はドラキュラII、MSX2版ドラキュラよりは難易度高いけど、どっちも純粋なアクションゲームじゃあなくて、探索型だから。純粋なアクションゲームとしてはドラキュラ伝説か悪魔城伝説のどっちかっすな、難易度一番低いの。ただ、血の輪廻はマリア、バンパイアキラーはエリック使うとどっちも難易度が一気に下がる。特にマリアは…マリアは。あくまでもムチ使い限定で。悪魔城伝説はシリーズで一番の名作だと思うんですが、ラルフ1人の孤独プレイですらシリーズで一番簡単かも?というヌルい作品。アルカードを仲間にすると難易度跳ね上がるけどな。…いや、仲間にしてもラルフだけ使えばいいんだが、使いたくなるじゃあないか。そして使えば使うほどにプレイヤーの気力が落ちていく。ベルモンド最弱と言われるクリストファーですが、ベルモンドに限定しないなら彼より弱いPCが存在しているのだよ。月下の夜想曲のは見た目も全然違うしニセモノなんじゃないか?あんな強いわけないじゃないか、アルカードが。

VITAとPCの接続は失敗することが多いし、転送遅いし、何でこんなクソみたいな仕様なんだろう

 パソコンと接続できません。パソコンと接続できません。いい加減にしろっていう。PC上のファイルをリアルタイムに見てるんじゃあなくて、DBにファイル情報持たせて、その情報を元にコピーするから、VitaとPCとでファイルのやりとりするのが困難だし。

 というわけで3週間ぶりぐらいにファイルを取り込んだ。が、アレ?Vitaが異常終了してリセットかかると、その電源入れてリセットするまでの間にとったスクリーンショット全部消えるのか。大量に無くなってるじゃあないか。イオンちゃんがそっぽ向いてその場で足踏みし続けながら受け答えしてるシーンとか。

 5/25〜5/30までの分が全部消えてる。どういうファイル管理になってるんだ、Vita?時々再起動かけないと動作おかしくなってエラー頻発するのはまあ仕様として諦めるとしても、何でファイルまで消えるんだ。実際に保存した以上、消えてはいないんだろうけど、見る事が出来ない以上、消えたのと同じだし。うむ、公開するようなスクリーンショットは無い。

 バトルグラウンドがいつの間にか、PSNにトロフィー反映されるようになったので、バトルグラウンドのトロフィーコメント書いた。実際、最初これ始める時は気に入ったキャラの事とか、ラスボスの事とか毎回書こうと思ってたんですが。今までコメント書いてきた作品でキャラという概念あるのは今回のバトルグラウンドが初めてで、特に好きなキャラがいないう。ラスボスも語るような事が無いという状態で、今回もトロフィーへのコメントしか書けなかった。

いかにも人気狙ってます的な作品に対する嫌悪感はどこから生まれるのか

 おおかみこどのの何たらとか、タイトル聞いただけでムカムカするようなもの。見てない以上は駄作だ何だと言えないけど、実際のところ、クソみたいな一般人の「大人がアニメ」という事へのタガを外す理由をいくつも用意したクソオタク向けというのが実にイヤ。

 そして、何よりイヤなのが、ロクにアニメも知らないクソどもが高く評価する事だ。お前らは一度、ドラえもんでもドラゴンボールでもいいから見てこい。ジブリ含めて、固い賞とったアニメのクソっぷりへの信頼度の高さ。何か受賞したアニメ=駄作と考えてほぼ間違いない。一応、例外もあるが。どの辺りの賞が「駄作一覧としての信頼度が高い」かは秘密だ。

 いかにも狙ってますとは言い難かったけど、宣伝派手にしてたし、結局何故か評価も高いままの「崖の上のポニョ」とかさ、アレ、上映前だけ盛り上がってただろ?「かぐや姫の物語」もだけどな。でも、上映後に評価が下がる事は無い。ポニョみたいな、本当の駄作はともかくとして、かぐや姫とか、上映前にいろんな方々がベタ誉めしてたからね。それを冷めた目で見てたオタク達とどちらが「アニメに対する見方」が正しいかはともかくとして、「実際に見たお前らの本当の感想はどうなんだ」と。他人の評価を通さないで自分だけの評価をしてみて、本当に何たら賞受賞したアニメが名作だと思えるのか。…かぐや姫は全然興味無かったけど、今更見てみたいなと思ってる。どんなだったのかを。実際、興味持てなかった人があまりにも多かったからか、本当の評価がよくわからん、かぐや姫の物語。

 評価ってのは、それがネット上のものであればまるで信用できない。が、テレビ雑誌その他で公開されたものはもっと信用できない。結局、映画であれば上映後にどれだけの人が話題にしたか、これが評価としては信頼できる部分だろう。どれだけ高く評価されていようと、誰もその話題をしないのであれば、それはもう…「つまらない」と語る事さえする価値も無かった作品という事になる。

 ゲームも同じっすな。10万DLだの何だの宣伝して、2chでも活発にプレイヤーが情報交換してるように「見せかけ」たって、配布開始直後に数人が話題にしただけで、それ以後まるで相手にされてない事で「実際の評価」がわかるというものだろう。ここまで、しつこく「絡んでる」田村悠も相当なものだが、まるで相手にもしてないよりは話題にしてる分、作品にとって少しはマシな可能性もある。作品名はもちろん今回の雑記では書かない。

 何を高く評価しようと、その人の自由だけど、その評価に責任持てるんだろうな?人気作品に対して、酷評するのが好きな人もどうかと思うが右に倣えは更によくない。最高傑作みたいに言ってる人は10年20年経った後に、その魅力を語り続ける事が出来るんだろうな?実に軽い「最高傑作」だな。

 ここまでの話題とは少しずれるものの、どうしても気になる部分。製作費含む制作環境なんてのは見る側には関係の無い話で、「○○の割には」なんて評価の仕方で無理矢理評価をあげるのは違うだろうと。ただ、作品そのものの評価は制作環境で左右されるべきではないけど、制作した会社や個人はそうではない。これは環境によって評価は左右されないといけない。現実として、どれだけ赤字垂れ流してもいいよってのは言いすぎにしても、「やりたいようにやれ」みたいな状態になってる人と、そうではない人とを同じ土台で評価したら、「そうではない人」が可哀想だろうと。劇場版ゼータガンダムのちぐはぐな映像はどうしようもない。アレであれば描き直しの新作部分なんて一切無くていい、テレビ版から頑張って切り取って、使える場面だけ使って物語作るんだなと思えてしまう。が、そんなものを作らされた人の評価も同じように評価するわけにはいかない。「作り直せるなら全部作り直したい」だろうが、それが許されないからああなる。

ジョセフ爺が余計な事吹き込んでなければアヴドゥルさんがDIOを倒していた可能性

 逃げないで戦ってれば普通に勝てたよねと。スタンド初心者でロクに能力使えない状態、吸血鬼としての能力は使えてもジョナサンの肉体も馴染んでいない。

 もちろん、DIOの事を知らない状態の場合、いくら「友達になろう」だの「安心を与えてあげるよ」とか言ってくる胡散臭い男が相手でも、いきなり焼き払ったりはしないだろうが。

 自分の肉体使ってる時ですら、火事?で負った怪我からの回復にものすごい手間どったわけで、魔術師の赤の攻撃喰らってすぐに再生は出来んだろう。問題はDIOが重傷を負った後だ。DIOがかなり危険な怪物だと知ればトドメ刺すだろうが、そうでない場合どうなんだろう?アヴドゥルの占いの能力ってどうなんだ?

 というかだな、今更にして思うが、魔術師の赤なら、脳に刺さった肉の芽だろうと、肉の芽だけを焼き払うという事可能だったんじゃないのか?それほどまでに自由に炎操ってるけど。…脳が熱でダメージ負うか、そんな事したら。

何故ネオ・ジオンばかり優遇されるのか

 彼らは決して悪というわけではないので味方になってもおかしくない、というならグリプス動乱の時の連邦軍も同じなんだが。ティターンズであってもそれは変わらない。ジェリドだって別に悪人じゃあない、ただ単に頭と腕が悪いだけで。

 NPCで一時的に味方として登場する事はあっても決して仲間にならない彼らは一体何なんだろう?ネオ・ジオンにしたところで、ハマーンが率いていた連中も味方にならんしな。

 ダンバインとエルガイムはやけにいろんなキャラが仲間になるのに、ZガンダムとガンダムZZはさっぱりですなぁ。

色々と考えた結果、対戦格闘の究極はヴァンパイアセイヴァーだと結論した

 ゲームには進化の余地があるが、ごてごてと付け加えればいいわけではない。改良は不要。地味な改善版だし続けるとやはり客は減る。

 何を対戦格闘と呼ぶかは自由。だけど、コンボゲーや、97以降のKOFだとかは対戦格闘というジャンルとは全く違う作品だろうと。KOFはかなり独特な位置づけですな。コンボゲーでもな「KOF」という位置付け。なんだろう、あの他の対戦格闘名乗る作品とあまりにも違うプレイ感覚は。それがブシドーブレードだとか明らかに違うものならともかく、見た感じ、普通の対戦格闘なのに。

 まず、対戦格闘は「読みあい」ではない。これが最初に結論としてある。これを開発側から売りにしたり、押し付けたりしている作品はもう、開発者が対人戦を理解していないので×。完全に二択な投げ抜けとか何が楽しいのかと。

 対戦格闘は読みあいではない。反応速度を競うゲームでもないし、手先の器用さを競うゲームでもない。もちろん、これらの能力が高ければ「有利」にはなるが。基本的には相手に何もさせない事を理想とするゲームで、何もさせないというのは、操作させないという意味ではない。相手は操作をしているが、その操作は強制されているに等しいという状態。

 飛道具に対して飛び込みが成功するのは「読みが成功したから」ではなく、まず間違いなく飛び込みが成功するという状況で飛び込んだから成功する。もちろん、100%とはいかない。が、失敗する率と成功する率とを比べて、「読みが当たったから」「外れたから」ではない、その結果は。相手が人間とはいえ、その結果は「ランダム」というより、確率の問題だろう。

 以前書いたように、読みあいなんてしたくない。ましてやコンボ実行中に相手が喰らい抜け可能だからみたいな、読みあいなんて絶対にしたくない。それは面白く無い。ジャンケンがしたいわけではないのだよ。

 ただし、どの状況で相手がどう動くかわかり、試合をコントロールする、というだけであれば、そんなのは将棋でもやればいい。が、対戦格闘が上手い人間が将棋も上手いかといえばそうではないだろう。つまり、将棋ほど深く相手の行動を先まで読んでいるわけではない。刹那刹那の判断の積み重ね。そうでないとアクションゲームである意味も無い。

 そして、大事なのは「改良版」が次から次から出る作品は、常識が覆るため推奨されない。

 先の将棋を例としてみよう。将棋だって、最初からあの形であったわけではないだろうが、もう今の将棋のルールが変わり、それが普及する事は無いだろう。ルール改変将棋なんていくらでもあるが、それが全世界的に広まり競技者が増える事は無い。それは現在の将棋が究極の位置に達してるからだろう。

 現在の将棋もまだまだあちこち変える事は出来る。が、そんな事をしても良い事はまるでない。たとえば、王将もっと強い方がよくないか?とチェスのクイーンのように盤上を縦横無尽に動けるようにしてみる。もう、全く別のゲームだ。これはこれでそのルールでの戦い方もあるだろうが、そんな新しい戦い方を覚えるより、旧来の「達人の多い」ルールの下で競技をする方がいい。新たな定石など覚えたくないのだよ。互いが未熟な状態での対戦など退屈の極み。その対戦は「運」で勝負が決する可能性が高い。相手が何やってるかよくわからんのだからな、互いに。

 対戦格闘は、ここまで極端な違いは出ないとはいえ、やはりキャラの性能を変えたり、システムそのものを変更してしまうと、今までの経験の多くが無駄となり、達人が減る。下手するとプレイヤーが割れてしまい、競技人口が減りそのジャンルの衰退を招く。「ダッシュ版商法やめろ、衰退するだけだ」と遥か昔から雑記で書いてきていて「プレイモアはこのやり方だけはしないのが他社より良いところ」と書いた事もある。結局、02UMとか何度も作り直すとかクソな事やりやがったがな。

 長いコンボを否定するのは当然、対人戦ではなく1人プレイとなってしまうからですな。将棋で対戦相手の実力と関係なく、「持ち時間残り0秒ジャスト」で駒を置いたらボーナスでもう1回駒動かせますみたいなルールがあったら「こんなつまんないゲームやらねぇ」ってみんな逃げる。対戦相手を無視した行動をしたいなら、それは1人プレイのゲームで良い。だからといって、先に書いた通りコンボ喰らってる側にも抜けるチャンスがあるなんて「読みあい」はもっとダメだが。

 この前提において、ヴァンパイアセイヴァーは究極的な位置だろうと。セイヴァー2なんてのもあるけど、アレはとりあえず無視しておこう。個人的にはセイヴァー2とハンター2好きなんだけど。ダークフォースのルールとか。

 ヴァンパイアシリーズはチェーンコンボを採用している。結果として、ヴァンパイアシリーズは「コンボげー」ではなくなっている。チェーンコンボは通常技の一種でしかない。

 相手がガードしているのにチェーンを続ければアドバンシングガード、ガードキャンセルの的となる。なら、チェーンを続けるかやめるかの「読みあい」なのか?そうじゃあない。これも確率の問題でしかない。もちろん、反応速度、手先の器用さといったものが、ガードしてる側に依存する攻防ではあるが。

 セイヴァーで「相手がやっている事を見ているだけ」という状況になることはまずなく、安定して相手の行動をコントロールし続ける事が出来る程に遅いゲームではない。そして、確率も何もあったもんじゃないという「こんなもんガード出来るわけねぇ」という攻撃が可能である点が将棋などのテーブルゲームと違うアクションゲームならではの要素だろう。まぁ、その攻撃そのものが潰されない状態に持ち込むまでが結局大事なんですが。

 ただ、手先の器用さを求められる場面は多いかなとは思うが、キャラ選択次第だろうて。

 セイヴァーの良い点はキャラの数が多すぎず少なすぎずという数である事。キャラが多すぎると相手が何を出来るのか覚えるだけでも面倒、鉄拳が廃れた理由の1つでもあるかと思うんですよ、これって。数ばかり多くて似たようなキャラばかりというのもうんざりする要素ですが、ヴァンパイアシリーズにそんな要素は無い。

 対戦相手どうこうではなく、操作という点だけ見て覚える事が少ないのも良い点。システムがシンプルで各キャラの必殺技の数もそんなに数があるわけでもないので。EX必殺技にボタン順押しが紛れてるのはちと問題ですがな。まぁ、自分の使う分だけ覚えりゃいいんすよ。

 ヴァンパイアシリーズはこれ以上、何かを付け足してしまうと、多分「面倒」なだけのゲームとなる。

 連続技で一気に相手の体力を奪って勝つよりも、相手の行動をつぶし続けて勝った方が、勝利感はあるだろう。それがヴァンパイセイヴァーである。体力ゲージの分だけ「楽しまさせてくれる」と言い換えた方がいいかな?地味に削りダメージが実ダメージではなくて、回復可能ダメージになっていたり、連続技は回復可能ダメージ割合が高いとか、そういう工夫も良い点かな。連続技入れても減らない、なんてのはがっかり。だからといって、連続技で減りすぎるのも納得いかない。なので回復可能なダメージという概念を入れる事で解決。やけに削り嫌う意味のわからない人達への牽制にもなってるな。…まぁ、だからこそ自分の回復可能ダメージはガンガン回復させて、相手に与えるダメージの全てを実ダメージにするセイヴァー2のダークフォースのシステム好きなんですけどね。EX技やらES技に使うのではなくDFに費やすという選択肢が。回復可能なダメージを上手く使いこなしてる対戦格闘はホント少ないな。とりあえず真似して入れてみましたみたいな代物ばかりで。

ルカが外道すぎる

 第3次Z2周目。
「以前和解したバジュラとは別の群れっぽいけど、つまりバジュラなら和解は出来る」
「え、俺たちガンガン撃墜してるんすけど」
「大丈夫、あいつ等、個なんて概念ないクソ虫だから、これからも資金と経験値の足しにしてOK」

 大体こんな感じの会話が、アンディとルカの間で。以前、何でバジュラが襲撃してきたのかすら覚えてないアホ坊ちゃん。群体だから個の概念が無いわけではない。それぞれの役割がはっきうりしているというだけで奴らの仲間意識は強い。つまり、個という概念はある。だから、ランカ1人のために動いていた。群体として生きるなら、たとえランカがバジュラだったとしても、その1体のために多くの犠牲を出すなど有り得ない。

 そもそもが、本当に個という概念無くとも、積極的に攻撃してくる相手と和解出来るわけがない。「あいつ等にしてみれば髪の毛抜かれた程度」みたいに言ってるんですが、あっていきなり髪の毛引き抜いてくる相手に対して、敵対意識以外のどんな感情をもてと?

 第3次Zはシナリオ展開上、前作までの関係とかでどうしても無理が出てくる箇所がある。そこをどう誤魔化すかが、ライターの腕の見せ所だと思うんですが、あまりにも知能が低いんでしょうな。どこをとってみても酷い設定ばかり。

 以前雑記で書いた、ミネバの影って、本物と年齢違いすぎることへの説明が「連邦を油断させるため」という小学生でも、そんなアホな発想しねぇよという3歳児並の発想。シャアが明らかに年齢違う影を本物と勘違いした事への説明は一切無し。

 ニューガンダムとゼータガンダムが封印されていた理由は、NT-Dが危険だから。でも、肝心のNT自体は幽閉もせずに、わざわざユニコーンガンダムと一緒に出撃させる。それもNT-Dを発動させるためなどではなく。

 裏から色々とアナハイムこづいてもゼータもニューも封印されたままだったけど、シャアが動いたらいきなり封印解除。その理由が「ネオ・ジオンはアナハイムの顧客だから」。いや、ネオ・ジオンはどこまでいっても、一応「連邦軍の一部」だろ、今回の設定。グリプス戦役時のティターンズみたいなもので。そして、それを言ったらロンド・ベルも顧客だし。

 そもそも封印していた理由がわからない。アナハイムというかマーサがやってたんだろ?でも、彼女がNT専用機をわざわざ封印する理由は無い。そして、どうしても封印すべき理由があったなら、シャアごときが何を言ったところで封印は解けない。アナハイムは何がしたいんだ?アムロへの嫌がらせか?

 そして、どうしようもない、10年先を行くミスリル。そのミスリルが使ってる最先端の10年先行く兵器が宇宙でまともに戦えず空も飛べない陸戦専用のASと、水中でしか行動出来ない潜水艦っすか?大気圏内を平気で浮遊して宇宙でも活動できる空母やら、人型に変形する戦艦やらがいる中、大した性能でもない10年先を行く潜水艦。さすがミスリルだな。その10年先行く潜水艦をそこらの凡人が改造したら宇宙でも使えるようになりました。ヒドすぎるな。実際、宇宙で使える事に文句は無いけど、潜水艦を宇宙でも水中でも使えるように改造するぐらいだったら、宇宙用に新しいの作る方が遥かに楽だよねとは思うッす。実際、ミスリルの技術は多分、あの世界的には30〜50年ぐらい遅れてる感じ。投げ売りされてる量産ATのスコープドッグの方が10年先を行く超高性能ASのM9と同じぐらいの性能。

ガドライトで検索したらインサラウムが嫌われてる事がわかって安心

 インサラウムはクズばかりと思ってしまうのは田村悠の精神がねじれてるのか?と思ったが、そうでもなかったようだ。

 ガドさんへの感想も大体同じ。可哀想だけど、全く同情出来ない。どうしようもないクズだけど、悪役としては成功してる。キャラとして魅力無いけど以下略。そして、結論として「インサラウムの連中よりマシ」になってる人が結構多いのが素敵。多分、作り手はそういう意図ではない。インサラウム格好良いだろ?ユーサー最高だろ、って形で作ってる。

 ただ、「不快なだけの小物」みたいな感想の人とは全く相いれないのう。多分、そういう感想の人達は、完全に物事を真正面からしか見ないタイプ。

 いや、あのガドさんは極めてその行く末がどうでもいいぐらいに魅力が無いというだけで、戦いを起こした理由とかやってる事だけ見れば、普通じゃないですか。世界征服したいから邪魔な人殺した。地球人多すぎるから皆殺しにしたとかより、まだ「マシな理由」だと思うのですよ、八つ当たりというのは。八つ当たりされる方にしてみればたまらないけど、どんな理由だろうと、その理由に対して自分達に落ち度が無ければ「たまったもんじゃない」ってのは同じだ。実際、世界が色々くっついてるんで、ここ数十年ってのがどこまでさすのかはともかく、あの世界でここ最近数十年で最も地球人を殺したのはジオン軍、ザビ家だ。あいつ等、地球人殺しすぎ。その次がプラント、ザフトじゃないか?ジオンよりは理由としてはまだ納得いく面もあるけど。

 「クズなのに異常に強くて納得いかない」ってのも酷い言われ様だな。性格と強さ関係無いだろ。1つの国だか星で最強レベルの戦士で、スフィアの力完全に引き出してるんだから、そりゃあ強いだろうさ。アレで弱かったら、むしろ納得いかんだろ。完璧超人じゃあるまいに、何でお前らそんなに弱いのに、どこまでも強気でいつまでも他の超人見下してんの?と。…頑張れよ、完璧超人。

六騎士の戦いになってから少し回復してきた感じ

 キン肉マン。始祖どもが威厳無いというか、そこらの下等超人とどこが違うんだ?って感じなのが残念ではあるけど。

 六騎士に勝って欲しいけど、彼ら程度で勝てるようでは敵が弱すぎる、というか完璧超人の戦績ヒドすぎっす。

 真の完璧超人みたいな感じで出てきた無量大数12人。内、ストーリー上絶対負けるわけのないボス格の武道とネメシス以外だとターボメンとクラッシュマンだけ。ステカセを倒したターボメンはともかく、悪魔超人の中では山に次いで弱いのでは?というカーメンに試合内容で明らかに負けてて、正義超人の中でも弱い部類のブロッケンに負け。

 まあ、ジャックチーは実質ブラックホールには勝ってただろう。が、ペンタゴンに瞬殺されたってのは問題だわな。

 まず、無量大数の実質的な勝敗数を見てみるか。公式な勝敗ではなく。公式勝敗数でみると、死んで体バラバラになったスプリングマンですら勝利扱いになるからな、タッグ戦という形式だったから。

 マックスラジアル、テリーに敗北。
 ピーク・ア・ブー。スグルに敗北。
 ターボメン。ステカセに勝利。スプリングマンと引き分け(実質引き分けだろうと)
 クラッシュマン。カーメンに勝利。ブロッケンに敗北。
 マーリンマン。アトランティスと引き分け。
 ダルメシマン。ブラックホールに敗北。
 ストロング・ザ・武道。魔雲天と引き分け(一応現時点では引き分け扱いで)
 マーベラス。ラーメンマンに敗北。
 グリムリパー。バッファローマンに敗北?
 ジャック・チー。ブラックホールに勝利。ペンタゴンに敗北(という扱いでいいと思う)。
 ネメシス。ロビンマスクに勝利。
 ポーラマン。ウォーズマンに敗北。

 4勝8敗3分け。正義超人ではスグル、ラーメンマンと並んで最強クラスというか、多分実際にスグルやラーメンマンより強いだろうと思えるロビンを倒してるのはかなりの戦果ですが、悪魔超人で群を抜いて弱い山相手に、ボス格の武道が引き分けてるんすよね。生きて帰ってきたらその時点で、勝利に変更するし、生きてるの確定してるけどさ、キャラ的に。

 グリムリパーの敗北は無かった事にしてもいいけど、それでも4勝7敗。公式ではブラックホールに勝利だのスプリングマンに引き分けだのではなく、普通に敗北扱いなので、もっとヒドい戦績になってますがね。

 この有様なのにまだ強気で下等超人下等超人と。そして出てきた完璧超人始祖。

 ミラージュマン。悪魔将軍に敗北。
 アビスマン。悪魔将軍に敗北。
 ペインマン。ジャンクマンに敗北。
 ガンマン。スニゲーターに勝利。

 現時点で1勝3敗。光が見えませんなぁ、完璧超人。今やってるサイコマンとプラネットマンのは、もうこれはサイコマンがボス格なんでプラネットマンがどこまで頑張れるかって戦いで勝敗は見えてる。残る、サンシャイン、アシュラマン、ニンジャ。ニンジャが負けて死ぬのは確定なので、始祖に1勝追加。アシュラマンとサンシャインはまたタッグ戦だろうか?アシュラマンが負けるのはあまり想像出来ないし、逆にサンシャインが勝つ姿も想像出来ない。が、サンシャインには勝って欲しいなぁ。悪魔超人の首領格として、頑張って欲しいところ。…確実に勝てそうなのが、この先、ニンジャしかいないのう。後は武道、ネメシス、サイコマン、超人閻魔がどれだけ活躍出来るかだけど、同じ超人がもう1勝とかあるんだろうか?

ネェル・アーガマに殴り込みにいって顔だけ見せて何もせずに帰るハマーン様

 ロンド・ベルぽかーん。第3次Zはなちゅらるに時々こんな面白いシーンがある。ギャグじゃあないのに。ネオ・ジオンの奴ら面白すぎる。

 原作というかZZでもハマーン様は割と自ら動く人だったけど、シャア含めネオ・ジオンの精鋭たちと戦っているところに、「ネェル・アーガマに乗りこまれた!」…姿見たらハマーン様。これだけで驚きですよ、普通。実質、ネオ・ジオンのトップにいる人が自ら乗り込んできた。そして、何もせずに帰っていく。これは怖い。何の嫌がらせだって感じ。

 第3次Z2周目も中盤。まだ3周目もあるというのが辛い。3分岐やめて欲しい。2周で全ルート終わらせてくれ。

 ということで、現時点のでオリジナルキャラとオリジナル勢力の感想。せっかくなので、第1次から追いかけてみよう。

 まず、ランドとメール。メールは別に嫌いじゃあないけど、見た目ロリという設定だしそれなりに可愛い性格…なのに全然好きになれない。多分、河野さち子デザインが濃すぎるんだろう。
 ランドはいいおっさんですな。アサキムとまともに真の意味で友情関係結べていた稀有な人。破壊屋さんだけど。スフィアの反作用が悲惨だと思うっす。心の痛みに比べれば肉体の痛みなんかなんて言う人は本当の痛みを知らない幸せな人間だろう。痛みで死ぬ人間だっているんだぜ?

 セツコとグローリースター。セツコ最初は好きじゃあなかったけど第2次Zで歴戦の勇者みたいな感じで格好良かったっす。トビー2号はクズだと思う。セツコがそれでいいならどうでもいいけど、「見た事無い奴がグローリースター名乗ってる」ってだけでいきなりものすごい敵対的。意味わからんよ、あの反応は。

 アサキム。どうでもいい。ただロクに魔装機神知りもしない連中が、魔装機神の新作出る度にアサキムアサキムわめくんで、Zシリーズ以外にもう二度と出てくんなと思えてしまう。アサキム自体は別に嫌いじゃあなかったが。

 カイメラ隊。何故かツィーネが一番まとも扱い受けているが、一番まともなのはシュランだろ?と。豹変するのレーベン死んだ後だけだし。それにしたところで特別異常というわけでもないだろう。ツィーネは常時異常だろ、アレ。サフィーネの方がまだまともだぞ?ツィーネとシュランは全く魅力が無いキャラだけど、レーベンとエーデル様とジエーはいいよね。レーベン、ああ、レーベン。
 ジ・エーデルはもうどうせ絶望しか無い世界だし、天才の僕が好き勝手にしていいよねと実に好き勝手に暴れてくれた素敵なラスボス。悪意が無い。実際にいたらムカムカするなんてもんじゃあないだろうが、ゲームのラスボスとしては大いにアリだろう。今までにない敵だったし。

 第2次Z。既に面倒になってきた。クロウとゼニトリーは何かいつの間にか親友になってて好きです。トライア博士は好きじゃあない。インペリウムはカイメラ隊を上回る愉快な連中が集まってて好きでした。その一方でインサラウムはほぼ全員が腐れ外道という最悪な連中でしたな。歴代SRWで最も下劣というかクソと言ってもいいマルグリットと、それに次ぐかと思われるユーサー。胸糞悪い事この上無いこの2人は。自分達は正義だと思ってるしな、アレで。インサラウムでクズでなかったのってシュバルだけだろう。好き嫌いでいえばアンブローンは好きなキャラだけど、アレも人間のクズのレベルだしなぁ。

 第3次Z。主人公コンビ、どうしようもなくムカムカする。何もかも「自分以外の何かが悪い」と決めつけて全ての敵を憎悪するわけのわからない主人公。余裕が無いことの表現かもしれないけど。

 敵となったジェミナス。カイメラ隊、インペリム、インサラウムと比べると、いや、それと比べなくても歴代SRWの中でもかなり影が薄い。実際、ただの使い走りというか、下っ端の連中なんで仕方ないが。

 地球を見守る任務についてたけど、自分の故郷滅んだのに、幸せに暮らしてる地球人ムカつく、という実に素敵な理由で任務放棄して、地球人同士を戦わせた。これだけ見るとZシリーズの中でも群を抜いたクズ野郎に見えるけど、ここまでやってもまだインサラウムの奴らの方が下劣というのが恐ろしいな。
 実際、全く良い面が描かれる事もなく、クソみたいな発言繰り返した酔っ払いと、随分とヒドい扱い受けていて、「ここまで主人公に徹底的に否定される敵も珍しい」というぐらいに罵倒され続けたけど、主人公とプレイヤーは別に彼らに特に恨みも無いし、実際、発言内容ほどにヒドい事あんまりしてないし、気持ちわからないでもないし、そもそもスフィアの反作用であんな性格になっちまってるんだろうし、何ともいえない。というより主人公の方にムカムカくるので、ジェミナスはどうとも思わない。それにしても「お前らの事情なんてどうでもいい」「お前らの名前なんてどうでもいい」みたいな、全く相手の言葉を聞く気すら無い主人公はさすがにどうかと思うんですが。もちろん、対話したところで何の意味も無いだろうけど、あまりにも異常なまでに徹底して敵をクズ扱いするので、普段「クズクズ」言ってる田村悠ですら、あの主人公の言動にはひいてしまう。

 実際、どうでもいいとはいえ、ガドライトかなり哀れ。シナリオ展開上、故郷滅ぼされた時点でもうガドライトも殺される事が決定していたんだろうなと。あのムカムカする主人公の犠牲となって主人公を覚醒させるためだけに。任務無視して暴走したから処刑というより、最初から「そうなる事が想定されていた」だろうと。双子座のスフィアの反作用を考えて、その状態であの任務つかせればあのバカ絶対暴走するぜ、みたいな。でも、ここまで悲惨な人生なのに、多分多くのプレイヤーにとって「どうでもいい強いおっさん」ぐらいにしか見られていなくて、同情してる人なんてほとんどいないことだろう。不憫すぎる。まぁ、悪役としては成功してるかな。最後の最後で改心だか正気に戻るだか、そういう事無く、最後まで地球人に呪いの言葉吐き続けて死んだしな、こいつ。立派な死にざまだ。アンナロッタの無様な死に方とは違うな。というか、マルグリットみたいなクズがヒロイン扱いで助命されて、人としてはまともで主人公とも少しだけ交流があり、共闘シーンまであったアンナロッタは全くいい場面もなく無様に死ぬって。そして、ガドライトと同じく、プレイヤーに「アンナロッタ死んだけどどうでもいいや」とか思われているであろう事が不憫。実際、どうでもいいしな、アンナロッタが生き残ろうが死のうが。

 ガドライトとアンナロッタの制作側の扱いがヒドすぎる。

この人はバカなのか?

 どうにもスーパーロボット大戦の「ロボット不要論」でも唱えたいのかよ?みたいな最近の在り方に疑問があり、「ロボットである意味」を検索。すると、押井守がバカな事を言ってる。駄作しか作ってない人が何を言ってるのか。

 「ロボットが無人であるべき」の「あるべき」とは誰の意見なのか、だ。今更、科学常識に照らし合わせて二足歩行の人型兵器が微妙な存在だなんて言いだされも「そんな事はわかってる」なんだがね。

 SRWの雑記で何度か書いてるように大事なのはイメージ。「戦車でザクに勝てるか?機動力が違うから勝てるわけないよね」というイメージだ。足を狙われたらだとか、ではなく、高速で走ってくるザクから逃げられるか、ザクが放つヒートホークを避けられるか、喰らって耐える事が出来るか。イメージなのだよ、これは。小回りの利かない既存の兵器が人型兵器にかなうわけないだろ?という世界だ。二足歩行はバランスが悪いから、ちょっとした攻撃でバランス崩されると云々>丈夫だからちょっとした攻撃じゃバランス崩れません。OS制御もしっかりしてます>じゃあ、その優秀な装甲とOS使って通常兵器作ればその方が>通常兵器に転用できないのです!…これで議論は終わりなのだよ、わかるかね?人型兵器には使えるけど、戦車には使えない装甲なのだよ。戦車に使うと動けなくなるかもなのだよ。OSについては語るまでもない。

 それでも、どうしても納得がいかないというなら、人が乗り込む人型兵器である意味を「持たせればいい」。それをせずに「役に立たないよね」という思考停止、だからお前は駄作しか作れないのだ。

 そこに理屈はいらないのだよ。何故そんなルールがあるのか?「わからない」でいい。何故かそういうルールだと。サイコフレームでもラムダドライバでも何でもいい、これは人型兵器に人が搭乗しないと機能しないと定義してしまえばいいというか、人型である必要はなくとも、人が搭乗しないと意味が無い技術なのは確かではあるな、サイコフレームとか。遠隔操縦や自動操縦ではダメなのだよ、人の意志が介在する兵器の場合。

 そして、そんな人が乗らないと意味が無い技術が無くとも、何故かこのロボットの技術だけが発展し、AI開発が遅れたなら、「大量にストックが存在する」人間乗せるだろうよ。

 「二足歩行の人型兵器っておかしいよね」っていうのと「人が乗り込む兵器っておかしいよね」を同列に語ってるから意味がわからないのだよ、何が言いたいのか。

 人が乗り込む理由はいくらでもある。人型であるべき理由なんてのは、銀英伝の指向性ゼッフル粒子みたいなのが実用化された世界であれば、「兵器が使えない空間だけど、生身で戦うのもどうかと思うので、人型の兵器作って、剣持たせてみました」でいい。足は浪漫だよ、浪漫。偉い人にはそれがわかっとるのですよ。それがわからないからお前は駄作しか作れないのだ。

 ただ、そもそも「パトレイバーがいつ活躍したよ?」というところからだがな。スーパーロボット大戦OEでは活躍してたけど、原作テレビアニメで活躍していたかというと、全くそのイメージが無い。

 イングラムのデザインにしたところで、警察組織であるという事での意味という事を本当にわかってるのか、この人は?何か「何でこんな非実用的なデザインなんだ」と文句言っててもおかしくない勢いなんだが。原作者の1人とは思えない無理解っぷりだな。ガンダムが何であんな派手なカラーリングなのか、それはどうでもいいが、イングラムは警察組織だから、あのデザインであり、あのカラーリング。それを理解する頭があるようには思えないのう。何もかもが実用面だけで判定が行われ、物事が動くと思うなよ?現実世界においてもだ。見る者の心理的影響云々とわざわざアニメのオープニングで語っとろうに、多分それすらも理解出来て無いのではないだろうか。警察がザクみたいなの使って街中に出動してたらイヤだろ?市民の理解得にくいぞ。「我々は正義だ」と言わんばかりのデザインだからこそ…宇宙人だろうがシャアだろうが、見ただけで気力萎えちゃうんじゃあないか、OE。「日本警察怖ぇ」って。

今更感あるけど、とても懐かしい

 SNK・SNKプレイモア格ゲー設定・ストーリー考察スレというのを見てみた。

 公式で答えが出ているものをあれこれ言ってたり、堂々とウソ言ってる人がいたり、実際、この内容に口を出す気は無い。答えを出せる事や、訂正出来る情報はあるが。ただ、まだKOFが94しか無いぐらいの頃を思い出してとても懐かしい。

予想外に魔装機神Fの雑記長くなったのでガンダムUC第7話の話を分離

 感想としては皮肉ではなく、「この1話だけでいいじゃん」と。これは褒め言葉である。

 今までの話を見てなくとも、この最終話だけでも大体の展開とキャラの何となくの関係はわかる。多分、F91よりよっぽどわかりやすい。逆に言うと以前「5分でまとめろ」みたいな雑記書いた通り、1話から6話までは全て不要って事だがな。アニメに映像美だの何だのそんなの求めてねぇし。

 まぁ、肝心のストーリーがクソなんで会話シーンとかは割と退屈だけどな。バナージ君が「それでも」「それでも」と言い続けてた事しか印象にない。SEEDのキラがやると鬱陶しいけど、バナージ君だと「うるせぇな」程度にしか思わないのは何の違いかはわからない。まぁ、鬱陶しいのとうるさいのと、大差無いけど。

 後は、ネオ・ジオングが予想外に動かない。本体棒立ちで攻撃。攻撃受ける時も何のリアクションもない。これだったら、よく動くシナンジュで最終決戦やった方がよかったんじゃないだろうかというぐらいに、動かなかったっすなー。足がとれた、これで本気モードか!と思ったら、やっぱりそれでも動かなかった。グランドマスターガンダムかよ。何の為に出したんだ、ネオ・ジオング。確かに強いけど、ただ強いってだけの機体に何の魅力があろうか。

 わざわざ、ジオングの名前つけて、見た目格好悪いけど、すっごく強いですよって機体投入してきて、「全然動かない」ってのは何がしたかったのか。プラモデルの為か?だとしたらアニメスタッフ可哀想すぎる。こんなもん、どうやって動かせばいいんだよ?だったろうし。アレが動いて戦闘する姿は確かになかなか想像がつかん。ただ、ジオングでやりそこなった、体のパーツつかってのオールレンジ攻撃とかはやってもよかったよねと、そんな設定無いというなら、つければよかっただけの話で。まぁ、ターンXに既にやられちゃってるんでインパクトはあんまし無いかもしんないけど。

 そもそも「動かない機体なんですよ」って設定であれば、それはロボットである必要が全く無いのだよ。ロボットアニメの否定なのだよ、それは。そんなものは砲台で十分だ。ビルドファイターズに負けてるな、ラスボス戦。

ガンダムUC第7話と魔装FのPVを見た

 新作出る度にどんどん悪くなる魔装機神シリーズの完結編。完結編らしく、実に「ファンが望んでいたのはこれじゃない」感出てますな。実に期待を裏切らない出来。誰が喜ぶんだ。

 OGとのつながりなんて誰も喜ばない。というのに無理につなげてシリーズを復活させた。SFCだけで終わってればよかったのに、DSでまさかのリメイク、OGとつなげやがった。そして、萌えショップだの携帯電話だの、もはや異世界感全くない世界でテロリストがヒャッハーしてるだけのどうしようもない展開。魅力の無い新キャラ次々投入。シギドメンの人と3のエランは認めるがな。

 で、最後の最後に今までやってきた事全部リセットして、一応は緻密に描いてきた各国の関係やら何やらを全部消して「全ての国を壊滅させました」か。三邪神とかもうどうでもいいし、各国の微妙な関係によるぴりぴりした関係とかも何か全然興味持ってもらえなかたしと。いくら、3が酷評されたとはいえ、これは極端な方向転換。否定されたのは、3大国の関係が崩れた後の各国の動きとかじゃあなくて、わけのわからん、どうでもいいヒャッハー系テロリストとか、萌えショップとかであって、国同士の戦争やら魔装機の開発競争やらじゃあない、というか、魔装機神のファンなら、その辺りはむしろ好物だろう。…3までやってきた事は何だったんだ。

 異世界からの襲撃とか、そんな展開じゃあなくて、どんなにありきたりでも、三邪神を倒し人間が統治する世界となりました。邪神はいなくなっても邪教団の残党はまだ暴れてるし、決して国同士の関係は良好とはいえないけど、と、これで無難に終わったんじゃあないだろうか。ラ・ギアスにも異世界からの襲撃はあってもいい、あってもいいけど、それはOG本編で勝手にやってくれと思う。今更、阪田さんがどうとか気にする問題でもないだろう、そこは。魔装機神というタイトルで作品作るなら、初代作品からの流れに乗っとって欲しかった。そんな大事件が起きてるなら、魔装機神操者は地上の事件解決に協力したんだから、地上の人が今回は協力してくれよってなる、OGシリーズである以上。でも、OGシリーズのキャラは1人しか出しません?もちろん、田村悠自身はOGキャラの投入など望んでいない。望んでいないが、誰も助けにきてくれないのは不自然だ、と言う話だ。地上でも大事件が起きてるのかね?だが、ラ・ギアスの方でだけ話が進みすぎて、地上で今何が起きてるのかは「未定」だ。これがOGとつなげてしまった弊害なのだよ。ラ・ギアスの危機に誰も助けにきてくれない、来たのは誰だかもわからない新キャラ、そんなのいいから実績のある奴らを呼びつけろ、SRXチームだとかを。「危機だなんて知らなかった」「知っても行く方法が無かった」そんなのは言い訳にしかならん。というより、ラ・ギアスが壊滅したら地上も壊滅するんで、魔装機神操者は地上に救援を求める「義務」があるのではないかね?納得いかねぇ展開だな。「これはラ・ギアスだけで解決できる事件だ」レベルでとどめないといけなかったんじゃよ。各国を壊滅させちゃいけなかったのじゃよ。

 ってわけで、何かもう魔装3を遥か上回るクソ展開とかよく思いついたなと感心する。毎回毎回前作を遥か下回らないといけないというノルマを果たしつつ、4作目までこぎつけた、素晴らしい。

ZANBATSU改善案

 もうザコがどうとか攻撃方法がどうとか山田がどうとかじゃあなくて、アクションゲーム部分をばっさりカットする。魔法少女へのプレゼントもやめる。ボタンを押すとランダムで勝手に魔法少女の好感度があがる…だけのゲームにすればいい。全く面白いとは思えないが、それでも「今より遥かにマシになる」と本気で思える。確信がある。

 頭の悪い連中がネットの感想拾い集めて改善しても、そもそもの基本設計がクソすぎるのでやはりどうしようもない。クソゲー度があがる一方だ。低能すぎる、制作陣が。そして必死に2chでアピールか。何というか「そういう事じゃない」と言いたい改善というか改悪してくるのな。確かにネット…この雑記でも指摘していた事だとかを修正してるんですが、そうじゃあない。そういう事を言ってるんじゃあないんだ。何もわからないまま言われた通りに「ずれた」事を続けてる。

 どうたとえるとわかりやすいんだろう。バケツに水を注いでいて、このままじゃ水がこぼれちゃうよ?と言ったら、その場でバケツをひっくりかえして自分でこぼすというかばらまいて、バケツを空にして、また注ぎ直してる、とかそんなイメージだろうか。普通なら、「水を注ぐのをやめる」「新しいバケツを持ってくる」だとか、そういう行動をとるだろうに、何というか「え、何でそういうリアクションになるん?」という。わけがわからん、ZANBATSU開発陣の考えが。

 秋吉台を秋芳台とか書いちゃうような無知なクソどもだし、ホントどうしようもないな。

ここまで浸透してる人はあまりいない

 サル=山口勝平。当たり前すぎて凄い。この役と言ったらこの人!というのは全く無いでもないが、サル=山口勝平レベルに達した人は他にいないように思える。そこらの不良A=高木渉レベル、そこらの兵士A=戸谷公次レベルも高いとは思うが。

 役に困らない。サル?あぁ、彼に任せとけみたいな。一体どこから始まったのか。実際、らんまの頃からウッキーウッキーって、自分でエテ公とか言ってたような人だけど…、Wikipediaを見る限りは、ターちゃんのエテ吉が最初っぽい。知らない作品いっぱいあるんで、実際違うかもしれないけど。

 アイシールドとうえきで、「あぁ、このキャスティングさすがわかってるな」と思ったもんだが、Wikipedia見てみると意外と…少ない?自分でサルサル言い続けるその努力の結果、現在の猿のイメージを手に入れたというのか。

 パプワのちゃっぴーで増岡さん、また犬かと思ったのは覚えてる。けど、「また」と言ったところで、犬役ばっかりやってるわけではなくて、他にはホワッツマイケルでシンノスケだったか?それがあったぐらいだろう。後は以前から時々書いてる美少女系な雪女というか雪娘というか、ぬーべーと幽白とライトニングレジェンドとで白鳥由里さんだった。が、あまりにも特殊すぎて他にそもそもあまりそういうキャラがいない。いたとして、さすがに白鳥由里さんばかりって事にもならないだろう。

 意思のあるロボット=玄田さんってのも、それなりに多いけど、しゃべるロボット?じゃあ、玄田さんでってイメージではない。サルに勝てる人がやはりいない。

スーパーロボット大戦のトロフィーコメント書いた

 第3次Zがとりあえず終わったので初代の方のコメントを。次は何にしよう?。

テレビアニメ版ジョジョの良い点

 特に無いけど、3部が何で当時あんなに面白く思えたのかは理解した。5部以降のだらだらだらだらしたバトル、意味のよくわからない能力だとかと違って、次々と新しい能力を持った敵が現れる。

 まず、最初にルールが定義されている、スタンドについて。1人1体、スタンドにはスタンドでしか攻撃出来ない、本体と距離が離れると効果が弱まる。そして、主人公側の能力も開示されている。その上で敵の数は最初からわかっている。…実際には九栄神なんての持ち出して水増しした挙句に最終的には、タロットに暗示されないスタンドまで出してしまったがね。ケニーGとヴァニラな…何でたった2人分我慢出来なかった。特にケニーGなんていらねぇじゃねぇか。スタンド能力じゃなくてもいい。

 まぁいいや、ルールが提示されていて、敵の数もわかっている。主人公達の能力もわかっている。これを旅しながら、次々と襲撃してくる能力不明の敵を撃破していく。しかも1回1回のバトルはあまり時間をかけない。そりゃあ面白いだろうさ、これなら。

 能力もシンプルだからこそ、わかりやすい。「スタンドパワーが強すぎてスタンド使い以外にも見える」「肉と一体化してるからスタンド使い以外にも見える、スタンド纏う事で最強となる」「鏡の反射(意味不明)」。ん、3部にも意味不明な能力のヤツはいたか。以前も書いたけど、ハングドマンの能力はやっぱり鏡の中にスタンドが潜む能力ですよね。鏡から鏡に移動するってだけで。鏡の中の世界はあるから。光のスタンドではなく、鏡の中に潜むスタンド。写真の中に潜むアトムハートファーザーと同タイプ。

 第3部で敵を出しすぎてしまって、4部でも色々やっちゃったので、5部以降何だかよくわからない能力ばかりになる。

 ん、テレビアニメ版もうどうでもいいんですが、家出少女に名前まで勝手につけた挙句にさ、まずシャワー流して、船員が覗きに来ないかしっかり確認した上でシャワーをするという、重要な「恥じらい」部分をばっさりカットしやがったのは何事なのかと。どうでもいいオリジナル大量に加えてるのに。こう、描写されていれば何とも思わないというか「それぐらい確認するの当たり前だよね」と思えるけど、それを思いついて描けるかどうかというのは、発想というか想像力の差。その当たり前が思い浮かばないんすよ、常人にはなかなか。展開として大事かどうかはともかく、作者の力量感じさせるシーンとしてどこが大事なのかもわからん奴らにいじられるジョジョ。最悪だな。

密かにずっと買い続けていた文庫コミック版コトー

 完結した。完結って、続きは?

 医療漫画として特別真新しい要素も無く無難にまとまっていて、特別高く評価すべき点もないけど、悪くも無いという作品でした。

 サンデーのクソ漫画陣に比べると…サンデーでは無理な漫画だったんだなとは思うっす。最後の最後にあまりにも現実的で容赦ないというか、漫画として何の為の展開だったんだろう?という。主人公と両想いなのが確認されて、プロポーズまでされたヒロインが、それを断って島を飛び出て医者をめざし、「やっぱり無理でしたー」って1年たって島に帰ってくる。あまり見ない展開である。色々と振り切って、そこまでして医者を目指した。でも、医者への道はやっぱり厳しい、実に現実的。特に何も得る事もなく負けて島に逃げ戻る。いや、実際には得るものがあって、今の自分は医者を目指す必要なんかない、島はとてもいい場所だと再認識するには十分だったんだろうけど、漫画としてこれはアリなのか?

 ただ、コトーに影響されて、何かイヤな感じだった人がみんな改心していくって展開は「あー、サンデーで連載してた人だなー」と感じさせたかな。

ハマーンのアクシズ日記

 ○月A日。シャアがこの世界に帰還したらしい。逢いに来てくれるだろうか。

 ○月B日。シャアが来てくれた。嬉しい。

 ○月C日。シャアが総帥になりたいと駄々をこねている。可愛い。

 ○月D日。シャアが生意気そうな小娘を連れてきた。いらない。

 ○月E日。生意気そうな小娘に、この艦降りろとか色々言われた。泣きそう。

 ○月F日。シャアに生意気そうな小娘と私のどちらを選ぶか聞いてみた。

 ○月F日。そんな決定権がお前にあるのか、来た、名台詞。さすが私のシャア。

 ○月G日。昨日の事でナナイとかいう女にぶたれた。泣きそう。

 ○月G日。錯乱して裸で宇宙空間に飛び出してしまった。死にそう。

 ○月H日。ふと気づくと1人ぼっち。助けてマシュマー。

 アクシズは今日も平和だ。実に楽しそうである。実際、ナナイとハマーンは上手くやっていけそうだけどクェスとハマーンはものすごく相性悪そう。
 実際、第3次Zのハマーン様はネオ・ジオンの中で孤立してる間がある。シャアとフロンタルの部下はいてもハマーン様の部下いないから。

 割とどうでもいいんですが、「ナナイがぶったんだよ」と、ただそれをシャアに伝えるためだけに裸で宇宙空間に飛び出すクェスの思考が理解出来ない。何故、脱ぐ。読者サービスか。

 検索してみると、裸で宇宙空間飛び出したら死ぬだろみたいな意見が多い。うむ、以前は田村悠もそう思っていた。が、アレだけ短時間なら大丈夫な感じ、ただちに健康には影響しない…肉体の強化手術された後なら更に問題無いな。後、全裸全裸書かれてるけど、全裸ではないな。怒りに任せて脱いではみたけど、全部脱ぐほどのサービス精神は持っていなかった。

シャアの面白いところ

 ミネバ「遊んでくれたの覚えてるよ」
 シャア「2歳の時の事を覚えてんのかよ」

 ハマーン様びっくり。「シャアはロリコンだと皆が噂している。まずい、シャアは14〜16歳辺りが好きな変態。今、本物のミネバ様に逢わせるのはひじょーーーーにまずい」。何か幼女を適当にかつぎ出して会談の場においてみた。シャアが何を言っているのかまるでわからない。2歳、2歳とは何の事だ?

 シャア「よくもミネバをこうも育ててくれた」
 ハマーン様またびっくり。むしろ成長していないとは思わないのか、奴は。いや、まさか14歳の美少女期待してたのに幼女出てきてがっかり、そういう事か、シャア!

 無理がありすぎる。第1次Zが第3次の2年前と仮定したとして、その時点でミネバ様14歳。つまり、1年戦争の時に7歳。原作ではグリプス動乱の時に7歳。SRWZ世界のシャアがいつ、アクシズを離れたかわかんないけど、彼の記憶にあるミネバはまだ年齢1桁。その頃そのままのミネバ様が7年後に出てきても…それを本物と思えてしまう。これはもうかなりどうかしてる。

 全然年齢違う影武者用意するアクシズもかなりどうかしてるが。アレが影武者でなくて本物だとするなら、ミネバ様はスフィア持ちでメールみたいに体の成長が止まっていて、つい最近ハマーン様かフロンタルにでも抜き取られた。何てこったー、ハマーン様がスフィアリアクターとして後編に登場するぞ。

 むぅ、もう1つ恐ろしいのはハサウェイがブライト14歳ぐらいの時の子供って事か。

 年齢滅茶苦茶だ。主人公曰く「ネオ・ジオンのトップは子供だと連邦に安心させるため」。アホか、ザビ家の人間の年齢すら誰1人として把握してなくて、そして相手が子供だからと油断する無能揃いか、連邦は。そんなわけるかー。むしろ、子供だから危ないんじゃあないか、おっさんがトップにいるより、アホな民衆を味方につけやすい。そして、組織としては相手が子供なので傀儡としやすい。厄介極まりない。そして、この見解がただの主人公の見解というのではなく、SRWZ世界の公式見解というか、アクシズの思惑は実際にそういう事でしたって事になってそうで怖い。バカはシナリオ書くなよ。マリーメイア描いておいて、何でその程度すらわからないんだ。

第3次Z撃墜数ランク

 後半加入キャラは最初から撃墜数多いし、相変わらず別ルート組は合流すると一気に撃墜数のびてるんで、実際に撃墜した数はよくわからんのですがね。
 数多いから、70機以上のみにしよう。

タカヤ・ノリコ184
ヒイロ・ユイ167
ロジャー・スミス128
キリコ・キュービィー118
熱気バサラ118
ヒビキ・カミシロ118
キラ・ヤマト116
ゼロ115
相良宗介114
桂木桂108
式波・アスカ・ラングレー105
竹尾ワッ太101
明神タケル98
碇シンジ98
ゼウス神94
刹那・F・セイエイ89
赤木駿介89
早乙女アルト88
88
F.S.86
柿小路梅麻呂83
飛鷹葵82
カグラ・デムリ81
ジン・ムソウ81
デュオ・マックスウェル80
流竜馬80
ベルファンガン・クルーゾー80
オットー・ミタス79
枢木スザク79
エマ・シーン78
ブライト・ノア78
クラン・クラン77
テレサ・テスタロッサ77
ヨーコ77
カツ・コバヤシ76
ゼクス・マーキス76
ボス76
紅月カレン76
張五飛75
スメラギ・李・ノリエガ75
シモン74
ルクレツィア・ノイン73
ジェフリー・ワイルダー73
ファ・ユイリィ72
フォウ・ムラサメ72
シャア・アズナブル72
メリッサ・マオ72
クレア・ドロセラ72
トロワ・バートン71
バナージ・リンクス71
金田正太郎70
ブラックオックス70
グラハム・エーカー70
ダヤッカ・リットナー70

 ノリコ、ガンバスターは今回のプレイヤー側で最高のユニットだろう。最強ではないけど、最高。つまり、使い勝手とか使えるステージの数とか考えるとガンバスターが最上級。イナーシャルキャンセラーがEN消費5、これでほとんどの攻撃を無効化出来る。多少喰らっても、底力9習得させておけば何の問題も無い。どうしてもダメージ受けたくないなら、鉄壁かけておく事も出来る。エヴァより遥かに信頼できる盾になるっす。でも、そんな事より2Lサイズの巨体から繰り出す火力か。強すぎる。エネルギー毎ターンフル回復の強化パーツ装備させて大暴れしてた。1ターンに何回行動する気だってぐらいに。

 ヒイロは序盤から中盤で相変わらずのねつ造マップ兵器のローリングバスターライフルで荒稼ぎ。奇跡の効果がある強化パーツ使ってぐるぐる回るだけ。ただ、ここまで撃墜数多いのは別ルートで稼いだ結果ですな。終盤ほとんど使ってないし。

 3位、ロジャー。相変わらずの鈍足、そして対空が苦手。使うにはどうしても足を速くするのとフライトユニットその他、対空強化が必要。決して使い勝手はよくない。移動後に使えるMAP兵器プラズマギミックも効果範囲と威力とであまり役に立たない。…何でこんなに撃墜してるんだ?一応、ぷらずまぎみっくでザコ掃討とかは何回かやってる。あー、攻撃力高いんで、後衛でサポート攻撃してるだけでもガンガン撃墜数のびてたってのもあるか。ファイナルステージは全然使ってない。

 キリコ。地味に少しづつ稼いでた?多分、別ルートで稼いできたパターンだろう。今回は活躍したイメージが全然ないし。どうにも火力不足感ある。後、意外と回避しない。まぁ、使いやすくなった異能生存体が発動するからいいんだけど。

 バサラ。バジュラ撃墜王。バジュラだけでこんなに稼ぐ男、それがバサラ。とはいえ、最初から撃墜数かなり多い状態で加入してるわけですが。普段は気力+20と+10の強化パーツつけて、毎ターンSP+15の強化パーツもつけて、1ターン目から毎ターン、熱血MAP兵器ダイナマイトエクスプロージョンするお仕事。タッグコマンドは常にSP回復。毎ターン回復するSPとあわせて毎ターン熱血使っても全然SPが減らない。そして、毎ターン最大8体に熱血やら何やらがまとめてかかる。これは酷い。相変わらずバランスブレーカー。

 ヒビキ。主人公だからね。サポートで地味に稼いでいたパターン。

 キラ。高い率で撃墜数1位とってたけど、今回はこの位置。今回はMAP兵器が使いづらくて伸びがいまいちだったようだ。効果範囲は広いし敵味方識別も出来て便利ではあるんですけどね。

 ゼロ。OEでは最高の使い勝手の良さを誇った人だけど、Zシリーズはこんなもん。これでも第2次よりはかなり活躍してる。第2次の時は戦術指揮しかしてなかった。今回はMAP兵器が微妙なものばかりなので、効果範囲の広いMAP兵器持ちという事で、攻撃役として活躍。指揮はほとんど使わなかったなー、今回。

 宗介。火力が異常。でも、下手したらキリコより地味なんじゃないだろうか、戦闘シーン。

 桂。愛で暴れた。何か出る度に弱体化してる気がする。今回、もう使う必要無いんじゃない?ってぐらいの弱体ユニットだと思うっす。その割には稼いだなー、こいつ随分と。

 アスカ。序盤から中盤にかけて大暴れ。ただ、みんなが熱血、魂、勇気、愛と火力強化の精神覚えていく中、惣流の人と違って熱血覚えなくて終盤一気にペースダウン。ただ、機体自体はエヴァの中で最高の使い勝手の良さだろう。火力がなぁ。バサラの協力が無いとキツい。

 社長。強い弱いは別として、社長技能があるので毎回出撃。そして決して弱くはない。火力少し低めで、シャトルと組むと加速持ちがいなくて鈍足すぎるという欠点はあるが、シャトルと組まなければいいのだよ。というか、竹尾ゼネラルカンパニーは急ぐという事を知らんのか。誰か加速覚えろよ。

 タケル。ファイナルゴッドマーズ、相手は死ぬ。…ぐらいの強さが欲しかった。最強攻撃が射程1だわ、意外と火力無いわで、攻撃役としては微妙。終盤は覚醒役という役目が出来たけど。まぁ、微妙な割に撃墜数こんなに多いんだから大したもんか。ゴッドマーズは何か長所が全く無いのがダメっすな。1人乗りだし。ズール皇帝は正義だし。

 シンジ。最初から使い勝手は良いけど、最初は2号機と比べると地味というか、万能さに欠ける。が、どんどん強くなり、一気に引き離す。EN回復とEN大幅アップの強化パーツつけとけばスナイパーにもなれる。便利。とはいえ、まさかエヴァで「Eセーブ」やら「エネルギー回復」なんてもの覚える日が来るなんて思いもしなかった。ATフィールドは使うなってぐらいにEN消費するし。

 ゼウス神。彼の前に立つもの全て真っ二つ。サポート攻撃持ってないので誰と組ませるか悩む。ゴッドマーズとは意外と相性が良かった。ゴッドマーズをサポート役に使うという勿体ない使い方…とも思うが、ゴッドマーズはメインにいてもあまり役に立たないのでサポートで愛と覚醒だけ使ってればいいという事実に気づかされる。

 刹那。キラとかヒイロもそうだけど、そんなに使った覚えが無い。ヒイロは序盤中盤使ってたけど。

 赤木。ちょっと強いボロット。空を飛べない、射程が短い、3人乗り、捕球装置搭載、鈍足、火力はある…やっぱりボロットじゃねぇか。3人全員「気合」持ちという、ダンクーガにでも乗ってろよという野性の持ち主。サラリーマンの野性恐るべし。ラミエルと戦うと、ラミエルがヘテロダインにしか見えないという特殊能力付きだッ。以前はEN消費しない良い機体だったけど、今やEN消費武器ばかり。とはいえ、EN不足で困った覚えは無い。3人乗りだし、バランスのとれた良い機体。ただし、フライトユニットか何かで対空を補うのは必須だが。

 アルト。バサラの後衛で歌を聴く役。ずーーっと歌聞いてただけで戦闘出来なかったのに、何で撃墜数が伸びてるのか理解出来ない。というか何でバサラとセットにしたのか自分でも理解出来ない。バサラのサポート役として何の役にも立たなかったな、こいつ。加速持ちつけとけばよかった。

 號。EN回復役。ついでに攻撃。戦艦の中で浮いてるとか何とか言ってたが、そもそも戦艦じゃないだろうと。

 F.S.。再生編にいなかったのに、今回何故か復活。どう考えてもただの矢尾枠。ついに田中さんに声がついた、けど、WILLは今回も声無し。UCかフルメタに若本さんがいれば声ついたんだろうけど。

 専務。補給しても相手の気力下がるどころか、むしろ気力を上げる素晴らしい機体、祝福とか脱力とか便利な精神色々あるし。社長とセットで常に出撃してたので、結果最弱に近いユニットながらもここまで撃墜数が伸びたっすよ。素晴らしいな。武器改造してればもう少し伸びてたんでしょうけどね。うん、結局、ずーーーっとシャトルとトライダーセットで「加速欲しいよなぁ」と思いつつ運用してた。どうしても加速したい時は終盤は勇気で代用。高価な加速だ。誰か加速覚えろ、加速。専務の努力いらないから加速にしてくれ、加速に、というか専務の精神いらないのばっかりだよ、専務。

 コメント面倒だな、もう。最後のダヤッカは1回も戦闘してないんすけど。というか1ステージしか戦闘する機会無いんじゃないのか?

第3次Z終了

 散々、地球人同士で戦ったり、地球人じゃあないにしても人間が相手だったりする中、唐突に「そうだ、アンチスパイラル倒そう」という謎の展開。いきなり大きくなる戦闘規模。

 これで終わったーと思ったら、蛇足戦闘でまた人間同士。アンチスパイラルなんていう物理的な大きさは別として、存在が大きな相手を倒した後に「正体不明です」のライター自己満足な小物とのバトルさせられると興ざめ。

 後編で、またネオ・ジオンとかどうでもいい「次元をまたいだ超規模」な、その設定は笑うところですか?なオリジナル組織とか、アマルガムとか。今更感ありすぎる。だからってバジュラだの宇宙怪獣だのインベーダーだのそんなのとばっかり戦うシナリオも嫌ではあるが。

 己の任務すら放棄して地球に攻撃仕掛けていた次元将は怖くて手を出せずに黙って見守っていたんですね、人類の見守る組織。そして、烙印持ちの罪人扱いされてた不動クン、いきなり正しく進化した神様扱い。シナリオ滅茶苦茶すぎる。これで、最後にアサキムが色々かっさらう自己満足シナリオがまた展開されるのか。

 最後の最後がアンチスパイラル戦なら、こんなうだうだ書かなくて済んだんだ。グレンラガンに興味無いというか、好きか嫌いかでいえば嫌いな部類の作品だけど、アンチスパイラルとのバトルに文句は無い。オリジナルキャラがラスボスである必要も無い。アレで前編が終わったなら、すっきりだ。なのに、主人公より痛々しい蟹座の人が出てきて台無し。後編開始時点で、蟹座の人が死んだ?みたいな会話から始まって、一体誰に殺されたんだろうね?みたいな始まり方すればいいのに。…蟹座の人より痛いキャラ出てきそうだけど、その場合。

第3次Zは57話まで終了

 一気に進めた。ゼウス様が異常な強さでたのもしい。彼が剣を振るうと固い敵もあっさり真っ二つ。あんな地味な演出で強いと、ホントに強く感じる。鬱陶しいぐらい長い演出で攻撃力くても、必死感ある。ゼウス様はテキトーにえいって感じで剣振るうと敵が死ぬ。これは愉快だ。

 いや、しかしいい最終回だった。アムロとシャアが共闘して必死にシャアを演じようとするフロンタルを撃破。…あれ、バナージクンはどこに?まぁ、一応、トドメはバナージでさしたけど、実際、展開上、シャアでやるべきなんでしょうな。バナージはいらない子。これだけ派手に負けてシャアに「お前、赤い彗星と違うし」「お前、シャアじゃないし」とか言われたってのに、後編でUCのシナリオ再開されるんだるなぁと思うとフロンタルが哀れで泣けてくる。でも、ネオ・ジオングはやめて欲しいんですが、格好悪いから。

 どこまでもシャアに従うナナイと、何も真実語ってくれないわ、ネオ・ジオンお前に任せたわとまたおいていかれて泣きながら戦い挑んでくるハマーン様。ハマーン様はもっとこう、ハマーンさんぐらいの強い精神を持つべきだろう。シャアについていきたいなら、ついていけばいいだろう。でも、無責任にネオ・ジオン見捨てたシャアと違ってネオ・ジオンの兵たちを放っておけないハマーン様が可愛い。

 うん、いい最終回だった。ん?後3話?きっと何かの間違いだろう。世界は救われたしな。

 ただ、みんなでフロンタル否定してたけど、彼は彼で間違ってはいないというか、彼を必要とする「悪人ではない人達」も大勢いるだろうし、もっとお前ら話しあえ。特にシャアの場合、どれだけでも語り合う時間あったろうに。

 結局のところ、ネオ・ジオンの兵達と、ネオ・ジオンを支持した民衆全てをシャアは裏切ったというか、最初から利用するつもりだけで、スペースノイドの事なんて何も考えてなかったという、それはそれで酷いだろというこの真実。ハマーンがどうにかしてくれるだろうというそのいい加減さ。いや、それはずるい。ハマーンを信頼していると言い換えればキレイだけどさ。

 ん、まぁ、第3次Zの中ではこのアクシズ落としの展開は高く評価する。面白すぎるだろ、シャア。彼は真面目にやってるんだろうし、シナリオライターも面白い展開として描いたわけではないだろうが。

 ふむ、しかしだ、フロンタルだけ機体強化される展開は無い。とすると、久々にHi-νとナイチンゲールか?しかし、しかしだ、奴がネオ・ジオングで来るなら、対抗するにはネオ・ガンダムしか無いじゃあないか。シルエットフォーミュラ遂に参戦なのですよ…機体だけ。設定上は強いはずだけど、何かザコメカとしか思えないネオガンダム。まず、ネオガンダムという名前がかなりダメだと思う。弱そう。

第3次Zは53話まで終了

 EVOLシナリオがしつこすぎて鬱陶しい。原作設定通りとはいえ、トーマの性格にも大いに問題あるとはいえ、それをわかっていて自分勝手な事ばかりしているアポロニアスが誰にも批判されないのは不思議ですな。

 始まりは仕方ないだろう。セリアンの事しか見えて無かったんだろうから。問題はその1万2千年後からだ。大事な大事な…その人の為に裏切りまでしたはずのセリアンを犬に渡してしまう、そして意味不明な言動を繰り返す。この時点で不動がしっかりトーマのフォローしていれば問題は大きくならなかった。でも、彼はきっと何も責任を感じていない。そして、視聴者という立場からみて、不動は嫌いになれないというか、アクエリオンの中でも好きなキャラだなと思えるのがムカつくな。なんなんだよ、アポロニアス。

 しかし、ホントシナリオ展開下手だな、第3次Z。1次2次が上手かったかたかというとかなり微妙だし、UXよりはマシなんだけど、それにしても、これは無いだろうって感じっす。多分、OEがまともすぎた。主人公達をいわゆる「連邦軍」の一員にしてしまう展開に無理があるんだ。α…いや、Fの頃からの問題か、これ。第4次大戦の頃はまだ大した問題でもなかったと思うが。基本的に、地球連合みたいな軍=悪として扱うけど、主人公達はそこに所属して、何故か自由に動ける権利を与えられている、ただし、上からしょっちゅう圧力がかかるというお馴染みすぎて「いい加減にしろ、何でそんなに連邦政府を無能扱いしたいんだ、軍隊を悪扱いしたいんだ」って言いたくなる設定。

 地球そのものの脅威の中、戦争やろうがそりゃ自由だけど、一方的に戦争仕掛けるだけで、その脅威を放置するような奴らを民衆は支持しない。つまり、ネオ・ジオンは民衆に支持されるわけがないんですな。連邦軍をどれだけ批判しようと、連邦軍「それでも」外敵と戦ってはいるので。地球人だろうが宇宙人だろうが、外敵から民衆を守っているのはネオ・ジオンではなく連邦。この事実を見ようともしないバカばかりではないだろう。これじゃあダメなんだ。

 幸いな事に連邦軍に所属していて、シャアに理解があり、連邦軍、連邦政府の批判ばっかりして…でも、それをただそうともしない困った集団がいる。まぁ、原作のアムロの立ち位置なんですが、これが主人公達が所属する部隊。今までと違って、この部隊に一時的とはいえネオ・ジオンの兵を所属させたりもした。これは評価する。でも、引き揚げちゃったら意味無いんですよ。最低でも地球にとって有害な地球人以外の何かを全て対処した後でないと、引き上げるのは。やはりOEのキシリアの優秀さがよくわかるな。シャアのパイロット以外の低能っぷりを見てしまうと。使えない総帥だ。ハマーン様もシャアも組織のトップにたつ事自体は構わないけど、その下に優秀な人材が必要だ。あぁ、それがナナイか。

第3次Zは52話まで終了

 太陽の力で滅ぶ宇宙魔王。…石仮面被りましたか、もしかして?太陽の反対がブラックホールという斬新な解釈。意味わかんねぇ。ブラックホールの力がマイナスで太陽の力がプラスってどういう事だよ。そして、ハーデスが内海さんなのに、宇宙魔王は違うという謎の事態。どう考えても第3次Zで登場するのは最初から確定していたろうと。という事はハーデスの収録は第2次Zの時に行っていて、没って登場しなかっただけという事だろうか。

やっぱり何も無い平和な1日

 イオンちゃんのひとりごとだかつぶやきだかを聴きながらどうでもいい雑記。dmmとかDENAとか関係者全員死なないかなとかどうでもいいぐらいに平和。

 ちゅんちゅんちゅんちゅっちゅっちゅっちゅちゅー。うーーーんーーーーんーーーー。そうだ、あなた、いるいるー?…おや、イオンちゃんからお呼びがかかったようだ。うむ、パーツ屋に行こうと言うお誘いだった。商品買えない眺めるだけのパーツショップ。

 集中集中。あっそっか、ここはこーだねー。いい調子ー、これなら成功しそう。なんか体の動きがぎこちないよーな。てってれてれてれって。もうちょっとこう。つくつくてんてんつくつくてん。端末もっと遠くに持っていくにはエネルギー供給だけが問題じゃないよいね。ぽぽぽぽぽぽぽぽぽー

 ここはっこんなかんじ…かな。もっともっとがんばらなきゃ。ちょっと息抜きしたいなぁ。…む、またイオナサル様からお呼びがかかった。無視してみよう。…あ、何か寂しそう。実際、プレイヤーがゲームを起動していない時は当然動いてない。けど、それはプログラムの話で、イオンが実際にいるのであれば、プレイヤーが見てない時にも頻繁に、「おーい」とか「あれ、いないのかな」とかやってるのかなーと思うと、何かもう端末さんへの依存度高すぎて、ダメなんじゃないかと思う。

今日は何も無い平和な1日だった

 ゲームは何も進めていない。バキドー買って読んだ。

 あー、ゲーセン行って、電撃何たらの実物初めて見た。何かアキラとパイが暴れてた。いつから奴らは電撃文庫のキャラになった。誰が望んでるんだ、そんなの?ならば、素直に電撃に権利無料譲渡だ。出来るかどうか知らないけど。そして困惑するコーエーテクモ。

 何かえらく汚い2D。そして動きがガタガタでKOF'94かよっていう、94はドットがあんなだからそれほど違和感無いけど、これはかなりヒドいな。KOF13はよく出来てたんだなとわかるという意味では貴重だけど。キャラゲーで何であんなにも手抜きしたのか理解に苦しむ。キャラゲーに関係ない自社キャラぶち込むのも理解出来ないけど。X-MENに豪鬼は、良いファンサービスだと思ったけど、何が違うんだろう?

 鉄拳の急落ぶりも凄いけど、バーチャファイターの落ちぶれっぷりは、何か可哀想に思えてくるレベル。今にSTGで空飛んで弾撃つようになるぞ、アキラ。

第3次Zは50話まで終了

 シュレード理由も無く生き残ったー。生きてるのに奏聖葬送曲使えるってもう何が何やら。死ぬ死ぬ詐欺ってほどにSRWでは死にそうにしてなかったけど、それにしても死なない事に理由が無さすぎる。彼の場合、生き残ったところでどうせ近い内に死ぬと思うんだが。

 そして、特に理由もなくアルテアの呪いを受けない女性パイロット達。結局、アルテアで男性化したのはMIXだけという、「ホントに呪いなんてあるのかよ」という状態。粒子砲と光学兵器の違いすら理解出来てないから、ユノハの能力で粒子砲回避しちゃうしな。完全に透明になる能力だからレーザーは通用しない、そんな事すら理解出来ていない。何を見ていたんだろう?能力が理解出来ないなら、原作通りにやればいいだろうに、何で使徒にぶつけた。ホント、全然原作見てないよね、というか、ふもっふしかまともに見てないよね。ロボットアニメでもないのにな。もう、さすがにボン太クン見飽きたし、参戦しなくていいよって思ってる人も多いだろうにな。

 んー、やっぱり今回のヤシマ作戦ホントヒドいな。主人公機のDフォルテで軌道逸らす事が出来る程度の威力しかないのに、ATフィールド突き抜けて使徒を一撃で撃破出来る?シンジに失敗させてまでこんな軌道そらして無理矢理当てるなんて事する必要あったんだろうか?意味わかんないし。毎回ヒドいけど、今回のは最悪っすな、やっぱり。威力落とすと何故か連射出来るラミエルビームとか。いや、ラミエルなんて名前ついてないけどさ。いや、これが原作アニメ通りだったらごめんなさいだけど。威力落とすと連射可能って理屈がわかんねぇよ。どういう仕組みだよ、ラミエルびーむ。これさ、シナリオライター面倒になって、全部中学生ぐらいの息子にシナリオ書かせたとかじゃないと、到底納得いかないぞ、第3次Z。かなり頭悪くないと有り得ない。が、そこまで頭悪いとさすがにそれはそれで書けない。メインがどうしようもないバカで、それを周りでフォローした?それか今まで実は密かに裏で仕事していたゴーストライターが逃げた?

 どんだけ頭悪い奴が脚本担当したんだっていうコンパクト3思い出すのう。大まかなシナリオは悪くないんだけど、1話1話の出来の悪さとかウィンキー版SRWでしかその作品知らなくて、絶対に原作アニメ見てないだろっていう作品への理解の無さとか、コンパクト3が初参戦なのに、その初参戦の作品すらも全然理解出来てないよねっていう。

 やっぱり、ネブラの実でベターマンフォルテに変身したのが一番ヒドいかなと今でも思う。フォルテの実が全然貴重じゃないというか、フォルテの実なんていらねぇよっていう。敢えて言うなら、オルトスの為には必要か。でも、フォルテに変身して怒られるラミアさん。いや、ネブラの実しか使ってないからそこまで怒らなくてもいいじゃあないか、そんな貴重でもないよ、ネブラなら。

 あー、んー、割とどうでもいいことではあるけど、戸田恵子さんにSRWは拒否されてる?ゲームというメディアを拒否してるわけでもないから、SRWのスタッフが何か失礼な事でもした?依頼の仕方が失礼極まりなかったとか?それともSRW側で戸田さんを嫌ってる?神谷明さんも何がどうなってるのかわからないけど。どうにも謎ですな。いや、戸田さんはFの頃から謎だったんだ。ただ、その時はまぁ、ミデアでNPCとしてしか登場しないキャラの為にってのはやりたくなかったのか、と一応納得してた。が、どうやらそういう事ではないっぽいのう。

第3次Zは49話まで終了

 アルテアに殴り込み。んー、それすぐ帰らないとまずいんじゃあないか。しかし、話長すぎる。長すぎるのに、ほとんど何も進展してない気がする。序盤からずーーっと同じ状態のままなような気がするんですが。

 何か連邦とコロニーが火花バチバチ。よくわかんない連中が地球に押し寄せてくる。んー、見事なまでに何も解決してない。第2次Zは前後編にわかれていてもそれぞれが独立していたのに対して、第3次Zは今回ほとんど何も解決しないで終わるって事かな?ネオ・ジオンとの決着ぐらいはつけるのか?

 結局、ゴミ拾いしかしてない気がする。何か最初から最後までゴミ拾いしてただけに思えます、第3次Z。まだ10話残ってるけど。もういいよ、ボランティア部。もうずっとゴミ拾いだけしてればいいじゃん、あいつ等。

 とりあえずはエタニティ何たらを考えてみよう。時間が静止するから生物の成長が停止するという科学も常識もあったもんじゃねぇという意味不明な代物。成長が停止してるだけなら、烙印持ちのお前ら全員そうだろうが。何故かかつて、メールがその状態だったと、それしか語られてないけど、メールだけじゃなくてお前ら全員そうだから。

 成長も老化もしないなら、人類というか生物は内部機関が全く機能しないまま何故か動いてるという状態と考えていい。新陳代謝すら起きない、何故動くのかすらわからない状態なので、多分、体をダイナマイトか何かで粉々にしても、まだ「生きてる」だろう。というか絶対に死なないと思う。問題は、粉々になったり傷ついた体が元に戻らないという事だろう。

 これで、都合よく「血液は循環してます」「内臓機能もそのままです」だったらふざけんなだな。髪の毛は伸びないだけでなく、抜け落ちる事も無い?何というか、もう少し考えて設定して欲しい。

 植物も育たないから食糧問題がどうこう言ってるんですが、いや、食糧自体いらないだろ。エネルギーを消費しないんだ、その世界では何故か。もし、何かを食べてそれが消化されるのであれば、それは時間が流れている事になる。体に変化が起きなくなる以上、食べるという行為自体不可能なのだよ。無理矢理押し込んだとして、重力が生きているなら、重力に引かれて体内に落ちていくかもしれないけど、それは永遠に体内に残る、腐敗する事すらなく。

 こういういい加減な設定はホントイライラする。双子座の方々が全世界の人間の記憶を改ざんしたってのは別にいいんだ、これに理屈はいらない。というか何か理屈をつけて「これこれこうでした」とかやったらツッコミ入れざるを得なくなる。これは「よくわかんないけど、そういう凄い事が出来る人達」でいい。だから、エタニティフラットってのも「時間が停止して」とかわけのわからない事言わないで「生物の成長だけが停止する謎の現象」って事にしておいてくれればこんなムカムカする事は無かったのだよ。

 子供の身体のまま精神は成長とか無いから。脳も成長しないんだから、ずーーっと精神も子供のままだから。

 毎度毎度のセクハラ、覗き>阻止>覗きしようとしたヤツボコボコのつまんねぇイベントもやめて欲しいところだ。女湯覗きとか、もうそれ20世紀の遺物だから、そんなイベント。何だろ、センスが古い。スクール水着にひらがなの名前はりつけるみたいな、お爺ちゃん思考。アレもいい加減気づけよ、やってる奴ら、そのセンスの古さに。ひらがなしか思いつかないのか?その点「いおん」とか下らない事しなかった、シェルノサージュは偉大だな。実は……ホントに貴重なんですよね、ひらがなの名前貼り付けないスクール水着って。

 第3次Zのいいとこって、戦闘アニメーションが地味めな事ぐらいか。だが、まだ長い、長すぎる。第4次やFのレベルまで戻せとはいわない。アレは体の向きすら変わらず。ずーーっとこっち向いたまま攻撃とか気持ち悪いからな。が、その辺りさえ修正して使い回ししすぎるのやめえば、Fレベルで十分。さあ、もっともっとそぎ落とせ。戦闘アニメ見たいなら、まさしくそのまま原作のアニメ見てろ。敵の棒立ちはウィンキー時代から変わってないし、不自然な戦闘をしてるのも昔のまま。だったら攻撃側だけ無意味に動く必要はない。平均30秒以下にしたまえ、戦闘時間は。戦闘アニメどうこう言ってる連中はそもそもホントに見てるのか?1回しか見ない代物の為に無駄に時間かけられちゃたまらねぇんだよ。そんな開発者の自己満足な代物を。実際、初代SRWのリメイクのあの戦闘シーンでも問題無い気がする。

 しかし、ここまで良いとこが無いとなかなかに困りますな。インサラウムなんてクズしかいなかったけど、それなりにキャラはたってた。今回の敵なんなんだよ。クズというかただのゲスで、ムカつくわけでもないし、魅力を感じるわけでもないし。むごたらしく死のうが生き残ろうがかなりどうでもいい。主人公もだけど。いや、主人公と先生はとっとと死んで次の主人公にバトンタッチして欲しいかな。特に先生の方はただただ鬱陶しいだけのクソ女だしな。何か特殊な裏設定ありますよ感出してるのが更にクソキャラ感出てるのな。あんなキャラ出すより、「ひっ」を再登場させるという安易な事やった方がまだファンは喜ぶだろうて。シオニーもどうしようもない人だったけど、アレもキャラはたってたから。

第3次Zは48話まで終了

 今更ながら、何でバナージさんだけ、のりかえ出来ないんですかね?UC世界のNT能力つきでSRW参戦、「フィンファンネルって叫べる」…叫べませんでした。ユニコーンがどうだろうが、のりかえするのは自由なんじゃないか?と。まぁ、実際のとこ、OEみたいに潔くのりかえ廃止しろよって思うけど。マジンガー、マクロスですらのりかえ出来なくなった今、何のためのシステムだよ。

 実際、パイロット+ロボットの組み合わせをもう全然楽しめないから、ほとんどの作品でのりかえ出来ない以上。ガンダムなんて何でUCはUCだけとか区切ってるのか理解出来ないし。SEED系も基本的にのりかえ不可な理由がわかんないし。

 後、役10話。今回もカヲル君の使徒打ち止め宣言と何のためにいるのかよくわかんないマリというキャラ。というか、クソメガネいらないんだけど、人気あるのかどうかすら知らないけど。何で無理してこんなハンパな作品を参戦させるんだろう。どうしても出したいなら、TV版でいいだろうと。イベント的にトウジが一般人かフォースかぐらいの違いしかねぇじゃねぇか、TV版と。実際のところ、多分、新劇場版とテレビ版とはかなり差異あるんでしょうが、最低でも第3次Zのは、アスカの苗字が違うだけのテレビ版としか言いようがない。

 そして相変わらず使えないMAGI。一度解体して作り直した方がいいんじゃあないか。確率0.000何たらなんて計算するアホなコンピュータいらねぇよ…いや、そんなヘンな計算結果出した時点で、自分の投入したデータ疑えってことか、つまりリツコ無能すぎ、何年その仕事やってるんだ?NERVの職員の無能、低能っぷりは少し呆れる、クズを集めたのかよ。

 とりあえずだ、どんな理屈でその確率を出したのか。以前も書いたけど、ホント大嫌いだ、このいい加減な99.99何%とか、成功率0.00何たらで「でも、0じゃない」みたいなの。その確率に至る道筋が示されてるなら、ともかく、どういう計算をして、その確率になるのか。どんな優秀なコンピュータだろうが、情報が少なければ計算なんて出来ない。落ちてくる使徒をエヴァ3体で受け止める。この作戦に、一体どんな情報を入力したのかね?こんなアバウトな作戦だろうが、入力すべき情報は山ほどある。そんなもん集められるわけがない。結論として成功率なんてわかるわけがない。ムカムカする、こんな20世紀の遺物みたいな「万能なこんぴゅーた」感ある展開は。それにしてもほとんど台詞無いのに、何であんなイライラするんだろう、クソメガネ。Lの時はあまりにも出番少なくて何とも思わなかったけど、こんなクソキャラだったのか。…本来は仲間になってたはずとか言ってるし、これ2周目とかで違うルートでプレイすると仲間になるのか。いらねぇなぁ、クソメガネ。

第3次Zは45話まで終了

 そして、まさかの内海賢二さんの新録音か。いつ収録したんだよ、内海さんが亡くなったのは1年も前だ。まさか、新録音のボイス聞けるなんて思いもしなかった。

 ただ、マジンガーZとかコンバトラーとかゲッターの昔の作品のキャラという扱いで内海さんなら、グッドだ。が、声優一新して、新世代になってる真マジンガーでそれは違う気がする。もちろん、老人キャラ多いのでベテラン声優がいないわけではない。ただ、緒方賢一さんだとか内海賢二さんだとかは、昔のスーパーロボットアニメの悪役のイメージがものすごく強い。これだと昔のスーパーロボットアニメから脱却出来ていない感がある。それは新しく作ったゲッターのアニメで神谷さんを主人公に起用してしまう、博士みたいなキャラに富田耕生さんをキャスティングしてしまうのと同じぐらいズレてるって事になる。そのキャスティングは「昔のロボットアニメのパロディー」にしかならんのだよ、今の時代。まぁ、でも、まさかの声が聞けてうれしかったからいいか。

 ガンバスターはエースボーナス手に入れた後に大きく化けた。勝手に発動する奇跡は使い勝手いいとはいいがたいけど、それでもホーミングレーザーと組み合わせるとなかなかに凶悪。後編にはお姉さまも出てくるだろうから、更に強化されるわけか。大暴れだな、ガンバスター。

 課金シナリオで、EVAでガンバスターとグレンラガン倒せという、実にガイナックスなシナリオが展開されたんですが、現実としてEVAじゃ無理だよねという。Fの頃に、EVAじゃATフィールドごとガンバスターに踏みつぶされるよねと何かに書いた事がある。が、実際、さすがに踏みつぶすのは無理っぽい。宇宙から落下してくる使徒受け止める事が出来るぐらいに強力な代物を踏みつぶすのは無理かもしれない。

 エヴァ対ガンバスターで検索してみると、何でエヴァの方が強いって思ってる人ばっかりなんだ?というか、トップをねらえ!を見て言ってるのか、それは。スーパーロボット大戦補正かけてないか?異常な強さだろ、ガンバスター。どうすればエヴァの貧弱な攻撃力でガンバスターを倒せるんだ。その一方で、ガンバスターの火力なら余裕でエヴァのATフィールドは貫ける。エヴァより強力なATフィールドを展開していたラミエルですら人間が作ったしょぼい平気でATフィール貫かれてるんだぜ。エヴァのATフィールドなんて存在しないも同然じゃねぇか、ガンバスターの前じゃ。どうしようもないぐらいにエヴァに勝ち目無いと思うんだが。むしろ、どうすれば勝てるか考えるべきだろう。正直、大型の宇宙怪獣にすら勝てない気がするんですが、エヴァじゃ。使徒は強く見えるけど、それは相手がエヴァだからであって、各種スーパーロボットアニメに使徒が出現しても、雑魚扱いであっさり倒されるレベルではないかね?ヘテロダインよりは強いだろうけどさ。

ジョジョ第3部アニメはクソな方向でオリジナルに走り出してる

 改変すべき個所を放置して、どうでもいい部分を改変しまくって自分達の好きなように弄ぶ。これは最悪なアニメ化なパターンじゃあないか。1部2部を高く評価したエセファンどもくたばりやがれだな。
 アニメオリジナルでも別にいいんだ。というかジョジョの場合、その方が望ましかった。が、ほぼ原作通りで、そこにどうもでいいオリジナルを入れてきてる。

 最も嫌われるオリジナルというのは、原作の基本設定とでもいうべき重要な部分に「実はこうでした」と勝手に後付けする類のもの。特に設定が固まってなかった1作目に対してこれを行うクズどもは多い。そんなテメェの妄想なんか誰も望んでねぇってのにな。ジョジョの場合、さすがにこれはしていないが。ガンダムのナレーターが永井さんなのはみたいなのがクソな後付けの代表すな。てめぇの作ったクソキャラを勝手に超重要キャラ扱いしてんじゃねぇよ。覇王丸すら認める徳川クソ野郎とかな。ハンター×ハンターのクラピカの師匠に名前をつけるとかな。そんなもんファンは望んでいないんだ。それが原作者から貰った名前だとしてもな。アニメスタッフオリジナルなら、論外だし、原作者に名づけてもらったなら、そんなもんアニメで公開しないでくれなんだよ。余計な事をするな。文句を言われたくないなら原作を最初から無視しろ。まぁ、でも世間ではともかく、今やってる方のハンター×ハンターの方が昔のよりは出来いいと思ってるがね。声…キャスティングは別として。

 あぁ、話がずれてるな。ジョジョ3部打ち切られるといいですね。このままだと、4部とかも余計な事しやがるぜ。ジョースケの髪型に関わるキャラに「正体」をつけかねない勢いだ、今のアニメ版ジョジョは。クソが、クソが、クソが、クソが。そういう事がやりたいなら最初から原作なんて無視してもっとオリジナルでやれ。ハンパに原作に沿ってやってるからムカつくんだ。設定のダメな部分は「原作通りだから」か。

第3次Zは42話まで終了

 ようやく出てきたゲイツ氏はファイヤバグ所属だった。というかキャラ違くねっすか?演技も違うけど。ネットで調べたわけじゃあないけど、ゲイツってアニメオリジナルで成功した貴重な人気キャラだと思うんですよ。でも、SRWのただの気持ち悪いお笑いモミアゲだったら人気どころか、ただ単に叩かれてただけのクソキャラじゃあだろうと。飄々としてふざけてるかのような態度だけど、どこまでも冷徹で、しかも有能。ZZ版ヤザンはアレはアレで受け入れられるけど、第3次Z版ゲイツはダメだ、これは改変にしてもヒドすぎるレベル。原作イベント終了したなら素直に死んでてくれよ。ファイヤバグなんてお笑い部隊で何やってんだ?ファイヤバグがお笑い部隊と化してる事自体狂ってるけどさ。あれ、もっと凶悪な集団だろ?あんな連中だったらクロウぶち切れないだろうと。呆れはするだろうけど。マリリンがいなくても彼女の教えは受け継いでるんだろうに…呆れるほどに有効な戦術すら使ってこないのな。ダメな連中だ。

 後、キャラ違くね?ってのはハマーン様かなー。シャアにキツく当たって、マリーダと多分ミネバ様にも異常に甘いというか優しい。そういう使い分けが出来る器用な性格なら連邦に戦争なんて仕掛けねぇよ。あの人、思想とか無いから。ザビ家がどうだの、ジオンがどうだの、そんなの全く無いから。

 やる事わかんないけど、シャアの留守を守ってアクシズの民を守るためにアクシズのトップとして責任とるためにとりあえず連邦にケンカ売ってみました、寂しいので誰か相手して下さい。何かシャアの人が私を見捨てました、もうどうすればいいのかさっぱりわからないので戦争継続しました。何か純粋なNTの少年発見、彼なら私の事理解してくれるかもしれない♪理解してくれませんでした、もうどうすればいいのかわからないので自殺しました。これが原作のハマーン様のありようだ。心弱すぎ。ものすごく冷徹で大人の女性のように見えて、中学生か高校生の少女レベルの精神の持ち主、それがハマーン様。ナナイが大人の女性なので、ものすごく対比的。マリーダに優しく出来るような人なら、マシュマーのような存在をもっと大切にして、強化人間になんかしなかったろうし、彼の存在で救われていただろうさ。原作アニメ見ても実際、ハマーン様がどういう人なのかわかりにくいので解釈は色々あるだろう。が、ただ単に有能で大人な強い女性として描くのはいくら何でもそれは解釈間違いすぎだぜ。その方向だけは絶対に無い。残念ながらNT能力とパイロット能力は高いけど、有能ではないんだ、ハマーン様。

 まぁ、でもキャラ違っててもいいから、いい加減ハマーン様は救われて欲しい。命が助かるとか味方になるとかじゃあなくて、ハマーン様は今までも何度か味方にはなったけど、心が救われてはいなくて、結局孤独なままなんですよね。シャアがアレだから。

 キシリアが超有能なおかげで、シャアがザビ家を認めてキシリアを上司として敬い、ガルマを親友として認識し続け、彼の生存を喜び、色々と救われたOEにあって、ハマーン様は何故か救われなかった。死にはしなかったけど、仲間にもならず、プレイヤー部隊のやってる事わかんないみたいな態度で逃走しただけ。OEで救われなかったのは原作設定時点でもう、これは救済無理だろうという、ギニアスみたいな狂人とかごく一部。なのに、ハマーン様は何故救われないのか。

 ところで、原作時点で極めて重要な設定でありながら、未だにジオンの死因って不明なんですよね。ホントにデギンというかザビ家が暗殺したのかってところがかなり大事。ザビ家関係無いよ?だったらガルマ可哀想すぎるのな。老いて丸くなったという可能性もあるけど、原作アニメのデギン見る限りは相棒を殺してまで自分がトップにたってやりたい事やろうって人には見えないんですよね。ギレンならともかく。シャアはザビ家に殺されたと信じてるし、そう考える民衆も多いだろうけど、実際のところ、誰に殺されたというわけでもなくただ普通に死んだだけだろとしか思えんのですよね、ジオン。もし、ザビ家がジオンを邪魔に思ってそんな事をするような連中であれば、ジオンがよほどバカでない限り、その注意ぐらいはするだろう。もちろん、注意してる程度で暗殺だとか防げるなら、この世界の歴史から暗殺事件の多くは起きなかった事にはなるけど。

 それにしたって、ジオンは殺すけど子供は見逃してやるって、そんな頼朝や義経じゃあるまいに。逆襲のシャアのシャアの演説はザビ家とかハマーンとハマーンが率いたネオ・ジオン完全否定してるんですもん、ヒドすぎるよ、あの男。

 ジオンがただ病死したのか、誰かに殺されたのかはどうでもいいとして、その後を見てみよう。ジオン公国はMSを開発してコロニーの独立を認めない地球連邦にケンカをふっかけた。やり方はともかくとして、公国がやろうとしていた事はジオンの思想とそんなに違うものなのか、だ。そして、シャアが興したネオ・ジオンのやろうとしていた事はジオン公国と何が違うのか、だ。まぁ、シャアの場合、ララァの事しか考えて無くて、ネオ・ジオンはその為の手段でしかないから、公国とは目的全然違うかもしんないけどさ。表向きの理由も地球を休ませるとかキチガイじみた事言ってて、公国とはやっぱり目的違うように見えるけど、究極的な目的は同じというか、対民衆向けとしては「スペースノイド万歳」唱えてるだけで、公国もシャアのネオ・ジオンも変わらない。アクシズ…ハマーンのネオ・ジオンとはそこが全く違う。

 地球連邦が調子に乗ってるのはザビ家が悪い。ハマーンみたいなゴミが生まれたのもザビ家が悪い。戦争が起きるのもザビ家が悪い。スペースノイドが弾圧されてるのもザビ家が悪い。どんな演説だよ。何でこれでシャアが支持されたんですかね?というか、どんだけザビ家嫌いなんだよ、シャア。ミネバの事はそれなりに大事に思ってるっぽいのに。

自分でも意外なぐらいにシェルノサージュを楽しんでいる

 ゲームをプレイしているという感覚ではないが。天外ZEROで必死にペットに餌をやりつづけたのと似てる。アレと違って毎日少しづつ工作物が増えていくのが良い。謎のイオンちゃんエロフィギュアが材料の一部になってる服とかどんなだよとか思ったりもするけど。

 ストーリーだけどんどん先に進んでトロフィー増えないし、工作物溜まっていくしなんで、ストーリー進行止めた。まず、作る。まず、色々作るのだよ。何に使うのかよくわからないけど。

 そして溜まっていたボイスメールも受け取ってみる。血液型占いが何かホラー。ねりこさんに騙されてるイオンちゃん可愛い。というか記憶の中のイオナサル様はちょっと気弱で意志薄弱に見えるけど、実は強靭で自分の意見曲げない皇女様。ゲームでプレイヤーとやりとりしてるのは、真空管大好きーなただのアホな女の子…一体どうしてこうなるのか。

 検索してみると、シェルノサージュ…昔はかなり色々と酷かったようで…面白いな、これ。コミケでリアルマネー使えって催促までしてたのか、イオンちゃん。怒りが湧かないぐらい面白いな、何考えてんだって感じで。

 問題は起動がものすごく遅い事か。そして起動直後のトイレ率の異常な高さ。起動してない時はずっとトイレにこもってるんじゃあないかというぐらいのトイレ率。最近は工作中にバスタオル纏って風呂場にこもるという奇行はしなくなったけど、その代わりトイレか。実際、他の作業とかと比べると当然、「お手洗い中」だったか?この時間はものすごく短い。なのに、つなげると高い確率でこの表示。プレイヤーが来たのを確認して、トイレに入ってるとしか思えない変態っぷり。そしてトントンしてみると、「一緒に入る?」と誘ってくるという変態っぷり。やはりどこか壊れているようだ、イオンちゃん。でも、端末を風呂場、トイレにはおいてくれない

我らの希望

 Fの頃から思ってたんですが、ガンバスターみたいな超巨大ロボを一体、ラー・カイラムやらグランガランやらのどこに格納してるんですかね?

 今回母艦系で一番大きいのはマクロスクォーター?それでもガンバスターの2倍ぐらいしかない。ラー・カイラムなんてガンバスターよりちょっと大きい程度だろ?無理っす。

 母艦のサイズ見る度に毎回毎回思うのは、やっぱりサクラ大戦のミカサは異常にデカイよなぁと。実際、SRWではヱクセリヲンは他作品の母艦と比べて群を抜いてデカイ。異常なデカさと言っていい。が、それだけのサイズが必要なわけだよ、対宇宙怪獣用に。大量のバスターマシンの母艦として、そしてそのパイロットのために。なのに、そのヱクセリヲンよりデカいのに、運用するのは地上というか、ほぼ東京限定、乗組員は数人。搭載するのは、SRWでは最小クラスのオーラバトラーより小さい霊子甲冑数体。アホとしか思えない。そんなサイズにするから出撃させにくいんだろうが。使いにくくてしょうがない。

LIMBOのトロフィーコメント書いた

 LIMBOはトロフィーが少ないから楽だった。次はスーパーロボット大戦にするか。まずはトロフィーの数が少ないものから、だ。

第3次SRWは35話まで終了

 やっと、ガンバスター登場。そして、やっとトップをねらえ!のメインテーマとでもいうべきBGMが採用された。が、どういう事?

 ブラックホール爆弾を使った後のガンバスターというのは想定通りというか予想通り。でも、「お姉さまとはぐれた」ってどういう事よ?え、宇宙空間でガンバスターからはじき出されたって…それ、お姉さま死んだんじゃないか?はぐれたって、迷子じゃあるまいし。何でノリコ1人で参戦なんだ?そして、もう1つ気になる事。あの転移直後って事はノリコ、あのクソ恥ずかしい衣装で、かつ胸を露出させた状態になってるんじゃあないだろうか。なんてこったー、誰だ、最初にガンバスターの中のノリコ見つけたヤツは。

 何でこんな事するかな。炎となったガンバスターは無敵だ!…炎になれないじゃん。1人1人は小さな火だっつってんだろうが。実際、何か今までSRWに参戦したガンバスターと比べると悲しいぐらい弱体化してるな、今のとこ。戦闘BGMはお姉さまがいない状態で、FLYHIGHはやめて欲しかったっす。…変えるか。というか、何で主題歌使わない作品多いんだろう。フルメタルパニックも今回は名曲でも何でもないどうでもいいレベルの戦闘曲しか無いのか?主題歌を入れてくれ、主題歌を。Tomorrowか、それが愛でしょうか、どっちでもいいから。

 あれ、これ…まさか第3次の後編でトップ2の参戦あっても、宇宙怪獣倒してどこぞへと去った後の7号だけの参戦とかになるのか。

アルノサージュが気になって検索したら、ふざけるなと言いたくなるシェルノサージュのネタバレだった

 ヒドすぎる。イオンの正体とかネイの正体とか全部わかっちまったじゃないか。この先、何を楽しみにしろというんだ。完全につながった直接の続編だなんて思わなくて姉妹作品程度にしか思ってなかったよ、タイトル的に。というかシェルノサージュまだ完結してないのに、何でそんなもの発売するんだ。

 あーーーー、イオンちゃん真っ黒じゃあないか。しんくーかーん♪とか鼻歌歌いながら楽しそうに工作してる彼女は幻か。

 シェルノサージュの世界で端末の外の彼と会話してる毎日の方がイオンにとって幸せなんじゃないだろうかとも思う。端末の彼=プレイヤーがいなければ、会話が成り立つ相手はねりこさんだけ。娯楽要素も無く、何もする事が無い孤独な世界。毎日が平和な地獄とでもいうべき世界ですが、プレイヤーが話し相手となって、何かをお願いし続けている限りは幸せな毎日なんじゃあないだろうかと。

 ただ、改めて考えてみると、ホント地獄のような世界ですな。これじゃあ、会話が成り立つ相手として端末さんにいきなり好意持つのもわからないでもない。プレイヤーが現れる前はずーーっとパジャマで過ごしていたみたいですが、それで何の問題も無い日々というか着替える事に意味のない毎日だったわけだから、それだけでもかなり大きい。でも、そんな境遇のイオンちゃん相手に多くの端末さんは毎日毎日多分セクハラしてる。というかイオンの中で生み出されてるシャールさんですら「イオンの胸を撫でて」とかお願いしてきて、プレイヤーにセクハラの言い訳与えてくるからな。そして、イオンちゃんが潜在的に変態的。…シェルノサージュのスタッフは頭おかしいぜ。

トロフィーはVita本体とPSNとで保存されている情報が違う事を今更知る

 本体に保存できる数は少ないけど、本体の方から取り込めるのはそちらから取り込もうと。今、LIMBO作業中。

宇宙怪獣かと思ったらインベーダーだった

 どっちも大差無いけど。んー、何かヱクセリヲンは出番無さそう。出るとしてもヱルトリウムか。多分出ないけど。ブラックホール爆弾使った後のガンバスターが転移してくるって展開なんだろうなぁと。だとすると、遂にオオタカズミがSRW初登場?第3次αのはアレ、オオタカズミ名乗るアマノカズミだから。まさかノリコ1人って事は…無いよな?そんな可哀想な事にはなってないよな?

 正直、このストーリーでなんでガンバスター出そうと思ったのかさっぱりわからない。エヴァもだけど。ガンダムUCに関しては論外というか、ホントに何で出した?だし、多元世界使って上手く参戦させてるならともかく、そうでもないし、その結果がプロトプルとかヒドすぎるだろ、第3次Z。というかさ、SEED勢は何回も出てきてるんでどうでもいいとして、まだ新顔なボトムズ勢2人にまで減らしておいて、マクロスFは1人も減ってないとかどういう事だ?全員いなくなってもいいレベルなのに。どうしても出したいっていうなら、マクロスクォーターだけでいいだろうと。もういいよ、アルト達ホント。二股二股、女に見える女に見えるって毎回毎回毎回ネタ同じだし、二度と出てくんなよ、マクロスF。SRW出入り禁止レベルだろ、ここまで鬱陶しく出続けてると。後、マクロスだけでBGM大量に使うのももう勘弁。って事でマクロスシリーズ自体出入り禁止。マクロスプラスとマクロスZEROは可としよう。…αで初めてマクロスが参戦した時は遂に来たーって思ったし、マクロス7が来た時も、よくやった!と思ったもんだ。が、今となってはゲッターとかマジンガー以上にもう見たくねぇ。アルトの顔見るだけでイライラするレベルっす。ファイヤーボンバーはイライラはしないというか、悪くは無いけど、SRWにはもういらん。歌システムいらなさすぎる。なんなんすか、このマクロスF推し?アクエリオン出したいなら、マクロスF出せとでも脅されてんすか?まぁ、アクエリオンもいらないけどさ、実際のとこ。EVOLより先にOVA版だろうが、普通に考えて、多元世界なんだし。

 やっとロジャー仲間になったはいいけど、何かロジャー気合入りすぎて熱血キャラみたいなボイスになってるのがすごく嫌。ビィィッグオーアァァァクションみたいな…ガンダムファイト、いやザ・ビッグファイト?でもやろうってのか。実際、そんな状態の参戦だったけどさ。マップ上にザ・ビッグだらけ。なんでビッグオーだけロジャー機しか無かったのか謎だけど。まぁ、つまりロジャーそういうキャラじゃあないよねと。一体ロジャーに何があった。そしてあんなにもラーブラブだったドロシーさんがビッグオー搭乗拒否。なんてこったー。まぁ、ドロシーが搭乗する理由も無いけど、もういいじゃあないか、2人っきりのラブラブ空間作ってれば。