チーズスイートホーム7巻の限定版…のDVDを見る。OVAでもチーはたったの10分か。
第1期が良い出来で、第2期は相当に期待してたのに、がとんでもない出来の悪さで「これじゃ3期目無いな」と思っていたところでOVA。いや、OADだったか?
オープニングは第1期を流用。良い。松本梨香さんには悪いんですが第2期のオープニングは好きじゃないです。まぁ、2期の「もはやネコアニメでも無ければ癒しアニメでもない」ただドタバタしてただけのあの作品のオープニングには相応しかったかもしれない。
で、中身は…第1期のノリというか普通に原作を上手くアニメ化。良い。第2期何だったんだろうなぁ、ホントに。
このまま、続きもやってもらえないかなぁと思います。
本が崩れる。メストを発見。96年の1/30,2.15号。ちょうどゲーメスト大賞の発表号でした。
1位から10位までしか公開されてないんですが、見て絶句…レベル高いなぁ、95年のビデオゲーム。
1位 | バーチャファイター2 | 3D対戦格闘 |
2位 | ヴァンパイアハンター | 2D対戦格闘 |
3位 | ザ・キング・オブ・ファイターズ’95 | 2D対戦格闘 |
4位 | ストリートファイターZERO | 2D対戦格闘 |
5位 | 真サムライスピリッツ | 2D対戦格闘 |
6位 | 鉄拳2 | 3D対戦格闘 |
7位 | サイバーボッツ | 2D対戦格闘 |
8位 | X−MEN | 2D対戦格闘 |
9位 | 餓狼伝説3 | 2D対戦格闘 |
10位 | 天外魔境真伝 | 2D対戦格闘 |
赤井まほの気分というか「ひゃあ」としか言えない。対戦格闘独占。本当に独占してる。餓狼3とかX−MENとか決して名作とはいえないのにランクインしてる辺り対戦格闘人気の高さがわかります。真侍の順位が低めなのは94年12月作品なんでギリギリ昨年度のゲーメスト大賞に間に合わなかったためだと思います。1年前のゲームとなると投票数はどうしても減ってしまうんで。まぁ、94年は94年でやっぱりライバルだらけだけど。
鉄拳2が6位ですよ?ハンターが2位ですよ?何このレベルの高さ。
次は対戦格闘部門。って部門分けするまでもなく10位まで独占してんじゃん!ただ、これ面白い事に…1作品だけ違いがあります。
1位 | バーチャファイター2 | 3D対戦格闘 |
2位 | ヴァンパイアハンター | 2D対戦格闘 |
3位 | ザ・キング・オブ・ファイターズ’95 | 2D対戦格闘 |
4位 | ストリートファイターZERO | 2D対戦格闘 |
5位 | 真サムライスピリッツ | 2D対戦格闘 |
6位 | 鉄拳2 | 3D対戦格闘 |
7位 | サイバーボッツ | 2D対戦格闘 |
8位 | X−MEN | 2D対戦格闘 |
9位 | 天外魔境真伝 | 2D対戦格闘 |
10位 | ギャラクシーファイト | 2D対戦格闘 |
ギャラクシーファイト!確かにこれは名作…8位の餓狼3が消えてその代わりにギャラクシーファイト。どういう結果なんでしょうね、これ?
こいつらがいなければ風雲1位確実だったろうに…惜しいな。他にゴウカイザーとダブルドラゴンもこの年。ゴウカイザーはしょうがない。ワールドヒーローズパーフェクトもこの年。だからレベル高いってばさ。
アクションゲーム部門…おいおい、名作揃いだぞ?これが餓狼3に負けたのか?
1位 | ぷよぷよ通 |
2位 | レイブレーサー |
3位 | アウトフォクシーズ |
4位 | パワードギア |
5位 | パズルボブル |
6位 | エレベーターアクションリターンズ |
7位 | マッハブレイカーズ |
8位 | セガラリーチャンピオンシップ |
9位 | パズルボブル2 |
10位 | マジカルドロップ |
シューティング部門…面倒だから割愛。1位がツインビーヤッホー!という時点でもうかなりダメっぽいし。
キャラ部門行こうかー。97年はダンだったぜ、確か。ダンが1位になるって何事?って思ったもんです。
1位 | 八神庵 | KOF'95 |
2位 | 牙神幻十郎 | 真侍 |
3位 | 草薙京 | 95 |
4位 | デビロット姫 | ボッツ |
5位 | ダン | ストZERO |
6位 | ナコルル | 真侍 |
7位 | レイレイ | Vハンター |
8位 | アニタ | ハンター |
9位 | 麻宮アテナ | 95 |
10位 | ガイ | ZERO |
ロリコンどもがッ。アニタとかデビとか何?とりあえず、この時点で「龍虎キャラ」「餓狼キャラ」が既に「いらない存在」になりかけている事はわかると思います、まだ95年だってのに。後、チュンリーおばさんもな。
舞だのナコだのチュンだの神聖視されてますが、その人気は遙か遙か遙か昔のもの。一応、この時点ではまだナコ人気あるけど。しかし、風雲キャラがいないのは何かの陰謀だろうか?
餓狼3キャラもいないけど。テリー17位、舞21位、ギース33位、山崎35位のみ。過去の積み重ねが無い中、ギースと同等の人気の山崎凄いな。餓狼3時代が一番人気あったんじゃなかろうか、山崎。餓狼3で一番目立ってるキャラですしね。ただのチンピラのくせに。
鉄拳も面白い。平八15位、クマ27位、準28位。平八以外全員クマ以下。何それ?
好きなメーカーはカプコンが1位に返り咲き。SNKが2位に脱落。過去の実績あるんですが、93年のSNKが異常。
この年のカプコンは296ポイントで何とか1位だったのに対して、93年のSNKは550ポイント近くある。田村悠は時々「アンチが旧SNKまでまとめて以下略…昔のSNKはカプコンですら到底及ばないぐらいに本当にとんでもない人気だった」みたいに語ってますが…さすがにここまで圧倒的だったとは記憶違いしていた。93年の2位はカプコンっぽいですが、そのポイントは110ポイントぐらい、2位と5倍ぐらいの差があるぞ、ポイントに。
まあ、でもこれが「SNKの絶頂期はKOF以前…餓狼2からKOF'94の間」という田村悠の発言の証明というか…Wikipedia的に言うなら「出典」が示された事になるわけか。人気は絶対的な数字で示されるわけではないんで、「ファンの人数」や「利益」という意味でいえばもちろん絶頂期はKOF以降…というか97年頃になるんでしょうけどね。93年…餓狼2、侍魂、餓狼SPと全てが人気作品でしたしね…で、龍虎2も発表されていてすっごい盛り上がってる時期。
読者コーナー。誤植だの誤字の指摘。バーチャロンの操作系が「ハンドル」となっている事に対して「ザブングルですか?」というツッコミはとても的確だと思いました。その隣で細井雄二はかなり勘違いをしてるとある…当時読んで共感した覚えがあるが、今は「いやアレでいいんじゃないか?」とか「LEO ADVER先生のはいいんですか?」「大張餓狼はいいんですか?」としかいえんなぁ。…メカギース出ないかなぁ。
海賊についてしつこく調べていて、そういえば「ドタバータ、ヤッホー、トウヘンボク」と後1人誰だっけ?と唐突に思い、「ひょうたん島」を検索。そこで初めて原作者が亡くなられている事を知る。ひょうたん島は死者の世界…原作者殿がひょうたん島で平和に楽しく暮らしてるとステキだなぁと思えます。
それはそれとして……人間レコードの続きはもはや有り得なくなったって事なんでしょうか?ひょうたん島はオリジナル版は見た事ないんですが、リメイク版ですら「これは問題ありすぎるだろ」という描写が多い作品。何というか基本的に「死なない」んで、極めて暴力的というか…。でも、それを「現実」と混同する人がいるわけもなく、微妙にというか…結構ブラックで、それでいて「子供の人格形成に悪影響与える」事は無いだろうという娯楽性とか…結構好きな作品で、続編が有り得ないとなると残念。原作者抜きで勝手に新作作られても…だし。
ひょうたん島のとこ見てたら、海賊どーでもよくなったので、色々と見る。「斬鉄剣で斬れないのはこんにゃくだけじゃない」とか。…それは「多くの人がわかった上で」それでも「斬鉄剣で斬れないのはこんにゃくだけ」と皆言ってるのではないですかね?「こんにゃく以外に斬れなかったものはある」が「斬れないわけじゃない」と解釈しとけ。面白いからとかじゃなくて、所有者本人が「斬れないもの」と断言したから、「こんにゃく」だけが語られるんだと思うがなぁ。まぁ、Wikipediaの記事としては間違っていない。間違っているのが…次元のとこの記述。
「帽子が無いと撃てないというのは大きな誤り」。…何で実際にそういう話が存在してる中で「大きな誤り」と断言するのかわからない。「○○話だけの設定と考えるべき」だとか、記者の推測なんざいらんのだよ。ただ事実として「帽子無しでも普通に命中させてるシーンもある」と書けばいい。というか、推測多いなぁ「と考えられる」だとか、多すぎでないですか?名推理披露したいならファンサイトにでもいけ。知識自慢したいなら適当な人間捕まえろ。
荒木飛呂彦を見る。関連人物に高橋和希…読んでみる。「全然関係無ぇ」…ただのファンじゃないか。大亜門さんの方がまだ荒木先生に近い位置にいると思うが…。…名の知れた荒木先生のファンをいちいちあげていったら関連人物だけですごい容量になるぞ。
というわけで、もて王を見る。○○が元ネタだとか、○○のパロディとか、独自調査でしかなくて、ノートでも指摘されてるのに完全に無視。ワーヒーのモデルとなった人物のとこも一度全部消してやろうかと考えた事があるんですが、面倒だし出典があろうが無かろうが「一目瞭然」だからどうでもいいかと無視。一部どうだろうなぁ?と思うものもありますがね、モデル。…結局、厳密にいえば「出典が無い」ので消されてもおかしくないんですが、それをする事に意味が無いから放置される。でも、パロディ元のリストとかそんなのファンサイトに任せとけよって思いますけどね。
この流れでワーヒー。シュラにはモデルいないんですよね、確か…漠然としたムエタイ戦士のイメージで作られてたはず。フルネームが設定されたのは2JETの後だし。エリックは知らん。ゼウスはギリシア神話と関係無いし。だからといって一部だけ修正するのもバカらしいから、放置してる。
Wikipediaじゃないけど気になるのはNEO-DIO…それもNBC版見て「見た目がバオー」とか言ってる人が……「結構いる」って事。見た目がバオーだったのはWH2のディオであって、NEO-DIOはバオーからかけ離れてるんだが。つまりはバオーを知らない&WHのディオは見た目がバオーと言われているのは知っているという人の知ったかぶりじゃないかなと。というかNBC版のはブラックハートにしか見えないんだが。
再びWikipediaに戻ってブラウン博士。ニンジャコマンドーのと同一人物なんですがねぇ。「関係無い」とどこかに書かれた可能性は高いんですけどね。というか、ニンジャコマンドー時代に、あの博士に名前ついてたか?ワーヒー後にあの博士がブラウン博士だという事になったんじゃなかったかい?
で、以前も書いた通りディオを倒したのはブロッケンじゃなくて「WH2の全ヒーロー」。誰が倒したかなんて設定は無いし、誰に対しても「倒すべき相手」と認識しているから「このひをまったぞ」となるわけですな、NEO-DIO…ヒールズに対しても言うけど…気にしちゃあいかん。WH項目も推測だらけですな。
エンディングと、その展開からラスボスを倒したキャラを推測なんてバカげてる。チャンとチョイが入れ換わった設定が活かされた公式ストーリーだったからゼロを倒したのは韓国チームだ!とでも言うのか?他チームのエンディングや公式ストーリーすらまともに読まずに。
WH2でいえば、キッドの海賊船「エンパイア号」は2のエンディングで壊れてしまい、2JETにて「エンパイア二世号」に乗って登場してくる事になる。では、ディオを倒したのはキッドかい?そうじゃあない、先にも書いた通り「全ヒーロー」がディオを倒しているのだよ。それが対戦格闘というものだ。
ドラゴンは2のエンディングで歌手にスカウトされ、以後その活動もしてるわけですが…以下略。マッドマンは2のエンディングで神の元へ以下略。まあね、字幕でNEO-DIOに反応するキャラってブロッケン以外だとゼウスぐらいだけど、確かに。ハンゾウすら反応しねぇ。…ただ、ブロッケンが反応するのはジョジョ…。
他キャラの事を知らずにブロッケンだけで語られてもなぁ。
「瀬人海馬、登場」ってサブタイトルはヒドすぎるみたいなのが引っ掛かった。
遙か昔の雑記でも書いたんですが、元は「瀬人海馬」で途中で「海馬瀬人」に変更したんじゃないかなと。
海馬瀬人というフルネームが初めて登場したのはアニメ版だと思います。単行本買ってないんで、もしかしたらそっちで先に出てたかもしれませんが…そうなのであれば、「海馬瀬人」が正しいでしょうね。
でも、そうでないなら「アニメ版が勝手にやらかしちゃった事」だと。原作時点では「瀬人」と「海馬」のどちらが苗字かだなんて記されてなくて。で、海馬コーポレーションだったか、そこの社長か。アニメ版はこの会社名をもって「海馬」が苗字だとかやらかしちまったんじゃないかなと。
モクバがKAIBAだかKAIだかをスコアネームに使ってたのって兄に憧れてとかでなかったですか?
フルネーム表記が存在していなかった頃を知ってる人は、やっぱり「瀬人海馬じゃないのか?」って日記残してる人が多いようです。アニメ始まったのを機会に原作者が苗字と入れ替える事を画策したのか、本当に最初から海馬が苗字だったのか、アニメ版のミスなのか…何にしろ、現時点で公式は「海馬瀬人」なんですが。
これまた遙か昔に書いた雑記ですが、カードゲームの漫画になって以降の遊戯王は駄作でしかないのに何で人気あったのか未だに理解出来ません。カードゲームやめて過去の世界だか何だかで意味のわかんない事やってたのは駄作とかどうとかそれ以前というか、打ち切り間近のシャーマンキングと同じぐらいに「プロの仕事じゃない」ヒドい展開でしたし。とりあえず、カードゲームはせめてルールをまともに作れと思ったもんです。ほとんど誰も知らないようなカードとか…カードに効果書かれてないから言ったもん勝ちじゃないのか?みたいな展開がすごくイヤだった。途中どうなったのか知らないけど。弱いカードの使い道が全く無かったし。ルールどう変わったかしらないけど、途中で。子供騙しするにしても、もっと真摯に描くか…もっとルールをテキトーにするっていうか、そんなもの描かないみたいな在り方であるべきだったのではないかと。結果として人気作品になったわけで間違っちゃいないんですが、何かおかしい。
「三つ目がとおる」だろうが「ビーティー」だろうが「魔太郎」だろうが、カードゲームやってない頃の遊戯王の方が遙かに魅力的だったかと思います。…特別好きだったわけでもないけど。
遊戯王 三つ目がとおる、遊戯王 ビーティー、遊戯王 魔太郎。それぞれの検索結果。
んー、「ここの設定が違うから真似してるわけじゃない」とか言い出す人ってのはどうなんだろう?完全一致してなければOKなんだろうか?「名前が違うから真似してない」「性別が違うから」「年齢が違うから」…キリがなくないですか?サンデーの催眠術のアレも「デスノートとは全然違う」みたいに、違いをいちいちあげてた人もいますが…そりゃ違うでしょうよ。催眠術使ってるんだし。そうじゃなくて「世界観」と「方向性」「アイデア」ついでにいうなら、あの漫画の場合「各キャラの立ち位置」だとか…見た目でも「構図」とかが…。
違いをあげればどんだけでも出てきて、むしろ「同じ面が大量にある」事が大事ではないですか?遊戯王はあからさまに、三つ目がとおるの影響下にある。両作品を知っていて「似てない」という人がいるなら、何故そう思えるのか聞きたいものである。「ここが違うから」なんてのは意味が無いのは前述の通り。
で、結局「エクソディア」って海に投げ捨てる以外に何か有効な対策あったんですか?それともアレ以来二度と出てこなかったんでしょうか?あれが出た辺りで「あの程度何で誰も集められなかったんだ?」「誰も正体知らないカードなら、『それはエクソディアではない』とか断言」しちゃえば、それが通るんじゃないのか?とか…アホらしいけど、楽しんでた覚えはある。
アニメ第2期が始まった時の雑記。羽賀じゃなくて羽蛾だったらしい。蛾?…検索してみると「封印されし何たら」は世界に1枚しか無いらしい。…爺の手造り疑惑が田村悠の中で今渦巻いてます。世界に1枚をどうやって集めた?やっぱり「それはエクソディアではない、ニセモノだ」と断言すれば通りそうな気がする。海に捨てるより効果的な気がします。爺、泣くぞ…ブルーアイズ破り捨てられるわ、エクソディア捨てられちまうわ…。必死になって探せ、海中を。しかし、製作者も知らないカード?やっぱり各地で偽造されてたのか?で、誰も知らないもんだから、その場でとんでもない効果を発表すると。…なるほど、そういうゲームだと考えると意外と面白いか。バトル…いや、デュエルだったか?始めた時点でもう勝敗はついてるんですね。それ以前のとこでどうにかしろと。何という大人のゲーム。闇の要素強すぎるというか…到底少年向けではない。
「ところでアニメ版ってさ、インセクター羽賀だったっけ?遊戯の奥の手はどうやって知るの?確か何をやっても勝ち目ないからって原作じゃ海に捨てちゃったけど。存在知らないんじゃ、そんな事も出来ない」
あれって完全無敵で攻撃値も何もなく場に出たら、それで勝ちなんだよな?無茶苦茶ですよ、それ。確かに対処方法ないし、海にでも捨てたくなるのわかる。
「普通、5枚揃う前に負けるだろうけど、相当に運が良くないと」
封印されし何たらのカードをいっぱい集めて、そればっかりデッキに入れておけばいいんだ。あんな爺が5枚全部集められる位だし、実は5枚全部持ってる人はいっぱいいいるんじゃないか?ただ、持ってたってそんなのニュースにもならないから誰も見た事がないとか言われてただけで。海馬なら力にものを言わせて集めちゃうと思う。
「同じカードは3枚までとかいうルールじゃなかったっけ?」
昔、ワーヒーには全然好きなキャラがいなくて、「キッド以外ロクなのいない」と思ってました。キッドだけは格好良いなと。
ソウルエッジでも…セルバンテス格好良いなぁと。随分と昔の自己紹介にも「もしかしたら海賊キャラが好きなのかもしれない」とか書いた事もあった。…基本的に悪人なんですけどね、海賊だから。セルバンテスは基本も応用も…そのまま悪人ですが。
というわけで、キッドの名そのものは昔から知っていたわけですが、一体どういう人物だったか知らないなと今さらにして気づき検索してみる…。あのれ、キッド…我らの海賊のイメージを覆す容姿をしやがって。海賊たるもの頬に傷があったり、眼帯してたり、海賊帽をかぶっていたり、クロスボーン掲げてたり…。ハーロックを見て海賊の容姿とはどういうものか学んでから出直せ!そう思いました。
元々海賊退治をする立場だったのに、何故か海賊になってしまったとか、ロマンのカケラも無いな…キッド。というか…限りなく小者?大した実績あげる間もなく、あっさり捕まって処刑されてるし。何で…おそらくは日本で一番有名であろう海賊なんだ、彼が?…キッドですよね、多分?ワンピースなんて漫画は知らないな。ジャック・スパロウ?…いやいや、キッドよりは知名度低いでしょうよ。ハーロックは論外…そもそもアレは宇宙海賊。でも、ハーロックっていつどこで海賊行為してるんですか?
改めてWHのキッドのプロフィールを見てみる。実在キッドと年代が随分と違う。敢えて避けたのか?
どうも「ウィリアム・キッド」という名の海賊は1人ではなかったようです…が、もう1人のキッドともWHキッドの年代はあわない。そもそももう1人のキッドはキャプテンキッドと呼ばれていたのかどうかもわからない。
一目で海賊とわかる、あの独特の衣装の由来が何なのかを検索してみる。…実際にあんな服装をしていたとは思えないので有名な映画でもあるんじゃないかなと思ったんですが、さっぱり見つからない。
ナポレオンの絵とか、アレなんかが海賊の服装に近い。…そこから探ってみる。何か海賊の服装=軍服っぽい。
英語サイトを翻訳するとPiracyがいちいち「著作権侵害」と訳されて海賊が何かダメなアジア文化の代表者みたいに見えて困ります。
キャプテンキッドという映画の動画ならあった。結局、海賊の服装の由来わからん。
何か違う。すっごい世界もキャラも軽くなってる。萌えない魔女っ子が何か媚びキャラになってる…どうしたとこで不人気キャラだろうに。…いや、あれ?ミュカレじゃなくて…カティ?…誰それ?
システム系がどうなったのかとか知りませんが、世界観変わったなーと。戦術鬼とかその類だと思うんですよ、新キャラとしてふさわしいのは。零式鉄球埋め込んでる人とかな。
で、見た目も…これは既存のアカツキファンが離れて、前作プレイしなかった層はやっぱりプレイしないままになりそうな…痛さを感じる素人臭さがにじみ出てる成金趣味みたいな過剰演出。アカツキを作った方々の新作とは思えませんな。商業的に「媚び」ないと成功しない。派手じゃないとダメって考え方が間違ってるわけじゃあないんですが、これはその考え方の「捉え方」を間違ってしまった例の1つにしかなりそうもない。
っていうか「RUTUBO GAME WORKS」って何?
新世界…新世界……1周した後の世界か。……まぁ面白ければいいか。アノニムが妙に連続技つながるようなキャラになってるとか、そういう変更が無いなら大丈夫だ。
ちなみに田村悠は対戦格闘に「硬派」なんてもの求めてないです。萌えキャラ…いいじゃないですか、別に。…ただ、アカツキでそれは見たくなかったってだけ。
「セリフを書くのは著作権侵害」だからと素敵な編集されてるんですよね、日本語版Wikipediaって。
「○○」というような主旨の何たらとか。ギャグにしか見えません。
そもそもがWikipediaというもの自体が「出典」を必要とするもの。まぁ、出典無しで書く人が多いからいちいち衝突して挑発合戦になってたりもするんですが。
で、その内容の多くは出典元の作者が訴えれば著作権侵害が成立する場合が多いのですわ。「セリフをそっくりそのまま書かない=著作権的に問題無い」って事ではないわけです。
漫画だとかでずらずらとあらすじ書いたりしたら、それはセリフを転載する以上に悪質な行為ですよね。「○○にだけ掲載する」として発売された書籍にだけ掲載された情報を転載したとしたらそれもかなり悪質な行為ですよね?「単なる情報に著作権は無い」が、「架空の人物の設定は単なる情報ではない」。
Wikipediaで「という主旨の」「という趣旨の」辺りで検索してみなさいな。「それでいいのか?」と思える記事が次々と出てきますから。発言の一部を書き換えて「という主旨の」と書けばOK…これが、Wikipedianの常識。やはりギャグにしか見えない。だがやっている事は極めて悪質。
内容のコピー…転載はOKなのに、セリフや実在人物の発言だとかは「引用」すらも認めないという素敵な方針。そんなバカなルールは英語版には無かったはずなんで、日本人が作り上げた地方ルールだろう…多分。意図がわからない。…ああ、これか。引用まで却下とはしてないですね…Wikipedianが勝手に「引用の範疇」のものまでダメ出ししちまってるケースが多いって事ですな。
その直下で著作権の説明してるから、最低限せめてそれを読め「という趣旨」勢力は。そのうえで自分でも少し勉強して欲しい。
これなんかは初めて見た時、そのあまりのセンスに………ん。リンク先見ればわかるんですが「貴方は何年目でしょうか?」という主旨の事が書かれてます…素敵なセンスで。関西弁を修正するぐらいだったら消しちまえよ…必要な情報じゃないし。いや、結局…消えちまったんですがね。
で、こちらが実際にばっさり除去しちゃったケース。…「ここですか」はSNKが著作権持ってますとか言われたらやだなぁ。「お別れです」とか日記に書く度に著作権侵害におびえる…無い。それは無い。
必殺技のボイス情報が必要かどうかはともかく、それが書かれていると誰かが迷惑するんでしょうか?SNKプレイモア社に損害が出るとでもいうのか?…面白い。
溝口の記事からコピーしたっぽい素敵なセリフが記述されている草薙京の項目。しかし、その上で「KOF98のインタビュー」での受け答えをそのまま書いてしまっているのでアウト。「でっかいひまつぶしみたいなものです」という趣旨のと記述するのが正しいWikipedianである。
ついでなんで書いておきますが、溝口が留年してるのは京と同じ理由ですな。京が溝口をどう見たのかは知りませんが。
記事本文ではなく、ノートの方を。聖書に興味は無いし、興味あるならWikipediaなんざみねぇ。ネタとしては面白いだろうが、信頼性低い上に個人の主張書き散らしてるだけの項目多い中で聖書の記事なんか「読めるわけがない」。間違った知識植えつけられるだけだ。
ノートを見てみると「旧約聖書という呼び方は間違ってる」「新約聖書という呼び方は間違ってる」というなかなかに意味がわからない主張がされている。直訳すると「聖書」なんて言葉が入るわけがないという理屈で、旧約と新約をあわせないと聖書にならないと。
その主張が100%間違ってるとは思わないんですが、ほぼ間違ってるかなと。
日本語化された単語の中には本来の意味と全然違うものも多数あり、日本語では「旧約聖書、新約聖書と訳した」わけで「旧約・聖書」や「新約・聖書」というわけじゃあない。宗教の専門家だの語学の専門家だの持ち出す必要もなく…「日本語ではそうなっている」というだけのこと。日本語版Wikipediaで日本語を書くのは極めて正しい事。逆に「既に日本語訳されたものが一般化されている」というのに「直訳」を書いたら、それは「間違っている事」。
しかし、何でいちいち挑発しながらじゃないと議論出来ないんですかね、ウィキペディアンは。ノート見ると「自身の主張じゃなくて言い争ってる相手の揚げ足取り」とかばっかりで、各地で喧嘩してる。
田村悠は短気ですし、話の通じない相手には冷静に対応出来ないので、議論に参加しようものなら悪口皮肉だらけになるのは目に見えてるので…眺めて楽しみます。
もう1つ面白かったのは、「旧約聖書では中立性にかける」という主張。これは反対意見しか無かったんですが、田村悠は……「もっともな主張かな」と。旧約聖書という項目は存在していてもいいんですが、そこにユダヤ教の経典について詳細を記すのは「極めて間違った行為」ではないかなと。日本語圏内でもユダヤ教の経典を「旧約聖書」なんて呼び方する人はそうそういないような気がするんですが…。じゃあ何て呼んでるんだ?言われると「さぁ?」ですけどね。主張にあった「ヘブライ語聖書」なんて呼び方してる人は見た事無いし。
ただ、これが「中立性にかける」という事がわからない人とは話がかみ合いそうにない。同じものなんだから同じ呼び方でいいだろって考え方はヒドいと思います。ユダヤ教徒が旧約聖書と呼んでるならそれでもいいでしょうけど。
つまり、先の「旧約聖書という呼び方は間違ってる」という主張は「間違ってる」とは違い「確かに旧約聖書という名で日本では広まっている」が「広まっているからといって、それをユダヤ教にまで及んで採用するのは間違っている」ということ。
で、「聖書」という項目のノート。こちらも記事本文は読んでいない。
こちらの議論は実に下らなくて面白かったです。「あからさまに俗っぽい謎本のような代物を参考文献にあげるのはどうなのか」と。ん、田村悠も「それはどうなのか」と思います。つまり、それは「参考文献にならん」。
参考文献にあげた人の主張が「そういうものがあってもいい」「友人が書いたものだ」……いや、「友人が書いた」かどうかは全然関係ない話な気が。まぁ、これも結局は挑発合戦…。
ノートでの議論にありがちなのが「誰の目から見ても貴方が間違ってるよね」という状態になった場合や、「相手の質問に応えられない」場合なんかに「時間が勿体ない」とか言い出す人が多い。「馬鹿馬鹿しい」とかな。時間が勿体ないと思ったなら、主張を取り下げて撤退すればいい。だがそれはしない。あくまでも「自分は勝ち逃げ」したかのようにふるまう。その行為は「敗北宣言」でしかないというのに、それをする人はそれに気付かない。実際…本気で馬鹿馬鹿しいし、時間の無駄な場合も多々あるが…その場合、わざわざそれを主張しない。…利用者ノート見てみると………有名人じゃないか、この人。
プロの物書きが積極的に参加して下さっていたのはありがたい話ですが……実際のところ「専門外」の記事に手を出すのは迷惑でしかないと思うんですよね、それが誰であれ。あっちこっちの項目に手を出して個人ページで自慢気に今まで自分が編集した項目一覧みたいなの作ってる人が「いっぱい」いますが、「それがどーした」と。
が、面白い事に最低でも日本語版Wikipediaではそういう「あちこちに手を出す」人が歓迎され、そして力を持つ。そしてそういう方々は横の連携で「力」を持つ。何で誰でも編集出来る中立公平のメディアで「力ある人間」がいるんですかね?そういった方々に喧嘩を売ると…どんなに正しい主張をしていても「潰される」。「管理者」だったか?彼らも全く信用ならないし。つまりは横の連携でその位置に座る事が出来る。失格と言われてもそれも数で阻止出来る。
「どんな参加スタイルでも歓迎される」とあるんですが、実際には「誤字脱字を修正するだけ」「除去するだけ」「要出典はるだけ」だと追い出される。間違いだらけの腐れ記事を書く人は誉められる。その腐れ記事を消す人間は追い出される。……だからいつまで経っても「間違いだらけ」になる。「消されたくなかったら最初から投稿するな。自分のサイトにでも書いてろ」なんですけどね。「そういう事をされるメディア」である事を自覚しない常連が多すぎると思います。要出典なんかは悪意ある使い方をしてる人も多いようですし、記事の除去もヒドい場合がある…だとしても、そうではない人もいる。そんな人達もまとめて追い出そうとするようじゃ、秀逸な記事にはならない。情報は多ければいいというわけじゃないですし、正確でないと意味が無い。ただただ書き足すよりも整理をする方が大変な場合もある、それを理解出来ていないウィキペディアンが多すぎる。貴方達だけで勝手に好きなところで百科事典作ればいいじゃないかと思える…そんな人が多すぎる。何千もの記事を書こうが、初めて記事を書いた人間と「対等」だとわからないなら…自分だけが正しいと思うなら本当に「迷惑なだけ」。
とりあえず、貴様ら挑発合戦やめなさい。資源の無駄遣い。最近、あまりにもヒドい対戦格闘系の記事を修正しようかなとか考え始めてたんですが…今回、聖書のとこの争いとかみて、どうでもいいやと思えた。というかもうパスワード覚えてないけど。
とはいえ、割といつもの事なので気にしない。
WindowsMediaPlayerのランダム再生は気のせいなどではなく「同じ曲」が選択されやすい。数百曲をランダム再生させるのを1年間ぐらい繰り返した結論。滅多にこない曲が来ると感動すら覚える。
もう、「教えてお姉さま」はいいです。作業中にいちいち曲を飛ばすのも面倒なんでそのままにしてるわけですが…もういいってば。池澤春菜さんがどういう趣向かとかもう何度も聞いたし。…というか「マリア様がみてる」率高すぎる。ドラマCDその他大量に入ってるとはいえ…で、率高いといっても来るのはやっぱり同じものばかり。後、ゾミオとゾリエットも聞き飽きた。というか作業中に流してるBGMでボイスドラマは勘弁してほしい。ごちゃまぜに全部同じフォルダにつっこんでるからとはいえ。後、モッチン成長期ももう聞き飽きた。…意外とボイスドラマ多いな、こう改めて書いてみると。
ガンダムのOP、EDは一通り揃ってるのに、どれもとてもレア。WMPはガンダムがお嫌いのようだ。
あー、「これでも」を思い出したですよ。改めて今現在、KOFで好きなキャラと嫌いなキャラを整理してみようと。自分でもよくわからないから。…忘れたままでよかったような気がしますよ、こんなの?それ書いてどうするんです?まぁいいか。
改めて好きなキャラを考えてみる…ふむ「ゲーニッツ」「ルガール」「クリザリッド」「ゼロ」「K´」「マキシマ」「チャン」「BIG」「クラウザー」「まりん」「柴舟」かなぁ。まりんいいと思います。以前はジョンさんとかちづるとかアッシュ入ってたけど消えた。意外とネスツ編多いか?
嫌いなキャラは多いなぁ。KOF2002バージョンはほぼ全キャラ嫌いなんで、作品限定とかではなくシリーズを通して平均的な性格とかで…「舞」「キング」「オリジナルゼロ」「クーラ」「K9999」「アテナ」「アンディ」「ジョー」「タクマ」「包」「アーデルハイド」ぐらいか。こちらも随分と減った。舞とキングは性格悪すぎて気分悪い。アンディも同じく。この3人以外はまぁ耐えれるレベル。アテナも昔は舞、キングと並ぶぐらいに嫌いなキャラだったのに脱落したのは…何故だろう?理由はわからない。
何だかんだでアッシュ編のキャラは好きも嫌いもない空気みたいな存在か。特に11の新キャラは。マガキ以外キャラがたってなかったですからね。悪役キャラとしては「マガキ」好きですよ、アレほどに成功した「嫌われる悪役」というのは対戦格闘では珍しい。作ってる側はやっぱり愛がこもってしまうのか、「好きになれる要素」が大抵のキャラにはある。その要素に嫌悪感を持つ人もいるわけですが、それはそれとして。なのにマガキさんはもうどの層に対しても媚びるという事を知らない。嫌われる為に出てきたキャラ。それだけに嫌いにはなれなかったが。というか何か大物さを感じないというか「来るな来るな」と必死になってるみたいで可愛い。石投げてたムカイさんも可愛かったけど。
不良にもメンツがあるから女子供には手を出さない。実際、初代龍虎のジャックはとても格好良いと思います。天性の才能だけで生き延びてきた男という感じで。
ロクな技を持たない辺りとか、いかにもそれっぽい。風船ガムを膨らませる挑発とか、まさに挑発。
ジャックに限らず、今改めて見てみると初代龍虎のキャラってほとんどのキャラが格好良くないか?具体的にはリョウとリー以外全員。龍虎2で格好良いのはギース様ぐらいか。ジョンとBIGは惜しい。
2のジャックさんはキャラが歪んでいて、社会のゴミでしかないですが1のジャックさんは…ん、良い。
ムエタイだからといって、いかにもな服装なキャラは作りたくないからと作られたキングとか、いいセンスだと思います。キングは男装キャラだから魅力があったんじゃないか!と。
キングはともかくとして、ジャック。キングと1対1で戦って勝利したという設定があるわけですが、ベノムストライクだけで完封されそう。一体どうやって勝ったのか?
まず、キングは相手をなめてかかる性格。あからさまに「怪力バカ」にしか見えないジャックを格下と見た可能性は高い。
でもって、昔のキングは投げ技を持っていなかった。というか、龍虎1は極限流の人とジャック以外投げ無いけど。スライディングなり超ドロップキックなりで一気に接近され、驚いてるところを投げで仕留められたか?
キングよりも強い一般人。やってる事はプロレスの真似ごと程度。実際、大した強さだとも思えないんですが、その誇り高い性格だとかリーダーの資質は十分。だが、別にジャックの格好よさを理解してもらおうなどとは思わん。格好良いと思う人が格好良いと思っておけばよい。
そしてレスラー失格。初代ファイターズヒストリーのマーストリウス。
ザンギエフが、マッスルパワーが、ビッグベアが…そのデカい体と鈍い技とで悠々と最弱キャラの座を手にしていたというのに、この男は異常なまでの投げ間合いと高機動とで最強に近い位置にいやがったのである。許せん。
投げ技のコマンドが簡単。
リョウコも異常な強さだし、八極拳もっと危険な強さだし…飛び道具が活躍しない作品ですね、思えば。リョウコとマーストリウスが相対的に弱体化したのに対して八極拳…続編出る度に強化されてるし。何だったんでしょうね?
FHDのリー、餓狼SPのキム、WH2JETのドラゴン…何であの頃のネオジオ格闘は韓国中国最強ですか?まぁ打撃系が最強というのは悪くはないですけどね。投げキャラ最強だと寒いし、飛ばせて落とすなんていう古風な戦い方で最強になられてもつまらないし。
八極拳…最終的にはどこからでもつながる&ガードされても反撃受けない高威力突進技。すごい間合いが広いコマンド投げ。無敵対空。超高威力で発生早くてヒット後に追撃出来る飛ばない飛び道具と「勝てるわけない」という性能になりましたが…残念ながら最強に届かなかった。どうなってんだ、溝口危機一髪。溝口危機一髪の最強は英美じゃないか?テコンドー強い。飛び道具のないヤツなんてクズ!というゲームだったからなぁ。その中にあって飛び道具無しであの強さだったリーを誉めるべきか。
意外と書くことが無い。適当にWikipediaを見てみる。MSH当時、シュマゴラスが登場したのは2回だけというのは本当ですかね?確かガセだったはず…。登場回数2回ってメストの記事かメスト増刊の開発者インタビューから出た説じゃなかったか?ゲーメスト本誌かその系列の雑誌だったか覚えてませんが、MSH登場キャラを詳しく解説するコーナーがあって、そこでシュマゴラスが登場回数2回ってこたぁないって書かれてたような記憶があるんですよね。アメコミのマニアな人が連載してたコーナーだからそこそこ信頼できるはず。問題はそんな事が本当に書かれていたかどうかだ。ただ、登場回数2回はどうにもメスト発祥のガセな気がするんですよねぇ。それを唱えてる人達も自分で調べたわけじゃないでしょうし。
ちょいと検索してみる。登場回数2回という情報しかない。むぅぅ…英語で検索してみる。やはり登場回数2回はガセっぽい。リンク先は英語版Wikipediaですが、随分といろんな作品に登場してるっぽいですぜ?
まぁ、この広まったガセを沈める方法なんてありゃしませんがね。…ちょこちょことMVC3の情報がネットにあるんですが、これが日本で発売されるとして「マーヴルvsカプコン」なのか「マーベルvsカプコン」なのかが気になる。
正直な話、田村悠もMSHキャラに関してはメストでの知識がほぼ全てで、「アレウソだったのかよ」って思ったものがいくつかあります。何だったかは覚えてませんが。テキトーな記事書きやがってって何度か思ったですが、考えてみれば当時…いや、今でも日本においては十分にマイナーなマーベルコミックのキャラについてよくぞ調べたと…当時は今みたいに簡単にネットで調べる事も出来ませんし。まぁ、マーベルがマイナーだと?とかって反応する人もいそうですが、断言出来ますわな「日本国においてはマイナーだと」。より正しい言い方にするなら「極めて知名度が低い」。スパイダーマンだとかハルクだとかX-MENだとかを知っていても、それはただそれだけ。で、スパイダーマンに関しては、そもそもが非常に怪しいものがある。
スパイダーマンで検索して、そこからShogun_Warriorsという作品を知る。googleで翻訳してみる…「徳川無双」になった。何故そーなる。田村悠は「○○無双」というゲームが大嫌いです。プレイした事ないけど。とにかく発想が安易すぎてそれに強い嫌悪感がある。が、しかし…徳川無双って。Shogunが徳川でWarriorsが無双なのか?Excite翻訳だと将軍ウォリアーズになった…それでいいと思います。ものすごい意訳ですね、徳川無双。
一体何をしたいのか、何だってあんなに嫌われてるのかわからないヨハンさん。
「弱者は滅びるべきだ」「この世に生まれた事がすでに罪」と危険な事言ってますし、ノイズさんから頂いた設定からすると「自身」すらも破壊しようとしてるという…破滅思想、終末思想の……………ハインラインさんと慎ちゃんを足してそこ王牙様を乗せたかのような、まさしく狂人。設定にも「狂人」ってあるし。全人類抹殺(自分も含む)を目的とする非常に困った人。人の言う事絶対聞かないだろうし、悪だという意識も無いだろうし。
つまりは「破壊」することが自らの使命であると本気で信じている。
で、ドラゴンの継承者が死ぬと、内に秘めていたドラゴンの力が解放される。その力をヨハンさんは取り込む事が出来る。
リンの公式ストーリーを読む限りはルイス兄弟とリンとは知り合いというか一緒に修行した兄弟弟子。作品時代の公式ストーリーだとヨハンが破門されてからルイス兄弟が入門したようですがね。そうだとしても最低でもリンはヨハンを知っている。
エリアスの公式ストーリーを読むに、昔のヨハンさんは普通に神を信仰していたらしい。が、どっかの朱雀の継承者とか二代目霊界探偵みたいに人間の汚さを知ってしまったのか何なのか破壊の衝動にとりつかれ…破門される。
その後は黒龍教団を作り上げサンシャインシティに君臨。まずは…おそらくは黄龍の継承者であったであろう元師匠を殺害、で黄龍の力を奪取。元師匠=リンの祖父=ルイス兄弟の師匠…リンがヨハンさんを狙う理由はこれ。
まず、おそらくは黄龍の継承者であったであろうルイス兄弟とリンの師匠を殺害して、その力を手に入れる。リンがヨハンを狙う理由はこれ。
ドラゴンは互いに引かれあう?黄龍が失われたからなのか、黒龍が黄龍を取り込んだからなのか、ドラゴンの力を持つ方々は何かわけのわからん共鳴現象が起きたんで、その源っぽいサンシャインシティに乗り込む。これがウィリアムズ兄弟とぺぺがヨハンさんと戦う理由。
ソニアはヨハンさんを裏切ってヨハンさんに狙われているので、逆に倒しに行ってる。他の人達と比べるとかなりヒドい理由。裏切った理由もジミーに一目ぼれしたからみたいな、ヒドい理由だし。
エリアスはヨハンさんの旧友、彼を頼ってサンシャインシティに来てみたら何かすっかりおかしな事になってたんで、かつての友を止める為…後、アリスを救う為にヨハンさんと戦う。アリスはただエリアスにくっついてただけ。
ラデルとアニーはドラゴンハンターだからヨハンさんと戦う。ドラゴンハンターって何なんですかね?ドラゴンは悪なのか?
ジョーンズとカンは目立つ為、金儲けの為。そんな下らない理由で狂人と戦う狂った人達。まぁ、月華にもヘンなのいるしそんな感じ。
プパは実の兄が黒龍教団に入って行方不明になっちゃったんでそれを探しに行っただけ。
オニとカサンドラはヨハンさんが「全てを知る者」だと信じて、自分達の過去や正体を知る為に…なのに「お前のようなクズは生かしておくだけ無駄」とかいって殺そうとするし。オニは精神不安定でいかん。多分、「何も知らなかった」んでしょうね。「全てを知る者とか何言ってんすか?」って。
誰がヨハンさんを倒したかでその後とかは変わるかと思うんですが、ドラゴン達全員で倒したんじゃないかなと。まず、最初にエリアス達がヨハンさんのもとにいって、アリスに憑いていた悪霊をヨハンさんが取り込む。で、ドラゴンハンターが挑んできたけど返り討ち。その後、ドラゴン達に乗り込まれて倒される…けど、まだ死んでないと…こんな感じでしょーか。アブボは知らん。
ドラゴンハンターが信じるドラゴンは邪悪なモノ。一度滅ぼしたものの、復活してこの世にまた害を為すと信じている。で、実際にドラゴンの力の継承者というのがいて、黒龍が大きく動いている。
スレイヤーズ風に考えるなら、ドラゴンは倒したが完全に滅する事は出来ずその力を分断するにとどまった。その分断されたドラゴンを浄化する為に人の魂にくっつけて転生させた。けど、ヨハンさんは黒龍の邪悪な意思に飲み込まれた。黒龍は元の力を取り戻す為に他のドラゴンを倒そうとしている。
ドラゴンハンターはドラゴンとかその他悪霊とかと戦ってきているらしいんで、アリスに憑いた悪霊というのもドラゴン関連な気はする。天使のエネルギー使うカサンドラさんが何者かは本気でわからん。天使って…。
グリーンドラゴンは人に封じられていなくて、どうもケツアルクアトル…蛇神としてふるまっていたらしい。ぺぺはドラゴンの伝承者じゃなくて、偶然通りがかったとこを乗っ取られただけ。つまりチャカ。ROD時点では邪悪な面は見せてないんですが、いつ黒龍と同調するかわかったもんじゃない危険な存在。
ラデルは死亡、アリスは悪霊の力を失っているんで、続編あったとしてこの2人は脱落。アリスいないRODなんて価値無くないか?成長したアニタみたいに、成長したアリスがエリアスを助ける為に…。しかし、成長したアリスには価値が無いってルイス=キャロルも行ってるじゃないか。10歳で止めておけばよかったのにって。まぁ、アリスはもう13歳なんで手おくれですが。
アブボは破壊活動が好きなだけみたいなんで、侍零の三九六みたいにただラスボスにいいように利用されていただけの存在でしょうね。実際に「彼は利用されただけ」って言ってるし、リンダだかロキシーだかが。
龍虎3こと龍虎外伝でシリーズが止まってしまい、その後どうなったのかがいまいちわからないんですが、餓狼よりも過去のサウスタウンを描いたのが龍虎シリーズなので…。
龍虎3が外伝となっているのはロバートが主人公という事よりもサウスタウンが舞台でなかったからという意味合いの方が強いんじゃないかなと個人的には思ってます。というか予定されていた「外伝の続編=龍虎3」は実際にはどういうタイトルにするつもりうだったんですかね?龍虎3というタイトルで予告されてましたが、龍虎外伝がAOF3名乗ってるんで、龍虎3の海外版のタイトルがAOF4になったり意味のわからない事になってしまてったような。
まあ、タイトルはともかくとしてその後の龍虎。ギースは極限流に敗れ日本に逃走し、そこで古武術を身につけサウスタウンに戻り、今後邪魔になりそうなジェフを始末。ちなみにギースは龍虎2時点でもう「日本かぶれ」ですよ。Wikipediaだったかに日本に逃げたから日本かぶれになったみたいに書かれてましたが。日本かぶれだから日本を修行地に選んだわけですよ。で、漢字の技を使ってたと。飛翔日輪斬とか烈風拳とか。日本のコレクションとして天狗の面も持ってたけど、それはタクマに盗まれた…という経緯。相手がギースだろうと盗みはいかんだろ、盗みは。
ギースのその後は餓狼に描かれている通り。一方、一時的とはいえギースを日本に追いやった極限流。タクマは龍虎2で引退してるので、その後はどうでもいい事。リョウは世界各地を武者修行、多分…約束であった藤堂流との再戦はかなり早い段階で果たしてるかと思います。で、サウスタウンでのギースの影響力がかなり強くなった頃にサウスタウンに戻り、参加者名だけでギースにばれないようにか「Mr.カラテ」名義でKOFに参加。それ以前にどれだけでもチャンスはあったでしょうに…リョウが参加した時のKOFには偶然にもギースを父の仇と狙うボガード兄弟、ジェフとギースの師であるタンだとかギースに因縁のある格闘家が集まり…結果、リョウはギースとの決着をつけそこねてしまう。というか、最後の最後までギースに存在さえ気づかれなかったんじゃんですかね?
ただ、この時に新たなるサウスタウンの英雄であるテリーと戦ったんじゃないかと。サウスタウンの未来を託すに足る男なのかどうか試す為に。で、それで満足して極限流道場で師範としてそれ以後は。MOWでは一線から身を引いていて極限流最強はマルコだと言われてるって設定になってるんで、平和に過ごしてそのまま引退って流れですかねぇ。元々好きで始めた空手ではないですし、リョウ。
龍虎のもう片方であるロバートは、アメリカで空手道場を開いたっぽいですな。餓狼2時代のチンと互角程度の実力なんで、実力は衰えていない。餓狼2時代のチンは全盛期とまではいかないものの餓狼キャラの中でも強い部類だと思います。それと互角なら十分に強い。
餓狼2時点でロバートは36歳…ですかね?ユリと結婚したかどうかはわからないんですが、どうもしてないっぽい。どうしたんだ、ユリ?
で、ユリ…完全に消息不明。餓狼シリーズには全く影が無い。武力設定によればロバートと結婚はしていない。それ以外は不明。
どうなったかよくわからないのは他に藤堂流のその後、影二と刃の後継者争い、BIGとその組織のその後辺り。組織はギースに潰されたんだろうけど、BIGどうなったんだろ?餓狼に一切絡んでないんで、ギースに殺された可能性高いんですよねぇ。惜しいな。
ビリーの事。本来の設定では残忍な性格という事で、平気で殺人するようなアニメ版とかコミック版のビリーの方が実はゲーム版よりも正しいんじゃないかと思います。
餓狼1時点では全然ギース様の忠臣ではない。ギース自ら動くのが面倒な時にこいつが動いて消してたりしたんじゃないですかね?
棒投げる技は旋風飛翔棍として広まってますが、それはSFC版独自の名称で、本来は「旋風棍」なんですよ、アレ。ネットで拾った情報を広めないで下さいね。無知な人は頭貫かれて死ねばいいんじゃないですか?
棒を手放さない限りはそれなりに強い。それなりには強いが…餓狼キャラの中では「弱い部類」っぽい。というか初代餓狼のキャラは相対的に「弱い」扱いにされてるというか。クラウザーはギースより強い。ローレンスはビリーより強い。アクセルがホアより強いかどうかは知らないが。
リリィとジョーの関係も各地でテキトーな事が書かれてるけど、ビリーと関係ないから今回はどうでもいい。
何というかWikipediaを見ても「やれやれだぜ」と思える事がいっぱい書いてある。…次の被害者はライデンとかホア。KOFに出るとロクな目に遭わない。
有名なキャラなんで改めて語るような事は特に無い…か。
餓狼2だと初対面の相手でも「久し振りだな」とか言ってたし、それじゃ「俺だよ、マントーだよ」とか初対面の相手に言うバカ猿と同レベル。まぁ、主人コロコロ変えて何度も敵として現れるとか、役どころはマントーと同じなんですけどね。
個人的にはギースの犬でしかない餓狼SP以降の忠臣設定よりも、「弱い自分が許せない」と主人を乗り換えてまでもボガード兄弟に挑んだ餓狼2のビリーの方が好きです。もちろん、ローレンスも「いつか闇の帝王の座を」とか考えてた餓狼2、餓狼SPの頃の方が好きです。捨丸も…途中からすっかり「お前、慶次の命狙ってるっての忘れてるだろ」って感じでダメだと思います。尊敬してるしいつまでも仕えていたい…けど、それでも兄の仇と命を狙い続ける人であって欲しかった。まぁ、兄の仇は馬だけどさ。いや、兄じゃなくて弟だったか?
川原尚行という方の活動をほめたたえるかのようなテレビ番組がありました。
別に興味も無いのでただ耳に入ってきてただけですが「何でこんな事が出来るのか」「何ですぐに実行出来るのか」みたいに言われてた事に対して「わがままだからだろ?」と否定的な答えしか私には出せませんでした。
もちろん、行っている事は立派ですし、多くの現地の方に役だっているでしょう。なので、それ自体は否定はしないんですが、それにより「一体どれだけの人が迷惑したか」。自分の仕事を投げ出して好きな事だけやる。それは「ただのわがまま」と言いませんかね?
ましてや、彼は結婚しており子供が数人いる状態。だというのに無職になり、それどころか大量に金を必要とする行為を始める。何もかも無責任ではないですかね?彼の行為の偉大さと、彼の無責任さは別問題で…「絶対に誉めちゃいけない」事だと思ってます。自分のやりたい事だけやりたいなら「結婚なんてするな」です。
ほとんど誰だって「何か善い事をしたい」とは思っている。けど、それは出来ない。時間、資金、そして周囲の人間への責任。それを全て投げ出して「自分は良い事をしている」と自分1人満足する…全く共感も出来ないし拍手も出来ない。「人生なめてんのか?」としか。最初に書いた通り、「彼のしている事は偉大であり多くの現地の人の助けになっている」。それを認めた上で、それでも「そんなわがままな生き方は誉めるべきものではない」。
彼の無責任さで私が迷惑してるわけでもないし、業績自体は「素晴らしいですな」と本気で思う。それでも「お前は人生をなめている」としか思えない。ニートよりはマシだろうけど。
ネット上でも「今までの年収を捨ててでも」みたいに「スゴい」とか言ってる人ばかりですが、んーーー。もし、テレビ番組が悪意をもって彼を貶めるような形で「ウソは言ってない」形で番組構成したら「否定」側に回るんじゃないだろうか?と。「貴方達は本当に自分で考えてますか」と。あまりにも簡単にほめたたえてますが…似たような事をして失敗した人は「叩きまくる」じゃないですか、アンタ達。まぁ、そりゃそれぞれ別人の意見だってのはわかりますが。何か「右に倣え」でしか無いんじゃないかなーと。それがとても怖い。何だかんだで未だにテレビだの新聞の影響を強く受ける人が多いのかと。まぁ、田村悠は田村悠でこんなに単純にネット上に書かれた日記やらに影響を強く受けて「怖い」とか書いてるわけですが。
初代餓狼伝説の敵キャラから唯一、餓狼2でPC化されたキャラ。通称ゴッドバードのライデン……違う気がするが気にしない。
ヘンな構えと無茶苦茶な投げ間合い、そして「ギースにキッス」と並ぶ名曲「勇者雷電」と、かなり記憶に残るキャラで、メガドラ版唯一のギースの部下。ビリー外してライデンを残す。正しい。
コンビを組んでいたビッグボンバーダーに裏切られてSWFから追放された男。で、大暴れ。ホアといいギースの部下は短気でいかん。
悪役レスラーという肩書ですが、悪役じゃなくて「悪人」ですな。犯罪者でもあると思う。
初代餓狼伝説の設定だと、協会追放はされてなくて、裏切りで人間不信になってヒールレスラーとして大暴れ。それでも暴れ足りないから覆面つけてKOFで暴れてるって設定。…でも、ライデン名乗ってるし、独特の体格だし正体バレバレな気がする。
電撃CD文庫版では「以前はビッグ・ベアを名乗っていたレスラー」という設定にして、少しでも「正体隠してる」みたいな設定に無理が無いようにしてましたが、それでもまだ無理がある。
餓狼2でマスクを脱いでビッグ・ベアに改名。何でクマやねん?元々はクマの被りものしたレスラーとして作られて名前だけが残った結果…何でクマやねん?な現在のベアとなる。そして…その結果「どう見てもビッグバンベイダー」という危険な容姿故なのか…本当の理由はわかりませんが、大人の事情で二度と対戦格闘に登場出来なくなってしまう。覆面被ればOKらしい。熊の被りものしろよ。
生まれ年が何故か不明になってますが、初代餓狼ではしっかり公開されていて、ビッグ・ベアになった時に隠した。理由は知らない。
ライデンは人気あったんですが、ベアはあんまし人気無くて…しかも弱い。そんなだからなのかチンともどもアニメ版では出番を削られてしまうという悲惨な目にあってしまう。ビデオ版で復活したけどさ。
どうも「ライデンはどう作ってもいい」とでも思われてるのか、登場する度に「必殺技が毎回毎回全然違う」「体型も全然違う」というキャラに。というか覆面つけてて中身誰だかわかんないしニセモノなんじゃないか?最低でもCVSのは別人だろう。というかCVSのSNKキャラは悪意があるんじゃないかというぐらいに格好悪いキャラ、格好悪い演出が多いですよね。デッドリーレイブとかさ。
KOF版の声優さんは郷里さんですが、彼がライデン演じるのはこれが初めてではなく電撃CD文庫版で既に演じてました。個人的にはアニメ版よりCD版の方がほとんどのキャラは声のイメージあってたかと思ってます。
とは呼ばれない、真の初代餓狼不人気ナンバーワンであろう男。人気出る要素が欠片も無い。
ヘンに強くて鬱陶しい。というか…ボス4人より前半4人の方が強くないか、初代餓狼?リチャードは例外として。
ボクシングはルールに守られたスポーツで命をかけた男の闘いじゃないとか意味わからない事言いだして引退。きっと頭の打たれ方が悪かったんだろう。
いちいち命を賭けずにはいられないマイケル君はKOFに出場。だが、ジャンプ出来ないという事に今さら気づく。というか…トルネードアッパーなんて汚い技使っておいて、「所詮、ボクシングはルールに守られたスポーツ」とか格好つけられても。……というかトルネードアッパーが反則扱いになったのか、まさか?アッパーで竜巻を起こしてはいけないなんてルールは無いだろうけど…何かやっぱり反則っぽいし。
そもそも、この男…グローブに何か仕込んでいるようで…パンチを出す…そのまま腕をひかない。グローブに対戦相手触れてみる…ダメージを受ける。いや、ウソじゃ無ぇってばよ。上手く再生出来ないソフトも多いけど、突き出した腕に対してジョーが近づく…ダメージを受けるを繰り返してる動画っす。…まともに再生出来るソフトが少ないのが問題。mpgなんですが、色々と性能落として収録したらこうなった。
グローブに何か仕込んだっていいじゃないか。勝てばいいんじゃよ、勝てば。勝てばいい、それが全てだ!命を賭けた男の闘いに卑怯も何もあるか。…そして彼は二度と登場する事は無かった。餓狼2でクラウザーに倒されて、命賭けると死ぬって事に気づいたんだと思います、きっと。今さら、恥ずかしくてボクシング界に復帰も出来ないし。そんな彼に残された道はせいぜいがトルネードアッパーを他のボクサーに伝授する事ぐらいでした。以上。ハリケーンアッパーは無断盗用。
当然、このような卑怯な事をすれば、周りが黙っているわけもなく…彼はマスコミ嫌いである。うん、公式設定ですよ?本当に公式設定ですよ……マスコミ嫌いって部分だけは。
ちなみに……メガドラ版ではジャンプ出来ますよ?
というわけで、マイケルマックスでした。紹介してて面白くない事、面白くない事。どんなに愛がある形であろうと、マイケルが復活しても全然うれしくないなぁ、個人的には。まぁ、復活無いだろうけど、どう考えても。アクセルなら「まともな形で」の復活があるならうれしい…かな。アクセルならな。
昨日、唐突に今…時代は確実にホアだ!と思い、ホア・ジャイで検索をかける。
うむ、どうやらKOF13の参戦が正式に決定したようだ。12家庭版の時点でばれてたけど、参戦。…ちなみにだが、本気で「ホアで検索したくなった」のだよ?貴方にだってあるだろう、1日に1回ぐらいはホアで検索をしたくなる時が。随分といいタイミングで検索が出来たもんだと自分でも驚いてるが。どうやら発表されたばかりのようなので。
まぁ、13自体はどうでもいいが、軽く検索に引っ掛かった部分だけでも、否定的意見だらけ。ちっ、ジョーが裏工作してやがるな。「ホアの使い回しのドット」で作られてるからってホアに対してネガティブキャンペーン仕掛けるとは何て性格の悪い男だ、ジョー。使い回しのクセに。というか本気で「SNKファンはKOFから撤退したんだな」と痛感する。KOFでSNKキャラの参戦を否定したらそれで終わりじゃないか?SNKファン名乗ってる連中がこれじゃ話にならんな。「キャラが壊れるから」って理由で否定してる人は少なくとも「ネット上」にはいない。「知らない」から否定してる人だけがいる。それをフォローするのがファンサイトだと思うんですが、現状…一緒になって否定するサイトしか無いんじゃないかと思えます。…ちなみにですが、「餓狼1をプレイした事ある」とか「ホアというキャラ自体は知ってる」ってのは、ここでいう「知っている」「知らない」の「知らない」に属します。ホアというキャラをどこまで理解してるかって意味なんで。
ってわけで、ホアの魅力を語ってやろうじゃないかと。というか知りもしないキャラをいきなり否定しないでもう少し暖かい目で。もしホアが94、95に参戦してて、久々の復活とかだったら「拍手」してたくせに、お前ら、どーせ。
ホアってキャラは元は初代餓狼伝説のボスキャラ1番手として登場したキャラで、「このキャラのドットを流用して」ジョーが作られている。ジョーの流用でホアとか言う奴は敵だ。ジョーの回し者だ。
元は必殺の飛び膝蹴りの力でムエタイチャンプとして君臨していたものの、その必殺技をジョーに盗まれタイガーキックなんてヘンな名前で使われてしまい、王座も追われてしまう。そして、あろうことか「ハリケーンアッパーのジョー」などと呼ばれる。ふざけるな、あんな風を巻き起こすだけの技が代名詞だと?もう1度だけチャンスをやろう、オレはウソが大嫌いなんだ。「タイガーキックのジョー」だろ、あ?
必殺技盗まれた挙句に、その必殺技が軽い扱い。ホア様キレる。「その耳がジョーに似ている」だとか「その眼が」以下略で、「ジョーに少しでも似てる」ファイターがいると大暴れ。で、ムエタイ界追放。
ホアはタイガーキックを更に盗み返して、ドラゴンキックを開発。が、誰も「ドラゴンキックのホア」とは呼んでくれない。この膝を見てもわからねぇのか、もう1度だけチャンスをやろう。
…正解が無ぇじゃねぇか。じゃ覚えときな。ドラゴンキックのホアジャイだ!!
紳士ですね、ホア・ヅァイ。必死のアピール。ドラゴンキックのホア。ドラゴンキックのホア。ドラゴンキックのホア。愚かな貴様らも早く覚えちゃって。
実際、ドラゴンキックはかなり強力ですよ。すっごい速さで突進しますから。ハリケーンアッパーなんていうこざかしい技と違ってタイガーキックは現在の超必殺技なんかよりよっぽど減るというか、初代昇龍拳にわずかに劣る程度の恐るべき威力。ドラゴンキックはそのタイガーキックを強化した技。弱いわけがない。さぁ、言ってみろ…覚えただろうな………「ドラゴンキックのホアヅャイだ」。
メガドラ版では削られてしまい、アニメ版では一瞬でやられてしまい、各種コミックでも一瞬でやられたりまともな扱いをされず「初代餓狼で一番人気無い」とか言われの無い誹謗中傷を受けてきたドラゴソキックのホアジャイ。
しかしだ、メガドラ版ではビリーも削られている。つまり…忙しかったのだ、元ムエタイチャンプともなれば人気者…急がしたかったのだよ。ヒマしてたライデンだけが出れた。見るがいいさ、メガドラ版の背景を。ダックステージを!ホアそっくりの男がいるいだろうが。…そう、コスプレだ。人気者の証、コスプレだ。KOFにもケンスウ娘とか背景にいただろー、アレと同じ…つまりはコスプレだ。ドラゴンキックのホアジァイだ。
アニメ版でも一瞬でやられたとはいえ、静止画でやられシーンがあっただけのダックとかより遙かにマシじゃあないか。
電撃CD文庫版では三下役に定評のある田中亮一さんが格好良く演じてくれたぜ。田中亮一さんの演技…いいですよね、ホント。
さて、メガドラ版では人気が高かったがために忙しく、またプレイヤー同士でキャラをとりあって喧嘩にならないようにとの配慮からか残念ながら削られてしまったドラゴンキックのホア。しかし、SFC版ではプレイヤーとして使えます。それも、ドラゴンバックブリーカーなる新技を引っ提げて。ドラゴンバックブリーカーの藤波だ。
ドラゴンバックブリーカーなどと…有りもしない技を……勝手に…。
さて、覚えて頂けたかな、そうドラゴンバックブリーカーの藤波だ。
まぁ、結構魅力的なキャラなんでいきなり否定しないでもう少し…せめて稼働して触ってから「なんだこのクソキャラ?」とか言ってあげて下さい。
実際のとこ、ジョーとは和解してムエタイの誇りも取り戻していて、それ以後は友情に厚いいいヤツなんですよ。おかげで出番無くなったけど。とりあえず、機会があれば田中亮一さんのホアをぜひ。すっごいハマってて、それだけでファンになりますよ、ドラゴンキックのホア。戸谷さんでもハマったかなとは思うんですが、彼はマイケルだ。
さあ、もうさすがに覚えましたよね。だが、それでもまだ覚えられなかったというなら、この機会に覚えときな、ドラゴンキックのホアジャイだ!!
読売新聞に何度も書かれてたんですが…「自発的な辞任を求める」とか。実際、各地で書かれているようなんですが「求められて行う」ものは「自発的」でないですし、「辞任」とはそもそもが「自発的なもの」なんで、ちょいとおかしな感じ。
では、他発的な辞任とは何だ?…儀礼か?「やめさせたのではなく、自分でやめた」と名目上はみたいな。「危険が危ない」は散々バカにされてるのに「自発的な辞任」だの「再び再結成」だの、普通に使われてんすよね。「自発的ではない自殺」は存在するだろうし、「自発的ではない辞任」というのは「事実上」は存在するだろうが…………「自発的な辞任を求める」という日本語は存在し得ないように思う。意味が重なるとかそういう話ではなく矛盾を含んでる。「BをAを殺害し、その結果、Aは自殺に追い込まれた」なんてのが有り得ないのと同じ…ではないが、そんなもん。「辞任を求める」はある。「自発的な辞任」という言葉も存在はし得る…が、「自発的な辞任を求める」は無い。
ただ、こういっちゃ何だが、「重言ではあるが間違ってない」みたいに言ってる人はおかしいと思うぞ、やはり。「馬から落馬」は意味が通るが、「危険が危ない」は「危険」が主語になっちまって意味が通らないだろ?何でもかんでも肯定すりゃいいってもんじゃないし、「誤った使い方」に対して「名前」がついていようが、それが「誤って無い」という理由にもならん。ただ、正しいも間違ってるも無いというか…限りなくどうでもいい。意味が全くわからない事を言われるのに比べれば。
COCCOとなってるんですが、誰ですか、それ?一部キャラと崩れた顔だとかのクセが王虎姫。……えっと、桜瀬琥姫さんに似てるんですが、全体的に見ると違う感じ。
王虎姫で検索すると「メストに執筆していた」「掲載作家」だのと…いや、読者投稿だろ、基本?全部が全部そうじゃあないけど。
そんな事よりマジドロF。久々にプレイすると、どうしようもない駄作ですな。これはつまらない。ゆるっとよりは遙かにマシだけど。
3もCPU戦だけやってると全然名作じゃあないんですが、Fはそういうレベルじゃあない。アイテムヒドすぎる。続編のアイデアが無くなって「元の完成度が高いのにヘンな事するから、つまらなくなった」作品の1つですね。ぷよぷよSUNとか…「いじれるわけがないのに、いじって基礎システム台無し」。結局、SUN以降ぷよぷよ全くプレイしてないし。
昨日、アカツキの新作に対して「続編なんていらんのに」って書いたのはつまりはそーいうこと。アレでシステムは完成してるんで、キャラ追加以外の余計なシステム追加があると、多分ダメになる。
それがゲームキャラ。RPGであろうとACTであろうとそれは変わらない。塔から飛び降りてショートカットしようとか考える人は普通いないが、ゲーム世界の住人はそれを普通に行う。
が、昔のマリオさんは段差で死ぬようなか弱い人でした。というか何で武器も持たずに乗り込むのよ?
ソードワールドRPGの方々も、我々と比べ強いんだか弱いんだかわからない能力が多く、たかが1メートルの落下で「3」というものすごいダメージを受ける。冒険者の平均HPが14であるなら…一般人は7。子供はその半分。つまり……1メートル落下するとアレクラストの子供は死ぬ可能性が高い。ロードス島の子供も死ねる。ゲーム世界の住人とは思えないひ弱さである。クレスポクンはHP半減するけど、シーフ技能あるから大丈夫。
そう、ソードワールドのシーフは落下ダメージを減らす事が出来る…正確にはダメージを減らすのではなく落下距離を無効化してるんだが。冒険者レベルでも減らす事が出来る。鎧でも減らす事が出来る。…って鎧?防具で落下ダメージを防ぐ事が出来るとは恐ろしい奴らだ、ソードワールドの奴ら。
以前、雑記にも書いた「シーフの恐るべき落下耐性」。10レベルで敏捷度24であれば、14メートルの落下をノーダメージ化出来る。そして冒険者レベル+防具でダメージ減点出来るので、防具で2点ひけるとして12点…つまり4メートルの落下をノーダメージに出来る。18メートルを無傷で落下出来るアレクラストのシーフ。1メートル落下するだけで子供は死ぬってのに。18メートル…ガンダムの身長ぐらいのとこから落ちても大丈夫。20メートル落下しても、平均的な生命点の持ち主なら死にはしない。まぁ、10レベルは英雄ですしね…英雄なら20メートルぐらい落下しても死なないんですよ。…受け身とるだけで。えぇ、どうやって落下距離無効化してるのかって「受け身とってるだけ」なんですよ。アレクラストのシーフ恐るべし。重力を操ってるとでもいうのか?
そーいや、フォーセリアは板状の世界なんでしたっけ?重力が何故発生してるかは特に設定されてなかったか。
まあ、でも段差で死んでた人がどうやって、今日のようなあの強靭な肉体を手に入れたかの方が気になる。そして何で毎度毎度、武器も持たずに戦いにいくのだ?カメに触れると死ぬとか不思議な体質してるしさ。実際には触れただけじゃあないらしいですが。カメ以外にもカニとかハエとか…後、裏切りキノコとかイカとか魚とか花とか幽霊?とかに触れても死にますな。水中呼吸は出来る。
…まぁ武器も持たずなんてどんだけでもいるか。ロードランナーも床壊す前にロボット破壊した方がいいですしね。破壊した上で足場として利用しようぜ、持ち運んで。マリオ世界は特殊として…カイの冒険のカイはやっぱりかなり無茶ですかね?イシターヒドくないか?妙な跳躍能力以外にもっと強い力を下さい。というか、あの無限ジャンプ力で塔の外壁を。
以前にも書いたかもしれませんが、完成度の高い対戦格闘の新作なんて「いらん」のですよ。プレイヤーが割れるだけなんで。微調整なんてものもいらん、最初に出たものが正義だ。
が、まぁ…とりあえず楽しみにはしておこう。
ヘンに痛い代物になる可能性も低いでしょうし。ストIVがプレイモアっぽいと感じた理由を少し考えてみて「ロクに設定を理解していない」のが1つ。ストリートファイターシリーズは毎回設定変わるんですが、それにしても「わかった上」でやるのと、知らないまま好き勝手やるのとは違って、ストIVは設定知らないままやってしまったぽい感じが漂っている。
で、色々と設定隠して、それが「深い」とか思いこんでる。アベルとセスの関係だの、ナッシュだの「傍から見てると」…全然出来良くないどころか悲惨な出来なのに自分ではスゴいと思ってる素人…小学生高学年ぐらいの子供が作ったという感じ。で、それはプレイモアの得意技。お家芸とまではいわないが。剛拳が「実は生きていた」だとかで「今までのシリーズの作者達が手を出さなかった」領域に平気で踏み込んで「ファンサービス」だとでも思ってる。「旧シリーズの知識あるだろ?」みたいな押し付けがまさを感じる。
それを乗り越え、少し考えてみる。リュウが編み出したはずの真・昇龍拳をゴウケンが使えるのは、ストIVでは真・昇龍拳の設定が変更されたからで納得しておく。殺意の波動が無いと扱えないはずの電刃波動拳を使えるのは……ゴウケンは殺意の波動を克服してやしなくて、目覚める可能性を持ってると納得しておく。
……ん、リュウはゴウケンの息子である可能性が高いと以前はされていて、現在はどうやらゴウケンではなくゴウキの息子の可能性が高くなっているようだ。…いや、豪鬼は無いだろって思うんですがね。まぁ、「剛拳、豪鬼と血のつながり」があるなどと公式で明記された事は無いはずですが、「現時点」においては「何かつながりはある」と考えておいてよさそう。って事は…。
殺意の波動を扱える、扱った事があるのは豪鬼、リュウ…で、剛拳となる。ケンやダンは一切、目覚めそうにない。………鉄拳とかMOWとかKOFとか……バキみたいに「殺意の波動=血の力」なんて事にならん事を祈る。血の力だとか、もうそれ自体がアイデアとして陳腐すぎるし、「強さ=血」というどうしようもない代物なんで。というかストリートファイターシリーズにストーリー性なんていらんだろと思います。設定はあってよい。アホらしいまでの裏設定というかキャラ相関図みたいなのもあっていい。でも、ヘンなストーリーはいらない。しかし、最近の対戦格闘は設定が「小学生に仕事させました」ってのばっかりですな。仕事しろよ、大人さん。
随分と昔に「ドラキュラ伝説」をグラフィックキレイにして、もう少し軽快で遊びやすくしてリメイクすればいいのにとか思ってました。で、それを今日何か突然思い出し…こんな感じかなと妄想。
そして何とはなしにロックマンを検索し、ファミコン風の新作なんてものが2作も出ている事を知り、ドラキュラもあればいいのになぁとか思いつつ…「グラディウスリバースって何?」となり、そして「ドラキュラ伝説リバース?」…って、とっくにドラキュラ伝説のリメイク行われてたのか!Wii興味無いから全然知らなかった。そーかSRW以外にも遊べる作品があったのか。この際、ファミコン風のドラキュラ新作なんてものは望まない…とりあえずリメイク版を。
DSiウェアはロクなのないのに、Wiiウェアは結構充実してる事を今日初めて知る。何かいつの間にか色々リメイクされてる…。
その一方で「どこに重要があるんだ?」と未だに存在自体がバーチャルボーイより不思議なPSPGo。と思ったら意外と評判いい?
UMDパッケージのみでの発売が多い事、DLに時間がかかること、UMD版と価格差がほとんど無く…実売価格ではUMDが下回ってるソフトが多い事などなどの事情から「意味ないハード」と思ってたんですが、そーでもないのか。
何ていうか、発売するだけしといておいて、ソフトを充実させる気が全くないとか、一体何をしたいのかわからんのですよ。魅力を全く感じない。ゲーム機はゲーム機として発展進化させないと、失敗するってのは昔からの流れ見ればわかりそうなもんですが、一体何の実験をしてるんでしょうね?
以前にも書いた事ですが「ストIIガイルのモデルはポルナレフでJ・ガイルと勘違いしたネーミング」というのはガセ。
「ヤッターマンでボヤッキーをドラえもんと呼んだ」ってのもガセ。本人の証言があるらしいですが、その証言をしたという「証拠」が無く、実際に証言したとしても、この場合「本人の証言」は証明にならない。単純にその場面を持ち出せば証明完了する。でもって、そんな場面が無い事は証明されている。というか「ヤッターマン」放映終了後に「ドラえもん」始まってるんだから、「当時かけもちしていた」わけがない。旧ドラえもんにも小原さん出演してたみたいですけど、そっちは「とっくに終わってる」&「ドラえもーん」などと叫ぶキャラではない。つうか、遅刻でもして駆け込んできてセリフ放ったとでも言うのか?バカバカしい。タイムボカンデータベースというサイトの情報によれば、「叫んだのは事実らしいが、どのシリーズかわからない」。正直……あれだけの国民的アニメで「正確な情報が一切出てこない」時点で「テレビアニメシリーズじゃないんじゃねっすか?」つうか「タイムボカンシリーズですら無いんじゃないすか?」と思えるが、まあ正直その辺りはどーでもいい。
何が言いたいかというと、厄介なのは関係者がウソを言ってる事もあるって事で、それは事実とは呼べるが真実ではない。厄介だ。
当サイト発祥じゃないといいなぁ、とか、本当にそういう設定があるならいいんだけど、情報ソース書いてるとこどこにも無いよなぁって思ってるのが「断空脚はゴウがサガットの片目を奪った技で、タイガークラッシュはそれを基に生み出された技」っていう。
ゴウがサガットの目を潰した技=断空脚なんて設定は多分無いですし、ゴウのひざ蹴りを基にタイガークラッシュを生み出したなんて設定も多分無いです。
確実に存在している公式設定は「ゴウの膝蹴りでサガットの片目を潰した」というもの。飛び膝蹴りとは書いてないんですね。サガットはご存じの通り長身で、SVCではリョウにツッコミを入れられてしまう程の無茶さ。なので、膝蹴りで目を潰すというのは無理っぽい。当時15歳だったらしいですが、それでも身長はかなりあったでしょうし。という事は飛び膝蹴りだったんだろう?と推測。
でもって、サガットは「自身の胸に傷をつけた」昇龍拳を基にタイガーアッパーカットを生み出している。なら、片目を奪った技を基に技を生み出していてもおかしくないだろうとも考える。
で、更に、ZEROでは飛燕疾風脚だった断空脚がZERO2では飛び膝蹴りになっていた。これらの事から…随分と昔に「ダンが好きだった」田村悠はこんな雑記書いてるのですよ。同じような事を考える人は多分いるだろうし、そこから生まれた「ガセネタ」じゃないかなぁと思ってます。公式設定ならそれでよい。ネオジオ系はウチが発祥になってたっぽいガセがいくつかあるので「ウチが発祥じゃなきゃいいなあ」という最初の言葉につながる。公式設定だと断定出来る方がいたら情報ソース教えてもらえないでしょうか?それで安心出来る。
田村悠としてはダンとサガットの関係がもっと因縁深くあって欲しくて、「片目を奪った技」「胸に傷をつけた技」の両方を使うダンに執念燃やすみたいな。実際、初代ZEROの時点ではサガットも普通にダンに敵意持ってましたしね。ZERO2では何か悟っちゃったけど。
「ダンなんですけど」
今でも格好いいって思ってる?
「最近は格好いいとは思いません。けど、好きなキャラっていうのは変わらないです」
そもそもが格好いいって思った人自体そうそういないと思うけどね、ダン。
「で、彼のデビューなんですが、ルガールコレクションへの反発とかそんなヘンな話がネットにありましたが、彼が誕生したのは確かKOF94以前」
ZEROにプレイヤーとして登場させたのは、カプコン的な冗談みたいなとこはあったかもしんないけどね。
「カプコンはリュウケンをコピーされまくってますからな。龍虎の拳からしてストリートファイターIの焼き直しみたいなゲームですから」
WHのハンゾウ、フウマ、龍虎のリョウ、ロバート、あすかの忍、ギャラクシーファイトのローウェとボーナスくん…真伝のマントーA…キリがない。
「主人公とそのライバルが同じ技っていうその基本…闘神伝のエイジとカインもそうですね。これだけやられてんのに、カプコンが同じ事をしたら一部のSNKファン怒るし」
ああいうキャラを出した事で「業界」の空気が和むっていうか…カプコンってデータイースト訴えた事あっただけに。
「ケンもロバートとかフウマの設定、技を取り入れて別人になっちゃったりもしましたし。敢えて「本家」といいますが、本家の方でそれをしてくれたおかげで、安定したって感じがあります。まあ、KOFはいい加減、しつこくてうんざりですが」
ユリちゃん?
「というかKOF96以降は和まないんですよね、ムカつくだけで。他社、他タイトルとは「風」が違うっていうか。で、ダンなんですが、元々はスト2…サガットのイメージイラストに登場していたキャラで」
この時、名前なんてついてないし、まさかプレイヤーキャラになるなんてイラストレーターでさえ思ってなかっただろーけど。
「このイラスト…新声社のカプコンイラスト集に収録されてますけど、かなり危ないっていうか、リョウみたいな道着に下駄、ロバートみたいな髪型っていう。つまりはダン…ですね」
あんな危ないイラストを公式に描いちゃうってのが怖い。
「で、それを再現したのがZEROのリュウ対サガットの登場シーンですね。…っていうかSNKキャラの技ってコピーされないのな。面白みないんですかね」
どこまでが模倣した技なのか難しいしね。アクセル=ロウとか、全体的にビリー=カーンっぽいけど、あれが実際に模倣なのかどうかっていう。
「いや、あれは明らかにビリー=カーンでしょう、元ネタ。声だとか台詞だとか、技だとか。リュウケンもどきはたくさんいるのに草薙京とかテリーの技使うキャラっていないなぁっていう」
闘神伝2のカオスとか…。
「んー」
レイジとかザマスは例外かな?
「アレは語るだけムダ。細かく見ていくと似た技なら大量にありますね、でも明らかに意識してるっていうのは難しい」
それでぇ、ダンは?
「時間無いですねぇ。ZEROとZERO2以降で別人になってて、私はZEROのダンを本気で格好いいと思った…と。復讐の拳…ダン、あ、ただのパロディキャラじゃないんだなって」
どんだけでもバカなストーリーに出来るのに、敢えてシリアスに。父親の復讐とかってその辺りでもしかしたらテリー意識してたのかもしんないけど。
「まあ、それは無いと思いますけどね。皮肉なのは発売が同時期だった風雲黙示録のショー。彼とキャラが被っていたっていう。リョウとかロバートとかジョーとか言う前に、ショーっていう」
エンディング似てるしね。ZEROダンと黙示録ショー。
「オレはもう最強なんだぜ!!…違います、あなたがたの勘違いです」
風雲拳っていうインチキっぽさが悪かったかなぁ?
「父親の名前が同じっていうのも狙っているかのような偶然ですね。でも、ショーはSTBでリュウになっちゃったのに対してダンはZERO2で悪化した」
キャラが立ったって思われてるけど、キミ的には納得いかない?
「アレはアレでまあ…。単なるパロディキャラから脱却して完全にカプコンキャラになってますし。「よゆうッス」はともかくとして」
結局、極限流もどきの技ってZERO2の時点で無くなってるんだよね。無頼拳にしてもあんな乱舞技どんだけでもあるし。
「とはいっても、必勝無頼拳は龍虎乱舞をネタとしていたのは確かなんで無くなってはいない。ただ、我道拳と断空脚は極限流から脱却した…KOF96の方で勝手にダンに近づいてきてましたけど」
KOFスタッフは全く…。
「断空脚の真の姿っていうのはZERO2以降のものでZEROのは歴史的に存在してないと考えた方がいいんだと思うのですよ。ダンは父親が必殺の飛び膝蹴りでサガットの目を潰すのを目撃しているわけで…だとしたらその技を「見よう見まね」でも覚えようとするはずです。ところが、それらしき技がZEROの時点で無かった」
ZERO2の断空脚は1発目が飛び膝蹴り…だから、アレは父親の使っていた技を改良したもの…のはず。
「だと思うんです。ゴウケンが昇龍拳を使うのは目撃してて、それを見よう見まねで晃龍拳へと進化させた。退化かもしれませんが…だとすれば…そもそもが潜在能力高いダンですから、子供の頃に見た父の技を再現するぐらいは」
それも父親の使ってた技よりも性能落ちてる可能性すっごく高いけどねッ!
「…そうですね。でも、サガットにとって自らの目を潰した必殺の飛び膝蹴りもどきと、胸に消えない傷を残した必殺のジャンピングアッパーみたいな技を使うダンは…相当に憎める相手だったのではないかと思います。宿命の対決っていうのはリュウとサガットよりはダンとサガットの方が似合ってました」
あの専用ステージ?
「そう!復讐の拳で闘う2人の男。ZERO2のサガットは何か復讐の無意味さに目覚めていましたが、多分ダンは例外でしょう。見知らぬ相手とは言え「忌まわしき相手」といえる2人の格闘家の影を同時に感じる格闘スタイルですから」
サガットってタイガーアッパーカットが昇龍拳を参考にしてて、タイガークラッシュが…ダンのお父さんの技を参考にしてるんだよねぇ?ムエタイチャンプって何でオリジナル技を信じないで他人の技ばっかり使うわけ?
「誰が使っていた技であろうと強いならそれを取り入れる。いい事じゃないですか」
さくらちゃんって見よう見まねネタ横行してたけど、実はサガットも同レベル♪
「しかし、サガットも不幸っていうか、豪鬼が登場してしまった事で、リュウのライバルって地位失っちゃいましたからねぇ。ダンのライバルに格落ち」
だいじょぶ!サガット自身はダンは眼中になくてリュウ一筋だから!
「何かZERO2とかZERO3見てるとリュウ一筋なのに、リュウは豪鬼とかケンとかそっちのことばっかりで…何か「過去の男」みたいな扱いのサガットが可哀想で可哀想で」
でも、元々はさ、リュウのライバルってケンでしょ?
「可哀想に…。リュウの乱入相手…ローズですぜ。アドンはアドンでケンだし。サガット……………ダンにしか相手してもらえない」
相手いるだけマシって事で。
書く事無いけど、する事もないから眠くなるまでの暇つぶし。寝ろ。
投げキャラ紹介でもしとくか。玄馬の紹介はまと今度にして、同じく無差別格闘流の使い手である天道あかね。
無差別格闘天道流の使い手らしい。原作には「早乙女流」はあっても「天道流」なんて名前一切出てこないですけどね。そもそも玄馬と違って早雲はとても戦えるように思えない。
原作では弱キャラ…ではない。寄ってくる男どもを全てなぎ倒してたんだから、常人より遙かに強い。設定上…多分、ダン…火引弾と同じぐらいの強さはあるはず。ただ、らんまの世界ではその程度では弱い。そもそも、何で男があんなによってくるぐらいにモテてたのかがわからない。決して性格がいいわけでもないし、見た目も普通だし。姉2人の方がいいですよね?…い・い・で・す・よ・ね?
原作では当然ながら非力キャラ…ではない。以下略。が、らんま格闘とでもいうべき世界においては非力極まりない。けど、それだと「あかね」のイメージにあわないので、ゲームでは怪力系。爆烈乱闘篇だと男乱馬と同等のパワーキャラ。でも、投げキャラじゃないので解説無し。
まぁ、どの作品でも投げキャラじゃあないんですが、超技乱舞篇では一応コマンド投げ使えるんで。
超技乱舞篇という作品、近すぎても投げられないという「独自性出そうとして失敗した」アホなシステムになってて、投げが活躍しにくいんですが、あかねは投げ間合い狭いというか、隣接しないと投げる事が出来ないキャラになってるんで、とても投げやすいキャラになってます。で、ヒット=気絶のコマンド投「つかみアッパー」も強力。
それに加え、ストZEROのローズより先に「地上でコマンド入力する」対空投げ「猛翔撃墜」を装備。ローズのと違って判定?が強いようで何でも吸い込む。打撃じゃ到底落とせないパンダの無敵対空も簡単に掴む。ただ下溜めなんで咄嗟に使えないという欠点もありますがね。ただ、アレがコマンドで出せたら最強クラスのキャラだ、あかね。連続技も強いのに投げも強いという困ったキャラなのに、対空まで完璧にこなされたらどーしよーもない。
超技乱舞篇は「駄作」だの「原作への愛が無い」だのと言われる事が多い作品みたいですが、実際のとこ「決して駄作ではない」し、実のとこ爆烈乱闘篇よりも原作重視の作品だと思ってます。ひな子先生とかヒドいキャラもいますが、あかねに関していえば、バトルルネッサンスは当然として爆烈乱闘篇にしても「全然あかねではない」んですね、原作版でもアニメ版でもない。でも、超技乱舞篇のあかねは強さはともかくとして、その戦い方はもっとも原作に近い。木づちはダメだけど。
何というか、「高橋留美子」先生独特の描写をドットで頑張って再現しようとしてるのはわかる。後は他の対戦格闘をしっかり研究して作ったのもわかる。らんま格闘で駄作なのはバトルルネッサンスだけだと思ってます。アレはどこにも擁護出来るところがない。
明日は超技乱舞篇の強弱キャラを書くか。らんま格闘で唯一、八宝斎がいない作品ですが、あのゲーム性であれば外したのは正解という気はする。強キャラは…最強が良牙で、マリ子がそれに次ぐ。弱キャラはひな子先生とパンダ親父じゃないか?というか、ほぼ全キャラが強い中、先生とパンダだけが極端に弱い。
96のCPUキングさんはバカみたいにサプライズローズしてくる。驚愕薔薇。テキトーにジャンプふっとばしとか空中投げでとらえればOK。
まぁ、そーいう事じゃなくて龍虎2のコマンド入力でしょうね。うん、これは確実に書いた覚えがある。これかッ《。なんか「《」多用してるのは何だ一体?あぁ、文字化けか。面倒臭いしこのままにしとこう。
踏み踏み踏み、ジャンプして踏み踏み踏み…龍虎2サプライズローズは格好良くはないけど、とても格好良い。95とか96のサプライズローズもありですけどね。超必バージョンのKOFサプライズローズは無い。格好悪い上に格好悪い。格好悪いけど格好良い龍虎2を見習うべし。
94のイリュージョンダンスは、SNK大好きの「アイデア無いから乱舞しとけ」「アイデア無いからゲイザーしとけ」みたいなワンパターン超必の1つなんですが、それでも「これはアリだ」と思いました、当時。96のは格好悪いけど。つまり、94トルネードキックが見た目結構良くて、トドメがトルネードキックなのと、突進する時にクルっと回るのとかがいい演出だった。格好良い演出ってのは単純に派手にしたり、背景に漢字出すとかそういう事ではないのですよ、えぇ。
てんざん編の為だけに購入したDS版萌え2次。無事、てんざん編まで終了したんですが、何ていうか…てんざん編の展開にもゲームそのものにも色々言いたい事が。
てんざん編を始めようとした…「太平洋戦線クリア後じゃないと選べません」って出た。またか!また太平洋戦線プレイしないといけないのか。PC版とPSP版とで、もう8周ぐらいしてるのに、またか。
といっても仕方ないので開始。SLGパートのグラフィックが何かファミコンレベルに見えるけど、実際のファミコンの画面はもっとすごいので多分、メガドラレベル。まぁ、グラフィックどうこうの作品ではないのでどうでもいい。2画面ある分、情報は見やすい。
そして気づいた事。リアクション不能だった「必殺技」と「特殊攻撃」に「回避」が選択可能になった。可能というか「強制選択」ですが。回避しか選択出来ないなら、選択ウィンドウ出さないで欲しいんですよね、時間の無駄だし、操作が必要になるし。
で、時間の無駄とかそれ以前の問題でますます「運ゲー」の要素が強まってしまってます。どうやっても「運が良くないと無理」って場面が多い作品ですが、「命中率100%」はさすがに裏切らない。クイーンズブレイドは「裏切る」んですけどね。命中率0%の敵の攻撃が「普通に当たる」それも「高い確率で」。それがPSP版クイーンズブレイド。というか命中率計算とかどうも狂ってる気がする、あの作品。
話を戻して、命中率70%程度だと「5回に1回当たればラッキー」程度に思えという2次萌えで「回避」が可能になると大抵の敵に対して命中率100%超えていた必殺技や合体攻撃も70%台にまで下がり「スカスカ外れる」ように。こうなると戦術が崩壊する。PPに今日敵を必殺技で「確実」に倒しEPでのダメージを防ぐというのが大事な作品で必殺技がスカりまくるので、何というか戦術なんてものが机上の空論と化すというか…まぁ、敵の必殺技も外れまくるんですがね。ぐだぐだ。
そもそもが、命中率50%程度を10回ぐらいなら連続して喰らい続ける事がよくある作品ですし、「サバイバル」なんかで「死のう」と思ってプレイすると「回避しまくる」事もよくある作品。一体、どんな確率計算になっているのか。
タイトルは「乱数表を見せてみろ」ですが、実際にはそれに問題があるのではなく、表の同じ個所ばっかり見てるんじゃないかと。クイーンズブレイドは0%が1%扱いになってるんですかね?
しかし、システムソフトアルファ、検索すると恐ろしいゲームメーカーですな。萌え2次大戦はまだ「マシ」なレベルなのか、アレで。学生が趣味でやってる感覚の企業か?まぁ、どうであろうと、それでも田村悠は「萌え2次大戦」を支持する。そして、やはり……お勧めはしない。
てんざん編はネタばれとかバカらしい話なんで書いてしまいますが、ラスボスはどーやら宇宙人らしい。正体不明のまま終わって結局何だったのかわからんのですが、ルリの言葉が正しいなら宇宙人…火星人なのか?…公式ブログには今年新たな展開があるかもしれないみたいに書いてあるんですが…乙女VS宇宙人ですかね?いや、宇宙人ダメじゃないですよ、宇宙人。今まで敵対していた国や乙女が一丸となって宇宙人と戦う…いいじゃないですか。枢軸だ連合だDFだとか言ってる場合じゃない。宇宙人ですもん、だって。萌え萌え宇宙大戦争…KOFに弾幕をかけあわせた全く新しいSTGが生み出されるこの時代…第2次大戦から宇宙戦争に飛躍したっていいじゃないか…という結論。
てんざん編で一番面白かった場面…敵の乙女に猫言われて「ニャーの事、猫扱いする」と憤慨するネコに「それはわかります、ネコさん、でも今はそんな事言ってる場合じゃ」みたいに応えるハイネちゃんとかルリルリ…味方からもネコって言われてるし。「猫」と「ネコ」を聞き分けてるのか、ネコ?ハイネちゃんわかってるんだろうか、本当に?というかワイルドキャットだから「ネコ」って名前はどうなのか、米の乙女開発者!日本人なのか?そして「ニャーニャー」言ってるネコもどうなのか。そして「猫扱い」されて怒るのもどーなのか。何でネコ人気無いでしょうね?結構いいキャラだと思うんですが。ハイネちゃんとセットで。
らんま格闘で多分一番評価が高い作品。田村悠が初めてプレイしたといってもいい対戦格闘。
最強は多分、女らんまで八宝斎と右京がそれに次ぐ。最弱は………個人的には良牙だと思うんですが、多分一般的には博打王Kとか五寸釘辺り。
女らんまが強いのはボタン同時押しで瞬時に無敵で縦一列に攻撃判定が発生する飛竜昇天破の存在が全て……ではない。それだけなら男乱馬も持ってるし。
素早い動きと、変幻自在の二段ジャンプ、そして本来男よりも短くなるはずのリーチが…男よりも長い。
すっごい喰らい判定小さい状態で高速突進する回転肘打ちと、2ヒットする猛虎高飛車も強い。で、男乱馬と違って八宝斎にもしっかり当たる火中天津甘栗拳。弱点らしき弱点が無い。
基本攻撃力は低いが結果的には「攻撃力が高い」…主力技が痛いから。で、「対空が安定」が強い理由として当てはまるんですが、二段ジャンプの存在がやはり大きい。
それに次ぐのが、究極邪悪の人。強いも何も…ちっさいんですもん。投げ間合い並なんじゃないか?っていう通常技のリーチの無さが欠点と言えば欠点ですが、使わないしどうせ、通所技…スライディング以外。彼が強いのは本当にこれだけの理由です…「小さい」っていう。必殺技の性能も大した事ないし、対空性能も低い。でも、攻撃当たらないんだもん、全然。右京は勝ち目あるんですかね?五寸釘もだけど。女らんまに次ぐと書いてはいますが、実際…右京とかパンストの方が強く感じる。…相手キャラ次第。もっと強くていいと思うんですけどね、クソ爺。
右京は無敵技を持たないし、機動力も無いし、特別攻撃力が高いわけでもない。彼女が強いのは「リーチが長い」というそれに尽きます。巨大ヘラがリーチ長いわ、喰らい判定小さいわで、相手の間合外から一方的に叩ける。
弱キャラ陣は何ていうかロクな技が無くて機動力も無いから弱い、わかりやすい。キングは対空性能低いし、リーチ短いし地上戦苦手だし…空中飛び道具持ってるのが唯一の長所なんじゃないか?五寸釘はリーチはそこそこあって、対空性能もそれなり…なんだけど、真正面からは戦えないというか受け身の戦い方になるのと、やっぱり遅いのが問題…まあ、バックジャンプキックで相手のジャンプを迎撃して自己満足に浸れ。同じ欠点を良牙も抱えてる。個人的に良牙が最弱だっていうのは…全体的な性能を見ればそこそこだけど「長所が無い」から「戦う事が出来ない」。あらゆる能力が低かろうと何か光るものがあれば、それで戦える。良牙にはそれがない。だから弱い。…なるほど、性能は平均的であっても「周りがとがってると弱キャラになる」という事か。…いや本当に爆烈乱闘篇という作品で良牙のあの性能だと無理だって。キング以外とまともに戦えるのか?
高熱でする事もなく、久々に検索ワードを見てみました。
ちづるかー。超反応で無敵技出してくるんで、キャラによってはゲーニッツより辛いんですよね、ちづるちゃん。
ちづるの場合、超反応タイプなんで、こっちが攻撃しなければあんまし攻撃してこない。のこのこ歩いて近づいてくるんで、そこをコマンド投げで掴むだけでパーフェクトで勝てる。これは96年当時「最も安定したちづる戦の勝ち方」だったかと思います。
後は「カイザーウェーブ」「覇王翔吼拳」連打でも勝てる。…そこに持っていくのが困難なんですがね。間合い離しにくいんで。
後はリーチが長くて判定の強いジャンプ攻撃。超反応で対空してくるんで、それを潰せる。
「96ちづる 攻略」で検索。あー、あった…って、このアドレス、ウチのだ。……あったっけ、こんなコンテンツ?いつ書いたんだろう?
メストではジャンヌ最強のマッスル最弱とされていて、強キャラとしてはキッド、えりっく、弱キャラは…他に誰だっけ?ブロッケンだったか?
まぁ、いい。ワーヒー2の場合、威力や通常技、必殺技という区別なく「短い時間で10発当てると気絶」ってルールで、「Aボタン連打で勝手に連続技になる」「Aボタン連打から少し歩いてAボタン連打につながる」だとか「A連打からスライディング挟んでA連打につながる」という悪夢のような仕様なんで、ほとんどのキャラで気絶はさんで10割とか可能っていう作品なんですね。
その中にあって最強とされたジャンヌ。実際に無茶苦茶強いです。通常技に隙が無い、判定が強い、威力が高い、対空が強力…というか対空から連続技に入れてしまう。近づいて下弱P適当に出してるだけでも強い。近づく手段はスライディングでいいんじゃないか?
「技の硬直が短い」「攻撃力が高い」「対空が安定」という強さ。シャルロットとは強さの質が少し違う。少しっていうか全然か?
キッドは隙の小さな飛び道具と無敵付きの半月斬といった性能のインチキ的な突進技?で安定して飛ばして落とす。飛び道具追いかけて攻撃という昔の対戦格闘っぽい戦い方が強力なキャラ。
で、最弱とされたマッスル。ザンギ系なのに投げ間合いは全然広くない…そして皆して連続技が凶悪な中、全然つながらない。対空も安定しない、動きが遅い…確かに何か弱そうですが…。
コマンド投げの「トルネードブリーカー」は3発でKO出来るという強力な技ですが、実のとこ通常投げでも4発でKO出来る作品なんで相対的に「大した威力じゃあない」んですよ。CPUラスプーチンなんか投げ2発でPC殺すし。アレはインチキ。
跳ね返し標準装備の作品ですし、ザンギエフと違って高速突進技を持っているんで、割と簡単に近づけるんですが、近づいた後に投げれない。というか接近戦をすると死ねる…あぁ、やっぱり弱いのかマッスル。何が弱いんだろうか?他の作品に出張すれば十分強そうだけど…。特別弱い点が無い最弱キャラですかね?周りが強すぎる。
対戦格闘において「強キャラ」とは何が強いのか?
こんな感じだろーか。投げ間合いが広いってのは、リーチが長いと同義とした。打撃と投げの違いはあっても、現実として大差無いんで。
ちなみに死んでも死なないとか、ふざけてるわけじゃないんで。アノニム程度ならともかくとして、ギルは危険。エターナルチャンピオンはもっと危険。ま、CPU専用キャラは強くてもかまいませんがね。
体力が減らないとかってのは、X-MENのマグニートーとか、零の我旺とか…まぁ、これもCPU専用キャラですが。
攻撃が届かない場所にいるってのは…いやいいや、これもほとんどCPU専用キャラだから。稀にPCにもいますがね。「降りてこい」って言いたくなるキャラが。
まず、餓狼SP。強キャラとされているのは、キム、ビリー、舞、ジョー辺り。弱キャラとされてるのは、タン先生とローレンス…で、クラウザー。全盛期のメストでは十平衛、ダックが弱キャラとされてますが、実際のとこあの2人十分すぎるぐらいに強いんで。
キムの強さは通常技がぺちぺちつながって、簡単に気絶を奪える事と、ガードされてもヒットしてもお構いなしに弱半月斬なり鳳凰脚なり出しておけば安定する事。どっからでもつながるし、鳳凰脚。ガードされても全然問題無いし、結構削るし。でもって、発生が速くて攻撃範囲がかなり広くて無敵もある飛燕斬と、空中から急降下という他キャラには出来ない芸当を可能とし…ガードされても一部キャラ以外からは反撃を受けない飛翔脚。……強さの塊じゃないか。
分類としては、「攻撃力が高い」「技の硬直が短い」というタイプですかね?でも「ヒット確認無しで繰り出せる必殺技」とか「空中で軌道変更可能」とか「ガードされても問題無い必殺技」とか、この辺りが「強い要素」としてあげ忘れてた事に気づかされた。
舞は隙の小さな飛道具と威力が高い高性能な対空技。でもって、そこそこ長いリーチが強いので「技の硬直が短い」「対空が安定している」というタイプ。連続技が苦手で超必も性能悪いし威力無い…のに攻撃力は十分。何だ、このキャラ?
ビリーは長いリーチが強い。で、そのリーチ長い技が速くて判定も強い。対空は安定しないし、この人も連続技が苦手。技の硬直も長い。ただ、超必が使用可能になれば対空は安定する。
ジョーは…いや、ジョーだけじゃないんですけどね。歩き弱P×α>強Pって連続技はどーにかならんのですかね、餓狼SP。ジョーとギースが特に強いんですが…ダックは別格。で、ギースが強キャラに入らず、ジョーが入るのは…いや、ギースも相当に強いですけどね。ジョーが上に来てるのは通常技の使い勝手と飛び込みのしやすさ、それと一応突進技持ってる点と、対空が安定してる点。ギース様の避け攻撃は相当に強いですし、当て身投げもありますが、スカされるとまずい。ジョーの対空にはそれがない。超必の性能もジョーが上。って事で「攻撃力が高い」「硬直が短い」タイプ。
弱い方。ローレンスとクラウザー共通の欠点は体がデカい、無敵が無い、対空が安定しない、技が遅いといった辺り。ローレンスの場合、これに加えてジャンプが高くて遅い、飛び道具が無い、技の硬直が長い、超必のコマンドが長い…こんな欠点だらけなのに必殺技が溜め系。どーしよーもねぇっすわ。技つながんないし。
クラウザーはライン移動がヒドすぎる。キムで乱入してきて、延々ライン移動しかしない人がいて…とても困った。クラウザー相手にそんな戦い方するならキムじゃなくてもいいだろと。冗談抜きで「本気でライン移動しかしなかった」。追いかけると絶対に迎撃されるだろうし、かといって転がって移動すると、すぐに別ラインいくし、通常のライン移動してみてもライン移動でまた逃げるし。まぁ、クラウザーでなくても、そんな戦い方されたら終わらないけど、餓狼SPって作品は。
あぁ、話が少しずれたか。クラウザーはローレンス以上に技がつながらない。攻撃力が低いんですよね、あの見た目なのに。つまり「体がでかい」「遅い」「対空が安定しない」「無敵が無い」「連続技が苦手」だと弱い。…当たり前って気はする。
タン先生はジャンプが高いのと、飛び道具が無いのと、無敵技が頼りないのと、リーチが短いのと…すぐ死ぬのが弱さの秘密。クラウザー、ローレンスと違って体が小さくて、対空はそこそこ強めで連続技も決して苦手ではないキャラなんで「すぐ気絶する」「気絶すると死ぬ」というのが弱い理由か。
次は侍魂でもいこうかと思うんですが、面倒だから明日以降。個人的に「防御力低いんだから高性能でもいいじゃないか」ってキャラは嫌い。防御力低くて、それでいて性能もそこそこならOKだ。何というか、バランスいい加減にとってるように見えるんですよね。偶然捉えた一発で勝負が決まるみたいなキャラ相手に戦っても面白かない。使ってる側は「高性能」で好き放題暴れるわけだから面白いかもしれないが。それは対人戦なのか?
アノニムvs不律みたいなのはアリなんですがね。シシー様の場合、防御力云々以前に鬱陶しすぎるからイヤ。
で、餓狼SPローレンスはどーすれば勝てるんですか?希望がまるで無いキャラなんですが。ブラッディサーベルかブラッディカッターのどっちかが餓狼2性能ならまだ希望はもてるんですけどね。それか避け攻撃が全身無敵だったりするとか、ブラッディサーベルが飛び道具を貫通するとか。遠強Kにキャンセルかかるとか。あまりにも何も無さ過ぎて…今さら言う事でも無いですけど。ジャンプが遅いのは別にいいや。
タン先生が師としてはかなりダメな人で、和狆もダメな人…対戦格闘において「師匠」なキャラはどうにも「無責任」な人が多い。あと、人を見る目が無い。
では、リュウケンの師匠はどうか?いや、霞羅門じゃなくて、リュウとケンですよ?彼らの師匠は一応ゴウケンって事になってますが…。
実際のところゴウケンの弟子はダンだけで、ダンを破門にしてから、同じ事を繰り返したくないって事なのか弟子をとらなくなってリュウとケンはゴウケンの技を見よう見まねで覚えただけ…でしたよね、確か。さくらはさくらでダンの手ほどきを受けた上でリュウの見よう見まねか。…伝説の暗殺拳…意外と簡単なんじゃないのか、もしかして?
ゲージを使えば「禁じ手」を使ってもいいなどと考えてる辺りダメですよね、そもそも。侍魂の服部半蔵もそーだけど。禁じ手は禁じてるから禁じ手なんであって、スパコンゲージがあろうが、怒り頂点に達しようが…使っちゃダメでしょうよ。まぁ、ストIVはキャラ造詣もストーリーも「プレイモアが作ったんじゃないか?」って思いたくなるほどに無茶苦茶なんで、そもそも認めたくもないですが。
ゴウケンがダンを破門にしたのは憎悪の拳をダンが捨てようとしなかったからであって、未熟だからじゃあない。自分が操るのは暗殺拳じゃあないという思いもあったでしょうし、実弟が殺意の波動なんてもんに目覚めちゃっていたわけで、ダンの殺意ある拳なんて認められなかった…だからって破門は無いだろ、破門は。殺意の波動に目覚める可能性があるのであれば師としてそれを止めなきゃいけないし。結局、ダンじゃなくてリュウが殺意の波動に目覚めてるし。
伝説の暗殺拳を勝手に美化しすぎてんじゃないですかね?その結果が…リュウとダンのあの在り様。で、実の弟はアレ。
ゴウケンとダンってのは実のとこと、良い師弟関係だったと思うんですよ。互いに無名でほとんど誰にも知られてない存在ながら、互いがその才能を認め合った。ゴウケンの才能を見抜いて師として選んだダンと、ダンの才能を見抜いて弟子にしたゴウケンと。
結局、ゴウケンはダンの拳を封印出来ずに放逐してしまってますが、「結果的」にはそれが正解だったようです。
ダンやさくら辺りは中平版が現在ほぼ公式設定になってますんで、破門されてもそれでもダンはゴウケンを師として敬っている。で、サガットへの憎しみは捨てきれなかったものの、陰の要素がほとんど無い陽の格闘家に成長してます。いや、格闘家としては成長したのかどうかわかんないけど、人としては良い方向に成長したかと思うんですよ。
捨てきれなかったサガットへの憎しみも「ZERO」で勝利した?事で晴れたようで、ボガード兄のように「相手を殺害して」終わるなんて事もなく…以降「サイキョー流」を広めるべく生きている。つまり、ゴウケンはダンと再会した場合、「喜ぶ」要素しか無い…はず…なんですけどねぇ。ダンはダンで「世界最強だと自分では思ってる」サイキョー流を師匠に見せられるんであればやっぱり、それは嬉しい事。…それが何故ストIVではああなのだ?
リュウが目指す真の格闘家とは、ケンのようなものかもしれませんし、豪鬼のようなものかもしれない。でも、ダンもアレこそリュウが目指す真の格闘家像の1つではないかと。挑発とかそういう事じゃなくて。
ダメな師匠が多い中、サイキョー流という格闘技はともかく、師としてはなかなかに良い面を見せてます。ケンもいい感じだとは思いますけどね…ショーン放置だけど。
家庭を持ち守るものがある中、それでも強さを保つケンと、全てを捨て強さを求めた豪鬼と、常に大きな目標を持ち進化を続けるダンと。まぁでも、リュウの行く末なんて豪鬼と同じところしか無いようにしか思えませんけどね。何というか余裕が無さ過ぎるんじゃないか、彼は?…ん、ゴウケンの話から随分とそれてる?
一応、ゲーム版速攻生徒会での投げキャラ担当。
そーいえば、原作に投げキャラらしき投げキャラ…あぁいたか。真田の誰かが暗黒式の投げキャラだったか?後藤さんはよくわかんない。
ゲーム版のダメなとこは主人公がたいして強くないとこですよね。どーせ家庭用なんだし、デタラメに強くていいじゃないですか。本多対空は何かもう技中ずっと無敵で。ダメージも含めて初代昇龍拳ぐらいの勢いで。本多フレイムは性能悪すぎて使い道無いし、本多連打もよくわかんないし。まぁ、裏切りの本多がでたらめな強さになってるんで救いはある…まさに戦国最強。援軍なのか足引っ張てるのかよくわかんない主君もいないしな。
Heyに何故か形意拳の対戦台が入ってるんですが、誰が対戦するんでしょうね?キャラもシステムもドットも決して悪くないんですが、極めて悪い操作性と…操作出来たら出来たで減りすぎる連続技ばかりなのとで、全然対人戦向きじゃない作品だと思うんですね。必殺技をキャンセルしてスタンド出せて、スタンドが攻撃してる間に本体が追撃出来てしまうのがかなりまずいのですよ、アレ。
以前はストIVの隣にしれっと仁義ストームの対戦台を設置していましたし、どうにもHeyは理解不能です。復活していた真伝の対戦台は消えた。
仁義ストームだとか形意拳を対戦台にするのだったら、自ら盛り上げる努力をしないと「何これ?」で終わるだけですねぇ。珍しいものを対戦台にしてみましたってだけじゃダメだと思います。というか、それだったらアカツキの対戦台の復活を。
先祖供養は未だにシングル台とはいえ2台も設置…そしてCPU戦の難易度は激低で「全く面白くない」。晒されてるだけですね、アレじゃ。誰でもクリア出来る。新十郎相手ですら、パーフェクトが当たり前という「全くやる気が無い」CPUキャラ。…だが、アレが正しい「EASY」モードだと思います。かつてのネオジオ対戦格闘のEASYは全然EASYじゃなかったからなぁ。
書く事もないし、以前やりかけていた「投げキャラリスト」でも作るかと、1人目としてパンダ親父選んで…とりあえず「バトルルネッサンス 地獄のゆりかご」で検索してみたんですよ。…すると、ああ、そーいやこんなの作ったなというのが。
少し間違えがあるけど、リストに。黄金一輝なんていねぇ。
玄馬は原作では…実は相当に強い……はず……強いよなぁ?でも、ゲーム版では毎回毎回弱い。パンダじゃダメだ、パンダじゃ。人間の姿で戦え。まぁ、人間の姿で戦う作品も2つあるんですが、どっちも微妙な出来だし。 でも、超技乱舞篇の「他の奴らに置いてけぼりにされてる性能」は結構好きです。対空性能高いし、突進速いし戦えないわけじゃあない。ただ単に爆発力が全然無くて制圧力が無いだけだ。
と書いて「くさなぎ」と読むわけですが、検索してみると…ウチがトップか…。
数多い日本神話やら神剣やらのサイトを差し置いて「草薙一族ってオロチの裏切り者だろぉ」とかアホな事ほざいてるサイトが一番上。
まあ、実のところ、アレ書いた当時は特別有名な説ではなかったようで、それを書いていたサイトが全然無くて…
八神=八尺瓊って設定が出てきたのは96で、95時点では八神は草薙の傍流でしかなかった。96時点では「オロチ」なんていう個体は存在していなくて「オロチ=八傑集+オサ」だった。
結局、設定をどんどん変えていって成り立っているシリーズなんで検証が厄介。94時点で日本神話の知識が全然無かったっぽいからオロチを草薙が倒しただの、草薙のシンボルが日輪だのと「何か色々と間違った」状態になっていて…故に「妄想が面白い」。草薙がアマテラスを守護する一族だとしたら、八咫一族は何者なのかとか。
日本神話とKOFっていう雑記は、日本神話とKOF2、日本神話とKOF3と、何度も書き直して、書き足していったわけですが…今またやってみても面白いかなと。
当時は知識も曖昧で、ゲーニッツの設定を一部知らなかったり、神楽一族の設定を一部知らなかったりでヘンな事を言ってる部分もありますし。
まず、草薙も八神も基本的に能力も使う技も同じなのに対して、神楽だけ全然技が違う。この時点で八咫一族だけ、特殊な位置にいるっぽいと考えられるわけですな。
八尺瓊が封じて、草薙が払って、八咫が護る?…でも、封じる技を持ってるのは神楽なんですね。八酒杯は動きを止めてるだけで封じてるわけじゃない。というか順番から言うなら「まず倒して、封印して、封印を護る」べきだろう。何で「封じてから払う」のだ?
一族に与えられた宿命というか役割と能力が一致していなくて、伝わってるその順番もどうにもおかしい。って事は時の権力者によって「歴史ねつ造」され、ねつ造された歴史が伝わってるんでしょうよ。八神一族を封じたのは「草薙」でも「八咫」でもなく「帝」だっていってるし、神器の一族はアレで一応、皇族に仕えている一族みたいですぜ、どうやら。まぁ、三種の神器だしな。
本来、八尺瓊には何の役割も無くて、「封じて護る」という「大事な役割」を八咫で受け持っていたんだと思うんですよ。三種の神器とかいって、「剣=拳」はいいだろうさ、「鏡」も八咫の能力からすれば理解も出来る。でも「勾玉」って何だよ、勾玉って。…………八尺瓊はどうにも歴史的に「残しちゃいけない」事実が「裏切る前」から色々あったとしか思えんわけですよ。月をシンボルにしてるって事はツクヨミ関連なわけで…で、ツクヨミも神話に全然記録が無い神様ですし。ツクヨミと八尺瓊は何か「隠されてる」。
で、八尺瓊が神器を裏切ったのは「オロチがささやいた」からだとかそんな些細な理由だとは「到底考えられない」わけで…「帝に幽閉されて、オロチに『草薙がお前の妻殺したぜ』って言われたからって「それを信じる」バカがいるのか?相手はオロチだし。
まず、草薙がオロチの裏切り者だとするなら、その事実は封印しないといけない。オロチを倒した勇者がオロチであってはいかんのですよ。でも、これだと歴史の闇に封じられるのは草薙の出自であって八尺瓊が歪んだ歴史で伝えられる理由にはならない。
じゃあ、切り口を変えて…時代背景はどうなのか?1800年前とはどういう時代なのか。ヒミコが邪馬台国に君臨していた時代です…よね?で、「大和朝廷」だとか「ヤマト王権」だとか呼ばれるものが日本を支配した時代ですな。つまりはオロチ掃除が終わって人間による国作りが始まった時代って事…か。
対戦格闘の技の中には漫画作品から「盗用」しているものが多い。あぁ、「盗」という字をここでは敢えて使うさ。漫画以外からも多いが。
技以外でも多い…か。というわけで盗用されやすい作品だとかがあるのかとか。
ジャンプ黄金期の作品は多めか?
まず、「キン肉マン」。これは多い。遙か昔…こんなコンテンツを作った事もあった程。途中で暴走して「もはや全然キン肉マンじゃないし」ってのが増えてますがね。
キン肉バスターはネオジオ対戦格闘だけでも、テムジンとシンの2人が使ってますね。後、ポリゴン侍の柳生の人のも多分そう。角度が微妙でわかりづらいけど。マッスルバスターの名前で使ってる人もそこそこいる。鉄拳のキングが有名ですけど、他にも……いますよ。
キン肉ドライバーは見た目がつまらんので使い手がいないんですよねぇ。ポリゴン侍の柳生の人しか使い手知りません。
で、マッスルスパークはご存じ…クラークの人が使ってますな。
リンク先で「タワーブリッジ」として紹介してるのは「こんなの使い手いっぱいいるだろ」って思うかもしれませんが、そのまんま「タワーブリッジ」という技名なんですよ、彼のは。
後は、阿修羅バスター、クロスボンバー、バスターバリエーションPART5はまぁ普通に考えてキン肉マンが元ネタだろうと。その他のは…無茶苦茶ですが。
意外と多いのが「リングにかけろ」。同一作者のジャンプ黄金期作品である「星矢」が元ネタになっている技は少ないのに…。まぁ、実現しやすいんですよね、一応現実味のある技だから。もちろん、現実に出来るわけない技ばっかりですが。星矢のは何がどうなってるのかわからない技が多いから…。
特に多いのが「ハリケーンボルト」。他の技が「技名がそのまんまじゃないとわかりにくい」なか、あまりにも特徴がある技なので盗みたくなるのかもしれません。ネオジオ対戦格闘だと、ゴールデンドーンが使ってます。他にはダッドリーとかマッコイとか、やっぱりボクサーが使ってますね。…でもダッドリーは使うな、イメージが違いすぎるから。
技名がそうじゃないとわからんって類だと「ジェットアッパー」「ギャラクティカファントム」辺り。ローリングサンダーも同じく地味な技なんでリングにかけろからもってきてるのかどうかがわかりにくい。影道雷神拳は……三島流の雷神拳の元になってるのかなー?程度か。
ジャンプじゃあないけど…多いように感じるのが「バキ」。外伝とかあわせると100巻超えて…ますよね、もう?スカーフェイスは作者違うけど。
まぁ、それはそれとして…ただの正拳突きでしかないけど、どう見てもやっぱり「剛体術」だよなってのが、KOFリョウの天地覇煌拳。正直、すっごい格好悪いし、技名も格好悪いし、同じ盗むにしても…何かもっと。
で、リョウの父親…KOFタクマの虎殺陣が虎殺しの独歩ちゃんが虎を殺した時の技そのままですな。
技名は先のリングにかけろに出てきた「ギャラクティカファントム」だけど、見た目は花山さんの全力のパンチだよねっていうのがラルフの以下略。正直、盗用は他の作品がやっていてもあまり気にならないのにKOFのは書いてるだけでイラついてくるから以下略。
技じゃあないけど、キャラのモデルにはなってるよねってのが、武力のガイが主人公バキ、MOWの牙刀が烈はまぁ見たまんま。真獅子王は設定面がジャックっぽいけど、見た目も戦い方も全然違うんで偶然の一致かもしれない。ネプチューンキングかもしれない。で、烈の天蓮華を牙刀が使う…と。っていうか、SNKが積極的にバキしてるだけで対戦格闘界全般に多いわけじゃあないのか?
バキと違ってSNKではなくADKが積極的に取り入れていたのが「スタート押すべし」の修羅の門。
超人格闘のバキよりは常人レベルにあるんで、目立った技は無いものの、「あからさまに見た目も設定もおかしい」菩薩掌は相当お気に入りだったようで、WHでは戊殺掌、ガンガンでは暴殺掌。で、見た目は違うけどニジマスでは「菩薩掌」という技名を使用。そんなに好きか、菩薩掌?田村悠は大好きだ、菩薩掌…頭揺さぶるだけの空手技。
WH2では「セリフ」を積極的に取り入れていて、シュラだとかマッドマンだとかマッスルだとか…かなりのキャラが「修羅の門」そのまんまなセリフを…まぁ、ADKですから。
ニジマスだと「サスケ」が超必で四門を使っていて、蛇破斬だとか弧月だとかやりたい放題。
ADK以外だとカプコン。いぶきの雷打は当初「虎砲」という名前で発表されていて、見た目もそのまんま虎砲だった。…極限流の虎咆とは違う。
よくわからないんですが、藤堂流が使ってる技がどうにもそれっぽいのが多い…けどよくわからん。修羅の門が元ネタなんであればSNKも取り入れていたって事になる。
少しさかのぼって「あしたのジョー」「タイガーマスク」という偉大なる作品達。…非常に少ないです。あしたのジョーは元として使える技が少ないんですがタイガーマスクはそうでもない…。ただ、キン肉マンが積極的にタイガーマスクのネタを盗用してるんで、元ネタの元ネタみたいな形で。
技は少ないとはいえ、タイガーマスクをモチーフにしたキャラであればいっぱいいる。いちいちあげる気にはならないが。
タイガーマスクII世というか、実在した初代タイガーが使った技をII世が取り入れたってだけですが、スペースフライングタイガードロップを、千堂つぐみが使ってますね。で、KOFクラウザーのカイザーインフェルノもどーやらそれっぽい。
あしたのジョーは、ダッドリーが両手ぶらりからのクロスカウンターを使ってますが、それ以外にあったかな?…ブランカのモチーフはハリマオかなーって気もしますが、設定は…新宿の種馬の人なんですよね、あの人。
多そうで少ないかと思えばやっぱり多いのが「Gガンダム」。超級覇王電影弾の使い手は結構います…あの見た目なのに何で採用する作品多いんだか。東西南北中央不敗弾とか技名もまでアレな人もいますな。
特徴的な技であるシャイニングフィンガーはネオジオだと示源が使ってますね。カラクリ兵の瞬殺は多分ゴッドフィンガー。ハイパーモードっぽくなるし。GGのポチョムキンのも多分ゴッドフィンガー…設定とかはアルゴっぽいけど。
ラブラブ天驚拳は機動教師と保険の先生がジャス学で使ってる…っていうかあんなもんまで持ち出すなよ。カプコンのすることはわからん。
技じゃあないですが、見たまんまシュバルツなのがアドルフ。一応、シュツルムウントドランクっぽい技も使う…でも声が速水さん。コナミもやる事がよくわからん。
面倒になってきた。覚悟のススメをモチーフにしてると公言されてるのがジン=サオトメ。問題ある技多いんで対戦格闘には全然持ち込まれてませんね、でも、覚悟。螺旋っぽい技は多いけどさ。
北斗の拳も多め、男塾は意外と少ない。ドラゴンボールは…結構少ない?…まだまだ作品はあるんですが、正直本気で面倒なんで割愛。
対戦格闘に銀河英雄伝説を持ちこんだ事についてはMOWに拍手を送ろうじゃあないか。お前ら何考えとるって。対戦格闘じゃあないけど、ラングリッサーにはどっから見てもヤンな人がいたっけ、そーいえば。まぁ、結論…技はともかく、キャラのモチーフ数でいえばジョジョが一番なんじゃないか?で、ダルシムのズームパンチは波紋ですか?ヨガですか?
MOWで伝説に投げキャラいないからみたいな発言がグリフォンのコメントにあったわけですが……MOWムックには。さて、実際のところどうなのか?
まず、「投げ系」の必殺技を持つキャラを列挙してみる。
ライデン、山田十平衛、キム・カッファン、ビッグ・ベア、タン・フー・ルー、ダック・キング、アンディ・ボガード、望月双角、ブルー・マリー、山崎竜二、不知火舞、ローレンス・ブラッド、ヴォルフガング・クラウザー、アルフレッド、李香緋、ギース・ハワード、坂田冬次、千堂つぐみ
…多いな、多いよ、何か。移動投げ系多いけど。
ただ、この中で生粋の投げキャラと言えるのはWAのライデンだけなんですよね。WAのライデンは「体がデカくて連続技を喰らいやすい」「連続技が苦手」「動きが遅い」「技も遅い」「ロクな必殺技が無い」「リーチは意外と短い」という…「正統派の投げキャラ」。ただ、WAは必殺技とは別にコマンド投げという分類があって、ほとんどのキャラが「コマンド投げ」持ってる作品なんですけどね。テリーとかビリーですら持ってるし。
餓狼2はレスラーのベアが「コマンド投げを持ってない」、柔道家のおじいちゃんは……どっちかっていうとアメリカ軍人の戦い方で、コマンド投げは「下溜め」という「そんなもんコマンド投げとしては使えねぇよ」という性能。餓狼2で唯一まともにコマンド投げとして機能するのは鳳凰脚だけ……。投げキャラは存在しない。
餓狼SPになると、ベアと十平衛にコマンド投げ追加されるものの、やっぱり投げキャラじゃあない。
餓狼3では通常投げの発生が遅くなり、コマンド投げが相対的に強くなる…ものの、コマンド投げを持っていたのが幽波紋使い。飛び道具だらけのキャラが何故かコマンド投げ持ち…で、投げた後に確定で反撃されるっと。1回転コマンドの投げは餓狼シリーズでは3が初なんですが…………。
RBでは打撃キャラだった山崎にコマンド投げと超投げが追加され…たけど、やっぱり投げキャラというか、コンボゲーへの道を歩み始めた作品なんで投げの価値は低め。
RBSは従来のキャライメージを「理解してない&勘違いしてた」っぽい事が設定資料だとかから読み取れ、その結果クラウザーが……でも、弾幕か肉弾戦メインで投げは価値が低い。
結局、餓狼伝説は「飛び道具と突進技」がメインなんですよね。餓狼2なんてPC8人中6人が飛び道具持ちですし。飛び道具はともかくとして餓狼伝説は何というか殴り合いのイメージが強い作品ですね、やっぱり。WAのライデンは異質。
少しダーティな雰囲気な龍虎シリーズも投げのイメージが薄いんですが、テムジンは投げキャラですかね?ジャックは違う気がする。風雲も投げキャラはいない。イーグルは……あんまし斧も使わないし、何キャラなんだろう?警官はジャックと同じく、やっぱり投げキャラとは違う気がする。
侍魂もポリゴン侍までは投げキャラいなかった。何というか、この辺りがSNKらしさという気はします。
KOFは投げキャラ多すぎ。異常。逆にNBCはいなさ過ぎ。投げキャラいないからってSNKらしいとも思えないし。「SNKらしいとは投げキャラがいない事ではなく」「投げキャラがいない事が当たり前のゲーム性」の事。
月華は投げキャラいてもおかしくないゲーム…つまり、当時から感じていたように「全然SNKらしくない」作品。今、改めて見てもSNKらしくはない。それが良いとか悪いとかではなく。武力は投げキャラいっぱいいるけど、SNKらしい。何でしょうね、この差?
やめることは難しい。書くことも無いのに。
DS版萌え2次大戦を購入し……クイーンズブレイド3周目プレイ中なのでプレイする時間無し。
実のところ、こちらの雑記を打ち切って、放置してる方のサイトで昔の会話形式雑記やろうと思ってたんですよ、えぇ。色々と書く事あるというか、溜まっているんで。でもまぁいいやと。「ボクの出番また無くなった!?」という悠さんの声が聞こえてきそーですが、まぁ彼女もしばらく放置で。
ん、「バグによる人類粛清の効率」とか、毎日毎日脈絡の無い雑記を書きたかったんですが…改めて思うにこの雑記も毎日毎日脈絡無いし。誰の良心も痛まない良い作戦とは思えないし、人類粛清に使うにはあまりにも性能に問題ありなすよね、バグ。ちっちゃなコロニーならともかく、広大な地球では無理。実験せずに使うのは無理とはいえ、フロンティアサイドでその性能見せてしまってるってのもダメですよね。
まぁ、バグの話はいつか会話形式雑記に移った時にするとして……すると…書きたい事がない。
んーーー、SNKプレイモア社の新作着衣ゲームが絵が凄まじく下手なんですよ。中学生にでも描かせたのか?ってぐらいに。全員顔同じだし。
んーーーー、あー後は…KOF12で「デザインがイヤ」って言ってる人の気持ちが最近よーやくわかったです。汚いグラフィックとか、色遣いがおかしいとかそーいう話じゃなくて、単純に「デザイン」の問題。個人的には12のキャラは「見た目」は問題ないかなと思ってたんですよ…大門とアテナはともかくとして。ラルフは全然問題無い。ただ……13のユリを見て心の底から「気持ち悪い」と。何と言う気持ち悪いデザイン。Falcoonさんのデザインも相当に気持ち悪かったですが、それとは毛色が違う気持ち悪さ。あぁ、なるほど…「これは確かにイヤだな」と。まぁプレイする気もないし、家庭用買う予定も無い…ネオジオもオンコレもそろってるのに、オンコレのコレクション2本買った時点で「もうSNKの遺産を引き継いだ会社への義理は果たしただろ」と。プレイする予定も無いし、買う予定もない作品に悪口言うのもアレなんで、今回の「ユリが気持ち悪い」で田村悠の「KOF13」の話は終わりです。今後絶対に13の話をしないなどとは断言できませんが、ネタ以外でKOF13の話はしないだろうなぁと。
実際、ここの雑記…萌え2次大戦の話ばっかりで、ネオジオ系ほとんど無いし、もう。対戦格闘系だと「投げ」の話をしたい。
対戦格闘の「華」は女性キャラでもコンボでも無くて…「投げ」だと思うんですよ。ただ、投げと言っても、連続技に組み込むなんてのは論外ですし、通常技ガードさせてからみたいな、いわゆる「投げハメ」ではなくて、吸い込み。これは華がある。通常技ガードさせてからのものでも「おぉ」と思えるものも結構ありますがね。
「崩し投げ」ってのはゴミだと思ってます。つまり、投げ自体にダメージが無くて追撃でダメージ与えるタイプ。確定で「ダメージが入る」なら、確定で「投げでダメージ」与えればいい。「全く意味が無い」。コマンド投げの後に1発何か入るぐらいならいいが、連続技に発展する投げなんてのはふざけてる。…コンボゲーにそれを言うつもりはないが。そーいうゲームなら仕方無い。
連続技が華と思ってる方々は対戦格闘ではなく1人プレイのアクションゲームでもプレイしてればいいじゃないかと思えるわけで、やはり「投げ」こそが対戦格闘の華。とはいえ、ストIVザンギみたいな堕落した存在は「大門五郎」以下の投げキャラといえる。
で、「投げ」の対極なのかなと思える「1人プレイしてればいいじゃん」な連続技。すごい連続技を公開してたサイトがあって、そこの人が「どうぞ連続技作って下さいみたいなシステムは燃えない」と。要するに「華が無い」んですね。つながって当たり前で、単なる作業でしかないから。そこにあるのは難易度の差だけで。難しいものなら華があるのかといえばそうでもない。
対戦格闘を作るにあたって「連続技の為のシステム」を構築するのは「簡単」でしょうよ。でも、それは進化ではなく退化じゃあないのか、と。もっと他に進化の方向は無かったのか。ゲーム自体は全然評価出来ないんですが、その点では「ストIV」と「KOF12」は頑張ったんじゃないかなと思うのですね。ストIVは微妙にコンボゲーな気がしますし、KOF12もクリティカルカウンターなんてシステムありますが…そうだとしても、頑張ったんじゃないかと。
スーパーストリートファイターIVがそろそろって事で公式ブログ見てみたんですが「変更点」を「改善点」と記述してるのが「自信満々だな」と。ただ単に言葉の意味をわかってないだけなのかもしれませんが。
そこに「1ラウンドで2回読み勝てば勝てるゲーム」と。…あなた達は自分達が作ったゲームをそんな「大味な作品」と認識していたのか?プレイヤーに失礼じゃあないのか?というより、「読み」なんてものは開発側がその状況を作る必要あるんだろうか?
実は「火力がかなり低い」初代サムスピとか真侍とか「何度読み勝っても」それは「勝利にはつながらない」し。というか「相手の行動を読む」な。
今日はRB2で対戦したりしたんですが、相手が飛び道具を使うと「読んだ」というか、「高い確率で使うだろうなー」「使わなかったとしてもまあ大した被害受けないか」という状況で飛び込みかけて、「予想通り相手が飛び道具を使った」けど、それで入るダメージなんて「すごい小さい」…まぁ、チンが連続技苦手なキャラなんで、飛び込み成功しても減らせないってキャラだからなんですが…こんなのが「2回」起きただけで終わるようなゲームじゃ、けん制技すらまともに触れない。そうなると待ちが基本になってしまう。…が、ストIVってそんな作品でしたっけ?
どうも、ストIVブログに書いてある事は「こうなったらいいなという理屈」だけでしかない。シュターデンか貴様?
「リュウでバランスとったから、リュウ弱体化させたけどリュウ自体の位置は変わらない」とか、そんなの「時間が経たないとわからない」。キャラの強さや能力なんて「開発者」だって把握出来るもんじゃあないと思うんですよ、対戦格闘。想定通り動いてる作品って少ないかと思うんですね。調整の方向がおかしいとかって話ではなくて、どうにも。上級プレイヤーに使って欲しいと「ロマン技の類」を推奨してるんですが、そーいった妙な技を「上級者は使わない」し「使うような人は上級者になれない」ですよ。安定しないプレイはただのバクチだし。…まぁ、田村悠も所詮シュターデンの類ですがね。ただ、潜在能力が高いらしいダルシムを強化して「使いやすくしました」とか…一体「誰をターゲットにしてるんだ?」なんですよね。キャラごとの変更点に妥当性が無いというか統一感が無い。使いこなしてるプレイヤーにとってとか、上級者同士の対戦では意味があるとか、そういう変更してるのかと思えばそうでもない。誰にプレイして欲しいんでしょうかね?
ただ、何というか…ストIVはかなり低く評価してるんですが、スーパーストIVはブログ読んでる分には面白そうだなぁと思える。ただ、今から始めるには辛い…か。
対戦格闘で全キャラが平等であるわけもなく、それは全員同じキャラという…それじゃ初代ストリートファイターのリュウとケン。
上手い人じゃないと使えないからなんて理由で性能あげてたら、意味が無いと思うんですね。攻撃力が高くてLIFEも高いアノニムなんて悪夢でしか無いでしょうし。使うの難しいし、弱いなんてキャラも対戦格闘には「かなり」いるわけですが、それを使うも使わないもプレイヤーの自由。ただ、開発側が「せっかく作った面白いキャラだから使って欲しい」と思うなら強化調整すればいい。ただ、ストIVで、それは違うんじゃないかなぁと。02UMの02からの変更に比べれば妥当性を感じる変更が多いんですが、なんかなぁと感じるものも多いですね…バルログとか。ストIVでバルログ触った事ないからかもしれませんが、中段技がどーとかっていうより、圧倒的な機動力で圧倒するのがバルログってキャラじゃないかなーと。スピードだけで十分脅威だっていうキャラ。スパIIXのスカーレットテラー追加も「安易な強化だ」と思ったような人間なんで、バルログというキャラの見方が他の人と違うのかもしれない。でも、バルログは安定した無敵対空だとか、中段での崩しとかよりスピードでかく乱したいキャラですねー。ツメでチクチクチクチク遠くでやってたかと思ったら、突然ヒョーヒョー言ってみたりっていう。…ロレントも割とそんなイメージですけどね。
アクセス解析を見てみる。……元々少ないアクセス数ですが、そこから全然減ってないのですよ。来ても無駄だと何故わからないんですか?
んーーー、萌え2次2のDS版も値崩れし始めてるので買い時かなぁと思いつつ……プレイモアアンチとか未だに頭悪い発言繰り返してるんだろうかとか思ったり…やっぱり餓狼2と餓狼SPのクラウザーは格好良いなぁと今更にして感じてみたり、デブだらけのRBSのキャラ造詣はヒドすぎるとか今まで以上に思ってみたり。当時は「チンひでぇ」「これはクラウザーじゃない」「バッシュは確実にニセモノ」とかその程度に思ってましたが、今改めてみてみると、他のキャラも結構ヒドい。ストZEROとかKOF12もそーなんですが、肉つけりゃいいだろみたいな安易さはダメだと思うのですよ。ベガ様はZEROバージョンもそれはそれで魅力ありますが、スマートベガ様の方が何か…怖さがある。ADKは「強さとはデカさだ」との結論でゼウスなんていう「完全なオリジナルキャラクター」を作りましたし、それはそれでOKなんですが、圧倒的なパワーで魅せるキャラとそうではないキャラと。ベガは妖しさ、クラウザーは技のキレと美しさで魅せるキャラなわけで、肉はいらんのですよ、肉は。チンもアレはアレで「餓狼2時点で彼なりの「ベスト」な体形」なわけで。…でも、最近、RB2はチンばっかり使ってる。RB2のチンは「餓狼キャラとしてはロクでもない改悪」キャラですが、対戦格闘キャラとして「使う分」には楽しいです、えぇ。ブレイクショット頼りだとかなりの強キャラになるかと思いますが、それをしたらつまらないので、あまり使わない方向で…ゲージは爆雷砲につぎ込む。…もちろん当たらない……滅多に。ホエホエは1ラインならも少し役に立つんだろうか?とか思いつつも、2ラインの方が明らかに強いし面白いチンで1ラインで戦うのもバカらしいよなとか、えぇ、もう思うままに書いてるので読みにくいでしょう。そもそも「読んでもらおう」という意図自体無いですし。
うむ、というわけで、柔道+センベイという全く新しい格闘技を生み出した山田先生の偉大さを語りたいかと思うのですよ。しかしッ、空手+バスケットボールという新ジャンルを開拓したヘルバウッ…なっの人の魅力を語るべきなのかとか、古武術+妹も捨てがたいとか…。
萌え2次終わってプレイするもの無くなった後は、クイーンズブレイドに手を出してみたんですよ。…勝手に「対戦格闘」だと思い込んで、全くなにも確認せずに買って「SRWかよッ」と。
でも、これが予想外に面白くて、現在既に3周目。ゲームのジャンルも原作自体も全く知識が無く「ボク娘」さんがいるからという理由で買っただけにしては「良い買い物」でした。
「やっと出たボク娘がスライムかよ!」とか「聖なるポーズなんて大層な名前で…これかよ」とか、無駄に笑えました。プロフィール見て「嫌いなもの:聖なるポーズ」となっていたのも良かったですよ。「あー、やっぱりあのヘンなポーズイヤだったんだ」と。というかどういう攻撃なのかがさっぱりわかりません。後は…「立木さん何やってんすか?そーいうのは岩田さんの仕事でしょ?」とか思ってみたり。
で、あまりにも萌えないボク娘さんは放置して、「到底エルフには見えないノワ」さんが良いキャラだったり…と思ったらエルフじゃなくてハーフエルフなのかと…なら納得とか思いつつ、一人称が「ボク」じゃないところがマイナス点とか、最初は存在自体にイラついていた「アホ天使」が今となっては妙に可愛く思えたり。スライム娘はともかく、捕獲したモンスターの方のボク娘さんは結構良いなとか思ったり。
SRWの真似とか言われてる「萌え2次」と比べて、あからさまに「SRW」なんですが、そこそこゲームバランスが良くて「ダメージで衣服が破れる」というシステムにも意味があり、こちらは「萌え2次大戦」と比べるまでもなく、素直に推奨出来る作品でした。マヒが強すぎてラスボス扱いであろうキャラに「1回も攻撃させることなく」勝ててしまったりするのはバランス崩壊してますがね。HP2000とかの世界にHP50000とか、何かのギャグかと思いましたが…本当に50000減らさないといけないとは思わなかった。HP0にしつつ全アーマー破壊とかダメージ調整面倒だった……うん、別にHPとアーマー両方0にする必要なんて無いんですけどね。
興味をもったので、DVD買ってアニメ版見てみたら、サービスカットだらけで「これは逆に視聴者減らしてるだけなんじゃないか」とか思いつつ…「樹液最強じゃないか」と。五右衛門の斬鉄剣がこんにゃくを切れないうのは有名ですが…そうかあの世界の樹液は剣の攻撃を防げるのか。殺す気で斬ってもほぼ無傷?…突いても無傷?…いや、斬撃はともかく刺突まで防げるっておかしくないか?などと思いつつも、みんなあんな「防具になってない防具」身につけるより樹液塗りたくった方がいいじゃないかと。打撃の衝撃もある程度はやわらげてくれてるんでしょうし、すぐに壊れて肌を露出してしまうダメなアーマーより樹液の方が色々と優秀だと思うのですよ、樹液。後、サル。というか全12話見終わっても「未だにクイーンズブレイド」とは何なのか、どーいうルールで運用されてるものなのかすらわからんのですが、サル使っていいのか、サル?
「ヘビがパンツ」だというエキドナさんを見て、ストリップファイターIIにそんなキャラいたなーと。でも、ストリップファイターIIのはイレズミって設定なんですよね。飛び道具として飛ばす事も出来るからイレズミとは思えないけど。つまり、ストIIのメデューサさんは基本全裸…まぁ、ストリップファイターですから。「イレズミはそれ自体が意思を持った生物であり」って…それは世間一般では「刺青とは言わない」と思いますが。
「はいてない」ノワさんは…サルも含めてチャムチャムの印象があるんですが、カイザーナックルのライザさんの方が近いのかなーと。彼女もサル使うし。やったよ、キキ!Heyにずーーーーっと断仇牙置いてあるんで、時々プレイしてるんですが、どー見てもジョジョキャラな石仮面被った不死者らしいアステカさんの超必が石仮面からビームと………それはもしかして眼から?…空裂……いやまぁいいか。あっちこっちにいますね、ジョジョキャラ、対戦格闘に。…コマンド投げが「相手を石柱に変える」だとか、もう何が何やら。対戦相手を「柱の男」にするなよ、オサ。
アルティメットコレクターデータのスペシャルシナリオ終了。……何か、一部の乙女の性能が変更されてるなぁと思いつつ、サバイバルをLOAD。
………………………PC版と家庭用ゲーム機版とで性能が違う乙女が……家庭用ゲーム機版の能力に変更されちまってる。ふがくが…ふがくが……弱体化したーーーーー何という家庭用弱体化ウィルス。アルティメットデータにトラップ仕込むなよっ。
まぁ、もう萌え2次の2はPC版もPSP版もプレイする事は無いだろうからいいけど、ホント何てことしやがるんだ。ああ、これでPC版でも最強爆撃機はてんざん決定。ふがく…可哀想な子。……爆撃女王戦で最強のてんざんと、それに次ぐランが「みんな怖い」「自分は弱い」みたいなほのぼのとした会話をしていて……怖かったです。お前らが一番強いんだよ、爆撃機の中で!!
人魚戦ではあかぎが、爆撃女王戦ではルーデルが…そして空の女王戦ではひえんが…………枢軸はこれだから。PC版シナリオではルーデルさんが何故かロリ専門みたいなキャラになっていましたが、今回は本領発揮。
戦車戦だけが平和…………平和だったんだろうか?まぁ、シスターはロリにしか興味無いっぽいし、ロジーナはミハエル一筋だし。
せっかく、PC版用にデータ作ったんだから、スペシャルシナリオクリア後にはサバイバルでソ連軍とか日本陸軍のキャラ使わせて欲しかったなーと思いました、以上。
てんざん編の為だけにDS版買うのはやだなぁと思いつつ…2次3ではなく、戦史無視の3次萌えに突入しちまえよとか思う今日この頃。
そういえば、KOF13のロケテが始まってました。…13作も続いてるシリーズのロケテとは思えないぐらいに人少なかったけど、まぁ…今までのSNKプレイモア作品と比べれば…………いや、MIAより少なかったか?まぁ、先祖供養ロケテより多かったのは確かだ。興味無いし、普通に真侍魂とかプレイしてましたが、田村悠は。だから、誰が追加されたのかとかわからん。入口のモニターでユリが戦ってるのは一瞬だけ見た、うん。まぁ、KOF13情報期待してウチに来る人なんて絶対いないからどーでもいいですよね。
アルティメットコレクターデータがやっと配信されたので、それでも。
まだ、対戦車戦用意!…というか、戦車戦が終わったとこですが、ソ連軍の乙女が新たに「兵器図鑑」やCGデータに登録されたりはしないのか…と。後、全乙女と宣伝してたのにDFはいない。キングタイガーはフェイ本人なので仕方無いとして、アインはベローチェとは別人なんで登場しても良いじゃないかと。イタリア軍扱いで。
航空戦力に関しては枢軸側が圧倒的に強いんですが、やっぱり地上戦力は連合の方が強い。というかベローチェがいなかったら交戦開始して2、3ターンもあれば全滅出来るじゃあないか、枢軸軍。結局、戦車戦で活躍したのはベローチェとチハとヴィルヘルムという……フェイ使えねぇ。以上でした。
やめようと思った。別に書く事あるわけでもないし、ネオジオ系更新するものもないし、訪問者自体ほとんどいないし、アンチしつこいし。
何か、魔装機神がリメイクされるみたいですが、ウィンキーソフトと和解した…のか?ただ、魔装機神という、れっきとした1つの作品をOG扱いしてしまうのは苦笑するしかない。
もし、OG扱いするのであれば、いわゆる「第2次大戦〜第4次大戦」のシナリオを「OGキャラだけで」組み直してリメイク版魔装機神に組み込んで欲しいところ。そうでないと、どこまでもどこまでもやっぱり「バンプレストオリジナル」と「魔装機神」という関係でしかないんではないかなと。個人的には「魔装機神はウィンキーソフトの作品であってOGなんていう痛い作品と同列にするな」なんですがね…それでも組み入れたいのであればっていう話です。
第2次〜第4次は無理だとしても、せめてラ・ギアス事件…地上人大量召喚は組み込まないと「今の時代」では「シナリオがハンパすぎて意味がわからなくなる」。第1部と第2部の間に「あまりにも大きな展開がある」のに、その展開が「EXを知らないとわからない」のでは1つの作品としてやはりハンパ。
1部でシュウが地上へあがり、ビアン総帥の傍らで色々とやって…インスペクター襲来時に仲間として振る舞い、グランゾンの真の姿である「ネオ・グランゾン」を披露して…死亡。この時点でヴォルクルスの支配から逃れ、EXで蘇生。自分を操っていたヴォルクルスを倒して真の自由を手に入れ………第4次は魔装機神にとってオマケな話だからどーでもいーか。特に話も進んでないし。グランゾンにはゾヴォーグの技術も使われてましたってのがわかったぐらいで。
まぁ、やっぱり「少しあらすじをなぞる」だけではダメだろというぐらいに「魔装機神」という作品にとって重大なイベントがいくつも起きてる。ザムジードの新たな操者が生まれたり、フェイルロードが戦死したり、シュウが死んだり生き返ったり。SFC版発売当時は「第2次〜第4次を知らない層はまずプレイしない」という前提があったからこそ成り立っていたのであって、現代ではやはり厳しい。
第2次から第4次を全部OGに置き換えてしまって起きる問題は「ZZガンダムとかの影響を受けてる」設定のデュラクシールの存在ぐらいだと思うんですよ。詳しく検証した事ないけど。で、まぁ…それはガンダムをヒュッケバイン辺りにでも置きかえればどーにかなるかなと。
次、「マリア様がみてる」。ずーいぶん前に出た「メインキャラが脇役」になってる外伝的作品。相変わらず…良いです。
萌え2次大戦と同じく「特定の誰か」ではなく、「セット」になって初めて魅力的になるメインキャラ達と違って単体でなりたてるのが外伝のキャラ達の良いところ。
白薔薇姉妹だとか黄薔薇姉妹だとか、姉妹そろうととても魅力的なんですが、どの方々も1人では輝かない。祥子さま1人では、とてもじゃないですが好きになれるキャラじゃあない。なのに、祐巳とセットになるととても魅力的なキャラになる。
単体でも輝いてるレギュラーキャラは「祐巳」「瞳子」「カメラちゃん」「光の君」ぐらいなもんだろう…聖さまも1人では輝かないし。で、この4人も、それぞれ特定のキャラと組む事で魅力が増す。祐巳はほぼ誰と組んでも「プラス」になるのが…さすが主人公。瞳子は単体でも良いんですが、祐巳と組むと祐巳以上に魅力的なキャラになる。…というか、祐巳と瞳子はもっと見ていたかった。いや、まだ完結はしていないんですが、この先、ほとんど描かれないのも確かでしょうし。瞳子が「祐巳と祥子が2人一緒にいるのを見るのが好きだった」と言ってましたが、その気持ちはとてもわかる。もう一度言おう、祐巳と瞳子の2人が一緒にいるのを…もっと見たかった。
次、何とはなしに1巻を買って以降、結構好きな作品「霊媒先生」。特別笑う点も無い……ギャグ漫画?霊媒先生のあまりの純粋さが好きです。インド汁で悩んでいた純真な校長も好きです。……でも、ネコは……いらない。ネコが出てくる話はその出来がダメな頃のネコなび。
画力が向上したのか、最新刊ではチナツさんが随分と可愛くなり、そして出番も増え、萌えキャラの位置に。あまりにも「ありがち」なキャラ…なのに、なのにそれでもああいうキャラが好きです。加藤美夏以来、あの系統のキャラには…高い確率で負けてしまう。
次、星矢、冥王何たらの車田版。相変わらず、書きなぐったかのような絵の汚さが目立つんですが、それでも…いや、それだからこそなのか、無駄に熱くて良いです。
天界編序奏で意味のわからなかった謎な点を一部解明してくれてますし。沙織お嬢様が「初めて頼れる存在」になってるし。何か随分と明るい性格になったし。まぁ、アレが本来の沙織お嬢様の性格で、今までのはアテナとしての責任とか色々背負って無理した姿だったんでしょうな。
結果……神々しさは消え失せ……見た目まで幼くなった?いや、元々が中学生な年齢だったので年齢相応なんでしょうが、「お前誰だよ」と。
ハーデス戦でのお嬢様はあまりにも凛々しく、それはそれで「お前、誰だよ?」だったんですが、今回のお嬢様は何か…何か普通に可愛いじゃあないか。絵が汚いからそう見えてしまうのかもしれないが、車田さんの描いた女の子は「キレイ」な事はあっても「可愛い」なんて事は無かったので、これは斬新。
今回のアテナは「星矢1人の為にとんでもないルール破り」をしていて、それは天界編序奏にもつながるんですが、天界編にあった「こんなの星矢じゃねぇ」という不快感は無い。沙織お嬢様は星矢に恋愛感情を持ってるかもしれませんが、それはストーリーの主軸ではない。今回、何としても星矢を助けたいというのも単純に恋愛感情がどーとかではなく、自分の為に戦ってくれた人を助けたいというそんな感じ。
アテナという立場を利用して、沙織お嬢様が自分の意思で戦っている。で、やってる事は決して良い事ではない。アテナが今までしてきた事が「悪行」呼ばわりされてますが、今までと比べて今回のは本当に悪行でしょう。でも、それでも沙織お嬢様を応援したい。
ハーデスやポセイドンを討った事が悪行かどうかはともかく…というかゼウスから地上任されてるんだから、地上狙う輩を成敗する事のどこが悪行なんだよ?と思いますが、それはそれとして、アテナのやってる事は「正しくない」と星矢本編では感じてました…(実際、何故かゼウス様もお怒りのようですしね、天界編を見る限りは)。ポセイドンはともかくとして、ハーデスには確実に正義があった…方法はめちゃくちゃですが、神にとって人間の命なんてどーというものではないってのはギリシア神話原作の時点でそーですし。そのハーデスの正義を崩す事が出来なくて「力づくで倒して終わった」のがハーデス編。
だからこそ、見たかったのが「たとえ自身が悪であろうと、それでも地上を…人間を守る」というアテナの絶対的な意思。あれ、デス様の思考か、これ?
弱いアテナなんぞ、もう見たく無いんですよ。聖闘士に守られるアテナなんざ見たくないんですよ。聖闘士を率いる強大なる女神であって欲しいわけです。…うん、星矢ずーっと死にかけのヒロインやっててくれんかな。星矢が復活したらまたお嬢様は「時間とかその他制限作る迷惑な囚われのヒロイン」に逆戻りだ。天界編序奏無かった事にして、星矢はずーっとあのままって事でどーでしょーか?
何かもう「Waltz」の1巻が出てたのと、ゴールデンスランバー鑑賞記念に久々にWaltzの感想を。ゴールデンスランバーはキルオが…最初「蝉が出てきた」と思ったですよ。大須賀先生の描いた蝉のイメージがあまりにも強力すぎる。キルオ 蝉で検索すると意外と「蝉かと思った」感想…多いか?原作小説時点ですでに蝉っぽいのか、キルオ。
多くの伊坂作品がコミック化されている中、連載終了後に「続編」として、小説媒体で未発表のオリジナルを原作として提供されて描かれてる作品なんで…おそらくは魔王ともども原作者に信頼されてる作品。どんな形で原作が提供されてるのか、どの程度のストーリー設定が提供されてるのかは気になる。つまり、首折りを登場させたのは伊坂さんの原作通りなのか、大須賀さんのアイデアなのか。ゲッサンのインタビューを読むと、魔王当時も伊坂さんにアドバイス貰って描いていたようで、「発表された作品を基に好き勝手に描いていた作品」じゃあなかったわけで…どこまでが誰のアイデアによるものなんだろう?
魔王に登場しなかった伊坂作品キャラを出すと予告していて、早速出てきたのが「時々いい事をしたくなる首折り男」…って、また殺し屋か。いや、首折り本人じゃあないけど。で、この先も多分本人出てこないだろーけど。首折りのそっくりさんがいじめられてる少年も兼ねて…コミック版魔王の世界はカオスだ。
コミック版魔王世界は「押し屋」だとか「自殺屋」だとか、我らが姫マスター様とか、超能力者だらけなんで、首折りが1000万クラスの殺し屋だとか言われても「そんな凄いのか?」としか思わないんですよ。…押し屋は超能力者かどーかわからんけど。ついでに言うと姫マスター様は殺し屋でもないけど。
で、だ。魔王当時に「千葉らしき男は死神ではなく、死神の精度の千葉をモチーフにした…ただの人間」と結論づけたんですが、今回のWaltzによりそれはほぼ確定。蝉に壊滅させられた「額に肉とか米とか中とかその他大勢」は死神の仕事である「突発的な死」の類。だが、奴ら全員を死神が調査したのか、本当に?
んで、もし死神が本当にいるのであれば、調査された形跡の無い苺原クンは大丈夫。が、死神の調査の形跡が無いから「死なない」事が確定なんて、漫画として全然面白くないじゃないですか。つまり、死神はやはりいない。…あのチクタクの人員の中に死神が紛れてて調査してるって可能性とかもあるんですが。
蝉が殺し屋なもんで、その関係のキャラばかりが今後も登場するんでしょーが…伊坂作品で「殺し屋」として登場する人は「その他の悪役」よりも、いい人っぽい人が多いのは一体何なんでしょーか?要約するに「気に入らない奴を殺してるだけ」っていう桜にしても本来「それはダメだろ」なはずなんですが、「桜ならしょーがない」と…まさしく何の理由にもなってない。理由になってないけど、「桜だからOK」。桜だけでなく、どー考えたって「タチの悪い」連中ばかり。コミック版魔王でも「何もしてない」安藤兄を「仕事」だからと殺そうとしてたし、蝉。………魔王第2部とかWaltz読んでると、ついつい忘れてしまうんですが、彼は……何がどうあってもやっぱり「悪」なんですよ。仕事で人を殺すなんてのは。なのに、とてもそうは思えない。いいんだろうか、それで?
餓狼1のギースに息子がいてもおかしくはない。が、アニメ版の設定を取り込んだ後のギースに息子がいるとは思えないわけですよ。
となるとだ、やっぱり……ロックの母親…メアリーが頭おかしい人だったかウソついたかのどっちかしか有り得んのですよ。父親憎んでる人が、何でわざわざ息子に憎まれるような事しなきゃならんのさ?というか、そもそも子供作るとかそーいう発想が無さそうなんですが。
ギースに養子がいたというなら、それはあってもよさそうなんですが、ロックの場合はストーリー上、どーあっても養子ではありえない。ギースとほぼ面識無いわけだし。まぁ、ロック本人が知らないだけでひそかにロックを養子に迎えていたというのもアリだが。
ギース様の場合、ビリーが使える人材だからというのもあるんですが、ただそれだけでカーン兄妹を引き取るわけもなく…単純明快な悪ではない。ひそかにメアリー・ロック親子を援助していても「不思議ではない」…何らかの理由があれば。
どーだとしても、ルガールの息子はともかく、ギースの息子ってのは「ダメな設定」だなぁと痛感します。ラオウの息子とかもダメな設定だけど。
先のPS版マニュアルではギース様が「若いころのギースらしき男」が子供と仲良く写ってる写真があるんですが、MOW設定からすると、子供がロックであるわけもなく…ギースらしき男がルドルフではなく本当にギースなのであれば、ロックには兄がいるって事になるわけですな。1人いるなら2人いても3人いてもいいじゃないかって事だ。
城戸光政みたいに世界中に息子がいて、対クラウザー用のコマにしようと思ってたとかって設定だったら…「何やってんだ、お前?」って事になって、幻滅出来て面白いんですけどね。壊すなら徹底的に壊せばいい。ロックなんて息子がいるぐらいなら、この方がよっぽどマシだ。というか、あんなふざけた自己陶酔型の軟弱なガキがギースの息子って設定自体やはり…すごくイヤだ。ルガールの息子はどんな性格だろーと構わんがね。正義だろうと悪だろうと軟弱だろうと。
マジドロは目が痛くなるし、萌え2次は何かやる気起きないしで、キャンディパズルを久々にプレイしてみる。
しかし、やはり「ほたる」が鉄壁。1枚しか着せる事が出来ない。物理的に可能なのか、全部着せる事。
運が良くないとすぐに終わる。運が良かったとしてもミス無くプレイしないといけない。1枚着せるだけでも相当に時間がかかる。…人間の集中力には限界ってものがある。そして携帯電話の操作性の悪さでプレイし続けるのも無理がある。
移動キーの真横に「ドロップせりあげ」キーがあるのも敵。いや、ドロップじゃなくてキャンディか。どっちでもいいが、せりあげ機能なんて、レベル低い時しか使わないんだから邪魔でしかない。
SNKプレイモア社の着衣ゲームは…着衣云々は別として、ゲームとしてそれなりに面白いものもいくつかあるので、小金稼ぎも兼ねてDSでまとめて出してくれればありがたい。操作性の悪さから逃れられる。
リズムコンボは……Re-BirthのHARDで諦めた。とりあえず音ゲーはつまらない。まぁ、音出してないけど。音ゲーは「音楽」必要無いって点においてもゲームとしての完成度という点でも3流だと思うんですね。一部のゲーム&ウォッチの方がよほど「音」が大事で、マンホールを音無しでプレイすると難易度がはねあがりますからな。
結局、要素はタイミングでしかなくて、そのタイミングも「なんだ、この連打?」みたいな下らない要素で台無しにもなる。「おんたま」みたいに「タイミング合わせに集中出来ねぇ」って作りならともかく、そうでないものは「ゲーム」として成立してるとは思えません。
嫌いならプレイしなきゃいいっていうそれだけの事ですがね。何だろうなぁ、何かこの安易すぎて、それでいて「音ゲー」といいつつ、音要素無くても成立してるこのジャンルそのものに納得がいかないんですよねぇ。……元コナミファンだったのも影響してるかもしれない。音ゲーばっかり出して、他のメーカー訴えて…コナミに愛想尽かすには十分だった。訴訟がダメだとかって話ではなく、音ゲー作ったのはお前らじゃないだろとかっていうのと、その他諸々。
唐突に、RBギースにPS版マニュアルにあったびふぉーRBのストーリーをつけました。ずーーーいぶん前に「PS版のストーリーは掲載しないんですか?」とか言われ、その時は「PS版持ってないし、そもそもキャラごとのストーリーじゃない場合は載せないし」と答えたんですが…。PS版を買ってみると、ストーリー内容がギースに特化してるので掲載条件はクリア。
まあ、読むまでもなく……「ボガード兄弟に殺される」為にKOF開催したのがよくわかりますな。
元々が、母と自分を裏切った父と異母弟への復讐の為に力を欲したけど、父は弟に殺され、その弟は自殺しやがった。
どんな手段を使っても「自らの手で」「1対1で正々堂々と」弟を倒すことが大事だったわけで、生きる目的ですらあった弟がいない以上は、ボガード兄弟の復讐を果たさせてやるのが生きる最後の目的。でも、自分すら倒せないような弱い兄弟に「わざと負けてやる」つもりはない。「見事、自分を倒して復讐を完成させてみせろ」って事なんでしょう、きっと。
クラウザーを倒せないなら、せめて世界最強にならなければならない。そうでないと自分のやってきた事に意味が無いですし、ジェフの仇はボガード兄弟の為にも「強大」でなければならない。
何というか、餓狼世界で公式設定上「最強」に位置する大物なのにクラウザーは脇役臭が強い。というか、負けたぐらいで死ぬな。…アニメ版が悪いんだけどさ。
いやまぁ、クラウザーもクラウザーで父への愛に飢えていて、父を憎んでいたわけで…。一体だれが得をしたんだ、ルドルフのシュトロハイム家入りは。
ギースの立場からすると、ボガード兄弟とか本気で邪魔ですな。全然関係ない人が終焉に向かっている物語にいきなり絡んできて、終焉を引きのばした上に方向をねじ曲げた。以上、久々の餓狼話でした。
で、数日ぶりに萌え2次プレイ。ビルマ戦線VERYHARDを開始。…レベル50まで育ててレイと比べてみると、ニューゼロの性能の悪さが目立つ。ヘブランバナンタシュリマンタンさんを見習えよ。
先制攻撃を持たない戦闘機などゴミ。特式…いや、特殊特化なら覚えるけど、低い火力と低いHPとでやはり使いにくい。火力でレイに劣り、スキルでもレイに劣り、HPでもレイに劣る。合体攻撃だけはレイより上だけど、既に勝負アリじゃないか、これは。ニューゼロではレイに勝てない。
戦闘機が底力持ってても仕方無かろうに。リアルロボットが底力持っててもほとんど役に立たないってのと同じ。
それでも、そこそこは使える先制攻撃と…前半強化を持つ特殊特化が一番良いような気はする。通常攻撃の射程も長くなるし。
久々に書いた雑記を没にして削除。ちまちまちまちまとマジドロ3のとことんモードやってるんですが、6段が壁になって6段以上が出ない。PS2でプレイしてた時はもっと上行ったかと思うんですが、ダメっぽい。で、疲れたら息抜きに萌え2次。何か逆になった。息抜きのためのマジドロだったのに。
フールはやはり和む。
敵を全滅させるのは無理みたいに書かれていたりして、実際に無理っぽいんですが、とりあえずとしてVERYHARDでは敵全滅&ランクAがとれたです。
ただ、GODになると敵が更に増えて、レベルも50まであがってしまうわけで、やっぱり無理っぽい。
いちこさん配下の戦闘機は回避が70まであがるんで、ほとんど攻撃当たらないんですが、全く当たらないというわけではなく、ライトニング姉妹の必殺技は50%の確率で当たってしまう。これに当たってしまうと全滅が限りなく難しくなる。
いちこさん本人の回避は乙女図鑑で回避×3を選んで55。配下と比べると…このMAPではかなり頼りない数字。そして、弱気スキル持ってるんで、攻撃を2発も受ければダメージ半減で戦力外に。
実際、VERYHARDが敵を全滅させられるギリギリの範囲っぽいです。いちこさんを「速さ強化」にして、戦闘機も速さに特化させて、いちこさんはレベル50…ライトニング姉妹の必殺技を最低3回は運よく回避してもらうというのが条件となりますがね。
まじかるドロップゆるっとを購入しプレイしてみたんですが、キャラがどうこう以前に…オリジナル作品の完成度が高い名作をどう調理すればこんなつまらんゲームになるんだ?という奇跡を起こしてました。
書いてる今でも信じられないというか、確かにマジドロなんですが、全く面白くない。漫画だとかで料理が下手なキャラが普通の食材を使って壊滅的な料理を作ったりしますが、それに近い。マジドロという作品の枠にある以上、普通に作れば普通にそこそこ面白い作品になる。なのに、マジドロゆるっとはエクスチェンジャーが名作に思える程のつまらなさ。
まず、ドロップがなかなか積まれない。強制的に積む事も出来ますが、そうじゃなくてもっと自然に積まれないとダメだと思うんですね。で、積まれないから連鎖出来ない。連鎖出来ないから攻撃出来ない。
通常のマジドロであれば「勝負がつかない」場合の為に何個消せば勝利だとかあるんですが、それも無く…えっらく短い時間制限があって、その制限時間内に消した数が多い方が勝ち。攻撃出来ないんで、常にタイムオーバー勝ち。キャラが3体しかいないし、攻撃ぱたーんの違いがあるのかどうかもわからん。
そしてCPUキャラが全くやる気が無い。CPUキャラの動きを見てると、たらたらたらたらたらたらたらたらと全くやる気が無い。倒しても倒しても……ずーっと同じ。延々とスケルトンTと勝負させ続けられるぷよぷよをプレイしたいですか、貴方は?…「ゆるっと」ってそういう意味?
で、一番の問題点…タッチペン操作しか受け付けない。マジドロは高速での左右移動と的確なドロップ操作がゲームの重要ポイントだと思うんですよ。でも、ドロップをタッチすると、キャラがどの位置にいてもそのドロップをとれる。ワープするんですね、キャラが。何もないところをタッチするとドロップを解放する。縦軸がわかりにくいんで、意図しないところに解放しやすいですが。
移動という概念が無いマジドロ。基本的に連鎖出来ないマジドロ。短い時間制限で終わるマジドロ。
さすが、「名作組み合わせて何であんなクソゲー作れるんだ?」という餓狼vsFHDを放ったメーカーだけの事はある。データイーストの版権は売り払って、ビデオゲーム部門潰しちまった方がいいんじゃあないか。ここまでヒドいゲームを量産出来るってのは…ホントに奇跡としかいえんぞ。元々がケータイコンテンツを作ってる会社ですよね?それに専念した方がいいと思います。
ジー・モードさんからは、ファイターズヒストリーのゲーム画像の公開を許可して頂いてるんで、あまり悪い事書きたくないんですが、無理だろうと、これはさすがに。あんなセンス無いゲーム作るようじゃ。
マジドロゆるっとが500円、アーカイブスのマジドロ3とFが600円。…プラス100円で3かF購入した方が絶対にいい。2もアーカイブスに加わってくれないもんかね。
もし、マジドロの新作でルール変えるなら……相殺つける程度が無難だと思うんです。極端なキャラ性能差もマジドロの売りの1つだと思うんで、そのままで。
話題変えて萌え2次2のサバイバル。サバイバル15に到達し「スターリナ撃破」が勝利条件というのを見て「勝ったな」と思いました。しかし、やはり…このセリフ…負けフラグだった。でも、「勝ったな」で実際に勝ってる人もいるから負けフラグじゃあないですよね、この程度のセリフ。圧倒的じゃないか…はまずい。
道中にいる邪魔な乙女を片付けつつ、慎重に進軍し…目標スターリナに到達。目標を狙い撃つ…トラップ発動。DF総登場。そして俺達の夏は終わった。
スターリナにたどり着くまでが結構困難なんで、たどりついた時点で「終わったー」と油断して、後続の到着を待たずに攻撃してしまうと…終わる。スターリナを守るかのようにDFで壁が作られ後続をカットし、スターリナに手を触れた愚か者は1ターンで抹殺される。そして二度とスターリナに近づくチャンスは訪れない。
最終MAP時点で、ふがくとナナ辺りが生き残ってれば、この2人だけをスターリナに向かわせ、2人がスターリナの元に到着した時点で爆撃開始。これで勝てる。って事でアメリカやらドイツやらの乙女を育てなくても、もう1回プレイすればクリア出来るんですが、今はもうやる気が無い。「勝ったッ!第3部完」という思いが、DF総登場の罠で一瞬にして消え去り「絶望ォォォォだね」となってしまったので、しばらく回復の為に……ストーリーのVERYHARDでも終わらせようかと。
どーでもいーですが、萌え2次…ジョジョとガンダムネタ多すぎです。ガンダムはまぁわかるんですが、何でジョジョかな。ジョジョネタ多いゲームは他にも結構あるけどさ。
ドイツとアメリカ育てるの面倒になったので育った乙女だけでサバイバル攻略開始したんですが……ベローチェいないから戦車型乙女が完全に消耗品。戦車乙女たくさん育てて使いつぶしていくしか無いような気がする。
まぁ、それはそれで良い。問題はサバイバル7。敵は艦船ユニット…なのに、こちらは艦船ユニットを出せない=あかぎが出撃出来ない=回復出来ない。PC版ではベローチェを出撃させて左下の小さな陸地を回復ポイントにして攻略したわけですが、ベローチェいないからどうしようもない。
敵の数は異常。ふがくの必殺技は役に立たない。どうすりゃいいんだ、こんなの?
レベル50の乙女がそろって、更にベローチェという回復役と艦船ユニットを一網打尽に出来るふがくがいて、それでも運が悪いと乙女が死ぬ可能性のあるマップだったのに…頼みの綱が全て断ち切られてる。
どうすればいいか。それでも、ふがくは必要なので、てんざん、ふがく、いちこさんの3人はほぼ確定。ナナとレイも使える。後は…ハイネちゃんぐらいしか使えそうなのがいない。…日本海軍の航空機全部とハイネちゃん。PS2版だと辛そうですね。
そして今更にして気づく。配下ユニット使えばいいのかと。PC版は配下ユニットいない方がプレイしやすいというバランスになってたので、これは改良かもしれない。
ただ、実際のとこサバイバル7だけが地獄なんじゃなくてサバイバル6も…。戦車タイプが活躍するMAPなのに、PC版で猛威を振るったマチルダさんと、エイミーがいない。マチルダさん1人いればクリア出来るお気楽MAPだったのに…彼女とベローチェがいないせいで地獄と化した。まぁ、あまり確実すぎてゲームとしての面白みには欠けていたので仕方ないとは思います。でも、サバイバル4で戦車はHP消耗してる状態なのに…ヒドいですよ、えぇ。
しばらくは楽しめそうですが、敵の思考時間長いし、そもそも敵は異常な数だしで、どのMAPもクリアまでにえっらく時間がかかるんで、繰り返しプレイする気力は湧かないんですよねぇ。まぁ、今回もサバイバルモードのバランスの良さだけは文句無しに誉められます。しかし、キツい。これはキツい。ハイネちゃん育てないとなぁ。アリクラなんて使えない戦闘機育ててる場合じゃなかった。
とりあえず実際に爆撃機を配下につけてプレイしてみる。……全然地獄じゃなかった。ハイネちゃん育ってないんで代わりに出撃させたリーリャさんも結構役だってくれた。考えるよりまずやってみろという事か。
そして次…またまたベローチェ頼みだった左右分断ステージ。爆撃機と戦闘機のバランスが良くないと…。でもサバイバル7で随分と体力減ってしまってるんでどうしたものだろう?また配下頼みか?
現時点では、倒せば倒すほどベローチェが増えていくという、「最初の2体を同時撃破しそこなったら終わる」状態だったサバイバル4だけが差し替えられていて、他はPC版と大体同じ。少し敵の挙動というか行動パターンに違いがあったりはするけど。
PC版のMAPをとりあえず公開しておくか…明日辺り。サバイバルモードは敵の初期配置と、PCの初期配置を知らないと悲惨な事になる。この辺りが不親切なんですよねぇ。事前に確認出来ないから。
左右分断の左上の回復ポイントで瀕死のロジーナを回復させ、次のMAPに備えつつ…どうにかサバイバル8は配下無しでクリア。さて、次…。…PC版と違うじゃないかー。戦車出撃出来ない。何の為にロジーナを…。いや、次のMAPがあるか。
とりあえず、久々にあかぎが出撃出来るので、瀕死のレイを回復させよう。…って、敵のあかぎ落としたらクリアしちまった。レイの回復してないし、無駄にいっぱい配下使っちまった。勝利条件、敵全滅ばっかりだったから同じだとばっかり…。
サバイバル10…敵の航空戦力が2しか無かったので爆撃機メインに出撃させたら…その2がカチューシャとリーリャさんだった。リーリャさんは相変わらず可愛い。…エーリヒがあっさり落とされてしまった。電撃効果の必殺技はずるい。プレイヤーが使っても役に立たないけど、敵が使うとかなり汚い。随分前のMAPでカチューシャも事故死したし、もう使える戦闘機がレイとリーリャさんしかいない。これは終わったかもしれない。あ、ふがくも死んだ。もうダメだ。何で100%痺れるんだよ…。
サバイバル10は何とか終わったものの、エーリヒとふがくが死んだ。そして大津波ステージ。ここは多分大丈夫…でも、最終MAPは何かDF化したドイツ軍全員いそう。それは無理だ。しかし、何という良バランス。何故、これが本編で出来ん?…ベローチェ消したら偶然良いバランスになっただけって気もするけど。どうにも、やっぱりアメリカとドイツの人も育てないとサバイバル辛いかなー。後、何ステージあるんだろうか。PC版と同じ数だけあるなら後……後5?というかまともにプレイして何時間かかるんだ、クリアまで、これ>?
別に好きなキャラでもないですが。というか萌え2次大戦に好きな乙女なんていな…かった、今までは。ドイツ軍いいよなぁとか、ベローチェとマチルダいいよなぁとか、セットで見ていいなと。でも、今はリーリャさんとロジーナさんが単体でも気に入ってます。
ふがくは見た目はともかくとして性格は可愛いかと思うのですよ。というわけで、今回は「ふがく」のデータを追加しました。必殺技が変更されただけなのにものすごく弱体化しちゃった乙女。ただ、図鑑効果を活用すればPC版よりも活躍出来る。
サバイバルモードはPC版でも「これバグだろ」みたいな「クラスチェンジ」不備がありましたが、今回も同様で、更にヒドくなってるというか、PC版では最初のMAP前にクラスチェンジ済ませればHPもEPもしっかり反映されてたんですが、今回のは反映されず、元のデータのままなので…サバイバルモードでしか使えないドイツとかアメリカの乙女はHP、EPが減った状態で出撃せざるを得ず…ただでさえレベル1から育てないといけない&PC版より随分と育てにくいって事になってるもんで「サバイバルモードでしか使えないキャラは使ってもらえない」んじゃないかなぁと。
PSP版ではドイツ軍とアメリカ軍、一部イギリス軍と中国の人。PS2版だとソ連軍と日本海軍になるんですかね?……ソ連軍はいいとして日本海軍…あかぎがEP減ってる状態で出撃はキツそうですなぁ。後、敵から攻撃を受けない「やまと」も痛いか。
PSP版だと痛いのはやっぱり最強の戦闘機エーリヒですかねぇ?バージョンアップとかでどうにかしてくれんですかねぇ?PSP版なら可能だろ?これが家庭用ゲーム機版の仕様だ!と言われたらそれまでですが、こんなヘンな仕様は有り得ん。
結局、何の為にふがくがいたのかわからなかったです。鋼の乙女は4人いるのに、ほとんどのMAPで分断されてるというか、4人全員出撃するMAPが全然無い。チハは毎回毎回単独出撃だし。
爆撃機であるはずのふがくも、登場するMAPは戦闘機だらけなので、戦闘機として使わざるを得ず、彼女の超火力は持ち腐れ。実際、空中の相手に対してまとめて攻撃出来るのはふがくだけなんで、戦闘機2人より便利だったりも。これだったらふがくの必殺技はPC版と同じでいいじゃないかと思うです。
ゲームとしてはビルマ戦線が最も出来が悪かったかなぁと思うです。さて、残るはサバイバルだ。4ステージ目がPC版にないMAPなのを確認して、そこで終わらせたけど…あんな大量の砲台どーすりゃいいんだ。負けず嫌い発動したひえんなら当たらないだろうけど、攻撃も貧弱。1体1体倒すのは面倒。超級覇王電影弾が欲しいと思う今日この頃。まだレベル低いからもう少しレベルあげて挑むか。
ビルマというと、どーしても「おーい、水島、一緒に日本に帰ろう」が真っ先に思い浮かびます。
多くの方々はあの作品をどう思ったのかは知りませんが、私は水島上等兵の身勝手さに腹が立ちました。自己満足だし。
話戻して、ビルマ戦線。非常に性格が悪くなったスチュアートとクレア。そして相変わらずのライトニング姉妹。何故、米の乙女だけここまで悪く描かれるんだろうか?
そして、「弱いからこんな目に遭う」みたいにチハに厳しい事を言ったムスタングさんですが、スチュアート率いる地上部隊と戦った後に、ライトニング姉妹って…強い弱い以前に「よっぽど強くないと負ける」と思うんですよ。鋼の乙女1に対して敵が3。普通は勝てない。
まぁ、ゲームのデータ上…今回のチハは乙女図鑑の強化もあるし、ライトニング姉妹&スチュアートを同時に相手しても勝てるような気はしますが。チハとは思えない強さだ。スチュアートは対日本なんだから強くなってもいいと思うんですが、性格は悪いけど能力は低いままとあまりにも不遇。さて、2周目入るか。
萌え2次コンテンツはシンを更新しました。チハのデータ流用出来て楽だったから。
ビルマ戦線を進める。…本気スチュアート出た。欧州西部戦線では仲良くやってたのに。本領発揮したスチュアートはいかにもステイツの乙女な性格の悪さ。アレ、こんな子だっけ?日本軍相手にすると暴走して大暴れするだけだと思ってたですよ。理性を保った上で性格が悪いとは…これはヒドい乙女だ。何か欧州西部戦線とか北アフリカ戦線で見た彼女とはあまりにも違い戸惑いが。
はやぶさが散々、レイ扱いされてるんですが、私には……サクラ大戦のさくらに見えてしまう。何か勝利のポーズとかやってもおかしくない。
そして、ひえんはひえんで…汗ふきとりイベント。やはり貴様の魂はどこまでも西村アクジか。何かルーデルさんよりタチが悪いじゃないですか、ひえん。スターリナさんを、スターリナさんを呼んでくるしかない、これは。
えっらく難易度が低いというか、戦闘が一瞬で終わるMAPばかりで、さっぱり乙女が成長しない。サバイバルモードで鍛えろという事か。
実のところ、ハンパな状態で放置しておくのも悔しいので、せめて主人公だけでもレベル99にしようとドラクエ6を継続しているんですが、AIバトルでもダークドレアムに勝てる状態ともなると、さすがにやる気が失せてきたというか、レベル99にする事に何の意味があるんだろう?と冷静な判断も働いてきて…GBA版FFVみたいにオリジナルの時点でもラスボス超えいたけど、そのラスボス超えを更に超えた敵を追加するみたいな事をやってくれていると、少しはやる気出るんですが、最強の敵がダークドレアム程度だと、やっぱり他にやる事が無くて辛いです。
しかし、6のキャラ強い。9のキャラも随分とヒキョウじみた強さだと思いますが、それを超えてるし6のキャラ。
うる星やつら、らんま、犬夜叉3本セットのDVDを購入。出来の悪いフィギュア3体ついてるせいで高額になってるのが汚いです。
で、目的は「らんま」のみ。残り2本は別に好きじゃあない、嫌いでもないが。
というわけで見てみる。原作のレギュラー、準レギュラーはほぼ全員登場?何か、五寸釘の顔色がやけに悪いのと、ひな子先生が全くの別人といってもいいぐらいにデザインが変更されてたけど。…東風先生いなかったけど、彼…存在抹消されましたしね、原作では。どこに行ってしまったのやら。後はアニメに未登場のあかりがいなかったぐらいか?パンスト太郎は準レギュラーではない…よな?
恐るべき事に、どのキャラもアニメ放映当時そのままの演技…だったことでしょーか。久々の作品だと「違うよなぁ」と感じる事が多い中、お見事。
こーなると、目立ってしまう…九能親子。どちらもTVアニメ版で演じられた声優さんは亡くなられてしまっているので、キャスト変更となったわけですが…んー、これであれば出なくてよかったよなぁと。
前キャストのイメージを受け継ごうとしてるかのような辻谷さんと、自分の演技をした芳忠さんと…個人的には声優さんに「モノマネ」なんて求めてないですし、以前のイメージなんて引きづる必要は無いというか、逆にヘンなだけなんで…。と、そーいう話ではなく。
何というか、辻谷さんでは九能帯刀は無理。微妙なヘンタイを演じる事が出来る声優さんというのは結構限られてると思うんですよ。それこそ鈴置さんであったり、塩沢さんであったり。現役の声優さんであれば、速水さんとか置鮎さんとか。で、子安さんなんかは違うんですね、アレは微妙なヘンタイではなく、完全なヘンタイとかが上手い人。置鮎さんはどっちもこなせるか。辻谷さんが「下手」だと言ってるのではなく「キャラが合ってない」。
結論:やはりパンダ親父は最高である。
ビルマ戦線を開始。ひえんが小ルーデルとでもいうべき変態だった。姉2人はまともなのに、末妹はルーデル。
そして、山下財宝か…元ネタは。が、そんな事より本日最大のニュースはKOF13。作ってたんだ、ホントに。…コンコルド効果か。KOFの開発はやめないと危険だと思うんですけどねぇ。12で散々金使ってしまって、残されたものを放置するのは勿体ないかもしれませんが、これ以上続けても損失が広がるだけだと思うんですよ、もはやKOF=クソゲーのイメージがあまりにも強くなりすぎていて、ブランドイメージが悪い。
正直、もう「信頼を取り戻す」ことも、「名作を作る」ことも無理だと思ってます。なら、KOFシューティングみたいなネタで生きてくしかないじゃないか。KOFシューティングの評判知らないけど。…13がとんでもない名作になればいいんですけどね。そうすれば14以降は回復が見込める。13自体はどんなに出来が良くても…無理。13の開発関係者さん、がんばれ。苦境だが、頑張れ。個人的には興味はわきませんが、作るのであればファンが喜ぶものを作ってあげてやって下さいな。まだついていってるKOFファンの為にも。
ネオジオオフィシャルサイトなんてものが出来てるんですが、何やるんでしょうねぇ?早速、神凰拳を神鳳拳って記載してたり、仕事がいい加減ですが…アルカディアは毎回「神鳳拳」ってやってますし、何か間違った情報がどこかで流れてるんでしょうか?
リストの社名も統一性が無くて、何を記載してるのかがよくわからんです。最終的な社名で統一してるのかと思えばそうでもなさそう。そして、名が出るのは「発売元」なのかと思えば「開発元」も混ざっていたりして、やはりよくわからない。タイトーとTAITOの違いもよくわからない。
ブレイカーズリベンジの家庭用ネオジオ版もリストによれば存在しているようだ。存在しているか否かでいえば「存在している」だろうが、販売はされてない…だから発売日が書かれてないのか?だが、そういうレベルで言うなら他のMVSオンリーのものだって…。まぁ、今後に期待か。ネオジオ博士は本気でいらないが。いてもいなくてもいいっていうんじゃなくて「いらない」。彼の存在はマイナス要素でしかない。
久々にマジドロをプレイしてみる。やはり良い。気持ち良くドロップが消えていく。
キャラも良い、とても良い。キャラ性能差が激しいし、運で一瞬で勝負決まったりもするけど。
DSiウェアでキャラを変更したマジドロがありますが、わかっとらん、全然わかっとらん、ジー・モード。PSとSSの最初のマジドロも随分とヒドいキャラ変更でしたが。アレは一体何の為に変えたんですかね?
萌え2次はちまちまとサバイバルモードでドイツとアメリカの面々を強化中。2話目が地獄だった。難易度の話ではなく待ち時間が。増援を出現させてしまうと、サバイバルモードの中でもかなり敵が多い戦場…それでもPC版なら結構すぐ敵フェイズは終わる。PSP版だと2分ぐらいかかってるように思える。ただ、この後も…PC版と同じなら敵だらけのMAPが次々と。やはり戦場は地獄だ。
ビルマ戦線は未だ手つかず。
ユニットデータは次はリーリャだとか言いましたが、すまんありゃウソだった。PSP、LOAD遅いんで、リスト化する作業は時間が無いと出来ない。とりあえず、ふがく辺りでも。PC版ではてんざんともども猛威を振るった凶悪ユニットでしたが、PSP版のふがく…陸戦シナリオに参戦するからなのか、必殺技の性能が全然違うものになっていて大幅弱体化。こうなると、通常攻撃の命中率をあげる為にも速さ型という選択も出てくるので、ゲームとしては改善なのかもしれない…ただ、爆撃女王は完全にてんざんの独壇場となってしまいましたな。…んー、ふがく…速さ特化ですら回避が45で避け性能低いんですよねぇ。やっぱり使い道が無い気がする、PSPふがく。
萌え2次の中でも「いらん要素」のベスト5ぐらいには入りそうなものなんですが、とりあえずPSP版とPC版とで見比べてみる。
キャラごと…というか国ごとに「自主規制」のレベルが随分と違う。国ごとに担当者がいたんでしょうが、方針ぐらい決めれ。担当者の判断でそのままか?
日本は修正があまり無い。何故、こんなところを?という「何のこだわりだ?」って修正はあるが。アメリカは随分とテキトー。フランシスがPC版そのままで、他のキャラは大幅修正。フランシスだけ担当者違ったのかもしれない。
ドイツがかなり大きく修正されていて、2枚目と3枚目に違いがあんまし無くない?って思ったキャラがいるなら、多分それはドイツのキャラだ。ルーデルとかフェイとか、表情以外のどこに違いがあるのかさえわからないんですが、2枚目と3枚目。
今回、メインに登場しないゲスト的な扱いの人達は…日本の乙女と同等。とりあえず、フランシスが通るんなら、ほとんどのキャラがPC版そのままでもOKだったんじゃないかなと思います…無駄な努力だ。
以前、ユニットデータとか作りかけてやめたんですが、気が向いたら再開という事で、役目が終わったOLDGAMERS白書以下略のリンクを削除して、萌え2次大戦のコンテンツのリンクに差し替え。とりあえず、チハを追加しました。次は…PC版にいなかったリーリャさんにでもしようか。リーリャさんとカチューシャさんはシナリオ3周しただけでレベル50に達しちゃったし。
やまとの第3武装入手出来ていないことに気づき…結局3周目に突入した太平洋戦線。
しかし…しかし…しかしそれにしても、相変わらず細かなバグが目立つ。誤字脱字もバグもあまりにも多いと、その企業の姿勢自体を疑ってしまう。やる気無いとしか思えん。実際、やる気無いのかもしれんが。発売日散々遅れた挙句にこれって事は。誰が悪いんだろうか、どこに問題があるんだろうか?最低でも、「とても楽しんで作ってる」人達がいるのは確かだろう。それだけに、「杜撰」としか言えないゲームの出来が非常に残念である。
どうにもネットを探るに、初代のPC版から、ずーっと変わらないようですね、バグの多さは。同じようなバグを繰り返しているって事は、反省が無い。真面目に作る気は無いし、ユーザに対して誠意も無い。
前作のPS2版での感想…同一人物が投稿してんじゃないか?ってぐらいに全員に酷評されてますが、実際にそーいうゲームなんですよねぇ。田村悠も酷評したし、前作。というかこの雑記で書いてきた事ほぼそのままか、あの酷評群は。
で、2…ゲームとしての出来は……あんまし変わってないんですが、ストーリーのノリはよくなってますな。太平洋戦線はゴミみたいなシナリオだけど。後、新キャラが良いですよ、萌えないけど。シスターとかスチュアートとか全然やる気なくて良いです。
肝心のゲームバランスは、前作はまだバランスとろうとしていた節があったのに対して、2は完全に投げ出してしまっているんで、面白いと思いますよ、あまりにも無茶苦茶で。
まぁ、サバイバルモードだけはゲームとしてもそこそこ面白いかと思います…PC版では。レベル1から50まで上げるという苦行を成し遂げた後じゃないと楽しめないけどな。後、バグを見つける楽しみがあるぜ。古き良きゲームじゃあないか。
うんまぁ、昨日も書きましたが、冗談抜きで応援したい作品ですが、「全くお勧め出来ません」。もうちょっと誉められる点を作って欲しい。フォロー出来ねっすよ、この出来だと。
あーーー、ついでに言うと限定版高すぎ?100ページ程度の微妙な小冊子がつくだけで、2000円も価格違うってのはおかしいと思います。そこらの出来の良いムック本より高いのか、あの小冊子?おかげでアホみたいに売れ残ってるし、限定版。というか売れないとわかりそうなもんだが、何で秋葉原の各店はあんなに萌え2次入荷してるんでしょうね?ネットでの評価とか見れば「売れないタイトル」だとわかりそうなもんなのに。
というわけで、みなさん…どーでしょーか?萌えない乙女達で一緒に戦争という名の苦行しませんか?ドラクエ9のロクでもないクエストこなすよりはやりがいありますよ?
……やる気ある人達で「別ジャンル」で別のシリーズ立ち上げた方がいいかと思います、萌え2次。萌えという単語消した上で。
劣勢、優勢の最低2周。PC版と違って乙女の秘密図鑑がリセットされないので、太平洋戦線は最低3周なんてヒドい事にはなってないのが救い。
「ふがく」の第3武装が入手出来ないのが意味わからなかったんですが、今回ビルマ戦線にも参戦しているから、そっちで入手って事か。というか、レベルは太平洋戦線とビルマ戦線で共有?
秋葉原に行ってみると、既に半額以下にまで落ちている萌え2次大戦2。ゲームとしては致命的なまでに「作りがテキトー」で「バランス崩壊」しすぎていて、そしてあの独特の世界観と「萌え」なんてタイトルについてるのに「全然萌えない」キャラ達についていけなければ「どうしようもないクソゲー」でしかないですからね、実際。
太平洋戦線はそれなりにバランス取れてるんですが、後半は無茶苦茶。そして2周目以降はやっぱりバランス崩壊。
今回、初めて萌え2次触れる人に対してのアピールもちと問題かなと。せっかく買ってくれたのに「ハードによって登場するキャラが違う」のでは…。
PC版にあった「北アフリカ戦線」=イタリア軍シナリオは、前作でのアンケート結果「イタリア軍をメインに」という意見が多くて採用したという事なんですが、アンケートは「PSP版デラックス」とかで行っていたものなのに……PSP版では「イタリア軍の存在を完全に無視」。イタリア軍メインのシナリオどうこう以前に「出てこない」。乙女の秘密図鑑だとかで、ちょこっとゲスト的に顔見せするだけ。これじゃあダメだろうと。
PSP版もPS2版もイタリア軍とイギリス軍を無視してしまい、「人気の無いキャラ」勢ぞろいのアメリカ軍ばっかり出てくる。これじゃあ初めて触れた層がシリーズのファンになってくれないですよ。
応援したいけど、しょーーーーーじきに行って「全然お勧め出来ない」作品。3000円でもまだ高い。性格が黒い女の子が好きならリーリャの為に買うのはアリか。
元々、サージュさんの為に買ったFXも…サージュさん意外と前向きで、黒いというよりは痛い子で…結局、「ナルターさん萌え」「ターナ萌え」「ラミーユ萌え」「レベルアップ妖精萌え」…「サージュ?…ギャグ担当だよね?」となっただけに、うむ…良い。
…Heyからは先祖供養の対戦台消えてるし、どうしたものだか。結局、サンドラ最強で、お種、オロフ、金田朗辺りがそれに続くって辺りで決着ですかね?シシー様は対応しっかりすればどーにかなるレベルに落ち着いたかと思うんですが、金田朗とかサンドラとか、一度の事故で死ねるからどーしよーもない。というか、事故と言っていいのかどうかすらわからん。最弱はまた…陳念に逆戻りしました、田村悠の中では。やっぱり陳念無理だと思います。プリンスは中堅にまで落ちた。最終的にはプリンス…戦い方、結構変わったんですが、上位に戻るの無理だった。無敵無いのと2段ジャンプ無いのとで、運がいいというか読みが当たり続けないと上位に勝てないってレベルに。
一度、ごっつい入ったらそこから一気に殺すぐらいじゃないと無理。ごっついからエリアルして、着地で裏に回るとか、着地してもう1回ごっついとかバクチしないとチャンスが二度とやってこない。プリンスはそれでも耐久力があってチャンスが巡ってくる機会は多めなのが救いですな。…でも、もう対人戦する機会も無い、か。
Heyは「投げを無茶苦茶多用する」キースと、「的確な連続技入れてくる」真太郎と、「ダッシュサンダーウォールガードさせて投げを多用する」アンジェラをよく見かけたですな。投げ多用するなら、キースじゃなくて匠の方がよくないか?とか思ったりもしたんですが、SABばっかりの「クラーク使えばいいじゃん」ってラルフ使いとかもいるんで、まぁ…人それぞれ何かのこだわりがあるんでしょう、きっと。さらば、先祖供養。
いちこさんのCGが追加された以外は特にPC版と変化は無し…ですかね?テキストはスキップしていたので違いがあるかどうかは知りませんが。しかし、長い…やはり長い。高速SKIPじゃなくて、ADVモード自体をカットしてくれと。PC版ですら遅かったのに、キャラ読み込みで更に遅くなるPSP版だと「スキップ」中に雑誌の漫画を3本ほど読み終える事が出来る。これから2周目に入るかと思うと…うんざりしてくるですよ。
回復系での経験値増加が極端に減らされた影響で、微妙に難易度あがっちゃってるし。
うんざりしてきたので、エクスチェンジャーをプレイ。どこがダメなのかを考えてみる。
まず、5枚つなげないと消えない硬貨が連鎖にとって極めて邪魔で爽快感がまるで無い。かと思えば2枚で消えてしまう硬貨は消えやすくて困る。つまり、連鎖させにくい。
そして、連鎖システム自体がいい加減な作りで「後付け連鎖」をする場合、マジドロのように高速で次々と送り込むと「同時消し」となり、連鎖判定とならない。つまり、硬貨が消えるのを待ってから硬貨を放出しないと連鎖にならないので、連鎖中に次の連鎖を組み続けるという事が非常に困難。連鎖が終わるのを待って次の硬貨を放出して、それで終わる。
更に硬貨消失というか変換が一瞬で終わるので、そもそもが連鎖させにくい。
ボーナスアイテム2種がトラップというかお邪魔アイテムでしかないのも問題。2つ並べないと効果を発揮しないのに、出現率が低いもんで…延々と消えないお邪魔アイテムとして画面に残り続ける。
硬貨が消えるのではなく、変換されるだけで500円硬貨同士をくっつけないと消失しないので、一度つみあがってしまうと…どうしようもなくなる。つまり逆転がまず無理な状態になる。
1人プレイの場合は更に状況が悪く…硬貨は消えないのにもの凄い勢いでせりあがってくるので、ぷよぷよだとかマジドロみたいに「半永久的にプレイ」し続ける事が出来ない。これはこの手のゲームとしては致命的。「ハマる時間つぶし」にはなれない。
こんなにも「楽しいプレイを妨げる要素ばかり」があるんじゃ、そりゃダメだわ。ほとんど何も考えずに企画してそのままゲームにしてしまったってところでしょうか。
何人かキャラいるけど、性能差があるようには感じないし、CPUキャラとして登場した時も特徴ある戦い方をするわけでもないし、誉められるところが現時点で1つとして見つかりません。エクスチェンジャー独自の良い点がまるで無い。
以上、エクスチェンジャーがつまらない理由でした。元となる作品の完成度が高いんで、遊べないゲームじゃあないんですが、300円程度しか出せませんな、購入するには。で、いくらで買ったっけ、これ?600円ぐらいだったか?SNK系対戦格闘に5万程度は惜しくないですが、エクスチェンジャーに500円は勿体ないという他無い。金の無駄遣いすぎる。だが、つまらない理由を探った事を時間の無駄とは思っていない。
結局太平洋戦線を開始。PC版で4周ぐらいしてるので、飽きてるんですが、だからこそ先に終わらせようと。
PC版のセーブデータ受け継げればいいのに…。
それはそれとして、何となく購入したマネーアイドルエクスチェンジャー。ネオジオ作品なんですが、家庭用に移植されなかった作品ですな。
変則マジドロとでもいうべき作品なんですが、本家マジドロの方が遙かに面白く…ハンパなルールのおかげで「つまらない」とまではいわないものの非常に微妙な事になってしまっている作品。マジドロは後付け連鎖が熱いんですが、エクスチェンジャーは消しても別の硬貨になって残るせいで後付けしにくくてどうにも微妙すぎる。ゲーセンで2回ほどプレイして…「これはダメだ」と。今回、「なのはさん格闘」のオマケでついてきた「デジタルなのは準備号」をDLするついでに買ったんですが…やっぱり買わなきゃ良かった。
ゲームそのものがあんまし面白くないのは仕方ない。問題はキャラとストーリーと演出のハンパではない痛さ。80年代か?…何か微妙にPS版あすか120%みたいなグラフィックだったり。
丹下桜さんの声を久々に聞いた…というか存在自体すっかり忘れてましたが。Wikipedia見てみたらいつの間にやら声優業復帰しているらしい。それでもやっぱり声きかないけど。
17歳が20歳をおばさん呼ばわり…3年後なんだが?まぁ、20歳には見えないけど、彼女。コハクに言わせりゃ17歳もおばさんだがな。…いや、しかし素直にマジドロでも買った方がマシだったなー。何か懐かしいというだけで買うとロクな目に遭わないという良い例でした。
あー、なのは準備号は…何だろーなー。脱衣ブロックくずしとか、誰が喜ぶんだろう?っていう。PSPというか家庭用ゲームの規制で脱衣ゲーム作るぐらいだったら、開き直ってプレイモア社みたいに着衣ゲーム作った方がマシという気がします。
とりあえずそんな感じでしょーか。帰りに書店寄ったらキン肉マン37巻が発売されていて驚きました。20年以上前に36巻で完結したくせに。…全部読んだ事のある話でしたが、それでもやっぱり何だかんだでキン肉マンは楽しいのです。矛盾とか気にしたら負けの作品だからこそ…何でもアリだからこそ面白い。
「リーリャ カチューシャ 勝てない」という検索。これはPS2版で彼女達を敵に回して「勝てない」のか、PSP版で彼女達を使って「勝てない」のかが問題。
ただ、萌え2次大戦って作品…戦術は大事ですが、それ以上にレベルとクラスが全てを台無しにするぐらいの「強化材料」になっているんで、勝てないならレベルをあげればいい。単純にレベルをあげるだけならサバイバルモードをプレイすればすぐにあがるさ。
ここで大事になるのがクラスチェンジ。ヘンなクラスにチェンジすると「使い物にならなくなる」のがこのシリーズの怖いところ。
まず、陰険で陰湿でヒキョウな事を考えてる時が最も美しく輝いているというリーリャさん。当然、こんな性格の人……火力型は似合いません。
速さ特化型にすると回避が65というとんでもない数値になり…敵乙女の必殺技すらも高い確率で避けます。乙女の秘密で命中・回避強化を3回選べば…その回避値は80と化け物じみた数値になり「よっぽどバカな事をしない限り」まず落ちないですよ。さすが、リーリャさんは汚い。避けて当てるという普通の戦い方なのにリーリャさんがやるとステキにヒキョウに見える。
相棒のカチューシャさんは、特式特化型にすると、完全重装甲+HP回復10%というリーリャさんを遙かに上回る汚い能力になります。HPがかなり低くなるんですが、受けるダメージが1/10になってるんで、HPは実質その10倍。酸を使ってくる敵は欧州東部戦線にはいないので…ほぼ無敵です。多少のダメージは毎ターンの10%回復でどーにかなるです。
「おまけ」の燕さんシナリオは互いの配下戦力もレベルもほぼ同等なのに、乙女の能力差がありすぎて、相手の方が圧倒的に強いというヒドい状況になってます。なので、リーリャさん、カチューシャさんのクラスチェンジがとても重要です、それと燕さん。スターリナとロジーナは戦力外と考えて問題無い。敵を1、2体倒してくれればそれでいいんで、クラスなんて何でもいい、あの2人は。…大事なのはリーリャさん、カチューシャさん、燕さんだ…あの3人のクラスチェンジ間違えるとクリア出来ないんじゃないですか、おまけシナリオ?
一方で、彼女達を敵に回した場合…田村悠はPS2版持ってないんで、敵としての彼女達がどれほどなのかわかりません。サバイバルモードに出てくるのかもしれませんが、まだプレイしてないのでしりません。
敵として出てきた場合、少し能力違うかもしれませんが、彼女達を敵に回すという事はプレイヤーはドイツ軍。個々の能力ではソ連の乙女を圧倒的に上回っているんで、力押しでどーとでもなりそうです。
リーリャさんとカチューシャさんはどちらも航空ユニットなんで、エーリヒの必殺技で一気にダメージを与えて瀕死になったら配下の戦闘機なりルーデルなりでトドメさせばいいんじゃないですかね?
正直…真正面からドイツ軍とソ連軍がぶつかったらソ連軍が勝利する見込み無いですぜ。それぐらいに鋼の乙女の能力に差がありすぎる。
ソ連軍には今回の設定では燕が加わっているようなんですが、顔見せすらしないんですよねぇ。いや、ストレス解消の殴られ役という悲惨な役回りで雇われてるんで出てこなくても仕方無いとは思うんですが、ちょい前に空の女王候補に名を挙げたように、燕は……実は相当に強い乙女なんですけどねぇ。燕を使わないでおいて、イギリスに助力求めて…その挙句に最弱女王候補のスチュアートだのマーリンだの送られてきてんだから話にならない。というかシナリオ上「役立たず」という設定のスチュアートとシスターをまとめて送るとか、それは援軍じゃなくて、ただの厄介払い…。マーリンは設定上は強い乙女なんで…お目付役ですかね?
最近、「敵とか味方とかどうでもいい、うん」というリーリャさんのセリフが妙に気にいってしまってます。どうでもよくはない。ソ連の乙女は全員、最低1回は暴走して味方にも損害与え…勝ち戦を落とすという事をしてるんですが、それでいて実は愛国心は他のどの国の乙女よりも高いんですよね。愛国心ばっかり植えつけるとああなるのか?…なるほど、そーいえば愛国心の高いレイも…日本の乙女の中では最高級の変態さんだ。…まともそうに見えるのにレイ。まぁ、それを言うと変態さん達の方が通常時は頭が冴えていてまとめ役になってるか。巴里華撃団のロベリアも…彼女が一番冷静で大人だしな。
優勢エンドも見たので、ビルマ戦線でも始める…か。問題はサバイバルモード…「あかぎ」と「ベローチェ」がいてこそ成り立つモードなのに、PSP版にはベローチェはいない。どうすりゃいいんだ?どっかのシナリオをHARDでクリアすればサバイバルでだけ使えるように…なる?
しかし、燕…心底おいしい。
PC版はバランスが破たんしていて、1周目がやけに難しい割に2周目以降は最高難易度ですら「配下ユニット」いらないレベル。…というか配下ユニット無い方がプレイしやすいという状態になってましたが、最低でも欧州東部戦線は難易度あげると…かなりつらそう。配下いない方が楽っぽいのは相変わらずですが。どうにも鋼の乙女に比べて通常兵器が弱すぎる。鋼の乙女の必殺技で一掃されちゃうんで、いてもいなくても同じ。
今回、火力特化型が弱くて、どうにも火力不足。ソ連の乙女…カチューシャ以外弱いような気がする。
ドイツ軍が出てくるシナリオは毎回さわやか。アメリカ軍が出てくると陰湿な事になる。イギリス軍はさわやか系なのに。
結論:ルーデルさんは無敵。
変態だらけの萌え2次にあって、ルーデルさんは頭1つ抜けてる。見ててイヤになるキャラじゃあないというか、いると楽しいキャラですし、米の頭おかしい人達とかソ連の味方攻撃する……っていうか全員…敵も味方も攻撃するけど、ソの乙女は……まぁ、こんなあからさまに異常な人達に比べて一見普通そうなのに…一番危険で一番の変態なルーデルさん。それと親友やってる、あかぎも実は凄い人なのかもしれない。
さて、トゥルーエンド見るために2周目開始するか。いわゆる劣勢ルートはバッドエンドが基本なのに、劣勢でもグッドエンドで終わったけど。決着がつかなかった対決とかの決着がつくって事か?
あー、そーか…何げにスチュアートさんも凄い人か。どんな怖い人相手でも「やる気無い」態度は崩さない。そして、何が何でも「じゃ、じゃきがんが」とか「ダークフォースが」とかやる。何という心の強さ。「やる気無い」という態度を見せる為には努力を惜しまない。そしてその態度に感化される一部の乙女達。
ルーデル、ベローチェ、スチュアート…この3人は自分を貫く強さという点では最強クラスですな。日本の乙女はこの辺りがダメですな。というか…何だってスチュアートみたいな役立たずを派遣してくるんですか?ゲーム上は何故かやけに強かったけどさ。助っ人組の中でスチュアートが一番強いだなんて。
ゲームバランスは相変わらず、あまり良くないんですが、クラスチェンジや経験値の入り方なんかは随分と改善されているように思えます。補給による経験値入手量が激減したようで、補給車が全然成長しない。今度は入手量少なくしすぎだと思うがね。
で、まだソ連の乙女しか見てないんですが、強すぎな火力特化型が随分と弱体化して、速さ型を使う意味も出てきてる…かな。かと思えば「完全重装甲+HP回復10%」とか「絶対落ちないだろ、これ」って成長の仕方もする辺り……やっぱりあまりバランスは考えてないのかもしれない。ちなみに「完全重装甲」は通常攻撃、必殺技問わずダメージの9割をカットするスキル。受けるダメージは基本的に1桁。その受けたダメージも毎ターンのHP10%回復で帳消し。多分、酸によるダメージは軽減出来ないだろーから、それ喰らうと1ターンで死ぬ可能性もあるが、逆に言うとそれ以外で落ちる可能性はまず無い。いいのか、プレイヤー側にこんなスキル与えて?
PSP版萌え2次2を始めたんですが、リーリャさんが可愛い。陰湿、陰険、とにかく黒い。でも、どこまでも健気でそして頑張る娘さん。陰険だけど、全然報われない。
新キャラの設定は全然読んでなかったので、予想外のリーリャさんの性格に驚く。そして……量産型鋼の乙女だという事も今更にしてしる。何てこったイタリアだけじゃなかったのか、量産に成功していたのは。
連合軍は量産型の技術が無いとかPC版では言われてたのに、ソ連は普通に量産型の開発に成功していたのか。…いや、失敗したのか。まぁ、何はともあれリーリャさんは可愛い。解説を読んでみると、やっぱり普通にリーリャ・リトヴァクが元ネタのキャラだった。…何かストライクウィッチーズにもいなかったか、リーリャさんが元ネタになってたキャラ。
しかし、ヘンタイと影が薄いのとで8割ぐらい埋まって鋼の乙女って…。互いの乙女を「兵器」とは別の面で恐れあってるんですけど、欧州東部戦線。
まず、ソ連側…リーリャはルーデルを怖がっている。仕方なかろう、彼女は美少女が大好きだ。美少女>任務という乙女である以上、どんなに陰湿で根暗で黒かろうと見た目が可愛いリーリャは狙われる。で、ロジーナを憎んでて、スターリナを敬愛。いや、これは表にしないとダメか。
リーリャ(ソ連) | ルーデル(恐怖)、カチューシャ(親友>厄介者?)、ロジーナ(憎悪)、スターリナ(敬愛) |
カチューシャ(ソ連) | ルーデル(恐怖)、エーリヒ(恐怖)、リーリャ(憎悪?)、ロジーナ(恐怖、憎悪)、ヴィルヘルム(執着) |
ロジーナ(ソ連) | ミハエル(愛情)、フェイ(憎悪) |
ルーデル(ドイツ) | リーリャ、カチューシャ、スチュアート、チハ、ベローチェ、ムスタング、ネコ(…) |
ミハエル(ドイツ) | ロジーナ(恐怖?)、シン(執着) |
ヴィルヘルム(ドイツ) | カチューシャ(恐怖)、フェイ(愛情) |
こんな感じか?…どこの国の乙女からも恐れられているルーデルさんはさすがです。あかぎもルーデルと似た趣味を持ってますが、他国に恐れられるほどの危険人物じゃあない。日本はまともな乙女が多い。ソ連は敵味方の分別なく攻撃する危険人物しかいない。
何だかんだで、鋼の乙女は国の枠を超えて愛を持ってしまうものらしい。イギリスのマチルダとイタリアのベローチェはらぶらぶだし。
ベローチェはマチルダを尊敬してて好意も持ってる。で、スチュアートはそのベローチェの事が好きで尊敬もしてる。
ロジーナに狙われて辟易してるミハエルはミハエルでシンに執着して、シンにイヤがられている。日本のチハはアメリカのエイミーを尊敬してる。乱れてる、乱れきってる、鋼の乙女。
そんな中…誰にもどうとも思われてない「ナナ」とか「燕」はそれはそれで逆にほほえましくすらある。一応、ナナはレイの親友という扱いではあるけど…燕おいしいなぁ。
この狂った関係あってこその萌え2次大戦だなぁとやっぱり思います。乙女単体では魅力は無いけど、揃うと………面白い連中。面白いだけで萌えじゃあないけど、やっぱり。まぁ、リーリャさんは可愛いが。
やはり黒い娘は良い。シュガシュガルーンのバニラさんも実に真っ黒な性格でとても良かったですし。でも、魔太郎には萌えない。彼が娘さんだったら違っていた…とは思わない。あー、でもBTには萌えがあるな、BTには。
アリスとクラレンスは「黒い」んでなくて、ただ単に「イヤな性格」なだけなので魅力を感じない。リーリャさんも戦闘時のボイスはアリクラと似たようなもんなんで…当初考えていた性格とは少し違うものにしたのかもしれませんが。カチューシャなんか戦闘時は完全に別キャラだし…アレはヒドい。二重人格な設定であって、常に凶暴なキャラじゃあないだろうに、カチューシャ。これも設定変更なんですかね?敢えて「我を忘れて暴走する」乙女ばかりで構成してみようと途中で考えを変えたんですかね?
前作があんなにもつまらない作品だったのに、2はとても楽しめてます。やっぱり誤字脱字だらけだけど。で、LOAD遅いし、戦闘も無駄に時間かかるけど、リーリャさんは可愛い。いちいち「うんうん」言うのをやめて頂ければもっといいんですけどね。アンタはデイダラさんかよ、うん。太陽の塔になって死ぬとか芸術的すぎる死に方をするのは勘弁してほしい、うん。…個人的にはロジーナさんとリーリャさん和解して終わって欲しいです。多分そういう終わり方してくれると思うんですが…。
欧州東部戦線はどうやら…DFシリーズの原点を明かすシナリオ…なのか?量産型でDFの実験をして…その成果でキングタイガーが開発された?で、同じく量産型のベローチェでDFシリーズの完成を目指したってとこか?
シナリオを少し進める。フェイ=キングタイガーの方がリーリャさん達より遙かに早く開発されている。という事は…どういう事なんだ?しかし、それにしてもリーリャさんは可愛い。
クイーンズゲイトってのが何なのか未だにさっぱりわからんのですが、いつの間にやらチャムチャムが出てますな。今まで、いろはだの舞だのが出てた時はプレイモアサイトでも扱ってたんですが……。アテナ小説といい、もう「自社キャラ」として扱う気すら無くなってるらしい。切り売り切り売り。
正直…「萌えイラスト」のチャムチャムは嫌いだ。格好良いキャラじゃあないですし、可愛くないチャムチャムなんて有り得んのですが、萌えイラストは「個性が全く無い」。下手な人が描く絵としか認識して無い。で、チャムチャムの場合、格好良くはなくてもサムライらしさが無いのは違うと思うのですよ。まぁ、チャムに限らず、サムスピキャラの場合。
いろはがどんな目にあおうが心底どーでもいいし、ナコだのリムだのもどーでもいい、最早SNKキャラなんざどーとも思ってない。が、一部そんな風に思えないキャラもいる事を今回再認識した。SNK系に興味薄れてもそれでも我慢ならない事はあるんだと。
多分、ユリとかクラウザーとかローレンスとかジョンとか、そーいった辺りも反応する。ユリはKOFやCVSでどんな事になろうが、それでもヒドい事になれば毎回反応するようだ。
かつてのSNKファンであろうと、今のプレイモアファンであろうと…この惨状をどう見るか。切り売り自体は間違ってない。それで稼げるならおいしい話だ。そう、間違ってやしない。間違ってはいない…が、愛着のあるキャラが放出されるとやはりどうにも気分はよくないですな。いっそ、パチスロのチャムチャムみたいにぶっとびすぎてるのだと、もう何とも思わないというか「チャムチャムと認識する事すら出来ない」んでアレはどーでもいいんですがね。発表された当時も「チャムチャムに商品価値があると認識してるのか」とか書いたぐらいだし。
……で、商品価値あるんすか、チャムチャム?人気無いですよね、実際?
夢のコラボブランドとか書いてあるけど、サムスピキャラばっかしだし…8キャラ中3キャラがサムスピって……。スターボウリングに出るみたいなもんなんですかね、これは?参戦した時点でキャラとして負け決定みたいな。こう見るとこれに紛れてるディズィーさん少し哀れ。
間違ってもカプコンキャラとかバンダイナムコキャラとかは出てこないんでしょうなぁ。全然、夢のコラボではない。で、クイーンズゲイトって何なんですか、そもそも?瀕死の会社の使い古されたキャラが集まった作品を誰が喜ぶんだろう?DOAなんてもはや存在した事すら疑われている超古代文明時代の遺物じゃないですか。オーパーツじゃあないけど。…散々、鉄拳をけなしまくった結果がこれかと思うと笑えてくるけど。ただ、これに麻生優子がいつ加わってもおかしくない状況なのは全く笑えない。本来のファンのほとんどが喜ばないであろうこの企画は一体誰の為のものなんだろうか?サムスピファンが手を出してるとは思えないし。
DS版ドラクエVIのAI戦闘は今までと比べると優秀なんですが、どうにも頑固なところがあるというか不可解な事も結構する。
「優先度設定」「使用不可特技設定」とか「ガンガン行こうぜ廃止」とか、初代のIVだったかに存在していた「じゅもんせつやく」みたいな出来る限りMP使わない戦い方とか…ちょっとの工夫でもっとストレス溜まらない自動バトル可能だろうに。大量にある特技のソートも出来ないし、相変わらず優しくないファミコン時代のゴミみたいな仕様を貫きますな、ドラクエは。
「バッチリがんばれ」でも容赦無く最大級の攻撃を使う。「ガンガン行こうぜ」にしても…無意味な補助系呪文を使う。「めいれいさせろ」を使うには…あまりにも…あまりにも「とくぎ」が多すぎる。自分で並べ替え出来ないなら、せめて「回復」「攻撃」「補助」とかわけやがれ。
1人でも寝てる人がいると、後1撃で敵を倒せる状態でも何が何でも「起こす」とか、通常攻撃で倒せる状態でも何が何でも「ギリギリ倒せる特技」で倒すとか、頑固な仕様はやめて欲しいのですよ。後3ダメージ程で倒せるからギラを使うぜ!みたいな頭悪い「頭の良さ」は発揮しなくてよろしい。通常攻撃がイヤならMPつかわない特技を使え。何故ギリギリ倒せる技を使おうとする?
モシャス使われると、効果が出るまで延々急所狙いとか。普通に攻撃すればすぐ死ぬのに何が何でも急所狙い。
特定の相手に対してはマホトーンかけて、めつぶしして、マヌーサかけた上でさらにラリホーマをかけ……次のターンに一撃で倒すとか。
メタルキングが相手の場合はまずマホトーンかけて、めつぶししてからじゃないと攻撃しやしない。ギラぐらいしか使わないというか、そもそもめったに攻撃してこないで、1ターンで逃げるのが当たり前の相手に何故そこまでするのか。…メタルキングについてはあからさまに「スタッフの悪意」を感じる。対メタルキング専用で「効率の悪い戦い方」をするようにプログラミングしてある…と思うのです。実に無駄な仕事です。…アルテピアッツァの仕業か、これは?
全般的にVIのダメな部分はそのままに、より悪くした…それがDS版という感じでしょうか。モンスター仲間システムを廃止した点だけは改良といってもいいですが、それ以外がダメだ、これは。スクウェア系のリメイクよりはマシですが、それでも。ちなみにVIのダメな部分てのは「通常攻撃」の意味の無さと、特定職業、特定特技の異常な強さですな。何故に改善しなかった?むしろ悪くなってるようにすら思えるが。バランスも何もあったもんじゃない。こんないい加減な出来でも許されるブランド力の恐ろしさ。あまりにも出来が悪すぎると、そのブランドイメージ故に必要以上に叩かれる……が…ドラクエは同ジャンルの作品の中でも…ほぼ全ての作品が平均レベル以下の出来ではないかと思うんですよねぇ、本気で。ファミコン時代だと「ヒドい出来の作品」ばかりだったんで、「名作」扱いされてもおかしくなかったんですが、そこから全然進化していなくて、それが「良い意味」ではなく「悪い意味」な部類。変えちゃいけない部分と変えるべき部分があるだろうが、変えるべき部分にすら手をつけない、それは「伝統を大事にしてる」ってんじゃなくて、「ゲームを面白く」「快適に」しようとする事への意欲の無さの表れ。スライムカーリングだとか、そんなサブゲームをつけて何の意味があるってんだ?本編を充実させる事が出来た上で、はじめて「おまけ」要素がありえるんだろうに。…心の底からクソゲーだと思います、DS版ドラクエVI。XIも相当に悲惨な出来でしたが…多分、今後も変わらんのでしょうなぁ。まぁ、今後買うつもりもないからどーでもいいですが。XIも買うつもり無かったのに買ってしまってたので「絶対に今後買わない」かはわからんが、最低でも携帯機で無いなら「絶対」だわな。
バグが多いとか、誤字が多いとかも「仕事がいい加減」だとイラつく要因にもなりますが「プレイヤーを楽しませよう」という意思が感じられない惰性で作られているとしか思えない作品の方が遙かにイラだつというか、怒りがわきます。今回のVIやXIのような仕事を…他の「挑戦者側」とでもいうべき中堅メーカーは出来やしないわけで、世間の人気や「ゲーム全体の完成度」は別として、やっぱりドラゴンクエストの「知名度にあぐらをかいた」かのような作品の在り方は到底肯定出来ませんな。ドラクエ同様にプレイする気は無いですし、興味自体無いですが、ファイナルファンタジーシリーズは常に挑戦者であり続けているかのような作りなんで、別に嫌いじゃあない。好きでもないけど。というか好きだったら興味無いとか無いか。………好きだったけど、もはや全然興味無いというシリーズであればSNK系格闘とかあるけどな。
あー、どーでもいーけど、SRWの敵パイロット名「人工AI」はどーかと思います。「自然AI」というのがあるのか、Neo世界には?AIは日本語では人工知能と訳されているんで、「人工人工知能」となってしまうんだが、人工AI。
スパム。全世界的に迷惑な行為なんで、「○○と比較してスパム送信の方が罪が重いなんて」とか…そんな事は思わない。迷惑する人間の数と、その影響の度合いの問題なんで。で、まぁ…摘発されたら何度転生しても無駄ってぐらいに長い長い……1日1億通として、それを1年間続けると…懲役10億年。意外とヌルいですな。仏教の地獄だと1番軽い地獄ですら1兆年ぐらい刑期あったし、確か。
DS版でVIが正式にIVの過去である事が確定したわけですが……となると、ですな。
ロトシリーズもそーなんですが、何百年…下手したら何千年か経ってるかもしれないのに「技術レベル」が変化していないという事に。
大陸の形も全く違うんで、同じ世界であるかどうかすら疑わしいんですが、ゼニス城=天空城が夢の世界にあるという事は、IVもVも「夢の世界の物語」でしかなくて、世界の形なんて極めてテキトー…なのか?
IVとVがあまりにも世界の形が違うんで、Sa・Gaシリーズのような世界観で、大量に世界が集まっていて…それを統括する形で「物理的に上空」にあるのではなくて、「精神的に全ての世界の上」に位置するのが天空城…なのかとも思ってたんですが、今回のVIで「同じ世界の物語」だという事になってしまい…。
まず、VIにおいては「夢の世界=上の世界」なんで、天空城はやっぱり夢の世界にあって、冒険の舞台はVIでいうところの下の世界なのか?でも、Vでは普通に天空城が低空飛行してるんですよねぇ。つまり、物理的に存在している。
まぁ、VIでも普通に下の世界にいたんで、天空城は何でもアリなのかもしれませんが。
マスタードラゴン=ゼニスというのも正直…よくわからん。彼が何でドラゴンの姿になるんだ?
IVを近い未来としてるけど、VI世界にはエスタークの影すらない。確かエスタークは元人間で、進化の秘法で魔王クラスの魔族として君臨した…んだったかと思いますが…………VIとIVの間のどこかでエスタークが暴れるのか?一体、近い未来ってどれだけ近いんだ?IVからVまでが数百年しか経過していないのに、VIではVを遠い未来と呼んでいるんで、IVとVIの間は100年ぐらいしか時流れてないんじゃないかと思えるんですよ…となるとVIの時点ですでにエスターク封印されてんのか?…でも、アッテムトなんて街は無い。…今回のIVとVはVIの未来っての堀井さんの仕事なのか、本当に?DS版スタッフが勝手にやらかしたんじゃないかと思えてくる。
そして謎の天空装備。VIの伝説装備と見た目そっくりなんですが…天空装備はロト装備と同じく劣化しないっぽい。…ロトの剣が劣化したのは王者の剣がニセモノだったからどうでもいいし、今回は天空装備の事なんで更にどうでもいいい。
問題は伝説装備のラミアスの剣は普通に錆びて弱体化してた事で…というか……酸化するのかよ、伝説の装備なのに……。
一方、天空の剣が錆びたなんて話は聞かない。となると天空の装備は天空の装備で存在していて、そのレプリカがVIの伝説装備…か?それとも、その逆で伝説装備を基にマスタードラゴンが鍛えたのが天空装備か?それとも伝説装備=天空装備か。
天空装備は「天空の勇者」でないと装備出来ないというのも問題の1つで、伝説装備の「装備条件」はわからんのですが、VIの主人公は天空人の血を引いとりゃせんでしょう?というか天空人なんていないし。
まー、Vの時点でブオーンとかよくわからん輩が封印されてたりするんで、時間の流れがどーとか世界の形がどーとか気にする方が馬鹿らしいんですが、バカらしいからこそ…明確な形で「VIが過去の話」だとかって発表はいらなかったなと。発表するなら発表するで、その他の謎な点も一緒にやってくれないと…本当にDS版…余計な仕事をしやがる。
マニュアルの文章を入力なんてやり方じゃ。やっぱり…普通にDVD-ROMなり、UMDなりに収録しておいた方が良かったと想うんですよね、アルティメットデータ。
まぁいいか。配布シナリオは「最強決定戦」のようですが、1対1とか対ザコとかで能力が違うんで最強は決めにくいと思うんですよねぇ。爆撃機ともなると、1対1でまともに戦う事すら出来ないし。
ただ、それでも…こいつは強いというのを…あくまでもPC版時点で。
まず、陸の女王。とりあえず、絶対あり得ないのがチハとシンの最弱コンビ。必殺技以外能力値から成長パターンまで全く同じ2人…ベローチェ以下。で、残念ながらベローチェも落選。クラウディアがいないと火力が低すぎる&自身を回復させられない。最弱コンビとほぼ同じ能力のスチュアートも落選。
動きが遅くて接近されてしまうと何も出来ないヴィルヘルムも落選。
で、ここまでで残ってるのは、「ミハエル」「フェイ」「エイミー」「シスター」「マチルダ」「アイン」「スーパーシン」「キングタイガー」。ただ、プレイヤーが使えない後ろ3体を入れていいのかっていうのが。アインはともかくとしてキングタイガーとスーパーシンは強すぎる。ので除外。
となると、ここから…まず、凡庸な能力のミハエル落選。フェイは能力値なんかは優秀なんですが、多数の敵を相手出来ないので落選。
残るのは「エイミー」「マチルダ」「シスター」。エイミーはザコ退治に大活躍出来る。マチルダも同じくザコの掃討が得意…で、乙女とも普通に戦える。損傷軽減50%とカウンターとか持ってるスキルが汚いし…さすがは砂漠の女王!なんですが陸の女王となると………更に上がいて、シスターが……。シスターは特式以外は最弱コンビと同じ能力で…シナリオ的にも役立たずなんでイメージ悪いんですが、彼女は真の実力を出していないだけで…特式型にするとDFシリーズに匹敵するインチキ的な強さになる。鋼の乙女の強みである必殺技なんかをほぼ無効化出来るので…………。
というわけで、陸の女王はシスター、次いでマチルダ、エイミー。最弱女王はチハ、シン、スチュアート。
海の女王…っていっても、海ユニット少ないんですよねぇ。「やまと」「あかぎ」「ゆきかぜ」「フランシス」「ルリ」の5人しかいない。
まず除外されるのは「ゆきかぜ」。シナリオ上はフランシスよりも強くてルリに警戒されるほどの機体ですが、ゲーム上のデータは劣化フランシス。成長パターンとかスキルがフランシスと似てるけど、フランシスにほぼ全ての能力で劣ってる…というか弱すぎる、ゆきかぜ。
あかぎはHP回復能力の高さと毎ターンHP回復のスキルが強いんですが、攻撃能力に難アリ。ルリはルリで空母の役目果たしてないし、能力微妙だし。あかぎよりは強いんですが、HP回復能力の引き換えとしては弱すぎる。
残るのが、やまととフランシス。やまとの高い火力とフランシスと圧倒的な装甲はどちらも強力。やまとの場合、移動も速いんで…海の女王という感じ、まさに。
ただ、フランシスの厄介な装甲能力と必殺技の感電能力を考えると……。
海の女王はフランシス、次いでやまと、あかぎ。最弱女王はゆきかぜ、次いでルリ。…これで海ユニット全部なのが悲しいものだ。
爆撃女王…これはいちいち解説するまでもないというか…。
爆撃女王はてんざん、次いでラン、ふがく。ただ、解釈の仕方の問題で、ランが女王になっても全然おかしくない。最弱女王はいちこさん、ナナ、フェアリーですかね?それぞれ、攻撃機と雷撃機名乗っていて爆撃機とは名乗ってませんがね。
最後、空の女王。解説が面倒なんで、名前だけあげると…エーリヒ、次いでクラウディア、燕。最弱女王はアリス、クラレンス、マーリンかなー。アリクラは2人で1機なのに2ユニットに分かれてしまってるんで弱くても仕方無いんですがね。で、燕…アリクラとほとんど能力同じなんですが特式特化にクラスチェンジした場合だけ、異常な強さになる。中国の底力というかヤケになってるというか…それ以外では見る点全然無いザコユニットですけどね。
というわけでまとめると空「エーリヒ」「クラウディア」 爆「てんざん」「ラン」 海「フランシス」「やまと」 陸「シスター」「マチルダ」となりました。
エーリヒとクラウディアは3姉妹で家庭用ゲーム機版では末妹となる「ひえん」が登場してるわけですが…姉2人同様の強さを発揮出来てるんでしょうか?ちなみにエーリヒの強さは「対空」で「複数の敵を高い火力で攻撃出来る」希少な存在で、先制攻撃技能も持つのでEPに敵に囲まれても安心。というか敵が空にしかいないならエーリヒ1人だけでどーにかなるというレベルの強さ。
クラウディアは対空を複数攻撃出来ないけど、対地には複数攻撃出来る。それでもって火力が異常。EP回復技能と猛追撃技能あるんで、凄い勢いで敵が減る。ただ、EPで敵に狙われた場合に不安がある。ただ、クラウディアの場合、地上戦では戦闘機と真っ向から渡り合える爆撃機とでもいうべき性能になってるのが…どーかと。対海能力こそ低いけど、対地能力は爆撃機より高いんですもん。
今回追加された新たな乙女と能力調整されたであろう米の乙女達がどれほどのものか、それによって女王の座の変動はあるか…。フランシスなんて現時点で女王なのに、何か合体攻撃まで追加されたみたいだし。…ヴィルヘルムもよーやく、フェイと合体出来たよーで…。使えなかったヴィルもこれで活躍出来る…か?枢軸側に強い乙女が集まる中、地上戦力だけは……かなり劣っていたので…救いかもしれない。いやまあ、最弱女王も連合国側に集中はしてるんですがね。それを補うに十分な強さなんですよねぇ、最強候補の3人が。
主人公の名を「もういい」にすると面白いというネタに触発されて、6は「もうダメ」という名前でプレイしているんですが、どいつもこいつも挫折しすぎ。魔王倒しにいこうっていうのに、第1声がもうダメとか。とにかく、自分でつけた名なのに時々本気で「何故このタイミングで挫折する?」と。
後、ターニアが「もう、ダメ兄ちゃん♪」と言ってるようにしか聞こえない。
カジノ…ポーカーが確率無視して全然役が出来ない&ダブルアップすると3割ぐらいQKAで勝てる札が入って無いという「汚い」事になっていて気分悪い上に稼げないというクソゲー仕様。なのにスロットはそこそこ当たる。そして100枚マシンがあるので、一気に稼げる。1時間もあれば元手100枚から10万枚ぐらいまでには…。どっちにしてもとんだクソゲーですな。やはりカジノはいらん。ドラクエ9でカジノ廃止はやはり正解だった。
バカみたいに稼げるから、高性能装備で楽が出来る。ただ、100枚マシンは3枚がけで3倍にしてると、どんな低い役でもファンファーレが鳴って実に鬱陶しい。実際のカジノでやってたら迷惑すぎる。ファンファーレが鳴り響き続けるカジノ。…何で一気に900枚もコインを使えるスロットが序盤の街にあるんだよ………バランス何も考えちゃいねぇ。…もうダメだ。
アモスさんが責任逃れで「犬」を置いて逃げやがったので、仲間に出来なかった。所詮、エセ英雄ということか。もうダメだ。…正直、ヒドい話ですが…アモスさん、どっかでのたれ死んでればいいのにと思ってしまう。彼にも、彼を心酔する村人にもどちらにも共感出来ない。…ドラクエ6ってこんな駄作だったっけ?所詮、ドラクエは2と3だけだったのか?3も今プレイすると限りなく駄作に感じるが、時代が違うので仕方ない。6も…もう10年以上前のゲームなのか。
そして時代はファイヤーサンダースープレックスを求めている。
ドラクエ6を始めました。…ダメだ、やはりターニアを置いていくわけにはいかない。兄妹で旅をしようじゃあないか。
正直…ドラクエ6のキャラはさっぱりおぼえてないんですが、妹さんと…その妹をつけ狙うクソガキだけは覚えている。
ドラクエ9のリッカさんは…可愛いとは思いますが、彼女はニードクンがお似合いなのですよ。だが、ランド…貴様にターニアは渡さん。
リッカさんが普通に仲間になった今、ターニアも冒険の旅に出るべきだ。…そして他の仲間は1人もいらない。
しかし、なんというか…宿王の宿を訪ねてみたら…スタッフが全然いない。入口近くにいる女性に話しかけたら、私に後ろから話かけても何も無いとか意味のわからない冷たい言葉を吐かれた。…この宿は最低だ。って事になりませんかね?
実際、今現在…リッカさん、ロクサーヌさん、ルイーダさん…全員主人公と一緒に仲良くメタルキング狩りしてますぜ。ダメだ、宿王の座はニードクンに渡すべきだ。
そもそも…宿王の条件が仲間を大事にする事って何だよ?それ冒険者の条件と違うか?実際、宿王になった途端にリッカさん、仲間になったし。間違ってる、限りなく間違ってる宿王。
リッカさんの宿屋は「ヒドい」と思うんですよ。「金さえ払えばだれでも同じ」じゃ困るんですよ、客商売で。同じだけの料金払おうが、明らかに汚らしい人が同じ空間にいたら「同じ料金を払った他の客」が不快だろ?宿屋自体が「汚い」のと意味は同じなんだよぉ、そんなのは。…で、大事なのは客じゃなくて仲間か?まぁ、そのダメな主人であるリッカも裏主人のルイーダさんもいない今………きっとレナさんが1人で…分身でもしてるんじゃないか、レナさん。………何か、ジャぱん思い出した。
利用者も地下の泉に次々とゴミ投げ捨てていくしな、マナーがまるでなってねぇよ、あの宿の利用客。毎日毎日レディースデーで邪魔だし…地下に住み着くなよ…ゴミ拾いに邪魔だから。
だが、あの宿の真に恐ろしい点は利用客が「元天使」だらけという事か。しかも異世界の。
リッカの宿屋は施設的に宿屋というよりは冒険者の立ち寄り所なんで、世界中にいる困ってる人の依頼を一手に引き受けて…冒険者にあっせんを。で、仲介料をだな。何で主人公が全部解決せにゃならんのだ。バースデーケーキをくれだの、宝石持ってこいだの、スライムのファッショインリーダー見つけろだの…知るか、そんなもん。
だが、いえる事…それはリッカさんは可愛い…見た目だけは。
超必殺技伝授。
メタスラXX…発売されたばかりなのに…もう2000円台になっていました。別に定価でもそもそも買うつもりだったわけですが、安いならまあいいだろう。…でも、SNKプレイモア社の作品ダメじゃないか、もう?信頼失いすぎてないか?売れないものを仕入れるバカもいない。
まー、それはそれとして、レオナを追加していざプレイ。……やっぱりメタスラ7です。7をやりこんだわけでもないですし、プレイしたのが随分前なんでどこが違うのかすらわかりません。そしてやっぱり遅いです。普通にメタスラ7を購入する事をお勧めします。ただ、随分と親切にはなってますねぇ。「何でこの程度の事が出来ないんだ?」みたいに思っていた部分の多くは今回改善されてます。つまり、プレイヤーに親切でレオナが使えるけど、LOADに難があるPSP版か、軽快なDS版か…ですな。遅いのはPSPなんでどーしよーもない、か。
レオナさんは、手榴弾の代わりにイヤリング爆弾使えるんですが、だからどーということもない。ムーンスラッシャーも使えるんですが、硬直長いしリーチも無いし、使い道がわかりません。
そんな感じ。アーカイブスは昨日から、かの名作「格ゲー野郎」の配信が始まってます。ネット対戦出来たら良かったんですけどねぇ。私ぁ、やりたかないけど、あんなゲームの対戦。とはいえ、だからといって1人プレイしたいかというと……アレを1人プレイして何が楽しいんだ?
対戦格闘ツクールを配信します。でも、1人プレイしか出来ません…なんての、誰が喜ぶんですかねぇ?バッテリー工藤で充電しちゃえ。…ドラクエ6は全然プレイしてない。しばらくレオナで遊ぼう、せっかくだから。
やっぱりてりー。
何かXXにレオナが追加されるようで…XX買おうかなとか思いました。説明読む限りだと、マルコを強化した感じか?
ただ、PSPのメタスラは「遅い」というイメージがあまりにも強いのが…。そもそも6持ってるし。
で、買ったのが…なのはさん格闘。「なのは」は別に特別思い入れも無いんですが…敢えて「2作目」を持ってくる辺りとかに何かこだわりを感じたので。で、田村悠が見たのも2作目までなんでキャラはわかる。3作目は知らん。というか…味方同士で戦うのか、キャラ見る限り?相変わらず…買ったゲームを……プレイしない。
ゲームシステムすら理解してない。エルツみたいな感じなのか、公式サイト見る限りだと。何故、エルツのシステムを受け継ぐ作品が生まれないのか、だ。エルツが好きなのは別にあのゲームシステムだからじゃあないが、あのシステムはキャラゲーで格闘するには実に優れていると思うのですよ。操作簡単で派手っていう。対戦格闘に組み込めなさそうな技でも問題なく組み込めるし。
ふぁーいやーすーぷれっくす、てーごわいー……れんだげーむ。
かつてカプコンが放ったプロレス対戦格闘のスーパーマッスルボマーが人気を博し、あまりの人気ゆえに家庭用移植を行うと、ドラクエ3で起きたような事件が続発するとまで言われ、結果…現在に至るまで移植されずにいます。そして、もちろん現在も世界各地のゲーセンで対人戦が盛んに行われているのは皆さんご存じの通り。
そして、今…小学生のなりたい職業ナンバー2がプロレスラー。ならば、「安易」と言われようがプロレス対戦格闘を出せばいいじゃないか、プレイモア社も。
幸い、旧SNKには、かつてマッスルボマーと共にプロレスゲームの双璧とまで称されたプロレスゲーム「ファイヤースープレックス」があります。これを基にファイヤースープレックススペシャルを開発すればよかろうなのだ。追加キャラとしてライデン入れとけば餓狼ファンも取り込めて都合が良い。
どうにか、カプコンと話をつけてファイヤースープレックスVSマッスルボマーなんて作品が可能となれば、そこそこに長い対戦格闘の歴史上、最も驚きそして最も嬉しいニュースだったとして語り継がれる事になるでしょう。
テリーvsザラゾフ…誰もが夢見た一戦。バーンズのハイパーダイビングボムがさく裂し、オルテガのマッスルボマーが爆発する。女性キャラなどというヌルい存在の無い熱い戦い…ん、ブラックウィドー?誰だね、それは?……知らねぇよ、スーパーマッスルボマーなんてマイナーなゲームにしか登場してないキャラなんて。
何か、Heyにスーパーマッスルボマーが入ってたんですけど、全くコマンドがわからんのですよ。キャラが濃くて良いんですけどね、コマンドがね。
何かコルトさんは、夢の戦いがあっても招待状とか奪われちゃいそうな名前ですよね。
ちなみに小学生の将来就きたい職業ナンバー1ってなんですかね?いや、ナンバー2もナンバー3も知らないけど。市長なんかはお勧め。強いしな。回るしな。忍者とか力士もいいんじゃないか?…無職も強い気もするが。
SNK系の話題をほとんどというか全然しなくなり…アクセス数が減ってます。という事は一応、SNK系のファンだったり昔のファンだったりする人が来てたらしいと推測出来ます。
SNK系の話題といっても最近何もないじゃないですかー。シューティングと着衣ゲーム以外に何かあったかな?
オンコレのコンプリートボックスは買ったですよ。ネオジオも…オンコレそのものも持ってるけど。田村悠はプレイモアアンチであっても…プレイモア社の敵じゃあない。むしろ応援する立場なんで。何もしないなら何もしないでOK。だが、何かするというならKOF12みたいな悲惨なものを作ってもらっちゃ困るのだよ。
で、ライデンは…どーするんですかね、ボイスを流用し続けるのか、別の方に変更するのか…それともKOFから解雇なのか、KOF自体が終わりなのか。ベストなのはKOF自体が終わる事でしょうがね。アンチの視点とかでなくて、「続けても利益にならない」し、KOF。「まとも」でかつ「優秀」なリーダーがいないんじゃどーしよーもない。
こんなもんか。もう何ていうか興味が無いんで話題にするのも面倒くさい、正直。そんな事より豪血寺を移植して下さいな…アトラスさんがやる気無さ過ぎなんでノイズさん主導でどーにかならんのですかねぇ?
んーーーー、そーだなー、KOF13なんてのがあるのであれば、12のシンプル路線は継続して…後は対戦格闘を色々プレイして研究すべしってとこか。KOFファンは自分が気に入らない作品については一切支える気が無くて、シリーズを続ける事すら困難な状況に追い込むという事がはっきりしたんで、従来のファンは「捨て」て新規ファンというか他の対戦格闘ファン層を取り込む事を本気で考えないといけない。KOFファンの意見を聞いてるとロクな事にならないというのもはっきりしてるんで。
まず、KOFファンがやたらと言う「技が少ない」って意見は…個人的には「違うだろ?」と思っとります。「1人に2〜4個」程度の限られた「必殺技」で攻防が成り立つように組み立てて、そこに「改良」として技を追加するという形でないと「いらない技」「性能が被ってる技」とかが平気で生み出され、そして「覚える事が無駄に増える」。「少ない技」で攻防を成り立たせるのは簡単そうで難しいわけですが、だからこそ「シンプルな面白さ」があるわけですな。で、KOF12はただ単に「技が少ないだけ」で、「意味のある少なさ」じゃあなかったのが問題で、アレに技を増やして続編作っても「技が多いだけのKOF12」という評価にしかならない。つまり面白くない駄作になる。
通常技のバリエーションと判定をしっかり作って、「必殺技」の使い道を「考えて」作れば、もう少しマシなものになると思うんだがね。後はいかにもな「読みあい」みたいな要素をばっさり切り捨てりゃいいんじゃないか?「読みあい」という名の「博打ゲーム」なんて面白かないんで。対戦格闘はそのシステムそのものがどーしても自然とその要素が入ってくるのに、敢えてそんな要素を入れるってのはどうかしてる。
とりあえず「ハンパ」なのはダメだろうと。コンボゲームの要素も入れたいしetcとかやってると、何がやりたいのか、何をすればいいゲームなのかわからなくなっちまう。というわけで結論は…対戦格闘ファン層の中でも極めて異質な「KOFファンはばっさり切り捨てろ」。いやまぁ、KOF12の時点で自然と切り捨ててしまった気もしますが。KOFファンには過去の作品を昇華したUMシリーズ与えておけば多分それで問題無いだろうし。しばらく残飯漁りみたいな作品作り続けてればいいんじゃないですかね?98UMと02UMを1つにまとめた作品を作ってみましたとか。そんなテキトーなタイトルであっても「夢のような作品」には違いないわけで、一部ファンは「確実にプレイ」してくれる。
12の必殺技自体は「過去の作品」の基本必殺技だったりするんですが、ゲーム性が違うので「本当にそれでいいのか」。餓狼2や餓狼SPみたいな必殺技構成なのに、その作品と同じようにはプレイ出来ない。こーいう点も痛いんでないですかい?94と同じ条件ではあるんですがね。で、94は現実としてバランスが崩壊しちまってるんですが、それはそれとして。とりあえず「安定」した攻めが出来ないゲームは個人的には好きじゃあない。餓狼2やSPであれば、パワーウェーブをガードさせてクラックシュートで更に削るみたいなのが割と安定した行動ですが、これに妙なシステムで割り込まれたり、ヘンなシステムでガード硬直軽減されて反撃が確定してしまうとかはイヤです。…ただ、それが全く出来ないと困る場合もあるので、それなりのリスクを背負ったシステムで「可能」になるならそれは悪くない。リスクというのは操作が難しいとかではなく、何らかのリソースを消費するという意味で。操作が上手い人、反応が良い人には「便利すぎるシステム」みたいな「自分との戦いでしかない」システムではなく万人に同じだけのリスクを与える「何かを消費」の方が「簡単」で「わかりやすい」。で、一般人向けでもあるし、結果的に「読みあい」が生まれたりもするわけですよ、こんな感じでシステム積んでいけば。 つまりは「出来るか出来ないか」ではなく「やるかやらないか」。「GC出来る人は強いけど、出来ないと辛い」という作品がありますが、それはそれでいいとして「GCは誰でも出来る簡単操作。だが、GCするかどうかが大事」。とはいえ、こーいうシステムを積みすぎると今度は「読みあいばっかり」のつまらんゲームになるわけですが。
で、何の話だっけか?KOF?いや、先祖供養か。何か何故かいい感じのゲームバランスに仕上がってるなっていう。最初はごっついが強すぎてヒドい作品でしたが、ごっついにキツいリスクがついたおかげでバランスがとれた。チェーンコンボとごっつい攻撃のスーパーアーマーというのは調和がとれてる。「ボタン同時押し」という簡単操作で、相手の攻撃を簡単に潰せる。ガード後に割り込みで使おうとすると、GCになってゲーム無駄遣いになりやすいし。出たとしても普通に潰されるし。「強すぎない」けどそれでも強力な防御&攻撃手段。リスクがデカいけど、成功すれば大きいみたいな「弾き」とかよりは個人的に好きですな。
クェス=パラヤ。いや、かつて知っていたはずなんですが、すっかり忘れていたというべきか。何というか頭が拒否する、その設定を。
16歳ぐらいが妥当というか、大佐がロリコンとかどーとか言う以前に13歳に手を出そうとするアンタはどうなんだ?というか。
ガンダム国勢調査に懲りずに同じく以前から興味をもっていた「ガンダムの雑学ランキング30」という書籍を購入。こちらは結構楽しめました。基本、UC世界の「アニメのガンダム」のみをランキング対象とし、それとは別にアナザーなガンダム達のランキングもコラムとして入れている。これはなかなかに公平で良い。そして注目する点が結構面白く、文章も悪くない。タムラコック長がやたらと出てくるけど…これはきっと田村悠が「サトウ隊長」にこだわっているのと似たようなものだろう。…ユニウスセブん落とそうとした人じゃあないぞ?アレはサトーさんだ。田村悠がこだわっているのは「サトウ隊長」だ。サトウ隊長バンザイ、サトウ隊長に栄光あれ。あと、アリアス=モマにもこだわりがあるですよ、田村悠。
まぁ、何の説明もなく「マサキ看護兵」だ「タムラコック長」だ「アリアス=モマ」だのの名前が文中に出てくる辺り、結構どーかしてますが、ガンダムファンなら説明の必要は無いだろ?というい事なんでしょう。
誤字脱字が結構目立ちますが、まぁいいでしょう、それはそれで笑えるから。ムウ・ラ・フラガ(機動戦士ガンダム)とか見てしまうと「いねぇよ、あんな不死身の人、UC世界に」と、単なる脱字ですら楽しめてしまう本でした。同じミスが国勢調査の方にあったら怒り湧いてただろーけど。
例えば、コラムとして「全ガンダムBMIランキング」なんてのがあるんですが、BMIわずか「2.56」というとんでもない数字で1位になった事に対して、UC世界では時代が進むにつれBMIが下がっていったという事で「進化=BMI低下」という定義で「AW時代が最も進歩していた」「ターンエーはBMI的にZ時代と同レベルの技術」だとか素敵な展開に。BMIが高いCE世界は軽量化を目指していないという解釈をし、決して「CE世界ダメじゃん」みたいな事は言わない。これは良い。
いや、しかし平成ガンダム軽いですな。G、W、Xとどれを見ても軽い。Gはわかる、格闘戦用なんで。Wはガンダニュウム合金だからか?
それだけにCE世界のガンダムは重く感じる。というかシャイニングの10倍ほどあるじゃないか、インパルス。全然そう見えないがな。そんなのが、同じ世界で同じ「ガンダム」を名乗ってしまえるSRW。…まぁ、GとSEED系の共演は今のところ無いけど。
データを集めると面白いという例ですかね?センサー有効半径をランキングしてみると…偵察用MSのボリノークサマーンが一般的なMS以下だという事がわかってしまったり。というかメッサーラ以下だったので、メッサーラで偵察した方がマシと結論づけてましたな。まぁ、センサーの性能だけで決めていいものじゃあないですが。というかボリノーク以下略は偵察がどーとかという以前にデザインがヘン。
検索ヒット数調査の番外編の方ではGガンの「主要機以外」の検索を行い、「ガンダムゼブラ」が4120件でネーデルガンダムを抑え1位とあるんですが、検索の仕方がおかしいんじゃあないですかね?今やってみたら、ゼブラが5300件で、ネーデルが23500件。圧倒的じゃないか。
マンダラガンダムが2870件で3位というのも胡散臭い。主要機じゃあないが、最後に活躍してるし、SRWにも参戦してる以上…そんなに少ないわけがない。検索してみると…24800件もあるじゃあないか。調査は2009年6月らしい。割と最近なので、SRWに参戦してない頃だったからなんて事もない。
ちなみにですが、このヒット数調査…本気で行おうとすると「ものすごく疲れます」。ボク娘さんのヒット数調査の時にイヤになったし。こーいうのは他人が発表したものを見て楽しむものであって絶対に「自分でやっちゃいけない」。何でこんな事やってるんだろう?と疑問が湧いてきて…そして放り出したくなるから、途中で。
まー、Gガンのこの調査は何かおかしい。となると他の検索結果調査もおかしいかもしれない。が、そんなのはどーでもよい、要は面白いかどうかだ、その結果に対する「テキスト」が。
UC世界のMSの検索で「ガンダム」だと何たらガンダムとか色々引っ掛かるし、ボールだともっと凄い事になるからと型式番号つきで検索してるんですが、RX78-2 ガンダムが60万件だそーだ、そんな馬鹿な?だ。今度は「多すぎる」。「RX78ガンダム」ならともかく、RX78-2までやったらそんなに行くわけがない。というわけで調べてみた。わずか14500件。……一体何で検索すると60万件突破するんだ?RX78で止めてさえ45万件だし。検索エンジンの最大手と書いてあるんですが………えーと………?
またまたちなんでしまいますが、田村悠は「他のものが引っ掛かる事」を承知した上でそれを一切気にせずに行いました。その結果ネット上で最も話題になってるボク娘さんは「チャット」さん、2位が「藍」さん、3位が「マリン」さんとなりました。ですよね、マリン可愛いですからね、そりゃみんな話題にしますよ。ぽやっちおは国民的ゲームですし。
当時のボク娘さんのランキングには現在の結果がわかるようにリンク張ってあるんですが、それを見てみると当時100万程度だったものが現在は1000万超え。調査したのが2005年の3月なので、約5年で10倍以上に。これはネットというよりGoogleが発展した証でしょーね。
まー何ていうかタムラコック長が気になって気になって仕方なくなる本でした。みんなで毎日「タムラコック長」って書いて、検索ランキング1位に押し上げちゃえよ。ついでに「サトウ隊長」とか書いて頂けると田村悠とてもうれしいです。
htmlファイルGREPかけてみたら…以前作った自己紹介の好きなキャラのとこに「プルツー」とか「マシュマー」と並んで「サトウ隊長」の名前があった。どんだけサトウ隊長好きなんだ、田村悠?
せっかくだから、見つかったサトウ隊長の話題をここに転載しとこう。昔は結構サトウ隊長の話をしていたようだな。何か隊長をバカにしてるようにしか見えないものもいくつかありますがね…好きなんですよ、それでも。お前が欲しいとか言う程じゃあないけど。
…いや、しかし「グレミーの野望」は発売するべきだと思うですぞ。ZZにもう少し焦点あててやってくれたまえ。見渡す限りプルだらけの軍隊とか…素晴らしい悪夢じゃないか。「人材発掘」じゃなくて「幼女誘拐」とか「クローン作成」とかイヤなコマンドがありそーですがね。で、レディに教育する…あれ?グレミーの野望ってもしかして育成シミュレーションなのか?リィナと結婚とかプルと結婚とか、そんなエンディング?…見たくないがな。共感出来ない主人公だな、グレミー。
「シクシク…我が愛しのサトウ隊長にも声ない…」
それは当然!!
「レンタルも出来ない!」
それも当然!!
「あっ、ティファがレンタル出来る♪」
シュツルム・ディアスまであるんだよね、64版。
「うぉぉぉ、シュツルム・ディアスがあるのに何故にサトウ隊長は出番がないのじゃぁぁぁ」
…いくら何でもサトウ隊長はちょっと。
「ちょっと何だ、何だというのだ?サトウ隊長バンザイ!サトウ隊長!!」
ディアッカは最後まで生き残りそうだよねー。あーいうキャラはなかなか死なない。
「とか言っておいて、アニメ雑誌で既にディアッカが死ぬ事が書かれてたりしたら笑えますね。衝撃、暁にディアッカ死す!我々はキミの事を忘れない……キミの……えと、キミは何したキャラだっけ?みたいな」
ガンダム乗りとして長い事レギュラーしてたのに…。
「だって、アマサ=ポーラとかサトウ隊長より印象薄いですよ」
サトウ隊長とそんな名前まで出したら可哀想でしょー。
「ガンダム多すぎ!もうガンダムのゲームはいいからZZを出せ、Xも出せ。ギレンの野望じゃなくて…」
グレミーの野望…
「小物だ…とことん小物だ…何かすっげーつまらなそうだ。信長の野望の代わりに政宗の野望なるゲームを出すに等しい」
伊達政宗は小物じゃない!
「とりあえずセンチネルと融合させて戦略シミュレーション出して下さいよぉ」
連邦&エゥーゴ、ネオジオン、グレミー反乱軍、ニューディサイズ、ガンダムチームといったとこかな?
「後はオリジナルでシャア反乱軍を」
ZZにシャアが出てきたら、ストーリーがわけわかんなくなる。
「だから愉しい。ネオジオンが一番楽だな…ニューディサイズにスパイ送ったりして連邦を牽制しておいて…それでその間に悪のエゥーゴを叩きつぶす!」
他にオリジナル…真ジオン軍とか、元祖ジオン軍とか。
「青の部隊みたいなのがいっぱいいるのか?」
ムーンムーンも追加しよう!
「開発能力なしでキャトル1体で頑張る!勝てねぇよ」
当然、アムロも登場して…展開によってはそのまま逆襲のシャアに突入。
「そうやって貴様は永遠に他人を見下すことしかしないんだ!」
やっぱりハマーンとシャアがくっついた真ネオ・ジオンはみんなみたいんだよ。
「強すぎだってば。クインマンサ、αアジール、サザビー、キュベレイこの4機まとめて出てきてみろぉ?勝てねぇよ!」
クインマンサはグレミー軍特製のMSだから…それは出てこないんじゃない?
「うにゅ…でもそれでもゲーマルクとか化け物じみたMSがまだあるし」
ギュネイはやっぱりグレミー反乱軍に荷担かな?
「当然だな!小物なロリコン同士、気が合うであろう」
あとはぁ…オールドタイプ革命軍。ニュータイプ不要論をうたって…ニュータイプを徹底的に弾圧するチーム。
「アリアス=モマとかレズン=シュナイダー辺りがいるわけだな」
ラカン=ダカランもね。
「リーダーは当然、サトウ隊長だよな?」
「むぅ…。キュベレイMkIIに合体攻撃「プルプルアタック」がありません、原作を再現する気無いようです、SRW」
プルプルアタックなんて原作どころか…あらゆるメディア探しても無いと思うデス。
「ダンガイオーとザンガイオーで合体攻撃無いです、いいんですか?」
名前が似てるだけで合体攻撃無理。っていうか片方、敵。
「敵のパイロット見ると…異様に濃いです、今回。何かMSパイロットが地味っていうか…イリアさんが何かサトウ隊長レベルのザコに見えるくらいに何か凄い濃いです」
ふとテレビを見ると、「国民に50万配布せよ」「政府は硬貨なら自由に発行出来る」と、とんでもない事を言ってました。
景気対策で「金を配る」なんてのはアホのする事だ。そうではなく、金を持ってる人間に金を使わせる方向で考えて下さい。たかが「50万」じゃ使わないで貯蓄に回されておしまいだ。毎月やるなら話も違うが、そんな事をしたら「円」が終わる。
配るのであれば1人辺り「1000万」単位でなけりゃ「ほとんど使われない」。配布された金を使う人間は…そもそもが現在でも「使ってる」人間であって、それではあまり意味が無いのだよ。そもそも日本銀行を無視して政府がそんな大量に金を発行したら、円の信頼がガタ落ちする。インフレが起きるかどうかという問題じゃあない。
「インフレが起きても困るのは金持ちだけ」とか、これまたアホな発言もあったが…どうなってるんだ、この国の人間は?今まで苦しい生活の中でも地道に貯蓄してきた人間とか「全員公平に」不幸になるんだぜ、そんな事態になったら。それだけの問題でもないと思うがね。
で、それはそれとして「政府は紙幣を発行出来ない」みたいな考えを持っていたようですが、そりゃ「日本銀行券」は発行出来ないが「政府紙幣」は?何でわざわざ金のかかる「硬貨」なんざ発行せにゃならんのだ?そもそも「記念硬貨」でン万円の硬貨が出せるから「問題無い」という考えもおかしかないですか?記念硬貨だから「可能」なんだろーに、その高額硬貨は。1人50万規模で全国民に対してという大量発行と一緒にするな。
つまり、万単位の硬貨を作ってOKなら万単位の政府紙幣もOKという事で、硬貨がダメなら紙幣もダメだろう。色々な点でどーかしてる話題でした。あまりにもバカらしくて途中で切り上げましたが、一体どんな結論が出たのやら。
あー、そーいえばオバマ…アメリカをほめたたえてたが、彼の経済政策も全然上手くいってなくて国民が失望し…ものすごい勢いで支持率が低迷してなかったか、確か?……検索してみた…どうやら経済政策というか失業率の問題のよーだ、支持率が下がっているのは。高い失業率、財政赤字、医療保険改革の3つで支持率落としたって書いてある。…あの人は「まずデカい事を口にする」。出来るか出来ないかは考えてないのかもしれない。とりあえず「口ばっかり」でタチが悪い大統領なのは確かだ。まー、どーでもいーけど、米の大統領がどーだろーと。
萌え萌え2次大戦(略)2は「デバッグ作業したのかよ?」と疑いたくなる有り得ないバグが満載です。XBOX版だいじょーぶなんだろーか?で、今回紹介するのはマチルダさんの消滅。
仕様と言い張る事が出来そうなものも多いんですがね。でも、テストプレイすれば気づくバグが結構残ってるのはどーしたものか。
で、マチルダさん。この人は「速さ特化」「特式特化」「特式強化」にクラスチェンジすると「武装の並び順」が変更されてしまいます。なので、クラスチェンジ前は「対地装備」だったのに、クラスチェンジすると「対空装備」になってるなんていう事態に陥ります。対空装備の位置に第3装備が入るので、第3装備入手前に「対空装備」した状態でクラスチェンジすると…どーなるんだろーか?試す気は無い。
並び順変更という意味不明な事態に加え、速さ強化にすると対地装備のマチルダさんの火力、命中率が初期値に戻ります。弱体化するな。
本作は「速さ型」が「とにかく使えない」。「役に立たない」ので速さ型にクラスチェンジしてはいけない。この程度テストプレイすれば「速さ型使えなさすぎじゃないか?」と気づきそうなものだが…多分、速さ型でプレイしてないのだろう、うん。後、高難易度でのテストプレイもしてない。
で、問題のマチルダさん消滅。特式強化型…一見すると特式特化と「全く同じ能力」です。が、武装を見てみると……「対地装備」が消滅してしまってます、特式強化。だから、弱体化するな。というか武装消滅するクラスチェンジなんて有り得ねぇ。
消滅はしてしまっているんですが、「対地装備」が本来存在していたであろう位置にあわせて武装選択すれば、選択出来る。この状態で能力値を見てみると「何もない」。HPは0だし、移動は不可になってるし。このまま出撃させると…。
こーなる
ちょい左上の「味方」と書かれてゲージが真っ赤になってるのが消滅したマチルダさん。
サバイバルモードでこの状態のマチルダさん「だけ」を出撃させてみた。何もしてないのにターン数がすごい勢いで増えていく。何これ?そして100ターン目にゲームオーバー。マチルダさん、マチルダさん、マチルダさーーーーん。消えないで下さい。
声優さんの訃報は毎回毎回ショックが大きい。だから毎回毎回話題にはしない。というわけで、どうでもいい話題。
ちょい前に書いたガンダム国勢調査。「妹にしたいキャラにプルが無い」との批判があった事に対して「いれたかったけど、妹じゃなかったから」だそうだ。なるほど、なるほど…奴らの頭の中では「ロザミア=バタム」だか「ロザミア=バダム」だかは「誰かの妹」なわけか。アレをカミーユの妹だなんて認識してるガンダムファンが一体どれだけいるんだ?
自称妹でいいなら「プルの妹」としても認識されている「プルツー」ならオッケーじゃねぇかと思うんですよ。自分達のキャラ選のレベルの低さの言い訳をするなよ。ロザミィ入れるぐらいだったらチェーミンでも入れた方がまだ良心的ってもんだ。貴重なページを使って下らない言い訳をする使えないスタッフどもの総解雇を要求したい。ガンダムのファン層の厚さすら認識してないしな、全く。そんな人間がやっていい仕事ではない。
今さらにして、「アリスインワンダーランド」なんていう原作を愚弄してるとしか思えない映画の存在を知る。ルイス=キャロルを馬鹿にしているのか?
というか、ディズニーは何の権限があってシンデレラだのアリスだのの続編を勝手に作るのだ?同人作品を堂々と発表するなよ。オリジナルで勝負しろ。ネズミの著作権をいつまでもインチキして持ち続けてるんだから、それ使えばいいだろ?
著作権切れた作品の続編を作って何が悪い?という理屈だろうか?どうにも同じ事をしてもディズニーがやるといちいち腹が立つ。過去のディズニー作品やウォルトを否定する気は無いが、ディズニーカンパニーは存在そのものがうとましい。
飛燕がボクらのアクジだと以前気づいたんですが、アクジだけじゃなくてイブ先生までいたんですね。
そして1と2で声が変更された一部キャラとかで検索してて、どき魔女2にはルーデルとかいる事にも気づく。そして更に気づく…まほ役「佐藤まさみ」さんのリンク先がおかしい事に。
今まで「佐藤まさみ」さんのページが存在していなかったから問題無かったんですが、昨年10月に同姓同名のプロボウラーさんのページが出来た為、そこにリンクされ結果、「まほ」をプロボウラーが演じているという事になってしまってます。結局、存在してないページにリンクする事自体がやっぱり間違ってるわけですよ、特に人名に関しては。
この無茶なリンク、どき魔女のとこだけでなく、声優一覧だの…各所に存在していて……気づいてる人もいるんでしょうに、誰も直していない。田村悠も直す気など無い。とりあえず、極めて失礼な事をしていると気づくべきだろう。
発売が遅れまくって、今さら「前作」も無いだろと思っていたXBOX版萌え2次…いつの間にやら「ウルトラデラックス」+「PC版2」という構成になっていた。…これで「PC版+XBOX版ウルトラデラックスでアルティメットデータ」とか言われてもXBOX版にPC版の内容が全部収録されてる以上はPC版は不要なわけで…「余計な事するな」って感じですな。
このシリーズ迷走しすぎ。そして当然誤字も欠かさない。「ファン待望の2タイトルを1本にまとめてたスペシャル」だそうで…「まとめてた」って…公式サイトまでこのノリか。わざとか、わざとなのか、異常な誤字脱字率は。今回のは文字が多いから脱字でも誤字でも無いけど。
これであれば、いっそもう…「PC版+何たらでアルティメット」じゃなくて、ファンクラブサイトで配布しちまえよと思えてきます。やる事がいい加減すぎる。まぁ、ここでそんな変更をしたら、「サギ」って事になるのかもしれませんが…汚い商売をするなら、もっと計画的に。
そして未だにXBOX買ってない。侍魂閃もKOF13も未開封のまま。スーパーストリートファイターIVが出る前には何とか…。ただ、ZEROシリーズが本来の方向からずれてIIのキャラを全員そろえてしまったかのように、IVがZEROシリーズのキャラを集めているのは…何というかものすごくダメっぽく見えます。そしてカプコンっぽくない、どこまでも。
萌え2次の「チハ」が「こんにちはアンのアンの声にしか聞こえなくなった」と以前の雑記で書きましたが…「こんにちはアン」に新キャラとして出てきた「テッサ」というキャラの声が「スチュアート」にしか聞こえません。
が、声優さんの名前をチェックしてみると「別人」…か?いや、でもあまりにも同じ声すぎる?
スチュアート役の声優さんは「狛乃ハルコ」さんで、テッサ役の声優さんは「鈴木はるこ」さん。あまりにも同じ声で同じ「ハルコ」。Wikipediaの解説を読むと「狛乃ハルコ」さんはアダルトゲームで活躍しているとあるので、「世界名作劇場」では名義を変えたという事ですかね?本名なのか、名前考えるの面倒でありふれた苗字選んだのかはわかりませんが。
検索してみても「鈴木はるこ」さんの情報は全くといっていいぐらいに出てこないですしねぇ。
むぅ、もうアンがまともに見れない。チハとスチュアートが会話してるようにしか聞こえなかったし、さっき見てて。
とりあえず、狛乃ハルコさんの情報を調べてみる。身長147cm!?スチュアート並の小ささか?しかもオタクなのか?何だ、このリアルスチュアート。これで暴走モードがあったり、チェーンソーを基本装備してれば完璧なんだが。
ちなみに萌え2次はちまちまと「GOD」モード攻略中。まずは北アフリカ戦線からプレイしてみてるんですが、配下がいらないぐらいに簡単。というか配下ユニットつけると、あっさり撃墜されて多分評価Aをとれなくなる。
北アフリカ戦線は敵が基本的に対空能力を持たない戦車なので、「飛行タイプの乙女は無敵」に近い。つまり、「負けようがない」。敵は「飛行タイプの鋼の乙女」だけ。でも、それは2人しかいない。負けるわけがない。
ストーリー上は「アイン」は「戦闘機タイプの鋼の乙女」を「空中戦で撃墜する」という「そんな戦車いねぇよ」という事をやってのけてるんですが、実際にゲーム上にユニットとして登場するアインの対空能力はベローチェ以下。まぁ、対空能力自体はストーリー上のアインも同じなのか?違うのは「空中戦」が出来るかどうか。
ただ、ゲーム上に登場するアインは「対地装備」。プレイヤーが使えるようになれば「対空装備」とかあって、その装備であれば「空中戦」も出来るのかもしれない。
乙女同士だからこそ、まだ見た目違和感無いんですが、兵器に置き換えて場面を想像するとどれほどに異様かわかるでしょう。
「空中からL3を爆撃していたスピットファイアがL3軽戦車に空中から砲撃されて撃墜された」
ポルナレフじゃあないが、「何を言っているかわからないと思うが」な事態である。つまり、スピットファイア=マーリンがアインに向けて発射した対地爆弾を足場にジャンプしてマーリンの高度にまでアインが到達して、そこから砲撃したんですが…魂斗羅かよ?という無茶苦茶さ。むぅ、この無茶な性能…アインだけは単体で萌えがあるかもしれない。…XBOX版はDFがプレイヤーに解禁されるそーですが…どんな性能になってるんですかねぇ?
萌え2次の登録カード探しついでに「どき魔女ぷらす」とか「DOM3」とか探したけど見つからなかった。…プレイするつもりも無いからいいけど、どこにいったのやら。
その代わり、どこにいったのやら?と思っていたものが色々出てきた。DSソフトは買ったまま放置というものが本当に多い。最近は「コロぱた」という微妙に「下手」な絵で実にシンプルなパッケージの作品を購入してみた。微妙に下手だけど「可愛かった」ので。可愛いは正義ですから。後、デモプレイ見て面白そうだったというのも。
マニュアル見ると…全くストーリー背景が記述されていない。主人公の名前はわかるけど、何ものなのかすらわからない。…………川背さん路線を狙っているのか?
で、そんな「コロぱた」ですが、結局プレイしていない。そーいえばルーンファクトリー3も買ったけど……アレもどこいったんだろーなー?全くプレイする気がしない。
コロぱたの公式サイトでキャラ紹介を見てみる。主人公の説明「ちょうちょ大好き」。そうか、いいよ、別にそれで。可愛いは正義だから。
発売日が不安定な状態が続いていたけど、やっと決まったよー!とPS2/PSP版萌え2次の案内が来た。でも…。
・プレイステーション2 【通常版】7,140円(税別価格:6,800円) 【限定版】9,240円(税別価格:8,800円)「スペシャルアートブック」付き ・プレイステーション・ポータブル 【通常版】6,090円(税別価格:5,800円) 【限定版】8,190円(税別価格:7,800円)「スペシャルアートブック」付き ・発売予定日:平成21年9月24日(木)
昨年の9月に発売日を決めたらしい。過去にさかのぼって発売するとは予想外でした。
昨年の9月24日はPC版萌え2次2の発売日なんで、以前使ったものを流用して発売予定日を変更し忘れたってとこでしょう。さすが誤字脱字が異常に多い作品の「宣伝メール」。普通に発売予定日を間違えるとは。
アルティメットコレクターデータは「応募者全員プレゼント」というのが意味がわからない。CD-ROMなりUMDなりにデータ入れればいいじゃないか。データだけあってもPC版萌え2次2が無いとプレイ出来ないようにしればいいんだろ?…DS版だけはその手はとれないけど。
応募と言われても「PC版を購入した証拠」はどうするんですかね?「登録カード」ってやつが必要になるのか?…もう無い。いらないと思ってテキトーに放置しておいたら…無くなった。そこに書いてあったシリアルナンバーは控えてあるし、そのナンバーでユーザ登録はしてあるけど…。
いつものように検索ワードを見ていると、おや「ベローチェ アイン」?…結構「萌え2次」話題にしてるのに初めてなのか。対戦格闘絡みと「ボク」系のワードばかりの中、新鮮ではあった。そして「対戦格闘」と「ボク」の話題なんて雑記で全然していない。
対戦格闘で興味あるのは「鉄拳6」のストーリーですねぇ。ゲーム本体には興味無いですし、ストーリー本体もどーでもいいんですが、キャラ同士の関係とかどーなったのかなと。アーマーキングは結局本人だったのかとか、一八と平八は未だに仲が悪いままなのかとか。
元々が一八と平八の愛ある親子喧嘩に…妙な面々が巻き込まれる形で始まった鉄拳ですが、今はもう何が何やら。
基本は「三島vs反三島」という構図だと思うんですが、その三島にしたところで「平八を憎悪している」「一八を憎悪している」「仁を憎悪している」連中がそれぞれいて…「三島=平八」と思ってる輩もいれば「三島=仁」と思ってる輩もいる。で、面倒な事に「一八」と「平八」それぞれが「仁」を狙ってるんで「三島vs三島」という初代鉄拳から続く流れも継続している。わけがわからんわ。
元々が一八をライバル視していたはずのポール君はもはやクマの遊び相手か?
で、三島に味方するキャラは誰だ?シャオユウは平八陣営?本当にさっぱりわからない。
5で止まってるどころか、5すらほとんどストーリー把握してないので、6になるとどうなってるのやら。仁八は死んだ?
……三島も豪血寺も爺いい加減にしろって感じですな。長生きしすぎなんぢゃよ。どっちももはや人間じゃないし。ま、三島に比べれば豪血寺は「あまり迷惑じゃない」一族ではありますな。
格闘大会以外何をやってるのかよくわからない一族ですが、そんなに悪どい事はしてなさそう。一族の人間には無茶苦茶するお梅も「敵」ではない「一族以外の人間」に対しては無害でしょうし。三島のアホども潰してくれんかな?先祖供養する心もあるみたいだし、たまには慈善事業をしたっていいじゃないか。
対戦格闘で豪血寺、三島に匹敵する一族って他に………謝華か?でも、アレ…ミランダ1人で暴走してるだけで、どれくらいの規模の一族なのか財力がどれぐらいなのかわからんなぁ。
更新停止したなら意味ないかとしばらく見ていなかったぺロ先生のサイトを見てみる。更新再開していた、そして犬の打ち切りが書かれていた。
まぁ、一番危険な位置にいると田村悠も思ってましたし、実際に雑記にもそう書きましたが…ゲッサンの打ち切り第1号?そうなると、今後続々と打ち切りが続きそうな気もする。
週刊の方は…ちょい前の新連載…ツール?アレが奇跡的なまでに「つまらない」というか「あまりにも何も感じる事が無い」悲惨な出来で「読者いるのかよ?」と。いやいやいやいや、感想すらもてないあんなの描けるなんて天才じゃないのか?イラつくとか、絵を見るのもイヤだという作品も数ある中…これはスゴい。
才能が無いとかどうとかそういう問題ではなく、「読ませる気が全くない」つまり、努力をしていない…と思う。ぺロ先生の場合は努力した結果、実力を出し切っても打ち切りなのだよ。ツールの作者やる気が無いとしか思えない。どうすれば面白くなるんだろう?とか考えた事あるんだろうか?
萌え2次大戦のユニット性能表作成。
一応、今回ナナの分を作成しました。でも、もう飽きた。
GODモードで「海軍いちこ事件」が「目的地到着でクリアにならないからクリア出来ない」とあるんですが、「いちこさんが撃墜されても敗北にならない」ともあるので、つまりそれはバグではなく仕様なんじゃないかと。「いちこ事件」は敵を全滅させる事でもクリア出来るんで。敵を全滅させてもクリア出来ないんなら本気でバグだけど。
いちこさんは速さ強化にクラスチェンジするとリーダースキルが「回避強化(超絶)」になるんで、配下の戦闘機は回避が65になるんで、ザコからの攻撃はかなり避けられる。後は運任せ。
いちこさん自身も回避が40あるので、そこそこ避けられる。
ライトニング姉妹の必殺技の命中が120もあるんで、これを何回避けれるかですかねぇ。回避率は55%か。これが2体もいるのか…厳しい。
特式特化だと同じく回避が40あって、リーダースキルが「回避強化(強)」と悪くない。そして、状態異常必中と危機一髪という使えるスキル。
HPが150しかないんで、危機一髪スキルをもってしても「2撃」しか耐えられないけど。ただ、通常攻撃のダメージが大きくて「酸化」能力があるので、「状態異常必中」とあわせて…ライトニング姉妹の内1人はこれでどうにかなりそう。問題は残り1人。
実際にプレイしてみないとわかりませんが、GODで全滅させるのってかなり厳しそうですねぇ。敵の数が多いうえにレベルがMAXだから、GOD。…というか挑戦するまでもなく無理…か?
萌え2次大戦のユニットデータをまとめるにあたって、まずはEXCELに記録していて、レイの作業時はそれを参考に手打ちでHTMLのテーブルにしていたんですが…あまりにも手間がかかるので……VBA使ってEXCELの表をHTML化するようにしてみた。
元々、EXCELはHTMLで保存する事も出来るんですが、とんでもなく無駄が多くファイルサイズがデカくなり…後で修正したくなくなるので、その機能は使わずに。
まぁ、そもそもEXCELにデータをまとめるのが面倒なんですが、それでもこれでかなり作業は楽になったはず。明日辺りにはナナを公開してみる…か?
データとして改めて見てみると…ホント、使えない子だな、ナナ。戦車達に比べれば優秀なんですが、日本海軍は優秀な攻撃機、爆撃機が複数いるんで、ナナは全然いいところが無い。合体攻撃があるのは救い。まぁ、でも太平洋戦線では合体攻撃のおかげで意外と重宝はするんですがね。
しかし、今さら言う事でも無いが、どこまでも「雲」邪魔。多くのMAPで演出なのか雲が 大量に 流れているんですが、これが視界を遮りプレイに支障をきたすレベルだったりします。SRWで同じ事されたら「ふざけんな」と愚痴をだらだらと雑記に書くだろうとなと。だって、ユニットが隠れて見えなくなるんだぜ、雲で。で、その雲が 大量に あって…途切れる事は無い。キレイな演出をしたつもりなんでしょうが…どこまでもプレイヤーの事を考えてないですな、この作品は。雲を消す機能とかつけれ。
あ、あと、気づいた事。敵として出てくる乙女とプレイヤーが使える乙女では性能とか装備が違う。珊瑚海戦でネコもハイネも「対地装備」で出てきてますが、プレイヤーが使えるネコ、ハイネは対地装備なんてもってない。…しかし、海戦で対地装備って…対地爆弾とか使い道無いだろ、それ?…というかどのMAPでも対地装備なのか、太平洋戦線は?クレアもプレイヤーには無い対地装備使ってるし。
萌え2次大戦のユニットデータでレイを仮公開してますが…回避値は本来「空/陸/海」の3種類あり、それぞれのユニットから攻撃を受けた際の回避値になってる…はずです、マニュアルを見る限りは。マニュアル見るまでもなく、当然なんですが。
ただ、実際には…どうにも違うようで。
自分が「空ユニット」で回避が「空10/陸/0/海20」となっていれば、「空ユニットから攻撃を受けた」場合には「回避10」、「海ユニットから攻撃を受けた」場合には「回避20」となるはずです。が、実際には空からだろうが、海からだろうが、陸からだろうが適用される回避値は「10」。つまりは「敵」ではなく「自」ユニット特性で「回避値」が決定される。
SRWのように変形したり、好きな様に飛んだり着地したり出来る作品ではなく、空ユニットは永遠に「空」ですし、海ユニットはどうあがいても「上陸」する事も「浮遊」する事も出来ない。…海ユニットの乙女も普段は陸上で生活してるのにな。
つまり!自分のユニット特性で回避値を参照するのであれば「3つに分ける」意味が全くない。実際、ほとんどのユニットは「3つの回避値が同値」なので…「参照される回避値が間違ってる」という事に気付きにくい。気づきにくいにしても普通、デバッグ作業でわかるだろ?とは思いますがね。
なので、「回避」値は3つの値が違っていても「1つ」しか記述しないようにしています。「意味が無い」値だから、残り2つは。
前から気になってはいたので。意外と…つまらなかった。改めて、国勢調査のサイトを訪問してみるとバックナンバーとして今までの調査が残ってはいるものの、書籍化された部分は消されてしまっている。…それは違うんじゃないか?ネットで見れるからといって書籍が売れないかといえばそうではない。というか今まで公開していたものを消す意味がわからない。インターネットアーカイブにだって残ってるだろうし、多分。
まあいい。あまり面白い本ではなかったが、買ってしまった以上は何かの役に立て!という事で今日の話題にしてみました。気になった設問に回答してみるですよ。
設問と選択肢が「最近」というかSEEDと00に極端に偏ってるんで、「昔のガンダムファン」があまり回答してない気がします…その結果「SEED」「00」大人気みたいな状態になっているのが気になるところですがね、この国勢調査。後は「初代」か。VとかGとかターンAとか…F91、0080辺りはほぼ無視。WもXももちろん無視。…ガンダムを「知らない」人達の仕事に思える。
年齢層ごとの「支持率」がまとめてあるんですが、27歳のところまでは「00」「SEED」が1位、2位を独占してる…まぁ、23〜27のとこは何故か「W」が1位になって、その分…2位、3位になってますが…その世代の回答率が低かったんでしょうな。どの年齢層であろうとWが1位は無い。Wは人気作品ではありましたが、今の時代「1位」は無い。
で、28歳以降になると「SEED」がいきなり消える。一応、28〜32のところでは8位に踏みとどまってますが、その先「消える」。1位、2位にいた作品が30歳辺りを境に「一気に支持率を落とす」。これは面白い、面白い現象だ。何故か、45歳付近でSEEDが唐突に8位に食い込みますが、その先また消える。回答率がいかに低いかわかる「無茶苦茶な結果」ですな。40歳以降は「00」はそこそこ支持されてる。怖いのが35〜40辺り。SEEDどころか00もランク外。というか「TV版ガンダム」と「劇場版ガンダム」ばかり…「そんなにファーストが好きかぁッ」と怒鳴りたくなる。私ぁ、初代は支持しない。初代とVと00以外は一応、支持しておく。エンドレスワルツとか08小隊とかSEEDも含めて…「まぁいいだろう」と。
ただ、こんな極端な結果でありながら設問は「SEED」「00」大人気という結果で…設問ごとの「回答者」の年齢層とファン層を知りたいところ。「いや、それは有り得ないだろ」という結果のものが結構あるんで。
まず、最初に見たガンダム…これは何度か書いてきてますが「0083」ですな。時々「逆襲のシャア」と書いてる事もあるかもしれませんが、それは記憶違いだ。正直…あまり面白いとは思えなかった、当時。
次、理想の政治指導者。「ギレン」「ハマーン様」「シャア」「鉄仮面」「マリア」「ウォン」「リリーナ」「ディアナ様」「ラクス」「デュランダル」…この中から選べというのか?全員イヤじゃー。
こういう場合、消去法を使うしかない。まず、論外なのは「ディアナ様」と「ラクス」。人としての魅力はともかくとして政治的才能が欠片も無いディアナ様はやはり問題外。独裁偽善洗脳者のラクスはこの中で一番の危険人物。
本性は野蛮なのにきれいごとを並べて理想だけを語るリリーナもよろしくない。鉄仮面はカロッゾの事だろーが…そもそもどこに政治的要素がヤツにあるんだ?ウォンは小者。デュランダルは腹黒すぎ。ギレンはしっぽ。ハマーン様は……小者。……危険人物ではあるけど、シャアが一番マシなのか?クワトロであれば問題無いんですが、シャアはなぁ…シャアは…。…でも、他にいないしなぁ。
ちなみに調査結果は「ラクス」が圧倒的な1位で、「ディアナ様」が3位につけてる。いやいやいやいや、ダメだろ、それは。特にラクスはダメだろ。好き嫌いで語ってるわけではなく…「あの小娘に本当に任せるのか、お前ら?」と。
理想と思われる政治体制。「地球連邦」「ジオン公国」「コスモバビロニア」「ザンスカール」「サンクキングダム」「ムーンレィス」「プラント」「オーブ」。
これは「コスモバビロニア」ですな。他は「ムーンレィス」も悪くないかと思いますが、残りはロクなのが無い。論外に位置するのが「オーブ」「サンクキングダム」の2つ。「悪」の象徴ともいえる国家だ、どっちも。連邦はまだ「マシ」なレベル。一般人にとってはどうという事もない。日本に住めるなら連邦も大丈夫だ。
でも、これも1位は60%超の支持を受けて「オーブ」。お前ら、正気か?一部の「血族」が権力持って思うままにして、国民の事を何とも思ってない国だぞ?自身の主義の為に国民を犠牲にするアホな支配者に支配される「体制」のどこがいいんだ?MS開発に反対しておいて可愛い娘の為に「全身金の超高性能MSを開発してしまう」とか、聞いてる分には楽しいけど、そこの国民だったらたまったもんじゃねぇ、そんなの。
フェザーンのように「悪どい」が、上手く立ち回るようなら、その国も悪くないが。いや、国じゃなくて政治体制か。まぁ、あんましいい体制じゃあないと思うぞ、やっぱり。
上司にしたい女性指揮官。うむ、「ハマーン様万歳」って事で。「マチルダさん」「キシリア」「ハマーン様」「シーマ様」「ディアナ様」「ラミアス」「ラクス」「タリア」「スメラギ」。
ハマーン様いるじゃあないか、ハマーン様。でも、バンザイとは言ったけど、上司にはしたくない。シーマ様とタリアさんがいい感じかなと思います。次いで、キシリアかなー。………んー、タリアさんかなぁ、現実的に考えれば。最初は「なんだ、この無能艦長?」とか思ったけど。いざという時に「相手に突き刺して武器に出来そうな髪」とか心強いじゃないですか、上司として。
戦場で戦いたくないガンダム。っていっても自分の立場によるんじゃないか?「徴兵されて仕方なく戦わされてる」のか「理想があって戦ってる」のか「戦場に巻き込まれてしまった民間人」なのか。まぁ、「戦いたくない」といってるから「民間人」は通常考えなくていいか。
「サイコガンダム」「アレックス」「試作2号機」「デビルガンダム」「エピオン」「プロヴィデンス」「デストロイ」「ストライクフリーダム」。
えと…どんな立場であれ「デビルガンダム」とは戦いたくないと思うんですよ、えぇ。試作2号機は戦うとかどーとか以前に「いて欲しくない」。
で、これは「ストライクフリーダム」が1位。えぇぇぇぇ、徴兵された立場であれば「ストライクフリーダム大歓迎」じゃないですか!撃墜されても「アレが相手じゃ仕方無い」って思ってくれますよ、みんな。で、「撃墜されても、よほど運が悪くない限り死にはしない」。デビルガンダムはこちらの思想とかお構いなしなんですよ?アレに勝つにはラブラブパワー必要なんですよ、らぶらぶ。無理。
悲劇の女性キャラ。…ハマーン様かソシエお嬢様。「ララァ」「フォウ」「プル」「フレイ」「ステラ」「ミーア」…って、これだけか?
ソシエお嬢様…何という不幸。リストアップさえしてもらえないとは。ヒルダ=ビダンさんも不幸ですよね。他にもいっぱいいるけど、この中だと…………………フレイじゃないか?一般人だぜ、彼女?良くないところも色々あったかもしれないし、一応軍属ではあったけどさ。
お姫様。えと、よしなに!しかいないですよ、えぇ。「セイラ」「ミネバ」「セシリー」「シャクティ」「リリーナ」「ディアナ」「ラクス」「カガリ」「マリナ」。だから、ディアナ様なんだってば。でも、1位ラクス…彼女は姫か?
頼れる悲劇の兄貴。スレッガーが1位になるための設問か?「リュウ」「スレッガー」「オリファー」「シュバルツ」「ハイネ」「ロックオン」。シュバルツ!…頼れる、確かに頼れる!だが、悲劇臭が無い。スレッガーさんだろ?個人的にはバーニィがアルにとっては「頼れるお兄ちゃん」だったんじゃないかなーと思っとるのですが。悲劇だし、まさしく。
でも、1位…50%超えてロックオン。は?スレッガーさん以外が得票する事自体ありえん。
家族思いのガンダムキャラ。ウィッツ。「ジュドー」「シーブック」「ドモン」「ウィッツ」「シン」「ロックオン」。
っていうかジュドーとシンはただのシスコン。ドモンはお兄ちゃん大好き♪シーブックはどの辺?家族思いというなら、むしろ母親のモニカさん。まぁ、ウィッツだろうと。彼ほど、家族を大事にしてるキャラはなかなかいない。でも、1位はジュドー。いや、アレはただのシスコンだから。
ベストカップル。そもそもあんましいないと思う。「ガロードとティファ」「劇場版カミーユとファ」か。ドモンとレインは無い。ヒイロとリリーナも無い。「シーブックとセシリー」はクロスボーンガンダムならアリ。ハリーとキエルはアリ。
「シャアとララァ」「シローとアイナ」「カミーユとフォウ」「ヒイロとリリーナ」「ガロードとティファ」「キラとラクス」。というかララァはアムロに惹かれてるんであってシャアに感じてるのはただの「恩義」だ。…で、ファ…可哀想なファ。
お兄ちゃんと呼ばれたい妹キャラ。いねぇ。敢えてあげるなら「プルツー」か。「セイラさん」「ロザミィ」「リィナ」「リィズ」「リリーナ」「アイナ」「ソシエ」「マユ」「メイリン」。うわぁぁ、これはキツい。まともなのが「リィズ」しかいない。「マユ」は全くわからんし、どんな子なのか。でもまぁ、「リィナ」かねぇ?まともなのは「リィズ」だけど、妹として可愛いであろうのは「リィナ」。
尊敬するおじいちゃんキャラ。爺さん自体あまり思い浮ばんのだが?マスターアジア…は尊敬は出来ない。「レビル」「デギン」「ジャミトフ」「マイッツァー」「シド」「エイフマン」「イオリア」。ロクなのがいねぇ。が、「マイッツァー」は良い。「コスモ貴族主義」を支持する身として、彼は尊敬出来る、悪ではあるがな。そもそもF91の好きなキャラとしてモニカと共に名をあげた事のあるキャラだしな、マイッツァー。ロナ家の人間は好きじゃないが、あの爺さんだけは別。
死んだと思ったのに再登場したキャラ。リィナ……いや、ふははは、もちろん我らが「テム父さん」だ。階段から落ちて転落死…全然不幸に思えない素敵なキャラだぜ!でも、実は生きていて更なるガンダムのパワーアップチップを開発してる事を期待してますぜ。テムレイ万歳。
「シャア」「フォウ」「ゼクス」「バルトフェルド」「フラガ」「ロックオン」。いや、シャアはいい、テムを映せ。というかリィナじゃないか。生きてるわけないじゃないか。キラはスーパーな子だからもはやそんな事は気にしない。リィナだろ、リィナ。ヤザンもアリ。選択肢が面白くないのだよ、これに限らず。テムだろ、テム。あー、あとアレ…名前覚えてないけど、アルテミスの司令官。「お前生きてたのかよ」と本気で思った。でも、アニメでは描かれてないんだっけ?
あんなところで死ぬとは思わなかったキャラ。えーーーー、サエグサさん。「死んでない」みたいですが、放送当時はアレ普通に死んだ扱いですよね、サエグサさん?まぁ、それがダメならビルギット?08小隊のイーサン?
んー、サエグサがダメならゴットンかなー。あんなにあっさり死ぬとは思わなかった。後はウガンダさん?「それが御大将のすることか」ってあっさり死ぬ、ヒドい。ヒドい。
「ジェリド」「ハヤト」「バーニング」「トール」「ハイネ」「王」。バーニング?燃えてるのか?この設問でこの選択肢はヒドい。ハイネを強制選択させようとしている。王なんて知らんが、他の奴らは死ぬ場面じゃないか、バニングなんて思いっきり死亡フラグたててたし。
昨日のレイと同じく仮のものですが、インデックスを作成。
現時点では鋼の乙女の名前をテーブルにまとめただけ…国別に。ただ何というか「ソ連」という響きが、どうにも今となっては「そんな国ホントにあったんだよなぁ」としか思えない。
国名を書いていて…ソ連以外も「むぅ」と思ったりしました。「日本」は「大日本帝国」だし、中国は「中華民国」だし…イギリスはそもそも全然正式じゃない国名だし…微妙。だからといって「大日本帝国」だの「ソビエト社会主義共和国連邦」だの「グレートブリテンおよび以下略」だのと書く気は無いが…というか、そんなの書いてたら横長になって見にくくて仕方ない。
DFもいちおー、リストに名を連ねてみましたが…プレイヤー使えないから意味が無い。国という単位でDFフェイをドイツに入れてもいいんですが、そうするとアインとツヴァイはどこの国に所属しているのかと。今作ではイギリス軍として登場した為、「連合軍」のキャラとして兵器図鑑に登録されてますが…一応、ドイツの乙女なんだろうし。でも、最終的にはイタリアの乙女になったし…どこに入れればいいのやら、ホント。で、仕方無いから「DF」枠。
せっかく能力をまとめているのだから、コンテンツ化してみようと、とりあえずレイの分だけ仮に作ってみた。どういう風に見るかなんて解説はしない。テーブル作るのにかなり手間がかかって…二度とやりたくないと思えましたが。
ユニットの能力だけでなくて、各MAPの情報とかも現在まとめているんですが、乙女を1人づつまとめていき、その後に配下ユニットをまとめるので、MAPに手をつけるのはいつになる事か。
いつになるかというか今回も飽きて「レイ」1人分で終わりという可能性も。投げキャラリストは今でも頭の中では「構想」だけは進んでるんですが、実作業がとんでもなく面倒くさいので手をつける気にならない。
萌え2次大戦のコンテンツ化を考えたのは、もうすぐ家庭用ゲーム機で発売されるからですな。検索してみたら扱ってるサイトが全然見当たらなかったんで。
ただ、問題は「移植」ではないという事で、PC版のデータをまとめても家庭用ゲーム機版で役に立つのかという事。乙女の性能はそれほど、変わらないと信じたい。MAPのデータは…本気で役に立たない。太平洋戦線しか同じシナリオ無いし。
まー何ていうか…萌え2次大戦…やっぱしあんまり人気無いよなというのを実感する検索結果でした。
シナリオモードで一度クリアしたMAPは「飛ばす」事が出来る…のに、シナリオ部分は飛ばせない。……逆だろ、それ?
一度読んだテキストをもう1度読もうとは思わない。SKIPで高速化は出来るんですが、キャラが出たり消えたりする時に時間がかかり、それが無かったとしても「テキスト量が異常」なのでSKIPしても……5分ぐらいかかってないか?と。
萌えないキャラ達は「鋼の乙女」という「集団」でこそ魅力を発揮し「単体」でどうこうってわけじゃないんですが、それはプレイしないとわからない。つまり一見してキャラに全く魅力を感じないのがまず×。
実際にプレイした場合、テキスト量があまりにも多くて鬱陶しくなってくる。それでいて話は「プレイヤーを無視して」一気に時間が飛んでいたりして「話の意味がわからない」事になっていたりもする…太平洋戦線では。プレイヤーおいてけぼりが多すぎるですな。
で、ゲーム部分も「ゲストユニット」が多すぎて動かすのが面倒。かといって放置しておくと倒されてしまい「評価が低くなる」。つまり「役にも立たない」ゲストユニットを敵に攻撃されない位置に退避させないといけない。これは面倒。サバイバルモードではそれが無いのでプレイしやすいんですがね。
評価が低いとバッドエンドになってしまい最終シナリオをプレイ出来なくなるので…「評価を気にしない」というわけにはいかない。
で、実際に評価を気にしない…落ちるのを気にしないでプレイすると「ハマり」状況というか「プレイヤーが負ける事はまずあり得ない」形になる事が多く「ゲームとして成立していない」。
後はどのユニットを動かしたのかがわかりにくい事とか、クラスチェンジで何がどう変わるのかがわかりづらい事とか…「これでホントに4作目なのか?」と思えてくる「不親切設計」がかなりの問題。
特定のスキルを持った乙女に対しては「敵が攻撃してこなくなる」という「妙な設計」になっているので、サバイバルモードでも「敵から攻撃されない乙女」を使えば簡単に先に進めてしまうのも非常に問題かと思います。
大量の敵に何重にも囲まれた乙女。ピンチかと思えば敵は何もしてこないので時間をかけて少しづつ…何という無抵抗主義の敵だ。でも囲む…つまり撃墜されにいってるのか、奴らは?
いちいち、ダメな点をあげるとキリが無いぐらいに「悲惨な出来」なんですが、それでも意外とそれなりに面白い。
うん、「買うな」って言いたくてこんなの書いたわけじゃないんですよ。こんなにもダメな点だらけだけど、それなりに面白いから時間があったらPSP版とかどーですか?という宣伝なんですよ、これでも。…前作はとにかく遅くて「こんなのやってられっか」と投げ出したくなる出来でしたが、多分今回も同じだと思うんですね。…うん、これは宣伝ではない気がする。じゃあ、DS版買えばいいだろ。みんなのアイドル「てんざん」が主役のてんざん編あるんだぜ。
リスト化してみて驚く、その弱さ。攻撃力はベローチェよりマシなので、そこそこ戦えるんですが、ベローチェの場合はクラウディアとの合体攻撃が500を超えるダメージで周囲攻撃というインチキレベルに達してるので弱くは感じないのに対して、チハはフォローする術が無い。
低い火力を補うべく火力特化型にするとHPが300にまで減るという驚きの自体に至る。多くの他の乙女の火力特化型はHP600なので…半分しか体力が無いという事になる。そして特化型にしても火力はあまり伸びない。そしてスキルが危機一髪しか無い。ベローチェであれば危機一髪に加えてZOC無視も加わるが…チハにはそんなものすら無い。
では、速さ特化型にするとどうなるのか?HPは幸いにして240とそこそこ。他の乙女の速さ特化型はHP300なので、それと比べれば大した事は無いですし、戦車型でありながら回避が60まで伸びるというのは強力。とはいえ、速さ型自体が「いいスキルが無いと使い物にならない」性能になってる作品なんで、他の乙女と比べて「そんなに劣るものではない」というレベルでは全然使えないのである。が、ベローチェの速さ特化はHPが150しかないので彼女よりはマシ。というかベローチェと比較して「よし勝った!」となるレベルのチハって…。
乙女毎に進化の方向が大きく異なる特式型…これもチハには厳しい方向でした。通常攻撃の消費EPが減るだけ。鋼の乙女が通常兵器と比べて強力なのは「相手のリアクションを不可能にする」特殊技と必殺技があることで、通常攻撃はあまり使用しないのですね、この作品では。なので、通常攻撃の消費EPが減ったって「そもそも使わない」。チハの場合は火力が低く射程も短いので、使う攻撃のほとんどは必殺技…と特殊技。特式特化では通常攻撃の消費EPが1と…通常の1/15という驚異的な数字にまで消費EPが下がりますが…チハの性能では「EPを消費し尽くす前にチハが死ぬ」。必殺技を使ったあまりのEPで…という事も出来なくもないでしょうが、通常攻撃の命中率は低く、更に相手はリアクション可能という事で「回避」を選択されると「なかなか当たらない」。かといって「反撃」を選択されると体力の無いチハはピンチになる。…どーしよーもない。
幸いにして、特式強化型にすると最大EP自体が増加するので、必殺技を使える回数が増えて、それなりに良い進化…なんですが、変化するのはそれだけ。クラスチェンジして変化するのが「EPが増える」というそれだけ…あー、リーダースキルが少し良くなるって変化もあるか。EPが増えるというのも…増えた状態が他の乙女の基本EPであり…今までが少なかっただけという「救われない」性能。というか火力型とEP同じなんで、火力型にした方がいいじゃないか、それなら。火力型は通常攻撃のEP消費が大きいんですが、そもそも使わないから問題無し。
本編では「戦力外」としてユニットとして登場する事がなく「ハードモードクリア時」の特典としてサバイバルモードでのみ使用可能になる「チハ」ですが…「戦力外」だというのもうなずける性能でありました。そしてわざわざサバイバルモードで使う利点も無い「趣味のキャラ」。
それでも使うならHPが750あり、EPも300と通常レベルにある「火力強化型」ですかね?武装は「対地」だけでなく「対空」もこなせる「対空装備」がそこそこ優秀。航空ユニットを気にしないでいいMAPであれば「射程4」で高い攻撃力を持つ特殊技が使える「対空特殊」ですかねぇ?「対地装備」を使う理由はどこにも無い。
「対地特殊」で砲台として使うだけであれば「ZOC無視」スキルを持ち移動が「速」になる「速さ強化」も悪くない選択かもしれません。火力強化型で伸びる火力は「通常攻撃」だけなので、速さ強化でも必殺技と特殊技の威力は火力強化と同じですし。リーダースキルも「回避強化(強)」と優秀。まぁ、サバイバルモードでは「配下ユニット」なんて使う必要も無いんでリーダースキルなんてどーでもいいんですがね。
ただ……チハだけが飛びぬけて弱いのかというと………シンがチハとほぼ同性能。低いHP、低い火力、短い射程、特式型で消費EPが減るという進化の形、そして「危機一髪」しかないスキルと…これまた救いが無い性能。本編でマチルダさんに「3流戦車」と言われてしまい、本人自ら「最弱候補」というだけの性能です。
が、チハと違うのは本編において戦力外扱いになっておらず、必殺技に「酸化」能力があるため、弱いクセに「敵に回すと鬱陶しい」という性能になっていること、そして「明鏡止水」でスーパーモードを発動させると「とんでもなく強くなる」という点でしょーか。チハも明鏡止水に目覚めればいいんじゃないか?
こんな弱いシンですが、北アフリカ戦線においては「性能はミハエルより上のはずなのに、何で勝てないんだ?」と。まぁ、この自己問答の結果「明鏡止水」の境地に至るんですが、それはそれとして…ハード性能はシンの方がミハエルより上だと?
シンは「シャーマン」で、ミハエルは「III号突撃砲」。戦車と砲台とじゃ、戦車の方が確かに強そうだが…突撃砲というのは…動く砲台の事らしい。というか写真を見てみると…戦車にしか見えない、というわけでWikipediaを参照してみる。むぅ?微妙にシャーマンの方が強い…か?ただ、ミハエルはシンを追いかけ回すという戦い方なんで、もはや突撃砲とか戦車とか性能とか、そういうレベルの問題ではない気はする。
後は「スチュアート」と「シスター」もシンと同レベルか、それ以下の危険な性能…だと思います。まだ育ててないので最終的にどうなるかはわかりませんが、HPが低いのに射程は武装を変更しても「1」しか無い。そして攻撃範囲が「単体」しか無い。チハですら必殺技の攻撃範囲は「前方」で、特殊装備では射程4の武器があるのにスチュアートにはそれが無い。シンも同じく必殺技の攻撃範囲は「前方」で最大射程は4…なのにスチュアートは「単体」で「1」しか無い。で、HPはチハ、シンレベル。ただ、移動だけは速い。シスターは「単体」しか無いけど、最大射程は「4」。HPが低いのはもはや常識。
結局、戦車自体が「弱い」という結論となってしまう。移動が遅くてHPも低くて射程も短い、これではダメだ。
攻撃範囲が「単体」しか無いユニットは育てにくいのがかなりの欠点。弱くても範囲攻撃出来れば一気にレベルアップさせる事も出来るからチハとかシンは育てやすい。スチュアートとシスターはキツい。
スチュアートは設定では「やる気が無いが日本軍に対しては別」となっており、彼女の暗黒面が発動するとの事なんですが、今回相手にしたのはイタリアとドイツなんで設定が活かされていない。一応、最後の最後に少し暴走はしますが。
「日本陸軍の弱点を把握している」とあり、シナリオ上では日本軍の「あかぎ」と交流のある「ルーデル」に対して日本軍の匂いがどーとかで暴走したりもしたわけですが……チハに対しては何も反応が無い。仲間だからなのか、あまりにも弱くて日本陸軍の乙女として認識していないのか。
PS版で追加される「ビルマ戦線」は日本陸軍編で敵として「スチュアート」がいるので…スチュアートの本領が発揮されるのをここでようやく見る事が出来るんでしょーか?シンみたいに覚醒してとんでもなく強くなるのか、スチュアート?
萌え2次大戦2…DFシリーズとか、スーパーモードに目覚めたスーパーシャーマンのシンとか反則じみた性能のキャラ以外はサバイバルモードで全員使用可能になったようなので、サバイバルモードを始めてみました。
……チハがアンにしか聞こえませんでした。
ストーリーモードでチハの声を聞いてる分には、チハはチハでしかないんですが、戦闘シーンのボイスがどう聞いても「こんにちはアン」のアン=シャーリー。…この時になって初めて「チハ=日高里菜さん」だと気づく。いや、普通に声優さんは全キャラ公開されてるんですが、最初軽く見た時、ベローチェ以外は「誰だ?」となって、全キャラ分は見ていなかった。
改めて見てみると…アレぇ?ハイネちゃんとかルリとか声優さんが変更されてる?……全然違和感無いというか、同じ声に聞こえるんですが。
そして、更に気づく…PS版での新キャラとなる…また、ボク娘かよ!な「ひえん」さんの声が我らが「西村アクジ」である事に。ワンダさん…。
そんな感じでした。サバイバルモードはクリアよりはまずは全キャラをレベル50まであげて、キャラリストを作成する事を考えてるので…さっぱり進まない。チハとルリとネコはもうすぐレベル50になる。けど、フランシスとかアリスとかクラレンスとかハイネちゃんとか使い物にならなくて、なかなか育たない。クラスチェンジしてしまうとレベル50時点でのキャラリスト作れなくなるんで、連合軍の連中はクラスチェンジさせずに使ってるわけですが…それにしても使えない。かなり使えない。
ストーリーモードだかシナリオモードだかで使える一部の連合軍の面々もロクなのがいなくて、他のシナリオに比べて難易度が高いんですが、サバイバルモードでだけ使える連中もロクなのがいない。枢軸というか…イタリア、ドイツに優秀な乙女が集まりすぎてる。イタリア>ドイツ>日本>イギリス>アメリカ>中国という順かね、乙女の性能は。敵として出てくると鬱陶しいのになぁ、連合軍の乙女。連合軍で使えるレベルにあるのは「存在を忘れられてたんじゃないか?」という「一切シナリオに名前すら出てこない」けど「自軍にいつの間にか加わっている」という扱いのランさん、それとマチルダさん。それとエイミーか。この3人以外はダメすぎる。
それと比べて枢軸は空中ではエーリヒが戦闘機では最強クラス。地上ではベローチェ&クラウディアの合体攻撃が…アインすら1ターンで沈めてしまうというか、一瞬で地上戦力が壊滅する強さ。そして連合にはいない「回復能力」を持つ乙女がイタリアに1、日本に1と実に優秀である。空の相手にはエーリヒ、海の相手にはふがくとてんざんが圧倒的なまでの強さ。
何で連合軍、あんなに弱いんだろう?
子供向け作品が多いF先生と違い、ブラックな作品が多いA先生。実際の業績はともかくとして、どうしてもFの影に隠れてしまっている印象のあるA先生。
読売新聞に対談が掲載されていたんですが、そこに「井上雄彦さんの筆で描くという方法に驚愕し、ファンレターまで送ってしまった」と。トキワ荘メンバーからファンレター…受け取った方が驚く、それは。
漫画の神様こと手塚先生の場合、若手に対抗意識を燃やして自分が常にナンバー1であり続けようと…いい意味でいうなら「子供じみた」性格でしたが、藤子A先生は普通に若手を受け入れ、尊敬出来る部分があればそれを潔く認めてしまう方のようです。これは…正直スゴいなと思いました。
トキワ荘メンバーであれば、もっと上からの目線で「最近の若いモンは」とか言ってもいいと思うんですよ。実際、漫画のスタイルだとか今と昔で随分と違っていて、認められない部分も多いんではないかなと思いますし。でも、そうはしない。格好良いなと思いました。
更に驚いた事に…一般人ですら「ひいてしまう」人も多いであろう浜田ブリトニーさんと対談した時…「何を言ってるか全然わからなかったので、ちばてつやさんを呼んで通訳してもらった」と。通訳!…というか「ちばてつや」という大御所を「通訳」で呼べるA先生もスゴいんですが…相手の言葉づかいをそのまま受け止めるというのも凄いですな。「普通にしゃべれよ」でいいと思うんですがね。というか、「まんが道」で漫画家目指したという人間が、憧れのA先生を前にして…あの言葉づかいだったのか?と、それにも驚くが。
結論、藤子A先生は格好良い。…検索すると、「藤子・A・不二雄」と書く人が結構いる。それはFだ、F。元々はF先生も藤子不二雄Fだったんですが、すぐに藤子・F・不二雄に変えちゃったんですね。藤子不二雄F名義の単行本は結構貴重かもしれません。大長編ドラえもんを昔買ってたんですが、途中まで「藤子不二雄」で、1冊だけ「藤子不二雄F」で、最後に「藤子・F・不二雄」だった。探すのが面倒なんで、年代から調べるに「竜の騎士」か、「藤子不二雄F」名義だったのは?
タオ体道におけるマーカムへのメーカー公式コメント。…ヘンな技ばかりなのはマーカムだけじゃなくて「全員」だがな。
…と、よくよく見てみたらタオ体道公式コンテンツのとこに「必殺技がどーしようもなく馬鹿馬鹿しいものばかりで、見るだけでも悲しくなってくる」とまで書かれている。馬鹿馬鹿しいというか…変態的。
ただ、形意拳の一部キャラはタオ体道レベルですし、現代の格闘ゲームにも…意外と。まぁ、全キャラ…100%変態的というのが斬新なんですがね、タオ体道。で、それを狙って作ったとは思えない。最初は真面目にやってたんではないかなーと。ストーリーも真面目ですし。
ラスボスらしき爺さんのとこまでは到着したけど、爺さんに倒されて終わった…これがタオ体道2日目のプレイでした。そしてもういいやと思った。っていうか、プレイヤーキャラの爺さん色違いなんですもん。プレイヤーの爺さんは「CHUNG」で、ラスボスらしき爺さんは「B.CHUNG」……ブラックチャンか?まぁ、豪血寺も主人公の色違いがラスボスだったりしますが、CHUNGは主人公ですらない。
最大レベルになった乙女のクラスごとの能力値だとかをまとめている最中なんですが…クラウディアは「特式強化」にクラスチェンジすると大幅弱体化する。
HPが600から150に減り、「特式」にクラスチェンジした際に大幅にあがった攻撃力が元に戻される。唯一、EPだけは150から225へと増えるが…。
特式が異常な強さなのを考えると…特式と特式強化の能力値……逆?…単純なバグか?
リーダースキルが無い分、強力な「火力特化」が「特式」とほぼ同能力で通常攻撃の攻撃力が少し高め…というか必殺技と同じ攻撃力になっていて、かつ「猛追撃」を持ってるんで…リーダースキルが無いという欠点を考慮しても最終的には「火力特化」が最良。とはいえ、そこまでクラスチェンジするにはレベル20必要なんで、1周目はまずは「特式」で止めておいて…クラスチェンジを最初からやり直せてレベル持ち越しになる2周目以降に火力特化というのが良さそう。
しっかし、必殺技と威力同じで命中率は必殺技以上の通常攻撃って……。特式特化になると必殺技よりも通常技の方が大幅に攻撃力高くなるけど、あちらは消費EPもものすごい事になっていて、基本EPも低い。その点、火力特化は消費EPは低く、基本EPは高い。
武装は対地装備の特殊攻撃が陸の相手に対して攻撃範囲が周囲で攻撃力も高いんで、結論としてクラウディアは「火力特化&対地攻撃」。他の装備だと対地攻撃が必殺技に頼らざるを得なくて、EP消費がキツい、そしてその装備特有の利点があまり無い。「混乱」攻撃は役に立たないんよ。
ベローチェは特式強化かね?自分のHP回復する事出来ないんで、自身のHPは高くないといけない。そして敵から逃げる為にZOC無視も必要。HP回復必殺技を多用する為にEPも必要。となると、何故かHPもEPも火力型を上回る特式強化一択となる。が、何げに攻撃力も火力型と同レベルなんで…前線に出て普通に戦っても強い。それでいて「配下を弱体化させるリーダースキルの持ち主」という稀有な存在であるベローチェでありながら、特式強化になると「回避強化(強)」という強力なリーダースキルを身につける。…特式強化だけがやけに強いですぞ、ベローチェ。クラウディアは特式強化だけが異常なまでに弱いのに。
攻撃しない事が前提になってるなら、武装は「対地支援」。使い物にならなかった「EP回復」が特式特化では大幅強化されて消費EP30で80も回復させる事が出来るのですよー。戦う事も考えるなら、範囲が前方で酸化攻撃を持つ対地特殊か。どっちを選んでも…強いのう。こんなのを最低でも3桁持ってるイタリアはやはり最強な気がします。
ただ、ベローチェの扱いが「北アフリカ戦線」…味方ユニット時には「全ベローチェ」が「1ユニット」にまとめられているっぽい。つまり、1体でこの強さではなく、全ベローチェの力を合わせて「やっとこの力」なんだろーか?
「欧州戦線」…敵ユニット時には「オリジナルベローチェ」とは別に「量産型ベローチェ」という扱いでベローチェがわらわら出てくるけどな。量産型は必殺技持ってないけど。
そもそもが「欧州戦線」と「北アフリカ戦線」ではベローチェの設定が違う…か。ベローチェに限った事ではないが。
北アフリカ戦線では全てのベローチェが同等なのに対して、欧州戦線ではベローチェ1号が「オリジナルベローチェ」として存在していて、それだけが特別で2号以降は「量産型ベローチェ」とか呼ばれてるし、扱いも悪いし…量産型。ただ、役立たず扱いされてる北アフリカ戦線と違って欧州戦線では「戦力」として普通に扱われてますな。量産型兵器として「使える」という扱いか。個人的には…北アフリカ戦線のベローチェの方がいいなぁ。
量産型と呼んで使い捨て…破壊されて当たり前みたいな使い方するレントとかすっごくイヤなんですけど。それを気にしないクラウディアも。北アフリカ戦線じゃ、1体いなくなっただけで大騒ぎなのに。
よーやくイギリス軍シナリオ終了。
「フェイ」は、あまりにも強すぎて暴走しまくってたんで能力を封印した上で再調整したという設定で、…最後には本来の姿である「キングタイガー」となって襲いかかってくるという展開だったんですが…フェイはティーガーIでキングタイガーはティーガーII。
んーーー?つまりドイツ軍はまず「ティーガーII」を作って、強すぎたんで「ティーガーI」にしたっていうのか?
額にシールを貼るだけでキングタイガーに戻るってのも……何というか……えと、ブロッケン一族?
何かよくわからんのですが、最古に近い乙女でありながら、キングタイガーとんでもなく強かった。アインよりも強いじゃないか。対空性能の低さと、射程の短さとで「爆撃機」で取り囲めば、ほぼ無力化するという欠点こそあったものの、そうでもしないとヤツ1体に地上戦力壊滅させられるぐらいの無茶苦茶な能力でしたのぅ。取り囲むなんて戦術取ったのは萌え2次大戦で初めてだった、うん。
今回登場したDFは結局「アイン」「ツヴァイ」「キングタイガー」の3体のみ。PSP版とかで増える…のか?前作に「DFレント」「DFエーリヒ」「DF燕」がいたいんで、あわせて6体。DFも随分と勢力が大きくなったが、いまいち魅力が無い。
いちおー、これで全シナリオは終わったわけですが、シスターとスチュアートがよくわからん。カノッサ機関がどーとか何を言ってるんだ、一体?
で、音声バグが多い。テキストとセリフが全く違う場面がいくつか。少し違うならともかく「お前は一体何を言ってるんだ?」なセリフが結構。検索してみると、「難易度」を最大にすると、何をどう頑張っても条件など無しで「絶対にクリア不可能」になっているステージまであるようだ。…ヒドすぎる。
家庭用が遅れているのは、バグ修正かね、やはり?テキストだとクレアのセリフなのに、ほぼ同じ内容のセリフをエイミーがボイスでしゃべってるなんてシーンもあったな…クレアが女の子っぽくしゃべってるように見えて気持ち悪かったです。スーパーロボット大戦コンパクト3並にテキストが荒れてる。誤字脱字も相変わらず多いし。
あなたはこの2文字から何を連想するだろうか?ひらがなで「ぐら」から。
「NHK紅白クイズ合戦」というゲームでは、連想ゲームが収録されている。水島裕さんが甲高い声で普通に誤答をしていたあの番組だ。
プレイしてみる。キャプテンから出た単語が冒頭の「ぐら」である。……回答は頭3文字の入力なので、とりあえず「ぐりと」と入力してみる。正解は「ぐりとぐら」…つまり正解だった。………ひらがなで「ぐら」2文字で他に何を連想しろと?。もちろん、こんなものは違反ヒントである。正解の一部じゃないか、「ぐら」。
「55号」で正解が「コント55号」なんてのもあったし、そうかと思えば、答えが「なんでそーなるの!」という「出るわけないだろ」というものがあったり…「連想ゲーム」を全く知らない人達が問題を考えたのか?だとしても「ヒドい」。
連想ゲームに限らず出題されるクイズの質が低い。というかクイズなのか?数あるクイズゲームの中でもこれほど「悪質」なものは珍しい。
かつてのNHK人気番組の再現という形と、Wiiソフトという特性からターゲットは「おじーちゃん、おばーちゃん」かもしれない。だからといって、問題作成で手を抜いていいというわけではない。ホントーにロクな問題が無い。そして「限りなくつまらない」。非常に安価なソフトなんですが「買って損した」と思えた久々のソフトでした。
問題がつまらないのも問題なんですが、「全然、番組を再現していない」のが更に問題で……クイズ面白ゼミナールなんて名前をつけておきながら、全然「面白くない」。実際の番組は面白かったんですがね。
番組の主旨というものを気にせずにテキトーに問題を作ったっぽいんで、「ゼミナール」も何もあったもんじゃない。
田村悠は購入したほとんどのゲームを「けなして」いますが、心底けなした作品というのは数が少なく…今年だと、これに匹敵する作品は……あったかな?「魔女になる。」がかなりヒドい作品だったけど…。
「楽しめないのか?」といえば、楽しむ事は出来るかと思います。が、あまりにも目立つ「手抜き」っぷりにいらだつという意味で「誉める事が全然出来ない」作品。
おそらく、今回収録された番組の中で最もメジャーな「連想ゲーム」。メジャーだからこそ「ルールを覚えてる人」が多いかと思います。でも、全くといっていいほどに「再現する気が無い」。
最初の「答えられなかったらチーム交代」を繰り返していく形式では、答えられなかった場合は点数が1点づつ減っていくわけですが、それが無い。いつ答えても10点。1回目で答えた時だけ30点だったか?なんだ、その独自ルールは?
そもそも「答え」が無茶苦茶で「わかるわけない」ものか「連想になってない」ものばかりで、「頭3文字」だけでよく、選べる文字が少なく「1文字」当たると次の文字の選択に移るという形式なので「答え」わかっていなくても「選択出来る文字」から「答えを連想出来てしまう」という見事な「クソゲー」仕様。家族全員で楽しむようにしたいのかもしれませんが、このルールだと、知識がある程度ついていて、かつ頭がそこそこに柔らかい20代〜40代辺りが圧倒的に有利で、家族で楽しめないと思います。
1分ゲームも当然「答えに法則」があるという「原作仕様」を再現する気は無い。今までと同じような問題が「1分間」連続で次々に出るだけ。そして反則まがいのヒント続出。
頭3文字は「4択」よりは「偶然正解」の確率が低いのかもしれない。が、「頭1文字は正解」して「次が間違った」なんて場合は「対戦相手にも頭1文字」分の正解はわかるわけで…。
コントローラから「音声ヒント」を出すなんてわけのわからん機能もあるんですが、場にいる全員に聞こえます。ヒントを使える回数は選択出来るので、これで「ハンデ」をつけようとしているんでしょうが、「全員に聞こえる」んでハンデにならない気がします。
子供向けという名のもとに「手抜き」ソフトがファミコンやPCエンジンで出ていたのと同じく、家族向けの名のもとに「いい加減なゲーム」を作りやがったなと、そんなところか。「桃鉄」の方がよほど「家族向け」だ…多少複雑な点があったとしても「それぐらいはプレイしていく中で覚える」。2010の出来が良いかどうかはともかくとして。個人的には良いとは思ってない。
Heyに入っていた。…実物初めて見た。感想「これはヒドい」。メストムックでは静止画しか見れないんで、こんなにヒドいものとは想像もしてなかったですよ。
SFCで乱発されたゴミみたいな対戦格闘よりも出来が悪い。見た目はそこそこまともなんですが、動きとか操作性とかがファイトフィーバー以下。
判定どうなってるのかよくわかんないし、攻撃し続けてると振り向かなかったり、立ち上がる事すら出来なかったり。キャラのセンスは悪くないんですけどねぇ。…変態しかいないのか?と思ってしまう必殺技の数々とか。必殺技のほとんどが変態的な動き…体道恐るべし。テコンドー、スモーに匹敵するんじゃあないか、体道?
6ボタンあるけど、その違いがいまいち理解出来なかったり、動きがかなりガタついてるあたりとか、ストリップファイターと同レベル。それはかなりまずいんじゃあないか?
まずはソニックウィングスでもおなじみの「マーカム」を使ってみる。必殺技が分身して突進するものすごいものだった。これだけやってたらクリア出来るんじゃないか?と思ったが、甘くはなかった。投げが一見して、投げに見えない辺りがスゴいと思いましたが、甘くはなかった。
次に…やはりヒロインを使うべきだろうと「ミク」を使ってみる。龍舞だけ使ってればクリア出来るんじゃないか?と思ったが甘くはなかった。次に見た目からしてヘンな「パパ」を使ってみる。わんだふりゃパパだけ使ってれば…クリア出来ないんだろうなーと思ったら、やっぱりクリア出来なかった。
さて、いつ撤去されるんだろう?ゴールデンアックスはもう撤去されていたが…。水滸演武も見当たらなかったから撤去されたか?アカツキは移動したが…やはりシングル台だった。KOF12の対戦台復活させるならアカツキにしてほしかったですのぅ。先祖供養より人がついてないじゃあないか、KOF12。12自体はそこそこ人気あった作品だとは思うんですが、「KOF」というタイトルに引っ張られていたんだという現実が浮き彫りになった。MIシリーズとか13の失敗ですっかりKOFシリーズ…見放されてしまったようだ。つまり、「96を最後に駄作しかなかったKOFの中ではマシな部類だった」というだけで「対戦格闘としては魅力が無い」ということか、KOF12。だとすると13での路線大幅変更自体は間違っていなかったわけか。変更の仕方が悪かっただけで。
イギリス軍編を開始する。イタリア軍の時と、キャラの位置づけ、性格…歴史の流れ自体が全然違う。…イタリア軍シナリオの時のイギリス軍の面々は好きでしたが、イギリス軍シナリオでのイギリス軍は好きになれない。シナリオ担当が別だとしても、あまりにも各キャラの性格が違う。設定は違っても性格は同じじゃないとダメなんじゃないか?せめて、同じゲーム内であるうちは。1と2で違うならともかく。
気分の悪いキャラがいない&スッキリする結末がいいんですが、どうにもイタリア軍シナリオ…北アフリカ戦線でしかそれを見れないようだ。
自軍キャラなのに、どいつもこいつも気に入らない。なのに、他のどのシナリオよりもADVモードというか「会話」シーンが長い。そして…どいつもこいつも弱い。全員ベローチェかよってぐらいに弱い。いや、レベル1なので弱いのは当たり前なんだろうが…。
敵として登場するシンはおっそろしく強い…というか、北アフリカ戦線では実質…ラスボス扱いのキャラだというのに。現状、自軍最弱。というか自ら「最弱候補」とまで言いだす始末。レベル1だからとかじゃなくて、本気でベローチェ以下だし。萌えないボク娘の宝庫ですな、萌え2次。PSP版では更にボク娘追加か。多いな。シンは見た目はいいんですけどねぇ。性格がさっぱりわからないんで、ナナよりキャラが立ってない気がする。
特に書く事も無い。というか…面白い事は色々あるけど、書いてもしょうがないというか。
読売新聞で「タイガーウッズが批判されまくってる」という件を「スターは持ち上げまくるけど、何かあるとものすごい勢いで叩き始めるアメリカの云々」とあって「そんなの日本も同じだろ」と。亀田兄弟とか見てみろよ。
個人的にタイガーさんは嫌いだったんで、彼がどうなろうとどうでもいい。とりあえず「あれだけ印象が悪い人物」を今まで持ち上げていた事の方がおかしいわけで。印象が悪いという点では同じくゴルファーの石川何たらも同様ですがね。少しでも何か問題起こしたら…ものすごい事になるだろうから、そういう点では同情してしまうが。彼の印象を悪くしてしまう理由の1つとして、和田アキ子が持ち上げすぎてるってのもあるか。これも彼の不幸の1つですかね?田村悠は和田アキ子さんの事は別に嫌いではないんですが、特定の人物を異常なまでに叩いておいて、「同じ事をしてる人物」をものすごく擁護したりとか、そういう態度がかなりイヤなんで…結果的に彼女が持ち上げる人物は印象が悪くなる。
誰にだって好き嫌いはあるわけで、そんな態度をとってしまうのは人としては当たり前なんですが、一般大衆相手にするテレビ番組でそれをするのはプロの仕事じゃあない。自身の影響力なんてものを全く意識してないし。
今、嫌いだとして名をあげた2人は多分、世間一般でも「嫌われてる」と思うんですよ。じゃあ、それは「天才に対するひがみ」なのかといえば、そうじゃあない。が、「天才」と思われる…スポーツ選手を検索してみると……嫌われてるのぅ。目立たなければ嫌われるどころか存在さえ知られないわけですが、目立つからどうしても嫌われやすくもなる。まぁ、我々にどれだけ嫌われようが何の影響も無いんですがね。
あぁ、豪血寺新十郎の話が全然無くなってしまったか。「まず負けないけど、運が悪いと負ける」という相手。弾幕モードに入るとマガキよりヒドいんじゃないかと思えてくる。ガードし続けているとどんどんガードゲージ減っていって、その辺りでモード変更してダッシュ攻撃してくる。で、ガードクラッシュして…巨大な腕で押しつぶされる。
とにかく固い。そして攻撃力が高い。下手に攻撃すると、「ごっつい」で反撃されて、「ごっつい」で追撃とかされて体力半減したりする。
でもって、ゲージ溜め能力が高い。すく3ゲージMAXになりやがる。そして、そのゲージを使って…上空からガード不能弾を山ほど降らせてきやがるのですよ、ヤツは。新十郎は画面内にいないから「避ける」しかない。ガード不能弾喰らってもダウンしないもんだから、1発でも喰らうとそのまま連続して2発、3発と連続技となってしまう事も多かったり。体力フルの状態から一気に半分以下に減ったりするんですね。で、技の終わり際の着地に隙が無いもんだから着地を攻撃しようとすると…超投げで捕まえられたりも。落ちてくるところを「空中投げ」で反撃出来るけど、逆に言うと…それしか「リスク」が無い、インチキ的な技ですな。
ガードが甘くて、飛び道具を喰らうと…その後何度でも喰らい続けるというアホな性質があるので「ザコ」っぽいんですが、性能はかなり高い。というか延々と超低速飛道具を連発されたら勝てないんじゃあないか?
通常技はほとんど持ってないような気もする。…ヤツの必殺技の名前を公開してくれないだろうか、ノイズさん?家庭用が出たとしても「使いたい」とは全然思わないキャラだが、技名は知りたい。
脈絡もなく、何故かいきなり思い出してしまう歌というのはあるかと思います。
今日は唐突にLONG WAY HOMEでした。結構好きな歌だったんですが、改めて歌詞を思い出すと、さっぱり意味がわからない。口げんか繰り返して笑われて…何でいきなり廃墟なのだ?何故、南風なのだ?
アニメのドラゴンクエストは決して出来が良かったとは思わないんですが、歌は良かった。
ん、そしてちょい前にアンだのポリアンナだのを話題にした事もあり、思い出してしまったトラップ一家物語。アレも随分と原作と違うというか、年齢設定からして全然違うみたいなんですが、映画のサウンドオブミュージックになると「原形残ってない」レベルに別物で…何でそんな事になったんでしょうか?
まあいいか。トラップ一家物語で当時からよくわからず、未だに理解出来ないのが執事のハンスさんの行動。別に彼がナチスを信奉しようが、そんなのは個人の考え。不思議なのは彼がそれを主人に押しつけようとした事。従わないと立場が危ういので、という行動なのかと思えばそうではない。アメリカに逃げられて悔しがったりするとか。彼はナチスを信奉していても、それでもトラップ一家…ゲオルクへの忠誠心もあったわけで、そうであれば従わないなら、むしろ積極的に「逃亡」を手助けするんじゃないか?と。で、実在したハンスさんも実際にそういう行動をしたようですし。ハンスさんは「敵」ではないはずで、史実でもそうであったなら、何だってあんな理解しがたい行動をするようなヘンなアレンジをいれたのか?…何だって、最後の最後で「イヤな人物」として描かれなきゃいけなかったんだ、彼は?
エンドレスワルツは一応「ゼクス」で、かつ素顔だしな。増え続けるベローチェ…このままでは199X年…地球はベローチェの炎に包まれる。
ちぃっ、イタリアめ、何て恐ろしい乙女を作りやがるんだ。ストーリー上でも群を抜いて最強の乙女である「アイン」にも容易に改造出来るようですし…恐ろしい、本当に恐ろしい。ベローチェ全てをアインに改造したら無敵じゃないか、イタリア。ベローチェを素体に強力な乙女を作るなんてのは非効率的だと思ったりもしましたが、簡単に改造出来るんであれば…。まぁ、アインを作ってたのはイタリアじゃあないが。
が、よくよく考えてみると「理性」があり、命令に従った行動をする「アイン」よりも、貴重な水や食料を無駄に消費し続けるベローチェの方が地球人類にとって脅威か。本当に何て恐ろしい乙女を作りやがるんだ、イタリアめ。…何を考えているんだ、ムッソリーニ?
まぁ、日本海軍もよくわからないところがあるが。いくら「海」軍といっても…あんなに大量に配備している乙女のほぼ全ての必殺技が「対海」攻撃で「対空」攻撃出来るのがレイだけってのはどうしたものだ?レイ、ナナ、いちこさん、てんざん、ふがく、ゆきかぜ、やまと、あかぎと8体もいて、内7体の必殺技が「対」海ってのはどうしたものだ?性能被ってんだよぉぉぉぉぉぉ。アメリカは強力な戦闘機タイプの乙女がいっぱいいるってののに、まともに戦えるのがレイだけ。これじゃ勝てねぇ。戦闘機タイプをもう少し充実させてくれたまえ。
XBOXが無い。そのうち買おう。
気づけば、もう4作目になってる「着衣」シリーズの最新作に「鈴姫」がいるというのは販促の1つだと思うんですが、これは、言われなきゃわからない…というか言われてもわからない。誰だ、この娘さんは?つまり、「全く特徴の無い」ダメなデザインをしていたという事を今更にして知る。…なるほど、鈴姫以外もそーいえば、特徴の無いキャラが多い。濃いけど、いろんな人に描かせてみたら「これ誰だ?」ってなりそうなキャラは多いですな。というか、花札なら…月華か………牙神にしとけ。牙神さん、基本が裸なんで着せていくというのはアリじゃあないか。ジョーとかクラウザーとかアクセルもアリだな。
検索ワードで気になったのが「ビオレッタ 意味」。ビオレッタ=バイオレット…つまりはスミレなんですが…何でリボンの騎士?と一瞬思い、あぁ「こんにちはアン」か、と。
なんというか、「今まで誰からも愛されなかった少女」として描かれていたアンが、この作品では「出会う人のほとんどに愛されている」というか、どう見ても「ポリアンナ」なんですよ。偏屈な人に光を与え「良い人」に変えていく、で、本人は「変人」と。…
ポリアンナは原作だと、アニメで描かれたエピソードの多くは「成長した後」の話のようで…子供だからアレでもいいとして、成長してもアレなのかと思うと…あきれてくる。アンは成長すれば、まともになるがポリアンナはダメだったのか。
どうでもいいことですが、「スミレ」というと、まず思い出すのが「カトリのエンディング」なのは間違ってるでしょうか?…カトリ自体は全く記憶に無いんですけどね、エンディングは強く印象に残ってます。
もひとつ気になる検索ワード「館林見晴 イベント PCエンジン」。最近、今さら「ときめきメモリアル4」が出たみたいですが、興味は無い。太古のゲームとしか思えず「時代遅れ」感が強い。スーパーマリオとかにはそれを感じないんですが。
で、館林さんですが、PCエンジン版は特にイベント無かったはず。体当たりも「夏服」の時しかしてこないんで、遭遇率自体が低い。そんなキャラなんで最初はどーとも思ってなかったんですが、PS版が出る直前の頃ですかね?「レイちゃんともども、主人公がどうであっても絶対に見放さないでいてくれる」=「本当に主人公が好きな子」なんだなと。他の奴らはすぐ爆弾爆発させやがるし、藤崎とかヘルメットとか性格悪いのも多いし。で「紐尾閣下は別格として、伊集院と館林がかなり良い」との認識になり…以後、変わらず。まあ、でも一番性格良いのは好雄なんだけどね、あの作品。だが、早乙女兄エンドは無い。
「一人称は全員わたし」「特定のイメージのある声優さんは使わない」といったこだわりと「恋愛」をメインにしつつも「高校生活」という面も大きくゲームとして扱っていたからこその良作で、やっぱり2以降のは「ニセモノ」っぽさが漂ってるなぁと思うです。
萌え2次大戦2のイタリア軍編も終了間近…1周目だけど。シンがミハエルに負け続けた末に明鏡止水に目覚めスーパーモードを覚醒させた…ハイパーモードではないので金色にはならないが。なんだ、その展開は。アンタは俺が討つんだ、今日…ここで!…いや、ボク娘さんだから、俺ではなく「ボク」か。
日本軍編よりもシナリオが良い…のにDS版にもPSP版にもPS2版にも移植されない。もったいない話だ。
ゲーム的には「自軍最強クラス」のベローチェも、シナリオ上は役立たず扱いされてきていた中、「努力の末にそれなりに戦力になる」という位置づけになる展開と、敵との友情だとか、なかなかによい。自軍の司令官がロンメルだしな。はっきり、ロンメルと名が出るわけじゃあないが。
今回、アメリカ軍が極めて非道で、要する鋼の乙女も性格悪いの「しか」いないという「悪」扱いされている中、イタリア軍シナリオにおける敵軍である「イギリス軍の鋼の乙女」は「あくまでも敵国の乙女」でしかなく「悪」ではない。
前作でのアメリカの鋼の乙女は「アリスとクラレンスの非道」を良く思っておらず、嫌っており…最終的には日本軍の乙女と協力して戦争を停止させるという役割を果たしたんですが、今回のは「アリスとクラレンスを普通に仲間として迎え」、全員「殺意十分」、新キャラとして投入された「フランシス」がアリス&クラレンスよりも見ていて気分が悪くなるキャラに仕上がっており…前作では見ていて和んだ「ネコ&ハイネ」の掛け合いだとかも消え失せ……やっぱり「ただ単にイヤな奴らの集団」でしかない。
日本軍も殺伐としてはいるが、アメリカ軍よりはマシ。その点、イタリア軍は良い、実に良い。イギリス軍も良いな。ドイツ軍は……わからん。イタリア色に染まって平和な感じではあるが。
日本軍は真面目な「レイ」や「やまと」が真面目なままなのが殺伐としてる理由か。後、根暗の「ゆきかぜ」が雰囲気を悪くする…ただ存在してるだけで。服がどーとか、ぶっ壊れていたレイはもう見れないのか。…日本軍とドイツ軍との交流が全然無いから殺伐としているのかもしれない。ナナシナリオだと普通にお互いに知り合いっぽかったんで、実際には交流あるんでしょーが、シナリオでそれが出てこないわけで。
やっとプレイしたツキビトの感想。たいりょーーーに「謎」を残したまま終わってしまい、公式ブログを見ると「そう、終わりなのである。他のエンディングはないのだ。」の無情な一言。
ツキビトの「気モチ」だの、内部パラメータだの「シナリオにもゲームにも一切関係ない」辺り…「やろうとした事がほとんど出来ず途中で投げ出したんじゃないか?」と思えてくる。投げだしたんじゃなければ「開発を途中でやめさせられた」か。どっちにしてもかなり「未完成品」。シナリオはアレでもいいさ、謎だらけのままでも。が、意味の無いパラメータ値だとかが説明つかん。
主人公含め、近くの人間が発する感情=気モチを吸収して成長するツキビト。ゲーム上は「喜怒哀堕怖疑」の6種をシナリオ上で吸収していくわけですが、基本的に一本道のシナリオで時々、選択肢が出る程度なので…「何の意味があるのかわからなかった」。そしてクリアして「何の意味も無かった」事がわかる。
取得した「気モチ」の種類の数はパラメータで確認出来る&マニュアルには「ツキビトの状態に影響する」とある。が、「何の意味も無い」ものである事は明白。ツキビトにはレベルが設定されており、それが得た気モチで成長したものなんですが…意味は無い。ツキビトの内部成分を見る事も出来るが、これにも何の意味もない。気モチを1つでも得ると内部成分が大きく変化するが、何の意味があるかはわからない。
設定やストーリーは悪くないのに、このハンパな出来がマイナス点になってしまう。が、それを差し引いても「魔女になる。」に比べれば良作である。
あー、途中で投げ出した結果「無意味なものになった」んじゃないかと思えるシステムに「裏サイト」なんてのもあったか。アレも全く意味の無い代物じゃったのう。
元々は「ツキビト同士のバトル」とか考えていたり、「シナリオ分岐」とか「マルチエンディング」考えて作ったんじゃないですかねぇ、これ?
ゲームを始めると「首つり用のロープを持ってニヤリと笑う主人公の少女」「いきなり自殺しようとする主人公」とか、味がある展開なのに、何かあっさり自殺やめて「正義の味方」になってしまうという展開には唖然とした、うん。
とりあえず「もったいない」という感想か。もっといいゲームになっただろうになぁと。めーろーすー。さて、どき魔女ぷらす……は、相変わらずやる気せんのう。
結論:もっと派手に主人公は嫌われていても良い。ヌルい。
現実世界で面白い事といえば、オバマが戦争を肯定し、正義の為なら暴力やむなし!みたいな事言ったもんで随分と非難浴びた事か。戦争を肯定する人間にノーベル平和賞かみたいな事が今さら言われてる。…アメリカの大統領なんだから当たり前だろと思うんですが、一体何を期待していたんだろう?…いや、田村悠は「今さら」になって言ってるわけじゃないですぞ?ノーベル賞受賞した時点で「アメリカの大統領なんて平和の敵だろ?」と。一応、当時の雑記を転載しておこう。
今さらだが、オバマには何も期待しない
何もしてないし、何も出来やしないであろう人物にノーベル平和賞だとか、やはりノーベル賞は腐れている。今さら言う事でもないが。
結局、これが今のアメリカなわけで、昔と全然変わっていない。どう見ても間違ってるのは「イスラエル」であっても、表面的に軽く非難することはあっても、最終的に「叩く」のは何故かアラブになる。「現状では」平和の敵でしかないイスラエルを支持するアメリカという国の大統領もまた平和の敵だと思うがね。たとえそれが誰であろうと。
日本の首相に対する期待もそーなんですが「お前ら、一体何を期待してるんだ?」としか思えないわけなんですね。これも今さらの話ではなく。
あー、後面白いっていえば、結局、事業仕分けとやらで凍結されそうになった「スーパーコンピュータ開発」が見直された辺りか。それが見直された時点で「事業仕分け」そのものを「全て見直す」必要があるはずなんですがね、本来。それだけ「信用ならないいい加減な代物」だったってわけで、「仕分け」が。
時間をかければいいってもんではないというか、無駄に時間を使うのは悪行ともいえるが…早ければいいってもんじゃない。で、面白いっていうのは「見直し」も…えっらくあっさり決めちまったなと。ホントに考えたのか?と思えるぐらいに。批判があったから「間違ってました」となるんじゃ、何も出来やしない。「凍結」の判断は間違っているが、それをとりやめるという判断が「正しい」かといえば、その「判断の仕方」が「間違ってる」ようにしか思えず、それもまた「間違ってる」。結局「同じ過ち」を繰り返しただけにしか見えないわけですよ。面白い。責任感の無い奴らの仕事っぷりは実に面白いじゃあないか。
重い。いきなりタイトルが重いので却下。
久しぶりに先祖供養の事でも。最近はプレイ回数も減っているんですが、現時点で最強と思えるのはやはりシシーで、最弱は光という結論となりました。使っていて面白いというのも勘違いだった…単純というか、やれる事があまりにも限られていて単調すぎる。ということで光はもう全然使ってません。稼働初期はインチキじみた強さだったんですけどねぇ、光。
攻撃力とか防御力を抜きに語れば、プリンス最弱は動かんと思うんですが、やっぱり攻撃力と防御力…特に防御力はかなり大きい。
家庭用とかサントラの話は全く出てこない。実にもったいない。
一応、侍魂閃の話も。明日というか今日発売?XBOXまだ買ってないし。
侍魂閃は、硬派を装ってるけど、中身は「悠紀侍とあまり変わらない」んですよね、キャラのセンスは違うけど、向かってる方向は同じ。ただそれでも侍魂らしいキャラを作ろうとしている点が少し違うか。
今だから言わせて頂くと、強斬りだとかでKOすると腕を抑えて苦痛でのたうち回る演出…海外版だと腕が斬れるっていうあの演出は絶命奥義以上に悪趣味だと思っとります。あの演出に何の意味があるのか全く理解出来ません。悪趣味で好きになれないとはいえ、絶命奥義は意味がわかる。「やりたかった」んだと。苦痛で転げる姿は…本当にやりたかった事なのか?命を奪ってないからOK…絶命奥義よりはマシと考えたのか?本当に理解出来ない。
ゲームとしては、あの見た目で空中コンボなんてもんがあったりもしますが、十分に侍魂っぽくはなってると思います。閃がダメなのはKOF13と同じで「キャラを動かしていて全然面白くない」ことと、対人戦ですら全然面白く思えない…というか対人戦をしたいと全く思わない。
劣悪な操作性とMI以下の汚いグラフィック、薄暗くて見づらい画面、基本的に無表情で気持ち悪い人形みたいなサムライ達。ゲームとしてダメすぎるのに見た目が歴代で最悪クラス。どうしようもない。
避けと弾きで「あまりにも簡単」に相手の攻撃を避ける事が出来るけど、見てからそれが出来るのは大技のみなんで、結局…運任せに回避行動をとって「相手の選択が失敗したら攻撃があたる」「相手の選択が成功したら自分が攻撃を受ける」みたいな印象を受けちゃいます。対人戦で実際にそうなるかどうかは知りませんが。そういう印象を受けてしまうので「対人戦をしたいと感じない」わけですよ。攻防らしき、攻防が生まれないんじゃないか?と。
で、強斬りこそ威力は高いものの、基本的に攻撃の威力は低くて、空中コンボなんて「出来なくても問題ない」ぐらいに減らない。「だったら無い方がいい」。
かと思えば、今までの作品と違って「ノーリスク」で放つ事が出来る「一閃」がそれなりに高性能でいて「異常な威力」というか、「当てたら勝ち」に近い。一方的な展開になりにくいゲーム性なので、一閃を使える状態であれば相手の体力も「少しは減ってる」のが通常。つまり…当たれば相手は死ぬ。で…「投げ」が強いという歴代の侍魂の欠点を何故か受け継いでる。そこは受け継がなくていいんだがなぁ。
結論としては「KOF13以上の駄作」。というか旧SNK、プレイモア含めた「SNK対戦格闘」において「新章」「KOF13」に匹敵する粗大ゴミ。まぁ、新章と同じく世界観やキャラは嫌いではない。
結局、ストーリーとか設定面で「本来有り得ないだろ?」という「いくつかの点」も放置されたままですし…零ともども望まれなかった続編ですなぁ。結局、閃は侍魂の歴史年表に含まれるのか?そうなると新章の展開に無理が出てきてしまうんだが。
多くの人が経験していることかと思う。歩いていても、電車に乗っていてもいい。ふと気付くと「時間が飛んでいる」事がある。時間だけならいい。電車の場合、更に悪質である。
ふと気づくと「どこだ、この駅?」。駅名を確認…目的の駅から随分と過ぎている。「どんだけ乗り過ごしたんだ?」と思いつつ、次の駅で降りようとする。すると、次の駅は…何故?…何で「目的地より前の駅」なんだ?
A駅からD駅に行こうとしていて、気づいたら…G駅だった。が、その次の駅はB駅だったみたいな現象。
本来はA駅>B駅>C駅>D駅(目的地)>E駅>F駅>G駅
これがA駅>G駅>B駅>C駅>D駅みたいな順番になる。当然、有り得ない。有り得ないが……D駅に降りた際の時間は「いつもと違う」。特に電車が遅れたというアナウンスも無いが10分以上いつもより遅い。一体、この10分はなんなんだ?そして何で途中でG駅に飛んでいるんだ?
多くの人はこれを「気のせい」で片づけるだろう。というか、そう片付けるしかない。が、この現象を体験している人は結構多いらしい。ならば、「実際に起きた」んじゃないか?と考えたいところだ。この現象に何か楽しい証明してくれる人はいないものだろうか?気のせいではあまりにもつまらない。
B駅の次がB駅だったという体験をした人も結構いるようで、「勘違いだろ?」としか思えないのだが、さて?どなたか、この現象に遭遇した際に写真なり何なり記録を残していれば証拠になるんだが、「勘違い」「気のせい」の可能性が高いわけで「証拠があるわけもない」。しかし、やはり「勘違い」ではない可能性もあるわけで…。
授業中でもいいし、勤務時間中でもいい。ノートに1行だけ書いて…時間を確認すると「30分」も過ぎていたという事は?…ただの居眠りか?
自分では絶対に「寝ていない」と確信していても、もしかしたら寝てしまっているのかもしれない。
まあ、逆みたいな現象もあって、電車で…「何でこんな時間に目的地につくんだ?」という飛び方。つまり、本来より随分と早い時間に目的地につく。…普段、やけに混んでいる電車であれば、お盆の時とかに起こり得る現象なんですが、そういう事ではなく「本気で有り得ない」時間につく現象。まったくもって意味がわからない。
田村悠は超能力者だの、霊能力者だのウソツキどもが嫌いです。そして、それを信じる「バカども」と科学も知らない連中が「今の科学では」と言いだすのが大嫌いです。
しかしッ、超常現象というのは好きなのですよ。超能力なんてものはどうでもいいが、「意味のわからない現象」が「気のせいではなく実際に起きてる」と信じたいじゃあないか、その方が……面白い。
「階段を登っていたと思ったらいつの間にか降りていた」なんて事が起きたっていいじゃあないかって事なのですよ。だが、鎧の重さで急激に落下速度があがるなどという現象は認めない。
現在、萌え2次大戦2は日本軍シナリオ終わらせてイタリア軍シナリオをプレイしているんですが…ホントにイタリア軍シナリオなのか?ってぐらいに戦力のほとんどがドイツ軍です。イタリア使えねぇ。
萌え2次大戦では「鋼の乙女」の戦力は圧倒的であり、1人だか1体いるだけでとんでもなく有利になります。戦闘機や戦車はともかくとして戦艦…更にいえば空母ともなると一体どうその役目を果たしてるのかさっぱりわかりませんが…とにかく強力なのです。鋼の乙女は一見すると人間の女性と変わらないわけですが………やっぱり空母タイプの乙女がどう空母の役目果たしてるのかわからん。……いや、それはいいとして…つまりは鋼の乙女の保有数がその国の強さにもつながるわけです。
新作が出る度に「鋼の乙女」が増えていってるので各国の正確な保有数は不明なんですが、2時点で最も保有数が多い国が「イタリア」。イタリアの軍事力は世界一ィィィなのですよ。
現状、鋼の乙女の保有が確認されているのは「日本」「ドイツ」「イタリア」「アメリカ」「イギリス」「ソ連」「中国」の7国。イタリアに次いで保有数が多いのが日本。圧倒的じゃないか、枢軸国は。
リスト化してみよう。機体名はゲーム公式のものを。…公式サイトとは違うものがいくつかあるけど。
ソ連は1人しかいない上に「キャラが削られずに増える一方」の本シリーズにあって唯一「2」で存在を消されてしまったキャラが…ソ連の乙女だったりするんですが、2のPSP版で復活し、更に3人も増え…4人になるよーです。それでもまだ少ないけど。
中国は1人しかいない上にその1人が戦力になってないお笑い要員。基本的にやる気が無い。1人1人の能力だとアメリカが圧倒的な気がする。ハイネとかフランシスとか特殊能力が強すぎる。が、それを上回るのが日本。数も質も世界一。…いや、数はイタリアか。恐ろしすぎる、イタリア。
強い、強いと言われているドイツは数も質もかなり微妙。ドイツ…三国同盟のお荷物じゃないか完全に。シナリオ上は強いという扱いなんだが…。
ただ、数は日本11、アメリカ10といっても、チハは鹵獲されて米軍に使われているんで、実質10と10。
というか九七式だから「ナナ」という名前なら「チハ」も「ナナ」になるんじゃないか?2のPS2/PSP版で追加される「はやぶさ」と「ひえん」は今まで「配下ユニット」として通常兵器として登場してきていた機体ですな。こいつらが加わった事で数の上では日本が世界二になった。
乙女 | 機体名 | 参戦 |
燕 | 戦闘機I−16 | 1DX |
乙女 | 機体名 | 参戦 |
ロジーナ | 中戦車T−34初期型 | 1 |
スターリナ | 重戦車IS−2 | 2PS |
カチューシャ | 攻撃機I1−2シュトルモビク | 2PS |
リーリャ | 戦闘機yak−9 | 2PS |
乙女 | 機体名 | 参戦 |
レント | 爆撃機Ju88 | 1 |
ミハエル | III号突撃砲 | 1 |
エーリヒ | 戦闘機Bf109メッサーシュミット | 1 |
ルーデル | 攻撃機Ju87スツーカ | 1 |
フェイ | VI号戦車ティーガーI | 1 |
ヴィルヘルム | 88mmFlaK18 | 2 |
乙女 | 機体名 | 参戦 |
マチルダ | 歩兵戦車マチルダII | 1 |
フェアリー | ソードフィッシュ雷撃機 | 1 |
マーリン | 戦闘機スピットファイア | 1 |
ラン | 重爆撃機ランカスター | 1( |
シン | 中戦車M4A1シャーマン | 1 |
シスター | 中戦車クルセイダー | 2 |
ムスタング | 戦闘機P−51ムスタング | 2 |
乙女 | 機体名 | 参戦 |
ルリ | 空母エンタープライズ | 1 |
クレア | 戦闘機P−40 | 1 |
ネコ | 艦上戦闘機F4Fワイルドキャット | 1 |
ハイネ | 艦上爆撃機SBDドーントレス | 1 |
アリス | 戦闘機P−38ライトニング | 1DX |
クラレンス | 戦闘機P−38ライトニング | 1DX |
エイミー | M−26パージング | 1DX |
フランシス | 駆逐艦フレッチャー | 2 |
スチュアート | M−3軽戦車スチュアート | 2 |
乙女 | 機体名 | 参戦 |
レイ | 零式艦上戦闘機 | 1 |
ナナ | 九七式艦上攻撃機 | 1 |
あかぎ | 空母赤城 | 1 |
やまと | 戦艦大和 | 1 |
てんざん | 艦上攻撃機天山一二型 | 1 |
ふがく | 超重爆撃機富嶽 | 1DX |
チハ | 九七式中戦車 | 1DX |
ゆきかぜ | 陽炎型駆逐艦雪風 | 1UX |
いちこさん | 一式陸上攻撃機 | 2 |
はやぶさ | 一式戦闘機隼 | 2PS |
ひえん | 三式戦闘機飛燕 | 2PS |
乙女 | 機体名 | 参戦 |
ベローチェ1 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ2 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ3 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ4 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ5 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ6 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ7 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ8 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ9 | L3軽戦車 | 1DX |
ベローチェ…以下略 | L3軽戦車 | 1DX |
クラウディア | 戦闘機マッキMC.202 | 2 |
という検索ワードがあったので。ネオジオでリョウコといえば、ワールドヒーローズの出雲流柔術の使い手ですが、ファイターズヒストリーの続編がネオジオで登場してしまったもので、嘉納の娘さんもいます。
どちらかといえば、出雲さんより嘉納さんの方が柔道っぽい。
前転受け身が打撃技という「ゴロゴロ転がりながら攻撃する」という変態じみた戦い方をする娘さん。前転受け身を攻撃に使っているので「受け身」には使えない。…大門五郎も受け身出来ないしな…ダメなヤツばっかりだ、対戦格闘の柔道家は。
一本背負いの間合いがとんでもなく広く、初見だと「今、どこから吸った?」と驚かれるかと思います。本当にとんでもなく広い。通常技より投げ間合いの方が広い。
多くのキャラが通常投げとして使う一本背負いを「コマンド投げ」として使うのは「格好良い」。そして非常に美しい。一瞬にして相手の懐に潜り込み投げ捨てる。その投げ方も美しい。……が、全然減らない。空中でも一本背負い出来るけど、そっちはそれなりに減る。
もう1つ「超山嵐」というコマンド投げも持っていて、コマンドは一本背負いと同じ。間合いが近ければ自動的に超山嵐になる。こちらはとんでもなく減る。が、美しくない。同じコマンドで投げ間合いで技が変わるというのは…良いアイデア。
更に通常投げから追加コマンドで「縦四方固め」に移行可能。これもかなり減る。一体何をして相手の体力を減らしているのかはよくわからないが。そして、見た目…縦四方固めではなく…上四方固めだが……そんな事はどうでもいい。
ダイナマイトでは相手を上空高く投げ上げる「肩車」を覚えるが…ダメージは0だ。というか肩車は相手を上空高く投げ飛ばす技じゃない。最終作では、肩車で投げた相手を追いかけてジャンプして、空中で捕まえて超山嵐につなぐ技も覚えましたが……それは出雲さんの真似なのでは?
一方の出雲さんは、相手を背負い投げで上空へ投げ飛ばして、追いかけてジャンプして空中で更に背負い投げを仕掛けるという…どうやら柔道一直線の影響を受けたっぽい無茶苦茶な投げ技を持ってます。後、巴投げの態勢でぐるぐる回りながら浮かび上がっていって空中で巴投げする…っていうか「空中地獄車」とでもいうべき投げ技もある…これも柔道一直線の影響だろう、多分。
で…ダッシュが前転。ものすごい勢いで転がる。後は修羅の門の菩薩掌が元ネタっぽい戊殺掌とか、居合蹴りとか…投げ以外も結構充実したキャラ。嘉納さんと同じく空中で背負い投げする事も出来る。もう全然柔道じゃない。
続編ではお辞儀をした後にダッシュラリアットドロップを仕掛ける技とか、オーラに包まれて空中から体当たりする技も覚えた。更に柔道ではなくなった。
最終作では、当て身投げとして地獄車と肩車を覚えた。嘉納さんよりは肩車の使い方は正しいが、やはり柔道ではない。後は、対戦相手の頭を柔道着でくるんで「いづな落とし」みたいな技仕掛ける「汚い」技も覚えた。地面に落ちた時に爆発するし、山田のおじーちゃんにでも教わったんじゃないか?出雲流って技名に入ってるけど。
…何か……対戦格闘の柔道使い……卑怯っぽくないか?山吹柔に至っては全く柔道する気無いしな。というかあの服装で何で公式戦とか反則負けにならないんだろう?…まあ、7年殺しは……藤原ゆうきも使うし……OKなのか?メガトンヒップは…力士のエドモンドさんも使うから、きっと日本ではアレは純粋に投げ技なんだろう。柔道怖い。相撲とテコンドーはもっと怖いが。
SRWNeoの攻略本があったので購入。…ゲーム本体無くても攻略本だけ買うというのはよくやります、SRW…Neoは雑記では全然話題にしてませんが…実は買ってたりしますがね…Wiiは…後はスーパーマリオ待ち…タツノコVS何たらは…いらんなぁ。
SRWの本は攻略要素はどうでもよくて、どんなユニットがいるのか知る為に「ゲーム本体無くても」買うし、クリアした作品であっても「性能面とかどう解説してるのか読むのが面白い」ので買う。
思った事は「思っていた以上に梁田さんだらけ」。
Gガンは「ドモン」1人だけという扱いという事は「マジンガー、ゲッター、ガンダム」は出さないといけないという「誰も命令してない」のに「勝手に義務化してる」縛りで「何とかガンダムを出す為」に無理矢理出しただけってとこですかね?ガンダム、マジンガーを抹消する「勇気」を。ゲッターは1回だけ消えた事があったな。というかドモン…新録音してるわけでもないし、全く必要性を感じない。見あきた感が強すぎです、彼。濃いからだろうか?
どの作品も敵側が人不足な感じでどうにもストーリーが成り立ってなさそうにも見えるんですが、どうなんですかねぇ?
今回は参戦作品が「古い」作品ばかりなのに「子供向け」というよくわからない作品なんですが…子供向けというよりは「ただ単に無駄に簡略化しただけ」という印象。子供向け作品とはどういうものかというのを特に考えずに「簡単にすりゃいいだろ」といい加減な仕事をした感じ。
随分とシステムに変更が入っていて、それは「今回も」高く評価する。その変更が失敗だとしても。ゲームをつまらなくしていたとしても。
今回の場合は「面白くなってる」部分もありますし、「今後、面白く出来る」だろうと思える部分もあるです。
が、「気力がガンガン上がる」のは「気力システム」の意味が無い。SPがアホみたいに回復していくのもゲームバランスがとれていない。
精神コマンドが「近くのユニット」にしか使えないので、いつも以上に「密集」させて戦う必要があり…それに加えて「包囲」システムがあり、それを活用する事を前提にボスキャラの強さが設定されているようで、「精神コマンド」だの「援護攻撃」だのとは関係なく「密集せざるを得ない」という感じもする。
どこまで攻撃出来るのか、どこまで移動出来るのかがわかりにくく、動かしてみない事には「次に動かすユニット」を「動かす事が出来るかどうか」がわからないので「戦術」を構築しにくい。どのユニットも極端に移動距離も射程も短く「性能差」があまり無いので「戦術」も何もないともいえるが。
つまり、出来る事が限られている。出撃したユニットを1か所に固めて近くの敵から「よってたかって」攻撃するというスタイル。
「回避」が「命中率半減」から「基本回避率+30%」という不思議な効果になった影響で、「集中」で敵の命中率を30%以下に抑える事が出来るユニットは「強く」なっているが、そうでないユニットにとっては「たかが30%程度減っても」到底信頼出来ず…包囲されていたりすると、回避を選んでも「数%しか減らない」という現象が起きてしまう。
武器は残弾という概念が無くなっていたり、ユニットも武器も地形適応が無くなり「対空」「対地」系の武器として設定されたりと、この辺りは良いのか悪いのかよくわからない。が、残弾制は……大事じゃないかなぁ?
武器に追加効果がついているのは「良い」と思います。「ヒット&アウェイが出来る武器」「敵を押し出す武器」「障害物に邪魔されない武器」とか、これによって今までよりは「武器を使いわける」意味が出てきている。ただ、確率で「追加ダメージが発生」とかは「不要」。クリティカルダメージが存在している以上はこれ以上、何を?「防御力無視の固定ダメージ」というのは大きいと思うんですが、それは「敵」を特定の場に追い込む事で「押し出し」で「100%確実」に与える事が出来るわけで…。
「押し出し」は今回の作品で一番の良システムでしょうか?敵を押し出す事により、味方は援護攻撃出来なくなるけど、敵も援護防御出来なくなる。…援護防御は理屈としては「敵の攻撃が対象に当たる前に割り込む」わけだから「ヒットした敵を押し出そうが押し出すまいが」援護防御出来るはずなんですが…まぁ、いい。援護攻撃も「射程の長い武器なら可能だろ?」と思うんですが、まぁいい。押し出して「他のユニット」にあてた場合、「押し出されたユニットだけがダメージ受けて」「あてられてしまったユニット」には何の影響も無いというのは…これはどうかと思うが。
今回、せっかく「マップ上の位置取り」がそれなりに重要になっているのに…MAP兵器が敵にしか当たらないとか、押し出しでユニット同士がぶつかっても影響が無いとかっていうのは。「押し出し」により「攻撃対象以外の敵にもダメージ」とか「味方にもダメージ行くけど、それでも押し出す」とかが出来ない。
結局「子供向け」という言葉に逃げて「ゲームを面白くする努力」を放棄しやがったなと思えてしまうわけです。とりあえず「新システムを入れてみよう、面白いかどうかは知った事ではない」みたいな。
アイテム…今までの強化パーツが「大量に入手出来る」「回復系アイテムが使い捨てではない」という辺りと「SPが回復するので精神コマンドがかなり使える」という点とで、「死ななければ」HPはすぐに回復出来る。「EN」もアイテムで色々と補えるのであまり不足しない。敵を包囲すると無改造でも「攻撃力8000」オーバーしたり、命中率が50%もあがったりと「補正が異常」だったりと、どうにもふざけている。
それでいて相変わらずの、名前が違うだけで「ほぼ全員が持ってる」特殊能力だらけで「覚えるのが面倒」だったり、旧来のSRWの悪い点をそのまま残し、更に悪い点を大量に増やしつつも「面白くなる可能性は感じる」作品といったところでしょうか。が、まぁ…よくもここまで「ヒドい作品」を作れたものだとは思うです。参戦作品の敵側の貧弱さも含めて。リアルロボットを廃した結果がこれじゃあなぁ。
幼稚園児並の頭脳の持ち主なら今までのSRWより面白く感じるかもしれません。「今までのSRWより戦略性豊かになった」とか勘違い出来そう。でも、いくら子ども向けとはいえ「幼稚園児」を対象にはしてないだろうなぁ。「考える余地が無い」というか「考えてる時点で既に戦術…いや戦略を誤ってる」。難易度は高くても低くてもどちらでもいいんですが、「面白くない」のはいかん。テキトーにやってても勝てるという点ではMXやZもそうなんですが、アレはアレで考える余地があったというか、いかに「圧勝」するか、「どれだけ短いターンで終わらす事が出来るか」を考える事が出来る。が、今回のは「密集させて取り囲め」で片付く。取り囲むための位置取りとかは「考える要素」と認めない。ほとんど移動出来ない&基本的に味方は密集してる以上は「考える必要はない」。これが「考えてる時点で誤っている」という事だ。
以前も書いたんですが「子供向け」を名乗るゲームの多くは駄作です。子供の能力をバカにしてるだろ?っていう。自分達が子供だった頃の事を思い出せ。…まぁ、攻略サイトか本が必須なヌルい人達には向いてるのかもしれないが、どうなんだろうか?
ストーリー上、良い点は「リアルロボットを追放」したおかげで「何か勘違いしてるとしか思えない」SRW的な政治や戦争の話が無くなり「悪」とは何かとか考える必要も無く、「地球を狙ってくる奴らがいるから倒す」という素晴らしい展開。どいつもこいつも「気軽にロボットに乗り込んで」戦ってしまう。最初は少し嫌がる人もいるが、基本的にどいつもこいつも「深くは考えない」。
もう人類同士の戦争は飽きたのだよ。毎回毎回同じ話になるし。NTもコーディネイターもいない世界は…平和でいい。いや、何かヘンな奴らは次々と襲いかかってきてはいるんですがね。それでも平和を感じる。
現在フジテレビTWOで再放送中の宇宙船サジタリウスを見てます。…改めて見てみると…「なんだ、このアニメ?」が最初の感想となりました。
「何でこんなものを放送しようと考えたんだ?」と。どう見ても「人気が出るわけがない」謎のキャラ達が格好良く…活躍したりすることもない。30代の普通のおじさんが主人公のアニメ。大事なのは「普通の」というところだ。
「何でこんなもの?」という思いと同時に「実はとんでもない名作じゃないか」と。もちろん、本放送当時から好きな作品ではあったんですが、改めて見てみると単純に「面白い」と片付けられる作品ではなかった。
ヒーロー像からかけ離れた主人公達だからこその「現実ではない世界」での現実的な物語。生きていかないといけないからヒーローとしてはやってはいけないことでもやらないといけない。英雄的行為よりも「命」…そして「金」が大事。実に当たり前だ。「生きる」事がテーマなのか?
ありがちな「地球人」批判で終わる事なく、そして「現実を生きる」大人であっても、英雄ではなくても時には格好良い事も出来る。理想の大人像ではないが、よりベターな大人ではある。ん、名セリフは多いな。
そして……シビップがとても可愛い。キャラ造詣が人間だったら16,7の美少女キャラという見るに堪えないキャラになっていたかもしれないが、幸いな事にシビップはどこから見てもサボテンだ。立派なサボテンだ。ウケ狙いな要素などカケラも無い。だが、可愛い。シビップは可愛い。堀江美都子さんはいい仕事をする…ペポ。まぁ、サジタリウスのキャストは全員、良い仕事をしているが。敏さんのイメージは田村悠の中では未だにトッピーさんと東北ミヤギだしな。
ただ、今現在においてはこんなアニメは作れない…か?…全然ジャンルは違うけど「のらみみ」が近い雰囲気は出してたか。
しかし、全然懐かしく感じないオープニングは……多分かなりインパクトあったんだろう。ただ、これも今見てみると…意外と格好良い?クルー3人が華麗に踊ってるし。
睡眠時間に関係なく。起きて1分もすると眠気が。少し寝ると収まり…起きて1分もすると…。何かの病気なんだろうか?
こんなのが1週間ほど続いている。とにかく眠い。が、集中すれば眠気は飛ぶので仕事には影響は無い。終わるといきなり急激に眠くなるが。
眠気が襲ってくる病気の多くは「集中」すら出来ない。つまり眠気に抗えないものばかりのようですが、なんなんだろう?
勤務時間中でも耐えがたい眠気に襲われるという事は昔から結構あった事ですが、今回のは違う。勤務時間中は基本的に大丈夫。時々、眠いが十分に耐えられる。頭痛はあるが、まあ大した事ではない。
今までであれば、ただ単に睡眠時間が足りなかったり常用している薬に眠気を誘う成分だか何だかがあったりと…理由もわかる。2時だの3時だのに寝てるから「眠い」のだ。薬を飲むから「眠い」のだ。11時ごろに寝れば、それで回復して…どういうわけかしばらくの間はまた2時、3時に寝ても大丈夫になる。その時間に寝ると疲れがたまっていって…少し早く寝るとそれが解消されるという感じだったのか?
先週の3連休辺りからだから、やっぱり1週間か。寝ようが寝まいが眠気は全然変わらない以上、寝ると損な気がして無理矢理起きててみようとするが…ただ単に辛いだけで良い事は無い。…というわけでもう寝る。何か時間が勿体ない気がするが。
事業仕分け。その中で特に話題になってるのが科学技術分野の話でしょうか?
かつてのSNKのごとく、短絡的な判断で未来をまるで見てないとは思うんですが、それはそれとして…。
つまりは「科学技術分野で金を無駄遣いしている」というのもまた事実だと思ってます。
他国に後れをとる…だとして、それが「国家」「国民」にとってどれだけの損害を与える事になるのかが明確ではなく、今までも…そして現時点ですら「説明を放棄している」。ノーベル賞受賞者が大量に批判?それが何だというのだ?ノーベル賞という権威でもって「恐喝」しているだけであり、これで「納得」しろというのは無理な話。
素人には「何が必要」で「何が不要」なのかは判断が出来ないです。出来ないからこそ、今までその分野において「専門家どものウソ」を見抜く事も出来ずに無駄遣いが続いてきた。
次世代スーパーコンピューターなどという「無駄」とさえ思える高性能スパコンに大量に金を費やす価値があるのかどうかなんですな。地球人にとって、それは偉大な代物ではあるでしょうが、開発に使われる資金は無尽蔵に沸いてくるわけではないわけで、「国」にとってそれは価値があるのかどうか。
日本国はかつて「第5世代コンピュータ」などという、「掲げた理想だけは立派だが…実現出来るのか?」という下らないものに大量に資金を投入し…結果「ただの無駄遣いだった」という素晴らしき実績があるだけに…「成功した際に、どれだけの利益が生み出されるのか」が明確でないプロジェクトなど論外。まともな成果が生み出されなかったプロジェクトに対して責任を負う義務すら無い。
つまりは「素人には判断出来ない」からこそ「その素人にもわかるような説明」が必要。
田村悠は開発が無駄とは考えてはいないが、説明不足であり、盛大に金を無駄遣いしていると考えているので……いい機会ではあったのだろうと。まぁ、無駄遣いしてるのは何もこれに限った事ではないんだが。
正直な話、実に「下らない」。今まで「当たり前かのように無駄遣いしてきた人種」が危険な立場になってあわてて「まともな言葉も無し」にアホな発言をしているという印象。
少し検索してみた結果…ほぼ同じ意見か。というか、こんな事になった理由自体がまさに「役に立つのかどうかわからん」「説明が不足している」という点だったのか。直に指摘されたのに、まだまともな回答が無く、極めてあいまいな言葉で「反論した気になってる」のか。「このままでは日本の将来は危うい」…それは何故か?どう危ういのか、具体的な意見がさっぱり聞けませんなぁ。明確に数字という形で予算は出ている。ならば、明確な形で答えたまえよ。
改めて思いだしてみると、神がかってるようにも思える。つまり…実に無難で嫌われにくい作り方。
一応、格好良いキャラとして主人公のウィリアムズ兄弟。それに元気娘とロリと天使の力とかおでことか。まぁ、何ていうか「あからさまに狙ってるキャラ」はいないし、「痛い」と感じるキャラもいないが、決して「魅力が無い」わけではない……んー、ま「痛い子」はいないけど「可哀想な子」は数人いるか…衣装が可哀想な事になってたり、日本語が可哀想な事になってたり。アブボとかジャエモとかジョーンズとか、あんなのもしっかりと用意。必要なのだよ…彼らは。美形集めればいいってもんじゃない。めりはりが必要だ。主役を輝かせる為にこそ脇役はいる。…まぁ、全然主役光って無いけど。神がかったキャラメイクだが主人公は失敗したようだ。
女性キャラが少し多い気もするが、まあ問題ない。敢えて言うなら老人分が不足気味か。不足というかいない。しかしッ、兄弟作品ともいえる豪血寺にいっぱいいるから大丈夫だ。
無難なキャラメイクという点ではノイズさんは現在の対戦格闘業界でトップクラスなのかもしれない。初代MIのキャラもノイズ製ですし…いやまぁ、ミニョンが無難かというと、そうではないでしょうが…大丈夫、あまりにも可哀想すぎるキャラメイクなので、むしろ癒しになってるから、彼女は。
モンスター討伐数で上位ランクされているらしい「じごくのメンドーサ」の上位種であるビュアール。ドラクエ9で最も鬱陶しい敵ではないかと思い検索してみる。やっぱり大人気だった。
出現パターンと当たり判定と通常時の動きの遅さと…主人公のレベルに関係なく…すごい勢いで迫ってくるストーカーっぷり。それに加えて「鬱陶しいぐらいに強い」のに3匹まとめて出たり、なかなか逃がしてくれなかったりとイヤな部分ばかりの敵。
序盤だと「もみじこぞう」とか「ウパパロン」なんかも非常に鬱陶しい。中盤は「デビルスノー」か。結論としてドラクエ9の戦闘は極めて鬱陶しい。SRW以上に「自己満足」レベルでしかない戦闘アニメーションがとてもいらない。同じモーションばっかりだし、いちいちFFの召喚魔法並に長いし、何をやっても。アイテム使ったり、魔法使ってる間に近寄ってきてウィンドウ閉じた瞬間に戦闘とかも鬱陶しい。
ファミコン時代から変わらない「すばやさ」の値があまり影響しない「行動順序」も鬱陶しい。今の時代であんなランダムな行動順のゲームってどうなんだ?それでいて高レベル魔王は「バランス調整破棄」の強さで、レベル80を超えた辺りではパラディンガード無いとまず勝てないみたいな無茶苦茶さ。行動順制御方法が無さ過ぎですぜ。
だが、ビュアール大人気だから許そう。ロクサーヌにフローラ装備をすると可愛いが、ルイーダにフローラ装備をすると、正直…怖い。そんなゲーム。
今さらながら、どうしても言っておきたい事は…「あんなものを錬金と呼ぶな」。…何がどう「錬金」なんだ?「現実世界」の錬金術を真似ろとは言わないが、「アイテムを無理矢理合成」する事を錬金などと呼ぶ事にかなりの抵抗がある。そこに何の理屈も無く、ただ「釜に入れれば合成出来るから」といういい加減さなので、単純に「アイテム合成」でいいじゃないかと。
まっとうというとそれもおかしいんですが、現実に近い錬金術を扱った作品に「これは錬金術ではない」とか凄い批判してた人がいて、それが「鋼の錬金術師」なんていうテキトー極まりない作品のファンの発言だったもので…「ふざけんな」と思った事があるのですよ。アンタが知ってる錬金術は錬金術ではなく、「魔法」だろと。
本日というか昨日のバンキシャでの感想。以前も思ったが、あそこが抱えてる連中は何故、取材対象に対してあんなにも無礼で高圧的なのだ?あの無礼な態度に対してキレると、その態度を非難するんだろ、しかも?
密着エステがどうとかそんなの「被害者がいない」んだからどうでもいいし…犯罪だというなら警察に任せておけばいい。一般人に何を伝えたいのだ?16歳にもなって自身のしている事の判断が出来ていないというなら、義務教育のやり方に問題がある。そうでないというなら、本当に心底どうでもいい。そんな事より「社会人としての常識」すら無い、バンキシャの態度に問題がありすぎる…いつもの事だが。というか、むしろ店の宣伝をしたかったのか?
マスコミ関連だろうが報道関連だろうが、どうしようもない連中があまりにも多い。
テキトーに検索してみると…これとか、これとか…なんか別の方面で話題になってる。スカートの中の盗撮がどうとか騒いでるんですが、何ていうかそれはバンキシャだけじゃなくて、どこの局も同じ……な気が。「お前らどこから撮ってるんだ?」っていう映像は高い頻度で流れる。そして…高圧的。たとえ、通行の邪魔をしているのが局の側であっても「通行人の方が悪い」という態度なのがテレビ番組。…昔は日テレがかなり悪質だったよーですが、今はさすがに少しは改善されてるでしょうな。
全ての報道番組がそうだとは言わないんですが、現状「面白半分」に下らない事をしている番組が多いかなと思います。
あまりにも美しくも汚い商売に魅せられて、とりあえずPC版を購入。PCのゲーム買うなんて一体何年ぶりだろうか?…ナナのキャラが立ちすぎてる。
一人称がボクだというのに、それ以外に何も無い。個性が無い。目立つ場面が一切ない。基本的に真面目で普通な性格。性能も極めて普通。というか存在感がまるで無いという…別格すぎるキャラだったナナが今回は…目立ちすぎてる。
以前書いた雑記では…。
人気投票では日本軍のキャラが上位をかなり占めているというのに「ナナ」は……何位だったのかさえわからない。「あかぎ」1位、「ふがく」2位、「レイ」4位、「てんざん」7位……で、ナナとやまとは?…故に田村悠は「ナナ」が好きです。この愛されてなさっぷりがいい…「零戦」やら「大和」やらの面々の中で「97艦攻」という…「マニア」ならともかく、そうでない人間には「何それ?」な辺りとかがとても良いと思います。何か名機だったみたいだけど。
当然、前作の人気投票では、あまりにも存在感無さ過ぎて「絶対人気無い」と思ったからこそ、ナナに投票したんですが、他に一体何人が投票したんだろーか?下位を発表しないのは…むしろ優しさなのか?
が、今回は違う。今回は違う!「存在感の無さ」を前面に押し出してきやがった。ナナシナリオの説明からして「日本軍一影の薄い乙女ナナ……。その事実を突きつけられたナナは、自分のキャラを立たせる方法を求め旅に出る。果たしてナナのキャラは立つのか!?」………影が薄いとか言うな。ゲンナジーかよ。
次々と素敵なセリフが飛び出る。
って、ボクを無視するな〜!……ボクだって傷つくんだよ?
ねぇ、ボクってそんなに存在感ない!? 時間をかけてかまう価値もない!?
みんな本当に思ってたんだ……地味とか、そういうのは全部冗談だと思ってたのに
ボク、作戦に参加するのにはじめてきいたんだけど もしかしてボク、忘れられてたのかな……?
なんだ、このおいしい役どころ?結果…現状、前作では主人公格だったレイが全く目立ってません。というか存在感無くなりました…レイちゃん。
でも、人気投票またやっても、どーせナナは下位なんだろ?誰も投票しないんだろ?
特別書きたい事もない日々が続く。見てる人もほとんどいないのに、悩んでる時間が無駄な気がしてきた。ぺロ先生も飽きて遂に更新停止宣言出しちゃったし。
久々に「OKWAVE」をみてみる。HDDかHDかというのがそれなりに面白かったです。正直な話、「どーでもいいじゃないか」と思ってしまいました。よくよく考えてみるとそもそも「書く」事が無い。口語なら「ハードディスク」ですかね?いちいち「ハードディスクドライブ」とか言ってる人がいたら会話してて相当に鬱陶しそう。
で、「HD」だろうが「HDD」だろうが、それをどう読もうと自由だと思うんですね。「FD」をいちいち「フロッピーディスク」だの「フレキシブルディスク」だのと言う人はそうそういなくて、大抵「エフディー」だったかと思うのですよ。「CD」も「コンパクトディスク」ではなく「シーディー」でしょう、普通?何というか「意味」を知っていようがいまいが、「何を指している」のかわかればいいじゃないかと。が、「インフルエンザ」を「インフル」と略すのは美しくないので認めんって事だ。ハードディスクを「ハーディー」とか言うのも無しだ。サイクロプス隊かよ。
そういえば、磁気テープを「MT」と略しても磁気ディスクを「MD」とは略さない。MDだとミニディスクになってしまう。
読み方だの略し方なんぞより、IT用語辞典なるものに書かれている事の方がよほど問題で「フラッシュメモリをハードディスクドライブとして」。意味がわからん。フラッシュメモリはハードディスクではない、ハードディスクではないのでハードディスクドライブで稼働しない。現在はフラッシュメモリが随分と大容量化&低価格化したんで、ハードディスク…磁気ディスクの「代わり」に使う事も出来るようにはなったが、未来永劫「フラッシュメモリがハードディスク」になる事は無い。もし、なったとしたらそれは「フラッシュメモリ」とは呼ばない。というか、それはただの「磁気ディスク」だろう、おそらく…どこにもフラッシュメモリの要素は無い。そしてやはりフラッシュメモリを「FM」と略す人は…いない。
ついでに言うと用語として定着はしてしまっているが「フラッシュメモリディスク」とか「半導体ディスク」とかの「ディスク」の部分が気に入らない。どこらへんがディスクなのだ、一体?
ちょっと前の読売新聞の社説。
いつかはリンクも切れるだろうから、書いてあった事を簡単にまとめると…「射撃場は火事になるし誤射事故とか暴発とか起きるから安易に観光スポットにするな」という。
ずれてるなんてもんじゃないと思うんですよ、この意見。射撃場の誤射だの暴発事件なんて「そうそう起きる」もんじゃない。列車事故の方がよっぽど起きてる。つまり、よくたとえに使われるものですが「交通事故の可能性があるから車に乗ってはいけないというのか?」みたいなヤツですね。
問題は射撃場だとかどうとかそういう事じゃあない。
「秋葉原のヤマギワで火事があった」という事実をもって、「家電ショップは火事になるし何か暴発とか起きるから安易にショッピングするな」とか書いてしまうような新聞があったらすっごくイヤです。
安全を保証出来る場所などまず無いし、保証出来る人もいない。一体誰が「射撃場は事故起きるかもしれないから」などと考えて自らの行動を規制するというのだ?
「公園の遊具で事故が起きる事は予見できたので事故は市に責任がある」みたいな無茶苦茶な理屈です。使い方を間違えると事故が起きる。
やれやれだなと思う。何故事故が起きたのかより先に「事故が起きた現場」に責任を求める。これでは場所を変えて事故が起きて、その時になってまた「場」に責任を求め、繰り返されるだけだ。
「どこで起きた」かではなく「何故起きた」のかが大事で読売新聞が社説タイトルにまでしている「手軽な射撃観光が招いた惨事」などではない。警告が出てるのに、それを無視して危険な国に入ったというなら、それはその人の責任だろうが、「気軽な観光」を楽しんでいた「観光客」の「気軽さ」に落ち度はおそらくは無い。相変わらずヒドい事を書くな、この新聞は。厄介なのは誰が書いたのかわからん記事という事だ、この社説とやらが。新聞本誌には署名されてたっけ?
平気で「最低限の犠牲」だとかで戦争を美化するし。最低限とやらの「限度」は誰が決めたのだ?何人までが「最低限」なのかの答えが無いなら、最低限などという言葉で戦争を美化するような真似はしちゃあいかんな。それがたとえ日本という国が支持したものであろうと、読売新聞社が支持したものであろうと。間違いは認めろよ。
すれ違いで、ゾーマを手に入れる。
勇者の挑戦?…やはり、あまりにも壮大な曲でラスボスよりラスボスっぽい。…ただ、原曲より…随分と遅い?
壮大でラスボスっぽいけど…3ターンで死ぬ。そして戦闘シーンがアニメーションしてしまうおかげで、限りなくマヌケなゾーマ様。あの姿で肉弾戦やられてもなぁ。かといって威力の無いマヒャド使われても。
実際、ゾーマ戦のBGMは「勇者の最後の闘いの曲」であって「ゾーマのテーマ曲」じゃあないですよね。だから、ラスボスよりもラスボスっぽくなってしまう。
ゾーマ自体はIIIのラスボスなので知名度は非常に高く、バラモスの更に上にいた存在…の割に大した事をやってこない、「ひかりのたま」でかなり弱体化する。回復魔法でダメージ受けるとシリーズでも最弱クラスのラスボスなわけですが…今回も…他の魔王達と比べると随分と弱い。めぐまれない魔王様だ。大魔王なのに。「いてつくはどう」を最初に使ったキャラなんですけどねぇ。
ゾーマで適当に検索をかけた結果…このブログのネタは面白かったです。ありがちだけど。田村悠も似たような事は時々やって、自分でやっておきながら「本気で」こいつ何言いだすんだ?とか思う事も。意外とわからんのですよ、名前なのか、セリフなのか。
SRWの自軍部隊に名前がつけられる時は毎回悩みどころ。
PSP版萌え2次大戦時にユーザ登録した為、時々システムソフトからメールが送られてくるです。なので久々に萌え2次大戦の公式サイトを訪問してみると…実にすがすがしく、そのあまりに汚い商売っぷりに美を感じました。
「萌え2次大戦2」を名乗る作品がPC…Windowsで発売されたのが9月。そして12月にPSPとPS2とDSとでそれぞれ発売…されるけど、ハードごとに収録されるシナリオと登場キャラが違うという素晴らしい商売を行いやがる。で、PC版とそれ以外のどれかを買うと「2」に出てくる全キャラが登場する追加シナリオを配布?美しい、美しすぎるじゃあないか、この商売。
そのあまりの美しさに「応援」したくなりましたが面倒なのでやめた。御礼ボイスとやらが欲しくてやってると思われるのもヤだし、何か。
シナリオ | PC | PS2 | PSP | DS |
太平洋戦線「日本海軍編」 | ○ | ○ | ○ | |
太平洋戦線「連合海軍編」 | ○ | |||
欧州西部戦線 | ○ | |||
欧州東部戦線「ドイツ軍編」 | ○ | |||
欧州東部戦線「ソ連軍編」 | ○ | |||
北アフリカ戦線 | ○ | |||
ビルマ戦線「日本陸軍編」 | ○ | ○ | ○ | |
外伝あかぎ編 | ○ | |||
外伝てんざん編 | ○ | |||
スペシャルシナリオ | ○ |
どの機種でも、太平洋戦線は選択出来るけど、PS2版だけ連合軍側。PC版以外はビルマ戦線選択可能。
DS版だけっていうのは「てんざん編」だけなんで、それを気にしないなら、PC版、PSP版、PS2版の3機種で全シナリオって事になる。いやー、美しい。
そのうち、2ウルトラデラックスだとかいうタイトルで全シナリオ収録+新シナリオの作品が…まずはPCで出て…という流れになるんでしょうか?
PS2版は前作だと連合軍シナリオでプレイしても「使う事が出来なかった鋼の乙女」のアリスとクラレンスも使えるようで……ぶち壊れたロリボク娘という素敵なキャラなだけに、そこには魅力を感じる。
立場が違うだけで「悪」が存在しない鋼の乙女達の中にあって「お前らだけは悪だ」と言い切れるキャラだからこそ、PCとしては使用出来なかったかと思うんですが…どうなるんですかねぇ?彼女達はあまりにもキャラが飛びぬけていたんで、キャラ紹介しようかと思ったんですが、ゲームそのものがあまり面白くないもので、途中で挫折して…。
まぁ、とにかく何かと「潰したり」「斬ったり」「ぶちまけたり」したがる双子。
公式サイトでは「子供さゆえの残酷な一面をもつ」とあるんですが、子供の残酷さじゃないと思うのですよ…狂気の域に達してるし。というか「一面」じゃなくて「全面」だし。
彼女達のセリフを少し転載しておこう。これが「子供さゆえの残酷な一面」だというのであれば、田村悠は子供というものを誤解しているのかもしれない。
撃って燃やして斬りきざんで、真っ赤な衣装をきせてあげるんだ。日本人はどんな悲鳴を、ボクたちに聞かせてくれるのかな?
ああ、本当にステキだね♪動けないようにして、色んなものをぶちまけて泣き叫ぶ……ずっとずっと続くんだ♪
ボクたちは強いから、潰し方が選べるんだ。潰され方も選べないみんなより、ボクたちはとっても自由だね♪くすくす
ああ、楽しみだね♪何もかもを焼かれた臭いに包まれるんだ。命乞いを聞きながら、素敵な眠りをプレゼントしてあげるんだ
運がいいね、最初の人。できるだけ美しくて無惨で苦しい潰し方をしてあげようよ♪腕と足を使えなくして色んなものをぶちまけて♪
はぁ……はぁ……ボク、とってもうれしいよ……いっしょに死ねるなんて、ボクたちはとってもしあわせだね……あはは♪
ドラクエ9。ゾーマが解禁されたようですが、すれ違いなんてもう…ほとんどしてないと思うんですけど、みなさん。
とりあえず、せっかく500時間超えたんで、以前の記録と照らし合わせてみるです。
前回 | 今回 | |
---|---|---|
プレイ時間 | 376時間45分 | 502時間20分 |
マルチプレイ時間 | 2時間56分 | 9時間19分 |
戦闘勝利回数 | 8789回 | 11814回 |
錬金回数 | 897回 | 1009回 |
獲得称号数 | 355回 | 366回 |
クエストクリア数 | 139個 | 150個 |
宝の地図クリア数 | 532回 | 838回 |
すれちがい来客数 | 1113人 | 1219人 |
モンスターリストコンプ率 | 97%(299種類) | 98%(302種類) |
おしゃれカタログコンプ率 | 81%(773種類) | 86%(814種類) |
収集アイテムコンプ率 | 88%(205種類) | 92%(214種類) |
錬金作成コンプ率 | 87% | 91% |
意外と進んでますね。特に宝の地図のクリア回数がものすごく増えてます。フォロボシータ、フォロボサーン、フォロボセ、フォロボッソ、フォロボスで魔空5兄弟だと?フォロボスとフォロボシータの姿が全然違うんですが、それはつまり…フェルナンデスとフェルデンの姿が全然違うみたいなもんか?フェルバチョフは多分おひげの紳士。
検索するに、いつの間にかフェルナンデスがフェルデンの弟扱いされてるんですが、判明してるのは「兄弟」というところまでで、どっちが兄なのかは不明だったかと思います。どっちが兄でもいいけど。というか、性別が存在しないヤツらなので、敢えて「妹」と考えてみてはどうだろう?フェルデンが兄でフェルナンデスが妹と考えると、これはなかなか。
先祖供養掲示板なるものを見てみる。………何かどうやらもはやHeyでしかまともに稼働してないらしい。もうそんな状況になってたのか。まぁ、他がどうでもいいや。最低でもHeyでは対戦台が2台普通に稼働している。そう、Heyでは「あっさり消滅した」デモンブライドよりは良い成績を残したという事だ。
デモンブライドクラスに「人気が無い」と逆に興味持つんですが、以前プレイした時に「これはつまらねぇ」って思ってしまった記憶はあまりにも大きい。
システムがわかりにくいのと、飛び道具だらけなのと…位置づけがよくわからないのと。コンボゲーというのとも違うみたいでしたが……シューティング格闘なのか?まぁ、キャラに魅力が無いのもかなり痛いか。何だかんだで「萌え」は大事なんだなぁと思ったりもしました。
「わかりにくい」というのは問題なんですが、ワンパターンなゲームばかりではなく、新しい方面に挑戦してるっぽいところは評価出来る。1作目がつまらなくても2作目以降で改善出来ればよいわけで。ただ、1作目がここまで不人気では、2作目自体が不可能かなぁとも思ったりもしますがね。アルカディアに特集まで組んでもらって、それでも先祖供養にすら「負ける」って…凄いですな。KOF12クラスだぜ、それって。
見た目だのキャラだのストーリーだのオタクくささだの、そんなのは関係なく「プレイしてゲームとして面白いかどうか」。「つまらん」と感じる人が多ければKOF12やデモンブライドみたいな事になる。「つまらなくなくても出来が悪いと」バトルファンタジアや戦国BASARAXみたいになる。
デモンブライドの場合、「わかりにくさ」を作り手が理解していたからなのか「CPU戦の難易度が極めて低く」作られてはいるんですが、それはそれで「システムを覚えなくても」…というかワンパターンな行動で先に進めてしまうのでダメっぽい。出来の良いCPU戦というのは難しいですな。
侍魂閃がふと気づけば発売まで1カ月を切ってるんですが…当然のように、同時期に「コンプリートボックス」だの「メタスラ」だのをぶつけてくる。まあ、どっちも新作じゃないけど。…いや、侍魂も新作じゃないけどさ。
コンプリートボックスは正直、ブランド崩壊というか「アンチは高額だとか文句言う」でしょうが、実際、「安売りしすぎ」としか思ってません。制作、製造のコストとは関係なく「製品」自体の価値に対して「対価」が存在していて、それを安くするという事は「製品の価値を低く見積もる」というだけのこと。ケータイの「着衣ゲーム」といい本気で「なりふり構わない商売」に出てるなぁと思ってしまいます。
BEST版だとかで安くなるのは仕方無いさ。が、ここまで最初に出した定価と違うと「最初に買った人間があまりにもバカみたい」だ。元々からして、製品の価値と比べてオンコレの価格設定は「安すぎる」んですが、実際「それでないと売れない」のもわかりますし、という事は現代では「その程度の価値しかない」んでしょう。が、今回のボックスはあまりにもヒドい。
これを全部ネオジオで購入すると…価格は覚えてやしないので、正しいかどうかはわかりませんが、とりあえずWikipediaを参照。
合計、1,078,880。100万超えた。………これにDC版KOFと98UMが加わるのか。家庭用ネオジオの価格が「正しい価格」だとは言いません。実際、CD-ROMハードでは安価になるので、製品の価値としての価格ではなく、製造費というか材料費というか…家庭用ネオジオはその分の価格が大きいですな。それにしてもこれがコンプリートボックスでは2万を切るのか。
というか、オンコレだけでこんだけあるのか。田村悠はネオジオの対戦格闘は全部持ってます。一部ソフトは複数本持ってます。中古で購入したものもありますが、ニンジャマスターズみたいにプレミアついて中古の方が高額なものもあります。一体どれだけ費やしたんだろうか、ネオジオに。というか対戦格闘関連に費やした額がかなり怖くなった。
ネオジオだけでもこれに加えて、SVC,零SP,KOF2002,2003,ファイヤースープレックス,ROD,闘婚,真伝,ダブドラ,ゴウカイザー,神凰拳,ガンガン行進曲,ニンジャマスターズ,ブレイカーズ…に加えて家庭用ネオジオではリリースされてないけど、ブレイカーズリベンジとファイトフィーバーと。これらのネオジオCD版だのPS版だの。…で、対戦格闘全般となると…関連書籍やらビデオやらも加えると……500万は…いかないよな、まさか?
餓狼伝説 | 24990 |
餓狼伝説2 | 29400 |
餓狼伝説SPECIAL | 29400 |
餓狼伝説3 | 32000 |
リアルバウト餓狼伝説 | 34000 |
リアルバウト餓狼伝説スペシャル | 32000 |
リアルバウト餓狼伝説2 | 32000 |
餓狼MOW | 32000 |
龍虎の拳 | 29400 |
龍虎の拳2 | 29800 |
龍虎の拳外伝 | 32000 |
風雲黙示録 | 29800 |
風雲スーパータッグバトル | 32000 |
サムライスピリッツ | 29400 |
真サムライスピリッツ | 29800 |
斬紅郎無双剣 | 32000 |
天草降臨 | 32000 |
サムライスピリッツ零 | 39800 |
幕末浪漫月華の剣士 | 32000 |
幕末浪漫第2幕月華の剣士 | 32000 |
THE KING OF FIGHTERS'94 | 29800 |
THE KING OF FIGHTERS'95 | 29800 |
THE KING OF FIGHTERS'96 | 32000 |
THE KING OF FIGHTERS'97 | 32000 |
THE KING OF FIGHTERS'98 | 38000 |
THE KING OF FIGHTERS'99 | 38000 |
THE KING OF FIGHTERS2000 | 38000 |
THE KING OF FIGHTERS2001 | 39800 |
ワールドヒーローズ | 27090 |
ワールドヒーローズ2 | 29400 |
ワールドヒーローズ2JET | 29800 |
ワールドヒーローズPERFECT | 29800 |
ギャラクシーファイト | 29800 |
わくわく7 | 29800 |
今更にしてTRICKの新作が発表されていた事を知る。むぅ…というか10周年?そんなに経つのか?
それはそれとして「真島クン」の新作もいつの間にか描かれていたようで…んー、モモタロウVS真島は正規の話ではないという事か?どうなったのかすら覚えてないけど。
格闘漫画が特別好きなわけではないものの、真島クンは好きだった。
ギャグ漫画でしかないバキと比べて、何というか熱い。修羅の門は再開の見込み…無いのか?
修羅の門の魅力は…主人公に全く敗北の気配が無い事で、北斗とかイグナシオとかレオンなんかには苦戦はしてる…けど全く負けそうにない。キン肉マンなんかも基本的に主人公は負けない…時々負けてるけどまず負けない。それでも「何か負けそう」って雰囲気は漂う。陸奥九十九にはそれが無い。…強すぎ。
以前、「陸奥九十九と範馬勇次郎が闘った場合、九十九が四門を開かずに勝利する」とか書いた事あるんですが、今でもその印象は変わらない。全般的に…バキキャラの方が修羅の門のキャラより強い。というか奴ら人間の領域超えてんですもん。実際、サルとかカマキリとか…超古代人とか。人間にしたところで「自然闘法」だの「毒が裏がえる」だの「水の上を走る」だの「150歳近い老人」だの…豪血寺がまともに思える連中だらけだし。でも、あんまし強そうにも見えないのに、それらを凌駕してしまいそうなのが陸奥九十九。まともそうでいて、バキキャラより異常。以前の雑記だと…。
「でも、オーガってそんなに強いか?」
実力見せないからよくわかんないけど…塾長よりは弱いと思うな。
「い、いや…塾長は宇宙最強だから…」
それに…九十九よりも弱そう。
「オーガは圧倒的な強さ見せてて勝てそうなイメージない、九十九は不敗な割には何か勝てそうなイメージがある」
でも、頭の中でシミュレートしてみるとどうやっても九十九が勝つね。満身創痍になってるだろうけど。
「そう、九十九がオーガにやられてる姿は想像出来ない。多分、四門を開かずにして勝利する…と思う。でも、オーガがレオン、不破よりも弱いかっていうと…」
多分、その2人じゃオーガには勝てない……ん、レオンはもしかしたら勝てるかもね。
「私のイメージに、その図はないね」
オーガは九十九を本気にさせる事は出来ない?
「いや、それは出来るだろうけど…何かが足りない…彼には。九十九に勝てる道理がないっていうか…」
というか、何げに「イグナシオ」は修羅の門キャラのレベルを超えた異常な強さだったのではないかと今更にして思う。パワーがあって、天才の海堂でないと出来ないとか言われた技を普通に使えるテクニック、それに加えて「魔術」も使える。どうしようもない…どこにも欠点無いじゃないか。おや?何か真島の話から逸れてる?
バキを格闘漫画に分類していいなら、キックボクサーマモルも多分格闘漫画ですよね?タカヤも格闘漫画ですよね、多分?
サンデー読者としては…風の伝承者とか秘拳伝キラとか、ついでにケンイチとかも格闘漫画として名前をあげておこう。
とりあえず、修羅の門を検索。やっぱりWikipediaにたどりつく。時々鬱陶しい。再開しない理由として「批判が多かったから」とか書かれてるんですが、「書きたい事は全部書いたから」とか、あとがきに書いてたような記憶があるんですが。
アンチの巣で言われてたので。まぁ、何というか…「剣客伝」が「零SP」発売以前に動いていたというのは、「知らなかった」。まぁ、あれだけのもの作るとなると時間かかるんで当たり前といえば当たり前なんですが。
無知なことは認めよう。その上でだ、もし読んでるのであれば答えて貰えるとありがたい。直に書きこまないだけで混ざってしまってるような気もするが。
剣客伝の企画が動いていたとして、もし零SP発売時点で「悠紀」とこじれていた場合…剣客伝も「闇に葬られた」んじゃないかと。どのような契約で動いていたかは知りませんが、「家庭用アリ」という前提の契約だったとは思えないので「業務用リリース」したら、それっきりで、後は零SP同様に「無かった事」にするのではないかと。
つまりは悠紀とプレイモアの関係と、家庭用零SPの規制は「関係無い」んじゃないか?って事ですな。で、一応言っておくと「厄介な団体」なんてもん、田村悠自身本気で言ってないし、そもそもが疑問形だろ?厄介な団体にでも目をつけられたのか?と。こういう悪意ある故意の誤読ばかりするからアンチはダメなのすよ。まぁ、アンチ同士…仲良く…やる気は一切ないが、信者さん達よりは立場が近いし、ヒマがあれば田村悠の間違いでも指摘してくれればありがたい。でも、アンチプレイモアの場で田村悠叩いても意味無いと思うぜ?
何かもうプレイモア関係無しにアークだ旧SNKだとどうでもいい話ばかりになってるけど。プレイモアの話をしてあげてください。アーク作品がどうだろうとプレイモアには関係ないんじゃ。アーク作品がダメかどうかはともかく、ダメだったとしてもプレイモアの価値があがるわけでもないし。そして事実として最低でも商売上ではアーク作品の方がプレイモア作品よりも良い実績出してるんだから、そもそも比較にもならん…残念ながらただ、人気あろうが無かろうが、田村悠はアーク作品に興味は無いし、魅力も感じないってことだ。昔はギルティギアに敵意すらあったが、今はアレはアレで対戦格闘の寿命を延ばした作品なんだろうと。コンボゲーが対戦格闘の寿命を縮めたみたいに言う人もいるし、田村悠も言った事があるかもしれませんが、それはとんだ勘違いだ。寿命は延びた…ただし、規模は縮小した。規模が縮小したのはコンボゲーがどうとかじゃなくて…商売の仕方に問題があった。…しかし、何というか今となってはアルカナハートもどうとも思わないし、アレを見ても違和感すら覚えなくなった。かつてアルカナハートファンが「萌えではなくギャグ」と言っていたのが今なら少しは理解出来る。決して好きにはなれんがね、アーク作品も、エクサム作品も。が、好きになれないって点では「理由は違っても」プレイモア作品も同じなんで、まあ好きな人が楽しめばいいんじゃないですか?好きな人に対して「頭がおかしい」だとか発言するような事をしなければ、アンチもアンチで好き勝手にやってればいいことだし。
以前は「焼き直しばかりのアークに比べれば、その点だけはプレイモアの方がマシ」と言ってましたが、もはや今はそれさえも言えない。今となってはむしろ逆転してるのか?ちょっとキャラを増やした、ちょっとバランスを変えた程度の作品を乱発されると「そのジャンルが縮小する」んですけど、やっぱり。その作品のファンも「割れる」し、プレイヤーが。
ただ、意外と02UMに客がついてて、旧来の02はほとんどプレイされなくなってるみたいなんで「割れて」はいないのか?98は知らないけど。豪血寺はそんな事で悩む必要が無い素晴らしいタイトル。そもそも人がいない。というか先祖供養が歴代で一番プレイヤーついてるんじゃないだろうか、アレでも。豪2は人気あったといっても……対人戦人気だったわけでもないし。
…ついでなんで、旧SNKとSNKプレイモア社と…変わらない「未来の見えなさ」の事とか。以前も書いた事なので、「またかよ?」って思う人もいるでしょうが。「旧SNKの方がロクでもない」とか書いて、どこがロクでもないか書かないのもどうかなと思ったので。ただし、あくまでも「企業」としての話で、作品は別ですよ?
ネオジオ、SNKが人気出たのは「餓狼2」からと言っていいと思ってます。「餓狼2」から家庭用ネオジオが一気に普及したと当時の雑誌にもあったので。
で、「サムライスピリッツ」で頂点に達したというか、今までのネオジオソフトでは考えられない「売り切れ続出」という現象が生じて「どこにも売って無い」「売ってたけど……抱き合わせ」…ドラクエかよ?という。そもそもが割と「細々」とやってたものなんで、大した数が市場に出ていない…のに「ハード」だけは「餓狼2」人気で一気に普及して、「サムライスピリッツ」で更に人気が増してしまったもんだから「売ってない」という事に。今では中古で1000円以下で買えるソフトですが、「サムライスピリッツ」。
ここで問題なのが「いいソフトは出すけど、そもそも経営が下手」だという点で「サムライスピリッツ」にしたところで「市場調査」してれば、少しはマシな状況になってたはずなんですよね。
厄介な事に、SNKの開発陣はこの後も「餓狼SP」「龍虎2」「KOF’94」「真侍魂」…そして「風雲黙示録」という人気タイトルを連発したものだから…何かを勘違いしてしまったんでしょうねぇ、経営陣。
サムライスピリッツは「品薄」だったのに「真侍魂」は余りすぎ。新品が\300で投げ売りだとか恐ろしい事に。…真侍魂は人気作品ではあったですよ。家庭用ネオジオも確かにかなり普及しましたよ。でも…「家庭用ネオジオ持ってるヤツが全員買うとでも思ってるのか?」という。
家庭用ゲームソフトとしては、とんでもない高額なのに「アホみたいに売れる」ネオジオソフト。これが安価ならもっと売れるんじゃないか?と。誰もが考える事ですな。で、SNKはPCエンジンでそれなりに成功を収めていたCD−ROMに目をつけるわけですよ。…市場調査とかしたのかよ?と思うんですけどね。つまり「安価なら買うか?」っていう。
「安ければもっと売れる」とは誰もが考える。が、その後に更に考える必要がある。「更に考える」という事をしなかったとは思いませんが、「新ハード」を出す以上、もっともっと深く考えるべきだったんですよ。
ネオジオソフトが高額でも売れていたのは、対戦格闘ファンが「そういう層」だったから。高額でも家で遊びたいと考える層。家庭用という「メディア」で「価格」は大事ですが、それと「ジャンル」の相性も大事。
ネオジオCDは失敗したハードだとは思っていませんが、成功もしていない。まぁ、それは後にして。
SNKはファミコンに手を出した時期もあったとはいえ、基本的にネオジオオンリー。CD-ROMの事なんかわからないので…PCエンジンで成功していた「ハドソン」と手を組むわけです、ここで。
PCエンジンサイドとしてはライバルのメガドライブも「MEGA−CD」としてCD-ROMハードに乗り込んでくるわ、SFCはSFCでCD-ROM出すんだか、やめたんだかよくわからないし…そんなとこで「業務用ゲームソフトメーカー」としては大人気な「SNK」と手を組めるっていうなら悪い話じゃない。
次世代のカード「アーケードカード」で、天外IIIともども「SNK作品」はウリになる。…まぁ、結果としてアーケードカードは全然売れなかったですし、天外IIIはFX送り。更に言うなら天外IIIはFXに送られて…そのまま開発中止になって…PS2で復活したと思ったら「全くの別物だった」という悲惨な道を…。
アーケードカードの失敗は「PCエンジンのファン層」と「対戦格闘のファン層」があまり被って無かった点と、「アクセスが致命的に遅い」点と、魅力的なソフトが全然発表されなかった点と。ネオジオ作品にしても「龍虎」「餓狼2」「ワーヒー2」と…当時から見ても「微妙路線」。「餓狼2」はネオジオを普及させた作品ですが、「本当に餓狼2が好きだった層」はとっくに家庭用ネオジオに手を出してるし、そうでない層にとっては「餓狼SP」がとっくに稼働してるのに「餓狼2」とか出されても「今さら」なのですよ。まぁ、餓狼SPもアーケードカードで発売されてますけどね。後はアーケードカードが94年3月発売で、ネオジオCDが94年9月発売と「時期が半年しか違わない」というのも大きかったかなぁと。
元々、アーケードカードは名前通り、アーケードゲームの移植用だったんですが…SNK以外に協力してくれるメーカーがいなかったんじゃないですかね?結局、他に出たアーケードゲームってストライダー飛竜だけじゃなかったか?
失敗するべくして失敗したアーケードカードですが…というかネオジオの話でないな。えと、全然売れなかったんですが、SNKが全面協力してるんで、「アクセスが遅い」けど、「移植度」がとても高いという「無駄に出来が良い」状態でした。PCエンジンの性能でよくこんな事が出来るなっていうか。でも何で人気のあった「サムライスピリッツ」はスルーされたんでしょうね?
ネオジオ、SNKに話を戻して…ハドソンから学んだCD-ROMに関する知識をもってして「安価にソフトを供給出来る」ネオジオCDが発売されるわけですが…この際に有名な「KOF'94以降のネオジオ作品は今後、他ハードには移植しない」宣言が出されます。
未来が見えてない。移植しない宣言によりネオジオCDが売れるであろうと考えたならそれはとんでもない考え。出来の悪いSFC版だとかでもそこそこ売れたようなんで、「利益独占」考えてしまっても……いや、それはやっぱりおかしい。
ハドソンとどういう契約結んだのか知りませんし、アーケードカード自体全然売れなかったのでどうでもいい事ではあるんですが、最初からそういう話だったのか、これ?もし、アーケードカードがヒットしていたとしても「KOF'94」とかアーケードカードに移植出来なかったわけで…。
アーケードカードの失敗自体はハドソン…とNEC-HEのミスであってSNKに責任は無い…アーケードカードとネオジオCDの発売が近かったのもアーケードカード側が遅れたからですし、たとえ「KOF'94が移植されたって状況は変わらなかった」と断言出来ますが、提携し損でしたなぁ。
SNKがCD-ROMハード出すのが前提の提携だったにも関わらず、そのハードで供給される作品をPCエンジンで発売する事に「どれほどの意義があったのか」がよくわかりませんが、当時のハドソンからしてみれば「提携して損は無い」と思えたんでしょうね。実際、別に損はしてないのか?いや、アーケードカードなんて無謀なモノを推し進める契機にはなったのか?まぁ、PCエンジンファンからすれば「SNK」という名前は忌まわしいものだったりするかもしれません。SNKは最初からPCエンジンなんて眼中になかったので「PCエンジンを裏切った」だとか「PCエンジンを見捨てた」というのは違うと思いますが……何か踏み台。
任天堂天下でROMカートリッジ主流だった家庭用ゲーム世界も時代が変わり、一体どこから出てきたのやらソニーが家庭用ゲーム業界に入ってきて…任天堂の時代も終焉を迎え、CD-ROM…ソニーの時代に。セガの時代は歴史に存在しない。
その時代の移り変わりにネオジオCDをリリースしたというのは、未来を見る目が無いSNKにしては……いや、やっぱりダメだろ?
SNKは家庭用ネオジオを「責任上」捨てずにソフトのリリースは続けてましたが、ネオジオCD優先。
KOF'96では本来、「家庭用ネオジオ」時点でも使用可能な「ゲーニッツ」「ちづる」は解放されず、ネオジオCDでしか使えないという「今までSNKを愛してきた家庭用ネオジオユーザ馬鹿にしてんのか?」という…あぁ、いともたやすく行われるえげつない行為。
サルのお手玉に耐えられない人が続出したものの、「KOF'96」のボスキャラ使用、「龍虎外伝」の「ボスキャラのエンディング」等々。CD版のみの特典で………。こんな事続けるもんだから、「ネオジオユーザ」と「ネオジオCDユーザ」の仲が険悪にもなったしな、ネオジオフリーク誌だとかで。
が、これと時を同じくして…「移植しない」はずだったのに、「セガ」と提携してセガサターンにソフト供給。クロスライセンスだとかでセガがネオジオに参入という話だったんですが…「すまん、ありゃウソだった」。あー、でもネオジオポケットにソニックは出たな。
ハドソンの時と同じく、セガからしてみればライバルPSに圧されてる時期に「他機種に移植しない宣言」をした「SNK」の作品は魅力的ではあったでしょうし…結果、アーケードカードと同じくセガハードは廃れたわけですが、これも別にSNKが悪いわけではない。
セガサターンにソフトを供給するのは「クロスライセンス」だからとの一応の説明はつくんですが…その直後に「PS」にもソフトを供給したというのは…「SSでソフト出したらネオジオCD以上に売れたぜ」とか、そんな感じですか?「SSでこんなに売れるならPSならもっと売れるだろ?」とかそういう理屈ですか、PS参入。
ネオジオCDユーザはあっさり裏切られ、セガもSSユーザもあっさり裏切られ…そりゃ、これじゃセガもネオジオにソフト供給なんてしないだろと思うんですが…この辺りのごたごたの真実はどうなんですかね?何でいきなりPS参入ですか?
ただ、それでもSNKに救いがあったのは「家庭用ネオジオ」をやめなかった事。そしてネオジオCDにも頑張って移植を続けていた事。
当初は「ネオジオそのまま」が売りだったわけですが、「CD-ROM」機の性能では追いつかなくなってしまったようで…。SNK自身、この事態を当初考慮していたのかどうか。96年の龍虎外伝の時点でネオジオ版と随分と違うものになってしまっているんで、何というか…ネオジオCD…恵まれないハードでしたな。
結局、KOF'99がネオジオCDで最後でしたかね?あんなにも推していたネオジオCDは切り捨てられてしまったわけですが、当時どれだけネオジオCDユーザがいたのか。
ネオジオCD登場のとこから「流れ」だけ見ると「行き当たりばったり」「目先の利益に飛びついている」ようにしか見えない=「未来が見えていない」という判断となります。
ネオジオポケットとか「対戦格闘」前提なのに「ボタンが2つしかない」、誰もが「売れるわけがない」とわかるハードをリリースしてみたり、「発売前から誰もが敗北するとわかっていた」DCと提携してみたり…っていうかセガも懲りないな。セガとSNKは何で一緒になって滅びの道歩むですか?
一応、擁護しておくと「ネオジオポケットカラー」は最初から予告されていて「ネオジオポケット」発売後に告知されたものではない。まぁ、「カラー」を後に発売するという事を大々的に宣伝してたわけではないが、ネオジオポケットを購入するような層の場合、知ってて当然だったんじゃないですか?でも、何故か「SNKのやらかした事」みたいに思ってる人が多いのはちょっと残念。SNKは色々とやらかしたけど、「ネオポケカラー」はえん罪だ。もしかしたら「カラーが発売されること」を知らずに「モノクロ版」を買った人もいるかもしれないが、そこまでは責任もてないだろ、だって?
あぁ、でも「ネオジオポケットカラー」の新型がすぐに出て、それが旧型より性能が良くて安価だったというのは……まぁ、ゲームハード世界ではよくある話ですよね。PCエンジンなんてしょっちゅうだったし。ただ単にネオポケは「新型」発売が恐ろしく早かったというだけの話じゃあないか。
SNKと提携したのに…何でカプコンは無事なんだろう?…カプコンと提携したとこは次々とヒドい事になっていってが。
SNKと提携したりネオジオに参入したメーカーはことごとく、何ていうか……
何というか、ネオジオCD以降のSNKは「凄まじい」です、やっぱり。で、それをSNKプレイモア社は受け継いでいて、経営陣に夢を見させてしまった「開発陣」は散ってしまったので今はああなってるんですねぇ。
ハイパーネオジオ64の話はどうでもいいや。アレで傷ついた人はあんましいないだろうし。敢えていうならゲーセンは痛い目に遭ったかもしれないが、そんなの責任もてるもんじゃないし。
ネオジオポケットは悲しい事にソフトは良作ばっかりなんですよ。GBAに出してたらどうなってたんだろうか?埋もれてた可能性も高いですが、ネオジオポケットで出すよりは売れたんじゃないかなぁ?
実際、何で「こんなハードに供給する?」って思う事ありました。FXじゃなくてPSなりSSで出せばいいじゃないかとかって…まぁ、実際多くの作品はPS,SSに移植されましたが、FXの良作は。XBOXなんかだとマイクロソフトの力があるようですが、FXにソフトをリリースしてたヒューネックスとか何を考えていたのかがよくわかりません。あれは開発を委託されただけなのか?ハドソンですら見捨てたハードに何故に?ハドソンはハドソンで「最後まで付き合う」立場なのにあっさり見捨てるってのは無責任ですが、株主に対しては責任ある行動って事になるのか?
ふと、FXを検索。Wikipediaを見てみたら、「ほとんどがクソゲーだった」と。なるほど、それは間違いではない。が「ほとんどが名作だった」というのも間違いではない。ハドソンがいた頃は「微妙」な作品多いんですが、ハドソンが去った後は何故か良作が次々と。「名作率」というものでいうなら「歴代のゲームハードでナンバー1」じゃないか、FX。作品が少ないから。SFCとかPSとかに「名作は多い」がそれ以上に駄作が多い。ただ単にその「駄作」に多くの人は触れないだけなんで「率」でいうと低くなってしまう。が、プレイする側からすれば、そのハードの「名作率」なんてどうでもよくて「名作の本数」がどれだけあるかが大事。残念ながら「本数」でいくと、FXの名作は「少ない」という事になる。
ラストインペリアルプリンスは日本ファルコム作品だと思っていたが…勘違いだった。どう見ても日本ファルコムの作品ですし、木屋さんの作品なんですが…日本ファルコムは関係無かったようだ。ラストインペリアルプリンスも「何でFXで?」という作品ですが期待されていた割に「あんまし面白くないんじゃないか、これ?」っていう作品でしたので「移植」されてません。敵も含めて、登場する全キャラに個性があるとかそんなのがウリウだったか?敵も含め登場するキャラ全てに「背景」があるので「ザコ」キャラがいない。倒すと「二度と出てこなくなる」。…が、それがゲームとして面白いかどうかは別の話だった。で、ストーリーも面白くない。キャラも魅力が無い。…元々、ソーサリアンとかキャラやストーリーで人気がある作品ではなかったわけで、「超ロングシナリオが1本だけ存在するソーサリアン」といった風情のラストインペリアルプリンスが「面白い」わけはなかったのであるという事で。
何かアーケードカードとFXの話が多かったような気がするが、世の中そんなもんである。
先祖供養でのバランスはどれだけ変わるんだろうかと無駄な事を考えてみた。常にゲージMAXだとGCし放題になるので、あくまでも超必系使い放題。
恩恵をあまり受けれそうにないのが、アニーとオロフ?オロフはフェイントキャンセルし放題になるけど、そもそもあんまし重要だとも思えない。
普段、ゲージの使い道が無くて困るプリンスは…2ゲージ技が「ダメージが低すぎて」あまり役に立たないから「使い道に困っていた」んであって、使い放題なのであれば随分と強化される。そして、デブ状態を維持するのがとても大事になる。が、こんな事を考えても無駄なので、そのうち考えることをやめた。
現在、Heyからは、当然のようにブレイカーズリベンジが消え…代わりに何も入らなかった。入れ替わりならともかく、ただ「消す」だけ?
1人プレイ台ですが、微妙に面白くない「ゴールデンアックス」が入っているんですが…やっぱり面白くない。ただ、記憶していたものよりゴールデンアックスが強かった。今までサターン版でしかプレイしていなかったので、家庭用では強さを抑えてたのかもしれませんが。抑えていたっていうか「余裕でPERFECT」なのが家庭用のゴールデンアックス。…というかゲームタイトルなのかキャラ名なのかわかりづらいので、タイトルと同じ名前のキャラはやめて頂きたい「ソウルエッジ」もそうだけど。
ただ、記憶よりは強いんですが、それでもやっぱり弱いゴールデンアックス。特別強い点が無いんですもん。気まぐれに対空で出してくるアッパーが危険ですが、気まぐれなんで運が悪くない限りは勝てる。
良いところは「ジャム」が可愛い事か。ラウンドまたいで勝利ボイス言い続ける辺りが可愛い。うおぉぉ、しゃしゃしゃしゃぁ。そして記憶違いがまた1つ。以前、JAMのレオのアナザーな方のブリスが「ジャム」みたいと書いたが、すまん、ありゃウソだった。JAMだから「ジャム」持ってきたのかなーとか思ったりもしたんですが、全然違ってた。被りものしてるぐらいか、同じなのは。
そして…ギリアスがギリウスだった。意味がわからないなら、それでいい。個人的にはギリアスの方がいい。
ゲッサン…今月号の感想は「お市」が可愛かった。以上。
以前のPCで使っていたWinDVDの…6か7ぐらいと比べて今のPCにプリインストールされてるWinDVDは非常に性能が悪い。
色々と機能が無くなっていて、それに加え「ForFUJITSU」なるバージョンの為、本来の製品版から更に機能が削られ……実質「DVDを単純再生」することぐらいしか出来ない。…静止画キャプチャ機能すら無い。
そして早送りがまともに機能しない。一度始めると通常再生になかなか戻らず、画像は停止し音だけが流れたり、フリーズしたり…落ちたり。不安定なんてもんじゃない。つまり「使えたもんじゃない」。
仕方無いのでまずは基本としてリアルプレイヤーをいれてみる。性能は悪くないがこちらも「キャプチャ」が出来ない。Capplayerなる「キャプチャソフト」はDVD再生に対応していない。
仕方無いので、更に「メディアプレイヤークラシック」を試してみる。ごてごてと鬱陶しいリアルプレイヤーと違ってシンプルで、こちらも性能は安定している。そして静止画キャプチャも可能。…なのだが、1枚保存する度に「保存場所」と「ファイル名」を聞いてきて鬱陶しい。しかも常にサイズが720×480になり何か画質も微妙という「微妙な性能」だった。再生する分には機能が豊富でとても良い。どこで何が出来るのか直感でわかりやすかったし。
次にKMPlayerなるものを試してみる。起動が遅い。メニューがよくわからない。直感ではとてもじゃないがわからないが、機能は豊富っぽい。そして静止画キャプチャは、事前に決めたフォルダに格納されるのでMPCのような鬱陶しさは無い。BMP,JPG,PNGと3種類選べるのも良い。JPGはいらんが。そして、画像サイズは現在再生しているウィンドウサイズ。これは良い。…キャプチャボタンが無いけど。
というわけで静止画キャプチャする際にはKMPlayerを使用する事に決定。…まぁ、そこにたどりつくまで随分と時間がかかったんですけどね。最初はキャプチャしようとすると「超高速モードが何たら」とかいわれてキャプチャ出来なかったし、「スナップショット」なる機能が「静止画キャプチャ」なのかと思って使ったら…何かダイジェストというか、1つの画像ファイルにその動画のあちこちの場面の静止画つめあわせたヘンなものが出来上がるし。マニュアルが無いと試行錯誤で困る。
何かこのソフト静止画だけじゃなくて…音声とか動画キャプチャも出来るようで、っていうか動画を動画でキャプチャ?
キャプチャボタンをどうにか作れないものかと色々とメニューを探すけど無い。ただ「CTR+ALT+A」と書かれてたショートカットが実際には「CTR+A」でOKな事に気づき…まぁ、これならいいかと妥協。Windowsの一般的なソフトだと、全選択…つまりウィンドウ全体をコピーして画像化するという意味でCTR+Aなのか?
キーボードで操作すれば、コマ送りも楽。フレーム戻しが機能しないけど、「←」で5秒戻せるからまあいいかと。何秒戻すかだとかもどっかで設定出来るんだろうか?何か設定箇所多すぎて面倒でとてもじゃないが見てられない。
「ゲームブック」という文字を見た。ネットの発達したこの時代に何かの間違いではないかと思いつつ、ふらふらと吸い寄せられ、田村悠はその本を手に取った。
「デストラップダンジョン」
それがその本のタイトルだった。表紙にはビキニアーマーの美少女戦士と幼女エルフその他…なるほど21世紀だ。中を見てみる。「技術点」「体力点」「運点」!?…?????…ファイティングファンタジーのパロディなのか?リビングストンが怒るぞ。パラパラめくるとページ上部の「ダイス×2」まで踏襲している。ルールもファイティングファンタジーのものを継承しているようだ。スティーブが怒るぞ。
さて、ここで田村悠がとった行動、それは……「あとがき」だよ。あとがき。どんなバカ野郎がこんなアホな企画をしたのか。どんな意図なのか。
最後の辺りのページを見る。そして驚愕する。
著者 イアン・リビングストン
本家かよ!本人かよ!!
そして、あとがきは……無かった。リビングストンに何があったんだ?と思いつつ眺めてみる…そしてある名前に気がつく…「サカムビット」…「サカムビット」だと?
説明しよう、「サカムビット」とは自前で迷宮を作り莫大な賞金をエサに…以下略…なクソ野郎だ。10年ぐらい前の雑記でも「バカ野郎」呼ばわりしているぐらいに田村悠の脳裏に深く刻まれたバカ野郎だ。
むう、確かにFFだけで作ってますな。サカムビット公のバカヤロー!
「?」
別に意味わからなくていーです。というか多分わかる人いませんから。私も今の今まで忘れてたし。
「やっぱり技術点は12じゃないとダメにゃ」
君は好奇心の任せるままに扉を開けてみた。
「そんで罠が発動して…薄れゆく意識の中で自分の選択の愚かさを呪うのだったでゲームオーバー」
ある意味、唐突かつ理不尽満載だったかもな、ゲームブック。何で2択で死なにゃならんのだ!戦闘で負けるならともかく。個人的に死の罠の地下迷宮がお気に入りでねぇ。続編もあったけど、そっちの方はあんまり…ね。今考えると濃いよなぁ、ファイティングファンタジーシリーズ。個性ありすぎな…「おくれおくれ何かおくれ」とかわめく婆さんとか、毎回毎回変な人がよくもまぁ。私のファンタジーの知識って結構このシリーズから入ってるから…モーニングスターっつうと、棒の先に鎖がついててそこにトゲトゲ鉄球がついてる武器しか思い浮かばない。
「割と皮肉なネーミングにゃぁ」
いい時代になったものだ。あのクソ野郎と再開出来る日が来るとは。だが、田村悠…イヤな予感を覚え、プロローグを眺める。……………これは…これは…死のワナの地下迷宮じゃないか。
主人公をむさい男から萌えっこに変更しやがった
リビングストンが泣くぞ
サカムビット公がサカムビット男爵と…何故か爵位落とされてますが、そんな変更をする意味がないんで、社会思想社版の和訳で勝手に「サカムビット公」としたんでしょうな。そんな事より…ファイティングファンタジーまで萌えの餌食かッ。絶望した、何でも萌え化する21世紀に絶望した。
そして、1時間後、デストラップダンジョンを購入した田村悠の姿があった。
あのシリーズはどうしても第1作の「火吹山の魔法使い」と大作である「ソーサリー4部作」ばかりが目立ちますが、10年前にも書いた通り個人的には「死のワナの地下迷宮」が一番のお気に入りでした。今の時代にこんな形で復刻するという事は「人気」は高かったんですね。
悪趣味なサカムビットの挑戦に応え…あの手この手で迫ってくるワナを乗り越え、敵であるはずの他の挑戦者との友情を深め…そして悲しい戦いを乗り越えるという展開は「燃え」でした。
10年前には全然ヒットしなかった「サカムビット公」で検索してみる。あはははは、大人気じゃないか、クソ野郎。死のワナの地下迷宮で「突破」されて悔しいもんで、更にパワーアップさせたという辺りが人気の秘密か。あぁ、田村悠も大好きだ、サカムビット。約束は守るしな。
かの有名な暴言は「サカムビットのウンコ野郎」になってた。萌えキャラが「ウンコ野郎」だとか言うのも…時代か。まぁ、田村悠も散々クソ野郎呼ばわりしてるけどさ。
ちょっと前までlolipopが死んでいた。以上、意味の無い報告でした。
ボク娘さんがいるという事で「咲」という麻雀アニメのDVDを購入。…いねぇ。脇役か。
そして、思った事…「また紅薔薇姉妹か」。というかレギュラー陣のキャストが…植田佳奈と愉快な仲間達とでもいうか…。
クィーンズブレイドにもボク娘さんがいるという事は確認しているが、あまり気は進まない。
以前、そのうちキャラ紹介しようとまとめて購入した「かしまし」はまとめてどこかに消えた。まあ中古だから安かったし…そもそもやっぱり見る気起きないし…とは思うがあんなデカいものが一体どこに消えたんだろう?
その他、ボク娘さんがいるからと購入して未開封のままのDVDが大量に…どうしよう?…とりあえずシゴフミから片付けるか?一通り本放送見たから軽く見直すだけでOKだ。が、問題は全巻見つける事が出来るか。未開封というか「購入して袋に入ったまま」なので、あっちこっち探らないといけない。ドルアーガの塔も同じく。そしてドルアーガのボク娘さんはあまり紹介する気が起きない…「好感度がかなり低いキャラ」。
ちまちまと稀にプレイし続けていたドラクエ9。ようやく1つの職業で転生が10回。転生に何のメリットも無いのがとても辛いです。そして未だプレイ時間は500時間に届かない。
アンチプレイモアを掲げている以上、アンチの巣は高い頻度で覗いてはいるんですが、相変わらずの「小学生が9割」という状況が変わっていない。まともに社会人していれば「企業」として出来る事と出来ない事があるという事と、何が「詐欺」になるのか、「ゲームメーカー」として「どこまでが普通」なのかはわかりそうなものだが、「本気でわかってない」人と「わかっている」けど「敢えて無視している」人とで楽しい会話をつづけている。混ぜてほしいとは思わないし、混ざりたくもないが。
批判の基本は「真実」のみを書く事で、「ウソ」は論外、過剰な言葉使いで妙な批判展開するのもダメ。が、誰も間違いまくっている零SP事件の経緯にツッコミは入れていない。最低でも家庭用ネオジオROMの「定価」が「6万に達してない」事ぐらいは指摘するべきだが、「そんな事すら知らない」のが「多数」と、知っているけど無視しているのが「少数」か。とにかくSNKとSNKプレイモア関連の「知識」が無い。ゲーム業界の知識も無いが。アンチなんで「知らなくて当然」なんですが、ならば…知らないなら「無理に叩くな」って事。
以前、書いたものの、あからさまにプレイモア社の擁護にしかみえなくて、そう思われるのも悔しいんで没にした雑記があるので、とりあえずそれを出そう。昔に書いたものだが、今公開しても全く違和感が無いのは数年前から「アンチ」が言ってる事が変わって無いからですな。知識が無いから批判材料が「他の人が持ち出したもの」だけなんですね。だから「とっくに終わった事」を言い続ける事しか出来ない。批判要素なんて大量にあるのに、旧SNKと比べる事しか出来ない馬鹿も大量にいる。
可能な限り「プレイモア社に過失があったかのように見せたい」ようだが、ウソだらけだとそれは意味を失う。以前も書いた通り真実だけを書けば「それで十分」。
で、何度も書いてる通りユーザや関係各社に対して「裏切り」を続け「ウソ」を吐き続けたのは「旧SNK」も同じどころか、「旧SNK」の方がよほど悪質。「ただ単にお前らが知らない」だけだ。
「旧SNKもひどかった」は彼らにとって禁句のようだが、「旧SNKがロクでもなかった」という事実と「SNKプレイモア社がロクでもない」事は関係が無い。「旧SNKの方がヒドかったとしても」だからといって「プレイモア社」が「ヒドくない」という事にはならない。それと同じく「旧SNKがヒドくなかった」としても、それは「プレイモアがヒドい」という事にはならない。
「昔からヒドかった」という意見には意味が無い。が、その意見が出るのは「旧SNKは良かった」「旧SNKもロクでもなかったが良いものも多かった」などという「意味の無い意見」が出るので、それに対して真実として「旧SNKもヒドい」「旧SNKの方がヒドい」という意見が出る。昔のSNKについて語られたくないのであれば、自分達も語らないで昔との比較ではなく、SNKプレイモア社単体で語ればよろしい。
間違いだらけの批判に意味はなく、その間違いをただちに訂正する公正さが必要。が、そもそも「真実」を知らない無知な輩が5割以上か?そして、知っていても無視する輩と。
個人的には「旧SNKの商売の仕方はロクでもなかった」とは思うが「クソゲーばかり」だなどとは全く思っていない。KOFは嫌いでしたし、昔のKOFが行ってきた餓狼、龍虎キャラの破壊には当時相当に腹も立てました…が、それだけをもって「旧SNKのゲームはヒドい」「KOFはクソゲー」だなどと言う気はない。SNKプレイモア社の批判にしてもそうなんですが「ゲームの出来」の批判と「企業の体質」への批判の区別がついてない人が多すぎる。
「旧SNKのロクでもなさ」というのは「開発陣」ではなく「経営陣」にあるので、「SNKの作るゲームの出来」とは割と関係が無い。ゲーメスト大賞受賞作品を生み出し、人気ナンバーワンメーカーにもなった事のある「企業」の作品に対して「クソゲーばかり」だとか言ってるのであれば、「全く話にならない」。それは「貴方の感性がSNKとは違うところにあった」わけで「そもそもが接点が無い」。旧SNKの時点でダメだと思ってるなら、何故SNKプレイモア社に固執しているのか?
少しだけ家庭用零SPの経緯を。まず発売日は「2004年7月15日」で定価は\41,790。完全予約限定生産という触れ込みでしたが、実際どーだったかは知りません。まぁ、店頭販売されてるのは見なかった。
残虐度は2で固定されてたけど、絶命奥義の演出だけが残虐度1相当というよくわからない状態。この妙な変更がバグを誘発したらしい。が、「ゲームの進行に影響は無い」。真実だけを書くにあたって筆者の想像や感想は不要なんですが、個人的な想像を言わせてもらうと「バグには気づいていた」が「ゲームの進行に影響が無い」ことと「時間が無い」事とでそのまま…だったんだろうなと。バグがどんなものだったかは自分で探せ。簡単に見つかるだろうから。
発売翌日の7月16日にバグが存在した事を正式に認めて「ROM交換」を告知。恐ろしく行動が早かったんですね、実は。ただし、ここで大事なのは認めたのは「バグ」があるという事のみで、ファン、ユーザーに報告無しで「絶命奥義」の演出をカットした事については謝罪していない…正確に言うなら「裏切る結果になった事を深くお詫びする」とあるので謝罪はしているが、「大したことではない」という受け止め方をしているというべきか…バグよりも演出カットの方が問題として大きかったんですが。まぁ、当たり前ですがね。ここで「それ」を認めたら負けだし。で、この時点では「バグ修正」のみで「絶命奥義の演出」はそのままにする予定だったらしい。
7月23日になって、「家庭用移植はしません」という不思議なけん制と一緒にROM交換時に絶命奥義の演出も復活させる事にしたとの告知。ただし、演出はマイルドな方向に変更。それがあの…体が吹き飛んだと思ったらその直後に復活するとか不思議現象が起きる「マイルド絶命奥義」。
このプレイモア社の行動で不思議なのが「明らかに交換前提」で動いていたっぽい事でしょうか?発売翌日にもう「ROM交換告知」というのは現在までのSNKプレイモア社の行動を見ても「異例」な行為。
こんな事をすれば「企業」のイメージは落ちるわ、交換で無駄に金がかかるわ。それ以外に方法が無かったのかもしれませんがね。まぁ、家庭用ネオジオROMの売上なんて微々たるもので「完全予約制」の少数出荷で「全員が交換」希望するわけもないので「大した出費」にはならないとの判断か?
一番不思議なのは限定生産で「限られた数」と自ら言っているにも関わらず「演出カット」という謎の変更をした事でしょうか?事件があってクレームが集中したとあるんですが、それであれば多くの人の目に触れる「業務用の撤退・回収」をすべきで「家庭用」の方を修正するというのは「どういう判断なんだ?」と。業務用の回収など不可能でしょうが…何かとんでもなく痛くて危ない団体にでも目をつけられたんですかね?だとしたら同情せざるを得ない。冗談ではなくそういう「鬱陶しい団体」は存在する。
も1つの不思議は零SP移植しない宣言?その時点で「移植しても売れない」と見切りをつけてたのもわかりますが、宣言する必要は無い。悠紀はこの後、天下一剣客伝を開発しているんで、この時点で悠紀と何かこじれたというわけでも無さそう。……これも何か鬱陶しい団体からの圧力でもあったんですか?
公式の流れではないんですが、いわゆる「未修正版」に「絶命奥義」の演出データは残っているであろう事はネオジオユーザであれば「よほどネオジオに関して無知でない限り」は予想がついていた事で、即「改造すれば絶命演出復活するはず」と考えた人は多いかと思います。
デバッグネオジオであれば「MVSモード」で起動させて「残虐度」を変更出来る…はずだが、変更しても何も変わらない。つまり当時流れた「デバッグネオジオなら演出が復活する」というのはウソ。ただ、デバッグネオジオより更に高機能…と言っていいのか……UNIVERSE BIOSってのがあって…これを使えば復活させられる事は家庭用発売から1週間ほどで既に発覚してます。まぁ、「デバッグネオジオなら」とかいう誤情報はこれを聴いた人がUNIVERSE BIOSとDEBUG BIOSが別モノだとわからず広めてしまったものでしょうな。どーーーーでもいい事ですが。
これが大体の零SP事件の流れ、「アンチの巣」で語られているものが「歪みまくっていて」「時系列」が違うのはおわかりいただけたかと思います。問題は「それを理解してない」アンチが今、多い事でしょうか。そもそも、件の事件に直に関わってないから「知らない」のも当然といえば当然ですが、ちょっと調べればわかる事だと思うんですがねぇ。
零SPは対戦格闘としては「面白い」「バランスがいい」部類に属する作品だと思ってます。…絶命奥義なんていれなければよかったのに…と思わざるを得ませんな。零の時点で既にやろうとしてたみたいですが、やらなくてよかったな。というかどうしても「ナコルルの首を切ったり、ナコルルを焼きつくしたり」したかったようだ。悲惨だ。旧侍チームのナコルル神聖化もどうかと思うがその逆方向に突っ走った悠紀の侍チームもかなりどうかしてます。
ジョジョとのらみみと霊媒先生の最新刊をそれぞれ購入。…のらみみ完結に驚く。連載とっくに終わってたのか。いい作品だった。いい作品でした。どったり君とのらみみとシナモンは良いキャラでしたよ、えぇ。
で、本題のジョジョ。どのキャラも妙にセリフが壊れてている。「貴様たちの整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう」に近い「無茶苦茶」なものが何個もある。その系統以外にも…日本人の仕事とは思えないものが大量に。ジョジョに一体何があったんだ?ホットパンツがズギュゥゥゥンされてるし。
何というか、あまりにもつまらないもんで、最近の話はもうあまり把握出来てなくて「そんなことは出来ない」のかもしれませんが、大統領は本気で邪魔な人間を始末したいなら、隣の世界から大量に「邪魔な人間」を連れてきてしまえばいいんじゃないかなと思ってしまうんですよ。で、隣の世界から「自分」を連れてくる事も出来るようなので、これも大量に連れてきておけばいいんじゃないか?闘ってピンチになって初めて「3人」がかりでとか、追跡されたから追跡してきた相手を「隣の世界」から連れてくるとか。出来る限り「殺したくない」とか考えてる人物でもないようですし。明らかに邪魔なDioとジョニィとジャイロは「隣の世界の本人」をとりあえず放っておけばどうだ?失敗して当然、それで死んだらラッキー。どうせ、隣の世界はほぼ無限にあるんだろ?
とりあえず「あまりにもつまらない」という理由から「今までの話をほとんど覚えてない」んですが、ホットパンツは死んだんじゃなかったのか?というのが最初に思った事。どうにも勝手に死んだと思いこんでいたらしい。で、ジョニィはリタイアするしかないぐらいの重傷だったんじゃないのか?と。これもどうやら記憶違いらしい。いつまで続くんだろう、これ?
何だかんだでジョジョは「熱さ」というものは1部と2部で消費しつくしてしまい、今や何か搾りカス?ディオ様は下品でなくてはならない。にも関わらずDioは最後まで上品だった。その分、ジョニィが下品だからバランスはとれてるのか。最高にハイにならないから貴様は負けるのだ。…いや、最高にハイになるのは負けフラグか?…荒木先生はDioを石仮面を被らなかったディオと言いましたが…吸血鬼でなくて恐竜になってしまうのでは……石仮面をかぶろうが被るまいが……彼は人間をやめるしかなかったって事ですか?イヤな運命だ。Dioは悪人ではあったかと思うんですが、卑劣ではなかった、そして最後まで貴さは失わなかった。…ジョナサンから前の世界で何かを吸い取ったのかもしれない。吸い取られた結果、ジョナサンは…アレ。
なので昨日の「インフルと略すな」系で「嫌われる方法…それは通りすがりを名乗る事」「効率よく相手を不快にさせる方法…それは通りすがりを名乗る事」と。
以前書いたんですが、あまりにもタイミングが悪かったので消してしまいました。
掲示板だとかで「通りすがり」を名乗って「好き放題」言う人は「名無し」より嫌われます。大抵の場合は「通りすがり」ではないから。嫌われる理由はあからさまに「自分の素性を隠してる感じ」が出ているから。で、そんな事をする理由は「好き放題言う為」。それであれば「名無し」でもテキトーな名前名乗ってもいいのに、「通りすがり」を名乗ります。卑怯っぽさと小者っぷりがにじみでてます。だから嫌われます。
通りすがるだけならそれでいいんですが、彼らは「通りすがらず」に「とどまり」ます、多くの場合。匿名という安全さに守られて頭の悪い発言をする事も多いです。人間、あからさまに「素で頭の悪い人間」を見ると「イラッ」とくるので…嫌われます。
特別な検索ワードを入れるまでもなく通りすがりで検索するだけで、「嫌われてる」事がわかるぐらいに「嫌われてます」。
問題はそれをわかった上で「嫌がらせ」としてやっているのではなく「頭の悪さ」からそれをしている方もいる事で…。まぁ、イヤがらせでやるのもどうかと思うが。
「匿名」とでも名乗る方がまだマシなのではないかと思うが。
あー、後簡単に嫌われるというか「無視」される方法としては「出所不明のデータを扱う」事とか「虎の威を」っていうか「あからさまなウソデータを出す」とか?高速道路 二酸化炭素という検索をすると…これまた頭の悪い意見が出るわ、出るわ。そして「国土交通省」の名前を出して「そんな発表してねぇよ…っていうか逆だろ?」みたいな。
そっか、本来の議論と関係無い方向で語るのも嫌われるには適してるか。「高速道路の無料化で二酸化炭素排出が増えるか減るか」…そんなもん「やってみなきゃわからん」し、そんな論議には興味は無いが、仮にそんな論議があったとして、その中で「そもそも温暖化に二酸化炭素が関係してるかどうかはわからんから、二酸化炭素を気にする事自体がおかしい」なんて言い出す人がいたら…「鬱陶しい」だろ?そもそもその議論が起きる前提として「温暖化」があるかもしれないが、議論の本質はそこではなく「増えるか減るか」であって、「温暖化」は関係ない。
見てる分には「混沌」してた方が面白いので、そういう「ヘンな事を言い出す」人は悪くないが、論議してる本人達にとっては邪魔でしかないでしょうな。
まぁ、でもこの話題自体には興味無いとはいえ、平面的というか「物事の一面」しか見ずに極論に走る人「ばかり」なんだなと。「増える」と言う人にしても「減る」という人にしても。そして、何故か「自身満々」…専門家でもないのに。「そんな事もわからないから日本人は」みたいな。多分、それは「その分野で平均的な知識を持たず、知能も低い」から「自分以外がバカに見える」んだと思います。中学生にありがちというか。……何故か自分にダメージが来る言葉ですけどね。しょっちゅう「バカばっかりだ」みたいに言ってるんで。
アクセス数が最近、以前より50ぐらい減ってる。唐突に訪問者が示し合わせたように来なくなるというのはそうそうないので、1人の人が何度もアクセスしてた?しかし、その場合…カウントされない仕組みなんだが…何がどうなってるのやら。
まあどうでもいいことなんですが。そして、別に書く事も無いです。
というわけで、正しかろうが間違ってようがそれが浸透していようがそんな事はどうでもいい。「インフルと略すな」と思っていたので、検索してみた。同志はいっぱいいた。何か感覚的にイヤというか、以前にも書いた「4文字の略し方に法則は無い」みたいなの中でも「特にセンスが無い」ように感じる。「インフ」とか「インフルエ」なら許す。…わかった、美しくないんだ、響きが、インフルだと。美しさが必要かどうかは問題ではない…というか「必要」なのだ。美しさは無いが日本っぽく「インエン」とするならそれは許す。
この略し方は何か唐突に今年一気に広まった気がする。略す必要が無い短い単語で略す意味がわからない。
特に大きな理由も無いが「嫌い」だという人が多いのは検索結果でわかる通り。
略すなよ…っていうので有名なのは「アウンサンスーチー」を「スーチー」と呼ぶ事か。どっかのヤンさんが、レンネンカンプをレンネンさんとか呼んでましたが、それと同じくらいに失礼というか…勝手に人の名前を略して、それを報道で使うなっていう。「太郎」さんの事を「郎さん」とか呼んでも「誰だかわからん」し、呼ばれた方もたまったもんじゃない。まぁ、長い名前の場合略すのもアリだとは思いますが、実際のところは。
あー、そーいえば「ウィリアム」が何で「ビリー」になるかわからんという「少しは自分の頭で考えてみたらどうだ?」と思ってしまうような事を言ってた人がいたな。小学生じゃないんだから。「ウィリアム>ウィリー>ビリー」という流れぐらい「普通わかるだろ?」。頭の悪いオタクには救いが無い。せめて一般常識をもて。「常識が無くて」もいいから「常識」は知っていてくれ。世の中には思った以上に頭の良い方が多い。本当に多い。が、驚くべき事に「思った以上に」どころか、恐ろしいまでに救いの無いバカが「大量」に生息している。
超裂派。
クラウザーはサウスタウンの支配なんざしてないんだが、暗黒街の支配者扱いされてますな。
間違いだらけだ、この技表。ヒドすぎる。
超火炎旋風棍のコマンドというかボタンが間違ってたり、ベアの超必も微妙に違う。技名はプレイには関係ないけど…クラウザーの当て身投げの技名も違いますな。もちろん「レッドトマホーク」なんて技も存在しませんぜ。
通常投げも…おかしくないか、これ?
毎回毎回、どこか間違えないと気が済まないんですかねぇ、バーチャルコンソールの技表。間違い探しなのか?
謎の派閥の間違いは餓狼2でもやっているんで、餓狼2をコピーして…SPの新キャラ分は…どうも個人サイトの間違った技表を参照したっぽい…検索結果を見る限りだと。
ただ、餓狼2で明らかに間違ってるベアの超必コマンドだとかは、一応訂正されていて、「センベイ手裏剣」はわざわざ「せんべい手裏剣」と間違った方向に修正していたり、どうにも理解しかねる。スクリューアッパーは正しい方向に修正されてるな。
細かいとこを見ていくと……まだまだ間違いがあります。ホントか?と思うなら何度も何度も見直すがいいさ。微妙な間違いが結構あるから。コマンド投げはわざわざ「接近して」と書いてるのに、ブレスパだけ書かれてないとか、烈千脚のボタンが「パンチ」だとか…。当然、他にも「微妙に技名が違う」「微妙にコマンドが違う」とかあっちこっちにあるので、前述の通り「間違い探し」感覚でどうぞ。…それにしても間違いが多すぎる。一見すると間違ってるように感じないようなものも間違ってるのは「旧SNKが技名を適当に管理してたから」ってのもあるので…同情はするがな。「ひざ地獄」とか、何でひらがななんだよ?とか、爆裂拳か爆烈拳かはっきりしてくれとか。ムササビの舞なのか、ムササビの舞いなのかどっちだよ?とかな。
まぁ、でも最近のSNKプレイモアアンチは「この技表」以下の知識しかない連中ばっかりなんだぜ。面白くして仕方ない。で、誰かが拾ってきた情報を鵜呑みにして、その真偽を確かめる事もなく「こんな事も今の社員は知らない」とか言ってるから面白い。そして「社会」を知らないようで、まるで小学生みたいな「夢の世界」で「企業」を語る。夢じゃあ人は生きていけないなぁ。
参戦するにしても、もっと発表遅いかと思ってたんですが…さぁ、餓狼ファンは泣け。喜びの涙でも悲しみの涙でもどちらでもいい。が、まぁ…餓狼は昔から漫画とかアニメで面白い事になってるから「慣れてるだろ?」。
舞はなんていうか「びじんはくめい」とか言いそうな必殺技使うんですね。あちらもニンジャだから似てて当然ともいえるけど。げんきもりもりよ。
ネスツ編終了後という設定であれば、この時点でテリーは子供のロックを飼育しているはずですが…オプションか?モーサポーか、ロック?ちっちゃいロックがくるくる回りながらショットを撃つ。む、ロックは嫌いだがそれは可愛い。
まあ、一番の驚きは「セカンドサウスにある我が家」という部分か。KOF世界にセカンドサウスが存在していて、しかもテリーが家持ち!何てこった。どこにそんな金が?…リチャードとかボブに金払ってあげてください、なら。…いや、ロックの気配を感じさせないという事は…売ったか?…なるほど、餓えた狼はする事がさすが違う。
いいね、いい。餓狼キャラが参戦してきて、腹が立つどころか「すごい面白い事になってきた」と思えてしまう。ストーリーはふざけてないのに、どこまでもバカげている。そう、このバカげたノリこそが「SNK」なんだ、きっと。もっと天然にバカげているのが「ADK」。
ストーリー上、アッシュ編のキャラは存在し得ないのか?いや、キン肉マンII世に「マンモスマン」が出てきたように「違う歴史」でも存在はしていていいはず。そしてまともに完結する見込みが無い以上…アッシュ編打ち切りで、今後正史はシューティングでと。
…売れる見込みが全然無いだけに、今後どうなるかが素直に楽しめるじゃあないか、こいつは。キャラがこれで打ち止めでないなら、次の犠牲者は一体誰だ?と。全く新しい格闘技希望。ブーメランが画面を埋め尽くすぜ。幻影棍とか念動飛棍とかシューティング向きじゃあないか、実に。ブーメラン来い、ブーメラン。これでチャムチャムが来たら、それはそれでよし。KOFキャラじゃないだろ!とツッコミは入れてやるさ。…えぇ、全く新しい格闘技来るわけないってわかっていってるので気にしないで下さい。でも、獅子王は来るよな?銅像の中から格好良く登場しますよね、きっと?…KOFに1回も参戦してないけど。
唐突に話変わるんですが、良いキャラが全然いない中、「アギロさん」だけはいいキャラですよね。ハゲ師匠も悪くないけど、アギロさんはもっといい。
「アギロさん=幽閉されていたアギロゴスの魂」だとすれば相当に高位な存在なのに、人間どもに交じって「カデスの星に栄光あれ」とかやってるし、何てノリのいい。
ちょい前までは「アギロゴス=天の箱舟」だと思ってたんですが、運転免許?アギロさん=アギロゴスの魂だとすると「自分の体を動かす権利を主人公に与える」という無茶苦茶な事になってしまうんで…天の箱舟は所詮、ただの乗り物で…アギロゴスってのはまた別の存在?まぁ、そんな事より、アギロさんは出来た男。
グランゼニスは飲んだくれのダメ親父。エルギオスは自分だけが不幸だと思ってたバカ堕天使。グレイナルも飲んだくれの駄竜。高位な存在はロクなやつがいない…そんな中、アギロさんだけは出来た男。
「餓狼伝説モーションピクチャー」劇場版餓狼っすね。KOFシューティングより激しいぜ。
「龍虎 キング カストラップ」気力が無い時にトラップショットの入力をすると威力が高い強キックになる。必殺技扱いなんでキャンセルから出せて、それでいて通常技なんでキャンセルも出来るという恐ろしい技。キングは気力があっても無くても強い。でも最強には程遠い…強すぎんだよ、テムジンとかジャックとか。
「ドラクエ9 竜王弱点」弱点はなぁい。いや、ストームフォースが有効か。何でかはしらないが。
「パンツに火がついてる」ジョー。ついてるっていうか、お前がつけたんだろ?
「ボク 娘 一人称」「ボク」だと思います。
「山崎 強い」竜子さんのハイパータックルはかなり危険な性能だと思います。ガード不能だし。ブライアンは見習え。
天草降臨の主人公は「覇王丸」。というか…SNK時代の侍魂は「斬紅郎無双剣」と「新章」以外は全部「覇王丸が主人公」。
ついでにいえばRB2の主人公も…やっぱり「テリー」。つまり「リック」だの「火月」だのはただの新人で…そして脇役。「覇王丸が主人公だと思ってる人が多いが」みたいに言う人がいますが、むしろネットの影響で「火月が主人公だと思ってる人の方が多い」ように思えるんですよねぇ。
「閑丸」と「アルフレッド」は正真正銘「新主人公」…1回限りだが。
ストーリーが存在しない作品に「主人公」なんかいらないだろとは思いますがね…RB2。
はっきりと「主役」「主人公」について断言されてない作品は多いんですが、その場合、続編であれば「かつての主人公」がそのまま「続投」と考えればよい。交代していないのだから、敢えて「○○が主人公」だのと書く必要が無い。
が…風雲STBは…この理屈で行くと主人公は「ハヤテ」という事になる。ロサとキムが主人公に見えるが…「風雲」のタイトルがある以上は主人公はハヤテなのである……多分。実際、誰が主人公だろうとどうでもいいっていうか…真・獅子王が一番主人公っぽい。
というわけではっきりと主役交代が示され、新主人公として提示されたのはSNK系のネオジオ対戦格闘だと「龍虎外伝のロバート」「斬紅郎無双剣の閑丸」「DMのアルフレッド」「MOWのロック」「99のK´」「03のアッシュ」と…これだけだと思います。というかネスツ編も主人公は京だったようにしか見えない…というか影が薄すぎる、K´。
カプコンだと、セイヴァーも主役は公言はされてなかったかと思うんですよね。タイトルからしてジェダが主人公だろうと想像は出来るんですが、その理屈で行くと「斬紅郎無双剣の主人公は斬紅郎」だとか、そういう事になってしまうんで。ハンターはドノヴァンが主人公だと公言されてるんですけどね。レイレイは脇役。
ラスボスが主人公なのを認めないとすれば、セイヴァーの主人公ってバレッタかリリスになるんですが…ロリが主役なゲームみたいな言われ方はイヤな気がする。漫画版だとリリスが主人公してたけど。
単純にストーリーだけを見るなら、ストZEROはローズとベガの物語なんで、ローズが主人公となるかと思うんですが…エンディングで死ぬ。エンディングでベガと同化する。これは主人公としてはダメだ。ならば、ダンか?そうか、やはりダンが主人公か。かなり主人公っぽいハードな設定だしな。初代ストリートファイターののラスボスとも因縁あるし、初代とかIIで主人公だった男の兄弟子だしな。
まぁ、ストーリーだけで語るなら94の主人公はハイデルンって事になってしまうんですが。95は京でいいけど、96になるとレオナと。…あれ、オロチ編の京ってストーリーだけ見ればK´以上に主人公してない?むしろネスツ編の方が主人公っぽいのか?
何もしてないし、何も出来やしないであろう人物にノーベル平和賞だとか、やはりノーベル賞は腐れている。今さら言う事でもないが。
結局、これが今のアメリカなわけで、昔と全然変わっていない。どう見ても間違ってるのは「イスラエル」であっても、表面的に軽く非難することはあっても、最終的に「叩く」のは何故かアラブになる。「現状では」平和の敵でしかないイスラエルを支持するアメリカという国の大統領もまた平和の敵だと思うがね。たとえそれが誰であろうと。
最後の審判とやらで、ユダヤ人が真のエルサレムだか天のエルサレムだかに去って地上…地上のエルサレムというか現在のイスラエルの領土をを明け渡してくれれば問題解決するんだが…実際にそんな事が起きるとクリスチャンもムスリムも神に見捨てられたという事になるのか?厄介だな。
日本人=ユダヤ人だの、日本はエルサレムだの意味のわからない事を言い出す人達も迷惑だが、まぁそれで人死にが出るわけでもなく迷惑というか鬱陶しい存在という程度か。
文化だの言葉だのの共通点見つけて、それが何だっていうのさ?じゃあ、それ以外の文化や言語との「共通点」はどう説明するのさ?そっちの方は「偶然の一致」とでもいうのか?日本神話見るだけでも「世界各地の文化、文明」を取り込んできたっぽいのはわかる。なら、ユダヤと共通点あったって、それはおかしくはない。が、それは他の文化、思想、言語と同じく「ただ単に日本に取り込まれた」だけだ。それと後は偶然の一致も大量に混ざってるだろうさ。
アルカディア12月号の感想。何かどこが消えたのかもうよくわからなくなってきた。でも、ジャレコって今、ゲーム作ってんですか?Wikipediaを見てみる。…凄い事になってた。全く知らなかったですなぁ。「無くなった」と判断しても問題無さそうだ、これなら。じゃあ、アルカディアでコメント出したのは誰なんだ?今、ジャレコ名乗ってる会社はもう昔のジャレコとはじゃないか、記述見る限り。
キャンディパズルが紹介されていたんで、久々にプレイ。やはり「ほたる」がどうしようもない。クリアどころか1枚も着せる事が出来ません。クーラと桃子は問題ないんですが、ほたるだけは…ほたるだけは本当にどうしようもない。
レベル33が壁。落ちモノと違って「最初から大量にブロック」っていうかキャンディがあって「自分の意思と関係なく」1列分ランダムに一気に「ものすごい勢い」で増えていく。なのでよっぽど運が良くないと「消し」が間に合わない。
どこか1列でも「つみあがる」とゲームオーバーとなるのも辛い。プレイ可能な間はプレイさせろ。全列つみあがるまで待て。
で、いつの間にか発表されてるアルカナハート3?5歳?はっ、そんなの10年以上も前に豪血寺が通った道だ。露出度も豪血寺の方が上だしな。
常識的に考えて5歳が闘えるわけがない。豪血寺は例外。よって、この幼女を豪血寺認定する。そしてアルカナハートファンを100%豪血寺にかっさらう。新旧ファンのいがみあいなどどうでもいい。ユーザーが増えればよかろうなのだ。
2週間ぶりに先祖供養。お気軽対戦が戻ってきた。これがよい。適当に気軽にプレイしても勝ったり負けたり勝ったり勝ったり負けたりというバランスが。少し真面目にやらないと負け続けるバランスは…RB2とか餓狼SPでやるから、先祖供養は気軽な対戦をしたい。
KOFシューティング…舞の声変更?本来やっちゃいけない事なんですが、なんだか「正しい判断」に思える。が、本当に正しい判断とは「舞なんざとっとと引退させろ」だが。舞の場合「好きな人」はいるだろうが「ファン」というのは…ほとんど存在してないと思うんですよ。いてもいなくてもいいキャラ。なら「声変更してまで出す」んだったら「出さない」が正しいかのように思うが。…とりあえず新「舞」を聴いてみる。うむ、何の配慮か知らないが、素晴らしい棒読みだ。小清水さんの仕事とは思えないが…「ただ一言のセリフだけ」という状況での演技が出来ないのか、まさか?そうでないなら、そう演技しろと指示されたか。
というか…可哀想なネスツ編ヒロイン「ウィップ」さんを助けてあげて下さい。彼女のチームメイトはほぼ全員MIに出てたんだぜ。ラルフ、クラーク、レオナ、K´、マキシマと。彼女と同じチーム組んだ事あってMIにいないのは麟だけではないですかな?ネスツ編のヒロインはウィップであってクーラではないと思うのですね。まぁ、個人的にはウィップ嫌いだが、クーラはもっと嫌いだし。
ちづるが戦士を集めたというなら、彼女は見る目が無い。ラッキーを呼べ、ラッキーを。バスケットボールこそ最強。そんな感じ。
ユリがいないのは、きっとラスボスにさらわれたから。つまり、今回のヒロインはユリ。……クイズKOFのアホらしさを少しは見習ってほしいと思いつつも、真面目なストーリーをもってくる事自体が狙ってやってるネタともとれるので現状、何ともいえない。ラスボスがオロチだったら勝てませんな。画面全体攻撃された時点で終わる。炎のコマ身につけ…てもワープして出現した先も攻撃判定だわな、画面全体攻撃。うむ、絶対クリア出来ないゲーム…良い。
ラルフとか舞とかキムの声を変更出来るんだったらアテナとかユリも変えてくれよとか思います。あー、アンディとジョーも餓狼3の頃から「あまり気に入ってなかった」んで…変えるか、戻すか。いや、ジョーは戻すのは無理なのか?なら変えた方が良い。あー、もしギース出すなら、ギースも必須だ。コングさんは幻十郎は似合ってるけどギースはダメだ。というか、いっそ全キャラ変更してイメージ一新しちまえばいいのにと思う今日この頃でした。一部のキャラだけ変えるから不公平なのだ。難波さんはアンディからビリーにキャラチェンジを。
ユサ日記を見てみる。また抹茶が博士の悪口言ってる。博士が既に全然信用出来ないというか「表に出てくるな」と思ってる田村悠が見ても「気分が悪くなる」。つまり、以前も言ったように「批判」はユーザが勝手にやるからアンタはやらなくていいって事。そういう「キャラ」として作ってるのはわかりますが、その「キャラ」づけがきゅももーんとか言ってるスカイステージブログの人と同じで「不快」なだけなのですよ。いっそ、「博士など実在しない」と言えばいいような気はする。それこそ「誰でもいい」んだろうし、「博士」役なんて。
後、スカイステージ公式サイトはうるさい。批判したくて批判要素探してるんじゃなくて本気でうるさい。トップページで音を出すサイトは個人だろうが企業だろうが「非常識」だと思います。しかも大音量。…企業サイトはこれ以外にも多くの「非常識」で「迷惑」な事をいっぱいやってるからイヤだ。
それにしても、スカイステージは心の底から色々と楽しみな作品ですねぇ。SNKプレイモア社の作品でこんな楽しみな作品は久しぶりですよ。だって、もう何が何だかわからなくて。スタッフの意図が読み取れない…この時点でもう「奴らの罠にハマってる」。真面目にやってるのかふざけてるのかすらわからせない。すごい楽しみなんだけど…プレイする予定は一切無いという。まぁ、家庭用でパッケージソフトとして発売されたら買うかな。
とりあえず思うのは公式ストーリーにある「ネスツにより3度開催された」っていう。KOF2000は…表向きは「ハイデルン達がK´達を捕まえる為に」開催した大会じゃなかったか?ゼロもリングもハイデルンも全員、ネスツの掌の上で踊らされていただけで、ネスツにより「開催させられた」ようなものなんでしょうが。
検索ワードが「ボク娘」さんだらけだった。以上。
「田村悠」ボク。最近全然更新されてない雑記の方のだが。サイト開設当時は中学生だったのに。29歳になったらきっと若返るんですよ、1年に1歳づつ。ポプラン星人。
「菱崎 shaia」Notボク。自称宇宙一。でも、働かない。
「二階堂紅丸」Notボク。京もそーですが、94のボイスが最高だと思います。
「アシュラブレード ナナミ」ボク。だが、アシュラブレードにナナミはいない。
「アルルナジャ」ボク。最近見かけなくなった気がする。
「嘉納 亮子」Notボク。有り得ない投げ間合いを誇る娘。だが全然減らない。前転で攻撃する娘。だが全然減らない。
「ヨンミー」Notボク。風雲再起のアイドル。ロック型の乱舞の途中に反撃喰らえる娘。FHの柳さんはきっと別人。
「ゴウカイザー」Notボク。檜山。「カイザー」を冠した技名を使っていいのはゴウカイザーとクラウザーだけ。他の人が使うのは禁止とする。
「矢吹真吾」Notボク。ザコ。
「ミロ」弱者をいたぶるのが好きな黄金聖闘士。というか非力。
「加賀見 栖」ボク。だがよく覚えてない。百合。
「梓川水乃」ボク。コアラのオプション。
「如月影二 このは」Notボク。逆恨み忍者。このはは確か犬忍者。なめるな、アルカナとて全く知らんわけではない。きっと、パピーみたいなのだと思う。
「城門 光」ボク。いや、Notボク。ボクと僕の間にはやはり大きな隔たりがある。納得。
「劉 飛鈴」Notボク。広東語と日本語を使い分ける萌えキャラ。レベッカみたいにもっと怪しげに「トーローザーン」とか言ってくれてたらもっと萌えたのに。
「ダックキング」Notボク。無職?息子にダックと名付ける親は何者なんだろう?…いや、だって本名だって書いてあるし。
「キサラ NEOGEO」ボク。プレイモア製のはニセモノだが、ADK製の濃すぎるキャラよりはなじむといえば馴染む。
「加賀見棲」誰?
「塔原明日葉」多分ボク。何か聞いた覚えのある名前だ。ロッテのおもちゃだったか?
「イングリッド」Notボク。時間を超えているのだから「普通に若い」可能性もわずかにはあるのだが、それを考慮する人は少ない。
「セス カーマン」Notボク。これに初代ストリートファイターのイーグルを加えると最強っぽい。
大正野球娘という作品にはタイトルからし「ボク」がいそうだが、興味はわかない。
柴田茜とか20代でも、とても良い「ボク」はいるので、あっちの田村悠もまだ大丈夫だろう、きっと。
ヒューネックスファイターズ。再公開した後に何か理由があって凍結していてアクセス出来ないようにしてあった。
よくわからないので、凍結解除。メイは「ボク娘」さんなんですが、必殺技では「私の歌を聴けぇ」と、「私」と言ってる。……シェリルよりも先なので、真似をしたのはシェリルさんという事で。熱気さんの事は知らない。
ロルフィーか…いたなぁ、そんなのも。
思い出してみるに、昔はコンボゲーだろうとキャラゲーだろうとクソゲーだろうと、対戦格闘が好きだった。「対人戦が好き」なわけでもなく「対CPU戦が好き」なわけでもない。「対戦格闘」というジャンルが好きだった。1つの1つのキャラの性能の違いとバリエーションの多い必殺技と。
…もう1つ凍結されているものがあったので解凍してみた。羅媚斗。見てみると、ここにも「対戦格闘というジャンルが好きだった」と書いてある。
ラビットは「普通」の対戦格闘だと思いますが、イギスは良いキャラ。後、ウーリンは美少女。リトルエディはブタですけど。うむ、昔のコンテンツは出来はともかくとして、良い。自画自賛ではなく…今と比べればとても良い。著作権の問題はとりあえずおいておくとして。
一応、当時も可能であれば許可は貰おうと考えていたんですが、かなり無理っぽかった。「マッスルファイト」と「QOH」は許可貰ったんですけどね。まぁ、どちらも「原作」が存在していて、その「原作者」には当然許可貰ってませんが。
マッスルファイトもQOHも作品紹介ではなく、一部のキャラの紹介とかにとどまってますが。というかQOHは楓の紹介だけ。というか承太郎じゃないか。まぁ、あすかとかミリアとかもいたけど、京もいたか?
以前、「ロリキャラ紹介」は「リンクしてないけど一部のキャラはサーバに残ってるから」と、この雑記上からリンクしたかと思ってたんですが、見当たらなかった。残ってたのは楓以外だと剣野光だけだった。アニタとかロールちゃんとかポプラは消して当然なんですが、マオとか珠緒は何でだっけ?まぁいい。というか、「マオ シェリン」はロリじゃあないと思うんです。昔の自分にツッコミ入れてもしょーがないけど。…ただ、どーしても紹介したかった。
どーしても紹介したかったという当時の意思を継いで、lolipopの方で復活させよう。クリティカルブロウよりマオ。
クリティカルブロウは幻影闘技よりもさらに知名度が低い気がしますし、正直なとこ「出来がいいとはとても言えない」作品なんですが、皆川亮二さんのキャラデザと…ストーリーはそれなりに良い。クリティカルブロウは「クリティカルブロウ」という即死技を全キャラが装備していて、これが実によろしくない。他の多くの作品の即死技と違って条件が緩すぎる。
で、光の方。魔剣道は……ごくごくごくごく普通な面白みはどこにも無い対戦格闘。1作目が横スクロールアクションで、3作目はRPGですがね。しかも毎回ハードが違う。SFC×2>PS>FX…SFCからPSはわかるさ、結構あったから。何で最後にFXに渡るんだ?
何か改めて見てみると「剣野光」はどことなくペンギン娘ですな、見た目。プロレス同好会所属なのにコマンド投げを持たない娘…それが剣野光。
魔剣道は「作業予定」はあった。あったけど、挫折した。ちなみに「光の紹介」というか魔剣道Zのとこで書いてる「無意味に短いスカート」は…主題歌でそう歌われているので…公式設定です。大丈夫、歌詞を書いたわけじゃあない。「無意味に短いスカート」と「ヘンな必殺技」が魔剣道の重要ポイントらしい。
改めて…キャラ紹介作業したいなぁと思う作品もあるけど、とにかく面倒くさい。…画像収録が。というかこの新PCで昔のキャプチャ機器使えるのかどうか。最初に使ってたのはPC変えたら使えなくなって「Meには対応してないから」の一言でサポートが終わった。で、別のを買って、性能悪かったからまた別のを買って…それを今まで使っていたんですが、Vistaに対応してるのかどうか。相当古いからなぁ、アレも。
あからさまな死亡フラグをたて…そしてそのままお亡くなりに。…そんな、それはヒドい。結構前にこんな雑記を書きました。
原作は知らないけど、アニメ版の「赤毛のアン」で断片的に語られていた昔の話なんですが、「バートが酔っ払って列車に轢かれて死亡>引越し」と「赤毛のアン」でアンが語っていたのですよ。「こんにちはアン」では「酔ったバートがキレて雇い主を殴って引越し」って流れになっている。…それとも「飲まない」って誓った彼がまた「酔っ払って」轢死するんですか、彼?それは見たくない。彼がいなくなるとあの一家には救いが無い。どちらも原作を読んでいないし、記憶違いかもしれないし、よくわからんのですがね。
「自分に酔って」ふらふらして轢死。なんてヒドい事をしやがる。コゼットでは大幅アレンジして「死ぬはずの」人が生き残っていたりもしたので、バートは助かったものとばかり思っていたのに…なんてヒドい殺し方を。ダメなおっさんのまま死なせてやればいいのに、ホント、何てヒドい事を。
この雑記書いた時は最近見てる新作アニメは「アン」ぐらいという発言がありましたが、今はそこそこ見てます「レールガン」とか「ミラクルトレイン」とか。ミラクルトレインなんて誰を対象にしてるのか全然わかりません。腐女子向けとはいわないが、女性向け…なのに「大江戸線」。何をしたいんだ?そして石田さんは犬。何をしたいんんだろう?
駅を擬人化というのは別にかまわないんですが、「その駅特有」の何かがあるわけでもなく、これを擬人化と言ってもいいんだろうか?擬人化というのは「元が何か」がマニアならわかるのが理想。デザインが先にあって、そこに適当にランダムに駅を当てはめただけというレベルですよ、これは?
新宿さんはWikipediaを見ると…双子の弟さんらしいですが、兄と誕生日が全然違いますな。同じ「駅名」の駅だからといって双子は無いだろう、双子は。もし、同じ駅だからという理屈を使うのとすると…「新宿駅」は中央線と大江戸線だけじゃないんで、「双子」じゃ済まないと思うんですが。全く頭の悪い事で。
…そこそこと言っておいて、結局「レールガン」と「ミラクルトレイン」だけだった。「生徒会の一存」だったか?1話見てあまりの下らなさに挫折した。あんなヒドいアニメを見たのは久々。あれが富士見ファンタジアとは…堕ちたものだ…本当に堕ちたものだ、あんなノリのは電撃に移籍しとけ。というか本当に富士見ファンタジアは堕ちたというか絶滅間近?
「ささめきこと」というのも1話で挫折した。百合アニメには全然抵抗は無いですが、鬱陶しいレベルで恋愛が描かれてるっぽくてイヤでした。男同士だろうと女同士だろうと男と女だろうと、兄と妹だろうと…どうであれ人間関係めちゃくちゃな恋愛作品はイヤです。
結果…残ったのがミラクルトレインというのも泣けてくる。レールガンは内容が無くて気楽に見れて良い。本編…インデックスの方は何か話がどんどん「イタい」方向に広がっていって途中でイヤになったけど。…内容が無いってだけなら「一存」も同じなのに…アニメ化の仕方が悪いのか、原作が悪いのか。原作は知らないから何ともいえないが、原作もあんなだとしたらアニメ化自体が間違っているわけで、とりあえずアニメが悪いのは確実って事だ。
と学会が面白い事になってる記念に「トンデモ本の世界Q」を購入。
かつて光文社から出版された「トンデモ本1999を文庫サイズで別の出版社が出したという代物で…実のところ、1999は持ってます。いや、持ってました?…捨ててないんでどこからあるはずですが探すのも面倒なので。
「と学会」なんてものを知らない頃に買った本で、一部著者が「あまりにも紹介対象の著者をバカにしてる」事が気になったのものの結構楽しく読みました、当時。
ただ、この本だったか別の本だったか「自分達のおかげでトンデモ本として紹介された本は売上が伸びてるんだから、その本の作者には感謝してもらいたいぐらいだ!トンデモ本の作者にも利益がある」…だから批判される覚えは無いみたいな暴言を吐いてて、「あぁ、利益しか頭に無いんだ」と。
そういう作者もいるでしょうよ。つまりは「トンデモ本」なんかじゃなくて、「まさしく作者の意図通り」「ツッコミどころ満載」になってる本の作者なんかは「利益優先」。トンデモ本として紹介したら「負け」。でも、多くの作者は真面目にやってるんで、「バカにされて」気持ちいいわけがない。無茶苦茶な内容にツッコミを入れるのは勝手だが「感謝されこそすれ」みたいなのは大いに間違ってるわけですよ。というか、それで利益を出してるのは「と学会」なんで、彼らこそ「その本の作者」に感謝しなきゃいけないじゃないですか。
さて、今回購入した「Q」も新たに書き下ろされた「あとがき」でなかなかに面白い発言が出ています。雑誌連載していた時期があり、その頃、その連載に対して編集部に批判が次々と飛んできたとの事で…
「週刊宝石」のような大手の刊行物の編集部にとり、毎回、抗議の手紙が何通も届くような連載はこれまで体験したことがなかったらしく、抗議先であると学会にも無断で、反論の無条件掲載を認めてしまったり、対応も稚拙を極めた。(中略)同じコーナー内でわれわれに関する非難の言葉が載ったりもし、こちらもかなり頭に来て(463〜464ページ)
かつてお世話になった雑誌編集部にいきなりものすごい暴言ですなぁ、さすが唐沢さんは大物だ。大手出版社編集部が「抗議」に慣れてないだと?仮にそうだとして「企画」として考えた場合、「当の作者」からの「反論」も掲載した方が面白いに決まってるじゃあないか。わざわざ反論なんていう面白いものを送ってくれたんだ「掲載しなきゃ損」だとは思わないかね?「本が売れたんだから感謝しろ」の人でありながら、そんな事もわからないとは。
「と学会」が著者やその書籍の出版社、編集者に事前に連絡をして活動しているのであれば「こんな事態」には至らない。にも拘わらず「と学会にも無断で」と言ってのける。自分達は「無断で」やるのに、他者が「無断で」やるのはNGだという。どんだけ大物なんだ、一体?
自分を読者の立場においてみようぜ。面白い反論なら「面白いからそれでOK」…トンデモ本紹介本文の補足になるだけ…作者がまた恥をさらしただけ。「なるほどと思わせる内容」なら、「と学会が間違ってた」って事で、それはそれで編集部的に全然OK…と学会が恥をかくだけ。書くだけ書いて「反論掲載を認めない」とでもいうのか?言論の自由が無いのか、と学会…厳しいですな、それはなかなか。
反論は受け付けるが「と学会に直接に」などと思ってやしないか?そんなの「握りつぶされるだけだ」。実際、「批判行動」した方には「あとがき」で攻撃文章送るという恐ろしい事をやってもいるんで、と学会。つまり「と学会」を直接相手にしないのがベスト。どこか別の出版社で展開したとして、「トンデモ本として紹介された記事」を読んだ人に読んでもらえるかどうかわからない。
この後「抗議には腹が立ったが」と堂々と続けるのもさすがである。大物だな、唐沢さん。その唐沢さんが実際に書いた代物はものすごい事になってるんですがね。
たとえば、372〜379ページで紹介している「真実 二十一世紀への壮大なロマン」。一般流通していない書籍で、基本的に「播磨屋本店」なる企業の社内流通本らしい…一般人も購入は出来るようだが。こんな「一般流通」していない本を紹介してどうするんだ?というのもありますし、そんな本をわざわざもってきて、著者を精一杯バカにするのもおかしいんですが、問題はそこではなく…。
文字数は数える気にならないが、行数にして110。その内、引用が45行。主従が13:9。従が多すぎる。そして「主」の内容が「従」を必要とする内容ではない。他の書籍の紹介も1ページほぼ引用で埋まっていたり、引用量が尋常ではない。
このやり方では「抗議」も来るさ、そりゃ。
「と学会」で救いがあるのは「誰が何を書いたか」がはっきりしており、文責が存在する点か。「と学会」という得体の知れない「団体」が書いたものではなく「と学会に所属する特定の会員が」書いたものであり、誰が書いたかもはっきりとしている。当たり前といえば当たり前だが、以前批判した通り「OLDGAMERS白書」はこの程度の事すらも出来ていない。
というわけで、今まであまり気にしていなかった「作者」ごとの傾向を見てみると…「志水一夫」さんは一切「引用」を行っていない。意外な事に山本会長は作者攻撃はあまりしていない。基本的に「書籍」自体を対象として作者はあまり相手にしていない。相手にした場合…やけに苛烈だがね。
何ていうか「あとがき」に「と学会」の体質が集約されてますね、やっぱり。トンデモ本紹介自体は「面白いもの」も多い。が、度を越してるものも多く、そして自分達をあまりにも高みにおいている。
随分前に書いた雑記を転載して終わるとしますかね、今日は。つまりは「抗議されたくないなら発表なんてするな」。トンデモ本として紹介された作者にも、と学会にもどちらにも言える言葉ですね。
心血そそいでも駄作は駄作…理解出来ない人は割といる。
「いますねぇ。学生…学校ならそれを評価してもらえますが、社会に出ても努力が評価されると勘違いしてる甘いガキどもが多いですねぇ。では、次は徹底的にけなされてしまった佐倉十郎氏本人のお言葉」
公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやならだれにもみせないことだ。
批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!!あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!!
「十郎氏は批評を見て怒りました。でも、その怒りをどこかに公表したわけではなく、ただ怒っただけ。その上でのこの台詞です」
大人だね、すっごく。
「この…批評されたくなければ公開しなければいいという考え方。これ…プロ作家ですらわかってなかったりするんですよね。ねぇ、山本先生?批判されたからって、あとがきでネチネチとイヤミ書くってのはどうなんでしょう?」
つまり…山本先生が科学読本の批判をするのは自由と。
「そりゃ、自由です。でもそれは当人が思った事で、他人に押しつける事じゃない。そして作品への批評ではなく柳田氏への憎悪が先行してるから読むに耐えない暴言ばかりになる。私の雑記を見ればわかるように「憎しみ」の心で書いた文章なんてロクなもんじゃないんですよ、そしてそれは批評ではない。そして一部の情報を敢えて公開せず柳田氏を一方的に悪人に仕立て上げるあの文章の書き方は悪口でしかない、自分に不利な情報を書かないのは当然としても、情報を隠匿して公開するのは間違ってます。ちなみにネット公開も同じなんですが…公開したものに何を言われるかなんてわからないし、覚悟してるはずなんですが、してない人の方が多いようで…まあ、お互いに自分の出版物で相手の悪口を書いて…その押収をしてる恥でしかないバカ作家もいますしねぇ、この世界」
…小林よしのり先生とかかな?
「批評と批判っていうのは別で…私が徹底的に攻撃してる山本先生へのアレはもはや批評でも批判でもなくて悪口。これは「いけない」…。
ダメだよね、やっぱり。
のけぞり中無敵だから「無い」とか説明されてたんで。実際何で「つながる」かはわからんのですが…のけぞり復帰時に硬直があるんですかねぇ?試してみればわかる。詳しく解析する気は無い。無駄な時間を費やしたくはない。
キャラ紹介のとこにも、いくつかつながるパターンは書いてます。
で、連続技というかバグというか…ニックの超必勝技は「喰らい判定」無い相手にもあたる。つまり、相手が吹き飛んでいても、ダウンしていも当たる。
ニックの説明のとこに書いたように「通常投げ」の追撃としても当たるし、「半月拳」で吹き飛んだ相手にもあたるし、超必勝技でダウンしてる相手にも当たる。まぁ、とにかく「どっからでも当たる」と思っていただければ。
普通に家庭用ネオジオで発売されなかったばっかりに…ファイトフィーバーの紹介するだけで無駄に金を使ってしまった気はするが後悔はしていない。が、やはり無駄にするのは金だけで十分で時間は使いたくない。…いや、実際かなり使ったんですけどね、必勝技の性能調査に。
現在、何も紹介文が書かれていないミユキとハイマーさんの調査も実はとっくた終わっているんですが…「とっくた」というのが重要で……もう覚えてなくて「今さら書けるわけるわけない」…そして、「また調査する気なんか起きない」。結果、紹介文が何もないままとなっております。
ミユキの技はなかなかに面白い性質だったのは覚えてるです。ロッペンは覚えてない、全然。
今さら言うまでも無いんですがファイトフィーバーは「あっちこっち」がおかしい。ザマスよりも完成度低いと思うんですよ。
何故そうなる?という現象が多いんですが…やっぱり調査する気は起きない。のけぞり復帰、ガード復帰、起き上がり時とかがどうにもおかしい。通常投げもヘンだけど。
ガード出来るはずの技がガード出来なくなるという状況があまりにも多いです。かと思えば「明らかに当たってる暫烈拳系の技」でのけぞってるのに「実はガード出来ていて削りダメージになったり」、ニックの撲頭撃を連発してると途中でいきなりガード出来なくなったり…どうするとこんな現象が起きるのかがまず想像出来ない。想像出来ないんで、もし調査しようと考えたとしてもなかなかに苦労しそう。
リバーサルで「必勝技」を出すと「ヘンな事」が起きる確率は高い。リバーサルってのは起き上がりに限らず、必勝技の硬直解けた瞬間に必勝技とか。
まぁ、ザマスも「コマンド投げ」の「膝地獄」みたいな技喰らってる最中にガード方向入れておくと最後の一撃ガード出来たり…さすが!と言いたくなる不可解な面が結構ありますがね。…でも、日本も負けてないですよ?WHPも孫悟空の通常投げも「ガード」出来るし。おかげで孫悟空の戦力ガタ落ちだ。通常投げをガードさえされなければ「かなりの強キャラ」なのに、ガードされちゃうもんで「そこそこの強キャラ」レベル。
新PCを使用するようになり、Vistaの使い勝手の悪さに参ってる日々ですが、同じく参っているのがOffice2007の異常なまでの使い勝手の悪さ。
Vistaの場合、慣れればXPよりも使いやすい面もいくつか出てくるんですが、Office2007はどこが良くなったのかが全然わかりません。ツールバーを自由に配置し、アレンジ出来ていた昔の方が…。
そこでオールドスタイルアドインというものを導入してみました。なるほど、昔のツールバーが復活しました。リボンに慣れずどこに何があるかわからないならかなり役に立ちそうです。でも、本当にやりたいのは「ツールバーの自由のアレンジ」なんですね。「マクロの記録」ボタンが1クリックですぐに発動とか。
ただ、このツールはかなり便利ではあると思います。作者様に心の底から「ありがとうございました」の言葉を贈らせて頂きます。というかマイクロソフトが最初からやるべき仕事のはずなんですが。旧バージョンと「全く使い勝手が違う」ソフトとか何考えてるのやら。たとえ使い勝手が良くなっていようとも「昔とある程度同じ感じに」出来るようにしておくべきなのですよ。そして残念ながらOffice2007は使い勝手が良くなっているわけではないので、「昔と全然違うし、更に使い勝手も悪い」という状態。1クリックで行える操作が少なく画面アレンジの自由度が極めて低い。
ところで少し前にやっていた「北斗の文句は俺に言え」というCM。蒼天の拳か?「文句を言ったら殴るんだろ?」と思ってしまいます…となると文句言えないじゃないですか。
北斗の拳の対戦格闘がどれもこれもアレな出来なのも文句はゲームメーカーではなく、霞さんに言えばいいんでしょうかね?言えば良くなるんだろうか?
「SNKの文句は俺に言え」と全てのアンチを引き受ける男がプレイモア社に現れ…ても、多分あっちこっちに批判意見は分かれて1人のところにはまとまらない。
「レインボー・ミカのヒップアタック」発生早いけど硬直長い。発生遅いけど硬直短いのどちらか。何でそうなるんだろうか?我慢しろ少しは。
「バトルzeque伝」随分と懐かしいタイトルを。竹井正樹さんがキャラデザ担当した事で少しだけ話題になった作品で…少し話題になってそれっきりだった。だって、ドット絵が似ても似つかない……。まぁ、竹井さんの絵は好きじゃないんで個人的には全然かまわないんですが、それでも。
「飛翔拳」という名の昇龍弾を使う女の子がいて、ラスボスがGEEGUSの横スクロールアクション…ファイナルファイトのようなシステムだけど奥行きは無い。結構面白かったんですが、続編は出なかった。対戦格闘化して続編出るかなとかも思ってたんですけどねぇ。
属性なんてシステムも積んでるけど、「属性システムを積んだ多くの作品」同様にまともに機能していない。使えるキャラが3人しかいなくて、キャラごとに属性は固定。で、その3人をステージごとに交換とか出来るわけじゃないんで「機能しない」。
ロリの波無寿が確か投げキャラだった。ロリがハガー担当…いいですな。ちなみに「ハムス」と読む。主人公が「流風」でルフウで…後1人は覚えとらん。何で無理に漢字当てはめるんだろう?大張作品か?
「サプライズローズ」龍虎2では「出ない」と結構言われていた技ですね。コマンド通りに入力すると「まず出ない」のは確か。でも、難しいわけじゃあないんですよね。Bを少し早めに押してレバー入力完了したらCを押すみたいな感覚だったかな。何でアレを通常必殺技扱いにしたのかKOFスタッフのセンスがよくわからない。
「山田 十平衛 攻略」十平衛で攻略なのか、十平衛を攻略なのか?2のCPU十平衛であれば挑発すると挑発し返してくるんで、そこに突進技入れるといいですよ。十平衛のゲージ赤くなると通用しなくなるんで、挑発パターンの最後で上手く十平衛が気絶するようにするといいかと思うのですよ。SPのはセンベイ連射がシャレにならないんですが、1人目に選んでおけば誰でも勝てる。
「ゲーニッツ」KOFが誇るトラウマラスボスにして…実質、最弱クラスのラスボス。ほとんどのキャラでジャンプ攻撃>足払いを繰り返すだけで勝てるというどーしよーもないキャラ。ただ、1度ゲーニッツのターンに入ってしまうと瞬殺される事もあるんですよねぇ。近づけないのに相手は容易に近づいてきて「お別れです」って。ジャンプ攻撃もゲーニッツの近くに着地しちゃうと「お別れ」させられる。とにかく「地上にいるな」の一言。
プレイヤーが使った場合の性能としても、KOFのラスボスとしては下から数えた方が早い程度の性能だと思います。決して性能悪くはないんですが他の奴らが鬼畜すぎる。
プレイヤーが使った場合を考えると最強はイグニスですかね?ガーリアンソードのリーチと発生、硬直、ゲージ溜め能力が異常なんで。最弱は…………ゼロか94ルガールか95ルガールか。まぁ、ゼロかなぁ?オロチは人間が使えば強い強い言われてますが、「大した事無い」と思うんですけど。飛び道具の威力と隙の無さこそ驚異なんですが、「画面全体に光」が出来ないと、その高性能をあまり活かせない。無敵対空無いし。それに対してあまり高性能には見えないクリザリッドとかムカイさんは「技が豊富」で対空性能も十分。ついでに永久持ち。人間がKOFのラスボス使って総当たりするとオロチはかなり悲惨な順位になりそうです。95ルガールにすら勝てそうにない。投げ以外に完全無敵、隙も無い「避け」に対処出来ねぇ、オロチだと。「魂を抜く」なんか使ったら痛い目に遭うのはオロチだろうし…。95のパワーMAX状態の火力とGC能力は厄介。94ルガールにも勝てない…か?…あれ、オロチ弱くないか?…マガキには勝てる気がする。お互いの弾が相殺しそうにないし、そうなると火力の高いオロチの方が有利だ。画面全体攻撃も威力が全然違うし。
95ルガールはプレイヤーも使えるし、その性能は京、庵よりも劣る…と思うんですが、それなのにラスボス総当たりした場合、そこそこ何とかなりそうって思えるのは95の異常火力とGC能力故か?まぁ、オロチ以外の他の誰に勝てるか?っていうと「勝てないんじゃない?」って思えますが。あー、アーデルハイドも一応ラスボスだっけか。彼になら勝てそうだ。最弱候補のゼロも無敵時間長い技ばっかしだし、通常技も早くて長くて…GC出来てもどーしよーもないだろって感じだし。やっぱり95が最弱なんだろーか?ニセラスボスのアーデルハイドを除いて。…当然、EXとMIは最初から無視している。
今まで考えた事も無かったけど、中ボス限定だと誰だ?そもそもどこまでが中ボスなんだろう?96のボスチームはちづる前固定だからボス扱いな気もするが…。98の真吾とか乱入キャラはどうなんだろう?94服ルガール、95柴舟、96ちづる、97暴走、オロチチーム、98真吾、99服クリザリッド、00クーラ、01オリジナルゼロ、02ネスツチーム、03KUSANAGI、神楽姉妹……アーデルハイドもか?、XI乱入者達、紫苑とこんなもんか。96ちづるとオリジナルゼロとマキがかなり強いか。チョビヒゲ好きとして「ゼロを最弱候補」にあげておいて中ボスの方でゼロを最強候補にあげるのがかなり悔しいんですが、奴はストライカーというインチキをしているので仕方無い。基本性能はクローン以下だ…多分…技少ないし。…まぁ、中ボスだと普通にマキか、最強?最弱は94ルガール。必殺技も無ければ投げ技も無い。
という漫画家は多い。…大阪万博買いました。
そこで初めて、小学館から出た新装版は大幅修正が入ってる事を知ったんですが…見比べてみて「旧版の方がいいじゃないか」と。
「よつばと」は以前から何が面白いのかわからない。癒されもしないみたいに言い続けていましたが…結果、新刊購入はストップしています。ゲッサンで連載された「あずまんが」も全然面白くなかったですし、昔と方向性が違っていて、その方向に田村悠は「共感」出来ていないんでしょう、きっと。
が、昔の「あずまんが大王」が面白かったのは事実。今読んでも十分面白いだけに「修正どころか、まるまる差し替え」みたいな事までしてしまったらしい「新装版」は…「ニセモノなんじゃないか?」とさえ思えてきました。幸いな事にメディアワークス版…つまり旧版も普通に増刷され続けるそうなんで……って、何でそんな意味のわからない事態になるんだ?同じ漫画が2つの出版社から?で、少しづつ内容が違う?本当に意味がわからない。
懐かしくなったのは事実なので「買ったっきり未開封」の「あずまんが大王DVDBOX」を開封しようかとも思ったが、やはりアニメ版は見る気になれないのである。
大阪万博自体の感想。アイテム一覧みたいなのはコメントが無ければ全然面白くも無い代物だっただろうから、コメントをつけたのは正解だと思いました。まぁ、でもそれだけ。大玉に掲載されたという4コマは「メガネッ娘大王」が「眼鏡っ娘好き」で「猫好き大王」が「猫好きが好き」だというなら「ロリコン大王」は「ロリコン好き」なんであって「10歳の高校生」が好きなのは「幼女大王」なのではないかと思う次第です。「10歳の女子高生を好きな人を…好むのがロリコン大王」ではないかと。
で、書籍の半分ぐらい使ってるゲスト作家陣による「あずまんが大王」というか「あずま」じゃないから「○○まんが大王」…これが面白いかどうかはともかくとして…えぇ「面白いかどうかは」別として「あずまんが大王」が好きな人が好みそうなのをセレクトして、主な活動出版社がバラバラで実に混沌とした素敵なメンバーでした。4コマ作家が多めになるんで、芳文社が多めか?で、「あずまんが大王」のノリをそのまま再現してる人と「完っ全に自分の世界」になって「全然あずまんが大王じゃないし、キャラの名前使ってるだけだし」っていう人とがいて、この辺りも面白かったですな。まぁ、自分の世界作ってる人の方が面白いんですが、「あずまんがキャラである必要はあるのか?」ですな。
氷川へきる | 名前だけは聞いた事ある | 絵が下手。全然面白くなかったですよ? |
いわさきまさかず | 誰? | 同人のノリ?全然面白くない。 |
古賀亮一 | アニメ版シノブ伝なら見た | 普通に原作の味。音速丸と声が同じ?え、ちよ父って若本さん? |
ばらスィー | ましまろは好きです | あれ、全然面白くない?ともちゃんが千佳の顔をした美羽。 |
道満晴明 | ヒコロウさんの親友 | あれ、こんな絵だったっけ?面白くはない |
うさくん | マコちゃん絵日記を最近雑記で話題にした | 全然あずまんがではない。しかし…好きだ…ブラックすぎる。 |
あらゐけいいち | 日常は好きです | 結構あずまんがではない。というか「日常」そのもの? |
kashmir | ○本は好きです | 大分あずまんがではない。木村先生=のり子の兄。 |
結城心一 | ちろちゃんを最近雑記で話題にした | 原作そのままのノリですな…かおりんがメインだけど。 |
saxyun | ゆるめいつは好きです | あずまんが…かな?空想科学Xのノリという気もする。これは面白いのか?と悩みそうになる辺りが好き |
カヅホ | 誰? | よくわかんないけど、今回の中で一番つまらなかったのですよ |
カネコマサル | 誰? | 原作のノリか。うん、昔のあずまんがそのままのノリだ。だからこそこの人の持ち味はわからんが、好きです。 |
すか | ヒロナexは好きです | 原作のノリ?大阪漫画。何て言うかふつー。 |
大沖 | 誰? | 原作のノリ?全く「躍動感」が無い「絵いらないじゃん」という辺りとか好きです。独特の間があって。 |
蒼樹うめ | 誰? | 空気。面白いとか面白くないとかそれ以前の問題。漫画として成立していない。 |
篠房六郎 | 誰? | 本気で「あずまんが大王」ではない。これはアリだ。他の作家とアイデアが全然違う。 |
当たりはずれが実に激しい。「あずまんが大王」を描いていない「篠房」さんと、「あずまんが大王」を描いてるのに「あずまんがを描く気が全く無かった」っぽい「うさくん」先生が少し目立ってますかね。
「ダメージ値 kof ムック 読み方」だめーじち けーおーえふ むっく よみかた。
「ギリシャ神話 ヴィーナスの親」ギリシャ神話にヴィーナスはいません。ギリシャ神話ではアフロディーテですかね?有名なのはクロノスが切り落としたウラヌスの性器から生まれたっていう話なんで「親はいない」。敢えて言うなら「ウラヌス」?ゼウスの娘って説もある。
「風雲スーパータッグバトル ロサの脱衣」脱ぎません。負けると服は破れる。
「初美を殺してボクも死ぬ」変態主人公の名セリフ。…ウチがトップかよ。しかし、葉月は最後の最後まで立派な変態でした。
能登さんは人気はともかくとして、演技の実力とか…一般的な評価はどうなんでしょうか?「誰を演じても同じ」なんで評価低そうなんですが、実際「同じ演技を求められてる」だけで、かなり色々こなせる人だと思ってるんですけど。まぁ、だからって「ジャンジャンバリバリ撃てぃ」はさすがに何か違うんじゃないかと思ったです。
「東葉月 変態で検索…また、ウチがトップか。
「ダイアボー」Die,Yabo。ダァイヤボ!。老けギースの「ダイアボーー」は却下。老けギース声で見た目が若いNWギースは更に却下。見た目も随分と格好悪いし。性能もおかしいし。ただ「使える事自体おかしい」とはいえ、レイジングストームの演出は肯定する。投げ技になってる事も認める。
うむ、龍虎2ギース様はやはり格好良い。延々とスライディングし続ける男らしさ!「タクマ」とか「リー」とか「人生の先輩」に対しても「カモン、イエローベリ」何ていう挑発してしまったり、自信満々に挑んできておいて負けた途端に凄い勢いで逃げ出して…それでもまだ自身満々だったり。
餓狼のギース様は「かかったな、テリー。これが我が逃走経路だ」だからなー。蹴り落とされる事によってクラウザーからの逃走を図るギース様格好悪い。
フローラの検索をしているうちに気づけば…あれ、まだ3:30?…気づけば5:00とか多いのに意外と時間経ってなかった。
検索した先から飛んで、更に飛んでという事を繰り返すと…色々と面白い。もはや聞く事も無くなった「ネットサーフィン」とはこういうものか。…昔より今の方がそういう事してる事多いのが不思議です。溢れる下らない情報、ウソ、悪口三昧とかが面白くてあっちいったりこっちいったり。
そして今さら知ったのが、田村悠が嫌ってる「と学会」の素敵な現状。組織として随分と腐ってしまっているようだ。古参が退会してしまったり、退会すべき人間が居残っていたり何かすごいダメっぽい。田村悠はと学会以上にそこの会長が大嫌いなんですが、彼の言う事に賛同する面も多いのが厄介。それでもどうしようもなく嫌いなんですがね。…かつて「2ちゃんねるは嫌い」と公言していたのに今は「ニコニコ動画を絶賛してる」ようで、どうなってるんだ?著作権侵害の温床を絶賛だと?
で、面白いのは「2ちゃんねる」においては「ニコニコ動画」を嫌っている人が多いという事実。が、そのどちらにも入り浸っていない人には「同類だろ?」と。というか2ちゃんねるから流れたユーザーが多いんじゃないか?
更に面白いのが「2ちゃんねるを知らずにニコニコ動画で育った」というものがそもそも何なのかよくわからないんですが、そういうユーザは「常識が無い」と「2ちゃんねる」出身のニコニコ動画ユーザが嫌ってるみたいな。…常識、常識だと?常識を学んだ場所が間違ってやしないか?
かつて田村悠は「2ちゃんねるなんてものが無い時代からのネットユーザ」と違って「それ以降の」「2ちゃんねるが当たり前だと思ってる層」は「あまりにも非常識だ」と発言した事もありますが、多分それと似たようなものなんでしょうね。ニコニコ動画からまた何かどこかに人が流れて、そこに社会が作られると……。
以前、もはや「2ちゃんねるは憎悪の対象ではなくなった、嫌う理由などない」として、その理由を「ネット自体がそういう世界になり果てたから」みたいな事を書いてます。WikipediaとかAmazonのレビューとか「悲惨な代物」だと。
で、「嫌っていた」時代に、2ちゃんねるそのもの以上に嫌っていたのが「非常識」だと指していた層。2ちゃんねるにこもっている人はともかく、それ以外の場所で「2ちゃんねるではそれが常識かもしれないが」という言動、行為を行っていた人達。今となってはもう何が「ネットの常識」かもわかりませんし、「礼儀」を求めるのも無駄ですし、どうでもいい事なんですけどね。ただ、それでもまだイヤなのは、それを「現実」というか「3次元」に持ち込む人…これはまだ受け付けません。というより気色悪い。3次元から2次元に戻されたとしてもあまり印象は変わらない。つまり漫画家の仕事か。積極的にネット用語を自身の作品に使う漫画家は気持ち悪い。登場キャラのキャラ付けとしてならともかく。それらの用語を拒否するというのではなく…使う場をわきまえろというか…昨日のとは意味が違うんですが「しっかりと線を引け」と。
ちなみに「嫌う理由が無くなり」「利用率があがって」はいますが、だからといって積極的に活用するかっていえばそうではないですし、ネット上で「匿名」…この場合「本名で」という意味ではなく、この場で「田村悠と名乗っている人間」だとわからない状態で発言する事はしていない。なので、最近もう全く投稿していませんが、Amazonでも「田村悠」ですし、Wikipediaでも「田村悠」を名乗ってます。他サイトには全然いきませんし、行ったとしてもまず無いですし、そもそも最近「それ」自体が少なくなってますが「掲示板」「BBS」への書き込みを行う時も「田村悠」を名乗ってます。最後によそに書いたのって半年ぐらい前だと思いますがね。
色々と暴言多くて、どうやらそれを自制出来ないダメな人のようなので、匿名になると非常に危険。そして会員制だとか狭い範囲での活動も危険…ちなみにmixiは好きも嫌いも無い。数年前に一時期会員になっていたが「何かすごいダメっぽい」と感じ、「あまりにもヒドい発言」を見たのをきっかけに退会。だからといって「嫌う」理由が無いのは2ちゃんねると同様…でも何だろう?性善説に基づいてるのか?と思えてくる偽善的なシステムには嫌悪感あるかな、mixi。まあ、mixiだろうが誰でも閲覧できる一般的なブログだろうが、同じ方向向いた連中同士で「つるんで」「好き放題悪口」言ってる連中は好きではない。ここで大事なのは「悪口三昧」だとか「つるんで」とかいう部分であって「仲間内だけで」という事を否定してるわけではない。というか「仲間内だけでやって下さい」というものはいっぱいあるし。
田村悠は何か批判されたら、とりあえず反論せずにはいられない。すぐに熱くなる。だからこそ、だからこそ…せめて「言いたい事があるなら言いつくせ」という態度であろうとは思ってるわけなのですよ。
直の会話と違って、リアルタイムでないなら時間を置いて返答する事も可能で、その場合少しは冷静になれる。これが利点。で、と学会の会長も何かあったら即反論というスタイルっぽいんですが…全然冷静じゃないんでイヤな人にしか見えない。
フローラ。PSリメイク版はプレイしてないし、DSリメイク版はデボラ姉さんと結婚したので、フローラのイメージはSFC版のまま。あんな痛いお嬢様だったのか?最低ランクの花嫁候補者ですな。元から、ビアンカと比べて「能力」以外あらゆる面で劣っていたというのに…まぁ、何であんなお嬢様がビアンカより強いのかもよくわからないんですけどね。
デボラ姉さんはステキなのに、妹はダメだな。痛いというか、不快というか人の痛みを知らないというか…あぁ、なるほどああいうのを「クズ」っていうのか。
セリフを未だに堀井さんが全部書いてるんだとすると…サンディのセンスといい………ストーリーのセンスももはやどーしよーもないレベルだし……もう無理な気がします。3流だの何だの言いたくないので、もう「やめてくれないか」と心の底から。セリフ関連が堀井さんの仕事でないとすると……それでもあんまし評価変わらない気もする。
リメイク版IVのとんでもなく「いい」性格をしてらしたミネアは「アリかな」とも思いましたが、このフローラは無い。まったく思い入れも無いキャラなのに、とてもイヤな気分になれた。
で、SNKプレイモア社…求人情報が、KOF12よりよっぽど面白いじゃあないか。「有能じゃないとすぐ脱落する」とあるんですが…印象だけで語ると…有能な人材にすぐ「逃げられ」てる企業に見えるんですよ。
プランナーとプログラマとデザイナー?…どんだけ人材不足なんだ?というか一体どれだけ逃げられたんだ?求めているのはどれも「経験者」で、結構高い能力が求められてるっぽい…が、その割に例示されてる給与額は低め…そして失礼ながら現在のSNKプレイモア社は「明日が見えない」状態。これだと「職を失って」とりあえず就職しないとまずいという人でないと応募しそうにないんですが、「職を失った」という事は「有能ではない」か「コミュニケーション能力が低い」か…まぁ、高い確率で「あまり使えない人材」だと思うんですよね。とはいえ、1年目なんで安くても当然といえば当然か。
とりあえず「自社開発」を続ける気があることは確認出来ました。まぁ、今残っている「誹謗中傷」に耐え頑張っている「会社愛」あふれる社員を大事にしてあげて下さい。で、KOF13はとっとと諦めた方がいいと思うのですが…。KOFの新作望んでる人ってどれだけいるんだ?2003年からもう6年も経ってるし、今さらアッシュ編の行方なんて興味も無くなってるし、ネスツ編でやり残した飛賊だの龍の力だのも、全然興味無くなってるし。
スカイステージブログは、えと「ロケテに寄せられた意見感想への感想」なんてどうでもいいんで、「どんな意見が寄せられた」かを知りたいのですが。
ロケテ中は人が絶えなかったそうですが、以前書いた通り最低でも「対戦格闘フロア」では「全く行列が無く」観客さえいない状態でしたので、これも以前書いた通り「KOF」の名が逆に客を遠ざけてしまっているというか、「集客効果がゼロに等しいどころかマイナスになっている」。対戦格闘ファンは「対戦格闘」が好きなんであって「KOF」というタイトルが好きなわけではないんで「興味を示さない」んですね、えぇ。で、KOFというタイトルが好きな方は「ゲームが好き」なわけじゃないから、対戦格闘だろうがシューティングだろうが「プレイしない」。…「どき魔女シューティング」にしとけばよかったのにな。それもかなり微妙ですが、KOFシューティングよりは少しだけマシだった気がします。自力では一切ショットを撃てない「れんげ」どん。出来るのは敵弾をはじくことだけ。後、頭突き。
ま、シューティングフロアでそれなりに人がついていたのなら、よかったよかったといったところか。現状、「キモ」という方の文章が「とにかくイヤ」だった点以外に「作品そのもの」には悪いイメージは無いので心の底から頑張ってほしいと思える…ここで博士とかの名前が出てくるとイメージが一気に落ちるが、まあ出てきやしないだろう。ただ、悪いイメージは無いけど…ダメっぽいイメージはあるわな、だからこそか。どうしても「どーでもいい」という思いが先行するし、このタイトル。
だった。まあ、それはともかく迷っていた「マクロスアルティメットフロンティア」と「ルーンファクトリー3」を購入。
ロリの観点から見て、やはり「ミレーヌ」「エルマ」「マオ」…そして「シェリル」と「未沙」は良い。マイクローンの「クラン」もOK。
「ランカ」は歴代で一番嫌いなヒロイン。というかマクロスシリーズで唯一嫌いな「ヒロイン」キャラ。…多分、こういう人は他にも結構いるのではないかなーと思うのですよ。一時期、バジュラ側で敵対してたとかそういう事ではなく、キャラの位置と性格。単純に描き切れていなかっただけだとは思うんですが、彼女は「自主的にはほとんど何もしていない」。ランカファンはこんな事を聞けば反論してくるかもしれませんが、通してみて「やはり何もしていない」。ただただ流れていくだけ。「作品の作り手」に愛されて優遇されてるっぽいからこそ余計に「イヤな面ばかりが目立ってしまう」。ただ…主人公である「アルト」がランカ以上に「ダメな人」で、その友人もロクなのがおらず…「マシに見える」というだけ。この辺りはSEED以降のガンダムの手法に似てますな。「明らかにヒロインも主人公もクズ…ならば周りの人間をもっとダメな人にしちまえ」っていう。…後半、終盤のランカなんかは何か開き直ったのか「徹底的に嫌われるヒロインにしてやれ」って感じに描かれてますな。アレはアレですがすがしい。嫌われるヒロイン作りたいらしいですが…ダメだろ、それは、やっぱり。それを意図して作ったらそれは多分「嫌われない」ですよ。
マクロスFはやっぱりかなりの失敗作だったなと。ガンダムに比べりゃマシなんで大した事でもないが、数で勝負してくるガンダムと違ってマクロスは新作がなかなか無いんで、1作外すとデカい。序盤は良かったのになぁ、フロンティアも。シェリルとランカ以外「主人公含め登場キャラが全員空気」「マクロスも空気」「敵も空気」…これじゃそりゃダメだ。
いろんな事をやりたかったけど、26話じゃ足りなくて「何も出来なかった」っていう作品だと思ってます。
マクロスの新作は期待するが、ガンダムの新作は富野さんならともかく、そうでないなら「出なくてよろしい」。GとかXとか0080とか好きですし、別に富野御大のファンでもないが、結局彼が作ったもの以外は……ダメなものばかりというイメージがついてしまった。実際にはSEEDと00ぐらいなんですが、ターンエー後に2…いや3作続けて駄作出されちゃ「ダメだ」と思ってしまうのも当然。
ガンダムユニコーンは評判高い割に情報を見ると…SNKプレイモア社と似た匂いがする「これはダメだ」という作品のよう…1巻で「つまらん」と挫折したのは幸いだったのかもしれない…読み進めてたら不快な思いをしたかもしれない。以前は「とりあえず期待しておこう」みたいに書きましたが………。他人の作品の設定を使って作品を作ってる時点でSEED、00以下だし。…それを言うと派手にVガンダムと接点持たせて随分と好き勝手やってた「鋼鉄の7人」もそうなんですが、アレは「上手いなぁ」と感じたわけで…一体どこにこの差があるんだろう?なんだろう…ユニコーンは富野さん以外は「やっちゃいけなかった」事をやってしまっているような気がする。「やっていい事とダメな事の線引きが出来ていないから安心出来ない、信頼出来ない」っておとこか。長谷川裕一さんは「触れてはいけない」「やってはいけない」事はわかっているようなので安心出来るってとこか。
「巨大なガンダム顔のボール」とか「サルが操縦する無茶苦茶強い旧型MS」とかヘンなネタも入れてますがな。ガルマらしき人が作らせたみたいなのとか、本来は「やっちゃいかん」ことでしょう。御大が生み出したキャラのイメージを壊すような事をしては。が…何で許せるんだ?あれ?まぁ、公式じゃないしな、外伝とか鋼鉄の7人とか……多分。公式だとしても特に気にもならないけど。「線引きが出来てる」というだけでなく「自己主張」が激しくないところと、ファンを喜ばせる術を心得てる点か?「線引きが出来ている」というだけならSNKプレイモア関連で色々書いてるというか書いてた?嬉野さんも「それだけは出来ていた」。「やっちゃいかんだろって事はやってない」。が、非常に好感度は低い。そして信頼出来ない。
同じ確率でアンラックも存在する。ん、いや…わかりきった事なんですが、こういうトリックに引っ掛かる人が結構いるんだよなぁと。「予知夢」がどうとか言っても、それは「生まれてから何度も見てきた夢」の中の1つが偶然、現実と一致しただけで「一致していない夢」の方が多いという事実を忘れ「予知夢」の例をもってして、存在が証明出来たと勘違いしてる人が。
まぁ、そんなことはどうでもいい。「ビギナーズラックは存在しないだろ」的な事を言ってる人はいっぱいいて、田村悠もどうやら2003年の頃らしい雑記でそんな事言ってます。これの一番下…11月30日ですね。ただ、それもどうでもよくて、久々に昔の雑記を読んでみた…11月8日のやりとりにこんなのがある。
ゴキブリを食べると食中毒になる「可能性がある」。食中毒になる「事が多い」。こーいう書き方するだけで反論は無効化するんですか?
「っつうかゴキブリ食わないだろ」
食べる国もあるんだよッ。食中毒にはならないだろーけど。
「まあ、妖精さんはとれたてを食って腹痛起こしてたけど、確かに」
ボク娘さんの方の悠さんが「ゴキブリを食べる国がある」とか、無茶苦茶言ってる。…調べてみると確かに食べてる国は多いようだ。一介のボク娘に過ぎない悠さんが何故そんなどうでもいい事を知っていたかはさだかではないが、検索結果を見てみるに「ゴキブリが盛大に嫌われてるのは日本特有」っぽい。
という事は「コックローチ圏でも嫌われてるのか?」という安藤兄の疑問は…どうなるんだろう?だが、「ゴキブリ」という名前がよくない、「せせらぎ」という名前ならという安藤弟の意見にはやはり賛同出来ない。奴らは黒くてひらっべたくてテカテカしてて早くてシャカシャカ音をたて……そして唐突に飛ぶのだ。
だというのに、あのボク娘は何故かせせらぎに興味津津。なるほど、だから妙な事を知っていたのか。妖精さんのあのシーンがあまりにも衝撃的だったからだろう、きっと。妖精さんのせせらぎの意味がわからないなら妖精さん ゴキブリ 虹色町でどうぞ。虹色町で一番好きなヒロインだけど、せせらぎは却下です。
ついでに、何か18歳の誕生日とか何とか言ってるんで、2009年現在は…24歳って事?24歳で「ボク」はキツいですなぁ。
読書感想文。今回のちゅーもくは結界師。誌面に描く事…すなわち嫌がらせとなる生物のお話。
「かつて、貴方はあまりにもリアルというか生々しいというか実にイヤな事を延々と語り…見事に雑記が没になったはずです、あの生物に関する事で」
若かったなー。
ボクはただ拡げるのかなって
「一体何を拡げようというのだ」
いやー、若かったなー。
「若い乙女が一体ゴキブリに何を」
若気のいたり♪
「妖精さんはとれたてのピチピチを食べる。その姿は想像するとかなり気持ち悪い。っつうかそんなもん18禁だッとかって兄ちゃんとバカな会話続けた挙句…とても公開できたもんじゃない事を言い出したこの人」
何言ったかは知らないんだよねぇ、でも、キミは。
「っつうか18歳以上でも見ない方がいいと思います。妖精さんがとれたての食べてるのは」
生きたまま食べるのは何であれ見たくないよね!
「そーいう問題もありますけど」
だいじょーぶ!今のボクは普通にゴキブリを怖がります。退化です。でも、朝陽が対ゴキではボク以下の戦闘力しかないのが辛いです」
先祖供養ロケテ以下。プレイしなくても「どうなんだろう?」と覗く観客…もいなかった。あれぇ?ただし、格ゲーフロアでの話。シューティングゲームフロアの方にも置かれてたはずだから、そっちではどうだったかは知らない。
先祖供養はお気楽対戦のHeyもそろそろ…お気楽じゃなくなってきた。まず、そもそもプレイヤーが少ないんですけどね。
明らかに「初心者」っぽい人がそこそこいて、それを狩る恐ろしく下手な「シシー」がいて、で、中級者より少し上という層がゴロゴロ…はしてない。そもそも数がいないから。まぁ、お気楽対戦レベルでは無くなっている。
お気楽レベルではなくなった事で、2段ジャンプ出来ないのがかなり苦痛な状態にあるプリンスですが、防御力と攻撃力とでまだまだやっていける。これよりレベルがあがると…もうダメっぽい。
しゃがんでてもアローショット当たる体形とか可愛くて仕方ない。
以前は二段ジャンプ出来ない以上は地上にはりつくしかないと考えていたプリンスも、今じゃ「地上にいると死ぬ」という状況でぴょんぴょん飛び跳ねるようになり…ますますラブリー。まあ、ジャンプしても地上に引きずり降ろされるんですがね、一部相手には。
「ごっつい」が当たる相手であればプリンスは…やっぱりまだまだ強キャラといえる。問題は「ごっつい」入れる余裕すら無い…「全然隙間が無い猛攻」をかけてくる相手、ちょっと隙間ある程度だと「GC」にしかならない。
検索ワードを数日ぶりに。
「ネオジオ cpu 攻略」ふむふむ、うむ…わからん。ネオジオと言われても。とりあえず反応を鍛えるといいと思います。いろんなゲームに応用きくはずなので。
「スカイフィッシュ」ネスツが作りだした生体兵器らしいですよ。つまり…危険。触れると浮かされて死ぬまで地上に降ろしてもらえないかもしれませんよ?…CPUキャラの10割コンボ反対。スカイハイで操れる生物は多分別物。ハエとかの残像?何を言ってるのかね、チミは?それはネスツの情報操作だ。
「村上アニー」何故かロリキャラ扱いされる16歳。何か「エルガーラ」にしか見えない…結果「腹黒」に見える。やったやったー。腹黒かどうかはともかく毒舌ではある。やったやったー。デブは弱いから嫌いらしい。…ルーファスとかアースクェイクと戦ってから言いなさい。
「カシカシ法」またか。まともに戦うと超反応で殺されるから投げだけで戦いなさいという、投げやりなディオ攻略法。全キャラ、これをやらずに倒す事は一応出来る。が、ほとんどのキャラで辛いだけなのでやはりカシカシ推奨なのである。
「真・獅子王」イーグルのお兄さん。かなり強いけど、肉体改造…文字通り「改造手術」だの「薬物」だので強くなった人。強ければいいらしい。あからさまにジャック・ハンマー。…兄さん、これ最後の技です…しかし、イーグルにヘッドロックは無かった。
「しんぼさつしょー」無敵時間付きの戊殺掌。昔は普通に無敵時間あったし、JETでも上半身無敵だったのに。技中ずっと無敵だった昇龍拳も今では…やはり格闘家は少しづつ衰えていく…からこそ技性能だけで戦おうとしないで、色々と磨くのだろう。
HEROゲージ技は連続技だけではなく、無敵時間を利用して対空に使うといい技も多いので覚えておくといいかと思います。ラスプーチンとかマッドマンとかかなり強いです。ラスプーチンの場合、めくりにも対応出来る気がする。試した事ないけど。
ロケテだったようだが。対戦格闘の方はもう救いが無いようなんで、今後はこちらをメインにやればよかろうなのだ。
公式見たらブログがあったので見てみる。「キモ」という人の芸風がかなりイヤ。何でわざわざブログを読むような層に嫌がらせするの?キャラ名とか間違えてるし、しかも。
…ユサ日記見たら抹茶が「イタすぎる」と相変わらず自虐ネタ入れてますが、アレは痛いとか不快とかそういう話じゃなくて「とにかくイヤ」なんですよ。というかスカイステージって自社開発だったんですか?他社の人に「イタい」発言はさすがにしないでしょうし。許諾を出しただけなのか、開発委託したのかどっちだろうと、作品そのものに「冗談かと思った」発言は出来ないだろうし。何ていうか博士批判みたいな発言も以前してましたが、それはファンの方で勝手にやるんで「博士に責任なすりつける」みたいな発言はしない方がいいんじゃないかなぁと思う次第であります。なんなんだろう、この会社ホントに?
まぁ、やる気は伝わってきますし、ユーザの意見を取り入れてシステムを改良してみたりもしてるようで、悪くは無さそうですな。問題は「KOF」というもはや「イメージが悪すぎる」ブランド名を使ってしまっている点か。無限のフロンティアが「OG」というタイトルに邪魔されたのと似てる。
13に期待していなくとも、アッシュ編完結を望むのであれば、スカイステージも応援すべし。どうも、一方的に批判ばかりしてロクに商品も買わないし、ゲーセンでプレイもしないのに「自分は愛してるからこそ」みたいな態度とる「アンチより悪質」なファンが多いですな、SNKプレイモア社には。「自分は好きだけど」と言いつつも「他人に勧めない」「定価が高いとほざく」。本気で「いい加減にしろ」と思えてくる。
好きなものに金を出せない。それだけの価値が無いと思うのであれば、それは「好き」とは言わない。以前も書きましたが、苦しい時に「追撃」をかけて更に苦境に追い込む人が実に多い。
SNKプレイモアアンチを掲げてる田村悠から見て最近のSNKプレイモアファンは「お前らはただのアンチだ」としか思えませんな。プレイモアアンチは基本的にSNKかプレイモアの元ファンなんで…つまりは「プレイモア作品が好きだからアンチじゃない」なんて事は無いんですね。現在のプレイモア社を肯定出来ず、盛り上げる事も出来ず文句しか言わないのであれば、それは立派な「アンチ活動」です。というか…2ちゃんねるで好き勝手言ってるアンチと同レベルな人があんなにいっぱいいるのか……。検索して少し驚きました。でも、彼らはアンチの人達を叩く…あー、田村悠も同じか…プレイモアアンチ掲げてるのに、プレイモアアンチ叩いてるしな。ふははははは、面白い、面白いじゃあないか。全く自覚が無くて。まぁ、もうしばらくは温かい目で見守ってやって下さいな。批判はアンチの仕事なので、仕事奪わないで下さい。ファンがアンチ活動するなら、ウチは………信者活動すればバランスとれるのか?しかし、とてもじゃないがそんなことは出来ん。というよりしたくない。
「本当は怖い何たら」があるならその逆も……結構あるか。まー、とりあえず、ピラニアとかタランチュラ辺りで。
結局のところ、「胡散臭い超能力」やら「胡散臭いオーパーツ」やらと同種で、「事実はわかってるのに、敢えてその事実を無視して」広める輩がいて、それを鵜呑みにする輩がいるって事。で、現在のネットの状況を見れば「鵜呑み」にする人が日本には大量にいるというのは多くの人が実感するところだろう。
キャンディパズルはあのままだと悔しいのでしつこくプレイしてみる。しかし、桃子は頑張れば、全部着せる事出来そーだけど…ほたるはどーしよーもない。アレは無理。
無理すぎるので、何とはなしに偽りの輪舞曲公式サイトを見てみる。1年以上全く更新されていない。これからは不定期更新と言ったっきり全く手を入れてない。…ルキアの紹介文書く為に2周目始めたものの、さすがに2周目は面白くもなくてやる気失せてそれっきりになった作品。覚えてるのは「ルキア弱すぎて使い物にならん」って事ぐらいか。
ついでにサクラ大戦公式サイトを見る。…ライブ?…ファイナルだったのはあくまでも「ショウ」だけですよって事か。終わらせたものをしつこくやるのは何か見苦しい。しかも、今後も様々な展開を予定してるだと?
ノイズさんのサイトも覗いてみたけど、相変わらず何も変わって無い。サントラ無し…か。家庭用も無理か?先祖供養は非常にキャラバランスがいい作品だと思ってます。何かぶっ壊れた性能のキャラもいますが、現実としてそんな壊れたキャラばかりで対人戦する事になどならないので問題無し。売れない事がわかりきってたKOF12ですら家庭用移植されたわけだし、どうにかならないものか。
「紫紅京介」随分と珍しい検索ワード。かりんとシャイアばっかりなんですもん。ゴウカイザーのストーリー上の主人公の人なんだけど、これで一応。シスコンだけど。
他にも「しんぼさつしょー」とか「スーパー100キック」とかあったけど、面倒だからやめとこう。
そーいえば、気づいた事。以前も「百科事典としてこんなリストに何の意味がある?」と言いつつも「間違ってるのは気になるんで修正した」事もあるキャラ一覧。そもそも、最初にルールを提示した人間の「意図」がわかってない人ばかりなので「本気で意味のわからない」ものと化してるんですよね。
「複数作品」に登場する場合は「最初に登場した作品のみ」というのは何故、そうなってるのか?っていえば、それは元々がキャラ名50音順に並べて「登場作品」となっていたからでしょう。ところが、どこかの誰かが「作品別」という「目次」「索引」としても「使いにくい」というか「本気で役に立たないページ」にしやがり、それでいて「初出作品のみ」ルールを継続したもんだから…。まあ、対戦格闘関連に関わるWikipedianなんざこんなバカばっかりだ。…対戦格闘関連にしかか関わって無い田村悠もバカなのろう、きっと。
以前から気になってたのは「派生キャラ」ってとこですかね?個人的には「同一人物」の事だと思っとるのですよ「リュウ」と「殺意リュウ」とか。ところが、この辺りもルールが曖昧なもんで「似たようなキャラ」を派生キャラにしてしまっていたりする。KUSANAGIが京の派生キャラだっていうなら、Mr.KARATEはリョウからの派生だろうよ。元からリョウの色違いだし。豪鬼も同じくリュウの派生だわな。…違うと思うんですよね。索引として使おうという意図があるなら「同一人物」だからこそ段落落としをして「一応」表記してるんじゃないですかね?同一人物って言っても「同じ体を使った別人」だったり、「別の体を使ってるけど人格は同じ」とかは「別キャラ」だと思ってるが。
まぁ、でも、そんなことはどうでもよくて、侍閃キャラのアルファベット表記が間違ってる。ヘリョンは公式で「Kim Haelyon」何ですよね。が、先のページでは「Kim Hye-ryen」…多分、公式が間違ってるんですが、だとしても公式表記が絶対なわけで。間違ってるっていうなら、他にも間違ってるキャラいっぱいだし、SNK。で、鈴姫も公式に従って「Suzu」としておいたのに、「Suzuhime」にされてしまってる。やれやれだ、豪血寺だけでなくサムライスピリッツも公式サイト見ない人が編集するのか。まぁ、豪血寺と違って海外の公式サイト見ないとわからないんで、仕方ないともいえますが。
久々にSRW公式サイトを見て初めて知る、無限のフロンティアの続編。かなり荒削りだったものの、それでも戦闘がそれなりに楽しい作品だったので………どうしよう?
ストーリーは「どーしよーもない」出来だった。だが、そもそもストーリーなんざどうでもいい。キャラ設定も微妙だったが、だからこその軽快な会話が存在していた、だからこれも問題無い。…なるほど、特に問題は無さそうだ。寺田さんが深く介入していなければそれなりに楽しめるだろう。深く介入してるようだと、「どうでもいい」はずのストーリーやキャラ設定に不快感を覚えるレベルになる。さて、どうなってることか?
あー、でも戦闘が不安点でもあるのか。前作より複雑にしたりすると、つまらなくなる可能性が高いし。かといって「これが完成形だ」と戦闘システムに手を加えないというのもSRWシリーズとしては在り方が違うだろうし。常に進化…したり退化したりする、それがSRWだから。安定をよしとせずに常に何か新しい要素を入れてくるのは…良い。失敗した新要素がほとんどとはいえ。…まあ、安定して売れるからこそ出来る事ですが、それも。
「ウィルスバスター フォルダを開くのが遅い」ふむ、それは本当にウィルスバスターの影響かどうかをまずは調査。調査といっても単純にオフラインにして、ウィルスバスターを停止させてそれで同じ事をしてみる程度で十分。どれぐらいの差があるかを、まずは。ウィルスバスターには問題点多いですが、何でもかんでもVBに責任なすりつけるのもよくないので。ただ、以前のPCだとVB起動中は画像ファイル開くのが極端に遅かったです。
「タナトスとポセイドン、強いのは?」星矢かな?ポセイドンの方が強いと思いますがね。星矢と戦った時のポセイドンは人間の体を使ってますし。結局…実際のとこ勝てなかったし。あのおっさんはとにかく「やる気」というものが全然無い。「アテナがワシに備えて復活?いや、そんなわけないし」と自ら「自分はアテナにとって脅威と思われてない」事を自覚してるし、アテナの封印はどうやら「簡単にやぶれる」っぽいが、おとなしく封印されてるし。カノンに無理矢理起こされて仕方なく気まぐれに地上制覇狙ってみたりする程度の「やる気」の無さ。タナトスは強かったけど…いくら、神聖衣まとったとはいえ、「青銅聖闘士」ごときに負けたわけだし。ポセイドンと同格であろうハーデス様には神聖衣をもってしても全然相手にならなかったし…。
「真 獅子王 攻略」どの作品の?NBCなら…登場させるな!と。黙示録とSTBのはどーとでもなると思うですよ?一応、簡易攻略なら以前書いた。黙示録はガンガン攻めればいい。当て身投げ使われる事もあるけど、ダメージ小さいから気にしない。STBは守りの姿勢で。バックジャンプし続けて空中ガード後に反撃するか、延々と回り込みして、攻撃の空振りに背後から反撃するかで。積極的に攻撃するとあっさり死ねる。
「チチ 悟空 悟飯 悟天」チチはギニュー特戦隊入隊可能な名前だったと思います。トランクスとブラは母親経由の名前なのに対して、悟飯と悟天は父親経由。…あのへたれ王子は家庭でもへたれてるんですか?それとも純粋なサイヤ人じゃないから、サイヤ人的な名前をつけるのをこばんだんですか?
「クローストライアーングル」サイキョーっぽい。X-BOX360買ったらSRWXO買うのですよ…対応してるかどうかしらないけど。むぅ、少し死亡フラグっぽい言い方だから変えよう。KOF12買ったし、侍閃も出るしXBOX360購入予定、その時ついでにSRWXOも買うですよ…これで良い。
いちいち買ってたら部屋が無茶苦茶になると見ない事にしていた、ちろちゃん2巻ですが結局購入。新刊購入諦めてるものも多いが、新たに買い始めてるものも多いので、考えるだけ無駄かという判断。ただそれだけ。そこから話題が膨らむわけではない。
マコちゃん絵日記というのも買ってみた。どこにターゲットがあるのかわからない絵柄と内容。小学5年生の女の子が主人公だけど、萌え系でもないしロリ漫画というわけでもない。よくわからないし、第1話とか読んでも「だから何だ?」…なんだけど、途中から妙に面白く思えてくる。ジャンル全然違うけど、ゆるめいつもそーだったなー。最初は全然面白くなくて、途中からあの空気がたまらなくなる。
読み終わる頃には立派な「わたわた」ファン。後、しーちゃんの服。検索してみたら1巻の限定版が「しーちゃんの服」付きだった。…本気でいらない。ならば、2巻は…わたわたか?それならば欲しい。何か掲載誌が18禁らしいんですが、何でこんなのが紛れてるんだ?
スケッチブック3巻も買…ってない。今、何巻まで出てるんだ、アレは?ゆっくり買っていこう。
今さら、キャンディパズルはじめてみた。ゲームルール自体は悪くなくて、つまらないというわけではないが、着衣する理由がわからない。というかいらない気がする。そして難易度設定が無茶苦茶。レベル30を超えるとほぼクリア不可能。なのに、「ほたる」はレベル31からスタート。つまり瞬殺。難易度設定した奴らどうかしてるんじゃないか?「クーラ」「桃子」「ほたる」というニセロリかき集めた人選も意味わからない。着衣だったらクラウザーにすべきだと思うんですよ。プレイヤーは執事で。何度脱ぎ捨てようと頑張って鎧を装備させる。わかってない、本当にわかってない。3人必要なら残り2人はジョーとムカイさん。「本当にお兄さんですか、確かめさせてください」と襲いかかってくるクラウザーとか萌えるじゃないか。
ネタゲームを作るにしてももっと本気で。ほたるとかクーラとか心の底からいらんのじゃ。
マジドロみたいに後付け連鎖が出来るわけではなく、出来の悪い「とっかえだま」みたいな操作性なんで、そもそも狙って連鎖なんか出来るわけもなく、狙って出来るとしてもレベル30も超えると2秒に1段ぐらいづつせりあがってくるので、「消し続け」ないといけない。が、ランダムに配色されてるので運が良くないと消し続けるなんて事は出来ない。システムが簡単なだけにバグも発生しにくそうな作品…故に……テストプレイしてないんじゃないか、これ?と。ゲームセンターあらしに出てきた「クリア不可能」なゲームで子供を騙してたゲーム屋みたいな…「炎のコマ」でも開発しないといかんな。…テストプレイヤーがアイで彼女が必殺技を使ってプレイしていたのだとすれば諦めるしかないがな。
とっかえだまそのままになってしまうとコナミがだまっちゃいないだろうから、あんなゲームルールなんでしょうが…それであれば何か工夫が欲しかったかなと思います。痛い人選はまた別問題。ロリキャラ好きだからといって、ロリ出してくれば何でも認めるかっていえばそれは違うってことだ。
読み忘れていた、クラブサンデーのスペシャリテをまとめて2話読む。ん、次が最終回?クラブサンデー送りは打ち切りによる強制中断を少しでも和らげる手段なんですかね?それなりにまとめて終らせる為の。
少し気になったのは「断トツトップ」という表現「断トツ=断然トップ」なので「断然トップトップ」という事になっちゃいます。確か石原都知事が何かの小説で使ったのが最初だったとか聞いた。…誰が最初に使ったかに関係なく「断トツ」というのはセンスが良くない。何故、4文字に略すのが好きなんだろうか、日本人。
略し方にも法則らしき法則が無い。スーパーロボット大戦は「スーロボ」ではなく「スパロボ」。ではスーパーマリオブラザーズは「スパマリ」か「スーマリ」か?どっちも使わないか。スーパーファミコンは「スーファミ」だな。が、スーパーマリオにしても、スーパーファミコンにしても、「スーパー」が付く前のものが存在している。それに対してスーパーロボット大戦は、ロボット大戦をスーパーにしたのではなく「スーパーロボット」の大戦。この辺りの違いだろうか?
ドンキーコングを「ドンコン」、マリオブラザーズを「マリブラ」などと呼ぶ人はまずいなかろう。
ストリートファイターIIは「法則が無い」とはいえ、多くの例からすれば「ストファイII」となるかと思うのだが、「ストツー」。グラディウスIIがグラツーになるのは。グラディウスがそもそも略すまでもないタイトルなので理解出来るが。
同じく、豪血寺一族2は「豪一2」ではなく「ごうつー」。豪血寺一族の略称は「豪血」もしくは「豪血寺」であって「ゴーイチ」ではない。
餓狼も「ガロデン」などとセンスの悪い呼び方をする人もいるが、通常は「ガロー」、そこに「ツー」やら「スペ」やらがついて長音が消える。
先の「断然トップ」もより多くの例からすれば「ダントプ」の方が自然だが「ッ」を「ツ」として「ダントツ」。まあ、何にしても「ほとんどの4文字略称はセンスが悪い」。
が、センス悪くても構わないので、PCエンジンの略称を…「スーファミ」「メガドラ」「ピーシーエンジン」。「SFC」「MD」「PCE」…どうにもPCエンジンは略しにくい。ワンダースワンも「ワンスワ」とか言う人はいないな。ゲームボーイは「ゲーボー」「ゲムボイ」「ゲーボイ」「ゲムボー」「ゲームボ」のどれかを。「ボーイ」とは略すな、意味がわからないから。
頭3文字ぐらいとってきちゃう略し方も多い…ですかね?アニメーションがアニメだったり、テレビジョンがテレビだったり。まぁ、マクドナルドをマクドと略すのは「無い」がな。
…うに?…多いな断トツトップ。意味が通じるから別にいいけど。
ふと力こそパワーも検索してみた。多いな…多い。新ビックリマンのブラックゼウス様がそんなにメジャーとも思えないんですが…色々見て回ると、どうも「元ネタ」としてあがってるのが各所で違う。どれが最初かなんてどうでもいいけど。この言葉が似合う格ゲーキャラはワーヒーのゼウス様ぐらいのもの。
ついでにもう1つ。今、アリアンロッドサガリプレイ読んでるんですが「鳳雛」を「ほうひな」と読みたくなる。…「操縦桿」を「そうじゅうさお」と読みたくなるのに似てる。声優さんだって漢字を何から何まで知ってるわけじゃないし、しょうがないじゃないかとは思うが…さすがに「そうじゅうさお」はどうかと思う。「ほうひな」は仕方無いレベル。アカツキだと「げんじんしん」ってのも有名か…これも…これも無いなぁ。「胸のかたまり」も無いと思うけど、これは作詞時点でそーだったんだろうか?読み間違えとかの話ではないが…「うる覚え」みたいな「ヘンな覚え方」した例ですかね?何で「うる覚え」って言う人がいっぱいいるんだよ?
ジャック・クリスピン曰く「肉に米は似合わない」。
ゲッサン期待の新連載、ワルツが最初から飛ばしててとても良いです。額に「王」の人、額に「肉」の人、額に「にく」の人、額に「中」の人…テンションあがる。そして全員死亡。
ジャック・クリスピン大好きーーーと絶叫する岩西がすてきです。バカ、だいっきらい。良い。
で、アソビットゲームシティが遂に閉店。ラオックスゲーム館時代から利用していましたが、遂に無くなるか。昔はラオックスだらけだったし、その後も巨大な「アソビットシティ」として栄華を誇っていたのに。
火事で有名になったヤマギワも無くなったし、分散してたとらのあなも1つになったし。昔から利用してた店舗で残ってるのって…メッセサンオーぐらいか?昔利用してて今は行ってないってとこもあるが。
まれに利用していて、今も稀に利用しているメディアランドは何かいつの間にやら「パワーストーン」とか妙なものを販売してる。いや、カプコンのゲームじゃなくてな。パワーチェーンジ。
メディアランドはアニメに浸食され始めた頃に…「電気街と言われていた頃の昔ながらの秋葉原へのこだわり」を持ち続けているみたいな店として紹介されてたんですが…何かよくわからない妙なものに屈してしまったようだ。普通にパワーストーン売ってるだけならともかく…。
「(要武器) 覇王丸」というか素手で出せるのは酒攻撃とPS版初代サムライの隠し技しか思い浮かばない。
「タニー山口」リックの声優さん。それ以外の事は知らん。SNKのセンスはよくわからない。社員を使うでもなく、声専門の俳優さん…声優を使うでもなく舞台俳優を使う。どういうこだわりだったんだろう?そんな中、山口勝平さんとか声優さんが紛れてるのもよくわかんないが。
「ジョン・クローリー KOF」優勝して、軍に復帰出来るっていうのに女でそれを捨てたバカ。BIGに頼って生きるなんて事はしないだろうし…バカ。
「真サムライスピリッツ しろー大野 レビュー」実質、チャムチャムが主人公。登場キャラを絞る事でまとまりのある話になってます。絞るだけ絞ったキャラの中に幻庵がいるのは…愛か。チャムだの幻庵だの趣味に走った作品な割に不快感は無い。
「開脚ゲーム」餓狼SPのキムなんかどうでしょうかね?体力減ると開脚しなくなるけど、あの人。片足あげて滑るんですよ。ヘンなポーズで滑るんですよ。ただそれだけなのに、ガードするとものすごく減るんですよ、何故か。
「天草降臨 らいぶらりぃ」天草降臨だったら何か有名なサイトあったような気がするんですが。あー、でも攻略サイトであってエンディング紹介とかじゃないか。
天草降臨は普通にプレイすると見る事の出来ないテキストがいくつかあるんですよねぇ。CPUキャラの挑戦メッセージは対戦相手ごとに決まってて、でもCPU戦で登場する相手キャラは使用キャラで固定されてて…確か十兵衛の挑戦メッセージが「対半蔵」用に用意されてるけど、半蔵はライバルだから絶対に道中で登場しない。結果、絶対見れないメッセージになっていた…はず。もしかしたら違うかもしれない。後は善天草は絶対に登場しないんで、善天草のメッセージも普通は見れない。
よくわからんのですが、プレイヤーが天草を使うと善固定で、CPUは悪固定になってて、善天草をCPU戦に登場させる事が不可能…って事なんでしょうか?メッセージが用意されてる以上は当初は悪天草はあくまでもボスとしての存在で、善天草は別にCPU戦で登場させる予定があったって事なんでしょうし。
「今日の5の2」第2期OVAというか…DVD付きコミック文庫付属のアニメ第1話のダンゴムシ。アレを気持ち悪いと思わない人は多分、地球人ではない。
石の下はダンゴムシだけじゃなくて、ハサミムシとかミミズとか何だかよくわからない虫とか色々いるから…無暗に石を動かしちゃダメですよ。気持ち悪いから。だが、ぼくなつでは積極的にめくれめくれ。
テレビシリーズでは気がつかなかったんですが、舞台はどう見ても「20世紀」なのに、学校の設備が21世紀なんですね。原作だと統一されてるのに、何でこんなヘンな事してるんだろう?20世紀の小学生が21世紀に紛れ込んでるみたいな異様さがありました。
「今日の5の2」はここまでにして、少し前に何かのクイズで「飛行機を武力で制圧するのがハイジャック、では船は?」みたいなのがあって答えが「シージャック」だったんですが、「船でもハイジャックだろ?」と。銀河鉄道999でも「トレインジャックだ」と、「何だ、それは?」みたいな事を車掌さんが言ってたのを思い出しました。そこで、Wikipedia。語源ははっきりしていないらしい。シージャックは和製英語。
まあ、ここでは敢えてハイを「空」と捉えよう。シーは「海」だな?では何で「バス」や「カー」「トレイン」なんだろう?「ロードジャック」とか「レールジャック」ではないんだろうか?
田村悠は間違った意味で広まってしまおうが、それが一般的になったのであれば「そちらが正しい」とする考え方をしてますが、これに関しては「シージャック」だとかそんな用語をテレビメディアだとかで使わなくなれば自然とすたれ全て「ハイジャック」になるかと思いますし、「ただすべき誤り」だと思ってます。
誤りが広まってしまっていて、正しい意味もそれなりに広く浸透してる場合「どちらの意味で言ってるのかわからない」みたいな事になるのがイヤですよね。
答えおかしくないか?ってクイズは最近多いです。昔も多かったのかもしれませんが、その頃は知識が無かった。
「BCってなに?」紀元前。BeforeChristでBC。ネオジオ的には「超必殺技の同時押し」か。超必殺技の実質的な元祖である餓狼2の超必がほとんどBC同時押しだったからどうしてもそのイメージが強い。が、「BCネオジオ対戦格闘」は「AASNK対戦格闘」のあまりの出来の悪さに憤慨して、対抗して「BB」名乗って、それを少し進化させた後に「BC」。「CC」にならなかったのは何か魔法少女みたいだったから。
「ヒップアタック」少しふくよかな人と女の子が使う事の多い尻攻撃。単なる屈辱技のように見えて、実は意外と有効な打撃らしい…掌打が強力なのと同じような理屈か?ネオジオでは大柄キャラでは「ジャック ターナー」「王覚山」「ワイラー」「アースクェイク」「王虎」「ゴードン ボウマン」等々使い手は多い。
女の子だと「ユリ サカザキ」「不知火舞」「千堂つぐみ」「麻宮アテナ」「桃子」「キャロル スタンザック」「チャムチャム」「牧原アリーナ」「ミユキ」「マリアン」等々…やはり多い。ネオジオではないが、闘神伝のエリスのバックステップがヒップアタック扱いで攻撃判定を持っているのも割と有名か。
ふくよかでもなければ女の子でもないが、使う例として「マッドマン」「キャプテンキッド」「ラモン」「ピエール モンタリオ」等があげられる。
何ていうか「侍魂」と「ワーヒー」にいっぱいいるイメージがあるんですが、特別多いわけじゃあないんですよねぇ。王虎の地上尻の判定がやけに強いのと、初代アースの空中尻での飛び込みからの投げが強力なのと、チャムの空中尻が出っぱなしで判定がやけに強いのと…真侍時点で「侍=尻ゲーム」のイメージがついたのだろう、きっと。ワーヒーは何だろ?ギロチンドロップの字幕が「けつのだんとうだい」だからかな?…ギロチンドロップは尻攻撃じゃないだろ!と思うんですが、ワーヒーのマッスルのアレは確かにヒップアタックにも見える。爆烈乱闘篇の「らんま」のジャンプ小攻撃も本来は膝蹴りなのにヒップアタック扱いされることも。
「覇王翔吼拳」会得しないとMr.KARATEには勝てないらしい。カラテ氏に勝つ為に覇王翔吼拳が必要なのではなく、それを会得するだけの気を操る技量等が無ければダメという意味だと思われる。というか、KARATE戦で打つ余裕自体が無い。
武器を持ったヤツが相手の場合は使わざるを得ないらしい。つまり、出来れば使いたくない技…という事か。
「カシオス」星矢に耳をそぎ落とされたギリシア人。アニメ版では無事だったはず。星矢もヒドい事をするもんだ。ふしゅらしゅらしゅら。単なる雑兵ですが、目の前の敵を殺すまで正気に戻らないはずの魔皇拳にかかった黄金聖闘士のアイオリアを正気に戻したので…彼は「黄金聖闘士」に敵と認識された立派な雑兵である。でも、アレは目の前の敵を殺したって言えるのか?
「ハイボルテージウェイブ」龍虎2でのBIGの没技?サイトロンの1500シリーズサントラに声だけ収録されてますぜ。頭からの光弾技がハイボルテージウェーブなんじゃないか?最高にハイじゃあないか。
「らんま 爆裂乱闘」爆裂ではなく爆烈ですな。上下段ガードの概念が無いけど、通常技でも削れる作品。投げ受け身をいち早く導入してます。後、ボタンガードとか。ボタンガードは前作からだけどさ。九能兄妹を差し置いて五寸釘とかパンスト太郎が出てる作品。男乱馬は猛虎高飛車の前に一瞬だけ「勝利ポーズ」をとるという芸の細かさを見せる。原作知らないと意味がわからん演出だが。怪力娘なはずのシャンプーが非力キャラで、力比べでシャンプーに負けたあかねが男乱馬と同等以上のパワーキャラになってるのは…ゲームとしてはいい調整だと思います。
ボーカルバージョンもあるらしいが、それには興味は無い。何で第3期はあんなオープニングにしちゃったんだろうなーと思います。いや、ただそれだけなんですが。
読んではいない。何故、今アテナなのか?というかいつの間に発売されてたんですか?SNKプレイモア公式サイトにすら無視されてるじゃないですか、この小説。しかし、改めて見ると…悲しくなってくる商品ラインナップですな。何か美少女ゲームメーカーにしか見えませんね、もはや。
ただ、これだけは言っておきたい。アテナを制作したのは「SNKプレイモア」ではなく、権利を持っているというだけ。制作をしたのは「アテナ」ではなく「アテナ フルスロットル」。勝手にSNKプレイモア社の実績を増やさないで頂きたいものです。
「作者が自由な発想で書いたものだから、公式設定提示してるわけじゃないですよ」というのはおもしろかったです。つまり「公式」の「同人」か。妙に色々知ってるオールドファンの口を抑えるにはいい方法ですね。…初代アテナにどれほどの設定があるのかは知りませんが。で、アテナ好きな作者が好き勝手書いた小説に一体何の価値があると?権利者にまで無視されてる小説とか一体何なんですかねぇ?
他にはスケッチブックも買ってみた。こっちじゃなくて、こっち。
「お釈迦様もみてる」も買った。まだ読んでない。裏表紙を見ると夏合宿とある…これは、今までの作者のやり方かするとアリコの話が出てくる…のか?
気になったのので、少し読んでみる。………あ、やっぱりアリコ出てきた。当時予想したものとはかなり違う。いや、入手アイテムが「いちご牛乳」かもしれないとは考えたさ。しかしですな、そうするとアリコが写真撮影する理由がなくなってしまうんですよ。何、この反則な撮影理由?わかるわけがない。アリスの印象と違う…いや、元々こういうキャラだったような気もするが。が、自分でも「何で〜わからない」と自分が何でそんな事をしたのか理解出来ていないみたいだし。
「ちちびんたリカ 倒し方」倒せません。あの系統で倒せるのはSFC版グラIIIのシャドーギアMkIIだけじゃないですかね?で、彼女は何だって「敵組織は毎回違う」のに毎回毎回立ちふさがってくるんですか?特に何をするでもないので、ただ単に偶然行き先にいるだけの人かもしれないけど。
「女子高生の腿」これはカレイドスター第1話の感想だったか?違った、そもそもlolipopサーバですら無いな。じゃあ、知らん。
「ブリッツボール」初めてこの技名を知った時「bullet」の複数形でブリッツ?と本気で思いました。ファイナルファンタジーはクラウザーに謝罪せよ。真似してごめんなさいと今すぐ謝るべきだ。「ブリッツボール」とか言いながら炎の弾を投げる人はギースが用意してたニセモノって事でどうでしょうか?ギースのシャドウがいるならクラウザーにいてもいいじゃないか。額にニセモノ。
「ユリ サカザキ サイファ」サイファってのは空手にある型のようで、それ故なのか龍虎2では「極限流砕破」とされてました。AA龍虎2とか龍虎2のメスト増刊とかだと「砕破」だったけど。で、これが、KOF94では正式に「砕破」になってしまい…。まあ、「藤堂流重ね当て」も「重ね当て」にされてるし。何で勝手に技名変えるんですかね?
個人的にはユリの対空技は砕破で十分で、空牙なんていらなかったと思うんですよねぇ。その為の砕破だったんだから。勝手に技の性能を無茶苦茶にして対空技無いからオリジナルの対空技追加とか…何でそうなるんですかね?
「ナナミ アシュラバスター」林原さんとは関係ないニンジャ娘にしてボク娘、そして妹キャラ。対戦相手に変身して闘う系統のキャラですが、巨大スライムでしかないベヴェールにまで変身出来てしまう天才。でも、キングには変身出来ない。手。
ヴェベールで検索したら「強い」みたいな。強いか?運が悪いと右側にいても、こちらの攻撃ターンが全然回ってこなくて負けそうになる事あるぞ。相討ちばっかりで。ヴェベール相手には誰を使っても「負ける要素が全く無い」。対戦で使ったら相当強いでしょうけど、CPUヴェベールは手抜きしすぎだから。負ける要素が1欠片もない真伝のマントーAが「強い」って言われてたみたいなもんか。
ちょっと打ち切ろう。ちょっと読んでみたが、結構面白い。巨体で最強だったキャラ。最強っていうだけならいるが、天敵もいないなんてキャラは……いたらむしろマズい。CPU専用ならともかくとして。普通に使えて無茶苦茶強い巨体キャラというと神凰拳のルシファーがかなり何ていうか……NEO-DIO程度でガタガタ騒ぐなっていうか…でも、幼女に延々と固められたりすると辛いのかも。対人戦したことないし、ルシファーなんて。真獅子王もは一応ゲーセンで使えて、天敵もいないが、巨体かというと微妙。まぁ、アースクェイクは無い。参戦した作品全てで弱キャラだと思います。初代は徹底すれば強キャラになるかもしれんが。体力リードして画面端背にしてしゃがんでるだけのデブとかどーすりゃいいんだ?タムタムはそんなの全然気にせずにガード崩しつつ逃げたり、削り殺したり出来るけどさ。
OLD GAMERS白書。アクションゲーム編よりは随分とマシになってますが、代金分の価値は無いかなというレベル。ただ、批判はしないで済んでよかったです。
アクションゲーム編の時に「任天堂ハード以外に弱い」みたいな事を書いてますが、今回も同じく。弱いので「扱う作品を極限まで減らす」事で対応。極端な事を言えば「天外魔境」「天使の詩」「ファンタシースター」「LUNAR」だけを扱ってます。シャイニングシリーズとか、ダンジョンエクスプローラーだとか一応他の作品も紹介はされてますが。この中であって「天使の詩」が異質。プレイした人の評価は高い作品ですが知名度は低い。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーを「全作品」扱うだとか、この辺りがページの無駄遣いかなと思います。今さら紹介するまでもないタイトルに使うページが極端に多い。シリーズでまとめてしまってもいいですし、ドラクエならIII、FFならIVかな?有名どころをピックアップすればいいのかなと。
アクションゲーム編と変わらない欠点が「見たからといって何も生まれない」。知らない作品の記事を読んで「欲しくなる」なんて事はまずない。というかどんなゲームなのかさっぱりわかりません…テキストが下手なんで。知ってる作品の紹介を読んでも微妙なのも前作と同じ。
自分たちが興味無い作品に対する扱いのヒドさというか、ロクに調査もしない態度も依然と同じ。だからといってアクションゲーム編の時みたいに個人サイトやらWikipediaから転載されても困りますが。いや、ここまでマイナスな事ばっかり書いてますが批判じゃあないですよ。ここがダメなんじゃないかなーっていう。…いや、それを世間では批判というのか。まあいいか。
たとえば、ドラスレIV。あれがRPGなのかどうかはともかくとして「4作目を移植した作品」としてファミコン版紹介してますが、ドラスレファミリーの場合はファミコン版がオリジナルなんですよね、アレ。移植じゃあないのですよ。ドラスレファミリーはリメイクしてくんないかなー。この際妹さんが萌えキャラになってもかまわないから…あのエンディングでエルフ扱いされてる妹さん…どういう意図でELFとしたんだろう、アレは?多少のアレンジはむしろ肯定する。役にも立たないクセにおいしいとこだけ持ってく兄さんとか、あの辺りは改善した方がいいだろうし。難易度高めだけど、やはり名作だと思う、ドラスレファミリー。ロマンシアともども、情報が無い中クリアするのに実に手間取りました。ドラスレファミリーは謎とかは特に無いけどマップが鬼。そしてボスが鬼畜。ラスボスは弱いけど。
メガドラ版ソーサリアンも微妙で、「リメイク版」として「PCエンジン版」やら「DC版」の名前があがってるのはともかくとして、メガドラ版のシナリオはオリジナルと全部違うという事を知らないっぽい。日本ファルコム作品は苦手なようだ。ドラスレファミリーも英雄伝説も1/10ページ枠しか与えられていない。そして英雄伝説はメガドラ版名義のみ。むぅ?まあ、PCからの移植作品を大きく扱う必要など無いので対応としては間違っていないがな。
メガドラ版のオリジナルシナリオは評価高くて、PC版に追加シナリオとして発売される予定があったみたいな話を聞いた事があるです、ウソかホントかは知りませんが。
あー、後最大の問題点…「旧ハードの作品」の紹介なのに、「PSP版がお勧め」だの「DSリメイク版で騒動があった」だの「それは書籍の主旨を取り違えていないか?」って記述が多いところか。
次はシミュレーションとアドベンチャー。改善出来るかな、この辺り?とりあえず、任天堂ハードオンリーでPCエンジンとメガドラ外してGBとGBAを追加しちまうか、PCエンジンやメガドラの愛好者を執筆者として呼んだらどうだ?と思うんですけどね、心底。
前作よりは随分とマシになっていたという事で、次回作を応援したくはなりました。ただ、ゲームボーイを除外してるのは理解出来ません。携帯機とかって関係無いと思うんですが、昔のゲームの思い出とかに。
せっかく買ったのでマイナス点ばっかり語って無いで…ドラクエのとこに「低レベルクリアを狙わないならベホイミ、ベギラマは覚えとけ」みたいな事書いてあるんですがね、竜王とは1対1で殴りあうしかなくて、工夫出来る要素も無いんで「低レベルクリア」なんて考えた事も無かったんですが、可能なんですかね?レベル19無いと「絶対勝てない」ものと認識していたんですけど。会心の一撃がバカバカ出れば17でも可能か?何にしても「ベホイミ」は必須だと思うんですよね。工夫のしようが無い作品で低レベルとかこだわる人もいないと思いますが。
他にはそーだなー。昔から興味あってプレイしたいと思いつつ1作もプレイした事がない「ヘラクレスの栄光」。「無理してやる必要は無い」と書かれていてショックだった。書くなよ、そんな事。しかし、よくよく考えてみると「無理してでもプレイしないといけない」ゲームなんて多分存在しない。ならOK。
白書の著者がやけに推してるLUNARは個人的には「イマイチ」だった作品。メガドラで最初に買ったゲームなんですが、何というか印象は「フツー」。音楽はとても良かった。そんな感じ。メガドラでなければみたいな書き方されてますが「MEGA-CDだったからこそ売れた」作品で、PCエンジンで発売してたらほぼ確実に埋もれていたでしょうし、SFCでも…同じかなー。良作ですが、「良作」止まり…つまり一部にファンが出来るけどっていう。天使の詩とかそういう感じで。
単なるマイナータイトルでしかない「天使の詩」がPCエンジンユーザーの間では知名度が高いってのはLUNARが「MEGA-CD初のまともなRPG」だったからってのと同じで…。それ以前はウッドストックとかコズミックファンタジーとか…っていうかウルフチーム名義のものも含め日本テレネットが色々と。PCエンジンでもBABELとか微妙な。RIOTブランドのRPGは安定してたけど…それ以外が…いや、話戻してそれと同じく、「スーパーCD−ROMシステム初のRPG」だったんですよ、同日発売だから当たり前だけど。同日発売のもう片方の「英雄伝説」が即日売り切れだったのに対して、天使の詩は売れ残っていて「それで仕方なく買った層」も少なからずいるかとは思います。金が余ってる層ってのは昔からいるし、PCエンジンなんてそもそもがそういうハードですし。
とりあえず、LUNARで思った事は「しゃべらんなぁ」って事か。PCエンジン作品に慣れきってしまっている状態、特に少し前に「天外II」をプレイしているわけで「しゃべらんなぁ」という印象がとにかく強かったです。せっかくの納谷さんの渋いお声も「ほとんどセリフが無ぇ」という状態で実にがっかりでしたよ、えぇ。
「OLD GAMERS白書」本日、RPG編について書きました。代金分の価値は無いですが、ちょっとした暇つぶしにはなるので読むものないなぁと思ってるなら買ってもいいんじゃないでしょうか、今回のは。もしかしたら何かまたしでかしてるかもしれませんが、調べる気は無い。
「ダブルドラゴン ダルトン」俺は男だ。
「クリアーナ・リムスカヤ」ん、Dのキャラだったか?クェスのお友達の二重人格でしたな。強烈な設定の割に全然印象に残ってないですなぁ。男主人公ともども。パートナーの方が印象に残ってて。正論毒舌教授も印象に残るな。主人公2人は影が薄い。
「ジョジョ 6部ゲーム」ネタ抜きで語るなら…6部ってジョリーンですよね?シューティングゲームがいいんじゃないか?それ以外のジャンルが思い浮ばない。アドベンチャーか?7部はレースか?妨害自由。というかアレは本当にレースなのか?何か戦闘シーンしか見ないんだが。
コブラチームの3部のアレみたいなRPGもいいんじゃないですか?アレはアレで味があったと今では思うのですよ。
しかし、ストーンフリー最後の最後まで何の特殊能力も無く、見せ場も無いまま終わりましたな。
途中まで書いた雑記が消えた。面倒なんで同じことを二度書く事はしない。
消えた雑記で話題にしていたのは「ホワイトブック」だったか?サンデーとマガジンのゲームの新作。それと、「ときめきメモリアル4」。どちらも「買わないだろう」という結論に至っているので「書き直さない」事に問題はない。
というわけで、橋下知事のメールについてなんかを。「はしもと」で「橋下」が出てこないマイクロソフトのIMEは相変わらずだと思います。
都知事よりマシとはいえ、「アンタはガキか?」な大阪府知事。大阪の知事なんで関係無い事とはいえ…今までの彼の言動を見ると「全て責任は他人にある」という考えで、「何もかもが他人事」。下の人間が悪い、外部の組織が悪い。責任を負うという事が出来ない「上司」なんて嫌われるぜ?
まず、知事への返信メールが非常識だというのは多くの人が肯定するところだろう。が、最初の知事のメールも極めて非常識な内容で「で、だから何?」という話。ついでに言えば「職員の意識の事を言っているが、総責任者は貴方自身だという事をわかっているのか」って事。一方的に「お前ら、頭おかしいんじゃないか?」という「内容がまるで無い」メールが上司から送信されてきたらたまりません。「だからどうしろ」とかそういう内容でもない。返信メールの内容は非常識ですが、知事のメールはそれを上回る非常識さで「上の人間なら何をしてもいい」と勘違いしてるとしか思えません。
この後、「文句があるなら知事室へ来い」との返信をしているのもなかなかにすてきですな。最初に「メール」で送信してきたのに、相手がメールで返信する事に不快感を示す。そして「ならば公務の時間を割くがそれでいいのか」と返信すれば、それに怒る。絵に描いたかのような「ダメ上司」ですな。
何を言いたいのかを「各自で判断しろ」では困るわけで、指示は的確に。「感情が伝わらないテキストでにおいて誤解を招く」事は仕方無い事ですが、だからこそ出来る限りそれが無いようつとめなければならない。
冗談ではなく、知事のメールはただの愚痴です。意識を入れ替えて欲しいなら「時間の無駄」と言われようが、その権限で全職員集めて説教でもすればいい。反発はあるでしょうが、マスコミ相手に愚痴たれているだけで、ロクに改革も出来ていない。だから職員の意識改善もままならない。
そもそもが、民間の人間が「民間ではありえない」と公務員を批判する事あっても、内部の人間が「民間では有り得ない」などという発言をする事も常識外れ。常識が常に正しいとは限らないが、この場合は常識が正しかろう。「民間企業とはやり方も上司と部下の関係も違う」。というよりは外の人間からすれば「役割が違う」だけで「上も下も無い」。職員は知事に仕えているわけではないのだから。
府知事のやっている事、やろうとしている事、その感覚自体が間違っているとは思いません。多くの民間人は役所の職員の勤務態度等に疑問を持っています。が、府知事があまりにも子供すぎます。そして、自身の職務を理解しているとも思えません。
知事を「お前」呼ばわりするのは確かにおかしい。が府知事がこれまでマスコミの前で堂々と発言してきた「クソ教育委員会」だの何だの、アレが彼の感性では「無礼」でないのであれば「知事をお前と呼ぶ」のもおかしい事ではないと思います。まず自身の子供じみた性格と暴言癖を改め、「自身の責任」というものを自覚しない事には反発を招くばかりではないですかね?彼を支持する層も多数いるでしょうが。
最初にWebサイト立ち上げてから。だというのに進化無し。むしろ退化してるこのサイトは何だろう?「悠」という1文字で自己主張激しいファビコンでも作るか?などと思いつつもどうでもいいかと放置。
一応、以前よりはマシなHTMLを書くようにはなったが、W3Cに従ってはいない。そしてこのページ自体は分割するかとか言いながらダラダラと書き続け3MB突破。テキストだけで3MB突破。
時代は20世紀。まだPCを所有しておらず、そもそも持ちたいなどとも思っていなかった頃。いくつかのWebサイトを見て…「個人でもこんな事が出来る時代になったのか」と感動を覚え、HTMLの勉強をしPCを購入し…いつの間にやらGeoにサイトを立ち上げ…その最初のサイトももうすぐ消失。とはいえ、初期のコンテンツなんざ消えてガラクタ置き場になってますがね。
webアーカイブを見ると2000年11月が最古のものとして保存されてますね。最古のものを見ると某ソフトの宣伝が入ってますね。田村悠は何らかのファンサイトでの「広告」を嫌ってます。元々が著作権侵害していればもちろん、していなくとも「黙認」されていてこそ活動出来るファンサイトにおいて、「その対象が好きだから」こそやっているのに、それで収入を得るという行為が「おかしい」のではないかと。そもそも、そんな広告を見たくてサイトを訪問しているわけではないですし。が、訪問者が「いい人」の場合、広告があれば協力してしまうかもしれない。それは善意の訪問者に対する無言の圧力。そんなファンサイトはいらんのですよ。それこそ「善意」で広告が置かれてるのであれば話は別ですが。つまり紹介している対象の関連商品なんかの広告であれば、それはアリでしょうな。
と、話は長くなりましたが、この考えは10年前から同じでそれは当時から表明している事。にもかかわらず広告があるのは……書いてある通り「収入が目的」ではないですし、そもそも収入が得られる広告では無いです。サイトの私物化というか、自分のものなんですが、「全く対戦格闘とは関係無いが好きだから宣伝した」という事。そもそもが、開設から1年経って、わけのわからんコンテンツが混在し混沌としていた時期なんで気にしない。
昔の風雲コンテンツなんかは、昔はあくまでもキャラ紹介であり「タイトル紹介」ではなかった事がよくわかるかと思います。フォーマットは今とあまり変わっていないんですが、参戦作品を全部まとめて1つのファイルで紹介して、必殺技もどの作品で使ったかなんて気にしないで全部紹介と。
人気投票は投票ある度に更新して、コメント変更して…それがあまりにも大変だったのである程度投票がたまったら更新という形にして…それでも大変だったので「二度と行わなかった」。集計して順位を入れ替えるのがまず面倒。それから順位変動があったキャラのコメントを差し替えるのが面倒。投票されたキャラが「どこの誰だよ?」の場合があったのも面倒。当時はナロウバンドでネットは1日1時間なノリでしたし、そもそも「検索」なんてもの自体していなかった…いやホントに。で、今までに無いキャラが投票された場合「画像収録」するのもとても面倒だった。そのソフトを引っ張り出して、対応ハードを引っ張り出して。
ただ、対戦格闘もアレから随分と増えてますし、今同じ事をするとどんなキャラが1位になるのかってのは興味あります。
この時の投票は人気投票の在り方という田村悠が以前から感じていた「より正しい人気順位を出すには」という考えを実践して行ったもので、1位から5位まで入力可能。5位まで入力する必要はない。必須は1位のみ。男女別に実行。性別は自分の判断で構わない。公的に男とされていようが、女の子だと信じたいなら女性キャラの方に投票してもかまわない。投票可能なのは対戦格闘ゲームのキャラに限定されるが、背景キャラでも構わない。また、何をもって「対戦格闘キャラ」とするかは定義しない。故に「絶対対戦格闘ゲームじゃないし」という作品のキャラであろうと、本人が対戦格闘キャラだと思うなら投票してもいい。こんな感じのルールだった。うむ、こんなだから集計が面倒なのだよ。
人気投票で好きだから投票しているというか「アンタはこのキャラ知ってるか?」みたいなノリでマイナーキャラ投票してくる人もいたり。この結果、女性キャラ人気投票には、まだ対戦格闘キャラとして参戦が予定もされていなかった頃だというのにファイナルファイト2の「マキ」がいたり、格ゲー野郎で背景に設置可能だったばかりに「でじこ」が入っていたり、閑丸がいたり、ヘブンズゲートのアンノウンがいたり。一時期、鉄拳のアンノウンと同順位でアンノウンが2人並ぶという事態にも至った、うむ。
この人気投票については「昔を思い出す」雑記を書くたびに「二度とやりたくはない」と言ってきていて、今でもその思いは変わらない、そして当時より訪問者が少なく嫌われ者な現在…投票してくれる人もいないだろう。が、対戦格闘好きとしては楽しい作業ではあったですな。自動投票システムでは面白くもないし、不正を防げない。だからこそ、全対戦格闘規模でやるなら、やはり「手集計」は必須。そして「見る側」が単純に順位だけ確認したってつまらないから、投票者のコメントと、そして管理側のコメントも必要でしょう。知らないキャラにはコメント出来ないでしょうが。
ゲーム画像使用不可とされてるメーカーさんのキャラ画像もありますが、んーーー…必要な引用という事でお見逃しを。
以前もリンクしたような記憶があるんですが、この3MBを超える雑記のとこには無かったので、改めてここからもリンクしておきます。訪問者に偏りがあり、「1人で何度でも投票してくれよ」というスタイルだったので「当時の人気キャラ」がわかるというわけではないのですが、全く参考にならないというわけでもないはず。「いたな、こんなキャラ」とか懐かしく思ってくれればうれしい限りです。で、昔の対戦格闘を思い出してプレイとかして貰えれば一応「対戦格闘系サイト」なので、それも喜ばしい事です。ジャンル自体がすたれてる今。
男性キャラ人気投票 マイケル マックスで検索したら公式サイトを差し置いてウチがトップに来てる事に気づいてしまった記念。
まー、公式サイト何の情報も無いんでむしろ検索に引っ掛かるなって感じですが。
初代餓狼伝説の強CPUキャラというと、ライデンやタン先生の名があがる事が多いですが、ステップスウェーを持つマイケルもなかなかの強さです。こちらの攻撃がスウェーで回避されまくるんで。
餓狼伝説というメジャー作品に登場したキャラだというのに、あまり知られていないようで、検索してみると…いやぁ、やはりウソが結構書かれている。アクセル=ホークもだが。
件のニコニコMUGEN何たらに至ってはリックの項で「イロモノ」扱いされてるし。むしろ、リックの方がかなりヘンだろと思うが…というよりあからさまにダッドリーを意識してそれを真似たキャラなんですが、リック。
マイケルもアクセルもミッキーも………いや、ミッキーはともかくとしてマイケルもアクセルも格好良いんだぜ。正統派だし。
ミッキーもやられボイスはともかくとして、初代のは格好よかった。2のはただのヘタレ&無礼な素人ボクサー。ジャックともどももはや別人。
リックを支持する餓狼ファンって多分少ないと思うんですよね、マイケルやアクセルを支持する層と比べるまでもなく。支持しないけど否定もしない、つまりどうでもいいキャラ。というより餓狼キャラとして認識されてすらいないと思うです。RB2キャラなんてそんなもんだ。風雲キャラより知名度低いんじゃないだろうか。RB2キャラなんてそんなもん。
リックどうこう言ってるのは餓狼ファン層よりもKOFファン層に多そうな気配。ただ、Dとかヴァネッサがいる中、リックはいらんだろと思います、KOFに。ストーリー展開で使えそうなキャラでもないし、格ゲーキャラとしてもヴァネッサいれば十分だし。KOFでボクサーが必要なら今まで出ていないタイプ…獅子王、アクセル、ミッキー、ロブの誰か…かな。マイケルは残念ながらちょっと無理。この中だと、アクセルが一番良さそうかな?ストーリー的にも使えそうな人材だし。
「へっぽこぴぃなのだぁ」みんなぁみてるぅ?やっやっかちなのだぁ。パンチは虹色レインボー…意味がわかりません。一人称が「ルーミちゃん」…とても16歳とは思えんッ。エンディングだと一人称が「わたし」になってるのはエンディングだけ担当者が違かったんじゃないかなーと考察。
「kofオロチ」人間に似た人間とは違う生命体。かつて地球上ではいくつかの人類が生まれそして絶滅しているので、ホモサピエンスとは種が異なる地球人と呼ぶべきか。これの長が何を勘違いしたのか「私が新世界の神になる」とまるで地球意思かのように振る舞い、敵対種族であるホモサピエンスに喧嘩を仕掛けたものの返り討ちに遭った。そーいう存在。長は肉体持たないっていうけど、最初の最初は持ってて、魂だけが消滅しないでしぶとく残ってて、何度も何度も他人の体を使って「私が神だー」とかやってるんじゃないか?オロチ編の設定なんて所詮こんなもん。四天王は自然を操るというが、あの程度…ちょっと山ごもりしただけの柔道家とかナルシストシューターにも出来るわけで…。地球にとって人類が有害だとかそんな事でなくて生存競争が行われてそれに負けた種族だけにしか見えませんな。選民思想が強すぎる。
ホモサピエンスとの混血も可能でしょうし、一体純血のオロチ一族なんてどれだけいるのか。
山崎がオロチにされてしまった以上は、不知火一族と望月一族も実はオロチ一族だが、人類に寝返った一族みたいな設定…になったらKOFファンも餓狼ファンも怒りそうだな。八神のシンボルが月で、その月を望む一族が、修羅狩りをして「いかづち」の邪神の力を使うだとか…いつアッシュ編に駆り出されてもおかしくないキャラなんですけどねぇ、双角。
む、望月がオロチ化されるかどうかはともかくとして、双角が参戦した場合の事を考えてみよう。KOF世界的には「いかづちの邪神=荒れ狂う稲光」と解釈してOKですかね?人間から見た邪悪なる存在としての「荒れ狂う稲光」の「力」を借りている、と。スレイヤーズで「魔族」の力を借りた黒魔法があるように、オロチ一族の力を借りる方法がある。
つまりは、オロチ一族ではないが八神一族同様にオロチの力に憧れ、唆されその力を使う事が出来る一族。使う炎は紅いけどな。ならば、偶然見かけた八神に憧れた一族か。…これは無理だ、望月が出てくるとKOF世界が壊れて、KOFファンと餓狼ファンがやっぱり怒る。不知火流が炎をやけに扱うのは…KOF的には……「ニンジャだから」で片付いてるんだろうし。
アレから少し考えた。どうせ移植やリメイクであれば、「意外と出来が良いが操作性が悪すぎて楽しめない」ケータイ版メタスラのリメイク移植を希望する。
レオナはどーーーでもいいんですが、鬼軍曹さんとかマーピー君は魅力的。女の子キャラの切り売り手法にどうこう言うつもりはない。言うつもりはないので、DOMばっかりじゃなくてその他の作品の移植も。リメイクとか無理なら単純移植でもよかろうなのだ。
OLD GAMERS白書はRPG編が出たようですが、どーなんですかね?出来が良ければ、それは素晴らしい。相変わらずなら救い無し。「金をとってる」という事を意識して仕事はして欲しいですな。アクションゲーム編はそこらで見れるファンサイト以下だったから。
「黄金聖闘士は全滅 後継者」天界編終われば、地上の平和はある程度約束されると思うんですよね。つまり、聖闘士自体いらない。ポセイドンはいつ見てもやる気無いし。それよりハーデスという主人を失った冥界がどうなってしまったのか。ハーデスという存在がいてこそ「死者は冥界で安らぐ事が出来」ていたと思うんですよ。それが無くなり、蘇生し放題?それはまずい。
いつまでもアテナに頼らないといけないような人類であれば、やはり失敗作だったんだろうという事。サガは悪ではあったものの、彼がアテナの殺害に成功していれば、神に頼らない人間の時代が訪れていたんでしょうか?
「ヴァリス アム 死」防げません。一番使えるPCだったのにな。びじんはくめい。というかヴァリアとヴァルナの無力っぷりには腹が立ってくるのぅ。あんなのが支配者だから問題ばかり起きるんじゃないか。優子が女王だったら「怖くて」そうそう手出し出来なかっただろうに。
「ドラゴンクエスト18禁アリーナ」Fatalityでモンスターを惨殺するとかですか?姫様は9世界までの長旅で路銀が尽きてしまったようで、Wifiショッピングに大量に自身の靴をリリースしてます。販売価格が15000Gなので、最低でも半額の7500Gは1足ごとに入手。使用済みなのか新品なのかは定かではないが、たかが靴でこのお値段。さすが姫様。でも、服とかタイツとかはタダでくれる…。あの辺りも大量に放出してくれれば全員アリーナコスプレとか出来るんですけどねぇ。
「ゲア・ガリング」ヘタレ国王が使うオーラシップ。いや、オーラバトルシップか?検索してみると、昔の田村悠が書いたSRWFでの撃退作戦がかなり上位にいて驚きました。少し下には4次での破壊工作とかあったり…プレイヤーに狙われすぎ、昔から。すぐ逃げるヘタレだから。
最近のSRWではこんな計算しなくても、「こんな感じで」みたいなテキトーさでも大抵の敵は倒せる。そうでない場合はかなりの周回プレイをしないと不可能な「計算」ではなく「作業」が求められるものが多く、この辺りあまりやりがいが無い。が、現代において「やりこみ」とは、こういう「周回プレイ」みたいなのを指すようなので、時代の変化とあきらめるしかないか。まぁ、そもそもFのゲア・ガリングとかシャムシェルとか「作り手からの挑戦」でなくて「倒せない」という前提で作られてるっぽいけど。新SRWのヘルモーズもそうっすね。新SRWの場合「倒せる」けど「倒されては困る」ユニットはHP10で止まるから、ヘルモーズは「倒せない」と考えていたんだろう…が、撤退するわけでもないし、火力さえあれば倒せるわけで…。被害の方が大きいから倒す利点は無いけどさ。
メタスラXX。最終兵器はサテライトキャノンですか?って感じのタイトルですな。
どう見ても7のリメイクなのに、それを書かないのはちょっと…。7から追加キャラがいるわけでもなく、どうにも欲しいと思わせてくれないタイトル。7を改良したのであれば出来は悪くないんでしょうが…。
アクションゲームのリメイクというもの自体あまり気が乗らない。駄目だったら全く新しいタイトルにして頂いた方がプレイする気にはなる。作る側は面倒だろうが。
で、リメイクするならするで「ドラキュラXクロニクル」のような「グラフィック強化」を基本として、元の作品とあまり変わらないものがいい。が、メタスラでグラフィック強化…は無い。じゃあ、オリジナルとあまり変わらないもの?そんなもの欲しくない。
何か末期SNKみたいな危うさがある現在のSNKプレイモア社の作品をあまり否定したくはないんですが、XXは何か違うんじゃないかなーと思いました。追加キャラが欲しかったかなー。黒歴史かもしれませんが、トレバーとかいい加減出してやれよと思います。ストーリーに関係無いゲスト扱いならどんなキャラでも出せますし。かといって、キャラセレの怪しい空白にトレバー出てきたらみんな怒りそうだけど。隠しの場合それなりのキャラじゃないと。
メタスラファンでない立場からすれば、6や7のプレイヤー仕様でXのリメイクでもしてくれた方がプレイする気になれる…かな。昔からのファンは「やめてくれ」と思うでしょうが、そんなのは。
随分前に「コマンド投げを持ってるキャラをまとめよう」「コマンド投げを持ってないキャラもリストに入れちゃえ」とか言ってたアレ。
対戦格闘の華はやはり投げキャラだと思うんですよね。が、コマンド投げを持つキャラが増えすぎてしまい、そして打撃が強い投げキャラだらけになってしまった現代において求められるのは生粋の投げキャラ。
キャラ名 | スタイル | コ | 超 | 打 | 空 | 動 | 当 |
ライデン | プロレス | ○ | ○ | ○ |
と、こんな感じで淡々とリスト化するか、それとも…。ちなみに「コ」はコマンド投げ、「超」は超投げ、「打」は打撃投げ、「空」は対空投げ、「動」は移動投げ、「当」は当て身投げ。CVSのコンビネーションからのフロントスープレックスは一応コマンド投げ扱い。打撃投げではないと思う。
ライデン
ファイトスタイルはプロレス。餓狼伝説に登場する悪役レスラー…以下何か解説…書く気起きないから、多分実際に作る事になっても書かないだろうが。
首絞め
↓↘→A(餓狼伝説:コマンド投げ)
片手で相手の首を掴みそのまま持ちあげ、腕を上下させる。首を絞めているらしい。
非常に投げ間合いが広く、ダメージも大きい驚異的な技ですが、そうそう喰らうものではない。そして見た目が地味。
SFC版では「ハンギング・ブル」名称で使用。MD版では通常投げとなり投げ間合いが狭くなり、ダメージも小さくなっています。
餓狼伝説という作品ではCPUキャラが(技自体は用意されているのですが)投げを使用してこない為、CPUキャラが使う唯一の投げ技となってます。実は一応、もう1つあるにはあるんですが…。
首たたきつけ投げ
↓溜め↑A(餓狼伝説:コマンド投げ)
首絞めの項の最後に記した「一応あるにはある」としたもう1つのコマンド投げ。首絞めと比べると使用頻度が非常に低く、SFC版、MD版では存在自体を削られてしまった技です。
前転し相手の裏に回った後に両腕で背後の相手を掴み持ち上げ自身の前方に叩き下ろすというなかなかに見栄えのする技になってます。でも、多用するのは地味な首絞め。
前転は相手の裏に回る為の演出であり、移動投げというわけではありません。かなり投げ間合い広いので移動投げのようにも見えますがね。
サンダーデスドライバー
一回転C(餓狼伝説WILD AMBITION:コマンド投げ)
ポリゴンの3D表現が荒くてよくわからないのですが、おそらくはリバースフルネルソンで相手を絞めて、その状態のまま大きくジャンプし、何らかの力で相手を逆立ち状態にし落下、相手の頭を地面にぶつけるという大技。
腕を捉えたまま落下するので頭と両腕にダメージがありそうな技です。実際には通常投げ扱いのネックハンギングツリーと同程度なんですが。
投げ間合いは狭く、いわゆる「投げハメ」に使える性能ではありません。見た目は派手でいいんですが…。
同名の技を使用する実在のレスラーもいるようですが、検索し説明を読んでみたところ全く別の技のようです。
バーサークトライデント
一回転BC(餓狼伝説WILD AMBITION:超投げ)
多分ですが、初代の「首たたきつけ投げ」の超投げバージョン。
両腕で相手の両腕を掴みそのままそり返って後方地面に叩きつけ、そのまま前転。そして相手を抱えあげて軽くジャンプしてそのまま相手を地面に叩きつけるものすごく痛そうな技。
投げ間合いの狭さもコマンドもサンダーデスドライバーと同じなので、体力が減ったら常にこちらを狙う姿勢でOK。
二回転とか意味の無いコマンドにしなかったWAスタッフに敬意を表する。投げキャラの投げコマンドを妙に入れにくくするのは「わかってない」と思います。
サークルハリケーン
→←↓↑C(餓狼伝説WILD AMBITION:超投げ)
もう1つの超投げ。こちらはヒートゲージMAX時に使用出来るオーバードライブパワー。
ただのジャイアントスイングですが、素直に回さずに回してる途中に何度も相手の頭を地面に落しながら回すという非道をやってのけます。いともたやすく行われるえげつない行為。
コマンドがライデンのもう1つの姿である「ビッグベア」が使用するコマンド投げ「ベアボンバー」と同じになっているのが粋。ただし、WAという作品はコマンド受付が甘い為、レバーをぐるぐる回しながらCでも「大抵は発動」する為、レバー一回転コマンドと差は無いです。失敗してもサンダーデスドライバーになるので特に問題無し。
一番威力のある投げがジャイアントスイングという辺り少しがっかり。
疲れたし、そもそもCVSとKOF12は解説する気自体無いのでここまで。バーサークトライデントはKOF12でも採用して欲しかったかなー。
結局、毎回毎回「違うコマンド投げ」を使う男になってしまってるんですよね、ライデン。好き勝手にオリジナル技を設定していいキャラと解釈されてますかね?
新PCへの移行にあたって画像ファイルの扱いに困る。という事で久々にSusie起動。…無理だった。やっぱりVistaでは動かん。
作者様のサイトに行ってみる。Vista対応のβ版が公開されていたので使わせてもらう。…動いた。
Windows標準付属の画像フォルダのアイコン表示もスライドショーも使い勝手が非常に悪いので実に助かります。
…って、「ファイル削除」機能が使えんッ。画像見ながらいらないファイル削除したくてSusie起動させたのに、メニューの削除だけが灰色になってて使えん。正式版でもこの仕様なんだろうか?というか…これはSusieを使った意味が無い。
そして今さらにして気づく。遂にフォルダの背景に画像貼り付けられなくなった。MEでは標準搭載されていたフォルダのカスタム機能がXPでは失われてしまったものの、MEと同じ構成でフォルダを作ればカスタムフォルダを作成する事は出来た。Vistaではそれが出来なくなってしまった。豪血寺のフォルダだけ背景に豪2クララが張り付いてたんですが残念。
MEのフォルダのカスタムはある程度の知識があれば結構簡単にあっちこっちいじる事が出来て便利だったんですが、何でなくしちゃったんでしょうね?フォルダのカスタムというメニュー自体は残ってるんですが、ほとんどどこもいじれないですし。
IE7の親切なんだか迷惑なんだかよくわからない機能を本日初めて知る。IE6では信頼済みサイトだろうがローカルだろうが通常サイトだろうが全て同じウィンドウだったのが、IE7では勝手に別ウィンドウを立ち上げて、そして別々に履歴を記録する。
セキュリティをかなり厳しくして信頼済みサイトを大量に設定するという方法をとっていたので、「何で一部サイトは勝手にウィンドウが立ち上がるんだ?」「何で閲覧したのに履歴に残ってないんだ?」と最初は疑問を。別ウィンドウが立ち上がったサイトを眺めてみて、ようやく「全部信頼済みサイトだ」と気づく。履歴が分かれるのはとても迷惑なので仕方なく全サイトを信頼済みから削除し、セキュリティレベルを下げました。ウィルスバスターに任せるか、これからは。
信頼済みとそれ以外では完全に別管理となっていたようで、cookieも別々。つまり信頼済みで保存した情報が全部消えた。
ってわけで本題。闘劇DVD付きという事なのでアルカディアを購入。しかしメイン記事はロボットアクションゲーム。メイン記事目当ての人はDVDいらないんじゃないかなぁ?逆に私はDVD以外どうでもいいし。DVD目当てであれば\1000程度なら安く感じます。
先祖供養が1/3ページ分あったけど「シシー、クララ、サンドラ、お種が強いよ」という全く役にも立たない内容でした。以前の「ホワイト強いよ」記事の方がまだマシ。ちなみにプリンスは残念ながら田村悠の中でBランクに落ちました。最初はBランクにしておいて、それからAにあげたんで元に戻しただけともいえますが。
現状、田村悠が使うキャラの中で一番勝率が高いのはホワイト。使う回数自体少ないんですが。ただ…強タックルブロウへ割り込みをしなかったり、ガードしても反撃が出来てなかったりと対策がなってない人が多いからで対策さえしっかりすれば、ホワイトはやっぱりプリンスと比べると少し厳しい立場のキャラかなと。ただプリンスとホワイトの直接対決はプリンスが不利。あの肥満体形なのでタックルブロウのアッパーが当たりやすい。そして二段ジャンプ出来ないので対空ストレスシュートが大安定。後、あんまし役に立たない牛がプリンス戦ではかなり戦力になる。
光でホワイトと戦い、ホワイトで光と戦った感想としては光がかなり不利。押してるのは光なのに、結局最後には負けてしまうという、ものすごい体力差と火力差。ホワイトのストレスシュートが無ければ光が若干有利かなと思うんですが、ストレスシュートがあると、画面端のホワイトには起き攻めが出来ない。ごっついを喰らうとストレスシュートも確定してしまう。
本題から随分とずれてしまいましたですよ。アフロなんだよ、アフロ。ブルース・リーをモデルとしたキャラの話があって、そこに「サラ・ブライアント」の名まであがってるのに、ジョーンズ氏の名前が無いではないか。あと、ダブドラは「截拳竜」ではなく「双截竜」だと思います。
他に気になったのは拳法使いはブルースかジャッキー系ばかりという発言。ジャッキー系ってほとんどいなくないか?対戦格闘だと餓狼のホンフゥとダブドラのチェンフーしか思い浮かばないが。…あー、鉄拳のウーロンが声までそのものだったか。ワーヒーのドラゴンもジャッキー成分含まれてるけど、モデルじゃあないしな。
闘劇DVDはどちらもプレイしてない作品ながらもなかなかに面白かったですよ。が、見ていて思ったのは先祖供養が何故人気ないのか?という事だった。後、侍魂閃が「汚い」なーってのも思った。最初見た時から思ってたが。KOF12ともどもアレがキレイだと思える人は普段どういうゲームをしてるんですかね?MIシリーズは少し荒いかもしれないけど、見た目はキレイだと思っとります。
「残された光の地図 リョフ」因果関係がわかりませんが、「リョフ」という発見者の地図でしょうか?検索してもまずヒットしないと思います。
「レーザスの剣」嬉しい検索。ヴァリスの剣の対になってるという設定でありながらヴァリスIIIにしか出てこない魔剣。そんな設定いつ出来たのさ?みたいな自虐ネタがよかったです。後付けでもいいんですよ。ラングリッサーにアルハザードがあるように、ヴァリスにレーザス。レーザスってレーザーソフトの略?
ヴァリスの剣ともども優子が「こんなものがあるから人は狂ってしまうだァ」と独占し…レーザスの剣は行方知れず。どうなっちゃったんでしょうね?
「ソーリス=R8000」豪3の下乳警官。あんな制服はイヤです。あのレベルで頭首になれるのだから未来の豪血寺は血が薄くなったんだなーと痛感します。初代は生き神、3代目は予知能力持った娘さん、100歳超えても元気。4代目と5代目は妖怪呼ばわりされる双子…100歳になるとさすがにかなりの衰え。なるほど、確かに少しづつ普通になっていってる。結局、豪3の勝者は誰なんでしょうね?
ダッシュモーションとかで「見えてる」事が一部で有名なよーですが、モノクロとはいえ変身、変身戻り時に「正面」向いて全裸のポプラの方がもっと問題だと思うんですよ。なんなんだ、豪3は一体?デミアンのエンディングはかなりアレだし。
「豪血寺新十朗」新十郎だってのさ、何度も何度も。凛ステージ…いやホワイトステージだったかな、名前がしっかりと刻まれてますよ、新十郎って。ちなみにですが、ただエンディングが見たいだけなら、少しでも体力リードしたら間合い離して弱P連打すれば時間切れまでねばれるので確実に勝てます。弱P連打すると巨大な手を出す事もありますが、その時は反撃でもすればいいんじゃないですか?
飛び道具を前転でくぐる。弱攻撃を連打すると固まる。この辺り闘婚、煩悩解放から全然変わってない。
「ヘスティア」かまどの女神様ですね。オリンポス12神の中では一番マイナーな気がします。アキハバラ電脳組で誰かのパタPだった。結社四天王並にどういう選択なんだ?っていう。正直に言いますが、当時「アンフィトルテって誰?」でした、本気で。当時既にそこそこギリシア神話が好きだったんですが、「そこそこ」程度では知る由も無かった。
旧PCがどうにかだましだましながらも動いていたので慣れないVistaとIE7を使うぐらいならというのと、新PCへの移行がハンパという事で基本的にXP&IE6の旧PCを使っていたんですが、接続不良でネットに接続出来なくなってしまったので仕方なく新PCに完全移行。XPやIE6で出来た事がVista&IE7では出来なくなっているか、やりづらくなっているものが多く実に不便。メーラーはOEを使っていたんですが、VistaなんでWindowsメールに。
Windowsメールの使い勝手自体はOEとあまり変わらないんですが、ウィルスバスターの迷惑メール対策ツールが何か随分と違っていて、実に迷惑。
迷惑といえば、何か実行する度に「あなたの許可が必要です。実行しますか」とか聞いてくる事か。ファイルをコピーする、削除するだけでもいちいち聞いてくるのはうっとうしいことこの上無い。
とりあえず秀丸を設定し直して、FFFTPを設定し直して、まだ完全には移行出来ていない。まー、いつもは本気で旧PCがぶっ壊れてから移行しているので、旧PCが一応とはいえ動く状態にあるので少しは楽。そして1TBある外付けHDがとても役立っている。
辞書も登録し直しか。餓狼とか月華とか聖闘士とか。何を登録したか覚えてないぐらいに下らない単語いっぱい登録したが…
とにかく色々と面倒だ。先祖供養出来ないだろー。
「ワールドヒーローズ2 リョウコ」起き上がりに投げを重ねる事が出来る&投げの威力が尋常でない作品なんで結構な強キャラです。唯一前方ダッシュを持ってるキャラですし。しかもモーションが前転だから喰らい判定が小さい。この頃はそこそこまともだった。ナコルルと共に対戦格闘には珍しい「清純系」とされていたぐらいに。がJETではアホ娘、WHPではアホで更に生意気というか性格歪んでないか?という悲惨な進化を遂げる。ユリやヨンミーよりはマシかもしれないが…。
「ドラクエ 三種の神器」ゲームブックではラーの鏡が八咫の鏡とされてました。あー、八咫も辞書登録しないと。三種の神器ぐらい変換出来てくれよって思うが。草薙はさすがに変換出来るけど、最初から。八尺瓊の勾玉は…オーブだったかな?覚えてない。
遊び人を仲間にしないとトゥルーエンドにならないという「最初の仲間の選択」でいきなり失敗が決まるという素敵なゲームブックでした。しかも色んなネタが仕込まれてる。ロム兄さんみたいなセリフはいてみたりさ。
「ビーストブロー」ダイナッマーイ。アックス兄さんバージョンのは黙示録もSTBもひどく高性能。黙示録ではハンターキラーの高性能の前にうずもれてますがね。ビーストブローガードさせて投げとか反則だと思います。
「魔法戦士リウイ」ソードワールドを駄目にした作品の1つ。好きな作品だったんですが、あまりにもリウイ一行が英雄すぎてロードス島行った話を最後に読まなくなってしまいました。
アトン事件を解決するまで「未来が確定しないので新王国歴は521年で停止」。時間軸上、明らかに522年以降だとしても、解決するまでは521年として扱うという形をソードワールドはとっていたんで、現状521年は大事件だらけなんですが、どうする気なんだろうか?リウイが完結したら改めて「各事件」が起きた正しい年を発表するみたいに昔は言ってましたが、アレからもう10年以上経ってるし、今さら公式年表なんて作るんだろか?それとももう作られてる?っていうかリウイって完結した?もうソードワールドは過去の作品のイメージがあまりにも強い。
「521年の1年後も521年」という設定を知らない層も現在は多そう。確かアトンを倒せたかどうかすらわからないという状態だったはず。ま、遥か未来を描いたクリスタニアレジェンドがある以上はアトンはどうにか出来たと考えるのが普通なんですが。そうでなくとも、新ロードス島戦記とか…。パラレルにするって手もあるけど。というかどうにか出来なかったらリウイシリーズの意味がないか。
「新王国歴521年 ミルリーフ」で検索した結果「リウイが嫌いな人は結構いる」っぽい事がわかった。で、864番が521年問題について語っている。この時点で2003年で「10年かかる」とか言ってるなー。でも、2003年時点でもう「10年経ってる」と思うんですよ、シリーズ開始してから。過去を描いた作品なんてもん出すから…。剣の国を読んだ時のわくわく感が消えちゃってるんですよね。あまりにも時間経ちすぎちゃって。が、それでも「魔法戦士リウイ」自体は好きです。ソードワールドとか関係無しに。「○○の国の魔法戦士」は受け入れがたいが。マジックアイテムを使いまくった1作目はともかくとして、アレクラスト、ソードワールドの歴史に大きく関わる作品でありながら、全然ソードワールドじゃないから…。
DSiウェアでセメント工場に続いてマンホールを購入。ゲームボーイギャラリーと同じく、十字キーで上下左右移動のABボタンで斜め移動という厄介な操作形態だった。ゲームボーイだとオリジナルの操作形態…左右2ボタンの右側…ABボタンが縦に並んでいなくて再現出来ないので仕方なかったんでしょうが、DSなら再現出来たでしょうに。
慣れればどうという事は無いんでしょうが、慣れるまでは「行きたい」ところに行けないという苦痛が続きます。
ミッキーマウス…エッグがもしDSiウェアに来ても、マンホールと同じ操作形態か。操作系はかなり大事なんでもっと慎重にやってほしいですな。
楽引辞典のオマケで収録されいてるマンホールはタッチパネルで原作の操作性を再現したモードもあるようで…オマケに負けてるのかよDSiウェア。まあ、タッチパネルで操作出来るとは到底思えませんが。
マンホールは名作と呼ばれているようですが、理由は「ランダム性に左右されない安定さ」ですかね?セメント工場は、エレベーターの運があり、パラシュートはヘンな落下のされ方をしたりする、オクトパスも触手に運が絡む。それに対してマンホールは通行人がどう出てくるかはランダムとはいえ、どう移動すれば渡らせる事が出来るかは完全にパターンなので、まず失敗は無い。疲れによるミス、そして我々は花京院ではないので、高いスコアを出していることによる精神的動揺によるミスもありうる。が、そのミスも毎回200点と500点で帳消しになる。延々と続くが、だからといってそれがつまらないわけではない。ひとりでぷよぷよを延々とプレイしていてもそれなりに面白いのと似てるか。
ただ、個人的には「ランダム性に左右されない安定さ」であれば、ミッキーマウスの方が好きです。実際のとこ、ほぼ同じゲーム性ですが、少しミッキーの方が緩いか。
DSiウェア版のマンホールはどうやらゲームボーイギャラリー同様にニューワイド版というもののようで、通行人に表情があり、ミス帳消しが300点のみとなっていて少し厳しめ。とはいえ、やはり簡単。他タイトルと比べるとすぐにスコアがあがるので、面白くもない序盤がすぐに終わるのが利点。
今回のとは関係ないですが、ゲームボーイギャラリーの「いま」版マンホールはゴミみたいな作品だった。オクトパスとか「いま」版の方が面白い作品が多い中、マンホールの「いま」版はゴミだった。
ツキビトやらないで何やってるんだろうなー。というか…どき魔女どうしたものか。「ツキビト」は「魔女になる。」よりはマシだと信じる。というかどういう経緯で発売になったんですかね?SNKプレイモア社の芸風とあまりにも違う。企画持ち込むにしても、プレイモアに持ち込むか、あれを?公式サイトも、隔離されているというか何か思いっきり浮いてるんですよねぇ。
SNKファンにもプレイモア信者にもアンチにも…つまり既存のプレイモア関連のファンにもアンチにも相手にされてない作品なんですが、監督はあの鈴木一也さんなんで、安定はしている。
とりあえず確実に言えるのはこの作品の売上本数やブログの発言でもってSNKプレイモア社を叩くアンチは何かを勘違いしている。あのスタッフがプレイモア社の社員だとでも思っているのか、まさか?
「龍虎の拳 比較」これか?。侍魂でもやってくれという要望があって、3DO版も購入したんですが、結局やらずじまいだった。というかSFC版もMD版もあまりにも出来が悪すぎて比較する気すら失せたというか。龍虎であれば、SFCもMDも再現出来ないなりの工夫があったんですが、侍魂はただ単に出来が悪いだけ。一番頑張ってたのってGB版だったんじゃないか?
「ダック・キング 印象」ニート。ダメな大人。恥知らず。好きなキャラが多い餓狼ですが、ダックは全然好きになれない。
「蒙古雷撃弾」テムジンバスター。ジャンプ攻撃ガードさせれば確定。ここまでヒドい投げハメが出来るキャラは…あまりいない。他にもいるって事実が怖いが…な。
「カイン グラント」アベルなんて俗な名だ、でもキャメロンって姓はいいな。
「ジェミニ・サンライズサムライガール」イッツミネウチ!摩天楼にバキューン。終盤まで戦闘に参加出来ないメインヒロイン。まぁ、真のヒロインはラチェットさんだから仕方無い。でも、DS版エンディングの台詞が「なんちて、なんちてー」はヒドい。リカの「くるくるくるー」もヒドいけど。もっといい台詞あるだろ、2人とも?
「しらぬいげんあん」本来は渋いキャラだったと思うんですが、語尾がケな時点で終わった。「ボクの幻庵はケケケなんて言いませんよ」。実際、もっと暗くて渋い方が良かったでしょうね、幻庵は。ただ、幻庵があんなでアースクェイクがあんなだったからこそ、真侍魂はあの方向性になってチャムチャムが存在し得たんでしょーね。斬紅郎無双剣でなら本来のイメージの幻庵が見れたのかなー。語尾がヤンスだったばかりにヒロインになれなかったベネットとは少し事情は違う。アレは語尾云々の問題ではなかった。
「ワールドヒーローズパーフェクト ゼウス様」とりあえず画面端で立ちガードしてるのが安定。飛び込んできたら落とす。ギガスマッシャーをガードしたら反撃する。これで勝てる。自分から攻めて勝てるキャラは極小数。DIOは使いこなした人でないと実のとこ「大した事が無い」が、ゼウスは誰が使っても強い。闘婚のシシーすらも蹴散らせそう。
せっかく大人になったらDSiなんだからと、DSiウェアを初めて購入。マリオズセメントファクトリー200円。ゲーム&ウォッチは確か6000円。安くなったものだ。
次々と落ちてくるセメントを左右にあるホッパーで受け止めて、溜まったセメントはバルブを緩めて下に落とす。落とした先にはまたホッパーがある。溜まったセメントはバルブを緩めて下に落とす。落とした先にはセメント車。
ホッパーで受け止められるセメントは3つまで。溢れると下にいる運転手が死ぬ。上下2段にあるホッパーには壁の無いエレベーターで移動。エレベーターに乗り損ねると死ぬ。エレベーターに乗ったまま天井まで行ってしまうと死ぬ。エレベーターに乗ったまま地面に到達すると死ぬ。昔のマリオはひ弱じゃのう。ドンキーコングのマリオなんて、ほんのちょっとの段差で死ぬしな。
で、これ思うのですよ。ホッパーで受け止める必要無くないか?と。上下2つあるホッパーを除去してしまえば、セメント車直行。問題無い。 ゲーム&ウォッチは「無駄な作業」を延々とする御人がいっぱいいますが、これ程に「意味が無い」と思えるのはこの作品ぐらいか。マンホールなら、彼が移動しないと、レミングスな方々は問答無用に穴に落ちる。シェフなら……もうそんな長時間空跳ねた素材ダメだろとは思うが…受け止めないと食材が無駄になる。パラシュートなら受け止めてあげないと死んじゃうじゃないか。何でそんな無謀なダイブしてくるんだよとは思うが。ミッキーマウス…エッグなら受け止めないと卵が勿体無いじゃないか。まあ、巨大な船を用意しとけとか、ミッキーが受け止める必要なくて巨大な以下略。
DSiウェアは何かロクな作品無いです。マジカルドロップがあったかと思えばキャラが違うし。マジカルドロップはゲーム本体の面白さだけでなくキャラ人気で保ってた作品なわけで、キャラを変えたら意味が無い。PS版の初代みたいな「誰だよ、お前ら?」はファンが望むものじゃあないわけだ。
超3ブロリー否定は相変わらず面白い。言ってる事が矛盾してるとか、何という自己中心主義とかそんなことはどうでもいい。頑張れ、頑張って蹴散らせ…超3ブロリーを肯定するなんていう真のDBZファンとして有り得ない事を言う連中を蹴散らしてやれ。田村悠はDBファンでもDBZファンでも無いからどーでもいーや。…気持ちが全くわからないというわけでもないが…餓狼MOWとか侍魂零とか月下以降のドラキュラシリーズとか…ただあまりにも他の人の意見を聞かなすぎるのと言葉が汚すぎるのが問題ですかね?落ち着いて語れば同意する人もいっぱいいるとは思うんですが。
見てる分には面白いが、全く話が通じない相手と対話する気は起きないですな。「面白いから相手する」なんて考えも持てない…とにかく関わりたくない…そして面白いからと相手する人は狂信者より人として問題がある…それを「面白い」からと見てる人も問題はあるが、それはそれとして。つまり、これは自分が全く関わってないから「面白い」というだけ。厄介なのはこのタイプが「職場」に多い事だ。直接の上司でなくとも、客先の人だったりすると消耗が激しい…というか「本気で仕事したくなくなる」。子供様を相手に仕事なんか出来るかって事だ。「もう、お前とは口を聞かん」とか小学生か、アンタは。それで仕事が滞って困るのは彼自身でしょーに。
まあ、これは仕事ではないので何の問題も無い、そして全く何も生み出さない無駄な行為だという真実がとても面白い。エボリューションを認められないダメなドラゴンボールファンを蹴散らし、触覚の無いピッコロこそホンモノだとわからせるのだ。からかってる層はともかくとして、本気で対抗してる方々がいるから面白いですね。言うだけ無駄だろうに。それに対して意味のわからない返答をし続けるのもまた無駄。つまり9割以上が無駄な内容。信じたいものを信じさせておけばいいだろうになぁ。だから面白い。ドラゴンボールなんざアニメで言うZに突入した時点でどこで終わっても、全て蛇足じゃねぇかと思ってる層の意見でした。まぁ、そんな事はどうでもいいからコルド大王様を活躍させようじゃあないか。
敢えてあの面白いブロリー否定さんに同意する点があるとすると「原作は原作でしかない「原作者は所詮原作者」みたいな考え方か。作った本人ではあるが、一度生み出されたものは原作者といえど、好き勝手にやっていいものじゃあないだろうとは思ってるです。ただ、ドラゴンボールに関していえば、鳥山先生には全然非は無いだろと思うが。原作者に問題があるっていうのは車田先生とか…。
どんなに狂信的でわがままであろうと、からかうのはダメだろうなと思う田村悠でした。最良の対応は「相手にしない」だと思います。相手から近寄ってきたならともかく、そうでないなら。どこかに乗り込んでいって喚いていたら、その時は「一方的に悪い」という事になるが。田村悠は性格かなり歪んでますんで、「相手にしたくない」「精神消耗する」とわかっていても、迷惑な人間には「真面目に対応する」なんて事をしないで、イヤガラセをしたくなる。つまり、からかいで相手してる人を見てイヤな気分になるのは同族嫌悪みたいなもんだ。そしてだからこそ「面白い」と思いつつ見てる自分がイヤだとも思う。困ったもんだ。
それにしても「城門光」の検索が多い。赤坂美月とキサラも。最近、アリアンロッドサガリプレイシリーズをやっと読み始めたんですが、相変わらずボク娘さんがいる。初代の時の水の妖精さんから数えて一体何人目だろうか?いちいちリストに追加もしなくなったが。ルージュに1人、ハートフルに1人だったか?…ハートフルGMの久保田悠羅さんがボクっこ好きだという事だが…じゃあ彼の書いたモノをどんどん買っていけば、次々とボク娘さんに出会えるという事なのか?でも、サガリプレイに登場したボクは良くないボク。一人称が明らかに浮いてるような「ボク」はダメだと思うです。
検索ワードは面倒だから無し。珍しくブリストルなんてのもあったけど。
最後に話題をまた戻して…何かの話題を語るにおいて本来は「○○から入ったヤツに語る資格は無い」なんて事ぁ無いと思います。それは老人のたわ言だ。ただ、経歴を偽るというか「お前明らかにウソついてるだろ?」って場合は「語る資格は無い」となる。SNK系で多かった「明らかにリアルタイムでプレイしてない。ネットで広まったガセネタを信じてそれを元に語っている」輩が「昔からのSNKファン」を名乗って語ってれば「お前がSNKを語るな」となる。
ただし、あくまでも「本来は」であって「○○から入ったやつに」が通用する場面も実際には多いです。ドラゴンボールの例でいえば、Zから知った人間からすればそれ以前の作品と比べてZが「ドラゴンボールらしくなかった」という事実を認識は出来ても、それを基に語る事が困難なので。
たとえばKOFであれば、94から触れようが、98から触れようが、03から触れようが…何が最初だろうと「自由に語ればいい」。「アッシュ編から入ったやつはKOFをわかってない」みたいな意見は有り得ない。「それはアンタの中だけのKOFだ」って事で。田村悠が多くのKOFファン、後期SNKファンを嫌うのは「自分の中にしかないKOFのイメージ」を信仰して、そうでない作品のファンをバカにしてたり、下手すると原作作品や、そのファンまで叩くからですな。後、悪質なアンチプレイモアが目立つ…気持ち悪いことこの上無い。そうなると「ロクに歴史も知らないクセに」みたいな「アレ、いつから入ろうが自由に語ればいい」って意見と矛盾してないか?みたいな発言が出てしまう。矛盾はしとらんのですがね。
「歴史を知らない」ってのはリアルタイムでプレイしたかどうかではなく、まさしく「歴史」なんで。98から触れたとしても、それ以前の作品を知る事は出来る。が、それをしない。ネットでの意見だけで「知った気」になってしまう。
「アッシュ編」でのキャラ造詣が「KOFらしくない」みたいにKOFファンに言われていた事に「KOFらしさって何だよ?」とか書いた覚えあるんですが、そんな感じ。歴代の全てのKOFを触ってきたなら「KOFらしくない」という言葉も出てくるかもしれない…が、この場合は「最初に触れた作品」の「先入観」があるので、過去の作品も「KOFらしくない」と感じるかもしれない。ただ、過去の作品にはそんな文句を言えないので…いや、言ってる人もいるけど…普通言えないんで、新作にケチをつける。
こうなると先入観というものが無く最初のKOFから知ってる人間でないと「中立に」語る事が困難になる。あくまでも「困難になる」だけで、どこから触れようと中立で語れる人間はいる…ただ、それを「ファン」に求めるのはかなり厳しい。そもそもファンが中立である必要も無い。が、だからこそ「98からだろうが、03からだろうが好きに語ればいい」が、リアルタイムに94から触れてない人間に「KOFらしさ」なんてものは「語れやしない」という事になる。
なので休日…なわけはないんですが、時間があったので先祖供養。
使ってなかったキャラを使ってみたです。現在、一度も使ってないキャラは凛のみ。で、この人を使う事は無い。
お梅、アニーで新十郎は撃破。真太郎もやっと撃破。お種では撃破失敗、残念。お梅のエンディングを見る限り。どうにもウソ偽り無く「新十郎の為に開催」したようですな。あんな人間のクズなお方でも「豪血寺としてのプライド…強さへの信仰」だけはあるようで、新十郎を祖として敬っているようですな。
豪2で「人間だけ相手にしても最強の者にはなれぬぞ!」とか言ってたし、妖怪にしか見えない新十郎と戦えた事自体が嬉しいようだ。
一通り使った状態でランク付けしてみる。何か「ガード不能下段」が騒がれてるようですが、Heyには無縁な話なんでそんなの気にせずに。
最弱はやはり陳念。禁じ手での割り込み以外に救いがまるで無い。低い対空能力、対地戦能力、空中戦能力。使えない飛道具。威力の低いストレスシュート。使い道がほとんど無い一発奥義。
禁じ手での割り込みも、相手が警戒して「それをさせない」事しかしなかったら意味が無い。爆発力というものがまるで無く、ガード崩しも出来ない。悲惨という言葉しか出てきませんな。ただ、使いやすいのが利点。
「強さ:D 使いやすさ:S」って感じでしょうか?「ゲージ依存度:A 爆発力:D ガード崩し:D」とか。
次が……真太郎かなー?「ダメかもしれん」と最近言ったばかりですが、陳念よりはマシっぽい。
ガードされると終わる必殺技ばっかりなのと、使いやすい遠立Dがヒットしてもつながる技が無いとか、ロクでもない性能ですが、「空中→A」の存在が大きいっすな。これが小ジャンプからも安定してつながればもうちょっと戦力アップするんですけどね。
アタタタはもう忘れた。単発の突進技は返せから、CPU才蔵とかには面白いように当たるんですが、対人戦で誰がいきなり突進してくるってんだ?ガードされると終わる技ばっかりだから、先祖供養の突進技。
ガード崩し能力はそこそこ高くて、爆発力もあるキャラだと思います。ただ、ゲージ依存度がものすごく高いキャラ。
次いでお梅かなー?使いこなせてないっていうのと、強いお梅を見た事が無いからってのもあるんでしょうが、この人も「悲惨」レベルに感じます。
ただ、機動力が高くて背が小さめ。天舞脚があるおかげで小ジャンプ攻撃がかなり使いやすい。んで、一発奥義が追撃可能なんでかなりダメージが大きい。何かこう書いてみると、全然悲惨じゃないな。
問題は「投げ」ると変身して弱体化してしまう点か。ガード崩し能力が低いのに投げると弱体化。飛道具でジャンプしてしまい隙だらけ。空中で必殺技を出せない。通常技の発生が何か遅い。通常時よりガード崩し能力低くなってるし。…全然スーパーじゃ無いんですが、スーパーお梅。ロケテバージョンだと、変身後に追撃が多分確定してたから強力だったんですけどね。
技の性能がストレートすぎてキャラ対策をしなくても、お梅戦は「最大限の能力」を使って対戦出来るっていうのも、お梅にとってかなりマイナス。他のキャラは未だに「もっとデカイ反撃出来るのに」とか「黙ってみてたら勿体無くない?」みたいな状況ありますが、お梅にはそれが無い。
次が…光。まだ闘婚勢が光しか出てなかった頃は強すぎだと思ってたキャラなんですがねぇ。出来る事がほとんど無いキャラ。それでいて装甲が薄い。
低い攻撃力と意外と低いガード崩し能力。発生が遅い必殺技の数々。武器持ってるのに短いリーチ。足払いがスライディングで隙がデカい。地上では出来る事が無いもんで、二段ジャンプを繰り返して様子見するしか無いキャラですかね?
リーチが長くて判定も強いっぽい下Cと、そこからつながるレバッシュが強み。後、浮く中段の→B。相手を画面端に追い込めば光タイムというか、一気にダメージ奪うチャンス。結果、弱いというイメージはあまり無い。ただ、未だに光相手に負けた事が無いし、負けるイメージも無い。強い光使いがいないもんで。
この辺りが弱キャラ勢ですかねぇ?田村悠が使うと真太郎以上に弱い文太郎ですが、なかなかに強いキャラだという事は対人戦の結果わかってるので弱キャラとはしない。この中だと、お梅が不当な評価を受けてる可能性がある。結局、本文のとこに書いた通り、田村悠が使いこなせていなくて、強いお梅も見た事が無いもんで、こんな評価。光は色々と闘婚より強化されてるのに、何でこんな低い位置なんだろう?
あー、干滋も微妙。通常技の性能が微妙で、ついでに攻撃力がものすごく低い。減らない…全然減らない。で、ごっついのリーチがものすごく短い。ストレスシュートが高性能だけど、やっぱり減らない。嘘睡と減命の使い道もわからなかった。
攻撃力が低いという弱さなんで、頑張ればどうにかなる。餓狼SPの十平衛みたいなもんか?キャラ性能は全然違うけど。
中堅どころでは、弱キャラ一歩手前が礼児?自分で使ってみると随分と可哀想な性能だという事がよくわかったですよ。コマンド投げのダメージがやけに大きいのは基本性能が低いからか。なるほどいい調整だ。空手家としてどうかとは思うが。
安心して出せる必殺技が無い。まあ、陳念とかプリンスに比べれば「贅沢言うな」だが。ここでプリンスの名前出してますが、それでもプリンスは「強キャラ」だという認識は変わっていないですよ?
Dのリーチが長いのと、CPU礼児が大好きな「お前なんかこうじゃ」が空中判定と地上判定とあるんで、ガードされてたら空中にいる時に昇燕舞、ヒットしてたら流炎昇で追撃とか出来るのは良い感じ。相手キャラが昇燕舞ガード後にどれだけデカイ反撃が出来るかによって、使い勝手は変わるだろうけど。
次が文太郎なんかなぁ?何で礼児より上になってるのか自分でもわかんないんですが、礼児はかなりダメだと思ってしまったのが大きいか。それに対して文太郎は「全然使いこなせていない」のが自分でよくわかったから、高めの評価になってしまったってとこか。まぁ、昇燕舞よりカカツンの方が性能いいし、流炎昇より文ちゃんキックの方が対空、対地共に使いやすいし、一発奥義も使いづらいとはいえ使い道はあるし。スライダーとカカツンのおかげで弟よりは闘いやすい。足踏みさえこまめにやっておけば結構強いんじゃないかなー?と思いつつ…田村悠が使うと弟より弱い。何故だ?
次いでアンジェラかね?何かもうパワー一辺倒だし。何か噛みあって無いキャラというか。何が強いのかすらよくわからん。ジャンプA・Bなんていうヘンなターゲットコンボがあるおかげで空中チェーンが安定しない。真太郎の下A・下Cとか、「いらねぇ」ってターゲットコンボを持ってるキャラは可哀想なののですよ。
対戦してて、そんなに強く感じないのに、何故か気づくと負けてるってキャラ。サンダーウォール対策とボディアタック対策されると途端に辛くなるキャラだと思います。でも、それでも何故かそこそこ強い。一発奥義はガード不能でも良いんじゃないかなーとは思ったです。
で、才蔵かなー?対空能力低いけど、ものすごい制圧力なんで、攻めてる時は無茶苦茶強い。相手がガードしていようがお構いなしに簡単に相手を画面端まで押し込む事が出来て、画面端まで押し込んでしまえば独壇場。爆弾と空中ダッシュとダッシュKなんかで固め続けてガードクラッシュさせる、と。でも、防御能力低いから中堅止まり。闘婚と比べるとものすごく強くなってはいるんですが…ストレスシュートが闘婚のまま、使いにくいすぎですってば。…龍炎波は……何に使うんでしょうね?別に性能悪くはないけど。
んで、才蔵と同クラスで匠。通常投げメインでトラップはサブ。とにかく狙うは通常投げ。トラップの位置に投げる事が出来たらラッキー。
飛道具は硬直長いから封印。ワイヤーも硬直長いから生出しは封印。稀に使えば効果はありそう。正拳突きの方のストレスシュートは相討ち狙いかね?
匠に限らないんですが、ヒット時に「追加攻撃」がある類の技が今回は「ごっついでヒット扱い」になって、相手はのけぞり回復。そのまま、「追加攻撃がスカる」とかってのが、どうにもバグっぽく見えてイヤです。相手自由に動いてるのに、空中に無数の竹ヤリ。意味が無い。オロフのストレスシュートも微妙な感じ。
で、正拳突きまともにヒットしても画面端だと、竹ヤリスカる?何かダメっぽい。
評価難しいのがアニー。アニーダイナミック無しだと陳念以下だと思います。ゲージ技が役に立たない。で、連続技が痛くない…どころかかなり近い距離でないと必殺技につながらない。どーしたもんだか。
アニーダイナミックを使う場合、リーチの長いDとごっついと通常投げが封印され、ついでにボタン押しっぱなしでプレイしないといけないんで、少し疲れる。元々性能低いのに、更に性能が落ちる。Dは結構使える技があるんですが、悩む必要は無い。アニーダイナミックを使わないなんて選択肢は有り得ない。
最大まで溜まってしまったアニーダイナミックを「喰らわない」ように攻めるというのはものすごくキツいというかアニーの反応次第なんで、最大まで溜まってしまったら「アニーに攻撃すると」体力が一気に減るという状態。ガード不能とはいえガード崩しとしては全然有効でないんで…相手が体力リードして消極的だと困る…わな。投げる事も出来ないし。コズミックスルーを返して下さいって感じ。アレがコマンド投げだったらダイナミック溜めながらガード崩せるのにな。
実際、闘婚とあんまし変わってなくて、一発奥義が少し使いやすくなったぐらい。で、アニーダイナミックの溜め時間が短くなった事と、ヒットしても反撃受ける事が無くなったってのと、ダメージが大きくなったって事か。最大溜めでガード不能で無敵ってだけなら闘婚の頃からそういう性能だった。全身無敵だったかどうかは知らんけど。
中堅最後の1人はエリザベス。通常技の性能と攻撃力は高いけど、どうにも決め手が無い。ダッシュパンチのリーチがものすごく短いのが随分とマイナス。3段ジャンプ後にも普通のジャンプ攻撃出来れば強キャラに入ってもおかしくないんですけどねー。
残りは強キャラ。キース、オロフ、クララ、お種、プリンス、金田朗か?あー、後…ホワイト・バッファローか…微妙。Heyで使ってる分には随分と強く感じるけど、凶悪な才蔵とか金田朗に対抗出来るのかどうか。
キースは自分で使ってみて評価を少しあげてみた。リーチの長さと小技の速さ、ジャンプ攻撃の強さとリターンの大きさ、ゲージ技の性能、どれも十分なレベル。何かやけに投げが入るのは謎。投げ間合いが広いのか?
長いリーチの技がギリギリヒットするような距離からでも安定して必殺技、ゲージ技につながる事。ストレスシュートがゲージ追加でダメージを増やせる事、上半身無敵な突進技を持ってる事、空中戦で偶然当たったジャンプ攻撃から安定して空中必殺技がつながる事。で、高性能な一発奥義。
強スパイラルキックの性能は自分で使ってもわからん。追加入力に割り込めるのか、ガード後に反撃できるのかとか。闘婚とあんまし変わってなさそう。変わってないとすると、ほとんどのキャラは強スパイラルキックガードしたら追加入力あろうが無かろうが、下段だろうが中段だろうがお構いなしに強力な反撃が出来るという事になる。…が、強スパイラルキックに頼るキャラではないというか、使う必要自体無いんで全然問題無い。硬直が短くなってて、追加入力が連続ガードになってるようであれば、「使える技」なんで連携に入れて更に強化すればいいだけ。
特別、高性能を感じる場面は無いものの、万能というか無駄が無い。安定して強いキャラだと思います、キース。他のキャラは改めて語る必要を感じない。
色々使って感じたのは、プリンスの基本コンボ…っていうか「それしか無い」に等しい「下C・D>スライディング」のダメージがかなりデカいって事か。単発のダメージが大きいんで当たり前だが。ごっついヒット時はエリアルにすると他キャラより少しダメージで劣るってのもわかった…が、そもそもエリアルでなくてダッシュパンチ>だってプリンスというつなぎなんで気にしない。エリアルするよりよっぽど楽だし。
ごっついヒット時に一番困るのはやっぱりホワイトか。エリアルは論外なんで、しゃがみごっついは封印。強バッファローストームでボタン押しっぱなしは慣れてない相手にはかなり有効なんですが、慣れた相手には潰される…か?しかし、ホワイト・バッファローいい調整だ。…シシーがやけに強いのは、狙ってやってるっぽいなー。強いけど、全く勝ち目が無いわけではないというレベルにまでキャラ性能を落としてる。
闘婚と先祖供養と比べて感じるのは「連続技がかなり簡単になっている」事。闘婚で可能だった連続技は先祖供養でも可能。全部可能かどうかは知らないが。ただ、闘婚では難しかったものが先祖供養では簡単になってるものが多い。
難易度が高くて安定しないで、封印せざるを得なかった「タックルブロウ追加入力>空中投げ」が先祖供養ではかなり簡単になってますし、お種の流星乱舞弾からの追撃もかなり簡単になっている。つまり練習しなくても基本的な連続技はすぐに出来る。
ゲームをする気も起きず、巡回してるサイトがあるわけでもなく、かといって眠くもなく…テキトーに「闘真伝」とか「萌え2次大戦2」とか見てみる。どっちも悲惨な有様だ。
闘真伝は…いや、これに限らず対戦格闘のキャラのセンスが「コンボゲー」系の「どの会社のキャラもほとんど同じ」なセンス。つまり「センスが無い」「オリジナリティが無い」キャラばかり。この流れの開始地点か、それに近い位置にいるギルティギアは罪無しとするが、闘真伝はこれはヒドすぎるですな。キャストも含めて。闘神伝じゃなくて良かったと心の底から思います。別の作品であればどうでもいいや。でも、このある意味、20年ぐらい前のセンスというか同人的なキャラに食いつく「家庭用対戦格闘ファン層」なんてどれだけいるんですかねぇ?ただ、デモンブライドとかブレイブルーとかその系統に別に嫌悪感は無いが、これは見た瞬間に嫌悪感が湧くんで、根の部分で何か違うんだろう。とにかく「センスが悪い」としか感じませんでした。
ストリートファイターIVの媚びなさすぎなキャラも最初は「ゲームとしてどうなんだよ?」とか思うんでしょう、最終的にはあっちの方が「良い」って結論になるんですよ、多分。他に無いから。何だっけ、美人は3日で何たらとかっていう理屈に近い。実際、ストIIキャラなんて一部除いて「ロク」なキャラいませんが、普通に受け入れられてるわけだから。…スーパーストIVとか「またストIIキャラ追加して、ZERO3みたいな有様」になってるとか、ストIV自体には全然好感持てないというか、KOF12以下という評価にしかならんのですが、キャラのセンスは間違っていない。旧キャラで媚びてるから、バランスは取れている。
一方、萌え2次大戦2。また一部のキャラのデザイナーが変更されてるんですが、一番人気らしい「あかぎ」までデザイン変更してしまうってのは冒険…そしてそのデザインが闘真伝クラス…さて大丈夫なのか?人気落ちようが上がろうがどうでもいいけど、あかぎ興味無いから。元から「萌え」要素が全然無い作品だったので、デザイナー変えるなら「悪魔城ドラキュラジャッジメント」クラスの荒療治というか、「絵はキレイかもしれないけど、絶対に萌えない」みたいな方向なら笑いはとれたかもしれないですな。
そして、デザイナー変更されてないけど、ウルトラデラックスでは顔が隠れていたもんであまり気にならなかった「下手な絵」がはっきりと。どんな絵が好きとか「趣味の問題」でなく、明らかに、下手だろと思うんですよ。ウルトラデラックスの時は「首が気持ち悪い」と思っただけでしたが、今回は救いが無い。
で、2が発売されたというのに、この後、X-BOXはウルトラデラックス?どういう商売なんだろうか、これは?
スーパーストIVはホークがまだジュリア探してるって設定で…新キャラがJURI。なのにユーリではなくジュリ。何がやりたいんでしょうね?
そして色々めぐって昨日初めて知った、ディシディアユニバーサル何たら。相変わらずのやり方だ、スクウェア。スクウェアエニックスではなく敢えてスクウェアと言わせて頂く。調整すべき点が大量にある未熟な作品なんで歓迎すべきなんですけどね。とりあえず、もうちょっと皇帝陛下強くして下さい。ただ、多分これは買わない。
ディシディアは原作から改変された部分が多いんですが、歴代のキャラを集めてる以上、ある程度の改変は仕方無い点もあり「キャラゲー」としては合格と言える作品だと思います。対戦アクションとしても主人公ばっかり集めた割には闘い方が皆違うようになるよう随分と頑張ったようで、「昔のファン、今のファン、対戦ゲームファンの誰もがそれなりに納得する」ような作りになっているのは「見事」と言わざるを得ない作品。勿体無いと思える部分がたいりょーーーーにあるんですが、「ゲームとしての欠点部分」はどうとでもなる。で、その部分を改良してきたわけですが、何かあんまり手を出す気にはなれない。リディアとかクルルが追加されてたら買うがね。
本日の検索ワードはよくわからん。「キムカッファン 韓国人 性能」。元社長さんの性能なんか知らんよ。
「アリーナ 牧原」何故、逆にする?「ライ バクオー」とか?ゲーム中のイラストはよく見ると何かブサイクなんですが、公式イラストとドット絵は可愛い。声は…アレだからいいんじゃないか。
「紅丸 二階堂」何故、逆にする?紅丸なんて名前なんでつけたんでしょうね?実在するんですかねぇ、紅丸?火の一族にそんな名前の人はいたけど。
「KOF コマンド入力 コツ」ボタン押しっぱなしにしとけ。98以降は安定してて、多くの対戦格闘の中でも「出しやすい」部類だと思います。KOFの数少ない良い点。ただし、12は例外。12はどうすれば出やすくなるのかむしろ聞きたい。特別出にくいってわけじゃないんですが、コマンドが失敗しやすいのは事実。侍閃よりはマシだけど。
「聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編 隠しキャラ」黄金氷河とかか?大量にいる。ハーデス十二宮編なのに登場する冥闘士がハーデス十二宮編に関わってない三巨頭だけというすっごい間違ってる作品。黄金聖闘士ばっかりだし。せめて前作にいた鋼鉄を続けて出す勇気が欲しかった。水晶やら青銅残り5人を差し置いて鋼鉄。黒歴史なキャラを持ってくるのは凄かったと思います。辰巳とかジュネも欲しかったなー。後、市さま。勝敗は顔で決まるんだぜ。テレビ版の声覚えてないけど、天界編とハーデス編の小野坂さんは良すぎるですよ。
先祖供養。今回は発売しないんだろうか?いい曲が無いと思っていたんですが、最近「匠」ステージの曲が結構好きです。
匠は非情に徹しないと弱キャラですが、どうせそもそもが卑怯な戦闘スタイルなんで卑怯じみた戦い方すれば上位に入る…と思うんですが、やはり使う人は少ない。相手していて鬱陶しい反面、他には無い独特の闘い方するキャラなんで面白いんですけどね。非情に徹するプレイされたら本気で鬱陶しいだろうけど。つまり、トラップを盾にヒキコモリ。そして通常投げを延々と狙う。飛道具もワイヤーも確定状況以外で使わない。こんな弱そうなプレイが強い…それが匠。
プリンスAランクを信じるのは未だ変わらない。Bランクぐらいかなーと思い始めてはいるが。圧勝する必要は無くて最後に立ってりゃいいわけで、楽に勝てる相手はいなくても「楽に負けれる相手」もほとんどいない。まー、正直な話、光はプリンスなら「楽に勝てる相手」としか思ってないけど。楽って言っても「圧勝」という意味ではなくて「どんだけミスってもまず死なない」という意味で「楽な相手」。光がミスをすれば、彼女…いや、彼の体力は半減する。可哀想なぐらいに戦力差がある。ホワイトで光戦はやった事ないし、光でホワイトと闘った事もないからわからんが、何かイメージ的にホワイト相手なら光の方が有利に感じてしまうのは何故だろう?でも、何かごっついとトーテムポールだけで光が死ぬシーンも目に浮かぶ。…うん、頭の中だけで考えた結果、光の性能じゃホワイトにはどう足掻いても勝てんという事になった。今度、光を見かけたらホワイトで乱入してみる…か?ホワイト見かけたら光だ。
…プリンスに限った事じゃないんですが、お互い空中でジャンプ攻撃をガードさせて先に落ちれば、相手に空中ガード不能攻撃が入ります。で、プリンスはこれがかなりやりやすい。2段ジャンプが無いとはいえ、それは大した問題じゃない。先に攻撃したもん勝ちなんで。後はダッシュジャンプBは地上の相手に対して、ガード方向は多分正面になってるんだろうけど、相手の背後に落下しやすい。当然、次の地上攻撃は逆ガードになるのでこれはヒットしやすい。多分、相手が投げ狙ってたら負けるんだろうけど。つまり、跳ね回るプリンスが結構「強い」。2段ジャンプ出来ないクセに。
以前書いた、弱P連打してる限り変身は解けないってのを利用して、もしかしたらタイミングさえあえば起き攻めに使えるんじゃないか?とか思ってたりもするんですが、変身戻りの硬直も相当に長いんで、それで相手の「リバーサル」の何かをスカしたとしても何も出来ない気はする。というか、もしそれで相手のリバーサルを誘ってスカす事が出来たとして一発ネタなんで「目の前で弱パンチ連打してるスリムプリンス」がいたら、とりあえず通常投げ狙っとけってなるか。プリンスが変身解除しないで弱P連打してたとしても、投げ勝つ可能性が高く、プリンスが変身解除したとしても、相手は立Cが暴発するだけ。…やっぱり起き攻めにはならない…か。
現状、田村悠自身も含め、「ガードゲージ」も「ストレスメーター」もチェックしてないプレイヤーが「Hey」には多く、「ガードゲージ」の有無を考えないプレイをしてたり、「明らかに怒り爆発する場面」で攻撃しかけて吹き飛んだりする人が多いです。怒り爆発で吹き飛ぶってのは2の時代からなのに…未だに。田村悠の場合、闘婚では「その失敗はしない」ようになっていたんですが、3ゲージMAXで怒り爆発する先祖供養では頻繁に爆発しないわけで、あまり目を配る必要も無くなってしまったせいで注意不足になってしまったですよ。
闘婚だと「この攻撃で怒り爆発するから、じゃあ相手の目の前でガードして、ガードしたらスライディングしとこう」とか「怒り爆発するな。じゃあ、先に挑発しておいてこちらもゲージ溜めておこう」とか確実にその行動が出来ていたんですがねぇ。頭ではわかっていて、闘婚では「今でも」それが出来る事は確認した。なのに先祖供養ではそれが出来ない。先祖供養の場合は挑発でゲージ稼いでおくのが安定ですかね?ガード不能重ねる事が出来るキャラは別として。
先祖供養最大の調整ポイントは「投げ無敵」かなー。各キャラ1つぐらい、投げ無敵のある技が必要。それと投げ抜け時に間合いを広がるように。画面端での投げ合戦とかアレどうしろっていうんでしょうね?上手くいけば、打撃が勝つ事もあるんですが、多くの場合「投げ合戦」をやめた側が投げられて終わるという理不尽な展開に。
空中でもつれてほぼ同時に落下した時とか「互いにCボタンを連打しあう」以外の選択肢が無いというのも極めて不快ですし。打撃と投げの2択ならともかく、投げ1択「相手がC押してなかったら投げ確定」みたいなのはやめてくれと。これで万が一投げ勝っても「嬉しくないし」、C連打してたのに投げられたりしたら「納得いかんし」。投げ無敵が極めて短い真伝にすら空中ガード着地後、空中喰らい着地後に投げ無敵あるのに…1フレだけど。
着地投げ対策というだけでなく、リスク調整の為に「空中チェーン」後は着地硬直を長くする必要もあるような気がする。
先祖供養話はここまでにして、今週の土曜にまたゲーセン行って、どれだけ勝てるか、どれだけ負けるかでまたプリンスの評価を。勝ったからといって評価があがるわけではないし、負けても評価はあがるかもしれんが。
「餓狼伝説スペシャル タイミング 空中投げ」お好きなタイミングで。ジャンプした瞬間から可能ですよ。上手い人は何でも吸うからとても困る。Heyにはアカツキでかなりの強さな戦車使いのおじさんがいましたが、そのおじさんが使う十平衛が空中投げ多用してましたな。最近、見ないけど、あのおじさん。格好良い。
「サハド・アスラーン・リュート cm kg」182cm,79kg。豪血寺の男性キャラとしては軽めな方。デカく見えるホワイトバッファローが190cmと「現実的」な数字ですが、ゲーム画面上ではどうだろう?デカく見えるスーパークララが168cm。
「イフリート ターナ」森の妖精(?)としてターナは炎の精霊が嫌いです。がイフリートはターナがお気に入りのご様子。炎自体が悪ってわけでもなかろうに、全く頭の固い。ディードが元ネタでしょうな、どう考えても。とりあえずターナはかなり良い「ボク」。鉄炮塚さんの声としゃべり方とか結構好きなんですが、アニメでは全然聞かない。NBCのアイ役はオーディションだったとは思えないんで、スタッフの誰かが彼女のファンだったという事でしょうか?
「ティー・カウ・コーン」「最強のお兄ちゃん」ことサムチャーイの必殺技。タイガーキックとかムエタイキックとかジャガーキックとかタイガークラッシュとか。普通にムエタイの技のようで、「最強の弟子」のアパチャイの得意技として名があがってたです。「ケンイチ」の方のアパチャイの得意技かどうかは知らんが、普通に使ってはいた…と思う。
「森羅鏡」おうぎしんらきょーー。お種が対お梅用に2で開発した「超などという言葉では表現出来ないぐらいの」とってもすっげー技。どんだけお梅恨んでんだ?という感じですが、これでもまだ足りないぐらいにヒドい目にあってます、実際。豪3の和解は無かった事にして欲しいですな、やはり。PS版では全然恐ろしく無い技になってますがね。鏡からお種さんの分身が出てきて飛んでいくという、先祖供養でお梅が使ってる絶吻みたいな技。ガードは可能だけど、受けるダメージは食らった時と大差無いという「ガード不能」に近い性能です。新豪血寺でお梅が似た技を使ってるって事は、お梅が頭首に返り咲いた時にお種から「森羅鏡」を奪ったようですな。お種はお種で鏡を使った新技開発したけど。
「スーパーロボット大戦 ダイガード 精神」サラリーマンは大人しくしてろですよ。オレは社長で小学生な人のロボットの方が高性能だし、ダイガードなんていらないし。
「脱衣麻雀 パンツ脱ぐ」PIVの3姉妹は全員脱ぐ、以上。
「ロボット大戦64 攻略」プレイヤーのレベルに合わせて敵のレベルもあがってしまうんで、テキトーでいいんじゃないですか?ただ、戦力が増えるんでリンクバトラーとのリンクはするべしです。汚い商売だ、全く。64買ったらとりあえずプレイしてみてはいかが?珍しいユニットとかキャラいっぱいいるし、東方不敗VS衝撃のアルベルトとか熱い展開もあるし。衝撃の人じゃ東方先生と実力差ありすぎると思うんですよね、実際のとこ。でも、互角に勝負させてしまう、それが熱い。
「魔界大帝フェルナンデス」アブソリュート出身なのに魔界大帝。フェルデンと違ってどんな迷惑な事をしてきたのかがわからない為、悪のイメージは無い。が、彼が転がるだけで迷惑なのは確かだ。歩いても迷惑だけど、あの大きさだと。彼の好きな事「暴飲暴食暴力暴言暴動暴発デス」の「暴力」「暴動」辺りが迷惑か?「暴発」???あの大きさで暴飲暴食も迷惑か。大きさ自由自在なんで、小さくなってくれ。そうすれば誰も貴方の趣味を邪魔したりしないさ…多分。彼、彼と言ってきてますが、実のとこフェルデンと同じく性別なんてものは存在してないデス。フェルデンはどう見ても男だけど。フェルデンを兄、フェルナンデスを妹と考えて「萌えろデスー」。
だから殺伐としているわけだ、現代は。だから、昨日のズボンはもう履けないのだよ。
NHKは「はに丸」とか「ゴン太くん」とか「タップくん」とか名キャラを眠らせておかずに…ゲーム化して「批判」されてみてはいかがと思うのですよ。「名キャラを汚された」とわめくおっさんどもを見てクククと笑うがいいさ。
ぴっころとかぽろりはもうゲームに出てるからいい。あんなまさしく「子供だまし」なのではなく、おっさん向けにやってみるべきだ。
つい最近テレビ東京の何かの番組に妙にテカテカした、ニセモノっぽいモグタンが出ていたので、何となく。モグタンはNHKキャラではないが。でも、あの手抜きなモグタンは無い。何か薄汚れた無表情な生物感が無いといけない、モグタンは。そして「ここは○世紀の○○だよ」とか言ってくれないとダメなのですよ。…個人的には「ミーム」も懐かしいマスコットキャラとして名をあげておこう。ちょいマイナーっぽいが。
これを現代にもってくると「こまっちゃうんだよなぁ」と中村大樹さんがいつも困ってる「そーなんだ!」になるんだろうか。アレはマスコットキャラが可愛くない。その分、とても博士に萌える。でも、何故か手元には「ミオ」のガチャポンフィギュア。博士フィギュアが何故ないんだ?ユリッペフィギュアいらないから博士フィギュアを作るべきだった。銀河万丈さんのサイン入りで。…ダイバスターのCDは買っておこうかなとか思い始めている。
「5部ポルナレフ」。スタンドと本体は一心同体なわけで、本体が動けないんであればスタンドも動けないのでは?みたいな理屈で「銀の戦車」の下半身は動かないみたいな主張がどこぞの本でなされていたが、それは違うんじゃあないか?と。その理屈だと死神13はほとんど何も出来ねぇ。幽波紋は精神が映像化されたものではないのか?まぁ、荒木先生が「そうなんだ」といえば「そう」なのだよ。本体の腕や足が失われたなら幽波紋にも影響がありそうな気もするが、そこは精神で補えるんではないか?生まれつきのスタンド使いだし、ポルナレフの場合。
「ダルトン ジャンククラッシュ」。オレは男だ!男らしいですね。でも、実は悪魔超人だったダルトン。
「城門光」僕は男だ!男らしいですね。でも、やっぱり女の子だった光ちゃん。「強さを見せて頂くわ」「僕の強さ見せてやる」…シシーと相性がいい辺りも男らしいですね。ステッキ使いという事でファルコと関係がある…わけもなかった。使いやすくて、それでいて使っていて…というか攻撃していて結構面白いキャラなんで、闘婚以降の作品ではお勧めのキャラ。性別なんてどうでもいいじゃないか。僕は男だって言ってるし。
「風雲黙示録 キャロル」風雲VS豪血寺を夢見た時期があった。ゲーム的に似てる部分多いし、キャラセンスも似てるし。まあ、時代だけ見れば風雲は豪3より更に未来なんですが…多分…。
多い検索ワード。ゴウカイザー関連がかなり多いんですが、闘神伝もかなり多い。
ガンダムに「カオス」だの「ガイア」だの名づけたのは闘神伝の影響に違いないと信じる。結社四天王名称の脈絡の無さは一体何なんでしょうね?
「カオス」「ウラヌス」「ガイア」「クピードー」。始めに混沌カオスがあり、大地ガイアが生まれ、天ウラヌスと海ポントスが生み出される。この流れから言うと結社四天王にはポントスの名があがってもおかしくないんですが、クピードー=キューピッド。キューピッドはローマ神話の神でギリシア神話でのエロスに相当する神。1人だけ別の神話で、しかも役割があからさまに違う…いや、ウラヌスはローマ神話でも通用するか…混ざってる時点でそういう問題でもないが。混沌、天、大地と来て恋愛?
エロスの場合、原初の神とされる事もあるんですが、現状ではアフロディーテの息子設定が基本だと思うんですね。というか原初の神と割り当てるのだとすると、今度はウラヌスがおかしいって事になる。
で、大地母神ガイアにごっついおっさんを割り当てると。そしてウラヌスが女性。何という節操の無さ。で、ウラヌスが使う武器が弓矢。…これがクピードーならまだわかるが。
ホンモノの闘神伝は初代とSと2の3作品で、URA以降は同人作品と認識した方がいいぐらいに設定が滅茶苦茶になってます。というかURAは本気で公式ストーリーに含まれてない作品「だった」んですがね。まさしく「裏」なんで。
闘神伝関連の検索ワードは面倒なんで、他のを。
「ネオジオフリーク」。多くのアンチプレイモアに敬愛されてるらしい「クソ雑誌」。SNK関連の知識が「全然無い」。ついでに「責任感」も無いダメな人達が作ってた雑誌。後はエミュレータ使って作業してた事が使われた画面写真だとかから判明もしてたか。実機でやれ、実機で。SNKが協力してくれてるんで、貴重な情報も当然流れるんですが、根本的に関わってるスタッフがダメすぎだったんだと思うです。公式サイトの掲示板はものすごく荒れていたんですが、荒れるに任せていたのが男らしい。攻略ライターの「攻略」の質だけは高かったかと思います。ネオジオフリークなんぞを誉めてるようじゃ、話にならんぜ、SNKを語るにあたって。まあ、あの雑誌自体「末期のSNKのファン」が主流で、昔からのSNKファンは既に「懐古」「懐古」と嫌われてたがな。いつの時代も変わらんなぁ。当時、「懐古」「懐古」言ってた連中が今は逆に言われてるだけって事だ。
とりあえずネオジオフリークにしろ旧SNKにしろ、現在のSNKプレイモア社と同等がそれ以上に「嫌われてた」って事っすね。それ以上に「ファン」が多かったというだけで。で、現在のSNKプレイモア社もそれは変わってないと思ってます。アンチもファンもどちらもその絶対数が激減しただけで互いの比率はあまり変わってないような気はする。
「ナコルル 年齢」初代が17歳で、閃が20歳。るるーずの歴史っての以前書いたから、それ参照。閃発売前なんで閃の事は書いてないが。ナコはともかくとしてリムの年齢が上がったり下がったりしてる。リムルルって2人以上いるんじゃないか、もしかして?1人はリムノレノレとかいうニセモノで。閃のデータを含めると1791年に17歳。明和11年生まれのリムと安永3年生まれのリムがいる事は確か。というかホント、零は無粋だな。いいじゃないか、明和11年で。存在しない「徳川」でっちあげておいて、元号だけはリアルに従うってのか?幸いな事に侍魂に元号で誕生年が記述されるキャラで「安永」生まれいないんで、どうとでもなったと思うんだが、明和11年でも。あぁ、新章のキャラにいるか、もしかして?調べても意味無いんで調べる気もないけど。
まあ、「ナコルルが明和8年だから、3足して11か」とか「ロクに元号を調べず」にやっちまった事なんでしょうが、元々。というかそもそも、アイヌに元号での誕生年を記す意味あるんだろうか?アイヌへの差別ではなくて、倭国の元号を使っていたのか当時のアイヌは?
王虎もよくわからんのですよね、実は。清89年生まれとあり、閃では「1732年?」とされているんですが、それだと59歳。覇王丸より10歳年上なんで、それから考えると1753年生まれ。すると清元年は1665年。何だ、このハンパな年は?なるほど、中国の歴史も侍魂では随分と違うみたいですな。Wikipediaによれば、1753年は清の元号で乾隆18年とのこと。何だかよくわからんので、素直に西暦か元号を使って欲しかった。清89年って何なんでしょうね?
本日、気づいた事。当たり前といえば当たり前…ニュートラルポーズさえとらなければ変身解除されないんで、弱P連打とかしてるとずっとスリム。つまり、彼はあのヘンな弱Pを休まずに出し続けて生活すれば、ずっとあの姿なのだよ!一歩も動けないけどな。素晴らしい。双子もずっと弱パンチしてればいいんじゃないか?豪3のエンディングでは若返ってられる時間が短くなったとか言われてたけど、大丈夫!そんな時は「弱P連打」。後は黒子にお世話頼めばいいんじゃないか?見た目は美少女なわけだし、黒子も普段よりはまあやる気出るんじゃないかね?というわけで本題。
珍しく真伝で対人戦が出来ました。が、それが10年ぶりって事ではない。とりあえず、大蛇丸の強さを見せつけてきた。大蛇丸が強キャラだと認識されるのはいつの日か。体デカいのに柔らかいってのは辛いけど確かに。1人だけ飛道具持ってて、対空性能も高くてリーチも長くて、発生の早い技もいっぱい持ってる。当たれば追撃含めて8割ぐらいのダメージ与える技も持ってる。弱いわけが無いのだよ。…プリンスといい、何故こうも世間と逆行するんだろう、意見が。
で、プリンスも強さを見せつけてきた。というわけで本日は真伝と先祖供養あわせて30勝3敗ぐらい。1日で30戦突破するのも、こんな勝率も覚えてる限り…10年ぶりぐらいだ。ただ、いわゆる「聖地」で一体どれだけ通用するかは極めて疑問。でも、ある意味、Heyは先祖供養の聖地ですな。プレイヤー多いけど、お気楽レベルで対戦出来るんで、楽しい「先祖供養」プレイが出来る場所かも。でも、ランダムセレクトを使う人はいない。色んなキャラ使う人いるけど、ランダムセレクトは使われない。
今日はブレイブルーの新作?のロケテやってて、「何だこれ?」ってぐらいに集まっていたFATEロケテを遥かに超える今まで見た事が無いぐらい人が集まっていて…とても邪魔でした。マナーがなってねぇ。アレだけ人が多ければマナー悪い人も混じってしまうわけで、ブレイブルーファンが悪いわけじゃないんですが。しかし、先祖供養のロケテと偉い違いだな。そんな人気ある作品だったとは思えないんですが、普段の状況見てる限り。
ふと思い、闘婚をプレイ。光で。やはりかなり弱い。バッテクブランバスの性能が悪いんで、ゲージが無いと小ジャンプ弱Pが活きない。下Bも使いづらい。何よりストレスシュートのコマンドがAC同時で出しにくい。レバッシュっていうかバシュレッドヒット時の追撃の空中投げも「クセ」があって、先祖供養に慣れてしまうと入れにくい。先祖供養の場合はキャラごとに少し違うとはいえ、基本はヒットした後に少し歩いて前方ジャンプして投げればいい。が、闘婚ではそんな事をしてると間に合わない。ヒット即ジャンプで、その後レバーニュートラルに戻さないと空中投げが入らない。先祖供養前は普通に出来ていた事が…今となってはやけに難しく感じてしまう。
そもそも、空中投げが受け身可能なもんで、闘婚の場合、空中投げで追撃すると不利になるんですよね、これが。ただ、闘婚でも先祖供養でも変わらないのは「シシー」に入りにくいという事。というか闘婚で追撃の空中投げがシシーに決まった事が一度も無い。先祖供養でも、この追撃の難しさがかなり敵…ただでさえシシー戦厳しいのに。投げられ判定みたいなのが小さいんですかねぇ?匠とか金田朗には普通に入るから体格の問題じゃあないと思うんですが。
闘婚だと他にももう1人追撃が入りにくいキャラいたんですが、誰だったか覚えてない。ジミーだったかな?
闘婚のシシー…やっぱり先祖供養版がニセモノに思える強さですな。カエル単発のダメージが思った以上に大きい…相討ち覚悟のダッシュ攻撃でダブルカウンターでカエル喰らったらごっそり減った…先祖供養じゃカエル単体のダメージなんて全然なのに。これでガードクラッシュ能力付き。で、アブボ出し放題。通常技の性能がどうとかじゃなくて、カエルとアブボだけで殺せる。
プリンセスがこれだけ強いんだから、シシーの兄も…。真プリンスというか「スーパープリンス」への変身能力無しで、兵士呼びにコイン不要で入力完了で召喚確定、硬直が限りなく短い。馬は普通に走ってるだけで攻撃判定アリで兵士が画面内にいても呼べる。とかっていうキャラを。豪血寺の血族じゃないから二段ジャンプは出来なくてもいいや。何故「プリンス」と使う技が同じなんだ?とは言わせん。見た目が同じだから使う技も同じなんぢゃよ。この性能だとシシーも瞬殺出来そうですな。C兵と下Bなんてどうやってガードすればいいんでしょうね?馬と兵と王子が連携して攻めてくるんだから地上にいると、それだけで「死ぬ」。出てこい、シシーの兄。いや、こんなふざけた性能のキャラ使っても…面白くはないだろうが、家庭用での遊びキャラならいいんじゃないだろうか。簡単に作れそうだし。
でも、元の姿に戻っただけなのにキャラ名が「スーパープリンス」なのはどうかと思います。変身後のキャラをポチ以外全部「スーパー○○」にしてしまってるのが…すっごい手抜き。
さて、先祖供養の話をすると閲覧者が減るわけですが、闘婚と煩悩解放の勝者がどうなっているか。どちらも「お梅」が優勝したであろう事は明白なんですがね。頭首は結婚出来ないんで、闘婚での優勝は意味が無かった。お梅も「頭首は結婚しちゃダメだよ」なんて家訓は普通に忘れてた可能性も高く、無駄骨。で、煩悩解放は…豪血寺の財力持ってすれば今更だろ?って思うんですが、まあいいや。先祖供養のステージ背景に優勝商品らしきものが存在してるキャラもいますが、シシーが大盤振る舞いした可能性もありますな。満足したって事で。だから、豪血寺一族の「先祖供養」大会にシシーが紛れ込んでいても文句言われない。何かもう、シシーとお梅が親友に思えてきた。
優勝はお梅として、じゃあ他がどうなっているか、先祖供養でも煩悩解放でも「光VSお梅」では「2回目」と言われるんで闘婚で光はお梅と闘って負けたという事になる…のか?で、煩悩解放ではぶつからなかった。他の誰に負けたかは知らんが、会話からして干滋かね?
ただ、煩悩解放での会話を見る限りだと、闘婚でも対戦してて光が負けてたっぽいんですよねぇ。となると闘婚での光梅戦は光が勝ってないといけない。「トーナメント」だとシシーが言ってるので、1回負けたら終わりですし、闘婚。この手の会話はパラレルで全ての会話に妥当性があるかっていうと「無い」ってのが当たり前なんですが、それでも「全て正しい」として考えていくと面白い。
「光VS文太郎」では、「今回も僕が勝たせてもらう」みたいに言ってて、煩悩解放ではその類の台詞は全然無いんで、「煩悩解放」で光と文太郎が対決して、光が勝った。ストーリー上ので闘婚勢の強さは「シシー>オロフ>光>文太郎>真太郎」の順みたいですな。何か先祖供養での強さランクみたいだけど。
真太郎は本格的に「ダメ」かもしれんと思い始めました。陳念以下かもしれない。通常技の性能が良くて、小ジャンプ攻撃からのチェーンと空中→Aとかが強力なキャラなんですが、突進技も飛道具も無いというのは、あまりにも辛いかもしれない…通常技が当たっても至近距離じゃないと、つながる技が無いからダメージが伸びないし、この人全然。単発でのアタタタのものすごいダメージと、何気に高いガード崩し能力と、先に書いた通り使いやすい通常技と小ジャンプ攻撃とで「潜在能力は高い」とか思ってたんですが、何かその程度ではどうにもならないのかなーと。アタタタがいくらダメージデカいと言ったって…「そんなのごっつい攻撃でいいじゃん」で終わるんですよねぇ。ガードゲージは減らないし、相手の攻撃受けてもダメージ受けないけど、「受け止めても」反撃失敗する技が多いのでは意味が無い。チェーンコンボが存在する世界ではアタタタの打撃防御はなかなかに使いづらい。禁じ手がもう少し使い勝手よければ…。
今現在、対戦する機会がそれなりにあって、それでいて「性能がわからない」のがキースか。歴代のスパイラルキックは「どうしようもない性能」だったんですが、今回のはどうなっているんだろうか?後、一発奥義の攻撃判定がどこにあるのかさっぱりわからん。後ろから攻撃しても吹っ飛ばされるし。攻撃終わったかな?と思って前から近づくと何かに吹っ飛ばされるし。先祖供養は「背後から攻撃すると巻き込まれる」ゲージ技が多いですな。
「ウイルスバスター 邪魔」気持ちはよくわかる。よくわかるが自分で入れたんじゃないのか?少し前にやってたウィルスバスターのCMはとても不快だった。「選んだ貴方は大正解」とかだったか?ロクにユーザサポートもしないクセによくも言えるもんだ。
「さたけ ましまろ」さたけは癒し。この作品で初めて千葉紗子さんの良さに気づきました。
「シャイナ 黄金」超3ブロリーなんて認めないの人にかかれば、黄金シャイナなんてゴミって事になるんだろうか。ただ、もうちょっと設定とかしっかり作って欲しかったですかね。何で黄金なのか、そもそも何者なのか。結局ただのネタキャラでしかなかった。強くなってるわけでもないし。車田先生に新聖衣のデザインとか頼めなかったのかな?
ただ、改めて考えてみると原作の時点でシャイナさん自体何者なのかさっぱりわからないか。何で聖闘士なんてやってるのか。何だってカシオスなんて育成してたのか。カシオスはカシオスで何で聖闘士になりたかったのか。元から星矢の事が好きだったのか、素顔見られたから意識しだしたのか。シャイナさん、キャラが弱すぎる。
「KOF ユリ 勝利ポーズ」えいえいおーおーじゃーんぷぶいぶい。SNKを神聖視しプレイモア社を叩く輩はKOFの過去の悪行を全て見なかった事にしてるか、そもそも「ヒドいことをしてきた」という事実自体知らないかのどちらかです。そもそも今現在SNKを神聖視してる人は「SNK時代」にSNKの作品に触れてない人ばかりな気がしないでもない。
「ネオジオバトルコロシアム 続編」出ませんなぁ。次のUMの最有力候補だったんですが。KOF以上にキャラが歪んでるというか、「本気で原作設定知らなかっただろ」というものばかり。お祭りゲーム出すにあたって、その出典に対して敬意が無いから「叩かれる」のだ。最大限の努力をした上でそれでも資料が見当たらなかったとかなら仕方ないがな。ただ、UMとかMIみたいな「気持ち悪さ」が無くて淡白なのがせめてもの救い。製作者の色と趣味が濃く出てしまってる作品は…やっぱり気持ち悪いです。豪血寺?何を言ってるのかね、キミは?アレは最初の最初から……。
どんな契約したのか知りませんがサンコレを発売したし、サンソフトのキャラを登場させるのは不可能ではなく、FHDのキャラを出すのも不可能ではない…豪血寺は多分不可能。KOFが散々なこんな状況だからこそ出来の良いNBCの続編来ればそれなりに活気は出ると思うんですけどね。投げキャラがいないんで、怪獣な見た目のギュンターなんか「キャラ人気は出ない」にしても「ゲームキャラ」としては良さそう。巨体キャラとして、WHのゼウスとかも。とにかくNBCはキャラのタイプがあまりにも偏ってるんで「違うタイプのキャラ」が必要…続編出すならな。軽量なスピードキャラと主人公タイプばっかりなのはやめれ。
ラスボスと闘うにあたって、どうにもモンスターが弱かったので魂の暗域に行ってみる。「いじわるな妖精」戦。1ターン目にいきなり自爆、全員即死。爆弾岩よりヒドい。意地悪とかそういうレベルじゃないですぞ?というかラスボスより強いじゃないか、それじゃ。
が、2回目の挑戦では何か随分と情け無い攻撃ばかりで、楽に倒す事ができ、モンスターもいい感じに強くなったので改めてラスボス戦突入。…楽勝でした。いや、ホントに弱かった。運悪くメカがあっさりくたばったものの、3人もいれば十分というか。
結局、追加要素だったミューズとモイライは極めて空気な存在で攻略上は「いてもいなくても同じ」な存在。だったら「いない」方がいい。連携は発動するかどうか運でしかないので戦術に組み込むわけにもいかないし。一番最初に「協力」してくれたカリオペさんなんて1回も出てきてくれなかったなぁ。条件あるんですかねぇ?レイオーとレプシラがよく出てきてくれた。しかし、どちらも全然役に立たない。一度も出てこなかったのはカリオペとメルメネ。どちらも友好度は相当に高いはずなんだが。
余計な追加要素とヒドいカメラと画面切り替えでいちいち主人公の向きが変わるとか「良くない点」がゴロゴロしてて、GB版になかったDS版での良い点がラスボス戦だけなんですが、元が名作なんでそれなりに遊べる作品でした。ただ、モノクロでも構わないんであればGB版の方がいいだろというのが最終的な結論。
アマゾンのこのレビューがほぼ田村悠の感想と同じ、星3つという評価もそんなところ。連携でのキャラ同士の相性とか「細かい」のに、それに「全く」意味が無い。個人同士の関係で決まる「パーティの称号」がサブイベントでの会話に影響を与えるだけ。連携にも影響与えるみたいですが、全員同じ「関係」にしとけばいいだけで、その称号なら「魔法がいい」とか何もない。アイテムの数は「無限に持てる」みたいな作品に慣れすぎてしまっている自分が悪いという事で、まあ仕方ないかと思ったです。イジワルなダンジョンが「宝の山」で一度途中で帰らないと到底もちきれないのが「イジワル」でした。
ただ、アマゾンの評価を見る限り、この感想、この低めの評価はごくごく小数意見なようで……。
ダメなリメイクの見本。今までよりマシといのうは「今ままでがヒドすぎた」というだけ。さて、DS版ドラクエVIにでも期待するか。ドラクエリメイクは安定してるから、こちらは心配しなくてもいいだろう。Vは微妙な点もあったが。というかVIはターニアさんを残して旅立った以降の記憶が全然無いからどんな作品になってようと気にもならんわな。ホントに覚えてないしな。
あー、でも前回も書いた事ですが現代では敬遠されそうなオリジナルの部分を多く残した事、これは評価出来るです。長々とイベント見させられる事もなく、声がついてるわけでもなく。「現代では可能だからとりあえず追加しとく」みたいなDS版FFIVのやり方はダメだろと。演出強化、声追加がプラスになる作品もあるでしょうけどね。DSサガ2はその辺りのサジ加減は上手かったかと思います。…つまりリメイク作品としてはかなりダメですが「移植」作品と考えると、いい出来って事になるのか、追加要素全てを無視してプレイすれば。マップの向きだけはどうしようもないが。
久しぶりに先祖供養の事でも書くかなーと思いつつ、特に書く事は無い。光クラッシュとか「光は強くないぜ?」みたいなの書こうかなとは思ったんですが、そもそも先祖供養の話題ばかりになるとあからさまに閲覧数が減るのを見るに「先祖供養プレイヤー」は全然見て無いだろうという事。後、シシーならともかく光程度まともに対策出来ないんじゃダメだろって事で無し。ただ、闘婚と違って使っていて面白いキャラなのは確か。で、光の対策が出来て無い人には「そうそう負けない」キャラ。対策考えなくても何となく「普通に光とは闘えてしまう」んで、そのまま「勝てるチャンス」を何度も見逃してしまうってぇわけだ。一度全キャラ使ってみないことには結局、よくわからんな。闘婚の知識は意外と先祖供養でも役立つんですが、それだけじゃあなぁ。
んー、何か世間に逆行してるな。プリンスをAランクにしてみたり…。
「ゴウカイザー裏技 セレクトボタンと下同時押し」。そんな裏技あるのか?CD版のボス使用コマンドは公式が「わかりにくい」書き方になってるんですが、セレクト押した時点でコマンドは完了してて、「下+選択」とか「上+選択」はコマンド成功後のキャラ選択の為のコマンド。「セレクト」ボタンのとこまでは「キャラ出現」コマンド。そもそも即コマンド公開するなら、最初から対戦モードでは使用可能にしとけって思います。
「ブライダー 設定資料」。当初は「無頼我」と書いてブライガーだった…が、あまりにもあまりな名前だからなのかブライダーに。それはそれでバッタの改造人間みたいな名前だが。仮面ブライダー仮面ブライダー♪ブライダーブライダー♪
「サイキックフォース ストーリー」。またかよ。というか「またかよ」な検索ワードばっかりですがね、毎日。だからな、氷使いの兄ちゃんが超能力者集めて、時止める人が反逆して、光使う少年がキレて…何かもう特殊能力持った人達が空中で大暴れするって話。バリア張られた空間内で戦ってるから一応「迷惑」ではない。
「ツインズストーリー 攻略」ツインズって映画か?攻略?プラトニックツインズの事か?愛の力を見せてあげればいいじゃないか。
「ホエールヘブリング」ヒットしても反撃受けるダメ技。MAX版ならヒット後に追撃出来る恐ろしい技になるから、HEROゲージ溜まるまで我慢しろ。
「ジャン・ピエール ファイターズ」世界中の「ジャン」と「ピエール」だけが参加出来る格闘大会。煌く凶星とかンンー、サンダァァクラウザァァな人とかカカカとか笑う料理人とかブラボー、オーブラボー。スライムナイトもピエールだっけ?
「サラダデイズ」実はやけに多い検索ワード。散々無視してきましたが、何だというんだ、サラダデイズなんてもう相当に古い作品だし。剣道漫画と違う意味でイラつく作品だが、駄作ではない。剣道は何だったんだろうなぁ?積極的に描いてたのか、描かされたのかどっちかわかんないけど。
GB版と違いすぎというか、主人公達頑張ってるのに迷惑かけるな、お前は。
最終決戦だというのに女神様大活躍という展開よりは燃えるのかもしれないが。
ソードワールドSFCも結局、ミルリーフを無視してザコと闘って終了という盛り上らない終わり方でしたがね。まあ、5レベルマックスなんで神と闘えるわけもないんですが。ソードワールドSFC2のいにしえの巨人は神になりそこなった種族とのことなので、10レベルがいっぱい集まれば神にも勝てるかもしれない。うん、ソードワールドSFC2のヤツらなら、ミルリーフ程度楽勝な気がしないでもない。全能力値50まで簡単に伸ばせるから。神殺しとも互角にやりあえんじゃないか?能力値50て……。必要筋力24の武器を楽々扱うシーフとか……想像するととても気持ち悪い。とりあえず、ソードワールド史上最強のパーティではあるだろう、アーヴェル一行。アーヴェル セメダインで検索したら一応引っかかった。ラジオドラマ覚えてる人が結構いるんですなぁ。セメダインと聞こえた人は耳がおかしいのですよ、堀さんに何て事言うんだ。
さて、サガ2は終わ…らなかったけど、もうちょっと鍛えれば勝てるだろうから…………ツキビトでもプレイしてみるですかね?
検索ワード「妹は兄が好きな小説」。これは日本語なのか?妹は「兄が好きな小説」を読んでみた。とか、後ろに何かつくんですかね?
「ブルマの科学」力は世界一。出来ん事は無い。だが、この才能はバカ息子には受け継がれなかったようだ。ブリーフ博士、ブルマと二代続けて天才を輩出したのに、サイヤ人の血なんか入っちゃったばっかりに。娘に期待しみてるか?
「ブルースアービン」LK・RP・LP・RK。鉄拳2は全キャラ使ってたんですが、結構好きなキャラでした。アービンじゃなくてアーヴィンだけどな。ガトリングコンビネーションが何か妙に格好良くて…でも、ゾンビの人は不可。スライサーとかトルネードアッパーとかトリプルニーとか味があるですよ、ブルースは。やっぱり2が一番楽しかったかなー。
「豪血寺新十朗」。新十郎だってばさ。化け物じゃなくて、何かの力で若返った姿で、かつ「ものすごく強い」方が良かったかなー。アレ人間じゃないじゃん。
「闇慟哭 コマンド」。さあ?レバーグルグル回せば?っていうかKOFの超投げなんて、ごく一部を除いて同じコマンドじゃないか。
オーディン。わざと全滅する気にはやはりなれなかった。運が悪いと「チェーン&ふいうち」で何も出来ないまま全滅してもおかしくない作品なんですけどねぇ。というかホント、全滅するかと思った。ふいうちだけで3分ぐらいかかってるんじゃないか?って思える長い長い攻撃。せめて、せめてこちらにターンが回ってきてからに、と。
ま、平均HPが500程度のとこに平気で全体に500ダメージとかの攻撃するキャラが5体とか出てくる凄まじい作品なんで、「全滅して当たり前」。というかむしろ1回でいいから全滅してくれっていうものすごい作りですな。
GB版プレイ当時、盛り上るストーリー展開とイベントでの会話に結構燃えた覚えがあるんですが、今回は全然それが無い。「わたしは不死身だ!」の名台詞を見ても何も感じない。んー、ダメな大人になった。まぁ、ストーリー知った上でのプレイだから仕方無いんですがね。オーディンとの闘いとか、もう最初っからレクイエム…さまよえる魂が流れてて……散々お世話になったオーディンとホントに闘わないといけないのかとか……。えぇ、初回プレイは一体何度オーディンのお世話になった事か。
で、現在…アポロン倒したとこまで。やっぱりアポロン異常に強いし。仕方無いのでかなり鍛えた…魔力を。
何ていうか、改めてストーリーを追ってみると、主人公親子が余計な事しなければ、それなりに世界は平和だったんじゃないかと思うんですが。新しき神々が所有してた秘宝の数なんてたかが知れていて、支配者となってからはその力を多分あまり使っていない。力で民衆を支配するやり方はともかくとして、主人公なんかは世界の平和だとかではなく、おもいっきり私利私欲で闘っているわけで。アポロンに対しては「秘宝使うな」って言って倒しておいて、その直後に自分は秘宝を使ってしまう。……ダメだ、この親子。
ファンタシースターIIIも本人達は全く気づいてなかったとはいえ親子3代で黒幕の企みに協力しちまってたし、どうも「結果的にお前らが世界の平和壊してるじゃないか」という主人公は意外と多いのかもしれない。
「○○を集めてるやつがいる」「全部集められる前に確保しないと」と、集めてる連中には到底手出し出来ないとこにあるものをGETしてきて、それを奪われてしまうアホな勇者はいっぱいいる。
何ていうか、唐突なんですが20世紀少年の「もう1つの第1章」「もう1つの第2章」は本気で一夜限りで、パッケージ化はされんのかね?劇場版とくっつけてようやく完全版になる代物だと思うんですが。発売されたとこで買うつもりもないんですが、何か勿体無い事してるなぁと。発売する気があるんだとすると、それはそれで汚い商売って事になりますが。
特に話題も無いので検索ワードでも。
「エンヤ婆 倒し方 JOJO」。老婆にしては身体能力こそ優れてますが、豪血寺の方々と違って一応常人レベルなので、特に何も考えなくても倒せると思いますよ。でも、それは老人虐待じゃないですかね?DIO様は肉の芽で倒してましたな。承太郎はスタンドを攻撃する事で本体であるエンヤ婆倒してたな。
実は初めて呼んだジョジョが「ポルナレフがエンヤ婆に襲われてる」話でした。おいおい、便器なめさせられてるぞ、無茶苦茶だな、と。
「ムックの衣装」。衣装ではないですぞ?
「カメラマン頭蓋骨破裂」。餓狼ファンディスクの山崎さんなら「殴って」も大丈夫ですぞ。98のインタビューも餓狼ファンディスクも新声社の謎本のノリで、到底「公式」でやる代物ではない。が、昔のSNKを神聖視する人にとっては「良い」ものにしかうつらんのだろう。まあ、でも98のインタビューは実のところ、とても好きです。律儀に全員答えてるし。八神にしたところで黙っていればいいものを「くだらん」だの何だの、全部しっかり答えてる…いい人じゃあないか。ズィルバーなんて「質問」が終わるまではその場に留まるけど、一切何も答えないという意味不明の行動に出てるからな。とっとと去ればいいものを…。BIGさんが98にいれば、さぞやステキな回答をしてくれただろうになぁ。よくしゃべる人だから。ハッピーかい?
「出雲流鬼ぐるみ」柔道着で相手の頭をくるんで、ダイナマイトいずな落とし。上昇する時は相手を直接抱えてるわけじゃあないんで、柔道着がかなり丈夫でないと危険。というか対戦相手の首がかなり危険。
この技「BCD」同時押しで、投げ間合い外で入力しても「通常技も必殺技も暴発しない」というかなり卑怯な技。高速の前転からこんなもんやられたらたまったもんじゃない。どうも最近では「インチキ的な強キャラ」扱いされていて、NEO-DIO同様に稼動当時からみたいな流れになってますが、あからさまにウソなんで。WHPのリョウコは「強キャラ」に分類されるが…「強キャラ」だらけのWHPにおいて特別どうこうなんて存在ではないし、稼動当時に猛威なんざ振るってねぇ。全国各地めぐったわけじゃないんで、一部地域でどうだったかはしらんが、最低でも当時の雑誌での情報を見る限りはな。後、リョフも異常な強さ扱いされてるけど、「WHPのリョフなんざザコだ」。パワーしかとりえが無いキャラがWHP世界でどうやって戦う?ジャンヌとかマッドマンとかラスプーチン、ブロッケンその他に固められたら何も出来ないだろ、あの人?JETではそこそこの強さがあったが。同じパワー系のキャラでもマッスルとかマキシマムは強いんだが…。リョフはリーチ長いだけで他に何も無い…。正直、全キャラに大幅不利ついてもおかしくないぐらいの弱キャラだと思うが。まあ、パワーだけはホントとんでもないがな。瀕死状態で飲酒して気功蹴当たろうもんなら、それ1発で逆転してもおかしくないダメージになるし。ただ、体力半減すればいつでもいわゆる「超必」が使える作品では、それもあまり利点にならない。
全キャラ、変えりゃいいじゃないかと思うDB改。これ以外無い!と思ってる人も多いであろう「孫悟空=野沢雅子」も、声質が昔と違うと拒否する人もいる時代。個人的にはどこがどう違うのかわからんのですが、鉄郎は明らかに「昔とは違う」…当たり前の事だが。ただ、その違うというのは、単純に昔の声を出せなくなったというのではなく「演技が変わった」だけで、別に昔と全く同じ演技をする必要も…いやいやいやいやいや、今は野沢さんの話ではなくて…。
ヤムチャか餃子とか「もうほとんど出番が無い」キャラより、多分…ナッパとかザーボンさんとか特戦隊の方が「声」に思い入れある人いると思うんですよね。まあ、多分だけど。
ただ、ギャラも含めて色々と事情もあろうし、変更自体は仕方無かろう。ゲームと違って1回限りとはいかなくて、しばらく収録は続くわけですし。でも、それであればやっぱり全キャラ変更でも良かったんじゃないかなーとか思うわけですね。
一部のキャラだけ残すぐらいなら全変更。こういう考え方はALLorNOTHINGな極論に位置するんですが、ごく一部のキャラだけ旧キャストを使う事にどれほどの意味があるのか。星矢も最終的には「デスマスク」とか、ホントにごくごくごくごく一部のキャラ…っていうか黄金の半分ぐらいだけが旧キャストと言うすごく面白い事になりましたがね。
キャプテン翼も最初にリメイクされた時は翼以外は総交代だったと記憶してます。なので、出番が多い主人公だけは「残す」のはOKとして後は「むしろ」変えた方がバランス取れたんじゃないかと。
キャストの事じゃないんですが、気になるのは相変わらずの「もう」「すぐそこだ」を「もうすぐ」「そこだ」と発音してる事ですかねぇ?DBの伝統なのか、これ?「そこ」ってどこだ?DBZの頃から気になってたんですが、改でも変わってない。
結局、「孫悟空親子」「ラディッツ」「ブルマ」「ヤムチャ」「クリリン」「ヤジロベー」「餃子」「カリン様」「ピッコロ」「神様」「(北の)界王」「牛魔王」「ウーロン」「べジータ」「フリーザ」「チチ」が変わってないキャラか?ブリーフ博士もか。プーアルはそもそも改にいたかどうかすら覚えてない。
この流れからいくと、「18号」「セル」「サタン」は変更無し。「16号」は変更されて当然のキャラだが、緑川さんが天津飯やってるので、これも変更無し…と思わせておいて、変更される可能性もあるのか。ウミガメみたいに。17、19、20は変更される、と。こんなもんか?
ちと、改の感想とか知りたくて検索してみると「超3ブロリー」なるものが。劇場版自体、どれほどに原作者が関わっていようが「原作破壊」の代物でしかないですし、DSの改に出てきたから「ブロリー」って何者だよ?と調べて「あまりにもヒドすぎる」最強設定に呆れたんですが…このアホらしいキャラにはもう何かワクワクすらしてくる。
伝説の超サイヤ人なるものが結局、一体何なのかわからんのですが、GTの超4も伝説の超サイヤ人だっていう設定であるなら、そしてWikipediaのブロリーの設定だけ見るなら超3ブロリーって伝説ブロリーより…弱いんじゃないのか、と。いや、もう面白くて面白くて…あ、でもホンモノより数段弱いクローンがいるんだっけか?そいつの場合なら強化になるのか?何でこんなロクでもない最強キャラを好んでる人がいっぱいいるのかわからんが、ヤム飯とかキャラをバカにしてるとしか思えないキャラよりよっぽど…「愉快」だ。このままどんどん加速して更に強化なり弱体化なり続ければいいんじゃないか。
検索結果で出てきた、超サイヤ人3ブロリー全否定スレなるものの流れもとても面白かった。ブロリーなんて存在自体が「ドラゴンボール」にとってどうなんだよ?という至極まっとうな意見すらも切り捨てて、超3認めんと言い続けるその姿は勇者だのう。まあ、あまりにもうるさいようなら、ブロリーさんを超える最強キャラとして、ガーリックJr辺りを超強化しとけばいいんじゃないか。これで誰の良心も痛まない。「どれだけ攻撃しても絶対にダメージ受けないので誰も勝てない」これならさすがに文句は出ないだろ…「ブロリー」の最強っぷりはハンパだからダメだったのだ、多分。「絶対誰も勝てない」なら、特定の誰かのファンが傷つく事もない。うむ。そしてガーリックが強くなろうが弱くなろうが誰も気にしねぇ……多分。アニメオリジナルキャラだから原作ファンも納得。散々アニメオリジナルで弄ばれたから今更その程度でわめく人もいなかろう。それがダメなら、今こそネオピッコロさんの出番だ。いや、結局ネオピッコロも負けてるから、ネオネオピッコロで、いや超ネオピッコロか?もうドラゴンボールは「何が出てきても」許される作品になっちまってると思います。「KOF」も何が出てきても許されるし、何をやっても許される作品になってると思います。だからアテナがサイコボールという名の妙なショットを猛連打しても全然OKなのです。
しかし、DS版追加要素はどれもこれも「無い方がいい」。センスが悪すぎると思います。邪魔。モンスターはとりあえずテキトーに変身させ続けてる。どうすれば上手く育てられるかなんて覚えてないし、全然。
戦闘のバランスの悪さがもうとても………よいですな。スクウェアのDSリメイク作品は「戦闘の難易度を原作より上昇させないといけない」というルールでもあるんだろうか。
ただ、「戦闘を厳しくする」という「媚びない」というかごく一部の層に「媚びてる」リメイクの仕方だけは支持する。何故か「難易度を低くする=現代仕様」という「子供をバカにしてんのか?」という腐れた思考が浸透しているんで。いや、むしろ「ファミコン世代の大人向け」に「難易度低くしてる」のか?まあ、子供だろうが大人だろうが、多少難しいからといって、それでクソゲー扱いする人は「現実」には…存在してるけど、小数だから。ま、「厳し目」のバランスでの戦闘というのが難しいから簡単にしちゃうんでしょうけどね。考えて作って、しっかりテストプレイしないと、本気でクソゲーと化すから。
元の作品での初プレイでは、かなりテキトーにプレイして、逃げ続けて、ほとんど成長させずに…アポロン戦まで楽にたどり着いて、そこでつまってしまい「何も出来なくなった」。うん、本当に困った。でも、今回のはこれは無理矢理にでも「成長」させようとする勢いでザコが迫ってくる。ものすごい数で。で、それをエスパー1人で片付ける、と。何なんだ、このバランス?…さて、問題はどこで「全滅」させるかかね?全滅しないでオーディンのとこまでたどり着いてしまうと、あまりにも盛り上りにかける。
ってな感じです、現在。んー、昨日と同じく、今までのリメイク作品に比べればマシだけど、オリジナル要素がことごとく鬱陶しくて、ストーリーのさまたげにしかなってない。つまりかなりテンポが悪くなってる。こういうのやりたいなら駄作だったSa・Ga3でやって、名作に生まれ変わらせるべきだったんじゃないかなーと。元から名作とされてる作品に下手に手をくわえちゃダメだって事だ。
アマゾンではいつも通り絶賛されてますが、「主人公の在り方」とか「複数の小さな世界」という世界観とか「神との対決」みたいな、そーいうのを「全然理解してない」人が「やらかした」って感じです。ゲームとしてはともかく、な。ゲームとしては十分に楽しめると思うですよ。ステキな戦闘バランスのおかげで。昔とは求められるものが違っていて「携帯機だからシンプルに」「短時間で」みたいなノリじゃダメって事なのか。で、そんなにダメだと思うなら、「一生オリジナルのGB版やってろ」で終わるか。自分でツッコミ入れてちゃ話にもならんが。
では、検索ワード。
「ファイナルファイトリベンジ ポイズン セリフ」。勝利メッセージとか無い作品なんで。現在、Heyで絶賛稼動中。CPU戦の難易度は極めて低いんでテキトーにゾンビ退治してきて下さい。ちなみにリベンジでのポイズンは多分、女性。性別不詳すぎるこのキャラをどうにかして欲しい。
「シャイア かりん 設定資料」。設定資料ねぇ?かりんは当初は「貧乳」キャラだったはず。が、大張さんの趣味により現在のあの姿に。シャイア1人で何故満足しないのか。
「お前らのお兄ちゃんは不死身だ!!」。サムチャーイ、ルーゼェス。サマルトリア王子は不死身じゃないので、妹が棒読みっぽく泣きます。
「豪血寺 先祖供養 秋葉原 プリンス サンドラ」。秋葉原にサンドラ使いはほとんどいないと思います。多いのは「凛」「陳念」「礼児」「九戸兄弟」かな。何で九戸兄弟多いんですかね?しかも使い手のほとんどが結構強いですぞ。陳念が多いのは使いやすいからでしょうな。「アンジェラ」「ホワイト」「光」「オロフ」「クララ」「シシー」がそこそこか。「サンドラ」「エリザベス」「お梅」「金田朗」「匠」はホント滅多に見る事が無い。なので、匠を使い始めたってぇわけだ。面白いキャラだと思うんですけどねぇ。
「みねうちとは」。爆烈究極拳の事である。しんぱい ごむよう!。
「メタルスラッグコンプリート PSP レビュー」。LOADが遅い。色々と不満点はあるが、買って損するような作品ではない。入手したBGMとかCGとかPCにコピー出来ますですぞ。不評ばかりのメタスラ4ですが、BGMだけはかなり良いだろ?それすらもダメだというのか、メタスラファンは?
「サムライスピリッツ 天下一剣客伝 パピー」。零のパピーの娘ですが、夢路は同一個体だと思ったようです。まぁ、見た目全く同じだし、勘違いしても仕方無いですけどね。というか、零をとっとと公式ストーリーから外して外伝扱いにしろ!と心底思うです。閃もな。旧来のシリーズのスタッフがやった事ならともかく、そうでない人間が「既存設定」を無視して作り上げ「既存の設定を覆す」なんてのはダメだろ。全部、同軸の世界である必要なんかないだろうに。キャラと一部設定を流用した別シリーズって事でなら零も閃も決して悪くは無いんだが。
新品販売してる店があった。良かった良かった。いつプレイするかはわからないですが。
スパロボ学園は既にものすごく安くなってる。早すぎ。もう「この価格じゃ売れない」と見切りつけたのか?
サガ2は微妙。思い出が美化されていた面はかなりあると思うんですが、オリジナルとは無関係の部分で「気になる点」が多い。リメイクが下手とかどうとか以前の問題で「どこにいるのかわかりづらいカメラワーク」。画面切り替わり時にいちいち「ミニマップ」とは違う方向になるカメラ。常に北向きでいいじゃないか。かなり個人の趣味の部分が多いので好きな人もいるんでしょうが、かなり微妙なアレンジBGM。モイライとかはあっても無くても良かったではなくて「いらなかった」で終わった。とはいえ、現時点では「今までのスクウェア作品のリメイクに比べればかなりマシ」という評価。悪くはない。良くもないけど。
まあ、現代ではなかなか受け入れられづらいんじゃないか?と思われるようなSa・Ga独特の成長システムを抹消してないこととか、その辺りが多分「良い」んだろう。FFIIIとか、オリジナルの良さがかき消えてたから。それでいて理不尽な難易度…というかバランスの悪さだけは継承してるっつう。
ドラクエ9に慣れてしまっているんで、色々と不親切な点も少し気にはなる。ドラクエ9も決して誉められた出来ではないんですが、それ以下の不親切さってのは。そこは便利な感じにアレンジして移植していいと思いました。ドラクエ9だとメッセージ送りは十字キーでも出来るんで、結構それで送ってるんですが、それに慣れてしまっていると、「メッセージが先に進まん」となる。後は武器の熟練度なんてシステムがあって、それをマニュアルにも書いてる以上、隠しパラメータにしないで、ゲーム中表示して欲しかった。…この辺りはドラクエの方がタチ悪いんですがね、実は。
以上。次はプリンスをAランクにした理由とか書いておこうかと。「ネタではない」とは書いたけど、何でそんな高いランクにしたのか書かないと意味が無いかと思ったので。…Aランクというと何か「たたかえサンダー」とか頭の中に不思議な歌が流れるんですが、気にしない事にする。だって、リップは魔法の女の子だし。
えと、プリンスの強さみたいなのを以前書いた時に「高い攻撃力と防御力」と書いたんですが、つまりは結局は「それ」が高ランクの理由。
先祖供養という作品はいわゆる根性値による防御力補正がかなり高いようで、瀕死になるとなかなか死にません。意外と死にません。これが防御力の高いホワイトやプリンスになると随分と死にません。そして、普段はあまり意味をなしていない赤ゲージがかなり重要になります。ちょっとしたダメージはすぐに回復します。なので、他作品の「防御力高いキャラ」以上に「固い」と感じるかと思うんですよ。ホワイトやプリンスの相手してると。「まだ死なない」のかと。
これは結構大きくて、何であんなに攻撃されまくってたのに、勝ってるんだ?な状態になりやすいのです。
とはいえ、同系統のホワイトはAランクにならない。多分アンジェラも同系統ですが、やはり入らない。
この2人、特にホワイトは先祖供養のシステムについていく気が全くなく、「全然別のゲームのキャラ」がいるみたいな状態。なので、以前書いたように「動く要塞」とでも呼んだ方がいい恐るべき強さでありながら、「先祖供養」的攻防に弱く「決定打」に欠けるんですね。アンジェラは結構、先祖供養についていってますが。
プリンスがホワイトやアンジェラに比べて優れているのは、巨体キャラではない事。説明するまでもなくこれはかなり重要。
そして、出の早い下段技を持っていて、そこから痛い連続技が入る事。ホワイトとアンジェラが欠く「決定打」の1つですな。
プリンスは何度もこの雑記で書いてきてる通り、欠点だらけのキャラです。ロクな必殺技持ってません。通常技も結構微妙な技が多いです。二段ジャンプ出来ないので、攻め手に欠け、逃げも苦手。実際、やっぱりシシー相手には詰んでると今でも思ってます。
が、先祖供養には全キャラ共通の強力な「ごっつい」攻撃がある。ZERO2にオリコンがあったように、先祖供養には「ごっつい攻撃」がある。キャラごとに性能差はありますが、どのキャラのも「使い物にならない」レベルのものはない。つまり、プリンスがどれだけ性能的に辛くても、ある程度は「ごっつい」で切り抜ける事が出来る。
で、このごっついを当てた時のダメージがかなり大きい。これもホワイトとアンジェラが欠く「決定打」の1つ。ホワイトとアンジェラはゲージが無いとダメージが伸びないんですよ。でも、プリンスはノーゲージでも体力の1/3以上奪える。これはかなりの強み。
使いにくい通常技も「使わなければいい」わけで、使いやすい下B、下Cを使っていけば問題ない。もし下Bが刺さればそこから一気に減らせますし。プリンスの場合、攻撃力も防御力も高くて、「結局スライディングにつなぐしかない」とはいえ連続技もこなせるので、弱技が活きてくる。もし、プリンス使いが「下Bと投げの2択」という戦法に嫌悪感持っていなくて、それも駆使してくると「防御崩し」能力も手に入れた事になり、なかなかに腹立たしいキャラになるかと思いますです。下Bと投げの2択なんてほとんどのキャラで出来るんですが、リスクとリターンがキャラによって違っていて、プリンスの場合はリターンが大きい。
変身した後は、二段ジャンプが可能となり、でっぱなしで横方向に強くて、ついでにめくりやすいジャンプBと、それに似た性能のジャンプDがあって、起き攻めがしやすくなるんですね。下Cの意外な対空性能の高さとか。スライディングをガードされてもデブ時と違って、多分一部キャラは反撃出来ない。出来るキャラもデブ時の時と比べるとダメージが伸びない。お種のコマ投げは危険ですが。特別性能が高いというわけじゃあないんですが…アクティブに闘えるようになるんでデブ時と合わせて「色んなタイプの相手」と闘える。
使いにくいとはいえ、兵士達は間合いと使いどころを間違えなければ相手の行動を制御出来るですし。
防御力高いキャラは事故死の恐怖があまり無いので、強気に行動出来る。「読み合い」というか互いに「博打行動」に出るしかない状況では3回読み負けても1度読み勝てば十分みたいなところもあるんで、そういう混戦状況では強いですな。ただ、プリンスにしろホワイトにしろ、アンジェラにしろ…猛攻を受けるとなかなか抜けれない。GCとごっついでどうにか引き離したいところですが、相手も闇雲に攻撃し続けてるわけじゃあないんで。ただ、これにしても「読み合い」という名の「バクチ行動」状態なんで、猛攻でなんかものすごくキツいって状態でも運良くだろうと何だろうと「切り返せれば」有利になる事は多い。
ちなみにですが、ホワイトは遠距離から単発でちまちまと少しづつ減らすキャラだと思っとります。
タックルブロウが無敵すぎるのが多分相手にとって厄介。アルカディアに書いてあったように「反撃を受けない」なんて事はなくて弱だろうと強だろうとガードされりゃ反撃受けますがね、全キャラから受けるかどうかは知らないけど。ただ、反撃受けたとして、そんなのは大した事じゃない。タックルブロウで無理矢理相手の攻撃を潰してダメージを与える事が出来るというのは巨体で発生の遅い技ばかりの鈍キャラの欠点を補うに十分。ゲージ技がストレスシュートも一発奥義もGCもどれも性能いいし。ただ、結局相手の行動を潰すというのがホワイトのダメージのほとんどで、能動的にダメージ与えるっていうのは一発奥義ぐらい、その一発奥義にしたところで、動きが鈍いホワイトだと「攻撃的」に使うのは結構困難。つまりガードを崩せないのが欠点。体力リードを奪われて相手が守りに入ったら、ホワイトに勝ち目あるんだろうか?削りに使える技も無いし。
防御力を無視した上で、ごっつい攻撃もGCも無いなんて限定された状況で語るなら、プリンスは最弱かなーとか思うんですが、たかが「防御力」があなどれない。そして「ごっつい」もあなどれない、それが先祖供養。多くの作品で防御力が高くても「ただそれだけ」でザンギとか極楽とか「固い弱キャラ」は大量にいましたが、先祖供養は固くて強いを実現させてます。
この番組だったかと思うんですが、養老孟司さんがとても面白い事を言っていた。個人個人どんな考えを持っていたとしても、それは自由だろう、法的にも。が、それをテレビ番組で…。
その主張は「洋式トイレに変わった事で自分が汚いものを出してるという意識が無くなり、死への恐怖が失われた」。意味がわかりません。バカの壁なんて興味無いし内容すら全く知らない身からすれば、ただの「頑固な爺さんが「昔は良かった」を少し形を変えて言ってる」だけにしか思えないんですね。氏のファンに怒られそうですが。
後「脚力が無いのは洋式トイレになってしまったから」ってのも。何という極論…ああ、これは養老さんじゃなくて番組が勝手に言ってたものだったか?まあ、どっちでもいいか、別に養老さんを批判したいんじゃなくて、この番組に「おかいしいだろ、それは」って言いたくて書いてるわけだから。
で、上記の主張が正しいとすると、元々「和式トイレ」などというものが存在していなかった国の方々は「死の恐怖」など持ち合わせておらず、脚力は日本人以下だったとでもいうんでしょうか?データを示せ。本当に因果関係があるのかどうか。それは出力は「脚力が落ちていること」だけでも構わないが、入力は「トイレの変化」だけでなく考えられる要因を数多く取り揃えろ。
老人…ここでいう老人とは20も過ぎれば含まれる…は自分が育った頃と違うもので育っている「子供」を自分より劣っているものとして見たいようで…それは年齢を重ねればその対象はどんどん増えていき「今時の若いもんは」につながる。で、「今時の若いもんは」という表現自体はもう相当に古いわけですが、表現が違うだけでこの考え方は未だに消えちゃいない。
この番組では死への恐怖だか何だかのデータとして、当サイトでも思いっきりバカにした悪意あるアンケートを実例に。「死んでも生き返ると思うと答えた子供が多い」ってな。でも、実際公開されたデータを少し見るだけで「そんな回答した子はほとんどいなかった」ってのがわかるんですよね。「人は死んでも生き返る」という回答に誘導しきれなかった大失敗したアンケート…これを今更使うかよ。
このアンケートは「アニメ」だの「ゲーム」だのそういうったメディアへの敵視から来ているかと思うので、そういったものが好きらしい養老先生のこの「たわごと」はこのアンケート実施団体からすれば「見てみろ、あんなものを好んでる奴だから言ってる事が全く意味わからないじゃないか」ってなるんでないですか?
他の6つのテーマも…極論が多いですな、これは随分と。DSでゲームしながらテキトーに流れてた番組なんで、見たのはごく一部ですが、「コピペが日本人を進化させる」とかは無茶苦茶な内容でしたぜ。他人が書いたものをコピーしたら、それをどう使おうが絶対にオリジナルにはならんと思うがなぁ。というか「進化させる」も何も、そんなもの昔から世界的に行われてきてるだろうに。
言われるまでもなく、ネットサイト公開してる人間は「リンク」という形で他人が作ったものを利用してるし、場合によっては引用してるだろうさ。…何を言いたいのだ、一体?冒頭の「インターネット丸写し」問題から発展した話題でもなく、全く違う話になってるし。この流れからきたら「コピペ」自体は悪ではない、使い方次第だという面白くもない流れになるだろうに、その流れすら無視してる。「技術」と「編集」は全く別の話だ。ここでは本来、「コピー&ペースト」という「技術」について語らないといけないだろ?なのに「正しい引用の仕方」を語ってやがる。何なんだ、一体?そんなものはコピー&ペーストなんて事が出来ようが出来まいが「一緒」だろーが。
これは語った先生がバカなのか、番組スタッフがバカなのか。どっちにしてもやれやれだ。
この後、もうそれは「複写」ですらないし、どこにも貼り付けてないだろ!ってのを「日本人はコピペが得意」として延々と語り続けていたですな、番組は。パロディはコピペではない。元からある製品を改良して良い製品にするのもコピペではない。つうか、もうそれは確実に「オリジナル」ではない。先生が語っていた「自分流にまとめてオリジナル」という手法すら理解出来てねぇよ、番組が。
プログラミングで似たようなことをするから、似た処理をする部分をコピーしてきて使い、それ以外の部分を自分で作るっていうのと、ソースそのまんま流用して、一部を「改変」して少し違うものにしたり、性能を良くしたりするのとでは話が全然違うですぞ?
まともな感じのテーマもあるので番組自体は否定しないが、これはちとバカらしすぎるんでないかい。
東大が死んだとかってテーマの中で「大学教授の質が悪い」って話をしておいて、大学教授を賢人として使う。どうなってんだかなぁ。「東大の教授」だけが質が悪いのか?「教授としての質が悪いだけで知識が深い、素晴らしい人物」という考え方としても、まともにモノを教えることが出来ない人間が一方的に語る事しか出来ずレスが無いテレビ視聴者相手にモノを教える事なんて出来るのかよ?実際、コピペ云々のとこのは…正直言って「この人バカだろ」と思ってしまいましたし。声に出して云々なる本には全く興味が無いんで、どんな内容なのかも知りませんが、それがたとえ良い出来の本だとして、その分野では「まとも」だとしても…設定されたテーマでモノを語る事すら出来ないようじゃ、とんだ無能者だ。なるほど、大学教授の質は悪いな、確かに。だが、大丈夫だ、安定して小学校教師からして質がものすごく悪いから。大学まで行くと極端に悪くなるんでなくて、小学生の頃から慣らされてるから質の悪い「教師」には、日本人。だから教師から教わろうなんて考える一部の愚者以外は勝手に自分で学んで成長するから安心しろ。確かな知識ある人間であれば「教える力」が貧弱でも役に立つから、十分。
必死に戦ってるロクサーヌさんを放置してセントシュタインに帰還。いるッ、やはりいる、そこにロクサーヌさんは。「追い詰めたのに何帰ってきてんだ!」と罵られました。…いや、でも、こちらはリレミト&ルーラ使ってんすよ。何で先回りして「帰って」んですか!エレナか、貴様エレナか?ヒロインキャラでもないのに先回りするなど。
まあ、罵られたので仕方なくロクサーヌさん激闘現場に戻ってみる。いるッ、そこには激闘しているロクサーヌさんが。だから何でだ。…スタンド使い?
サマルトリア王子以来…「お前、その強さでそもそもどうやってこんな旅してるんだ?」は尽きない。9は特に多いな。用心棒として雇われているのに、「先に行って待ってるから」とか。「そこまでいける実力あるならお前1人で大丈夫だよ」と。…主人公だけがモンスターにやたらと絡まれる世界なのか、歴代ドラクエ。
ロクサーヌというと、真っ先にモンスターメーカーが思い浮かび、どうもこのロクサーヌさんを見ると違和感が。
サガ2開始前に…現在のドラクエ9のデータを記録しておくとするか。田村悠は現在こんな感じ。散々批判しておいて、何でそんなにプレイしてんだ?という程度にはそこそこ進んでます。
プレイ時間 | 376時間45分 |
マルチプレイ時間 | 2時間56分 |
戦闘勝利回数 | 8789回 |
錬金回数 | 897回 |
獲得称号数 | 355回 |
クエストクリア数 | 139個 |
宝の地図クリア数 | 532回 |
すれちがい来客数 | 1113人 |
モンスターリストコンプ率 | 97%(299種類) |
おしゃれカタログコンプ率 | 81%(773種類) |
収集アイテムコンプ率 | 88%(205種類) |
錬金作成コンプ率 | 87% |
モンスターは現状、戦闘可能であろうものとは全部闘ったはず。昨日デスタムーア貰ったので、2日かけてようやくヤツが持ってるアイテムを揃えたですよ。シドーと比べてあまりにも鬱陶しかった。低レベルでも最低4ターンかかるし。レベル60を超えると何かもう運悪いと1ターンで壊滅状態に陥るし。レベル60台っていったら今まで出てきた他の魔王は「まだまだザコ」のレベルだってのに。
装備品は未だに最高ランクの武器がいくつか手に入ってない&1つランクが下の武器もいくつか手に入っていない。後、今週発売されてるはずの銀縁メガネもまだ無い。
宝の地図は最下層まで行くとボスと戦うの面倒でリレミトしてる事が多いんで、意外と伸びていない。
現在、ロクサーヌさんを鍛えている途中…で、サガ2に。実際、ルイーダとかロクサーヌとか仲間に加える奇特な人ってどんだけいるんですかね?他のキャラと性能同じで、今更出てこられてもっていう。どっちも愛着あるキャラってわけでもないし。一体何を考えているのかわからない、彼女たちを仲間に出来るようになんて考えたスタッフが。仲間にするならするでもっと早い段階じゃないと意味無いし、仲間になってると会話が違うとかでないと「プレイヤーが作った傭兵」と全く同じ。一応、ルイーダは仲間になってると会話違うキャラいたけど。主人公だけが「ルーラ」「応援」使えるのと同じで「ルイーダだけが使える」「ロクサーヌだけが使える」何かとか無いとあまりにも「仲間にする事に利点が見出せない」。いくら無口な傭兵だろうと、相当に長い事使ってきているわけで、プレイヤーも自分が創ったキャラにそれなりに愛着湧いてる頃だろうし。本当に何を考えてこんな事をしたのか理解できない。「理解できない」ヘンな仕様は他にも大量にあるけどさ、9。
では検索ワード。
「セブンセンシズ 間違い セブンスセンス 聖闘士星矢」間違ってなどいない!原子を砕く事がモノを破壊する事…それが聖闘士。一度見た技は二度と通用しないのも聖闘士。光速で動けてしまうのもやはり聖闘士。もはやこれは常識。
人間が持つ7感全てをどうにかしてフル動員するのが黄金聖闘士なんだろー。7感目が一体何なのかなんてのはどうでもいい、そもそも6感目自体何なのかわからんし。もう1度言う間違ってなどいない。間違ってると思うなら、ムウにそれを言ってこい。シャカ辺りにも言ってこい。そして「行儀が悪いな」と吹き飛ばされ頭をこすりつけて土下座してくるがいいさ。シャカを拝んでくれば、貴様の考えが間違っていた事に気づきいつかセブンセンシズに目覚めるだろうさ。
「セイバーマリオネット チェリー 奪」…うば?ごくごく一時期はチェリーが良いと思った時期もあったが、やはりティーゲルが一番という結論に至った。間違いはない。ライムもいいと思うぞ、一人称ボクだし。
「豪血寺 光」光って名前の人が豪血寺頭首になれば「豪血寺光」になるんじゃないですか?
光の一発奥義って自分ではよく使うんですが、喰らったことなくてわからない事が結構多いです。ジャンプ攻撃をとられた場合、二段ジャンプで逃げる事が出来ないのかとか。反撃の打撃がかなり早いんですが、二段ジャンプは瞬時に無敵になってるから逃げれるんじゃないのか?といっつも思ってしまいます。まあ、多分逃げれないんでしょうけどね。
「サイキックフォース アニメ」OVA化されましたな。キースとバーンその他の恋愛を描いた意欲的作品。あんまし面白くないですよ。DVD化されてるのかな?ほとんどのキャラはゲーム版と声同じだけど、ウェンディが氷上さんになってた…闘神伝のエリスも氷上さんになってた。…今、氷上さんって何かレギュラーとかあるんですか?昔は人気声優だったかと思うんですが、最近全く声を聴かない。最近アニメ見てないから当然ではあるんですが。
「熱闘サムライスピリッツ 黒子」。答えを持つモノか?答えぬならば死あるのみ!って殺して殺して殺して殺し尽くして天草を「必ずやィィ」としておいて「やっぱり審判の方がいいや」と…故郷を救う為とか究極の花とか息子を救う為とか、それを全て踏みにじり…「むなしい」。黒子、実に恐ろしい。
「超コンビネーションパワーゲイザー」。何だぁー、今の技は?アンタが何度も地面を叩いたからじゃないのか?コンビネーション系の超必ってあってもよさそうなもんですが、まともに採用してるのってニンジャマスターズ以外に知りません。昔と比べて対戦格闘の知識随分と薄くなって昔の作品の記憶消えてるし、ある一定時期以降の作品はほとんど知らないので「他にもある」とは思うんですが。
ダブドラは男のダルトンの修正完了。オレは男だとか、城門さんみたいな事を言ってますが、彼は正真正銘男です。どっから見ても。やはりダルトンは良い。…オレは強い!とか色々言ってるけど、サイキョー流かそれ以下の実力なのれす。飛ばないけど「弱技からつながる程度の発生」の飛道具と、ちゃんと飛ぶけど見てから飛び込まれる飛道具とどっちが使えるかって言ったら…何でダンより弱いんだよ、アンタは?…「俺は強え!だから負けねえ!!」あまりにも負けないんで、エンディングでは「オレより強いヤツ」に逢いにいってしまいました。格好良い、格好良いじゃないか、ダルトン。「男」じゃあないか。
本日は少し豪血寺の頭首決定戦と頭首の歴史を少し洗い直してみる。
まず、わかっているのは初代頭首が「新十郎」で3代目頭首が「お志摩」であること。頭首決定戦を始めたのは「新十郎」ではなく「お志摩」であること。お志摩が敗れたのは第4回大会であること。そして、第1回の頭首決定戦時点でどうやら新十郎は既に亡くなって(?)いたらしい事。新十郎が1801年生まれだとすると、お志摩は92歳の時の孫という事で…随分と年齢差がある。
お志摩の系譜が「豪血寺本家」らしいので、2代目頭首はおそらくは「お志摩」の母である「お紺」。次女ですが、長男も長女も海外渡っちゃってるし、次男は伊賀送りにされちゃってるし…最も継承権が高い中で普通に残ってたのが「お紺」だけだったでしょうね、本家となってるという事は。
頭首決定戦開催理由は「お志摩」が見つけ出した莫大な財宝で、この時点で「お志摩」は既に頭首っぽい。16歳ぐらいで頭首の座についたのか?お紺は早い時期に頭首の座を退いていたようだ。お志摩が結婚したのはいつか知りませんが、頭首決定戦開催以前なので、当然「頭首の座でいる間は結婚不可」なんていう家訓もまだ存在しておらず、「頭首」の座についてから結婚したんでしょうな。
その後、「お志摩」は40歳まで頭首の座を守り続け、当時まだ18歳の娘「お梅」に頭首の座を譲り(?)失踪と。干滋は60年前の屈辱と言っているので、お梅と干滋が結婚したのも第4回大会と同じ年なのかもしれん。干滋が第4回大会に参加してお梅に負けたという可能性もあるけど。
で、豪血寺本家は「お梅」にも「お種」にも跡継ぎがいないので、ここで途絶えるわけですな。実は「お種」には子供がいるとか、そんな恐ろしい後付け設定でも出てこない限りは。
とりあえず、先祖供養稼動前に「こうか?」と作った年表をもう1度。そこに少し手を加えてみる。
1801年 | 新十郎生誕? |
1833年 | 新十郎生誕? |
1870年 | 新十郎、豪血寺を姓とする? |
1893年 | 豪血寺お志摩生誕 |
1911年 | 弧空院干滋生誕 |
1915年 | 豪血寺お梅&お種生誕 |
1918年 | 第1回頭首決定格闘技大会? |
1921年 | お種、箱詰めにされ海に流される |
1928年 | お種、真実を知る |
1933年 | 第4回大会?(お梅優勝) |
1945年 | ファルコ生誕 |
1953年 | エリアス・パトリック生誕 |
1959年 | 陳念生誕 |
1961年 | ミスター・ジョーンズ生誕 |
1964年 | ホワイト・バッファロー生誕 |
1965年 | オロフ・リンデロード生誕?(アンジェラとオロフは同年齢) |
1966年 | アンジェラ・ベルテ生誕 |
1969年 | 大山礼児&キース・ウェイン生誕 |
1970年 | 破鳥才蔵生誕 |
1971年 | サハド・アスラーン・リュート&ジミー生誕 |
1972年 | アニー・ハミルトン&ルドルフ・ゲルトハイマー生誕 |
1977年 | リン・ベーカー&三日月くるみ生誕 |
1978年 | 九戸文太郎生誕 |
1979年 | 九戸真太郎生誕 |
1981年 | 花小路クララ生誕 |
1982年 | 城門光生誕 |
1983年 | プリンセス・シシー&天神橋筋六生誕 |
1988年 | 弧空院金田朗生誕 |
1991年 | ラリー・ライト生誕 |
1992年 | ポチ生誕(金田朗が生まれた時から兄弟同然に育ったとの設定は無視?) |
1993年 | 豪血寺一族。雪上火澄生誕 |
1994年 | ポチ死亡〜冥犬ポチ誕生。豪血寺一族2〜豪血寺外伝&レイジ・オズ・ザ・ドラゴンズ |
1995年 | 新豪血寺一族 |
1996年 | 先祖供養 |
1997年 | クリス・ウェイン生誕 |
1998年 | デミアン・シェイド生誕 |
2000年 | 乙霧レミ生誕 |
2001年 | 花小路ポプラ生誕 |
2015年 | 豪血寺一族3 |
2080年 | ブリストル・ウェラー生誕?(時空犯罪者の為、いつ生まれたのかは定かではない) |
2095年 | ソーリス=R8000生誕 |
ベルテ姉妹か?と、「豪血寺一族の謎」を改めて読んでみて思う。どうやらクララのアレを白魔法呼ばわりしたのはステッキを渡した謎の占い師らしい。クララを見て「白魔法」といきなり言ったエリザベスだかサンドラだかは…クララを実験台にしたのではないかね?
プリンスのスタミナドリンクも不老不死の実験の成果…失敗作みたいですし、クララがスーパークララに変身出来るのも、つまりは何らかの実験の結果か。後付け設定としては悪くはないようには思います。何の見返りもなく、怪しげな勧誘をして、いきなりステッキをプレゼント。豪2の頃からかなり謎な存在でしたが、それがベルテ姉妹だというなら全然不思議は無い。ポチにも接触してたかもしれん、あの双子。
特に話題も無いので、先祖供養のキャラランクでも書いてみるか。
S:サンドラ、シシー
A:凛、プリンス
B:その他大勢
C:陳念
こんなもんだろ、うん。お種とかクララとか金田朗とか「その他大勢」より少し抜けてるキャラもいるけど、大差無かろうという結論となった。Aのプリンスは決してネタでない。随分とキャラバランスがいい作品じゃあないか。
汎用系なキャラの中では多分、キースが一番強い。「キース>礼児>アニー>お梅>陳念」ってとこか。アニーはよくわからんとこもあるが。
接近パワー型だと「プリンス>ホワイト>アンジェラ」かね?アンジェラもよくわからんが、ホワイトは今後落ちる事はあっても上がることは無かろう。使いこなすのが難しいかもしれん。
ちっちゃいキャラだと「シシー>クララ>匠>金田朗>光」?上の方に金田朗が「抜けてる」って書いておいて匠より低くなってしまったのが自分でも不思議だが、ポチに変身してしまうのを考慮すると匠以下になるかなーと。実際、ワナを盾に「投げ」をメインに戦う匠は相当イヤらしいかと思います。他キャラみたいに打撃と2択の投げじゃなくて、本気で「投げ」ばっかりの闘い方。投げが成立するとセットで「ワナ」設置が確定。延々とループする。相手の通常技空振り見てから歩いて投げが簡単に出来るんで「どうなってんだ、このキャラ?」って思ったですよ。相手のジャンプをくぐって投げるのも簡単に出来る。とりあえず投げ抜け常に用意しとけ、匠戦では。で、ガード方向わかりづらい本人ごと移動する飛道具で飛び回るのも鬱陶しい気がする。油断してたらロレントっぽく地面に隠していたワナ発動させようぜ。クソガキだが、金田朗があまりにもイヤなクソガキなんで匠は何か許せる。あー、そっかシシーとかクララとかうるさいし、性能もおかしいから、匠が癒しになってるんだ。汚い闘い方してるのに。
クララはもっと低い位置になるような気がしないでもない。ゲージが無いとあまりにも攻撃力が低すぎるんで。ただ1ゲージあればそれだけで結構な攻撃力になるから一応これぐらいの位置で。
プリンスに関しては以前、スリム状態でいろいろ練習したおかげで、デブ状態よりスリム状態の方が随分と頼れると認識を改める。ただ、スリム状態は攻撃力落ちてる?防御力はよくわからん。
現在の悩みどころはゲージの放出の仕方。3ゲージたまれば恩恵があるけど、溜まったままじゃ何も無い。なので無理にでも1ゲージ放出しないといけない。が、GCがなかなかに信用ならない性能。デブ時ならベッドでも召喚しときゃいいんですが、これも結構硬直長くて「それを見逃さない」相手も多い。
検索ワード
「kof2000 大地の恵み」何かラングーみたいな技名ですよね。島と大地の怒り!とか大地の目覚めとか!…大地に厳しい攻撃をしてるのはあんただろ!と思ったもんですが、彼が大地を怒らせて攻撃してるという意味なのかもしれない。社激怒。でも、社も大地に厳しい技を。相手を地面にたたきつけるとかっての「自然(大地)の力」を使ってるって事なんでしょうか?
「デカネロン 声優」魔肖ネロと同じです。屋良さん?ヒドすぎ。ビックリマン世界じゃ「性転換」なんかごく普通に起きるんで、声優統一する必要なんざ無いと思うんですけどねぇ。これが徹なら、新ビックリマンのベイギャルズだって神帝と同じ声でいいじゃないのさ。
「ろりぽっぷ支部」他に支部があるのかは、本部がどこにあるかもさだかではありません。
「タバサ ポケットファイター」ロボ使うわ、白衣になるわ…髪で片目隠すわ…ひ、紐尾閣下じゃありませんか!でも、声優さん変更されちゃってるんですよねぇ、ちぐはぐな。ちなみにタバサの場合は科学でも化学でもなく仮学です。
閃公式サイト。まぁいいや、公開されただけよしとしよう。
家庭用ではボス2人も使用可能という事で…ドラコが楽しそうですな。アルルと美少女コンテストを…。なにぃっ、あるるがいない?美少女勝負が出来ないではないか。
相変わらず「バーサスモード」だの「オプションモード」だの「あって当たり前だろ」なものを売りにしているが…もうここまでくると、これはギャグなのだろう、きっと。少し面白かったし「またかよ」って。
しかし、ドラコさんはノリが悪いのぅ。っていうか本人が答えてたのか、プロフィール?KOFと勘違いしてやしないか?ミヅキとか天草が答えたとは到底思えんのですが。まあ、外道クンのプロフィールも本人が答えたみたいな形になってるけど。とりあえずXBOXを12月までに買うか。
そーいえば、いつの間にやら発売されてたスパロボ学園。いつぞやのリンクバトラーみたいな作品なんでしょうか?一気に値崩れしそうですが、それでも欲しいとは全く思えない。というか欲しいと思う人は何十人ぐらいいるんですかね?いや、何百人としておこう。ボク娘さんがいるなら買いますが、まあいないでしょう。よって今後この作品が話題に出る事はおそらく無いはず。
仕方なく買ったというか、連動の為に買わされたリンクバトラーは意外と面白かったですし、「タイトルだけで拒否していた」が「ボク娘さんがいるので」「安かったから」という理由で購入した無限のフロンティアも結構面白かったのと同じく、スパロボ学園も「それなりには面白い」のかもしれませんが、スーパーロボット大戦という作品で求められてるのはこんなものじゃあないわけで。
ダブドラの更新は面倒なんで今日も無し。サガ2は期待してないどころか不安だらけだけど、もちろん購入予定。…愚痴と批判だらけの雑記がしばらく続きそうです。駄作化してる可能性の方が遥かに高いというかプレイ前から駄作決定…それぐらいにスクウェアエニックスのリメイクは信頼していない。いや、ドラクエのリメイクはそれなりに良く出来ているから、スクウェアエニックスというか元スクウェア作品のリメイクというべきか。
では、検索ワード。
「msx2 ドラキュラ エンディング」。文字だけです。暗転していって、チャッチャッチャラー♪って感じの独特のBGMが流れて…2周目が始まる。基本、FC版と同じ曲だからなのか、MSX版のサントラは出てないんですよねぇ。暗転中に「砂時計」使っておくと2周目が楽しくなりますよ。
「レイジ オブ ドラゴンズ リン」。それなりに美少女キャラですが、周りの女性陣が濃すぎて全く目立ってません。ノイズさんの陰謀で陳念とつながりを持たされてしまった可哀想な子。陳念殿はお休み中よ♪…休んでるならお帰り頂けばいいじゃないか。何故、貴方と戦わなければならんのだ?寝てる横で戦ったらうるさくてしょーがない。陳念へのイヤがらせなんだろうか?なお、先祖供養の「凛」とはもちろん同一人物です!髪型とか服装とか声とか流派とか色々変えてみました。
「ファイターズヒストリー 亮子」。OK。リョウコは名前と漢字表記と間違える人がとても多い。ワーヒーの場合、通ぶりたいなら大人しく「リョウコ」と書けばいいじゃないか。これなら間違えないし、ワーヒーの場合はカタカナの方がむしろ標準だ。ちなみにFHは「嘉納亮子」でWHが「出雲良子」だ、覚えなくてもいい。リ・ヨ・コ、ウィンンンズ。
「ゲーニッツ 服装」。オロチの正装。1800年も前からあんな服装していたのだろうか?そもそも、正装って何なんだ?オロチ編はネスツ編以上に設定が適当極まりなく、その設定もクソ恥ずかしい代物なんですが、SNKプレイモア社を叩きたい人はオロチ編を賛美しますな。いや、別にいいけどさ。まあ、それでも田村悠もオロチ編は好きですし、設定なんて適当でいいんですよ、実際。細かに決めるから矛盾だらけになったり痛いキャラと痛いストーリーになる。KOFはオロチ編ぐらいのアバウトさでよかったと思うんですけどね。まあ、裏でっていうかQAとかムックとかで次々とゲームに無い設定を追加していった結果が「アレ」ですが。
「陳念 MUGEN AI」。昔から一部の方々は「CPUキャラ」のアルゴリズムを「AI」と呼んでいるんですが、「CPU」もかなり違うけど「AI」も違うと思うんですよね、そのAIとやらが「人口知能」という意味であるなら。で、もはや「当て身」と同様に本来の意味と関係なく「CPUキャラ」「CPU性能」だとかって表現が根付いてる以上は、それに逆らう必要も無いと思ってます。
昔はコンピュータの略なのか「COMキャラ」なんて表記もあったと思いますが、CPUよりはマシな表記だと思います。陳念?陳念殿はお休み中よ!
「ディストリーボール」多分、フェルデンの必殺技。空中版の方だったと思う。多分、ネオジオ対戦格闘で一番地味なラスボス。存在感もあんまし無い。強いことは強いけど、道中の方が厳しくて、この後にインチキ爺さんが待ってるので強さで印象に残らない。見た目も別に特別どうってわけじゃない。直前にヤコプなんていうマスコットキャラが出てきてるし。後ろにインチキ爺さん控えてるし。……何か爺さんに色々ととられちゃってる気がする。後、別作品だけど魔界大帝。兄だか弟だか知らないけど、あちらのインパクトが強すぎ。
でもボーナスくんに勝った時の「しょせんお前はボーナスくんなのだ」は可愛いと思いました。「弱虫瞬ちゃんだ」とかなじった辰巳を思い出す。まあ、ボーナスくんの場合は「くん」まで含めてキャラ名なんで仕方無いといえば仕方無いんですが、「所詮お前はボーナスくん」みたいな言い草はラスボスとしてどうなのか。あんな得体の知れない化け物に対等に語ってあげるラスボス。
「ロールちゃん」もマーヴルVSの頃は「ちゃん」まで含めてキャラ名と認識されていたのに、過去に遡って今では「ロール」にされてしまっている。愛が無い。
そーいえば「サンドバッグくん」なんてキャラがスマブラにいるようで…サンソフトは任天堂訴えちゃえ。「くん」づけまでしてる辺り、意識してなかったなどとは言わせん。
あー、後「ボーナス君」表記してる人多いですが「ボーナスくん」なんで、あくまでも。
KOFシューティングでの検索結果。戦国ブレードとかセクシーパロディウスですら下手したらわめかれていたのか?SNKプレイモア信者よりタチが悪い…というか心の底から個性的。アニメのらきすたファンだとかも相当アレだと思いましたが、それを超越してる。何なんだ、この個性的な集団は?だが、「シューティング」ゲームというだけで何を言ってるんだ?彼らの中では「シューティングゲーム」というジャンルは存在していなくて、あんな感じのゲームのジャンルを…と。むぅぅ、つくづく……………個性的な人達だ。何に対して言ってるかは一応伏せておくが。これじゃ作品がかわいそうだ、ファンがあまりにも個性的すぎて、その作品自体に嫌悪感持ってもおかしくないレベル。どんな作品か知らんし、まだ作品そのものには何の感情も無いけど。
なるほど、これなら、Wikipediaで、無関係のティンクルスタースプライツのとこを荒らすのもうなずける。今、見たら消されてたけど。「まっとうなファン」もかわいそうだな、これは。多くの方々は貴方達にも貴方達が信奉するものにも興味は無い。他の作品のファンに迷惑かけたら、自分が好きな作品にダメージが出るんですよ?…まあ、私も心得ておくか。安易に好きではない作品の悪口とか言っちゃってるし。今回もあまりの気持ち悪さに「心の底から気持ち悪い」と思わず書いてしまったし。でも修正したから大丈夫。
ダブドラ修正は本日は無し。というか修正したものを見ている人いるんだろうか?…調査、調査。…訪問者の1割ぐらいが見てるようだ。うむ、興味を持ったならプレイしてあげて下さい。稼動してるとこなんてそうそう無いだろうけど。Heyにも無いよなぁ?神凰拳とか風雲黙示録ですらあるのに。ダブドラとゴウカイザーが無いってのはテクノスに何かイヤな思い出でも?
先祖供養を少しプレイしてきて…今日も平和だった。秋葉原では気軽にプレイする人がほとんどのようで……乱入するのを躊躇う状況。いい作品ですな。本気でやりたい人達は別のとこに集まってるようなので、きっちり住み分けされている。で、田村悠はどうすればいいのさ?とりあえず、あまりにも誰も使わない匠を使ってみる。リーチは意外とある。動きも速い…それなりに強い。テキトーにやってるだけでもこれは「お気軽対戦」の場でなら無茶苦茶強いんじゃないか?あくまでも「気軽対戦」での場でならだが。本気で評価した場合だと、Bランクより1つ下のCランクぐらいなんですかね?CPU匠はやけに強いけど。
そして、一発奥義…超投げを投げ抜けされた?こちらの超投げと相手の通常投げが同時に発動して、通常投げが確定して、超投げのコマンドに使用したCで「匠」が投げ抜けしたという事だろうか?「投げ抜け」されたのか、相手の通常投げに負けたのかはわかりませんが、どっちにしても悲惨な性能だ。ホワイトの超投げも同じみたいですがね。一瞬で2ゲージかき消えやがった。
ついでに田村悠の中では「最弱候補」の陳念も触ってみる。対人戦は出来なかったですが、CPU戦で使った限り「本気で長所が見当たらない」。非常に使いやすいキャラで、全くクセが無い。でも、出来る事が何も無い。何も知らない人が九戸兄弟と陳念とを使ってプレイした場合、使いやすい陳念の方が強いでしょうが…実際には九戸兄弟を下回ってしまう、どうしようもない最弱キャラじゃないのか、やっぱり?ただ、絶望的な弱さというわけではなく、他のキャラと比べると「長所が全然無い」というだけで、プリンスのように大量に短所を抱えてるわけじゃあないんで、十分に闘っていける。
プリンスはスリム状態での闘い方を少し研究。以前よりはかなりマシになったとは思うが、強い相手に通じるかどうかは知らん。光はシシー戦対策研究。こちらも少しはマシになった。が、本気で危険な動きをするシシーには光でも勝てないんじゃないかと逆に絶望する。極まってないシシーなら大丈夫。もしかしたら本気で強いシシーはカエルをほとんど使わないのか?とかそんなことを考えた事もあったが、そんな事は無いようだ。
シシー戦でどうにかしたいのは結局「投げ」。初めてシシーと闘った時も、投げ殺されてるんですが…投げキャラじゃあるまいに。
開幕に密着して「お互いにCボタンを連打しあう」と、ほぼ確実に「シシー」が勝ち、相手は投げ抜けすら出来ない程の「異常な性能」にある。他キャラ同士で同じ事をやれば「ほとんどの組み合わせで投げ抜け」になるわけだから、一体どんなプログラミングされているのやら。
キャラごとに「通常投げ」の強さというのがあって、お互いに投げあった場合、そちらが勝ちますよ!ってなっていて、「シシーは最高級」。そして「投げ抜け受け付け時間が極めて短く人間がボタン連打しても運が良くないと抜けれない」とか、そーなってるんじゃないかと疑いたくなる無法ぶりなんですね。空中チェーンをガードさせて着地で投げ。空中チェーンを当てて着地で投げ、カエルをガードさせて歩いて投げ。どれもこれも「わかりきってる」のに投げ抜け出来る事は稀。
ただ、光の投げも随分とおかしな性能ではあるようで、シシーと戦法が違うんで、投げを多用しないから目立たないだけな気もします。
というわけでシシー対策としては「不用意にジャンプしない」。シシーのジャンプ攻撃は他のキャラでどうなってるかは知りませんが、プリンスと光では全く太刀打ち出来なくて、相討ちすらとれない。
だからといって地上にいてもあまり出来る事は無いので、シシーの隙を見つけて飛び込むか、2段ジャンプでシシーの上をとるか。…以前、デブプリンスがシシー戦で「出来る事が何も無い」みたいに言ったのは、2段ジャンプが無いからっすな。プリンスの通常技はシシーの通常技に潰されるので…結果、何も出来なくなる。で、カエルを出されたら終わる。逆に言うと、カエルを出す「隙」だけがデブプリンスにとって攻撃のチャンスなんですが…あぁ、爆弾もか。で、上手くダウンを奪えても2段ジャンプが無いから起き上がりに飛び込むとレーツェルレーヴだけで終わる。2段ジャンプがあればレーツェルレーヴをスカす事も出来るんですが…。まあ、こんな苦行みたいな対戦は私ぁしたくない。ストII´のザンギエフ使いは…凄いですね、えぇ。プリンスでシシーに挑む以上に「終わってるだろ」という組み合わせでも我慢して我慢して…。
「投げ対策」は投げを喰らうような行動をしないようにするしかない。
問題は「カエル対策」。近くで出すなら投げで潰せばいい。ただ、投げで潰せるような間合いでカエルを出すシシーはさすがに最近ほとんどいない。「今なら大丈夫かな?」みたいな甘い考えなのか、間違って出てしまったのか、それまでの攻防では気をつけて使っていたカエルを、とんでもない間合いで使うシシーもいますがね。
投げが間に合わないような距離で出されたら…相討ち覚悟の…というかほぼ確実に相討ちになりますがダッシュキックで無理矢理潰すというのがいいんじゃないかなと考えてます。カエルを出すかどうかわからないけど、間合いがそれなりに開いたなと思ったらダッシュ。
ただ、シシーは進化してないというか…むしろ秋葉原では退化してる気がします。コマンドが正式発表されてない頃のシシー使いの方が強かったなーと。カエルを近距離で使わなくなった、キャンセルから出さなくなったぐらい?まあ、弱体化しようが、「勝ちやすくなった」というだけで対戦が面白くないという事実は変わらんのですが。でも、最近は以前よりはそれなりに楽しめてる、か?
検索ワード。「ゲーニッツ 連続技」。96なら連続技なんか不要じゃないですか?というか「おわかれです」しかつながらんだろ?研究した事すら無いが。
「アクセルホーク」。SNKボクサー陣で最も破壊力ありそうな人。使ってて爽快なキャラじゃないですかね。テキトーに暴れてるだけでも結構強いですよ。
「おにいちゃんがしんでる」。しんでるってことは首吊り。くっびつりくっびつり♪とか確かそんなだったと記憶してる…今更見返す気は無い。何かどこかがぶっ壊れてた頃の「あっち」の田村悠の台詞。未だに「兄属性」が強いが「血のつながった兄なんていらない」…「斑目」か貴様?「嫌いなもの:姉」「好きなもの:姉」…どこの対戦格闘キャラだ?シュラか、リョウコか?……兄?「しんでる」って言うし死んだんじゃないか?
「スパロボ 名作」。最近だと全く期待もしていなかった「W」が結構良い作品だったと思います。アホらしいストーリーだけど。あまりにもバカらしくて良いと思いますよ。「何この合体?小学生並のアイデアだな>…ってお前のアイデアかよ!」。災いの元凶のアホ親父とバカ息子。で、アリア萌えで完璧…いや、あのあまりにも可愛い火星猫ではないぞ?まあ、イライジャとか他作品のキャラもいい味出してたしな。宗介とヒイロとか。
Zスペシャルディスクの追加シナリオもそれだけの為に作っただけあって、そこそこバランスが取れているし、だからこその「無茶苦茶なラスボス」も用意出来ているし。でも、実際のとこ、歴代のラスボスと比べてみて特別強いってわけじゃないんですよね、XAN。ダメージ表記が1/10になっちゃってるんでやけに固く見えるけど、その分HPが低いから実際には特別固いってわけでもないし。
結論:アリア社長は可愛いが、生茶パンダは可愛くない。
ダブドラ。でも面倒なので放置。ファイルの修正だけでも手間かかるんで。
本日はいつも、ちょっとやり過ぎてしまうジミー兄さん。アルカディアではランクAの強キャラになってましたが…どこに強い面があるんだ、この兄さん?弟より優れた点が1つでもあるのか?
性格がよくわからないんですよね。「ゲブゲブ言ってる場合じゃないぞ」とか「お前はダンサーになれ」とか、一体何を言ってるんだ、この兄さんは?「姉さんはいるかい?」何を聞いている?「なかなかやるな、ただそれだけだが」。いやいやいやいや、何でいちいちイヤミを。素直に賞賛すればいいじゃないですか。ただそれだけって…。で、エンディングでは何か次回作のラスボスは貴方ですか?みたいな展開だし。
対人戦全然やってないし、プレイしたのも相当昔なんですが、アルカディアではランクにすら入っていなかったレベッカとチェンフー。どちらも十分に強いキャラだったと思うんですが。チェンフーなんて投げ技で気絶奪えるから、そこから連続技入るんだぜ?いくら何でもダルトン、アモン以下って事ぁ無いと思うんですけど…。っていうかダルトンって何すればいいキャラなのか全然わかんないし。超必も使い道に困るし。
レベッカは対策しっかり出来て無いと、「ヒチョーザーン」だけで殺される気がする。一見しただけだと「ヒチョーザーン」も「コージンケーン」も強すぎに見えるから。
では検索ワード。
「KOF13エンディング 動画」。うむ、見つけたら教えてくれ。
「キン肉マン 笑ったシーン」。えぇぇぇぇ、笑うシーンなんか無いっすよー。あぁ、でもスーパーフェニックスは存在そのものが笑えるかな。彼は何をやっても面白い。溢れる知性を使ってじゅうたんの真ん中に剣突き刺すんだぜ、スーパーフェニックス。演技下手なとこも面白いぜ、知性溢れてるなー。
「超人学園ゴウカイザー PS」。あー、うん、プレイすればわかる。
「あなたにテコンドーを教えてやろうか?」大丈夫、理解してる。何でもアリなんだろ、テコンドーってのは、きっと。日本の相撲みたいなもんさ、きっと。
「出雲流柔術」。職業を「高校生」ではなく「柔道家」にしてしまうようなアホ娘なのに、実は柔道とはまた別の柔術だったらしい。実は全然歴史が無い流派で、講道館柔道に空手や忍術を加えた全く新しい格闘技なのかもしれない。
「サクラ大戦 花の名前 星の名前」花組は花の名前だし、星組は星関連の名前だわな。ミルヒシュトラーセと織姫は元星組だから花じゃなくても仕方無いし、風組が花の名前なのは…初期のキャラだから仕方無い。でも、紐育星組のは「星」関連って言っていいのかなー?とかなり疑問。ジェミニとかサジータとかアリエスとか…。
結局、組の名前に意味は無いんですかね?星組は「試験的な部隊」なのかと思えば、紐育星組なんて作られてるし。サクラ対戦は設定詳しく知らないんですよねぇ。2以降長い事離れてたもんで。
「闘神伝 スイレイ」爪を使う暗殺少女ですよー。レベッカより怪しい日本語発音が特徴か。闘神伝は作り直せば売れると思うんですけどね。キャラと設定は悪くないわけだし。
SNKプレイモア社。企業としてどうこうという話ではなく、ゲーム開発の話。
日本テレネットの場合、ヴァリスやリップが悲惨な事になったかと思ったら…「ああ、やっぱり」な状態だったわけですが、それは企業としての話。SNKプレイモア社の場合は、キャラが身売りされていても、それは「そういう方針なんだろ」と思える。問題は…ゲーム開発まともに出来る状態なのか?と。
…まあ、頑張って下さいな。KOF12がかなり足を引っ張ってしまったものの、02UMは一応、そこそこに人気はあるわけだし。まあ、対戦格闘をリリースし続ける限り田村悠は…「一応」見捨てはしない…いや、見捨てないってのは随分と上からの視点で偉そうっすね…えと、「一応」ついていく…に変えよう…離脱はしないと…限りなく迷惑かもしれんがな…「いや、お前はついてくんな」みたいな…批判をやめるつもりも無いし。リリース止まったら止まったで全然痛くもないのが…何かすっごく悲しい現実ではありますがな。
で、ノイズさんへの要望としてはだ。「投げをボタン同時押し」で、投げるつもりも無いのに投げる事多いし、投げ抜けするつもりも無いのに「抜ける」事多いし。ただ、AB同時押しとCD同時押しが塞がってしまっている。BC同時押しか?…ごっつい出そうとしてるのに投げ抜けしてしまうと、相手に対して「ごめんなさい」って思えてくるのですよ。せめてC単体押しの時だけにしてくれ、投げ抜け。
同じく「GC」と「ごっつい」を別にして欲しいかなーと。ごっつい出したいのに、GCになったりするし。
後は無駄に長いんで、空中チェーン>2段ジャンプ空中チェーンのつなぎを不可にしてくれるとありがたいか。大してダメージ増えるわけでもないのに、時間は無駄にかかる。コンボゲーのイヤなとこは「見てるだけの時間」が多いからで、その悪いとこを真似する必要は無い。
ジャンプ攻撃後に2段ジャンプ可能というのは攻防としては面白いんですが、空中チェーンと組み合わさるとちょいと鬱陶しい。ジャンプ攻撃後には2段ジャンプ不可になれば通常の攻防でもテンポが良くなる気がする。ゲームとして面白さが失われる可能性も高いけど。
赤ゲージ関連も改善の余地が多いにあるというか…。死にかけで防御力がものすごくあがってる時以外にはあまり意味が無い。回復遅すぎて。で、攻撃受けると消えるし。闘婚の場合、しょっちゅう怒り爆発してたんで「通常投げ」をいれれば、投げ抜けされても「赤ゲージは消滅」だとか、この無茶さもバランス取れてたんですが、先祖供養は赤ゲージがやっぱりほとんど意味をなしていない。
こうやって突き詰めていくと何故か「セイヴァー2」に行き着くのが不思議。つまりは、DF発動というか煩悩解放とでも呼ぶか?2ゲージか3ゲージ使って解放。これで「赤ゲージを一気に回復」&「全ての攻撃で赤ゲージを残さない」&「空中攻撃後の2段ジャンプ可能」&「回復速度アップ」か?強いですな。ただ、これ…考えて考えてこういう事をすると「結局つまらなくなる」というのが対戦格闘の難しいところ。多少、理不尽な点が無いと「固い」んですかね?
セイヴァーの「削りは全て白ダメージ」「ダウン追い討ちも全て白ゲージ」「回復は即座には起こらないが、回復が始まればそれなりに回復速度は早い」というシステムはかなり優れていたなーと痛感します。
セイヴァー2のダークフォースみたいなシステムがあれば「ゲージ持て余す」キャラもどんどんゲージ使えるんですけどね。…スリムプリンスとかさ。後は受け身の前転、後転から一切無敵を削除してしまう。これでもバランスは取れる作品だと思うが。受け身に関してはZERO3が良く出来ているかと思います。受け身を取るか取らないか、取るにしても空中受け身にするか地上で前転するかとか、どの行動にもかなりのリスクがある。リスクがかなり小さくて画面端以外ではとりあえず受け身とっとけって作品は、受け身なんてシステムいらなくて、餓狼SPみたいに「小ダウン」と「大ダウン」みたいに「自動的に勝手に受け身とってしまう技」と「ダウンを奪える技」にわけちゃえとか思うし。画面端近くで「勝手に受け身とってしまう技」を喰らってしまったら、喰らった側が悪い。…それでループしたらまずいけど。
セイヴァー2のDF中一部のEX技の演出変更システムを先祖供養に取り入れれば…通常状態ではカットイン入れないで済むじゃあないか。まあ、もうカットインはどうでもいいけど。
コガ・シューコー。結構強いけどな。
格闘スタイルは古武術+忍術。アモンが探してる兄弟子=シューコーって事だと思うんですが、結局何もわからないまま。忍術というより超能力の域に達してますけどね。何か色々と当然の結果らしい。
色んな対戦格闘のラスボスが混ざっちゃってる感じ。検索してみると、どうやら「隠し技」が存在していたようだ。卑怯なレベルにまで達した強キャラに更に隠し技か…。
ゲッサンと…何だっけ?スピリッツ買った。新ダイナマ伊藤は権力の犬と比べるとかなりパワーがある。というか、あの全くもって意味がわからない展開…アレこそがペロ先生の持ち味だと思います。権力の犬みたいに論理立てた(?)展開の作品は多分ダメなんですよ。まあ、連載2本…これなら姫ちゃんも安泰か。
スピリッツはダイナマしかまだ読んでないんで、ゲッサン。読むものが本当に限られてきた。信長と新撰組とボク娘とアオイホノオと…。
本日の先祖供養戦績。プリンスで3勝3敗。光で4勝2敗。光はシシーにやられた。光ならシシーともそれなりに闘えるのに負けた…。プリンスの3敗は同じ相手に…完敗でした。今までは負けても乱入し返して「取り返す」事が出来ていたが、無理だった。「勝ち目が無い」とは感じない「勝てるんじゃないか?」と思えるベルで「完全制圧」されている。つまり…とんでもない実力差があるって事。「勝ち目が無い」って思えるレベルの負け方以上に危険。
敗北には理由があるわけで、今までは何で負けたのかはわかった。今日のは何だろう?どうも相手は随分と手を抜いてくれていたように思える。その動きとか、多分、観戦してたら「何だこの下手な動き?」と思えるレベルだろう。…なのに、完敗。1ラウンドも取れずにストレート負けしたというわけではないが、どうにも……こちらが取ったラウンドは、わざと負けるような行動を取っていたみたいな。わざと負けるというか何かの実験でもしてたのか?強いプリンスと対戦した時の練習に?
「画面端で固められて抜けられなかった」「こちらの通常技のほとんどが潰されていた」。負ける原因はこういう事なんだが、じゃあ何で「画面端から抜けれないんだよ?」という事。
改めてプリンスの弱点を考える。「2段ジャンプが出来ない」ので、攻めにくいし、逃げにくい。空中戦で不利。「無敵対空」が無いので、相手の起き攻めにかなり無力。変身してしまうと、「変身戻り」がある為、こちらが技を当てたという状況ですら不利になり起き攻めを喰らう。で、来るとわかっている攻撃の多くを潰す手段が基本的に無い。
画面端での固めは「無敵対空」が無いのが原因。じゃあ、通常技がとことん潰されたのは何だ?全部読まれていた?まあ、プリンスが出す通常技はかなり限られてはいるが。
正直、プリンスでだらだらと3連勝した時には「先祖供養プレイするのも終わったかなー」とか思ってたんですよ。勝ちたくてプレイしてるんじゃなくて、楽しみたくてプレイしてるんで。で、正直な話「下Bと通常投げ」の2択ばっかりの相手とシシー戦はつまらない。それが強い以上はその行動は対戦格闘では正義!正々堂々と全力でぶつかってきているので、それを封印してる人よりも「対戦台」に座る価値がある人だろう。ただ個人的にはそれが面白いとは思わないので、それをしないし、それをする相手との対戦はストレスが溜まる。とはいえ、それをあまりしない相手には秋葉原ではテキトーにやってても「勝てる」。上級者からすれば「勝ったり負けたり」なんてのは「論外」で「安定して勝つ」事にこそ意味があるわけで「唾棄」すべき存在なのかもしれないんですが、田村悠は「勝ったり負けたり」がいいんですね。正確に言うなら「勝ち続ける」にしても、「負ける要素が無い」状態ではなく「負けるかもしれない」というレベルならOK。となると、先祖供養はもうダメだと。上を目指しているわけではないので聖地と呼ばれるようなとこにいって負け続ける気も無い。それはそれで全然面白くない…勝つ為にやってるわけでもないが、負ける為にやってるわけでもない…そして残念ながら田村悠にはあまり向上心は無いし努力もしたくない。そんな状況にいたとこで完敗したので、何か…楽しかったです。向上心は「あまり」無いというだけなので、この雑記で書いてる程度には適度にプリンスで勝つ方法を考えてはいるから。
「ルーニ ルート ルーミ」。ルーミの妹と弟。ギャラクシーファイトの同人だとショタ要員としてアルバンともどもルート君は活躍したようですよ。…あんな背景キャラにまで手を出すとは昔からオタクというのは実に恐ろしい。
「ライ アリーナ 身長」。アリーナの方が身長高いんですよねぇ。ライ<アルバン<アリーナ<ルーミ。ちなみにチョイはアルバン君と身長同じ。チョイが小さく見えるのは……各作品でプロフィールとドット絵とで整合性なんて考えて描いてないから…なんですが、まあチョイは直立姿勢をあまり取らないのでかなり小さく見えてしまう。…アリーナもっと人気出ないかな?ティセの良さはよくわかりません。メカとかロボットとかオートマータとかメイドとかそんな事はどうでもよくて、はっきり言わないところが鬱陶しい。いい子だとは思いますが。
「キャロル・スタンザック」。ジムナスアーツを操る悩める美少女格闘家。ジムナスアーツの誕生の経緯については…RODのキャロルさんの「体操+悪霊憑き」を見て、こんなの書いたな。
でもさでもさ、風雲黙示録の公式ストーリー…21世紀に入り20世紀では考えられなかった組み合わせの格闘技が次々と誕生した!っていう。これって…RODの予言だったんだね!!
「ボクシング+悪魔払い、体操+悪霊憑き…確かに20世紀では考えられなかった組み合わせ。っていうか体操+悪霊憑きに至ってはどっちも格闘技でない」
で、それを見たジャンリュックは、これだ!私の求めていたものはこれだったんだ!で、ジムナスアーツ誕生。
実のとこ「ROD」だけじゃなくてダブドラも「中国拳法+フィギュアスケート」とか「合気道+トンファー」とか「何だそれは?」なのが跋扈してるんですけどね。20世紀の頃から「ヘンな組み合わせ」いっぱいあると思いますよ?「柔道+センベイ」とか「柔道+ゲタ」とか「テコンドー+鉄球」とか「テコンドー+爪」とか「中国拳法+超能力」とか「マーシャルアーツ+ダンス」とか「空手+天狗の面」とか色々。
龍虎は意外とまともですね、アミバ以外。リーも言動はともかくとして、爪使って中国拳法やってるだけだしな。「中国拳法+爪」か?
ただ、さすがに「ボクシング+悪魔払い」とかは「20世紀では考えられなかった組み合わせ」ではあるわな。凄いな、ROD…その発想が。
KOFシューティングについて。一言で言えば「どうでもいい」。
ゲーム天国とかアホらしいノリは嫌いではない。が、どうもKOFシューティングは「自機の見た目がKOFキャラ」というだけの普通のSTGっぽい。KOFファンはあまり興味持たないと思うんですよね。で、ハンパにKOFなんて名前ついてるから、STGファンがどう動くか全く想定出来ない。
特別、シューティングゲームが好きではない人間からすれば、やっぱり「どうでもいい」という感想しか持てない。敢えて言うなら、「あまり売れるとも思えない」もの繰り出すのは、ただ単にアンチに餌与えるだけな…。アンチがあまりにも気持ち悪くてうるさいから、わかりやすい餌を与えて想定出来る部分で騒がせてるというなら、面白い戦術だがな。まあ、奴らどんな良作出しても否定しかしないから、餌も何もあったもんじゃないけどさ。これが完全オリジナルなSTGだったとしても「全否定」なんだろうし。
で、やっぱり特に語る事は無い。情報無さ過ぎだし。まあ、何ていうか…格闘大会では奴らよっぽど力を制御してたんだなーと。ルガールごときじゃ勝てないわな、そりゃ。あんな多弾ショットとか使われたら相殺出来ない。というか削り殺される。
ダブドラ修正、本日はエディ。演じるは、ワルモン博士でお馴染みの岸野幸正さん。意外と対戦格闘での出演が多い。モンドとか。
戦闘スタイルは「ムエタイ+マーシャルアーツ」。…よくわからないけど。何か性格とかがジョン=クローリーと被ってるですかね?
ダブドラはプレイ回数は少ないのに、どのキャラも勝利時のボイスは全然忘れないのが特徴的。
過剰評価だろうが何だろうが、アルカディアに昔の作品を紹介してもらえるのは悪くない。
Heyに真伝とブレイカーズリベンジの対戦台が復活して結構経つと思うんですが、どちらも全然プレイしてる人を見かけない。時々プレイしているんですが、乱入する人もいない。
んー、せっかく冒険に出てくれたのに…。ただリベンジの方はともかく、真伝の方はかなりの長時間「サムスピ」で埋まってるのが問題。真伝が入る以前は空いてる事が多い台だったのに、真伝入った途端に何の嫌がらせなんだろうか?
残念ですが、真伝もリベンジも消してWHP、FHD、わくわく7辺りを入れてみた方がいいんじゃないかと思えてます。FHDもわくわく7もプレイしないけど。FHDはかなり面白い作品だと思うんですが、FHDプレイヤーには全く勝てる気がしないのでパス。レベルが違いすぎる。わくわく7は単純に、あまり面白いとは思わないからパス。まあ、わくわく7が好きじゃないのは以前から言ってる事だし、どうでもいいか。
1P台のとこは長い事固定されてしまっていて、現在用が無い。1人プレイと対人戦では需要が違うとはいえ、1人プレイのとこでそこそこ人気あるタイトルは対戦台に進出させてみるとか出来ないんですかね?先祖供養はどうなってるですかねぇ?行ってみたら1台になってた、ならまだいい。行ってみたら無くなっていた…だったら。
では検索ワード。
「ヤムチャ 海外表記 goku」Yamchaじゃないのか?かめはめ波は「Kamehameha」なのに、…dragonball wikiaなるものによれば、どどん波は「Dodon Ray」だの「Dodon Wave」だの「Dodon Blast」になってる。何故、「どどん」だけ残す?というか、何故統一されていない?
どうも技名としては「Dodon Ray」らしいが、「サブタイトル」で使用されたのは「Dodon Wave」。で、サイボーグ桃白白が使ったのが「Super Dodon Wave」で、餃子が使ったのが「Super Dodon Blast」?真実を知りたい。というか「Dodonpa」でいいじゃないか。固有名詞なんだから、技名は。狼牙風風拳は「Wolf Fang Fist」らしい。新狼牙風風拳は「Wolf Fang Blowing Wind」あれ?新になったら「風」が入った。
「斉天大聖かりん」。ゴウカイザーの検索ワードはやたらと多い。斉天大聖ってのはクソ猿が自称したもので、別にそういう「神」がいたり「職」がいたり「称号」があったわけじゃあない。が、ゴウカイザー世界では代々受け継がれてきたようで、かりんは133代目。神代の時代というか神話の頃から存在する天皇ですら、まだ125代だというのに。これが中国の歴史か。
かりんの本名は「孫華鈴」ですが、孫悟空直系なのかどうか、そもそも孫悟空の子孫なのかどうかすら…だって、猿ですよ、孫悟空?まあ、かりんは美形ラスボスに…あの速水さんの美声で「フハハハハ、来たかサル」とか言われてしまうんですがね。
かりん同様に人間の姿をした、猪八戒と沙悟浄の子孫らしき少女の存在も確認されているので、そもそもゴウカイザー世界では「サル」だの「ブタ」じゃなくて、最初から人間だった可能性はありますわな。
西遊記は全く原作知らないので、以前から何で、八戒だけ「猪悟能」ではなく八戒と呼ばれているんだ?と思っていて、Wikipediaを見てみましたが…やはりよくわからなかった。同じく悟浄はカッパ扱いされてるけど、「カッパって日本特有の妖怪なんじゃないか?」と。で、これはWikipediaに正解がかかれてた。日本で勝手にカッパ扱いしてると。
本日はアモン。陰陽爆炎殺の解説にある「剣持」さんというのは、カルラ舞うの人。剣持さんの場合は「在前」じゃなくて「前行」だけどな。
対戦格闘の塩沢さん演じるキャラは基本的に格好良い。ボルドヘッドみたいなヘンなのもいるけどさ。
以前もしかしたら書いたかもしれないんですが、多分書いてないので…今だから言いますがギルティギアの「エディ」にはかなり納得いってません。キャラと声優は一体化しているんで、塩沢さんが亡くなられたという事でGGXでは本来の予定を変更してザトー死亡エンディングにしたという事ですが、「ザトーじゃなくてエディ」だからと声を差し替えて延々と出し続けるのは、冒涜でしかないと思います。塩沢さんに殉じたというならそれで消えていて欲しかったですし、それが出来ないなら「最初から殺すな」。設定上、確かにエディとザトーは別人ですがね。
雹兄さんも多分、声優さんに殉じたキャラだと思うんですが、ジャス学はアレでシリーズが止まったから何の心配も無い。カイリは死んだんだっけ?
大蛇丸、稲垣丈、デューク・B・ランバートといった辺りも…デュークはともかく、大蛇丸とか別の声のイメージが全く無い。リメイク版に興味はあるが…子安さんは方向が何ていうか720度ぐらい違うと思うんですよ。2回転して元の位置に戻ってるけど、720度じゃ。
ふと、ラスブロのWikipediaを見てみると、レッドアイの正体がいつの間にか記述されている。レッドアイ=港野拳というのは別に隠されている設定でもなく、断言されている設定なので、以前見た時に書こうかなとか思っていたんですが、面倒でやめました。うむ、良い。ただ、疑問系や単なる予測を書くのはやめろ。実際に洗脳されてるから、兄さん。情報ソース覚えてないけど、古すぎて。
実際、Mr.KARATE=タクマは誰もがわかってた事だけど、それが公式に断言されたのは龍虎2のオープニングだったのと同じく、REDEYE=拳兄さんというのは誰もがわかってた事だけど、それが公式に断言されたのはSS版だったかのような気はする。ドラマCDは…覚えてない。最後にレッドアイの笑い声が延々と流れ続けるというステキ仕様だった事しか覚えてない。
鉄拳のアンノウンの正体は結局わからないまま、「存在自体なかった事」にされた。おそらくは準の成れの果てだったかとは思うんですが。…と思ったら、Wikipediaに正体が記述されてた…仁の従姉妹だと…没になったというのが鉄拳TT以前の事なのか、鉄拳TT後の事なのかで話は変わるが、鉄拳TT後の事であれば、鉄拳4のクソシナリオと整合性合わないって事で「アンノウン自体というキャラ自体が存在抹消」されたから、没設定となって当然。どこで発表されたのかもわからないけど、信頼はしてよさそうだ。
すれちがい。一時期、減少した「改造」ユーザがまた増加してる。すれ違う確率の問題で、偶然「そんな人」とばっかりすれ違ってるのかもしれないんですが、7割ぐらいが改造ユーザ。
判断が難しいものは白としてるので、実際もっとヒドいのかもしれない。つまり、確実に改造してるとわかるものだけでこの率。たとえばプレイ時間2時間で「全身ロト装備」。錬金やら装備品やらがほとんど進展しておらず、戦闘回数も少ないのに「称号数が340突破」。こんなのばかりだ。やれやれだ。こんなインチキかます連中が何故、律儀にすれ違いなどするのか理解に苦しむ。改造したければすればいいが、表に出てこないで引きこもってろと思いました。終わり。
検索ワードはいつものごとく、だが珍しいものも。
「ヴァンパイア 不遇 MUGEN」知るか、そんなもん。何が不遇なのかしらないが、「弱い」のか?なら、攻撃力でも底上げしろ…出来るだろ、それぐらい。対戦格闘ツールなら。
「ぼくのなつやすみ4 トビナナフシ 見つからない」知るか、そんなもん。探せ。毎日毎日、色んなとこ巡れ。虫相撲やって、歯を磨いて、釣った魚を料理してもらって、適当に色んな人の話を聞いて…それでも時の進み方を遅くしておけば、時間は余るから、その余った時間を全てつぎ込め。実際には逆で「虫集め」を基本に考えて、「いつ、虫相撲に行くか」とか「歯を磨きに帰る為にはこの時間にどこにいればいいか」だとかを考えておけ。虫相撲は基本…17:59で十分。後はいかに夕食用の魚を釣るか…だが、可能な限り「前日の夜」に釣りは済ませてしまえ。そして、「昼のはみがき」と「夕食リクエスト」は同時に終わらせろ。…ぼくなつは「効率」のゲームだ。最大限に夏休みを満喫したいなら…の話だが。のんきに毎日何もせずに過ごすのも、また良い夏休みだ。
「じいさんが孫娘をレイブする」レイブとは「嵐のように激しい」とかそんな意味らしい。デッドリーレイブとはつまりそういう事か。新十郎がお志摩様にストレスシュートをかけてる図が多分、この検索が求めてるものだと思う。わかる、わかるぞ、先祖供養にお志摩様がいない事があまりにも悔しかったから遂やってしまった検索なのだな。お志摩様いいよなぁ、技名叫ぶ連中ばかりの中、一発奥義で「あの世に逝けや」とか格好良すぎですよ、あの婆さん。一族の為に、邪魔な一族を「あの世送り」にする気十分なお志摩様101歳。豪血寺の謎にあった「わしゃ死なん」は所詮、新声社のテキトー発言だと思ってたけど、ホントーに「死なない」のかもなー。豪3じゃ「どうも」とか言って巨大お志摩様が空から降ってくるけど、本人は本人で多分、新十郎なんかと一緒に一族見守ってるんですね。
「ヴァリス2 脱衣」。メガスに脱げと言われたから。メガス様は人間とはお姿が全然違うので、ただ単に戦闘力を奪うのと屈辱を与えるのが目的だったかと思います。が、趣味は悪い。やっぱりPCエンジン版の「男」なメガス様の方が遥かに良い。
「サムライスピリッツ零 隠しキャラ」。犬。普段は人間の姿をした「幽波紋」を操作しているんですが、幽波紋封印されてしまったのか本体だけで戦う事になります。で、ほぼCPU戦専用。使ってる時に乱入されると自動的に幽波紋を使う事になる。犬に蹴られた怒りで何かに目覚めてしまったラスボスとか展開が結構愉快ですよ。その割にパピー本人のストーリーは至って真面目ですが…従来のパピーの設定と矛盾してるけどさ。「犬畜生に足蹴にされてまで人であろう必要など無いわ」…いや、犬に蹴られた程度で「人間をやめるぞぉ」とか言う人は普通いない。ましてや実際に人間をやめてしまう人などまずいない。
「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ 攻略」。ラスボスまでは簡単なんですよね、結構。ただ死ぬ時はあっさり死ぬが。CDからのコンビネーションを延々とループさせてる人はよく見る。かつてアルカディアでも紹介されたCPU攻略。確かコンビネーション後にAで拾って直後にCDを放つと何故か喰らってくれるとかいう、そんなパターンだったはず。ヨハンさんとまともに戦うと精神疲労するので、これでとっととハメ殺してしまう人は多かったかと思います。田村悠はやらんが。何か限りなく作業っぽくてイヤだった。いや、ヨハン戦はそもそもが作業ですが…何かイヤだった。でも、アリスの永久は使う。
「カテジナ スパロボD 仲間」。仲間になっても最後まで浮いてました。ハマーン様でさえそれなりに打ち解けていたというのに。まあ、彼女と仲良くしようと思う人はどこか間違ってる狂人か、よっぽどのいい人ぐらいなものだろうから仕方無いんですけど。
龍虎の拳 隠し技で検索。……いや、覇王暫烈拳とか、そんなのを求めていたわけじゃないんだが……。ビッグのローリングスピアをだな……。
こんなの没技ですら無いと思うんですよ。ジョンは改造人間か何かか?うん、求めてるものと全然違ったけど、面白かったからいいや。龍虎2スタッフ…相当ぶっ壊れていたようだ。
で、本題のローリングスピア。CPU専用とされていても、実はPCにも使えるんじゃないかと昔からちまちま探してたりしたんんですが、やっぱりコマンド自体が設定されてないんですかね?
やっぱりBIGはコロコロ転がって移動すべきだと思うんですよ。クラウザーもそうなんですが、「ダッシュする大物」は格好悪い。ギースは小物だから問題無い。
…「覇王暫烈拳」で検索。Wikipediaに存在を確認。ふ・ざ・け・る・な…非公式な技を発表する場ではない。DIPスイッチいじるとなると通常の方法では出す事すら出来ない。今すぐ記述消してくれるわ。
改めてダブドラコンテンツを見ると、アレ?キャラ画像が無い?
昔のディレクトリ構成のままなんで、画像の位置が変わった今、表示されなくなってるという事か。
ダブドラはキャラのセンスは結構好きです。
とりあえず、お勧めはゲブゲブハート様と、俺は男だ!かなー。伊達にゲブゲブ言ってるわけじゃないなんてそうそう言えるものじゃない。こんないいキャラが評価されずにいるこの国は腐っている。
ちょい前のアルカディアでベタ誉めされていた作品ですが、実際にはそんな良作ではないと田村悠は考えています。ただ、以前紹介で書いた通り、世間一般での評価ほど悪い作品じゃない。で、アルカディア効果はそれなりにあるのか、プレイした事あるのかどうか、そもそも自分で本当に評価してるのかどうかすら怪しいですが、ダブドラの評価は少しあがっているようで、まあそれは悪い事ではない。
ウチではダブドラのシステム上、通常では出来ないチャージ必殺技を1回の連続技で2回入れる形の即死コンボ紹介してますが、実際…そんな事をしなくてもアホみたいに「つながる」&すぐ気絶するんで……やっぱり良作とは言えないなぁ。闘姫伝承みたいに突き抜けてるわけじゃなくて…どこまでも地味なのが災いしてるか。
当時の評価がどれほどに低かったかといえば、ネオジオのROMカートリッジ版が発売後数週間で中古1万円を切っていた程。そんな即、中古に流すなら何故買ったんだ、元の持ち主?
で、当時のメストは真伝を猛プッシュしてたし、KOFとか真侍とか扱う作品は他に山ほどあったし、ダブドラが埋もれたのは当然といえば当然。実際、真伝とダブドラを比べたら、真伝の方が出来いいと感じる人が多いでしょうし、敢えてダブドラを扱う理由がどこにもない。
BGMはかなり良い部類だと思っとります。後、声も良い。藩恵子さんとか阪脩さん屋良有作さんとか、最近の「開発者の趣味でアイドル声優集めました」な作品とはセンスが違う、センスが。というかテクノスは屋良さんのファンでもいたんですかねぇ?ゴウカイザーにもいるし。…藩さんは何か他の対戦格闘にも出演してたような記憶はあるが、誰だったかはさっぱり思い出せない。アテナではない。改めてハーデス編の対戦格闘化を。そしてアテナをPCに…。…でも、アイオロスの屋良さんは「無い」と今でも思っとります。どこのおっさんだよ、アンタ?…え、14歳?ウソついちゃいけませんぜ。まあ、一輝もかなりどうかと思うおっさんぷりだが、アレはアレでOKなのだよ。アイオロスは無い。
現在、アボボのみファイル修正完了。「マッチョな女になりな」という勝利メッセージがあったので、これについて。マッチョというのも「勘違いされてるっぽい」言葉の1つで、説明するよりWikipedia見てもらった方が早いか。まあ、「○○の方が正しい」と主張するのと同レベルに鬱陶しくて、どうでもいい話って気もしますが…発音とかの話ではないので、ちょっとした知識として知っておいた方が「妙な勘違い」しない分、いいだろうって事で。で、田村悠はこれに限らず「本来の意味を知った上で」それでも「日本ではこう使われている」だとか「現代ではこう使われている」というなら、それが「現代日本では正解」だろうと思ってるんで。いちいちムキになって「使い方が違う」だの、お前らはバカだみたいな形で「それは間違ってる」とか言う人の方が「間違ってる」と思ってます。…でも、今回のこの「本来のマッチョの意味は」ってのもやっぱりそういう人達と同じなんだろうか?むぅぅ。
ほぼ全員投げキャラって事しか語ってないな。まあ、平日はゲーセンいかないから話題にしようがないんですがね。
とりあえず、現状で気づいてる事なんかを。
スリムプリンスのスライディングは足先に喰らい判定が無いのかもしれない。だからデブ時と違ってヒットしやすいし、ガードされても全然反撃を受けない。ただ、やっぱり不利は不利なようで、凛だったか礼児だったか、どっちかすら覚えてないけど足払いで反撃された。後、当然ながら「コマンド投げ」が確定してる。とんでもない間合いから礼児に吸われたし。あのコマンド投げの間合いが広いとは思わないんだが…投げ喰らい判定が前方に突き出てしまってるんだろうか?
後は…光のレバッシュは2段目ガード後に一部キャラは反撃出来るっぽい。確定してるかどうかはよくわからんが、多分確定してるんじゃないか?闘婚の時からガードされた場合、不利だったわけだし。
問題は1段目ガード後にどうやって割り込むか。無敵技が安定してるだろうが、無いキャラはそれじゃ困るし、前転と後転だと2段目を避けれるってだけで反撃出来ないし。…ごっついで割り込めるのかどうか。下手するとGCになってゲージ無駄遣い。ゲージが無い時にガードしたらCD連打してみれば割り込めるかどうかわかる。ただ、光使いは意外といない。そして…対戦相手自体がそろそろ…いなくなりそう。
とりあえず「下C」キャンセルからレバッシュなり、アドレスインパルスを使ってくるなら、ごっついで簡単に迎撃出来る。ただ、相手の行動を見ずにごっついを入れこんでいた場合…光側がそれを読んでインキュバスとか一発奥義を使っていると受け止めに成功。ごっついのリーチにもよるだろうけど。スリムプリンスのごっついなら多分、しゃがみCガードした後の光に届かないから、光の行動を見ずにとりあえず、ごっつい入れておけば…ローリスクハイリターン……な気がする。試してないからわかんないけど。
他には何かあったかな?…ただ、正直…かなり冷めてしまったというか、今週の土曜は先祖供養プレイするだろうか?結局、対戦格闘として見た場合「煩悩解放」の方が完成度は高いという結論になる…闘婚は微妙だけど…何故か煩悩解放を劣化移植劣化移植とホラ吹く人がいっぱいいるんですが、どこがどう劣化してるのか説明が欲しい…プレイモア社のオンコレもだけど…貴様らは本当に「どこが違う」のか、その結果「どれ程にプレイに影響が出る」のか理解してるのか?田村悠は残念ながらあまり理解してない。些細な違いであれば、そんなもの「どうでもよろしい」。特に煩悩解放の場合は闘婚の移植ではないので、技の性能は変わっていて当然。闘婚の腐れた部分をそのまま移植するのが正しいとでも思っているのか?そもそも、前述の通り、その「違い」自体…本当に見抜いてるのかどうかにかなり疑問が残る。
ん、話元に戻して…気軽に対戦する分には先祖供養の方が遥かに面白いと思います。で、突き詰めて高レベルで対人戦なんざする気は無いから、先祖供養を支持するわけですが……まあ、プレイヤー数次第か。いや、数だけじゃなくて、その方々のプレイの仕方も、か。
遥か以前に書いた「JavaScript版キャラ検索」。面倒で放り出していた代物。
全く同じ内容のものを別のファイルにコピーしてみたら動かなかったりしたんで、動作するかどうかすらわからない。
そして、現状…キャラが全然登録されおらず、しかもリンクも張っていないんで役にも立たない。アリスと絹だけリンク張っておいた。
登録されているのは14歳以下の女性キャラと餓狼伝説キャラのみ。ろり検索に。SNK作品以外は今のところ、KOFキャラとして登録されてますが、気にしてはいけない。作品を数値で管理しているんで、存在しない作品数値を指定すると実行時にエラーになっちゃうんですよ。だからKOFで。
別に使い勝手のいい代物ではないんで、完成版公開希望など無いだろうし、このままにしておこうと思ってます。今回の雑記以外でこのダメツールにリンクを張る気もない。
なお、性別欄、年齢欄のみ初期値が指定されているのは…バグです。田村悠の精神的バグなので修正は困難となっております。というか、クーラとかルーミがロリだとは思わないんだが。リムルルの天草降臨で15歳設定も…アレで15歳かよ?と。
投げキャラリストは手つかず。アリスと絹にリンクつけた時に、手を加えて、「検索サイト」での検索結果へのリンクを追加。…以前はドジスン先生ばっかりだったのに、何かオレンジぷらねっとの小娘がトップに来るようになった。でっかい邪魔です。絹はさすがに「絹」で検索してもロクな結果にならないのは目に見えていたので、少し検索ワードを増やしてみた。
検索してみると、アリスという名前はアーデルハイドからの分岐だとかで…。ハイジよりはアリスの方が響きがキレイなんで良し。で、アーデルハイドは本来アーデルハイトだとか、鬱陶しい情報も大量に。この手の「カポエラはカポエイラが正しい」とかってのは心の底から鬱陶しいと思います。日本語表記した時点で正しいも間違ってるもあるまいよ。より正しく発音するなら「濁点」が本来は含まれるが、実際に「音」として聞くと「含んでいない」ようにしか聞こえない単語だってあるし。
以前は結構こだわっていたんですが、こういうの。今はどうでもいいというか、むしろ鬱陶しい。「デバッグ」を「デバック」と呼ぼうがそんなのどうでもいいと思ってます。バグをバクと言っちゃいかんがな…パロディウスのラスボスかよ、それは。
そもそも、多くの日本人は多くの言語を正しく発音出来ないだろうが。だから「ラリアット」だろうが「ラリアート」だろうがそんなものもどうでもいい。…って、Wikipedia見てみたら詳しい解説があった。「英語的にラリアットが正しい」なんてアホな事、主張した輩に呆れる。個人的には「ラリアート」という表記には違和感を覚えるが、口語としては正直「ラリアット」も「ラリアート」も大差無い。こんな下らない事を主張して、自分の思い通りにメディアを動かしたってのか?下らねぇ。でも、そう思っていても自分でも同じような事を言ってたりする可能性は高いんだな、これが。譲れない何かがあるって時もあるさ、きっと。
では、検索ワード。
「ジャスト追い撃ち DBE」また随分と懐かしい代物が。説明無しで気づけってのが無理だが。頑張って検索してくれ、ちゃんとジャスト追い討ちのやり方を解説してくれているブログがあるから。
「ドラクエ 宝の地図バラモスレベル1のありかが見つからない」。あせるな。ネットで検索したなら簡単にわかるだろうし、知らないなら「バラモスの地図」の存在なんて…ん、すれ違いか?まあ、あせるなよ。本当に困った時にだけネット検索に頼るべき。ジャスト追い討ちとかな。答えを知っているRPGなんて「作業」だから、苦痛でしかないぜ?
「ODC ウソだ」ウソではない。フハハハハハ、そして貴様のそのボディは世界一ィィのドイツの科学力の代物ではないと知れィ。
「黒ライム」ブラックライム。小説版にだけ出てきた試作型ライム…というか試作型乙女回路内臓ライム。試作する度に学習したデータだとかを移しかえるのが面倒だったのか、どうやら「全ライム」の記憶はつながっているようで…一体どんな仕組みなのやら。記憶はつながってるけど、人格は別らしい。ホント、どんな仕組みなんだ?
私立大江戸学園もネオジェネも途中で放り投げやがった。ホントにセイバーマリオネットという作品を大事だと思ってるなら、もう「手は出すな」と思えてきました。どうせまた未完に終わるんだから。
「聖闘星矢 公式」。士が抜けてる。せいとうせいや。昔、ダ星矢なんてのもあったなー。個人的に「星矢らしさ」はあるのかもしれないが、ただそれだけで、ただ単にキャラを変えただけの駄作としか思ってないLOST CANVASがアニメ化されたのが謎です。全然星矢じゃないけどエピGの方が熱くて……アニメでは見たくないなー。アホらしさ、意味の無い熱さ…っていうか暑さか?この辺りが星矢の魂は受け継いでると思ってます。ロストキャンバスは何か表面をなぞってるだけって感じ…何か同人臭い。まあ、どっちも好きな人もいるでしょうし、好き嫌いもあるだろうし、多分世間一般ではエピGの方が人気無いだろうけど。
amazonでは何か酷評されてますが、NEXT DIMENSIONの方はそれなりに期待はしている。声優さんへの暴言だとかで車田先生本人への感情はあまり良くないですが、描いた作品自体を嫌いになるほどではないんで。本人がどんな性格だろうが作品が面白ければそれだけで十分。それがプロだろう、きっと。性格に問題があって作品も面白くないとなると…苛烈ですがね、田村悠は。
「嘆きゃら」と変換するMS-IMEは1度死ぬべきじゃないかなと思いました。死なれると困るけど。ATOK売ってるかな、今でも?
えと、対戦格闘ゲームの華といえば、やはり投げキャラ。…先祖供養はいわゆる「投げキャラ」いないけど、実はほぼ全員投げキャラだから大丈夫。…本当に対人戦がつまらないゲームになってきた。個人的には出来る限り投げを使わないスタイルでいきたいんですが…いつまでそれが通用するか。コマンド投げを持っている礼児とお種さんはそれだけでランクが高い。特にお種さんは、そこから痛い連続技入るから…サンドラには遠く及ばないにしても、エリザベスよりは強いんじゃあないか?まあ、通常投げみたいにボタン1つでってわけにはいかないにしても、入れるチャンスは山ほどある。ただ、そんな「投げ」ばっかりの対戦格闘は……面白くない。
「投げキャラ」として、ほぼ全キャラが「コマンド投げ」持ってるようなゲームは別として、コマンド投げ持ってるキャラとか、持ってなくてもレスラーとか力士とかそれっぽいキャラをまとめてみようかとか唐突に思ったのですよ。どこぞの雑誌では「レスラー」「市長」「インディアン」に多いだとかそんな事がかかれてたような気がするが…市長ってマイクさん以外に一体誰が?インディアンだかネイティブアメリカンだかは意外と…確かに…。ホークさん、で、コンドルさん、コマンド投げないけど超投げ持ってるバッファローさん。で、他に誰かいたっけ?ミシェール=チャン?リック=ストラウドもそうだっけ?投げキャラじゃないじゃん。
レスラーなのにコマンド投げも超投げも無いキャラとしては餓狼2のベアが有名ですが、ベアよりヒドい…「飛道具とヘンな突進技と対空技」しか持ってないティティなんてキャラもいるので、ベアなんて全然マシ。ティティはどこがどうレスラーだったんだろう?多分、飽きて途中でやめる…というか最初の1人ですらやらない可能性も高いかと思いますが、やるとしてそれでも「ティティ」は入れる。いいんだよ、宝石「投げ」てるから、投げキャラで。アレを投げてるといっていいかどうかわからんが。が、氷を投げたりするラスプーチンさんやリムルルさんは投げキャラではない。いや、リムルルはコマンド投げを持っていた時期もあったか。あー、そうか風雲STBの斧の人もコマンド投げも超投げも無いんだっけか。黙示録だと超投げは持ってたのに。まあ、打撃投げ持ってるから一見すると投げキャラっぽいけどな。斧「投げ」るしな。
では本日の検索ワード。
「炎をまとうボール」対戦格闘なら割と常識っぽい。
「豪血寺 闘婚 ED」うむ、アトラスさんにゲーム画像使用絶対禁止って言われたから無理なのだよ。ノイズさんが権利持ってる闘婚からの新キャラだけ可能でした。…実際、公開してるサイトは海外にいっぱいありそうだし、国内でもあるかもしれないし、動画ならほぼ確実にあるだろうし、公開してもアトラスさんが動くことは無いでしょうが、まあダメだって言うなら仕方無いじゃないか。
「おいら ドイツの サイボーグ」シュトロハイム。ブロッケン?アレはサイボーグっつうか、もはやロボットですってば。脳が一応、生身だったか?ドイツの医学、薬学は世界一で、出来ん事は無いと断言できてしまう程に優れているからこそ可能なんだろう。
どうでもいいんですが、「ドイツの科学力は世界一ィィ」はブロッケンオリジナルの台詞であって、シュトロハイムの台詞じゃあないと思うんですよ…ネットでシュトロハイムの台詞として扱われてますが。ヤツは「ドイツの医学薬学は世界一ィィ」とか「ナチスの科学力は世界一ィィ」とは言ったが、「ドイツの科学力は世界一」とは言ってなかったと思うんですよ。えぇ、ADKの「完全なオリジナル」だと思うよ、この田村悠は。…違ってたらごめんなさい。今更、2部読み返す気はしないし。個人的には「できんことはないィィ」とか「飲んどる場合か」とか「ドイツ軍人はうろたえない」とか、あの辺りの方が味があって好きです。
「プリンスステージ 先祖供養」。声が低くて歌詞を聞き取りにくいステージ。ただ、今回折角キャラごとにステージあるのに、対人戦ではキャラ専用ステージになるわけでもなく、対CPU戦専用。何であんな仕様なんだろう?
「餓狼 リングアウト演出 マリー」。電車に乗って去っていきます。他のキャラも全員同じです。さらばマリー。
「紅流楓」。流乱風雲拳の使い手じゃあないか。忍術に紙袋を足した全く新しい格闘技の使い手である。正気になったボルドヘッド先生が使っているのも流乱風雲拳。ちょっぷんはただのコスプレ。ボルドヘッド先生と紙袋被った医者と声が違う理由は紙袋が原因。恐るべき、流乱風雲拳…紙袋を被る事で声で正体がバレる事を防ぐとは。
「コンドル・ヘッズ」。待ちが出来る投げキャラ。腐ってる。余裕で立ち2回転投げが出来る投げキャラ。腐ってる。投げキャラのプライドを捨ててますな。
「ブルマっ娘しか見たくない」。いや、そんなものに興味は無い。ブルマの娘=ブラの強さには興味がある。女性キャラがあまり闘わないのは服がすぐ破れる世界だからか?GTのパンってどうだったんだろう?
「バーン×ウェンディ」。いや、そこはウェンディじゃなくてキースだろ?一体何を考えているんだ?無い。ウェンディにはエミリオがいるじゃあないか。ソニアも。
「あすか マキシマ」化学部vsネスツの科学力ですな。普通に化学部の方が強い。薬品と心を1つにする事で通常では有り得ない破壊力を生み出すなんていう「有り得ない」事を平気でやってのけるんだぜ。まあ、個人的にはマキシマよりスペシャルかなー、やっぱり。というか、化学部が今まで予選敗退してた理由がわからん。バンバン薬品投げつけてくるなんて危険なんてもんじゃない。単純に「ガラス」が凶器だし、薬品も危険だし。しかも大爆発するし。
確かに前述の通り「超フェノメノンクラッシュ」クラスの技は「薬品と心を1つにする」というハイレベルなセンスが要求され「飛鳥と扇ヶ谷センパイ」にしか使えないようですが、たとえ超フェノメノンクラッシュが使えなくても、薬品バンバン投げつけるだけで十分脅威。体中に装備してるとなると怖くて手も出せません。…逃げろ、ケロぴょん。逃げてケロぴょん…死ぬ、あんなの相手してたら死ねる。…でも、このカエル、忍犬とか守護鳥なんぞより遥かに強いんだよなぁ。強いプリンセスもカエル使うし。カエルは人類の最終兵器なんだろうか?
書いたけど、没にしたし。仕方無いので普段よりコメント多めで検索ワードを。
「ぼくなつ4 スクリューサブマリンに勝つ動画」。何故、スクリューサブマリン?普通に勝てる相手に勝つ動画に何の価値があるのだ、一体?
「餓狼伝説 設定 大張」。バトルファイターズですかね?クラウザーがギースの弟です何か若いです自殺しましたギース様…若い頃の烈風拳はゲーム版なのに、おっさんになると全然別の技になっちゃいますパワーゲイザーは飛道具アンディの髪は青…銀?です2では黄色く染めましたジョーの声は黒歴史2で声変わりしました。
リリィとタン先生は幽霊ローレンスは強い強すぎるベアはいらないからチンともども出番カット。
いや、真面目に書くか。ホア瞬殺。ダック瞬殺。マイケル瞬殺。リチャード瞬殺、リリィ毒殺。そーいう作品。ギース様が柴田秀勝さんなんで、とても格好良い…声だけは。技は格好悪いが。やってる事も格好悪いが。
んー、タン先生が死んでテリーに取り憑く。テリーは旋風拳を使う。クラウザーも使う。そんな作品。クラウザーが鈴置さんというのは、センスおかしいんじゃないかと本気で思う。性格も全然違う。
アレはアレで人気はあったわけだが、劇場版がダメだったのか餓狼3がダメだったのか…劇場版を最後に途絶えてしまった。わざわざギース復活シーンまで…全くストーリーに関係無い劇場版にいれこんでおいたのに…意味が無かったですな。
とりあえず、キャスティングにセンスが無さ過ぎる。アンディに難波さんってどんなセンスだよ?ビリーやらせた方が遥かにハマるというのに。ローレンスの戸谷さんはOKだがね。個人的にはほとんどのキャラが電撃文庫版の方が声ハマってると思ってます。…なのに電撃版もクラウザーは鈴置さん…何故だ?SNKから直々にクラウザーの声は鈴置さんという指定でもされてたのか?クラウザーは…誰が良かったんだろう?笹岡さん…だと怖すぎか?銀河万丈さん辺りか?
「ワールドヒーローズ 攻略」はぁ……1のCPU戦かね?テキトーでもクリア出来るけど、カーン様使って覇極道。ヒットしようがガードされようが1歩歩いて投げ。これの繰り返しでいいんじゃないか?
「斬影拳 コマンド」さぁ?公式コマンドに「溜め」と書かれてると溜めが必要無くて、書かれてない時は「溜めが必要」だったというヒドい技なのですよ。SFC版の餓狼1の事なのであればコマンドはアレで間違ってない。ただ単にシビアなだけだ。通常技出してる最中にコマンド入れてキャンセル気味に出すと簡単。生で出すのは難しいから諦めろ。
「プラトニックツインズ」愛の力見せてあげるわ。双子の兄妹が愛し合った結果、合体して生まれた超人です。MAZE爆熱時空は昼は妹、夜は兄という「お互いに逢えないじゃん」という悲惨な合体を遂げましたが、プラトニックツインズはそのようなマヌケな事はしない。兄の前面に妹が張り付いてるからな。明らかに妹だけが「多大なダメージを受ける」というか、妹が盾になってるようにしか見えないが…でも、OVA版で死亡するのは兄の方。男キャラの扱いがヒドい。
王牙様の強さはそこそこ知られているかと思いますが、この双子も実際相当強い。突進技の出がかりに無敵はズルいだろ…。
「カイザーストーン」王牙様の力の結晶。ツインズが兄妹合体出来るのもカイザーストーンの力あればこそ。…ゴウカイザーというネーミングにヘルスティンガーは呆れてましたが、王牙様だって「カイザーストーン」だぜ?娘は「ネクロカイザー」だしさ。…というか「ヘルスティンガー」なんて名乗るヤツに「ゴウカイザー」という名前をどうこう言う資格無い。「ハイパーボルテージ カミングッヘルスティンガー」…恥ずかしい。「トレッドアゴーゴー♪」恥ずかしい。宝物が「もちろん、ファンの君達さ」恥ずかしい。背中のデカい蝙蝠の羽根もかなり恥ずかしい。「YAH!ボクだよ、BABY!」恥ずかしい。「破壊の貴公子こと、怪人ヘルスティンガーってのはボクのことさ」…破壊の貴公子…恥ずかしい。怪人…恥ずかしい。ボクのことさ…恥ずかしい。「メロメロに生まれかわれるぜ…。」恥ずかしい。カイザーストーンはその力を得る代償として「恥ずかしい存在」になるようですよ、どうやら。意外とゴウカイザーとヘルスティンガー…声を交換しても似合ってたかもしれない。
「テコンドー 教えてやろうか」結構です。
対戦格闘における、キャラの平均年齢。RB餓狼シリーズは初代餓狼から年齢が随分とあがっていて、30代のキャラも多い為、平均年齢高め。高校生だらけのゴウカイザーは低め。神様だらけの神凰拳は高め…高めっていうか…。というわけで、まずは豪血寺の変遷を。幼稚園児がいたり100歳超えがいたり…。新十郎は設定から遡ると1801年か1833年生まれ。どっちかわからないが、より正しそうな1801年を採用する事とする。つまり、先祖供養では195歳としておく。
年齢不詳のキャラはもちろん、省きます。豪3の種梅、チチネネみたいな2人で1人のキャラも当然1人づつ計算します。なので神凰拳は最低年齢のチチネネで一気に平均年齢を下げる事が出来るって事。年齢平均は小数点第2位を四捨五入するです。
作品 | キャラ数 | 平均年齢 | コメント |
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豪血寺一族 | 9 | 37.6 | 双子を除くと26歳。最高齢が陳念の34なんで…。 |
豪血寺一族2 | 14 | 40.9 | 6歳と13歳が加入したのに40超えてるし。 |
豪血寺一族3 | 13 | 39.1 | 双子が100歳なんで。お志摩様がいないのが救い。 |
闘婚 | 20 | 31.7 | 初代から+2歳されてるのにシリーズ最低平均年齢!ポチが何故か3歳設定だから。 |
先祖供養 | 23 | 42.2 | 新十郎抜きなら35.2歳。闘婚勢と匠と凛が下げてます。 |
神凰拳 | 11 | 1398.2 | ロリの312歳×2があってこれ。ルシファーが年齢不明なのが救い。 |
餓狼伝説 | 11 | 30.6 | 後に誕生年が変更されたキャラもいますが当時の設定での計算。 |
RB餓狼伝説2 | 22 | 32.0 | 闘婚を超えた!アルフと香緋で、RBSよりは下げてます。 |
ゴウカイザー | 12 | 19.2 | マリオン0歳が脅威。王牙様が年齢不詳なんで実際はもうちょっと上。 |
ギャラクシーファイトなんかも面白そうなんですが、「彼にとって時が無限だから年齢なんて無意味」だとか意味のわからないのとか、不明なキャラばっかしなんで出来なかった。
フェルデンの分身であるゴールデンドーンですら1000歳でフェルデンは「1000年に1度の周期で現れる災厄」とされているので、1000年周期の伝説が作られる程度には生きている。1万歳以上かな?神凰拳のルシファーもそれぐらいありそうだけど。
豪血寺は新十郎を外せば2が一番上になるというなかなかに驚きの結果。最強伝説はスーパークララとか年齢どうすればいいのかがわからん。不詳でいいのか?
お志摩様が出場しない事もそうですが、闘婚勢がオロフ以外、全員10代というのが大きいですね、これは。
神凰拳は見た目の年齢から考えると、実年齢の1/30が地球人の年齢に近いかと思います。つまり、チチとネネは我々が生きてる間はずっとロリ。だが、18歳も20歳も余裕で超えてるので、ゲーム的には成人扱いでOKだ。ブラボー、オー、ブラボー。法がどうなろうがチチ・ネネ安泰じゃないか。
ただ、魔神勢は一般的な神様よりも更に寿命が長いのか、ベヒモスとイーリスは2000歳超え。1/30換算で約70歳。それは無い。1/60ぐらいか、魔神は?
まあ、600年前がイグレットの生まれる400年前となっていて、イグレットの年齢が700歳超えという理解に苦しむ世界なので、単純計算で求められるものじゃあないんでしょうけど。
600年前の事件=神王VS黒龍。で、この事件はスサノオの公式ストーリー上では神王の天界創造直後…が、黒龍が転生して誕生したスサノオは1000歳超え。そもそも直後というのが100年単位ぐらいっぽい世界なんで、天界創造から100年経過してるのか200年経過してるのかは知りませんが、どっちにしてもどうあっても計算は合わない。転生前の生も含めての年齢だとしても、5000歳超えのキャラもいるし、神王が天界創造する前はどこに住んでいたんだ?
では、検索ワード…の前に。KOF2000のクーラとゼロの勝利メッセージ中国語翻訳バージョン。自動翻訳?…素直に英語版見た方がいいと思うが。他のとこを見てみると「ジョンさん」が「全先生」となっている。…「さん=先生」なのか。キャラ紹介とか多分無断転載だとは思うんですが、転載元のサイトを記載してる分、良心的。ただ、公式ではないキャラ紹介ぐらい自分で書けよとは思いますがね。
「笹塚 5 2担任」。立ってろー。
「ラスプーチン アクセルスピン」。ロシア人だから回ります。
「子供達 ジャイアントスイング」。意味がわからん。鉄拳のキングの事か?…何か「子供達」っていうとグリフォンの「子供達よすまぬ」を真っ先に思い出しますが、彼はジャイアントスイングなんか使わない。
「ボビー ビーム」。ぼっビィィィム。オレ、超強ぇよぉ。先祖供養最後の隠しキャラがシシーではなくボビーだったら、悲鳴だったろーなー。
1回も語ってないので、先祖供養。今回の新曲…凛ステージとクララステージの曲は嫌い。匠ステージはどうでもいい。プリンスステージはそもそもオリジナルではない。ベルテ姉妹と新十郎ステージ…歌無し?…歌が無いと本気で全然聞こえてこないので全くわからない。
という事で「旧シリーズからの復活」曲はいいんですが、それ以外は何か残念な感じ。ただ、凛ステージの…乙女の空手道か?アレは何度も聞くと裏返る可能性が高い。嫌いだったはずなのになんでいつの間にか好きな曲になってるんだ?っていう。アレは危険だ。
闘婚は名曲揃いなんですが、「闘婚」のテーマとも、豪血寺キャラとも一切関係無い「自由すぎる」曲ばかり。それに対して今回はキャラ専用に作られていて、それが仇になってしまったのかなーと。
以前、書いた「闘婚」と「豪2」での好きな曲とコメントを転載…今は闘婚だと「青春の格ゲー」が結構好きなんで、陰陽師と入れ替えで3位に入るか。豪2は「魔法みたいな以下略」を3位まで下げて、2位と3位が繰上げってとこか…後は先祖供養で歌もついたし、人生一人旅が今結構気に入ってるから、ケチャビアンと入れ替え。クララステージの曲は「魔法みたいな恋したい」の流れを汲む曲なんですが、ただ単に「不快感として耳に残る」だけ。歌詞もあまりにも悪ノリしすぎてついていけない。
魔法みたいな恋したい | 基本でしょう。メストムック付録CDにフルコーラスバージョンが収録されてました。当然、三日月くるみ本人…つまり三石琴乃さんが歌ってました、メストムックバージョンでは。 |
涙の「…」 | フォークは良い。ちょっとだけ最強伝説にフルコーラスバージョンが収録されてました。 |
男の空手道 | 熱いですよね。 |
ケチャビアン | まあ、ノリがいいかなと。 |
素晴らしきインタアネット | 昭和を感じさせるノスタルジックな雰囲気と…背景のモニター画像がかなり好きでした |
小さなシアワセ | 「それ程人気が無い」と書かれていたのがショックだった。いや、アンケートに答えた人が全てじゃないですし。 |
レッツゴー!陰陽師 | 他の歌と違って陳念専用な上に、CPU戦で陳念が出現しにくいという対人戦でないと聞く事があまり無かったという辺りも含めて。ノリがいい。 |
流石に飽きてきた…というか、投げ技が強すぎて「二択ゲーム」と化してしまいそうな先祖供養。
なので、プリンス対策でも。匠使い全然いないから、匠使ってみようとか考えている。CPUキャラで一番強いのは匠だし。次に強いのがプリンスで、その次が才蔵と凛かな?残りはザコしかいない。匠とプリンスが強いってのは何なんだろうか、あのCPU戦は一体?とりあえず匠は鬱陶しい。
プリンスの強みは高い体力と攻撃力……です。バカにしちゃいかんて………これだけでも十分に脅威ですよ?今日も何とか5連勝は出来たし。他の対戦格闘では話にもならんレベルの田村悠が連勝出来る……なんという廃れっぷり…えぇ、田村悠はプレイ回数がとても多いですよ…何だかんだでプレイ回数、対戦回数が増えれば強くもなるんで、当たり前っちゃあ当たり前。まあ、田村悠が普通に勝てるって事は滅多に無い事なので、「連勝出来たー♪」ぐらいの喜びの報告は書かせて下さいな…今までは控えていたわけだし。
ただ、何か先祖供養って同レベルの人が対人戦して「勝ったり負けたり」ってのがあんまり無くて「連勝してる人」がいるか、誰も乱入しないままなのかのどっちかですよね。どうもプレイ層のレベルに大きな隔たりがあるような気がする。気軽にプレイ出来るのはよろしいことだが、時々「空気が凍る」ような強者が出てきて、低レベルな我々を蹴散らして去っていく…という流れ。だから「連勝してる人」と「1人プレイ」という両極端の図になる。素晴らしい。豪血寺の雰囲気は我々弱者をひきつける何かがあるのだろうか?
とりあえずプリンス様の脅威の必殺技の数々を解説しておこうか。ホントに驚異的な性能だぜ。
で、5段階ぐらいに…SABCDでいいか、こう評価するなら田村悠的にはプリンスはBぐらいの実力あると思ってますよ。必殺技の性能が悲惨だからって、二段ジャンプ出来ないからって、変身に隙があるからって、それで弱キャラと決め付けちゃいかんのですよ。…全キャラ使ってみて、改めて評価する気は無い。いいじゃないか、使ってるキャラが強いと信じていた方が。ただ、AとBの間にはかなり高い壁があるというイメージ。一部の強キャラとそれ以外…がけ下に九戸兄弟というイメージ。九戸兄弟使い手が全然いないからよくわかんないけどさ。ただ、やっぱり陳念、才蔵、礼児も崖ッぷちのイメージ。キースは使い手いないからわからんが、礼児と同レベルか、それ以下か?お梅とアンジェラも何かダメっぽい。エリザベスとサンドラも随分と実力差あるかと思いますが、お種とお梅もかなりの差があるように感じる。お梅は意図的に強くしてもいいキャラだと思うんですけどね、現頭首なんだから。強すぎて嫌われるキャラでいいだろっていう。結局、プリンス、ホワイト、光は悠的評価では全員B。…自分が使ってるキャラは全員Bになるのは仕方無い。弱いとは思いたくないし、強すぎるキャラだとも思いたくないから。投げが使えないアニーとか、投げると弱体化する金田朗はAランクにしていいのかどうかが微妙。が、金ちゃんはオロフともども、男キャラの期待の星なんですよ。ポチが十分に強くなれば金田朗は評価が更にあがるんだろうけど。金田朗は初期にクマばかりが注目されて本体が無視されてますが、強キャラの域に達して…ますよねぇ?クマ抜きでも。で、クマが安定しないから逆に評価があがらないっていうか。
カム、カム、カ〜ム!
発生の遅い召喚技。コマンド完成と同時に発生自体は保証されてる?自分が何もしてない状況で使われたなら見てから反撃出来るレベル。スペシャルスライディーング!
判定の弱い下段突進技。地上を滑ってるのに立Pで潰されたりも…。デブ時は硬直デカいのでガードしたら反撃しとけ。スリム時は終わり際に無敵でもあるんじゃないか?って思えるぐらいに反撃全然受けないんで、打撃で反撃しようとしないで、投げで反撃するといいと思うぞ。プリンス側としてはそういう行動は意外と反応しづらいから。ホワイトホース・アタック
発生が遅い召喚技。ニンジン投げる前に潰せば当然、召喚阻止可能。その場面で投げるプリンスはいないだろうが。正直な話…死に技。だって、プリンスなんだもんっ!!
M.スナッチャー。プリンス唯一のダッシュ対応必殺技。コマンド完成と同時に浮いてるのか、少し無敵でもあるのか知りませんが、変身直後にリバーサルで出すと下弱連打を重ねてる相手によく当たる。何ていうか未知数。カム、カム、ベット!
ベッドじゃなかったのか。ストレスシュートその1。発生の遅い召喚技。そして召喚したからってそれだけでは何も出来ない。正直、死に技。プリンスディナータイム!
ストレスシュートその2。発生の遅い召喚技。空中にいる時、ダウンしてる時だとかに使われでもしない限り、投げで安定反撃出来る技。出来なくても硬直が無茶苦茶長いんで食卓が消えた後にダッシュ攻撃が間に合う…はず。ホワイトバッファロークラスのキャラは知らん。プリンス様のお通りだぞ!!
一発奥義。突進しながらの連続打撃技ですが、他キャラと比べて移動が無茶苦茶遅い上に初段のリーチが短く、そして威力が全然無いという…死に技。 空中でも平気で連続技喰らえる作品ですが、それでも地上にいるより空中にいる方が強いですよね?地上よりは連続技くらいにくいし、コマンド投げは喰らわないし。
ところが、プリンスは二段ジャンプ出来ないのですよ。なので地上戦を展開せざるを得ない。プリンス戦では…この地上戦を展開せざるを得ないプリンスに付き合って地上戦を行う必要なんざ無くて、二段ジャンプを軸に攻めるべきだと思います。
プリンスの通常技はリーチが長いわけでも連打が効くわけでもなく、判定が強いわけでもない。なので地上戦でも押していけないことも無い…なんて考えると…アレ?何で地べたに這いつくばってるんだ?って事になるので…空中から攻めちゃいましょう。事故で何か当たっただけでも相当のダメージになりますよ、プリンス戦。
プリンスは移動が速いわけではないので、相手のジャンプをくぐって反撃だとかは苦手です。無敵対空も持っていないので…とにかく上空から攻められるのがかなりイヤです。
プリンスの狙いは…ほぼ「(↓B>)↓C>D>Dorスペシャルスライディング」に絞られるので、つまりはそれが当たる地上にいなければ、プリンスとしては出来る事がほぼ無くなる。2段ジャンプ出来ないので空中戦に付き合ってジャンプしようものなら、ますます不利になる…それがプリンス。
逆に守る場合、どうするか。プリンスには「キャンセルから出せる必殺技が存在してません」。システム上の話ではなく、キャンセル必殺技なんて行動をすると死ねるんですね、とっても。ところがですよ、プリンスは守りが弱いので、何としても攻撃ターンを持続したい。その意思から、奇襲的に「スペシャルスライディング」やら「だってプリンス」を繰り出す事もあるわけです。プリンスの下強Pガードした後に反撃しようとしてスライディングくらったり、プリンスのダッシュパンチガードした後に反撃しようとして、だってプリンスを喰らった経験のある方もいるでしょう。
プリンスにターンを渡しておいても、実のところ「ほぼ無害」なんで、やりたい事をやらせておくべきです。勝手に自爆してくれたらラッキー。何もしてこないようなら、改めて仕切り直し。
プリンスがジャンプした場合、狙いはジャンプ攻撃後の「投げ」と「下B」の二択。…二択ゲームと化した先祖供養の現状なわけですが、プリンスの攻撃力は高いので、下Bが刺さると非常に痛い事になる。その一方で投げはさしたる被害は無い。
そもそもプリンスのジャンプ攻撃をガードするような状況になっちゃいかんのですが、そうなってしまったら、ジャンプ攻撃にGCかけて追い払うのが一番の安全策。
まずい、いつものごとく、面倒になってきた。スリム時は二段ジャンプ可能になってるけど、ストレスシュートと一発奥義は無くなってる。足払いが結構長いし、スライディングの性能もかなり向上してるけど、GCのリーチが無茶苦茶短いわ、ターゲットコンボにいいのが無いわで、地上戦に限れば総合的にはデブ状態の方が強いっぽい。強気で攻めればいいんじゃないか?
っていうか、何かこれだとプリンスが弱キャラみたいですな。違うぜ?
まあ、「ニンジン投げまくる」のに無茶苦茶強いプリンスなんてのもいるんですよね。何でニンジン投げれるのかがわからない。あんなもん投げたら反撃され放題だろうに、上手く「出来ない」タイミングで投げてくる。プレイ中、ずっと馬が飛び交ってる…うん、恐ろしいプリンスだった、アレは。プライドの高いプリンス使いといえるな。先週だったかな?アレを見て、プリンスの可能性を信じる気になった。でも、実戦で見る強いプリンスは…やっぱり馬使わないですよね。「強いプリンス」って言い方もヘンか。現状、「弱いプリンス」にはまず出会えないだろうし。
実際、先祖供養では「耐久力」というのはデカくて、光で負けたのにプリンス使ったら勝てたなんて事もあるわけで…。
では、検索ワード。
「ぼくのなつやすみ4オオクワガタゲットの仕方」。運と根性。あっち島の神社で祈ると多分確率があがってるはず…。ただ、オオクワガタは強いとはいえ安定度が低いんで、虫相撲での強さ期待ならやめておくべき。ただ単に虫コンプリートしたいだけなら、トレードでいいんじゃないか?
弱いクセにカナブンのレートが結構高いんで、そこそこ育てたカナブンでまず交換。交換して手に入れた虫を即実戦投入。レベルアップすればそれで価格があがるんで、また交換。わらしべ長者ですな。そう何度も何度もうまく交換出来たりはしないでしょうし、レベルアップ出来ない事もあるでしょうが、1日で一気に交換を終わらせるとか考えないなら、この方法で「虫相撲」用の虫は簡単に入手可能。カナブンはその夜にまた捕獲すればいい。
「ぼくのなつやすみ4 甲虫 逃がす」。ぼくなつ4では「同じ甲虫」は入手出来ないようになってるんで、「微妙な大きさ」のを手に入れてしまった場合は逃がして再度捕獲に挑戦するか、交換に出して他の虫に変えるか。虫相撲に出せる虫全てが「1匹」だけって事はなくて、ハンミョウは何匹でも捕獲出来る。で、交換で手に入れる分には、これも何匹でも入手可能。
「降魔霊符伝イヅナ弐 相性」気にすんな、気にすんな、そんなもん。好きなキャラで組めばよろしいわ。クリア後の追加ダンジョンも、そんな本気で考えてやるレベルでもないっすよ?…まあ、ミツモトはゲンアンと組まないと合体技出す度に自爆するが。
「アンビシャスガード シシー」。…ガードじゃ無い……。カエル技の正式名称ですが、面倒なんでカエルでいいんでないかい?しかし、シシー戦やはり面白くない、誰か豊田さんを呼んできてくれないか?彼女なら、彼女ならきっと…一発奥義喰らって喜ばれたらどうしよう?
ドラクエ9公式サイトの警告文を見て思いました。
この警告文を読む以前にも書いた事ですが「改造するユーザ」が出てくる事を「想定」出来ないわけもなく、そのクソどもが「すれ違い」をする事も想定できないわけもなく…何だ、この責任放棄は?改造したユーザのデータ受け取ると壊れるかもしれないけど責任取らないよって…いくら何でも無茶苦茶だ、言ってる事が。
99レベルの魔王…最短討伐ターンが1とか、戦闘回数MAX…その他の達成率も全て100%でプレイ時間10時間とか…見てて腹が立ってくるんですが、やりたいヤツにはやらせておけばいい。そのプレイの何が面白いのかは知らないが、何を面白いと思おうが、「出回ってる改造ツール」で何を改造しようが知った事ではない。この場合、悪いのは「改造したユーザ」ではなく、「既に存在してしまっている」改造ツールの存在を知った上で、「一切対処する気が無い」スクウェアエニックスだと思うのですよ。
現実、本来現時点では入手不能な地図とやらがあったからって問題を引き起こすとも思えんのですが、この対応は「違うだろ」と思います。今までさっぱり気づかなかった、こんな警告コンテンツが存在していた事に。何であんな気づきにくいところにぽつんと置いてあるんだ…本気で警告する気があるのか、このメーカーは?…要するにこれから始まるっていう「モンスターバトルロード」とやらとの「魔王とのすれ違い通信」が無意味になるから「やらないでくれ」って言いたいだけなんだろう、きっと。どうにも色々と間違ってる。
何かペロ先生は色々と吹っ切れたようだ。…このサイトも何か「しょっちゅう言ってる」ことですが、「稀に」更新しようと思うんですよ。「言う事は多いけど、思う事は稀」…そして、「稀に思ったとしても」結局、実行しない。いつになったらKOFモバイルのコンテンツ作るんでしょうね?
XBOXもそろそろ買おうかと思いつつ、持って買えるのも面倒だし、通販ってのもバカらしいしで、結局買わない。どき魔女も、そろそろ始めようかと思いつつ…どうにも興味が湧かず放置したまま。2が未開封のままだし、始めるとしたらどっちが先だ?というかDOM3も未開封なんだよなー、何処にあるのかわかんなくなっちゃったけど、もう。
最近、考えてる事と言ったら、どうすればプリンスで勝てるかと。
で、正直な話…勝てるかどうかの問題でなく、シシーとの対戦がすっごくつまらないのが現在一番の問題。対人戦というか…作業だし、シシー戦はもはや。
これ以上、書く事も無いので検索ワードでも。
「ネオジオ ACアダプター」。後期型ならSFCというか昔の任天堂共通の使え。外見で判断つかないから、ACアダプター無しの中古は安易に手を出すな。大量にネオジオもってるなら何の問題も無いがな…ふ、ふはははははは。無駄じゃない!!それぞれに使い道あるんですよ?それぞれ違う方向にカスタムされてるから。
「999 肝月」車掌さん…でも、肝月じゃなくて肝付ではないかね?車掌さんは忙しいのか暇なのか、判断が難しいんですが、基本…ヒマっぽい。時々忙しい。宇宙空間にお客様投げ捨てるブラックな車掌さんの姿をもう1度見てみたいものなのですよ。お客様の安全第一…客に何かあったら命で償うみたいな銀河鉄道なのに……ちょっと暴れただけで宇宙放逐…銀河鉄道のルールがよくわかりません。客を大事にしてるのかしてないのか。999第1部を通して読んでも「何だこの設定?」みたいな。設定上、アンタレスが999に取り付く事なんざ不可能だと思うがねぇ。
「ボク女の子」あっちの方の悠さんは祐里の弟言われて「それはちょっとショック」発言。さすがに男と間違われるのはイヤなようです…でも一人称も口調もあまり変える気は無い…いや口調は随分と変わったか。光クンは男扱いすると喜ぶ変態です。っていうか祐里と悠の関係って何だ?…相棒…か?
「らんま ムース」アヒル。超技乱舞篇のムースは普通に格好良いと思う。ムースは結構好きなキャラだったんですが、扱いがとにかく悪かった。作者に愛されていなかったか?確か原作だと「秘技ダチョウ脚」なんて技も使ってたと記憶してますが、ゲームでは採用されてない。白鳥拳はあるのに…。
やるの忘れてたから。今日は面白いの全然無い。
「聖闘士聖矢2 黄金伝説 完結編」タイトルに2はいらない。瞬の操作に慣れれば特に難しい点は無い作品だと思いますよ。原作通りの組み合わせで。これをクソゲーと思うか駄作と思うかは貴方次第。…良作でないのは確か。でもまあつまらなくはないな。すぐ終わるけど。
「ワシの負けじゃー」…???。山田のおじーちゃんが「ワシの勝ちぢゃー」となら言ってるけどな。何もそんな自分の負けを堂々と言わなくても。山田のじーさんKOF13にでも出てこないかね?性格とかはともかくとして、ゲームキャラとしてどうなるか。大門見飽きたし。当然、ダイナマイトいづなのコマンドは変更不可。
「ボクっ娘 人気」。知名度の高さもあって、アルルがやっぱり人気高いですよ。基本的に元気であまり女性らしさを普段は感じさせないところがボク属性の人気あるところでしょう。…運動得意みたいなイメージもあるみたいですが、実際にはそうでもない。ウチの悠も一応ボク娘さんですが、運動はまるでダメだしな…元気で体力ありそうなのに、体力は全然無い。ただ単に無駄に元気なだけ。ダメだと思う。
「菱崎シャイア OVA」。アニメ版のシャイアさんは宇宙刑事じゃないし、宇宙人ですら無いんですよ。…ストーリー上全然必要無いよねって思いました。宇宙刑事なら必要あるのか?っていうと必要無いんですけど、それも。ゴウカイザーは「古今東西のヒーローが激突」みたいなとこもウリなわけで、宇宙刑事でないシャイアさんは…ただの露出狂でしかないわけで…。
「不知火舞 リングアウト」。水ステージだとプカーっと浮かびます。溺死です。
「水滸演舞 英美」。別人。脳改造でもされたんじゃないか?
「城門光」。以前からやたらと多い検索ワード。結局、闘婚勢はCPU戦には登場しないので専用ステージ無し。つまり…歌無し。残念。
サダ吉の歌詞が未だによく聞き取れないんですが、大好きだって言ってる「洗ピー」は洗濯ですよね?…「侵ピー」はきっときっと「新宿」ですよ。何か「攻撃しよう」とか聞こえるんですが…ゲームの話ですよね!「実験」とか「改造」とか…ゲームの話ですよね?
誘拐なんてしないし、牛なんて殺さないはずですよね?…こいつらか、こいつらが歴史をねじ曲げてるのか?アンジェラの祖母が変わるほどの事を。まあ、豪血寺一族がいればサダ吉が何企んでても大丈夫か。
最近はもう、毎日WiFiショッピングしかしていないドラクエ9。…WiFi専売が9種類はさすがにキツいものがあるですよ?全部揃うのはいつの事やら。っていうか「けっこんゆびわ」って何すか?結婚してないし。しかも、1品1品がやけに高額。運良く出品されても全部そろえるとなると49万Gも必要なのか?
むぅぅぅ、あー、現時点でのドラクエ9の評価。やっぱり高くは評価出来ないけど、価格以上の価値はある。で、現代のビデオゲームで「価格以上の価値」というのはなかなかに貴重だと思ってます。
現代は安価なものは当然なんですが、対極の「無茶苦茶高い」ものも売れる傾向にあるようで「高級何たら」は人気っぽい。これがゲームで通用するかどうか。ネオジオという前例はあるわけですが……多分、通用しない。もちろん、一部のマニア連中はすぐに買うし、「満足」もするだろう。何万円になろうが、出来が良いゲームが出てくるなら。その高級ゲーム機にX指定枠あれば更に売れるだろうさ。ん?PS3の事ではないぞ。アレは高級ゲーム機ではない。光ディスク媒体の原価ではなく、制作費から価格を設定していき…小数ユーザ限定で計算されるので、ソフトまでとんでもない価格になるような「夢のゲーム機」…田村悠はいらんが、そんなの。
が、そんな一部にしか売れないものを作るよりも、多くの層に売れる作品を安価で販売した方がいいわけで…。一般層に受けない対戦格闘なんかはもはや「家庭用で販売する」事自体が間違ってんじゃないかとさえ思えてきます。SNK対戦格闘はネオジオという特殊な環境あってこそ多くのファンを獲得出来た可能性が高くて…
少し話変わってオールドゲーマーズ白書。白川嘘一郎先生が当サイトの記述に真面目に回答してくれていたので一応。やはり、ゲームがとても好きなお方で、そして真面目なんだなと感動。業界の事をしっかり考えていらっしゃる。
まあ、田村悠としては「自分が知らないゲーム」を無理矢理紹介して、明らかにネット上の個人サイトやらWikipediaを参考にしてるのは「おかしいだろ」と…釘を刺したかったわけですな、つまりはRPG編で同じ事をさせないように「けん制」出来ればOK。当サイトは非常に訪問者は少ないですが、「作者」が自身の本の評判を知りたくて検索すれば引っかかるレベルにはある…つまりは製作陣に「お前らのやった事は全てお見通しだ」と突きつける事が出来ればそれでOK。実際には「何でこんな事になっちまってるんだろ?」ですがね。
執筆者がその作品にどんな感想を持とうが、その執筆者の意見ならそれはそれでいいだろうが、そうではないなら、それは金を出して買った読者と、そして参考にしたサイトの主に失礼。というか盗作じゃないですか。プロの仕事ではない。そんなのだったら「自分でそのサイト見た方がいい」わけで。
見ていただければわかるかと思いますが、任天堂ハードに比べると特にPCエンジン作品が全般的に無茶苦茶です。書きたくないものを無理矢理書かされたのか、事情なんざ知りませんが、「仕事」ならしっかりやれ。趣味の延長でしかないなら、もっと自分の趣味にプライドを持て。
RPG編がいつ出るのかは知りませんが、現状、それなりにオールドゲーマーズ白書がやらかした事は広まってるみたいなので…これで同じ事を繰り返すようなら救いが無い。批判する価値すら無いという事になる。実際、現時点では買うつもりは無いけど…多分見たら買っちゃうんだろうなぁ。
まだ、3大ゲーム機…つまりはFCまたはSFC、PCエンジン、MDの時代には、全作品を紹介するような書籍とかあったわけですが、それらの方がマシなんですね。
オールドゲーマーズ白書はコンセプトがまるでわからんのですわ…つまり何をしたいのかがわからない。「おっさんをターゲット」にしてるらしいが、内容はそうでもない。スタイルが定まっていないので、何を紹介しているのかもよくわからない。
自分が知らない作品のページを読んでみて、眺めてみて「何か伝わってきますか?」。知っている人が見たって意味が無いけど、知らない人が見ても「やっぱり意味が無い」。アルカディアよりヒドいんだぜ、紹介のレベルが。
クソゲー白書は結構古いんで知らない人もいるかもしれませんが、有名な個人サイトから「許可を得て」そのサイトの記事をそのまま転載(払うと約束した原稿料を踏み倒したらしいですがね)したものと、「誹謗中傷」に近い感想掲載の主に2本。誹謗中傷の方はあまりにもヒドいんで例をあげる気にすらならない。まあ、「紙資源の無駄遣い」としか思えなかった代物です。なるほど、確かにアレと同レベルと言ってはオールドゲーマーズ白書に対して、いくら何でも失礼だったかもしれない。が、かの書籍に「ヒドい扱いされた作品」のファンにとっては、それがクソゲー白書だろうがオールドゲーマーズ白書だろうが「たまったもんじゃない」。
面白みは無いが資料的価値はある書籍…なんてものは目指していないんでしょうが…「面白さ」を求めるとなると、かなり違う方向にいかないといけない。つまり、それも目指していないだろう。なら、もうちょっとしっかりと紹介しようよと思うです。
昔の作品を紹介する形として、クソゲーというのはもうとっくにブームは去っている。「トンデモ電脳ゲーム伝説」という、有名だったり無名だったりする「伝説」を伝える本なんかは1つのスタイル。あの本が上手いなぁと思ったのは、普通に考えてマイナスにしかならんだろという「杏野はるな推薦」という帯。…ゲーム好きで彼女が好きな人なんてほとんど存在しないと思うんですよ。見かけたとしたら…それは誤認かもしれない。「知らない」か「嫌い」か「興味ない」か。まあ、つまり彼女に推薦されたって全然プラスにならない。なのに帯に書く。……逆に気になるじゃあないか。ヒールって大切ですよね。アルカディアで彼女の存在を知ってしまい、イライラしていたところで見つけてしまったもので遂買ってしまった。しかし…とっとと連載終わって貰えないだろうか。ウメハラさんの連載は思っていたよりも面白いが、彼女の連載はやはりいらない。「読まなければいい」ではなく、彼女の原稿料が商品の代金に含まれてると思うとイヤになるんだってば、すっごく。
ちなみにですが、「トンデモ電脳ゲーム伝説」では我らがSNKプレイモア社からは「どき魔女」が紹介されてましたぜ。……よりによってアレか。
もはや内容ほとんど覚えとらんのですが、「微妙」と思う記事が多い一方で「それは知らなかった」というものも。リンク先のamazonのとこの紹介記事読むだけでも「微妙」感漂ってるのはわかるかと思いますがね。ファミコンのボタンが四角なんていう「もうその話はいいよ」ってのとか「桃鉄の貧乏神にモデルがいた」…いや、そんなの一昔前…20年ぐらい前のジャンプ読者からすれば常識だろ?と。モンビットの作者だろ?と。……ジャンプ放送局を知らない人ならまあ仕方無い。
まあ、微妙な記事が多いのはともかくとして、こーいう方向は「おっさん向け」としてはアリだろうと。有名らしいんですが「ひでむし」なんてこの本で初めて知って…ショックを受けた。プロじゃないのは、こんな仕込をするお前の方だろっていう。
あー、そーいえば忘れてた。タイトルすらわからんが、何かの番組で「キン肉マンマリポーサ」の名前で熊本城に寄付金?ってのがあって…盗人ジョージいいやつじゃないかと思いました。っていうかアンタ何やってんだ、一体?…ロビンマスクも寄付しろ、紳士超人。………まあ、粋なファンもいたもんだと。到底真似は出来ない。っていうか熊本城より姫路城とかの方が被害デカいんですがね、あの下らない争奪戦での城へのダメージって。うむ、やはりマリポーサは出来る男だ。
当サイトは「ノイズファクトリー」社にひいきぎみ…というか傾いております。つまり、公平な視点ではありません。とりあえず書いておこうと思いました。だから豪血寺の話題が多かろうと、おんたまのコンテンツがあろうと何の不思議も無いのですよ。検索すれば、デスクトップマスコットのシャナも出てきますぜ…第2弾来ないけどな、デスクトップマスコット。まあ、なかなか売れないだろうけど、デスクトップマスコット。思いきって今度は豪血寺キャラでどうっすか?お種の着せ替えが出来る夢のソフト。あの、ボクらのお種さんに好きなポーズをとらせてデスクトップにおいておけるんだぜ!みんな買うってば。お梅はいらん、帰れ。スーパークララもいらん、帰れ。
ROD当時、「クソノイズが」とか思ったというか…色々ヒドい事書いてますがね。実際、今でこそRODもそれなりに高く評価出来てますが、あのヒドい操作性、ガクガクした動き、ぶっ壊れている日本語…アレをネオジオ復活第1弾みたいな形で出されちゃあ「ふざけんな」と思うですよ。キャラのセンスは良いんですけどね。っていうか、シシーのゲージ技、今回公開された技名とボイスやっぱり違いますよね?どう聞いても、あれはイリュージョンではない。
ケータイ版の方。最終章のエンディングが7種類なら全部見たという事になる。END1が真エンドで…残りがIFか。全てのエンディングで真犯人の正体がわからないままですが、まあ…そこはこれだけヒントあるんだからわかるだろ?って事か。実際、第3章までで真犯人はわかるけど、共犯者が誰なのかは全然ヒント無いので…共犯者だけ明かしたって事ですかに?
さて、以下ネタバレ気にせずに…。2章の辺りで「金田一少年っぽい」と思ったんですよね。どう考えてもこの学校の職員どもは「秘密を守る為にいる」。で、真っ黒な真犯人は「どう考えても…」。
そして、4章。恐ろしいまでのご都合主義で学校の職員全員が今回の事件に関係しているという無茶苦茶な展開。
まず、7つのエンディング全てで明かされなかった真犯人は清澤葵、これは間違いないだろう。第2章、第3章と続けて「彼女以外に実行出来る人間がいない」状態になっていて、そして七未の本名が双葉って事なんで、一応は葵と対になってるっぽい。じゃあ、それを含めて…結局何がどうなってたんだってのを。
まとめると、国家レベルの組織が非人道的な超能力開発実験を行って、その末に生み出されたスーパーコーディネイターが双葉と葵か?試験管ベビーっぽいけど、まあおそらくは双子なんだろう。で、アホな研究者が起こした事故のどさくさで…罪の意識から逃れる為なんだか…偽善者な「校長先生」が双葉を死亡扱いにして組織から脱出させる、と。A.V.G.の優香とか闘神伝のカインと同じっすな。の…で、七未として成長し、組織はその存在に全く気づかない。
一方で残された葵は貴重なサンプルとして延々と悲惨な実験生活ですかね?苗字の清澤も、どこに住んでいるかっていう地名か?クローン優香が武内優香を憎んだのと同じで葵は…双葉の存在を知ってしまい、彼女を憎んだ。本来憎むべきは組織になんだが。…優香でわからないなら、キラとカナードでも良いぞ。恨んでる理由とかは違うけど。
組織が監視出来ない学校では教員として潜入してる松本先生が葵を常に監視を続けていて…そこで死亡したと思われていた双葉の存在に気づくけど、松本先生も良心の呵責なのか、組織に報告しない。が、本来同じ宿命のはずなのに1人だけ幸せにしてる七未に納得いかない葵が延々とイヤガラセと。まあ、殺しにかかってるんでイヤガラセってレベルでもないが。それを松本先生は見て見ぬフリを続けて…その挙句に「双葉の超能力は暴走する。危険だ」と葵に協力し始めるっと。廃病院で車を動かしたのが松本先生か。
結論として「双葉の超能力は危険じゃありませんでした。超能力が暴走する可能性はない」とわかり………。松本先生は納得しただろーけど、葵の立場は?
葵が「冷たい自分を変えたい」みたいに言ってたのは本心なのだろうから、どうにか自分を納得させたのか?
結局、最後まで完全に正体不明だったのが七未の協力者であるケイ君。彼は資料を見て勝手に自分が何者なのか想像がついたと納得してしまいどこぞへと帰って行きましたが、一体何だったんだ?
パチスロ版とあわせて見ないと全貌が見えないんだろうか?かといってパチスロなんざやる気無いし。
全4章中唯一、葵が楽しそうにしていたのが文化祭。葵は「自分を偽るのは疲れる」と言っていたんですが、楽しそうにしていたのが演技などではなく真実なのであれば…七未との和解は不可能ではなかったって事か?文化祭で仲良くしていた葵と七未を見て「姉妹みたいだ」と親友さん言ってたし。
結局、七未が解放した能力は6つ。7つ行くのかと思えば…。モノの記憶を読み取る力を含めて7つになるのか?
葵は「念動力」を持ってるのは確実で、七未には無い「洗脳」というか「他人を自在に操る力」もある。
というか、見た目の印象が「時をかける少女」で…ストーリー上最後に開放される力が「時を戻す力」って…。
結論…校長先生が双葉だけじゃなくて葵も一緒に助けてあげてれば、こんな誰も得をしない、関係者全員が傷つくだけの無駄な事件は起きなかった。
そして…第1章から数えていくとエンディングの数、7個以上になっちゃうよね、と。毎回、七未かケイが死ぬバッドエンドがあって、それとは別に、超能力消えちゃったり、もうこんな事件関わるのイヤと逃げちゃったりとバッドではないけど…ないわゆるノーマルエンドがあって…。
ストーリー無茶苦茶ですが、EVEタイプのアドベンチャーゲームにしたらそこそこ面白くはなるのかなーと思った作品でした。以上。蛇足…モデルガンに撃たれて死ぬケイ君はどんだけ虚弱体質なんでしょうか?謎の影の正体が松本先生になってるルートなら本物の銃なんだろうからしょーがないけど。
では、検索ワード。毎日、豪血寺の事ばっかり書いてたらアクセス数が見る見る減っていって楽しかったです。いいじゃあないか、豪血寺。だって、SNK系書く事ないし、全然。っていうか今活動してるんすか?新作予定ある?
「キング 声優」。青野武さん。そちの負けじゃ。龍虎のだったら勝生さんじゃなかったっけ?似合ってないか下手かの2択の中、唯一ハマっていたキャラ。プリンスは成長すると…キングになるんですかね?
「力士 格闘 尻」。力士だったら尻アタックゴー。何を求めての検索ですかな?
「天道あかね 道着」。爆烈乱闘篇が道着版です。超技が学校の制服で、バトルルネッサンスが伝説の服。ストIIIでまこと見た時、これ爆烈乱闘篇のあかねだろと思ったです。突進技とかな。
「クイックストライク ギッチョン」。ギーッチョンチョン。飛田さんはこーいう役の方がハマってると思うんです。カミーユは異端。
「エターナルチャンピオンズ」。一言で表すなら武士道。対戦格闘最強クラスのラスボスが待ち構えてるぜ。
…アンジェラがサンドラを大叔母って言ってるよ、おい。さすが、ノイズ…闘婚で種と梅が入れ替わってるかと思えば、今回はエリザベスとサンドラが入れ替わってる。過去に遡って家系図変更しなきゃならんな。一体どうするとこんなミスが起きるんだろうか?
あーーーーー、何だこの不思議時空?…旧SNKだったら、アンジェラがサンドラとエリザベスの見分けついていなかっただけで設定は変更されていません。とかステキな回答してくれただろうが…な。
アンジェラの母親がナタリアである事は変わらないだろうから、ナタリアの母親がエリザベスという事になるのか?
久々にアカツキで対戦して…さっぱり闘い方を思い出せないまま、端攻めで一瞬で死にました。どうやって抜ければいいんだよ…。ダメだ、ヌルい先祖供養になれてしまいすぎてる。端まで追い詰められてもGCなり前転なり無敵技なり…簡単に脱出出来るもんなぁ、先祖供養。アカツキは…どうしようもない…まあ、無敵技云々はキャラの問題で作品の問題じゃあないですが…アノニムは前方ダッシュが前転なんで比較的抜け出しやすい部類なんですが………。これだ、この厳しさ…これがアカツキだ、確かに。安易に飛ぶとすぐに空中投げされる、これこそアカツキ。とりあえず、攻性防御の存在をすっかり忘れていた。そりゃ抜けれないわ、端から。
先祖供養はいくつかのゲーセンうろついてテキトーにやって…勝率を下げてきた。しかしッ、やはりプリンスは十分に通用する。そして光と対戦して…やはり弱点だらけのキャラだと痛感する。ついでに言うと光も勝率が下がった。プリンスが2勝…4敗ぐらいしたか?光が7勝3敗。プリンスが本気でどうしようもない相手はシシーぐらいではないかと思うんですが、強い老婆が全然いないから実際どうなのかわからない。シシーだけはあまりにも相性が悪くて…デブ状態ではほぼ勝ち目が無いと思っとります。何もする事無いんですもん、だって。接近したからって出来る事は無いけど、距離離したらシシーがかなり有利になるだけ。絶望的だ。ベッドで遊ぶしか無ぇ。スリム状態でどこまで行けるかが鍵なのか、シシー戦?スリムになったからって有利になるわけでなくて「どうにか闘う権利を得た」程度だが。試してないけど、九戸兄弟はシシーと相性良さそう。プリンスは最悪だ。
未だにヒット率がかなり高い「小ジャンプ弱P>(ジャンプ強P)>バッテクブランバス」…最後のバッテクだけ喰らう人がいっぱいいる。しかし実際に自分がやられてみると…「何でこれを喰らう人がいっぱいいるんだ?」と。こーいう一発芸がいつまでも通用するから…光の勝率がなかなか下がらないわけっすよ。「下弱P>→B」のヒット率もかなり高い。「→B」はガード出来ても下弱Pキャンセルから出すとガードしづらいようで…ガードするより避けようよ、そもそも…とは思いますが。ま、他キャラの使い手からすれば「何故これを喰らう?」と思われる情けない喰らい方を田村悠もしてる可能性高いんですが…特に凛戦では。戦闘回数こそ多いが…完全に性能を理解してるわけでもないし。
毎回毎回同じ事をしてても仕方無いんで、光の強みでも見つけようとテキトーに色々やってみたところ…やっぱり「投げ」しかないじゃないかと、みもふたも無い結論。
検索ワード。
「豪血寺一族 突撃シーザー 回避方法」。テキトーに放たれいて、自分が自由に動けるんであれば、回避するだけならバックステップと後転が安定。二段ジャンプの無敵とかそんなのはただの魅せ技だ…安定して回避したいなら後ろに逃げろ。前転だと金ちゃんから反撃される可能性あるから後ろだ、後ろ。起き上がりに重ねられていたとしても結構、回避出来るですよ。重なってたら後ろに下がっても結局喰らうじゃないか!とか言われそうですが、あのクマ…意外と飛距離出ないんで、後ろに逃げれば回避出来る事は多いのです。
至近距離で使われたなら恐れずに投げちまえ。結構簡単ですぜ。…ちなみにシシーのカエルも同じく、近距離で使われたなら急いで近づいて投げちまうのが田村悠の中では現時点で最良のカエル対策。ガードされた通常技にキャンセルしてカエルなんて事したら即座に投げちまえ…勇気を持って前進だ。随分と距離があってカエル喰らうんじゃないか?って状態からでも意外と…間に合うっすよ?現状、シシーにカエル出されっぱなしになってる人も多いかと思いますが、「勇気を持って前進」だ。投げが確定してるかどうかは知らんし、確定していたとしても投げ抜け可能だろうけど、とりあえずカエルをしのぐという役目は果たせる。まあ、投げ抜けされた事無いけど。プリンスがシシーにダメージ与えられる貴重な機会なわけですが…シシーのミスだし、そんなダメなカエルの出し方は。カエルの出がかりの無敵はやっぱり単なる打撃無敵…ですかね?というか投げ無敵ついてる技あるのか、先祖供養?オロフのストレスシュートヒット後の硬直もまさかアレ打撃無敵で投げは喰らえるのか、やっぱり?
「ロラン・セアック 裸」。大事な大事な「ちょきんぎょ」が川の流れにのっちゃって、とろうとして溺れたんだっけか?で、ハイム姉妹に助けられた。運命の出会い!助けられたのがお嬢様方ではなくロランというのが情けなくて良い。
後はラーセッセラーセッセって怪しい祭りでソシエさんに身包み剥がされ…そこにムーンレィスが来ちまったもんだから、全裸でガンダムに乗り込む事に。序盤は視聴者サービスが多い。そうでもしないとすぐにファンが離れるとでも考えたんだろうか?まあ、視聴者サービスといっても…ロランにとっては命がけなわけですが。
しかし、ホワイトドールの祭りは怪しすぎる。全裸の少年と少女が…相手の背中にヒルをはりつける…何だ、その怪しい宗教みたいな儀式?おとこはおとこー、おんなはおんなー……いや、そりゃそうだろ?男が女だったら、それは男ではなく女なのだよ、最初から。
ロランの前を隠す役目を果たしたり、ハイム姉妹に出会うきっかけを作ったり、大活躍したちょきんぎょも最終回…ソシエの手により……捨てられその一生を終える。捨てるなーーーーー。しかし、富野さん、ソシエに何か恨みでも?どうにもバッドエンドなのは彼女1人だけに見えるのですが…。
「ジョン・タルバイン」ガロンの本名って事でいいんじゃないすか?何でガロンなんて名前にしちゃったんだろ、国内版。リクオ以外は全部海外版の名前でよくないか?BBフッドとヒューチルとヒセンコーと…後はロードラプターか?別に国内版の名前がダメとは言わんが、海外版と違う必要も無いと思うんですがねぇ。そんなに自分達のネーミングを押し通したかったんだろうか?
「キサラのヒップバズーカ」キサラ以外にいるのか、ヒップバズーカの使い手。……えと、尻からものすごい勢いで突っ込む技。もちろん、スカートは鉄壁だ。対戦相手からどう見えるかなんてのは全然重要ではない事だ。
「タイガークロー シュラ」2と2JETだとヒットしてさえ不利になるというダメ技。なのにPERFECTではヒットすると究極奥義がつながってしまう程に硬直が短い技に変貌。おかしいんじゃない?
「レオタード忍蜂」不知火究極奥義。アンディも習得しているべきである。レオタードである理由がどこにあるのかはよくわからない。
以前、豪血寺の簡単な年表…というか生誕年表にしかなっとらんのですが、作ったわけですが、クリス=ウェインは1997年生まれっぽい。そして先祖供養は1996年だろう…何か現代用語が普通に使われてはいるが。……これは歴史変わったか?アニーとキース結婚しないんじゃないか?鍵はやはりオロフ。ヤツは本来、この時代の人間ではなく……やはりその正体はブリストル!
天六兄さんはシシーと年齢同じなんで、先祖供養時に13歳。…祭りに参加しないで何やってんだ?13歳なら余裕で参加可能だ。
ただ、最強伝説とGOFは無かった事にしようとしてる節がありますよね。特にGOFは。あー、そーいえばチャックが豪血寺初の血族ではないキャラとかって説明あるけど…ポチも血族じゃあないんじゃないか?豪血寺といえど犬と混血はしてないだろ、いくら何でも。そもそも金田朗と分離するというのが意味わからんが。分離したといっても肉体のベースは金田朗だろうからポチは一応、一族という事になるのか?
実際のところ、生前のポチを知る事は出来ないわけで「ホントに犬だったのか?」と言われると「さあ?」としか答えられんのですがね。
一族の恥とされるプリンスですが、どの辺りが恥なのか?
「弱虫」という設定なので、強さが正義の一族にとっては弱さは恥。とはいえ、プリンスだけが特別という事は無いと思うんですね。というかプリンス…無茶苦茶強気じゃないか…まあ、それは後にするとして、一族にとって弱さは恥かもしれませんが、プリンスより弱かったり、気弱な一族なんていくらでもいそう。これは違う。
「容姿」…は失礼極まりない。そもそも、お梅に言われたくはない。お志摩様や西洋の双子のように気品があるならともかく…。まあ、プリンスにも確かに気品は無い。本来の姿にしたところで、ただ単に「痩せたプリンス」でしかない。が、恥ではないだろう。そもそもあの姿自体がエリザベスの…。
「性格」…お梅や陳念、クララ、金田朗がOKでプリンスがダメって事は無いだろう。欲望というか煩悩が強くないとダメなのか?だとすると、大山の方々こそ恥ではないだろうか?
「戦法」…馬や兵を呼ぶ。これは卑怯…か?強さなんてのは何でもアリだと思うんですが、新十郎の求める強さは「何でもアリ」での強さではなく「己の腕」での事だろう。魔法は己自身の力と考えるにしても馬と人はダメだろう。最低でも頭首決定戦では禁止だろうさ。が、頭首決定戦でクマを使ったヤツはいる。クマがOKで馬がNGというのは納得のいかない話。お梅にしたところで、お種をハメるにあたって「黒子一個師団」を動員しているので、「結果さえ出れば手段は何でもOK」なのが「現在の豪血寺一族」。新十郎はお梅を一族から追放してくれよ…。
プリンスは何だかんだで会話を見る限り、実のところ結構な人格者であり、見た目で嫌悪されても「気にしやしない」。裕福だからなのか欲も強くない。その一方でプライドはまるで感じない。この辺りが豪血寺一族としては恥なのかもしれない。
設定では先祖供養に参加した理由も「お祭りで楽しそうだから」と…他の参加者に比べお気軽。頭首決定戦は怖くて参加出来なかったというが…いや、結局今回のお祭りも、やってる事いつもと同じなんだが。プレイヤーにはわからない部分で「頭首決定戦」はやっぱり気合の入り方が違っていて、恐ろしいのか?
弱虫という設定も、会話を見る限りは先に書いた通り「ホントかよ?」というぐらいに強気。双子老婆なんて見るからに怖いんだが。
が、そんな事よりもクララ15歳という設定の方が重要。そろそろ変身したら若返るという年齢に差し掛かっている。そうなれば…良かったじゃないか、みんなスーパークララに変身してくれるぜ。っていうか、スーパークララに変身する利点はどこにあるんですかね?豪2でも思った事ですが。スーパークララ強いとされてましたが、豪2の時点でもう通常状態のクララより劣ってるように思えるんですが。スパークバリアーこそ強かったけどさ、それ以外いいとこあったか、スーパークララって?弱P連打からのミラクルアタックだけで十分に脅威だと思うんですよ、豪2クララ。最強伝説になると、必殺技増えてるし、空中でドリームターン使えるし、ミラクルデスキッスで変身しなくなって、更に強くなってるけど。
さて、問題なのは…クララがミラクルデスキッスを使ってきた場合、どうすべきか?一応は美少女なクララの投げキッス…とかそういう話ではなくゲーム上の問題として。まあ、現実の話と考えるとだ…喰らうとヤツはスーパークララなんていう濃い姿に変身しちまうわけで…やはり避けるべきだと思うんですね、投げキッスなんざどうでもいい。…いや、そうじゃなくて、だからゲーム上の話として…わざわざ自分から変身しようとしてくれている。さて、喰らうべきかどうか?今回のスーパークララの性能自体が実のとこ未知数なわけですが…ノーマルクララよりは弱いだろうと、どう考えても。さて喰らうべきかどうか。使うのを見てから一気に接近して割と簡単に反撃出来る技ですが、「反撃するという事を考えない」場合、どうすべきか?…個人的には喰らうべきかなと。まあ、ミラクルデスキッス使うクララがいないので…無駄な仮定ですけど。今回、ガード不能になってるぜ…多分だけど。なのに使われないってのも…。
改めて豪3…GOFの流れを追ってみると、ゲルトハイマーは「お梅」を葬ろうとあらゆる手を使ってきて、それがあまりにも行き過ぎていたんで豪血寺一族から放逐したとある。母親と組んで黒子大量動員して頭首の座にいた実の妹を海に流してしまうよりも…「ヒドい」事をしたとでもいうのか、ゲルトハイマーは?汚ぇ、お梅。実際、豪3のゲルトハイマーは別に卑怯な事もしてなくて頭首決定戦に乱入して勝負を挑んだだけ。裏にブリストルがいるけど。…あー、追放前から既にブリストルとつながってたのか?なら追放されても仕方無いかもしれん。
お種に対しても復讐とか言ってるんですが、お種さんが何をしたというんだ、一体?………んー、公式に豪3は「公式ストーリー」からは外して欲しくなってきた。有りえる未来の1つ程度で。
では検索ワード。
「らんま1/2 弱くなった 飛竜昇天破」。うむ、あの技は対戦相手の気を使う技なんで、本人の実力はあまり関係無いのだよ。相手の気が強大であればあるほどに威力が増す…女傑族の奥義…女傑族最強すぎる…。
貧力虚脱灸で極端に力が弱くなった乱馬がコロンちゃんに教わって覚えた技ですな。対戦格闘版では普通に無敵対空技として使ってるが、実際そんな使い方はなかなか出来るわけもなく、とんでもないクソゲーだったバトルルネッサンスの「コマンド投げ」扱いが実のところ、一番原作に近いという…皮肉。まあ、ゲームでは無敵対空技扱いでいいんじゃないですかね?
「らんま 右京 パンスト」爆烈乱闘篇の強キャラ陣ですな。パンスト太郎は微妙だけど。女らんま最強は動かないと思うんですが、極まった右京もかなり手がつけられない。無敵技も突進技も持ってないくせに…何であんな強いんだ、右京…名前か?最弱は五寸釘か良牙か。良牙が弱いのは「ひびき」という苗字が悪いのか?でもまあ、普通に光クンの方が弱いか。博打王も相当に危険だが、ヤツにはジョーカーシャワーがある分、まだ何とかなるわさ。でも、五寸釘クンは使いやすいんで初心者同士でやる分には……良牙と博打王の方が遥かに危険。
「ヘルナンデス ファミコンジャンプ」攻撃を何でも跳ね返す恐るべきパーフェクトキーパー。サッカー選手を今すぐやめるべきだ、彼は。その能力で人助けを。んちゃ砲跳ね返すんだぜ、ヤツ。最高クラスのスイーパーの冴羽さんもヘルナンデスの前ではゴミ同然だ。銃弾を跳ね返すんだぜ…手で。逃げるしかないじゃないか、そんな化け物。ファミコンジャンプの最終決戦で最強はヘルナンデス君だと思うんです、やっぱり。
「ホワイト プーピーショット」発射する前に投げて再KOする事も不可能じゃあないけど、素直にガードしといた方が安全だと思うぞ。
最大なのは「体力ゲージ管理」と「ストレスゲージ管理」による戦略性。
ダウンすると赤ゲージ消失で、受け身をとれば回復可能な赤ゲージが残るというシステム。実際、逆だろ?と思った事もありますがね。受け身をとる事のリスクとして回復可能部分が消える、受け身をとらず起き攻めを受けるリスクを背負うが回復可能ダメージが残る…の方がいいんじゃないか?とか思ったりもしたんですが、まあ今は闘婚の話しても仕方無いんで、話の続き。
闘婚だとストレス1ゲージたまる度に怒り爆発っていうか…煩悩解放してたんで、テンポは悪かったです。でも、アレで赤ゲージが一気に回復するんで…大ダメージ与えるけど受け身されるストレスシュートよりも受け身されない必殺技でコンボは締めた方がいいだとか…といった戦略性が存在してたんですね。ジョーンズさんなんて正にこのタイプだったし。
で、ごっつい攻撃が受け身不能なんで、相手の赤ゲージがたまってるけど、あとちょっとでストレスが溜まりそうだってんなら、何としてでも転ばせる…と。ごっついだとかで。
それとゲームとしてミスしてる部分ではあるんですが、怒り爆発直後にしゃがみガード出来ないフレームが存在するもんで、赤ゲージこそ回復するけど、その後…ダメージが確定してしまう…一部キャラを相手にしていた場合。特に相手がクララの時が危険だったか。なので、ストレス管理として…赤ゲージ回復や爆発による仕切り直しというメリット、そしてGCや超必といったゲージ使用行動を封印してでも3ゲージを維持し続ける闘い方。
闘婚はこういったストレスゲージの管理が意外と重要な作品だったのが先祖供養ではこれが無くなってしまっている。防御で3ゲージMAX達してようやく怒り爆発だし、ごっつい攻撃は全く別モノのスーパーアーマー付きエリアル始動技と化してしまっている。
相手の攻撃を受けると赤ゲージが一瞬で吹き飛ぶんで、受け身可能かどうかもあまり重要ではない。受け身が他のゲームよりシビアで失敗しやすいっていう事実も含め。
後はRODから引き継いだ独特の空中ガード後の攻防が無くなって、先祖供養では割と普通。これは劣ってるかどうかはわからないけど。
慣れてしまえば割とどうって事無いというか、クセになる部分もあるんですが…カットインもやっぱり…………劣ってる部分かなと。簡単に爆発しなくなってテンポ良くなったかと思えば、ゲージ技ヒットする度カットイン。「ヒットしたー」って感じは出てはいるんですが…鬱陶しいと思う事も多い。禁じ手クラスならいいんですが、ホワイトバッファローみたいに「当てる機会」が多いストレスシュートにカットイン割り当てられてたりすると…。ただ、これもプレイしてみると意外と「良い面」もあるというか「喰らっちまった感」と「当てた感」が他の作品よりも随分と向上するのも確かで…。
手合わせと黒子はどうでもいいや。
プレイを重ねると、思っていた以上に闘婚より良くなっている部分が多く、旧キャラなんて必殺技の追加も無いというのに「キャラのバリエーション」がかなり豊かになっていて、「同じ感覚で使えるキャラ」があまりいない。キャラごとに闘い方と狙いどころが違いすぎる…投げをメインにする闘い方はとりあえず考えないとして。これをしてしまうと餓狼3でライン移動しまくるのと同じぐらいに「ゲームとして成立しなくなる」んで。
まあ、良い部分も悪い部分もあるが、確実に言えるのは先祖供養をプレイしてしまうと、もう闘婚にも先祖供養にも戻れない。逆は楽…以前に新豪血寺をプレイしていた人が先祖供養をプレイするのは楽ですが、逆方向はとても厳しい。チェーンが出来なくなるだけで闘い方が変化してしまい、新豪血寺でのプレイに戻すのはかなり厳しいであろうと。
ゲージを使ってダメージ水増しする用途にしか使えない作品ばかりの「スーパーキャンセル」なんていうゴミみたいなシステムを入れてないのは大きいかなと。
でも、改めてよくよく考えてみるとスーパーキャンセルが「ゲージを使ってのダメージ水増し」にしかなってない作品の方が少ないか?
先祖供養はコンボゲームではないと思いますが、今までに比べればその要素は強くなってます。にも関わらずダメージがものすごいんですね。で、相変わらず強制コンボ切りも入っている。もっと早く入ってもいいかと思うんですけどね。コンボ好きに媚びたのか、これでもバランスは成り立つと考えたのか、早く切りすぎると鬱陶しいと考えたのかはわからんですが。
コンボ精度が高ければものすごく強くなるキャラもいますが、それが出来なくてもカウンター…特にダブルカウンターのダメージが尋常ではなく、ダブルカウンターでストレスシュート入れば1ゲージで体力半減しますんで…多くの層でプレイ可能なわけですよ。
ダッシュ攻撃が強力なのは豪血寺1からの変わらぬ仕様。ただ、強力な分…ダブルカウンターという危険な要素もはらんでいる。カウンター、ダブルカウンターは闘婚からのシステムで、闘婚ではダブルカウンターで入ると即死する技まであったんですが…先祖供養でも気にせずにダブルカウンターシステムを採用。
チェーンコンボがありながらも、単発の強攻撃が怖いのは、こーいう地味なとこで「バランス」をとっているから。キャラバランスは多分無茶苦茶ですがね。女性キャラが上位占めてんじゃないか?ベルテ姉妹、クララ、シシー、アニー。それに次いで種と梅と凛か?光とアンジェラは男枠で。
他の強キャラはともかくとして、アニーはどう対策すればいいんだろう?ダイナミック以外でも強いなんて声は…無視だ、無視。ダイナミックが無いなら、才蔵、陳念クラスというか、それ以下?アニーの使い手のレベルに問題もあるかもしれんが。が、そんな事より問題は「ただ喰らわなければいいだけ」のはずのダイナミック。実際、アニーなんて弱キャラじゃないか!と言いたい…言いたいがアニーダイナミックに負ける。あれが怖いなんてのはアニーと対戦してるプレイヤー全員がわかってる。わかってるし、確定場面以外で使ってくるアニーも多いので、常に気をつけてる。気をつけてるはずなのに「確定場面」以外でも喰らってしまう事がある。だから…だから他のどのキャラに負けるよりも悔しいわけだ。こんなキャラがいるのも先祖供養のいいところか。まあ、金剛つけた綱手を大蛇丸で相手するよりは遥かマシだ。アレこそ絶望だし。
検索ワード。「不破刃 忍隠れ」忍者だから透明になれます。
「ビリー×マリア」RODか?いや、餓狼伝説!?確かギース様の母親がマリアだったか。
「ルーテシア星人」地球人の倍の速度で成長する困った種族。ルーミなんてアレ…実年齢8歳なんだぜ。何そのロリ年齢?
「ゴウカイザー ブライダー」正体は大張先生。
「聖闘士星矢 アフロディーテ」神よ私は美しい…と言った人では無い。が、ミスティはアフロディーテよりも自分の方が美しいと思っていたのだろうか?正直、ミスティは……ただ単に濃いだけ…。いや、星矢全般に言えるけど。
「城戸沙織の露出度」低め。高かったらむしろイヤだ。天界編序奏終盤は星矢ともども全裸…だが、全然嬉しくない。何か着ろ、お前ら。クライマックスに裸じゃギャグだ。
「闇の竜騎士」正真正銘の詐欺ソフト。可哀想なのは製作に携わった人間だ。鈴木銀一郎先生はもっと怒って良かったと思います。モンスターメーカーの名をあまりにも汚しやがった。悪い意味で伝説に名前を残すなよ。BGMは良いんで、音楽CDとして購入すればいいんじゃないか?
エリザベスとサンドラだとかwikipediaの豪血寺のとこがまた「元に戻されて」いたので、少し…っていうか豪血寺的性格がどうとか…必要な情報なのか?それ以前にどこの公式設定だよ、それは?…それ直すんだったら新十朗を新十郎に直してくれよ…。
先祖供養の会話シーンでは金田朗が干滋の孫、エリザベスがアンジェラの祖母になってしまっているんですが、家系図上は金田朗は干滋の弟の曾孫で、アンジェラはエリザベスの姉の孫…つまりサンドラの孫。…姪と甥は直したのに、こういうとこでツメが甘い。…家系図を書き換えるなんていう無茶をしない限りは「慕って」血縁上の意味で「孫」だの「祖母」だのと言ってるわけではないと考えるしかない。ただ、家系図を書き換えても、干滋はお梅と結婚して逃げた後、再婚なんざしてないから子供自体いないし…ツェペリさんじゃあるまいしなぁ。で、豪2の金田朗の公式のキャラ設定に「干滋の弟春樹の曾々孫」と…って、アレ…曾々孫?っていうかそれは玄孫っていうんじゃないか?いや、そういう問題じゃなくて、曾孫だろ?…何だ、昔からそうなのか、豪血寺。
一応、初代の家系図から該当部分だけを。
ただ、アンジェラがエリザベスを祖母と呼んでるのも確かですし、ノイズさんが「家計図が間違ってます」とか発言したなら、公式設定変更って事にもなるんで、放置。というか、もうどっちでもいいし。アンジェラとサンドラの会話は見た事ないから知らん。この会話でサンドラをアンジェラが無視するようなら設定変更なんだろうさ。…旧シリーズのBGM復活させたり、設定だけ存在していたエリザベスとサンドラを使ったりしてる割に設定の洗い出しがいい加減…なのも多分、豪血寺らしさなんだろう。
そーいや、確かアルカディアだとエリザベスは「他人に厳しく、自分にも厳しい」ってプロフィール書かれてたかと思うんですが、公式サイトだとサンドラと同じく「他人に厳しく、自分に甘い」になってるんですよねぇ。公式サイトを正とせざるを得ないので、意外とまともな人っぽかったエリザベスさんも公式サイト情報により結構ダメな人と化してしまってます。なんなんだ、先祖供養一体?
アニメージュ文庫の「エルピー計画」の締めに書かれていた言葉。復刻版とのことで……昔、こんなプルOnly本を出してたのかよ、アニメージュ。
プルツーに殺されてプル消えたけどみたいな締めなわけですが、何かこれだと「いずれ第2第3のプルが」と…災厄みたいな…ジーザスのモンスターとかさ。まあ、実際に第2のプルはいるわけだし、プルクローンも大量にいるっぽいし。
ただ気になるのはプルのプロフィールに「クローンニュータイプ」と…あれ、プル自体がNT実験の末に生み出された誰かのクローンで確定なのか?ギーレン兄弟はギレンのクローンと書かれた本はあるし…どうも未だにZZキャラは設定が曖昧っすな。グレミーはザビ家の遺伝子から生み出された試験管ベビーだったか?
しかし、この本…嘆かわしい事に「ジュドーがリィナの為に用意した服を着たプル」が無いのである。イラストが一枚あったけど。レアではあるが、アレが一番可愛いと思うのだよ…。ヘソ出しは見飽きた。プルというとあの服装ばっかりだけど、ゲームでも。…あのレア服なプルのフィギュアが存在しているが…うむ、よくわかっているじゃあないか、よくやった。
豪血寺は…凛がかなり消え…やっと落ち着いて…1人プレイかよ!幸い、Heyならまだ普通に対人戦可能だった。しかも色々とキャラが出てくる。相変わらず極端に対戦レベルは低いが。
プリンスが弱いだとか言われているものの、自分で使ってないから何ともいえないんですが、対人戦で相手をすると陳念と才蔵の方がよっぽどまずいんじゃないかと思うんですよ。どこにも強い面が無くないか、奴ら?使い手次第なんでしょうが、全く負ける気がしない…空中ダッシュを使いこなす才蔵なら強いのか?無敵技持ってるのに、九戸兄弟も大変残念な性能ではないかと思うんですよ。プリンスは恵まれてる方じゃないのか?強くはないから圧勝はしにくいけど、最後に立ってるのは…プリンスだろ?ホワイトもそーだけど。まあ、上手く噛み合えば圧勝する事もあるけど、プリンスだって。
ただ…何というか色々考えて行動するより、とにかく「投げ」る事だけを考えてプレイした方が強いという結論に至った。投げ抜けは簡単に出来るが、どうも投げ抜け不能な場面もあるみたいだし、抜けられたからって不利になるわけでもないし。実際、投げるつもり無くて連携しようと、歩いて強パンチ入れると投げちゃう事が多いぐらいに…投げやすいっていうかガード復帰、喰らい復帰後が投げに対して無防備。という事は…小さい、移動が速い、固いキャラが強いという事になる。何だろう、この残念な結論は。…どうにもこの結論が覆る気がしない。まあ、お互いに投げを狙い合うとなると、また違うプレイになるわけですがね。
しかしだ、CPU匠とかCPUアンジェラがよくやる、起き上がりに密着して「ごっつい」を重ねるという行動にヒントはありそう。密着してるから投げようとすると投げられずにごっついを喰らってしまう。プレイし始めの頃、何度も何度もこれで匠に殺されかけたし。…密着してるように見えるだけで、実はそうではなく「投げ間合い外」って事なんでしょうけど。つまりは相手が投げを入れようとするところに打撃が突き刺さればいいわけだ。難しい話だが、かなり。
秋葉原で対戦した凛使いの放った「一発奥義」は9割以上「回避」している。密着状態でも見てから回避可能だったんで、死に技だと考えていた時期もある。が、ジャンプ攻撃をガードしてしまった後に着地で一発奥義を使われたらレバー上入れっぱなしでは回避できなかった。多分、後転もダメだろう。バックステップなら回避できた…のか?そういう事をしてくる凛とは2週間ぐらい前に1回やっただけですが。実際、回避手段あったとしてもかなり有効な手だと思うのですよ、それをする凛が全然いないって事は使い手からすると、全然良い手ではないのか?まあ、密着で落下するようにジャンプ攻撃をガードさせるというのが困難かもしれないけど。
よくわからんのですが、アレはガード不能技ではなく投げ判定の技ですよね、多分?って事はジャンプ攻撃のガード硬直が解けて投げ判定が復活したと同時に掴まれたのか?ガード復帰が弱すぎるんで、やっぱりガード自体しちゃいかん作品だなと。でも、キースのストレスシュートを前転でくぐろうとすると…喰らう。アレはかなりひきつけてからくぐらないとダメなのか。そして、くぐった後、後ろからダッシュ攻撃しようとして……礼児に思いっきり殴られる。何で背後から攻撃してんのに、相手の攻撃に巻き込まれて一方的に自分がダメージ受けんのさ。稼動初期には時々あった光景ですが、最近…礼児自体全然見ない。
個人的にプリンスの欠点は技性能とかじゃなくて、変身…というかデブ状態に戻る時だと思うんですね。変身中は無敵だけど、他キャラみたいに瞬時に戻るわけじゃないから、ごっつい当てたのに「変身」して追撃出来ない。相手転ばせたから起き攻めなり挑発なりしたいのに「変身」して出来ない。相手に近づかれて危険な状態なのに「変身」してしまい、「起き攻め」を喰らう。起き攻めというか「変身戻り攻め」ですが。実際、この欠点はかなーーーーり大きくて、そしてどうしようもない。弱い技とかなら「使わない」でいればいいし、もしかしたら何かに使えるかもしれない。けど、変身はどうしようもない。他キャラと違って自分の意思で変身してるわけでもないのに変身解除にかなりの欠点を抱えてるっつう。クララの一発奥義とか、アニーダイナミック重ねられると…かなり死ねる。アニーダイナミックは回避出来るだろうけどクララのは回避出来るのか?クララ使いが全然いないから実戦レベルでは恐怖の対象とはならんが。
ただ、これも含めてプリンスというキャラの面白さだと思ってるんで、それに文句を言う気は無い。極論するなら「ダウンしなければいいじゃないか」って事だしな。
現在は…ベッド研究中。今回の豪血寺は結果的に死に技と化したという技はあっても、最初から「使い道無ぇ」って嘆いてしまうような技は無い…はず。調整の仕方を考えれば。となるとベッドも使えるのかもしれんと。現状、ヒット率は悪くないが、それはベッドの性能がわかってないからであって、食卓同様に性能が知られてきたら当たらなくなる。とすると…馬か兵を絡めて相手の動きを制限すればいいのか…。ベッド消えるまで跳ね続けるという選択はどうなのかと。ただ、何というか…そもそもベッドにすら乗らせてくれない対戦相手が多い。回避すれば簡単に回避出来るような技であっても、やっぱり発動はさせたくないわけか。
最近はホワイトやめて光を使ってるから、プリンスと光という全然系統が違うキャラを交互に使ってる感じ。とーぜん、光の方が圧倒的に勝率は高い。ただ、柔らかいし、攻撃力低いし…何かやってる事が1人プレイ。実際、前転使えば簡単に反撃出来る連携を素直にガードしてくれたり、喰らってくれたりするのはありがたい。…時々キャンセルにミスって「何もしない」という行動がランダムに混ざるのがいい方向に働いているんだろう。まあ、前転する人自体少ないんだが…秋葉原特有なのか先祖供養プレイヤー全般の反応なのかどっちかは知らないが。
光使いは見た感じ…田村悠もそうですが、強攻撃…特に下強P後にアドレスインパルスとレバッシュのどっちか仕込んでる事多いんで、ごっついで潰すなりバックステップで回避するなり前転で回避するなり…出来ないんですかね?無理なのか、どの行動も?光使いと対戦する機会が全然無いしなぁ。で、闘婚当時と変わってないならレバッシュは1段目ガードしても2段目に割り込めるはず…CPUキャラにすら割り込まれた事ないから性能変わってるのかねぇ?ただ、レバッシュとアドレスインパルスの対処されてしまうと、現状…秋葉原の光使いはかなり勝てなくなるかと思うんですけどねぇ。小ジャンプ弱Pガードしたら即座に立ガードに切り替えるのも多分良い行動だと思います。多分だけど。
画面端まで追い込んで、下弱P>下強P>アドレスインパルスとか下弱P>→Bとか、下弱P>下強P>レバッシュとか、直に→Bとか、小ジャンプA>バッテクブランバスとか…ガードでしのごうとすると辛いだろうけど、「そんなにこの連携強いか?」と思ってしまうんですよね、やってる側からすると。アカツキじゃあるまいし、端攻めがそんなに強いゲームじゃあるまいよ…まあ、ジャンプで全然逃げれないから、そこはアカツキより厳しいけど。まあ、今さっきの連携は画面端でなくともどこでも出来るんですが、画面端だと後ろに逃げる事は出来なくなる…ついでに光のジャンプ攻撃を空中ガードした時点でストレスシュートが確定してる?闘婚だと2段ジャンプで逃げれたけど…。まあ当たったとこでカス当たりだけど。どうも最近、光を使っての勝率は稼動当時も今も変わってないと思うんですが、なのに評価がかなり下がってます、使えば使うほどに。多分、光の勝率は…8割5分ぐらいだと思うんですよ。田村悠とは思えない好成績なんですが………光の評価自体は下がる一方。使い始めた頃から全然新たな発見も無いまま…ダメな部分ばっかり目がつく。プリンスは強くなれそうな気がするが勝率はどんどん下がっていく。何でだ。基本的な能力の違いか?光は発展性がまるで無い。後はどこまで一発奥義を確実に決めれるか…か。読んでてもコマンド間に合わない事が多いのが欠点。屈伸する事はどうでもいい。コマンドだけ入れておいて、反応でDボタン押せばいいのか?書くととても簡単そうだ…が、それが出来るなら誰も負けやしないわなぁ。
まあ、偉そうな事言ってはいるものの、クララに負けたりアニーに負けたりエリザベスに負けたりしてます、普通に。プリンスはガンガン勝率下がっていってます、今。女性陣強いのぅ。
実際、下手なのがわかってる人間がクソ偉そうに「対戦レベルが低い」だの何だの書くと非常に反感もたれたり、笑いものになったりする。が、それをわかった上でそれでも「レベル低い」なぁと。が、以前書いたように田村悠にとって「それがちょうど良いレベル」なのも確か。勝とうが負けようが楽しんだもん勝ちだ。負けた場合、100円投入しないと次が無いし、悔しい思いも残るがな。
光が闘婚に比べて強いってのは、当然、チェーンコンボ導入で、連打の効く下弱P,Kから下強Pに簡単につながるんで、下弱攻撃のリターンがものすごく大きくなってる事。闘婚でもストレスシュートにつなげたりは出来たけど、コマンドが厄介。同じくジャンプ攻撃がチェーン可能になってるのも大きい。バッテクブランバスも中段か?
闘婚だと低空での空中必殺技の入力にクセがあって難しかったのが先祖供養だと簡単なんで低空バッテクブランバスが簡単に出せる…あまり必要は無いけど、リスクとリターンを見れば、リターンの方が大きいとは思う。バッテクブランバスがあるおかげで安心して小ジャンプ弱Pも使える。まあ、バッテクブランバスもガードされると良くない技ですが、そうそう反撃は受けないし、そもそもガード出来ない人が多い。
後は以前書いたようにストレスシュートのコマンドが入りやすくなってて、前転が暴発しない。
一発奥義も闘婚だとダメージ大きいけど、受け身可能でかなりの部分が赤ゲージ。相手のストレスも溜めやすいもんで、実際…全然大ダメージの技じゃあなかった。これが実際に大ダメージの技になってるっていうのが強み。オロフは赤ゲージ回復出来なくて一発奥義弱体化してるってのに。微妙なとこで「反撃」が当たりやすくもなってる…かもしれない。あー、これは受け止めたけど、スカるか?と思ったらしっかり当たってたり。
まあ、この「赤ゲージ回復」部分が今回、闘婚と比べてゲーム性で大きく劣る部分なんですけどね。明日にでも書こう。
最近、午後になると「体温」自体は午前と変化してないのに、「異常に体が熱く感じる」ようになった。実際に手で触れてみても「熱い」けど、体温をはかると常温。…体温計が壊れている可能性もある。朝はかったら36度ちょっとだったのが、少し時間をおいてはかったら37度8分とかって事もあったし。
気温は関係なく、異常に暑い部屋にいようと、冷房ききすぎな寒い部屋にいようとこの現象は変わらない。時々、手と脚は冷たくなる。…やれやれだ。機械の体ってそんなに嫌悪すべきものですか、松本先生?
体が熱いというだけで非常に辛い。というわけで検索ワード。
「ラスプーチン 秘密の花園」。愛を説いてます。ゲーム画面では描けないような行為をしているわけではありません。愛を説いてます。その手段はよくわかりませんが。何故脱ぐのか、何故花園なのか、何故相手はダメージを受けるのか…それは…全て、愛の為なのです。やっぱり愛だろ、最後は?天内悠クンもそんな事言ってなかったか?
「ドラゴンクエスト7 呪文 マホトーン 反撃 方法 ドラゴンクエスト7」知るか。っていうか「ドラクエ7」2回も書くな。ドラクエ7知らないけど、マホカンタでもかけとけ。それか先にマホトーン使っちゃえ。まあ、田村悠なら気にせず力任せに殴りぬけるけどな。ドラクエは頭を使わず「こうげき」連打してるだけでいいゲームだから。…だから戦闘がつまらんのだが、毎回。っていうかホント…9のAIどうにかしてくれ、頭悪すぎる。奴らはMPが有限だという事とか仲間がいるってことを理解出来てないんじゃないか?
「ゴウカイザー かりん 変身」斉天大聖見参。「せいてんたいせい」も「けんざん」も変換出来なくて驚いた。垂直ジャンプして両手両足を大きくひろげ…一瞬で変身完了。変身っていうか着替えっていうか。下に着込んでいて、制服が実は分解しやすく作られているので、両手両足をひろげる事で、脱衣完了するのではないかと。試合終わったら散らばった制服集めてまた着る。で、敵が来たら…。如意棒は大きさ自在で、普段ポケットの中にでも入れてんじゃないすか?ゴウカイザーとかブライダーみたいに変身しないと戦えないってわけじゃなくて、ただの戦闘コスチューム。
「リアルバウト餓狼伝説スペシャル ホワイト」。この人こそ超能力者。サイコソルジャーチームの超能力は…ただの気…ニセモノ。高速移動をテレポート言うな。それぐらいラッキーさんとか如月さんだってやってのけるわ、飛賊も。ホワイトは良いキャラなので…今後も出てこなくていいです。誰が作ったってキャラが歪むので。「目標は世界!」などと言っておいて、格闘技素人の飛行機乗りに倒されて野望終了というヘボさとか到底…真似出来ませんて。対戦格闘キャラとしてデビューするなら、刃だろうと炎だろうと「ガード」するだけで耐える特殊能力を身に着けろ。奴らは貴方とは違う方向で超能力者だ。後は人並み外れたジャンプ力も必要だ。だというのに貴方はガード自体出来ないわ、ジャンプすら出来ないわ…では、世界などまだまだ遠いわ。ルガールさんにカイザーウェーブ連打されるだけで終わる。ホワイトさんはあまりにも人間すぎたのかもしれない。超能力だけじゃ無理だ。
「サンタナ・ローレンス」メキシコに吹く熱風の人…ではない。が、モデルはジョジョキャラ。特定の誰かっていうのんではなく、ジョジョのキャラという漠然としたくくりでモデル。まあ、一目瞭然ですな。声は…CDブック版の承太郎だしな。今の人にはカプコンゲーム版と言った方が通じるか?いや、しかしCDブック版はDIO様とか一部を除いて…見事なキャスティングだった。誕生日はジョセフと同じらしいぜ。…ローレンスは「アラビアのロレンス」からって事か?覚悟のススメだのジョジョだの濃すぎだろ、サイバーボッツ。
ジョジョのサンタナの人は……何ていうか…何だったんでしょーね?現代の波紋使いを見て、「退化」したと柱の男達、語ってたのに、この男だけは「進化し」とボケた事を。お前、一体眠る前何やってたんだ?当時の波紋使いにすら相手にされなかったのか?本当に何をやってたんだ、お前は一体?
で、クソ長い映画だという「アラビアのロレンス」って面白いんですか?
「クイズkof」これもネットでの断片的な情報しか知らない人がウソを広め続けてる作品の1つ…でもクイズKOFはどうでもいいや、何がどう間違って伝わろうと。
スーファミ版のファミコンソフトみたいなもんなのか?…黄金の鉄の塊?
SNKプレイモア公式サイトがロクに更新されてなかったので、勢いに任せてどき魔女ブログを見てみる。相変わらず、カオスだ。
八神健先生自らコメントしてる?ついでなので八神先生のブログを見てみる。どき魔女スタッフといい関係を築いているようだ。松下さん自らコメントしてるし。コミック版とゲーム版とで互いに影響を与え合った良い例かもしれない。結果として「ぷらす」の売上が悲惨だったらしいとしても、だ。
が、それよりも気になるのは「スタートレックのDVD。しかもブルーレイ版」…む、難解な日本語だ。というか「密リターンズ」の頃とあまりにも印象が違うというか別人としか思えないんですが、本性は今の姿か?
割とどうでもいい事ですが、皆さんは「LD」「CD」「DVD」「BD」の違いご存知でしょーか?常識なようにも思うんですが、実は「意外と知らない人が多い」類なのかなと。後、「-R」とか「-RW」とか「+R」とかの仕組みとか。調べればすぐに出てきますがね。
結局、やってる事自体は紙テープの時代からあまり変わってないんですよねぇ。あー、後「MO」の仕組みとかも…結構知られて無い…か?
LDと比べてDVDの動画記録時間が圧倒的に長いのは媒体の違いもあるんですが、LDのは圧縮されてないからなんですよね。LDの画質が良いってのはそういう事。ただ、あまりにも記録時間が短いんで両面張り合わせの「両面ディスク」としてるわけだ。だから…ブ厚い。そして、外周も内周も記録時間が同じ…明らかに面積が広い外周も狭い内周も記録時間が同じ=外周はスカスカ……磁気ディスクかよ!この欠点を解消した方式もあるけど、コマ送りとか出来ないんだぜ。出来るハードもあったらしいけど。
「バトルファイターズ餓狼伝説2の龍炎舞だか花蝶扇だかのシーンはLDでコマ送りすると乳首が見える」ってのはバトルファイターズムックでの大張さんの発言なんですが…大抵のハードでコマ送り出来ません。前述の欠点を解消した方式「CLV方式」なんで。大人しく劇場版買えって事だ。まあ、舞なんかどうでもいいが。…舞はやりたい放題やってスーリアは絶対防御。それは間違っている。
ちなみにDVDもLDと同じく張り合わせ。つまり…本来はCDの半分ぐらいの厚さ。張り合わせてるんで、両面ディスクも可能…なんだけど、実際に見た事は無い。
で、ブルーレイになると光を赤から青に変更して…これ以上の進化は出来ないから次は…ホログラフだっけ?正直、もはやついていけない。技術の進歩は凄まじい。次世代コンピュータも何を言ってるのかすらわからん事が結構書いてあるし。量子コンピュータとか「少しづつ説明を読むと」それぞれの言ってる事はわかる。が、何故そんな事が出来るのかっていうのと、「量子的な振る舞い」の理解に苦しむ。
検索ワードはそれなりに面白いものはあるけど、語る事が特に無い。「音姉 巫女」…おとあねふにょ。琴乃はいつだって最高じゃないか。
「ローレンス・ブラッド オーレィ」んーいっつぁすぃーと。高性能攻撃避け。というかRBSの避け技は強すぎ。極まったEXマリーはどうすりゃいいんだよ、アレ?
「スーパーアラビアンバーグラリーバックブリーカー」長すぎ。SABB。Wikipediaに95のみとあるけど、それは…間違っている!ガード中の相手もつかめるって書いてあるな…覚えてないけど、ガードポーズとってる状態の相手にこの技間に合うのか?95は移動も掴みも早いんだっけ?
「ルガール 技」一度見ただけで覚えてしまうらしい。烈風拳とカイザーウェイブしかコピーしてない辺り、KOF参加者の技には魅力を感じなかったようだ。サラマンダーなんて何も考えずに全部コピーしちまうのに…カメレオンアタックは見た事ないけど、アレも実は使えるらしいし。
バラゾックは試合中に相手の技を覚える事が出来た、確か。刃牙も覚える事が出来るけど、装備しないといけない。…ケンシロウもやってのけろよ、それぐらい。
ローグは…吸収。グラフィックの使い回しが激しかった…。「ババァじゃん」って勝利ボイスってローグでしたっけ?実際何って言ってるんでしょーか?ダンから挑発神話吸収してあげてください。
MIシリーズは凍結されてるように思いますが、万が一ルガールが出る事があれば、ガンガンコピー可能にしちまうと……ステキな事になりそうですぞ。ロックオンげっきつーい…投げキッス。恐るべき破壊力だ。
ジャス学のエディットキャラも男キャラにティファニーのツープラトン覚えさせたりすると…凄いことになるけどな。
あーーーー、幻影闘技も他キャラの技コピー出来たな。購入することで。
ふと気づくとwikipedia餓狼伝説からボンボン餓狼が消えている。よくやったといいたいところだが、ネット情報だけを頼りにするクソガキどもがまた復活させるんだろうなーと思うとイヤになってくる。ボンボンという単語自体に嫌悪感すらあるし、もはや。
…歪んでいない…出来る限り正確な情報を知って欲しいという思いで、Wikipediaの編集も行ってるんですが…ホント、どーでもよくなってくる。偉そうに語ってる連中のほとんどが実は何も知らないんじゃないかと思えてくるのですよ。豪血寺関係はどうにも…本当にリアルタイムでプレイしてたな、この人!って人が多いけど…つまりはおっさんだらけか。
本日は特に書く事も無いんですが、「オクトパスブロー」という検索ワードがあったので少し…。
煩悩解放の公式サイトにはシシーとボビーの紹介だけ無いんですが…実はページは用意されてるんですよね。ボビーのはコマンドが全然違うんで、開発初期の頃とコマンドが変更されたって事なんでしょうけど。このコンテンツ…かなり早い時期からあがっていました。
なので、今回の先祖供養の技表も「リンク」が無いだけでシシー様のコマンド表もあるかなーかと思ったんですが、ファイル名がわかりにくい、今回は。オロフが「bg」で、真太郎が「bb」、文太郎が「ba」、光が「js」。陳念の「tn」とかクララの「hk」ならわかるんですが、闘婚勢は一体何の略なんだ、このファイル名?
城門光なら「jh」とか「jm」とかじゃないんだろうか、何故「js」?コマンド探しキャンペーン以上に、このファイル名の謎を解く方が面白そうであります。謎も何も…闘婚勢のファイル名には何か特に意味は無さそうではあるけど。先行してサーバにファイルだけがあがってるんだとすると、田村悠みたいに「フライング」するのを防止する為に脈絡の無いファイル名にしてるって可能性もありますが。
実は更に隠しキャラがいて、「bc」にお志摩様、「bd」にリュート、「be」に黒子、「bf」にチャックを用意してますとかだったら…盛り上るだろうなー。とりあえずbcとかbhのファイルは無かった。まあ、シシー様の技表はまだあがってないでしょうな、今回は。で、別に技表を必要とはしてない。…前回みたいにファイルだけ先にあがってたりしないかなーと興味本位でやってみただけです。
しかし、今回…「きょすいしつはつ」が昔の誤字をそのまま採用し続けた結果「きょすいしつりょう」に遂に技名変更されてしまってるんですね。「れんきごうりん」も「れんきこうりん」になっちゃってるし。ボイス良く聞こえないけど、「きょすいしつりょう」で撮り直したんだろうか?
どうも本来は「嘘睡膝潑」で、「はつ」の字が標準ではないんで「嘘睡膝溌」表記する事も多く、これが更に一体どこの漢字圏外の人間の仕業だ?ってぐらいに変化して「凌」になり、「嘘睡膝凌」を無理矢理「きょすいしつはつ」と読ませ…遂には「きょすいしつりょう」になっちまったってのが経緯。溌と凌…似てるっていや似てるけど…下手くそな字をOCRソフトで自動認識でもさせないとこうはならないよなーと思うです。
SNKの場合、「降魔」は「ごうま」だったのが「こうま」にされちまったり、「天耳」が「てんに」だったのに「てんじ」にされちまったりしてるし。……「降臨」はまあ「こうりん」が一般的な読み方なんで仕方無いけど…どうにも…漢字をもっと勉強しろよって思います。仏教というよりは…漢字だよな、この辺りはやっぱり。
あー、そーいえば「すれ違い」よーやく1000人超えた。目指せ1000万Gは既に挫折。まあ、いつか再開しよう。
何て蛇足な最終回。そして元から特に可愛くもなかったコナミちゃんがますます……。
まあ、この蛇足みたいな状態なのを連載させられたのがDANDOHのネクストジェネレーションなんですが。
実際、とても地味な作品であまり目立ってなかったとは思うんですが、当時のサンデーの中ではかなり面白い作品で、読んだ人の評判は良かったはずです。
なのに…この終わり方か。セカンドレッグなんてタイトルまでつけておいて、あっさり終わっちゃったなー。ゴールデンエイジというタイトルなんで「時間制限」のある作品ではあったんですが。
これでクラブサンデーも読むものが…いや、スペシャリテは読んでおこう。サンデー本誌はアラタと悪ぐらいか、まともに読んでるのはもはや。ゲッサンも凄い勢いで微妙な雑誌へと変貌していってるし…。
まあ、そんな事より「雷句」先生がどうなるか。小学館に問題が大量にあったのも確かですが、本人の性格がどうなのかがもうすぐ結果が出るわけですよ。担当さんほぼ全員と仲が悪いなんてのはあまりにも異常で…本人の性格に多大な問題がある可能性もあるわけで…どうなるやら。まあ、どうなろうとどうでもいいし、問題があっても発表なんかされないから「また何か騒動でも起こさない限りは」真実なんてわからんのですが。で、別に雷句先生の新作には全然興味は無い。小学館じゃ描かないけど、集英社では描くってのもなかなかに面白い。徹底的に「小学館だけ」なのか、グループ単位ではなく。
小学館でしか仕事をしてなかった人が小学館に絶望して…現実を知ってどうなるか。元サンデー仲間ではあるんですが、久米田先生とは相容れなさそう。
興味は無いが、問題なく仕事出来るといいですね、とは思う。漫画界の為にも。騒がしいのは…その時だけ見れば面白いっちゃあ面白いが、あまり得るものがない。実際のところ、どれだけ執筆依頼あったんでしょーね?何かもう選び放題だったんだろーなーと思うと…ホント、サンデー何やってんだろと思ってしまう。で、あまり新人も育たないから渡瀬悠宇先生とかよそから大物引っ張ってくると。ゲッサンはゲッサンであずまきよひこ先生。何やってんだろ、ホントにサンデーは?
結局、この一連の騒動での一番の被害者は…雷句先生と何の接点も無いのに実名批判された冠さんですかね?……それ以前から嫌われてた人ではあるけど。それとも、今どうなってるのかすらさだかではないがサンデーでは仕事もらえそうになくなってしまった、酒井ようへい先生ですかね?
ドラクエ9を名作だとか面白いなどと言ってる多くの人より、駄作だ何だ言ってる田村悠の方がプレイ時間多いのではないかと思う今日この頃。ちなみに300時間突破。
進化の秘石製作>錬金以外に特にする事も無いんで、ルイーダ育ててみたりしてたんですが、とりあえず1000万貯金を目指してみようと。何、それほど難しい話ではない…1日にゴールデンスライム100匹狩るのを10日繰り返すだけだ。ゴールデンスライム1000匹というと気が遠くなるが、100×10なら意外と楽に感じる。とりあえず本日100匹狩った。ものすごく時間はかかるが1日のノルマとして無理ではない。
最近すれ違いはインチキっぽい人がほとんどいなくなった。その代わりに「とんでもない猛者」が高い率で。すれ違い1800人突破とか感嘆するですよ…そこまではやる気がしない。
ただ、プレイ時間や錬金作成率等を見ると…あれだけけなしておいて、田村悠はそこらの方々より「ムキになってる」んだなと実感した。いや、100%達成しないで終わらせたら…負けだろ?
ダンジョンボスからは一通り2%のレア装備は入手済み。資金はこれから1000万溜める覚悟で挑むのでとりあえず問題無し。オーブがちと問題で、更に問題なのが「天使のソーマ」。後は青宝箱からのレア武器が少し足りてない。どうも乱数系がいい加減というか…同じモノばっかり出る。もう必殺の扇いらんってのに。必殺の扇ばっかり7個ぐらいあったか?
検索ワード「シシー コマンド」キャラ選択後にABCD押せ。公式コマンドは押しっぱなしになってるけど、一瞬でもABCDが同時…というか短い時間で全て推されれば勝手にシシーになるぜ…闘婚。限りなく迷惑な使用コマンドだ。先祖供養は自分で探したまえ。書きたいところだが、ノイズさんのキャンペーンを潰すわけにはいかん。コマンド探しでプレイしてくれるならゲーセンにもありがたいだろうし、それで寿命が延びるんなら…やはり語るわけにはいくまい?でも、直感に従えば出るんじゃないか?技表の事だとしたら…自分でどうにかしろや、それこそ。昔のSNKの超必みたいな難解なコマンドがあるとも思えないし、あったとして大した問題でもない。実際、ポスター自体は特別欲しいって代物じゃない。所詮ポスターだし。そんな事よりはやはり作品の寿命が大事。そもそもコマンド探しした理由は「作品の感想」を送りたかったからだ。そこに書いても仕方無いかもしれないが、「お志摩」「リュート」がいないのが残念とは書いておいた。もし万が一また何かあって続編あったり家庭用移植がある時に後悔はしたくないし。
「スーパーヴァリス 紅き月の乙女」SFC版ヴァリスIV。駄作。キャンペーン応募の為に散々プレイはしたが、「これがヴァリスか」と嘆きたくなる出来でした。アムとアスファーがいないのは仕方無いにしても…もっとどうにか…。PCエンジン、FX作品を移植すると高い率で激しく劣化してたのは何故なんだろう?SFCは性能上仕方無かったにしても。っていうかPCエンジンに負けるSFCってのもなぁ。
「豪血寺 クララ パンツ」昔は鉄壁だったが、闘婚で吹っ切れたらしい。家庭用ヘブンズゲートの方が先だがね…あの頃のポリゴンモデルなんで、「やめてくれ」って感はあるが…なのにクララシュタイナーとかやりたい放題なんですもん、ヘブンズゲートクララ。娘は鉄壁と思わせておいて…何かチラチラしてる&変身する度に全裸になる…わざわざ正面を向いて。SSでしか発売されてないけど、きっと当時のPSでも普通に発売は出来たんだろうなと。フェリシアがOKなわけだし。ソニーの規制はわからんなぁ。
「ゴウカイザー 歌詞」ネオジオCD版なら全歌詞がついてる。一応、ブロッコリーだったか?CDは発売されたはず。欲しかったけど店頭販売はされなかったっぽい。1500シリーズはゴウカイザーテーマ曲のだけ歌付きバージョンが収録されてた。まあ、それだけでも十分だが。ゴウカイザーはゲーム本編の出来は微妙だけど、作品そのものは悪くなかっただけに…どこか引き継いで続編とか作ってくれたら嬉しかった。
王牙様を倒してもカイザーストーンは消えない…んだよな?王牙倒したから変身できなくなりましたなんて事は無いよな?ジョジョもDIO倒したらジョースター家のスタンド消えるものだとばかり思ってたのに、普通に残ってたしな。ホリィさん死んじゃう死んじゃう。…素晴らしきは設定変更。アヴドゥルのウソつき野郎が。
「チョビヒゲ KOF」うむ、チョビヒゲこそKOF。KOF=チョビヒゲと言っても過言ではない。こういう時間は楽しいものだな。…当時は「ただのおっさんがラスボスかよ」とか思ったもんだが、今にして思うと、とてもいいセンスだ。痛いキャラだらけの最近の対戦格闘を思うとゼロはとてもセンスの良いラスボスだったと思う。オリジナルは痛い人だが。クリザリッドともどもネスツ編のボスキャラはセンスが良い…除くイグニス。まあ、あのバカ息子はそのバカっぷりが愛せたりはするが。
「陰陽師 倉橋」…しずめか?高田裕三先生の作品は最近全然読んでない。未来から来た「娘名乗る」子とのとかあったけど、「本当に娘」だったとしたら「どんなに若い」姿であろうと実の父親に恋愛感情なんか持たないっていうか持てない。ただ単に「若い頃の父親」としか思わないと思うんですね。いや、「娘」ってのはウソだったみたいだけど。
高田作品は読んでいるとヒロインが全員…林原さんの声に置換されてしまうという厄介な症状があり…。いや、「毎日が日曜日」もLD持ってるですよ?でも、それはそれなんですよ。
結局、昨日は秋葉原行かず過ごしたので、今日行ってきて…シシー様出現。予想通りのコマンドか。イベントやってるだけにコマンドは書いちゃいけないんだろう、きっと。…Heyとかセガは人がそれなりにいそうだったので、ひっそりとレジャーランドで……探そうと思ったらあっさり出てきたんで、しばらくシシーとかオロフとかでCPU戦楽しんだ。まるで1P台、ある意味素晴らしいなレジャーランド。
わかったこと。プリンスとシシーの兄はやはり別人だった。恐ろしい…まるで双子のようだが、赤の他人か。…え、プリンスってまさか「本名」なのか。王子様なんじゃなくて。
カットインの「美しさ」が他キャラと全然違う。何だ、あの完成度?光なんてかなり微妙なのに。
シシー様は……現時点においては大変危険な性能であらせられる。闘婚だと使いづらかった通常技がチェーンコンボを手に入れた事でとんでもなく極悪になった。カエル出してジャンプチェーン、小ジャンプチェーン、これを繰り返してるだけでも強いような気がする。
本格的にシシー対策を考える必要がある。彼女に攻撃させてはダメだ。カエルを出したなら即、裏に回って…少しの間でも姫様の飛道具を封印する必要がある。そうでなくてもカエルが前方にいるのは……とても危険だ。
背が低いというだけでも強いのに、ジャンプ攻撃のチェーンがえげつない。さて、どうしたものだろう?防御力低いっていうか体力無いからワンチャンスで一気に減らす事は出来るけど…。
とにかくカエルを何とかしないとダメだ、カエルを。プリンス、馬呼ぶだけでも一苦労なのに…ズルくないか、何か?固めがシャレにならんから、やっぱり前転でどうにか逃げるしか無いか。レーツェルレーヴの性能がもう少し低ければ「どうとでもなる」って言えるんだが。ガードキャンセルでふっとばしちゃえば、後は攻守交替出来る。なのにレーツェルレーヴが無敵すぎるから…。どうしたものか、ホントに。せめて→Bが無ければ。…「せめて○○が」ばかりの愚痴になったな。いや、光ならともかく…プリンスでどうすれば勝てるのか…カエル出されただけで詰むような気がするんですが。…自身で対人戦でシシー使う気は起きない…かな。闘婚時代に比べればかなり出来る事増えたけど…それでも動かして面白くないキャラだったし。ただ、使い手によってかなり強さが変わるキャラにはなったはず。実戦で「強いシシー」がどれだけ出てくるか、かな。
後、現時点で気づいた事。やっぱり対人戦レベルが低い…秋葉原。個人的にはプリンスは弱キャラだとは思っとらんのですが、世間一般では弱キャラ扱いされてるようで…でもアレで十分に勝てる。って事はつまりは…レベルが低い、全般的に。
プリンス使ってる時は「ジャンプしない」。滅多な事ではジャンプしない。地上にはりついてる。ガードされると反撃されるし、スカっても反撃されるし、判定も弱いけど…いきなりスライディングで突っ込んでみたりもする。それぐらいしないと攻撃の機会が来ないんすよ、あのキャラ。そこそこの間合いでは立強Pと座強P振り回す。立強Kはリーチ長いけどあんまし使わない。相手のジャンプ攻撃ガードしての投げとかは未だにダメージ源。ごっついヒット時はダッシュ強P>だってプリンス。エリアルはしない。
兵隊さんは…基本使わない。そうそう使えるもんでもないから気軽に呼ぶわけにもいかないんで、何かどうしようもなくなった時とか、後ちょっとで殺せそうな時に投げを喰らわないような間合いでC兵。馬も実のところあまり呼ばないけど、呼ぶ時はAかC。BとDはごく稀に使って驚かせる程度か。相手が隙を見せたらダッシュ強P>だってプリンス…しか無いし。アルカディア推奨の下C>D>Dはちょこちょこと。下Cから遅めキャンセルスライディングは未だに通じる。ガードされたら反撃されるけど。そしてガードされる率の方が高いけど。まあ、死ななきゃOKだ。スライディング当たれば相手ダウンするし。
痩せちゃったら長い足払いとかジャンプ強K…には頼らないで、やっぱりスライディング。今のところガードされた後に「反撃が確定」した事は無い…硬直差どれぐらいなんだろう?でも、ハンパに手を出してくる人ばかりなので…ごっついで刈れる。…ごっついが潰される事もあるが。あまりにも滑らせて貰えない場合は仕方無いんで、小ジャンプ強Kとかで強襲したりC兵で無理矢理黙らせたり、GCで無理矢理黙らせたりしてから滑る。もはやゲージ技なんざ必要無いんで、変身した後に「ゲージ技使えない」なんてのは欠点ではない。でも、痩せプリンス…GCも使いづらかったりするのはちと問題。
今のところ、これでも勝てる程度…これが秋葉原。ただ以前は出すだけで強かった食卓が…随分と死に技になってきてはいる。ベッドに対応出来ない相手の方が多いかもしれない。だからといってベッド出す気にもならんが。ベッド出されて画面端に下がる人とか、それはプリンス側からすれば「ラッキー」という行動ですぜ?間合い調整とかしなくていいんだもん。ましてや画面端にバックジャンプだなどと、それはプリンスの腹を喰らいたいという意思表示ですかな?……ダメだ、あまりにもプリンスの性能が「未だに」知られてない。
上手く兵隊さんを使いこなせば、シシーにも勝てる……はず。後は馬かなー。馬…微妙なんだよなー。相手の行動次第だから。
結局、勝ちにいくなら「投げ」を狙うべきなんでしょーけどね。起き上がりを投げるとか。プリンスの場合、投げに失敗しても全然痛くないっていうか投げ失敗の強Pのヒット率がやけに高い。…食卓を投げで反撃されるのを見越してレバー入れてC連打しても投げ抜けは発生しない。…CPUアニーとかレインボーライズの出がかりつかまれても余裕で投げ抜けするんだがなー。ゲージ技使用中は投げ抜け不能なんだろうか?
本日の検索ワード。「ストーリー サイキックフォース」。愚かな人間どもがサイキッカーの人権無視して兵器扱いしてみたり、危険視して滅ぼそうとしてくるんで、「氷使い」のキースって兄ちゃんがサイキッカー集めて、くたばれ一般人運動開始。それに対してキースの親友の「炎使い」のバーンなる暑苦しい兄ちゃんが「それはやりすぎだ」と反発して…サイキッカー同士の空中戦って話。現実、キースとバーンの下らない痴話喧嘩に多数のサイキッカーがまきこまれただけって気はする。そんなたかが喧嘩なのに空中に炎だの氷だのが飛び交うわけで…そりゃ危険視もするわな。
キース=マグニートーと思えばよろしかろうさ。ただ、キースが集めた人材が「危険人物」ばかりで、キースに従う気ないっていうか、自身の能力でサイキッカーも一般人も従えて世界に君臨しようとしてる「時を操る」リチャード=ウォンとか…あぁ、パトレイバーじゃないぜ…ジョジョでもないぞ。後は二重人格の重力使いの「ブラド」だったか?いーや、細かく解説したらキリが無い。
ほぼ全キャラのエンディングがバッドエンドなのが特徴。「親友同士で殺しあう」「姉妹で殺しあう」とかそんなんだから仕方無い。精神崩壊して自己に閉じこもってしまう美少年とかな。
「ルパート ホクト」…銀英伝……ではなく、ダークグリーンかな。「マリア様がみてる」の最新刊では「眠る」ことであっちの世界とこっちの世界とみたいな話が出てましたが、ダークグリーンもそんな感じで、眠ると人類共通の夢世界へ旅立つ。現実世界の記憶がある人と無い人とがいるが。ドラクエ6…とも随分と違うな。
「夢の世界」が実在するものとしての冒険物語は個人的に結構好きです。「カイの旅立ち」とか…復刊して貰えないものかね?ちなみに…さすがにリアルタイムの読者ではない。ネットを検索すると1983年と84年の小学6年生に連載されていたそうだ。狭い…狭すぎる、連載雑誌が。そして2年連続で「同じ学年」で掲載するなよ。1年目の読者は中学生になってるし、2年目の読者は「途中」からになるだろうが。まあ、第1部読まなくても第2部のとこだけでもそれなりに話は通じるけど。
今回のオロフの超必。硬直が長いのは確かだが、あの硬直は最低でも「打撃無敵」なんで打撃による反撃は無いと思うんですが、今回。投げ無敵かどうかまでは知らんが、無敵でなかったとしてもコマンド投げ以外は確定せん…コマンド投げにしても画面中央で決まった場合、オロフの硬直に間に合うのか…間合い的に?試す機会があまりにも無いから調査出来ないが、普通に考えて投げに対しても無敵だろうし、途中で無敵が切れるとも思えないんだが。
以上、ノイズ調整批判への反論でした。…いや、反論か、これ?反論にもなってないか。ホントに確定するのか?としか書けなかったし。
今回はロケテはもちろん、闘婚や煩悩解放でのネットの意見を気にして、それを参考にしてるとしか思えない調整のされ方をしているので「闘婚から変わってない」なら、敢えて残してあるわけだ。それが結果的に面白くなるかどうかまでは知らないがね。あの硬直が最低でも打撃無敵…まあ、多分投げ無敵にもなってると思うが、そんな事をしたって事は「忘れてた」わけじゃない。
ついでに言うと真太郎の禁じ手は煩悩解放の時点でクララにもクリーンヒットするようになってるんで…煩悩解放の時にも地味に調整してたりします。今回、クララにクリーンヒットするかどうかは知らないし、以前書いたように一発奥義が条件によっては最後の一撃が外れるってのも「残って」て、こーいうのは安易に肯定は出来ないっていうか「ダメだろ、これ」と思うけど。
ついでに情報出せば、闘婚でのシシー様の一発奥義はカエルからつながるかどうかは知らんが、ごっついからならつながるな。当たれば大きいし、先祖供養でもエリアルしても何か伸びそうないから、一発奥義にでもつないどけば安定するんでないか?とは思うぞ、うん。
闘婚勢が調整されてるかどうかっていえば…されてはいる。システムの違いだけでなくて、光とオロフなんか闘婚と性能随分変わってるんで。なのにオロフは変わったように感じないのは……調整が微妙で欠点がそのまま欠点として残ってるからだろう。ステキだ…完成度高いキャラとも思えないのに。文太郎は知らん。プラクティスモードでもあれば細かくチェックできるんだけど。真太郎は恵まれない子だからどうでもいい。…まあ、つまりは結構手は入ってる。けど、結果として「闘婚性能のキャラを先祖供養にぶちこみました」としか思えない状態になってるという事だ。
オロフの場合、ストレスシュートは一応強化されてる。かなり当てやすくなってるし。ただ、一発奥義がかなり微妙。闘婚であれば後少しで怒り爆発するという場面で使えば、赤ゲージはすぐに消せる。でも、これが先祖供養では不可能。そして以前書いた通り、赤ゲージの回復がかなり遅い上に相手の攻撃を喰らうと赤ゲージが一瞬で消えてしまうんで、一発奥義のダメージを帳消しにする事は不可能に近い。…怒り爆発で回復されてしまうのが、闘婚スタッフにとって「納得いかない」結果で、本来は自身も大ダメージ受けたままでいるべきという考えで今回のあのヒットしても辛い事になる仕様なのか、ただ単に「先祖供養での大幅なシステム変更」を考慮しないで、あの性能なのかが問題。ヒットしやすいわけでもないのに、トドメにしか使えないってのは辛いですな。オロフもゲージはGC専用。あー、演舞の動画でフェイントをコンボに組み込んでたかそーいえば。…個人的にフェイントみたいなものを本来の用途と違う隙消しに使ってコンボ継続って大嫌いなんだけどな。まるでそれがあると奥が深いみたいに勘違いしてる輩が多いもんで。そんなもんむしろ調整ミスだ。フェイントはフェイントでしかない。…当然、これはRB2にもアテはまる。山崎の蛇騙しとかも同様。
短縮版?アニメ版のいらんシーンをそのまま残してたり、後の展開からすると矛盾してたり間違ってたりする台詞をそのまま採用してたり…ホントに何がしたいのかわからん。「そのウチ生える」とか言われても生えてこなかったしな、尻尾。呪いか?
声優陣も随分と変更されてしまっていて、開始直後の「素直に再放送でもやった方がマシ」という感想は今でも変わらない。
それは「宣伝」をし、「金を使い」、そして「意見する」事の3つだろうさ。
田村悠はSNKプレイモア社に「意見する」事への無意味さから公式アンケートへの回答なんざしなくなったが、KOFファンやSNKプレイモアファンであれば「意見する場」があるなら、するべきだろう。自身は何もせずに「出来が悪い」とそっぽを向き、ただ次回作に期待だの、もう期待出来ないだのと、それじゃあいい作品は生まれねぇなぁ。資金が無ければそもそも何も出来やしない。ただそっぽを向くだけじゃ「また出来が悪いもの」が出てくる。
苦しい時に…手を切るんじゃなくて手を差し伸べるべきで、それが出来ないならファンじゃあなかったって事だ。
当サイトがアンチプレイモアを掲げてるってのは、プレイモア社の作品が好きではないからという「そのままの意味」もあるんですが、「存在自体がマイナスでしかない」鬱陶しいクソアンチどもとその真逆に位置するクソ信者ども両方に対するけん制の意味があって…。
以前書いたように、プレイモア社の「アンチ」なんてのは極めて数が少ないはずです。かつてはそこそこいたかもしれませんが。が、その数少ない方々は多分「黙ってる」。頭おかしいんじゃないか?という小学生並の思考してる連中がはしゃいでSNKプレイモア社を叩いてるだけなのが現状。この状況じゃあ、まともに「反対運動」「アンチ活動」すら出来やしない。現在のSNKプレイモア社は「ダメだ」とは思っていても良くなる事を望んでる人が「存在してる」事を示さないといけない。
旧SNKとSNKプレイモア社は違うという事を示すと同時に旧SNKを神格化するような事もさせない。そー考えていて、アンケートなんかも「ファン」「アンチ」双方の「本当の意見」を公開しようと…。
が、残念ながら田村悠自身が所詮は痛いアンチであり、そしてトップのとこにデカい文字で書いてあるように「絶望するのに疲れた」ので、もうどうでもいいやと。
SNKプレイモア社が「どうやら本気で…肯定する人間の意見しか吸収する気が無い」ようだと気づき、何かアンチも信者も好きにしてくれと。まあ、今言えるのは「ファンならSNKプレイモア社を見捨てるな」。…アンタらが本気で見捨ててくれれば無惨な続編なんぞ見なくてすむんでありがたいっちゃあありがたいがな。
じゃあ、ファンとして……先祖供養。いや、SNKの供養をしようってんじゃなくてな。
プリンスの食卓技には無理に反撃しようとするな。それと地上で飛道具撃っても無駄だ。ヒットしてさえ使った側が「反撃受けるんじゃないか?」と怖くなるぐらいに硬直長い技だから、食卓無くなってから落ち着いて反撃せい。余裕ありそうなら挑発でゲージでも稼いでおけや。
プリンスが強いかどうかはともかくとして、あの食卓にやられ放題になってるプレイヤーがどうにも多い。黙ってガードしてないで…逃げろ。ガードゲージ残り少ないのにガードし続けて途中から喰らうとか、ガードし続けてガード方向切り替わって途中から喰らうとか…プリンス使ってる側からすると「それどうなんよ?」と思うんすよ。いや、あの技の性能がよくわからんからなんだろーけど。
っていうかプリンス、ゲージどーすればいいんすか?以前は食卓が対空になってたけど、最近はなかなか上手くいかないし、ベッドは論外だし、だだっこパンチはコマンド入りにくいし威力無いし。GC用なのかな?あと、盾兵が未だに何の効果があるかわからない。効果わからないから対人戦で使う気も起きない、だから延々と効果がわからないまま。まあ、C兵だけで十分か。
あー、後…美形?プリンス様のスライディングガード後に手を出すのもやめた方がいいと思うですぞ。硬直差はわからんけど、あのふくよかなお姿の時のスライディングよりも硬直短いのは確かなんで、下手に手を出すと…痛い反撃を。そんなにプリンス使いいないんだろーか。コイン無くなってるのに兵隊さん必死に呼び続けて得る哀れな王子様なら見かけた。…金が無いと来てくれんのですよ、あいつら。まあ、つまりはプリンスのシステムをわかってない状態で使ってる=新規プリンスプレイヤーなわけで……頑張れ王子様。そのまま他のキャラに変えたりしちゃダメだ。ニンジンなら無限に持ってるから馬ならどんだけでも呼べるぜ。ニンジン召喚魔法でも使ってるんだろーか?グリグリか?
プリンスは使ってる側としても何だかわからないウチに勝ってるって状態なんでもうちょっと上手く使いたい…が、対人戦のレベル自体が一向に向上しない。上手い人はあまりプレイしていないって事か。田村悠にはちょーど良い対戦レベルではあるんですが。一向に向上しないという状態であればまだいい。いつ「相手自体いなくなるか」が怖い。
プリンスもホワイトも「ごっつい>エリアル」が出来ない人でも十分に勝てるキャラなんで「エリアル苦手」で先祖供養離れた人はとりあえず触ってみてはどうかと思うわけですよ。空中チェーン>空中チェーンなんてつなぎは凛だの金田朗に任せておいて、地上で華麗に戦おうぜ。金の力を見せつけてやろうじゃあないか。いっそ、コイン投げつけて「拾いたまえ」とかやってくれたら……ホワイトと陳念ぐらいしか拾いそうにない…ダメだ、この一族…基本、裕福すぎる。ならば、ニンジンだ、ニンジン。ニンジンの力見せ付けてやれ。ホワイトならトーテムポールの力。
個人的に「プリンスVS金田朗」の開幕が結構好きです。白馬に乗った麗しい王子様と、ヘンなクマに乗った全裸のクソガキ…鉄拳でも見れそうにない組み合わせ。でも、金田朗は全裸じゃあないと思うんですよ…やっぱり。
本音としては「ウケ狙いキャラしか使わんプレイヤーが鬱陶しい」みたいな事を直下で書いてるのでフォローとして。
対戦格闘は「使って面白いキャラ」「使用率が極めて低いキャラ」を使う…そんなの一切関係無く「キャラとして好き」だから使うってのもあるが。が、まずはロリしかないだろ?
アシュラバスターで最初に使ったのはアリス、とーぜんである。神凰拳で最初に使ったのはチチ&ネネ、当然の判断だ。闘姫伝承で最初に使ったのはライヤ…いや、ちび子は無い。マリーも無い。奴らはロリではない。でも何でライヤだったのかはわからん。何かロクなキャラいなかったから仕方なく主人公選んだんだったか?今なら多分リナ選んでただろーなー。あからさまにヘンだから、リナ。
セイヴァーはリリス。それ以外の何がある?でもまあ、そればっかり使っても…面白くないわな。要はプレイするきっかけでしかない。いや、対人戦でプレイヤーとして使ってる状況で見た目がどうとか関係無いし。対CPU戦なら少し話は違う。
最初に使ったキャラって覚えてる限りだと……いや、全然覚えてないな。先祖供養はプリンスだ。ロケテでも本稼動でも、どっちもプリンス。アカツキは完全者だった。戦車は普通に存在に気づかなかったし、最初。1回だけプレイしたブレイブルーはにゅー。もっとヘンなヤツかロリを投入すべき。キャラの方向が全部同じじゃダメっすよ。ファンにとっては「違う」んだろうけどさ。バトルファンタジアはオディールだった。他に選択肢が無いと思った…よく見たら「フェイス」というステキなキャラがいたので2回目は彼を使ったけど。彼こそテキサス。
まあ、でもやっぱり「折角いるのに対戦台で同じキャラばかりじゃ」と「人気無いキャラ」を使ってしまうクセだけは今後も変わらないだろうなーと。アノニム使い出したのも、あまりにも使用率低かったからだし、RB2でチンを使うようになったのも同じくあまりにも誰も使わないキャラだったからだし。まあ、RB2の場合「使われないキャラ」は他にも数名いるが…ジョーとかアンディとかタン先生とか。強さに関係無いんだよなー、RB2のキャラ使用率。ギース、ボブ、リック、秦兄弟、山崎、キム、テリーは多い。ギースとキムが特に多い…か。
どうもやはり絶望先生は不快なネタが多い。まあ、ハイパーメディアクリエイターってのも…いや、何も言わないでおこう。
ふと気づけばドラゴンクエストはもうすぐ、すれちがい1000人行く。本編というか…色々なコンプリート要素は放ったらかしだが。まだインチキはしていない。
豪血寺でわかったのは…対戦格闘でまず大事なのは、何を言われようと「金を落とすクソオタクども」が目をつけるキャラを入れる事。「金を落とさない」旧来のファンに何を言われようが大事なのは「どんな理由だろうと」プレイしてくれる人だ…。プレイするけど、「それ以上に他プレイヤーに悪影響を与える」プレイヤーはダメだけどな。正直、未だにいる「微妙な」凛使いは鬱陶しい。が、彼らがいてくれるからこそ「寿命が延びる」。すぐにいなくなるとしても「少しの間」はプレイするなら、それは「悪い客」ではない。対戦プレイヤーとしては歓迎したくないというかうんざりだが。
侍魂閃でも鈴姫ばっかりで「いい加減にしてくれ、こんなあからさまなウケ狙いキャラ目的でプレイするならアルカナハートでもやってろよ」とか思ったもんですが、「人気出そうにない作品」にとっては「そういうキャラが重要」だという事はわかった。そういう理屈一切抜きで語るなら「お前ら消えてくれ」なんだがな。ロリキャラ好きなオタクから見ても「それ目当てでそのキャラしか使わないプレイヤー」なんざ邪魔なだけだ、実際。で、そのキャラ自体がうとましくさえ思える。
幸い、豪血寺の場合、旧来のファンなんてのは「いる」けど少なくて、その少ないファンにしても「そもそも豪血寺は何でもアリ」という考えの人が多いだろうから、大した問題でもない。
凛使いより有害だと思えるのは「一部の強い技」を「敵視」して「厨性能」だの何だの言ってる方々でしょーか…どのゲームでも同じようなもんですが。そう思うならまずは自分で使ってその上で連勝してみてから、「問題点」をあげてみて欲しいですな。「連勝した」とかあっさりホントかウソかもわからん事を言ってそれだけとか「そんなのつまらない」だの「したくない」だの言い出すか見苦しい事この上ないですな。強キャラ使いには強キャラ使いの論理があろうし、「強すぎる」と思える技を使ってるプレイヤーだって「単純に否定」しかしない方々が思ってる以上に苦労してると思うんですけどね。そうじゃないプレイヤーは…そもそも強いか?先祖供養は1つの技だけでどうにかなるキャラっているかな?
「対戦して面白い」かどうかは…別として。侍魂シリーズとか「限りなくつまらない闘い方」があるし、それを実戦で行うプレイヤーもいる。「文句言う前に自分でもやってみろ」と言われても、田村悠は「やりたくない」と答えるだろう。つまり先述した「見苦しい」人の1人だろう。だからこそわかるのは…そんな事を言い出す人は、その作品にとって有害なプレイヤーだと。その技やその戦法が本当に強いかどうか自身で実践してみて、「何が強い」のか、どう対策すればいいのかだとかも一緒に発言するなら「話は別」なんだが。
結局、ヘンなレッテルを貼る事で一部のプレイヤーに「その技」や「キャラ」を自粛させてしまう。周囲での評価を気にしないプレイヤーならともかく、意外と「世間一般での評価」を重視して「厨性能」だ何だと言われるモノを封印するプレイヤーは多いと思うんですよ、日記とか見る限り。対策をロクに考えもしない人の安易な発言が対戦のレベルアップを妨げるんだぜ…有害だろ?
ただ単に「闘婚のイメージでアニーダイナミック=死に技」と考えているのか、そもそも「Kを封印なんかしたくない」ってプレイヤーなのか「アニー昔から使ってたけど何かアニーダイナミック評判悪いから」と考えているのか判別つかないでしょうが、アニーダイナミックを封印したアニーとの対人戦とか…やってて微妙な気分になるだろ?…いや、実際に先週そんなアニーダイナミック封印アニーと対戦して「んー?」って思ったんで。
で、今回程度の技性能でうだうだ言ってる人には絶対に真伝には触れて欲しくないと思います。「触れるプレイヤーが増えても、そのプレイヤーが有害なら意味が無い」ので。1つの技の性能と一見のインパクトだけで語るなや。
でも……凛使いの方々はクララじゃダメなんですか?今回は全然使ってないけど、動かして面白いキャラですよ、クララも。闘婚だと他の技の性能が良すぎて存在をかなり無視されていたドリームターンアタックなんかは、クララを変幻自在に画面中を移動させる技として「良い性能」をしてたし。
そーいえば、先祖供養で未だによくわからないのが「起き上がり」の投げ無敵?何かアカツキ並に投げ無敵短いみたいで起き上がった瞬間通常投げが入るんですが、レバー上入れっぱなしで逃げれるんですかね?通常投げなら投げ抜けすればいいだけだけど、コマンド投げで同じ事出来るならコマンド投げ持ちは強くないか?起き上がりを投げるプレイヤーとなんて対戦した事無いけどさ。最後の隠しキャラコマンドのヒントが公式サイトに出てるし、それを探す意味でも秋葉原にでも行く…か?現状、週に1回しかゲーセン行ってないけど、別にそんなルールで動いてるわけでもないし。
先祖供養の通常投げは結構間合い広いけど「必殺技の出がかり」とかを投げられてしまっても、投げ抜け可能なのは良くないんじゃないかなーと思います。投げ抜けなんて「投げハメ」対策用で十分なんで「相手の打撃を刈ろうとして出した」技を投げられてしまったなら「投げ抜け」なんて出来ちゃいかんと思うのですよ。
闘婚で技名が明かされず煩悩解放で技名が明かされたというか設定された、いくつかの技が……先祖供養では別の技名に。
どうも技名担当者は旧シリーズを全く知らない人なのではないかと思います。漢字が昔と違っていたり、微妙に技名が変わっていたりする技多いので。
まあ、礼児のコマンド投げの技名が変更されてる時点で、光と文太郎も「多分変わってるんだろーなー」とは思ってはいましたが。
礼児のコマンド投げ=豪2のK投げで、豪2では「掘削投砲」、煩悩解放では「降龍連撃破」…だったっけ?で、先祖供養で「虎牙連撃」。これはヒドい。っていうか龍が虎になってるんすけど。
まあいいか。オロフを使ってみた感想は…「面白いけどダメだこの人」。パンチが無いし接近戦で頼りになる技が無い。かといって相手と距離を引き離せる性能でもない。長い強Kと、意外ととんでもない距離から届く前方小ジャンプ弱Kと、一度入ればかなり連続して入る下弱Kで闘うキャラ?相変わらずダッシュ攻撃も使いづらいし。
ニュートラルポーズ当て身というか放置当て身は健在だった…そしてストレスシュートの硬直も発生の遅さも健在だった。一発奥義の自爆も健在だった。赤ゲージの回復遅いから一発奥義はまさに自爆技。当てるとピンチになるんですけど。低空パクヴァで稼ぐしか無いのか?小さいキャラが苦手すぎる性能なんで、もうちょっと攻撃判定の幅を下方向に増して欲しかったかなー。ゲージ技は仕方無いと諦めるとして。
プリンスとの会話では特に何もなく、プリンスがシシーの兄なのかどうかわからなかった。まあ、シシー様出てくるのはほぼ確実でしょうし、となるとプリンスが「良く似た別人」って事ぁ無いとは思いますが。あくまでもシシーの警護役だったからプリンスとは全然面識無い?
闘婚の設定を読むとフリーの人で「闘婚」大会の時だけ姫の援護役をしていただけみたいなんですが、煩悩解放を見ると姫の臣下となっている。気に入られて専属になったのか?だとすればプリンスと全く面識が無いなんて事も無いとは思うんだが。
結局、隠しキャラというか闘婚勢は光以外パッとしない。闘婚では、新キャラの中では光が一番弱かったかと思うんですが、見事に逆転した。光を使うと…連勝出来る…が、オロフを使うとさっぱり勝てない。ダメだ。光使いがあまりいないってのと、いたとしても一発奥義使う人少ないからなのか、どうにも超当て身あるの忘れて猛攻してくる人とか不用意にジャンプ攻撃してくる人が多い…2ゲージ以上ある光にそんな事したら…なぁ?暗転ある当て身は「使えない」とか思ってやしないか?暗転見てから「出した攻撃引っ込める」なんて出来るのは…ZEROシリーズのサガットとか…ごくわずかだと思います。
クマはよっぽど上手くあわせられない限り喰らう技ではない、やはり。で、上手くあわせられた場合…それはもうガード不能とか関係無いんで仕方無い。闘婚と比べれば使いやすくはなっているんで、多くのキャラに対して出し得ではあるでしょーが、そうそうヒットする技ではない。一部キャラは暗転に反応して反撃出来るはず。金田朗自身が強キャラである事は変わらないかとは思いますがね。小さいってだけで十分に強力だし。で、やっぱり…犬の方が弱くねっすか?投げが変身しか無いんで、投げなら入りそうって場面では金田朗は投げを我慢するか犬に変身してでも投げるかを選択しないといけないって事か。
現在「クララ」「文太郎」「オロフ」「ホワイト」「アンジェラ」「陳念」とは一度も対戦した事がない。プリンスとかキースとか1回だけ対戦したキャラが多くて…凛だけが異常に多い。凛でプレイしてるの見たらスルー。乱入されたら諦めるしかない。もっとプリンス使え、プリンス。
エリザベスだかサンドラだかは…使い手少ないんでよくわからんのですが、かなりの強キャラ?何が強いのか相手していてさっぱりわからんのですが。キャラが強いんじゃなくて、彼女達を使うプレイヤーが強いのか?
「空中でも地上とあまり変わらないコンボを喰らえる」、新豪血寺シリーズでは相手の猛攻をジャンプでしのごうなんてのは禁じ手。その代わりに「後転」が割と安定して色々な攻撃をかわして逃げる事が出来る。…ので、起き攻めに対して後転で逃げる人は多い。つまりは後転を刈れるキャラは強い。さて、どう起き攻めをすればいいかね、この作品?
何というか…中段下段でのガード崩しって概念が無くて、相手の技を潰してダメージを与えるというアクションゲームっぽさが先祖供養のいい点でしょーか。小ジャンプ攻撃は「しゃがみガード」可能なんで、ガード崩しにはならない。が、相手のしゃがみ攻撃かわしつつ一気に近づいて殴れるんで、一部キャラでかなり使える…中段だろーが無かろーが光にとってはやはり小ジャンプ弱Pは強力な武器ですし、背の低い相手が苦手なオロフにとっても小ジャンプ攻撃は重要。中段技は存在こそしてるものの…試合の流れにおいて大して重要ではない。相手の攻撃は「転がって回避」するか「ごっついで潰す」か「無敵で潰す」かで「ガード」という選択があまり無い。これが良い。というか簡単にガードクラッシュするしな、先祖供養。…ごっつい使うから簡単にガードクラッシュするのか、ガードクラッシュしやすいからごっついを使うのかはわからんが。
稼動初期に光が中段下段がとか書いてたのが既に懐かしい。中段だの下段だのそんなのどーでもいいしな、もはや。チェーンをわざと止めて相手に動く余裕与えてそれを潰すとか、何かヴァンパイアじみてきたな。まあ、ヴァンパイアの場合動く余裕っていうかGCとかAGなんだが。
検索ワード「シーク・マハール 性能」。超必にコマンド投げあるし、対空も安定してるし…使いやすいし、強いと思うですよ。いわゆる「強キャラ」と言われる程の性能ではないけど、弱いか強いかでいえば間違いなく強い。というかブレイカーズは後半のCPUキャラの動き見れば「ほとんどのキャラが強い」ことはわかるはず。超反応だから強いってだけじゃなくて。ただ、ピエールとアルシオンはどうにもならない気はする。
「範馬勇次郎出し方」。最強決める格闘大会とか開催してみたらどうだろうか?それか自分が最強だという噂を流してもらうか。そうすればヤツの方から近づいてきてくれる。が、命の保証はしない。最強烈伝の話であれば、ノーミスクリアするだけでよかったはず。勝利すると鬼の貌出してくるけど、そのバージョンとは闘えない。そのバージョンの勇次郎に「ストーリー上勝ってはダメ」だから。…本来、粋な計らいなはずなんだが、何か「違くない?」って思ってしまう。ゲームだからこそ勇次郎に勝ててもいいんじゃないかと。一応、技表。ゲーム中でも見れるけど、一部隠し技もある。勇次郎には無いけど。
「ザマスターズファイター 女ガイル」。その名はJ。竜巻旋風脚で気絶から気絶になる脅威のムエタイ使い。女ガイルというのは誤りで女紅丸ではないか?という説もある。男塾塾生であるという説は無い。麻薬女王。
久々にSRW公式サイトを見る。…お詫び?。
発売当時騒がれた話題っすね。ちょい前に書いたように日本人は「長続きしない」。もうどうでもいいと思ってる。だからこそ今更のお詫び文で再沸騰する事も無い…はず。そして個人的には当時から「どうでもいい話題」。書く事が無いから今回は扱ってみた。
盗作したかどうかは、作曲者に直にあたって即刻解明していたはずで、各社との和解を待つまでもなく、まずは判明した事実と謝罪文を掲載すべきだったわけですが、それをしなかったというのは「バカ騒ぎ」に発展するのを恐れての事か?正しい判断ともいえますが、卑怯でもある。まあ、単なる想像でしかないですがね。
ユーザが迷惑したわけではないが、責任元が明らかになっていない。結局、この問題は「誰」の責任なのか。再発防止は可能なのか。…バンプレスト…じゃなくてバンダイナムコか?まあ、会社はどうでもいい…SRWチームの仕事は…この問題だけでなく、心の底から信頼出来ない。SRWチームというか……頭の人か?今でも寺田さんか、トップは?「とりまき」にちやほやされて「批判はイヤだ」と駄々こねてないで、何かアクションを起こせ。ゲームクリエイターとしての彼はもはやどうでもいい…批判するだけ無駄だろう。が、SRWチームの責任者としてしっかりと仕事しろ。
まあ、公式イラストが黒塗りにされてしまうようなキャラを抱えてる某社とどっちがマシかっていうと………………微妙。で、責任は各クリエイターよりも、それを通してしまう「上の人間」の方が重いわけですわ。盗作したクリエイターなんてのは、ただの恥知らずなだけで、もはやクリエイターとすら呼べない人種なんでどうでもいい、責任がどうとかいう問題ではない。
でも、実際のところ……「ほぼ同じ曲じゃないか、これ?」ってのはゲームに限らず時々。当然のごとく、片方が極めてマイナーな場合がほとんどですが。でもゲームは多い…かな、似すぎてる曲。
検索ワードはいつも通り。「女子スタンガン」とか意味のわからないものもあったが。「恐ろしい蹴り技」ってのもよくわかんないけど。
「全てのガンダム 含む 肯定する」。ヒゲ。現時点では否定したいガンダムは別に無い。好きではないとか嫌いなガンダムは多いけど、否定はしない…な。一時期、かなりSEEDは否定してたけど、ギャグアニメとしてみれば面白いと気づいて以降、評価が少し変わった。ギャグアニメとして見ても一部主要キャラにイライラムカムカするのは仕様なので仕方無い。
最近、ガンダム顔何たらという本を買ったが、全然面白くなくて途中で挫折した。ヒマが出来たら続きを読むというか見てみようかと思う。
美少女ハマーン様の為の若シャア漫画ってどうなったんですかね?CDAっていう。まだ続いてるんでしょうか?単行本の発売間隔長いし、完結しそうになくて随分前に挫折してしまったんですよねぇ。つまらないわけじゃなくてむしろ面白い作品ではあったんですが。ジオングの脚は飾りじゃなかったと…アニメでの発言を撤回してくれたりな。あぁ、ジオングという機体にとっては飾りなんかじゃないさ。脚である必要があるかどうかはともかくとして。
「ハマーンさん」は2巻で完結なら、そっちは全部読んだ。というか、アレからわずか数年で何であんな孤独なアクシズの女王になるんだろーか。まあ、千年女王の弥生さんと999のプロメシュームほどじゃあないが。…これが若さか?
田村悠はZ、ZZ時代の女王然としたハマーン様も、CDA版の14歳ハマーン様もどちらも好きなのだよ。原作付きアニメ化OKなら、OVAでいいから閃ハサとかCDAアニメ化してくれってのさ。F91完全版でも可。14歳の小娘…というかロリっぽい見た目なのに榊原良子さんの威厳のあるお声…これはとても……燃える。お前、ホントに14歳か?と。まあ、Zの20歳もホントかよ?という貫禄だが。だが大丈夫、ブライトさんなんかもっと信じられんから。その分老けないが。
遂に終わってしまうゴールデンエイジ。…何かハンパ。まるで打ち切り。
やおよろっは全然読んでない。単行本1巻は驚くべき事に知らない話だらけ。……あれぇ?きっと読んだり読まなかったりだったんだろう。なのに単行本を購入してしまう。さあ、この微妙な作品を皆で推せ。
スペシャリテは…やはり安定している…かと思ったら、何かジャンみたいになってきた。これはダメなんじゃないか。主人公の不得意なジャンルで攻めてくるイヤらしい主催者と、それをものともしない主人公とか、こんな使い尽くされた展開でいいのか?読み切りの時は「性格悪い教頭が主人公にイヤガラセな勝負を挑む」という「すっごいつまらない内容」だったもんで期待もしていなかった作品なんですよね、スペシャリテって。でも、予想と違ってなかなかに面白い作品だった。それがここにきて…これは大丈夫なんだろうか?っていうかさ、読み切りの時思ったんだけど…教頭、料理の知識深いよな。この環境じゃチャーハンなんて無理だってすぐに思いつくその発想の豊かさ…素晴らしい。単行本1巻辺りにでも収録されてるのかね、アレは?
でも、何故か以前よりアクセス数が多くなってるので、とりあえず何かは書こう。…実際、読んでる人が何人いるかは限りなく不明だが、まあ2桁はいるだろう、きっと。
……しかし書きたい事がやはり無い。仕方無いので検索ワードに逃げる。
「ザネリ 名前の意味」。ネリは宮沢賢治先生にとって「妹的なものの名前」だそうで、田村悠が知る限り最低でも2つの作品で「妹」キャラとしてネリという名前が登場してます。ザネリもその流れにある名前なのではないかなと。田村悠がザネリ女の子説を唱えるのは、この「妹的な名前みたいな名前」にもあります。でも、何のこだわりなんでしょうね、ネリ=妹って。
「ギリシャ神話ガニュメデス」。みずがめ座の子ですな。ゼウス様お気に入りの「人間」の美少年。女好きなゼウス様ですが美少年も好きです。元々は我らがヘベちゃんが担当していた給仕役を奪っちゃった子。ヘベちゃんが解雇された理由は説が多すぎて何が何やらわからんので割愛。まあ、ギリシア神話なんてこんなもんだ。
「ラスプーチコ」。ラスプーチンの孫娘。どき魔女に出てきやしないかとどきどきしたが、出てきたりはしなかった。性格はさっぱりわからんが、お爺ちゃんと違って純真じゃあない。愛もバカにしてるから、愛の折檻とか愛のコサックとかやったりしない。ラスプーチンはまず孫にMAX版秘密の花園でもかけて愛をとくとくと語るべきである。
「るろうに剣心 土方」。いない。作者が「2番手」が好きだとかで土方も好きらしいし、新撰組で一番人気ありそうだけど、田村悠は土方が好きではない。彼の行動を何もかも「良い方向」に解釈しすぎじゃないかと思う。だからといって近藤がいいかというと…昔は「この人は男だ」とか思ったけど…すまん、アレはウソだったっていうか…勘違いだった。芹沢とか山南なんかは「格好良い」とは思う。大河ドラマだと新見が異常に格好良かった…あんな格好良い新見は他では見られんし、今後も見る事は無いように思う。
コマンド探しの締め切りが9月1日という事は早くても解禁は9月2日。…まずい、廃れてる、それはかなり廃れてるっすよ…多分。
ミスディレクションの無敵を消して硬直長くすれば、今回のシステムであれば他キャラとのバランスは取れるかなーと思うです。
ミスディレクションとカエル以外はロクな技が無いんで、姫様。ストレスシュートは論外、一発奥義は闘婚性能であれば脅威ではない。
カエルのガードクラッシュ能力も削除されてる…かね?
ミスディレクションが弱体化すると、姫様は相当辛くなりそう。
意表をついて、プリンスの栄養剤を服用して…ぽっちゃりした姫様が出てきたらステキです。もちろん殴られると縮む。っていうかプリンスのアレってキャラの会話を信じるならエリザベス姉妹特製の代物。…プリンス……実験台にされてるじゃないか。
つまり、あの姿は若返りとか不老不死実験の1つ?半永久的に変身したままの姿でいられるようにっていう。プリンスは失敗作。
到底、一般人が立ち入る事が出来ない領域だな、豪血寺。初代の頃はまだ化け物なのは「双子」2人だけだった。が、今では立派な妖怪一族。エリアスもやっぱり豪血寺だろ?エリアスは相手の精気で若返るのではなく、体力回復にとどめてるだけ。
家庭用を望むかどうかのアンケートでもとって、一定数以上集まったら異色決定とかってキャンペーンでもやってもらえないだろうか。コマンド探しキャンペーンも悪くないけどさ。
家庭用KOF12の公式ガイドブックは軽く見た感じ、皮肉な事に完成度高いです。今までの「SNKプレイモア社の家庭用攻略本」は悲惨な代物ばかりでしたが、今回のは、昔のアルカディアムックレベルの出来。読んでなくて眺めただけなんで読んでみると悲惨な事になってる可能性はあるんですが、最低でも「全通常技」を画像つきで紹介して、そこにダメージやガード方向を記しているなど、普段…田村悠が「何でこの程度出来んのだ」と文句言ってる辺りは「完璧」に近い。しっかりとテキスト部分やボイス部分もフォローして、巻末にはゲーメストムックやアルカディアムックでお馴染みのダメージ値等の「詳細な技リスト」。…というか「まともな作り」になっているアルカディアムックをコピーした感じ。危険なまでにデザインが同じ。
残念ながら、KOF12の場合はゲーム本体の出来が微妙なんですが…って、没キャラにまた「オサム君」がいる。少し前にこんな事を書きはしたけどさ…。
正直、どーでもいーんだが、KOFというタイトルである以上、餓狼キャラより先に出すべき勇者がいるだろ?…アメスポ?何を言っとるのかね、キミは?お祭りに彼らがいるのは当たり前じゃあないか。勇者といったらアレだ、アレ…オサム君。それ以外は認めない
オサム君がボスとして登場していれば、少しは批判減ってたかなー。ストーリーに出てこられてもアレだけど…霧島クンみたいにストーリーと関係ない作品で「遂に登場」とかならアリだったと思います。惜しいな。っていうかオサム君、没ったの何回目だ?…ルガールとメル友だったというメモ書きが……とても気持ち悪いです。第5部のDIOみたいに、何か死んだ後、次々と「お前何やってたんだ?」な面が浮かび上がってくる。よくよく考えてみると、ルガールを蘇生させる事ぐらいは今回の敵連中はやってのけそうっすね。まあ、そうでなくても細胞のカケラから…最強の肉体候補の1人として実はネスツがクローン作ってましたとかってクローンルガールとか…ルガールをストーリー上で復活させるの容易なんだな、KOFって。復活しなくていいけどさ、どーせ自爆するし。
「魔王」で語られていた日本人は「最初だけ」で、それ以降は「もうそれは終わっただろ」という反応になるっていう。これ自体はまあ、仕方無いと思うんですが、最初の「祭り」みたいな状態が嫌い。騒ぎたいだけなんじゃないかっていうか、下らない。熱狂的なとこだとかが気持ち悪い。それを「日本中が」だの「全国民が」だのと報道するのを聞くとかなりイヤな気分になる。
最近でいえば「日食」と「裁判員制度」か。日食はまあ、この類に当てはめるジャンルのものではないんで「次」があったら、次もまた同じ反応になるだろうが、たかが「日食」ごときで、お祭り騒ぎになってるのがとてもバカらしかった。そして「裁判員制度」…こんなの…たった1年後でさえもう「ほとんど誰も興味を持たなくなる」だろうし、制度が今後どうなるかにも興味持たないだろうさ、バカ騒ぎしてた連中は。興味を失うのは仕方が無い。が、その程度であれば騒ぐな。大人しくしてろと思うのですよ。「今後の事に興味無い」なら。
「まだ言ってるのか」って呆れる話題もあるが、それではいけないものも多い。
凍結解除した途端に韓国から大量アクセス。機械翻訳した上での閲覧…こんな感じなんで、情報が正しく伝わっていないであろう事が気に食わない。
ふと気づくとアニメから随分離れたように思う。見ていないわけではないが、新作は全然見ていない。「こんにちはアン」ぐらいか。
原作は知らないけど、アニメ版の「赤毛のアン」で断片的に語られていた昔の話なんですが、「バートが酔っ払って列車に轢かれて死亡>引越し」と「赤毛のアン」でアンが語っていたのですよ。「こんにちはアン」では「酔ったバートがキレて雇い主を殴って引越し」って流れになっている。…それとも「飲まない」って誓った彼がまた「酔っ払って」轢死するんですか、彼?それは見たくない。彼がいなくなるとあの一家には救いが無い。どちらも原作を読んでいないし、記憶違いかもしれないし、よくわからんのですがね。
アンの話題はここまでにして、前作のポルフィ。原作全く知らないし、期待もしていなかった作品なんですがなかなかに面白い作品でした。長い旅を続けた結果…少年は……成長しなかった。ポルフィの成長しなさっぷりはステキだった。彼のダメな点は最後までダメなまま…人間そう簡単には変わらないという事を教えてくれました。「空気を読まない」「他人を無視して自分を絶対的に優先する」というダメっぷり。基本的には優しい子だけど、全般的にダメな子。学習能力が無いから何度でも同じ失敗を繰り返す。ダメすぎだからなのか、やたらと異性にモテる子だったが、彼は妹以外に興味が無い。
銀河鉄道999と似たようなもんで、導き役のメーテルはいないが、旅をしてその道中でいろいろあると。ただ、一体何を描きたかったのかわからない「話」が大量にある。ただ単に不快なだけだった「立ちより場」が多いし、「その後どうなったんだろう?」と思えるような人もいっぱいいるが、そんな脇役達に構うことなく話は進んでいく。
無愛想な野菜売りのおっさんとその娘さんとかどうなったんだろーなーとか思うし、オープニングを見る限りはヒロイン格として作られたキャラだったんじゃないか?っていうアレッシアとか……。で、ポルフィがギリシャに帰ってしまうと寂しいって泣いてしまったローズさんとかどーすんだよ?と。「お前らの旅は限りなく無駄だった」としか思えなかった兄妹再会で感動…はしなかったけど、そんな感じで描いてハッピーエンド風に終わらせたけど…ローズさんどーすんだよ?応援してくれたミーナのファンとかどーすんだよ?それでもギリシャに帰るのか?
ポルフィは面白い作品ではあったものの、「名作」かと言われると微妙。子供向けでもないと思うんです。そしてあまりにも色々と投げ出しすぎなのと妹さんの行動が無理すぎ。
兄と一緒に旅立つ予定があった>自転車泥棒と間違えられたので逃亡>何故かイタリア行きの船に乗り込む…無賃で>船内で出会った女性と一緒に旅に出る。この時点で、兄の事を完全に忘れてしまっている。
一方で兄も「妹がいない」事に「何故いないのか」を考えずにフラフラフラフラとあっちいったりこっちいったり。再会出来るわけが無い。電車乗り過ごして「ここどこ?」とか「本気で探す気あるのか、お前?」だし。だからこそ…面白い作品だったんですが、何だ、このバカ兄妹?と。
今買わないと無くなると書いたものの「秋葉原で売れるようなタイトルでもないし」と油断していた。…一体出荷数どれだけなんだ?何で売り切れてるんだ、ツキビト。…手遅れだった。再入荷は有り得ないだろうから新品の入手は非常に困難に。別に欲しいタイトルでもないが、出来れば購入しておきたかった、アンチプレイモアを掲げる以上は…。
KOF15周年本は購入。内容は無難ですが、ごく最近KOFに触れた人が軽く見るには悪くないというレベル。そしていつものごとくテキトーな事が書かれている。ラルフとクラークがレオナの上司だと?白龍が香緋の叔父だと?それは公式ストーリー上に名前だけ出てくる「白おじさん」の事か?確か「白龍ではない」と否定されていたぞ、SNK時代に。どこで回答されたものかも覚えてもないし、記憶違いかもしれんが、確実に言えるのは「白叔父さん=白龍」だなんて設定は今まで出ていない。…都合が悪くなると「昔から設定されていたけど発表していなかった」で逃げるからタチが悪い。
ついでに言わせて貰えば、タクマと互角にわたりあえるのは「ガクスウ」であって「パイロン」じゃねぇ。「ガクスウもくだらぬ弟子をとった」とか言われる程度なんだぜ、白龍なんて。
RB2によれば白叔父さんは香緋にとって大叔父にあたるそうなんで、白叔父=白龍ではないという事か、なるほど、それなら「白叔父さん=白龍ではない」という回答に偽りは無いわな。つまりは…。パイロンはガクスウの養子だけど、叔父ってのは血族だよな?とするとガクスウの一族ではない?じゃあ、李姓でも無いのか?わけがわからんな。
ガクスウは当家系図とは無関係…のはず。
?
┌┴┐
白叔父さん ?┬?
┌┴┐
紅龍┬白龍 ?┬?
│ │
青龍 香緋
香緋の親の年齢をとても知りたい。餓狼と龍虎が同一時代なKOF世界だとしてもスゴい事になるな。
B・ジェニーの初恋の相手がテリーで、伝説の格闘家らしい。昔から思いを寄せていた?他のキャラもそーなんですが、原作設定をそのまま持ち出すと「?」な事になりますな。…伝説なのか、テリー?
軽く流してみただけでも他にも「ハヤテ」っていうか「ショー」が風雲拳の創始者にされていたり…やはり滅茶苦茶である。ライデンを空破弾ってのも「多分試してない」んだろーなーと。そしてプレイモア社もほとんど監修していないんだろうと。毒霧の隙に当てると死ぬんじゃなくて、「当てれば死ぬ」。ただ単に当てやすいのが「毒霧」吹いて隙だらけの時だって事だ。ネットにばらまかれてる情報を正しく理解出来ていない。更に言うなら、「初代餓狼伝説」に登場していたのは「ライデン」であって「ビッグベア」じゃ無ぇよ。「餓狼伝説のビッグベア戦で毒霧の隙に空破弾で即死」…ほとんどどこにも正しい情報が無い素晴らしい文章だ。正統派レスラーが毒霧吹いちゃダメだろー。そして、ベアは空破弾に耐性ついて喰らっても死ななくなったんだぜ。バーディーが昇龍拳で死ななくなったのと同じだ。っていうかバーディーは……別人だろ、やっぱり?
豪血寺は予想していた事とはいえ早くも廃れてきている。おかしい、決して傑作ではないが、個人的にはKOFシリーズよりはシステムが洗練されていて完成度も上。プレイしていての単純な面白さでも上だと思ってるんですが。グラフィックはKOFシリーズと同レベルか…ちょっと下。
本日は真太郎と文太郎を使って…真太郎の禁じ手はやっぱり暗転後に回避可能?対人戦ではヒットしたものの、CPU戦では回避された。使いなれてくると、真太郎はそれなりに強い。文太郎は何か希望が見えなかった。別に使いたいキャラでもないからどーでもいいが。ただ、下A、下B多用する人多いんで、この兄弟の立強Kは意外と強いかもしれない。
そして…相変わらず凛ばかりでさすがにうんざりしてきた。もう凛との対人戦は飽きた。
結局のところ、「プリンス」と「ホワイト」かなーと思う次第です。特にプリンスは面白い。肉を斬らせて…骨を断とうと思ったら暴れ馬。肉を斬られて…痩せました。肉を斬らせて…骨まで断たれる。こんな3択。……ニンジンの発生が遅すぎて馬はかなり使いづらい。それでも使いたい。アレは相手からすればさぞや鬱陶しかろうから。でも、来週にはもう凛すらいなくなってそう。せめて、オロフが出るまでは持ちこたえてくれと思う。
まあいいや、CPU戦落ち着いて出来るさ。新十郎クンと遊んで先祖供養してやるさ。
これを見てそう思った。だから何故公式サイトを見ないのだ、豪血寺関連を更新する連中は…オロフはまだ隠しだけどさ。オロフの輪郭を使った全く別のキャラというネタだったら賞賛に値する。むしろ、新十郎の方が正式発表されてないと思うんですよ。ストーリー上に名前こそ出てくるけど、彼が登場するなんて事はまだ公式では触れていない。やれやれだ。…といいつつ、キャラ紹介の方で新十郎追加しちまったけどな、田村悠は。ゲームメディアの場合は散々議論して、その上で結論も出ていないんですが「ゲーム自体を情報源」とする事がある程度認められてるっぽいので、「ゲームをプレイした結果、ラスボスとして出てきた」から「ラスボスとして記述した」というのが田村悠の「新十郎追加の根拠」すな。でも、ラスボスであればいつか公式で公開されるので、それまでは消しておくという方が正しいようには思う。だが、自分ではやらん。…そして、キャラだけ追加して、本文の「稼動予定」の部分を誰も修正しない。Wikipedianは「部分」しか見ず、全体を見渡すという事をしない人が本当に多い。まあ、Wikipediaをいじってる分にはあまり害が無いが…この手の人がプログラマだったりすると…周りがとても迷惑。全体を見ろ、全体を。いわゆる「木を見て森を見ない」ってやつだろうか。この言葉の本来の意味は知らないが。
さて、本日の検索ワード「カシカシ法」。ディオ攻略法。とにかく投げろという、あまりにも「投げやり」な攻略法です。ディオ様はほぼ確実に投げ返ししてくるので、投げ返しの投げ返しをして…投げ合戦になる。相手を掴む「カシッ」って音から「カシカシ法」…実際には連続してカシカシ聞こえるキャラはごく小数だったはず。投げ返しは手段でしかなくて、必要なのはディオを最初に掴む手段なんで「カシカシ法」というネーミングは間違ってると思うのですが、それでもう通ってしまってるのでどうでもいい。一応、これのワーヒー2のとこ参照。昔撮った動画がある。前半でやってるのがカシカシ法。
「盲目の無線技師」青野武さん演じるアニメ版オリジナルキャラ…銀河鉄道の夜の。青野さんの演技は味があって好きです。
「ゲッサン 蝉 続編」実に楽しみである。鯨との再戦とかあるんですかねぇ?そして…他の作品のキャラとか出てくるのか?荻島にたどり着き…騒がしい蝉は桜に撃たれて死亡…そんな終わり方。理由になってない。
「コンドルヘッズ」誰でも簡単に立状態で2回転投げだせるんだぜ。技術をあまり必要としないクソ投げキャラだわな。ストIVのザンギも同じ。耐えて耐えて耐えて…そこから吸い込むかよ!な一発がロマンなんだろー。
後、サムチャイとかシャイアとか城門さんとか赤坂美月とかいつも通りのワードが並ぶ。シャイアとか城門光が「いつも通り」の検索ワードのサイトってどうなんだろう?…サムチャーイウィンンンズ。じゅっ。
KOF15周年本とツキビト。豪血寺の事ばかり考えてたら忘れた。どこか豪血寺16周年本とか出さないかなー。結構、望んでる人多いと思うんですよ。資料少な過ぎるから。…で、開発側にも役に立つと思うんですよ。知識があまりにも曖昧だから、ノイズさん。
ツキビトは…すぐに買おう、今買っておかないと入手困難になる。15周年本は気が進まない。
家庭用12特典のサントラは未開封のまま。興味がわかない。どーせいい曲無いだろうし。そもそも聞いた事も無い曲聴いても…。どーせBGMなんて聞こえないのに何で流すんですかね、業務用ゲームでBGM?
検索ワードは「コンドルヘッズ」とか「初美を殺してボクも死ぬ」とか「レジーナ カルロ」とか「うちゅう最強の男」とか「吉祥天 ラクシュ」相変わらず節操が無いというか脈絡が無い。いや、対戦格闘多いけどさ。
吉祥天はラクシュじゃなくてラクシュミーじゃないか?と思った人もいるかもしれませんが…シュラトを見ろ。キミの耳に超音波ボイスが炸裂しちゃうぞ。水谷優子とかラクシュから「超音波ボイス」という単語につながるのは…何歳以上何だろうか?
超音波というと「黒い蘭の花」を思い出す。
「PCエンジン 脱衣」。スーパーリアル麻雀とかドラゴンナイトとかは自制してグラフィックがマイルドになってたり、脱がなかったりしてる中…コズミックファンタジーはやりたい放題だった。規制が無いからメーカーごとの判断なわけで…日本テレネットは緩かったって事っすね。
CD−ROMマガジンのウルトラボックスだと「どきどきなわとびランド」「どきどきハードルランド」「どきどきドライブランド」と3部作な脱衣ゲームがあった。校庭で黙々となわとびをして…暑いのか何なのか、飛び続けると…どんどん脱いでいく…全裸になるまで。全部脱いだらさすがになわとび終了。何故、彼女がなわとびをするのか、何故脱ぐのか…そんな事は誰にもわからない。メーカー自身「わからない」言ってたから、公式に「不明」なのだよ。
後、脱衣というと…当時アクションゲームが好きだったんで注目はしていたけど結局購入しなかった「フォーセットアムール」。確かダメージを受けると鎧がはがれるという仕様だったはず。それを脱衣というかどうかはともかく。今でも中古で見かけると「むぅ」とか思ってしまうが、PCエンジンを引っ張り出すのが面倒だし、そもそも今でも動くかどうか不安だし。難易度は高かったらしいけど、ヴァリスIIIを上回ってないならどうにかなる。
PCエンジンのアクションゲームというとだ…思い出深いのがシティハンター。シティハンターはアクションゲームにするような類のものじゃないと思うんですよ。メジャー作品な割に全然ゲーム化されていなくて、貴重なゲームが極めて微妙なアクションゲーム…難易度はとても低い。まあ、PCエンジンにだって当たり外れはあるさ、そりゃ。…育成要素が無くて1人しか使えないソーサリアンみたいなもんだと思えばいい。すっごく面白くなかったです。
ファミコンのディスクシステムにも存在していた「ディスクマガジン」とか「CD−ROMマガジン」ってのは、なかなかに夢があったなーと思います。小物いっぱいで。FXのアニメフリークFXも一応その系統なんでしょーが、アレは面白みに欠ける。「CD-ROMマガジン」ではないけど、それと同じノリな「ADKワールド」も好きでしたよ。
「ろりぽっぷ支部」。本部は壊滅してます。そーいや、Geocities終了の話ってどーなったんだろーか。個人ホームページの時代が終わったとか意味わからない事ほざいてたが。Geocitiesが既に商業として機能していないだろう事はわかるが、それと個人ホームページが「終わった」かどうかは関係無いだろうに。自分とこのがダメなのは「そのジャンル全体がダメ」だからであって、自分達が無能というわけではないという主張か?…つうか元のGeocitiesと違って管理してないんですもん、全然。無責任すぎる。ならば終了して全て消してしまうのは間違ってはいない。
プレイ時間は極端に減少したものの、それでも毎日ドラクエですれ違いで人集めはしている。本日よーやく600人超え。
すれ違った人達の戦歴を見ると……残念ながら約半数が何らかのインチキをしている感じ。半数というのは多すぎる。それぞれの許容範囲というものがあるようで、何から何まで改造しようとはしない。が、どこまで何をやろうがそのようなインチキをした時点で貴様らは敗北者だ。とはいえ、今回のドラクエの場合…「どこかで」インチキをしたくなる気持ちはわかる。コレクション要素が多すぎて手がつけられないから。敗北者でもいいから、そろそろ田村悠もインチキして全クエスト解禁でもしちまおうかと思っとります…1年も待つ気はしないが、「残ってるクエスト」があるのに放り出すのも気分が悪い。多分、検索すれば簡単に見つかるだろうし。で、それが田村悠の許容範囲。経験値とか資金とかアイテム入手とかでインチキする気は無いのですよ。
本日、バラモスレベル99を貰ったので戦ってみる…あまり強くはなかった。仕方無いので全員転生して弱くしてみた。転生に何の利点があるのかさっぱり理解出来ないが。全スキルを埋めたらスキルポイント使って能力値水増し出来るとかならともかく。
随分前に「何故、地図をつけないのか」とか書いたわけですが、今となっては「地図を配布」すると「その分、無駄に時間がかかる」「そもそも自分自身が貰っても嬉しくない」「むしろ迷惑」な場合が多く、それであれば「地図なんかつけない方がいい」という考えに。まあ、レベル低い頃にはありがたいんですけどね。で、メッセージで「何で地図つけないんだ」みたいなの残してる人もいる。ってわけですれ違いで入手したレベル90台のとか、レベル1の魔王の地図をつけたり……「つけなかったり」してます、今は。
…タイトルと全然違う話になってる。何の話をしようかなーと思いつつ、「こどもの日って母親に感謝する日なんだぜ」とか言ってみたくなた。1年ぐらい前に初めて知った。無知な大人と笑うがいいさ。が、知らない人も結構いるのではないかと思うんですよ。…何で「こどもの日」に「父」無視して「母」にだけ感謝するのさ?
あとは、意外と知られて無いっぽいのが刑法上の「自首による罪の軽減」。これが認められるのは「犯罪が公になってない場合」のみで「犯人が判明してるけど見つからない」なんて場合に自首しても罪は軽減されないし、「誰がやったのかわからん」という場合に自首してもやっぱりダメで、「自首」した事により、その犯罪が発覚した場合のみ罪が軽減される…とされている。実際には違うよーだが。Wikipediaを見てみたら「誰がやったかわからない」状態での自首も「軽減」対象に入ってるっすね。…解釈とかの問題じゃなくて、はっきり定義しろよ、それは。
まあ、でも…一昔前のドラマやら漫画やらで「自首して罪が軽減される」みたいなシーンは…基本的にウソですな。つうかWikipedia見ると「自首が成立」してさえ罪が軽減されるケースが少ないって書いてあるな。まあ、個人的には「自首しようがしまいが罪の重さは変わらん」と思うのでそれでかまわないがね。逃げるのは、犯した罪とはまた別の罪であって、犯した罪そのものが重くなったりするのとは違うはずなのですよ。「死ぬ覚悟があれば何をやってもよいのか」ってのと同じで「自首するつもりで犯罪を起こす」なんてのは困るわけなのだよ。罪は最初から認めている、罰も受けるつもりでいる、だから自分は敢えて罪を犯す…これはダメだ。
今はネットに情報が溢れている。「何ぃ?」と驚くような事でも検索してみると多くの人がそれについて語っている。それでも、それでも、それでも「意外と知られていない事」というのは大量に存在する。どんなにネットで語られていようが「知らない」事を検索しない以上は「知らない事は知らない事」のままだから。
全然関係ない話題なんですが唐突に思い出した事。1年ぐらい前だろうか、「レキジョ」という単語と、その意味を聞いて腹が立った事がある。「歴史好きの女性」だというが、彼女達は「歴史が好き」なのではなく、「存在しない美形の武将が好き」…もっと簡単に言えば、その半分はただの「戦国BASARA」ファンや「大河ドラマなどの俳優」のファンでしかない。それを歴史好きなんていうのはもはや「無礼」の域に達してるなと。もし、本当に「戦国武将」のファンなんだとしても、それでもそれを「歴史好き」などといわない…実在、架空、二次元、三次元そんな事は問題じゃあない。時代小説が好きだとしても、それも歴史好きではない。誰が何を好きだろうと知った事ではないが…本当に「それが好き」な人に対して失礼極まりないことは許しがたい。
ゲーム…ビデオゲームでスポーツゲームをプレイしてるだけなのに、そのスポーツが好きだというのは…多くの場合バカにされる。が、この場合「同じ世界」にいるだけまだマシ。「野球ゲームに出てくるとある選手が好き>野球が好き」というのではなく「野球ゲームが好き>野球が好き」と…ズレは少ない。とりあえずとして、周りがそう言うのもよくないんですが、自称もダメだと思います。もっと誇りを持て、クソオタクどもは。歴史?何言ってやがる、興味があるのはそこじゃない!と。お前らは間違ってると主張すべきだろう?
では、本日の検索ワード。「竜王弱点」何ていうか相当に頭脳がマヌケですよね。ゲーム上仕方無い部分の戦略、戦術の失敗は置いておくとしても、ゾーマの真似してラダトーム城の目の前に城作ってるし、隠し階段までゾーマの真似してるし。ドムドーラ滅ぼしたはいいけど、ロトの鎧に手を出せなくて放置して結局滅ぼした意味が全然無かったり。ローラ姫を同等と「通路」として使われているトンネル内に閉じ込めるとか何を考えているのやら。ドラゴンというと人間より知能が高いというイメージが強い生物ですが、竜王は違うらしい。
「グレイナル 出ない」何が?手も足も出ない?
「メタスラポイント」。メタルスライムをメタスラと略すのは…本当にやめて欲しいと思いました。メタスラブーツとかメタスラの盾とか…戦車に装備すんのかよ。
「フォボス ブルマ」。セイヴァー2は何故かフォボスだけ2パターン存在していた…。いや、モリガンにもヘンな形態があったか。まあ、アレは例外として。ブルマ少女はフォボスの原型がどこにも残っていない。デミトリがどんな妄想をしてフォボスをあんな姿にしたのかは興味深い。変態キューピー。でも、パイロンはアレ。
「サハド・アスラーン・リュート」。彼は今何をしてるんでしょうね?礼児なんかが最も豪血寺らしくないキャラとか言われてますが、サハドだろ?といつも思います。豪3のキャラを除外すると。魔法こそ使うけど、極めて一般人じゃないですか。というか、西洋妖怪がクララのアレを白魔術だと…。2当時の本人申告は確かに白魔術だし、黒ではないだろうさ。けど、まほー少女な「ドリームソルジャーパワフルチェンジ」を白と言うのはやはり抵抗が。「ブタになっちゃえ」が白なのか?……あー、でもボクらのアイドル…何だっけ?リュオン?リオン?思い出せないから検索…あー、ミニョンか。そう、ミニョンのアレも白。黒以外は全部白なんだろーか?レミのは黒だよな?
そもそもサハドは何を目的に2に出てきたのか。頭首の座には興味は無いけど金は欲しかったらしい。意外と俗っぽい。が、一言で言うなら「普通」。
外伝は頭首命令による強制参加なので何故出てきたのかなんてどうでもいい。闘婚への参加意思はあったらしいが公式の理由によれば「飛行機に乗り遅れ」。参加意思があったという事はアンジェラとはうまくいかなかった?まあ、理想の女性がアンジェラって事は「強いプリンセスはシシー様よっ」はそもそも論外だろーけど。アニーに対しても「美しい女性」とは言ってたけど、クララには全く反応してないので…シシーも当然ダメ。
問題はそこから先。…アピアチャチャがシシー様の召喚するアブボもどきに惚れて逃げてしまい、現在失意の中にある…とか?
結局、お梅の大会開催理由はわからない。闘婚の時にも書いたように自ら格闘大会を開催する=頭首陥落の危機を自ら作るバカは干滋ぐらいだから、干滋を優勝者に選んだという外伝発表当時の発言は結局何だったんだろう?
お梅の参加理由を見ると裏などなく、本気で先祖供養の為に格闘大会を開催したかのようにも見えるが…。
頭首は公の場で敗れれば頭首陥落。緊急で頭首決定戦が開催される事になるはず。
なので、頭首は「格闘大会」なんかに参加しないし、ストリートファイトもしない。リスクばかりが大きいから。それでも頭首決定戦にだけは「参加しなくてはいけない」。つまり、頭首決定戦は「頭首と闘うチャンス」が与えられる場。
自らが開いた大会であろうと敗れれば即頭首陥落。弱き者が豪血寺を名乗ってはいかんのだ。お梅とお種は正統血統なんで頭首という地位と関係なく姓が豪血寺なんですがね。
頭首は家訓により頭首の座でいる間は豪血寺姓を名乗らないといけない。なので、最強伝説では公式ストーリーやらデモ画面やらで「豪血寺干滋」を名乗っているわけですが…つまりは逆に言うと最強だから「豪血寺を名乗れる」。
いかに頭首といえど、勝手に家訓を変える事は出来ないわけで…変えたいなら一族の許可が必要だろう。今回の大会の参加条件にその類の事が記述されていたとして、大会に参加していない人間の同意は得られていない。ましてや今回は「豪血寺」の始祖が出張ってきている。彼の前で敗れてなお、豪血寺頭首を名乗るなんて事が許されるのか?
どうにも大会開催意図が掴めない。お梅のエンディング見てないけど。
大会自体が「新十郎」の為で、まさしく先祖供養が目的の大会なんですが、母親さえ大事にしないお梅が先祖を敬ってるとはとても思えないのですよ。じゃあ、新十郎に操られていたのか?…お梅を操るって……まあ、新十郎ならそれぐらい出来てもおかしくないかもしれないが。
これで本気で「先祖供養」の為なのだとしたら、少しお梅を見直す。力ある者として、そして始祖としてそれなりに尊敬をしているとかだったら。
そして、またかよな。何で「自身が知らない」ものをネットの情報を鵜呑みして「書き換える」んだ。新十朗はネットで広まっている誤字で、新十郎が正しいんだってのさ。さすがにもう面倒なんで知らん。
検索ワード。「アミアイ族の教え」。アミヤイ族じゃなかったっけ?まあ、公式で今回は「アミアイ族」ってなってるけど。「コズミックスルー>コズミックスロー」「星流乱舞弾>流星乱舞弾」と微妙な変更が不思議。ホワイトは嫁探しなんかしなくてもアミヤイ娘いっぱいいるじゃないかと思うんですけどねぇ。で、今回の背景キャラがどうにもサンダーホークに見えて仕方無い。 珍しいとこでは「椿紗夜」。あったなー、武戯なんてゲームも。コナミ格闘の中で一番知名度低いんじゃないだろーか。グラフィックが少しキレイなファイティングアイズといか、対戦格闘としてはファイティングアイズ以下なんじゃないかっていう。こんなのよりまずはファイティング武術の移植をしろよって思ったですよ。結局、コナミのアーケード用対戦格闘で移植されたのってキャラがすっごくちっちゃくなってグラフィックが貧弱だったPCエンジン版マーシャルチャンピオンだけなのか? 更に珍しいとこで「桐島麗子」。麗子で検索ってのも、一体何をしたかったのか。2で普通に優子の親友扱いされてますが、親友どころか友人ですら無いっていうか…仲悪かっただろ、お前ら?…死ねば全て帳消しか。まあ、母親や妹と比べれば、お互いを理解出来る存在ではあったか。でも、麗子で親友ならメガスなんか心の友なんじゃないだろーか。
新PC。何ていうか、XPでもそーなんですが、クラシックスタイルに即変更してしまうんであまり関係は無い。ただ、色々といじられてる部分があって少し鬱陶しい。
慣れの問題なんですが、だからこそ、何で毎回毎回派手に見た目を変更して、操作感まで変えてしまうのか。で、「何かを変更する」場合の方法まで変えてしまうのか。以前と同じ事をしたい場合に、以前と同じ方法では出来ないので、色々探したり試す事になる。で、もうすぐ新OSか?
実際、Windowsのデザインは98で完成したと思っています。95はまだまだ使い勝手が悪い部分が多く見た目も冴え無いものでしたが。なのに、「変える必要が無い」のに変えてしまってる部分が多い。停滞よりは進化を求めるべき。でも、進化させる部分が一般層にとって表立って目立たなかったり、どうでもいい部分が多いので、「本来いじる必要が無い」部分をいじって「変わりました」と見せてるってとこですかね?それは進化ではない。
検索ワードは「ネオジオパッド2 感想」というのがあったです。ネオジオパッド自体を非常に低く評価してるんで、もちろん評価は低いですぜ。感想は一応書いたけど、当時。そもそも需要があるんであればネオジオスティック2みたいに商品化されるわけで、需要が無いんすよ、アレ。あんな「指が疲れない」以外に利点が見当たらないパッドなんていらんのだ、メガドラとサターンのがなかなか良質だぜ。固いけど、指痛めないし、しっかり方向入るし…なのにDCは何故か任天堂みたいな十字キー…何を血迷ったんだ?PCエンジンのはヒドい。
話題が少ないので少しアルカディアの話。ゲーメストが推した対戦格闘ってのは一部例外を除きヒットしてるんですよね。それは時代がどうとかではないと思ってます…展開が上手かったんだと。ゲーメストが推さなければバーチャファイター2はあんなにもヒットしていなかったはずなのですよ。
で、アルカディアが推す作品は……どうなんだろう?「BASARA」は猛プッシュしてたが、見事に失敗。個人的には「面白い」と思うんですけどね、キャラの個性がはっきりしてて…でも、ゲーム全体としては微妙ではあるし、結局家庭用も購入してない。KOFも毎回推してますがこれも微妙。今回、デモンブライド推してますが、稼動当初からほとんどプレイヤーを見かけず、先祖供養やアルカナハート2と同レベル。現時点では先祖供養以上に人を見ない=稼動当時にプレイしていた人に既に見放された作品。先祖供養もそこに仲間入りするかとは思いますが…。
アルカディアが推す作品は「格闘ゲーマーとは違う種類のクソオタク」が好みそうな痛いキャラと設定ばかりの作品とコンボゲーとKOF…これじゃダメだろと。別に先祖供養を特集しろという意味ではなく、もっと市場を読めって意味。もう後が無いところまで追い込まれているんであろうに、「需要が無い」作品の特集をする。
それでも作り手の趣味で雑誌作るスタイルを押し通すなら「魅力を伝える努力」が必要。そもそも興味無い人間は記事を見ないでしょうが、読んでみて「プレイしてみたい」と思わせる記事でないと意味が無い。
ただの攻略記事ではなく、毎回それなりに魅力を伝えようとする主旨の記事もあるんですが、「むしろプレイしたくなくなる」事ばかり書いていたり、全然魅力が伝わってこなかったり…とにかくテキスト関連の人材が不足しすぎている。
初めて気づいたのは、先祖供養ページが3ページあった事。2ページ目から見てた。1ページ目に…キャラランクがあって、ホワイトが強いって書いてある。…これだと田村悠が「ホワイト強い」って言っていたのが、まるでアルカディアの受け売りで言っていたみたいでかなり恥ずかしいものがある。って、これキャラランクじゃなくて、技ランクか。一位がクマ…世も末だ。でも、単発だし、ゲージ技だし、特別威力高いわけでもないし、前転でくぐれば割と小さな反撃で済むし…通常技が強いキャラの方がよっぽど厄介だ。金田朗は攻撃判定はともかくとして、リーチが短いんでまあ何とか。背が低いのはイヤなとこだが。
早速、真太郎使ってみたんですが、先祖供養でのシステム変更が全然役に立ってない。煩悩解放でも…必殺技キャンセル必殺技の新システムが光とかオロフが存分に活用して大幅に強化されていたのに対して、ダブルハンマー初段キャンセルダブルハンマー初段だとかになってしまい、むしろ弱体化するという悲惨な目にあってましたが、今回も…恵まれない。
使い道がよくわからないズダダダキックと全然減らないわ、最後の一撃が外れる事があるわな一発奥義。相変わらずのキャラだこと。ただ、一発奥義は無敵長いし、何か空中のキャラにカス当たりしても地上に引きずりおろしてるし、切り返しとしては悪くない。最後の一撃がスカる事があるというのは問題だが。画面端に追い込まれてる時に当てると…かな、今回も?とりあえず、現在スカりを確認した相手は凛だけだけど、クララとか金田朗辺りも怪しいかな。
結局、真太郎での対人戦は1勝3敗と派手に負け越し。使い方は大体わかったので、次はもう少し戦えるかとは思うんですが、上位は狙えそうにないキャラ。
アタタタタターッの威力がかなり高いんですが、打撃防御があまり役に立たない。「受け止め」に成功しても平気で潰される。結局、連続技に組み込む事になる。禁じ手は使ってないからわかんない。「使えない技」が「強化」されてる作品なんで、暗転見てから回避不可能になってるとかだと…決め手の見当たらない真太郎にとってかなりの戦力。さて?
そのウチ、文太郎も使ってみよう。改めて、煩悩解放の時に作った真太郎のとこを見てみると…空中→Aループ?しまった、空中→Aなんて存在そのものを忘れてた。残ってるなら相当に凶悪だが…。
Heyにも入り、先に入っていたセガよりも2ランクぐらい対戦レベルが高い。対戦人口も02UMよりは多い感じなので、今のところ環境は悪くない。凛ばっかりだけど、それで興味を持ち他のキャラに触れてくれるなら悪くはない。…凛そんなにいいかな?
結局…やっぱり現時点においてはホワイトバッファローはまさに「要塞」。何でこれで勝ってるんだ?と自分でも謎なぐらいに「内容で明らかに負けてないか?」という状態なのに結局最後に立ってるのはホワイト。気づくと相手の体力はもの凄く減ってる。
空中チェーンが激しい今作で、あの巨体はいい的だし、動きも遅いし、しゃがまれるとアローショットとか当たらないけど、そんな不利を力だけでねじ伏せるキャラ。…プリンスと並んで面白いキャラだと思います。こーいう力任せのキャラは「つまらない」って人多いんですが、使う側はかなり気を使ってるんだぜ。下手したら何も出来ないまま沈むから。
ホワイト対策が出来上がるか、出来上がる前に廃れるか…。凛は使い手多いだけに、新キャラなのにもうネタバレしてるというか、「何が出来るか」が知れ渡っているキャラかな。
今のところ、まるでアカツキ稼働初期かのように空中投げが決まりまくってる。使う人が限られてるので猛威を振るってるというわけではないんですが、今回…かなり吸い込む。確かに狙ってみると簡単に投げれる。大して減らないんで、ごっついで対空した方がリターン大きい…とはいえ、これは空中戦で意外と重要な事実な気も。
空中チェーンをしてくる光と戦ってみた感想は…あんまし強くない。自分で使ってるとものすごく強く感じるんだがなぁ。で、柔らかい。もう死んだのか?と。
Heyはブレイカーズリベンジと真伝の対戦台も復活し…何でブレイカーズリベンジ何だろう?ワールドヒーローズの方がプレイヤー多いだろうに。
しかし、わからないわけだ、光以外の隠しコマンド。隠しは残り1人なのか…サハドか、サハドだな。また飛行機に乗り遅れたのか、貴様。まあいい、多少の遅刻は許してやろうじゃないか。…いや、まあ確実にオロフなんですけどね。闘婚公式イラストのオロフと同じ輪郭してるし、そもそも闘婚の新キャラでオロフ1人だけ出てないし。でも、何で彼だけ最後まで隠すんだ?で、相変わらず相手を殴っては自分がダメージ受けたり、乱舞して…確定反撃受けるんですね。乱舞の使い勝手が悪いままだと、オロフ…キツくないか?連続技に組み込めなくてもいいんで、せめて確定反撃無しで。後、サーンコッツイがスキ小さくて受け身不能だったりするとありがたい。さて、どうなってるやら。九戸兄弟はどーでもいい。っていうか礼児関連キャラがまた…。
公式サイトを見ると…アンジェラもチェーンに制限かかってるようで……ロケテの時にアンケートに「ホワイトとアンジェラ強すぎんだよ」と書いたんですが…結果、弱キャラと化してたら……。っていうか、それでもホワイト強いと思うんですよ。多分、弱キャラ扱いされてるだろーけど…アローショットがいい感じの高さなんで飛ぼうとした相手を落とすし、タックルブローはロケテから変わらずコマンド技のまま、ストレスシュートと一発奥義は闘婚とほぼ同性能。そして闘婚ではダメージ小さすぎるダメ技だったフライングエルボーがものすごくパワーアップ。実際、バカみたいに連勝したが、ホワイトで。空中コンボって何ですか?っていうキャラ。…光で連勝出来るのは当たり前なんでどうでもいい。何か脅威の空中弱Pはしゃがみガード出来るらしいが…それでもまだ凶悪だと思う、発生が早くて多段ヒットして、下方向に強くて、チェーン出来て…。でも、それでも闘婚だと弱いんだよなぁ。そもそもストレスがなかなか溜まらないから空中弱Pが活きないってのもあったけど。
新豪血寺を思い浮かべ、それにチェーンコンボを導入するとどうなるかを。……ホワイトバッファローが難攻不落の動く要塞と化します。タックルブローが溜めからコマンド技に変更された事もあり、手がつけられない。立ちふっとばしのゴリ押しにどこまで他のキャラが耐えられるか。それに耐えられたとしても、超必がコマンド投げだし、飛道具あるし、リーチ長いし、どうすりゃいいんですかね、この人?実際に対人戦で使ったのはプリンスだけなんで、どこまで対人戦で凶悪なキャラかはわからないけど…。アンジェラもかなり手がつけられないと思う。…匠で勝てるのか?
ロケテ当時書いた雑記。ロケテ当時はホワイトもアンジェラも普通にチェーン出来たわけで、…恐ろしい。闘婚ではアニーともども弱キャラ言われたけどな。アニーはともかく闘婚でもホワイトは弱いなりにそこそこだったと思うけどなぁ。ストレスシュートが意外と高性能だったから。
まあ、コンボキャラばかりの中、ホワイトみたいなキャラが十分に渡り合えるというのは非常に良いと思います。強パンチと強キックとアローショット振り回してるだけで、勝手に相手が死ぬんだぜ。テキトーに振り回してると自分が死ぬがな。まー、相手が近づいてきたらトーテムポールで追い払ったり、「オレ、強い男」ってゴンゴンするなり。で、アローショットアローショットとイヤガラセ。で、牛はどう使えばいいんですかね?闘婚では結構役にたったけど、何か使い道無くなった気がする。
で、「ターゲットコンボ」の事も公式に書かれてるんですが、ロケテ当時無かったように思うんですよね。クララ使ってて「B・B・D」やろうとして出なかったんで。あー、今回はチェーンがあるから廃止したのか!って。まあ、勘違いかもしれないし、勘違いだろうと何だろうとロケテ当時の性能なんてどーでもいいんですが。
まあ、こーいう一挙公開こそがファンの望んでる事で、SNKプレイモア社はいい加減学べ。更新する事そのものには「意義が無い」という事を。
テレビで何か青色発光ダイオードがどーとか今更やってたんで、それについて書いてたんですが、訴訟当時に書いた事と変わらないので消した。ただ、ネットで中村さん擁護側の発言を見ると「中村さんの発言を信じた上」でのものが多くて「彼がかなりウソをついていた」事を知らなさすぎる。というか関連で本いっぱい出してボロ儲けじゃないか…で、企業側が相手をしない=反論しないのを利用してそこでも「ウソを書きまくっている」。成果がどれほどのものだったかはともかくとして、人としてどうかと思います。ウソをついていたのはお互い様ではあるが、何故企業側だけ「ウソを言ってる」と思えるんだろうか?彼を擁護する側は。
ってわけで書く事が無いんで検索ワードでも。
「良牙 防御力」…響さんの事なら原作設定ではかなり高い。打たれ強い。爆砕点穴の修行以降だったっけ、確か。
なんてこった他にはあんましよい感じの検索ワードがないじゃないか。相変わらず「豪血寺 脱衣」多いし。好きだな、みんな、脱衣KO。でも、以前も書いたけど脱いでるんじゃなくて破れただけだから本来なら脱衣って言わないんだぜ。クラウザーが鎧を弾き飛ばすとかも…普通は脱衣とは言わない。弾き飛ばすなら鎧装備しなくてもいいだろうにな。あー、執事達が勝手に装備させちゃうんだっけか、RB2エンディング見る限り。
「ザネリ 萌え」も安定してよく検索がある。声がハットリ君なんだぜ。
「でたとこプリンセス」「豪血寺 同人 クララ」とか珍しいものもあるにはあるが、だからといって別に反応するべき何もない。まあ、コハクは「ロリ」を年齢で区切るというか愚か者だったと思うぞ。アニメ版は今思うと、見事なキャスティングだったかと思うです。豪血寺のクララ同人誌は昔はそこそこにはあったんじゃないか?今は知らん。クララのゲームなんてものは多分無いと思う。まあ、同人興味無いし。
「ブレイカーズ リベンジ 攻略」CPU戦の事だとするなら、才蔵が楽だと思うっすよ。うーりゃうーりゃって爆弾投げてるだけで勝てるし。…まあ、「だけで」ってのは大げさな表現ではあるけど。コンボは長く続けても補正が激しいんで、無理に超必で追撃とかしないで温存しておいて「生出し」した方がCPU戦では有効な場合が多い…気はする。
1人で使用コマンド入力できるっていうなら白虎の方が更に楽だが、面白くはない。
後半は誰が相手でもキツいんで、上手くパターン化出来ない場合は無理して攻めないで反撃を基本にした方が良いゲーム。割とストレスは溜まる。が、後半の相手が強いのは当たり前で、後半の方が弱いKOF12みたいな作品の方がおかしい。
「ネオジオデバック」。ネオジオの部分はどうでもいいとして…っていうか「デバッグネオジオ」ならともかく…何で逆?まあいいか。「DEBUG」で「デバッグ」。ただ日本語として「デバック」が間違ってるかというと個人的にはそうは思わないんですよね。「ビッグ」じゃなくて「ビック」を使う人も多いし…まあ、英語には実際に「ビック」表現あるみたいですが。要するに以前も書いたかと思いますが、Waterを「ワーター」と書いてもそれが間違ってるとは思わないってのと同じ。
ただ、それでもやはり出来れば「ク」ではなく「グ」にして欲しいところ。それは英語の表音ではなく「日本式の英語表記」というか和製英語っていうんじゃなくて「アルファベット」に忠実にというか。
「ロボット大戦 シンジ」。熱血持ってるだけで文句言われるキャラ。ヲンでどーなってるのか知らないけど、オンの方のシンジは熱血クンじゃないか。ただ単に基本…根暗なだけだ…それは熱血とは矛盾しないのだよ。割とドモンと性格とか同じだぞ。鬱陶しいことこの上無い。
幸運持ってる勝平の方がよほどヒドいと思うデス。最後まで生き残ったから幸運だとでも?プルもほとんどの作品で幸運持ってたっけ?全作品って事ぁ無いだろうが。「戦死した」からって、それが幸運じゃないなんて事は無いが、プルに「幸運」の要素はあまり無い。ラインバレルの主人公は第1話でいきなり死んでるけど、「幸運」だろう…間違いなく。属性は「バカ」「悪」「正義」「ヒーロー」とこんなもんか。ラインバレルはバカ社長と紅薔薇姉妹の双子が好きでした。うん、あの社長は命をかけてバカをやっている。…真性のバカなんだろーなー。いわゆる「理想の大人」として描かれてたっぽい。加藤は「ダメな大人」…その真の目的とかを考えてみても「ダメな大人」の代表的存在。SRWに出たらシンジは早瀬軍団に強制入団させて更生させる。ヒーローの生き方というものを徹底的に叩き込む。
SRW公式サイトのムービー。まともに見れた事が無いように思う。…Web担当者がよほど無能なのだろう。配信方式を変えろってのさ。
「見れないからよそで見た」とかそんな日記もごろごろしてるが…ゲーム本体の事でもないし苦情も無いだろう、というかこんな事で苦情言う人もどうかしてる。だから…「閲覧が不可能に近い人が大量にいる」ことすら数年間気づいてないんじゃあないかと。コマ送りというか、ぶちっぶちっと…そんなの見たくない。
KOF15周年本はまだ購入してないんですが、悲惨な代物になってると断言出来てしまうので…楽しみは「どこまでヒドい」かってところか。少し高額になっても「まとも」なのを出版しなさいな。…って今回のは3000円もするのか!?むぅぅ、これはステキな予感だ。高いのに「内容が陳腐」という図が頭に浮かぶ。「買ってみたら意外と良く出来ていた」なんて事にはならないのはわかっているだけに、これは…楽しみだ。ひどくひどく楽しみだ。でも、159ページってやけに薄くないか?
キャラクターエンサイクロペディア名乗る以上は1キャラに最低4ページ…1作品しか出てないキャラがそれぐらいか。各必殺技の紹介やら勝利メッセージやら網羅するとなると、それでも足りないぐらいだが。京クラスなら10ページ以上使って草薙の歴史やら他キャラとの関係やら語らねばなるまいな。…んー、94だけで25キャラいるから…………96以降のキャラはまた今度って事でどーっすかね?
毎回毎回、同レベルというか「作品が増えてキャラが増えていく分」どんどん内容が薄くなっていくKOF本。オロチシリーズ時代に出た総合本が結局一番出来が良い。それにしたところでかなり内容薄いんで、「KOF知らない人向け」なレベルなんですがね。
ゴミ同然ですが、オールドゲーマーズ白書買うよりはマシと考えて。でも、だからって「濃い」ファンやマニアが作った本も読みたかないけどな。つまり「出すな」って事だ。冷静に自分を一切出す事なく、モノ作り出来るなら話は別だが。…KOFだのSNKだののファンは痛い人ばかりというイメージが強い。
しっかし…個人的にはストIVもKOF12も同じぐらいに「全然面白くない」作品なんですが、何でこんなに差があるんだろうか?確かにストIVの対戦動画を見てると何か面白そう。12は動画見た事ないから見て面白いかどうかは知らん。コンセプトだけ見れば、停滞してしまっているストIVよりも12の方が遥かにマシ。目指したものだけなら12は高い領域にある…最初から高望みしてないっぽいストIVと比べても意味は無いかもしれないが。
ただ、「高いところを最初から望んでない」というのは企業としてはともかく、その業界にとっては全然良い事ではない。つまり、結果がはっきり出た今になっても、それでも「12はストIVよりはマシだった」と思える。それは「ただ単に失敗しただけ」だから。SNKプレイモア社はあまり「失敗から学ぶ」という事をしませんが、それでも「失敗した事実」は受け止める。ならば、決して良作の望みが無いわけではない。とりあえず、「ダメだった」からといって、博士の力を借りるとかすると「改革」出来なくてまた「昔のKOF」に逆戻りで意味が無くなる。
というか、ゲームバランスを考えると、それがどんなに理にかなっていたものであっても「対戦格闘プレイヤーには受け入れがたい」システムというものは存在していて、それを採用すると…WH2JETみたいな目に遭うのですよ。以前も言いましたが、12の失敗はアンチが言うような「キャラ数」だの「見た目」なんてもものより「動かして面白くない」「対戦してもあまり面白くない」「何か理不尽さを感じる」辺り。KOFシリーズはコマンド投げがやけに強かったんですが、今回はあっさり通常技に負ける。で、こんな仕様はなかなかに受け入れがたいわけっすよ。WHも捨てたし…少しシステムは違うんですが、餓狼3独特の「通常投げ」なんてのも続編であっさりカットされたし…理詰めで考えるとガード崩しとしての「投げ」であれば「通常技」に負ける程度で十分…でも、対戦していてそれはストレスになるのです、悲しい事に。投げハメがどーとかいまだに言う人もいるので、それに対する回答としては正しいんですが、結果としてそれがストレスにつながる。
対戦格闘の歴史は「割と正しいっぽい」事をした作品が「負け続ける」という歴史。ごく一部では評価されるものの、全然受け入れられず終わる。それを「人気絶頂」の作品の続編で何かと組み合わせて採用したりすると「成功」する事もあるが。
まあ、田村悠は13なんてそもそも望んでないし期待もしてないし、出来が悪かったとしても「いつもの事」でしか無いんですが、旧来のファンは見放すの早過ぎでないか?もうちょっと見守ってやってあげて下さい。せめて13までは。久木野さんだっけか?…対戦格闘を全然わかってない人にしか思えない発言ばかりですが、まともそうではあるので今回の悲惨な結果を受けて改善努力を十分にしてくれると思うんですよね。っていうか「しない」と地位すら危うい気もする。二回連続失敗は…許されないだろう、さすがに。
実はアニメ版「銀河鉄道の夜」の紹介へのアクセスが意外と多い…。みんなで「らっこの上着」買おうぜ。…だが、毛皮反対。
さて、今日も愉快な検索ワード。
「キン肉マンソルジャー いつ入れ替わった」。そんな事はどうでもいい。そんな事よりウールマンがどんな残虐ファイターだったかの方だ大事だ。っていうか黙ってた残虐の神も謎。
邪悪友情パワーで力を貸していたのは運命の王子じゃなくて邪悪5神なのだとすると、パワー分離以前にもうホンモノはやられてしまっていた可能性がある。
しかし、チーム全員で秘密特訓とか、やけに「真面目」でしかも仲が良い。悪魔超人は正義超人よりも「仲が良い」というのは初代の頃から何となくそんな雰囲気出していたのが、II世で後押しされ「実は友情溢れる奴ら」だった。というわけで残虐チームは仲良しチームだったんでしょう。戦ごとにチームメイト変える発言はテレ隠し。
アタル兄さんはやっぱり堀秀行さんが良かったなー。堀さんは…二代目ウォーズマンだったっけか?マッスルファイトのウォーズマンは確か堀版だった。ってマッスルファイトってまだやってんのかな?まだやってるとしたら相当数増えてそうだけど、キャラ。
「ドラクエ 黄金の爪 誰から」。そんな事はどうでもいい。III以外にあるかどうか知らないが、IIIならゴールドマンが持ってるぜ…溶岩魔人とか氷河魔人みたいな見た目のゴールドマンが…9はゴーレム系と魔人系両方いるんだから両ゴールドマン夢の共演!とかやって欲しかった。…まあ、それはともかくゴールドマンが落とすの待つぐらいだったら「盗め」よ、ピラミッドから。何、普段平気で他人の家に土足であがり…昼は無理だからと夜に武器屋に忍び込んで毒針盗んだりするような奴らだ、その程度大した行為ではない。…FC版なら経験値稼ぎに便利ですぜ。
「ドラクエ9 根の秘伝書」。根?…天外IIか?植物奥義。
「ぼくらのあぶないみずぎ」。ドラクエばっかり。「上」と「下」とで別売りってのはどうかと思うんですよ。片方だけ買ってどーすんだよ、水着。っていうか「水着」なら水場で使えよ。あぶないみずぎに限らず、グラフィックがかつて「公式ガイドブック」で公開されたものと違いますよね、ドラゴンキラーとか。「ドラクエじゃないだろ」って状態にまでなった「ダイの大冒険」ですら、ドラゴンキラーの見た目ぐらいは公式準拠だったぜ?
で、買うとその場で「着せてくれる」んですが……その場で水着ってのは何というか道徳心がかけてると思うんですね、秘密の店とはいえ。まあ、水着に限った事ではないが。「あぶなくないみずぎ」を男女共に今後は用意せよ。まあ、男が現状の「あぶないみずぎ」を装備しちゃいかんって事は無いと思うがね。メイド服とか装備出来るし、それで爺さんも満足したし。ただ、何というかメイド服とか…普通に「ひく」。
ドラクエが純粋なファンタジーだとは思ってはいないが、何というか「それは違うだろ」ってイベントとアイテムが多すぎると思います、今回。堀井さんが「投げ出して」別の人が作ったとしか思えないぐらいに「ドラクエっぽい何か」と化してる。昔の作品の魔王出しまくって、ロト装備とか出したり…過去の作品に頼りすぎじゃないか?しかも何か全然嬉しくない。オールスターとかって結構嬉しいもんなのに、全然何も感じない。
「ブルマ 本名」。CMか何かで「ブルマ ブリーフ」って名乗ってたぜ。ゲームだと「ブルマ エンチャント」とかそんな名前だったけど。「ブリーフ博士」だから「ブルマ ブリーフ」なのか?という事は「トランクス ブリーフ」になるのか?何か随分と………それともアメリア・ブルマー氏の事ですかね?Wikipediaによれば「アメリア・ジェンクス・ブルーマー」だそうだ。
で、さっきちらっと言ったオールスター。どーせなら、ドラクエIVとFFIVのキャラの共演を望む。…RPGで。システムはドラクエだろーとFFだろーとどちらでもいい。だからといって「メラ」「メララ」「メラガ」とかは却下する。いや、「メ」「メラ」「メガ」か?って事は「ギ」「ギラ」「ギガ」?「イオ」「イオラ」「イオガ」…何かイオラだけ…まあいい。両シリーズでキャラが最も良いのはどちらもIVだと思うんですよ。FFの方は国王だらけですが、ほとんどは成り上がりの元一般人なのであまり気にする必要は無い。
アトラスさんは更新しないし、ノイズさんはそもそもコンテンツ作らないし…と思ってたらノイズさんのとこに公式サイトが出来ていた。公開は7日だそーだが、少し期待。隠しキャラの情報とか。
家庭用あるなら、サハドは諦めるので、せめてお志摩さんを。
先祖供養は決して名作ではないですが、まあ気軽には楽しめる作品。闘婚より悪くなった部分もあるけど、良くなった部分も多い。どうにかプレイヤーが増えないものだろうか。無理に勧める気もないが、見かけたらとりあえず1回ぐらいは。
ってわけで検索ワード。「豪血寺 wiki 脱衣ko」。…というか2当時、あのオープニングデモで脱衣麻雀キャラだとか言われたクララを差し置いて光というのはどーだろう?どうにも光というキャラがよくわからない。自分の事をどう思っているのかすらわからなくなった。
「MSX プロジェクトA2」。いわゆるクソゲーですな。探索型アクションだけど、何というかストーリーが滅茶苦茶。敵もテキトー。クソゲーブーム時代に扱われていてもおかしくないステキな感性で作られた作品なのですよ。あのファミコンのシャーロックホームズにノリは近い…か。 「感情が処理できない人類はゴミだと教えた」。教わった覚えは無い…な。「死んでなきゃぁぁぁ」とか言う人は多分、感情の制御が出来ていなかった。哀れだ。敗因はそこにある。実際、彼は歴代ガンダムシリーズにおいて、パイロット能力どれぐらいだったのかさっぱりわからんのですよね。
「ネクロカイザー」…暗黒ゴウカイザー。王牙様の実の娘ですぜ。……………彼女はリィルに転生しました。というか、王牙に娘がいるというのが信じがたい。まあ、神龍に息子がいるのも不思議だが。…王牙様はサンドマンに転生しました。
とても子供がいるとは思えないキャラに「実はいました」みたいに出てくるのは良くないのですよ。シーザーは許す。ツェペリさんは本人の言葉を無視するなら、子供とかいても違和感が無いから。ルガールに子供がいるのは違和感がある。
さて、XBOX360でもそろそろ買うかな。せっかくKOF12買ったわけだし。で、売れたんですかね?それ以上に…どき魔女は売れたんですかね?よっぽどの物好きでないと「もう買わない」と思うんですよね。ツキビトは語るまでもない。全く話題にもなってないし、全然面白そうじゃないし。とりあえず、まずやるべき事は七色未来のサントラを出す事だ。
DOM3はもはやどこに行ったかもわからない。買ったのは確かなんだが…どこに行ってしまったやら。
MIシリーズどーなっちゃったんでしょーね?別に無いなら無いで全然かまわんのですが、発売する気ないなら予定から消せばいいのに。…まだ作ってるのか、まさか?思うにミニョンも豪血寺に出ていれば、それほどには嫌われずに済んだものをとか思ってしまいます。
トレンドマイクロのサポートへのメールが二度に渡って無視されたわけですが、その時に指摘した不具合がどうやら解消されている。
アップデートのログを見ると7/30に「セキュリティ対策メインプログラム」なるものがあるので、これが多分該当のもの。修正しないよりは遥かにマシとはいえ、セキュリティ対策企業のする事じゃない。返答も無しに、いきなりこっそり修正とは面白い。で、その内容は公式サイトを見てみても何もかかれていない。メインプログラムを修正したのに、何を変更して、何をしたのか書かないのか…そうか今までは何を変更したかなんて興味も無かったから、まさか公開されてないとは思わなかった。
検索エンジンとパターンファイルの更新履歴はあるのに…。
トレンドマイクロ社の怖いところはデグレードが平気で起こる事で「修正しました」として修正された機能が、次のバージョンでは「また不具合発生状態に戻ってる」とかしょっちゅうだったという事。最近は何がどう変わったかとか追跡してないからよくわからんのですが、そうそう体質が変わるわけもなく……相変わらず、まともにテストをしてないんじゃないかと思うのですよ。大きな問題がおきないのは「テスト体制」「開発体制」を見直したからじゃなくて、「偶然」…危険なバグを発生させてないだけではないですかね。で、そんな危険なバグなんてのはそうそう発生するものじゃないから「改善された」ように見える。あの事件からもう数年経ちますが、バグの原因解析とか再発防止とか「全くしてない」としか思えないのですよ、今でも。
すれ違い通信で手に入る高レベルの地図は…まともにプレイしていて現状入手可能なものなのだろうかと思う。ダンジョンボスの言ってる事はどいつもこいつも意味がわからんのですが、それにしても「意味がわからなさすぎる」事を言うんですよね、レベル80、90台のダンジョンボス。
どーせ検索すればネタバレしまくってるんだろうし気にせずに書きますが…グレイナルなんてどう考えても…配信クエストのどこかで「復活イベント」があって、そのイベント後でないと本来はレベル90台の地図出ないんじゃあないのか?普通にグレイナルがいて、聞いた事もない名前を言ってくる。…改造ユーザがいるのは最初からわかってる事で何故その対処をしてないのか理解に苦しむ。
まあ、何かわかんないけど「竜王の地図」が手に入ったのでいってみる。…吼えただけだった。世界の半分くれよ。二択にしてくれよ。何でいきなり戦うハメになるんだ。そして6ターンで沈む竜王…弱点がわかり「みやぶる」必要も無くなった2戦目は4ターンで沈む…これが竜族を束ねる王か…グレイナルより弱いじゃないか、まあレベル1だからだが。さすがにもう同じ事の繰り返しなので、他のゲームにうつろう…ダンジョンボスで最強っぽいグレイナルですらザコと化してる今、プレイする意味が無い…まだレベル40台なのに…レベル99で転生とか何を考えているんだ?そこまでして強くなったって、それに見合う相手がいないじゃあないか…見合うように「ボス」を育てろっていうのか?本末転倒すぎる、それは。DS版の「世界はあたしでまわってる」の新品が安価で売っていたので買ったしな。…どき魔女はしらん。そのうち。
検索ワードで気になったのは「大こち山山頂ってどこ」。うむ、虫相撲がんばれ。「豪血寺 光」…城門さんですかね?ゲージ技にカットインが無くて負けた時にカットイン入るという変則キャラですぞ。バシュレッドから空中投げにつなぎにくくなってたりもするけど、システムとあわさってものすごく強化されたキャラ…だと思う。
「残酷なギリシャ神話の女神たち」。女神に限らず全般的にギリシア神話の神様は残酷です。ヘラは当然としてアテナとか無茶苦茶だぜ、やる事。
続編がありえようが、ありえまいが続きが欲しいなーって思う作品はある。
銀英伝は…いらない。ヤンがいない世界の行く末なんてどうでもいい。ローエングラム王朝がどーなろーが。
スレイヤーズは少しだけ見てみたい気はする。ちょっと前に出たスレイヤーズ本で「SFC」と「TRY」と「水竜王の何たら」何かが第3部として有りえるとか何とか。んー?確かSFC版は公式に第3部として発表されてたかと思うんですが。まだ第2部にも入ってないのに第3部って何だよ?みたいな。
で、水竜王がどーとかは知らんのですが、TRYはどうあっても有り得んしょ?アニメ版は設定が原作小説と違う部分多すぎるから。TRYっぽい話…つまりはよその世界の魔王が関わってくるとかは有りえるとしても。
SFC版はかなり早い時期に出たもんでガーヴフレアが使えるとか、設定上「それは無い」ってのはあるんですが、SFC版製作時にガーヴは確かまだ滅んでいなかったので仕方無い。そもそも力を借りる対象が滅んでいた場合、その魔術が使えないとかって設定自体公表されてない。考えるまでもなく当たり前の事とはいえ、「滅んではいないけど…」な状態なシャブラニグドゥの力を借りる魔術が使える以上は「本人は滅んでも、その力そのものはこの世界に残っている」ので「使える」と考えてもおかしくはないわけで…というか実際にスィーフィードは滅んでもその力だけは残してるわけだし。
今となってはSFC版が第3部として発表された事自体知らない人も多そうだし、アニメ版みたいなのもあるんで…公式として外されてしまったわけですな、SFC版。SFC版のシナリオは神坂自ら監修してるはずなのに…。
スレイヤーズの話はここまでとして、「マリア様がみてる」。何で今更?とか言うな。読み終えたのが今日だからだ。何とか無事、短編とはいえ続編が描かれ……あー、やっぱり「互いに名前で呼び合ってるのか」と。祐巳なんて卒業間近まで薔薇さま方の名前をまともに把握してなかったぐらいに「薔薇さま」として聖さま達は振舞ってきていたというのに。が、紅薔薇さまの場合、貫禄は確かにある…下級生から見れば頼れて魅力のある上級生だろう。で、白薔薇さまはそもそも問題無し。問題は…………1年の頃から全然成長していない黄薔薇さん?相変わらず、「面白い」という意味では一番面白い姉妹かもしれないが……令ちゃん以外…ヒドすぎるっす、黄薔薇一家は。令ちゃんは令ちゃんで問題点も多いですが、それ以外の方々はもっと問題がある。放置すると何をするかわからない人ばかり。黄色ってのがよくないのか…そう、何というか黄薔薇一家はクルル曹長のような存在なのだよ。
安定してしまっている白と紅と違って卒業まで…騒ぎを起こし続けそうな姉妹だこと。
後は続編欲しいっていうと漫画に色々ある。でも、がっかりする続編見るぐらいだったらという考えも。
デモンブライドと比べて扱い悪すぎ。デモンブライドだってほとんど人いないじゃないか、KOF12並に。先祖供養はもっと人いないけどさ。
ただ、白黒2ページとはいえまともに扱っているので悪くは無い。そう、最大溜めアニーダイナミックは恐ろしい。本当に恐ろしい。何か今回天外真伝並にダメージがぶっ飛んでる。これでダブルカウンターは残ったままなもんだから…一瞬で体力ゲージ半減するんですよねぇ。相手フルで自分は残り1ドットからでも逆転は十分に可能。事故がとにかく恐ろしい。
そして、アルカディアで「クマ」「クマ」言ってる通り、闘婚では相討ち狙いにしか使えない結構な死に技だった「突撃シーザー」が今のところ強い。ガード不能がどーとかっていうより、攻撃判定がデカくなってる?ジャンプで避けようとすると足が引っかかってクマとかになる。前転で抜けると大抵の場合、金田朗は硬直解けてるんで、ダメージ確定。困った時のクマ。距離が近いなら前転、遠いなら早めのジャンプ…かね?これで簡単に無力化は出来そうな気はする。闘婚稼動当初もクマ強いって言われてたかと思うので、それと同じ…とはいえ対処出来ないようなガード不能技なんざあっていいわけもないんで、こんなもんだろう。で、ポチの一発奥義は……全然使えねぇ。2ゲージ使ってアレじゃダメだ。というかポチに変身すると弱くなった気さえする。リーチは長くなるけど。
プリンスも変身すると弱くなるように感じる。リーチは長くなるけど、ゲージ技が無いのが痛い。元の姿というか…ふくよかなお姿になったところを「起き攻め」っぽく攻められてまた変身。延々とゲージ技使えないという状況に追い込まれたりも。プリンスは面白いんですが、ホワイトホースよりスライディングの優先度の方が高くなってるようで、溜めがある状態でニンジン投げようとするとヘッドスライディングしてしまうというのがキツいところか。自身で変身を制御出来ないというのがプリンスを使っていて辛くて、そして面白いところでしょーか。それと馬。
クマもそーですし、アニーダイナミックもそーなんですが、闘婚で「使えねぇ」って技だった技が結構使える技になってるのは良い変更だと思います。アニーの一発奥義も発生が早くなったんだか攻撃判定デカくなったんだか、やけに当たる技になってるし。
で、闘婚から進化してないのが「飛道具に対して前転してしまうCPUキャラ」。何故、変えない?何のこだわりが?なので、星流乱舞弾はほぼ確実に後半がヒットする。…今回遂にお梅のも流星乱舞弾に技名変更されちゃったけど。
色々試してみるものの、未だ「光」以外出現しない先祖供養。12がどーとか02UMがどーとかそんなもん超越してホントに人がいない。が、対人戦は意外と連戦可能。つまり同じ人がやたらとプレイする。愛されてる。…っていうかHeyに入ってないのは驚き。ここ数年の対戦格闘でHeyに入荷されない対戦格闘って初めてじゃないのか?
ROD以来、もはや伝統になった「↑↑↑↑↓↓↓←←→」の隠しキャラ出現コマンド。もはや、これはコナミコマンド同様にノイズコマンドといってもいいレベルにまで達しただろう。…もちろん、家庭用のシシーコマンドも…プリンスで試してみたぜ。プリンスのままだったけどな。
今回上手いのは伝統のノイズコマンドで「光」1人だけが出現する事。当然、他のキャラもいるであろう事は想像がつきコマンド探しだとかで一応盛り上る。メーカー側は光が稼動初日で「バレる」のは想定済みというか、バレてもらわないとむしろ困る。隠してない隠し。そして少しこれで寿命が延びる。他のキャラのコマンドが判明するまで。
会話で気になったのは…新豪血寺以来ノイズさん勘違いしたままなのが、「金田朗」と「干滋」の関係。孫じゃないっつうの。旧豪血寺の時点でキャラ設定したの、伊集さんだろ?社長何やってんすか、自分で作った設定忘れてんすか?
で、光とお梅だったかな?今回で2回目とか言ってた。闘婚と煩悩解放をあわせれば3回目なんですが、公式ストーリー上でどっちかで確実に1回手合わせしてるって事ですかね?まだ、他にも「ん?」と思った会話パターンはあったけど覚えてない。で、実際、設定がどーとかはどーでもいいのですよ、祭りだから。
色々なキャラを触ってみると、ロケテから結構改良されていたりもして、それなりに良い作品ではあるように思います。プレイヤー全然いないけど。12ごときが「ライバルなどいない」を名乗るのは図々しい。ライバルなどいないは「先祖供養」にこそ相応しい。アンジェラは使ってないんでわからないんですが、ホワイトは弱>強のチェーンが出来ないという1発キャラになってしまってるので…ごっついからの空中コンボ狙いの相手には相性がいいのかもしれない、もしかしたら。逆に相性が悪いなんて結論になる可能性もあるが。
現状では空中チェーンを手に入れた事とストレスシュートがAC同時からCに変わった事でストレスシュートのコマンド失敗で前転が出てしまうという事もなくなり光が異常なまでに強いという状態ではないかなと思ってます。二択ヒット確認から余裕でストレスシュートまでつながる。一発奥義の威力がバグってんじゃないか?ってぐらいに尋常ではない。
下弱Pと小ジャンプ弱Pの強さは新豪血寺そのままに、そこからどちらも強Pにチェーンしてストレスシュートにつながるのが怖い。下弱Kから強Pでもいいしな。で、ガードされててもそこから「バシュレッド」と「アドレスインパルス」の二択か?ガードされるとまずいだろうけど。色々と強力ですな、今回の光…脱衣KOも含めて。
小ジャンプ弱P>強P>二段ジャンプ>強Pとか、相手からしたら「ずっと立ってないと途中で喰らう」わけで、たまったもんじゃなかろう。やられた事ないからわかんないけど。空中チェーンは光だけのものではないが、光の小ジャンプ弱Pはやっぱり……危険な領域にある。しゃがみごっつい多用するか自分も飛びまわればいいのか?光ちゃんとは1回しか対戦したことないし、相手の光ちゃん…「闘婚」の動きしてて強くなかったんでよくわからんのう。自分で使ってる分には反則なんじゃないか?とさえ感じるが、他のキャラを使うと違う感想になるのかもしれない。
相変わらず、金田朗も反則っぽいなーとは思うです。連続技とか大した事ないし、必殺技も微妙なのに。まあ、見た目からして反則なんですがね、彼は。
ちなみに新十郎に勝った事は無い。後ちょっとで勝てそうではあるんで、「無理」だとは感じてはいないが。…ついでだからWikipediaの豪血寺キャラのとこに新十郎追加しとくか。生き神様。…と思いつつ見てみたらヒドすぎる改変がなされていて、元に戻す「説明するのも面倒」だ。
…何故、修正する前に公式サイトぐらい見ないのだ?甥だとか姪って設定は「消された」し、何でエリザベスとサンドラのアンジェラとの関係が逆なのさ?確かにニコニコMUGEN何たらにはそう書いてあるな。が、それが間違ってると何故考えんのだ?そもそもそんな2次どころか3次資料ぐらいのものを参考になぜ修正を行うのだ?面倒くさい、実に面倒くさい作業だ。
ちなみに、どき魔女+とKOF12は購入しました。XBOX持ってもいないのにXBOX版購入。侍閃が出る以上、買うのは決定済みなので。
まあ、「モンスターメーカー」が出るっていうんで、MEGACDごとメガドラ買ったり、ブルーブレイカー目当てだったとはいえ、天外IIIも出るからっていう意味でFX買って「出ないじゃないか」とかはあったが、それはそれで良かったさ。メガドラもFXも良いハードだったし。XBOXは……サムライ以外期待してるタイトルなんて無いけど、別にいいのだよ。
で、凍結解除…はKOFモバイルのテキストの転載がある程度片付いたらですかねぇ。何も無しに復活させても意味無いし。面白くない作品ばかりとはいえ、対戦格闘新作が続けて出てる事そのものはまあ一応嬉しい出来事の範疇。カプコンがやるとムカっとくるが…多分、過去のカプコン作品の出来が良すぎたからこそ、カプコン名義で出される事に腹が立つんだろう。
…でも、モバイルのテキストとか面倒なんですよねぇ、すっごく。ルガールだけでいいかもしんない。ジョーカーとルガールの会話とかだけで。で、今日にでも七色未来の3話目来ますかね?
テキストだけなら、あの水中大運動会とかロジックパズルも可能なのか?ラスボスがシャル様というのが粋というか何かステキな感性だなーと思ったですよ。続編あるみたいですが、1作目で人気どころ使っちゃったんで、こうなるといつぞやのDOMみたいに「ニノン」「エリザベート」「パチスロ版アリス」「ルイーゼ」みたいに「誰も攻略したくねぇ。何のイヤがらせだ」みたいな事になるんじゃないかなーと今からとても期待大なのですよ。いや、是非イヤがらせは、やって欲しい。ラスボスはミスXで。あー、そーいえばDOM3も未開封のままだっけ。たまってくなー。ツキビトも多分買っても未開封なまま放置することになる。どき魔女+は「放置する気は無い」が、さてどうなるか。
ドラゴンクエストは何か「おてんば姫」がやってきた…1人で。姫を1人で旅に出すとはダメな国だ。お忍びというわけでもなく、堂々と姫と名乗っている…いや、これはまさかニセモノ?お、黄金の腕輪用意しないと。
せっかくグラフィック用意してるなら、仲間に出来ればいいのに。
ゲーム本編は全く期待もしてないし、気づけば未開封のまま1年のどき魔女2。しかし、それでも見てるどき魔女ブログ。夏休みの宿題に「日記」が含まれている西村アクジ。7月中に「日記」以外を終わらせたという生真面目な自称ちょい悪。7月中に他が終わってる事なんかどうでもいい…日記だけ残ってるって事は…真面目に毎日書いてるのか、まさか?日記なんてテキトーに全部書け。というか事実そのまま書いたら、貴方の夏休みは「異常」な事しかないはずだ。
そして、何か好きなキャラと次回ジャンルのアンケート?…あぁ、どき魔女ファン=全てルル様の下僕だろーが。聞く必要など無い。実際、キャラにはあんまし魅力無いですよね、アクジとルル様以外。あと、れんげどん。他はどーでもいい。あー、サブキャラに結構面白いのはいるか。そして、次回はわくわく魔女7。というか、どき魔女はアクジ1人いれば成り立つんじゃないか、魔女いなくても。
で、ツキビトって何だっけ?何故、どき魔女にぶつけるんだ?DSという媒体でほぼ同時に2つ出したら…。そーいえば、いろはの何たら手帳は開発中止?発売したところで駅伝以上に売上見込めないけど。…あー、まだ発売予定欄にあるな。キャラが発表されそのインパクトが残ってるウチならともかく、今更「いろは」はもう「無い」と思うです。何でこう時期を逸するのかな、このメーカーは。
で、サムライスピリッツ閃はいつなんだろうか?希望をいえば、無表情で怖かったリムルルの顔造詣を修正して欲しいところだが、そんな無駄な事に費やす時間と金があるならとっとと発売。今でもアレが「グラフィックはキレイ」と言われてた理由がわからない。12と違って「汚い」って事ぁ無いけどMIシリーズよりも「見た目がかなり悪い」作品だったと思うんですけどねぇ。どうも「キレイ」とかって感覚が一般人と違うらしい、田村悠。12とアカツキ比べてみて「キレイ」なのはアカツキだろ?って本気で思うのですが。何故、アカツキのグラフィックが酷評されてるのか理解出来ない。…これがゲーム脳か。
正直な話。KOF12を「キレイ」だと言ってる人はウソをついてるんじゃないかとさえ思うのですが。以前も書いた事ですが、ファミコンのグリーンベレーやら悪魔城伝説よりも、レベルの低いSFCソフトの方が「キレイ」だって事か?
今回、1以来久々に「会心の一撃」が外れるんですが…いや、7と8は知らんが。ヒットしたから「会心なんだろ?」なクソ仕様を何故復活させたかはともかくとして、「ダメージ1」の会心の一撃やら痛恨の一撃が出る事があるのは何なんでしょーか?会心も痛恨も守備力無視の貫通ダメージではないのか?ダメージ7っていう会心の一撃もあったな。
素直にホイミ使えよ!っていうHPパサーとか意味の無い特技が多すぎて「欄」が無駄に増えていくのが鬱陶しい。戦闘アニメの鬱陶しさとかも含め、ドラクエのダメなとことFFのダメなとこを見事に融合した作品だと思います。…っていうかHPパスとか体力譲渡でいいじゃないか、何でパサーなんだ?
検索してみて、「普通に嫌われてる」のがわかって少し安心、ドラクエ9。とーぜん、賛美もされてるんですが…時間の無駄でしかないクエストとか酷評されてて、これならまあ大丈夫だろうと。正統な評価が下されないとクソゲー連発になるから。
ただ、カジノが存在しないなんて事で評価が低くなるのはわからん。クエストと同レベルの無駄な施設だったじゃないか。「裏技」なり「改造」なり何らかのインチキ無しでまともに強力アイテムと交換出来る程に稼いだ「バカ」は一体「何桁」いるんだ?シリーズ歴代で。ドラクエの売上本数は凄まじいんですが、それでも5桁に届かないと思っとるのですが、私ぁ。別に面白いわけでもなく、稼ぎ効率は極めて悪い。無くなってせいせいしたって人の方が多いんじゃあないか?
もちろん田村悠だってIIIの闘技場とか発売前は結構楽しみにしてたさ。でも、実際に行ってみて「観戦しても実は全然面白くない」「稼ぎ効率極めて悪い」という事で……。結局、FC版IVは大量コインを安価購入というインチキしてみたり、VだったかVIだったかはスライムレースで何か裏技みたいなのあったからそれで稼いでみたり…まあ、その「稼ぐ」という作業自体が無駄な時間なわけで、何でアレが延々と採用され続けたのかむしろ疑問。…カジノだったら、まだゴミみたいなクエストの方がマシだ。
一度、初心にかえってみるべきだ。その結果「アテナだけ浮いてるだろ」みたいな事になってみたり、一部キャラデザだけ「戻して」どーするみたいな事になっても仕方無いんだが。…ずっと正面向いたままとか階段なんてコマンドがあるとか、そんな初心への戻り方はせんでもよろしい。洞窟が真っ暗なのはアリ。レミーラの光が少しづつ小さくなっていく感覚は独特でよかったかと思うですよ。でも、初心とはそーいう事ではなく、「思想」か。戦闘アニメカット機能とか背景無しのIIIやII時代のシンプル戦闘機能とかも加えるべきか。後、とにかくヌルい。メガンテ喰らっても余裕で生き残るとか、「性格の悪いダンジョン」が存在しないとか。…いや、性格の悪いクエストなら大量にあるが。あんなクエストがOKでロンダルキアへの洞窟みたいな洞窟は「現代では嫌われるからダメ」ってのは無いと思う。あー、ザコ敵は性格悪いな。
船を手に入れて自由になったはずなのに、ほとんど上陸出来る場所が無くて結局「ほぼ一本道」なのもかなりマイナスだし、「発見の喜び」みたいなのが一切無くなってるのもマイナスだし…むぅ、良い点がさっぱり見つからない。あー、歩いてる時と乗り物乗ってる時とでマップとか表示の仕方が変わるせいでどこにいるのかわかりにくいのが良くない。後、飛ぶ乗り物があまりにも操作性悪い。着陸点が決まってるのもダメっぽい。全般的に「プレイヤーに何もさせない」。クエストを押し付け乗り物での行く先も最初から決めてしまう。で、相変わらずの「そんな事言わずに、なっなっ」無限ループか。そんな無限ループ会話入るぐらいだったら最初から選択肢出すなよ。シリーズ伝統のネタとして1回ぐらいならいいさ「ああ、今回もあったわ」みたいな感じになるんで。でも、それが何回も繰り返されるのはどうなんだ?本当に良い点がまるで見当たらない。
ダンジョンボスの中での「黒龍丸」の扱い。初挑戦時は「何この無茶苦茶な強さ?」だったのにというラディッツとべジータみたいな。
「ほう、黒龍丸を倒したか。しかしヤツなど我らの仲間であった事が不思議な程の一番の小者」そんな感じ。まあ、ブラッドナイトとかもそんな感じですが、アレで一応ダンジョンボスでは4番手なのか?下にまだ3体もいる。あんなに苦戦したアトラスも今やただの体力の塊。黒龍丸がラディッツとかサンタナなら、アトラスはナッパとかエシディシ辺りか。…いきなり泣くなよ。
相変わらずの頭の悪いAIに泣かされる。初代のFC版ドラクエIVの方が「成長する」分マシだったように思うのですよ。MPの残りがどうだろうが「ばっちりがんばれ」でも、「ザコ」相手に全力を尽くす「お前は獅子か」って状態…バックダンサー呼びすぎ…そんなに踊りたいのか?というか踊ってるだけなのに何故敵全体に大ダメージが行くのだ?後1撃入れれば倒せるのに「キアリク」とかやって、結果…敵にターンが回り全滅しかけたり。後1撃で倒せるのに、いきなり別の敵攻撃しだしたり、少しでも敵が強化されると、100%「いてつくはどう」使ったり、誰も攻撃魔法なんて使わないのに、攻撃魔法の効果を高めるみたいな魔法使ってみたり、奴らフリーダムすぎる。MPが無限ではないという事を理解してない。仲間と協力するという事も理解できない。残りHP10ぐらいの相手なら次に控えてる賢者辺りに任せて自分は他の敵を攻撃すればいいものを…いや、これは以前も書いたか。敵がグループ組んでないのに「斧無双」とか意味の無い事もしょっちゅうやる。通常攻撃コンボが成立しなくなるからやめろよ。特技覚えれば覚えるほど、どんどん頭が悪くなるAI。とはいえ、プレイヤーの場合回復魔法は「誰が攻撃を受けるか予想」して使うか全体回復魔法を使うしか無いのに対して、AIだと運悪く痛恨の一撃で瀕死になったり死んだりしても、対応して回復やら蘇生魔法をそのターンの内に使ってくれるという利点はある。基本「賢者」「僧侶」はAIで残りは自分で命令するのが多分正解。でも、面倒だから主人公以外全員AI。
ドラクエ9「なまえはボクの友だちを助けてくれたから これからはボクたちもともだちだよ」との台詞が意味がわからない。「なまえ」の部分は本来は主人公の名前なんじゃないのか?キャラクターメッセージ一覧みたいなのがあってそこに主人公の名前って意味で「{なまえ}はボクの友だち云々」とか堀井さんだか誰だか知らないけど、書いていて…それをプログラマがそのまま打ち込んでしまった…ってとこか?
ドラクエ9ヒドすぎないか?気づいてないわけがない…大した手間でもない修正を「ゲームの展開に影響が無い」から修正しないでそのまま製品化しやがったわけだ。さすがスクウェアエニックス、チーム体制全然違うだろうに、こういうダメなとこはFFもドラクエも一緒だ。
他にも「おかしい」と思われる点としては「バトルマスターの秘伝書」か。ダブル攻撃状態になるとか、言ってる意味がよくわからない。実際には会心の一撃程度の確率で時々「2回攻撃」するだけ…それを「状態」というのか?…正直、全然役に立たないし…かと思えばクエスト依頼で邪魔することもあるしな…余計な時にばっかり発動しやがる。「盗賊の秘伝書」も説明が「オートぬすむ状態」になると意味のわからない説明。なんていうか、ドラクエ9に関わったスタッフの作った作品は出来ればプレイしたくないですな。ひとりよがりすぎる。
先週は「きせきのつるぎ」が発売されるとか公式にあったものの残念ながら出品されず。まあ、「全アイテムを最低でも1個」とか狙ってるわけでもなければ1振りあれば十分なんでどーでもいいんですが。
で、今週出品のWi-fiショッピング限定というサングラスは2つも出品されていたので無事ゲット。とはいえ、大した効果ないので結局ただのコレクションアイテム。
とりあえず敵が使う魔法と息のダメージは現状の1/2ぐらいにし、プレイヤーが使う場合は現状の2倍ぐらいにした方がバランスが良いのではないかと思います。以前も書いた事ですが、プレイヤーの魔法が弱すぎる。そして敵の魔法が強すぎる。防御力はガンガンあがるので、戦士やパラディンを極めた後ならレベル1でも「通常攻撃」のダメージはまるで通らないのに対して、魔法は…主人公を見ると逃げ出すほどの格下の相手が使うものでも、かなり痛いダメージになる。これはシステムとしてバランスが全くとれていない。敵は全般的に「固くは無い」ので「防御が強い」のとあわせて「戦士天国」となる。何年もかけて一体何やってたんだろうな、ホント。
対戦格闘、本日は「先祖供養」「デモンブライド」「02UM」とプレイして、全く知らないタイトルだったものの、ロケテやってたので「プロジェクトケルベルス」だったかな、タイトル?プレイしてきました。豪血寺は…これはまずい、ほとんどのゲーセンに入荷すらされてない。これは…ダメかもしれない。正直な話…闘婚よりつまらないし。チェーンコンボ導入と、ごっついからの空中コンボは見事な改悪でした、やっぱり。…新豪血寺キャラはやはり…いるっぽい?シシーは隠しボスとかなら出れるけど、プレイヤーとしては無理…。
デモンブライドはよくわからんが、とりあえず…これも全然面白くない、アレはまずい。02UM…どーでもいい。
ケルベルスは全キャラが「強化外骨格」みたいなの纏ってるか、最初から化け物かのどっちかという「キャラ」を捨てた作品…中身の中には美少女みたいなキャラもいるけど、実際に戦うのは強化外骨格。覚悟のススメの対戦格闘で、せっかっくのカリスマの「散様」も…アレじゃ誰だかさっぱりわからないという事になってたのと同じ。声優陣は…今となっては豪華とは言いたくないレベルの「30,40代のオタクなおっさん」が「好きな声優集めた」みたいなセンス。檜山さんとか緑川さんとかゴウカイザーかよ!みたいな。エルツみたいな方向性なら理解出来るけどさ…。ん、ゴウカイザーの時代なら「豪華声優陣」に通るんだけど、今の時代だと「他にキャスト思いつかないのか?」って思える。ゲーム自体は「すっごい遅い」、いわゆるエリアルですら「とろとろとろとろ」と…強化外骨格重いんじゃあないのか?複雑なシステムは積んでないけど、「面白い」と思える要素は無い。何かストーリー設定が「鬱陶しい」…痛いというレベルを超えてる。で、聞こえないけど、ステージBGMは歌らしい。…B級同人ソフトっぽい。
超必殺技でKOしたら、そこで固まったり、超必当てたら当たった相手が上空に浮いたまま落ちてこなくなったり、ロケテとはいえヒドいバグ満載。…出直してこい。何もかもが…ヒドすぎる。業務用対戦格闘というものをバカにしてるんじゃないのかと思えてしまう。本気でこれを発売する気なのか?対戦格闘はどこまで退化し続ける気なんだ?カプコンが駄作連発するもんだから、「このレベルでいいのか」って感じでヒドい作品が次々と出てくる。「実験場」みたいになってきてるな。
コミック版「オーデュボンの祈り」。内容は原作通り…だと思うんですが、あまりにも世界観が違う。同じ台詞を吐いて同じ事をやっているのに「全く違う」雰囲気を与えるというのはスゴい。キャラのイメージがあまりにも違いすぎるからか。以前、ジャンプでデスノートとボーボボの作者を交換して同じストーリー描かせていましたが、アレ以上の違和感。まあ、小説読んでるなら「読む必要無い」んじゃないかという内容か…この方の場合、陽気なギャングでも描かせた方が良かったのかもしれないですな。
まあいい、もう少し待てば「蝉」を主人公にした大須賀先生の新作が始まるさ。そーいえば、ついつい何か間違って「やおよろっ」買ってしまった。っていうか「ネコなび」以上に扱ってる店少ないな!Webに飛ばされるわけだ…。あの面白いんだかつまらないんだかよくわからない微妙感を楽しめないとはまだまだだな。…お茶も終わるし、ますます読むもの無くなったな、サンデー。いっそ、チャンピオンに乗り換えるか。何連載してるのかすら知らんが。
ドラクエ9はやっと「純真美少年」の称号を手に入れた。まったくもって意味がわからない。テキトーに装備を入れ替え入れ替え…でも、ウチのリンは美少年じゃないですよ?無表情なお子様なのです。額に肉とか書いておけば少しらぶりーになるかと思うんですが、そんな機能は無い。
スーパーロボット大戦NEOの公式サイトを久々に見てみると、何かSRWというよりバトルロボット烈伝のようなシステムになってる…。
何にしても、Wiiというのはいただけない。あんなゴミハード、PS3ともどもとっとと消滅しちまえばいいのに。XBOXは生存を許可する…無害だから。
バトルロボット烈伝はSRWの影に隠れてしまい、設定を受け継いだリアルロボット戦線以外に続編と呼べるものもなく、結構勿体無い。とんでもない安価で叩き売りされた類の作品なんですが、それは多分…作りすぎ。ゲームの出来が悪かったわけではない。
主人公&ヒロインというセットの中、ガンダムだけアムロ&カミーユという痛々しいというか根暗というか…華が無いというか。クイズKOFの龍虎みたいなもんだ。さらわれるのはユリじゃなくてロバートでいいじゃないか!と。さらわれるのは女の子でなくてもいいのだよ。ベアナックルを見習いたまえ。前作ではPCだった屈強な男がとらわれのヒロイン役なんだぜ。メガドラFANじゃ、おかげでアダムは大人気だ。決してネタでやったわけではなく、人気が無いキャラを無理矢理削った結果なんだろーが…。
豪血寺はもーすぐ、か。誰でも気軽にプレイできる対戦格闘というのは何げに「久々」だと思うんですが、だからといってヒットするわけもない…。喰わず嫌いか?…クララの声がうるさいのがダメなのか?しかし、うるさいトリオとでもいうべき、残り2人の光とシシーは今回いないんだぜ。まあ、クララが一番うるさいんだが。スーパークララが昔のボイス使えるなら、ちびクララも昔のボイス使ってもOKなんだろ?ダメならダメでもう1度、三石さんに。それがダメならせめて、あの声をどーにか。レイジのアリスも甲高いボイスでうるさいと思ったもんですが、闘婚のキャラに比べたら、全然だ。
溝口先生に「ピーピーうるさいわい!あほんだら!!」と言っていただきたいところだ。文字通りホントに「ピィィ」って言っていてうるさいから。
最近のスパム検出率は50%以下まで低下。ついでにWindows終了時にウィルスバスター関連の何かが邪魔して異常を起こすようになりました。
反省をしないからトレンドマイクロはイヤだ。
じゃあ、検索ワードなんかを。「ぜんれつ こうれつ」から「ゴーレム10体」系の検索が多くなった。検索してもどーなるもんでもないと思うが…。「会心の一撃」「ぬすみ」「特殊ドロップ」系の運任せクエストが異常に多くてイヤになる。本当にそれが面白いと思ってるのか?エンディングスタッフロールを見るとプロデューサーが「ゆきのふ」さんではなかった。ならば、堀井さんが消えたって何の問題も無いという事だ。というか、迷走の末の「この出来」は一体誰の責任なんだろうか?正直な感想として、「ストーリーがおまけ」でクリア後から本当のゲームが始まるという考えでも「未完成品をプレイしている」気分になるんですが。当初は戦闘をアクションにするとか言ってたんだっけか?……何がやりたかったんだろーなー。まあ、歴史に残るタイトルではあると思いますよ、IVともども。でも、IVと違って振り返ってみて「実は結構名作だった」なんて評価にはならないでしょうが。…それにしてもサンディはやはり嫌われている。製作者のエゴで押し通したキャラとして今後も嫌われ続けるキャラでしょーか?
現在は…メガンテ地獄に耐えて何とか「スーパースター」への転職を可能とし……アトラスに抹殺されてる最中。まだ、勝てんようだ。バラモスには勝てたんだが。まだまだやる事はいっぱいあるが、楽しみではない。「1年間の配信クエスト」ってのも「中古対策」なのかもしれませんが、何かユーザの事を考えてないなーとしか思えません。実際に配信されて「増える」わけぁ無いんだから、DSで。結局のところ、1年分の配信クエストデータ入ってるけど「ロックがかかってる」という状態。それは卑怯としか感じない。中古その他不法なユーザ対策の為に正規ユーザに迷惑な事をするメーカーってのも結構多いんですが、ユーザー数がとんでもなく多いドラクエでそれをやるなと思うのですよ。配信を素直に楽しめる人は羨ましいかもしれない。田村悠は「ふざけるな」としか思えないので。1年もプレイしねっすよ、こんなの。で、配信確約は発売後1年のみ?何か違うんじゃあないかと思うのですが。BEST版とか数年後の再販時には全クエスト解禁状態で発売されるのか?
つうか、意味もなく昔のボスキャラを出してくるとか、過去の栄光にすがった作りですよね。何で脈絡も無くバラモスなのかわからん。…いや、しかし勇者ロトがいかに偉大かを思い知らされた。ロトにとってはザコでしかなかったバラモスも今回の主人公にとっては強敵…。倒したらシルバーオーブが手に入った。ゾーマもいるのか?ゾーマ倒したら光の玉でも手に入るのか?
れんきんレシピに「しんかのひせき」ってのがあって、何なんだよって思ってたんですが、これ…エスタークなりデスピサロなりが存在していて、それを倒すと低確率で入手って事?まあ、奴らのは「秘石」じゃなくて「進化の秘宝」だが。
「kof12 ロック・ハワード」。いない、そんなのいない。ロックを「格好良い」「素晴らしいキャラ」と言いつつ、2001以降のKOFキャラを叩いてる人はどーかしてる。ロックが格好良いかどーかはともかく、SNKキャラっつうよりSNKプレイモアキャラに近い作りだろうに、ロックって。ジェニーと並んで旧SNKが生み出した最悪レベルのキャラという認識です。悠紀はそれ以上にヒドいキャラを大量生産するという奇跡をやってのけたがな。美形や萌えキャラがダメだといってるのではなく、あまりにも薄っぺらくて、痛いキャラがダメだと。昔の八神庵なんかはそれに当てはまってたんですが、彼は何か当初のキャラ設定と違う方向に突っ走っていって、今となっては「どんなキャラ」なのかすらさっぱりわからんヤツになってるので、割とどうでもいい。幻十郎は方向定まってるんですけどね。庵は「京絡み以外の時の性格設定」「京と絡んだ時の反応」その他、作品ごとにコロコロ変わるので「実は優しい…なんて事は無い」という設定も現在では平気では覆っているっぽかったり…山崎とかユリ以上に「変遷激しい」と思うんですが「死ね」とか「京」とかうるさい「危ない人」という「ジャンル」で括ってしまえるので「変遷してない」ように見えてしまう。もはや今となっては誰も八神庵は「こういうキャラだ!」なんて断言できる人はいないだろーなーと思うですよ。まあ、草薙京や二階堂紅丸もいまいち性格がよくわからんキャラですが。京の場合、モノグサなキャラに見えて、実は熱血系だったかと思うんですが、今となっては、ただ単に巻き込まれてイヤイヤKOFに参加してるみたいなイメージになりつつある。
「ヴァリス ストーリー」どっかにまとめた。簡単に説明すると、双子を生んでしまった女王様が「このままだと後継者争いになる」と姉を別の世界に捨ててしまい、それから15年ほど経って何が楽しいんだか世界を支配しよーとするアホが現れて女王様ピンチ。娘もピンチ。別世界に捨てた「姉」の方がどうやら戦士として才能豊かだったことをしって、召喚して戦わせたって話。アホを倒した姉はまた別世界に帰され…。今度はアホの兄が暴れ始めたので、また姉が呼び出され…で、女王死亡。妹が後を継いだんだったか?混乱収めた姉は別世界に放り出される。そしてまたもや女王ピンチ。姉はこの3度目の戦いで死亡。そして、少し時が流れまたもや女王様ピンチ。姉はもういない。新たな戦士姉妹が闘い…以下略。
少し真面目にストーリー解説したのは…この雑記っすね。ヴァリスIIがパソコンとPCエンジン版とで少し設定が違うけど、正史はPCエンジン版っぽい。ヴァリスXは知らん。
ピサロと同じ終わり方するんだろーなーとは思ってたけど、それにしたって。とりあえず、ストーリー自体はオマケなんだろーか、今回は?こんなに弱いラスボスは久しぶりだった。
もう、人間は人間だけで生きていける、神話の時代は終わったのだみたいな、アクトレイザー的な寂しさのあるエンディングではあった。と言っても元々、神の存在自体極めて希薄な世界ですが。僧侶とか神官いるし、神を信仰してないって事ぁ無いんでしょうが…。で、大事な時に雲隠れしていた神様どこにいるのさ?賢者の必殺技の時に顔出しするけど、どこにいるのさ、あんた?クリア後の世界で冒険進めれば出てくるのか、そのウチ?
ちょい前に「打ち切り作品」みたいといいましたが、伏線らしきものがいっぱいあるのに、それらが解決する事もなくストーリー終わるっていうのもそれに近い。名を奪われた王とかさ。で、これもクリア後に解決するんすか?あんなに鬱陶しかったサンディも終わる頃にはそれなりに愛着を持てたのはまあよかった。…親方じゃなくて…テンチョーでもなくて…誰だっけ?名前覚えてないけど、あの顔デカいおっさんが一番愛せるが。そして……ハゲ天が今回一番不幸?
人間は世界が危機だった事すら知らずに、何が起こっていたのかも知らないまま生きていくと…。
では、検索ワードなんかを。メタスラコンプリートの検索が少し前からやけに多い。攻略とか、「改造コード 無敵」とか。いや、アクションゲームを「改造」して無敵プレイして面白いのか?……アイテム探しには使えるか。コンプリートで検索するより、単体で1作品づつ検索した方がいいと思うぜ。ギャラリーを簡単に開放する方法なら書いた覚えあるけど、それは攻略ではない。
「ロボット大戦 ビルバイン 最強ユニット」…SFC版のEXと4次の頃っすね。ガンダム系が敵の主軸でビームが多い中、ビームに対してほぼ無敵、サイズが小さいからそもそも当たりにくい、それでいて高い運動性を有しており分身までしてしまう。そしてとんでもなく高い攻撃力なのにEN消費が無かったハイパーオーラ斬り。とっとと気合なり激励なりで気力を130まであげてしまえば、単機でクリア出来てしまう。ABは遠距離攻撃が苦手なのにビルバインは一応ビーム兵器も持っているんで、その辺りも改造しておけば、かなり強力でした。ビルバインを上回る運動性、移動力を有していたサーバインは射程1の武器しか無いのが欠点。ビルバインの欠点はショウが乗り込むと簡単に限界反応を超えてしまい、パイロット性能を活かしきれないことか。マグネットコーティングでも施してみるか?なので、ショウはサーバインに乗せるべし。ビルバインの場合、「落ちにくい」というだけでもかなり使えるんで、ハイパーオーラ斬り使えなくなるけど「ニー」とか「キーン」乗せても十分に「アムロ」以上の活躍が期待できる。その場合、オーラソードの改造が必要になるがな。っていうかニーとキーンに聖戦士技能無いってヒドくないか?
「ライトニングレジェンド 雪ちゃん」。昔専用コンテンツを持ってたな。今ではすっかり「はいてない」で有名になってしまった雪ん子さん。コナミはこの頃かなりどーかしてる。続編欲しかったなー、これは。
「ハト 鳩 mugen 凶悪」。意味がわからん。ハトで攻撃するキャラがいるのか?そんな非道な事をするのはタバサとマリア=ラーネッドしか記憶に無い。
「マイト パティ 親子」。まあ、親子だわな、確かに。愛があれば親子でも全然問題無いんですよ、あの世界は。危ない世界だな、PF。キャラの相関図がとても危ない。
結局、サイキッカーなんぞより「人間をサイボーグ化したり人工サイキッカー化したりする軍」とか「自身の特殊能力はOKなのにサイキッカーは危険とか意味のわからない事言ってる影高谷」の方がよほど危険だと思うんですね。危険なのはサイキッカーの能力ではなく、性格。本当に危険なのはウォンとエミリオぐらいなもので、後はあまり害は無い。性格的にも能力的にも。エミリオは放っておけば無害。
「リアル麻雀 愛菜」。歴代ギャルズアイランドで唯一ベスト10入りした事のあるSRMキャラですな。やはりアーケードゲーマーたるものロリキャラ好きであるべしと。セタとSNKがアルゼ傘下だったもんだから、ネオポケにもSRMって出てるんすよね。妖怪写真館とかネオポケは色々出てるなぁ。で、れんげどんはこのタイトルは抑えてるのか?年齢制限あったかな、ネオポケ版SRMって?
シリーズ通してキャラデザ変更されてないのに、毎回毎回絵柄が全然違うのが不思議な…。実際、IVの姉妹は可愛いと思います。公式サイトがいつの間にか出来てるんですが、梢ひな子って?そして…「同じ顔だらけ」なんですけど。愛菜、悠、香澄、ひな子、ショウ子辺りが全員同じ顔。他のキャラも大差無し。っていうか、新SRMとかってのが出て、みづきとかほぼ別人と化してたと記憶してるんですが。どうなったんだ、新SRMって?
DSiで時々起きるんですが、フタを閉じるとスリープにならず電源が切れてしまう。
ラストダンジョンらしきとこに挑んで3時間ほど…データ消失。これはやる気が失せる。「みやぶる」で必死にモンスターデータ集めつつ…まあ「メラでトロル倒せ」みたいなのに挑んでなかっただけマシか。
しかし、何という「盛り上がりの無いシナリオ」。帝国がどーとか、FFの世界っぽい。
大した目的も無くふらふらふらふら、泥縄的に目の前の障害を片付けていたら、大した事もしてないのに、英雄にまつりあげられて、「お前にしかアイツ倒せないよ、行ってこいよ」と単身敵地に向かわされる。「オレは天使をやめるぞぉ」宣言までさせられて。
「人間など守る価値あるのか」みたいなのは、ありがちなラスボスですが…そんなに悪い人間がいるわけでもなく、ピサロのように同情出来る要素があるわけでもなく、だからといって「倒さないといけない」とまで思わないし。「新世界の神になる」とか言うなら、勝手にならせてやるし、人間滅ぼしたいなら滅ぼせばいい。主人公にもラスボスにもどちらにも肩入れ出来ねぇっす。
「お前言ってる事もやってる事もイグニス並に痛いし、ありふれてるし、小者なんだよ!」な、あんなのがラスボスなんてあんまりだ。いや、実際ホントにラスボスなのかどーか知らんが。
やっと、ストーリー始まったと思ったら、それがラストイベントだったってのは…何か打ち切り漫画みたいですな。
「上空から落下」>「帰りたい」>「帰れそう」>「上空から落下」>「帰りたい」>「帰れない」>「上空から落下」>「帰りたい」>「帰れた」>「何故か英雄扱い」>「帝国滅ぼしてきてよ」>「滅ぼしました」>「ラスボス倒してきてよ」。と、ストーリーこれだけか?「最初の帰りたい」の部分がストーリーの7割ほど占めてるっていうのが、何かホント打ち切り作品っぽい。衝撃(笑)の急展開であっという間に終わるっていう。
まあ、もちろん、昔のドラクエなんかは「竜王倒してきてよ」>「倒しました」だけなんで、それからすると「あらすじ」は増えたように感じますが、中身は随分と薄くなってるように思うのですが。
とりあえず「パラディン」がヒドすぎる。人間の盾か。全体攻撃来ても全員分かばえるのがスゴい。…死ぬけど。恐ろしく攻撃力高いというだけの敵ならパラディンいるだけで、ほぼ無力化か。あぶないみずぎ上下セット装備したまま、余裕で皇帝陛下倒せるぐらいにパラディン大活躍。しばらく、ラストダンジョンに挑む気にもなれないんで、宝の洞窟でもめぐってみるかな。あと、よごれたほうたい集め。
再開してみて、あらすじを見てみると…アレぇ?皇帝倒して…その後、地下の牢獄にすら行ってない?セーブしてなさすぎる。そーか、ラストダンジョンに3時間は長すぎるなーとは思ってたが…そーか。何かもう色々と。フタ、閉じなきゃ良かった。不良品なのかな?結構高い頻度で起きる…けど、遂閉じてしまう。
ゴーレムを会心の一撃で10体倒せだの何だの、90番台から先のキッツいクエストは終わる度にセーブしてるけど、ストーリー進行ではセーブしてなかったからなー。ただ、クエスト…「自分達で試してみたのか?」と疑いたくなるものが結構。ゲームは楽しまないといけない。「運任せの単なる作業」は苦痛でしかないというのに、そんなクエストばかりってのはおかしくないか?KOFMI2をプレイした時の気分に近い。「やってる事に意味が無い課題」。盾ガード10回とか、怒った敵を会心の一撃で、とかはプレイしてりゃそのウチだが、「特定の敵を指定されてる」とそーはいかん。大抵、そーいうのは多くて5体なのに、ゴーレムは10体…2時間かけても会心の一撃で倒せないどころか、全然会心の一撃すら出ない時には、こんなクエスト考えたスタッフに殺意すら沸いたが、とりあえず諦めて他の事やってきて…その後20分で一気に終わった。乱数発生がおかしいにしても4人全員「会心の一撃出ない」ってのはどうかしてるし、何なんだろーなー。
しかし、ほうたいいくつあっても足りんなぁ。
ドラクエ9。敵は「追ってこない」「逃げない」。戦わなければ強くならないというゲームである以上、「追ってこない」からと戦わないなら強くならない。目的地に向けて敵と戦わずにボスに行けてしまうのが問題なら、細い道でも作ればいい。人間は「追われる」のも「追う」のもどちらも不快に感じるのだよ。
魔法の強化。敵の魔法は強いがプレイヤーの魔法は弱い。「威力」は敵もプレイヤーもほとんど同じだが、敵の方がプレイヤーの何倍ものHPを有しており、「数で勝負」する。「全員に10程度のダメージ」なんていうのは、敵に使っても「ほとんど意味が無い」が、プレイヤーがそれをされると「痛い」。
「敵が使う」のを基本に考え攻撃魔法の威力が極端に低くおさえられている為、「たとえ消費MPが0だったとしても役に立たない」のがドラクエ9の攻撃魔法。高レベルの魔法ともなれば違うだろうが。つまり魔法使いは「ドラクエ3のあそびにん」の方が「体力も攻撃力もある分、まだマシ」なぐらいに「足手まとい」な存在。それでいて魔法の消費MPが高すぎる。魔法使いが魔法を使うという行為で何でMPなんてもんを消費しないといけないのだろうか。魔法使いが「直接攻撃」した方がよほど「疲れる」と思うがな。まあ、ドラクエだけの問題じゃあないが。
そして、過去シリーズからの伝統である「グループ魔法」。同じ敵だとしても2グループにわかれていたりするとグループ魔法は、どちらか片方にしか使えない。プレイヤー陣営は「ホイミスライムと人間」という組み合わせであっても「グループ魔法の対象」になってしまう。そして、敵と違いプレイヤー側は攻撃魔法を無効化出来ない…基本的に。使われてしまったら喰らうしかない。魔法に対する耐性というものが無い。
で、ザオラルか。戦闘中に使うと成功率が10%ぐらいしかないのではないかというぐらいに成功しないのだが、こんなのは成功率99%ぐらいの勢いでも戦闘バランスに影響は無いと思われるがな。「失敗」というのもこれまた「不快」で…SRWで連続して命中率90%の攻撃を外すとかな。
とにかく…この手の作品ではどうしても「大量にこなす必要が出てくる」戦闘がドラクエ3辺りからほとんど進化していない。というか一部退化すらしている。戦闘が単なる作業と化すフィールド型のRPGというのは「駄作」の基本なのだが、「改善する気」が全く無い。「同じパターン」ばかりで時間の無駄な戦闘アニメーションがついた分、過去作品と比べて「単なる作業なのに無駄に時間がかかる」という「ゴミ」とでも称したくなるレベルのものとなっている。
AIのバカさ加減も困ったもので、AIなんてものを搭載していない「同じ行動を繰り返すしか出来ないオートバトル」の方がマシなんじゃないかと思えるレベル。何で瀕死のキャラにホイミ使って回復した次のターンに「体力満タンが1人、ほとんどダメージ受けてないのが1人」という状態でベホマラー使うのさ?何で、後ちょっとのダメージで殺せるという状態でいっつもオーバーキルするのさ、武闘家。…後ろの攻撃力低いキャラ控えてるんだから、そいつに任せてお前は別の相手を攻撃しろ。
ファミコン時代のゲームをプレイしてるかのようだ、悪い意味で。実際にはファミコン時代というよりはスーファミ時代なんですが、このレベルの作品は。
戦闘以外でダメなとこだと、意味の無い「歩く距離の長さ」。ダーマ神殿の入り口とか。そこを長くする意味はどこにも無いだろ?っていう。こーいう意味の無い「長い回廊」みたいなのが今回多すぎです。そして毎度毎度同じの「長台詞」。預かり所とか何回「全滅しても半分にならない」その他、アホみたいに長い説明聞かせる気だ?鬱陶しいことこの上無い。これは「親切」とはいわない。他にもっと親切にすべき点があるだろうに。9を設計した人物は…10があるなら関わらない方がいいんじゃないかと思えるぐらいに「現代のゲーム作り」を理解出来ていない。設計に堀井雄二さんが関わってるなら、彼も当然「もう関わらない方がいい」って事だろう。それがドラクエではないというならシリーズを打ち止めすればいい。
7と8とプレイしていなかったが…こんなにも退化してるとは予想外だった。こんな出来でも、「クソゲー」ではないので、ブランドで高く評価されてしまうのかと思うとうんざりしてくる。
「とらのあな」。元々、DVD目当てで、ドラマCDと、とらのあなのテーマソングのCDと交換してそれっきりなんで、ものすごいポイント数になっている。
「秋葉原2号店」が失われ、本店と1号店に統合され、使いにくくなったかと思ったら、本店が改装を行い更に使いにくく…というか本店と1号店って隣同士なわけで、何故「1号店」とか呼び方わける?と思うのですが。1号店も結構変わってた。
というわけなんで、「とらのあな」から「K-BOOKS」にのりかえました…ポイント大量に残ったまま。メロンブックスも見てみたんですが、K-BOOKSの方が品揃えがよかった。メロンブックスはHeyと同じビルなんで便利ではあるんですけどねぇ。これと書泉ブックタワーをあわせれば、まあ大抵の本は何とかなる。とらのあなは萌え系に偏りすぎていて、意外と売ってないものも多かった。
Heyは「茶色リュウ」か「豪鬼」を使ってハイパーストIIをプレイしてるおじさんを2ヶ月か3ヶ月ぐらい前から見かけるようになって少し気になってます。平日に休みがとれたので行ってみると、やはり「居る」。他のゲームをプレイしてるのは見ないが、気づかないだけかもしれない。決して対戦台ではプレイしてないっぽいので、スコアアタックでもやってるのだろうか?
残念ながらというか当然ながらというか、02UMは既に廃れていた。来週には対戦台1台減ってるんじゃないだろうかという勢い。1台でいいであろうタイトルを何であんなにいれるのかっていう。
旧作の対戦台のあるゲーセンでも鉄拳2とかバーチャファイター2とかラストブロンクスがあるとこはさっぱり見かけない。短期的には人はつきそうなんだが、絶対的なプレイヤー数が多いので。…ラスブロは少ないか。
ドラクエ9は「すれ違い」…意外と「たからのちず」を持ってない人が多い。かなり「たからのどうくつ」クリアしてるのに。で、別に損をするわけでもないのに…そんなに他人に少しでも何かを与えるのがイヤなんだろーか?洞窟クリア出来なくて物理的に「たからのちず持っていけない」人はしょーがないけど。
しかし、1回の限界は3人なんですか、アレ?その仕様だとなかなかにキツいですなぁ。
先祖供養。まぁいいか、大した情報も無いし、どうせ。SNKプレイモア社みたいな、「内容が無い&わかりきってる」ものを毎週小出しにするよりよほどすっきりしてる。
あまり面白くないドラクエ9はちまちまちまちまとプレイ中。ちまちまやってるせいでまるで進んでないような気がする。うむ、船は入手したぞ、船は。このワンパターンは…多分外せないのだろーな。最初からいきなり船持ってて、「どこにでも行ける」…でも、いきなり強敵に出会って死ぬかもしれないは「ドラクエの精神に反する」のだろう、きっと。まあ、レベル低い状態で船、手に入れたら結局一緒なんだが。
で、何で船員1人も雇わないのだ、歴代の勇者どもは?今回は勇者じゃなくて天使だけど。…もはや堕天使だが。……そして堕天使の選択。懐かしい世界で不死身になったかつての勇者……えと、ロトでいーや。ロトと再会するのだよ。…天使の詩の新作出ないもんかなぁ、今更。
面白くないとはいえ、他に話題も……いや、あるか。「傍で聞いていても怒りがわいてくるクソ上司」の話とか。どこの誰だかも知らないが、アレはヒドかった。大抵の場合は一方的に攻め立てる、言ってる事が理不尽、前に言っていた事と違う、うるさい、そーいう感じ。しかし、本日見かけたのは…今までの中で最強でした。ヒドすぎる。
決して激昂しない。「何で怒られてるのかも理解出来てないだろ?」などと言いつつも、いつの間にやら「怒ってるんじゃないんだからヘコむな」。まあ、この程度なら「言ってる事が理不尽」「言ってる事が違う」というありきたりタイプだが。むぅ、しかしこういうのも勤務中に知りえた情報の守秘義務に含まれるのか?まあ、気分が悪くなる事書いても仕方ないし、やめとくか。でも、「ただ正しく評価しただけなんだからヘコむな。キミが思っていた以上にプライドが高いならヘコむだろうけど」とか、そんな事言われたら「やる気失せる」。真面目に仕事してる中、いきなりやってきて「お前は無能だ。正しい評価だ。お前は自分で思ってるほど有能じゃない。黙るな、会話しろ。怒ってるわけじゃないからヘコむな」とか、これはキツい。「才能が無い」のだったら「仕事したって意味無い」ではないか、ヘコむとかそれ以前の問題だ。イヤガラセで言ってるわけじゃあなさそうだったから、余計にキツい。自分がそれを言われたらどれほどに落ち込むか考える頭は無いようだった。その後もとてもヒドかった。自分が有能で、部下は無能だと信じてる上司はタチが悪い。相手の言ってる事は全て「誤り」だとしか思ってない。相手の言ってた事の方が正しかったという事がその後、発覚しても「そんな発言は本気で忘れている」。その場のノリで発言してるから、自分で何を言ってるか覚えてないのだね、信じがたい事だが。忘れたフリをしてるんじゃなくて、本気で覚えてない。だから矛盾した発言が次々と出る。残念ながら、この手の上司は絶滅危惧種…ではない。結構大量にいる。実力主義なら生まれないのかといえば、そうではなく「確かに本人の能力はかなり高い。が、上司としての能力は極めて低い」というパターンが存在し…この場合、相手は能力もプライドも高いので、とても鬱陶しい。「他人の意見を受け入れない」から、それが「自分より上の立場の人間」であっても。そんな厄介な人間切ればいいだろうにと思うのだが。多分、田村悠が思ってる以上に「1人で仕事をさせた時の能力」がかなり高いのだろう。…そういうのは永遠に下っ端として使えばいいと思うんだがな。多分、それでも文句言わないし、その立場でも「何でお前はそんなにエラそうなんだ」って態度は変わらないだろうから。
他の人がいる場で、部下を叱責するのは現代では、それだけでパワハラになるんですけどねぇ。まあ、他人が「内容の証明」をしてくれるんで、1対1でネチネチやられるよりは、後の展開には悪くないんですが。
「せんせき」を開いたら戦闘回数999回で記念として「ラッキーボーイ」なる称号を頂いた。主人公は…ボーイなのか?緑川さんはアイムノットボーイ。
ちなみにウチの主人公は目つきが悪くて肌が黒いです、そして小さい。無口な彼にとても似合っていて結構好き。名前は……リン。いっつも「ゆう」とかその系統な名前だったので今回は「リン」。その昔「悠」の相棒だった「燐」すな。
注目の検索ワードは…「こうれつ」はもういいってばさ。ウィルスバスターも飽きた。
「バトルルネッサンス技コマンド」…一応、技表は作ったな。らんま格闘にハズレなし!を見事にぶち壊してくれた作品だった。
らんま格闘はもう1回出て欲しいですな。ドラゴンボールみたいにキャラいっぱいで。「格闘新体操バージョンらんま」とか「海千拳乱馬」とか、バージョン色々つきで。まだ、東風先生とか早雲とか三千院とか若い頃の玄馬とかパワードスーツ五寸釘とか記憶喪失九能とか楽京斎とかタコを加えたパンスト太郎とか阿修羅バージョンのルージュとか出てないキャラいっぱいいるし…双子八宝斎アニメオリジナルキャラも加えれば結構な数になる。
で、思い出してみるにやっぱり「爆烈乱闘篇」の完成度は高い。キャラのセンスも良いと思うんですよ。博打王Kと五寸釘とか…普通「対戦格闘」に採用しない。しかし、原作のイメージを壊す事なく見事に登場させた。…とりあえず、対戦格闘で三千院帝と紅つばさぐらいは見てみたいところ。そして、ひな子先生とハーブとルージュは作りなおせ!って思う。
「ドラクエ こうれつ」系の検索が本気で「結構」あります。つまり「理解出来ない」んですよ、あれじゃ。意味がわからないって事だ。おそらくは「ぜんれつ」のキャラに攻撃集中し「こうれつ」は攻撃を受けにくいというだけの「確かに書いてある通り」のものだと思うんですが、例によって7と8と知らんのですが、それ以前のドラクエは「並び順」で「攻撃の受けやすさ」が決まっていて、「前列、後列」というのはFFを代表とする他のRPG作品の概念。そしてそれらの作品では「後列はダメージが小さくなるけど、自分のダメージも小さくなる」だとか「攻撃の命中率が下がる」だとかで「ただし魔法は例外」って感じのもの。そのイメージが強い中、新要素だというのに「説明が手抜き」なので「困って」んすよ。しかし、サンディ捨てたい。
「ドラゴンクエストへの道」が真実だとは思ってないが、あれに描かれたドラクエスタッフの「マニュアルなんか読まなくてもプレイ出来る」をはじめとした「数々の工夫」が9にはあまり感じられない。アレが真実でなくとも「初代ドラクエ」から5辺りまで感じていた「少しでもプレイヤーが楽しめる」ようにとの工夫がない。つまり、「強さ」を見る時以外に「何を表示すべき」なのかだとか。しかし、サンディ捨てたい。
同じくV辺りから感じていた「別の方面への逃げ」…つまり過去の時代の「やりこみ」ではなく、今の時代の「与えられた課題=やりこみ要素」を大量に置いて「ゲーム自体が並以下」なのを誤魔化している。「錬金アイテム集めて何が楽しいんだ」。小さなメダル集めやモンスター図鑑コンプリート程度ならメインのプレイをしながらでいい。が、今回の様々な「やりこみ要素」とやらはプレイを著しく阻害する。……なのに、駄作だとかゴミだとかは言えないレベルにあるのが何というか……素直に出来が悪ければ「ドラクエ9は駄作だ!」とか言えるのに。困ったもんだ。しかし、サンディ捨てたい。
宿屋なんてやってなくていいから…一緒に旅に出ようじゃないか、リッカさん。あまりにも孤独なのだよ、今回の旅は。…あと、サンディとティピもしくは虹色町の妖精さんとの交換を要求する。ランドストーカーのフライデーでもいいし、アクマコでもルル様でもいいさ。チャムでもリリスでもいい…サンディはい・や・だ。出てくるだけで不快になるお供のキャラなんかいらん。…捨てたい。どこかに捨てていきたい。…ニート君仲間にならないかな。働いてるけどさ、彼も一応。お前も宿屋なんかやってないで…来い。リッカとニードの3人旅だったら、9もそれなりに楽しめただろうに。何故、仲間にしたいキャラは仲間にならないのだ、サマルトリアの王女とかオルテガとかターニアとか。リメイク版3はさ、オルテガ生き返らせる事が出来たってさ…ヤツ、生き返った途端、家に引きこもって何もしないのはどうなんだよ?戦えよ。4文字だから名前入るだろ?…しかし、サンディ捨てたい。
サマルトリアの輩も兄があんなに出来が悪いんだから、きっと妹は出来がいいに違いないのだよ。「おにいちゃんがしんでる」だとか、本気で悲しんでるように思えないというか「テキスト」なのに「棒読み」っぽさを感じる逸材。っていうかあからさまに世界の危機なのに何でローレシア王とサマルトリア王は何もしないんすかねぇ?ロトの血を引いてるのは王妃の方なのか、どっちも?だとしても国を動かしてでも対抗すべき…ムーンブルク滅ぼされたんだぜ?何で王子1人動かして、それで満足するのかわからん。世界の危機を舐めてるとしか思えねぇ。やはり、サンディ捨てたい。
すぎやまこういちさんはもう引き出しが無いというか、いい曲をかけなくなっている。IVまでは名曲だらけなのに、5と6は記憶に残るような曲は無く、今回もロクな曲が無い。船やダンジョンで昔の曲が使われているが、実際「手抜き」であってもそっちの方が良いというのは困ったものだ。後、ダーマ神殿の曲が微妙に3の城曲。えと、王宮のロンドだったか?
個人的には曲は2が一番良いのではないかなと。「この道わが旅」が好きな人はかなりいると思うのですよ。フィールド曲は「全員揃う前」が4ともども「切ないけど力強い」みたいなとこがとても良いです。「遥かなる旅路」か?
昔のゲームは今と比べるとグラフィックがどうしても貧弱で、BGMの存在感が大きかった分、何というか現代のゲームより「名曲」が多かったように感じるです。SFCの黎明期辺りまでですかね?アクトレイザーとかロマサガとか。
そーいえばリメイク版Sa・Ga2がもうすぐか。初めてプレイしたスクウェアRPGでした、Sa・Ga2。…楽しみというより不安。FFIII、IVと連続して「その作品だからこその面白さ」をぶち壊して「全然別の作品にしやがった」から、スクウェアエニックス。それはそれで面白い面もあるだろうし、IVはGBA版もあるからまだいいさ。だがやはりIIIは許せん。初めてプレイしたFFがIIIだったからってのも大きいか。
ただ、カラーにして、少しプレイしやすくしてくれるだけでいいのだよ。Sa・Gaシリーズはっていうか1と2は曲もとても良い。2なんて植松さんと伊藤賢治さんと2人で半々作曲してるのに、違和感無く…互いに名曲を連発するという恐ろしい事をやってのけてるんすよね。まあ、半々っていっても植松さんの場合は前作から引き継いだ曲が結構多いけど。3はいい曲がほとんど無い。
聖剣伝説とロマサガのリメイクも評判悪いみたいなんで、やはり限りなく不安。ちなみに田村悠はロマサガシリーズのファンではない。好きなのは魔界塔士と秘宝伝説と初代ロマサガだけだ。それ以降はプレイした事すら無い。プレイすれば面白いんだろうが、「これはもうSa・Ga名乗っちゃいかんだろ」と。
小さな世界のちっぽけな住人が神に逆らう、それがSa・Gaかなと。それは駄作極まりない3ですらそうだし。
ドラクエ9。1匹の敵に集中しないで「ランダム」で戦う相手を選んでるっぽいところとか、効果的な「とくぎ」を使う気が無いとことか。「いろいろうやろうぜ」なんて命令が残ってる時点で昔からほとんど進化してないって事だ。
ガンガンだと、使う必要ない相手にも呪文を本気でガンガン使う。それ以外のだと、「ラリホー」だとか「マホトーン」とか使える補助魔法すら使わない。かと思えば「いのちだいじに」にしていて、MPも尽きかけているのに、ボス戦で「ピオラ」使うとかな。で、MPを回復させたいから「杖」装備してるのに、「道具」として使うのが9割ぐらい。殴った方が威力高くても「道具」として使う。
作戦を変えるのはやけに手間がかかるし、装備品はやっぱり装備変えにくいし。何で「攻撃力順」とか「防御力順」というソートが出来んのだ?「装備可能かつ攻撃力順」とかさ。
ブランドにあぐらかきすぎてるわな、これは。昨日より評価を落としておこう。現在、2流作品という評価になっている。仲間の存在を無視してストーリーが展開するので、仲間が本気で「戦闘する為だけにいる」し。幽霊と会話したり、天使界行ったり…でも仲間は何も言わない。3なら同じ人間同士だし、まだ不自然ではなかったが今回はヒドすぎる。…キミの勇者よりヒデぇ出来だ。
で、当サイトなんですが、最近アクセスが多くなってます。何でネオジオ閉じて逆に増えるんだか。検索ワードを見ると「OLDGAMERS白書」と「ボクなつ」関連が多め。「キミコちゃんと一緒にお風呂にはいる方法」なんか知るか。漫画姉ちゃんの時みたいに気づかなかったフリすればいいんじゃないか?多分、一生嫌われるぞ。かけっこでズルしただけですごい怒りっぷりだったから。
「ガンダムWは駄作」って検索はよくわからん。駄作と名作の境界にいるとは思う。EWは駄作だが、TVシリーズはネタとしては十分に面白いしな。変人いっぱいだから。レギュラーキャラでまともなキャラはいなくて、半レギュラーだと「ヒルデ」「キャスリン」「ラシード」辺りが何とかまともの範疇。
「七色未来 攻略」なんてのは知らん。NAKERUの方なら「これで間違いないだろ」と常人が考える方を選んでいけばトゥルーエンド。死なないで済みそうな場面でヘンな選択肢をするとIFエンド。死ぬだろーなーって選択をするとBADエンド、そんな感じだった、1話、2話共に。というか2話目をプレイして初めて「1話目」が「間違った終わり方」をしていた事に気付いた。「アレ、1話目で超能力消えたんじゃなかったっけ?」って。…アレはIFな終わり方だったわけだ。GOODエンドだとは思うがな。平和じゃあないか。
「ブルーブレイカー 人気投票」どっかの雑誌でターナが1位だったはず。ブルーブレイカーはキャラに魅力が無いよな、男勝りキャラにしてもカルミーとかちょっとアレはあまりにも。見ててハラハラするけど恋愛対象じゃないよなってキャラばっかり?マヤとかサージュとかハミュンとか。やっぱり、ターナ、ナルター、ラミーユかなー。次いでワイズさん、レッカ辺り。ヤームとかサージュとかただのネタキャラだし。
ネオジオ関連は気が向いたら凍結解除しとこう。
買う気は無かったんだけど何となく、リメイクはちょこちょこプレイしてたけど、新作は6以来。
興味無かったんで、マニュアル見て驚き。…Wifiでマルチプレイ出来ないのか。アレ、元々発表された時ってネットゲームを主体に1人プレイも出来る作品とかそんなような話じゃなかったっけ?
ワイヤレス通信でのマルチプレイも極めて微妙。その分、仲間を捨てないといけないんで、「仲間が成長しない」。そして、ゲストプレイヤーが出来る事があまりにも無さすぎる。個人的にドラクエは1人プレイでいいと思ってるので、これで全然いいんですが、当初の構想とあまりにも違う作品なんじゃないかなぁと。
仲間が3と同じで「自分で作った傭兵」さんで、主人公はいつも通り「無個性」で「無口」。主人公がやたらと個性主張してるような作品や、プレイヤーが介入出来ない「見てるだけ」のシーンが多い作品より遥かにマシですが、今時のゲームでこれは凄いなーとは思う。何か孤独な旅をしてる感がとても強い。プレイした感じとして「昔ながらのドラクエ」なんで決して悪くはないんですが、ドラクエファンには悪いとは思いますが「ドラクエIIIで行列したようなおっさん向け」かなぁと。駄作ではないが凡作ではある、これよりいいゲームはいっぱいいある、そんな評価。買って損はしないとは思う。プレイするゲームが無いなら買えばいいって感じか。まだ序盤だから評価変わる可能性は高いですが。
不親切な点が多く、かなり操作性は悪い。覚えた特技の効果を調べる方法が無くて、その特技が「戦闘中」のものか「移動中」のものかさえ実際に「使う」場面にならないとわからないとか、装備品がやたらと多いのに、装備を簡単に終わらせる方法が無いとか…これで、9作目ってのは信じがたい。シリーズという事に甘えているのか「マニュアルを見ないと意味がわからない」であろう部分もかなり多いっす。
どこに何のコマンドが割り当てられてるのかも何かすっごいわかりにくいんですが。最低でも6までは存在していなかった「ぜんれつ」「こうれつ」って概念にしてもマニュアルでさえ「後列は攻撃を受けにくい」となっていて、意味がわかりにくい。いや、もちろん意味はわかるが、もっと親切に書けないのか?ホント…9作目とは思えないぐらいの「どこの無名メーカーの作品だよ?」っていう感じ。この辺り、堀井さんはどうとも思わなかったんですかね?
冒険の書が1つしか作れないのも驚きでした。
後、7と8がどうなってるのか知りませんが、敵が見えていて「こちらがウィンドウ開いて、作戦や配置変え」「呪文で体力回復」していても近寄ってきて、ウィンドウ閉じた瞬間に戦闘突入とかはどうかと思ったです。ウィンドウ開いたら時間停止だろ、普通?これが「面白い」要素だと考えているならとんでもない勘違いだと思うのですが。鬱陶しいだけだ。落ち着いてアイテムや呪文を使う事すら出来ないのか?
あー、そーいえば「まだらくもいと」が「蜘蛛の糸」になってるんですが、かつてアイテム物語でで「斑雲の糸」だと語られてなかったですかね?別の世界の話だ!って言われるとそりゃそーですし、アイテム物語だのモンスター物語だの知られざる伝説だの、堀井さんは関わってないでしょうが、アレも「公式設定」なんで、それを無視しちゃダメだろって思うんですけどねぇ。一応、斑雲糸の検索結果。知られてねぇなぁ、「蜘蛛ではなく雲」って設定。古いからなー、知られざる伝説、アイテム物語、モンスター物語のどれも。
12が撤去され、その場所に02UMが入った。意外な事に結構客はついている。…入荷当時のアカツキより少し少ない程度。といってもHey限定の話で、世間一般でアカツキが人気無かった事は知っている。まあ、最近のSNKプレイモア作品としては異例のヒット作といえる。
12をゲーム性、グラフィック、操作性などなど、ほぼ全て「低評価」してる田村悠ですが、この手の批判する為の批判はやはり鬱陶しい。あの体格をどーとも思ってない人はどれだけでもいる。「多くの」人が受け入れてないというのも事実なら、「多くの」人が「今までよりは原作に近い」という事も認めている。が、彼らは後者の意見を「無かった」事にしている。つまり、後者の意見を出すと「信者」だ「懐古」だと、一方的な言葉で滅せようとする。
そもそも比較に出すならZEROよりRBSだろ?クラウザーとかバッシュとか悲惨な事になってるぜ。そしてアレが当たり前だと思ってしまってる「後期ファン」もいるのがとてもイヤなのだよ、私は。RBシリーズのクラウザーだったら細身のKOFクラウザーの方がマシだと思ってる「珍しい」人間なんで田村悠。あんな筋肉ゴテゴテで「芸術的な戦い」は出来やしない。実際、ゴリ押しだし、RBSもRB2も。RBSのスタッフはキャラをあまりにも理解していなかった。…その割にRB2の新キャラ2人はどこまででも「餓狼っぽい」のが不思議だが。餓狼3デザインとRBSデザイン比べてRBSの方が「良い」キャラなんてマリーぐらいなものだ。
グラフィックの変化なんて大した事じゃない。正直、あからさまに浮いてるアテナとか、筋肉っていうかただのデブにしか見えない五郎とかイヤなんですが、だからといって全員が嫌ってるかっていうとそうじゃあない。まず、そもそもが「KOF'94」の時点で原作を無視してるわけだわ、ほとんどのキャラが。
で、ありがちなのが「あんな筋肉のついた軍人なんて」とかっていう。じゃあ、今までの…あんな細身で生足出してたレオナとか何なんだよ?っていうか「女性キャラ全て」「子供キャラ全て」を否定するだろ、体型を「現実」に当てはめたら?女性キャラなんてどいつもこいつも筋肉無いし、プロフィール上はおっそろしく体重軽いし。批判の仕方がなっとらんのですよ。真実から目を背けてただただ罵倒し続けるなんてのは。
鬱陶しいのは「本当は知りもしない」過去の事を、「ただのデータ」でもって推測して語るヤツが多いって事か。
SNKプレイモアアンチというのは非常に数が少ない。数が少ないのに自分達が多数派だと思い込みたい。だからとても言動が醜い。自分が嫌いなら嫌いで、それでいいだろ?同じく「嫌い」な人達と「語り合って」自分の感性が正しいとでも信じたいのか?下らない。実に下らない。そして品性が下劣。「同じアンチ」でも田村悠のような「まともな批判をすべき」とする人間すら「社員」だ「信者」だと攻撃するようじゃ、話にもならん。
02UMの出来がいいかどうかは知らん。博士の語る言葉だけで嫌悪感持ったから、その調整の仕方に。それと相変わらずの「センス無い&芸が無い」過去のSNKキャラ大量配置な背景もな。
ただ、「キャラ数が少ない」「グラフィックが気に入らない」「ボスがいない」と12に文句つけといて、「ただキャラが多いだけ」とか「遺産レイプ」とかヒドくないか、それはいくら何でも?今に始まった事でもないだろーに、そんなのは昔の餓狼ファンが散々言ってきたことだし。02が好きか嫌いかはともかくとして、アレが安定した作品なのは事実で、それを改良したのか改悪したのかはわからんが、基本的なシステムは同じで「キャラが増えた」作品なんだから、価値はあるだろうさ、旧来のKOFファンには。特に12に絶望したファンにはな。12にも02UMにもどっちにもケチつけるのはおかしいんじゃないか?……ん、田村悠も両方にケチつけてるタイプか、そーいえば。ただ、それはそもそもが「KOFが嫌い」だからだわな。SNK時代のKOFはOKでSNKプレイモアのKOFはダメってのはやっぱりおかしいと思ってます。「全然変わってない」もの、SNK時代からクオリティ。何が気に入らないんよ、02UMの?…「ファンの希望」なんて言葉を借りて「ファンの声に応えた」みたいな発言をするとことかはすっごく気に入らないさ。ファンの声は聞かない企業なんで、「02UM」アーケード化は「ファンの声」一切関係ないというか、希望したヤツがどれだけいたんだ?あの公式サイトでのアンケートか?しかし、アレ「意味無いからアンケートは答えない」って人がほとんどだったぞ、最低でもウチのアンケート結果では。面白い話じゃあないか、「ウチのアンケートに答えたって何も改善されない」のに答えて、「もしかして改善されるかもしれない」公式サイトのアンケートには答えないんだぜ?
まあ、購入者の1割が回答したとして、売上が2万本ぐらいだったか?2000人のっすな、そのウチの8割がアーケード化を望んだとして1600人?ふむ、意外と多いな。単純にアーケード化希望の署名を集める場合、1600は厳しいだろうし。ただ、正直なトコ「1割もの人間が回答するんだろうか?」。回答する人間てのはよっぽど怒りが爆発して文句言いたいって場合じゃないなら、「好意的」な人なんで「アーケード化を希望」する声は多いだろうから、回答者の8割ってのは現実的な数字だと考えてます。この場合、「希望しない人間」の方が多いかどうかは問題じゃなくて、希望する人間がどれだけいるか。むぅ?「期待に応えた」わけじゃあないだろうが、勝算あってアーケード化はしたっぽいな、SNKプレイモア社のクセに。いや、「アンケート回答を基にしている」「1割」「8割」と何もかもが想像の中の話ではあるんですが。
物言いは気に食わないが、アーケード化自体は「悪くは無い」ものだったようですなぁ、どーやら。結局、身内でしか対戦出来ない場合、練習しても極めて無駄というか自己満足というか、それであれば対人戦をしたい人の為にもアーケード化は悪くない。ネット対戦をつけるよりも、その方が短期的な「商売」としてはおいしい。12に金随分使っちゃっただろうし。
甲高いわ、くぐもってるわ、早口だわで何を言ってるのかわからないボイスが多い新豪血寺からシシーの「一発奥義」と「ストレスシュート」のボイスを何度も何度も聞いてみて何を言っているのかを…。
でも何度聴いてもやっぱりわからない。ストレスシュートは「エスポーエルゲーヴ」、一発奥義は「プリンセルエルデ」と聞こえる。意味はわからない。
実際他の技も技名が判明していなかったら「何言ってんだかわからん」ものばかり。ミスディレクションは冗談ではなく長い間「いってらっしゃい」って言ってるって思ってたし。
一応、エルデを検索してみると「大地」だった。どうも違うっぽい。「エルデカイザー」なんてのが検索にひっかかって…グランゾートかよ!と思ったら違った。まあ、アレはエルディカイザーだが。松本零士先生みたいな事を言うことになりますが、後発で「あからさまに名前が被ってる」場合、できれば名前は変えるべきではないかなと思うんですよね。絶対に変えるべきだとは言わないですが。被ってるのなんていくらでもあるし。ただ、一般的に考えて「そう被るものではない」ものが被った場合で、その名前にこだわる必要が無さそうな場合。
結局、シシーのボイスは何を言っているのかわからんのでした。ノイズさんには、是非新豪血寺のボイスリスト公開をお願いしたい。光とオロフも何言ってるかよくわからんし。
先祖供養は相変わらず公式の更新が遅い。もし新豪血寺からの新キャラが隠しでもいなくて残りはラスボス1体でラスボスが変身キャラだとして…双子を1体と計算すると。
闘婚が変身キャラ無しなんで、旧キャラ11+新キャラ5+RODキャラ4-双子1で19キャラ。使用可能キャラは20体。
煩悩解放が旧キャラ12+新キャラ6+変身4-双子1で22キャラ。使用可能キャラは18体。
先祖供養が旧キャラ12+新キャラ6+変身7-双子2で23キャラ。ラスボスが変身しないなら22キャラで、ラスボスを使用可能として18体。
結局、キャラを入れ替えてるだけで使えるキャラの数は変わってない…っていうか少しづつ減っていってる。新豪血寺のメンバーは出てくるのか、中ボスはいるのか。この辺りですかねぇ?
つうかですな、ムービー見ると、悪がき幼稚園園歌が流れとるのですが、年代設定が2と同時期でないなら…金田朗はもう小学生なのですよ…………幼稚園児に応援させてるのか、あのクソガキ?…いや、しかし2の曲は良いですな。闘婚のももちろん良いんですが。
どうやら8月上旬限定のセミがいたようだ。新虫1匹GET。残り3匹。が、2周目は虫集めしてるわけではないのでどうでもいい。通り道に偶然いたなら捕まえるが。
まず、ハムちゃん相手にはズルしてみた。ずーっと怒ってる…可愛い。なるほど、あの「何かラブっぽい視線発し続けるハム」は負けた時限定なのか。夏休み最後までボクくんが嫌われ続けたら…かなりそれは萌える。でも、本当に悪いのはボクくんではなく太陽だと思うのだが、彼と仲良くしてるのが不思議。いや、しかし怒りが長続きする子だこと。
2周目だからこそっていう特に気づいた点は無し。初日…8月1日にわすれ島に上陸する事は可能だった、ギリギリ。ビンとモン消しを出来る限り集めて少しでも呼吸伸ばして…まで初日に上陸する意味は無いがな。
とりあえず、「魚料理」無しだとどうなるかを2周目は試してます。古地図でゲージ回復するけど、それを利用して「何日かに分けて」とかやらないで「行ける時に取る」。つまり、初日に1枚、2日目に2枚すぐにとってしまう。
毎日毎日17:59に海で数十分ビン探ししてるので消耗は激しい。現在既に呼吸はMAX。毎日拾ってるからな。で、消耗してきた頃にちょうど「モン消しチョコ」入荷されるのでモン消しGETの意味も込めて購入してそれを食べる事で、8月9日まで無事過ごしている。そして拾ったみかんが大量にある。でも、みかん使う機会はこないいかもしれない。
モン消しを引き継ぐと、さすがに2周目はレアモン消しは出てこないようで…。後はそれ以外を全色集めるのみ。現在全色集まってるのは3体だけ。紫が全般的に足りない。スモールキャリアーはもういらんつうの、全色カンストしちまうぞ、スモールキャリアーだけ、これじゃ。
まだ「1回互いに顔を見ただけ」の関係でしかない小百合さんが、みかんの木で仕事してる中、そのみかんの木を蹴飛ばして、「みかんGETだぜ」と堂々とミカン盗んでいったボクくんは勇者。「みかん取っていい?」と聞いたのは翌日の事だった……。お前はもう盗っただろ。
色んな人に話を聞いて過ごしてみると、この後のイベントに関わる話がちょこちょこと出てくる。時々黒い犬が来るとか。なるほど、1周目はあんな虫もいなさそうなとこ、ルート範囲外だから全然いかなかったしなー。そんなとこに寄ってる時間は無いッ。
Wikipediaの餓狼伝説の項目にFATAL FURYを「直訳すると『致命的な怒り』だが、意味合いとしては『宿命の闘い』と同じような意」とある。バカか?書いた人間に失礼だとも思わない。こんなバカが大量にいるからダメなんだ、あのメディアは?直訳にもなってない。
致命的な怒りをどう解釈すれば「宿命の闘い」になるんだよ?FATAL FURYは宿命の闘いの事という説明は昔からされてきたから、それを知った上で自分で翻訳したんだろうが…。おかしいと思わなかったのか、少しは?
「FATAL ERROR」なんかは致命的なエラーと訳すだろうが…FATALには「宿命」って意味もあるだろーが。フューリーってのはギリシア神話でいうところのエリニュス…つまり復讐の3女神。直訳するなら「宿命的な復讐の3女神」とでもなるんだろうさ…これを意訳して「宿命の復讐」、復讐を柔らかい表現に置き換えて「宿命の闘い」ってとこか?何だよ、致命的な怒りって。死因が怒りなのか?
何故、書いたヤツはバカだ!などとあまりにもヒドい事を言うのか。別にFATALやFURYの意味を知らなかった事で言ってるわけじゃない。訳してみて「意味がわからん」とならずに「意味的には宿命の闘いになる」と理解もせずに書いてるから「バカ」だと言うのだ。…詰め込み教育の弊害か?自分で考える事をしないでただただ「単語を記憶していく」だけの。だからといって、ゆとり教育がいいわけじゃあないが。
カテゴリー対戦格闘を見ると、「コロッケ!」が大量にある。中身を見てみるとスカスカ。イヤガラセに近い。ドラゴンボールとらんまも無駄に並んでるしな。原作付きのキャラ格闘はシリーズ化激しい作品多いんで、まとめて欲しいところ。
時々、名前を見かけていた東方何たらって何だよって思ってみてみると同人作品。…書くな、そんなもん。それを認めたら無限に項目が増殖する。アーケードゲーム化するなら、家庭用ゲーム機に移植されるまで待て。されないなら、その程度の「売れない」作品って事だろ?なんなんだ、鬱陶しい。…って、同人ソフトなんてカテゴリまであるのか…自分が好きな同人作品を紹介する場にするなよ。有名無名を判定する明確な方法が存在するならともかく、そうでない以上は「同人作品」をいちいち扱っていたらキリが無い。一応、掲載条件なんてものも記述されているが…「有料配布されたもの」って……無料だとダメという理由がむしろわからん。フリーソフト扱いなのか?というか、あまりにも条件が緩過ぎる。だからサブカルチャー項目が目の仇にされるのだ、気持ち悪いオタクが張り付いてるから…田村悠もその1人だが。同人をバカにしてるのではなく、「項目化条件に合致する作品が多すぎる」から、書こうと考える人が少ないからか「収集がつかなくなる」って事態には至っていないんですが、条件満たさない作品の方がごくわずかだろ、これだと?「書く人がいないから問題になってない」だけで、カテゴリリストを商業作品1分、同人作品9割9分みたいな状況に持っていくことすら「可能」なのだよ、これは。「書く人がいない」という状況に甘えているだけだ、現状は。まあ、想像してみるとそれはそれで実に面白いが。
まあ、知らないでいるよりは知っていた方がいいだろうとWikipediaの記事を読んでみる………そもそも対戦格闘なのか、これ?まあ、確実に対戦格闘じゃない電脳絡繰格闘伝までカテゴリに含まれてるんで、「対戦型なら何でもいい」って感じで「対戦格闘」に含まれてしまってるのかもしれませんが。
少し話を変えて電脳絡繰格闘伝、これはバトルヒート系のアニメーションバトル。ちょい前にSNKプレイモア社のケータイコンテンツで「水上大運動会」プレイしたんですが、アレの尻相撲がバトルヒート系ですかね?尻相撲はかなり出来悪かったけど、じゃあバトルヒートや絡繰格闘伝が出来が良かったかといえば、アレも出来良くないというか「バトルヒート」系自体が「システムが洗練されてない」。ただ、それを踏まえた上でそれでも「尻相撲」はヒドい出来だった。苦手キャラはパワーが溜まるのが遅い&攻撃力も低いという二重苦。でも、後出しが絶対的に有利な作品なんで「CPUキャラにはまず負けない」。
ついでなんで水上大運動会。チャムチャムが一人称に「私」とか使うシーンがあったり結構いい加減ですが、プライド捨ててキャラを切り売りするには悪くないんでないですか?背景にギース様、K´、山崎らしきキャラがいるんですが…山崎はさすがに見間違えか?一応、全水着は揃えたけど、それが何なんだろう?という感じでした。チャムチャムしか好きなキャラいないしな。で、チャムに水着着せても……意味無いし。舞ともども普段の衣装でも水着として使えるんじゃないか?っていう。
ちょい前に「意外と読んでる作品多い」と言ったんですが、あの発言からほとんど時が流れてないのに「ほとんど読んでいない」状態に追い込まれました。
読んでいたのが「島送り」にされたり、連載終了したり。Wikipediaから現在連載中の作品のリストを…で、状況を。読んでいるものに○、読んでないものに×。
月刊と週刊療法に連載かと思ったら月間連載の為に週刊の方を休んでるっぽい、あだち先生は……間違ってるように思うです。月刊にも描いて欲しいと言われ描いただけかもしんないけど、その結果として週刊の方のファンを完全に切り捨ててどーする。
名探偵コナン | × | 連載開始からしばらくは読んでいたが、説明台詞満載、同じ事の繰り返しに飽きた。単純につまらない。 |
MAJOR | ○ | ワンパターンな割にはそれでも楽しませてくれます。ノゴロー君が成長してなさすぎで良い |
史上最強の弟子ケンイチ | ○ | 修行>強敵>修行>強敵ループ。 |
結界師 | ○ | 特別面白いわけでもないが、時々かなり面白い、うん。 |
ハヤテのごとく! | × | 連載開始からしばらくは読んでいたが…ワンパターンの極地。まだやってたのかとうんざりする作品…だがサンデーの売上の為には必要らしい。 |
最強!都立あおい坂高校野球部 | ○ | 面白いわけではないがその2。面白くは無いが熱い。 |
クロスゲーム | ○ | 「つまり…いつものような話です」 |
絶対可憐チルドレン | × | 連載開始から少しの間読んでいたが…椎名先生がプライド殴り捨てた駄作。全く面白く無い |
お茶にごす。 | ○ | さすがのベテランか。これもいつも通りといえばいつも通りの作品ですが。 |
お坊サンバ!! | × | 読んだ事さえ無い。ごめんなさい。 |
金剛番長 | × | ウルトラレッドの駄作っぷりと、「絵が上手い」と言われつつも「遠近感とか狂ってる」ようにしか見えず…読んだ事すら無い。どうやら面白いらしいが、今更読み始めてもなぁ。 |
最上の命医 | ○ | パン屋と違いこちらは十分に読める範囲にある。暴走しなければ橋口先生の作品は悪くない。 |
月光条例 | × | ごめんなさい、サンデーに帰ってきてまで描くのがコレかと思うと…3話ほどで挫折しました。 |
オニデレ | × | 読んだ事無い。ごめんなさい。 |
神のみぞ知るセカイ | × | 2話ほどで挫折。が、ハヤテ同様、サンデーに必要らしい。現在のサンデーは読者層を誤ったんだと思う。ハヤテだとかがサンデーにとって必要なんじゃなくて、それを必要としない読者層が「サンデーを見捨ててしまった」と考えるべき。 |
MIXIM☆11 | × | 論外。サンデーに居場所が無いなら帰って来なくて良かったのにと心底思うです。 |
アーティストアクロ | × | 1話で挫折。まだ続いてる事に驚き。人気あるのか? |
KING GOLF | ○ | 「天才」が一瞬で強くなるダメスポーツ漫画。王道ですなぁ。 |
アラタ カンガタリ | ○ | なかなかに良いです。さすがというべきなのか?渡瀬先生の他の作品知らないけど。 |
はじめてのあく | ○ | 趣味全開で描いてるよなって作品。こわしやと同じ運命辿りそう。微妙人気で打ち切りという |
いつわりびと◆空◆ | × | 半話で挫折。よくわからない。 |
DEFENSE DEVIL | ○ | 作画がデスノート意識?ロストブレインよりはマシな出来 |
境界のRINNE | ○ | もうすぐ挫折しそう。まずい…これは……犬夜叉後期並のつまらなさ…。 |
マギ | × | 1話で挫折。半話で挫折しそうなところを堪えたが最後まで読んでもダメだった。ごめんなさい。 |
電脳遊戯クラブ | ○ | 兄踏みの人?挫折しそう。 |
特別面白かったわけじゃないですが、それなりに読めてたやおよろと料理がコミックサンデーに飛ばされて、魔王は終わり…もうかなりキツい。ゴールデンエイジは相変わらず面白いと思います。
ジャンプが何だかんだで伝統守ってるのに対しサンデーはもう「全く別の雑誌」と化した感じ。昔のサンデーのイメージは「ゲッサン」が引き継いだのかもしれませんが、何か見るに耐えない。いっそ、開き直ってチャンピオン系列みたいに「萌え漫画」ばかりにしちまえばいいだろうに。そうでないのは月刊なりWebなりに飛ばしちまって。…本当に見るに耐えない惨状だな。「ベテラン+痛い萌え+駄作」…これじゃ売れないだろ?
「ぼくなつ」としてはどうかと思うがゲームとしてはそれほどには悪くはない。サブゲームが鬱陶しいのと、水中でアイテムを拾うのが難しいのと虫相撲がまるで、かつてのジャンプ漫画のごとく「強さのインフレ」現象起こして、無茶苦茶な強さになって全然面白くないとこなんかが問題点。あぁ、後クソガキにムカつく…が、リアルといえばリアルなんだろう。実際にクソガキは存在するわけだし。とはいえ、それ以上に「イヤな大人」の方が現実には多い中、イヤな大人ってのはいない。で、ゲームでまで「不快な人物」と会話なんかしたかないわけで、性格の悪い子供はいらないと思います、ぼくなつに。それがリアルでなくとも。
今回もヒロイン的存在は突っ込んでも、恋愛には一切発展しないのは「良」。ネタとして雑記でそーいう発言をしても、実際にゲーム中で「キミコちゃんとらぶらぶ」イベントとかあったら…かなりひく。
絵日記は今までは「イベント優先順位」があり、同日に「絵日記にかけるイベントが発生」した場合、優先度高い方だけが書かれてしまうんで「今日は何もない良い1日だった」だったか?それを書かない為にはイベント調整をしないといけなくなる。攻略本があるなら楽だが、そうでないなら2周目でないとそれが実行出来ない。おかげで「2周目」も新しい絵日記が見れて面白かったりはしたんですが…やっぱりイベント関係の絵日記は全部みたい。そういう意味では今回のいつでも絵日記なシステムは悪くない。けど、面倒臭い。つまり「その日の終わりに描けることは全部描く」ぐらいの勢いでいて欲しい。そしてもうちょっと文章を。絵が主体すぎて文章が無いに等しいんで今回の絵日記。
後は…大学生のお姉さんとの混浴はやめろ。何かプレイヤーサービスな感じで…実のとこ不快でした。サービスにはなっとらんし、本気でセクハラだし、ボクくんの発言内容が毎回毎回。
夏バテゲージは田村悠の1周目プレイには、あっても無くても同じでしたが、プレイの仕方次第では「鬱陶しい」と感じる可能性も高く、無くていいんじゃないかなと。常に元気でいいじゃないか、ボクくん。
こんなもんか。そーいえば、シリーズ皆勤だった「最上莉奈」さんが今回外れた事で、皆勤は「ダンカン」さんと「牛山茂」さんだけになってしまったですねぇ。また、いつか1と2のメンバーによるぼくなつはプレイしてみたい。まあ、「一条みゆ希」さんと「高山みなみ」さんの2人いれば十分なんですが。1と2だと「坂本真綾」さん「田中敦子」さん「大谷育江」さん「池田勝」さんも共通して同じような役演じてたかな?…でも、印象に残ってるのはやっぱり「おばちゃん」と「面倒見の良い子供達の大将」っすね。
なつやすみが終わった。エンディングは初代の「せつなさ」を感じさせるものが好きでした。あぁ、この写真はこの時のものだったのかとか。「ひまわり」を最後に貰うとことか結構感動的で、クソガキどもが遠くから見送りしてくれるとことかも。
30日の夜は色々、絵日記を書けるっぽい事に最後になって気づかされました。勿体無かった。
エンディングはメダルの数ではなく、最も成績?が良いもののエンディングになるようで…。あんなに頑張った末に絵日記エンド…か。漫画姉が普通の職に就いたのに、何でお前はそんな道に進むんだよ。
2周目は昆虫と魚とモン消しのコレクション状況を引き継げるようだが、昆虫以外既にコンプリートしているので全然嬉しくない。まあ、これで特定のエンディングを見ろって事か。見たいエンディングデータ部分だけ引き継ぐ。でも、31日間…寝まくらないといけない。ビンエンドはかなり面倒。3000円稼ぐってかなり時間かかるぜ?
日焼けエンドだと、キミコちゃん絡みのエンディングになるんだろうか?そもそも彼女が絡むエンディングは有り得ないんだろうか?
絵日記 | 202枚 | ダイヤ。最終日にもっと増やせた… |
昆虫採集 | 146/150種 | 金。ダイヤはキツそう |
魚釣り | 30/30種 | ダイヤ。これは結構楽 |
モン消し | 31/30種 | ダイヤ。これも楽 |
空きビン | 3010円 | ダイヤ。時間はかかるけど、これも楽。 |
合言葉 | 27個 | ダイヤ。毎日ひみつ基地いくだけ |
虫相撲 | 団体&個人優勝 | 金。予備戦勝てばいいだけ |
日焼け | 焼きすぎ真っ黒け7 | 金。これが辛い。こいつがいるんでALLダイヤが無理っぽい |
ゲーム | 38368点 | 金。30日にプレイしようかと思ったけど面倒でやめた。 |
なつやすみも残りわずか。モン消しはナンバー31が手に入り、釣りもコンプリート。甲殻類も無事倒し、空きびんは本日中に3000円に達する見込み。絵日記もギリギリ200枚に到達しそう。思い残す事は……ある。
甲殻類倒しても虫相撲は金メダルのまま。…ちぃ、予備戦か。あれもメダル条件だったか。でも、あの時点では運が良かったとしても勝てやしなかった、どうやっても。
クイックスは5万点でダイヤですかに?虫は残り4匹、色んな時間に色んな場所に行ったけど見つからなかった。なつやすみ前半じゃないと捕獲出来ない奴らだったのかもしれない。少し残念。
「キミコちゃんが入ってる」って慌てて脱衣所から出たボクくんが、その1時間後ぐらいに「漫画姉」と一緒に風呂に入り「ボク、女の人と一緒に入るのが好き」と発言するのが………キミコちゃんは「女の人」ではないって事か?どうも、このクソガキ、「オタク姉」なら怒らないとわかっててわざとやってるとしか思えない。一緒に入る度にセクハラ発言してるし。キミコちゃん相手にやると「まずい事になる」とわかってるわけだ、このクソガキは。
虫相撲はガンガン敵のレベルがあがっていき、いつも以上に「お前ら虫じゃないだろ」という超絶格闘と化してきました。あの使えなかったオニクワも真うっちゃりでパワータイプはあっさり倒すし、タワーブリッジで一瞬で1ゲージぐらい奪い去るし。どいつもこいつも化け物ばかりだ。
対戦一覧を見る限りだと、2周目はボクくんも……甲殻類使えるって事か?だから使い道も無いのに捕獲可能だったのか、アレ?でも、あの虫の域を超えたあいつら相手にレベルアップ出来ないっぽい甲殻類がどこまで通用するのか。限界まで育てたみたいに言われていたキングオオクワを超越するオオクワガタも次々と出てくるし。そのオオクワガタをあっさり沈めるのがレベルの高いオニクワなんだが。レベル15程度のルリカミでも倒せる。
結局、甲殻類はルリカミが回し蹴りを繰り返して少しづつ運び……リングアウトさせやがった。どうせ瀕死だったんでリングアウトしなくても次の回し蹴りで勝てただろうけど、まさかパワーはあまり無いルリカミがアレをリングアウトさせるとは思わなかった。…虫相撲は異常な技が多すぎてやっぱりかなりつまらない。何かイグニスとかWHPのゼウスとかストIのサガットとかが入り乱れて「先に攻撃した方が勝つ」って状態になっている。いかにつまらないかわかるというものだろう。虫相撲は「初代から完成度高かった」ので、虫の種類を増やして「道具で鍛える」という新要素だけで十分に良いゲームになっただろうに、余計な事しちまったもんだな。
モン消し相撲は序盤はしばらく「ファットボーイXL」、中盤からは「ザ・ヒマワリ」、最終的には「スクリューサブマリン」に落ち着きました。スクリューサブマリンは敵として出てきて、初めてその強さに気づかされた。おそらくは最強であろう「ステーション21」をも楽に倒すほどの強さ。「ステーション21」は取られたくないのでまだ使った事は無い…というかスクリューあれば勝てるんで。ただ、あの安定感はかなりの強さだろうとは思うっす。
何かもう疲れきった。文句言いながらも、随分と充実したなつやすみを過ごした気がする。2周目をプレイする気力が無い。攻略本でも出たら買うかな。で、昆虫コンプリートだけ目指すっと。答え見ながら。心残りはキミコちゃんと一緒にお風呂に入れなかった虫をコンプリートできなかったことぐらいか。
1や2よりは虫は集めやすい。魚もあっさりコンプリート出来たので、コレクション要素は随分と楽になっている。で、多分…神社でお祈りすると「レア虫」の出現率がアップする……んじゃないかなーと。しかし、そのウチ、クモとかゴキブリもとか書いた時、カマドウマも書こうかと思ってたんですが、そのウチどころか今作で既にいるんだもんなぁ。20匹ぐらいうじゃうじゃいるのを見て気持ち悪くなった。気持ち悪かったので片っ端から捕まえた。逃がすとどこかに消えるし。一体どこに消えるんだろうか?
絵日記 | 196枚 | ダイヤ。最終日に3枚ぐらい書ける事を期待している。 |
昆虫採集 | 146/150種 | 金。もう無理 |
魚釣り | 30/30種 | ダイヤ。まさかのコンプリート。マアジはカンストした。 |
モン消し | 31/30種 | ダイヤ。幻の31体目も入手。2周目に持っていきたい… |
空きビン | 3010円 | ダイヤ。もうビン集めはいいや。面倒だし。 |
合言葉 | 26個 | ダイヤ。毎日ひみつ基地いけば絶対ダイヤなんじゃないのか? |
虫相撲 | 団体&個人優勝 | 金。予備戦も優勝しないとダメだったようだ |
日焼け | こんがり黒ヤケ6 | 銀。これ森とか入ったら無理?海の中もダメ? |
ゲーム | 38368点 | 金。30日にでもダイヤ目指して残った金全部費やして… |
ちょっと前なんですがHeyから形意拳が消え、闘姫伝承になっていたのでリナでプレイして、ゲーセンでは初めてクリアしました。今まで大天使相手にどうしても自分から攻めたくなり負けていたので、その気持ちを抑えて反撃だけするように。やっぱり楽勝だった。
4段ジャンプ、ホーミングダッシュ、緊急停止、4ボタンチェーン、ガードキャンセルと実にシステム充実していて楽しいのに何故人気が無いのかやはりわからない。コンボゲーの局地じゃないですか。ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち入れても全然減らない、やられる側は「見てるだけ」の時間の無駄な作品ばかりの中、とても男らしい。開幕が空中の接近状態なんで、開幕1秒で瀕死も常識。2秒あれば死ぬかもしれない。
全キャラ女性でありながら、そこには萌えも媚びも…ネタも無い。一体何を狙ったのかすらわからない微妙なキャラと更によくわからない一部の3Dキャラクター。
「全キャラに天使が取り憑いてる」という設定があるおかげで「4段ジャンプ」しようが、一瞬で相手を殺そうが「天使だから」と許されるのだよ。素晴らしいじゃないか。ただの格闘家風情が腕から気を飛ばす事や自身の身長の何倍ものジャンプしたり2段ジャンプしたり、無敵になったりする事に通常の作品では説明が無い。しかし、闘姫伝承にはそれがある。「天使だから」と。PS版のリナ2は「ロボットだから」。ロボチビコも「ロボットだから」だ!PFのサイボーグサイキッカーとほぼ同等の能力持ってるのと同じだ。ロボットだから天使並なのだよ。…アカネさんは……「ニンジャだから」じゃないか。ニンジャに不可能無いだろ?最強だろ、ニンジャ?ニンジャマスターズを見てもそれはよくわかる。天使の強さ=ニンジャの強さ。天使のエネルギーを使うカサンドラ村田さんが強いのは当たり前ってことだ。天使バンザイ、天界に栄光あれ。
記念にWikipediaの闘姫伝承に「大天使」様と「貧乏ちび子」を加えておいた。
虫相撲個人戦。かつてあんなにも苦戦したキングオオクワXを余裕で下すルリカミ。キングオオクワとボクくんのルリカミ以外、レベル20代ばかりの中、余裕で優勝するルリカミ。でも、交換レートはとても低い。何か攻撃力設定とか間違ってるとしか思えない。でも、1回戦でキングオオクワと戦ったのはレベル20のルリカミ。彼はキングオオクワの必殺技が直撃して無惨にも負けていた。決勝相手のヒラタの相手をしたシロスジも相手を圧倒していたのに、ヒラタの竜巻アッパーで一瞬で逆転負けした。…ボクくんが優勝出来たのは本当に運だ。試合状況だけ見れば圧勝だけど、相手が必殺技を使うかどうかで決まる。ヒラタは実際、瀕死のとこで竜巻アッパー放ってきたけど、不発に終わり「自爆」という「決勝戦なのに盛り上らない」決着でした。アレが決まってたらどうなっていたか。生き残れただろうか?尋常でない威力だし、竜巻アッパー。
ただ、まだ金メダル。これは…甲殻類を倒すとダイヤって事か?
で、虫は更に1匹増えて、残り4匹。時限過ぎてて既に捕獲不能っていうんでないなら、何とかコンプリートしてみたいところ、後たった4匹となると。
そーいえば、虫相撲の「技出し回数」と「思考速度」ってなんなんだろうか?カミキリ達は技出し回数値がかなり低いけど、必殺技を連発する。ヒラタは高いけど、全然出さない。…敵のヒラタは連発するが。この辺りもバグを疑いたくなる。もし、技出し回数に従って技を出す確率が決まるんであれば、「技出し回数」が低いカミキり達の必殺技が強力でもバランスは悪くない。ところが必殺技を連発するものだから、とんでもない強さになる、ルリカミとシロカミは。飛び蹴りは不発はあってもカウンター喰らった事無いし。
楽しかったんだか、辛かったんだかわからない「なつやすみ」も残り1週間。
虫相撲団体戦は運にも恵まれ、初戦の副将戦でまさかの逆転負けした以外は「まさかの逆転勝ち」が何度かあったおかげで14勝1敗と素晴らしい成績で終了。新技も結構覚えたし、経験値も一気に増えたし。でも、2周目に持っていけないんだよなー、あいつらのほとんど。あそこまで育ったノコギリとカナブンは持っていきたい…けど戦力を考えるなら、カミキリ……悩む。ちなみに先鋒「ハラビロカマキリ」次鋒「カブトムシ」中堅「オオクワガタ」副将「シロスジカミキリ」大将「ルリボシカミキリ」という構成でした。前日までは先鋒に「ヒラタ」を入れてたんですが、どうにも弱いなと思い「強敵」も「ほうり投げ」で一瞬で勝てるカマキリを抜擢…成功だった。「ほうり投げ」は1回も使ってくれなかったが…。
マメちゃんのカナブンがオオクワエックスに後ちょっとで勝てそうだったのを見て感動した。カナブンも育てればキングオオクワXと対等に戦えるのかと。ウチのカナブンも相当に強いですが、オオクワXは無理だ。
モン消しは無事コンプリート。虫と魚も後ちょっと。でも、釣れる場所が限られてる魚と違って虫は採れる場所が多すぎてちと辛いなぁ。攻略本だのネット情報無しでここまで出来れば上等だと自分では思ってます。常人には虫コンプリートは攻略本必要だろ?いつどこにいるのかっていう情報が。
で、虫相撲。残るはあの甲殻類なんですが、勝てそうなのは「ルリボシカミキリ」「シロスジカミキリ」「ノコギリクワガタ」の3匹。他の虫の中にも育てれば戦えるであろうヤツもいるんでしょうが。
ルリボシは必殺技の威力が高めで、「回し蹴り」がヒットすれば相手を横向きにしてその隙に少し運ぶ事が出来るんで押し出されるのを防げる。ルリボシ頭いいようで開幕に飛び蹴りをした後は回し蹴りを連発してくれる…が、後ちょっとのとこで負ける。体力は下段にまでバー伸びてるのにまだ体力が足りない…。
シロスジは同じく必殺技の威力が高くて相手の必殺技をクロスカウンターで返せるのが強み。ただ……少しづつ追いやられて場外に押し出される。運が必要。
敵のシロスジは回し蹴りを強化した感じの2回転蹴りっての使ってくるんで、それ覚えればかなり高い確率で勝てるはず。回し蹴りより威力高い上に、横向かせ効果アリ。それに加えてクロスカウンターで相手の攻撃を封じる、これなら勝てる。が、覚えてくれないのだよ、ウチのシロスジ。
ノコは竜巻アッパーとかの威力高い技もあるんですが、そんなものより「レベル3のよりきり」。あの甲殻類を問答無用に運ぶ事が出来る。これが連続して2回出れば勝てる。相手のHPは関係無いんで、負けたらリセットしてその日の朝からやり直せば「いつか勝てる」と思うんですが、まあ、それは最終手段として8月30日までは頑張ってみようかと思います。
どこまで鍛えても今回の虫相撲は「運でかなり勝てる」というクソつまらん仕様なんで、大会の優勝も運次第だし、甲殻類に勝てるかどうかも運次第。色々と今回のぼくなつは出来が悪い。
絵日記 | 183枚 | ダイヤ。最近毎日1枚しか書けていない。晩飯の魚ごはんだけ |
昆虫採集 | 145/150種 | 金。もう無理 |
魚釣り | 28/30種 | 金。頑張ればコンプリート可能っぽい? |
モン消し | 30/30種 | ダイヤ。ほとんど自分で購入ですな、最後は |
空きビン | 2485円 | 金。ダイヤは3000円だろうか?なら十分に届く範囲 |
合言葉 | 22個 | 金。毎日ひみつ基地いけば絶対ダイヤなんじゃないのか? |
虫相撲 | 団体優勝 | 銀。明日の個人戦で優勝すれば金か?ダイヤの条件は何だろう? |
日焼け | こんがり黒ヤケ6 | 銀。これ森とか入ったら無理?海の中もダメ? |
ゲーム | 38368点 | 金。30日にでもダイヤ目指して残った金全部費やして… |
そして虫リストっと。
ダイミョウセセリ | 8/01 16:06 | おじちゃんちの前 |
コツバメ | 8/01 17:06 | 橋のところ |
ベニシジミ | 8/01 17:06 | 橋のところ |
アカシジミ | 8/01 20:00 | 郵便局ふきん |
ヘイケボタル | 8/01 20:05 | 郵便局ふきん |
アカタテハ | 8/02 08:49 | おじちゃんちの前 |
アゲハチョウ | 8/02 08:56 | おじちゃんちの前 |
アオスジアゲハ | 8/02 08:56 | おじちゃんちの前 |
オニクワガタ | 8/02 09:03 | お地ぞう様の近く |
モンシロチョウ | 8/02 09:17 | おはか(ぼち) |
ハサミムシ | 8/02 09:17 | おはか(ぼち) |
アイノミドリシジミ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
フタホシテントウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
モンキチョウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
ハンミョウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
エンマコオロギ | 8/02 20:55 | おじちゃんちの前 |
ヒシバッタ | 8/02 21:55 | 吉田商店ふきん |
ノコギリクワガタ | 8/03 13:08 | お地ぞう様の近く |
ジャノメチョウ | 8/03 14:11 | おじちゃんちの前 |
ウラナミシジミ | 8/03 16:03 | 郵便局ふきん |
ショウリョウバッタ | 8/04 09:52 | こっち島のみかん畑 |
ゴイシシジミ | 8/04 17:59 | 大きなおやしきの前 |
ツバメシジミ | 8/04 17:59 | 大きなおやしきの前 |
ツマグロヒョウモン | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
キアゲハ | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
クロアゲハ | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
コミスジ | 8/05 15:58 | あっち島港 |
オナガシジミ | 8/05 16:13 | あっち池ふきん |
キタテハ | 8/05 16:33 | あっち島の大きな家 |
エサキモンキツノカメムシ | 8/05 17:08 | あっち島のあっち岬 |
サカハチチョウ | 8/05 17:43 | あっち森 |
ムラサキシジミ | 8/06 12:50 | 吉田商店ふきん |
コクワガタ | 8/06 13:11 | お地ぞう様の近く |
サトキマダラヒカゲ | 8/06 13:11 | お地ぞう様の近く |
カワトンボ | 8/06 17:30 | あっち池ふきん |
ウラギンシジミ | 8/06 17:45 | あっち池ふきん |
スミナガシ | 8/07 15:47 | お地ぞう様の近く |
セミの抜け殻 | 8/07 15:47 | お地ぞう様の近く |
ミンミンゼミ | 8/07 17:51 | あっち池ふきん |
アカアシクワガタ | 8/08 11:21 | お地ぞう様の近く |
クマゼミ | 8/08 11:49 | 大きなおやしきの前 |
アブラゼミ | 8/08 12:24 | 郵便局ふきん |
イチモンジチョウ | 8/08 15:47 | こっち島高そく道路 |
ミスジチョウ | 8/08 15:54 | こっち森 |
コジャノメ | 8/08 15:54 | こっち森 |
ケラ | 8/08 15:54 | こっち森 |
オナガアゲハ | 8/08 16:06 | こっち森 |
クロヒカゲ | 8/08 16:06 | こっち森 |
ハラビロカマキリ | 8/08 16:11 | こっち森 |
アカスジキンカメムシ | 8/08 17:59 | こども島さいせき場 |
ルーミスシジミ | 8/08 17:59 | こども島の岩海岸 |
オオクモヘリカメムシ | 8/09 10:26 | あっち島港 |
ウラジャノメ | 8/09 11:26 | あっち森 |
カラスアゲハ | 8/09 11:31 | あっち森 |
ダンゴムシ | 8/09 16:27 | こっち森 |
シータテハ | 8/09 17:17 | むこう浜海水よく場 |
ゲンゴロウ | 8/09 20:30 | 小学校の横 |
ミヤマクワガタ | 8/09 20:45 | お地ぞう様の近く |
イチモンジセセリ | 8/10 12:17 | あっち池ふきん |
オニヤンマ | 8/10 12:17 | あっち池ふきん |
オオアメンボ | 8/10 16:57 | 小学校の横 |
ウマオイ | 8/10 17:22 | こっち森 |
ミヤマカラスアゲハ | 8/10 17:59 | こども島さいせき場 |
ミズスマシ | 8/10 20:35 | 小学校の横 |
キリギリス | 8/11 10:47 | 小学校の校庭 |
アメンボ | 8/11 11:22 | 小学校の横 |
コノハチョウ | 8/11 11:36 | こっち島高そく道路 |
ミズカマキリ | 8/11 12:11 | こっち島の水田 |
ミドリヒョウモン | 8/11 15:25 | むこう浜海水よく場 |
キイトトンボ | 8/11 16:30 | あっち池ふきん |
コバネイナゴ | 8/11 17:55 | こっち島の水田 |
モノサシトンボ | 8/11 17:59 | こっち島の水田 |
アオカナブン | 8/11 20:00 | 吉田商店ふきん |
スズムシ | 8/11 20:45 | 郵便局ふきん |
クツワムシ | 8/11 20:45 | 郵便局ふきん |
ガムシ | 8/12 10:51 | あっち池ふきん |
ササキリ | 8/12 11:01 | 高そく道路の下 |
ミカドアゲハ | 8/12 11:31 | となり島が見える岬 |
ムラサキツバメ | 8/12 11:31 | となり島が見える岬 |
アオクサカメムシ | 8/12 11:46 | あっち島神社 |
ニイニイゼミ | 8/12 12:01 | あっち森 |
オオオサムシ | 8/12 15:49 | こっち森 |
アキアカネ | 8/12 16:13 | 星の原っぱ |
クサキリ | 8/12 17:59 | 潮待ち桟ばし |
マツモムシ | 8/12 20:25 | こっち島の水田 |
ウスバカミキリ | 8/13 09:34 | ひみつ基地 |
トノサマバッタ | 8/13 15:24 | あっち池ふきん |
ギンヤンマ | 8/13 16:44 | あっち池ふきん |
ヤマトシジミ | 8/13 17:59 | こども島の岩海岸 |
シロスジカミキリ | 8/14 10:26 | ひみつ基地 |
キベリタテハ | 8/14 14:41 | こっち島高そく道路 |
ルリシジミ | 8/14 15:02 | こっち森ひみつ花園 |
モンキアゲハ | 8/14 15:30 | こっち森 |
ナナホシテントウ | 8/14 15:58 | こっち島の水田 |
ルリタテハ | 8/14 15:58 | こっち島の水田 |
カンタン | 8/14 16:40 | こっち森ひみつ花園 |
アオバセセリ | 8/14 16:40 | こっち森ひみつ花園 |
オオカマキり | 8/14 17:50 | お地ぞう様の近く |
カブトムシ | 8/14 17:50 | お地ぞう様の近く |
ヒラタクワガタ | 8/15 09:48 | ひみつ基地 |
コムラサキ | 8/15 16:34 | こっち島の水田 |
キチョウ | 8/16 16:16 | 小学校の校庭 |
トビナナフシ | 8/16 17:11 | こっち森 |
マツムシ | 8/16 20:15 | こっち森ひみつ花園 |
ホシミスジ | 8/16 20:35 | 星の原っぱ |
ウチワヤンマ | 8/17 12:09 | こっち島の水田 |
クルマバッタ | 8/17 15:35 | あっち池ふきん |
カネタタキ | 8/17 19:55 | お地ぞう様の近く |
オオクワガタ | 8/18 15:01 | お地ぞう様の近く |
ハラグロオオテントウ | 8/18 16:44 | こっち森 |
ルリボシカミキリ | 8/18 17:59 | ひみつ基地 |
カメノコテントウ | 8/19 10:32 | となり島の原っぱ |
オンブバッタ | 8/19 10:32 | となり島の原っぱ |
マイマイカブリ | 8/19 10:42 | となり島のわかれ道 |
ゴマダラチョウ | 8/19 10:42 | となり島のわかれ道 |
カブトムシ♀ | 8/19 10:47 | となり島朝焼け岬 |
オオゴマダラ | 8/19 10:52 | となり島朝焼け岬 |
ジャコウアゲハ | 8/19 10:57 | となり島朝焼け岬 |
テングチョウ | 8/19 12:02 | となり島の深い森 |
クジャクチョウ | 8/19 12:12 | となり島のおくの森 |
エダナナフシ | 8/19 17:59 | となり島のわかれ道 |
オオムラサキ | 8/20 10:54 | となり島朝焼け岬 |
オオキンカメムシ | 8/20 10:54 | となり島朝焼け岬 |
イシガケチョウ | 8/20 11:19 | となり島山頂ふきん |
エゾゼミ | 8/20 12:04 | となり島の高いがけ |
グンバイトンボ | 8/20 12:49 | となり島のおくの森 |
マダラカマドウマ | 8/20 17:59 | 古いお城の中 |
気づいたら「おはぎ」が「ヤバーイおはぎ」になっていた。これは…どうしよう?
本日も虫に多大な犠牲が出ただけで、あの甲殻類を倒す事は出来なかった。えぇい、鬱陶しい。…しかし、ふと思うに「えぇい」とか「ちぃっ」とか「なのだよ」とかつけるとシャアっぽくなるですな。
モン消しは残り1つとなった。多分、購入するんだろう。ただ、入荷初日に買い続けてギリギリって事になると……最後の1個間に合わないかもしれん。広い損ねているっていうなら助かるが、それはそれでどこにあるかわからん。最後の1個は28番。
絵日記はあっさりダイヤメダルに到達した。他に比べかなり条件がゆるいっすね。ジェットサイダー買ってはのみ、買ってはのみ、そして空きカンを売ってその金でまたジェットサイダー買ってというのを繰り返せば、空きビンも結構楽にダイヤ行きそう。問題は「クイックス」か、まだプレイすらしてない。何点取ればダイヤ?そしてそれはキツいのかどうか。50円消費しないで練習するオプションがあればなぁ。
モン消しは残り1つになってもゴールドなんで、虫と魚も同じく…コンプリートしないとダイヤいかない?魚は30種なんでどうにかなるのかもしれないけど、虫は無理じゃないか?おそらくは、期間と時間が限定されている虫が多数。そして、出現率低いレア虫もいるだろうさ。たとえ2周目でも挑戦したくはないな。
バグなのか仕様なのかっていうか、仕様という名のバグだとは思うんですが、定時ではないデカいイベントがあり夕食でそのイベントの会話がある時、「頼んだ魚料理が無視される」場合があるっぽい。日記を見ると初めて釣ったのがその日なので、以前に食べた事があるってわけでもない。そして、ハミガキと同時に頼んでいて、ハミガキはアレ以来忘れていない。そしてそもそも「頼んだ事実」をしっかり覚えている。つまり「無視」されている。
1回無視された事があったので、注意してたしな。これで2回目か。
夏バテゲージ回復しないので悔し紛れに「ヤバーイおはぎ」を食べてみた。ぶっ倒れた。残念ながら日記には書けなかったなのですよ。かなりの記念だと思うんだがなぁ。真夏の日々に毎日持ち歩き、もはや「食べモノ」ではなくなっていたソレを口の中にいれるバカさ加減と、そしてぶっ倒れるというその結末。…書けよ。キミコちゃんは心配さえしてくれないし。仕方無いんで、余ってるジェットサイダーを飲みました。
クイックスをプレイしてみる。何とかゴールドメダルには届いたが…とんだクソゲーだ。全く面白く無い。というか不快なゲーム。何でこれが名作に名を連ねてるんだ?運の要素が強すぎる。あまりにもクイックスの動きに法則が無さすぎる。運が全てのゲームなんざクソゲーだ。何でこんなもんぶち込んだのかわからん。まあ、あんな低スコアでゴールドになるってのは優しいが、故に余計に「何故入れた?」と思う。ブロックくずしやパックマンの方が遥かに良いゲームだ。
マサバ | 8/03 09:59 | 潮待ち桟ばし |
マアジ | 8/03 09:59 | 潮待ち桟ばし |
アオリイカ | 8/03 09:59 | 潮待ち桟ばし |
ミミイカ | 8/03 09:59 | 潮待ち桟ばし |
イイダコ | 8/03 09:59 | 潮待ち桟ばし |
カサゴ | 8/03 17:43 | おじちゃんちの前浜 |
クロダイ | 8/03 17:43 | おじちゃんちの前浜 |
カミナリイカ | 8/03 17:43 | おじちゃんちの前浜 |
キュウセン | 8/03 20:35 | おじちゃんちの前浜 |
マアナゴ | 8/04 19:45 | おじちゃんちの前浜 |
マコガレイ | 8/05 09:41 | わすれ島秘密入り江 |
ウマヅラハギ | 8/05 09:41 | わすれ島秘密入り江 |
ギンポ | 8/08 17:59 | こども島の岩海岸 |
マダイ | 8/08 17:59 | こども島の岩海岸 |
サッパ | 8/09 10:26 | あっち島港 |
ボラ | 8/09 10:26 | あっち島港 |
シリヤケイカ | 8/11 12:53 | あっち島港 |
ホウボウ | 8/11 20:20 | こっち島の防波てい |
イシガレイ | 8/12 20:00 | むこう浜海水よく場 |
マナガツオ | 8/17 20:20 | むこう浜海水よく場 |
ヒラメ | 8/18 20:20 | こっち島の防波てい |
テナガダコ | 8/19 20:20 | むこう浜海水よく場 |
ウシノシタ | 8/20 20:40 | むこう浜海水よく場 |
シマフグ | 8/21 13:04 | あっち島港 |
マダコ | 8/21 19:50 | おじちゃんちの前浜 |
やっぱり出てきた、昆虫どころか虫ですら無い「ボス」。今回は戦闘終了後にしっかり体力回復してしまうので手がつけられない。「まだ虫が弱いんだよな」とか言われてしまうんですが、アンタが使ってるのは虫ですらないじゃないか。なら、こっちは釣ってきたタコでも出してやるか?
あとちょっとで勝てそうなんですが、こちらの体力が少し足りない。もう少し鍛えた上で運が必要。弱らせる為にこっちの虫を大量に犠牲にしないといけないのと、かなり時間がかかるのが問題。そして最低ランクまで弱った後、戦うチャンスは2回だけ。これはキツいですな。
とりあえず最近「ぺったん」が本気で鬱陶しい。「おい、みんなで無視しようぜ」とか言いたくなる「イヤなヤツ」だ。ぼくなつでこんなイヤなヤツが出てくるとは思わなかった。ボクくんも相当に性格が悪いがな。初代と2代目はいい子だったのに。正にクソガキ。ぺったん消えてくんないかな。声すら聞きたくない、もう。虫相撲で勝った時の「くっくっくっ」って笑い声はストレスが溜まる。声優さん、凄いよ。誰か知らないけど。何で「ぺったん」なんだ、そもそも?
今まで生意気なお子様は出てきていたが、生意気というんではなく、クソガキ。
マニュアルを見ると「夏バテ」対策用に食料持ち歩けっていうんで、拾ったミカンとか盗んだおはぎとか貰ったジェットサイダーとか持ち歩いているんですが…この暑い中、持ち歩いた「おはぎ」とか食いたくないんですが。海にも潜ってるしな。そして毎晩毎晩、魚料理で夏バテ回復するので、本当に必要なのかな?と。ジェットサイダーはとっとと飲んで空きビンにしちまった方がいいか?
改めて更にマニュアルを見ると今回も3匹だけ2周目に持ち越せる事はわかった。……鍛えたカナブン持っていこうかなー。技いっぱい覚えたし、結構強い。まあ、オオクワガタとルリボシカミキリとマイマイカブリ辺りが妥当なとこだろーか。レベルが高いノコギリクワガタもおっそろしく強いけどな…コンスタントに能力がまとまってるんで弱点が無い、長所も無いけど必殺技の威力は無茶苦茶高い。
今回、甲虫の木からは「既に持ってる甲虫」は取れない仕様になっているようで、交換したりして失うと「新しいのが」とれるという形なんで、ノコギリクワガタを大量生産?して「強敵にぶち当て続ける」という戦術が使えない。カブト♀を交換し続けるか、ハンミョウを大量に捕まえるか…だろうか?
では、今回も記録しておこう、20日目時点で…。
絵日記 | 166枚 | ダイヤは200枚だろうか?それなら何とか届くような気はする |
昆虫採集 | 127/150種 | マップはもう多分全開。され残り23匹はどこに? |
魚釣り | 23/30種 | 「やる気」がしないので、ほとんど増えてない |
モン消し | 27/30種 | 残り3。1,28,30が無い。 |
空きビン | 1640円 | 3日連続でビン集めサボってます。 |
2周目の為の虫入手リストっと。
ダイミョウセセリ | 8/01 16:06 | おじちゃんちの前 |
コツバメ | 8/01 17:06 | 橋のところ |
ベニシジミ | 8/01 17:06 | 橋のところ |
アカシジミ | 8/01 20:00 | 郵便局ふきん |
ヘイケボタル | 8/01 20:05 | 郵便局ふきん |
アカタテハ | 8/02 08:49 | おじちゃんちの前 |
アゲハチョウ | 8/02 08:56 | おじちゃんちの前 |
アオスジアゲハ | 8/02 08:56 | おじちゃんちの前 |
オニクワガタ | 8/02 09:03 | お地ぞう様の近く |
モンシロチョウ | 8/02 09:17 | おはか(ぼち) |
ハサミムシ | 8/02 09:17 | おはか(ぼち) |
アイノミドリシジミ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
フタホシテントウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
モンキチョウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
ハンミョウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
エンマコオロギ | 8/02 20:55 | おじちゃんちの前 |
ヒシバッタ | 8/02 21:55 | 吉田商店ふきん |
ノコギリクワガタ | 8/03 13:08 | お地ぞう様の近く |
ジャノメチョウ | 8/03 14:11 | おじちゃんちの前 |
ウラナミシジミ | 8/03 16:03 | 郵便局ふきん |
ショウリョウバッタ | 8/04 09:52 | こっち島のみかん畑 |
ゴイシシジミ | 8/04 17:59 | 大きなおやしきの前 |
ツバメシジミ | 8/04 17:59 | 大きなおやしきの前 |
ツマグロヒョウモン | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
キアゲハ | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
クロアゲハ | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
コミスジ | 8/05 15:58 | あっち島港 |
オナガシジミ | 8/05 16:13 | あっち池ふきん |
キタテハ | 8/05 16:33 | あっち島の大きな家 |
エサキモンキツノカメムシ | 8/05 17:08 | あっち島のあっち岬 |
サカハチチョウ | 8/05 17:43 | あっち森 |
ムラサキシジミ | 8/06 12:50 | 吉田商店ふきん |
コクワガタ | 8/06 13:11 | お地ぞう様の近く |
サトキマダラヒカゲ | 8/06 13:11 | お地ぞう様の近く |
カワトンボ | 8/06 17:30 | あっち池ふきん |
ウラギンシジミ | 8/06 17:45 | あっち池ふきん |
スミナガシ | 8/07 15:47 | お地ぞう様の近く |
セミの抜け殻 | 8/07 15:47 | お地ぞう様の近く |
ミンミンゼミ | 8/07 17:51 | あっち池ふきん |
アカアシクワガタ | 8/08 11:21 | お地ぞう様の近く |
クマゼミ | 8/08 11:49 | 大きなおやしきの前 |
アブラゼミ | 8/08 12:24 | 郵便局ふきん |
イチモンジチョウ | 8/08 15:47 | こっち島高そく道路 |
ミスジチョウ | 8/08 15:54 | こっち森 |
コジャノメ | 8/08 15:54 | こっち森 |
ケラ | 8/08 15:54 | こっち森 |
オナガアゲハ | 8/08 16:06 | こっち森 |
クロヒカゲ | 8/08 16:06 | こっち森 |
ハラビロカマキリ | 8/08 16:11 | こっち森 |
アカスジキンカメムシ | 8/08 17:59 | こども島さいせき場 |
ルーミスシジミ | 8/08 17:59 | こども島の岩海岸 |
オオクモヘリカメムシ | 8/09 10:26 | あっち島港 |
ウラジャノメ | 8/09 11:26 | あっち森 |
カラスアゲハ | 8/09 11:31 | あっち森 |
ダンゴムシ | 8/09 16:27 | こっち森 |
シータテハ | 8/09 17:17 | むこう浜海水よく場 |
ゲンゴロウ | 8/09 20:30 | 小学校の横 |
ミヤマクワガタ | 8/09 20:45 | お地ぞう様の近く |
イチモンジセセリ | 8/10 12:17 | あっち池ふきん |
オニヤンマ | 8/10 12:17 | あっち池ふきん |
オオアメンボ | 8/10 16:57 | 小学校の横 |
ウマオイ | 8/10 17:22 | こっち森 |
ミヤマカラスアゲハ | 8/10 17:59 | こども島さいせき場 |
ミズスマシ | 8/10 20:35 | 小学校の横 |
キリギリス | 8/11 10:47 | 小学校の校庭 |
アメンボ | 8/11 11:22 | 小学校の横 |
コノハチョウ | 8/11 11:36 | こっち島高そく道路 |
ミズカマキリ | 8/11 12:11 | こっち島の水田 |
ミドリヒョウモン | 8/11 15:25 | むこう浜海水よく場 |
キイトトンボ | 8/11 16:30 | あっち池ふきん |
コバネイナゴ | 8/11 17:55 | こっち島の水田 |
モノサシトンボ | 8/11 17:59 | こっち島の水田 |
アオカナブン | 8/11 20:00 | 吉田商店ふきん |
スズムシ | 8/11 20:45 | 郵便局ふきん |
クツワムシ | 8/11 20:45 | 郵便局ふきん |
ガムシ | 8/12 10:51 | あっち池ふきん |
ササキリ | 8/12 11:01 | 高そく道路の下 |
ミカドアゲハ | 8/12 11:31 | となり島が見える岬 |
ムラサキツバメ | 8/12 11:31 | となり島が見える岬 |
アオクサカメムシ | 8/12 11:46 | あっち島神社 |
ニイニイゼミ | 8/12 12:01 | あっち森 |
オオオサムシ | 8/12 15:49 | こっち森 |
アキアカネ | 8/12 16:13 | 星の原っぱ |
クサキリ | 8/12 17:59 | 潮待ち桟ばし |
マツモムシ | 8/12 20:25 | こっち島の水田 |
ウスバカミキリ | 8/13 09:34 | ひみつ基地 |
トノサマバッタ | 8/13 15:24 | あっち池ふきん |
ギンヤンマ | 8/13 16:44 | あっち池ふきん |
ヤマトシジミ | 8/13 17:59 | こども島の岩海岸 |
シロスジカミキリ | 8/14 10:26 | ひみつ基地 |
キベリタテハ | 8/14 14:41 | こっち島高そく道路 |
ルリシジミ | 8/14 15:02 | こっち森ひみつ花園 |
モンキアゲハ | 8/14 15:30 | こっち森 |
ナナホシテントウ | 8/14 15:58 | こっち島の水田 |
ルリタテハ | 8/14 15:58 | こっち島の水田 |
カンタン | 8/14 16:40 | こっち森ひみつ花園 |
アオバセセリ | 8/14 16:40 | こっち森ひみつ花園 |
オオカマキり | 8/14 17:50 | お地ぞう様の近く |
カブトムシ | 8/14 17:50 | お地ぞう様の近く |
ヒラタクワガタ | 8/15 09:48 | ひみつ基地 |
コムラサキ | 8/15 16:34 | こっち島の水田 |
キチョウ | 8/16 16:16 | 小学校の校庭 |
トビナナフシ | 8/16 17:11 | こっち森 |
マツムシ | 8/16 20:15 | こっち森ひみつ花園 |
ホシミスジ | 8/16 20:35 | 星の原っぱ |
ウチワヤンマ | 8/17 12:09 | こっち島の水田 |
クルマバッタ | 8/17 15:35 | あっち池ふきん |
カネタタキ | 8/17 19:55 | お地ぞう様の近く |
オオクワガタ | 8/18 15:01 | お地ぞう様の近く |
ハラグロオオテントウ | 8/18 16:44 | こっち森 |
ルリボシカミキリ | 8/18 17:59 | ひみつ基地 |
カメノコテントウ | 8/19 10:32 | となり島の原っぱ |
オンブバッタ | 8/19 10:32 | となり島の原っぱ |
マイマイカブリ | 8/19 10:42 | となり島のわかれ道 |
ゴマダラチョウ | 8/19 10:42 | となり島のわかれ道 |
カブトムシ♀ | 8/19 10:47 | となり島朝焼け岬 |
オオゴマダラ | 8/19 10:52 | となり島朝焼け岬 |
ジャコウアゲハ | 8/19 10:57 | となり島朝焼け岬 |
テングチョウ | 8/19 12:02 | となり島の深い森 |
クジャクチョウ | 8/19 12:12 | となり島のおくの森 |
エダナナフシ | 8/19 17:59 | となり島のわかれ道 |
オオムラサキ | 8/20 10:54 | となり島朝焼け岬 |
オオキンカメムシ | 8/20 10:54 | となり島朝焼け岬 |
イシガケチョウ | 8/20 11:19 | となり島山頂ふきん |
エゾゼミ | 8/20 12:04 | となり島の高いがけ |
グンバイトンボ | 8/20 12:49 | となり島のおくの森 |
マダラカマドウマ | 8/20 17:59 | 古いお城の中 |
ヘビトンボ | 8/21 17:04 | となり島朝焼け岬 |
タイコウチ | 8/21 17:09 | となり島朝焼け岬 |
シマゲンゴロウ | 8/21 17:09 | となり島朝焼け岬 |
ヤブキリ | 8/21 17:09 | となり島朝焼け岬 |
ヒオドシチョウ | 8/21 17:29 | となり島の深い森 |
ヒグラシ | 8/22 11:56 | あっち森 |
チョウトンボ | 8/22 13:11 | あっち池ふきん |
ムカシトンボ | 8/23 11:31 | となり島のおくの森 |
ツクツクボウシ | 8/23 16:15 | あっち森 |
タガメ | 8/24 09:44 | となり島のおくの森 |
シオカラトンボ | 8/24 12:14 | となり島のおくの森 |
チッチゼミ | 8/24 12:59 | となり島の深い森 |
オオミドリシジミ | 8/25 10:24 | 小学校の屋根の上 |
ベニヒカゲ | 8/25 10:45 | 大こち山山頂ふきん |
ツユムシ | 8/25 10:52 | 大こち山山頂ふきん |
ニシキキンカメムシ | 8/25 10:52 | 大こち山山頂ふきん |
アサギマダラ | 8/25 11:06 | 小学校の裏のほう |
ナガサキアゲハ | 8/25 14:36 | 小学校のグランド横 |
唯一、凍結し忘れていたサムライスピリッツにアクセスが集中して、結局いつも通りの「アクセス容量」。普段、サムスピなんてアクセス無いのに、何なんだ?
で、アルカディア。意外と面白いウメハラコラム。氏自身は本人言う通り、相槌マシーンだったけど。
上級者ってのは違うなーって思うのは「上級者への道は作業に徹する事」という辺りか。中級者ですら無い田村悠でも、それはわかっている事だし、ほとんどの対戦格闘プレイヤーは理解している。が、それを実践しない。実践出来ない。究極的に待ちになって「面白くない」とかそういう事ではなく、それがとても難しい事だから。
以前も書いた事ですが、結局は確率の問題。「この状況において相手が○○をする可能性が一番高い」「○△をする可能性もそこそこある」。この場合、○○に対するプレイをするか、○△に対するプレイをするかは「読み」でしかない。が、○○に対するプレイの方が成功率が高い。が、バクチをしないなら、○○にも対応出来て、○△にも対応出来るプレイをする事になる。実際には多くの場合、行動は2つしかないわけがなく、多くの可能性があるわけですが。
状況状況に応じて「アクティブ」にプレイするとなると、「多くの状況を知る」事が必要で実戦が大量に必要、ついでに知識も色々必要。その上で瞬時に判断を下す必要がある。一方で「待ち」だと、かなり負担は軽減される。その戦法が有効かどうかはともかくとして。
相手の飛道具を見てから飛び込むのか、相手が飛び道具を撃ちそうだから飛び込むのか。前者の場合は所詮は「待ち」と「後出し」なんですよね。「後出し」には読みは必要無い。必要なのは「この状況ではいつか○○をしてくる」という知識のみで、それに対して注意を払っていればいい。
現実として無理な場合が多く、そしてそれは「大したリターンを生まない」、作業プレイは…多くのゲームで。1人プレイが有効なゲームというのは意外と少ない。実際に強い人ってのは、2択3択を織り交ぜてプレイする人ですよね?作品によるか?
といいつつ、田村悠の理想は「読み合い」なんてしない対戦なんですがね。読み合いはしないけど、作業ではない1人プレイ。相手に対してだけ「読み」を強要する。…まあ、つまりはアノニムというキャラそのもの。相手が読み勝てば「アノニムは捕まってしまう」。そして今度は自分が「相手の行動を読まないといけなくなる」。というかアカツキの多くの対戦パターンがそんな感じか。
少し話は変わるんですがサムライスピリッツ零の「ミナ対骸羅」。正直、9:1ぐらいでミナ有利としか思えないんですが、実際には骸羅が有利らしい。で、それを肯定した上での話なんですが、たとえ有利だとしても「骸羅でミナとなんか闘いたくない」。ただただ耐えて耐えて何とか捕まえて一撃を入れる。こんなプレイ、全然面白くない。ザンギエフやマッスルパワーにあった耐えて耐えて近づいて投げる!っていうのと何が違うのかよくわからんのですが、現実として「つまらん」と感じた。それこそ作業だからだろうか?少しでも無理すれば矢が突き刺さる。でも、無理しなければダメージは受けない。…やはり何も面白くは無い。撃ってるミナ側が面白いかどうかは相手の反応次第か。
プレイヤーが強くなってくると出てくる毎度お馴染みの「ボス虫」らしき「キングオオクワエックス」登場。手持ちの虫を総動員して、弱らせて何とか撃破。連戦すると最大HPが低くなるというシステムのおかげで何とか勝てたですが、それでも運が良くないと勝てないぐらいに強かったなのですよ。HPどうこう以前にパワーありすぎて一瞬で場外に押し出されたです、みんな。なのに、よく勝てた…痛みに耐えてよく頑張った、感動した。2日前におっそろしく強いカミキリを何とか倒してトレードで入手した彼が必殺技連発してくれたので何とか勝てたけど…何か更に強いの持ってくるみたいな言い方。無理言うな。
PSP版ぼくなつ1のボスはとても弱かった、話にならない弱さだった。2のボスは「虫じゃ無ぇよ」という反則で無茶苦茶強かったが、減ったHPが回復しないという悲惨な性能故に、それこそ「捕まえたばっかりの虫」をも動員して、削り続ける事で「絶対に勝てる」という、ある意味「弱いボス」だった。今回のは……もう勘弁してくれ、相手はやけに大量に経験値入るのに、こちらは雀の涙みたいなシステムで「全然成長しない」んで、なかなか強くならなくて。何かずるくないか、太陽?……「あなたとは違うんです」と言いたい気分だ。簡単に虫が強くなる太陽クンに比べて…ボクくんは。
倒すと日記を書く事が出来る「強敵虫」達はトレードに出てこないようで、キングオオクワを入手することはかなわなかった。ちぃ、あいつさえいれば団体戦1勝確実なのに。まあ、トレードに出てきてもレート高すぎてそれに届く虫がいないだろうが。
気になるのは「がぶりより」が強すぎるのと、一部の必殺技の威力が尋常ではなくて…今回の虫相撲はとにかく「運」の要素が強い。相手を疲労させる為にだけ出したレベル2のコクワが日記に書けるボス級の虫を倒してしまったり…これは正直、興ざめ。勝ったのに嬉しくない。負ければ納得いかないしな。ホント、つまらない。ただの時間の浪費でしかないんだが、モン消し相撲と虫相撲、それから空きビンさがし。……3流ゲームに思えてきた。ただ全くやる気の無いカナブンには萌える。まな板の上の鯉って感じ。「効果の無い必殺技出して自分のHPが減る」「自分から一気に大幅に下がってピンチになる」とか、何面白い事してるんだ?「トランポリンけたぐり」を覚えるまでは「オニクワ」の自爆待ちか、同キャラ対戦でないとまず勝ち目が無い。カナブンに負けれるオニクワも相当なもんだがな。けたぐり覚えてようやくコクワレベルかねぇ?
トランポリンけたぐりの成功率低すぎて、ただ「跳ねる」だけで終わる事の多い事多い事。まあ、コイキングよりはマシだろうさ。すごい勢いで連続ジャンプ「あれぇ?」連発。技を出す頻度は相当高いって事か。…まあ、それも含めてカナブンは萌える。
音ゲーかよ!初練習は見事0点。LRボタンを使うと反応が少し遅いらしく、マイナス点連発。2回目に80点ぐらいで、3回目に100点。…これだけで4回分の絵日記GET。下手は下手なりに恩恵があった。最初から高得点だと絵日記GET出来ないってか。慣れれば100点が当たり前になる。が、2周目はわざと負けて新しい日記を見るべきか?
微妙に2択っぽい箇所が時々ある。キミコちゃんとの勝負でズルするかしないかとか。初回は男らしく「ズルしない」で負けたわけですが、なかなかにキミコちゃんからの好感度は高かったようで、これ以後仲が良くなった。キミコちゃんは従兄妹だから結婚は可能だ。さあ、がんばって落とせ、ボクくん。何か別のゲームと化してる気もするが。
なつやすみも半分終わり、コレクション要素はほとんどがシルバーメダルになり、モン消しはゴールドになった。上はプラチナではなくダイヤか。
絵日記 | 139枚 | やはり序盤にサボったのがひびいてる気がする |
昆虫採集 | 101/150種 | まだ、「となり島」が閉じられてる。いつになったら行けるんだ? |
魚釣り | 19/30種 | 「やる気」がしないので、ほとんど増えてない |
モン消し | 25/30種 | 残り5。となり島にいくつあるか。1,2,26,28,30が無い。 |
空きビン | 1085円 | やっとシルバー。先が長い。 |
とりあえず入手した虫のリストを自分の為にも書いておこう。カブト♀もトレードで入手可能だけど、多分それはいつか手に入るから、現状無視。
ダイミョウセセリ | 8/01 16:06 | おじちゃんちの前 |
コツバメ | 8/01 17:06 | 橋のところ |
ベニシジミ | 8/01 17:06 | 橋のところ |
アカシジミ | 8/01 20:00 | 郵便局ふきん |
ヘイケボタル | 8/01 20:05 | 郵便局ふきん |
アカタテハ | 8/02 08:49 | おじちゃんちの前 |
アゲハチョウ | 8/02 08:56 | おじちゃんちの前 |
アオスジアゲハ | 8/02 08:56 | おじちゃんちの前 |
オニクワガタ | 8/02 09:03 | お地ぞう様の近く |
モンシロチョウ | 8/02 09:17 | おはか(ぼち) |
ハサミムシ | 8/02 09:17 | おはか(ぼち) |
アイノミドリシジミ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
フタホシテントウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
モンキチョウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
ハンミョウ | 8/02 15:00 | 小学校のグランド横 |
エンマコオロギ | 8/02 20:55 | おじちゃんちの前 |
ヒシバッタ | 8/02 21:55 | 吉田商店ふきん |
ノコギリクワガタ | 8/03 13:08 | お地ぞう様の近く |
ジャノメチョウ | 8/03 14:11 | おじちゃんちの前 |
ウラナミシジミ | 8/03 16:03 | 郵便局ふきん |
ショウリョウバッタ | 8/04 09:52 | こっち島のみかん畑 |
ゴイシシジミ | 8/04 17:59 | 大きなおやしきの前 |
ツバメシジミ | 8/04 17:59 | 大きなおやしきの前 |
ツマグロヒョウモン | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
キアゲハ | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
クロアゲハ | 8/05 09:31 | わすれ島秘密入り江 |
コミスジ | 8/05 15:58 | あっち島港 |
オナガシジミ | 8/05 16:13 | あっち池ふきん |
キタテハ | 8/05 16:33 | あっち島の大きな家 |
エサキモンキツノカメムシ | 8/05 17:08 | あっち島のあっち岬 |
サカハチチョウ | 8/05 17:43 | あっち森 |
ムラサキシジミ | 8/06 12:50 | 吉田商店ふきん |
コクワガタ | 8/06 13:11 | お地ぞう様の近く |
サトキマダラヒカゲ | 8/06 13:11 | お地ぞう様の近く |
カワトンボ | 8/06 17:30 | あっち池ふきん |
ウラギンシジミ | 8/06 17:45 | あっち池ふきん |
スミナガシ | 8/07 15:47 | お地ぞう様の近く |
セミの抜け殻 | 8/07 15:47 | お地ぞう様の近く |
ミンミンゼミ | 8/07 17:51 | あっち池ふきん |
アカアシクワガタ | 8/08 11:21 | お地ぞう様の近く |
クマゼミ | 8/08 11:49 | 大きなおやしきの前 |
アブラゼミ | 8/08 12:24 | 郵便局ふきん |
イチモンジチョウ | 8/08 15:47 | こっち島高そく道路 |
ミスジチョウ | 8/08 15:54 | こっち森 |
コジャノメ | 8/08 15:54 | こっち森 |
ケラ | 8/08 15:54 | こっち森 |
オナガアゲハ | 8/08 16:06 | こっち森 |
クロヒカゲ | 8/08 16:06 | こっち森 |
ハラビロカマキリ | 8/08 16:11 | こっち森 |
アカスジキンカメムシ | 8/08 17:59 | こども島さいせき場 |
ルーミスシジミ | 8/08 17:59 | こども島の岩海岸 |
オオクモヘリカメムシ | 8/09 10:26 | あっち島港 |
ウラジャノメ | 8/09 11:26 | あっち森 |
カラスアゲハ | 8/09 11:31 | あっち森 |
ダンゴムシ | 8/09 16:27 | こっち森 |
シータテハ | 8/09 17:17 | むこう浜海水よく場 |
ゲンゴロウ | 8/09 20:30 | 小学校の横 |
ミヤマクワガタ | 8/09 20:45 | お地ぞう様の近く |
イチモンジセセリ | 8/10 12:17 | あっち池ふきん |
オニヤンマ | 8/10 12:17 | あっち池ふきん |
オオアメンボ | 8/10 16:57 | 小学校の横 |
ウマオイ | 8/10 17:22 | こっち森 |
ミヤマカラスアゲハ | 8/10 17:59 | こども島さいせき場 |
ミズスマシ | 8/10 20:35 | 小学校の横 |
キリギリス | 8/11 10:47 | 小学校の校庭 |
アメンボ | 8/11 11:22 | 小学校の横 |
コノハチョウ | 8/11 11:36 | こっち島高そく道路 |
ミズカマキリ | 8/11 12:11 | こっち島の水田 |
ミドリヒョウモン | 8/11 15:25 | むこう浜海水よく場 |
キイトトンボ | 8/11 16:30 | あっち池ふきん |
コバネイナゴ | 8/11 17:55 | こっち島の水田 |
モノサシトンボ | 8/11 17:59 | こっち島の水田 |
アオカナブン | 8/11 20:00 | 吉田商店ふきん |
スズムシ | 8/11 20:45 | 郵便局ふきん |
クツワムシ | 8/11 20:45 | 郵便局ふきん |
ガムシ | 8/12 10:51 | あっち池ふきん |
ササキリ | 8/12 11:01 | 高そく道路の下 |
ミカドアゲハ | 8/12 11:31 | となり島が見える岬 |
ムラサキツバメ | 8/12 11:31 | となり島が見える岬 |
アオクサカメムシ | 8/12 11:46 | あっち島神社 |
ニイニイゼミ | 8/12 12:01 | あっち森 |
オオオサムシ | 8/12 15:49 | こっち森 |
アキアカネ | 8/12 16:13 | 星の原っぱ |
クサキリ | 8/12 17:59 | 潮待ち桟ばし |
マツモムシ | 8/12 20:25 | こっち島の水田 |
ウスバカミキリ | 8/13 09:34 | ひみつ基地 |
トノサマバッタ | 8/13 15:24 | あっち池ふきん |
ギンヤンマ | 8/13 16:44 | あっち池ふきん |
ヤマトシジミ | 8/13 17:59 | こども島の岩海岸 |
シロスジカミキリ | 8/14 10:26 | ひみつ基地 |
キベリタテハ | 8/14 14:41 | こっち島高そく道路 |
ルリシジミ | 8/14 15:02 | こっち森ひみつ花園 |
モンキアゲハ | 8/14 15:30 | こっち森 |
ナナホシテントウ | 8/14 15:58 | こっち島の水田 |
ルリタテハ | 8/14 15:58 | こっち島の水田 |
カンタン | 8/14 16:40 | こっち森ひみつ花園 |
アオバセセリ | 8/14 16:40 | こっち森ひみつ花園 |
オオカマキり | 8/14 17:50 | お地ぞう様の近く |
カブトムシ | 8/14 17:50 | お地ぞう様の近く |
ヒラタクワガタ | 8/15 09:48 | ひみつ基地 |
コムラサキ | 8/15 16:34 | こっち島の水田 |
空きビンが少しだけあった。しかし、未来から来たというマメちゃんが謎。座敷童子?…2の入院患者さんも座敷童子。PSP版1にも幽霊らしき兄ちゃんがいたけど。
モン消しは残り8つ。昆虫は一気に増えた。しかし、太陽はいつもキミコちゃんといる。ボクくんは…いっつも泳いでいる。こんな事ではキミコちゃん争奪戦に負けるじゃないか。が、ぼくなつは恋愛SLGではないので、何も出来やしない。
空きビンが海から消えた。拾える数に限界がある?でも、メダルは?2周目にデータを引き継ぐ事が出来て、2周目にならないとメダル無理とかって事じゃないなら…一体どこに?とりあえず既にやる事が無くなった。マップ広がってくれ…。
っていうか2周目もまた、空きビン集めしないといけないかと思うと気が重い。アレしないとお金は手に入らないし、息が長く続かないし。今の異常なまでの息の長さに慣れてしまうと、「わすれ島」行くだけでも命がけだった初期状態にはとても戻れない。
アルカディア。価格確認しないで持っていったら、とんでもない数字出てきて驚いた。あの薄さで約\1000か。売れないから「買う人」からむしりとるのか。最終ページ見て更に驚愕、来月号は更に200円程値上げ。リニューアルしたら毎月毎月価格あがっていってないか?DVDなんかいらん。
そして15周年程度で特集する価値のあるタイトルじゃあないぞ、KOF。その分、豪血寺にページが欲しかった。50周年ぐらい迎えたらその時に特集すればよろしい。本気で「価値が無い」んですが、KOF特集。KOF自体が価値が無いとかでなくて「記事がどうでもいい内容」、過去作品の紹介とか「濃く」やるならともかく限られた少ないページでちょこっと紹介したって「意味が無い」。当然のようにウソも書いてあるし。どんだけ無能なんだ、これを企画した人間は?そして相変わらずの「究極のドットの自慢と苦労話」か。
「大変だったね」「未だにやってるんだね」と言う人はいても「キレイ」だという人は「実在するのか」、信者以外で。認められないから意地になってるのかもしれないんですが、同じ事言っても意味無いだろうに。
そして、久木野さんは「以前のインタビュー」でも思ったんですが…「毒は無い」という意味でまともな人物だとは思うんですが、対戦格闘のプロデューサーとしてはこれは……「取り替えないと取り返しがつかなくなる」ぐらいに才能を感じませんな。「自分色に染める」みたいな事をしたりはしないようなんでその意味ではとても良いと思います。でも、問題は「対戦格闘」を理解出来てないんじゃないかと思える発言の数々。彼1人で作ってるわけじゃあないでしょうが、彼と考えを同じくする人が集まってはいるんだろう。これは13もまずいんじゃあないか?
12がウケていないのは「見た目」「キャラ数」「CPU戦難易度」なんていう目立った面、目に見えてわかる部分ではなく「システム構成」が「すっごくつまらない」ところにあると思うのですよ。とにかく「動かしていてつまらない」。ただ動かしているだけでも面白いという作品も結構ある中、これは痛い。極まった対人戦なんてのは「ほとんどどんな対戦格闘」でも面白いので「対人戦は面白い」は言い訳にしかならない、ファイティングアイズでさえ「理解した相手同士」なら楽しめるわけで、よっぽどヒドい出来でないなら「人間同士の対戦が面白いのは当たり前」。「面白くて当たり前」であり、更に言うならKOF12は「対人戦が本当に面白いかどうか確認した人がほとんどいない」であろう事から「対人戦は面白い」も現状は「成り立っている」とは言い難い。
その挙句にプロデューサが「オンリーワン」みたいな事を言い出してしまっては、これはもう未来が無いんじゃないか?いや、「ナンバーワン」目指してただろ、12って?作る以上は究極の2D格闘をって。いつの間にか究極なのは「ドット」だけになってるけど。ドットが究極かどうかはともかくとして。
だから「オンリーワン」という言葉は嫌いだ。負け犬の遠吠えでしかない。実際、対戦格闘においては重要だとは思うんですが、今、開発側が12を指してそれを言うのは「言い訳」にしか聞こえないって事っす。というか12についてはもう聞かないであげてやれって思うんですが。商業的に失敗したのはもうわかってる、でもそれを認める発言をしちゃいかんのだろ、多分?そうなるとこんな苦しい言い訳じみたい言葉を吐かないといけなくなる。っていうか久木野さんはKOFチームから外されたもんだとばかり思ってた。未だに彼がトップだったのか。失敗に寛容ないい企業ですな。ユーザにとって良い企業かどうかはわからないが。個人的に「嫌いではない」ぞ。
メディア座談会だけは企画として面白かったです。盛り上ってるのが95,96時代の話ってのがいかにもだ。一番KOFが盛り上っていた頃っすな。世間では97だの98だの言われてるし、絶対的なユーザー数はともかく「空気」かな。盛り上っているという空気はSNKが絶好調だった頃の95や96になる、どうしても。自社作品がライバルだし。そして、ネタがあまりにも多かったし。今じゃ批判されるだけの多くのバグ技も「強くなる為の技術」みたいなもんだから、当時は。だから、95勢と呼ばれる方々は有名KOFプレイヤーと対戦したって95では負けないんだろうさ。個人的には95は嫌いだけどな。駄作としか思ってない。キャラバランスはともかくゲームバランスがおかしい。そして94から変化が乏しすぎる。少し変化した部分がバランスを崩壊させてるし。スルーアタックとかパワーマックス時の攻撃力防御力とかGCとか。
何か「未来のKOF」話が全然盛り上っていなかったのが、とてもリアルだったというか、12を批判するわけにはいかないけどみたいな感じというか。でも、ボスがどうだとか、これは本当に下らないと思ってます。必要ないだろ、ボスキャラなんて?どうせKOFのボスなんて作業しないと倒せないんだから。そんなに作業が好きか?12のCPU戦自体が作業ではあるが。
虫相撲予備戦は準優勝に終わった。アレはよっぽど運良く強力な虫を最低3匹入手出来ていて上手くレベルアップしていないと勝つの無理だ。だが、虫相撲なんかどうでもいい、大事なのはキミコちゃん争奪戦。
クギは無事入手するも…今度はドライバーか?場所はわかっている。が取れない。どうも今回は「どこにあるのかわかってるのに何も出来ない」時限式が多すぎる。時限式でマップが広がるのはいつも通りとはいえ「理由も無くゲームのルールで引き伸ばされている」感が強くて気分が悪い。どうも今回、スタッフ大幅入れ替えしたんじゃないかと思えるぐらいに「違う」。つまりよく言う「ぼくのかんがえた○○」っぽい。「ぼくのかんがえた「ぼくのなつやすみ」」って感じ…これは何か違うぞ?3をプレイしてないから「いつもと違う」とまではいえないけど、1や2とは随分と違う作品。2流っぽい。
古地図も入手順序を決めて「会話パターン」が構築されていたようで、「本来想定していたであろう順序」と違う順番で入手してしまったようで少し「ん?」って会話になったし。極端に狂ってるわけじゃあないんだが。
相変わらず高い確率で風呂に入っているキミコちゃんが少し邪魔…ハミガキの。しずかちゃんか、アンタは。なるほど、こうやって「単純作業」化しないようにしてるわけだ。毎回毎回「晩御飯直後に入浴」というパターン行動をさせない為に。しかし、それがとても鬱陶しい。随分仲良くなったし、もう一緒に入っちゃえよ…面倒くさい。
これで1/3の日数が過ぎてしまったんですが、コレクション要素はあまり進んでいない。初期は溜まるの早いのが当たり前なんで、1/3過ぎた時点で1/2から2/3ぐらいは収集出来てるってのが割と常識でそこからが「キツい」はずなのに、最初からキツいのは何故?
モン消し相撲はキラーシャベルを「ぺったん」からとりあげた事で「死角が無くなった」感じ。ファットボーイXLは滅多に負けない。負けても「先生お願いします」って感じで後ろにキラーシャベルが控えているんで、それで取り返せばいい…何かボクくんが使うと弱いけど。ヒマワリの方が安定感は高いか?キラーシャベルに勝てたのもヒマワリだしなー。問題は虫相撲かなー。「弱」でも今回はかなり強くて全然勝てないもんで、なかなか虫が育たない。というか敵の攻撃力が尋常でない。同じ技なのに敵が使うと「即死」ばかりなのは何故だろう?勝てるわけがない。そして対戦中に「△」でつつくの機能が働かない…なんでだ?
相手が使う「スーパーワンワン」と「キラーシャベル」はものすごく強いが、プレイヤーが使うとそうでもない。じゃあ、たたき方が下手なのかというと「同キャラ対戦」ではプレイヤーが勝てるので、どうにもCPUキャラ補正が入ってるとしか思えん。キラーシャベルは1回きりだけど、ワンワンは高い確率で何度も出てくるからイヤだ。全部取り上げないと納得いかないんで、手間がかかって仕方ない。同キャラで勝てるとはいえ、かなり時間かかるんで、慎重にやってると。
絵日記 | 103枚 | 序盤に書くのサボり過ぎた |
昆虫採集 | 63/150種 | まだ、「となり島」が閉じられてるから仕方無い |
魚釣り | 16/30種 | 今回も「やる気」がしない。エンディング条件による半義務化は勘弁して下さい |
モン消し | 21/30種 | 残り9。となり島にいくつあるか。海の中はもう新種無さそう |
空きビン | 840円 | 既に「呼吸が伸びる」効果は無くなった。が、未だにシルバーメダルにすら届いていない |
モン消し相撲は「ファットボーイXL」がかなり強い。スーパーワンワン以外には、ほとんど負けない。強敵スーパーワンワンは最弱クラスのスモールキャリアーがかなりの勝率。…島の子供達のモン消しを毎日全部取り上げてしまっているんだが、彼らはどこで入手してくるんだろう?
ボクくんの絵日記のキミコちゃんがやけに可愛い。む、ぼくなつなのに萌えキャラか?
6日目。虫相撲用の虫が集まらない。そして「スタミナ」なんて要素が出てきたせいで「トレード」して「強い虫」を連戦させて一気に最強クラスに育てるという事が出来なくなった。修行で「育成」が可能となった事もあり「トレード」しにくくなっている。どうも改悪に思える。
風呂は…ドアを開けるとキミコちゃんがいたようで、ボクくん退散。同年代の女の子が相手だと混浴不可なのか。ボクくんの思考がよくわからない。え、犠牲者はオタクだけ?やはりわかっててやったのか、ボクくん?そして、セミが未だに捕まらない。ハサミムシなんて捕まえなくていいし。この調子だと続編あるなら「蜘蛛」とか「ゴキブリ」ですら「やった!」とか言ってボクくん虫さんゲットしそう。まあ、子供なら「蜘蛛」はアリかな。
しかし、あの絵で萌えキャラ作るとは、やるなミレニアムキッチン。…というかだ、上半身裸でパンツ一枚ってのは、セクハラではないのか、ボクくん?もうちょっと衣装多ければなぁ。どうも「ぼくなつ4」は妙な方向に走ってる気がします。女の子が何故かずーっとスクール水着姿だったり。6日目に普段着になったけど。そして、男の子にまるで魅力が無い。頼れる兄ちゃんキャラが今回いない。かといって頼れるお姉さんもいない。何てこったボクくん野放しじゃないか。中学生、高校生キャラがいないのは痛い。
あー、そーいえば未だに釘が買えない。2日目からずーっと頑張ってるのに。今までのぼくなつは「少しづつ時限でマップで広がる」って形だったんで、「釘」を入手してしまうと、「一気にマップが広がる」んで「まだ入手する方法は無い」と考えているんだが、だったら何ていうか、もっと上手く出来なかっただろうか?ぼくなつ初体験だと、延々と「釘」求め回りそうだぞ?売ってるんだから、とっとと買えよ、ボクくん。
7日目。6日目夜、キミコちゃんがお風呂使っていて脱衣場から退散してしまったせいで、ハミガキが出来なかった事に気付く。しまった、1時間ぐらい経ってからいけば入れたか。もう2回もハミガキ忘れた。やはりボクくんが悪い。が、ハミガキぐらいいいだろ。あの風呂場の扉、透明なんだから、キミコちゃんだってボクくんがいるなら気づくさ。ちぃ、何やってんだ、ボクくん。2回も忘れるともうさすがにどうでもよくなってくるな、ハミガキ。
問い合わせを無視されたので、もう1度つついてみた。翌日から「サンプルとして提出した途端にやんだ」スパムがまた毎日来るようになった。どうなってんだ?無視という対応も有り得ないが。
とりあえず「サポートへ連絡して問い合わせたのに無視」という事に対して苦情言おうかと思ったら「苦情受付」が存在しない。何だ、この腐れ企業?くたばれ、トレンドマイクロ。さすがに本気で怒りがわいてきた。
スパムはこの際どうでもいいが、「働かない機能がある」ので問い合わせた事も無視しているってのは何なんだ?「トレンドマイクロのサポートはヒドい」というのは知っていたし、この雑記でも話題にはした…が、無視とは思わなかった。検索してみると「無視」という対応も昔からしてきていたようだ。ホント、反省ないな、この企業。「何度問い合わせても無視」とか「サポートを拒否」とか…何でそんな話がゴロゴロしてるんだ?
不快なのか愉快なのか自分でもわからなくなってきた話題はここまでにして、「ぼくなつ4」。今までは1975年が舞台だったのに対して今回は1985年。初代が発売されて約10年なので、メインターゲットである「30代」に時間を合わせたってとこですかね?結果、「キン消し」をモチーフにした「モン消し」だとかが出てきてしまっているんですが、あまり世界観は変わっていない。ただ、それでも私は1975年の方が良かったなーと。何かが違うように思う。10年後にまだ「ぼくなつ」があるかどうかはともかくとして、あるとして「1995年」を舞台にするのか?何かもうそれは「違うだろ」と思うんですね。追体験したいわけじゃなくて、「今となってはほぼ絶滅している」であろう「なつやすみ」の世界を見たいのだよ。オタクな姉ちゃんとか「いらん」のぢゃよ。
「正解」が無い世界。「幽霊」や「狼の死体」らしきものを見たけど、それが狼だったかどうかなんて、「大人になったボク」が今更回想してみてもわからない。今回の「ぼくなつ」は「ゲーム性」が増してるんですが、いらんのですが、ゲーム性なんて。「無い」と売れないなら仕方ないが。楽しくないということはない。プレイしていて楽しい。でも、ぼくなつじゃないなーと。
「ぼくなつ」は大人になったボクが昔を回想してるという設定ですよね?その「体験した事も無いはずなのに懐かしい」という感覚が無い。「子供視点から見た大人」の描写が著しく欠けていて「思い出が美化されている」感覚も無いように思うですよ?
不満点としては「相変わらずのつながりが不明瞭」なマップと、「目の前にあるのにとれない水中アイテム」。「GET判定」がシビアなようで行ったり来たりする。下手すると見失う。泳ぎの速度を調整出来ず、即座に真下に潜るとか出来ないんで。見つけた時点でボタン押したら「AUTO」でGETでいいと思うんですね。シビアな操作を要求される「そーいうゲーム」じゃないんだから。
後は……ボクくんが普通に「オタクな姉ちゃん」と一緒に風呂入ってんすよ。えぇ、不満ですよ、もちろん。何、うらやましいことしてんだ、この小学生!と、とても不満ですよ。初代ボクくんは「誘われて」混浴していたが、今回のは「既にオタク姉ちゃんがいるとこに押しかけやがった」…何だこいつ?扉は透明なので「気づかない」は無い。あー、まあ後は「声」か。子供に声優をやらせるってのは嫌いなんですが、ぼくなつに関しては「そうあるべき」と思っていたので。「もう二度とボクくんを演じる事が出来ない」リアルな子供が演じてこそ「その年限りのなつやすみ」感を出せていたんじゃないかなと。
ついでに更に言うと「クイックス」プレイしたくて「ぼくなつ」買ったわけじゃない。あんな面倒なもん入れて、それをエンディングのフラグにするとかはやめて頂きたい。本当にフラグになってるかどうかはわからんが。貴重な50円を費やしてまで何でクイックスなんざプレイせにゃならんのだ?
1985年というと「ゲーム&ウォッチ」の時代も過ぎて、もう「ファミコン」全盛だぜ?なのに奴らの話題といったら「虫相撲」だの「モン消し相撲」だぜ?ゲームといったら「クイックス」だぜ?なんなんだ、あの街?やっぱり1975年に戻して下さい。確か、御巣鷹の日航機墜落が1985年の8月っすよね?むぅぅ、大事件が起きてるじゃないか。
1975年ならゲーム&ウォッチすら無い。まだまだ「日本が成長していく明るい時代」のイメージ。
まあ、しかし安定した作品なので、しばらくは楽しめそう。でも、もう続編は不要かな。「大人になったボクの長い夏休み」なんてゲームもいらない。現代日本においては「シャレ」になってない。長い夏休み終わったら、次は長い秋休みで以下略。でも、中学生ぐらいのボクと成長した萌と詩とかのエピソードは見てみたい気はする。ぼくなつ4のオープニングデモで新幹線の中にサイモンらしきキャラがいたが、10年経ってるし別人だろう、きっと。検索してみるといっぱい「サイモン」言ってる人いるなぁ。うん、サイモンは歴代ぼくなつで一番好きなキャラかもしれん。子供から見て、あまりにも謎で、そして大人だった格好良い彼が。サイモン ライヒで検索したらウチのキャラ紹介がトップに来た。そーいえばゲーム紹介書いたっけなー。攻略一切無しで本気でただ「紹介」するだけの。正解が無い作品に「攻略」なんて無粋だって事で。む、人気投票までやったんだっけか。この時に「自分の事をボクという田村悠はサイモン」で、「自分の事を私という田村悠はタケシにーちゃん」がお気に入りと言ってますな。犬や1回しか登場しない坊さんですら投票あったのに0票だった「おばちゃん」も私は好きでしたよ?ぼくなつ2はいいキャラばかりだった。
残念ながら既に「1回」ハミガキは忘れた。ハミガキする為に家に帰ったのに、「お魚料理して♪」って頼んで…それで満足して外に出ちまった。あんなとこに「おばちゃん」がいるから悪い。本来の目的見失っちゃったじゃないか。ただ、ハミガキはなかなかに行動を制限されますな。朝と夜はともかく、昼に1度家に帰る必要があるというのは、遠出した時とか面倒。
コミック版「グラスホッパー」を購入。他のキャラはまあどうでもいいとして、比与子さんはイメージがあまりにも違いすぎるなーと。見た目も口調も性格も。というか「丁寧口調」のキャラが多すぎて、何か気持ち悪い世界。
鯨の「冴えないおっさん」な見た目は少し面白かった。ああ、なるほどそういう解釈もありかと。槿さんも良い感じだったかな。けど、全般的に大須賀先生の方が原作のイメージを捉えてる。あんなに極端にアレンジしてるのに。
原作の名台詞をバッタバッタとカットして、淡々と進むので「グラスホッパーのあらすじ」を知りたいだけであればコミック版でもいいけど、本当に「ストーリー追ってる」だけでアレンジも別に「良くも悪くもない」「変更した理由がわからない」というレベルなんで小説読んだ方がいいかなと。キャラの心情描写があまり行われてないし、アレンジされた事で「この人は何でこんな事すんの?」って状態にもなっているし。
魔王の方は小説とは別モノなんで、その意味で小説を読まないといけない。
で、コミック版「魔王」は無事終了して、次は蝉&岩西を主人公にした作品でしたっけ?ああ、やっぱり大須賀先生あの2人お気に入りだったんだ…と思いました。っていうかスズメバチどうなったんよ?
コミック版グラスホッパーの蝉は「静か」で「生気が無い」「殺しを楽しんでるっぽい」というなかなかの別人と化していて斬新ではあったんですが、魅力は全く無かった、うん。
Wikipediaにて…他人の編集を「間違った知識」で差し戻してみたり、せっせと攻略だの下らない感想だのを書き、他人が同じ事をすると汚い言葉でののしって除去してしまう編集者に対して少しけん制(別名:イヤガラセ)をしてみた。タンフールーの項目で。これを即座に差し戻そうが、どうでもいい。以前、彼の単なる感想を削除した編集者がいたようですが、全部「ゲームをプレイすればわかる事」と差し戻していて…笑えました。
正直…件のニコニコMUGEN何とかっていうのと格ゲー.comさんの方が充実してて「編集スタイル」がWikipediaよりはくだけていて、色々とかけていて「有用」なんで、Wikipediaで対戦格闘関連項目なんざいらん。
未だにちまちまニコニコMUGENさんのとこのは読んでます。量が多いので。いや、もちろん…MUGEN自体はそれでも否定しますよ?そこが勿体無い。対戦格闘原作部分だけ切り出して独立させれば…。間違ってる内容も多い中「そうだったのか」と思える部分も。ただ、気になり始めた点はある。一部個人サイトにはリンク張ってたり、「抜粋」とか書かれてたり…正直、そういうハンパな事をされると「逆にウチが盗用してる」扱いされるんすよ。冗談抜きで実際に「Wikipediaからもってきてる」扱いされた事はある。逆だ、逆。ウチの訪問者が勝手にWikipediaにウチのテキストをほぼそのまま投稿しやがっただけだ。で、個人サイトレベルでも同じ事が昔あって…「転載するのは勝手だが、全サイトに対して公平であれ」と…転載したという事をどこにも書いてないならいい、個人サイトへのリンクもしてないならいい。だがそれをした上でウチから持っていたものは「無断転載」か?それをされるのはさすがに迷惑。全サイトから「無断転載」であるべきだろう?また書き直さないといけないのか?何で「盗んでいった」側に考慮してウチが何度もテキスト書き直さないといけないんだ?平気で他人の作ったキャラを盗む奴らが何で一部サイトにだけ「遠慮」してんだ?大手が怖い?ゲームメーカーは黙認してくれるから「無視」。マイナーサイトも力が無いから無視。こんな態度はよくないですなぁ。
この点、「嫌われている」「知名度が低い」というのが痛い。とりあえず、何か久々にかなりイヤな気分になったし、ネオジオ系見てる人はもうほとんどいないし、見てても韓国の人ばっかりだし、SNKプレイモア社の新作も無いし、特に害も無さそうなんで、これまた久々に公開一時凍結としよーかと思います。自分で使う分にはローカルにあるから全然問題無いし。このままずーっと凍結って事ぁ無いはず、田村悠の性格からして。更新止まってるしいい機会かもしれない…何かもっといいものを作らない事には今のままじゃダメだとも思うし…ただ、正直言ってバカらしくはなる。好きでやってた事とはいえ。うむ、過去形だな。好きで「やってる」ではなく「やってた」。…今現在好きな人にお任せした方がいいか。MUGEN経由であろうとそのキャラや作品が好きな人達が集まっているというのは事実だろうしな。
今となっては埋もれてしまった公式プロフィールだとか公式ストーリー辺りはニコニコMUGENさんにあるんで、それも問題なかろう。まあ、アレもフォーマットとか見る限り「ウチから持っていったな」何ですが、それはそもそも公式データ何でどこから持っていこうがどーでもいい事だ。というかただのデータだから多分著作権は存在しない。なので、マイナー作品の公式プロフィールだとかはそういう大きいとこでガンガン公開されるべきだろうと思う。それが正しいならな。
そもそもがネオジオオンラインコレクションはさ、ゲーム内容にサービスが無いなら、せめて当時の資料をかき集めて「作品毎のプロフィールとかストーリー」ぐらいは閲覧可能にしておいて欲しかった。…発売にあたって「努力した形跡がまるで見られない」から必要以上に叩かれるのだよ。
「勝手に持っていけ」と言ったのも確かなんで、以後は「勝手に持っていく条件」でも書いておくべきか?「知名度の高いサイト」は当然ダメっすな。知名度あろうが無かろうが、相手によって態度変えてるとこもダメっすな。後は何だろう?著作権の話はしとらん。著作権持ち出されると…ウチのコンテンツの一部は少し危険だし、そもそも。……まあ、ウチが盗んだと誤解されたからって、そもそも嫌われてるならどうでもいいっちゃあどうでもいいような気はするんだが、何だろう?……プライドの問題か?
以前…といってもかなり昔なんですが、キャラ検索作成を試みた事があります。性別や年齢、出身地、一人称なんかで検索かけて該当キャラへのリンクを表示するという。
ただ、これ使い道が「性別:女性 年齢上限:14歳」ぐらいしか使い道無いんですよ、えぇ。ロリキャラ検索以外に他に何の使い道があるというのか。60歳以上で老人キャラを検索するのはアリか。
で、あまりにも使い道が無いもんで、更新もしないし、ちょいと検索に問題が確か残ってたはずだけど、放置したままになってました。
今、敢えて「JavaScript」で同じようなもんを作ろうかなと思ってます…今、少し使い道があるので、自分の中で。えぇ、田村悠が嫌いなJavaScriptです。
正直、JavaScriptの言語仕様なんてほとんど知らんのですが、理屈は簡単なんで「骨組み」は既に出来ている。それが理想的なコードかどうかはともかくとして。ただ、この言語がどこまでの事が出来るのかわからんので、「データ」をHTMLファイルにずらずらずらずらと書いてるので、恐ろしくファイルサイズがデカくなりそう。
実のところ、エクセルVBAでも同じようなもん作って確か公開してたはずなんですが、アレはもはや自分でも「何をやってるのかさっぱりわからん」ので却下。解析したくもない、あんな汚いコード。
エクセルで作成した時はデータはテキストファイルに持たせてエクセルファイル本体はテキストファイルを読み込んで必要なデータを表示させる形になってました。あっちこっちからデータを引っ張って結合する形で成り立ってた。「キャラ1人」に対してテキストファイル1つ。後、必殺技ファイルみたいなのも作ってたんかな?ああ、geoにリンクが残ってた。
エクセルは簡易DBとして機能するし、Accessと違って持ってる人が多いっていう利点もあるんで、マイクロソフト製品なのに「好き」です。まあ、そんな事はどーでもいーんですが。
そして困ったのが、大南流のおじーちゃんの年齢。アンタ、何歳なんだよ?
格闘スタイルもデータに入れていこうかと思ったんですが「風雲拳」は「空手」でいいとして「獅子王道」は「ボクシング」と「剣術」のどっちなんだ?と。あんましボクシングの要素無いけどさ。スイル兄さんなんて、テコンドーと棒術のどっちなのさ?と。
名前での検索は正規表現使えばいいんですが、格闘スタイルは豊富すぎるんで、ある程度まとめようかと考え…「柔道」と「柔術」はまとめていいんだろうか?とか「ムエタイ」と「キックボクシング」はまとめていいんだろうか?とか「クンフー」って格闘スタイルなのか?中国拳法にまとめていいのか?などなどなかなか…。
で、大南流のおじーちゃんがまた困った事に「大南流合気柔術」なんて得たいの知れない流派。合気道でいいのか?超能力に分類するのか、それとも?
柔道と柔術を区別するんであれば格闘スタイルが「出雲流柔術」のリョウコは「柔術」の使い手って事になるのか……アレで?まあ、そもそも柔術の使い手なんて対戦格闘にほとんどいないんであまり問題でもないんですけど。で、ギース様とか藤堂親子は「古武術」なんていう…「範囲広すぎだろ。それは格闘スタイルで「格闘術」って名乗るようなもんだ」と言いたくなる代物で…。奴らのは合気道だの護身術だのに含めてしまってもいいんだろうか?ギースも一応、大南流なのか?
忍術も幅が広くて…「フウマ」だの「ガルフォード」だのと「不破刃」をまとめてしまっていいのかっていう。奴らのは「ニンポー」というべきか?
相撲とモンゴル相撲はまとめていいだろう…モンゴル相撲の使い手なんてテムジン以外にはPS版修羅の門のドルジぐらいしか記憶に無い。何か他にいたような気もするが。サンボとコマンドサンボもまとめていいだろうと思う。体操と新体操もまとめていいと思う。っていうか体操も新体操も格闘技じゃあないんだが…。超能力と魔法、サイコパワーは一緒にしていいんだろうか?
出雲流柔術問題というか、「名乗ってる格闘スタイル」と「明らかに一致しない」キャラもどうしたもんだか。ファイトフィーバーの奴らは本当にアレはテコンドーなのか?ザマスの「Jがムエタイ」「タクヤがテコンドー」てのもかなりアレですが。
結局、1週間経ってもトレンドマイクロから回答無し。無視とは「すごい対応」ですな。さすがトレンドマイクロ、客を客と思ってない企業はやる事が違う。ダメだ、ホントに…。サポートが働かないことへの苦情はどこに言えばいいんだろう?サポートにか?話にならん。やれやれだ。
で、本題。久々にKOF'94の謎を読んでみる。ルガール関連のとこだけ。ただぱらぱらとめくってみると「痩せてない?」って項目あって、SNKの回答は「痩せてません」。そこから導き出したメストの結論は「リアル指向で描いたんだ!」。
KOFキャラというのは原作と比べ「細い」です。でも当時、今と同レベルにネット発達してても、その程度で「荒れた」とは思いません。「だから?」って感じで。リアル指向だから細いとは思わないけど。
「下手な12批判」には色々ツッコミ入れたいところですが、ふと見たワールドヒーローズ 総合スレというのが結構面白いです。何かステキな感性な人がいる。「ゼウスより孫悟空を優先させた」の「優先」ってのは何を指しているんだろうか?「製作を優先」という意味なのかと思えば「完成度の高い新キャラだから優先させた」とあるので、そうではないらしい。全く意味がわからない。これは面白い。MUGENを否定するけど、あの紹介は高く評価するとか「それが一般的な思考でよかった」とも思う。アレを肯定する人ばかりだと対戦格闘自体終わる。アレがきっかけで「原作作品に興味持つ」なら有用だろうが、そういう人がどれだけいるのか、ですかね。
話を元に戻して…さかのぼってみるに、ゼウスの性能はNEO-DIOと同等だという主張がまずあって、そこから続いてるようなんですが……。実のところ田村悠もPCとしての「ゼウスの性能」をそれほどには高く評価してません。が、NEO-DIOはもっと評価してません。
今、書いてる途中の「ラスボス語り」の「DIO」のとこで「パーフェクトのNEO-DIOは大した性能ではない」と「NEO-DIO程度」みたいに語って、その後に「ゼウスと対人戦するとどうなるか」ってのも語っているんで、その部分をとりあえず公開しとく。…現時点で「会話してる2人」口調が無茶苦茶なんで統一させようかとしている段階なんですが。「ボク娘の悠」は遥か昔の中学生時代のイメージにしてみたら何が何だかわからないキャラになった。
つうか、オープニングデモでバラすなよ、DIOの存在。今回もゼウスかと思わせておいて、DIO!っていう流れだからいいのに。
「かつてのラスボスをかませ馬にして、かつてのラスボスを…」
で、何故かゼウスより弱い、っと。
「ゼウス倒すのに力使い果たした」
つうか奇襲。NEO-DIOごときがゼウスに勝てるとは思えん。
「実際、対人戦するとどーかな?ゼウス圧勝?」
微妙。
「NEO-DIO程度の性能!なのに?」
NEO-DIO程度の性能なのにゼウスだと微妙。あの人体デカいし、基本的に地上にはりついて戦うし。DIOの場合、ショートジャンプとスライディングあるから、捕まえにくいんよ。
「…何か具体的だよね、語りが」
実際に対人戦したことあるし。
「誰と!」
NEO-DIOと。
「誰がそんな事聞いたか」
悠。まあ、結局ギガスマッシャーの脅威の前にNEO-DIOでは「勝てん」という結論なんだがね。でも、ギガスマッシャーの打撃防御突き破るんだぜ、NEO-DIOのジャンプ強キック。
「ガード破壊?」
いや、攻撃判定持続長すぎて打撃防御しきれない。スロー状態でジャンプ強キック連続して弾いてる図がシュール。で、結局、突き破られる。ほとんどのキャラのジャンプ攻撃にはガードキャンセルみたいな形でギガスマッシャーが対空として機能するけど、NEO-DIOには通用しない。
「そんな時はメガトンパンチ」
普通のNEO-DIOはジャンプしないと思うぞ、ゼウス相手に。ショートジャンプあるし。
「打ち砕いてくれる」
現実としてゼウス>NEO-DIOはほぼ確定。見えない中段からの10割だの、コマ投げから10割だのガード不能の究極奥義だのDIOは凄まじい性能ですが、ゼウスはそれを真正面から小細工無しにパワーで打ち破れる。
リーチの長さと破壊力。で、打撃防御と防御弾き。メガトンパンチは地上でクリーンヒットすれば気絶して、気絶から気絶にもなるんで勝利確定。空中でクリーンヒットすれば10割。防御弾きに即反応してガードしないとメガトンパンチがヒットしてしまう…で、回復が間に合った事無い。WHPのガード弾きは最速で回復すれば、弾かれた側の方が有利…なはずなんですが。ゼウスのガード弾きは硬直が極端に短いのかな?いちいち性能確かめる程に「奥の深い」キャラじゃないし、確認してませんが。
が、もし回復間に合うにしてもシビアだろうし。正直、多くのキャラにとっては「どうすればいいんだ?」なキャラだと思います、ゼウス。10割コンボ入れて倒すしかないと思うんですよね、対人戦だと。攻撃に少しでも隙間あればそこに割り込めるんで、ゼウス。決して発生が早いわけじゃないんですが打撃防御が…。ギガスマッシャーをガードするか空振りさえさせれば、そこに勝機が生まれる…かもしれない。
ゼウスの打撃防御とガード弾きと飛道具破壊技一覧見ると…絶望的になるぜ、それだけで。Dはダッシュ、Jはジャンプの略。ちなみにNEO-DIOには打撃防御技が無い。
立中Pが打撃防御でガード弾きで飛道具破壊。こんな有り得ない性能の通常技持つ相手にどーしろと?
カーン、エリック辺りなら互角に戦える…か?極まったブロッケンなんかも結構いけるかもしれない。凶悪ではあるが、対処出来ないというレベルではない、それがWHPのゼウス。でも、それでもNEO-DIOを圧倒する実力ではある。ただ対人戦する機会がそうそう無いし、真面目に使うキャラでもないんで、研究すると「やっぱりとんでもない強さで誰も勝てない強さだった」って事になる可能性はある。
打撃防御 | 立弱P,D弱P,立中P,D中P,立強P,D強P,J弱P,J中P,J強P,ギガスマッシャー,メガトンパンチ |
ガード弾き | 立弱P,D弱P,立中P,D中P |
飛道具破壊 | 立中P,立強P,D強P,J弱K,J中K,J強K,ギガスマッシャー,メガトンパンチ |
飛道具反射 | 屈弱P,屈中P,屈強P,D屈弱P,D屈中P,D屈強P |
未だに世界設定や能力を把握してない事。ソードワールドであれば、アレクラストに存在する都市とその位置、都市同士の関係や有名人、歴史、街の特性なんてのも覚えてるし、魔法やその他有名なマジックアイテムもわかる。銀の特性とかな。
種族の人口比率だとか、それぞれの種族がお互い何を思ってるのか、ゲーム的にその種族の能力特性がどうなのかってのもわかる。それぞれの技能特性もよくわかる。ルールなんかも。魔法使う為に装備が限定されるとか、魔法使える条件とか。アレクラストというかフォーセリア世界全体の歴史や信仰されている神々もわかる。
ところがアリアンロッドは…一度ルールブックまで購入したし、ワールドガイドも買った……のに、未だに覚えてない。覚える気が無いからなのかもしれないが。だから、街の名前とか出されても「どんなとこだっけ?」となる。国同士の関係もやっぱり把握してない。クラスごとの特殊能力も把握していない。
ソードワールドは2.0なんてのが出て以降、旧の方すらもう何も関連書籍購入してないし、そもそも出版されてるかどうかもわからんのだが、もうグループSNEの時代は終わった?富士見の出版書籍を見る限り「アリアンロッド>ソードワールド2.0」って感じですが。
そもそも、世界観が確立したソードワールドがある中、「敢えて1から覚えなおさないといけない」ソードワールド2.0なんて作る意味がどこにあったのかがどうにも理解出来ない。1からやるんであれば「ソードワールド」の名前を使わない方がいいと思うし。
新SWリプレイが第1部、第2部共に成功をおさめた中、ワルツだったか?あれが歴代リプレイと比較するまでもなく「クソつまらない」出来というか「プレイヤー1人だけでよくない?」ってぐらいに「没個性」な内容だったが、アレがソードワールド人気にトドメを刺したんだろーか?結局、ワルツどーなったんだ?「先生」を抹殺しとけば少しはまともになったんだろーけどな、ワルツ。あまりにもヒドかったんで、そこでアリアンロッドの方に田村悠は流れてしまったんですが。アンマント財宝編とかも人気という点では失敗作に当たるのかもしれませんが……ワルツは……挫折したからなー、2巻で。
関係ないんですが、実在するとは思ってなかったミスターブードゥー。学生時代にゲーセンで見かけた「ドクタードゥーム」の誤記なんですがね。
まず、そもそそもが対戦格闘に限らずデス様と言われてるキャラがどれだけいるのか。
Mr.DEATH | センスのカケラも無い名前らしい |
魔界大帝フェルナンデス | さすがフェルデンのお兄さん。…いや、弟だっけか? |
蟹星座のデスマスク | マンモス哀れなヤツ |
死神 | ドラキュラの手下 |
まあ、こんなもんか?ローカルにもっといそーだけど。まあ、一般的にはデスマスクがデス様だと思うのですよ。作品となるとデスクリムゾンなんでしょーが。
しかし、やはり田村悠は「ミスターデス」を推したい。
あなたにテコンドーを教えてくれる主人公のおじさんで暗殺術の使い手。その面影と技は主人公に似ているんだそーだ。暗殺術に似てるテコンドーを使う主人公。
やはり「ミスター」がキャラ名に入っていると良いな。海外だとべガもミスターか。何か「マスターバイソン」説もあるけど。一応「ミスターバイソン」には情報ソースはある…誤字の可能性もあるが。
ラスボスランクはまだまだ色々やってないキャラいますが飽きたので…少し変えます。お馴染みというか、もはや全然お馴染みでもなくなった会話形式で。何か最近、特に何も書く気しない。だからこんなミスターがつく名前はいいとか意味のわからない話になる。実は「強」は気絶しただけで生きていたとかって事になって、ミスターサイキョーとか名乗って出てこないもんだろーか。まあ、個人的には実は豪鬼が親父でしたでもいいんだがね。顔まですっかり変わっちゃって。
どうにも「無断リンク禁止掲げる人は子供」みたいな風潮になっていてイヤな感じなんですが、じゃあ「DOM禁止」ってのはどうなのか。個人的には無断リンク禁止だのトップ以外リンク禁止と同レベルの話だと思っているんですが、こちらは容認している人の方が多い感じ。んー?
要するに「無断リンク禁止は意味が無い」とか言う方々の言葉を借りるなら「法的にはおそらく意味が無い」「イヤなら置かなければいい」で終わる話なので。製作者のやる気云々言うと、「サイト」も同じなんだが。どんなサイトであれ、それなりに送り手は時間を使っているわけで。リンクされた事で害が生まれる事はあっても、ダウンロードされる事で害は……サーバを圧迫はするかもしれんな。何故、容認する人が多いんだろうか?いや、多いのがダメと言っているんじゃなくて「それを掲げるのは自由」だし「容認」するのも自由。でも「無断リンク禁止はダメ」となるのが「おかしいんじゃないか」って事っす。
では、SNKプレイモア社の携帯コンテンツから七色未来の感想。対応コンテンツを見ると#2書かれているのに公開されているのが#1だけってのが意味わからなかったけど。
まあ何ていうか…見てるだけ?二度目のキスはそれなりには楽しめた。全キャラ攻略する気力は湧かないが。エリカリは対応してなかった。以上。
トレンドマイクロ社のサポートに「迷惑メール判定どーなってんすか?報告しても改善されないぜ」と…3日経ちましたが、まだ回答無し。ほぼ毎日来てた「改善されない迷惑メール」のウチの1つは「そもそもが来なくなった」。改善されないメールの礼として「トレンドマイクロ社」に送信したメールだけが「止まった」。トレンドマイクロが送信してたんじゃないかと疑いたくなるタイミングの良さですな。まあ、当然偶然なんですが。
まず思ったのは、メール送信がフォームからなので「送信記録」が残らない。「確かに送信したのに返信されない」と言っても「ホントに送信したのか?」と言われると終わる。まあ、まだ3日なので「黙殺された」かどうかはわからんのですが、「噂通りホントに回答遅い」のな。困ってるからサポートにメールしてるのに3日経っても返答来ない。これで金とってんだぜ、この企業。
本日は久々にアカツキをプレイしてみる。……すっかりアノニムの使い方がわからなくなっていた。ネオジオ作品とか数年プレイしていなくてもすぐに思いだすのに、アノニムさっぱりわからん。あんな自在に飛びまわって撃ちまくってたのに。HARDでプレイして……アカツキに負けた。バカな。
レジャーランド2号店…アカツキの対戦台あるのはいいけど、人がいないから意味が無い。アカツキに人がいないという意味ではなく、客自体がいない。場所が悪すぎ。
HeyにはスペクトラルVS以下略が入っていた。IGS攻めか。一体何が消えたんだろう?あの位置には何があったっけ?FATEか?
ヒロがいつ見ても、やはり「絹」に見える。キャラカラーがそのまんまなんで。1回プレイして「つまらん」と二度とプレイしなかった作品。今プレイしたら違うかも、と、とりあえずプレイする。ラスボスらしきホーリーゴッドアースに無惨に負けた。もうプレイする事は無いだろう。確か家庭用購入した覚えあるが未開封のまま…どこに行ってしまったのか。
形意拳よりはまだ必殺技出やすいけど、動きもグラフィックも形意拳以下。というか「すっごく見た目が汚い」。動きもガタついてる。同時押し操作多いのもダメだと思います。そしてB+DとA+Dの通常投げはやめいっつうに。
とりあえず通常投げ多用してみたんですが…発生遅い?CPUキャラは超反応で「垂直ジャンプ」で避ける。着地に重ねると…「垂直ジャンプ」で避ける。何だこれ?ゼロスペ並に通常投げが入らない。でも、超反応は通常投げに対してだけで「とにかく弱い」…ラスボス以外。何だ、これ?
結局、「マイナーながらも名作」というレベルに達してる作品は少ない。真伝は何であんな完成度高かったのかが理解出来ない。
マイナー作品というのは「プレイしてる人が少ない」もんで評価が曖昧で「知ったかぶり」する為には「他人の評価」を参照するしかない。結果……「出来が良いのにクソゲー」と言われう作品が出てきてしまったり…。で、真伝については「名作」と言う人多いんですが「本当にそう思ってる」人がどれだけいるか。
メストがやけに推してたことは結構有名だったかと思いますが、その評価がそのまま現代にまで持ち越されているように思います。
田村悠はもちろん「ネオジオ対戦格闘で一番良い」のは真伝だと思ってるんですが、それが「一般的評価につながる代物」ではない事を「理解出来てます」。理詰めで作られた真伝が「名作」といえる人であれば、もっと他に「名作」はあるはず。真伝は決して「キャラバランス」は良くないです。っていうか崩壊してます。「爽快感」なんてものもあまり無いです。対戦格闘にそんなもん必要ないし。コンボゲームでもないし、差し合いゲームでもないです。まあ、バグなのか…随分と危ない連続技も実はあるようですが。いや、絹の式神じゃなくて。
ネットに転がってる真伝の評価は「メストの受け売り」なのか「評価は高い」のに、言ってる事はちぐはぐなものか、対戦格闘は普段プレイしない「RPGの天外ファン」の微笑ましい「対戦格闘としては的違いともいえる」評価や感想ばかりで「何故、出来が良いと思う」のか語ってる人はとても少ない。「真伝は名作」と言っておけば「マイナー作品も正統に評価出来る通」だと勘違いしてるとしか思えないわけですね、田村悠としては。「お前らにとっては真伝は名作たりえんだろ?」と。
真伝コンテンツ持っておきながら「評価が高いのは間違ってる」というのも結構ズレてますけど。つまりは「対戦格闘」と一括りにしてもそのゲーム性によって「プレイヤー層」は違う。本当に名作だと思い面白いと思ってくれてる人が誉めるならともかく、そうは思ってないであろう人が誉めてるのは「違うよなぁ」と思うので。
カードバトル再戦も終わらせてカードはコンプリート、これでチョコボ絵本は本当に終了。ミニゲームを極めるつもりは無い。さて、次は…ぼくなつ4かな。そこまで少し空いてるのは、SNKプレイモア社の携帯コンテンツで誤魔化すとするか。
家庭用12は発売延期。うむ、何やら恒例行事のような感じで嬉しい限りだ。でも、まだまだNECアベニューには及ばない。っていうか12の場合、「待っているユーザ」はいないからユーザレベルでは別に迷惑行為じゃあないなー。「家庭用で練習」とかって概念も無い作品だし。家庭用で練習して…ゲーセンで……1人プレイになるから。多少の遅れであれば問題無かろうな。
問題は何故遅れているかで、両ハードで遅れているのは「発売日を合わせる」為か?
ただ、何ていうか検索すると「好意的に受け止めすぎ」じゃないかとは思いました。「品質を良くする」っていうのは「不具合修正」の意味だぜ、普通に考えて。それは確かに品質向上なんですが「良い作品になる」って意味じゃあない。「7月未定」状態にあるという事は、「短期で決着する見通し」がついている…が、「未定」って事はバグやオンライン環境での不具合なのであれば「未だに原因つかめていない」「原因は判明しているが修正する方法が確立していない」可能性が高いわけで……「危険視」した方がいいと思うぞ。何で「歓迎」してるんだ?「本来想定していたものから何かを追加」しようとしてるとか「考える人間」がいる事が信じがたい。それはSNKプレイモア社どうこうの話ではなく「常識」として。
もし、「何らかの追加要素」の為に発売延期するのだとすると…開発期間があまりにも短すぎて「バグを誘発します」。つまり「品質は劣化します」。わかるですか?「品質向上」とは「追加要素」の事を指さないという事が。要素追加するんであれば、「追加」って言うさ。敢えて「品質向上」なんて曖昧な言葉は使わんて。
既に「売上本数」の見通しが出来てる時期になって何で「わざわざ開発資金無駄に投入して」新要素追加せにゃならんのさ?発売予定日にあわせてスケジュールを立てているであろう関係各社に迷惑かけてまで「新要素追加」なんてやるメーカーは信頼出来んだろ?まあ、SNKプレイモア社がそもそも信頼出来るかどうかは置いておくとして。…暑さで頭がゆだってる人が多いのかなー?
チョコボ絵本。クリア後の追加ミニゲーム2つもあっさり終わり…仕方なく金の針をプレイすると…神がかったかのように、異常な感覚でヒットが続き………残り10秒で後4つ?アレ?前半の神がかりは何だったんだ?という状態ながらも残り1秒で何とかゴールド条件の18達成。これでミニゲームはオールクリア。でもカードは2枚足りない。ちょうど2枚なんで、まだミニゲームがあるのかと思ったら、ネット検索してみるとカードゲーム再戦が条件だった。カードを揃えても意味ないしこれで終わらせてもいいかなーとは思うが、せっかくなのでカードコンプリートまではプレイするか。
運の要素が強いミニゲームが多すぎて根気を試されている感じでした。マジックポットなんて完全に運だし。
条件控え目な絵本のミニゲームも後半のレベル5は「鬼だ」と思えるものが2つほど。邪魔なんだよ、黒チョコボ。
面白くない上に難しかったのが「金の針」と「チクタクバンバンかよ!」って感じのドルくんの何たら2かなー。チクタクバンバン風のミニゲームは以前、作ろーかなーと思い挫折した覚えがあるんですが、考えていたのはこんなクソゲーではなかった。まあ、作ってもいない人間がいってもしょーがないけど。
\1000以下で3日遊べれば十分…か。クリスタルがどーとかってストーリーはありきたりだけど結構好きです。シロマさんが微妙に可愛いのも良。微妙に可愛いってのは「可愛くはないのか?」ってツッコミ入りそうな表現ではあるが…「素直に可愛い」とまでいえるキャラじゃあない。
公式サイトのランキング結果を見ると、上位に入る成績なのはコロコロゼリーとイライラ棒ぐらいっぽい。そしてランク外が多い。まあ、やりこんでないわ、エンドレスになってるなーと思ったら打ち切るとかしてるから仕方無い面もあるけど…素直に「何このスコア?」と思うものもかなり。どうすればあんな異常な高スコアが出るん?金の針で29とか狂ってる。2秒に1回解放してるのか?まあ、イライラ棒も12秒とか無茶苦茶な数字が出てるけど。マジックポットの50点超えも「どんだけねばったんだ?」っていう。技術は必要ない、必要なのは「時間が無駄だ」というのを気にせずに単純作業を続ける気力のみ。
そーいや、すっかりSNKプレイモア社の携帯コンテンツ忘れてたな。運動会プレイしたけどすっごく……つまらなかったです。
DOM人気投票はいつまでやるんだろう?以前見た中間結果だと、確か「麻宮アテナ」「クーラ」「シャオロン」という「何この組織票?」って言いたくなる順位だったが。どのキャラも上位に来る器じゃ無ぇ。個人的には「クーラ好き」って言ってる人の多くは「かなり気持ち悪い」と思ってます。何ていうか「ロリ好き」である事を誤魔化してるみたいな言い種が多くて。個人的には…クーラはとても嫌いだ。2000の時は良キャラだと思ってたんですけどね。ロリとかそーいうんじゃなくて、単純に「良い」と思った。フォクシーとかダイアナやキャンディーもセットで。そして2001で「クソどもが」と思った。「あまりにも過保護な割に平気で危険な事をさせる」「過保護なのに頭を鍛えてはあげない」「過保護なのに悪を行わせる」保護者2人にかなりイラついて、そして「本気でただのバカ」なクーラにイラついた。少しは自分で物事を考えろ。SNKプレイモアキャラが好かれないのは、この「ただのバカ」が多いからなんじゃないかなーと思います。
要するに「正常な判断をさせないように頭を鍛えない」「過保護なのは生体兵器として大事だから」って事ですかね?それなら別に良い。ただ、その場合「感情も消す」べきだと思うです。あのクソガキも感情が無い兵器キャラであれば見ててイラついたりはしないような気がする。で、そんなクソキャラがK´と絡んで、いつの間にかセットになってる点も気に入らない。お前はアンチK´で炎は嫌いなんだろーが。で、ケーくんはケーくんで、あんな鬱陶しいアホガキ「近くにいるだけでイヤ」だと思ったりはしないのか?…もし、クーラが2000初出でなければ、彼女も「SNKプレイモアのクソキャラ」として扱われてたんじゃないかなーと思います、まりんとか桃子同様に。で、個人的にはまりんと桃子は許容範囲。というか実質、SNKプレイモアキャラっしょ、クーラ?2000の面影無いんだから。
話が逸れたんですが、舞とかユリとか一応、上位にはいるものの今までSNKヒロインをつとめてきた割に悲惨な順位で「やっぱり不要だろ」と。キャロルが上位にいないのは陰謀なので仕方無い。
「シャオロン」は今まで特に「キャラ」として語った事は無かったような気がするんで、一応語っておくか。今までは「飛賊の設定改ざん」とかそんな話でしか扱ってないと思うんで。設定云々はともかくとして、キャラとしては「悪くはない」と思ってます、良くもないけど…つまりは「まりん」とか「桃子」と同じ程度の印象。MI2の新女性キャラがリリィ含めロクなのがいなかったのを考えると「かなり無難」なキャラだったとは思います…人気出る要素は無いけど……でも3位なんだよなー、謎だ。
何やら「レイレイ」だの何だの言ってる人もいるようですが、レイレイ自体が「ムース」が元ネタだろと思うんですね…どう見てもな。一般的に「暗器」といわれるのは「ムース」や「レイレイ」がやってるような「手品」や「芸」みたいな「どこからともなく飛び出る武器」みたいなそんなもんじゃないだろっつう。で、シャオロンはレイレイを参考になんてしてないと思うぞ。
…ムースはいいキャラだったなーと改めて思う。特別卑怯というわけでもないし、普通に強いし、美形だし。一途だし。正々堂々と乱馬と1対1で勝負してるし。
良牙は「純朴」な扱い受けてるんですが、彼の方が「卑怯」な面は多い。そして浮気性。
田村悠はアダルトゲームが好きではないというか、嫌いなのでプレイしません。が、例外として何作品かはプレイしてます。「EVE」の続編という事で「ADAM」…LOSTONEよりはマシだったけど、何か絶望した。以後、EVEシリーズには手を出していない。
AVGのアホらしいまでにシリアスに暗いノリが好きだったので、その続編となる「V.G.アドベンチャー」もプレイ。あまりにも設定に無理がありすぎたもののミランダの暴走っぷりだとか、AVGシリーズのノリそのままのストーリーは結構気に入った。ただ、ペナルティという存在がV.G.の基本設定をぶち壊しているなーとは思った…ん、それはリバースの方だったか?もはや覚えてすらいない。まあ、無理矢理アダルトゲームにする必要があったのかどうか…一般向けだろーがアダルトゲームだろーが「シリーズのファン」しか買わんだろ、だって。で、続いて「リバース」も購入するのも、あまりの下らなさと下劣さに絶望。V.G.終わったなーと。っていうか何でアドベンチャーの続編じゃないんよ?見たいのは大暴れするミランダおばさんなのだよ。あー、後、V.G.MAXも一応アダルトゲームに分類されるのか?…QOHに比べ出来が良くなかったのは他社作品だからだったんでしょーかね?…渡辺製作所さんのゲームは好きだった…。Wikipedia見ると最後に製作したのがメルティブラッド…あぁ、そーだったのか、何か作風似てるとは思ってたけど。でも、メルティブラッドはプレイした事ないけど嫌いだ。偏見でしかないが、あまりにも異常なレベルでオタクくさくてさすがに手を出したくない。QOHとどー違うんだ?と言われてもそれは「個人の感性」の問題なんで。
で、話が随分と逸れたんですが、上記以外で「特に理由も無く」「ストーリーが良い」と聞いて購入したのが「痕」でした。…リメイク版公式サイトを見てみると、これはヒドいキャラデザ。特徴がまるで無い。何で、この手のって…根本的に顔が同じなんですかね?……金稼ぎなのかもしんないんですが、作品イメージぶち壊してまでリメイクする必要ってあるんですかね?元がアダルトゲームとはいえ、何か「ヴァリスX」に近い臭い。
どうも探るに元はPSP版として作成していたものをPC用にと。なんなんだ、それは?「原作を破壊するからPSP断念」はいいけど…新シナリオとか入れる時点でもう「破壊」してるとは考えないんだろうか?EVEの悪夢がまた起きるのか?まあ、購入する気は無いんで関係無い話だが。
リメイクというのは難しいですな、どんなジャンルであれ。
そーいや、V.G.で思い出した。以前も書いたんですが、ミランダは「ミランダ謝華」ではなく「謝華ミランダ」。娘は「レイミ謝華」なんで間違いやすいがな。ミランダは日本国籍なんじゃないか?レイミは…知らん。謝華ミランダは29件。ミランダ謝華73件。哀れだ。
チーズスイートホームのアニメ第2期。一言で言うと駄作。
全く猫の気持ちがわからない「変人」というか「犯罪者」に近いペットショップ店員と、全く猫の気持ちがわかっていない猫の飼い主とか「不快」。そして「伝説のネコ」なんていう意味のわからない存在。悲惨な「ネコなび」って感じです。
チーズスイートホームという作品は「面白い」とは違う作品ですが、その要素を無理矢理入れようとしたものの、それが「ネコ」と全く関係ない上に空回りしてるという……。これならネコなびもアニメ化出来るんじゃないかと思う。
第1期は良かったし、原作もとても良い作品なんですが…。単行本で買ってるので未掲載作品はわからんのですが、アニメオリジナル…ですよね、第2期はほとんど?原作付きエピソードにしても最新刊のものだったり、何で「途中に大量にある」エピソード全カットしてるのか理解に苦しむ。これは…DVDいらないなぁ。
もし、駄作部分も原作エピソードだったとして、こんなもん削れって思うです。ネコ、特に子猫独特の動きや性格を多少誇張しつつもリアルに捉えているからこその作品。そこに「クロいの」とか味のあるネコを持ってきて、単調にならないようにしている。第2期は何もかも台無し。 ネコの色覚で「クロい」とか、微妙ですが、これがチーズスイートホームの「ネコの擬人化」部分。要するに「チー」の思考を言語化してる時点で「それはネコ」ではないわけで、それを含め「人間の想像による子猫」の…ってバカらしくなってきたな、語るのも。
で、チョコボ。とりあえずクリアした。ラスボス戦がエアホッケー……斬新だな。ミニゲームは金の針があまりにも無理っぽかったので、挫折して…先に進めた。金の針以外は全部終わらせてる。クリア後に出るミニゲームを終わらせれば完全終了。スタッフロールまでミニゲームになっててステキでした。テキトーに連打してたら……???…あー、なるほどと…ボーナスゲームなのかえらく簡単にゴールドだった…よくわからなくて連打しまくったのに、最初…CHOBを選べばいいのか?とか。それにしてもカードバトルはつまらない。
SVCカードもそーだったんですが「単調」。別にカードゲームというジャンルを否定するつもりはないが、サブゲームに入れるようなもんじゃあない。
「運」の要素が強いのであれば、それはクソゲーだし、そうでないなら「勝てて当然」となり、やはりクソゲー。「デッキを組む」という「自由さ」がカードゲームをクソゲー化させている。こんなもんに「戦略」も「戦術」も無い。カードゲームというならトランプの方がかなり優れてるなーと思うです、やはり。すっごい子供だまし。…いや、デジタルでないカードゲームは実際に金儲けな子供騙しで…そこに大人ものっかっているって図式なんですけどね。
このチョコボのカードゲームは「運」の要素が強いんじゃないかなーと思うです。運の要素を排除しにくい。手札が3枚しか無いし。ざっと見て「アイコン」の位置と能力に因果関係は無いっぽいので「相手の手札のカードの色」がわかったって、そこから「相手の攻撃アイコン」や「防御アイコン」の位置を推測するのはかなり厳しい。予想なら誰でも出来るがな。予想では意味が無いのだよ、そんな理が伴わないアテにならん代物では。結局、そんな運に頼ってはいられんので…クソゲーだなー、やっぱり。
んー、最後の感想はラスボス戦。名曲「ビッグブ以下略」の中エアホッケー…空気で浮いてるわけじゃないから「テニス」とか「ポン」とか言うべきなのか?チームメイトが「打ち返す」事だけを考えてテキトーに打ち返しやがるし、こちらが後衛つとめていても、打ち返したものをヤツが跳ね返しやがるから…自殺点になる。何で味方が打ち返したものまで打ち返すのさ?心の底から邪魔だった、あの黒チョコボ。何かリーダー気取りだし。今まで主人公の邪魔を散々してきておいしいとこだけを持っていく。全くもって度し難い。…「度し難い」なんて表現実際に使う人いるのかな?カロッゾおじさんしか思い浮かばない。
新品\1000切ってたので、買ってみた「チョコボと魔法の絵本」。意外と面白い。
ただ、ミニゲームはおそらく全てスコアアタック…なのに「途中中断」出来ないミニゲームが多い。一部のゲームだけ可能というのがかなり意味がわからない。全ゲームで不可能…考慮していないというなら話はわかるが。
そして「再開」に時間がかかる。ゲーム開始までに無駄なデモが10秒ぐらいあるんだろーか?スコアアタック形式で、かつ「一定以上のスコア」を獲得しないとアイテム等入手出来ない仕様になってる以上、これはダメだ。
条件の難易度がゲームごとにバラつきがありすぎるのもダメっすね。ゲーム自体の難易度に対して、どれだけのスコアを「条件」にするかはテストプレイヤー大量に用意しないと無理ですが…大して時間かかるわけでもないし、社員にでも協力してもらえって感じです。
続編もあるよーですが、改良されているんだろーか?改良されていたとして買うつもりはないが。所詮「意外と面白い」レベルなんで。
オールクリアまでねばっているのでなかなか先に進まない。チクッとバブルで延々と苦しみ、コロコロゼリーで苦しみ続け…なのに、クリアする時は「余裕で条件クリア」なんだよなー。60点でいいのに80点オーバーとか。っていうかコロコロゼリー、運が悪いと1点で終わるんですが。2つのゼリーが同タイミングでリングアウトする形でどうやっても1匹しか受け止められないってパターンが…。
絵本のゲームに比べてチョコっとゲームの方は「ゴールド」の条件が「いや無理だろ、これ」って思えるレベルに設定されていて…でも、達成出来てしまうというのは、これについては「バランスが良い」と思います。ジョブ当てで30点?無茶言うな。コロコロゼリー60点?正気か?みたいな。
ジョブ当ては…バイキングが邪魔でした。何故か毎回毎回バイキングだけ見失う。仕方無いので、最初にバイキングの位置だけ覚えてプレイ…したらゴールド達成。どーなってんだ、バイキング?
一部のゲームは単調すぎて「エンドレス」になってしまうんで、敢えてゲームオーバーにしないといけないレベルになってるのは、やっぱりダメな点だと思います。
未だにウィルスバスターを使っているんですが、ウィルスバスター2009の中でも特に嫌われている迷惑メール判定。以前は「MEIWAKU」と勝手にタイトルにつけるというなかなかに困った代物だったんですが…2009の迷惑メール判定はOUTLOOKおよびOEのツールとして機能するようになっていて、その他のメーラーの事は一切考慮しない。
そして、「機能詳細」がどこにも記述されてないっぽい。トレンドマイクロのサイトは見た。マニュアルも見てみた。どちらも「機能」は書かれているけど、どうやって「判定」しているかが記述されていない。これでは判定がおかしい場合にどこに不具合があるのか特定しにくい。
そして、機能ONにすると勝手にヘンなフォルダを作り…。これがかなり迷惑な代物で、以前の「MEIWAKU」であれば、メール振り分けで「ゴミ箱」直行できたものが出来なくなっちゃいました。オプションに「保存日数」があって、その日数を過ぎるとゴミ箱行きのようですが、どうやら「PCもメーラも落とさないで稼動させ続けて○日」という意味なのか「機能してません」。1日でゴミ箱行き設定にしても「1ヶ月経ってもゴミ箱にはいかない」。
その他、このツール…バグ満載のようで、検索するとOEが起動しなくなっただの色々と悲鳴あがってます。さすがトレンドマイクロ。セキュリティソフトなのに導入すると不具合続出…こうでなくてはウィルスバスターじゃない。
が、まあそんな事はどうでもいいんですよ。問題は「判定」で。先月上旬より判定が突然弱まり…以前は判定「中」でも迷惑メールの9割以上を弾いていたのが、現在は判定「強」でも、7割ほどしか弾きません。というか判定強度が「死んでる」ように思います。どれを選んでも同じような結果になるので。リンク先のQAでは回答が出ていますが、「これが原因ではない」のは現状を見ればわかる。
誤判定された場合は「トレンドマイクロ」に送信する事が出来るんですが、「この機能」も死んでるようです。誤判定されたメールを何らかの形でデータ化していたんだと思うんですが………パンクでもしたんだろーか?
「同じメール」が1ヶ月経った今も迷惑メール判定されずにいるという事は…トレンドマイクロ社が「判定されない」迷惑メールの送信業者と契約とかして「敢えて弾かない」とかしてるか、機能が死んでると判断するしかない。さすがに前者は…
迷惑メール判定がどうであろうとどーでもいーっていえばどーでもいーんですが「機能が明らかに死んでる」という事実は少し気に入らないので、ウィルスバスターを使い始めてもう何年だろう?6年か7年ぐらい?初めてトレンドマイクロ社のサポートにメール送信しました。トレンドマイクロ社のメールサポートは以前は極めて「いい加減」でQAサイトで聞いた方がマシという状況だったようですが、今はどうなっているか。
旧SNKファンの方々戻ってきてください。何かもうライデンかわいそうすぎです。信者にもアンチにもどっちにも嫌われてます。マスクか、マスクがいけないのか?
田村悠も12ライデンはヘンなストーリーで「ニセモノ」と判明したので支持しませ…いや、あんな誰が書いたかわからん代物でその他のスタッフの苦労が台無しはさすがに……。でも、ライデンらしさは無いんだよなー。いや、しかし…まあ、あの巨体を動かしているのは結構スゴいし、新技も決して悪くはないし……「設定は支持しないが、キャラは肯定」としておこう。半裸カラー作る為かボディペイントにしか見えないのはかなりマイナスだが。
リチャードのファンとしては12に抜擢されたのがリチャードでなくて良かったと思います。MI2のリチャードは「キャラそのものが批判」されたりはしてないっぽいし。ライデンの場合は出場キャラが少ない作品に出てしまったばっかりに誹謗中傷を…。ファンに裏切られたと感じたライデンはまたきっと暴れだしますよ?いいんですか、それで!こんなライデンマスクとってやる!って問題行動起こしますよ、いーんですか、それで?
まあ、何というか以前も言ったんですが「ああいうキャラも必要」なんだって事は理解して欲しい。ライデンやチンが好きか嫌いかはともかくとして、美形ばっかりだと、その方が「批判多い」し。主要キャラばっかりだと「同じメンツばっかり」とやっぱりその方が「批判多い」のは今までの作品でわかってる事。そうでなくともキャラが少ないからこそバリエーションは欲しい。ゲーム的にも外見的にも。チンなんかは「改悪」だとは思ってますが、かなり独創的なキャラなんで「ゲームとして重要」なんですよ。使う人がいなかったら意味無いんだけど。
単純に完成した順ではないと思うんですが、巨体キャラが1人は欲しいという事で…もし12で「チャン」と「ライデン」のどちらかを出せるってなった場合、どっちを取るか。これは意外と難しいと思うんですよね。投げキャラなら既にいるんで、破壊王なチャンは12のシステムにおいては「ゲームキャラとしては」魅力はある。元々技の少ないキャラですし。ただ、真新しさは無い。その点では「旧SNKキャラを嫌う」方でないなら「ライデン」の方がいい。最低でもKOFシリーズにおいては「新キャラ」となるので、「新キャラ1人も無し」という事態は防げる。
で、こんな感じで結局「どういうキャラが必要か」を考えていって出す必要がある。NBCは「本当に考えたのか?」という「不思議人選」でしたが。いわゆる巨体投げキャラがいなくてスピードキャラばっかりっていう。それから考えればKOF12はやはり無難な人選ではあると思ってます。結果的にゲームは面白くないんですが、それはどのキャラを選択しても変わらなかったかと思うんで。
個人的には、むしろ「ジョー」だの「アンディ」だのそのあたりの方が「不思議」なんですが、参戦している事が。キャラ人気あるわけでもないし、ゲーム的にも「特徴がある闘い方」をするというわけでもない。かといって「レアなキャラ」というわけでもない。どんな理由で選出されたんですかね?まさか「現時点で完成度高いキャラから順に出しただけ」なんて事もあるまいし…。
ウチは基本、SNKプレイモアに不信はあるけど、見捨てる事は出来ないみたいな人と「またどんな電波発言出るんだ?」と見てる人と、このどっちかで9割ぐらい占めてるんじゃないかなと思うんですよ。なら、久々にアンケートでもやるべきなのかなーとか思ってます。が来てるのかなと思ってます。
田村悠を嫌う方や、「頭おかしい」と思ってる方々であろうと、田村悠が「SNKプレイモア社の作品」を嫌っている事は信じるでしょう。もちろん、擁護発言もしますし、多くのアンチを嫌ってはいますが。
まあ、だからこそ「信頼度の高い」アンケートにはなるんではないかなと。問題は答えてくれる人がいるかどうか。
アンチ側に傾いたNBCアンケートなんかは旧SNKのファンだけど、支持するという人も結構いて、要は…「声を大にして主張はしないけど」な人がいっぱいいる。つまり「相手にしてない」んすよ、頭のおかしい意見なんて、そもそも。両極端な人達は両極端な意見しか見てないから、「現状」が理解出来ていない。
現状、SNKプレイモア社は決して素晴らしいゲームメーカーではない。が、決してダメすぎるゲームメーカーでもなく、十分に頑張っている。KOFは決して名作とはいえないが、それでもかつては2D対戦格闘の頂上に君臨していて、現在でもファンはそれなりにいる。
ついでにいうと、SNK作品がカプコン作品と比べて支持率が低いかというとゲーセンの状況見る限りそんな事ぁ無いように思えます。カプコンは特定作品のファンの発言力が強くてそれをアルカディアが後押ししてるから、目だっているだけで、一般層というか一般対戦格闘ファン層の間では「人気に差は無い」ように思えます。ただ、知名度で言うと一般層にもタイトルが知れているカプコンの方が上ですな。初代対戦格闘はダテじゃない。
タイトルにひかれて「魔女になる。」を購入してプレイしたんですが…これは、これは……好意的にコメントしても「だるい」。一言で言うと「つまらない」。なんてダメなシナリオと、プレイヤーを楽しませる努力を一切放棄したゲーム性。後、操作性が悪い。タッチペンで操作するのが基本のゲーム性でありながら「移動」は十字キーとか、何を考えているんだ?なら、会話や調べるは「ボタン」で行えるようにすればかなりタッチペンから解放されるだろうに、その辺りはタッチペン。開発スタッフは何か悪意があるのか、この作品に対して?
キャラにひかれたわけじゃないんで、絵柄とかはどーでもいい。付属のオフィシャルガイドブック見たら、主要キャラ全員「小学1年生」で、大人びた盗賊のお姉さんが「小学3年生」という設定で…これが一番本作で楽しかった部分。もちろん、日本の小学生と年齢が同じかどーかはわからんのですが、1年生と3年生は普通に考えて「2歳差」だろうと。とすると、アレで主人公より2歳年上なだけ。見た目子供なのに「20歳です」とか名乗るのもアレだが、「小学3年生」て。
色々と工夫に欠けていて、かけてる部分が多すぎるのでどこがダメとか語れない。
オープニングの「魔女になる」って語ってる主人公とかかなりいい雰囲気なのに、中身がなぁ。飽きたので、とりあえず明日あたり終わらせる。ターゲットがどこにある作品なのかがわからないです。「オレは魔女をやめるぞ、魔女ぉ」とか、何なんだ、このネタ?っての入ってるし。
ゲーム性や子供だましっぽいシナリオからして、かなりの「低年齢向け」なんですが…………微妙なキャラデザとか声優陣とか…これで「オタク」もターゲットにしようとしたのか?で、どっちに対しても「決め手」をかいたわけのわからん作品になった。
魔法バトルの「まじょわん」も「魔法レベル1〜3」とあっても「コスト」みたいな概念が無いんで「レベル1と2を使う理由がどこにも無い」。対戦相手は気まぐれに「レベル2」とか出すから「レベル3取得後は主人公はまず負けない」。もし「低年齢向け」に作ったのだとしても、これはヒドい。基本、ゲームではなく「動く絵本」な作品の唯一ゲーム的な部分が「ゲームになってない」。
全員ルル様に捧げる。
直撃したら死ぬだろ?レベルの魔法を街の住人誰に対してもかける事が出来るけど、「魔法が消える」か「驚いて逃げる」しかパターンが無い。アドベンチャーゲームの楽しさってのは「意味の無い行為」で「どんな結果が待っているか」にあって。確かに「レベル1魔法」に対してはキャラ毎に反応が用意されている。けど、一言二言だし、そもそも魔法かけるのが極めて面倒。火事の現場で火の魔法使っても何も起きないとか、「正解以外認めない」ゲーム性が、やっぱり「絵本」だなーと思うです。ニワトリ騒動ではニワトリに対して行う行動で少しシナリオが分岐するのは確かめたけど、結局、片方は「回り道」するだけで行き着く先は同じ。んーーーー。ニワトリを別の方法で捕まえるとか、何というか………どーにかならんかったんだろーか。キャラデザも含め。誰だよ、七尾奈留って?大々的に宣伝するからには「一部では有名」なのかもしれんが、そんなごく一部の層にだけ宣伝してどーするんだ?
何だろーなー。「大魔法」とかそーじゃなくて、「ちーさな魔法」で幸せに生きるみたいな作品を期待してたんですが。「小さな魔法なんか役に立たない」とでもいいたげな展開と「魔法は人間の欲望だ」をメインストーリーにした展開は…………すっごいイヤです。最終的には「魔法は使う人次第」みたいなそんな終わり方になるんですかね?何というか魔法だろーが科学だろーが、「欲」が無けりゃ発達せんだろ?と思うんですがねぇ。正しい人が使えばとかそういう問題でもない。ついでにいうと主人公の魔法の使い方は正しいとはとても思えない。
以前、SRWZで…。
平和を訴えるアグリッパを恫喝して黙らせておいて「俺達は暴力的だが、暴力に負けて黙るあんたよりマシ」的な事を。ヒドい、ヒドいっすよ、それは。アグリッパは「その思考が危険」「闘争本能むき出し」みたいに言ってるんだろーが。「暴力良くないよ!」と訴えたら銃つきつけた上で「黙りやがれ」と言われて黙ったら「そんなんで引っ込める思想なら最初からいうな」みたいに言いがかりをつけられるみたいな感じ。
と、書いたんですが、このZのシナリオを書いた方はきっと「アグリッパは力に屈する卑劣な小心者」で、プレイヤー部隊は正義だ」としたかったんでしょーが、これを書いた方が銀河英雄伝説を見た場合、どう思うのかを知りたい。同盟の内乱において「市民集会」に軍が乱入してきて、「市民代表として10人ほど並べ」…語らせる。その上で1人目を殴る。そして2人目に「さあ言ってみろ」と。当然、「抵抗する力を持たない市民は殴られたくない」から口をつぐむしかない。軍人は「死ぬ覚悟も無いなら」みたいな事を言い、やっぱり殴りつけると。
ここの21話の概要のとこに、その軍人に対してジェシカ=エドワーズが語った言葉が記述されているんですが、これに「同調」する人は多いかと思うんですよ。「死ぬ覚悟があれば何をやってもいいのか。暴力で自らが信じる正義を強要する人間は後を絶たない」っていうのを。でも、その時には同意しても、状況によって簡単に流され、SRWZのあの場面においては「プレイヤー部隊が正しい、アグリッパに発言する権利など無い」と思った人も多いんだろうなーと。
結局、「視野が狭い」というか広い観点でモノを見れないクリエイターが多いからダメな作品が多くなる。SRWはこういう「主人公達のする言動ではない」という事をかなり高い確率で行う。
「(原作再現以外で)軍上層部に逆らうのが正義」「戦わない人間より戦う人間の方が格上」「戦う力を持ちながら戦わないのは卑怯で臆病」こういった思想が消えない限り、SRWはいつまで経っても「一番の悪はプレイヤー部隊だ」から抜け出せないと思います。そりゃ、侵略者に対して「何もしないでいる」人間よりは命をかけて戦った人間の方が発言権その他大きいだろうさ。だが、それはあくまでも「何もしないでいた」人間に対してだ。
軍上層部に対して逆らうってのも…たとえば、ブライトやアムロなんてのはエゥーゴだのカラバだのに参加して正規連邦軍に対して一時は逆らいはしたものの、「腐敗しているのはわかった上で」それでも最後まで連邦の軍人として戦ったわけで、安易にSEEDあたりの道連れで「軍に逆らって正義気分」みたいにしちゃいかんと思うのですよ。ジュドー辺りなら平気で連邦軍に敵対もしそーだけど。
Zガンダムが主軸になっている事が多いのでブライト達が連邦軍と敵対することになる展開が多くなるのも仕方無いといえば仕方は無いんですが。…アムロは急ぎすぎてもいないし、人類に絶望もしてないんだろ。連邦に直接牙をむくのはハサだけでいーのですよ。
ちょい前に「著作権上、肯定はできないが」として、ニコニコMUGEN何たらというサイトの話をしたんですが…「MUGENのキャラ製作者だけでなく本来の…オリジナルの製作者、メーカーに敬意を持て」とか、今回はこんな苦言ではなく…いや、今回も苦言なんですが。キャラの解説とかで書かれている事。
ネタの部分はいいとして、そうではない部分で「公式として確認されていない」情報が含まれてるんですよね。それはそこだけの話ではなくネット全般の話で、随分前から言ってる「自身で確認もしていないのに1サイトの情報だけでもって」っていう話。
ウチから持っていったなって思える部分も多いんですが、それをした方は「ウチで公開してる情報が正しい」かどうか「確認」してないでしょう?と。ネタ交じりのキャラ紹介であれば、「そんなもん勝手に持っていけ」なんですけどね。
以前から気になってたのはRODのヨハンのフルネーム。ノイズファクトリーさんの情報によれば「設定されていない」との事ですが、「れじ道」さんだったかな?そこでフルネームが公開されていて、まあおそらくそれは「ノイズ社」とは違う「設定担当者」からの情報を得たものなんでしょうから、それは「正しい情報」だと思ってます。が、それを自身のサイトはもちろん、どこぞに投稿する方々は「それが正しい」と認識できているのか。多分、そもそもがヨハンのフルネームなんて「公開されもしなかった」という事さえ知らないんじゃないかなと思ってます。
ヨハンはプロフィールが不明で、れじ道さんでは年齢は不明の状態でした。が、これはノイズファクトリーさん直々の情報により判明しています。それがウチで公開しているヨハンの年齢なんですが…これも「どこから出てきた情報」なのか知りもしないで「何で投稿出来るんですか?」と思います。ヨハンのフルネームも年齢も結果だけいれば「正しい」ものでしょが、それは結果論で、その「無責任な投稿」により数々の「ウソ」が書き込まれているわけです。Wikipediaもそーなんですが。
アルフレッドとホワイトのフルネームも一体どこから出てきたものなのか。正直な話、このフルネームに関しては「全く信用していない」。SNKはわけのわからんとこで「いい加減なQA回答を連発していた」のも事実で「AASNK対戦格闘」は「公式サイト」や「電波新聞社」以外のメディアでのみ公開された情報は当然のごとく「非掲載」なので「埋もれている情報は多い」。が、最低でもネオジオフリーク、ゲーメスト、アルカディアのどの雑誌でもホワイトとアルフレッドのフルネームの情報なんて出ていない。可能性があるとすると…ファミ通と……。要は「ほとんどの人が知らない情報」は情報ソースをつけないと「信用なんかされない」って事。
ヨハンのフルネームは信頼するが、DMの2人のフルネームは信頼に値しない。
結局今回も言いたいのは「自身で真実と確認できてもいないもの」を投稿するなって事。ネットで見かけた=真実みたいな等号持つバカが結構いる中、そのバカに誤った情報を与える場が広がるだけなんで、それだと。
タイトルとは関係ないんですが、「形意拳」は「愛すべき3流作品」って感じです。2流ですらない。
操作性が悪いというかコマンドが入らなさ過ぎるのは、やはり欠点。そして「攻撃をヒットさせた側ばかりやけにゲージが溜まる」逆転無理な仕様。ゲージ使って連続技入れても、ほぼ回収出来てるみたいな。まあ、入れ返せよと言われればそれまでではあるんだが…。
スタンド攻撃が高性能すぎて、1ゲージでとんでもないダメージ入るのもかなり問題。必殺技をキャンセルしてスタンド出す事が出来て、そこから更に追撃出来るというのはかなり問題がある。
特殊動作多いんですが、結構死んでる特殊動作が多い。
あー、それと投げが出しにくくてしょーがない。A+DorB+D。A+Dはボタン配列がどーあれちょっとそれは…。B+Dも通常投げとしてはちょっとやりにくいです。
CPU戦も「鬱陶しいわ、お前」って感じで「とにかく前進前進」がCPUキャラの基本となってる気がします。それは普通な行動なはずなのに、形意拳の場合「こっち来るな」と言いたくなるぐらいに何か鬱陶しい。そして特定の技を「ガードしない」。つまり「当たらない」という事はあっても「ガードされる」という事が無い技が存在している。それでいて「弾き」動作から体力半分奪う連続技を平気で入れてきてしまう。特別難易度の高い作品ではないんですが、こーいう「いらつく」事をしてくる。
で、「TURE」。キャラ名に「つづりミス」がある作品は他にも結構あるんですが、ラスボスでやっちゃうのは痛いなー。だからこそ「愛せる」。
何といってもキャラが気持ち悪いのがいい。ロータスマスターのあの気持ち悪いダッシュモーション。ほぼ全てが気持ち悪いというか気色悪いというか変態っぽいスコーピオンとか。…オープニングの操作説明デモでどう見てもファンが鶴のおねーさんの胸をわし掴みしてるようにしか見えないのは…田村悠に邪気があるからですか?
サオジンというキャラがいるそーなんですが…キャラセレで見た事が無い。時限で出るらしいんですが…んー?もう出ててもいい頃なのに何で出てないんですかね?ランダムセレクトで出せるって事?
久々に暮らたいで検索。多いな。外道ではなく儚さんの台詞なんだが、まあ外道語でいいだろう、こんなのは。闘婚にも色々あったけど、検索する気は起きない。
メイシスの「死ねがいい」も着実に広まっているようで。「死ぬがいい」と「死ねばいい」のどっちなのかは好きに解釈すればいい。もしかしたら修羅語なのかもしれない。
コンパクト3は迷言が豊富なんですが、何せマイナーすぎて知ってる人が少ない。簡単に言えば「真紅の蒼い機体」みたいな台詞が次々と平気で出るような作品。顔ウィンドウと名前が一致してなくて誰が発言してるのかわからない事があるのも特徴。
でも、「画面に表示」されるものに対して「誤植」とか言う人もどーかと思うんですけどね。誤字か脱字であって「誤植」じゃあないだろう?
超必でいちいちカットインするのはマイナス要素でしかないと思うんですよね。ロケテでプレイした時は凛とお種だけだった…かな?だからアンケートにも何も書かなかったんですが…「うっとうしい」って書いておけばよかったと後悔してます。アレを豪血寺的演出とは思わない。
新豪血寺より良くなった点もあるんですが、対戦格闘としてみた場合…「ダメな部分の方が増えた」のではないかと思えてます。
ヒドい事を言うようですが、ゲームの完成度に関係なく「客はほとんどつかない」です、豪血寺。だからこそ、ヘンにKOFライクな操作性、システムを継承せずに自分達が作り上げた旧豪血寺のシステムを受け継いでほしかったかと思います。「通常技>特殊技」のつなぎとか、前転とか…アレが新豪血寺のダメな点だったんですよねぇ。前転無いだけでもかなり良くなるのに。どーせプレイしてもらえない以上、KOFっぽいシステムにこだわる必要が無い。
せっかく、「空中でも普通に連続技を喰らえる」システムと「2段ジャンプ」「空中投げ」標準装備の作品なのに前転で安易に接近と回避が出来てしまう。「迎撃防御」を改良させて復活させれば、地上での猛攻はそれでしのげると思うんですけどねぇ。そうなれば2段ジャンプももう少し活用されるし、システムが生きてくる。
後は双子の「変身しない通常投げ」の復活か。復活してない…ですよね、これも?ロケテ時では変身後は十分な強さがあったので変身するメリットもあるんですが、「ゲージ技」使えなくなったりするし、そもそも変身したくないプレイヤーもいるかもしれない。変身したくないんだったら「投げるな」ってのはあんまりだと思うのですよ。
干滋の変身パターンも「変身状態がデフォルト」な2や外伝仕様の方が「様々な変身パターンがある」って事でいいと思うんですけどねぇ。
そっか、後は技名。コズミックスローとかどーなったんだろ?ボイスは相変わらずコズミックスルーだったけど…。敢えて変更してボイスそのままなのか、技名間違ったのか。
プレイして、テキトーに楽しめる作品ではあると思いますが、対戦格闘としてはあまり出来の良いものではないだろーなーと思います。この予想を裏切る作品になってるならそれは嬉しい限りなんですけど。まあ、お志摩が出ればそれだけで…。これ以上、おばーさん増やしたくないと思ってるなら、新双子なんて出さないだろうし、何でお志摩様を出さないのか理由がわからない。リュートは人気無いし、作り手としても作ってて面白くないからなんだろーけど。…ダガーショットがタイガーショットと書かれてるわ、アスラーンかアルスラーンと書かれてるわなサイトがあって…しょせん、サハドの知名度はこんなもんかと少し面白かったです。サガットか、それとも田中芳樹か。そもそも、ウチのコマンド表でも「ダガーショット」と書いてはいるけど、公式の技名は弱でも「サーベルショット」なんですよね、アレ。技名、変えればいいのに。
が、見てる人は少ない。まあ日記は記録だから、読む人がいようがいまいがある意味関係ないが。
七色未来の公式をもう1度見てみる。主人公だけキャストが記述されてるって事は他のキャラは素人って事?…主題歌の「七色の欠片」はCD化されないだろーか。これは…是非欲しい。
ゲーム天国のCDを紛失してしまったので、もう1度買おうかと思ったんですが、さすがに売ってなかった。唐突にらぶりーすたー聞きたくなったんだが、ゲームプレイしないとダメか。
ゲーム天国みたいな下らないゲームをプレイしたいと思う今日この頃。忍者くんの弟はじゃじゃ丸に決まってるだろうみたいな事を平気で言うジーニアスとか良いと思うんですよ。「いや、ふつーそんなの知らないし」って感じの。だって、忍者くんとメーカー違うし。
萌えはしないけど、「面白い」という意味で「きあら」が気に入ってしまい、またどき魔女ブログを見てみる。…っていうかトマト何なんだよ?ハイム様もトマトが好物だけどな。
FALCOONさんや博士とは一味違う発言の松下さん。本心がどうだろうと、そんなのはよくて…表向きでもこういう発言が出来るかどうかが大事。表向きですら出来ない「社会人失格」な人だから叩かれる。しかし、博士の信頼失墜は凄まじいものがある。家庭用11で高い評価を受けて、98UMで一部で疑問視され、02UMで盛大に疑問視され…それでもまだ支持はされてるかと思いますけどね。出来は知らないけど、02UMはそれなりに高い評価なんだろうし。ただ、田村悠は彼を支持しない。
ネオジオが好きという発言も、それがウソだろうがホントだろうがどうでもよくて「よく知ってるだろ?」みたいな発言が出ると、よっぽど、その発言に真実味が無いと「発言が薄っぺらい」って事になる。「自分はレゲー好き」みたいにただ言うだけ、ただコレクションするだけ。どこがどれだけ好きなのかさっぱりわからない。こういうのがまずい。このタイプはいっぱいいるが。「ネオジオが好き」とここでとどめておく分には大丈夫。これ以上深くなると危険。
本心はどうでもよくてとは書いたけど、あまりにもかけ離れていた場合「ウソつき」の称号を得る。ティンクルは松下さんの作品ではなく、他人の作品を盗んだだけとか、ネットにはイヤな情報が色々転がっているわけですが…それが真実かどうか確かめる術も無いし「そんな事はどうでもいい」わけですよ。
される〜擁する〜いえる…雑記や日記は勢いに任せて書いているので、こんな事になっても仕方無いと思うんだが、商品紹介でこれは。これまでの「THE KING OF FIGHTER」とか…それは歴代優勝者の事ですかに?SNKプレイモアを「SNK」と略してるのもどうなのか。
SNKプレイモア社は「ガイドブック」「攻略本」に恵まれないので、今回も悲惨な事になりそうです…監修した上での事とはいえ「発売禁止」ともいえないし、自業自得とはいえない…これについては不遇なんだと思う。どこが出版するかはどうでもいいとして「誰が編集した」かが問題。攻略はいらないから、データブックとして使えるレベルのものを。せめて「見やすい」ものを。
KOFのファンブックみたいなのも毎回、OLDGAMERS白書レベルの悪書なんで、今回も多分ダメでしょうな…SNKの歴史も知らずに適当な事書いてみたり、KOFしか知らないのに餓狼を語り貶めるとか、KOFすら知らないとかそんな奴らが書いた本しか無い…これは攻略本と違ってSNKプレイモア社が悪いと思う。…ああ、ネオジオフリークは嫌いだったけど、ネオジオフリーク増刊のはそれなりにまともな出来だったかと思います。ネオジオフリーク増刊は高額な割にそれより低額だったメスト増刊やアルカディアムック以下の出来のものばかりなんですが、意外と良いものもある。
そーいえば、HeyからKOF12が1台消えた。そしてタツノコ何とかが復活した…KOF12並にプレイヤーいない作品復活させるんだったら、武力かアスラ斬魔伝を対戦台にした方がまだマシなんじゃないかと思うが。もう、アカツキは諦めた。WAは意外と人がついている。実際、結構面白いと思うんですけどね、WAも。キム以外は誰使ってもそれなりに面白いけど、つぐみお勧めかなー。やれる事がいっぱいある。ライデンはやれる事が無くてレバーグルグル回すだけだが、それはそれで面白い。
というかHeyはどういうシステムなんだろう?ハイパーストII、ストIV、3rdと、確かにこれはそれなりにプレイヤーは見かけるが「余ってる台も大量にある」。対戦格闘フロアの責任者が「利益度外視」で趣味でやってるんだろうか?ZERO3は1台だけというのはよくわからない。が、確かにZERO3はあまりプレイしている人を見かけないし、プレイしていても乱入されない。セイヴァーはそこそこ人がついている。さっきの3個を1台づつ外して他の作品を入れてみるとかやってみればいいのにって思うんですけどね。シングル台にはレアタイトルが結構入るけど、対戦台はストリートファイターばっかりってのは…。
ストリートファイターIV家庭用のデータブックは購入した。プレイしないし、細かく見てはいないんですが、結構いい出来だと思っとります。勝利メッセージ集もついてるし。
ただ、これを見て気づいたのはストIVはカプコン作品というより、SNKプレイモア作品みたいな感じ。
ストIVの開発担当はディンプスだそーですが、何でそれでSNKプレイモア作品みたいになるんでしょーかね?
まあ、開発担当の担当部分がどこまでを指しているのかわからんけど。で、カプコンが開発したのだとしてもSNKプレイモア作品みたいな事に理由がつかない。
「キャラの歪みっぷり」「ハンパな媚び路線」「使う技のイメージ」これがカプコンとは別方向でSNKプレイモア的。
晃龍拳が常に攻撃判定出現まで無敵、断空脚が普通に連続技に組み込める。断空脚ガードされても有利。挑発伝説をウルコンでキャンセル可能。リーチの長い通常技。SVCダン的な技の数々。これは違うと思う。違うと思います。
初代ZEROの頃からダンを使い続けて…「これダンと違う」と感じたのは「CVSダン」と「SVCダン」だったんですが、今回のは「モーションも含めてふざけきっている」。つまりSNK解釈のダン。台詞や他キャラの反応も含めて。
「さくら」はセーラー服だったり、フラワーキックだとか、登場当初から狙っているキャラです…が、その割に妙に硬派だったのも事実。…体操服は違うんじゃないかなーと。ひなたならおかしくないんですが、さくらは違うんじゃないかなーと。この妙な媚び方がSNKプレイモア的。剛拳の存在自体が「カプコン的でない」とは思いますが。豪鬼が安っぽくて「ニセモノ」っぽいってのは以前言ったから今回は割愛。
これ、カプコン作品だから荒れてないけど、SNKプレイモア作品だったら「アンチ大喜び」仕様ですよね。
ローズのアレンジがカーズみたいなのは名前が似てるのとリサリサつながり?…微妙。
さくらの「春爛漫」はポケットファイターに同名の技があるのを忘れてたんでしょーか?そして…これは……さくらがんばる!に出てきたオリコンか?
何だろう、ストIVに感じる不快感は。…ストーリー重視でもないのに、謎を散りばめて「自己満足」にひたってる悠紀っぽさだろうか?…SNKプレイモアの悪いところと悠紀というかエクサムの悪いところとカプコンの悪いところを足した感じなのか?
ディンプスが、ただ単に製作を担当しただけというならまあよし。そうではなく設定関連、テキスト関連にも大きく関わってるなら…ディンプスの作品は今後プレイしたくない。ディンプスは西山さんの会社だったか?何か設定関連にもディンプス関わってそうなんだよなー。闘魚は好きだったが…。アリカのEXは良い作品だったんだが。
SNKキャラはディンプスに譲れなんて意見も時々ありますが、冗談じゃない。ストIVの設定に関わってるかどうかに関係なく、SNKプレイモア作品よりヒドいじゃないか、ディンプス作品。かつてのSNK開発第一部のメンバーがたくさんいる?そんなのは全然関係無い。
それはそれとして、勝利メッセージから見るキャラの評価は意外と面白い。「ルーファス」と「フェイロン」は「ダン」並に多くのキャラから低い評価を貰ってるが、一部のキャラに評価されている。そーか、不快感の原因の1つは「設定上の強さ」がさっぱりわからん事か。ストIIキャラも設定上の強さはわからんのだが、既にある程度「この程度の強さ」みたいなのが定着していて、「一流」クラスのキャラばかりというのがわかる。ZEROはキャラに重点を置いていたので、これもわかりやすい。IVは「ルーファス」とか「フォルテ」とか設定上強いんだか弱いんだかさっぱりわからん。
しかし、何だってフェイロンこんなに評価低いんですか?「格闘の天才」なんだぜ…自称だけど。「声がうるさい」「強いのは声だけ」「格好ばかり」「小虫」「魂が入ってない」。ヒドすぎる、声ばっかり…。そんな中、ほぼ全てのキャラを酷評しているバルログはフェイロンにそれなりの評価を下している。これは面白い。フェイロンにある種の美を認めたということか?
ダンをそれなりに評価してくれたのは「惜しいな」と言ってくれた「リュウ」…て、これZEROシリーズと同じか。それと「タフさは素晴らしい」と言ってくれたザンギエフの2人だけ。
ストIVのフェイロンは、自分の強さに慢心して、「オレサイキョー」みたいに触れ回ってるおバカさんなキャラみたいですね、どーやら。香港はサイキョー流ウィルスでも蔓延してるのか?
少し話題変わって…
相変わらず「出所不明な情報」を真に受けるバカが多い。「存在しないフルネーム」とかな。
礼児はゲルトハイマーのエンディングで「大山礼児」名乗ってるし。2015年の豪血寺世界で夫婦同姓かどうかはわからないが、別姓だと考える方が不自然だろうに。
要するにまともに「全キャラのエンディングすら見ていない」人間のたわ言だ。というかどっから出てきたんだよ、この情報?ポプラの父親が空手家だとか。…これの106か。…放浪の旅に出てるとはあるが空手家とは書いてないが。そもそも空手家というだけで何で礼児に結びつけるんだ?いや、礼児がロリコンでクララに惚れているということについては否定する気は無いが…。闘婚だとシシー一筋みたいだがな。なんなんだ、このインチキ漢は?
なるほど、つまりは「クララと結婚してはいないけど、ポプラの父親」で「ロリじゃないクララには興味が無い」から捨てたということですな。…何てサイテーな野郎だ。と、言われ無き批判を浴びる礼児なのでした。
携帯電話を無理矢理持たされ…せっかくなので、SNKプレイモアコンテンツを色々ともて遊ぼうかと思いました。餓狼vsFHDは対応していなかった…残念。ついでにDOM人気投票でチャムに投票しておいた。上位のキャラが今後DOMに出るのだろう?うむ、チャムが上位に来るなど有り得ないので多分、何の意味も無い…素晴らしい。何の意味も無い投票素晴らしい…というかチャムの攻略なんかしたくない…チャムは恋愛対象キャラではないのだよ…今更にしてミニョンに入れればよかったと後悔…いや、しかし0票というのもおいしい気も…いや、しかし同情票入って0票は有り得ないのか?ジャンヌとリョウコはリストにあったけどキサラが無かったような気はする。じっくり眺めたわけではないが。どこかのグループが木偶♀に組織票を投じて1位にして次回DOMにヒロインとして登場させて欲しいところ。作られた生命としての悲劇とか自我の芽生えとか、ありがちだけど、結構良い話になるんじゃないですか……うん、全然プレイしたいとは思わないけどさ。
とりあえずKOFモバイルをプレイしてみた。そもそも対戦格闘なんか出してどうする気なんだと思うが。
隠しキャラや隠しステージの出し方も書いてあったので、それに従って「初起動の翌月」が解禁条件になっている「庵」以外は開放。
ただ、「フリープレイ30回」だの「スコアチャレンジ20回ゲームオーバー」だの「意味もなく長時間プレイさせる」のはやめて欲しかった。「翌月にも無理矢理プレイさせる」という形の庵はアリだと思うが。
一応、94の移植という形態なのかキムが「キム カッファン」とフルネームで登場していたのが何か斬新でした。
ただ、ゲーム自体は…ガード硬直が極端に短くて復帰時の投げ無敵も「無い」のか短いのか…KOFEXとどっちがマシなんだろう?というレベル。まあ、EXは携帯ゲーム機の作品なわけで…どんだけEXの出来悪いんだよって改めて思いますが。
結局、CPU戦は打撃ガードさせて投げるだけで難易度HARDだろーとあっさりクリア出来てしまう。ダメだ、これ。CPUキャラはEASYでもガード率高くて、飛道具をやけに避けるので、「投げ」るのが手っ取り早いってのもある。バーンナックルをガードさせて投げ、トルネードキックをガードさせて投げ、フェニックスアローをガードさせて投げ、立弱Kをガードさせて投げ。…ダメだ、やっぱり。
女性格闘家チームが3人全員いるのに、アメスポが1人もいない…のはまあいいか。まあ、ルガールが使えて、しっかりとストーリーモードも組まれてるのは良い。
というわけで、ルガールでプレイしてみると…ジョーカー?ジョーカーだと!なるほど、ルガールの対立していた弟とは「マルコ・パリャドリッド」か!なるほど、黒豹ではなく、猿を飼っているのだな。
ライフバーの下は何か普通に「RUGAL」となっているが、気にする必要は無い。彼はジョーカーだ。
ハード性能や操作性は仕方無いとしても、カウンターヒットでも存在しているのか、時々、相討ちムーンスラッシャーみたいに減ったりする、それが投げであっても。強フェニックスアローの足払い部分が連続ヒットしないので、CPUキャラは時々割り込んでくる。とかこの辺りは「ハード性能」関係無い話なんで「どーせケータイで格闘ゲームなんて無理だし」って感じでよっぽどテキトーに作ったんだろーなーと思います。いや、ガード硬直の短さとか、CPU戦攻略が「○○ガードさせて投げ」って辺りでもテキトーだってのはわかるんですが。「クリーンヒットしてもあんまし減らない雷光拳」とかってのもダメかな。カウンター疑惑ダメージ通常投げの方が痛い。あー、後は「CPUキャラが足払いを多用する」のはどーなのか。特にルガールは足払いが大好きなようだ。ルガールの場合、これと「当たらない垂直ジャンプパンチ」も大好きなよーだ…何がしたいんだ、彼は?
スコアチャレンジという名のサバイバルモードも「一切体力回復」しないという不思議仕様。なのに紅丸使用条件が「15人抜きせよ」。バカにしてるのか、これは?仕方無いので、ルガールで「強パンチガードさせて投げ」を繰り返して…一応、安全圏である16人抜きまでしたとこでわざと負けて…。っていうかなんで紅丸が隠しキャラなんだ?
あと、ダメなのは「隠し」が条件満たした時ではなく「再起動」した時。条件満たしても何も表示されない。一度、リセットかけて再起動した時に「使用可能になりました」とか出やがる。起動はとても遅い。他の作品がどうなのかは知らないが、どれもこれもあんな遅いんでしょうかねぇ?
使えるキャラが「3人」だけで他のキャラを使いたかったら、その都度「ダウンロード」して入れ替えしろって仕様もかなりどーかと思います。保存しろよ、全キャラ分。
んー、後は必殺技の選択かなー。リョウの場合、虎煌拳、虎咆、暫烈拳…って暫烈拳必要か?飛燕疾風脚じゃないか、この場合?ユリも虎煌拳、びんた、砕破…いや、びんた必要か?94仕様だからコマ投げだし、びんた。フロントステップが無いからびんた使い道無いって。
というか「ダメなのは」とか、ダメな点ばっかり延々と書き続けた雑記な気がする。いや、だって良い点無いんですもん、これ。ああ、ルガールにストーリーあるのは良いって書いたっけ。っていうか今回それが主題だっけか。ジョーカーがラスボスだと?って。結局、ジョーカーって何者なんだよ…。
うむ、こーいうあからさまなクソゲーというのは楽しいものだな。遠慮無く色々書ける。そしてプレイしていて「とてもつまらない」ので「それをプレイしてる事がとても面白く」感じてしまう。とりあえず対応してなくてプレイ出来ない作品が多い中、こんな素晴らしいクソゲーがプレイ出来たのは幸いだった。ああ、餓狼VSFHDもプレイしたかった。悲しい程に出来悪いそうだし、是非プレイしたかった。書いていて「腹が立たない」クソゲーもあるわけか。EXは腹が立ったが。いや、クソゲーじゃあないから楽しいのか。
Heyにいつの間にかアカツキが復活していた…シングル台で。意味無い。KOF12プレイしてる人いないじゃん。貶めるとかバカにするとかってじゃなくて「ホントにいない」じゃないですか。3台もいらないっていうか1台もいらないじゃん、プレイヤーいないんだから。
仕方無いので、WILD AMBITIONをプレイ。ハイパーネオジオタイトル充実したなー。アスラ斬魔伝と武力とWA。後1つあれば完璧じゃないか。その代わりにEX-REVUEが無くなってた。「こんな敵ならガンタンクでよかったんだ。ブライトさんにはまだ戦術がわからないんだ」の名台詞が見れなくなった。…検索してみるとこの台詞、皆さんうろ覚えで様々なパターンがある。当然、田村悠が書いたのもうろ覚えである。でも、戦略じゃあなくて戦術なのは確か。そもそもが、ガンタンクで出撃するかどうかが戦略レベルの話だとすると…アムロがよほどのおバカさんって事に。
ただ、この台詞よくわからんのですが、「こんな敵ごときにボクを使うな」って意味?「ハヤトにやらせとけ」って意味ですか?それともガンタンクに乗りたかったんですか?でも、「こんな敵」はガンタンクじゃ無理っぽいんですけど…それがザクだとしても。
WAはPS版とCPUキャラの動きが結構違う。背景も結構違うと思う。出現順序も違う。それでも…PS版は良く出来ているかと思います。操作性は確実に良くなってますな。つぐみ…オーバードライブパワーよりも必殺技の方が優先度高いようで、正確にコマンド入れないとオクトパスヒートが暴発。そしてCPUキャラはそこに的確に反撃を入れてくる。
難易度設定の問題なのかもしれないんですが、PS版よりも随分と難易度が低い。PS版ではまず決まらないループラインだかループインが結構決まる。ギース様使うと「テキトーでもクリア出来る」レベル。
感想としては「キムステージのキムの弟子らしき女の子がかなりの萌えキャラである」。サウスタウンブリッジにチャンらしきキャラがいたが見間違えだろーか?「サウスタウンブリッジ」じゃなくて「サウスタウンビレッジ」じゃないのか?とか思うんですが、WAは他にも初代と設定違う箇所が結構あるので「まあいいか」と思っておく。何で橋の前で決勝戦やるんでしょーね?盛り上がりにかける舞台だ。
ついでに、何が撤去されたのか知らないけど入っていた仁義ストームをプレイ。随分前に1回だけプレイした事はある…「あれ、ボク娘?いや、でも本当に女の子なのか?」と確か…誰だったかは覚えてない。
「のえる」がとても気持ち悪いというか怖い…バイパーズのハニーを上回る怖さだった。あのキャラデザで何であんな気持ち悪い形になるんだろう?キャラデザイナーに対して失礼すぎじゃないか、アレは?
テキトーにレバガチャプレイでもラスボスらしきキャラまでたどり着く。ゼルって読むのか?……えっらく固い。終始圧倒して「これはいけるか?」と思ったらあっとういう間に逆転された。他のキャラが相手なら3回は殺してるぐらいのダメージ与えたと思うんだがなー。結局勝てなかった。まあレバガチャだしな。
Heyは仁義ストームと形意拳は入れたり消したりしょっちゅうやってるような気がする。ゲームとしては、御意見無用よりはマシなんじゃないか?一応、遊べるレベルにはなっている。面白いかどうかは別として。
検索してみた…ボク娘疑惑のキャラは「碧」らしい。そして…男だと。あはははは、田村悠の勘も大したものだ。男が一人称「ボク」を使うだなんて何て気持ち悪い。あぁ、アムロもか。ロランはOKだがな。あー、キラもか。彼は…どうでもいいや。
ガンダム画報2という書籍を購入してみたのだが、イケメン度分析として、歴代主人公を並べている。その中に何故かクワトロやアスラン、ジャミルが混ざっている…が……アレ、ガロードは?……個人的にガロードは「美形」ではないけど、かなり見た目は良いと思うんですよね。語るまでもないから外されたかな?
この本、00のファーストシーズンまでしか扱っていない。もう少し発売を待てなかったのか。セカンドシーズンが終了するまで。
あー、ガンダムユニコーンだっけか、アレのアニメはお約束通り、とりあえず否定しておく…ガンダムの新作アニメは毎回否定しておけば間違いないのだよ。まず、今までのアニメというのは「原作」は存在していなかった。原作が存在している場合、未来が確定してしまっているのでそれだけで面白みが無い。
そして、富野さんが作ったキャラを使ってしまっている。今までのOVAでもハマーン様やギレンなんかが出てきてますが、それとはレベルが違う。これによって「未来」が確定してしまう。そしてセンチネルや1年戦争時代の外伝、シルエットフォーミュラ辺りと違って「空白の時間」を扱っているので「歴史も確定」してしまう。どんなに完成度が高くとも、どんなにUCガンダム的であろうとも「やっちゃいけなかった」と思います、これは。そういう意味で否定しておく。SEEDや00のように「根本から作品としてダメだろ」って意味ではない。まあ、あまりにもつまらなくて1巻の途中で挫折したが。面白く読ませようとする努力が無さすぎだと思いました、ユニコーンは。センチネルとか普通に読んでいて面白かったんですけどね。………後、なんていうか00の評価が高い理由が未だにわからない。
ムーンクライシスの方が先にミネバ様の未来扱ってたのにな。そしてムーンクライシスも、逆シャアの未来を描いた作品として完成度は十分に高かった。でも、こんなものはどこまでいっても「商業流通してる同人作品」でしかない。正直に言えば、「ミネバがどうなったのか」なんて知りたくもないし、設定する必要も無い。必要があれば富野さんがとっくに書いている。シャアやアムロの生死も含めて「敢えて描かない」のは「原作者の意思」。ミネバについてはそもそも「意思も何もどうとも思ってない」可能性が高いが…個人的には逆襲のシャアの後は閃光のハサウェイだけで十分だと思ってます。そして閃光のハサウェイと矛盾してしまうような作品は…いらんのですよ。閃ハサがサンライズに認められてない非公式作品だとしても…原作はサンライズと富野さんの両方。サンライズが認めなくとも富野さんが執筆したというだけで、それは公式なのだよ。サンライズ公式ではないというだけで。あぁ、じゃあサンライズ公式と枝分かれすればいいのか、未来が。
小説媒体だけでやっていた方がファンとしても良かったんじゃないだろうか、アニメ化は余計な事をしただけなんじゃないか、そう思います。まあ、それはそれとして楽しみにはしておく。
OLD GAMERS白書の悪行を。クソゲー白書よりはマシなのかもしれない。が、「OLD GAMERS」などと名づけておきながら「OLD GAME」に対する愛がカケラも無い。「扱った作品に対して」本文でも見出しでも無茶苦茶な言葉を投げかける。ネットから平気で転載する。
ファミコン世代をバカにしてますわな。そしてオタクを舐めている。バレないと思っているんだろうか?
購入当日にはさすがに感想とか書いてるサイト見当たらなかったんですが、最近はちょこちょこと出てきて「騙されている」人が結構いるので…OLD GAMERS白書を買ってはいけないとしました。本来、まとめるべきなんでしょうが、面倒なんで画像付加して、コメントして…後はその時の雑記貼り付けただけ。まあ、でも画像見れば「1発」だぜ。コメント量少なくて引用成り立たない可能性があるのが少し不安。
っていうか、あの白川嘘一郎先生まで絶賛してるじゃないか、この悪書を。どーなってんだ、あの業界は?所詮…本来けなされるべきでもないゲームをバカにするだけの人だったんだろうか?ゲームへの愛を感じる文章だったんだが。
結局、クソゲーブームにのって「大した事でもない」のに、「文字を大きくしてみたり」「太くしてみたり」で「まともなゲーム」すらもバカにし続けたどうしようもない連中が断罪されない限りは…このダメな流れを断ち切れないんだろうか。本当のクソゲーなんて「紹介」したって面白くもなくて腹が立つだけなんだよ。事実を列挙するだけで腹立たしくなる代物、それがクソゲーだ。まあ、それを面白く紹介するのが「プロ」だがな。
フィジェのキャラ紹介を少しだけ書き直して…少し検索してみた。ドランコさんと並んで最下位。面白みは無いキャラですが、一番面白くない空気みたいなキャラだったシルクが一位なので、何がウケなかったのか。っていうか貶めるとかそうではなく…本気でシルクって何したキャラだっけ?
まあ、個人的にはハイム様かなー、やっぱり。キミの勇者はキャラに魅力が無いのがかなり痛い。主要3人ばかりが目立って、後は割とおろそか。だから、アロマ、ドランコ、リュネート、シルクの4人が空気になる。セラさんは何故か目だっていたが…トムのおかげで。ティオもエンディングまで我慢しないと決して良いキャラではない。嫌われるキャラもいなさそうではあるが。
次はシェルディアでも書くかな。もう覚えてないけど。実際、シェルディアよりもアシェンの方が書きたいが…こっちも覚えてない。そーいや、どき魔女2にもいたんだっけか。…プレイする気が起きない。
改めて、ブログを見てみる。「夏南きあら」?とんでもなく偽名っぽいヘンな名前だ。そして「トマト」を予告してた人がいる。何だ?名前か台詞に何か元ネタか正体のヒントがあるのか?予告した方の発言を追ってみると…天井がどーとか不思議な事を言っている。関係者なのかと思えば、その名前を検索してみると…そうでもない感じ。なんなんだ、一体?まあ、ヒマな人はいろいろ考えてみたらどーだ?公開されてすぐに「トマトが好き」と見破れる何かがあったよーだから。
Xクロニクルのボスラッシュを久々にやってみる。シャフトゴーストを倒す時点で9分50秒台。
SRWNEO公式サイトを見て…ゼファーのリアルデザインが…良かった。新SRW以来じゃあないか「等身大」デザイン。キングスカッシャーは元々SDロボなのに、よくもまあさらにデフォルメ出来たものだと…。
ただ、NEO残念ながら、エルドランシリーズばっかりで、それだけでやる気が失せる。知らないとかそういう以前に「イヤだ」、同じシリーズの作品ばかり。勇者シリーズばっかり集めるとかガンダムばっかり集めるのも「無し」なのと同じで。そしてゴーショーグンがどー見ても浮いてる。
子供だらけなんでが、これだと。まあでも、「お馴染み作品」ばかりでない事自体は評価に値する。ガンダム、マジンガー、ゲッターを切り捨てないのはどーかと思うが。Gガン引っ張ってきてまでガンダム出す事にこだわるのは何なんだ、一体?ストーリー見る限り、Gガンの原作ストーリー完結後の話のよーなんで、無理矢理参戦させているんだろう、やっぱり。マジンガーもまた「原作終了後」。グレートマジンガーまで「原作終了後」?
「原作終了後」がダメだと言ってるわけではなくて「見飽きたシーン」ばっかりになる上にストーリー縛られる原作再現よりは、自由にストーリー組める原作終了後には良い面が多い。RのGガンとか結構好きだった。東方先生復活とか。
でも、多くの場合…「原作終了後」の利点を活かせず「ただいるだけ」になってるんだが。もうF91〜クロスボーン以外のUCガンダム、Gガンダム、ガンダムW、マジンガー、グレートマジンガー、グレンダイザーは無理だってばよ、これ以上の参戦。特にGガンがかなり無理っぽい。でも、その割に「出てないキャラ、機体」が大量にある…それがGガンダム。
SNKプレイモア社は。ビデオゲーム会社としてのSNKプレイモア社を知っている人もいるでしょうが、知らない人もいっぱいいるから、か。アンチSNKプレイモアを掲げているとはいえ…「気持ち悪い信者かアンチ」が多い世界なんで、見ていて清清しかった。SNKと省略されてるのは気になるが、ネオジオやSNKプレイモア社の作品を扱うファンサイトですらSNKと略してる人も多いしな。わけないと意味がわからない場合もあるから、しっかりわけるべきなんですけどねぇ。
というか独自の文化築いてるなーという感じ。同じ「SNK」系でも対戦格闘全般とメタスラとではファン層が違っていて、印象が違ったけど、「SNK時代の方が良かった」という声が多いという点で対戦格闘系とあまり差は無い。それに対してパチスロの世界は違う。…興味は一切無いが。
というわけで久々にパチスロコンテンツの方を見てみる。相変わらず、ビデオゲームの方よりも完成度高いじゃないか。
アニメですか?と言いたくなる「七色未来」のプロモーションムービーとか結構良かったです…何でこんなとこで無駄にいい作曲なんだろう?下手に萌えに走らないキャラデザだし。こーれーをー、何故ビデオゲームの方で出来ないのか。ケータイコンテンツと連動なのか?
ビデオゲームというか対戦格闘からパチスロという流れも多いようですが…逆をやってみれば意外とウケるんじゃないかなーと思うのですが。シスタークエストとかチャムチャム辺りは何かフツーにビデオゲーム化できそーだぞ?とーぜん、アンチが騒ぐが…気にする必要は無い。何やっても騒ぐから。「遺産遺産」って未だに言ってるのは面白かった。それはもうプレイモア時代に言い尽くされている。…結局今、アンチをしている連中は「プレイモア」を歓喜をもって迎えた連中がほとんどか?
神たまを見てみると…これもアニメ?っていうか神隠し?…これはさすがに何を狙っているのかわからん。いや、チャムチャムとシスタークエストもさっぱりわからんが、そのセンスが。…どっちの部門も…萌えが苦手…なのに果敢に挑戦する。対戦格闘に挑み続けたコナミみたいだ。
ビッグ・ベア、K9999は永久封印。キム・カッファンはフルネーム不可。息子2人も多分不可。
K9999は論外としても…タイソンもどきとかアンドレもどきとかが平気で使える中、SNKプレイモア社は…運が無いのだろうか?タイソンなんてバイソンだし、アンドレなんてそのまんまアンドレだし…ヒューゴーって別名もあるけど。バイソンは海外だとバルログだけど、そーいう問題ではないと思うのだが。
アクセルもモデルとなった人物と外見酷似してるけど、こっちは大丈夫なんだろうか?大丈夫だとして新作に登場する機会なんて無いだろーが。
バッシュも何かモデルいそーなんですけどねえ。双角は織田無道だと公言されていて「無道縛り投げ」なんて技まで持ってるし確定、ホンフゥは普通にジャッキー…でなければ内村。マリーが18号だろうと。バッシュだけモデルいないとは思えないのだが。どこかに書かれていたような気もするが。メストの餓狼3増刊には何個か技の元ネタとキャラのモデルが書かれてたと記憶してる…が、探すのが面倒だ。どこに埋もれてるやら。
ベアは側頭の髪を削るか、増やすかして、スーパーベアとか名前変えれば素顔で出せるんじゃないだろーかと思うが、そこまでしてベア出されても…実際にそれで出てきたら「ふざけんな」って言うだろーなー、田村悠。
ファイル整理しているとボク娘のとこでやった、所要時間4時間+6時間…「二度とこんな事やらん」と思った検索ランキングの時に使った検索結果が出てきた。っていうかたった4年前なのに、ダイヤルアップだったのか…。長い事ナロウバンドで頑張ったからなー。
平川ナツミは2005年3月時点でわずか121件で、151位。キサラなんか85件で163位と今では考えられない低順位。キサラはこの時点でもうNBC出場してるんですが、まだ扱うサイトが少なく不甲斐ない結果。
当時上位にいたサイトはどうなってしまったんだろう?そして何で未だにウチがトップに来るんだろう、平川ナツミ。恥ずかしいからいい加減勘弁して欲しいのですが…もはや晒し者なのですよ、これ。手抜き紹介キャラの筆頭なのに…。
googleの検索結果には「著作権」存在しないんで、当時保存した検索結果をアップロードして、現在の検索結果と比べてみます。これを3年後とかに見ると「現在」っていつだよってなるので、記録しておく「2009年6月」だ。
平川ナツミ | 2005年3月:121件 | 現在:5690件 |
キサラ ウェストフィールド | 2005年3月:85件 | 現在:3680件 |
…時代か。ニコニコしすぎだと思うのですが。ニコニコって笑い?一時期、Wikipediaに占領されていた雰囲気もあった検索ですが、ゲームだとかはそのウチ、何か全部ニコニコにされそう。
テレビアニメ化ってのは偉大だと痛感します。そしてテレビアニメ版平川があまりにも萌えキャラだったのも大きいかなー。
そーいや、長い事人気投票もやってないな。今更やってもしょーがないけど。またまた見てきたどき魔女ブログで「シュミット様」が0点という恐るべき点数で最下位を見事ゲットした事に感動した。で、シュミットって誰だっけ?ランの追っかけしてるロリコン青年だったか?
「ボンバーダーと悪役タッグを組んでいた」。ダメだ、アレはライデンではない。口調も含めて。
正統派レスラーだけど、ボンバーダーと組む時は悪役だったって事か?
「正統派レスラー」だったけど、ボンバーダーに裏切られてヒールレスラーになったって初代餓狼とWAで語られてるし、ボンバーダーはアレはアレで正統派レスラーだし…凶悪な面してるし性格も悪そう…っていうか実際に悪いんだろうが、ライデン裏切ったって事は。だとしても悪役タッグだったかどうかはわからん。。まあ、「本気で暴れてる」人をヒールと呼ぶかどうかはともかくとして。
KOF設定というのはアリだとは思いますが、昨日書いた通り「不必要な設定改変」は不要。KOF12は下らないキャラストーリーがかなり害悪…っていうか必要なのか?…誰だよ、こんなダメなもん書いてるんは。ストーリー担当は毎回誰だかわからんから直に「責められずに済む」のがいかんのだろう、多分。まずは各設定を洗ってから出直してこいと思います。それが出来ないなら「昔のキャラ」出したって「叩かれる」だけだ。
というか…ボンバーダーがどーとか書けば「よくわかってるな」とでも思ってもらえるとでも思ったのだろうか?こんな腐れたキャラストーリー無ければ無駄に叩かれないのに、何をやっているんだろう、一体?しかも相変わらずの小出し。「その戦術に意味が無い」事にいつ気付くんだろう?寿命延びないから、それじゃ。今回初めてキャラストーリー読んだわけですが痛いのぅ。格好良くしようとしたり、昔のファンに理解してもらおうとしたり、痛いのう。いや、痛いというか…臭い。
「わかって」なくてもいいから、昔の設定を洗って、そのキャラに敬意を持ってくれ。「貴方達が作ったキャラ」じゃあないんだから。SNK末期やSNKプレイモア社がまだプレイモアだった頃に結構言っていたことをまた言う事になるとは。何ていうか、読んでいてここまでイラっとくるような代物は勘弁して欲しい。13もこの臭いノリなんだろうか?そうなるとMIとどっちがマシなんだろうか?まあ、ストーリーはともかく、ゲーム自体は頑張って欲しいところ。
家庭用は「追加キャラ」は色々言われてますが、いなかったら叩かれてた。「舞」とかでも「懐古」がどーとか叩かれてた。結局、「追加キャラ」がいようがいまいが、誰だろうが「叩かれてた」んで、「マチュアとエリザベート」という「反応に困る」人選は悪くないものだった…はずだ。うむ。マチュアなんて服装までケチつけてる人多いが、94衣装だろうに…細部違うだろーけど。何であんな動きにくい服装で出るのかは知らんが、八神とかも昔は普通に動きにくそうな服装だったし、いいんじゃないか?
改めて餓狼2のベアの公式ストーリーを読むと、どうやらベアはSWF所属らしい。アレ?ライデンが所属してたのもSWFで、そこを追放されたんじゃなかったのか?復帰認められたって事?ちなみにSWFは「Snk Wrestling Federation」らしい。SNK?メストだったか、Sは「サウスタウンではなくSNK」と「そんなの言われなきゃサウスタウンなんてそもそも考えないだろ」なコメントを残していたのが印象に残ってます。
ROMカートリッジ版のファイヤースープレックスのマニュアルにはネオジオCD版になかったキャラ相関図みたいなのがあったと記憶している。そこにはベアも記述されていた…はず。という事は、ファイヤースープレックスはライデンがビッグ・ベアに転向した後の話でベアも所属している?…もう1度、ファイヤースープレックスのマニュアルを見てみるか。
検索してみると「SWF」というプロレス団体?は実在するようだ。こんなのもあった。
さて、何か更新しようかなとは思うが、更新するものが無い。ボク娘さんかな、やっぱり?
当サイトでは「ケーアポストロフィーと呼ぶな」とか02のとこに書いたんですが…「間違ってない」とでも主張するかのような…。
「K’(ケイダッシュ)」「Ж´(ジェープライム)」と故意にケイダッシュを「ケイアポストロフィー」にしている。
気になるのは「プロジェクトK」。KOF2000のゼロ公開時に一部雑誌で発表された設定で、「京を捕獲して無式解析してクローンを作る」という「プロジェクトK´」だったと思うんですが、いつの間に「プロジェクトK」になったんですかね?記憶違いか?今更昔の資料探すのも面倒なんで真偽確認出来る人がいたら情報願います。
一応書いておきますが、SNK時代は「K´」だったが、「’」の方が簡単に打鍵出来るので「K’」とする人が多かったし、そもそも「´」と「’」の違いを理解してない人もいたんじゃないかと思います(ウチも「K’」としてたりもします、ところどころ)。
これが変化したのは、プレイモア時代に入ってからで、公式でも「K’」となってしまってます。キャラ名を勝手に変更してるんですね。
一応、証拠として…旧SNKサイトの保存サイトから2000のキャラ紹介、台詞紹介、KOF辞典にリンクしておこう。
少し調べればわかりますが「´」は「プライム」が確かに正しい読みで、ダッシュは「―」という記号。これは「MS-IME」で「ダッシュ」を変換してみてもわかります。「ダッシュ」の候補として「´」と「―」の両方が出てきますが、「´」の方は「アクサン テギュ、プライム」と読みが書かれていて、「―」には「ダッシュ」と書かれている。
だが、だからといって「’をダッシュと読む」のが正しいわけじゃあない。「´はプライムが正しいが、日本国内ではダッシュとも読む」「’はアポストロフィーであり、閉じシングルコーテーションの代用としても使われる。ダッシュの代用として使う人もいる」といったところであり、「K’」に「正当性」は無い。「K´ではなくK’である。そもそも´はプライムと読むのが正しいからK´ではなくK’である」という主張をする為だけに意味も無く「ネームレス」に「´」記号をつけて「ジェープライム」としてる感じ。誰の仕業か知らないが、気分は良くない。K´から生み出されているから「´」をつけているというならまだわかるが、「K’」表記なので、じゃあ、ネームレスの「´」は一体何なんだよ?と。
そもそもが数学的な「近いもの」として「´」を当てたのだろう?これは推測でしかないが…。でも、「近いもの」以外のどういう意味で「´」を使うのかって事で。であれば「’」は有りえないだろうと。
間違いを無理に正当化させようとしないで、間違いを認めて「K´」に戻すべきではないのか。「Ж´」の「´」って何だよ、一体?
後、これじゃないんですが、気になるのは最近、正当化されつつある「リング機関」なるもの。2000時点でリングは「ハイデルン達の上部組織に所属していたリング」と明記されているので、「司令官クラスとはいえ単なる構成員風情が自分の名前を組織名につけれるとは…ものすごい権力だ」。所詮「嬉野設定」でしかないんだがなぁ…「公式設定」ではなく「公式小説」で「SNKから聞いた」なんてのは「本人申告」でしかない。事実だったとして「小説ではその設定でやれ」という意味なのかもしれない。MI2は彼がストーリーを担当しているので、「リング機関」なんて名称が出てきているが…2Dシリーズにそんなものは「無い」と断言する。設定変更は過去から多く行われてきていますが、「設定変更が行われた事を示す材料」は「今のところ1つも出てきておらず嬉野申告のみ」。何で、これを公式設定と思えるの不思議だ。彼が自分の小説を公式ストーリーにしたがっているだけだろ?普段の言動や態度を見れば「自分がSNKの番人」と思い込んでいる節あるし、自慢気に「関係者しか知りえない事」を語るのが好きみたいだし。
正直、ゲーム版の設定を無視して、この設定を「公式ストーリー」として紹介する人にはSNK作品についてあまり語って欲しくは無いと思います。本当に変更されたなら仕方無いんですが、そうでないなら2000当時の設定担当者の設定に従うべきでしょう?そもそも、必要も無いのに設定変えちゃダメだとは思いますが。「後の展開の為に変更しちまえ」って場合もあるから、それは仕方ないだろうと。
まあ、「仕方無いのか」と思える設定変更は「ギース様、実は生きていた」「ビリーは裏切っていなかった」「ナコルルには妹がいる」とかそんな辺りか。「ビリーの出身地を変える」事には必要性は感じない。何の為にイギリスにしたんだろうな?
で、プロジェクト名称は「後の展開に支障をきたさない」ので、変更する必要性は無い。もし、記憶通り「プロジェクトK´」だったのであれば「意味の無い設定改変」が行われたという事になる…が、もし記憶通りだったとすると、ますます博士や嬉野さんに対して嫌悪感増す事になるので記憶違いであって欲しいところ。というか重度のファンは公式に関わると「自身の思いいれ」で「好き勝手」やる人多いから関わらせないべきです。何で好きな作品を好き勝手にいじれてしまうのか、その思考が理解出来ないが。あなたが好きだったその作品は「あなたが関わっていなかった」ものでしょ?ならば、自分らしさを徹底的に消し「自分が好きだった作品」らしさを残すことに気をつけるべきで「自分色に染める」というのは「間違っている」という事に気付くだろうに…。
「毎回次の事考えてなかった」とは言っているんですが、ある程度キャラ設定は考えていたはずで、ウィップやラモン、クーラ、飛賊をどういう設定で考えていたのか。
K´をWikipediaで見てみると「ワンインチ」のとこに「ブルース・リーが元ネタ」とあり「要出典」がはられていて、「見た目はどうあれワンインチという技名なんだからそうなんだろ?出典をどう示せばいいんだ?」と少し笑えたんですが(そもそも元ネタだとか、こんなどうでもいい情報を次々と書き込むから…以下略)。で、思うのは実際に公開された「死亡遊戯」は「ファンが求めていた死亡遊戯ではない」という事で…。同じく発売された「天外III」は「ファンが求めていた天外III」ではないわけで、「原作者」とか「設定者」が消えた後の「続編だったら無い方がマシ」という事。「EVE LOST ONE」とか。
KOF公式サイトでキャラのエピソードとか見ると2001時点で「設定担当者に色々聞いて」作ったとあって、「苦労したんだろうなー」とは思うんですが「設定担当が本来考えていた」ものとは確実に違うものになっているのも確かであろうと。それは仕方の無い事だとは思うんですが、「既に公開されていた設定」を変更しちまうのは良くない。
どーでもいーけど、ゲームのスパルタンXはアレ、むしろ本来の「死亡遊戯」だよなーと。ボスキャラの一部も含めて…元々、そのつもりで作って何か問題があって出来なくなって、無理矢理「スパルタンX」に差し替えたとしか思えんのんですが。
検索した結果、ネオジオフリークで掲載されていたよーだ、「プロジェクトK´」。これの814だとかサルベージダンディズムさんのとこに当時公開された設定が転記されています。…ネオジオフリークの誤植の可能性はあるが、最低でも「プロジェクトK´」は記憶間違いではなかったよーだ。プロジェクトKってのは小説版設定なのかな?それともネームレス設定で初めて出てきたのか?小説を読んだことがある人の答え求む。
で、これで公開されている「プロジェクト00」の設定が、ゼロのキャラ設定やら、ゲーム中のストーリーと一致しないもんで「プロジェクト00は複数あったんじゃないか?」とウチでは考察…っていうかアホネタ披露したわけです。結局、プロジェクト00って何なんよ?ゼロキャノンを発射するだけか?
ゲッサンのボク娘さんに触発されて、ボク娘コンテンツを更新しようとSRW公式サイトを訪れる。SRWに限らないんだが、何で何もないページを作って「プレイサイトオープン」とかやるんだろうか?訪問者に無駄な時間を使わせるだけだと思うんだが。個人サイトでこんな事やったら怒られるぞ?
検索してみると「リューナイト」に「ラムネス」…遂にSDロボット来た。ワタルとグランゾートもこれならいつか可能か。…でも、ダンクーガ一緒に出すぐらいの粋な計らいは欲しかった。SRWだとそのウチ、時間超えたとかってNGとVS同時参戦とかやるんだろーか…正直、VSはいらんが。FRESHは論外。リューナイトは…いつかアデューレジェンドの方でも参戦して欲しいところ…か。で、防御魔法とかはどう扱うのかね?バウルス役立たずか?いや、「鉄壁」をマップ兵器で扱えるみたいなイメージでいいのか?連続ターゲット補正標準装備になってる現在のSRWでは防御力アップは…強力だが…さて。獣神ライガーってのも何か…。面白いの来たなー。「つまらん」って数話で見るのやめたのを今でも覚えている。
ボク娘さんサイトはずっとサボっていたので、リストに誰を追加すればいいのかすらもはや覚えていない。…魔法で作った妹さんキャラ…男の体になったり女の体になったりする子が確かいたが、アレは「ボク娘」さんなんだろうかと。男の時の一人称が確か「ボク」で、心は女の子だったか?よく覚えてない。女の子の体で心は男っていうなら「ダークキャット」に影崎留意ってキャラがいたけど。アレは妹の体を借りてる兄だから…ボク娘さんじゃあないよなぁ。
Wikipediaのボク少女項目、相変わらずノートで熱くて…そして「意味の無い」話をしてる。論議してる方々には失礼なのはわかってます、こんな下らん項目に真面目に対応するとは尊敬さえします。でも、こんな単なる萌え属性「項目ごと削除」しちまうという判断で「問題無い」と思うんですがね。まあ、「ボクっ娘」なんて項目がgoo辞書にあるんで…「市民権」を得た単語なのかもしれないが…極めて複雑な気分だ。いらないよ、こんな萌え属性に市民権。
井戸端とか散々読んだわけですが「アニメ・ゲーム」の項目ばかりがやたらと発達している。関係ない項目にまで入ってきて「下らないリストを作る」と…かなり嫌われてます。とても気持ちわかります。動物の説明とか見ると、「○○をモチーフにした何たら」と…そのリストは利用者にとって一体何の役に立つのだ?でも、「日本語版はゲーム・アニメ項目が足りない」とわめくクソオタクがいる。だからアホみたいにあらすじだらだらとかかれたり、攻略まがいの記事が延々と続いたり「データベース」まがいのものになる。「ゲームの記事なんか全部消しちまえ」という暴論も見かけましたが、実のところ、それに同意したい。Wikipediaは検索で上位にくるんで、迷惑でしかない。しかもWikipediaはコピーサイトが大量にあるんで、同じ記事が次々とヒットする。Wikipediaという本体があるのに、それをコピーする企業が何を考えてるのかわからん。はなもくWikipediaだとかR25とか意味のないものやめてくれ、「検索の邪魔をするな」。
結局、「四季の歌」は「ボク娘さんが主人公である」という「屁理屈」に近い無茶が通ったまま…今度はリボンの騎士か。
ウチのリストには一人称が「ボク」ならとりあえずリストに入れちまっててるんで、「サファイア」や「伊集院レイ」なんかもリストにありますが、…いわゆる「ボク娘」さんではない、両者ともに。
ただ、ボク娘さんの歴史という形になると「語らないといけない」。サファイアの場合は「男装」する必要があって、「男装」してる時にだけ「ボク」という一人称を使う。「ボク娘」さんってのは「ボク」を自主的に使っているので、この点が「全く違う」。演じてるだけなんで、「女性声優が男の子を演じる場合、一人称でボクを使う事になる」のと同じ。つまり、サファイアは「ボク娘」さんではない。
が、サファイアを原型として「和登さん」が生み出されていて、「和登さん」はご存知の通り「元祖ボク娘」と言ってもいい存在。遡ればそれ以前にも「ボク」という一人称を使う女性キャラがいるかもしれないが、「いる」か「いない」かは関係ない。知名度が無いという時点で、それは「後世に影響を与えていない」。和登さんは非常にメジャーな存在であり「性格」も含め「元祖ボク娘」という事になるわけですな。
サファイアというかリボンの騎士が宝塚の影響で生み出されたというのも有名な話で、削除されてしまったっていう「ボク娘の起源は宝塚にある」というのは「おそらくは正しい」。そんなものを証明する事は不可能だが。
ただ、「宝塚からサファイアが生み出され、サファイアから和登さんが生み出された」これは事実なので、これをどう判断するかは読み手の自由。要はこれらの事実だけを出典添えて書けばいいのだが…私ぁやる気はせん。「こんな記事いらん」と思ってる立場だから。
つうか「男装してる女性」と「ボク娘」さんの違いを、理解してない人が意外と多い気がする。検索した感じでは。伊集院レイに対して「ボクっこ萌え」とか言うヤツぁいないだろうになぁ。福沢弟の「女役と女装は違う」という主張が受け入れられなかったのに近いんだろうか?…実際、「女装する男役」と「女役」じゃ全然違うと思うんだけどなぁ。
「ぼくのなつやすみ」の「ぼく」が女の子だったら…それだけで萌えゲーと化すのか、それとも気持ち悪いだけか。
アトラス。キャラ紹介修正しました!「叔父」が「おじ上」と「おじさん」になった。性格のところに「従兄弟」と書かれている。何としても最初から公式ストーリーは「間違ってなかった」と主張したいようだが、「叔父」だろうが「おじさん」だろうがダメなもんはダメだ。何この卑屈な修正?
ゲッサンの新連載の副部長。何か「学校の階段」の部長とキャラが同じだが。アレほど強引ではない。うむ、良いボク娘さんだ。
だいぶ、格差が出てきたというか「これはもうダメだ」と見切りをつけた作品が大量に出てます。結局、大御所とも言える先生方以外はダメっぽい。アサギロが一番面白い…か?
ゲッサンの話はこれで終わり。そうそう打ち切りは無い雑誌だと思うんですが、…何というか「ペロ先生」と「モリタイシ先生」は非常に危険な位置にいると思います。メテオドの人も。
今日はSNKプレイモア社が「商品価値」として高いと思ってるキャラと、ファンが望んでるキャラと「隔離」してないかというのを。対戦格闘以外のファン向けに「商品」として放出するのはアリなんで、間違ってはいないかとは思いますが。とりあえず男性キャラは京、庵、テリー、ロック以外の「価値」は認めてないぐらいの勢いなんで、女性キャラを。……KOF12なんかはチンとかライデンとか「そういうキャラも大事なんだ」って事がわかっているんですけどね。ウケ狙いキャラばっかりだと批判するクセに、いざそういうキャラが出てくると「いらん」っていうんだもんなぁ。色んなキャラがいてこそ「引き立つ」んだろ、主役が。
話がずれましたが、SNKプレイモア社が最も重視しているキャラは…「いろは」ですな、これに異論ある人はいないかと思います。完全自社キャラの「まりん」を無視して「いろは」。そのライバルとして作った「つなみ」だったか?彼女は多分全く人気無い。「いろは」のどこがいいのかはわからんのですが…とりあえず人気キャラの作り方ってのを「エクサム」に聞いてきたらどうだ?とは思う。その結果、悠紀製侍魂みたいな気持ち悪いキャラだらけになるのもイヤだが。…とりあえず表にするか。面倒なんでどき魔女キャラはのぞく。そもそもが「まだ彼女達を使って商売」をはじめてはいない。いつ始まるかわかったもんじゃないが。
ランク | キャラ |
S+ | いろは |
S | 舞 |
A | クーラ、ユリ、アテナ、チャムチャム |
B | レオナ、ジェニー、マリー、キング |
C | キサラ、香澄、笑龍、アテナ姫 |
D | ナコルル、ミナ、ほたる、色、あかり |
E | 香緋、ミナ、ウィップ、マチュア、まりん、アイ、ニノン |
F | 空気以外のその他(アイとかシェルミーとかシャルロットとか) |
空気 | つぐみ、レニィ、シンクレア、キャロル、ロサ、小次郎、バイス、メイ・リー、閃キャラ、新章キャラ、雪、虎徹、響、ヴァネッサ、桃子、ちづる、マキ、フォクシー、雛子、MIキャラ、ADKキャラ |
ってとこでしょーか。チャムチャムが何であんな高い位置にいるのかが不思議。何があったんだろう、プレイモア。
レニィとシンクの存在感の無さはもはや迷彩の域。シュラを超えたんじゃないか。雪もストーリー上はヒロインなのに…月華女性キャラで一番目立ってないのではないかと思います。ちづるもストーリー上重要キャラなのに、存在感が全く無い。
今、ファンが求めているのは「ミニョン」と「キャロル」だと思うんですが。ミニョンに萌えないヤツは頭がおかしい。あの鬱陶しい性格、あの何かずれた衣装センス。並じゃない。きっと、気持ち悪い妹の陰謀に違いない。…というか、実際ミニョンは、「リアン、リムと並んで」MI女性キャラの中ではかなりマシな部類だと思うのですが…リアンとリムは普通でミニョンは和む。ニノンとかナガセとか性格悪いし、デザインヘンだし「見たくもない」し、アレ。ルイーゼは性格とかはともかく見た目が気持ち悪すぎる。その点、ミニョンのあの「人気なんか最初から度外視」してるとしか思えない、あのズレっぷり…やはり和む。
とりあえず、「るるーず」の商品価値は認めてないか、今だ神聖視してるか。多分、神聖視はしてないんだろうなぁ。まあ、ナコをヘンなゲームに出すと色々とうるさそうだから、結果的には正解なんだろうが。
まあ、「いろは」を犠牲に捧げてる今の状況…別にいいんじゃないか。いろはのファンはどんどん貢げばいいさ。舞もその方面に放出して、二度と対戦格闘世界に帰ってこなくていと思うぞ。
この状況でSNKプレイモア社が「商品価値高い」と思ってるキャラを除外しちまってる12は「男らしい」ともいえる。男なら「ライデン一択」。みんなで毒霧吹こうぜ。組み付き次第投げまくってやろうぜ。組み付くなんてシステム無いけど。
「ウェブ魚拓」…どーせ、インターネッタアーカイブだかウェブアーカイブだかに色々残ってるし、別にキャッシュされたって個人的には構わないんだが…言ってる事は非常に腹立たしい。つうか、引用成り立たない使い方いっぱいされてて、「そういう使い方されるのをわかった」上でやってるんだから、動画サイト同様に著作権侵害幇助をしてると思うんですね。その挙句に「どうすれば魚拓を削除せずに済むのかを考えて作った機能なので、ぜひ利用していただきたいです」と、「著作権法逃れ」を推奨してる。悪質だ。確かに…正統に利用すれば著作権侵害にはなりそうもない…が。結論は出ていない。
実のところ、ウチも魚拓とられてるようなんですが…今まで気にも留めてなかった。が、改めてサイトのQ&A見たらムカっと来たので、拒否する、今後は。ところが、拒否する手段の説明が「手抜き」すぎ。robots.txtなんざ使った事無いっす。自分で調べろというのか。とりあえず検索して書いたみた。これが通用しようがしまいがどうでもいい。そもそも書いたものはほとんど消さずにサーバに残してるから「とる意味も無い」しな、ウチの場合。ただ単に「お前らの言ってる事はムカつくから存在を否定する」という意味でしかない。つうか、こんなもん記録してどーしよーというんだ?意味がわからん。実のとこ5箇所からレンタルしてるんだが、lolipopだけ弾いとこう。…面倒臭い。他の4つほとんど使ってないし、そもそも。
削除依頼するとログ残すってのも、何やらズレてるように思えます。
利用させる側が「著作権法」の…特に「引用」についてしっかり記述すべきですな。
著作権に関して「元サイトの著作権」しか考慮してないように思えるんですが、元サイトからして「著作権侵害」してたらどうなるのか。
元サイトは警告を受けて侵害サイトはそれを引っ込めた。魚拓は残っている…この場合、誰の責任になるんですかね?元サイトの管理人の責任じゃあないと思うんですよ、「魚拓とりました」なんて連絡が来るわけじゃあないから「知らない」かもしれない。つまり著作権侵害の責任を負うのは「コピーした側」のみではないのか?まあ、それを言うとウェブアーカイブも同じなんだが。
まあ、一言にまとめると「社会の発展が」どうとか正義面して、「個人叩きに利用しちゃえよ」みたいな事を「キレイな言葉」で堂々と書いて、上からの物言いでQAを書いてたり、「無断でコピー」してると自分達で言っておきながら「削除依頼」する時は「自分達の理念を必ず読め」と無茶苦茶言ってる辺りに、ちょっとムカっときたというだけの事で、しょーじきどーでもいい。
なんというかマスコミと同じで「自分達は社会の為に」みたいな正義面がとにかくイヤなのだ。実際そんな事考えてもいない人種なのがわかってるからこそ。
あまりにも身勝手な主張で、どこ見ても「法的根拠」「WEB理念」。それしか寄りどころが無い。
「それしかっていうか、それで十分じゃん」
誰だよ!?
「ボクだよ」
はっ、ボクボク詐欺。
「微妙に痛そーな詐欺だね」
いいか、聞けぃ。確かに訴訟レベルの話なら「それで十分」だ。だが、奴らは無断リンク禁止をうたう人間を徹底批判するんだ。「主張するのは自由だが意味はない」とか。
「正論だぞ、それは」
聞けぃ。
「聞いてるってば」
主張するのは自由であり、自分達がリンクするのも自由。リンクされたくないなら技術的に不可能にしろ。どいつもこいつも何て不愉快な。
「んー、でも正論だからなー」
正論って嫌われるよな。理不尽だ。
「お前が言うなー」
たむ…いや、アンタがいるから一人称は私にするか。私ぁな、彼らの矛盾に納得いかないんよ。WEBの理念を持ち出しておいて、イヤなら「技術的に弾け」ってのは。ハイパーテキストによるハイパーリンクに対して無断リンク禁止を技術レベルで実施するっていうのを「推奨」してんだぜ。「無断リンク禁止」をうたうのはダメだけど、「無断リンク禁止」を実装するのはOKなのか、しかもそれを推奨するのか?違うだろ、それ。.htaccessだとかで外部リンク遮断しようが、パスワードつけようが、どんな手段を用いようが、せっかくの「ハイパーテキスト」が死ぬんだがね、そんな事をされたら。
「じゃあ、法的根拠だけ主張しよっかな」
WEB理念持ち出すよりはマシだけど…弱いな、それは。つまり「法的根拠」「WEB理念」だけでなく人間生活レベルで「無断リンクOKだろ」と納得させないといけない。が、善意の「相手の言い分を無視」するというのは「悪意」があるということになる。彼らは自分達は「マナー違反」なんかしてないという、その通りだ、「マナー違反」なんかじゃない。「悪意」なんだよ、それは。マナー違反なのは「無断リンク禁止」うたう連中だ。
「相変わらず、あらゆる勢力に喧嘩売るんだもんなぁ。ふぉろーするボクの身になって欲しいんだけど」
基本的な考えは彼らと同じなんよ。かなり昔に書いた雑記だけど、転載しよう。
そもそもが検索サイト等ではもはや勝手に無断リンクされている上にそれもトップページ以外にもどこにでも入り込んできているわけで、ロボット検索を拒否出来るとはいえ、「トップページ以外不可」としていても、わざわざ各コンテンツに「拒否」明記しているサイトがそうそうあるわけでもなく、大体からして個人が「お気に入り」やら「ブックマーク」で直接特定コンテンツを選択するかもしれない。誰が作っていて、そのサイトがどういうものかなんて利用者には一切関係ない、自分の見たい情報だけ見ればそれでOK。それに耐えられないというなら公開しなければいい、と私の考えはこんな感じです。…最低限のトップページへのリンクはそれは利用者の立場からして「無いと」不便ですから付けるとして、トップページを見て貰いたいという意図でつけるようなものではないと判断しています。ましてやアクセスカウンタのカウンタ数を増やす為にあるわけでもない。
情報系でないサイトなら「トップページ以外禁止」とするのはある種当然なので、それはそれで正しいと思っています。
「…情報系って何?」
何だろー?
「おい!」
覚えてないからなぁ、当時の事。まあ、何ていうか「昔は無断リンク禁止なんてありえなかったけど」みたいな説明多いのは気になった。むしろ、昔の方が「無断リンク禁止」うたってるサイトは多かったぜ。
「そーなんだ?」
いや、知らないフリするなよ、もう今年で2…。
「乙女の年齢暴露禁止ー」
何歳なんだ?1999年時点で…だから…。
「23歳だよ、23」
23にもなって…その口調。
「わざとだから。羞恥心は捨てた」
素晴らしいな。で、だな…アクセスカウンタはやっぱりサイト運営において重要視されてたっつうか、どれだけ人が来ているかで、現在自サイトがどんな状況にあるかわかる。アクセス解析すればいいなんてのは「無断リンク」する側の勝手な理屈。
「んー」
Wikipediaの時にも言ったけど「リンクするほどに有用なコンテンツ」だと思ってるのに、そのコンテンツを公開してくれているサイトに敬意も払わずに「法的には問題ないから」ってのは「人として失礼」だろーが。「無断リンク禁止をうたう」事が「失礼だ」っていうのは認めようじゃないか。でも「相手が失礼」だからって自分も失礼な事をしていいわけじゃない。そして「そんな失礼な人間」の作ったコンテンツなんか最初から利用するな。
「んーー?誰が作ったかなんてどーでもいってキミが言ったんだぞ?昔の事かもしんないけどさ」
今も変わらんさ。誰が作ったかなんて「利用」する側からすればどうでもいい。「あまりにもヒドい」か「素晴らしい」コンテンツなら誰が作ったか興味持つだろうがな。誰が作ったかはどうでもいいが、作った相手を「無視」するのはありえん。「挨拶するのは義務じゃない。法的根拠が無い。だから挨拶されても挨拶し返すなんて事はしない。お礼も言わない」。で、「挨拶を強要するのはマナー違反だ」とわめくのか。
「おーーーー、ぱちぱちぱちぱち、何かものすごい偏見だ」
拍手を口でするな。
「テキストで伝えるのは大事だよー」
つうか、このレベルの偏見に満ちてるんですけど、彼らの主張は。「無断リンク禁止」をうたう人はこうだ!って。で、実生活に当てはめるとこんなにも「おかしな主張をしている」と。だから、「お前らの主張も相当にズレてるぜ」って事でやっただけ。
「相容れないから、お互いにやりたいよーに」
やりたいよーにやったら無断リンクされるだろーがよ。
「諦めれば?」
そー思う。が、彼らの身勝手な主張は我慢ならん。ウチなんかは「キャラ単位」にやけに韓国からリンクされてて、時々「ちょっと勘弁して下さい」と思うレベルでアクセス集中する事もあるんすよ。
「2次元の為に日本語の勉強までするんだからえらいよね」
偉くはない。凄いとは思うが。つうか翻訳ソフトとか使ってんじゃねっすか?
「ゆーりも見習いなよ」
黙れ英語無能者。
「ふっ、甘い。このボクをなめてもらっちゃ困るな。この田村悠が英語だけ無能だと思うか!ドイツ語もフランス語も中国語も…何か一部日本語だって理解出来ないんだから」
あー、そりゃしょーがない。
「っていうかさ、無断リンク禁止とか言ってる人いる?ホントに?」
どーだろ?
「はい!トップページ以外にリンク張る利点って何ですか?敢えて聞いてみるけど」
見せたいとこにすぐに飛んで貰える。
「他には?」
わからん。ただ、ブロードバンド時代の今、別にトップページから入っても、大した手間じゃあないけど、「一体どこに何があるのかわからん」サイトは多いと思う。
「あるね、それはある」
ウチも自分でさえよくわからんが。
「今回の主張もよくわかんないぞ、ボクには」
頭の悪い。
「ちょっとキレていい?」
いや、怖いから却下。「彼ら」は「知的生物」というか「人間同士のやりとり」において「無断リンク禁止を蹴る」という事への正当性を見出せていない。だから「無断リンク禁止に正当性が無い」という主張を「かき集める」。その結果矛盾したことを言い出す。というより必死に「無断リンク禁止は間違っているんだ」と主張しないといけないほどに「正当性」が無い。
「待て待て待て待て。今やってるこれは必死に「無断リンク禁止は間違ってないんだ」を主張してるんじゃないのか」
いや、無断リンク禁止は間違ってないか?
「これは…これは卑怯だ」
卑怯っすね、改めて思うに。これはダメだな。いや、でも「間違ってる」とは言えないか。あーーー、最後にこれだけは…「アクセス増えていい事ばかり」「SEO的にも」とかって主張はバカらしい。「お前らと一緒にするな」。
「アクセス数増えて嬉しいって思わない人はいないって思い込みだろね」
待て、悠の役目は私の意見を否定する事だ。
「無茶ばっかり言うんだから」
アクセスが増えると困る場合もある。違法な事してたり、後ろめたい事をしてるとかそんな理由でなくとも「増えると困る」事はある。
「昔のウチとかね」
アクセス過多で課金は勘弁。まあ、多くの個人サイトはサイトのスペースをレンタルしてるんで、その都合もあるかもしれない。そんな事まで「それはアンタの都合だ」と言い出してたら、アンタらがリンクしたいと思ってる「有用なコンテンツ」が無くなってる。
「ま、その場合だと、トップページにリンクしても結果同じだけどね」
このケースだとな。アクセス数増えても困らないにしても、「アクセス数なんかどうでもいい」と思ってる人もいっぱいいるって事。「自分達というか自分だけの視点で物事見てちゃ」相手の主張理解出来ないぜ。
「そしてその言葉は自分に跳ね返ってきてしまうのであった」
じゃあ、更に跳ね返したれ。
「受け止める気無いのか」
つうか、「無断リンク禁止はダメ」という結論が先にあるっしょ?その結論が先にあるんじゃ、無断リンク禁止の理屈を理解なんざ出来ねぇ。だから「何で無断リンク禁止なんていうか理解出来ない」とか平気で言えてしまう。「理解出来ない」んじゃなくて「理解する気が無い」んだろうに。
本日のWindowsUpdateにIE8が混ざっていた。IE7は非常に使い勝手が悪く不評で、Firefoxに乗り換える人が続出したクソブラウザ。8もあまり変わっていない。
なのにアップデート対象から外したら警告が出た。6はフォローしないからセキュリティに問題があるということか。だが、使い勝手の悪い7や8を使うぐらいなら「気をつけて6を使う」方がマシ。
田村悠が使っているのはIE6。IE7、8は職場で使っているんですが、6に比べ劣っている点ばかり。6より良いと思えるのはタブぐらい。
IEのダメなとこはセキュリティ云々ではなく、自由度の低さ。ツールバーとかほとんどいじれないので、必要な機能がとんでもない位置にあったりしても何も出来ない。6はまだ比較的マシなデザインなんですが7と8は使い勝手を考慮しない悲惨なデザイン。
Googleツールバーのアドインも出来ないとかって聞いた。検索ウィンドウあるけど、勝手にそんなもんつけなくていいんだけどなぁ。
IE6に存在する「履歴」ボタンが無くなっていて、「お気に入り」に統合されているのもイヤ。履歴から飛ぶと、開いた「履歴」がデフォルト設定では消失するのもイヤ。その履歴画面を消すのに2回もボタンクリックしないといけないのもイヤ。HTMLソースの閲覧もやりにくくなっていてイヤ。JavaScript動かさないようにしてると、どうしてもソース見る事多くなるんで、たまったもんじゃない。
WindowsXPも色々と余計な事しやがるんですが、デザインだとかも含めて98風に戻せるからまだいい、IEはIE6風に戻す事が出来ない。
現在のブラウザの使用率を調べたかったんですが、古いデータしか出てこない。未だにIE独走みたいなデータばかり。という事で当サイトのアクセス解析を見てみた。
IEは82%。なるほど、確かにまだ独走している。一時期95%を超えていたことを思うと随分と減ってはいるが。ちなみにそのウチ半分がIE6。8が出ているというのに2世代も前のブラウザが半分というのは、それだけ7が嫌われているという事だろう。8には期待してたけど、全然マイクロソフトはわかっていなかった。
ちなみにネットスケープは1.3%。IE以前の栄華はもはやどこにもない。Firefoxは8.5%。意外と少ない。サファリが1.6%。オペラが3.5%。
ネームレスはキャラ一覧に入らないんだ、と。そして、今更にしてK9999だけ公式イラストが無い事に気付く。
で、いつの間にか差し替えられていた公式イラストが…あまり良くない。世間一般では受け入れられているヒロアキ氏のイラストですが…02UMのイラストはかなりヒドいと思うんですけど。ゼロとかルガールとか。かつてのノナさんレベルだと思うんですけどねぇ…今までのイメージを無視して自分なりの解釈で好き勝手書いてるようにしか思えない。後、女性キャラというか女の子がとても気持ち悪い。ウケ狙いで描いたのかもしれないが。
全キャラがダメだっていうのではなく一部キャラがヒドい。女性キャラはほぼ全部とボスキャラほぼ全部と…。
ノナさんも全キャラがダメだったっていうわけじゃなくて、クラークとか一部キャラは良かったので、結局あの頃のノナさんと同レベル。まあ、ノナさんの場合はイラストもそうですが、インタビューの受け答えが非常に悪かったのが問題だったんですが。
かつてはヒロアキ氏のイラストは良いと思っていたんですが……散々、同じ顔と言ってきておいて何ですが、これだったら「森気楼」氏のイラストの方がいい。
ボスと女性キャラがワンパターンだと思うんですね。キャラが多いのでアレだけの数描くのも大変だとは思いますが。個人的には02UMより12の方が公式イラストに関しては良いと思ってます。本人がどう思って仕事してるかはわからんので「つまらん仕事」と思ってるのかもしれませんが、見る側からすればクセの無い受け入れやすい「プロの仕事」として描かれたイラストだと思っとります。自分がやるべき事をわかっている。まあ、普通に格好良いですよね、ライデンとか。
正直…SNKプレイモア社の対戦格闘作品は全部「おぐらえいすけ」さんで願いたいところ。全部っていってもオンコレも終わったしKOFしか作ってないけど。ああ、サムスピに関しては北千里さんが安定してるか。アレもプロの仕事だ。
そろそろ「どき魔女2」開封するかなと思いつつも気が進まない。DOM3も買ったけど、気は進まない。が、勘違いしないで欲しいのは田村悠は「DOM」シリーズはそれなりに高く評価している。ただ、だからといって、あんな手抜きギャルゲー積極的にプレイしたいとは思わん。というか、何であんな高額で販売するのかが理解出来ない。オンコレシリーズは落ちぶれたとはいえ、それでも「ブランド」イメージもあるので、その維持の為にもあの程度の額で妥当…というかネオジオユーザからすれば「えらく安いな」と思ってしまうんですが、DOMは元々が安価なケータイコンテンツで、それをちょっと改良しただけのものなんで、開発費はほとんどかかってない。そして移植元のオリジナル作品も安価。にも関わらず何であの額になるのかが理解出来ない。安ければいいってわけでもないが、設定金額を間違えてるだろとは思います。そしてプレイする気はやはり起きない。せめて特典の音声ドラマでも聞くか…。ユリとか舞がいると聞いてて辛い事になりそうだが、公式サイト見る限りいなさそうなので安心。生駒さんは声が安定してるから大丈夫。
何の為かわからないんですが、ラルフやキムの声優変更に踏み切ったKOFなので、(参戦自体望みませんが)もし舞やユリが出てくるなら、声優変更の英断を求む。カプコンの方も「何でモリガンは声変えないんだ」とか言われてるし。っていうかホント何でモリガンは変わらないんですかね?カプコンキャラはしょっちゅう声変わるのに。モリガンだけは初代ヴァンパイアから1回も変わってねぇ。安泰かと思われた豪鬼ですら声変わったのに。
どうやら02UMのゼロも不評だったみたいですが…。ただ、ゼロはどうでもいいとして、ルガールとハイデルンの声はそれでも新居さんがいいなぁ。特にルガールは。アテナはまた毎回毎回変えていいんじゃないかと思うです。
SNK系で声変わるとキツいなぁと思うのは…意外と少ない。実際変更されたキャラの方が多いように思えるし。変わったら変わったでそっちの声で馴染むからなぁ。ルガールとか幻十郎は馴染まなかったけど。ただ、最初に聞いた声がやっぱり印象強いんで、大抵のキャラは「初代が一番いい」ってなる。王虎のあのカン高い声とか、渋い半蔵の声とか。まあ、半蔵は戻ったけどさ、元に。今思うと、多くの餓狼キャラを生瀬さんが演じていたという事実が恐ろしい。サラリーマンNeoを見る度に…って程じゃないけど、時々感じる。
10分ぐらいかけて。針地帯は通過出来る気がしないので、諦めた。アレを通過出来る方々がいるってんだから大したものだ。結局、マリアは189.3%で断念。針山地帯以外で…忘れている隠し部屋とかあると思うんで、もう少し伸びるとは思うんですが「行く事が可能」なのに、操作が下手で行けないところがある時点で、これ以上踏破率伸ばしても意味ないなという事でマリアは終了。
結局、マリアにとって強敵だったのはシャフトとドッペルゲンガーレベル40だっけか?2回目のドッペルぐらいか。オルロックも少し強かったかもしれない。ガラモスは根性あるのみ。延々と攻撃し続けていればいつか死ぬ。
確かに攻撃力が尋常でなく低いが、サブウェポンで補えるので現実「強くはないが弱くもない」というレベルに落ち着いている。
最近すっかり忘れていたのでラスボスランク。既に誰をランク付けしたのか忘れかけている。とりあえずニンジャマスターズにするか。ラスボスは信長。滅界覇王信長。ネオジオフリークでは何か社長とか呼ばれてたような気がするが、一体何のネタなのかさっぱりわからない。
ランクは2。隠しとはいえプレイヤーキャラなんで性能自体は大した事が無い。超反応で「人間が使っても対空にならない技」を安定対空に使ってきたりはするものの、テキトーでも勝てる時は勝てる。…後半のサスケとカムイの方がよっぽど厄介。
ちなみにニンジャマスターズに「忍者がいない」「ほとんどいない」とか言ってる人いますが、誤解です。サムライスピリッツの「サムライ」とは「武士」や「侍」ではなく、あくまでも「サムライ」を指すのと同様にニンジャマスターズのニンジャとは、我々の世界の「忍者」とは意味違います。サムライは公式設定無いんですが、ニンジャマスターズには公式設定あります。「超力」を扱えるのがニンジャ。つまり、ニンジャマスターズのキャラは全員「ニンジャ」なんですね。
当サイトで公開している各キャラのストーリー読めばわかるかと思うんですが、忍びの真祖とされる「己の一族」という不可思議な力「超力」を使う一族がいて、一族はその力を使って影で生きてきていたけど、信長という天才がその力を使って世界を支配しようとかバカな事をやりだしたんで、己の一族は精鋭を集めて信長を封じたのですよ。
必死に封じたのに300年後に封印が解放されちゃって復活しちまったので、それを倒そうと己の一族のサスケが立ち上がったっていうお話。義務感から「信長」を倒そうとしてるのは「サスケ」1人だけなんですが、信長、蘭丸、鴉以外のPCは全員、かつて信長を封じた「己の一族」の末裔か転生者のどちらか。鴉は特殊で、信長を封じた己の一族の1人「光秀」の父親の転生者である「カラス」に取り付かれた男。「信長を封じた男の父親の転生者に取り付かれた男」という…「かなり無関係な人」ですな。光秀は信長を裏切ったのが辛くて自身の意思で転生をやめてるんだと思うですよ。
………ありがちな痛い設定ですが、それを感じさせない渋さがありますな、ニンジャマスターズ。
己の一族は各地に散っているんで、超力を使える人=ニンジャは意外と多い、それがニンジャマスターズの世界。ニンジャマスターズのニンジャ率は100%おわかりいただけたでしょうか?
そういえば、サクラ大戦Vもこんな感じだったか。信長は何だってこんな痛い人達に倒されないといけないんですかねぇ。
真実なのかと。これが広まったのは某CMが原因かと思います。
今回、唐突こんなのを扱うのは昨日、「エコエコ」と「それはエコではない」というものが大量に混じった「悪質」な番組があり、そこで「富士山が世界遺産に以下略」の話が出ていて「それって、CM発祥の都市伝説じゃないのか?」と思ったので。どうやらCMの影響でこの説はやけに広まっているようなんですが…さて。
例によって、wikipediaを見てみるとする。「ゴミが理由」について出展として首相官邸Q&Aがあがっている。現在は消失しているんですが、ネット上にはこの文章あっちこっちに転がっているので、それを見てみる。
どうも「ゴミが理由」ではないように思えるが、この回答を見る限り。どうにも世界遺産の登録基準をそもそもが全然満たしていないようだが。日本という国の最高峰でしかないので、世界基準では割とありふれた景観。つまり一言で表すと「ただの山」。歴史的に価値があるわけでもないし、重要な役割を果たしたわけではない。つまり「ただの山」。
Wikipediaによれば「暫定リスト」には登録されているそうだが…よっぽどの裏技使わないと無理だと思うのですが、「ただの山」じゃ。そして「ゴミ問題」がさっぱり片付いていなくとも暫定リストに登録してしまうというのなら、やはり国は「ゴミは関係無い」と判断しているという事ではないのか?
選ばれない理由として「ありふれている」「人工物多すぎ」という意見もあり、アンサイクロペディアでは、山頂でも携帯電話が通じるとして「そんな自然遺産はなんかイヤだ」とステキな事が。ただ、Wikipediaを信用するなら「自然遺産ではなく文化遺産として登録しようとしている」らしいので………いや、自然だろうが文化だろうがすっごい無理っぽいぞ。
個人的には世界遺産になろうが、なるまいがそんなもんどうでもいいんですが、「反対」を唱える人も結構いるんだなと今回わかりました。積極的に反対しないといけない理由までいちいち読む気はせんのですが、「自殺者が多い世界遺産」ってのはイヤ。
田村悠同様「ゴミが多いからなんてのはウソ」と考える人もかなり大量にいる事がわかった。
一時期チョモランマチョモランマとバカみたいに現地語?で呼ばれていたエベレストも世界遺産だったかと思いますが、アレも相当に汚いらしいがな。死体もゴロゴロしてるって。…検索してみると「日本人がゴミを捨てていってるらしい」。イヤがらせか、それは?日本人特有の自虐記事かもしれませんが、実際「日本人はマナーが悪い」ってのはまあ事実であろうし、「ゴミのポイ捨て」は平気でやる人が多い。何といっても「旅の恥は以下略」な恥知らずな民族なもんで。日本人というかアジア人がそうなのかもしれん。
マナーが悪いダメな民族なんで「お互いにけなしあう」、日本人と韓国人とか。まあ、よその国民をけなすのはアジア人だけの話ではないが、それにしても「いい加減にしろ」って思えるぐらいにネチネチしてる。「お前らの言ってる事は自分にも当てはまるんだ」といつも思うのですよ。で、自身が日本人なので、中国韓国の方々よりも日本人の方が醜い、みっともないと感じてしまう。「勝手に言わせておけばいい」「無視しとけ」と思うのですが、「同レベルでけなしてる」んですよね、嫌韓何とかって人達は。嫌うのは自由だが、それで自分達が嫌ってる存在と同じ事してちゃダメだろ…。同族嫌悪でしかない。何だって、そんなに中国韓国を嫌うのかは知らないが、まあそれは個人個人の思想の問題だからどうでもいいか。
相変わらず「すごい事言ってるなー」とは思っても、極端に嫌うような存在でもないです、田村悠にとっては。でも、韓国の前大統領は嫌いだった。
以前少しだけやったんですが、KOF世界における餓狼龍虎の「事件」がいつ起きているのかとかキャラの関係とかを。どうにも96ギースは「RB以降」ではないと思ってる人多いっぽいので。
まず、94,95は年齢から計算してもいいかと思うのですよ。とりあえずギースを中心に考えていこうかと思うです。で、KOFにまともな設定など存在せんので…ただの遊びです。真面目に考えたら負け。だからこそ考えてみる。
まずは94。これは餓狼伝説に当てはめると「いつ」と「いつ」の間になるのか。
テリー達はKOF開催者として「ギース」「クラウザー」を認識しているので餓狼2の後であろう事がわかる。が、餓狼伝説世界においてはギースは餓狼3までは「死亡」したと思われていて、クラウザーは「餓狼2」で死んでます。何かネット探ると、最近、小説でクラウザー生きていたとかなってたらしいですが、「まともにゲームの設定も理解出来ていない」人間の書いた小説なんぞどうでもいい。それが正式に「餓狼伝説の公式ストーリー」ですとなるまでは。以前も書いたんですが、「公式」と「公式ストーリー」は違う。MONDO恵先生の餓狼2漫画は「SNK公式コミック」ではあるが「餓狼2の公式ストーリーではない」というのと同じ。正式に発表が無いなら「ゲーム」と「ゲーム発表時の公式ストーリー」を基とする。
ギースとテリー達が対面しているわけではないので「ギース」がエンディングに出てきても問題は無い。クラウザーが問題。これはKOF世界では「死んでなかった」という事と受け止めるべきなんだろう、きっと。
テリー達の年齢を見ると、どうやらKOF'94は餓狼2の1年後の大会であろう事がわかる。
ゲームとしてKOF'94が発売された時点では餓狼3は発売されていないんですが、時間軸上ではKOF'94は「餓狼2後or餓狼3後」という事になる。これはどちらでも問題は無い、が…。
一方で龍虎はどうだろう?ユリの嫌いなものを考えるに、ユリ誘拐事件は起きたかと思われる。では龍虎2はどうだろう?これは94時点ではわからない。が、龍虎2に相当する何らかの格闘大会があり、そこでユリは既に格闘家デビューしていない事には94ストーリーが成り立たない。
餓狼同様、年齢を見るに龍虎2の1年後の大会であろう事がわかる。そして龍虎外伝時よりも94の方が年齢上なので…龍虎2>龍虎外伝>94という流れとなる。つまり…
94の2年前 | サウスタウンにてギースがKOFを開催 サウスタウンにてBIGがユリを誘拐 |
94の1年前 | 世界規模でクラウザーがKOFを開催 極限流一家が何らかの格闘大会に参戦 グラスヒルバレーでワイラー大暴れ? |
94同年 | サウスタウンにてギース復活宣言。秦の秘伝書争奪戦? |
タクマの勝利メッセージから、タクマはジェフとその息子達の事を知っている事もわかる。KOF世界において秦の秘伝書争奪戦が行われたかどうかは定かではない。それを示すものはKOFシリーズには一切出てこないので。
では、95を見てみよう。ルガールは前回死んだはずだし……。
ルガールを死んだと認識しているという事から、逆説的にテリー達はギースとクラウザーを死んだとは認識していない事がわかる。つまり、やはりクラウザーはKOF世界では死んでいない。まあ、実際に96に参加しているわけだし。
テリーはギースが生きている事を知っているが「積極的にどうこうしよう」とは思っていない。ギースも「ボガード兄弟」を積極的にどうこうしようとは思っていない。「お互いに目の前にいたら目障り」程度の認識であり、原作より淡白な関係といえる。
特に進展は無いが、ゲーム的には、餓狼3の新技が追加されているので、それに従い「餓狼2>KOF'94>餓狼3>KOF'95」の流れであろうと推測出来る。
一方、龍虎。極限流を逆恨みしてるっぽい「如月影二」がKOFに参加。が、いつから極限流を狙っていたのかはわからない。わからない以上は原作通り、龍虎2からと考えていいだろう。が、だからといってそれがこの考察に与える影響などまるで無いのだが。逆恨み忍者がいようがいまいがどうでもいい…書く前に気づくべきだった。
進展としては草薙柴舟がタクマに「久しぶりだな」と言っていることからタクマはジェフだけでなく柴舟とも知り合いだった事がわかる。まあ、94でも京に父上がどうとか言っていたんで、多分知り合いだろうとその時点で推測出来るんだが。
では96に移ろう。ボスチームが参加した事で、大きな進展がある。
95で元気にお手紙♪していたギース様…いつの間にか死んだ扱いされてます。95と96の間で何かあったようです。RB餓狼で壮絶な死を迎えるエンディングが描かれているので、おそらくはそれの事。餓狼世界においてはこれで死んでますが、クラウザー同様…KOF世界では死ななかったようです。
「かかったな、テリー。これが我が逃走経路だ。私が吹っ飛ばされていくこの場面に見覚えはないか?ビルから落下した事のないお前にはわからんか………シップーケン」
てな感じなんでしょう、きっと。でも、それをボガード兄は見逃してしまった。ただ、KOFの疾風拳は反動がかからないので、それで助かるかどうかは微妙。もしかしたらKOFギースは既に死んでいて…ゾンビなのかもしれない。
そしてギース様、やはりボガード兄弟の事は既に眼中に無い。ギース様が95にビリー送り込み、96に自ら参加したのはオロチの暗黒パワーに興味をもっての事なので……餓狼世界と違い、KOF世界のギース様は不可思議な力に興味がある。餓狼世界のギース様は「復活をアピール」する為だけに使った秦の秘伝書ですが、KOF世界にも存在していたのならば、その力に目をつけ「秦一族でないと使えない」事がわかり、諦めてオロチの力に目をつけたのではないかと思われます。オロチの暗黒パワーも一族でないと使えないけど。
クラウザーはギースもボガード兄弟も眼中に無い。ボガード兄弟もクラウザーなどもはや忘れている。何という空気…。
一方、龍虎。BIGは組織の勢力がどうこう言っているので、原作とおり「サウスタウンのとある組織」の幹部だと思われます。
ギースと極限流の関係は不明「極限流か…。もう二度と私に盾突くな!」とギース様言ってますが、面識があっての台詞なのか、そうではないのかこれだけでは判断不能。とはいえ、「楯突くな」とまで言うって事は既に面識があった可能性が高く…BIGがユリを誘拐するに至る経緯からして、原作同様…ギース様はタクマに「やぁ、部下にならないか」とかやって断られたのだろうと思われます。で、それを知ったBIGがあてつけるかのうようにタクマを部下に従えたと。でも、ギース様はどうでもいいので無視。クラウザー同様、BIGも空気だ。
ここまでの流れで、時間は「餓狼1・龍虎1>餓狼2・龍虎2>龍虎外伝>94>餓狼3>95>RB>96」であろう事が伺えます。
じゃあ、サウスタウンはどうなっているのか。原作では「ギースとBIGが幹部をつとめる」サウスタウンを牛耳るとある組織が元々はサウスタウンを支配していて、それを独立したギースが打倒して粉みじんにしちまったんでしょう。が、KOF世界においては、「ギース(ハワードコネクション?)」がサウスタウンを支配している一方で「組織」もサウスタウンを支配している。その支配の意味が違うのかもしれない。ギースは餓狼1で敗れ、サウスタウンから逃走しているので、これが「龍虎2」エピソードに相当するような気はします。つまり、餓狼1大会に対してBIGが参加したか、何かを仕掛けた。その仕掛けは「ボガード兄弟」や「タン先生」かもしれない。偶然、彼らが同じ年に参加したのではなく、何かBIGが裏で動いて「ギースの邪魔をした」可能性はある…KOF世界においては。
で、クラウザーは……空気。
96でギースが生きている事がわかってもボガード兄弟はギースを無視。餓狼1とRBで仇討ちは終わっているので、ギースが生きていようが死んでいようがどうでもいいのかもしれない。元々、RBではギースを助けようとしたわけだし。
97ではマリーと山崎が餓狼キャラと面識ある事になっているので、餓狼3はやはり存在していて、秦の秘伝書争奪戦みたいなものは行われたんでしょう。秦兄弟は…死んだんじゃないか、KOF世界では。急激に老化したとか、そんなんで。タン先生も…死んだんじゃないか。ビリーに殺されたとかで。
疲れた…そして飽きた。13が楽しみなのはライデンが一体どんな設定で登場するのかですかねぇ。94でベアとして背景に登場しているので、KOF世界でも一度はビッグ・ベアとして活躍していたはずなのに、何だってまたライデンマスクを被っているのか。素顔で出ると訴えられるからとかそういう話ではなく、「ストーリー上どんな説明」でライデンにしたのか。毒霧吹いてるし、ライデンマスクを被ったビッグベアではなく、ヒールレスラー「ライデン」として登場してるのは確か。ライデン時代のファンからの手紙を貰ったとか、そんな96だか97のアテナみたいな理由での参戦だったらすっごくイヤだ。「洗脳された」とか限りなく痛い設定を望む。小学生かよ、何この設定?みたいな。…いや、ベアには自分の意思でライデンに戻って欲しくないのですよ。忌まわしいとさえいえるライデンとは決別したんだから、もう。
OLDGAMERS白書VOL.1の。マリオ3のような「かなり難易度が低い作品」に対して2と双璧を成すみたいな事を書くような奴らなんで…。言ってる事がちぐはぐな程度ならそれは無視するとして……ツッコミ入れたいところがいっぱいあるんだが無視するとして、明らかに間違いがある部分だとかを。要するに「誤字脱字」の類やキャプションと写真が一致していないだとか「ゲーメスト」のような…内容もいい加減だけど、この辺りも相当ヒドいぜ、この雑誌。「買うな」の一言。
ディスクシステムのゲームを一律「128KB」としてるようですが、どうやら実際には128無かったようですぞ、ディスクシステムのディスク。
後は中古平均価格ってのは、何をもって平均としてるのかわからないんですが、どうにも「買取価格」の方なんじゃないかと思えます。こんな安く売ってないだろってのばっかりなんで。
1ページ1ページ見ていくと非常に疲れるので、よく知っているタイトルなんで「読んでみて」?と思ったところ。後、ぱらぱらめくって「アレ?」って思ったものを。しかし、ツッコミ入れたい箇所がやはり多い。
ページ | 誤 | 正or解説 |
20 | 昇龍拳も使用可能 | ロックマンには詳しくないがロックバスターの画像に見えるが… |
34 | メデューサ | メディウサ |
35 | バンパイヤキラー | バンパイアキラー |
38,39 | コナミワイワイワールド2 | 2のタイトルには「コナミ」はつかない。 |
39 | モアイくんより | 逆。ワイワイワールドのモアイが先にあって、それが主人公になったのがモアイくん。 ワイワイのモアイはグラディウスからっすね。 |
39 | 月風魔伝シリーズ | シリーズ化されていません |
39 | キングコングシリーズ | シリーズ化されていません(MSX2版とFC版と全く別モノの2作ありますが、それをシリーズと言っていいのか)。 そもそも出展は「キングコング2」なので、せめて「キングコング2シリーズ」とすべきか。 |
39 | ビックバイパー | ワイワイではビッグバイパー。ビッグバイパーと書いてる箇所もあるのでかなりテキトー |
74 | PCN | PCエンジンの事のようなので「PCE」ですかね? |
84 | 玄馬…中略…脇役 | 親父は脇役じゃないと思うです |
88 | マーベルスーパーヒーローズ | 当時はマーヴルです。パッケージとかちゃんと見ろよ。 |
94 | 打撃技は投げに勝つ | …えとKOF12の話でしょうか?WH2JET?ちなみに記事はストII |
95 | AC版の…中略…ストIIターボ | それはSFC版のタイトルだ。ストII´TURBOですな |
95 | ケン | ザンギエフです。ケンが半裸で最も上級者向きの投げキャラとは思いません |
95 | 全く同じ性能 | いや、無印の頃からリュウとケンは少し性能違うらしいですよ、メスト調べだと。最低でも通常投げは違うわな |
97 | ディージェー | ディージェイ |
ROMカートリッジ | あっちこっちに書いてあるんですが、PCエンジンはHuカード。アレを「カートリッジ」と形容する人はいない。PCエンジンの実物知らないとしか思えん | |
130 | NEO GIO | WHPのラスボスか?いや、しかしアレはNEO-DIOだ。ネオギオ…謎だ。NEO GEOですな。 |
132 | 5250円 | かなりレアで高額取引とすぐ下に書いておいて、5000円かよ。中古価格はどれもテキトーなんですが説明と価格が一致していなかったので。 |
142 | TBL | テトリスのジャンル。次のページではしれっとPZLになっている。どう分類しようが知った事じゃないが、統一しなさいな |
150 | 99999円 | 高ッ。ビックリマンワールドの中古価格。入手しやすいらしい。グリードアイランドみたいなもんか。金さえ出せば手に入るから入手難度は低い、と。しかし当方…ハンターではございませんので10万円はちょっと… |
151 | ネロ魔神 | ネロ魔身。強そうな名前で結構な事だ。 |
151 | せいかいし | せいかし。聖華士ですな、つまりは。始祖ジュラだけ漢字なのはゲーム仕様かな? |
156 | 超豪華声優陣…以下略 | 下に書いた通り。2に声優は参加してねぇっす。2にクレハ姫もバッチもチョピンもいねっす。 |
シュビビンマンのキャストで声無しキャラまでリストにあがってるのが不思議だったんですがwikipediaから転載したようですな、どうやら。不可思議なキャラの順番と「声なし」って表記の仕方まで同じだ。無断転載すると、Wikipediaは宣伝してくれるぜ、良かったじゃないか。ただで宣伝出来るなんて。ああ、でもただのリストに著作権は無いか、残念。でも、全タイトル調べると「あっちこっちにwikipediaから持ってきたな」って記事がありそうだ、この本の場合。
そして難易度は攻略サイト参照か?「ボスは安全地帯があるから攻略は難しくない」。じゃあプレイしてみろよ、シュビビンマン2はかなり難易度高いから。ボスが弱いから簡単っていうなら初代悪魔城ドラキュラは無茶苦茶難易度低いって事になるわな。聖水だけで終わるから。
多分、この検索で一番上のサイトを参照にしたんだと思うです。「安全地帯」とかって用語の使い方と、ボスの事しか触れてない事とで「ほぼ確実」でしょう、これは。ネットで難易度の感想とか検索すればいいだろうに…。どんだけ手抜きなんだ。この雑誌、2号ではRPG予定してるんですが…RPGの攻略載せてるサイトは注目してみればどうですか?無断転載される可能性あるから。
どうも、ビックリマンワールドのキャラ紹介画像はこの検索で上位にきてるとあるサイトのものを使ってるように思える。寸分たがわず背景の位置まで同じってのは…有りえないと思うが。そのサイトの画像がどこかから持ってきたものならまた話は違うが。本を持ってる人は見比べて欲しいのですよ…寸分たがわず同じだから…激しい動きをするアクションゲームでポーズも背景の位置も同じって…。個人サイトから画像を無断転載ってのは考えがたいんですが、どうなってるんだろう?
どうやら始祖ジュラはゲーム中では「ジュラ」としか表記されていないようで、件のサイトでは「始祖ジュラ」と記述している事を見るに…キャラ名は先のサイトから持ってきている。で「せいかし」を「せいかいし」と間違えてしまい、「始祖ジュラ」と書かれていたので、そのままジュラだけ「漢字表記」になってしまった。で、ついでに画像も持ち帰って…本に使ってしまったってとこですかね。そもそもがゲーム画像には著作権があるわけで、個人サイトから拝借したところで「個人サイト」の主は何も言えんのですが、だからといって「書籍にそれを転載」するなんて論外だと思うのですが。多分、ビックリマンを知らんから、「キャラ名」とか知りたくて参照したんだと思うのですが…。ゲームの紹介なんで原作を知らなくても仕方無い。でも、個人サイトを情報源にするな。Wikipediaも情報源にするな。無断転載もするな。
OLDGAMERS白書VOL.1。アクションゲーム編なるものを見かけたので買ってみた。「ネットでの評価を鵜呑みにして」テキトーな事が色々書いてある本と思って頂ければいいかと思う。クソゲー白書を思い出してしまうほどの悪書。…ってこれも「白書」かそーいえば。狙って言ったわけではない。問題は「それぞれの記事」の担当が誰なのかすらわからないという無責任さか。
なので「ファイターズヒストリーダイナマイト」の評価が今現在かなり高いので、その前編の「ファイターズヒストリー」が何の説明も無く「カプコンに訴えられたけど対戦格闘として二重丸」みたいな評価。……そもそもこの訴訟の経緯も「違う」。初代ファイターズヒストリーは……名作ではない。この書籍で扱っているSFC版ともなれば…更にだ。
一時期のクソゲーブームで「誹謗中傷」に近い評価を受けてしまったタイトルが未だに「その印象」のままなので、本来そんなにヒドいゲームでもないというか「当時としては割と当たり前だった」…トランスフォーマーとかが当然のごとくクソゲー認定されているとかどうなんでしょうね?今の時代「実はそうではない」みたいにやった方がウケがいいんじゃないか?シャーロックホームズなんかも「誹謗中傷」に近い評価を受けたタイトルだと思っとります。当時は何でもアクションゲームとシューティングゲームなんすよ。そして理不尽な謎解きも当たり前。それでクソゲー認定されるなら「ワルキューレの冒険」も「ドルアーガの塔」もクソゲーだ。「クソゲーブーム」を作った「超クソゲー」だとかが悪書だとは思わない。「読む楽しみ」を与え、過去作に興味を持つ機会を与えている。だが、それに便乗して「その評価をそのまま受け止め自身で再評価しようとしない」書籍は…悪書だ。
この書籍では評価が高い「グーニーズ2」も…「笑いの種になるクソゲー要素満載」なんで、超クソゲーで「グーニーズ2」が扱われていたら、今でも「グーニーズ2」はクソゲー扱いされていたんだろうなと思うと…頭が痛い。個人的にはグーニーズ2はクソゲーだと思っているが、そういう問題ではなく。
トランスフォーマーの場合「ステージ3以降、ボスのパターンが同じ」だとか言っとるのですが…スーパーマリオのクッパはいいのか?ファイヤマリオでないと直接攻撃出来ないんで、素通りするしかないって事で「障害物」置いてみたりはしてるんですが、ステージっつうかワールド1からワールド8まで基本的に同じだぞ…姿も。結局、バカにしようと思えばバカに出来るが「有名タイトルにも簡単に当てはめる事が出来る」。これがクソゲーブーム時のクソゲー紹介のあり方。本気で「こいつはクソゲーだ」みたいに扱うとなると「面白くも無い文章」になるしな。
とりあえずテキストにセンスが無い。そもそも「自身ではプレイしてない」のだろうから「難易度」なんてつけようがない。だから「ファイナルファイトよりもスーパーマリオ3の方が難易度高い」なんて不可思議な事になる。スーパーマリオ2でもファイナルファイトには届かん。…いや、SFC版を紹介してるから、SFC版の難易度なのか。SFC版は知らん…ファイナルファイト2の異様な難易度の低さを思うとSFC版ファイナルファイトはとんでもなく難易度低いって事か?
シュビビンマン2を「豪華声優陣が参加している超贅沢なゲーム」と紹介をして「キャスト一覧」まで掲載しているんでが…声優ついたのは3からです。クレハ姫とか2にはいません。まずは最低限、1分でもプレイしてから書いて下さい。ネットに頼らないで下さい。
この本に限らないんですが「ファイターズヒストリーのキャラが濃い」って言ってる方々は「溝口」しか知らないんじゃないかと思うんですね。「地味」って言うんじゃないか、世間一般では?「濃い」ってのはストIIの面々の方を一般的には指すと思うぜ。
一応、ドラキュラIIの事も語るか。「現在のドラキュラシリーズはアクションRPGなので、時期が悪かった。当時はアクションが好まれていたので悪魔城伝説が支持された」とかあるんですが、そいつぁ違うぜ。そもそもの完成度が違うのだ、ドラキュラIIと悪魔城伝説では。ドラキュラIIは音楽とグラフィックはとても良いが、それ以外の部分が「あまりにも微妙」なのだよ。
「探索型」に近かったMSX2版ドラキュラを基にドラキュラIIは作られたかと思うんですが、何というか当時のゲームなんで「やっぱり謎解きが理不尽」。独力で無理というレベルではないが「謎」に意味が無いので、先に進めたとしても「何で?」と思えてくる。そして「ディスクシステム」なんで、「敵からダメージ受けて弾き飛ばされ」…街の中に入ってしまい「LOAD」とか「んぬぉぉぉ」と叫びたくなる要素つき。ディスクシステムのLOAD時間は結構長い。「うっ」でLOADに入るやるせなさを「体験」した人なら共感してもらえると思うんですね。今、ドラキュラIIをプレイするとなるとバーチャルコンソールだろうから、そこら辺が「今プレイしても理解出来ないところ」
ドラキュラの遺骸を装備する事で特殊効果を得られるとかは面白いといえば面白いんですが、とことん微妙なのれす。
「1年前もここで見かけたがまさか来年もか?」みたいな事を言う老婆が確かいたかと思うんですが、ストーリー設定では「前作から7年」経過してるわけで…。「来年も続編出すぜ」って意味だったかと思うんですが、そういうゲーム外のネタは冷めるんですね、プレイしていて。後、先祖伝来のムチよりもそこらで安価に売ってるムチの方が高性能なのが…。シモン以降「バンパイアキラー」と認識して使われてるムチは多分シモンが「安価に買ったムチ」です。分銅の鞭=バンパイアキラーじゃないか?…ドラクエIIIの「鉄仮面=ロトの兜」みたいなもんだ。
ただ、ドラキュラIIが以降のシリーズに与えた影響は大きいんで「シリーズのファンはプレイ必須」ではあるはず…悪魔城ドラキュラやドラキュラ伝説はプレイしなくても大丈夫だけどドラキュラIIは大事。微妙だけど。
サムライスピリッツのSFC版をMD版以下の評価にしてるとかは「ネオジオ対戦格闘サイト」の管理人として「ありえない」と断言する。確かにメガドライブ版の方が良いと思われる点はいくつかある…が、良くない点の方が遥かに多い。で、言わせて貰うとオリジナルは「NEOGIO」ではないですよ。中国か韓国辺りならありそうだけど、ネオギオ。
龍虎の拳もメガドラ版だけ、やけに「ヘン」だし、餓狼2はある意味「名作」と呼べるぐらいな別モノで…「メガドラ版」のネオジオ対戦格闘は「どこかおかしい」。駄作100%のSFC版よりマシかもしれないが…。いや、WH2は別モノではあるが良い出来ではあったか。それ以外がダメだ。
メガドラ版侍魂は通常技大幅カットしとるんですが、「斬鉄閃」をカットしちまってるんですぜ…何を考えているんだ、一体?
以前「ダメな対戦格闘」というのを募集したことあるんですが、その時に「メガドラ版サムライスピリッツ」の名があがったので、どれ程ヒドい事になってるのかと調べ当時書いたのが、以下のもの。
侍魂自体それ程やり込んでいないので変更点とかよくわかんないんですが…通常技、投げ技の大幅カット、勝ちポーズのカット、デモのカット、エンディングのカット…色々と切り取られてます。ナコルルは何故かやたらとよく出来てるんですけど…
気づいた変更点としては覇王丸のしゃがみ強斬りを喰らってもナコルルが気絶しない事!ナコと覇王丸の対戦バランスは1:9ぐらいでナコにはほとんど勝ち目なかったんでいい変更と言えるでしょう。
あとは強斬りがあたっても1ドットか2ドットぐらいしか減らない事が結構多いって事ですか?削りじゃないんです、ちゃんとヒットしてもそーなるんです、よくわかりません、このゲーム。近距離ではやたらと技がスカりますし…投げ技は全キャラ同じ威力とかマニュアルに書いてあるのに明らかに違いますし。特に凶悪なのが裂殺爪。といってもわからんですね、普通の人は…。ナコの素手強斬投げです。あのボコボコ殴る…これ…体力の半分減ります!強モズ落としの1.6〜1.7倍程の威力あります!素手になったらナコは武器を持ってはいけません!アンヌムツベがかなり使えない技になってるので素手の方が遙かに強いと言えるでしょう。
一方、悲惨なのがタムタム。弱斬りと同じか、それ以下のダメージしか与えられません。しかもバグなのか仕様なのか知りませんが狂死郎を投げる事は出来ません、タムタムだけ…。
1時間もプレイしていないというのに、こんなに見つかる不具合の数々!!このゲーム、ダメだ…でもSFC版では再現されてないダッシュ同士がぶつかるとつばぜり合いが起きるというのは再現してたりします。
あぁ、あとマニュアルに不備ありますね。オリジナルは弱中強表記なのに、メガドラ版のマニュアルったらメスト式の小中大になっとります。意味不明です。大斬りってなんだろう?大きい斬り技ですか?
マリアモード。地下水脈で…いいところに連れていって貰えないので、シャッターが開かない。マリアさんはいいところへ連れていってもらえずお怒りです。
礼拝堂のトゲ地帯も抜けれない。もし抜けれたとしても霧に変身出来ないマリアには扉を通過出来ない。アルカードプレイ時には平気でマリアが、その先にいたんだから、どうにかして通らせてくれ。
後は狼とかコウモリじゃないと通り抜けられない微妙に一部だけ床が高くなってるとこが通れない。しゃがみジャンプしろよ…。後、どこだったかな?書庫の地下か…霧になれないから先に進めない。アルカードでプレイしてる時のマリアならきっと抜けれるんだろう。
地下水脈の更に地下にある暗闇トゲ地帯は抜けれるらしいが…。
後はガラモス倒せないから、その先に行けない。貧弱すぎるあの攻撃力でガラモス倒すの無理。シャフトが強敵になるような子には無理。実際、シャフトに何回も殺されました。サブウェポンの選択が重要だった…。
幼い頃は「ガーディアンズナックル」なんて無くてもそれでもリヒターより強い。サブウェポンなんて無くてもそれでもリヒターより強い、良い子だったのに。成長したアリスを見たルイス=キャロルの気分だ。良くなったところが1つも無い。ああ、ハトでハイジャンプ出来るようになったか。後、ローリングアタック。
攻撃力以外の性能はアルカードより上だと思うんですが…。あー、防御力も低いか。
攻撃力激減の上に、ガーディアンズナックルまでハート消費のサブウェポン扱いになってるってのは辛い。田村悠同様、ガーディアンズナックルを「GK」ではなく「GN」と略している人がいて萌えた。ああ、「GN」が正義だ。ゴールキーパーは帰ればいいさ。…結局、ガーディアンズナックルって何?幽波紋?
マリアは公式においてもベルモンド以上の力の持ち主なんすよね、確か?だったら強キャラでもいいんじゃないだろうかと思いました。
誰か、誰か…アレッシーを呼んできてもらえないだろうか。横山智佐嬢にはお帰り願うかアルカード君に引き取ってもらうとして、鉄炮塚葉子さんを召喚。
感想としては「マリア」としてはどうかと思うんですが、サブウェポンがサブなのにメインになってるという面白いコンセプトのキャラだと思います。
というよりは強力なジャンプ性能と前後ダッシュで敵を避けながら進む「カイの冒険」のカイみたいな感じ。ただ、カイと違うのはいざという時には攻撃手段があり、そして高機動というところか。攻撃手段持たないアクションゲームの主人公ってやっぱりかなりおかしいと思います。ひ弱とかそういうレベルの話じゃないし。
今でもIGAさんは好きになれないので、ドラキュラシリーズの新作に手を出す気は無いですが、「過去作のリメイク」はそれなりに信頼しても良さそうなのはわかったので…キャラデザが痛い事になるのは我慢するので「悪魔城伝説」と「ドラキュラ伝説」のリメイク…。ドラキュラIIには手を出すな。月下の夜想曲みたいにされそうだ。全く別のゲームになるぐらいだったらリメイクお断り。ドラキュラIIが良い出来だとも名作だとも思わんが。
邪魔な床のとこはダッシュで通り抜けられた。後は…霧か。無理だ、それは。
128ページあって、前半66ページはいらない。67ページに先祖供養。それ以降はいらない。必要な人は必要なんだろう。「毎号売るのは無理でも、時々買ってもらえれば」的なスタンスか。方向として試してみる価値はある。
とりあえず「ウメハラ」インタビューなんていらない。やる事無いんだなぁと痛感する。来号からはウメハラコラム?……やる事無いんだなぁと痛感する。まあ、自称アイドルのコラムよりはマシか。
「ゲーマーだけにとどまらない」だとか何か勘違いしているようですが、その「ゲーマー」でさえ「名前すら知らん」って人いると思うが。所詮、対戦格闘プレイヤー。そしてその対戦格闘プレイヤーだとしても「知らない」かもしれない。「知らない」のは無知なのではなく「プレイヤーなんてどうでもいい」という事。
その名前を意識するのはホントーーーーにかなり狭い世界だけですな。
改めて読んでみたら、杉田新編集長のコラムが面白かった。たとえ、彼の代で休刊になったとして…歴史に名を刻むのは「総編集長」の方だし、今のこの状況に追い込んだのは「前編集長=現総編集長」だから大丈夫だ。当然、「前副編集長=現編集長」の責任も重いが「1ランク下」というだけで意外と歴史には名が残らないんですぜ。
アカツキのランクがあったが、何かアノニムが上位にいた。以前、田村悠はアノニムを『本来であれば勝てる要素が無い「強キャラ」』と評したんですが、これは今も変わらない。
理論上の話をするなら最強は鼎ちゃんになるかと思うんですが、最弱はアノニムになるんじゃないかと思っとります。あくまでも理論上の話ですが。各自最高の動きをするようにCPUキャラ同士を戦わせたら「そうなる」んではないかという事。最高という事は「ガード」の揺さぶりはきかないという事で「投げ」キャラはその時点で有利。ザンギみたいに機動力が無かったとしても、それでも結構な強さになるはず。で、アノニムは理論上最強の動きをされたら「リロード」出来ないんじゃないかと思うのですよ。
人間が使うとなると、そうはならんので「投げキャラ」の鼎は「最弱」という評価になる。投げが強いアカツキという作品で「投げキャラ」ってのは終わってると思います。凄まじい日本語である事は理解している。まあ、実際のところ、長い足による打撃も十分に厄介ではあるんですが、他のキャラと比べると「投げる機会」が相当に少ないと思います。上手い鼎使いがあんましいなくて、田村悠も結局、大して使いこなせずアノニムにキャラ変えしちまったわけですが。
まあ、つまりは「投げ」が強いんで、「打撃系」のキャラでも「弾幕」キャラでも「通常投げ」が強い。そして打撃との2択として成立する。起き上がりを即投げれるんで、「打撃」キャラの「起き攻め」は怖い。…鼎ちゃんの起き攻めも怖いけど、何度読み間違えても「なかなか致命的な事にならない」。当て身投げを使いこなせてない鼎ちゃんばかりだからこんな感想になるんだろうか?
実際、本気で「最強」だと反撃可能な打撃は全て返す。無理なものはガードか攻性となり、お互いが「打撃」を出すと反撃されるという状況では、「高機動」に飛びまわれるアノニムはもしかしたら強いのか?とも思ってしまうんですが、とりあえず鼎ちゃん最強は動かないはず。打撃が通じないゲームなら。
Wikipediaの事ばっかり書いても仕方無いので、本サイトの本題である……んー、サンデーか?押し屋と自殺屋が一緒にいる光景がステキでした。…ビルを揺らしたのは押し屋さん?ビルを押して揺らして、更にその後、狙撃手を押したのか。押し屋無敵?
業界最高峰かもしれないとは言われていても「陰から押す」という隠密性の高い仕事の仕方。身体能力が不明で、2人同時の場合とかどうしてるのか。押すだけで相手を殺せるというのは相手のバランスを上手くずらしているのか。実は怪力なのか。
後は…新連載はすっごい微妙。
唐突に話変わるんですが、ファイターズヒストリーの検索をしていて何故か「ファイアーエムブレム」の話に行き着いて「ティアリングサーガ」なる作品を訴えていたと。随分前の話な上にどっちの作品も知らないし、興味も無いんですが、経緯自体はなかなかに面白かったです。ただ、チュンソフトのトルネコだとか、アレは許可を得て作ったものなんで、一緒にしちゃダメだと思いました。
で、調べていくと「4つ目の大陸はフォーセリア」なんて発言………あー、それは何ていうか…………問題は無いけど、「無駄」なレベルで危険…よっぽどその名前にこだわりがあるんじゃないならやめた方がいい名前。任天堂が訴えなかったらその大陸名称も使われていたんだろーなと思うとなかなか面白い。ソードワールド、ロードス島、クリスタニアと相当にメジャーな作品の世界の名前を堂々と使おうと思っていたとはすごいですな。同じファンタジー世界を舞台にしているだけに、それはあまりにも。偶然の一致だとしても、たとえ何故かその方面に無知で「フォーセリア」を知らなかったとしても、「知らないスタッフばっかり」なわけないんで「気づいた時点でやめるべき」だと思うんですよ、そーいうのは。無駄な批判受けるし。
ある程度の名前の一致や似た世界観はありえるが「フォーセリア」という名前が被るのはやっぱり危険。というか正直、偶然だとは思えないが。プロのクリエイターの仕事としてはあまりよろしくはないと思うです。RPGの新作で「世界の名前はアレフガルドです」とか堂々と言うようなもんだから、それは。
見れば見るほどに面白いWikipedia。記事を転載すると、どうやらそれなりに詳細なサイト内容解説つきでリンクまでして宣伝してくれるらしい。
更にどうやら「大物サイト」だの「雑魚サイト」だの分類までしてくれるらしい。ネットの神様か、こやつら?
全般的に「個人サイト」をさらすのが好きな人が多いようで、本文記事はともかくとして、ノートとかはヒドい。「違法じゃない」からか?
かなり有名なんでご存知の人も多いであろう西和彦さん騒動。井戸端でも話題にしてるんですが…西さんの行為はともかくとして…やはり言葉が汚いですな。さすがWikipedianといったところか、とにかく言葉が汚い、そして礼儀がなってない。
「Wikipediaのルールを守らない。署名をしろ」と言い続けてる人が結構いるんですが……署名をしないのは「違法じゃない」と思いますが。それは「Wikipedia側の勝手」であって西さんも言っているんですが、「イヤなら署名しないと発言出来ないようにすればいい」。自分達は「やられる側が悪い」「違法じゃないなら全然OK」の思考をするが、他人にはその思考を許さない。…まあ、「リンクされるがのイヤなら」に対する単なる皮肉なんで本気で「イヤなら署名しなきゃ」などと思っとりゃしませんが。その程度のルール守ってやればいいじゃないかと思いますし。
自分の記事にデタラメを書かれていた。そのメディアに興味は無いが、放置できない、だから消した。「だから消した」の部分に少々というかかなり問題はあると思うんですが……。この場合、どうすればいいのか。
「彼らは表に出てこない」のが問題。「Wikipediaの事なんだからWikipedia内で」と言い出すんですね。
たとえば「駅の掲示板に好き勝手書かれてたから消した」>「駅の人が勝手に消すなと言ってきた」>「じゃあ外で話し合いましょう」>「いや駅の事は駅の中で話しましょうといい表に出てこない」>「仕方無いので駅で」>「駅には駅のルールがある。そのルールに従えないなら云々と言われた」…とまあ、こんな流れ。「よそで話しあう余地が無いんで仕方なく、Wikipediaのノートの場で話し合いをしているのに、Wikipediaのルールを守れ」「守らないから投稿ブロックしようぜ」…もちろん「非常に冷静」な方もいます。が、その冷静でまともな対応をしている人が圧倒的小数。
で、この話題に参加してる「タチの悪い」方、「言葉が汚い」方は…やっぱり「各地で暴言吐いて」るんですね、でも野放し。Wikipediaでは暴言が許される、が「許されない人も多い」と考えるべきか。
このケースの場合…一般的判断だと「どっちもどっちだが、どちらかというと西さんが悪い」となるんだろうか?私には「どっちもどっちだが、Wikipedia側にかなり問題がある」となる。悪いとか良いではなく。基本的に1対多なんで議論も疲れる。たった1人にでも応じないとうだうだ言ってくる…これは疲れるし、やってられない。昨日も書いたんですが、よそからの批判を受け入れるつもりがない。その批判が自分に向いてるとは考えずに「Wikipediaというメディア」に向いてると考える。確かに批判対象はそうなんだが、積極的に参加してるのに「何故、他人事」なんだ?
とりあえず「プロジェクトに参加する意思は無いが自分の記事に誤りがあるから訂正したい」という相手に対して「アカウントを取れ」を何度も言うのは筋違い。参加を強制するのは間違っている。「署名をしろ」ならまだわかるが、「同一人物か確認したい」からアカウントを取れは横暴。
管理者再信任を読むと、何かホントに「毎回毎回ウヤムヤなまま」終わってる。どんなにルールを定めようが、それを守る気が無いなら何の意味も無い。解任だろうが信任だろうが……「横の連携」が出来ているから機能しやしない。多くのユーザが一致団結すれば話は別だろうが「多くのユーザはそんなものに興味は無い」。
信任しようという場合、「好意を持ってる人は集まる」が、その逆は「連携などしない」。その人といざこざを起こした人は「とっくにWikipediaを去っている」可能性が高い。やはり意味が無い。管理人の解任要求とその結果はなかなかに面白い事になってると思います。まあ、かなり親しかった人相手だろうと、平気で裏切る田村悠の方が「人としては」おかしいのかもしれないですが…。そもそもが色々と論をぶつけあって多数決だったら話し合う意味がまるで無い。
それぞれの決議のノートを見ると…さすがですな、あんな場でも挑発しあってます。戦うのが好きな人達…。「お前は来るな」「民度が低い」…なかなかに信じがたい言葉が続出してます。「暴言を吐かれるのは吐かれる側に問題がある」なんて発言もありますが、たとえ「問題」があったとしても「暴言」はそれ自体が「問題」だと思うんですね。相手に問題があっても冷静に対応するべきで、そうであればそれを「暴言」と呼ぶ人はいない。「暴言」と認めたうえで「相手に問題がある」ってのは「擁護にすらなってない」。「対話を拒否する」という…彼らが大好きなローカルルールを無視する「管理人」を「管理者として仕事はしている」からと擁護する「管理者が大量にいる」という事実とか結構面白かったです。そんな管理者が「対話拒否」どうこうで他のユーザーを批判したり締め出したりする。調べれば調べるほど…「何この惨状?」。まともな管理人さんや、参加者が可哀想だ、これは。特に管理人さんは。
少し前は「内容がいい加減」「結局、荒らしが勝つ」「責任が不明確」といった感じで批判していたんですが、こんなにも腐敗していたのか。そしてそれを多くの参加者はわかった上で「投稿」をしているようで…大したものだ。すみません、無知でした。興味も無かったし、今まで。というか「論争」にはほぼどこにでも顔出して「煽り」ばっかり入れてる人がいますね。それをずーっと読んでる田村悠も相当に悪趣味なのは認める。だが、あまりにも内部に甘すぎる。そしてやはりあまりにも身勝手すぎる。社会常識が無い人ばかりだ。「特別ではなく一般化した」とか言う人がいる以上、「自分達は特別だ」と思ってる人がいたことも事実。とんでもない勘違いだ。ゴキブリではないので、1人いたからといって大量にいるとは限らないが…彼らの記述した内容からは「自分達を特別視」してる人はやはり大量にいるのではないかと思います。一般化する事が望ましいプロジェクトでありながら、それを望まないとは。…個人的には「誰もが参加するからダメなんだ」とは思ってますが、実際には「賛同するなら誰もが参加していい」プロジェクトだろーが。たとえとして「ゴキブリじゃないんだから」という書き方を実際にWikipediaでやってしまうと、それにいちいちつっかかってきて論議を遅らせる人が多分出てくる。いるのも問題だとは思います。「彼はゴキブリだ」と言ってるのではなく「比喩」として「ゴキブリではないのだから」としていても「それを敢えて無視する」形で文句を言うから話が進まない。まあ、比喩の仕方が悪いってのもある。
最近、暇つぶしにWikipediaの井戸端とか、色んな項目のノート見てるんですが…かなりヒドい。元々、ロクでもないメディアだとは思っていたんですが…。
常連投稿者というか記者が新人をいびる。管理者が管理者権限で新人をいびる。あまりのいいぐさに少し声を荒げて反論すると「暴論」だの何だの色々言われた挙句に「投稿ブロック」。なんつーヒドいとこだ。常連がつるんでいて、数の暴力で攻めるので太刀打ち出来ない。腐ってる。
確かに態度は良くなかった、ルールも守っていなかった…でも、だからって人格を否定するかのような言葉や汚い言葉を投げかけるのはどうかと思うです。それで、自分が同じ事をやられると「礼儀」だの何だの。悪意の塊か、Wikipediaは?
当然、その暴力性は「よそ」にも向いていて「We Are 正義」といったノリでやりたい放題。なるほど、SNK系で「他人には独自研究書くなと言って自分はせっせと書」いていた彼はあの世界では「正義」に類するわけか。
直リン禁止は禁止だと思うんですが…と、トップページ以外へのリンクが禁止されている外部ページでの話題を受けて、ノート:外部リンクの選び方にて「トップ以外リンク禁止をうたってても無視しちまえ」という結論に行き着く。
簡単にまとめると個人サイト、公的サイト問わず「無断リンク禁止」「トップページ以外リンク禁止」「リンクの際には連絡を」などと書かれていた場合、「リンクしても違法ではないからOK」「リンクされたくないなら自分達で防衛すべき。防衛しないから悪い」「リンクされたくないなんてのは、そもそもWebの理念に反してる」という流れ。最終的な結論は「トップページにリンクして欲しいというのは相手の勝手な理屈なので、Wikipedia利用者の為ならどこにリンクしても良い。違法ではないから」。
先に言っておくと、田村悠自身は「トップページ以外リンク禁止」とか「ふざけてんのか」とか思うです。何の為のハイパーリンクなのかと思います。ただ、そうだとしても「相手がするな」と言っているのに「する」のは不道徳。というか正直な話、多くのテレビ局公式サイトが「トップページ以外リンク禁止」うたってるなんて知らなかった。検索して直に行き着くから、目的地に。
ってわけで前提として「トップページ以外リンク禁止」なんていうのは「ずれている」と思います、が相手の意思を尊重しないのは「ずれている」どころか「悪意」に満ちてます。
悪意をもって「リンク」するのでないなら、リンク先に「価値」を認めている。その価値を認めているサイトの主が「リンクするな」と言っているのに「その主張は無視して、利用だけする」。それは図々しくないか?「イヤなら、パスワードつければいい」「リンク遮断すればいい」。簡単に言ってくれるじゃあないか。基本的に利用者の「善意」に任せて公開しているわけで「ルールを守らないWikipedianの為だけにパスワード」なんかつけたら利用しにくくなる。何で「ルールを守らない奴ら」の為に「無関係な第3者が被害」受けないといかんのだ?その考え方は…ジョーダンバット行きだと思うのですが。「壁にラクガキされたくないなら、自分で防御すればいい。防御しない方が悪い」なんて理屈が通用するのがWikipediaなんすかね?やっぱりジョーダンバットだろ。
相手が提示するルールを守れないなら「利用」すべきではない。「図書館で大声を出す」事は「違法」ではない(あまりにもヒドいと、いくつかの「軽犯罪」には問われるだろうが)。だが「図書館では騒がない」は「守られるべき」ルールである。「違法ではないならやってもいい」なんていうのは、子供や犯罪者まがいの悪質業者の思考ですよ?
Webの基本理念がどうであろうと、この広いネット空間で「ローカルルール」を定める事すら許さないというのか?悪いのは「防御しないサイト」ではなく「ルールを守らないWikipedian」である。ミサイル打ち込まれて、「ミサイル防衛が甘い日本が悪い」なんて言われたらたまらんだろーが。
悪質だなと思ったものをもう1つ。出典が百科事典という危うさ。
要約すると「資料が無いから他の百科事典を参照して書いた。科学的事実に著作権は無いから問題ない」という論。実際に「参照」して書いてる人は多いかとは思うんですが、商品として百科事典を販売している側からすれば「問題無い」なんて結論出されちゃたまらんだろうなと。その百科事典がそもそもどうやって記述されたか、その百科事典もまた何か別の百科事典を参照していたとしても「それは関係ない」。他がやってるからウチでもやっていいなんて理屈は無い。
この井戸端会議、著作権について誤解してる人も混じってるのが面倒なんですが「事実には著作権は無い」。その通りだ、誰の著作でもない、そんなもの、思想もどこにもない、ただの事実。
原文知らないから、どう参照したかはわからんのですが、まあ参照した程度なんでしょう。違法ではない、そして「検証可能」な記事なのでWikipediaの記事としても間違っていない。が、「百科事典」の著者が調べる事が出来たものが「調べられなかった」から、百科事典を参照したってのは「おかしい」んじゃないか?調べられなかったなら「書かなければいい」と思うんですが。
事実なので「結果的に内容がが似てしまった」というのと「百科事典を参照して書いたので、その百科事典と内容が似てしまった」では意味が違う。前者と後者が同じなのであれば「松本零士」は負けなかったさ、多分。著者が集めた事実を記述した「百科事典」から、内容を「別の百科事典に移す」という行為が「おかしい」んじゃないかという話。前述の通り、違法ではなかろうが…「普通やっちゃいかんだろ」って事。苦労して集めたかもしれない情報を「著作権が無くとも」単純にコピーされちゃ…感情として納得いかん。もし、自分がその百科事典の編者だったら腹が立つ。しかもそれが「フリー百科事典」なんて名乗ってるってなるとますます腹が立つ。
っていうか「参照」とされている平凡社の「世界百科事典」ってものが見当たらない。「世界大百科事典」の間違いなんじゃないか?
悪質だと思われる常連連中による暴論はこれだけでは無いんですが…「あまりにも自分ルール」すぎる。これで自浄作用あるって言ってるんだからスゴい。だって「外部からの批判」には「無視しよう」という結論で「自分達が間違っていたかもしれない」なんて省みる事ないし、「内部からの批判」でも「投稿ブロック」で締め出すし…大丈夫なのか、この腐れメディア?まともな項目もいっぱいありますが、中にいっぱい人がいて、まともな人の意見は「かき消されている」印象が強いです。すぐに「荒らし」だと決め付ける人もやたらと多いし。
結局、多数決の世界で、そうなると馴れ合ってる常連が強い。「小数意見の方が正しい」事もあるのに「あなたの意見に賛同する人は少ないようだ」と切り捨てる。そもそもが多数決だとしても馴れ合ってる連中は全部合わせて「1」だろ?これも数の暴力だなぁ。
Wikipediaに権威があるとは思わないが、それでも「虎の威を」という印象。「積極的に無断リンクしちまえ」と凄いこと言ってる人もいましたが「ご自分のサイトでやる勇気」はおアリで?トラブルになった時は全部、自分が責任を負うんだが。Wikipediaは「責任元」が曖昧なんで、誰に文句言えばいいのかわからんってのが…奴らの無責任さを増長させてるんだと思うです。以上でした。まあ、でも気が向いたらまたテキトーに対戦格闘系を手直し。
「(爆)」だとかふざけた表現で他人を貶めて、それに抗議したら他の人が出てきて「悪いのはお前」とか、アレは…心底ヒドいと思いました。「何だこいつ?」と思って投稿履歴見てみると、毎日毎日大量に投稿してる人ばっかりなのは、「自分はWikipediaに貢献してるんだから」とでも思ってるんだろうか?
まあ、最低限「もう書くな」と直に言うのは無しで。それを言った時点で永久追放処分。根本から否定してるじゃないか、プロジェクトを。どんなにイラついても、相手がただの荒らしでも、それは言っちゃいけないと思います。
で、井戸端だのノートだので論議始める方々の中には「普通」じゃない人の率が高いんだろうという事も何となく理解は出来ます。が、それが暴論を許す事になってるのは事実であり…それを解消する気も無いというか「解消するべき動く連中」が同じく「私達がジャスティス」なんで「結局ダメなメディア」なまま。
AASNK対戦格闘の「龍虎2」のプロフィールは一体どこから持ってきたものなのだろう?購入当時から謎だったんですが。
当時発売された、メストムック、AASNK対戦格闘と同じく、AAシリーズである龍虎2、そして新声社の謎本のどれにも「公開」されてないもので、「ホントに龍虎2のものなのか?」と。
電波新聞社が龍虎2〜龍虎外伝の間に龍虎開発チームか何かにインタビューして仕入れた「独自プロフィール」としか思えないのですよ。それはそれで公式ですし、もしかしたら龍虎2当時どっかで公開されたのかもしれませんが、どちらにしたところで「龍虎2本来のプロフィール」ではない。それは「公式プロフィール」だが龍虎2プロフィールではない。
96のBIGは出身地が不明となっているんですが、これは「間違っている」のではなく、龍虎2本来のプロフィールでは「不明」だったから。どうにもやっぱりAASNK対戦格闘は「悪書」としか思えない。
AAシリーズは「誤字脱字」はどうでもいいとして「自身で調査せずメーカーから貰った資料そのままなあからさまなウソ」だとか「調査した」といいつつ「やっぱりウソ」な事が書かれていたり、改めて評価してみると「ダメすぎる」気はする。完成度高いので、シリーズが打ち切られているのは残念だと思うのも事実だが「ダメだ」と思うのも事実。最後はZERO3だったか?結局、ぷよぷよとぷよぷよ通が例外で残りは「SNK対戦格闘」「カプコン対戦格闘」…オマケでWH2JETという「実に狭いシリーズ」になってしまったが。
スタジオベントスタッフは健在で、電波新聞社も健在。何でシリーズ途切れたんだろーか。カプコンとSNKに見切りをつけたのか?そして「それ以外」扱う気が無かった?AAシリーズとほぼ同じフォーマットで斬紅郎無双剣を別のとこで出してたから、電波新聞社と切れたとしても、続ける事は出来ただろーし。…カプコンVSSNKもそーだったか?
内容にウソが多かったとはいえ、今現在発売される「全く役にも立たない」書籍に比べれば、かなり便利な本だったんですけどねぇ。攻略系のとこ不要なら読まなきゃいいだけで「データブック」として、とても見やすかった。勿体無い。文章ネタも悪くなかったし。
何とはなしにSNKプレイモアサイトへ行ってみると…龍虎は?。また龍虎無視か、いや別にいいけど、これに無視されても。開催者は…ミスXですかに?…こんな下らない大会にまで参加するヒマなS級エージェントにはある意味萌える。…出るなよ、こんな大会。人気下降気味だから、RB以来封印してきたアレをやるつもりか?実際にやったら更に人気は落ちそうだが、どっかの層にプレイモアが支持されそうではある。
…男女差別なので、漢版も必要かと思われる。もう何ていうかこういうなりふり構わないタイトルに最近本気で「オラワクワクすっぞ」と。まあ、ケータイコンテンツなんて田村悠には関係無いがな。KOFシューティングは今どーなってんでしょーねー?KOFオンラインみたいに「立ち消え」たらそれはそれでやっぱり面白いんですけどねぇ。ふと気づいたら駅伝になってたとか。…龍虎と風雲が無いのはきっと神聖視してるからっすね。こんなもんに出すなんてとんでもないと!つまりは今やキャロルはナコ並の神聖キャラなわけだ、SNKプレイモア的には。素晴らしい。さて、次は何を組み合わせた全く新しいゲームを見せてくれるんだろうか?KOF駅伝は却下。風雲駅伝なら認める。
まあ、今はそんな事より月下の夜想曲をマリアでクリアする事だ。プレイモア作品はどーでもいい。
ニコニコMUGENwikiなるもの。媒体は…灰色だと?明らかにクロだ!という代物なんで決してお勧めしちゃいかんのですが、mugenや動画はともかくとして、キャラ紹介やゲーム紹介は有用。一部ウソが書かれてるが、まあ仕方無い。
そして……肯定するような意見にはなってしまうんですが「そこらのファンサイト」やWikipediaなんぞより、原作ゲームへの貢献度は高そう。自称「百科事典」ではないので、割と好き勝手書けるという面もあるので、読みやすいのも良い。何か数キャラで「ウチから無断転載してるな」って文章が見受けられるが、まあ別に良い。それが対戦格闘ファンの役に立つのならば。ウチにあっても見る人ほとんどいないしな、どーせ。
ただ、一応、釘を刺しておくと……やはりクロ。そしてどうも「公式」への敬意が足りない。「mugenにコンバート」した「製作者?」への敬意やら著作権?やらには気を使ってるっぽいが、大元のメーカーやスタッフへの敬意は微塵も無い。この思考は絶対的な悪といえる。著作権?何を著作したんだ、あんたらが?「製作者」を無視しろとはいわんが、それ以上に「公式」に敬意を払うべし。それさえ出来てれば、たとえクロだろうと特に有害な面は無いと思っています。手を出す気は一切ありませんが。…随分と昔に「著作権」だとかその他色々考えてない時期に手を出した事もあるとは告白しておくが、廃棄してそれっきりだ。…というかまだあったのかという感じ。
出来る限り、合法の範囲で活動しようとすると…「画像ダメ。ゲーム中のテキストもダメ」とか言われてしまった一部メーカーのタイトルを扱えないんで、堂々とそーいったメーカーのタイトルを扱ってしまえるのは羨ましいといえば羨ましい。そして当然、各メーカーは絶対に取り締まらない。
以下、間違ってる箇所を指摘して、正しくはみたいに延々と書いていたんですが、バカらしくなったので全削除。情報が間違っていたっていいじゃないか、そんなもん、いつか気づけばいい。
月下の夜想曲は現在、逆さ城攻略中なんですが、そんな事はどうでもよくて…半妖精さんを呼び出したら…椎名へきるボイスで…「ボク」。何てこった、ドラキュラにボク娘さんがいたとは。妖精さんに性別があるかどうかはともかくとして。見た目女の子だし、声も女の子だし。でも、「卵の時から」って何?
半妖精という事は「妖精」と何かのハーフだろう。この妖精が人間大であれば人間と妖精のハーフである可能性が高いが、半妖精さんはとても小さい。まあ、虹色町の妖精さんとか、どき魔女のおやじ天使みたいに「普段は小さい姿」だけど、人間大の姿にもなれるというのであれば話はまた違うが。MAZEの妖精さんもそうだったし。だが、卵というのが解せない。
妖精と………虫のハーフだろうか?へきる星人という事はあるまい。妖精さんの生態がよくわからない。生まれてすぐに人の言葉を扱えるのもよくわからない。
…マリアと妖精の声が逆なんじゃなかろうかととても思う。
イース3のエレナ並に「何でお前はそこにいるんだ?」と先回りしているマリアに…萌えない。自分じゃリヒターに勝てないとか、すっごいウソつきです。アルカードが二段ジャンプやら霧変身やらコウモリ変身やら、トゲ破壊アイテムやら、色々駆使してようやくたどり着いた先に余裕で待っている彼女がやはり最強なんじゃないかと。そういえば「回り道はイヤ」とか幼い頃に…。あぁ、回り道なんかしたかないさ、しかし無理なんだよ、回り道しないと。通れないんだよ、普通の人間には。
リヒターとマリアが本気でやりあったら、リヒターには全く勝ち目が無い。リヒターが弱いんじゃあない、マリアが強すぎるのだ。彼女に勝てる可能性あるのはサイファぐらいじゃないか?
アイテムクラッシュ以外はカメで防げそうだ、リヒターの攻撃。というより防ぐも何も「そもそも効果が無い」気はする。聖属性の攻撃がマリアに通じるかどうか。聖属性吸収装備してるとはいえ「ムチで叩かれてる」のに凄い勢いでHP回復するアルカードがとても面白かった。属性は属性として「物理攻撃」なんだから「痛い」しダメージも受けると思うんだがなぁ。ムチとかオノとか。アルカードが凄い変態っぽかった。ダメージ受けすぎて困ったら聖吸収に切り替えて積極的にリヒターの攻撃を喰らいにいく。そしてみるみる回復するHP。何か間違ってるです。
当時は「面白い」と思ったけど、今プレイしてみると、ただ単にヌルいだけで「あっちいったりこっちいったり」させられるだけのつまらんゲームだった、月下の夜想曲。
何かPSP版月下のPC版マリアは弱いらしいが…本気を出していないのだと思われる。
goto文は高度な暗号化手法というのは。
実際のところ、goto文なんて使いませんが、それはそれとして…「後判断」のループも悪だと思うのですが。ループする事だけが示されていて、脱出条件が「違うところに記述されている」のは良くないと思います。後判断が必要な場面の場合は…前判断になるよう工夫して下さいなのですよ。
未だにgoto文の論争をしている人達がいたのは面白い。
「構造化に適した命令が無いなら、goto文で代用してもいいじゃないか」に対して「いいわけがない」と。個人的には「いいわけがない」と言う人が理解出来ない。
goto文は「自由すぎる」からダメなんであって、「コーディング規約」か何かで「使い方」をしっかりと決めてしまえば、goto文を使っても「構造化」は可能だと思うんだが…。もし、それが許されないなら、goto系の命令全てが使えなくなるぞ。そうなると構造化が不可能になる。言語仕様で「gotoの機能を削ぎ落とした別の命令」を使うか、規約で「使い方を限定したgoto」を使うかの違いじゃないか。規約を読んだ上でコードを見るなら「何の問題も無い」。
構造化なんてものが主張されてから、もう何十年経ってるんだか。何で未だにgotoがどうとか言ってる人がいるんだろう?
色々と用語を検索してみるとなかなかに面白い。10進は好ましくない。十進と書くべきだなんていう不可解な主張を「Wikipedia」で行ってる人がいたり。じゃあ、16進はどう記述すればいいんだ?
漢数字自体が「十進」なんで、十進で「16」を意味する漢数字は無い。「10+6」で「16」なのは漢数字も同じで「十+六」で「十六」となる。多くの国において人間生活は基本的に「十進」で生活をしているので、口語も表記も「十進」が基準となる。敢えて「二進」や「十六進」の事を持ち出す必要は無い。
「10進」と書いてあって「二進?」「10は16進の16だから、つまり16進か?」なんて思う人は「存在しない」。
というか、このWikipediaのページ自体が「10進」表記の方が多いんだが…直さなくていいのかね、それは?「10進はダメだ」と主張してもいいが、それはどっか別のとこでやれって事ですね。
個人的な意見ですが、「二進数の百は十進数の四」みたいな言い方はやめて欲しいです、意味がわからないから。二進で百なら十進でも十六進でも百ですよ?
同じく身勝手だなっていうのが「アンパック10進数」項目。というか項目名自体が「10進」表記じゃないかってのはともかくとして、ごくごく一般的な「ゾーン形式」を「別名」扱いで「アンパック10進と呼ばれる」みたいな。検索してみろ、検索を。
アンパック10進…784件。ゾーン10進数…1430件。
どっちにしても少ない。敢えて話題にするようなものでもないから当然だが。だが敢えて言おうBCD万歳と。
パック10進数に対して「アンパックする」とは言っても「アンパック10進数」とは言わないなぁというのが結論。ゾーン10進の半分ほどはヒットするので、アンパック10進と言う人も結構いるんでしょうけど。実際、二進化十進表現のノートでは「ゾーン形式なんて知らない」という恐ろしい言葉が飛び出ている。これは時代の変化なのか、ただ単に無知なのか…。
そーいえば「パック10進とゾーン10進を混ぜると変換が必要になって計算速度が落ちるから、ゾーンならゾーンだけにしろ」みたいなコーディング規約を見た事あるんですが………ゾーン10進同士だと「ゾーン10進のまま演算」するのか?上位4ビットを無視して、下位ビットだけで演算?繰り上がりとかどうやってるんだ?演算時にはパック10進として扱われてるんじゃないのか、ゾーン10進って?「ゾーンとパック」よりも「ゾーン同士」の方が早いというのはどうにも信じられませんでした。まあ、規約は規約だし、そもそも「混ぜる」意味が無いというか、混ざってる時点で「設計がおかしい」とは思うんで、その規約自体は別にいいとは思うんですが。理由が納得いかなかかったという話です。
月下の夜想曲のオープニングバトル。…マリアが助けにきた。………ホント、「ゲーム上の強さ」だけでなく「公式ストーリー設定」においてもリヒターいらないなと痛感する。というかハンパに力ある分、ソレイユともども迷惑。
結局、歴史上、正統バンパイアハンターとしてドラキュラ討伐したのは「ラルフ」「クリストファー」「シモン」「リヒター」の4人だけなんでしょうか?プレイヤー性能は高いのに、何かリヒターだけ見劣りしてる印象が強い。
改めて公式年表を見てみる。……設定改変が多すぎ。ドラキュラ伝説でドラキュラの肉体が滅びただと?滅びてないだろ…「肉体の復活」とは「人間の姿を保つ」の意味。魔力尽きて「コウモリ」の姿でしかいられんから。
魂だけで生きてるってなら、「いっつもそうだろ」と思うんだが。衰弱したけど生きてるからソレイユの力を利用したとはいえ「短期間で復活」したわけだし。そしてこの部分を改変する理由が特に無い。
同じくドラキュラII。「シモンが呪いに蝕まれるとドラキュラが復活する」?…いや、呪いは「シモンの生死」に関係があるわけで「ドラキュラの復活とは無関係」だろ?DIOの呪いにホリィさんが蝕まれると「DIO様はジョナサンの体に完全に馴染む」とか言ってるようなもんだ。「因果関係が無さすぎて」何を言ってるのかわからん。ドラキュラにかけられた呪いだからドラキュラを完全に倒せば「呪いは解ける」という理屈なのに、「呪いを解かないとドラキュラが復活する」という「まるで逆」の話になってる。これも改変する意味が無い。しかも日本語が無茶苦茶で意味もわからない。
「滅び去る直前にシモンにかけられた呪いが、彼の身体を蝕んでいたのだった」。誰が滅びる時の呪いで、彼というのは誰だ?この後もどこに主語があるのかよくわからん文章が続く。「呪いを解かなければそれを阻止できない」。「それ」って何すか?どこの小学生の作文だ、これは?
要約すると「呪いに蝕まれると伯爵が復活する。伯爵の復活を阻止する為には呪いを解かないといけない」と「同じ事を二度言うな」というステキな内容っすね。
よくよく読んでみると他のとこも「英文を自動翻訳ソフトで変換した」みたいなステキな日本語があちこちに。書き直せ。国語力ない人間にWebサイトを任せるな。
そしてWikipediaを見てみる。バンパイアキラーはベルモンド家以外が使うと命を縮める?…………使う必要が無い。マリアの鳩とか、エリックの槍で戦える事が証明されてるわけだし。「対魔物」に特別強いわけでもないムチを使う理由が無い。本来、「ムチ」が最も攻撃力が高い設定であるべきなんですよね、ドラキュラシリーズでは。悪魔城伝説が悪かったんだろーか。でも、アレはサイファの杖よりもリーチ長かったし、一応「最強」ではあったはずだ。
で、登場人物に「老婆」が無い。MSX2版で「壁」の中に住み着いてる老婆が。ムチで叩くとアイテムを打ってくれる。…シモンの黒歴史だと思う…老婆虐待。一応、設定では邪俗コウモリを従えてるって事で結構高位な人のはず。ゴールドクロス1発で死ぬが。渡し守OKなら老婆もOKだと思うんですがねぇ。ドラキュラIIにもいたけど、ヘンな老婆。結局、渡し守は何者なんだろうか?
月下の夜想曲の前にクリア率100%にしておこうと、「単なる作業」にしか思えずやる気も起きなかったボスラッシュを始める。意外と面白かった。表ボスは運の要素が強すぎるのでやる気があまりしないものの、裏ボスはかなりパターン化されているので、理想の値は簡単に出そう。表ボスも裏ボスも4分台が理想なんですが、表は5分50秒台で裏は5分10秒台だったか?表は遥か遠い。
というわけでフルラッシュを頑張っているんですが…なかなか理想通りに行かない。11分30秒辺りは余裕で行けて、多分10分台可能だと思うんですが、現在まだ13分50秒台。遠い…遠すぎる。死神とミノとデュラハンがランダムすぎで、特に死神が問題。ここで1分以上損をする。表ボスが理想値より遥かに遅いのは「ミノ、デュラ、死神」と行動がランダムすぎる&倒すのに時間かかるボスが表に集まってるから。
フルラッシュは最短でどれぐらいの値が出ているんだろうか?思うのは…ハート集めにかなり無駄な時間が費やされていて、ハートありあまっているんで、ハート集めをやめればそれだけで1分ぐらい短縮出来るのかとかは思う。
そして攻撃力こそ高いもののリーチが短いわ、アイテムクラッシュが無防備だわ無駄に時間がかかわなマリアよりリヒターの方が…早い…か?攻撃の機会が多くて、アイテムクラッシュの効果が高く、それでいてハート消費が少ないしな。マリアの場合、竜のアイテムクラッシュがものすごく強くて、狼男とかシャフトとかヒドラとか瞬殺出来て、ものすごく早いんですが……ハート50も集めないといけない。聖書もかなり攻撃力高くて10しか使わない…けど、攻撃位置が微妙で極一部の敵にしか通用しない。
検索してみるとリヒターで10分台が出てる事はわかった。リヒターで10分?………シャフトゴースト倒した時点でもう超えてるっての、10分。いや、10分台であって10分じゃあないんだろうけど、そういう問題じゃあない。とんでもない早さだ。ランダム性に左右されないパターン構築と、多少の運…か?
マリアで再挑戦してみると、13分10秒。10分台は遥か遠い。マリアを使うとなると、竜のアイテムクラッシュがタイム短縮に必要となると思うんですが、その考えがダメなのか?一度パターン構築し直さないとダメか?
現在は…。アイテムクラッシュをIC、ガーディアンズナックルをGNとして。
ワイバーン | 二段ジャンプ鳩のみで |
サーペント | 竜×4。最初の2回の出現パターンが悪い場合はリセット |
狼男 | 竜IC。FA回避不能だが無視。 |
ボーンゴーレム | 1段階目はGN×2。2段階目は鳥IC×2。3段階目はGN×2 |
ミノタウロス | 鳩だけで。多少のダメージは無視 |
土下座 | 聖書IC。最初の出現位置によっては+鳩少し。 |
デュラハン | 鳩のみ。首分離攻撃はダメージ無視して攻撃。ここで回復。 |
カーミラ | 聖書IC。2段階目は鳩 |
死神 | 1段階目は竜×3。2段階目は鳩 |
ヒドラ | 1段階目は鳩。2段階目は鳩で少し+竜IC |
シャフト | 竜IC |
アネット | 竜IC+鳩少し |
シャフトゴースト | 竜と鳩 |
ドラキュラ | 鳩のみ。3段階目のみ鳥IC×2と鳩 |
こうみると、やっぱりミノとデュラが安定していない。特にミノはマリアのリーチが短いもんで正面から近づくと「ミノがただ持ってるだけの斧」に当たってしまうのが厄介。実はマリアを使っていての一番の強敵。炎はいてる時なんてGN当てるチャンスなのに射程ギリギリなもんで、コマンド入力時に→に入れすぎると炎に当たってしまう。
ボーンゴーレムの2段階目はパターン安定してるんで、アイテムクラッシュ使わないでハート温存しておいて、ミノ戦でアイテムクラッシュすべきだという事がわかった。表としてまとめると、どこに無駄があるのかわかってよいですな。問題はデュラハンか。ダメージ無視して攻撃するべきなのか、回避しつつノーダメージを維持した方がいいのか。
とりあえずマリアは……クリアは簡単だけど、タイムは究極的にはリヒターに劣るんじゃないかと思うです。ハート消費が大きすぎる。
ツレロータスマスターとロータスマスター。豪鬼と真・豪鬼みたいなもんだと思ってたんですが、獅子王と真・獅子王みたいなもんだったのか。
4コマを色々買ってると書いた時に忘れてたタイトル「ふおんコネクト」。3巻が出ていたので購入。
少し前に「ホンダvsトヨタ」とテレビ番組でやっていて、何か化学部の名誉にかけたくなった。
乱女は攻校生を集めているのではないかと思えるぐらいに危険なまでに格闘能力高いと思うのですよ。ジャスティス学園の野望を真っ向から食い止められそう。
部活動で使う道具を使っていいなら、文化部でも普通に勝てると思うんですが、本田&豊田以前はさっぱり勝てなかった。という事は運動部は化け物揃い。あすか最大の間違いは「あすか」が白衣でない事か。化学部の名誉にかけてるのに脱ぎ捨てるなよ………。
さて、そろそろ「月下の夜想曲」でもプレイするか。PS版とSS版と両方プレイしてるから…3回目だ、もう。こんなのより、XX収録して欲しかった。プレイした事無いから。…あんまし興味ないから買う気起きない。だからこそこういうのに収録されてるとありがたかったんだが。ダブルエックスって響きが何か強そうでいい。
家庭用で発売されたドラキュラは買い続けていたが、XXで止まった。Xが名作だっただけに「イメージ悪くなりそう」と思ったのですよ。ヴァリスIVリメイクのスーパーヴァリスもとんでもない駄作だったし。PCエンジン、PC-FXの名作は移植されたりリメイクされると高い確率で駄作と化すのは何故だったんだろう?
そーいえばヴァリスIVといえば…「マリア」を初めてPCとして使った時「これはアムだ」と思いました。通常攻撃とかジャンプ性能とか…一応、スライディングもあるしな。アムはいいキャラだった、…いいキャラだった。ヴァリスのPCでゲーム中に死んだのはアムだけってのは結構ヒドい。
まあ、あんまし話題にもなんないし「凡作」なんだろーか、XX。SFC版ドラキュラは凡作だった。つまらなくはないが、特別面白いわけじゃあない。でも、ムチをうねうねさせるのは面白かった。でも、ドラキュラで川背さんみたいなプレイをしたいとは思わない。ムチはあくまでも武器として扱いたい、やっぱり。
そして思う…アルカディアは後何ヶ月もつんだろう?と。 便乗して。頭がアレだったり、性格悪かったりする田村悠としては、正直に言って「とても面白い」のでずーっと成り行きを見ていた「ろくでもない店員」さんの2ちゃんねるでの反応。沈静化してきたかと思ったらまた一気に盛り上った。こいつぁヒドい。そしてとても面白い。
今まで知らなくて、ニュースだとかで知ったなら、その人達はかなり「無関係」なわけで、今更騒ぐのもアホらしいというか……そういうのも含めて面白い。自分に関係ない事にいちいち怒りを感じてたら疲れないか?もう私ぁ疲れた。
ただ、気になるのは「ゲーセンの店員なんて」みたいな意見がたまにあることか。「底辺」だとか。それは「アニメやゲームを貶めようとする」自称常識人のやり方と同じだ。「どうしようもないクズ」は職業問わず存在する。プログラマにもどうしようもないのがいる。ここにいい例がいるじゃないか、他人の不幸を面白がってるプログラマが。だが、それが「プログラマ」の全てじゃあない。個人の性質でしかない。全てのゲーセン店員に失礼だぜ?匿名でゲーセン店員なんて底辺とか言ってる連中の方が「ダメ」だろ?以前から言うように職業に貴賎は存在する。が、底辺ってのぁ公務員じゃないのか?仕事が出来るかどうかに関係なく。公務員さんには失礼だと思うが。ゲーセン店員をバカにする方が、まともに働けてるのか?そもそも、そんな事を言う人間は「ただ匿名」なだけで「ろくでもない店員」と同レベルじゃあないか。
それから気になったのはITメディア何とかの記事?何で「アカツキ」だけゲームタイトル晒すのさ?しかもわざわざ正式タイトルまでカッコ書きで。どうにも「面白がって」記事を書いてるようにしか思えず…極めて不快な記事だった。アカツキがダメなゲームかのような晒し方をしないで頂きたい。そして、今更書くなよ、沈静化してきてたのに……また面白くなったじゃないか。自分に関係ない事に怒ってたら疲れるが、正直…あの記事は腹立たしい…「面白ければそれでいい」という魂胆が見える、第3者に徹する形で書いてはいるが。
そして「多くの人」が「インカム悪いから撤去は当然」という結論を出してるのも気になる。もちろんこのバカ騒ぎの論点はそこじゃあない。「店員の性格」と「店の謝罪対応」にあって「撤去されるかどうか」なんてどうでもいい。が、それはそれとして「主張自体は正しいが書き方がまずい」とかってのも違うように思うのだが。「商売だから当たり前」?まぁ、待ちなさいな。以前、Heyからアカツキが撤去された時にも書いたんですが「そのタイトル自身」だけでは価値は図れない。田村悠は「アカツキ目当てでHeyに行っていた」「そのついでに他のタイトルもプレイしていた」。大事なのは「そのついでに」の部分。
「人気タイトル」ばかり揃えたって、それは「そこらのありきたりのゲーセン」と変わらん。つまり店舗独自の価値が無い。それだと「近いから行く地域ゲーセン」でしかない。独自性が無く「どこにでもあるゲーセン」でしかないなら、遠出までして行く必要がない。それこそ金さえあれば「誰でも出来る経営」になる。
誰が何をプレイしてるのかなんて集計出来やしないが、出来やしないからこそ「人気無いから即撤去」なんてやり方じゃあ「データが集まらない」。客の傾向もわからない。「アカツキが無くなった以上、もうHeyには用は無い」と発言した事もあるが、結局今はまた行っている。ふと立ち寄ってみると「武力」がある…そして気づけば「アスラ斬魔伝」だのその他…色々と…。こいつらがいつ撤去されたとしたっておかしくない。が、それを目当てにそこに行く人間を確保出来れば、「ストリートファイターのプレイヤーをどれだけ集める」ことが出来ても、そのプレイヤーが「アカツキ」をプレイする率はよりも、「アカツキ」のプレイヤーが「ストリートファイター」をプレイする率は高いだろうさ。1つのゲームだけをプレイする客ばかりじゃあない。
特定商品を「安売り」する事で客を呼び他の商品を買わせるように、「他のゲーセンで見かけない」タイトルというのは「客を呼ぶ」効果はある。それが「知られれば」だが。それをするのは店の努力かもしれないし、客の努力かもしれない。が、客の努力にだけ頼っていては、それもやはり「経営」ではない。
究極的には「稼ぎの悪い作品は撤去」だろうさ、当然。それは仕方無いし、確かに「当然」ではある。が、そんな安易な話ではないという事だ。Heyをストリートファイターとガンダムで埋め尽くしたらどうなるか……ほぼ確実に客は減る。そういう事。結局、どの層がどの層と被っているかって事で……アカツキのプレイヤー層って他に何プレイしてるんすかね?
まあ、こんなのどーでもいいというか、真面目に考えてる人がどれだけいるのかって事で、「面白がってる」人がほとんどなんだろうなと。で、個人的には「行かないゲーセンで何が起こっていようが、何が撤去されようが」どうでもいいわけで、ただ単に面白いから見守っている。
今までこんな目にあってきた他の企業の前例を見れば「この対応は危険」とわかりそうなものなのに、そのままでいる事が面白いです。一般的に見て、対応の仕方が間違ってるかどうかはともかく、今の時代では「まずい」のは確か。嫌な世の中だ。数の暴力だし。まあ、やっぱりそれでも同情はしないが。
現実としてはゲーセンでは店員さんは空気みたいなものなんで、直接不快な目に遭わないならどーでもいい。それよりもタバコの方が問題なのだよ、タバコの方が。後、特に問題行為をしたわけでもないのにゲームがフリーズした時に「再プレイ」させてくれないってどうなんだろう?とHey。セガの方だと普通に1クレジットくれた。まあ、それこそ店員さん次第なのかもしれんがね。というか動かなくなって固まってる事多いです、マイナー対戦格闘。固めてしまった人は店員さんに連絡しよーよ。そのまま立ち去らないでさ。ダンクーガは何か勝利ポーズ前に動かなくなる事が多い。フリーズしてるんじゃなくて、タイムが止まってニュートラルポーズで上下したまま動かない。敵が勝利した場合に延々と歩き続けてなかなか勝利ポーズにならないという現象も結構起きる。海外ではどうか知らないけど、未発売に終わったゲームなんてそんなもんなのかとは思う…思うが、ラスボス手前でこれが起きると…何かもう「今日はもうゲームやめよう」って思えてきます。それでも、ダンクーガはしばらく置いておいて欲しいところ。後、形意拳も。武力はもう全キャラでプレイしたからいつ消えても大丈夫だ。キューピーさんでズィルバーに勝てないままだが。…っていうかアカツキ復活しないものか。ハイパーストIIとストIVいっぱい置いたって「空席」だらけじゃないか。それでもアカツキよりマシという判断下されたのか。どんだけ人気無いんだ、アカツキって?おかしい、何かの陰謀に違いない。
と思えた今回のSNKプレイモア社の更新。また「苦労したんだよ」「すごいだろ」を押し付けにきた…。それが不評だという事はわかった上でやってるんだから、もう開き直ってるんだろう、きっと。ライデンがボディペイントにしか見えないとか、そんな事は言ってはいけないのだろう、きっと。危険なカクカクっぷりと、あまりキレイではないドットをわざわざ「わかりやすく」提示するって……12開発チームへの嫌がらせか、これは?あのコンテンツが12開発チームの仕事だったら…開き直りか。まあ、でもやっぱりアッシュはかなりの完成度だというのはわかった。全キャラがこのレベルで完成してるなら、もう少し誇ってもいいんだろうが…。後は「影」の表現が「見づらい」&「汚く見える」の要因の1つなのもわかった。
誤解されたくないので言いますが、昔っから田村悠は「グラフィックしか誇れる点無いのかよ」「新技術だけかよ」とか言ってきてますんで、12にだけ辛い事言ってるわけではないです。ゲームにとって見た目は「第一印象」になるんで「大事」ではあるが「誇る要素」ではない。とりあえず、格闘超人に対しての雑記での発言を転載しておこう。
「まぁ、インタビュー読んだ時点で、このゲームいらないって判断したってのもあるんですよね。自慢してる事が技術の事だけで…リアルな動きとかそんなもんゲームの面白さ、特に対戦格闘には関係ないじゃんっていう。DOAも同じなんですけどね」
結局、ゲーム自体が「これはダメだ」という出来の場合、こんな事しか誇る事が無くなってしまう。そしてその誇ってる事も「かなり微妙」。何で12について語るの終わり宣言したはずなのに…また語ってるんだろうなぁ。結局、ドットはセンスの問題なんで作業量をどんなに増やしても、センスが伴わなければ「緻密な汚い絵」にしかならない。緻密な分だけ誤魔化しがきかないんで、とても「汚く」みえる。…大失敗だ。まあいいさ、どんなキャラを繰り出してくるか、一体いつ出るのかを楽しみに13を待とうじゃないか。多部田さんのモンスターメーカーを待つようなもので…実に楽しみである。
結論としては「12で他の仕事してた人が可哀想」。ドットドットドットドットって。田村悠は古い人間なので3Dよりも2Dが好きである。というと「3Dが好きなおっさん」は「3Dが好きか2Dが好きかは年齢関係無い」とか言われそうだが「慣れ親しんだもの」の方が「いい」という人が多いのは事実で、ドット絵で育ってきた人間は「3Dでは表現できない良さ」があるとかいうものなのだよ。実際「ある」と思うし。2Dだからこそ可能なウソとか、大げさな表現が出来る。3Dで同じ事をやると「限りなくウソっぽい」し「気持ち悪い動き」になったりする。なので、12がドット絵にこだわる事自体は大いに肯定する。でも「もうその話はいい」。努力した、時間をかけた…それはもういい。きっと、PSゴウカイザーだって努力したんだろうさ、発売も相当遅れたし時間もかけたんだろうさ…何か開発陣が逃げたとしか思えない遅れっぷりだったが。「制作費50億円」とか、そーいうのは「誇るものじゃないだろ?」ってのと同じで、笑い話にしかならん。ただ、もう何度か聞いてるから「笑え」もしない。面白いといえば面白かったが、今までの12コンテンツよりは。だが、それでも…「絶望」からは立ち直ったので…また…13に期待して待つ事にしたさ。
ついでに、また「どき魔女ブログ」を見てみる。れんげどんばっかり書いてる。前も思ったが口調が違うと思う。きっと「ニセれんげどん」。
スターラディッシュ¥24800が「とんでもなく高い」だと?ネオジオまで持ってるれんげどんとは思えない台詞。レアソフトがその値段なら「高くなどない」。今すぐ買うべきであり、買わないと後悔する。…でも、中学生なんだっけか?自分で稼げるようになってからの話で、親の金を頼るのは反則なんで「ものすごく高い」でも仕方無い…のか?
右隣のモザイクかかってるのは「ワルキューレの冒険」だと思うが、左のは何だろう?…あ、ワルキューレの冒険だと言ってる人がコメント欄にいた。ならばワルキューレは確定だ。アレは…今思うにとんでもないクソゲーだと思います。ドルアーガの塔ほどじゃないけど「普通わかるわけない」ノーヒント部分があまりにも…。うん、アレは苦労した、とても苦労した。難易度自体は低いんだが。…でも楽しかったような記憶はある。昔のゲームは今から見ればたとえクソゲーだろうが、大抵楽しんでたような気はする。倒しても倒しても湧いて出てくるゾウナとか今思うと「お前、そんなに弱くていいのか」だ。
クロニクルの方も終わった。オリジナルの伯爵様がいくら弱かったとはいえ、第3段階は余計だったかと思うんですよ。初見というか何回かはその豊富な攻撃パターンの前に撃沈され続けるけど、大した事はやってないから、結局はノーダメージで倒せてしまう。意味が無い。そして変身に時間がかかり鬱陶しい。
アネット助けようとしたら何かヘンなおねーさんが襲い掛かってきたのは…面白かったです。リメイク作品ではありがちなワナだ。
しかし、ホントーにセンス無い…小島何とかという人のデザインは。正直、昔のノナさん並に気持ち悪いし、そして同じ顔。何故使い続けるのか理解に苦しむ。
さて、忘れ去られてるっぽい設定。思いつかなかった。ただ、ドラキュラシリーズのドラキュラは「吸血鬼」ではなく「魔王」なんですよね。ストーリー上、吸血鬼なんて言葉は出てこないし、ドラキュラが女性をかっさらったとかそんな話も無い。「ドラキュラが復活したから、恨みは無いし、倒す義理も無いのにでしゃばってきたシモンが倒しました」っていうだけの話で。シモンの妹がドラキュラに襲われたとかそんな劇的な話は無い。彼が吸血鬼の側面を見せたのはドラキュラXが最初な気がする。正直「真祖ドラキュラ」とかって名称が何か痛い。真祖って響きが。「魔王ドラキュラ」の方が何かバカっぽくていい。
んー、後メデューサだかメドゥサだか…彼女はクリストファーに体石化されて頭だけになっちゃったもんだからシモンの時代には「頭」だけが浮かんで襲ってきてる…けど、後の時代には普通に全身持ち。別の個体なのか、どうにかして体を復活させたのか。
ただ、クリストファーは……メデューサと戦ってないんですよねぇ。後付け設定を受け入れる場合…シモンの時代にはラルフの伝説とクリストファーの伝説が混ざって伝わってしまっている。前回の英雄でさえ100年前だし、表の歴史に名を残してないし、間違って伝わっていても仕方無いとは思うが。まあ、新作出る度に「実はここでも復活してました」「ここでも復活してました」と「全然100年周期じゃねぇよ」って事になっちまったが。伯爵様は蘇った途端に討たれるのに慣れすぎてしまっていやしないだろうか?何度負けてんだ、貴様?「復活してもどうせまた滅されるし、もう復活したくない」とか思わないのだろうか?
忘れられてるというわけじゃあないでしょーが、MSX2版だと「ドラキュラが封印されて100年目にあたる」となっていて「大体100年」ではなく、きっかり「100年」単位で復活してるっぽい。
ドラキュラIIの設定もよくわからんものがあるがな。ドラキュラから受けた傷は呪いなんで、ドラキュラを完全に倒さないと解放されない。ドラキュラを倒すと7年後に復活を始める。意味がわからん。そしてドラキュラの「部品」は何故か各地に散らばっている。意味がわからん。そもそもドラキュラは邪悪な人間の祈りで復活するのか自力で復活するのか。ベルモンド操って復活を図る事が出来る場合はそもそもが「倒し損ねている」。
結局、シモンは早死にしたんすか?ドラキュラIIエンディング直後に死ぬのか?
ドラキュラ伝説では「ほとんど死んでるけど、ちょっぴり生きてる」「倒し損ねた」事がエンディングで示されているんで、ドラキュラ伝説IIのは「復活」ではなく、「力を蓄えた」だけ。クリストファーがドラキュラを倒したと歴史上で示しているのは「ドラキュラ伝説II」の方のはずなんで、それから7年後にはシモンみたいにクリストファーは苦しみ出したのか?
これは意外と好まれるのではないかと思います。探ってみるとクロニクルは好評なんで。
とりあえず血の輪廻は終わらせた。何かクリア率96%と微妙だけど。残り4%がどこなのかとか探る気は無い。どーせ一度は100%にしたわけだし。しかし弱いな、ドラキュラ。さすが伯爵というべきか。誰から爵位貰ったか知らないけど。ワラキア公だったのに伯爵。
クロニクルは少しだけ。ステージ5’の構成が全然違うし、ボスはいるし……いいアレンジなんじゃないですか?血の輪廻のステージ5’手抜きだったし。
DSのファイナルファンタジーIIIだとかIVは余計な事を色々やりやがっていて「オリジナルの良さ」が無くなっていて、アレンジした部分が欠点ばかりのどーしよーもない駄作なんで…。というかIVはGBA版があるからいいとして、何でIIIをあんな「別モノ」にしちまったのか。
どうしても自分好みに変更したくなったり「これは直したい」と思う部分はあっても出来る限り「残す」方法で行けば「あまり批判はされない」。「敢えて再現」だとかは結構好まれる。その上でちょっとした追加要素があれば良。この追加要素ってのがかなり難しいんですがね。下手すると「改悪」になりかねない。実際、クロニクルで追加された「ボス戦での演出」なんかは鬱陶しいことこの上ない。
ステージ5’以外にもマップが微妙に変更されたりもしていますが、まあこの程度なら気にはならない。
明日は「忘れ去られてるっぽい」設定とかを。矛盾するから無視されてるといものではなく、普通に「こんな設定あったっけ?」ってなってそうなものを。でも、そんなのが都合よく1日で見つかるかどうかはわからん。
とりあえず、今のドラキュラがどんなに気に食わなくとも、キャラが微妙に歪んでいてそこが気に入らなくとも…ドラキュラXクロニクルの出来が良い事は認めざるを得ない。……こういう「普段叩いてるけど、これは認めるしかないな」ってのを、まだ社名が「プレイモア」だった頃からずーっと待ってたんですが、一向に出てこなかった。11が結構良くて、だからこそ情報がほとんど出る前の12は期待もしてたんだがなぁ。
血の輪廻。クロニクルより少しだけ難易度が高い。少しだけ。というよりは敵の動き、配置は血の輪廻の方がイヤらしいが、トラップなんかのギミックはクロニクルの方がイヤらしい。まあ、どっちにしてもドラキュラシリーズとしてはかなり難易度が低い作品なんでお手軽。
そして…マリアが可愛い。リヒターは割とどーでもいいけど、まあ格好良い。とても動きにくそうなスカートスタイルで暴れるマリア…やはりこれがドラキュラXだと思います。クロニクルのマリアはニセモノっぽい。
とりあえずとして、クロニクルも血の輪廻も死神を倒すところまで進めた。血の輪廻は死神倒したら、何かPCエンジン!って感じのデモが始まった……やはりPCエンジンは良い。正直こんなデモは全く記憶に無い。石丸ドラキュラは何か弱そうでいい人に見える。でも、微妙に胡散臭い。やはりこれがドラキュラXだと思います。リヒター?そんな人もいたよね。それがドラキュラXだと思います。
オリジナルを収録してるのはかなりの好判断。クロニクルでどう変化したのかよくわかるし、どれだけグラフィックがキレイになってるかもオリジナル版が一緒に収録されていてこそわかる。
さて、じゃあ今日のラスボスランクは何にするか………レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズからヨハンさん。ランクは5でいいか。ゲーニッツさんと同じでジャンプ攻撃>足払いだけで死ぬけど、そこに持ち込むまでが辛い。実際、CDの空中ルートから延々とハメれるんで、ランクは2ぐらいなんでしょーが、ゲーニッツ以上に「こんなの勝てるか」と思ったというか、ゲージの溜まり早いし、攻撃すると弾き飛ばされるし、飛ぶと落とされるし、つかつか歩いてきて投げて「ドラゴンスラーッシュ」ってやるし。「この人すっごい卑怯だ」と思った。とても思った。
アリスの無限入れたら100ヒット超えても死ななくてとてもイヤになりました。だからランク5。実際、ネオジオ対戦格闘では王牙、シューコー様と並んで最強クラスだと思います。
KOF12については。家庭用が出たらその時にまた。
現在の結論は…「普通以下」。当初の評価である「普通」を「普通以下」。5段階評価の2に下げます。まともに「対戦」ゲームとして成立してません、これ。
対戦格闘に何を求めるかで客はわかれますし、結構「論争」も起きますが…論争の枠に無いです。それは12に限った事ではなくKOFシリーズ自体がそういうものなんですが…。
主に対戦格闘は「コンボゲーム」と「差し合いゲーム」に分かれるわけですが、KOFシリーズはこのどちらにも無くて「運とゴリ押し」。12はこの3つのどれにも属さない。なのでどの層がプレイしても満足出来ない。今まで以上に「誰使っても同じ」感が味わえる。特殊なキャラもいるにはいるんですが…。
一撃の爽快感やジリジリした攻防なんてのとも無縁。じゃあ何を楽しむゲームなのさ、KOF12は。まあ、侍閃も「何を楽しめばいいのさ?」な作品で、田村悠はシリーズ最悪と称しましたが……KOF12よりは多少マシ。最低でも「未完成」なレベルで放り出した代物ではない。
高く評価したい面は実は結構あります。あまりにも安易なGCふっとばしを廃止したり、超必ゲージを1本MAXにしてみたりだとか。ただ、それが「面白い」変化を起こさせてはいない。前転が邪魔…とはいえ、廃止したSVCで痛い目に遭ってるので、「廃止出来ないのは仕方無い」とも思える。ただ、アレは「従来のKOFファン」がやたらと叩いたから低評価になったんであって、アレを高く評価する人も多い。今回の場合、もう「前転があろーが無かろーが従来のKOFファンには辛い」作品なわけで。
攻撃避けだったらどうなっていたか?攻撃避けだったら…ガードアタックが意味を失いそうだ。…というかガードアタックって「意味あるのか?」と思うがな。
KOF12のシステムはWH2JETをコピーしているんですが、WH2JETは対戦格闘として成立している。人気は無いが。
で、「人気が無い」というのが結構大事で、それをコピーしたら「人気出るわけがない」。
WH2JETは対戦格闘初かどうかは知らないけど、メジャーな作品では相殺を初採用し、通常技の出がかりを投げられなくして、カウンターヒットがものすごいダメージをたたき出すように設計し、「強攻撃」を強くする為に「強攻撃に削り能力」を付加。2JETなんていう2´みたいなタイトルでありながら、2とはあまりに別モノな作品でした。
これがそれでも成り立っていたのは「スピード型」「攻撃重視」「防御重視」なんていうキャラタイプを選択することが出来た事と、安易な移動を兼ねた回避手段である「前転」というか「緊急回避」が無い事。そして通常技の判定がそれなりにしっかりしていた事。そして、厄介な飛道具に対しては「跳ね返し」が可能だったことも大きかったかと思います。結局、これらのシステムはマニアックすぎるというかストイックすぎるというか、地味だったというか…受け入れられなかったんで、続編で見事にほぼ全て姿を消す事になったんですが………以前にも言いましたが「何で今更そのWH2JETの真似してんのさ?」。旧来のKOFはワールドヒーローズパーフェクトやニンジャマスターズの影響を大きく受けていたとしか思えないというか「システムをかなり真似て」作っていたんですが、12にきて昔の作品。
次はWH2のコピーでもするんだろーか?投げ返しが可能だったり、弱攻撃連打するとコンビネーションが発動したり…。13の中ボスはきっと変身をする。
ロックマンロックマンと一緒に購入した悪魔城ドラキュラXクロニクルをプレイしてみる。悪魔城伝説と並ぶシリーズ屈指の名作である血の輪廻のリメイク版という事で以前から興味はあったけど、今のドラキュラに手を出したくはないと迷っていた作品。
キャラの声が違う。ヘンな演出が追加されていて非常にテンポが悪い。マリアがかなりブサイク。何かすごい可哀想な顔になってた。弱体化してる気もする。
確か小島何たらっていう月下の夜想曲以降の人のデザインだと思うのですが、あの人の絵はドラキュラシリーズに似合っていない。「アニメ調」の方がマシです。ベルモンド一族はもっと「太く」「逞しく」。小畑さんのデザインに比べればマシですが、下と比べてもなぁ。結局、誰が描いたかもわからない「社員デザイン」が一番良かったわけですな、ドラキュラは。ドラキュラIIのパッケージ?イラストが個人的にはドラキュラシリーズで最良。まるで「海外版イラストですか?」みたいな、あのシモンは良い。
まあ、オリジナルも収録されてるし、リメイクとしで出来は悪くはないが、何か「作り手が自分好みに作り変えた」だけの作品にしか思えないんですが、これじゃ。このレベルで可能なら「ドラキュラ伝説」を1と2セットでリメイクしてくれって思うです。決して名作ではないというか、旧ドラキュラシリーズの中でかなり下層ですが、だからこそリメイクを。英雄クリストファーの戦いを描いた物語がアレでいいのかって。まあ、1は個人的にはアクションゲームとして「かなりの良作」だとは思ってますがね…さすがに今プレイしたいか?と言われると「あんな遅いゲームはもうプレイしたくない」となる。ダメージ受けるとムチ弱くなるシステムは「上達すると極端に難易度が低くなる」けど、そうなるまでが地獄…ドラキュラシリーズに思いいれが無いとなかなかに厳しい。2はドラキュラシリーズとしては及第点。
実際、オリジナル版の気が抜けてくる石丸版ドラキュラに比べればクロニクルの若本版の方がよいとは思うのですが……あの声だからこそドラキュラXは成り立っていたんじゃないかなとも思うんですね。若本ドラキュラとマリアが戦うのは、あまりにも異質。石丸ドラキュラなら全然OK。
クロニクルが少し飽きたので、オリジナルの「月下の夜想曲」のデモなんかを見てみると、海外版だとやっぱり「ベルモント」なんだなーと。で、アルカードと一緒にドラキュラ倒したのがラルフではなくトレバー。誰だ、トレバー・ベルモントって?……海外版はラルフの名前差し替えられてたのか。マリアもマリア・ラーネッドじゃなくて、マリア・レナードだった。
って事で本日のラスボスランクは「マーヴルVSカプコン」からオンスロート。ランクは…2かなぁ?VSシリーズでそれなりに強いラスボスはメカ豪鬼しかいない。…ほぼイベントバトルと化してるラスボス戦はどうにかならなかったんだろーか?だからってX−MENのマグニートーみたいな異常な強さも困るが。まあ、ザンギだけでオンスロート倒せとか言われたらそれは辛そーではあるが。
ロックマンロックマンの「ボスラッシュ」は簡単なステージで残機を増やしてからごり押しすると楽になるという事がわかった。というか難易度あげてロールちゃんでプレイする場合、そうでもしないとクリア不可能か?ちょっとバランス調整おかしいと思うです。最低難易度でも、ボス9体倒すのに田村悠の腕ではロールちゃんが3人必要だった。最高難易度になると「1人1殺」でロールちゃんが9人必要…か?1人仕留め損なったら…「残機増やし作業」やり直し?9人にまで増やすのに1体何十分必要なのかとか思うと、やはり「鬼畜」ステージだと思います。プライマルレイジの最終戦も最初は驚いたが、アレはヌルかった。
…フラッグをとらなければ直前にある1UPを何度でも取れるから、無限にプレイ出来るか、それとも?ボスが復活しない仕様ならば…だが。
プレイするゲームが無くなっていたので、安価だという事とロールちゃん祭りになっているという事で「ロックマンロックマン」を購入。ロックマンシリーズはこれが初めて。
とりあえず「ロールちゃん」はダウンロードしないと使えないという事で、HORI Wi-FiUSBアダプタを購入。どうにもえらく不安定な商品のようで「1分以内に」だとか何か色々書いてあったんですが、まあ普通につながったので気にしない事にする。
主人公のロックマンをさしおいてロールちゃんは衣装が13種類。正気を疑う。
ストーリーがジョイメカファイトとほぼ同じだ…。ロックマンの方が古いんで、ジョイメカファイトがロックマンと同じというべきなんだろーが。
ジョイメカファイトのストーリーはロボット工学の博士が2人いて、ガイゾックの言うところの「悪い考え」をもった博士がロボットを強奪して逃走。世界征服を宣言。残されたのは戦闘能力を持たないお笑いロボットのみ。残されたもう1人の博士はお笑いロボットを戦闘用に改造し、立ち向かわせる事に。
ロックマンのストーリーは……ジョイメカファイト参照って事で。残されたのはお笑いロボじゃなくてお手伝いロボだが。
この「悪」の方の博士が何かとてもワルモン博士っぽくて、それでいてヘンなマシンに乗って浮いてる辺りがエッグマンに見えて……マッドサイエンティスト万歳。この3人の中だとロックマンのとこのドクターワイリーが一番の悪人っぽい。
シュビビンマンの博士も…主人公側だけど、この人達の同類だと思います。シュビビンマンは3作で終わってしまったのが勿体無い作品だった。シュビビンマンシェイドを主人公にして作品を作る事も出来たのに。何かツインビーPARADISEに似たような奴らいたな、そーいえば。
えっとまあ、とりあえず「らくらく」モードではクリアした。ラス前ステージの「今まで倒したボス8体」と「ステージボス」のボス9体のボスラッシュが鬼畜でした。ステージボスがザコだったけど。
意外だったのは「怖いお姉さん」キャラだったロールちゃん。「ちゃん」づけされてるのに。何かいつ見ても色っぽいみたいな事言われてたけど…どー見ても……いつ見てもろりろりしてると思います。歩くと可愛い擬音が出そうなモーションだし…それを色っぽいとは普通言わない。そんな彼女がチョコや傘や捕虫網でロボットを薙ぎ倒していくアクションゲーム。
ついでにダウンロードして解禁しておいた「ブルース」なるキャラを使ってみる。バランス崩壊した。主人公も使ってみる。主人公もブルースも飛道具標準装備している中、ロールちゃんは何で撲殺専門なんだろう?
近接打撃専門の割にロックマン使った場合より難易度が低めってのはどうなってるんだろーか?飛道具無いから辛いという場面も結構あるけど、それでもロックマンよりは強い。博士はとりあえずロボットに「しゃがむ」機能をつけてあげるべきだと思う。
鬼畜なボスラッシュもロックマンとブルースなら楽だった。道中は楽だけど、ボスがやはり辛いロールちゃん。
「そこそこ」モードにしたら、ラスボスが第2形態になった…負けた。とりあえず頑張ろうと思う。ブルース使ったら楽に勝てたけど、何とかロールちゃんで。
麦わらロールちゃんが「ボクのなつやすみ」みたいで可愛くてよい。「ボク」はアレで「虫の命を弄ぶ」わけだが、「ロールちゃん」はアレで撲殺する。でも、「ボク」が捕まえた虫は「本来の寿命より遥かに長く生きる」んですよね……7月に捕まえたセミが8月下旬になってもまだ元気に生きてたり…ホタルももちろん死にません…怖い。個人的に「火垂の墓」をネタにするのはとても不謹慎だと思います。そーいえば「ボクなつ」の新作はPSPか。その前に2と3を移植…。
久々にペロ先生のサイトに行くと何か……何かスゴい事になってる。危険信号がかなり。
久米田さんの紙ブログなんてのはネタだ、ネタでしかない。でも、これは。「俺様はダメだった」「ネコなびは投げやりだった」…これはかなりまずいんじゃないか?新連載始まったのに、連載決まってない頃よりネガティブ。
以前から「多少の自虐ネタ」はあったものの、何かこれもうネタですらない。2年しか持たないとか。ただ何というかアンケートハガキ?……出さないから、当然○をつけようがない。
というかネコなび失敗の最大要因は「姫」ちゃんと全く関係の無い4コマを最初にやった事だと思うのですが。で、國友時代になると完全無軌道化し、梅原時代になって更に無軌道化し、終盤ようやく「ネコを飼ってることに意味のある」実録漫画に。同じタイトルだけど「ジョジョの1部と6部」以上に全く別の作品だったので、「非常に評価が難しかった」という。
その結果が「コミックス1巻」が発売されるものの「2巻」は発売されず、ファンブックという名の「2巻目」が発売。でも、1巻とサイズが違うから並べて置く事も出来ない。そして「未収録話」が大量に生まれてしまう。
とはいえ、結構ファンはいたわけで…もう少し担当さんが空気を読めていれば結果は少し違っていたかと思うのですね。「國友さんはいい人だったようだが、方向性をとんでもなく間違えていた」「梅原さんはすっごいやる気が無かった」。そして描いてる本人もやる気が無かったんじゃあ…そりゃダメだ。無茶苦茶になったとこに新人送り込むってのは…特殊合成による変化を期待したのかもしれないが…。
まあ、ジャイロも姫も一応は元気そうだし、ゲッサンの付録の方にもしっかりと姫いるし、このまま続けばよいですね。でも、ジャイロ君にはあまり愛が注がれてる気がしない。長い事離れて暮らしてたから仕方の無い事かもしれないが。
PL/I(ピーエルワン)という言語があります。Program Language IでPL/I。FORTRANとCOBOL…それにALGOの長所をあわせもったハイクオリティーな言語なのですよ。
このPL/I…Wikipediaでも、IT用語辞典でも、別のIT用語辞典でも、「昔はPL/1だったが今はPL/Iが正式」と記述されてます。「PL/1でもPL/Iでもどっちでもいい」と習った身としては「ホントかよ」と。
そもそも、プログラミング言語に正式名称なんてものが存在するのか。どこが定めるのか、IBM?ISO?PL/Iのコンパイラが商品として流通していて、そこにもし「PL/I」と記述されていたとしても、それは正式名称であるという証明にはならない。それはただの「商品名」なので。つまりは「ファミリーコンピューター」という規格が存在していて「ツインファミコン」が商品として存在している。この場合、商品名が「ファミコン」になっているから、ファミリーコンピューターの正式名称は「ファミコンだ」とはならない。ISOが国際標準として定めても、それは「ISO規格」でしかなく、「正式名称」ではない。
とりあえずPL/Iという名称の由来が何なのかから見ようじゃないか。Wikipediaにも書かれている通り、当初は「Next Program Lanuage」の略でNPLに定める予定だった…が、既にその略称は使用されていて使えなかった。WikipediaからNPLの項を見てみると「National Physical Laboratory」なるものがあるが、これと被ってしまったと記憶している。
仕方無いので「ナンバー1プログラミング言語」「プログラミング言語はこれ1つあればいい」なんて意味で「PL/1」に変更。WikipediaにはDL/1と同じネーミングとあるが、DL/1なんて知らんので、何ともいえん。まあ、同じ発想というか揃えたんだろうな、多分。
PL/1発表から10年…「ナンバー1だったはずのPL/1」「これ1つあれば十分だったはずのPL/1」…普通にFORTRAN,COBOL以下の使用率、普及度。「言語仕様が複雑すぎて普及しなかった」みたいに説明されてますし、それが正解でしょうが、そもそもが「科学技術計算が出来て事務処理も出来て」みたいな「そんな性能必要無いし」というのも大きいと思います。科学技術計算したいならFORTRAN使えばいいじゃんって事。ゲッターロボは1体に集約しないで3体作ればいいだろって事なのだよ、つまりは。
もはや「PL/1はPL/1ではなくなってしまった」というか、最初から何かずれていた。
探ってみると英語版のWikipediaにPL/Iとなった経緯が記述されてました。1976年にACM SIGPLANが「PL/I」表記を使用して、それ以後それが主流になったと。PL/1を発表したIBMだって「PL/1」なんて恥ずかしい名称使い続けたくはないんで「PL/I」表記を使うんでしょうな…意味は同じだけど。ちなみに検索すると「PL/1」の方が「PL/I」よりも多い。これは「検索で/が無視されて「PL1」「PLI」でお互いに検索されるからであって「PL/1」表記の方が一般的という意味ではない。しれっと「PL/2」とか発表しちまえばよかったのに…PLシリーズの1番目の意味だったんだぜって。
そのうち「アセンブリ言語」と「アセンブラ言語」についてもテキトーにやってみよーかなとは思う。これもWikipediaでは「アセンブリ言語が正しい」と言い切ってしまっているので。何をもって正しいなんて言うだ?個人的にはそんな事より「アセンブリをアセンブルする」の方にツッコミを入れたいが。「アセンブラをコンパイルする」なんて台詞が飛び交う職場もどーかと思うが、「アセンブルする」も実際かなりどーかと思う。「トランスレートする」の方が意味としては正しいんじゃないかと思うんですよね。そんなわけで意味的には「アセンブラ言語」はおかしいかもしれないが「間違ってる」とする根拠が薄弱すぎないかという話をいつか。実際、情報処理技術者試験だと「アセンブラ言語」だしな。で、「コンパイラ言語」を「コンパイル言語」だとか言う人は少ないし。「アセンブラ言語」が間違ってるなら「コンパイラ言語」も間違ってるって事になるですよ?
要は「勝手に○○は間違っていて、実はこっちが正しい」みたいな決め付けがイヤなんで「抵抗してやる」。ちょい前に「ヴラドは本当に英雄なのか?」ってやったのも同じ理由。「残酷な領主は誤りで英雄」だとする主張が多すぎてイヤだったからアレを書いた。
DVDの「Digital Video Discは誤りである」ってのも、「抵抗してやる」。結論から言えば「誤りではない」し「Digital Versatile Disc」が正式名称なんて事も無い。…っと、Wikipediaにこの辺りの事は記述されていたから、これは語らなくてもよさそうだ、どーやら。
日本人の性質なのか、人類全体の性質なのか知りませんが「○○は間違っていて、実はこっちが正しい」が大好きなようで、ロクに検証もしないで、それを真実かのように扱ってしまう。
「国境の長いトンネル」なんかは「実はくにざかいが正しい」「くにざかい説が出たが実はこっきょうが正しい」とか…アレはアレで面白いがな。「そんなもん作者じゃないとわからん」。作者の意向を無視して勝手に決めちゃダメだろ。で、作者は確か「どっちでもいい」って言ったんだっけか?「どう読もうが読者の自由」だと思うがね…まあ、論議するのは悪い事じゃあないよな。別の説あってこそ、真実には到達しやすくなる。…真実が既に出ていたとしても、論議する事自体はいいんじゃないか?一方の説だけが「真実」かのような状態になるよりは。
だが、ザネリの性別は「女」である、これは譲れない。
そしてまたロータスマスターに負ける。何故だ。
12もプレイする。やはり乱入されない。何故だ。
キャライメージとして、アッシュとケンスウはいい出来だと思うんですが…その他のキャラは微妙なのが多い。使える技や見た目も含めて。そして今回の一番の改悪キャラはチンだと思うんですよ。何かほとんどの人が気にも留めてないキャラだとは思うんですが。アテナは良いとか悪いとかそういう次元にいない。アレは別次元の人。正統なストリートファイターシリーズの中にポケットファイターのキャラが混じってしまったみたいな。バーチャファイターにKidsキャラが混ざったとかでもよい。
本当は強いのに、弟子の力試しの為に全ての実力を出さず、飄々としてる94のチンは「格好良かった」間違いなく。酒霧とか瓢箪とか。十平衛のセンベイと同じで「達人ともなればこんなものも武器に出来る」感が…。12のチンは何か必死すぎる。そして技の1つ1つが何というか正統派すぎるというか、真面目すぎるというか。
瓢箪とか炎が大道芸みたいだから、酔拳っぽくしただと?わかっとらんなぁ、若造。まあ、ネスツ編の爺は確かに大道芸人みたいだが。そもそも爺は酔拳使いではなく、中国拳法全般だろーに格闘スタイル。餓狼の方のチンも餓狼2の頃は「格好良かった」のに、RBSでとんでもない改悪を受けたが、KOFもか。…まあ、ネスツ編の爺よりはマシだがな。アレもヒドい改悪だった。
チンはキャラとしては改悪ではあるけど、動かしていてそれなりに面白い。ので、アッシュ、ライデン、チンの3人でこれからやっていこーかなーとかは思ったです。…そしていつか瓢箪を返して下さい。炎は諦める。
KOF12は対戦相手もいないし、そもそも対人戦してもまた瞬殺されるだろうから、まだ自分から乱入する気も起きないし…仕方無いのでRB2。結構楽しかったです。後はアカツキ復活を祈るのみか。対人戦で復活する可能性極めて低いけど。
とりあえず、まともに対人戦が成り立つレベルには成りたいところだが。何せ未だに「コマンドが時々入らない」もので、対人戦云々以前のところにいる。これが…最下層だ。まあつまり落ちる事は無い。
KOF12への対応について。安易に否定せず、出来る限り肯定する方向に頑張ったたと思います、これでも。
でも…結論として「これやっぱりダメだ」。絵が汚い、背景とまざって見にくい、動きがガクガク、コマンドが入りにくい、CPUキャラの動きがものすごくテキトー、なのに対人戦が対CPU戦よりもつまらない…というか作業。無理だった。頑張ったさ、これでも。
02UMなんて未開封のままだし、今後もプレイする気無いのに、12はプレイしたし、対人戦まで何度かこなした。全キャラ使った。敢えてアカツキとは比べないよう、12を語る時はアカツキとの比較はしないようにしてきた。でも、無理だった。決して出来は悪くないが「動かしていてつまらない」。
クリティカルカウンターシステムは肯定したし、これでも十分擁護したと思うのですよ。最後に「やっぱりダメだ」だったら、最初からずーーと「ダメだ」と言ってる方がよほどマシかもしれないんですが、本音として「全然面白い」とも「出来が良い」とも思ってないのに「いいよ」とは言えない。
ライデンがなぁ。ライデンのコマンド投げをハンギングブルにして、毒霧の射程をもうちょっと長くするか、もうちょっと長く残るか。というか、ライデンを使ってる気がしない。もちろん、ベアではない。そーか、これか。餓狼キャラとかロバートとか確かに見た目とか技とか昔に戻ってる。戻ってるけど、そのキャラを使ってる気がしない。不思議と全然別キャラになったケンスウなんかは、ケンスウを動かしてるって感じがする。テリー、ロバート、アンディ、ライデンは何かものすごく違和感がある。その違和感が何かはわからない。そのうち、考えてみよう。理由もなく否定するのはよくないしな。きっと何か理由があるはずだ。ジョー、リョウ、キムは保留としておく。
あの場面なら、もうジョーダンバットで殴るだけでことは済んだのではないかというか…「自殺」に見せたいからこそ「自殺屋」が必要なんで、蝉が大量殺戮をしてる中、バカ息子だけ「自殺」って意味が無いように思うんですが。
マスターと対決するって時にはバット持って街に繰り出すというステキスタイルだったのに、ちょっと金持つと、殺し屋頼みか。
とか思ってると「春が二階から落ちてきた」という何か聞いた覚えのある台詞がテレビから聞こえてくる。あー、劇場公開間近なのか。ならば、やはりここはジョーダンバットだろ、やはり!
弟クンの思考はよくわかりません。バカ息子のお友達全員−1を蝉1人に依頼…。バカ息子は鯨に依頼。親バカは槿さんにか?スズメバチはスズメバチで単独で動いてるだろうが。…何か蝉の負担大きすぎないか?
1/10=1の能力、アンダーソングループの力、桃の情報収集能力…これだけあっても、「お友達から直接情報を入手」なんて手段をとらないといけなかったってのも不思議。どうも展開が随分と投げやり?
この頃、裏では「鈴木」がバカ息子に復讐しようと令嬢にもぐりこんでいたりするのですよ。そしてバカ息子を殺した自殺屋を追跡して………鈴木さん死んじゃうじゃないか、それじゃ。でも、それは本筋と全然関係が無いので、語られない。鈴木さんは出番も無いままいつの間にか死んでいる。島さんが死んじゃったぐらいだし。
令嬢が探してる弟クンを唯一見つけてるのが「鈴木」さんって展開もアリだとは思ったんですが、結局「見つけられない」まま終わった…無能集団か、令嬢?
じゃあ、本日のラスボスランクはテキトーに………フラッシュハイダースからムーンライズ様。対戦格闘のラスボスというと「若本」さんのイメージがやけに強くなってしまった今の時代…若本さんの初の対戦格闘ラスボスが多分ムーンライズ。続編に登場出来なかったが。「爆烈究極拳」コマンドの必殺技があったりするステキな御方です。パッドであんなもん入力出来るわけないだろ。いや、出来ない事は無いが到底実戦では使えない。…このコマンド、GANGAN行進曲でも普通に使われてるが、アレは基本的にレバーで操作するし、上にレバー入れもジャンプしないから問題無い。
ランクは2。なかなかに高性能ではあるんですが、「アニメ」のオマケで格闘があるかのような作りのゲームなので、凶悪なレベルにすると本末転倒に。自分で操作しないでコンピュータ任せにするモードもあるけど、その場合、ムーンライズ様が強すぎると「オート」では絶対に勝てなくなってしまうんでしょうな。オート操作使った事ないから、どれだけ強いのかしらないけど。
オ・グラビトンで検索かけたら、「難易度高い必殺技」というのが、「入力が難しい」という意味か。それであれば、ファイターズメガミックスに公式ガイドブックに「人間には入力が無理」と書かれた…実際に無理なんだが。それは除外するとして、バーチャファイター2はやけに難しいのが多かったと思います。→↓Kの下段ドロップキックだか、ロードロップキックだか、結局1回も出せなかった。後はKG押してすぐにGを離す独歩頂膝とか、こちらは「出そうと意識すれば出せた」けど、とても実戦では使えないと思ったですよ。何でこんなけったいなコマンドなんだと思ったし。今となっては大した事もないけど普通に崩撃雲身双虎掌も難しかったかと思います。ちっ、クソゲーが。
ネオジオだと「2002のリョウの龍虎乱舞」とか「外道の臓物狩り」とか餓狼1の「クラックシュート」辺りが厳しいのではないかと思うですよ。餓狼SPの「強旋風棍」とか「強爆裂拳」、SVCの「ムーンサルトプレス」なんかも辛い気がする。餓狼2の「鳳凰脚」とか真侍の「爆雷砲」も微妙に出にくい。
それでも懲りずに本日もKOF12。3台あるのに、3台全てシングルプレイになってるのはきっと目の錯覚。…1台、シングル台にして「練習用」にすりゃいいのにと思うんですが。まあ、「12のCPU戦はあまり練習にならない」ってのはあるんですが、1戦目でいきなり乱入されるよりマシだと思います。
1戦目開始、ふと気づくと既に2人死んでいる。あれ?まさか、これは屈辱の初戦敗退?…そして挑戦者現る。見かねて乱入してくれたのか、偶然のタイミングなのか…初心者を殺しにきたのかは定かではない。そしてあっさり3人抜きされる。そしてその方は別の人にあっさり3人抜きされる。……最下層だ。アレ、こんなに弱かったのか、田村悠。とりあえず緊急回避を使うべきだという事は覚えた。
そして今日もツレロータスマスターに殺される。おかしい。負ける気はしないのに何故か負けている。
控え目な火力でタイガーとかマスターファンの方が痛い。ガードが甘くあまりガードされない。高性能は高性能だが、凶悪ボスどもが使うインチキ的な技に比べれば全然大した事のない技の数々。とても負ける気がしない。しかし何故か負けてる。ラスボスとしてはいい調整なんだろう、多分。どこに負ける要素があるんだろうか?何故、負けるのだろうか?
レイカでプレイしてみたが、中ボスがロータスマスターだった。そして負けた。倒すとツレロータスマスターになるんだろーか?…正しい流れな気はする。いきなりツレロータスマスターとか説明も無しに出てきてラスボスってのはどうかと思うのですよ、やっぱり。
レイカは一応は萌え要員なんでしょーかね?何か羅媚斗の主人公と同じぐらいに女の子には見えないんですが。…烏鈴はイラストだと美少女なんですけどねぇ。…他のキャラが「ロータスマスター」だの「モンキーボーイ」だの「レッドスネーク」だの「モンク」だの「タイガー」だのと「名前じゃないよね」というキャラ名なのに「レイカ」だけが名前っぽい。
12はダメすぎな負け方するし、ツレロータスには勝てないし、悔しいから空想科学Xを買って帰った。面白かった。コトちゃんがとても可愛い。学生時代も可愛い。一見ツッコミ役の常識人なのに…学生時代は博士よりヒドいアレな人。
タイトルだけ見て「もう空想科学はいいよ」と思ってたんですが、あまりにも想定外でした。これは…これはタイトルで損をしている。というか「シナモン博士、あなたこんなとこで何やってるんですか」というか…息抜きかな?田中和実さんの声が聞こえてくる。
ツインビーPARADISEのおかげで、博士は「ツインビーを開発」したという名誉ある地位から「ツインビーをコピーしたインチキ博士」へと。無理だとわかっていても、それでもツインビーがSRWに参戦したら面白いだろうなと無駄な想像を時々してしまう。最近はもう異世界なんて全然大丈夫だし。そんなに悪い人じゃあないワルモン博士を仲間に加え、彼の天才的技術でボロットを………もっともっともっともっと強く。最近のSRWは時間も余裕で交差出来るので、吉崎観音版のキャラも加えてしまえばいいじゃないか。というかサイモン博士無視しないで下さい、ツインビーPARADISE。
えっと、ラスボスランクは…羅媚斗でいいか。ラスボスは造龍でランクは2。難易度あげると結構強くなるけど、それでも割と大した事ない。羅媚斗はごくごく普通の作品なんで、意外と面白いんですが敢えてプレイする価値があるかというと微妙。そして未だにゲーセンでは見た事が無い。本当に稼動したのか、これ?まあ、ゴールデンアックスも1回しか見た事無いけど。…サターンは貴重なマイナー対戦格闘が大量に移植されている良ハードです♪…うむ、♪を使うのをすっかり忘れてたぞ。
羅媚斗は当サイトの前身の前身の…まあ、とにかく一番最初のサイトに「ほぼ開設当時」からずーーーっと公開されてる最長老様です。20世紀の頃から公開されてるんだぜ、アレ。なのに「フォーマット」が今とあまり変わってない…勝利メッセージのテキストとか必殺技のコマンドが無いとかエンディング公開が手抜きとかその程度か。進化しとらんなぁ、田村悠のやるコト。
形意拳をプレイしてきた。稀に見かけてた作品で、時々プレイしてたけど、色々やってるウチに何故か死んでたんで、今回は真面目にやってみたです。超必ではなく分身を使ってみようと。
無駄に動きが滑らか。そして相変わらずコマンドが入りにくい。
どうやらラスボスらしいロータスマスターに負けて終わった。ツレロータスマスター。検索してみると「強いラスボス」として名が挙がっている。負けておいて言うのも何だが……強いか?………ダンクーガ版ジェネラルよりもヌルかったが……いや、負けたけどさ。
実際、後半に出てくるドランクマスターの方が「どうすればいい」のかわからなかったです。基本的には弱い。でも、時々ジャンプ攻撃を受け止めてものすごいダメージを与えてくる。これを2回やられて負けるというのが3ラウンド繰り返されて蛇のおねーさんは負けた。
検索してみたら、ドランクマスターじゃなくてドランケンマスターだった。でも、情報無さ過ぎて一体何をされて体力がものすごく減ったのかすらわからなかった。ダメだ。
KOF12もプレイするが…やっぱり形意拳並かそれ以上にコマンドが入らない。何かコマンドが入らないというだけでかなりイヤになってきた、12。反応はしてるのに…通常技暴発して死ぬ。こんなのばっかし。
というわけで本題。多くの場所で禁煙が進む中、「子供」も遊ぶゲーセンでは一向に禁煙が進まない。筐体は煙で汚れるし、煙が嫌いな人は来ないし「利点」があるようには思えない。
遊んでるときまで、何だってそんなに煙を体内に吸収したがるんだ、奴らは?…ゲーセン自体が禁煙ではなく、灰皿まで置いてある以上「吸うな」なんてのは「身勝手な理屈」でしかない。だから、「空間そのものの汚れ」「壁に染み付いたにおい」は仕方無いとして、未成年率の高い土日ぐらいは禁煙でやってみればいいじゃないか。当初はそのルールが浸透せずに混乱起きたり、下手すると喧嘩騒ぎになるかもしれんがな。
喫煙者の理屈というのは「イヤなら来るな」ばっかりで、じゃあ「タバコが嫌いな人はゲーセンにもいけないのか」となる。その理屈はおかしい。
何故ゲーセンは禁煙が進まないのか。みたいな話はもう随分と昔から出ているんですが、今でも状況は変わらない。
現実、マナーは割と守られていると思います。タバコで不快な思いをすることはあまり無い。そもそも「ゲーセン内での喫煙者」自体が非常に少ない。ゲーセンだから「吸わない」のか普段からそうなのかはわからないが。
ならば、禁煙にしてもあまり変わらないと思うのだが……ゲーセンというのは何かタバコ産業と結びついてるんすかね?
神奈川県では来年からゲーセンにはどうやら禁煙分煙の努力義務が課せられるようだが。…努力義務なんて意味ないなぁ。変わるとは思えない。そして神奈川だけでそんな事をされても意味が無い。
アルカディアを買って読む。編集長が交代し…総編集長に猿渡。……変わっとらんじゃないか。ぜんじさんのようなカリスマではないので名前だけ残す意味は無いわけで実質、猿が大将。…いや、ぜんじさんがカリスマかどうかは勝手に考えてくれればいい。
何か誤字脱字だらけでした。フロレアールがフレアノールってなってたり…何そのマンションみたいな技名?やる気無さすぎなのでです。よくわからないのが1ページも割いて杏野……はるかだったか?何者かもよくわからん「ゲーマーにかなり嫌われてそう」な方の…中川翔子とかこの手の「オタクに嫌われているが、自身をオタクと認めない自称一般人に人気」あるアイドルというのはどうにかならんだろうか。ゲームやアニメを自身の人気の為に利用しないでくれ。千葉麗子で懲りてくださいな…ゲームの世界にアイドルは不要なんすよ。まあ、千葉麗子さんの場合は性格にかなり問題があったので、同じように判断しちゃいかんが。真実かどうかはともかくというか…真実なわけはないんですが、妙なウワサ流される…このレベルになったらもうダメだ…人気には影響は無くても。そういう事をされるのも「人気があるから」とか勘違いする人もいるが。
ゲームに性別関係ない。どこの小娘がゲーム好きだろうがオタクだろーがどーでもいいんじゃ。「めくりボディプレス>下弱P×2>下弱K>EXバニシングフラット」を相当練習したから勝てたみたいな…「本気なのか?」みたいな。「猛練習しなきゃ出来ないようなもんじゃないだろ」というか、ザンギエフ使うなら他に練習すべき事あるだろというか。「ケン戦ではめくりを2回失敗したから負けた」…いや、めくりにこだわる必要があるのかというか「それはガードを崩す手段の1つ」でしかないわけで、普通に狙ったなら、ザンギで飛び込みばっかりするなだし、起き攻めならワンパターンな起き攻めするなだし…敗因は「めくりがどうこう」とかそんなところには無い。相当練習したのはどうしたんだ、そもそも?つまりは「わかってるフリ」をしたいだけで、本当は「全然わかってない」。ゲーム好きアイドルは今まで対戦格闘1回も触れたことないんですかね?練習しなくても「コンボレシピ」見ただけで出来てくれ。本当にゲームが好きな人ならともかく、ただ「それをウリ」にしたいだけの下層アイドルの記事なんかいらんのだがなぁ。ページと原稿料の無駄じゃあないか。結局それは雑誌の価格に反映されるわけで……迷惑だ。
元々は好きだった。けど、それがいつの間にか歪んで「ただのコレクター」になってた。何か「惰性でやってた」。とかはありがちで、当サイトも今となっては自分でさえ「本当に対戦格闘が好きだったのか?」「SNKが好きだったのか」となっている。現在「SNKは別に特別好きじゃない」「対戦格闘も特別好きというわけじゃない」。まあ、そんな事よりは結論は「無駄な事に1ページ割くなら他の事に」
ただし得たものはある「一人称に名前を使うととても気持ち悪い」という事だ。なるほど、これは良い。これからも「田村悠は」「田村悠は」とやっていこう。これに「♪」やら何やら色々と加えると更に気持ち悪い事もよくわかった。よし、これからは積極的に「♪」も使おう。得るものはあった。
「ヒドいなぁ」と思ったのはデモンブライドだったか?技名募集したらしいが「センスいいの無かったから仮称のものをそのまま使う」として「我がチカラを見よ」とか、個人的には台詞の技名は「ジョジョでは通用したが…」だし、台詞技名にしても「我がチカラを見よ」はセンス無さ過ぎると思います。…というか自分達のセンスこそ最高と思ってるなら「最初から募集するな」。考えてみるとQの技名がいかに優れているかよくわかる。技名で何となくどんな技かわかるし。
12インタビューで「考えてはいけません」の台詞は結構面白かった…かな。表に出てきて「何か言う」度に問題発言ばかりのSNKプレイモアですが「考えてはいけません」は、上手いなと。何でこんなつまらないのかとか考えちゃいけない。何でこんなキャラ選なんだろうとかも考えちゃいけない。
博士は印象に残った作品として龍虎を挙げて「覇王翔吼拳数発でも壊れないボーナスゲームの木」発言をしてますが…アレは「習得してない未熟な状態だから木さえも破壊出来なくて、破壊出来るようになった時点で超必殺技伝授完了」なわけで「木が丈夫」なわけではないんですよね。というかネオジオ博士ってのは本当にリアルタイムでネオジオに触れていたのか?98UMの頃から何度か書いてますが、どうにも過去作品に対しての発言内容がとても薄っぺらく「ただ単に知識として知ってる」だけ。そしてゲーム内容もそれが反映されてるようにしか見えんのですよ。龍虎は興味無い、餓狼はRB以降、KOFは96以降に触れて「それ以前は興味無い」。リアルタイムどころか、そもそも「ほとんどプレイさえしてない」と思うのですが…博士。それがダメだとは思わないが、知ったかぶりみたいな発言が多くてとてもウソっぽいのがまずい。
龍虎の拳にツッコミ要素などあまり無い。今の時代から見ると「あまりにもヘン」だが、当時は「ヨガ」とか「スペイン忍者」が当たり前の時代。「必殺技が1つしか無い藤堂」はともかくとして。まあ、田村悠も初代龍虎はリアルタイムではないのだが…餓狼2からだから。
語尾に「にゅ」をつけるクララ語だとか書いてるのは、豪血寺を知らなさすぎる。過去の作品を知りもせずに適当書くライターをアルカディアより放逐せよ。闘婚でしか「にゅ」なんていってない。同じ新豪血寺でも、煩悩解放でもう「言わなくなった」。そして先祖供養でも言ってない…今のところ。やはりダメだ、この雑誌。「闘劇は無い」とか失礼極まりないな。作品の出来自体は最近、カプコンから乱発されたのと同レベル。ただ単に「カプコンからは発売されない」というだけじゃないか。あそこまでやるなら、カプコン作品だけにした方がよほど盛り上がりそうな気がする闘劇。
12の攻略記事はほとんどのキャラで「強攻撃と投げの2択」「超必は基本的に連続技用」みたいな内容で…「1ページでいいじゃん」と思いました。その「2択はプレイしていて面白いのか」。
ただ勝ちたいだけだったら「多くのゲーム」で「もっと他の闘い方がある」。それはサムライスピリッツで「相手が攻撃してくるのを待て」とか、餓狼SPやRBSで「常に相手の別ラインに移動しろ」とか「攻略記事」を書くようなもんだ。
「何でもアリ」を認めるのと、「勝利至上主義」は別モノで、「どんな闘い方だろうと勝てればいい」んだったら「最強キャラを使えばいい」。何の為のキャラ別攻略で、何の為に1キャラに1ページも割いてるんだろうか?「対戦格闘の華がコンボ」とか言い出してる時点でどうしようもないんだが…やはり一度攻略ライター陣放逐した方がいいというか「対戦格闘に攻略記事はいらん」って事に気付いて欲しい。必要なのは「初心者向け」の記事だけだ。今回のは十分に初心者向けだと思うが「ジャンプ攻撃強いんでジャンプ攻撃し続けろ」「着地したら強攻撃と投げで2択仕掛けろ」じゃ「興味湧かない」っすよ。
初心者は何も出来ないわけではないっすよ?ただバカみたいに飛び込むのが面白いと思う「対戦格闘プレイヤー」がいるんだろうか?
実際にKOF12で見るのは…「今までのKOFっぽい闘い方」ばかりなんで、「今回はそうではない」と提唱してるという意味では意義があるがね。
スカし小ジャンプから下弱K連打とか、飛び込み防止の通常技をやたらと振るとか……そーいうゲームじゃあないと思うんだがなぁ、12。だからといって強攻撃と投げの2択なんてゲームでも無いと思うが。それが強かったとしても、だ…12開発チームは「そんなゲームを作ったわけじゃない」。開発チームの意図なんざ関係は無いが、やはり「そんな闘い方はつまらない」で終わる。
というか、対空性能高い技多いんで、無闇に飛び込むのって強いとはあまり思えない。対戦レベルが低いからなのかもしれないが、その対戦レベルが低い人が12のプレイヤーの7、8割なんじゃないだろーかと。上手い人は「強い相手がいない」から去る。すると残るのは下手な人ばかり。そして、未だに「ステージ1をクリア出来ない人」がプレイしているので、あまりにも人がいないので「新規」の人が結構プレイしてるっぽい。それを見た「下手な人」が「これなら勝てる」と叩き潰す。……これは……これは未来が無いなぁ。KOFプレイヤーはやはり「クセ」があるというか…庵を使う人が多いなーと思うです。別人になったのに、それでも使用率の高い庵。
個人的には初回プレイで「ステージ1がクリア出来ない」人が対戦格闘が下手なだけだとは思わない。初プレイであれば、「初戦だからとりあえずインストカード見ながら必殺技がどんなものか見てみよう」とか思うのは当然。そしてとりあえずテキトーに必殺技とか繰り出すと…潰される。じゃあ足払いとかって思うとやっぱり潰される。でも、この初回プレイで「なるほど試させてくれないのか」とわかるので、2回目以降のプレイでは「クリア出来る」それでもクリア出来ないなら「下手」なのか「CPUキャラの動き…クセを掴む事が出来ない」かのどちらかという事だろうが。
そして忘れやすいラスボスランク。思いつかないんでテキトーにX-MENから磁界王マグニートー。カプコン対戦格闘で最強のラスボスだと思います。もちろんランクは5。
完全無敵のバリアを張る。ゲージ消費技だけどあまり消費しない…そしてマグニートーはゲージ有り余ってる。これとかなりホーミングする上にガード不能な飛道具の2つだけで十分汚い。なのにガード不能ホーミング弾ヒットするとマグニートーに吸い寄せられて連続技まで喰らってしまう。ハイパーXが大した事無いのは救い。体がデカくて動きが遅いセンチネルでは「これ無理だ」と思いました。エンディングを収録する為に何度コンティニューしただろうか。
ちなみにカプコン対戦格闘のラスボスで次に強いのはスタグラのスーパービルシュタインだと思うです。アレもかなり汚い。リングアウトしないし。でも、ランクは3ぐらい。初代ヴァンパイアのパイロンにはランク4ぐらいつけていいし、ZERO2の真豪鬼なんかもランク4ぐらいつけていい。スーパービルシュタインのランクが低くなってしまうのは「強いけど…それでも簡単に勝てる」からか。難しいな、強さって。
KOF12。乱入対戦する気は起きないんで、1人プレイを続けていたんですが、本日やっと対人戦。……やはりかなり微妙。負けた言い訳をしているわけではない。勝ったさ…だが、本気で「面白く」ないのだよ、対人戦が。CPU戦よりつまらない対人戦って何だ?龍虎2か?
いくつかの問題があるのだが、最大の問題は「使いたいキャラが1キャラもいないのに3キャラも選ばないといけない」。「キャラ自体が好き」「動かして面白い」そうでなければ「ロリ」しかない。だが、どの条件でも当てはまるキャラがいない。SNKは魅力あるキャラが大量にいるのに、魅力あるキャラを全て締め出しての大会開催。これはキツい。こう見ると主人公勢は「安定」してるんだなと、あまりクセがないので「魅力がカケラもない」。初代餓狼や餓狼2の時、何でテリーを好きだったのか全く思い出せない。ジョーも初代と2の時は好きだった。アンディは…田村悠の歴史に刻まれていない。
とりあえず、アッシュは結構好きだし、動かしてそれなりにいい感じだったので、1人は決定。残りはランダムで決めるしかない。いや、とりあえずライデンは有りな気はする。未だに使い方がよくわからないが、何か空中ふっとばしだけで何とかなる…「面白くない」キャラではあるが。
1ゲージMAXな割に超必の価値が低いのは個人的には「ダメな点」。連続技に組み込めなくていいんで1発で5割を望む。
連続技に組み込まないからといって「無闇」に出してるんじゃなくて「相手を誘導して」ヒット率が極めて高い状況で「出す」ようにしてるのに…コンボマニアはそれを理解出来ない。喰らったのを事故と勘違いし、「生で出す」プレイヤーをレベルが低いと決め付ける。「動きがパターン化」していて「簡単に超必喰らう」アンタ等のレベルはじゃあどうなんだよ?と思うが。食らった自分ではなく、繰り出した相手が悪いって理屈は狂ってると思います。銀英伝の無能提督みたいな物言いはやめてくれ。アスターテで戦死するぜ、そんな事じゃ。「この場面で超必を繰り出すなんてのはリスクがデカい。だから出すはずがない」なんて考える相手なら「この場面で超必を出せば当たる」と考える事も出来るだろうが。まあ、そんな事を考えて繰り出してるわけじゃあないが。リスクとリターンは考えている。
隙の小さい技を使い続け、運良く当たればそこから連続技で…超必を使うってプレイは理屈としては簡単。後は精度次第。連続技が苦手な田村悠からすれば「すごいな」とは思うが……思うが、だからといって「生で超必というのは考え無し」で出してるわけじゃない。考え無しで「テキトー」に出す事だってとーぜんあるが…しかも結構。ただ、そのテキトーも「実はテキトー」ではないんだが。結局「運良く当たる技」が痛い1発か、コンボ始動技かの違いで、痛い1発は「ゲージ」が必要だったり、ガードされたりスカったりすると「自分が痛い」事になるという違い。プレイスタイルが違うだけっす。
ただ……「状況的に確定」してない時に生で出すに値する超必が最近の対戦格闘にあまり無いのは事実。KOF12の場合「威力低すぎる」のでかなり微妙。
勝手に改変するなとか文句つけておいて、でも「アレ、それ言ってるの違うんじゃ…」が多いSNKプレイモア批判。よし、まずは知識だ、知識を増やすべきだ。
「勝手に飛鳥蹴りなんて名前つけて」とか言ってた人が以前いたが、そりゃあ違う。原作「風雲黙示録」の時から「飛鳥蹴り」という技名なんであって「SNKプレイモア」にも「KOF11開発チーム」にも非は無い…というより11の外部キャラは基本的に原作準拠。敢えて無理矢理批判したいなら「必殺技にするなよ」とか「超必殺技にするなよ」とかか。後、声変えるな。…どれもあんまし批判材料にはならんがね。
そーだなー、次は餓狼2クラウザーの当て身投げ。「ガードしてから投げる」のはSFC版。オリジナルのネオジオ版のは「ガードしてから投げて」いるように見えるだけで、そうではない。
多分「ほぼ体前面」に「受け止め判定」があって、そこに相手の攻撃判定が接触すると、当て身投げが発動するみたいな感じだと思います。……知識を増やそう!といいつつ「仕様を知らない」ってのもアレだが。
体前面に広がる受け止め判定だけど…受け止めた時に相手があまりにも遠いと捕獲不能。背面には受け止め判定が無いっぽいので、めくり攻撃も捕獲不能ぽい。逆に言うと「近く」にいさえすれば、飛道具に対してもクラウザーさんの当て身投げは発動する。でも、この無茶な性能でも、初代ギースの当て身投げよりはマシだと思います。
次は、「餓狼伝説SPECIALでギースとクラウザーが兄弟だと明かされた」ってのは「間違い」とは言い切れないが、かなり微妙。餓狼SP稼動時にはそんな「公式設定」は発表されてなくて、あくまでもアニメの「バトルファイターズ」での設定でしかなかったっす。ただ、クラウザーの対ギースでの台詞に「血は争えんな」というものがあって……。現在でも新品が簡単に入手可能な「最も古い餓狼SP本」はAA餓狼SPだと思うんですが、この書籍においても「兄弟」とは断言されていない。
ただ公式に兄弟だと発表されたのはいつなのかというと、「いつなんだろう?」。餓狼3以前にもう「公式設定」にはなっていた。あまりにも受け入れがたい設定なんでアニメ版だけのものと信じたかったし、今でも「ヒドい設定」と思っているがね。本来無関係で、どこにもつながってる要素が無い「ラスボス」2人を兄弟にする事の利点って何だ?バトルファイターズは全く別物だからいいさ。クラウザー若いしな。クラウザーとギースが血のつながった兄弟にされるぐらいなら、ナコルルとリムルルが赤の他人という方がまだマシだと思うのですが……元々、リムルルなんて妹いなかったわけだし、家族欄にすら書かれてなかったし、妹。チャムチャムもだけど。アレも血がつながってるとは到底思えない兄妹だが。
ギースとクラウザーが他人だった頃からのファンはどう思われるでしょうか?…当時からのファン少ないけど…ホントにもう全然いないけど…見放しちゃった人ばっかりで。現在のプレイモアアンチは昔からのファンと言いつつ実際には96年から97年辺りからの人が多いっぽい。
何か最初にやろうとしてた事と変わってしまったが「ギースの犬」よりも「あっさり主人乗り換えていた」頃のビリーの方が好きだったなー。節操が無いというよりは「強い人の下で働きます」っていう。「俺の棒術から逃げられるヤツはいない。出来るのはギース様だけ」と、裏を返すと「ギース様だって俺からは逃げる事すか出来ない」と。昔のビリーはステキだった、とてもステキだったさ。
誰が相手だろうと「久しぶりだな」と声をかける辺りもステキだったさ、とても。「俺だよ、マントーだよ」と言ってるどっかのバカ猿と同レベルだったあの頃ビリー。そしてあまりにも素直に「俺が恐れているのは貴様達じゃない」と「恐れてる相手」がいる事も認めてしまっている。ギース様は「逃げるだけ」だから、ビリーが怖い相手は「クラウザー」か「リリィ」か。それとも「棒開発スタッフ」か。棒が無いビリーは弱い。棒開発スタッフに見放されると……棒を投げ入れてくれる人がいないわけで…怖いわな。
後はどーでもいーけど、ジンさんが「すごい漢」なんじゃなくて、ジンさんと戦った人が「すごい漢」なのですよ。彼に勝てば老若男女問わず「すごい漢」になれます…プレイヤーが「尊敬」メッセージ選択してくれればだが。ふわやいばで検索したら3件しかヒットしなかった。すごくない、全然すごくない。
ってなわけで本日のラスボスは龍虎外伝よりワイラー。ラスボスじゃない人もいるけど。ワイラーさんはSNKキャラ屈指のパワーキャラなんで、ものすごい破壊力が怖い。しかも投げを仕掛けると仕掛けた側が潰れる。PCとしては恐るべき性能ですが、CPUキャラとしてはランクは……3かな。意外と普通。強くはないけど、決して弱くはない。下段持ってないんで、ガード安定なのかと思えば、竜巻ガードしただけですっごい削れる。通常技で消せるとはいえ、失敗したらダメージデカいし。
アミバ級の変態というか変人で「凡人がぁ」とか「俗人としてはなぁ」とかなかなかにイっちゃってるステキなラスボスなんですが……限りなく影が薄い。ホワイトさんのようなオリジナリティが無いのと作品自体が人気無かったのと…惜しいキャラでした。だからといって「BIGはラスボスじゃないから」と「クラウザー、ギース、ワイラー」なんてボスチーム組まれたら泣くがな。鎧脱ぎ捨てる半裸巨人と、ドーピングして巨大化する半裸巨人と…プレイヤーよりむしろギース様が泣きそうだ。ギース様も餓狼じゃあ半裸だが。……ネスツのバカ息子に「俗人がぁ」とか言ってやりたいものだ。まあ、ワイラーもバカ息子だが。そして…イグニスに勝てる気は全くしない。というより「彼が勝てる他の作品のラスボス」があまり思い浮かばない。
という検索があった。ふむ…KOF12の事ですかな?何事だ?と思ったら02クリスでした。
何か「いむっ」とか「てあっ」とか非常に耳障りでうるさかった02クリス。まあ、耳障りなボイスばかりだが02は。
マーシャルチャンピオンのラスボス攻略なんて検索もあった。確かラスボスランクで2にしたはず。その程度のザコなんだがなぁ。
じゃあ、今日のラスボスランクは02ルガール。ランクは3でいいか。世間ではどうにも弱いと言われてるよーですが、弱いか?…「固い」「相手の硬直デカイ技待ち」というのは「やっていてイヤになる」。作業が長い事続くので。弱いかもしれないが、容易くはないと言えばいいんだろーか。個人的には弱いとも思ってはいない。
ペロ先生新連載という事で月刊少年サンデーを購入。正式には「月刊少年サンデー ゲッサン」なんだろーか?よくわからないが、ぺらぺらめくると……ん?…あずまんがだ。
何でサンデーで「あずまんが」なんだ?…呼べるなら週刊の方に呼べば…切っても問題無い連載が結構……。い、いや失礼…ん、連載作家陣に失礼な発言だった。
「あだち充」「島本和彦」の2人だけでも読者は確保出来そう。そこに一部で大人気らしい「ながいけん」。そしうて3ヶ月でお別れらしいが「あずまきよひこ」。で、週刊の方でお馴染みだった「モリタイシ」「あおやぎ孝夫」「四位晴果」「中道裕大」「杉本ペロ」…全て敬称略。週刊の方よりも力を入れてるように感じるんだが。
あだち先生と同じ雑誌で「アオイホノオ」を連載し、みゆきに対して「どっちと付き合うか付き合わないか、つまり…いつものような話です」「まあまあですよ」。週刊の方だったらきっと高橋留美子先生の話をしていたのだろう。…さすがだ。でも、みゆきは「妹を選ぶに決まってるじゃないか」で終わる話ですよね?
第1号だけあって「悪くは無い」。後はこのクオリティが一体何ヶ月保つのかという事。そして「あずまんが」が終了する4ヶ月後にどうなるか、だ…とはいえ、絵柄はともかく「あずまんがってこんなつまんない漫画だっけ?」という感想になってしまったがな…まあ、元気な滝野さんがいればそれでいいか。滝野さんだと何か誰だかわかりにくいが。それにしても相変わらず「モリタイシ」先生の作品はつまらないですなー…もうダメなんだろーか。レンジマンより更に悪くなってる。どうしても恋愛ギャグ漫画を描きたいんでしょーか?まあ、いつも通りといえばいつも通り「安心感」はあるわな。「ペロ先生」も相変わらず………。ダイナマ伊藤!と俺様は?の意味不明なパワーは失われたままだが、安定はしている。
「あだち」先生は、まあさすがベテランってとこなのか、それこそ「いつものような話です」の作品ではあるが。
付録冊子にあった「陽あたり良好番外編」は…本編終了後?こんな作品あったのか!と思わせておいて、結局番外編ですらないという…。今からでも書け。「32歳」って言ってるんで20年以上も前に描かれたものなのか。…そして初めて気づく、「誠」が原作とアニメ版とで苗字が違うことに。原作コミック読んだ事ないからなぁ。「あいとまこと」という音が何かに引っかかったのか?「愛と誠」?
週刊の方は…実は最近結構読んでいる。やおよろっがいつ打ち切られるかドキドキしながら。いつ打ち切られてもおかしくないけど、延々と続いてもおかしくはない。800万は遠い。
ゴルフとか料理とか医者とか結構読んでるなー。コナンはもう終わったのか?連載してる気配すら感じないが…。一時期、「終わったのか?」と連載してても気づかなかった「嫌いな作品」はサンデーには結構あった。が、別にコナンは嫌いではない。でも、「気づかない」。
あー、やっぱり結構読んでないな。読んでるのは何だ?「料理」「ゴルフ」「医者」「野球」「野球」「野球」「魔王」「革」「初悪」「弟子」「死神」「死神」「お茶」「結界」「八百万」か。む、やっぱり結構読んでる。
もはや建て直し不可能だろってとこまで来てしまったサンデーですが、それでも田村悠はやはりサンデーが好きなのです。
魔王のボウリング場の客が全員「劇団」というのは多くのファンが予想した通りですが、さて押し屋と殺し屋はいつ出てくるのか。そしていつまで待っても桜は出てきません…出てくる理由が無い。あー、彼も「一般人が賛同」する思考というか「老若男女」問わずに「理由になっていない」で射殺。殺人が認められているわけでもなければ、そんな仕事をしてるわけでもない。ただただ彼は平等に人を殺す。
今、ちょこちょことなぜ被害者より加害者を助けるのかなる書籍をちまちまと読んでます。ちょっと前にそういう話題を出したので「現実はどうなんだろう」と。1冊でもって判断するのは危険で、この本…極端に「加害者」とそれに加担する「弁護士」、そして「警察官」も「検察官」も「裁判官」すらも憎悪してるっぽく、なかなかにハラハラさせてくれます。が、筆者自身「警察官僚から弁護士に転身」した人とあり、「そりゃもっともだ」と納得する箇所も多い。
思考が一般人と同じところにあるので、当然のように「少年法」に対してもはや「憎悪」の域に達してるのではというぐらいに、在り方を否定している。だが、ボクらの桜さんは相手が子供だろうと「理由になっていない」の一言で「射殺」するという行為をやってのけてしまう。恐ろしい。
日本人は「公務員」とか「弁護士」が嫌いな人多いと思います。「裁判官」は非常識なバカばかりで、弁護士は悪人ばかりという印象を持ってる人も多いかと思います。というわけでその類の本も買いました。少しだけ読んでみると…これも、これも…洗脳されそうだ。
元から田村悠は、かの極悪魔術師の「悪人に人権は無い」に賛同してますし、弁護士は人間のクズばかりだと思っているわけで、そんな人間が読むと…これは危険だ。
ただ、加害者の人権擁護やら、軽すぎる罪なんてのは…それを言うと「優しい人」「法が正義な人」達に色々とつつかれますが…「被害者の人権」を擁護せよと訴えるのは大事な事だと思います。こちらについては否定する人はそうそういないかと思うのですよ。
先の本でも主張されていたんですが「加害者の人権は擁護される。未成年であれば更に擁護される」「勝手に加害者の情報を流したら」批判される。が、犯罪被害者の「名前」「住所」「家族構成」「生い立ち」などは平気で流されてしまう。そして、今までも何度もあったことですが「何故か被害者が叩かれる」事さえもある。もし、被害者が被害に遭って当然かのような人物だとしても、それは「勝手にテレビ等で報道していい情報じゃない」。個人情報を垂れ流すな。
これを批判すると「表現の自由」「知る権利」などを持ち出して必死に抵抗する。他人の権利を侵害する奴らに権利を主張する「権利」すら無いはずなんだがな。もちろん、田村悠は先の書籍を読む前から「こういう事を考えていた」わけで…ますます洗脳されそうである。やはり自分の考えは正しかったと勘違いしかねない。注意しないといけない。でも、マスコミをゴミみたいなものだと思ってる人ってかなりいると思うんですよね。
被害者の実名を出す事の批判よりも、加害者の実名を出す事の批判の方が多いだろ、この国?そして出来る限り「責任を負わない」方向へ逃げようとする。報道するなら、その対象に対して責任を持て。
もちろん「加害者」についてもこの点…周辺調査の報道については同じ。悪人に人権は無いとは思うが、それとは関係無しに…興味本位でしかない「加害者の過去探り」「何故事件を起こしたのか」だとか、そんなもんを報道する権利が「本当に存在する」のか?そして、それを調べてどうしようというのだ?報道してどうしようというのだ?それは国や国民に益がある行為なのか?「○○は昔から動物をいたぶり残酷な性格だった」だとか、そんなの事件と「関係ないだろ」と。勝手な想像で勝手な人物像を作り上げ、それが真実かのように報道する。Wikipediaに「かと思われる」と単なる筆者の予測を投稿する素人とまるで変わらない。
悪人に人権は無いが、その縁者…家族には関係の無い話だ。だが、奴らの無節操な行為でその被害は周辺に及ぶ。
コミック版魔王の「押し屋」追跡の場面を読む。しっかりと「毎回毎回押し屋の姿を確認」している。ならば、追跡出来てもおかしくない。
そこで改めて検証してみる。槿さんは「どこまで現象を制御できるのか」などと言ってましたが「制御などしてない」はずで、「わかる」だけ。彼の能力に未来を変える力は無い。彼が未来を変える事が出来たとしても、それは1/10=1の能力とは関係が無い。
彼の能力は以前検証したように「時間」には左右されない。過去の事象であろうと未来の事象であろうと、それは「わかる」。追跡するにあたって、経路は「槿さん」が自分の意思で決めていて、それは安藤弟が決めていたわけではない。この場合、「既に答えが出ている」ものを「当てている」。が、「どこの駅で降りるのか」を当てるというのは「未来」の事、まだ発生はしていない。が、これも安藤弟の意思で決まったものではなく「槿さんの意思」で「家に帰る為に」必要な駅で降りただけ。
「未来は神様のレシピで決まっている」かどうかはともかくとして、オーデュボンの祈りとも世界を共通しているようなので「多くの情報を集める事で」未来は非常に高い確率で予測可能な世界のはず。決まっていない事は安藤弟の能力でも「1」には出来ないかもしれない…能力が発動しないかもしれないし、決まっていないならそれこそ「制御」して「確定」させてしまうかもしれない。が、これは検証材料が無いので放置することにする、とりあえず。
未来が確定しているので「追跡している人間がどこの駅で降りる」かは「駅が10以内」であれば「わかる」。既に降りてしまった後だとしても「わかる」。「未来」か「過去」かは関係無い。
ただし田村悠の予測では彼の能力は「1にした事象」を確認するまでは次の能力が使えない。追跡中に「姿を確認できないまま」…道が分かれてしまったら…。この場合「永遠に確認が出来ない」。すると彼の能力は永遠に封じられてしまうのか?
多分、そうではない「未来においても確認不能な事項は1に出来ない」…つまり能力が発動しないのだと思われます。押し屋追跡においては「ギリギリ」姿が確認出来る程度に追跡出来ていたので「家まで追跡」出来たが、姿を確認できないまま2回目の分かれ道に到達するような場合、そもそもが1回目の時に「もう能力が発動していなかった」ので、今現在いる道が正しいかどうかさえわからない。
未来は神様のレシピで決まっている。未来において「追跡が出来ない」事が決まっているのであれば「能力は発動しない」。それがたとえ、1/2であろうと。
槿さんのところで能力の検証を「徹夜」で行ったらしいので、1/10=1というだけでなく、それがどこまで使えるのかも検証はしていると思われるんですが、所詮「徹夜」程度なので「選択してから○秒以内に結果がわかる場合にしか能力は発動しない」とかそんな検証は出来ていないはず。1日以内に結果がわかるのであれば「発動する」が、それ以上であれば「発動しない」とか。
安藤弟の能力の制限が「時限」式なのであれば、その検証はとても時間がかかる。とりあえず、現状では彼の能力は「選択してから1時間以内」に結果が出るものにしか使われていない。さて、制限はあるのか?
やはり検証材料が少ない。が、「能力は自動的に発動する」「能力発動中に次の能力は発動しない」「確定不能なぐらいに未来の事象に能力は発動しない」「選択後に一定時間以内に確認不能な事象についても能力は発動しない」とこんなとこだろーか。
自分で能力を制御出来るわけじゃあないんで「何で外れたんだ?」なんて事になるかもしれないが…そんな場面は作品中には来ないだろうし、来てもイヤだ。「能力の詳細」など、かの作品にとってはどうでもいい事で、「能力が発動せずピンチ」なんてつまらない展開を望む人はいない。
魔王という作品にとっては「特殊能力」の存在なんてのは「どうでもいい」類の事で細かく設定を用意する必要は無い。その能力をいかに活用して凄いことをするかなんて事も考える必要も無い。特殊能力同士がぶつかる話でも頭脳バトルの話でもないから。でも「考えろ」。
しかし、改めて読み返してみると、安藤兄が死の直前に最も強く念じた言葉が「巨乳」というのは哀れではある。原作小説ではそんな自分を「最後にすることがそれかよ」と笑ってしまう余裕みたいなのがあったが、コミック版のだと鬼気迫る表情で…。コミック版のは力尽きて出来なかったけど、原作小説だと「犬養に言わせる事」は可能だったんですよね、多分。でも、バカらしくてやめた。
なのに、コミック版のお兄ちゃんと来たら死んでまでまだ1ぺーじほぼ「巨乳」という文字だけで埋まるほどに「強く強く」願ってたんですな。最後に願った事がそれなんで、他の事はどうでもよくなったのかもしれない。理由は覚えてないけど、確か犬養に「巨乳大好き」って言わせようと思ってたんだみたいに…お兄ちゃんの幽霊。そんな事はどうでもいいから、弟を止めろ、弟を。
ただ、原作版とあまりにも別人な犬養に、もし言わせる事が出来ていたなら…ステキな事になってたでしょーね。スズメバチ消沈。
というかだ、安藤兄あまりにも面白すぎないか?「キミ達兄弟は面白い」と犬養に言われるだけの事はある。「1人でぶつぶつ」言ってるし、命の危機に「ガメラの回転数」がどうとか考えてるし。「男はつらいよ」オタクだし。何者だ?容赦なく人の頭にマンホールのフタ投げつけるしな。持ち上げるだけでも大変なあんなもん直撃したら死んじゃうだろー。
そして、マスター対決シーンにて「全ての空気を吐き出せ」と漫画の歴史に残りそうな…ゲシュタルト崩壊起こす人続出するわ、こんなの!っつう「おおおお」の長台詞。その中に…アレ?…マスターとの命をかけた対決で何間違い探しみたいな台詞を吐いてるんだ、貴様は?以下がその時の台詞。引用になるんだろーか、これは。数えてみたら「…」も含めて571文字の長台詞…数え間違いはあるかもしれないが。これを一息で…9ページにわたって…。1ページ「お」で覆われてるページも結構…。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉおぉおぉ…」
結構多い検索。後、ブロリーも。攻略も何も…気合と根性しか無い。天津飯がいる時はそのエリアに登場する敵を全部封じておく。いない時は「何が出たか記憶しておく」。
ただ、出現率の低い敵がいるので「存在自体気づかないまま」そのエリアをクリアしてしまう可能性はある。そんな事にならない為にも…レベルアップも兼ねてしっかり探索しておくべし。といっても検索してくるような人が今更出来るわけもないんだが。
一部の敵は「ニンジンを集めまくって」引き換えにカギを手に入れないといけないとことか、ドラゴンボール集めないと行けないとこにしか「いない」奴もいるので「そこに行って」からだ。もしかしたらそれで全部集まるかもしれない。ボスキャラをスカウターで検索し忘れた場合…取り返しはつかないと思う、多分。でも、全敵スカウターで調べても何もないんで自己満足でしかない。ブロリーの攻略は倒した時に書いた。でも、別に倒すの難しい敵じゃないと思うんだが。
武天老師様を仲間にしたかったかなー。鍛えれば彼1人でべジータ程度倒せる程度に。そういう夢が欲しかった、夢が。後はあの世でどうにかするとラディッツを改心させる事が出来て、兄弟一緒に蘇る事が出来るとか。孫悟空が帰ってくる前に地球人だけでべジータ倒しちゃうとか。ヤジロべーはプレイヤーの意思任せで「大猿べジータ」のまま倒せちゃうとか。その代わりサイバイマンもナッパもべジータもものすごく強くていい。
ラディッツ戦で悟空が死なずに悟空が自殺するとか、さすがにそんなシナリオはいらんのですが、ラストバトルぐらいはもう少しIFがあっても良かったんじゃないかなーと。
02UMにさえ。ただ「ただの焼き直しゲームにさえ」とはいえない。先祖供養も……いや、むしろ先祖供養の方が…。
新キャラこそ投入してるけど、旧キャラの変更点がどこにあるのかよくわからないんですよね、先祖供養は。超必系に技名がついたり、硬直、発生、ダメージに変化はあるけど。何で最強伝説の技は採用しないんでしょーか。安易ではあるものの、新技ってのはそれだけでも変化を感じられるのに。最強伝説の技を復活させて「さあ新技だ」ってのも違うかもしれませんが。お種さんの一部の必殺技とか、礼児の特殊技とかに一応名残はあるんですが、それ以外に採用しない理由はどこにあるのか。
まー、新キャラが批判浴びたりしないのは良い事です。元々がウケ狙いキャラばかりで構成されてたシリーズなのに、何故か「そういうキャラ入れると」批判されるKOFと違って、凛みたいなキャラを採用しても…そしてプリンスみたいなの入れても、おばーちゃんを2人も追加しても「それでも歓迎される」。ああ、素晴らしき豪血寺。で、「礼児の姪」「才蔵の甥」設定はいつ取り下げるんですか?まさか強硬する気だろうか?その設定にもとづいて「隠し子」設定とかにされてしまうんだろーか。しょーじき、どーでもいい。ただ「さくら子の息子で才蔵の甥」設定はやっぱりかなり危険だと思います。血が濃すぎます。というか近親相姦…。
ラスボスランクは煩悩解放からボビー。ランクは2。シシー様を少し強くした感じ。性能自体はシシー様に遥か劣っているが。戦っててイライラしてきて、突撃かけてしまうのが多分良くない。アビク!パウダーのアビクってなんだ?と検索してみると「アビク信仰」だの「アビク伝説」だのとあった。パウダーをばら撒くのとは全然関係ないが、「全然関係無い技名」なんてのはありがちだから気にしない。
悪魔城伝説を検索してみると、やはり愛されている。シリーズ最高傑作と言う人が実に多い。というわけで、騙されたと思ってプレイしてみるがいいさ。「騙された」と思ったら苦情は「最高傑作」とか言ってる人達に。アルカードもある意味、人気高いっすね…やっぱりダメだった、あの人。
久々に先祖供養公式サイトを見てみるとノイズファクトリーさんへのリンクが追加されている。でも、ノイズさん無反応。
さて、ネタも無いんで、没にした雑記を。「エコが叫ばれる中、地球環境の為なら便利な生活を捨てる事が出来るか」みたいなアンケートに「出来る」と答えた人が大量にいたという事を受けて「じゃあ今すぐエアコンを捨てろ」と思ったというそんな話。「捨てる事が出来る」じゃなくて「今すぐ捨てろ」。「自家用車も捨てろ」…「やれ」と言われたってやらんだろうさ。「やってる人はとっくにやってる」。やろうと思えばやれる事を今やってない人は「いつまで経ってもやらない。便利さを捨てる事など出来ない」。
「エコ」というものが現在、とても怪しげ。それを商売に結びつけるのはいいが、「それはエコ」ではないというものが多い。新幹線のCMで「エコ出張」とか「ふざけんな」だし。出張しようがしまいが、新幹線を利用しようがしまいが「環境には影響など無い」。JRが新幹線以外を全て止め、その他交通機関が自主規制をするというなら話は違うがな。こんなのは「エコ」という言葉を利用した「全然エコでない見苦しい商売」。
「新幹線以外は使わない」なんて事になったら困るのは…むしろJRだろ?エコは客に訴えるものじゃない、自分達の努力でどうにかするものだ…してるとは思うがな…してるならそれはそれで良い…胡散臭いCMがイメージを悪くする。今、検索してみたらやはり多くの人が反感を持っていたようだ。…普通に考えれば「このCMダメだろ」とわかりそうなものだが、やってしまったJR東海。何で今更?とか言うな、元々が没にした古い雑記の話を今してるのだから。
結局のところ、多くの人は「地球環境」なんてどうとも思っていない。「何とかなる」と思っている。それは自分達の努力以外の何かで。「科学が発達するだろ」と。だから「表向き」は「便利な生活を捨てられる」と言いつつも、それはただ単に「自分とは関係ない」ものが「無くなっても構わない」という意味でしかなく、全く関心が無い。「深夜にコンビニを利用しない人は深夜営業なんて無くなっても構わない」「飛行機を利用しない人は飛行機が無くなっても構わない」…「深夜のコンビニ」や「飛行機」の役割さえ考えない安易な思考。「直接利用しなくとも、無くなったらどうなるのか」を想像する力すら無い。そして行き着くところは「結局何とかなるだろ」でしかない。
国は新幹線じゃなくて高速道路の利用を推進してるんだぜ?面白いじゃあないか、この国はとても。
国民にも企業にも強制せずに、それでも全世界に環境を訴える…自国は着々と確実にCO2排出量を増やしているが、「この分野でのリーダーシップ」を取ろうとする。努力してないんだから、そりゃ減らんだろ?
「過程は関係ない。結果だけが評価される」のが社会人の世界。とはいえ「全く努力もせずに出来なかった」のと「努力した上で出来なかった」のとでは印象はやはり異なる。「実績としては評価されなくとも、努力するという行為が出来る人間はそれなりに信頼される」。それと同じで「日本がどれだけ努力したって無理なもんは無理」かもしれない。が、「努力すらしてない」のはどうなんだろう?人間の善意なんてものを信じてたら地球滅びるってばさ。何かガンダムみたいな台詞だけど。とりあえず「エコだよ、それは」で検索してみる。…多いな。言った本人、書いた本人は満足だろうさ。田村悠も使いたかったところだ。
地球がもたん時が来てるかもしれないけど、多分「何とかなる」んだろ?ならずに「人類が地球を食い潰した」としても、それはそれで仕方が無いんだろう。人間以外の生物には可哀想な事だが、地球では人類の知能が発達しちまったんだからしょーがないじゃないか。そして…知能が発達した生命体は「結局こうなる」んじゃないかと思える。人類が愚かというか、知的生命体とはこうなのではないかと。他に例が無いから実際にはわからないが。結局…一部の賢人達が頑張る事で地球を延命させるしかないよな、だって、もう。
ちなみに「エコな思考を持たない人を批判」してるわけじゃあない。そうではなく「汚い商売」をしている企業と、それに乗って「自分は環境を考えてる」と勘違いしてる人だとか、「便利な生活を捨てられる」と言いつつ、実際には捨ててないであろう人達を批判している。「最低でもエコの心があるだけ、考えない人よりマシ」だなどとは全く思わない。「考えてない人」より悪質だから。
で、ここからが没にした雑記。というか今更没雑記を復活させる必要ないぐらいに語った気がする。「人の善意なんて信じてたら地球は滅ぶ」をタイトルとして…。
まあ、それはそれでどうでもいい事ではあるがな。
「善人」が1000人いようが、「悪人」が1人いればそれでダメになる。そしてその1人が善を悪に染める事も容易い。
『「クールビズなんて意味が無い」とまでは言わない』と「否定してるんだか肯定してるんだか」よくわからない曖昧な役にも立たない意見。なので、断言「クールビズなんて無意味」。服装変えたって何も変わらんだろ?強制力が無いしな。だから、室温を下げるなってのさ、寒いんだから。と去年と同じ事をまた。服装じゃなくて、強制しなさいな、それも「28度」だの、そんなではなく「冷房使用不可」。つまりは「機器強制撤去」。その状況で働けないならくたばればいい。その結果…国が弱体化するなら勝手に弱体化すればいい。その結果として人が滅ぶならそれも勝手に滅べばいい。
コンビニの24時間営業を停止させるなんてバカな事考えるより、車減らせば?それで流通が滞って国が弱体化するならしちまえばいい。というより、多すぎなんだよ、車が明らかに。コンビニという「叩きやすい」とこをつっついて、もっと他に手をつけるべきとこがあるだろーよってとこを放置。
「地球環境の為には便利な生活は諦める」…実にくだらん偽善的な答えだ。だが、本当に捨てる気はあるのか。「諦める」という答え自体は実に簡単だがな、「自分に関係ないもの」しか切り捨てる気が無い奴らばかりじゃないのか?
子供を守る為に子供に携帯電話を持たせるな?…まず、お前らが先に捨ててみろ。田村悠は捨てるも何も最初からもってないがな。まず、自分達が実践してみろよ。
本当にいやな事ばかりだ。狂人の仕業を「格差」だ「若者に希望を持たせない社会」だ、とわけのわからない方向に責任転嫁する輩だとか。違うだろうが、視点が、それは。自分以外に対しての責任転嫁、弱者叩きばかりにイラついて、何で今更こんな事言ってるんだな内容になってるし。何で今更、子供の携帯電話の話題してるんだよ、いつの話題だよ、それは。コンビニもいつの話だ。何で今更書いてるんだ、田村悠は。
まあ、少し落ち着いて話すと、「コンビニの24時間営業は必要か?」なんてのはそもそも議論する余地すら無い。「必要かどうかは経営者が決める事」。「深夜にコンビニ行かない人間には不必要」ですし、そうじゃない人には「必要」。徹夜残業当たり前だとか、勤務時間が逆転し、深夜に働く人には「ありがたい」わな。「必要」と思う人の「数」と、「不必要」と思う人の「数」の割合はあまり関係がない。採算が合わないなら自ら営業時間縮める。
深夜に客がほとんどいないのに電気使ってるから無駄だと?まあ、無駄かもしれんな。で、深夜どころかそもそも営業してる事自体が無駄だとは考えないのですかな?無くてもなりたつだろ、コンビニ?
「外食産業は必要か?」「レジャー施設は必要か?」「自家用車は必要か?」。「必要が無い人にはとことん必要が無い」。ネズミの国なんて一体どれだけ電気を無駄遣いしてるのかって事ですが、じゃあそれは「批判されるべき事」になるのか。「批判対象」になる人もいるし、そうでない人もいる。
捨てる事が可能な「便利な生活」なんて山ほどある。が、「諦められる」のは「必要が無い人にはとことん必要が無い」「他人にとって必要なもの」だけ。それに対して「無くなってもいいんじゃない?」という無責任に言えてしまう。田村悠にとってはコンビニが何時間営業しようが、子供が携帯電話持とうが禁止されようがそんなのはどうでもいい事。ただ、発端からして無責任な意見であり「自分に関係ないからこそ言える」事を言ってるだけだな、と。だからこそ、突きつけてやりたいと思ったんですよ。お前らが今いきなり「携帯電話禁止な」と言われてそれが出来るのか、と。やろうと思えば、かなり多くの人は出来るはずです、現在の日本では、まだな。だが、やる気はせんだろ。それを「子供を守る」という押しつけがましい勝手な理屈で「子供はダメ」は無茶だと。
真実と思えるのは「ワラキア領主」であった事だけで、それ以外は何が真実なのか正直わからない。
まず、「吸血鬼ドラキュラのモデルとなった人物は残酷な領主だった」というより「吸血鬼ドラキュラのモデルとなった人物は救国の英雄だった」とした方が「ネタ」として面白いので「そう扱われている」可能性。
この場合、「ヴラドの悪評というか異常性は敵国が流したガセ」とされる。そして現在のルーマニアでは「英雄」として扱われているとまとめられる事が多いかと思います。
が、それを記す書籍もネットサイトも「自分で確認」したのかというと…ネットサイトはテレビ番組やら書籍からの受け売りだと思われるので「論外」。書籍もかなり信用ならない。テレビ番組は「面白ければウソをついてもいい」と思っている人ばかりなので、こちらも論外。
田村悠は学生当時、ヴラドについての書籍を色々と読み「かなり高潔な人」「人としてはともかく有能な人物」と思いました。つまりはルーマニアにだって、同じくヴラドを英雄視する人はいて当然。「英雄」とする人の意見だけを集めれば「番組」なんてのはどうとでもなる。かの地の歴史において「ヴラド3世」なんていう(言い方は悪いんですが)「小者」を敢えて特別英雄視する理由がどこにあるのかって事ですね。
元寇は、元が本気じゃなかっただとかそれはともかくとして、元寇を退けた北条時宗は国家的英雄か?と言われれば「違う」と多くの日本人は答えると思います。
ヴラドに英雄と呼ばれる程の実績はありますかねぇ?確かにスゴい事はスゴいんですが。
英雄説で怖いのは「結論」が出ていない「ドラキュラ」の意味を「竜の子」と確定調で語って「悪魔の子」説が「誤りであった」と断定してしまうところ。田村悠自身は「竜の子」だと思ってますが、「それが正しい」かどうかなんてわからんのですよ。
それが真実かウソかはともかくとして「現在に伝わる」彼の逸話の多くは極端な「弱者切捨て」と「高潔な魂」で構成されていて、その極端さは「異常」。とはいえ、国を守るという面から見れば決して「誤り」とはいえない。もし、本当に貶めたいのであれば、「ただ単に異常なエピソード」だけを残せばいい。だが、現在に伝わるエピソードには「納得のいくもの」が多い。「実際に自分がヴラドに始末される立場」だったら納得はいかないだろうが。
もちろん「串刺しを眺めながら食事」だとか「ウソっぽいエピソード」も前述の「極端な政策」と同じ程度にはあるわけですが。
田村悠は「串刺し刑が多用された」こと、「それは国民にも行使された」ことは真実だと思ってますし、「異常性」も認められると思います。残酷さについては……偏見かもしれないんですが、一般国民含めて「時代を問わず」少し前のヨーロッパなんて「残酷な人ばかり」という印象があるので…。
拷問は結構当たり前、公開処刑も当たり前。公開処刑が娯楽だったというのが真実かどうかはともかく、公開処刑が行われていた事は疑う必要も無さそうなんで。そして魔女裁判なんて事も実際に行われていた。生きたまま焼くなんて事はほとんど行ってないようですが、だとしても「拷問」に近い事が行われていた事はやはり事実っぽい。一応は聖職者でありながら、残酷な事も行える。ならばヴラドが多少残酷な事をやったとしても、それを「異常」とする事は出来そうにない。異常なのはその潔癖さ。国の為に国民がいるという考え方が領主として普通なのであれば、弱者切捨てが異常なのかどうかはわからないが。
結局「残酷な串刺し公」というのは間違ったイメージである可能性は高いが…「英雄」というのも「間違ったイメージ」ではないかと思います。その間違ったイメージを信じてしまった人が「英雄視」し、それが伝わっていくと、「英雄だという人が多いから英雄なんだ」と「真実が歪む」可能性が高い。そして今現在、ヴラドが英雄とされているのはこの状態にあるのではないかなと思っています。ヴラドは決して英雄ではないと思います。彼を英雄とするのであればアドルフ=ヒトラーも英雄ではないですかな?今現在、国民にさえ嫌われているとはいえ。その実績や、祖国の為に行おうとしていた事を思えば。
実際にテレビ番組を見たわけではないが、ヴラドを扱ったテレビ番組の感想みたいなのを見る限りは「かなり無茶苦茶な内容」っぽい。「信じるなよ?」。書籍も「1冊」だけ見て「これが正しいのか」とか思うなよ?……無論、この雑記の内容だって同じだ。気になるなら自分で色々調べるべきなんすよ。
エリザベート・バートリーは興味無いんで、どこまでが真実かどうかなんて調べる気は無い。が、「血に興味を示すに至った」エピソードだとかは都市伝説に近いですよね。「最終的に目撃者も死んでいる」のに「じゃあ、この話は誰が伝えたんだよ」みたいな。エリザベートの場合、「エリザベート本人」が告白したのか?「ムカついて殴ったら返り血浴びちゃって、その血浴びたところが何か若返ったんですよ」って。…無いよなぁ、それは。
少しヒマだったので「どき魔女」公式サイトを見てみる。結構更新されてる…何故かティンクルスタースプライツの人気投票をやっている。敢えて人気投票となると、投票したいような好きなキャラいないゲームだ…まあ、ダークランが一番か。ラビキャットに投票出来ない仕様はダメだと思います。
サイコソルジャーの移植版がやけに凝っている。……松下チーム何やってるんだろうか。何かこういうのが好きな人が1人いるって事か。スターラディッシュもその人の仕事か。
見た感じ、れんげどんお勧めのナニコン版はスコア表記は無いし、結構ダメっぽい。性能を考えれば、CPモーター版が一番出来が良かったはず。れんげどんは間違ってるのですよ、これ。移植版の比較なんだから「同じ場面」をキャプチャしなきゃ意味ないだろ。何でデモ画面なんだ、何で。これじゃCPモーター版の出来がわからんだろーに。なっとらん、まっとくなっとらん。私ぁ龍虎の4ハード比較は面倒だったけど、同じ場面をキャプチャしたぜ、ちゃんと。
つうか1ステージ毎にビジュアルシーンとは、かったるい……何もCDROMだからといって無理に容量使ったりビジュアルシーン入れる必要は無いんすよ…どこだよ、これ移植したの?ハドソンのHuカード版は2枚に分かれてるからってアイレム自らCD-ROM版出したR-TYPEも何故かビジュアルシーンが入っていて「とても鬱陶しかった」。R-TYPEにそんなものが必要か?
で、入れるなら入れるでもっと凝ればいいものを「ただ歌ってるだけ」?エンディングでいいじゃん。………まあ、必要ないのに無理矢理ビジュアルシーンというのは、実にらしいといえばらしいがな。
もし歌以外にもあったのだとすると…アテナの声は誰が担当したんでしょーね?歌と声違うとアレなんで、その担当した方が歌ったんですかねぇ?謎が次々と湧いてきます、CPモーター版。島本須美さんか?
初代どき魔女にナニコン版らしきティンクルスタースプライツがあったが、アレの出来も気になるところではある。一体どんな出来になってるのんか。
「ライバルなどいない」…なるほど、確かにまともな対戦相手がいない。
ちょっと前はKOF12×2+MIAだったのが、MIAが人気無かったのか、12が人気あったのか、12×3になっていたHey。しかしその割にプレイヤーはあまりいない、これだったらアカツキ1台復活……。
まあ、しばらく眺めてみる。プレイを始める、何か動きがかたい…乱入される…乱入側が圧倒的な強さで勝つ…そこに更に別の人が乱入する…そして圧倒的な強さで勝つ。……なんだ、この構造?
アカツキの時に「初心者狩り」という言葉はよく聞いたが、本当にそんなプレイヤーが実在してるとは思わなかった。初心者だろうが何だろーが、対戦台にいる以上、乱入されて当然。でも、「勝って当然」の試合を100円払ってまで行う理由がわからない。そして、それを更に圧倒的な実力で潰す人の意図もよくわからない。「この人は強い」と思って乱入してるのか「初心者を狩るな」と正義面して乱入してるのか。まあ、なかなかに面白かったですよ。試合内容は面白くもないけど。
12に今だ「初心者」っぽいプレイヤーがいるという事実もなかなかに驚きですが。
そして、勘違いなどではなく、12は実際に「カクカク」動いてる事を確認。キャラがデカくて緻密に描かれてる分、「カクカク」してるように見えやすい。まあ、ゲームの面白さとは関係ないが。「最初にプレイした時」に94みたいにカクカクしてるといいましたが、これも原点回帰の1つか。確かに94っぽい。
とりあえず眺めるだけ眺めてプレイ開始。…02UM未だに未開封だし、02UMに人気あるかどうか知らないけど、12よりは客つくんだろーなーとか思ってしまう。そして、やっぱり1戦目の難易度がやけに高い。ファイターズヒストリーダイナマイトのように超反応で通常技であろうと必殺技であろうと「潰す」ように動いてるよーっすね。ただ、この超反応が3戦目以降は消えていて「全然ガードしない」からやけに簡単になる。とこんな感じか。
やっぱり「別に出来は悪くない」けど「良くもない」。他の対戦格闘ゲームのプレイヤーが入る余地は無いというか「面白さを見出せないと思う」という最初の感想から変化無し。でも、何か限りなく「無駄な努力をしたなー」という感想が…いや、今後もシリーズ続くなら、流用出来るんで、12だけで「無駄な努力」とか言っちゃダメなんですが…。
評判とかどうなのかと眺めてみると、アンチは何でも否定するのでどーでもいいとして…やっぱり「微妙」「普通」ってとこか。その意味ではストIVも同じなんだがなぁ。
「ラスボスがいない」とか「新キャラがいない」のは、マイナス要素なんだろーか?12に新キャラいても「意味わからない」だけだと思うけど。既にプレイ可能レベルの完全新キャラは出来上がっていたとしても、「常人の判断」なら「12には投入しない」。どーせ「誰だよ」とか批判されるし、本来登場すべき「ストーリー付き」の新作で「新キャラ」では無くなってしまう。ライデンと炎無し庵いるからそれでいいだろ、それで。庵に炎無いって文句言う人いるわけだから、新キャラがいたら確実に「批判」が増える。「こんな新キャラ出すなら舞とか旧キャラ出せよ」とかって。
ラスボスも同じく「必要な存在ではない」。こんな時の為のルガールだとは思うんですが、「ボスルガール」を12の為に作る余裕あるなら、それこそ「他のキャラ作れ」…だな。ボスがいない対戦格闘というのは他にもあるんですが「ボスがいない」って批判されてるんだろーか?ガンガン行進曲とか、あーいうのはそれ以前の問題ですが、ボスがどーとかじゃなくて。
そんな事よりも「餓狼1」とも「WA」とも全然違うライデンの方が問題じゃあないのか。ベアとも違う。出演作少ないからオリジナルにしていーやなんて考えは「そのキャラのファン」の事を考えてないと思うのですよ。ライデンファンが12をプレイするかどうかはともかくとして。でも、CVSのライデンよりはかなり良い。何ていうかこだわりは感じる。
前述の通り「アンチ」の意見なんてどうでもいい。「信者」の意見もどうでもいい。けど、そうでなくとも「理由の無い否定、肯定」が多すぎて「本当はどうなのか」が見えてきません。
発売前に公開されていたものを見て「背景とキャラの区別がつかない」とか「色使い」に問題あるとしましたが、これは結局修正されないままで、一部のステージはかなりキャラが見づらい。家庭用では背景無しの真っ黒のステージでも採用してみてはどうかと。96も一部見づらいステージあるけど。96は夜の龍虎ステージが「見やすくて」好きです。
話題変わる上にかなりどーでもいー事なんですが、WHPをプレイしました。孫悟空が雲に乗ったまま降りてきませんでした。雲から降りる条件がプレイヤーとの位置が関係あるんですかね?プレイヤー画面端、孫悟空も雲に乗って画面端。結構長い事WHPプレイしてるけど、初めてでした、これは。
な、悪魔城ドラキュラ。唐突に悪魔城伝説がプレイしたくなりirevoにて購入…\1260なら安いものだ。オープニングからいきなり音質がいい事に驚かされる。…サントラCD持ってて、MP3で取り込んでしょっちゅう聞いてるのに…なのに驚く。
キーボードでプレイするのは辛いが、仕方無い。意外と難易度が高い。簡単にクリア出来てたはずなのに………一人旅をしようかと思っていたが用心棒としてグラント君を雇う事に決定。喰らい判定が小さくて、移動早くて、ジャンプが高くて、通常攻撃が飛道具で壁や天井に張り付く事が出来る悪魔城伝説最高のPCっすよ、グラントは。他のキャラではくぐれない小さな隙間も余裕でくぐれる、壁を登れるので他のキャラは通れない邪魔な壁も乗り越えられる。まさにショートカット王。
でも、結局…ほとんどラルフでプレイ。どうも2フレ単位で動いているようで、微妙にタイムラグがあり、しゃがみ攻撃しようとしてるのに立ったまま攻撃したりします、まあそれはいいんですがが、問題は1フレごとに明滅しての擬似半透明処理。当然、この場合「常に表示されてる」か「常に透明」かのどちらかになります。常に透明になってしまった場合……難易度が高くなります。具体的には「ダメージを受けた時に運が悪いと透明になってしまい自分がどこにいるかわからなくなる」「水中にいる半魚人が運が悪いと透明なまま体当たりをかけてくる」…ヒドすぎる。それでも何とか1周目をクリアしたので、そこで止めて今雑記を書いている。
悪魔城伝説の死神はやけに強いという記憶だけが残っていたんですが…記憶通り強かった。サイファさんならライトニングボルトで瞬殺なんですがね。文字通り「瞬殺」なんだよなー、一瞬で死神が死ぬんすよ…死神が死ぬなよ。
結局、倒し方がわからないまま、ダメージ覚悟の力づくで今回も倒す。MSX2版はカマの軌道を覚えてノーダメージで倒せるまでに至ったし、FC版のは出現したと同時に聖水連打でノーダメージで倒してましたが、伝説の死神はどうすればいいんだろう?ライトニングボルト禁止で。
カマの動きに規則性が感じられない。ラルフを適度に追尾するのはわかるんですが、どうにもこの追尾がテキトーに思える。実際、規則性はあるはずなんですが…。ただ、動きはともかくカマの出現位置はランダムなんでしょうかね?これも規則性あるのか?
思うのは、やはりシリーズ最高峰だなと。使えるキャラが4人もいて、それぞれがかなり性能が違う。そしてラルフ以外の3人は「ラルフより優れた面が多い」けど……いや、アルカードは優れたとこないか。まあ、グラントとサイファはラルフよりかなり性能がいいけど、それでも特化しすぎていて、「1人」ではクリア出来そうにない。ラルフ封印プレイなんて事をすると、とんでもない苦行になるのは目に見えている。それに対して、ラルフは多くの場面で「弱い」が、ラルフ単独でもクリア出来るように作られている。実に良く出来ているといえよう。決して難易度は低いとはいえないけど、繰り返しプレイする事で「誰でもクリア可能」と思われる程度に抑えられているのもGOODだ。
現在のドラキュラシリーズではどうなってるのか知りませんが、「お馴染みの名曲」を使う演出もこの作品で既に確立。悪魔城伝説は城に乗り込むのが終盤と遅め…そして遅めだからこその演出。悪魔城だかドラキュラ城だかに乗り込むと、初代悪魔城ドラキュラのステージ1のような背景に、ステージ1に登場するゾンビとコウモリ。そして流れるお馴染み「VAMPIRE KILLER」…ありふれた演出だとは思います。ドラゴンクエストIIでアレフガルドに降り立つと「広野を行く」にフィールドBGMが切り替わるのと同じな。でも、それでもこれはファンの心をしっかり掴む演出だったと思うのですよ。そのステージで待ち受けているボスが死神という「鬼のような仕打ち」が待っていますが。「懐かしい」と感激させておいて…ボスの間にたどり着くと………「死神かよッ」と。そして悪魔城ドラキュラの頃よりも強い。「頃よりも」というかストーリー上は「伝説」の方が過去なわけですが。持ち上げておいて、奈落に突き落とす演出。でも、サイファがいると…。
個人的には「初代悪魔城ドラキュラ」を伝説の3キャラでもプレイ可能にするみたいな事をやってくれないかなと。ソニックはソニック2カートリッジとあわせて、初代ソニックをテイルズでプレイ可能にするという事が確か可能だった。そんなイメージ。
ステージ構成だとか敵の配置は初代を引き継いで、グラフィックを強化して「歴代の色んなキャラが使える」悪魔城ドラキュラが欲しい。多分、売れないだろうが。売れないだろうから、作らない。ちぃっ。あー、個人的にはPCエンジンのアニメ絵なドラキュラXとマリアという「幼女」がいるのは全然OKです。現在のドラキュラと比べるまでもなく、「問題無し」と思ってた。当時何故、気にならなかったかは覚えてない。
というかさ、アルカード君はドラキュラコスプレして敵として出てくる時は「頭しかダメージ受け付けない」し、コウモリ状態の時無敵なのに、仲間になった途端に極端に弱くなるのは何事ですか?ジャンプの敵キャラですか?というか…明らかに縮んでますよね、貴方?
悪魔城伝説ではドラキュラの息子が使えると聞いて、そして実際にドラキュラのように3方向弾撃ってる写真見て心躍ったのを覚えてますよ。とーぜん初回プレイではアルカードを仲間にしましたよ。…すぐに使わなくなった。あまりの使えなさっぷりに「いないものと思おう」と。何でアルカードだけ極端に弱かったんですかねー?今使うと違うんだろーか?何かいい使い方あるんだろーか?2周目はアルカードを仲間にしてみるかなー。
ラスボスランクはジャッジメントは持ってないんで、ヴァンパイアセイヴァーから救世主ジェダ様だとランク1なんで、ボーナスキャラの朧ビシャモン。一部のキャラだと出現させる事自体が困難。特定の技でKOみたいな条件は有利不利ありすぎる。で、この人のランク自体は4かなー。なんかドッパードッパーってうるさいイメージしか無い。ふと気づくとこっちの体力がものすごく減ってる。というか何でビシャモンなんですかね、隠しボスというかボーナスキャラが。
舞が出てくるよりよっぽどいいが、マチュアさん!?しかも秘書スタイル?むぅ、あまりにも予想外で反応が難しい。
94REBOUTの付属ムックに「マチュアとバイスもまた殺害されてしまうのであった」だの「最後には暴走した庵に命を奪われている」だのとあるんですが、「餓狼1ギース様みたいに死亡を装ってた」という認識でOKでしょうか?それとも「メストムック」なんで「公式設定ではない」という認識の方が正しいんでしょうか?12自体はストーリー無いですが…だって…
作っていたという事はストーリー上登場予定があったという事で…眼帯してるのは96で庵に引っかかれた時の…。公式に「死亡していない」事が確認されたわけですかね、これで?
マチュアさんとバイスさんは好きなキャラでした。2002みたいな「何このボイス?」「何このポーズ?」って事になってないなら歓迎しとこう。
オロチは封じられてもオロチの暗黒パワーは健在なようで…………さて、こうなるとゲーニッツ以外の四天王の生死もよくわからんって事か。
でも、マチュアさんはKOF12のシステムだとかなり辛そうなんですけど。96の頃のお手軽マチュアさんの性能なら話は別だが。とんでもなく強い「ふっとばし」と、メタルマサカーだけでどうともでなっていたあの頃マチュアさんが帰ってくれば。…初心者用としてはそういうお手軽キャラがいても悪くはないと思うんですけどね。斬鉄波いらないんで。
本日はかつて没にした雑記を使う予定でしたが、マチュアさんはあまりにも予想外だったのでそれを話題としました。
というわけで本日のラスボスランク。96は以前既にやってしまったし、12にラスボスいないし。少しズレてCVS2にでもするか。ラスボスは神豪鬼とGODルガール。ゴッドルガールという表記は認めない。で、どっちもランクは2。ノーマルの豪鬼とルガールなら1。
レシオ4のキャラ1人でやるともしかしたら負けるかもしれないけど、そうでないなら負けるわけがない。どっちかというとルガールの方が弱い…か?まあ、上着脱いでない状態だから弱くても仕方無い。実際、GODルガールより94ルガールの方が強いと思います。というかCVS2のノーマルルガールを除外すれば、ボスルガールとしては最弱なのでは…。
んー、後少し…。少し前にあまりにも見苦しいのでWikipediaの餓狼伝説1の項にて「コミックボンボン版」がどうだのという記述をばっさり消しました。まあ、戻す人いるだろうなと思いつつ。実際に差し戻されているんですが。それを敢えてまた更に差し戻す気は無いんですが…。
除去理由に「敢えてコミックボンボン版」だけを「異常」かのように持ち上げる意味も無いし「公的な事実」ではない「ネットでの人気云々」というのはWikipediaの記事として相応しくないものと規定されてるのですよ。まー、「攻略まがいい」のものを必死に書いて他人に消されると「プレイすればわかる事」と戻して「他人が書いた攻略記事」は「独自研究」と消してしまう面白い人もいるんですが。…そして「正しいことを書いてる」のに「それは無いでしょう」と「調べもせず」に差し戻したりもしてるという。敢えてそこに「いや、それは違う」と横から入る気もしないし、正直どーでもいーんで「履歴を見て楽しんで」ますが、実際…非常によろしくない記者ですな。
さて、一応餓狼1ですが、石川賢版はいちいちツッコミを入れるのもバカらしくなる「これは餓狼伝説ではない」という内容で、あどば先生のは言わずと知れたメカギース。アニメ版になると、テリーが旋風拳使ってみたり、アンディの髪の色がものすごい事になってたり。まあ、餓狼に限らずゲームを原作としたものなんて大概は無茶苦茶。それを理解せずにアレだけを「異常」かのようにやるっていうのは「名誉毀損」ですらあると思うのですね。まあ、多分本人気にしてないだろうけど。あからさまな著作権侵害を行ってるサイトがあるのがそもそもの問題なんでしょうけど…やはり見苦しいなと思います。まあ、長い事誰も手をつけてなかったし、今後もWikipediaではコミックボンボン版だけが異常かのようにうたわれ続けるんでしょうな。
ただ、そんな事よりやっぱり……なんだろーなー、「公的事実」と「真実」は異なっていて、それが真実であろうと、それを証明出来るのが執筆者本人である「独自調査」はダメだって言うのが理解出来ない人がいるのがイヤだ。後は記事対象を貶める為に記事を書く方がいるのもイヤだ。悪口言いたいなら自分でサイト開設してやればいいだろうに。子供じみた嫌がらせを。HD DVDの項ですが、敗北したメディアに一体何の恨みがあるのか悪意がこもった記事が展開されてます。
この記事だけの話ではないんですが、「余談だが、在庫処分で4980円で投げ売りされた事もある」なんてのも「言ったもん勝ち」で「真実」であったとしてもそれを証明するものが存在していない。この手の「レベルの低い記事」はWikipediaにはとても多い。そして証明する材料があろうが、真実だろうが「投げ売り」されたかどうかなんて「どうでもいい情報」なのだよ。…あー、ちなみに田村悠はHD DVDを支持してるわけじゃないっすよ?購入したのはブルーレイの方だし。何か「擁護」的な意見を出すと、即「そちら側」みたいに認識されるのが少しイヤ、ネットは。「悪意がこもった言葉」や「事実と異なる」事が書かれているなら、支持していなくとも、その批判等されてるものを「嫌い」であろうと「それは違うだろ」とそう言ってるだけなんだがね。
不正コピー問題なんてのも、まるでHD DVDが悪いみたいな記述のされ方をされ、BDはしっかり保護してるぜみたいな。カッコ書きでのフォローが無かったら「誤解」を与えるわな、本気で、これじゃ。
悪意は無いけど「XBOXが魅力的で安価なHD DVD導入の選択肢」というのも記事としてはおかしくて「安価」かどうかはともかくとして「魅力的」なんてのはどこにも「事実」が無い。「魅力を感じた人もいた」かもしれないという程度で、「いたかもしれない」であれば、それは記述すべき事ではない。「DVDフォーラムの権威を借りて」だとかも記事として、それはどうよ?なんすね。もし、本気で貶めたいと思うのであれば、むしろ余計な言葉抜きに事実だけを書けばいい。HD DVDの場合は「負けるべくして負けている」ので、余計な言葉を並べる必要は無い。そもそもDVDフォーラムに力は無い。
BDとの争いに「ユーザは失望してHD DVD陣営に反感」だとかも…「失望した人もいるだろうが」というだけで、それは非常に「主観的」。「何割の人間が失望した」というデータがあれば「失望した」と記事に書けるのかとかそういう問題じゃあない。感情は「事実」ではない。たとえ、それが真実でなくとも、事実なのであれば記事たりえる。が、「失望した」「反感を持った」なんてのは真実ではなく事実でもない。ついでにこれが書かれてる記事の辺りは日本語としても随分とおかしい。
「○○が原因と見られる」なんてのは「てめぇの憶測なんざどうでもいい」の一言で終わるっす。ただ、何度も言うが、これは「HD DVD」の項だけの問題ではなくWikipedia全体の問題。そして解決方法は…無い。この手の記事を書く人間を排除する方法など存在しない。「と思われる」とかなんでそんなものを書こうという気になるのか理解しがたいんだよなぁ。
以前も書いたんですが「事故」を起こした場合、「都市伝説」などではなく本当に「とんでもない額の賠償金を請求される」。「請求されなかった」との報告もありますが。
本日、横須賀線で原因は知らないが、明らかに鉄道会社…JR側の不備による大幅遅延が発生。利用客の遅延による被害額はかなりのものでしょうし、実際に事故車両に乗り合わせた方々などは病院送りになった方もいるようです。
鉄道の「切符代」というのは「事故が起きても責任取りませんよ」という「賠償金」が含まれているのだろうか。つまり「本来の価格より安く設定」しているとでもいうのだろうか、そうは思えない。
通常の企業が不祥事を起こせば、そこには責任が発生し手痛い社会的ダメージを受ける。が、鉄道会社というのは基本「ライバルがいない」独占事業。どれだけ鉄道会社側の責任による事故や遅延を起こそうと「ダメージ」を受けているとは思えない。
そして、何度「遅延」事故を起こしても「懲りない」。その異常状態での「運行」への切り替えが極めて遅いというか「実行出来ない」。稼働率をあげる努力をしているようにはとても思えないわけですよ。人間のやる事なので、事故を0にするのは無理ですし、鉄道会社側に不備の無い遅延だって存在する。問題はその状態からいかにして素早く復旧するか。この復旧が極めて遅いと思ってます。鉄道会社の事情がわからない素人意見ですがね。コンピュータの世界にはRASISという「システムの安定性」を評価する基準が存在する。それは故障間隔や復旧にかかる時間などで構成される。鉄道会社に当てはめちゃいけないんでしょうけど、この手の指標を設けて「努力」する事をしないで無責任な運行を続けているのはどうにも腹立たしい。
話題を変えよう。「伊坂作品で共感してしまう」の1つを思い出した。「思考を停止した群集が嫌い」。伊坂作品というか魔王で安藤兄が嫌ってただけですがね。田村悠の場合、極端というかひねくれてるだけなんですが「スポーツイベント」だとかで、そんな時ばかり愛国心訴えてバカみたいに騒いで「ひとまとまりになって応援」してる姿がとても大嫌いです。しょっちゅう言ってますが。そこに「個人の意思」をまるで感じなくて気持ち悪いし、とてもウソっぽいから、行動が。人間はアリやハチとは違う生き物なんだぜ?群れるなよ。だからといって人間は葦でもないが。
つまりは「自身の意思」を感じさせない集団がとてもイヤだ。その集団が1つの生き物として成り立っている…だが、人間は群体ではない。その1つの集団を活かす為に自身を完全に捨てる事が出来るのであれば、その生き方も有りだろうさ。つまりは、個性を消すなら完全に消せ。細胞のように生きろ。
多くの人が「批判」してるから自分も批判して大丈夫。多くの人が以下略。とてもイヤだ、そんな思考は。だが、こんな思考の持ち主が大量にいる。
でも、コミック版魔王では「スイカイベント」はあったのに「スイカの種が規則正しく並んでいて不気味」というシーンはカットされていた。
ARMSだったかスプリガンだったか、警官に対して「我々市民の」みたいな台詞を吐いた輩を警官さんが批判してた場面があったが、アレなんかも共感は出来る。実際には勝手に「集団」の代表みたいな立場で「我々」だとか「個」を無くして「数」に頼った語り方をしてしまう事も多いが。「一市民が」ではなく「1人の○○として」語れみたいなそんな批判だったかと思う。とにかく共感は出来る。そして出来る限り実践はしたい。ま、最近は「田村悠は」「田村悠の意見としては」みたいなそんな書き方ばっかりになってるとは思うが。それでも「旧SNKファンの1人として」みたいな書き方をする事もあるしな。でも、それは別に個を捨ててるわけじゃあないと思うんすよ。そして「個」ばかりを表に出すのもアレだとは思う。
ま、国のトップからして「国民の総意」だの勝手に「国」全体の意見みたいに語っちゃうしな、この国。
だからといって追悼式典で1人座ったまま「起立しない自由がある」「答えない自由を行使する」だの屁理屈をこねるのは「大人」としては正しくない。だが、田村悠はそんなヤン=ウェンリーがとても大好きなのだよ。
「というかそんなヤンが好きな人いっぱいだろ?」…でも、これは「勝手に集団の心理」を答えてるだけなのだよ。「みんなも好きだろ?」みたいなのは。理想の大人というのがいるなら、それはヤン=ウェンリーみたいな人なんだろうとは思う。いやしないが、あんな人は。
また忘れてたラスボスランク。何が残っているのかいまいち把握出来ていないので思いついたものを。バキ最強烈伝から「絶対に勝てない」を仕様として組み込まれていた範馬勇次郎。ストーリー上は確かに絶対に勝てない。勝っても負けた扱いにされる。ランクは2でいいか。実際には1だと思うけど。
そもそもが最強列伝のCPUキャラは投げに弱く、刃牙であればジャンピングバックドロップだけでクリア出来てしまう。投げを封じて戦うと…勇次郎は……鬼です…だから一応2。やりたい放題暴れやがる。実際、対人戦では誰が強いんでしょうね?全キャラの必殺技をコピーできる刃牙はとりあえず外すとして、何か当時の感覚としては克己と勇次郎が強いかなーと思った。実際には知らん。
そろそろ、バキ格闘また出てもいいんじゃないかなーと思うんですけどねー。最強烈伝は原作知らない頃にプレイしたんで格闘スタイル「アスリート」で何か「手術」する人がいるわ、巨大な猿がいるわ、かなりの衝撃を受けたもんです。ちなみに広告で最初見た時は「ジンガ」と読みました。バキとは読めねぇ。当時書いた紹介をせっかくだから天才しとこう。でも、今なら恐竜とかカマキリとかシベリアトラとか原人とか選び放題なんだがなぁ。結局、カマキリと戦って得たものはあったのかと言うと「無かった」と思うんですが。カマキリとの闘い方覚えたって、勇次郎は一応人間だし、役に立たねっすよ。
バキのメインプログラマさんの名前を検索すると後に「BASARAX」のディレクターを担当したよーだ。ブレイブルーのスタッフにも名前があがってる。でも…過去にバキを作ってる。…黒歴史か。まあ、BASARAXも黒いけど。
全ザコ敵を魔封波で封じて、隠しボスのブロリー倒して、ドラゴンボール改はこれで完全終了…のはず。もう1回ブロリーと戦えないかとドラゴンボール集めたけどダメだった。
なので、もう1度べジータと。弱い、弱すぎる。
劇場版は好きじゃないんで、「クウラ」のしか見た事無くてブロリーの設定上の強さって知らんのですが、ブロリーが異星人との混血で「生まれつき金髪」とかじゃないなら、見た目どうみてもスーパーサイヤ人。つまりはフリーザよりは強いはず。隠しボスとして適当な相手だったんだろうか?
この作品ではラディッツも最終的には戦闘力3000まであがっていたので、あの世で修行してものすごく強くなったバーダックとか、弟に敗れた怒りで目覚めたスーパーサイヤ人ラディッツとかの方が良かったんじゃないだろーかと。嬉しくない隠しボスだ…ブロリー。そして敏さん…エンディングのキャスト一覧に無し。失礼な話だな。キャスト一覧から隠しがバレてた「クロスオブヴィーナス」もアレだが「隠しボスを登場させた」かどうかで「キャスト欄」を変更するとか、それぐらいの事をやれ。
後は…レベル60あれば、余裕で隠しボス倒せるというのはちょいとバランス調整おかしいのかなと。レベル70まであげてみたんですが、激怒後の「ミラクル全開パワー」で8000ダメージとか狂ったダメージになりました…99まであげてもそこまで強くなっちゃダメだろ、ラスボス相手に。この先まだ30ぐらいレベルはあげれるわけで、「強くなりすぎ」なんだと思います、低いレベルで。それと残像拳が強すぎる。
一応、ブロリー戦。一撃喰らっただけで問答無用に死ぬので、防御力なんざどうでもいい。という事で「ヤムチャにコウスイと必中リング」…ヤムチャの攻撃力がどんなにあがろうが必ず当たろうが、スーパーサイヤ人にダメージ与えられるとは思えんのですが、本作ではこれで最高クラスの攻撃力が得られるですよ。で、残像拳でブロリーの攻撃を高い確率で回避出来る「孫悟空」に攻撃集中させる為に「敵対のうでわ」つけて、残像拳でKIがつきないように「いやしのうでわ」もオマケでつけて、後は…「孫悟空その他誰かが死んだ時」の為に、誰でもよかったんだけど、「孫悟飯」にターンの一番最初に行動出来る「神龍つめリング」つけて、後は何でも良かったから「神のマント」で消費KIを1に下げてみた。
後は運任せだーーー。孫悟空以外に攻撃が行くと、ほぼ死ぬ。滅多に避けられないから。孫悟空に攻撃行っても運が悪いと死ぬ。残像拳の重ねがけが出来ないから、残像拳が発動してない時に先にブロリーに攻撃されても死ぬ。悪いタイミングで全体攻撃来ると多分崩れる。
ヤムチャさん、延々と繰気弾。悟飯ちゃん、延々と魔閃光。怒ったらミラクル全開パワー。悟空さは残像拳とコンビネーション攻撃と繰り返し。死んだら悟飯ちゃんが生き返らせる。悟飯ちゃんが死んだら悟空が生き返らせる。ヤムチャは延々と操気弾。父親死ぬ…息子が生き返らせる、生き返ったそのターンに父親死ぬ。その脇で元山賊が気をぐねぐねみたいな事が長い事繰り返されたりもしつつ、特に危ない場面も無くブロリーさん死にました。敵対のうでわ効果すごいな。残像拳もすごいが。残像拳が強いドラゴンボールのゲームなんて…ダメだと思う。超能力が強いのもダメだけど。
回復アイテムが全く役に立たない「喰らうと死ぬ」ボス戦ってのはさすがに初めてでした…低レベル攻略とかするなら当たり前の話なんでしょーが、そんな事する気もないし。能力は「回復」と「何とか波の威力があがる」にばっかり割り当ててきたから、どいつもこいつも役に立たない事この上無い。ブロリーさんが「カカロットー」って吼えると「ブロリーの能力がかなりあがる」けど、そもそも元から即死なんで攻撃力なんてあがったって意味無いし、「回避」も「必中ヤムチャ」には関係無いし、防御力は「本当にあがってるのか?」ってぐらいにダメージ変わらないし「無駄に吼えて1ターン無駄にしてくれてる」だけなので、とてもありがたかったです。運が良いと「3ターン連続で吼えたり」するし。
Wikipediaでブロリーの説明を読んだ。…何だ、この痛いキャラ?「絶対誰も勝てない」「ドラゴンボール世界最強の存在」とか小学生かよ。「絶対無敵のキャラ」作るのは簡単だわなー。「何されても無傷」な描写して「問答無用の攻撃力」にすればいいんだから。問題はその「無敵」のキャラをどう倒すか…か……どんなに工夫しようと、これはダメだ、プロがやっちゃいかん。アニメ版ドラゴンボールはロクでもない出来で、オリジナルは更にヒドいが、こいつぁヒドすぎだ。侍魂零みたいだな。「自分が創ったキャラが最強」。下らん。こんな下らんキャラ出すなよ、隠しだろーと。
最強は「最も強い」からこそ最強なんであってそもそも「負けない」んじゃないかと思うわけですよ。「絶対誰も勝てない」のに「負ける」んだとすれば、設定自体が間違ってる。「性格」なんかも含めて「強さ」っしょ?ジョジョなんて結局、ディアボロとカーズは最強すぎて「倒せない」まま終わってるが、むしろその方が正しいと思うんですね。
何かブロリーの設定には原作者も関わっているようですが、その原作者の思惑を無視して「最強」は無いだろと思うんですよ。サイヤ人の中では最強だったかもしれんが。「伝説のスーパーサイヤ人」なる形態が意味わからんのですが、それが原作での孫悟空よりは強いらしいので、なるほど「サイヤ人最強」なんだろう。でも、GTに出てきた「スーパーサイヤ人4」ってのも「伝説に言われたスーパーサイヤ人」なんだろ?アニメオリジナル意味わからんな、ホントに。
更に検索してみると、「ブロリー最強信者」とでも言うべき人が結構いるよーだ。そんなもんどうでもよくないか?設定上、最強ならどんな描写だろうが、実際に最強なんだろう。…ドラゴンボール世界だと長時間時間停止可能なグルドさんですら「戦闘力がたったの1万」だったので、あっさり倒されたわけで、あの世界では「時間停止」すらも「大した能力」じゃあないんだろうさ。実際、時間停止した相手に攻撃出来るのか、出来ないのかで違うが、「戦闘力」ってのが高いと「体が無茶苦茶固くなる」んだろーか?それとも気で防御してるからダメージ受けないんだろーか?「時間停止中に攻撃可能」「体が固いわけじゃない」というのであれば、グルドさんも闘い方次第では十分に強いはずだが。静止した空間内で動けるって事は静止した相手にダメージを与える事も可能。時間停止してるのに何故、変化が起きるのかはわからんが、それが出来る「能力」なのだろう、きっと。
時間静止と超スピードのどちらが強いか…ジョジョでは超スピードが勝った。……という事はジョジョ世界においても「時間停止」能力は「あまりにも圧倒的に強い相手」には有効な手段ではないという事か。「世界を支配する能力」とか最高にハイになっていたDIO様には悪いが、時間停止は結構ダメっぽいらしい。で、何の話題だったっけ?あー、ブロリー君か。最強でいいんじゃないか?最強信者に正論言っても無駄だろ?他の作品のキャラ持ち出して「こいつに勝てるのか?」ってのもバカらしい。不死身だから最強って理屈もおかしくて、不死身だろーが、「弱ければ」戦闘不能になる。殺せない=最強じゃあないぜ?藤井八雲が最強だなんて唱えてるヤツぁ見た事無いしな。死神の千葉最強!なんて言う人も多分いないだろう。そもそも死神が不死身かどうかすら知らんが…痛覚も無ければ疲れも無いみたいだけど。味覚も無いんだっけか。とりあえず下界にいる間、人間にどうこう出来る存在じゃあないのは確かか。毒飲んでも平気だし。
エネルギー無尽蔵。無限の力っていうだけなら、そんなのジェネシックガオガイガーですら実現してなかったか?長い事戦闘は出来るだろーが、強さに直結はしないというか。ブラックゼウス様も言ってただろ、力こそパワーって。意味わかんないけど。
まー、ヘタすると物理法則さえ異なってるんで、比べる事自体意味無いはず…なんだけど「どっちが強いか」とかは「面白い」。とりあえず手ごろなんで「ブロリー」さんを基準に「ブロリー」さんと「自殺屋」はどちらが強いのかとかな。「自殺しなかったら殺す」「逃げたら家族がヒドい目に遭う」という脅迫を受けてブロリーさん自殺。…うむ、それは面白い。で、ブロリーさんに家族いるんですか?この手の論議にはまず入ってこないんですが、「うえきの法則」の上の方の連中も相当「卑怯」な能力の持ち主ばっかりですよね。「理想を現実にする」とか。「メガネ好きにする」とか。メガネ好きは危険。
とりあえず考えなくてはいけないのは「最強候補はいない」が「最強になる為には克服しないといけない」能力の持ち主が大量にいるジョジョ。「死神13」の夢世界での攻撃をどうすればいいのか。「マンインザミラー」の鏡世界での攻撃をどうすればいいのか。「パープルヘイズ」の凶悪ウィルスにどう対処すればいいのか。こいつらは本体は決して最強じゃあない。が、「スタンドを持たない他の作品のキャラ」は、「どう対処」すればいいのかだ。他にも「どうすりゃいいんだ」な能力が多すぎる。終わりが来ない「GEレクイエム」だとか。
少し話題変えて…検索ワードに「サムライスピリッツ 攻略」というのがあったので、初代のCPU戦と解釈。覇王丸と王虎は破壊力がものすごいので事故死に注意しろ。後は…起き上がりリバーサルで投げは出来ないんで、起き上がりに近くにCPUキャラいてもガードしとけ。投げようとすると悲惨な事になる。逆にCPUシャル様とか右京相手の場合、ダウンさせたら目の前でしゃがんで待ってれば、起き上がりにいきなり硬直長い技出すんで、そこで足払い出せば以下繰り返し。シャル様も右京も結構強いので、これで沈めた方が確実。
ガルは犬技とプラズマブレードのボイス確認してから反撃で安定するけど、そこまでしなくても勝てる気もする。半蔵も同じくテキトーでいける。幻庵は肉転ガードしてから反撃するのが安定してると思う。飛び込むとくぐられて投げられたり、落とされたりするし。ジャンプしたら落とすと。タムタムにはテキトーにジャンプ攻撃してれば勝てる。アースクェイクも同じ。十平衛はニッ角ガードして反撃でいいんじゃないか?ガード堅いし。ナコもアンヌムツベガードして反撃。鷹つかまったら降りたとこ攻撃。アンヌは弱足払いで反撃したら着地したとこを投げというのがダメージ大きくて良い。失敗すると逆に投げられるが。天草は前進してきたら投げろ。
使用キャラごとにちょこちょこと対策たてていけば、それ程に厳しいゲームじゃあない。…けど事故死するし、無敵対空持ってるし、爆弾だらけだし、王虎がとても嫌い。半蔵もモズがものすごく減るし何げに攻撃力高いから嫌い。あーー、狂死郎忘れてた。テキトーでいいんじゃないか、飛道具やけに使うし、ジャンプするの好きだし。テキトーに飛び込んでるだけでも結構勝てるし。
「原作」「テレビアニメアレンジ版」「アニメオリジナル」「ゲームオリジナル」が入り混じったすごい「改」っぷりだった。…アニメオリジナルもアニメでの改変部分も個人的には好きではない。グレゴリーなんて、一体何の為のキャラだったんだろーか。
確かアニメ版は「何もしてない」ブルマごときが、「隠れてただけ」だとかヤジロべー批判したんすよ。自分より遥か格上の化け物相手にその場にいただけでも大したものだし、実際に彼の活躍が無ければ全滅していた可能性が高い。なのに「安全な場で見てた」だけのブルマが批判。「ふざけんな」と思いました。これが無いだけでもゲームの「改」はアニメ版よりはマシだったと言える…だったらアニメオリジナルのエピソード入れなくていいのに。
アニメの改変部分はヒドいものが実に多い。ギニュー隊長がカエルの後にブルマの体のっとったりな。原作の1話が「アニメにすると3秒位で終わる」ようなシーンばっかりだったりしたんで「時間引き延ばし」が必要だったとはいえ、本当にダメな話ばかり。スペシャルのバーダックのだけはやけに出来よかったけど。
ヤジロべーはミスターサタンと比べるまでもなく、やはり素晴らしいと思うんですがね。ミスターサタンは嫌い。せめてプライドを持て、プライドを。彼はどんな「良いエピソードが」描かれようと「人間のクズ」だ。まあ、彼が出た頃の亀じじいとかクリリンとかブルマとか孫悟空とか全員「クズ」だがな…ヤムチャは含まない。そしてドラゴンボールという作品自体を嫌いになるに至る。
ヤムチャを必死に鍛えて「孫悟空の次に強い」キャラになってたのにサイバイマン戦で死におったわ、ヤツ。簡単に生き返ったけど、べジータ戦には出撃出来ないし、何か「無駄な労力」だったとしか思えない。何の為にいるんだ、ヤムチャ。主人公であるはずの「孫悟空」でさえ、ラスボスと戦えないステキなゲームでした。本来のストーリーに沿った形のこれがいいのか「サイバイマン戦に間に合わせる事も可能」「全員でべジータと戦える」「べジータ大猿に変身させず倒せる」…強襲サイヤ人が良いのかはわからない。わからないけど、個人的には「強襲サイヤ人」の方が好きだったなー。決して出来は良くはないし、餃子の超能力が凶悪すぎたりもしたけど。
で、最近すっかり忘れていたラスボスランク。話題にしたのがちょっと前だけど、ダンクーガからジェネラル。カイザーナックルのは語るまでもなく5なんで。断仇牙から。ランクは3ぐらい。
必殺技の使用率が低いけど、反応がヒドい。通常技をガードされると非常に高い確率で反撃される、ジャンプするといきなり落とされる。固まってると投げられる。歩こうとすると凄い勢いですべってくる。なかなか厄介ですな。テキトーに戦ってても結構ダメージは与えられるんですが、こちらから攻めるのは得策ではない。待てば勝てる。固まってると投げられちゃうけどな。
ボギーさんもランク3ぐらいかなーと思うです。結構負けれる。ハート飛ばしまくって気持ち悪いし。毎回毎回彼は終盤に出てくるので、序盤で片付けてという事も出来ない。ボギーさんいらない。カズヤとボギーさんが確実に終盤に来るというのは何かすごいイヤがらせに思えるんですが…。「セットの中で順番がランダム」「セットの順番が固定」されてるんですかね、断仇牙は?「マルコ、バーツ、ウーロン、マッコイ」セットが最初、次に「ゴンザレス」が固定、「リーファ、ライザ、月光」、最後に「カズヤ、ボギー、アステカ」のセット?違うかもしれないけど、最後の3人だけは間違いないはず。ニンジャと女の子はいつも中盤だし、マルコさんはいつも序盤。
空中で攻撃を喰らうと、もう1発空中で喰らえる仕様なんで「空中が安置」になってないのは良いんですが、まあなんていうかヒドく大味なゲームだと思います。
ゴズだの蛇姫だの「アニメオリジナル」のつまらない部分がよーやく終わって…ゲームオリジナルの展開に入った、DB改。
「ドラゴンボール集めが上手く行っていなくて、このままだと1年後に蘇れなくなるから、修行中断して下界に降りて仲間達と一緒にドラゴンボールを探して来い」との界王様の仰せ。
…下界にそんな簡単に降りれるのに、何でナッパとバカ王子が来た時、帰るのに時間かかったんでしょうね?というか…「生き返る為に下界に降りて自分でドラゴンボールを集める」?????。…あー、そーいえば占いババなら1日限定で死人を呼び戻せるんだったか。
なるほど「1日でドラゴンボールを全部集めろ」と言うのだな…無茶言わんでください、界王様。というか、そんな事が出来るなら、ナッパとバカ王子相手にする時も「占いババに呼んでもらって」死んだまま戦えばいいじゃないか。もう死んでるからこれ以上死ぬ心配も無い。バカ王子撃退したら、その時蘇ればいいじゃないか。
まあ、アニメオリジナルよりは楽しい。ツッコミどころが多すぎるという意味で。安心して死んでもいられないとは孫悟空も大変だ。…修行してもどうせサイバイマンにさえ勝てないんだから、ドラゴンボール集めに専念してくれ。「死」という概念の薄い作品だ、本当に。ラディッツとの再戦ではラディッツの戦闘力が少しばかりあがっていたので、彼の戦闘力はまだ完全ではなかった事が判明。ふむ、地獄の鬼どもではラディッツを取り押さえられんのか。バーダックはどこだ、どこにいる?アンタの息子が地獄で暴れて迷惑なんで、取り押さえてくれませんかね?
誰もプレイしていなかったので、思う存分…CPU戦をプレイ出来ました。チンとデュオロン以外は全キャラ使った。
とりあえず「ライデン」「ゴロー」「クラーク」でプレイして、2戦目で撃沈。「投げを狙っちゃダメだ」という事を覚えた。で、キャラを変えて…ヒドい手抜きなCPU戦だと思いました。アシュラバスターよりヒドくないか?というぐらいに、反応がテキトー。地上通常技と飛道具にはアホみたいに超反応してくるけど、ジャンプ攻撃に弱い。飛道具に反応しすぎて、連続して喰らうとか…いや、まあCPU戦の出来なんてどーでもいーけど。結局、投げキャラ以外なら1人で最後まで勝ち抜けるレベルで、多分投げキャラも投げを狙わなければ勝てるんだろう。
ただ、何度プレイしても「1戦目」「2戦目」のCPUキャラより、それ以降の方が「弱い」ように感じるんだが……キャラを使いなれるからなのか?
タイムトライアルのリトライをしていけば、対戦待ちするには十分な時間が取れるし、MIとか98UMみたいな「イラッ」とくる強さではないので、手抜きしてるっぽいのは「ヒドい」かもしれないけど、ゲームとしては「マシ」な部類のCPU戦か。面白くはないが。
動きは「実際には細かい」のかもしれなけど、「94並にガクガク」に見えてしまう、特に庵。ストリートファイターIIIとかヴァンパイアの方がキレイに見えるとかそういうレベルでなくて「ガクガクしてる」。何故、そう見えるかはわからない。実際にガクガクしてるのかもしれない。ただし、それが「悪い」とは思わんがね。リアルな動きなんてどーでもいー事だ。少し話違うんですが、「鉄拳」とか「武力」で「動きがリアルでない」「現実と違う」と批判してる人とか「バカじゃないのか」と思うんですね。ゲームと現実を一緒にするなよ。現実の動きを再現すると「ゲームにならない」部分があるって事をわかれ。技そのものも「ゲームとして栄える」技は必要だろ?「素人が見てもそれっぽい」ことが大事で「ホンモノの格闘家も納得」する技と動きで構成したら「厳しい」ってばさ。プレイするのは「素人」、それを理解しろ。
肝心のゲーム性については「結局KOF」。KOFなのだから当たり前で、「随分と変わったけど、根っこの部分はKOF」。シリーズとして見た場合、あまりにもゲーム性が異なるものに同じタイトルを与えていいのか?ってのがあるんで、「KOFっぽい」ことは評価したい。
つまりは「投げキャラはともかくとして、誰を使ってもほとんど同じ」「ジャンプが早い」「緊急回避動作で間合いをずらされる」。反応速度なんかよりも運の部分が強い。行動に深い意味をもたせる事が出来ない。そーいうゲームに思えます。CPU戦を少しプレイしただけなんで、「全然違う」可能性もありますが。
ストIVよりは「何をやりたかったのか」はわかりやすい。が、今までKOFを敬遠してた人がプレイして「面白い」と感じるゲームではない。シンプルさが無いのに、攻防が大雑把。
初代CVSも勘違いしていたんですが、「シンプルなゲーム性」とは「現在の対戦格闘から要素を削り取る」事ではない。元から「そのように構築していく」もの。「ストZERO」からオリジナルコンボだの空中ガードだの色々と取り除くと「ストII」のような「シンプルなゲーム性」を持ったゲームになるのかといえば「ただ単にシステム不足なクソゲー」になる。初代CVSとKOF12はこれに近い。
昔の対戦格闘が好きだった人は「地上での足払い合戦」みたいな「地味」なじりじり感が好きんですね。「読み勝った」のではなく「見えていた」が好き。ただ、これは「待ちが強い」という欠点をかかえてしまうので、それをどうにかしようと「攻撃側」にシステムを加えて、それに対抗するべく防御側にも…これらが繰り返されていくと「システム満載」な現在の対戦格闘になるわけですが、この歴史を無視して「テキトーに一部の要素を切り取る」と「ちぐはぐなゲーム」が生まれてしまう。
結果、ただ動かすだけでは「全然面白くない」ゲームになるんですね。言葉に表すと…昔の対戦格闘を知らないというかKOFしか知らない人が「昔の対戦格闘を作れ」と言われて作った作品というところ。実際にはそんな事はないのはわかってます。ただ「言葉としてのイメージで表すとそんな感じのゲーム」。KOFファンしかプレイしないと思う、このゲーム性だと。
クリティカルカウンターについては「ダメージ大きすぎ」だとは思いますが、悪くはないのではないかと思います。個人的には「コンボ作れ」なシステムは嫌いですが、それはそれとして「超必」以外の逆転要素としては悪くない。
連続技創る気無いなら、ボタン連打でも十分にダメージは出るし、即超必でもいい。コンボマニアや、少しでもダメージ稼ぎたい努力家は頑張って極めればいい。なので、これは「良システム」かなと。オリコンだと、使えないだけでかなり「ダメージ効率」落ちるけど、クリティカルカウンターはそこまでヒドい事にはならない。そもそもそうそう発生させられない。
最初に書いた通り、KOFらしさを捨ててない事は高く評価したい。操作形態も「4ボタン」「相変わらずの統一性の無い長い超必コマンド」だとか。だが、残念ながらその「KOFのゲーム性」では新規ユーザー獲得は無理だ。ただ、絶望するようなヒドいゲームではない。KOFファンではない層からすれば「98もクソゲー」でしかなくて、それと同レベル。大した出来でもない98が高く評価されすぎているだけで、今回のも「ゲームとしての出来」は変わらないと思うです。まあ、キャラは98より少ないけどな。
あー、キャラ数か。キャラ数なんて「キャラのパターンが豊富」なら10人もいれば十分だと思うんですが、KOFではそれは許されないのかなと思うです。実際に使われるキャラ数はともかくとして、「キャラ数が多い」事もシリーズの象徴の1つなので。この点で低く評価される場合、それは開発者は素直にそれを受け入れるべきだと思うですよ。…まあ、個人的にはどーでもいいんだけどな…「誰使っても同じ」だから。
敢えて5点満点で点数をつけるなら、ストIVは2点ぐらいなのに対して、KOF12は3点ぐらいはつけていいと思うですよ?つまりは平均点。商業的には負けようと、「方向」自体は決して間違っていないと思います…「商業的に負け」というのが極めて問題ではあるんですがね。ストIIIは当時、低い評価に終わってますが、ストIIから20年後とかに出てたら今のストIV並かそれ以上に高い評価だったんじゃないでしょうか?ストIVの「商業的成功」は「懐かしい」という部分に集約されてる気がしてならない。そして「ずーっと対戦格闘してきた方々」にとっては「全然懐かしくもない」という。
まあ、今日行ったゲーセンでは「誰もプレイしてなかった」ので無理ですが、対戦相手いるなら「アカツキの代わり」にプレイしようとは思う。アカツキとゲーム性は全然違うがな。96に対戦相手いればそっちの方がいいんですけどね。…まあ、意外と対戦相手いるけど、「弱い」か「やけに強い」かの2択で、どっちと対戦しても「対人戦」として成り立ってないように思うんですよ。Heyなら、12も対戦相手いるか…。勝てないだろーけど。12の常識がわからんし。
「誰もプレイしてない上に1ゲーム50円」というのは練習にはいいかもしれんが、問題は…いつ撤去されるかだ。そして、交通経路的にあまり行きたくはない。その方向に用が無いんで。
買ってみた。キミの勇者と戦闘システムが似てるが、アレより更につまらないという…「クソゲーではないが定価で買う価値は無い」ダメな作品。原作覚えてないけど、ピッコロさん、悟空の事を「悟空」と呼んだり「孫悟空」と呼んだりテキトー。でも、何か「悟空」は馴れ馴れしくてイヤ。「孫」か「孫悟空」のどちらかで。
まあ、「アニメ」の改のゲーム化ではなかった。まあ、天津飯の声が鈴置さんなのは良い。亀仙人は……増岡さんか、あの声は?という事はナッパも飯塚さんなのか?だとすればそれは肯定する。
ゲームは「NEW」よりも「CONTINUE」を選ぶことが多いので、初回起動時以外のカーソル位置は「CONTINUE」になってるのが常識。なのに、その程度の事さえ出来ていない。ファミコン初期のゲームかよ…。
会話はいちいち「吹き出し」で「?」だの何だの出て非常にテンポが悪い。Rボタンでカット出来るが…R+Aで高速メッセージ送りになるのでなかなか使いづらい。というか「鬱陶しい」と思う人が9割以上だと思うんですよ。カット出来るかどうかに関係なく「吹き出しいらないじゃん」と。
元がラディッツが来て、ナッパその他1名がやってきたというだけのストーリーなんで、「強襲サイヤ人」では劇場版のガーリックJrシナリオを追加。今回のは…ゲームオリジナルのとTVアニメ版オリジナルのを。蛇足極まりなかった太上老君アンニンとか…あんなもん再現しなくていいわ。でも、彼女は登場するのに悟飯じっちゃんは登場しない。
せっかく、天下一武道会からシナリオやってるのに、チチとか桃白白とかシェンとか無視。でも、敵キャラとして「ジャッキー=チュン」とか「男狼」とか「兎人参化」はいる。何か「月から戻ってくる努力のおかげで強くなった」らしい。でも、触っても人参化しなくなった…弱くなってるじゃん。いや、かめはめ波とか覚えて間接攻撃出来るようになってるから、触らずに倒すなんて簡単だけどさ…でも、弱くなってるよなー、それは。兎人参化といえば、昔こんな雑記を書いているのだが、他にそんな事を言ってる人がいない…ということは記憶間違いか?「アニメ版では「うさぎにんじんか」と呼ばれていた」というのは。
「アニメで「記憶間違ってなければ」なんだけどさ、兎人参化の正体わかった、ヤムチャが「あいつはウサギだ!」みたいに。いや、見たまま、ウサギだろ?って。何かバッファローマンを「悪魔超人だ!」とか言い放った委員長みたいな。しかも「とにんじんか」じゃなくて「うさぎにんじんか」だったり」
それは記憶間違いなのですよ、きっと。そんなマヌケな事言うわけないのですよ。
「ウサギ見て「ウサギだ」は無いだろって思った記憶がすっごく」
正しい発言じゃん。
「間違ってはないけど、確かに」
ゲームなんで仕方無いとはいえ「戦闘力」がデータとして表示されるのに「ウサギ団残党」なんてザコよりも弱い「武天老師」様とか…何か無性に腹が立ちました。ゲームだから仕方無い、仕方無いけど…「仕方なくないじゃないか」と。
アニメ版は折角「改」なのに台詞は昔のまま。「最後の最後まで展開わかってるんだから」ラディッツとかナッパの戦闘能力低すぎる辺りとか、地球制圧に1ヶ月もかかるとか、全宇宙を支配する界王様とか「改変しちまえばいいのに」と。戦闘力を変更するわけにはいかないとしても「北の界王」を全宇宙を支配するとか言うのは無しだろ。「素直に再放送やった方がマシ」なぐらいにヒドくないだろうか、改?
結局、「3人じゃ足りないからカカロットを」というのも原作設定ではかなり無理があって「とっくに地球を制圧してるなら地球にいるわけがない」し「制圧してないんだとすれば、その程度の戦士なんか役にたたない」。なのに、「戦闘力が300ちょっとしか無いとわかっても連れていこうとする」「戦闘力700程度で警戒信号」。
人員足りないなら「ラディッツ並の強さがあるサイバイマンでも使った方がいい」わけで………。カカロットなんぞを見つけに辺境まで赴くより、よほど現実的な選択。…兄さん、弟に会いたかったのかな、ハゲとチビにいびられて。命乞いを平気で出来る一流の戦士といえど、やはり家族に。で、あまりのアホっぽさに絶望したと。うむ、何かラディッツ側にたって考えてみたら、すっごくラディッツが可哀想に思えたぞ。そーか、戦力じゃなくて「仲間」が欲しかったのか、兄さん。自分より弱いのがいれば自分の立場が少しはマシにもなるしな。…修行しろよ、一流の戦士。いや、格好良いなー、ラディッツ兄さん。どっかのヘタれ王子とは大違いだ。…世間ではラディッツがヘタれ呼ばわりされてるみたいですが、兄さんは「ただ弱いだけ」でヘタれではない。王子様は少し強い敵とぶつかると戦意喪失するわ、結局カカロットと仲良くなってるわ。その点、兄さんは「精神だけは」一流の戦士なのですよ。
弟に「お前は戦闘力が完全ではない」と言っている以上は兄さんの戦闘力は完全。もう成長の余地が無いところまで到達してしまっている。一流の戦士の一流たる所以。自分の半分以下の戦闘力にも警戒を怠らない…どっかのバカ王子とか、本気でバカのハゲだと油断する場面でも油断しない。これが一流の戦士。機械の故障を疑うのも素晴らしい。機械を妄信する輩とは違うのだよ…何の為の警戒信号だよ?などと言うやつは「一流ではない」。尻尾をつかまれてしまったのは、油断してたりしたのではなく、単に実力不足だっただけなのだよ。
こんなにも素晴らしい我が愛しのラディッツ兄さんも…既に倒してしまった。これから何を楽しみに「駄作じゃないけど、あまり面白くない」ドラゴンボールRPGプレイすればいいんだろーか。…飯塚さんのナッパかな。ナッパはいいよな、ナッパは。一部のゲームでは彼が大猿になったりするらしいが、彼が大猿になったらハゲ猿だと思うんですね。他の体毛と同じで…生えるのか?
IFとかでスーパーサイヤ人に覚醒する兄さんの話がある作品とか無いんですか?下級戦士と言えど「血」は悪くないと思うんですよね、父と弟見る限りは。でも、戦闘力は完全なのか、もう。尻尾を鍛えないのも「完全体」だからだと思う。
コミック版魔王の千葉っぽい男。魔王の設定が原作小説と異なってる以上は、死神のルールや千葉の設定も変更されていてもおかしくはないが、あまりにも原作小説の設定から逸脱している。つまりは「死神の千葉をモチーフとした全く別のキャラ」。彼の苗字はもしかしたら千葉かもしれないが、死神ではない。小説版にもコミック版にも「魔王の世界には死神は存在しない」が結論。
コミック版を7巻まで購入しての結論でした。まず「死神のルールに反している」というのは今までも書いてきた通り。安藤の死は「突発的とはいい難い」。その他の突発的な死を迎えたキャラを死神が調査した形跡が無い。
千葉が調査の仕事をしてる期間に晴天は無い…というか雨が降っている。死神の調査期間は7日であり、千葉は7日間フルに使う。が、降雨状態でない時にも千葉っぽい男は存在している。千葉の調査は「調査対象に直に接触し会話」をする事で成り立つが、コミック版魔王では「マスターの依頼で安藤を追跡していた」だけであり、「調査」の意味が異なる。もし、死神として調査していたというのであれば、安藤ではなくマスターの調査をしていたということになる…原作小説での千葉の仕事の仕方からすれば。が、マスターは死んでいない、そして千葉がマスターの死を「見送り」にすべき理由も見当たらない。
千葉は仕事の度に容姿を変えるが、第1部登場時と第2部登場時とで同じ容姿をしている。
敢えて言うなら「安藤とマスターとの対決時に雨が降っている」「マスターが倒れた時に千葉っぽい男が安藤に接触している」「その後、雨は止み千葉っぽい男は登場しなくなる」という事で「原作」を知る人を騙そうとしたのではないでしょうか。「マスターが死んだ」と。
魔王の原作小説では千葉を名乗る男が「安藤」と接触し「直に何度か会話」をし調査している。そして、「何者かの能力」での攻撃により安藤は「絶命」、その死を千葉は見守っていた。これだけ見れば「死神の精度」の「死神」と「千葉」の設定からは逸脱していない。が、コミック版は前述の通り「死神」「千葉」の設定から大きく逸脱しているように見える。それでも描写的に「調査対象は安藤ではなくマスターっぽい」と考える読者は出てくる。そして「魔王」の原作小説を知ってる人間は「安藤がマスターとの対決で死ぬわけが無い」と考える。つまりは「マスターに死亡フラグがたった」と思わせるよう、登場したのが「千葉っぽい男」だったのではないかと思うわけです。というか実際に第1部でマスターを殺してしまうつもりだったのかもしれませんが、大須賀めぐみ先生は。
安藤が絶命するに至った犬養の演説の場面では雨は止んでおり、その死を千葉っぽい男が見届ける事もしていない。そして安藤の死因は不明。「副作用」なのか「マスターとの対決時の傷が悪化した」のか…まあ「副作用」っぽいが。もし副作用なのであれば、それはやはり「死神」の管轄ではない。マスターも死んでいなかった。よって「彼は死神ではなかった」という結論となる。
ただし、最初に書いた通り「魔王」の設定も原作小説とは大きく異なっており、犬養や安藤弟はもはや別人。「グラスホッパー」から登場してきている殺し屋さん達も「スズメバチ」は設定も何も「名前」しか一致していない。「鯨」の能力もイマイチわからない。原作小説では「殺した人間の亡霊」に悩まされていたのは鯨なのに、コミック版魔王では鯨と対決した蝉が幻覚に悩まされてるし。つまりは鯨の能力も原作小説とは随分と違うものになっている…と思う。まあ、結局は大須賀さん次第ではある。
というわけで本題「1/10=1の検証」。
ギャンブルッ!のバーリトゥード決勝戦の種目「丁半」は「1/2」なので、100%当てる事が出来る。が、マサルやシュンスケがしたように「目」を当てる事は出来ない。1/36の確率は1/36でしかないわけだ。
ただし、「片方」の目を当てる事は出来る。片方だけであれば「1/6」なので、これは1となり100%的中する。ならば、片方づつ当てればいいのか?1/6づつに分割する事で1/36を当てる事が出来るのか?おそらく、それは出来ない。
能力には何らかの制限があるはずで、その制限は「安藤」であれば「30歩圏内」「相手を見ないといけない」…「一息で発しないといけない」なんてのもあったか?コミック版ではえっらく長い台詞言わせようとしてた場面もあったが。
弟クンの能力で判明してるのは「1/10」というだけで、制限事項がわからない。副作用があるかどうかもわからない。が、使用回数に制限は無さそう。ジャンケンでバカみたいに連勝できるわけだし。
弟クンが能力を使用する場面がほとんど無いので、現実としてまだ「検証出来る」レベルではないんですが、1/10という確率を使う以上は「1/6+1/6」と加算してしまってはいけない。能力の使用回数に限度は無くとも
「能力使用中に再度能力を使用する事は出来ない」
のではないだろうか?
「弟クンが結果を確認」する事で能力の使用が終了する。その能力は自動的であり、制御する事は出来ないようだが。
壷の中のサイの目は弟クンが確認するまでは「確定」していない。能力が使用され、片方のダイスの目は確定するが、もう片方は「1〜6のいずれか」。これを的中させる確率は「1/6」なのか「0」なのかはわからない。ただ、生きてる限りずーっと確率につきまとわれているはずなので「0」になるというのは考えがたい。能力使用中は「他の確率は通常通りとなる」と考えるべきか。
弟クン以外の他の誰かがサイの目を確認し「確定」したとしても、それでも片方のサイの目は「1〜6のいずれか」で未確定な状態になっている…それが彼の能力の限界かなと。
ジャンケンに連勝は出来るが、たとえ1対1であっても複数の人間と同時に勝負した場合、彼は「負ける事が出来る」。10人の相手に対して「何を出すのか最初に決めておく」。それぞれの相手との勝負の結果は弟クンにはわからない。この場合、1人目には勝てる…が、2人目以降は通常通り「1/3の確率」となる。「2連勝する確率は1/9なので2人目までは勝てる」のではなく、1人目に対して「能力が発動している」ので、2人目以降には「能力が発動しない」。1/3+1/3なんて考え方はしてはいけないし、1/3×1/3なんていう確率計算をしてはいけない。あくまでも単体。
この制限事項で「押し屋」の家にたどり着くのか。道を選んだ際に「その道が正しかった事」を弟クン本人が確認出来ないならば「たどり着けるわけがない」。
もし、たどりつけるのであれば「1/6+1/6=1」となる。これが何回繰り返されたとしても1となる。
それが可能なのであれば競馬において「1位の馬は○」「2位の馬は○」と順々に確率を1にしていく事で、10頭以内であれば「全順位を確定」させる事が可能となってしまう。それでは「単勝」でないといけない理由が消失してしまうのだよ。
1つのレースという「1つの事象」に対しては同時には無理だとしよう。だが、「押し屋を追う」というのはそれは1つの事象であり、途中に何回分かれ道があるかは関係ない。
1/100を少しづつ分解していき、最終的に1にする事は不可能なのだよ、やはり。とすれば押し屋追跡の場面を読み直す必要がある。まあ、原作者も漫画担当者もこんなもん深く考えて創ってるわけじゃないんで、答えなんて無いんですが…マサル君が勝つにはどうすればあいいかを考えると、やはり能力はしっかりを把握しておきたい。
花札とかマサルが普通に勝てそうなのは面白くも無い。「丁半」「ロシアンルーレット」「競馬」はどうなのか。ただ、ロシアンルーレットはマサルが拒否するんよ…ダメな子だ。競馬は1/10に持ち込ませなければ勝てるんだが、それでは意味が無い。1/10=1が発動した弟クンに勝たないと。「オッズを見ない」必勝法と「引け」という脅迫……脅迫通じそうにないなー、弟クンには。というか何を引けというのだ。「ズズズズ」のマサルよりも素の弟クンの方が怖いというのはどうしたものか。
ただ、マサルさん最初は「ツキの流れを読む」という能力だったはずなんですが、「運命を操る」っぽい能力になった挙句に最終的には公式に「相手の能力を吸収する」という能力の持ち主になったんで「1/10=1も吸収しちゃう」んじゃないかと。それは「ギャンブル漫画じゃない」だと?ギャンブルッ!をなめているのか、貴様?それが「ギャンブルッ!」だ。ルーレットの球の速度だの何だの計算するよりもディーラーとの話術で勝利しようとした…何故か「悪役」にされていた彼の方が「正しいギャンブラーじゃないか」などと思ったら、それは負けだ。ギャンブルッ!をなめるな。「サイの目を視力で確認」する行為のどこが「ギャンブルで、どこがギャンブルの面白さなのかわからない」「マサルは本当にこれがギャンブルだと思ってるのか」「駆け引き0かよ」なんて思ったヤツは敗北者だ。「ギャンブルッ!は確率じゃない」
あー、改めて読み返してみて思った事。原作を知らないで読んでいた頃は「普通にそれなりに面白い作品」という程度だったんですが、原作とその他伊坂作品を読んだ後だと「更に面白い」と思える作品でした。別物と言ってもいいぐらいに改変されてて、他の作品からキャラ引っ張ってきたり無茶苦茶なのに、いわゆる「ボクの考えた○○」だの「同人レベル」だのになってない。何でこんな事が出来るんだろう?だからといって「原作を超えた」というわけではない。「原作が負けている」わけではない。「別物」として成立してる。かなり奇跡的な作品に思えます。ただ、以前にも書きましたが原作から入ったファンがどう思ってるかは知らない。
最後に1/10=1をもう1度。原作で提示されてるのは「未来予知ではない」「答えがわかるわけでもない」「事象の操作を行っているわけでもない」。頭に答えが浮かぶのではなく、ただただ普通にテキトーに…でも、何故か「ジャンケンに勝つ」し「競馬も当たる」。あくまでも1/10を1にしているだけ。じゃんけん勝負しようと言ってきた相手が「ジャンケン前に殴ってきた」として、それは「わからない」。「ジャンケンする前に殴ってくる」という事がわかるわけじゃない。相手が何をするかなんてのは1/10ではない。つまり、そもそもが1/10が成立してないので、能力が発動しない。「近い未来は極めて高い確率で当たるカカシ」がオーデュボン世界には存在しているので、「未来は確定済み」と考えてもよさそう。ただし、揺らぎがあるのも事実で、その揺らぎが弟クンの能力が発動すると、その分に関しては消失する。多くの未来の中から1つが選択される。3択の試験問題だのロシアンルーレットだの「既に答えがある選択肢」の場合でも、弟クンの能力は正解を選び出す。彼の能力は時間に左右されない。過去に決定したか、未来に決定されるかは「問題じゃあない」。そーいう能力なんだと思うわけです。でも、前述の通り「本人が結果を確認する」までは能力が使えないので「マークシート試験なら無敵」とはならない。1問目は正解するだろーが、残りは自力で。
追記:検索してみたら、やっぱり同じような事考えてる人がいるというか、ここで色々議論されてる。全部読む気は起きないが。まあ、結論はマサルに勝つのは難しい。元々「マサルが勝てるか?」からはじまってるんですが、よくよく考えてみると「相手の能力を吸収」するし「ズズズズ」って運命操ってるし、明らかに「未来が見える」し、安藤弟よりタチが悪い。本人は能力否定してるけどさ。
少し遡って更に見てみると「犬養狙撃」も色々な説が出てるよーで。こんなもん作者しか答えわかんないし、下手したら描いた時点で答え考えてない可能性だってあるんだが…「考える」事自体が楽しいんだな、これは、やはり。スナイパーの転落は押し屋なのか自殺屋なのかとか…これがただの事故だったり、何か仕事に失敗した事でバカ親子に「始末」されるのを苦にしての「自殺」とかだったら……ステキだよなー。伊坂作品の味が全くない………デスノートの作者だったらこれぐらい平気でやるけどな。そこが違い。「展開自体は予測出来なくても、起きた事の真相」は「そんなのわかるか」なんて事にはならない…最低でも今まで読んだ伊坂作品では。で、コミック版魔王もそれは守られている…と思う。だからこそ、唐突に「事故死でした」は…呆気にとられるだろーなーと。プロの作家としてはやっちゃいけないが、絶対に。まあ、送り手も「やっちゃいけないだろーなー」と思いつつも「そういう事」一瞬は考えたりするんだろーか。「これやったら驚くだろーなー。でもだめだよなー」とか。まあ、「でもだめだよなー」が無い、またはその「ダメ」の境界線がとんでもない位置にある人は結構いる。
興味深かったのはスズメバチ=男女2人説。つまり原作設定通り。…なるほど、普通に考えればその通りだ。スズメバチだけが原作と全くの別人というのもおかしいしな…いや、原作のスズメバチの女の方はあんな変態じゃあないから、どっちにしても別人には違いないけど。まあ、でも考えもしなかった、そんな事。何か負けたようで少し悔しい。
ハンター×ハンターでも「アルカ」と「カルト」は双子の兄妹で「カルト」と思ってみていたのは実は「アルカ」なのではないかみたいな説もあったしな。ホクロがどーだとか。単なる描き間違いだとしても…ハギャ様の名前をレオルに変更しておいて、それを間違ってないよ?みたいに「名前変えたんだよ」みたいな展開にした人のする事だから、「そんな事考えてなかったとしても」実際にそうなってしまう可能性もありますわな。実際にそう考えてやっている可能性もあるんだが、当然。
今、ハンター×ハンターどーなってるか知らないけど、カルトが取り戻そうとしてる兄ってのは「アルカ」の事だと思うのですよ。となると「兄妹」無いよなーと。今更、カルトが男の子だろーと女の子だろーと、アルカがどんな容姿で性別がどーだろーと、どーーでもいーわけですが。打ち切られようが連載続こうがそれもどうでもいいし、もはや。
会社帰りに用があって秋葉原へ。武力プレイする為にHeyへ行くと…カイザーナックルが撤去されてるッ。そして断仇牙になっていた。わかりにくいわッ。ファイターズインパクトも早々に撤去されてアスラ斬魔伝になっていた。…良い、それは良い、とても。どーでもいーけど、断仇牙版は当然論外として、カイザーナックル版ジェネラルにしたところで「あの程度じゃCPU最強じゃない」と言っておこう…パターンにハマりにくい龍虎2ギース様に96ゲーニッツとかヨハンさんとか足した程度だ…いや、それはつまりは手がつけられない強さって事なんだが…最強じゃあないと思う……うん、まあ、本当に「あんなに強い」とは思ってなかったけど、実際にプレイするまでは「最強最強って大げさなんだよ」とか思ってた。動画見ても、それでも大した事ないと思ってた…………それでも、やっぱり最強じゃあない。家庭用には有り得ない連中がいる。特に海外のは異常だと思う。というか間違ってると思います。
まともにパターンにハマらなくて運が絡んでくるという意味では闘い方は全く違えど、ミヅキに近いのではないかと。まあ、ミヅキはそんなに強いキャラではないし、ハメる事出来るキャラ多いけど。
とりあえず、漢らしいゴンザレス氏でプレイしてみる。何かすっごく難易度が低い。テキトーに飛び込んで攻撃してるだけで勝てる。
ついでに久々にカオスブレイカーもプレイしてみる。クリア出来た。エルフの兄ちゃんが、突進しながら刀振り回してるだけで終わる。ガードされても3段目を下段にするとやけに喰らってくれる。やはり時代はエルフだと思うです。でも、人間チームのカースヘッド君でレバーグルグル回してるだけでもティーラまでは1人で行ける。何か一部のキャラがやけに対CPU戦では強い。空ジャンプから投げて起き上がりに空ジャンプして投げて…2回目のマンティコアでさえもこれで完勝。でもティーラさんの前には為す術が無かった。
帰りにコミック版「魔王」の1巻を購入。2巻が無かったから1巻だけ。弟クンが「お前誰だよ」ってぐらいにアホ面だった。さわやかというかアホ面だった。
山本みゆき氏が自殺屋に殺された時、雨が降っていたが、降っていたのはその時だけなので、千葉さんは関係なかろう。とりあえず明日は「マサルは安藤弟に勝てるか」を考えてみたい。1/10=1の能力を持つ安藤弟に丁半や競馬勝負なんてやっても普通に考えて勝てるわけがない。まあ、まずは1/10=1の能力がどこまでのものなのかの検証が先だろう。1/10=1の能力で押し屋の家にたどり着けるわけがないと思うのだが…実際にはたどり着いているんで、そこが検証時にとても厄介。
ニュートン6月号の暗号をムキになって解いてみた。というかヒントがどっさりあるので、あっさり解けてしまうわけだが。実際、こんなわかりやすい暗号使う人いたらダメだろうなーと思う。
重力ピエロは読み終わった。「罪には理由や意味なんて関係ない。何をやったかという結果だけを判断すべき」との弟クンの言葉。これも多分、一般人が同意してしまう系統の台詞。「仕方が無かった」「同情できる」という場合も多い…でも、それらも含めて「同罪」だとする考え方。
田村悠はさすがに「結果」だけで問うというのには反対ですが…。「子供だから」というのは無しだと思いますし、精神状態がどーだのというのも無いと思うんですね。結構、こーいうの何度も何度も昔から書いてますが。
ただ、「目には目を」は復讐を認める法ではなく、本来は過度の報復を戒めるためのものという台詞もあり、弟クンはなかなかに素晴らしい悪人だなと思ったです。そう、確かにその通り、それが正しい解釈だとされているし、刑法とはそうあるべき。「目をやられたなら、やり返すのは目だけにして、それ以上はやるな」。でも、これは以前も書いた事ですが「息子を奪われた苦しみ」に対して「息子を殺した相手に息子がいたとして」…その息子を殺したらそれは「過剰報復」となる。被害者と加害者は1対1でないと成り立たない…この場合、被害者は「息子」さんであり、「目を」を実行出来る「息子さん」はこの世にいないので、実行手段を持たない。では、「母」が代行していいのか?「本来の趣旨から言えばしていいわけがない」。だから「目には目を」は「単純に報復」の意味でしか使えやしない。
少し前に人間は「バレなければ」犯罪をするのかみたいなのを書いたんですが、そんな事ぁ無いと思うのですよ。人間がモノを盗まないのは「バレたら犯罪者になるから」なのか、人間が無闇に野生動物を殺さないのは「犯罪」だからなのか。そうじゃあない、「盗む」という行為で誰かが迷惑するからやらない、痛みを知っているから、命とは何かが何となくわかっているから殺さない…虫は殺すが。
結局、人間には善意というものがある。人間は生まれつき善でもなければ悪でもなかろうさ。性善説だの性悪説だの実にバカらしい。よほどの理由が無ければ大きな犯罪は起こさない。
さて、では悪意ある犯罪者というのはどうなんだろうか?「窃盗」だろうが「殺人」であろうが、それが「他人の迷惑」であろうと関係ないと考える。その「考え方」は「異常」であり、その犯罪者の精神状態は「普通」ではない、「まともな判断」が出来ていない。もちろん、犯罪者側からすれば、その思考は極めて「まとも」なのであろうが、「まとも」かどうかを判断するのは自称だろうが何だろうが「善なる人間」。善なる人間の思考と大きく異なる思考をしているならば、それは「異常」だということ。まともな判断が出来ていない人間に罪を問うてどうするというのだ?彼らには責任能力は無い。無いから犯罪行為を起こせる。だが、都合良く解釈し、そんな彼らにも責任を負わせ犯罪者として取り締まる。…「心神喪失者」だの「心神耗弱者」だの何だってのさ、それが?それは本人とは無関係なところで他人が勝手に決めた事だろ?
まあ、こんな屁理屈はともかくとして…理屈としては「刑罰」は「罰」などという名称にも関わらず因果応報的な「罰」ではないので「刑罰を加える意味が無い」人物には刑罰を与えない。だが、そこに「罪」が無いということにはならない。確実に「罪」は存在している。つまり「無罪」ではない。罪は存在しているが刑罰を実行しないというだけの話のはずだ、理屈からいえば。刑罰が科せられないのはいいさ、責任能力の無い人間に刑罰科しても意味無いから。でも無罪は無いだろと思う、やはり。そして、その責任能力を持たない人間に対して無責任でいた「誰か」がその罪を負うべきではないのかと。「この遊具が危険であり、事故を起こす事は予見出来た」だから「遊具を設置した側に責任が存在する」との考え方から言えばだ。唐突に誰も気づかない内に心神喪失状態になったとして、いきなり何かしでかしたとする。しかし、その状態に至るには何か原因があるはずで、「予見出来た」として「到底責任無さそう」な人間に罪を負わせるのが…正しい在り方じゃないんだろうか?いや、ここでいう「正しい」とは「全然正しくない」んですがね。
弟クンが言いたいのはそういう責任能力云々の話ではなく、「いい事」の為に「犯罪行為」をしたとしても、それは結局は本人の中だけのものでしかない。犯罪は犯罪であり、その責任は問うべきなので、自分は罪に問われるべきだ、と。地獄少女の第1期も同じ考え方。どんな理由があろうと人1人を地獄送りにしたなら、地獄に送った側も地獄に送られるべきであるという。情状酌量などという考え方が入らないので、単純明快でとてもわかりやすい。
以前書いた雑記では…こんな事を。当時は「刑法にはあまり犯罪抑止効果は無い」と言ってますが、それはあまりにも「人間の善意を信じすぎていた」から。刑法にはある程度の犯罪抑止効果は確かにある。あるけど、決して優れたモノではない。
最後に軽く触れてる「無関係の2人が同じ人間を殺そうとして、対象の人間に対して致命的な行動を起こした場合」、どちらの行動により死に至ったかで「殺人」と「殺人未遂」が決まってしまうらしい。「結果を重視してる」わけですが、これはもう刑法の考え方とまるで違うわけで弟クンの言う「結果だけを判断すればいい」がハンパなレベルで実現してる例。これは正義ではない。殺しにいったけど、既に死んでいたとかならギリギリ許容範囲だが、対象の相手が生存してる内に相手にとって致命的な行動をとっているのに、結果的に「別の理由で死んだ」というだけで「殺人罪」にならない。偶然「先に落雷があり事故死」したとしても、それはやはり殺人罪にならない。何なんだろう、何か納得がいかない。というか本当にそういう風に出来ているんだろうか、刑法とは?本にウソが書かれていたならそっちの方が嬉しい。
「刑法の基本みたいな本を買いました。一見すると、というか各法の考え方だけ見るに理論的というか正しい考え方をしているように思うんですが、法ごとに解釈が違い「滅茶苦茶」です、日本国の刑法。日本だけじゃないんでしょうが」
キミの場合はねー、過激っていうか「目には目を」が正義だって信じてる人だから。
「そーいう事じゃないんです、それは解釈とかじゃない。そーいう意味では割と一致してます「加害者にも人権があり、被害者の意思よりも加害者の人権が優先される」という。一見、優しい考え方のようですが、恐ろしく残酷っていうか残虐です」
残酷はいいとして、残虐じゃあないと思うな。
「刑法は刑罰を示す事で犯罪を起こさせにくくするという意図があるようですが、はっきり言って、日本の刑罰では、あろうがなかろうが「やる」奴はやるし、やらない奴はやらない。多くの人は刑罰が怖くて犯罪行為をしないのではなく、それが当たり前だと思っているからしない。「罪には問わないから好きなモノを盗んでいい」とか言われたって実際にやる奴ぁほとんどいないでしょう」
公的に罪に問われなくても私的に刑罰より悪質な集団的嫌がらせとかされる可能性高いしね。
「いや、そーいう因果応報的な「○○が怖いから」とかの考え方でなくて、「他人に迷惑だ」って思う事はそうそう出来るもんじゃない。もちろん、それが出来てる人もいますが、違法行為なんですよ。現時点でそれを縛る「刑法」は存在している。けど、それでもやっているんです」
実際に調べるのは無理だから、あくまでもキミの意見でしかないわけだけど「刑法に犯罪抑止効果は無い」ってわけだね?
「あまり無いと思います。現行犯であれば逮捕令状無しに逮捕出来て、それは一般人でもいい。でも、その時に相手を傷つける事があった時、それは刑罰に問われる。こんな法のあり方だと、むしろ本来、刑法に反する事をするわけがない善意の方々の「対悪人」行動を妨げる事になる。刑罰があろうがなかろうが「やる」人相手には刑法にさだめられた刑罰は犯罪抑止効果無いですが、「やらない」人にとっては「善意の行動で犯罪者にされたくはない」という思考が働くので「現行犯逮捕抑止効果」が働く。実際、万引き犯を捕まえて勢い余って命まで奪ってしまい、罪に問われた例がありますが、これでは一体誰の為に法が存在してるのかさっぱりわからない。「万引きは死を与えられる程に重い罪なのか?」を問う前に「逮捕側は罪に問われるような事をしたのか?」が先」
問われるような事をしたのだ。悪人に人権は無いって言い張る人にとっては悪行の度合いに関係なく「死んでも当然」って考え方になるんだろーけど、普通はそうはならない。
「別に現行犯=殺害OK。と言ってるのではない!!故意に殺したならともかくそうでないのなら、やっちゃった本人が精神的にかなりの苦痛を受けるわけで、そこに刑罰を加える事に意味が無い。「考え方が滅茶苦茶」と言った理由でもあるんですが、刑罰は「罰」ではなく犯罪者に反省をうながし、再起させる為のモノであり苦痛を与える為のものではないという偽善的な名目で成り立っているようなんです。無期懲役の場合は「無期」というのは「永遠」の意味ではなく「期限が無い、不明」という事で、死ぬまで閉じ込めるって意味じゃあないようです。死刑に関しては何ら言い訳できなくて、ただの「報復」「罰」でしかないですが」
それが名目だとしたら、[もう2度と力入れすぎたりしない]っていう反省を…まあ、そんなの誰に言われなくても本人が一番わかってるか。
「精神おかしー奴が犯罪起こしても罪に問われないってのは、本人がそれが犯罪行為であり、やってはいけない事だとは思っていなかったから。つまり、反省をうながす意味での刑罰は不当だからと解釈出来ます。実際のところ、ここまで単純化しちゃいけないんですが、結局出てくる言葉は「責任能力が無い」っつう、被害者にしてみればその言葉の方が「無責任だ!」って言いたくなる一言だけ。つまり「結果」は問題じゃあない「過程」と「思考」が問題なのだ!と、そーなる。さっきの「過失」で殺してしまったのは「人を殺すのは犯罪だとわかっていて、どうすれば人が死ぬかもわかっていた」人間だから罪に問われる。これは「過程」だけでなくで「結果」も問われている」
思考レベルの問題で罪に問われるとしたら怖いから、結果だけ見るってのは1つの判断方法ではある。
「だからこそ「未遂」という考え方がある。殺意を持って殺しにかかっても、それが偶然であろうと命が助かれば、それは殺人罪には問われない。なぜかっていえば結果として人を殺してはいないから。精神レベルでは「殺人犯」なんですがね。不能犯っていうのも有名ですよね、呪殺は殺人罪にはならないっていう話でよく出てきますし。これも結果重視…」
結果としてもし誰か死んでも因果関係が証明出来ない。不可能な方法での殺人。不可能だから殺人罪にはならない。
「人を殺すのがいい事だと本気で思っている人が人を殺してもそれは罪には問えないはず。結果として人が死んだわけですが、それをした本人が「いい事をした」と考えている以上はそれは無罪である…「成敗」って意味で「いい事をした」とかだとそれは「殺人」が本来は犯罪行為だとわかってるので当然、有罪ですが。考え方としては商法で使われる善意の第3者に近いですかね。それに対して殺人が悪行かどうかはともかく犯罪行為だとわかっていて人を殺そうとして殺しそこなった場合、それもさしたる罪にはならない。それは結果として人が死んだわけではないから。これは、どっちかの考え方が間違ってるとかでなくて、どっちも考え方として一理あるかと思うんです。これを法で併用するのも仕方ないかとも思います。ただ、人間の判断がいい加減なんで併用するとヘンな判決が多くなる。「心身喪失」だの「責任能力」だの、関係無しに「過程」と「結果」を重視するって形にしてみるとどうなるかですね」
少年法の存在自体が揺らぐね。
「人の命の重さは同じだから、親族殺しは他の殺しよりも罪が重いとするのは間違ってると判断されたはずですが、だとすると…って、さっきの重視って話ですけど「結果」だけを見るとか言ってるわけじゃないから、それ
「以上です、やたらとハンパですが疲れたんでここで打ち切りました、だから没でした」
この後は、同時に人を殺そうとした場合、どっちが殺すかは早いもの勝ち。勝った人は殺人罪になるけど、負けた人は殺人未遂にしかならない。こんなものまで結果重視にしていいのかとか色々と話したんだけどね。
「でも、面倒なんで書きません」
同時にナイフで突き刺して、どっちの傷が致命傷になったかでも殺人と傷害&殺人未遂の差になる。意味はわかるけど有り得ないよね、なんか。
「両方、殺人だろ」
2人が共謀してた場合は2人とも殺人罪になるらしい。
ちょっと前にアクセス容量がグンと増えた事がありました。またさらされてたわけですが…「電波な管理人が何言うか楽しみ」と。KOF12について。
期待には応えないといけないなーと思いつつすっかり忘れていたので、思い出した今のウチに。
まあ、何ていうか………興味無いの一言なんですがね。プレイしてないとかそういう話でなくて、稼動してるのは見たけど、他人のプレイを見てもいない。…いや、だって興味ないゲームが稼動したからって、わざわざ見ないだろ?好きとか嫌いとかじゃなくて、興味が向かない。鉄拳の新作が稼動しようが、バーチャファイターの新作が稼動しようが、メルティブラッドだろーがアルカナハートだろーが「興味ないタイトル」が稼動しようがロケテやってよーが「人多すぎて邪魔」とかって事になってないならどうでもいいわけで。
で、結局KOF12はどーなんですかね?人気は無いっぽいんですが、ゲームとしてはどうなのか。キャラ数とか関係無しにシステム構成はどうなのか、ゲームとして成り立っているのか。そもそもプレイして面白いと思えるのかどーか。アカツキの代わりになるんであればプレイしてみるのも悪くはないんだろうとは思う。
ただ、そうなると問題となってくるのはKOF特有の「誰使っても大差無い」という状態になってないのかどうか。ストIIだとかアカツキのように極端にキャラ性能が違うキャラばかりだと「キャラを選ぶ意味がある」んですが、今までのKOFだと「選ぶ意味が無い」。強いか弱いかの違いしか無いんで。出来る事は違うし、戦い方は少し違うが、根っこが同じすぎていた。それが12では解消されているのか。解消されていないのであればプレイする価値はあまり無い。
アカツキより面白いかどうか、完成度が高いかどうかはそういう意味では全然関係無い。アカツキより「出来が」良かろうが悪かろうが「動かしていて面白い」と思えるキャラがいるのなら、それは十分に価値がある。ゲーム自体の完成度なんて「対人戦」の楽しさに大きく影響はしない。完成度や面白さというのを数値で表すのは不可能だが、無理に表すなら完成度が2倍上の作品だったとしても対人戦での面白さは1.2倍ぐらいしかあがらない…そんなもんだ、対戦格闘なんて。場合によっては「完成度は高いけど…対人戦面白くないよね」って場合もあるしな。この場合、何をもって「完成度高い」と言うのか微妙だが、「高い」ものは「高い」、システム構成だとかな。「面白さ」というのは完成度には含まない。
ストIVは面白いと思えなかった、これは「同じキャラばかり」と感じたのが大きい。全然プレイしてないんで、この感想については「違う」と言われたら「そーか、違うのか」となるが、「でも、そうだとしても動かして面白いキャラがいなかった」し、どーでもいーやとなる。
というわけで、こんなもんでいーですかな、KOF12の感想は?興味湧かない作品をこれだけ語ったんだから十分だと思うんだが、自分では。家庭用は…やっぱり普及用に「頑張って」舞を追加とかするんですかね?っていうか舞って今の時代でも通用してるのか?春麗が人気あるのも理解出来ないけど。
あー、ストIVは成功作ではあると思うんですが、それでも敢えて「失敗してる」と思える部分言うと「ハンパに連続技の技術が面倒くさい」。
この部分がストIVの面白さであって、それがイヤならストIIでもプレイすればいいといわれるでしょーが、「セービング」がまず全然ゲームとして面白くなくて、「鬱陶しい」としか思えない。EXセービングからの連続技だとかは…シンプルなゲームにとっては論外。それであればストリートファイターIIEXのスーパーキャンセルの方が「わかりやすく」「面白い」と思える。何ていうかバトルファンタジアと同じ失敗をしてると思うんですよ。実際には失敗してないかもしれないけど。
結局、セービングなんてのは「ワールドヒーローズPERFECT」の打撃防御付きの通常技とあまり変わらなくて、それに「余計な要素を加えてしまった」だけの代物に見えてしまう。
読み合いを一方的に放棄するシステムを増やすのは対戦格闘にとってプラスなんだろうか?それはシンプルなゲームなんだろうか?家庭用がバカみたいに売れたという事実の前には「受け入れられなかった敗者の戯言」でしかないんですが、それでも「ストIVは位置づけを誤ったかなりの失敗作」に思えます。好き嫌いはあってもストIIIやストZEROの方向性はよくわかる、わかりやすい、そしてそれは「成功」したように思える。商業的にどうあれ。ストIVは何を目指したのかわからない…シンプルさを目指したのなら失敗だし、動かして面白いものを目指したのならやはり失敗だろう。コンボゲームを目指してないのもわかる。…KOF12がこんな事になってないならKOF13は期待してもいいんだろうさ。出るならな。
放映当時何故か「崩壊なんかしてない」「原作通りの絵だ」「どこがおかしい?まともだ」とかやけに擁護されていた第1話。しかしキャラデザ云々の話ではなくてな。今更ながら、いくつかキャプチャしてみたので…。これが「おかしい」と感じないなら、その人は視力がおかしいんじゃないかと思える。許せるかどうかではなく、「おかしい」かどうかだ。「この程度は許容範囲」というならともかく「まとも」だとかの発言は受け入れがたいので。
主要キャラ以外は動かないとかは「今日の5の2」だけの話じゃないが…………手抜きアニメ多いなー。
一番右のは遠近法により近くにある赤球が大きく見えているというだけだが、一番左のは何か赤球小さすぎじゃないか?というより一番左のが本来のサイズで、ほぼ同じ大きさで描かれているのが間違ってる場面。これが「まとも」だとは到底思えない。これはわかりやすい箇所だが、大きさがすっごいいい加減だぜ、第1話。
そして放映当時も書いた事ですが「指がとても気持ち悪い」。腕とか脚も気持ち悪い。
一番左は一見普通だけど、とてもおかしいシーン。こんな「ヘン」な場面は大量にある…本当に大量にある。左から2番目は何がどうなってるのやら。
左から3番目は右腕短かッ。右の画像の両腕と見比べてみて…彼はカッパなのではないかと思われます。河童は両腕がつながっていて、右腕を伸ばすと左腕が縮み、左腕を伸ばすと右腕が縮むそうです。つまりはカッパなのでしょう。この場面で何で片腕を縮める必要があるかは…そんなのカッパの自由じゃないか。右から2番目のもツッコミどころ多いですな。一番右のは…面倒だから割愛。まともか?
脚が棒。だが、それ以上に手前の「何なのかわからない」ものが怖い。ホウキだかモップだかを持ってるというのは何となくわかる、何となくわかるが…「まあ、もはやこれは手じゃない」というシーンもあるのでマシな方かもしれない。
左から2番目は…この程度であれば他のアニメでもあるだろという程度。ただ、顔だけ見てる分にはマシに見えるがこのシーンは腕とかもヒドい事になってるから、1画面分見ると「ラクガキ」にしか見えないというステキな事に。
右のカサはこの程度はアニメでは当たり前。漫画でも当たり前。この程度であれば「普通だろ?」と言ってもいい。が、普通じゃないシーンがあまりにも多いので「まとも」という意見はやはり受け入れられない。…うん、無いと思う…無いです、これは。以上でした。
追記:Googleで平川ナツミを検索すると相変わらずウチがトップに来る。何かとても申し訳ない気持ちになる。ナツミで検索する人が見たいのはあんな何も無いコンテンツではないと思うんですね……Googleしっかりしろよ。タイトルとかH1タグとかで括ると上位に来やすいらしいが…そうだとしてもトップに来るなよと思う。
少し真面目に考えてみる。当然、ネタバレになるが「もちろん」知った事ではない。ただ…はっきり言ってしまえば「どうでもいいストーリー」ではあったので、途中台詞一気に飛ばしたりしているので、読み飛ばした中でなんか重要な事を言ってた可能性はある。絶夢が電撃世界を破壊する理由がさっぱりわからないが、語ってくれていたかもしれない…まあ、最低でも田村悠は聞いてないんで、その上で語る。つまり「語る事自体に意味が無い」。
まず、「クロスオブヴィーナス」の作者たるエンターテイナーがどこかの世界に存在する。作者はクロスオブヴィーナスの製作スタッフで、彼ら本人か、または分身たる存在は普通にスタッフルームに居座ってる。諸悪の根源だと思うのだが、主人公は手出しをしない。
クロスオブヴィーナスのエンターテイナーの目的は「電撃文庫のキャラ集めてRPGしちゃえ」という事だろう。その目的の為に「クロスオブヴィーナス」の世界は作られて、主人公とキズナと絶夢は生み出されている。
絶夢の目的は「エンターテイナーに従わない自由」。その目的を達成する為には「力が欲しい」。…いや、力いらんだろ?
主人公の目的は「絶夢に壊されていく電撃文庫の世界を守る」事。絶夢が電撃文庫の世界を破壊するのは「エンターテイナー」の目的に従っての事。
絶夢が主人公を生かさず殺さず「テキトーな強さ」の敵をけしかけていたのは「主人公を育てる為」。それは「エンターテイナー」の目的に従っての事。絶夢がいきなり主人公が勝てないようなの仕向けたら「ゲーム成り立たない」からな。後、主人公が死んだら自分も死ぬ。
絶夢が主人公を育てたかったのは「主人公と絶夢が同一の存在」だから。主人公が弱いと自分も弱いまま。でも、何の為に強くならんといかんの?
絶夢の目的は自由であって電撃文庫の世界を破壊する事じゃあない。が、その「目的」自体が「エンターテイナー」により設定されたものなので、「全然エンターテイナーに逆らえていない」。自由でもない。
つまりは、「全く意味の無い闘い」。戦いの目的は「電撃文庫のヒロイン集めてお祭りしたかった」。その為に敵がいた方が盛り上るから「絶夢」が設定されていたというだけ。……やはり一体何の為の闘いだったのかさっぱりわからない。
そもそも、絶夢を倒すという目的を果たしたいだけならば「主人公が自殺」すればそれで終わる。主人公が絶夢を倒せば主人公も絶夢も死ぬ。絶夢が主人公を倒せば主人公も絶夢も死ぬ。「成長した絶夢を倒せる」のは「主人公だけ」という設定だが「倒す必要も理由も無い」。
絶夢クンは自由が欲しかったのであれば「電撃世界の破壊」をせずに主人公の中で静かに眠っているだけでよかったわけだが……「自由になりたい」という「キャラ設定」がそれをさせない。……やっぱり諸悪の根源はスタッフルームの連中なんじゃないか?
実際、絶夢を倒さずに「クロスオブヴィーナスの世界に全員集結」した状態で終わっても、それはそれで1つの結末というかハッピーエンドなんじゃないかと思える。
主人公に対して「そんな過去の記憶さえもエンターテイナーに与えられたもので本物の記憶じゃない」みたいに言うが…「それはお前らも同じだ」。「絶夢を倒せば物語は終結するので世界は消える」というが「それもお前らだって同じだ」と。というか…その理屈から言うととっくに「消滅」した世界のキャラがいるじゃないかと。
物語は終わっても世界は有り続ける。
というより、COVの設定では「世界は全てエンターテイナーに創造されたもの」らしいので、エンターテイナーの存在するその世界もまた、どこかの世界のエンターテイナーにより創造された世界なわけで「本当の記憶」なんてものを持った人間なんて1人だっていないということになる。
我々の世界…何十億もの人間を創造したエンターテイナーとかは頭がどうかしてるんだろう、きっと。
たとえ、世界が消滅したとしてもエンターテイナーが生きてるなら再生は容易な気がする。クロスオブヴィーナス世界からアクセス出来る「電撃文庫世界」は消滅したかもしれないが、他の世界から見れば普通に「存在してる」んじゃないかとさえ思えるが。やはり一体何だったんだろう?と思える戦い。
本日のDBEはマイとヤムチャ。ヤムチャはやはり良い反応してると思います、キシャー。孫悟空は必殺技の解説を入れてみた。ボイスが何言ってるのかわからないのが敵。いっくデッス…魔界大帝か、貴様?
まあ、そんな感じ。今日は未開封だったテレビ版「今日の5の2」の1巻を見る。やっぱり第1話は凄まじい。モノの大きさがコロコロ変わりやがるぜ。TV版は全話通しての出来でいえばOVA版よりもいいと思うんですが、第1話はダメだ。OVA版は良くも悪くも原作通り。TV版は微妙なアレンジだとかで平川ナツミが萌えキャラと化してるのが………長所なのやら短所なのやら。あー、後OVAはオリジナルが全く面白くなかったのに対して、TV版はオリジナルの出来が良かった。というかオリジナルの方が原作話より…。みなみけとは大違いだ。OVAはオリジナルが1話だけだったのは正解…あのノリでオリジナルいっぱい作られてたらたまったもんじゃない。まあ、そもそもがあまり面白くないんだがね、原作の話も。
クロスオブヴィーナスは「難しい」でラスボス倒したし、やり残した事もないんで、久々にDBEの作業を。
ふと思い「ジャスト追い討ち」で検索。すると「ジャスト追い討ち」の方法を掲載してくれているブログがあった。実にありがたい。
よーやく、よーやく…全ミッション終了か。残っていたサウンドをこうにゅ…って高ッ。サウンド高ッ。BGMが4万、VOICEが4万。あわせて8万ゼニー。
一度、ほとんどのキャラでクリアして、更に今回の作業の為にもう1回づつクリアして、1回のプレイでは全キャラの会話集まらないんで、更にもう少しプレイして…という事を繰り返していたのでまあ何とか購入出来たけど…そんな事をしてるわけがないプレイヤーには苦痛でしかないぞ、8万ゼニーという数字は。それ以前にも「セット」だの「設定資料」だの「購入しても閲覧しない」ものがいっぱいあって、そこに無駄にゼニーが投入されているだけに。要単純作業。サバイバルも全然面白くないしな。
まあ、いい。本日のDBEはブルマ。悟空にぱんつ脱がされたりはしない。超技が結構格好良い。アノニムっぽい。
本日のラスボスランクはスーパービックリマン。ラスボスはデビルゼウス様…じゃなくて鬼僧ダビデスだったっけか。ランクは1。ランクがどうとかっていうより、もう何ていうか。というかシール版興味無かったし、鬼僧ダビデスって誰だよ?なんだがね。旧ビックリマンのダビデブの理力を受け継いだキャラなのか?
スーパービックリマンがどんなゲームなのかは技表見れば少しはわかるぜ。リンク先の技表は「通常技」も含んでるぜ。遥か昔に書いた恥ずかしい代物で一応紹介もしてる。「ビックリマン復活記念」って言ってるのはビックリマン2000のこと。つまり20世紀に書かれた…遺物。10年も前のモノか。
田村悠は分析という行為が好きだ。だが、論理的ではない分析は嫌いだ。
的違い甚だしい「人気の分析」だとかな。専門家気取りというか専門家を名乗る連中のバカらしい推論とかも嫌いだ。
何らかの犯罪が起きた際に、犯人の心情だの人間性だのを語る奴らの言ってる事は当たった事があるのか?いや、アレだけの数の専門家が、何か起きる度に言っているのだから、偶然当たる事もあろうだろうさ。超能力捜査官の発言と同程度には当たってるんじゃないか、きっと。
つまりは素人が適当言ってるのと何ら変わらない。そこには理屈が無いから。
だが、何故、伊坂作品が面白いのか分析してみようじゃないか……テキトーにな。
重力ピエロは…オーデュボンの祈りの主人公まで出てきた。そして主人公がよーやく少し気づいた。
まあ、意識は近いっすよね、一般人に。「人間の性質が嫌い」「政治家が嫌い」「マスコミが嫌い」「もっともらしい事が嫌い」。
重力ピエロでは弟君が「意味を求めるな」と。不思議な壁画を見てそこに現代人は何らかの意味を求めたがるが、意味なんて無い、それは当時の人間のただのラクガキだ、と。これなんかも一般人の感覚に近いと思うんですね。実際、うんざりしてくるし。「一体モアイは何の為に作られたのか」だとか。「何故、頭なのか」みたいな。何故、そこに「絶対に意味がある」と思えるのかと実にイライラする。これは多分、多くの人の共通の思いだろう。一部の神秘主義者だの、テレビメディアを除けば「意味なんか無いだろ?」と。
何でもこじつけたがるのを見てイライラするのと同じだろう。SRWのバンプレストオリジナルキャラが「作った人間自ら関係無い」と言っているのに「姓が同じなんだから何か関係がある」とわけのわからない痛い設定をつけて、キャラを関係づけしてしまうのが「イヤ」だと思うのと同じ感覚。だから田村悠は「アサキム」にマサキだの何だのとの関係なんか必要ない。ただのパロディキャラでいいだろ?と言うのだ。まあ、作り手が最初から設定してるなら仕方無い事だが…「何か関係あるはず」と言い切ってああだこうだ言ってるのがイヤなのだよ。ギャグとして言ってるか、色々と調べた上での結果を述べてるならいいがな…そうではなく「意味を求める」という行為にうんざりなのだよ。
何か話がずれたな。まあ、でも太古の時代の人工立体物やら絵画やらで「当時、こんな生物はいなかった」、では何故こんなものを創ったのか、描いたのか?とか「バカらしくなる」だろ?現代人はモノを創るにあたって実在するものを忠実にデザインしてんのかよと。猫耳フィギュアが遥か未来に発見されたとして、「当時、こんな生物は実在したのか」とかもし言ってたら「お前バカだろ」と思うだろ?そーいう事だ。「意味はあるかもしれないが、無い可能性の方が高い」。それをわかった上で「面白いから色々推論するのはアリ」だがね。というか田村悠は大好きだ、そういう「まるで意味の無いバカらしい推察」は。
要は「言いたい事あるけど、わざわざ言うのもバカらしい」という類の「一般人的思考」が文章として次々と出てくる。「法は何の為にある」かとか。さて「ロマンはどこだ」。
「犯罪行為をしておいて被害者が悪い」みたいなモノ言いをし「悪い事をしてるかもしれないけど自分が楽しければいい」みたいな…見ていて、聞いていて本気でイラついてくる「インタビュー」がテレビ番組では時々ある。顔を隠して声を変えて…「そこまで大きな事言うなら堂々と素顔出せよ」とか言いたくなってくるような。そーいう輩にも容赦しない。「そーいう輩に対して我々が無力」である事は散々提示してきている…が、警察の無力さだとかを批判しつつ鉄槌も下す。下さない事もある。
まあ、一般人は警察に対してもいろいろ文句あろうさ。以前にも書いたかと思いますが田村悠は「サイバーポリス」というのが大嫌いです。「役に立ってないから」。彼らが取り締まるのは「実害」が無いものばかり。本当に取り締まるべきものは「スルー」する。市民の為には全く役に立っていない…それがサイバーポリス。そして…強者の味方、それが警察。弱者を助けてはくれないぜ、あの組織は。1人1人の警官は善人多いんだろうけどなー…。
後はマリア様がみてるの時にも書いた事ですが「何か頭が良くなった気分になれる」。十分に読者に考える余地を与えてくれる。それもわかりやすい形で。
以下、重力ピエロのネタばれになるかもしれないが、知った事ではない。一昨日ぐらいに書いた事ですが
DNAという設計図が何たらかんたら、TCGAの4つの組み合わせで何たらかんたら」とお兄さんが弟に説明するシーンがあり、そこからしばらくすると弟さんが放火にはルールがあるとして「ラクガキされると近くで放火されるぜ」と。そして放火された建物とラクガキされた内容を語ってくれる。
1件目は「シーエスエス」に「GOD」、2件目は「ゴールドコースト」に「CAN」、3件目は「朝日不動産」に「TALK」、4件目、5件目、6件目は「生協」「武田堂」「アフタヌーン」に「ANTS」「GOTO」「AMERICA」…これだけ出れば読者は気づく。ラクガキされた内容はともかくとして、弟クンが不自然に「放火被害に遭ったビルやら店舗」やらの名前を言い出している事の不自然さに「意味を求める」。いいじゃないか、意味を求めたって…そういう作品だろ?
そして気づく、あー「TCGA」だけで組み合わされてると。だが、主人公は気づかない。ここが大事なのだ。
トリックを仕掛けたのは作者であり、気づかない主人公は作者が創造したもの。作者の意図により主人公は気づかせて貰えない。にも関わらず読者は「主人公に勝った」と思える。何に勝ったのかはわからないが。ここまで含めて全て「作者の意図通り」なのかもしれないが、それには敢えて「読者は気づかないフリをする」。自分は主人公より先に謎を解いたのだ、と。「わかりやすい謎を用意してくれた」という事にも「気付かないフリをする」。
親切な事に気づかない主人公はこの後、更に読者にヒントをくれる。そして主人公は気づかない。「朝日不動産」が放火にあったのではなく、朝日不動産自体は被害に遭っておらず、朝日不動産が入っていたビルが放火に遭っている。主人公は「朝日不動産が燃やされたなどと紛らわしい」と怒っているが…「朝日不動産」と言ったのは弟クンであり、彼が何故そんな言い方をしたのかを全く考えていない。だが、読者はこれで確信する…TCGAの組み合わせは偶然ではない事と、放火の犯人を。いや、犯人ではなくとも、少なくとも犯人の関係者であろう人物を。
その一方で、「推察」する材料がほとんど無く「想像」でしかないが「もしかしたら」と思わせる「昔、鬼畜だった」と語る人やら何やら、「推察」と「単なる想像」を組み合わせ「もしかして」と考えさせてくれる要素が大量に組み込まれている。そしてヒントはこまめに繰り出される。タイミングよく。もちろん、読者が気づくのは無理だと思われる要素も散りばめる事で意外性の演出も行う。…だから面白い。
しかし、未だに主人公は放火犯が誰なのかきづかない。さすがに呆れてくる。作者に愛されてないんじゃないかとさえ思えてくる。
そして、何だって放火を繰り返すのかはまるでわからない。きっと読者にはわからない類の理由なんだろう。わかる人にはわかるのかもしれない。このヘンは想像する気も予想する気も無い。しても面白くないから。というより正直な話として、どんな理由で放火してるかなんてどーでもいい。放火という行為自体には意味は無くて、放火する場所に意味があるのか?とかそんな事を考える気もしない…うん、考えないんだよ、そんな事。予想外れた時に悔しいから。
ワイルドアンビションでの設定は「八百長疑惑」で追放。プロレスってのは基本…シナリオがあるものなんじゃないのか?八百長!?
まあ、真剣勝負がウリだったとしよう、そうだとしても八百長「疑惑」程度でいきなり追放なのか?自浄作用強いな。
そして、何故にビッグ・ボンバーダーには疑惑が向かないのだ?
その程度でいきなり覆面被って大暴れするライデンもかなりどーかしてるとは思うが、どうにも設定が無茶苦茶に思える。
初代餓狼伝説での設定を読むと「若い頃は正統派レスラーとして」………わ、若くないのか、ライデン?
生年不詳のビッグ・ベアでさえ35歳前後。生年が明かされていた初代餓狼ではまだ20代なんだが。ふむ、では若くないとしよう。生年がウソだと。すると、ボンバーダーに裏切られたのいつなんよ、一体?
ボンバーダーさん35歳は駆け出しの頃にライデンと組んでいたらしい。さっぱりわからん。
とりあえず考えられる事。ボンバーダーのパートナーだったライデンと餓狼のライデンは別人。そして元ライデンを名のってるベアは実は元ライデンではなく、ライデンの名を勝手に使ってる正体不明のおっさん。元ライデンじゃないから、ライデンが使っていた技をさっぱり使えない。WAのライデンは……本物ライデンの真似をする、後のビッグ・ベア。もちろん八百長云々はウソである。
ライデンという名のレスラーがいっぱいいるんじゃないか?初代ライデン、2代目ライデンみたいな。初代ライデンが覆面被って大暴れしちゃったってんで、それ以後…覆面レスラーとしてライデンの名が受け継がれてるんよ。CVSのライデンはそもそもSNKキャラでは無いと思われる、アレも正体不明のおっさん。
「裏切られ大暴れしたライデン」というもの自体が都市伝説。そんなレスラーは存在しない!我々がライデンと認識してるキャラは…ただの正体不明のおっさんなのだよ。
まー、ベアよりライデンの方が好きだという方も多かろう。ただ、思うのはライデンとして登場した場合は「悪」という認識はどうにかならんのだろうか?「ライデンというレスラーは元々は正統派だった」んだぜ?「覆面つけてないライデン=正統派」>「覆面つけたライデン=大暴れ」>「覆面捨てたライデン=ビッグ・ベアに改名」。格闘大会という舞台で「正統派レスラーのビッグ・ベア」としてではなく、一種のショーとして、ファンサービスとして「覆面つけてライデン」名乗るのはアリじゃないか?
後は未だにライデンにケチつける「ライデンを知らない世代」。知らないからケチつけるってのもかなりどうかしてるし、昔のキャラだからケチつけるってのもどうかしてる。知らないキャラなら新キャラと認識すればいいじゃないか。っていうかKOFのライデンもCVSのライデンも実質新キャラだ。そもそも設定が曖昧だから「原作の影響を受けない」というか。
グリフォンの方がいいっていうのは、ただ単に貴方が「ライデン知らないけどグリフォンは知ってる」というだけで、今「ライデンを知ってしまった」以上はそのウチ、その認識だって変わるかもしれない。ホント、自分が初めて触れた頃のKOF以外は認めない連中が多いな、KOFファンってのは。昔からあんまし変わってないってのさ、スタンスは。キャラをよーく知った上で、グリフォンがいいかライデンがいいかは語れ。ライデンというキャラをよく知った上でグリフォンの方がいいというならそれは個人の自由だろうさ。個人的には………「そんなもんどっちでもいい」が。というよりKOFは投げキャラを減らせってのさ。そういう意味では「どっちもいらん。ついでに言うなら五郎もいらん」。まあ、鈍重な投げキャラが必要だというならKOF出身という意味で「五郎」だとは思うがね。その役割を他の作品のキャラに求めるのは間違いだ。
単純にキャラの好き嫌いでいえば、ライデンは好きです。グリフォンも好きです。五郎はどうでもいい。対戦格闘のプレイヤーキャラとしてではなく「単なるキャラ」としてみた場合、あのキャラはどこにも魅力が無い。嫌いになる要素も無いけど。ラモンはどっちかっていえば嫌い…何かうるさい。クラークはどーでもいい。歴史あるキャラでKOFも94から出てるのに…未だにキャラ付けがはっきりしてなくて性格がコロコロ変わるもんで好きも嫌いもあったもんじゃない。まあ、投げキャラを誰にするかで揉めるぐらいだったらイーグル出そうぜ、イーグル。ほぼ全ての投げキャラファンの意識が1つにまとまるぜ、多分それで。実に公平じゃないか、イーグル出そうぜイーグル。ジャック=ターナーだとファンが多そうだから、やはりイーグルだろう。まあ、実のとこイーグルは打撃系で投げキャラはゴードンなんだが。…武力のキューピーさんとかは人気あるのかどうかよくわからんのんでやはりイーグルしか無いと思います。斧投げちゃえ。
何か「ゆるめいつ」がいつの間にかOVA化されてた。とりあえず買った。アニメ化される程の人気作品だったのか、アレは。
実のところ、原作コミックはさっぱり覚えてない。何か結構面白かったのだけ覚えてる。コミックの2巻が出てたので、それも買った。
4コマは一時期、色々買って…そして新刊が出ても「さっぱり覚えてない」のが常。かなりの数買っていたので、タイトルすら覚えてない。
キャラ付けがパターン化されてしまっているのか「昔のゲームに詳しい」キャラ、「頭がアレ」なキャラ等々。頭がアレなキャラはそれだけで人気出しやすくてよさそう。大学浪人の萌え4コマのイチロー!とか、虫好き?なまとちゃんとか、その続きのちろちゃんとかは何とかかろうじてタイトル覚えてる。
後は、日本人みたいな外国人と形容される小学生とその他のりずだったか?タイトルは…何とかりず。……検索してみる……うぃずりずだった。コッポラさんの娘さんとは関係ない。
それこそ、「頭がアレ」とかそんなキャラ紹介されてたキャラがいた「○本の住人」もおさえてるっすよ?あと、何かやたらと「すか」「すか」書いてある「ひろなex」か。何なのかと思ったら作者の名前だった、すか。…後は結構最近、タイトルに惹かれて思わず買ってしまった「謎部のアレ」。当然、内容なんざさっぱり覚えてねぇ。
他にも色々と買ってるが、何かいわゆる萌え4コマばっかりな気はする。とーぜん、「せんせいのお時間」と「あずまんが大王」もおさえてあある。アニメから入ったとはいえ、それでもアニメ版終盤の「せんせいのお時間」は見るに耐えないヒドい作品になって…絶望した。まあ、アニメ化されなければ知る事もなかったのだろうから、文句を言う気は無いが。…でも、何が面白いのか、何故その作品がウケているのか理解出来ずに、キャラの特性だけを暴走させて痛いギャグばかりで話を作ってちゃ、普通のファンは「認めない」ぞ?そんなのについていくのはアニメ版ら…以下略。
ゆるめいつOVA見終わった。原作に忠実…なんだと思う、多分。覚えてないけど、原作。30分とは思えない濃い内容だったけど、ゆるゆる。OVAなのに安いしお勧めではあるけど……コミック版でもいいんじゃないか?とは思う。
しかし、全然「ゆる」くないな、この雑記。相変わらず毒が…。ボク娘さん紹介は気を使って書いてはいるつもりだが、そのキャラのファンが見たらどうなんだろう?実際、ぷちモンの主人公だったか、アレはかなり気を使ってる。そんなだったら紹介書くなきゃいいじゃんと…今更にして思った。好意的に思ってない人が紹介書くのはファンにも作者にも失礼か。でも、あの作品…プロの仕事じゃないっすよね?内容無いし、すっごいテキトーだし、可愛らしいキャラデザ以外に良い点が…いや、敢えて言う必要も無いか。とりあえず、紹介文書いたファイルは気が向いたら消しておこう。あー、これでも田村悠は七瀬葵さんデザインのあすか120%キャラとか、侍魂キャラ好きですよ?だからって彼女が描いた漫画を肯定するかといえば答えはNoだっていうそれだけだ。出来の悪いものを肯定する気はない。
人物図鑑が100%になったので隠しのボスキャラも全部倒した…はず。カードが後9枚ほど足りないが。合成するか…。
隠しのボスが4体いて、その内3体がとある魔術以下略で、隠しのPCがとある魔術以下略で…どうにも贔屓されてるように思える。
まあ、贔屓云々はともかくとして、キャラゲーとしては良作だったかなと思います。ラスボスがかなり序盤からネタバレしてたりするのとエンディングが淡白なのと、そもそも一体何の為の闘いだったのかすらよくわからなくなるという微妙さはあるものの、比較的まともなストーリーと、お約束のキャラいじりと。陸を臓物丸と呼ぶアホ天使と、そんな気持ち悪い名前で呼ぶなという陸とか結構良かった…うん。そして、竜児がいじられすぎ。
敢えて言うなら「学園キノ」ってキャラ名は無いだろ…と。彼女はそんな名前ではない「木乃」というれっきとした名前があるじゃあないか。
キャラ性能は随分と格差があったように思うんですが、それは贔屓だとは思わなかったのは、まあ原作再現するとそんなもんなんだろうと思えるからか。まあ、一般人より弱いキノは…どーかとも思ったが。
とりあえず個人的にランク付けすると、最強は「移動が早い、通常技の発生が早くて硬直も短い、攻撃力防御力とも高め、必殺技全てが使いやすく、消費EPが少ない」と欠点がまるで無いシャナ。
次いで、「防御力に問題があるものの、異常なまでに高い攻撃力、左右同時に攻撃出来、攻撃回数も多い通常技、使いやすいジャンプ攻撃…最後の必殺技が消費EP少ないのに攻撃力高いわ、貫通するわ、射程無限だわ」なドクロちゃん。欠点は最後の必殺技覚えるまではロクな必殺技が無い事か。
次は「あまり良い点は無いが、最後の必殺技の攻撃力が凄まじい」イリヤ。EP消費が激しすぎるのと、覚えるまでは「いらない」人材ではあるが。
次は「シャナを色々と弱くした感じ」の大河。長所らしき長所は無いが使いやすかった。
次に「長所無いだろ?」な主人公。移動とか攻撃とか速度が落ちまくったシャナ?必殺技もクセが強くて使いづらい。というか何でヒロイン集結してるゲームで、オリジナルの男キャラなんぞ使わにゃならんのだ?
最後が「攻撃力低い、防御力も低い、HPも低い、通常技の硬直が異常に長い、ロクな必殺技が無い」キノ。攻撃判定が微妙で当たりづらいし、当たるとダウンさせちゃうからコンボ途切れるエルメス召喚とか、最後の攻撃で浮かせちゃうんで、やっぱりコンボ途切れちゃう銃撃とか、ロクな必殺技が無い。学園キノに変身した状態で、銃弾貫通装備するとかなり強くなったが、そこまでが苦行すぎるっす。
隠しの人は全然使ってないから知らない。ジャンプ攻撃が飛び道具だし、必殺技も使いやすかったし、最強キャラ?
限定版が普通にアホみたいに売れ残ってる作品なんで、プレイ前は全く期待もしてなかったんですが、定価分の価値はあったかなと。限定版?いらんよ、そんなもん。お人形さん遊びする趣味は無い。
クリアしたんで、何か一緒についてきた特典の小説を読んでみる。予約特典とか書いてあるけど…今の時代……というか10年以上前から予約特典って予約しなくても入手出来るから秋葉原という街は良い。
COBOL死んでないだろ?というのをちょい前に書いたので、少し検索してみた。…なかなか面白い。
何かCOBOLという言語に恨みでもあるんだろうか?というぐらいに理屈抜きに否定してる人が大勢いる。COBOL技術者はCOBOLが難解だとも、自分達が貴重だとも言ってない…のに何故かCOBOL技術者はCOBOLを無条件に擁護し、COBOLが難しいものだといいまわってるかのように語られてる。が、かの言語を「しっかりと正しく」「ダメな部分…というか欠点というか出来ない事を指摘してる」のはCOBOL技術者達だぜ?
どうも思い違いしてるというか「他の言語も10年も経てば死んだ扱いされる」とか「そんなわけないだろ」と思うんですがね。コンピュータの歴史は非常に短い。その短い期間の更にごく一部、その分野に関わっただけで何を言ってやがる?と思える。そもそも、何の為に「新たな言語」が必要なのだ?
逆に「COBOLを徹底否定しておきながらCが安泰」だとか言う人も「何言ってやがる」と。いや、Cも仕事全然無くて、厳しいという実情自体は同じだろ?実務レベルでは。使い手というレベルになると、COBOLしか知らない人はCしか知らない人以上に「困った存在」ではあるが、C言語は全然安泰じゃ無ぇ。死んではいないし、消える事も無いだろうが。
言語だとか関係なく、世界が狭い人が多いです。「そんな一般常識というか業界常識は無ぇ」と言いたくなるかのような人とか。自社開発しかしてなかったり、同じ現場に十年以上だとかの方々は「その現場の開発方法が一般的でない」という事にすら気付かない。「一般的な手法」を知らない事自体は構わない。知る必要も無かっただろうし、これからも無いのだろうから。しかし「一般的でない」という事自体を知らないのは良くない。非常に良くない。
結局、そんなだから「Cが稼動してる世界」を知らない人間からみれば「Cなんてどこで使ってるんだよ?」だし、COBOLでメンテナンスではなく新規開発を行ってる分野を知らない人間には「ただ単に昔から使われてる言語だからだろ?」としか思わない。自身の知ってる事なんて「世界のごく一部」だということをわからず「全てを知った気」になっている。
だから「規約が厳しすぎて自由にコードを書けない。ふざけるな」みたいな「何言ってやがる」な意見も出るし、規約なんてプロジェクトごとに毎回変えるべきとか「何言ってやがる」な意見が出る。その割に構造化プログラミングの概念すらなかった頃のソースコードをバカにする…見てて頭痛くなるというか「作ったヤツバカだろ」とか本気でイライラしてくることもあるさ、そりゃ…でも、それは「その時代のダメな人」が書いたものなんすよ…というか実際、構造化以前のソースってどこに残ってるんすかね、そんなに?そもそも構造化だのオブジェクト指向だのが「何の為」なのかすら理解出来ていなくて「手法」として知ってるだけとしか思えないわけですよ、そんな「わけのわからない事を言い出す」人達は。
分野によって開発手法自体が違うという事をまずはわかれ。規約がコロコロ変わったらソースコードに統一性が無くなるだろーが。そんなんだったらハード性能に関わる事以外の「規約」なんて無くてよくないか?
COBOL死んでないだろ?の時に書いたようにプログラマは「出来る人」と「話にならない人」の両極端で、その中間にいる人は少ない。この話にならない人が書いた無茶苦茶なコードを「他の人が引き継ぐ」なんて事になった時に「出来ない人が書いた無茶苦茶なコード」なんて見たくもないんすよ。どうしてオブジェクト指向だから「プログラマの自由に書いていい」なんて発想になるのかが理解出来ない。完全にブラックボックスにする気か?バグは絶対に無いんだな、そのコードには?
趣味で自分でやってるなら、どう書こうが知った事じゃあないが、仕事でプログラミングする場合、そのコードは「企業」の所有物なんだぞ?「設計図を渡されて、こんな設計で作ったら効率悪いし、見た目格好悪い」なんて理由で「勝手なもの作る下っ端の大工」とかいたらイヤだろ?そんな事するとこに仕事頼みたいか?……まあ、なかには「ふざけるな」といいたくなる規約があるのも事実だが。どこで聞きかじったのかしらないが、「それは意味が違うだろ」といいたくなるというか。
大人や老人を敬えなどとは言わない。ダメな人はとことんダメだ。経験年数関係無い。だが、それは「話にならない人」の場合だ。その人は何年経ってもダメなんだろう、きっと。
だが、そうでない人の意見は「理解しがたい事を言っていた」としても耳を傾けてみるべきだと思うっす。それが遥か昔のプログラミングの常識で現代に即さないとしても、だ。その人の「経験年数」には意味があり、その言葉にも意味がある。
何かズレているというか、自身の能力の低さを「現場の仕様」に責任押し付けて、そして勝手に「最新」と思い込んでる「単なる」技術を身に着けただけで「昔のプログラマ」より「優れてる」と思い込みたいが故に昔のソースコードをバカにし、古のプログラム言語を否定する。バカらしいことこの上無い。vbをバカにしてJavaを賛美するとか…自身が好きな言語を賛美するのはいいとして、何で他の言語を否定するんだ?
個人的にはやっぱり「言語」がどーこーなんか正直割とどーでもよくて、しっかりと仕様書を記述出来るかどうか、他人が書いた仕様を理解出来るか、理解出来ない部分を把握し指摘する事が出来るか、まともな試験を実施出来るかどうかの方がよほど大事に思える。まともに文章で仕様を説明できない、チャートで機能を説明出来ない…設計が出来ない人間がまともにコーディング出来るのか?出来たとして、それは商品として価値があるのか?…現実として昔存在していたらしい「パンチャー」と呼ばれる存在と変わらないプログラマが多いんじゃないかと不安を覚える。パンチャーは渡された紙に書かれたコードをただ打鍵するだけで、プログラマはプログラミングを行う。が、そのプログラミングが「本当に出来てるのか?」と思える。そうなるとコーディングも出来るパンチャー…つまりコーダーでしか無いんじゃないか?
重力ピエロを更に少し読み進める。…「また野梅か」の人が出てきた。ラッシュライフともリンクしてるのか。という事はラッシュライフの世界にも死神がいる。ラッシュライフの世界に死神がいるという事は…オーデュボンの祈りの世界にも死神がいる。…いるのか?…いや、いないだろ?閉ざされた孤島に死神現れたら怪しいなんてもんじゃない。他所から来た人間は見た事なかった連中なわけだし。まさか、あの孤島での突発的な死は実は突発的ではないとでもいうのか?「理由になってない」って股間撃ちぬかれて殺されるのは突発的な死ではないというのか?理由になってない。死神が関わってない「突発的な死」もあると考えるべきか…千葉はあまり死神のルールに詳しくないっぽいし。そして、カカシが死ぬのは多分死神の仕事ではない。まあ、実際にはつながってるとか考えるべきじゃあないんだが。単なる作者サービスなんで。
兄が弟にDNAの説明をして「AGTC」の組み合わせがあるとしておいてから、放火被害に遭った場所を説明して「主人公は気づかないけど読者は気づくように」…楽しめるように作ってあるのが上手いかなと思ったです。「ん?あーやっぱり被害あった場所全部AGTCだ」「書かれてた単語も数字以外は全部AGTCか」「って事は…どういう事だ?」みたいに読むのを一瞬やめて「考えたくなる」仕様。
とりあえず重力ピエロを読み終えれば、魔王以前に発表され文庫化された伊坂作品は全部読んだ事になるはず…そして魔王以降の作品は……何故かどこの書店を見ても扱ってない。結構見て回ってるんだが。
DBEは面倒だから現状放置。クロス何とかが終わるまで。啓太とロレンスと主人公を2キャラ演じてるのに、両作品とも声無しで終わってしまった福山潤さんが何ていうか……声優40人ぐらいって書いてあるのにその中にいない…主人公2人演じてるのに「いない」。いっそ、その作品が登場してないならともかく、しっかりと登場してる…のに声無し。他のキャラで声優さんはいるのに声無しな「ようこ」もどーかと思うが。収録後に急遽追加とかしたキャラなんだろーか。
電撃文庫図鑑はいちいち全部見てはいないんですが、新フォーチュンクエストが何故か「新フォーチュンクエスト 白い竜の飛来した街」と「それは1巻のタイトルであって、作品タイトルではない」という状態になっていて少しショックを受けた。最近はもうフォーチュンクエストもデュアンサークも読んでないけど。リスト作ったの誰なんだろーか。普通「白い竜云々」な部分は「その巻のサブタイトル」ってわかるだろ?
気づいた事…電撃文庫はあまり読んでない。富士見ファンタジアの方が多分多い…というか多かった。最近はもうスレイヤーズ以外買ってない。角川スニーカーも最後に買ったのが何なのかわからないぐらい。正直、スレイヤーズはもはや「好きな作品ではない」のに何故、今でも買ってるのかはよくわからない。多分、絶望先生も同じなんだろう。ただ、絶望先生の場合は「好きではない」どころか「どっちかというと嫌い」な作品…なのに買い続けている。
いや、引力だったか?…えー、現在「重力ピエロ」をちまちまと…何か死神の精度とリンクしてる?…………この世界にも死神がいやがるのか。
相変わらずの「人間否定」「政治家批判」「マスコミ批判」「仙台」という、あと「悪人優遇社会」。結局、悪辣な奴らがのさばる現状をどうする事も出来ないという現実。
コミック版の魔王は狙撃犯が墜落死…自殺屋さん?押し屋さん?自殺屋さんなら遺書を書かせるが…状況が状況なので書かせる事はしなくてもおかしくはない。押し屋は基本…交通事故狙いに思えるが情報が少ないので何ともいえない。ただ、押し屋の仕事とは何か違うように思える。潤也は1/10=1能力で狙撃犯の位置がもしかしたらわかるかもしれないが…いまいち1/10の概念がわからない。「大きな範囲」を決めて1/10から1つ。その1つを更に狭めて…なんて事は多分出来ない。犬養がどう殺されるかもわからない状況で犬養暗殺者を見つけるのは潤也でも無理…桃さんでもさすがに知らんだろう。犬養撃たれてから狙撃犯殺しても意味無いし、誰が何をしたいのかわからない状況になってる。犬養は最初っから何をしたいのやらさっぱりわからんからいいとして、潤也君は何をしたいのか?自分で犬養を殺す?スズメバチは何をしたいのか?犬養を守る?…そして死神どもは音楽を聴きたいだけだ。
とりあえず潤也は犬養を死なせたくはないのは確定。自分でやらないと気が済まないから。しかし振動させる能力の持ち主とお友達ではないだろう。そんな事が出来そうなのは…遊園地で事故を起こす事さえ出来たマスターぐらいか?が、マスターは死んだ…死んだのだよ。ビルが揺れたのであって地震が起きたわけじゃあないっぽいのでビルが揺れた事自体は「誰かの仕業」なんだが………………実は拷問の結果、能力に目覚めてしまい、実は生きていた島さん……は無い。そんなある意味面白い事をする低脳な作家ではないのは今までの展開を見ればわかる。
わかっているのは潤也君はアホみたいに金をもっているであろう事。自殺屋だろーが押し屋だろーが、雇うにあたって資金面で問題は無い…引き受けてくれるかどーかはわからんが。でも、犬養は現実として狙撃されてしまっている。狙撃はされるけど、死なないという未来を知ってないとダメなんじゃないか?死神とお友達になるか、カカシが何故か未来を教えてくれたか。…どちらも有り得ない。
順当にいけば、寺原バカ息子は押し屋に殺され、親バカ寺原はスズメバチに殺され、令嬢解体という流れなんでしょーが、順当じゃない方がいい。というか死神なんていない。
というか、これどう始末つける気なんだろう?犬養が死ぬという終わりは無い…と思われるが、現在の潤也君の超能力と資金力を持ってすれば「身を守る」という概念が抜け落ちてる犬養はあっさりあの世逝き。つまりは潤也君が犬養への興味を失わない事には終われない。どうなるんだか。安藤兄が諭すのか?それとも死ぬのか、死ぬのか、潤也?あの世で兄弟仲良くなのか?
とりあえず重要なのは「犬養」に何らかの能力はあるのか?…あまりにも支持されすぎているんで、これは「ある」んだろうが、意識して使う能力ではなく、潤也のように勝手に発動してしまっている。自殺屋の能力らしきものも意識して使っているのではなく勝手に発動している&不安定…副作用として自殺させた相手の幽霊を見る…しかも腹痛を伴う。犬養は支持を受ける能力でもあるんだろ?でも、かなり不安定。強い意志を持った人間には通じないと。っていうか、それはもはや能力でも何でもないな。…結論「犬養には特殊な能力は無い」。最初に言った事と何か違うことになったが。
犬養に特殊な能力は無いが、ミュージックに関わる何か特別な役割があり死神から死の許可が下りないんすよ、きっと、彼は。…いや、死神なんていない。
SRWKは2周終わったので、電撃学園RPGクロスオブヴィーナスを購入。プレイしてみる。ドクロちゃんがたまらなくうるさい。
あくまでも「電撃文庫」からの出演でありながら、アニメ版キャストを使用しているので違和感が無い。ただし、その結果…「キノ」がすごく痛い事になっているが…アニメ版はDVDだけ買って見てなかったんですが…これは下手とかそういうレベルの話でなくて……下手すぎる。悪いのは演じた本人ではなくキャスティングしたバカだが。何の為に声優という職業があるのか理解出来てない…ハヤオもだが。個人的には彼女のイメージは久川綾さんだったんですけどね。エルメスは石田彰さんか、そうでないなら山口勝平さんか。うん、エルメスもすごく悲惨な事になってた。シズもヒドかった。シズのイメージは置鮎さんかなー?何かアニメ版見なくて良かったと心から。唯一、陸だけは「OK」と思えたが、他がヒドすぎるっす…キノの淡白さを表現しているんじゃなくて、ただ単に棒読みなのは何故だろう?プロの俳優の仕事とは到底思えない…何で葉花萌を超える事が出来るんだ?そしてドクロちゃんがうるさい。
「不思議と逢坂大河を他人に思えない」と言い出すシャナを持ち出すまでもなく、1人で何役やってんだ、アンタ?というぐらいに何か…。でも、実際はたったの3役。やけに多く感じるが。そしてドクロちゃんがうるさい。
そして思う「怪しいスイッチがあったら押さないといけない」のだよ、主人公君。全て試さないと、何があるかわからないだろ、ゲームなんだから。
たとえ、出展が小説からであろうと、アニメ化等で声のイメージが出来てしまってる作品は、その声でゲーム化するのはやはり大事だなと思える作品でした。サンデーVSマガジンは何だったんだろーなー。
そして…俳優さんが声優に挑戦すると、とてつもなく下手な場合が多いのは何故なんだろうか?
祝侍閃家庭用移植。うむ、心から祝おう。ラスボスは使えなくてもいい。追加キャラだの追加衣装なんてものもなくていい…まともに動くものを。
スカイステージは…まあいいんじゃないか。よくわかんないけど、ネタとしては悪くない…プレイしたいとは思わないけど肯定はしておく…あまりにもバカらしすぎるので…今こそマガキさんの出番。そーいえばADKもブロッケンシューティング作ったっけなー。マッドマンがやけに強くてゲームバランス崩壊してたけど2人同時プレイは。なんてこった、まだSNKプレイモア社を見捨てるのは早かったか。後は博士に表舞台から消えていただけばいいんじゃないだろうか?博士の名を出さずに裏で仕事してる分にはしったことじゃないし。
唐突だが…ナッパの声が変更されてる事にはショックを受けた。というか正直な話、改って再放送と何が違うんだ?としか思えない。どこがどう新解釈なんだろうか?まあでも、オリジナル声優なのに違うよなーって思えてしまうブルマよりはマシなのかなーと納得する。でも、飯塚さんが全然衰えてないのは他の作品でよくわかるだけに…。改って「現代用に問題表現を差し替えた」だけなのか?流血しないとか。
侍閃の家庭用の売上をあげる方法など簡単だ。媚びろ。田村悠やアンチに何を言われようが媚びろ。時代設定なんざ関係ない、クソオタクども用にいろはでも突っ込んでおけばいい。後、ロリ向けにチャムチャム。閑丸は残念ながら需要が無い。いやもういっそ、何か萌えアニメのキャラでもいれとけ。それはもはや侍魂ではないが、大丈夫だ。とっくに侍魂じゃなくなっちまってるから、あのシリーズ。とはいえ、本当にいろはとか追加されてたら心の底からひく。っていうかどこが移植担当するんですかね?
スカイステージは何かギャルズアイランドで、麻宮アテナが嫌いな女性キャラナンバーワンとなった時にそんなイラストが描かれてたような記憶がある。どうすればアテナが人気出るかみたいな。
本日のDBEはフーラム。何故かこのキャラでプレイするとCPU戦の難度があがるという不思議キャラ。勘違いかとも思ったんですが、何度プレイしてみても、あからさまに難易度があがる。孫悟空とか大魔王様とか随分と強くなるんですよねぇ。
ラスボスランクはせっかくなんで、侍閃からゴルバ。ランクは2。1って程に弱いわけじゃあないけど、強いわけでもない。どこか特別強い点があるわけでもない普通の人。一番特徴あるのが声という…まったく印象に残らない素晴らしく地味な人。何でラスボスなんてやってるんだろーか?中ボスとの会話の方が「面白い」ものが多いし、あっちの方が印象に残るっす。
「紙メディアは無くなる」と同じく「何も知らない素人」が言い出し、何もわかってない人の間に広まってしまった「都市伝説」でしかない。「枯れた技術」という概念というか…「古いもの=悪」としか考えられない方々の思考。
情報が極めて古い。COBOLでの新規案件は無い、メンテナンスしか無いなんてのは情報が極めて古い。別に最新のCOBOLはオブジェクト指向に対応しているなんて話をしているわけじゃあない、そんなCOBOLが浸透するなんて思っちゃいないし、そんな話じゃあない。
紙メディアが電子メディアにとってかわられることや、COBOLがJAVA等に置き換えられていくこと自体は「事実」。でも、それは急激に行われる事ではない。
紙メディアは無くならないというのは「IT業界だとかにいる人間の方がむしろそんな事は思ってない」として「何故無くならないか」を10年位前から言い続けている事なので、今回はCOBOLについて。…実際、紙メディア10年経った今でも全然無くなる気配無いだろ?株券は電子化され、電子書籍もメジャーとなってきた。それでも紙はまだまだ全盛だ。当たり前だ…こんな便利なものがそうそう無くなってたまるか。まだまだまだまだ紙に大きく劣る部分が大量にあるのだよ、電子メディアには。というか仕様を統一しないことには使いづらい。しかしそんな事が実現できるわけがない。一方で紙はどこまでいっても紙。その性質は統一するまでもなく、その性質でやらざるを得ない。複数の紙がある状態での振舞いはどんな……いや、紙の特性の話じゃなかった、そーいえば。
そしてCOBOL。古い言語である事は事実。だが、古いからといってそれが「使えない」代物なのかといえばそうではない。「古い技術」なのではなく「歴史ある言語」と言えばわかりやすいか。古い技術よりも新しい技術の方が色々と優れた面はあるだろう。が、技術と違い言語で「古いから劣っている」だとかはあまり考えない。古い日本語と新しい日本語とで「どっちが優れている?」と言われても「表現方法が違うだけだろ?」となる。もちろん、自然言語とは事情は違うが…。
無くならない理由として一般的にあがるのはその資産が膨大すぎて、別の言語で構築し直すにはあまりにも金がかかるというもの。金もかかるし、時間もかかる。そして信頼性にも問題があり、置き換えた稼動初期はバグも頻出して当然。これらのデメリットを考えると簡単には置き換えられないという事になる。
そして、理由としてあまり語られないので、多くの人が勘違いしているのではないかと思われるのが、COBOLの性能面。ソースコードが無駄に長いという欠点はあるが、COBOLが使われる分野においては決して新しい言語に大きく劣るものではない。オブジェクト指向オブジェクト指向と「オブジェクト指向を理解してもいない」であろう人が唱えている言葉があるが、そもそもがその考え方自体が「不要な世界」だとしたら?
古いということは歴史があるという事であり、長い間に培われてきたプログラミング構造には信頼性がある…まぁ、ダメなもんはとことんダメだが、それは言語の問題ではない。Javaでコーディングしたからそれがメンテナンスに優れたものであったり、自動的にオブジェクト指向な代物になるわけではない。
「プログラム」という「モノ」は作った人間だけがわかればいいというものではない。「プログラマなら誰でもわかる」のは重要であり、「プログラマでなくともわかる」のであれば更に良い。COBOLはこの「プログラマでなくともわかる」という「簡易性」が利点。データ構造を全部データ部に記述しないといけなくて、一部のCOBOL以外ではシフト命令も無ければポインタも無いというステキな仕様のおかげで「プログラマでなくとも何となくわかる」のだよ、ソースコードを見ると。趣味の世界でやるのであれば、これは利点とはならないがね…誰が趣味でCOBOLなんて使うんだよ?
ファミコンのゲームを実現する為に、PS3の性能は必要無い。PS3用にリメイクするのであれば、話は違うが。
結局はCOBOLという古い言語が使われてきた世界では、ゲームで言うなら「ファミコンで十分」な世界だったと考えればよい。実際には違うが。まあ、つまりは「そんな性能は必要ないのにわざわざ何で○○で?」という考え方。別にPS3を批判しているわけではない。
時代は変化しているので、昔はそれで通用していた世界も現在では通用しなくなるわけで、「何かのタイミングでシステムを刷新」する事にはなるだろうが…この際に今までの資産を全部捨てる事が出来るかどうかが問題だ。そもそもが前述の通り…何でもかんでも置き換えりゃいいってもんじゃない。何をするかにより向き不向きがある、コストの問題もある。
話いっきに変わるんですが、何故わざわざ苦しい道を選ぶのか?何故、楽をしないのか?「手抜きをする為の努力は惜しまない」…これを無くしたプログラマは…………プログラマと呼べるのか?手抜きというと語弊があるかもしれんが。
日本の職業プログラマは「出来る人」と「話にならない人」と極端に分かれていて「話にならない」レベルのプログラマが大半に思えてならない。全く仕事が出来ないというわけではないが、「出来る人が1日」で可能な仕事を「一週間」かける、時間をかけた分、信頼度が高い…という事もなく「1日で終わらせた人間」に大きく劣る品質。……つまりは出来る限り楽をしようと考えないから、仕事が遅い。知識はあってもそれを応用する事が出来ないから仕事が遅い。何か根本的なところを理解出来ていないから仕事は遅く品質も低い。
…この有様じゃあ、古典的言語の「長い間に培われてきた」信頼性なんて無いに等しいじゃあないか…さっき言った事を自ら否定しちゃってるけど何か。先人の資産を利用する事は出来ないし、自身の過去の仕事の成果すら残っていないので、毎回1からやり直しだ。もっと楽をする努力をしてくれと心から思う。毎回毎回毎回毎回、しなくてもいい努力をしてないで。
初心者向け言語は何がいいかとか言い出してる時点でそれはもう違うだろと。クセはあるし、難度に差はあっても、実現手段でしかない言語なんざプログラマにはあまり関係の無い話だとは思わんか?何で最初に言語があるんだよ?だから「話にならない人」ばっかりになるんだろーが。そして推奨するにしてもJavaScriptとかそんな妙な選択肢はやめてくれと思います。何かヘンなクセがつきそうな気がする、最初にJavaScriptじゃ。
昨年からのアーケードゲームの対戦格闘ラッシュでの成績は…。
リストは左からタイトル、アルカディアムックの存在、闘劇選出作品かどうか。タイトルはあまりにも長い場合、略称。クロスジェネレーション何たらとか書いてられん。
THE KING OF FIGHTERS'98 ULTIMATE MATCH | ○ | ○ | 現在も稼動中。何だかんだで良い成績を残した?成功作。 |
サムライスピリッツ閃 | × | × | 絶滅?だからポリゴン侍はダメなんだってば。発売前からダメ出しされていた失敗作。 |
アカツキ電光戦記 Ausf.Achse | × | × | 絶滅に近い。成功作ではないが失敗作ではない…と思う。 |
アルカナハート2 | ○ | ○ | バージョンアップ版なら今でも稼動中。 発売当時から稼動してるゲーセンが少なく、稼動してるゲーセンでもプレイヤーを見る事は滅多に無かったがアルカディアを見る限りではプレイヤー数は膨大らしい。成功作。 |
戦国BASARAX | ○ | × | 絶滅?カプコン2D復帰作品とされ対戦格闘ファンを絶望の淵に貶めた作品。一瞬にして消え去った失敗作。家庭用は結構売れたらしいので元々がターゲットが違う。 |
Fate unlimited codes | × | ○ | 絶滅。そもそも対戦台自体あったのかこれ?一瞬にして消え去った失敗作。ロケテには結構人集まってたのにな。 |
タツノコ VS. CAPCOM | × | ○ | 絶滅に近い。VSシリーズ最新作としてVSシリーズファンを絶望以下略。一瞬にして消え去った失敗作。家庭用は結構売れたらしいので元々がターゲットが違う。家庭用のついでにアーケード? |
ストリートファイターIV | ○ | ○ | 稼動中。ストリートファイターシリーズ最新以下略。プレイヤーは結構見かけるがアルカディアを見る限り人気は無いよーだ。家庭用はかなり売れたらしい。 |
MELTY BLOOD Actress Again | × | × | 正直な話、さっぱりわからん。何作目なのかすらわからん。なのでゲーセンで稼動してるのが何なのかすらわからん… まあ多分これが稼動してるんだろう、最新作である以上。アルカナハート2よりはプレイヤーを見かけるがアルカディアを見る限りでは、成功作ではないようだ。失敗作ではない。 |
バーチャファイター5R | × | ○ | 正直な話、さっぱりわからん。稼動してるんだろーけど、見た事は無い。多分成功作。 |
鉄拳6 BLOODLINE REBELLION | × | ○ | 正直な話、さっぱりわからん。稼動はしてるけど、プレイヤーはさっぱり見ない。撤去されない以上は見えないだけで実は人気はあるのだろう。アルカディアを見る限りでは対戦格闘で一番プレイヤーが多いよーだ。成功作。 |
ということで失敗作がやはり多い。実際にゲーセンに行っていて、客付きの感覚としては「Fate」が最悪で、それに次いで「BASARAX」、そして「タツノコ」「侍閃」「(すっごい)アルカナハート2」と続く感じ。Fateはプレイしてる人、ほんと見かけなかった。ただ、侍閃以外は家庭用で売れてるので、商業的には成功作と言える。アルカナハート2はアルカディアによれば人気作でプレイヤーいっぱいいるようなので、総合的な失敗作は「侍閃」のみだろーか。でも、侍閃も家庭用の作り方次第では十分に売れるはず…。ただ、それをするだけの力量があるかどうかが問題なだけ。
アルカディアと全然縁が無いのはアカツキとメルティブラッド最新作?豪血寺は稼動する前からもう…。面白いかどうか、完成度が高いかどうかと商業的に成功するか失敗するかは結びつかないわけで、「豪血寺」というタイトルがある時点でもう「失敗」は約束されてるのですよ、残念ながら。後はどうにかして盛り上げて「大ヒットではないけど続編は作ってもいいか」と思わせる程度にはもっていければOKだ。それが無理でも家庭用移植を考えてくれる程度にはどーにか。家庭用移植の際にはリュートとお志摩さんの追加を…。
やっぱり思うのは短い間隔でのバージョンアップタイトルってのは「メーカー側としては金稼ぎ」には良いかもしれないんですが、そのジャンルを衰退させるだけでしかないということ。どんなにバランスが悪いゲームであろうと、そのバランスで「プレイヤーは調整」をしているのに、新バージョンが出てしまうと「やり直し」になる。安易に新キャラの追加を続け、結局「見放す」人が多い。調整を繰り返すのではなく、最初から責任もって出せよ。無責任な作品を乱発するなってばさ。鉄拳2のVer.Bなんてのは許容出来る範囲だが。タイトル変わらないで、調整だけ施されたバージョンアップというのもありがちですが、これもあまりにも頻繁に繰り返されると対戦格闘というジャンルでは無茶苦茶な事になる。どのバージョンか一見してわからないし、そもそもバージョンごとの違いなんていちいち把握したくもないし。一度、市場に出したものを何度も調整するような無責任な真似をするな。調整するのが「責任ある行為」だと思ってる人もいるみたいだが。それが「バグ取り」ならともかく、キャラバランスの調整だけなら「無責任」なんだよ、そんなのはやっぱり。
ゲーム内容はほとんど変わらないまま、新キャラを1人、2人とこまめに増やす。そしてシステムの取捨選択もせずに増やす一方のシステム。それでもゲーム内容はやはり変わらない。だったら新システムはいらんのではないかね?
こういう面では無闇にバージョンアップを繰り返さないSNKプレイモア社は、それがどんな事情によるものであれ「良い」かと思うんですが、何故か「グラフィック使いまわし」だとか叩かれ続けていたのが哀れ…アンチなんてそんなもんといえばそれまでだが、先にギルティギアとかアルカナハートとかに言ってからにしてくれ。知らない人にはどれが最新版なのかすらわからないタイトルだったりさ。
本日のDBEはピッコロ大魔王様。キャラ名に大魔王は含まれているが、様は含まれていない。何故、世界征服なんかしたいのかは不明。大魔王様は手駒が少なすぎると思います。
ちなみにこのDBE…訪問者の1%すら見ていない。つまり、アクセス数は2桁にすら達していない。つまり、見てる貴方は…よっぽどの物好きという事だ。
と思わず内心で何度も。「それヤバいっすよ」「マジっすか」を延々と繰り返してる人がいた。センパイらしき人と会話して…1人は「マジっすか」「ヤバイっすよ」の無限ループ。テキトーな相槌なのかとも思ったが、どうやらテキトーに答えていたのではないようだ。聞きながら「また野梅か」と何度も心の中で。センパイらしき人の言葉は「言葉として認識してなかった」から何を言ってたのかは知らない。もうちょっと使える単語増やそうよ…。
しかし、これは大発見である。「小説や漫画にしかいないのではないか」と実在が疑われていた「ヤバイっすよ」と「マジっすか」だけで構成された生命体の実在が確認されたわけである。
こうなると「目撃報告」自体が疑わしく「架空の動物」とされてきた「ヨン様ファン」や「アルカナハートプレイヤー」にも実在の可能性が出てきたのではないだろうか?ツチノコには実在の可能性なんて無い。
秋葉原の1年中閉店セールやってる店舗は実在するっすよ?貸店舗なんすよね、アレ?時々、違う店入ってるし。敢えて今更触れてみる。もう2、3年やってるんじゃないか?まあ、フォーチュンクエストの魔法屋さんみたいなもんだ。ただ、毎日閉店セール自体は別にいいんですが呼び込みでウソを言うのはよろしくないと思うんですね。…秋葉原名物の1つなんで行った際には是非見物とひやかしを。
店舗が1日ごとの契約なのであればいっつも「本日最終日」なのはOKだ。ならばやはり、ウソの呼び込みはやめるべきだ。インチキ商売というのは「インチキだけどウソじゃない」事が大事だとは思わんか?
検索してみると、2006年には既に「毎日閉店してる」とかって報告があるんで、やはり最低でも3年は同じ場所で続けているという事になる…呼び込みの言葉も3年前から全然変わって無い。ドロンボー一味見習って新しいインチキ商売考えようよ、そろそろ。そしてロボットを作るのだ。ロボットを作って秋葉原からメイドとかコスプレしてるバカとかを絶滅させてくれよ。人は美しいものは嫌いではない。しかし汚らしいものなど見たくないのだよ。醜い程度ならまだよいが、汚いものはイヤだろ。汚物は消毒だってエライ人も言ってるじゃないか。…全コスプレイヤーに言ってるわけではないので、いきなり敵意を持たれても、それは少し困る。でも、メイド何たらってのは「メイドという職業を侮辱してる」から100%汚物でかまわんよな?
本日のDBEはネオピッコロさん。物言いが愉快な方です。サンタクロースではないらしい。
ラスボスランクは今日も武力プレイしてきて、色んなキャラでズィルバーと戦ってきたんで、武力を。ラスボスは名前あげたばっかりのズィルバー。一応乱入キャラらしいが、乱入条件が有り得ないぐらいにゆるいんで「むしろズィルバーが乱入しないパターンの方が見た事無い」って人の方が多そう。
ランクは3。何かすっごい破壊力と超反応とで…瞬殺とまではいかないものの、あっさりKOされる。他のキャラがランク1ぐらいのやる気無い連中ばかりの中、ズィルバーだけがおかしい。プロレスの人はランク2かも…。多分、「ボタン+レバーという全く新しい対戦格闘」故に敢えて極端にCPUキャラを弱くして、乱入ボスだけ強くしたんでしょーね。CPUズィルバーが強いのは超反応あってこそで、それはやろうと思えば全キャラに装備させる事が出来た代物。…まあ、リョウもやけに反応がいいが、アレも特別なキャラだから少し強めにしたんだろうと。
勝つだけならそれほどには難しくないんですが、KO勝利するとなるとランクが更にあがってしまうです。というかKO勝利は「最初にあっさりKO負けされた時点で諦めて、次のキャラで挑戦する時からは判定勝利狙いに切り替えた」し。
時間切れで「必ずやィィ」とか素直に昇天してしまう天草とかミヅキに比べれば可愛いもんですが、乱入してきておいて「時間切れで判定」とか素直に受け入れるズィルバーさんには萌える。テコンドーの邪三兄弟の長男なんて試合始まったらいきなり審判蹴倒して「ルール無用の闘い」に突入するんだぜ?やはり意外と紳士なズィルバーさんには萌える。エンディングも何も答えはしないけど、インタビュアーの質問が全部終わるまでは黙って居てくれるしな。とっとと去ればいいものを。…目立ちたがりなのか?恥ずかしがり屋さんなのか…それは私にはわからない。
どき魔女。まあ、公式サイト…散々クリックした。無駄に台詞数が多くて、どき魔女っぽい。でも、売れないと思いますよ?もう終わったって何故気づかない?今更なんすよ、どき魔女なんて。一発ネタゲームの続編出しただけでも「まるで空気を読めてない」と思ったもんですが、まだ出すとなると…勇者だな、おい。…勇者RPGは駄作じゃあないが、良作でも無かったし、松下さんももうダメか。もうホント、何も残ってないっすね、SNKプレイモア社には。まあ、れんげどんがいる以上は購入は決定だ。決定なのだよ。2が未開封のままだがな。
どき魔女2のガチャポンは一瞬で消え去ったんですが、あまりにも人気が無かったからなのか人気ありすぎて無くなったのかがわからない。…何かガチャポン会館に復活はしてたけど。
エル・カザドのDVD全巻購入特典。ホント、今更だ。今サラダと変換したMS-IMEはおバカさん。誰が打鍵しながらサラダなんぞ喰うかッ。この手の変換は面白いといえば面白いが、明らかにウソだろ?というのは痛い。当然のように、そんな誤変換実際にはしてないだろ?とバレバレの痛い作品の評価は低い。
とりあえずとして、エリスとナディのセットの良さを再確認。どっちか1人じゃあダメだ。でも、今サラダ。
豪血寺家系図とかって検索が時々ある。2ちゃんねるで親切な方がアップしてくれてますね。私ぁ作りたくない。ご苦労なのです。で、ファンディスクに豪3の家系図どうこうって話出てくるんですが…あれ持ってるんですが…無いっすよ?豪3の家系図なんて。キャラ相関図みたいな感じのは確かあったけど、豪3のはすっごく淡白だったと記憶してます。M.A.D.の上司としてゲルトハイマーの名前があるとかその程度。実際、豪3の情報を期待して買っただけに少しがっかりしたのを覚えてるです。あまりにもがっかりしたんで、クララのイラストだけ保存してそれっきり…今どこにあるのか覚えてない。
もっと詳細な家系図が欲しい場合は古本屋でも探せ。ゲーメストの豪2増刊に2の家系図。ゲーメストの対戦格闘何とかの2に1の家系図がある。豪2増刊はCD付きだから是非買っておけ。魔法みたいな恋したいのフルコーラスバージョンが聞けるのはメストだけ!
よくわからないのが「べジータ 家系図」という検索。何だ、それは一体?
べジータ王┬?
│
べジータ┬ブルマ
┌┴┐
ブラ トランクス
トランクスとパンがくっつくとなかなかに面倒な家系図になりそーだ。
しかし、べジータ王家は思いっきり地球人の血に負けてるが、バーダックの血は濃いっすな。ラディッツという例外がいるものの、どんだけ顔と声遺伝するんだろーか。まあ、パンは母親似な気もするが。
むっ、よくよく見ると…家系図ではなく「べジータ家計図」という検索ではないか。…あの老けた王子様は働かないだろ?でも、金は無尽蔵に使うだろーし、何かすごい事になってそー。ブルマという資金源のおかげで…。孫悟空も働かないだろ?でも、ミスター・サタンという資金源のおかげで…この活発的なニート共をどーにか出来るヤツはいないんすか?
…なんだかんだで、ドラゴンボールが好きな自分が悔しい事この上ない。普段「駄作駄作」言ってるだけに。いやまあ、駄作なのはフリーザ編終了後以降って言ってるからOKか。
で、今日のDBEはチチ。ヒロインとは思えないステキな思考の持ち主。キャロル=スタンザックを超えた気がする。
そして、本日のラスボスランクはにとうしんでんから………んー、乱入キャラですがヴァーミリオン。何故か本編と声が違う。強さは1。ゲームシステム上、いくら銃を持ってようがどうしようもない。
にとうしんでんは未完成な部分は多いんですが、意欲的な作品ですし、個人的には評価高いです。ガードを廃止してる事とか。まあ、こういう斬新というか「一般的な対戦格闘からかけ離れた作品」は完成度関係なく「そのシステム自体を笑い者」にしてクソゲー扱いする「お前がクソだ」といいたくなる連中がたくさんいたので、まともに評価されないまま消えていきましたがね。にとうしんでも同じ。まあ、にとうしんでんは完成度高いとは言えないんで、評価低くても仕方無いんですが。
マリア様がみてる4thのDVD1巻をよーやく視る…というか聴く。収録直後にオーディオコメンタリーも収録したようで、今後どうなるかわからない状態という事で「黄薔薇が山場が多い」と池澤春菜さんは「ワクワク」してたよーですが……黄薔薇一家のエピソードは8割ほどカットされたので、相当にガッカリしたことでしょう。どうしても登場させざるを得なかった有馬菜々がちょこっと顔見せしたぐらいですか、黄薔薇さんの話は?…うん、本当に見事にばっさりカットされた。レイちゃんのお見合い騒動すらカットされたしな。…本当に一体何を急いでいたのかわからない。原作ファンに色々言われるのわかってて何をそんなに急いだんでしょーね?
丁寧に作れば確実に稼げる商品。ゆっくりとやれば、その分「話数」が稼げるので、より長く商売出来て、原作ファンの文句も少なくなる…利点ばっかりに思えるんですがどうなんでしょうか?第3期までも結構飛ばしてましたが、第4期の飛ばし方は異常なレベル。一体どんな事情があったのやら。
「何でこれで通常版より3000円も高くなるんだ?」という「コレクターズエディション」でファンの金を騙し取るんではなく、ファンを納得させるものを作るべきなのではないかと思う次第でありました。
DBE。本日は孫悟飯。ラディッツのついでなのか、改では千葉繁さんが演じていてショックだった。千葉繁さんは偉大な声優さんであるとは思う…が、孫悟飯というキャラの「深み」は彼には出せないというか「違うだろ、それは」と思ったですよ。
では、本日のラスボスランク。悟空伝説からナタ太子。ナタは本来は漢字だがな。ランクは4。悟空伝説自体がCPU戦の難度が高いし、負けるとそのキャラ二度と使えなくなって再挑戦出来ないし、なかなかに辛いものがある。ビームなんか出すなよ、ナタ。使うキャラによっては楽に勝てるが、やっぱり再挑戦不可は辛い。…決してクソゲーではない、問題点は多々あるが、クソゲーではない。
どうでもいいんですが、ブランディア…実物見た事無いんですよねぇ。マイナータイトルが入れ替わり入れ替わり入るHeyにいつか入るのを待つしか無いんですかねぇ?アルュメがやるべきだったのは、悟空伝説なんて愉快なぬいぐるみ格闘ではなく、ブランディアの移植だったかと思うのですよ、やはり。まあ、でも悟空伝説のエンディングは全キャラ分見るべきだと思いますよ、「本気なのか?」というのばっかりだから。
お釈迦様もみてるの2巻をよーやく読み終える。薔薇さま方以上に「こんな高校生いねぇ」な光の君の完璧超人ぷりがとても楽しい。完璧なのに福沢姉弟相手には片思い。
「マリア様がみてる」1巻まで時間で追いついたその時どうなるのか。完璧超人な光の君がリリアン女学院で結構ヒドい目に遭った…そりゃぁ、黙っちゃあいないだろうさ、アンドレ君。まあ、知る由も無いか。5000万パワーはあるであろう光の君もリリアンにかかってはギンナン王子だ。マッスルブラザーズよりタチ悪いぜ。でも、光の君とか呼ばれるぐらいだったらギンナン王子の方がマシか?ギンナン王子とコシヒカリ姫…お似合いじゃあないか。光の君は完璧でおあせられるので男性も女性も平等に愛する事が出来ます。何せ完璧だから。こんな高校生はいない。
とりあえず、本編にはほんの数行しか出番の無かった福沢姉が相変わらず、まるで主人公かのように表紙でデカい顔をしているのがステキです。しかも異常なまでに可愛い。まだ1年生だからと敢えて幼めに描いたのだとすると…すごい仕事です。
出番がほんの数行なのに、高田や小林よりもキャラ紹介での立場が上な福沢姉。現状、主人公の一番の親友であるアリスは何故かイラストすら無い。間違ってませんか?残念な事に福沢弟が主人公なのにヒロインも兼ねてしまっているが為、アリスはただの「主人公の親友」でしかないわけですが、それでも今現在は最低でも小林少年よりはキャラランクは上だろうと。
では、本日のラスボスランクはキン肉マン マッスルグランプリより悪魔将軍。ランクは2かね?性能は高いけど、別にイヤらしい事をしてくるわけでもないし。マッスルグランプリは…やっぱりつまらん。キン肉マンらしさが全然無いし、対戦格闘としても極めて微妙な出来だし。意外とファンはいるようですが。まあ、どんなゲームにもファンはつくって事か。
というか「悪魔将軍=ゴールドマン+サタン」だったかと思うんですが、II世ではバゴアバゴアだし、究極タッグではバゴアとは別に悪魔将軍の更に上の立場だとしてサタンが出てくるし。悪魔将軍って何なんよ、一体?サタンが「将軍」と任命した超人が現世における悪魔超人のリーダーとして振舞うのか?初代キン肉マン時代の将軍はゴールドマンだったけど、その後にサタン様がバゴアバゴアを将軍に任命して…何故かバゴアは肉体を失っていたと?バゴアバゴア。ゆでたまご先生はやはり天才なのです。普通「バゴアバゴア」なんて笑い方思いつかねぇ。いや、笑ってるのかどうかすらわからん表現なんで、笑ってるわけじゃないかもしれんが、バゴアバゴア。
DBEは何とか本日は孫悟空を。雲のマシンには乗れないぜ。
SRWKの2周目はやっぱり苦痛で、DBEのテキスト転記も疲れて…ふと、アルカディアの編集後記を見る。「各種データや付録の動画をネットに無断転載する事に自粛する動きが出てきていいことだ」と。
なるほど、確かにいい事だ。しかし、アルカディアという雑誌の攻略記事が時々「ネットからの転載」だったりするのは有名ですし…著作権侵害をしているサイトの紹介も普通にしてたし、かつて「昔のゲームはエミュレータで遊ぼうぜ」と記事を組んだ事もあるような雑誌が言う事じゃあないと思うんですね。もちろん、編集者全てが悪いわけじゃない、そして「自粛するのがいい動き」というのは当然…でも、やっぱりそれは…「謝罪記事」とかを掲載してからだと思うんですね。現編集長をまずは切るべきというか、休刊すべきというか…
そして気づく…「闘劇魂」は休刊、復刊の見込み無しと書かれている事に。売れてないからなのか、何か関係者が問題でも起こしたのか、北斗の拳とかタツノコ何とかの動画で著作権関係に触れてしまったのか。
新作の情報や攻略はもはやネットで十分というか、アルカディア見るよりネットの方が良いという時代。アルカディアに求められるのは攻略記事などではなく、新作の紹介と過去の作品の紹介および攻略。闘劇魂なんかはもはや「有名プレイヤーのインタビュー雑誌」と化していたわけですが、アレは1つの方向性としてはアリだったかと思います。個人的には興味ないけど。
まあ、この勢いで、本誌も休刊になれば喜ぶ人いっぱいいると思いますよ?嘆くのは仕事を失ってしまう関係者ぐらいな気がするんですね。「あるから買ってるけど無いなら無いで一向に構わない」というのがほとんどの読者なんじゃないかなーと。ゲーメストの頃とは時代が違う…本当に違う。ゲーメスト休刊というか廃刊は痛かったかもしれないが、アルカディアの場合は全然痛くない。雑誌の質どうこうではなく時代の問題で。…まあ、質も悪いんだが。まあ、何にしても現編集長は切れ。メストはぜんじさんが名前だけの編集長で、何か実質は猿渡さんがボスだったそーで、実績はある人なんでしょーが、だからって今の時代、メストと同じ感覚で仕事出来るわけがない。ゲーメストと同じノリでやっていけると思ってるような人では本当に休刊に追い込まれるぜ?攻略ライターも切っちゃっていいとは思うけどな。編集後記見る限りだと、編集さんは随分と去ってしまうよーですが…新人が入るからだか入れ替えだとかでなくて、何か普通に人員削減っぽく……関係者には悪いと思うんですが、休刊間近かなー?と少し楽しく思う。まあ、他の雑誌で仕事とかあるだろーし、有能な人なら。…「今までありがとう」と書いている霜田さんは……しもでんさんですか?彼が去るとなると、何かもう本当に終焉迎えたんだなーと思う。
一応言っておくと、田村悠が猿渡編集長大嫌いだから「切れ」とか言ってるわけじゃあないのです。「ライバルと呼べる雑誌がいない」というそれだけで何とか生き残ってるのに、改革をしない事に問題があると。
編集長としての能力がどうだったかは知らないけど、ぜんじさんのゲームに対する考え方とかは好きです。
では、本日の…ん、アレ?DBE…は明日でいいか。1日1キャラすら満足に出来ないとは。
えと、ラスボスランクは、餓狼MOWからカイン。ランクは1、ランクは1。プレイヤーが使えるラスボスで、超反応するわけでもなければ、有り得ない連続技入れてくるわけでもない。ゲージ全部T.O.P.になってもまだ弱い。
RBのギースよりはちょっとばかし強いから、餓狼シリーズ最弱のラスボスの座はまぬがれてる…かな?
カインは痛い人物ではあるんですが、運も含め自分の力でのし上がっているという点で、恵まれた環境にいながら、それが恵まれてる事に気付かず、まるで自分が不幸だとでも思ってるロックやジェニーに比べれば遥かにマシな人物。
才能と運には恵まれていたかもしれませんが、決して楽をして生きてきたわけではなく「負けて得るモノなどない」と言う辺り、「敗北から学べ」などとヌルい事を言う方々とは生きてきた世界が違う事を感じます。負けたらそれで終わりの世界で生きてきたのか、と。どうも見た目では感じないんですが、キン肉マンで言うところの「ハングリーパワー」の持ち主。まあ、だからって他人にもそれを強要しちゃいかんよ。生き方なんて人それぞれで、「生きた目をもつ人間がいない」なんてのはアンタの目が腐ってるんだ!って事で。視野が狭すぎ。世界は1つではない。
DBEストーリーモードの孫悟空。本日は亀仙人とストーリーモード アクト1&2を。ストーリーモードはテキスト長くて挫折しかけてます。「NEXT FIGHTER! マイ」と表示されてるのに、戦闘終わっても名前が「???」。
じっちゃんが「誕生日だから好物作ってやる」って言ってくれてるのに、それ忘れてアホな娘さんと「いつも頭の中で想像してただけ」の事をやったり、級友に暴力を振るったり、その挙句に「中身空っぽ」とか暴言吐いたり…ロクでもないクソガキです、孫悟空。空っぽの方が夢つめこめるって言ってるだろ、えらい人も。
って事で本日のラスボスランクはBBB…ブルーブレイカーバーストより聖剣。ランクは1。剣だけが浮いて襲ってくるというのはなかなかに斬新でしたが、弱いもんは弱い。苦戦する要素は無い。というか普通、擬人化するというかソウルエッジみたいに「何か得たいの知れないやつが武器を持ってる」とかだと思うんですよ。何で剣が浮いて襲ってくるんだよ?
対戦格闘なのに前後編に分かれて、そのあまりの出来の悪さに「前編」は攻略本が2社からだったかな、発売されたけど、後編は発売されなかったっていう…。キャラは後編の方が多い…というか「前編」で使えるキャラは全員使えるので「対戦格闘」としてだけ見れば後編だけあればいい。ただ、対戦格闘としては駄作極まりないので、結局…キャラを楽しむゲームであり、前後編揃えないと意味が無い。
ストーリーは「意外」にも「結構出来が良い」。前作であるブルーブレイカーで死んだはずのキャラが出てきたり、全ヒロインを贔屓無しで扱っていたりブルーブレイカーのファンなら「買って損した」とまでは思わないはず。一部のキャラの声が変更されてるけど。エンディングで「大人」になったはずのハミュンがまた縮んでたりもするしな。まあ、ゲームの性質上、元の姿に戻さないとそのキャラである意味が無いってのもわかるが。でも、製作者が出来上がったエンディング見て「がっかり」したぐらいに「大人になっても全然変わってない」っすよね、ハミュン。エンディングでちょっと出るだけなんだからしっかりと描けばいいものを。一体どんな作り方をすると「意図したものと違う」ものになるんですかね?「顔の判別もつかないぐらいのラフ画」で「説明で「大人にしてください」」とかその程度の事しか書いてないものを渡してそれで「作ってもらった」んだろーか?
超必が自分の守護者を呼び出すものだったかと思うんですが、ワイズやナルターも普通に「ノーリス」様を呼び出していたと記憶している。いや、ワイズさんはいいさ、ナルターさんは…ナルターさんはダメだろ?自分自身を召喚するなよ!ちなみに、田村悠のブルーブレイカーで一番のお気に入りはナルターさん。次にターナ。で、ラミーユか。レベルアップ妖精エンドが無い事には絶望した。元々はサージュの「チクチク」に惹かれて買ったゲームなんですけどね。ナルターさんいいですよね。BBBでもレベルアップ妖精エンドが無い事に絶望した。なんなんだ、レベルアップ妖精って一体?で、どっちが好きなのぉ?…「レベルアップ妖精さんです」と答えてみたい。
DBEのテキストは意外と面白いので、まとめてみる事にしました。ヤムチャ1人で頑張ってる印象があるけど。
とりあえず、1日1キャラづつ……出来ればいいかなと。ストーリーモードはテキスト長すぎるから気が向いたら。
まずは大猿を。ピッコロ大魔王の方が大きくないか?って程度の大きさだけど、大猿。
台詞が全部「うがぁぁぁ」な大猿。サルとはいえ、少しは他人の話に耳を傾け、そして自分の言葉で語れよ。これだから最近の若いモンは、全く!というキャラ。
「けだもの」呼ばわりするじっちゃんと「おっかない猿」扱いするチチと「10まで数えるんだ」とか意味のわからない事を言い出すヤムチャが大猿での注目点でしょーか。プッチ神父か?素数を数えろ。
じゃあ、今日のラスボスランクは天外真伝からルシフェラー。強さは1。全キャラ昇り攻撃だけで勝てるし。コマンド投げすっごい減るし、一応スーパーアーマーだけど。
体がデカすぎるのと、対空技を持っていなかった…というより「通常技が無いに等しい」状態だったのがランク1の要因でしょーねー。奥義が強いんで、人間が使えば決して単なる弱キャラではないとうか無限コンボ持ってるからなかなかに厄介なキャラなはずですが。
通常技が無いに等しいのは邪神斎も同様ですがね。で、邪神斎も人間が使えば相当に強くなる。無限コンボ持ってるしな。カラクリ兵も通常技をほとんど持ってない、そして人間が使……っても弱い…よな。弱いよな、カラクリ兵。ま、いい感じに手を抜いてますよね。えぇ、ボスキャラなんて作りこむ必要ないんすよ。
シェルディア紹介の為にも、アンジェリカエンドを見る必要もあるし、特にプレイする作品も無いのでKの2周目を開始。
そこで考える。一体Kは何を主張しているのか?明確に復讐を否定している。その割に復讐しか考えていないガン×ソードの主人公を「いい人」として描く。そして最終的に「復讐」をやり遂げさせる。
ガン×ソードの主人公は「愛した人間の死」を受け入れ、復讐を行う。「死を無かった事に出来る」と言われてもそれを受け入れない。「死んだ人間は生き返らない」と。何か「命まで奪い、死まで奪うのか」とかそんな事言ってたか?でも、主人公の身内はガンガン生き返る。
田村悠は基本的に「死は無」との考えにより「死んだ人間は生き返らないし、死んだ人間は何も出来ない」が「たとえ創作であっても」そうあるべきだと思ってます。ゲームやアニメを否定したい人達の考えに近いのが少しイヤな感じですが、簡単に甦ってしまうから「命が軽い」。簡単に「死」を扱ってしまう。
「死者は何も出来ない。誰かが死ぬ事により、結果何かが起きたとしても」それは死者が何かを行ったのではなく、生きている人間が「勝手」にやった事。
Kは「考える」事も明確に否定しています。戦場の兵士はただ戦えばいい。余計な事を考えるな。疑わずに従えばいいという考え方。でも、デュランダルは否定する。彼に従ったシンの在り方も否定する。それでも「考える」事を否定する。人間は考える葦であってはいけない。
まあ、確かに考える事をやめれば、他人を恨む事もなく、感情で動く事も無くなる。復讐なんてものもありえなくなる。
「戦う事」は悪であるとし、それを仕掛けてくる「わるいやつら」を退治する為に積極的に「戦う」。その行為に疑問を抱くような奴らは不要なので「考える」ことを否定する…それがK。まあ、正しいといえば正しいな。
平和の為に戦うならわかりやすいが、最近のSRWは「あいつらは戦争を起こす」から「悪」だ。「だから潰す」という、そんなんばかりなんですが、そんな身勝手な理由で戦争をする奴らより「復讐」の為に戦う人間の方がよほどマシに思えるんですが。自分でロクに考える事もしないで「奴らは悪い奴らだから倒してね」と「軍のトップ」に言われれば反発し「艦長」に言われればその通りに動く、そんなプレイヤー部隊はイヤなんすよ。考えろ。
そんなわけで見事な駄作だった地獄少女三鼎について。閻魔あいとその下僕達が実に悪質だと思うんですね。自分達のしてる事に対して一切反省が無い。彼らは感情があり「地獄に流す事を躊躇う」ような相手がいた事も告白している。だが、「仕事だから」の一言で全て片付けてしまう。それが自分達の仕事だからそれが理不尽なものであろうが、依頼があれば全て地獄に流す。身勝手だった「ゆずき」の罪を被り永遠に地獄少女として「生きる」事を選択した「あい」がまるで「いい人」であるかのように描かれてますが…冷静に考えるまでもなく「まとも」なのは「ゆずき」の方。
実験により人間は「命令」だの「仕事」だのであれば非常に冷酷に振舞えるなんて結果が出てるというのはよく聞く話ですが、それがいかに悪質であるか。人間は「相手の事を考えた結果」、相手を傷つけないのではなく「罪となるから」それをしないだけで、「誰にも咎められない」なら平気で他人を傷つける事が出来るのか?そうなのであれば、やはり「復讐に身を任す」人間の方がよほどマシに思える。仕事だからと「自身が何の恨みもない」相手を平気で傷つける事が出来る輩の方がよほど許しがたい…そうは思わないか?
そして「グラスホッパー」を読み終える。「殺し屋」達のドラマらしい。実際、主人公の1人である「鈴木」以外、ほぼ全員その手の世界の人達ではあった。
彼らは「仕事」だから人を殺す。それでも漫画版の「魔王」を読んでいるからなのか、どうしても「岩西」と「蝉」に肩入れしてしまう自分がいたのは確かだ。彼らの仕事は到底許されるものじゃあない。なのに彼らがあまりにもあっさりと死を迎える事にショックを受けたのは事実。寺原が死のうが鯨が死のうがそんなのは、それは「報い」だろ?としか思わないが。まあ、「鯨」さんは一応主人公の1人ではあったし、少しは思い入れたりもしたが。
少し軽い話題。漫画版の魔王に「鯨」は出てきている。原作小説と違って漫画版には「千葉」は登場していない。「それらしき」人物は登場していても、それが明確に「死神の千葉」と語られているわけではない。死神の精度での死神の仕事のルールに従うなら、安藤の死は死神の仕事としては「有り得ない」わけで、それであるならやはり「死神」はいないと考えられる。蝉に殺されたフロイラインの拷問担当だとかを死神が調査した形跡は無く、フロイラインの拷問担当に殺害されたと思われる島さんを調査した形跡も無い。押し屋に殺害されたマスターは調査されたかどうかわからん。
しかし、もし死神が存在するのであれば「鯨」に…「自殺屋」に「自殺させられた」場合、それは死神の仕事なのか?自殺や病死は死神の管轄ではないとされているが、自殺屋に自殺させられるのは他殺に近い。自殺屋には「他人に死を強要する力」があるわけで、彼に出会う前は「死」など考えてもいないし、何かのショックで正気に戻れば「自殺はしない」。つまりは自殺屋に自殺させられるというのは、死神の管轄である「突発的な死」に該当するように思われる。
2週前だったか、7日後に犬養の演説があるとし、雨が降りここで千葉らしき男が出てきてはいる、詩織の後ろに。しかし、彼が千葉だとして、調査対象=詩織なのかといえば、そうとは限らなくて、調査対象のもとに行く時に偶然詩織と行く方向が同じだっただとか、「伊坂ファンをミスリード」させる…「詩織死亡フラグが経った」と勘違いさせる為である可能性の方が高い。…彼が千葉であろうと無かろうと、作者の意図はそうなんだろう、多分。いや、ファンがそんな勘違いをするわけもないから「考えろ」「悩め」「そして楽しめ」という意図か。一体何を意図しているのか、想像して楽しめという「サービス」みたいなもんか。
そして7日後の犬養の演説当日…やはり雨が降っている。もし死神の千葉なのであれば……犬養を警護しようとしていて、フロイラインに殺されたグラスホッパーの連中…それが「千葉の調査対象」だったという事で。というか死神がいる世界だと、何もかもぶち壊しになるから、無しという方向で。人間が何をどう努力しようが、死神の仕事で終わる。死神が可を出さなかったら「殺し屋」は絶対に「仕事を失敗」する世界なんだぜ?やってられんよ、殺し屋連中。まあ、調査対象はほとんど「可」になるとはいえ、それでもやってられんよ。千葉は比較的わかりやすいからいいとして、それ以外の死神が出てきたとして、名前が地名という事以外にヒント無いんだぜ?……ん、大須賀めぐみ?…大須賀だと?……まさか死神なのか?まあ、確かにキャラの生死を握っているという点では死神だわな。
いつの間にか家庭用移植されていたのかと、いつまでも偏見を持っているのもアレなんで買ってみた。しかし、プレイする気は起きない。まあ、一応ボク娘さんがいるんだっけか。まあ、何か随分とステキな移植具合というか移植どうこう以前の出来らしいから、ある意味面白そうではある。ちなみに………サムライスピリッツの六番勝負は未開封のまま。どき魔女2も未開封のまま。それにしても「多少出来が悪い程度」で騒ぐ連中の非常識っぷりには本当に呆れる。確かに決して安い買い物ではないし、「笑って済ませろ」とまでは言わんが…何ていうか、何でいきなりそこで狂ったように騒ぐのかがわからない。もっと冷静になれよ?そしてバカと一緒になって騒いでるだけでなく、本当に裏切られたとか思っているなら、ネット全盛の時代に「評判も聞かずに焦って買った」自分をまず悔やみ、同じ事を繰り返さないように注意すればいいじゃあないか。そして「まあ移植されただけでもマシか」と諦めろ。…何か「復讐なんて空しいだけだ」と言ってる人間の言葉に近いが、本当に「怒り」を感じてるのであれば、そうでもして心静めないと…どうしようもないじゃないか。…昔のSNKファンはこの辺り、非常に強い耐性がついている。ファンだから「怒り」もするが、ファンだから「妥協」もする。まあ、「ゲーム」として期待していた人にはご愁傷様といったところか。でも、いっつもいっつも他人に責任押し付けて自分に責任が無いかのように振舞うのはやっぱりダメだと思うぞ?購入しろと「強要」されてないのであれば、購入した側にも責任があるというのがこの世界の考え方だ。騒ぐのではなく報告するのであれば、それはとても有用である。ヒドいものを買ってしまって憤る気持ちはわかるけど、何というか「何もかも自分の思い通りにならないと気が済まない」みたいなわがままさがとてもイヤ。メーカーの都合なんか知ったことじゃない、移植できないもんを無理に移植すんなとは思うんだが、だからといって…何かが違うのだよ、ギルティギアの時もそうだったけど。何ていうかやっぱり違う、わがまますぎると思う。金を出して買ったユーザなら何を言ってもいいと勘違いしてるとしか思えない。
ブレイブルーもムックも買ってみた。キャラのセンスがすっごい悪いと思います。痛いキャラを作るというなら、とことんまで極めてしまえばいいものをハンパなキャラを量産していて、余計に痛い。ゲーム自体の出来はどうでもいいが。
SNKプレイモア社以外のとこが悲惨なものを出すと、アンチプレイモアの輩が必死になって擁護するのがとても面白いと思います。レベルの低い奴らだ。まあ、それは他のメーカーというか作品のアンチにも言えるんですがね。「○○よりはマシ」みたいな。ダメなもんはどこが出そうがダメなわけで、そんなダブルスタンダードな態度はよろしくないなー。
そして久々にHeyに行ってみる。武力ファイターズインパクトとプライマルレイジが入っていた。プライマルレイジの右にカイザーナックル、その横にファイターズインパクト、その横にカオスブレイカー。少し前にタイトーならカプコンのゲームばっかり入れてないでとは言ったが…。だが、何故にサイキックフォースが無い?カオスブレイカーの隣にサイキックフォースを入れ、プライマルレイジを撤去し、そこにダイノレックスをを入れれば完璧じゃあないか。
ゼロスペは消えていた。Heyのサムライ達はなんていうか…モラルが無い人が多いように思えるので仕方無い。ゼロスペだけでなく初代と真も撤去でもいいように思える…その分、他の作品入れてしまえば。…ん、対人戦をしていて不快な事が実に多い、サムスピだけ…プレイしていても、観戦していても。他の作品のプレイヤーにだって少しは問題のある人もいるだろうが、サムライは異様に率が高い。というかプレイヤー数が少なく「接敵する人がいつも同じ相手」なのかもしれんが。
対戦格闘は「対戦相手」がいてこそ成り立つわけで、その対戦相手をバカにするのであれば、プレイする意味が無い。
というわけなんで、せっかくだから武力をプレイしてみる。コマンドはわからない。とりあえず使った事の無かったズィルバーで。予選で色々と試してある程度コマンドを把握。本選…延々と「→」だけでクリア出来る事が判明。余計な事をするよりも延々と「→」。↗とか混ぜたり、前進してから→なんかも効果的ではあったが、まあとにかく「→」だ。ダッシュから「→」にすると超猿蹴りで下手するとリングアウトしちゃうんで、何も考えずに→がいい。→だ、→。
面白くないわけではないんですが、ボタンで移動してレバーで技を出すことに必然性は感じない。ハイパーネオジオなんで使えるボタンは4つ。とはいえ、しゃがんだりジャンプしたりはしない作品なんで、レバー+ボタンだけで十分に操作可能だと思うんだが。現実として別に操作が難しいわけではないが、この妙な操作形態が無駄に敷居をあげているというか「プレイ自体を敬遠」させる要因になっていたというか。システム自体が重心なんてものがあったりマニアックなのに、ヘンな操作形態。ゲーセンにとっても迷惑。
キャラのセンスは良い部類で、各キャラの格闘スタイルも無難なものを揃えている。なのに操作形態が特殊。結構勿体無い作品だと思います。でも、だからといってKOFにフォローして欲しいとは思わない。KOF11では「よくやった」と思ったもんだが、今はもう全く信頼していない。
下らない「空中コンボ」なんてものは存在しない。体格差がはっきりとゲーム上で有利不利が出る。なかなかの良作であるだけにやはり勿体無い。作りたいものを作ったんだと思うんですが、プロとして「わがまま」を通したわけではない事はわかる…全般的に好感が持てる。作りたいものを作るにあたって、「商売」である以上は客に「媚び」ないといけない。それは武力であれば「リョウ」の存在や…多分「貴人」もそうだったんだろーが、それでも「女性キャラを入れたりはしない」、どうしても譲れない部分を「決して譲らない」ところが実に良い。多分、武力に女性キャラいたら、ただでさえ低い評価が更に低くなってたぜ?いたとしてもかなり弱くないと無理。本来どうしても譲れない部分を譲ってしまったのが、バトルファンタジア…会社の質の違いでもあるんだが、譲ってしまった時点でそれはもう「価値が無い」。しかもそれが「失敗の要因」の1つ。笑えねぇな。
ズィルバーの後にもプロレスさんとかスモーさんとかでもプレイするも、どちらもリョウに敗北。やる気の無いCPUキャラの中でリョウだけ頑張りすぎてると思います。ラスボスじゃないけど、ランクは4としておこう。何をやっても潰されるんだが?
同じ顔ばっかりで、センス悪すぎる服装という、自己陶酔してんじゃないか?という最近の豪血寺と比べると良い。2も結構良かったが。お志摩さんがとても格好良かった。ゲーム中のグラフィックと全然別人だったけど。
初代のキースは何ていうかすっごく悪そう。設定上、「更生」してるはずなのに何かすっごく悪そう。何にしても全キャラしっかりと描き分けが出来ている。
2でもそうなんですが、全キャラ正統派。アンジェラが格好良い。…昔の村田蓮爾は実に良い仕事をしていたと痛感する。今は、開発陣がどう思っていようが、昔からのファンがどう思っていようが豪血寺に関わらないで欲しい思う。自身のセンスに自信のありすぎるデザイナーなんて害でしかない。というか何で同じ顔ばっかりなんだよ?
そして今更思い出す。そーいえばウチには闘婚発表時に記念として設置した人気投票があったなと。そのまま放置していたけど、せっかくだからと、先祖供養の新キャラを追加しておいた。
だが、何だこの順位は?クララがたった3票だと?ロリは正義、ロリは正義、ロリは正義。まあ、アンジェラはいいキャラですよね、最近そう思えるようになった。女性キャラとしてとかではなく、人間として、そして格闘ゲームキャラとして。あの巨体で高速移動するんだぜ?通常の移動は遅くて「スライディングで移動した方が早い」とか言われたようなキャラだけど。ジャンプ弱キックが確か「おけつキック」とか「何がどうキックなんだよ?」な技名だったりするけど。
というかだ、リュートは諦めるとして、お志摩は結構人気高いキャラなんだからどうにかならなかったのかと、やはり思う。変身なんてしなくていい。ゲーム中の性能もどうでもいい。設定上、最強クラスであり、双子と違って、使う技が美しい…それが良いのだよ。一族の為ならどんな冷酷な事でも出来てしまうその性格も。実のところ、お梅以上に悪質。お梅は悪人であり俗っぽい。お志摩は悪人ではないが、悪ではある。お梅をディアボロとするなら、お志摩はプッチ。まあ、お志摩は自分を正義だの救世主だの思ってなくて、自分が悪質な事をしてるとわかった上でやっているが。
…金田朗とポチが2人合わせても0票という結果には何か全米が泣きそう。ファルコが0票なのはきっと何かの間違い。お志摩と並ぶ格好良い老人キャラじゃあないか。粋だし、設定上、双子よりも強そうだし。闘い方も面白いし。まあ、だからって若い頃のファルコとかそんなキャラは求めていない。豪3のキャラは新作に出なくていい…というか永久封印しておいた方がいい…奴らはやはり豪血寺ではないと思う。
じゃあ、本日のラスボスランクは豪3からブリストルDさん。ブリストルD自体はそれ程に強くないんですが、パートナーが離反してブリストルのパートナーとなり、「1人で闘わないといけなくなる」のが辛いです。よってランクは3。家庭用でプレイする分には難易度低くしてプレイしときゃ、ランクは1にまで下がるがね。
結局、ブリストルは何者で、何が目的だったんですかねぇ?何か普通に2015年に棲み付いてるし。若くして地位を築いたとあるのは多分豪3時代。でも、ブリストルを追いかけてきたソーリスの台詞を見る限りはソーリスと同じ時代の人物。時空犯罪者を追跡するにしては「あまりにも遅い」。
ソーリスは「頭首決定戦で起こる波乱」を食い止める為に未来から来た。その「波乱」とは「ブリストルの乱入」の事だったのか?歴史的に「起きてしまっている」波乱を食い止めるという行為自体が「時空犯罪」ではないのか?
ソーリスが知っている歴史では「双子とソーリス」がペアを組んでいたというのだから、歴史的には「ソーリスが過去に行く」「過去の頭首決定戦に参加する」事が確定している。過去にいかないと「歴史を変える」事になってしまい、矛盾が発生する。ソーリスが過去にいかないのであれば、ソーリスが知っている「過去の大会にソーリスが参加した」という歴史は有り得ないという事で典型的な「タイムパラドックス」となる。よってソーリスは「過去に行かなければならない」。
が、ソーリスが過去に遡った時点で双子はファルコと組み、ソーリスはマックスと組む事となり、この時点で「過去を破壊し歴史を変えてしまっている」。
そもそもがソーリスの時代にタイムマシンが存在するのは、おそらくはソーリスが過去に遡った時点でマックスにタイムマシンを修理させた事により、彼にタイムマシンの技術が流出した事によるものだと思われる。こうなると、ソーリスがマックスと出会うのは歴史上の必然となるが、ではソーリスが知っている歴史は一体何なのか?そもそも未来世界のタイムマシンが過去に現れた事で、そのタイムマシンを基にタイムマシンの技術が作られるとすると、タイムマシンが生まれたのは未来なのか過去なのか?」
よくわからんのですが、ソーリスがブリストルを倒すのも歴史的事実だったらしい。ソーリスが生まれる前からソーリスが時空犯罪者を倒す事が義務づけられていた。わけがわからん。
ただし、その歴史においてはブリストルは「ブリストルD」には変身しなかった。…とすると、本来の歴史においてはブリストルは元々が「豪3」の時代の人間であり、ソーリスと関わり…未来に連行された事で「時を超える事が可能」である事がわかり、時空犯罪者となる。つまりはソーリスが知っている歴史上のブリストルはソーリスの時代から逃げ出し、再び豪3の時代に舞い戻る。この時点で、豪3時代にブリストルが2人存在する事になる…のか?
並行世界が存在していると考えるべきなんでしょうね。その並行世界においてソーリスが過去に行く度に歴史が変わる。未来に戻る際に毎回毎回「時空間遭難」し…その歴史は「ソーリスが変えた過去の時代の世界」においてそれが「正史」となる。元の世界の未来には「変化は無い」。ファルコとソーリスが組み、ソーリスがブリストルDを倒したという歴史の世界のソーリスもその歴史を再現するべく、過去に行くが、そこでまた違う歴史となる。…という事か。
まったくもって、時間を超えると矛盾が発生しまくるから困ったもんだ。結論…やっぱりロリは正義。だが、クララがロリかどうかはまた別の問題だ。やっぱりお志摩さんですよね、豪血寺最高峰のキャラは。
昔の対戦格闘キャラのプロフィール…誕生日は「年」も記されている事が多かったです。よって、その後のシリーズにおいて「年」が消されても旧キャラの年齢から「公式」ではないものの一応は、新キャラ陣「誕生年」を求める事が出来ます。
というわけで豪血寺のキャラを…。ただ、アンジェラだけ誕生年と年齢とで不一致を起こしているというか、他のキャラを基準にすると初代豪血寺一族1993年となるんですが、アンジェラで計算すると1994年に。厳密に「何月に開催されたか」という設定があるにしても、アンジェラは5月生まれで、キースが3月生まれ、ホワイトが2月で、金田朗が4月。つまり有り得ない。アンジェラは年齢を数え間違えてる?オロフとアンジェラは年齢は同じだけど…
そして、双子が100歳の時に豪3なので、豪3は2015年なのかと思えば、ポプラ、レミの誕生日から計算すると2014年となってしまう。エンディングが2015年の2月とかなんで2014年に開催されたと考えてよさそうではあるんですが…。豪3の公式ストーリーには2015年とある。
そして、年齢ではないが続柄間違い。匠は才蔵の甥となっているが、母親が「さくら子」と書かれている。そうなると…だ…家系図がステキな事になるぜ?
また、新声社の謎本によれば、165年前から3年後に十兵衛と新十郎の母が出会い、その1年後に新十郎が生まれたとある。が、現在を豪2時点での1994年とすると、新十郎が生まれたのは1833年。ところが、明治時代となり姓を名乗れるようになったその年に69歳とある。姓を名乗れるようになったのは1870年との事なので……その時、37歳。ダメだ、やっぱり新声社はアテにならん。
大蔵┬?
┌┴―――┐
さくら子 幻内┬?
│ │
│ ┌┴┐
└―┬――? 才蔵
匠
さくら子さんは甥との間に子を産んだ事となり、まるで神話か戦国時代。そんなわけはなく、単純に「甥」と「従姉妹」を間違えていると思われます。つまり「甥」とは何かをノイズさんは理解出来ていない。よって、「礼児の姪」と紹介されている「凛」も「従姉妹」の誤りであろうと思われる。
エリザベス&サンドラというのは初代豪血寺時点の家系図に既にその名前が出てきている由緒正しいキャラであり、先祖供養においては「過去の設定」をどうやら洗い直したっぽい。にも関わらず「兄弟がいない礼児に姪がいる」という現象が起きてしまったのは「甥・姪と従姉妹の違いすら理解出来てない」事から起きた不幸な事件。礼児の父親である徳児には初江という姉だか妹だかがいるので、彼女の娘が凛という事になる…のではないかと。
甥が正しいというなら、幻内は自分の娘に「さくら子」と名づけた事になる…シスコンか?
1801年 | 新十郎生誕? |
1833年 | 新十郎生誕? |
1870年 | 新十郎、豪血寺を姓とする? |
1893年 | 豪血寺お志摩生誕 |
1911年 | 弧空院干滋生誕 |
1915年 | 豪血寺お梅&お種生誕 |
1921年 | お種、箱詰めにされ海に流される |
1928年 | お種、真実を知る |
1933年 | 第4回大会?(お梅優勝) |
1945年 | ファルコ生誕 |
1953年 | エリアス・パトリック生誕 |
1959年 | 陳念生誕 |
1961年 | ミスター・ジョーンズ生誕 |
1964年 | ホワイト・バッファロー生誕 |
1965年 | オロフ・リンデロード生誕?(アンジェラとオロフは同年齢) |
1966年 | アンジェラ・ベルテ生誕 |
1969年 | 大山礼児&キース・ウェイン生誕 |
1970年 | 破鳥才蔵生誕 |
1971年 | サハド・アスラーン・リュート&ジミー生誕 |
1972年 | アニー・ハミルトン&ルドルフ・ゲルトハイマー生誕 |
1977年 | リン・ベーカー&三日月くるみ生誕 |
1978年 | 九戸文太郎生誕 |
1979年 | 九戸真太郎生誕 |
1981年 | 花小路クララ生誕 |
1982年 | 城門光生誕 |
1983年 | プリンセス・シシー&天神橋筋六生誕 |
1988年 | 弧空院金田朗生誕 |
1991年 | ラリー・ライト生誕 |
1992年 | ポチ生誕(金田朗が生まれた時から兄弟同然に育ったとの設定は無視?) |
1993年 | 豪血寺一族。雪上火澄生誕 |
1994年 | ポチ死亡〜冥犬ポチ誕生。豪血寺一族2〜豪血寺外伝&レイジ・オズ・ザ・ドラゴンズ |
1995年 | 新豪血寺一族and(or?)先祖供養 |
1997年 | クリス・ウェイン生誕 |
1998年 | デミアン・シェイド生誕 |
2000年 | 乙霧レミ生誕 |
2001年 | 花小路ポプラ生誕 |
2015年 | 豪血寺一族3 |
2080年 | ブリストル・ウェラー生誕?(時空犯罪者の為、いつ生まれたのかは定かではない) |
2095年 | ソーリス=R8000生誕 |
「へんじがない ただのしかばねのようだ」「ボク、わるいスライムじゃないよ」。
出会うなり、いきなり「悪いスライムじゃない」などと言い出すスライム君は「スライム=悪」という認識を持っている。そして、勇者様たちは「スライムをいじめる」という認識を持っている。
さて、これを改変するにあたり「悪いスライムだよ」だの「悪い竜王じゃないよ」だのではダメだ、そんな誰でも思いつくものはダメだ。IIの竜王の末裔なら「悪い竜王じゃないよ」とか言い出してもおかしくないが。
「悪い悪人じゃないよ」というのは成り立つかどうかが問題だ。悪人の定義とは何だ?悪い人=悪人か?では悪くない悪人とは何ぞや?
「とんぬら」と「しんでしまうとはなさけない」も偉大ですよね。情けないとかそういうレベルではないと思うんだがね。もっといたわってやれよ、勇者は大切に。死んでも「しんでしまうとはなさけない」で済む勇者相手に戦う魔王様達が可哀想だとは思う。
大体がだ、ローレシアとサマルトリアはそれ程に離れていないというのに、何で互いの顔すら知らないんだよ、貴様らは。実は仲が悪いのか?
ドラゴンボール改を見て思ったのだよ…常識として子供が生まれたなら、生まれたその時点でせめて亀仙人のじっちゃんぐらいには連絡しろよ、と。4歳に育つまで「誰も子供の存在を知らなかった」って不義理すぎだろ、孫悟空…とチチ。
あー、あとバーダックがカカロット、カカロットとラディッツの事を完全に無視してるのがヒドいと思いました。声も顔も同じ家系の中、ラディッツ君1人だけべジータ王家の人間みたいな風貌だし…「お前なんか息子じゃ無ぇ」とか思ってたんですかなぇ、バーダック父さん。ヒドい話だ。そしてせっかくの「新解釈」とやらなのに不自然な戦闘力はそのまま。300程度で「高い戦闘力」かよ。そして、このまま「1500程度のクズみたいな戦闘力程度でスカウターは危険信号出す」んだな?…………………300程度の戦闘力じゃ、もしカカロットを説得出来たとしても、べジータに「こんな弱いヤツいらん」でつき返されるとは思わなかったのか、貴様?
で、地球人とサイヤ人のハーフをスーパーサイヤ人と呼んでしまうのかね、ナッパ君は?…って、確かナッパだよな、そんな事言ったのって?新解釈というのを単純に矛盾解消だけに留めるのではなく「バランス調整」とかもした方がいいと思うんですけどね。
あまり興味も無かったんで、改がどういうものかわからないんですが、とりあえず「生意気な子供」だった地球襲来の時のべジータを最初から「大人」として登場させるんですかね?個人的に「生意気な子供のべジータ&バカっぽいナッパ」という組み合わせ好きだったんですけどねー。ナメック星でいきなりおっさん化しやがってがっかりしたもんすよ、べジータ。設定上は確かに悟空より年上でないといけないんですがね。
ロクに理解もしていない相対論、量子論その他…一般人にはついていけない分野でテキトー言ってる人がホントーに多い。しかも何故か確定調で語る。ネットやら1冊の本やらで得ただけの「その作者の知識」を語っているだけっぽいのに、それが自分が導き出した答えであるかのように、その結論には間違いが無いかのように。
あなた方が「事実」であるかのように語っている事柄の多くは「事実確認」などとれてやいない。
宇宙論において…何故、あなた方が宇宙の始まりを「確定」調で語れるのだ?いつの間に宇宙の歴史、宇宙の始まりに決着がついたのだ?いつの間に宇宙の真の姿の「正答」が出たのだ?
「○○だそうです」というならまだいいが、現実としてそれでさえも違うんじゃないかと思う。「他にも説がたくさんあるだろ?」という意味で。ごく小数の人間が唱えてる説まで網羅する必要は無いだろうが。自身が得た知識が全てだなんて思ってはいないだろう、思ってはいないが、理解は出来ていない。だから、自身が知っている事がこの世の全てだと思い込める。一度手に入れたその分野の知識について、最新の状況を知ろうとしない。彼らは相対論が覆る事があっても、相対論が正しいものとして語り続けるんじゃないかと思う。
まあ、どーでもいーといえばどーでもいーというか、多くの人が指摘してるかと思うんですがね…のび太の恐竜において「タイムマシンで時間移動は出来るが空間移動は出来ない」「未来というか現代ののび犬の机の位置まで正確に移動しないとタイムマシンは使えない」……………というわけでタケコプターで日本まで移動。……いや、たとえ正確に「未来においてのび犬の机となる場所」まで移動しても、その場所はあくまでも地球上において一致するだけで空間的には一致しないだろ?と。銀河系はクルクル回っている、太陽系もクルクル回ってる、地球もクルクル回ってる…しかも高速で。1億年後の地球の位置にまで空間的に移動するなんて無理だと思います!それを緻密な計算で求める事が出来たとして、移動する手段が無い。
結局は日本にたどり着く前に色々あってタイムパトロールに助けてもらう事になるわけですが、もし日本までたどり着いて、どうにかして正確にのび犬の机の位置を割り出したとして…………そこでタイムマシンを使うと「宇宙空間」に放置出されるというステキな結末になってたのではないかと思うのですよ。リメイク版ではタイムパトロールの力を借りずに最後まで旅を続けたわけで…「良い変更」だと個人的には思ってます、これに関しては。でも、それってつまりは……それで帰れたなら「空間移動機能」壊れてないじゃんって事で…さすがドラちゃん!「誤診だった」で生きている人間を死亡扱いした佐渡先生並に使えねぇや。無駄な旅をしたもんだ。それともタイムパトロールにタイムマシンを直してもらった上で旅を続けたんですかね?
つうか、タイムふろしきで卵を元に戻せるなら、タイムマシンもタイムふろしきで故障する前の状態に戻せよとか、正確に「元の時代」に戻るには位置が大事だったとしても、元の時代に戻らずに未来まで行って、そこで「タイムマシン直してもらった上で」元の時代戻れよとか、あれだけ便利アイテムいっぱい持っておきながら………本当に使えねぇや、ドラちゃん。解決法なんていくらでもあるだろうに、タケコプターで移動とは…。
とりあえずのび太の恐竜 空間移動 公転で検索してみた。意外とひっかからない。ただ都合の悪い事に今年の3/31にそれを話題にしてる匿名掲示板…これではまるでそれを見て今回のを書いたみたいだ。つい最近、テレビ放映でもされたのか、恐竜?
一応、アドレス上はここの本体となっている「ボク娘」さんの事を少しは語ろうかと思うです。
以前にも書いたような気がしますが、田村悠は既に「ボク娘」さん属性はあまりありません。だから、さっぱり更新もされない。
それでも「反応」はしてしまう。そしてアニメで存在を確認するとDVDを購入してしまう。だが「見ない」。
キミの勇者のボクと、萌え2次のボクと、SRWKのボクと、この辺りは紹介文書こうかなーとは思ってるんですが、どうにもやる気が出ない。
ドルアーガの塔のボクは…アレはとてもダメだと思う、ダメだと思います。というか普通、カーヤ選ぶか?ファティナの方がいいだろ?と思いました。いや、ボク娘さん関係ないけどさ。でも、やっぱりダメだと思います。メインヒロインを蹴散らすサブヒロインはなかなか出てこない。
ボク娘さんじゃないけど、ポルフィの長い旅に出てきた「アレッシア」はとても良いと思うのですよ、えぇ。ポルフィは何げにギャグアニメだったんじゃないかなと思うですよ。ボク娘さん関係ないけどさ。
ん、つまりはこんなにもボク娘さんと関係無い話になってしまうぐらいに「どーでもいい」んですよ、もはや。いい「ボク」がいないから。ボーイッシュでなくたっていい、恋愛とかしなくてもいい、ただただ元気で前向きで未来にまっすぐ進んでるボク娘さんはいないのか!まあ、一人称ボクな時点で、どうしてもほとんどの場合、ボーイッシュなキャラみたいに言われるんだが。それを表す為だったり、逆説的に女性的なイメージを強くするためだったりする「記号的なボク娘」さんなんて……いらんのじゃ、そんなのは手塚先生がとっくに作っている。というか萌え属性の多くは手塚先生が……既に。さすが、漫画の神様。
アルカナハート。豪血寺情報の為に1週間ぐらい前に久々に買ったアルカディアのビデオゲームランクでは4位の位置。
闘劇魂でも不思議だったんですが、不快な作品だから悪口を言っているのではなく、本当に「誰もプレイしてない」じゃないですか、だって、アレ。アルカディア的に何が何でも上位にいてくれないと困る。1位はわざとらしいからと「適当な上位」に位置づけしてるとしか思えないんですね。だって「誰もプレイしてない」し。まあ、メルティブラッドの5位も不思議だがね。…だって、誰もプレイしてないし。というか対戦格闘が上位を占めてる事自体がかなり不思議。ランクが嘘でないなら、都合のいい店舗だけ選んで集計してるんじゃないかと疑いたくなる。
今日は会社帰りに秋葉原に用事があったので、豪血寺を見にクラブセガに…他の作品がにぎわってる中、やはり「誰もプレイしていない」。「人気があるかどうか」という意味では人気があるのかもしれませんが、それは「対戦格闘プレイヤー」にとっての人気ではないのではないかなと思うんですね。
豪血寺は何かもうある意味廃れていた。常に対人戦が行われている状態ではあったものの、「対人戦」として成り立ってるとは思えない。チェーンコンボとごっつい攻撃だけで「ゲームがすっごくつまらなくなってる」。でも、これを廃止してしまうと……それは「闘婚」でしかない。
ごっついヒット時に空中コンボを狙えること自体はいいとして、全身打撃防御っぽくなってる事と、ガードされた時のリスクが小さい事が問題なのだよ。RODのCD同時押し攻撃の場合、ガードされた時の反撃が痛かったわけで…。
とりあえず、同じ人達が延々とプレイしてるロケテに興味は無い。そういう意味で秋葉原でのロケテはもはや死んでる。行う意味が無い。
すっかり忘れてたんですが、KOF12は4月稼動なんですな。アルカディアを見たら、「打撃技中は投げられない」と…相殺だとかどこまでWH2ETなんだ、KOF12?
投げを入りにくくするというのは「投げ技のダメージが大きい」「決められる状況が多い」からであって、KOFにそんなシステムは不要だと思うのですよ。投げを4回喰らうと死ぬとか、そんなゲームじゃないだろ、多分?アホみたいにジャンプしまくるゲームだろ?何を目指したんだろう?ホント、ライバルいないなー、これ。
結果的には、もしかしたら面白いかもしれない。しかし結果論ではダメなのだ。結果的に面白いのではなく、狙い通り面白いでなくては。
ただ、アルカディアはKOFが好きなのかなと思ったら、何かKOF12の記事読むと「わざとやってるのか」というぐらいに「つまらないゲームです」と力説してるように思える。
ジャンプ攻撃後の「強攻撃と投げの2択が強力」なんて解説されても…「そんな2択が強いゲームは面白くない」と常人なら考えないか?「しゃがみAからの歩き投げと強攻撃が単純で強い2択」…何だ、それは?別に「弱技をガードさせて投げ」という戦法を否定はしない。が、それがメインになるような対戦格闘なんざプレイしたくねぇ。そんな戦法使いたくもないし、そんな戦法しかしない相手とも対戦したかないわ。それだったらストIIで十分だしな。発売前からイヤがらせか、アルカディア?
KOF12は決してそんなゲームではない!と言えたらいいなーとか思う。SNKプレイモア社やKOF12開発スタッフを擁護したいのではない、アルカディアの態度が気に食わない。ただそれだけだ。どうにか廃刊にならないものだろーか。別の名前で復活したら意味がないが。
では、本日のラスボスランクはKOF’96よりゲーニッツ。KOFのラスボスの中では一番人気があると思われるお方。ただし、96限定。新作に出る度に評判を落としてるんじゃないかなと思うです。
ランクは3。実際には2ぐらいですが、「お別れです」でくびり殺された思い出が強烈すぎるので1ランクあがって3。実際、その前の神楽さんの方が辛いキャラは多い。神楽さんの方が遥かに楽ってキャラももちろんいますが。
風を使うという事と、その物腰とルガールをものともしなかったという設定と、SNKの生み出したラスボスの中で個人的にはこの人が一番。ゲージなしで超必使うとか、ダッシュがものすっごく早いとか特徴ありすぎ。
まあ、やはり氷使いとか風使いというのは良いです。ふぅ、やったのウェンディ?…でも、風使いの陣はあんまし良く感じない。ウィンザートは良い。グランゾートがSRW参戦したら3体とも宇宙で出撃出来なくてステキだなーと。新マクロス級でならアクアビートなら召喚出来そうに思えるけど、自然の風が吹かず、ニセモノの大地である以上はグランゾートとウィンザートは無理だろーなーと。そんな時はハイパーグランゾートだッ。ウィンザートは諦めろ。
魔王からはじまって、伊坂幸太郎さんの小説を読み始めているんですが、「金で何でも出来る」という形が多い。後、何かよくわかんない批判。政治家がどーだのと。作者のそんな考えはどーでもいい。
面白いからこそ、読み終われば次を買っているわけですが、何かどれを読んでも同じという印象はある。
そして思う…書店の本の並べ方というのは実に不親切ではないかと。漫画でも小説でも何でもいい。どこに何があるのかわざとわかりにくくしているんじゃないかと。ハンパに「ゲームジャンル別」に並べてるゲーム販売店も実に迷惑だが。普通に五十音順に並べてくれた方がどんなに探しやすい事か。五十音順に並んでいても「メインタイトル」の部分を使ったり、正式タイトルというか……リンクの冒険であれば「リ」だったり「THE LEEND OF ZELDAII リンクの冒険」というタイトルだから「サ」だったりと実にいい加減。
出版社別に作者の五十音順に並べる。実際にはわかりやすいはず。でも、とてもわかりにくい。というか「五十音順」とは何かわかってないんじゃないかと思う、書店にしてもDVD売場にしてもゲーム売場にしても。だから順番が滅茶苦茶。客が抜き取ってテキトーな場所に返してしまうというパターンもあるだろうが。
書店でありがちなのが「ドラマ化」だの「アニメ化」だので、その作品を特設コーナー作ってそこに置いてしまい「本来あるべき棚」から無くしてしまうという行為。……とても迷惑である。移動させたなら移動させたとせめて貼紙をするべきではないのかね?してる書店もあるが、出来ていないところの方が多いのではなかろーか。何故この程度の事が出来ないのか?客商売をしていながら、客の思考が出来ない。「講談社の本が講談社の棚に無かったら困る」んだよ。特設コーナーなんてものは「興味が無い」んだよ、興味が。そして作るなら目立たせるべきだ、もっと。売る気はあるのか?
秋葉原でオタク系のショップを巡るのとは違うのだ。目的も無く「何か良さそうなものが無いか」と巡るのではなく、「目的の本」があって書店にいく以上は、目的の本がある場所以外には用が無い。なっちゃいない、本当になっちゃいないぞ。
まあ、どうでもいいが何か「キン肉マンレディ」というタイトルが何かものすごく叩かれてて違和感があった。アレが面白いかどうかはともかくとして、キン肉マンって何でもアリだと思うんだが。「キン肉ウーマン」ならいいのか?違うだろ、キン肉マンだからこそ「キン肉マンレディ」が正しいんじゃないのかと思うんですね。内容についても、アレを許容するかどうかはともかく、展開の無茶苦茶さはむしろ原作への敬意だと思うのだがね?面白ければ何でもいいというあり方がキン肉マンっしょ?貴様らはキン肉マンの何を見てきたのだ?
展開上、必要であれば設定などいくらでも覆す。過去を改ざんするなど余裕の行為だ。死んだ超人が理由もなく生き返っていようがそんな事だってどーでもいい。…まあ、単行本発売するようなもんじゃないだろとか、こんなの同人誌だろとかは…思うけど。っていうか風林火嶄ぐらい完結させろよと思うのですよ。速攻生徒会は講談社版の全3巻で納得するから、せめて風林は完結させろよと。
じゃあ、本日のラスボスランクは速攻生徒会から宇宙番長「柴田明夫」。ランクは1。宇宙番長弱すぎ。対人戦での性能は知らないけど、大した事無いんじゃないか、そもそもの性能が?番長使用時のラスボスである「裏切りの本多」は…それでもランク1。今頃、気づいても遅いぜ、そう、オレはデタラメの天才だ!。キャラ性能は最強なんじゃないかと思うが、そもそものCPU戦の難易度が低すぎるんすね、速攻生徒会。
キャラゲーなのにグラフィックがとてもガッカリな出来というか、見た目がすっごく汚い。そして原作の絵を再現する気が無かったとしか思えない。エフェクトもすっごく汚い。ゲームとしては悪くないけど、キャラゲーとしてはこれは…ダメだ。ドラマCDにしてもそうですが、よく声優さんを集めた!という点だけは誉めたい。
新声社の「豪血寺一族の謎」を引っ張り出してきたので、そこから。新声社の「謎」本はどこまでが「公式」なのかさっぱりわからない書き方な「迷惑極まりない」書籍なんですがね。何もかもがメストのでっちあげというわけではなく、しっかりとメーカーに質問をぶつけてるみたいですが、そこから「勝手に肉付け」したり「聞いてないであろう」事もテキトーに書いてるっぽいのが問題。干滋が金田朗の祖父とか書いてるしな…違うだろ!まあ、煩悩解放でもそう書かれてたが。家計図を見ろ、家計図を。
豪血寺一族の謎の場合は巻末に「ちゅうこ」さんのコメントがあって「100を超える質問の山」だとか言ってるので、ある程度は信頼出来るかと思うんですが、そのある程度が一体どこまでなのやら。
で、会社関連の事は詳しくないんですが、「ちゅうこ」さん=ノイズファクトリー社長「伊集桂子」氏って事でいいんですかね?何か他のメーカーがやめてしまった中、1人延々とコミックゲーメストで4コマを描き続けてくれてた人だったかと思うんですが、確か。
ただ、「ちゅうこ」さん=ノイズ社長なのであれば、何だってノイズ製豪血寺は設定関連滅茶苦茶なんですかねぇ?お種とお梅が入れ替わってるとか、有り得ないミスまでしてますし、闘婚で。先祖供養でも入れ替わってたみたいだけど。
よくわからないといえば、煩悩解放も先祖供養も双子の公式キャラ名は「お梅」「お種」であって「豪血寺お梅」「豪血寺お種」ではないのかという事っす。ポチは基本は「ポチ」で、最強伝説と先祖供養が「冥犬ポチ」…SNK並に公式がしっかりしてねっす。そして、プロローグでもオープニングデモでも「豪血寺干滋」を名乗ってる最強伝説においてもゲーム上の公式キャラ名は「弧空院干滋」…まあ、昔から無茶苦茶か、豪血寺は、思い出していくと。
じゃあ、謎本からテキトーに。「頭首決定戦にルールは無い」そーだ、何やってもいいらしいぞ…まあ、実際「ペットの熊」呼び出すヤツとか裸エプロン状態のヤツとか、女性の胸に吸い付くヤツとか「通常有り得ない」行為をしてるヤツいるしな……何か1キャラに偏ってる気もするが。あ、熊…シーザーはメスなんだそーだ…どーでもいい情報だよ…新声社さん、そんなの。
頭首決定戦に参加できるのは血族のみ。一族の婚姻相手だの養子だのには参加権利無し。苗字が示すとおり「血」なんですね。世界中に広まってるけど、しっかり管理してるんじゃないすか、血統。その割に2でいきなり家計図大きくなったけどな。実は生きていた…って。黒子は一族なんで参加していいらしいけど、今まで参加した黒子はいないらしい。参加して負けた場合、ただでさえ低い立場が余計に低くなりかねないからじゃないか?謎本じゃ、「そもそも参加しようと考えることすらない」一族みたいに書かれちゃってるけど。
衝撃だった情報は才蔵は常に「ぽぱぺぱ語」で会話してるらしいという事。ゲーム中の「通常会話」は我々が理解出来るように翻訳された状態なのだそーだ。…でも、ポチの場合は「犬語」と翻訳と両方表示されるけどなー。これが公式だとすると驚くべきことに「新豪血寺のキャラはボビー含め、全員豪血寺一族」という事になるのですよ。「豪血寺の血族にしか理解出来ない構造になってる」らしいんで、ぽぱぺぱ語。
「短い単語」なら通常にしゃべれると書いてあるんですが、「単語」かよ。しかも「短い」限定か。長い単語は無理なのか、無理なのか、才蔵?「パーソナルコンピューター」程度の長さなら可能なのか?つまりは「ごくえんしょうりゅうだん」とか技名程度なら言えるって事か。そーか、ボビーは豪血寺一族だったか。ゲーム中のボイスは実際に才蔵が発してると考えてよさそうだ。「ぽぱぱぱぱぱぱぁ」とか、かけ声にしか聞こえないけど、意味はあるんだろう、きっと。
干滋の変身は単純なドーピングではなく、豪血寺一族の血の為せる術とのこと。豪2での点滴注入は「変身の為のエネルギー摂取」手段であって、あの点滴を使えば誰もが同じ事が出来るわけではない。黒子から「若返りエキス」を集めて双子は好きな時に変身可能だったから、多分あの点滴はそれと同様。双子と違って長持ちするのは「極端な若返り」じゃなくて筋肉活性化程度だからじゃないか?新豪血寺の一発奥義で若返る理由は知らん。
あの一族の血にはどうやら潜在的に「変身」能力があるらしい。それに目覚めるかどうかは本人次第。干滋は頭を打って目覚めたんだってさ。その上で更に才蔵の父親から手ほどきを受けた結果、変身を自在に操れるようになってるらしい。でも、クララ、ポプラ、サハド、レミのは魔法。金田朗のは…血かな?ブリストルは豪血寺ではない。
エリザベスとサンドラは血なんでしょーね。プリンスは何だ?スタミナドリンクって……まあ、血の影響もあるんじゃないすか。普通、スタミナドリンクで極端に太らないし、殴られたからって元の姿には戻らないし。
新声社がテキトー書いたっぽいのが干滋の普段の生活「金田朗とその両親と干滋の5人暮らし」…待て、それは4人ではないのか?というか、金田朗には兄がいるんだが?戦闘前後の会話を見る限りでは「金田朗と干滋」は確かに同居してるっぽい…が、5人って何だ、5人って?
えー、後は三日月くるみの本名は鈴木由香理…また役に立たない情報だ。
じゃあ、今日のラスボスランクは最強伝説からチャック&黒子。ラストバトルはパートナーだけど、そんな不定では困るんで。
強さランクは黒子、チャック共に2。アンジェラが4ぐらいあって、後半のキースとか双子とかも4ぐらいある中、非常に優しい相手。黒子はシシー戦みたいにジャンプで飛び越せば勝手に技空振っててくれるし、チャックは何かものすっごくテキトー。チャック使って下段ビームだけで勝てたのは結構笑えた。お互いにビーム撃ち合うけど。
実際、ここまでたどり着くのが辛い。序盤に面倒な双子とかアンジェラを片付けられればラッキーだけど、そうでないと…まあ、プレイ回数少なくて攻略法確立してないからってのもありますが。それにしてもアンジェラは強すぎると思うんですよ。
ストーリー的な面だと「非戦闘員の活躍」。戦争は前線の兵士だけで行われるものではないわけで。
まあ、サコン先生が独り占めしてるというか、シナリオ上の「便利アイテム」として「未熟なストーリー」をどうにかする為に利用されまくっていただけではあるんですが。「困った時のサコン先生」という。でも、アナ姫とかも結構頑張ってたとは思うです。テキトーかつ安易なKを象徴するキャラではあるかと思います、サコン先生。
他に良い点はあったかな?良い点はダメな点のとこでもう書いたから…。
思いつかないからラスボスランク。特に思いつかないから、テキトーにストリートファイターからサガット。ランクは……………………3でいいか。昇龍拳さえ確実に出せるなら全ての相手が1になる作品なんですが、それが出来る人がどれだけいるのか。出ないってばさ、必殺技全然。
タイガーショットだか波動拳だかを喰らうと体力半減。蹴られるだけで瀕死になれる。ワールドヒーローズのゼウス様の攻撃力も尋常じゃあないですが、初代サガットはもっとヒドい。まあ、攻撃力だけならマイクも相当なもんですがね。
結局、昇龍拳を確実に出せないなら、通常技で頑張るしか無いわけですが、どうしたものか。
初代は音楽がとても良くて、キャラのセンスもストリートファイターシリーズの中では「最良」。というかストリートファイターシリーズのキャラが「センス無さすぎ」なんですが。対戦格闘の元祖という位置にいなかったら見向きもされないキャラばっかしだろ?春麗なんて普通に考えてファイターズヒストリーの飛鈴並に「存在を忘れられていた」であろうキャラ。その他もロクなキャラがいない。サガット…は初代だから除外するとして、「バルログ」「ベガ」ぐらいじゃないのか、IIで「良いデザイン」してるのは。まあ、ベガのデザインはオリジナルじゃあないが。…対戦格闘の歴史やら偉大さやらを抜きに見ればストIIよりもファイターズヒストリーの方が「マシ」だと思うですよ、キャラは。ファイターズヒストリーのキャラが「良い」というのではなく、ストIIと比べた場合、そっちの方が「マシ」というレベル。
先祖供養はもういいので、今日は大人しく家で…。SRWKのどこがいけないのかなんかを。でも、何か真面目に語るのも面倒。
ストーリーは「存在しないに等しい」のでどうでもいい。とはいえ、相変わらずの「敵がやると非難するのに自分達は同じ事をする」のがどうなのか。「アークエンジェルおよびキラがやると非難するのに以下略」が無くなってる分マシではあるんですが。特定の作品の特定のキャラを否定するな。否定するぐらいだったら参戦させるな…売上の為だけに。それが無いのはKの数少ない長所でしょーか。その分、主人公が好き勝手言ってますが。つまり「プレイヤーに嫌われる役目」を主人公が受け持ってくれている。でも、今回の主人公は極めて人間的なんで、田村悠は好きです。これもKの数少ない長所の1つか。無闇に「信じる」のは簡単だし卑怯な事。「地球人のやる事に間違いはない」「プレイヤー部隊は正義だ、だから何をやってもいい」みたいな考えでいる主人公よりは何度も何度も「地球人を見捨てる」事を考える主人公の方がマシ…つまりは行動を誤らない可能性が高い…実際には誤ってばかりだった気もするがな。悩め悩め。疑え疑え、その上で「それでも地球の為に戦う」と言ってくれるんだから主人公は「いいヤツ」じゃあないかと思ったですよ。
SRWでありがちなのが「決闘」で、1対1の決闘を行ってるところに「敵がわらわら」。決闘を行っていた敵方本人は「知らなかった」と言っても許さない。…SRWKでは決闘で負けそうになった途端「自陣が乱入」友情パワーの名のもとにな。「1人で戦ってるわけじゃないだろ?」みたいな。いや、決闘は「1対1」でやってるから「1人で戦ってる」んだろ?卑怯極まりない。
どうにも「相手方の立場になって考える」という事が出来ないらしい、自陣の面々は変わっても「クズ」が集まるという性質は変わらない。まあ、「いい人」もいっぱいいるんですがね。
ゲームとしては「単調極まりない」のはプレイ開始当初に書いた通り。終盤になると、その単調さをどうにかする為なのか「ボスを倒すと次のボスが現れる。そのボスを倒すと」という「うんざりするだけ」の「延々と増援が繰り返される」第4次仕様に。
プレイ開始当初は「低年齢用に難易度を極端に低くした」のかとも思ったんですが、次々とボス格が増援で現れるというのは「精神コマンドに頼って戦う」プレイヤーに「優しくない」仕様だと思うんですね。
「難易度が低くなりすぎないように」の為なのかHPの塊のシングルユニットを大量に……まるで第4次かFのような「バランス調整放棄」して「適当に難易度あげた」だけの作り方。
結果として「HPの塊」どもがコンボ攻撃を繰り返し、そこにボスのマップ兵器が炸裂するため、一瞬で自陣は壊滅状態に陥ります。コンボ攻撃をさせない為には「シングルユニット」を潰すしかない。「コンボ攻撃を出来るのはシングルだけ」というのはアイデアとして悪くなくて「ペアユニット」をハンパに潰すと辛くなるみたいに、「ゲームとして面白くする事が出来た仕様」。なのに、それらのバランス調整を放棄した結果…「強力な1機を敵陣に突っ込ませて以下略」という戦法をとらないと辛くなるという。
コンボさせない為にシングルユニットは潰したい。でも「HPの塊」が大量にいるので、自陣の全戦力を持ってしても1PPだけでは2体程度しか倒せない、これではEPに壊滅的ダメージを受けてしまう…ならば「強いユニットを単体で突っ込ませるしかない」となる。連続ターゲット補正を導入し、そんな戦法をさせないように「Aポータブル」から改良してきていたのに、Kではそのシステムを導入しつつも「その戦法を使え」と言っているようなバランス構成。「何も考えとりゃせん」。プレイした中で歴代最悪とまで言ってしまったのは、こういう「あまりにも何も考えてない作り」故。当然、これだけをもって「最悪」と言っているわけではないが。F完結編よりもヒドい出来ってのは奇跡っすよ。
コンボには「援護防御」も使えないので、「コンボ攻撃」への対処方法は「コンボ攻撃をさせない」以外に無いのがバランス崩壊を招いてるんですが、だからといって「コンボ攻撃」に対処するシステムが必要なのかといえば「必要ない」と思うんですよ。ようは「敵の配置」と「敵の性能」をあまりにも考えなしにやったから悪かった。
後はZもそうなんですが、「強い敵」というのを作るにあたってあまりにも安易に「特殊効果無効」を使うので「折角の特殊効果付きの武器」が死んでしまってるのも問題っす。どんな敵にも「通常ダメージは通る」のに「目くらまし」は効かないとかって無いだろ?「特殊効果無効」とかってのは「とっておき」の最後の武器であって、安易に乱発したら「システムが死ぬ」んすよ。グランゾンが持っていた「間接攻撃無効」を「ほとんどのボスキャラ」が持っていたら「ゲームとして面白くない」だろ?ただ強くしたいから「理屈は無いけど特殊効果無効をつけてみました」…これが「Z」と「K」。同じく安易に「EN回復」を装備させすぎ、ボスキャラに。強力な攻撃を連発したら「何も出来なくなる」のはボスだろうが「変わらない」。それをさせたくないなら最初から「残弾99」だとかにすりゃいいだろ?「EN消費10」とか「何それ?」って性能な事も多いが、EN回復を装備させるぐらいだったら、それでいいだろ?とも思う。
こんな「改造コード使って強くしてみました」みたいな「ボスキャラ」ばっかりなんで、「頭を使って戦う」のではなく「より強い力で叩き潰す」という「力押し」での攻略となる。「ENを全て使わせて」とか通用しないんですもん。
「単機で強い」ボスに頼ろうとするからこうなるわけで、ザコの性能と配置に気を使えよ。「射程長いけど、隣接すると何も出来ない」だとか「常識」だろ、ゲームでは?こーいう「特化した」機体を用意もせずに、テキトーに強いユニットをばらまくなんてのは「誰にでも出来る」素人の仕事。後はZ以上に「何でも技能にしてしまっている」のがね。Zの時に「技能:小学生レベル6 回避+20」「技能:ニートレベル8 命中・回避+10」とか書きましたが、Kは本気でそのレベルに達したですよ。ほぼ全キャラに「技能ボーナス」つくなら「いらない」っすよ、それ。「コーディネイター」「炎」「YII」「超能力」「Cコード」「オーバーセンス」「ゲーマー」「SEED」…つうかゲーマーって何よ?Zでも思ったけど。昔からわけのわからない技能はあったさ、新の「社長」とかな。でも、「能力値アップ」「ダメージ拡大」系の技能ばっかり乱発して何が楽しい?ゲーマーだから技量があがるっていうなら「本職の戦闘機パイロット」とかは技量が更にあがるのか?
携帯機は名作ばかりなので、コンパクト3ともども闇へと封印してしまうべき作品かと思います。でも、世の中にはこれを「面白い」という人もいるんでしょーし、わからないものだ。ゲームじゃないんだぜ、これ?作業なんだぜ?普通、苦痛だろ、単純作業って?世の中捨てたもんじゃない。単純作業をイヤがらずにやってくれる人がいるからこそ、この世は成り立つ。
あまりにも恥ずかしいというか「それはダメだろ」な展開を堂々とやってしまったラストバトルとかは好きですよ。誰もが一瞬は考えるものの、まさかそんな展開は無いだろ?と思っていたところに裏切りのその展開。そして多くの伏線を放置したまま終了。この辺りはとてもいいとおもいます。……ゲーム本編のテキトーさに負けないテキトーっぷりに拍手です。とりあえず主人公もヒロインも「ボク…死んでみる!」との名言を残したリトス君と同じぐらいに「命が軽い」。死んでも死なないんじゃないか?ぐらいに思ってるんじゃないかってぐらいに。まあ、Kが全般的に「命が非常に軽い」。ゲームとかアニメとか叩きたい「お真面目な方々」が子供に「こう思っていて欲しい」らしい「死んでも簡単に甦れると思う」を実践してる。どいつもこいつも「死んでも大丈夫」と思ってるとしか思えない。自分の命が軽いもんだから、敵の命もとても軽い。殺す事に当然躊躇いは無い。スゴいな、Kの連中。戦争に向いてる。そしてアニメ撲滅を願う方々にとてもいい作品だと思います。現実にこんな命を軽く扱うヤツらは「一般人」にはそんなにいねっすよ。いたら、しょっちゅう事件起きてるっすよ。「事件起こす連中が特殊」なんであって「それが大半」だと思える、「撲滅を願う方々の頭」がどうかしてる。
有給休暇を使って。平日だから…にしても驚くほどに人がいないというか、かなり長い間貸切状態でプレイ出来たので、新キャラ全部と多くの旧キャラを触る事が出来たですよ。
戦闘前、戦闘後のテキストは急作りなのか誤字脱字…というか「文字多すぎ」な「負けるわけるわけにはいかん」。サンドラ以外は発表されている全キャラ使用可能だったものの、期待のプリンスとエリザベスの変身が実装されてなかった。勝利すると相手に「殴られると美形に」とか言われるけど、殴られてもブサイクのままですよ?プリンス様は空中投げのダメージも0と対戦相手に優しいお方でした。
とりあえず、プリンスが面白いキャラかなーと。馬が良い、馬が。見た事が無いキャラだからというのもあるんでしょーが、対人戦では無理に攻めようとして馬に潰されてくれる場面多かったです、対戦相手が…馬と騎士とで「肉を斬らせて」戦法のキャラ?ロケテで本気で対戦するような人もそうそういないかと思うんで、結局は未知数。
エリザベスはリーチ長いし使いやすいけど、面白くはない。やはりプリンスか。プリンス様は変身すると強くなるのか弱くなるのか…どっちなんですかねぇ?
匠君を使ってラウンド開始時の対戦相手の位置にバンブートラップを仕掛けておいてラウンドを終わるとラウンド開始時に対戦相手に強制ダメージが入ったんですが…対人戦でも起きるんだとすると、まずいと思うんですね。直さないと。
現状では非常にバランスが悪く、システム構成が変わらないなら「どうしようもない」というか……通常技にキャンセルがかかりまくる豪血寺でチェーンコンボを導入してしまうと、リーチの長いキャラはチェーンから安定して必殺技につながり大ダメージ。
新豪血寺を思い浮かべ、それにチェーンコンボを導入するとどうなるかを。……ホワイトバッファローが難攻不落の動く要塞と化します。タックルブローが溜めからコマンド技に変更された事もあり、手がつけられない。立ちふっとばしのゴリ押しにどこまで他のキャラが耐えられるか。それに耐えられたとしても、超必がコマンド投げだし、飛道具あるし、リーチ長いし、どうすりゃいいんですかね、この人?実際に対人戦で使ったのはプリンスだけなんで、どこまで対人戦で凶悪なキャラかはわからないけど…。アンジェラもかなり手がつけられないと思う。…匠で勝てるのか?
ダメージを小さくしたとしても、チェーンコンボある限り凶悪なままな気もする。ん、とりあえずアニー、キースに続いてスーパークララもセンス無さ過ぎるデザインで「デザイナーを変えろ」と思いました、以上。まあ、クララはいい感じで弱体化してたと思うですよ。スターダストレボリューションのダメージは相変わらず凶悪ですが。…スーパークララをリデザインし、打ち直す余裕あるなら金田朗を打ち直してやれよとか、2の公式イラスト流用してるキャラは描き直してもらえよとか思いました。
しかし、豪血寺人気無いなー。決して出来は悪くないんだけどなー。痛いキャラ揃えて、自己満足な「アホみたいに長い連続技入る」ゲーム繰り出せば売れるんだから、楽なもんだ、対戦格闘業界。それでも失敗してる作品があるんで、実際には楽じゃあないんだろーけど。
さて、設定的によくわからないのが「プリンス」。ストーリーを見ると「豪血寺一族」らしい。でも、どう見ても彼の容姿はシシーのお兄さん。あの王族は「豪血寺一族」ではなかった…だから一族を招いて大会を開催したわけだし。まあ、どーでもいいか。さて、発売まで楽しみに待つとするか…何で「お志摩」さんと「サハド」は外されるかなー。まあ、2人が大会に参加する理由は無いけど、そりゃ。アンジェラとかアニーだって理由無いじゃん、普通に考えて。
じゃあ、今日のラスボスランクは闘婚からシシー様。ランクは1としたいところだけど、稀に負ける事があるから2。結局、2段ジャンプで飛び越せば安定するし、「飛道具を前転でくぐってしまう」という新豪血寺特有のCPUキャラのクセを持ってるんで、隙の無い飛道具持ってるなら、前転誘って反撃で安定する。乱舞弾とかポチの怒り爆発中の一発奥義とか使うとくぐろうとして勝手に喰らってくれる。ミラクルデスキッスでシシーの前転誘って反撃出来るってんだからクララにとって良い時代だったんだなーと、ヒットすれば追撃出来るし。先祖供養のミラクルデスキッスは……連続技に使わないと危険だった。というかそもそもが変身しちゃうから、使う必要すら無い。変身キャラは凶悪に強くていいと思うんですよね。2の頃からスーパークララは普通にチビクララより弱い…と思う。パワーはあるんだけど。
シシー様は昔は魅力の無いキャラと思ってましたが、最近良いと思えるようになりました。でも、これだけ強いなら「豪血寺の血」なんていらないと思うです。というかあの王族も豪血寺一族って事になったんだろ?それとも新豪血寺は歴史から抹消ですか?闘婚なんて闘いは無かった。「プリンス」はシシーのお兄さんそっくりだけど、別人です!みたいな。………………製品版では新豪血寺のキャラが「乱入」してくる事を期待している。でも、そうなると新豪血寺のキャラもアトラスキャラになってしまうんだろうか?ノイズさんに権利があるという事でゲーム画像の使用許可を頂いているわけですが、新豪血寺の新キャラ陣は。
SRWK。苦痛だった、とても苦痛だった。2周目は……どーしたものか。面倒なんで勝利条件が全滅じゃないなら、全滅させないでとっとと終わらせたシナリオが多い。勝利条件関係なく敵を壊滅させるみたいなプレイをする程に余裕は無かった…辛くて、精神的に。
とにかく「つまらない」の一言に尽きる。プレイした中では歴代最悪のSRW。ストーリーとかバランスだとIMPACTだがね。アレは参戦作品に味があったし、つまらないわけじゃあなかった。Kはとにかくつまらない。
「合体」すると、あからさまに落ちる戦力。「合体攻撃」をするあからさまに落ちる総合ダメージ。終盤の鬱陶しい敵からのコンボ攻撃連発。
結局、放置したままの伏線とか、別ルートで何が起こったのか「他作品」以上にわからないとことか。今までのSRWも別ルートでいつの間にか「すごい事」が起きていて、それがたった一言の台詞で説明されて終わる事はよくあった。だが、今回はそんな説明すら無い。いつの間にか「敵が味方になってる」。いつの間にか「艦長が変わってる」。いつの間にか「目的が達せられてる」。バグというか…「アレ、何でこの姿なん?」という状態になってるキャラとか。
まあ、せっかくだから恒例の撃墜数リストでも。ZとAポータブルではやり忘れてたし。…今回の最強ユニットはストライクフリーダムかなと思うです。長射程でEN制と残弾製のものとがあり、効果範囲広くて敵味方判別可能なMAP兵器。高い地形適応、高い運動性、照準、装甲…それに加えてVPS装甲。毎ターンEN30%回復。それでいてパイロットがSEED持ちのコーディネイター。比較的低いレベルで覚醒まで憶えるし。携帯機のフリーダムは相変わらず強い…。
いつもと違って「レベルの低い順」ではなく「ファフナー優先」「ゾイド優先」という感じで毎回毎回出撃してた人が多いです。毎回出撃してた割にファフナーもゾイドの人達も撃墜数少ないけど。っていうかファフナーのトップが何で道生さんなのかが理解出来ない?そんなに撃墜してたか?レ・ミィには愛を注いだつもりなんですがねぇ?ガン×ソードなんて冷遇してたはずなのになんで上位にいるんだ?一番冷遇されてたマジンガーも上位にいるけど。Zで弾かれたディアッカとハイネにも愛を注いでみた。カガリはどーでもいい。…とはいえ、Kのカガリは嫌いではない。空気読めないバカ役を引き受けてくれるキャラが他にいたおかげというのもあるだろうが、しっかり仕事をしてくれてた。
Zで大活躍だったゲイナーとシンシアは………ホント、冴えなかった。ゲインも。というかキングゲイナーという作品自体がユニット性能で冷遇されてる。機体サイズSでダメージが低いってのもあるんでしょーけど。避けないのに、当たると死ねるし、当ててもダメージ低いし、歩くの遅いし。使いづらいことこの上ない。それにしても上位にいるのが納得できないキャラが多い。実際に活躍してたメンバーと一致しなさすぎる。
ボスにも愛を注ぎたかったんですが、ボロットに乗ってないとヌケとムチャがついてこないという仕様で、ボロットに搭乗せざるを得ず……ボロットで活躍出来るわけもなく、結果、2軍落ち。
キラ・ヤマト | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 236 |
マリュー・ラミアス | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 126 |
シェルディア・ルージュ | オリジナル | 108 |
ヴァン | ガン×ソード | 99 |
プリシラ | ガン×ソード | 93 |
スウェン・カル・バヤン | C.E.73 STARGAZER | 92 |
クリアリア | 電脳戦機バーチャロン マーズ | 90 |
ハイネ・ヴェステンフルス | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 90 |
ディアッカ・エルスマン | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 89 |
藤村 静流 | 神魂合体ゴーダンナー!! | 88 |
ルル・アージェス | ガイキング | 87 |
ノーザ | ガイキング | 87 |
日野 道生 | 蒼穹のファフナー | 85 |
コトナ・エレガンス | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 83 |
兜 甲児 | マジンガーZ | 83 |
レイ・ラングレン | ガン×ソード | 83 |
ミラ・アッカーマン | 神魂合体ゴーダンナー!! | 81 |
ラクス・クライン | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 81 |
ピュリア・リチャードソン | ガイキング | 80 |
ツワブキ・ダイヤ | ガイキング | 78 |
ゲイナー・サンガ | オーバーマン キングゲイナー | 77 |
ヴェスターヌ | ガイキング | 76 |
レ・ミィ | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 76 |
ルナマリア・ホーク | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 75 |
シンシア・レーン | オーバーマン キングゲイナー | 75 |
ヒルダ・ハーケン | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 72 |
フェイ | 電脳戦機バーチャロン マーズ | 71 |
ロール・クラン | 破邪大星ダンガイオー | 69 |
ゲイン・ビジョウ | オーバーマン キングゲイナー | 69 |
ザイリン・ド・ザルツ | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 67 |
司馬 宙 | 鋼鉄神ジーグ | 66 |
カガリ・ユラ・アスハ | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 65 |
ケイン | ガイキング | 64 |
ムウ・ラ・フラガ | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 63 |
アスハム・ブーン | オーバーマン キングゲイナー | 63 |
アスラン・ザラ | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 62 |
ヤッサバ・ジン | オーバーマン キングゲイナー | 62 |
ソウタ | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 62 |
セイジュウロウ | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 61 |
ネロ | ガン×ソード | 60 |
猿渡 杏奈 | 神魂合体ゴーダンナー!! | 60 |
ベロー・コリッシュ | オーバーマン キングゲイナー | 60 |
アンドリュー・バルトフェルド | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 59 |
ファサリナ | ガン×ソード | 59 |
ミハエル・ギャレット | ガン×ソード | 58 |
アデット・キスラー | オーバーマン キングゲイナー | 58 |
ケジナン・ダッド | オーバーマン キングゲイナー | 57 |
ジャボリ・マリエーラ | オーバーマン キングゲイナー | 57 |
シン・アスカ | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 57 |
草薙 剣児 | 鋼鉄神ジーグ | 56 |
ロン・マンガン | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 56 |
アンジェリカ・シャルティール | オリジナル | 55 |
ミスト・レックス | オリジナル | 53 |
カノン・メンフィス | 蒼穹のファフナー | 53 |
イザーク・ジュール | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 52 |
灼熱のティ・ゼ | 神獣創世記ゾイドジェネシス | 51 |
真壁 一騎 | 蒼穹のファフナー | 50 |
面倒なんで、撃墜数50に達しない連中は無視。ゾイドの主人公ルージ君は……正直、ゾイド勢のお荷物だった。キャラに魅力が無いのと、ユニットの移動力が低いのと、そもそも性能が低すぎる事とで活躍の場が全く無かった。
シェルディアは後付け可能な全技能を覚えていて、技能レベルも最大、インファイトとかガンファイトとか集中力とか全部最大。そこまでやってもなかなか活躍してくれなかったです。何とか3位に食い込んだけど。っていうか2位のラミアス艦長が謎?マップ兵器持ちだからいつの間にか稼いでたって事か。
昨年も似たような事を書いたかと思いますが、それをするのが「粋な企業」「シャレのわかる格好良い大人」とでもカンチガイしてるのか、毎年毎年増えている。…他人の真似をするだけの下らない奴らと同じだ、それは。大人なら常にウソをつけ。
普段は愛国心なんてもの持ち合わせてもいないくせに…普段はそのスポーツにさえ興味ないくせに野球だのサッカーだの…大騒ぎ「全国民が注目」だの「応援しないヤツは非国民」だの、ホントーに下らない連中だ。そんな下らない連中と同じなんすよ。下らない、実に下らない。
何かミリオネアで「エイプリルフールでウソをついていいのは正午まで」とかやってたんですが、それ以降にウソをついた場合はどうなるんでしょーね?というか誰が決めたんですかね?世界規模で暗躍する「エイプリルフール協会」なんてものがあって、正午をすぎてウソをついた連中を地獄送りとかにでも?
ま、ウソなんてのは「強制」感だの「義務」感だの「域」だのでつくものではない。誰かを騙したいというわけでもない、ただ単に「意味もなく」真実ではない事を言えばいいのだ、そこには何の目的も無い。それが正しいウソのつき方だ。それが真実かウソかなんてのは語る必要もないし、時も場所も選ばない。…いや、少しは選ぶ。
そして、今日のラスボスランクはライトニングレジェンド。ウソの話とはつながってない。原作者さんのサイトで銀雪が描かれていたので何となく。「いじめないでぇ」なスク水雪ん子…それが銀雪。
ラスボスはドラグレス様。KOJとかギリギリ親父なんてのもいるが、誰だろーが1。難易度自体が極端に低いし、そもそものボスキャラの性能も特別高いわけではないので1となってしまう。
コンボゲーしか認めない人に酷評される事が多い作品ですが、コナミの対戦格闘の中では「マシ」な部類だと思うんですけどね。面白いかどうかは別として。というか面白いかどうかよりも「銀雪」がいればそれで十分じゃないですか。それにオマケでまゆがついてくる、十分じゃないですか。テリフィックとかランカークは空気だから気にしなくていい。
アイテム集めが「プレイしてればほとんどは自然と集まる」のは良い作り。プレイを重ねれば自然と「全て解放される」のは「意味がある」んですね。その中で「システムをいつの間にか憶えていて」「全キャラ使えるようになる」から。家庭用での「隠しキャラの追加」とかってのは、本来その為に「簡単な条件で増えていく」べきで…ほとんどの作品は意味を間違っちゃってると思います。「1回クリアすると1キャラ解放。同じキャラでクリアしてもOK」とかじゃ「ただの作業」なんすよ。得るものが無いので「酷評の材料」にしかならない。そんなんであれば最初から全キャラ使用可能とかでいい。現実…SNKプレイモア社の家庭用作品は「全て」…「最初から解放されているべき」作りなのが問題。まあ、SNKプレイモア社だけの問題でもないんですが、他と比べて特にヒドいんで。…最近はどうだか知らないけど、ナムコもヒドかった。鉄拳と鉄拳2、ソウルエッジ辺りは良い作りだったんですがね…それ以降は意味もなく、「真似」た形になってるから「作業」となる。メモリカードを無くすと全キャラ使えなくなるというクソ仕様。気づけよ、対戦格闘メーカー…「家庭用で隠しキャラ、条件付き使用キャラなんて意味がない」ってことに。極端に面倒な条件だったクセに結局、自社で「使用可能セーブデータ」を配布してしまったブシドーブレードなんかもどーしよーもない部類。アレは配布しなければ「アリ」な部類だと思ったんだけどなー。明らかに1人だけ浮いてるキャラでまともに対人戦成り立たないキャラを「ご褒美」として追加するという形だったんで。ああいう形であれば「隠しキャラ、条件付き追加キャラもアリ」かなと思える。
先祖供養が出るけど、今までの豪血寺知らないしという人のため?の豪血寺一族の設定やストーリーなんかを。
豪血寺一族とは世界有数というか世界の富の半分を有する一族。その一族の頭首の条件は「最強」である事。5年ごとに頭首決定戦を行い優勝した者がその後、5年間頭首となる。一族を支える頭首としての責任は重いものの、その富は莫大であり頭首の座を狙う者は少なくない。多くもないが。
その長い一族の歴史において頭首に名を連ねた人間は数少ない…というか1人の化け物「豪血寺お梅」により独占された状態にある。これがゲームでの豪血寺一族の現状。
その始まりは江戸時代。無敵の剣客にして無類の女好き「野牛十兵衛」。彼の息子である「新十郎」が、先祖供養にて「未だ存命」であるらしい事が明かされた初代頭首。
時代は明治に移り、全ての民が姓を名乗る事を許される事となった事から、父の血を誇る新十郎は「豪血寺」を名乗り、「弱き者、豪血寺を名乗るべからず」との家訓を制定。
そして更に時は流れ、3代目頭首「豪血寺お志摩」の生まれつきの神秘の力により豪血寺一族は発展し莫大な富を得る。以後、「お志摩」の発案により5年毎に頭首決定戦が開催されることに。
お志摩の望みは一族の発展。自身の「利」は考えておらず、一族の為であれば娘すらも陥れる。
自身の欲の為であれば双子の妹さえも始末しようとする「豪血寺お梅」は、その性格故にか一族を発展させる能力には長けていたようで、お志摩は第4回頭首決定戦にてお梅に頭首の座を譲り失踪。以後、生死不明。
そしてゲーム「豪血寺一族」。第4回大会以後不敗で60年間頭首の座を守り続けた「豪血寺お梅」の前に、幼き頃に「箱詰めにして海に流した」はずの双子の妹「豪血寺お種」が姿を現す。65年もの間、お梅を倒す力を手に入れるべく修行を重ねてきた「豪血寺お種」78歳…が主人公の作品。ラスボスは当然「豪血寺お梅」。2人共に対戦相手の精気を吸い取り若返る能力を持つ。
「豪血寺お種」が優勝し、遂にお梅は頭首陥落。
1年後、「豪血寺一族2」。頭首「豪血寺お種」が姿をくらます。頭首在位中1週間以上その座を放棄した場合は頭首陥落との家訓により臨時の頭首決定戦開催。
お梅が頭首の座にいる事で安泰であったはずの一族。おそらくは「お志摩」の予知能力をも超えた怨念の力を「お種」が発揮し、「お梅」を打倒。「お種」が憎いわけではない、むしろ申し訳なく思ってはいる…が、一族の為には「お種」が頭首にいてくれては困る。60年ぶりに姿を現した「お志摩」と「お梅」が結託し…「お種」を拉致、縄で縛った上、またもや「海に」…人生で2度も……姉により「海に流される」妹。
一般的な概念からすれば「お種」は被害者でしかない…が「弱き者、豪血寺を名乗るべからず」。頭首たる者、隙を見せてはならない。頭首歴の長かった「お梅」であれば、黒子での身辺警護等は完璧だったに違いないが、新人頭首である「お種」はその辺りが甘かった。そして「非も無く、敗北もしていない」のに頭首陥落。
縄抜けに成功し、泳いで戻ってきたところで頭首決定戦は終了。「お梅」のかつての夫「弧空院干滋」が優勝。お種同様、60年もの長き間、政略結婚により自由を奪った「お梅」と「お志摩」を憎悪し続けた結果の勝利。イヤな一族だこと。
お種は干滋に戦いを挑むも…疲労のたまった体で勝利出来るわけもなく……正式に頭首陥落決定。哀れ、豪血寺お種。
半年後、「最強伝説」。頭首となった「弧空院干滋」改め「豪血寺干滋」は暇つぶしのバカ騒ぎとして「タッグ戦を開催」。頭首命令への拒否権を持たない一族はタッグ戦に強制参加。
タッグ戦には最強の男「チャック」をゲストとして招聘。
タッグ戦の勝者は明かされていませんが、外伝の半年後ぐらいであろう「新豪血寺一族」ではお梅が頭首となっている為、おそらくは「お梅」が勝者。多分「お志摩」とでもタッグ組んでたんじゃないですか?
家訓により「相手が一族でなくとも敗北即頭首陥落」。頭首決定戦でないとはいえ、相手は「一族」。敗れた時点で干滋が頭首陥落。タッグ戦で優勝した「お梅」がそのまま頭首に返り咲いたのではないかと思います。
以前、豪血寺一族の謎に書いた通り「敗北=頭首陥落」なので、「自ら格闘大会を開催」する「バカな頭首なんていない」「そんな事をするのは干滋だけ」という理由で「2の勝者に干滋が選ばれた」わけなんで、先祖供養において「お梅」が格闘大会を開催したというのは……何か……絶対に負けない自信があるのか何か陰謀でもあるのか。
更に半年後ぐらい「闘婚」。とある王族が血の強化の為に「プリンス」「プリンセス」との結婚を優勝商品に格闘大会を開催。最強の一族である「豪血寺一族」に招待状が配られ…何故か「爺さん」やら「婆さん」やら「犬」やらが参加。
上記の通り家訓により「敗北」が許されないので優勝は「お梅」だと思われます。
が、「頭首在位中は婚姻不可」との家訓により「プリンスと結婚の野望」は潰えた…んじゃないかなー。
1ヵ月後ぐらい?「煩悩解放」「闘婚」での興奮を忘れられなかったプリンセスが「望みをかなえる」事を優勝商品として再び格闘大会を開催。
世界最強の男「ボビー」をゲストに招き、最強伝説再び!って最強の男ってチャックじゃなかったのかよ?
優勝者はやっぱり「お梅」なんでしょーね、きっと。
20年後。「グルーヴオンファイト」。一時的にお種や干滋に頭首の座を奪われはしたものの、それ以後は頭首の座を守り通し…その年齢は遂に100歳。お志摩は101歳でも元気に闘っていましたが、彼女ほどの化け物ではない「お梅」は「お種」と組み「2人で1人宣言」。
頭首決定戦を「タッグ戦」に変更し、「お梅&お種」は2人で1人だからとの理屈で頼りになるタッグパートナーを見つけタッグ結成。そして波乱の頭首決定戦が開催される。
大会には未来から豪血寺一族を潰しにきたデビルサマナーが乱入し、それを止める為に未来からやってきた「未来の豪血寺頭首」やらが入り混じりカオスな展開に。
あからさまに「他作品」と毛色が違う異色作。「豪血寺一族3」とのタイトルがあるものの、当初はそれは隠されていたというか後からそのタイトルをつけたというか…「シリーズから除外して考えた方がいい」作品です。
後は2の新キャラ「花小路クララ」から派生したキャラ「クララ=アプリコット」が登場する「プリクラ大作戦」とか「ヘブンズゲート」なんて作品もありますが、豪血寺一族と関係無いんで説明は省く。アプリコットさんは人間界に修行に来ていて、その人間界での名前が「花小路クララ」という名前という設定で、姉と妹がいたかと記憶しています。が、本家「豪血寺一族」のクララには姉も妹もいません。兄がいるだけ。
では、今日のラスボスランクはヘブンズゲート。ラスボスは2人いて使用キャラによって「アンノウン」か「ギーザー」かになる。でも、どっちも結構強い。そのランクは3ぐらい。性能がインチキ極まりない。闘っててイヤになった。でも、3ぐらい。そもそもが使用キャラが、どんな技使えるのかも把握してない状態でテキトーに闘ってるわけなんで「強く」感じて当たり前。何かヘブンズゲートというタイトルを出すと無闇にアストロロボという単語が頭がよぎるが気にするな。関係ない。
対戦格闘で「アンノウン」って言ったらヘブンズゲートっすよね?鉄拳TT?とーどー…何すか、それは?
で検索してみる。結構ヒットする。明らかに「狙って作った」技でしょーから、開発者としては満足でしょう。みんな、期待通りツッコミ入れてくれて。家庭用限定でチン・シンザンも同じような事やってるけどな…車を持ち出すのは「潜在能力」ではなく「金の力」というか「格闘家としてのプライドの無さ」というか。チンというキャラをあまりにも理解してない技だった。ヤムチャはいいんじゃないか?
DBEのヤムチャはとても良いキャラですよ。ネオピッコロに対抗してネオヤムチャ名乗ってみたり、キシャーって挨拶してみたり、ジョセフ=ジョースターに近い。
ただ、何ていうかヤムチャでさえ登場してるのに、原作では「悟空の親友」という位置にいるとあるキャラが存在抹消されてるんですね、えぇ。映画にいなくてもゲームオリジナルで勝手に出しちゃうとかだめだったんですかね?いや、存在抹消されたキャラが誰かだなんていいませんがね。
鳥山先生とかアニメのスタッフには悪いんですが、「面白い」という意味ではDBEの方が面白いように思えます。あくまでも原作があってこそであり、一発ネタでしかなく、出来は悪いかと思いますが、「面白い」と思います。どこをどういじるとこんなになるんだろう?みたいな。「お前ももう若くない」みたいに亀仙人のおっさんが悟飯に言うんですね。でも、見たまんまというか「マスターローシ」様がおっさんなんで、ローシ様を「おじいちゃん」と呼ぶ悟飯の方がどーかしてるというか、一体どこで如意棒手に入れたんでしょーね、悟飯。
チチがニセモノだった>追いかける>チチが2人いる>とりあえず戦ってぶちのめしてみた>ホンモノだった。……何でホンモノの方を倒すんだよ、孫悟空。恨みでもあるのか、チチに?黙って殴られるチチもどーかしえるし、それを黙ってみてる偽チチもどーかしてる。挙句「殴らせてあげた」などと言い出す本物チチは脳に欠陥があるのではないかと思います。チチなんてヘンな名前だけどバカじゃないみたいな事を本人言ってましたが、本物チチは思考がかなりおかしーと思うです。
命がけの魔封波でピッコロ大魔王封印!…封印直後に近くにいた大魔王の部下が封印のツボを破壊…復活…封印して5秒と経たずに封印破られてしまうローシ様。ま、マスターローシ様、命がけのギャグですか、それは?ツボ破壊されるだけで封印解けるんだったら、使うな、そんな技。大魔王の部下を倒すか、他の仲間にどうにかしてもらってからにしろよ、使うの。無駄死に。集めたドラゴンボールで老師様復活。ネオマスターローシを名乗るがよいわ。ドラゴンボールの力を借りないけど、ピッコロ大魔王復活。そもそも、大魔王は何でドラゴンボール集めてたんだっけ?ストーリーの主軸を忘れるぐらいにツッコミどころ満載で…やはり「面白かった」と断言出来る。原作のように「封印に失敗する」では面白くない。封印には成功…でも直後に封印破られる。これだから面白い。亀仙人命がけの名場面が単なるギャグシーンへと大転換。天才じゃないか、この展開?
量産型ナメック星人が出てくるなり、何故か「悟空」に刀を与えるマスターローシ様。疑いもせずにそれを使う悟空。量産型ナメック星人ことフーラムは血を流すとそこから再生して…増える。「お前のせいで増えたじゃないか」とローシ様に怒られる悟空。…今まで武器なんて使ってなかったのに…それ以降、大魔王との闘いでも使わなかったのに…何故この場面で武器?「マグマに落としちゃえば大丈夫」という頭の悪い展開の後、最終的には「かめはめ波で倒せば大丈夫」という結論に。ローシ様……貴方が最初に武器を出したりしなければ多分、悟空はかめはめ波使ってましたよ?やはり命がけのギャグですか?
レビューがどーとかじゃなくて「以前に「ばらスィーの『苺ましまろ 5 (5)』」をチェックされた方に、こけこっこ こまの『ぺたふぇち。 6 (6) (あまとりあコミックス)』のご案内をお送りしています。」というメールだ。………思いっきりアダルトコミックっぽい。何、ぺたふぇちって?…調べてみたら、やっぱりそーだった。アンソロジーだから、こけこっこ何たらという方だけの作品ではないよーだがな。その意味でも腐ってる。作者に失礼だろ?
なるほど、確かに「苺ましまろ」は単純に面白いだけでなく、ロリ要素も重要ではある。………いや、あまり重要ではない気もするが、千佳は良いよな、普通に。他のキャラはクセがありすぎる中、あまりにも普通だし。かわいいは正義。
OVA2巻は買ったけど、まだ見てない。1話目は相変わらず、何故この話をわざわざアニメ化する?という。何か色々と無駄遣いな作品。
じゃあ、今日のラスボスランクは何にするか…。サムライスピリッツ零にするか。今日の話題と何がつながってるかなんてのは勝手に考えろ。
ラスボスはガオー様。当サイトでは、かつて「ますらおショーグン」と呼称し、色々と好きなキャラでした。人間のクズだがな。格好良いとかそういう意味ではなく「犬に蹴られて人間をやめる」というステキな感性と、武器を手放せないから武器捨て挑発をすると変身してしまう、人捨て挑発の持ち主だった辺りとか、人の話を全然きかず、ほぼ全員を「国賊」扱いする辺りとか、色々とますらお。ランクは3。
サムライスピリッツのボスとしては強い部類。反応が鈍いものの、リーチが長い。結局、ジャンプ攻撃で攻撃せざるを得ないキャラが多い中、気まぐれに対空してくるので、負ける時は負ける。残り1ラウンドで勝てるって状態になると、怒る度に人を捨てやがって、しばらく無敵のまま暴れて時間が無駄なところが鬱陶しい。怒るギリギリまでダメージ与えたら無の境地発動して一気に倒すべし。実際、夢路の方が強いと思う。強いというか面倒?攻撃力がとんでもないし。ガオー様はラスボスの割に非力。ゴルバよりはマシですけど。
ミッションで残るは「ジャスト・追い討ちを2回成功させろ」と「ジャスト・追い討ちでフィニッシュしろ」の2つ。なんだよ、ジャスト・追い討ちって?
DBEのミッションモードは「明らかに失敗したっぽいから最初からやり直したい」と思っても「相手を倒す」か「倒される」まで再挑戦不可。メニュー画面までは戻れるけど、それをするぐらいだったら相手をとっとと倒して再挑戦した方がいい。そもそもミッションモードで何で「まともに向かってくるCPUキャラ」と闘いながら条件達成しないといけないのかがわからない。普通、「1回のコンボで何たら」とかって相手は木偶だろ?ダメージは与えても与えても回復するだろ?何で相手が積極的に襲いかかってくるんすか?
○○を○回やれというミッションで「何回成功」したのかがわからないのもよくない。更に言うと「ミッションの意味がわからない」ものもいくつかある。ジャスト・追い討ちはその1つ。「チャージキャンセルをしろ」とか「チャージキャンセルって何だよ?」っていう。当然、マニュアルには書いていない。適当に色々試してみて「成功」すればラッキー。
更にミッションモードでよくないところは「1回のコンボで○○ダメージ」というミッションが初級、中級、上級の全てにあるんですが、「超必」を当てればクリア出来てしまうという、とてもステキな仕様にあると思います。自分と相手のゲージ量によってダメージが増減しますがね。条件さえあえばブルマの超必で2000ダメージぐらいいくんで、上級の「1400ダメージ」なんて余裕この上ない。間違ってると思う、それは。
「投げ抜けを3回」というミッションでわかったのは「シビア」すぎること。CPUキャラは投げだけ狙ってくるわけでもないなか、「投げに来るのがわかっていてさえ」失敗する事が多い投げ抜けを3回。「対戦格闘を作った事あるのか?」と疑いたくなる。今、まさにジャストに押してたよな?という状況でも平気で投げを喰らえる。結局、投げ間合いギリギリのところで投げをスカると、相手が投げてくるので、投げ間合いギリギリのところで「投げ」を連打すると「投げ抜け」に簡単に成功すると気づきミッションはクリア出来たものの「スキに投げを決められた」場合は「投げ抜け」不能にすべきですし、そもそもがあんなにシビアでは投げ抜けの「意味が無い」。
同じくシビアすぎて役に立たないのが「ギリギリガード」で発動する「避け」と「見切り」。CPUキャラは見切りを連発しますが、人間には狙うの無理というか、そもそも「ガード」が役に立たないのでガードボタンを使うぐらいだったら「バックダッシュで逃げる」方が楽。オーラバーストバックダッシュなら更に良い。対戦格闘作った事あるのか?
「追い討ち」というシステムも意味が無いというか説明不足というか「相手を吹き飛ばしたらRボタン」と説明書にあるんですが、その通りにやっても出ない…どーも追撃可能な吹き飛ばし方が限定されてるよーだ。一部の技をチャージしてから吹き飛ばすと発動可能っぽい。でも、この「追い討ち」…ミッションだと「追撃」と書かれている。でも、「ジャスト・追い討ち」は「追い討ち」。マニュアルを作成した会社が悪いのか、ミッション担当者が悪いのか。…何ていうか両方だと思うんですが、「追撃」と「追い討ち」と2つの単語を使ってるミッション担当者の方が悪質だと思います。複数の人間の仕事だとしても…やっぱり最終的にとりまとめるべき人間がいるわけで、ミッション担当者の落ち度ではないかと。
色々なタイミングで追い討ちいれてみたけど、ジャスト・追い討ちミッションは成功しない。どーすればいいんだろーか、これ?
公式サイトのアンケートに徹底的にこの作品のダメな点を書きまくったが、多分意味無いだろう。やる気無いとこに何言っても無駄だし…そもそも続編あるわけないし。SNKプレイモア社のアンケートも「形だけ」でユーザの意見が反映されてるとはとても思えない。というか「好き放題」やってるとしか思えないし。「否定的意見を聞き入れるつもりはない」とはプレイモアアンチが言う言葉ですが…最近「そんな事はない」とはいえなくなった。ホントーに「聞くつもりは無い」よーだ、あの会社は。好意的意見を聞けば「喜ぶ」けど、その人の改善意見を聞く気は無い。ファンの為にゲームを作るのではなく、自分達が楽しむ為に作っている、今のプレイモア社は。だから同人作品しか作れない。正直な話、ゲームの出来が悪くとも昔のプレイモア社の方がまだマシだった。「アンチの意見を聞くつもりはなくとも、最低でも会社の利益の為、そしてファンの為に作っていた」から。
じゃあ、本日のラスボスランクは…んーー、「オッス、オラ悟空いっちょやってみっかー」で有名な超武闘伝。どーしよーもないクソゲーですが、一般的な評価はそんなに悪くないんですよね、何故か。対戦格闘として成り立ってないのに、全然。特に何だっけ、イベント必殺技だったか?かめはめ波系の技が「確実に跳ね返せる」「吸収できる」んで、「放てない」というろくでもないゲーム。
ラスボスはPセル。ランクは3ぐらいっすかね?対戦で使うとパーフェクトアタックだけで相手はほとんど何も出来なくなった憶えがあるです。対処法はあったんでしょーが、それを真面目に考えるのもバカらしかった。パーフェクトすぎだと思うっす、パーフェクトアタック。
Pセルは基本性能高いんで、悟空でメテオスマッシュハメするか、悟飯で延々とスライディングを使うかしないと勝てませんでした。というかメテオスマッシュハメもかなりどーかと思いますがね。そもそもがPセル戦で使えるのが悟空と悟飯と…………ミスターサタンだけというのがダメなのではないかと。ラスボス戦の時だけ現れるミスターサタンはネタとしては立派だったと思うですよ。そのまま闘えたらもっと良かったんですがね。
悟飯で延々スライディングはあまりにもPセルの体力減らなくて心が挫けそうになったのを覚えてます。何かコマンド入りにくいゲームだったし。ただ単にSFCのコントローラがダメだったのかもしれないけど。
クソゲーだったのは確かですが、悪い思い出じゃあないというか、アレはアレで面白かったとは思ってます。色々と工夫はしてたし。セルの独特の「カメハメハッ」の発音が好きでした。
DBEの隠しキャラとシークレットシナリオ。まあ、実写DB自体が劇場版なんですが、そうじゃなくてアニメの劇場版のノリ。ネオピッコロて……つまりはマジュニアっすか?
ドラゴンボールという駄作を面白いなどと思ってる人達にはとても辛い作品な気がしますが、元から駄作だと思ってる人には悪くない作品かと思います。アニメでいう無印からべジータ来襲辺りまでは名作と呼べる、フリーザのとこもまあ許容範囲でしょーが、そっから先は「テキトー」というか作者やる気無いだろ?っていう展開だし。
ゲームではなく原作となる映画が悪いんでしょうが、ツッコミどころ満載なストーリーがとても愉快だと思いますよ?2000年前に襲撃してきた異星人のことを何故か知ってる「武天老子」と「悟飯のじっちゃん」。そもそも2000年前が何で紀元前200年になるんだ?22世紀だか23世紀だかて言ってたから、そこから2500年ぐらい前な気がするんですが、紀元前200年というと。
知識として「ナメック星人」だの「ピッコロ大魔王」だのを知っていたとして、何だって一目でわかるのか。何だって大魔王様が生み出した生命体の正体までわかるのか。何故に「マスターロウシ」様は魔封波なんて使い道の無い技を覚えていたのか。大魔王の手下であるはずのサイヤ人が何故に偶然にも現代の地球人にいたのか。いや、映画見れば「答え」があるものもあるのかもしれませんが、こいつぁヒデぇや。ホントにどこからツッコミを入れたものだか。神龍が何故に「望みをかなえるほどの力」があるのかもよくわからんし、説明聞いても。
まず、2千年前、大魔王様はわざわざナメック星から地球まで出向いてきて何をしたかったのか?征服する程に価値があったのか?そして、現代…やはり大魔王様は何をしたかったのか。そもそも何故に復活したのか。復活したばかりの大魔王様が何故に…カカロットなどという名前を知っているのか。カカロットが地球に来たのが2000年前だとすると、悟飯が赤ん坊を拾ったあのシーンは…つまりは2000年前で武天老師よりも長く生きているという事か。実際、どう見てもじっちゃんの方が年齢上だ。老師様は老師というか、ただのおっさんだしな。
伝えられてきていた詩は日食までに云々…でも、それは大魔王がどうこうするという話ではなく、カカロット君が大猿になって暴れるという事だったわけで、大魔王関係無い気がするんですね、あんまり。元々は大魔王の手下だったかもしれませんが…
原作と全然違うとかそんなのはどうでもいいんですが、「?」が大量に頭に浮かぶ矛盾だらけの設定は…「これでいいのか」と思います。まあ、でも「これでいいのだ」とも思います。それよりも「武天老師」が何故に「マスターロウシ」になるのかが、マスターとロウシって被ってると思うんですね、思いっきり。かと思えば、ゲームでのキャラ名は「亀仙人」だし。ストーリー中誰も「亀仙人」なんて呼んでねっつの。
じゃあ、ラスボスランクはせかっくだからDBE。でも、ラスボスは誰になるんだろうか?ネオピッコロでいいのか?だとすると1。ストーリーモードに出てくるピッコロ大魔王は結構強くて2ぐらいあるけど、ネオピッコロは1。キャラ性能はともかくとして、CPUキャラとしてはノーマル大魔王様が「難易度HARD」ぐらいだとするとネオ大魔王様は「EASY」ぐらい。凶悪な強さでイライラするよりはマシですが、威厳は無い。勿体つけて出てきて、無茶苦茶弱いっていう。
アーケードモードで最高難易度っぽい「ドラゴン」にしてもまだ難易度が低いDBE。敵は操作性の悪さか?「↑+○」という簡単なコマンドでさえ「入らない事が多い」。「ガード中にRボタン」というオーラガードでさえ安定して出す事が出来ない。とにかく操作性が悪い。→→のダッシュも当然安定しない。ディンプスってなんなんだ?やる気無いなら業界から撤退してくれよ。昔は餓狼チームの面々が大量にいたよーですが、今はどうなってるんですかね、ディンプスって?
ファイナルバウトの事。孫悟空とGTの悟空とSONGOKOUと超悟空と超サイヤ人4悟空と…ベジット。他にはべジータだのトランクスだのサイヤ人祭り。登場キャラの8割ぐらいがサイヤ人か、その血を引くキャラという「豪血寺一族」のような作品でした。
サンデーVSマガジンは全キャラの全必殺技を解放して、残るはサポートキャラだけになったので、一緒にネタとして買ってみたドラゴンボールエボリューションをプレイ。リアルバトルオンフィルムもそーですが、この手の作品は「出来が良い」可能性も高く……。
まあ、結構面白いですよ。銃をガンガンぶっ放すブルマとか。車が超必なヤムチャとか。ファイナルファイトリベンジとノリが同じ。大猿がやけに小さいのは…ダメだと思う。まあ、サンデーVSマガジンよりは面白いと思います。ネタとしても対戦格闘としても。ミッションも「作業」にはならないし。
サンデーVSマガジンは多くの必殺技と超必殺技が「ダメージ水増し」の為の「キャンセルからの連続技用」にしかなってなくて…………「出来のいいアンバランスファイターβ版」なレベル。アンバランスファイターβ版を知ってる人にはこの評価が「どれだけ低い」ものであるか、そして「どんなにつまらないゲーム」なのか理解していただけるかと思います。明らかに真面目に作ってない。考えてない、システム構成とか。素人考えて色々やっちゃって結果「ダメだろ、これ」だったディシディアと違って「面白くしようと頑張った」形跡が無い。同じ性質の技ばっかり装備させてどーすんだよ…コマンド投げしか無いタイガーとか、使い分け必要無いし。サポートキャラの性能ぶっ壊れてるし。かなり長い時間「ゲージ技使い放題」が2回使えるとか、どーなってんだ、一体?「遅い」事だとか、キャラゲーとしてまるでなってないだとか、かけ声しかないボイスとかも問題だが「まともに動いたとしても」「システム構成がゴミすぎて」話にならない。斬紅郎無双剣よりヒドい事になるぞ、対人戦これ。
ジョーがジャンプ攻撃どころか「蹴る蹴る蹴る」。何でケンカスタイルなんすか、いきなり。ボクサーだろ、ボクサー?トリプルクロスが1ゲージ超必なのも何かがっかり感強いっす。「存在する事」自体は良いんですけどね。ジョーの相手は全員「ダブルクロス」を使えるッ!
一撃必殺の最終奥義的なイメージのある技が1ゲージ技。それはつまりは「完璧マッスルスパーク」が1ゲージ技だったり、「ザ・ワールド 時よ止まれィ」が1ゲージで9秒止められたりとかそーいうレベルの話。
背中から攻撃喰らってもクロスが発動するのがものすごいと思いました。背後からの攻撃に対して、相手のいない方向にクロスカウンター…クロスしてねぇよ!それに対して相手はダブルクロス発動!クロスしてねっつの。どこがダブルクロスやねん?
で、今日のラスボスランクはファイナルバウトからスーパーベビーという名の大猿。ランクは2。特別強いわけじゃないけど、楽勝って程でもなかった。っていうかスーパーベビーって何すか?GTはほとんど見てなかったからさっぱりわからない。GTはパンがいる事に価値があり、それ以外には価値が無い作品だと思ってます。はっきり言うとつまらない。まあ、原作からしてつまらんのですがね、人造人間編以降は。
ファイナルバウトは前述の通りサイヤ人祭りの悟空祭り。動きが遅いわ、中身がものすごくテキトーな作りだわで誉められた作品じゃあないんですが、パンがいるというその1点で許せた作品でした。「アンタいい加減やられちゃいなさいよ」。ロリは正義。でも、ラディッツの方がもっと好きです。スーパーベビーなんて知らない。ラディッツとか桃白白とか圧倒的な強さをもった敵ってのは魅力的でした。ピッコロとかフリーザは魅力感じなかったけど。実写版の亀仙人は桃白白役の方が似合いそうだと思うのですが、いかがでしょーか?
サンデーvsマガジンのボスキャラが…ボスだった。倒したら使えるようになった…全然嬉しくない。クエストモードの稼ぎ要員の1人か?突進繰り返してるだけでオーブは溜まる…けど。作業でしかない。何、ボスって?ドッピオっすか?それともボロットにでも乗るんすか?
ケンイチのキャラコールが「ケニーG」としか聞こえない。
とりあえずとして「LOAD」が遅い。そして会話も何もなく、エンディングも無いのでキャラを使ってる意味があまり無い。対戦格闘として「成り立ってない」とまでは言わないけど、面白みは無い。後、キャンセルがかかりにくい。プロの声優さん使ってるけど、あくまでも「漫画から出演」だからなのか、全キャラアニメ版とは声が違うのがステキ。そして微妙にアニメ版と近い声を配置してるキャラが多いのもステキ。
まあ、なんていうかはっきりと一言で言うと「つまらん」…かな。予想通りの出来ではあるんですが、これだったら「ウィンディ×ウィンダム」ぐらい突き抜けてくれてないとネタにすらならない。ウィンディ×ウィンダムはすごかった…うん、アレは発売していいレベルじゃなかったし。
まあ、タイガーマスクと滝沢が動かせるだけで十分だ。タイガーVはやっぱり無かったけど、逆タワーブリッジ…じゃなくて逆さフジヤマとかステキな技があったからよしとしうよう。レインボーミカみたいに「リング出現させて無理矢理タイガーV」ぐらいの勢いが必要だとは思うがな。さて、ジョーはいつ出てくるやら。キャラゲーで「最初から全キャラ使えない」「最初から全必殺技使えない」ってのは欠点でしかない気がするんですが…出現させる為に必要なのは「作業」だし。コマンド入れないと「仕入れた必殺技全て使えないし」。何の為に「全解放モード」とやらを隠すんだ?
じゃあ、今日のラスボスランクはサンデーVSマガジンでいいか。ボス。ランクは1。リーチが無茶苦茶長いし、性能はいいと思う。それだけ。何を考えてこんなサンデーともマガジンとも関係無さそうな出自もわからないオリジナルキャラ繰り出してきたのかがわからない。それとも何かわかる人にはわかるネタが仕込まれたキャラなんすか、ボス?
SRWK。何も考えずに走れというか、敵めがけてまっしぐら。それだけで終わる。何も考える必要が無い。
入る経験値がやけに少なく、特にマップ兵器の経験値が異常なまでに少ない。そして敵は…携帯機のお約束なのか「同じユニットばかり狙う」。今回は弱いのではなくて「避けれない」ユニットを狙ってくる。つまり「マジンガー」大活躍。必中鉄壁かけて置いておくとバカみたいに活躍してくれる。しかし、そんなもの面白くはない。凶悪ユニットを突撃させる戦法を封じる為の「連続ターゲット補正」だろうに、「固いスーパーロボット」で代用出来たら意味無いだろ……。
今回は全般的に射程が短いのも「敵めがけてまっしぐら」な闘い方を助長してる。ゲームをしてるという気には全くなれない。
今回の参戦作品を考えるに小学生向けなのかもしれませんが、「精神コマンド不要」「改造不要」…「撤退する敵を倒す以外に難しい点は無し」なこのレベルだと、「思考能力」をもたない者を対象にしてるとしか思えません。コンパクト3より出来が悪い。
武器を改造してもあまり攻撃力があがらない作品なので「バランス」をとりやすいはずなのに、とれていない。なんだ、この手抜き作品?
誉めるべき点としては「コンボ攻撃」の在り方ですかね?携帯機ではお馴染みのコンボ攻撃ですが、「援護防御」する為に隣接するとコンボ攻撃を喰らってしまう。コンボ攻撃をさせないようにすると今度は援護防御が出来なくなってしまう。結果として「援護防御」というシステムが死んでしまってたんですね、Jとか。戦術に組み込む事は出来ない、頼る事は出来ない。
今回はパートナー制を導入して、援護防御をパートナーに行わせる事で「隣接」させずに援護可能な形に変更。結局、パートナーが「コンボ」を喰らうし、そもそもが「コンボ攻撃」をしてくる敵がほとんどいないというか、敵も「パートナー」組んでいるから「コンボ攻撃」出来ないというか…上手く機能していないんですが、改良してきた事そのものは評価出来ると思います。でも、もうコンボ攻撃は諦めろよと思うんですけどね。マップ兵器でいいじゃんと。それを導入するのであれば「援護防御」というシステム自体を消した方がいい。
パートナー制の導入だとかで「戦略性」が増して面白いなんて事を言ってる人がいたら、その人はよっぽどゲームが下手なのかプレイしてないのかのどちらかだと思います。難易度は面白さと関係無いと田村悠はよく言ってますが、「難易度低いにも程がある」というか「せめてゲームにしてくれ」というか。
シナリオは「無いに等しい」からどーでもいい。どこまでいっても「ストーリーらしきストーリー」が無い。延々と主人公が「地球人はダメだ」「イヤやっぱり信用しよう」「ダメだ、やっぱり地球人はどうしようもない」「イヤイヤそんな短気な考え方じゃダメだ」…いつまで繰り返すんだろうか、この主人公?……普通なら「イラつく」ところだろうが、「いつまで続くんだろうな」と微笑ましくさえある。「信じなくていい」「地球人の為に戦わなくていい」という答えは「もう出てる」と思うんですがね、実際。無理に自分を納得させてまで戦う主人公の思考は理解しがたいが、そこがきっと地球人との考え方の違いなのだろう。「戦争を起こす人間」だけを見て「地球人」と一括りにする主人公もどーかと思うがな。地球人が何億人いると思ってるんだ?戦争という特殊な状況で「目立つ人物」は「一般的な地球人」ではないという事ぐらいわかれ…。というわけで結構好感度高いです、Kの主人公。空気だけど。 結論は最低でも1周してからにすべきなんでしょうが「実験作にしてもヒドすぎる」「お子様狙いにしてもヒドすぎる…というかその年代をバカにしすぎている」。子供向けは、むしろ難易度高くても大丈夫なんじゃないか?と思います。今の子供はそんなに惰弱かい?少し上の年齢になると「ネット」なり「攻略本」なりで情報集めないとまともにプレイ出来ない惰弱な奴ら多いっぽいがな。
音が出ない。別のネオジオを動かしてみた。音が出ない。…別のモニターに接続してみる…音が出る。ハードの事は詳しくないのでよくわからないんですが、相性でもあるんですか?PS2はちゃんと音出るんだけど。
昔はゲームハードなんて1台あれば十分だと思っていた。それが今はどーだ。DS×2、DSライト×2、DSi×2、PSP×2、ネオジオポケット×2、ネオジオ×5…どうかしてる。まあ、DSは自分で使ってる分はDSライトとDSi1つづつで、DSi1台とDSライト1台は完全に空きなんですが。
とりあえずRB2が危険。かなり何度もセットし直さないとプレイ出来ない。接触悪すぎ。
って事で今日のラスボスランクはRB2。ギース様が2、クラウザーが2、アルフレッドが2。ギース様とクラウザーは時々3ぐらいの時があるけど、1の時もある。安定してない。実際、後半の舞とか崇雷の方が厄介。ライン移動しまくるCPUキャラは鬱陶しくて、それだけでやる気がそがれ、プレイがテキトーになりがち。そしていつの間にか負けてる。
RB2は前半から時々やけに強い時があるっす。中ボスのローレンスなんて、ザコのクセに妙に冴え渡ってこっち攻撃ことごとく潰して、溜まったゲージでブレイクショット連発してきたり。
安定してアルフレッドを出現させる為には「時間切れ」を待った方がいい気もする。香緋なんて大鉄人で事故死しやすいから、体力減らしたら大人しくガード固めてた方がいいし。
カンブリア宮殿でサンデーとマガジンを扱っていたんですが、何かやっぱりサンデーはもう本格的にダメっぽい。
サンデーvsマガジンの参戦キャラのがっかり感を思えば「現在のサンデーがいかにダメ」なのかは理解しやすいわけですが、何かもうホントダメだ。じゃあ、マガジンとジャンプならいいのかっていえばその辺りもダメっぽいけど。
結界師のファンには悪いんですが「時音」なんて誰が喜ぶんだ!っていうキャラだと思うんですよね…「何でいるのかわからない」キャラの筆頭。特別嫌われるキャラじゃあないでしょうが、だからといって人気のあるキャラとも思えない。そしてゲームとして特別面白いキャラとも思えない…結界師は既に1人いるわけだし、敢えて結界師から2キャラなら…兄貴だろ、普通に考えて…もう1人の主人公みたいなもんだし。というか犬夜叉が1キャラなのに、結界師が2人っていうのはどういうバランスなんですかね?
過去の作品にはいいのいっぱいあるのにな、サンデーも。個人的にはいらないけど、うる星やつらの「ラム」とか「いない」のがむしろ不思議。貴重な女性キャラだし。サンデー側に悪意があるとしか思えない…同じ作者の作品でも「他にもっと有名なのあるだろ?」っていう。マガジンは知らん。知らない作品が多いし。エアギアとかタイトルさえ聞いた事すら無い。
じゃあ、今日のラスボスランクはサンデーvsマガジン。……やっぱり、あのジャンプのロゴの海賊っすか?強さランクは5ぐらいでいいんじゃないか?ナマズに勝ち目ねっすよ、無理。しかし、記念作品とは思えない作品だ。
まあ、発売されてない作品の事言っても仕方無いんで、マーシャルチャンピオンで。通常技を持たない男サラマンダー、ランクは2。通常技無いんだもん、強いわけがない。ガード固めれば、ヤツは削る事しか出来なくなる。
とはいえ、意外と必殺技に隙が無いのと、運が悪いと延々と飛道具で削られる辺りが問題。まあ、非常につまらないラスボス戦です。マーシャルチャンピオンっていう作品自体がつまらんっていうか、「対戦格闘としては」ザマスとかファイアイより「出来が悪い」んじゃないかと思うレベルの駄作だがね。というかコナミの対戦格闘はほとんどが駄作…バトルトライストとか武戯とかファイティング武術とかさ。特にマーシャルチャンピオンとバトルトライストがヒドい。亀格闘とライトニングレジェンドとドラグーンマイトはマシなレベルだと思うが。
猿渡ゴオが「復讐は最低だ」とか言い出してみたり、擬態獣を撃墜しまわってる「謎のロボット」が「迷惑だから破壊しろ。世界平和の為だ」だとか、何か無茶苦茶になってきた。そもそも、大空魔竜とアークエンジェルは一体何の為に戦っているんだろうか?
侵略者と戦ってはいるが、その戦闘理由は「身勝手」であり、連合軍には従わない。でも、侵略者を撃墜しまわってる謎のロボットは「平和の為に破壊しろ」。なるほど、主人公が「地球人を信頼していいのか」と悩むわけだ。これはヒドい。
「復讐は何も生み出さない」だの「空しい」だの「憎しみの連鎖」だの…そんなもの「どーでもいい」というか第3者の理屈でしかないと思うんですよね。犯罪者ばかりを保護し、犯罪被害者がないがしろにされる日本のようだ、まるで。じゃあ、どんな行為なら「建設的」なんですかね?空しかろーが、そんなのは貴方に心配される事ではないという事なのだ。
復讐を考える人間に「やめろ」って言っても無理だろ?心の問題だ。それをやめさせても、結局その人の心は曇ったままだ。復讐者の心を理解もせずに、それを癒す努力もせずに、ただ「最低だ」と言う人間は「最低」ではないのだろうか?猿渡ゴオがどうだとかそういう話ではなく、復讐を否定する多くの偽善的作品に対してそれを問いたい。悲しみの連鎖、憎しみの連鎖がバカらしい、どこかで止めないといけないのは「その通り」。でも、だからといってそれが即「=復讐否定」となってはいかんと思うのだがね。心を否定するなよ。
SRWKは13話が終わって、とりあえず全作品が登場するだけはした。「苦痛 つまらない」から「面白くない」にランクアップ。元気なボク娘さんがいるだけで少し評価があがった。ありきたりすぎるアンジェリカはいらない。これは行動によってヒロインが決まるというJみたいな形?でも、アンジェリカはあまりにも魅力無さすぎるキャラで勝負になってないんですが。シェルディアが「ボク娘」さんであろーが無かろーが、アンジェリカは無い。魅力どうこう以前に「イヤ」だ。嫌われるキャラの典型じゃないっすか。
相変わらず「地球人同士で戦うのは」とか言ってるのがバカらしい。地球人同士なら「戦わないで済む」のであれば知的生命体同士であれば「戦わないで済む」。現時点においては「コーディネイターだって侵略者」と言っている連合の方が正しいと思うんですね。それが単なる方便であろうと、やってる事が無茶苦茶だろうと…現実に「平和を脅かしている」という点においては一般市民にとって「異星人」だろーが「異世界からの侵略者」だろーが「コーディネイター」だろうが変わらん。話し合いでどーにかなるなら「とっくに」どーにかなってるんで。
ただ、現時点においては「まだ」プレイヤー部隊は「お前らが一番の悪だ」という事にはなってない。まあ、携帯機シリーズは全般的に「悪」の度合いが低いんですが、プレイヤー部隊。
今のところだと「猿渡ゴオ」というのが、「俺が正義」なキャラで極めて気分が悪い。自分の理屈が絶対的に正しいという思考にイラつく。人それぞれ考え方も戦う理由も違うというのに、自分と同じな事を求める。こんなんだったら腑抜けのままでいてくれた方がよかったと思うんだがね。
やたらと転移しまくるというまるでコンパクト3かのような「ストーリーなんてどーでもいい」展開が素敵です。美少女率、ロリ含有率が高いのもステキです。というか多すぎ…Zは全然いなかったのに。その分、味のあるおっさんがいない。
シナリオ担当の頭がどうかしてしまったんじゃないかという「ぶっ壊れた」ストーリー設定だったZ。各原作の設定がテキトーだったり、原作設定を…わざとというか間違って解釈しただろ?としか思えなかったり、原作知らないとわからない部分の説明不が足すぎだったりしたZ。
それと比べると不自然な説明台詞を多用しない形で上手く「ゲームをプレイする分には問題ない」程度に原作設定を説明して「わかりやすく」展開させていっているのは好感持てます。Zのはプロの仕事じゃない。アレじゃただの自己満足でしかない。複雑な設定にすれば「自分が優れている」と思い込める人の仕事。
空気のような存在の主人公もそれはそれで良いかと思います。正直、バンプレストオリジナルの主人公は鬱陶しいことが多い。ストーリーをのっとる勢いで…それでいて中身は空っぽという痛いキャラばかりの中、実に良い。まあ、これも携帯機は全般的にそーいう傾向ですが。「トゲ」が無い一般人…それがKの主人公。これで「実は特別な力が」とかやったらダメですが。
日帰りクエストの主人公が最後の最後まで「ただの人」で「特別な力に目覚める」とかなくて、作者何ていってたっけ「遊び人レベル1」?まあ、つまりはそれを貫くというのが大事。「実は○○です」とか、そんなのは「子供のアイデア」だ。後からどれだけでも出来るっすから、それ。「実はクローンでした」とか。「実はあの作品のあのキャラと関係があります」とか、な。
じゃあ、今日のラスボスランクは……あすか120%にしとこー。元気なボク娘は正義。
シリーズ色々あるけど、出世作となったあすか120%スペシャルで。タイトルで言うより「PS版の1作目」と言った方がわかりやすいか。
ラスボスは環なんですが、最後に乱入してくる川崎忍をここでは扱う事にします。外見が綾波もどきだった人で、2Pカラーだったかな?それだと思いっきりそのままだったっていう。主人公が「あすか」だからってネタだったんですかね?で、最後に乱入してくるっていうのは「スペシャル」だから餓狼伝説スペシャルの真似?
ランクは1。「あすか120%スペシャル」という作品自体がCPU戦は負けるわけがない作り。
スペシャル唯一の新キャラが綾波もどきで使う技があからさまに「リュウケン」で「なんだかなー」という。リミテッド…SS版からは変更されましたがね。
コンボゲームはカプコンのマーヴルシリーズが原型かのように扱われる事もありますが、「あすか120%スペシャル」の血の方が濃いのではないかなと。これが始まりだったかと思ってます。
あすかの血を濃く受け継いでいたクイーンオブハートがコンボゲーの統一化を果たした作品というイメージです、田村悠の中では。
スーパーロボット大戦K。今、5話ぐらい。戦闘アニメはOFFにすると「ものすごく時間がかかる」ので、ONにした上で戦闘シーンに入ったらBボタンでキャンセルすると早いっぽい。
大した事してないのに無駄に長い戦闘シーンは耐え難い苦痛。なので、即カット。与えたダメージとかわかんなくなるけど、大した問題ではない。
援護がパートナーしか出来ないので、非常に単純。援護網を築くという事が出来ないわけで、結果として「敵は弱くせざるを得ない」。HPはやけに高いけど弱い敵がうじゃうじゃいる。これはかなりの苦痛。
まだ5話だけど、ずーっとこのままだとSRW久々の駄作かもしれない。つまらないのが序盤だけな事を祈りたい。考える要素が無いだけならともかく、無駄な時間が多すぎる。後、音が悪い。「簡単だからつまらない」と言ってるわけではないぞ?RとかJとかWとか「簡単」だけど、楽しめたから。Kは全然楽しくない。苦痛苦痛苦痛。知らない作品ばかりだから楽しくないといってるわけではないぞ?Wも知らないのばっかりだったし、第4次の時なんて、コンV以外「全て」見た事なかったし…マジンガーだろーがガンダムだろーが例外無くな。
酷評しつつも実は結構好きだった「Aポータブル」と比べて、なんかもうまともに評価する気さえ起きない。何がダメなのかとか。苦痛苦痛苦痛苦痛。
ラスボスランクはA.V.G.にするかね。PCエンジン版とPS、SS版とで随分と難易度違うというか、ラスボスが同一人物なのに随分と違うので、今回はPCエンジン版。
通常プレイでは普通に「レイミ」がラスボスなんですが、ここではストーリーモードでのラスボス「曾根崎恵」を。昔の雑記を見ると、公式のプロフィールに格闘スタイル「精神攻撃&幽波紋」と書かれていたよーだ。ホントかよ…。もう1度調べ直す気も起きない…どこにその資料があるのかすらわからなくなってるから。
PCエンジン版では「K2」ではなく「曾根崎恵」がキャラ名。K2って呼ばれてるのに、キャラ名は人間としての本名。
ランクは3。意外と強い。寄せ付けないっていうか、結構キツい。目を閉じた状態で戦ってるしな。
サイコバリアとサイコスルーの存在がPS、SS版との最も大きな違い。その分、通常投げが無かったりもするけど。
ラスボスなのに、まるでクリザリッドのごとく、使い捨てされてしまったという可哀想なキャラ。自我を失って「兄」を殺してしまい、自身も結局はミランダに殺されてしまう。まるでサイキックフォースのように救いが無い。勝利した主人公でさえも「ミランダに敗北」してエンディング迎えるという…鬱展開。そして、恵のクローンが大量生産されてA.V.G.2に出てくる、と。かつてのラスボスを量産するなよ…。やっぱり哀れすぎです、曾根崎恵。
2ちゃんねるにおける「SNKプレイモア」叩き。批判自体は消費者として間違った行為ではない。だが、間違った批判は正しい批判を台無しにしてしまう。彼らは「反SNKプレイモア」の人間にとって実にありがたくない存在です。「批判者」全てが「ウソつき」に見えてしまうのだよ、それでは。正しい事を言っているならともかく…「大作かどうかはバグとは関係ない」だとか。「一般企業ではありえない」とか。
信者が気持ち悪いという事にだけは共感するが…。実在するんだろーか、信者様。「社員」だとかそーいう事を言っているのではなく、「ホンモノ」なんだろーかと、「悪ふざけ」「ファン、アンチ両方に対するイヤがらせ」で「狂人を装ってる」だけではないのかと」。SNKプレイモア社の作品が好きか嫌いか、支持するかしないかは「好き嫌い」の差でしかないが、「信者」が生まれる程に人をひきつける作品はあったかな?一度なってしまえば、その後の作品の質はあまり関係無いんですが、その信者を生み出す為の作品が無いと思うんですよね……これも所詮は「好き嫌い」の差なんですかね?
SNKプレイモア社の作品には「下らないバグが多い」という事自体は事実。本当に下らないバグが多い。「過去のバグ例」だとかをまとめて、それにそって開発を行い、検証すればもっとマシなものになってるだろ?と思えるぐらいに。だが…だからといって、彼らが言ってる事は的違い甚だしい。
「バグがあるとわかってもそのまま納品」なんて「一般的」な事だと思うんだが。それが良いか悪いかでいえば「悪い」に決まってる。他がやってるからやっていいなんて事もない。だが、SNKプレイモア社だけが異常だという考え方は間違っているのだよ。
開発要員からすれば「修正したくてもさせてもらえない」のかもしれないし、企業という単位でみれば「損失」を出す為に開発をするなんて事は普通はしない…よっぽどの理由が無い限りはな…そしてSNKプレイモア社のゲーム開発は「損失を生み出す」事を目的とはしていないだろう、多分。ならば、「多少のバグ」があったって発売しちまうさ、そりゃ。
「どれだけ損失が拡大しようが良い物を開発しろ…それだけの資金は提供する」というスポンサーがいるならともかく、そうじゃあない。現実として「やれる事には限度がある」。こんなのは業種関係無いっしょ?それを理解出来なくても許されるのは中学生までだ。会社勤めをしていなくても高校生にもなれば、それぐらい理解出来て当然ではないか?
バグは「大作」だろーが、無名な作品だろーが「ある」という事は事実。だが、バグ取りは「社員の無料サービス」ではないんだぜ?その作業に時間をかけ大量に人員投入したら、それだけ金がかかるだろーがよぉ。大作にバグが多いのではない…大作は「プレイする人」が多いから「バグが発見されやすい」だけだ。結果、多くのゲームで「発見されたバグ」の量にあまり差が無いように見えるだけ。ストリートファイターIIだのバーチャファイター2だのはやけにバグ技が多いが、それに対して「プレイヤーが異常に多かった」という事実を忘れちゃならんのだよ。
「バグの量はやる気の問題で予算は関係無い」と本気で思うならばだ、まずは自身の思考が正常かどうかそこから疑ってみるべきだ…正常な思考が可能になったその時にもう1度考えてみてくれ。1000円で1000円分の商品を調達するのは楽だろう、だが100円で1000円分の商品を調達するにはどうすればいい?100円を元手に増やしてみるか?わらしべ長者を狙ってみるか?何にしてもまともな手段で1000円渡された人間と同じ時間でそんな事が出来るわけがない。それが出来る人間もいるだろーが、その人間に1000円渡せばもっと「出来る」だろ?「金」の力を舐めすぎてはいないか?
そして未だにうだうだいってる「ゼロスペ」。以前言ったとおり、SNKプレイモア社に非があるのは事実。そして、そんな事はどうでもよい、今更そんな遥か昔の事など。MVSから仕様変更された家庭用ネオジオ作品は「ゼロスペ以外にも結構ある」「ゼロスペはMVSと仕様が同じなどとうたっていない」だとかそんな事実もどうでもよかろう。そうだとしても「勝手に変えて何も告知しなかった」事は商品の性質上「問題」だったのは間違いないわけだし。
それよりもだ、いってる事がちぐはぐなのが気になる。事実関係はどうでもいいが…「SNKプレイモア社にとって客は問屋…ゼロスペの時にそう受け答えをした」と言う人は多い、ゼロスペを持ち出す人には…「ファン…エンドユーザは客ではない」と。それと同じぐらいに「売り逃げ」という言葉を持ち出す人間も多い。事前に知らせない事で「売上を減らさない」と。
この2つは両立するのか?そもそもあんなに販売本数の少ない「ネオジオソフト」で一体どれだけの利益が出たかはともかくとして、「エンドユーザが客ではない」ならば「エンドユーザが買おうが買うまいが」関係無くないか、SNKプレイモア社にとって…彼らが言うように「ただ利益を求める」だけだったならば…「エンドユーザが購入を控えた場合、損失が出るのは入荷したショップ」であってSNKプレイモア社ではない…結果として「SNKプレイモア社の作品の取り扱いがそのショップで悪くなるかもしれない」が「そんな事も気にしない」のが彼ら視点でのSNKプレイモア社っしょ?で、その状況において事前に「エンドユーザ」に仕様変更を告げたからといって、それに何の不都合があるんだ?
そして「ゼロスペ」は基本的に「予約購入」。直前に告知されたって、そもそも「間に合わない」んすよ「購入をやめる」なんてのは。仕様を変更した事自体が「誤り」で、いつ変更をしたのか知らないが…告知があったとして、それを見てから「購入を取りやめる」なんて事は多分出来やしなかった。それが「告知をしなくていい」理由にはならないが、それでどうやって「売り逃げ」するんすか?というか、「絶命奥義の演出」程度で「取りやめる」事を考える人は購入者の何%だ?「がっかり」したり「怒り」を感じたり「さすがプレイモアは最後の最後までやってくれる」だとか思いはしても「購入」そのものはするっしょ、「わざわざ購入する層」は。その上で「批判」なり何なりを展開する。
…まあ、旧SNK時代から「目先の利益」の事ばっかりで視界が狭かったし、現実に「告知したら売れなくなるかもしれない」などとバカな事を本気で考えそうではあるんだがね。一般人の感覚からすると「無いだろ」と思うだろーが、旧SNK時代からの悪行だとかアホな事の繰り返しを見てると、そう思えるんすよ。
だが、先に書いた「事実関係はどうでもいい」というのはそういう事で、SNKプレイモア社が何を考えていたかはともかく、批判する際に「こんな簡単にツッコミを入れられてしまう」ような穴がありすぎる批判はしないでくれって事だ。
もちろん「旧SNK時代」と比べて「SNKプレイモア」社が悪質なんて事は無いぜ、ファンの立場からすれば。SNKの方が「ヒドかった」…これだけは旧SNKファンとして譲れない。SNKという企業自体が好きだったのではなく「SNKが放つ対戦格闘」が好きだっただけ。つまりは企業としてみれば「SNKプレイモア」社の方が「SNK」よりマシ。でも、SNKプレイモア社のゲームで「好き」なものは数少ない。結果的に「印象が悪い」というだけ。
会社の体質を批判したいのか、作品を批判したいのか、クリエイターを批判したいのか、経営者を批判したいのか…あなた達はどれなんだ?全てまとめて「SNKプレイモア」としてるが、まとめて批判するような類ではなかろう?匿名で好き放題言ってるだけでも説得力無いのに、言ってる事がちぐはぐ…それが別人だろーとそれは関係ない。勝手に「誰が発言してるかわからない」場で発言し、そして「おかしな点」を指摘もせずに「悪口さえ言ってれば仲間」みたいな形で動いてるわけだから。
自分達の意見を受け入れない「ファン」がおかしいのではなく、「受け入れない」のが「普通の人間」なんですね。相手しないのがもっと「普通」。田村悠は「普通」ではない。もう2ちゃんねるで叩かれるのも、さらされるのも慣れた。その結果、サイトが潰される事には慣れていない…そういう事態に至った事は無いので。そういう事態になったらそれはその時に考える。きっと素直にネットから撤退などはしないだろーが。昔なら「いい機会だ」と撤退してただろーが。
個人的に「許せん」というレベルに達した作品はPCエンジンの「モンスターメーカー 闇の竜騎士」とPSの「超人学園ゴウカイザー」の2つか。どこまでが許容出来るかはその人次第だろーが、さすがに「後編」発売するって名目で「未完成極まりない」作品をリリースして、前編のセーブデータを保存までさせておいて「後編をリリースしない」なんてのはカブトムシが大好物になりそうになるぐらいに「メチャ許せんよなァァ〜」。今となっては楽しい思い出だが。NECアベニューっていうか多部田さんを思えばSNKプレイモア社なんて可愛いもんさ、な、そーだろ?PCエンジンを愛したあなた達!
萌え2次大戦。萌えだの何だのの前にまずは日本語の勉強をしたまえ。「泥試合」だとか「激を飛ばす」だとか…これのどこが違うのかわからん人は萌え2次大戦と同レベルって事だ。まあ、個人的には「激を飛ばす」でもいいと思うんだがね…「檄を飛ばす」の本来の意味からすれば「激を飛ばす」の方がまだ感覚で意味がわかる。
欧州戦線にてイタリアの量産型鋼の乙女「ベローチェ」が参入。キャラ解説では「能力の低さ」を強調してたんですが…………「量産出来ても弱い」のでは意味が無くないか?ある程度の強さが無いと。「ジム」が100体いれば「ガンダム」に勝てるかもしれんが、「ボール」が100機あったって、1機の「ガンダム」には勝てんだろ、多分?…萌え要員なのか?戦場での。ワラワラいるし、お持ち帰りしている敵国の兵士とかいそーだ。
しかし、ゲームでの性能は「悪くない」というか「EP回復」「HP回復」可能という凶悪な性能。こんなのが大量にいるイタリアは…かなり強くないか?各ベローチェを中心に…多少のダメージは気にせずに。受けたダメージはベローチェが即回復。ベローチェのEPを回復する為に補給車両も部隊に組み込んでおけば長い事戦えそーだ。
敵を撃破するか味方を回復させないと経験値が入らない作品で、敵の数が限られていて、そのステージ限りのゲストユニットを使わざるを得ず、敵フェイズ時の自動反撃で勝手にゲストユニットが敵を倒してしまうという悲劇が起きる中、回復ユニットは安定して経験値を稼げるのでどんどんレベルがあがる。結果…回復抜きの純粋な戦力としてもベローチェが現在我が軍最強。「イタリアは三国同盟のお荷物」だと?バカをいうな、ベローチェ量産という偉業の前にはドイツも日本も霞むわっ!
声優さんの知識が無いだけなのかもしれませんが、萌え2次大戦で唯一、アニメだとかでも良く声を聞く「メジャーな声優」さんはベローチェだけだし、何か愛されてる気がします、スタッフに。エーリヒとチハの声は聴いた事があるが……何か公式サイト見てみたらエーリヒとハイネの声が同じだった。ウルトラデラックスでハイネだけ声変更されてるみたいだけど。
では、今日のラスボスランクは…何か不思議な事にネーデルガンダムがさっきから頭をよぎってるからGガンダムにするかね。ベローチェは関係ないぞ、ベローチェは。ネーデルガンダムはオランダのガンダムだしな。イタリアは銀色の脚の人。
あー、GガンはSFC版っす。ラスボスはデビルガンダム。いまいち憶えてないけど、結構強かったなーと心に刻まれてるので、4にしとこー。デビルガンダムは強くなくてはいかん。ガンダムVSガンダムのデビルガンダムはいかんのじゃよ、アレでは。
何故か、無意味に「のりかえ」可能。この作品オリジナルの必殺技だった「デッドリーウェイブ」をファンサービスとしてアニメでも採用したのは有名なエピソードかと思います。でも、それってSFC版製作者は嬉しいだろうけど、ファンは嬉しいんだろーか?ただ、そーいう「サービス」を忘れない姿勢はとても大事でゲームだろーが、アニメだろーが「ファン」を敵か何かと勘違いしてるクリエイターの多い事多い事。酷評されるのがイヤなら発表するなよ、何でファンに喧嘩売るんだよ?「受け手の評価が真実」だろ?
スーパーストリートファイターIIこと「超級街頭覇王」。これの劇場版なんで「電影」…あわせて「超級覇王電影弾」だとか、さすが格闘ガンダムだと思います、ストIIネタ入ってるっていうのが。
から朝日奈夕子なんだそーだ。「ターナ 声優」という検索があったので、少し反応してみました。
ブルーブレイカーも既に懐かしい。FXを買う要因となった作品。ナルターさんとターナとラミーユが好きでした。ときめきメモリアルは紐尾閣下と館林さんとレイちゃん。何で紐尾閣下が人気無いのか理解出来なかった。
ってわけで今日のラスボスランクはブルーブレイカーバースト…だとそのまますぎて悔しいので、闘神伝で。ネオジオバトルコロシアムは田村悠の腕ではどのラスボスも余裕で5で語る事が無いしな。
ラスボスはガイアだろーが、ショウだろーが1。延々と側転を繰り返してれば隙見せてくれるようなヤツに負けるわけがない。2も同じなんで、つまらないCPU戦のあるべき姿というか、典型的なつまらないCPU戦というか。
鎧が強いだけという、まるでネスツのバカ息子みたいですが、設定はミスターカラーテみたいなおっさん。エリスに兄がいたら、きっとあの独特の声で「やめてお兄ちゃん」と言ってくれたに違いない…鎧が闘ってるだけの恥ずかしいおっさんが父親…自分がその立場だったら否定したい…でも、恐竜が父親なジューンよりマシか……ディオは自分が恐竜…上には上がいるもんだ。闘神伝ってやっぱりキャラ良いと思うんですよね…2までは。
太平洋戦線シナリオがやっと終わったです。第3武装は結局、あかぎとレイとふがくの3人分。残る、てんざん、やまと、ナナの分はどこにあるのやら。
最終的に役に立った順に「てんざん>ふがく>ナナ>レイ>やまと」だった。性能低い割にナナは意外と役に立ったです。レイは敵の必殺技さけ高確率で避けれるけど、運悪くザコの攻撃を2回連続被弾とかすると危険だし、攻撃力の低さが仇となり、あまり活躍できなかったですよ。やまとは論外。遅いし、攻撃力に難があるし、鋼の乙女とぶつかると即死出来るし。てんざんとふがくは強かった…。
最終シナリオは前半も後半も極端に難易度が低く、1機も撃墜されずに終われるのが素敵でした。前半なんて2倍以上の数の敵とおいう圧倒的な戦力差…なのに「1機だって撃墜されるわけない」というまるで「SRW」のような展開が少し愉快だったですよ。というか後半…鋼の乙女が強くなりすぎて「敵の鋼の乙女さえ落としてしまえば」もう怖いものがない。まあ、やまとはいてもいなくても同じだが。とりあえず「やまと」だけは無駄に被害を出さないために鋼の乙女から遠ざけておいて……役に立たないな…さすが、大和ホテルと呼ばれるだけの事はある。
現時点では「ネコとハイネ」のコンビが好きです。2人共人気投票で順位わからない位置にいますがね。何か「プレイヤー層」が田村悠と全然違うのかもしれない。ハイネちゃんいいと思うんですけどね。礼儀正しく、それでいて少し黒いハイネは良キャラ。「ネコさん」「ハイネちゃん」と呼び合う2人は微笑ましいと思いますよ?
んー、じゃあ今日のラスボスランクは……格闘じゃあないけど、対戦アクションではある「リアルロボッツファイナルアタック」。ガンダムエックスが参戦してるのが嬉しかった作品。Wを差し置いてXというのは当時の感覚からすると「ありえなかった」。今は「ガンダムX」も「正しく評価」されつつあり、「好き」だという人が結構いますが、当時はまだまだ「打ち切り」「不人気」のイメージばかりが先行していたので。話数縮められた事と作品の完成度は直結しない事なんて、アニメファンならわかってる事でしょうに。
あー、話がそれてますね。ラスボスは未だにSRWにも出てこないし、OGにさえ出てないらしいゲトゥビューム。ランクは………5。実際の強さはどうか知りませんが、ガンダムvsガンダムなんかもそーですが、広い舞台を高速に動き回れる「射撃」主体のアクション(大抵はロボット対戦アクションですが)が苦手なもので、かなり苦戦させられました。だから田村悠的には5。もう彼女とは戦いたくない。まあ、ファイナルアタック自体もうプレイしないだろーけど。1人でプレイして面白いゲームでもないし。
割と近い時期に出たスーパーロボットスピリッツと参戦機体が結構被ってるのが問題。…もちろん、スピリッツの方がな。スーパーロボットだけにしとけよ。Gガンダムはリアルロボットでもスーパーロボットでも無いんで、どっちに出てもいいが…一応は兵器だし、量産型もあるしリアルロボットの分類なんだろーけど。敵も謎の宇宙人とかじゃなくて地球人だし。ラスボスの声が同じなのは……スピリッツとファイナルアタックと同時に収録したって事なんですかね?じゃあついでに「アナ・スタシア」もやってもらいましょーか?みたいなノリで。
「やまと」が「熊」と闘い勝利した…「すごい」らしい。萌え2次大戦世界の「兵器」はどーやらクマ以下らしい。
必殺の46サンチ砲で熊に勝利。やまとの主砲ってのはその程度なのか?46cmだぜ、46!なのにクマを倒して「すごい」と思われる程度!!まあ、ゲーム中の性能だと「機銃の方が主砲より高性能」ですがね。海ユニットに対して少しだけ機銃よりダメージ大きくて射程が少し長い程度。機銃の方が空中、陸上ユニットに対しては攻撃力も命中率も上。なるほど……「クマ」は陸上ユニットだろう、おそらく。という事は「やまと」は機銃を使うべきだった。自身の性能をわかってない、わかっていなさすぎる。
でも、そんな「やまと」の圧倒的暴力の前に次々と轟沈していく連合軍の戦艦。なるほど、通常兵器がクマ以下じゃ「鋼の乙女」なんていう「生体兵器」を開発する必要もあるわけだ。「乙女は多分、クマより弱い」んで、「鋼のクマ」の方が強いんだろうが、何せクマだ…言葉が通じないだろうし、命令も聞きそうにない。やはり「鋼の乙女」が必要なのだ。あと、クマだと見た目が嬉しくない。
しかし、「ボク娘」何人いるんだ、この作品?公式サイトで1人いるのを確認して買ったのに、その1人がまだ出てこない状態で既に2人。何やら「ツンデレ」も多いみたい。偏ってる。違うだろ、萌えとは…萌えとは「妹」の事だ…多分。
んー、じゃあ今日のラスボスランクは「クマ」がラスボスのバトルクロード…はダメだ、強さよくわからん。でも、強くなかった…1回しかやってないけど。というか「誰と戦っても同じ」だった、バトルクロードのCPU戦。
仕方ないから、「クマ」が登場する鉄拳にするか。ラスボスは鉄拳2までは魅力的な「勘違いオヤジ」だったのに、3以降…特に4以降、本格的に「無能かつダメオヤジな悪人」へと変わり果ててしまった「三島平八」。「兵器を売りさばく」のを本気で「平和の為」と思っていたり、息子を愛してるからこそ「ヒドい仕打ち」をしたり、ロボットへのイヤがらせで、そのロボットのプロトタイプを持ってきてしまったり…素敵なオヤジでした、えぇ。今現在は「デビル因子」がどーのと下らないキャラになった。
強さランクは3。安定して勝つ手段がわからなかったけど、特別強いわけでもない。プレイヤーが使うとかなり強いキャラでしたが、そもそもが初代の三島流が強すぎるというか…ダブルアッパー繰り返されたらどーすりゃいいんだ?みたいな。まあ、アーマーキングとかウィリアムズ姉妹もインチキっぽかったけど。
好きなもの「世界平和」については…昔からの鉄拳ファンじゃないと「何それ?」かもしれない。鉄拳2までは「本気」だったんだぜ、彼は?悪人じゃなかったんですよ?法的には犯罪者に分類されたとしても「悪人」ではなかった。本気で息子や孫を殺そうとするような男じゃあなかった。…鉄拳の人気はアホらしいストーリーにもあったと思うんですがね、鉄拳4がね…プロのシナリオライターがどーとかわけのわからない事言い出してね…。プロとは思えないあまりにも稚拙な…ね。KOFMI2よりヒドい小学生が考えたストーリーかよ?みたいな。ゲーム自体つまらないわ、シナリオ無茶苦茶だわ…旧作の設定を無視するわ…鉄拳4が無ければ今でも鉄拳は好きだったかもしれません。でも、ヴァイオレットは好きだったなー。正体バレバレのヴァイオレット。技名までわざわざ「ヴァイオレットナックルコンボ」とか変えたり。オーガに吸収されたんじゃなかったのかよ?とかその辺りはどうでもよくて、ただその存在がとても面白かったです、ヴァイオレット。まあ、リーは無様ではあるけど、もっと格好良いキャラだったと思うんですけどね。一八の為だけに平八の養子にさせられて、なのに一八にはまるで相手にされてない……無様だ。だからこそ「格好良かった」と思ってます、チャオラン。
ディシディアが後は「待つ」のみとなったので、萌え2次大戦を再開。
珊瑚海戦で中断していたんですが、中断前はプレイヤーの攻撃は当たらないけど、敵の攻撃は当たるという事が何度ステージの最初からリトライしても繰り返されたわけですが、改めてプレイしたら「敵も味方も当たったり外れたり」とまともな状態になり、プレイヤーは戦闘機2機落とされるだけで済みました。再開前は交戦状態に入り敵フェイズが終わると「ほぼ壊滅」していた…「確率」があまりにも勝敗を左右しすぎるゲームはあまり好きではない。
更に進めてミッドウェー海戦。久々の「あかぎ」参戦。あかぎは必殺技で全味方ユニットを回復出来るので、あかぎが出てくるステージは攻略がとても楽になりありがたい。そして「あかぎ」の新武装入手!…でも、そのステージで沈没した。武装はステージ中で交換できないわけで…つまりは2周目以降でしか使えないという事か。…シナリオ的には苦戦して撤退。「あかぎ」は敵の攻撃にさらされて胸に被弾して沈没したって事なんですけど、いや……「あかぎ」は無傷だったし、落ちたのは戦闘機が2機だけだし…楽勝だったんだがなぁ。
結局「あかぎ」の第3武装の入手条件はなんだったんだろーか?わからないまま入手しちゃったし。ナナとレイは未だ第3武装無し。
「あかぎ」の代わりに「やまと」と「ふがく」が加入したけど、2人共攻撃特化で、とてもじゃないが「あかぎ」の代わりはつとまらない。でも、何で「あかぎ」が人気ナンバー1なのかはわからない。ゲーム的には使えるユニットですが、キャラとしてはどこに魅力があるのかわからんキャラなんだがなぁ。
「やまと」はダメージ90%カットに目がくらみ「やまと破型」にクラスチェンジさせたら、敵の必殺技1撃であっさり沈み…焦ってリトライ。ダメージを9割カット出来る分、HPが2桁しかない。そして、必殺技ダメージは素通りする。………「やまと」使い物にならん、これじゃ。敵方の鋼の乙女とは交戦すると沈む。鋼の乙女さえいなければ無茶苦茶強いんだが。
「ふがく」はダメージ50%カット。HPがそれなりに高いんで、こちらは十分に戦力になってます。「ナナ」は相変わらず全然役に立たない。「レイ」との合体攻撃が可能になったんで、それ専用の存在。一人称「ボク」だけど、ボク娘的魅力も無い。
人気投票では日本軍のキャラが上位をかなり占めているというのに「ナナ」は……何位だったのかさえわからない。「あかぎ」1位、「ふがく」2位、「レイ」4位、「てんざん」7位……で、ナナとやまとは?…故に田村悠は「ナナ」が好きです。この愛されてなさっぷりがいい…「零戦」やら「大和」やらの面々の中で「97艦攻」という…「マニア」ならともかく、そうでない人間には「何それ?」な辺りとかがとても良いと思います。何か名機だったみたいだけど。
やまとは……どーでもいーや。必殺技1発で沈むようなヤツに用は無い。「シン」が10位なのにな。「レイ」が4位なのにな。だめだなぁ、キラは。
じゃあ、今日のラスボスランクは……………萌え2次絡みは思いつかんなぁ。女性キャラだけの闘姫伝承にするか。
ラスボスは本名不明の「大天使」様。大天使なのに「アークエンジェル」じゃなくて「エンジェル」。ランクは4。実際には2ぐらいの「弱いラスボス」なんでしょうが、あまりにも「強い」イメージが残りすぎてます。
起き上がりに飛び道具重ねるという安定行動にさえ強烈な反撃を加えてくるし、攻撃力凄まじいし。こちらから攻撃するとGCからすごい反撃してくるんで、大天使様が攻撃してくるのを待って、GCからの反撃で倒すのが基本なんでしょうね。というか、GC無しで倒そうと思ったら運が良くないと無理なんじゃないか?
結局、ゲーセンでは何度チャレンジしても倒せなくて家庭用で初めて倒したキャラ。故に「ランク4」という位置となります、実際には弱くとも。家庭用は追加キャラが大量にいたのに大天使様は使えなかったのは少し残念。魅力的なキャラではないんですが。
闘姫伝承はコンボ補正無いのに、攻撃力が凄まじくて、GCが凶悪すぎるという結構無茶苦茶な作品ではあるんですが、システムの完成度は高くて「面白い」と思うんですよね。何で人気出なかったんでしょーかねぇ?ホーミングダッシュとか緊急停止とか良く出来てたのに。現在のコンボゲームみたいに当てても当てても減らない「延々と1人舞台」なゲームでもないし。神凰拳ともども埋もれてしまったのが残念な作品です。神凰拳の場合、闘姫伝承以上に「システムの完成度」は高く、よく考えて作られた作品なんですが、闘姫伝承と違って「ファン」自体が全然いなくて、評価もとても低いんですがね。爽快感は無いし、理不尽な点も多いけどな、確かに。
被害妄想なのか、ロクにプレイしてない人間が吠えてるのか…「MOW」を名作と言う人は多い。
対戦格闘として「良い」レベルにはあるが「ありふれた」レベルであり、突出した点は無い。MOWだけの魅力というのは「MOW」プレイヤーにはあるんでしょうが、それはあって当然というか「無い」ゲームは普通は人気が出ない。普通は…な。
「餓狼伝説」ファンに嫌われたせいで「人気が出なかった」みたいな扱いですが、そうじゃないだろと。RB2も出来の良い作品ですが、MOW以上に人気無いです。餓狼伝説ファンに嫌われたからか?
もしそうなのであれば「餓狼伝説シリーズ」のファンしか触れないような「ダメ」な作品って事じゃないですか、「餓狼」自体が。そうじゃあない、そうじゃあないのだよ。まあ、餓狼ファンに見捨てられたというのも要因の1つではあるんですが、「面白くない」んすよ。単純に「面白くない」から人気無いんだってばさ。
「面白いだろ」とか言われても、そりゃ「面白い」と思う人はいるさ。でも「思わない」人の方が一般的だった。
「風雲黙示録」は面白いっすよ?でも、それを田村悠が言ってみたところで「世間一般」の評価は変わらない。
認めろよ…RB2もMOWも一般的な対戦格闘プレイヤーからすればクソゲーだったって事を。好きな人が好きな人達と対戦してればいいじゃないか。特に「MOW」はさ…「餓狼」の名を使ったから人気出なかったわけじゃあない事を。「餓狼伝説ファン」は関係ないって事を。そもそもが「餓狼伝説」が人気落ちたからこそ「伝説ファン」を切り捨てて新しいファン層を開拓しようとした作品で「餓狼伝説ファン」が離れたからってそれが何だって言うんだ?。新しいファンを獲得出来なかった=「面白い」と思われなかったって事だろーが。餓狼伝説ファンは関係ない。そんなに餓狼伝説ファンというのは「対戦格闘全般のプレイヤー」に影響を与えるほど、巨大な勢力だったんですかい?だったら「シリーズ打ち切る」必要無いわな。
ゲーム性はRB2とMOWは結構近いと思います。システム構成は随分と違うんで、プレイスタイルは違うものとなりますが。とりあえずジャストディフェンスとか「それがある時点」でプレイしたくなくなる人はいっぱいいると思うぞ。ブロッキングも同じだが。防御時までそんな刹那なプレイしたかないんすよ。「出来る人」と差が出るし。だから出来る出来ない以前に「やりたくない」となる。別に「ジャストディフェンス」がダメなシステムと言ってるわけじゃあない。「受け入れたくない」人の方が一般的だといっている。田村悠も「受け入れたくない」。理由は「出来ない」から。まともに使いこなせる人と対戦したら勝負にならんから。じゃあ「使いこなせる」ようになれよって話ですが、「使いこなせる」程に器用には出来ていない。そーいう事だ。「下手なヤツが」とバカにするのは自由だが、現実はその「下手」がいっぱいいて、その人達が評価を決めいてたのだよ。評価を決めるのは格ゲーマニアではなかった。今の時代…そもそもマニア以外プレイしないジャンルだがね。
ストIIIで「空中ブロッキング」が万能で、操作も簡単である事がゲーメストの攻略記事で展開されたんですが、それでも「使われなかった」のがブロッキング。同じく、ゲーメストの記事で、大会の優勝者が「もっとブロッキングを使ってくると思っていた」みたいなコメントを確か残していて…それほどまでに「積極的な防御行動」というのをプレイヤーは「面倒」だと思うという事だ。誰でも出来る「飛道具をジャストディフェンス、ブロッキング」程度ならともかく、そうでない場合…「相手がいなくても成立する連続技」の練習は出来ても、対戦相手がいてこそ成り立つ「防御行動」は練習したくもないと思う。「結局は1人プレイじゃないか」といわれればばその通りだが、それでも「練習だってしたくない」…だから「プレイしない」。不自然かね?
ブルートレインが無くなるみたいなニュースやってました。調べてみると東京駅発着のものが3/13で消えるという事でした。
乗車した事は一度も無いですし、別にどうとも思わないんですが、子供の頃は「ブルートレイン」という響きとその存在が結構好きでした。
ってなわけで、PSP3000を購入…趣味の悪い青色のを…この春に出た新カラーは全てが趣味悪い汚らしい色使いで、風雲黙示録やらKOF12を連想させる…心打たれて青を思わず買ってしまいました。PS3は今ではもう「PS2」未対応ハードしか販売していないようで、SCEの戦略にかなり疑問を感じます。PSの頃は「上手い」と思いました。性能や発売当初のサードパーティーだとかでPSとSSに大差は無かったわけですが…「売ろう」とする意思に差がありすぎた。
PS3は「高価すぎて売れない」から「機能を落として販売」…でも、PS2が成功した理由はPSソフトに対応していた事もあったわけで…………今更「誰をターゲット」にしているんだろうか?Wii層を狙ったって無駄だし…安価だからといって「買う」ような層がどれだけいるんだろうか?安価といっても一般的感覚からすれば「高価」。問題は価格ではなく「ろくなタイトル」が無い事なわけで、面白い作品があれば買う連中はたくさんいる。高価と言っても、かつてのPCエンジンフルセットに比べれば…なぁ?
現実としてPS3はここまで悲惨な状態になるようなハードでは無かったはずなんですが、あまりにも「販売戦略」がテキトーすぎたように思います。PSとPS2を成功させた企業とは思えないぐらいに…まるで、DC当時のセガか、それ以下の「これじゃダメだ」な売り方。どっちを重視するかなんすよね、ユーザとメーカと。どれだけ「面白い作品」を集める事が出来るか…PS3は集める事が出来なかった。Wiiもそれは同じなんで「現状、面白いゲームを作れる企業が存在しない」という事でSCEだけを無能呼ばわりしても仕方無いんですが、それでも任天堂は成功している。PS3は結局方向性が今でもよくわからない。何をしたいハードなのか。…本当に高性能は求められているのか?そしてその性能でゲームを作りたいと思うクリエイターがどれだけいるのか。作りたいと思い「実際に作れる」だけの力がある人間がどれだけいるのか。それを支える事が出来る企業がどれだけあるのか?
PSP3000の感想は軽い。随分と軽い。でも、操作性の悪さを変える気はないようだ。キーが重いのと、斜めに入りにくいのを改善する気が無い。
まあ、これで一応、動画取り込みは可能になったですが…するような作品も無い。
ディシディアは後は「わざと負ける」のを繰り返して、2週間待てばミッションコンプリート…のはず。取りこぼしているアクセサリは無いはずだから。
サンマガ…森あいのサポート能力「相手をメガネ好きに変える」って書いてあるんですけど、その能力は一体いつ役に立つんでしょーか?いや、原作通りの能力だけどさ…いや、でも…それは……使えるのか?……メガネ好き?
んー、後は…ジョーがジャンプしてるのがすっごい違和感あったですよ?ハリマオじゃないんだからジャンプするな。他のキャラがジャンプする中、1人ジャンプ出来ないとなると、キツいかもしれませんが、スーパージャンプなんてものが無い作品ならいつからは地上に降りてくるわけだし、ジョーにだけ「攻撃避け」みたいな能力をつければ「飛道具をさけれない」みたいな事にもならないし。
シルエットになってるキャラと作品数が合わないし。つうかスーパードクターKとかMMRとか、それがOKならサンデーはパン屋ありじゃないかと思うんですね。「ギャンブルッ」とか「いただきます」とか「パスポートブルー」とか…………「ネコなび」とかも。後、何か……あだち先生の超能力者小娘な……いつも美空だっけか?……サンデーの主力作家でありながら何だってドリームマッチに選ばれてないんでしょうね?野球ばっかりとはいえ。
結局「対戦アクション」だと、どうしても無理なキャラが出てきてしまう。でもさっきの「いただきます」とか「ギャンブルッ」の主人公ってのは「強い」んすよ。365歩のユウキは……ゴリラ。何か彼らを活躍させるゲームがあってもいいと思うのですね。アドベンチャーゲームにしかなりそーにもないけど。マサルならダービー兄にも楽勝だぜ…横でジャン君が余計な真似をしなければの話だがな。キーワードは「オッズを見ない」…魔王でも安藤弟がやっていたから間違いない、これが勝つ秘訣だ「オッズを見ない」…競馬限定だが。
んー、今日のラスボスランクはそれじゃあ…サンデーから………GBAの烈火の炎は…全然憶えてない。コナミの割に手堅い作りでそれなりに遊べたのは憶えてる。「犬夜叉」は却下。「弟子」は買ってすらいない。「ガッシュ」も買ってすらいない、色々出たけど。「うえき」はそもそも対戦アクションになってるかどうかすら知らない。「らんま」でいいか、じゃあ。
PCエンジンの「打倒、元祖無差別格闘流!!」にするか、今日は。ストーリーモードで使えるのが「乱馬」だけで、使える必殺技が「火中天津甘栗拳」だけっていうステキな代物。でも、空中ガード出来たり、結構斬新な作品でした。ラスボスは「博打王K」。いや、だってキングとポーカー勝負するんだってば。まあ、対戦アクションとしては究極邪悪こと「八宝斎」ですがね。強さランクは1………いや2かな?
八宝斎は1人目としても登場するんですが、この時は銭湯でのバトルなんで闘い方が全然違うのですよ。でも、ラスボスバージョンもただ倒すのに時間がかかるだけで非常に弱い。行動がパターン化されているので、同じ行動を繰り返すだけで勝ててしまう。対人戦では使えないキャラなんですが、使えたところで大した強さでも無さそう。でも何で対人戦で使えないんですかね、八宝斎。
八宝斎はラスボスクラスのキャラでありながら、毎回大した強さではなかったように思います。一番強いのは「爆烈乱闘篇」ですかね?それにしたところで最強には届かない。ただ……そもそも八宝斎は原作においても「強い」のかどうかがよくわからないんですよね。相当に強い設定のはずなんですが、現実としてそんな強いようには思えない。原作での最強は「コロンちゃん」か「ひなちゃん先生」か……「海千拳を使う乱馬」かなと。コロンちゃんが負ける姿は全く想像出来ないんで、彼女が最強でしょうか?乱馬が全く勝てなかった相手って彼女だけって気がするし。
DOM3、アーケードクラシックス……新作!?…新作だと?相変わらず、やれやれだ。どこまでがネタなんだ、この企業は?全部か?存在そのものがネタなのか?
「ライバルなど、いない」もアレか?「断言しよう、このゲームに並ぶ格闘ゲームはない」ネタか?カモメか?カモメが飛んでるのか?…ならばライバルはいるッ。超えられるか、ファイティングアイズを。ライデンの中身はハヤテにするしか無いじゃないか。ヤツは流乱風雲拳を自在に操る、ならばハヤテしか無いじゃないか。Not執事。
じゃあ、今日のラスボスランクはファイティングアイズ…はラスボスいないからザ・マスターズファイターで。チョイだのチョイだのチョイだの言われるブランカこと…T−660。本名はジミー……じゃなくてランディ。ランクは1。強い要素がどこにも無い。炎吐けるけどな。
趣味が世界征服なカインの組織が作り出した改造人間…でも弱い。Tは何の略だったかな?……テストだったか?…T−660でプレイするとラスボスがT−661になるんで、多分…660体目の試験体だったんでしょう。でも弱い。ちなみにA.V.Gの改造人間K−1とK−2のKはKILLERのK。改造したからって何もそんなアルファベット+数字で呼ばなくてもいいだろうに。名前あるんだから。人間性を失わせる為か?まあ、K−1は本名が啓一でK−1の読み方も「ケイイチ」と…そのまんまだが。妹はケイツーなのにな。
SNKアーケードクラシックスのアレ。海外版の紹介の時に何だこれ?って言ってたアレ。
公式サイトを見ると「キングの復讐」とそのままの名称だった。追加要素として「スキルリスト」があるんですが…海外版だと「チャレンジ」でメダル獲得しないと見れないんですけど?タイトルと解放されるリストに因果関係が無いんで、サムライショーダウンで龍虎のミッキーやらKOFのアテナやらが解放されたり、バーニングファイトで龍虎のジャックやら以下略な腐れ仕様。スキルリストが「チャレンジ達成のご褒美」ってのは間違ってる。これを日本でやったら…また騒ぐんだろーなー、うるさい人達が。
チャレンジモードなるものはそのまま存在しているんですが、スキルリストが最初から解放されているとすると?
タイトル数多いんで、十分楽しめますが…対戦格闘と……メタスラは無いものと思え。特にKOF'94とサムスピはかなりヒドい事になってるから。
強斬りを大斬りとか言ってる博士はエセ。いつまでゲーメストの影響受けてるつもりだ?大斬りなんて表現使ってるやつはニセモノと判断する。何が大きいんすか?
じゃあ、せっかくだからラスボス強さランク。今日はサムライスピリッツ。皆さんご存知…水の上を歩けたなんていう逸話も残っている波紋使いの天草四郎時貞。エンディングでは「天草四郎 時貞」と表記され「天草四郎」という苗字なのか?と悩んでしまうキャラ。珠で刀と鍔迫り合い出来ちゃうんだぜ。
ん、ランクは3ぐらい。攻撃力が尋常じゃない。そしてヒョーヒョーうるさく無敵状態で暴れまわる。でも、投げに弱い。投げだけで完勝出来るんで弱いといえば弱い。あと、画面端で封印されるあたりも弱い。でも、一発喰らうと逆転されかねない攻撃力は驚異的だと思います。運悪くヒョーヒョーモードに入られてしまった時とか。
斬られるとワープするという「連続技を喰らわない」仕様は……サムライスピリッツという作品ではあまり有効ではない。ブシドーブレード弐のラスボスも同じ事やったけどな。確か榊さん。少しづつワープ距離が縮まっていくという不思議なへたれ能力だった。その点、天草はそんな事は無い。けど、悪と善に分裂してからこの能力失っちゃった。天草降臨でこの能力持ってたら強かったろーにな。
1ラウンド目はBGM無しで心臓の鼓動のような音のみで1ラウンド取ると、背景が変化し激しい音楽に変化するという演出は…餓狼2クラウザーと並ぶ神がかった演出だと思います。とてもシンプルな演出なんですがとても良い。この辺りの「凄さ」が昔のSNKにはあったです。必ずやぁィィィ。必殺技の名称が「汝、暗転入滅せよ」なんてのは「偉大な発明」だったようにも思います。今となってはありふれてますがね…センス悪い技名ばっかしだけど、この手の技名って。
Heyからアカツキが消えた?なるほど…確かに。3月5日バージョンにはあった「アカツキ」が無くなってる。
ゲーセン運営者ならあえて言うまでもなくわかる事でしょうが「そのタイトル本体があまり収益出ていなくても」そのタイトル目当てで来る客が他の作品にも金を落とすんですね、稼動箇所が少ない作品だと。アカツキの場合はその類。とりあえず田村悠にとってHeyはもはや行く価値が無いゲーセンとなったですよ。
アカツキが稼動する以前だと真伝やらWHPやらFHDやらブレイカーズリベンジやらなかなかにステキな作品が対戦台にあったんですが、今はその辺りは全部1人プレイ台。……本当に行く価値無くなったな。RB2も乱入率低いし、最近は。これじゃ、そこらの凡庸なありふれたゲーセンと変わらん。…ストリートファイターシリーズが異様に多い辺りが特徴といえば特徴か。ZERO2以外はあまり好きじゃないんでどーでもいーがな。ストリートファイターっていうかカプコン作品が多い。タイトーならタイトーらしくストリートファイターを全部、サイキックフォースに置き換えるんだ!後、ファイターズインパクトとカイザーナックルを散りばめれば完璧じゃないか?
あー、じゃあ今日のボスランクはアカツキでいーや。ダッシュしてるようにしか見えない「歩き」がお茶目な地雷設置が大好きなムラクモさん。難易度NORMALならランク2、HARDだとランク4ぐらい。CPUキャラとしてはアカツキ、エレクトロゾルダート、不律の3人の方が強い。一部キャラだと特にエレクトロゾルダートが辛い気がする…1本取ればアドラーと交代するのが救い…量産型が負けたからって出てくるアドラーの方が圧倒的に弱いってどうなんだろうか?
不律とかエレクトロゾルダートの屍を越えて来ているわけでムラクモには負けるわけがない。問題はHARDで…一瞬で3ゲージMAXになって……1発でも何か入ればそこから3ゲージ超必入れてくるという無茶をかましてくるのが辛い。そしてまた一瞬で3ゲージに復活。テキトーにやってると攻撃力に差がありすぎて負けれる。超反応とかしない優しい作りなんでHARDでも難易度低めって事で「ほぼ常に3ゲージ」というインチキで「強さを水増し」してますな。というか全キャラその仕様でよかったんじゃないかと思うがね、HARDは。アカツキがかなり凶悪になりそーですが、それ以上にアノニムが危険。倒しても倒しても甦る。時間切れで体力勝ち待つか?
Heyからアシュラブレードもアシュラバスターも消えて、バトルクロードとカイザーナックルになっていた。カイザーナックルのラスボスが最強ボスとよく言われるので、ねたも無いんで、毎日少しづつ憶えてる限りで格ゲーのラスボスの強さランクでもしようかなと。第3者視点では見ない、あくまでも私的に。実際に弱かろーが「強すぎだ」という「思い出」が強く残ってるならランクはあがるさー。ヴァンパイアのパイロンとかな。………カイザーナックルはそもそもボスにたどり着かないから知らん。
初めてプレイした対戦格闘はらんまの爆烈乱闘篇なんですが、一般的な対戦格闘となると…餓狼2。ラスボスどうこうというか…まずビリーに勝てなかった。実際、餓狼2のビリーは餓狼2のCPUキャラで最強な気がするが。現実として、餓狼2のクラウザーは結構な強キャラだと思います。でも、ランクづけするとなると5段階で2ぐらい。田村悠の印象として「餓狼2クラウザーはザコ」のイメージしか無い。リアルタイムでプレイしてないからね、うん。攻略法確立した後だから。攻略法確立してるのにビリーは辛かった。というか実際、今プレイしても一部キャラでは安定して勝てないような気がする。主人公3人とキムは負ける要素無いが。
まあ、餓狼2より先に初代餓狼伝説としようか。ラスボスは言わずと知れたギース様。隙が無くて射程無限の飛道具でガンガン攻めて、当て身投げでこちらの攻撃を封じるというステキな御方だ。でも、強さランクは1。負ける要素が無いというレベル。メガドラ版だとランク2ぐらい。結局、起き上がりに突進技重ねとけばそれだけで終わるわけで…投げ1発入れれば終わるキャラに負けるわけがない。でも、格好良いですよね。レップーーケンレップーーケンって。
餓狼SPから人気が出たとかいってる「ロクに餓狼の歴史も知らない人」にギース様を語られたくない。リアルタイムでどうこうという話ではなく「調べれば」わかるだろ?餓狼1時点で人気キャラだった事は。クラウザーは人気無かった。RB以降の「格好良さを間違えてるとしか思えない」ギースが格好良いと思ってる人とはギースについて語る事は無い。烈風拳と当て身投げの2つだけでもって「完成された強さ」を持っていて、和装なのに星条旗描かれてるステキな感性だとかが魅力なのですよ。テリーとか眠らせておいて「目覚めるまで待って」から「戦って殺す」その心意気とかな。餓狼SPはまだ許容範囲。
高性能すぎる必殺技を持ってるとか技が派手だとかは「ギースの強さ」「格好良さ」とは違うわけで。龍虎2のギース様の強さはアレはアレで良いんだがね。技の性能だけで制すのは格好良いか?技を極めたからこその「シンプルな強さ」だから格好良いんじゃないのか?だから田村悠はギースファンを名乗る人が嫌いです。そのほとんどが「それはギースでなくてもいいだろ」な面にしか魅力を感じてないので。そんなのは餓狼チームやSNKじゃなくても作れる。そんな程度のキャラなら「ギースを超えるキャラを作れない」と餓狼2のボス作りで悩んだりしない。
ギースが格好良いのは「初代餓狼伝説」「龍虎の拳2」のみだったと結論する。でも、強さランクは1。マイケルとかタン先生とかライデンの方が強い…よな?奴らも所詮は起き上がりに突進技でハマるわけだが。マイケルは微妙だけど。
多分3日ぐらいで飽きるだろーけど、明日は餓狼2で。っていうか強さランク2ってもう書いちゃってるけど。何も知らないで戦うと3ぐらいか?ビリーなら4。旋風棍が鉄壁すぎ。
サンデーvsマガジンは公式サイトで動画を見てみると思っていたよりも悪い。最初から「出来が悪い」であろう事はわかっていた。が、開発30%ぐらいですか?な出来に驚き…SSの速攻生徒会をかなり悪くした感じ。速攻生徒会は結構いい作品でしたが…これはダメっぽい。そしてボイスが「やー」とか「はぁ」かけ声しか無い…全キャラ。こいつぁヒドい。アニメ版の声優さんを揃えろなんて事までは言わない。が、アレじゃただうるさいだけだ。「うおー」とか言いながら国電パンチ。「やー」とか言いながら「ゴミを木に変える力」。「ふにゃー」とか言いながら100人拳とかになるんだろーか。ボイス無い方がマシだ。
スペシャルディスクの追加シナリオ。「新たなる敵登場」…でも、3話程度で完結みたいな。BLUESEED2とか、グランゾートのマジカル大戦とか、またまたセイバーマリオネットJとか、エンドレスワルツとか。…セイバーマリオネットは………やる気あるんだか無いんだか……私立大江戸学園放置して新シリーズ始めたと思ったら、そっちも中断ですかい?
本編合間の短編は「本編ではあまりにも唐突だった」箇所をいい感じでフォローしていて、本編終了後のは……OVA。XANは地球を守るっていうならとっとと起動して変態と戦って欲しかったですよ。いや、「変態ども」というべきか。ジ・エーデルとかアサキムとか。変態いなくなってから暴れだすなよ、迷惑な。変態手なずけて手勢にするのも迷惑だからやめて下さい。誰だよ、あんな迷惑なの作ったヤツは。ターンエーも十分迷惑な代物だが。思考レベルがガイゾックと変わらねっすよ、XAN君。実はガイゾック作ったのも地球人でしたとかって展開は無しで。
シナリオ的にアクエリオンとビッグオーが優遇されてたんですが、それでもどちらの作品もまだ「やり残し」多いと思います。アクエリオンだと劇場版の「マクロスかよ」みたいな歌で戦うアレの再現シナリオ欲しかったかなー。
まだ、「ランドルート」をクリアしてないんで、そっちをプレイして、それで一応、短編は終了。キャラ多すぎて「パイロット養成」が面倒。…また同じ作業しないといけないのか。かといって、養成とか改造しとかないとXANに苦戦するだろーし。どーせ同じ展開だからランドルートの1話だけやって終わらせるのも手か。
第一章みたいに書かれていた以上はシリーズ化は決定したんですかね?OVAでティーゲル復活描くなよ!っていうセイバーマリオネットJみたいに、一部、大きなイベントが描かれはしたものの、スペシャルディスクプレイしなくても特に続編プレイに影響は無い…か。
結局、公式は「完全安定エンド」「原作ルート」「フォウは生存」と判断していいんでしょーか?レイとタリアが生きてると困るのはわかるけど、少し残念、ザビアロフさんと勝生さんも。ステラは戦死したのか生き残ったけど、戦士として戦わせないようにしてるのかは判断がつかない。続編のシナリオで都合良く選択すればいいわけか、作り手が。
ZZにはつながらない形で終わってるんですが、続編ある場合は、やっぱりハマーン様は敵か……何か赤い彗星の人はあれだけ「未来」を聞かされて、人間に絶望するにはまだ早いって形になってるのに、それでもやっぱり反乱起こしそうだし。というか人類がどーとかっちていうより、ララァの事しか考えてないのか、ヤツは?でもまあ、続編あった場合、数百年後とかって事で参戦作品総とっかえみたいな事にもなりかねないのか。
Kは参戦作品はともかく、システム的には面白そうなので「期待」はしておく。PPによる育成だと、どうしても「偏る」し「戦闘したパイロット」しか育たない。スキルパーツだとPPでは「取らない」ような技能も「勿体無いからつける」事になるし、「後方援護」してるだけの回復系とかも育てられるのが良いです。コンパクトの「早いターンでクリアすれば」のシステムは急がされてる感じがするのと「早く終わりすぎて同じものばっかり」入手してしまうので、わざとクリアを「遅らせる」とかするハメになるのもイヤでした。
後はオリジナルキャラに「元気そうな少女」がいるのも良いです。カットインがもはや「少年」にしか見えないのは……まあいいだろう。ただ、何かコクリコみたいな「作り手が自分に酔ってる痛いシナリオ」が発動しそうな設定が少しイヤ。暗い過去だの、明るく振舞ってるのだの「素人がもて遊ぶ」設定ですな。
ディシディア100日目が近いので、そろそろ本気で「マップ激突回数10万回」「回避5000回」達成にかかろうかと…久々にオートバトル稼動開始。とりあえずは「クラウドを相手にカオスステージで集中++をつけてダメージ減少アクセサリを条件アクセで高めてみた。金の砂時計をつけてみたが…一度、試してみていらないっぽい事が判明して外して更に条件アクセを増やし…EXフォースが敵にとられすぎるので、武器をEXフォース吸収+9mのものに変更して…とりあえずは安定。少しづつ敵のレベルがあがっていっているんで、一晩放置出来るかどうかはわかんないけど、危険域に達したらもう1度やり直せばいい。休日なんだからそれぐらいは出来る。とりあえず条件アクセは7.5倍にまで高めてみた。
ガーディアンリングでダメージカット+5%、プロテガピアスで物理ダメージカット+10%、ブロックリングで激突ダメージカット+20。HPギャップ大、敵HP100%、HP攻撃前、ブレイブ攻撃前、召喚未仕様がそれぞれ1.5倍であわせて7.5倍。物理ダメージはこれで75%カット。あらゆるダメージは37.5%カット。あわせて…物理ダメージは112.5%カットするので、クリティカルしないとダメージは受けない。激突ダメージも同様。ガーディアンリングを外して、更に1.5倍アクセをつけても同じく112.5%カット。EXフォース吸収量はアップするが、アップさせてもしょーがない。更に1.5倍アクセをつければ倍率は16.875。クローストゥユーを外すか激突ダメージカットを外すか…だ。とりあえず試してみよう。問題はそれよりも回避5000回。既に3600回超えてるとはいえ、それでも残り1400回。オートバトルではなかなか稼げないし…。
試してみると…激突ダメージカットは外しても激突ダメージは0だった。物理ダメージに含まれてるのか?激突させる攻撃のダメージから計算されてるのか、それとも?……それかHPダメージの激突ダメージを防ぐのか?激突ダメージなんて普段気にもしてないから効果がわからん。倍率は17.0になってるんで、物理ダメージ170%カット?クリティカルダメージの倍率は知らないけど、クリティカルしてもかなりダメージは抑えられそう、これなら。激突ダメージにしてもクリティカルにしてもアルティマニア買ったなら「読めよ」って話なんですが、そんな面倒な事はしたくもない。計算は好きだがね。
ダメージカット系アクセは条件アクセ絡めないと「かなり使えない代物」なんですが、こういう場面では便利。実際、ダメージカットしても相手のレベルが130とかだと、とんでもないダメージ受けるし、だからといって条件アクセつけまくると…今度はEXゲージたまらなかったり、こちらのダメージがほとんど通らなかったりで…。防御力アップの基本アクセがあれば使えたんですけどね…。結局、プロテガピアス、真珠のネックレス、クローストゥユー、1.5倍アクセ×7がかなり安定したので、これで放置してみようかと思います。あー、そーいえば防具で物理ダメージカット+20%ついてるからダメージカット190%になってるのか?固すぎだろ…これ。相手にほとんどEXフォース渡らないし。EXコアが出なければもっと安定して、効率も良くなるんですけどねぇ。相手はクラウドよりバッツの方がいいっぽい。何かお手玉されてガンガン壁にぶつかってる。死にそう…でもダメージ0。どんな拷問だ、これは。脳揺さぶられすぎだろ…。でも、ダメージ0。ガンガン斬られて、ガンガン壁にぶつけられて……あまりにも攻撃激しくてリジェネで回復しない。ダメージ中はリジェネカウント入らないんだ…知らなかったなー。リジェネになんて頼らないから。
結局、ディシディアは「対戦型ゲームとしてはあまりにも出来が悪い」「お祭りとしても微妙」「システムも微妙」「無駄なアイテム多すぎ」「FFとしてはかなり微妙」と悪い面ばかりなんですが、それでも「十分に価格以上には楽しませてくれる」作品でした。装備品が結局は「レベル100になってから揃い始める」んで、ほとんどの装備品がコレクションアイテムというかミッション達成の為でしかないのが勿体無いところ。色々と特殊効果あっても「攻撃力」「防御力」はこの作品では絶対的。少しでも下がると「痛い」事になる…よっぽどレベル差が無い限り。となると使える装備品は限られていて…。
ただ、以前から言っているように「アクセサリ」は良い。FFは7を最後にプレイしてないんですが、7のマテリアも色々と悩む要素あって、それと似た感じ。特に倍率アクセが「いい味を出してる」なーと。ベストの組み合わせなんてものが無い。1キャラにつき3つまで「装備関連」を保存出来るようにしてるのも「良い」と思います。ドロップ狙いの装備とか強敵っていうか対カオス専用装備だとか、いちいち付け替える必要が無い。この辺りは「よく考えて作られている」。…対戦と関係無い部分は「さすが」と言えるかもしれません。ようは「経験不足」からくる「出来の悪さ」…素人考えの集大成なんで、何作か続ければ意外と名作になるかもしれません。何作も続けなくていいけど…後1作あればいいかな。ん、IIのミンウのIVのリディアとVIIのユフィいればそれでいいや。リディアは幼女になったり大人になったりな……クララ仕様禁止。クララファンの多くはスーパークララは不要と思っているのだよ……きっと!まあ、リディアはどっちでもいいがな。ちっちゃいキャラなら既にシャントットいるし。あー、…老人キャラとしてガラフは必要かもしれない。テラとかフースーヤとかよりガラフ。そうでないならドーガ。あー、そーか、後はどっかからシド。FFならシドがいないと。
Z終了後に見始めたエウレカの原作アニメですが…何でSRWでこれをやらないんだ!と思ったのが「都市型迷彩」。スペシャルディスクの短編シナリオに採用されたわけですが………「そう来るか!」と。しかし、天然が多い部隊ですな、改めて思うに。
とりあえず敵部隊を使う短編シナリオは終わらせた。資金もPPも大量にあるので、ゲームとしてはまるでバランスがなってないんですが、普段使えないキャラを使えるのは良かったです、うん。
バトルビューワーだったか、そんな感じの名前のアレは結構ダメっぽい。特定シナリオやシナリオ進行に従って「台詞パターン」が変化してたのに、その辺りが選択不能。まあ、短編シナリオの為だけに買っても悪くはない作品ではあるかと思います。もう少し安ければの話ですけどね。
んーーー、今日は初めてブレイブルーをプレイしたんですが、何というか全然面白くなかったですよ。コンボゲームがどうとかじゃなくて……嫌ってはいるんですが、ギルティギアはそれなりに面白かったんですよ。でも、「タイトルとキャラだけ変えて中身はギルティギア」なブレイブルーはあまりにも面白くなかった。タツノコ何たらの方がマシと思えるぐらいに。使ったのはν13とかそんな名前のキャラなんですが、彼女が極端に面白くないキャラなんですかねぇ?何というか「やる事が無い」。間合いとかどうでもいい、とにかく攻めてればいいという感じで…コンボゲームですら無いというか………ゲームになってないっていうか……いや、まあ、住み分けですよね。ここまで対戦格闘のファンが減った今、カプコン以外のメーカーの作品を否定しちゃあだめだ。…いやカプコンとSNKプレイモアか。いや、やはりカプコンだけだ。カプコンは本気で許しがたい。カプコンが優良対戦格闘メーカーを信じる輩がいるから駄作を平気で連発するのだ…外注で。
ブレイブルーファンにアカツキを否定されたら多分…イラっとくるだろうから……やはり住み分けだ。その作品が面白いと思う人がプレイすればいいわけだ。
ゲームは1日1時間…ディシディアを3日に1回ぐらいのペースでプレイして、ふと気づけば終わりは目の前。現在75日目だったか?100日目になる頃には全てのミッションが終わってるというペースか。この辺りは意外とバランスが良い。
敢えて、ミッションをクリアしようとしてプレイすると「スキルをマスター」させるしかやる事が無くなるけど、てきとーにプレイしていると大体こんなもん。さすがに、ルフェイン装備は残り後少しというとこでは狙ってプレイしてましたが。
Zのスペシャルディスクも出たし、買うか…実は何だかんだで02UMは購入済み。当然のごとく未開封ですが。店頭で見かけてしまうと…やっぱり見捨てる事は出来なかった。ただし、興味は無いし知りたくもないので評判は一切さぐっていない。
現実として、心の底からSNKプレイモア社には失望している。プレイモアという存在を知ったその時から、負の感情しか無くSNKプレイモアへと社名を変えた時にその感情は更に強まり、それでも応援はしたかった。今は応援する気も起きなくなっている。決してダメな企業というわけでもなく、放つ作品の質が悪いわけでもない。それでも失望感はあまりにも強い。あまりにも「プロデューサー」ばかりが表に出てきて自画自賛を繰り返す…全員が。出来がいいかどうかなんて受け手…ユーザーが決める事で送り手が決める事じゃない。もう応援するだけ無駄なんだと思い知った。一体、誰の為にゲームを作っているんだろうか?
先祖供養が無いのか、ノイズファクトリー。タイトル未公開としてさえ出ていない。追加されたのはWiiとDS。
相変わらず「旧シリーズの設定も家計図も無視した」キャラやらストーリー。まあ、楽しみなタイトルであるのは確か。ゲームをつまらなくしてる前転は排除すべし。前転が無ければ新豪血寺はもっと良い作品になっていたのに、半端にKOFの真似をして自滅してる。
以前も書きましたが「何の為のガードキャンセル」なのか、何の為の2段ジャンプ無敵なのか。空中でも普通に地上と同じか、それ以上に危険な連続技を喰らえるシステムになっている新豪血寺は「空中」は決して安地ではない。空中ガードからの攻防も含め、相手の攻撃はジャンプで避けてこそ、新豪血寺は成り立つ。
ところが、前転なんぞを導入してしまっているが為に、極悪昇…じゃなくて「才蔵のストレスシュート」とかキャンセル飛道具が無力化される。キャンセル飛道具が無力化される分にはまだいいけど、一部の技が「前転あるだけでもはや使い物にならない」状態になっていたのは問題。
結局、豪血寺伝統の2段ジャンプをまともに使って対人戦をしてた人なんてゲーセンでは見かけなかった。大会レベルだとどーかはわかんないけど…実際、使わなくても戦える。
間合い調整は対戦格闘で大事な要素なんですが、前転は「隙があったとしても」読み合いを放棄して間合いを崩せてしまうのも問題で、かといって「あまりにも隙が大きすぎて」使えない前転なんてのは、そもそもが「いらない」。前転系のシステムがまともに成り立っていた作品ってKOF'96とかごくわずか。
実際、ガードキャンセルも不要で「豪血寺が発明した」迎撃防御を採用すべきなんすよね。偉大な発明扱いされてるブロッキングよりも迎撃防御は優れてたぜ?………KOFもどきのROD。新豪血寺はRODもどき。結局……新豪血寺はゲームとしては全然「豪血寺してなかった」わけで………KOF系はSNKプレイモア社に任せて「もっと独自色の強い」ものを…これを言うとみもふたもないが「そもそも大して人気が無いシリーズ」なんだから、「ハンパにKOFに近くする」よりは「可能性」があるとは思わんかね?
もうすぐ読み終わりそうな死神の精度。さて、コミック版の魔王の世界には死神はいるのか。
どうやら不慮の事故やら殺人やらは、確実に死神が「可」を出しているようなので…原作と違い、副作用で死んだっぽい安藤は…病死と自殺の中間ともいえる感じで、どっちにしても死神の仕事ではない。が、市長や島さんの死は死神の仕事の範疇。後、島さんを消した3人組とかマスターもか。彼らを7日間調査した存在はいただろうか?島さんの場合、何日か囚われていたわけで…どうにも死神が関与した様子は無い。全く調査もせずに「可」としてしまういい加減な死神もいるようだが、そんな死神ばかりがあの街の住人の担当になっているのだろうか?
どうにもコミック版の世界には「死神」はいないように思える。殺し屋はいっぱいいるけどな。そもそも原作小説の世界においても田村悠は「資材管理部の千葉さんは死神じゃない」と言ってるわけだがね。
……「赤ん坊」の調査はどうやるんでしょうね?
とりあえず読み進めて新たにわかった事は…。
調査対象が病で1年以内に死ぬであろう人物だとわかった時に、選択ミスかのように千葉は言っていたので…一介の死神には人間の寿命はわからない、か…病死は寿命による死ではないか。まあ、他の描写も見るに「寿命があるのは知ってるけど、各個体の寿命がどれぐらいかは知らない」よーだ。調査対象を選択する部署も寿命を知らないのだろう…病死する人間を調査対象に選択してしまうという事は。そうでないなら「実は病死なんかしない」で奇跡の回復を遂げる予定だったか。
「死神が人間の寿命を縮める」事が出来る以上は、寿命は運命ではない。どのような死に方をするかが決まっているわけではない。死神の仕事で死ぬ人間が「どのように死ぬか」は…おそらくは「きまぐれ」というか成り行き任せであるのと同じように、寿命まで生きると何かしらの理由で死ぬ、ただそれだけの事っぽい。………残り寿命1年も無い人間を死神が1年縮めてしまうと……その人間は寿命で死んだ事になるのか?それとも死神が殺した事になるのか?…謎は尽きない。まあ、そんな世界のバランス壊しかねない事したら多分、その死神はその後、大変な事になるんでしょーが。
「ゴウカイザー裏技」で検索したら「一番糞移植された格ゲー」だとかってあったんですが…PS版ゴウカイザー超えるの無理だろ?というかオリジナルの対戦格闘でもアレに匹敵するのって……………あるか?FISTとかストリップファイターの方がまだマシなんだぜ?スーパービックリマンなんか全然良心的なぐらい。…いや、スーパービックリマンとストリップファイターは総合してみるとPS版ゴウカイザーと同程度…か?まあ、SFCとか裏のソフトと比べてもしょーがないんだが。SFCだと微妙なのいっぱいだし。
KOFEXをKOF'99の移植と考えてみる……とても良心的な作品に思える…ゴウカイザーと比べると。
その昔、あるサイトではこの悲惨なPS版を基に「ネオジオ版をプレイしたフリをして」レビューしていたから非常に腹立たしい思いをした。まあ、ゴウカイザーだけじゃなくてレビュータイトルの半分以上がよそのレビューを切り取りツギハギしたもので、ウソだらけの代物だったんだが。自己顕示欲ばっかり強くて知識も無ければ愛もない人が対戦格闘界で活動していた事が今でも腹立たしい。今どうなってるかは知らんが。指摘したら指摘したで指摘したとこだけしか修正しないし…そんな事を言ったんじゃない、「間違いだらけだからレビューを根本から見直した方がいい」として「例としていくつかの間違いを指摘」したのだよ。あからさまなエミュレータからのスナップショットを「友人から貰ったから出所は知らない」とか言ってみたりな…じゃあ「その友人に聞け」…脳内友人だろーが実在の友人だろーが………「著作権侵害だから」と。……む、随分と話がずれた。
好意的であればその作品にとってプラス。でも、好意的なら何でもアリかというと…「エミュレータはまずいだろ」「出所がわからないものもまずいだろ」と。
以前も同じような話題を漫画でたとえた事があったんですが、つまりはある人が購入した漫画をコピーして「ばら撒いた」。その「ばら撒いた」ものでいつもその作品を読んでおり、そのコピーを「自サイトで公開」して、好意的に活動する。…原作者がどう思うかはともかく、出版社としては「ふざけんな」って事だ、そんなもん。ファンなら金を出せと。プラスにならねーんすよ、そんなの。違法行為を助長するようなもんだ。「友人から貰ったコピー」なんてのも結局は同じで、その友人がどこでそれを入手したのかがわからないまま。公開した本人が「それを持ってるかどうか」わからない。友人なる存在が持ってるかどうかもわからない。無責任極まりない。だから当サイトはそんなサイトは否定するし。そんなサイトにリンクするサイトは「無知」と嘲るのだよ。
以前は「家庭用対戦格闘コレクター」だった田村悠としてはですな…「コレクションなんてのは金さえあれば出来る」わけで、そんなのは「愛」ではない…が、「それでもコレクションする事に意味はある」。つまりは「コレクション」は対戦格闘全般を扱うにあたって必須。そうでないなら語る事も出来やしない。問題はそこから先。その作品を扱うにあたって、語るにあたって「その作品のファン」を納得させる事が出来るか。普通に考えて出来るわけがない。ネオジオ限定ですら難しいわけで。マイナーな対戦格闘を知っている、プレイした事がある事も「愛」ではない。そして、当たり前の事だが「偉く」もない。うむ、当たり前だ。そんなのは平成生まれに対して「リアルタイムに餓狼2をプレイしてない奴らは」とか「意味の無い事を言い出す」のとあまり変わらない。「早く生まれた」というそれだけの事で、それ自体はどうという事もない。まあ、リアルタイムに触れてもいないのに偉そうにウソを言ってる輩には言うべきだが。「RBSは人気が無かった」だの「WHPはNEO-DIOが原因で廃れた」だのと。ウソを言えばボロが出る…たとえば「WHPのNEO-DIOの話題であれば」…NEO-DIO出現コマンドが「メーカー公式発表」のもので語っていれば……高い確率でウソだろう。あんなコマンドで実際に当時出現させてたヤツがどれだけいるか。更に言えばNEO-DIOの性能がどれだけ高かろーが「他のキャラも異様に強い」という事実を無視してるなら、もう論外だ。95のオメガなんかも同じか。実際、NEO-DIOと違ってルガールの使用率は高かったと思います…が、京と庵の方が強かったし……今どういう評価になってるかは知らないけど。何で「知っているかのように振舞う」人が多いんでしょーね?たかがゲーム…知らない事はそんなに恥なのか?
サクラ大戦ショウ劇場が最終巻だった。浪漫堂が消え、ショウも終わり…4コマも終わった。
4コマはつい最近、存在に気づき買っただけで、浪漫堂は興味無かったし、ショウも全然興味無かったとはいえ、「あー、サクラ大戦は遂に終わったんだ」と思えたです。
というわけで、とりあえず買ってそのままだった帝都・巴里・紐育の武道館ライブのDVDを見てみる。当時「ショウに興味は無いけど、これだけ集めて…引退したすみれまで出しておきながらラチェットさんだけいないのは何事だ!」って文句言ってたやつ。まあ、加山もいないんだが。
思った事…やはり紐育華撃団は良い。シリーズで好きなキャラが紐育に偏ってる。あー、でもカンナはともかくとして田中真弓さんは良いですよね。えと「米田」「由里」「グランマ」「迫水」「メル」「ロベリア」「サニー」「ラチェット」「リカ」「昴」「杏里」…おや?意外と巴里も多い。まあ、実際ロベリアいるだけで十分意味があるしな、巴里。というかメインヒロイン達が魅力無さ過ぎるのがサクラ大戦シリーズの特徴?敵も魅力無いけどな、毎回毎回。
もう1本ぐらい、紐育華撃団の作品をプレイしたかったところですが、この状態で新作出されても微妙。OVAで伯林華撃団の話が出てたけど、それを扱った作品も出さないでこのまま終わらせた方が「サクラ大戦」という作品にとっては良い…のかなと。というかプリンスがもうとっくに飽きてるんだろーなーと思える。
それがサムライ。炎もガード出来る…それがサムライ。格闘家連中も炎をガードで防げるらしいぞ。火事の真っ只中にいても「ガードポーズ」さえとっていれば………割と無事だ。少しづつ体力削られていくかもしれないが、常人よりは遥かに長く持ちこたえられる。さあ、キミもサムライになろう!というわけだ。でも、銃は無理。
…だが、剣聖レベルに達するとガードが出来なくなるようだ。……………人間としての性能が落ちてやしないか、剣聖?
まあ、作品数少ない方が楽だろーけど、権利関係含めて。ジャスティス学園で夢見てあっさりやぶれさった対戦格闘で滝技がまさかこんなところで実現するとは…サンデー側が、「参戦キャラ」と「その作者」には悪いんですが「9割はがっかり」な状態で滝沢だけは素直に嬉しい。声のイメージは普通に関智一さんなんですが、声は…あるのか、これ?そして2Pカラーがどうなるのか。ブラックか?ブラック滝沢なのか?
…カプコンはとっととひっこめと思ってましたが、どんなに出来悪かろうが構わないんで、とりあえずジャスティス学園を完結させてからにしろと今更にして思えたです。
ジョーが普段着なのは「良い」と思ったですよ…両手ぶらりがニュートラルポーズだったらステキっす。当て身系は面白くないので没。サポートキャラ無し?…マンモス西…鼻からうどんを出して相手を笑わせる。っていうか丹下…。うむ、やはりジョーは熱いな、ジョーは良い。力石はいらん、出すならマンモスかカーロスだ。
一方で、タイガー何か貧弱。しかしッ、これまた対戦格闘でフジヤマタイガーブリーカーが見れる日が来るなどと思ってはいなかったので嬉しい限りだ。タイガーVは無理だろーが…ウルトラタイガードロップも無理か。もう1人いるなら…馬場は実在した人物なだけに無理なんで、グレートゼブラとして。そうでないなら?怪人を希望するッ。うむ、タイガーも熱い。えと、これは…フジヤマタイガーブリーカーですかね?…メカ沢に効くのか、これは?
何で対戦格闘化されないんだよと雑記でも言っていたコータローも良い、うむ…良い。やっぱりサポーターいないけど。柔道編の途中までしか読んでないからどうなったのか知らないけど。「大会」とかやっちゃいけない作品だったと思ってるです。空手だろーが柔道だろーが。砂土屋弟を希望するッ。覆面つきで。
…サンデー側は…ホント……どーでもいーなー。ARMSは良いがね。公式サイトに久米田先生の名前があるって事は絶望か。…南国アイス後半からポカポカにかけて久米田先生の作品が好きになった身としては紙ブログはショックだった。そーか、そんなにポカポカは人気無かったのか……。良くないか、ポカポカ?あまりにもありがちな設定を久米田風にして。チャプチャプとか普通に可愛くなかったか?久米田作品で普通に可愛いキャラなんていないだろ?…ちなみに改蔵後半はあまり好きではないし、正直な話……絶望先生も1年ぐらい前から好きではない。あまりにも…あまりにも痛い。サンデーは一部漫画家に嫌われようが、止めるべき点は止めていたのだろうなとは思う…改蔵に比べ随分と自由度あがってるみたいだし、絶望先生。ダメだろ、マガジン?漫画にメッセージを込めるなんてやっちゃダメだろ、久米田先生は?
サンデーVSマガジン フジヤマタイガーブリーカーで検索したら、ウチの雑記が結構上位に来た。「噂の東京マガジン」でマガジンがひっかかったというインチキな…。いつ終わるか楽しみなサンデーの剣道の漫画…って何なんでしょうね?何言ってるんですか!今回絶対隠しで参戦してるに決まってるじゃないですか。サンデーVSジャンプがあるなら、アーンーブーレーラーの人を希望する。
威力高かろうが低かろうが、多段技だろーが3ヒットしたら…ヒットさせた側が気絶するぐらいの勢いの対戦格闘を望む。乱舞がヒットすると乱舞途中で気絶…つまり乱舞が絶対に成立しない。素晴らしい。
こっちじゃのお爺ちゃん歓喜。アカツキは勝手に泣いてろ。ビッグベア歓喜。やはり普通に「連続技」はつまらない要素でしかないと最近ますます思うようになった。連続技あろうが無かろうが「対人戦の要素」はあまり変わらない。変わるのは自分との戦いの要素ぐらい。こんなものがあるから、「つながるようにしました」「つながるようにしました」という「それは調整とは言わねぇ」な事をしだすリメイクが作られちまうんだ。使い道が「連続技」の技ばっかりだからつまらんのだよ。あるならあるで「そのある状態でバランスが成立する」が「無いなら無いでも成立する」。無ければ無限だ何だと騒ぐ必要も無くなるしな。
まあ、極論に走っても仕方無いんですが「他の技につながる必殺技」だの「連続技を入れる為のシステム」が無くて「超必は連続技に使えない」とかにすれば安定すると思うんですね。
そしてファイターズインパクトに存在していた「一回の連携中に同じ技を使ったらヒートして気絶」を「連打キャンセル」のみを例外として採用すれば、一度他の技を介すと不可という感じにすれば「歩きながら同じ技を出す」だの、ジャンプ攻撃から地上攻撃…地上攻撃から更にジャンプ攻撃だとか無茶も厳しくなり、ループは不可となる。やりたければやればいいが、やった時点でやった側が気絶だ。何で攻撃してる側が気絶するかは知らん。ヒートしたんだよ、ヒート。まあ、コンボ格闘はコンボ格闘として存在してればいいんじゃないですか?1人プレイでいいじゃんとか思うんですが、対人戦してる人は人間相手にやりたいんだろうし、そんな事はどうでもいい。問題はハンパに連続技を成立させてるKOF辺りではないかと。
何か対戦格闘を生み出したのも進化させたのもカプコンだけど、腐らせたのもカプコンだなぁと思う今日この頃。SNKは…基本…カプコンとADKの真似をしていただけのとこ。真似がダメとは言ってないぞ?それで面白ければそれはそれで良いのだよ。オリコンもエリアルもチェーンも最初は悪いものじゃあなかった…その時は偉大な発明だった…それが進化したら「すごいダメな代物」になった…それだけの話だ。
資材管理部の千葉君が気になり、結局「死神の精度」を購入。2話程読んだ。…デスノートとは格が違うというか、次から次へと設定を追加すると「何でもアリ」になってしまう。ハンター×ハンターやジョジョの良さというのは「最初にルールを提示」し、後付けで卑怯な事は…少なめ。そのルールにしばられた上で「展開」するからこそ、先を読む楽しさと、予想外の展開の楽しさがある。デスノートはその点でいうと「駄作」の部類。原作者がヒドく…ヒドく……頭が悪い上にそのような作り方なのでツッコミどころ満載なキン肉マンとなる。キン肉マンはもはやわざとやってるというか開き直って「面白ければ何でもいい」というスタイルだし、設定なんてどーでもいいところがあるからこそ成り立つんだがね。
さて、そこで死神の精度でちょこちょこと語られた設定から、安藤の死は何だったのかを。
まず「人間には寿命がある」が「寿命より先に死ぬ事もある」。どうやら死神の仕事は寿命をまっとうする人間を導く事ではなく「寿命より先に死ぬ人間を調査」し「死ぬべきかどうかを見定める」事のよう。別部署では「寿命より先に死ぬ人間を選択」しているが、どのように選択しているかは調査している部署の死神は知らない。調査対象がどのように死ぬかも知らない。
病死や自殺は死神の管轄ではないと言っているので、病死は寿命なんだろう…多分。自殺はわからん。
安藤の死は「力の副作用」か「超能力者による攻撃」か。死神が出てきて調査していたのであれば「寿命をまっとうしない突発的な死」。…安らかな死とはとても思えんな。
死神が調査をするのは7日で、死を「可」とすると8日目に死亡。調査期間中、調査対象者は「死なない」、死の前兆も無い…調査期間中に死因は発生しない。徐々に死を迎えるのではなく、あくまでも8日目に突発的な死を迎える。
「力の副作用」が死因なのであれば、それは調査期間中にも発生しているため、死神の仕事ではない。つまりは「副作用」で死んだわけではない。が、「超能力者による攻撃」を受けるわけの無い場でも安藤は苦しがっている。遠隔攻撃可能というのでないなら、安藤には「力の副作用」かどうかは別として普通に「弱っていた」という事になる。ただし、それで「死ぬ」事は無い。
そもそも「戦争」や「飛行機事故」等の死は寿命なのか突発的な死なのか。1人の調査に1人だか1柱の死神が7日間?とても現実的ではない。いや、死神自体が現実的ではないが。では事故死で寿命を迎える事もあるのか?大量死は大量死で別の部署が存在しているのか。安藤の死には何ら関係がないのでどーでもいいといえばどーでもいい事ですが。
とりあえずですが、「資材管理部の千葉君が死神の千葉さんなのであれば安藤は何者かによる攻撃で殺害された」という事になるですよ。犬に近づいたから死んだんじゃなくて、死神に選択されて死を「可」とされてしまったから死んだ…何かみもふたもない。魔王だの何だの言っても所詮は人間…死神の前には誰もが無力という感じで「何かイヤな感じ」です。千葉さんにとっては安藤の能力も、犬養がやろうとしてる事も全く興味無いわけで、ただたんたんと仕事をこなすのみ。やはり何かイヤな世界観だ。あくまでも「死神の千葉」とイメージが被った「人間」だと思っておきたい。普通にマスターと同じく、犬養に心酔し、安藤に危惧を感じ始末したと思っておかないとあまりにも空し過ぎる。犬養との対決に死神がしゃしゃり出てきて安藤始末して帰っていきましたなんて展開イヤだろ?
何かアクセス容量が普段の2倍ぐらいだったのでアクセス元チェック。…なるほど、02UMがいつの間にかもう発売なのか。
「管理人は2ちゃんねる嫌い」みたいに書かれてましたが、今の田村悠は違うんですね。もう、今の時代「2ちゃんねる」がどうとかそういう話じゃなくて、「ネット」全体がどうかしてるんで。
正直な話……2ちゃんねるよりもWikipediaの方がよっぽどタチが悪いと思ってますし。ユーザ登録した上でも「悪質なユーザ」が大量にいるわ、そもそもプロジェクト自体が無責任で名誉毀損だの著作権侵害だの見つけても「誰に訴えればいいのかさえわからない」ぐらいに「責任放棄」してるクソメディアっすから、アレ。
それをわかってる人が利用する分には有用でしょうけど、誰もかれもが「理解」してるわけじゃなくて、あのメディアを信頼する人はやっぱり多い。有害極まりないですな。
何より「ホンモノ」のバカが大量に棲息している。2ちゃんねる上での「バカっぽい」人がホンモノかどうかはわからんが、Wikipediaにはホンモノがいっぱいいる、アレはまずい。
積極的に関わろうなどとは思いませんが、ネット全般…個人サイトやらブログやらも含め「どーしようもない程にモラルが低い」状態になってる今、2ちゃんねるだけを嫌悪したって意味が無い。
最低でも「好きな人」が情報を求める為に、情報を与える為に当サイトのアドレスを張る事については「役に立てて幸い」と思える。これがアンチSNKプレイモアの輩や「あまりにも痛いレベルに達した」SNKプレイモア信者とかだったらイヤな気分にはなるが、「ただそれだけ」の話で、現実……どーでもいい。荒らされたり、アクセス数が異常な数にならないなら。
ただし、特定の何かを貶める発言を行う場合…やはり基本スタンスは「お前らは卑怯だ」となるですよ?「発言主」が誰かもわからないから「失言」もし放題な「安全な場」でその特定の相手からの反論は不能。もし相手が反応すれば数の暴力。それは…悪だ。
というわけでむしろ注意すべきは「痛い旧SNKファンが管理人」だという事だと思うんですがね。KOFが好きな人とか02UMを本気で好きな人とかは気分悪いと思うぜ?相容れないんすよ、つまりは。02UMなんぞに興味は無い。とんでもない名作だったりしよーが、バグがやけに多かったりしようが、プラス的な情報もマイナス的な情報もどっちもいらん。どーでもいい。売れようが、売れまいがそれにも興味が無い。以前だったら「興味は無いけど売れれば嬉しい…かな」とか言ってたかもしれないんですが、今のSNKプレイモア社に期待するものなど……無いッ。絶望し疲れたっすよ、もう。あー、でもKOF12が「失敗するか成功するか」には興味ある。これに対する興味が失せたら…その時は多分終わりだろう、うん。反プレイモア掲げるのもやめるっすよ。そんな事する意味すら無いって事なんで。
そんな事より「ペロデー」が最終回を迎えてしまう事が……喜ぶべき事なのか悲しむべき事なのか…その方が大事だ。本業で忙しくなるから終わるなら悪くはない…けど、一体いつになったら新連載あるんですかね?
終わった、Z2周目。何か「やっと」に反応してカニ頭やらへきる星人やらが脳裏に浮かんだ…そーいえば、そんなアニメがあったか。
スペシャルディスクは実際、すぐ安くなりそーなんですが…まあいいや、他に無いし。他に何か無いのかとゲーム発売予定リストを見るとDSで川背さんがあった。何かもう川背さんはいいやとは思うが、気にはなる。
そろそろPS3でも買って、バトルファンタジアとかストリートファイターIVとか買おうかとも思う。サムライ閃も何か色々追加して家庭用出すとかやれば「そこそこ売れる」んじゃないかと思うんだが、それが出来る企業が無い…か。今のSNKプレイモア社はどことつながってるんでしょうかねぇ?…まあ、ラスボス使えても全然嬉しくないゲームだけど、中ボスは使いたい…かな。ま、まさか美少女コンテスト?みたいな。まあ、とりあえずチャムチャムをどーにかして…普通に投入すると彼女1人でX指定になりかねないが、そこをどうにかするのが開発者の腕の見せどころなのだよ。
アシュラブレードで中ボス使ったら…無茶苦茶な強さだった。ちゃんとストーリーが用意されていたのは良い……が、業務用で使えちゃまずいだろって強さですな。CPUキャラとしては弱いクセに。ラスボスはどうでもいい。
コナミレディで画像検索してみた。結構ヒットする。
実際、コナミワイワイワールドで登場したっきり…後は稀に脇役で出てる程度のキャラだったクセに。ブルーリックルで画像検索してみる。さっぱりヒットしない。
コナミ マンタロウで画像検索。やはりダメだった。コナミマンだと結構出てきたんだが。コナミ マンタロウはグーニーズ2のエンディングに出てくるアナウンサーっす。チュウケイハ コナミ マンタロウ デシタ。
マイキーに助けられておきながら「コナミ バンザイ」と唱えた人魚さんは偉大だと思います。「コナミ バンザイ グーニーズ バンザイ」…いや、コナミは関係無い。しかもグーニーズより先にバンザイか。そもそも何故に人魚だったのか。ファミコンのゲームはやはり設定が不可解である。
コナミはサンデーvsマガジンなんて作ってないで、とっととコナミVSコナミでも作るべきなのだよ。マイキーとコングをしれっと入れてな。小畑先生キャラデザは却下。まあ、今のコナミに期待するものなんてカケラも無いが。
アマゾンでのストIVレビューを読んで、少し考えを改めた。ストIVはもはや「対戦格闘」というジャンルではなく「ストII」というジャンルなんだなと。
Gガンダムが「ガンダム」ではなく「Gガンダム」であるかのようなもの。
旧SNKファンとしてSNKプレイモア作品を否定し続ける輩に比べれば、とても平和的で良いです。ある意味、羨ましい。それはストIVがプレイモア作品に比べ優れているとか、過去作品を学んでいるとかって事ではなく、ユーザの質の違い。過去作品と比較した場合、キャラ設定等も含めてストIVは「ヒドい」出来ですんで。まあ、設定関係はストリートファイターシリーズはあってないようなものですが。旧シリーズとの設定の差異を言うと「いや、厳密にはつながってないから。パラレルワールドだから」って答え返ってくるだけだしな、あのシリーズの場合。
別のジャンルの作品にどうこう口出しするのは筋違いだと思えるようになりました。それはそれで成り立っているようですし。家庭用が業務用と大幅にCPUキャラの反応が変わっているんでなければ「イージーにしても強すぎ」なんて感想は我々からすれば有り得ないわけで、とても斬新でした。もしかしたら全然動きが変わっちゃってるんですかね?いくら何でも「難しい」という声が多すぎる。
「初プレイでもよほど運が悪くない限りセスにはたどり着くだろ?」「運が悪くなければセスにも勝てるだろ?」ってレベルなわけで、ストIVのCPU戦は。稼動当初に少しプレイしたっきりだけど。
SRWZ2周目と、ディシディア。そして、どき魔女2は未開封のまま。
あまりプレイする時間も無いまま、いつになったら…。この先、期待の作品があるわけでもないのでまあいいんですがね。一応、ZのスペシャルディスクとKがあるか。あー、後、サンデーvsマガジンか。
ストリートファイターIVは意外と売れたようで、ブランドの力を思い知らされた。出来が悪いわけではなく、平均以上の…いや、平均ってのが曖昧か……んーーーーーー、そう!10年ぐらい前の良質なマイナー対戦格闘レベルにはある作品なんで…長い事対戦格闘に触れてなかった人には「悪くない」作品でしょうな。家庭用だと、キャラ増えてるし。でも、初回特典とかあまりにも商売の仕方が理不尽。
いつも言ってるんですが「本当に欲しい」人に届かないファンサービスなんてのはサービスじゃないのだよ。それを利用して金儲けするような輩を生み出す商売の仕方はいい加減やめて欲しいんですがね。希少価値を煽るのは悪行ですよ?そんな希少価値煽ってまで「初日」の売上本数稼ぎたかったんですかねぇ?やっぱりとっととカプコンにはこんな閉鎖的なジャンルからは撤退して欲しい。いらないんすよ、復活組なんて。延々とハイパーストIIずっとやってればいいと思うんですよ、えぇ。他にもっと「面白い対戦格闘が存在する」事に気づこうともしない輩なんて対戦格闘というジャンルにとって全然有益じゃない。…本当にカプコンはいらない。微妙な作品の連発をやめようともしないし、いい加減にしてくれと思うのですよ。
バトルファンタジアにしてもそうなんですが、内心どう思ってるにせよ…発言には注意せよって事で「家庭用がそこそこ売れた程度」で「アーケードの時点でこれだけ支持されてれば」みたいな発言は「どんだけ自惚れてるんだ?」としか思えず「失敗を認めろよ」としか感じないんですね。実際には「失敗を認めてる」かと思いますが、それをユーザーが知る事は出来ない。ユーザーが知る事が出来るのは「公開された発言」だけなわけで、その発言でまるで「ゲーム自体の出来は良いのにユーザが理解しなかったから悪い」みたいな言い方をされると…「お前バカだろ?」と。
最近のゲーム開発者ってのは何でこんなにダメ発言する人ばかりなんだろう?どう思っていようがそんなのはユーザーにはどうでもいい事ですが、発言は「どーでもいい」では済まないんですよ?バトルファンタジアよりも「良い出来」で「支持されずに終わった作品」なんて数えるのに両手の指で足りない程にある。ギルティギアの「アーク」の名前を使って対戦格闘を開発出来るという好条件でやれたにも関わらず「支持されなかった」のは「ゲーム自体の出来が悪い」からだろーに。高価で出回りが悪かったかどうかは「ゲームの評価とは関係無い」。
久々の休出で少し疲れた。そして豪血寺での検索が増えている。豪血寺に人気が出るなら悪い事じゃない。実際、折角作業したのだから、1と2と3の公開再開したいところなんですけどね。3の場合は既に埋もれている「公式ストーリー」とかブリストルのプロフィールとかを当サイトの訪問者さんから頂いていただけに、それまで埋もれてしまっているのがとても悔しいところ。ゲーメストでしか公開されてなかったかと思うんで、知らない人多いと思うんですよね。田村悠も「ある程度は憶えていた」けど、手元に実物が無くて困っていて…それで頂けただけにとてもありがたかったんですが。
話変わって、タイトルにある「魔王」。それなりに面白かったです。政治的な話はどうでもいいし、主張もどうでもいいんですが、「謎」のちりばめ方が気に入りました。答えは無く、ヒントも無いので、つまりは作者次第。作者が「こう」だといえば「こう」。作者が答えないなら正解は無い。でも、その上で田村悠の思うところを。
まあ、島さんが無事でよかった。それと漫画でとても気になった、安藤が老人を見て「ただ生きているだけ」と感じるシーン。漫画では「失礼極まりないな」「他人にどう見えてもただ生きてるだけかどうかなんてわからない」と思ったんですが、原作小説を読むと…微妙に違う。この微妙な違いは大きい。原作小説を読んだ上で漫画版を思い出すと「原作を先に知っていたファンがどう思ってる」かはともかく、個人的には「巧いアレンジ」だなと感じます。でも、このシーンだけは改悪というか「小説のシーンを再現しただけ」でアレンジはしてないんですが、微妙に原作の意図を汲み取ってなかったかなと。
犬養の政敵は脳溢血だの心筋梗塞だので死んでしまい、犬養の邪魔をしようとした安藤も次々に現れた暴漢も脳溢血で死亡。デスノートかよ……。
普通に考えてこんな偶然があるわけもないので、「いた」んでしょうね。最終的に犬養が暴漢に刺されているので、おそらく犬養自身の能力じゃあないえでしょう。
そもそも、暴漢が次々と脳溢血で死ぬというのも異常ですが、そんな何度も何度も襲われる首相というのも異常。銃を構えたまま全く動かなかっただとか…そもそもが「暴漢」に「本当に襲う意思」があったのかどうかはわからない。かといって「他人を操れる能力」があったとして暴漢を作り出した上で殺害する事に何のメリットがあるのかはわからない。
犬養が襲われる現場にはマスターがいつもいたという事でマスターは「ラッキーマン」だとか呼ばれているという。そもそもが、犬養の側にいつもいたのは「マスター」だけとは思えないんですが…。
とはいえ、マスター自身は「自分が超能力を持っているとしたら、他人には隠す」と言っているので、マスター自身が広めた話じゃあなさそう。
マスターに「何らかの力」はあったんだろうと思うです。が、脳溢血にさせていたのは別の人かなーと思うですよ。マスターがいない場でも安藤は苦しんでたし。
普通に考えるなら「資材管理部の千葉君」が他人を脳溢血にする超能力者なんでしょうな。で、ここで意表をついても仕方無いんで、普通に「マスターは何らかの力を持っていた。が、殺人者は千葉君」。マスターの力は普通に「心話」なんじゃないすか?他人の心を読み取る事も出来るのかもしれない。
※検索したら「千葉君」は別の小説の主人公で「死神」でした。彼は安藤が死ぬのがわかっていてずっと見てただけで…安藤を殺したわけじゃないのか…?まあ、別の小説のキャラと同一人物かどうかなんてこれも「作者」の答え1つなわけなんで、やっぱり「千葉君」にしとこう。っていうか「死神」って何だよ…。超能力者どころの話じゃないな。
漫画ではしつこくマスターに狙われてましたが、小説では結局は謎。安藤の考えすぎの可能性も高い。
が、「狙っていた」と思うんですよね。マスターの目の前で安藤は腹話術を使ってしまっているんで。それをマスターは自身の能力でもって「見破った」。そして安藤が犬養を危険視してる事も自身の能力で知り…千葉君と一緒に安藤を見張りつつ警戒してたんじゃないすか?ただの危険思想の持ち主ならともかく、「危険な能力」の持ち主だったんで。
ただ「遊園地の事故」は偶然かなと。漫画ではマスターの能力で引き起こされていましたが、原作小説のマスターには多分そんな力は無いし、そんな事をする理由も無い…安藤の考えを変えさせようと説得試みてるし。パソコンの故障も偶然かなと。偶然じゃないなら、これも資材管理部の千葉君の仕業だ、きっと。脳溢血にさせる能力の正体はわからないけど、その応用で…というか生物を脳溢血にさせるのが何らからの力の応用なのか?
漫画版では「力の副作用」により死んだわけですが、小説では体の変調を「力の副作用なのかもしれない」と安藤が思う程度で、実際にはどうにも「脳溢血能力」を使われていたっぽい。もしかしたら力の副作用なんてもが実際にあったかもしれないけど、死因は「副作用」じゃあないでしょう。多分、邪魔だから殺された。
漫画版ももしかしたら「副作用」じゃなくて、安藤がそう感じてしまう程、見事に仕事をやり遂げた誰かがいるのかもしれんがね。マスターも潤也も力に副作用なんて無いっぽいし。
安らかに死を迎えた後にも、安藤の影が作中にはあるです。潤也がいきなり、生前の兄のような事を言い出して、それを本人が覚えてないだとか。
犬養が詩織が思った通りの事を言ったかと思えば、その後には課長の口癖「覚悟はあるのか?」とまで言い出す。安藤が犬養と対決する時に感じた「覚悟は出来ている」と心の中で言っているので、それを犬養を妄信する国民達に向けて発するのはいかにも「安藤らしい」。そして対決の際に犬養に言わせるもその時には失敗してしまった「私を信頼するな」の台詞、さらには「考えろ」との台詞まで犬養の口から飛び出しくる。この一連の流れはいかにも「犬養」らしい発言ではあるが「安藤が言わせた」と考えた方が自然に受け取れる。
生前の安藤の能力は死後更に高くなり「長台詞を言わせる事」や「ある程度の動き」も操れるようになっているとすれば可能。
ただ、そんな事が可能なのであれば何故5年もの間、犬養を放置していたのか?……それは死んだ後に自身を感じる事が出来た、力をまだ使える事に気付いたのが、5年後だったからじゃないか?
安藤は生前に平然と「死んだって、どこかにいるんだろ?」と言い放ち、詩織は「お兄さんは潤也君を見放すとは思えないけどね。たかだか死んだぐらいで」と。うい、死んだぐらいでどうこうなるような男ではないのだよ、きっと!
でも、結論は「死者に出来る事は無い」。犬養は首相となり国民に絶望を感じ始めたんだろ、ただ単に。潤也は兄の影響を受けて育ってきていて、兄を慕っていたから、自然と生前の兄と同じような思考も生まれてしまう。自身の発言を憶えてないのは、それが兄の記憶から来るものでしかないから。自分の思考ではなく、兄の思考を勝手に無意識に再現してしまったただけだから。
サンデーvsマガジン。田村悠は「今でも」「それでも」サンデーが好きです。マガジンには好きな作品ほとんどありません。なのに……えと、長いからサンマガ決戦としておこう。サンマが決戦をするわけではない。…サンデー側がどうにもつまらない。
隠しキャラで「俺様?」とかやれよ…中身は緑の犬。なんだろう、マガジンは興味無い分、「嫌い」も何もあったもんじゃない、その点サンデーは「こんなのいらねぇ」って思える作品が山ほどあるから…だろう、きっと。安西センセーの作品全般とか、絶対可憐何とかとか…椎名先生の作品自体は結構好きなんだがね。後、執事もいらない。別に萌え漫画が嫌いだと言ってるわけじゃない。ただ、これらの作品が「好きじゃない」だけだ。執事は昔は読んでたがな。
Wikipediaから作品一覧を見てみると、なかなかに熱い。…帯をギュッとね!は欲しいところだがアニメ化されてない作品は厳しいだろう。だが、安心したまえ、諸君、我らが愛した旋風の橘は安泰だ。いないわけがなかろう?六三四の剣も欲しいけど…何かマガジン側と違って昔の作品は厳しそう。逆にいうと、マガジンは最近は「格闘」出来る作品が無いんすか?何連載してるのか知らないけど。
まあ、とーぜん、ボクらの「こわしや」も安泰さ。まあ、しょーじき「我聞」自体はいらんのだがね。……うむ、365歩のユウキか、良いな。良いぞ。ゴリラだしな。鉄鍋のジャンRは何かあっさり完結してがっかりだった。人気無かったんですか?西条センセーの暑さを理解せぬとは。そうもはや「熱い」ではなく「暑い」のだよ、西条センセーの作品群は。まあ、ユウキは暑いどうこうより、ロリ部長が全てなんだがね。みもりだったか?
野球の方に「コージィ城倉」の名があったので、砂漠の野球部が来るか!と思ったら…講談社って書いてあった。…砂漠の野球部はサンデーの野球漫画の中じゃあ面白い方だったと思うんですよ。
炎の転校生は…確定?JRになってもう何年経ってるんだという今の時代に国電パンチか!良い!実に良い。でも、何かやっぱりサンデー側は夢が無い。首でナイフを受け止めるオヤジとか、決して倒れない覇王手八神流の人とか…って、どろろもサンデーだったのか。…ARMSよりもスプリガンが欲しかった。ARMSも好きだけど。
個人的には犬夜叉よりらんまだし、椎名先生だったらやっぱり美神だし。というか主人公を差し置いて、メカ沢というのがアリなら………………ダルシムいけるんじゃないか、ダルシム……格闘可能なパン漫画。まあ、好評ならもしかしたら続編が。でも、まあとてもダメっぽい。とりあえずどこが作ったにせよ、コナミから出るって時点で何かもうダメっぽい。じゃあ、次はギャンブルで勝負っすよ。ダービー兄はジャンプの人だから失格。
トガリとかユウキとか…こわしやとか、打ち切られた作品に勿体無いのが実に多いです、サンデー。改蔵?アレはいいんじゃないか、打ち切りで?
攻略法を知らない対戦格闘のボスを倒すには…。強いボスってのは「やけに攻撃力が高い」「超反応しすぎ」「そもそも技の性能が全然違う」の3つのうちのどれかかそれが組み合わさってるかなんで、大抵の場合…。何か以前にもどっかに書いた気がするんですが、どこに書いたか憶えてないのでもう1度。
「飛ばせて落とす」「隙の大きい技を空振らせてorガードしてから反撃」が通じるボスは意外と多いと思うです…まあ、そんなボスは「強くない」に分類されるわけですが。
エターナルチャンピオンズのエターナルチャンピオンはどーすればいいのかわからなかった。変身が複数あるってだけでも攻略法構築しにくいのに、負けると再戦挑めないのが更にヒドい。というか復活変身する事自体がまずずるい。なるほど、これを思えば究極のカオスなんて可愛いものか。2回復活するけど、やる事あんまし変わらないしな。何度でも挑戦出来るしな。エターナルチャンピオンには勝てる気が全くしなかった。さすがエターナルなチャンピオンっすよ。名前負けしてないっすよ。
これでとりあえず投げ以外では削りダメージぐらいしか受けなくなる。投げを使ってこないようなボスが相手ならかなり安定する。中段下段見切れないような事をしてきたり、削りが容赦無い場合でも「それでも勝てる」場合は多い。
後は隙の大きい技勝手に空振ってくれたり、無闇に飛び込んできたら反撃して地道にダメージを与えて倒す。
ダブドラとかゴウカイザーとかマーシャルチャンピオンとか…その他色々な作品で通用する…ゴウカイザーもダブドラも中下段厳しいけど…しかもゴウカイザーは喰らうとかなり死ねるが…まあ運が無かったと思って諦めろ…だって相手、校長先生だし…学園なのに延長じゃなくて校長って呼ばれてるんだぜ…そりゃ強いさ……だって声が速水さんなんだぜ、そりゃ強いさ。CVS2はこの変則パターンというかレバー後ろに入れ続けてても高速移動ですり抜けてくる…けどまあ、現実同じパターンといえるかと。
棒立ちだったり、後ろに下がりながらだったり、空ジャンプからだったり、色々あるけど、「投げ」は多くのボスに有効。
打撃技で攻撃すると超反応で「潰される」。固いガードでまるで「通じない」だとかになるけど、投げなら発生早いし、ガード出来ないし。
ネオジオ対戦格闘のボスはこのパターンで倒せるのがやけに多い。94ルガールとか96ちづるとかディオとか初代の天草とか斬紅郎とか…後、スパIIXの豪鬼もこれでOKか。
起き上がりの反応が悪かったり、逆に反応が良すぎてヘンな事をしてくるボスは多い。
そうでなくても、超反応で無敵じゃない対空技を使ってくるボスだとかには起き上がりには安定してジャンプ攻撃を重ねられるのはかなりの利点。
起き上がりを飛び越すと必殺技からぶってくれたり、起き上がりに足払い重ねると喰らってくれたり、起き上がりに飛び道具重ねると以下略。まあ、このパターンが通じる場合…ボスだけじゃなくて、その作品全般で通じる場合が多いんですがね。龍虎2とか。飛び越すでの攻略の代表はイグニス…か。
起き上がりに限らず「あまり対空してこない」ボスとか「大ジャンプが可能」な作品では割と有効な気がする。これも何か勝手に空振りしてくれてる事が多い。
有名なのはシシー様?まあ、最強伝説の黒子もこれで倒せるわな。ランブルフィッシュ2のベアトリスもこのタイプか。
何かもう面倒になってきた。……えと、大人しくしてると無茶苦茶暴れて手に負えないけど、一度捕まえて延々と攻撃してれば勝てるボス。…あんまりいない。そして延々と攻撃というのも種類を選ばないといけない。
神凰拳のルシファーとか風雲黙示録の真獅子王とか。
変則として「延々と昇り攻撃」ってのもあるか。ゼウス様とかルシフェラーとかクラウザーとかデカイボスに結構通じる。
ヤケクソ気味に。足払いだけで倒す。意外と通じる。特にジャンプ攻撃をガードさせて足払いってのが通じる「作品」は結構ある。ボスだとゲーニッツとかヨハンさんとか。
田村悠は対戦格闘において基本的に「禁じ手」は存在しないと考えてます。待とうが、無限いれよーが、無敵に近いキャラ使おうが…そのゲームのルールに従っているわけで、そんなのは「作った側」の責任で使う側の責任ではない。これは以前から言ってきていたこと。ただ、田村悠も含め「それを宣言する」人の多くは「自身がそういう事はしない」。本気で戦うという意味であれば「やる」のが正しいのでしょうが「そんなプレイは楽しくない」からやらない。「楽しい」から遊んでいるのであって、「勝利自体が楽しい」わけじゃない。相手がそれをしたいならすればいいというだけの事。
ただ「それでもやっちゃいけない」のは「フリーズ」したり、基板…ハード自体が壊れかねないような事をしたり、……何故か消されずに残っていたデバッグモードのような「いくら何でもそれは無いだろ」すぎな「裏技」的な事をする…これは「ルール破り」。
「対人戦全敗」だった一昨日…実は非常に不快な思いをしていて、その影響もあったのかなと。つまりはゼロスペで「わざわざ乱入してまで」、世間一般で「界王拳」と呼ばれる技を使用する人がいた…発見当時ならともかく未だにこんなバカがいるという事がまず不快。「負ける要素がほぼ無い」プレイの何が楽しいのかとかどうとか以前に、それが事実かどうかはともかく「ハード的なトラブルが発生しやすい」と言われているわけで「そんな迷惑な事をやるな」って意味でとても不快でした。そして実際にその後、ヘンな現象が起きて「止まった」し。フリーズしたわけではないが「タイムがストップし、キャラが動かなくなった」。途中で武器飛ばしが外れたり無茶苦茶だった…。まともに相手せず台を立つべきだったんだろーか?まあ、ゼロスペ自体、普通にプレイしてても、わけのわからない現象が起きやすいんですが。
勝ちたいだけなら最強キャラを使えってばさ。迷惑行為をしないでくださいな。それが原因でゼロスペ撤去されたらどーするよ?…何かガロスペはいつの間にか対戦台から消えていたような気がする。むしろRBSを消せと思う…プレイしてる人は時々いるけど、対人戦は見かけないし。
乱入してまで「いきなり武器捨て挑発して動かない」とか、わけのわからないプレイヤーがHeyのゼロスペに集まってるのは何故でしょうか?1ラウンドやってみて「つまらない」「こいつとは対戦したくない」とそういう事をするなら、まだ心情的には理解出来ますが。「他人に不快な思いをさせる為に100円」費やす。「他人を不快にさせたい」という人であれば、100円で目的が達成出来るなら安い…のか?それとも何かの実験?
こんな下らない事でいちいち気分を害していては、まともに遊べないのはわかる。が、「わかっていても」不快に思ってしまうのは止められない。実際、友人のプレイを見る為に遊びもしないのに隣の台の椅子に座ってる人だとか見ると、それだけでも不快になるし。どうにも我慢が足りない。…ただそれを注意して、以前イヤな目に遭ったので「結局見て見ぬフリ」というダメな大人…。そんな自分自身すら不快に思ってしまう。何でマナーを守れない人が多いんだろうか?ようは店側が積極的に注意すべきなのだよ。椅子を占拠だとかは営業妨害なわけだし。対戦台で向かい側を占拠されたら「乱入者は絶対に現れない」わけで。
本日3発目。詐欺とSRWの話しかしてなかったから一応、対戦格闘。
本日というか昨日は対人戦全敗だった。何やっても勝てなかった。かと思えば対CPU戦は絶好調。
メストのRB2ムックだったか、それとも他の書籍かは憶えてないんですが「アルフレッドを出現させるのは難しくないけど、勝つのは難しい」みたいな。…いや、アルフレッドに勝つのは簡単だけど、出現させるのは結構難しくないですか?気のせいなのかもしれませんが、無敗で進むとラスボス直前の相手がおっそろしく強くなってるように思うんですよ。1ラウンド落とすと極端に弱体化するんで「負けないと少しづつCPUランクあがる」みたいになってないんですかね、RB2って?Heyの場合、3ラウンド先取設定なんで、余計に厳しい。時々、クラウザーが発狂したかのようにやけに強い時があるのも厄介。ギース様の当て身投げが冴え渡ってる時とかも不運で済まないぐらいに危険。…簡単か、アルフレッド出すの?
RBSでギース様を出すのは難しくないけど、RB2でアルフレッド出すのは結構厳しいと思うんですね。無敗って条件もそーなんですが、超必でKOしないといけないというのが一部キャラで厳しい。チンとか崇秀とか。じゃあ、潜在当てればいいだろっていうと…それも非常に厳しい…1回しかチャンス無いし。
出現させちゃえば、アルフレッド自体はただ単に攻撃力が高いだけのキャラなんで、簡単に勝てる。超反応するわけでもなく、てきとーに暴れてるだけなんで。人間が使うとインチキなキャラですが、CPUアルフは本気でテキトー。アルフレッド出せるけど勝てないなんて人がいるとは思えない。ラスボス直前のチンの方がよっぽど強い。元から性能いいキャラに負けるならともかく、チンごときにアルフ出現邪魔されるとムカつくのですよ。
そして、そのチンはやはり対人戦で強力である。性能は実際、結構良いんじゃないかというか、ブレイクショットが簡単だし、何か動きが無茶苦茶でわかりづらいし。それでいて使い手いなさすぎるから…結構やりたい放題。双角も爆発力がスゴいし、コマンド投げああるし、結構使えるキャラで使い手いないけど…チンと違って真正面から攻めるキャラだから、チンほど楽はさせてもらえない…けど、無惨弾は当たってくれる人が多い。RBSではかなり強いキャラだったから使い手も結構いたキャラなのに何で無惨弾が中段判定と下段判定両方持ってて「ガード不能」になってる事を知らない人が未だにいるのかがわからない。知っててもついガードしちゃうのか?とりあえず、「低空スパイダーなんか当たるわけがない」と言っておいて、普通に喰らってしまいショックを受けた。田村悠は田村悠でマリーを知らなすぎだったよーだ。何をされてるのかわからないウチに負けたし。
マジンガーいらん、ゲッターいらんとか言ってるので、雑記をずーっと読んでる奇特な方々には「田村悠=リアルロボット派」の印象があるかと思います。実際そうですし。
しかし!やはり昔のスーパーロボットは「良い」と思うのです。格好良いとはこういう事だみたいな。難しい理屈はとりあえず置いておいて、超科学なロボットで宇宙人やら何やらを倒すという。最近のスーパーロボットアニメはダメだと思います。
昔のスーパーロボットアニメは「オープニング」テーマもとても良いです。名曲ばかりです。作品と関係ない曲が多い最近のロボットアニメはダメなのです。ガンガンだのバンバンだのダンダンだの擬音入れて、必殺技の名前だとか敵組織の名前だとか「倒せ」だとか。「ゲッター」「グレートマジンガー」「グレンダイザー」「ライディーン」「ガイキング」「コンバトラ」「ボルテス」とかこの辺りは特に良い。
何か最近のスーパーロボットア二メを固めすぎた感じのKは…やっぱり興味が湧かない。あの作品群の中でダンガイオーが初代の方なのが違和感ある。マジンガーは……カイザーのキャラデザが気持ち悪いから「いらないけど参戦するならマジンカイザーはやめてくれ」と思っているんで、それでいいがね。ゲッターは「何が参戦したっていい」ぜ。「いらないけど、いるならいるで別にどの作品にも特別な感情無い」から。ただ、アニメ版のゲッターロボ號はなんで出てこないんですかね?いや、見た事無いんで別に参戦したって嬉しくはないけど、何でアレだけいつまでも無視されてるのかがわからないんで。ネオゲッターのと違って號の橘さんはボク娘さんらしいんで、それだけは興味あるんですがねぇ。あー、あとザンボットのオープニングもいいっすよね。ザザンとかいってるし。Z2周目はよーやくいガイゾックと決着がついたところ。コンピュータドールが「わるいかんがえをもつ生物だか生き物」だかを「悪しき生物」と言い換えているのが気に食わない。「悪しき生物」とは確か原作では言ってなかった……と思う「悪い考えって…いくら子供向けでもその表現はどうよ?」と思ったし、だって。「戦闘の演出をヘンな部分も含めて原作に近づける」事にこだわるなら、台詞も原作のイメージでやりなさいなと思う。
SRW参戦に限ってオープニングテーマいいと思うのは…ガンダム全般…初代は除くが…そもそもがSRWでは普通に使われてない。後はザブングルとゴッドマーズとエルガイムと。っていうかエンディング使ってるのがあるから厄介…ゴッドマーズとかダンクーガとか。そして何が参戦したのかもはや把握出来ないぐらいに増えてるのも厄介。ベターマンも良い…けど、あれはエンディングだった。トップをねらえも良い…が、アレもオープニングじゃあない。エヴァもいいけど、基本的にオープニングテーマは使われない。あー、ダンバインとレイズナーは良いです。後は何か記憶に無い。イデオンも良いけど、あれも基本的にオープニングテーマは使われない。あーー、トライダーがあった。アレも良い。何かあの曲はいわゆる「古き良き時代」を感じさせる。歌詞は……無視だ。あーーーー、飛影とかマシンロボとかインパクト組を忘れてた。アレも良い、実に良い。そっか、電童もあったか、アレも良い。あー、ダイオージャも確か出てたんだっけ、プレイしてないけど。アレも良い…こう何といかサイキョーな。いつか時間があればプレイしよう。ソフトとハードはある。共にどこにあるのかわからなくなってるが。ゲームキューブだったか?最近参戦しないんですっかり忘れてたですが、ゴーショーグンも良いです。結局、全般的に良い曲が多い。マクロスとオーガスとマクロス7も良いですよ?オープニングがどーかは知らないけど、テッカマンブレードIIも良い。
ワタル、リューナイト、ラムネスみたいなSDロボットは参戦不可なんですかね?キャラデザがあまりにも世界観違いすぎるのと、そもそも異世界で戦っているっていうのは問題かもしれませんが…シャアとシバラク先生が並んでる図とかは確かに「何だこれ?」って感じもするけど…サンライズ英雄何たらにはワタルもいた…んですよね?興味無いんで手出す気もないけど。ラムネスなんて、ラムネス炎でスーパーロボット。炎FRESHでリアルロボットと色々取り揃えてて良いと思うんですけどね。個人的には炎は却下だし、炎FRESHは論外だと思ってますがね。どこが始まりなのかすらわからん設定も含めて。
で、ゼットガンダムは何だってガンダムVSガンダムで1つだけオープニングテーマじゃないのか。SRWでも使われる事ほとんどないし。何か許可おりないんすか?前期も後期もいい曲なだけに勿体無い。いわゆる戦闘BGMだと、盛り上がりにかけるんすよ、ゼットガンダムは全般的に重い曲ばっかりだから。その点、ガンダムゼットゼットは良いですな。
すっかり忘れてたけど、ダンクーガも良い。後期というか、何かすっごい短い期間だけ使われた「アイドルアニメかよ?」みたいなのもGCで採用されたそーですが…アレの事じゃない。一体アレをどうアレンジすれば戦闘テーマに使えるんだろーか。興味はある…が、ソフト、ハード共に以下略。
何かちょうどよく「詐欺」の話題をやってた。バンキシャで。正直な感想として、騙される人間は「悪くはない」が「頭は悪い」。考えろよ、少しは。
面接官なる輩のテレビ取材への対応力の無さもどうかと思いました。人を騙そうって人間がバンキシャ程度をいなせないでどうするんだ?システム上、面接官なんてのも詐欺の部品でしかないようですが、その部品が粗悪品では「騙される人間」はいない。あれじゃ「少しツッコミ」いれたらうろたえるだけでまともに答えられないだろ?
マニュアル通りにしかこなせないなら、面接官なるものには「インタビュー」だとか「一切何もしゃべるな」ぐらい言っておくべきだろう。程度の低い詐欺というのはこれだから。
「自分は騙されない」と思ってる人ほど「騙される」というが、最近「それはない」と思えてます。むしろ「そういう事を言う人」が「騙される」のではないかと。「騙される要素がない」と思う人と「巧妙だ」と思う人と…どっちが危険なのか。わずかでも「もしかしたら騙されるかも」などと考える人は「騙されるかもしれない」んじゃないか、それこそ。
「1+1」の答えを求めよといわれて「間違える要素はない」と思う。「もしかしたら間違えるかも」などと考える人がいたら「その人の正気を疑う」だろう。「そんな人なら間違えるのかもしれない」。「間違える要素がない」と思った人は、答えを求められても「2」と正答を出すだろう。
「振り込め詐欺」初期の「オレオレ詐欺」なんてのは「騙される要素」が「存在する」。「人間としてどうしても受け入れざるを得ない老化による思考能力低下」があり、そこで更に「相手に考える余裕を与えない」ようにしている。非常に単純で「誰にでも真似が出来る」が「巧妙な詐欺」だったといえるかと思います………相手をしっかりと選びさえすれば。そしてあくまでも「過去形」。手口が有名になりすぎている。
とはいえ、先の「騙される要素はない」と考える人は「騙されない」の考え方はどこにでも通用するというわけでもなく、「ウソをウソと見抜ける云々」は「それを言い出す人」は「見抜けていない」可能性が高い。簡単に言えば「ネットの情報」を「ウソか真実か」見抜くのは不可能に近い。その上で「ウソをウソと見抜く」には「真実かウソかの2択」ではなく「真実」か「真実かウソかわからない」の2択が基本。もちろん、ウソだとわかるものも多いが、それはそれとして、大事なのは「数少ない真実を拾う」事で、ウソかどうかなんて見抜く必要は無いのですよ。情報ソースが提示されていたとして、その「情報ソース」を信じるか否かという事にもつながる。ところが「ウソをウソと以下略」を他人に対して使っている方は「自分は見抜ける」とした上で「それが出来ない人間をバカにする」形で使う事が多い。つまりは「見抜けるはずのないものを見抜ける」と「信じている」。…こんな人は簡単に騙せるんじゃないですか?
…つまり、田村悠のテキトーな発言をいちいち信じてWikipediaだとかに展開するなって事だ。このいい加減な雑記のどこに信頼する要素があるんすか?
「ディシディア バトルハッカーズ」で検索してみる。
意外な事に、上位には類似性を指摘するものがヒットしなかった。というかバトルハッカーズの話題しかない。それぞれのファンが被っていないのかもしれない。ありがちな設定で類似作品多いからかもしれない。まあ、今の時代、こんな使い古された設定の物語発表する人もいないんで、ディシディアは今の時代、新しいのかもしれませんがね。
……んー、魔王の原作小説を購入してみた。まだあまり読んでいない。島さん、普通の会社員か…。島さん、島さん。……何か頭の中にテーレサーという妙な音楽が流れている。島さん、島さん。
「考えろ」というのは、とても大事な事だと思うんですね。相変わらず手口が変わらない「スパム」とか、やっぱり見てて腹が立つ。他人を貶めようとするというのに、ろくに考えもしない頭の悪さはどうなのか。詐欺も報道されるのはレベルの低いものばかり。何故、考える事をしないのか。
電車の狭いドア…。2人程度づつ出れば満員電車で降客がたくさんいても、さほど時間はかからない。のに、狭いドアに殺到して「まだ人がいるのに出ようとする」から「ドアが詰まってしまい」出るのが結局遅くなり「結果的に順番を待って降りる」よりもかなり遅くなる。考えればわかる事。というか、考えなくてもわかる事だが。
というか東京メトロ東西線は通勤時間は「快速」「通勤快速」共に廃止すれば、多分、今の快速よりも「早く目的地に着く」と思うんですね。結局「狭いドアに殺到する」「狭いドアの前に陣取って押されても車内に残ろうとする」「降客を無視して乗ろうとする」「駆け込み乗車をする」なんていう人がいるから「事故」が無くても毎日毎日、平気で5分〜10分は遅れる。そうすると、「快速よりは乗客の少ない」各駅停車の車両も、「何でこんな意味の無いダイヤ組むんだ?」と思わざるを得ないえっらく短い間隔で来る「快速」のうちの2回目の快速だとかもその影響を受けてしまう。前の車両が遅れれば、後ろの車両は当然遅れる。通勤快速の4分後に快速とか…どんな利用者を想定すると、そんなバカなダイヤが組めるんだろーか?快速区間が終わった時点で「快速」「通勤快速」「普通」の区別なく2分程度の間隔になるように組んでいるはずなんですが、快速区間の利用者側の事をもう少し考えて組めって思うわけっすよ。
東西線としては「始発」駅のはずなのに、始発電車が極端に少ない「西船橋」駅の時刻表。「普通」に乗り遅れると10分、通勤快速に乗り損ねると、7分ぐらい待たされるという「どちらの利用者にも非常に迷惑」なダイヤです。快速が復活する時間になると通勤快速の4,5分後に快速という形になる。使い勝手とか考慮せずに考えるのが面倒だから「通勤快速の4分後に置けばいいんじゃないか?」的なテキトーさを感じてしまいます。駅ごとの乗客数や、運行について解析とかしているんだろうか?実際、簡単なプログラミングで、ある程度は「まともなもの」が出来上がるので、そこに「人間」の「思考」を入れればもっとマシなものになると思うんですね。これで「ダイヤグラム作成用専用ソフトを開発して真面目に取り組んだ結果」だとかだったら…そのソフト作りなおせって感じです。何か単純に「通勤快速を7分間隔で走らせ、快速区間が終わった段階で2,3分間隔になるように普通を組み込んだだけ」に見えるんですが…これは。
間隔 | 普通 | 通勤 | 快速 | 快速終了駅 | ||
2分 | 7:40 | 10分 | 8:06 | |||
3分 | 7:43 | 7分 | 8:04 | |||
5分 | 7:48 | 5分 | 8:08 | |||
1分 | 7:49 | 9分 | 8:13 | |||
6分 | 7:55 | 7分 | 8:15 | |||
1分 | 7:56 | 7分 | 8:19 | |||
5分 | 8:01 | 6分 | 8:22 | |||
2分 | 8:03 | 7分 | 8:26 | |||
3分 | 8:06 | 3分 | 8:33 | |||
2分 | 8:08 | 7分 | 8:29 | |||
4分 | 8:12 | 6分 | 8:40 | |||
3分 | 8:15 | 7分 | 8:35 | |||
4分 | 8:19 | 8:38 | ||||
2分 | 8:21 | 9分 | 8:50 |
快速終了以降の駅からの利用者はいいさ、2,3分間隔だからな。だが始発からの利用者にとっては…どーよ、この無茶苦茶さ。3分で次の普通が来るとこがあるかと思えば…。ちなみに実際には快速終了駅の時点で大体6分ぐらい遅れてます、ほぼ毎日。その「ほぼ」に含まれない日は10分以上遅れてるという意味であって「定刻」で到着しているという意味じゃあない。「まともに時刻表通りに運行出来ない」&「そもそもがまともに運行出来るわけがないダイヤ」なのに快速はやめる気が無い。どうすれば「やめてくれる」んだろーか、快速運転。遅いのに快速って。せめて「遅れ」を認めて「それを時刻表に組み込む」ぐらいすればいいのに。
乗り過ごすと10分程待たされる可能性がある。だから「かけこみ乗車」もありえてしまう。快速だろーが、「お盆」とか極端に人が少なくなる時期以外は「毎日」遅れるので意味が無い。廃止してしまえば、定間隔に出せばいいだけなので「複雑な時刻表を作らなくて済む」上に乗客が平均的にばらけるので「現在の快速なんぞより早く目的地に着く」であろう事は容易に想像出来る。これ言ってる人って多いと思うんですが、通勤時間帯の快速を廃止しないってのは…何かプライドでもあるんですかね?プライドあるならあるで、もっと真面目に仕事をしろって事ですが。
で検索すると、昔の雑記が結構上の方に来てた。クララとハイデルンの名前を並べる人があまりいないという事か。
ただ、一番上のとこにあるのは……ルガールはハイデルンを襲撃したわけじゃなくて………………。クララとサンドラを殺すつもりもなかったし、ハイデルンの部下の傭兵も殺すつもりもなかった。ハイデルンと戦う気も無かった。通り道の障害物を片付けただけで…そこに隊長が来て襲い掛かってきたから返り討ち……じゃなかったですかな、確か?武器商人だから多分、何か商売に赴いて…歩きで行かざるを得ないような場所があったんすよ……多分。詳細憶えてないからかなりテキトーで憶測も混じった事言ってるけど。「殺す気なんぞ無かった」のは確かだ。「殺す気が無い」というのは「不殺」という意味ではなく「結果的に相手が死のうが生きようがどうでもいい」というが「相手」という概念さえないっていうか。「積極的に蚊を殺しに行く人」はいなくても「蚊が来たから叩いた…結果、蚊は死んでしまった」というのは…割と当たり前。
ルガールの趣味はコロコロ変わりますが、基本は武器商人であって「格闘」は趣味の為の手段。ハイデルンの傭兵部隊ごとき彼の趣味にとって「障害」にもならないし、ハイデルン自身にも興味などない。彼には何か特殊の力とか無いしね…せいぜいが相手の体力を吸い取るぐらいだ…うむ、下らない能力だ。目からビームぐらいやってくれればルガールも興味持ったんじゃないか。
花小路クララで検索してみる。…彼女は「魔法使い」じゃないんすよ!「魔女っ子」なんすよ!クララはやっぱり三石さんにやって欲しいなーと思うです。新豪血寺のは何かすっごい声がイヤ。光がいるなら光も変えて欲しいがね。シシーも。とりあえず光のあのカン高い声と、シシーとクララのあまりにもムカつく声をどーにか。まあ…新豪血寺のままでしょーがね。
未だにSRWZ2周目終わってない。久々にプレイしたらヒューギおじさんが「人のみが持つ無限の可能性」と言ってくれて満足した。今回は無いのかと思ってただけに。
文化的な攻撃を行い、文化的に回避するエルチが最近結構気に入ってます。良い、実に良い、文化的で。自由にのりかえ出来ればいいのに…。アイアンギアーはコトセットに任せた。
「よしなに砲」で検索したら結構ヒットした。デカルチャー……なんてこった、どいつもこいつもテキトーなネーミングを。何て文化的なんだ。
変態兄弟が「カテゴリーFはニュータイプに劣るというのか」みたいな事を言ったのは楽しかった。劣るかどうかはわかんないけど、自分で自分の事をカテゴリーFって言うなよ…お前。
「ガンダムエックスがビットMS使えるように改造してくれよ」と改造決定。「ガロードどーせ使えないじゃん」>「ティファが戦艦から操縦するから」…いやもう、それはガンダムエックスのビットMSじゃなくて…戦艦のビットMSだと思うんですね。ガンダムエックスを改造しても無駄なんじゃないかと思うのですよ。でも、エックスかダブルエックスにガロードが搭乗してる時じゃないと「飛ばしてくれない」ティファは性格ねじ曲がった女。臨機応変に好きな時に好きなように使ってくれ。ガロード意外の援護なんかしたくないという狭い心の持ち主だったとしてもだ…それなら、ガロードががたとえジェニス改に搭乗していよーが…飛ばしてやれよ、ビットMS。使えない、まったくもって使えない。
ティファが戦艦からビットMSというのはもうどうでもいい。でも…じゃあ何の為にガンダムエックスの改造をするのかと思ってしまう。ジャミル用?っていうかストーリー上は「NT能力失ってる」事になってるダーウェル君とニート君が普通にNT能力使うのはどうなのか。ビット使える以外に何のボーナスも無いあのカテゴリーFにも劣るニセNT技能邪魔なんですけど。アレが無ければもう少し強化出来るのに。本気で全く何の特典も無いイライジャのコーディネイター技能よりはビット使えるという特典がある分マシかもしれないが。
結局、闘劇魂を購入。アカツキのキャラランクがあった。が、「アカツキが最強」以外は誰もが納得するキャラランクなんてものは不可能かと思う。アカツキ最強に異論ある人はいないだろーが、戦車最弱でさえ異論あるはず。個人的には鼎が最弱。というかキャラ性能はともかくとして、実戦だと「戦車使い」は上手い人だけが生き残っているので、ハンパなアカツキなんぞよりよっぽど強い。
というわけでキャラランク自体にいちいち異論を挟むのもバカらしいので、それでいいとして…「プレイヤー依存が強いキャラ」鼎、エレクトロゾルダート、アノニム、ムラクモ。「プレイヤー依存の少ないキャラ」として不律、塞、マリリンと。
「強い」に対して「少ない」という日本語はどーかと思うが…鼎とアノニムのどこがプレイヤー依存が強いんだ?ゾルもだけど。誰が使っても「強い」か「弱い」かだけでほとんどやってくる事に差が無いのは「アカツキ」「鼎」「完全者」の3キャラだと思うんですね。逆に不律は使い手のレベルが問われるキャラだと思うんですね。技大振りだし…使い手によって強さが全然違うんですけど、あのおじいちゃん。不律はほとんど触ってないんで実際どうなのかわからないけど。
対戦してみて思うのは「プレイヤー性能」が問われるキャラは「不律」「ミュカレ」「電光戦車」「ムラクモ」。「対戦相手のプレイヤー性能」が問われるのが「アノニム」「電光戦車」「鼎」かなと…つまりは、あくまでも対戦相手の性能の問題で使い手の問題じゃあないのが「鼎」と「アノニム」。
最近、鼎ちゃん全然見かけなくなったんで、上手い鼎ってのは、もしかしたら何かとんでもないのかもしれませんが…そんなの戦車見れば…どのキャラだろーが「使い手が無茶苦茶上手いと」別キャラに見えるってだけでそれは特定のキャラの話とも思えない。
プレイヤーvsボスなる企画に「対戦格闘のラスボスの中でも弱い部類」に属す94ルガールが選出されているのがどーかと思いました。だって、アレ1人で勝てるだろ?溜め始めると止まらないし、何か通常技空振りした後にジェノサイドカッター出してくるし、投げだけで殺せるし…あまりにもパターンがわかりやすい優しいキャラ。だからといってゲーニッツの方がいいのかといえば、彼もかなり弱い。ジャンプ攻撃>足払いだけで沈むぐらいに。KOFはダメなんじゃないか?NWのギースとかXIの宇宙人とか強いと思いますが、企画としてあまりにも盛り上らない。「何この強さ?」と、そのキャラを知らない人が見て驚けるキャラがいい。そういう観点でいくと………候補はいっぱいいる…な。全キャラで完勝出来るけど、WH2JETのゼウスなんかは初めて見ると衝撃大きいような気はする。発狂してる時の2のディオなんかも。
次はいよいよ発売となる家庭用ストリートファイターIV。ダンの解釈が間違ってると思うです。ダンは精神的に未熟な2流の格闘家でしょーが、実力はホンモノじゃないですか?ストリートファイターに登場するキャラが「一流」ばかりなので、その中では劣ってますが、そこらの格闘家に負けるようなレベルじゃあないと思うんですが…CVSでもジョーと組んで優勝してたし…どさくさ紛れとはいえとはいえ。「我流で、その技がちょっと問題ある。がそれを才能で補っている」のがダンではないでしょーか?さくらがんばるのダンは「さくらに劣ってる」「ケンにもかなり劣っている」けど、そこらの格闘家相手には挑発を混ぜつつも「勝ってしまえる」という…ZEROやZERO2のダンのイメージはまさにそんなとこ。だからこそその才能に惚れて「剛拳が弟子に迎えた」し「ベガ様自らスカウト」もしたし「ガイが興味を持った」りもした。ストIVのダンはやっぱりSNKプレイモア製のニセモノにしか見えない。やはりどこまでもダメな作品だと思うです、ストリートファイターIV。キャラ設定上、ショーンは実際にかなり弱いんでしょーが、ダンは「使う技に問題はあるが弱くはない」のでは?ゲーム上の強さはともかくとして(ゲーム上もZEROシリーズにおいては弱いとは思いませんが)。
真吾が設定上、まだまだ未熟とはいっても「そこらの高校生相手の喧嘩で負けるか?」と言い換えれば、理解しやすいですかね?最低でもKOF予選を突破して本選に出場出来るだけの実力はある。KOF本選の出場者が化け物じみているから真吾の未熟さが際立つだけ。
というのをゲーセンでも動画でも見ない。強いアノニムはいる。けど、上手くは無い。
アノニム自体が「上手い」と思える動きをしないキャラだからといえばそれまでだが。後、「プレイヤー性能」どうこう言われやすいけど、他のどのキャラよりも「プレイヤー性能」関係無いキャラだっていう気もする。対戦格闘なんて「どのキャラもそうだろ?」と言われそうですが「対戦相手次第」というか…相手が冷静に対処すると「勝てない」んじゃないか?とさえ思える。実際には勝てるんですが、どうにも本来であれば勝てる要素が無い「強キャラ」という気が。
とりあえず……未だにどうすればアノニムで電光戦車に勝てるかがわからない。撃ち合いは明らかに不利。空中から撃つ分には序盤はまだどうにかなる。とはいえ…リロードする余裕は無い。相手をダウンさせられる技が無さすぎる。結局、戦車相手には肉弾戦を仕掛けざるを得ないと思うんですが、アノニムでどうしろと?
何かものすごい動きをする、もしかしたら「これが上手いアノニムなのか?」と思えるアノニムが戦車相手にかく乱させまくって、互角以上に戦ってたのは見た。けど、結局……体力が減った戦車の暴力に蹂躙させられてしまっていた。
他のキャラとは互角に戦えます、田村悠のアノニムは。でも、戦車に勝てる気が全くしない。
何かものすごく強いウェイとかムラクモとか「何だこれ?」とは思うんですが、「勝てないことはないだろうな」と思う…いや、ムラクモは「これ無理かも」と思う事もあるが。一方、「ちょっと強い戦車」には「アノニムでは勝てん」と思う。
普通にやってると、2ラウンドに1回しか発動出来ないテトラが…相手にとっては鬱陶しいかもしれませんが、アノニム側からすると……とても頼りない。明らかに勝ち目が無い状態で発動されても困るんで、無理矢理1ゲージ放出しないといけないハメになる事もあるし。
ゲージ技でさえ高威力の技が無く…そもそもが3ゲージ残しておかないといけないんで「ゲージ技自体使うに使えない」。頼みの3ゲージ技も「自身の体力回復」という形で、連続技も苦手。そして減らない。このどこまでもが「自力でどうにかしないといけない」「運良く当たった1発でどうにかなるキャラじゃない」という辺りが「プレイヤー性能」云々言われるゆえんなんでしょうな。まあ、他のキャラも「どこまでも自力」なんですが、実際には。ま、不律使いに「運良く1発」とか言ったら怒られるだろーが…その1発を当てるようにプレイしてるわけだから。テキトーに振り回してるんじゃなくて。一方でアノニムはテキトーに撃ってる事も結構ある。そしてテキトーに撃つから逆に当たったりも。定石通りの攻撃なら読めるけど、テキトーに放たれると…な。
そんな流れなんで、最近…ゼロスペはミナが結構お気に入り。でも、ミナはサムライスピリッツのキャラと明らかに違うというか、ミナ対策出来ていない覇王丸とかと闘うと、何か悪い事した気分になる。実際に悪いのかもしれない。
明らかに何かルールが違うかのようなキャラと闘う場合、基本的に知識だけではどうしようもない。気軽に楽しめない。個人的にはミナと戦うのは面白いと思うんですが、サムライスピリッツをプレイしたい人にとって「水邪」だの「ミナ」だのと戦うのは面白くないんじゃないかと思うです。まあ、ミナばっかり使ってるわけじゃなくて「ランダムセレクト」とか「ミヅキ」も愛用してるんですが。…問題はそもそもが対戦相手が全然いない事だ…ゼロスペ。
WHPの孫悟空はアノニムと同じ性質なのではないかと思う今日この頃。究極奥義がダメージ無いに等しいし。投げがダメージ無いに等しいし…CPUキャラはガードしないけど…っていうかガードされる通常投げはダメだと思います。
ただ、アノニムと違って破壊力はある。けど、他のキャラはもっと破壊力がある。うん、まあ孫悟空は動かして面白いキャラではあった。レバーグルグル回す辺りで「対戦相手にDIOか?」とうんざりさせる効果付きだ。DIO来るかと思ったら猿かよ!みたいな。
当サイトが使用しているやけくそ気味な名称のとこ。
そして「負けないモン」な緑髪の子が使う必殺技。ロリが飛び上がって回るからロリポップ。やはり投げやりな技名である。2で初登場した時にはあまりにも使い道が無かったがURAでは攻撃力が尋常では無かった為、それだけで強力な技へと。
というわけで何かふと闘神伝なんてゲームもあったなーと思い出してしまったので。A.V.Gとか龍虎と設定が被ってる面が多かったが、別に真似をしたわけでもなかろう。この作品も…1の時点で詳細な設定があったにも関わらず…それがいずこかへと消えうせ、3ともなると「それ1の頃に発表されたのと違うだろ」という事態に。まあ何か1の頃の設定担当者がいなくなったかららしいんですが。マスターの設定なんて2当時のものとカードクエストで全然違わないか?というかカードクエストで唐突に発表された設定…無茶苦茶なんだが。どこまでが隠していた設定でどこまでがカードクエストで付けたした設定なのかがさっぱりわからなかった。ただ、確実に言えるのはURAとURAのキャラは、2があった世界には存在しない…つまりは2とURAは並列世界であって「2の闘いとURAの闘いのどっちかしか行われていない」。つまりは結社のある世界に「リッパー」は存在しない…ので、彼がクピードーの弟であるなどという事は「ありえなかった」はずなのだよ。とはいえ、結社の無い世界で「エリス」とかの設定がどうなるのかは知らん。ヴァーミリオンが何しに出てきたのかもしらん。そんなとこまでは考えとらんかったろーし。まあ、結社が無くても、それに代わる何かで同じような運命をガイアは辿ったろーし、そこで結局は闘神大武会を開催したんだろーがな。いまいちURAの設定を憶えてない。がURAに結社キャラが「参戦していない」のではなく「存在していない」というのは確かな情報だった………はず。「確か」と「はず」を重ねちゃダメだよなー、自分で言っておいて何だが。「絶対○○のはず」とか言うのと同じだ、これじゃ。
Wikipediaは「ショウ・シンジョウ」がようやく「ショウ」に修正されていた。これも以前書いた事ですが、「フルネームが公表されてないキャラは全て偽名」と1の時点で言われていて、ショウはより正確に言うなら「ショー」であると。設定担当者出てきて、当時隠していた設定を公開してくれないものだろうか。ショウという名にどんな意味があったのか。ちなみに1でフルネームが出てこなかったのは「エリス」「ソフィア」「モンド」「ガイア」「ショウ」の5人。ただモンドは「夜鬼門土」とする説もあった気はする。モンドの漢字表記が「門土」なのは公式。でも苗字が夜鬼は…無いだろと思うんですがね。トウジンの漢字表記もWikipediaにないけど、「唐仁」。スイレイは…好きに考えろ。多分頭に思い浮かんだそれは正解だ。
ちなみにソウルキャリバーのキリクは「哩似」。マキシとかシャンファは普通に漢字表記も使われるけど、キリクはカタカナ表記が普通なんで、Wikipediaにはやはり記述されていない。というか誰だかわからん、漢字表記されると。
闘劇。第1回大会の時から否定し続け…肯定した時期もあったもののやっぱり「この大会は対戦格闘にとって有害」と思える。何よりも「金」の臭いがたちこめているのがイヤだ。特定の企業と結びついて…そして更にDVDを高額で販売し続ける。
闘劇の参加者や、大会を楽しんでいる方々は否定しないが、大会そのものと運営者はやはり……ダメだと思う。どこぞの対戦格闘大手サイトと同じで「対戦格闘」というジャンルを利用しているだけで、このジャンルを盛り上げようなどという意思は無い。…関係者に知識がある分、闘劇は少しマシかもしれないが。でも、何故か闘劇魂には対戦格闘への愛をカケラも感じない。ネットで集めたとしか思えないテキトーな情報垂れ流したり、昔の作品の紹介も毎回毎回ウソとか平気で書いてるし。
まともに参加者が集まらず「予選」無しで本選出場してしまうようなタイトルがあったり「プレイヤー数は少ない」のに毎回選出されてる「特定の集団の為だけの」作品があったり。この大会のせいでストIII3rdへの嫌悪感が生まれたのは…やはり有害だということだろう。
アルカディアやストIIIのプレイヤーがどういったところで「凡作」であることは「一般プレイヤー数」を見ればわかるだろうに。長年やりこめば、よっぽど出来が悪いタイトルでない限りは「奥も深くなる」。かの作品にこだわる理由はどこにもなく、昔から稼動していて一度も選出されないタイトルのプレイヤーには活躍の場は無い。
毎年のように「稼動さえしてない」タイトルを平気で入れてしまう。その作品の出来がわからないのに入れてしまうのはどうなんだろう?KOFシリーズとかな…今回はさすがに稼動するかどうかもわからないからなのか外されたが。新規参入などしようとも思わないジャンルではあるだろうが、明らかに「新規参入」を拒む大会の在り方。
「6回目となる今回は、絶賛稼働中の人気作に加え、成熟しきった過去のタイトルも要望に応えている」とあるが…毎回選出されている3rd1本でよくもここまで言えるものだ。SNKプレイモア社の広告よりもタチが悪い。大会自体が「対戦格闘の祭典」としてまともに成り立っていないことを認めない。参加者が少ない事への反省も無い。
アルカディアなどという雑誌に対戦格闘が扱われてる事自体が忌々しい。
購入してみた。内容の9割以上はどうでもいい。SRWの攻略本とその辺りは同じ。
ドロップ率計算がかなりウソっぽい。アイテム毎のドロップ率+(LUK-適正LUK)×0.7だそーですが、適正LUKは最大でも60…つまりはレベル100の値。最大値は5%との事なので、LUKはどんなアイテムであろうと67あれば最大値になる…らしい。
さて、そこで皆様方の実感を…。
明らかに「レベルの低い装備アイテム」はやけにドロップする。それとは別にやけにドロップしやすい高レベルアイテムも存在する…はっきり言ってしまえばカッパ装備。ところが、これらのドロップ率も先の計算式上は「エクスカリバーII」だとか「ルフェイン装備」と同じ。
通常で最大5%。そこにドロップ率アップの装備を加えれば10%を超える。とりあえず10%と考えてみよう。この場合「10戦闘で1回しかドロップしない」という事になる。が、ディシディアでは1回の戦闘で「大量にドロップする」事もあるので、「全装備アイテムで判定」を行っているのだろう。相手が4つ装備しているなら、約34%の確率…3試合に1回は何らかのアイテムを1個以上ドロップするという事になる。それ自体には納得する、なるほど大体そんなもんだ、確かに。だが、これをLUKを100オーバーから70までに落とした状態で行うと……レベルの低いアイテムは確かにドロップ率が変わった様子は無い。が、レベルが高いアイテムとなると、なかなか落とさなくなる。アイテム毎のドロップ率が低レベルアイテムは高いので「現在のLUK値に関係なく」落としやすい…というのは計算式上は有り得ない。「67」以上あれば「あらゆるアイテムが同じ確率」になるのだから。
つまりは公開されたドロップ率には何かウソが混じっている。
同じくコロシアムに登場するアイテムの確率もウソっぽい。命石だとか水石のような全コースに登場する特殊アイテム以外は「星が最大数」になれば、全て同じ確率。……そんなわけはない。「大量に必要になる」アイテムは限られている。「精霊石」だとか「ラピスラズリ」だとか「反魂樹」だとか。ところが、これらの必要になるアイテムのなかに「明らかに出現率が異様に低い」ものがある。「精霊石」とかな。100戦して「2個」か「1個」ぐらいしか入手出来ません。木材だとか必要の無いアイテムは何度も何度も次々出てくる。正体不明の骨とかな…何回出てくる気だ。
ガードと攻撃の正確なデータがわかったのはありがたいんですが(というかゲーム本編に技の解説画面があるんだから、そこに技の性質として書いておいてくれればいいものを)「魔法をガードすると軌道が変わる」と書かれていたり…。いや、反射も確かに軌道が変わった事にはなるけど。詳細に書いて欲しいんですけど、この辺りを。
今だからこそというか。MOW自体が相当に古い作品になった今、「MOWが何故、一部餓狼ファンに嫌われたか」なんてもはや語る人もいない。いても、「憶測でテキトー」語るだけなので。
嫌った理由が「どうあれ」、それはその人にとっては「大事な事」だったわけで、それは理不尽な事ではない。それを認めようとせず「懐古」の一言で切り捨てようとすると、論争になるのだよ。今更、どーでもいーけどな。どーでもいーからこそ、感情抜きで事実のみを今なら語れる…はず。まあ、まとめると本当に実に些細な事で「どーでもいいじゃん」というものだったりするんですが、それをどうでもいいと考えないのが「ファン」なんだと思ってます。作品を大事に思うからこそ。どうでもいいと思う人と、どうでもいいとは思わない人とどっちが正しいというわけではない。どっちが間違っているというわけでもない。
一言でまとめると「餓狼らしさ」がカケラも無いと感じてしまう事が原因なんですね…実際に餓狼らしさがあったかどうかは関係が無くて「らしくない」と感じてしまったのが「MOWを認められなかった旧ファン」。「らしさ」というのは、実に曖昧なんですが、ジョジョ立ちしない「ジョジョ」とか、街ではなくジャングルを舞台にしたCITY HUNTERとか…「それは違う」と思う。そんな感じ。FFVIは指輪物語を代表とするファンタジーからスチームパンクへと変貌を遂げたんですが、FFらしさが残っていて、プレイすると、それはやっぱりFFだった。非常に曖昧とはいえ「らしさ」は大事なんですね。魔法が乱れ飛ぶ北斗の拳とか萌えキャラが乱舞する男塾とかはイヤだとか、極端に言うならそういう事。
田村悠が当時MOWに感じたもの…この表現で理解出来る方はいるでしょうか?ジョジョの続編が「荒木先生公認で久保帯人先生によって描かれた」。荒木節とでもいうべきものは無くなり、何か痛いキャラが恥ずかしい台詞を垂れ流していて、スタンドが独自解釈で何かやっぱり恥ずかしい代物になっているみたいな。それはそれで「面白い」けど、「これジョジョじゃないだろ」とか「オリジナルでいいじゃん」と思えてしまう。そんな感じです。…えと、田村悠はBLEACH好きですよ?別にバカにしてるわけじゃないですよ?「星矢のエピG」はまた別、あれは対戦格闘にたとえるとすると…風雲STB?
伝説のキャラは既存の格闘技の使い手がほとんどです。望月の人とか秦兄弟みたいな得体の知れない人もいますけどね。まあ、それでも「何故、強いのか」には理由がある。ドミネイテッドマインドのアルフレッド以外は。アルフレッドだけはMOW系。
それに対してMOWのキャラは「得体の知れない」キャラが大量にいます。暗黒空手とか。いくら修行してたとはいえ、強いわけのない「ほたる」や「北斗丸」、そもそも闘えるわけのない「ジェニー」。これらのキャラが普通に闘えてしまう。これは餓狼「らしく」ないです。KOFやストリートファイターの世界ならアリでしょうが。何をベースにしてるのかもよくわからないキャラもいますし。
餓狼伝説時代にも3の時に「極限流を使う少年」だの「テリーファンのキムの弟子」だのと、わけのわからんキャラが没ってますし、その後も「双月の弟子の美少年」だとか「没キャラ」には「餓狼らしく」ないキャラがいっぱいいます。でも、没キャラは没キャラであって「伝説キャラ」ではない。テリーファンのキムの弟子は………知らん。「子供」「少女」はやはり普通に考えて「まともに強い男達と戦えない」ですよ。舞のように忍術を使うだとかマリーのようなSランクエージェントだとかならともかく。…香緋とつぐみは知らん。……ん、まあ伝説にも「強いわけないよな」と思えるキャラもいますな。香緋はともかくとして、つぐみは無理…かな。
実在の格闘技をモデルにしていても、デフォルメされた漫画的表現になっている為、伝説にあった現実感が薄れてしまっているわけです。ジャスティスハリケーンとか伝説のキャラが使ったら「違和感」ありすぎなんですが、MOW世界ではそれが普通です。ベアボンバーとか地味な技使われると「何それ?」って感じそう。
伝説のキャラで「炎」を使うのは基本は舞と双角の2人。ブリッツボールだとかでクラウザー。棒に改造が施してあるビリー…よくわかんないけど、紅虎。そして…ビッグベア。オーラ付きの攻撃で燃やせるキャラもいるが、炎ではない。電撃となると、双角と…………ギース?
意外と使われてます。MOWの場合は「傭兵術」で炎が。テコンドーで炎と電撃が。後はニンジャとかボスとか。キャラ数の割合からすると意外と少ないんですが、この少ないテコンドーと傭兵術が「あまりにもらしくない」ので、MOWという作品が炎や電撃が乱れ飛ぶ作品に見えてしまうわけです。
特にテコンドーの兄弟の場合、親はそんな事をしておらず、炎や電撃を使える事に説明も無い為、「餓狼らしくない」ポイントが非常に高くなっております。………派手にしたかったそうですが、他に方法無かったんですかね?
真実かどうかはともかくとして、ギースの息子を自称する主人公はギースを嫌っていますが、使う技はギースのもの。使える理由は「血」。血で技を受け継げる世界がMOW。
一方でテコンドー兄弟の弟の方は「親がKOFシリーズでのみ使っている」技を使っています。伝説の続編として作られているが、伝説で親が使っていない技を「受け継ぐ」という面白さ。
不知火流の使い手とされているキャラは、「不知火流体術」を受け継いでいる「アンディ」の弟子なんですが、使うのは「不知火流忍術」。そして、その忍術が舞が使っている「格闘技」としての忍術というよりは「NARUTO」だとかの「ニンジャ」が使う「ニンポー」に近く「伝説」時代の不知火流の面影があまり無いです。独自アレンジして使っているんでしょーけど、それを普通に「不知火流」の名で使うので「伝説」らしくない。先にあげた「説得力の無い戦闘能力」と意味は似てます。
先に述べたとおり、ギースの技を「血」で使う。そして「暗黒の血」がどーとかわけのわからない事を言い出す。これはやばい…まともじゃない。ある意味とても面白い主人公ではありますが。
自身の力でのしあがった「ギース」という伝説時代のカリスマキャラの技が「血」で扱えるという軽い扱いで、しかもその血が「暗黒の血」という代物。後付け設定上は確かにギースはルドルフ=クラウザーな息子なわけで、それをして「暗黒の血」と言ってもおかしくはないでしょうけど。クラウザーもギースも暗黒の血がどーとかって悶えてませんて。というか悶えるギース様は気持ち悪いと思います。ロックでさえ十分気持ち悪いのに。
というか、テリーの技使ってあげなきゃ、テリーが可哀想だろぉぉぉぉぉ。「何でギースの技ばっかり使うんだ、このクソガキ」とか内心思ってるかもしれませんよ?個人的にはギースの技はテリーが教えたと思ってるんですが公式設定は血ですし、ね。
豪血寺。業務用ゲームから撤退って…、豪血寺新作発表したばっかりだろーーーー。
煩悩解放も何かボビーとかさ…。夏に稼動予定だったわけで…その頃にはもうアトラスさんはとっくに業務用ゲームから撤退しちまってるわさ。プリクラなんていう時代遅れとしか思えない代物が原価高騰とやらで収益出なくなった…もうダメだ…じゃあ部門廃止で…って何かこの流れはおかしくないですか?いや、正直なところアトラスさんの業務用部門がどーなろーとどーでもいいんですが…豪血寺が。
先祖供養…か。豪血寺の権利握ったまま撤退するなよ…。ノイズさんに譲渡を……。何なんだろーなー、この仕打ちは一体。AOUショーで何か発表されるんだろーか。中止という発表は無しで。
「三日限りの掟」では三日たったら恨み忘れろって事ですが、「恨みではなく」ただ気に入らないんで「お前を殺す」と「口上でも述べれば」OKなんでしょうか?盗まれたものが3日経ったとして、「それはお前のものだと認める。でも欲しいんでそれを貰う」と相手から「奪う」(実質は奪い返すわけですが)のはダメなんでしょーか?そんな考えを持つこと自体が「有り得ない」のがゾラの住人のようですが…。
999のタイタンに存在する「楽園法」も…「相手の自由を邪魔するのが罪」なので「誘拐する自由」を邪魔しちゃいえないので「黙って見てろ」という理屈なんですが「誘拐を邪魔する自由」が侵害されてないでしょーか、それでは?以前も書いたんですが、「他人の権利を奪う」というのは「他人の権利を奪える」という事なので、結局成り立たないと思うんですね。
999の感想もカレイドスターの感想も序盤で止まってしまっているのが飽きっぽい田村悠らしく微笑ましい。うん…文字通り「飽きる」んすよね、書いていて。
これだったら笙子出す必要ないだろとか、というか…ただ単にダメな人にしか見えなかったり、祐巳がイヤな人にしか見えなかったり、何かもう菜々ですら出す必要なかったんじゃないかとさえ思えてきた。「飛ばしてしまっても全然構わない」作り。第6期ぐらいで唐突に初登場して「いきなり妹に」「実は描かれてないだけで由乃と結構逢ってました」的な作りでも問題ないだろ?という勢いのテキトーっぷり。
先に原作を読んでいた云々関係なく、あまりにもアレンジが無茶苦茶すぎる&エピソードのカットが激しすぎて、もう何か…ダメだ。遊園地デートの話はアレで十分だと思うんですが……そんなに駆け足で飛ばす理由がどこにあるんでしょーか?「話数」が決まってるなら、その話数に見合った分だけ「進ませればいい」だけの事。シリーズが打ち切られたらそれ以降は「映像化」されないだけの話。ハンパなものを見せられるよりはその方がマシ。
週刊誌の漫画原作なんて逆に時間稼ぎに必死なのに…この作品は必死になってエピソードを削ろうとして、「削っちゃダメだろ」というとこもごっそり削りとってしまい「このキャラ必要なのか?」「今の会話は何なんだ?」と。
っていうか、やっぱり今回も蔦子さんの扱いがヒドいかなと。第1期から一貫して彼女に対してアニメは冷たすぎる。あの作品において、由乃や志摩子以上に相当に「重要」なキャラだったかと思うんですがね。紅薔薇にだけ焦点をあてたいなら、先に書いた通り「笙子」も「菜々」ももはや「先代の薔薇さま」達ですらも不要。でも、それを削る勇気は無い。だから「テキトー」に出す。だから「出てくる意味が全く無い」。何がやりたいのかがさっぱり見えません、第4期。
イスラエルの事とか環境問題とか書きたい事色々あるんすよ。でも…そんなもの読ませてどーするんだと思うと書けやしないのですよ。だから、エクセルへの愚痴で妥協した。
そもそも、人に読ませる事は意識はしてないが、まったく意識してないわけではない。
同じく「デス様を無事ゲット」だの「燃え尽きた笹原」だの証拠品として写真を掲載するのはアリ…でも、そんなもの嫌がらせでしかないんすよ。年賀状に「自分の子供の写真」とか、「貰って嬉しくないどころか困る代物」を送りつけるに等しい行為なんすよ、そんなのは。やる側はそれで満足だろーし「見てもらいたい」んだろーが。
面白いものを書こうなどとは思わない。つまらないものを書かないというわけではない。嫌がらせも好んでやる。でも、それでもやっちゃならんことはある。
とりあえず、職業コスプレ女どもを秋葉原から駆逐せよ。あんなのがいるから誤解されるのだよ。多くのオタクは「興味無い」というか「不快」に思ってるのではないかね?
元々がコスプレ自体が興味ない人間からすれば「不快」な代物。節度ある方々は限られた空間でのみ行うから問題ない。だが、それを一般人のいる場でやるのは「禁煙場所で喫煙」するのと同じぐらいに悪質な行為。それを職業としてやるなど論外。「見たくもない」ものを見せ付ける行為は罪。
あー、最初に「職業」と頭につけたけど、そーでない輩も当然却下だ。節度あるコスプレイヤーに迷惑だろーが、その「種族」全体が悪く見られるんだぜ?秋葉原はオタクの聖地と呼ばれよーが、それでも一般人比率は極めて高いんだから、やめなさいなと。…まずはやはり「メイド何たら」だとかその手の店舗を撤去しないとダメだと思う今日この頃。それだけでも随分と変わるとは思うんだが。
ちなみにここではモラルのないニセモノなコスプレイヤーを批判してるわけですが、こんなのはそれだけではなく、「聖地巡礼」だのと称して何かの作品のモデルになった街とかに集まるだとか、こんなのも普通に…迷惑な行為です。…何か喜んでる街もあったが。まあ、地元で喜ばれるぐらいに「節度」ある行動してるならいいけどな。アニメ版のふざけた出来に怒りを超えて呆れたのも「大嫌いな作品」になった理由の1つではあるが、聖地巡礼などと称してあまりにも恥知らずな事をした連中が大量にいた事が「見るのもイヤな程に憎悪の対象」となった理由だ…敢えて作品名は出さないが。まあ、地元で喜んでたらしいが、アレも…極めて不快に思っていた人もそれ以上にいると思うんだがね。
まあ、そんな中で思うのはやはり…イスラエル………はスルーするとして、そーいえば「受信メールと送信メールを盗み見るのはどっちが悪いのか」みたいなのをやってたんすよ、番組名は知らん。弁護士いっぱい集めてやってる番組だった。興味はない。帰ってきてテキトーにテレビつけたらやってた。
1人だけ「送信メール」の方が罪が重いと言ってたんですが、「送信メール」は「受信する相手がいるかどうか」はわからないのに対して、受信メールは普通に考えて「送信者」がいるわけで、送信者から見ればその盗みみられたメールは「送信メール」なんですね。「受信メール」「送信メール」は「同じ」で「そのメールを見る人」によって異なるだけ。「送信したからといって受信してもらえたかどうかはわからない」が、「送信したかった相手」はいるわけで、その「相手」が見たかどうかは関係なく、それでも、そのメールはやっぱり「受信メール」としての性質を持っている。
まあ「受信メール」と「送信メール」が同質だという事さえわからない弁護士なんていらない。アレをテレビ番組的に「言わされた」のではなく本気で言っていたのだとすると……ちょっと前の経済評論家より思考能力に問題のある人という事だ。使えない事この上ない。法の知識があるのは「弁護士」としての前提。問題は知識ではなく、それを活用する力。それが無いとダメ。つまりは「1は1としてしか捉えられない人」と「1は2−1かもしれないし、1+0かもしれないと考えられる人」とでは同じ「1という数を知ってる人でも」全く違う。何かたとえが違うような気がするけど、そーいう事。
ただ、「受信メール」は「スパム」が多く含まれる事を考えれば確率で考えると「送信メールを見られる方が痛い場合が多い」。「痛い」だけで、罪が重いというわけではないがね。
完全体な人造人間の事ではなくエクセルの事。CTR+ENDで最終セルへ移動出来るです。
でも、この機能…一度でもセルに何かを入力すると「削除」しても「最終セル」の情報を書き換えないので延々と残ったままになるのですよ。これはかなり使えない機能。検索すると上書き保存すると「直る」とあるんですが…直らないんだってば、それじゃ。
セルの書式設定を変更したとかでも何でもなく…実験してみると…何度でも再現する。CTR+Aで全セルを選択して削除してもVBAでCells.Clearしても消えやしない。でも、時々消える。
2002時点でのマイクロソフトの公式回答がこれなんですが……いや、これも違うんだが。っていうか直せよ。最終セルをVBAで取得出来るのは実にいい…でも、その最終セルが間違っているから結局、「逆方向からワイルドカードで検索をかけて最初に見つかったセル」というヘンな方法使わないと正しい最終セルが取得出来ねぇんすよ。
データが大量にある状態でオートフィルタすると「フィルタしてない列」にフィルタマークがついたり、エクセルはバグが多すぎて時々イヤになる。結構融通きかないし。
ヘルプ呼ぼうとして、マウスが勢いで滑ってイルカが出てくると…無駄に苛立ちが募ります。いや、F1使えばそんなミスが無いのはわかってる。だが、マウス主体で操作する時だってあるのだよ!!「使わない」って言ってるのにでしゃばるなよ、イルカ。だからって冴子センセーならOKってわけではないぞ?
というわけで、たまには「ゲーム」だの「アニメ」だの以外の話題を出してみました。しかし、マイクロソフトはどーしよーもないな、ホントに。WORDは「今回は使いやすくなった」とか毎回のように言われてるけど、未だにすごい使い勝手悪いし。こんなゴミみたいなソフトをWindowsと抱き合わせたせいで一太郎という使いやすいソフトが業界から駆逐された事実を思うと実に腹立たしい。
まあ、とりあえず「フィルタ」した状態での「貼り付け」機能ぐらいつけよーよ。職場変わる度に「フィルタ貼り付け」マクロ作るの面倒なんだがね。…昔はFDとか普通に持ち込めたけど、今はもうそういうの許されない時代になってるし。まあ、今の時代FDはそもそも使わないが、そういう意味ではなく。
えと、著作権的には問題あると思うんですが、アルカディアの内容をアップロードしてくれるのはありがたい。
シルエットのキャラは豪2お志摩ステージの背景にいた少女って事で。右のは黒子♀。最強伝説に出てたのは黒子♂って事で。PS版ではあの背景少女の動きが非常に単純化されていてショックだった。まあ、背景に無駄な容量使われてもイヤだが。
とりあえず期待するのは、これがきっかけで、歴代作品が移植されないかという事。まともに移植されたのは豪3だけで、豪3にしたところで、プレイ環境が非常に悪い。ロード遅いし。
煩悩解放自体が過去作品のドット流用だったのに、その煩悩解放を更に流用して…背景まで過去作品からって………うん、これはゲーム本体に相当に力入れてるから、余計な部分に使う金など無いって事なんだよ、きっと。
とりあえず作品自体が知名度あがったことはともかくとして、陰陽師は消して欲しいところ…今からでも。Wikipediaを見ても、乗っ取られていて極めて不快。それがきっかけで豪血寺に興味を持つならそれもありだが、そうでもない連中が「豪血寺」の名をゆがめて使っているのが極めて不快なんで。
ただ…「今まで援護してきておいて」とか言われるかもしれませんが、ネオジオオンラインコレクションみたいな移植は…イヤだなと。業務用の豪3だとブリストルもデミアンも使えない。同じく豪2はお種さんが使えない。1の…お梅はどーでもいーや。
外伝は何か「チャック」を「パートナー」でプレイしてる方を以前見たんですが、ネットを探ってもそんな裏技は見当たらなかった。チャックをパートナーにしてラストバトルまで行くとどーなるんだろーか?強引に最終バトルだけチャックがリーダーになる?
開発はノイズさんであってくれると嬉しい…かな。何も知らないとこに開発はされたくはない。豪血寺スタッフが残ってないであろうアトラスさんも却下。
あー、あともう1度言っておく。RODキャラの権利は多分SNKプレイモア社が持っていて、エヴォガ社は持っていない。新豪血寺の(c)表記を見るにエヴォガ社の名が無く、「SNKプレイモア社」が販売担当した闘婚にはいるが「エキサイト」が販売した煩悩解放にはいない事、そして以前ノイズさんに画像使用の問い合わせをした時にRODキャラについては「著作権、商標権共にSNKプレイモア社が保有している」とお答えいただいている。開発を行ったノイズさんが「権利はSNKプレイモア社が」というなら、そうなのだろう。まあ、SNKプレイモア社はRODを商標登録してないみたいなんで、一体どうなってるのかわかりませんが、これだけ証拠あれば十分…だろ?「エヴォガ社が持ってる」とか言ってる方々は特別な理由無く「ROD」がエヴォガ作品だから「エヴォガが持ってるんだろう」と、その程度で言ってるんだろーし……多分。まあ、アトラスさんが販売するわけですし、SNKプレイモア社関わってないっぽいんで、権利譲渡とかされてないならRODキャラは今回も「無事」いない。いてもいいけど、いない方がいい…やっぱり。
そもそもがエヴォガ社は…実在してるんですかね?公式サイトはいつの間にやら復活しましたが、更新されないまま。どうにも誰かがイタズラであのアドレス買って、テキトーなトップページを作っただけにしか。単なるそんなイタズラで金使うバカがいるのかっていうと、それは疑問ですが。英語版Wikipediaでは2004年で活動停止して、それ以後復活したなんて事は書かれてないんですよね…まあ、Wikipediaを信用したって仕方無いとは思うが。どうもにもあのトップページは胡散臭い。who isしてみても、evogaの名前出てこないし。
以前から高く評価していた作品ではあるんですが、ザ・ムービーをプレイすると本当によくわかるです。
事情があって本日もまた秋葉原に行く事になり…ついでなんでまたザ・ムービーをプレイ。ザンギエフとキャミィで。
スピニングパイルドライバーとやらが1回転コマンドじゃなかったり、やけに間合い狭かったり、ダブルラリアットが何か対空にならなかったり…キャミィがムチで相手の首を絞めたり…春麗が飛びひっかきみたいな事してきたり…っていうかミユキだろ、お前?……沢田隊長がかなりまともな分、他のキャラがおかしい。特にサガットとキャミィ。ブレードはどーでもいい。
CPUキャラはやけに投げ抜けやら投げ返しを使ってくるんですが、フーリガンの投げにまで投げ返しを…CPUキャラにはフーリガンが無力だ。
ブレードの技があまりにも出なかったので昨日検索してみたんですが……インストカードのコマンドと全然違う!?何…それ?豪血寺外伝もヒドい位に全然違うコマンドが記載されてましたが、これも…か。豪血寺といえば、アルカディアの表紙に豪血寺復活みたいな事が書かれてたんですが、新豪血寺ではなく、豪血寺として復活?アトラス純正?いや、メーカーが純正でも意味はないけど…中身がノイズの可能性もあるし。ただ……ノイズキャラは歴史から抹消されるんでしょーか?買えばよかったか、アルカディア。
豪血寺は「アトラス」さんには写真使用ダメと言われ、「ノイズ」さんからは許可を貰えた。「ノイズ」さんはわざわざ「アトラス」さんにかけあってくれたけど、それでも結果はNGだった。結果、新豪血寺一族のキャラのみ「画像使用」可能となった。つまりは新豪血寺のキャラはアトラスは権利を持ってない。そして…正直に言わせてもらって「キャラに魅力が無い」んで「欲しい」とは思わないであろう事を思うと…二度と出てこない、か。新豪血寺のキャラ達は。シシー様とその下僕の腕痛めてるブリストルもどきのおっさんとかいい味は出してるんですけどね。
新豪血寺みたいに干滋が若返るとかポチが金田朗を裏切るとか、ヘンな事にならないことを希望する。SNKプレイモアさんは旧設定を壊して批判される事もありますが、新豪血寺もかなりヒドい有様だったのですよ…ただ単に「指摘する人があまりにもいなさすぎた」というか、現在は資料入手困難だったり、当時の資料とか持ってる人はもうこんな分野に関わってなかったり…そもそも豪血寺の設定なんてどーでもいいとおもってる人が多いだろーし。でも、キースは「健康志向の女好きのスポーツオタク」「健康不良青年」というキャラだったわけで…あれじゃ息子と変わらん。新で大幅に外見が変わった2人は村田氏の意向との事ですが、そんな勝手な事をするなら、いらん、村田蓮爾。でも、かと思えば新では村田氏は関わってないとも言われてるし、わけがわからん。
まあ、新豪血寺は新豪血寺として、旧シリーズから一部設定を改変したシリーズとして受け入れてはいるです。一応、当時書いた「闘婚の謎」を。煩悩解放でも姿を見せなかったリュートはどこ行っちゃったんでしょーね?故郷で静かに暮らしてる?お志摩様はまた山篭りでも?
更に検索してみた。…新豪血寺クオリティーだった。開発はやっぱりノイズさん?タイトルに新は無いけど…新か。煩悩解放の手抜き金田朗とかスーパークララとかをしっかりと作りなおしてるなら、まあよしとしよう…何かそのまんまっぽいけど…ま、まだ開発中だから…きっと………。新豪血寺自体は好きですが、何かすっごくがっかりしたのは…何故だろう?
これをSNKプレイモア社がやったらクズアンチどもは大喜びだったんだろうなと思うと…SNKプレイモア社が哀れに思えてくる。人の事はいえないんですが、アンチどもはSNKプレイモア社に何か恨みでもあるんでしょーか?何故にSNKプレイモア社「だけ」に高いレベルを求めるのだ、貴様らは。えと、豪血寺はもう…見た目はどうでもいいや、面白いゲームになる事とサハドとお志摩様が参戦することを期待します。よりによって好きな2キャラだけが外されたしな。豪血寺は好きなキャラ少ないのに。後、好きなキャラはお種さんと「ロリ好き」としてはクララは外してはいけないと思う、それと黒子とチャック…この2人もいなかったか、そーいえば。嫌いなのは金田朗とお梅。残りは極めてどーでもいい。GOFのキャラは全般的に好きだがね。
ちなみにルフェイン装備は300戦ぐらいやって1個しか増えてない。初めて「ドロップ率アップ」の日になったのに。そもそもルフェイン装備の人がほとんど出てこなかった。ヒドい。
数日ぶりにプレイしたディシディア。深夜にモーグリから手紙貰ったらそれで終わらせてたんですが、休日なので少しプレイ。
プレイヤーEX状態でカオスをブレイク>神竜召喚(50カウントでプレイヤーブレイク)>鬼神乱舞>断罪>断罪>断罪>鬼神乱舞>鬼神乱舞>鬼神乱舞>……いや、それは卑怯だろ。発生が遅い技ばかりのアルティミシアさんは、こんな事をされると何も出来ません。既にEX発動してるので、乱舞も避けるしか出来ない。延々と「出がかりを潰す以外に対処不能」な技ばかり繰り出すのはダメだと思います。ダメだと思います。
レベル差が20ぐらいあるので、それでも勝てるんですが、時間の無駄だ。実際、延々と繰り返されて、圧倒的なレベル差を覆されて負けた事はある。ダメだと思います。
というタイトルをつけつつ、「マリア様がみてる」のガチャポンフィギュア。発売されたようで秋葉原では結構見かけるです…が、結構微妙。「表情が微妙に違う」バージョンがあるので、それが「シークレット」なんでしょーか?シークレットと言ったら何か夢が欲しいのですよ。「シークレットあるの当たり前だから」と「ただ単に未発表」のキャラを「シークレット」と言ったり、「微妙に表情が違う」だけのをシークレットと言ったりするのはどうなんでしょーか?この業界では当たり前なんでしょーか?ガチャポン世界の常識なんて知らないけど。
今回のは紅薔薇一家なんで、シークレットで出すべきは蓉子様の先代紅薔薇さまだろ!と思うんですがね…容姿不明なんで「誰だよ?」になりますが、出てきても。勝生さん。
開始時の3年生トリオはしょっちゅう、高校に顔出ししてるけど、この当時の先代薔薇さまたちは描かれてなかっただけで、実は来ていたりしたんでしょーか?…してないだろーなー。あの3人が特別で普通は「卒業した学校に顔を出さない」でしょーね。現実世界で人気あるのも、小説世界において頼れる人物だというのもわかるんですが、少し顔を出しすぎだったんじゃないかなーと思う今でした。
とりあえず、本題に戻すです。感想としては 400円となかなかに高額な割に作りがテキトー。同じユージンさんのコナミギャルと価格は同じなのに明らかに小さくて、作りが甘く、顔が何かヘン。コナミ作品よりマリア様がみてるの方が…権利者多くて金かかるんでしょーかね?ちなみに、コナミのはパステルとレイチェルだけあればいいやと…思ったのにパステルが出ないせいで全部揃ってしまった。何か誰だかわからないキャラが大量に色違いである。…ん、パステルは格ゲーキャラだから当サイト的にはOKなのですよ。
シークレットといえば、ゲットしたJAMのユンと神豪鬼もそうなんですかね?ユンは服着てないし、神豪鬼は同封の紙っぺらで公開されてるとの何か顔違うし。まあ、神豪鬼のブリス自体が2種類あったけど、確かに。まあ、ユンはほぼ確実にそーなんだろーから、本来のバージョンをGETせねばなるまい。わからないのが神豪鬼。…100円だから揃うまでガンガン買ったわけですが、現時点でデミトリばっかり5体ぐらい。他は被ってないのにデミトリばっかり大量にいるですよ。
さて、ここからタイトル部分。先週だか先々週書いた通り、久々にアシュラブレードをプレイ。「ボスが強い」「どーせ今回も勝てない」と書きましたが、アリスを使って無事クリア。ガリアンソード振り回すおっさんもアリスの前には割と無力でした。フーティーは1本何とかとったけど、結局負けたです。飛道具無いと辛い。
バスターもそーなんですが、ブレードのCPUキャラは飛道具に無反応というのはどーなんでしょーか?いや、飛道具にっていうか「あらゆる行動に無反応」で「プレイヤーの行動に関係なく、テキトーに暴れてる」だけに見えます…だから異常に難易度が低い。困った時にはガードしてれば安定するし、ガード崩しなんてしてこないから。で、勝手に大技空振ってくれる。飛道具の場合、目の前にあろーが無かろーが「行動」を変える気が無いので「出せば当たる」。何だかなー。
ただ、1人プレイ台で「3本先取」設定はちょっと勘弁。長く遊べると考える事も出来ますが、それが面白いかどうかは。プレイしたい作品の待ち時間も長くなるし。意外とアシュラブレードとアシュラバスターは人気がある。
ストリートファイター・ザ・ムービーは全然人気無い。人気無いんで、ブレードでプレイしてみました。ぜんっぜん、必殺技が出なかったです。他のキャラと同じコマンドの技もでない。仕方無いんで、通常技だけで………結局、サガットに負けました…瞳から何か発射して対空に使ってきやがるのですよ…サイクロップスか貴様。後、サガットとバイソン将軍さえ倒せばエンディングだったのに…あの眼帯が、眼帯が…。っていうか真アクマがいないなら、アクマが通常の敵キャラとして現れるのはダメだと思います。しかもかなり弱かった。真アクマとか本気を出したアクマとかゴウキという名の強いアクマとかがいるなら通常で出てきてもいいけど。
中古のゲーム基板は意外と安い。家庭用ネオジオ以下のものも多いです。正直「アシュラバスター」とか「アカツキ」とか欲しいところ。ただ、場所が無い。無さ過ぎる。
移植されそうにもないから、ハイパーネオジオ64の対戦格闘は買うしかないかと思っていた時期もあるんですが、その時も「場所が無い」と断念。…資金的には全然問題ないんですが。
ただ何ていうか…眠い。体調がわるいから寝る。
ではなく、続編もやっぱり萌え2次大戦だそーだ。発売直後に完売したPSP、PS2版だとか書いてあるんですが…ん?未だに初回特典付きで売れ残ってるのは………幻?
正直、あまりにもあまりなタイトルなのと、公式サイトを見ても魅力的なキャラが全然いないのとで「手を出さない」人が多いと思うですぜ?とりあえず「萌え」ではない。
実際…こんなの発売するんであれば…PSP、PS2版もそれにしろよというか…。PC版を基に新キャラを加えたり、シナリオ増やしたりしたのがPSP、PS2版で、それに更に新キャラ加えて、シナリオ加えたのが、今回発表された、うるとらでらっくす。…多分、PSのと並行して開発してた…はず。まあ、いらないかな。っていうか、PSP版全然進めてないしな。
本日の話題はそんなことではなく、いつだったか帰ってきて、テキトーにテレビをつけると経済評論家だか何だかの女性が「女性は優秀」「女性を雇用している会社は業績が良い」みたいな事を吠えていたんですが…もう少し考えて発言をして欲しいと思うです。
「優秀」かどうかは「個人」の問題であって、性別の問題ではないのですよ。女性には男性より優れた面が多いでしょう、確かに。でも、それが役に立つかどうかは業種次第。男性の方が優れている面もあるわけで、何でもかんでも「女性なら良い」というわけでもない。
そしてもっと問題なのが「女性を雇用している企業の業績が良い」との発言。それが真実かどうかはともかくとして、真実だとしても、何で物事をそんな「線」で捉えるんですかね?もう少し立体的に世界を捉えてくれないものでしょうか?
たとえば「セキュリティに一般的な企業の倍以上の額を費やしている企業」が「情報漏えいやウイルス被害等の事故が起きていない」というのであれば、「セキュリティに力を入れている事」と「その手の事故が無い」というのは関連がある。では「セキュリティに力を入れている企業」は「業績が良い」という場合、それが事実だったとして「セキュリティに力を入れる事」自体と「業績が良い」事に因果関係があるのかって事です。
「セキュリティの甘い会社」は「信頼」を失うので、「業績が悪い」というのであれば、これは因果関係がある。でも、その逆は成り立たないんですね。セキュリティがどんなに優れていたって、本業が「2流」なら業績は伸びないので。もしかしたら因果関係はあるかもしれない…が、確定は出来ない。
「子のつく名前の子は頭がいい」みたいな本があります。これは「名前に「子」を入れる事で運命が」みたいな事を言っているのではない。つまりは「子のつく名前の子」は実績として「成績が良い」が、直接の因果関係は無い。「子供に「子」を入れる家庭はしっかりしている」ので「子供をしっかり育てる」だから「成績の良い子が多い」という事。…まあ、この本もかなり無茶苦茶で「名前に子をつけるかどうかと、子供の育て方にも因果関係無ぇよ」なんですがね。
つまりは「セキュリティに力を入れている『しっかりした』企業は本業も『しっかり』しているので、業績が良い。そうでなければ、「業績が良い」企業なので、セキュリティに多くの額を費やす余裕がある…と考える事が出来る。「セキュリティレベル」と「業績」には直接の因果関係はあまり認めれないわけです、この場合。さて、これを頭に入れた上で「女性を雇用する事」と「業績が良い」ことに因果関係があるのか。「ある」企業もあるでしょう、そりゃ。でも、もし「業績が良い」事が真実なのであれば、それ以外にも「女性を雇用する余裕のある業績の良い企業が女性を雇用している」。「女性を雇用するという柔軟な事が出来る企業なので、本業も柔軟にこなす事が出来る=業績が良い」企業などがあるはずです。女性が優秀かどうかはあまり関係の無い話なんですね。というか「優秀な女性」を雇用しているからまともに成り立つんであって「誰でも構わないんで女性を」なんてやるような企業では潰れる。
先の評論家は「一直線」に「女性を雇用する事−−−−>業績が良くなる」と結びついていたんですが、この世の中は2次元じゃあない、物事を線で捉えるなど愚の骨頂。
「女性は優秀である」「女性を雇用せよ」という意見自体には賛同するが、それが「起点」ではなく「結論」になってしまっているので、そこから進展もしないし、出てくる意見が「小学生並」となってしまう。やれやれだ、こんな小学生並の思考をする方が「経済」評論家を名乗るとは。「やれと言われたこと」を「やる」分には出来の良い人なのだろう、きっと。だが、「思考能力」に大きな問題がある。「成績の良い人間が頭が良い」わけではないという事だ。
検索してみた結果「勝間和代」というなかなかに有名な人のようだ。まあ、有名だからといって、「優秀」かどうかは別の問題だがね。
自身が優秀だと思ってる人間は実にタチが悪い。何かに秀でていれば、他の何かはダメなものだ、多くの人間は。それを理解しない「優秀」な人間は実に愚かしい。
アンチKOFに多い意見ですが…ネオジオ対戦格闘で無限の有無をまとめてみようじゃないか。残念ながら田村悠はその手の情報には疎いんで、知らない無限が多分いっぱいあるだろーけど。
餓狼伝説 | ×っていうか連続技って概念が無いに等しい。 | |
餓狼伝説2 | × | のけぞりが無敵で連続技自体が無理だし。 |
餓狼伝説SPECIAL | ○ | 歩きパンチが危険な作品。ダックは無限。 |
餓狼伝説3 | ○ | 最強は1人でいい |
リアルバウト餓狼伝説 | ○ | 連打するとCAしないから難度は高いけど。…ん、フランコ? |
リアルバウト餓狼伝説スペシャル | × | 知らん。あるような気はする。 |
リアルバウト餓狼伝説2 | ○ | 画面端でお手玉をな。 |
餓狼MOW | × | 興味無いから知らん。 |
龍虎の拳 | × | 多分無い。っていうかすぐ気絶しちゃうし。 |
龍虎の拳2 | ○ | スラスラスラスラ |
龍虎の拳外伝 | ○ | ワイラーがとにかく喰らえる作品 |
風雲黙示録 | × | 無いんじゃない?のけぞり前半無敵でつながりにくいし |
風雲スーパータッグバトル | × | 真獅子王なら出来るかもしれないが知らん |
月華の剣士 | × | あるんじゃないか?知らないけど |
月華の剣士2幕 | ○ | 対人戦で喰らったし |
サムライスピリッツ | × | 気絶>気絶ならあるが |
真サムライスピリッツ | × | 無理じゃない? |
斬紅郎無双剣 | ○ | 背後からの攻撃が危険 |
天草降臨 | ○ | 背後からとか14連斬とか |
サムライスピリッツ零 | ○ | 背後からなら |
サムライスピリッツ零スペシャル | × | さあ? |
ワールドヒーローズ | ○ | ぼんばー |
ワールドヒーローズ2 | ○ | スライディングとA連打と歩きが危険 |
ワールドヒーローズ2JET | ○ | 歩きが危険 |
ワールドヒーローズPERFECT | ○ | エクストラアタックが危険 |
痛快GANGAN行進曲 | × | しらん |
ニンジャマスターズ | ○ | 瞬殺烈火が危険 |
ファイターズヒストリーダイナマイト | ○ | 画面端とかカス当たりとか |
ダブルドラゴン | ○ | いちおーウチで動画公開してるし |
超人学園ゴウカイザー | ○ | これもウチで動画公開してるし |
天外魔境真伝 | × | ボスキャラなら可能だけどな |
ファイトフィーバー | ○ | 連続技なんて無いに等しいくせに |
神凰拳 | ○ | 何か色々あるみたい |
ブレイカーズ | × | ショウにあるって言われてるけど、のけぞりキャンセルで抜けれたっすよ?つなぎが甘いのか? |
ブレイカーズリベンジ | × | 才蔵の超必が危険だがゲージは無限ではない |
レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ | ○ | 空中>地上>空中>地上 |
新豪血寺一族 | × | ループするけど、強制ダウン入るし。クララのはゲージ必要だから却下 |
ギャラクシーファイト | × | 何げに無限を封じるようにシステム構成されてる。あるかもしんないけど |
わくわく7 | × | 興味無いし |
KOF'94 | ○ | 斬影拳の硬直が短い時代もあったんですね |
KOF'95 | ○ | 強弱入れ替えとかね |
KOF'96 | ○ | クラーク限定でしびれまくるのが好きです |
KOF'97 | ○ | どーでもいいし |
KOF'98 | ○ | どーでもいいし |
KOFは無限あって当たり前な感じもしますが、キャラ数多いんで仕方無いという気はする。サムライスピリッツの背後コンボは個人的には「仕様」として受け入れている。背後をとられた時点で負けなのだよ、サムライよ。月華は…ダメだと思う。
ADKも…かなりダメだと思う。以前書いた通り、非常に真面目に対戦格闘に取り組んでいて、無限含め、対戦格闘の問題点を解決しようとしていた…割に全然解決出来てなかったのが実に微笑ましい。1つの問題を解決しようとして、その問題とは別の問題を複数作るみたいな。
ノイズも結構ダメですが、新豪血寺は強制ダウンというシステムで無限回避。実のところ、ワーヒー2の気絶システムとほとんど同じなんですが、ワーヒー2の場合は気絶した相手にまた無限入れればいいので…「気絶を挟む無限」として成立してしまう。ADKの失敗っていうのは、つまりは「真面目にやってるけどあまり深くは考えてない」ところだったのだろう。
えっらく簡単な無限なんてSNK以外にもかなりあるし…たとえ無限コンボがあろうと、それだけでゲームの出来が悪いなんて事にはならんのですよ。
逆に言うと「無い」と面白いのかっていえば、そうじゃあない。そんな下らない部分で評価しても仕方無いと思うのですがね。評価の1つにはなるけど。
なかなかに長生き。Heyにゼロスペが入ったものの、プレイ人口は対戦台にあるネオジオで一番少ないのではないかと思える程に…いない。そんなに人気無い作品でしたっけ?
誰かがプレイを始めると即座に水邪が乱入してきて蹴散らす。また誰かが始めると水邪が以下略。斬紅郎を選択すると高い確率で乱入されるよーですよ。水邪さんとじゃれたいなら斬紅郎使ってみれば?つまらんキャラだけど。
人がいない作品で「明らかにレベルが違う相手」であろうと乱入という行為について、田村悠は「否定」はしません。負けるのがイヤなら対戦台に座らなければいい。CPU戦がやりたいだけなら、やっぱり対戦台に座らなければいい。対戦台にしかプレイしたい作品が「無い」なら諦めるがいい。でも…やっぱり少しは空気を読んで欲しいかなと思う田村悠でした。RB2とかアカツキとか…一応、田村悠は様子を見てから…まあね、CPU戦のプレイ見て、「初心者」かどうかってのは「簡単」そうで意外と難しかったりするんですが「即乱入」よりはマシだと考えてます。
でも、そっか…ゼロスペは人気無いのか。移植しても喜ぶ人はあんましいないって事か。KOF以上にキャラを壊してるヒドい作品ではあるんですが、対戦格闘としてはなかなかに良い作品なだけに少し残念ではあるです。まあ、初代サムライ〜斬紅郎無双剣の3作品の方が面白いんで、いらないっていえばいらんのですが。天草降臨、零、ゼロスペは同等ですが、キャラが多い分、ゼロスペが他2つより少し上。ポリゴン侍はどれも…いらん。
「マリア様がみてる」のガチャポンフィギュアが出るっていうんで、土曜日に……ガチャポン会館ってとこにいってみたのですよ。名前だけは知ってたけど、あんなとこにあるとは思ってなかった&あんなに規模小さいとは思ってなかった。…秋葉原にあっても意味ないんじゃないかと思うんですね。
結局、まだ発売されてないのか入荷されてないのか知りませんが、無かったんで…テキトーに見て………星矢があったんで「デス様」狙いで。紫龍だった……いらねぇ、こんな露出狂なんていらねぇ。もう1回…出たですよ、デス様。黄金に輝く聖衣がどっかの露出狂との格の違いを…何か龍星座の聖衣も青銅聖衣の分際で何かキラキラしてるけど、やはり黄金なのだよ、黄金。
腕が可動式になってるんで、すぐに腕が落ちるのがステキでした。聖衣装着する為に体に穴がポコポコ空いてるのもステキでした。まあ、300円の代物なんてこんなもんか。
ついでに100円だったんで、JAMのブリスもまとめてGETしてきたです。以前、ヴァリスの時に、この手のお人形さんは「田村悠の趣味じゃない」とか言いましたが、並べてみると意外と良い感じでした。置く場所無いけど。目の前ではデス様がキラキラ輝いておられます。あー、後…げんしけんのも買った。…初代会長だった…うえだゆうじ………………。ちょっとショックだった…うん。おいしいっていえばおいしいけど。初代会長のフィギュアなんて誰が欲しがるかってのさ。そこ行くなら、原口行けよ、原口、それか高柳。…初代会長にめげずに更にもう1個。真っ白な笹原だった。燃えつきてる、燃え尽きてるよ、笹原完士。…無着色バージョンなんていらない。そんなものハズレでしかない。っていうか斑目が欲しかったなー。初代会長と燃え尽きた笹原にめげて逃げ帰りました。
で、結局、初代会長は謎の人物のままでしたが、彼は「オタク」といっても、系統が違うと思うんですね。「現代視覚文化研究会」なんていうけったいな名称をつけていて、「盗撮」「盗聴」技能に長けてるっぽい。げんしけんって元々は「アニメ」だとかでなくて、そっちの方面で立ち上げられたのではないのですかね?「視覚文化」=「高性能カメラによる盗撮」。イヤな文化だ。
昔の会報…「めばえため」でしたっけ?アレには初代会長が当時人気だったアニメについて語っていたりもするんですが……フェイクではないかと!誰か別の人に書かせてたんじゃないか?
とりあえず結論。斑目はやはり萌える。…一角の方じゃないですぞ…声同じだけど。斑目と荻上を比べてみても、やはり斑目の方が良いと思うですぞ。久我山は惜しい。
破壊回数10万回がまだ残ってる。プレイヤーの攻撃で敵を画面端にぶつけてもカウントされないのが痛い。プレイヤーの攻撃でマップを破壊するか、敵の攻撃でプレイヤーが画面端に激突させられればいいんだろうか?
そうこうしてる内にレベル100になってないキャラは残り5キャラとなってしまいました。カオスレポート集め終わった時点で「なぜかコンプリートされてなかったシアター」にシークレットが追加されコンプリート扱いに。
ただ、コスモスレポートとカオスレポートを全部読んで、シークレットムービーを見て…それでも何が言いたいのかよくわからないシナリオがとても痛いです…ここでの「痛い」はシナリオ自体が痛いとかではなくて……。多分、書いた本人は相当に満足してるというか、「もしかして自分は天才なんじゃないか」とか思っていて…そして3年後とかに見直してみて恥ずかしくなるという、そういう代物。そういう意味での痛さ。「このシナリオおかしいんじゃないか?」と思える正気があるなら、とても発表できたものではない。「カオスレポート」だの「コスモスレポート」だのでハンパな情報与えたり、「順不同」なストーリーになっていたりするのを「格好良い」とでも思っているのだろうか?というかもっと明るい物語に出来ないんだろうか?なんていうか、勝手に「初代ファイナルファンタジー」と話をつなげるなよと思うんですが…。
コスモス陣営のキャラが、ほぼ全員「根暗のナルシスト」なんで、えっらく暗い雰囲気漂う作品なんですが、それだけでなく舞台となる世界が「何だかわからない」うえに「プレイヤー22キャラ」とコスモス、カオス以外の「生物」が見当たらないので、閉塞感が強いです。知的生命体どころか生命自体が存在しない世界なら「勝手に壊れやがれ」としか思えないのですよ。というか崩壊しちまった方がいいんじゃないか?
Wikipediaの「KOF」。格闘大会としてのKOF…なんて項が必要かどうかはともかく、内容の多くがデタラメ。いや、これは…また…面白い。まあ、公式からして平気でウソ書くしな、KOF系は。ディシディア並の稚拙な日本語はいつもの事なのでまあどうでもいいか。
憶測で書いているうえに、その憶測にしても「もう少し資料を集めて」っていうか「歴代の公式ストーリーぐらい全部」読んでからにすべきなのですよ。それでも間違いに気づかないうっかりさんなら、まあ仕方が無い。「やるべき事はやった」上での事なら、それはやっぱり仕方が無い。他の人が修正すればいいだけ。でも、それをせずに思いつきで…推敲さえすぜにやっちゃうんですな、奴らは。だから、だから面白い!
そのほかのところも「真実かウソ」かはともかく…なかなかに意味がわからない部分が多く、実に読みがいがある。
固い表現が「正しい」と思い込んでる編集者と、まったく何も考えて無いとしか思えない編集者と…。固い表現が正しいのではなく、百科事典に見合ったレベルで「読みやすい」ものを書くのが大事っすよ?一度、百科事典を見てごらんなさいな……ん、「何を言ってるのかわからない」ものは多いか。相互に「同じ事を言ってる」だとかな。「帝国=皇帝が支配する国」…じゃあ、皇帝って何だよ?と検索してみると「帝国の支配者」だとか…じゃあ、帝国って何なんだよ?とかありがちなのだよ。goo辞書によると皇帝とは「王を超える王」の事らしい。
まあ、ホント…見事にダメなメディアに成長してくれて嬉しいよ、うん。まともな項目も多いけど、ゲームとかアニメとかその辺りは、子供のラクガキだわな。まあ、気が向いたらまたそのウチ、ラクガキに参加しよう。龍虎の拳も結構ステキな事になってた。何で「勝手にバグ扱い」してしまうんでしょーね?どこまでが仕様でどこまでがバグかなんてのは「ユーザー」が決める事ではないのだよ。喰らい判定と投げ判定がくっついてるのが仕様かバグかなんて「誰がわかる」んすか?
つまりは「覇王翔吼拳をガードしてもダウンしてしまうバグがある」だとか言い出す人がいたとして、それがバグなのか仕様なのかなんて「わからん」のですよ。理屈の上では「何故ダウンしてしまう」のかはわかる。けど、それを考慮してたのか、してなかったのかなんて「ユーザー」にはわからない事。
勝手にバグ扱いするのはWikipediaだけの話でないんですけどね。ロクにものを知らないお子様ならば、それも仕方が無い。「知らないのが当たり前」の人に「何でそんな事も知らないんだ?」と言ってもどうにもならない。でも、「知らなかったとしても知る事が出来る」大人がそれではダメ。勝手な思い込みで書かれてるのは「バーンシュタイン」ではなく「バーンスタイン」となるだとか。「バーンスタイン」が一般的だろーが、「バーンシュタイン」という読み方もあるのだよ、「バーンスティン」もアリだ。今の時代、ネットで簡単に検索出来るだろ?もっと調べようよ。Bernsteinの由来と読み方とかさ。
ずーっと書き忘れてましたが、ディシディアのゲーム内テキストは拙い日本語が使われてます。SNK系のWikipediaと同レベル。
以前から言ってるように田村悠は「美しい日本語」だとか言い出す人をバカにしてますが…美しい日本語系の人です。理屈では「理解」出来ていても、明らかに「変化」した日本語を「美しくない」と感じます。
ただ、ディシディアでの拙い日本語というのは「美しくない」だとかそういうレベルではなく、「間違っている」という事。
日記だとかで漢字が間違っていたり、何かヘンな表現をしていたり、「危険が危ない」系の重複だとかは仕方無いと思ってます。これをいちいち指摘している人の方がどうかしてる。でも、日記のように「テキトー」に書き上げるものではない「作品」で、それはどうなんでしょうね?というか子供に荒らされているネットを見てるみたいで苛立ってくる。まずは言葉を覚えろ、言葉を。
召喚獣の紹介から何個か例を。あー、それからルビカンテの「かえんりゅう」は「火炎流」じゃないぜ?SFC時代の公式ガイドブックだったか?「火燕流」と記述されてるんすよ。調査が甘い…な。というか「かえんりゅう」とひらがなでいいじゃあないか「いんせき」とかひらがななんだし。…SFC時代のガイドブック系はやはり貴重。ゲーム発売前の薄っぺらい本だと、IVの世界観とか歴史とか随分と色々書かれてたし。何かその設定とゲーム中の設定が一部違う気もしたが…暗黒騎士団とか…まあ、些細な事だ。バロンの暗黒騎士はエリートだったはず…その更に上が飛空艇団だったか?というかセシル以外の暗黒騎士はどこにいたんだろうか?…ゲームでは暗黒騎士という存在自体がバロンでさえ嫌われてて、ショックを受けたですよ。「暗黒」とか何かイメージ悪そうなものでも「しっかり体系づけて採用」してる軍事国家だと思ってたのにさ。
他の召喚獣とも比較的関わりは深く …イフリート
ここでは「比較的」という文言はいらない。やっぱりWikipediaだとかで見かけそうな表現の仕方。まあ、使い方としては間違ってはいないんですけど。
天罰をくだすという「裁きの雷」を使いこなす。 …ラムウ(AUTO)」
天罰をくだす「という」?…「という」はやっぱりいらない。「使いこなす」と確定系で語るなら、その前に「という」はどうよ?
やはり穏やかな一面が目立った。 …ラムウ」
何が「やはり」なんだよ?
普通の敵として倒そうとするのは非常に難しかった。 …マジックポット(AUTO)」
倒「そうとする」のは難しくないんじゃないか?「倒す」のが難しいんであって。チャレンジするのは難しくない。というか「防御力が高いから」という理由になってるけど、倒しにくいのはそんな理由じゃあないと思うんだが…防御力が高いのは確かだけど、それだけなら大した事ない。回復されちゃうから倒しにくいんすよ。まあ、今回は日本語の使い方の話なんでこれ以上は語らないが。
種類によっては「テツキョジン」と表記されることが多い。 …鉄巨人」
これまた、Wikipediaでよく見かける表現。「ことが多い」はいらない。「ことが多い」が必要なら「種類によっては」の方を消すべし。というか「種類によっては」自体が意味わからない。鉄巨人の種類?
Wikipediaの場合は「作品によっては〜ことが多い」とかって形で使われる。「一部作品では〜ことが多い」だとかもありそうな気はする。まあ、この鉄巨人の説明に比べればまだマシではある。
持ち前の素早さを生かし今では何種類もの亜種が存在 …サボテンダー」
素早さを活かす事と亜種の存在のつながりがわからん。そして「生かし」ではなく「活かし」だわな、普通は。
四体のカオスの中では唯一の紅一点 …マリリス」
「唯一の」はいらんわさ。「唯一の」としたいなら「唯一の女性」。
ディシディアばっかりプレイしてたんで、いつの間にかスーパーロボット大戦Kなる作品の公式サイトがオープンしていることを今更知る。相変わらず…「ゲッター」「UCガンダム」を外しており、この点は実に良いかと思います。マジンガーも外せよとは思いますが。
ただ、Wと同じく参戦作品にまったく魅力を感じない。Wも当初はプレイする気まったく無かったという事で、それでもKは購入すると思いますが、リメイクされた過去のスーパーロボットアニメは基本的にロクでもない。ガイキングだとか人気あったようですが、…2話ほどで挫折したし。いっそ、ライディーンとかダンクーガノヴァとか、その手のものんだけでやればすがすがしかったのにとさえ思うですよ。まあ、ノヴァは一応はダンクーガの続編であってリメイクじゃあないようですが。
とりあえず「スターゲイザー」が「スターゲイザーガンダム」だとか表記されていない事には安心した。そして、DESTINYの紹介で戦闘シーンがシンではなくキラを使ってる事に絶望した。まあ、SEEDも参戦するという事はディアッカは安泰だろう。WのナデシコのガイでやったようにSEEDで戦死しなかったというIFで「DESTINY」版のニコルとか出てくるなら…本気で拍手するですよ。トールがMSパイロットやって、ディアッカのライバルになったりするとかステキじゃないか?
……いつかグラディオンでも参戦しないものだろーか。あのツッコミどころ満載だったステキアニメ。電脳世界とかネット空間とか「理解してないにも程がある」っていう…まあ、そういう問題でもなく、色々と…。いや、参戦出来るって、無理矢理現実世界に引きずり出せばいいのです。なお、電童との共演は禁ずる。
危うげな幸運でのドロップ率+3%が効いたのか、昨日までまったくドロップしなかったルフェイン装備を100戦して6個入手。3%ってあなどれない。そして、無事100連勝。死んじゃダメだと思いながらプレイすれば意外と死なないものだ。普段、よっぽどテキトーにプレイしてるんだろう、きっと。
でも、まだまだルフェイン装備はある。1キャラが1個持ってるのであれば……残り16個!?…やけにティナのルフェイン装備での出現率が高いかと思えばフリオニールなんて1回しか装備してるのを見た事がない。ティナと皇帝とガブラスの3人が装備率高い…なのにティナは未だにドロップしない。皇帝とガブラスからはドロップした。
100戦中、ルフェイン装備していたのは50体にも満たないはずなので、かなり高い確率でドロップした事になるんですが、結局は運が全て…なんですね。400戦くらいして1回もドロップしなかったのに今まで。
今日も少し対戦格闘の話題。10:0あるのを思い出した。打倒、元祖無差別格闘流!!の乱馬がほぼ全キャラに対して10:0。セレクトボタンを押してるだけで勝てるキャラ。…無敵すぎ。
秋葉原のHeyに今はアシュラバスターとアシュラブレードがあるんですよ。結構人気あるっぽい。で、アシュラバスター…非常に難易度が低く誰を使っても初めてのプレイでもクリア出来るレベルなんですが、ノーミスクリアしないと「ライバル」が出現しないままエンディングを迎えて…意味不明になるんですね、これが。ライバルキャラ出現させてもさせなくてもエンディング同じってのはダメなんじゃないかと思うのですよ。
カプコン作品は隠しのボスを出そうが出すまいがエンディングは同じなのは当たり前ですが、アレはストーリー性が無いボスキャラだからこそで、エンディングの核になるライバル戦無しで終えた場合は……天草降臨みたいにバッドエンドでいいんじゃないかと思う田村悠でした。…まあ、アシュラバスター面白いですよね?チェーン出来るし、KOFが堂々と新システム名乗ってたワイヤーもあるし、投げ無いし。投げの代わりのガード崩し明らかに使いにくいし、ロリキャラいるし、ニンジャいるし、ボク娘いるし…何で人気でなかったんでしょーねー?
ストリートファイターIVよりは面白い…と思います。名作と呼ばれる作品はやっぱりずるいと思う今日この頃。ブレイカーズもそうなんですが、何がダメなんだろう?どこで差が出るんだろう?明らかに出来が悪いコナミの対戦格闘とかが人気無いのは当たり前なんですが、決して出来が悪くはない…キャラもそれ程悪くはない。でも、人気出ない作品ってのは……ゲーメストとかアルカディアが悪いのか?
あー、アシュラブレードも難易度低いけど、バスターと違ってボスキャラが強いっすよね。久々にプレイしてみようかと思うが…多分また負ける。
ちょい前に入っていたカオスブレイカーはアシュラブレード&バスターと入れ替わりで撤去されたんだろーか。最低でもバトルファンタジアよりは面白いと思うんですが、移植してくれないものか。その際にはバトルファンタジーみたいな「成長させるモード」つきで…みんなでレッツシューティング♪というかバトルファンタジーという対戦格闘が存在してるというのに、バトルファンタジアなどというまがい物みたいなタイトルで対戦格闘繰り出してきたアークは悪。
島本須美さんを対戦格闘に起用したのってバトルファンタジーぐらいなんじゃないだろうかと思うと…埋もれてしまっているのがとても勿体無い作品だと思います。サイバードとかな。ヴァリスの対戦格闘でも作られれば……でも、一度腐った作品のヒロインに島本さんの声をあてるのは冒涜な気もする。そもそも対戦格闘化なんかするわけがない。何か優子だけでバリエーションが5個ぐらいあるとか。セーラー服優子、パジャマ優子、ヴァリススーツ優子、ヴァリススーツII優子、ハイパースーツ優子、ヴァリスの力を解放した優子、女神優子、SD優子みたいな…ステキだ。
ディシディア続編でコスモスが参戦すれば…まあ、ディシディアも対戦格闘と呼べない事もない…か。コスモスなんていらないけど。っていうか消滅したしな。
geocities時代…つまりまだ20世紀だった頃に書いたバトルファンタジー紹介がまだサーバに残ったままだったのでリンクしておくとする。っていうかそういえばgeo使ってたんだっけ。更新しないと消されるってルールは無くなってるのか?もう何年放置してるんだか。
相手をレベル1の「普通」ぐらいの強さの温存ガーランドにして、コマンドバトル強化++で「ぼうぎょ」を選択しておけば、安定して防御回数があがっていった。…一晩放置しとけば1万回だって余裕なんじゃないか?5000回でいいんだけど。
万が一の為にEX発動しておいて、金の砂時計やら、世界の中心やらEX系で固めればガードで飛び散ったEXフォース吸収して、無限EX。素晴らしいですな。「HP攻撃」全部はぎとっておいて「たたかう」選択して、相手を温存型にして………どうにか「ブレイブ攻撃」も一晩放置で10万回ミッション達成出来ないものだろーか。とりあえず明日考えよう。アクセサリの組み合わせとか。誰を使うべきか。派手にEXフォース飛び散る&出が早いブレイブ攻撃を持ってるキャラでEX長持ちが無難か?
ここは一体何のサイトなんだろう?と。日記…雑記を延々と「トップページ」に書き続け……2MB。重いわ!…こんなのブログでいいだろと思われるかもしれないが…個人的にブログというもの自体が好きじゃない。そして…このトップページを分割する気もない。10MBいくようなら考えよう。
ディシディアは「APボーナス」が無い日はガード&回避千本ノックやったり、ルフェイン装備集めやったり…といいつつ、ルフェイン装備1つも入手出来ないんですけどね。ドロップ率アップ購入して、モーグリのおまもりでドロップ率あげて、LUKは102もある…けど、滅多にドロップしない。してもカッパ装備ばっかり。
レベルの低いキャラはやけにドロップする。そしてレベルの高いキャラがドロップするアイテムはいっつも同じ。これはアイテムによってドロップ率が違うって事なんですかねぇ?もう「皿」いらないっすよ。ルフェイン装備で身を固めた人のゴーストでも貰って、それと対戦すれば少しは楽なんだろーけど。
スタイナーからエクスカリバーIIは奪い取ってやった…けど、エクスカリバーIIって何ですか?このヒドいネーミングは何なんですか?最近のファイナルファンタジーはどうなってんだ?
で、血塗られた盾を装備して何百回も戦うと英雄の盾になったりとかするんですか?英雄の盾持ってるからいらないけど。勝手に英雄の盾になたりしないなら、随分と……使い道は多そうな装備ではあるんですけどね、血塗られた盾……CPU戦ではな。最初から瀕死ってのは条件アクセサリ用には便利だと思います。
ドロップ率更にあげる為に危うげな幸運でもつけるか…。でも、どこまで強くなっても、運が悪いと負けるんですよねぇ、ディシディアのCPU戦って…50戦に1戦ぐらいは安定して負けれます、田村悠は。敵がどこにいるかわからない状態になって、画面がぐるぐるぐるぐる回って何だかわからない内に攻撃されたり。召喚獣で相手のブレイブがとんでもない値になった挙句に……事故死したり。とりあえず、画面がグルグル回るのはやめて欲しい。ホントにカメラワークがヒドい作品です。
セフィロスだのクラウドに比べればかなり弱いカオス君も、運が悪いと何も出来ないまま殺されます。一度浮かされると降りれないんですもん。EXコアが出ればフリーダッシュで一気に降下出来るけど、そうでないならふわふわ漂ってるもんでなかなか降りれない。そうこうしてる内に乱舞が始まったりする。10戦に1戦ぐらいは負けてる気がするです。
ただ、負ける云々よりもリープが鬱陶しいんで「突破する者」でリープ無効にしているわけで…LUK値を下げずに「危うげな幸運」を装備させるとなると、「突破する者」を外さざるを得ない。面倒な事だ。…まあ、以前にも書いた事ですが、アクセサリの装備パターンの豊富さはディシディアの良い点です。召喚獣とか武具は全然なってないけど。
コメントだとか、オーディオコメンタリーだとか…釘宮理恵さんが「マリア様がみてる」にも「松平瞳子」というキャラにも、愛着が無いのは理解してました。でも…これは…違いすぎるんじゃないかと思った第4期2話でした。まあ、演技が違うようであれば指導入るかと思うんで、声優さんの問題ではなく…アニメスタッフの理解が田村悠の理解とは別だったという事なんでしょうけど。
瞳子が祐巳を案内しようと提案する時、あまりにも何かイヤそうだった…。大好きな祐巳様相手になんでイヤそうなんだ、アンタは。本当は嬉しいのを隠しているという演技でもない。喜怒哀楽の「喜」は多分出していない…隠している…でも、積極的…それが小説を読んだ時の田村悠の感想。
野沢雅子さんは、先に展開を知っていると演技に問題が出るとかでドラゴンボールとか原作読まずに演じていたそーですが…松平瞳子は「原作を読め」。読まない事には「この時期の瞳子はどう思っていたのか」だとかなんてわからない。わからないことには違う演技になる。原作を読んでいる祐巳と読んでいない瞳子なんで「すごいちぐはぐ」になっていた第2話でした。…いや、声優さんが悪いわけじゃないですよ?「大事な事を伝えない」スタッフに問題がある。
「マッスル ジャンヌ 動画」という検索があったので、少しは対戦格闘についても語るです。初代ワールドヒーローズのジャンヌ対マッスルは10:0と言われているです。でも、10:0なんて対戦格闘では「有り得ない」のですよ。理論上の話であれば、10:0なんて大量につきますよ?
フラッシュソード振り回すだけで完封だとか言われてるんですが、マッスルはザンギではない。つまり高速の突進技がある。まあ、近づいたからって何が出来るのかって言われると何も出来ないんだがね?フラッシュソードだけで終わるんだけどね、確かに。運良くダウン奪えたとしても起き攻めも出来ないし。マッスルボンバーの無限も無理だろうし。でも、10:0は無い。9:1にしとけ。ダッシュのザンギとサガットの組み合わせの方がヒドくないか?後、ガイルとザンギエフ。どこに勝機があるのかわからない。
そして、初代のジャンヌは決して最強キャラじゃあない。ドラゴンの方が強いってばさ。
2の方がマッスルとジャンヌの組み合わせはマッスル側が辛いような気がします。というか…マッスルに勝ち目が無い気がする。オーラバードは跳ね返せるようになったけどさ。近づく手段が無さ過ぎる。運良く転ばせても起き攻めもできない。…起き上がり投げる事は出来るけどさ…………。運良く画面端まで追い込めてもジャスティスソードであっさり脱出される。無理だろ、これ。
餓狼2の十平衛とベアも終わってる気がする。ベア勝てないってば。ジョーにも勝てないけど。かなり溜めたスーパードロップキックを2発当てれば勝てる……か。問題はどうやって溜めるか。溜めたとしてどうやって当てるか。無理。
昔のレスラーキャラはつくづく正義だなーと思う次第です。マーストリウスは悪。ダイナマイトでもまだ悪の部類だと思う。十分戦えるし。
KOF'95のチンと庵もヒドいと思うです。96のチンとアンディとかチンと以下略。
初代サムライスピリッツのシャルロットとガルフォードなんかもかなりヒドいと思います。レスラー連中と違って何かガルはそれなりに戦えそう…に見えるけど、やっぱり何も出来ないっていう。いや、タムタムも何も出来ないけど…タムタムの場合はアースクェイク以外の全キャラ相手に何も出来ない気がする。あー、覇王丸は優しい人かもしれない。最近のキャラランクとかダイヤグラムってどーなってんでしょーね、初代って。昔はガルが最弱とか言われてたけど。シャルロットは当然として、ナコとアースクェイクに勝ち目あるんですか、ガルフォード?真侍だとガル使い多いけど、初代は見かけないからさっぱりわからない。
たとえば「餓狼SPは名作」だと思います。でも、名作だから「出来がいい」「面白い」かというとそれは別問題。個人的には「面白い」と思いますが、出来がいいとは思いませんし、キャラバランスも良くないです。システム設計も優れてるわけじゃないです。
さて、そこで世間で名作と言われている対戦格闘と、そうではない作品とで、どれほどに差があるのか…完成度やゲームとしての面白さに。
当然、なるべくして低い評価となった駄作もあるんですが、その「低い評価となる駄作」と大差ない作品が「名作」と呼ばれる事もあるです。それを考えると「ゲームの出来なんて人気とあまり関係ない」って事なのですよ。
ストリートファイターシリーズやKOFシリーズが人気シリーズとなったのは「出来がいい」からではない。というかどちらも「まともに成り立ってる作品」が極めて少ないシリーズだと思います。
スーパーストリートファイターIIXやストリートファイターIII3rdを推す方に「何が良い」のか聞いてみたところで「それであればファイターズヒストリーでもいいだろ?」「アシュラバスターじゃダメなの?」と。KOFに至っては特定のタイトルをあげて聞く必要すら無い。
結局はブランド。それは対戦格闘に限らないんですが、一度築いたブランドイメージは偉大。批判は受けやすいものの、それ以上に簡単に人気を得られる。正直…これらの一般的に高い評価を受けてる作品を「あまりプレイもしてない」のに誉めてる人だとか「本当に面白いと思うのか?」「本当に名作だと思ってるのか?」と思うのですよ。こーいう人達が「駄作」を「名作」に変えていく。
別にKOFやストリートファイターがつまらないだの出来が悪いだの言いたいのではなく、「それと同レベル」「それ以上だと思える」作品が「人気を得られてない」からと「低い評価」を与えるいい加減な人が多いのに腹が立つのです。ゲーメストとかアルカディアにもかなり責任はあるんですが。
KOFをプレイしてなかった人に名作と言われる98をプレイしてもらって「名作」だと思ってもらえるか。逆に「スト3信者」どもに嫌われてるっぽい「スト4」をストリートファイターに思いいれもなく、世間の評価も気にしない人に「3」と一緒にプレイしてもらって、「どっちが面白いと思うか」を聞いたとして……「3の方が面白い」と答える人が一体どれだけいるのかかなり疑問なのですよ。いや、別にスト4が面白いだとか名作だとか言ってるわけじゃないですよ?スト4については田村悠は否定側にいるんで。
ただ、スト3って「相当にプレイして」「やりこまない」と面白い作品じゃあないと思うんですね。やりこんだらやりこんだでどうにも問題色々あるっぽいですが。それに対して4は非常にシンプルな作りなので、「出来がいい」かどうかは別にして、それなりに楽しむことはできる。飽きは早いが。
つまりは「名作」を「名作」だというだけで高い評価を与える人と、そうでない人と。
田村悠は「対戦格闘の完成型はらんまの爆烈乱闘篇」だと今でも思ってるです。さて、こんな事を言う人のゲーム評はアテにならないのでしょうか?
マイナーな作品や一般的に人気の無い作品、評価の悪い作品を「推す」人は信用出来ないのか?適当な事を言ってるのか?そうじゃあないと思うんです。ひねくれていて、世間と逆をわざと言うだけの人の場合はダメですが、そうでないなら、その人の感想や意見は事実。
アマゾンのレビューを見てもわかる通り「世間一般」と違うことを言う人はどうにも「信用」されにくい。でも、それをわかった上でそれでも意見を出してる以上は「ありきたりの世間一般の声」なんかより、よっぽど有用だと思うわけです。その人に賛同出来るかどうかは別として。
世間で人気のあるものを「良い」と言うのは簡単な事。でも、それが何故「良い」のか答えられる人がどれだけいるのか。
はっきりとした自分の意思をもって「名作」だという人はよいんですがね。…ディシディアとか高い評価受けて、対戦アクションとしても出来が良いみたいなイメージになってるのが凄くイヤなんで書いてみました。後、ストIII3rdが「凡作」でしかないのにアルカディアだとか一部信者の影響でまるで名作かのごとく扱われているのがイヤだっていうのと。…で、世間で名作と言われてる作品を凡作と言う人間はやっぱり対戦格闘を語っちゃいかんですかね?っていうか、ホント…どこらへんが名作なんだ?KOF98もだが。
ディシディアのミッション「ガードしろ」「回避しろ」を達成する為、現在千本ノック実行中。回避はともかくガードは意識して使わない限りミッション達成は無理なんで。
1000回達成の箇所に表示されている回数と、パーセンテージとを照らし合わせて…計算するに…っていうか計算するまでもなく5000回のガードと回避を要求されている。
というわけなんで「レベル1の温存型ティナ」を相手に延々とガード&回避実行中。レベル1なんで使える魔法少ないし、温存型だからHP攻撃は滅多にしてこないし、すごい勢いでガード、回避回数があがっていくですよ。
ガードとほぼ同時に回避を実行すると「ガード」「回避」の両方がカウントされるんですが、ティナが使ってくる魔法は速度が遅いんで、これを実行しやすいのも利点。でも……何か間違ってる気がする。何でこんな作業をしてるのか自分でもわからない。コンプリートしないと気が済まないという「日本人に多い」体質を田村悠ももっているからなんですが……ミッションオールコンプリートは一体いつの事になるんだろう?
とりあえず「初プレイからの経過日数」が28日で28%になってる箇所は…100日必要なのか?PSPのカレンダーいじればすぐだけど、それはやりたくない。70日後に解放されるのを待つか、これは。
「マップ破壊回数」が18000回で18%なのは…10万回もマップ破壊しろと?長い道のりだ。フリーバトルはコスモスルールなんていうゴミなシステムを発動させないで済むのがありがたいです。時間制限が無いってだけでもダメすぎなのに、コスモスルールで更に無駄に時間がかかる。あのルールで「助かった」事は1度も無いが、アレに邪魔された事は何度だってある。HP1で生き残るのはまあいいだろう、召喚獣復活が実に鬱陶しい。メーガス3姉妹だの、オメガだのに「一撃必殺の為にためたブレイブが」一気に減って、めげずにまた溜めると「救済」だとかいって、相手の召喚獣が復活して、またメーガス3姉妹だとか。精神的に疲れてやる気が失せてしまい…そのまま死ぬに任せる事しばしば。…これ作った方々は「まともにテストプレイした」んだろうかと思うですよ。あまりにも単純すぎるバグが残ってたり。まあ、単純すぎるバグなんてのはスクウェアのお家芸だがね。スクウェアがスクウェアエニックスになろうがそれが変わるわけもないのはわかるが……まともにデバッグしないってのはどこまで無反省なのかと思うですよ。
変態でもいい…裏切らないレーベンを希望する。彼に人気あろうがなかろうが、嫌われていようが変態だろうが、病気だろうが、アホだろうが、そんな事はどうでもいい。
あの世界設定であれば死んだキャラだろうが敵だろうが「少し歴史が違う世界」だの何だので簡単に出せる。何ならシュランを女性にしてしまっても構わん。ツィーネはいらない。
というか裏切ったわけじゃないか、元々。んー、より正しく言うと「潜入していた敵」じゃなくて「本当の意味での仲間」として。いや、別にレーベンだのシュランだのが好きなキャラというわけじゃあない。ただ単に変態な面ばかりを強調してそのバックに何があったか語られていないあまりにも薄っぺらいキャラなんで、もっとまともにキャラメイクしやがれという意味。つまりツィーネはいらん。
んー、今日の話題は後は02UM公式サイト?…新要素としてBGMすべて一新!として画面写真使って大きく紹介しているのが面白かったです。突っ込みを入れたら負けだ。…ノイズファクトリーさんはしっかりゲーム中のBGM流して紹介してましたよ?相変わらず面白いことをする企業ですね、SNKプレイモア。同じく「ボイスを新規収録」という記事内容で……紹介されてるのはやっぱり「画面写真」…ここから声を想像してどきどきしたまえという粋なはからいなのですよ、きっと。…こんな下らない事で少し幸せな気分になれました。いや、ホントに面白かった。雑記で報告してしまいたくなるぐらいに面白かったですよ。
面白かった…だからいい加減、KOF公式サイトのオリジナルゼロとかルガールとか柴舟の声優さんの誤字を直せ。いつまで新井さんにしとくつもりだ。以前、この場で指摘したのはいつだっただろうか?オメガは修正されたのに…何で一部のキャラだけしか修正しないんだろうか。…修正したのは多分、どっかの有名サイトか匿名掲示板辺りでで指摘されたからなんだろう。自主的にやるとは思えないし。というか自主的にやったなら一部のキャラだけとか有り得ないし。ってわけでだ、指摘された箇所以外も間違いがあるんじゃないか?と考えて欲しいと思う今日この頃。旧SNK時代から長い事SNK作品に関わってきた新居さんに失礼極まりないのですよ、こういう間違いは。
予言した内容が当たるかどうかを気にしないなら、誰にでも出来るので難しいものではない。それを理解しない人は理解出来るまで理解し続けろ。日本語になってないが。
ランダムで1から9までの整数を発生させるプログラムを組んだとして、組んだ人間にだって次にどの数字が出るかなんて「わからない」。「1から9のどれかが出る」と予言することは可能で、おそらくこの予言はまず外れない。
こんな単純な事項でさえ、自身で作ったものの未来ですら誰にもわからない。世界はそんな単純な1/9で出来ているわけじゃあない。風が吹けば桶屋が儲かるかもしれないが、儲からないかもしれない。予言は出来ても予知など不可能だと、何故理解出来ない人がいるのか。
「テレビに出ているあの人はインチキだけど、予知が否定されたわけではない」などと考える人があまりにも多い。そうじゃあない、メディアに露出しようがしまいが、「出来ないものは出来ない」。科学は関係ない。「現代では解明できないかもしれないけど」なんて事は無い。「不可能」なのだよ。予想は可能…高い確率で未来を当てる事は出来る…が、それは経験から来る「計算」であり、予知ではない。あくまでも予想。
「3の後には5しか発生しない」とプログラミングしたならば、3が出た場合に「次は5が出る」と「予言」出来るが、それを「予知能力」などという人はいない。それは単なる事実だ。「台風の日に船を出したら転覆するだろう」などという予言を予知という人もいない。
田村悠は超能力だの霊能力だのと偽る人間が嫌いだが、それを信じ「現代の科学では」と言い出す輩がもっと嫌いだ。超能力者と偽る人間には悪意はあるが、考える頭はある…それが子供騙しだとしても。だが、信じる輩は考える事をしない。幽霊を信じる輩も同じだ。考えもせずに自身がロクに知らない「現代の科学」とやらの無力さに逃げ、下手をすると量子力学を持ち出し、下手なSFかのような事を言い出す。そして、自身の無知を人間種族全体の無知と勘違いしている。
結局は信じる輩がいるから、子供騙しな事をする輩が出てくる。何やらイラついたので久々に書いてみました。
霊能力だの超能力捜査官だのと、「死者」や「犯罪被害者」が出ると喜んで、それをネタにしているクズな連中を生み出すのは「あなた達」なんですよ。大事件が起きれば喜んで「予知していた」と言い出す連中が「人としておかしい」と思わず拍手喝采するあなた達には頭なんて必要ないんじゃないですか?
ディシディアは今「皇帝」育成中。弱すぎて面白かったです。積極的に当てにいける技が無い。ほとんどのキャラが回避、ガードからの反撃が安定するという見事なクソゲーなんで、こーいうコンセプトのキャラは悪くはないと思います。悪くは無いけど最弱は確定だろうと。というか地上にいないとHP攻撃出来ない。いんせき(空中)なんて使えるわけもない。CPUキャラになら使えるけど。
やけにCPU皇帝が弱かったのは…実際に弱いからか。エクスデスはただ単にCPUエクスデスがまともに戦う気が無かっただけでかなり危険な性能だったのに対して、皇帝陛下は見事に弱くていらっしゃる。
フレア(空中)なんてのがあるだけでも、かなり違っただろうに。後はフレア反射不可か。というかフレアに限らず「魔法反射」能力のある攻撃は不要だと思うんですね。ガードで跳ね返せるわけだし。せめてガードブレイクする魔法は反射不能にして欲しいところ。空中でフレアを使えて、反射もされない…この性能だったら皇帝陛下も十分な強さだったかと思うのだよ、うん。それか「いんせき」の詠唱時間がもう少し短いか。ザンギと同じで、調整誤ると簡単に最強キャラになっちゃうんで、開発中にはもしかしたら無茶苦茶強い時期もあったのかもなー。それで極端に弱くされてしまったか。
跳ね返ってきたフレアに対してあまりにも無力すぎです、陛下!というか魔法に対して無力すぎです、陛下。せめてフレアをフレアで相殺出来れば。皇帝の同キャラとか空しくないか。互いにフレアに当たるとか。
地雷と機雷ばらまいて辺り一面、爆弾だらけな時がとても幸せ♪…アシュラバのアリスに通じるものがあるですよ。
皇帝陛下バンザイ。帝国に栄光あれ。
ゲームサイドの2号にドラキュラシリーズのプロデューサーであるIGAさんのインタビューがあったので、それについて。どうやらこのIGAという方、「現在の痛いキャラと設定のドラキュラ」を作り上げた人物という事で「旧来のドラキュラファン」にかなり嫌われているようなんですが…どうも「痛い設定」どうこう以前に………ゲームクリエイターとしてどうなんだ?と思う発言が結構。
最新作であるジャッジメントについてがインタビューのメインなんですが、FALCOONさん並にファンの神経を逆撫でする発言が続いたので、今回取り上げる事にしました。
残念だったのは、ゲームの中身の評価ではなく、『ドラキュラ』シリーズだからという観点からの評価だったということでした。(52ページ上段より)
ジャッジメントが先行発売されたアメリカで旧来のファンに批判された事についての見解なんですが「シリーズ作品をシリーズとして評価するのは当たり前」で、正直なところ「ドラキュラシリーズ」でないなら「ジャッジメント」は大量に発売される一作品として、ほとんど知られる事も無く消えていった作品だと思うんですよね。キャラデザが少し話題になって、カプコンのヴァンパイアシリーズと比較され「モンスター格闘の意味が無い」「ヴァンパイアを題材にしてる意味が無い」とか叩かれて終わり。
シリーズとして評価されたくないのであれば、今回のような内容であれば「まったくのオリジナル」で作ればよろしかったのだと思います。オリジナルでは作らせてもらえないというなら、それは「ドラキュラ」シリーズの名を利用しての開発という事。自身はドラキュラシリーズを利用しておきながら、ファンにはその観点で評価するのを禁ずるというのは無理な話です。
ガンダムSEEDだって、ガンダムの名を冠して無ければあまり批判される事も無かったでしょう。シリーズは「人気を稼ぎやすい」反面、「批判を受けやすい」のですが、「人気がでたら自身の実力」として受け止めて、批判を受けたら「シリーズが悪い、ファンが悪い」。少し曲がってませんかね、それは?
そして残念ながら、『悪魔城ドラキュラ』シリーズのキャラクターはそこまで認知度は高くないと考えていました。(50ページ中段より)
キャラクターデザインに小畑先生を起用した理由。対戦格闘はキャラクター性が大事だといい、こうつなぐ。認知度とキャラ性は関係ないと思うんですがね。認知されてないなんて事は無いというか、IGAさんがプロデューサーになる以前の開発者に失礼極まりない発言なんですが、認知度が低かったとしても、キャラ性は豊かなんで、それをジャッジメントでいかに見せるかという事。外見を変えるとキャラ性が高まるんですか?
そもそもが、この後にこんな事を言っているわけで、キャラクターデザインというか外見は購買層にほとんど影響を与えない事を理解しているわけです。
もちろん、旧来のファンからおしかりを受けることは重々承知の上で……。ところが、絵を変えてもセールスも年齢層も変わらなかったんですよね。(53ページ上段より)
一時、アニメ調のキャライラストにしていた事についての話なんですが、アニメ調はPCエンジン版で採用し、ファンを随分と悩ませ…「マイナス」評価となってます。ゲーム本編の出来が良いので、ゲーム全体の評価こそ高いんですが。
PCエンジン版にて先人がおかした失敗をこの時点で無視しており、ジャッジメントにおいて自身の失敗をも無視して、またもや外見の変化に走っている。
外見変えても意味が無いのでジャッジメントの1つ前の作品である「奪われた刻印」ではイラストを戻したと言っているんですが、ジャッジメントで言ってる事とこれでは「違います」。
アーマーナイトかエリックで、エリックが勝利。ついでに少年にしちゃえ。(49ページ下段より)
キャラ選出理由として、槍使いなんでエリック。それはいい。けれど「少年にしちゃえ」?しかも「ついで」?あまりにも身勝手なキャラ改変だと思います。小畑先生のキャラデザインとあわせて、一体誰をターゲットにしたつもりなんでしょうか?
媚びを売るなとは…言いたいけど、商売である以上は言えないです。ただ、既存のキャラを「少年にしちゃえ」は少し乱暴かなと思います。お祭りのようなゲームで「原作とまるで違うキャラ」が出てきては「お祭り」にならない(そもそもが全キャラ、原作とは似ても似つかない別人ではあるんですが)。原作をかなり意識していたディシディアとは対照的。
実は、昔からの名前をかたくなに守っているのですが、今回は『サークル オブ ザ ムーン』でそうなっていたのと(50ページ下段より)
「カミーラ」が「カーミラ」になってる事を聞かれての返答。IGAさんには責任が無くて、「サークル オブ ザ ムーン」が悪いと言っているわけですね。事実としてそうなんでしょうけど、別にそれを採用する必要も無いですよね?結局はやっぱり、その作品の開発者に失礼なんです、こういう発言は。責任転嫁。
実際、ベルモントがベルモンドになったりキャラ名表記が変わってきているシリーズではあるんですが…アルファベット表記とか昔と違いますよ、ジャッジメント?それでも「かたくなに守っている」と言えるんでしょうか。
唯一、大きな注文をつけたのはドラキュラで、最初にかなり若々しいデザインだったのですが(50ページ下段より)
小畑先生のキャラデザについて。結果、現在の老けたドラキュラとなったようです。時間軸を変えて登場している以上、外見年齢は自在。ただ、老けたドラキュラを「参戦」させたかったのであれば、それは仕方の無い事。ただ、魔人ドラキュラは外見年齢変化するんですかね??
実際、悪魔城ドラキュラだとかドラキュラXのドラキュラは若いのですが。小畑先生はドラキュラシリーズを知っていたとの事なので、それで若く描いたのだと思うんですが…小畑先生の初期デザインの若ドラキュラがどのようなものだったのかわからない以上は何ともいえません。小畑先生が「ドラキュラくん」と勘違いして子供ドラキュラを描いてきたなら、それは確かに違いますけどね。
この作品だけは、どうやってもはまらないので(53ページ上段より)
漆黒たる前奏曲が黒歴史とされてしまった理由。でも、現在のドラキュラ正史も「相当にゆがんでいる」というか過去の作品の設定から矛盾してます。現在「最初の闘い」とされる作品より先にリリースされていた作品である以上は、そちらを優先すべきだったはず。エゴだよ、それは。
ジャッジメントでアルカードの解説を見ると「人間とヴァンパイアのハーフ」とありますが、悪魔城伝説では「人間であるヴラドの息子」であり、ヴラドが悪魔と契約した時に、一緒に無理矢理契約させられて魔族となってしまい、それを「恨んでいる」という設定でした。ハーフではないです。
悪魔城伝説のヴラド公爵も、ドラキュラ伝説のドラキュラ伯爵も「ゲーム開始の少し前」は人間であったという設定。だというのに、ヴラド公爵とドラキュラ伯爵を同一人物にしてしまった時点で「はまってない」んです、現在のドラキュラ正史は。「悪魔城伝説」は正史に組み込めない作品。とはいえ、ドラキュラIIIとして「本来は正史」であるべき作品なので、消されるのは「ドラキュラ伝説」。これが生き残るのであれば、漆黒たる前奏曲も「設定を改変」する事で組み込む事も可能。IGAさんは「自身がプロデューサーになった以降の作品で、自身が関わっていない作品」をただ単に否定しただけです。
自身は過去作品の設定を壊すが、他者がそれをするのは認めないという姿勢は間違っていませんか?
悪魔城伝説がお気に入りのようで(実際にインタビューにおいても自身がプロデューサーとなる以前で一番好きな作品としてタイトルをあげてますし)月下の夜想曲は悪魔城伝説の色が強く出ていました。ジャッジメントもかなり絞り込まれたキャラの中にあって「ラルフ」「グラント」「サイファ」「アルカード」と4人全員が登場しています。
シモンとラルフはゲーム中において、ほぼ同性能であり見た目も同じ。多くのムチ使いの中からラルフが選出されるべき理由は見当たりません。
作品を私物化しすぎではないですか?
インタビューを読んだ感想としては「シリーズとして評価されたくないならドラキュラシリーズから撤退して下さい」です。正直、「血の輪廻」「バンパイアキラー」を限度にそれ以降の作品を正史から除外し、再構築して欲しいと思います。それか正史というものを作らず、全てが「歴史的につながっていない」状態にするか、ストリートファイターシリーズのように。
現在のドラキュラシリーズにもファンは多くいるので、IGAという方がゲームクリエイターとして無能ではない事はわかります。それでも、先人に敬意を表す事が出来ない。自身が関わってない作品を見とめないという姿勢ではドラキュラシリーズにとって有益ではない。今回の結論はこんなとことでしょうか。
ホラーアクションではなくなり、ソウルキャリバーほどではないものの、非常に痛い事になっているドラキュラシリーズ。へんな人にいじり倒されるぐらいだったら闇に沈んで欲しいと心から思います。かつてのファンとして。
というか好きな作品なのに「サイファを魔女扱い」したり「アルカードをハーフ扱い」したりグラントをミイラ男デザインにされても受け入れてしまったり…………いや、確かにサイファの力は魔法だろうさ、でも、精霊魔法的なんで、ドルイドとかに近い。魔女だとすると……それは魔女裁判で…。東方正教会が魔女を派遣したってか?
アクセス数が結構多い。文字で埋まってて読む気が失せる作りでも、読んでくれるというのはありがたい。ヒドい事ばっかり書いてるのに。…でも、ネオジオのとこは相変わらずアクセス数が少ない。更新しようと思う事もあるというか、今現在も思ってるんですが、何ていうかディシディアで忙しい。終わったら萌え2次大戦再開して、終わったらさすがにどき魔女2やらないとなーと思うし、SRWZもプレイ中だし、終わる頃にはスペシャルディスク出るし。色々DVDも溜まってるし。
とりあえず、苺ましまろの第3期はそれなりに楽しみ。OVAでやるよーな作品じゃあないんで、テレビシリーズにして欲しいところですがね。ちょこちょことOVA化しないで、エピソードを溜めてテレビでまとめてやって欲しいんですが。
後は、ん…期待してなかったけど、「みなみけ おかえり」が良いです。毎回毎回作風が変わる「みなみけ」。今回のはノリが「今日の5の2」。あー、テレビ版の今日の5の2はいい出来だったと思うです。第1話があまりにもアレだったのに…っていうか、初回放送が一番アレな出来ってのは「視聴者をふるいにかける」意味でもあったんですか。アレを見て、2回目以降見ようとはなかなか思えないんですが。
溜まったDVDでは「紅」がやっぱり良いです。序盤に「紫の入浴シーン」をしつこく持ってきて、その手の視聴者をひきつけておいて、それ以降はそういうシーン無しでやっていくという実に正しい作り。そんな視聴者サービス?なんて無くても十分にやっていける作品なんで。とりあえず、紫は素直に可愛いと思うですよ?
現実として、狭い世界で血のつながった兄と妹の間に生まれた女の子を隔離して、実の兄の子を産ませようとするとか、テレビアニメとしては設定が危ないように思うんですね。
さて、紅見終わったら、次は…………完全者かな。
実のところ、本日はこんな事ではなく「悪魔城ドラキュラ」というか、そのプロデューサーについて書こうと思ったなのですよ?ロングインタビューなるもんのがあって、気になったのでその雑誌を買って。すごい無茶苦茶言ってた。昔からこんな人はいただろうけど、表には出てこなかった。最近は表に出てきてしまうからイラつく事になる。他人が築いてきた作品を乗っ取って、その世界を好き放題にいじる人はどこのメーカーにもいるんですね。SRWの寺田さんなんてまだ良心的な方か。
レベルがあがらずHPが低いフリオニールさんが言ったかもしれない一言。そして、凍りつく仲間達。いや、だってIIのキャラはパーティーアタックで成長させるのって当たり前だったじゃないですか。実際、そんな事する必要ないというか、そんな事するとヘンな育ち方になっちゃうんですが。
ふと思うと………あれ、この台詞は?おそらく、この台詞を受けて真面目なライトさんはフリオニールさんを殴るんです。そして…フリオニールさんに殴り返され「悪いな、一発は一発だ」と。……こんなネタが入ってたらヒドく興ざめなので、声優ネタとかやらないディシディアは正解。いや、でもフリオニールさんはやっぱり殴られて成長すべきだと思います。
全キャラレベル100にしようと、未だにちょこちょことプレイしてるディシディア。ひらひらひらひら避け続けるCPUキャラにイラつく。ガード率の高さにもイラつく。ハメてくるのもイラつく。カオスルールなら、時々制裁は入るけど、遅い。防御的な召喚も鬱陶しい。実に不快なCPU戦だ。というか、クラウド、セフィロス、ジタン、オニオン辺りが異常に強くて、フリオニールがEXになると危なくて…後は基本ザコみたいな作りはどうなんだろう?凄まじい勢いで突進してくる奴らと、ガード不能攻撃が基本な奴らは鬱陶しい。魔法使い系は弱くてありがたい。
CPUキャラはRボタンを使ったあらゆる行動を禁止とか、それぐらいでないと不快で仕方無い…負ける要素無いぐらいに弱いからこそ余計イラつく。無駄にねばるなってのさ。対人戦でやったら嫌われる事間違いないようなシステムの悪用プレイがヒドすぎる。CPUキャラのやる事か、これが。超反応ガードは仕方無いと諦めるがね、ガード出来ない攻撃すればいいわけだし。
さて、結局年末は秋葉原に行かず、久々に昨日行ってみたんですが、アカツキが無事で何よりだった。プレイしてる人はなかなか見かけないもののプレイし始めれば乱入率は高い。気持ちはわかる。もはやHARDですらCPU戦はつまらないし。ラスボスだけが異常に強いけど、アレはアレで全然面白くない。常にゲージMAXみたいな状態でどっからでも3ゲージ技つなげてくるとかダメだと思います。
アノニムを使ってのアカツキでの勝率は多分、7、8割ぐらい。田村悠にしては非常に勝率は高いかと思うんですが、負けた相手に再対戦とか滅多にしないんで「連勝し続けてる限り勝率はあがる」「負けた相手とやらないので敗北数は自然と少なくなる」という流れ。つまり、実のところ、強いか弱いかで言えば………弱くはないと信じたい。まあ、下の上程度にはいるとは思うんですね。下って時点で弱いんじゃないかとか言うな。他の多くのゲームで下の下だ。サムライスピリッツ全般は下の中ぐらいだと思うけど。RB2は知らん。真伝は…勝率かなり高いけど、そもそも対戦台が無いってのさ。マイナーでキャラ性能理解してない人ばっかりだから勝てる…でも、その「知識」も含めて対戦格闘ってのは「強さ」ですよね?
レベルが低いアノニムの場合、ネタ勝負。使い手によってまるで動きが違うキャラなんで、3ラウンド程度なら「何をしてくるかわからい」と思うです、相手からすれば…実際、出来る事結構あるし。何か、初心者が使っても強い気がするアノニム。一見使いにくそうでいて、実はかなり動かしやすいキャラ。それでいて使い手の個性がかなり出るんで、「動かしてる」感を味わえる。勝つか負けるかは正直なところ、かなりどうでもいい。勝てばその分長くプレイ出来る、それだけ。
というかアノニム自体が安定して勝てるキャラとは思えませんが。強キャラだとは思うんですが、安定感が無い。というかあまりにも攻撃力が低い。いわゆる超必がクリーンヒットしてさえ全然減らないんで、結局3ゲージ溜めてテトラ復活用になる。地道に地道にダメージを与えて与えて、「圧倒的ではないか、我が軍は」とか思ってると一ミスで逆転される、そんなキャラ。ミナの場合は装甲薄くても攻撃力は高かった。アノニムは攻撃力がとても低い。リードした状態で逃げ回られると、とても困るキャラ…それがアノニム。下手に追いかけると反撃されるしな。でも、リードしても全然安心も出来ない、それがアノニム。でも強キャラですよね?通常技が飛び道具でチェーンまで出来て、動きも攻撃も不規則すぎ。
よーやく読み終わったマリア様がみてる最新刊。……祐巳・祥子編完結とは以前言ってたんですが、それはあの2人がセットで主人公だったという事で、瞳子はあくまでも脇役であり祐巳・瞳子編で続けるという事ではないと…。突然舞台にあげられてとまどっている新人とか瞳子本人が言っていたんで、それは劇中の話だけでなく現実としても脇役から主役格になったという事を暗に意味してたのかと思ってたんですが。まあ、アニメ4期は主役格っぽいですが、瞳子。とりあえず第1話見た感じとしては今まで通り。駆け足で進んでいく。やっぱりアニメから小説への流れが理想か。小説を先に読んでいると、どうしても「何でこんな演出?」「何故ここを削る?」と思ってしまい、それがたまらなくイヤだ。小説を読む前にアニメ見てた頃の感想を思えば「出来がいい」のは確かなのに、素直にそうは思えなくなっているんで。
実際のところ、開始当時の1年生3人と、3年生3人、それとその1年生3人の妹達とかはいいんですが…2年生2人は正直……個人的にかなりどーでもいいというか。不要という意味ではなく、単体で存在していても面白くない人達。祐巳が魅力あるキャラである為には祥子は絶対に必要。彼女がいないなら祐巳というキャラは成り立たない。「令ちゃんのバカ」な人は作品そのものに必要だった「大事な人」。ただ、代わりの人材は入ってきているので…あの2人が卒業しても痛手ではなかった。なのに終わりか。さて、今後の展開はどうなんだろうか?
染まった。02UMには興味わかないとは言ってきてましたが、とりあえず公式サイトを見てみたです。博士のチーム紹介1とチーム紹介2を見て「あぁ、これは……もうダメだ」と。第2回のシステム変更の時点でも「変更点のほとんどが田村悠の考えと真逆」とは言いましたが、ここまで博士チームと考え方が違うとは。
オリジナルの02の在り方が正しいとは思わないです、過去の技の演出復活みたいなのが。でも、それを変更してしまうのも正しいとは思いません。餓狼1式タイガーキック、餓狼2式鳳凰脚、龍虎2式飛燕鳳凰脚とか「敢えて昔のイメージ」で作った技を全部変更してしまうというのは、「あまりにもわかってない」。博士1人で作ってるわけでもなく、博士独断だったとしても、「昔の技の再現」である事を知らないわけもなく…でも「KOFしか知らない」から「変更する事に躊躇いがない」。
まあ、正直…そんなのはどーでもいいんですが、ゲーム本編。XIでもそーだったんですが「調整=連続技」みたいな感じで「博士調整=全キャラやる事同じ」。98UMまではまだマシだったものの、そもそもが「どこキャン」なんてものがある作品で「元々つながらない技」をつながるように変更するばっかりで「使い道は連続技」と解説するしかない技ばっかりになるのはどうなんでしょうか?オリジナルでさえ「使い道同じ」技ばっかりで、だからこそ「キャラ数多いけど、同じキャラばっかり」とバカにしてきてたのに、その傾向がますます強くなってしまってます。
どんなに、つまらないゲームを送り出そうが、それでも博士を肯定してきていた田村悠ですが「もうダメだな」と。心の底から「つまらなさそう」、02UM。博士チームがダメすぎるのか、博士が暴走してるのか、博士の裏に「本当にダメなのはこの人」みたいな存在がいるのかは知りませんが、どんな理由があろうが「博士の名で送り出される作品は駄作」。何というか、ヒドく「子供じみてる」です。虎のエフェクトだの何だのと、その演出の方向とか、キャラの変更の仕方とか。匿名掲示板だとかで「KOFスタッフは無能。自分だったらキャラはこういじる」みたいに痛い妄想書いて「自分が天才」であるかのように勘違いしてるお子様と同レベル。…多少評価されたから、調子に乗って「ファンがいる事を意識せず自分がやりたいことをやった」感じで、限りなく「不快」。博士作品で不快を感じるとは思わなかった。だから、敢えて言わずにいたネームレスについて、発表された時から思っていた事を言ってしまうか。…「何この小学生並の痛い設定?ネタにすらなってない」
MIA2は中止になったのか、発売するつもりなのか知りませんが、発売されるとして…評価としてはXII>MIA2>02UMの順かなと。まるで情報出ていないMIA2よりも評価が低いです、田村悠の中で02UM。MIシリーズも連続技に特化した作品で、割と誰使っても同じ感漂ってますが、その方向に特化した作品なので、その分まだマシだろうと。っていうか12が一番マシに見えるってのはヒドくないか?12は以前言ったように「敢えて、良い部分については発言しないでダメだと思う部分だけを言ってみた」わけですが、02UMは「敢えて言わない」んじゃなくて、良いと思える部分が無い。この差は大きい。
ボイスとか演出とかが気持ち悪かったアテナとかシェルミーとかマチュアさんを、せめて98レベルに戻してるなら評価したいが、多分オリジナルのままだろう。博士の中には「ロマン技」という概念が無いのかなー。シビアだけど一撃必殺だとかはロマンではなく、バランスが悪いと言う。対戦相手は何も出来ない…相手がミスるのを祈るだけなんてのは対人戦じゃない。無限コンボを公式に採用したのと意味として同じだろうに。ここまで田村悠と対戦格闘に関する考え方が違うと…「だったらKOFなんて作ってないでエクサムにでも移籍しちゃえよ」とさえ思った1日でした。エクサムからすれば博士なんていらないだろーけど。
色々とリリースされた昨年ですが、ヒット作は当然のように無かった……と思います。
BASARAX、Fate、タツノコvsカプコン、サムライ閃の4作品が明らかな失敗作。個人的な好き嫌いはともかくとして。前3つは家庭用も発売され…そもそもが家庭用向けというか対戦格闘ファン向けではない作品。サムライは…誰向けでもない。一体誰に向けて放った作品だったんでしょーね?どれも決して出来が悪かったわけじゃあないと思うんですよ。タツノコはゲーム自体もダメだけど。Fateは知らん。
アルカディアではヒット作かのように扱われてるけど、実情としてはさっきの3作品と同レベルかそれ以下としか思えないぐらいにプレイヤーを見かけないのがアルカナハート2。どこかに聖地でもあってそこに集まってるのかもしれないが。
最大のヒット作は多分、ガンダムvsガンダムなんですが、あれは対戦格闘ではない。…もう対戦格闘というジャンル自体がすっごいダメっぽい。なのに何か勘違いしちゃったカプコン。ストIVのダンの勘違いっぷりも腹が立つ。まるでSNKプレイモア製のダンみたいだ。
鉄拳とかバーチャファイターとかも何かもう過去の作品な感じが漂ってるですよ?いや、KOFは今更何も言うな。っていうか鉄拳はどこまでキャラ増やす気なのか、それだけは見てて面白い。
結論として、現在の対戦格闘市場にカプコンは不要。ついでに言うとSNKプレイモアもいらないっぽい。アークとエクサムだけでいいんじゃないか。いっそ、それぐらいの痛いジャンルになればきっぱり捨てれるんだがな、このジャンル。好きか嫌いかはともかくとして…エクサム社はカプコンよりは対戦格闘というジャンルを理解していて、そしてカプコンみたいに口では「業界全体を」と言っておいて、実のところ、他を蹴散らす気でいるっぽいかったりするのと違って、業界を盛り上げようとしてるっぽいところには好感を持てます。まあ、エクサム社のゲームをプレイする事は多分無いだろーけど。
TVアニメ版パトレイバーのゲストキャラにボク娘さんがいた。なるほど……これか。
ギャルゲーのボク娘さんは基本的にニセモノ。大量にキャラがいるからとわかりやすいキャラづけとして、ただ一人称を変えて、ありがちな性格とする。だから魅力が無いのだ、魅力が。一人称ボクであるべきキャラではない。
こんなニセモノが大量に出回った結果…どうでもよくなった。昔は「ボク娘」<「妹」だったけど、妹属性はシスタープリンセスなどという、妹キャラを根本から否定する、忌まわしき作品が出た頃から興味を無くした。希少であるべき、マイナーであるべきなどとは言わないが、大量生産された存在など、ハンパなファンは増えるわ、そもそもの出来が悪いわで、あまりいい事は無い。くははははは、つまり「量産型夢の綿帽子」など、夢でも何でもないという事なのだよ。量産型ガンダムもガンダムとしての魅力にかけるとは思わないか?
サンデーを追い出されたある作品ではこんな事を言っていたじゃあないか。シャー優先ザクなんて微妙だと。そうなのだよ、ガンダムは量産などしてはいかんのだ。というか量産などザクとジムとネーデルガンダム以外認めん。プルは………人道的にダメだ。
まあ、正直…もはやボク娘さん属性復活する事ないと思うんですが、元気な娘さんはやはり良いと思うです。ボーイッシュである必要はない。元気なのが良い。
結局、最終的には和登さんに行き着く気がする。アレがボク娘さんのベストな形かなと思うです。
ディシディアの評判。初日に書いた
きっと「出来る事が多い」とか「やりこみ要素満載」とか、ボケた感想満載だろうと思うと気が重くなる
が、やっぱりその通りだった。ついでに「シリーズファン向け」だの「対戦アクション向け」だのと…逆だ、逆…対戦アクションファンがプレイしたら不満が大量に出るってばさ。言いがかりではないのは今までの日記で書いてきた通り…そして、以前書いた通り「用意されたコレクション要素」みたいのは「やりこみ」とは言わねぇ…やりこみプレイヤーに呆れられるぜ…用意された事をやるなんてのは「マニュアル通り」なのだよ。攻略サイト、攻略本通りにプレイする作業が大好きな人達はさすが言う事が違うです。
「難しい」とか言ってる人の方が評価が高い…マゾか、貴様ら?というか、究極カオスをジャッジメントの人で倒せなんて要求されるならともかく、全般的に難易度自体は低い…レベルをあげろ、レベルを。それか、相手のブレイブをコピーしろ。
現実、相手ブレイブコピーして一撃必殺にでもならない限り、キャラとステージにもよるけど「腕でどうにかなる」レベルではない、レベル差があると。そういう意味では「難しい」のかもしれんが、それこそ「やりこみプレイ」みたいな苦行を敢えてやる意味無いぜ?
CPUキャラはクセが強いんで、レベル差があったって、時間をかけりゃそりゃ勝てるさ。しかしだな、10分ぐらいかけて、よーやく後1撃というところまで追い込んで、そこから一瞬で逆転されると………………かなりやる気失せるんで……うん、精神的な苦痛大きいし、まともにやらない方がいいっすよ。
後は無理にライズ狙わない事か。フリオニールなんて、残りHP1まで追い込んでも、EX発動されてブレイブ攻撃から連携でHP攻撃つながって…EXバースト発動しちゃってブラッドソード効果で一瞬でHP9000まで回復。こっちは残りHP1とか「ふざけんな」って事になるし。というかEXバーストのダメージまでブラッドソードは卑怯だろ。
というわけで、これ…アクションゲーじゃないですよ?アクションゲーム風のカードゲーム。勝ちたかったらガードと回避だけ使ってろ。で、エクスデスのオールガードだったか?あれはどうすればいいんですか?あらゆる攻撃を全方位にわたってガード。しかもボタン放すだけで発動。投げなんて無いし…ティナとシャントットには通じないだろーけど、単発攻撃な一部キャラは攻略不可能な気がするんですが。
特定の技にガードブレイク効果つけるんじゃなくて、「ありがち」と言われようが、システムとしてガードブレイク攻撃を用意すべきで、そうなると「ガードはボタン押しっぱなし」で永続でいいんじゃないのか?背後は無防備だし。いや、でもそれだとサイキックフォースすぎるのか。まあ、ガードに成功した時に相手がはじかれる必要が無い。だから待ちゲームになるんすよ。一部そんなの関係ないキャラもいるけど。いや、しかし改良の余地が多いな、ホントに。名作無理でも良作程度にはなれると思うんだがなー。キャラのアイデア自体は良いんで。特にカオス側は。
最新刊と第4期1話。最新刊は今日から読み始めよう。……今後は祐巳と瞳子がメインなんですか?
公式サイトのトップ画像で1人だけ後ろを向いてる瞳子が第4期を象徴してるんですかねぇ?今までの反省も踏まえて…第5期があるかどうかわからなくても、未解決のエピソードであっても「これ消したら続編で問題出るだろ」な部分を削ることなくやって欲しいところですが。というかOVAで第5期とかはやめろです。スレイヤーズみたいにOVAでは短編の方をやれよと思うんですね。一応、OVA版も一挙テレビ放映みたいな形でフォローはしたみたいですが…気づきにくいし…春の続編だと思う人だっていないとは言い切れないわけで……意味わからないだろーが。いきなり秋になってちゃ。夏が飛んでるんだよ、夏が。
リングにかけろ!なんて、原作通りにやってたもんだから「お前ら誰だよ」なまんまでやりとおしましたぜ。
というわけでした。しかし、ゲーム化の話の出ない作品です。原作再度で蹴ってるんだとしたら、それは正しい判断だと思うですよ?ゲームで触れたい作品じゃないし。それでも敢えてやるなら無難なジャンルじゃなくて、シューティングとか「何でそのジャンル!?」ってぐらいに飛んでないとダメ。それか魔法少女志摩子とか。まあ、やっぱりゲームで触れたい作品じゃあないのですよ。
PPカタログとバトルライズ。しっかし、ライズ率アップとか99個まで持てるっていっても、まとめ買い不可能で延々と○ボタン連打しないといけないとか…何でこんなとこがファミコン時代のゲームみたいなんだろうか?
装備品が大量に増えてもソートが微妙に役に立たないし。ページ送り機能ぐらいつけるべし。そして「そのキャラが装備出来るものだけでソート」とかもつけるべし。後はTRADE時にTRADEアイテムにリンク張るべし。
Aが欲しい。…A入手にはBが必要。Bをショップで探す。
B入手にはCが必要…以下略。みたいな延々と探し続けるのはどうなんよ?面倒なんで、敵がアイテム落とすのでも待った方が楽な気がする。結構…最強装備手に入った。ダメな作りだ。とりあえずTRADEは面倒なんで全部、金で買えるようにすべしなのだよ。こんなどうでもいい要素の部分で苦労なんかしたくないですよ、常人は?「こうすれば面白くなるんじゃないか」のまさに素人考え。学生集めて作ったのかとさえ疑いたくなるが…どうやら今まで色々作ってきた人達らしい。どうなってんだ、スクウェアエニックスってのは?
ゴルベーザが全アビリティをマスターした。何か限りなく時間を無駄にした気もする。無効系のアビリティが1個しか装備出来ないんで、時間かかることかかること。
おかげで命石とか水石とか大量に溜まったので、ロゼッタ石を大量購入。これで我が軍は数キャラ分戦えるようになった。最低でも1キャラにつき7個欲しいので…ロゼッタ石は154個必要という事か。いくつかはストーリーモードで入手出来るとはいえ…気が遠くなるのう。コマンドバトル強化も全キャラにつけるとなると更に22個。命石、水石、風石は○○の心得の購入にも必要なんで…一体どれだけ集めればいいのやら。
・特定のキャラをひいきしてない。特定のキャラを貶めていない。
・原作への敬意は忘れていない…っぽい。ファンの目も意識してる…っぽい。
・キャラ毎の闘い方に差をつけるように工夫している。
・相手のやる事をみているだけという時間ができる限り存在しないように工夫している。
・PSPというハードでプレイしやすいように工夫している。
以上…SNKプレイモア社の作品では全く出来ていない部分でした。PSP云々はハードに適した操作系統にするという工夫なんでSNKプレイモア社には関係ないがな。まあ、ワンダースワン版ポケットファイターみたいに人間には不可能としか思えない操作系統でないなら後はプレイヤーの工夫次第だろーが、操作しやすいにこしたことはない。
対戦型ゲームとしての出来は悲惨極まりない。キャラも一部気持ち悪いアレンジされてる。それでも「続編あるなら」という発言が出るのは「不快」ではないから、キャラゲーとして。SNKプレイモア社のは不快極まりない。
ゲームとしての出来なんてのは回数を重ねればどうにかなる…が、「好き勝手にいじる」「気持ち悪いアレンジをする」というのは作り手の性格の問題なんで改善がほとんど期待できない。
豪華な声優陣を使って、痛い声優ネタをやるわけでもなければ、鬱陶しいパロディを重ねるわけでもなく、ファンの間ではOKだけど公式でやるなよというネタをつっこんだりもしない。いや、入れてるのかもしれないけど…あまりFFは詳しくないからわからんだけかもしれんがね。
皇帝の断末魔の「ウボァー」はどうやらネット上ではネタの範疇になってるっぽいが、これを実際にボイス付きでやる程度は全然問題ないというか、実際に原作で言ってたわけだから単なる原作再現。
同じく、一体何が面白いのかゴルベーザの「いいですとも」もネタになってるっぽいが、これを入れたって問題ないわけだ。というか何が面白いんだ?普通の台詞だろ?…SaGa2の死んだと思ってた父親が生きてた理由「私は不死身だ」の方がよっぽど…。生きている理由が「現にワシはここにおる」だった東方先生並ですぜ。
皇帝の攻撃が「メテオ」ではなく、あくまでも「いんせき」だったりするとか「宇宙の 法則が 乱れる」だとかわざわざ空白を入れて原作再現してみたりだとか。
基本はイラスト版でアナザーがゲーム中のグラフィックなティナとか…よくやってると思うですよ。……ゲームとして良い点は装備品と召喚はともかくとして、アクセサリでかなり戦闘スタイルを変えられるのは良いです。装備数が多くて、効果が色々あるからこそなんですが。
正直、同じようなキャラばかりになるのでキャラ追加は厳しいかもしれんが、現時点で技が多すぎるので「対人戦」をメインに技を振り分ければどーとでもなりそー。
その分、既存のキャラを原作に近づける事も可能となるし。ディシディアではキャラの闘い方を違うものにして、装備品を分ける為に原作より性能が劣ってしまってる人が多いかなと思うので。まあ、暗黒騎士になったりパラディンになったり自由自在な原作より強化されちゃってる人もいるにはいるが…それが良いかどうかはともかく。FFの中で一番IVが好きな身としては…「外伝的なものだからOK」と考えてるですよ。これが正式にFFIVとリンクするとかって言われたら却下するがな。他のキャラにしても、原作作品のどこの時間軸に入れればいいのかわからない状態だし。基本は原作クリア後なんだろーか?
KOF12。ロケテにも出くわしたけど、興味なかったんでアカツキとかプレイしてたり。初披露だったわけでもないからなのか、あまり人はいなかったのは良かった。階段にまでずらーーーっと行列ができてるような作品の場合、ギャラリーも多いし邪魔なことこの上ないから。
とりあえず公式サイトを見てみると、開発者メッセージがある。何か自画自賛だけど、やる気が無いよりはマシ。そして、一応考えて作ってることがわかったのでそれもよし。
リバースはいいけど、ADKが10年以上も前に通過した道を今更?という感覚が強いです。それを原点回帰というなら、そうなんだろうけど。考えてシステム構成をすると、ADK的な作品に行き着くんだろーか?行き当たりばったり感が強かった今までのKOFよりは、この点は評価出来る。それが面白いかどうか、巧く機能するかどうかは別として。上手くいかなかったなら、次回作で直せばいい。…あるならだがな、次回作が。
ADKは相殺をWH2JETで採用して…それっきりだったがね。結局、つまらんのだよ、ゲームとして相殺は。それが理にかなったシステムだったとしても。読み合いとかは作り手がシステムとして強要するものじゃあないと思うんですね。「投げ抜け」だとかもそうですが。何だろうな、対戦格闘の読み合いってのは明確な「確率」で表せないものだと思うんです。でも、強要されるものは大抵は「ジャンケン」なんで、確率50%とか33%だとかで表現できてしまう。それは「運」なのですよ。
下段、中段の二択攻撃があったとして、それぞれの発生とダメージ、そしてその技を使う状況から…それは確率50%ではない。特定の間合いでジャンプするか、飛道具を放つか、これも半々ではない。というかガードするかもしれないし、ただ歩くかもしれないし。つまりは対戦格闘は基本、常に読み合いは発生しているわけで、MI2の捌き合戦だとか「○択を強要」するシステムってのは「奥が深い」のではなく「浅い」のですよ。ゲーム本編でまともに読み合いが発生しえない低いゲーム性なので「読み合い」と称す「運試し」を行わせる。それが面白いと思える人は対戦格闘なんかやらないで、ジャンケンでもしてればいいわけです。
つうかガードアタックって……打撃防御か、RB2とMOWの避け攻撃とかでいいんじゃないかなーと思うんですね。クリティカルカウンターはどうでもいい。個人的には「対戦格闘じゃないだろ」と思いますがね。対戦相手を無視した行為でしかない「長い連続技」が嫌いなんで、コンボゲームを否定してるわけで、コンボゲームじゃなかったとしても、「相手が何もする事が無い、眺めてるだけの時間」が長く存在してしまうようなゲームが面白いと思えるなら……1人プレイのアクションゲームプレイすればいいじゃないですか。
別にKOF12にケチつけたくて、あげあしとって無理に否定してるわけじゃなくて…個人的に「これはダメだろ」と思った事をまとめてみました。これでも「システム構成自体はそれなりに評価してる」。当然…良い点もあるが、田村悠のキャラ上、言う必要がない。そして次回作につながるなら、どんなにダメなものでもそれはOKなのです。というか、アッシュ編再開時はマルチシフトでないとダメだと思うですよ?ネスツ編だってストライカーシステムを改良しながら最後までやり通したわけだから。廃止したいなら…アッシュ編終わってから、だ。
ティーダとガブラスもレベル100になった。EXモードじゃないとダメージ与えられないのに、EXになってもあまり強くないガブラスさんが可愛かった。普段はあまり怖くないけど、EXになると脅威!ってキャラなら良かったのに…EXモードでやっと人並み。通常時のブレイブ攻撃とか悪くはないけど、その程度は普通にセフィロスとか装備してる。歩くのザンギより遅かったり、何なのこの人は?
アクセサリ次第で試合中ほとんどEXになるようにはなったけど…その分、攻撃力が低い。そしてHP攻撃の発生が遅くてEX発動のガードで弾いてもHP攻撃が間に合わない…まあ、CPUキャラは大抵喰らってくれるけど。…というかCPUキャラはこのキャラに対して反応が鈍いというか、攻撃出せば当たってくれる感じで、楽ではあった。が、決して性能がいいわけじゃあないと思う。
ブレイブ攻撃の性能はいい。EXバーストも使いやすい。HP攻撃も魔法ガード付きで、魔法使いキャラには強い。でも、移動スピードとHP攻撃の遅さが致命的。EX発動したって相手がその間逃げ回ったら……それだけで終わる。ブレイブを9999にまであげてもそれを活かす手段が無い。魔導船でレベル130ガブラスと戦うと…CPUガブラスは大抵こんな感じ。ブレイブ9999になっても脅威をまるで感じない。
常にEXで戦わされるようなキャラなんで、何か強い感じはするんですが、「自力でEX溜める」以外なら他のキャラでも同じ事は出来るわけで、ガブラスさんが強いわけじゃない。強いのはEXモードであって。
ガブラスでは究極カオスに勝てる気がしない。第2段階までは何とかなった。第3段階が………EXゲージ溜めてる暇が無い。攻撃喰らって飛び散ったフォース回収して…それを繰り返してる内にカオスのブレイブは9999。そして一撃で死ぬ。EX溜めても、そこからどうすればいいのやら。とりあえず無理だった。
現時点でのガブラスは以下の通り。アビリティをマスターさせる為にダイヤの神秘発動させて、マネキネコ装備させてるんで、そこでかなり損はしてる…が、何かもっといい組み合わせあるなら、教えて頂きたいです。どうにかならないんだろーか、この人。えと、EXコアの回収は全く考えてない。そんなもん取りに行くぐらいなら自力で溜めるか、取りに行こうとする相手を攻撃した方がマシだと考えて。
武器 | ダイヤソード+ | ATK+36 |
腕 | 英雄の盾 | DEF+73 |
頭 | ダイヤヘルム+ | BRV+163,DEF+2 |
胴 | ダイヤアーマー+ | HP+1701 |
条件 | Lvが100 | 1.2倍 |
条件 | Lvが100 | 1.2倍 |
条件 | Lvが100 | 1.2倍 |
条件 | 召喚を未使用 | 1.5倍 |
基本 | 金の砂時計 | EXモード時間+20% |
基本 | 真珠のネックレス | EXフォース吸収量+50% |
基本 | 超引力球 | EXフォース吸収距離+3m |
基本 | 大天使の鈴 | リジェネ回復量+20% |
基本 | ガイアリング | ダメージ+15% |
独立 | 世界の中心 | EXフォース吸収距離+3m。EXフォース吸収量+20% |
独立 | クローストゥユー | 攻撃中、ダメージ中、召喚後EXフォース吸収 |
召喚 | スカルミリョーネ | 相手が召喚を使うとカウンター発動。相手のブレイブを0にする。 |
召喚 | ルビカンテ | 相手が召喚を使うとカウンター発動。ブレイブを3倍にする。 |
召喚 | シヴァAUTO | しばらくの間、相手ブレイブがアップするのを封じる。 |
召喚 | カーバンクルAUTO | 相手ブレイブを自分と同じ値にする。 |
召喚 | メーガス三姉妹AUTO | 相手ブレイブを半減し、しばらくの間基本ブレイブも半減させる。 |
アビリティはまだ、全てはマスターさせてないなので、不憫な組み合わせ。攻撃はほとんど装備してない。まあ、スピードアップ++辺りは必須か。「経験値をEXフォース」にを常備できるようになれば結構楽になりそう。でも、その為には経験値をHPに、と経験値をブレイブにをマスターさせないといけない。いや、いらない技能をマスターさせる必要は無いんですが…一応やっとくべきかなと。
オートEXバーストの存在意義がよくわからない。オーとで勝手に発動されちゃむしろ迷惑な気が。
ディシディアの最終評価。タイトル通り「素人考えで作ってしまった作品」。昨日あげた以外にも、開幕位置が毎回違うのはともかく、位置で明らかに開幕から有利不利が出てしまう事とか、完全に逃げに入ったキャラに攻撃不可能なキャラがいるとか…というか逃げ体勢に入った相手は誰を使っていても捕まえるの大変な気はする。
とりあえず、セシル、ティナに続いてクラウドとシャントットもレベル100になった。けど、最初に使っていたセシルは評価Cの慎重と、まあわかる評価なものの、バカみたいに攻撃一辺倒だったクラウドが評価SSの冷静。…冷静?「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ」な明鏡止水並にウソっぽい。シャントットはほぼ負けなしの攻撃一辺倒で…評価Aの猛攻。何で評価Aなんだ、勝率高いのに。
どこで評価が決まってるのかよくわからない。ティナの場合、レベルあがってブレイブ高くなると、開幕と同時のフラットで1秒と経たず勝利しちゃうんで、平均試合時間はものすごく短いはず。それでSSS?シャントットはCPUキャラが苦手とする攻撃を持ってるおかげで楽は出来るけど、どーーーしても試合時間は長くなる。だからA?セシルのCは知らん。カオスに負けすぎたからじゃないか。
シャントットってのは原作知らないんですが、時々ボイスがリナ=インバースになる。そのイメージでキャスティングしたのだとすると、そういうのはダメだと思うです。昔の役以外で声聴かない人になってる人をキャスティングしてしまうってのもどうだろう?…うん、ホント聞く機会が全然無くなってるな、林原さんの声は。最後の完全オリジナルな「レギュラーキャラ」って、いつなんだろう?確か、「いぬかみっ」にはいた……玄海師範かッて思ったのを憶えてるですよ。老婆バージョンが京田さんで、少女バージョンが林原さんだったもので。……wikipediaを信じるなら2002年の天使な小生意気が最後のオリジナルなレギュラーキャラっぽい。2003年の高橋留美子劇場は番組レギュラー的扱いとはいえ、らんま経由だし、特定のキャラじゃないし。
ディシディアをプレイしていると、ガンダムVSガンダムとかジャンプアルティメットスターズとか…「良く出来てるんだなー」と認識出来て、それが良かったかもしれない。あまりにも出来の悪いゲームをプレイしないと、出来の良いゲームも「それが当たり前」にしか思えなくなってしまうので。ディシディアに比べればSNKプレイモア社の作品は素晴らしく完成度が高いという評価にさえなる。ディシディアを「対戦ゲーム」として高く評価してたり、問題点が無いとか言う人の「ゲーム評はアテにならない」と断言するですよ。
もしかしたら、コマンドバトルをメインに「自キャラのアホな行動を見て和む」ゲーム?セシルだけコマンドバトル強化を「++」まで育てて、使ってみたんですが…そこまで強化されても、まだ行動がバカっぽくて楽しかった。意味もなく跳ね回ったり。これで対人戦をするとネタとしては面白いのかもしれないです。コマンドバトルを「++」まで育てるのはかなりの試合数が必要で、それを「コマンドバトル」でこなすのは無理があると思うんですね…つまりはアクションバトルに飽きた人が「萌える」為にある。ん、アイデアとしては面白かった。次回作あるなら「改善」しないでそのまま入れて欲しいところ。実際、使ってる人いるんだろーか、1回試してみてそれで「絶望」して終わる気がする。ロゼッタ石を1個無駄にしてまで「強化」を購入するのもバカらしいし、購入しても、「コマンドバトル強化」を育てるのもバカらしいし、最後まで育てても、それを使うのもバカらしい。
年末には秋葉原にでも行こうかなと思ってます。フレンドカード一瞬で集まるし、あの街。ユリという名前で「やめて、お兄ちゃん!その人は」なメッセージにしてみた。それを受け取ったとしたら、それはきっと田村悠の分身。キャラはレベル100、評価SSS、猛攻型のティナ。プレイ時間は80時間超えてるのに、えっらく装備アイテムが悪いのが特徴だ。カッパ装備だし、ウチのティナ。セシルをメインに育成してるんで、ティナなんて知らん。
フレンドカードでゴースト対戦するとレアアイテムとか簡単に収集できることに今さら気づいた。
タツノコVSカプコン。何を狙ってるのかわからなかったです。ゲーム自体がタツノコとカプコンというわけのわからない組み合わせで、どの世代を狙ってるのかわからないのにゲーム内容がさらにわからない。
攻撃を3ボタンにした事そのものは悪いとは思わないです、それで面白くなる、操作が簡単になるなら悪くはない。でも、実際には使える技が極端に少ないだけで、エリアルもワンパターンにならざるを得ない。…まあ、昔からワンパターンだろ?とも思うんですが、つまりは「エリアルレイブ」という存在に意味が無いというか本気でただの「演出」であり「自己満足」レベル。対戦レベル高くなればどうなのかはわからないんですが、その「高い対戦レベル」でプレイするのであれば、あの3ボタン形式はあまりにも辛い。
攻撃が3ボタンの対戦格闘なんていっぱいあるんですが、それはそのボタン数で設計されてる。3ボタンで十分な作り。それに対してタツノコvsは3ボタンにしたくて無理矢理、通常技を押し込めてる感じ。ちょっと、お粗末すぎる作品です。人気が無かったBASARAと比べてみても、かなり作品のレベルが低い。というか手抜きして作ったとしか思えない出来。
一方、手抜きはしてないようにおもえるディシディア。仮に最初から全キャラが全アビリティをマスターしていて、アイテムとかも全部揃った上でプレイするとしても、それでも「かなり問題ある作り」。真面目に研究したけど、机上の話だけで終わって実践はしなかったというか、そんな感じでしょーか。
改良の余地は十分にある作品なので、キャラを増やして続編というのが出るなら、懲りずに手を出してみたい。
ちなみにダメな点は…強力な攻撃を連発可能な点。延々と同じ攻撃繰り返すだけでも、相手は回避に専念するしか無くなる事もあるですよ。わかっていても回避困難な攻撃を連発とかはダメだと思います。逆に「回避」も性能が良すぎるんで、延々と回避し続けられると、手を出せなくなる。基本「後だし」のゲームなんで、回避を連発するのは対人戦では「卑怯」。延々回避が高レベルCPUキャラの基本行動なのもおかしいと思うですよ?
永遠に空中に浮いてる事も可能で、相手が空中にいるとどこにいるのかもわからなくなり、一方的に攻められてしまうのも問題。CPU暗闇の雲とかCPUケフカとかが好んで使ってくる。延々と降りてこない。滞空時間に制限をつけるか、空中での回避行動は1回のジャンプにつき1回のみとか制限が何もないから、空中をずーっとうろうろ。
召喚獣の性能も狂っていて「運」で勝負が決まりかねない。そんな運の一発逆転要素はいらん。
一度、BRAKEされると絶望的に不利で、召喚獣使わないと逆転出来そうにないのも問題。だからといって、「だから召喚獣が必要」とはならないと思うんですね。無ければ少しはまともなゲームバランスになってたろうに。つまりはマップブレイブが余計。敵の分とマップの分と総取りになったブレイブ量は圧倒的で、それをBRAKEするにはかなりの腕の差が必要。そんなに腕の差があるなら、そもそもがBRAKEされない。つまりは「強い人がより圧倒的に強くなる」。
逆転要素としてのEXモードも、発動しにくいのが問題で、コアの出現率を考えると………意味無い事この上ない。
クリティカル率アップのアビリティに対して、そのアビリティを無効化するアビリティもあるんですが、だからカードゲームじゃないんだから、そんなところでの「面白くも無い」読み合い要素はいらない。
ああ、あと「後出し」基本なシステムか。強力な攻撃を連発出来るキャラはいいとして、ほとんどの攻撃は「硬直が異様に長い」んで、使うと死ねる。気軽にけん制で出せる技が少なすぎて、異常に強い技と、硬直が長すぎな技の2択という感じなのは、どーかと。
ターゲットが敵になってると、行きたい方向にさえ自由に行けないのもダメだと思います。方向指示と全然違う方向に勝手に行くとか。だからといってターゲット外せば自由に動けるのかといえばそうでもない。後はデジョンに落ちるとどこにいるのやらさっぱりわからなくなる…まあ、それは仕様なのかもしれないが。
これもあくまでも「全アビリティ揃ってる」「アイテム揃ってる」とかって前提の上の話なわけで、揃える為には…全アビリティをマスターさせるだけでも1キャラに10時間は必要なんじゃないかと思うんですね。…そこに必要なのは「苦痛な作業」。
「対人戦したのか、貴様ら」というぐらいに「対戦型ゲーム」としては問題だらけで、確実に「クソゲー」な部類。FFという名が無かったら「酷評」されてると思うです、この悲惨な出来は。作業が面白いと思える人とか、クラウドみたいな「一般的には」痛いキャラでしかないキャラが格好良いと思える奇特な方には良いかもしれません。そんなキャラしかいないから。
あー、CPU戦はまあどうでもいいや。かなり出来悪いと思うけど。バカな割に反応はいいっていう、「つまらないCPU戦」の典型的な出来。
とりあえずCPUキャラは空中に1秒いるごとにペナルティでHP100ダメージ。1回のジャンプで回避2回目はペナルティでHPダメージ3000ぐらいでないと、鬱陶しすぎると思います。どーせ弱いんだからとっととやられろ。
ディシディア。装備を強化してよーやく、究極の幻想をクリア。最初に障害となったクラウドは余裕だったものの、次はセフィロスに阻まれ、何度も何度も再戦を挑みなんとか倒し…カオスに阻まれ……色々とアビリティいじってよーやく倒して終了。カオスの第3段階は凶悪すぎて一瞬で死ねるのがイヤだ。弱いとはいえ第1段階と第2段階倒すのに時間かかるので。時間かけてよーやくたどりついたと思ったら10秒とたたず瞬殺……レオパルドンな気分なのですよ。グオゴゴゴ。
クラウドやセフィロスが強力だっていうのと、カオスが強力だっていうのは別で、セフィロスだとかは機動力高くて攻撃が早く、そして攻撃の回避率が高い…ついでに戦うステージの足場が悪い…けどCPUキャラはそれをものともしない。プレイヤーはヒドいカメラワークも敵となり着地点もわからないまま空中でさまよい続ける。ある程度カメラ操作出来るとはいえ、それでも厳しい。カオスは性能そのものがおかしい。まあ、CPU専用キャラのラスボスなんで当然といえば当然ですが。後、ステージが狭くて逃げにくいのに攻撃範囲が広くて逃げ場が無い。攻撃力は特別高いわけでもないけど、こちらがBRAKEされると、何故かすぐにブレイブが9999になり、一撃必殺状態に。こちらがBRAKEしてもそうはならない。第2段階にBRAKEさせられるとヘンな召喚獣まで使われちゃう。第3段階になると、ハンパにダメージ与えてしまうと無敵状態で大暴れされちゃうんで、相手に何もさせる間もなく一撃で葬る必要がある。正直、今の装備レベルでは運が悪いと勝てない。というか運が良くないと勝てない。運良くこちらが一撃入れる事が出来れば、後はステージ狭いおかげで一方的に攻める事が出来るんで…それは楽。その運良くの一撃を入れる余裕が無いんだがね。休む間もなくMAP兵器かよ!って攻撃を連発してくるんで。
正直、もう究極のカオスとは闘いたくない…んですが、究極の幻想のクリア率は97%。そーいえば、ステージボーナス優先して1個だけ宝箱とってなかった………宝箱だけとって、途中リタイアしても、クリア率はあがるんだろーか?
サンデー本誌を追い出され、こんなところに放り出されてしまったゴールデンエイジ。サンデーの中では面白い部類だと思うんですけどねぇ?空いた時間の暇つぶしに読む類の雑誌に連載されてるからこそ読むのであって……厳しいです。とりあえず無料である限りはゴールデンエイジは何としてでも読みつづけたいところですが…普通に忘れそう。
ペロちゃんは普通にほぼ毎日、無料で連載中。真ねこナビの事は忘れろ。ちなみにサンデー本誌でネコなび。カタカナが逆になってるんだぜ、地味に。
春麗の天昇脚もVSシリーズの時は毎回、天翔脚になってるんだぜ、地味に。最初の最初は間違っただけなのかもしれないけど、タツノコでも忘れずに天翔脚とする心意気に漢を感じた。漢字がテキトーすぎて正式な表記がわからない技が大量にあるSNKプレイモアとは心が違うのだよ、心が。でも、カプコンは対戦格闘業界に不要…極めて有害。
というかストリートファイターI代表として出てきているリュウがIIIをベースにしてたり、ストリートファイターII代表になってる春麗がIIIをベースにしてたり…普通にストIIIから3人選出でいいじゃないかと思ったりしました。というか最近まで、それぞれ1と2から出てきてるという事を知らなかった。タツノコVSの本が出ていたので購入してみて…そこで初めて知りました。公式サイトだと「ストリートファイターシリーズ」ってなってるんで、その本が間違ってるのかもしれないけど。
レントンが強力すぎるなーと思いつつ、じゃあWのイーベルとかフリーダムとか、MXのゼオライマーはどうなんだよ、とか3次αのイデオンはどーよとか思いつつ……SFC版EXのサイバスターに比べれば全然大した事ないかと納得。
それでも何かやけに強く感じるのは小隊システムで思うようにダメージが通らないなか、MAP兵器だとダメージが素通りするところにあるのかと考えてみた。実際、小隊システムでなければレントン君はあまり大した事が無い。テッカマンイーベルとかゼオライマーの方が凶悪。レントン君のは気力が150も必要だし、EN派手に消費するし、それでいて1発しか撃てないし…。何より効果範囲広すぎて覚醒が無いと使いづらいし。まあ、ゼオライマーも似たようなもんだが、連発は可能だわな。
ディシディアは22キャラ使用可能にして、現在は最終幻想ステージ攻略中。装備が悪すぎて、あまりにも分が悪く7人目のクラウドが倒せなかったので、とりあえず全キャラでまずはクリアする方針に変更。全キャラクリアすれば装備品も集まるだろうと。
カオスの声を聴いてふと思ったのは、アレ…これは……調和の神が須美さんで、その対極の神が若本さん…そして主人公が関さん。…………ガーランドが子安さんだったらより完成度が高かったんだがね。似合わないけど。
声優陣は実に豪華ですが…そもそも知らない8以降のキャラはともかくとして、7以前のキャラはフリオニール以外は悪くないとは思うです。フリオニールはヒドすぎる。ディオでも思ったんですが、もしかしたら緑川さんは下手なんじゃないかと…同じ演技しか出来ない人。演じてるキャラ自体は幅広いんですが…。ガンダムWのヒイロと、旧パプワのシンタローと確かに全然違うといえば違うんですが…なんだろう……一部のキャラ以外は魂が入ってない?まあ、何だかわからないストーリーのキャラに魂入れろたって無理あるのも確かですが、他の方々はそれが出来ているわけで。
「対戦」型ゲームなのに「装備」「レベル」で強さが大きく変わる点。そして、ゲームを進めないとフル性能発揮出来ない。1人育てるだけでも何日かかるんだ?なのに20キャラ。そして、育成が「作業」。というかこのゲームのアクション自体が「作業」。対戦アクションというものを極めて真面目に研究し、何が面白いのかは考えないで作るとこうなるのかなという感じ。決して手抜きはしてない。しっかり作りこんである。でも、つまらない。そして育成しないといけない。対人戦向きじゃあないっす。
シナリオというか主人公の皆さんがBLEACHレベルにかなり痛い事になってるんで、FC,SFC時代のファイナルファンタジーファンには決してお勧め出来ない。何か「抱え込んでる」キャラばかりでナルシストしかいないというか…気持ち悪い。全員、ギルバートとかセシルとかそんなノリ。一見、明るい感じでも「実は抱えてます」みたいな「それが格好良い」とでも勘違いしてるというか…すまん、BLEACHより悪い…これはヒドい。
性格なんてものが存在してないに等しい、光の戦士とかたまねぎ剣士まで同じ方向性で作っちゃダメなんじゃないかと思うんですね。カオス側はよくわからん。セシルに対するキャラがゴルベーザなら、オニオンナイトにはザンデ、フリオニールはレオンハルト。バッツはギルガメッシュとかでいいんじゃないかとも思いました。いやだって…皇帝って…………うぼぁー。統一感が無い辺り、まさにカオス。お前、自分の立ち位置に疑問は無いのか?と言いたくなる人が何人か。暗闇の雲なんてのと一緒にいる自分に疑問は無いのか?…女性キャラ少ないからって…暗闇の雲って……。1人だけ、存在がやけに大きい。まあ、それはそれで…あの無茶苦茶な集まりはそれはそれで不覚にも「こいつらは面白い」とか思ってしまったが。
そのキャラを使ってる意味が無いのも痛い。ストーリーも痛い。あと、CPUキャラの反応とかがつまらない。CPUキャラと避け合戦なんかしたくないんだが。というか、対人戦でも避け合戦になるし、あの作りじゃ。…やっぱり小学生向けか?対戦したいならマリオブラザーズでもやった方がよほど、奥が深くて面白いと思うぞ。
あー、あとストーリーモードの盤上マップに意味が無ぇ。DPを取るか宝を取るかみたいなのを重要みたいに散々ゲーム上で訴えてんですが、DPなんかどうでもいい。マイナスになってもペナルティなんて無いに等しい。プラスだとしても、よっぽど余ってない限りは「マイナスになってでも宝集めした方が結果的にはプラスになる」。全く面白みがない。ゲームをプレイした事が無い人が極めて真面目にゲームとは何かを研究して以下略。とりあえずゲーム作りの才能がかなり欠けてると思うです。誰が作ったのか知らないけど。まあ、音楽とかグラフィックとか操作性だとか、その辺りはよく出来てるんで、その辺りのスタッフさんには罪は無い。ゲーム設計に問題がある。FALCOONさんよりヒドいぞ、このゲーム作りは。あー、でも見た目のキャライメージは壊してないから、それは評価出来るか。アナザーもまともなデザインだったし。
ディシディア。ごてごてと装飾激しすぎる…システムが。色々積めば面白いと勘違いしてるんじゃないだろうか、FFシリーズ。
そして単純に「つまらない」。面白いと思える要素が無い。ならば「面白くない」レベルであればまだよろしい。これはダメだ、つまらなさすぎる。ごてごて積んでる割にはちぐはぐ。戦闘をアクションにしてるせいで、気軽にプレイも出来ないし、何よりこの戦闘がつまらなさすぎてゲーム全体がつまらなく感じる。…小学生向けに作ったのかもしれない。
きっと「出来る事が多い」とか「やりこみ要素満載」とか、ボケた感想満載だろうと思うと気が重くなる。製作陣の勘違いっぷりに腹も立つし、何かすっごい金の無駄遣いをした気分です。根本的に今のスクウェアエニックスの作品は受け付けないっぽい。
しょーがないんで、命中率が無茶苦茶な2次大戦(略)でもやる事にするです。SRWZ2周目はよーやく仲たがいシナリオが終わった。キラの事しか頭に無いだけとはいえ、ただ1人「戦っちゃダメだろ」と言っていたのが何ともいえない。アスランはアスランで「お前はいい加減にしろ。だったらとっととアークエンジェルにでも行け」といいたくなるダメっぷりですが、アスラン以外の全員が「戦う事しか考えてない」のが異常。頭おかしな人ばかりだ。
とりあえず、時々「原作版アスラン」が顔を出すので「何を考えてるのかよくわからない気持ち悪い人」になってます。シンの場合は純粋なおバカさんなんで、周囲の人間が違えば、行動も変わって当然なんで原作と違っても問題無し。基本的な性格は同じだし。ただ、カミーユは違うと思う、原作と…昔ほどじゃないけど。
KOFのアテナだとかにも言った事ですが「いつか人間だってわかる」みたいな台詞は「自分だけはわかってる」「その他大勢は愚か」と「自分以外はその他大勢でしかない」「人間は愚かだと思ってる」という「お前バカだろ」な証拠。人間は愚かは愚かだけど彼らの言う愚かさとは少し違う…個人個人が愚かなんじゃなくて人間という種が愚かなのだよ。つまり麻宮アテナごとき小娘が「バカにしてる一般人」1人1人は「わかってる」のですよ、わかった上でそれでも「何も出来やしない」のだよ。
「被害が大きければその悲惨さで人間は二度と同じ事を繰り返さない…なんて事は100%有り得ません。人間は成長しない生物です、何千年も前から同じ事を繰り返してます。けど、最小限の犠牲って言葉はやはりムカつきます…じゃあ、まずはお前が犠牲になって来いって言いたくなる」
「愚かな民衆」とかってのはその台詞を言ったキャラよりも、それを言わせた作者の頭に問題がある可能性があるです。SEEDのコーディネイターの場合は本気で愚かというか、情報に踊らされる存在なんですが…多くの人は「与えられた情報を鵜呑みにしない」。テレビ番組に騙される人もいて、それで騒ぎになったりもするんですが、それをもって「多くの人は簡単に騙される」と思っちゃあいけない。「騙されて無い人の方が圧倒的多数」なんだから。 ネットワークや情報に限らず「民衆」という「誰を指しているのか」わからない存在を「愚か」に描く作品は多いんですが、実際そうじゃあないのだよ。ごく一部の愚かしい人が目立つだけで。
むしろ、真実を真実とわからせる方が難しい。我々は支配者層がウソをつく事をしっている。だから信用しない。我々はテレビメディアもネットワークもウソでにぎわっている事を知っている。だから信頼しない。…SRWZ世界はよほど今まで「誠実」な歴史だったのだろう。騙す人間などいなかった。
現実の例としては雑記を色々と見た結果、2003年の2月6日に「イラク兵が大量破壊兵器の隠蔽工作を指示されてるところの盗聴」がアメリカからイラクの大量破壊兵器保持の証拠として提出されてます。イラクが大量破壊兵器を所有していたかどうかは知りませんが、一応現在では「所有していなかった」という結論が一般公開されているもの…この結論からすると「所有していない以上は隠蔽工作自体不要…盗聴内容はウソ」という事になります。さて、そこで…あの盗聴動画を信用した人は一体どれだけいたかです。今、その動画を見る手段があるかどうかわからないんですが、内容覚えてる人、当時を覚えてる人…あれを信じられましたか?あれを信じる人が8割を越えるなら、SRWZも成り立つだろうけど。無い、それは。
んと、今日は一応、アメリカが公表したイラクの…。
「作り物っぽいですね。アメリカは湾岸戦争でもイラクを徹底的に悪者にしようと、イラク兵の証言とか平気でウソ流してましたし、映像も作ってましたよね。過去にそんな事してきた国が「これが証拠だ!」とか出されても、信用に値しない」
「あの大佐と准将の会話?時代劇の悪代官じゃないんですから、何で盗聴されてるってわかっててあんな危険な会話するですかねぇ?」
盗聴されてるとは思ってなかった。危機意識ゼロっ♪
田村悠は「愚かな民衆」に属するわけですが、全然信用してなかったよーですよ?
まあ、確かに関東大震災で朝鮮人を虐殺しただとか、ニセの情報で愚かしい事をしてしまってるという歴史的事実もあって、それは「昔だから」とかそういう話でもなくて、現代でも再現可能な事ではあるとは思います。でもねぇ、それが可能だからといって、世界を動かす事は出来んよ?味方を同士討ちさせるのも厳しいっす、よっぽど純粋な人間が集まってない限りは。
ただ、それでも厄介なのは一部の「騙される」方々。ネットの情報に踊らされ…今日も嬉々としてWikipediaに「ネットで仕入れた」ウソを書き込んでいく。騙す目的で書いてる人もいるだろーけど。
2次大戦(略)はどうにも命中率がウソっぽい。敵も味方も命中率80%は実際には50%ぐらい。回避ィーー回避ィィと。元々命中精度が悪く静止物相手の命中率が80%で相手が回避するかどうかは別問題とでも考えろというんだろーか。
しかし、現在プレイ中の珊瑚海マップはヒドい。こちらの攻撃は10回中1,2回しか当たらない。敵は10回中1,2回しか外さない。敵味方で合計すれば命中率は確率通り。でも、それは偏ってないか。…再挑戦なメニューを選ぶと編成画面にまで戻され、開始すると「カット不能」な長い会話が続く。そして失敗する要素の無い面白くも無いミニゲームをプレイしないといけない。
メッセージ自体は高速SKIP可能なんですが、会話に加わってくるキャラが出たり、いなくなったりする度に長い読み込みに入るので、SKIP機能を使っても「遅い」。フルボイスじゃなくていいから、キャラ表示を一瞬で済ませる努力をして欲しかった。そして会話部分はSKIPではなくカット可能にして欲しかった。欲を言うなら、攻撃に確率を持ち込まないで欲しかった。
再挑戦をかけてもやっぱりこちらの攻撃はさっぱり当たらず敵の攻撃は当たる。交戦開始して2ターンもあればこちらはほぼ壊滅状態。2回連続これではやる気が失せます。3回目も同じだった。仕様なのか?でも、それじゃ勝ち目無くないか?鋼の乙女の必殺技は当たるさ、命中率100%だしな、でもそれでどうしろと?補給無しじゃ2回しか撃てないし。そもそも、回避に特化したレイちゃんですら、避けれないし。回避性能高い分、装甲薄いからあっさり死ねるんすよ、レイちゃん。まあ、だからといって装甲を厚くするのは許さん。美しくない。というかそういう問題でもない。
ここまで無茶苦茶な命中率なゲームはさすがに…プレイしたくなくなるです。リアルロボット戦線は「プレイヤー側は命中率高い攻撃を外した後の次の攻撃に命中率補正がかかる」みたいなシステムが隠しで仕込まれていて「敵の方が当たりやすくないか?」みたいな被害妄想を起こさせにくくする作りだったんですが、この作品の場合、被害妄想だとかじゃなく、本気で「命中率を無視」してる。……敵味方あわせると正しいなんてのはダメです。
歴代主人公製ぞろいなファイナルファンタジー発売を間近に…結局、萌え萌え2次大戦(略)のPSP版を購入しました。公式サイト見ると何かボク娘さんがいるのですよ。アンタって人はぁぁぁとか言い出しそうな名前のボク娘さんが。
とりあえず太平洋戦線をプレイ。すっごい遅い。テキストが表示されてからキャラがしゃべりだすまで時間がかかる。というかキャラ絵が出てくる場合、それだけでも時間がかかる。一体何を読み込んでいるのですか、これは?そして微妙に……下手な演技。そして痛いというか寒い会話。
予想外の…「お前もボク娘さんだったのか」。口調が何かそれっぽいなーとは思ってたんですが…見た目がボク娘さんしてないので一体何を狙ったキャラなのかさえわからない…この見た目で、ボクとか言われても、むしろいやだ。そして当然、萌え要素など無し。潔い。というか寒い。
まるで必然性の無い女性型兵器。そもそも強いのかどう疑わしい女性型兵器。強かったとして量産しないと意味無いんじゃないかと思える女性型兵器。………零戦のレイさんは服が破れたら下がスクール水着だった……………………公式サイトで「てんざん」の服破れも公開されているんですが…やっぱりスクール水着っぽい。皇国の標準装備?服より丈夫な水着…なら、服もその素材で作ればよかろうなのだ。…何かそのうち、ネウロイとか出てきてもおかしくないなのですよ。
SLG部分はまともで、バランスも良い感じなんですがねぇ。公式サイト見ると、何かいちいち怪しげなサブタイトルついてるし。元ネタっていうか元のサブタイトル全部わかるなら、大したものだ。田村悠はわからん。小悪魔ライトニングって何だ?
あー、そーいえば「シン」「レイ」「やまと」「ラン」と…妙に主人公の名前多いっすね。主人公じゃないけど、ハイネとかマチルダとかアリスとか。…いや、ガンダムにアリスいるってば。Sガンダムに乗ってるってば。でも、マチルダもハイネも撃墜されそうな名前なので却下。アリスはアリスで自己犠牲で死にそうな名前なのでやはり却下。
寒いノリに慣れてしまうと、それはそれでアリかと思えるようになるものの、やはり萌えとは違うジャンルだと思います。趣味は何かと問われて「訓練」と答えるレイが結構良かった。戦闘抜きで答えてくれと言われても「訓練」と答えるレイがとても良かった。素晴らしい兵器魂なのですよ。…ちなみにSRWZ2周目も普通にプレイ中。ステラ返却にそれなりにアスランが理解を示していて良かったです。シンが原作ほどに調子に乗ってないのはダメだけどな。考えるのを途中でやめてレイと議長の言いなりになってるだけのおバカさんが成長してこそだろ、最初からそれなりにまともじゃダメなのだよ。まあ、カミーユがいい感じにアクセントになっていた……心の底からSEEDシリーズは「根本のシナリオや設定」が悪いんではなく「演出と脚本」が悪いんだなと思い知らされる。原作の彼は「他人にケチはつけるが代替案は示さない」「他人に厳しく自分に甘い」「何も考えてない」というロクデナシですからな「やめろ、キラ」「キラ、やめろ」「シン、やめろ」と、自分より立場弱い人に対してだけ「やめろ」「やめろ」と…でも、世間ではキラとかラクスに較べてあまり嫌われてないのは……バカだからだろう、きっと。明らかにキャラ改変なんですが、多分これが製作陣が本来作りたかった彼の姿なのでしょう。その分、何かアムロとかクワトロがダメなおっさんになってますが。
ちなみにですが、シンのステラ返却には田村悠もある程度は同意出来ますが、キラの行ったラクス返却は全く同意出来ません。ステラの場合、返したらダメだろ?というのは少し考えればわかる事ではあっても、じゃあ残しておいたらどうなるかといえば、実験体でしかない…そして待つのは死。ラクスはそうではなく、返す事で母艦が危険にさらされる。行動に善悪などという概念が無くなっているDESTINYでのキラであればOKなんですがね、優先順位がしっかりしてるから。…優先順位がしっかりしてても、シローの場合は×がつくが。別にアイナ>08小隊という順位づけでも、それは構わんのだがね。その不誠実な順位づけに対して自身で卑怯な理由づけをしている、それがダメなのだよ。戦争だの命だのという概念を持ち出す必要も連邦だのジオンだのも関係ない。理由はない、ただアイナが好きなんで、もう08小隊とか戦争とかどーでもよくなりましたみたい「無責任さ」であれば田村悠は肯定出来る。実際にはこういう無責任さでありながら本人は正義のつもりでいて、「守り抜く」はずの小隊員見捨ててるから「×」がつく。アイナも割と同じ。兄のしていることに幻滅したかのように自分自身の心すらも騙して「自身の裏切」を肯定しようとしている、それが許せん。
シンの場合はそういうのが無く、純粋なおバカさんなので「虐殺」を行っても「それは許せる」。自身を偽るだとかしないし、自身の正義を基本的には疑わないし…いや、実在の人だったらダメっすよ?虐殺はいかんよ、虐殺は。五飛好きなのも同じような理由。彼は滅多な事では自身の正義が揺るがない。
自身を正義と信じ、揺るがない心で他人を悪とするようなキャラというのは「悪役」なんですけどね、多くの場合。問題はどこまで歪んでいるか。あまりにも歪んでいる場合は田村悠は否定する。後、あまりにもひとりよがりの場合も。そういうのは「揺るがない正義」ではなく「正義を振りかざす」という表現になる。具体的な境目は無いけど、「自身を正義と信じたい為にへんな理由づけを行ってる」事が多い「振りかざす」の方には。歴代SRWのプレイヤー部隊のほとんどは「正義をふりかざす」レベル。まあ、基本的に「正義」なんて言葉使うキャラってダメですよね?イヤな時代になったもんだ。俺が正義だとかいう大神隊長はOK。正義は勝つとかいうエンヤ婆もOK。
つまり、この考え方なので「シーマ」は好きなキャラだけど「ガトー」は嫌いなキャラとなる。っていうかガトーってシーマより卑怯じゃないか?行動に一貫性も無いし。デラーズ閣下は全然OKだ、うむ。ギニアス兄さんもOKだぞ、彼も一直線な純粋バカだしな…。もちろん、現実にいたら極めて迷惑だがね。
アマゾンでの感想を見る限り、対戦格闘としては、かなり微妙っぽい感じが漂ってるんですが、好評なようで…Wii買ってでも入手すべきなのかと思い始めたタツノコ何たら。まあ、システム全般、「くだらねぇ」としか思ってないんですが、対戦格闘として見ないならアリかなとも思ってます。
というか最初から家庭用オンリーでいいじゃないかなーと思うのですよ。何かずれてる感が強い。
とりあえず言える事…カプコンはとっととと対戦格闘から撤退すべし。
安売り。
一部のキャラが原型を留めていないキャラデザインという点では、02UMはかつてのノナさんより悪質だと思うんですが、多分批判してる人なんて……ほとんどいない。服をはぎとったら誰かわかんないキャラがいっぱいいると思うなー。まあ、田村悠も批判する気はないが。気持ち悪くもないし、悪趣味でもないんで。
発売されてもまだ全キャラ公開完了していないという事になりそうな、相変わらず全くやる気が無い…「それだったら公式サイトなんていらねっすよ」な。何でやる気無いんだろう、いっつも。
まだ1回も触れてないタツノコ何とかですが、インタビューでの出来る限りオリジナルキャストでみたいな話は何だったんだろう?というぐらいにニセモノさんだらけなのはどうした事なんですかね?オリジナルが不可能なキャラしか選べなかったという事情はとてもよくわかりますが。ただ、ビューティフルジョーの場合、関さんじゃダメだったんだろうかと。アニメじゃなくてあくまでもゲームの方から引っ張ってきてるから関さんにこだわる必要がないという理屈?ゲーム版は一切知らないくて、誰が演じてたのかというかそもそもボイスがあったのかどうかさえ知らないけど。
タツノコはともかくとして、カプコン側が、そのキャラのファンには悪いんですが、ロクなキャラがいないというのは何なんでしょうね?まあ、カプコンに元々魅力的なキャラがほとんどいないという実情はあるんですが、数少ない魅力的なキャラのほとんどを外すという暴挙に出てる。いっそ、対戦格闘出身を全員消せば枠が余っただろうになー。バツとか彼1人で出てきたって嬉しいと思う人がどれだけいるのか。春麗とモリガンもとりあえず外しとけって感じがします。プレイモアなんて最近普通に舞外すぜ?前世紀の遺物な残りカスなんすよ、こいつらはもう。…特にモリガンって何なんだろうか?人気あるわけでもないのに何で高い確率でいるんだろうか。
この手の作品で「絶対に枠を埋めてしまうキャラ」が多数いるのは欠点でしかない。…KOFは多いなんてもんじゃないが。最近はスリム化図ってるみたいだけど、まだ「外せない」が多すぎ。
まあ、タツノコ側もそーなんですが、悪役がいないのが…CVSの時みたいに2で大量追加するためにわざを少なくしてるんじゃないかとさえ思える。
で、結局面白いんですか、これ?Wiiなんで手を出す事さえ出来ない。まあ、Wiiで人気出ればそのウチ、何かに移植されるか。幽白みたいに移植する際に元々いたキャラを消すという無茶をやってもOKだ。というかカプコン側全員消していいんじゃないか?タツノコキャラに魅力は感じないが、カプコンキャラは邪魔でしかない気がする、このタイトルでは。…タツノコファイトにすればいいんじゃないか、次は?
ニンジャマスターズ 雲仙という検索があったのでふと思い出したのがアムンゼン。ADK魂発売間近だけど、興味は湧かない。
雲仙はネオジオフリークでは最強キャラとされていたんですが、実際…「そうか?」と思います。
投げ間合いの広いコマンド投げと、即死余裕のコンボ性能、ボタン同時押しでOKな対空。安定して強い起き攻め、そして成功すると相手が気絶する=死亡確定?な当て身技。なるほど、恐ろしく強いキャラです。っていうかぶっ壊れてます。でも…即死コンボが簡単そうで意外とそうではないのが問題で…。
ニンジャマスターズの連続技というと、武器収納キャンセルだとかがお約束だったりもするんですが、雲仙の即死にはそんなもの不要。コンボレシピだけ見る分にはすごく簡単そう。有名なのはウチでも公開しているんで、それを見てもらうとして、レシピを見ても簡単そうで動画を見ても簡単そう。でも、つなぎに猶予が無さ過ぎて、ボタン連打だと失敗する率がかなり高い。つまり目押しが必要。ネオジオフリークの場合、「少し歩いてから」とか書いてたりしましたが、歩いたら間に合わないんですが…逆に言うと歩かなくてもつながるんですけど…。連射装置があれば安定するんですけどねー。安定して即死入れられる人にとっては最強かもしれないけど…。そうでないなら、強すぎるキャラ程度ですかね。
息吹で攻撃力の底上げ出来るんで、10割なんてのはニンジャマスターズではめずらしいものでもなく……面白いか、これ?中古で無闇に価格高騰してるけど、それだけの価値のある作品ではないかなーと思います。ガンガン行進曲は個人的には論外…駄作としか思ってないんで。面白いと思う人も多いみたいですが。
世界観とかゲーム設計自体はニンジャマスターズは良い出来だと思います。色々詰め込んであるんですが、KOFの場合考え無しだなーとしか思えないのに対してニンジャマスターズのは理にかなってる。意味があって採用されている。ただ、それが面白いかどうかは別の話。「あの時代唯一といってもいい真面目に対戦格闘に取り組んでいた」ADKっぽい、理詰めの作りなんで不満は無いし、CPU戦はそれなりに面白いと思うけど…。カプコンとかSNKが調子に乗って「面白い」けど「すっごいテキトー」な作品ばっかり放っていた中、ADKは茨の道を歩んじゃったなーと思います、とても。
飛道具が強すぎる…カプコンの対処:飛道具の威力を極限まで小さくする。SNKの対処:飛ばなくする。硬直をデカくする。という手抜極まりない対処。ADKはギリギリガードによる跳ね返しと反らしを採用。…ADKが正しいと思います。カプコンのは論外。やる気が無さ過ぎる。
投げが強すぎる…投げの威力を極限まで小さくする…ほぼ全ての対戦格闘メーカー。ADKの場合…2で投げ返しを導入してみて、それが失敗すれば通常技の出がかりを投げられなくしてみたり、それだと投げが弱くなりすぎたので、今度は特殊技の出がかりを投げられなくしてみみたりと、「威力を小さくする」なんていう安易な対処に逃げていない。ガード固い相手への対処として投げがあって、仕掛けるリスク高くて、失敗すれば連続技で大ダメージ食らえるのに投げの威力は低いなんていう最近の対戦格闘は狂ってるかと思います。アカツキは投げの威力高いけどな。
見た目はワールドヒーローズシリーズでさえ「地味」なんですが、中身はとても斬新で挑戦的だったのがADK対戦格闘。へんなキャラやらデスマッチモードやら目に見えてわかりやすい部分だけが評価された結果、ワールドヒーローズシリーズは「対戦格闘としての正当な評価が下されなかった」。まあ、キャラバランスは悪いけどな。凶悪な連続技も多いし。ただ、それは結果論なのだよ。最初から真面目に取り組む気も無くて「難易度高いなら無限もOKなんじゃない?」とか自身の調整不足を自覚せずにそんな事を堂々と言い放ったSNKと、「ボタン連打すると勝手に連続技になる=無限させない」みたいな対処をしたADKとどっちがまともかなんて…。…結果論なのだよ、うん。その対処が新たな無限呼んでるじゃないかとか。この程度の無限気づけよ。なんてのは全て結果論なのだよ。…しかし思い出すにSNKはホント、ヒドいな。
投げ=悪。打撃=正義みたいな思考をしている製作者が多いんだろーか。そうであれば投げなんて廃止しちまえばよかろうに。ストIIシステムにいつまでもしがみつく。投げより弱攻撃から始まる凶悪の連続技の方がよっぽど邪悪だろーになー。
雷句騒動も忘却の彼方な現在。ペロ先生は未だに「この仕打ちはヒドくないか」な状態。雷句先生ほどに有名でもなく、大騒ぎしているわけでもなく、自サイトでネタ漫画にしているだけなんでネットでさえもまるで話題になっていないんですが、最近、非常に表現が露骨になってきている辺り、もうホントに危ないんじゃないかと。SOS信号を見逃すな。
サンデー復帰は結局無くなった。確定していた新連載もこのまま「無くなる」んじゃないかとさえ思えるこの状況。それでも姫ちゃんは幸せそう。働かない漫画家がいるんだから、働きたい漫画家に仕事を。
SRWZはディアッカが「色々と不幸な男」とか言われてみたり、アークエンジェルが災害とか言われたり…「不幸」だって思ってるなら何でパイロットとして出してあげなかったんすか!
キャラ図鑑読むと、ディアッカがミリアリアに捨てられる要因とかボカされてますが…何ていうか……イザークだろ?逢う度にきっと「イザークが」「またイザークが」とか愚痴いってみたり、ラブってみたり、デートの最中にも普通にイザークから呼び出しあったり。ディアッカとダコスタ君は同じ匂いがする。
Zは「原作理解してないんじゃないか?」というものも随分とあるんですが、Destinyに関しては「アンチ寄り」の視点で描かれていて「極めてまともな思考」で場面場面での心情なんかが再編されてるので「原作よりも良い」状態になってます。
原作は途中までは頑張って「アークエンジェル否定」「オーブ否定」「キラ否定」をしようとしてたけど、自分で生み出し、それが正しいと思って描いてきたものを本気で否定することが出来なかったのか、あっさり「絶対正義」に返り咲いてしまい…「ラクスとミーアのどちらがホンモノのラクスなのか」と「この場面ではどっちが本物かなんてどうでもいいだろ?」な事でうろたえるだとか、つまり「何が正しいか」ではなく「誰が正しいか」で物事が進む。妄信していた「ラクス」がニセモノだとしれば、ニセラクスが主張していたこと自体を否定する…それが原作のコーディネイター。「中身はどうでもいい」「体が本物のラクスであれば、その主張は絶対」。なので「本物のラクスがいる」というわけのわからない説得が「ルナマリアに対して通用する」。SRWZではこの辺りは徹底的に修正されているですよ。まあ、「主張」よりも「本物か偽者」かでもめるという方が考える頭を持たないコーディネイターっぽいんですがね。狙ってやった演出じゃあないだろーが。
「ディアナがそんなに好きか」なムーンレィスの連中だって、さすがにそこまでディアナ様を絶対的に肯定しない。というか肯定しない人いっぱいだからアグリッパだのギンガナムだの次々と反ディアナとなるんだろーけど。まあ、あいつらの場合それでも「ディアナ様が好き」なんだがね…多分、ギンガナムでさえ。どんな場合であってもディアナ様なのはハリーとか極一部。…そのハリーが「何があってもラクス」なキラを否定するのもSRWZのおかしな点だがね。善悪じゃなくて「ただ1人の人物の為」に戦ってるって点で同じだろーに。まあ、ラクスの尻と言ったかーーとかキレたりはしないだろーが。そこまで求めちゃいかんよ、キミ。そんな変態はお前だけだ…クワトロでさえ「ララァの尻と言ったかー」とは言い出さないと思うぞ。1周目の時、ハリーでスエッソンに攻撃したら「ディアナ様の尻といったか、おのれー」とか言い出して少し驚いた。いや、言ってない言ってないよ?何言い出してるの、いきなり。実際、原作でもそんな事は言ってない「女の尻ばかり追い回す」みたいな表現に対して「ディアナ様の尻」と解釈するのは無理。普段、彼の頭の中はどうなってるんでしょーね?ディアナ様の尻の事ばっかり考えてるのか、貴様?
連合に与するのはオーブの理念に反するとしながら、アークエンジェルで戦えとか平気で言えるのも原作のダメなところですが、この辺りも修正。当初はそれなりにまともだったユウナを無能なダメな人物にする事で「ダメなカガリ」をまともに見せようとする演出は……さすがにあまり変更されていなかったが。
でも、ロランにアークエンジェル批判をさせるのは「狙いすぎ」でダメ。ロランの思考はそーではないと思う。ほとんどの人が認めるであろう「歴代ガンダム主人公でもっとも優しい」ロランに否定させる事でアークエンジェル…というより原作作品でのアークエンジェル神格化を批判しようというのは、それはSEEDシリーズのやり方と変わらない。
まず事実として、どんなに歪んでいようとも、無責任であろうとカガリがオーブのトップであるというのは事実。そして、オーブが参戦することを認めないので、軍をひけとの主張。それが受け入れられなかったので参戦という流れで「戦場にいきなり乱入してきて誰かれ構わず暴れまくって去っていった」というわけではない。
田村悠もアークエンジェルに対してこのような事をよく言ってますが、それは「作品への評価」としてであって、作品内部の人物がそんなアンチ評そのままの感想を持っちゃダメ。「オーブを見捨てて逃げ出したカガリに何も主張する権利などない」「元から話し合う余地など無い」が事実であったとしても、まずは平和的解決を試みているわけで、ロランが否定する輩とは少し違うんですね。剣鉄也だとかが批判するのは十分にアリというか当然ですが、ロランにそれをさせてはダメ。そんなもん、アスランとか考える頭持たない連中とか、理屈で物事を図る戦闘のプロに任せておけばいいのだよ。
それにしてもZガンダムの影が薄い。女主人公ルートというかSEEDルートという感じです。でも、フォウを気遣うスティングだとかは良いと思いました。
強化人間どもと戦っているところにアークエンジェル乱入。撃墜のチャンス!!…原作アニメ見てる時は「地上で陽電子砲なんか使うな」って事でキラのタンホイザー阻止は当然だと思ってたんですが、実際にやられると非常にムカつくのえですよ。タンホイザー使えないミネルバなんて使い道ないんだよ!怒りに任せて報復としてアークエンジェルを撃破。復活したので追撃追撃。何か不自然にHPが10だけ残りましたよ?キラの呪いか!?誰が不殺をしろと言ったか。新スーパーロボット大戦みたいだな。HP10だけ残って撃墜出来ないって。
無駄っぽいけど、一応攻撃。ダメージ0ッ。その恐るべき現象にラミアス氏は「こんな装備もある」の一言で終わらせた。すごい、すごいよオーブの科学力。轟天号なんか目じゃないっすよ、もう。大車輪ロケットパンチだろーが、無双剣だろーが何をやってもダメージを受けない。さすがドミニオンのお兄さんなのですよ。エヴァなんて目じゃないっすよ。「こんな事もあろうかと」と超える「こんな装備もある」。ヤマトなんて目じゃないっすよ。ATフィールド?空間磁力メッキ?それがどうした!なのですよ。不都合な展開になった時、困った時はこれ「こんな装備もある」。そんな機能あったのかよ?などとは言わせないのですよ。
少し訂正。轟天号は水陸空地中対応の万能戦艦。アークエンジェルは地中は無理だ。ドリルか、やはりドリルが足りないのか。よし、わかった、許可する、キッド=サルサミルよ、アークエンジェルにドリルを取り付けよ。
というか、ラミアス氏は強化パーツのバリアフィールドで攻撃防いでも「ラミネート装甲」がどーとか言い出すのに、何でこの場面では「こんな装備」なんだろーか。ちなみにバリアフィールド装備して防御選んだら、ミネルバのタンホイザーすらも無力化出来ました、1周目の時。これならアカツキいらないなと思った…。防御しなかったらものすごいダメージ受けたけど。ラミネート装甲は軽減じゃなくて無効化なのか。防御すれば5000ものビームのダメージに耐えられるけど、防御しないと5000のダメージ素通し。っていうか、何故にミネルバはこの能力を持っていないのだ?
そーいえば、久々にアカツキで対人戦。やっぱり面白い。未だにアカツキだけは1回も触った事ないけど。エレクトロゾルダートとアドラーは1回だけ触ってる。
結局、一部ゲーセンだけではあっても「アカツキ」は成功した作品かなと思ってます。もう危険域に突入しかけているタツノコ何たらとか絶滅危惧種なFATEとか、絶滅してるんじゃないかとさえ思えるBASARAとか、アルカナハート2とかと比べると安定してる。こんな流れなんでブレイブルーも失敗するのかと思ったら、アレは普通に結構プレイヤーがいるのがよくわからない。コンボ格闘とか、アークの作品が受け入れられないというわけじゃあないよーだ、どーやら。
あー、一応SNK系。家庭用専用作品の解説に「家庭用要素」とか言い出す博士がつわものだと思いました。ドラゴンクエストIIIの家庭用要素として「遊び人に究極の遊びを用意しました」とか言うみたいなものか。すごいな、博士。これがゼロストラットの力という事か。98UMの時と違って何かすっごくつまらなさそうな作品に思えるのは何故なんだろーか。つまらなくはないであろう事は頭では理解出来るのに。
SRWZ2周目。グフが不調なんで戦えないとか曰まうハイネ君。何しに来たんだよ、お前は。…声優の問題でパイロット化出来なかったなら……もうそのまま出てこなくていいじゃないですか。っていうかネモ余ってるから、それ使っていーっすよ、ネモ。でなければジョゼフ引きずりおろすからボルジャーノンでも使ってくれよ。グフしか使いたくないとかわがままは言わせん。でないならやっぱりネモだ、ネモ。まあ、ボルジャーノンもあれでなかなかの名機っすよ。ザクとは違うのだよ、ザクとは。…いやまあ、ザクなんだが。
そーか、不調なグフで無理に出撃するから死ぬんですね、彼は。じゃあ、自業自得だ。男主人公の方だと、シンが名前だけいきなり出してきていて、「誰だよ、それは」な作りだった。というか、原作知らないと「別ルート」で起きたイベントが意味わからなさすぎるのが、いかにも最近のSRWっぽい。誰もが全ルートでプレイすると思うなよ?そして意味のわからない台詞だとかはムカつくだけなのだよ。誰もが原作アニメを知ってるなどと思うなよ。それがメジャーな作品だとしても。用語集は基本的に役に立たない。読んで面白くもないから読む気もしない。エクソダスって何だよ?と解説を読んでみても、エクソダスとは何かの解説じゃなくて、「そもそも用語を知ってる人に」みたいな内容。用語解説が無いと成り立たないようなのも問題だが、その用語解説が役に立たないのがもっと問題。
撃墜しても「アッシマーがーっ」って言ってくれなかったんで、ふと思い「散弾ではなぁ」で検索してみる。ヒット数多すぎ。大人気ですね、ブラン少佐。劇場版Z1作目で一番印象に残るのがブランだと思うんですね。散弾ではなぁッ。MkIIで攻撃すると言ってくれるんだろーか。…言わないだろーなー。ターンXに赤メガネの人けしかけてもユニバース言ってくれなかったし。
H2>やっと終わった 全機体でエンディングまで。必死に走る姿と、必死な格闘と、ソシエお嬢様がちょこんと顔出すカプルが異様に可愛かった。とっておいて良かった、可愛い子に逢えて。キュベレイを序盤に使ってしまったんで、カプルは封印しておいたのですよー。SEED勢とサザビーが残っていたのはただ単に興味が無かっただけ。シンもDESTINY時代のキラも好きなキャラではあるけど…大量のガンダムに混ざると……やっぱり「どーでもいい」と思える存在になる。シャアはただ単に嫌い。クワトロはOKだがね。
総括すると「カプルが可愛すぎる」。何か原作のイメージと随分と違う気もするが。ソシエに撃墜されたロランがお嬢様、すみませんとか言い出してたのは、きっとカプルに見惚れていたから。すみませんも何も…アンタを撃墜したのは、そのお嬢様本人だ。
悪い形で使われずに残っていた機体達もなかなかに面白い機体でした。特にフリーダムは。これでPS装甲だったりしたらもっと無敵っぽくてステキだったんですがね。真・豪鬼みたいにCPU専用でそういのもありな気はするんですがね。ビームが基本になってる機体は多いものの、ビーム兵器持ってない、ザク改とかはどうすればいいんでしょーね?まあ、ガンダニュウム合金製のウイングゼロだとかビーム耐性強いんで、今度はビーム兵器主体の機体が困る。物理防御も強いがな。単純に装甲だけ見ればガンダムW勢が最強なんだろーか?というか、フル性能になるとターンエーの方が怖いのか。結局、装甲やらバリアやらは再現するのは危険という事か。
アルティメットモードも無事、EX込みのノーコンティニュークリア達成。敵がうじゃうじゃ出てくるならもう核使うしか、と試作2号機使ったらうまくいきました。デビルガンダム戦は落ちたら負けという状態で残りHP1で勝利。限りなくウソっぽいが事実。奇跡が起きたと思いました。ていうかデビルガンダム固すぎだろ。EX2も死ぬかと思ったけど。
何かPSP版は最大難易度でさえも業務用以下の難易度らしいんですが……このゲームのプレイヤーはニュータイプばっかりか。田村悠の実力では耳から血流してもこれ以上は無理です。すごいなー。1ミスで死ぬのに、これ以上難しいってどんななんだろーか。
まだ「サザビー」「カプル」「イージス」「インパルス」「フリーダム」の5機を使ってないので、こいつらでクリアしてエンディング埋めればとりあえずは終了…か。
とりあえず、ゲーム自体の出来はともかく「非常に悪い操作性」はどうにかならなかったのか。同時押しとか辛いんだってばさ、PSP。アシストのセレクトボタンとか勘弁してくれという感じで。かと思えば比較的押し易いLボタンに「指示」とか、滅多に使わないようなのが割り振られていたり。射撃をチャージしながらダッシュとか出来ないんだってばさ、普通に持ってると。特殊な行動しようとするたびに持ち方を変えないといけないわけで、これがかなり敵でした。敵MSなんかよりも。「こんなもん出したつもりはない」という攻撃が暴発する事が多かった。ジャンプするつもりもない!って場面も多かった。そして当然、超反応で攻撃しかけてくるCPU機。で、死亡。
NORMALとHARDは機体を選べば、結構簡単にEX2ステージを含めてのノーコンティニュークリアの金メダルが貰えた。アルティメットはEXステージどうこう以前に、まずノーコンティニュークリアが無理。機体を色々変えつつ試すも、ステージ5で阻まれる。油断はしてないけど、ちょっとミスると死ぬ。上手いとか下手とかっていう話でなくて、これは対策練らないとダメか?
今はデスティニーアストレイの小説を読み直しているんですが…「なるほど、SRWZ参戦無理だわ」と納得しました。カイメラごとき「一族」の掌で踊らされるだけの組織ですね。「一族」>カイメラ 黒のカリスマ<サー・マティアス…話が成り立たないな、これは。きっと、世界が入り乱れたごたごたで一族滅んだに違いない。エーデルなんかはマティスに泳がされていても不思議は無いんですが。
そして、もう1つ思った事。ミハイルすご過ぎ。アレで切り裂きエドより弱いんだぜ?ホスピタルザクでアストレイを倒す…それがキラに出来るかというと、出来そうにない。彼はMSのパイロットとしては天才的であっても、無力に近い状態では極めて非力…つまりかなり「機械的」な強さ。同じ機体でキラとミハイルが戦ったら、ミハイルが勝てるわけないというか、キラの圧勝だろーけど、条件を少しいじると、ミハイルが圧勝しそう。つまり、小説にあったとおり、強いとか弱いとかって次元を超えて、天才すぎる。外伝系のキャラはUC系もCE系も「強すぎる」なと思います、やっぱり。
検索してみると、以前読んだ時も「ヤブじゃなかったのか」と、ミハイル絶賛してる。よっぽど印象が強かったんだろう。SRWに出てストーリー思い出させてくれとかも書いてたけど…残念、実現しなかった。
キャラ的にロジャーとは気が合いそう。プロ意識の高い一流の人だしな。SRWZ2周目でロジャーの良さを再認識している。結局、力づくなんだがね、毎回毎回。それでもプロ意識は貫いている…SRWにしてはいい仕事をしていると思います、キャラを壊していないんで。そして…大人が主役のロボットアニメって少ないんだなーと改めて実感する。
ディスティニーアストレイの小説を読んでの感想。ミハイル=コースト…ホントに強かったのか……………。続きが気になる小説ではないので、ゆっくりゆっくり読み進めて、よーやく2巻半ば。アストレイの小説を読み始めてから随分と時が流れた気がする。
ディスティニーアストレイ小説で最初に思ったこと。「話についていけない」。アストレイは完全に独立した話だったという事と、SRWWにアストレイが参戦していた事で問題なく読めたわけですが、ディスティニーアストレイは………さっぱり覚えとらんのですよ。あとがきで「コミック版のレギュラーキャラは出てない」みたいな事かかれていても、「レギュラーって誰がいたっけ?」と。それだけインパクトが無い内容だったともいえるんですが。かといって改めて読み直すにも、もはやどこにあるのかさえわからない。積みあがった本の山のどこか。
SRWの新作にでも参戦させてやって…ストーリー思い出させてください。ジェスの性格上、狂った正義感を振り回す事が多いSRWの主人公側組織に与するというのは厳しいかもしれませんが、取材という事で入り込んで巻き込まれちゃってください。後は宇宙にでも放逐して……問題はそうなると、ディスティニーアストレイの物語が成り立たなくなり、ストーリーを思い出すという役目を果たしてくれなくなるという事。まあ、些細な問題です。戦闘シーンが撮影……1人妖怪写真館状態も悪くない。
サイコガンダムのところに「連邦初のNT専用機」とあった。…連邦初のNT専用機はアレックスだろ?ニュータイプ専用ガンダムの1号機だぜ?NT1の名はダテじゃない。NT2は無いがな。…ザクと相討ちするようなもの作っちゃったもんでNT専用機開発プロジェクトみたいなもの自体が凍結されたんじゃないか?公式設定はしらんが。
サイコガンダムはNT専用じゃなくて、強化人間専用だと思います。
NT専用機=サイコミュによる操縦だとかサイコミュ誘導兵器搭載とかって考え方が間違ってる。連邦がNT専用だって言うならNT専用なんだよ、NT1は。クリスはあくまでもテストパイロットだろー?っていうかガンダムエックスとかエアマスターとかもNT専用機だけど、普通の人が使ってるだろー、劇中。
まあ、どうでもいいことなんですが、NT1の設定がいつの間にか変わってるような気がします。チョバムアーマー装備を基本と考えてたから専用のシールドは用意されていない機体という設定だったかと思うんですね。プラモデル用にシールドがデザインされただけで。…まあ、アムロ用の機体にチョバムアーマーなんて不要っていうか、むしろ弱体化するだろ!とは思うんですがね。ただ、それを言うとシールドもあんまし大差無い気はする。シールドで防御出来る攻撃のほとんどは回避可能…それが1年戦争時代のMS同士の闘いだと思います。…でも、反応出来るのに機体がついていかない…からこそのNT1だったんだろ?何でそれでチョバムアーマーなんだよ。ガンダムより反応悪くなるじゃないか、それじゃ。
後は……最近はGPシリーズをGP1だのGP2だのゼフィランサスだのとサイサリスだのと呼ばず「試作1号機」「試作2号機」と呼ぶのが普通になってきてるんで、NT1も「アレックス」とかって呼ぶなとは思う。ガンダムアレックスは論外。ガンダムナタクも論外。ウイングゼロカスタムも不可。つまり、プラモデルの名前で機体を呼ぶな。そして、プラモデルの設定を原作に取り入れるな…と思います。というかガンダムアレックスのでどころは何処なんだよ?せめて、「アレックス」だけにしてくれ。公式設定だとしても「スターゲイザーガンダム」とかも違和感ある。CE系はガンダムと呼ぶ必要ないと思うんですが。アカツキガンダムも却下。というかせめて、ガンダムアカツキにしてくれと思う。……流れってのあるだろ、流れってのが。マックスターガンダムとかサンドロックガンダムとか、何かやだろ?そーいうノリなんすよ。とりあえず…まあ、やっぱりスターゲイザーガンダムはやめて欲しい。それってばさ、百式ガンダムとか呼ぶようなもんなんだぜ?だからといってデルタガンダムとは呼ぶな。つまり、何でもかんでも機体名にガンダムをつけるなって事だ。
スーパーロボット大戦は昔から没ユニットは多いです。そのままゲームに使えるものがゴミとして埋もれてたりもします。
Fの場合、逆襲のシャアのシナリオがあったっぽいんですが、バッサリカットされてしまった影響でエンディングには「山寺宏一」の名があるのに…彼が声を発する場面が無く「出てないじゃん」というステキ現象を起こしてました。加持さんもしゃべらなかったしな。
サラも没ったけど、水谷さんの場合はセティやってたし、ミリィもいたし。佐々木望さんは…ハサウェイは「ただいただけ」でしゃべらなかったけど、一言モードでしゃべってたな、うん。ハサウェイはクロスボーンガンダムネタ以外で他に何か出番あったっけ?ってぐらいに何でいたのかよくわからないキャラだったけど…逆シャアシナリオの為にいれたけど、没ってそのままキャラは消し忘れた?
ってなわけで、今の時代であれば「そこは動画だろ」と思われるでしょうが、F当時に収録したので当然動画など残っていないんで、キャプチャ画像を。いつもながら昔のものなので画質はとても悪い。没ユニット発掘の為に改造ツール使ってたけど、今はそんな事する気力もないというか時間が勿体無い。誰か歴代の没ユニットとかまとめてくれないものだろーか。出来れば動画で。
ちなみに収録したのは全没ユニット、没キャラではなく…趣味で「これ見てみたいなー」ってのだけをやってたんで、「Fのギュネイ」とか「Fのサラ」とかは…無いッ。というかごくごく一部。
スーパーロボット大戦Fより風雲再起 一応、マップに登場するんでロボット図鑑には入るけど、戦闘出来ないユニット。ちゃんと戦闘出来るように作られていました。まあ、Fなんで戦闘アニメなんて所詮…体当たりなんですがね。 | |
スーパーロボット大戦Fよりナナイ・ミゲル 逆シャアシナリオカットで没った人。ハマーン様がいるから榊原さんは安泰。精神コマンドが優秀すぎるNT艦長。シャアには勿体無い。クェスなんぞよりこの人を味方にしたい。小娘はいらない。 | |
スーパーロボット大戦Fよりリィナ・アーシタ 没キャラじゃあないけど、スポット参戦。戦闘ボイスは作りこまれてるのが勿体無い。普通にプレイした場合はZZに乗り込んでしまうんで、少し工夫してファンネル搭載機に乗せるべき…ロリキャラ好きなら! | |
スーパーロボット大戦Fよりレウルーラ IMPACTでは撃墜するとゲームオーバーになってしまう敵だった記憶がある。ナナイは良い、やはり。クェスぶつしな。 | |
新スーパーロボット大戦Fより社長お仕事ですの人 GCではパイロット昇格したらしいが、新の時点で予定はあったよーだ。隠れ身とか脱力とか、やるな専務! トライダーシャトルは没ユニットとしても存在していないので、早い時期に没パイロット決定したんでしょうね。 | |
第4次スーパーロボット大戦SよりΞガンダム 斬新なデザインのガンダム。オーラバトラーではない。Sガンダムが許可無しだったらしいんで、版権問題で没ったわけじゃないと思う。F当時のインタビューで「ハサウェイをパイロットにしたら、Ξガンダムも出せって声が出るけど、それは無理な話なので…」とある。そーか、無理なんだ。Gジェネで可能な事がSRWで出来ない理由がわからない。 | |
第4次スーパーロボット大戦Sよりナイチンゲール もちろんオーラバトラーではない。まあ、4次にはいらないよな、とは思う。シャアの人いないし。 | |
第4次スーパーロボット大戦Sよりザムス・ガル MAPには登場するんでロボット図鑑にはいるけど、戦闘シーンが無い系。Fでも確か同じ。この当時の戦闘アニメはほとんどが流用なので、戦闘アニメ見ても斬新さは無い。 | |
新スーパーロボット大戦よりアンドレ 普段はロボットに乗り込むキャラの生身ユニット反対。まあ、ガンダムファイターぐらいなもんだが、それに当てはまるのは。 ちなみにミケロの手下の人。 | |
新スーパーロボット大戦よりクイーンアラナス クイーンアテナスの誤り。新SRWにはロボット帝国は存在しなかった…バルマー帝国に滅ぼされたんじゃないか?一応、オンドロンとかも没キャラとして存在してるのは確認した。何かオンドラとかヘンな名前になってたけど。 | |
新スーパーロボット大戦より1話の敵さん スペシャルディスクのカラオケモードには出てる。トライダーの敵が没ったのは昔のSRW独特の「資料が無さすぎ」とかってやつですかね?オンドラだし。 | |
スーパーロボット大戦Fよりネオ・グランゾン Fはヴァルシオンの権威を復活させようとしてたんで、没って当然だとは思う。グランゾンの時点でヴァルシオンより強いし…。 | |
スーパーロボット大戦Fよりプレシア・ゼノサキス 出番すらなかった。個人的にSFCの魔装機神以降のキャラデザは嫌い。キャラの描き分けで着てないし。年齢不詳だし。シュウとか気持ち悪いし。 | |
第4次スーパーロボット大戦Sよりニセサイバスター これが真のプレシア。プルスリー。ニセバスターはどーでもいい。 | |
第4次スーパーロボット大戦Sよりガディフォール MAPには登場するからロボット図鑑には以下略。Fでも没ユニット…テリウス……お前戦えよ!どこまで傍観者なんだよ。 EXの魔装機神キャラのキャストはほとんどのキャラが似合ってなくてムカついたのを憶えてる。テリウスは……石田さんだっけか?…ひねくれ具合とか佐々木望さんの方が似合ってそうだったけどなー。 | |
第4次スーパーロボット大戦Sよりガディフォール MAPには登場するからロボット図鑑には以下略。EXの魔装機神キャラのキャストはほとんどのキャラが似合ってなくてムカついたのを憶えてる。テリウスは……石田さんだっけか?…ひねくれ具合とか佐々木望さんの方が似合ってそうだったけどなー。 | |
スーパーロボット大戦Fよりネェル・アーガマ 没ユニットではない。一度としてビーチャが艦長してないのでついやりたくなった。しかしそれはハイメガキャノンではない。ブライトは空気を読んで退け…お前にはラー・カイラムやるから、ネェル・アーガマはビーチャに譲れ。 | |
スーパーロボット大戦Fよりガ・ゾウム ザコ系敵ユニットなんてどこでも使えるだろうに、敢えて没ユニットとする理由がわからん。F以前は登場していない「新ユニット」だったのに…。 | |
スーパーロボット大戦Fよりジャムルフィン 3Dがいないんでまあこちらは仕方無い。凄まじい移動力とハイメガキャノンを持ちあわせた脅威のザコメカ。没でよかったと心から思う。こんなのが3体同時に出たら一瞬で死ねる。 | |
第4次スーパーロボット大戦Sよりブラッドテンプル 没ユニットではない。ゲストの技術を加えてギがブラスター放ってます。多分、永野さんに怒られてFでは未登場になったんじゃないすか?まあ、個人的には良いイベントだったお思ってます。オリジナルオージェとか持ち出されるより、最後にブラッドテンプルっていうのは。 | |
新スーパーロボット大戦よりコアファイター だから何だ? | |
新スーパーロボット大戦よりキョウジ デビルガンダムから解放されてる!?このキョウジスゴイよ、さすがキングオブハートのお兄さん。…シュバルツいらないじゃん。キョウジが単体で動けるなら。 | |
新スーパーロボット大戦よりレイン お前もか!戦えるわけないだろ。どんだけ生身ユニット作ってんだよ。 | |
新スーパーロボット大戦よりミケロ ぐぃんいろのあしーーは無かった。というかSRWの生身ガンダムファイターは必殺技使えないんすよね。生身でもゴッドフィンガー使ってなかったか、原作?意味がわからなかったが、正直。 | |
新スーパーロボット大戦よりミケロ子分 子分って…アンドレは名前ついてんのに。いた、いた、いたぞー。板蔵ではない。 |
とりあえず全作品でプレイするのが先だろうと、ガンダムエックスとか使いたいのを我慢して作品埋めをしていき…残るはSEEDのみ。…使えるのは……キラとアスランか………どっちも使いたくない。ディアッカは正義。
アルティメットモードはとりあえずガンタンクで挑んでみて、話にもならなかったので…仕方なく一度使って、動かし方がわかってるキュベレイで挑戦して、コンティニューを繰り返しつつクリア。むぅ、このゲーム向いてない気がする。難しすぎる。
そもそもウッソが2人とかどーなってんすか。マーベットさんでいいだろ、いいだろ、いいだろー。MkIIだってエマさんが使ってるし。
元々はデスティニーがいなかったから仕方無いんですが…インパルスもルナマリアに変更しろよとは思ったです。アムロが2人なのは仕方無い。キラが2人なのは仕方なくない。ストライクなんていらん。ディアッカは正義。ガンタンクでアレだけ強いなら…。まあ、バスターが後方支援してた場面なんて全然記憶にないがな。…ルナマリアとかディアッカとか………MS操縦の才能とかMSの運用方法とかその辺りはザフトにとって「どうでもいい部分」なんだろーか。オーフェンのコギーみたいなもんか?…いいんだろうか、それで。…何かオーフェンは続編が非公式に連載中のよーですが、もはや設定とかさっぱり憶えてないので、読む気はない。…まあ、何ていうかコギーは作中で言われてる程に無能なわけではなかったとは思う。
PSP版。連邦VSジオンからずっと、このシリーズ1回もプレイした事が無かったんですが、まあ色々集まってるので買ってみたです。
とりあえず、ロランを使ってみる。射撃ボタンを押してるのにロラン君は何故かハンマーで敵を殴ります。壊れてるんじゃないか、このゲーム?愛しのローラは射撃の意味をわからないとでもいうのか。
何だかよくわからないままラスボスぽいデビルガンダムまでたどり着く。よくわからないまま敗北。コンティニューして何とか撃破。
プルを使ってみる。…の前にマニュアルを読んでみた。「特殊格闘」?ステップ?クロスオーバー?…なるほど、全て憶えたッ。ファンネル乱射で気持ちよくテキトーに暴れまわる。デビルガンダムにも楽に勝てた。何だ、このお手軽な機体は?
次…せっかくだから刹那を使ってみる。何だかよくわからないまま、とりあえず終わった。まあ、使いやすかったですよ?
そのまま「ヴァサーゴ」「デスティニー」「ゴッド」「ケンプファー」とプレイ。なるほど、それなりには面白い。デスティニーとかゴッドとかやけに強くて気持ちはよかった。ケンプファーは格闘だってのに射撃する。ミーシャはロランの逆で格闘の意味をわかってないらしい。特殊射撃したらチェーンマイン使いやがった…いや、それはどっちかというと射撃っつうか格闘武器に近くないか?期待してたほど、威力なくてがっかり。まあ、チョバムアーマーに阻まれる程度の武器だからなー。SRWだと高威力なもんで…やっぱりSRWの影響は大きい。刷り込みというか。…ん、まあ楽しかったですよ、ケンプファー。原作のイメージを見事に再現した暴れっぷりだったし。
ゴッドだけハードコースを選んだからなのか、デビルガンダム戦で一番苦戦したのがドモンだったのが…何というか。攻撃が届かなかった、なかなか。というか明らかに相性悪くないか、デビルと?
あー、そーいえば正暦最強だけ書き忘れた。一般的にはハリーかなと思うんですが、田村悠的にはメリーベルかなーと。ただ、そのメリーベルをカプルであっさり撃墜したコレンも微妙な位置にはいる。というか、戦う相手もいなかったクセにムーンレィスの連中強いっすよね、皆さん。地球側ってギャバンとかジョゼフだぜ?MSの性能差以前にパイロットの性能差が大きすぎる。Iフィールドアイキだとか底が知れないな、ムーンレィス。
負けたッスー、負けたッスー、負けたッスー。延々と続くシュラの断末魔。長く聞いているとマグカップーマグカップーと聞こえてくるが気にするな。
ワールドヒーローズはヘンな人が少しばかり混じってます。その中にあって特にスゴいのがシュラ君。WHPでは特定のキャラに対して専用勝利メッセージがあるんですが、ほとんどのキャラが「対シュラ」持ってます。みんな、シュラ君意識してます。ラスプチだのマッドメーンだのよりもシュラなんです、ワールドヒーローズは。おいしすぎるのですよ、シュラ。マグカップだし。
部下のジャック、リョフ、主人公のハンゾウ、ラスボスのDIOに対してさえ専用勝利メッセージ持たないゼウスですが、唯一シュラに対してのみ専用勝利メッセージを持つほどにシュラは大人気なのですよー。これからはシュラの時代なのですよ。コンパクト3の修羅ではない。幽白の修羅でもない。
ラスプーチンとジョニーは対シュラに2つも専用メッセージ持ってるし、みんな意識しすぎじゃないか、シュラの人気に嫉妬してるんじゃないか、いかづちの邪神の大好物だしな。
ハンゾウ | (無し) |
フウマ | (無し) |
ドラゴン | ホアチャッ!君はスター性が乏しいね‥‥。 |
ジャンヌ | ふふっ、史上最強の美少女剣士ジャンヌ様に勝とうなんて‥‥♥ |
ブロッケン | 何だァァ!?その地味な技はァァッ!?迷彩かァァッ!? |
カーン | ヒット・アンド・アウェ〜だあ?ストレス溜めてくたばれ!!ボケ!! |
マッスルパワー | お前の地味な技では、客は呼べねぇぜ!! |
ラスプーチン | かわいそうに‥‥なぜ生まれてきたのだ(泣)‥‥ あなたが地味なのは、カルマの法則なのです。 |
キッド | ヘイへイッ、もっと華やかにいこうぜ!! |
リョウコ | あなたって地味だけど実力者よね。あ、傷ついている‥‥。 |
エリック | 何だ、その貧弱な体はっ!?だから貴様は目立たないのだ!! |
マッドマン | 君もイレズミをすれば、少しはハデになるザマス!! |
シュラ | あんた、すっごく地味っスね〜!! |
ジョニー | ‥‥‥‥お前‥‥人気ないな。 ‥‥‥‥かわいそうにな。 |
ジャック | ウヒョヒョッ、血糊も、影も薄いぜぇ!! |
リョフ | (無し) |
ゼウス | 地味なクズがっ!! |
ゴクウ | おめぇみてぇな地味な野郎は初めてだぁ!! |
DIO | なんだ貴様は、本当に英雄か? |
迷彩。何故生まれてきた。かわいそう。地味なクズ。本当に英雄か?…いいじゃあないか、迷彩。ハンゾウの方が地味で面白みもないし人気も無いと思うデス。地味じゃないけど、人気だけ見ればエリックの方が下だと思います。
Zの2周目を開始。弱い…弱いじゃあないか、主人公。キョウスケ以来だ、こんな弱い主人公は。歴代最弱主人公はキョウスケだが、それに次ぐ弱さだ。アイビスが弱いって奴らは闘い方がわかってないんだと思います。いや、本人の能力はともかく機体性能でどーにかなる。キョウスケはどーにもならなかった。
避けれない、当たらない、当たると結構死ねる。最強武器が射程1…しかもP兵器じゃない。何か気力制限もキツい。使ったところで当たらない。アイビスの場合は普通に当てられるし避けられるんでどーとでもなった。シナリオ上、弱いだとか足手まといみたいな扱いされてもアイビスとかトウマは普通に強かった。シナリオ上は強いはずなのに、ボスボロットでも使ってるのかと思えるほど弱かったのがキョウスケ。キャラにも魅力無くて辛かったです。機体…アルトアイゼンは好きでしたが。っていうかさ、ナンブキョウスケって言ったらヘブンズゲートだろーーー。名前盗むなよ、SRW。わからないヤツは「南部京介で検索しやがれ。
まあ、2周目なんで有り余る資金でフル改造された機体使ってるんで、十分に戦力にはなってるんですが、フル改造してるのにこの程度かよとは思ったです。
というわけで、Zは真実を歪める連中が相手なんで、DESTINYアストレイが参戦してないのが残念だったかなと思います。見えないところでジェスも頑張っていたのだと思っておこう。…レナンジェス=スターロードの事ではない。個人的にカイトはCE世界最強だと思ってます。キラは非現実世界に存在するスーパーヒーロー。カイトは現実レベルでの最強。というか本編とアストレイのキャラ自体がそーいう感じか。
オールドタイプ最強はノリス。強化人間最強はマシュマー。ニュータイプ最強はアムロ。AC世界最強はトロワ、AW世界最強はガロード、CE世界最強はカイト…これでどーでしょーか?ガロードは最強…だよなー?あっさりオールレンジ攻撃破れる程に成長率高いし。
FC世界最強は………シュバルツだと思うけど、まあアレは反則なんで…マーキロットかキラルかなーと、ドモンに負けたけど。ドモンは当然として東方先生も実際、そんな強くないっすよね…最盛期がどーだったかはともかくとして。SRWのイメージと演出の強烈さで騙されがちだけど。ゴッドガンダムなんて設定はともかく劇中の描写だけ見てるとシャイニングの方が強かったんじゃないか?とさえ思えるし。シャイニングのスーパーモードよりゴッドの方が強いとかってのは限りなくウソっぽい。トリプルメガソニック砲がサテライトキャノンに匹敵するってのもウソっぽい。2体がかりで面倒な手順踏んでまで放つサテライトランチャーより、ヴァサーゴだけで放てるトリプルメガソニックの方が上なのか?1対1と考えてもそうは思えない。
勇者。2周目台詞をBボタンで飛ばしているんですが、それでも長い。何か1分以上しゃべり続けてるような気がする。
終盤になると1話に費やす時間の9割は会話って感じですな。これが「鬱陶しい」と感じる理由か。つまらない会話を延々と続けるっていう。SRWZもつまらない&意味わからない会話多すぎだけど、ストーリーなんて最初からどうでもいいと思ってるのでまあ気にはならない。まあ、SRWZは日本語下手ですよね。何を言いたいのかわかりにくすぎる。わかりにくい言い回しを好んで使って「格好良い」とか思ってるんだとしたら、それはもう仕方が無いことと諦めるしかないけど。日本語がただ単に下手なだけなら、本を読め。どんどん本を読め。
何をやっても否定しかしないアンチはともかくとして、そうでない方々にとっては「まあこんなもんだろう」と思われる無難な選出だったかなと思います。面白みは無いが。別に誉める要素も無いので、やけに持ち上げてる人がいたら、その人はきっと、誉め殺しをしようとしているに違いない。
ただ、ネスツ編のキャラがいないのは「?」。今回のメンバーというのは…。
怒PC | ラルフ | クラーク | |
サイコソルジャーPC | アテナ | ケンスウ | |
餓狼伝説(1)PC | テリー | アンディ | ジョー |
龍虎の拳(1)PC | リョウ | ロバート | |
オロチ編主人公 | 京 | 紅丸 | 五郎 |
アッシュ編主人公 | アッシュ | シェンウー | デュオロン |
理解可能。理解可能。問題は余りカスな連中「ライデン」「レオナ」「庵」「キム」「チン」。全員いらないと思うんですね、選出基準から言えば。他のキャラが出来上がってないから仕方ないというなら、本気で仕方無い事ですが。
「チーム」という概念で怒にレオナ、サイコソルジャーにチンを入れても、まだ庵とキムとライデンが余る。特にキムが不要っぽさ漂ってるです。真新しさが全くないのもアレなんで、ライデンは許容しよう。キムって何だ、一体?
まあ、?な感じなのはこんなもん。とにかく無難な人選。ケーくん哀れとしか言いようがない。
一応、言っておくが、餓狼ファンだからといって、別に餓狼キャラが多くたって全然嬉しくはない。
正直な話、KOF12を期待してる人は一体何を期待してるのか本気でよくわかりません。明らかに今までのKOFとはゲーム性が違うので、KOFファン層が期待するような作品ではない。キャラに魅力あるかどうかはわからないけれど、魅力あるのだとしても、それはほとんどのキャラは02UMで良いのではないかと思えることとか、どうにもどこに期待する要素があるのかがわかりません。
キャラ数とバランスは比例しない。というかバランスがとれたKOFというのが存在していないので、強キャラがどうしても出張ってくる。そうなるとKOFの場合、キャラ数が多い方が「まともに対戦が成り立つ」という奇妙な現象が起きる。
その先を見据えてあるかどうかもわからない13に期待を寄せるなら話はわかるんですが。どーにもSNKプレイモアファン層の作品の持ち上げ方は気持ち悪すぎる。全否定なアンチもアレだが全肯定は気持ち悪いにも程があるだろって思うのですが。
評判どんな感じなんだろーと匿名掲示板見た結果の感想でした。後「懐古」「懐古」とうるさい。実際、昔のSNKファンでKOF12の人選に歓喜してる人なんてほとんどいないと思うんだが。つまり「いつものメンバー」じゃないっすか。XIのダックとかハヤテは嬉しくても、ジョーだのアンディだので喜ぶ旧SNKファンなんてほとんどいない。それを喜ぶのは、むしろSNKプレイモアファンだろ?…アンディだのジョーだのもう見飽きてるんすよ、舞もギースもな。じゃあ、ライデンが嬉しいかっていうと、それも微妙。
というよりSNKプレイモアがどうとかでなくて、年齢の面で「旧SNKファン」って生き残ってるのかがまず疑問。知識として昔のSNK作品に詳しい人はいても、当時のSNKのファンで今現在SNKプレイモア作品に触れてる人ってのは「相当少ない」と思うですよ。旧SNK時代からのSNK系サイトってどんだけあるんすかね?リアルタイムでサイコソルジャープレイした世代がKOFを今プレイするとは思えないわけで、12って昔のファン向けじゃないと思いますよ?そういう意図なんだとすると「的外れ」すぎる作りだし。
SRWZ。キミの勇者と一緒に「1周終わってもいない」のに買ってしまったSRWZ攻略本。個人的にSRWは攻略不要で「隠し要素」とか機体性能のデータリストだけでいい…というか、購入者の9割はそんな人ではないかなと思ってるんですがね。本編攻略読む人なんているのか?大体が、大抵が「いい加減」な事かかれてるし。「こんな事出来るわけないだろ」みたいな。データ改造された「最強状態」でプレイしているであろうからこその「無茶苦茶」な事がな。
まあ、それはそれとして、エンディングが5種類。57話開始時点でエンドポイントなるものが17以上あれば、5種類のエンディング全て選択可能との事。購入した時点で、ちょうど56話終了。1つ1つ思い出しながらポイントを数えてみる。多分……17。もしかしたら16かもしれないという状態だったので、とりあえずエンディング鑑賞用にもう1つセーブ。買う前に57話プレイしてたら多分上書きセーブしてた。うむ、ギリギリセーフだ。
そのまま、17ポイントだったのか、16ポイントだったのかわからないまま、最後のポイントをとり……そして…最後の選択肢が出てきて、どうやら17ポイントとっていた事が判明。エンディングと関係性が無い事にばかり意味もなくポイントが割り振られているこの方式は二度と採用しないで欲しいんですが、関連性があるなら全然OK。
勝利目的を無視して敵を全滅させるみたいな虐殺行為を繰り返した場合はグッドエンド無しとかなら良いのですよ。SRWプレイヤーの多くは無理してでも敵を全滅させるので、ワナにはまる。
フロスト兄弟同時撃破だのハマーン様撃破だの…エンディングと全然関係無ぇ。倒さなくてもいい相手を倒すとポイントついたり、逆に倒してしまうとポイントがマイナスになったり、一貫性も脈絡も無い今回のこのポイント制度はダメっす、しかもSRポイントのようにポイント取得方法どころかそのポイントの存在すら隠されているなんてのは。エンドポイントなるものを隠し、その取得方法も不明…それはOK。脈絡が無いのはNG。そういう事。脈絡が無いのであれば、取得方法不明なのはNG。そういう事。どちらかだ。
とりあえずは「全てが元通りの世界」なエンディングを選択してみたんですが、何がどう元通りなんだろう?ゲーム開始時点での世界にはなったけど、元通りというなら「戻っちゃいけない」んじゃないかと思ったんですが…。そもそもが、何ていうか……未解決すぎないか?というか。何個かの問題放置したまま、何もかも忘れて「平和」とか言ってるのはおかしいのではないかと思いましたですよ。一部記憶喪失か、全員揃って。
一方で、ラスボスなんですが、今までの下品な強さなラスボスと比べると「リアル系なら喰らうと落ちるかなって程度の攻撃力」「結構低い命中率」「結構低い回避率」「割と大した事ない射程」という事で、無難な強さに落ち着いていて良かったかと思うです。HARDモードなのに、歴代でも相当に弱いラスボス。というか作品全体がHARDですらR、コンパクト3よりもさらに簡単な…歴代で最も難易度が低い作品なんで、まあラスボスもザコに近いという事なんでしょうが。オーバーデビルの方がよっぽど厄介だった。
まあ、MAP兵器撃たれると厄介という事で1ターンで沈めてしまったんで、もしEPになってたらどんな被害を受けていたのかはわかりませんがね。同じ3体に分裂するにしても、4次Sのネオ・グランゾンと比べてみると、あまりにも脆かったですな。
面白かったのは田村悠がF当時に書いたネオ・グランゾンの紹介文そのままな「分身」の仕方だったことでしょーか。アサキム君が自由がどーだの呪縛がどーだのと、マサキというよりはシュウに近い行動原理を持っているだけに何かシュウだらけな印象でした。一応、昔書いたグランゾンとかの紹介文の一部を。
グランゾンのとこに「シナリオ的に必要があれば時間跳躍だってするんじゃないっすか」みたいな事書いたら、α外伝でこいつに過去に飛ばされて…「やっぱりやりやがった」と少し楽しかったのを覚えてます。要するにSRWの設定関連は非常に頭悪い代物って事だ。何だよ、別次元だのもう1人の自分だの、小学生が書いた物語かってのさ。まあ、それと同レベルの紹介文書いた人間が言うなよ、だけどさ。
別世界の自分とかさ、やめて欲しいんすよね。バカっぽいから。そんなのはOGでやってくれって感じです。シャドウミラーだとか。後、いい加減、「死と新生」なる単語から開放されてくれ。ロクに他に名作知らない中学生がエヴァ見て、その単語使いたくなって連発してる状態と同じだ、今のSRW。毎回毎回毎回「死と新生」「死と新生」ってそれしか無いのか。おかしい……シナリオ担当が誰だろうがこうなるのは何かおかしい。
本編がこんなバカっぽさ全開なもんで、ファンの推量もそれについていかざるを得ず……アサキム=別次元のマサキだなんだと…そんな小学生のアイデアが通用する作品はイヤだ、すごく。というかそんな恥ずかしいアイデアは寺田さんだって採用しねぇ……多分。というか魔装機神の設定を知らなさ過ぎる。OG的な魔装機神だったらどーか知らんがな。
個人的には「単なる遊び」のマサキ+シュウをくっつけたパロディキャラってだけでいいと思うんですけどねぇ。まあ、寺田さんいる限り、絶対に「痛いアイデア」満載で来るんでしょーけどね。……阪田さんが可哀想なんだが、それじゃ。魔装機神関連にヘンな痛いキャラとの関連持たされちゃ。真・魔装機神の続編でも作ってればいいだろーに、やりたいなら。漢なら「マサキとアサキムは無関係」で行くべきなのだよ。OGファンの小学生レベルのものばかりの痛い予想を覆せよ。痛い設定だの伏線無しに「変態的な黒マサキ」行動原理は何かシュウっぽい…それだけならナルシスト気味の「アホキャラ」で済むんだぜ?マサキと関わらせてみろ…「クズキャラ」にまっさかさまだ。
別次元がどーだのだったら、「ブランチ戦士」の設定の方が遥かにマシだ。自分は確実に人間でありながらも、ブランチという微妙な存在でいる事の葛藤とか簡単にドラマも作れるしな。悲劇的な戦士みたいな。それでいて、色んな世界、時代から自在にキャラを取り出せる。小学生しか喜ばないような「痛い設定」を持ち込まないで欲しかったかと思います。アサキムというキャラ自体は悪くないんですね、変態的で。カイメラの連中が変態しかいなかったんで、随分とまともに見えてしまったのが失敗といえば失敗ですが。あー、カイメラの連中も好きだったですよー、エーデル准将以外は。ジ・エーデルが勝利して終わってもそれはそれで別に構わなかったかとも思いますし。
あー、最後…キャラ図鑑。エウレカばっかり4項目もあって気持ち悪いことこの上ない。豹変して明らかに別人になったカイメラの連中は1項目しか無いのに。オーバーデビルに取り込まれて真っ白になっちゃった人達も項目無いのに少し見た目変わる度に登録増えるエウレカはゴミ。…SRWZはエウレカ原作を知らない田村悠に多大な負のイメージを与えて終わりました。
ネオ・グランゾン
グランゾン同様、好き勝手に超絶な設定をつける事が出来る為、4次Sでは3体に分身した。どれが本物というわけでもなく、全てが本物である。搭乗しているシュウも3人全て本物で次元を歪めて別次元の機体を出現させたか、時空間を歪めて過去と未来の機体を現代に出現させたかのどちらかであると思われる。
何にしても、どんだけでも強力な設定を後から付け加えられるので、やりたい放題である。
グランゾン
謎の多い機体なので、何を起こしても許される機体としてロボット大戦では重宝されている。もし、シナリオ的に必要があれば時間をも超える事は間違いない。
Fにおいてはワープ機能が備わっている事が判明した。4次の特異点ほどのインパクトはなかったが、これからも、我々の知らない機能がどんどん追加されていくに違いない。
さて2次にのみ存在する「間接攻撃無効」能力だが、どういう理論で間接攻撃だけ無効になるのか?
「ゲームならではの能力」って事で深く考えないのが普通だが、あえて考えてみよう。
2つほど考えられる。1つは、時空間を歪め、攻撃そのものを逸らしているというもの。グランゾンの能力を持ってすればたやすいと思われる。直接攻撃が有効となるのはロボットのような質量の大きいものは小さな歪みでは逸らしきれない為であろう。
もう1つは、アストラルシフト。存在の1部をアストラルサイドに置いて攻撃を無効化するアレである。ただしグランゾンは咒霊機ではない為、不完全で魂のこもっていない飛び道具は無効化できても、搭乗者の気合いが直接攻撃に反映される直接攻撃は有効となってしまうのであろう。だからといって精神コマンド「魂」を使えば間接攻撃が有効になるわけでもないが…
シュウ
もともとが邪悪な人物ではないのだが破壊神に取り憑かれていた為、解放されるまでは悪行を行ってきている。解放された後はヴォルクルスに操られていた反動か、自由を愛し、自らの自由を妨げるものにのみ牙をむくようになる。
ストーリーピースを埋めて、フィジェのキャラ紹介を完成させる為にキミの勇者の2周目を開始しました。
1話が10分で終わった。街には1回も行っていない。
1周目では最終的に、一番強いのはフィジェでした。最終的と言っても、一番レベル高いティオでもレベル92なんですが。全キャラに最強武器装備させるべく何度も何度も追加ダンジョン潜った結果、そこまであがった。でも、結局全然でなかった。
攻略本を買ってみてみるとランダム宝箱から1%の確率。33%の星の雫が現状では50%以上の確率で出てるように思えるんですが…確率だからどーしよーもない。
最強武器を入手出来たのは、タンゴ、ドランコ、アロマ、シルク、フィジェ、リュネート、ハイム様…なんだ、結構集まってるじゃないか。最強の持ってないのはティオとワンダさんとグレイの3人だけか。防具は本気で全然集まってないがね。光のドレスばっかり大量にあるが。確率見ると、これも他の防具と同じで1%…ちぃっ、これだから確率ってのぁ。
結局、通常攻撃よりも星技の方が強くて、星技使うにはSPが必要で、SPの回復率は最大SPで決まるので、最大SPがデカいキャラの方が安心して大技を使える。そして星技の威力は、「ちえ」なり「ちから」なりで決まる。なので、結局、最大SPが高く、ちえが高いフィジェが最強キャラとなる。それとほぼ同じ強さでフィジェよりも打たれ強いティオの方が使いやすくはあるが。ちからが凄まじいドランコさんは通常攻撃でもとんでもないダメージをたたき出してくれるので、結構頼れる。結局、一番使えないのはタンゴ。リュネートとシルクがそれに続く。
攻略本のキャラ設定のとこにあった、短髪シルクさんがとてもよかったです…何故、そっちを採用しないかッ。リザードマンバージョンなのか、アレが?
なんですが、どうも最近は「不明」と思われてるっぽい。リュウから貰ったわけでもなければ、謎の格闘家から貰ったものでもなく、師匠であるローウェから貰ったんだってば、アレは。
ネットでの情報は真実よりもウソの方が広まりやすい…声が大きい人の意見が目立つわけで、声が大きな人の意図がウソを広めることだとすると非常に厄介。とりあえずどうにかしてWikipediaが闇に沈まないものだろーか、匿名掲示板よりも信頼性が高いと勘違いしてる人がいる限りは、あのメディアはやはり迷惑だ。反省も無いしな…利用者が悪いみたいな。アレが信頼性極めて低いと理解出来てる人はそもそもがネットとは何かわかってるのでどうでもいい。とりあえず百科事典は名乗らないで欲しいところ。まあ、ウソが広まるのはアレよりは巨大個人サイトの存在の方が大きいだろーが。
「ホンフゥとキムは同門じゃない」とか言ってる人までいるし。同門とは同じ流派か、同じ視に学んだ者同士らしい。キムとホンフゥは流派違うけど、一応、同じ道場で学んだ仲なのだよ、短い時期らしいけど。影二と不破だって別の流派それぞれ名乗ってるし、随分と格闘スタイル違うけど、アレも同門だろーーー。アレと同じよーなもんだ。むしろ、リュウとケンとか同じ技使ってる方がどうかしてないか?オリジナリティの無い奴らだ。まあ、違う技もちょこちょことあるけど。
同じ技使ってるけど、ハンゾウとフウマは同門ではない。ガルフォードと半蔵も違う。リュウとダンは……微妙。
ギースとチンとジェフも同門…テリーは微妙。アテナと拳崇と包と桃子も同門。クラークとラルフとウィップとレオナは…かなり微妙。京と真吾も微妙。京とクローン京も微妙…流派同じだけど……。
改めて能力値を見てみると、アムロとクワトロの能力値が異常。アムロがガンダムの世界において優秀なパイロットであるのは事実。…Z時代なんで腕にぶってそうな気もするが。
ただ、他の作品と混ざった場合、そんなに突出して秀でているのかというと…「それは無い」と思うんですん。というか、他作品の主人公に失礼というか、脇役の分際で。
こういうのを見るとやっぱりUCガンダム出入り禁止と思ってしまう。ついついひいきしてしまうんであれば、参戦させなければよろしい。
とはいえ、パイロット性能以上に機体性能で活躍度合いが大きく変わるので、アムロは現実としてあまり活躍は出来ない。いや、出来るんだろーけど「のりかえ」可能な作品のエース級は活躍できるような機体を使えない。
出来る限り、色んなキャラで撃墜数を稼がせたいとは思ってるんですが、SRポイントを考慮すると、この場面で「こんなヤツ使ってる場合じゃない」となると、エースが隊長復帰して…一気に稼いでしまう。
機体そのものは貧弱だからなのか敵に狙われやすく、それでいて、ALL,TRIがかなりの回数使え、P兵器であったりもして、しかも攻撃力が常時20%増しと言ってもいいぐらいな桂木君が圧倒的な撃墜数を誇り、1人で200の大台に乗ってました。2位が130台なんでかなり異常な数値。
2位以下は覚えてないけど、最近スゴイ勢いでレントンとキラが伸びてきてる。2人ともMAP兵器が凶悪だから…。後は普通にオルソンとゲイナー君と。ホランドも能力的に凶悪で強力なんですが、レントンともども原作知らないけど「嫌い」になるには十分なキャラなんで、あまり使いたくないという事情で活躍度合いは少ない。レントンは…仕方無い。彼の力が無いと少し辛い。…原作アニメだと多分、ホランドって格好良いキャラなんだろーなーとは思うんですが、SRWZではクズ野郎でしかない。レントンはカス。
偶然、同じレベルで能力値補強もしてないアスランとキラの能力値を見てみたら…若干アスランの方が上だった。アレぇ?ロランよりハリーの方が能力上、ガロードよりジャミルの方が能力上なのはわかる…が、まあどいつもこいつも脇役の分際で図々しい。ああ、東方先生も毎回ドモンより強いんだっけか?図々しい。ヒイロは同一作品の他キャラ以下だったことはあるんだろーか?能力値なんて詳しく見てないけど。個人的にはヒイロよりトロワの方が能力上だと思ってるけどな。まあ、何にしたところで、アムロ以下なんだが、全員…SRW的には。
00は知らない。主人公の名前すらもはや覚えてないが、何かパイロット能力は低かった気がする。ガンダムが強かっただけで。だからといって、彼より強いパイロットが主人公陣営にいたかというとそれも微妙だが。主人公の教官?だった藤原啓治さんのキャラが何か強かったなーというのは覚えてる。それ以外は敵もザコばっかりだった気がする。SRWでどうなるかは結構楽しみ。ガンダムWなんていきなり主人公陣営を敵として登場させたけど、それは方法として間違ってるのだよ。主人公は悪であってもヒーローであり、「敵側が基本」であってはならんのだ。まあ、ヒイロは別に悪ではないが。…エゥーゴは悪だからカミーユは敵ってわけにはいかんだろ?主人公がいっぱいいて、その中の一部の主人公がティターンズ側から物語が始まって、少しの間だけ敵というのならアリなんだがね。00参戦時に同じ過ちを繰り返さない事を求める。
っていうかX系の格闘値がやけに低い。ガンダムエックスもダブルエックスも通常時はビームソードで戦わざるを得ない武装なのに。…まあ、最近はエックスもダブルエックスもすっかり小隊員専門でサテライトキャノン撃つ時だけ小隊長という「ガンダムX」ファンとしては失格な運用方法になってるが。というか、そうじゃなくて、アスランごときがSRWZでも上位5人位に入りそうな高い能力値なのが気に入らない。脇役の分際で。
様々なキャラが言ってきた「仕方が無かった」に文句を言っていた田村悠ですが…「仕方が無かった」という考え方が今の状況にみたいな形でキラが締めた。…なるほど、この為に何度も何度もしつこく「仕方がなかった」と言わせてきてたのか。カミーユが「仕方が無かった」とかいうアスランにかみついていたのは「お前が言うな」とか思ったが、まあいいだろう。カミーユは成長したんだ、きっと。アスランは成長しないがな。今、この場では「その場のノリ」で皆に合わせてるけど、何かあればまた普通に過ちを繰り返す…それが彼。カミーユは成長する。シンも成長する。アスランは成長しない。
結局、プレイヤー陣営も含め、ほとんどの方々が「自分が世界を救いたい」「他の奴らのやろうとしてる事は間違ってる」と考えているので、驕り高ぶった危険思想の持ち主が大量にいるプレイヤー陣営にだけ肩入れするのは無理というか…「コスモ貴族主義」にも「ディステニープラン」にも結構同意出来てしまう人間なんで。ただ、それはそれとしてマーダルにも同意出来てしまう。そんな中にあって、ハマーン様は明らかに浮いてるというか、彼女は「世界」の事なんて考えちゃいない。流されて流されて…「何でこんな場にいるんだろう?」というのが「少女としての」ハマーン様の本音ではないかなと。強がってるけど。別に世界をよりよくしようとか、ジオン再興しようとか、地球を粛清しようとか…そんな事ぁ、全く考えとりゃせんですからな、あのお方は。シャアか自分を理解してくれる人か…とにかく弱い自分を支えてくれる人を探してるだけ。明らかに異質。ある意味、無害だけど、やってる事は結構有害。悪いのはシャアの人。
ちょっと前に、この世界観で何で「ガリアン」出さないかなと言ったですが、ガリアン知らない人の為に少し…。
単純に解説すると、どっかからやってきた頭長い人に父…王を殺された王子様が頭長い人を打倒する為に戦う話なわけですが、登場するロボットはターンエーと同じく「発掘」したもの。
まあ、でもこんなもんはどうでもよくて、実のところ真の主人公は王子様=ジョジョではなく、王位を簒奪した頭長い人=マーダル。
彼の真の目的は「故郷の人間の解放」。彼の故郷は完全なる平和を築いた世界であり、人間達は生まれた時から役割が決まっていて、いつ死ぬかも決まっている。生まれた時から、そういう風に出来ているのでそれを疑問に思う人間も当然出てこない。なのにマーダル閣下は何故か、疑問を持って「こんなの生きてると言わんわぁ」と、システムを壊して「生きてる人間」に戻そうとする。と、いうこんな話。ガリアンいないって話をしたときに「デュランダルなんていうマーダルと真っ向から思考的に対立しそうなキャラまでいるのにガリアンはいない」って書いたのはそーいう事。
マーダルの考え方は大抵の人は同意出来るはずで、それは田村悠も同じ。でも、彼が否定した完全平和を築いてる世界にも同意出来る、それが田村悠。以前書いた雑記で…。
「見てて、完全なる平和を維持しているクレセント銀河はある種の理想形かなとも思いました。彼らは彼らで自分達の世界を築いているのですから「こんなのは生きてるとは言わない!」と銀河全体を巻き込む戦乱起こすのは間違ってないか?と。でも、あれだったら「世界を維持」する必要性が無いのも確かで「生きて」いようと「存在して」いなくともどちらでも同じ。何の為に「存在しているのか?」という問いに彼らは「存在する為に」としか答える事は出来ないと思います。「彼らの1万年は余の一瞬にも及ばない」というのは、自分勝手すぎる発言で「その彼ら」にとってはもしかしたら有意義な時間であるかもしれないとは思いますが、私はその言葉に激しく同意出来ちゃうんです」
結局、ジョジョはマーダルに勝てなくて、マーダルはマーダルで後1歩のとこで野望阻まれ…勝者いないよなー、ガリアン。完全平和社会の勝利!完全平和強し!…ガンダムWのは完全平和とは言わないぞ、うむ。
「完全なる平和を実現するには兵器を無くすとかでなくて人の心を変えなくてはならないんですが、実現方法はガリアンで見せたような「感情」が無く「他人に無関心」な…ロボット化された人間にするか、お互いに分かり合う事が出来るニュータイプになるかのどちらかでしか。それが出来ないからサンクキングダムにしろ、ゾヴォーグにしろ腐りきった正義を押しつけて来る事になるわけです。理想を実現させる手段が無い事にも気付かず、自分達は理想を実現させていると感じている。もしも実現しているなら他人への干渉は有り得ないのに、干渉してくる」
ペロ先生。
先日、あまりにもアカツキのプレイヤーがいなくなり過ぎていたので、ついついKOF2002をプレイしてしまった。何か意外と面白かった。というか何で…まともに対人戦通用するんだろーか。レベル低いのか、KOFプレイヤー自体?…こう書くとKOFプレイヤー敵に回しそーだが。
まー、安定した面白さというのがあるのは確か。どこキャンなんて出来なくたって、それはそれで一般的なレベルでの対戦なら問題も無い。それだけに2002UMの変更点のほとんどが「これダメだろ」と思えたんですが、まあKOFプレイヤーからすれば良い変更点なんだろう、きっと。
やけに「平均化」という項目が多いんですが、改良したくてそうなったんじゃなくて、ただ単に「追加キャラの調整が面倒なんで同じにしちゃえ」とやった感じ。それが「悪い」とは言わないがね。ただ、お祭りゲームにバランスなんてものは求めちゃいなくて、「対戦格闘としては滅茶苦茶でもファイターズメガミックスはとても面白かった」「アレはあれで対人戦も盛り上った…家庭用だからこそ」ってわけで…博士は「業務用」にこだわるあまり、家庭用だからこその作品が作れないのかな、と。
調整にかかる時間だとかそういうのを抜きに語るなら「平均化されたら面白くないだろ?」とは思ってます。防御力を平均化だとか投げ間合いを平均化とか言われたら「それは違うだろ?」と多くの人が感じるかと思うんですが、今、02UMに対して田村悠が感じてるのはそれに近い感覚。その「違い」も含めてキャラ性能差。
餓狼SPで避け攻撃の性能がキャラごとに違いすぎるから「発生速度」「硬直」を平均化とか言われたら「そんな事するな」と思う、そういうこと。基本性能が高いから超必は弱くという調整だった餓狼2アンディだとか、通常技、必殺技含め、バックステップやジャンプなんかの性能も含めての「調整」が本来のあるべき姿。…お祭りゲームに「調整」は求めてないんで「別にいいけど」とは思うが「何か違うんじゃないか?」と。
どこキャンにしても「使えるキャラ」と「使えないキャラ」がいる…それもまたキャラ性能差なわけで、「溜めキャラにはあまり意味無いから」とかってのは「そもそも考え方が違う」と思ってます。「溜めキャラはどこキャンなんて使わなくても互角に戦える」というのが「より正しい方向」なんじゃないかと。オリコンが強いキャラと役に立たないキャラとかがいて…だからって、それは「バランスの悪い」ゲームじゃあない。「全キャラがどこキャンを狙う、どのキャラ使っても同じ」なゲームにして何が楽しいのか?
その他、全般的に02UMの変更点とは「ほぼ真逆」の考え方をしてます、田村悠は。極一部同意出来る点もありますが。
気に入らないなら、オリジナルの02をやればいいという話にもなるでしょうが、02にはいないキャラが多数いるわけで、「そうはいかない」となりませんかね?まあ、あまり「一般人向け」な調整ではないのは確か。ただし、ここでいう一般人というのはそもそも02UMなんぞには興味は無いわけで、「根本から間違ってるというわけではない」。まあ、でもクラシカルな「単純に攻撃力が1.25倍ぐらいになるMAX発動」とかもあってこそというか…キャラ数やゲームバランスではなく、進化の方向性だけでいえば、個人的には02UMよりはNWを支持します。キャラバランスが無茶苦茶だったとはいえ、3つのモードはなかなか悪くないものだったかと。ヒートモードは余計だったけど。
実際、KOFファンは02UMの変更点をどう思っているんでしょうか?少し気になるところです。田村悠の考え方は異質なんですかねぇ?
極めて稀に更新される雑記Rで「悠ちゃん」と言われている「田村悠」と、ここの「田村悠」は別人です。あっちのはボク娘。こっちのはおっさん。ちなみに読み方はどちらも「たむらゆう」。「たむらはるか」ではない。
雑記は昔は魔法が吹き飛んでいたが、最近はそんな事もなくなった。「とある魔術の何たら」というアニメを見てて、そーいえばあっちの「田村悠」も「魔法が大量に登録されてる魔法兵器」だったなとか今更思い出す。いや、今はもう消えてるんだっけか。どうでもいいが、そんなもん。
「性別隠す」のに便利な名前ってのはあるです。「アキラ」とか要注意。あー、そーいえばジャス学にもいたか。つうか、大人になったらDSiって何のネタだよ?Boyを捨てる時がきたらDSiじゃなくてネオジオポケットが常識だぜ。大人になったらネオポケだろーー。ビー…エス…アイ?何だね、それは?
まだまだあるけど。SRWZをちょこちょこと。戦闘テーマを月の繭に変えたら、あらゆる戦闘が何か黒歴史にしか見えなかった。昔の愚かな戦争を見させられている気分にさせてくれたですよ。ブッチャーが殺せ殺せ殺せーとか言ってるのも、「現在」ではなく、何か過去を見てる気分になった。実際には彼の攻撃で瀕死になってて、過去を見てる気分とか言ってる場合じゃあないんだが。
そして思い出してみて、やっぱり納得がいかないターンエーの最終回。何でソシエが捨てられないといけないのかがわからない。何でブリキの金魚が捨てられないといけないのかがわからない。最後まで責任持ってディアナ様の面倒見てくれよ、ユニバースの人。エルガイムでも思ったんすよ…何でダバがあんなの引き取らないといけないんだよ、と。ちょっと壊れたぐらいで見放すようじゃ、それは本当の愛じゃないだろ、ギャブレット・ギャブレー君!と思ったものだ。
富野監督はどうして同じ過ちを何度でも繰り返すんですか?
ジョゼフなんていうクソ赤毛が幸せになって、何でソシエだけが不幸で終わらないといけないんだろーか。あれだけ死にフラグたてておいて何幸せになってんだ、貴様。そんな赤毛は最近元気にターンエー起動中。何でお前が乗ってるんだ?と自分で不思議に思う。…まあ、弱いパイロットは強い機体乗せないと使いにくいもんで、こーならざるを得なかった。いらないよ、赤毛。っていうか何かターンエー使いづらいんだが。
ギャバンさんも使った。月光蝶とやらを使ってみる!…「とやら」で使うな!それが何なのかわかってるのか、貴様?そんな気軽に使うな。所詮、核で死ぬようなバカか、お前は。
結局「P+ALL」「P+TRI」がある機体がSRポイント取得に大事なんで、エアマスターバーストとか有り得ない機体が活躍する。っていうかGビットは何で単体攻撃なんですかね?GXビットじゃないんで、RにあったGビットサテライトキャノンが使えないのは仕方ないが、ファンネルとかビットがALLなのにGビットは単体攻撃。EN消費激しすぎ…こんな武装いらない。かと思えば、最強武器がALL武器なもんで、ボス相手に小隊員が役に立たないゴッドシグマとかも微妙。まあ、小隊員のダメージなんて微々たるものだが。
そーいえば、レオパルドを隊長として使った覚えが無い。
最近はファイナルステージ連発できて幸せ。やっぱりロジャーとドロシーの距離感は良いのですよ。原作だと何か動かなくなったドロシーに告白みたいなイベントあったよーな気がするが、まーいーだろう、そんなものあろーが無かろーが。Zはガキどもの恋愛ごっこイベントばっかりでうんざりだったし。いくら好きなガンダムXだろーと、似たような奴らいっぱいいるとガロードですら鬱陶しく思えたし。
ファイトフィーバーの中ボスをつとめる我らが太極先生こと、MASTER TAEKUK。
インストカードでもアルファベット表記で、公式な日本語表記が存在しないっぽい作品な為、日本においては「マスター・タエクック」として広まっています。
が…Wikipediaを見ると「マスター・テク」へと修正されています。「タエクックは正しくないはず」として。
より正しく日本語的に表現すると「タェククッ」となるんじゃないかなーと。日本語、音少なすぎて表記が実にわかりにくい。アイヌ語もそーなんですが、カタカナで「リムセ」とか表記されたって、一般的な日本人はどう読むかわからないわけですよ。
しょーじきなところ日本ではもう「タエクック」でいいんじゃないかと思ってます。KOFのチョイをチェとか表記したくないだろ?そーいう事。
秋葉原Hey。堕落天使とかランブルフィッシュ2とか…何か随分と渋いことになってきてる。
プレイした事なかったのでとりあえずプレイしてみる。エルフのおねーさんが何かすごかった。
そしてラスボスかどーかしらないけど、何かヘンな女に電撃ビーーームばっかり撃たれて、ほとんど何も出来ないまま全滅して終わった。何て手抜きな行動パターンだ。どーしろっていうんだ、あんなガードしてもどーしよーもないもの連発されたら。電撃に耐えて近づいてもあっさり潰されるし。…Wikipediaで調べてみたら中ボスだった。あの強さで中ボスなのか…まだあの後にラスボスがいるのかよ…。
ジャンプ攻撃からコマンド投げがつながっちゃうのがステキでした。わかっとらんなー、若造。投げキャラってのはなーーー、苦労して近づいて…そして吸い込んでこそなのだよ。安易に打撃からつながっちゃいかんのぢゃよ。連続技に使えなかったとしても、ストIVの妙に強いザンギも禁止。違うんすよ、そーじゃないんすよ。耐えて耐えて耐えて耐えて…そのまま死ぬ、それが投げキャラの醍醐味だろーーーー。まあ、投げキャラのっていうかザンギエフのだが。いかんのだよ、打撃だけで強いWHPのマッスルとか、何だ、この投げ間合いは?なファイターズヒストリーのマーストリウスとか、そんなのは投げキャラじゃないのぢゃよ。KOFは論外。
そーいえば、コカトリスタンプ全部集まらなかったと今更思い出した。5個持ってこい、8個持ってこいの後の12個持ってこいで終わった。数をみてみると8個。後、4個もどっかにあるのか…。
ダンジョンしかなくて、オートマッピングなので「行ったことがない場所」というのはほぼ存在し得ないので、「影になって隠れている宝箱」を見逃しているわけだが、そんなもの探すのは「全然面白くない」。こんなとってつけたようなクソ収拾イベントは不要。駄作。
ランダム幅が広すぎるっぽいのもダメだと思います。アウェイベルとドローベルでの出現率変化はやってないけど、追加ダンジョンの「出現率増加トラップ」と「出現率低下ボーナス」フロア…どちらもほとんど通常フロアと変わりません。1歩で1%の出現率の作品があったとして、出現率低下の場合、0.1%。増加の場合は10%とこれぐらい極端にしないと体感出来ません。
後は「すばやさ」の数値が本気で意味が無いゴミ能力値になっている辺りとか。どんだけ乱数幅広いんだよ、行動順序。「すばやさ」の数値が死んでて、行動順序は「完全ランダム」と言ってもいいぐらい。
能力値+乱数値の合計値で行動順を決める作品があるとして、能力値が最高999なのに、乱数の最低値が1000とかそんなイメージ。「うんのよさ」とかドラクエまがいの意味のわからない能力値とか。いらないだろ、そんな数値?
戦闘に関しては無限のフロンティアに勝ってる面は1つもないように思います。駄作。
無限のフロンティアが持っていた「ダメな面」のほとんどをキミの勇者も持ってるというのが不思議。大量にあるアイテムを戦闘で使いやすくする工夫がされてないとか、装備品がわかりにくいだとか。アクセサリーが1つしか装備出来ないもんで、大量にあっても「プレイヤーの嗜好による違い」はあまり出ないというか、「同じ方向性」にならざるを得ない面が強かったり。星書も同じ。
「能力値をあげる」「耐性をあげる」「SPを回復させる」だとか、アクセサリーは色々と効果があるけど…結局のところ「睡眠耐性をあげる」だとかそんなものを装備させるプレイヤーは普通いない。そして「行くダンジョン」や「戦うボス」によってアクセサリーを変更しないといけないような戦略性も無い。
キャラも数が多いだけで「性能上」の個性が無い……まあ、これは「好きなキャラで戦え」って意味という気もするが、そうだとすると「ドランコ」さんと「フィジェ」さんの存在が浮くがな。あの2人だけは明らかに他の「能力無個性」な連中から浮いてる。対地対空がどうこうみたいなのは以前言ったから今回は無しにしておこう。
どき魔女と違って「SNKプレイモアの芸風そのもの」みたいな作品でした。押し付けがましかったり。…まあ、これで満足出来たなら、それはそれでいいんじゃないですか?駄作を楽しめるなら、その方がより幸せだ。ただ、田村悠は楽しめなかった。うん、まあエンディングのティオは良かった、それぐらいかなー。最後までプレイするのがたまらなく苦痛というわけではないので、時間つぶしにはなる、電車の中でとか。
この作品に対してではなく、プレイヤーと多くのゲームにたいしていいたいのは「やりこみ」ってのは「クリア後に追加されるダンジョンや強いボス」だの「コレクションアイテム」だのじゃなくて、「自分なりのプレイ」あってこそだろ?「用意された「やりこみ要素」」なるものは「やりこみ」ではなく、それは「やって当たり前」なんじゃないのか?追加ダンジョンをクリアした、だから「やりこんだ」とでも?…どうにも「やりこみ要素もあり」とかって感想を見ると、方向は違っても「攻略本、攻略サイトを見ながら「作業」をしてるだけのをプレイしてる」と勘違いできる人と同じだな、と。本当に面白いのか、それは?それで面白いと思えるなら、幸せでいいことだ。駄作なんて存在しないんじゃないか、だとすると。いい事だ、実に。それはいい事だ。
最近、RPG自体ほとんどプレイしてないんで、最近の作品と比べてどーなのかはわからないんですが、この程度で「面白い」と感じるのだとするち、現在のコンピュータRPGは相当に腐ってるんだろーなーと思います。ファミコン世代の創ったゲームはロクなもんじゃない。
追加ダンジョンB100Fクリア。依頼が全部で49なら、これで一応オールクリア…キミの勇者。フィジェちゃんがぽてぽてぽてぽて死んで面白かったです。実際、B100Fボス戦では「蘇生」させるだけムダだなーと思いつつ、蘇生させては死に、蘇生させては死に…1人でSP有り余ってるという状態。全員、毎ターンSP回復するよう装備しておいて、ティオはSP消費3/4になっていたというのに…ぽてぽてぽてぽて死にまくる人がいたせいでSPがどんどん減っていきました。後、5ターンごとに毎回毎回、ハイム様もぽてってた。意外とひ弱。
追加ダンジョンクリアに約20時間も使っていたというのが驚き。ランダム組成ダンジョンとわかっていながら、それでもMAPを埋めないと気がすまなかったから…。結局、最強武器っぽいのはグレイとフィジェちゃんとアロマさんの分しか手に入らなかったなー。フィジェの場合、最強のより1つ下の武器の方が通常攻撃で敵眠らせる事できるから便利?というか普通のフィジェは通常攻撃しないのか?ウチのフィジェは本でガンガン殴ってたけど…「ちから」無いクセに。ふざけてるとしか思えない「減らなさっぷり」と、すぐ死ぬ柔らかさに癒されてました。さて、そろそろどき魔女2でも始めるか。…少し「萌え萌え2次大戦(略)」が気になってはいるが。そのストレートすぎるネーミングとか。…そのうち、MS少女なGジェネとか出てくるんだろーか…………。
ぽてっ。フルリザレクトー。ぽてっ。フルリザレクトー。ぽてっ…あーーー、ハイム様までぽてって……。いい加減にしろ、そこの雪使い。一撃で死ぬんじゃない。
よーやくB90Fに到達するも…敵強化…パーティ1人だけ…敵強化というトラップフロア連発の前に力尽きて全滅。敵強化の強化度合いが高すぎて1ターンで全滅出来るのはバランスおかしいんじゃないかと思いました。何かワーヒー2で運悪くディオに瞬殺されるのに似てる。
ドラクエVよりは多少マシな作品だと思ってましたが、追加ダンジョンのバランス設定はドラクエV以下だった。まあ、でも…本編よりはマシな気がする。つまらない会話も無いし、作業でしかなかった戦闘が少しはまともになったし…「本編はドラクエVよりは多少マシ」「追加ダンジョンはドラクエV以下」でも「追加ダンジョンの方が本編よりマシ」…おや、入り組んでる?
「○○の記憶」でレベルアップ時にステータスアップを操れるという事に追加ダンジョンに入ってから気づいたので、うちのユーシャさんとか、柔らかい雪使いの少女は弱い。たまらなく正義だと思います。
好き嫌いがはっきりわかれ、どちらかというと好きな人の方が多いかなと思われる「レベルアップ時のステータス制御」によるキャラ育成ですが、田村悠は面倒なので嫌いです。レベルアップ時だけでも「この装備に変えて『力』をあげる」とか、アホらしくなってくるので。勇者の場合もレベルアップ時だけ「勇者の記憶」「大魔術師の記憶」につけかえれば、結構いい成長するかと思うんですが、全キャラの経験値に目を配りつつ、そしていちいち装備をつけかえろと?
まあ、ランダムなんで「いい値」で成長するまでリセットを繰り返すなんてプレイをする人にとっては、「装備品」変えるだけで理想の値で成長させられるというのはとてもヌルいのかもしれませんがね。そして、キュアスノープラスではなく「スノーキュアプラス」だという事に気付く。ちっ、使えない雪使いだ。雪使いのクセに白鳥由里さんじゃない辺りとか全然正義じゃない。
まあ、結局のところ、最終的な評価「駄作」。「本編より追加ダンジョンの方がマシ」なのに「本編終了後に評価が下がった」…おや、また入り組んでる?
最近、ロクな美少女キャラがいない中、ミチコとハッチンのハッチンがなかなか良い。正義だ。
「可愛いとはこういうことだ」みたいな。うむ、正義だ。
エル・カザドとかぶるところがあるが、あれみたいに「百合アニメ」とか言われてしまうような展開にはならないであろう。うむ、正義だ。
という事で、最近のアニメでは「のらみみ2」「鉄のラインバレル」「ミチコとハッチン」が良いと思う田村悠でした。ラインバレルは紅薔薇姉妹が双子役で正義だったり、社長も正義すぎたり、のらみみはドッタリ君の出番多くてそれだけでもう正義だったり…一応、「可愛い女の子」なシナモンが極めて空気だったりと、とても正義。
地獄少女は最初から期待していなかったけど、思っていた以上につまらない。初代というか無印が一番良くて…どんどんつまらなくなっていくシリーズ。結局「法でさばけそうにない」「さばけるかもしれないけど、それを待ってる余裕も無い」ような「悪」に対し、「自らの地獄行き」を引き換えにしてでも「地獄送り」にする独特の雰囲気があってこそ人気あった作品だと思うんですが、二では「何で地獄送りされなきゃならんのよ」という人が結構出てきてしまい、現在放送中の三ではそんなのばっかり。地獄に送られるべき「悪」が一体どれだけあったんだろーか?
結局、無印と同じように「晴らせぬ恨みを晴らす」として悪人を地獄送りにしてもワンパターンになるわけですが……だったらやらなきゃいいと思うんですね。完結したわけだから、二で。……デスノートが続編を描かないという「英断」をしたのに対して地獄少女は見苦しいという域に達しつつある。デスノートの場合、映画化だかアニメ化の時に特別編こそ描かれたもののそれっきりで、デスノートという存在自体はもうばっさり切り捨ててたしな。「キラなんてどうでもいい」みたいな。正義ではない。
まあ、録り溜めてみてるんで、現時点でどうなってるのか知りませんが、見たところまででは今回復活した「閻魔あい」がホンモノかどーかすらわからんので、わざと「後味悪い」地獄送りばっかりやってるのかもしれんのですが、わざとだろーが何だろーが、それは地獄少女が人気出た理由と違うわけで…ダメなんじゃないか、かなり?正義ではない。
ちまちま勇者継続中。やっとB70F。あまりの弱さに耐えかねて遂にワンダさん2軍落ち。代わりにフィジェ投入。低すぎるHPと低すぎる「ちから」が頼もしい仲間です。
キュアスノープラスという技能を見る度にウイングマンを思い出す。しらんかね、スノープラス?一部男性読者人気ナンバーワンな敵だ、うむ。
ハイム様が一番強くて、ワンダさんが一番弱い…それがウチの「キミの勇者」。
ハイム様とグレイ加入前はアロマさんとシルクさんが1軍でした。アロマさんはとっとと引退してセラさんを1軍にすべきだと思いましたよ、使ってた頃。明らかに高い攻撃力、そして「ぬすむ」しかできないアロマさんに対して「ぶんどる」が出来るセラさん。…アロマさんいらないなー。妹さん呼び出す度にSP消費して困るんで、やっぱり姉さまはどっかに引っ込んでいて下さい。まー、スーパー猫アッパーとかそれなりに強いとは思うけど。
セラが相手でも「セラちゃん」とかじゃなくて、「セラさん」と呼ぶティオは好印象でした。やっぱり基本は「さん」づけっすよね。でも、奥さんの事はどう呼んでたっけ?「奥さんさん」とは呼んでなかったのは覚えてる。
グレイはどこまでも印象が悪い。ヒュンケルもそーなんですが「結果だけ見れば誤解だった」けど、「実情はそう変わらない」。つまり「ヒュンケルの父親を直に殺したのはアバン先生ではなかったが、実質殺したも同然」。アバン先生を憎んでいた頃から、アバンが勇者として戦った事は認識していたわけで「アバンが魔王倒したけど、実のとこトドメ刺せていなかったから結果的に死んでいなかった」だけ。そして腹立ちまぎれに魔王様が「この役立たずの裏切りもんがー」と殺したわけだから…「直にトドメ刺さなかっただけでアバンに原因がある」。
グレイも同じ。彼が憎んだ対象は別に何も変わっていないし、歴代の勇者が報われなかったという事実も変わらない。
あー、そーいえばSRWZの自陣キャラの暴言が止まらない。昨日のGビット云々の時に書き忘れたけど、平和を訴えるアグリッパを恫喝して黙らせておいて「俺達は暴力的だが、暴力に負けて黙るあんたよりマシ」的な事を。ヒドい、ヒドいっすよ、それは。アグリッパは「その思考が危険」「闘争本能むき出し」みたいに言ってるんだろーが。「暴力良くないよ!」と訴えたら銃つきつけた上で「黙りやがれ」と言われて黙ったら「そんなんで引っ込める思想なら最初からいうな」みたいに言いがかりをつけられるみたいな感じ。みたいな感じっていうか、実際そのまんまなんだが。
力を持った人間の「もたない人間」への侮蔑的発言はどうなんだろーか。「るろうに剣心」でも、無力な村人達が何も出来ずにいた事に斎藤一だとかがヒドい事を言っていたが、それはお前が「力があり対抗できる」からで「もしかしたら対抗できるかもしれない」みたいな無謀な事が出来るわけないだろ?死ぬかもしれないし、下手したら「村全体に迷惑をかけるかもしれない」。ちからをもった「バカ」は困る。
あと、何かブラッドマンとかバカにされすぎな気はした。ブラッドマンがそんなに使えない男かよ。あの知性を感じさせない見た目とか強力だろ?可愛くていいじゃないか、どいつもこいつも裏でこそこそこそこそ、それをどーだ、ブラッドマン氏は表も裏もないじゃないか!ザイデルも。正直、あの2人があんなに癒されるキャラとはSRWZプレイするまで気づかなかった。鬱陶しい敵ばかりの中、何かすっごい可愛いと思いました、ブラッドマン。ザイデルも。
ガロードにはGビットが使えないからティファが戦艦からGビットを使うとか意味がわからない事を言い出した。
そんな事が出来るなら、ロランにはフィンファンネルが使えないからカツが戦艦からフィンファンネルを使うとかでもOKですか?…まあ、ファンネル使えもしないのにロランをνガンダム乗せて自己満足に浸ってたけど、少しの間。
GXとDXのフラッシュシステムではGビットに対応しないとかってのも意味がわからなかった。元々、Gビット運用を前提とした機体じゃないのか、エックス?…SRWZの世界では違う………のか?GXビット無かった?あまり脅威でもないな、それだと。一体、どんな設定になってるんだ、SRWZのガンダムエックスとフラッシュシステムとサテライトシステムは。
ティファはサブパイロットとしてガロード機に同乗してるかのように表示されるんですが、実際には戦艦にいるわけですな。そして戦艦から精神コマンド飛ばしたりするわけか、さすがニュータイプ。ファもやれ、カミーユ専属で。カツもやれ、サラ専属で。…フリーデンの人でも、恥ずかしい告白された人でもない。敵のサブパイロット扱いのカツ、いいじゃないか。最近は彼がZガンダム独占していて、カミーユは百式に追い出されて、赤いMSが大好きな人はスモーにはじき出されて…ユニバースの人はカプル。アムロは腕が飛び出すババンバン。コレンカプルは最強なのですよ?まあ、見た目は何かシャア専用機みたいだけどな。
せっかくだから、アカツキ、スモー、百式の金色チーム組んでみたら、3体とも随分と色合いが違ってバランス悪かったです。そして敏さんに文句言われた。いいじゃないか、金色のMSでも…ゴールドドールズをなめるなよ。しかし、敏さんはザコ兵士が良く似合う。檜山さんは論外、ネタとしてもつまらないというかふざけすぎていて極めて不快。ザコ兵士役は難しいのだよ。カミーユとかガロードなら上手くやれると思うぜ、ザコ兵士。戸谷さんもザコが上手かった。後、二又さん。田中亮一さんも上手いんじゃないかなーと思う。
最近多いのは「平川ナツミ」。テレビアニメ効果か。googleではウチのが一番上に来てるのか。
あまりにも書く事無さ過ぎて困ったキャラとして記憶に残ってる。
ボク娘さん検索じゃないけど、闘姫伝承の検索があった…全キャラ出現とか何とか。全キャラでストーリーモードクリアしやがれ。Wikipediaには書いてないけど、最後の隠しキャラ貧乏ちび子が開放されるぜ。後、ドット絵リナとかもいるけど、何かどーでもいい。というかリナはポリゴンだから味があるんだろー。キリコと委員長はポリゴン却下。
闘姫伝承はスピード感あって、そしてパワー溢れる作品で好きでした。減りすぎだろ!ってぐらいに減る連続技とか。これこそコンボゲーのあるべき姿なのだよ。アホみたいに多段ヒットしてるのに侍魂キャラの強斬り以下なんて論外論外ぃ。空中自由にかけまわれる辺りとか。全キャラ女性なのに、1人としていいと思えるキャラがいなかった事とか。ブラックライヤ、ロボチビコ、あかねさんと…PS版追加キャラは良い感じなんですがね。
…ブラックライヤは検索してもウチのキャラ紹介は全然出てこなかったです。何でこんなマイナーキャラが1番になれなくて平川ナツミは1番に来てるんだ…なのです?赤坂美月はWikipediaに負けて2番目。最低でもブラックライヤよりは知名度あるキャラだろうに、よくわからないなのですよ。
ねっケロピョンの人は1番に来てたですよー。何で?「セットアップ」によりカエルを設置可能な点と、空中でもカエル技発動出来るのが「どっかの正義バカニンジャとは出来が違うぜ」とか思ってました。
そーいえばラヴェルナの使い魔は結局「ケロぴょん」が公式でいいんですかね?ラヴェルナは勝生さんとかそんな声でイメージしてるんですが、彼女の声で「ケロケロメガヒート」とか良いです、良いですな。榊原良子さんというのも良いですな。で、ケロぴょんなんですか?…あーーーー、でも榊原さんはカーラなんだっけか、じゃあやっぱり勝生さんだ。
で検索してみるとヤザンが一番人気っぽい。なるほど、確かに強い…けど、ZZ序盤のあの姿を見ると、結構微妙。というか、正直、カミーユの実力自体に疑問がある。
ニュータイプだ、オールドタイプだという概念がほとんど消えてるF91以降抜き…つまり、逆シャアまでに限定して考えてみる。ついでにアニメ限定で。ユウ=カジマとか小説読む限り無茶苦茶強いんですが、そんなの認めてると外伝系のキャラが並んでしまうんで。
候補にあがるのはヤザン以外ではコウ=ウラキ、シロー=アマダ、ノリス=パッカード、ラカン=ダカラン辺りですかね?エル=ビアンノなんかも使ってたMSの性能考えると相当なパイロットだったと思うんですが、どうにもNT扱いされてるんで。シャングリラチルドレンは概念としてのNTであって特殊能力を使えるNTではないと思うんですがねぇ。まあ、ZZは戦闘描写が狂っていたというか「こんなの避けられるか」という攻撃ばかりだったんで、それを平気で避けて攻撃してたZZ陣はやたらと強く見えるんですがね、どいつもこいつも。
まあ、最強決めるなんて無理な話なんで結局印象がものを言うというか、個人的にはノリスが最強だったかなと。ランバ=ラルが使っても「結局ザクの色違いか」としか思えなかったグフが無茶苦茶強いMSと錯覚させてくれた人物だし。
設定上、どれだけカミーユやシャアが優秀なパイロットと言われてもそれに「描写」がついていっていない。そして搭乗MSが優秀だと、それに相対する敵の強さがはかりにくい。なのでヤザンが最強というのはどうにも受け入れがたい、そういう事。
逆シャアまで限定で、単純に最強の戦闘力を持ったパイロットというだけなら強化マシュマーだと思う田村悠でした。ハマーン様と言えない自分が少し悲しい。ガンダムチームがまるで歯が立たなかったプルツーに対して圧倒的な強さを見せていたわけで、アレにはハマーン様も勝て……プルツーの戦闘経験が不足すぎてキチガイパイロットに対応できなかっただけでハマーン様なら捌けたか?まあ、印象という点でやはり強化マシュマーとしておこう。だって気合でビーム跳ね返すんだぜ、つまり、ファンネルが効かない。まあ、基本…ビーム兵器しかないのに、対ビームコーティング施したフルアーマーZZと互角以上に戦えるんで、どうとでもなりそうな気はするが。っていうか、Z、ZZ時代のNTと強化人間はバリアを張る能力がある…のか。
多すぎる。戦闘終了時にSPが回復するんで、それを前提にザコがHPの塊として作られているんで……オートバトルしてるとえらく時間がかかる。
オートバトルがあまりにも何も設定できなさすぎる。通常攻撃しかできない。
何より問題なのが「コンボ」で結局、運で発動するだけなのに別に発動しても特別役にたつわけじゃないというか、むしろ有害。
コンボが発動すると少しダメージが伸びるものの、その少しがザコ戦ではあまり意味がなく、ボス戦でもあまり意味がない。
勝手に発動しちゃうもんなんで、オーバーキルしすぎ。後1撃で倒せるというとことで、4人全員によるコンボ発動で大ダメージ。いらないよ、そのダメージを別のザコに向けてくれよ。
ザコが鬱陶しすぎるんで、基本はオートバトル…すると上述のような「後1撃なのに4人がかりで死人に鞭打ち」が頻発する。だからといって、コマンド選択は「非常に出来が悪く」時間がかかる。プレイヤーが楽に戦闘をできるように改良した努力がまるで見られない。ゲームのスタンスとしては「1日30分の冒険」でありながら、肝心の戦闘を「コンボ」なんていう有害要素にばかりかまけてロクに作りこまなかったせいで、「つまらない上に鬱陶しい。そしてムダに時間がかかる」というクソゲーとしか思えないレベルに。
1日30分のウチ、7割は戦闘とかって事になってもおかしくない。
コンボを発動しやすくする為に「行動順序変更」可能とはいえ、順序変更してもあまり変わらないというか…回復や復活を上手く機能させたい時にしか役に立たない気がする。
後はサポート系の魔法というか星技が使えなさ過ぎ?1ターン使ってSPまで使って「ちから」をあげて攻撃しても、その1ターン分を「攻撃」に回した方がいいみたいなところがある。
星技も装備してみないことには「性能」とかまったくわからないのもダメ。
全般的にスーパーファミコン時代の「不親切」極まりないプレイヤーの労力を考えない3流ゲーム。さすがにファミコン時代のよりはマシだが。プレイするものがなくて何でもいいからとか思ってる時に2000円台で見かけたら手にとってもいいんじゃないか?ぐらいか、評価としては。
出来が悪いのは戦闘だけじゃなくてゲーム全般だが、いちいち指摘するのも面倒。まあ、何ていうかキャラ多い割にフィジェとか存在自体を忘れそうになるかな。何か製作陣にフィジェ愛されてそうに見えるのに、ほとんど出てこないっていう。サブイベントでは目立ってるけどな。
中盤から終盤があまりにもつまらなくて辛いことになってしまったキミの勇者ですが、エンディングは結構良かったです。そして現在、追加ダンジョン攻略中。
元の世界とは時の流れが違うから、不老に近いという勇者様がた。元の世界関係ないじゃんとか、何で老化だけが遅くてその他の機能は問題ないのかとか思うんですが…どうやらやはり普通に髪は伸びるらしい。どっかの滅びかけの戦闘民族とは違うようだ。
召喚された勇者様が元の世界に帰ると、全然時間が経ってなくて「時の流れが違う」からで済ましてしまって、その続編で1年ぐらい経ってるのに、再召喚されると…そっちの世界でも同じぐらいしか時が流れてないとか、昔はこんなのもありがちだったように思えます。ヴィルガストもそんな感じだったよーな記憶がある。
その流とは随分と違うんですが、突然思い出した作品「二分間の冒険」。異世界に飛ばされた主人公が元の世界に戻ってくると二分間しか経ってなかったという流れなんですが、なんかもうとても切ないというか、現実世界に戻っても「異世界は存在し続ける」と思えばこそやっていける。でも、その異世界自体が否定されると、とても切ない。
その世界で「もっとも確かなもの」とは何かだとか、結構面白い作品でした。小学生の時に読んでそれっきりなんですが、それでも印象に強く残った作品。今読むと多分全然印象違うだろーけど。まあ、とにかく切なかった読み終わって。一炊の夢というか。
現実の厳しさがあまりにも描かれすぎたというか、異世界に紛れ込んだ主人公…自分は特別な存在なのかもしれないと思ったのに、決してそんな事はなかったりしたりとかな。
この作品の印象が強かったからこそなのか、「現実世界じゃダメな人」なのに、ただ異世界にいったというだけで努力もしないで無闇に強くてそれを当たり前だと思っていたかのような「MAR」とかは、とても嫌だった。ダメなヤツはダメなままだと思うぞ、力があろうが無かろうが。鉄のラインバレルの主人公なんか、力を手に入れてもとことんダメなヤツだったぞ、結構長い事。
のび太の宇宙開拓史も、異世界召喚に近い作品で、やっぱり、ただ単に別の宇宙というか別の星に行っただけで超人となってしまったのび太クンが活躍したりするんですが…中身はやっぱり大長編ドラえもん版「のび太」なわけで、基本はダメな人、でも「勇気」を出して前へ進む、それが描かれてるから「ムカつき」が無い。大魔境の主題歌である「だからみんなで」のイメージ。MARは心の底からダメな作品。
続けて2話、3話と今日の5の2を見る。アレ?普通に見れる。…何で第1話だけ極端にクオリティ低かったんだろーか。
キャラデザさえ納得できるなら、OVA版よりもいいんじゃないだろーかと思う、キャスティングも含めて。あの原作が好きだった人にはOVA版の方がいいと思うが。
自分達がしてきたこと、今してる事もわきまえずに、アークエンジェルをテロリストだの何だのと徹底批判するプレイヤー陣営の方々。自分達がしてきた「虐殺」は正義で、アークエンジェルのしてきた事は「その行動で被害に遭った人は云々」なのか…なんて身勝手な連中なんだ。散々ザフトに従っておいて、いきなり離反しておいて言うことがそれか。っていうかアークエンジェルの面々はテロリストより悪質ではないかね?テロ行為には目的がある。アークエンジェルのヤツらには目的らしきものがない。
敵の謎の生物を「見た目が子供」というだけで「子供に対して」みたいに振舞う偽善的思考にもうんざり。敵なんだぜ?殺されかけてるんだぜ?…捉えた「子供」で生体実験…なるほど、確かに人道的ではないな。だからといって、じゃあどうする気だ?何で自分達の「行為」しか認めないんだ、どいつもこいつも?何で「裏切り」が出た事に対して「その人物」だけを悪者にして、「何故裏切った」のか考えないんだ?何で毎回毎回「仕方なかった」で済ませるんだ?
あまりにも自己中心的な子供ばかり、それがZのプレイヤー陣営の方々…7割ほどがシンで埋め尽くされてるという感じか?何だ、こいつら?まともな人はごくわずか。なんだかんだでZガンダムとか∀ガンダムの方々は結構まともな部類。ダメな人は多いけど、自己中心的ではない。そして、「こんな醜い連中を守るために云々」とキレて、仙水みたいな輩は真逆の方に行っちゃうんですね。…割り切れよ。
KOF12のアテナがあんなになってる理由が闘劇魂に書かれていたんですが…どうにも意味がよくわからない。
真剣勝負、ガチンコ対決という雰囲気のゲームにしたいという観点から、アテナのアイドルの部分ではなく、サイコソルジャーの部分を全面に押し出すことになりました。
世間では嫌われている2003を高く評価する田村悠がアテナの衣装については批判したわけですが、その理由が「アテナはアイドルとして戦ってるわけじゃない」というもの。印象は2002よりマシだったけど、衣装は歴代最悪という。
だからといって、セーラー服が良いのかというと、それも違うだろ?と。原作がセーラー服だったからといって、世間一般ではセーラー服というのは格闘用でも戦闘用の衣装でもない。というか、KOF12のデザインで「ガチンコ対決」と言われると、ムカっとくる。もし、サイコソルジャーの面を出したいなら、94の衣装か、それをアレンジした服装でいいんじゃないか?あの、ファッションセンス無いといわれていた頃のアテナでいいんじゃないのか?
賛否両論ながらも、どちらかというと否寄りかな?という気もする12のキャラデザインとキャラ選択なんかを擁護した田村悠ですが、こーいう事を言われると全面否定したくなってくる。ほぼ確実に「そんな理由で今のデザインになったわけじゃない」のは他のキャラを見ればわかること。もし、ウソでないのだとすると……ちょっと頭が危険?
相変わらず言うことが面白いなぁ、SNKプレイモア社は。ファンサービスしたいんだろーけど、その結果余計な事とかウソとかぽろぽろ。聞かないでやってくれよ、12のアテナの事は。そこはスルーしてやれよ。個人的に「アレはないよなー」とか言ってる分にはいいが、聞くな、それを。反感買いそうにない答えを必死に考えた結果…「頭大丈夫?」という回答じゃ可哀想だろうに。
一方でストIVの質問も何を言ってるのかよくわからない。「殺意の波動を克服した」という質問からして「確実にIIIより前なんだから克服してないだろ?」ってのはあるんですが、その答えが何を言ってるのかわからない。…殺意の波動とは何か、リュウにとってそれが何なのか設定とかまるで理解してないんじゃないか、この回答者は?
殺意の波動も発動はしましたが、まだ、それを超える「無」の表現、「無」の闘いができていない
どうも「殺意の波動」とは「格闘家として優れた力」と勘違いしてる節がある答え。殺意の波動は発動させちゃダメだろ?ストリートファイター公式的には豪鬼は何ていうか「成れの果て」でリュウの目指す真の格闘家とは違うもの。殺意の波動に目覚めるのは未熟者であり、乗り越えないといけないもの。これはヒドい答えだ。
この続きで勝手に「リュウが目指してるもの=剛拳」としちゃってるし。いや、目指してるのは「誰か」ではなく「真の格闘家」なんだが。剛拳の境地に追いついたところで、それは剛拳が行き着いた「格闘家としての姿」であって、リュウが目指すものとは違うんじゃないか、それも?誰かを目指しているリュウなんてリュウじゃないと思うんだがね。それじゃ「さくら」とか「ショーン」と同レベルだぜ?
まあ、カリスとかジャミルとかもいるんだが、彼らはνガンダムとか使えないダメな人達だし。その代わりアムロ達はガンダムエックスも乗りこなせないダメな人達だが。
どうにも微妙に記憶違い起こしているのか、ただ単にFが「一般人に対しての出世作」だったからなのか、昔のSRW=Fのイメージが焼きついてしまってる人が多いようなんですが、昔のSRWは別にNT優遇ではなかった。Fから大きく優遇されるようになったのだよ。
F完結編がNTと聖戦士以外のリアルタイプパイロットは使い物にならないというバランスだったので、その印象が強いのはわかるが、それでもって昔のSRWの印象を悪くするのはやめて欲しいものだ。昔のニュータイプはサイコミュ兵器が使える程度で、更に昔になると……オールドタイプでも……。
とはいえ、昔のSRWというのは「射程」がかなり重要だったので、射程が長いファンネルは攻略上どうしても必要な武装であって、それを使えるNTというのは実に重宝したのは確か。エースパイロットしか使わないプレイヤーには関係ないだろーが、新の「アムロとウッソと…後はどうすればいいんだよ?」な中で、NT技能を持っていたハサウェイは実にありがたかった。NT技能を持っているというただそれだけでνガンダムに乗せる事で容易に育てる事が出来たのだから。シュラク隊の奴らはなぁ……奴らは実に邪魔だった。見極めのあるウッソならV2も使いこなせるがっていう。うん、実に厄介だったよ…新。ガンイージもガンブラスターもいらんのじゃ。
今思うと、新のハサはアレはあれで優秀だったのかもなー。隠れ身とか覚醒とか。敵のド真ん中で死にそう…隠れ身使ってみた。MAP兵器で撃沈された。…喰らい判定残ってるのかよ、隠れ身!…ちっ、これも所詮は石ころ帽子だったかっていう。実際、二回行動が出来なくなってしまった今のSRWでは隠れ身はあまり役に立ちそうにない。
ニュータイプだからと回避だとかにボーナスを加える必要があるのかは以前からの疑問。ましてやカテゴリーFにボーナスがある理由などどこにもない。Zの場合、もはや何かもってれば全部ボーナス。「技能:小学生レベル6 回避+20」「技能:ニートレベル8 命中・回避+10」とかそんなノリ。何故、命中や回避に影響を与えるのかなんて考えてはいけないんだろーなーって感じに。小学生レベル7は存在してはいけない。
新の「社長:獲得資金1.5倍」ってのも原作を考えれば「戦えば戦うほどに赤字になるんじゃないか?」という状態で何で資金多くもらえるんだ?だったが。
いっそ、技能「主人公:1度撃墜されてもHP残り30%で復活」とかの方がよっぽど原作再現っぽい作品多くないか?敵は平気でやってくるがな、こーいうこと。精神コマンドがいわゆる「主人公補正」として与えられていたものだと昔どっかで読んだが、主人公以外も普通に使う以上は、技能としての主人公補正が必要なのではないかと。
そんなわけでνガンダム使えるのがカミーユ、アムロ、クワトロ以外にはカツとファしかいなくて、今日νガンダムの能力見たら、何か「サイコフレーム」ってのがって、それを見て初めてカツとファではこの能力を発動出来ない事に気付き唖然とする。サイコフレームの共振を起こせないのか、奴らは。でも、今現在νガンダムはファ専用機。ターンエーはギャバンとかソシエとかいろんな人が使ってる。ゼータも色んな人が使ってる。ダブルエックスも色んな人が使ってる。デスティニーはシン専用機。きっと彼はアムロとロランとカミーユとガロードににらまれてるに違いない、1人で専用機使いやがってと。あ、エマさんもMKII1人じめしてるか、でも。毎度毎度、乗り換えが出来ないに等しいSEED系がうらめしい。今現在、のりかえが出来るSEED系はルナマリアただ1人。そしてのりかえ出来るのはインパルス以外ではザクだけ…どーしろと、それでどーしろと!インパルス以外の選択肢が無いに等しい。
ザブングルは面倒だから結構固定。キングゲイナーも固定。マジンガー系はちょこちょこ入れ替え。
実際、Zガンダムの性能が高いんで、無理してνガンダムを出す必要があったのかどーか。皆勤だから?あー、ゼータがFでこの性能だったら…。
F完結編は「それでも」趣味で改造をしてたんで、「Zガンダム」「ノーベルガンダム」「サイバスター」「ザムジード」「エルガイムMkII」とかフル改造した…けど、どれも使い物にならなかった。サイバスターすらも使い物にならない無茶苦茶なバランスだったF完結編バンザイ。切り払い発動率が高すぎてνガンダムもフィンファンネルが使い物にならないというスゴイ事になってたがな。ハイメガキャノンが役に立たなかったZZも同じく使えなかった。ザムジードは愛だよ、愛。
何ていうかね、攻撃力の低い火の魔装機神とか、壁にならない地の魔装機神とか、仲間を癒す事の出来ない水の魔装機神とか…地水火風に分かれている意味無いんじゃないかと思ったのだよ、うん。魔装機神はHP回復(小)、ザムジードはHP回復(大)、ガッデスに修理装置を!とか思ったものだよ、F完結編当時。まあ、HP回復(大)があったって、ザムジードは全然使えないだろーがな。フル改造してハイブリッドアーマー装備しても壁にすらならない。まあ、ザコ敵の放つビームライフルでATフィールドが貫通される世界だしな。思い出すに、弱い魔装機神勢にあって圧倒的なまでの最弱っぷりだったよ、ミオあんたは。専用BGMなんかより必中が欲しかった。後、熱血か魂。PS版の完結編は少しはバランス調整したものだったんだろーか?未だにPS版とSS版の内容の違いを知らないんだが。
録画したまま放置していた今日の5の2を見て絶句。
原作を読んだ時の「何ていうか下手なんじゃないか?」という感情部分を再現させようという試みなのか、今の週刊少年ジャンプ連載陣並かそれ以下のキャラ絵。そしてコロコロ変わるモノの大きさ。明らかにヘンな指。…KOF12の庵の指も相当ヘンな事になってましたが、アレとは違う形でヘン…というか人間の指じゃない。これは…ギャグの一種なのか?下手っぽさを装って原作の味を再現してるというのか?
ただ、テレ東仕様なんで、そこで原作の味を殺してしまってるがな。
しかし、これはヒドい。本当にヒドいな。キャラデザがどうとかって問題じゃない。通常不可能な折り曲がり方してたりな。
個人的に原作自体「今日の5の2」は全然面白いと思いません。それをそのまんま、アニメならではの作りもせずにただ普通にアニメ化したOVA版も「アニメ化する意味あったのか?」と思ってました。ついでに原作コミックの場合、色が無いもんでキャラが誰が誰やらよくわかりません。一応、キャラの見分けがつく分だけアニメは原作よりはマシかもしれません。テレビアニメはまあそれ自体は無料ですし、どこのアイドルだかよくわかんない奴らの宣伝が強制挿入されていたOVA版よりもその点では遥かにマシかもしれません。でも、OVAで一度やったものを、それ以下のレベルでテレビアニメ化する必要があったのかと疑問。
うん、いいものを見た。ウィンディ×ウィンダムとか普通に発売されるし、日本の未来は明るいなーと思います。厄介なのはボク娘さんがいる事で……。困ったもんだ。原作コミックもOVAはボク娘さんいなければ買う事が無かった作品なだけに。
ボク娘さんがいると困るのは、ゲームの場合「いちいち台詞書きとめながらプレイ」する事になってしまい、なかなか進まなくなる事か。勇者はおかげで「携帯ゲーム機」なのに家でしかプレイ出来ない作品となりました。台詞書き留めるのはいつか行うかもしれない「紹介」のため。全然更新してないボク娘さんサイトで、現状全くやる気わかないんですが、それでも準備はしてるのですよ。完全者が主役のアニメとかもちゃんとDVD揃えたし。小説は1巻だけ買って、何か全然面白くなくて挫折した。主人公が同名の別人だったし。
フィジェは「僕」だったり「ボク」だったり極めてテキトー。性格も能力もいまいち掴めない。サブシナリオごとにシナリオ担当者が違うのかもしれませんが、それをとりまとめる人間を置きなさいな。置いてるなら、その人の責任だ。とにかくキャラに魅力が無い。どいつもこいつも空気みたいだ。戦闘でも、「ガンナー」だの「マジックドライバー」だの「雪使い」だのといっても、見た目が違うだけで結局やる事同じだし。魔法使えるのはティオだけとか言ったって、それはシナリオ上の話でゲーム上において魔法に相当する「星技」は全員が使えるわけで……。2画面使った戦闘もただ「見にくい」だけで、空中の相手は苦手とか届かないとかそういうキャラ性能差すらも存在しないっぽいので、「広く画面使ってすごいだろ」という自己満足に終わってる。
ちょっと前には「無限のフロンティアの方が微妙に上」と書きましたが、現在の評価は「ドラクエVよりは少しだけマシ」。この評価の仕方の場合、田村悠が「無限のフロンティア」と「ドラクエV」をどう評価してるかわからないとついていけないという点で…わざとそうしている。クリアする前の現在の感想は「これは続編も、同じシステムの新作もいらんな」となってます。まあ、それでも2000円台なら買いじゃないか。その辺りの評価は変わってない。いつ、そこまで落ちるかが勝負。
まずいです。香月君が突然、ジャぱんの河内に見えてしまい、それ以降もう彼は河内にしか見えないです。深刻なシーンでも彼は河内です。ダルシムです。
おぉ、ならば南極の氷解かされたって平気なんじゃないか?
河内の幻影でも消そうと、キャラ図鑑を見てみる。相変わらず二重登録されるキャラとそうでないキャラとがいて、その差がわからない。民間人だった頃と軍人だった頃とで分けるのがアリなのに、もっと大きく違うキャラが分けられていない、と。名前が違うだとかの場合はともかく、そうでないなら分ける必要無いと思うんですね。名前まで違うのに別名バージョン登録されてない人もいるがな。そして一言モードというか、一言のほとんどが戦闘中の台詞で…もはやその意義を失ってしまっている。
そして、あれ?……ミリアリア?いたか?…見た覚えないんだが?……あははは、幻を見てるに違いない。よっぽど印象が薄いんだな…というかアークエンジェル関連のキャラを意図的に見なかった事にしてしまっているのか。まあ、ミリアリア自体は別に嫌いなキャラではないが、アークエンジェルがいけないのだよ。何かキャスト欄に名前あるけど、そんなわけないじゃないか。ボクらのアイドル、ディアッカもダコスタ君も声無しなんだぜ。いるわけないじゃないですかー………民間人がぁぁ。つまり、アレか、実はアークエンジェルに搭乗してて攻撃時とかに稀にしゃべるのか?精神コマンドすら持ってないクセに、命令するな、民間人が。
ディアッカ捨てたような女が声付きで出演か。パイロットと同じ声優なんで、DVEとかあってもいいんじゃないかってキャラも無しか。ダストンとかアリだと思うんだが。ダストンといえば、ダルトンなるキャラが出てきて、声が屋良さんだったもので……ネオジオ対戦格闘サイトやってる身としては少し楽しかったです。ダブドラのアレはキャラ名から来てたネタの1つだったのか。
まあ、結論としてはだ…テクスとかノーマンとかギャリソンをしゃべらせろ。後、ディアッカ。
いきなり話は変わるんですが、ザイデルの掲げるニュータイプの在り方というかニュータイプ主義は結構正しいんじゃないかなと思ってます。力あるものがニュータイプなのではなく、宇宙に住むものがニュータイプとなるという考え方。
ガンダムXという作品自体の結論は「ニュータイプなんてのは幻でしかなかった」となるんですが、作品世界ではその結論は実際には出てないと思うんですね。「ファーストニュータイプの私が言うのだから間違いない」などとファーストニュータイプはいってますが、そのファーストニュータイプやティファは単なる超能力者かもしれないけど、それがイコール「NT否定」にはつながらないわけで…というか「その超能力を指してNTと呼称」しているわけで、ファーストニュータイプは知能というか思考能力に問題があるか、それを理解した上でそれでも自身の悲劇があるからこそ「NTを否定したかった」か。問題はこんな言葉で納得してしまったジャミル達。
ニュータイプが未来を見れる、未来を作れるんじゃないというなら、未来を作れる人間がニュータイプであり、それは地球に縛られず宇宙に飛び出した人々の事という考えにだれも至らなかったのが謎。ファーストニュータイプにあっさり否定されたザイデルですが、実際のところ彼の論は「根本的には否定されてなかった」かと思うんですがね。まあ、どんな結論であろうとUC世界のニュータイプとは全く別物だわな。あの世界にも真にNTと呼べるような人はごくわずかで、そのほとんどは超能力者でしかないがね。ジュドーですら「真のNTじゃない」と思うんだな、うん…真のNTであればハマーン様を救う事が出来たはずで、拒絶したという事はまだまだNTとして未熟だった。カミーユはZZの時代には真のニュータイプとして覚醒してたように思える。
大暴れでした。SRポイント取りたかったら経験値とかPP諦めて御大将暴れさせろって作りはちょっと卑怯。でも、暴れさせた。…といっても、実のところ敵の8割ぐらいはキラが撃墜したんだが。
以前にも言ったとおり皮肉ではなく、デスティニーにおけるキラは「あまり迷いがない」「無敵すぎてもはや笑うしかない」という事で結構好きなキャラだったので、フリーダムが加入した時に徹底改造して、そして感応何たらで更に運動性を高めてあったので……ほぼ無敵。連続ターゲット補正のおかげでイザークが何とか命中率30%台にのせただけで、後は敵の攻撃全部0%。敵を全部1撃で倒してしまう&カウンターが時々発動という事でバカみたいに攻撃受けてるのに意外とターゲット補正で敵の命中率もあがらなかったよーだ…1ターンで敵ほぼ壊滅。そして少し離れたところで御大将大暴れ。このターンXすごいよとか何とか最高にハイな状態で。
いや、このステージは楽しかった、うん。クソ歌姫思いっきりお前が戦いの元凶だって言われてたしな、うむ、いい事をいうな、さすが御大将。その通りだ、平和の為に撃墜していってくれればもっと良かったのだがな。現実として、ディアナ様も結構、「お前が戦争の原因だろ?」な面が強いんだが、ディアナ様は許せる。クソ歌姫はアンタの存在そのものが鬱陶しいんだよ。
しかし、なんていうか…かつてほどヒドくはないものの、やっぱりSEEDに対する悪意が強いっすな。シナリオ担当は3次α、W、Zと全員違うだろーに…みんなSEED大嫌い…とてもその気持ちはわかる。なら参戦させなきゃいいのに。いてもいなくても売上って変わらないと思うんだがなぁ。SRWシリーズ自体が人気あるわけだから。
エウレカの原作は知らないんですが、レントン君はキラと同じ事を言ってるように思えるんですが、彼が否定されないのはそれを実践する実力が無いから?実践する実力あって、実際にやってる人間の方が本来認められるべきじゃないんだろーかと思うんだが。理想だけ語って、それを実現する力が無いなら、そんなのは偽善だろ?Zにはいないけど「知らないから偽善じゃない」みたいに扱われていたクロスボーンガンダムのベラ・ロナも「知らない事、知ろうとしない事が偽善であり悪ですらある」とは思わないかね?あー、ベラが何をして、何を知らなかったか一応…捕まえた敵さんを片っ端から解放。でも、解放されたってその方々を待ってるのは処刑。まず「敵を解放」する事そのものが味方を命の危険にさらす事になる、これがまず悪。そして解放した敵がその先どうなるか考えもしないその事が「悪であり偽善」。
まあ「批判に値するキャラ」ってのは結構いるんですが、実際にSRWでそんな目に遭うキャラはあまりいないんですね。それはそのキャラのファンが不快な思いをするから。ちなみに、ベラも別に嫌いじゃあない。というかどうでもいいキャラ。理屈で考えると、セシリーとして生きていくならまだいいんですが、F91では流されるままにシーブックがいないならベラとして生きるのもアリみたいに考えてたテキトーなところ。そしてベラとして生きる事を拒否しておきながら、その名を利用し貴族主義をにおわせ騙して戦わせていたりした辺りとか…相当にムカつくキャラなのではないかと…理屈で考えるとな…実際ヒロインだったはずのF91では全然目立たず、モニカさんに見せ場とられた節があって、クロスボーンガンダムじゃただの飾りなんで印象が弱く結果として「相当にムカつくキャラのはずなのにどーでもいい」と思えてしまうキャラ。まあ、ベラがもっと責任感ある人物であれば、眼帯の人は気が狂ったりせずに済んだのだよ。…ガンダムの女王系はロクな人いないな。でも、それでもディアナ様は何故か許せる。
Zも勇者もプレイする気が起きず、だからといってユナは論外なわけで、折角買ったんだからとアルカディアの読んでない部分をぱらぱらとめくってみる。
ラウ…ラウ=チェンはまだ現役だったのかとか思ったり、鷹嵐はやっぱり弱いのかとか思ったり、やっぱり鉄拳もキャリバー化が進んでるなーと思いつつ、あまりにも弾けすぎてるキャラ造詣は「やっぱり鉄拳だな」とも思ったりしつつ…すっごいアルカナハート2。な、何事ですか?すっごい絵が下手だ。タイトルのすっごいはキャラデザがすっごい事になってるって意味ですか?興味ないタイトルなのに、何ていうか何かに対して同情してしまいました。
まず目が気持ち悪い。そして全体的に人間感が無くて人形みたい。方向は違うんですが、KOF2001のノナさんみたいな感じ。アレは蝋人形だったけど、こっちのは…うーーーーん、萌えフィギュア?まあ、人間らしさが必要なシリーズかどうかはしらないんで、それでいいならそれでいいんですが、目が気持ち悪いのは事実。というか同じ顔だらけ?顎が武器になりそうなキャラ多数。実際に顎を武器にしてるゲームだったらゴメンなさい。そして「元々そんなデザインなんだ」な場合もごめんなさい、明らかにキャラデザが変わった事だけはわかるけど、昔のキャラのデザインがどーだったかまでは知らないというか覚えとりゃせんので。
確実にいえること、アルカディアは相変わらず気持ち悪い。アルカディア大賞を決めようとノミネート作品あげている中、本来公平でないといけないはずなのに、アルカナハートを異常にプッシュしてる。ゲーメスト時代にならそれも通用しただろーが、ネットが発達した現代で、いくら雑誌がウソを書いたって…。まあ、たとえ事実であったとしてもその紹介の仕方は間違っている、そして気持ち悪い。「人気が高い」かどうかは……投票結果で決めろよ。気持ち悪い雑誌の一部特定読者には人気高いだろーから、結果的には「人気高い」になるんだろーが。別に結果としてそうなるのは構わないが、結果が出る前に書くのはダメっす。Wikipediaに「多くの人に支持されてる」だの何だの書くのと同じぐらいに意味が無い。
あー、あと驚いたのはガンダムVSガンダムNEXT。新規参戦…デスティニーガンダム?…………主役機が出てなかったのか?とりあえずWikipediaで初代の参戦機体を見てみる…キュベレイMkIIがいるのにキュベレイがいない?まあ、基本同じ機体だから仕方がないがハマーン様がいないのか。というかガンダムじゃないし、キュベレイ。ザクも違うけど。最低でも1作品から2体づつなのか。なのに初代だけ4機?その分削って、GなりWなりガンダムが多い作品に割り振ってやればいいものを。
OVAからも2体なんてのは、むしろ公平ではない。まあ、ノリスとかバーニィとかプルとか「よくやった」とは言いたいところではあるんですが。んー、あんまし興味ない作品だったけど、せっかくだからPSP版買う…か?っていうかスターゲイザーがいないじゃあないか。NEXTで来るのか?可能であれば、映像作品以外からも、だよな。GジェネだとかのオリジナルMSはいらん。1年戦争時代の外伝系のは…もううんざりなんでいらん。後付けで次から次から。
まあ、可能であればGガンは仕方無いとして映像作品の「ガンダム」は全部出すぐらいの勢いで。GガンはシャッフルとDG四天王と四天王化前のとシュピーゲルとデビルガンダムとグランドマスターと………マンダラとライジング?チッ、絞っても多いな。個人的にはグランドマスターだのマンダラだの削ってでもネーデルを参戦さして欲しいところだがな。
NEXTのロケテには遭遇したが、対戦格闘作品とは比較するのがバカらしくなるぐらいに人がいっぱいいてガンダムの強大さを思い知った。「こいつは強力過ぎる」とか「化け物か」とか、そんな感じ。
NEXTのWikipedia項目を見てみる。Xは新規追加無し?なるほど、エアマスターもレオパルドも「被る」からか、他のと。ベルティゴも被るからか!つうか、Xは作品名はXでも機体名は基本的にエックスなんだがね。
そして………ディアッカ…キミはまたいないんだね。ディアッカ……キミは星になってしまったのかい?デュエルなんて特徴も無い機体追加したって面白くもないだろーに。声優か、声優の問題か?ニコルなら一応、ロランでも通用するが?更に見る、アシストというMSも含めてみてみて……サンドロックは一応いる………………アルトロンの名前がどこにもない。あれだけ特徴ある機体なのにアルトロンがいない。正義がないがしろにされてる。この作品は正義じゃない。そしてやっぱりいないスターゲイザー。五飛もディアッカもネーデルガンダムもいないのか、そーか…ダメだな、これは。
みんなが戦ってる中、ゆうゆうと背景のフリををするネーデルガンダム。どんなステージにも溶け込む事が可能な風車。宇宙でも風車、コロニー内でも風車。ミラージュコロイドなんて目じゃないぐらいに誰の目にも見えないぜ。ふふっ、背景の風車に向けて攻撃するバカはいまい?石ころ帽子ガンダム。神の不在証明ガンダム。流れ弾禁止。風車に向けて攻撃するのも禁止。ネーデルガンダム必要じゃないか、やっぱり?
シュピーゲルのアシストがライジング?ん?今の私はネオドイツの女ですか?とりあえず、各作品のボス格の敵は出すべきではないかという事でF91は眼帯の人が必要なのではないかと。ボスじゃないけど。
韓国のネットがあまりにも暴言多すぎて自殺多発みたいな記事が読売新聞にあった……っていうかそれは韓国だけの問題じゃないと思うんですね。自殺するかどうかはともかく。
田村悠も随分とヒドい事大量に書いてます。時々反省はしてるんですが、気づくとヒドい事を書いてる。根本からダメな人間なのかもしれないが、そうやって自虐していてる内はきっと治らない。困ったものだ。まあ、最低でも匿名掲示板に書き込む事だけはしないがな。抑制の効かないお子様達が好き勝手言ってるし…どんだけ子供ばっかりなんだ、この国。まあ、世界各国あまり変わらないんだろーが。
えぇと、何ていうか実際…直にメールとかでならともかく匿名掲示板に好き放題書かれると、相当落ち込みます。そういうものだと割り切れる人も多いんでしょうが。そして「匿名」ゆえに反撃不能なのがいらだちを募らせます。無責任に書き逃げしてる連中には何も出来ない。…そういうものだと割り切るというか、「何言っててもどーでもいーや、実際、田村悠はロクでもない人間だし」と思い始め、これで問題は解決したんですが…先述の通り、自虐ってのは根本的な問題解決じゃないんですね。
結局、匿名の連中が何を吼えたところで…何かしら物理的に実害が出ない限りは「どーでもいい」と考えないといけない。でも、それはかなり歪んでないか?ネットの発言を取り締まることは言論の自由云々言うが、「取り締まられるような発言をしてない人間」には関係が無い事。何故、そこに反発が生まれるのかわからない。反発してる方々自身が「そういう発言をしていない」のだとしても、ならばその方々は自身や自身の知人がネットでの暴言の被害に遭ってみればいい…心の底からそう思う。言論の自由より先に名誉が守られるべきじゃないのか?勝手な事をほざく週刊誌だって、文責というものがあり、記事を書いた人間ははっきりしていて、問題が起きれば責任をとらなければならない。言論の自由なんてのは「発言者がはっきりしていてこそ」守られるべきものとすべきではないんですかね?自身の権利ばかりを主張する人間は他人の権利は平気で侵害する。困ったものだ。
まあきっと、田村悠だけでなくほかにもたくさん、「自分ともどもネットで悪意ばらまく人間なんてこの世からいなくなればいいのに」と思ってる人はいっぱいいるだろう、うん。生きるのがイヤなわけじゃないんで自ら死ぬ気はないけどこの世界に自分は不要、勝手に間引いてくれればいいのに…と考えてる人は多分たくさんいる。イヤな世の中だ。
敵を全滅させてからクリア。自陣が強化された2周目に少し考えてプレイしないと無理かもしれない。ツィーネ倒すだけでかなりの小隊が必要になってくるし。
シンとキラの対立を「仕方が無かった」の一言で済まして、それで説得しようとするカミーユ少年。それで納得する人はそもそもこんな事で悩まないし…「仕方なくなんてない」のだよ。起きた事には何かしらの原因があって、その原因が対処不能な天災なら仕方が無いんですが、そうでないなら「仕方なかった」で妥協したら、何度でも同じ事は起きる。というかUC世界は何度でも同じ事起きてるしな。
…まあ、キラ=天災なんで、キラがステラを殺した事は「仕方が無かった」と諦めるしかない。実際、SRWでも原作においても、彼があの場でそんな行動をとる理由が無く、この先のストーリーを盛り上げる為…そして、Zガンダムをなぞるためだけに「何故かキラがでしゃばって意味もなくステラ惨殺」というイベントが発生しているわけで…。これは確かに「仕方が無い」。でも、その状況になった事自体は「仕方なくなんてない」。そんな状況になった原因が誰にあるか考えてみなさいな。カミーユは何度でもフォウの悲劇を繰り返したいらしいな。そして、クェス死亡、チェーン死亡、ハサ変貌……ハサ射殺。…仕方無い事なのか、これは?
防ぐことが可能であったである事柄に対して「仕方が無かった」で済ますようなヤツは社会人としてはダメな人…使えない人材だと思うんだがね?何故、起きたのか、原因は何だったのかをまずは突き止め、そして次に再発防止策を練る。基本だろ?自分も納得していない上で、それでも説得するのだとしても「仕方無かった、諦めろ」は有り得ないし。
「世界の為に戦うとはいっても自分はあくまでもザフトなんだから連邦は敵」という認識を示すシンと、その考えが間違ってる的に扱うその他大勢。そうか?シンの思考の方が極めて正しいと思うぞ?世界の危機は世界の危機、敵は敵。何の為に戦ってるのか、勢力によって理由が結構違うわけで、「NTを保護したい」だなんていう何様なんだ?という身勝手極まりないジャミルだとか、生きていく為に何かなりいきでこんな場面にたちあっちゃってますなザブングル勢に。
自分達を世界を救う英雄か何かと勘違いしてしまってる節のあるZガンダム勢に比べれば、現実を見据えてるシンの方が好感度は高い。というかZガンダム勢の扱いヒドいな、これは。いくら劇場版でもこれはヒドい。連邦とのいさかいすら解決出来ないのに世界を救おうだなんて片腹痛いわ。Zガンダム勢いらないなー…戦力的にもいらないし。ネモとか…お前、それは何のギャグなんだ?って感じで。ネモって…ネモって何だよ、今更ネモって。逆襲のシャアも参戦作品にあるなら、せめてジェガンにしてくれ。そうでないならメタス量産してくれ。ネモなんていらん。リックディアスもいらんが。
ロボット大戦Zにおいて、一番弱いガンダムであろうに「スーパーガンダム」とか、エマさんが可哀想です。スーパーだぜ、スーパー。きっとプレイヤー陣営の中でも陰口とか叩かれてるに違いない。スーパーガンダム。どこがスーパーなんだよとか。つまり、ガンダムMkII状態で運用し、スーパーガンダムは使うなって事だ。そしてGディフェンサーが単体ユニットとして存在しない以上、カツは存在自体抹消されました。外しのカツとして名を馳せた彼も、ルナマリアという外し王がいる以上、もはや用無し。…というか彼女の命中率はもっともっと低くすべきだと思います。ボス君よりもパラメータ低くていいんじゃないか?何でカツは高い確率でパイロットとしていっつもいるんだろうか?ハサウェイ滅多に出てこないのに。
ネタバレを気にしないし、そもそもプレイ開始が遅いので色々書いてしまいますが、勇者のフィジェ。なんなんだ、あの子は?
見た目…女の子だった。登場してすぐに「僕」とかいっていて…ボク娘さんというより、男の子な雰囲気。
戦闘…思いっきり男の子の声。
泉で何か儀式をするとか言い出す。どーやらプレイヤー一行が寝てる隙にやってしまうっぽい。………水浴びイベントか?主人公が目を覚まして性別判別するんじゃないか?……って、ホントに目ぇ覚ましたし…しかも本気で覗きイベントに発展するし…でも、イベントの相手は勇者様だった。あれ、フィジェは?
最終的に「女の子」である事が判明。いつの間にか「僕」じゃなくて「ボク」になってた…何それ?何かこだわりでもあるのか?(まあ、「男は僕」「ボク娘さんはボク」を推奨するが、田村悠としては)どーやらやっぱり普通に水浴びイベントやっていて、別のキャラが覗きイベントもやっていたらしい。何でこんな手の込んだ嫌がらせをするんですか?裏かき過ぎ。女の子と思わせておいて男?と思わせておいて……実は女の子イベント?と思わせておいて水浴びしてるのは勇者様だった…やっぱり男?と思わせておいて「実は女の子でした」。もう、勇者様も実は女の子って事でいいじゃないか、それなら。ドランコもメスでいいっすよ、これなら。奥さんはオス。
勇者様を見てると何か思い出すと思ったらイヅナだった。聞き耳頭巾がイヅナのネコ耳と被ってる。そしてふと思い公式サイトを見てみると小劇場が2週間ほど前に更新されてる。宣伝遅いって、発売されて1ヶ月も経ってよーやく宣伝か。
…しょーじき、勇者飽きてきた、「1日30分」で宣伝してるだけあって「単純な戦闘」「単純なゲーム内容」をこころがけたんでしょーが、これが延々とまだまだ続くかと思うと、ちょっとうんざり。
色々と理由はついても「ダンジョン探索してきて」「ダンジョン探索終わったよー」>「1話終了」…「ダンジョン探索してきてー」以下略。メインがこのノリで、依頼を受ける事で発生するサブシナリオは「とりあえずダンジョン探索してきてー」「探索してきたよ」「ご苦労さまー」…いや、現実として、日本でRPGといわれるジャンルのゲームってこんな感じなものが多いとは思うんですが…それが際立ってしまってるもんで。全般的に「シナリオがつまらない」というか「ダンジョンクリアしてきてね」しか無くて、キャラも魅力が無いもんだから。んーーーー、値段分の価値は……無い……かな?悪くはない、悪くはないけど、2000円台でないとキツいかもしれない。無限のフロンティアの方が面白かった…かな…微妙に?イヅナも無限のフロンティアも結局は「ダンジョン探索」「探索終了」「次のダンジョン探索」と、それしか無いんですがね。何で勇者はそれがこんなにも際立ってしまって、鬱陶しく感じてしまうんだろうか?単調だからか?まあ、ドラクエVなんて駄作に費やす金があるならこっちの方がいいとは思うが。駄作と比べても意味無いしな。
っていうかスクウェアエニックスの携帯機でのリメイクは駄作しか無い気がするんだが、どーなっとるのかね?ドラクエIVは結構良かったかと思うんですが、アレはリメイクじゃなくて、PS版の移植だしな、基本。
アルカディアを久々に買う。…ロールちゃんがロールちゃんじゃなくて「ロール」というキャラ名で、何かヒドくブサイクで昔のネコ娘みたいになってた。イラストは多少マシ。
その他、画像を見てみると、ハイパーコンボとかのカットインのイラストがかなり悲惨な事になってる。今回のモリガンはもしかしてロボットですか?シャドルー製のメカモリガンとかだったりしますか?
まあ、元々興味も無いし、どーでもいいんですが、タッグを組めないハイパーアーマーな巨体キャラとなんて「対人戦したってつまらない」と思うんですがねぇ?使う側が面白いかどうかは知らん。この手のキャラはボーナスゲーム的なCPU戦と、家庭用対戦での息抜き用だと思うんですがね。どんなにそのキャラの対人戦バランスが良かろうと。バトルマスターのビグザムとかアレはCPU戦でやる分にはネタとしては面白かったが、対人戦で使うようなキャラじゃあないっていう。歩くだけで攻撃判定発生するんだぜ、ビグ・ザム。
っていうか、何でカクカクしてるんだろう?開発中だから?それとも仕様?
Zをプレイ。かつての味方と大乱戦。スーパーロボットが必中使うのは禁止だろ。テキトーでも勝てると言った直後にこの激戦か。…正直に言って「死ぬかと思った」。特にザンボットが凶悪だった、うん。必中かかってたマジンガー、グレート、グラヴィオンをとりあえず集中して攻撃して倒して…ザンボットにまでは手が回らず…ムーンアタックで死に掛けた。ゴッドシグマは大した事なかったがな。後はアスラン小隊とカミーユ小隊が少し厄介だった…かな。クワトロはザコ。
そして、今…新連邦をめぐって大乱戦中。もう何が何だか。「他の勢力にトドメさされないように」とかってプレイする気は起きなかった、さすがに。敵多すぎ。SRポイント取るだけなら簡単なんだが…あの大量の敵を全滅させてから取れるかどーか。なんなんだ、これは一体?敵にやる気が無いなら大量に送り込んじゃえって…昔のSRWみたいだな、おい。今現在、アクエリオンが後1撃受けると死ぬというところで止めた。さて、どうしよう?ボスはアクエリオンが攻撃すれば沈むが…それをすると大量に討ち漏らしが出る。かといって、このまま瀕死のアクエリオンを放置するとEPで確実に死ぬ。どう考えても死ぬ。……不屈と鉄壁と………とりあえず小隊員に格下げして凌ぐという手もあるが…ボスはALL攻撃してきやがるし…さて、少し困った事になった。まあ、これなら「難易度1」とか言わんよ…しかし困った、油断しすぎた。
命令に従うだけなら迷いが無い。だから強い。
それが誤解だったとしても「異星人を虐殺したからアイツ等は悪だ。やりすぎだ」みたいな論調も、それはどうなのかなんですね。友好的ならともかく、侵略異星人の目的はともかく、確実に地球人にとって害のある存在で、それを虐殺したからといってそれを咎めるのはおかしな話なんですね。マクロスFのように敵の母星に攻撃しかけて「虐殺」するのと、侵略してきた異星人を虐殺するのは意味が違う。それが「やりすぎ」だとしても、侵略者の犠牲になった一部の民衆はその行為で少しは心が落ち着くかもしれない。「それでも…敵だとしても心が痛む」人もとーぜんかなりの数はいるでしょーが、それは個々人の心の問題。つまりは「事情も知らない輩が批判するべきものではない」。のに、一方的に「憎悪」して「お前は間違ってる」「相手は全く話を聞く気が無い」という態度。
軍を嫌うのは勝手だが、ただそれだけの理由で「相手を否定」するというのは「頭おかしいんじゃないか?」。実質、中盤以降のプレイヤー陣営はホランドの私軍なわけで……その存在は確実に悪なんだがねぇ?非常に腹立たしいですな、プレイヤー陣営。女主人公で始めると、この腹立たしい奴らと戦う事になるわけか。…まあ、だからといってもう一方の元プレイヤー陣営が正しいとも思わんが。というかあんまし大差無い。
ニセの情報を掴まされて同士討ちをさせられた!みたいな展開になってるんですが、そのニセの情報関係無いような気がするんですけど…対立した理由とはあまり。「リョウとハヤトがケンカするのと同レベル」に相手の考えが気にくわない。ただ、お互いの力が大きすぎて、世界の命運かける事になってしまうというだけで、「ただの喧嘩」なんですね。逆襲のシャアを更にヒドくした感じ。で、この喧嘩の原因のほとんどは「ホランド」1人にあると…そんな感じでしょーか。彼1人だけが異常に軍というものを嫌っていて…無茶苦茶な行動をしてるのに、ジャミルだのいい大人達が彼をいさめるでもなく「俺達、仲間だろ♪」と馴れ合っちゃってるもんだから………「世界中の軍隊に喧嘩を売る荒くれ集団」となる。あまりにもこいつらが好き勝手やってるんで、元祖悪の集団……いや、元祖じゃあないけど…アークエンジェルが目立たないこと、目立たないこと。むしろ、奴らは良心的なんじゃないかとさえ思えてくる。まあ、何やってるのかよくわかんない集団だし、奴ら、Zでは。
難易度がどうこうとかそんな話をするのもバカらしくなる程に単なる作業なゲーム内容なので、プレイする気が失せてしまい「ヒゲって言うな」って書いた日から全くプレイしてません。
難易度「難」が、一般的なゲームのEASYとか、難易度1とかに相当するぐらいに「敵が全くやる気無い」んで、適当にあっちこっちにユニットばらまいて適当に戦闘してれば終わる。Aポータブルみたいに「EWAC効果無いと辛い」「援護攻撃、援護防御使いこなさないとかなり無理」とか、そんな要素は全く無いので、とにかく「テキトー」。どんなユニットでチームを組もうが、誰をリーダーにしようが。
敵の攻撃力や命中率を考えると「負ける要素が無い」わけじゃあないんですが、実際にはテキトーにやってても負けない。増援は3回を覚悟して、どこに増援が来てもどーにかなる程度にプレイしてればSRポイントの取り逃しも有り得ない。
Zが名作であるという評価はそれでも変わらないんですが…まず空中の優位性が限りなく薄いというか、むしろ空中にいる方が弱いのが問題。実際、ロボット同士で戦った場合、飛べる機体と飛べない機体とでは圧倒的な戦力差になるかと思うんですが、Zの場合、ほとんどの武器で対空攻撃できてしまうので、「地形効果」を受ける事が出来ない空中よりも地上にいた方が強い場合が多いという不思議な現象が。地形効果を受けれないので地上の方が強いというのはSRWの伝統ではあるんですが、多くの作品で空の相手に攻撃出来ない武器で攻撃できてしまうのが「空中にいる意味」を失わせてしまってます。しかも、浮いてるだけでターンが終わる度に派手にEN消費。ああ、いいだろうターン終わる度にEN消費したって…でも、その分「圧倒的な優位」が必要だ、空中にいる場合。地上からは攻撃出来ない武器が多く、そして命中率は空中から地上への攻撃の方が上だったりと、な。
Aポータブルと違い、ゲームを面白くしようとした形跡は無く、「色々考えた」けど、それが面白いかどうかまではあまり考えずにやっちゃったという感じ。
αシリーズではお世話になった「広域バリア」も折角のチームバトルなのに、今回はあって無いようなもの。つまり、「センターフォーメーション」が使えなさすぎる。敵も強くなってしまうんですが、どんなフォーメーションだろーと広域バリアは発動可能で、隊長援護可能でよかったんじゃないか?「防御性能」を考えてフォーメーション組む必要性が無くて、結局「攻撃面」だけ考えればいいんで…敵がやる気無いから。そうなると、基本はEPに全体攻撃しやすいトライフォーメーションか、EPに敵に攻撃を受けなさそうな場合のワイドフォーメーションか。…結局センターフォーメーションはボスを殴る時にしか使えない。…αシリーズの方が出来よかったと思うぞ。3つもフォーメーションあっても、バランスがまるでなってないから。そして、チーム戦、小隊制度とるなら、どんなに面倒であっても、不評であってもコスト制度は必須。これを無くすとロクでもないバランスになる。実際になってるんだけど。つまり、結論はやっぱり「まともにバランス取るだけの才能も時間も無いんだから小隊制度はきっぱり諦めろ」。
IMPACT、MXの援護システムが完成度高いんで、それでいいじゃないっすか。
勇者。悪くはないけど、名作というわけでもない。ただ、大抵のゲームで「鬱陶しい」と思える部分のほとんどをカット出来るのは良い。他のゲームもこの辺り見習って欲しいですな。自分達が創ったものを「無理矢理見せる」なんて事をしても、プレイヤーにとっては「イヤな記憶」しか残らなくてマイナスですぜ?自分がプレイヤーだった場合の事を考えろ。
ピッコリの木の実ってのは相変わらずのパロディなのか、そうではないのか微妙。アレか?隠しすぎて忘れたヤツか?実際にはヒッコリーだけどピッコリと聞こえるアレ。
ユナも少しプレイしてみた。空港までたどり着いた。プレイ時間約10分。本日の限界を迎えた。頑張ろう、1日10分づつでも少しづつプレイすればいつか終わるさ。これ、プレイ出来る人こそ勇者なんじゃないか?……いい、やっぱりやめよう。空港までたどり着いただけでもスゴイんだよ、きっと。10分も我慢したんだから。
SNKプレイモア公式サイトのトップページが使いやすくなった。良い。
毎週1チームづつと思っていたら更新無し。なるほど、その手があったか!毎週毎週1チームづつという憂鬱になる更新をやめ「更新しない」。これは斬新な更新手段だ。このまま発売までこの手段で乗り切って欲しいところである。つまり、更新無し。
よくよくトップページのハッパを見てみると、「ヘンなおなご 主人公 妙なおなご」というイヤガラセみたいな事になっている。さすがSNKプレイモア社。ユーザへの嫌がらせは欠かさない。だから好きです、この会社。って、アレ?京…アッシュ…テリー…マルコ…覇王丸?………ケーくんは?ハヤテがどーとかリョウがどーとかはいわないでおく。ケーくんは?
そろそろ「勇者」を始めてみようかと思う。「魔王、始めました」なんて作品もあったな、そーいえば。勇者の評判は一切知らない。知ろうとも思わない。
何だかストIV公式サイトは随分と盛り上ってるような気がする。ゲーム本体がアレなのに。…家庭用は随分と力入れてるようなので、その辺り好印象。
ただ、元々特に固定もされていなかったとはいえ、長い事新作が無かったが為にキャライメージが固定化されつつあったところで、「これ誰だよ?」みたいな事になっているキャラが多いのは疑問。声も含めて。SNK作品と違ってストリートファイターのキャラは声も性格も容姿すらもコロコロ変わっていったんですが、今更やられると…特に豪鬼は。だって、もう西村さんの声で「寡黙」というのが豪鬼のキャラで………んー性格も含めて「斬紅郎」が「幻十郎」になってしまったというぐらいに別人に見えるんですよ、田村悠には。まあ、そのほかのキャラはどーでもいーや。まあ、ストリートファイターのキャラは元々魅力のかけらも無いキャラとネタキャラしかいないしな。何でファイターズヒストリーとかワールドヒーローズが色物言われてストリートファイターは放置されてるんだよ。ストリートファイターのキャラの方が明らかにおかしいだろうに。…まともじゃないだろ?悪くはないが、そのまともじゃないっぷりが。…多分、IVのキャラはまともすぎたんだ!IIIも3rdでよーやく目覚めたぐらいに「普通」な人ばっかりだったしな。ふんどし閣下とか。
なんとなく語ってみたくなった。
賞金稼ぎの少女と賞金首の幼………少女が愛の逃避行をするアニメ。それがエルカザド。
賞金首の少女を「僕のエリス」と常に影から見守る宮野真守氏演じる美少年が「僕のエリス」を見て「ハァハァ」するアニメ。それがエルカザド。
まあ、変態ストーカー「LA」がエルカザドの6割程をになっているといえます。宮野氏の「ハァハァ」という演技があまりにも気持ち悪すぎて絶賛されたことはあまりにも有名である。寝てるエリスに色々やっちゃって、ご主人様に変態的なお仕置きを受ける辺りもエルカザドにおいて必見のシーンといえるかと思います。
後はエリスを実験体にしていたのに、彼女に恋してしまったロ………な博士とか幼女連れまわしてる賞金稼ぎとかがいるアニメ。
百合アニメとも言われるが…それよりは幼女連れまわしてる賞金稼ぎのダンディさとか、LAの変態っぷりとかが楽しいアニメかと思います。後、エリスのヘンな行動と「エリスとLAのハァハァ合戦」。そして、ロリ。
公式サイトのキャラ紹介はネタバレしすぎ。一体誰に向けて公開してるのやら。正直、「エリスの正体」だの「プロジェクト」だの、そんなものはエル・カザドという作品にとって極めてどーーーーーでもいい要素ではあるんですが、「物語」としてはキーとなる要素…それをあっさりキャラ紹介でほぼ全てネタバレ。
ちなみに、どれだけストーリーがどうでもいい要素で「LAのハァハァっぷり」が重要だったかはハァハァ LA エリスで検索するとわかるだろう。まあ、変態度という点だけ見れば、LAのお仕置きに力入れすぎてる彼のご主人様の方が上だと思うが、面白みがない。
何か宮野氏の演技があまりにも気持ち悪すぎて、大人気でその影響で彼の出番が増えたらしいぜ。もっと早く消えるキャラだったらしいですぜ。すごいな宮野真守…キャラの寿命を延ばすとは。そして宮野氏曰く
こんなに気持ちわ……ゴホン!こんなに妖しいのに皆に愛していただけだキャラも珍しいと思う
……まあ、それはそれとして、エリスとナディのラブラブっぷりも楽しいがな。やきもちやいた事を指摘されて「違うよ」と答えるエリスと、それを「違うか」と年上として、何事もなかったかのように流すナディとか、この辺りが名シーン。そしてエリスの「いえっさ」は可愛い。
というわけで、すっかり忘れていたDVD全巻応募特典をよーやく投函してきた田村悠でした。…この手のって応募券切り取る作業とかが面倒でついつい「また後でいーや」とかってなって、そのウチどーでもよくって忘れるんですよね。エル・カザドは10月末締め切り…セーーーフ。ソルティ・レイは締め切り当日に気づいた…セーフ。
げんしけんOVAと抱き合わせで販売され、そうでなかったら購入者ほとんどいなかったであろーくじアンのは…そもそも応募する気もなかった。げんしけんのは発送が遅れて遅れて…ようやく届いたモノが凄まじい代物でとても面白かったです。勢いで、会長だけ公開した。…やっぱりほぼ全ての面で第1期の方が上だよなー、くじアン。原作者でしゃばるなよ…。木尾士目先生いてこそのくじアンだったろーが、アニメのくじアンはもはや彼とは離れた1つの作品として成立していただろうに。
Wikipediaには何故、誤った読み方をしてるのか不明とあるんですが、DVD3巻で、タイトルの由来みたいなところで「語感とインパクト」で敢えてエル・カザドとしてるみたいに公式の声明出してるんですけどねぇ?
という時代もあった。PCエンジンでは結局クリア出来ず諦めてしまった「超〜すげえぜ」をクリア。何年ごしだろーか。ステージ1のボスが無闇に強いのが問題。逆にステージ4のボスはすげえぜの時より弱い。なんだかなー。そして黒ボンバーマンは常に弱い。
そしてクリアして……何このエンディング?難易度ごとにエンディングが違うからこそクリアしたかった。なのに………なのに、これ?
実際、大して難易度高くない…死ななければ、というかダメージ受けなければ。こーいうバランスのゲームは嫌いだ。ダメージ受けるのは下手だからなのに、下手な人にはより難しく、慣れるとやたら簡単に…そんなバランスなゲームはダメだと思います。なのに、ダメージ受けると弱体化するゲームは本当に多い。…ドラキュラ伝説とかな。スーパーマリオはアレはアレで成り立ってるけど。
銀河万丈さんより塩沢兼人さんの方がイメージ強いんだがね、実のとこ。銀河万丈さんでイメージ強いのはヴォルコフぐらい。変態とはなー、変態とはなー……こうだ!な人。実際、メジャーなRPGにやたらと出ていただけで出演作だけ見れば銀河さんよりも塩沢さんの方が多いと思うんですが。当時の雑誌…多分PCエンジンFANだったと思うんですが、そこでは冬馬由美さんが一番多いとか書いてたけど。そーかー?卒業とかヴァリスとかコズミックファンタジーとか確かに結構いたけど、最多とは思えないんだが。そーいう話でした。やはりPCエンジンは良い。ホーミング弾持ってるしな。…超〜すげえぜクリアしたのはボンバーマンだけど。しかし、PCエンジンは良い、やはり。持ってるのは初代DUOだけどな。コアグラIIも持ってたけど。
何か話題が少ない。今日、カバンがぶっ壊れたので、買い換えた。ついでに以前使っていたカバンを漁る…大量にテレカ発掘。いらないんで、放置してたりしたんで紛失したものも大量にあるけど、それでも大量に保存されていたので、その一部を。
…ヒドく、ボケた写真になった。撮りなおすのも面倒なんでそのまま。とりあえず12枚。総数はこの数倍。ほとんどが対戦格闘だが。
タツノコファイト、餓狼WA、KOF2000、スト33rd、マジドロF、KOF1999、DOA2、VGMAX、SR麻雀、メルティランサーのどれか、ギルティギアのどれか、ストZERO3 | |
マジカルドロップF拡大。ジャスティスを主人公に据えた事に拍手を贈りたい。2人目の主人公であるラバーズを完全に無視しているこのテレカにも拍手を贈りたい。ラバーズなど不要!ストレンコの方がいいだろー。ストレングス(娘)の方が良かったんだがな。なんだよ、ストレンコってネーミングは。デザインもあんまし良くないし。 | |
SNKがアルゼ配下だった頃の証拠品。セタのように従順じゃなかったがな。タマミ小さすぎ。タマミ小さすぎ、タマミ小さすぎ。正直、タマミ以外のキャラはどーでもいい。なのに一番小さい……胸の話でなくてな…え、まさか人気順、これ?百合香だっけ?そんなに人気あったのか?7のキャラって人気無いんじゃなかったのか? プレミアムコレクションって名前だけど、5以降しかフォローしてない。隠しでショウコはいたような覚えはあるが。 |
エックスでステラを攻撃した…バツって言われた。ダブルエックスでステラを攻撃した…ヒゲって言われた。
ヒゲって言うなーーーーー。ヒゲはなー、ヒゲはなーーーー…ターンエーのみに許された尊称だ。そう、尊称なのだよ、ヒゲは。
とりあえずステラさんの戦闘は「君は僕に似ている」にして欲しかった1話でした。このBGMあるのかどーかさえ知らないけど。そしてアークエンジェルだのミネルバだのごっちゃ混ぜで誰が敵なのやらという緊張感あふれる状況でもトニヤさんやってくれましたよ。総員第1種戦闘配備!…いや、空気凍るから、それ。「トニヤ、こんな時にふざけない!」…いや、サラさん、あなたもそんな冷静なツッコミいれてないでさ…。シンとかキラとかが微妙な空気かもし出してる中、よりによってステラに向かってそんな台詞はきながら攻撃するなよ。トニヤさんは状況を理解していないのではないかと思います。そうでなくても街が壊滅してるのに。まあ、既に壊滅してるからってサテライトキャノン放ったパーラとエニルもどーかと思うがな。街中でそんなもの放つなーーーー。…そしてそんな物騒なもの放った相手に「バツ?」とか「ヒゲ?」とかのんきな反応するステラさん萌え。しかも攻撃されたのは自分自身。
世間では「新連邦」が暴れ、ザフトが阻止したという事になってますが、街にトドメをさしたのは……多分、プレイヤー軍団です…というかガンダムX勢です…もうこの多元世界…ガンダムは悪魔の代名詞になるんじゃないか?悪いガンダムばっかりだ。悪いガンダムは落ちちゃえー。元プレイヤー陣営の方々が怒るのも当然だと思うんですね、街中でサテライトキャノンぶっぱなすのは。…まあ、全部ステラに責任なすりつけちゃえばいいのか。映像記録が残ってないならどんだけでも誤魔化しきくしな。…とても心温まるいい1話でした。
とりあえず、「ダブルエックス ヒゲ」で検索してみた。なんだこれ?。ストライクフリーダムVSダブルエックスって……1対1でやったらダブルエックスじゃ勝てない。ダブルエックスは大量殺戮兵器であり大量破壊兵器。
そもそもダブルエックスなんて何の為に作ったのかがよくわからない。ツインサテライトキャノンの破壊力が必要なのか、あの時代の戦争に?まあ、ヴァサーゴみたいな見た目から悪な雰囲気かもしだすガンダムを作る理由もわからないが。ガンダムは象徴としてこそ意味があるのに、そのガンダムを使ってわざわざ「悪」を主張するかのような毒々しい色合いとデザイン。
まあ、どんな対決するかによるんですが……ドラゴンボールファンにもよくいるんですが、「自分が好きな作品のキャラ、メカが最強」だと嬉しいのか?そんなのは「設定」でどうにでもなることで、ガンダムの場合むしろ「最強」の座につくのは恥ずかしい事なんじゃないかとさえ思えるんですが。個人的には歴代最強は1対1であっても、時間内での撃墜数を競っても「キラが搭乗したストライクフリーダム」が1番なんじゃないか?と思えるんですが、それが「SEEDという作品が優れている」「キラが良いキャラ」だという事にはならなくて、「キラはヒーローだよね」「ボクらのキラ様」というただの「無敵ヒーロー」でしかなくて、「強さを比較すること自体バカらしい」存在でしかないんだが。
とりあえず、Googleのキャッシュで内容を見てみると、やっぱりSRWのせいで誤解招いてるというか、何でNTが同乗するとフラッシュシステム使えると思えるんだろうか?SRWでは確かにGファルコンにNT乗せるだけで、誰でもGビット使えたりしたが。アレはきっとGファルコンにフラッシュシステム搭載したんだよ、キッドが!ああ、キッドならやれるさ、きっと。というかやれ。まあ、パーラがGビットサテライトキャノン使った時には「おーーー」って思ったし、SRW的改造も稀にはアリかなとは思うんだが。ガロード+ティファ=無敵と言ってる人の意味が「原作を知ってる」「知らない」でかなり意味が違ってる。ティファが絡むとガロードはNTを超える…。でも、それはティファの力ではない。SRWでしか知らないと、ティファの力を借りて強くなるという意味になる。…というかX知らない人がSRWで知った気になって語ってるのを見ると非常に腹が立つ。やっぱりフラッシュシステムもサテライトシステムも思いっきり誤解されてるじゃないか。
まあ、田村悠もバーニィはザクマニアだとか、ヴェスバーがF91の額から発射されるとか、原作見るまで本気でそう思っていたわけだが。
そもそもなんでGファルコンくっつくとサテライトキャノンのチャージ早くなるんだ!と思ったら、Wikipediaにプラモデルの後付け設定でGファルコンくっついてるとサテライトキャノン1発撃てるみたいな…。あの小さなボディにサテライトキャノン1発分のエネルギー?……………………………エヴァに装備しとけ、これ。邪魔な紐無くなるぞ…欠点は重くてバランスが悪そうなことだが、何大丈夫だ、レオパルドを飛行可能に出来るぐらいのパワーがあるからな。…でも、その設定あったとしても、チャージが早くなるというのは少し違う気がする。1発撃ったらエネルギー尽きるのに、何度でも短い時間でチャージ可能?やっぱりチャージという概念を外すべきなのだよ、原作と違う設定で無理にやろうとするからわけのわからない事になる。うむ、しかしパーラは良いキャラだ、やっぱり。
ガンダムXはやはり良い。馴染む、馴染むな、うん。いいキャラばっかりだ。そうだね兄さんって。シンゴ兄さんがしょっちゅう操舵ミスしてるんですが、どーすればいいでしょうか?…フリーデンの巨体で敵を避けろってのが無理あるのに、自分の操舵ミスという事にしてしまうシンゴ兄さんには萌える。それに引き換え「アポジモーターの調整が完全じゃないのか」だの何だの機体に責任なすりつけるアムロだとかはダメな人。今作のアムロがこの台詞を言ってるかどうかは知らんが。ちょっと顔見せしてすぐいなくなっちゃったし、彼。別ルートの方に。
ああ、それにしてもフロスト兄弟を仲間にしたいものだ。実際、ガンダムXの原作世界であっても「フラッシュシステム」に対応する能力よりフロスト兄弟の兄弟での感応能力の方が「便利」だと思うんですが。ビットMSなんてのはその数だけパイロットを用意すればいい。人口が減ってるとはいえ、所詮は数の問題。それに対してフロスト兄弟の能力は代替手段が無い。使い方しだいではかなり有用だと思うんだがね。
Zは続編があるかもしれないとの事なので、フロスト兄弟…。まあ、シリーズ化する必要無いとは思うけど。というか何でこういう設定でもガリアンは参戦出来ないんだろーか。ターンエーあたりの設定をもった作品がいる世界じゃないと参戦出来ないだろーに。今回の場合、デュランダルなんていうマーダルと真っ向から思考的に対立しそうなキャラまでいるのにガリアンはいない。勿体無い。ジョジョはどうでもいいマーダルを使わせろ。ジョジョはチュルルさんを連れているなら仲間にしてやってもよい。
サイコッソッルジャーサイッコソッルジャーのコレクションではない。キン肉マンソルジャーの育成SLG。
勇者はやる気しないので、ソルジャーコレクションを買ってきて、久々にパロジャーをプレイ。最終ステージの高速スクロールがヒドい。
その場復活可能なアイテムはワナ。その場で復活すると、パワーアップ全部無くなるし、復活時にほとんど無敵無いんで、一瞬のウチにバンバン死ぬし。戻される方がいいんすよ、こーいうのは。
次は桃太郎コレクションか?ボンバーマンコレクションは…いらない。ハドソンじゃあないが、天使の詩コレクションとかシュビビンマンコレクションは欲しい。ヴァリスは…ヴァリスコンプリートの存在を知った時にはもはやどこにも売っていなかった。家庭用ゲーム機でやってくれ。ノートPCでアクションゲームはやりたくない。パワーゲイトコレクションも是非。
パワーゲイトとHAWK-F123。これが本当にPCエンジンなのか!というあの衝撃をもう1度味わいたいものである。まあ、グラフィックはアレだし、敵はやる気無いし、すっごい遅いし、何だこれ?と思うかもしれないが、プレイしてみると意外と面白いんだぞ、パワーゲイト…全然連射出来ないメインショットとデカすぎる自機という仕様なんで。撃ちまくるSTGなどSTGにあらずだ、狙った1発を当てるのだよ!…パワーゲイト以外ではなかなか見れないぜ。初プレイでクリア出来たけどな。ガンガン残機増えまくって、何かザブみたいな時空間攻撃で死にまくったけど、その場復活だったので残機つぶしながら無理矢理クリアした。パワーゲイト クソゲーで検索してみると、やっぱりクソゲー扱いされてる。まあ、STGの名作が多いPCエンジンの中では最下層だっただろーが、確かに。でも、サイキックストームとかラビオレスプとかもあんましいい出来じゃあなかったと思うんだが。っていうかなんでSTGこんなにプレイしてるのかよくわからん…苦手なのに。エルディスは雰囲気が好きでした。富山さんの声はやっぱり良いですよね。
愛のマキシマンとかキム先生の教育部屋を作った時の副産物というより、色々と収録して使わなかったものとか加工前のものとか。
作ったのは2002の7月でした。今見ると……KOF2001がよっぽど嫌いだったらしい…ヒドすぎる。
昔の性能の悪いPC&キャプチャ機器の組み合わせなので画質は当然悪い。1万円しない安物ビデオキャプチャでちまちまやってたです、確かこの頃。2代目のビデオキャプチャで初代のよりも性能が悪かった…当たり前だが。BMPで保存されていたので、今回の公開でJPGとかにしてこれ以上画質下げたくなかったので、pngにしてみた。どこで公開したか覚えてないけど、マチュアとバイスのコスチューム交換は普通に作った。公式では98UMが初出でしたかな?まあ、同じカラーだと混乱するからな。バイスカラーのマチュア対バイスとかそんな対戦はしたくはない、な。
キム先生用の黒髪のマリー。正直、こうなるともはや誰だかわからない。 「黒髪の」となるとキャプチュードと今でも思ってしまう田村悠はオールドタイプ。 実のところというか見ればわかるとおり、五郎のカラーをコピーしただけの単純な代物。 | |
キム先生用の包エディット中。オンコレのカラーエディットより楽。その場で動かしながらエディット出来るし。 | |
キム先生用の茶髪クーラ。茶髪というよりむしろ尻。茶髪クーラの氷は茶色で笑えた記憶があるが記憶違いかもしれない。そして尻。 マリーと同じくキムのカラーをコピーしただけの単純な代物。 |
今更だが。「SNKプレイモアブースにきてくれてありがとー」みたいな。まあ、いい事なので否定すべき事ではない。感謝の気持ちは大事だ。しかしだ、あなた達は実際に商品購入した相手には一切その気持ちを向けてないように思えるんだが?売ってしまえばその後はどうでもいいとでもいうんだろーか?購入者は次の作品の購入者にもなるんだぜ、普通に考えれば。
ロケテでのみ配布のペーパーとか、「大事にすべき相手」を間違ってるのが面白いです。違うだろ?行きたくても行けない層へのサービスはしない。目先の利益しか見ていなかった旧SNKよりは多少マシだが、あまり変わっていない。
商品発売前だけユーザーを大事にして、発売後は冷遇。何故そういう対応になるのかがよくわからない。1作限りでユーザが逃げても気にしないという考えなのか?逃げるようなヤツは追いかけないという主義なのか?ついてこれるやつだけついてこいというエリート主義か?ユーザを選んでいるのか?上がアレだとフォローする社員さんも大変だ…本当に。
さあ、約半年かけて02UMのつまらないキャラ紹介のはじまりだ。いつになったら「わかる」んだろう。毎週毎週1チームづつ公開していくことに「意味など無い」という事に。更新される事が「嬉しい」んじゃあない。わくわく感の無い更新はむしろ…「もういい加減にしてくれ」。だと。この更新の仕方がプラスにもマイナスにもならないどころか「マイナス」だと気づけ。わかるか、こういうことだ。
新作KOFだったとしても「いつものキャラ」だというのに、UMはリメイク作品なわけで、そしてSNKプレイモア社のキャラ紹介はイラストだけ。今回はキャラプロフィールつきだが、そんなもんは昔から公開されてる。ユーザーはそんなもん望んでない。だからといって、嬉野さんの小説はもっといらないが。
まあ、一応「謎の枠」があるので、それを予想するのがKOFファンにとっては楽しいのかもしれない。名無しさんの上下4つはクリザリッド、ゼロ、イグニス、オメガルだろーから、追加で7人?っていうかきょーいちとかキョージ兄さんとかいるのに、ゼロは1人?チョビヒゲの人をリストラする気か?あんな格好良いオヤジを消す気か?たった1人で巨大なネスツ組織にいどみ、傭兵組織もKOF参加者も全て騙し利用しようとした…実のとこKOFシリーズで一番スゴイヤツだったんじゃないか?というチョビヒゲの人を消す気か?消すならオリジナルの人。…オリジナルの人と見た目同じだけど、実は素顔なだけで01ですというのは無し。他の60キャラぐらい全部いなくてもいい、むしろちょびひげ1人だけでも成り立つはずだ、02UM。いやむしろ、KOFとはチョビヒゲであり、チョビヒゲがKOFなのではないかと。いや、まさか、名無しはチョビヒゲの人がネスツへの復讐の為に変装した姿か。なるほど、だからボス枠が4つか。
追加7人は京3、京4、京5、京6、京7、京8、京9と予測する。そしてそれ以外は認めない。
まともに見てみて、やっぱりオリジナルゼロの無個性さと、イグニスごときバカ息子に忠誠を誓う人を見る目の無さと1人じゃ何も出来ない無能さと、まるで魅力が無いので、チョビヒゲしか無いと思うんですね。チョビヒゲの格好良さがわからない人は去れ。いや、見た目じゃなくて。もっとだ、もっと降り注げ。
というかゼロが忠誠心の厚い男で、クローンがその性格を受け継いでいるのだとすると、やっぱり「イグニス」のネスツ総帥への「裏切り」…つまりはネスツ組織全体への裏切りが許せなくて、ネスツ総帥の意思を受け継ぎ本来のネスツとしての行動を起こしたとしか思えないわけですね、2001をのわけのわからん設定を肯定した場合は。それはそれでやはり何か格好良い。というか、あんなバカ息子の下で働きたくないだろ、普通?…うむ、死ぬ時も「最大限の敬意を表したつもり」だとか「ムダだ。何を言っても私はもうすぐ息絶える」とか、やけに格好良いじゃあないか…京庵チームの時だけだけど。
他のKOFのボスときたらゲーニッツ以外、ロクなもんじゃないぞ。自爆するルガールと上司に見捨てられて「ばかな」で終わる人と、私を神と認めない世界なんて破滅しちゃえーって人と…石投げる人と宇宙人は論外。やはりチョビヒゲこそKOF。キング・オブ・ファイターズの称号に相応しいと思われる。チョビヒゲ。うむ、こういう時間は楽しいものだな。うだうだと文句ばっかり言ったり批判ばっかりするより、こーいうバカな事を言ってる方が楽しい。あーー、宇宙人ってのはジヴァ様じゃあないぞ?そもそもMIは対象にさえしてない。ただ、対象にするのであればジヴァ様は悪くない、うむ、アレは悪くないボスだ。NWのギースは格好悪い。声太いし未成熟な生命体だな、実に。龍虎2のは格好良いのにな。
SNKで勇者といえばライデン。そしてボンゴちゃん。超者はいない。
ほぼ確実に「売れない」であろう勇者ですが、田村悠は以前に予約しています。そして全然楽しみじゃありません。面白かったらラッキー。全然興味も無いので公式サイトも見てません。田村悠は当然予約しています。というか同じ顔ばっかりじゃないですか、何か?ときめきメモリアル3よりはマシだけど。
今、公式サイトを見てきました。…ダメだ、これは。以前田村悠バカにしました。ゲームのジャンル表記は死んだと。自信の無いダメなゲームほどヘンなジャンルを名乗りたがる、と。勇者ヘンなジャンル名乗ってました。「キミだけのファンタジーRPG」。もう闇へまっしぐら。テイルズシリーズみたいなゴミみたいなジャンルだ。ジャンルは利用者からしてみてもシンプルなのが一番いいのですよ、わかりやすいから。どんなゲームかわからないジャンルだったらジャンル表記する意味がない。…そーいえば魔女はどんなジャンルだったんだ?…「タッチアドベンチャー」か…比較的まともだった。なるほど、ジャンル名命名者はよっぽど「これダメだろ」と思ったに違いない。松下さん命名だとしたら…魔女の方が大事なんだよ、勇者なんかどうでもいいという投げやりな…。
というわけで、KOF12は「至上の2D対戦格闘」とかジャンル表記してみればどーですか?いつも広告でそんな事言ってるし。勇者は「壮大なファンタジー巨編」なんだそーだ。さすが、SNKプレイモアという気がする名文句ですな。当然、田村悠は予約済み。まあ、他にプレイするもんもないからちょーどいい。何か「くまたん」とか何とかそんなのをつい最近買ったよーな気もするが、何かの気の迷い。さて、勇者の前に、とりあえずくまたんをどーにかするか。未開封のままというのも勿体無いし。ちなみに「勇者」に関しては「普通にまあ値段分は楽しめる」だろとは思ってる。まあ逆に言うとその程度の凡作だろーなとしか思ってない。実はかなりの名作だったりして売れると少し嬉しい気はする。
ちなみに予約特典だか初回特典だかはこれ。キミの勇者は萌え系とは違うと思うんですが、お構いなしにこんなテレカを特典につけるメッセサンオーはさすがだと思います。そしてこの2人が一体誰なのか田村悠は知りません。そしてメッセサンオーでもついに無限のフロンティアが2000円台突入した模様…初回特典ついたままで。ちっ、もう少し待てばよかった。2000円代で購入したけど、初回版じゃあなかったし。しかし、よっぽど売れなかったよーだな、無限のフロンティア…OGの名を冠したばかりに。その名を使ったことで知名度があがり、そのおかげで購入してくれた人もかなりいるだろーが、長い目で見るとマイナスでしかないと思うです。そしてOGの名がついているばかりに、寺田さんがまた無粋な事して、「必死に考えました」と無理矢理「小学生レベルのアイデア」で…不幸な作品だ…。
DVDBOX発売記念にミーナを見直してみる。というかそろそろボク娘さんコンテンツ更新しよーかと思い。
そして思った。水無月悪くないなと。主人公なだけあって月城が最も魅力的に描かれてはいるんですが、やはり妹は強いのか。結局、田村悠は1周して妹萌えなのか。…そうではない。普通に可愛いと思った。本放送中は何か下手とはいわないが、未熟というか微妙なしゃべりの鬱陶しいおにいちゃん属性娘程度にしか見てなかった。玉虫は語るまでもない…良いに決まってるじゃあないか。弥生も何げによいと思うんだが、何せ出番が極端に少ない。師走はいらない。
そして思った。何で水無月だけ汁実時に自分で脱いでるんだ?と。ミーナに限らず、普通この手の変身シーンというのは衣服は一瞬で消えたり、何か勝手にどっか飛んでいったりするものなのだよ。何で1人だけ自力なんですか。1人だけ原作版星矢ですか?
微妙にターゲット層と作品内容間違えちゃってないか?という作風がやはり良い。安定感があるというか、のらみみと同じ感覚のよさがある。チョコバットさんがチョコハットと微妙に名前が変わってしまっているが、そんな事はどうでもいい。うむ、のらみみは良い。チーズスイートホームが終わってどーしようかと思っていたところに実に救いだ。のらみみが終わる頃にはマリア様がみてる第4期が始まるからしばらくは安泰と。
そして思った。やはりユリ サカザキは良いキャラであると。ストIVの春日野さくらは少しイヤだった。EXのごつごつはアレはアレで大丈夫。でも、ストIVのは何かやだ。微妙にリアルで。リアルならリアルでいいのに、ハンパですごくイヤだ。ハンパなのはダンだけでいいんすよ。っていうかZEROとIIの間の話だったのか、IV?波動拳使いもういらないんで、キャミィかローズの方が良かったなー、追加の女性キャラ。それかベガ親衛隊。いや、PS3もXBOX360も持ってないんだけど…ストIVが出る頃には買うさ、きっと。アレだけ否定しておいて、それでもストIVの家庭用は欲しい…あまり魅力は感じないんだが、家庭用でプレイする分には悪くないように思える。まあ、ダンがいるというのが一番大きいんだがね。
そして思った。PS3っていえば…売り上げどうなってるんだ?PS/SSが出た頃、意外とあっさりSFCの寿命が尽きたのと違って、未だPS2は十分に現役であり、PS3があまりにも売れなかったという現実があるにしても、PS2でのソフト発売を望む声は大きい。任天堂が64に失敗した頃に、SFC継続を望む声はどれほどあったのか?
それを思うに、台数だけなら出ていても、実際に「ゲームをプレイする層」へのWiiの普及率は実際のところ、PS3と同じか…むしろPS3以下なのではないかと。任天堂はもはや全く別の道を歩み始めていて、それは成功している。となると、やはりPS3しかないのか?と。
Wikipediaの情報をどこまで信じていいのか微妙ですが、それを見る限り日本での各ハードの売り上げ台数…普及ではなく売上台数は………やはりPS2が凄まじい数字を残しているです…壊れやすいからね、うん。任天堂ハードは頑丈。…そういう裏読みはともかくとして。ツインファミコンだのハイサターンだの互換機は知らん。ていうか売上台数書いてないハード多いなー。っていうかサターンって64と同レベルだったのか?完全に死んでた64と台数ほとんど同じ?っていうかゲームキューブって64以下だったのか?バーチャルボーイは論外として64は任天堂最大の失敗ハードだと思ってたんだが…。ロボット大戦64以外動いたことないぞ、ウチでは。数回だけ対戦格闘動いてるけど。
任天堂ファミリーコンピューター | 1935万 |
スーパーファミコン | 1717万 |
NINTENDO64 | 554万 |
ニンテンドーゲームキューブ | 402万 |
Wii | 627万 |
ゲームボーイアドバンス(SP) | 1666万+650万 |
ニンテンドーDS(ライト) | 2166万+1584万 |
Xbox360 | 74万 |
セガサターン | 580万 |
ドリームキャスト | 245万 |
プレイステーション2 | 2106万 |
プレイステーションポータブル | 1000万 |
どうにも信じがたい数字だ。PSPが1000万?DCが200万?PS3はWikipediaには情報無いんですが、台数だけなら300万超えてるらしいんで、既にDCを超えた?ウソっぽい。まあ、実際のところ、SSとかDCとかってのはFXの失敗の影響なのか、メガドラではなくPCエンジンの後継機と成り果てたので、一般層への普及率は低くとも、ゲーマー層に売れていたんでしょうな。…あん、PCエンジンは萌え系じゃないぜ?末期そういうのが多かったのも確かだが。
市場だとか見る限りは現在のPS3は「発売前から失敗がもうわかっていた」ドリームキャストよりも盛り上っていない。
WiiとPS3以上に差が開いているDSとPSPですが、実際のところ、PS3よりはまだPSPの方がまともに展開出来ている気がします。まあ、ウソでないなら1000万台も売り上げてるわけで当たり前といえば当たり前なんですが。でも、DSプレイしてる人を10人見かける間にPSPプレイしてる人は1人見かけるかどーかというのが実情。数だけ見ればDSはPSPのたかが3.5倍。…まあ、電池長持ちしないし重いし外でプレイしたいと思えるハードでもないが、PSP。携帯機のクセに。それにしてもウソっぽい数字だ。しかし、終焉を感じさせる数字っすな。っていうかむしろ終われ。携帯機だけでいいのだよ、これからの時代。対戦格闘はゲーセンだけでいいんじゃないか?まあ、でもPS3は買おう、ストIVの為に。ぼくなつ3もあるしな。他には欲しいタイトル1つもないが、まあそのウチSRW出るだろーし。Wiiで興味あるのはルーンファクトリーぐらいか。それも何か2があまりにも1と変わってなくて絶望したんで割とどーでもいいし。あー、PS3はソウルキャリバーあったか。ふと気づくと凄まじく痛いキャラばかりになってたアレ。
鉄拳も似た感じだが、ソウルキャリバーよりはマシ。何だってソウルキャリバーはあんな悲惨な状況になったんだろーか。初代のソウルエッジだと美那が少し媚び気味だった程度、ソウルキャリバーになってシャンファとかキリクとか何かいかにもなのが混ざってきて…何かストーリーもヘンな方向に走り始めて…。何かSNKプレイモア臭がするナムコの作品。とにかくカサンドラの参戦がショックだった…2。参戦有り得ない言ってたくせに。うん、ソウルエッジは好きだった、やっぱり。
キャリバー2は遂にカサンドラ登場ですね!彼女はあくまでもただのパン屋の娘なのでゲームに登場する事ないみたいな事を聞いたような気はしますが…。
「まさか、剣士としてねぇ…何で闘えるわけ、パン屋の娘?」
姉は神の加護を受けてました。多分、同じなんでしょう。でも、これ私が知ってるカサンドラと何か違う。
「何で今、ソウルエッジなのかわからないですが、ソウルエッジは設定が好きでした。全世界の英雄がソウルエッジを巡ってぶつかるっていうその展開が。侍魂だとかだとプレイヤー同士が闘うのは「ゲームだから」で終わっちゃって「闘ってる」感じがしないんですが、ソウルエッジは「自分自身」や「祖国」の名誉や欲、その他…実際に戦ったんだなっていう「歴史」を感じるんです」
御剣と黄の対決。お互いに憎しみも恨みも無いけど、目的の為に闘うしかない。日本と朝鮮の英雄がぶつかる、どっちが勝ってもおかしくない。
「キャラも「生きてる」感覚がありましたね。この辺りがソウルキャリバーでは無くなってしまってキャリバー2になるともう「ストーリーはどうでもいい」って感じになってて、好きになれませんでした」
ストーリーとかは凝ってるけどね、キャリバーもキャリバー2も。
「家庭用で美那とソフィーティア復活……黄は?」
沿岸警備がどーとかそんな設定じゃなかったっけ?
「設定なんてどーとでもなる。ソフィーティア出す方がよっぽど無理あったんですから」
やっとナコルル消えた!これからはリムルルの時代!!とか思ってたら何か家庭用になったらナコルルがいたみたいな。
「……ナコルル消えた事無いです。リムルルは影なんです、どこまでいっても」
カサンドラはどこまで行っても影。確かソフィーティアよりカサンドラの方がいいとかって…昔。
「えぇ、まさかカサンドラがPC化されるなんて思ってなかった頃ですね。「普通のパン屋の娘」をよくも戦いに駆り出しやがったな、ナムコ!って思ったもんです、2での登場しった時」
キャリバー2ってソウルエッジから7年も経ってるんだよね?…千恵さんの子供ってそろそろPC化されてもいい頃かな?続編出る度に3、4年経過するって事は。
「もう続編無いでしょう。あったとしても10歳ぐらいですから、闘えないと思います」
バングーだったっけ?彼なら丁度いい頃かな?
「リンクとか平八とかストーリーに組み込んでしまってるのもソウルエッジの頃からのファンの中には納得いかないって人も多いでしょうね。私はキャリバーの時点で見捨てたんで気にならないですが」
…ゲストキャラじゃなくてストーリーあったの、あの人達?
「次元とか時間とか超えてきてるみたいですよ、どうやら」
何でそんな無理な設定作ってまで。
「単なるゲストキャラ扱いよりは潔くて個人的には好感度高いんですが。あぁ、そーいやX−BOX版買ったんだっけ」
いつの間にか買ってたんだ?何でX−BOX版なのかかなり疑問だけど。ハード無いでしょぉぉぉ。
「だってPS2版が一番売れたんだろーなーって思ったら……ついついX−BOX版を手にとってました。スポーンLOVE♪…でスポーンって何者?」
買うなぁぁぁぁ、そんなだったら買うなーーーー。
「PCエンジン版だったらPC原人ですかね?」
PCエンジンでキャリバー作れるなら、ね。
「メガドラだったら…………アレックスキッド?」
ソニック。
「世界観違いすぎるので、PSキャラですかね?人気考えるとマーリナ辺り」
知らないよ!マーリナなんて知らない人多すぎだよ!
「そーいやPCエンジンにはPCエンジンってキャラもいましたね。CD−ROM…いやHuカード発射して敵を攻撃するんだったかな?」
無茶なウソばっかり言うんだから、この人は。
「ウソじゃないですよ、悠さんだって知ってるはずじゃないですか。白PCエンジン!とかって発言ありますし」
あれぇ?
一応、リボンの騎士のリメイクを読んでみる。手塚作品のリメイク、続編の中でも特にヒドい代物だった。リボンの騎士のファンとかよくもいえたものだ…ブラッドがお気に入りというのは「うむ、わかる、その気持ちはわかる!」という事でその一言だけでも「確かにファンなんだろーなー」と思えてしまったが、だとするとセンス無さすぎるというか、原作を踏みにじる事をなんとも思わない人なのか。多くのリメイク、続編作品は作者の色に染められていますが、リボンの騎士の場合は色がどうとかというより原作への敬意が微塵も無い。
原作「リボンの騎士」の登場人物そのままの名前を使っているのに、設定は「続編」。そして舞台は「日本」。……サイコソルジャーか、貴様?別にその設定自体がダメとは言わんが、その設定であるべき理由が無い。現代日本を舞台にリボンの騎士をやると面白いのか?そうは思えない。
何か魔法少女?……魔人王ガロンではサファイアは男装してる女の子のフリをして、実は男装してる女の子のフリをした女性になりたがっている男の子で、自分が男だというだけで自身を拒絶した主人公を恨んで暴れるという実に悲惨なキャラになってましたが、「リボンの騎士 サファイア」のサファイアはただのバカ。
リメイクの方法論だとか、方向性は割とどうでもいいです。面白ければ何でもありだと思うので、手塚作品の場合。でも、原作に敬意が無いのはダメだ。で、そもそもがつまらない。
ってなわけで、サファイアのEASYをサファイアで再挑戦。スコアを意識してオプションシュートを多用し、116万点。前回が確か91万点なので25万点ものびた。いや、しかしサファイア攻撃力低かったなー、移動が早いわけでもないし、長所どこにあるキャラなんだ?
「手塚治虫が消えた」とかそんなタイトルのアレはDVD化されてないのだろーか?実にいい共演だった。「こんな世界に生み出してすまなかった」みたいにキャラに詫びる手塚先生が印象に残る名作でした。いや、しかし和登さんはいいキャラだ、うむ。
02UMの情報を見ると、現時点では「黄金のタイガーキック」「ゼロ距離鳳凰脚」の演出が変更されてるとの事で…どちらも「昔の餓狼の再現」をした技。まあ、全然再現は出来てないけど、イメージとして。それを変更したら、その技の意味が無いんじゃないだろうか?
体育の日は意味があって10月10日だったのであって、ハッピーマンデーにしちゃいけない祝日だったのに変更してしまった結果、毎年毎年「体育の日」は天候が悪いという本末転倒な事になってるのと似た感じ。別に博士1人に責任があるとは思わないが、以前にも言ったんですがネオジオに愛が無い…そうでないなら知らない…最低でも餓狼龍虎には思い入れが全然無い…知識は多分、餓狼龍虎も十分あるんだろーし、人間なんだから好き嫌いはあるだろうがKOF博士でよくないか、平等に見れないなら?ユリが龍虎乱舞とかおかしいだろ、だってさ?ついでにいうならKOF12より98UMの方が「昔の事を知ったフリをしただけのインチキ餓狼龍虎仕様」だろ、だって?まあいいけど。
ちょい前に「一括りにされても」とか「そういう事言う人の方がわかってない率高い」と自ら否定はしているんですが、それでもやっぱり心の中ではこう思ってしまいます。「ロクに餓狼龍虎知らない奴らが、昔のイメージで出来てるとか言ってんじゃねっすよ」とか。まあ、思うのは自由だ。ただ、それを口にしてはいかん。いや、今口にしちゃったけど。まあ、02UMを否定する気はない、最低でも現時点では。まあ、KOFのお祭りなんだから餓狼龍虎から担ぎ出すとかしたら精一杯否定しよう、田村悠的に。正直、どーでもいーんだが、KOFというタイトルである以上、餓狼キャラより先に出すべき勇者がいるだろ?…アメスポ?何を言っとるのかね、キミは?お祭りに彼らがいるのは当たり前じゃあないか。勇者といったらアレだ、アレ…オサム君。それ以外は認めない、それ以外は認めない。侍魂には勇者がいる、ボンゴちゃんという名の勇者がいる。そしてKOFにも勇者がいる、そういう事だ。キミの勇者には勇者がいるかどうか知らない。まあ、盛り上るといいですね、02UM。12は失敗した方がいい…上の人が二度とKOFなんて作らんと思ってくれるなら幸いだ。…そして実際のところ、02UMに誰が出ようが極めてどーーーでもいい。餓狼だろーが龍虎だろーが、風雲だろーが、ファイターズヒストリーだろーが、好きにすればいい。っていうかネオジオバトルコロシアム2は?
最近のKOF全般にいえるのは「何かSNKファンに媚びてる感じで気持ち悪い」「設定とかが極めて痛い」…痛いのは昔からですが、その方向性が変わった。昔のファン大事にするのは悪い事じゃあないんですが、何か今更そんな事をされると正直気持ち悪い。そして実際のところ、全然嬉しくもない。それが何なのかはわからないが、何かがずれている。KOFXIから何か違う方向に行ってしまってるというか、昔のSNKファンが大量に関わってるのかもしれない、最近のKOF。その結果、最低でも田村悠にとっては「何か気持ち悪いんだけど」という作品になっている、と。まあ、頑張れ、多分方向はそれ程間違ってはいない…はず、少しずれてるだけで。昔の不快すぎる作品群に比べれば気持ち悪い方がマシだ。
さすがスーパーコーディネイター。絶対に撃墜しない神技を見せてくれるとは。
原作では「パイロットは死なない」ように撃墜するという神技を見せてくれていましたが、SRWZは更にスゴイ。ギリギリ殺さない。そして…別の人が殺す。何かすっごく偽善っぽい。まあ、強いのに「撃墜」はしないというのは実に便利なキャラではあるんだが。
しかし、キラはやはり良い。彼が戦場に沸いて出てくるだけでとても盛り上る。ヘンな形ではあるものの、キラの「殺さない」闘い方を再現しようとしたSRWZもなかなかに良い…凄まじく偽善者に見えてSEED嫌いの人もきっと満足だ!うむ、いい仕事だ。倒すべき敵は倒すロランとの対比にもなるし。ロランの方が圧倒的に好感度上なんですが、面白いのはやはりキラ様なのですよ。そして、ロランは別ルートにいてもうずっと出ていない。ネゴシエーターも面白いけど、彼もずっと出てない。
SEEDデスティニーにおけるキラ&フリーダムのヒーロー性は歴代ガンダムの中でも群を抜いているというか…ジョーカーというか、そんな御方だからこそ戦場に出てくると実に盛り上る…実に撃墜したくなる。まあ、シンに1回負けてるとはいえ、そこまで神がかった強さの「元主人公だか現主人公」であってこそ、倒すことに意義がある。そして、1度負けた後はもはや無敵。負ける気がしない圧倒的な強さを誇るヒーローというのはそれだけで結構盛り上るですよ。スーパーロボットアニメでもなかなかそんなものは見れねぇ。アムロには残念ながらこのヒーロー性が無い。あってもイヤだが。キンケドゥにはヒーロー性がある。…というわけで、これからも戦場に湧いて出てきて戦場を荒らして欲しいところであります。仲間にはならなくていーっすよ。なるんだろーけど…いらないなーキラ。キラ君はラクスの為だけに戦えばいいのだよ…だから私はキミを殺す。今回「女の子の為に頑張る」恥ずかしい主人公連中が目だってますが、キラは奴ら以上に恥ずかしくて面白い子だと思ってます。うむ、さすがスーパーコーディネイター…存在そのものが面白い。アスランはただのダメな面白い子。シンはただの可愛いカミーユ。ハマーン様もお喜びだ、面白い子ばかりで。帰ってきてよかったじゃあないか。カミーユは面白くない子になった。なんていうかやっぱり劇場版のカミーユは違うんじゃあないかと思う今日この頃。何か常にイライラして不満ばっかりもってる世間を知らないクソガキであってこそ、説得力があると思うんですがねぇ?ダメな大人であるシャアと、別の意味でダメな大人なアムロとクソガキなカミーユの対比あってこそだろーーー。うむ、本当に面白い子ばかりだな、Z。ゲイナー君とか。
今日も「噂の現場」でも見るかとTBS。時間早すぎてアッコにおまかせだった。
そして、相撲の八百長を扱っている。まだやってたのか。
どうにも元小結の言ってる事が無茶苦茶でした。「今回はたった20しか八百長が無い、いつもよりかなり少ない」…何で「最新事情」にそんなに詳しいんだよ、元小結?現役でもない人間がどれが八百長試合か把握できてしまうぐらいに「秘密」がもれてるのか、元小結が事情通なのか。
どうやら「見ればわかる」そうなんですが、…元力士も相撲通も大量にいるんですが、当事者である元力士はともかく相撲通は何で今まで「全員が口をつぐんでいた」んですかね?
田村悠は「八百長などない」とする立場ではなく「普通にあっただろ?」と考えてるわけですが、それを「普通」と思うか、「異常」と思うかは人次第。相撲通とか相撲ファンは100%「八百長当たり前」と思ってるか「見る目無さすぎ」のどっちかって事?
田村悠が納得いっていないのは売名行為激しいライター側が証拠を提示していないこと。「証言をとった」だけでは証拠にはならない。そして八百長云々言うのであれば、同じく「金をつかませて」ニセの証言をさせる事も可能。元力士が大量にいる中、証言をしたのは元小結ただ1人。とっくに引退した以上「名誉なんて」と思っている元力士はいっぱいいると思うんですが、連れてこれたのはただ1人。つまりは「八百長試合は普通に存在している」が、武田なんたらの言ってる事と元小結の証言はウソだらけではないのか?とそういう事。証拠が無いならそんなのは事実であろうが意味が無い。
当時の雑記を転記するです。どうやら当時は「ほぼ事実じゃないか?」と言ってるんですが、今は「かなりウソが混じってないか?」に変わってます。まあ、武田なんたらに対するムカつきはまるで変わりませんが。
結局、八百長を明かすことで誰が得をして、八百長があるコトで誰が損をするのだ?実に下らない。
「このライターの売名行為だろ、ただの?「確証がある」だとか。下らない言いがかりがある度に「徹底調査」しろとでも?」
言いがかりとか言い切ったし。
「いや、八百長なんて普通にあるだろ?誰もがわかってることを敢えて「告発」て。しかも、「無い」って言ってるのが朝潮ってのが面白い、実に」
何が面白いかよくわかりません。
「それ以前に朝青龍が何で横綱になれたのかって事で、八百長なんてどーでもいいんじゃ」
強いからだと思うぞ、うん。
「個人的には八百長なんてあって当たり前だと思ってるけど、その頻度が今回の疑惑だと異常に多い」
回数の問題じゃないけどね、実際。回数が少ないから許されるとかって問題でもないし。
「回数の問題なんすよ。個人的には…他人を傷つけて大騒動を起こしての売名行為を起こす事がいかに危険かって前例をはっきりと作る為にも、記事書いた方には再起不能になって貰えればそれで満足」
それは、モノ書き禁止みたいな?
「仕事なんざ選ばなければいくらでもあるだろ?」
もし、100%真実だったら?
「騒動が起きないように最初から証拠提示すれば済んだ事だろ?八百長「疑惑」じゃなくて八百長「確定」でないと。つまり、もうその時点で有罪じゃん」
そーいう考え方もあるわけか。でも、最初から証拠提示したら、名前売れなくない?
「下らねぇな。何の為に告発するかだからね。実のとこ、「ほぼ事実なんじゃないっすか?」って思ってはいるんだけどねー」
信じちゃうのか。
「信じる信じないとかって話じゃなくて……事実だろーが、事実でなかろーがどーでもいーっていうか」
でも、事実なら八百長なんて無いって思って見てる人には裏切りだし、実際に今回のでも「無い」って言ってるなら。
「相撲協会は相撲協会でどーでもいーんよ、事実であれば改善されるだけだろ?話の流れを読むべし。気に入らないのは騒動を起こした事であって、告発した事ではないのだよ」
ライターさんは発表したいけど、編集部に「話題作り」の為に口止めされてるとしたら?
「そうなんであれば、そんな雑誌で書いてるのが悪い」
厳しい結論だ。
「くだらねぇんすよ」
SRWZ。よーやくダブルエックスが始動したんですが…。
15年前のジャミル機をベースにしているといいつつ、何故か機体登録が出来ていないようで、アベル=バウアーに登録させようとする。そして登録失敗。
フラッシュシステムは人工ニュータイプには使えないという発言。AW世界ではフラッシュシステムに対応しない特殊能力者はカテゴリーFと呼ばれるんだが?フラッシュシステム使えない人工NTは人工NTに非ず!人工カテゴリーFだ!つうかカリスが使ってるビットは何なんだ?…操作難しくないか、それは?
機体登録完了していないはずのダブルエックスなのにガロードあっさりサテライトキャノン発射。
何故か地球上をうろうろしているD.O.M.E.Gビット。そしてそれを外部からジャミルがコントロール!
これはコンパクト3か?つうかフラッシュシステムに対応しない人工ニュータイプって一体何が出来るんですか?シナプスシンドロームで苦痛を味わうことが出来ます!能力は一般人と同じです!そんな人工NTはいらない。
フラッシュシステムだろーが、サイコミュだろーが、「他人のビットを外部から操る」なんて事が出来たら、兵器として信用ならないだろーが。
NT同士が戦うとSRWZ世界では他人のファンネルとか操れちゃうらしいぜ。怖い世界だ。ドラグーンは大丈夫だろーけど。
というかα外伝の時から気になってたんすが、何でサテライトキャノン放つ時に、いちいちティファのカットイン入るんすか?ティファ関係なくないか?ガンダムX知らない人が誤解するだろーがぁ。
「サテライトキャノンの使用にティファは関係ない」「サテライトシステムとNTも関係無い」。
正直、「チャージに4ターン」というのも理解しがたい。しかも自前でEN消費してるし。じゃあ、マイクロウェーブ受信しなくていいだろーが、MS自前のENで撃てるなら。夜マップでないと使えないという制限あるのに、チャージに4ターン。「全く使い物にならん」。Aポータブルみたいに10ターン以上当たり前の世界ではなく、平均5、6ターンで終了するZで5ターン目でよーやく使えるようになる武器なんざ役に立たん。
夜になると勝手にガンダムエックスは月にアクセスを始めるんだろーか?そして、発射されたマイクロウェーブを受信し「ENとして溜めておくことが可能」。だったら、ずっと溜めておいてくれ。っていうか大してEN消費しないし、マイクロウェーブいらん。
中継衛星が生きているという設定で、夜に限らずどのマップでも使えるというのであれば、原作設定を無視して「4分ものチャージ」が必要というのもアリと思っておこう、ゲームバランスとして。でも、「月が出ていないと使えない」という「それだけを再現」してサテライトシステムの設定を完璧に無視し、サテライトキャノンを「使えない兵器」にまで貶める必要があったのだろーか。別にサテライトキャノンが使えないだとか、好きな作品の機体が弱いから文句を言っているわけではない…というか無くても十分に強い。強い弱いだとかでなく、ヘンな再現の仕方をされてるからイラつくのだ。CE世界のMSも相変わらずヘンな再現の仕方されてるしな。
本来の設定であれば「この武器は使えない」だとか、そういうのを無視するのはSRWではありがちなんですが、ハンパに歪んだ形で再現されると「イラつく」という例。
まあ、それでも全般的にZは良い。SRポイント全部取っていっても、異様に難易度低いのは気になるが。歴代でも危険なぐらいに簡単なんじゃないか?ガンガン攻撃喰らえるけど、喰らっても大した問題じゃない…これが小隊システムの欠点…敵は小隊長の交代出来ないけどプレイヤーは出来る…いまのところ。増援多くてSWポイント無理か?と絶望しかけたりしたシナリオもあったが、意外と1ターンあれば何とかなるもんだ…うん。EPで敵が誰を攻撃するかという運もあるが。ある程度は狙うユニットが決まっていて、後は確率で決まるんですかね?
ただ、2次αでは「色んなユニットに光が当たる」と肯定した小隊システムですが、今回の場合、ただ単に「出撃数が多い」だけで敵も多いし、システム的に全然面白くないし、バランス悪いし、やめた方がいいんじゃないか?と思えます、小隊システム。ブースター系の強化パーツの効果薄くなるし、ミノフスキークラフトみたいなのも使いにくくなるし。1対1の方が普通に面白くないか、SRWの場合?戦闘の台詞パターンなんかは小隊制の方が豊富ではあるんだけど。あー、後…難易度設定いらんと思うぜ?HARDでこの異常なまでの難易度の低さだと、EASYとかどーなってんだか。全滅プレイも多分普通に出来るんだろーから、それを廃止するとか。どんだけプレイヤー甘やかす気なんだろーか?だからといって、Aポータブルみたいなのも困るが。…まあ、PS2用に簡単すぎるのもアリといえばアリか。「ゲームとしての面白みには欠けるがな」…しかし、この台詞、FでDVE採用されなかったらここまで多用するようなメジャーな台詞でも無かっただろーなーと思う今日この頃。
サファイアのNORMALをプレイ。異常だった。狂ってる。NORMALじゃない、こんなの。
ステージ1序盤からすっごい難易度。いきなり大量に敵が押し寄せる。地味に混ざってる敵弾。
そこに固い大型が出てくる。速攻破壊しないと弾をばらまく。その最中にも大量に敵が押し寄せる。
大型を破壊すると次の大型が出てくるが、その最中にも敵が押し寄せ、邪魔。っていうかこれレーザーじゃないと対処しきれないんじゃないのか?
空母?にたどり着くと少し落ち着くが、EASYでは正面にしか弾を放たなかった少し固い敵さんが3方向弾を撃ってくる。これは実に鬱陶しい。しかし、序盤に比べれば楽。
そして最初の中ボス。全然変わってない。レーザーで瞬殺。
次のボスが登場するまでのパワーアップ区画。……大型が1体しか登場しない場面で2体登場。でも、レーザーだから全然関係ない。結局、難易度変わらず。
2体目の中ボス。…何かいつもの攻撃に混じってどっかから3方向弾飛んできたんだけど…。まあ、気をつければ大した事はない。敵の固さは変わってないようで、やっぱり瞬殺。
そしてステージ1大ボス。1段階目は特に変化無し。2段階目…特に変化………あれぇ、何でその距離から触手が届くん?
触手による捕獲攻撃が微妙に強くなってた。
これは、これは、これはステージ1なのか本当に?ボスは弱めだけど、道中というか序盤が異常だぞ?
結局、ステージ1をノーミスでクリア出来るまでにかなり時間を要しました。
ステージ2はまあどうでもいいとして、ステージ3も序盤がスゴイ事になってた。最初に登場する大型の敵が何かものすごいレーザーをばらまくようになって対処しきれません。一見して通常弾のように見えて、レーザーに変化して次々と襲い掛かってくる…それでいて通常の攻撃もしてきて、ザコも攻撃してくる。「やめよう」そう思いました、えぇ。田村悠はSTG苦手なので、「これはもはや手に負えるレベルじゃない」と諦めた。いや、ステージ3ぐらいならどーにかなるだろーけど、この先無理だろーなーと。
HARDがどうなってるか興味あったので一応プレイ。……一番最初に登場する敵「飛行船」が通常弾を放ってきた。2体目の中ボス前に大型機が3機同時に出てきた。ステージ1ボスのレーザーばらまきが派手になってた。…まあいいさ、この程度。問題はステージ2最初の中ボス……両手から3方向弾撃ってきたんですけど……画面両端の安全地帯がこれで失われた。じゃあ、炎攻撃どうやって避けろと?もうダメだ。なるほど「EASY」は確かに「EASY」だった。とんでもなく「簡単」だわな、NORMALと比べると。っていうかレーザー以外の武器でやっていけるのか、NORMAL以上の難易度?押し寄せる敵に潰されないか?レーザーでさえ時々、敵がすりぬけてきて、事故死するのに。ステージ1の最初の中ボスも稀に事故死する。
ADK魂公式サイトを見る。ニンジャコマンドーのイラストが良すぎた。まずい、3人共格好良すぎる。この格好良さで「びじんはくめいぃぃ」だぜ、格好良すぎる。
それはともかく、ニンジャマスターズの追加要素「隠しキャラが最初から使える」だの何だの。…アハハハハハ、それはつまりは「家庭用ネオジオ」と同じ仕様って事っすよねー。追加要素じゃねぇよ、何このウソつき企業?
相変わらず、SNKプレイモア社は広告がヒドい。元が自社作品じゃあないからなのか、いつもの誇大広告じゃあないんですが、その代わりにウソを書き出しやがった。どーなってんだ、この会社の広告?
家庭用ネオジオ版の場合、ノーコンティニュークリア時の「闇超力のコマンドと一枚絵」の表示が無いんですが、さてどうなる事やら。MVSを基準に「追加要素」と語る以上はこの要素が無くなっていれば「削除要素」になるぜ?表示されるのであれば、家庭用ネオジオにない「追加要素」というか「復活要素」になるがな。後、闇コンボの説明が根本から間違ってる。NINJAコンボ自体が特定ルートの連続技だろうに。
多くのサイトで公開されている「闇コンボ」のコマンドは「闇コンボのルートの1つ」でしか無くて、実際には「特定の1ルート」というわけじゃあない。
┌A─A ┌─A
A─┼B───┴─B(闇コンボ)
│ ↑
└C───┴─C
仮に上のようなルートのスプレンディットがあるとすると、A・B・BでもA・C・Bでも闇コンボは発動する。闇コンボというのはルートではなく「ゴールが闇コンボとなるところに行き着いた場合に発動するすっごい技」の事。闇コンボという名前こそついてるものの、他のルートと扱いはほとんど同じ。ただ、条件を満たさない使えないというだけで。
一般的なサイトでは、こういうルートの場合、「A・B・B」のみが闇コンボとして紹介され、A・C・Bなんてルートが存在する事は触れられもしない。…というより技表公開サイトの多くが「他のサイトのコピー」であり、それが昔から延々と繰り返されていて「大元の情報がどこだったのかもわからない」になってるのが現状。自身でプレイしてるわけではないので「闇コンボ」とは何かもつまりは理解してない。そしてADK魂の広告製作主も「理解してない」。
簡単に表記出来る分には出来るだけ闇コンボルートは書いてしまおうという事で、当サイトではとりあえず、それなりにルートは書いてはいるんですが。書ききれない場合は「その他ルート有り」と誤魔化してしまってます。鴉とか。
気が進まないものの買った以上見ないとなーという事で、よーやくアムリ全3話を見終わる。
第1話は酷評しましたが…全話見終えた結果……第1話の時と随分評価変わりました。評価というか印象か。評価自体は1話目の時より更に落ちてます。ヒドすぎる、これ。第1話当時の感想は…勝手に「アムリ」でこのページの検索でもしやがれ。「製作の苦労なんざどーでもいい」「出来の悪いテレビアニメをCGで作っただけ」「見るべき点がない」とかそんな感じだったはず。見るべき点は…第3話まで見終わった今なら…露出度高いヒロイン達の服装?
美少女かどーかはともかく、美少女としてデザインしたキャラに露出度高いとかそーいう以前のアホみたいな服装をさせて、血を吐かせたりしたりしつつも人類滅亡の企みを歌で阻止するお話。…作品を知らずにこの説明を読んでも意味がわからんだろーが、見てから読んでも意味がわからないかもしれない。やっちゃおーよー♪で事件解決。そして私はーー弾くで終了。うむ、意味がわからん。
アムリの服装はまだマシ、すずは体にお札ぺたぺたはりつけただけ、ペリエは半透明の布まとわせただけ。
TVCMとか公式サイトで見るイメージとは「確実に違う作品」。比較的まともな服装の主人公も第2話では敵にしっかりとはぎとられます。…米たにさん…あの、何ていうかだね………KOF12のスタッフのごとく、延々と作業の苦労を語って、目のつけたところが他の人とは違うみたいに自分を誉めまくった挙句にただの児童虐待&児童ポルノアニメはどうかと思うのですよ。宮崎駿監督のような大絶賛はまだないとか言われても……何ていうか、「やっちゃおーよー♪」で解決するようなアニメが評価される日が来るとはとても思えないんですが。大げさな事言っておいて、中身はロリアニメという点では宮崎監督と同じだけど。
うむ、まあしかし、単純にそーいうアニメとして見れば「悪くない」んじゃないか。多分、監督の理想とは違う方向だが。第1話ではまだマシだった、第2話でアレ何かスゴい服装じゃないか、これ?アレ、何か主人公達いたぶられすぎじゃないか?第3話…もはや、これ全裸だし。何か全員血ぃ流してるし…。何か絶望的な展開だし。…スゴいな、こんなんで通用すると思える監督が。
公式サイトトップにある、アニメ本編では語られなかった「アレンの演説」とかいい出来なのになー。何かがズレちゃったんでしょうね、アムリって作品は。やりたいことが多分おおすぎた。
比較的まともな服装な主人公:華凶院アムリ | 札貼り付けただけ:鈴云雀 |
ほぼ全裸:ペリエ・ラ・メール | やっちゃおーよー♪スカートの中が覗ける仕様 |
目から血を流す危険な表情の主人公 | ギャグとして笑えなさすぎる鼻から血を流す中華娘 |
笑いながら口から血を吐く斎藤桃子 | 幼女をいたぶる実の父親 |
画像の著作権はリージョンフリーなのかバンダイビジュアルなのか…。まあ、当然転載は認められません。権利者から画像の削除を求められれば即応します。
第四の黙示録がやっと終わった。最後までろくでもない出来だった。ゲームの出来も悪いけど、シナリオがどーしよーもない。
というわけで携帯機でプレイするものが無くなったので、手を出す気になれなかった「銀河お嬢様伝説コレクション」を購入。
まずは異常な価格になったまま落ちやしないプレミアソフトのサファイアから。
難易度EASYに変更し、とりあえずロリっぽいシャルロット嬢でプレイ。……「これのどこがEASYだ!」。
ザコがイヤな感じに動く、初見では避けられるとも思えない攻撃をしてくるボス、そしてボス、更にボス。って1ステージに何体ボスいるんすか?
倒したと思ったら攻撃パターン変わって更に襲ってくるボス。
ステージ1だけで随分と死んでしまった。そしてステージ4でクレジットを使い果たしゲームオーバー。クレジットは9で1クレジットで3機なので27機をたった4ステージで使い果たしたという事になる。EASYじゃないっすよ、これ。
そして、全然必要がない「婦警」達。ステージの合間に汚いグラフィックで一言しゃべるだけ。
STG部分はPCエンジンとは思えないグラフィックとどうするとPCエンジンでこんな事出来るんだ?というスゴイ演出なのに…婦警達のグラフィックは汚い。そして必要が無い。社員さんがしゃべってるかと思われる痛々しいしゃべり。これは「婦警」いらなかったんじゃないか?
結局のところ、完全な覚えゲーなので、2回目の挑戦ではコンティニューしまくりながらもクリア。とってつけたようなエンディングだった。
「時間を超えて逃げまくる犯罪者を追いかけまくる」という展開なので、まるでニンジャコマンドー。エジプトステージだとか、ネタも被り気味。まあ、みねうちは出来んがな。
その後、他のキャラを試してみて、結局、「シャルロット以外は使いにくい」という結論に達する。
そして武器は「レーザー」がみもふたもない事もわかる。レーザー使う分にはどの機体も大差無しで破壊力が少し違うだけ。破壊力が尋常でなく、あらゆるものを貫通するので、ボスを守る障害物も全部無効化。問答無用すぎる。
最初はずっと前方集中ショット使ってたんですが……レーザーの破壊力を知ってしまうと……「前方集中ショットに一体何の意味が?」と思えてしまいました。そして実際に意味が無い。広範囲ショットも意味が無い。広範囲に撃つ用途がほぼ無いので。レーザーで一瞬で敵を破壊出来るので、左右に動けばよかろうなのだよ。明らかにレーザーのバランス調整を間違えている。
結局、難易度EASYはエヴァンジェリンでノーミスクリア達成。ラスボスの誘導レーザーと直進レーザーの攻撃回避する自信無かったんで、ラスボスはボム連発したが。最終スコアは91万点だったんで、スコア稼ぎ意識すると100万点届くという仕様か?
とりあえずステージ1の難易度が高すぎるんじゃないか?というのとレーザーがみもふたもなさすぎるという欠点はあるんですが、それなりに面白い作品でした。…最大の欠点である婦警は見なかった事にせよ。
覚えてしまえば、レーザーさえ使えばステージ1なんて難易度全然高くないっていうか、最終ステージのボス以外はずっと楽なんだがね、EASYなら。でも、それをEASYと言うのは何か違うような気がします。レーザー以外だと、固い敵を倒すのに手間取って難易度が一気にあがるし。ボスも厄介な攻撃パターンに変化したりするし。
NORMALプレイしてみないことには結論は出せないものの、EASYだけ見る分にはSTGとしては全然なってない作品。
ノーミスクリアに気をよくして、ユナもプレイしてみる。オープニングデモでもう「ごめんなさい」だった。これは痛い、かなり痛い。80年代の香りというか…とにかく痛い。ごめんんなさい、オープニングデモでもう拒否症状起こしました。
明貴美加さんの一昔前の美少女デザインのキャラが横山智佐の無理ある媚び演技で延々とわけのわからない事をほざき続ける。拷問に近いものがある。いや、大げさじゃなくて。見ればわかる、聞けばわかる。無理、これ。
サファイアの抱き合わせでユナもついてくるぐらいの認識でいた方がいい作品だと思います、お嬢様伝説コレクション。しかし、ここまで受け付けないとは自分でも予想外でした。媚びキャラを受付けないわけでも、萌えゲーを全く受け付けないわけでもないのに、ユナは全くダメだった。
KOF12。どーせ、02UMにユーザかっさらわれて見向きもされなくなる作品だろーし。
まず、12に限らず「昔からのファンを気取る奴らを騙す薄っぺらさ。本当のファンなら昔と全然違うのはわかる。受け入れるわけがない」みたいな意見。まあ、SVCとかNBCとかでもよくいわれてたことですが…「昔からのファン」と一括りにされても…。というか、こういう事を言ってる人の方が実は「全然知らない」「言ってる事が適当」な事の方が多いのは限りなく事実。
田村悠の知識量がどれぐらいなのかは各人の判断に任せる…がね。受け入れるかどうかなんてその人の資質。というか「昔と同じに出来るわけがない」というのが真実というか。
アンディのキャッチコピーが餓狼1時代のものから持ってきているという事で、「昔の事をわかってるフリして、実は何もわかってない」と何故か反発してるアンチの人が大量にいるんですが…そもそもそれの何がダメなのかが伝わってこない。「自分は本当の餓狼1を知ってる」と言いたいのか。たとえば、だ…今更、ギースに対して「一匹狼の殺し屋ギース」なんて呼び名をもってきたら「昔の事をわかってるフリして、実は何もわかってない」は通用すると思うんですよ。有り得ないから、そんなギース。昔そう呼ばれていたという設定自体もはや黒歴史というか抹消した方がいいぐらいというか。
具体的に何がダメなのか「どの辺りが「わかってるフリ」をしてると思う」のかがわからない限りは、やっぱり言いがかりでしかないのですよ。…個人的にはむしろ「今更アンディなんかいらないだろ」と、そういう反発なんだがね…餓狼ファンなのに。「実際に知ってる」んだろうけど、その「知ってる」を前面に押し出していて、そればかりが目だって、必要もない裏設定だとか、その手のものばかり繰り出してくる…MIの人の方がヒドくないか?完全にキャラを私物化してるし。上手くシナリオや何かに絡めてこそだと思うんですが、あの人の場合は「このレアな設定を使う」というそれを前提にして、シナリオ作成をしてるとしか思えない。…何かズレたな、話が。
キャラ造詣は…みもふたもないが「慣れる」。MIのアナザーのような別人になってない以上は「慣れる」。慣れた上でそれでも「好きじゃない」というのは当然有りえる。RBSのフランコとかクラウザーとかチンとか…っていうかRBSデザインのキャラのほとんどが納得いってないが、アレはアレでもう慣れてる。KOFも94ではキャラが何か細いよ!とか思ったもんですが、もう慣れてる。
この「慣れ」というのは登場するキャラも同じ。信者にもアンチにも同様に何故か不評のライデンですが…慣れるから安心しとけってば。
「安定」を望むというか、KOFファンには「新キャラ」を拒む人が他の作品のファンよりも多いんですが、その新キャラも時が経てば旧キャラ。ネスツ編が始動した頃のネスツキャラと現在のネスツキャラの人気の差を見れば一目瞭然で…「自分がゲームを始めた時に既に居た」かどうかが問題。
ライデンの場合は、もしかしたら94にいたかもしれないキャラなので、その頃から出ていれば「違和感は無かった」だろうし、消えてれば「復活」を望む人も多かっただろう、と。個人的にはどーでもいいがな、いようがいまいが。更に言えば大門やグリフォンがそんなに「良いキャラだっか?」って思うんですがね。ただ単に自分が知らないキャラだというだけで否定しても、時が経てばその意見は変わる可能性高いぜ?
というか「これ以上、餓狼キャラ出すな、餓狼キャラ汚すな」とかって意見じゃなくて「ライデンはいらない」が基本になっていて少し哀れだった。一応、カリスマ的な人気キャラだったはずなんだが、ライデン。餓狼1のキャラで唯一、餓狼2にPCとして登場したキャラだし。…昔の餓狼ファン=アンチKOFではないんですが、「昔のキャラどうこう」言っておいて、「餓狼キャラが登場する」という事それ自体は気にしていない辺りが12のアンチ活動を行う「自称餓狼ファン」の「薄っぺらさ」か?つまりは彼らの言う「わかってるフリをした人」。
と、「慣れ」るのをわかった上でそれでも言いたいのは………そうだとしても「アテナ」は無いと思いました、えぇ。それこそアンチの人がよくいう「わかってるフリをしてるファンが絶賛してるだけ」と言いたくなるというか。他のキャラと比べて明らかに浮いてるというか、別世界のキャラが紛れこんでるなーと。何だろーな、CVSの「モリガン」が1人だけヴァンパイアグラフィックで参戦していて「浮いていた」のと似た感覚。CVSみたいな手抜きじゃないのに、この感覚が味わえるってのはスゴいかなとは思います。
で、この辺りと同期してよく使われる「原点回帰」。KOFリバースだったか?でも、原点回帰って見た目の話なのか?と。「原作と違うのにどこが原点回帰だ?」とか、これも「スゴイ言いがかり」だなと思います。見た目を再現するというのは「イラスト」か「ドット絵」か?原点回帰という言葉をその場その場で好きなように解釈して批判するのは痛い。SNKプレイモア社の広告は毎回誇大広告で「痛い」のだから、その真似をする必要はないのですよ。
ただ、今までのKOFキャラよりは「原作に近い」見た目になってるのは確か。それが「良い」か「悪い」かは全く別の問題。でも、KOFキャラをベースに見たとしても……餓狼2クラウザー>RBSクラウザーとか、ストIIサガット>ストZEROサガットとか…このレベルに「全然別人になってる」人はいないんで、そもそもが多くの人にとっては「許容範囲」なのではないかと。KOFファンにとっては許容範囲じゃあないようだが。変化に乏しいシリーズだっただけに急激な変化はとまどいを招いたよーですな。まあ、結局は「慣れる」の一言で片付く。ただし、一応言っておくと現時点では「KOFとしてはおかしなキャラ造詣ではある」。KOFというシリーズ作品で、今までのキャラ造詣を捨てて「原作に近づける」事にどれ程の意味があるのかですな、「性格」とか設定ではなく「見た目」の話で。
キャラ数は20という事で、これも色々と意見あるみたいですな。…これに関しては擁護ではなく、一般的な擁護意見への反論でもいれておくべきかと思ったです。、「あのグラフィックでは」「他の対戦格闘と比較して」…「多い」。いや、その意見はおかしくないか?と。グラフィックの質が前提になって「キャラ数」を考えるのは「ユーザ」の意見としておかしくないか?現実的な判断として「大量のキャラは無理」だとはわかる…が、それをして「あのドットにしては多い」と「多い」という単語を持ち出すのはおかしいだろ、と思うんですね。
他の作品と比べるのもおかしな話で、KOFという作品は「キャラ数」が多い事も含めて「シリーズ」として成り立っているので、「他の作品」より多くても「KOFとしては少ない」のは紛れもない事実。個人的には「どーせ何キャラいたって、毎回実質5人ぐらいしかいないし、どーでもいい」んですが、だからといって20というキャラ数を「多い」と「肯定」する事は出来ないです。
一応、勘違いされないように言っておくと、田村悠は「少ないから「悪い」とか「ダメ」」とか言っているのではなく、擁護意見の「多い」という意見は「おかしいだろ」「少ないのは事実だ」と、それを。実際にゲームをプレイする際には今までの作品とさして変わらないと思うぜ、20キャラいれば。見た目と「強さ」が違うだけで、同じキャラばっかりのシリーズだから。
人それぞれにKOF感というのは違うです。「お祭り」だったのは94のみで、譲歩しても96とXIぐらいと田村悠は思ってます。でも、98をお祭りと思ってる人がいる。その人が「12はお祭りではない」と言ったところで、田村悠から見ればその言葉には説得力がまるでないんですね。歴代KOFでも最悪レベルな原作破壊作品をお祭りと勘違い出来る、お祭りと思える「クソKOFファン」が!という感じでしょーか。まあ、実際に原作破壊というレベルで最悪だったのは98じゃなくて2002だが。もう2002の頃には「それがKOFという認識」も出来ていて、反発もあったけどかなり諦めも出来ていた。だから田村悠の中では歴代最悪はやはり98。
結局、現在プレイモア社、そして12を必死に否定してる世代というのは後期、末期のSNKファンが中心のようなので、結構面白いです。旧SNKとかKOF否定されるとムキになる人多いし。旧SNKファンはKOF好きで当たり前と本気で思ってるっぽい人も結構いるし。今まで散々キャラいじくってきた中、12だけを「見た目が原作と違う」とかってせめたって仕方あるまいに。
まあ、「慣れろ」よ。SNKプレイモア社の奇行に。何をしてくるかわからない。それが面白いんじゃあないか、あの会社は。
っていうか、何でそんなに昔のキャラがイヤなんでしょーね?カプコン…ストIIキャラは田村悠と同じように「見飽きた」「使いすぎ」系で否定してる人が結構いるんですが、KOFの場合は逆にその「見飽きた」キャラを求める。考え方が全然違うんですなぁ。まあ、キャラの作りが違うってのもあるんだが。
結論として、田村悠はKOF12という作品自体は擁護する気はない。が、何か「慣れる」の一言で済みそうな事でばかり否定されてる現状はどーなのかと思う。あと、02UMにも興味は無い。というか正直に言うと、SNKプレイモア社の対戦格闘には「ゲームとしては興味が無い」。話題としては面白い。ファンの動きとか感想とか。SNKプレイモア社の対戦格闘以外の作品は興味をもって見てるし、購入もする…どき魔女2はまだプレイしてないが、勇者は予約してきた。そして勇者もいつプレイするか不明。1年ぐらい未開封とかって可能性もあるし、即日プレイするかもしれない。
今日はSRWZはプレイしていない。
色々と対戦。久々にアカツキもプレイ。今日は色々と勝てたので調子が良かったのかもしれない。
SRWはプレイしてないものの、グラヴィオンで思う。…使えるの、グランカイザーだけかよ!とかグレンダイザー合体出来ないのかよ!とか色々と…っていうかGファルコンも合体不可なんですか、もしかして?
まあいい、言いたいのはそんな事ではなく大張さんはもうちょっとこう、引き出しを、ね。同じ声優さんばっかり使うとか…広井王子さんもそーだけどな。ゴウカイザーの真の主役は「紫紅京介」でグラヴィオンの主人公の1人っぽいキャラが「紅エイジ」。漢字は違っても読みは「しぐれ」。
京介はお姉さんを速水さん演じる美形のおっさんにとられた。エイジはお姐さんを速見さん演じる美形のおっさんにとられた。いや、何ていうか、ゴウカイザーがマイナー作品に終わったからってそれはないだろと。主人公の裏に真の主人公とも言うべきキャラがいるとかな。
ブライダーの正体は立花一輝…グラヴィオンにも立花さんはいる…ダンクーガノヴァにも「たちばな」さんはいた…なんなんだ、大張さんにとって「たちばな」って?ブライダーの声を担当したのは大張さん本人なんですが…そんなに立花という名前に何か良いイメージでも?
下のはゴウカイザーの美形オヤジ画像ですが…。
グランナイツの諸君、合神せよ!
うむ、ハマる。後、一応両作品に緑川さんがいる。役どころは全然違うけど、速水さんの側にいるキャラという点は同じ…か。キャプテンアトランティスの設定は微妙に……まあいいか。
せっかくだから、昔作ったゴウカイザーOVA紹介にリンク張っておこう。ゲーム版は敢えてリンクしない。
ゴウカイザー | グラヴィオン |
---|---|
主人公の名前:ゴウカイザー | 主役メカ:グランカイザー |
ラスボス:王牙 | 主人公:斗牙 |
ラスボス:王の牙 | 主人公メカの武器:しろがねの牙 |
真の主人公の苗字:紫紅(しぐれ) | 主役キャラの苗字:紅(しぐれ) |
真の主人公:シスコン(姉を速水さんにとられた) | 主役キャラ:シスコン(姉を速水さんにとられた) |
偶然苗字が同じだけ?:立花一輝 | ミヅキ立花 |
本当の主人公(美形オヤジ)のCV:速水奨 | 本当の主人公(美形オヤジ)のCV:速水奨 |
美形オヤジの娘のCV:桑島法子 | 美形オヤジの娘のCV:桑島法子 |
ZZが参戦しないと、それだけでロリ分が大きく不足する。こんなんじゃあ、ジノ・バレンシア氏もがっかりだ。ハリソン大尉もやる気を無くすってもんだ。
博士とかおっさんとか何か得体のしれないオヤジとか…もういいです。サンドマンは許可する、テクスも許可する。それ以外は許可しない。
主人公のおっさんが本気で暑苦しく、キャラ作りとしては成功しているものの、彼があまりにも濃いため、まとめておっさん全部「イヤ」になるんですが。
ザブングルの幼女は却下する。…ジロンをとっととサブパイロットにしてウォーカーギャリアのっとってるが…キャラが好きだからではない。その方が面白いからだ!
グラヴィオンの幼女メイドはロリじゃない。わかっとらんのですよ、大張さんは。キングゲイナーのアナ姫は…いいんじゃないか?
見るがいい、シャア御大のやる気の無さを!Aポータブルでは嬉々としてプルを仲間に迎え入れた彼もZではまるで覇気が無いではないか!というかカミーユが話してるのに、何だって彼はいきなり割り込んできてスカウトするですか?
プルツーを見て寝返ったオウギュストは真性だと信じる!脅威のクローンNT部隊に恐怖したのではなく、プルクローンが欲しくて寝返ったのだよ、彼は!オウギュストにもっと愛を!彼ってSRWでは3次以外の何に出てたよ?記憶に無いんだが、さっぱり。アリアスは結構出てる印象あるのにな。
まあ、だが…我が愛しのボス君がよーやく出てきたから彼で少し癒そう。ボスはおっさんではない。鉄也さんはおっさん。本来、癒しはディアッカの役目なのだがな。何か今回の奴ら、作品の枠を超えて仲が良くて微笑ましいんですが、同一作品内のキャラ同士で殺伐としてる事が多いんで、結局…明るい雰囲気が吹き飛んで…そこに暑苦しいおっさんが絡んでくるという展開。
主人公機は高性能なんですが、もう見たくなくなったので、最近ずっと小隊員。だからといってサブパイロットのメールがいいキャラというわけでなく、彼女は彼女で鬱陶しく、やっぱり見たくもないキャラ。主人公どっかに捨てていけないものだろーか。暑苦しい。…だが嫌いではない。見たくもないが嫌いではない。ただ単に暑苦しいのと鬱陶しいのとのコンビを見たくないというだけだ。…Wのアリアみたいな萌えキャラ出てこないものだろーか。黒マサキは結構いいと思うんですが、あんまし出てこないし。
あるふぁ外伝の時もそーでしたが、ターンエーを宇宙世紀シリーズと勘違いしてやしないか?と。全てを含むというターンエーの在り方を否定してると思うんですよ、それは。
ボルジャーノンがいくらザクそのままだろーが、カプルがカプールだろーが、それはそれ。
もし、のりかえを行うのであれば、ターンエーのMSは歴代ガンダムの全キャラがのりかえ可能であり、逆にターンエーのキャラは歴代全ガンダムのMSを使用可能と、それが正しい在り方に思えます。それが出来ないなら、のりかえは他のガンダムと同じく内に閉じて「ターンエー内のみ」とすべきではないのか、と。
∀ガンダムが宇宙世紀の遺物かよ!って事であり、明らかに宇宙世紀ではなく、未来世紀やアフターウォーのものであろうMSであっても、それをロラン達がもし使っていたら、その機体をSRWでは宇宙世紀のガンダムキャラがのりかえで使えてたのか?……参戦させるとどうしても「贔屓」してしまうというのであれば、やはり参戦させるべきではないと思うUCガンダムでした。特にゼータはもう見飽きた。何回同じ事やってるんだか。まー、ターンエーがいるのに、UCガンダムがいないのはそれはそれでおかしいとは思うが、シャイニングフィンガーがあってもGガンがいないのと同じで…いないならいないで成り立つんじゃないか?…つうか、SRW世界においてはガンダムXはまたもや黒歴史から外されてるんすね、そーいえば。
まあ、つまりはだな…そろそろガンダムののりかえ制限撤廃しやがれって事なんすよーーーー。何か、異世界のザクが相手だからって!って台詞を聞いて、あーそーいえば赤ザクか…と、今更思った。…まあ、そーいえばガンダム同士が戦うなんてのはZガンダムの頃からもはや当たり前になってたのに対して、ザク同士で戦う場面なんて全然無かったか。ちなみにガンダム00は見ていない。SRWにいつか参戦してくるだろーから、そこでストーリーとキャラ把握するさ。アニメ本編を見るのはつまらなさすぎて苦痛でしかない。
個人的に思うのはアムロとアスランはパイロットとしても使えるのは確かなんですが、そんな事しなくていいから、貴様らはハロを大量生産しやがれ、と。強化パーツ「ハロ」今回あるのかどーかしらんが、まあるだろう。しかし、ハロは貴重品ではない…作れるのだよ、奴らなら。アムロのは高級品、アスランのは性能悪いけど多分…生産が早い。パイロットは有り余ってるから貴様らはハロを作れ、そー思った1日でした。必要であればカミーユを助手として提供しよう。何、大丈夫だ、それでもパイロットは有り余っているから。丸い悪魔「ハロ」とか「巨大トリィ」みたいな兵器でもいいぞ。とにかく貴様ら何か作れ。ロボットの整備や改造はキッドに任せれば大丈夫だ。安心してハロを作れ。
つうか、ハロってかなり高性能っすよね。歴代のハロの能力全てを持ち合わせれば何かかなりスゴくないか?……ロック解除機能なんぞを持たせたアスランは犯罪者。何につかうつもりだったんだ、貴様!まあ、アレにウッソハロの能力とか足せば密偵とかに便利じゃないっすか?犯罪には使うな。いやまあ、密偵ってのも犯罪まがいな気はするが。
しかし、最近の田村悠はSEEDが嫌いなんだか好きなんだかよくわからないぐらいに、SEEDの話題ばっかりだな、SRWZで。なんかねー、ガンダムXが期待はずれっていうか、なんかねー。ターンエーも何かねー。まあ、SRWに過度の期待をしちゃいけないのはわかるけど。Xと名が付く以上はやっぱりターンXにはジャミルが乗るべきではないかと思う今日この頃。
1日おきぐらいにプレイしてるSRWZ。
ラクス暗殺部隊を撃退…なんてしたくなかった。
田村悠はDESTINYでのキラは嫌いじゃあないです。というか実のところ結構好きなキャラです…SEED時代のキラはラクスと同レベルに嫌いなキャラだがな。もっとはっきり言うとDESTINYからの新キャラでは嫌いなキャラはいないです。ギャグアニメとしてみていたもので、どこの陣営にいようが、どんな性格だろーが、ほとんどのキャラが好きな部類にいるような気さえします。まあ、一般的には好感もたれてそうなトダカとかあの辺りは好きになれなかったがな。あからさまに「軍人」として「いい人」として作ろうとしていたりして。つうか使えない人材だと思うっす、トダカ。軍人としてどうなのよ、彼は?人としてもどうかと思うが。彼をいい人と思うような人は相当に性格がねじれた偽善者ではないかと思うのですが。
ただ、前作から出てきてる連中の中で「ラクス」「カガリ」「マリュー」「ムウ」の4人だけはどこまでも気にくわなかった。というわけで、ラクス暗殺部隊の邪魔なんてしたくなかったのですよ。後、カガリの結婚の邪魔もしたくなかった。カガリどっかよその世界に放逐出来ないものだろーか。
キラはキラでいいんすよ、彼はフリーダムだから。もう好き勝手に動いてくれて…どうせ誰も止められないし、フリーダムだから。でも、あの小娘は好き勝手やっちゃダメだろ、と。キラが「オーブ以外の国がどうなってもいいのか?」と問うのはいいだろう。だが、あの小娘はそれに対して毅然と「オーブが第一」と答えるべきなのだよ。国民なめてんのか?親子揃って国民をバカにしてるのう。まあ、そもそもが「他国が戦争してても何もしない」ってのも「他国がどうなってもいいのか?」なんだが、そんな事をキラに言っても仕方無いんだろう…フリーダムだから。というわけで、IFとして「カガリ見捨てる」を導入すべきなのです。その後、オーブがどうなろーが、そんなもんはどーでもいい。
とりあえず、自分の意思で暗殺部隊を撃墜したのは極めて不本意だったといっておこう。キラはずっとNPCでいいっすよ、フリーダムだから。SRWのNPCは味方の場合、経験値泥棒だったり、守らないといけないのに勝手に突撃して自殺したりと実に迷惑な存在ですが、SEED世界のキラってのはそのレベルの「天災」なんで、それぐらいの方が原作再現でいいんじゃないでしょーか。おそらく歴代ガンダムで最高であろうパイロット能力とインチキじみたMS…そんな輩がフリーダムに思うがままにその場その場の短絡的な判断で戦場に乱入してくる恐ろしさは、やはり味方じゃダメだし、単純に敵でもダメだと思うっす。「やめろ、戦場を荒らすな…経験値泥棒!」「攻撃するなーーーーーー、それ以上HP減ったら、そいつ撤退しちゃうだろーが」…次々あがるプレイヤーの悲鳴。
うむ、やはりDESTINYのキラは良キャラだと改めて痛感する。ガンダムX勢が今静かなので、DESTINYキャラのネタっぷりで楽しむしか無くなっているSRWZ…いつにいなったらダブルエックス始動するんだろーか。最初っからディバイダーだからサテライトキャノンが未だに出てこない。
…ま、摩天楼にバキューン。何か普通に紐育華撃団が登場しそうだった。まあ、サクラ大戦Vよりは30年ぐらい過去なんですが。っていうか世界違うんですが。でっかい男になるんだとか雷神言いそう。というか言うべきだ、キャラたってなさすぎだから。天外の主人公は無個性であるべきなんですが、それにしても何も無さすぎるので、雷神クン。
歌だけ聴いてると、何か世界名作劇場な雰囲気だったけど。
メキシコの博物館に石仮面があったが…ジョジョ偉大ですな。実際の出来はともかくとして、タイトルだけはメジャーな天外魔境にまでネタにされるとは。
そーいえば、「新説日本ミステリー」というアホな番組があるのですよ。時々、見てるんですが…最近のだと「天草の奇跡を再現」だとかで超魔術師呼んできて…これが全然再現してないんですね。鳥の動きを止めたとか水上歩行しただとか、こんなの「天草は波紋使いだった」と結論が出ているというのに、マジックで再現しようとするからそんな事になるんじゃないでしょーかね。まずは波紋使いを呼んでこい。
まあ、この番組全般的にヒドい。あまりにもヒドいから逆に時々面白い。ツッコミを入れることさえバカらしいほどに穴だらけの展開を延々と続ける。子供騙しにすらなってない気がしますが、実際のところ、子供なら騙せる気はする。わずかでもその分野に知識があったり、少しでも論理的思考をしてしまうと「新説」のほとんどが滅するんじゃないでしょーか。
この時の放送は特にヒドくて面白かったですよ。「公的機関が発言してる」「科学者が発言してる」「権威のある人が発言してる」…で、だから何だ、それが?特に科学者ってのが危険。分野も色々あるし、レベルも様々。全然違う分野の人が浪漫で発言してたり、「お前は科学者を名乗るな」って人が発言してたり、そんなものは「何も知らない一般人が語ってる」のと一緒なのですよ。
神話で「空から降りてきた」みたいな記載があったら即宇宙人決定とか、ステキでした。っつう事はニニギも宇宙人で皇族ってのは宇宙人の子孫で日本人は宇宙人に支配されてたわけか?「高天原」の存在を無視して語るなよ。神話を全て事実だという前提が必要だし…っていうか竹内文書でも研究してろっていいたくなるレベルっていうか。
結論に至るまでの経緯がほぼ飛ばされているので「なんやかんやは………なんやかんやです!」理論を装備して視聴する事がのぞましい番組。
階段っぽいものがあったら即人工物=遺跡認定辺りもステキでいいぞ、うむ。階段状の自然物なんて結構あるだろ?とか考えたら負け。
「○○は日本に来ていた、日本で死んでいた」「○○は実は生き延びて○○に行っていた」辺りの浪漫思考も通常装備しているとあの番組のノリについていけるかと思われる。
「実は宇宙人は古代の日本に来ていて技術を伝えていた」。ありがちな話ですが、この番組のスゴイところは伝えた技術が「木造の高層建築」だという事にあったと思います。
どこから来たのかは知りませんが、遥か遠くからわざわざ地球にまで来て…その技術は伝授せずに何故か持っていた「木造建築技術」を授ける。なるほど、地球のレベルにあわせてくれたんですね!素晴らしいですぞ、宇宙人。
私たちは車を使える。だからといって車の作り方を伝えることが出来る人はそうそういない。ましてや、その最新の技術からかけ離れた「太古の技術」など知るわけもなく、そんなものを伝授する事も出来ない。しかし、それをあっさりやってのける宇宙人様いらっしゃい。グレート。
思うに「未開の星に技術を伝えよ」という宿題か何かを出された学生さん一行が地球に降り立ったのですよ。現在日本と呼ばれる地域に降り立った学生さんは「レベルが高かった」んじゃないかと思うんですね。歴史的に見て高度な文明を築いた事になっている地に降り立った学生さんはレベルが低くて「当時の地球のレベル」にあわせる事が出来なかったんですね、きっと。
ゲームとしては壊滅的にダメっぽい第四の黙示録。ストーリーは痛いレベル。キャラは全然特徴が無い。人間を食料にする等の残酷さだけは天外II譲り。…まあ、これを支持する人もいるんだろうし、もしかしたら天外II時代にこれが出ていたら田村悠も支持した可能性はある。けど、IIの後にIIとカブキ伝の焼き直しをしたかのようなもの出してきたってなぁ。まあ、音楽だけは良い。後、千葉繁さん。
何ていうか、教訓めいた事ばっかりなのがイヤ。説教じみてる。
後は…「○○さん、俺だよ…○○だよ」の台詞はもう聞きたくない。ZIRIAの頃から天外シリーズで「誰かと再会する」シーンで、ずーーーっと使われ続けてる「不自然なフレーズ」。見りゃわかる、見てわかんないなら名乗られても多分わからん。
普通の人が実は「特別な力持ってました」もいい加減にして欲しい。火の一族という括りでやって、一族だけで冒険してる分にはいいんですが。実は蒼き狼でした、とか、何で「カブキ伝」の失敗で懲りてないんだろうか?物語上、全く何も無い一般人だったプッシュ富士山はやはり偉大です。
プレイしていて、不満ばかり次々と出てくる。なんていうか目に見えて「出来が悪い」わけじゃなくて、すっごく子供騙しな作り…んーー、ガンダムSEED的な作りなんで多分イライラする。実際にはかなり出来悪いのに、それに気づかない人が大量に出現するみたいな出来がイヤ。
町の住人がいちいち行く手を阻んだり、建物の入り口に陣取ってなかなか動く気配を見せなかったり。
ポーカーのルールが腐っていて、「対戦相手の所持金を上回る額でレイズすると対戦相手は降りるしかなくなる」ので、所持金が一番多い人が絶対に勝てる仕組みになっていたり。「1回戦」で勝利すれば、後は稼ぎ放題って何なんだ、一体?対戦相手の持ってる額ギリギリでレイズして、相手がコールしてきたら、それを上回る額でレイズ…すると…相手あっさり破産でボロ儲け。こんなのギャンブルじゃ無ぇ。ギャンブルッ!世界でならこれぐらいヒドいのもアリだが。
当初は5万を超える利益出ると「没収」で、ラスベガスだと「毎日1000づつ振り込まれる」というルールにして、ある程度は縛ってるとはいえ「そもそもルールを見直せ」と思うんですが、リメイク版なんだから。
宝箱も異常な事態になっていて、2つ以上のアイテムが入っていて、どれか1つでも「既に99個持っていて」入手出来ないと、他のも全部入手出来ない。回復アイテムとか大量に持ち歩いていると…宝箱のアイテムが回収できなくなるという困った事に。異常ステータス回復アイテムとかその場で使う事も出来なくて、「捨てる」だと99個全部捨てる事になる。おかしくないかい?
イベントではプレイヤーの意思を無視して「目的地に強制連行」。宿とかで休む事すら許してくれない。なので、ボスの居城とかに強制連行されたら、まずは帰らないといけなくなるだとか、プレイヤーにストレスを与え続けてくれるですよ、何かハイドに変身しそうなのですよ。
敵を倒しても金は入手できなくて、確実に落とす「獲物」を売っ払って稼ぐというアイデア先行で「面白くもなくてただ面倒なだけ」のシステムもかなりマイナス。普通に売り払うより「加工してもらって」から売ったほうが10倍以上の価値になるとか、どうにも「本気でアイデア先行」としか。まあ、資金なんてものはポーカーでどんだけでも稼げるんで、どーでもいいですが。
戦闘アニメーションも「どーという事もないレベル」なのに長くて鬱陶しい。
やっぱり「天外魔境に当たり無し」ってとこか。卍MARUは思い出の中で輝いてるからそれはそれでいい。
良かった箇所は…夕能の体重がリアルだった事かなー…装備の重さにもよるけど。ゲームとかの女性キャラは体重が軽すぎるんすよ…特に対戦格闘のは。筋肉無さすぎ。でも、夢見が40kg台後半ぐらいあるのはショックを受けた。それは重すぎじゃないか、見た目の小ささからすると?何かものすごく重い装備だったんだろーか?それはそれで、そんなものを装備してる夢見スゴいがな。
いつの間にか発売されていたので、とりあえず買ってみた。後、マリア様がみてるの最新刊も…とらのあなで買ったら作者のメッセージがおまけで付いてきた…こういうのは嬉しいんですが、そこで買えないファンの事を考えて「やらないで欲しかった」事でもあります…勝手に転載するわけにもいかないし。…っていっても転載する人だとか画像アップしちゃう人は出てきちゃう世の中ですが。
相変わらず、メインキャラを絡めない話の方が出来がいいように思えます。「使い捨て出来る」「設定にあまりしばられない」等々、レギュラーの面々よりも動かしやすい面もあるんでしょうが。
今回は奇跡起きてないんですが、リリアン女学園は何か奇跡が随分と起きる、一般的にそうそういなさそうな境遇の生徒がいっぱい…と、やっぱり「現実」とは少しずれた世界なんだなーと思うですよ。現実と少しずてるからこそ、面白いわけですが。
あー、ストIVムックか。ボスキャラの必殺技がほとんど公開されてない。剛拳は仕方無いにしても、豪鬼の乱入というか登場条件さえ書かれていない…2巻目のムックがあるのか?必要無さそーだが。
追加衣装が公開されていない、ボイスリストが無い、勝利メッセージリストも無い。技解説のところにダメージ値だとか、下段中段等の判定も何も書かれていない。誤字が多い。「強行激辛つながる」クラスのスゴイものもあるから、買うんじゃなかった!とお嘆きの貴方は探してみようぜ!少しは楽しめるかもしれんぞ。っていうかさ、売り捨てる雑誌じゃなくて保存する事になるムックなんだからもうちょっとチェックしろよ。例年のKOFムックに比べれば少なめとは思うが、KOFの場合はただ単にキャラ数が多い分、誤字も多くなるだけで…結局、誤字の比率はあまり変わらないような気がする。こんなふざけた商売が成り立つのもライバルがいないから…か。
しっかし、こんな凡作もストリートファイターの名を冠してるだけでムック化されるのかと思うと、一から勝負してるメーカーが可哀想に思えてくるです。メスト時代だと闘神伝2ですらムック化されてたけどな。
ふと思った事として、真・昇龍拳系の元祖が通天砕みたいに思われてるんですが…最低でも天牙連拳の方が通天砕より早くないか?と思うんですよ、で、もっと古いものがありそうに思える。
アーケード版では対CPU戦しかやってないんでよくわかんないんですが、PCエンジン版…出来はともかくとして、技の性質が全然違うものになっているとも思えないんで、それを参考に。天牙連拳は地上で初段を当てないと相手を巻き込めない技。…まあ、何か対空技というよりは投げ技っぽかったけど、ガードできなかったし。天牙連拳は基本的にコマンド投げで、拳を連打しながら舞い上がるのは「投げスカり」…こう考えると真・昇龍拳系ではないかもしれない。微妙。サバンナトルネードもコマンド投げ。サラマンダーのはどーなのか知らない。昇猿脚も知らない。試してみようとも思わない。
シン「ルナ、外すなよ」
レイ「わかった」
何がわかったというねしょうね、一体?実際のところ、ルナマリアがTRI攻撃を発動して、シンとレイがそれぞれ応じただけなんですが…順番が順番なだけに面白い事になったです。
エニルをガロードで説得というのが、どうも何か違うと思いました。以上。…じゃなくて、彼女を説得するのは何でジャミルは彼女なんかを雇ってるのかすら謎なトニヤの役目だと思うのですよ。エニル説得以外には役に立たない人材だと思います。
Z世界においてはゲーム開始時点で既にエニルはガロードを付けねらっている。でも、「ガンダム売るよ」イベントはゲーム始まってすぐに行われた。…………ガロードまさか、しょっちゅう、ガンダム売ろうとしてるのか?世界のバランス崩しかねないガンダムは売るな。歴代ガンダムの中で、エックスとターンエーだけは売るな…その他は扱いが難しかったり、一機でどうこうなる代物じゃあないが、エックスとターンエーはまずい。まあ、エックスはサテライトキャノンが無いなら、大した代物でもなく、DOMEに機体登録されてないならだいじょーぶだが…購入者がNTじゃないなら…サイサリスもだから大丈夫…核が搭載されてるとすると、むしろガンダムはオマエだしな。あー、後はデビルガンダムも売るな。誰が所有していて、誰が欲しがるがよくわかんないけど。ガンダム売るよ!これで、出てきたのがデビルガンダムだったら…田村悠なら逃げます。危険危険。
どーでもいい類の事ではムーンレィスの下っ端どもが「DC兵」となっていて、ムーンレィスとディバインクルセイダーズに一体何の関連が?と本気で思ったですよ。プラントの住人=ザフトではないのと同様に、ムーンレィス=ディアナカウンターではない…だから「ムーンレィス兵」ではなく「DC兵」が正しいという理屈なんでしょーが、SRWで「DC」という略称を使わないで欲しいのですよ、少しおかしいかもしれませんが、ムーンレィス兵でいいと思うんですね。ターンエーが参戦する作品でビアン総帥登場したら、どっちがDC兵の名称使うんでしょーね?
SRWZを始めたとはいえ、携帯機用に何かを!という事で第四の黙示録を購入。メタスラ7はとりあえず終了させた。どき魔女2は未だにやる気がしない。そして第四の黙示録も既にやる気がしない。
天外魔境である意味が全く無くなってますな…これじゃ続編が出ないわけだ。プリンスはカブキ伝で全然懲りてなかったよーだ。そして、第四の黙示録でも懲りなくて、サクラ大戦Vと。サクラ大戦Vは成功した作品ではあると思うんですが…何で、そんなに海外に飛び出したいんだろう?天外もサクラ大戦も「和風」で「古風」だからこその作品であったはずなのに。
まあ、世界観とシナリオはともかくとして、ゲームとして全然面白くないです、第四の黙示録。単調で。ロード遅いし、町の出入りとかもおかしいし。「駄作ではないけど」とタイトルつけたけど、「駄作かもしれない」と今思いなおした。かなり時間の無駄をしいられて、「プレイしてる時間」は何ていうか「ゼロ」なんじゃないかとさえ思えます。自分の意思で行動する場面が全然無い。戦闘もオートバトルで十分。ボス相手には回復アイテムでの回復は強いられたけど、それも「作業」でしかなく、プレイしてるとは言いがたい。…む、どんどん評価悪くなる。これは攻略本無しではプレイしない21世紀時代のお子様向けの「時間つぶし」作品。でも、オリジナルが発売されたのは20世紀。
一般人向けだったPSよりはゲーマー種族が多かったSSで何だってこんなのを発売したんですかね?そして、何だってこんな駄作をPSPでリメイクしたんですかねぇ?まあ、PSPユーザー層にはウケるのか、これでも。これだったらまだカブキ伝の方が「ゲームとしてはマシ」。…ソルジャーコレクションにすればよかったと後悔してます。スターソルジャーシリーズは好きじゃあないんでスルーしたんですが、STARパロジャーがあるので、第四の黙示録よりは楽しめただろーなー、と。
もうサンデーなりふりかまってないなーという感じで、なんだかよくわかんないんですが…ある意味、サンデーらしい?まあ、出戻り組よりかなり良いと思います…このさわやかなのかどーかよくわかんない微妙さがサンデーなのですよ…まあ、何かよーやくまともな新連載がきた…この先は少し不安ではあるが。連載中の人気作家をよく、落ち目の週刊少年誌なんぞに連れてこれたもんだ。週刊誌に連載してたら既存の連載無理だろーに。
っていうか、「きみのカケラ」どーなったんですか!連載終了してもう5年ぐらい経ってたりしないでしょーか?何で未だに完結してないんですか、そんな昔の作品が。
というわけでサンデーで、今読んでいるのは…。
12作品。意外と多い。命医は読者に喧嘩売ってるとしか思えなかったダメコンビの作品な割には読める。相変わらずの主人公無敵主義ではあるんですが…敵方が結構ステキ。不沈というか、何回負けても諦めないという主人公特性を持った副院長…決して良い人ではないんですが、無敵主人公に屈しない辺りは応援したくはなる…というかもっと非情になれよ。副院長の妹のボク娘は萌えない…というかいらない。
読んでないのは
13か…読んでない方が多くなってる、いつの間にか。萌えない萌え系…えと、ハヤテと絶対何たらとMIXIM何たらと味噌汁と以下略。この辺りを壊滅させて欲しいところ。後、コナン。これじゃ売れないだろ……。
ただ、ジャンプは何で毎週買ってるのか不思議なぐらいに無い。読むのが無いもんで、仕方なく読んでるのが「こち亀」「なると」「アイシールド」「銀魂」「ぶりーち」の5つか。…まあ、でも読むのが無くても、痛い萌え系ばっかりなサンデーよりは「まとも」な気はするです、少年誌としては。
メタスラ7のコンバットスクール。ちまちま少しづつプレイを進めていって、やっと准将になったですよ。でも、何か少将までのポイントがたまる気がしない。更に中将、大将、元帥とあるのかと思うと……何かもういいやと思えてきたです。准将というと、ヤンのイメージが強く、ヤンというと准将のイメージが強い。銀英伝は元帥大安売りなんで、やっぱり准将ぐらいがヤンのイメージかなと。
とりあえずSRWZも少しプレイして、スーパー系というか男主人公でターンAが出てくるとこまでは進めた。もう普通にジャミルとかロアビィ死んだ事にしてしまってるガロードがステキでした。仲間の実力信じろよ。それを信じられなくても、せめて生きてる事、信じろよ、お前。
心配していた戦闘アニメーションは…比較的短めというか、多用するようなものは短めになっていて、それでいて演出は凝っているという、間違いなくSRW歴代で最高の戦闘シーン…これは…文句言えんな。相手が空中にいる時は上向きに攻撃するとか、なかなか良いです。作品の枠を超えて台詞を発してるし。今までは作品の枠を超えても系統は超えなかった…「コンV・ボルテス・ダイモス」「ザンボット・ダイターン」とシリーズで括られていたのが、今回そんな制限すら無くしてしまってますな。
変態兄弟にガロードが「しつこい」と言われていたのは何か微妙。しつこいのはお前らだろ、お前ら。ガロード君はあんた等とは関わりたくないのだよ、出来れば。歴代のガンダム主人公の中でガロードほど、しつこい変態を相手した人はいないように思うです。フロスト兄弟とエニルだけでも鬱陶しいのに、二重人格の変態、白が大好きな変態、最高の死に方をしたい変態。味方からして耳から血を流す上に昔の自分の写真を飾ってる変態だしな。ウッソ、ドモン辺りも変態さんと結構戦ったかもしれない。
結局、Zを開始する。とりあえず戦闘デモ画面をと見ていると、グラヴィオン…主人公が出てこないんですが。
しかし、グラヴィオンツヴァイといいダンクーガノヴァといい大張さんはあまりにも才能が無さすぎる気がします。それなりにマシだったグラヴィオンの第1シリーズにしてもダンガイオーをリメイクしたかのようおな作品だったり。というか何やっても同じなのはどーなのか。
SRWの影響でリメイクだったり続編だったり色々作られているかつてのロボットアニメの新作のほとんどが「ろくでもない出来」なのはどーしたものか。ライディーンは3話までは我慢した。どう言い訳しようと、企画されたのは「SRW人気にあやかって」でしかなく、そんな低い志というか志なんてものも無く作られた作品が駄作になるのは当たり前といえば当たり前。
SRWとは関係ないけど、マクロスFも序盤はともかく中盤から何かすっごい失速して、終盤はもうどーしよーもない作品と化したし。13話辺りまで見たら…そこで「完結」したものと諦めた方がいいっていうか。というかキャラがたってないんだよ!主人公が脇役みたいだし。キャラはいっぱいいるのに、目だってたのはシェリルとランカの2人だけだし。どーしちゃったんだろーなー、河森監督。…ただ、それでもガンダム00よりは多少マシだったかとは思うが。あんなどーしよーもない終盤の展開と最終回でも、それでもガンダム00よりはマシだった、うん。ガンダム00は救いが無い。
SRWZではディアッカが使えないそーで、何かもうそれだけで魅力ダウン?SEEDが嫌いな人の場合でも、ディアッカは好きな人多いというのに…。
これは何というか…嫌がらせ?…ちょっと何ていうかおいしすぎるというか、え、何でそんな事に?彼がいなかったらどこで癒せと?何かカガリもいないらしいが、それはどうでもいいっていうかむしろ、よくやったバンプレスト。まあ、撃墜することが出来ないのが実に残念ではあるが。
一体これは何の陰謀?あれ、あれあれあれ?ランスローなんていう、ほとんど出番もなかったキャラを出してガンダムXファン喜ばせておいて…ディアッカにはこの仕打ち?あれぇぇ?というか、むしろSEEDファンにとってはディアッカはどうでもいい存在なんだろーか?その辺りはよくわからない。SEEDファンはSEEDシリーズの何を面白いと思ってるのかが理解出来ないので。
ランスローはRみたいに仲間になってくれるんですかねぇ?これはかなり重要なポイントなのですよ。後、出来ればフロスト兄弟も仲間にしたい。彼らは悪ではあるが、純粋な悪ではなく…子供。「世界が自分達を認めないから、世界を否定する」という理屈である以上は、フロスト兄弟の力を認める世界であれば彼らは味方にも出来ると思うんですね。でも、そんな事より今はディアッカがやはりショックでした。
SEEDは嫌いですが、だからといって扱いが悪いと嬉しいというわけではなく、
イヅナ公式サイトに宣伝無くて存在自体今日初めて知ったんですが、小説、開発者インタビュー、ウィンディ×ウィンダムのドットパターン集となかなかよかったです。
偽りの輪舞曲のイヅナを堂々と「顔がちょっとヘン」と書いてたり。うん、あのイヅナはヘンだ。天下一剣客伝みたいな気持ち悪い目をしていて。…天下一剣客伝が嫌いだからとかでなくて、キャラデザとゲーム本体はわけて評価する事ぐらいは出来ます、田村悠。でも、天下一剣客伝のキャラデザは「ヒドい」と思いませんでしたか?ナコルルとかチャムチャムとか目が気持ち悪くて。普通に零SPの無難なデザインじゃダメだったんだろーか。ノナさんとか一時期騒がれましたが、それと同レベルにかなりイヤでした、天下一剣客伝の絵。ノナさんの場合は一部のキャラは格好良かったのに対して、天下一剣客伝は全般的に気持ち悪いっていう。まあ、その気持ち悪さがウケ狙い、萌え方面じゃあなくて、普通に「虫が気持ち悪い」というのと同じ感覚のものだったので、不快感はなかったんですがね。ただ単にイヤだった。
それと同じで、偽りの輪舞曲のイヅナもすっごくイヤだった。
イヅナの産みの親である鈴木さんが、ラングリッサーのスタッフだったとかで…「ラング」で何をやってた人かは知らないけど、「なるほど」とは思ったですよ。とりあえずタクティカルギルドという作品もプレイしてみよーかと思いました。
一応、SRWZとキン肉マンも買ってきた。プレイするかどうかは別問題ですが。
キン肉マンは一緒に攻略本というかガイドブックも購入。アイドル超人は衣装パターンが前作より少しだけ増えている…けど、もっと豪華に増やしてもいいんじゃないだろーか。バッファローマン戦のコスチュームでマッスルスパークとかしたっていいじゃないか…ゲームなんだし。さすがにサムライがサンダーサーベルやったりするのは違うと思うんで、ザ・サムライコスチュームが無いのは仕方無いにしても。
将軍様は原作カラーといいつつアニメ版カラーだし。原作カラーないし、将軍様。
シャネルマンとかバラクーダがいてもいいんじゃないかなとも。いいじゃないか、バラクーダがロビンスペシャルしたって、シャネルマンがキン肉バスター使ったって。
なんていうか悪行超人祭りなんで、次にどこのメーカーがキン肉マン作る場合はもーちょっと正義の側も。キャラを減らすことは考えなくてよいのだ。でも、何か超人オリンピックに出てくるのって、ほとんど悪行超人なんじゃないかと思えてしまうので、使える超人が少ない、正義?スペシャルマンは正義だと思うが、カナディアンマンは悪行だよな、多分?カニベースは正義?
あとはKOF12アンチへの謝罪っていうか…なんていうか。「時間をかければ出来て当然」みたいなのはどーいう意味なのか少し理解出来たです。時間をかけても出来ないものは出来ない…これは真実。ただ、それにしたところで、他の要素よりも「時間さえかければ」どうにかなるというのも事実。信者というか狂信者達の無茶苦茶な肯定ぶりを見ると「時間さえかければ」という台詞はどうしても出てきてしまう。つまり、12スタッフにではなく、狂信者達に対してならこの台詞は出てもおかしくないな、と。
緻密さはともかく、それをどう使うか、どう見せるかで「キレイ」に見えるか「スゴい」と思うかは違ってきて、これは「センス」と「技術」…才能が求められるもの、それが無いと「無駄な努力」になる、というか。
一部のスタッフや狂信者達が自慢し、他作品をバカにしてるのは、グラフィックをテキストに置き換えると
「2MB分も書いたぜ。○○なんてせいぜい1MB程度だろ?」と自慢。でも、その2MBの中には余計な情報が大量につまっていて、見苦しい。
彼らが比較対象としてバカにしてる作品が「キレイダロ」と書いてるとしたら、KOF12は「○キ○レ○イ○ダ○ロ」となってる感じ。普通、これは自慢にならない。なるほど「時間さえかければ」か。
遅い、不具合いっぱいだった2007から2009へ乗り換えました。結局2008は導入しなかった。
2009導入に推奨されるメモリは512MB…足りないけど、まっいっか、と。まだ導入して30分ぐらいしか立ってないので、不具合とかはしらないけど、2007よりは確実に軽くなっている。何だったんだろー、2007って。
テキトーに検索してたら、千葉県のイメージキャラ集合写真に行き着いた。どーも君はとりあえず置いておくとして…。
何でコアラがいるんだ?千葉県とコアラに何の関係が?そして何か植物関連ばっかし?そんな中、光るのが船橋市が誇るイメージキャラ………うみにん?
うむ、萌えキャラなんぞぷち飛ばすがいいのだ。うみにんでもいいじゃないか。でも、ある日突然、うみにんが萌えキャラになってたら拍手する。実はきぐるみだった風さやかさん。脱ぐと…やっぱりうみにんだった。そーいえば、汗一平君メジャーデビュープロジェクトとかもやったなー。でも、うみにん。
兵器に属し、多くのタイプがありリアルロボタイプなのに、「必殺技」を持ちゲッターロボ並の無茶な変形もやってのけるVA。是非、SRWに参戦して欲しいと思い続け何年経っただろーか?
ただ、バリアブル何とかって技術だか素材で変形してたと記憶してるんですが…そんな便利なものが存在してる世界だと、MSがあまりにも哀れなんで……といったところで大抵、この技術あればこんなロボットいらないじゃんになるのがSRWだから、まあいいのか。
一瞬で凄まじい変形をする割に何か、すっごい形状記憶合金程度のものだったよーな気はする。それでも十分スゴイわけですが、まあこの程度だと、一時的な変形にすぎず…それが、VAにZガンダムだとか、ウイングガンダムとかガンダムエアマスターだとかみたいな可変機が存在しない理由なんでしょーか?ただ単に役に立たないからという気もするけど。
物理的に分身してしまうワーロック、瞬間移動するゲイツ…そしてタコ足のスーパー8。なかなか悪くないと思うんですがね。零豪鬼は隠しで。
シールドガンと頭部バルカン装備してるのに遠距離攻撃は全部ビットにお任せなブロディアとか萌えませんか?ジンが「ブロディアバルカン」とか使って、ブロディアってバルカンなんて装備してたっけ?と思ったのも懐かしい思い出だ。というかジンもロボット使うなら使う、使わないなら使わないで行きなさいな。実に男らしくない。ブロディアに乗って戦うなんてのは卑怯だとさすがにわかってるようで普段は使わないけど、ついつい呼んで使っちゃう。でも、バルカン程度で我慢して「よし、この程度なら卑怯じゃない」と自身を納得させる。
というかブロディアパンチの腕の大きさから想定されるブロディアの大きさと、ブロディアバルカンの時のブロディアの大きさが明らかに違うんですが………まさか、ブロディアパンチのパンチって実体じゃなくて………スタ……ンド?地面すれすれのパンチがおかしいとは思っていたのだ、うむ。何てこった、零式防衛術と流派東方不敗を極め…スタンドまで使えるとは…でも、ロボット使う卑怯者。もしかしたらブロディアバルカンの時のブロディアもスタンドかもしれんが。パワーありすぎて誰の目にも見えちゃうほどのスタンド。
ついでなんで言っておくと「ジン サオトメ」はVSシリーズで覚悟化したんじゃなくて、サイバーボッツの頃から覚悟なのですよ。デザイナー自ら言ってるし、サイバーボッツの時に。
SNKもSNKプレイモアも色々言われてますが、カプコンも実際やりたい放題だったと思うんですね……んーー、柔らかい表現だと何だっけ………インスパイア?
サイバーボッツの場合、アヴドゥルを原型に何かジョジョキャラ混ぜたかのような見た目で「サンタナ」という名前…そしてキャストにはカセットブックで承太郎を演じた梁田さんをもってきてるし、明らかに逆シャアな展開なマリーとか、主人公が古谷徹さんだとか、そもそもがほとんどのキャラに元ネタが存在するとか。まあ、ただそれが下品かどーかなんだがね。SNKファンだった田村悠から見ても、SNKのは……「使い方が下手っていうか捻りがない」つまり下品なものが多く、そして擁護のしようがないほどに、この部分に関しては確実にSNKプレイモア時代に入って更に悪くなった。カプコンは…あんまし変わらない気もする。全般的に大阪がダメなんじゃないか?…うむ、失言だ、大阪の人間にこれでうらまれたに違いない。
結局、メタルスラッグ7を始めました。出来良いです。この出来でも昔のファンは文句言うんだろーか?…まあ、田村悠はいっつもKOFにケチつけてるがな。誉めてしまったのは2003とXIだけという気もする…2003なんかは従来のKOFファンに不評だったというのが実に気持ちよかった、うむ。というか2003は「ゲーム自体の完成度」はともかくとして、その流れはいい方向だったのですよ…XIに進化を遂げて…12でぶった切っちゃったけど。…あー、後、何げにMI2も実のところ、肯定側だったりもしたな。MIシリーズ大嫌いという印象もたれてそーだけど。嫌いなのはシナリオ担当とキャラデザ担当であって、MIではない。何も2人だけで製作したわけでもないのでMIシリーズそのものが嫌いなわけじゃあない…まあ、もう見限ったけど。色々と欠点はあるけど、KOFの新しい道を模索してる感じは良かった。
とりあえず、シンシア教官が怖いです。ヤツの思考はかなり危険です。ストーカーに近いものがあるです。萌えない…萌えないよ、シンシア教官。っていうか怖いよ、アンタ。何か1人で勝手に盛り上っていっちゃって。
とりあえず例によってアマゾンで感想を見てみる。…メタルスラッグに限らずSNKプレイモア作品を否定する人間に多いのは「何が悪い」のか語らずに「SNK時代より劣ってる」と。劣ってると思うなら、それは仕方の無いことなんですけど、理由が無いとそれはただの暴言。…何でそんなにSNKプレイモア社を否定したいんだろーか?…反SNKプレイモアサイトの主が何を言うか?という感じもするけど。
とりあえず、期待されてもいないKOFシリーズ打ち切ってDSに力を入れた方が……利益望めそうな気がするんですが……きっと、素人考えなんでしょう。メタスラ7も実際全然売れなかったよーですし。どき魔女2もかなり悲惨な結果が出たし。…勇者も多分、かなりステキな事になるだろーなーと。購入はする、購入はするが「全然魅力を感じない」…それが勇者。プレイすれば面白いのかもしれないけど。
大して力のある企業でもないのに、大きな事を求められる。ウィンディ×ウィンダムレベルのもの発売したら大騒ぎになるんだろーなーと思うと面白い。というかKOFEXより少しばっかりマシレベルな作品が今更発売されたという事実が面白かった、ウィンディ×ウィンダム。こんなもん作るならイヅナ参でも作ってくれと本気で思ったですよ。
ストリートファイターIVはよーやく剛拳解禁。隠すなら隠すで発表まで全くわからないようにすればいいものを、アニメに登場させてみたり、ブログでほのめかしてみたり…盛り上らないだろ、ネタバレして。まあ、ゴウケン出てきたってそもそもが盛り上らないんだけど。ウルフマン出せよ、ウルフマン…Notリキシマンなのだよ。
ただ、ゴウケン登場により家庭用が少し面白くなったかもしれないです。サガットへの憎しみを乗り越えて…2流格闘家となった彼を見てどう思うのか。殺意の波動に目覚める事は無かった…でも、修行半ばで放り出してしまったせいで…「あんな格闘家」になってしまったのを目にしてどう思うのか。あの、なんというかわざわざ姿を現してもらったところ、申し訳ないのですが、もう1度彼を引き取っては頂けないでしょうか?「オレはもうサイキョーなんだぜ」とか「ヒャッホー」とかわけのわからない事をほざき、こばむかと思いますが、そこは堪えて…是非もう1度。彼を哀れと思うならもう1度。
あとは、アニメに登場させた以上は、家庭用でキャミィの追加を。そして、普通にホークとディージェイが無視されてるのが可哀想です。
パロディ数あれど、ピンポンパンネタもってくるなんて初めて見たですよ。
まあ、どこまでがパロディで、どこまでが偶然の一致なのか難しいものもあるんですが、ちょっとしつこすぎてその辺りイヤだった。井上和彦さん演じるキャラが「カルラ王がどーとか」って装備出来るのはシュラトを知ってる人には「レイガ?」となるわけですが…これはまあ単なる偶然の類だろうと…ただ、ネタが多すぎて、そんな偶然でさえイヤになってくるわけっすよ。「無理矢理、ヘンな漢字を当てはめる」ネーミングとパロディしかないのか、アンタは?と。
とりあえず無限のフロンティアは終わった。なんていうかぶっ壊れた白薔薇姉妹の為のゲームだったよーな気がする。何かアイテムとか引き継いで2周目出来るよーですが、2周目をプレイする意味がある作品とも思えないんですが。とりあえずこれでプレイする作品は無くなった。どき魔女2とメタスラ7が未開封で残ってるがな。
仕方無いので、気が向いたらWAビリーの更新でもしようかと思うなのです。もう覚えてないから調べなおしだけど。
ふと思い南部京也で検索してみる。…1件。しかもこの1件……サーバから削除してなかったのか、そーいえば。
サイト創成期に作った代物で…声優さんの紹介文がヒドすぎるって事で文句言われた事もあった…佐々木望さんは性格悪くない!代表作が短鬼とは何事だ!とか草尾さんはNG5のリーダーじゃない!とか…何かすごい勢いで怒られた…しょうがないんで代表作を桃太郎に変えてみた。文字で伝えるのは難しいなと思ったもんです。性格が悪いというか、イタズラ好きというかひねくれてるとかそういう言葉を使えばよかったのかもしれない。リーダーはいなくてもリーダー的存在ではあったろーに。それとも竹村さんがリーダーだったとでもいうのか!とか思うんですが。
まあ、結局…確かにこんなもん公開していても仕方ないかと削除した…はずなんですが、残ってるな。リンクのほとんどがデッドリンクになってるんで、ディレクトリごと削除したけど失敗して一部のファイルが残ってしまったってとこだろう、きっと。
ローカル…自身のPCにあるファイルの最終更新日を見ると2001年6月。…あれぇ?20世紀で更新終えてたと思ったけど、21世紀になってからも少しだけ更新してたみたいですな。今、更新するとかなり増えそう。
生瀬さんが「い」のところにあるのは読み方を間違えていたから。まさか、普通に「なませ」と読むとは思ってなかった。
OG要素が不快な無限のフロンティアですが、それでもやっぱりゲシュペンストと…TIME TO COMEは良い。
熱風!疾風!サイバスターと並ぶ名曲だと思います。MIOさん以外が歌うと不思議な事に駄曲と化すが。
第4次のバンプレストオリジナルは確実に光っていた。でしゃばりすぎる事もなく、それでいて主人公としての存在感は保っていたので。
今のSRWと昔のSRWは方向性が違うので、今の主人公はストーリーの核となってしまうのは仕方が無いが、貴様らの自己満足になんざ付き合いたくないんすよ。その意味でOGという隔離用作品があるのはありがたいが…今後、SRX系はそっちだけで展開して欲しいところ。本来、特定のストーリーを持たず作品ごとに設定を変えた形で自由に使えたはずのSRXチームが何で今、こんな事になってしまっているのか。もう見たくないんすよ、別人に成り果てたSRXチームの連中は。
って骸骨の人が言ってたー。無限のフロンティアは多分後ちょっと。宝を全部回収して1回も逃げなければ、ちょうどいい感じのレベルになってるというレベルアップに関してはバランスのいいゲームだったよーな気がします…必殺技でトドメさして経験値増やす事を意識はしないとダメだろーけど…で、必殺技の長い演出に耐える心と時間の余裕も必要だけど。戦闘システムが特殊な分、難易度控え目なヌルめバランス。…序盤は即死多かったけど。
即死も含めての戦闘バランスのよーで、回復アイテムと復活アイテムを常に持ち歩いていれば、どーとでもなるというか…。結局、「テキトーに遊ぶ分には悪くはないけど、欠点がかなり多い2流作品」でしょーか。まあ、2000円台の作品としてはお買い得ではあった。もし、田村悠のようにOGが嫌いなんで拒否してたという人がいるのであれば、「安いならプレイしてみるのも悪くないのでは?」と。3000円台に突入すると……微妙。
序盤はともかく、回復アイテムと使える精神コマンドと強力な特殊攻撃が揃う中盤以降は戦闘が単なる作業と化して面倒。終盤に入ったであろう今は更に楽。キャンセルボーナス使うか、そのまま攻撃続行するかとか考える要素のあった序盤と違って、SP回復アイテム買いあさって…精神コマンド使いまくって延々と特殊攻撃だけで終わるボス戦…ボス残り1人になったら通常攻撃に切り替えて4対1の「いじめ」開始…浮いたらもうそのターン、地に足はつかないと思え!みたいな。楽っていえば楽だけど、こうなるともはや普通の「コマンド選択式」のRPGでしかない。ザコ戦はSPもったないから普通に戦うけど、今や「キャンセルボーナス」使うより、普通にフルに通常攻撃叩き込んだ方がいい場合がほとんど。レベルアップのバランスは良かったかもしれませんが、戦闘バランスはかなりダメっぽい。
後は戦闘で「負の状態異常」はわかるのに「パワーアップ」状態はわからないのが問題。「精神コマンドの効果が持続してるかどうか」わからないのはどうなのか。
装備アイテムが買う時はともかく、拾ったものが誰が装備出来るのかわからかったり、何のパラメータがアップするかはアイテム説明に記述されてるのにその肝心のパラメータ数値を見る事が出来なかったり。「隠しパラメータ」は「隠しパラメータ」として、その存在自体を秘密にしないといけないし、そうでないなら「表示」しろよ。一部のパラメータは見れるのに一部のは見れないってのは意味がわからない。
装備品も「攻撃力順」とか「防御力順」にソートして下さい。アイテムも終盤は増えすぎるんで、せめて戦闘時ぐらい、「HP回復」「SP回復」「COM回復」「その他」とかまずは「サブリスト」を出してほしいところ。SP回復以外は運悪く攻撃が集中して死んだキャラを生き返らせるぐらいでしかアイテム使わないけど。
戦闘中に前衛と後衛入れ替えることができないのもダメっぽい。入れ替える方法あるんだとしたらごめんなさい。ほとんどマニュアル読まずにプレイして、チュートリアルとかも面倒で途中で投げ出してるんで。
後衛の経験値が少ないのも「意味が無い」。こまめに入れ替えるのは面倒だし。通常技がレベルアップして増えるのもあまりよろしくない。キャンセルボーナスのキャンセルポイント探すのとか新しい連携組むのとか面倒だし、途中で新技増えたって。
行動順遅らせる事が出来なかったり、敵の「気絶」は敵の行動フェイズに普通にとけるので「全く意味がない」ようにしか思えなかったり…。
戦闘もAボタンだけで技を繰り出す事できるのに、連続攻撃、援護攻撃の為には十字キー使わざるを得なくて片手で操作出来ないし、それだったら「十字キー+Aボタン」で通常技を選択出来るように出来るオプションでもあればよかろうに。N+Aも含めればそれだけで5種類の通常技選択可能になるんだぜ?…援護攻撃と連続攻撃はLRボタンでいいじゃないっすか。設定した順番でしか技を繰り出せないから作業になっちまうし、「新技」を使う気が起きないんじゃないか。十字キー+Aだと技が暴発してやだっていうなら、そういう人の為に「オプション」だし。…これも実はどっかでそういう設定が出来るんだとしたらごめんなさい。
どうにも「後2歩ぐらい足りない」…ファミコン…いやスーファミ時代のゲームって感じでした。まあ、古いゲームには慣れてるんでいいんですが。改良の余地はあっちこっちにあるんで、改良していけば結構な名作になれる気はします。シナリオももうちょっとまともなのが書ける人を用意しておいて。
個人的には「導入したらつまらなくなる」可能性高いけど、ボスがターンの終わりに攻撃して、次のターンの1番手にもなって…なすすべもなく「1人瞬殺」されるとか序盤のボス…下手するとザコにさえ「なすすべもなく瞬殺される」のが気になったので、「復活アイテム買い込めば問題無し」とかじゃなくて、一部の対戦格闘にあるようなコンボ阻止要素は欲しいかと思いました、延々と敵の攻撃が続く中、黙って死んでいくのを見るのは空しいので。COMが空になったりSP消費激しかったり、フロンティアゲージがその戦闘で消失しtもいいんで、1戦闘に1回だけでいいから「怒り爆発」とかでコンボ阻止させて欲しいです。それか援護攻撃で阻止か、援護防御発動可能か。ただ、援護防御可能になると……それが出来ない序盤に比べて可能な中盤は恐ろしく難易度落ちる事になるので、まあ援護防御はダメっすかね、やっぱり?後衛やる事無さすぎだけど、今のあの戦闘ルールだと。
一般的なRPGだと「全体攻撃」されるとキツいのに、延々と通常攻撃でコンボつなげられて体力フルから殺される「単体攻撃」よりも単発で終わる「全体攻撃」の方が被害が遥かに小さいというのが斬新というか、バランス調整なってねぇなと。プレイヤーが使うと強いのにな、全体攻撃。
良いところは、1回の戦闘が長いからなのか、ザコの出現率が極めて低いことと、「絶対に逃げられる」事でしょーか。ボス倒して瀕死になっても、敵からは絶対に逃げられるという安心感と、そろそろ今日はやめよう、でフタ閉じるだけじゃなくて「セーブして終わりたい」と思った時に逃げて逃げて逃げてセーブポイントまで行けたのはありがたかった。基本的に「逃げ」ないで戦い続けてはいるんですが。後はいいのかどうか微妙だけど、ストーリー上の「目的地」もダンジョンも一切複雑さが無く、迷わないのがよい。田村悠は複雑なダンジョンだとか、ヘンにこったしかけの多いダンジョンが大嫌いです。トロッコに乗って連結切り替えがどーとか、そんな面倒な事したくてRPGやってるわけでもないし、その最中に敵まで出てくるとか「プレイヤーを楽しませる」事を考えてないクソゲー…まあ、ドラクエVの事なんだがね。ドラクエVのダンジョンは出来が悪すぎてイヤになってくる。その点、「幼稚園児向けにでも作ったのか?」と疑いたくなるぐらいシンプルな作りの無限のフロンティアは良い。「どこが良いんだ?」だの「ただヌルいだけ」とか言うな。後は目的地わからなくなって迷うというのも、最近はもう「イヤ」。昔はそれを「面白さ」の1つとして認識していたんで、ドラクエIIは名作とか思えていたんですが。まあ、精神状態と「どんな意図でプレイする」かによる。テキトーに遊ぶ携帯機のゲームではこのシンプルな悩まない展開がいいんだと思います、やっぱり。
あー、書き忘れ。模擬戦に「個人単位」のプラクティスの追加望む。連携組み立てたり、キャンセルボーナスの練習したくても、望みのキャラが来るまでどんだけ待てばいいんすかって状態で「使いたくない」仕様なんで。これも、新技追加されても使う気になれない理由の1つ。
ロボットどもの援護攻撃がゲシュペンスト1体の時はともかく、3体になるとランダムになっちゃって、コンボ継続に使いづらくなるのもどーかと思ったぞ、うむ。戦闘はウリの1つなんだろーに、何だってこんなテキトーな作りなんだろーな。
田村悠はKOF12の「2D最高峰のグラフィック」なるものを以前からかなりバカにしてます。というか否定しています。しかしだね…相変わらず匿名掲示板は言いたい放題ですな。
「グラフィック使いまわし」だの「汚い」だの言ってきてたのはあんたらじゃないのか?書き直したら書き直したで、やっぱり文句か。
「時間をかければ出来る」なんてのは「勘違い甚だしい」。時間をかけたって出来ないものは出来ない。…これは12や12のスタッフを擁護しているわけではなく、事実として。擁護どころか、SNKプレイモア社にとって有害極まりない存在としか思えない…正直。上の連中は何故に「やめさせなかったのか」と思うんだがね。時間と金と人材の無駄遣いを。
いいものを作るにはどうしたって時間がかかる。「早いか遅い」かは「企業側」には意味があっても、ユーザー側には関係の無いことでもある。「早いからスゴイ」「遅いからスゴくない」っていうんじゃなくて、「出てきたものをスゴいと思うかどうか」が全て。田村悠は出てきたものが「あまりにも悲惨な代物」だったんで、バカにしてるだけ。おそらく彼ら以上に田村悠はKOF12のグラフィックをバカにしてるでしょうな。「時間をかければ当たり前」という意見が出る以上は、彼らは最低でも「スゴい」と思ってるわけなんで、あの悲惨な代物を。
要するに「時間をかけて打ち込める」事それ自体が「出来るかどうか」。力の無い企業がそんな事したら金が無くなっちまう。労力に見合った成果が見込めるかどうか。SNKプレイモア社に「力がある」かどうかは知りませんが、「実際にやってのけている」。
じゃあ、堀井さんにでも言ってきてくれよ「時間かけりゃいいもの出来て当たり前」とか「ドラゴンクエストは新作リリース遅すぎる」とか。アンチ連中のバカさ加減は「反SNKプレイモア」を掲げてる当サイトから見ても実に下らない言いがかりであり「社会」を知らなさ過ぎて「全く同意出来ない」内容。
出てきたものが「スゴい」とか「キレイ」だとか思うなら無理に批判しなくてもよかろうに。田村悠は心の底から「汚いグラフィックだな」と思ってるので、そういってるに過ぎない。
KOFの餓狼龍虎キャラが違いすぎると文句言ってきておいて、それに近づけたら「今までのKOFキャラと違いすぎる」とか…ならば最初に「どうすれば満足」なのか「現実的な視点」で語っておくべきじゃないのかなーと思うのですよ。彼らの論を使うなら「時間と金と人さえいれば理想的なものは出来て当たり前」。しかし、実際「時間も金も無限には存在しない」。
ああいうのを見ていると、「反SNKプレイモア」はやはり掲げ続けなければならないだろうなと痛感する。
つまりは「経緯なんぞどーでもいい」「出てきたものを評価すればいいだろ」って事なのだよ。何年かけようが、1ヶ月で作ろうがプレイする側には関係が無い。「KOF12」を1ヶ月で作ったとして、確かにそれはスゴイ。でも、プレイする際に「開発期間」なんて関係あるのかね?開発期間が短いと「面白い」のかね?まあ、12のスタッフが「もっと手軽に作れるはずのものを自己満足の為だか何だか勝手に無駄に時間かけて予算無駄遣いした挙句」に「自慢気」に開発の苦労を語ってるので、それを皮肉る意味での批判ならアリかなとも思いますが。「経緯なんぞ関係ない」ってのは「てめぇらの苦労なんざどうでもいい」という意味もとーぜん含んでいるわけで、「ましてや未完成の状態で本業サボって何語ってんすか?」と。
で、だ…もちろん出来が悪い作品に「開発期間が短かったから」なんて「言い訳」もユーザーには不要。開発期間の事も「知った事じゃない」。意識の低いクリエイターばかりでうんざりだ。アンチの意識の低さにもうんざりだが。
新品が¥2000台にまで落ち込んでいた事と、ボク娘さんがいるという事と、Aポータブル終わってプレイするものが無くなってしまったという事で、買ってきてみたりしました。
最初っから印象悪い作品なんで、まあ外れて当たり前、面白かったらラッキーという感じで。そして、未だどき魔女2は未開封。プレイする気が起きない。わくわく魔女7はまだっすか?…まほとロード=ランと一条あかりとラスプーチコとミニョンと…魔女なのかどーかしらないけど、まあ新ヒロインだからころんと…そしてれんげどん。…一条あかりは魔女ですよ?キャラデザはヒロアキさんでいいんじゃないですか?苦手なジャンルに敢えて挑戦させる。そして実に男らしい魔女格闘。ぷちこがどうなるかが見物なのですよ。
…何か話が別の方向に行ってしまったので戻すと「SRWの名前が足を引っ張ってしまった作品」かなと思ったです。特に「OG」の部分。というかOGはSRWを名乗るなと思うんですが、SEEDと同レベルどころかそれ以下の代物のOGの名が入っていると、どんな内容だろーが売れやしない。どんなに不人気であろうと、SEEDシリーズは「内容なんてどうでもいい」人と「どこがダメなのか理解出来ない」人に売れるので、OGも決して売れない作品ではない。でも、現実としてやはり「イメージが悪い作品」の名をつけるのはマイナス。
まだ多分中盤ぐらいだとは思うんですが、基本的にオリジナルの物語で、敢えてSRWというかバンプレストオリジナルとつなげる必要も無いというか、つながってる事が「プレイの窓口をせばめてる」んですが。
「実はこうなんです」「実はアレとアレはつながってるんです」みたいなのがそんなに好きなんですかね?
まあ、実際のところ、「ストーリーは本気でどうでもいい」というか、「痛い」とはいわないけど「作者が1人で満足してる1人よがりのお話」で「全く面白くもない」ので、つながっていよーが、つながってなかろーがそんなもん関係もないんですが。
ただでさえどーでもいーストーリーなのに、Wシリーズだなんだと、SRWのバンプレストオリジナルが絡んできて、鬱陶しいにも程がある。そんなものどーでもいいし、興味も無い。
独立した1作品、1シリーズとして立ち上げた方が「良かった」んじゃないかなと。ストーリーはどーしよーもないものの、キャラのノリがよいので。パロディばっかりだけど。
パロディの多い作品では荒木作品が多用されるのはもはや常識となってますが、SNK対戦格闘は普通そうそう出てこない。なのに、無限のフロンティアには結構ある。真らきすたにも随分と使われていた。…その手の人達には人気あるのかSNK作品?
超者のパロディかどーかは知らんが、「シャオムーこーーりん」とか言ってたのを聞いて、ふと思った。JとWで変身ヒーロー出てきてたって事は、そのうち超者が出てくるんだろーかと。…変身ヒーローはやっぱり無しだと思うんだが。それだと変身ヒーロー並に強いなら、それもOKだとでも?ロボットアニメに「生身で戦うキャラ」「変身して戦うキャラ」がいるならそれはアリだろーが。実際に何回か出てきてもいるし。
後は、すずか?錫華だったか?くねくねしてたお姫様…後ろで踊ってるだけにしか見えなくて、シャイアを思い出しました。ふむ、そーいえば「見せてやる、人のみが持つ以下略」だとか、大張ネタも結構あったなーとか、主人公の声がゴウカイザーだなーとか今更にして思いつつも、「SNK作品」は知ってても「ゴウカイザーなんて知らないだろーなー」と思う今日この頃。アレが、単純に大張作品全般じゃなくてゴウカイザーのネタだったら怖いですな、まあ檜山さんであのセリフってのは「ゴウカイザー」以外には無いとは思いますが。…というかゴウカイザーみたいな変身ヒーローが「人のみが」とか言うな、オーガンもだが。無限のフロンティアの主人公に至っては人間かどーかも怪しい…も少しプレイ進めれば正体もわかるか。興味無いけど、そんなもん。
…とりあえず、WAは後ビリー1人なんだからどーにかしよーかとも思えてもきた。
そしてすっかり忘れていた、ボク娘さん。…えっと、最低でも言語系にその一人称を組み込んでおく必要はあるわけで……レモンさんの趣味ですか?ミッテ先生とか鞠音とか…ロクなヤツいないな、女性の博士系。安西センセイは覚えてない。というか新SRWの頃とは多分もう別人になってるだろーし。
レモン=ブロウニング、アンタは間違っている!しかし素晴らしい!と言いたいです。一人称「ボク」を平時に使わせないでどーする!とも思うが、まあいい。というか萌え要素詰め込み実験か何かですか?レモンさんの意図がさっぱりわかりません。うむ、何だかしらんが、とにかくよし。良い仕事だ、4代目ラムネス。
買った後、存在忘れてしまっていた、エンバーミングを読む。
和月先生は多分、結構、まっすぐに「ひねた」人だと思うんですね。当然、これは田村悠的には誉め言葉なわけですが、なのに正義一直線のキャラを主人公にしようとしてきてたから、るろうにも武装錬金も主人公が「自分の事しか考えてない外道」「自分が絶対に正しいと思ってる外道」と…自身が正義を信じてない人には正義を描けない。だから、悪役ばかりが目立つ。というかいきいきしている。
エンバーミングの場合は正義の人じゃあないんで、実にいきいきと動いていて良いです。
偽善的な主人公を描かなくてよくなったからなのか、好き放題に。善悪なんてものを持ち出さない、失ったものを取り戻す事は出来ない、色々と容赦無い、王道の展開と、裏切りの展開を半々に使っているという事で、内容自体は悪くなかったんですが、おまけのコメントがよろしくない。ネタバレするような内容は「注意書き」すればOKなのではなくて、次の巻とかではいけなかったのかね?そんなに設定を急いで公開したいのかね?
そして何より今回まずかったのは、勝手に仕事を休み、わけのわからない理由でやめてしまったという若いアシスタントの話。それを「ゆとり」の一言でまとめる。これはまずい。
田村悠は和月先生のファンを大事にする姿勢や、仕事に対する姿勢が好きでした。が、これは良くない。実によろしくない。どんな教育を受けようが、子供だろーが、老人だろーが…「ヘンなヤツ」「常識の無い人間」はいる。その「稀な人間」が偶然属していたグループ全体を「異常」かのように思わせちゃいけない。
ネットでは「ゆとり」という単語がもはや差別用語になってるようですが、そんなのは老いた人間の狂った思考でしかない。自身が理解出来ない事を「相手がおかしい」としているだけ。
彼が「ゆとり教育世代に属していた」から「「ゆとり教育世代」は常識が無い」という考え方が「真」として通用するのであれば、彼が属していた「和月先生のアシスタント」というグループにもそれがあてはまり「和月先生のアシスタントは常識が無い」も「真」となる。
「オタク」が最も嫌う考え方じゃないのかね、これは?凶悪犯罪を起こした人間が偶然「何かのゲームが好きだった」「アニメがかなり好きだった」などというエピソードがあれば、直にそれらが悪として仕立てられる。この考え方と同じなんだが?
好きで「ゆとり教育」なんてものを受けていたわけでもなく、それがヘンな人間を生んでいるわけでもない。人間性なんてのは「ゆとり」という言葉でその世代をバカにする連中の方がよっぽどおかしい。まともに義務教育を受けたとは思えない意識と程度の低さ。
田村悠も所詮は老人であり「いまどきの若いモンは」なんて事を思う事もあるが、ね。それはいつの時代も変わらぬ事だろ?真面目に考えてみて「それでもやっぱり昔と比べてみて、最近の新人どもは非常識すぎないか?」と思う事もある。が、それは「非常識」なのではなく「常識が変わっている」のだよ、昔と。そして、それを「常識」として受け入れられないし、受け入れる必要もないのが老人。自身が育った時代の常識を捨ててまで現代に無理に迎合する必要などないわけで。
もちろん、仕事を勝手に休むだとか、こんなのはいつの時代も…最低でも現代においてもそれは「非常識」。だが、それは先に言った通り世代の問題ではなく、彼個人の問題でしかない。とそーいう事でした。
この程度の事はまともな人であれば理解出来ていること。それを漫画家がやっちゃいけねぇな。ネットに巣くってるのはそれこそ「一部の幼稚な老人」どもで、それは「現代」においても「常識」ではない。「老人」という集団にそんなのがいたって、その集団全てがそうではないのだよ。全くやれやれだぜ。漫画家が常識無くしたら、その漫画を子供が読むとどうなるよ?まあ、エンバーミングは子供向けじゃあないが。
ちなみに田村悠はどんな教育を受けたかに関係なく「後期SNKファン」が嫌いです。昔のSNKの事を「全然知らない」っぽいのに、SNKプレイモア社と旧SNKを比べ、旧SNKを神聖視する。そしてSNKプレイモアファンを「無知」となじる。SNK、SNKプレイモアファン層で最も無知なのは貴様らだ。
一応Z発売までには間に合ったけど、PS2だとやはりプレイする気は起きない。デモ画面とか見ると「戦闘アニメーション鬱陶しいんだよ」と普段言っておきながら「すごいな、おい」と感心してしまう出来。何年もかけて、ネオジオ以下の汚らしいものを「2D最高」として出してきたどっかの企業とはえらい違い。12は無駄に金がかかってそうな上に不人気ほぼ確実の問題作。どう考えても「グラフィックの質なんて対戦格闘にとってどうでもいい」のに。
Zで魅力的なのはグレンダイザーとグレートマジンガーが久々に、とべ!グレンダイザーとおれはグレートマジンガーになってる事でしょーか。マジンガー系、ゲッター系、UCガンダムの参戦自体にはうんざりするんですが、参戦するならするで、このBGMがいいなーと。
とりあえず2周目は余裕があったので、最終話は敵全滅させておいた。出撃メンバーも1周目と同じでは面白くないので、結構入れ替え。金太とボスとファとタップとドモンとノリスとジュドーとキリカが消え、その代わりにプル、プルツー、ロザミィ、マリア、トロワ、勝平、アカツキ、一矢が入った。つまり…1周目、2周目共に最終話に出撃したのはライト、タップ、アレンビー、デュオ、京四郎のわずか5人。
一応、今回もどんなだったかを。メタスとナデシコ以外は出撃した全機、武器だけはフル改造されていたのでものすごい強さでした。
フルアーマーZZガンダム | プルツー | メガブースター、EWAC装置 |
グフカスタム | プル | ハロ、サイコフレーム、サイコフレーム、高性能レーダー |
メタス | ロザミィ | バイオセンサー、アポジモーター、アポジモーター、EWAC装置 |
ガンダムデスサイズヘル | デュオ | サイコフレーム、アポジモーター |
ガンダムヘビーアームズ改 | トロワ | 鋼の魂、大型マガジン |
ノーベルガンダム | アレンビー | ハロ、ハイパージャマー、EWAC装置 |
ドラグナー1型カスタム | ケイン | バイオセンサー、アポジモーター |
ドラグナー3型カスタム | ライト | バイオセンサー、バイオセンサー、バイオセンサー |
エステバリス空戦アカツキ | アカツキ | ハロ、スラスターモジュール、マルチセンサー |
グレートマジンガー | マリア | 高性能照準機、超合金ニューZ |
ザンボット3 | 勝平 | メガブースター、ハイパージャマー |
ダイモス | 一矢 | デュアルセンサー、高性能レーダー、高性能レーダー |
ガルバーFXII | 京四郎 | サイコフレーム、大型マガジン、マルチセンサー、高性能レーダー |
アンジュルグ | ラミア | 勇者の印、超合金ニューZ、EWAC装置 |
ラー・カイラム | ブライト | アルティメット細胞、メガブースター、火星丼 |
ナデシコ(Yユニット) | ユリカ | ソーラーパネル、火星丼 |
普通に考えてZZにはジュドー、グフにはノリス、カミーユ、バニング辺りを乗せた方がいい。グレートも甲児かボスの方がいい。でも、プルが使いたかった。
エステが空戦仕様なのは0G仕様の中でアカツキ機だけが何故かラピッドライフルがP兵器ではなく使い勝手悪すぎたから。空戦仕様だと射程が1減るもののP兵器なので、スラスターモジュールで無理矢理宇宙適応Sにして出撃。
ノーベルのハロは回避の為ではなく射程のばす為、デスサイズとどっちにくっつけるかずっと悩んでこれ。ザンボットは感応の為に出撃していて最初から戦力として期待してないので、テキトー。一応、武器はフル改造しました程度。
プルツーとマリアとライトの3人以外はエース。かなり無敵。
京四郎とブライトはガンファイト+7。アレンビーはインファイト+7。そしてスキルパーツの射撃は1周目で金太に貢ぐのをやめて以降、アフロに注ぎこんでいるのでアフロものすごい射撃値。
SP消費ダウンは「脱力」役のユリカ、「かく乱」役のライト、「感応」役の恵子が装備。やはりかなり無敵。2周目ものすごく強くなるゲームですね、Aポータブル。
1ターン目は1周目と同じくゲシュペンスト無視して進撃。ブライトはプルツーに激励。プルツーは2ターン目のハイメガキャノンの為に事前の位置取り。
攻撃力がものすごいので、1周目では撃墜諦めたグラグラのHPがものすごい勢いで減る。
2ターン目。ゲシュペンストがプルツーの前に思うように集まらず、4匹しか巻き込めなかった。そしてハイメガキャノンはこれ1発しか撃てませんでした。ジュドーが3発も撃ったのと比べると地味。それでも全滅を狙う以上、ゲシュペンストなんぞにかまってられないので、グラグラ撃破の為にガンガン攻撃。
ラミアとプルの2人はアクシズに戻りゲシュペンスト掃討役。この2人は援護攻撃が得意なので3人でもゲシュペンスト程度どーにかなるだろーと。
京四郎にEPでの攻撃が集中するように孤立させる。マルチセンサーくっつけた割に意外と命中率は低かった。それでも敵のHPはガンガン減る。ガンファイト+7で射程+2、高性能レーダーで射程+1されたガルバーはバルカンの射程が5、ミサイルに至っては9という移動砲台のような機体。そして当たれば平気で1万程度のダメージ…ただのミサイルで。
後、何故かザンボットにも攻撃がいく。運良く1発の被弾で済んだがそれでも痛い。弱そうに見えたらしい。正解!メタスを除けば我が軍で一番のザコだ。
3ターン目。グラグラ撃破。EPにガルバーから反撃を受けていたマヌケなザコどもを撃破。
これ以降、毎ターン「かく乱」発動、ガルバーは「必中」。マルチセンサーなんてくっつけないで火星丼でも積み込めばよかったと今では思うです。
せっかく、必中使ったので、1周目ではやはり撃破を諦めたレモンさんへ攻撃。さすがに少し固い。
EP…ガルバーに攻撃が集中。そして勝手に瀕死になる敵ども。京四郎さんステキ。ただ、避け続けた結果、敵の命中率が60%台まであがり、怖くなってきたので1回防御で耐えてみる。運良く被弾。それでもHPが半減。…強いけど危険だ、敵が多すぎると。
ナデシコにも結構攻撃が集まりものすごくENとHPが減った。まあ、ナデシコはどうでもいい。
4ターン目。よーやくゲシュペンスト全滅。その頃にはレモンさんの前には敵はほとんどいない。とはいえ、必中がないと当たらないのと、反撃喰らうとものすごく痛いので怖くてなかなか手出しできない。
とりあえず必中をかけたトロワの援護攻撃をメインにレモンさんの攻略に入る。EPには再びザンボットに攻撃が集まる。グラグラはザンボットが幸運をかけて倒していて、その時にエース技能で不屈が一緒に発動したので強気に反撃。レモンさんへの攻撃で必中使っていたのでせっかくなら反撃しとけと。4回ぐらい攻撃きたけど、全部分身で避けた。すごい確率だな、おい。おかげで不屈未だ健在!ハイパージャマーくっつけたのは正解だったよーだ。
ミサイルは20発しかないので、可能な限りバルカンで反撃してきたが、ガルバーのミサイルがもうすぐつきそうになる。20発もあるのに「20発しかない」と思えたのはこの時が初めてだった。
ラスボスからも攻撃が飛んでくるが、命中率が1桁しかないので余裕で避ける。
5ターン目。更にトロワの援護攻撃でせめたてる。でも、なかなか減らない。
ガルバーには恵子が補給。すかさずブライトさんが恵子さんの口に火星丼をねじこむ。いいから、喰え、とっとと喰え。
そして、ものは試しにとブライトさんが必中をかけてレモンさんに攻撃。反撃で1万を超えるダメージ…何それ?5桁?まあ、ブライトさんは底力+9にまで技能伸ばしてあるし、アルティメット細胞もあるんで、1万ぐらいのダメージなら望むところですが…他の奴らがこれ喰らったら即死するってば。
といいつつ、マリアちゃんが攻撃。グレートはフル改造でダメージ−30%ボーナス受けてるし、ニューZ装備してるし、結構耐えられるんじゃないか?と。実際、かなり耐えられた。それでもすっごいダメージだったが。
6ターン目。さらにトロワの援護攻撃でレモンさんを攻め立てる。トロワ1人でレモンさんに10回以上攻撃してます。1ターンに5回も攻撃してるので。そして、いい加減鬱陶しくなってきたのでラスボスに叩き込むためにとっておいた「フルオープンアタック」を熱血で叩き込んでレモンさん…死亡。撃破=死亡か、容赦ないな。フルオープンが残り1発になっちまったがな、おかげで。4ターンもかかったしな、倒すのに。
そして残るザコは後わずか。ただ、その為には前進しないといけない。前進するとラスボスのマップ兵器が飛んでくる…多分。悩みどころ。
7ターン目。仕方ないので脱力で一気にラスボスの気力を下げ、ザコの殲滅に入る。敵倒すと結局、ボスキャラの気力回復しちゃうんで、全滅させてから脱力は使いたかったんだが仕方無い。
8ターン目。ザコがまだ残ってるものの、ラスボスへのアタックを開始。ザンボットは戦力として期待していなかった割には結構なダメージをたたき出す。EPでの分身しつつの反撃もあったし、実は意外と活躍しました。だが、ここで幸運エンド。ラスボスの攻撃を喰らい不屈がとける。そしてEPにはまたもザンボットに…お前ら、そんなにザンボットがひ弱に見えるか。…そして幸運復活。分身で全部避けきる。毎ターンかく乱発動してるので、素で避けれる事があってもよさそうなものだが、全部「分身」で避ける。10回中、8回か9回は分身したんじゃあないか、もしかして?つうかハイパージャマーなのに、「分身」って表示されるのはどーなのか。
9ターン目。ラスボスへの攻撃を本格的に開始。残るザコも撃破し、よーやく敵は全滅。後は孤立したラスボスをとり囲んでよってたかってつつきまくるのみ。
そしてある程度攻撃したところでイヤなことにきづく…まずい、ハンパに攻撃しすぎて気力がいつの間にかマップ兵器使えるとこまで回復してる。援護攻撃網しきすぎたよーだ、援護攻撃はあまりダメージ伸びない割に敵の気力はしっかりとあがる。このままPPが終わるとEPにマップ兵器がとんでくる…「撃墜される」事を気にしなければいいんだが、1機だって撃墜などさせやしない。ならば…………このターンで決着をつけるしかあるまい。1周目には2ターンで撃破してるんですが、今回は8ターン目にはほとんど攻撃をしていないので、実際には2ターンというか感覚的に1.3ターンぐらい。
感応と必中とひらめきと熱血が乱舞する。…意外と余裕でした。最後は社長が熱血ディストーションアタックでトドメ。社長はエースボーナスで獲得資金が+25%…幸運もついているので…1機撃墜しただけで5万を越える資金を入手しました。はっはっは、さすが社長じゃない?何かジャックも同じ能力持ってるし、竹尾さんは素で獲得資金1.5倍だった事を考えると、ダメな社長ですが。まあ、竹尾さんは幸運持ってなかったから。いつかやるかもしれない3周目に向けていい終わり方をしたかなと思ったです。ラミアは何か援護攻撃役をトロワにとられちゃってあんまし目立った活躍出来なかったけど、まあいいか。プルとプルツーなんてもっと活躍してないしな。何しに出てきたんだろーなー?格闘値低いのにグフなんぞに搭乗させられたプル。そしてZZを全然使いこなせなかったプルツー。時間制限さえなければジュドーじゃなくてもZZはかなり使えるユニットなんですけどねー。プルプルプルプルー。ZZが富野監督に嫌われていて良かったと思う今日この頃。リメイクなんてされてたまるもんか。ヘンな顔のプルとかヘンな声のプルツーとかイヤだ。プルとプルツーが和解して、両方生き残るとか、ジュドーがハマーン様を理解してネオ・ジオン入りしたり、そんなエンディングが待っているならリメイクもありだがね。もはやそれはただのSRWだが。
もうプレイヤーがかなりいません。無言の抵抗なのか、何か無闇にハイパーストIIが人気です。
まだ2ヶ月しかたっていないとはとても思えません。
とりあえず、リュウのアニメを見て、あまりにもおしゃべりで安っぽい豪鬼を見てウケました。威厳が無いというか下っ端っぽいというか、あー、今のカプコンには豪鬼はこんなキャラに見えてるんだと実感出来て楽しかったです。まだ2ヶ月しかたっていないとはとても思えません。
あんなのに負けたベガ哀れですな。ただ、リュウの技もえっらくへたれていたというか、決して出来が悪いとは思えないのに、実に出来の悪いバトルシーンでした。ブタ肉マンとか一等マスクとか、そんな感じのニセモノがテキトーにショーで戦ってるんじゃないかってぐらいに両者に強さを感じず、緊張感も無かったバトルシーン。で、剛拳登場?…これ以上、リュウケンタイプ増やして楽しいか?作るのは楽でしょうけど、まだ2ヶ月しかたっていないとはとても思えません。
ゴウだろ、ゴウ!ここはゴウだろ。オヤジビームでストIVの世界ぶち壊せよ。でなきゃファイターズメガミックスのノリでポケットザンギだ、ポケットザンギ。これぐらいしなきゃもうダメなんじゃないかというストIVはまだ2ヶ月しかたっていないとはとても思えません。
このステキっぷりに対抗する為にKOF12はここにきて開発中止にするか、実はMVSで作ってました、今までのは「ニセモノ」ですぐらいの勢いでやって欲しいところ、しかも94クオリティ。ゲーム性も94の文字通りの「原点回帰」。今現在のKOF12に期待してる人なんて実在しないので、こんなもんでいいんじゃないですか?
久々にノイズサイトを見てみるとゲーム開発実績が更新されている。まだ大丈夫なようだ。元気なうちに今こそ、アリカVSノイズを。製作はディンプスで。いまどき、珍しい夢のあるタイトルだ。VS系はもはや夢でも何でもない無粋なものばかりの中、燃えるな、アリカVSノイズ。
の広告がサンデーにあった。サンデーとマガジンのキャラを使っているらしい。もちろん我らがアイドル、ペロちゃんのための企画だ。きっと隠しに違いない。きっと緑の犬が隠しで…。そして今日もペロデイ絶好調。
話はいきなり変わるんですが、アソビットでふと見ると「ヴァリスII」なるガチャガチャが。デジタルギャルズパラダイス?…IIなのにIIIのキャラ?
IIとはゲームのIIの事ではなく、デジタルギャルズパラダイスのヴァリスの2番目という事らしい。ヴァリスXという悪夢こそあったものの、ヴァリスはそれでも好きなので…立体には興味も無いというのに3つほど購入してしまいました。1個目…チャム、2個目…優子…、3個目…ヴァルナ。とりあえず3人揃った。どーやら18禁らしい。………ヴァリスXは存在自体ムカつくものの、それがきっかけとなってヴァリスが復活するのであればそれもまたよし。ヴァリスVとかどこか作ってくれないものだろーか。ふと気付いたら日本テレネット消えてるし。
せっかくなので、Iの方も3個購入。優子の胸像、麗子の胸像、優子…うむ、何か見事に1個も被らんな。
優子と麗子、頭部だけが別物なので、首をさしかえると麗子コスチュームの優子とか出来上がりました。ブラックな優子さんはさほど違和感無いんですが、ヴァリススーツを纏った麗子さんはかなり不気味でした。髪の毛の色と黄色いアーマーが似合わなさすぎて。
シークレットなるものがあらしいので、ネットで検索してみる。セーラー服だった。うむ、いらん。
IIも検索してみる。Iがセーラー服なら…パジャマか?やはりパジャマか?……はずれだった、IIIですらなかった。PCの夢幻戦士ヴァリスIIバージョンの優子だった。立体化すると、いかに格好悪いデザインかがわかる。まあ、立体化するまでもなく格好悪いんだが。そしてクソ恥ずかしい。いわゆるビキニアーマーも防具として成り立ってませんが、金太郎よりはまだマシだと思います。「ハイパースーツ」なんて名称でこんなもんを繰り出してくる日本テレネット恐るべし。何かむしろ弱体化しそーなハイパースーツ。…む、そーいえば18禁とか書いてあったから、注意書き無しのリンクはダメか?しかし、ショップサイトにそんな断り書きないしな。
この勢いで、是非IIIとして「ログレス」「メガス」「グラメス」「ガルギア」をシークレットは「アスファー」で。うむ、やはりアスファーはよい。アムもよい。レナはどうでもいい。まあ、実際IVから出るとなると、普通にアスファーが無視されて、レナ、アム、ヴァリスの戦士レナ、女神優子辺りが出てくるんだろーなーと思うとイヤになる。そして、そもそもIVのキャラなんて扱われないであろう事を思うと更にイヤになる。
ただ、何というか、やっぱり…田村悠のキャラじゃないというか、興味ないというか、「置き場所にも困るし、いらんな、立体」が結論だった。
登場したどれい獣とマグマ獣…今までのシリーズ全部合わせても10届くか届かないかってぐらいな気がするんですが…。
数だけ見れば「少なくないじゃん」と思われる方もいるかもしれないが、1作品に登場するユニットが極めて少ないのだよ。ザコは全部ガルムスとか、ダンゲルはいっつもグレートだとか。
ボルテスより弱いのは仕方無いとしよう。しかしだ、Aポータブルのはあまりにもあからさまにボルテス以下すぎるんじゃないか?
公式熱血指南書から豹馬と健一の初期能力値を抜粋し、精神コマンドだとかを追加してみる。
豹馬 | 健一 | |
---|---|---|
格闘 | 159 | 156 |
射撃 | 148 | 158 |
命中 | 95 | 95 |
回避 | 117 | 128 |
防御 | 116 | 114 |
技量 | 123 | 134 |
SP | 30 | 25 |
精神 | 根性20 | 根性20 |
気合45 | 気合50 | |
必中20 | 必中10 | |
熱血40 | 熱血35 | |
鉄壁30 | 信頼30 | |
突撃25 | 激励70 | |
技能 | 底力LV8 | 底力LV8 |
切り払いLV6 | 切り払いLV7 | |
援護防御LV2 | ガンファイトLV9 |
射撃、回避、技量は健一がかなり上回っているというのはパイロット性能の違い?豹馬が上回っているのは、いわゆるパイロットとしての資質とは違う根性系な「格闘」「防御」のみで、しかも少しだけ。
精神コマンドはなかなかに優秀ですが、必中が健一の倍。まあ、激励なんか持ってる健一も可哀想なもんですが。何でメインパイロットが激励なんざ持ってるんだ?
仲間4人の精神コマンドは…一長一短に見えるんですが「加速使いが2人」「幸運使いが2人」のボルテスに対し「努力使いが2人」のコンV。努力なんかいらない。
ちらばり具合にも問題があり、小介の精神は現実としてまるで使い道が無い。かく乱をするぐらいか?ボルテスはかなり「ひらめき」が使いやすいんですが、コンVのは「幸運」「献身」持ってるちずるの精神は使えない。加速、必中持ってる十三のも使いたくない。…まあ、不屈は使いやすい。
機体性能は一長一短だと思います。どっちも弱いので少しぐらい優れてても仕方ないというか。ほぼ同性能のヨーヨーとコマで、違いはヨーヨーはコマの2倍のEN消費なんてキツい点もある一方で、切り払いされない中射程武器のVレーザーだとかEN消費しないツインランサーがあるだとか。まあ、EPで敵から攻撃来る事がまずない以上はEN消費無しだからってあまり嬉しくもないんですが、射程1じゃ。結局メインは…微電磁にすら劣るヨーヨーなわけで。
十三 | 一平 |
---|---|
集中15 | 集中15 |
てかげん10 | 根性20 |
加速5 | 加速10 |
必中15 | 必中20 |
ひらめき10 | 不屈10 |
激励70 | 幸運40 |
大作 | 大次郎 |
---|---|
ド根性40 | ド根性40 |
気合50 | 気合40 |
不屈10 | 鉄壁30 |
努力20 | 努力20 |
信頼30 | 信頼30 |
熱血35 | 熱血40 |
ちずる | 日吉 |
---|---|
信頼25 | 信頼25 |
ひらめき10 | ひらめき10 |
幸運40 | 幸運35 |
献身35 | 応援25 |
補給70 | 補給70 |
再動90 | 脱力40 |
小介 | めぐみ |
---|---|
偵察1 | 偵察1 |
努力15 | ひらめき10 |
根性20 | 加速5 |
集中15 | 集中20 |
応援25 | てかげん10 |
かく乱40 | かく乱35 |
ボソンジャンプの演算ユニットを放逐という判断自体は、原作においては大したものではない。が、SRWでは違う。
根本的な争いの要因は演算ユニットではなく、考え方なわけで…。
兵器を捨て、兵士を封印すれば、「それが平和だ」という考えは間違っている
五飛がリリーナを否定する際に放ったセリフなんですが、実際…これをヒイロは否定出来ず、「アテナが力づくでハーデスを倒した」のと同じで、力づくで五飛を黙らせたのみ…ゼロは何も答えてくれないとかわけのわからない事を言って。五飛は戦争を肯定したのではなく、リリーナを否定していたので、元々が話がかみあっていないんですが、どんな理屈であれ「戦争なんて起こすな」という事で、そもそもが五飛の理屈自体を否定する必要が無かったというのが大きいっすな。
ナデシコ原作の場合、演算ユニットを放逐したところでそんなものは一時しのぎでしかなく、問題解決になってないという事はしっかり示されてるわけですが、SRWでは「優秀な回答」であるかのように毎回描かれる。ベストではないのは当然、ベターでもない。Aの展開の場合は、ネルガルにでも渡してしまった方が「マシ」。
こんなものがあるから争いが起きる。だから、消す。なんて理屈は、ロンド・ベルが否定した東方先生とあまり変わらないのだよ。人間がいるから争いが起きる。争いが起きるから地球が汚れる。だから人間を滅ぼす。…こんな短絡思考が「優れた回答」であるわけがない。SRWのように様々な勢力が入り乱れ混沌とした世界において。
そんな事をしたところで、木連の恨みが消えるわけではなく、木星トカゲの被害にあった地球人の恨みも消えやしない。
「戦えなくなったから休戦」「目的を失ったから休戦」じゃあ、またいつでも戦争を仕掛けてくる。…未来において「熱血クーデター」なんてものが起きる保証なんてどこにもなく、そんな未来を知る者はいない。
連邦軍がいかに悪であろうが、だからといって侵略を許すわけにはいかない。その為には力がいる。過ぎた力が悪というなら、何だかよくわからないまま使ってる真・ゲッターは何なのか。
というか、瞬間移動しまくるシャドウミラーなんて連中がいる時点で、ボソンジャンプが何だというのだ?という気はする。連中から技術盗んだ方が早くないか?それが出来ないなら、やっぱりボソンジャンプの技術は確立すべき。確立したからといって、「さあ木星征伐だ」とか言い出すバカは「その権限がある役職にはいない」っしょ、A世界にはもう?木星なんぞにこだわってられるほど、平和な世界でもないし。まあ、「ボソンジャンプにこだわる必要あるのか?」はSRWではお馴染みの疑問なんですがね。何でわざわざ「ボソンジャンプにこだわる理由を消失させる」作品をナデシコと同居させるんだろうという事を何度でもやる。謎。
敵のダイターン3への攻撃を外してしまったが、敵からの攻撃を回避した際に万丈が言ったセリフ。お前が言うな、お前が。
射程1。目の前で攻撃してるのに「あんな遠くから攻撃できるのか」と驚く敵のザコとか。相変わらず、戦闘のセリフは面白い。
どうにもやっぱり不評っぽい、ドラキュラ格ゲー。ヴァンパイアシリーズの最新作の事ではない。
今のドラキュラとドラキュラ格ゲーの「ノリ」は変わらない。狙いすぎでもはや痛いレベルに達してるキャラデザとか、明らかにウケ狙いな「もはやホラー色が無い」「素人が考えてるのか?」という感覚な。なのに、昔のドラキュラを知らない層にも不人気。これはもうダメなんじゃないか?昔のファンにも今のファンにも受け入れられない…何かKOFMIシリーズみたいですな。
自身を有能と疑わないクリエイターは「誰も思いつく」けど「恥ずかしくて出来ない」設定、物語を平気で発表してしまう、それを考えた自分に「酔ってる」かのように。後付け設定はともかく「自分が気に入らない作品」は無かった事にしてしまい、「あまりにもベタで痛い」設定な現在のドラキュラシリーズはその1つ。
ロボット大戦もどうやら同じっぽい。
興味ないんで放置していたAポータブルにくっついてきた「公式熱血指南書」を読んでみると…。インタビューが
「レモン・ブロウニングとエクセレン・ブロウニングって名字一緒だけどなんか関係あるの?」って聞いたら、「ないです」って(笑)。泣きながら設定を考えましたよ
こいつぁヒドいエピソードだ。森住さんもかなりダメだと思うんですが、「勝手にユーザーに想像させとけ」というそのノリを理解出来ずに、勝手に「設定」を考えやがったと?こーいう時には便利なWikipediaで調べてみると、「泣きながら考えた設定が小学生レベルのこれか!」と。絶望先生曰く「そこは我慢しろよ」と。というかあまりにも「ストレート」すぎて我慢するも何も無い。後付けが下手にも程がある。
個人的には「ユーザーが勝手に想像してくれる」状態でよかったと思うんですけどね。何でもかんでもつなげたがるのは「ダメクリエイター」だぜ?松本零士先生じゃないんだから。アレはアレで1つの美というか1つの世界なんですが、これは違う。「粋」というものをわかっていない。
つまりは、ジョジョの小説を書いてくださいって頼まれたんで「未起隆って何者ですか?」って聞いたら「設定してない」って答えがかえってきちゃったんで、泣きながら設定考えたとか言い出してるのに近いぜ。しかも考えたのが「スタンド使いの宇宙人」「実はカーズ」とか「それはファンがネタとして使うレベルのだろ」というのを平気で恥ずかしげもなく「オレってすげー」的に自慢気に語るようなもの。これは…ヒドい。
中学生レベルのクリエイターは多いが、小学生レベルってのはヒドすぎる、あまりにも。小学生には「格好良い」とか「スゴイ設定」と思ってもらえるんだろーが、そうでない人には通じない。つまり、頭を全然使わない人にはウケる。これは小学生が頭を使わないという話ではなく、人生経験の問題で「頭を使っても」限度があるという事。ブロウニングなんだから何かつながりなきゃやだみたいな小学生が多いんだろーじか、OGファンには。そうは思いたくない。バンプレストオリジナルは嫌いだが、そのファンがバカばっかりとは思いたくない。「好きだけどそれはそれとして、頭痛くなるシナリオばっかり」とかって思ってる人も結構いると信じたい。
森住クンと相談しながらとあるんですが、「何、そのアイデア?」とか思いつつも「大人なんで」黙って聞き流して、「勝手にやって下さい」とか思ってたのか、それとも本気で「寺田さん天才っすよ」とか思ってたのか。まあ、後者である事は通常有り得ないかと思いますがね。意図的に「あえて何も設定してない」わけなんで。なのに「何か関係がないといけない」が前提となって、出てきた設定が面白いものならともかく「何それ?」レベル。言いたい事は山ほどあるが「いえない」。
このインタビューを読む限りだと、寺田さんと森住さんを同レベル扱いしたことがいかに失礼なのかわかった。どっちもヒドいが、寺田さんはヒドすぎる。
寺田さんがドラクエに関わると「実は竜王は天空竜の末裔」とか「カンダタは時空を超えることが出来る」とか「頑張って全部のシリーズつなげてみました」とか言い出すのかなーと…想像すると面白い。同じ名前のキャラがいるのはファンサービスだし。
設定しなくてもいい部分を無理に補完するのは好きじゃあない。ドラゴンクエストだとアイテム物語とかモンスター物語とか知られざる伝説は結構好きだったんで、どこまでがOKで、どこからが無粋かは線引きは難しい。
ただ、ドラクエIIIエンディングの「その後、勇者ロトの姿を見た者は誰もいない」は原作者によれば元の世界に無事帰れたという事を示しているそーですが、どう捉えるもプレイヤーの自由なので、ぼかされてると。帰ったのであれば何だって子孫が、いわゆる「下の世界」にいるのかもわからないわけで、この辺りを「補完」してしまうのはやっぱり無粋。「伝説」で語られてる事の真実なんか知ってもしょうがない。ロトの性別さえもはっきりしてないわけですし。だからこそ、「ロトの紋章」なんて作品は認めたくもなかった…既に懐かしい思い出でしかないんですが。
結局、ロトの紋章の影響なのか、SFCでリメイクされた際には「その後なんたら」の部分はばっさり切り取られてしまいましたがね。宴が終わった頃には姿は無かったとかそんな感じに書き換えられて。「宴が終わったらいなかった」と「その後、誰も見た者がいない」では随分と違うわけで。ロトの紋章は「とてもエニックスや堀井さんが関わってる」とは信じたくないぐらいに「色々と設定を間違ってる」部分もあり、反発しかなかったので2話ほどで読むのやめてしまってるのでよくわかんないんですが、結局、アレが公式な以上、現在の公式設定では「ロト自身は帰れなかった」という事なんでしょうか?それは何か絶望的。待っている母親が可哀想だ。オルテガが死んで、息子だか娘だかまで安否不明。…やっぱり本来のメディアと違う媒体での展開は公式に含めて欲しくないですな、ドラクエに関わらず、それは。ルビス伝説とか、それ単体で見れば悪くなくても、アレをドラクエ…しかもロトシリーズの始まりと認識したくはない。
インタビューにあった「出したかったけど半分ぐらいが出せなかったタツノコキャラ」なるものを…wikipediaを参考に…まずはどんな作品があるのか見てみて……とりあえず、シュラトは対戦格闘向けっぽく、知名度もそれなりなんで、これは出せなかったキャラっぽい。何故かエニックスから小説が出てた作品すな。
ジリオン…当然無理。セガだし。ドテラマン?そもそも出そうと思わなかったのではないかと。インチ鬼大王一家なんか良さそうな雰囲気ですが、ドロンボー一味と被るからダメか。大魔王とアクビ…タツノコの象徴とも言うべきキャラなのにいないんで、出せなかった?出せなかった理由がわからん。格闘向けじゃなかろうと、どうとでもしちゃうのがカプコンだろうし。ハッチ…うむ、いいな、ハッチ。ゴールドライタンVSみなしごハッチ。多分、ハッチ見えません。テンプルちゃん?さすがに戦えない、無理。てやんでえ……………………知名度低いのかもしれない。ガウル…更に知名度が低い気がする。タツノコファイトの…何だっけ、ヴォルター?…喜ぶ人がいない。
本当に「半分」も無理だったんだろーか?何かそもそもがいないように思えるんですが、リストを見る限り。やっぱりドテラマンか?キャラ選択時に副音声のON/OFFがあったに違いない、参戦していれば。
タツノコVSカプコン。ロケテやってたけど人がいなさすぎて面白かったです。
馴染みの薄いマーヴルだからマーベルだかでも人が集められたのは「対戦格闘が人気あった」頃だからこそで、今の時代、それをやってもダメという事がはっきりしてしまったように思えます。マーヴルに比べれば馴染みあるとはいえ、タツノコは世代が。タツノコは現役ですが、魅力的なキャラというか有名なキャラは20年以上前のキャラばかり。30代ですら「少しキツいラインナップ」…40代、50代がターゲットか?そしてカプコンキャラはそもそもが魅力が無い。後、相変わらず同じ顔の森気楼さんの絵が気持ち悪いのがすっごいマイナス。SNK時代よりは随分とマシになってますし、反感を買うような描き方をしない立派な「プロの仕事」ではあるんですが。描き方はともかくこのプロの姿勢はSNKプレイモアの各イラスト担当陣は見習ってほしいところ。いや、イラスト担当陣というノナさんは更生済みなんで、残り1人だけか、問題児は。
カプコンが何かこんな面白い事になってる中、最近アカツキのプレイヤーが多い。これがストIV効果なんだとしたら素直にありがたい。そして、本日…全敗。ZERO3…ギリギリのとこで負けた。真侍魂…ギリギリのとこで負けた。RB2…話にならなかった。セイヴァー…話にならなかった。アカツキ…プレイしなかった。
何故かランブルフィッシュ2があるのでプレイしてみる。やっぱり動きが気持ち悪い。システム積みすぎて「プレイする気をなくさせる」効果も実に高い。おじーちゃんでしかプレイした事なかったので、オーヴィルでプレイしてみる。何かすごかった、色々と。ラスボス手前のゼンに負けた。ミトを使ってみる。そして初めてミトが構えのあるキャラだと知った。で、ラスボスに負けた。1回のダメージが小さすぎる…つまりコンボ精度が低いというか、あまりにも簡単な連続技しか入れないからダメージ効率悪くて負けたわけで、初めてプレイした時におじーちゃんで「何も出来ずに負けた」のに比べれば随分とマシになった。
あの時は「こんなの勝てるわけない」と思ったもんですが、今プレイしてみると、随分と弱いラスボスだこと。負けておいて言う台詞じゃないが。ゼンの方が強いのかもしれない。
決してつまらないわけでも出来が悪いわけでもないんですが、魅力は感じない…それがランブルフィッシュ2。初代のは好きだったんですけどね。とりあえず、「らぶぱんち」だの「はぁとばりあ」だのという技名のキャラなんか入れるべきじゃなかったと思うです。方向性違くないか?昔のゲームに今更そんな事言ってもしょーがないんですが。
実は意外と多い検索ワード「ザネリ」「ザネリ萌え」「ザネリ ツンデレ」。大人気ですね、ザネリ。
なるほど「ザネリ萌え」で検索するとトップに来るじゃあないか。ならばもう1度叫ぼうじゃないか、カムパネルラーーーーと。
ちょっと前に「らんま 勇次郎」という検索もあったです。バキと修羅の門のキャラとでは、ギャグキャラばかりのバキキャラの方が明らかに強いんですが、その世界で圧倒的な最強キャラに位置する勇次郎は何か他の漫画のキャラと戦うと普通に負けそう。何ていうか、強いけど大した事ない、それが範馬勇次郎。最強キャラという「設定」で君臨してるから誰も勝てないというだけで。
以前、「勇次郎と陸奥九十九が戦ったら九十九が勝つ。この対戦では九十九が負ける姿は想像できない」みたいな事を書いてます。修羅の門キャラ全般とバキキャラ全般がぶつかればバキ側圧勝ですが、最強キャラ同士がぶつかると修羅の門が勝ちかな、と。正直…勇次郎とは戦っても面白くないかと思うので、本気出させる前に倒しちゃいそう。つまり「鬼の顔」を出す間もなく撃沈される。
では、「早乙女乱馬」とではどうなのか。ギャグ漫画のキャラに勝てるのか?……「格闘と名のつくものに負けた事はない」と言い張るキャラに勝てるのか。…まあ、これは楽勝でしょう。実際、しょっしゅう負けてるし。飛竜昇天破ぐらいしか通じそうな技が無い。そして、それを仕掛ける事自体無理っぽい。意外と玄馬なら勝てそうな感じはある。八宝斎はわからんが、コロンちゃんなら勝てる。ひな子先生は…無理。
「真サムライ ノーコンティニュークリア」みたいな検索もあったが、キャラを限定していいなら、アースクェイク、和狆、ズィーガーでも使えばどうですかな?アースクェイクなんて、分身して強斬りだしてるだけでクリア出来るぜ、面白くはないがな、全然。
「レッツゴー!陰陽師 攻略」既に懐かしい単語。陰陽師出現させるだけの実力あるなら、普通に攻略出来ると思うんですがね?長いから、スコア稼ぎしようとか考えなくてもカンストしちゃうし、アレ。まあ、つまりは…成仏しろよって事だな。
「マーシャルチャンピオン 攻略」が必要なほど、CPU戦が難しい作品じゃあない。どうしても厳しいなら、画面端にはりついて反撃だけしてればいいんじゃないか?ただクリアするだけなら、禅とかゴルドーが楽だったよーな気がする。飛道具あるし、通常技のリーチ結構あるしで。
まあ、やっぱりネオジオ対戦格闘系の検索多いんで、そうじゃない検索ワードは楽しげ。セカンドビジョンクエストとか、一体何を検索したかったんだろうとか。あすか120%は好きだった…扇ヶ谷センパイ以外はいいキャラいなかったとはいえ、ゲームとして好きでした。コンボゲームの基礎を築いたかのような作品だと思うんですが、「やけに技がつながりやすい」「ダウンしてる相手にも容赦なく攻撃が入る」「コマンドが極めて簡単」というのは斬新だったです。
ヴァンパイアシリーズのGCは「技術」が必要なのに対して、あすかはそうじゃあなかった。「GCするかしないか」が重要で、「技術は必要ない」作品。…なので、実際のところ、あすかをコンボゲームに含むのは違うと思ってます、実のところ。典型的な読み合いのゲーム。
実際、対戦格闘のシステムの基礎を築いた作品として「ストリートファイターII」「バーチャファイター」「龍虎の拳」は名前あがる事多いと思いますが、ストII以外の2つは「明らかに違う」と思うんですね。特に龍虎の場合は「ただ結果的に採用したのが一番早かっただけ」で、「偉大な発明」と思えるのは「乱舞」だけ。
現在の対戦格闘に最も大きな影響を与えた作品は「あすか120%」だと思うんですけどね。時代を先取りしたシステムを積んでいた作品は多いです、特にADK。でも、その先取りしたシステムは「影響を与えてない」…一部のSNK作品にこそ影響を与えたかと思いますが…現在、似たようなシステムがあっても、それはADK>SNK経由じゃあない。
影響を与えたか与えてないかに関係なく対戦格闘において「偉大だと思える」発明をしてきているのは「カプコン」「ADK」の2社。「SNK」はカプコン、ADK作品のシステムを改良したり改悪したりしてるだけで、「現在の対戦格闘界にプラスになるものを全然残してない…乱舞以外」。
実際、現状からは考えられないほどにカプコンは偉大だったですな。人気ではSNKに劣っていた時期が多かったんですが、それは新しい試みを何度もやってたからという事情もある気がします。「焼き直しばっかりやってた」イメージが強いんですが、ヴァンパイアシリーズ、マーヴルシリーズ、ジャス学シリーズで作り上げた多くのシステム、ルール…これはただ単に偉大というだけでなく、現在の対戦格闘にも大いに影響を与えているかと思います。それが良い影響かどうかは難しいところですが。個人的にはセイヴァーの回復可能ダメージなんかは好きでした。闘婚の回復可能ダメージはイヤだったけど、バランス悪すぎて。
まー、だからこそとっととカプコンは対戦格闘から撤退してくれと思います。タツノコとか何でそんなの作る気になったのか、何でそんな企画が通ったのかさえ謎な作品リリースしたら、それで終わりでいいのではないかなと。カプコンの仕事じゃねっすよ、今のカプコン対戦格闘は。
「スペシャルマン 最弱」で検索をかけたのは誰ですかな?カナディアンマンか?カナディアンマンだな?相棒がそんなにねたましいか。はぐれ悪魔コンビに瞬殺されたのはスペシャルマンが最弱だからだと?マッスルブラザーズぬーぼーを潰せなかったのはスペシャルマンが乗り気じゃなかったからだと?このクズ超人め。「チェ、スペシャルマンのうすのろめ」とか思ってるわけか、ハッパ超人の分際で。
根本から貴様とは違うのだ、何だ貴様の名前は一体?カナディアン?カナディアンだと?カナダ代表か、この野郎。スペシャルマンはスペシャルなのだよ、スペシャル。カナディアンとスペシャルどちらが上かなど考えるのもバカらしい。だが、頭がハッパな気様の為に解説してやろうじゃないか、スペシャルマンのスペシャルっぷりを。
いいか、よーく聞け、スペシャルマンは10トンの鉄を持ち上げる事が出来る。だが、おそらく10トンの銅は無理だ…スペシャルだからな。100トンの超人も無理だ、スペシャルだからな。さて、カナダ野郎、貴様に出来るかね?巨大化して球場揺さぶる事しか出来まい?10トンの鉄を持ち上げつつも1トンの怪獣は持ち上げられないスペシャルっぷりを貴様がねたむのも仕方あるまい。だが、いかにねたもうがスペシャルマンが10トンの鉄を持ち上げる事が出来る事実は変わらぬ、変わらぬのだ。スペシャルマンほどの実力超人が何故、瞬殺されたのか?それはカナディアンマン…お前なんぞとチームを組んだからだ。
まずは精神を鍛えよ、カナディアンマン。さすればスペシャルマンほどの実力者とタッグチームを組むことも出来るはずだ、100万パワーを誇る貴様ならばな。
田村悠はスペシャルマンは鉄であれば10トンどころか100トンだって余裕で持ち上げられると信じる。でも、リングを支える事は出来ない…鉄じゃないから。カナダ野郎がアイアンスエットに覆われれば…スペシャルマンはカナディアンマンを武器として使う事が出来る。なるほど、いいチームだ。…カナダ野郎は正義超人かどうかもはやかなり微妙だが。
どうにもリアルロボを使ってるようにしか感じないアンジュルグ。スーパー系ってのはこう浪漫なんすよ、そして熱血なのですよ。
大した攻撃力じゃない、普通に避けれる、当たるとかなりダメージが来る。こんなのスーパーロボじゃねぇ。
第4次のグルンガストやダイターンの頼もしさと比べると…。実際、グルンガストより明らかに…圧倒的にヒュッケバインの方が強いんですが、魅力があったのはグルンガスト。
無茶苦茶強いという印象こそ無かったものの、何かやっぱり頼もしかったというかこれこそスーパーロボット!ともいうべき性能だったSRX。そしてこれ以降、バンプレストオリジナルのスーパーロボットからは浪漫が無くなった…ターン制限の無いSRXなんざSRXじゃ無いのだよ、ロマンが無い、浪漫が。
ただ、MXポータブルで出会ったガルムレイド・ブレイズS型はスーパーロボットだったかもしれない。ものすごい攻撃を受けてもものともしない、その勇姿こそがスーパーロボであり、ヒーローの証。分身したり、切り払いしたりなんて邪道!受け止めろ、攻撃は全て受け止めろ、それが礼儀だ、スーパーロボットとして。
圧倒的な防御力、理不尽な攻撃力、膨大なEN消費…こうでないといけないのだよ。
後、量産型はダメ。唯一絶対の存在であってこそスーパーロボット。だが、シズラーは許す。というかシズラーはスーパーロボット性能なリアルロボだからOKなのだ。だが、量産型グレート、アレはいかん、アレは。グルンガストの量産型とかもいかん、いかんのぢゃよ。親バカパパが主人公の為に作り上げた至高の存在だからこそ美しいんじゃあないか、グルンガスト。つまり、4次以外のグルンガストを名乗るロボットは全てグルンガストのニセモノ。…そーいえば、スレイヤーズすぺしゃるがいつの間にか名前が変わっていて、とても迷惑だった。
とりあえず、現在のバンプレストオリジナルスーパーロボットには美学が無い。単に強いだけのロボットなんざ「単なる超兵器」だ。
ストIVに絶望したならアカツキおいでって事なのだよ。大丈夫だ、ガイルもどきとかいるから。アーイアーイ言ってる人を選ぶがいいさ。キャラセレ画面でそんな事わかるか!と思うなら、何かそれっぽい人を選べ。
システムの完成度の高さと、キャラバリエーションの豊富さではアカツキの方が上だ。そのほかは知らん。というかプレイヤーの感性しだい。
シンプルなものを目指して最初から構築した作品と、元々存在するシステムを削り取ってシンプルにしただけのゲームとでは当然完成度は違ってきて「色々削り取った末にやれる事があまりにも無くなった」のが、初代のカプコンVSSNK。当然、駄作。
KOF12はそれと同じ失敗をするんじゃないかと今から楽しみなのですよ。何故、システムが限りなく少なくても面白のいかという事で、「色々出来るから楽しかった」作品から、「色々」を取り去ると悲惨なものになるです。
KOF12は成功しても失敗しても田村悠的には面白い。散々時間をかけて作り上げたのに「どーしよーもない駄作」…それはとても面白い。逆に面白い作品になってるなら、「カプコンとは出来が違うのだよ」と格の違いを見せ付けるみたいで、それはそれで面白い。ストリートファイターが失敗したシンプルなゲーム性という方向で成功を収めるという…まあ、まず無理だろうと思ってるんだが、実のところ。
…カプコンの対戦格闘ファンというより、カプコン以外の対戦格闘ファンの中には未だにカプコンを神聖視し、神聖視するがゆえに「敵」と見ている人がいるので、「今のカプコンはもはやコナミ以下」だという事を理解するがいい。さすがにマーシャルチャンピオンとかバトルトライストとかそこまでヒドいのは出してこないけど。
読み合い重視を謳う作品は何だって「ガチドライブ」だ「セービング」だ「ガードアタック」だ、と安易な「それは読み合いとはいわない」というシステムを導入「しただけ」で、満足するのだ?いや、KOF12はまだわからんけど。で、アカツキにも、その手のシステムな「攻性防御」あるけどな。
初代のストリートファイターEXが何故に名作だったか。何ていうか、アカツキが好きな人間がこういうのも何ですが、コンボゲーム以下だと思うですよ、「そんなシステム」。安易に「前転」を導入した作品が…特にSNK系で多かったんですが、それが「プラス」だった作品は結構少ない。基本的に前転というシステムは対戦格闘にとって「悪」。
コンボ系でも重要ですが、読み合いを重視する作品にとっては更に重要な「間合い」。その間合い調整だけではどーにもならないぐらいに「キャラの個性が際立ってる」場合には「セービング」なんてのも意味があると思いますが、「あまりにも攻撃激しくて」「対処不能すぎて」での導入の場合、もはやそれは「読み合い」ではなく「攻撃したもん勝ち」な作品。…アカツキは後者な気がする。
前転は間合い調整をぶち壊すシステム。ダッシュやバックステップと何が違う?と言われても、喰らい判定小さかったり無敵だったりで移動されちゃ間合いも何もあったもんじゃない。バックステップも無敵だけど…いいんだよ、バックステップは…きっと…多分。そんな前転なんてシステムが成り立つ「対戦格闘」はバランスがなってないと思うのです。KOF'96とか真侍魂好きだけど。後転はいいんじゃないか?勝手に下がってろって事で。
シンプルなゲーム性においては通常「防御側が有利」。それを助長するようなシステムだとまずい。さてKOF12はどうなるかね?このまま開発中止になったら、それが「一番面白いなー」と思う、これでもSNKプレイモア社を応援してる「田村悠」でした。
最近、33分探偵が結構好きです。いや、SRWとは全然関係ないんですがね。
1周目では交戦する事さえ出来なかった、顔見せツヴァイザーゲインと戦ってみる。すっごい弱かった…ハロくっついてる以上はかなりの性能のはずなのに……2周目はプレイヤー陣営が凶悪すぎだという事がよくわかる。個人的にはここで撃破した場合、「これでは性能不足」と、ラスボスが凶悪化するぐらいの勢いでもいいのかなと。装甲9000とか。ダメージ10しか出ねぇよっていう。もちろん倒せません。いいじゃあないか、倒せないラスボス。
ただ、そんなのよりはグレート復帰シナリオの「デモニカ×2」「要塞鬼」で「要塞鬼」を取り逃した事が…。
4ターンで撤退してしまい、たどり着くまでに最低でも1ターンは必要。そして、ザコに群がられ死にかける鉄甲鬼も守らないといけない。
1ターン目は進軍しつつもザコを少しでも倒しておいて、マジンガーは一切回復せず、HP10のまま進軍。マジンガーに攻撃が集中し鉄甲鬼を守りやすい&底力が最高状態で発動。ただ…敵の攻撃をどこまで回避出来るかが課題。援護防御必須。
3ターン目にグレートとビューナス出てくるけど、ビューナスは遅いし、攻撃力も低いので結構戦力外。
これだと、デモニカ2体は倒せても要塞鬼まで手が回らない。ビューナスのパイロットであるジュンのインファイト技能を伸ばして移動力+2。鉄也さんには援護攻撃技能を持たせる。それぐらいしないと無理なんだろーか、3機全て撃墜は。
とりあえずマジンガーとゲッターの武器を改造してれば間に合ったのかもしれない。でも、3周目なんてやらないから考えるだけ無駄。
1周目でも思ったんですが、何で「鉄甲鬼」にだけ、厳しい言葉をかけるんだろーか、と。正々堂々と戦ったのに。今回はムサシが助かったからもうちょっとマシな言葉をかけてくれるんだろーか、他にも鬼の仲間いるから大丈夫だろーかと思ってたら、1周目と同じ展開だったのでガッカリ。SRWAのシナリオだけを追えば、アイナとか白鳥九十九の方がよっぽど非道な事をしているんだが。「投降してきたんだから仲間だ」と無条件に受け入れられるアイナとかおかしいんじゃないかと思うんですね。「投降してきたんだから捕虜だろ?」と。彼女が今まで一体何人の連邦兵を惨殺してきたかをまず考えてみなさいな。やっぱりシローともども銃殺刑が妥当ではないかなと。
「鬼」だからダメなのかと思えば、「白骨鬼」に対しては「自爆する必要なんてなかった。仲間になればよかった」と。ゲッターチームは女で身を滅ぼしそー。特に竜馬は。
何か「親が悪だから正義超人のフリしたって無駄だ」みたいなヒドい言われようだったヒカルドを思い出します。彼は普通に正義超人だったと思うんですね、ファクトリーの2期生連中に比べればかなり。なのに徹底的に追い詰めるから……悪だ、悪だ、悪だと。悪行超人をも改心させ正義超人の仲間入りさせるのがキン肉マンの王道なのに、彼は「血」だけで否定された。アシュラマンなんて魔界のプリンスなのに一時的とはいえ正義超人として戦ってたのに。後、喧嘩男も。まあ、結局、奴らはダメになっちまったんで、II世の時代では「所詮、悪は悪、正義にはなれない」という流れなのかもしれませんがね。喧嘩の人は元々は悪じゃあないと思うがね。
肉萬は今までの肉ムックと比べると面白い出来だったかと思います。初代では「スカウトのきっかけ」になっていたのに、II世では「ロビンから伝授された」事になっていたパロスペシャルが一応はどちらの条件も満たす形でフォローされたり。まあ、結果的に初代ともII世とも、どちらとも違う過去になってしまったんですが……それがキン肉マンだから全然OK。つうか、遺伝する機械の体作ってしまう博士はかなり天才なんじゃないか?
ガモウ先生と小畑先生を並べてしまう辺りもなかなかステキだったかなと、キン肉マン一切関係無ぇっていう。というか、漫画家陣のイラストが今回の企画で一番不要だったと思います、豪華ではあるかもしれないけど。荒木先生とか小畑先生なんかは「さすが」と思わせてくれるんですが、そのほかの多くの先生方はかなり微妙。ひいきとかではなく。
SRWの出世作とも言える第4次からSRWに入った人も多かろうというわけで、第4次ベースのSRWを。さすがに第3次をベースにするとキャラゲーとしては辛い。第3次当時は参戦作品が少ないからあれでもいけたんでしょうが。
第4次ベースとなると、
何か面倒になってきた。今のSRWとは全然違うのは確か。でも、「変わってない」といえば「変わってない」。こうやって昔の作品と比べると進化しつつも、基本が変わってない事はわかる。
射程距離が長かったばかりに威力が低くなってしまった石破天驚拳とか今となっては懐かしいものです、第4次じゃなくて新だけど。ビルバインの運動性フル改造しても、ショウが乗ってしまうとあっさり限界反応超えて無駄な改造になってしまうとか、な。だからといって聖戦士技能の無いキーンとか乗せてた人もあまりいないだろーが。
まー、復活させちゃダメだろって要素も多いんですが、たまには「昔のSRW風」にこの辺りを復活させてみては?と思う要素がそれなりにあるのも事実。
ロボット図鑑とキャラ図鑑は第4次、新のノリの方が好きです。「本当に好きでやってるんだな」と。情報がいい加減だったり、ネタバレしてたり、ウソだったり、単なる感想だったりしても、「読んでて全然面白くもないし、情報が少なすぎて役にも立たない」最近の、というより「F以降」の「ただつけてみました」な図鑑よりマシ。F以降って事は第4次と新以外は失格。エンディング迎える事で内容が変わるだとかの工夫がある作品はマシな部類ですが、やっぱり役に立たない。やる気ないなら、つけなくていいのですよ。任天堂携帯機版のよーに。
後はボイスはいらない。戦闘アニメもかなりいらない。やっぱりビームサーベルごときで「かつてもっとも長い」と言われた「昔の超電磁スピン」並に長い戦闘アニメーション見せられるとうんざりしてくる。逆に「超電磁スピン」は随分と短くなったように感じますし。だからといって戦闘アニメカットもいらない。戦闘アニメーションカットなんてキャラゲーとして何の意味があるんよ?乱数保存なんて事しなくても、戦闘アニメーションがカットできないだけでも、リセットしてやり直す人はそれだけで減ると思うんですね、鬱陶しくて。「もう、この戦闘見飽きた」それでいいじゃないっすか。敵をわらわらわらわら出す事で「難易度をあげる」から戦闘アニメカットできない「バランス」でゲームを作れない。戦闘アニメーションみたい人は戦闘アニメショーンシミュレータでも発売してもらえ…新SRWのファンディスクみたいなのを。そんなもんの何が面白いかはしらんが。
キャラゲーである事を放棄してもダメですが、「キャラゲーだから」と「どうでもいい部分にばかり力をいれてゲームバランスがなってない」作品を出されるのもイヤ。Aポータブルなんてヘンなシステム積んでるだけに名作になれる素質はあったのに…真面目にゲームバランスとる事考えてれば。エースボーナスだのフル改造ボーナスだのと…「強くなってからさらに強くなる要素」入れてもゲームとして面白くないじゃないっすか。フル改造する事で「修理装置」が装備されたって、「フル改造してまで使う」機体に修理装置ついたって嬉しくもないし。普通、そういう機体は戦闘に使う。だったら、「修理装置」を購入させてくれよ、「一部のユニットは修理装置を装備出来る。武器改造のように修理装置も改造出来る」でいいじゃないっすか。ボーナスで修理装置の効果あがったって、微妙なんだよ、限りなく!ただ単に2周目以降が「無駄に難易度低くなる」だけなんですが、エースボーナスとフルカスタムボーナス。
そんな2周目。DSのチーズスイートホームを買ったけどプレイする気は起きない。
個人的にはSRWのロンド・ベルは毎回「悪」なんで、裏切り続出しても当然だと思ってるんですがね。こんなとこにいられるか!と。
少しだけプレイして、つまらないもので2話で止まっていた2周目を再開。現在、地上ルートの11話目終了まで。
研究所が襲われたと聞いて、迷うことなくすごい勢いで引き返した鉄也さんを尊敬する。優先順位がはっきりしてる人は強いなのですよ?
常に研究所優先というわけではなかろうという事で、だからこそ「尊敬」なのだよ。正直、研究所なんてどうでもいいとは思うがな。主人公は補給だの整備だの言ってたけど、そんなの研究所でなくても出来るだろーに、というか出来ないならロンド=ベルに参加できないぜ?宇宙に出ました…ぶっ壊れました、戦艦では修理出来ません、戦力外ですじゃ話にならん。
エステも「パーツが無い」「パーツが無い」とわめいていたわりに、結局その問題が解決しないままだったし。解決出来ないならそんな話題をシナリオに組み込むななのです、バカものがーーー。
とりあえず地上ルートはすっごい楽。宇宙の奴らは回避率高いし、脅威のマップ兵器あるから撃たせないようにしないといけなかったし、D3はいないしで、それなりにバランスが成り立ってたのに対して地上は強敵がいない。やけに高いHPで撤退する敵が多いので1周目は取りこぼししやすそうって事ぐらい。2周目なら普通に簡単に倒せるから問題無し。そして撃墜数を調べてみて驚愕する。
地上ルートで現在撃墜数1位は「ラミア・ラヴレス」…2周目からの参戦なのに、何で1位になりやがってるんですか、この人?いや、人でなくて人形か。
ラミア・ラヴレス | 51 |
ドモン・カッシュ | 50 |
タップ・オセアノ | 50 |
ジャック・キング | 46 |
ケーン・ワカバ | 33 |
ジョルジュ・ド・サンド | 31 |
神 勝平 | 30 |
アルゴ・ガルスキー | 29 |
ライト・ニューマン | 29 |
破嵐 万丈 | 29 |
チボデー・クロケット | 25 |
神 隼人 | 25 |
早乙女 ミチル | 23 |
サイ・サイシー | 22 |
早乙女 ミユキ | 20 |
流 竜馬 | 16 |
巴 武蔵 | 14 |
リサ | 2 |
ラミアさん圧倒的。アクセル君は最終話1話前でよーやく50達したというのに。
援護攻撃で撃墜すると「援護」した人に撃墜数が入るので、それでガンガン伸びていったよーだ、どーやら。Aポータブルの悪いところは武器改造が進むとスーパーロボットとリアルロボットとであまり攻撃力に差が無くなる事か。ほとんどどの機体でも活躍出来るのは悪くないのかもしれませんが、結局スーパーロボットはお荷物でしかない、これでは。ザンボットなんてゴミみたいな性能だし。ダイターンはシールドがあるから援護防御用としては認めてやるが、攻撃面はやはりかなりカスというか、「攻撃しなくていいよ、お前」レベルなのが困ったもの。
竜馬が16機も撃墜してるのが田村悠のプレイとしてはかなり驚異的。いつもの何倍とか言うことすら出来ないなのですよ。いっつも「0」だから。
何気にスゴイ倒してるタップとジャック。宇宙にいるので現在の撃墜数わかんないけど、役立たずのノインさんもかなりの撃墜数。削りに使えないパイロットは「トドメ」を刺して経験値を稼ぐ事になるので、どーしても主人公級よりも撃墜数が伸びやすい傾向にあります。タップの場合は幸運持ちなので伸びてる。ジャックも幸運持ちか。
主人公なのにやけに伸びてるドモンさんは謎。いつこんなに倒したのかよくわからない。
今回初めて気付いたのはD2が補給装置搭載してるという事。合体攻撃の部品&幸運での稼ぎ役としか思ってなかったので、全くきづかなったですよー。だからといって使い道は無いんだがね、補給装置なんて………滅多に。
そろそろ、どき魔女2でも始めようかと思ったりもする。
あまりにも何も無いので、思わずWAの更新を再開しようかと、血迷った事まで考え出す始末。そんな事する時間あるなら真伝の更新再開に回したい。…だが、やる気はしない。
どーーーにも、大蛇丸が弱キャラと思われているのが納得いかなかったりも。Heyに対戦台あった頃は大蛇丸で対人戦楽勝だったけどなー。まあ、真伝をそれなりにプレイする人が少なくて、大蛇丸使いなんて全然いないという事情もあったろーが。でも、使い手がいないという事はそれだけ性能が知られてないって事で、そんな状況で「弱キャラ」といったところで、通じないのではないかなと。まー、真伝の対戦台というもの自体が無い現状では、性能がどーだろーとどーでもいい事なんですがね。
実際には特別強いってわけでもないのに、バカみたいに勝てるのはRB2のチン…か。テキトーにほとんど何も考えず動かしてるだけなのに勝てるってのはどうなんだろう?性能把握してないし、する気もないし、真面目にコンビネーションとか闘い方とか考える気もないし…なのに、真面目にやってるキャラよりも勝率が圧倒的に高いチン。そして田村悠自身、チン対策など出来ておらぬ。「これを相手にやられたらボブでどう対処すればいいんだろう?」と考えたりもするが、真面目に答えを考えるつもりすらない。…チン使いがいないから考えるだけ無駄で。
別に語るようなことはない。何かネタ無いのかとSNKプレイモアサイトを見てみる。今まで全く気付かなかったんですが、FALCOON&嬉野コンビの日記だかブログだかへのリンクが無くなってますね。でもアルバイト募集は張られたまま。
最近の迷走っぷりというか、「何をやってる企業」なのかさっぱりわからなくなってきた公式サイトのカオスっぷりがステキです。これならそのウチ、駅伝復活してくれるかもしれませんな。で、
ただ、相変わらずどこに何の情報があるのかひじょーーーにわかりにくいので、サイトマップぐらいつけれ…当サイトにはサイトマップなどつけんがな、不要だし。昔の作品の公式サイトとかたどるのが面倒すぎです。トップページの中央に「更新情報」。最も見せたい情報は「更新情報」。間違ってるとは思いませんが、正しいとも思いません。でも、整理されてしまったらしまったで、味がなくなってしまうので今のままでいいのかもしれないです。
アカツキ公式サイトのcoming soonも一体、いつまでcomingすればいいのか。
ガープ初対決。いきなりアグニさん凍らされる、回復する間もなくカブキも凍らされる。…以後、凍らせ続ける魔王。ほとんど何も出来ないまま敗北。
出来の悪いゲームだ、全く。運が悪いと何も出来ないまま殺されるなんてのはダメだと思います。後、奈落の存在そのものが蛇足。固定装備で、やる事はラスボスとの対決のみ。意味ないじゃん、そんなの。「止め」も意味ないけど。作業でしかないボスキャラとの戦いも意味ない。駄作なら駄作なりに愛せる部分があればいいんですが、それも無い。
2回目。凍らせてくるような魔王は逆に凍らせてやったですよ。卍MARUの時みたいに、使える巻物と奥義が無いんで、凍らせてもあまり大した事が出来ないのが残念ですが、それでも強い凍竜。なかなか効かないけど。
ゴースト邪心斎と、ここでも神ではなく心を使用。でも、XBOXのリメイク版では邪神斎。どっちなんだよ。
さてAを再開するか。Zは携帯機で出してくれないとイヤ。「テレビ画面」を使ったゲームなんてプレイしたかないんすよ。対戦格闘は仕方無いにしても。
しかし、Wiiってのは今でも人気あるのかね?明らかに「ダメなハード」だと思うんですがねぇ?だからといって、PS3とかXBOXがいいのかっていうと、全然ダメなんですがね。ただ、「Wiiは論外。あんなハードにゲームを発売するな」という感じで。まあ、何のハードで発売しようが、買わないしプレイしないから関係は無いんですがね。DSとPSPでしかゲームをしない田村悠でした。…ネオジオも最近は全然起動してないし。
ドラキュラジャッジメントという対戦格闘がWiiで出るよーですが、「昔のキャラまで今の腐れドラキュラで染めるなよ」という感じです。ドラキュラはホントに腐り果てた。SNKプレイモア作品には何だかんだでついていっても、ドラキュラは「月下の夜想曲」を最後に完全に見捨てたシリーズ。…だというのに、聞いただけで「イヤ」になってくる。どこまで腐っていくんだろーか、ドラキュラは。現在のドラキュラシリーズが美形に走ろうが、媚びようが、過去の歴史を改ざんしようがそんなのは「勝手にしれくれ」だった…今の時代、昔の「悪魔城ドラキュラ」では通じないのだろうと納得させていた。でも、今回のはあまりにもヒドすぎるですよ。
昔のキャラを担ぎ出して、しかもキャラデザが小畑健?…最悪とはいわないが、ろくでもないのは事実。とても萎える。というか「面影」すら無いじゃないか、オリジナルデザインの。絵がキレイなのは認めますが、センス無さ過ぎるんじゃないかとも思いました。何を狙ってるのかわからないし。そもそも、今のドラキュラシリーズはこうまでしてアピールしないとやっていけないのか?やっていけないのだとしたら、そんな事をして延命処置をするより、「新作」作ればいいじゃないかと。一体誰が喜ぶんだ、これで?小畑ファンであれば「ドラキュラ」である必要はないわけで。
これがゴエモンであれば、「まあ、一度ぐらいそーいう方向もアリなんじゃないか」と受け止められるんですがね。しかし、小畑先生はホント、ロクな仕事させてもらえないな。「喜ぶ人は確実にいるが、いやだと思う人の多そうな」仕事なんて…評判悪くするだけ。何で、まずはこのデザインで「新キャラを使った新作ドラキュラを」とならずに「昔のキャラを担ぎだした対戦格闘」なんだろーか?
「私の為に魔王倒して下さい>イヤだ>魔王倒した後の事色々考えてたのに!」
いきなりスカートに手を突っ込んで何をするのかと思えばガーターを外して「私の代わりに」。何だ、このプリンセス?これが女王に?魔王が滅びて平和になったら民衆は王家打倒目指した方がいいと思います。まあ、ジパングもショーグンだのタイクーンだのダメな人ばっかりだけど。ジョウコウも。
喜んでガーターを頭に装着する勇者もかなりダメだと思います。
どうにもこの辺りの記憶が全然無いのは「あまりにヒドい展開に脳が記憶を封印した」のではないかと思われます。
妹がいるのに「1人きりだった」とか、過去をねつ造するアグニさんも結構面白かったです。心配してもらえたのは初めてだとか、過去をねつ造するアグニさんも面白かった…大蛇丸はどーやら全然心配してくれないイヤな上司らしいぞ…っていうかレイナ姫とか心配してくれてたのをすっかり忘れてる鳥頭っぷりがさすが隠密だと思いました。そんな結構大事な過去の話を他人事かのように、まるで棒読みかのような無感情っぷりで語る辺りも、さすが隠密だと思った。「アイヌの戦士は私だけ」と妹の存在を無視したかのような事を言い放ったアイヌの女戦士の場合は妹にまで戦士になってほしくないという思いがこもっていたと考える事も出来よう。でも、アグニさんのセリフはかんっぜんに妹の存在を否定しています。もしかしてスペアで「存在を知られてはいけない」のかとも思うのですが、あの場面でまで隠す必要はない&その後、妹探しと称してカブキ達をたずねてるわけで………。
そもそも、一刀涼談で八雲をさらったのは誰で、一体何の目的だったんでしょーねー?
カブキ伝のロンドンインフォメーションで使われていたセリフですが、つまりはそれは「見るだけでも、ちょっと見る価値がある」って事なわけで…まあ、全体的に天外のテキストはお粗末。口調の統一感の無さとかも含めて。ジライヤと言った直後にジライアと言ってみたり。
ただ、「見るだけでも一見の価値」は検索すると大量にヒットする。ダメだ、この国…危険が危ない系を普通に使う人があまりにも多すぎるですよ。
現在、アグニさんを仲間にしたところまで進めました。うん、妹の名前間違えるようなヤツはアグニで十分なのですよ…火の神の名前でむしろ強そうじゃないか、火の勇者と火の神様…よいではないか。淡々と「苦しい」と曰まうアグニさんはさすがは歌舞伎役者さんなのですよ。どんなに苦しいときでも、苦しそうには見せない!何か表情はすごく苦しそうでしたが、アグニさん。でも、侍魂RPGのリムルルよりはマシなレベル。ただ、リムルルは脇役なのに対してアグニさんはヒロインというか実質主人公なわけで、それが痛い。
久々にプレイして思った事は、当時「場違いだろ」と思っていた、プッシュ氏が何かとても「いいキャラ」だと思えたことでしょーか。まあ、実際明らかに場違いというか、1人だけ全っ然ストーリーと関係ない存在なわけですがね。だからこそいい。
実際改めてプレイしてみると、カブキ伝は勿体無い作品。少しいじるだけで結構良い作品になったのではないかなと。カブキを登場させない。阿国を黙らせる。プッシュにもっと光を当てる。敵の出現率を下げる。移動速度をあげる。ボイスを無駄に使わない。歌わせない。FFの真似な戦闘シーンをやめる。マントーにもっと光を当てる。と。
あまりにもアイデアがありきたりというか、小学生でも思いつくんですが、それでも燃える展開なのは確かなのは「IとIIキャラの共闘」。「夢の作品」として「出来が悪かろうと」もうちょっと良かったのかも。大門教との決戦なのに、出張るのがカブキ。オロチの人が何で「動けない」のかは知りませんが、ツナデもジライアもせっかく、京都まで来てたんだから、あの2人使えよ、カブキじゃなくて。
気になったのは「ルシフェラーと共にジパングに渡った」という「マントー」。………日本猿じゃなかったんだ……あの容姿で。いや、日本猿とは容姿違うけど、近いのは日本猿かなと。むぅ、カブキ伝はヒドすぎて1回しかプレイしてなかったもんで、こんなシーン全く覚えてなかったですよ。
現地スカウトじゃなくて、ルシフェラー自らジパングに連れていったんだ、あのバカ猿を。他の奴らが人間の姿を持ってるか、人間に取り憑いてたりする中、あのバカ猿は普通にサルなんだぜ?
いや、それにしてもカブキ伝はプレイしていてストレスが溜まる。とっとと終わらせよう。しかし、マントーは良い。当時、戦えない事が不満だったが、今改めてプレイすると……やっぱり不満なんですけど。是非、是非、世阿弥クンにもマントーの強さを味わってもらいたかった。彼の魅力は戦ってみて初めてわかる。戦ってこそどれだけバカかがわかるのですよ。いや、一刀涼談は無しで…アレはマントーらしさが出てないし、真伝は工夫してマントーらしさを出したというのに、一刀涼談ときたら。いやまあ、ん……天外ZEROでさえ戦えたのに何やってんだって話です。第4の何たらとかIIIは知らん。
無事、1体も撃墜されずにクリア。結局、序盤と一部シナリオとハロ付きゴッドアーモンに苦戦したものの、全体的な難易度は「かなり低い」…お手軽プレイな作品でした。ゲームとしては面白くなく、一見して真新しくはないものの、かなり色々と工夫しているので、その点は高く評価します。面白くしようと頑張った痕跡がかなりある。ただ失敗してしまっただけで、それが上手く機能せずに。…そしてSRWシリーズはしっかりと失敗を糧にしてくれる、これがいいところですな。毎回毎回文句は言うけど、田村悠は。
最終話はアマゾンとかで見る限り、随分と厳しいようなので、ハマーン様との決戦以上に本気な「遊びメンバー」無しでいきました。出撃メンバーは以下の通り。
アクセルさんがハマーン様との最終決戦でエースの称号を得たので、エースはジュドーとアクセルの2人となりました、最終出撃メンバー。
フルアーマーZZ | ジュドー | 闘争心&エース補正で1ターン目からハイメガキャノン。 |
グフカスタム | ノリス | 武器をフル改造し、ハロと高性能レーダーと以下略。 |
メタス | ファ | 中身は正直誰でもよかった回復役。ファは一応NTだし献身使えるし |
デスサイズヘル | デュオ | 出撃メンバーが1機余ったのでおまけで。意外と強いし。 |
ゴッドガンダム | ドモン | 武器フル改造が間に合ったので、マルチセンサーくっつけて |
ノーベルガンダム | アレンビー | ダブルゴッドフィンガーを期待。 |
ドラグナー1型 | ケイン | 武器フル改造されてるので、鋼の魂と更にデュアルセンサーで命中率水増し。 |
ドラグナー2型 | タップ | 合体攻撃用の部品。 |
ドラグナー3型 | ライト | EWAC&合体攻撃用の部品&かく乱役、 |
ケロット | 金太 | 主力。マルチセンサーとメガブースターとスラスターと… |
グレートマジンガー | ボス | ボスキャラ攻撃用。どうせ甲も剣も当たらないのは同じだし。 |
ビューナスA | キリカ | 中身は誰でもよかった囮役。献身と感応があったからキリカさんだった。 |
ガルバーFXII | アフロ | サイコフレームとバイオセンサーで固めた囮役&援護攻撃発動用 |
結局、「当たらない」「避けられない」スーパーロボットは戦力外と判断し、スーパーロボットはグレートだけ。ゴッドガンダムもスーパー?ケロットも……スーパーか一応?
・1ターン目
脇にいるゲシュペンストが気になるも、倒しにいくのは時間の無駄なので前進。まずはジュドーが景気良くハイメガキャノン1発目。全然当たらない。まあ、いいだろう。
他の奴らも適当に前進して適当に目の前にいるグラグラを無視して、デスカインとヘルダインに攻撃。合体攻撃怖いから。アフロさんは囮になる溜めにテキトーに孤立させて、ビューナスの隣に戦艦を2つ置いて終了。
・2ターン目
脇…上下からゲシュペンスト軍団が迫ってきたので、放置するとかなり邪魔なのと、気力稼ぎの為にアクシズまで後退して迎え撃つことにする。
キリカさんに感応してもらってジュドーさん2発目のハイメガキャノンを上にいるゲシュペンスト軍団に発射。半分以上のHPをそれだけで奪われたゲシュペンストに味方が群がり一斉撃破。EN使う機体はアクシズに置いてENの回復も兼ねる。
囮はいつも通り。
・3ターン目
キリカさんにまた感応してもらって3発目のハイメガキャノンを下にいるゲシュペンスト軍団に発射。またまたハゲタカのように群がるエース集団。1機だけ撃ちもらしたが気にしない。
・4ターン目
撃ちもらしたゲシュペンストを倒して前進。前方に敵の壁が出来て先に進めなくなってたので、とりあえず手近な1機を倒して穴を作り、そこを抜けてヘルダインを撃破。
ガルバーとビューナスへの攻撃がかなり厳しくなるが、8回の援護防御に守られるビューナスは鉄壁。ガルバーの横にはスキルパーツで「援護防御+2」まで伸びているボスさんを置いて、避け損ねた時のフォローが可能になってるのでこちらも問題無し。
・5ターン目
デスカインと…威力はともかく「連続ターゲット補正」で回避率落とされるのがイヤなのでマップ兵器持ちのギルガザムネを撃破…後、テキトーに倒せそうなのを倒す、何を倒したかは覚えとらん。レモンさんから容赦なくOOライフルで狙撃され、ステータスを見ると運動性200…彼女は無視することに決定。必中の無駄遣いにしかならん。
・6ターン目
ラスボスの「ヴィンデル」さんへのアタック開始。
ユリカと知恵が少し献身の力も借りて脱力連打し、ヴィンデルさんの気力を78まで減らす。…何でそんなハンパな数字になるんだ、何で2減ってるんだ、ヴィンデルさんは?
まずは「こいつはエースだ」の人が魂のヒートサーベルで攻撃。必中無いし、感応も尽きた今、彼がヴィンデルさんにアタックするには底力が発動していない今しかないだろうと考えて。
そして、アクセルさんが次ターンに援護攻撃しやすい位置に移動して、魂のソードブレイカーで攻撃したんだな、これが…命中率結構低かったけど。うむ、たった2機で5万以上のダメージ…悪くない。
更に、「こいつはエースだ」の人と同じ理由で死神が熱血のビームシザーズ…あんまし減らない。まあ、改造してないしな。
他の奴らは次のターンで攻撃しやすい位置に移動しつつザコの掃討を行う。
・7ターン目
アクセルさんは必中をかけて援護攻撃に備え…援護攻撃狙いで「エースだ」さんがヒートロッド…命中率9%…なのに何故か当たり、援護のソードブレイカーとあわせて1万超ダメージ。
同じく援護攻撃狙いでデュオの攻撃。再びソードブレイカーが突きささる。
ジュドーさんも援護攻撃狙いで攻撃。あたまたソードブレイカーが突き刺さる。頼りになるなアクセルくんは。
そして愛の石破天驚拳、意外と減らない。
次いで、熱血のダブルゴッドフィンガー、意外と減らない。
再動でドモンさん復活。タップさんの熱血のDフォーメーションに援護で石破天驚拳。
更に熱血でドモンさんからのダブルゴッドフィンガー。ENがこれで尽きたので再動は無し。
もはやEWACだの集中だの何だのでフォロー出来るレベルではなくなったのでD3を少し移動させ、ケーンさんが熱血の恐怖のトリプルアタック…やっぱり意外と減らない。実はケーンさんは必中無いので、「もはやそういうレベルではなくなった」はずの「EWAC+集中」で攻撃したわけだが、それでも余裕で当たるのがスゴイ…強化パーツがな。
いよいよ登場のケロットが熱血の微電磁スパーク。反撃で瀕死になるが一撃で落ちたレモンさんに比べると弱い…気力低いとはいえ。
再動でケロット復活。再度の微電磁スパーク。反撃でハリボテを脱がされ真の姿に!
ヴィンデルさんの残りHPは少ないが、こちらも残りが少ない。
ボスが熱血のグレートブースターかけたり、ガルバーが熱血のミサイルに援護でソードブレイカーったりしつつ…最後に熱血のソードブレイカーでトドメ。
たった7ターンで終わるんなら、もうちょっとザコを倒してからにすればよかったかなと思った田村悠でした。っていうか今更にして思ったんですが、この最終話は「どこがどう難しいんだ?」と。歴代のラスボスの中でもかなり弱い部類だと思うんですが、ヴィンデルさん。レモンさんはかなり強いけど、それは「ヴァルシオンよりグランゾンの方が強い」という2次、2次Gと似たようなもんで、倒さなくてもいい奴が強くてもしょうがないのですよ。まあ、いつもの田村悠なら「倒さなくてもよくても倒せるものは倒す!それがSRWプレイヤーだろ」と言うところですが、何か今回は全くやる気おきなかった。ちょっと前の話で一度撃墜に失敗したからかねぇ?
実際、こんな「ターン数におびえて日和ったプレイする」自分が少し情けないかなと思ったりも。でも「全部倒してやる」とは思えなかった。SRWへの熱意が薄れてるのか、Aポータブルがつまらなさすぎてどうでもいいと思ったのか。
2周目の初期持ち金を見る限り、1周目で稼いだのは450万ほど。「レベル低い順だったので幸運使いが全然いないシナリオもあった」のと稼ぎがかなり多い終盤のシナリオで「敵の数にうんざりして全然稼がなかった」のとで、こんなもんに落ち着いてますが…まあ、多分真面目にやれば1周目は600万ぐらいは稼げるんじゃないでしょうか?「理論上の最高額より多いぞ!」とかって突っ込みは無しで。計算して言ってるわけじゃないんで。感覚的に「これぐらいは稼げるんじゃないか?」と。最初から資金多くて闘いやすい2周目ならもうちょっとだけ伸びるはず。マップ兵器で撃墜しやすくなるから、かなり。でも、こーいう限られた資源でプレイする楽しさを全滅プレイは台無しにする…だから、田村悠は嫌うのだ、全滅プレイなんてものをな。
ジェミニ=サンライズ。霊子甲冑より馬…それがジェミニ。
Aは土日でようやく終わりそう。ただ、ハマーン様との最終決戦というか初対決というか、NT専用機だらけでうんざりしてくるですよ。
レベル低いキャラ云々ではなく、エース格を大量に送り込んだので、苦戦はしないというか楽勝なんですがね…ただ固いし、ボスの攻撃はほとんど当たらないし…なめるな、ボスだぜ、ボス、最強っぽい名前だぜ…でも当たらない。まあ、でもそれでも思わず「圧倒的じゃないか、我が軍は」とつぶやきたくなるほどに負ける要素が見当たらないぐらいにエース格は強い。実際にエースの称号手に入れてるのジュドー1人だけで、そのジュドーはこの話で休んでいるんだがね。まあ、「こいつはエースだ」のノリスは出撃してるから大丈夫。
つうか、ネオジオンにロンド=ベルと決戦をする理由なんて戦略的には無いと思うんですね、ハマーン様個人的には決戦する理由があろーとも、ただ勝ちたいだけなら…アクシズごとワープ出来ちゃうなら…ロンド=ベルなんざ無視してもいいし、連中をアクシズ内部に誘いこめるんであれば、奴らだけをアクシズごと放逐しちまってもいいし。民間人はいないと信じる。
いやもう、NT専用機とかゲシュペンストと戦うのイヤなんすよ、ハンパな機体じゃ当たらないから。…頑張れ、ボス。地形適応はAだ…一応は地上だから。
1つ前の話でレモン撃墜に失敗しやる気を無くしている田村悠でした。
熱血つき微電磁スパークで2万超え、援護攻撃のグレートブースターがクリティカルヒットして6000超え…ってクリティカルして6000かよ、貴様。おかげで少し足りませんでした。事前にわかっていれば、ドモンを出撃させてたのに。というか、武器フル改造したドラグナー1の恐怖のトリプルアタックよりも、ケロットの微電磁スパークの方がダメージ大きいのがステキでした。金太の格闘値無茶苦茶高いからなぁ。
結局、我が軍の最大戦力はケロットらしい。そして残念ながらレモンに脱がされ、真の実力を披露するハメになってしまった。フル改造してHPも装甲も高くなってるケロットが一撃で葬られるとは思わなかった、さすがに。おかげで命中率と回避率が一気にあがっちまたじゃないか。脱がされると援護攻撃が成立しない事にも気付かされた。なるほど確かに真の姿で生き残りはするが、処理的には撃墜扱いだから援護攻撃が発動しないのか。
まあいいさ。ラスボス相手に玉砕して「私のこの姿を見たのは貴様で2人目だ。1人目はもうこの世にいないがな」と言い放ってやる…野沢雅子さん風に。いやまあフル改造される前は普通に真の姿で闘い続けてたんだがね。でも、まずはNT軍団をどーにかしないといけない。あー、やる気がしない。
たとえばレボナック。まあ、結局下突きだけで死ぬので強くなった感は無いがな。うん、確かレボナックウには下突きは通用した。ガードされて刺さらないんで通用しそうにないように見えて、延々と跳ねてると時々当たったよーな記憶がある。真正面から挑むのは時間と体力の無駄だった……ような気がする。記憶違いとは思えないが、記憶違いかもしれない。
最も神に近い男は目をあけると何か弱くなるような印象がある。強くなりすぎて作者にも制御が出来なくて、その後あっさり負けたり死んだりするからだろーか。
ふと「東京オリンピック 反対」で検索してみたくなった。オリンピックというもの自体、興味無いんですが、さすがに毎日放映されてると時々見ていたりもしました。そこで気になったのが金の無駄遣いとしか思えない「東京オリンピックやりましょーよ」みたいなわけのわからないCM。誰に訴えてるんだ?日本人にか?
東京オリンピックに賛成する方々が何を考えてるかなんてどうでもいい。どうせ理解出来ないので。理解する気もないし。ただ、あまりにも下らない、そして幼稚。オリンピックが幼稚だといってるのではなく、あのCMが。東京でオリンピックをというその思考が。招致をかけている都市=幼稚というわけではないのだが、それを理解しろとはいわん。田村悠が…賛成する方々を理解する気が無いのと同じだ。まあ、田村悠の場合、「どちらかというと反対寄りのどーでもいい」という本気でどーでもいい位置にいるんだがね。実際に行われることになったら憂鬱だし、石原君が張り切っちゃいそーなのがとてもイヤ…その程度。オリンピックは国の力を見せ付ける場ではないのだよ、石原君…アンタはヒトラーですか。まあ、北京もそーだったよーに、どこの国もそんなもんだろーが、その感情を隠そうともしない辺りが正直というか恥ずかしいというか、そーいう事。
甲冑を脱いだ方が強い。少年誌の王道。武器だとか何か便利アイテムだとか奪ったら余計に強くなった。
ケロットはこのパターンなのかと思ったら何かすごく格好良く思えました。
確かにコンV模型ケロットは強い。ものすごく強い…武器が改造されていれば。超電磁ヨーヨー、とあぁぁぁ…で1万超ダメージとか楽しげではあります。微電磁ではないのだよ。
しかしッ、微電磁ヨーヨーがいくら便利であっても、あの模型はやはり邪魔。あれを脱ぎ去る事で移動力が一気に2もあがり、運動性もあがり、ユニットサイズがLからSへ。残念ながらいまだ、甲冑…というか模型破壊された事が無いので真の実力を見た敵はいないわけですが、ものすごく強くなるような気がする。というかゴッドアーモン戦で「脱いでおけばよかった」と今更に気付く。それだけで回避率はものすごくあがって、命中率もあがるはず…真っ向から勝負出来たんじゃないか、あのカエルもしかして?
1人、群を抜いて格闘値が高い金太。ついでに命中もものすごく高い。射撃は途中でやめた…使わないという事に気付いて。素のケロットだと射程短いんで、射撃武器に頼らざるを得ないけど、模型はヨーヨーあるから射撃武器いらない。
偽りの輪舞のように「留守番組」を修行させたり、パシらせたり「出撃しないメンバー」にも意味があればいいのにと思う今日この頃。
なんだかんだでB級パイロットとか使わない人はいっぱいいそーだし。だったら「出撃してない奴らの方がパラメータが底上げされる」だとか「出撃を諦めないとランクアップできない」みたいな。貴重な弓使いをいつ「クラスチェンジの為に休ませる」かは結構悩んだですよ、偽りの輪舞。弓使いがいないと辛くなる。かといって、クラスチェンジしないままだと真の実力を発揮出来ない。
「援護攻撃覚えたかったら3回連続で出撃諦めるんだな」とかだと、「強いキャラしか使わない」プレイヤーにとって痛手だろーから、想像すると楽しいんだが。ほぉ、機体改造しおったな、じゃあ次のシナリオではキャオは出撃不可だ!とか…………いや、何かそれだと「強いキャラしか使わない」人には全然痛くもないのか。パイロットとしても強くてメカニックとしても優れてるキャラって誰だ?アレンビー?……いや、アレはメカニックではない。
「歩兵&モビルスーツオンライン対戦シューティング」だとか「サルつかまえアクション」だとかならまだいい。まだ何とかわかる。
「伝説のRPG」もまあ「RPG」と入ってるだけまだマシ。
何の為にジャンル表記があるのかという事で、元々はネタに近い代物だったかと思うんですが…どうも小学生がワラワラいるらしいな、あの業界は、あらゆる職種にわたって。それ自体は普通なはずの単語を「とても痛い使い方」をする人があまりにも多い。
ジャンルぐらい素直に書いてくれよ。イヅナなんて「ダンジョンRPG」と実にわかりやすい表記だぜ?そしてそれが本来正しい「ジャンル」ってもんじゃないか?「伝説のRPG」とか本気で「バカなんじゃないか?」と思うんですが。…名づけた本人は「快心の出来」と思ってそうな感じが漂う名前とかすっごくやだ。ジャンル名をどう工夫しようが、ダメなもんはダメなわけで。
ヘンな名前のジャンルになってるのは「自信の無い作品」か「痛い作品」か…ちなみにナムコのテイルズシリーズは田村悠は「痛い」と思ってます…しかもかなり。ただ、中身がどうあれ、「ジャンル名」をつけるのは「開発者」じゃあないと思うんですね。なのに何故「痛い作品」には「痛いジャンル名」がつくのか。
ふと思い天外魔境のジャンルを調べてみたら「RPG」だった。ドラゴンクエストは公式サイトにジャンル表記が無かった。
グラディウスは「シューティングゲーム」だった。ストリートファイターIVは「対戦格闘」だった…間違ってないか?んーーーストIVは「ヘンなジャンル」名乗らないといけないレベルの作品じゃないのか?…単なる悪意ある思い込みかもしれませんが、アルカナハートなんかは痛いジャンル名乗ってそう、調べる気は無いが。ただ、あのタイトルの場合はそれも含めてネタとして通るっぽいんでどうでもいい。というかアルカナハートファンは「ネタ」という言葉ですぐ逃げる気がする。
ギルティギアは意外と正統に「対戦格闘」か?調べる気は無いが。
魂状態の声がアレだったので、実体でもアレなんだと覚悟していたらやっぱりアレだったわけですが、それはそれで「なるほど」と思わせる説得力。というよりは声どうこうよりは大塚明夫さんの演技力が高いという事か。
しかし、アレだ。ハーデス様は寝ぼけてないとダメなんすよ。
神話時代に会った事がある。余に刃向かった聖闘士そっくりじゃないかー。しかも奴はペガサスだったー。…ん、いや待てよ、神話時代じゃなくて前聖戦だったっけか?確か…トモダチだった?
これが現在知られているハーデス様である。さて、無事に終了したアニメ版のハーデス編。色々あったけど、まあ結構良かったんじゃないですか?
ただ、改めて思うのは「ハーデスは悪か?」と。「鎧が本体で中身は誰でもいい…人間は単なる動力源」な冥闘士なんてもの作って遊んだり、人間の体使って甦ろうとしたり行動に問題はあるようですが、アテナやポセイドンとその辺り、あまり差はない。
というか「馬になりなさい」のアテナが最悪という気もする。生まれてすぐに「黄金聖闘士」に殺されかけるわ、青銅聖闘士には「アンタがアテナだったら世界は暗闇」だとか言われたり、成長してからも、やっぱり死んだはずの黄金聖闘士達に命狙われたり…
いや、アテナがどうとかじゃない、ハーデス様だ。
「人間はろくでもない生物であり、地獄…冥界という恐怖があってこそ、まだ何とかなっている」
これがハーデス様の考えですな。実際、地獄があろうがなかろうが「そもそも信じてない人がほとんど」なんであんまし意味は無いかと思うんですが、それに対するアテナの答えはどうなんだろう、と。
「人間は生きる限り、どうしても他の生物の命を奪う事になる。どんな善人でも一切悪行をしないなんて無理」
………ハーデス様より絶望的な考え方に思えるんですが。そもそもハーデス様はそんな「人間は命を奪う」だの何だのそんな事を言っているのではないのですがね。地上を汚し、自ら傷つけあい、地上で満足せずに神の領域…宇宙にまで進出というその驕り高ぶった心と、「生きてる限り仕方ない」という類でない悪行の事を言っているわけで。論点のすりかえ。
ハーデス様は人間全てが悪だと言っているわけではない。ただ、人間の多くはどうしようもない存在だ、と。それに対してアテナは人間は全て悪人だが、それは神ではないから仕方ない、と。…………神は創造主だから何をしても「悪行」にならないと、そう言っているのか、沙織お嬢様は?
ありがちな「全ての人間が愚かなわけではない」という論もアテナは使ってるわけですが、じゃあ確実に存在している「愚かな人間はどうするのか」という回答はやっぱり出せていない。というかこの「全ての人間が以下略」な反論で、この「じゃあ愚かな人間はどうするんだ?」という事に回答があった例を見た事ないです。きっと何らかの作品にはあるかとは思うんですが。
結局、ハーデスの正義を打ち崩せなくて力づくというか、ハーデスの命を奪う事で解決したわけですが…どうにも後味の悪い最終回だなと今でも思います。
「どんな善人も悪人も死んだら平等に安らかに」と考えるアテナよりは、人間の身としては無い事がわかっていても「人間が下せなかった悪の報いを神にでも下してほしい」と思うので、ハーデス様の考えに賛同してしまうわけですよ。ハーデス様は平等に「全ての人間を滅ぼす」でしょうが、アテナの平等さと、どっちがマシかという事。
ただ、最低でも、アテナに敵対する相手を、ほとんど相手の言葉を聴きもせずに「悪だー」と殴りかかって、命まで奪ってしまうような聖闘士には正義は無いと思っています。正義だと思える聖闘士はシュラとかデスマスクとかごく一部。まあ、デスマスクの場合はかなり歪んだ正義かもしれませんがね。正義ではないと思える他の聖闘士よりは多少はマシといったところ。
趣味で改造してきた報いなのか、遂に「簡単だろ?」とはいかないとこまできました。遂にというかやっとというべきか。
メカ戦士ゴッドアーモン…やつの攻撃が強いとは思わない。戦艦に援護防御させれば、DG細胞の力で回復可能なレベルに落ち着く…DG細胞じゃなくてUM細胞か。まあ、そうでなくても普通に避けたり、切り払い出来る。問題は「当たらない」事だ。
1匹目はまだ、それでも「30%から20%台の命中率」で当たるユニットもそれなりにいたし、ミサイルさえ撃ちつくさせてしまえば、遠くから攻撃してれば反撃の心配もなかった。底力でどんどん固く、そして避けるようになっていったがな。
趣味での改造を後悔したのは2匹目。ハロを装備してやがった。運動性が一気に30もあがり、射程がアホみたいに伸びた。やくい…これは……勝てないんじゃないか?このシナリオで出撃していたユニットの状況は以下の通り。PPに攻撃を試みてみて「リセット」かけて…一撃で落ちる奴らは論外として、そうでない奴らも「当たらない」から戦力外となりました。
機体 | 改造 | ゴッドアーモン戦状況 |
ウイングゼロ | 無 | 全く当たらない、避けれない。 |
サンドロック | 無 | そもそも空中の敵に攻撃出来ない。何で出撃してるのかがまず謎。 |
デスサイズヘル | 無 | なんとかあたる。ハイパージャマーで避けれる。当たれば2000越え。 |
トールギス | 無 | なんとかあたる。避けれない。当たっても1000ぐらい。 |
トーラス | 無 | なんとかあたる。避けれない、1撃で死ぬ。当たっても10。 |
νガンダム | 無 | なんとかあたる。避けれる。当たっても1000ぐらい。 |
ZZガンダム | フル | 当たらない。避けれない。当たれば大きい。 |
シャア専用ゲルググ | 無 | なんとかあたる。避けれない。当たっても500以下。 |
ケロット | フル | 全く当たらない、避けれない。熱血1回、必中2回、ひらめきはかなり使える。 |
コン・バトラー | 無 | 全く当たらない、避けれない。熱血1回、必中、ひらめきはかなり使える。 |
ボルテス | 無 | 全く当たらない、避けれない。熱血1回、必中ひらめきはかなり使える。 |
ダイモス | ちょっと | 全く当たらない、避けれない。熱血1回、必中2回使える。 |
グレートマジンガー | ちょっと | 全く当たらない、避けれない。 |
ビューナス | 無 | 役立たずなリヒテルのお目付け役。看護役。 |
アシュセイヴァー | かなり | なんとか当たる。ジャマーで攻撃は無効化。熱血2回、必中1回使える。 |
結局、リヒテルのバカ野郎が命中率0%の攻撃を繰り返し、放っておくと死ぬので、ケロットとビューナスの2体がかりで回復をして、アシュセイヴァーが地道に攻撃を繰り返し…弾がつきたら、ケロットに補給してもらって…最初は攻撃に参加してたデスサイズが途中で戦力外の仲間入りせざるを得ない命中率になって遂には観客の1人となり…一体、何ターンかかっただろーか?最後は必中&熱血の微電磁スパークでやっと沈んだ。
精神コマンドは幸運と…幸運水増しのために献身を使い込んだのと、ハイメガキャノン用に必中使っただけなので、ほとんどのキャラが精神フルに残っていたのに「でも、それでもどうしようもない」状態になってしまったのがなかなかに笑えました。
通常であればケロットではなくコンバトラーなりボルテスなりが改造されていて、有り余る「必中」「ひらめき」でかなり楽が出来たはずなんですが、何せケロットはパイロットが2人しかいない。フル改造されていたって意味がない。パイロットはスキルパーツで命中をドーピング強化してるし、機体も強化パーツで命中率底上げしてあるので、そこらのザコ相手には十分通用するケロットもボスにはまるで通用しない。バカみたいに高い攻撃力も宝の持ち腐れ。
ZZも同じくかなり高い攻撃力だったんですが、乗り込んでいたのがクズ野郎こと、シロー=アマダだったのでただ見てただけに終わった。ザコには通用しても以下略。よりによってこのシナリオでシローが乗り込んでいたのが痛かったです。これがアムロとかNTなら「全く当たらない」なんて事もなかっただろーに。シローの場合、必中持ってたけど、ザコ戦で使い果たした。せっかくのハイメガキャノンだったんで。
ちなみにグレートマジンガーの中身はマリア、ビューナスの中身はジュン、ゲルググの中身はノリス、νの中身はプルでした。レベル低い順に乗せた結果がこれ。プルとノリスはともかく、アマダとマリアが辛くなった原因か。後、普通なら改造されてるであろー、νが無改造だったのもまずかったのかもしれない。あー、あとサンドロックがフライトユニット装備してなくり、まるで戦力にならなかったのもダメだった。ちょっとだけいたゲシュペンストにしか攻撃出来なかったし。クロスクラッシャーなら空中の相手にも使えるだろーと勘違いしたのが痛かったですな。フライトユニットはケロットとゲルググとデスサイズが使ってたから…つまりはサンドロック出撃自体が誤りだったという事か。
でも、これは…ラスボス勝てないんじゃないか?
難しいっていうんじゃなくて「勝てない」。以前、「F以降の強い敵っていうのは弱点が無い。何もかもが強いという下品な強さ」と書きましたが、Aポータブルはその極致なもので、「アホな改造の仕方」だとまずいよーです。ただ、どんなに改造しよーと、命中率だけはどーしよーもないので、つまりは「必中、熱血で力押しせよ」という意味であり…F完結編以来久々の…IMPACT以下の「バランス調整がまるでなってない…というか調整投げ出した」作品かなと。そうでないなら、バランス調整担当者の頭がアレって事だ。
さて、じゃあやりたくないけど、スーパーロボットの改造でもするか。しないとこの先、無理っぽいし。ちっ、ザクレロ強化しようと思ってたのに。
実際、このシナリオは「難しくは無かった」。序盤で戦艦に隣接させ忘れたビューナスが死にかけたのを除けば。
ゴッドアーモンのあまりの固さに「ヒイロとカトル自爆させちまおうか」と思ったりもしたんですが、思いとどまり、何とか「撃墜数0」のまま。そして、辛いからって「メンバー変えてやり直し」なんて事もせずに済んだですよ。撃墜0はまあ大丈夫としても、「メンバー変えてやり直しをしない」はもう無理っぽいがな。そもそも役にも立たないんだからノインとか加入しないでくれ。加入するならするで、ガンダム乗りこなしてくれ。トーラスにしか乗れないキャラをどーしろとゆーんだ、どーしろと。全く邪魔だ、心の底から邪魔だ、ルクレツィア=ノイン。役立たずめ。
第3次αは今思うとかなりいい感じにバランスとれてたんですね。イデオンなんて反則的なユニットがあったとはいえ、武器改造しなくてもクリア出来るわけだし。Aポータブルは多分無理っしょ、武器改造しなきゃ、クリア?
どき魔女2の限定版が有り余りすぎて投げ売りされているのが結構ステキでした。
「プレイすれば面白いんだろーけど、全然興味ない。所詮1発ネタだから続編なんていらない」みたいな事を随分と前に書きましたが、同じように思った人はたくさんいたって事でしょーか。
どき魔女2まだ開封してないし、何かプレイする気もしないし。有り余る限定版は全然限定じゃない、かといって本当に欲しいと思ってる人が買えず高額で取引される限定版などクズ同然。限定版とはとても難しい代物。まあ、せっかく投げ売りされてるんで、SNKファンとかADKファンで「見た目のイメージとか印象」で拒否してた奴らは買ってみろ。買って後悔するよろし。後悔しなかったならラッキーじゃないか。
どき魔女の商品価値はかなり落ちた事がはっきりしたわけですが…もうこのまま落ちていくだけなので、放置しても落ちるのであれば、自ら落としていくのも悪くないと思います。ファンが呆れるぐらいに…コナミというか……ときめきメモリアルとかサクラ大戦みたいに「色んなジャンル」で。
「うきうき魔女レース」「ほかほか魔女シューティング」「ガンガン魔女行進曲」「わくわく魔女クイズ」「ジョイジョイ魔女キッド」「くるくる魔女駅伝」…これぐらいやれば、魔女どもの価値をかなり落とす事が出来ます。勝手に落ちるよりも「自分達で落とした」というプライドが保てます。後、最後の荒稼ぎが出来る。
Aは偶然にもガンダムWとGガンばかり出撃する事になり「ノーベルガンダム以外未改造」なのにすっごく楽だった…いや、ゴッドも改造してあるけど、彼は出撃してなかったし。GはともかくWのやつらが強い。どうにもFのイメージを未だに引きづっていて、W=ザコというイメージが強いんですが、全般的にWは毎回毎回強いんですよね。特にデスサイズが。で、何げにサンドロックが強かったりも。原作じゃザコなクセに、サンドロックなんて。サンドロック改になって弱体化して、エンドレスワルツ版のは設定的に明らかにTV版より弱いという…どんどん弱体化していくという機体だったのにSRWだと普通に強くて、つまらない。我らが望むのは弱くてお荷物なサンドロックなのだよ。
そのちょっと前の「スーパーロボットだらけ」のシナリオはとても苦労したがな。ザンボットが死にかける…メタス急行、ついでに隣に戦艦配置。……ダイターン死にかける…メタス急行。戦艦に守られていたゲッターQが援護防御不能の合体攻撃の前に瀕死…毎ターン毎ターン誰かが死にかける。
ただ、前にも言ったとおり「あまりにも同じユニットばかり狙う」のであまり考える事は無い。避けない、柔らかい、射程が短い、命中率も微妙という「ゲッターQ」はとにかく狙われやすい。狙われやすいんで、ゲッターQの隣に戦艦を置いておくと安定してEPを過ごせる。意外と反撃当たるし。あまりにも敵が多い場合にはもう1個戦艦を隣に置いて万全の体勢に。問題は…ザンボットとか狙われた時だ!…そんな時のためにハイパージャマー。スーパーロボットと「気力があがりやすいパイロットが乗る回復機」にはとてもありがたい装備だ、うむ。ゲッターQが出撃してないシナリオは誰が狙われるかドキドキだぞ。まあ、メタスなんだがね、大抵。
「援護防御」と「装甲値」がこんなにも重要だったSRWは無い。「かく乱」もいつも以上に重要。それがいいか悪いかはともかく「斬新」ではあったことは認めよう。面白くはないが、新しくはあった。
個人的には固まって行動するのは「好きじゃない」んですけどね。援護防御、援護攻撃、合体攻撃なんてシステムが無い頃であっても「固まって行動」した方が楽だったよーですが、とにかく「部隊をバラけさせて」とっとと終わらせる、その広大さが好きでした。数で勝負してるだけで何かイヤ。それが戦闘の定石であろーとも。
シロー=アマダ。一体彼は何をしたいんでしょーねー?原作前半では職業として兵士なので「戦っていた」「仲間を守るために戦ってい」。後半は己の欲望の為に戦っていた…軍も仲間もどーでもいいからアイナと添い遂げさせろと。さて、Aは?原作後半の「兵士としても人としても外道なクズ野郎」っぷりはどーかと思うんですが、何をしたいのか、何のために戦ってるのかさえわからないAのシローはもっとダメだと思うんですね。アイナはもっとダメだけど、どーでもいい。まあ、シャアの人も何したいんだかさっぱりわからないんですがね。ファもわからない。
アイナと一緒に軍を抜けてどこぞなりと消えてくれるとありがたいんだがね。そもそも何だってアイナがロンド=ベルにいるのかがまず理解出来ない。
だが、ノリスを引き入れた事だけはよしとする。「ジオンじゃなくてサハリンに仕えてる&アイナがロンド=ベルにいる」とはいえ、性格的にとてもじゃないが加入してくれるわけのない輩を味方に引き入れる、素晴らしい。あんな説得であっさり寝返るのもどーかと思うし、キャライメージ破壊かもしれんが、まあそれがSRWだ。後はラカンとかラルとかもロンド=ベルに引っ張ってこい、どーにかして。グレミーはいらん、バニング、ノリス、ラル、ラカンの男の部隊を作るのだよ。ガトーはいらん。ケリィは合格だ。連れてこい…ウラキと交換でもいいので連れてこい。いや、「でもいい」というよりむしろ「交換希望」。なんならララァとかロザミィとか…おまけでレインなんかも放出するっすよ、プルとプルツーとアレンビーは無理。フォウは戦死した。
邪心斎じゃなくて邪神斎。ルシフェラーとマサカドを倒して残り−1。
カブキ伝は後にしてAを再開。あまりにも面白くないんで気が進まないけど。
母親を助けようとロンド=ベルを抜けたケーンは散々非難され、ビッグファルコンだのが襲撃されたのを無視して、ジャブローを防衛させた三輪長官は……やっぱり非難される。
待てや、実の母親の命の危機に「軍人だから」とケーンの行動を非難しておいて、たかが研究所ごときが「ただ襲撃されただけ」で「連邦軍の要となる基地」よりも「研究所」を優先なのか?…ケーンを真っ先に非難した剛健一にとっては「親の命<連邦軍<研究所」なんだろーか?優先順位が理解しがたいのですが。それともただ黙っていただけで「お前ら何言ってんだ?三輪長官の方が正しいだろ」と思いつつ、言うに言えなかったんだろーか。研究所が大事ならそもそもロンド=ベルに参加しないで欲しいのですよ…それが弱点になって迷惑だから、むしろ。…正直、スーパーロボットあんましいらないし。今までの作品に比べれば重要度高いとはいえ、ダイモスとマジンガー系だけで実際十分だし。ケロットだけ残してコンVとボルテスにはお帰り頂いても全然構わんのですよ。なんならダイターンとザンボットも。
ケーンに問題があったのは「誰にも相談しなかった」ことですが、「誰かに話したら即母親死亡」という状況に追い込まれては「相談できなくても仕方無い」。剛兄弟とはぜんっぜん状況が「違う」んですね。単純に人質になったというだけでなく、いきなり「命の危機」なんすよ。そして大事なのはもし全く同じ状況だったとしても「自分が我慢してるんだから」「彼は我慢しているんだから」という考え方は間違っているという事でしょーか?そんな子供の考え方はダメだ。「よそはよそ、ウチはウチ」という大人…というか母親の論理を使うべきなのだよ。この「○○が○○なんだから」は現実にも使われやすいんですが、大抵の場面で「そんな事は関係ない」が真理。「あんな小さな子供でさえやってるんだから」だとかも多くの場面で当然のごとく誤り。誰が何をしてるかは関係ない。でも、使いやすいし、それで相手が納得するならOKだ。実際に「関係なくない」という場面だってあろうし。
それにしてもキャラの行動原理が無茶苦茶。ナデシコのキャラの解釈がヒドすぎる。一人称、二人称、三人称がまるで統一されていない。ヒドすぎるな、Aポータブル…リメイクでこれじゃ。ナデシコは相当に研究したそーですが、その結果がアレだとすると、キャラを「表から」だけ見て、そして「ギャグキャラ」としてしか捉える気が無いというか。真面目にキャラを扱う気がなくて、ネタとしてしか捉えられないのはダメなんじゃないかと思うのです。
邪心斎じゃなくて邪神斎。クラーケンとベリエルを倒して残り1体。
幻王丸というか幻神丸というか…ヒミコって実は魔神乗り込んでたのって1作目だけなんですよね。勿体無い。
ふと思い出す…何か雷王丸だとか海王丸だとか怪しげなオリジナル魔神がプラモデルであったよーな気がする。一般公募だか何かの。…売れるウチに売っとけって感じですが、よくよく考えてみるまでもなく「そんなもの欲しいか?」と。
龍王丸が好きだたので、2は嫌いでした。改めてみてみるとつまらなくはないけど、あまり面白い作品ではなかった。超は論外。つまらなくはないけど以下略…というか、設定が今までと違いすぎるし。…そんなことはともかく、残るはトキとマサカドの2人だけ。Aは止まってる。
カーミラとムテキオーを倒して残り3匹。
カーミラと1人で戦う事になるのは覚えてました。ムテキオーが無敵で絶対に勝てないのも覚えてました。…でも、カーミラにとっつかまった仲間2人のアイテムが完全消失してしまう事と、ムテキオー戦でジライアが持ってたアイテムが完全消滅してしまうのは忘れてました。神風のくつとか力のオノは諦めよう。でも…でも、氷の鏡返せよ!あのインチキアイテムのおかげでザコバトルが楽なんじゃないか!!
ヘビ玉となめくじ玉は江戸に送られた?いらん、そんな玉などいらん、そんな情報はいらん。氷の鏡を返してくれ。
売れないような重要アイテムが平気で没収されたり「捨てる事が出来たり」するのはとてもステキな事だと思いました。脱出用のカギ貰ったけど、捨てた。…くれた人のとこに行ったらまた持ってたので貰った…もう1度捨ててみた…以下略。捨てれないようにすればいいのに……。
「1人づつ戦うから火の勇者に負ける」そんな無粋な事を言うつもりはない。が、カーミラがせっかく火の勇者2人を無力化したのに、「無敵」なムテキオー様が無力化した2人のもとにわざわざジライア送り込んで復活させてしまい、しかも巨大ロボまで入手させてしまい…その巨大ロボの力の前に破れたムテキオー。もちろん、ただ島流しして武装を奪っただけでは「無力化」とはいえず、「術を使うための巻物」を残しておくわ、自由に行動させるわでカーミラにも問題があったかもしれない。しかしだ、ムテキオー様の失敗はそれを遥かに上回っているのだよ。無敵なのに。…声が戸谷さんなんで何かザコっぽいけどな、ムテキオー様。
ムテキオー様唯一の良い仕事は「氷の鏡」を奪ったまま死にやがった事だろう。返せよ、氷の鏡。
カーミラの素晴らしさは「火の一族は倒しても無駄」という事を心得ていたことだろうか。不死身だからな、奴らは。倒してもどうせすぐ復活して何事もなかったかのように立ち向かってくる。ならばどうするか、脱出不能っぽいとこに送り込む。うむ、良い作戦だ。どーやってツナデだのオロチ丸だのを捕らえたのか…その場面に立ち会っていたというのにまったくわからなかったが、その一瞬の内に捕らえる能力もなかなかのものといえよう。何でジライアを捕まえなかったのかわからんが。カーミラはザ・ワールドを使える。でも、ガマが苦手で触れなかった…という事か。まあ、何はともあれ残り3人。何か短い旅だった。坂東地方という狭い範囲で「大門教」なんぞという一宗教相手の戦い…規模小さいな、実際。
ふと思い出す。天外とSRWの話しか最近してない。ちょっと前にZERO3の事も話した気はするが。
そこで、だ。そう、ここはボク娘さんサイトだったじゃないか、そーいえば。というわけで、みんな大好きボクらの川背さん。つい最近「今更」サントラが発売されたわけですが…そーいえば豪血寺ってどーなったんだろーなーと。そんな事より、「ぼくのなつやすみ2」をPSPで、出来れば3も。そして、どきどきポヤッチオもPSPで。続編はいらないから。
川背さんサントラにはDVDがついてました。何かすごいプレイとエンディングムービーと。あーーー、そもそも川背さんの一人称は「ボク」なのかどうか。旬のゲーム中CMで「ボク」とか言っていたのと、デザイナー自ら「川背さんです」と断言した「マリン」が「ボク娘」さんだったので「ボク娘」判定したんですが、そもそもあのCMは「川背」さんなのか?みっちぇる。
改めてCMを見てみると「少年の頃から」とか言ってるし。あの声の主が「川背」さんである事を疑う必要は無いが、川背さんが「CMをしている」だけで、つまりはCMの文句を読んでいるだけで、川背さんの一人称が「ボク」であるという事ではない。みっちぇる。
そもそも、川背さんのわけのわからない設定を見る限り…………むしろ、一人称「ボク」だったらすっごくイヤな気がするんですね。まあ、あんな得体の知れない夢を見る不思議少女なので、一人称が何であれいいんですが…それであれば一人称は「川背さん」希望。自分の事を「川背さん」と呼ぶ川背さんがいい。みっちぇる。
さて、ここで問題になるのは「海腹川背さん=一人称ボク」という認識を持ってる方が多いという事。田村悠は「海腹川背」の熱心なファンというわけではないので、「ボク娘と断定する何か」がどこかにあるのか、それともあのCMで勘違いしたのか……最も考えたくないのは「当サイトのリストにあったのでそれを信じてしまった」か。う、うめこんぶちゃ。…開き直って放置するか。真伝も「間違ってるってわかってて放置してる」のが「かなりある」しな、実は。
ドーマン、タランチェ、ゴーヨックを倒して、これで残り5人。トキとその息子2人とムテキオー。…やっぱり数が合わない。……夜叉姫か。でも、その前に………足下兄弟か。
卍MARUでは実質無害、カブキ伝でもシナリオ上、金が無くなるだけで実質無害でしたが、ZIRIAのはかなりイヤなヤツらだったと記憶してる。預かり所のアイテム奪ったり。
今、気になるのはX−BOXでのリメイク版。主にジパングと火の一族の歴史に関してオリジナルのままだと卍MARUでの「設定」と矛盾が大量に出てくるわけで、リメイク版でその設定をどういじっくたのか。
ZIRIAで言っている「火の一族は3つに分かれている」というのはあくまでも「ガマ、ヘビ、ナメクジ」の事ですが、現在の事情からすれば「珠、剣、鏡」の事。いや、新NAMIDAに出てきた火の一族が鏡と関係するのかどーかは知らんが。
後、邪神斎っていうか、トキが一体何をしたかったのかが、かなり問題。ルシフェラーの存在そのものも問題。ガープより格上に見える…けど、ルシフェラーが消えたからガープが新たな頂点にたった…という感じじゃあなくて、最初っから頂点はガープだったっぽいデーモン教。…何でX−BOXなんかでリメイク版を出したのかが理解しづらい。まあ、卍MARU以降の設定を無視して、「そのまんま」やったならやったでそれはそれで面白いんですがね。
久々にZERO3をプレイした。ダンで気持ちよくプレイ。相手が飛んだので空対空投げしようとしたらあっさり潰された。ダメじゃん、ダン。
稼動初期と違って、空対空で空中投げという事はあまりしなくなった…というか、そういう事が出来る場面が減ったんですが、それでも使う事は多く、それと同じ感覚でZERO3をプレイすると痛い目に遭うことがわかったですよ。後、ボタン同時押ししても、相手の攻撃を受け止められない事もわかった。
ネオジオの対戦格闘やる分にはこんな現象起きないんですがね。
あまりにもダンが情けなかったので、数年ぶりにCVS2をプレイ。結構楽しかったです。我道拳の射程長いし。そして思うのはストIV撤去して、その分ポケットファイターでも入れたほうがマシという事。ZERO2とかハンターでもいい。デカくて邪魔だし、プレイしもしないギャラリー多くて邪魔だし。せめて、2台に減らせ。対戦相手が固定されるしいい事づくめじゃないか。
当然のように「豪鬼」が隠しというかタイムリリースされたようですが、その考え無しの「豪鬼」と「ストIIキャラ」ばっかりなのがイヤ。IV稼動前に
敢えて言うなら「もう豪鬼はいらん」。いちいち出てこなくていいっすよ、あのおっさん。まあ、実際IIのキャラ全員いらんのですがね…いや、シャドルー四天王はいいか。リュウとケンは顔なんで仕方ないとして、残るキャラはいらない。というかそうなるといらないキャラ数少ないな。
豪鬼について正確に言うなら「出てくるなら出てくるで隠し無しで」。当初発表してなかったけど実はいますみたいな感じで条件満たした時に出てくるボスで、何かコマンドでプレイヤー使用可能だとか、ベタなのは無し。SNKがギースやナコルルを神聖視しすぎていたのと同じで、カプコンはリュウと春麗と豪鬼を神聖視しすぎていて…だから、このキャラ達は好きになれない。
ギースとナコと京庵を神聖視してるどっかのバカと同じ事をするな。ただ、どっかのバカ以上にムカつくんですね、豪鬼とストIIキャラ。特に豪鬼は。豪鬼というキャラ自体は好きなんですが、威厳が無いというか、顔出ししすぎ。「ここぞというところ」で出てくださいよ、X−MENとか。時間上はIIIの後となる「ストリートファイター」とかさー。
よーやく5人目というか5体目のマントー討伐終了。残りは南蛮屋と偽信玄とイト姫と水王丸と幻王丸と邪神斎…何か数が合わない……1人足りない?………ムテキオーか。先が長い。オロチ丸は逃げ回ってるし…まったく。記憶と違ったのは意外といいヤツだったことか。女装していく先々でジライアをバカにしてたようなイメージがあったんですが、普通に手助けしてくれてる。どうしてこんな記憶違いが生まれたのやら。塩沢さんだからか?
ZIRIAがこの状態だと、いつになったらカブキ伝を始められるのやら。…卍MARUはそもそもプレイする気など無い。よりによってわざわざ駄作2つをプレイする、いや、一刀涼談も含めて3つか。4作入ってるのにその内、3作が駄作…カブキ伝と一刀涼談の場合は駄作というかいわゆる「クソゲー」…ZIRIAはクソゲーと言うほどのもんじゃない。境が難しいが。…………サクラ大戦が好きな人間がこう言うのもアレなんですがね……プリンスの作るゲームは「クソゲー」ばっかりだと思うんですね。一刀涼談は無関係として、カブキ伝なんて思いっきり王子様の趣味で作ったような作品で、しかも「人気あれば続編」がどーとか言ってたほどの自信作…でも、中身はアレ。ワタルとか好きなんであんまし悪口言いたくないですが、実際……………才能あるんですかね?ワタルもサクラ大戦もスタッフに恵まれてたから、どーにも。だって、機動新撰組とか「何この小学生のアイデア?」ってのをやっぱり「自信」満々に。
実際「ワタル」のアイデアは秀逸だったかと思います。でも、芸風が全く変わってない。ワタルから進化してない。退化はしてないと思いますが。今「ワタル」をやって「人気が出るか?」といえば、それは「No」だろうと。
Aはラブラブ天驚拳イベントまで終わって、中盤も終わりを迎えようとしてるんですが…宇宙海賊の人だけが極端にレベルが低いといういやな状態になってしまい困ってます。資金はZZの為に残してあるので、あんなゴツいガンダムの改造になんぞ使いたくない。使えねぇ、まったくもって使えねぇな、あのおっさんは。シャッフルはアルゴとアレンビーのメンバー交代が必要だと思います。ジョーカーはやはり女性で。
そして今更にして思うのは「こんな声だったっけ?」も何もやっぱりミチルさんの声は「吉田理保子」さんじゃないと思うんですね。誤表記?…ただ、そうだとすると非常に失礼というか、有り得ないんですがね。というか…そもそも吉田美保さんは何者ですか?今更言うのもアレなんですが、コンプリートボックスが一番最初でしたっけ?雑誌で最初名前見た時は「名前微妙に間違ってないか?」とか、何かの手違いで「名前が似てる別人に仕事を依頼してしまった」のかとか。
ケロット。強い…強すぎる…多分。アンディは反則野郎。
かぶりものをした事で移動力が落ちる事は認めよう。しかしッ、防御力が落ちるというのはどういう事かね?
まー、移動力は補える、防御もまあどーとでもなる。それよりはEN消費わずか5な長射程武器「微電磁ヨーヨー」が使えるようになった事の方が大きい。
超電磁ヨーヨーより遥かに射程が長く、地形適応も良くてEN消費も少ない…そして攻撃力も高い。ふはははは、カエルはやっぱり最高ぢゃよ。
レベルの低い順に出撃…ドラグナー3型のみ例外という出撃方法なので「1人も幸運も祝福も使えるヤツがいない」とか「攻撃力低すぎて泣けてくる」とか色々あるんですが、「どんな組み合わせになるのか自分でもわからない」ところがやはりいい。
ただ、ケーラの乗ったメタスのビームの方が、アムロの乗ったゼータのビームより威力が高かったり…というか、ゼータとリ・ガズィの攻撃力があからさまに「数値より遥かに低い」ダメージを出すのがよくわかりません。射撃値、気力、攻撃値、地形適応…色々比べてみても「メタスのケーラ」に劣る要素など無い。
さて、ところで強化完了したケロットはいつ出撃できるのかね?
敵のレベルが自軍のレベル高いキャラの上位の平均レベルで決まるようなので、「レベルの低い順に」とかやっていると「敵のレベルがあがらない」=「経験値を稼ぎにくい」=「自軍のレベルもなかなかあがらない」…だから「敵のレベルがなかなかあがらない」…ダメなシステムだこと。自軍の強さにあわせて敵の強さが決まるのであれば「レベルアップ」にどれほどの意味があるのか?「精神コマンド」が増えて闘いやすくなるだけか?
64で初採用されたシステムかと思うんですが、「バランス調整放棄」でしかないと思うんですね、このシステム。改造だの全滅プレイだの補給プレイだの「下らない事」をする連中はそもそもが「強さ」を求めているわけで、それにあわせて敵のレベルをあげることになんら意味が無い。というよりレベル差による経験値補正自体好きじゃない…まあ、昔ながらのシステムなんで、「SRWらしさ」の1つでもあるんですが。
とりあえず、「お釈迦様もみてる」は読み終えた。正直、アンドレというとプロレスラーしか思い浮かばず、その名前だけで容姿は「本文描写」を無視して、巨人であんな感じになるです。…うむ、確かにそれは怖い。…やっぱり、あの世界は「一般現実」からかけ離れてるのだなと実感。
Aは1日1話。ZIRIAは1日1人ペース。という事でハーメルン倒したとこまで。そーいえば、何かムテキオーとかそんなのもいたなーと思いつつ、13人衆のテキトーなネーミングがとてもいいと思った。思いつつ思ったという日本語は正しくないと思いますと思った。
そんな時思い出したのが「素晴らしきヒィッツカラルド」。何か素晴らしくないですか、彼?
「衝撃の」だの「暮れなずむ」だの…の中「素晴らしき」なんですよ、素晴らしすぎじゃないですか。「素晴らしきヒィッツカラルド」という名前が特に素晴らしい。
地球が静止する日は個人的には「ぜんっぜん面白くもなかった」作品なんですが、素晴らしきヒィッツカラルドだけが素晴らしかった。でも、すごくはない。すごいのはミスタービッグだけ。
しかし、やはりアクセル=ホークはいつだって最高だ。避け攻撃長いし。SNKを語るにはまずアクセルからなのだよ、彼こそがSNKの真髄であり、SNKらしさの塊なのだよ。50音順に並べるとアースクェイクともども最初に来るしな。最初に語る事になるのだ、どーしても。相手を投げようとして立強パンチが出て泣くがいいさ、この餓狼SP初心者どもめが。
闘劇魂のDVDを見る。やっぱり鼎ちゃんは投げなさすぎな投げキャラ。極論すると「しゃがみ弱、しゃがみ強、→強」と「ジャンプ弱、ジャンプ中」…時々「ジャンプ強、しゃがみ中、立中」キャラ。………何だ、結構ほとんどの通常技使ってるじゃないか。
最近は全然、鼎ちゃんは使ってないんですが、田村悠は「垂直ジャンプC」が多めでした。画面端に追い詰めた後になら使う人も結構いた垂直ジャンプCを、普通にどこでも使ってた。…ボブ=ウィルソン感覚で。ヒットすると気持ちい、ただそれだけの理由で。ボディプレスは格好悪いから封印してたです。
アカツキ知らない人が見ると「ムラクモはしゃぎすぎ」というか「落ち着け」というか…はっきり言ってしまうと「移動がいっつもダッシュ」のよーに見えた事でしょうな。「投げ強すぎ」とかどーとかよりも「ムラクモはしゃぎすぎ」とか「地雷設置する姿が可愛すぎ」とか「あのダッシュはギャグなのか?」とか。でも、ムラクモさんにとってはあれが通常歩行!普通に歩いていても常にアレ!…現代社会では生きていけない人ですね、目立つというか気持ち悪いというか。競歩も無理。地雷持ち歩いてるしな。
最近はストレートな性能で割と使いやすいのにアノニム以上に使用率が低いウェイを結構使ってるんですが…「使いやすい」といっておきながらも、どう使ったらいいのか未だによくわからない。そして相変わらずアノニムで戦車に勝つ方法がわからない。
もはや対人戦というより「一種のパズルゲーム」というか、「決められた手順」で「正しい動作」を行っていかないと「詰む」のではないかと思えてます。アノニム側に選択の余地が無い。逆に言うと戦車もアノニムが「対戦車攻略」な闘い方をしてくると「決して押されてる気はしないのに結果的には何故か負けてる」という状態になるのかなと。とりあえず戦車以外には全キャラに対して「苦戦」しつつ「勝利」出来る性能ではないかなーと。マリリンとウェイとは未だに対戦した事ないけど、使い手いなさすぎて。圧勝は無いけど、結局最後に立ってるのはアノニムと。それが完全者だろーが、鼎ちゃんだろーが、アカツキだろーが。どんなタイプのキャラに対しても等しく苦戦出来る。苦戦っていうかふと気付くと瀕死になってるというか。
誰に対しても苦戦出来るけど、本気で苦戦するのが、いっつも走ってるムラクモさん。相手をすり抜けられる&喰らい判定小さすぎな前方ダッシュでの画面端脱出が、地雷1つで封じられるわ、好き勝手にワープするわ。やっぱり、あの人はしゃぎすぎだと思います。対人地雷禁止。
…完全者ごときの端攻めに苦しめるのもアノニムならではだと思いました。普段、遠くからばかばか撃ってばかりのキャラのクセに…大変だなーと思いつつ、実際に大変だったのは端から抜けられなかったアノニム。そもそも何で抜けられないのかが理解できなかった。
そして未だに「アカツキ」だけは一回も使った事が無い。
「admin@microsoft.com」からのメールが「MEIWAKU」判定されない、ウィルスバスター。
とりあえず検索してみる…1年ぐらい前にも同じ事をやったらしい。数週間の間、毎日受信するようなものも放置され気味。「報告しないから」というのは正論だが、迷惑メールを集めるのもまた仕事だろーに。「CNN Alerts: My Custom Alert」なんて1日に2桁ほど受信するのがもう何日繰り返されているんだろーか。っていうか、同一人物というか同じアドレスに1日に2桁送信してしまうような頭の悪いヤツは、こんな仕事をするな。自動送信だろーが、人を使ってやろうがどっちでもいいが、簡単には「バレない」ようにやれ。1日に2桁は内容見るまでもなくバレるだろーが。たとえ悪行だろーが、やるなら、もっと一流な仕事をしてくれ、イラつくから。
というより、いい加減「電子メール」媒体に見切りつけなさいな、もっと効率良く仕事する方法に気付きなさいな。プライドもないダメ犯罪者どもが。まあ、犯罪者自体がダメな存在なんだが。
本題。闘劇魂を購入。今更、侍魂閃の技表…「今どこで稼動してるんですか?」。Heyでは稼動してたな、そーいえば。BASARAXの攻略…ほんっきで、どこにあるんですか?あったとして、対戦相手いるんですか、これ?…アルカナハート2?そもそもプレイヤーいるんですか?………使えない雑誌だ。といったところで、鉄拳とストリートファイターしかまともにプレイしてもらえてないジャンルなんで仕方ないともいえるんですけどね。ストリートファイターIVは「作品ではなく業界を活気付ける」みたいな事を言っていたわけで、その逆の事をしてくれた以上、責任をもって「ゲーセンから強制撤去」ぐらいの事をカプコンはしやがれと今、本気で思う。本気で…ストIVは対戦格闘というジャンルを縮小させやがりました。
残念な事に「ただ単に駄作だというだけで、作品そのものに負の感情は抱けない」んですが、「とっとと消えてくれ」というのは限りなく本音。これほど、危険な作品はかつて無かった。
まあ、とりあえず「タツノコVSカプコン」。なんでタツノコなんだろう?と思いつつも、ヤッターマンのキャストが好印象。ご本人はもうあの高い声は出せないようなので、代役は仕方無いと諦める。「可能な限りオリジナルキャスト」と言っておきながら「確実に可能な」今のヤッターマンのキャストではないというのが「あくまでも昔のヤッターマンなんだぜ」と。
後は「ストリートファイターキャラは打ち止め」宣言も良い。リュウとチュンとアレックスだけ。うむ、良い…豪鬼だのダルシムだのさくらだのがいないのは実に良い。むしろ、チュンも外すぐらいの勢いでいってほしかったところだがな。でなければ、モリガンを外す、というより女性キャラ締め出しという方向にすべきではなかったのかと。そして、モリガンの声はちょっとヤダ。オリジナルキャストなのにすっごいヤだった。最近の不知火舞がすっごくイヤなのと同じ感じ。アニメ系統の声優さんの場合、昔の声をそのまま出せる人が多いんですけどねぇ。
そして思う。ナムコもマーヴルもタツノコも…カプコンが後に来るのにSNKだけ「カプコンVSSNK」。SNKから「SNKVSカプコン」が発売されていたので、その差別化としてのタイトルなんでしょうが、その事実を隠してしまうと「SNKだけ舐められている」ように見えるんですね、これが。…いや、待て、そーいえばカプコンVS彩京みたいな麻雀ゲームもあったか。VSじゃなくてオールスターだったか?「本当にただキャラの画像と名前使ってるだけ」な夢ぶち壊しの駄作な。
カプコンなら対戦格闘作れよ、何で麻雀なんだよ。風雲はだか侍とか鬼瓦とかみんな使いたいだろー。マリオンとかユーニスとか戦国エース時代のこよりとか………後、ダン隊員とゆうき。ジェフ=ハワードは名前がいいと思います。モデルがアクセルと同じだからなのか、どーみてもアクセル=ホークな見た目なのにジェフ=ハワード…うむ、強そう。で、
息抜きにZIRIAを開始。15年ぶりぐらいだろーか?その割に結構覚えてたりも。
ジライアの声が違いすぎてかなりの違和感。とても岩田さんの声には聞こえない。ツナデはそもそもが別人。
ツナデが加入してからいきなり辛くなりました。普通楽になるもんだと思うんですが。
パワー系な戦士キャラのクセに数値上はジライアと攻撃力は同等。それ以外は全てジライア以下。HPが低く…ついでに防御が薄いのですぐ死ぬ。…死ぬと持ち金半分。普通、仲間の1人が倒れたぐらいでそこまでのペナルティは無い。全滅したわけでも、主人公が倒れたわけでもないのに。卍MARUはヌルすぎですが、逆に。
ただ、ZIRIAの戦闘システムがどうなってるのかわからんのですが、数値は同等でも、明らかにツナデの方が攻撃力が高く、薄い装甲なのに受けるダメージはジライアもツナデも同等。というより武装を変えて攻撃力や防御力あがっても、「戦闘に何の影響も無い」ように思えるんですが。卍MARUの場合は攻撃力だとかはレベルというか「段」が大きく関わっていたので、武器を変えたところで、よっぽど大きく数値があがらない限り、「ほとんど効果無し」でしたが、ZIRIAはどうなっているんだろう、一体?
ドラゴンクエストではあまり感じない「センスの古さ」が少し痛い作品。時事ネタが多い事も含めて。
タマモ倒した辺りで飽きたので、Aを再開。地球人が作り上げた脅威のカエル型ロボットで木連の腐れメカを倒しました。
相変わらず扱いが悪い三輪防人。言ってる事はブライトとか鉄也さんとあまり変わらんのだがね。ブライトの言うことだから正しい、三輪の言うことだから間違ってる…みたいなその思考はまるでコーディネイター。自分でモノを考えないで「正しい事を言う人」というのを決めて、それに従うのは楽といえば楽だろーがな。田村悠的にはプルツーが正義。プルツーが悪だといえば、そいつは悪なのだよ。
そして、ケロットもまた正義。ケロット強化の邪魔をするヤツらは悪なのだよ。…今現在、ケロット強化の邪魔をしているのは…………ノーベルガンダム?なんてこったーーーーー、アレンビーが悪という事か。…強化は進むけど、まだ1回も出撃していないノーベルガンダム…一体何の為に強化しているのかはわからない。ノーベルガンダムが使える作品では「フル改造」するのが田村悠的ルール。ルールには従わねばならんのだよ。
技量が低い&剣装備ユニットにそもそも搭乗しない…のにボスに「切り払い」を装備させることは正義なのだよ。ボロットは改造しないのもまた正義。正義は勝つ。つまり勝たねば正義ではない。ならばこそボロットごときポンコツには金をかけないのは正義、わかったかね?ケロットのような強力な正義ロボに金をかけるのが正義なのだ。テキサスマックは正義と悪の境。Fから流用を続け、戦闘時のセリフパターンが極端に少ない辺りは正義なのだろう、きっと。
10話過ぎた辺りから難易度が低くてバランスがなってない。難易度が低い作品自体は結構好きです。SRWならMXとかRとか。ただ、その難易度の低さが狙ったものじゃない場合は「面白くない」んですね。つまりは「バランス調整」に失敗しただけの作品なので。
連続ターゲット補正…これは良いアイデアだと思うんです。毎回のようにリアルロボット大戦になっていたので。まあ、それでもやっぱり敵の攻撃力が高すぎ&回避力高すぎなんで、スーパーロボットより圧倒的にリアルロボットの方が強いんですがね。サイズデカいと回避率だけじゃなくて命中率まで落ちちゃうんですけど、何故か。仕様なんでしょうが、仕様ごとバグってるとしか思えん、サイズがデカいと命中率落ちるというのはどういう考え方なのだ?
部隊をわけるよりも「戦いの定石」とはいえ「固めた」方がいい。動かないで待った方がいい。敵との相性を考えての配置をするよりも「弱いユニット」を囮にその隣に強力な援護防御機体を置いておけばいい。
長射程ユニットでの射程外からの狙撃というのは、この種のゲームでは当たり前だと思うんですが、F以降「ほぼ不可能」になってます。「長射程を必要としない=避けまくる」か「敵の方が射程が長い」から。つまりは「強いから射程外から狙撃したいユニットはバカみたいに射程が長い」…「強いユニット=なんでもかんでも強い」という作り方をしていて、「個性」が無い「強さ」ばかりなのが原因。
田村悠が第3次が最高傑作というのは味方にも敵にも個性があったから。多くのユニットに何かしらの「弱点」があったから。「弱点」が無いんで、数集めて力押しな「ボス戦」の何が面白いんだ?時間がかかるだけで「絶対に負けない」わけだし。
APortableは「ゲーム」としては全SRWの中でもかなりの駄作といえます。といっても、現在の多くのSRWファンはF以降に入っていて、彼らからすると3次が駄作なようで、「ワンパターンな闘い方」で勝てる、「力押しで」勝てる…実際には「全然頭使ってない」のに「使ってると勘違いさせる」作品に人気が出る。APortableも一見、「頭を使わないといけない」ようですが、「実際にはそーではない」。
結局…ケロットとか担ぎ出して、エース級は使い捨てというか「メタス」だとかに乗せたり、「何故そんな無駄な事をする?」というプレイの仕方で自己満足に浸る「いつもながらの楽しみ方」をするしかない。
まあ、スーパーロボットがそれなりに強さを見せてくれる作品である事は評価したい。序盤のマジンガーの頼もしさとか。ダイモスの凶悪さとか。
修理費ゼロは評価しない。amazonのレビューを見て、そんな事になっていた事に驚かされた。撃墜される事にリスクが無いってのは「ゲームとして狂ってる」。卍MARUはまあ、あれはあれでいい。
とーぜん、撃墜などさせん。それがSRWプレイヤー。メタスだのビューナスに対して「弱いものイジメ」激しい時は、「もういいや」と誘惑にかられますが、それでも撃墜などさせない。というか「弱いユニット」を狙うという今回の「ターゲット選択」も少しおかしいと思います。あまりにも同じユニットしか狙わないってのは…。
「すっごい固い」「すっごい速い」「えっらく射程長い」とか、もー少しプレイヤーユニットにも工夫があれば。後は大雪山おろしが宇宙で使えないだとか、エルメスが宇宙でしか使えないとか当たり前…その当たり前の事が出来るのに、「改造ってレベルじゃないだろ」ぐらいな事しないと無理なはずの陸戦型ガンダムの宇宙での出撃が可能。しかも適応A。これじゃ地形適応なんて意味無いんすよ。原作を冒涜してるし、ゲームとしての面白さにも欠けるんすよ。
ゲームバランスでそんな事していいんだったら、「バランス調整」の為に、「シャイニングフィンガー」は「ビーム兵器」扱い、「バランス調整」の為に、「グラビティブラスト」は「切り払い」可能だとかも許されるという事になる。もちろん、何もかもが原作の設定を再現する必要なんてない。というか設定無視してるものは多い。水中でファンネル使えるだとか。ただ、「陸戦型」なのにちょっと改造しただけで「宇宙適応A」はあまりにもヒドいという話。
地形適応も昔みたいに、もっと極端にした方がいいんすよ、ゲームとしては。キャラゲーとしては「使いたいユニットがこの場面では弱すぎて」だとか「使いたくないユニットを使わざるを得ない」なんて事にもなりかねないんですが、最近のSRWの場合、「強化パーツ」だとかで「その辺りはどーにかできる」。なのに、ほとんどのユニットが水中以外はAばっかり。これじゃ地形適応なんて「いらん」のですよ。
amazonのレビューに多い「難しい」と「そんな事はない」…これは「プレイスタイル」によるものかと思うんですね。田村悠のようにそもそもが旧作品で「レベル低い順に出撃」とか「回復形の精神は絶対に使わない」だとか「無駄に思えても可能な限り少ないターン数で終わらせる」というようなプレイをしてきてた人間からすれば「最近のSRWとあまり変わらん」のですよ……むしろ簡単というか。
それに対して「エース級」パイロット、強力ユニットだけを使ってプレイしてきた方には難しく思える。今までの作戦が通用しないしな、連続ターゲット補正だの、妙なシステム積み込んだおかげで。ん、まあき、確かに序盤の難易度は結構なものだった。ただ、それは「Aポータブル」の性格がわからなかったからという点もあるのかなと。今回の敵の「ターゲットの狙い方」だとか性格を掴んで、「どうプレイすると楽になるのか」を少しばかり考えてみる。そーすると…「Aポータブルが非常につまらないゲーム」だという事が「序盤」で判明してしまう。そして「難易度が低い」作品だという事も。まあ、そーいう事だ。だから、ケロットで遊べ、けろけろけろけろ。
息抜きに「天外魔境コレクション」を開封。気軽にプレイ出来るカブキ一刀涼談を…。対人戦不能という、すっごい手抜きな移植なのは公式サイトで了解済みだ。出来たところでする気もないし、そもそも相手もいないがね。
マニュアルを見る…セレクトボタンでパンチとキックを切り替え?なるほど、パンチかキックを選択するからセレクトボタンか!何を言ってるのか理解出来ません。セレクトボタンで切り替え?正気ですか、この操作方法?
PCエンジンは2ボタンパッド、3ボタンパッド、6ボタンパッドとあります。一部の対戦格闘作品なんかは、接続されてるパッドを認識して、それぞれの操作方法を選択してくれます。あはははははは…
できるだけオリジナル版のおもしろさを体験していただけるよう
ってのはそーいうことか、PCエンジンならではだもの!セレクトボタンでPK切り替えなんてな!PSPは6ボタンあるけど、敢えて2ボタン式!…絶望した、オリジナルに忠実という名の手抜きに絶望した。
でも、とりあえずプレイ。割と支障が無い。あはははははは、元がアレだからな。何か読み込み遅いけど、PCエンジンでプレイするよりは早くて快適だぜ、感涙。
マニュアルをさらに読むとRPGの方は「宿屋でセーブできるけど、実際にはセーブされてないよ。セーブしたいときはPAUSEかけて、ゲームをやめるを選んでね」的な事が。こいつぁヒドい。まあ、でも安いしな。これをSNKプレイモア社がやると、叩かれるんだけどな。
一瞬だけ表示されるCD−ROMシステム起動画面もステキです。1/1024ぐらいの確率で「システムカードが違う」系な画面が出たら素晴らしいですな。アーケードカード専用ソフトです、だのスーパーCD−ROM2専用ソフトだのと。PSPにアーケードカードをセットせよ!セット出来ないヤツはプレイするな!って事で。
2曲目にコンピュータ用データが入っているから良い子のみんなは再生しちゃダメだぜ。2曲目って何?なお子様はロクにゲームの歴史も知らない悪い子。
めがひーーーと。ケロット大活躍。グゥレイト!…もう、がまんできなーいなのですよ。何か郷里さんの声が聞こえてくるですよ。
溜めていた資金とスキルパーツをケロットと金太に一挙投入。東方先生を越える格闘能力を手に入れたですよ。でも、やる事は体当たり。
あの魔女「ラヴェルナ」の使い魔はカエル…が公式設定なのだろーか?まあ、なんだ、つまりカエル最強。平面だし、軍曹だし。平面に至っては精神コマンドで体力フル回復だ。
一方、東方先生…鬱陶しいギガノスの連中を倒して貰いたいのに、デスアーミーいじめが気に入ってしまったようで、デスアーミーごときに金色に光って天驚拳を放つほどの気合の入れよう。……エネルギーの無駄遣いをするな。そして、経験値と資金を奪うな、貴様。アンタはギガノスの連中の体力を削ってくれればそれでいいんすよ!…でも、デスアーミーいじめに必死。
SRWの味方NPCは…やはり敵でしかない事を痛感する。弱いクセに突撃する自殺志願者がいっぱいいる中、「自殺させてしまう」とゲームオーバーになったり、東方先生みたいに能力高いクセにザコいじめに必死になってて、PCの貴重な資金を横取りしていくヤツらとか。
仕方が無いから、ケロット突撃。強い、そして空中なのに跳ねながら移動するのが可愛い。一体、空中の何を蹴ってジャンプしているのかは不明だ。
こんな最強のカエルを武器として使わない幻十郎はやはり漢だと実感する。…やっぱり、これも昔同じ事を雑記で……。
幻十郎って何か「悪人」とかってイメージあったし「覇王丸」のライバルって感じだったけど…設定とか突き詰めてよく読んでみるとさ、何か随分と不明瞭っていうか、よくわかんない人。何で覇王丸にこだわってるのかよくわかんないし。
「キャラの完成度は高いんですが…何故、和狆のとこで大人しく修行していたか…何故、覇王丸を殺したいのか?」
殺したい理由は愛してるから…なんだけど。…何で愛しちゃったのかなぁ?
「幻十郎って怖い人なんでしょうか?」
怖いと思うよぉぉ。何か半裸だし。
「あれは戦う時だけでしょう?」
何で半裸になるの?
「見ろ、俺の肉体を!!」
怖い人だ、やっぱり。蛙がお友達だし。
「実は閑丸と同じで傘を常に携帯してますから…武器破壊されても、まだ傘で闘えます」
凄いね、幻十郎!!
「いざとなったらケロケロメガヒートも使えます」
凄すぎ、幻十郎!!
「それなのに、男らしく素手で戦うんです、幻十郎!!」
男だね、幻十郎!!…でも、ケロケロメガヒート♪聞いてみたい。
「あの声で…怖いですよ、それこそ」
ケロケロヒートプレス♪
「杯を投げてみてもいいかもしれません。あの手の飛道具は無限に存在してるはずですから」
してるはず…?
「普段は1つしかないはずなんですが、飛道具に使おうと決心した時点で投げても投げてもどこからかわいてくるようになるんですよ、あの世界は」
便利にゃ。便利すぎ。じゃあ、ボクはお金投げる。
「何て現実的な選択…しかし、残念ながら投げて地面に落ちると消えちゃうんですよ」
ジョジョの最強のラスボスは誰なのか?話題になりやすい類のものかと思われるです。
単純に能力だけでいえば、カーズかディアボロなわけですが、能力を使いこなせていない宝の持ち腐れなカーズが最強は無い。能力も低ければ性格にも問題があるDIOは論外…第1部当時のディオの方がまだマシだったかと思うんですが、第1部だと能力が低すぎる。……結局、ラスボスのクセに主人公特性を持つ吉良が最強なのではないかという結論に至る。…その割にシリーズで唯一「本気で負けた」ラスボスなんですがね。
カーズとディアボロは「強すぎて」倒せなかった。神父はよくわかんないけど、結局倒せなかった…一周した後の世界で死んだけど。その点、吉良は普通に「負けて」死亡。まあ、他のラスボス連中と比べると能力普通だしな。バイツァダスト使いにくいし。でも、それでもラスボス連中の中で一番強いのは吉良だな、と。性格面も含めて。「勝つ」とかどーでもいい、自身の能力で何が出来るかもどーでもいい、ただ「平穏に生きる」事だけを望んでいるからこそ強いと思うのですよ。
DIO様は臆病なクセに慎重ではないという不思議な性格。心臓の音聞いたり、ナイフ投げたり、ロードローラーだッ!たり、交通標識使ったり…人間を圧倒的に上回る能力もっていて、最強クラスの幽波紋までもっていながら、その臆病っぷりは一体何だったのか?でも、慎重じゃあない。どーしても自身の能力で遊びたがる、限界を試したくなる。結果や過程などどーでもいいとか言っておいて、「結果」より「過程」を重視してたおバカさん。すぐ激昂するのが悪いクセだと少年時代に自覚してたクセに100年経っても直らなかったおバカさん。…ダメすぎて愛せるキャラもいますが、ダメすぎて愛想つかす…それがDIO様。ゲームでいうところの「邪悪の化身ディオ」…つまり、能力よくわかんなくて、顔も影になってた頃のDIO様は第1部の面影残してるんだけどな。
自身の能力を過信しすぎてるように見えるクセに、結局のところ「全然自身の能力を信頼してない」不思議なお方、それがDIO様だッ。天国がどーとか言う人はさすが違う。
何故、今ジョジョなのか?…Aがロリ分足り無すぎて、ジョジョに行き着いた、つまりはそーいうことだ。
とりあえず、ネオジオのとこのリンクを少し整理。もはや「機能」していないサイトさんへのリンクを削りました。いっそ、リンクコンテンツ自体削除しちゃったほうがいいんでしょーけどね。期待の新人というか救世主というか、何かスゴい事してくれる人は現れないものだろーか。
A。メタスラ7とかどき魔女2とか未開封なまま。天外コレクションも。秋には勇者が控えてるので何とか。そーいえばWAは残りビリー1人になってからずっと更新止まってる。まあ、見てた人1桁だし、面倒だし、しばらく放置でもいーだろー、うん。
で、結局「ぴょこたす=かもめ」なのですかな?むしろ、これで「別人でした」という展開を望みたいところだが。魔女…勇者………ときて、あー、そーいえば勇者学が何となく最終回迎えてたんですね。内容はどーでもいーとして、どこか「ゲルファン」を実際に作る勇気ある…金をドブに捨てたいメーカーは無いものだろーか。
駅伝という勇気ある選択をしたSNKプレイモア社なら出来る!いや、君に出来なかったらもう誰にも出来ない!…勇者が実は素で「そんなゲーム」だとステキ。しかし海藻物語は開発早すぎ。
Aはちまちまなんで、未だに序盤。「鉄甲鬼に裏切られたので失敗した」みたいな事を言い出した敵さんですが、「裏切ったのはお前ら」であり、決闘の邪魔しなければ普通に「ゲッターチーム」全滅してたと思うんですよ、えぇ。ゲッターGは出番無しのまま全滅。そして、鉄甲鬼は裏切らなかった。
アニメはもちろんゲームも「何でわざわざ勝てる戦いで積極的に負けにいくんだ?」という敵さん達ですが、「空気を読んでいる」大人が敵で、空気を読めないのが主人公陣営なのだろう、と。
しかし、相変わらずみもふたもないSRW。「試作2号機奪ったって撃てる核は1発だけ、それでどうするつもりだ?」とかロンド=ベルでは悩んでいたというのに、核発射ーー。プレイヤーの思い「これでこのシナリオではアトミックバズーカの脅威無くなった!」…なのに、撃ってすぐにカリウスさん出てきて「補充します」。……………1発しか撃てないって…1発しか撃てないって…………そんな簡単に補充するなよ。シナリオテキストとゲーム内容が一致しないのがとてもすがすがしい。
いきなり「僕」とか言い出す気持ち悪いアムロとか。いつまで1年戦争時代のつもりでいるんだ、貴様。何を言ってるのかさっぱりわからない妄想激しいセイラさんとか…いや、ZZで確かに言ってたけど、場面が違うと「何をわけのわからん事を言ってるのだ?」と。勝手な妄想で勝手に兄に失望する妹って。
無い。
とりあえず寺田氏には脚本を担当させるな。あと、森住なんたらとかいう人には「関わらせるな」。それだけでも随分とマシになるのは立証されている。「設定に問題がありすぎる」「オリジナルキャラが痛い」「原作を破壊する」「オリジナルキャラの設定に酔っている」「自分ダイスキすぎ」なのは、どうもこの2人っぽい。Wikipediaで各作品のスタッフを見るに。
歴代でも「シナリオがダメ」「ゲーム本体もダメ」な作品には欠かさず名を連ねているのがとても面白かったです。もちろん1人の人間がいるだけで作品が大きく揺らぐ事などないわけですが…「彼に関係なく出来が悪い」作品に関わってしまう「不運」も持ち合わせているんでしょう。ならば、そんな不運の持ち主はやっぱりいらないのですよ。不運なだけで「才能ある」ならともかく、そちらにも問題があるので。
全般的に「小学生」向けだけど、小難しい表現を使いたがる。辞書を片手にわざわざ難しい言葉とか探しているんだろーか?それでいて、設定はありきたりかつ「痛い」。仕込んだネタはつまらない。面白いと思うためには記憶喪失にでもなって「色々と忘れない」と無理。
とりあえずバンプレストオリジナルキャラがいない作品が欲しい。ダメなオリジナルキャラばかりでもないんですが、良いか悪いかに関係なく「いらない」し、そもそもが。
検索してみると、MX、Wを担当した千住さんの評価が低いよーですな…OG方面で。…バンプレストオリジナルやらせなきゃいいんじゃないか?個性ありすぎるというか、一見難しそうな設定をこねくりまわして自己満足してるっぽい「痛さ」こそあるけど、αシリーズとかインパクトとかと比べれば随分とマシ。いや、αシリーズにも関わってるみたいですが、千住さん…問題はαシリーズで何をしたかによる。
田村悠が好きな作品は鏡さんのが多いよーです。…でも、世間ではどんなに評価低くても「新」のバカっぷりもとても好きなのですよ。後、R。
出来の悪いストリートファイターEXであり、出来の悪いブレイカーズであり、出来の悪いアカツキ。「敢えてプレイする価値は無い」ように思えます。
プレイヤーが多い事、CPU戦で少しは練習出来る点…つまり「環境」面だけは非常に良いんですが、ゲーム本体が「悪くはないけど良くもない」「ハイパーストIIでいいじゃん」「ストIII3rdでいいじゃん」という「どーしよーもない出来」なので、なかなか好意的なコメントが難しい。
ストII´以降、大量に出回った「普通な対戦格闘」と同レベルで、新キャラも「普通」で、動かすだけで面白いキャラはいない。「対人戦は楽しい」というのであれば、それはやっぱり「そんなのハイパーストIIでいいじゃん」となる。「ストIVならではの面白さ」というものが無い。これは厳しい。ここまで「ブランドだけに頼った作品」というのも珍しいというか…。
当然、「出来が悪い」わけではないので、楽しむ事は出来るんですが、やっぱり微妙。1回転、2回転コマンドがやけに入りやすくてザンギが「初心者向け」なキャラと化してるのは「斬新」だったかもしれない。何も考えずにレバー回せみたいな。CPU戦もそれでクリア出来たし。
対戦相手を選べないシステムは「現状」では特に問題は無いかなと…問題は対戦レベルがあがってきてからの話……どうするつもりなんだろうか?結論としては なんだかんだで、「ザンギエフ」「ダルシム」「エルフォルテ」以外は「全員同じタイプのキャラ」と言ってもいいぐらいの状態のゲーム。「ダン」がいれば、それでもプレイする気にはなれたんだろーけど、使いたいキャラがいないし、どーでもいい作品かな、と。家庭用で追加されたって意味無いし。
ただ「悪くはないけど良くはない」というのは「良くはないけど悪くもない」わけで「かなり悪い」一部KOFや侍魂だとかに比べれば「まともな新作だった」とはいえます。対戦格闘をさらにダメにしたというか終末へ近づけてしまった作品でもありますが。
ま、どーせ「バージョンアップ」させていくんでしょーが、そしてますます対戦格闘をダメにする。「延々バージョンアップ」はもうやめてくれたまえ、廃れていく一方だから。限度は1回だ、そこまでなら大丈夫だ。完成度あがるしな、その方が。IV´なり、IV2ndなりに期待はしないが…いいものが出てくるといいなー程度に待つ事にする。出ないなら出ないで全然かまわん。
公式サイトの動画通りの作品でした。今の時代にこんな作品に出会えるとは日本もまだ捨てたものじゃないですよ。
明らかにガクガクした動き。少ないボイス。アイデア先行でバランスを考えてないシステム構成。小学生が書いたのか?と疑いたくなる悲惨なテキスト。手抜きとしか思えないエンディング。…スタッフロールが無いのはきっと正しい。この作品に関わった事を知られちゃまずい。
コンボ表示は「相手がダウンする」「相手がガードする」「自分が攻撃を喰らう」「その他よくわかんない状態満たす」までは「つながっていなくても」継続するようで、「何が連続技になってる」のかさっぱりわかりません。
空中の相手に攻撃当てると、何を当てても浮くという状態になってます。一部のキャラは浮かせ技を持っているんですが、ブーストで追いかけるよりは地上で待って落ちてきたところを攻撃して浮かせ直した方がいいように思えます。受け身は可能ですが。
しゃがみ強で浮かせて立ち弱で拾って浮かせ直して立ち弱で拾って浮かせ直して…以下略。ほとんどのキャラで立ち弱で浮かせ直し続ければ無限。受け身は可能なんでしょーが…試せないのでわからない。とりあえず弱攻撃で浮かせ続けてる限り…というか、よっぽど大きく浮かせない限りCPUキャラは受け身をとらないので、弱攻撃で拾い続けてるだけで勝てます。難易度を変えても全然強くならないです。浮かせて拾う。もし落としても起き上がりに浮かせ技を重ねると大抵は喰らってくれるので以下略。
必殺技のダメージもかなりテキトーで、BIGの2ゲージ超必は1発で瀕死に持ち込みます。後、弓矢使いの1ゲージ超必も狂ってる。Gのデモンズブレイズって技もかなり狂ってるっていうか、画面端に追い詰めてから使うとガードされても下手な超必より減る。…………これは、一体?動きガクガクだけど「ゲームはまとも」とかじゃなくて、ゲーム自体もかなり狂ってます。
レバーというか十字キーの押し判定もおかしな事になってるようで、行動出来ない状態で上方向入れっぱなしにしてもジャンプ出来ません。十字キー+ブーストでキーの方向にダッシュするはずですが、押しっぱなしだと無理です。
ガードした後に十字キーを後ろに入れ続けると…延々とガード体勢とったままです。ボタン押しても攻撃もしません。でも、ガードポーズとっていても投げを喰らえるので、役に立ちません。
せっかく、イヅナはウィンディ×ウィンダム用に書き下ろしてるのにゲームで使われてるのは「イヅナ(弐)」のグラフィック…書き下ろしたのに、原作作品からの流用。明らかに浮いてます。
後、何か一部のキャラのモーションはどっかで見た事あるものが使われてます。
ストーリーが唐突で何がなんだかよくわからない。異世界から飛ばされたという設定のはずのイヅナとシノは普通に他のキャラと知り合いで、何故飛ばされたのかもわからない。何故、エンディングで元の世界に帰れたのかもわからない。「優勝者の望みをかなえる」たって、「ドラゴンボール」だの「わくわくボール」じゃないんだから、「何でもかなう」わけじゃなかろうに。
こいつは強力すぎる。「100発以上攻撃を当てたのに、CPUキャラの1発で逆転された」とか味わいたいなら是非どーぞですよー。楽しいですよ、ウィンディ×ウィンダム、あまりにもぶっこわれていて。開発中の作品放り出したとしか思えない出来で。
虎牙破斬とかパワーダンクとかを空中の相手に当てたら、当てた相手が上空に大きく舞い上がる姿を見たいなら是非どーぞなのですよー。期待通りで満足でした♪
ちなみに田村悠の評価が極めて甘いのは「1作目」に限ります。…この作品の場合も続編無いと思いますが、続編で「良く」なってない場合…そこまで言うか?というぐらいに批判します。
明日はストIVかSRWの話。中国が日本を応援ってのは面白かった。…いや、お前らが「より」嫌いなのは日本だろ?「韓国人」が悪いんじゃなくて、「常識はずれ」な事をしたのが「韓国のテレビ局」だったというだけで。「拍手しない」とか「恥知らず」な事しないで大人の対応しようぜ…平和の祭典なんだから、一応。…ネットの声なんて無責任な発言だからまるで意味が無いがな。
これが「中国だから」では済む話でなくて、「日本でも」普通に起こり得る話だから頭が痛い。彼らは自分達が「自分達が嫌う人種」そのものなわけで「同族嫌悪」に近いものがある。…まあ、竹島は普通に考えて日本の領土だがな。でも、そんな事ぁどーでもいーんすよ。
中国人や韓国人が何を言っていようがどうでもいいが、日本人が彼らを「無闇に攻撃」するのはやっぱり気分は良くない。「日本人であるから」こそ、「日本人がどれだけクソな人種」かわかっているわけで、国際的に見て韓国人、中国人、日本人の評価がどうあれ…「最も身近なクソな人種」は田村悠にとって「日本人」であり、何故に彼らが「日本人批判」に走らないのかがむしろ不思議なんですね。そんなに国際的なのか、奴らは?
と言ってしまうと、バランス調整だの、戦闘アニメーションだののスタッフは嘆くかもしれませんが。
早乙女ミチル…吉田理保子となっていて少し驚き。でも、聞いてみても、吉田理保子さんの声ってこんなだっけ?と思えた自分が少し悲しい。
何故か、「ふたりのロッテ」のイメージがかなり強いので、富山さんとセットな印象。グレンダイザーではなくふたりのロッテなのが重要。
さあ、後は大山のぶ代さんを「説得」せよ。説得しても仲間にならない輩も多いがな。ポセイダルっつうかミアンとか。
そして……一部のキャラはキャスト選択システムを採用せよ。ファの声すっごくヤなんで。あんなしっかりした声のファはファじゃないのですよ。何か弱そうな感じでこそファなのです。フォウはどーでもいい。
引退してしまったものは仕方がないとしても、ファの場合は既存のボイスがあるからそれを使い続けろ。
劇場版というか最新作のキャストを正とするのであれば、「初代ガンダム」とか結構「ダメ」だと思うんですね、SRW…基本がテレビ版なんで。GガンのレインなんかもEVLOVEがおそらくは最後の映像作品なんで、ならはしさんに演じてもらうべきなのですよ、えぇ…というかFからずっと流用続けてるし、レイン…そんなキャラいらないからパイロット登録されなくていい。
「テレビ版キャスト禁止」とかサンライズに言われているんですかねぇ?劇場版以降、SRWに限らず……テレビ版のキャストを使ったゲームって出たんでしょーか?
を開始したです。ウィンディウィンダムは買ったけど未開封。ドモンがアカツキに見えて仕方無い。電光機関解放しそうな面構えだ。
まだ5話ですが、乱数テーブルが初期化されないという妙な仕様に無駄に苛立ちました。
元々が、SRWは「シールド防御」だの「切り払い」だのと、確率で発動する理不尽極まりないシステム満載です。
緻密に計算をしても「計算外」の確率系の技能が全てを台無しにします。切り払いだの撃ち落としだのはシステムとして「悪」。その技能が発動した事で「助かる」ようなプレイなど、「そもそもがしない」。つまり、敵だけが使う技能に等しく…下手すると「わざと被弾」したい時に勝手に味方で発動したりと実に迷惑際まり無い「計算の邪魔」をする技能です。シールド防御もな。…まあ、味方からは切り払い技能が削除されて、敵だけが切り払いを発動するというならそれはそれで潔いのでOK。
IMPACTのように確率ではなく、回数制で絶対に発動する「シールド」はOKですがね。
攻撃、回避、クリティカルが確率で決定するのはこれはある種というか絶対的に当然な事であり、そこからある程度の計算をする。確率は運ではありますが、それでも「運」の要素は基本的に不要。「クリティカルしてラッキー」ではなく、「クリティカルヒットしようがしまいが関係ない」プレイ。それが不可能な状態ではリセットプレイ。
SRWには「これが絶対」などというプレイはありませんが、田村悠にとっては「運」の要素を排除してのプレイが当然の作品。…「リセットしても結果が同じ=運の要素が無い」ではなく、「リセットしても結果が同じ=全て運」。1行動ごと次を参照するのか、行動単位に「何個先」を参照するのか違うのかわかりませんが…毎回結果は同じなので、ある意味「安定」はしているんですが、それのどこが面白い?
倒すのがほぼ不可能な敵を「妥当な量の改造」とレベル、そしてそのステージで倒す敵の数を調整して、ひどく低い確率にかけて難度もトライして「倒す」のは「様々なプレイスタイル」があるとはいえ、「かなりSRWプレイヤーの間」では浸透しているかと思われるプレイ方法。それを全て台無し。誰のアイデアだ、これは?Jの100%回避出来るユニットには攻撃してこないってのも無茶苦茶だったけど、今回のも随分と無茶。色々と実験してると「良い方向」に捉え…る事が出来ない狭い心の持ち主、それが田村悠!
まあ、ヘンな事になってしまっているとはいえ、シリーズ長いんで全体的なシステムは安定していて、プレイしていて面白いのだけは救い。序盤だと無茶する必要が無いというか、倒せない敵を頑張ってだの、リセットプレイが必要だのと無いから、そんなの。
ただ、カットするんであれば、むしろ「全滅プレイ」だと思うんですがね。全滅プレイなんて伝統的なプレイですが、リセットプレイ以上に「ゲームバランス崩してる」というか、そんなプレイして何が楽しい?ですし。限られた資金で何を改造するか考えるのと、いかに幸運とマップ兵器を使って金を稼ぐかを考えるのも面白さの1つなのに、全滅プレイはそれを台無しにする。「使わないからそれでいいだろ?」ではなく、邪道だから「そもそも採用するな」と。
実際、バリアはダメージ軽減ではなく「絶対に通らない」でもバランス的に問題無いと思ってます。原作では「バリアは絶対じゃない」とか言い出したら「キリが無い」わけで、そんなのは「武器」の性能だって原作は再現されていない。「Iフィールドバリア」は「ビーム兵器を無効化する」でもゲームとしては問題が無い。隣接していれば「バリア無効」とかでもいいんですが。
第3次やEXのようにガンダム主体で「ビーム兵器」多かった時代には役に立ったB兵器へのバリアも最近は「あって無いに等しいもの」。ならば、ビーム兵器を増やせばいい。バリアでビームを完全無効化すればいい。確率が絡まない。装甲の改造も関係ない。ビームは全て無効化できるという性能であれば「ゲームバランスはとりやすくなる」。その分、「ビームバリア搭載機」を活用しないと「クリア困難になる」でしょうが、それが「ゲームバランス」ってもんではないのか、と。
一般大衆に迎合した作品を作るのは良い。だが、マニア向けにするのであれば、今回のAPortableは「的を外している」というか「むしろSRWを知らない人向け」としか思えない仕様。
というかミサイルはジャマーで無効化出来る&切り払い可能と随分と「実弾」が舐められてやしないかなと、これでは。水中では使えないとはいえ、ビームが優遇されすぎているように思えます。切り払いとかカウンターとかダメ技能なくしてくんないかな。それか回避を選択した時だけ、切り払い発動か。普通に回避を試みるよりは少しだけ回避率あがるだろうさ、それで。
スポーツゲームは好きじゃない。何でゲームでスポーツせにゃならんのだ?特にサッカーゲームは好きじゃない。ゲームとしてまるで意味が無い。
今回初めてプレイしたラストリゾートとキングオブザモンスターズ。
ビットを固定する事が出来て、ビットは無敵で、溜める事でビットが強力な攻撃…うむ、これは良いXEXEXだ。ビットの中には美少女がいるに違いない。ネオジオのR−TYPEの座にはパルスターが陣取っているので、やはりXEXEXだ。…グラディウスは偉大ですが、似たゲームが多いのはR−TYPE。汎用性の高さという点でR−TYPEは偉大ですな。でも、無敵ビットを活用しながらとかってのはシューティングゲームの本質から外れてるから好きじゃないのですよ。
キングオブザモンスターズは何か対戦型キングコング2だった。こう何ていうかぼいるどふなむし?…いや、それは別のキングコング2なのだよ。個人的には全然面白いと思えないゲームでした。なのに2周しないとエンディングいかない。2周目は難易度Easyでも卑怯なまでに敵が強い。怪獣には浪漫を感じない。
しかしだ、「巨大な猿>等身大カマキリ>白亜紀の怪人」と対戦相手の限度が底知れずな作品があるわけで、KOFにも出てきてもらおうじゃないか。愛と正義の秘密結社ねすつ♪がクローン京を繰り出して戦わせるですよ。何か既に対戦格闘でなくなってるというか、下手すると横スクロールアクションになりそーですが、京がいればそれでKOFなのですよ。怪獣王を倒した格闘家=キングオブファイターズなのですよ。
無敵の龍が虎煌拳、最強の虎が龍撃拳である理由を「虎を敬う拳」と「龍を倒す拳」と当時は説明された。
ふむ、龍撃拳はそれでもよかろうなのだ。だが、煌に敬うなんて意味があるとは到底思えないのだよ。
虎煌拳の英名は「Tiger Flame Punch」。Flameに敬うなんて意味は無い…確実に無い。どうにも普通に、煌く虎の拳だから虎煌拳っぽい。
一方、龍撃拳の英名は「Dragon Blast Punch」。Blastに倒すだの撃つなんて意味は無い。
どうにもSNKは胡散臭い。……………一部で言われているように当初は「無敵の龍」と「最強の虎」は逆だったものの、「龍虎」と「龍」が先なので、主人公を龍にしてしまった。でも、ボイス収録した後なのでどーしよーもなかったとか、そんなところか。
やっぱりSNKは胡散臭い。天覇凄煌斬は天だか覇王だかをすっごく敬りつつ斬っているんだろーか。虎煌撃は…きっと、こっちは敬ってんのに何でお前は撃ちにくるんだよ!とキレた結果生み出された技。
コホーにしても「虎砲」なのか「虎咆」なのかはっきりして欲しいところ。最近は「虎砲」が多めでコホーシップーケンは「虎咆疾風拳」となっている事が多いので、「虎砲」に落ち着いたのかとも思うんですが、油断してるとまた「虎咆」になる可能性が高い。
個人的には「虎砲」だとタイガーバズーカみたいというか飛道具みたいですし、何か1000年の歴史で敗北が無いとか胡散臭い流派の技みたいだし。まあ、あの流派の場合「負けた時点でその流派を名乗れない」だけっぽいですが…でも名乗れない人の子供が強ければ「名乗っていいらしい」…それだけいい加減な「自分に甘いルール」でやれば1000年不敗もそりゃ可能かもしれん…戦わなきゃいいんだし、そもそも。ミスターカラーテは多分、本当に不敗だった。カラーテ名乗る前のタクマが不敗だったかどーかは知らん。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | チョイ&ハイデルン技表 |
Arm Wrestling | BONUS GAMEを成功させる | チャン&狂死郎技表 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | Fatal FuryBGM |
High Score | ハイスコアを出す | Fatal Fury Art3 |
Hat Trick | 3キャラをノーミス撃破? | Metal Slug Art10 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | Fatal Fury Art2 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | Fatal Fury Art4 |
Extended Ending | 1コインクリア | Fatal Fury Art5 |
斬影拳出しやすいけど、ギースにガードされやすいんで、テリーでバーンナックルやってた方が楽でした。
難易度は全然関係ない。ハイスコアもハットトリックも1コインクリア時に普通に達成してる。
1コインクリアは難易度ノーマルとハードじゃないとダメらしい。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | 覇王丸&ラルフ技表 |
King's Secret | キングを必殺技で倒す | ジョー(94)技表,Last Resort Art1 |
Bonus Games | 1ゲームで3種のBONUS GAME全て成功させる? | AoF Video1&2 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | Art of Fighting BGM |
High Score | ハイスコアを出す | Samurai Shodown Art1 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | Art of Fighting Art1 |
Ryuko Ranbu | 龍虎乱舞を使う(ヒットさせる?) | Sengoku Art1 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | Art of Fighting Art2 |
ボーナスゲームは3回成功すればいいのか、3種全てなのかわかんない。
3種全てなら、PSPで連打は厳しいんで、最初は氷柱割りで。次にビール瓶斬りで最後に超必殺技伝授。意外と超必殺技が厳しい、PSPだと。
難易度Insaneは名前通り発狂してるとしか思えない狂った強さなんで根気で。Easyでカラテ戦まで進めてGameOverにして、改めてInsaneでプレイしてカラテだけ倒すとかした方がいいと思います。キングとジョンとKARATEがかなり鬼。それでもKARATEはセオリー通り、しゃがんで待って、飛び込んできたら落とすで何とかなった。
1発でも喰らうと、それで気絶して、ダッシュから攻撃喰らってダウンさせられて起き上がりに暫裂拳でTHE END。…つまり喰らうな。ダッシュから投げ、起き上がりに投げを重ねるとか極悪な事もしてきますが、まあいつかは倒せる。
ビデオはBIGとKARATEの「対人戦での出現」を示しただけの意味の無い代物。ソフト単体で対人戦出来ないし、そもそも「知ってるし」使える事ぐらい。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | ハンゾウ、フウマ、ブロッケン、マッスルパワー技表 |
Carve the Statue | STAGE3後のBONUS GAMEを成功させる | ドラゴン、ジャンヌ、カーン、ラスプーチン技表 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | World Heroes BGM |
High Score | ハイスコアを出す | Sengoku Art13 |
Break the Pots | STAGE6後のBONUS GAMEを成功させる | Metal Slug Art32 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | Samurai Shodown Art20,Metal Slug Art3 |
Extreme High Score | 100万点達成 | Metal Slug Art43,Super Sidekicks Art3, Samurai Shodown Art6 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | King of the Monsters Art8,9 Metal Slug Art4,42 |
初期状態でプレイ出来ないタイトルなので、技表はこれだけで全て揃う。ありがたい。
100万点以外に難しいところは無し。100万点は覇極道ハメで、結構楽に達成出来ました。完勝しやすいんで。フウマとかドラゴンとかハメにくい人をどう捌くかだけが問題。ハマる時は上手くハマるんだけど。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | ミッキー、アテナ技表 |
Crossed Swords | 鍔迫り合いで相手の武器を落とす | キング(94),タクマ技表 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | Samurai Shodown BGM |
Perfect Match | 完勝する | Metal Slug Art1 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | Samurai Shodown Art17 |
Extended Ending | 1コインクリア | Samurai Shodown Art18 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | Samurai Shodown Art10 |
Spead Run | 40分以内にクリア | Samurai Shodown Art16 |
アースで尻で飛び込んで投げを繰り返してれば1コインクリアは余裕。難易度EasyとNormalなら。40分以内も余裕。
難しい点はどこにも無い。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | ジョン、十兵衛技表 |
Evasive Action | ラウンド開始後10秒、相手に触れない? | ロディー、キャシー技表 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | The King of Fighters'94 BGM |
King's Revenge | ルガールにキングの超必をヒットさせる? | Metal Slug Art12 |
Great Score | 10万点達成 | The King of Fighters'94 Art1,Metal Slug Art13 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | King of the Monsters Art4,Metal Slug Art11 |
High Score | ハイスコアを出す | King of the Monsters Art2,3 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | The King of Fighters'94 Art3 |
ハイスコアは他の作品と違ってハイスコアテーブルに載ればいいみたいな感じにかかれてましたが、まあ普通にハイスコア出せばよろしかろう。
イリュージョンダンスは上着バージョンには適当に連打してればいいし、本気バージョンには気合溜め始めた時とか、目の前で通常技空振り>じぇのさいっとかやった時に入れるか、テキトーに連発してみるか。
ハイスコアは難易度Easyならどのチームでもいくんじゃないか?楽したいならチャンでジャンプふっとばしと立強P振り回してればいい。
ラウンド開始後10秒のは攻撃避けで避け続けても達成できなかったんで、攻撃を喰らわない、ガードしない、当てない、だけじゃなくて「接触判定」同士がぶつかってもいけないのかもしれない。運絡みだけど、バックステップして、相手が寄ってこないことを祈るか、三角とびで逃げてもいいかもしんない。達成したとき、相手はアテナで挑発ばっかししてたのであっさり達成出来ました。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | 半蔵、クラーク技表 |
Bonus Rooms | Stage1のBonus Roomのオブジェクト全破壊 | ロバート(龍虎)、ジャック技表 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | Burning Fight BGM |
High Score | ハイスコアを出す | Samurai Shodown Art3 |
Spead Run | Stage1を3分以内にクリア | Fatal Fury Art1 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | King of the Monsters Art1 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | Burning Fight Art1 |
Beat Game in under 30 lives | 30人以内でクリア | Metal Slug Art8,Burning Fight Art3,4 |
1コインで3人なんで10コイン以内でクリアしろって事?
3分以内クリアは死ぬ事気にしないで、ガンガン突き進めば簡単でした。体力気にしてたら無理。
難易度Insaneが残機99でスタートするので、ハイスコアは簡単に出せる。難易度Easyで普通にプレイしても出るけど。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | 半蔵、クラーク技表 |
Dog Breath | 犬で黄色のエネルギー球攻撃 | ジオン、ポイズンゴースト、アンディ(餓狼)技表 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | Sengoku BGM |
High Score | ハイスコアを出す | Sengoku Art8 |
Forms | 全キャラ使用? | King of the Monsters Art6 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | Sengoku Art7 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | Sengoku Art9 |
Untouchable | 難易度Easyでノーミスクリア? | Sengoku Art10 |
Untouchableがどうにもよくわからない。ノーミスクリアだったら「田村悠には不可能」と言っておこう。ステージ1をノーミスの事だったら、何とか頑張れる。
Beat Game on Easy | 難易度Easyでクリア | 大門、ラッキー技表 |
High Score | ハイスコアを出す | Metal Slug Art26 |
Beat Game on Normal | 難易度Normalでクリア | Metal Slug BGM |
Heavy Ordinance | ハンドガン&ナイフを使わずStage1クリア | Metal Slug Video1,2,3 |
Beat Game on Hard | 難易度Hardでクリア | Metal Slug Video4,5,6 |
Knife Rampage | 5分以内にナイフを50回振るう | Metal Slug Video7,8,9 |
Beat Game on Insane | 難易度Insaneでクリア | Metal Slug Art20,21,22 |
Cool Million | 100万点達成 | Metal Slug Art23,24,25 |
ナイフ50回が難しそう。どのステージがいいのか?ヘビーオーディエンスはメタルスラッグは使っていいんで全然難しくない。手榴弾も使える。それでアイテム入手してエビマシンガンとか使っていいかどうかは知らない。敢えて使う必要も無いが。
コンプリートと同じくというか、コンプリート以上にステージ途中でガンガン止まる。プレイにかなり支障あり。というかストレスが溜まる。
疲れたから今日はここまで。実際、使う場合、逆引きじゃないとダメだし。餓狼の技表をタイトルとして、解放する条件とか。…今、プレイしてるのはゴルフ。
KOF'94は音ずれが激しくて実に面白い。バックステップしながら「こおーけん」とか。
やっぱり微妙にパターンが違うというか、弱ベノムにダークバリアー出そうとして喰らうというのが少なくなり、無視する事が多いです。
気にせずに弱ベノム繰り返してみました。至近距離でゴッドプレス>弱ベノム直撃。また至近距離からゴッドプレス…という事が4回か5回繰り返され……本気ルガールが気絶しました。
本気ルガールって気絶しないんじゃなかったっけ?気絶耐久値自体は設定されてるけど、耐久値の回復がものすごく早いので、気絶させる事は出来ないみたいな。
94の飛道具は気絶値がかなり高いとはいえ、その程度で気絶するんだろーか?本気ルガール。ネオジオで確認してみる必要がある。
メダルは「対戦格闘」系は全部集まったので、ここからどうするか。戦国伝承のステージ1をノーミスクリアしろだとか、メタルスラッグで3分以内にナイフを30回振るえとか結構無茶っぽい。というか、戦国伝承ノーミス無理。
緑のエネルギー球10個で体力1コマ回復じゃなくて、緑球1個で体力1コマ回復ぐらいのバランスでいいと思うんですね。10個集めているウチに1人死ぬから、普通に。バーニングファイトに比べると随分とまともですが、それにしても「これ無理」というパターンが多い。
ファイナルファイトが面白いのは「難易度高いけどどーにかなる」という絶妙なバランスあってこそ。敵の数と配置、そして攻撃パターン。
何か検索したら「1コインクリアDVD」とかあったんですが、そんな事出来るのはかなりぶっ壊れた人だけ。バーニングファイトは語るまでもないんですが、戦国伝承の場合、仲間にチェンジしても「体力ゲージを共有」してるからチェンジしても辛いまま。チェンジ時に停止がかからないので、チェンジに手間取っているとその間に死ぬ。無限に停止していたら業務用ゲームとして成り立たなくなりますが、チェンジに手間がかかるゲームはどーなのか。そしてチェンジしたキャラは時間制限つき。何を考えているんだ、SNKは?
でも戦国伝承は好きです。2001は高くて未だ手を出せないんですが、きっとそのウチ買うんだろーなーと。
戦国伝承で「ハイスコアを出せ」という課題は初期が16万点で、1ステージで2万点ぐらい。ボスキャラがやけに高スコアなんで、ボスを何体も倒さないといけない。「無理だろ」と思ってたんですが、ステージ5のボスが8万点で、その直後のラスボスが8万点。変身後のラスボスが20万点と、それだけで36万点に達し…無事課題クリア。というか変身後のラスボスが20万点って事は倒すだけでハイスコア達成?…何この無意味な課題?
まあ、こんな微妙なゲームも、つめあわせソフトだからこそ楽しめるわけです。バーニングファイトなんざ素で買う気起きないし。…戦国伝承は買ったがな。しかし、SNKはロクなゲーム作らないな。餓狼伝説2とサムライスピリッツだけでのしあがって、そこで過大評価されてしまい、その後…当然の評価に落ち込んで今に至るわけか。SNK黄金時代…餓狼2〜真サムライスピリッツまでの2年半。意外と長い。
そして、まだ6番勝負未開封。「King’s Revenge」とかいって「Damage the final boss with King's SDM」と「何をすればいいのかよくわからない課題」があって、「ルガールにイリュージョンダンス当てればいいのか?」と。そしてふと気付いたら課題を満たしていた。こーいうので時間が費やされてしまったですよ。キングさんの復讐とかいっても、ルガールに一体どんな因縁があると?
とりあえず自分でも整理したいんで、メダル条件と解放される特典をリスト化しようかと思います。何を満たせば技表見れるのか。
時々、音がずれる。少しキーの反応が悪い。…飛んできたカラテを叩き落そうとして…しゃがみキックが出るとかやめて欲しいのですよ。つまり方向キーの反応だけが遅れてる?…ハードに問題があるって事か。PSP設計したバカとPSPなんぞで発売をしたバカをうらむ。PSPでゲーム発売するなよ…売れないハードで何故出す?
というかバーニングファイトをコンティニュー30回以内でクリアとか無理。メダル獲得不能。ボスは時間をかければコンティニュー無しでも何とかなるだろーが、道中のデブとかどーすりゃいいんだよ?起き上がりに攻撃重ねられてダウン。起き上がりに攻撃…。無理。
カラテが延々とビルトアッパーを繰り返すとか「見た事ない動き」をするのが不思議だった。海外版たって、言語が英語になってるだけだろうに何だってそんな今まで見た事ない動きを。SNKと言いつつADK作品が混じってるのも不思議だった。SNKプレイモア社はADKをSNKと認識しているのか?
今、最大難易度のART OF FIGHTINGに苦労しているところ。ジョンに勝てない。メガスマッシュ一撃で体力半分以上、フライングアタックガードするだけで体力1/3減るとか、一撃喰らっただけで気絶することが多いとか…。通常技のリーチで劣っていて、必殺技は使い物にならなくて…運が良くないと1ラウンドとれない。その運の良さが2ラウンド続かないと勝てないわけで…そして、次のBIGなんてどーすりゃいいんだ?
常人にはメダル獲得不能っぽい「獲得条件」が結構あり、それが「技表解放」条件になってるとか…それはちょっと待てと思います。BGMとかCGはまあいいだろう。技表は「最初から見れて当然」だろッ。
説教くさい漫画がどーだの、他人をバカにしつつ、中国韓国叩きに必死な久米田氏は実に格好悪い…というか救いがない。何か言われたら「ネタ」という言葉で逃げる。右といわれるのを嫌っているようだが、それが余計に惨めで格好悪い。
改蔵時代から「社会派」がどーとか「バカ」にしてきて、今自分がやってる事が「同じ」だと…「わかっている」だろうにそれを認める気もない。
どんな主張を持っていようがそんなのはどうでもいいが…自身の作品…それもギャグ漫画で必死に訴える。はっ、講談社は甘いのう。何もかも「ネタ」で逃げる姿勢に絶望した。小学館やサンデーを批判しようが、雷句先生をバカにしようが…最終的には「ネタ」で逃げる。そして、「言いたい事は言ってきた」と。本当に全てをネタにしたいのであれば、もう小学館の事は口にするな。関わるな。
確実に「特定の連中」にウケるとわかってる事しかやらない。しかし、それでも久米田作品を読み続ける。それは「それでも」面白いからだ。何を言われようと姿勢を崩さない態度がプロだからだ。でも、それでもやっぱり、とても格好悪い。
作風は変わったとしても性格はそう変わるものでもない。にも関わらず絶望先生に下らない主張や他作品をあまりにもバカにする態度が改蔵より多いというのは……小学館と講談社の違いなんでしょーか?
ちなみに田村悠は雷句先生を擁護してるわけではありません。批判するつもりもないですが。どーでもいいし。
以上、絶望先生の話終わり。SNKアーケードコレクションだか何だかを購入したのでその話を。何で日本で発売しないのかが謎。
メタルスラッグコンプリートと似た感じの仕様で、家庭用ネオジオではなく、MVSからもってきていて、LOADが長いとか、難易度変える為にはいちいちタイトル画面まで戻って、また長いLOADに耐えなければいけないとか、言語選択出来ないとか欠点はあるんですがオンラインコレクションよりは随分といい出来だと思います。
家庭用を持ってくれば難易度選択も簡単に出来て一部タイトルは言語選択も出来たでしょうに、何だってマイナスの選択をするのかが理解出来ませんが。というか難易度選択と一緒に言語選択もつければいいでしょーに。
オンラインコレクションのように単純にエミュレートしてるだけではなく、「Aボタン」だとかの表記はしっかりとPSP用に書き直していて、ボタン同時押しが必要な侍魂なんかは強蹴りボタン、強斬りボタンを設定出来たりなかなかの親切設計。PSPのダメ方向キーだとかなり操作しづらいですがね。
PSP…というかPSシリーズのコントローラ、ボタン設計をした人間は自分でゲームをしてみるべきだ。センス無いにも程がある。PSの成功を自分の才能と勘違いしてるんじゃないだろーか。
FATAL FURYは「何で飛翔拳も斬影拳も出ないんだ」と思ったらコマンドが違っていた。…そーか、海外版はコマンドが違うのか。何でそんな厄介な仕様なんだ。
技表…MOVE LISTはプレイを重ねてメダルを集めないと閲覧不能?メタルスラッグコンプリートみたいにコンティニュー回数制限付きではなく無限に出来るとはいえ、最大難易度でクリアしないといけないというのはメダル集めにかなりの障害です。PSPのコントローラでKOF’94の最大難易度とかどーしろと?サムスピは何とか終わった。奴らは侍なんかじゃない、鬼だ。6番勝負は買ったけど未開封。
どき魔女2巻を読み終えた。どこからネタを持ってくればいいのかをわかってるなーと。
ネタがネタとわからなければ意味が無い。だからといってメジャーどころばかり攻めてもネタとして通用しない。この辺りが「ゲーム」版と同じ。…しかし、ジョジョ好き多すぎ。
そんな中、ふと気付くと「日本人女子が棒でお尻叩かれる動画検索サイト」という検索ワード。相変わらず、引っかかる理由がわからない。ひなたで熱血隼人大先生の愛と友情のツープラトンを発動させた場面とかでいいんでしょーかね?…いや、アレは背中か。というよりだな、ADK寄り作品のどき魔女はバキより修羅の門なのですよ。ネタ三昧のバキより調理が難しいがな。マッイイツォは読みにくいので続編あるなら改名すべきなのです。
しかし、やはり多いのはネオジオ系の検索「ギース・ハワード 勝利メッセージ」…ちょっとはやるようだが、私の敵ではないな…餓狼3の勝利メッセージなんですが、これだけがかなり有名な気がします。
「ゼウス攻略」…アポロンを呼べ。ゼウス攻略で探したいものが見つかるとは思えないのだがね。カイザーナックルとかそんなのが出てきそーだ、検索したところで。
「kof 不人気キャラ」…安定してるのが「包」。不人気で更に嫌われている、と。北斗丸も不人気なので、クリスの成功は一種の奇跡。ネスツ編は「ウケ狙い」キャラの作り方が実に下手だった。ロクなキャラがいない。狙ってないところにいいキャラがいるから問題ないがな。
「今の子供 頭悪い」…大丈夫だ、今の大人も、今の老人も頭悪いから。バランスいいだろ?だから、ミニデーモンの名前を「くそがき」に変えた。ザイルだったか、彼の名前を「くそがき」にしようと思ったんだが、変えられなかったんでな。ルイーダに頼んだら「モンスターは無理」と断られた彼が今とても可愛い。ドワーフは人間にとってはモンスターか、やはり。そして、喜んでモンスターじいさんのところにいくザイルもまた可愛い。腐臭漂う「腐った死体」とか胞子撒き散らす「お化けキノコ」とかと一緒にされて「喜ぶ」彼は可愛い。「炎の戦士」は「ほうかま」。プチヒーローは「でろりん」。……仲間になったクズモンスターどもは全部「ひらがな」の名前に変えてやったわ!「がらくた」とかな。4文字でいかに表現するかが課題だ。
ヘルバトラーは「しつじ」。ひつじでもいいんだがな。というかジージョさん老けすぎ。
「魔鈴 ジャギ」つながりがわかりません。兄より優れた弟はいないというのであればジャギさんはラオウさんに劣ってると自ら認めたようなもの。ダメじゃないですかー、最強なんだから自らを貶めるような事言っちゃー。魔鈴さんはどーでもいい。というかジャギの事を語った覚えなど無いんだがな。何で検索ワードにひっかかるのかわからないものが本当ーーーーーに多い。
やはり、北斗神拳はジャギさんこそが継ぐべきだったと思うですよ。ケンシロウさんごとき、ウソつき偽善者に悪用されるぐらいだったらな。意外と「悪用」なんてしなさそうというか、何か純粋そー。残りの3兄弟は好き勝手に自分の為に拳を振るう。
「ゲーニッツ勝利メッセージ」…あえて欺くものはいません。人類は落ちていくのです。どこまでも。…最強のカラテもこれで終わりです!………ゲーニッツさんは心底紳士です。特にマツタケが大好きです。紳士なのでダッシュからお別れします。
ドラゴンクエストVはいつまでプレイするかが考えどころ。モンスター図鑑は埋まった。名産品も全部集まった…というかもう少し面白く出来なかったんだろーか、名産品関連。名産品じゃないレアものばっかりだし。メダルチョコなんかは「名産品」でしょーけど。Vのスタッフは「名産」の意味を知るべきだ。誰でもいつでも「触れる」。盗むことも可能っぽい。しかしッ、勝手にタンス開けて「見つけた」と盗んでいくような事をやっている主人公なので、たとえ盗まれたところで文句も言えない。
レアものでいいなら「天空シリーズ」を博物館に贈呈するですよ。いらないし。というか天空の勇者自体いらない。
装備するだけで賢さがあがる、恐るべきマジックアイテム「ビアンカのリボン」…つうか「かしこさ」って何よ?…あまりにもアレな頭で心配した両親が娘の為に作らせた特注品。なのに、平気でネコにあげてしまう辺り、リボンの魔力をもってしても「アレな頭」は直らなかったらしい。うちの3姉妹でいうところの「フー」ちゃん以上の危険人物だったに違いない。…実際言ってる事無茶苦茶だしな、ビアンカ。きっと、両親は二度と外せないよう肉体自体に何かまじないをほどこしたに違いない。でも無理がたたって母親死亡。悲惨な人生だ、ビアンカさん。というか「かしこさ」って何に影響するパラメータなんですか?マニュアル見ても「頭のよさを表します」と役にもたたない事書かれてるだけで。20以上無いと命令を受け付けないのはともかくとして、それ以外に何の役目が?
レヌール城で発された声はアルカパまで届く。子供の脚で一夜で歩いて行く事も可能で往復も多分可能な「アルカパ〜レヌール城」。城の中でも時間がかなり過ぎている事を考えるに、歩いて1時間ぐらいだろーか?ふむ、サンタローズ〜アルカパ間は大人なら歩いて15分ぐらいか?小さいッ、あまりにも小さい世界。
IVから何百年も経っているはずなのに科学も魔法もあまり進化しているようには思えない。天空への塔はIVと同じデザインとはいえ、やはり別の塔と考えた方がよさそーだ。IV世界が惑星なら、V世界は月。それぐらいの小ささではないだろーか。月であればIV世界とは隔絶された世界なので、文明がIVと同程度でもいいのだよ……多分。しかし、それにしても小さい、海の上を歩けるなら子供でも1日で1周出来そうだ。
誉めるべき点が結局見つからなかったドラゴンクエストVでした。まあ、それでもつまらないわけじゃあない。ただ単に駄作だというだけ。以上。追加要素がオリジナルよりヒドい。博物館とか…アイデア先行で「面白い要素」がどこにも無い。モンスター図鑑も相変わらず進化無し…どころか退化してる。
ドルアーガの塔の1巻を見る。…裏1話が、かなり重要な話なのはネットで見るなんて事をしない人間への嫌がらせだったんでしょーか。
そして、脚本担当の賀東氏の言葉がヒドい。アニメ版ドルアーガの塔に別に文句は無いんですが………この人も余計な事を言う人の1人か。「正統派では通じない時代」?むしろ、今の時代「スレイヤーズ」だとか変則ファンタジーの方が辛い時代だと思うぞ、日本ではもはやありふれてるから。
というか…結局、思いっきり王道突き進んでると思うんですが、アニメ版ドルアーガ。ギャグパートが成り立っていない、「謎めいた存在」も正直どうでもいい。盛り上るのは王道部分だけ…それがアニメ版ドルアーガの塔。大人しくフルメタルパニック!書いてろと思う次第でした。まあ、実際「何を言っていよーが」作品の出来が良いならそれで文句は無いんですけど。
というか「清く美しい巫女カイ」というセリフが出てきてしまう時点で、賀東氏は「原作」を知らないのではないかと思うんですね。美しいかどうかは…………まあ語らないでおこう。清いかどうかはしらん。だが、そのイメージでカイを見ると……それは違うと思うぞ。ジャンプアクションだけで、1人でドルアーガの塔を登頂してしまうような人が「ヒロインとして正統派」とは思えません。…攻撃手段も無いのにドルアーガの塔に1人で挑もうなんて思うバカがカイ以外にいるとは思えないんですね。…いや、ドルアーガの塔に限らず「攻撃手段が無い」人間が魔物の巣窟に乗り込む事は普通無い。
40ターンもかけてエスターク倒して一応はドラクエV終了。まだレベル40なので、も少しレベルあげてエスタークをもっと早く倒そう。40ターンはヒドすぎるので。
「お前誰だよ?」感が強すぎるラスボス。一応、魔王だのミルドラースだのと名前は出てるものの、目的が魔王討伐ではなく、そしてたとえ魔王討伐だったとしても、「まだ何もしてない」わけで「そもそも強いのかどうかさえわからない」。というか弱い。
ストーリー上の目的の為ではなく、ただ単に「ゲームのラスボスとして君臨しているので、倒さざるを得ない」でも「それをする理由は無い」という感じでしょーか。確かに結果として両親の仇でしょうし、放置しておくと危険。そして魔王をどーにかするのが天空の勇者の使命…でも、それでも「やるべき理由は無い」ように思えます。唐突に「オレがラスボスだ」とか登場して「オレは強いぜぇ」とか言ってるだけというか。
実際のところ、ドラクエIIのシドーなんてのも「唐突」なラスボスですが、最初の最初から「ハーゴン」という打倒すべき存在がいて、そのハーゴンがあがめていた破壊神としての登場なので違和感が無い。…本当にドラクエVはどうしようもない駄作ですな。元がヒドすぎるもんで手のつけようがなく、リメイクしても「ダメなもんはダメ」で終わる。IVとはそこが違う。
昔からIVは「仲間が単なる傭兵扱いになっていて、人格が無い」事だとか「欠点」をあげつつも、磨けば光る作品だと言ってきてました、田村悠。だからこそ、PSリメイク版は高く評価してました。その時にも「Vはリメイクしてもダメ」と言ってたりもしますがね。というか、検索して昔の雑記を見てみると、今と全く同じ事を。天使の詩だとか持ち出しているところまで同じ。人は変わらない。
VIのリメイクには期待してたみたいです、昔。実際にリメイクが決まった今……少し期待している。たとえ、ターニアを連れ出す事が出来なくとも。というか「お兄ちゃんと結婚する」とか、主人公の娘が何かへンな属性もっててイヤだった。ドラクエでそーいうのはいらない。妹キャラはターニアとサマルトリアの王女だけでいいのだだよ。…今日のノルマは…もういい。毎日語る事なんてない、SNK系に。
「パパスとオジロンに対抗して、息子にはムスコス、娘にはムスメンと名付けるのが礼儀です」
何か駄作って感じかな、Vは。ストーリーも設定も面白くないし、ゲームも面白くない。
「敵の存在があやふやなのと、ストーリーが唐突な点ですね。いきなり最後にこいつが魔王!とか登場されても、ラスボスだから倒さないとね、的で、目的意識は持てませんね。ロトシリーズの場合は、まず倒すべき敵が明示され、そして目的を持って冒険してます。IVは最初の最初からピサロの名前が登場してストーリーをわかりやすくしています。でも、Vは違うんです。シドーもゾーマも唐突な登場ではありましたが、それでも倒すべき敵とは認識出来ます。Vはいまいち認識出来ませんでした。確かに子供時代から魔族は動いていて、だからこそ父親は戦っているんですが…」
何かよくわかんないウチに奴隷にされて、あんまり目的意識もなくそこら辺うろついて、何かモンスターばっかり仲間になって、よくわかんないけど最後は魔王倒す。
「結婚を題材にしてる割にその結婚も単なる作業…このダンジョンをクリアしないと先に進めない、みたいなのと同じ、味気なくあっさりと、この人と結婚しますっていう」
ボクにはフローラかビアンカか選べって言われても、会ったばかりのフローラの事なんて全然知らないし、結婚したいとは思わない。
「かと言って再会したばかりの子供の頃の知り合いといきなり結婚っていうのも無いですね」
実験作ってとこかな?ほとんどが失敗しちゃったけど。
「ほとんどモンスターだけが仲間っていう孤独感が問題ですね」
自分自身と天空の花嫁と息子と娘と召使いとモンスターいっぱい、すっごいバランスかも。
「というか、人間は家族だけだったんですね」
サンチョ。
「彼は家族同然です。天空の花嫁というサブタイトルが可哀想ですねぇ…単なる政略結婚ですし、感覚的に。天空の勇者を作る為に主人公と天空の血を引く女の子をかけあわせる、と。何をどうするとフローラと結婚という選択肢が生まれるのか…」
モンスター仲間システムだけのゲームかな?
「リメイクしたらモンスターズのように配合で新しいモンスターを作れるように」
それはVのRPGとしての敗北を認めるのと同じ。そっか…モンスター仲間システムをゲームの主軸に据えた時点でもうVは敗北してたんだ…。
「天使の詩と設定的に割と被ってる面あると思うんですが、様々な面でドラクエVが劣ってます。結婚をして子供が新しいPCになるストーリーとしてはPS3に劣りますし」
リメイク難しそうだね。
「駄作はどう作り直しても駄作かもしれませんね。IVは磨けば光る作品と認識していましたが、Vはやっぱり…これが基になって名作のVIが生まれたという事でその価値だけを認めておきましょう」
VIはリメイクするには最近って感じがするかな?でも、SFCか…。
「リメイクされたら…」
妹は置いていこうね!
「まだ、何も言ってませんが…でも、連れていっちゃダメですか?」
当たり前!
「しかし、本人の意志尊重という事で。あなたはお兄さんが旅立つ時、家で待ちますか、ついていきますか?」
付いていく!むぅ…。
「別に戦ってくれとは言いません。ロザリーのように一緒にいてくれればそれでいいんです。一緒にいればいつでも声が聞けますから」
しつこく話し掛けてると「……」になっちゃうけどね!
「ターニアに限ってそんな事は…」
そりゃ、いい子かもしんないけど…しつこくされたらボクだって黙るよ?
「…それは正しいかもしれないですね。そうですね、勝手にそんな幻想抱いてもそれはそれで失礼ですね、間違いは認めます」
でも、会話してみると実はとんでもない性格だったりするって事も。
「無いです。…というかわかりました、Vの最も良くない点。主人公を女の子に出来ない!誰が男などを使いたいと思いますか、ん?」
そーいう極論をまた…大体、天空の花嫁どーする気?
「別に女の子同士で結婚してはいけないなどという法はありません」
あるってば。
「無いと思います」
あろうとなかろうと、天空の勇者が生まれないでしょーが、それだと。
「天空の家系でないという事で魔王と戦わない…平和な毎日を過ごしましたって事でいいじゃないですか。これで無理に魔族と戦う必要もなくなります」
EVEみたいにマルチ主人公って感じで、ビアンカ側でプレイってダメ?あの後、ビアンカがどう過ごしたとか謎が解けるし、主人公になればふられる心配も無し。
「ダメです。主人公に個性はあってはならない。それはドラクエが守り続けている伝統です」
でも、IVだって1章から4章は…それと同じ感覚で、一時的にビアンカを主人公に。
「それじゃダメなんです。最後まで主人公でないと」
いっそ、ゲレゲレを主人公に。
「そういえば、VIも主人公の性別選べないんですね…でも、妹がいるので性別選べなくて正解です」
ゲレゲレ一匹で十分なので、街の人を全員仲間にさせろ。今回はゲレゲレじゃなくて、ギコギコだけど。まったく、ネーミングセンスの無い連中だ。タマしかないだろ、タマしか、猫なら。
しかし、中身が無いというか、ストーリーが無いというか…延々と流され続けているというか。まるで心に残らない作品だこと。
ゲーム中の性能はともかく、ここまで「弱い」主人公はどうなのか。天使の詩のケアルよりヒドい。
ケアル君はいきなり花嫁をかっさらわれて助けにいっただけの「平凡な村人」。勇者が存在する世界なら、同じセリフを繰り返す「村人A」程度の存在でしかない。そんな人が主人公。なのにラスボスが魔王ルシファーだったりするのが何か間違っているんですが、村人A以下の「特別な血」を持つ主人公。彼は「何もなしていない」。
、まあ、ケアル君も魔王は倒したけど、花嫁に逃げられて「本来の目的」果たせないまま終わって、続編では「魔王倒したけど、実はその時呪いをかけられていた」とか「花嫁に逃げられた挙句、呪われた」という「旅になんて出なきゃよかった。魔王なんて放置しておけばよかった」状態でしたが。
「結婚」が大きく物語に関わる作品としては、やっぱりファンタシースターIIIの方がいいです。天外もそーなんですが、IIが過大評価された結果、IIIは悲惨な評価となってますが、IIよりIIIの方が個人的には好きです。いや、天外の話じゃなくて、現在発表されてる天外IIIはそもそもニセモノなんで評価対象外だし。
というか、そもそも「3人」も花嫁候補がいる中、1人だけ石化させたところで何で「勇者が生まれない」とか思えるのか、魔族連中。天空の血がどれだけ分散してるか実際わからないわけだし。IVでも、「勇者殺した、もう安心」とかやっていたんですが、「何故そう思えるのか」。慎重なのか適当なのかわからない連中だ。ピサロごとき、「天空の勇者」でなくても倒せると思うんですね。天空の勇者の特別の力が無いと進めないなんてとこ別に無いですし。天空の塔は登れないだろーけど、ピサロの場合…普通に人間界でこそこそこそこそとしてたし。
その点、ロトシリーズの場合、魔王連中は勇者なんて存在自体、眼中に無い。まあ、竜王は一応、ロトの勇者を意識していたみたいですが、ロトの鎧のある街を滅ぼしてそれで満足…鎧自体は「配下のザコモンスター」1体だけ守護において街に放置と……あれ、何か天空シリーズの魔王連中と同じ?慎重なのかいい加減なのかわからんな、竜王も。
ん?ハーゴンもそーいえば、ムーンブルクは滅ぼしてるのか。ローレシアとサマルトリアは無視して、ムーンブルクにしたところで国を滅ぼしただけで、王女がどこにいったのか探しもしないという実にいい加減な……お前も竜王と同レベルか。
何かハーゴンに犬にされたとWikipediaにありますが、犬にしたのはハーゴンじゃない。FC版当時はそーいう設定だったはずですが「何で犬にするだけで殺さない」んだ?という疑問にこたえるためなのか、「ハーゴンから逃れる為に犬の姿になった」が公式。宮廷魔術師か何かの魔法か?ロトシリーズ世界にもモシャスみたいな魔法あるんじゃないすか、きっと。何で犬なんだよ?とか自分の意思で戻れないんじゃ困るだろ、とかツッコミどころ多いんですが。つうかラーの鏡を毒沼に捨てるな。……昔のゲームにツッコミ入れるのは「何かに負け」た気になるんですが…それでも言わずにはいられない。まあ、ツッコミ入れだすと延々と続きますし、「慎重なのかいい加減なのか」という本題からもずれてるので打ち切りますが、それにしても……。
メタルスラッグ7は未開封。ドラクエVはとりあえずエンディングを迎えるというだけなら明日辺りか。その後どうするかだけど。
花嫁候補は10人ぐらいで、「プレイヤーに選択肢は無い」とかだと、面白かったでしょーな。批判いっぱいで。そして「結婚しない」という選択も。天空の勇者?知った事か!と。
ストリートファイターIVは「タイトル名」だけで人が多い。ブランドは強い。発表当時はプレイする気なくて、インタビュー読んでプレイしてみようと思えて、実際に出た今…「プレイしたくない」に心境が変化。面白いかどうかに関係なく。
今の時代、対戦格闘で順番待ちするなんて「正気」じゃない。というより、バカらしく、そして時間が勿体無い。まあ、狂気が無くては「盛り上らない」のは事実ですが、そんな事はどうでもいい……これがきっかけで対戦格闘というジャンル自体が活発化するなら悪くないんですが、どうにも「ただ単に他の対戦格闘層からプレイヤーを奪っただけ」なのが現状。復活した人も多いとは思いますが、その人達はストIVしかプレイしない、多分。
強そうな人相手に「対戦待ち」するのはアリだが、「とりあえずプレイしたい」なんて順番待ちは却下。そんなに待ちたいなら軍人にでもなればいいさ。
うんざりしたのでアカツキをプレイ。難易度HARDならCPU戦でもそこそこ楽しめるです。そしてアノニムは空中での選択肢をもう少し増やしてみた。対人戦で試してみた結果、結構有効な事もわかった。
帰りにメタルスラッグ7とドラゴンクエストVと学校の怪談を購入。メタルスラッグはいい加減、韓国の人とかカッセルさんとか、携帯機に出てきたPCとかをフォローすべきだと思います。ラルフとクラークを削除してでも。相変わらずクラークは少佐だし。
ドラゴンクエストVは少しだけプレイ。なるほど、これが「ブランド」か。ドラゴンクエストはRPGの中で決して「特別面白い」作品ではない…というか5段階評価で2か3程度しかつかないシリーズ。それでもプレイするのはブランド。実際の出来の良さはともかく、IIやIIIの印象が強いので、結局プレイしてしまう…といいつつVIで止まっていて、VII以降をプレイする気は未だに無いんですがね。Vには何の思いいれも無いというか、当時「つまらんゲームだ」としか思わなかったのがV。今プレイしてみてもあまり評価が変わらない。これがブランドか。ドラゴンクエストとして発表されなかったら相当に低い評価で終わっていただろーなーと思える一作。
さて、WA残り1人いつ作業しよう?
何となくサンコレ開封。とりあえずジュリでプレイ。アルバンの弾幕に少し苦戦し、獣ごときに相討ちを喰らいつつも、あっさりクリア。…獣にダブルKO1回くらっただけで、1ラウンドも落としてないのに、おじいちゃん出てこなかった。ローウェ条件厳しいなー。ラスボス戦でセーブしていつでもお爺ちゃん家に遊びにいける!という状態に出来ないのが辛い。まあどーでもいーか。もうどーせプレイしないし、サンコレ。他のオンコレもそーだけど。
そしてアンケートに回答。何でSNKプレイモア社がサンソフトのゲームの続編を希望するかどうか聞いてくるんだろーか。権利を買い取ったとでも言うのか。…作る余裕無いくせに、どーせ。そんなものよりネオジオバトルコロシアムにゴールデンドーンを出せばいいのだ。
フェルデンが出てきて、NEO−DIO続投だと…カーズVSDIOという夢の対決が実現してしまうのですよ。まあ、フェルデンはあくまでもカーズがモデルになってるだけで技とか口調とか全然違うし、NBC版DIOはWH以上にDIOというよりは柱の男ですけど。漢字の技名とかセンス悪いんだよ。っていうか新技のセンス悪すぎんだよ、どれもこれも。…いい、やっぱり出てこなくていい。フェルデンにヘンな技装備させられちまう。フェルナンデスならOKだけど。
次があってNEO−DIOあるなら、WAREZ製のブラックハートもどきじゃなくて、金属製の本物を是非。ニセモノのクセに何故か体内にギガスいたり「設定担当者」と話し合ってから技決めよーよ、と思うです。1から作ったはずなのにな、WAREZ製。1から作ったはずなのに…ダムドの失敗もしってるはずなのにダムドと同じ過ちを犯してるWAREZはダメな組織。ミズチには服従遺伝子を、NEO−DIOには服従プログラムを。創造者でさえ制御出来ず、はむかってくる兵器なんざ使えねぇ。
ミズチの設定を読む限りではミズチがWAREZ初の生体兵器。しかしグッドマンは普通に大量に生体兵器オプションを従えている。…ずっと封印されてたのか、彼は?人型生体兵器としては初って事?
グッドマンはきっと続編ではベターマンに進化しています。最終作ではベストマンに進化しています。……もちろんアニメの「ベターマン」とは関係ないのである。あの作品だとベストマンとベターマンは敵同士だしな、うむ。ユウキとアイ実はデュアルカインド!なんて事もないのです。でも、秦兄弟はデュアルカインド。後、高嶺響もデュアルカインド。
何か春が近そうな雰囲気漂っていたサムライうさぎはやっぱり春が来て…まあ、もう「サムライうさぎ」とは別の作品になってたので、よくここまでもったなというべきなんですが。
そもそも初期のサムライうさぎがウケていたのは「癒し」であって、「格闘トーナメント」が見たいわけじゃなかったのですよ。格闘トーナメントじゃなくて剣術試合だけど。
悪と戦う必要もないし、他の道場とのいざこざなんてのもいらんのですよ。その方向性を設定をけなかったその時点で終わっていたわけで…誰が悪いんでしょうね、これは?…「不人気によるテコ入れ」というのはよく聞くんですが「それが成功した例」って一体どれだけあるんでしょーか?サムライうさぎはジャンプには珍しいタイプの作品だったので実に残念な変貌でした。その結果が惨めなあの終わり方。
「春が…近いのでしょうな」の名セリフを残した父親の事なんかすっかり忘れたからダメだった。何か「格闘トーナメント」というだけで痛いのに説教くさいというオマケつきだったし。
ジャンプは「ベルモンド」を最後に「新連載」は最初から読んでません。例外として、あまりにもつまらなさそうだった「MUDDY」だけは一応読み通しましたが。サイレンは2話で挫折。つまり、もう「読むものがない」。ハンター×ハンターはさすがにもうどうでもよくなった。
サンデーは……色々とごたごたしてるようですが、それはそれとしてジャンプよりはまだ読んでるものがあるです。ただ、ハヤテは遂に挫折した。やる気無いんじゃないかとさえ思えてくるです。
「お茶」「魔王」「あおい坂」「クロスゲーム」「MAJOR」「ゴールデンエイジ」「ギャンブルッ」「ケンイチ」。ジャンプは遂に全滅したというのに、サンデーはまだ8本ある。あおい坂とかクロスゲームとか惰性で読んでるだけですが。
新連載は1話か2話で挫折したものと最初から読んでないのと。これでも頑張って「安西」先生の新作とか読んでみたんですが、1話の途中で挫折…こんなのを描くためにわざわざサンデーに戻ってくる…わけのわからない人だ。作品は面白くないというか不快でも本人は結構面白いかもしれません。作品は全然面白くないけど「いい人」ぽかった「若木」先生のは2話ほど頑張ってみて挫折した。「藤田和日郎」先生のは5話ぐらい頑張ってみたけど、今回の作品は面白いとは思えず挫折した。というより「からくりサーカス」以外「面白い」と思った作品が無い事に今更気付く。
「ギャンブルッ」は最近、比較的まともで「危険」な気がします。まともじゃないから楽しい作品だという事を理解すべきです。「オッズを見ないッ」とか「集団カウンティング」とか。まあ、あくまでも「比較的まとも」なだけで、十分に今現在も異常な事はしているんですが。ただ、ジャン君の扱いが今まで通り「今回も役に立ってない」というものなのはとても評価出来ます。
そして、ごたごたとは一切関係なく、新連載の約束は果たされないまま、つつましく毎日更新を続け、月に1回ぐらいで「4コマ」がサンデーに掲載されるペロ先生がとても面白いと思います。うん、実にいい。完全に蚊帳の外って感じで。
後はネオジオの話題か。とりあえずWAは残りの冬次とビリーを少し調べたです。冬次は調べる前に更新してまってますが。もうすぐWAが終わるので、次は…。
家庭用移植無い宣言の結果なのか、他に理由あるのか知らない。けれどやはりゼロスペの補完は必要。
キャラ造詣はともかく、ゲームとしては出来が良いだけに封印は勿体無い。
天下一剣客伝は「侍魂」ではない。それはキャラ造詣や雰囲気の話ではなく、ゲーム性が。
スピリッツセレクトにより多くの闘い方が出来るとはいえ、それ故に「侍魂」とは違うゲームとなっているのが実情。
剣スピリットなんて使わない、天スピリットなんて使わない、零スピリットなんて使わない!と言ってみたところで、対戦相手はそうではない。自身のスピリットが「侍魂」的な戦いが必要だとしても対戦相手がそうでないなら、その対戦相手にあわせた戦いを「強制」させられる。
侍魂らしさを捨て去ったところで、「侍魂」という名に縛られており、他の対戦格闘プレイヤーに訴えかけるものがあるわけでもない。
ガード方向が定まらないようなラッシュでちまちまとダメージを奪う。ガードを惑わす、延々と飛道具でけん制をする…そんなサムライスピリッツは面白くない。というか対戦格闘として面白いと思えなかった。面白いと思う人もいるみたいですが。
「サムライスピリッツ=静」だなどとは思っていない。対戦相手やキャラの組み合わせによってはそういう事もあるが、基本は「サムライスピリッツ=動」と考える。しかし、その「動」は天下一剣客伝が示すようなものではない。もちろん「閃」の軸移動の事でもない。間合い調整も含めて激しく動いたり「動かなかったり」するのがサムライスピリッツの「動」。
要するに「2D侍の最終作」は零SPECIALであり、天下一剣客伝は「サムライスピリッツのキャラを使ったお祭り」であり「サムライスピリッツ」ではない。故にこそ望まれるのは零SPなのであるですよ。それだったら初代で十分とか、初代と真で十分なんて意見はとりあえず受け付けない。個人的にはその意見に賛同するが、零SPは零SPで良作であって、初代や真とはまた違う味のある作品。天草降臨で十分なんて意見も受け付けない。
ポリゴン侍をまとめて、そのおまけタイトルとして零SPを。個人的には家庭用移植は不要なんですが、風雲でさえフォローされてる今、零SPだけが封印されてる状態はおかしいと思うので。家庭用移植しないはずのkof'94だとかも移植されてしまってる今、何を躊躇うのか。もし封印するのであれば零SPだけでなく、零と天下一剣客伝も封印すべし。悠紀侍は無かった事に。
おなかぺっこぺこなのだー。あちゃおちゃげんまいちゃしるべすたぎむねまちゃなのだー。ですますふぁいやなのだー。
サンコレの影響なのか、発売ちょっと前からわくわく7とギャラクシーファイト関連の検索ワードがいつもより多め。
しかり、ルーミィではない。ルゥミィでもない。もちろんスケルトンTでもない。
今改めてみてみると、非常に痛々しいルーミ嬢。実年齢8歳とはいえ、地球人換算では16歳。なのに6歳ぐらいのその頭脳。平気で騙されそう。
何の感情もなく、淡々と「アリーナカーニバル フェスティバル」とか言うアリーナ嬢も痛い。公式ストーリーみたいに「エーンドフェスティボー」ぐらいの勢いで。淡々と「ふぇすてぃばる」とか言われても。
そして未だに未開封のサンソフトコレクション。WAの更新終わったらその時に開封するですよ。……まあ、こんな事言ってる限り「未開封」なままなのが田村悠ですが。「この戦いが終わったら結婚する」=死亡フラグ…もはや今となっては各所でネタとして使われるものですが、結構現実に当てはまるものなのですよ。…というかアリーナの声は怖い。
サンソフトコレクション開封したら、まずはボーナスくんを茶色に染め上げる。ポリタンクの目を塗りつぶす。ポリタンクのダメなところは目からビームを出せないところ。そう思う今日この頃。電光戦車を見習え。
CGも全部埋まって、これでDOM2は完全終了。安心してドラゴンクエストVに入れるですよ。………あと、メタルスラッグ7も。
変人しかいないギャルゲー。桃子はかなりまともですが、小学生である事を認めずに「大人だ」の「高校生だ」の言う辺りがヘン。うむ、きっと飛び級小学生なんですね、桃子。何かプロフィールに16歳とかあるけど、それもウソ。
最後まで残ったルイーゼのCGを今日埋めたわけですが、何やら「植物に通じやすい言葉」だの「ルイーゼ語」だのと、「変人」ぞろいの純白天使の中でも特に危険度の高い発言が飛び出てきました。まずいよ、この人…かかわり持っちゃいかんよ。いっつも歌ってるんですが、きっと「あなたのためならどこまでも♪」とか歌ってるに違いないです。
ガコギン・エルウゥ・シャウ、チュオスヒダ・オクサリ
いきなりこんな挨拶をしてくる怪しい女がいたら、とりあえずその場を離れた方がよい。
ルイーゼ曰く「日本語をアルファベットで表記して母音をひとつづつずらしただけよ」。なるほど、つまり…「ごきげん…」面倒だ、「ルイーゼ語」で検索。…誰も答え書いてない。真面目に変換するまでもなく、何となくはわかるが一応やってみた。
シャウをシヤウ、チュオをチユオと最初やっていたり、「ウゥ」が何なのかわからなかったり「ン」の扱いがわからなかったりもしましたが。
ガ | コ | ギ | ン | エ | ル | ウゥ | シャ | ウ | チュ | オ | ス | ヒ | ダ | オ | ク | サ | リ |
G | K | G | N | R | W | SY | CH | S | H | D | K | S | R | ||||
A | O | I | E | U | U | A | U | U | O | U | I | A | O | U | A | I |
G | K | G | N | R | W | SY | CH | S | H | D | K | S | R | ||||
O | I | E | U | U | A | U | U | O | U | I | A | O | U | A | I | A | |
ゴ | キ | ゲ | ン | ウ | ル | ワ | シュ | ウ | チョ | ウ | シ | ハ | ド | ウ | カ | シ | ラ |
北沢タクヤみたいな日本語だな。「どうかしら」ではなく「いかがかしら」で。「ウゥ」なんてどー発音すればいいんでしょーか。DOMでさえ見た目の気持ち悪さが消えなかったルイーゼさんは結構すごいと思います。あの気持ち悪いデザインを「まとも」なレベルに引き上げると「誰だかわからなくなる」んでしょーね、きっと。MIはキャラデザを手抜きして小道具と衣装だけで「キャラ」を描き分けしようとするから、他のゲームに出張すると「そのゲームのキャラデザイナーさんが困る」事になるんですな。
DOM2。純白天使に少し埋まってないCGあるけど、それ埋めれば完全クリアと。まりんだけ3ルートのどこに行ってもエンディングあるのが何か特別扱いされててイヤだったです。記録されるのが2つだけってのもイヤ。紫苑が攻略出来ないのもイヤ。紫苑END=死亡で「本望だ」と思えるような人もいるかもしれないけど。
そしてゲーム&ウォッチに勤しむ。ゲームじゃないソフトに小出しにつけていくこと自体は別に構わないんですが、ゲームボーイギャラリーのようなものを発売してほしいと思うです。
というか、ウォッチ機能の無いゲーム&ウォッチは「ゲーム」と呼ぶべきなのであるです。
純白天使は、あやめとつぐみと桃子とニノンと薫とミニョンとヴァネッサが終わった。バッドエンドが後1つ埋まらない。
残るはまりん、アリス、エリザベート、ルイーゼ。これならメタルスラッグ7に間に合いそう。
やっと終わった。後は純白の天使たちのみ。これが終われば次はメタルスラッグ7。
純白の天使はプレイしてみると、意外と面白い、「普通な人」がいないので。「攻略したくない」と思えるようなキャラばかり集めたのはわざと?禍忌院長とかキャスティングが相変わらずヘン。
なるほど、こんな普通じゃない展開が続くのであれば、これは悪くない。恋はグッジョブが苦痛だっただけに。
98UMはとりあえずアンケートに答えてみた。KOFの続編望むかとか言われても、そのアンケート結果を参考にするとは思えません。相変わらず、アンケートは役に立っているのかどうかわからない。
KOFの続編を望まないような人が98UMをわざわざ購入して、わざわざアンケートに答える。あまりいないと思います。KOFに限らないんですけどね。風雲の時も風雲オンコレ買うような人で、わざわざアンケート答えるなら「続編望む」人多いんじゃないかなと。アンケートを何に使ってるか、それとも全く何にも役立てていないのかそれさえもわからないんですが、役立てるには「設問」がダメすぎて難しそうです。
100点満点で何点なのか?0点とつけられたとして、そこから「何を読み取れる」のか。いくらで売られていてどこで購入したのかから「何を読み取る」のか。読み取れるものはあるんですが、今のSNKプレイモア社にその情報は「役に立つ」のか。わざわざ購入してわざわざアンケートに答える「好意的」な層の好意的な意見、点数で「自己満足」に浸ってるだけとしか思えない。でも、それでも一応答える。
こんな事を言いつつも、アンケートでは毎回甘い評価を出してるような気がしたので、今回は60点と低めの点を出して、操作性「悪い」、マニュアル「ダメっぽい」と厳しめの評価をつけてみたです。最初は80点ぐらいかなーとか思ってたんですが、それじゃダメだ、と。クイックMAXとアルティメットモードか無ければ70点つけてもよかったかなと思います。元々、98は全然プレイしてないので、UMの変更点が何もかもダメだとは思ってないんですが、MAX発動でキャンセルかかったり、ガード中にMAX発動できたりするのは何かがおかしい。発動にリスクが無いどころか有利になる。アルティメットのように好きなようにいじれたらアドバンスもエキストラも意味を失う。「限定」されていてこそモードは意味があるです。だから、60点。でも、避けキャンセルはOKだと思ってます。
放置していたチャレンジモードの残り6個に手をつけ、「必殺技4つつなげろ」は意外と簡単にクリア。技術的というか操作は簡単なので、どうつなげればいいか考えればいいだけだった。
D!で26ヒットと、リョウで必殺技>超必も挑戦してみたけどダメだった。多分、画面端から強疾風脚>発動>覇煌拳だと思うんですが、出来ない。虎砲なら入るんだけど。D!はさっぱりわからない。ネット検索すれば答えは簡単に出てくるだろーが、それじゃあ意味が無いからダメなのです。
覇拳伝って。PCで対戦格闘なんざプレイしたくもないし、興味も無かったタイトルなんですが、久々にノイズサイトを見てみると開発実績に「PCのオンライン3D格闘」が加えられていた。
一応、オンライン3D対戦格闘で検索…2008年稼動作品は………よくわからん。
ウィンディ×ウィンダムは公式サイトの動画が危険物だと思います。あの動画を見てネタとしてではなく、本気で「プレイしたい」「欲しい」と思える人がいるとはとても思えない。実際の製品ではどうなのかわからないんですが、あの動画はマイナスイメージしか与えない。KOF’94よりヒドいんじゃないかというカクカクっぷりと、長すぎる時間停止。いいじゃあないか、この危険な香り。実に手にしたくなる。
そもそも、スティン君は存在そのものが犯罪だと思うのですよ。今にも脱げそう。ロボットだからっていいと思ってんのか。っていうか動きにくいと思います。何だ、エンディングは「はい、タケコプター」か、貴様。この男ティセめが。イヅナは麦ちゃん。
ふむ、SNK系の話題が無いか。KOFは4年に1度名作がとか言われたりもします。個人的には96が一番の名作ですが、それでいくと、96,2000,NW,XIIという事になっちゃうんですね。それは無い。とすると95,99,03の事となります。なるほど、確かにどれもなかなかの作品。しかしッ、これだと今度はMIAが入ってきてしまうんですね、それは無い。…結局、単なる神話、都市伝説。というより4年に1度も何も1回として名作と呼ばれる域に達した作品が無いというのが実情。悪口や皮肉を言ってるのではなく、ヒット作品はあったけど一般的に「名作」と呼ばれる域に達せなかった…毎年リリースしてたもんで。
人それぞれの好みというのがあって、対戦格闘が好きな人にとっては「4年に1回ぐらいは、結構評価出来るKOFが出てくる」って感じでしょーか。「新しい事にチャレンジしてる作品」が好きな場合はやっぱり、95ルートでしょーか、95は94の焼き直しですが。安定を望むなら、94ルート。ゲームとしての面白みには欠けるが、まあ確実は確実かなルートが94始動の94,98,02………MI2!?…何かどこか壊れた作品が好きなら97始動の97,01,XIか。後は何だ?96始動か。個性豊かだな、おい…共通性無いよ。95始動は95と96を入れ替えるといいのかもしれない、そうすると、96,99,03の新しい事に挑戦系と95,00,NW,94RE,98UM,XII…焼き直しばっかり系に落ち着く…02UMは4年後で…XIIは異端者。まあ、個人的には96,99,03系統かね。MIAもか。
つまり、4年に1度というのは94,98,02を指すわけではなく、人によって違う。名作の域には達していなくとも、どれも「十分に楽しめる」作品でそれぞれにファンがいるわけですし。
結論:XIIは異端なので来年発売すべき。
恋はグッジョブ。という事で98UMチャレンジモード残り10個放置しておくのも気分が良くないのでまたやってみた。○ヒットの連続技がどーとかは考えるのが面倒なのと、理屈上可能でもどーせ田村悠の腕では無理だろうという事で「課題を見た」時点で放棄。そして残り5個になった。
30個目のボスキャララッシュをどーしようかと悩み、とりあえず裏ギースでダブル疾風拳を連打してみた。ゲーニッツに通用しなかった。オメガにも通用しなかった。オロチにも通用しなかった。そして雷落とされて死んだ。2回目のチャレンジ…ダブル烈風拳を連打してみた。ゲーニッツがあっさり死んだ。オメガはしつこくヘンな弾飛ばして抵抗してきた…画面端に追い詰めてダブル烈風拳を使ってみた。あっさり死んだ。オロチ…あっさり死んだ。裏ギースのダブル疾風拳とダブル烈風拳に弱すぎると思うのです、CPUキャラ。ただ、裏ギースは技が下品なので好きではない。…餓狼に近いのは裏の方なのにな。96ギース初めて見た時はショック受けたのにな、飛ばない烈風拳とか、ヘンな飛翔日輪斬とか格好悪い邪影拳とか。…慣れとは怖いものだ。
ただ裏だろーと表だろーといえることは、だからな「レイジングストームは弱技からつながっちゃいかんのぢゃよ」。「強技もいかん」が、弱なんて論外なのです。まー、餓狼とはゲーム性違うんで餓狼の「先読み対空」というか「置いておいたら敵が飛んでいた」という状況でしかヒットしないような技だと「まるで使い道がない」わけですが、それこそがレイジングストームなのれす。いや、レイジングではなくライジングストームだったか。
時間がちょっと余ったので、テキトーに色変えてた。褐色の肌に黒い衣装を纏った舞とか。そろそろサンソフトコレクションも開封しようと思う。そしてネスツ編とワールドヒーローズゴージャスは未開封のまま。BA1とBA2も1回か2回、龍虎、風雲も1回か2回…何でオンコレを買ってるのかもはやわからない。そして「オンコレ」購入層の30%ぐらいは田村悠同様に「ネオジオでも持ってる」ついでに言うと「ネオジオCDでも持ってる」「PS版とかSS版も持ってる」という方々のような気がするです。
家庭用で初めてゲーニッツと戦ったわけですが「弱すぎだろ」と。乱入キャラでしかなくて、キャラ性能自体が低かったSVCのより弱いんですけど。キャラ性能自体は高いと思うんですが。
96のスゴイ勢いでダッシュしてきて「おわかれです」。「ここですか」で画面端に追いやって、「ここですか」をガードさせて「おわかれです」。画面端で倒れた相手の「投げ間合い外」にたって、起き上がったところを「おわかれです」。画面端で「おわかれ」したくないので起き上がると同時にジャンプした相手に「ここですか」で撃墜…そしてまた起き上がりに…。遠くから「しんばつです」って突進してきて、ガードしたら「おわかれです」。ここですか嵐を抜けてジャンプ攻撃…ガードされて「おわかれです」。
いつ「お別れ」させられるかわからないからこそ96ゲーニッツは強かったわけで、いくら「いかがです」とか通常技が強化されよーと「ガード」で安定するんですね。SVCはSVCで前転が無いもんで、ここですか嵐を抜けるのに苦労させられて強かった。……CPUゲーニッツだけでも「ゲージ無くてもいつでも超必」能力もっていてもよかったんじゃないかなーと。ラスボスの中でゲーニッツさんだけが異常なまでに弱いという状態になってしまっているんで。実際、96みたいにボタン押しっぱなしで投げ判定復活と同時に投げなんて事出来ない以上、PCであろーと、ゲージ無しで超必という性能でも問題無いだろーなーと、オロチの性能を思えば、ゲージ無しで超必程度可愛いもんだ。というか96ゲーニッツの強さの8割ぐらいが「おわかれです」にあったんだなーと実感する。残り3割は「ここですか」で、マイナス1割が「いかがです」。
恋はグッジョブ。後は巳沢さんと小学生のラクガキ。長かったです。
変態カメラマンとして何故か「漢字表記」で登場のチンシンザン。ジョンさんはカタカナなのにな。知ったかぶりのバカの仕業だろう、きっと。確かに漢字表記すれば「陳秦山」になるわけですが、キャラ名表記を勝手に変えるなよー。まあ、キングの弟がジョンな世界だしな。
しかし何なんだろう、このキャラの壊し方の不快さは。「ギースが暴走族のリーダー」とか「ルガールが学長」とかは「まあ、アリじゃないっすか」と思える。それに対して……恋はグッジョブのはSNKファンにケンカを売っている。「KOFしか知らない人」にとってはどうでもいいと思われてるであろうキャラを適当に「配役」してる感じで、「大胆なアレンジ」というよりは「キャラを貶めている」。悠紀侍の「骸羅」「狂死郎」だとか「お前らにとってはどうでもいいキャラだろうが、昔からの侍ファンには決してどうでもよくないキャラ」を貶めるのと同じ手法。
「藤堂をバカにしておけばウケるだろ」みたいな…それは「ファンがネタとして扱えば通って」も、ゲームでそれをやっちゃーダメだろなのです。DOMでまで「SNKプレイモア的不快キャラ」を見るハメになるとは思いもしなかったです。どんなキャラであろうと、貶めていい理由などどこにも無い。適当に扱っていい理由など無い。同人作品では許されても、公式作品では許されんのだよ。DOMはここまで4作プレイして、それなりに信頼してたんですがダメだった。ネタにする事と貶める事の違いというのは難しいですな。
本日の課題終了。1巻で「ふざけんな、ハピネット」と絶望し、2巻で「またかよ」と絶望し、3巻、4巻は購入こそしたものの放置していた「今日の5の2」の3巻、4巻をようやく見ました。ハピネットとエイベックスのどっちが首謀者なのかはしらんが、それにしてもヒドい。
スペシャルエディション名称で通常版より¥2000も高額なのに、通常版との違いは「シングルCD」とか、ステキな商売です。3巻、4巻は一応まともだった。高いけど。
まあ、何ていうか「原作そのまま」なイメージで、それがいいかどうかは見る人による。検索してみた…当然のようにWikipediaのみなみけにたどり着いた…Wikipediaは「ロボット検索避け」常備しろ。笑いたい人の為のテキトー百科事典の分際で鬱陶しいわ。…ノートを見てみたら、フユキで荒れてて楽しかったです。
いいじゃないですか、おかわり。もうオープニングから「みなみけどうこうより、まずは人間の挙動というか歩き方を学べよ」といいたくなるあの出来。…いいじゃないですか、フユキ…あの存在理由の不明感がとてもいいじゃないですか。「タイトルの知名度利用して好きな事をする」方々は消えやしない…自身の才能の無さを自覚しない人も消えやしない。個人的には本気で「おかわり」に対してはどーとも思わない。特別、みなみけに思いいれも無いからだろーが。どんなに評価良かろーが、原作まで嫌いになってしまった「らきすた」とか、暴走しすぎてまるで笑えない「俗絶望先生」の方がイヤだった。原作者が望もうが、もうあの監督の絶望先生は見たくない。第1期は好きだったし、決して俗の出来が悪いわけでもない…でも、「好きになれなかった」ものは仕方が無い。
そして気付く、「改蔵」は好きだった。しかし田村悠が好きだった「改蔵」は初期のもの。「南国アイス終盤」から「改蔵初期」までで終わっていたのかもしれない、田村悠の中で久米田作品。未だに絶望先生買ってるし、好きだけど…実は好きじゃないのかもしれない。そんな事を思った1日でした。まあ、第3期あったらそれでもやっぱり見る事にはなる。…単純に自己分析すると「暴走してる作品」が嫌いなんだろうなと、やりすぎな、あと、製作陣が自分達に酔ってるっぽい作品とか。アニメ版エクセルサーガは「暴走してない」レベル。
恋はグッジョブではなく、WAが。
WAは単純な作品なので、強いキャラというのがわかりやすい。
「A・B」からつながる必殺技の威力。「C・C」からつながる必殺技の威力。「C・C」から超必、オーバードライブがつながるか否か。ゲージは溜めやすいか。→Cのリーチがどれだけあるか。CAをフォロー出来る必殺技の有無。
無敵技の有無は割とどうでもいい感じ。体がデカいだの遅いだのを見るまでもなく、ライデンが辛いのがよくわかる、これだけでも。
多くのキャラでC・C>オーバードライブがつながるものの、オーバードライブは暗転があるので、それを見てから喰らいキャンセルヒートブロウで脱出可能。ヒートゲージを無駄遣いした挙句に気絶という悲惨な状態になる=互いにヒートゲージMAXになるとオーバードライブパワーを連続技に使えない。
それを思うとライデンはオーバードライブが「投げ」なんでヒートゲージ千日戦争状態にはならない。ただ、問題なのは超必も投げで、必殺技にもまともに連続技に組み込めるものが無いという実情。せめて、他キャラのようにC・C・Cがつながればいいのに、ライデンは三段目のCが連続ヒットしない。それはつぐみも同じだけど、つぐみはC・Cからつなげる必殺技があり、オーバードライブもつながるので問題が無い。どーなってんだ、ライデン。
結局この観点だけで見ると「超必」も「オーバードライブ」も連続技に使う事が可能で、隙をフォロー出来る必殺技もあり、A・Bから威力の高い必殺技につながる「舞」が最強なのではないかと思えてくるんですが、実際には単なる「強キャラ」。何が悪いんだろーかと考えてみると、ヒートゲージが溜めにくくて、超必もオーバードライブも連続技に使う以外に使い道が無く、ガード崩し能力が極めて低い点に問題があるよーだ。……なるほど、結論としては結局、さっきあげた要素だけで強いかどうかは単純には決められないという事か。
とりあえず最近思う事。アノニムで戦車に勝てる気がしない。戦車以外はどーにかなるけど、戦車はどうにもならないんですけど。っていうかですね、常識的に考えて…銃で戦車に勝てるわけないじゃないですか!!何か素手の人も多いけど。銃に負けるような戦車なんて兵器として使えないっすよ。むしろ肉弾戦の方がまだマシ……そーか、やはり銃は捨て拳で語るしかないのか!…アノニム拳使わなくて蹴り技ばっかりだけど。
まあいいのですよ、アノニムは動かしてるだけで何か幸せだから。素手の相手を銃で滅殺。ふはははは、怖かろうな感じなのですよ。一方的に撃たれる怖さを教えてやろーかなのですよ。何か杖持ってる人は必死に撃ち返してくるけど、気にしないのです。銃が杖に負けるわけなのですよ。電光機関なんてわけのわからない代物にも刀にも絶対に負けんのです。でも、戦車には負ける。
ミナの同キャラ戦やった時は「これ対戦格闘じゃない」と思ったもんですが、アノニムの場合は同キャラだろーと完全者戦だろーと、対戦格闘な感じがする。やっぱり肉弾戦バンザイなのですよ。
これで、田村悠が何かキレて事件起こしたりすると「ネットでこんな事を」みたいに言われるのです。「銃で生身の相手を」だとか危険発言として、ゲームがたたかれるのです。ステキな世界なのですよ。
しかし想像してみるがいいさ。目の前に何か顔がついてる戦車もどき。自分が持ってるのは銃だけ。もう絶望的じゃないですか。しかもその戦車が飛んだり跳ねたりキラキラしたりするんですよ。もう絶望ですよ。目からビームだしてくるんですよ、目から…開発したヤツ、どこのマニアだよと恐怖の前にどうでもいい事考えちゃうのですよ、高すぎる戦車のムカつき指数の前に涙するのですよ。恐怖に負けて銃を乱射しても、あまり効果が無い。それどころか何かぶっといビーム出してくるんですよ。絶望ですよ。キュラキュラ言われて今日も絶望した。だから生身の人を襲うのですよ、アノニムさん。まあ、戦車戦面白いんですけどね。
不知火さん1人でエンディングが4つとか、どこか狂ってる恋はグッジョブスタッフはやっぱりスゴイ。どこまでゲームを舐めてるんだろーか。天井が無いんだろーか、ダメっぷりというものには。
98UMを今日も結局2時間ほど。歴代で一番コマンドが入らないKOFに思える。「96はコマンドが入らない」というのは良く聞きますが、これは「理解出来ない」。結局、入力のクセというのがあるので、人によって違う。98UMはレイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ並にコマンドが入らない。
何より困るのは最近ネオジオ触ってなかったおかげで、ゲーセンでの配列に慣れて「横一列」の4ボタンに対応出来ない自分だ。強パンチだそうとしてるのに弱キック。
餓狼シリーズは2×2でも横一列の4の、どっちの配列にも即対応出来るのに、KOFは2×2でないとプレイできなくなってる事に絶望した。昔は「横一列じゃないとプレイ出来ない」と思ってたのに。3ボタン同時押しとか4ボタン同時押しとかこんな配列でやりたくないと思ってたのに。
KOFは餓狼SP準拠のボタン設定なので、餓狼SPを2×2でも横一列でもプレイ出来るなら、KOFも出来るはずなんですが、何故か出来ない。
ちょっと前にネオジオで「スタートボタン」で一時停止かけようとしてしまった自分に絶望もした。ありえないと思いました。SNKプレイモア社はセレクトボタンによる一時停止をガンガン推進すべきなのです。スタートでも止められるけどみたいな。どーせならセレクトでの一時停止は画面に何も表示されないものを求める。
コマンドが入りやすかったり、セレクトでも一応は一時停止可能だったりと、対戦格闘としての完成度はともかくとして、環境面でMI2はかなり良く出来ていたと今更痛感する。MI2に出来る事が何で98UMでは出来ないんだろーか。まあ、チャレンジモードはMI2に比べると出来が良いと思いますが。まだ20個しか終わらせてなくて、残り10個でどー評価変わるかわかんないけど。五郎で頭上払いから超必に延々と時間を割いてしまったですよ。で、オロチ一族倒すのに時間かかったですよ。草薙だけでオロチまで到達。草薙だけでオロチ瀕死。これは貰った!と思ったら何か八神光浴びせられて死んだですよ。CPUオロチのクセに光を浴びせるとは思わなかったですよ…あー、光を浴びせるんじゃなくてまろかれ?何だよ、まろかれって麻呂か?麻呂なのか?麻呂いらないから光浴びせちゃえ。神楽は使い方よくわかんないんで、適当に空中ふっとばしと足払いだけで戦おうとしたら飛び込むたびにジェノサイドカッターで落とされて、最後に魂抜かれて死んだ。アーケードモードでプレイした限りだとジェノサイドカッターなんて滅多に使ってこなかったのになー。
そんな1日でした。ゲーセンでプレイした時も思ったんですが、「98UMのCPU戦が難しい」って「本気で言ってるのか」と思います。一部のキャラは何かおかしいと思いますが…強いか?MIAとかSVCとか、結構イライラする強さだったかと思います。98UM初プレイ時はいきなり1回戦負けするかとも思いました、CPUキャラ1人に2人あっさりKOされて。実際…でも、それでも「難しくはない」「強くはない」。KOFは95とMIA以外、「CPU戦が難しい」作品は無い。ボスキャラ戦は例外として。
アカツキの「アカツキ」とか「不律」とか「ゾル」が結構強いのと同程度に「結構強いCPUキャラがいる」という程度かなーと。「アカツキ」は未だにふと気付くと「瀕死」になってる事があるです。鼎ちゃんでプレイした時の「ゾル」も結構辛いです。アドラーは弱いのにな。ラスボスが強いのは諦める。でもまあ、CPU戦の難易度はプレイヤーが選択可能にしてほしいところ。アカツキの場合は敢えて「NORMAL」に飽きたのか、強いCPUキャラとやって新発見をもとめてるのか「HARD」でプレイする人も結構いるですし。
新声社の「波動拳の謎」だったか、ストIIの…「謎本」とさえいえない適当な本がある。ここに「何故ブッシュバスターはガード出来ないのか」という項目がある。
「長年謎だったが1994年になり解明された。攻撃判定が横に長くてガードを突き抜けてしまっている」とある。
対戦格闘を知らない人には不思議ではない文章でしょうが、知っている人には正直、「リカイフノウ」な文章かと思われます。
攻撃判定が相手の背中を突き抜けるとガードを破れるのだとすると、ダルシムの攻撃はガード不能ばっかりになっちゃいますわな。
ガードは作品ごとに性能は違っていて、ガードポーズをとれる条件なんかも違うわけですが、極端に違うという事は無い。「相手の体を攻撃判定が突き抜けたらガードが無効になる」ようだと、ゲームバランス崩壊します。
一度ガードポーズをとってしまえば、「ブッシュバスター」といえどガードは可能だろ?当然、突き抜けているからといってガード方向が逆になるわけでもない。対戦相手の位置を基準にしてるのだから、攻撃判定がどこにあるかなんて関係ない…ほとんどのゲームで。
同じく餓狼2の鳳凰脚に同様の説明がWikipediaにありますが、違うんじゃないですかねぇ?(というより相手の喰らい判定が後方にずれるという解説なので、攻撃判定が突き抜ける以上に何でガード不能になるのか理解出来ませんが。その場にいる相手に喰らい判定というか投げられ判定が無い幻なんだろ?技入らないじゃん、それじゃ)。
餓狼2の鳳凰脚は移動投げ。投げ技をガード出来ないのは当たり前じゃあないですかー。KOF95の翔乱脚もそーなんですが「突進ポーズ」に対して相手が「ガードポーズを取ることが可能」で、「投げ技はガードしてる相手にかからない」ので「ガード可能なように見える」だけなのれす。翔乱脚はあくまでも投げ技だったからこそ「避け」中の相手も捕まえることが出来た。もし、94、95に餓狼2性能の鳳凰脚持ち込んだら、とーぜん「避け」中の相手にヒットするでしょーな。
密着=投げ間合いで発動すると「走り出す前に相手を掴む」=ガード不能。そーいう事だと認識してます。攻撃判定だか投げ判定がデカすぎて突き抜けるっていうなら「密着」してるかどうかは関係ないだろ、だって?
実際に密着状態で垂直ジャンプ強キックを空振りした後に着地で鳳凰脚を出してみればわかるかと思います。ガード不能にならないから。ジャンプ強キックに対してのガードポーズが残った状態で鳳凰脚が発動してしまうので、「投げられない」んですね。で、走り出してしまう。ガードが解けてから発動するタイミングで入れれば「ガード不能」になります、当然。
ではブッシュバスターは何でガード出来ないのか?これは検索すれば結構出てくるので、勝手に検索しろや。鳳凰脚とは少し理屈違いますが、基本は同じ「ガードポーズをとる前にヒットしてる」よーですな。つまり発生が早すぎてガードが間に合わない。でもって、メストの「突き抜け説」よりも「ガード間に合わない説」の方が正しいっぽいことは検証されてるみたいです。つうか、94年になって解明したとかいって、実際には的違いの事を書いてるのってどーなんよ?
結局、KOF98UMとサンソフトコレクションを購入。BSARAXは…何故か見送り。何か欲しいと思えなかった、不思議と。
ただ、購入こそしたものの、アカツキやRB2プレイして帰ってきて、すっかり「その事実」を忘れ、普通にWAプレイしてました。冬次とビリーと。そしてこの雑記を書こうとして思い出した。
とりあえずプレイしてみる。…………2時間ほどプレイ。結論「面白くない」。ゲーセンでプレイした時と感想変わらず。好き嫌いというのはあるのでこればっかりはどうしようもない。他人の対戦見てると面白そうに見えるのに。
SNK対戦格闘というのは敬遠していた作品でも実際にプレイしてみると面白い事がほとんどなんですが、KOFだけは例外。KOFはやっぱり96で終わっていて、それ以降は2002まで「田村悠にとっては駄作の積み重ね」。その頂点に君臨するのが98。何でこんなに面白くないんだろう?
クイックMAXだのどこキャンだのワイヤーダメージだのが嫌いでキャラ造詣も嫌いで、98の焼き直しでしかない2002は「面白くないどころか嫌い」となってもおかしくないのに、実際には「プレイしみればそれなりに面白い」。なのに98は「面白くない」となる。自分でも何でそんな感想になるのかがわからない。
しかし、アカツキはもうホントに対戦相手がいない。やれやれだ。
サンソフトコレクションは未開封のままだけど、まあ、それはどーでもいい。
をGOOGLEで翻訳すると「餓狼伝説」となった。ブラボーなのですよ。SNKVSカプコンは何故か「新世紀エヴァンゲリオン」と翻訳される事がある。KOF96へのイヤミか、このGoogle野郎が。
そして気付かされた事。レイジングストームが実はライジングストームだった事を。KOF公式サイトの英語版は英語での解説とか結構面白いんですが…ライジングストームか。となると、ギース風に言うとライジングタックルはレイジングタックルなんですね!
同じ烈風拳でもギースとルガールとオメガルガールで英語版だと技名違うし、どーなってんだか。ギースとルガールが違うのはまあいいですよ?ルガールとオメガルガールで技名違うって何ですかなのですよ。
とりあえず何とか恋はグッジョブはキング終わった。後は不知火さんとアイドルとトリマーと小学生のラクガキヒロインの4人。毎回毎回オリジナルキャラを用意する意図がわからない。ギャルゲーとしての要素なんて期待してる人がいるわけもなく、そんな人はそもそもが「もっと他のゲームをプレイする」。大事なのはSNKキャラを使っている事にあるわけで、オリジナルキャラに用は無い。詩乃は結構いいなーと思ったけど、それはそれ、いらないものはいらない。まあ、SNKキャラならOKなのかといえば、いらないキャラいっぱいいるんですがね。
キングシナリオで思った事は「右へ行く」「左へ行く」でバッドエンドになるかグッドエンドになるか決まるようなゲームは今時、あっちゃいかんと思うます。一応、仮にも「ギャルゲー」なんですよね?何この選択肢?…この場面では「誉める」と嫌われるから「悪口いいまくる」という選択が正解!みたいな「トラップみたいな選択肢」があるゲームは結構あると思うますよ。でも、「右」か「左」かなんて選択はあんまりなのです。しかもその選択で「ヒロインの正体が判明するかどうか」って。ゲームなめてるますよ、グッジョブのスタッフ。
女である事をずーっと隠してました。どんなにイベントこなしても主人公は全く気付く気配無いです。唐突に出る「右か左か」…それだけで決まるです。これならキングさん、最初から女性として登場させても全然構わないと思うのですよ。男性として振舞っているという折角の設定を「一切活かすことなく」右か左かで決着をつける……やっぱりグッジョブスタッフは偉大すぎですよ。SNKプレイモア社、舐められてるですよ。
決定。もちろんウソです。延々とウソを書き続けてもいいんですが、眠いのとバカらしいのとで。
新キャラとして「ネオジオCD」が参戦します。ウソです。ネオジオCDではなくお手玉猿が参戦します。ウソです。ネオジオCDは参戦しませんが、ネオジオが参戦します。見た目はネオジオそのものです。歩けません、ガードも出来ません、ジャンプも出来ません。攻撃も出来ません。
ジャンルはシューティングゲームになる予定。対戦要素は無し。実況はある。そんなゲーム。とにかく眠い。ネオジオの事を書こう書こうと悩んだ末がこれ。
JINKI−真説−なるコミックを書店で見かけ「まだ連載してたのかよ」と思い、検索をしてみた。…読者の気持ちを考えてもいないプロ失格の漫画家じゃあないか。ファンは擁護もするだろーが。まあ、週刊少年ジャンプにもっとヒドい人もいるが。
誰に原因があるのかはどうでもいい。真実を伝えるのも大事かもしれない。けれど、「伝えない」事もまた大事。伝えない事で下らない憶測も流れるだろうが。…多分、SNKプレイモア社の方々とか田村悠含めうるさいファンに対して「言いたい事山ほどある」と思うんですね、「真実」とか。
そして、いきなり島津冴子さんの事を思い出し…そこからドン・ドラキュラを更に思い出し、何とはなしに検索をかけてみた。もはや当然のように「Wikipedia」がトップに検索される。
内容はまあどうでもいい。問題は「アニメ版関連商品としてボードゲーム」という一文。田村悠が知るドン・ドラキュラのボードゲームはアニメ放映より随分と前に発売されたもので、チョコラもアニメ版のヘンな水色の髪じゃなくてじゃなくて原作の栗色の髪です。他にあるのかもしれませんけど、アニメ版放映後の。
ドラキュラ側と人間側との対決という内容で、ドラキュラ側は夜は無敵だけど、昼は棺で眠っているかイゴールの馬車に乗っていないとダメ。昼になった時点で外にいるとその時点で負け。棺に入ってる時に人間に杭を刺されても負け。
何かドラキュラは随分と不利なルールです。人間は昼にドラキュラに捕まらない限りは大丈夫。捕まっても十字架を装備してれば確か大丈夫だったはず。後、十字架マスにいる場合も大丈夫だったはず。何せあまりにも古いゲームなので記憶曖昧ですが。それでいて人間は4人いるので、最大5人プレイの1対4というイジメに近い構図になります。
限りなくドン・ドラキュラ不利。人間を捕まえれば吸血鬼にする事が出来、敵が減り味方が増えるわけで少し楽になるんですが、最初の状態が1対4。これをどう乗り切るか。
当然のように「原作をほぼ無視」しており、パッケージなんかに描かれているチョコラは出番無し。人間4人にヘルシング教授は含まれていない…という状態。昔のファミコンソフトみたいだ。
1対4という辛い構図だったという事実もあるので、相手を吸血鬼にする事は出来なくていいんで、人間の邪魔をする事が可能なキャラとしてチョコラを用意してほしかったところです。
ドン・ドラキュラの再アニメ化とか無いんですかねぇ?ブラックジャックとか火の鳥みたいなヘンなアレンジは……まあ、仕方無いと諦める。
ネオジオの話題を忘れていたと思ったけど、SNKプレイモア社という名前出したから多分、本日のノルマはクリアしてると思う。
「私よ死ね」という検索があったので思い返してみた。プルは本気でプルツーを殺そうとしていたのか、と。結論は「そんなのはどうでもいいか」。
職場で「金東煥」という名前を見つけて、「またか」と思った1日でした。対戦格闘キャラと同姓同名の人が多い職場だこと。
WAは少し調べてみて「受け身」の着地の瞬間が無防備だとよーやくわかったです。そこを攻撃出来るキャラは限られているものの、受け身する限りループするわけで、実質受け身不能技という事か。普通に連続技に組み込んでいける舞とアンディが少し戦力アップ。
ライデンは「バッファローセントーン」の着地の瞬間が地上判定になってるようで、ダウン追撃以外の反撃がありえる事もわかりました。評価をあげたバッファローセントーンですが、これでまた評価が下がった。
デカいライデンに対してだけ、C・C>DOKUGIRIからヒートブロウがつながる事もわかった。でもライデンの場合、ヒートブロウいれても、そこから入れる技が無いし、そもそも同キャラ対戦なんで戦力は全然アップしていない。首絞めからダウン追撃出来る事もわかった。というか何で今まで試さなかったんだろーか。ただ、バッファローボールは問題ないんですが、通常のダウン追撃は入れてしまうと投げで反撃される。投げ抜け出来ればいいけど…。
ギース様にC・CからDOKUGIRIがつながらない事もわかった……そもそもそんな連続技使わないから全然問題が無い。でも何でDOKUGIRIがつながらないのかがわからない。
クラックシュートをガードした後に立Aが間に合うこともわかった。テリー戦で戦力アップ。一応、山崎も試してみたけど、山崎はやっぱり反撃が間に合わない。つまり、クラックシュートガード後に山崎だけが立A入らない。
結論としては「連射装置」があると大幅に戦力がアップするゲーム。ガード後に立Aが間に合う技は多いんですが、連射装置使ってさえ「間に合わない」事が結構あるぐらいに「ギリギリ」反撃が間に合う技多いんで、人間が連打したって運が良くない限り反撃出来ない。だからといって目押しでそうそう反撃出来るとも思えない。
ラウンドウェイブからヒートブロウつながるんですが、連射装置あればラウンドウェイブ後にABC押しっぱなしにしておけば勝手につながる。どーやらギリギリつながってるよーで、連射無いと結構つながらない。まあ、ラウンドウェイブなんてそもそも使い道無い技なんでこの事自体はどーでもいーんですが、つまりは連射装置は重要。山崎は特に。ジョーは爆裂拳暴発するから連射カットしないとダメですけど。
さて、ライデンの技解説とクラックシュートの解説を修正するか。
WAはギース様の作業に突入したですよ。とりあえずデッドリーレイブをいじってみました。そして結論
いらないだろ、この技
発生が早く弱技からでもつなながり、そして大ダメージ。なかなかに強力な技です。コマンド難しいけど。
C・C>デッドリーレイブとつなぐと、それだけでダメージは206と1ゲージ以上のダメージ。超必やオーバードライブパワーを組み込んでも、超必系の威力が低くコンボ補正も激しいのであまりダメージが伸びないWAにあって、1ゲージ以上というのは結構大きいです。山崎はもっとすごいんですが、それはそれとして。
でも、弱技からつながり、コマンドはデッドリーより簡単で、ガードされても痛い反撃受けないっぽいんで気軽に使える邪影拳という技をギース様は持っています。そして何故か邪影拳からヒートブロウがつながっちゃいます。どうやら邪影拳ののけぞりはかなり長いよーですな。
C・C>邪影拳1段目>ヒートブロウ>C・C>邪影拳>雷鳴豪波投げとつなげていくと、ダメージは205!デッドリートほとんどダメージ同じで、こちらはまず失敗が有り得ないです。
しかしッ、デッドリーレイブの9段目ののけぞりはかなり長いという事で9段止めからC・C>邪影拳>雷鳴豪波とする事も可能。こうするとダメージは220。やっぱり、コマンドが難しい分、少しは使い道があるのか?答えはNo。
ヒートブロウののけぞりはかなり長いので、ジャンプ攻撃が間に合っちゃいます。なので、C・C>邪影拳1段目>ヒートブロウ>跳び連打掌>C・C>邪影拳>雷鳴豪波投げとする事でダメージは229まで伸びます。デッドリーレイブのダメージ上回ってるし。
C・C>デッドリーレイブ | 206 |
C・C>邪影拳1段目>ヒートブロウ>C・C>邪影拳>雷鳴豪波投げ | 206 |
C・C>邪影拳1段目>ヒートブロウ>レイジングストーム | 219 |
C・C>デッドリーレイブ9段止め>C・C>邪影拳>雷鳴豪波投げ | 220 |
C・C>邪影拳1段目>ヒートブロウ>跳び連打掌(3ヒット)>C・C>邪影拳>雷鳴豪波投げ | 229 |
跳び連打掌は3ヒットさせた場合、立Cにつなぐのが極めて困難になるので、1ヒット…つまり、ジャンプ強パンチで諦めるのが無難ではあったです。この場合、ダメージは3落ちた。2ヒット減ってるにダメージは3しか落ちない。
ジャンプ強Pからの立強Pは密着状態で放てるので邪影拳を虚空烈風斬にする事が可能なはず。ただ、C・C>虚空烈風斬は正直、あまりにも安定しなさすぎてダメージ確認できなかったです。溜め時間ギリギリで、少しでもキャンセル遅いとつながらないんで。最後をC・C>虚空烈風斬で締める事が出来れば250ぐらいはいくんでしょうかね?
まあ、何にしてもデッドリーレイブ不要って結論は変わらない。
ただ、デッドエンド準備状態でもゲージ消えるまではデッドリーレイブ使えるのは確認済みなんですが、ヒートブロウ使えるかどうかは試してなかった。これでヒートブロウが使えないなら少しは意味がある。とはいえ、邪影拳の性能の良さを考えると、デッドエンド準備する事自体有り得ないんですけどね。
M.エスカレーションとかレイジングデッドエンドとか、技が強化されるってのは面白いんですが、デッドエンドはあまりにも使えなさすぎるです。KOFで採用されたら「準備」はなくてレイジングデッドエンド自体が「当て身投げ」として実装されるでしょうな。上中下段全て取れる当て身投げとして。もし、デッドエンド準備を再現するとなると、手が光ってるし…最強伝説アニーみたいに烈風拳、疾風拳、邪影拳とP系の通常技が強化されるぐらいじゃないと………とてもじゃないが、使えん。それか。疾風拳が「デッドエンドで使ってる巨大疾風拳」になるぐらいでもいいのか。…デッドエンド…ダメな技だなー。だからこそいいんですが。
WAはも少し真面目に調べてみようかとも思いなおしてたりもします。何の為に再作業してるんだかという状態になってきたので。必殺技の解説が…少しマシになっただけでいい加減なままだ。とりあえず受け身を調べなおすですよ。受け身に攻撃当たらないんですが、持続長い突進技重ねれば当たる?硬直ゼロでないならヒットするはず。もし、ヒットするんであれば、なにわラリアート>お好みヤキ入れは確定。ラリアーーに受け身とったらもう1回ラリアーーーーってツッこめばいいだけだ。
恋はグッジョブは香澄が終わった、これで3人。そしたら何か巳沢さん出てきた。バッドエンド目指して誰ともあわないようにしてたら小学生のラクガキみたいなヒロインのルートに勝手に入って絶望した。無いのか、男の友情エンド?
見てて不快というわけではない。嫌悪感があるというわけでもない。でも、絶対に好きになれないというか出来れば姿を見せないでほしいと思えてしまうようなヒロインを作れる「恋はグッジョブ」スタッフは天才だと思うです。不快なキャラを作るのはSNKプレイモア社の得意分野ですが、それを超えて「とにかく何かイヤ」という新しい分野に挑戦。それをメインヒロインでやるのは間違ってますが、原作付きのキャラでやられたら不快なので、正解なんでしょう、きっとこれで。何でそんなヒロインを出すのか、作品コンセプトがよくわかりませんが。まあとにかくスゴい。
スゴい事は認めるんですが、SNKキャラの魅力を全然引き出せてないし、ネタの使い方も間違ってるし、「キャラの壊し方」は不快な方向に走ってるし、これはヒドすぎるんじゃないか、恋はグッジョブ?今までプレイしてきた4作と比べるとあまりにも出来が悪すぎるですよ。オリジナルキャラも含めて。
改めてエンディングでスタッフを確認。今までシナリオのとこに名前があった「めめうたこ」という名前が無いですよ。うたこさん誰だか知らないけど。というわけで調べてみる……やるドラの人だった。ダブルキャストしかプレイした事ないけど、ダブルキャストは結構シナリオいいと思うんですね。……原作付きやらせちゃダメって事かッ。でも、オリジナルキャラも全然魅力無いって事はやっぱりイヤがらせか。キャラデザと手を組んでのイヤがらせか。
を買って来………れました。ウソです。
ある程度予想はついていたんですが、売り切れ。その時点で、BASARAXとサンコレも買う気が失せたのでどっちも買わずに終わった1日。
どうにもSNKプレイモア作品は売り切れやすい。しかし、これは悪くない。この勢いで毎年KOF98出せばいいんじゃないすか?少しづつキャラ増やして。SNK以外のメーカーよくやってるし。ユーザー減る一方で対戦格闘界が廃れていく選択だがな、調整版をしつこく何度もってのは。SNKプレイモア社には是非やって欲しくないところ、そんな愚行は。開発は安価かもしれないけど。
KOF98スペシャル。超KOF98。真KOF98。帰ってきたKOF98。KOF98Ω。
同じ作品を調整し続けるのはアレですが、過去の人気作品に少し手を加えるのはアリだと思います。それを出来る人がいるかどうかが問題で、出来たとしても98UMみたいに開発に時間かかりすぎるようなものは論外ですが。ユーザーからすれば開発にどれだけ時間かかろうが「発売さえされれば」問題ないんですが。
そのうちもっと安く買えるし、プレイするつもりもないんだからこれでいいかと、とりあえず98UMはしばらく放置。ありあまってるBASARAXが少しあわれでした。市場調査しようよ、と。間違いなく「需要」はある…けど、「対戦格闘」としては「既にゲーセンで見かけなくなった」ぐらいの「作品」。というか何でああまで受け入れられなかったんでしょーねー?戦国最強が最強すぎるからですか?
アカツキもさすがにそろそろ危険な状態に突入してますし、今人が多いのは何なんだろう?道を踏み外してしまい、ヘンな方向に進化してしまった鉄拳にはもはや興味無し。となると、結局昔の作品しかプレイするものがない、か。侍魂閃は人いないし、対人戦したいと思わないし、そもそも。あーー、ストリートファイターIVが出るんだっけか、もうすぐ。興味なかったもんで、ほとんど何もしらないけど。
ってわけで公式サイト見てみました。家庭用のとこ見てみると………ダン?IIのキャラばっかりの中、ZEROから進出っすか?ダンとサガットの関係とかどーなったのか興味あるですな。ZERO3を見る限りではもうサガットへの憎しみは消えてるようですけど。
更にアーケード版公式サイトを見てみました。何かユリアンにオロを足してミキサー大帝にパワー分離されたみたいなキャラがいるですよ?……セス?これはもう使うしかないじゃないですか?っていうか全裸?興味無かったもんで全く気付きもしなかった、こんないい感じのキャラがいるなんて。
敢えて言うなら「もう豪鬼はいらん」。いちいち出てこなくていいっすよ、あのおっさん。まあ、実際IIのキャラ全員いらんのですがね…いや、シャドルー四天王はいいか。リュウとケンは顔なんで仕方ないとして、残るキャラはいらない。というかそうなるといらないキャラ数少ないな。
豪鬼について正確に言うなら「出てくるなら出てくるで隠し無しで」。当初発表してなかったけど実はいますみたいな感じで条件満たした時に出てくるボスで、何かコマンドでプレイヤー使用可能だとか、ベタなのは無し。SNKがギースやナコルルを神聖視しすぎていたのと同じで、カプコンはリュウと春麗と豪鬼を神聖視しすぎていて…だから、このキャラ達は好きになれない。
な千堂つぐみ。よーやく作業完了。投げ技も特殊技も豊富なんで、結構な大作となりました。何日かかったんだろーか。
つぐみは「打撃」だけでもかなり強いと思うんですが、投げが豊富なので、投げだけでもライデンよりも強いように思えます。必殺技に純粋なコマンド投げが無くて、投げ抜けされない投げは超必しか無いという欠点こそあるんですが、アレだけ投げあればそうそう投げ抜けされるものでもない。そして決まればほとんどの投げは超必クラスの大ダメージ。
何か全キャラ中最速の綱手に、パワーでも負けてしまった極楽太郎のような感じです、ライデン。
という説明は間違っていると思うです。いきなり何の事なのか?
つまりは「テクニカルキャラ」とされる「メイ・リー」だとか「ジョン・フーン」なんかの操作が忙しいキャラをして「初心者向きではない」だとか「上級者向け」だとか。それは間違ってやいないか?と。むしろ、初心者向けだろ?と。アンヘルも同じく。
話をわかりやすくするために、ストZERO3のダンと元を。わかったかな、ん?操作が忙しいだけで元は高性能で勝ちやすいのだよ。一方でダンは一応は「リュウケン」系ではあるので動かしやすい。でも「他のキャラの性能、闘い方」をしっかり把握しないと勝てやしないのぢゃよ。操作が忙しいかどうかなんて「初心者」も「上級者」も無い。単に「自己満足」に浸りたいなら「メイ」「ヴァネッサ」「アンヘル」だとかでチームを組めばいいさ。だが、それが「上級者」という意味ではない。
そのゲームのシステムを把握し、全てを使いこなさねければ「勝てない」キャラ。それが上級者向け。ダンは上級者向けなわけじゃなくて、やっぱりその作品の「初心者」が扱うに適したキャラだとは思いますが。勝てるかどうかは別問題として。
RB2はリックで勝つのは難しい事ではない。じゃあ、チンで勝つのは?となると。操作は簡単だぜ、チン…そして決して弱キャラじゃあない………と思う………強くはないけど。つまりはそういう事。上級者かどうかじゃなくて、センスの問題という気がします。
アルカディア、アルカディアムックを見ているとその辺り未だにアルカディアは勘違いしているな、と。そして98UMムックの技の解説は「連続技の説明」にしかなってないものが多いんですね。密着の強攻撃からつなげるだの何だの。つながるかどうかは「発生速度」の目安になるんでそれが書かれてる事自体には問題ないでんすが……「花蝶扇を3連打」する「けん制的超必」の水鳥の舞も、アルカディアにかかってしまうとこの通り。
無敵時間はなく、しゃがみCを密着状態でヒットさせてからつなげていこう。
何でつながにゃならんのだ?連続技にはダメージ大きい超忍蜂使えばいいじゃないですか?ヒット確認無しでやりたいならゲージ使わない龍炎舞使えばいいじゃないですか。どーせ、水鳥威力低いんだから。つまりは「発生速度」なんかどうでもよくて「つながるかつながらないか」しか気にしてない。
「弱技からつながるからその用途に」みたいな説明が同じキャラの必殺技の解説にいっぱいいあったら…「ダメージ小さい技いらないじゃん」っていう事で。他に用途は無いのかよ、他に?まあ、その辺りはライターさん次第で、まともな事書いてる方もいるんですけどね。
対戦格闘で強い人ってのは、「理屈がわかってるから強い」人と「先天的能力(動体視力等)が優れてる天才」と「空気を感じてるNT的天才」と、こんな感じだと思うんですが、後ろ2つ…天才には「攻略」も「技の解説」もさせちゃダメだと思うんですね。「何でそれで勝てるんだよ?」と本気で悩んでしまうような「的違い」の事平気で書いたりもするし。書いてるお前は本当にそんな事をしてるのか、と。
逆に実戦がいくら弱かろうと理屈がしっかりしてる人が書いた記事というのは「使える」はず。記事を書いた本人はそれを実践できていなくとも「理屈で間違っていない」のであれば、それは「何かの役に立つ」。アルカディアが抱えてる人材が天才かどーかは知りませんが、攻略ライターとしての資質は欠けてる人ばかりです。まあ、かなり限られたページ数、スペースで「何を書くべきか」ってのも難しいでしょうけどね。特に98UMムックは「ほとんど何もかけない」ぐらいにページ無いですし。
祭りの始まりだぜ」の台詞で発動して、いきなり女がストライカーのごとく現れて彼はすごいわよ、って挑発して凄い速度で突進して殴り…それを見たBIGが片手をあげて「イェーイ」。それが3人ほど高速で繰り返された後にBIG本人が「ボルテェェェジアァァップ」の台詞と共にサングラスを相手に投げて気をそらしつつ2本の棒を結合し「花火は好きかい?」って、棒を振り回して炎を乱射する…この技中にスタートボタンを押しっぱなしにしておくと技終了後に「まったくグレイトだぜ」って挑発してくれる、という技なのではないかと。ちなみにMAX版だと炎を乱射した後に高速で突進し「打ち上げ花火だ」つって炎をまとったカリフォルニアロマンスで止め。
以上、小学生的思考によるハイボルテージウェイブとはこんな技だ!話でした。2000年8月の雑記より。
ええ、やっぱり炎ですよね、炎!KOF的思考というのは何かとりあえず炎なんですよ、爆破なのですよ。98UMクラウザーも炎なレッグトマホーク使ってるですよ。やっぱり炎なんですよ、ファイヤーなのですよ、サイコソルジャーなのですよ。天地返しじゃなくて雲つかみ投げじゃないのか?とか思ったりもしたけど私は元気だからどーでもいいという結論に達したですよ。まったくグレイトだぜ。棒どつき何たらには負けんのですよ。
WAの作業は……………飽きた。飽きたというか面倒。時間がかかりすぎる。………少しづつやろう、うん。どーせ見てる人、1桁だしな。
アイでクリアした。れんげどんの方が人として良い。ゲームへの愛情もれんげどんの方が上。貴様はどこまでもハンパなのだよ。他人の価値観の中でしかゲームを判断出来ないようなヤツは所詮その程度。
でも、思うに描写を見る限り「れんげどん」はゲームが結構下手、愛はあるのになーなのですよ。一方、アイは上手いっぽい。
そんな時、ふと思った。私はカボチャが好きではない。たったの8件か。
そうか、つまり…今日はBASARAXと98UMとサンコレ発売日だったか。まあ、土日に…売っていたら買うことにしよう。
派閥というものがる、自分が好きな作品以外を支持する層を敵視する人達がいる。
感情の問題なのでどうしようもないが、敢えてKOFプレイヤーが他の層に嫌われやすいのか、KOFが普及しないのかを。
まあ、簡単に言うと「チーム戦」に問題があるんですね。とはいえ、KOFのチーム戦を否定しない。というよりチーム戦でないKOFはKOFである意味が無い。
では何が問題となるのか。対人戦というのは結局のところ「勝ちに行く」事になるわけですが、誰もかれもが「強キャラ」を使うわけじゃない。ただ「勝つ」だけでいいのであれば「強い」キャラを使えばいい。ただ、それが面白いかどうかは別問題で、「面白い」からプレイするのであって「勝ちたい」からプレイするわけじゃない。目的は「楽しい時間」であり「勝利」は手段でしかない。「敗北」しても楽しいものは楽しい。
チーム戦でないなら、「強キャラ」も「そのキャラが面白いから」だったりもするわけですが、KOFは違うんですね。チーム全員「強キャラ」で固めるならそれはそれで潔いんですが、「好きなキャラ」「好きなキャラ」「強いキャラ」のようなチーム構成をする人は実際かなり多く、その「楽しむ事よりも勝つことを優先している」かのようなチーム編成が「KOFプレイヤー」以外からすれば限りなく「痛い行為」に見えるわけです。チーム全員強キャラよりも、「趣味でチーム構成してます」というフリをして、しっかりと強キャラを組み込んでいる姿勢が。
「勝利」は楽しむ為の手段でもあって、好きなキャラ2人で楽しんでるという捉え方も当然出来るんですがね。それが良いか悪いかではなく、単純に言えば「格好悪い」。そんなもの「KOFをプレイしない層」に言われたくもないでしょうが、実際そんなもん。
勝利の為への最大限に努力…そのために「キャラ相性」を考えて「先鋒」「大将」を悩むみたいな行為は「KOFプレイヤー」からすれば当たり前で、それをしないで適当に順番決めてるプレイヤーの方にむしろ「不快感」を抱くプレイヤーもいるかもしれません。でも、その「チーム編成」でまで「有利になろうとする」のが多分「格好悪い」ように見えてるかと思います。
田村悠は実際のところ、96をメインに時々KOFもプレイしているんですが「ランダムセレクト」と「純正チーム」以外使わないですし、順番は適当。それは「メンバーを選ぶのが面倒」で「順番決めるのも面倒」だからなんですが…。そういうプレイヤーは最近の対戦格闘界には結構いるのではないかなと思ってます。
94がゲームバランス悪くても受け入れられたのは「お祭り」第一弾だったからというのが大きいんですが、「チームメンバーを選択できない」点もそれなりにあったかと思うのですよ。
3対3なので「相手がチーム全員強キャラにしてきた場合、1人は強キャラ組み込まないとやっていけない」という意見もあるかもしれませんが、1対1の方がよっぽどやってけないんですね、実のところ。「絶望的な組み合わせ」はあるわけで…。KOFの場合はどんなに不利な組み合わせであろうとも「努力は無駄にならない」…体力を削れば、それは次のラウンドに持ち越される、1対1だと、頑張って頑張って「瀕死まで追い込んでも」負ければ次のラウンドにはまたふりだしに戻る。
ZERO3のダンなんかはそれなりに戦える。相手を結構追い込むところまではいける。でも、やっぱり一歩劣るので「運良く1ラウンド」とれても、他のラウンドで「ギリギリ負ける」という事が積み重なり、「勝敗ラウンド数」だけ見れば「圧倒的に劣っている」という事になる。これがもし体力持ち越しであれば、相手を瀕死まで追い込むというのは十分に報われる。
もし同じキャラでチームを組める場合、「最強キャラ×3」「最弱キャラ×3」で戦ったとして、1対1では「1ラウンドもとれずに負ける」かもしれませんが、「3対3なら1ラウンドぐらいはとれる」可能性が高く、運良く「大ダメージを与える事が出来れば」それは「運良く1ラウンド勝利」というだけでなく、「試合自体の勝利にもつながる」。
この理屈の上ではKOFは「弱キャラ」といえども「それなりに使っていける」。94の舞やユリがどんなに辛くとも、それなりに相手の体力を奪う事は出来る。
まあ、さっきの理屈の「あれ?」って部分はまあおいておくとしてだ。KOFはチームメンバーセレクト無しでプレイ出来るようには出来ないのか、と。
KOFプレイヤーの行為は決して間違っていない。けれど、プレイしない層に理解してもらえるものでもない。だからこそ、チームメンバー固定に「先祖がえり」を。多分かなり批判されてプレイヤーも減るので、商売として有り得ない選択だとは思いますが。オプションでそーいうのもアリではないかなと。チーム編成不可台。大きなゲーセンなら1台ぐらいそーいう設定で。
ついでなんで、ストリートファイタープレイヤーが嫌われる部分ですが、「プレイヤー性能が高い」みたいに「思ってそう」な部分でしょうか。「思ってそう」なだけで実際にそう思ってる人なんてほとんどいないかと思うんですが、所詮は「感情」「印象」の問題だから。
更新終了してるWAアンディの勝利ポーズ画像が昔のままなのは収録を忘れたから。キムが昔のままなのは「収録はしたけど使える状態にならなかった」から。使える状態って何だよ?という疑問は不要。
そして、現在作業中のつぐみは「弁慶直撃!」を収録忘れ。あまりにもいらない技だったんで普通に存在を忘れた。収録し直すのも面倒なのでしばらく放置。ブレる動画があるので、そこからとりあえず持ってくる。
オクトパスヒート後に可能な追撃を探りたいんですが、当て身投げはなかなか1人ではやりにくいです。まあ、結局は素直にお好みヤキ入れを入れるのが一番いいような気はするんですが。
そして今更にして「なにわラリアート」に受け身とられなければ追撃出来る事に気付き、こちらも色々と試して…結局、お好みヤキ入れが一番ダメージが大きいだろうという結論に。っていうか、どうせ受け身とられるからどうでもいいといえば、どうでもいいような気はします。
まあ、引き起こしからハイアップソバット入れるよりはお好みヤキ入れで追撃した方がかなりダメージは大きいんで、受け身されなかったらヤキ入れとけって事で。相手を吹き飛ばすハイアップソバットと比べるまでもなく、技後の状況は極めて悪いですが。
WAの受け身は便利すぎるんで、「喰らい判定」残すか、受け身動作自体は無敵でも受け身後に少し硬直があるとか。「受け身とって損は無い」という「受け身」は「受け身をとらないという選択」が有り得なくなるんですよね。と言っても、WAの受け身の性能を詳しく調べたわけじゃないんで、何か不利になる面もあるのかもしれませんが、とりあえず「受け身」した相手に攻撃が当たった事は無い。RB2だとテクニカルライズの硬直に技が当たったりするんで、その程度の性能で良かったんじゃないかなーと。
恋はグッジョブ開始してすぐの感想。そして今現在も同じ。キャラクターデザイン「TONKO」…あれぇ、こんな下手な絵描く人だったっけ?
キャラにもよるんですが、「立体感が無い」「顔のバランスが狂ってる」「目が死んでる」といった感じで、特にオリジナルキャラがヒドい。小学生のラクガキみたいなヒロインって…これはイヤがらせなんでしょうか、TONKOさんの。こんなゲームのキャラデザなんてしたくないという。
まあ、とりあえずキサラでクリア。先が長い。見た目も性格もキャラ設定も何もかもが「原作」と違うキャラに「キサラ」という名前をあてただけというのは、多分…「ファンが少ないと思ってなめてる」のでしょう。あー、イギリス出身で一人称がボクというのは原作通りか。どーでもいい気もする。とりあえずオリジナルキャラのヒロインが鬱陶しくて、気分が滅入る。小学生のラクガキみたいな見た目だけでイヤになるのに、性格もイヤだ。
ジョン=フーンが変態ストーカーになっていたのが悲惨。キングさんの弟の名前が「ジョン」になっていたのも悲惨。キングの弟は変態ストーカーと同じ名前。きっと「ンメガスマッシャァァァァ」とか使うんじゃないっすか、キングの弟。ジョンクローリーだッ!無駄無駄無駄無駄無駄という感じな人で。
何というか「SNK祭り」としては「ゴミ」の部類に属するかと思います、恋はグッジョブ。SNKネタだとか実にストレートなんでわかりやすいっていえばわかりやすいんですが。まあ、まだ1キャラだしな…他のキャラで評価変わるかもしれないしな…しかし苦痛だ。
ようやく、私と彼との熱い夏終わったですよ。ロックが苦痛だった。それにしてもロックはダメだと思います。テリーもダメだと思います。
ついでなんで、RB後のビリーとか。解釈は色々あると思うんですが、「テリーに対して憎しみは無い」「ロックはどうでもいい」「どうでもいいがハワードコネクション(ギースコネクション)を継ぐ事になるようであれば阻止に動く」「ハワードコネクションには興味は無い」「サウスタウンに興味は無い」「興味は無いがサウスタウンの支配者はギース以外にいない」「サウスタウンを支配する存在が出てくるようであれば動く」。こんな感じだと思ってます。ロックの扱い以外はMI2ビリーと大体同じかも。
DOMのようにテリーに憎悪つのらせてるビリーや、ロックを積極的に勧誘する姿というのは、どうにも想像出来ないです。
ハワードコネクションに仕えていたんじゃなくて、ギースに心酔していたわけで、ギースがテリーとの戦いを望み、その戦いで死んだのであれば「そこでテリーをどうこうする」のはギースの名誉、ギースの死を汚すことになる。
MOWにビリーがいないというのは「ビリーが自殺した」「テリーに戦いを挑んで死んだ」だとかでないなら、「サウスタウンとかテリーとか興味ないし、サウスタウンまで出向く暇あれば洗濯してたいし」という事でっしゃろ?
まあ、勝手にギースの名前持ち出して、義弟だとか図々しいこと言って、ギースの息子名乗ってる気持ち悪い子を引き連れて好き勝手やり始めているので、黙ってみてられる状況ではなくなりつつある…というところで止まってるのが餓狼。
っていうかハワードコネクションなのかギースコネクションなのかはっきりしてほしいところ。
えーるぼっ。山崎の調査をするはずだったのに、結局他のキャラを動かしていた。まあいいライデンは闘い方を考えればやれなくもないかもしれないと思えてきたです。バッファローセントーンが結構対処難しい気がする。ガード方向よくわかんないし、ヒットすればダウン奪えるし。外したりガードされたりしても大したダメージ受けないし、相手が下手な事すればリバーサルで投げ入るし。ヒットすれば結構なダメージ。ライデンがあがった分、アンディが下がった、結構絶望的。
でも、やっぱり、つぐみが面白い。コンビネーションが結構豊富で打撃も投げも豊富。当て身投げもあると。ただ、最近…「つぐみちゃんエルボー」だけで戦えるんじゃないか?と思えてなりません。
実際、使われた場合、どう対処すればいいんでしょうか、つぐみちゃんエルボーって?軸ずらしはダメっぽい。
対人戦全然やってなくて、まだほとんど触ってないキャラが結構いるんですが、WAの3強はギース、ジョー、つぐみ、3弱はアンディ、ライデン、キムといったところでしょうか?
対人戦でヒートブロウがどこまで使えるのかが未知数で、軸ずらしがどこまで機能するかにもよるんですが、結構バランスいいかもしれません。ギースが異常に強いのは仕方ないと諦めるとして。
SNKプレイモア社が何を思ったか「風雲オンコレ」を発売してくれたおかげで、購入した方々に「風雲黙示録」は「十分に楽しめる作品」だと認知して貰えているので、どうにかHN64の作品もオンコレで出してもらえないかと。バカにされてきた作品の多くは「触れてもいない人」「ほとんど触れてもいない人」が適当な事を言ってきた影響が大きいと思ってます。SNKファン名乗る人がそれをしてきた結果、「良作」だったはずの「黙示録」は笑いの種にされてきた実情を思うに…「プレイ環境」さえ整えば評価は覆る。まあ、今更風雲は覆らないでしょうが。プレイした人がどれだけ「認め」ようが、プレイしない人の方が多く、その「多数」に負けるので、意見が。
まあ、最低でもプレイした層にだけでも好評なのであれば、それは風雲開発者の名誉挽回にもなりますし…やはり「発売した」というそれだけで「いい仕事」だったのではないかと思う次第なのです。
放置されてた94REBOUT付属のメストムックにあった「97当時の開発者インタビュー」にあった言葉。
「京と庵のストーリーは描かない」
「いつまでたっても京だ庵だとやっていてはダメだと思う」
「新シリーズがあるなら新しいキャラに活躍してほしい」
実にもっともな意見です。99で消せなかった時点で今となってはもう「消すわけにはいかない」存在になってしまったんですが、消せていた場合、今のKOFはどうなっていたんでしょうか。
シリーズは何をもってシリーズとするのか。KOFの場合は「チーム戦」が鍵でこれさえ満たしていればOKだと思ってます…「KOFという名の格闘大会である必要すらない」かなと。
「ドリームマッチ」なんてのは「96以降」のKOFにとってはどうでもいい部分かなと思われるので、やっぱり「チーム戦」かなと、2DKOFは。
というわけで今日のノルマ終了。買うかどうか迷っていた「星の海のアムリ」を買ったんですが、思っていたものと結構違いました。
「映像美」だけの「娯楽性の無い」「一部の専門家気取りが誉める」だけの面白くもない作品だと思ってたんですが…娯楽性は無くもなかった、そして映像美なんてもんは無かった。もっと、つまらないものを期待していたのである意味裏切られました。まあ、面白いか?というと「つまらなくはないけど」という答えになってしまうんですが。
何かゲームの途中に挟まれるCGを延々と30分見させられてるって感じでした。ゲームキャラみたいなデザインで動きもゲームみたいなんで。
ストーリー設定が面白くない。キャラクターのデザインが平凡。となると何を見ればいいのか。キャラデザは一般的には好評なのかもしれませんが。購入層をどこに向けているのかがわからないです。キャラデザがキャラデザなんで「美少女」なんてものとは無縁で、メカに凝ってるわけでもない。ハードなストーリー!という類のものでもない。どこまでも「ありきたり」の作品。
大量にある「出来の悪いテレビアニメ」を製作に時間かけてCGに凝ってOVAで発表してみましたぐらいな。今、この作品でもっとも印象に残ってるものは?と聞かれた場合、「はうはうはうはう」言ってたエンディングとなってしまうんですね。
思っていたよりは「娯楽性」あったので「見るのが苦痛」だったってわけじゃないんですが、買ってまで見るものか?となると「そこまでの価値は無い」と。何故、最初から「全く内容に期待もしていなかった」「キャラデザに惹かれたわけでもない」のに「買うのを迷っていて」結局買ったのかってのはまあどうでもいい事なのですよ。
CGでどこまで頑張ったかなんて見る側にはどうでもいい事で、技術者じゃないんだから「スゴかろうが大した事してなかろうが」そんな点を誉める事に意味が無い。作品としてどうなのか。まあ、全話見終わってみないことには「ストーリー」がどうとかは言えないんで2巻、3巻次第か。「わたしはーーーーーはじーーーーーーく、予約していた2巻を!」とかならないといいですね。雰囲気は結構好きなんで田村悠の場合、とりあえず全巻買う事に躊躇いは無いッ。
SNKプレイモア社の六番勝負広告は何故か刀の軌跡が半透明。今までに公開されてきたものとそこが違う。点滅で半透明表現してきたわけで、通常では「静止画」は半透明にはならないんですが…何だ、これは?
「ゲーム中の表現が一部オリジナルと異なる」というのは残虐表現の削除の事なんでしょーけど、これが「点滅処理を無くしました」という意味だったらとても面白いのにととても残念でなりません。六番勝負が遅れた理由…点滅を消していました!無駄な労力でとても面白いのに。
今日は全然「対人戦」できなかったので、その話題は無しとして、戦国BASARAXと98UMムック。98UMムックは思っていたものと随分違う。
「ハンパな攻略記事」なんかいらないって、いつになったら気付くんでしょーか、アルカディア。プレイしてる人、読まないだろ、だって。闘い方なんてその人次第だし。「技の性能」を詳しく解説してくれた方がよほどありがたい。攻略ライター陣の「勝手な思い込み」によるひとりよがりの「立ち回り」だの「連続技」紹介なんてページの無駄でしかない。その分、「開発者インタビュー」……はダメか、SNKプレイモア社の場合。それは無しにしても「勝利メッセージ一覧」「全ステージ紹介」等の「攻略に属さない」ファンブック的要素を。
メスト増刊やメストムックのような「ネタ企画」は今となっては、それこそ「ページの無駄」扱いされて出来ないんでしょうし、そもそも今のアルカディアのスタッフでそれをやられても気持ち悪いものになるだけなんで無くてもいいんですが。
影二と香澄が「初参戦」とか意味のわからない事が書かれていたり、どうなんだろう?98のリメイクが何度も行われているなら「98では初参戦」という意味にもなるんですが、98のリメイクはUMが初めて。意味がわからん。
せめて、今までの「KOFムック」と同レベルでやってほしかったかなと。98というベースがあるなんて考えは捨てて。ベースがあったところで今更98ムックなんて売ってないわけですし。「98というベースが無い」という考え方で「基本」を構成し、それにプラスして、せめて必殺技だけでも「98」とどこが性能変化しただとかを記すべきだったのではないかなと思うんですね。
っていうかさ「貴様の墓石を刻んでやろう。安らかに眠るがいい」とか言っていたはずなんですよ、餓狼2クラウザーは。それが何で「よーし墓石選んであげちゃうぞー、とっとと眠れでござるでしょう」になってしまってるんですかね?新録ならともかく、ゲーセンでは音があまり聞こえないんでよくわからないんですが、多分餓狼2の流用なのに、何だって勝手に解釈変えるのさ。どう聞こえるかはともかくとして。そして実は「98UM」が正解だなんて事だったとしても、たとえそうだとしてもそれで定着してるものを変えるなよ、勝手に。
I'll chisel your gravestone sleep well(餓狼2)
I choose your gravestone sleep well(98UM)
テリーの「オーバーヒートゲイザー>オーマイシットゲイザー(クソッタレゲイザーですか?)」とか、香澄の「Comeback when you grow up(もっと強くなってから出直せよ)>Come back wend you go up(貴方が上に行ったら戻ってくる)」とかKOFは今までも「何で勝手に変えるのさ?」以前に「何その珍解釈?」な事を何度かやってるわけですが、またかよなのですよ。
今回、98UMでははカタカナで「カンバックウェンユーゴウアップ」と謎な事が書かれてますが、まあこれは「香澄が英語を苦手な事を表現」しての「原作を意識」しての事でしょうからOK。細かく見ていくと他にも「何その珍解釈?」はありそう。ボイスに限らず。
ゲーニッツの必殺技に「しんことつき」なんてものがあるのも「珍解釈」かなと思うんですが、オロチの技にミズチの技名をつけたのも同じく。
オロチが前回、三神器に敗れ眠りについたのは1800年前。その時代に「漢字」は存在していますが、日本には流入してないです。
オロチに国籍は無いですが、三神器は全て日本にいる事を考えるにオロチは日本をメインに活動していたかと思うんですね。日本神話に登場する神々とか漢字表記こそされてますが、「当て字」なもんで表記が色々。
漢字を発明したのが実はオロチである。KOF世界では漢字がかなり早い時期に日本にも流入していただとかでないなら、こんなヘンな技名がオロチにつくわけないんですね。ついたとして表意文字ではない「カタカナ」が妥当ではないかなと。「オロチ」がカタカナ表記なわけだし。
ミズチの場合、産みの親であるWAREZの神話系なオタクが「適当に名前をつけた」とでも考えればいいんですが、オロチはダメだろうと。今回のオロチも実はWAREZ製のクローンというなら話は別ですが。だからもっと光を浴びせるべきなのだよ。
言い忘れていましたが、それにしてもロックはダメだと思います。
京と真吾とリョウも終わったので、後はテリーとロック。でも、ロックはダメだと思います。
MIシリーズの影響なのか、「ボクが作った○○の続編」なサイトが多すぎます。いちいち検索に引っかかる。…いや、別にただそれだけです。だからどうだとかってわけじゃないです。SNK系の場合、公式で放たれる作品からして「僕が考えた侍魂の新作」「ボクのKOFの方が本物」とかそんな雰囲気漂っているので、ファンがやっちゃいけないなんて事はないです。自分のサイトで何やろうと勝手だしな。それに対して「気持ち悪い」だの「痛い」だのは暴言でしかない。ただ…田村悠は見たくないのですよ、いちいち「検索」にひっかかるのがイヤなんですね…読みたくも無いテキストが一部見えてしまうので検索で。気持ち悪い設定満載で何だかわからない、どこの中学生捕まえてきてキャラ設定考えさせたんだ?みたいなオリジナルキャラだとか…。ネタでやってるなら笑えばいいと思うんです。本望でしょう、作った側としては。でも、ネタじゃなかったら?
当サイトも相当に「気持ち悪い」事は自覚しているんですが…。
たとえば、田村悠が「98UMにはキャラへのインタビューが無くてけしからんですよ」と、98UMで追加されたキャラの分の「インタビューをねつ造」したとするです。その出来がどうあれ「そんなもん誰が見たいんだよ?」って事っすな。やってる本人は楽しいかもしれない…オリジナルの98のインタビューのイメージを壊さないように、それでいて新キャラの性格を考え「どう答えるだろうか」と考え、それを記す。「いい答え」が思い浮かんだその時には「自分の才能に酔いしれる」かもしれない。そしてその「傑作」を皆に見てもらいたいと思うのでしょうな。でも、そんなもん見たいヤツなんていない。それが現実。だから、そんな無駄な企画はやらない。
自分が考えた痛いキャラを「好きな作品に放り込んで」作品の質を落とすという行為の何が楽しいのかわかりませんが、楽しくないならやってないわけで、「楽しい」んでしょう、きっと。でも、WAのキャラとか引っ張りだすのはやめてくれないかんと。WAキャラがマイナーだとは思ってませんが、扱うサイトが少ないのは事実。その結果、そーいう「痛い」とか「気持ち悪い」なんて「決して言ってはいけない」サイトがやたらと上位に来てしまうんですよ。しかし、SNK系ホントに多いな、最近。昔からそういうサイトはあったけど。悪意が無いので当サイトよりはファンサイトとして間違ってはないんでしょうけどね。
極めて真面目で気持ち悪さなんてものが無かったとしても「MOWの続編」とかやって「伝説時代のキャラだらけ」だとかだと多分、それは「痛い」です。やっぱり「どこの小学生のアイデアですか?」となります。まあ、そんなもん公開してるサイトは無いでしょうが。
初代餓狼以前の「餓狼ZERO」みたいな企画はそれ自体がもうかなり痛いと思うんですね。登場キャラが「ジェフ」とか若い頃の「タン先生」とか、龍虎キャラとか「頭おかしいんじゃないか?」とさえ思うんですよ。そんなの恥ずかしくて「小学生じゃないと実際に口に出す事さえ出来ない」。…何か絶望先生でそんなネタあったな、そーいえば。つまり「そこは我慢しろよ」と。有り得ないだろ、餓狼ゼロとか。誰にでも思いつくけど、そんなのプレイしたい人なんてほとんどいない。まあ、侍魂では実際にそんなタイトルな作品が公式で出たわけですが…普通やらないだろ?と。まあ、ゼロ使ってるゲーム多いけど、実際。どんだけアイデア無いんだよ。
餓狼伝説とMOWをつなぐってのは初代以前よりは多少マシ。初代餓狼の前編の痛さっていうのは「若い頃の何たら」だとか龍虎キャラが混ざってくるところにあるんですね、後ジェフの存在そのもの。「PCとして出てこない存在」だからこその良さなのですよ。実際に出てきちゃいけない人ってのは確実にいるわけで。スレイヤーズでルナ姉ちゃんが実際に出てきたって興ざめだ。
ガールも修正されてた、いつの間にか。うむ、良い。何か頑張ってる感じがする。思うにこれからはオ・メガルガールの時代ではないかと。
さあ、次はゼロだ、ゼロ。オリジナルゼロ様の修正が必要だ。後、草薙パパ。ルガール直したついでに「新居」さんが演じた他のキャラ全部確認してほしかったかなと思う今日この頃。
DSのDOM2は今日はやってない。その代わりにDOM7とDOM8のサイトを見てみた。クーラ18歳、ユリ17歳、ウィップ23歳!!…シャオロン、血液型「猛毒」。ふざけているのか、真面目なのか。うむ、血液型「猛毒」とかは確かに「敢えて原作設定そのまま」にした方が面白い要素ではある。が、その設定はシナリオで活かされるのか?活かされないなら意味が無い。ユリがかなり原型残してないが可愛いからまあいいだろう。
だが、7と8には今までにない欠点がある。それもかなり大きな欠点だ。風雲キャラがいない。ロサやカンピーは当然として、旧作では常にメインヒロインとして君臨し続けた「キャロル」までがいないではないか。キャロルのいないDOMに何の価値があろうか。なるほど、マンネリ打破というのは大事だ。しかし継続する事にも意味がある。それにしてもロックはダメだと思います。
そしてこんな時代だからこそ、続編を作るのであれば主人公を13歳に。ヒロイン候補もその辺りを色々用意すべきなのですよ。まあ、クーラ18歳がありなら、マチュア14歳とか、ヴァネッサ10歳とかもアリだと思いますが。とりあえずヒロイン上限14歳で。思い切って主人公を25歳ぐらいに設定し、世間に喧嘩を売ってみるもまた一興なのではないかと。誰を攻略しようと「それは色々まずいだろ」というそういう作品を。隠しヒロインに「ピパー」とかな。
まあ、しかし「つなみ」だとかそんなキャラを拾う余裕あるなら、駅伝もフォローしてあげて下さい、DOMで。でも、徳光さんの実況つきのDOMは……いらない。それにしてもロックはダメだと思います。
とりあえず、この先色々と田村悠的には注目のソフトが多い。実際に購入するかどうかは別問題ですが。
相変わらず、SNKプレイモア社は固めてくるですな。どんな販売戦略なんでしょーか、一体。
基本的に「携帯機」でしかゲームをする気しないんで、BASARAXは微妙。オンコレはいつも通り「ただ買うだけ」。ただ、六番はとりあえず天下一剣客伝の「声」を。後は「零」がネオジオ版なのかPS2版なのかを。ネオジオ版なら「暮らたい」とか「×××るぞ」が復活。
ロボット大戦Aは時間が余ってる時期なら買ってたんでしょーが、今はいらない。ただ、Aにはケロットがいる。という事は金太のボイスがある!野沢雅子さんがSRWに参戦するって事っすか。最近は「全SRW」に触れてるわけじゃないんで、実際のところは知らないですが、田村悠が知る限りだと、F以来ではないでしょうか、野沢雅子さん新録。ロペットだけだと勿体無いからってオレアナ出して…以後、流用。オレアナじゃなくて、ケロットをユニット化すればよかっただろうになぁ、F時点で。オレアナはユニット化しちゃいかんと思うのですよ、やっぱり。
天外コレクションは天外は「IIと真伝」以外は駄作か凡作しかなくて、IIはDSで持ってるのでかなりどーでもいいという思いもあるんですが、カブキ伝を久々にプレイしたいという思いはある。ZIRIAはどうでもいい。リメイク版には興味あるんですけどね…何で普及してないあんなハードでしか出さないのか理解に苦しむ。
一刀涼談も収録されてるみたいですが「2人プレイ不可」との事。まあ、対人戦をしたい作品じゃあないんですが、対戦格闘を「対人戦不可」で移植するその潔さ。「おまけ1タイトル」という形で逃げてるのが卑怯。まあ、でもかなり安価なのでこんなもんかなと。基本的に2人同時プレイ不可能…2人同時プレイするにはかなりな無茶が強いられる上に結構高価な「ツインビーPORTABLE」に比べると随分と良心的。
リストには入れてないんですが、銀嬢伝コレクションは、かなりプレミアってるサファイアが収録されてるのが大きいかなと。さっぱり興味わかないけどな、今も昔も。まあ、いまどきの「萌え」よりは多分感性はあうんでしょうが、古い作品なだけに。ユナが未だに「田村悠」の中で何故か印象に強く残ってる理由は「SNATCHER」と発売日が同じだったというただそれだけ。PCエンジンFANで「両方購入した人をユナッチャーと呼ぶ」みたいな読者投稿があったおかげで未だに忘れられないタイトルになってしまっているのが憎らしい。
6月19日 | スーパーロボット大戦APortable |
6月26日 | 戦国BASARAX、サンソフトコレクション、KOF’98UM |
7月17日 | メタルスラッグ7、ドラゴンクエストV |
7月24日 | サムライスピリッツ六番勝負 |
7月31日 | ウィンディ×ウィンダム、どきどき魔女神判2、天外魔境コレクション |
DOM2はアルバとK´、ついでにマキシマもクリア。それにしてもロックはダメだと思います。
どーでもいい悪人レベルのクリザリッドが可愛かった。そーいうのはイグニスでいいと思うんですよ。クリザリッドは悪の組織のいい人だと思います。イグニスはバカ息子。
50も過ぎてるのに「新世界の神になる」とか、死神にでも取り付かれてたとしか思えないバカ息子っぷりは今思い返してみると、結構いいキャラだったのかもしれません。稼動当時はゲーム本体のヒドさと、ストーリー設定の崩壊っぷりばかりに目がいってたですが、イグニスのバカっぷりは貴重かもしれません。ルガールも相当バカですし、マガキさんも結構バカっぽかったですが、バカ息子には到底かなわないですよ。
ユリアン閣下に比べれば人としての魅力も実力も劣るですが、面白さなら確実にバカ息子が上。バカだから。神たる私に過信は無いらしいからな。CPUキャラの分際で無限コンボ入れてくるしな。面白いじゃあないか、服に戦わせて自分は何もしないおじさん。こんな面白いキャラに気付かず批判していたことが実に悔やまれる。02UMを作るなら是非このバカ息子を…裸で。私は神だー、拝めー、拝めー。何てこった、ジヴァートマの宇宙人っぷりよりも、イグニスの神っぷりの方がよっぽど面白いじゃないか。さらばだ、ジヴァ様、貴方は残念ながらあまり面白くはなかった。っていうかマガキの方がよっぽど宇宙人だしな。
DOM2、アッシュでクリア。これで2人目。原作を9割以上無視しているので「アッシュ」というキャラを使ってる意味が全くなく、「両親にかまってもらえなくて寂しいのに強がってる」という使い古された、もはや「痛い」としかいえない設定で、一切「意表をつかない」王道シナリオ。すっごいダメだと思います。王道というのは、「王道」と呼ばれるだけあり「使い方」次第では実によいものになるかと思いますが、そのまんまじゃダメだ。ダメだと思います。そしてロックはやっぱりダメだと思います。
そして気になるセリフ。「誰だ、あのブロンド?」みたいなセリフで、それが「アッシュ」の事を指していたわけですが、あの白髪がブロンド?
まあ、白髪ではなく銀髪なんでしょうが、それは一般的には「アッシュ」「シルバーブロンド」と呼ぶものであって「ブロンド」とは呼ばないと思います、普通。そしてロックはやっぱりダメだと思います。
全然サイト更新してない&既にどうでもいい対象なボク娘さんですが、一応、ボク娘サイトを持ってる身としてwikipediaのボク少女を見てみました。四季の歌は「女性」?
ノートを見ると「ハイネは男性名だから」とスゴイ事が書かれてました。「愛を語るハイネのようなぼくの恋人」と言っているのであって「ハイネが恋人」ではないのですよ?最近の日本語ってのは「比喩表現」すら失われたというのか?まあ、ノートからのリンク先を見る限りでは「詩人の性別が恋人の性別に直結してる」ようですが、確かに。
その理屈でいくと「キレやすいカミーユ=ビダンのような少女」だと、さて「少女」の性別はどうなるのですかな?「カミーユ=ビダンは男性である」「よって少女は男性である」となるのか、まさか?そうではない、ここで大事なのは「カミーユ」ではなく形容している「キレやすい」の部分。「ドラえもんのように便利な私の友人」と書いた場合、「ドラえもんはロボットだから、ここでいう「私の友人」とはロボットである」と結論づける事も可能か。
この歌詞に出てくる「ハイネ」とは仮の存在ではなく「実在した詩人」。ハイネでなくとも良いのですよ、「愛の詩をかなでる」人であれば…………多分。何の証拠も無い独自研究、それを自分のサイトでやるのなら「そういう考え方もあるのかもな」で済むんですが…。
何故「様子を見る」という判断になるのかわからない。提唱した人物が自ら「推論」だと言ってるような状況で。だから、Wikipediaはゴミみたいな情報ばっかりになるんすよ。推論なんて必要としてない。必要なのは「疑いようのない証拠」だ。作詞者自らの発言だとかのな。そうでないなら「たとえ結果的に事実であったとしても」記述するべきではないのだよ、あのメディアには。ただでさえ無責任極まりない媒体なんだから、もっとまともな思考働かせましょうや
「せっかく書いたものを削除されるとやる気を無くすから無闇に削除するな」というわけのわからない自主規制ルールあるんですが、「それでやる気無くすならそもそも書くな。守られるべきは情報であり記者ではない」。「勝手に書いてる人間の心を守るより情報の真実性を重視しろ」よ。「ろくでもない編集をする」人間はルールを守らないわけで、その結果「ろくでもないやつらが書いたものばっかりが大量に残る」んですぜ。
いなくても仕方無いんだろう。餓狼伝説にホアがいなくてもそれが当たり前かのように。
何か疲れた。ダックは作業したくない。ダックは餓狼を代表するキャラ。でも、好きじゃない。「伝説」のキャラで一番好きじゃない。なので、やる気が出ない。やる気のでないキャラというのは取り掛かるまでに時間をかなり要します。
WAは「一部のキャラ同士は互いにヒートゲージがMAXになってしまうとオーバードライブ使えない」千日戦争みたいな状態になるのが面白いかと思います。それにしても必殺技の硬直が長い、長すぎる。着地硬直も異常なまでに長いけど。どういうバランス調整なんでしょうか、WA。
で検索。どいつもこいつも…。
同じく、ジョンクローリーだッで検索。ふっ、勝った、何かに勝った気がする。ロードランナーでは勝てん、地面を掘るだけでは3代目ジョジョには勝てん。しかしッ、ジョンなら勝てるかもしれない。
ハドソン製ロードランナーの正体は元ボンバーマンだそーですが、ボンバーマン時代の方が明らかに強くないっすか?攻撃能力失ってるんですけど、ロードランナー。
何とはなしに「ファミコンジャンプ91」で検索。ファミコンジャンプ'91とはファミコンジャンプIIの初期名称。発売日が遅れて遅れてその結果の事だと思います。ギリギリ91年に発売は出来てますがね。
さて、検索結果を見ると、おや?「ドラクエのパクり。堀井氏はどう思ったのか?」と。いや、アレ作ったのって堀井さん自身じゃなかったっか?中村光一さんも当然スタッフの1人。つまり、今のドラクエよりもよっぽど本家に近い。とーぜん、千田さんとかエニックスの人はいないわけですが、初期ドラクエは堀井さんとチュンソフトの作品だろ?と。
まずは「彼と私の熱い夏」を。正直な話、本気でロックだけはイヤなんですが、それは置いておく。
とりあえず「庵」でクリア。相変わらず細かく小ネタがあるけど、あまり「上手くない」。「ニヤリ」とするようなネタではなく、あまりにも直線的…もうネタが尽きてたんですかね?シナリオも基本的に原作を無視。ギャルゲーとしてはともかく、SNKキャラを使った「遊び」としては神がかっていたともいえる「初代」と比べるとかなりランクが落ちます。
それにしてもロックはやはりダメだと思います。そして足りないのはオヤジと子供。クラークとかクリスとか入れて、ロックを外せばいいと思うんですね。基本的に「男」がプレイするんだから、それを考えたキャラを入れるべきなのですよ。ダメだなー、ホント。
広まる誤り。史実として伝えられてきたのに、現在では「後生の創作だった」とされているものは多い。そして今後もそんなものはまだまだ出てくるかと思います。
問題は最初に記した人間が「事実」として伝えていたのか、元々「史実を基にした物語」として描いたのか、あくまでも「自分の説」であると説明した上で「こうではないか?」と記したものなのか。
最初から「事実として伝えていた」ものなのであれば、その作者に問題がある。そんな作者の資料を参考に「史実」と認定してきた事にも問題はあるが。
ただ、それよりは後者2つの場合…。意外と多いからイヤだ。
何故こんな事が起きるのかは現在のネットの状況を見ると実にわかりやすい。「1冊の本」だけでもって「これが正しい」と言い張る人がいかに多いか。その本が珍説を唱えているという事自体気付かないのですね、その事柄に対する資料が「それ」しかないから。
「ネットで見かけた」「ほんとどの人がそういってる」…情報が正しかろうが間違っていようが、広まる時は広まる。「多くの人が知ってる」からそれが真実だなんて事は無い。というか「ネットは情報のコピーの繰り返し」であり「多くの人」の「多く」はアンタが「徘徊する限られた場所での多く」だ。横の連携激しく、互いのサイトの情報をコピーしあってる状況では、いわゆる「トンデモ本」の作者(仮に作者Aとする)が参考資料として「トンデモ本」をあげ、「この本ではこういってるから正しい」とし、その「トンデモ本の作者」が参考にしてる資料は実は先のトンデモ本の作者…作者Aの記した別の「トンデモ本」だったりと。それに近いものがある。
少し前に書いた「龍虎はガセネタが横行している」というのはそういう事。もし、その「ガセネタ」の「作者」なんてのがいて「ウソですよ?」と言ったところで、もう「SNKプレイモアファンの間ではそのガセネタが真実」になっているので、消えやしない。「間違ってるよ?」と指摘してみたところで、「昔からのSNKファンはうるさい」と思われるだけだろう、多分。そして下手すると、「何もわかってない」連中が「公式に関わって」それを基に続編書いてしまう可能性まである。
まあ、龍虎やSNK系に限らないんですけどね、こんなの。「自身では事実確認をせずに、さも知識豊富かのようなフリをして「最初に言っていた人」が「事実として書いたかどうか」さえ確認しない」困った人ってのはいっぱいいるので。
「あれぇ、この人の方が正しいだろ?」なのに、その人が間違っている事にされてしまっている「掲示板での話題」ってのは結構あるですよね?というかWikipediaでも「八極正拳じゃなくて八極聖拳が正しい」と言い張ってる人いるしな、履歴みると。確かに餓狼SPでは「聖拳」とか書かれてたけど、RBSでは「正拳」に修正されただろうに…まあ、RBSでも「聖拳」表記の資料があるのも確かだがし、RB2でまた「聖拳」になってるから、ゲーム版餓狼では「聖拳」なんだろうが、正拳表記時代があったのもまた事実。アンタの持ってる資料がどれだけあるか知らんが「自分の持ってる資料は全部「聖拳だから聖拳が正しい」」なんて無茶な理屈があるか。つうか流れから行くと「アニメ版で八極正拳を伝承したのがゲーム版に」という辺りの話っぽいんで、アニメ版の話であれば確実に「正拳」だ。
と意味のわからない事を言った人がいる。しかしそんな事はどうでもいい。許るさんからごんぶとへのコンボは見事と言わざるを得ないのですよ。ごんぶとってアンタ…通じない人も多かろうに。
まあ、そんな事もどうでもいい。なるほど、スキルリストはある、と。ならば言おう、SNKプレイモア社はもはや「スキルリスト」「プラクティス」を搭載した場合、「告知」は義務だ。搭載されていて当然であろうと、「大々的に宣伝してない」と、「無いんじゃないのか?」と思えてしまうからな。書け。そして、カモメが飛んでるいる事を大々的に宣伝しろ。
ただ……SNKプレイモア社に限らず、2D対戦格闘製作各社に願いたいのは「コマ送り」機能。フレーム単位で動きを命令できても、「動作フレーム」を調べる環境が一般家庭には無いのですよ。となると、かなりの試行錯誤になる。
フレーム単位で動かせる機能があろうがなかろうが、「コマ送り」機能は欲しいですけどね。特定のタイミングでしかキャンセルを受け付けない技は「どのポーズでキャンセルが可能」なのかだとか、02リョウのMAX乱舞は一体どんな入力をすればコマンドが入るのかだとか、調べるのに適してるので。フレーム数なんてのは「リスト」があるなら調べなくてもいいんですが、表やテキストだけではわからない部分もある。それを調べるのに「コマ送り」はとても役に立つ。そこに「喰らい判定枠」「攻撃判定枠」表示機能がつけばもっとよし。
別に「隠す」情報でもないと思うんですよね、判定枠。実戦で覚える必要があるものではないので。今更、技性能の「新発見」で盛り上るようなジャンルでもない。昔は「実はこの技はかなり長時間胴体無敵」だとか判明する事で色々とあったかもしれませんが、現代は「そういう情報は先に全部公開されていてOK」。
実戦をこなせる数はどうしても「資金」「地方」で格差が出るです。でも、調査は「ソフト」さえ買ってしまえば、後はその人次第。コマ送り可能で、判定枠も見えるなら、時間をかけて調べることで、どの技がどれだけ使えるか「理屈」でわかる。そんなものを必要とせず実戦で鍛えたい人は鍛えればいい。
後は家庭用ならではの要素というのは「ポリゴン格闘での豊富な衣装」だの、そういうのではなく、個人的には「バランス崩壊してるだろ」というぐらいな無茶なカスタム。「全通常技キャンセル可能」「吹き飛んでも喰らい判定が消えない」「のけぞり中無敵」「必殺技封印」等々をオプションで自由に設定出来れば「気軽に遊べる」ようになるんですね。MD版餓狼2が一部でウケているのは、隠しオプションが無茶苦茶だからってのもあるのですよ。一度、何かダウンしてしまう技を喰らい、体が地面から離れたらもう生きたまま地面に落ちる事すら許されないみたいな。
SFCのストIITURBO、MDのストII´PLUSにはそれぞれ必殺技封印モードと通常技封印モードがあったと記憶してます。どっちにどっちが搭載されていたかまでは覚えてませんが。通常技封印モードはあまりにも大味で面白くなかったですが、必殺技封印は結構良かった。ルールで「必殺技使用不可」な対戦をしても、暴発してしまう事もあるので、「必殺技封印モード」はありがたい。当然、「封印するかどうかは対戦前に選択可能で、片方のキャラだけが封印という事も可能」でなくてはならないんですが。
対戦格闘は「マニア」向けに特化しすぎて遊び心を忘れてしまってます。「対人戦より連続技好きな人」を最重要視し、次に「真剣な対人戦が好きな人」という感じで、気軽にテキトーに遊ぶ人を「無視」してしまっているのが現状。
ボタンコンフィグの自由度が高い作品の場合「弱パンチ封印」だとか、特定の攻撃というかボタンを使えなくする事は可能なんですけどね。単なるハンデ対戦にしかならない、それだと。そしてCPU戦しかしない人にはそんな事出来ても全然面白くもない。
対戦格闘の可能性というのは「真剣な対戦」だけではない。初代PSが発売された頃なんかは「対戦格闘初心者向け」みたいな「一発必殺技」だの「バカにしてるのか?」というような「根本的に間違ってる」ものが多く、結局当然のごとく「初心者向け」に機能しなかった為、どんどん「マニア向け」に変化していってしまったですが、そうじゃあない。
「対戦格闘」をプレイしない人=「対人戦がつまらないと思っている」人ではない。単純に「対戦格闘がつまらない」からプレイしないわけなのだよ。スマッシュブラザーズだのジャンプアルティメットスターズなんてのは「対戦格闘プレイヤー」以外も取り込めてるわけで。
いわゆる一般的な「対戦格闘」の形を捨ててしまっては意味がない。でも、少しいじるだけでも「随分と印象が変わる」。それが対戦格闘の「可能性」なのですよ。勝手に「プレイヤー層」を狭めておいて、「未来が無い」「客が少ない」は無い。
真剣に対戦したい人向けには「コマ送り」「判定枠表示」を。テキトーに息抜き、テキトーに対戦する為に「アホらしいオプション」を。「作品のイメージを壊す」とかってのは多分無い。少し「雰囲気違うモード」にするっていうなら、CD版の真伝なんかが結構上手かったと思うんです。武器投げの制限撤廃だの、アイテムが消えなくなるだのそんな要素はどうでもいいとして「チェーンコンボ可能」。「チェーン」出来るようになるだけでかなり別なゲームになって、それはそれで楽しめるっていう。
こういうのが「家庭用ならではの要素」なのではないかなと田村悠は思ってます。
それはファイトフィーバー。以上。
98UMサイトもKOF公式サイトも。良い。さあ、次はルガールを直すんだ!「新井」さんじゃないから。後、02ルガールは「新井」を「新居」に直すだけじゃダメだぞ。02ルガールはぶらぁぁぁな人だから。まあ、間違いは誰にでもある。問題は直せるかどうかだ。放置しない態度は良いと思います。…後は余計な事言わなければいいんじゃないですかね?
が、侍は保護しなくていい。編集合戦の結果、現在、編集保護されているWikipediaのサムライスピリッツ。
ここからいくつか。まず「最も通常技キャンセルがかかるゲーム」という文。正直、非常に記憶曖昧で、もしかしたら「2」と混同してるかもしれないんですが、豪血寺一族はスライディングも含め通常技は全てキャンセルが可能だったよーな気がします。しょーじき、初代豪血寺はどーでもいいんで、記憶曖昧ですがね。えぇ、ロリキャラいないから、初代。ロリキャラがいない対戦格闘なんざカスだ!とーぜん、餓狼伝説は全部カスだ。あ、アカツキもそうだな。龍虎もか。その点、侍魂は素晴らしい。だが、鈴姫はいらん。正直な話、いろはよりもいらん。閃にいるからこそ目障りだ、鈴姫。最初は気にならなかったキャラだったんですが、「鈴姫」で乱入する連中が多く、そいらがどいつもこいつも「弱い」。弱いやつがプレイするなとは言わない。キャラ萌えでプレイするなとはいわない。だが!キャラ萌えならアルカナハート2でもやってやがれと心底思う。来るな!…まあ、田村悠は真侍でチャムチャムも使ってるがな。
次、タイトルは「真サムライスピリッツと決まっていた」っていう。まあ、これは当時のファンであれば「間違ってないだろ?」と思うでしょうし、事実「真サムライスピリッツ」であれば間違ってない。でも、わざわざ「真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変と決まっていた」とか修正したヤツがいるんですな。決まってないから、そこまではサブタイトルが公表されたのは「かなり早い段階」じゃあない。あくまでも「続編を作るならタイトルは真サムライスピリッツ」「キャラは総替えかもしれない」程度の「半公式」的な情報が「かなり早い段階」に出ていただけ…だと思うんですね。まあ、どっかで公開されてたのかもしれませんが、田村悠が把握しているのはこの程度。実際には「続編があるなら」とか言ってる時点で、もうプロジェクト動き出してないと「到底間に合わない」わけですが。というか、真侍魂開発早すぎないか?
まあ、後はどーでもいーや。ただ、「るるーず」の胴体切断が起きないとか、斬だの天にあるですが、初代にも絶対、切断起きないキャラがいるんですぜ、しかも複数。特定の作品にだけそれを書くのはダメっすよ。
そして思った。公式の紹介文なのに、Wikipediaと書いてる事がほとんど同じ。タムタムは各地を放しているらしい。「放する」とはンムヤワ語で「破壊する」という意味。
SNKプレイモア社の公式サイトの情報は「間違い」だらけなわけですが、バーチャルコンソールコンテンツはかなり面白いです。クラックシュートがパンチで出せたり、ライジングタックルのコマンドがバーンナックルとほとんど同じで、とても使い分け出来そうにないものだったり。マッスルボンバーが音速の連打技だったり、光輪渦斬がどうやら伊賀忍術最高奥義らしかったり、覇王翔吼拳のコマンドが微妙に難しかったり…SNKプレイモア的解釈は実に斬新であり愉快であります。これからも頼みます。というかわざとやってるとしか思えねっす。
検索ワードを調べていて気付いた事。いつの間にか「ザネリ ツンデレ」での検索はgoogleだとウチがトップになっていた。うむ、ザネリはいつだって最高だ。重要アイテム「らっこの上着」。
そーいえばニンジャマスターズもそーだった。CPU戦がそもそも別モードになってしまっていて、その影響でノーミスクリア時の「一枚絵と闇超力のコマンド」表示が無くなってしまっているんですね。闇超力のコマンドなんて今更というか公開されているものなのでどうでもいいんですけど、一枚絵はノーミスクリア以外でどっかで見れるとこあったでしょうか?
以上、本日のネオジオの話題でした。
SNKが生きていた頃はネオジオ対戦格闘のサントラは毎回買ってたんですけどね。SNKに限らず。ダブドラとかゴウカイザーとか好きです。
SNKプレイモア以降買わなくなったのは「曲が良くない」というのもあるんですが、「ボイスが収録されてない」のが大きく、今回購入したのはどき魔女と同じで、SNKプレイモア応援。だって、閃のBGMなんて聞こえないんだから、好きも嫌いもない。いい曲なのかどうかさえわからない。
聞いてみると結構いい感じでした。アイヌステージが少し気に入らなかったですが。
ただ、昔はサイトロン1500で\1500で買えていたものが、今は約\3000でボイス収録無し。作曲者の話だとか楽譜だとかオマケも何もなし。十五って書かれたステッカーなんていらない。
そして思う曲名に「神居古潭」とあったけどそれは違うだろと?勝手に漢字を当てちゃいかんなぁ。実在してる「神居古潭」にしてもナコルルファンの聖地なんぞではない。というか侍魂の「カムイコタン」とは関係ねぇ。何かそーいえば、アイヌが先住民族として認められたとかそんなニュースを最近新聞で読んだ気がする。
田村悠はアイヌへの知識が深いわけでもなければ、興味があるわけでもないんですが……認めるも認めないも、それが歴史的事実だったわけで、それを無視してきた今までが異常だっただけだと思うんですね。北方四島は日本固有の領土とか言う前にまずは未だに決して消えてはいなかった「アイヌ」への偏見意識を消すのが先だったと思うわけですよ。何だってこの国の民は倭人以外を差別的に見るんですかね?そのモノの見方は「自分達が劣ってる、負けている」と思うからこそ出てくるものとしか思えないんですがね。
あ、キム終わったから次は舞。結局報告してる。舞は結構早いはず、もう画像編集は終わってるから。とりあえず秋葉原の事件に関しては触れない事にします。
ンッンー、名言だなこれは。カモーン、ぺるぺるちゃーん。…といえる人に私はなりたい。
アノニム未だに試行錯誤中。ゆえに真っ二つ。まあいい、アカツキで負けた分はRB2で取り返したから。負けるという事は「自分が弱い」かどうかに関係なく「自分より強い相手がいる」という事で大事。「無茶苦茶強い相手」なんてのも求めてない。「自分と同レベルの相手」がいい。
対戦格闘というジャンル自体で見れば田村悠の強さは「平均以下」10段階評価だと3ぐらいなんじゃないかと思うんですよ、自分で。でもアカツキに関しては「平均的」レベルにあると思うのです。だからしばらく大丈夫。負け続ける事も無ければ、勝ち続ける事も無い。
「肉弾戦アノニムに落ち着いた」と言っておいて、結局…「打撃もいいけど射撃もね」スタイルに変更。というか変更せざるを得ない。相手によっては。
つまり、逆に言えば「どんな相手ともスタイルを変えて戦っていける」………はず……………多分。
鼎ちゃんに「近づけば何とかなる」などと思わせない。完全者に「距離を離せば何とかなる」などとも思わせない。
アノニムの理想は「弾が無い状態が通常戦力」「弾があれば極端に強くなる」だと思うんですね。
その為に今はとにかくCPU戦では「肉弾戦」を鍛えてます。弾もゲージも余り放題。戦車戦は肉弾戦だけだとかなり無理だけど。でも、そんなの鍛えるより有効な射撃の仕方を覚えた方がいい気がとてもするんです。いかに弾を切らさないか。でも、いいんです、肉弾戦なんです。
とりあえず現時点でのアノニム評は、弾が1発でもあれば「ジャンプする」だけで強いキャラではないかなと。前方ジャンプから、↓Aで急降下したり、↓Cでめくってみたり、普通に飛び込んでみたり、アンゲルスで逃げたり、後方ジャンプから↓Aで垂直落下してみたり、↓Cで舞い戻ってみたり、普通にAで射撃ってみたり、↓Cと思わせてアンゲルスで逃げたり。でも、肉弾戦仕掛けてくるアノニム全然いないんですよねぇ。だからジャンプが全然脅威になってない。その分、弾がガンガン飛んできて鬱陶しいけど。んー、大人しく地上で射撃してるべきキャラなんでしょうかねぇ?でも、その方が強いんだとしてもそんな戦法はとらない。それであれば完全者使う。鼎ちゃんはしばらく封印。そのウチ、動かせなくなるかもしれない。使い方忘れて。
ネオジオ系の話題はRB2の名前出したからOK…とはさすがにいえないので、鋭意開発中であろうMIA2。正直、あまり餓狼キャラを追加して欲しくはないんですが、MI2のリチャードは結構いい出来だったのは事実。MIAの「ちょっとマッチョな店長さん」も本来、「行き過ぎ」なんですが、リチャードのイメージは割とそんなもの。となるとですな…次はホアで。あまりイメージ固まってるキャラじゃないですし。「最強の龍」とか名乗ってホア参戦なのですよ、ホア。ホアが嫌いな女子なんていませんなのですよ、多分。女性ファンくいついてくるですよ、ホア出すだけで。「餓狼キャラ追加無し」がベストなんですが、追加されるなら、ホアがいい。当然、ボイスは田中亮一さんなのですよ。全く…本当に全く関係ないんですが、アドラーの投げは「剥げ、剥ぐんだ」と聞こえます。そして、それでいいと思うんです。
というか、対戦格闘じゃないんで、格ゲーフロアから放逐すべき。一番、客がついてるだけに邪魔。アレが無くなると多分すっきりする。放逐した後には行進曲でもおいておけ。あんなものをガンガン言うな。最初全く意味がわからなかった。
ってことでした。ただ単に痛いだけなんで、「誇大広告はやめるべき」という事で、今回は98UMのPS2版広告。
2D格闘史上最大のスケールとボリューム
スケールとボリュームの「意味」をまずは問いたいところです。どこまでが「スケール」で何が「ボリューム」の範疇なのか。
スケールを精神的、感覚的、ボリュームを物理的なものとすると、最大のスケールは……「送り手」が決める事ではなく「受け手」が決める事。まあ、ありがちなフレーズですけどね、スケールがどうとかって。
最大のボリューム。キャラ数で見ると…裏キャラを含めて64。マーブルVSカプコン2はアビスを含めて57。裏キャラだから「数えちゃダメ」となると、マーヴルVSカプコン2もケン、豪鬼、アダ以下略ヴァリン、ウォーマシン辺りが微妙な事に。まあ、個人的には「裏キャラ」は何か違くない?と思うんですけどね。1人のキャラに全部装備させてもいい技を2つに分割して「EXキャラ」だとか名乗らせれば、それだけで「2キャラ」になるって事になるので。ストIIIなんかは「使えるスーパーアーツが違う」というだけで、キャラ数×3になるのか、というとそんな数え方はしない。まあ、それでもキャラ数がかなり多いのは確か。極端に多いというわけでもないですが。3Dだと「同じキャラばっかし」だけど裏キャラの数を数えてOKというルールに従うなら、「キャラ名まで違う」って事でTOBAL2なんて200ぐらい使用キャラいますな。だから「対戦格闘最大」ではなく「2D格闘最大」なのか。
結論としては「最大」とはいえないが「最大級」なのは確か。
極限まで研ぎ澄まされたゲームバランス
キャラバランスは結構いいらしいですが、ゲームバランスはどうなんでしょうね?個人的にはKOFシリーズ自体「ゲームバランスがなってない」「思いつきでシステムを追加してる」としか思えないわけで、98であればともかく98UMはゲームバランスはとれてないと思ってます。どっちにしても「バランス」も「送り手」が決めていい事ではない。これはアレか、ファイティングアイズのパッケージ裏を狙ってるのか?
家庭用オリジナル要素も多数搭載
というよりは「家庭用の要素の一部を削った」のがアーケード版だと思うんですね。まあ、それはともかくとして。
「ボスキャラが使える」「カラーエディットが可能」「オンライン対戦可能」「プラクティスモード搭載」辺りですかね?広告の下の方に「ギャラリーモード」とか「ボーカル入りBGM」とかも書いてあるか。今回は「スキルリスト表示可能」とか書かないんですね…無い?
あー、まあ……うん、確かに多数あるじゃないか。ウソじゃないぜ、多数搭載!これにツッコミを入れてしまうと「オンコレ」の仕様に文句を言う輩と同じになっちゃうしな。いや、もうツッコミいれたくていれたくてたまらないんですけどね。
ボーカルってのは昔の「舞」とか「アテナ」の?
ウソではない。ウソではないけど「ツッコミをいれたくなる」誇大広告。98UMは意外とマシな広告かもしれません。ただ、
オリジナルのKOF’98も遊びたい!という要望に応え
これはウソだ。元々「98オンコレ」だろーが。ネスツ編のは確かに「要望に応え」だったんでしょうが、98UMは違うだろーが。ファンの声に応えたわけでもないのに「ファンの声を聴いてる企業」みたいな事を書いてしまう。ダメだから、そーいうの。
これであれば、カモメが飛んでる事を広く強くアピールした方がいいかと思うなのですよ。画面中にカモメを飛ばしてだな。感涙。
閲覧者が1桁だったからではない。単純に時間がとれない。また、夢ねこ放置。そしてビデオが溜まったですよ?チーズスイートホームは一気に1週間分見た。
「春の新アニメはほとんど見てない」と結構前に書いたですが、あの時書いたものに加えて「図書館戦争」「ドルアーガの塔」「紅」も見てました、そーいえば。そして、今一番面白いのは、チーズスイートホーム。のらみみ第2期まだですかねぇ?
マクロスは主役が誰だかよくわからないんですけど。シェリルが主人公ですか?ヒロインじゃなくて主人公ですか、実は?
あー、SNKかネオジオ対戦格闘の話題か。ん、餓狼SPの対戦3弱。メスト増刊の時点だと、確かタンが最弱でダック、十平衛がそれに続いていたという感じだったかと思います。
現時点では個人的にはベアが最弱で、次にクラウザー、そしてタン先生かなと。一時はクラウザーもベアも中堅だと思ってましたが、最近は何かすっごい無理な気がします。最弱候補として名があがってもおかしくない「ローレンス」の名が無いのは、最近ローレンスを使っていて、「意外と強くないか?」と思えるから。舞とか勝てる気がしない相手もいますが。ベア、タンよりはマシ。
そんな田村悠が好んで使うのは、タン先生、ローレンス、クラウザー。チンとアクセルも結構使う。対人戦で楽しいのはタン先生。意外とやる事が多い。昔は足払いキャンセル衝波と歩き衝波しかやる事無いキャラだと思ってた。ただ、舞相手に勝てる気がしないのはローレンスと一緒。どうすればいいのか解決法が見つからない。花蝶扇を足払いなり、避け攻撃なりで避けると……忍蜂飛んでくるんですね。ガード間に合わないんですね、これが。かといってガードしててもラチがあかない。飛び込みは確実に無理。歩き衝波での相殺も無理がある。相手が間違えてガードしたタン先生に対して忍蜂してくれるのを待てと?それは「対戦相手が自分自身に負けた」だけで「タン先生が勝利したわけじゃない」。すっごい無理っぽい。ローレンスならカッターがあるから、耐えて耐えて一気に反撃。サーベルチクチクでそれなりに戦える。でも、タン先生は無理。上手いタン先生の舞戦を見てみたい。
「りゅうえいじん すごい漢だ」で検索してきた方がいたので「不破刃」で検索してみました。読み方は「ふわやいば」です。当然ですが、「すごい漢だ」は「すごいかんだ」と読みます。
検索結果…おや?「発売当初は見向きもされなかった?」。これだからロクにものを知らないSNKプレイモアファンはッ。ウソばっかり言うから。
発売当初から不破刃大人気でしたぜ、裏向きに。闘神翔とか真空斬首刀とか、すごい漢だとか。まあ、これに限らず「ネットで騒がれた」とか書かれがちな「SNK系のネタ」は9割以上は「その当時ネタとして使われた」ものなのですよ。それを「知らない」だけ。当時のゲーム雑誌、4コマ等々。つまりは「何を今更?」なのですわ。「武器を持ったヤツが以下略」は知らん。
昔は対戦格闘のアンソロジーコミック、4コマは大量に発売されていた。そこから出てきたネタも当然あるわけだが、基本はゲーメストだ、ゲーメスト。不破刃はネオジオフリーク寄りだがな。
奴らは濃いキャラが好きだった。奴らはヘンなキャラが好きだった。そしていじり倒した。
わかるか、こういう事だ。ピエールよりもコンドルヘッズ。
わかるか、こういう事だ。漢ならマーク=ダグラス。
わかるか、こういう事だ。ロクロウタゆえに真っ二つなんだよ、ジンスケなんだよ。
アルカディアに足りないのはこれだ。アシュラバはアルカディア時代だが、まあいい。いいか、足りないのはこれなのだよ、これ。アルカディアは軟派なのに硬い。バカさ加減が足りない、愛も足りない。結論…こんな雑誌いらない。
今の時代、必要とされるのは野郎島。もっともっと野郎島。メストの野郎島はあまりにも軟派だった。だからこそ、真・野郎島。キーワードは「ウチで働け」。合言葉は「あせるな」。信仰するべき神はふんどし帝王ユリアン閣下。それ以外は認めぬ。願うは「風雲はだか侍」の格ゲー降臨。それ以外は認めぬ。以上!
アクセス数。ネオジオのトップページが2桁なのに、ここは4桁。意味がわからない。というか有り得ない。
そして不思議な事に餓狼のトップページは2桁ですが、WAを見てる人はあまりいないという事実。明かしてしまうと1桁です、1桁…RB2とアクセス数同じって…RB2はWA終わったら作業再開するから待てなのですよ。キャラ単位になると、1人、2人。一番多くて3人。更新してるから見てるんじゃなくて…何か見張られてる?
更新してるのに見てる人が1桁しかいないワイルドアンビションに萌えます。プレイしろ、貴様ら。頼め、ゲーセンに。ワイルドアンビションを入れろと。
結論…ここで更新を報告する意味は無い。
色々とアクセス数を見てみると、「そーいえばこんなの書いたなー」というものも結構でてきます。なので、今回は「ネオジオ対戦格闘の弱いラスボスベスト10」。「CPU戦の難易度が高い作品12」というテキストからの派生です。
ただ、改めて順位をつけようとすると結構難しい。「パターンにハマるから簡単に倒せる」けど「ハメないとまず勝てない」ようなキャラは強いのか弱いのか。龍虎2ギース様とか、KOF全般とか。まあ、強いという事でいいか。普通に戦って普通に勝てるのが「弱い」。
まあ、とりあえず思いつきで…1位は侍零SPのミヅキ様。弱すぎます。キャラ性能低すぎてCPU反応とかもってしても弱い。そこまでたどり着けるかどうかが問題ですけど。2位はリアルバウト餓狼伝説のギース様。中ボスのビリー、山崎の方がまだ強い。その中ボスにしても弱い。さらばギースな作品なのに弱い。
3位はリアルバウト餓狼伝説2のクラウザー、4位はワールドヒーローズのギガス。5位はリアルバウト餓狼伝説スペシャルのクラウザー、6位はワールドヒーローズパーフェクトのNEO−DIO。7位はリアルバウト餓狼伝説2のギース、8位は餓狼伝説のギース、9位は餓狼MOWのカイン、10位は龍虎外伝のワイラー。餓狼SPのクラウザーはどうした?と思う方もいるかもしれませんが、真のラスボスはリョウなので却下です。負けるとゲームオーバーになってエンディング見れない以上はリョウが「ラスボス」。
ただ、RBSクラウザー、RB2ギースは運が悪いと1ラウンドとられる事もある。全般的に「古い作品」のラスボスは弱い…CPU戦全体の難易度はともかくとしてラスボスは弱い。現在は侍魂シリーズは例外として、CPU戦難易度は控え目にその分、ラスボスはプレイヤーへの挑戦として「とにかくイヤらしく鬱陶しく」という感じになってますな。風雲の真獅子王とか、侍魂の天草とか、龍虎のカラーテとか、94のルガールとか普通に弱いキャラばかりで、強いのは真侍のミズキとかごく一部。
れんげどんの話をすればまた話は違うのかもしれない。れんげどんによればSNKのゲームは海が重要なキーワードになってるらしい。背景に海が多かったり、ハゲが多いからだそーだ。
ほとんどのゲームメーカーに当てはまりそーだ。ADKが忍者というなら納得する人は多いだろーが。そのうち、神様はSNKのゲームの大事な要素だとか、剣はSNKのゲームに欠かせないアイテムだとか言い出しそーだ。
まあ、そんな事より「アクセルホーク」だの何だのと、そんな台詞を言わされてしまう声優さんと、そんな台本を受け取ってしまった時の気持ちと。アクセルホークだのタンフールーだの、何だよ、それ、と。
この際、やはりれんげどんが選んだSNKベストセレクションとして、昔のSNK作品をDSにでも。微妙にれんげどん要素を盛り込む。れんげどん要素って何だよ?などという無粋なツッコミをいれるやつはどき魔女をプレイしてから質問だ。
うむ、オンコレにもとりあえず、れんげどんとタイトルにいれとけ。そして、妖怪写真館をリメイクすべきなのですよ。…何かまたSNK対戦格闘の話題じゃない気もするなのですが、アクセルの名前出したから多分今日もクリア。
よーやく。前作の「手作り感」が無くなり随分と立派になっちゃって。あのインチキ手作り感は結構好きでしたが、まあ仕方がないです。
何故に公式サイトを見たのか?せっかくだからと、どき魔女トレカにも手を出してみたから。トレカには興味無いんですが、まあせっかくだから。れんげどんとルル様以外、どーでもいいんですけどね、どき魔女。
サブキャラは1人も無いどころか、ヒロイン候補の1人なのにノエルがカード化されていないという、まるで破天降魔の章の右京みたいな状態。そして、ルルだらけ。エンディングの人間大サイズルル様までしっかりフォロー。これこそ究極の善人にしか出来ない行為。いらんのですよ、司書さんのカードなんて。いっそ、一面全てルルルルルルルル。
BOX特典4種は全てスペシャルカードとデザインが同じ。さすがに4種類全部集めようなどとは思わない。資金的には「やってもいい」んですが、買いにいくのが面倒。
結局、アニメイトとゲーマーズでBOXを1個づつのBOX特典2枚。そして、この2BOXでほとんど揃ってます。コンプリートしようなどとも思わないので、これでいい。実際、ただの気まぐれとSNKプレイモア社への応援。実際にはプレイモア社よりも発売元の方に多量に金は流れるんでしょうけど。以下、2BOXのカード内訳。
無いのは、ルルとあやめが1枚づづと、レアカード2種の計4枚。レアカードは2枚あるのによりにもよって藤ノ宮先生が2枚。なんだかなー。
NO | キャラ | 枚数 | 枚数 |
1 | アクジ | 1 | 2 |
2 | アクジ | 2 | 1 |
3 | ルル | 2 | |
4 | ルル | 2 | 2 |
5 | ルル | 1 | |
6 | ルル | 1 | 1 |
7 | ルル | 2 | 2 |
8 | ルル | 2 | 2 |
9 | ルル | ||
10 | ルル | 2 | 2 |
11 | ルル | 2 | 2 |
12 | ルル | 2 | 2 |
13 | まほ | 2 | 2 |
14 | まほ | 2 | 2 |
15 | まほ | 1 | |
16 | まほ | 1 | |
17 | 幼まほ | 2 | 2 |
18 | 幼まほ | 1 | |
19 | 幼まほ | 2 | 1 |
20 | 幼まほ | 2 | 2 |
21 | マリア | 1 | |
22 | マリア | 2 | 2 |
23 | マリア | 2 | 2 |
24 | マリア | 2 | |
25 | れんげ | 1 | 2 |
26 | れんげ | 2 | 2 |
27 | れんげ | 1 | |
28 | れんげ | 2 | 2 |
29 | あやめ | 2 | 2 |
30 | あやめ | ||
31 | あやめ | 1 | 2 |
32 | あやめ | 1 | 1 |
33 | ゆーま | 2 | 2 |
34 | ゆーま | 2 | 1 |
35 | ゆーま | 1 | 2 |
36 | ゆーま | 2 | 1 |
37 | メリー | 2 | 1 |
38 | メリー | 1 | 2 |
39 | メリー | 1 | 1 |
40 | メリー | 2 | 1 |
41 | イブ | 1 | 2 |
42 | イブ | 2 | 1 |
43 | イブ | 1 | 2 |
44 | イブ | 1 | 2 |
45 | ころん | 2 | 2 |
46 | くれは | 2 | 1 |
47 | ソフィ | 2 | |
48 | かもめ | 2 | 2 |
49 | なみ&なぎ | 2 | 2 |
50 | 烈火 | 1 | 1 |
51 | ねおん | 2 | 2 |
52 | ひめき | 2 | 1 |
53 | クロ&うさ丸 | 2 | 1 |
SP1 | ルル | 1 | |
SP2 | れんげ | 1 | |
SP3 | 幼まほ&アクジ | 1 | 1 |
SP4 | マリア | 1 | 1 |
SP5 | まほ | 1 | 1 |
SP6 | まほ | 1 | |
SP7 | ゆーま | 1 | |
SP8 | ルル&イブ | 1 | |
SP9 | ころん&クロ | 1 | |
RA1 | まほ&マリア | ||
RA2 | まほ&れんげ | ||
RA3 | コロン&クロ | 1 | 1 |
購入後未開封のままだった「大魔法峠」をようやく全話。調子にのって、「ぷにぷにぽえみぃ」を買ってきてみてみる。
何かいきなりサリーちゃんに関節技仕掛けてるんですけど、ぽえみぃ。…大魔法峠の主人公は「田中ぷにえ」。ぷにぷにぽえみぃの主人公は「ワタナベぽえみ」。インチキ魔法少女というのはどこかで通じ合ってるのかもしれない。
大魔法峠でもぽえみぃでも「モモ」は単なるやられ役。いわゆる「魔法少女」だとか「魔女っこ」だとかの原点だと思うのですね、モモというのは。それ以前のはちょっと違う。対戦格闘の原点は「初代ストリートファイター」でも「イーアルカンフー」でもなく「ストリートファイターII」であるかのごとく。でも、単なるやられ役。
何か「ぽえみ」いきなり体が四散してるんですけど……どくろちゃんじゃあるまいに。スタ…ンド?何か変身シーンにモザイクかかってるんですけど。でも、結局、アニメ版エクセルサーガとやってる事は同じという気はする。やりたい放題。
エクセルサーガは漫画まだ続いているんですよねぇ。へっぽこ実験アニメとしてではなく、改めて原作通りの形での再アニメ化………は、いらない。とりあえず二式がいればそれでよし。
ってなわけで、アカツキ。もう最近は「非常に対戦レベルが低い」状態で、まともに対戦が成り立ちません。アノニムでテキトーにやってても勝てるというのはもう「終末を迎えた」のかなと。上手い人がのきなみ去ってしまったんでしょーか。閃も絶望的。
「今日も負けた」「今日も負けまくった」「鼎ちゃん弱すぎだと思う」とか書いてた頃が懐かしい。いや、今でも鼎ちゃんはかなりの弱キャラだと思ってますけど。勝てるか勝てないかでいえば、今は「勝てる」。だからといって「強い」とはとても思えない。鼎ちゃんは相手していても全然怖くないし。打撃と投げがかみあってない。連携もなってない。延々と攻め続けることも不可能じゃあないけど、ガードは崩れない。鼎ちゃんの投げは見え見え…出来る事が少なすぎる=全然怖くない相手となる。画面端に追い詰められない限りは。
田村悠型アノニムは結局「肉弾戦主流」に落ち着きました。ガンガン接近して攻める。リロードは使わない。弾が足りなくなったら特攻かトリニタス。完全者と戦車と違って無限に遠距離射撃できるわけじゃない。だからといって、いかに弾を切らさずに相手にプレッシャーをかけ続けられるかなんて考えるのは面倒。結論…肉弾戦を主にして、射撃は裏の選択。投げもいれればもう少し強くなると思うんですが、普通に投げの存在を忘れてしまうのは、鼎ちゃんばかり使ってたからでしょうか。どうにも通常投げという存在を忘れがちになる。戦車使うと、通常投げ結構使うのに、アノニムだと忘れる。空中投げは使うのにな。
既に本末転倒になってきたWAの再作業。昨日しゃんふぇを更新したなのですが、ライデンと同じなのです。調べてないのですよ。それでも旧バージョンよりは「かなり」マシになっているはずなのです。今まで公開していたものがいい加減だったんじゃないですよ?その当時とは「方針」が違うだけなのです。
今回思ったのは、しゃんふぇのラスボスはギースじゃなくてテリーの方が良かったんじゃないのかなーと。
WAはギース陣営のギース、ビリー、ライデン。テリーをライバル視するダック。そして何故かつぐみがテリーをラスボスとしているなのです。残りのジョーとかアンディとか山崎とかは全部ギースがラスボス。14キャラ中9キャラがギースをラスボスとしていてバランス悪いなのですよー。ストーリーが無いしゃんふぇの場合、テリーをラスボスとすれば、テリー6のギース8と少しはバランスがとれたはずだと思う、思った。
しゃんふぇを見る度、思い出す…家の近くにコアラが住み着いているらしいあの緑髪のタックル娘を。いや、声は違うんですけど、声は。髪がね。
声の人は…wikipediaを見てみると………サフィーネ・グレイス?えーーーーーっと、紅蓮のサフィーネの事ですか?
初代は小山茉美さんで、2代目は深見梨加さんだったと思うんですよ。小山さんがかなりハマっていたのに何故に変更してしまったのかっていう。デュークも賢雄さんでいいものをわざわざありふれた山寺さんに。いや、山寺さんが悪いというわけじゃないんですが、富山さんの役を全て山寺さんにみたいな、その安易さが許せんのですよ。ヤッターマンもそうだしな。あー、話がずれたです。金月さんはいつの間にサフィーネ演じてたんですか?というか、キャラ的に賢雄さんの方が富山さんのキャラに近いと思うんですね、うん。本人がいやがってるならしょうがないんですが。
現在、キムにとりかかっているんですが、やる気が出ません。その昔、KOF補完作業をやっていた頃、毎回のように「韓国チーム」で「憂鬱」になっていた頃を思い出します。別にキムや韓国チームの面々が嫌いなわけじゃないです。やる気が出ないとか、憂鬱になるのは「嫌い」かどうかは関係なく「作業がつまらない」かどうか。
ストリートファイターIVとカプコンの対戦格闘復帰を快く思ってませんでした。それは今までも書いてきた事。
でも、田村悠は単純です。極端に嫌っていたとしても、「見直す」に値する何かがあれば一気に裏返ります。ノイズファクトリー社の評価とか。
アルカディアのストリートファイターIVのインタビューを読むと、ストリートファイターIVではなく「対戦格闘」というジャンルを盛り上げる事を考えていて、今までと同じものを出しても意味がない。それであれば「3rdをプレイし続ければいい」「現在の対戦格闘プレイヤーを取り合うだけ」という話。
これが本音かどうかなんて正直なところ、どうでもいいんです。表向きであったとしてもその「言葉」を出してくれる事がいいんです。
ロケテでの「批判に近い」意見も素直に受け止める。内心、どう思っていようとも。
これがSNKプレイモア社には出来ない。「否定的な意見があった事実自体封殺」「賛美意見のみ受け入れる」。その結果が「一部信者しかプレイしない作品」。
対戦格闘界やユーザの事も考えない。気にするのは自分達の評価。ライバル各社は全て敵。こんな態度なので「口を開く度に不快発言ばかり飛び出してくる」。
現実として「自分達の評価」は大事でしょうし、同ジャンルを繰り出す他社は確かに「敵ではある」。でも、それは考え方が狭いというか子供なのですよ、そんなの。ライバル社は敵であると同時に味方でもあるんですぜ、特に現在の対戦格闘のように狭い世界では。「評価」なんてのも、そんなのは「ユーザーには関係ない事」ですし。
実際、カプコン社が対戦格闘界という広い視野でものを見てるとは考えてません。それでも他社との共存などという事を全く考えておらず、自分達が良ければそれでいいという「商売の理念にさえ反する」考えを堂々と公的媒体で発言するような会社よりは遥かにマシ。
「再び暗黒期に入った」と少し前に発言しましたが、SNKプレイモア社への絶望感は実際のところ「暗黒期」などという軽い言葉でおさまりません。開発陣や広報がどんなに頑張っても、問題児が全てを台無しにしてしまう。しかも問題児は1人ではない。
そんなに難しい事ですか、「対戦格闘ファンを意識した発言」をするのは。ウソでもいいんですよ、「昔からのファンの夢の実現のために溝口を投入した」だとか。「自分が溝口出したかったから、いらない餓狼キャラを放出しました」とか、誰がそんな発言聞きたいんだよって事っす。
「ネオジオ博士が何でそんなに高く評価されるのか?」みたいに言われる事もありますが、ゲームの開発能力だけ見ればその意見もわからないでもないですが、彼の発言で気分が悪くなったりしませんよね?「博士のテキストは読んでいて楽しい」ですし、期待しちゃいけないタイトルだった「98UM」に期待させられてしまいましたし。まあ、「ネオジオ博士」という名前はどうかと思いますが。「ネオジオ対戦格闘意外と知らないよね?」って思える発言も結構あるので。結論を言うと「気持ちよく騙してくれる人」。見事、騙されて98UMに期待してしまったのは期待した自分が悪い。そして98UMの世間の評価は決して低くはないので、「騙された人ばかり」というわけでもない。
対戦格闘が廃れてきた中も、常にSNK、そしてSNKプレイモアは2D対戦格闘をリリースし続けてきた。それは、それだけで偉大な事で、その事はよっぽどひねくれた人でない限り「認めている」事。でも、そんなのは過去の話ですし、「自ら誇り堂々と自慢」するような事じゃない。何故にそれがわからない。何故に自分から嫌われるような事ばかりを繰り返す。放つ作品の質は決して低くは無いというのに。
というわけで、それでも田村悠はSNKプレイモア社を応援したいのです。応援どころかやってること真逆になってしまってますがね、何故か。
一度、楽な方法を覚えると抜け出せない。なるほど、ペロ先生のあの更新はネタではなく、本気でただの手抜なわけだ。更新を続けてるだけでもスゴいんですけどね、実は。
眠い。昨日というか一昨日のはそんな中書いたなのでヒドい内容になったです。だから、今回は少し寝てから書こうとPCの電源を入れ…そのまま寝たです。起きてみると、アレ何か6時ですよ?
とりあえずPCの電源を入れる。だがここで勘違いをしてはいけない。朝起きてまずする事がPCの電源を入れるというような人間ではない、田村悠は。今回は特別。
「電源を入れたまま寝た」はずなのに、何でここで「電源を入れるんだ?」と。それは正しい。…何か、電源切れてた。勝手にスリープモード入り………ウィルスバスター2007の副作用でスリープから抜け出せなくなっている状態だとばっかり思ってたんですけど、電源切れてました。
電源入れてみると……アレぇ?一瞬で落ちる、何これ?もう1回、やっぱりダメ。壊れた?
とりあえずの希望は電源が抜けているという事。見てみる……抜けていた。何で抜けているのかわからないけど、つないでもう一度、電源ON。入った。良かった。壊れてなかった。そんな1日の始まり。
そんな中、思った事は「翠怜センパイ♪」は普通に「すいれい」としか読めないなー、と。何でこの漢字で「すいれん」なのか。「読み」が先にあって「漢字」を当てたならこの漢字じゃなくていいし、漢字が先にあったなら、何だって「すいれん」なんて読みにしたのかなんです、問題は。
スイレイだと、怪しい日本語を操る暗殺少女。スイレンだと生意気な水神少女。
っていうか「ナコル」とか、親はどんな意図でそんな名前をつけたのかさえわからないですよ?ダンバインには「リムル」いたけど、世界が違う。というわけで、本日のSNK系の話題クリア。さすがにタイトルでDOMに触れたから「今日はクリア」はダメなんじゃないかと思ったから。
リムルで検索してみると、ルフトさんよりもTOD2というのが多い。何様だ、TOD2、ルフト差し置いて。そして、ファイナルファンタジーのはリルムだと思うんですね。8以降のキャラは全然知らないけど。そーいえば、ダンバインには「チャム」もいたか。
本日のノルマ終了。そして眠い。眠いとロクな文章にならない。そして今日も飛蚊症という内容の雑記。
キャロルの手前ラインの大ジャンプラインアタックの技名は「フライングアンシュ」という。アンシュとは何か調べてみた。「腰」「尻」だった。つまりは「空飛ぶ尻」。
キャロルの手前ラインのステップラインアタックの技名は「ダッシュアンシュ」という。アンシュとは何か以下略べてみた。「腰」「尻」だった。つまりは「突進尻」。
婚約を破棄する為に婚約者をぶちのめそうと考えるようなお方はさすがに違うですよ。センスが違うんだなぁ、センスが。意味のわからない「命名者は格好良いと思ってるであろう」技名をつけ輩に見習って欲しいなのですよ。アンジェラ=ベルテの「オケツキック」は見習うな。
うい、やっぱり風雲黙示録は最高なのですよ。炸裂するですよ、クゥラークシュート。レベルが違うのだよ、レベルが。だから我々は敬意を表して彼をこう呼ぶのだ……………………とな。どーでもいーけど、「ハヤテのごとく」って面白いですか?GS美神の作者が描いてる超能力小娘より多少マシってだけで…「ネタ漫画として面白くない」「ギャグ漫画としても面白くない」「ラブコメとしても成立してない」「萌え要素も見当たらない」。別に嫌いじゃないんですが、どこに面白い要素あるんですかね?
だから我々は目指さねばならない。「ハヤテ」でのgoogle検索のトップから執事を追い落とさねばならんのだ。だからといって、ストリートファイターEX2はダメだぞ。
だから我々は広めねばならない。流乱風雲拳を。忍術+袋覆面という全く新しい格闘技、流乱風雲拳をな。うい、やっぱりハヤテは最高なのだよ。そして四無畏も忘れるな。今日もやっぱり蚊が飛んでるぜ、感涙。
最近時間が無さすぎるです。ネオジオ系更新は時間を使いすぎてしまうですよ。ペロ先生がまた何かサンデーで描いてたですよ。
2日ほど、夢ねこ放置。夢ねこは実際、全然面白くもなければ癒されもしませんし、アレは猫でもないです。ネコの「動き」を再現しただけの「ロボット」鑑賞ソフトです。ネコ好きは買っちゃダメ。でも、それ以外の人に需要があるとも思えません。ネコを知らない人が「ネコの外見」を楽しむソフト?ネコを知らない人が作ったんじゃないかなーと。そうじゃないなら、「鑑賞」系「飼育」系とは何か全くわかってない人が…どっちにしてもダメなんですが。夢ねこに費やしてる時間があるなら、チーズスイートホームを繰り返し読んでいた方が有意義だと思いますよ。
放置しても「見てない時にはネコはいない」ようで、エサをやらなくても問題ないっぽいんですよね。初日こそ何度もエサや水をやってましたが、1日に数分しか起動しないようになってから「ほとんど減らなくなりました」。草も。なので、放置することに「罪悪感」さえ無いです。擬似生命、電脳生命といえど…そして、全く意思疎通が出来なかろうと、何故かそれなりに「思いいれて」しまい、天外魔境ZEROなんかも1年以上、エサやりを続けていた記憶があるですが、夢ねこにはそんな感覚さえ生まれないのですよ。猫と遊んでも面白くないのですよ、見てても面白くないのですよ。「生命感」がまるで無いから罪悪感生まれないのです。
何か時々、意味も無く2本足で立つのはともかく、テレビの上とかに乗って後ろ足だけで体を支え宙に浮いたりするのは…超能力?ストIIのボーナスステージでダブラリで移動すると宙に浮いてたっけなー、ザンギ…そんな感じの超能力なのですよ。後は「消える」よね、時々。ブラシかけた後に元のモードに戻るとネコの姿が消えるよね。後、水の上で寝るな。エサの上でも寝るな。
夢ねこの問題点というかダメな点をあげようとすると数が多すぎてイヤになりますしし、結構どうでもいい。ダメな人には何を言っても無駄ですし。ただ、視点はもう少しどうにかならないんでしょうか?「無能」なスタッフでも、視点をどうにかする事ぐらいは簡単に出来ると思うんですね。特にカメラなんて構えてしまうと、視点がほぼ固定。これでどう写真を撮れって?構えるにも「ネコが移動してる最中は黙って見てるしかない」。これで何が撮影出来るんでしょうか?
「異常」といってもいい、インテリアの種類、壁や床の種類、壁神、時計、BGM…後、読んでも面白くもない意味のわからないメール。毎日毎日もはやスパム。そんなとこに凝る必要無いと思うんですね、悪趣味なのばっかりですし。かと思えば、リビングにしかネコ用アイテム置けなかったり。トイレも草も水もエサも全部リビングとか、飼い主は精神異常者という設定だと思いますよ、うん。
点数は高いのに、ほとんどのレビュー者の本文が「不満だらけ」になっているアマゾンのレビューが本作の内容のダメっぷりをとても表してると思うなのですよ。実際、もっともっと「不可解」な点はあるけど、いちいち言う気にもならない、それが夢ねこ。
ネオジオ、SNK系の話題?タイトルでDOM2の話したからクリアなのですよ、今日も。
というわけで「最強の龍 リョウ」で検索。出るわ、出るわ…誰だよ、最強の龍?
まあ、こんな検索をしたのはカプコンが「サガット」を「無敵の虎」などと称しやがったからなんですが。最強の龍なんてのがいるとしたら………ダンなんじゃないか、晃龍拳使うし、サイキョーだし。リュウは却下。
「最強の龍 リョウ」35,600件 「無敵の龍 リョウ」706件
「無敵の虎 ロバート」2,430件 「最強の虎 ロバート」15,300件
無敵の龍知名度低すぎないか?…かと思ったら、検索方法を変えてみたら最強の龍は44件に激減。
まあ、これは極端な例なんですが、龍虎は餓狼以上に「ガセネタ」が横行していて、それが「ガセネタ」と気付かない人ばかりがネットで発言をする。誰かが書いたものをそのまま信じてどんどん広まっていくので、ネットでは「それが主流」となり、真実と思い込んでしまう。KOF設定を龍虎に持ち込むのはまだマシ。天獅子設定というかぜんじ設定を取り込んでるのもまだまだマシ。ただの「推理」というか「思い込み」としか思えない代物がまるで公式設定かのように広まっている。いや、全くヒドいもんだ。そしてこんな人達に限って「SNKプレイモア社はキャライメージを壊す」とかほざいてるというとてもヒドい話。
あ、後ライデン終わった。全然調べてないけど、実は。調べるまでもない気がしたんで。調べてないけど、作業開始前の解説よりはかなりマシになってるはず。B封印されてもそんなに痛くないとか書いてたし、以前のは。痛いってばさ、Bボタン使えないと。
まあでも、実際、そんな間違ってもないんじゃないですか、ライデンの必殺技解説。次はこっぱみじんこなしゃんふぇ。
でも、ギース様には劣る。WAギースの性能は何か間違ってると思います。どっからでも邪影拳つながるし、通常技リーチ長いし。
またはSNK。一応、更新再開したわけなので、星矢だのイヅナだのサクラ大戦だのと、そんなのは後にしてとりあえずネオジオかSNKの話題でもしてみようかと思います。普通に…1週間ほどで挫折しそうですが。そんなネタあるわけでもないし。
そーいえばサクラ大戦DSはちょこちょことプレイして、ようやく全キャラ終了。加山はちゃんと大神と新次郎両方で。ヒドいゲームだった。バランスなってないし、ゲームシステム崩壊してるし、バグ多いし。誰が何のスキルを覚えたかをまとめてサクラ大戦DSは完全に終了。そろそろDOM2でも始めようかと思います。ん、何か一応SNK系の話題には行き着きました。
でも、今回は「しろー大野」さんの話を。部屋を少し片付けていると「ネオジオコミック海賊版」が出てきました。対戦格闘系のコミックは大量に買ったものの、そのほとんどを始末してしまっていて、生き残っている数少ないものの1つ。残しておいた事さえ忘れていましたが、今日まで。
「しろー大野」さんは羅刹丸のモデルとなった黒覇王丸が登場する「サムライスピリッツ 覇王丸地獄行」と、その続編「真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変」の作者であり、侍魂RPGでキャラデザを担当し、何か斬紅郎無双剣にも少し関わっていたようで、一応公式ともつながりのある方ですが、まあそれはどうでもいいか、と。
初めて知ったのは「電撃CD文庫」の餓狼伝説。何で、こんなギャグ漫画がついているんだろう?と思いつつも、作品に対する愛を感じられて結構好きでした。コメントだとかを見るに「SNK対戦格闘」を本気で好きだったかと思うんですが、仕事上そうしていただけなのか、本心なのか今ではわかりません。まあ、チャムチャムへの愛は確実に本物だったんでしょうけど。
ただ、作品が好きでもない人の描いた「ギャグ漫画」なんてのは不快なだけだと思いますし、今はどうだか知りませんが、SNK対戦格闘、特に侍魂が好きだったんだろうな、と。侍魂の漫画は「しろー大野」版以外にもファミマガの内藤泰弘版や、お約束の石川賢版、島本和彦版などがあるんですが、正直、しろー版以外はどれも微妙。内藤版は一部で評価高いようですが、アレは侍魂とは別の作品というか「1つの作品」としての完成度はともかく…侍魂ではない。色々あった侍魂コミックの中では「しろー版」以外で処分しなかった唯一の作品が「内藤版」ではあるんですが、アレは侍魂ではない。好き嫌い関係なく。
こういう作品への愛があり、かつ作品への知識が深く、特定のキャラへの好意をはっきりと示しつつも、それ以外のキャラを適当に扱わない態度、そして「作品に自分以外のファンがたくさんいる」事をわかってる方が描いてくれた作品というのは読んでいて気持ちが良い。
さて、そこで田村悠が嫌う「悠紀侍」ですが、以前から言ってるように何もかもが嫌いなわけではないです、最低でも零は結構好きでしたし。「偏り」があり、一部のキャラを「ギャグキャラ」としていたり、「オタク的な気持ち悪い要素」が満載だったりするのはともかく、どんなに偏っていようと、製作陣の「侍魂が好き」だというのは伝わってきますし、外道、三九六、我旺、水邪だとか「ろくでもない連中」に関してはその存在感とキャラの魅力は十分。基本的に「狙ってない」からこそであり、シナリオ担当のクソオタクにも「愛されていなかったでろう」からこそでしょうが。ヤツに気に入られたたキャラは不幸だったと思うしかない。
そして、一方「侍魂閃」。今までのシリーズに影響を与えたり、旧来のファンを不快にさせない無難な新キャラ作り等で「自分達が好き勝手にやる」みたいな事はしていない作品…キムと鈴姫は微妙ですが、田村悠的にはどうでもいい部類。一部の設定は敢えて無視しているのか、知らないのかそんなのはわからない。
シナリオは零から「気持ち悪さを取り除いた」形であり、キャラ造詣は新章に近いという無難な作りで、ただ単に無難なだけで終わった作品、それが「閃」。これだとアンチは少なくともファンもあまりつかない。個人的にはファンがつかなかろうと「悠紀侍」よりは「閃」を支持しますが、「何で製作しようと思ったんですか?」とも思います。何の為にシリーズ続けているんでしょうね?
ファンというか信者は公式に関わって欲しくない、けど、作品を知らなかったり、好きでもない人に作っても欲しくない。結局、もはやまともな続編は望めないのが現状。
もし、しろー大野さんが今でもサムライスピリッツを好きなら、彼に参加して欲しいと思う今日この頃。
ワールドヒーローズ2、ゴウカイザー、ADKワールドと続いていた「昔のHDから発掘した使うかどうかわかんないからとりあえず保存していおた画像」から今回は、しろー大野さんの話が出たので、サムライRPGのチャムリムのイベントCG。結局、ネオジオCDばかりですな。
デンキウナギ捕獲と、そのデンキウナギが住み着いている汚い池で水浴びするリムルル。チャムの後ろのいるのが、かの有名なチョナチョナ。サムライの公式設定には取り込まれてないはずのキャラですが、いつの間にか公式になってる可能性もあるから怖い、それがSNK…とSNKプレイモア。この他にも幻十郎のイベントCGと、閑丸編の各エンディングのCGが保存してありました。「アテナとリムルル」とか「チャムとタム」とかどこが閑丸編なんだよ?なCGばかりですが。「閑丸と斬紅郎」のCGが出るエンディングが一応、正規のエンディングでしょうか?
星矢ハーデス編OVA。原作は全然面白くないのに。そして、大していじってもいないのに。
そしてWikipediaを見る。…星矢の最終話が掲載されたのは「赤マル」ではなく「ブイジャンプ」ですな。惰性で読んでいたとはいえ、最終話読まないというのはイヤだっていうんで、星矢の為だけに買ったですよ。柱に冥闘士のプロフィールがあったですよ。そしてVジャンプで新エピソードなんて話は知らん。ブイジャンプで最終話の間違えなんじゃなかとうかと思うんですが、確認のしようがない。
2巻で挫折した冥王神話の項も見てみる。車田さんが原作をつとめているとは思えない同人っぷりに呆れる。
2巻で挫折したのは「エピG」以上に「星矢感」が無い事と、「エピG」並に「無印時の設定」を無視している事と、「キャラに全然魅力が無い」事と、「使う技が無印と同じ」事と、海闘士や冥闘士は「中身が変わっても」使う技は同じで当たり前だと思いますが、聖闘士はダメなんじゃないか?
「NEXT DIMENSION」での「いきなりの無印設定破棄」には憤りよりも笑いがあった。当時の雑記をみると、「面白すぎて」結構楽しんでいた事がわかる。でも、現在の思いは「冥王神話は同人作品」。熱さが無いですよね、星矢の。星矢っぽさをなぞっただけというか。車田さんは星矢に愛が無さすぎる。まあでも、ロストキャンバスはいらないけど、ネクストディメンジョンはとりあえず何とかして欲しいところ。
「冥王神話すか?白銀と黄金は宿命を持って生まれてて修行をしなくても最初から強いって唱えてたんだがなー、私は。また新たな説を作らないといけなくなっちゃった」
格上げありなんだ?って思った人多分他にもいっぱいいるからだいじょぶ。
「…何かあって先代の黄金が死んで、つなぎとして…かにゃ?これなら白銀と黄金は生まれつき白銀と黄金でOK」
あー、ありかもね。青銅からの格上げだし。星矢達は格上げされなかったけど。空位なのに。
「教皇いないからね」
アテナいるじゃん!
「アテナはもう星矢達に戦って欲しくなかったんだから、そりゃ与えんだろ、黄金の位なんて」
でも、星矢達が助けてくれる事はちょっとだけ期待してた。
「星矢達が就くべき黄金の座の聖衣は砕け散ったってのもあるわな」
むぅ。
「じゃあ、もう1度、ハーデス様実は寝ぼけてたが発覚した台詞から考察なんかを」
ま…まてよ この男とはかつて神話の時代…いや、前世で一度会ったことがある…そ…そうだあれはたしか…二百四十数年前…ペガサスは余の友であった…
「前聖戦を神話の時代だと思い違いしてたってだけで、呆れるんすが「前世」発言にも呆れる」
寝ぼけてるなー、ハーデス様。さすがポセイドンのおにーさんだけの事はある。ずっと寝てろ、2人とも。
「2柱な」
人でいいんです、こーいう場合は。
「封印されて寝てただけだけど、前世。神の魂は不滅とかじゃなくて封印されてたんでもなくて、転生したとでもいうんすか、ハーデス様?」
っていうかさ、依童がペガサスの友達だったっていうだけでハーデス様の友達じゃーないでしょー?それだったら一輝はハーデス様のおにーさんだし。星矢達はやっぱりハーデス様のお友達だし。
「しかも一度しか会ってないのに友達」
ハーデス様友達いないんです。冥府に引きこもってるから。
「どこまで寝ぼけてんだか、冥王」
二百四十数年前とか、そんな事は覚えてんのにね、封印されてたくせに。
「封印中も意識はあって、律儀に数えてた」
数えてたなら、「数年前」じゃなくて「二百四十五年前」とかはっきりとした数字に…。
「ただ、あー、キン肉マンとは違うんだなーって思ったのは、シオンと童虎がいきなり戦い始めようとしたとこか。ホントにこの2人はどーやらしょっちゅうケンカっつうか勝負してたっぽいっすね」
脱皮した時の千日戦争がどーとかっていう?何で黄金同士で「毎回勝負がつかなかった」とか言う程に戦ってたのかって。正解は喧嘩友達だったってとこか。
「エピGのアイオリアとミロとか、そんなもんか?っていうかさ、この時代にもアテナはいるはずだよな?」
アテナがいてもその下には教皇がいる。で、アテナの命令は教皇を通して伝えられる。
「キン肉マンと違って「放置しておいちゃいけない」数々の矛盾をファン達が色々と解決してきたのに、これでまたふりだしに戻るんだろーなー。ペガサスの聖衣が何か星矢が装着してたのと同じだから「進化した後、また元に戻る、進化は装着者一代限り」ってのも覆されるかもなー」
単純にこの時代のペガサスは1回も聖衣を破損させなかったって事でどー?っていうか神聖衣まで進化するはずだし、この時代のペガサスも。
「そうなると、タナトスとヒュプノスも寝ぼけてたったことに。とりあえずLOST CANVASの方を期待しとくかなー。リトスみたいなステキすぎるキャラが出てくる事を」
ボク…死んでみる!!
「Wikipedeiaによると「口調は「ボク」だが男の子であり」ってなってるんで、一人称ボクは既に女性のものと認識されたものとみなす」
っていうか男の子扱いされたリトス君萌え?
「いや、双子の弟っすよ、「リトス=クリサリトス」ってなってるんで」
弟なのに姓が違うのか!
「ミドルネーム」
実はクリサリスが誤植?
「さあ?天界編では是非黄金聖闘士になったリトス君を」
仮面は?
「仮面って聖衣付属なのか?」
で、ハーデス編まで何してたわけ?
「星華ねーさんともども記憶喪失でフラフラと」
それを探さないアイオリアに幻滅です。って、仮面してる女の子見て楽しいですか?
「リトス君は存在自体が楽しいんですよ!いっその事、カシオスが出てきた場面を描き直してもらいたいぐらいに」
ボク…死んでみる!!
「辿り着く前にデスマスクに蹴られてたって事にしとこう。で、カシオスが出てきちゃったと」
おかげでリトス君は死なずに済みました。で記憶喪失?じゃー、白銀編の時とかはふつーに聖域にいたのか。
「いたんですよ、実は。この時点で既に雑誌連載でリトス君が死んでたら悲しいので絶対に無しって事で、それは」
思いっきりこの話題で無視されてるガランさんも萌え?
「いや、全然」
でも、エピGが最初にあったなら、あの場面はカシオスじゃなくてリトス君が死ぬ場面なんだろね、やっぱり。
「アイオリアと全然関係無いし、カシオス。シャイナさんとも関係無いし」
ボクが死ねばアイオリア様も止まると思うんだ!!ボク…死んでみる!!アイオリア様が止まったらやっつけて欲しいんだ。
「やっつけるなよ」
いや、それは教皇をって意味で。
「あー、で仮面を被ってる女の子云々だがな。車田さんのリトスはあんまし見たいとも思わないんで、むしろ仮面をしてろ」
エピGって本編の何年前、結局?
「魔鈴さんの下にまだ星矢いないっぽいんで、8年から10年ぐらい前か?」
魔鈴さんはアレで8歳ですか、アレで。リトス君より年下か!
「アイオロスの反乱から何年経過してるんだ?1巻から読み直せばわかるかもしれんが」
アイオロスが死んだのって14歳の時だよね?…シュラがアイオロス討ったのって10歳の時なんだよなー、そーは見えないけど。
「アイオリアは10歳から13歳辺りっすね」
星矢もういるでしょ、聖域に。その年齢だとリトス君とほとんど差が無いし。
「だから風呂から追い出したんすよ、焦って」
むしろ、リトス君の頭がどうかしてる、そーなると。
「いやー、相手が20歳だったとしてもどーかしてるんで。そもそも、ボク死んでみるな子だし」
聖衣纏うと体が大人になる?
「いやー、黄金の子供時代は子供だっただろ?だいじょぶっすよ、エピGが本編につながるなんて考えてるファンはもうほとんどいないから」
それでも公式には過去の話なんだろーし。星矢の姿が見えないだけでもう魔鈴さんの下についてる!
「って考えるのが普通だろーな。本編の時点で魔鈴さんは10歳の頃からすっごい老けてるから、矛盾もしてない」
っていうかさ、その年齢自体…本人がウソ申告を。
「アレって自己申告データなんすか?星矢とか年齢どうやって知ったんだ?」
孤児だからって年齢知らないともかぎんないでしょ。
「シュラが10歳に見えないって言うなら魔鈴さんが8歳だか6歳に見えなくても構わんと思うがね、正直に言えば」
のBASARAX。誰が買うんでしょうね?決して嫌われてはいない作品ですが、その分…見向きもされてない。
個人的には98UMムックと同じで「発売してくれるのはありがたい」んですけど、発売される事自体は腹立たしい。どんな判断でムック発売なのか。裏で何かヘンな力が働いたのであればそれならいいんですが。
とりあえずアマゾンではそれほどに低い評価は受けてない…けど、98UMのバカみたいな絶賛のされっぷりを見るに、アマゾンはやはり判断材料とはなりえない。というか98ファン気持ち悪すぎる。というか当時のファンだったら98UMの出来に疑問は湧かないのか?98というタイトルを冠してるだけで「全然別のゲーム」じゃないのか?彼らは「2002」が「98何たら」というタイトルで出てたら「絶賛」したんじゃないかと思えてくる。
気持ち悪いと表現しましたが「98ファンなら」ではなく「昔の対戦格闘が好きな人」だとか「対戦格闘ファン」という括りで「皆が待ち望んでいた」かのように表現するのが「まるでSNKプレイモア社の広告」のようだという意味。SNKプレイモア社というのは勝手に「最高傑作」みたいに名乗ることが多いです。とても痛々しいですね。「武器格闘の基礎を築いた」だとか、随分と勝手な事をほざき続けています。…昔のSNK作品を「誉めてる」わけで、本来「昔のSNKファンが怒る」べき事ではないんですが、「昔からのファン」だからこそ「勝手に評価高めるな」と思うわけです。
その作品が好きだから「他の作品を貶める」というのは「本来良くない」んですが、それはそれで「1つの表現」ではあります。でも、「関係ない人を勝手に自陣に巻き込んで絶賛」は「確実に間違っている」。対戦格闘が好きなら「無条件に98UMを肯定」するわけでもなければ「昔のファン」が「肯定」するわけでもない。最低でも田村悠は98UMを「待ち望んでなどいない」し「かなり低く評価してる」。まあ、オリジナルの98を好きじゃないからというのもあるんですが。待ち望んでいた時期もありましたが、最終的には「呆れ」た。「対戦格闘ファン」という括りの中で、98UMの評価聞いたら一体どれだけの人が「肯定」してくれるのか、です。後、SNKファンとか、KOFファンとかの括りでも。様々な勢力がある中、一体何%の人が「認めて」くれるのか。
絶賛するのは良い。でも、「無関係な人」を巻き込むな。以上、98ファンは気持ち悪いという話でした。まあ、98ファンというかアマゾンレビュー陣か。
コンボゲームを叩いてるのに98UMは手放しで誉めるとかも「明らかにおかしい」しな。いわゆるコンボゲームとは「連続技のつなぎ方の形」こそ違うものの、「現在のKOFが昔からのKOFファンに叩かれる」理由の1つとして「忙しい操作による連続技」というものがあり、それは98UMにも確実に受け継がれているんですがね。「いらない」って感じてる人が多いというのに、KOFファンには。まあ、連続技に限らず、シンプルなシステムにある駆け引きこそが「昔のKOFに人気があった理由」だと思うんですが、98UMはその思想を全くといっていいぐらいに受け継いでいないと思いませんか?
98が好きでない人間の意見ですが、「昔からのファン」なんてのが望んでいたのは、むしろ「98システム」のまま「ボスチームや香澄、影二」を追加し、そこに「ちょっとしたバランス調整」。新必殺技だのクイックMAXだのは「望まない」人の方が多かったんじゃないかな、と。家庭用として発売が予定されていた以上、「バランス調整したキャラ」と「調整前のキャラ」のどちらでも使えるとかな。…つまり、ZERO3に対するZERO3アッパーのようなタイトルを。結局、この手の「キャラを追加しバランス調整を行ったバージョン」というのは「オリジナルより高く評価される」事は滅多に無いんですが、それは「オリジナル第一主義」とでも言うべきものが働いた結果。
ストリートファイターシリーズの場合、スーパーストリートファイターIIXが98UMに近い「リメイク」の仕方だと思いますが………何で人気あるんでしょうね?個人的にはストIIはスーパーストリートファイターIIが一番好きです。次にTURBO。ひねくれてるわけじゃない。何が好きかなんてのは趣味の問題なんで仕方無い。ストリートファイターIIIシリーズはよくわからん。基本システムはそれ程に手は加わらないまま、2nd、3rdと少しづつ変わっていった感じなんで。
餓狼SPがリメイクされて、スーパーキャンセル可能になったり、通常技キャンセルライン移動なんて事が出来るようになったりしたらすっごくイヤです。「余計な事するなよ」と思います、多分。まあ、餓狼SPのリメイクなんてしないでしょうから安心ですが。リチャードとか追加して、飛燕斬の無敵を削除したりとかそういうバージョンならいいんですけどね。追加したキャラの出来がどんなにヒドかろうと、それは「いるだけでいい」。あまりにも別人になってるとショック受けると思うけど。
んですが、どっかで監視されてるようで、更新すると人が来るので、なら黙っていても仕方がないと判断しました。正直、SNKファン、SNKプレイモアファンには来て欲しくないんですけどね。SNK格闘、ネオジオ格闘が好きだった…か、今でも好きな人が良いです。ファンはイヤだ。選ぶ権利などないが。無いからこそ「検索してでもたどり着く…本当に好きな」人だけが「勝手に見て」くれればいいと。検索にはかなり引っかからないサイトですがね。実にいい傾向だ。監視するな。
餓狼のファイル再構成をしている事、そして現在WAの作業をしてる事はここでも言ってますが、実のところ再構成だけでなく再始動してます。ちょこちょこちょこちょことWAは手直しが入っていってるんですね、必殺技の解説。そしてエンディングの収録。特殊技の収録。必殺技の再収録と。
あまり時間がとれないので、更新がものすごく遅く、必殺技の調査も結構まだまだいい加減ですが。
何かWAの再構成してたらWAをいきなりプレイしたくなった事と、久々にプレイしたら、何かSNKが懐かしくなったのと、ペロ先生頑張ってるのと、SNKプレイモア社が再び暗黒期に入ってしまった事と、更新を再開した事には色々理由はあるです。
ただ、必殺技の収録にやけに手間がかかるんです。昔こんな事やってたっけ?と本気で疑問を感じます。何か昔と作業の仕方違うんだろうか。…まあ、4日ほどかけて「テリー」は作業終了。次はジョー。
結局、mpeg2で収録しようとすると「キャラが分身してしまう」ので、低画質なmpeg1で収録しているんですが…画質が悪いのは仕方無いとして…「mpeg2」では「半透明」で表現されることになる「点滅」がmpeg1では「何も表示されない」か「常に表示されているか」という事になってしまい、「何も表示されない」では困るので、何とか「常に表示される」ようタイミングを図り…。
これ、昔も苦労しました。飛道具とか結構「点滅」させているので。KOF95のライバルチームステージの地面の煙なんかは逆に「常に表示されると」邪魔なので「表示されない」タイミングで。
動画には詳しくないといかさっぱりわからないんですが、mpeg2だろーが、mpeg1だろーが、どっちだろーが、設定次第で「分身」なんかしないと思うんですが。
ただ、点滅が「静止」状態で半透明として見えるようになるのは見た目として良いです。その為には「一時停止をかけても点滅はしたまま」「画面に他に余計なものが表示されない」という前提が必要。WAの場合、STARTボタン押すと、画面真ん中にメニュー画面。この時点でもう失格。画面を見やすくするためか、画面が薄暗くなるのでこれもダメ。
見た目かなり汚いWAの「陽炎の舞」も炎が半透明化されるとそれなりにキレイ。ただ、結構動くのでやっぱり静止画収録は困難。
ザマスは、秒間「30フレーム」で動いているので、ブレる事なく動画収録出来るという実に素晴らしい仕様となっています。秒間30フレって素晴らしい♪動きガクガクだがな。まあ、30フレでも十分キレイに動いて見せるゲームもあるわけで、ザマスのガクガクっぷりはヒドすぎですが。
また「安彦邦彦」書いてるし。そしてきっと「間違ってる」などと思っちゃいない。自社の公式サイトからデータをコピーするな、間違い多いんだから、SNKプレイモア公式サイト。…というか直せよ、KOF公式サイト。把握してるだけでも安井さんと新居さんの名前を間違っている。そして名前どころか2002ルガールはアルカディアムックと同じく別人の名前が書かれている。新居さんにも若本さんにもどっちに対しても失礼。間違いはあっても仕方がない…が、公式でそれをやっちゃダメだ。やったとしても放置しちゃダメだ。
つまり10年以上、KOFで仕事をしてる方の名前さえまともに把握してない。
侍魂公式サイトも普通に間違いがあっちこっちにあった。餓狼公式サイトも普通に結構間違っていた。それとも、暴走庵だけは芸名を変えてるとでもいうのか。
WEB担当者が外部の人間だとしても「チェックぐらい」しましょうよ…大して時間かかるものでもないんですから。社員がやってるなら「自社の看板作品ぐらいはもう少し勉強」すべき。何も知らない人間に公式サイトを任してるのかと思うとなかなか愉快。自社作品に大して全く愛が無い公式サイト。
2時間経過。時間の無駄。
今更気付いたのは「さくらいとおる」という「高屋」と並ぶというか、「さくらい」にほぼ全て問題があったというか、侍魂を「気持ち悪い同人作品」にしてしまった彼がアルカナハートを作ったのかと。
……最初からそれでやっててくれればよかったものを。まあ、二度とSNK系に関わる事がなさそうで、もはや無害な存在になっているのはいい事だ。オリジナル作品で何をしようとそれは自由だ。
ただ、侍魂零や天下一剣客伝の「気持ち悪い部分」を抜きにして「キャラ設定」「シナリオ」「台詞の言い回し」を見ると「ロクに社会を知らない」「まともに本を読んでない」のではないかとさえ思えたんですが…実はそうでもない?アルカナハートの設定だとかストーリー知らんが、「バカ」がゲームを作って、それなりに成功するなんて事があるとは思いたくない。「ロクに社会を知らないオタク」だけど、ゲームを作る能力だけはあったのか、それとも?まあ、どうでもいい事か。
「オタク」狙いの作品であっても、その方面の知識が「他の作品頼み」だったり「設定がいい加減」だと、そんなものは「子供騙し」でしかないわけですよ。それに食いつくオタクが多いのも事実ですが。
たとえば、「魔術」や「錬金術」を作品で扱うにあたって、「現実の歴史として」それをどこまで知っているのか。創作物の中で今までどのような扱われてきたかをどれだけ知っているか、これは結構重要な要素です。月華シリーズなんてのはこの辺り「なってない」です。雰囲気をただ真似てみただけな。ただ、不思議と気持ち悪さは無い。製作者が重度なオタクで、しかも「知識が狭い」と「気持ち悪い」となるのかもしれませんね。一般知識とマニアックな知識両方を「広く深く」持てない人は「表面をなぞる」だけでいかんな。
ワイルドアンビションをライデンでプレイしてみました。何この性能?
ワイルドアンビション作業当時は必殺技の性能調査なんてものはほとんどしてなかったですし、使ってたのはギース様とかつぐみとか冬次なのでライデンの性能なんて全然知りませんでした。使ってみると、これ…まずくない?
大きすぎる体、遅すぎる移動、遅すぎる通常技、短すぎるリーチ、低すぎる攻撃力、狭すぎる投げ間合い。長所がどこにあるのかさっぱりわかりません。というか無い。短所ならいっぱいあるぞ。
ガードして、かなりめりこんだ半月斬に対してさえ届かない投げ。決まっても威力は低い。必殺技のコマンド投げはレバー回転方向によってはコマンドを失敗するとジャイアントボムが暴発する。同じく超投げはバーサークトライデントが暴発する。
ジャイアントボムはベアと違い溜めがいらないものの無敵が短い。硬直は割と短いものの、ガードされると思いっきりめりこむので、「投げ」で安定反撃される。無敵を利用する以上、至近距離で使う事になるけど、攻撃判定の発生が遅いのでガードされなくても「素で突進を投げで返される」。
唯一、まともに連続技に組み込める必殺技のスーパードロップキックは溜め時間が長い。ガードされると終わる。あまり威力が無い。最大溜めでもあまり減らない。遅くて短い通常技ばかりの中、比較的使える「立B」が封印され、まともに戦えなくなる。地上の特殊技全てと超必も封印される。…これではスパドロは捨てるしかない。イコール相手が隙を見せてもCAから叩き込む「連続技」が無い。
餓狼SPのベアの場合、ガードされても全然OK。そのままベアボンバーいけるぜ!だったジャイアントボムがかなり使えない技になってしまい、リーチが長く下段技、地を這う飛び道具をかわしつつ攻撃できた、立D…ドロップキックが無くなり…というか「通常技が使い物にならない」状態になり、「必殺技はロクなものがない」という状態。「超必もロクでもない」。このキャラ、勝てるのか?
トールハンマーは発生遅い上にガードさせても、途中で「割り込まれる」。「相手の攻撃を受けるとヒートゲージが減る」というシステムなので、「一発逆転のオーバードライブパワー」なんてのも有り得ない。溜まったところで、オーバードライブパワーも投げ間合いが狭い投げなんでどーしよーもないんですが。ヒートブロウか?
一部作品を除き、「巨体投げキャラは弱い」のはお約束ですが、スト2「ザンギエフ」なら投げ間合いが広かった、まあ通常技もそれなり。WH2「マッスルパワー」は機動力があった、通常技もそれなり。ライデンには何もない。ただ体がデカくて鈍いだけ。「投げを決める快感」も無い…減らないから。
せめてバッファローボール…前転が無敵なら。普通に喰らい判定あるんだもんなー、前転に。あの巨体が丸まってもデカイいっつうの喰らい判定。立通常技喰らう前転って何だよ。そして、もっと早く転がれ。…なるほど、やけに強いCPUキャラの中にあって弱い理由わかったですよ。あまりにも性能悪すぎてどうしようもないわけですな。
ワイルドアンビションのPS版オープニングデモを久々に見てみました。良いです。ギース様の顔がヘンだけど、とても良いです、やっぱり。
あのダークさこそが餓狼伝説。弱すぎるジェフも良いです。でも、ジェフが負けるには負けるなりの理由は実際欲しいですよね。ただ単に「弱いから負けました」は…無いかなーと、設定上。負けるにしても一方的に負けてどーする。ギース様無傷、ジェフ死亡。弱すぎだろ、それは。パワーウェイブで額に傷を作れるほどの男がそれは無い。
実はギースが気付かないところで息子を守りながら戦ってただとかでないと。一応、懐にテリーキャップをしのばせていましたが、テリーキャップを守る為に負けたなんてのは「悲しい」です。帽子なんてどーでもいいし。そしてその帽子は…………どこいっちゃったんだろね?テリーキャップ量産されて色んな人が持ってるし。「初代」っぽい、ジェフが守ったテリーキャップだけはテリーがずーっと持ってるという事でないとちょっとジェフ寂しい。
ジェフはバトルファイターズ以降、あの中国人みたいなデザインが「オフィシャル」となってますが、あの姿で「ジェフ流喧嘩殺法」は無いと思うんですね。初代餓狼のテリーの設定に「恩師ジェフ直伝の喧嘩殺法」とあるので、「昔の話」ではなく、彼はずーっと「喧嘩殺法」だったんですよ。若気の至りだとかじゃなくて。あの姿で、バーンナックルとか、額に傷を作れるパワーウェイブ使ってたんですよ。…見たくない、それは見たくない。ジェフは聖人的な人でなくて、もっと荒々しいというか、MOW時代のテリーみたいな感じの方がいいと思うのです。バトルファイターズはホント、餓狼に悪いものばかり残しました。それがオフィシャルに取り込まれないならアレはアレでアリなんですが。
喧嘩殺法ってタン先生的にはOKなんですかね、「殺法」ですよ「殺法」…そんなヤツに秘伝書渡そうとするんだから、ギース様もそりゃ納得いきませんよ、えぇ。ボケてるんじゃないか、あの爺さん。っていうか、ロクな弟子いませんね。誰も技受け継いでないし。
しかし、こー考えると初代のタン先生の勝利メッセージ。「ほっほっほっ、あんたには、わしの真似はできんじゃろ」っていうのは負け惜しみ?誰も「受け継いでくれなかった」から「誰も使えないだろ」と強がってる?「ジェフにも教えなかった必殺技」ではなく、ジェフに「伝授を拒否された技」と考えた方がいいかもしれない、鋼霊身。
アルカナハート2、98UM、BASARAX……「プレイしてる人をほとんど見かけない」作品を次々とムック化。
商売になるかどうかよりも「自分達が好きなもの」をやってるようにしか見えません。何でムック化の企画が通るんだろーか?
この中では、98UMはまだマシな部類ですし、PS2版を間近に控えてるので、「それなりの売り上げ」は期待出来るかと思うんですが。残り2つは「誰が買うんだ?」と素直に。BASARAXも家庭用控えてますが、「攻略ムック」を必要とする方々と家庭用購入層は「被ってない」と思うのですね、とても。家庭用とも絡まないアルカナハート2は論外。正直、アルカディアはSNKプレイモア社以上に「気持ち悪い」。オタクの巣窟にしか思えない。気持ち悪い。まあ、でも98UMムックはありがたい。今現在は必要としないが、後に「作業再開」した時に重宝しそう。
というわけで「闘劇魂9」を買ったんですが、バーチャファイターは興味外だったので、これで初めて「鷹嵐」の復活を知りました。何か2ページ分、全部同じ「写真」なのは鷹嵐に対する嫌がらせなのかなと。これはゲーメストへの挑戦?
見よ、この減りを
に匹敵する「これしか浮かない!?」…いや、全部同じ画像で、どれだけ浮くのかさっぱりわからんのですが、連携技の画像も全部同じ画像なんで、さっぱりわけがわからんのですよ。
次、KOF12。改めてみてみると…本当に「汚い」というか「悪趣味な色合い」というか。ネオジオクオリティに戻した方がいいように思えます。実際にプレイすると違うのかもしれませんが。「グラフィックなんてよほど汚くない限りどうでもいい」…とはもういえなくなってきました。これは良くない。背景無し…「真っ黒」なら結構悪くないかもしれないので、背景無しでどうでしょーか、12。
以前、背景や他キャラとの兼ね合いをまるで考えてない12の「汚い」グラフィックをして「自己満足の世界」と評しましたが、インタビューを読むと、「本気でただの自己満足だった」事がわかり、「もう2Dダメだ」と。「SNKプレイモアにしか出来ない事を世間に知らしめる」って、確かにこんな「汚い」グラフィックは他社では見ませんが、「SNKプレイモア社はFALCOON切り捨てないとどうしようもない」と思ってましたが、「切り捨てるなら2Dチーム」と意見が変わりました、田村悠。…なんていうか、「アーク」を無視して「ウチでしか出来ない?」。しかも数年かけた結果でそれを言う?…SNKプレイモアの「クリエイター」は口を開かない方がいいと思います。何で人を不快にさせる事ばかり言うんだろーか。…KOFも好きで、他社のゲームも好きという人の場合、「KOF12が最高のグラフィック」「ウチでしか出来ない」なんての聞いたら、いくらKOFが好きでも「気分悪くなる」事ぐらいわかれ。
BASARAX。結局のところ「結構好き」な作品なんですが、「向かない」のは確かで対戦台も数が少なく、どうにもプレイしづらく結局「諦めて」しまった作品。何で今更「基本システム」を解説してるんだろうと思いました。もっと早くからそれをしないと「何だかわからない」ゲームでしかないのに。
そして相変わらずの「コンボゲーム至上主義」なコメントがムカつきます。アルカディアはオタクとコンボ至上主義者しかいないのか。「援軍を絡めたコンボが爽快」という内容で、何で締めが「立ち回り重視の人も連続技マニアも満足」となるのかわからない。どこに「立ち回り重視の人が満足」となる要素の解説があったんだ、どこに?とってつけたように「無理に誉める」のはどうなのか。
記事とは関係ないんですが、BASARAXは色々搭載しすぎなのが、失敗の最大の要因だと思ってます。「プレイする気が起きない」ですから。ギルティギアのような「対戦格闘マニア」な方々がプレイする作品とは客層が違う。最低でも「エリアル」「パーフェクトガード」は除外すべきだったかなと。アークは「パーフェクトガード」系の「無敵ガード」が好きなようですが、現実それが「プレイヤー層を狭めている」。サイキックフォースの「バリアガード」とはわけが違う。アレはシンプルなシステムの中にあってこそ「完全なガード」が活きてくるわけで。…アークって対戦格闘作るの下手ですよね。対戦格闘が嫌いなんですかね?
侍魂閃。世間ではどーか知りませんが、最低でも秋葉原Heyではそれなりに盛り上ってるタイトル。未だに対戦レベルは極めて低い。というか、それが侍魂閃のゲーム性なのかとも思えてきました。対戦格闘はタイトル問わずに「上手い」人と「下手」な人がいて、「上手い」人は閃にはあっさり見切りをつけた。実際、つけられてもしょーがない、悲惨な出来な作品ですし。
ただ、それだけに「気軽」に遊べる作品ではあるです。適当に軸移動しながら、適当に強斬り振って、適当にダッシュ投げして。そんなゲーム。侍魂なのに緻密さのかけらもない。家庭用向きだと思います。闘劇魂の記事は…読むまでもなく「今から始めても」十分間に合う作品。面白いかどうかは別の次元に切り捨てろ。気楽に適当に遊ぶ息抜きゲームだ。その為に100円出せるかどうかだけが問題。
人気ランキング。98UMが5位とかなり健闘してる。発売日が3日ほど違うアルカナハート2が圏外であるコトを考えるに「大健闘」。アルカナハート2は「集計期間の関係でランク外」とされてますが、ほぼ同時稼動の98UMが5位という位置にいる以上、「言い訳」でしかない。大プッシュし、ムックを発売し、更にムック2冊目を予定している手前「不人気」では「困る」んでしょう、多分。アカツキは8位とこれもなかなか健闘したといえます。でも、一番健闘したのはキン肉マンの10位?何で今更キン肉マンなんだ?個人的にはマッスルグランプリは「つまらん」ゲーム。キン肉マンとしても「原作無視」の駄作としか思ってないんですが。キャラ選択はそんなに悪くないんですけどね。隠しで「ビビンバ」だとか入れたりしない…つまり無理に「女キャラ」を担ぎ出そうとしないのも好感持てますし。まあ、まともに作品に登場した女性超人っていうと「ビビンバ」以外には「ママ」「OKAN」「フィオナ」ぐらいって気もしますが。ジャクリーンは戦闘能力無いと思う。
ほとんどの作品の前回順位が「壱位」になってるのは無視。2ページ全部同じ写真に比べればどうという事はない。
アカツキ。キャラ別の最速技リストは結構便利だと思うんですが、鼎の「投げ技」は意味ないと思うんですよ、ボタン押しただけで出る「通常技」を書いてくれ、通常技を。4フレがほとんどの中、鼎は3フレ!とか言われても。必殺技と通常技とにわけて欲しかったです。それと「投げ」は無しで。いや、しかし…戦車のアレ、4フレなんだ、見た目というか使ってみてもそんな早い気はしないのに。
というわけで、最近は「鼎」ちゃんだけでなく「戦車」と「アノニム」も使ってます。「アノニム」は未だに戦法が定まらないんですが、「戦車」はお手軽。相手をすると「弱い」けど、実際に使ってみると「結構強い」…それが戦車。アノニムはわからない。最近はアノニム使いもちょこちょこと見かけるので対戦する機会も出てきたんですが「あまり脅威は感じない」。
完全者や戦車に比べるとあまりにも「脆い」。弾数に制限があって好きなだけ撃てるわけではないので。残弾数が見えるので、「残り少ない」とわかれば安心して一気に攻める事が出来る。上手いアノニムは多分ものすごく強いと思うんですよ…でも見た事がない、そんな強いアノニム。その一方で自分で使ってみると…「鼎ちゃんよりは辛さを感じない」。特攻必殺技の使い道がいまいちわからず、残弾ゼロで、リロード出来そうもない時にリロードの意味をこめて「とりあえず撃っとく」という使い方になっていて、これでいいのかと。といっても、連続技に組み込んでも全然減らないし。まあ、アノニムは動かしていて結構面白い。
「なんじょうじょうたろう」で検索したなのですよ。全然ヒットしないなのですよ。
んー、検索ワードを見てみると「キサラ ネオジオ」「キサラ ウエストフィールド 画像」「キサラ ネオジオ パンツ」と何か必死な人がいたので、そーいえば「なんじょうじょうたろう」っていたよなと思い出し。漢字では「南条丈太郎」らしい。1周した後の世界の承太郎ではない。
ネオジオCD専用ソフト「ADKワールド」のNeoクイズより「キサラ嬢」。必死だから。まあ、パンツは無いがな。
このクイズ、「半蔵」の超必殺技は?の中に「天魔伏滅」が含まれていて、答えは確か「そんなものはない」みたいな感じ。確かにワールドヒーローズに超必は無い。あるのは究極奥義だ。まあ、これはまだマシで、ラスプーチンがらみで「麻原」がどーとか、「かなり危険」なものもありました。
あまりにも「ヘンなクイズが多い」ので、50問ほど書き留めてるので、その中から一部を。当然、著作権に触れるわけですが、画像使用してる時点でもう…なので、本当にごく一部だけどんな問題があったのかを。答えは書きません。
「んまりあょえうかこんんは」この暗号の正体は? | |||
鳩時計の中 | 逆さまにしてはいけません | ディオ使うのヤメロ | キーボード適当に打った |
「草薙条」のGANGAN必殺技は? | |||
友情の合体熱血パンチ | 熱血の友情合体パンチ | 合体の熱血友情パンチ | 友情の熱血合体オロチナギ |
将棋で最初から全方向に動けるのは? | |||
王 | 長嶋 | ヒーローゲージMAXの桂馬 | そんなものはナイ |
次の内、ジャンヌの必殺技は? | |||
ジャスティスソード | オラァーバード | 対空スライディング | ジャンヌムツベ |
キャプテンキッドが使える必殺技は? | |||
スパイラルキッス | ハイパーヤクザキッス | ブラックライトニング | マーメイド砲 |
やりたい放題だな、ADK。この他にも「闘神伝」「セーラームーン」「ときめきメモリアル」などなど、狭いけど「広い」というか、あっちこっちから色んなネタを入れてきてます。
ADKワールドのやりたい放題な雰囲気は結構好きでした。ブロッケンシューティングとか。隠しプレイヤーのマッドマンが異常に強かったり。
クイズでは出題者によって問題傾向が変わるわけでもなく、ルールが変わるわけでもなく…この辺りを工夫するともうちょっと面白かったのかなと。回答制限時間1秒のキャラとか、常に2択の優しいキャラとか。出題者はキサラ以外には。
ジャンヌ ダルク | 出雲 良子 | マッドマン |
風魔 小太郎 | リュー・イーグル | NEO−DIO |
魔神ナウシズ | ナイチンゲール | キサラ ウェストフィールド |
女の子ばっかりなのは、作り手の趣味でしょう、きっと。
そろそろMPG化しようと言ってから数ヶ月。よーやく実際にmpg化しました。結構画質が悪いが仕方が無い。
久しぶりに見てみると…「おみっちゃんが伊藤美紀さん」「ドラキュラが高木渉さん」なのはまあいいとして、「ウィンビーが西原久美子さん」なのが面白かったです。
西原久美子さんといえば、ツインビーPARADISEで「ウインビー」を演じていたわけですが、そのウインビーではなく、後に「パステル」と呼ばれる事となった、パイロットの方の「ウィンビー」。
とりあえずわかりづらいので人間を「ウィンビー」、機体を「ウインビー」と書いてます、上のは実は。
何てこったですよ、西原さんってば、ウインビーだけじゃなくパステルも演じてたんですねぇ。グインビー&ミント役の「お姉さま」こと伊藤美紀さんもいるし、何だかなーと。
しかし、コナミ作品は実に「混載」が似合う。NEWスーパーマリオブラザーズのように、ファミコンや初期SFC時代のゲームのノリで「ワイワイワールド」をまた作って欲しいものです。いまどきのコナミキャラは全然知らないので、できれば昔ながらのキャラもせめて半分は。というか、今コナミって何やってるのか全く知らない。「オリジナルキャラ」がいるようなゲーム作ってるのかどーかさえ。
まあ、今ワイワイワールドを作ったとしても「ゴエモン」は堅い。シモンはリヒターにとってかわられそーな気がする。個人的には「ランダム=ハジル」とか、ときめきメモリアルに登場した「番長」とか「アクションゲーム」で使いたかったです。ただ、ランダムは塩沢さんだからこそなので、今となってはもういらない。
中身の事ではなく、オープニング主題歌。第5期鬼太郎は今では「中身」にも疑問を持っているが、主題歌は最初から気に食わなかった。が、第3期のバージョンも途中からすっかり慣れたのとと同じく、いつか気にならなくなるのかとも思っていた。
結局、最後の最後まで気に食わないままだった。そして、更にヒドくなった。泉谷バージョンを圧倒的に下回る…もはや「気に入らない」だとかというレベルではなく「不快」。そして、エンディングもまたロクでもなくなった。ダメだ、もう鬼太郎は。鬼太郎という「媒体」を使って一体、誰を対象にアピールしているんだ、今のオープニングとエンディングは?
同じくヤッターマン。「こいつはヒドいアレンジだ」。それが最初の感想だった。山本さんが歌えば済む事だと思うんですが、それが無理だとして、アレは無いだろと思う。中身…作品自体は正直どーでもいいが。子供がこれを見て「面白い」と思うのか?という疑問があり、だからといって昔ヤッターマンを見ていた大人が見て「面白い」わけでもなかろう。ただ、「昔見ていた層」が去ると、どこまで視聴率が下がるのかは興味はある。それぐらい。別に好きな作品ってわけでもないので、「誰を対象にしてるんだろうなー」とは思っても、それは「疑問」どまりで、それ以上はどうでもいい。ただ、声優ネタだとか、やたらと出てくる「実在する人物のゲスト出演」は「それは違うだろ?」と。それは「まともな作品」が作れないヤツのする事だ。お手軽…だからこそそんなものは「小学生」にだって作れる。つまりプロの仕事ではない。
ギャラクシーファイト。GFは「ダッシュ攻撃」が主体。ガードキャンセル待ちなんてものがどこまで通用するか、やってみるがいいさ。
ガードキャンセルを行うにあたって「何らかの条件」が必要ではない作品は、何故「自由」に使えるのか?…自由に使えないと「攻撃が強すぎてやってらんない」からなのぢゃよ。
燃えジャスしかり、闘姫伝承しかり、神凰拳しかり…フラッシュハイダース………は違うかもしれんが。
ギャラクシーファイトが先にあげた作品と決定的に異なるのは「ガードキャンセル」で与えられるダメージなどたかが知れてることなのだよ。先の作品であれば、ガードキャンセル成功すれば大ダメージだ…バランスが無茶苦茶だがな。一方、ギャラクシーファイトは大ダメージは望めんのだよ。必殺技1発で終わるので。ガードキャンセルみえみえの相手に対しては相手のガードキャンセル攻撃を「キャンセルバックダッシュ」でスカすなんて事も出来るしな。対CPU戦だけやって理解した気にになるでない。
というわけで、検索ワードにあった「ギャラクシーファイト 攻略 cpu」ですが、…ガードキャンセル待ちすればいいんじゃないですか?ガードしたらダッシュGCからダッシュ攻撃でもしてればほとんどの相手に勝てるんじゃないか?自分から積極的に攻撃すると理不尽な目に遭うぜ。
さて、本日の「昔のバックアップHDから発掘した画像」は「ネオジオCD版超人学園ゴウカイザー」より王牙様同キャラ対戦勝利メッセージ。
ネオジオCDではオーガ様が使用可能となっています。というか元々、人が使う事を前提にして作られていると思います、中ボスの双子も含め。
というわけでプレイヤー化自体は容易だったかと思われます。ネオジオCD版ゴウカイザーは「ほとんどのステージで歌う」「キャラカラーが4色に増加」「データベース」等、追加要素が多い作品。ボスキャラをPC化した際にもボスキャラ相手の勝利メッセージは「一部キャラはCPU戦とは違う勝利メッセージ」となる等、なかなか凝っています。……元々、MVSの時点で入っていて、ボスキャラをプレイヤーが使えないので表示されなかっただけなのかもしれませんが……。
まあ、元々存在していたのか、ネオジオCDで追加したのかはともかくとして…王牙の同キャラ戦なんていうレアな状況でのみ表示される勝利メッセージなので、……カギカッコが後ろにだけあるというステキな事になってしまっています。誰も気付かなかったのですか、これは?気付いたけど、無視してしまったのですか?謎です。
しかし、「元が面白くない作品」とはいえ、ネオジオCD版の追加要素はなかなかのもの(ボス使用コマンドが面倒なのはどうかと思いますが)。なのに、PS版ときたらもうどこからツッコミいれればいいのやらという。キャラカラーなんて4色どころか………1色。「同キャラ対戦不可」とかスゴい事態になってたもんなー。初代ストIIでさえ、SFC移植版では同キャラ戦可能だったというのに。
そして後悔する。3年ぐらい前まで使っていたバックアップ用のHDをつなげて中身を見てみました。
必要かなと思えるものはコピーして現在使ってるバックアップ用HDに保存したわけですが、「どうでもいいか」と思えるファイルは放置。今見ると……結構面白い。
ネオジオ対戦格闘系の「画像収録作業」はキャプチャ機器との接続が面倒なので、一度にまとめて収録するという形が多かったです。なので「作業時」には後で何が必要になるかわからない事もあり、とりあえず色々と「動画」なり「静止画」なりで保存。使わなかったものは大抵の場合、削除されるんですが削除し忘れて残ったままのものもあり、それが「結構面白い」。
最初のPCはHDが2GBで、動画を保存なんて出来たものではないので、静止画で保存していました。つまり、必殺技画像は「どの場面」を使うかという事で様々なパターンで静止画で保存されています。その時代のファイルは、すっごい画質悪いのがステキです。
本日はとりあえず、発掘したファイルの中から「ネオジオCD版ワールドヒーローズ2」より髪切りデスマッチで敗北したディオ様を。
ネオジオCDではディオ様が使用可能となっています。当時のCPU専用キャラの中でもディオ様はかなり「プレイヤーキャラ」に近い作りで、AA対戦格闘ではCPU専用キャラとしておきながら必殺技コマンドを記述するという不可解な事までしています。そして実のところ、何故か2Pカラーも用意されています(ネオジオCDでPC化した際に2Pカラーの追加をお願いしたという当時のプログラマの話がありますが…まあ、多分何かの思い違いでしょうね)
というわけで、ディオ様をPC化するのは比較的容易な作業だったかと思われます。が、それでも弊害は無いわけではなく、CPU戦を可能とした場合、当然ながらエンディングは無い、そして勝利メッセージシーンでの「敗北顔」も無い…ラスボスが敗北という事はエンディング突入なので、敗北グラフィックは不要だったわけですよ、MVSでは。
ところが、PCとなるとそうはいかない。更に自由にデスマッチモードに参加するとなると髪切りデスマッチにも参加せざるを得なくなる。…エンディングは無しで、敗北グラフィックは特に無し。髪切りデスマッチは負けても「無視」という対応でもいいはずなんですが…エンディングはともかくとして、敗北顔は髪切りデスマッチ用も含めて専用のグラフィックが用意されちゃってます。SFC版でもやってますが、「オマケ」に近いディオのPC化に対して「そこまでするのか」と。
ネオジオのオンコレの仕様には別に不満は無いです。が、ネオジオの仕様にプラスして「家庭用移植版の要素」を追加した「作品」も収録されていれば「それで価格があがっても」購入する価値はあったんだろうなーと思います、サンコレ。
PS版の「CPU専用キャラのPC化&CPU戦可能」な要素を追加。遅すぎるPS版のアクセスに耐える必要が無い。わくわく7であれば………んー、エンディングにボイスがあるとかか。
ギャラクシーファイト…PSでボスキャラ陣がCPU戦可能になった影響でどれだけテキスト収録が面倒だった事か。アクセスの遅さがとにかく敵だった、敵だった、敵だった。
明日はADKコレクションかゴウカイザーからでも。
久しぶりに検索ワードを調べてみると、相変わらず「緊急停止 ウィルスバスター」「ウィルスバスター 遅い」「不具合 ウィルスバスター」「起動 ウィルスバスター」だとか多いです。自分で調べようというその姿勢は実によいです。でも、解決しない可能性高いと思うです。
他には相変わらず「ゴウカイザー シャイア」とかゴウカイザーが多い。後、キサラ。それと何故か闘神伝、ナルとかスイレイとか。同じ幼女引き取ったキャラでもドノヴァンさんはロリコン扱いされて、カインはあまり言われてない。知名度の差か?カインダメだろ、かなり。あと、何度も言うようがだ、ショウ兄さんのフルネームは「ショウ=シンジョウ」じゃねぇっすよ。ショウは本名じゃないってばさ。
闘神伝はリメイクして欲しい作品ではあるです。当然、対戦格闘としての完成度なんてどうでもいいというか、むしろ「デタラメ」な方向で。真剣に対戦するんでなくて、必殺技ボタンとかで適当に対戦して、突進技で自爆リングアウト…そして「落ちるか、フツー?」と罵られる。それが良い。
基本2D格闘のクセにヘンに3Dの要素入れたせいで、ガード方向よくわかんない技があったり、側転で逃げてもキラキラ光りながらホーミングで追いかけてきて無理矢理ヒットさせたり…そーいう無茶苦茶さがあったからこそ「闘神伝」は楽しかった。…うん、「楽しかった」と言い切れる…1と2は。
2のボス連中はなかなか魂揺さぶられるものあったのも確か。格闘大会に弓矢持ち込むバカが出てきたかと思えば、いきなり空間から剣出現させるお子様と。強い弱いでいえば、2のボスは弱かったですけど、とても良かったです、やっぱり。ウラヌス>マスターときて、弓矢どころか銃器を持ち込んだゴキブリ男…ヴァーミリオン。マスターとヴァーミリオンは「対戦格闘」の歴史に残るキャラだと思うのですよ。特にヴァーミリオンは。まあ、闘神伝が良かったのは2、妥協してもURAまでですが。
家庭用だからこそ…PSユーザー相手だからこそ受け入れられたというのにそれを理解せずにアーケード進出とか…それも見てて楽しかった。カプコンもタカラも「何もわかってないなー」と。闘神伝2ムックを発売した新声社もわかってなかったけど、わかっててやったなら…「商売する気あったのか?」。
今更「D−XHIRD2」というのももちろんアリだ。その場合、何だかよくわからない前衛的すぎるシステムを大量に搭載すべきだ、もちろん。そしてカレン以外のキャラも全員、衣装は半透明になるべきなのだよ。半透明に。
さっぱり更新されないので、見ていなかったイヅナ弐公式サイトですが、いつの間にか更新されてる。そして、イヅナが登場するという対戦格闘「ウィンディウィンダム」の公式サイトもいつの間にか出来てました。
でもまた「イヅナ」と「シノ姉」だけ?他にいるだろ、他に。主に「ミツモト」。
6月末から7月は色々とあるですなー。惰性で購入した「DOM2」は未だ未開封。田村悠はDOMには肯定的なので、別に「プレイしたくない」からプレイしないわけではなく「全くプレイする気がない」から「プレイしていない」。出来が良いかどうかキャラがどうとかは関係なく、プレイする気がしない。まあ、最後の1本はキャラも良くないけど。「皆さんが攻略したくないと思われるキャラを厳選しました」という感じで、抱き合わせで「嫌がらせ」に近い作品をつけるのはやめて頂きたいですな。まあ、2本目のも「痛いアレンジされた結果、ロクなキャラはいない」状態になってそうですが…そもそも、舞とかキングとか「好きじゃない」し、餓狼や龍虎で見てた頃はそうじゃなかったんですが、KOFのイメージが強すぎて。女性向けという1本目だけが「まとも」な部類か。前作はSNKファン向けなやけに濃い作りだったんですが、今回の3本は何かもう「原作全然関係無さそう」というか、痛いハンパなギャルゲーっぽいのがイヤ。……何か、改めて思うに全然「肯定的」じゃないな。プレイしもせずに語るのは良くないんですが、プレイしようという気にはさせてくれない。痛い雰囲気がとても伝わってくるので。
当然、「どき魔女2」も全然興味が無いので、公式サイトも1回も見てません。魔女はいいから、勇者とっとと完成させろってばさ。評判良かったとはいえ…そして、どんなに丁寧に作られた良作だったとはいえ、所詮1発ネタの作品。
メインスタッフが変わってないなら、あのノリは健在でしょうから、「LOST ONE」のような、悲惨なものにはならないとは思いますが、結局「シリーズ化しちゃダメだよな」という作品はあるわけで。「完成度」には全く不安は抱いてないんですが、興味は無い。購入はしますし、プレイ始めれば面白いんでしょうけどね。
98UMはどうでもいい。サンソフトコレクションはネオジオ版持ってて、ギャラクシーファイトはPS版、わくわく7はSS版持ってるわけで…これ以上いらなない。SNK作品であれば「それでも買っていた」わけですが、敢えてサンソフトコレクションを買う理由が無い。カラーエディットする気もないし。ギャラクシーファイトは好きですが、だからといって買う理由にはならない。
結局、メタルスラッグ7とウィンディ×ウィンダムの2本だけですかね、それなりに期待してるのは。あー、サムライ6番があったか。…これもどーでもいいな。天下一剣客伝の新ボイス聞いて楽しんで終わり、と。ボスはネオジオでは使えなかったキャラの中では唯一、天草降臨の斬紅郎だけは「簡単にPC化」可能なんで、対戦専用で使えるようになると思ってたんですが、その辺りに全く触れてないという事は「使えない?」。「何で天の斬紅郎だけなんだよ」とか言われるのやだから、巻き添え?そもそも、何だって家庭用でまで「斬紅郎」は封印されてたんでしょうね?ストーリー上の話ではなくて。斬紅郎無双剣と同じ感覚で「対人戦専用」で使用可能にすればよかったでしょうに。RB2のアルフと違って「封印する理由」がどこにあったのやら。
こんにちは。久々にSRW公式サイトを見てみると…オーガスにグラヴィオンにバルディオス…これはまた随分と新規作品多いですな。でも、相変わらず居座るUCガンダムとマジンガーとゲッター。こいつらが居座る事で「世界観」を限定されてしまうという弊害からいつになったら解放されるのか。…まあ、任天堂の携帯機では少し解放されてるけど。特にガンダムは単体でやけにゲーム多いんで、SRWから永久追放ぐらいの勢いでも構わないと思うんですけどね。ガンダムというブランドが無くなっても、SRWにとってはほとんどダメージ無いでしょうし。
Zがいて逆シャアがいて…ZZがいないという流れはこの先当たり前になるんですかね?後は誰がシナリオを担当するかによる。戦闘シーンは…
まー、どうせ「戦闘アニメ長すぎて鬱陶しい」とカットされるようなもの作ってるんでしょうが。戦闘シーンカット機能を今回は無しにしてしまえ。そうすればイヤでも見るハメになる。当然、デバッグ作業時にもそんなオプションは無しだ。…どれだけ鬱陶しい自己満足な代物か自覚しやがれ、貴様ら。まあ、それだけでなく「戦闘シーンは本来カットしちゃダメ」なものだとは思います。カットしなくても済む程度でいて、それでいて「結構スゴイ」と思える「昔のレベル」に戻せば、開発もっと早くならないか?どうせ、毎回、戦闘バランスは狂ってるわけだから、そんなとこには期待していない。
少ないアクション、限られた時間、そしてSDロボットで、どれだけ「魅せられる」か、それがスゴいんであって、「戦闘時間考慮無し」&格好良く出来ないなら「カットインでリアルデザイン」。そんなものは「すごくない」。「技術の進歩」に頼っただけの思考の「手抜き」だ。書き込めば書き込むだけ、派手に動かせば動かすだけ「手間はかかる」…つまり見た目上は「手抜き」はしてないように見える…が…無駄なところに労力を割いているだけというのが実情。だったら、SDデザインから脱却すればいいだろ?すぐにリアルデザインに頼るんだったら。まあ、リアルデザインどうこうよりは「ビームライフル撃つ程度」で、昔の超電磁スピン並に時間かけるのはやめろと。ビームライフルを撃つまでにどれだけ時間かけてるんじゃ。そして何発撃つつもりだ。「その動きは原作に忠実」で「SDデザインでよくもまあやるもんだ」とは思う。思うが、それは「時間の無駄だ」やっぱり。
Aランク。稼動前は「プレイする事は無いだろう」といい、プレイ後には「対戦格闘としてはSNK系作品の中で「最低」」と評価した閃ですが、意外な事に結構プレイしてます、今。アカツキ稼動前は
「餓狼SP」「RB2」「侍魂」「真侍魂」「KOF’96」「ハイパーストII」「セイヴァー」「ZERO3」辺りをプレイしていたんですが、現在は
「餓狼SP」「RB2」「真侍魂」「アカツキ」「侍魂閃」となりました。カプコン全滅して、KOF’96と初代侍魂をプレイしなくなりました。96は結構ファンがいるので、意外と対戦相手がいるんですが、「大量にいる」というわけでもない。初代サムライは対戦相手が急激に減った。カプコン系は…何となく。
「BASARAX」は諦めました。プレイを始めると何故か「観客」がつく。そしてあまりにもヒドいプレイだからなのか、乱入してこない。これはもしかして「数少ないBASARAXプレイヤー」の邪魔になってるんじゃないか?………諦めました。特別面白いわけでもないし。目に悪いし、あの会社の作品の色使いとか、エフェクトとか。
閃は対戦レベルがあがってきて、鈴姫も絶滅危惧種とまではいかないものの一気にその数を減らし……だからといって、今更「鈴姫みたいなキャラがいる作品プレイしない」と感じた方がプレイしてくれるわけもなく…。
対戦レベルがあがってきたとはいえ、まだまだ「適当に暴れてる」感じは強く「先に手を出したもん勝ち」に近い状況ではあるです。
下段が含まれる連携のヒット率は高く、その連携に「中段に派生するルート」があるかどうかも関係なし。つまりは「知識が無い」ので、やったもん勝ち。
それだけでなく…使いにくいからなのか、そもそも存在を忘れてるのか軸移動を使う人が全然いませんが、だからこそ「現時点では」かなり楽に勝てる状態になっています。
距離を置いた場合、相手はリーチ長めの縦斬りや突進系の技を使ってくる事が多いので、適当に「軸移動」しておくと、勝手に空振りしてくれる事がかなり多い。自分がやられたなら…と「やり返してもこない」。
ついでに言っておくと、ドラコに運悪く吹き飛ばされ距離をとられてしまい、そのまま何も出来ずに死ぬという人を未だに結構見るんですが………あのキャラは多分、プレイヤーに「軸移動」を覚えさせるためにいるんだと思いますよ?ヤツはスタンド使いじゃあないんだから、弾丸の軌道を操ったりはしない。…軸移動使えよ。かわしたら一気に突っ込め。つまりはPS版ソウルエッジの御剣のエンディングと同じ要領だ。…まあ、距離をとられてしまわないように、攻め続けて倒してしまうのが理想だとは思いますが。
即軸移動という事が出来ない以上、近距離で軸移動なんてやってると平気で潰されるわけで、「軸移動」を潰せるのが利点の「横斬り」はその「利点が全然活きてない」。つまり、「横斬り」として使うのではなく、あくまでも連携の始動技だったり、その一部だったりする程度。つまり、横斬り対策に「しゃがむ」というのは現時点では「有り得ない行動」。投げ対策としては有効だけど。
サムライスピリッツでありながら、「攻撃一辺倒」なプレイヤーばかりなので、「弾き」は決まりやすい。けど、現時点では弾くよりも先に攻撃した方がいい気がする。その結果、誰もかれもが結局「攻撃大好き」なプレイヤーに。
「弾き」対策として「投げ」が有効なんでしょうが、「弾き」が使われないので、投げは結局「発生が早い」技という程度。そして、その発生の早さが「凶悪」。何か結構とんでもない間合いから掴むし、今回も結局、異常に投げが強い。こんなとこばっかり「サムライスピリッツ」シリーズの伝統を踏襲しなくてもいいと思うんですがね。まあ、投げ抜けは容易ですが。
この辺りがわかれば「勝つ」のは容易。とはいえ、それで面白いかというとかなり微妙。
閃独自の「対戦感」は出来つつあり、それはそれでそれなりになりたってはいるんですが、それは「狙ったもの」ではなく、横斬り、縦斬りなんてのも、軸移動やしゃがみとあわせて3すくみ、4すくみを狙って作ってるはずで、「それが全然機能しなかった」結果、独特の間合いというか対戦感な作品になったんだなと。
体力さえ減れば使えてしまうという「制約無さすぎ」な技なのに、ダメージ大きすぎな一閃だとか、今までと違い…強斬り(今作では「大斬り」という意味のわからない表記ですが)のリスクが小さかったり、やっぱり…やったもん勝ちっすかね、これは。
閃はこの先どうなるのか。現時点で、旧キャラはリムルルしか使ってませんが、旧キャラは猛千代と鈴姫以外は全員使ってみて、この先誰を使おうかなと。豪快という事でヴァルターが結構好みなんですが、あの大振りっぷりは対戦レベルあがってきた場合、やっていけるのかどうか。キムはつまらなかったので却下。爺さんとキリアンも結構良かった。
ただ、閃をプレイする上で田村悠は大きな問題を抱えています。…「こいつら何で戦ってるんだ?」と。プレイする気がなく、ストーリーも興味無かったわけで…そして「ドラコ戦」「ゴルバ戦」以外はデモ飛ばしてるので、割とよくわかりません。会話とエンディングとで大体はわかるんですが。あんまり長々とオープニングデモのあの文章読む気もしませんし、ゲーセンで。
なので、現在望むものは……技表。ストーリーだの設定だのはもうどうでもいい。今更読む気もしない。ただ、ヴァルターというか紅き獅子聖騎士団の所属がプロシアではなくドラッヘライヒとなってる辺りは「ちゃんと設定調べてるんだな」と。悠紀は平気で「プロシア」扱いしたからな。ズィーガーはプロシア王国出身かもしれんが、所属はドラッへ帝国だろうに。つうか仕えてるのが「皇帝」な時点で「王国」ではなく「帝国」だと気付け。
ここ1ヶ月ほど、視界に「黒いゴミ」がある。これは…随分と前に特命リサーチで見た飛蚊症?何か成人の8割だか9割だかと、信じがたい事を言っていたアレか?
害は…「鬱陶しい」ということぐらい。ただ、これがずっと続くのかと思うとうんざりしてくるなのですよ。視点を変えると、そこにしっかりついてきやがるです。
ところが、今日…いきなり症状が和らぎました。完全に無くなったわけではなく、時々見えるんですが、それにしても「薄い」。
そもそも視界が歪んでました、昔から。焦点あってないから世界が2つに見えるしな。が、症状といっていいのか、視界の異常はほとんど無くなり、世界は1つになった。かと思ったら、今度は蚊か。世界は蚊に満ちているというのか。…今の状態が長く続けばいいんですけど。出来れば消えてくれれば。
PS2を引きずり出し、初代PSのメモリーカードを探して探して…久々にワイルドアンビションをプレイ。
「ま・い・ど・お・お・き・に」…なるほど、そんな勝利ボイス確かにあった。誰かれ構わず帽子をあげてしまうテリーはダメな人。
久々にプレイすると、やけに難易度が高く感じる。特に山崎とビリーは卑怯じみていた。そんな感じ。
お好みヤキ入れをライデンにいれたら受け身とられてあっさりコマンド投げで反撃された。暴発したオクトパスヒートで「地上にいるライデン」を捕まえて投げた…何を捕まえたのかさえよくわからない。何かラリアットっぽかった…トールハンマーか?。空中にいる相手専用じゃなかったのか、オクトパスヒート?…ふむ、なるほど、ヘルミッショネルズか。クロスボンバーは浮いてるからオクトパスヒートの対象にもなろう。つまり、ライデンは磁力を操るというわけか。何を言ってるのか自分でもよくわからないが。
つぐみの必殺技はいちいち硬直が長すぎ。結局、通常技というかCAだけで戦った方がCPU戦は楽なようだ。
荒削りというか随分とテキトーな作りな作品ですが、やっぱり「悪くはない」。十分に面白い。X−MENじゃあるまいし、通常技つないでから必殺技につなぐと単発通常技よりダメージ落ちたり。ヒット確認出来る分、ダメージは我慢しろって事か、それは。とりあえず、ブレイクストームキングの使い道がわからなかった。連続技に使うにもビートラッシュより威力低いし、近くないとつながんないし、だからといって生で出す技でもないし、ビートラッシュと違ってガードされるとフォロー効かないし。何の為の技なんだ、キング?以上でした。
98UM…「しんことつき」………あの、博士……それはつまり……元々「琴月」はオロチ一族の技で「草薙」や「八尺瓊」が真似しているという事ですか?それとも「草薙=オロチ一族の裏切り者」という田村悠が遊びで提唱していた説が正しいとでもいうのですか?SVCの「しんあおいはな」も「ゲーニッツの設定わかってるのか?」と思ったもんですが、今度は「しんことつき」と来たか。オロチは何かニセモノの技名引き継いでるし。「画面全体に光を浴びせる」の「センスの良さ」が何故わからん。オロチのような存在に「技名」はいらんだろー、そうは思わないか、博士。今からでも「技名」は考え直すべきだ。画面全体がダメだというなら、地表全体とか地球全体とか、もういっそのこと地球全土に対する攻撃という設定にしてでも「全体に光を」浴びせようじゃないか。それがダメならKOF会場でもよい、KOF会場全体に光を浴びせる。それがダメなら、視界全体に光を浴びせる。それがダメなら、もう「何か全体に光を浴びせる」でもよい。とにかく光を浴びせるべきだ。もっと光を。この闇に覆われた世界にもっと光を浴びせるべきなのだよ。光をな。だから光を浴びせる。そして光を浴びせる。最後に相手を引き込んで魂を抜くべきだ。というわけで結論は光を浴びせる。それがダメだというならわかるまで、光を浴びさせてやる。
先の雑記にて「(Wikipediaの)SNKプレイモアの記事もヒドい事になっている」としたので、それに関連して。
「ユーザーからの不満」なる項目そのものが「独自研究だから消去」とされても当然なわけですが…。そもそもが何故にKOF2001と零SPなのか。
SNKプレイモア社に対して「無知」から来る批判というか…………暴言というか、まあ「的外れ」な事を言う人は結構います。
まあ、とりあえず零SPに関して。記事の内容も無茶苦茶なんですが、本来、補足や解説のためにある脚注に「世界観は良く出来ている」だの「との見方もある」だの…何を考えているんだ、貴様らは?
ここより本題。零SPに関して。田村悠は「零SP」は通販で予約して購入しました。当然、「仕様変更」なんて知りませんでした(知っていたとしても購入はしましたが、間違いなく)。著作権的に問題があるとはいえ、「ゲーム画像」を使用して必殺技の紹介解説を行ってきた立場として「これは辛い」と思いましたし、「ネオジオ最後の作品でやってくれたなー」「何考えてるんだ?」などと思いましたが、まあ「騒ぐほどの事ではない」と判断。だからといって「騒いだ」方々を非難するつもりはありません。この件においては一方的にSNKプレイモア社に非があるので。
が、実際に「うるさかった」のは「批判したいだけ」の「零SP」を購入してない方々が多くいたであろう事実。貴様らは客ではない、クレーマーですらない。
そして…「家庭用ネオジオでの仕様変更」自体は零SPが初めてというわけではないという事実。要素の追加はプラスなのでいいとして、マイナス部分について。
家庭用ネオジオとMVSとではオプションが異なるので、MVSで可能だった事が家庭用ネオジオでは出来なかったりします。真侍魂なんかは怒MAXになると「武器破壊技のコマンドが表示」されるのをゲーセンで見た人は多いかと思いますが、家庭用ネオジオにおいては「それ自体の変更オプション」無いです。普通にプレイすると「表示されません」。
侍シリーズの「残虐度」の変更オプションも家庭用にはなく、固定されてます。
初期の作品では「オプション」なんてもの自体無いですし。
仕様変更した結果、バグを誘発した事はかなり問題あるんですが、「プレイに支障が無い」。フリーズしやすい闘婚の方が「プレイ環境」という面ではよほど厳しいです。またフリーズした、安定悪すぎー。でも、定格は…っていうかハードに改造施してあるから、フリーズしやすいのか、むしろ?
まあ、つまりは「零SP」の仕様変更などさほどの問題ではない。…旧SNKの裏切りを何度も体験してしまっていて、かなり悪質な作品を何度か購入してしまっているからこその感覚なのかもしれませんが、「旧SNKとの比較」で語るのであれば、「旧SNKの方がよっぽどヒドい」わけで。開発者レベルでは話は違いますが、企業としてみるとそうなる。
家庭用の零SPは「問題」ではある。が、特にタイトルを挙げて「不満」どうこう言うようなレベルではない。この程度で記述していると、他の企業も「作品名が並んでしまう」事になる。
Wikipediaの項目として「零SP」があるのであれば、そこに「事実」として書くのはおかしな事ではない。事実だけを記すのであれば。だが、SNKプレイモアの項目には「事実だけ」であっても、記すのは「キチガイじみている」。なので、SNKプレイモアの記事もヒドい事になっているという結論となる。まあ、これだけをさして「ヒドい事」と言ってるわけでもないが。「作文」というか「感想文」というか、そいうのが記事前半のほとんどという辺りがかなり「ヒドい」。以上、震度4の地震に揺られながら。揺れすぎで気持ち悪い
閃を無視して、下らない編集合戦。これは面白い。…どちらが「間違った事をしている」かは一目理瞭然だがな。…誰か閃の事に触れてやって下さい。
ちょっと前には中ボスの名前が間違って記述されていましたがね。中ボスさんはアルルと美少女勝負しそうな人だったかと記憶してます。
初代侍の「武器破壊」条件もとーぜん、差し戻される前というか4月6日に修正した方の情報が正しい。ガードし続けると…ってのは初代月華ですな。それだとしても武器破壊じゃなくて、武器を落とすだけですが。
GW…する事が無くて空しくWikipediaを色々と見ていたんですが、やっぱりSNK系対戦格闘の記事は「キチガイじみている」…SNKプレイモアの記事もヒドいものですが…狂人が粘着して貶め続けていたツギハギだとかタカヤも「正常化」されたというのに、SNKのとこは無理。編集合戦する気など無いという事で「まともな編集」をする人は去っていく。
こんな人達が「ファン」として「君臨」しているならば「オタクの小学生や中学生なんてのがいたらこんな感じのものを妄想するんだろう」というレベルのキャラや物語、世界観の作品が「支持」されるのも当然なのかと納得もする。ちなみにMIシリーズの事ではない。アレはアレで「それなりの完成度をもった世界観」を有していて「キャラ」も「普通じゃない」「一般的には受け入れがたい」だけで、質が悪いわけではないので。
相手するだけバカらしいというか疲れるだけでありながら、編集合戦。まあ、頑張ってくださいな。…そのうち、「ブレイカーズ」を編集しようかなと思ってます。ところどころにウソが混じっているので。
ブレイカーズの超必は「浮いた相手」「吹き飛んだ相手」に対して地面に落ちる寸前というか落ちた直後まで追撃可能になってるんですが、例外として「(一部例外を除き)超必で浮いた相手」には追撃出来ない。結果…超必から超必にはつながらない。つまり、「ゲージが続く限り超必>超必」なんて連続技は一部のキャラでしか出来ない。つながったところで、Wikipediaにあるとおり、コンボ補正激しすぎて全然減らないだろうし。というか「硬直長い技ばっかり」なんで「追撃可能」だったとしても「間に合わない」んじゃないか?硬直解けるより先に相手がダウンしてる気がする。記憶曖昧だけど。
結局、超必から超必が出来るのはリベンジの才蔵だけではないかなと。まあ、とんでもないウソついてしまってる可能性も高いんですけど。実は「普通にみんなつながるぜ」だったら「ごめんなさい」って事で。
特にする事もなかったので、今日は土曜日でもないのにHeyへ。
98UMに結構人がいる。侍閃もやけに活気がある。アカツキはあまり人がいない。連勝記録を見てみると…戦車が1位。戦車で30連勝って何が起きるとそんな事が。
アカツキはあまり人がいなかったので、餓狼メインにプレイ。バカみたいに勝てる。
アカツキもやけにレベルが低い。GW最後の休日のHeyは極端に対戦レベルが低かった。田村悠にはちょうどいいレベルだったのかもしれないが。
鼎ちゃんを使うのもアレなので、久々に戦車を使ってみる。………相手のレベルが低いとはいえ、これは……鼎ちゃんよりはまだマシなんじゃないかとさえ思えてしまう。
実際に自分で戦車を相手にすると弱いんですけどね。まあ、戦車使いのおじさんのヤケに強い戦車は別として。鼎ちゃんから戦車に乗り換えようかなと思う。アノニム使いいないんで、アノニムでもいいけど。そして、未だに「アカツキ」だけは使った事がない。他のキャラは全部触ったのに。
閃は活気があったので参加。閃の新キャラを色々と。
現状、活気があるとはいえ、自分で対戦してみても観戦しても、「対戦」しているというより「じゃれあってる」という印象が強いです。
「弾き」「軸移動」は使われず、互いに好き勝手に技を出し合っているレベル。アルカディアではどうか知りませんが、公式サイトに技表が無いので、どうしても「適当なプレイ」になってしまうという実情もあり…SNKプレイモア社は閃を最初から「見捨て」ているのかなーとも。
閃はキャラや世界観は悪くないので、もうちょっとアピールしてもいいかと思うんですね。
ただ、キャラの使用率を見ると、鈴姫1位でガロスだとかがさっぱり使われていない。これがもう「失敗」。
オタクを取り込もうとウケ狙いキャラを入れて、計算通り、「鈴姫」が1位。なのに、何故「失敗」なのか。
それは……結局、そんなものは一時的なものであって、「対戦プレイヤー」には「関係のない」こと。稼動初期に客をとれればいいという考えなのであれば、そもそも「発売しなければいい」。
狙ったキャラがいけないというのではなく、方向性。侍魂はキャラ人気を「狙って」るシリーズですが、狙うにもその方向性があるわけで…。今回の侍魂にそれが必要だったのか。「鈴姫」なんてキャラはいてもいなくても大差は無い。「いてもいなくても」というなら「いてもいい」という論も成り立つわけですが、「いるから」プレイする人がいるように「いるから」プレイしない人もいる。
世の中には「媚びキャラ」が大嫌いな人も結構いるわけで。「明るい」けど「渋い」という「真」に近い雰囲気な「閃」。でも、ルルーズがいるだけで十分じゃないですか、プレイヤーへの媚びなんて。
せっかく「ガロス」とか「刃兵衛」とか「キリアン」とか味のあるキャラを出してみても、「鈴姫」の前に存在が霞む。………鈴姫のどこがいいのかはよくわかりませんが。正直、鈴姫の使用率が1位というその現状には「嫌気」がさしてプレイしたくなくなるのは事実です。鈴姫ばっかりの状況は「対戦したい」とは思えません。
確かに現状「金」は落としてくれてるかもしれませんが、それは「本当にプラス」なのかどうか。まあ、それでも鈴姫自体には嫌悪感なんてものはありませんが。新章のキャラみたいだし。…というか閃のキャラ全般が新章っぽい。
で、検索してみると多いなー。
多くの方が横審自体に不信を抱いており、「横綱の品格を問う前にお前らが以下略」と。
朝青龍に横綱としての品格は「無い」かと思いますが、横綱に昇進させた責任をとってくれないと。…何かある度に暴言を吐くのは「責任を果たしている」事にはならない。無責任かつ横暴かと思うのですよ。
ここまで横審に不信感を募らせたたのは、朝青龍を叩く事しか頭にない内舘牧子氏の暴走によるところが大きいかと思うのですが、その公私混同っぷりや、権力の濫用を問題ともしない傲慢な………以下略。
横綱審議委員会をWikipediaで検索してみると、「必要か、横審?」と。
こんなもの有識者も何もあったもんじゃないというか、ただの「相撲好きの親父」だとかが集まって「話し合って」も、大体同じ結論になるだろ。というか「相撲が好きじゃなくても」結論はやっぱりあまり変わらないというか。
田村悠は相撲に興味ないです。その相撲に興味ない人間にさえ疑問を抱かせてしまうというのはどうなのか。
ついでなんで、嫌われている朝青龍についてですが…田村悠は当然のごとく、朝青龍という力士が好きじゃあなかったです…今はもうどうでもいい、というか相撲に興味は無い、もはや。
興味無いんですが、「日本人でないからといって」という「差別するな」的な「擁護意見」は「?」です。「人種ではなく品格を問うている」ので。「だとするならば、貴乃花は何故批判されなかった?」などと言われても「批判されてただろ?」と。横綱昇進前からずっと。要するに「あなたが何も知らない」だけじゃないですかと。まともな擁護意見もあるんでしょうが、目につく擁護意見はそんなのばかり。人種差別をしているわけじゃないという事をまずは知るべき。人種差別で批判してる人もいるでしょうが。
改革すべき点がどれだけあろうとも、守るべきものも確実に存在していて、「礼」の心なんかが欠けているのであれば、それはもう「別の何か」であって相撲ではない。「横綱は強ければそれでいい」などという「改革」をされては困る。とりあえず、田村悠は朝青龍以前から「横綱おかしいんじゃないか」というのは書いているので、一応証拠として、昔の雑記から転載。海外出身の力士だからといって「相撲のしきたりを無視していい」わけがない。その方が「差別的」である事を「差別どうこう」いう擁護派は認識出来ているのか。
「貴乃花は問題外ですね。人間としてどうこうってのは私は別にどうとも思ってなかったんですけど、プロ意識が欠如しすぎていて、ダメっすね。自分は金を…給金を貰うに値する事をしているのか?これを常に意識出来ていないと、プロじゃないですよ、どんな職業であれ」
「貴乃花っていうのは、ただ強いだけで「魅せない」んですよ。相撲が武道かどうかはともかくとして、武道っていうのは強ければいいってもんじゃない」
そして、同じく「何も知らないじゃないですか、貴方は」な人の的違いな批判。「問題児」であるボクサー一家を擁護し続ける一方で、「新聞記事鵜呑み」な発言で朝青龍を批判する和田アキ子氏は、その典型。それは道徳的に「おかしい」。
相撲に興味あろうが無かろうが、事情をよく知っていようがいまいが、批判するのは「勝手」。とはいえ、自身の知名度をわきまえず、批判し続けるのはどうなのか。よく知った上でなら理解も出来ますが。
だった格ゲーラッシュ。秋葉原Heyではな。最近、軍人ばっかりだけど。
侍閃がどこまで頑張れるか。やりこめば面白いだとかで、伸びる可能性はある…はず。アカツキが1人勝ちしてしまうような時代と場所なわけですし。
アカツキはアカツキが乱舞して、完全者が乱射して…今、軍人の時代になった。
未だにアノニムとウェイと対人戦した事がない。というか稼動初期以外ではアノニムを見ない。マリリンもほとんど見ないけど。
最近ようやく「受け身」をとろうと意識するようになりました。意識してやってみると、失敗しませんね、これは。……ふむ、受け身の性能と……なるほど、つまり…考えて作られている…受け身が。KOFも見習え。
…………正直、鼎ちゃんはかなりの弱キャラだと思うです…前回は「単なる被害妄想」と位置づけましたが…どうもそうじゃあないんではないかと、世間一般では未だに強キャラ扱いされてるみたいですが。
理屈ではなく、鼎の同キャラ対戦をした時に「たとえ接戦になったとしても」「気分は楽」な事と、他のキャラ使うと対人戦が「かなり楽」で、「つまらない」とさえ思う…その実感かから。
理屈で言うなら、結局「リスクとリターンが全然つりあってない」。突進技が無いので、鼎戦では相手は接近戦以外では「あまり気を使う必要はない」。中距離でリーチが長い立C、下Cにだけ気をつければいい。前転は「移動距離が長すぎ」なので中距離では気を使うべき技でもない。
「当て身投げ」される心配なく一方的に攻撃できる飛び道具を持つキャラは特に鼎相手には楽が出来るのではないかと思います。飛道具は攻性で無効化されるとはいえ、「攻性防御される」のではなく「攻性防御させている」わけで。
接近してしまえば、鼎の本領が発揮されるわけですが、完全者だのミュカレだのはともかく、ほとんどのキャラは「接近戦」も鼎と同レベルにこなせるので、結局は「読み合い」。
安定した攻撃の起点が無いマリリンなんかは鼎相手でも全然楽は出来ないでしょうが。
起き上がりを平気で投げてしまえて、リーチの長い打撃があって、初心者から中級者に対しては「異常に強い」かと思いますが、現実…かなりの弱キャラだなーと。
鼎の場合、最近、絶滅寸前になりつつある完全者との対戦がやっぱり一番面白いかなと。かんっぜんに遠距離対近距離の構図なんで。シュトゥーカで逃げまくるだけの完全者は面白くないけど。面白くないけど…正直、アレはどう対処すればいいのかよくわからない。当て身投げすればいいのか?
侍魂オンコレ。天下一剣客伝のキャラボイス変更オプションだと?なかなかやるじゃあないか。真侍だの天草降臨だのからの流用なのか新録音なのかはしらんが、まあなかなかに粋な計らいです。このオプション追加がバグを誘発したとしても何の問題もないし、天下一剣客伝なら…元が侍魂の恥さらしな「ゴミ」にも等しい作品なんで、どうなろうと問題無しだ。
懐かしのボイスとあるので「過去作品からの流用」なんでしょうけど、閃のついでに収録可能だよなー、一部キャラは。閃と被ってるキャラと、被ってるキャラと同じ声な方々。生駒さんのミヅキが新録音で復活しているのなら、かなり評価は高い。やってないだろーけど。まあ、流用であっても「生駒ミヅキ」ボイスの復活は良い。これで零SPからの流用だったら……まあ、それはそれで。
黒子とかムラナコとかを除いて声が変わったのは33人で、そこから悠紀オリジナルキャラを除外するとちょーど25人。問題は流用だとボイス数が少なすぎるだろうなと。
こう見ると…ほとんどのキャラは閃のついでに新録音は可能なんですが…新録音したのか、全キャラ流用なのか…「再収録」なんて単語じゃわからんのだよ。個人的にはタムタム、半蔵、十兵衛、王虎は「初代」のボイスが好きなんですが、まあそこまでは望まない。
いっそ、ついでに「若本版」我旺様、「若本版」三九六、「若本版」雲飛、「若本版」いろは、「若本版」羅刹丸とか…それぐらいやってくれていたら、それだけで「買いだろ、これ」になったんですが。
ただ発売時期がおかしいと思うのです。メタスラ7と被っていて、そのちょっと前に98UMとサンコレ?……相変わらず、何を狙っているのかよくわかりません。何でいっつもいっつも自社のソフトを「互いにぶつける」んですかね、この会社は?
ザ・マスターズファイターのCASTは「アルファベット表記」なので、誰なのか未だによくわかりません。が…。
思い違いをしていたところがあります。「表記が正しいとは限らない」。「YOU LOSE」を「ユーローズ」としたのは「担当者の無知」との開発者の発言があるので…となると、たとえ人名といえど非常に怪しいものがあります。
T−660は「たけもとひでふみ」さん。これを漢字に当てはめると……「竹本英史」………………ロックやラモンでお馴染みの「たけもとえいじ」さんとなりました。この推測が間違っていないのであれば、ザマスと本物のSNK作品両方に出演という快挙を成し遂げたという事になるわけです…が。
同じくタクヤ役の「ないとうれい」さんは、「内藤玲」さんの事ではないかと思われます。
Wikipediaを見るに、内藤さん、竹本さん共に同じ事務所に所属していたようですし、「確定」かなーと。
ボクらの木刀王子様…坂本役「ながのぜんいち」さんは、「永野善一」…「ながのよしかず」さんの事だと思われます。
検索してみると、昔は不明だった方々も随分と判明し「ザマス」の声優陣も随分とすっきりしてきました。まだ一部「誰だよ?」がいますが、そのレベルになると「デビューしてすぐに声優業引退」したとかそういう事なのかなと。まあ、「とんでもない読み方」をしていた場合はその限りではないんですが。
声は覚えてないので「声全然違うだろ」とか無しで。そもそも、知らない声優さんも多いですし。
声優さんの誕生年を記述していますが、「ザマス開発当時」の年齢を考えて「新人」であれば「正解」の可能性が高いだろうと。1972年辺りが多いので、まあそんなもんだと思います。神谷浩史さんは多分違う。「かみやれいじ」さんと「みやまえひろし」さんと、苗字が入れ替わった可能性だとかも考慮して、一応「候補」としてあげてみただけ。
南見ちはるさんも同音の別人だと思うんですが、さっぱりわかりません。
キャラ名 | ザマスローマ字 | 声優名 | 声優誕生年 |
アザール ウィッツ | もり けんじ | ? | |
カイン ザハート | みやまえ ひろし | 神谷浩史?(かみやひろし) | 1975 |
カン ティ コン | かねこ ゆきのぶ | 金子幸伸?(かねこよしのぶ) | 1973 |
ガンプ | もり よしひさ | 森訓久?(もりのりひさ) | 1972 |
北沢 タクヤ | ないとう れい | 内藤玲?(ないとうりょう) | 1974 |
坂本 辰之助 | ながの ぜんいち | 永野善一?(ながのよしかず) | 1972 |
J | みなみ ちはる | 南ちはる(現:南見ちはる?) | ? |
T−660 | たけもと ひでふみ | 竹本英史?(たけもとえいじ) | 1973 |
ビル ガーデス | かみや れいじ | ? | |
Mr.DEATH | まつもと よしあき | 松本吉朗?(まつもとよしあき) | 1972 |
ミシェール | こいけ あきこ | 小池亜希子 | 1969 |
ロン ヴェイ | いしかわ まさあき | 石川正明?(いしかわまさあき) |
フライングつぐみドロップは、スペースフライングタイガードロップを無理矢理対戦格闘にもってきた技だと思うんですが、指摘する人がいない。
キャライメージがあまり固まっていないキャラなので、2DKOFに拾っていただきたいものです、ラモンは解雇って事で。MIは「イメージ固まってないキャラ」の「イメージをも破壊」するという荒業をやってのけてしまうので、MIに拾われるぐらいだったら「無視」されていて構わない。
プロレスつながりというか、ドミネイテッドマインドガイドブックによると長与千種氏のフライングニールキックはレッグトマホークなのだそーだ。インタビューで本人がそー語ってる。SNKから「使っていい」と言われたって。
とりあえず…やはり餓狼伝説シリーズはSNK作品の中でも特に輝いていたなと再認識させられる今日この頃。ファンの気持ちを察しての事ではなく、「ただ単に作れないだけ」というのはわかっていますが、「餓狼シリーズの新作を作らない」SNKプレイモア社には賞賛を送りたい。
ROMカセットが巨大なので、部屋が散らかっていても「無くならない」。…まあ、それでも時々どこにあるかわからなくなるソフトが出てくるんですが。散らかりすぎというわけではなく、場所取りすぎで、置く場所がないから。あのデカイパッケージが50以上…そんなもの1箇所におけるわけがない。
ドミネイテッドマインドやワイルドアンビションの再作業が全くやる気起きないのは「PS」だからというのが大きい。LOAD時間の問題ではない。ソフトがどこにあるか探さないといけない。そしてしまってるスティックを取り出さないといけない。ネオジオスティック2は1つしか購入してないし。
現実としてはPSだからだとか関係なく、ネオジオソフトの再作業も行ってないんですが、気分としてはネオジオのは「いつかそのうち」。PSのは「やりたくない」。天草降臨で断末奥義を収録していないのは、作業当時「必殺技じゃないし」と思ったからなんですが、零SPで絶命奥義を収録したついでに、断末奥義も収録しようかと思いました。…チャムチャムの収録が面倒で諦めました。天草降臨スペシャル…他のゲームを探してる時に見つかるんですが、その時は「不要」なのでテキトーに邪魔にならないところに置いて…今、どこにあるかは知りません。
後は動画収録の環境が変わって、画面が止まった状態で収録しないと…キャラが分身してしまうという状態になっていて、「画面上に何も表示させず一時停止」可能な天下一剣客伝辺りはともかく、そうでない作品は収録が困難という実情も。ネオジオも普通にPAUSEをかけると、画面に文字が出てしまいますが、普通でない方法で一時停止をかける事は可能なので収録可能。一部ADKソフトは画面がブレましたが、何故か。
ハードでもうけよーという意思が無い以上はSCEがWindowsで動く公式PS&PS2エミュレータを配布なり販売なりしてくれれば、PSとPS2のソフトは簡単に画像収録出来るようになると思うんですが、しかも高画質で。動画として収録して、そこから静止画切り出しなんて方法だとどーしたって画質が落ちる。フリーのPS2エミュレータを使う気は無い。
ネオジオで今、怖いのは故障。現時点で接触不良なのか一部ソフトはなかなか起動しない。まあ、なかなか起動しないのは昔からではあるんですが、最近は特に。その挙句におおさかたろう3。
壊れるのはせめて、RB2の必殺技解説を全キャラ終わらせてから。…と思いつつも、なかなか体は動かない田村悠でした。
実はドミネイテッドマインドが終わったらRB2を予定していました。アルフレッドだけ既に手をつけてしまっているんですが、RB2だけは「必殺技解説自体を全般的に書き直したい」という思いが強く…結局、飛ばしてワイルドアンビションに。アルフレッドは「RB2作業当時に書きとめたメモ書き」といっても、紙ではなく電子ファイルですが…そのメモ書きを頼りに記憶で書いた代物。とーぜん、間違ってる可能性はあるんですが…アルフレッドの場合、「どーでもいー」という思いが強い。
メモ書きは所詮メモ書きであって、書いた後すぐに「必殺技解説」等をする事が前提なので、今みても「何を言ってるのかさっぱりわからない」という事が多い…日本語として成立してない程度ならまだいいんですが、単なる数字の羅列とかになると完全にお手上げ。それはアルフレッドに限らず。
ドミネイテッドマインドのファイル再構成が終わったのでワイルドアンビションに入りました。というわけでワイルドアンビションについて少し。
RB2で既にファンに見限られていた事と、見た目の貧弱さと、ポリゴン格闘というだけで否定されてしまったために評価がかなり低い作品ですが、風雲シリーズ同様に決して「出来が悪い」わけでもなければ「つまらない」わけでもない。
ハイパーネオジオ64の対戦格闘の中では随分と「まとも」な出来だった作品かと思います。とはいえ、RB2のように時を経て評価される事などまずないでしょう。
餓狼シリーズは他のSNK対戦格闘に比べるとかなりカプコン格闘の影響を受けている作品かと思います。というより盗作。
カプコン格闘の影響を強く受けているのに、最も「SNK臭い」シリーズ。独自性の強いシリーズ。その餓狼伝説シリーズの最終作がワイルドアンビションなわけですが、この作品も…とーぜん、カプコン格闘の影響を強く受けています。後、アリカ。
いわゆるCAは全キャラが同じルートを持ち、それとは別に独自ルートを持っているんですが、この「共通性」がRBSと比べると安易というか「これだったらCAなんていらないじゃん」という作りになっていて、簡単に2択が成立。これがワイルドアンビションの欠点となっています。が、それ以外の部分は結構良く出来てますよ。
ラインという概念は当然無くなってますが、軸という概念が出来、奥への軸ずらし、手前えの軸ずらしが……正直、ライン移動の方がまだマシというかポリゴン格闘だから軸移動かよ?というその安易さに呆れるというか、上手くなりたってないよなーというか……あー、これも欠点か。
パワーゲージが結構いじられていて、ヒートゲージへと名称変更を行い、ファイヤースープレックスのごとく、ダメージを与えればゲージが増え、ダメージを受ければゲージが減少。放っておくとゲージ中央に勝手に偏っていくという、そしてゲージが空になると気絶というステキなシステムとなっています。ゲージ技を使うと気絶間近。……疲れたんでしょう、きっと。幽白2が似たようなシステム搭載してますし、攻撃してる側の方が「気絶しかねない」というのは「ヒートシステム」を搭載する「ファイターズインパクト」が行ってるんですが、まあ真似たわけじゃないしょう。
ブレイクショットは強すぎるので廃止して、全キャラ共通のカウンター攻撃へ変更。……それじゃ意味が無いだろ。餓狼伝説シリーズが何の為に避け攻撃を採用していたのか。そして何の為に「軸移動」を導入したのか考えろよ。これもワイルドアンビションのダメなところ。
ブレイクショットでの待ちが強すぎるキャラがいたからなのか、KOFやストZEROの真似をしたのかガード耐久値を導入。ガードしすぎるとガードデストロイという名のガードクラッシュが発生。餓狼にガードクラッシュは必要か?
攻撃側が強すぎてはダメと思ったのか、ガードインパクトという名のアドバンシングガードが採用されています。使うとガード耐久値が減るので、何の為のアドバンシングガードなのかという気もしますが。ガードクラッシュ怖いならカウンター攻撃、気絶怖いならアドバンシングガード…か?
投げが強すぎてはいけないと思ったのか、対戦格闘に標準装備されつつあったからなのか、投げ外しも搭載されてます。コマンド投げも外す事が可能で、ジョーのルートが分岐しない「投げコンボ」は途中で確実に投げ外しされるというステキな事態を招いてます。いや、50%の確率での投げ抜けとかって「嫌い」なんですけど、途中で確実に抜けられてしまう投げコンボは「意味がない」と思うんですけど。
CAだけでは攻撃バリエーションが少ないという事なのか、ポリゴン格闘だからなのか、全キャラがダウン攻撃を持ち、鉄拳のごとく、↘Pで浮かせ性能のあるアッパーが出ます。龍虎外伝の失敗で懲りてないよーです、全然。いや、いいけど…何の為のCAなんよ?そして、起き上がりの攻防が「昔ながらの2D格闘」なのに、何でダウン追撃が全キャラ共通技なんよ?移動起き上がりだとか、起き上がり攻撃とかあるならともかく。
そして、ストリートファイターEXよりガードブレイクをヒートブロウと名称変更し採用。ボタン同時押しするだけで出せるガード不能技で、ヒットすれば相手が大きくよろけ追撃可能。空中の相手に当たった場合も追撃可能。ヒートゲージを約1ゲージ消費するのでリスクが高く、発動時に無敵があり、のけぞり中にも出せるので防御的に使う技なのかも。
結局、「何がしたかったのか」よくわからない作品です。決してシンプルな作品ではないですが、連続技が爽快なゲームでもない。システムが複雑なわけではないが、随分と色々と搭載してる。が、基本はRBシリーズなので安定してます。そこに色々と余計なものを付け足して、CAをつまらなくし連続技をワンパターン化させただけ。ドミネイテッドマインドに比べればかなりマシな作品です。オリジナルキャラ2人も良く出来てますし。ゲーム上「何故このシステムが必要なのか」とかをもうちょっと考えて作れば面白い作品になったのではないかなーと。
対戦格闘ゲームキャラ一覧。これに限った事じゃないんですが、百科事典は「名称を羅列」するものではないと思うんですよね。目次や索引になってるわけでもない。そして網羅されてるわけでもない。
一応内容を見てみると、キャラ名は風雲やワーヒーなんかは作中の表記とフルネームが混ざっていたりします。アルファベット表記はかなりテキトーです。キャラがところどころ抜けてます。エアガイツに至っては本来のエアガイツキャラがリストになく、FFのゲストキャラしかリストにあがっていないという非常に面白い事になってます。
派生キャラも随分とテキトーで「同一人物」という括りなのかと思えばそうでもない。鉄拳はジャック系がひとまとめにされてるかと思えば、一八とデビルとエンジェルは別枠。そうかと思えば、見晴はシャオ派生キャラ扱い。統一性無さ過ぎて意味がわからない。
まあ、意味があるかどーかはともかく、せっかくだから編集に参加してみよーかと思います。個人的にはこんなリスト消しちまえと思いますがね。
発生が遅かったり、硬直が長かったりするが、威力が高い技。ヒット時の相手ののけぞりが長い。
対戦格闘が人気あった時代の通常技の強攻撃は基本的に上記の通り。発生が早い弱技とのバランスで成り立つ。
強攻撃を当てる事は相手にプレッシャーを与える事。
強攻撃が単なる「つなぎ」と化してしまうと、ゲームバランスが崩れる事になります。リスクが小さく、それでいてリターンも強攻撃より大きい弱攻撃や、特殊な「コンボ始動技」。
「下弱K>強P」が成立してしまう、連打キャンセルバグは仕方無いにしても、システムとして「強攻撃の価値を低くしてしまう」事。これが対戦格闘の「ワンパターン」化への道だったのかなと。
ヴァンパイアシリーズの「チェーンコンボ」の場合、「チェーンした通常技は必殺技キャンセル不能」となり、リーチの問題もあるため、それでも「強攻撃」はそれなりの価値を持っています。
CAを採用しているRBシリーズも「弱技」だけで十分なキャラもいますが、単発の強攻撃あってこそのCAだったりもします…RBSは少し違う気もしますが。
言いたい事がまとまらないのでとりあえずやめ。
ぶりだし
現在、夢ねこDSプレイ中。
崩れた本の山にSS版バイパーズの「マニュアル」という名の「大丈夫?ファミ通の以下略」を見つける。
有名プレイヤー達が色々語っているんですが、「下PKばっかり」「死ぬまで浮かせる」「壁際で待つ」「連携から昇り蹴り」この辺りを「作業」「卑怯」と罵りまくるというスゴイ内容。といっても、多くのプレイヤーの中で3人ほどなんですが、こんな事言ってるのは。
「クソったれなプレイヤーには何を言ってもクソな理由に気付きやしない」と語った彼の言葉は正解なんでしょうきっと。「自分にそれが当てはまる」事に「気付いてない」わけだから。
その中にあって1人毛色が違う「餅月あんこ」氏。池袋ラクセルに勝ったー!と喜んだものの、でも「あれ、全部後出しだったし」とケチつけられたというお話。…後出しって…。相手が発生遅い技出しても「黙って見てる」のがバイパーズのルールなのか?相手が自由に動ける状況で「見てから反撃出される」技ばっかり出す方が悪いと思うのですよ。小技できざめ、見てから反撃されないようにしろ、手を出したくなるような状況にして、逆にそれを刈り取れ。なんなんだ、そのヘタれた「負けた言い訳」は一体。
ジャンプ攻撃を出された…対空攻撃で撃墜可能だけど「後出し」だから、黙ってガード。そんな対戦格闘やりたくない。見え見えの足払いを出してきた…無敵技で刈り取れる…でも、後出しになるからジャンプで回避。こんな対戦格闘もやりたくないです。…昔の3D対戦格闘怖いなー、この無茶苦茶な道理が「ゲーメスト」を中心に「まかり通っていた」わけで。「攻撃=正義」思考は怖いです。当時の3D対戦格闘で「上手い」「強い」とされていたプレイヤーの何割が現代においても「上手い」「強い」でいられたのか、それは知りたかったかもしれません。当然、この仮定は「現在の年齢」ではなく「当時」…つまり「絶頂期」の頃の彼らで。3割ほどは「上手い」どころか「下手」なレベルに落ちる気がするんですが。「強くも弱くもない、平均的」って人はほとんどいなくて、残り7割は「強い」ままかなと。基本能力からして違うプレイヤー多いので。
20代の8割は毎月貯金しているのだそーだ。誇り高きニート達が少なくない数いる中、その数はなかなかだ。といったところで、会社勤めしてる人間にしかアンケートしてないのだろーが、多分。っていうか312人って少なすぎだろ、サンプル。少なすぎるサンプルの場合、データが極端に偏る可能性高いんで「調査の意味が無い」。
ただ、このデータおかしくないですか?月の貯金が「1万円以下」って、それじゃ1年経っても10万程度しか…。ふむ…一般人は一体何に金が消えてるんでしょうか?10年で100万か?いざという時に100万じゃ困らないか?とーぜん、老後のたくわえにもならん、30代、40代と貯金額が増えていったとしても…1000万届くかどうか…1000万て30代で届くのが普通だと思ってたんですが、どうやら最近は違うらしい。
旅行資金ならともかく、それ以外の回答の方々は、それではまずいのではないかと思うのです。
職を失ったとして、しばらくは無職でも生活していけるだけはとりあえず確保しておきたい。
話は変わりますが、業務系のプログラマという職業は20代だろーが、50代だろーが、あまり年収変わりません。20代においてはその年齢の平均年収を上回るんですが、30代以降は下回る=とっととプログラマやめなさいな。という世界です。まあ、やめない人は多いんですが。好きでやってるわけで。
さて、そこで「プログラマの平均年収」で検索。最初の最初にヒドい例があがってる。全然平均じゃない。本当に平均を知りたいなら、検索すればいい。
タクシーの運転手なんかもそーなんですが「堂々とウソ」が書かれるのが怖いところ。「そんなに収入あるわけないだろ」が実情で、その職に就いてる人間が真実は語っている…のに、その真実は伝わらない、広まらない。
ただ、平均なんて知っても意味が無いんですよね。その数字にかなり意味が無いので。
あまりにも人気が無いという事と、決してつまらない作品ではなかったという事とで、はじめてみよーかと思います。
ただ、何というか…画面がとても汚いというか悪趣味というか汚いというか見苦しいというか………一言で言うと汚いです、BASARAX。プレイヤーの事を全く考えてない。ギルティギアもそーですけど。
細かく描けばそれでいいというわけではなく、汚い汚い言われ続けた、ネオジオ時代のKOFの方が「キレイ」なのですよ。
ファミコンのグリーンベレーや悪魔城ドラキュラなんかと、スーファミのラッシングビートだとかを比べてみて「キレイ」なのは前者なわけです。
「グラフィックなんかよっぽどヒドくない限りどーでもいい」。田村悠が昔から言ってきてる事ですが、色数を増やして緻密に描けば、それで「キレイ」なわけじゃない。「派手」ではあるかもしれないが「キレイ」ではない。というより「派手」さで「本来の汚さ」を誤魔化してる節もある。「誤魔化し」きれるなら、それは立派な技術ですが、誤魔化しきれてない。
公表されたシステムだけで「もうダメだ」と判断したKOFXIIですが、実のところ「グラフィック」もかなり不安です。今までよりは緻密に描かれてるかもしれない、そして「汚く」はない。でも……でもですね、公開されてるものを見る限り、背景にキャラが埋もれてるんですけど?これはかなり見にくいです。
見た目だけで言うなら、そーいう点においてはアルカナハートは結構考えて作られているように思えます。単純にグラフィックの質の向上だけ目指すわけではなく、背景や他キャラとの兼ね合いでの「見やすさ」を考えて作られているかと。実際にプレイした場合に見やすいかどーかは知らんがね。まあ、でもどんなに気を使っても、別の理由で「見た目で拒否」する作品なのが皮肉ですな。
プレイヤーの描き方をこの先変更するのはもはや無理でしょうし、背景をどーにかするしか無いんですが、自己満足の世界で「今回はキレイだろ」とかってそれで終わってしまいそう。これが20世紀から続く作品…しかも12作目とは思えない「ありえない失態」ではないでしょーか。実際には12どころかもっと出てるし。
認めたくない事実ですが、現在のSNKプレイモア社の対戦格闘作品で一番まともなのは「KOFMI」シリーズのようです。といっても、KOF、侍魂、KOFMIの3シリーズしか無くて、侍とKOFがとんでもなくレベルが低いというだけの話なんですが。……何やってんだろ、この「格ゲーラッシュ」の年に。よりにもよって「失敗作」ばかり繰り出すなんて。休まずにリリースし続けてきたメーカーとして「貴様らとは格が違う」というところを見せるべきところで、「お疲れ様でした、もう老兵は去って下さい」になってどーすんですか。なんで、アルカナハートなんてのを誉めるハメにならにゃいかんのだ。
聖火リレーの話題はアレだし、今更闘神伝ってのも何だし、アイヤーって感じだったので…公開予定は無かった「OVAの軽い紹介」を。
厳密に言うなら著作権に抵触するかと思うんですが、キャラ紹介用なので。見たいものあったらリクエストしやがれという意味で内々に作ったもの。そしてやっぱり田村悠なので、すぐに飽きてやめてしまった代物。代表的な台詞を抜粋し、キャラ紹介に適しているであろー場面を探し…おっそろしく時間がかかる割に役に立たないという事実の前にやる気は失せました。
結局、完成したのは、「銀河鉄道の夜」「苺ましまろOVA」「フルメタOVA」「バオー来訪者」「げんしけんOVA」だけでした。げんしけんは大量に画像を使い、内容紹介も詳細すぎるので、公開しませんが。
久々に勝ち数の方が多い日でしたが、鼎ちゃんに限界を感じました。世間でどういわれいようと、田村悠の中で鼎ちゃんはかなりの弱キャラです。時に、そのキャラの使い手というのは被害妄想にとらわれ、自キャラを無闇に弱キャラにしたがります。自分の腕が低いことを認めたくないがために。というわけで本日は「被害妄想」「自虐」による世間では強キャラとされてるキャラを使っておきながら「この人弱すぎなんですけど」と延々と語る雑記となります。でも、その前に…待ち時間0だったのでプレイしてしまった侍魂閃。まさかプレイする機会があるとは思わなかったというか、BASARAXを上回る「人のいなさ」に少しウケました。さあ、ラスボスだー!と結構ドキドキしてたら、いきなり若本さんの濃い声が聞こえてきて、それでもウケました。笑いをとってるとしか思えません。若本さんは最近あんな演技しかしない…というかアレしか求められてないんですね。もっと格好良い演技が出来る人なのに。
感想としては
これは侍魂じゃない何か
キレイだといわれているようですが、普通に何か汚いグラフィックと、安っぽいエフェクトとか…その辺りはどーでもいいんですが、ゲーム内容は「FIST」と同レベルではないかなと。どんなゲームを作りたかったのかが見えない。つまり、ファイティングアイズの方が「対戦格闘」としてはよっぽどマシというレベル。
ゲームになってなかった蒼紅のアレよりはマシですが、プレイして面白いかどうかが問題で、蒼紅の場合は「面白くない」レベル。閃は「つまらない」というレベルに達してます。デモ画面多くて鬱陶しいしな。CPUキャラはラスボスも含めてあまりにも弱すぎて練習にもならないし。アレじゃ技の性能がわからない。コマンドが入りにくいというのとあわさって…
対戦格闘としてはSNK系作品の中で「最低」
に位置するかと思うですよ。携帯機専用は除くとして。ゲームになってない蒼紅があるので、下から2番目かもしれませんが、どっちにしたところで大差は無い。雰囲気とかは悪くないと思います、ボイスも馴染みのあるものになってますし、まあ「嫌いになる要素」「不快に思う要素」は無い。あるのかもしれませんが、悠紀侍でもう麻痺してしまってます。以前言ったとおり、餓狼と世界がつながってしまう事になるキムの存在も、全く気にもならない状態ですので。
3D対戦格闘として作るなら、他社の作品をもっとプレイし、研究を。もし、したというのであれば……………もう無理。閃は興味が一切無かっただけに、立場としては中立から肯定。プレイしてもいないのに「悠紀侍が大嫌い」だからという、ただそれだけの理由で「擁護」したかったんですが、ダメだ……ここまでヒドすぎると擁護出来ません。まあ、批判もしないけど。今回のも批判ではなく、単純な事実。
続編作る気あるのであれば、もっと「何を作りたいのか」を考えて、他社のゲームを研究して欲しい。今回のは「侍魂を3Dゲームにしたい」という、それしか伝わってきません。以上!
同じく待ち時間ゼロだったので、BASARAXも触れてみたんですが、何だかよくわかりませんでした。よくわからなかったけど、まあ閃よりはマシだったかなと。この先、プレイする事があるかどーかは知りませんが。使ったのは上杉の人と何かロボット。勝利ポーズで画面外にまで飛んでいきました。
さて、後は延々と「鼎ちゃん弱いんだ」話。まあ、つまりは前述の通り、自身が未熟なのを棚にあげての愚痴です。本日、エレクトロ何とかを使い、これで触れてないキャラはアカツキ、アドラー、ムラクモの3キャラとなりました。そして、今日初めて…エレクトロ何とかが溜めキャラである事を知りました。オロの飛び道具が溜め技だった事を知った時と同じぐらいの衝撃でした。……だって、使ってないキャラのコマンドなんてどーでもいいし。
エレクトロ何とかに限らず、他のキャラを使っていて思うのは「何て使いやすいんだ」と。まあ、戦車は例外として。
初めて使ったキャラなのに、対人戦では鼎ちゃん以上に「楽が出来る」。
鼎ちゃんの相手をしてる側がどう感じるかはともかく、使ってる側としては「割に合わない」という感覚がかなり強いです。攻性防御が成功しても、リターンが小さいというより、ダウンを奪えるぐらい。他のキャラのように追撃でダメージとか無理。
投げキャラなので仕方無いんですが、「削リ殺シ」も出来ない。残り体力がお互いわずかな状態だと、これがかなり響きます。お互いわずかという状態になってしまう事自体がダメなんでしょうが。
後は起き攻めに対する能力が低め。「何でもとれる当て身投げ」があるじゃないかと思われるかもしれませんが、当て身投げは所詮当て身投げであって、空ジャンプや飛び道具には無力。とはいえ、鼎ちゃんより起き上がりが辛いキャラがいるので、まあまだマシ。ただ問題なのは、鼎ちゃんは起き攻めに弱く…自身は起き攻めが苦手。「どこが苦手なんだよ!」とか思うかもしれませんが、結局2択にすらならんのですよ、鼎ちゃんが相手の起き上がりに対して出来る事ってのは。
投げ間合いが特別広いわけでもないので、結局はリーチ長めの足で攻撃せざるを得ず…それだったら無敵対空やら飛び道具持ってるキャラの方が、かなり楽。
田村悠に「投げキャラ」のセンスが無いというのが結論になるんでしょうが、ZERO2やZERO3のダンの方が「光が見える」…つまり相手の攻撃に対する対処法が見える分まだマシ…対処法わかってもそれを実践出来ないだけの話で。鼎ちゃんの場合は光が見えない。
マリリンや不律なんてのも「辛い」キャラだと思います。でも、奴らは起き攻めを安定して回避出来る。強力な中段技がある。連続技が得意だったり一撃が痛かったりする。鼎ちゃんの長所って何よ?投げ技…かなり減らないぜ?
そして、Heyで見てる限り、他の方が使う鼎ちゃんも苦戦してる姿ばかり。
ただ、それでも鼎ちゃんを使うのは、もう残り1撃で死ねるという状態になると何か覚醒してものすごい勢いで相手の体力を奪う事が多いから。田村悠がこんな現象を起こすのは鼎ちゃんだけ…というか、普段よっぽどテキトーにプレイしているんだろーなーって思うと、少し自分がイヤになる…そんなテキトーにプレイしてるつもりは無いんだがねぇ?とりあえず、追い込まれる前に常に覚醒状態でいられればもう少し勝率はあがるはずなんですが、どう考えても無理…まあ、後1撃となると、攻めが雑になるプレイヤーが多くて、切り返しやすくなるという面もあるんでしょうし。後、画面端で延々と攻撃し続けてる時が幸せ。他のキャラだと、画面端でなくてもその感覚を味わえる。鼎ちゃんは画面端に追い込まないと無理。戦車は常時無理、永久に無理。だから鼎ちゃんを使うのです。…完全者は真逆。相手を画面端に追い込んでも「やる事が無い」…多分。というか、完全者で相手を画面端に追い込むってどんなプレイ内容なのか自体わからないが。
「輸送した兵が降りた直後に戦闘を開始したら、戦闘行為と一体化するかもしれないが、そうでないから問題ない」…読売新聞の説ですが…では、何秒後からが「アウト」なんでしょうかなのですよ。「時間」ではなく「目的」ではないのですかね?何の為に「その地に入ったのか」。戦闘目的の兵を輸送したのであれば、降りた直後だろーが「結果的に」その兵が戦闘をしなかろーが、それは「アウト」だと思うのですが。逆に戦闘目的ではないが、「降り立った」直後に何か何故か襲撃を受け、戦闘せざるを得ない状況になってしまった場合…これは「問題ない」という判断になるかと思うのですよ、えぇ。
「○○だから武力行使にはあたらない」と肯定するにしても、もっと「まとも」な人に書かせるべきだったのではないかと。文章レベルはともかくとして、その思考はまるで子供。子供が駄々をこねてるみたいな内容ですし。そんな人が社を代表して「武力行使じゃない!」と言ってしまう。問題は、その無茶苦茶な内容を気にせずに「社の意見」として掲載してしまうところ。何がなんでも「肯定してやると、結論が先にあるから、その結論にたどりつくための「途中経過」が無茶苦茶になってしまう。
違憲かどーかという事自体には割と興味ありませんし、興味ないという事が「いい加減」だとも思いません。自衛隊の存在そのものが、違憲だろ?という状態である以上は。というわけで、興味ないんですが、無茶苦茶な肯定の仕方に「ムキになるなよ?」と少し楽しい1日でした。まあ、でも、違憲かどーかはともかくとして、「精神的苦痛を味わった、慰謝料よこせ」は読売新聞の肯定の仕方より無茶苦茶ですよね。どんな精神的苦痛なんだろーか、それは。迷惑メールの方がよっぽど精神的苦痛ですよ。バカばっかりで。もっとプライドをもって「自分で考えて」ことをなしてくれと。迷惑メールは無差別にバラまかれるから迷惑なんじゃない。奴らの思考が「人を騙すつもりがあるとは思えない」ほどに「バカ」だから迷惑なのだ。
まあ、個人的には憲法上どーなのかというより、道徳的に…人道的にどーなんだろーと、そっちの方が大事ですかね。法なんてものは「権力者」が都合よく操るためにあり、「悪人」を守るためにあるものですから、結局。
全然興味なかったので、ホントにいつの間にという印象の「侍魂閃」。トップページには稼動中とあるのに、公式サイトに移動すると稼動予定。どんだけやる気ないなのですか、公式サイト。
まあ、興味ないからどーでもいいです。プレイしたいと思わないどころか、動いてるところを見たいとも思わないですし、ストーリーもどうでもいいなのです。というか知らない。別に嫌悪感があるわけではない。ただ単にどーでもいいなのですよ。
元々好きだった作品が「自分勝手」な連中に好き勝手弄ばれてしまった結果、「大嫌いな作品」になったり「どうでもいい作品」になったり。昨日、「これ何だっけ?}と開いたMP3ファイルがDS版らきすたでした。初代のと真と両方同じフォルダに入れてあった。聞いてみると、懐かしい。最低でも「真らきすた」をプレイしてる頃には、とても好きな作品でした。でも、今は嫌い。主人公の顔を見るだけでいらだつ。声を聞くだけでいらだつ。…あー、あくまでも声はアニメ版限定。彼女の声はそもそもがムカつくがな、演技も。これはかつてガンダムSEEDでも体験したことですが、違うのは元々好きな作品だったという事。
アニメによってファンは増えたかもしれませんが、離れたファンも多いのではないかなと。オタクにも種類がある。鉄道オタクがどーとかそーではなく、硬派なオタクと一般人に迷惑なオタク…あー、あと作品の質を気にしない「一般人がオタクと認識してるオタク」いれて。アニメで増えたファンは一番最後のと2番目が多い…という印象が強い…というかアニメ版のあの内容で硬派なオタクがファンになったら、それは何か間違ってますが。正直、らきすたという作品にとってアニメ化はマイナスでしかなかったのではないかと思っています。アニメ作って、金稼いで、それで後は逃げればいいだけの京都アニメーションにとっては作品が今後どうなろうとどうでもいい事でしょうが。
とりあえず、ハルヒハルヒとわけのわからない事ばかり言ってるファンが大量に増えたのが「最大の問題」だったのではないかなと。何だよ、ハルヒって。関係ないだろ、別のアニメは。まあ、作り手からしてそう思っていなかったのも問題なんですが。どこが作ろうが、原作者が違うんだから「違う作品」で当たり前だろうに。
何を勘違いしたのか、わけのわからない限定品を次々と発売しては…大量に売れ残り、投げ売りされている「らきすた」の現状を見ると、哀れでなりません。さすがに「いい気味だ」だとか「愉快」だとかは思わない。憎むべきは京都アニメーションであり、らきすたそのものではない。「嫌い」な作品ではあっても憎しみは無い。あー、でも見た事もないしどんな作品かもしりませんが、ハルヒってのは憎悪の対象となりえる。知らなくても「パロデイなんだろーな」とわかるのが大量にあったり。知らない作品に憎しみ抱けるんだから、京都アニメーションの底力は恐ろしい。永遠にハルヒだけ作っていて欲しいんですが。そうすれば誰にとっても平和なので。…フルメタルパニック第4期なんてものが出てきても「見ない」でしょーなー、もう。GONZOに帰ってくるなら話は別ですが。わずか…というか、たったの1作品だけでここまで嫌いになれる会社というのもすごいものがありますな。
パロディと悪ノリは違う。まあ、そもそもパロディ自体必要かどうかを考える必要がある。アニメだろーがゲームだろーが…な。
いつかやらないとなーと思っていて、多分雑記でも書いた「ファイトフィーバー」のキャラ名のアルファベット化。ファイトフィーバーの場合、キャラ名はアルファベット表記が正しいっぽいので、直しました。TAEKUK爺さんなんて検索してみると「マスタータエクック」「マスターテクー」と皆さん、それぞれ好き勝手た読んでいるようですし。HAN BAEDALは、ハン=ベーダルで広まってるし。普通たベダルと読めばよかろうた。BAEだから「ベー」?
後は、作業再開の見込みがたたないので、未公開状態たなってるMIYUKIとROPHENHEIMERを「必勝技解説」無しのままとりあえず公開。意味があるかどうかは知らない…が、他キャラの「真面目な解説」も一体何の役た立つのかがわからない…誰が何の参考たするっていうんだ、性能の解説やバグの解説をしたところで。画像だけ見てると、そんなダメな作品たも見えないのがステキです。KOFEXもそーですが。静止画は平気でウソをつく。いや、ウソはついてないが、真実を隠してしまう。
ふと思い、「空手健児 武蔵太郎」で検索してみる。何も情報は出てこない。とりあえずビッコムの日本人の名前のセンスは秀逸だと思います…ミユキも含め…みゆきってのはアレか、あだち先生の。SNKから名前借りればよかたのたな。川崎とか。
ほとんど見てません。「女の子」ばかりが主人公になる世界名作劇場にしては珍しい男の子が主人公の作品と、マクロスと、チーズスイートホームと、これぐらい?
世界名作劇場は復活に有名な作品を持ってきて、しかも主人公をコゼットとして、そのキャラデザも相変わらず…明らかに狙っているという…これが成功したからなのか、今回のポルフィ?は随分と硬派。まあ、春の新アニメといっても、本放送は1月から始まっているんですが。
マクロスは…それなりに見ていけそうです。ガンダム00は挫折してしまいましたが、こっちは大丈夫そう。特別面白いわけではないんですが。マクロスとマクロス7は1話見てひきつけられたので、それと比べるとキツいものがありますが、マクロスプラスやマクロスゼロよりはいいかなと。マクロスプラスは嫌いではないですが、好きでもない。マクロスゼロは…マクロスじゃない。
最後…チーズスイートホームは1日に2分ぐらいですが、とてもいい作品かなと。ネコの動きがあまりにもネコで。…ただ、これはDVD化された時にまとめてみる作品かなとも。1日2分て…。
のらみみもARIAも墓場の方の鬼太郎も終わってしまった今、チーズぐらいしか楽しめるアニメが無い、もう。ゲゲゲの方の鬼太郎はあまりにも脱線しすぎていたからなのか、軌道修正が図られてますが、今更という気も。
2作品でコレクションとか言うなよ、なんですがそんな事より気になるのは…。
公開されているスクリーンショット。家庭用ネオジオそのままに、何かクレジット表示あるんですけど……。
メモリカードも無いのに、コンティニュー制限つける気?難易度低いわくわく7はともかくギャラクシーファイトはその仕様だとちょっと。また「自分が下手なのを認めない」お子様がうだうだ文句言うぜ。そうでないなら、普通に「家庭用ネオジオ」の画像って事、サンコレじゃなくて。だとすると…それは詐欺だ。別のハードの画像もってきて、これが「サンソフトコレクションです」は有り得ない。
何やらVSモードが追加されるとの事ですが………待てよ、おい。何する気だ?いや、何をした?何をしやがった?余計な事したらバグ誘発するだろーが。VSモードなんてものが何で必要なのさ?文句言ってる奴らは「客」じゃないぜ?プラクティスが無い、VSモードが無い、ボスが使えない…文句だけは立派だが、それが改善されても「それでも買わない」。それが奴らだ。プラクティスはいいだろう、だが、VSモードは怖い。どこをいじった?どういう形でVSモードを作った?今一度言う…余計な事をするな。余計な事をするのであれば、いじるだけいじって、ギャラクシーファイトのボスキャラを使用可能にするぐらいいじれ。
ネオジオユーザーにとってはオンコレの仕様がどーだろーと、どーでもいい話ではあるんですが。…えと、どーせ余計な事するならステージセレクト機能もあると嬉しいですよね。ギャラクシーファイトはステージによって「みやすさ」が随分と違うし。まあ、無理か、ステージセレクト。
ちなみにわくわく7は家庭用ネオジオの時点で、フェルナンデスもボーナスくんも使えるので、「使える?」とか不安に思ってる方は安心しやがって下さい。ギャラクシーファイトのCPU専用キャラ使用は諦めろ。PS版なりPSP版なりで我慢しやがれ。
リンクをはっていなかったRBD以降の作品のリンクを復活させ、少しづつファイル修正していっています。現在はRBDのギース様まで作業終了。
終了といったところで、必殺技の解説はいい加減なまま。特殊技は解説無しで画像も無しという状況ですが。
というかドミネイテッドマインドはCD−ROMが割れてしまい、現物が今、手元にありません。出来悪いですし、正直…「MOWも含めSNKが放った餓狼の中で一番面白くない」………いや、ファーストコンタクトの次に面白くない作品なので、今更プレイしたいとも思わないんですが、どうしたものでしょーねー?…面白くないけど、ラスボスのデザインはかなり秀逸。
結局、餓狼=ギースであって、クラウザーはどこまでいっても脇。秦兄弟にいたっては「そーいえばボスキャラだったな」ぐらいな扱い。だからこそ光るホワイトというキャラ。あまりにも貧弱であり、そしてあまりにも普通ではない。
登場演出だけいえば、餓狼シリーズでは餓狼2のクラウザーが最高だと思います。が、ホワイトの登場演出もかなりのもの。PSだからこそのアニメーションでの登場ですがね。
餓狼新作を望む声を読んでいて思ったのは、「それぞれの意見」はまあどうでもいいとして、昔の「支持」を理解出来てないのではないかなと。知ったかぶりというか。これに限らず多くの場で「昔の餓狼の人気」に関して随分とテキトーな意見が多いです。
今でこそ、RBSはRBシリーズの中で最もランクが低い位置にいて、「RBファン」や「RB2」ファンはいても「RBSファン」というのは非常に数が少なく「RBSも好き」という人がいる程度。でも、その「現状」から過去を勝手に類推してる人が多すぎるのではないかなと。
人気だけでなく、内容にしても。「ラインを使った連続技」がどーとか、それが目立つのはRBSぐらい。そのRBSにしたところで、単に見た目の問題で「ラインがあるかどうかは関係ない」ものがほとんど。
確かに現状、RBSの扱いは悪いです。が、売り上げはしりませんが、ゲーセンで最も盛り上っていた「RBシリーズ作品」は「RBS」だったかと思います。
RBはなかなかに完成度の高い作品ですが、餓狼3の後の作品という事で、どーーーーしても食いつきが悪かったわけですよ。あー、ついでに言っておくと、その餓狼3にしたところで、極端に不人気だったわけではなく、最低でも「今の対戦格闘作品」に比べればその数倍のプレイヤーはいたと思うですよ、当時…普通に餓狼3は「それなりに活況」でしたから。対戦相手は十分にいましたし。対戦格闘ブーム真っ只中だからこそとはいえますが。
RBSのCAは多くのキャラで「A・B・→C・←C」というコンビネーションが使えます。が、それをして「どのキャラもやる事同じ」というのは「プレイした事が無い人」「ほとんどプレイした事が無い人」のたわ言でしかないかと。それを言ったら、連続技の為のシステムを搭載し「コンボ始動技」がある作品はどれも「全キャラやる事同じ」となってしまいますが?
コンビネーションをある程度、統一させる事で「敷居を低く」しているわけです。シンプルなゲームをして「奥が深くない」などという人もいるんですが、アカツキもそーですな。でも、「奥の深さ」って何よ?システムが複雑なら「奥が深い」と?それは「まやかし」。
コンビネーションがある程度統一されたところで、それは「基本ルート」でしかないというのもあるんですが、基本ルートだけとっても、ガードされた際に「どこで止める」か、ガードしてる側は「ブレイクショットするかどうか」という読み合いは発生するわけで、それは「コンビネーションがMIシリーズのように複雑かどうか」は全く関係ないわけです。そして、それは当時のRBS人気が証明した事実。
実際に人気が無かったのは「RB2」。それはキャラに飽きただの、システムに飽きただの、そんな事ではなく…「単純に面白くなかった」からではないんですかね?RB2の場合、「超必のコマンドを変更」するわ、「演出を大幅カット」するわで、その辺りでもかなり支持を失ってますが、もっと大きいのは「面白くない」という事。
RB>RBSという流れで、「明快な面白さ」が打ち出されていたのが、RB2にきて、より対人戦に特化した「ラインシステム」へ進化させ、CAもRBSでの単純明快さが失せ…連続技もRBSほどに入らない。
田村悠は対戦格闘としての完成度はRBSよりはRB2の方が上だと思ってます。が、完成度が高いからといって「支持される」わけではない。現在でこそ、それなりに高く評価されてるRB2ですが、RBSという「名作」の後に放たれたRB2は稼動当時「人気が無かった」のは事実。
一度、コンボゲームとして走り出してしまったシリーズを「そうではない方向」に持っていこうとすれば、支持を失ってしまっても仕方の無いこと。
一時期、かなりRB2に傾倒し、RBSを「子供が喜ぶゲーム」みたいな印象で見ていた事もある田村悠ですが、今現在は昔同様にRBSも支持しています。ただ、だからこそ、「当時の状況を知りもしない」であろう人間が、現在の状況だけ見て「RBSは不人気作品だった」かのように言うのは、かなり気にくわないのですよ。まあ、その作品が好きか嫌いかに関係なく「知りもしない人間」が、語る事自体がおかしいんですが、そもそも。
SNK対戦格闘で明らかに人気が無かったのは「風雲2作」「RB2」「斬紅郎無双剣」「龍虎外伝」「ハイパーネオジオ全般」。埋もれるべくして埋もれた駄作もこの中には混じってますが、その多くは「人気作品」と同等かそれ以上に出来の良い作品であり、「SNK作品の人気」というのは結局のところ、不可思議な言葉になりますが「一般的なオタク向け」の人気で、マニア向けではなかったって事ですな。「わかりやすさ」と「(一般的な)オタクウケする受け狙いキャラ」。
今現在、SNKプレイモア社が、あからさまなウケ狙いキャラを出すと、何故か否定意見ばかり出ますが…それこそが「SNK」の芸風なのではないですかねぇ?その芸風が昔は好きではなかったので、月華は好きではなかったですし「後期SNK(97年辺り以降)は今のSNKプレイモアよりも嫌いだ」となるわけです、田村悠は。っていうか、結局…セスとか全然支持されてないじゃん。何か随分と話がそれてしまいましたが。
「SNKプレイモア社」を肯定するにしても否定するにしても「過去をねつ造」しての「SNK否定、批判」「SNK賛美」は「意味が無い」からやめましょうよという話題でした。餓狼やSNKをどこまで否定しようと、昔はストリートファイターシリーズやカプコンを上回る人気があったのは事実。とはいえ、決して現在のSNKプレイモア作品と比べて「出来が良いものばかり」だったわけではなく、一部例外作品はあるものの「ウケ狙いキャラ」の量産体制というものは、旧SNKもSNKプレイモアもあまり変わらない。
ただし、絶対的に違うのは「作り手」の発言で、プレイモア社のは「自己中心的」で「作品を私物化し」「空気が読めない」「気持ち悪い」人ばかり。「中身」…つまり、その人の本質がどうであるにせよ、「表向き」の姿というのは大事で、餓狼 伊東正剛、餓狼 松本裕司、侍魂 セイウチなどの検索結果と、現在のSNKプレイモア作品の関係者…主にMI、侍零開発者の発言を比べれば、「ゲームの質が変わっていようがいまいが」…「支持したくなくなる」「気持ち悪い」という気持ちが少しはわかってもらえるのではないかなと。わからないならわからないでそれでいい。何故に田村悠が「ネオジオ博士」は「嫌い」ではないのか、それは最低でも「ファンの気持ちを踏みにじる発言」は「ほとんど」していないからなのですよ。
「あれで盛況なのか…」。どうやらアカツキは愛されてるらしい事はわかった。しかし、盛況だというHeyが秋葉原のアレだというなら…………「盛況!?」と。
確かに「対戦相手には欠かない」ですし、アカツキしかいない、完全者しかいない、という状況を乗り切り最近は…むしろアカツキや完全者など見かけなくなり、エレクトロなんとかだとか戦車と戦う機会の方が多い。でも、盛況?…………どうやら田村悠は恵まれた環境にいるようだ。とても盛況とは思えない。BASARAXよりわずかにマシな程度なのは「盛況」なんだろーか。
最弱キャラとして君臨してる戦車ですが、秋葉原Heyには、戦車使いのおじさんがいて、彼の使う戦車には鼎ちゃんでは勝てる気がしません…彼以外の戦車には負ける気はしないというか負けてませんが。完敗してるわけじゃあなくて、1ラウンドぐらいはとれたりもしますし、割と接戦にもなったりはする…それでも勝ったラウンドでさえ気分としては負けている…攻めてるのに何かどうにも常に追い詰められてる気分…そして、何度やっても負けるのは田村悠。そして「投げられる」のはいつも鼎ちゃん…投げキャラなのに投げ負けてます。戦車使いのおじさん、餓狼SPでよく十平衛使ってた人と同一人物だと思うんですが、何で鼎ちゃんじゃなくて戦車使ってるんだろーなー。
昨日、随分と買い足した「マリア様がみてる」のCD。ところが、何故か、ういんどーずめぢあぷれーやーが落ちる。やけに落ちる。
そーいえば、餓狼の画面撮影でデジカメ使って、SDカードをPCに…。SDカードがささってると、落ちるみたいな不具合が確かあった。というわけで外してみる。落ちなくなった。
マリア様がみてる第4期に備えて…今度はCD。ドラマCDがなかなか収拾困難です。ネット通販使えばすぐなんでしょうが、それは「面白くない」。自分の足で探して見つけてこそなのですよ。
現在までに発売されているドラマCDと購入状況は。
マリア様がみてる | ○ |
マリア様がみてる2 | ○ |
マリア様がみてる 黄薔薇革命 | ○ |
マリア様がみてる いばらの森 | ○ |
マリア様がみてる ロサ・カニーナ | ○ |
マリア様がみてる ウァレンティーヌスの贈り物 | ○ |
マリア様がみてる ファーストデートトライアングル | ○ |
マリア様がみてる いとしき歳月 | ○ |
マリア様がみてる いとしき歳月2 | |
マリア様がみてる いつしか年も | |
マリア様がみてる 長き夜の | |
マリア様がみてる チェリーブロッサム | ○ |
リスト化してわかったこと。見つからないのが直近3つというのは、どーいう事だ?古いものの方があるって。再販状況の違いか。
ドラマCDはアニメ版よりも、より原作小説に近く、アニメ化されていないエピソードも扱っているので結構いいんですが…なかなかに入手困難なのが問題。
っていうかリリースペース遅すぎ?コミック版銀英伝は完結させる気が最初から無いかのようなペースのようですが、それに近い。
アップロードするのが面倒なのと、大したものは置いてないという事でもう2年間ぐらい消えていたんじゃないかという動画コンテンツを復活させました。
ネオジオサイトのトップページからリンクされていますが、一応ここでも。
個人的に「コンボ動画」には価値は感じないので、「コンボ動画」は「ネタ」として「気絶をはさまない」という条件での「10割」のみを。
RB2のアルフレッドのみ例外として「こいつこんな無茶苦茶なんですけど」って意味で。バトルアーカイブズ2でアルフが使用可能になったので、もはや公開する意味さえ無い状態になってますが。
まあ、全般的に「他では見ないだろーなー」というものを公開していました。気が向いたら、10割にファイトフィーバーを加えようかと。連続技らしき連続技が無い作品ですが、それでも10割はあります。ザマスのロン・ヴェイほどではないとはいえ、かなり胡散臭い代物ではあるんですが。ファイトフィーバーのキャラ紹介の「必殺技の解説」を読めば、どうつなぐと10割になるかはわかはずなので、ここでは書かない。
現在の対戦格闘の廃れ具合は…誰が悪いというわけでもないでしょう。しかし、敢えて責任を追及してつるし上げる存在をあげるとすれば、アルカディア。
BASARAXのあまりの不人気っぷりにはかなりウケましたが、あまり笑っていられる状況でもない。
3D対戦格闘を除外すると…。現在の秋葉原Heyの休日の昼から夕方にかけてのプレイヤー人口はこんな感じ。
ハイパーストリートファイターII>98UM≧アカツキ=BASARAX>アルカナハート2
新作多すぎて人を食い合ってるというならともかく、そうじゃあない。普通に「どこにも人がいない」。
後はセイヴァー、ジョジョ、3rd、ネオジオ対戦格闘だとかにも人がちょこちょこと。
とりあえず言える事「コンボゲーム」は既に支持されていない。売れないジャンル。
「対戦格闘として問題が多すぎる」コンボ格闘だの「KOF」だけを賛美し続けたアルカディアの責任はかなり重いと思います、やっぱり。まあ、一応、闘魚のムックも出した事は出したわけですが…。そして、賛美するも何もコンボ格闘ばっかりリリースされていた実情もあるのですが…それでもやっぱりアルカディアの責任は重い。…っていうかいつまで猿渡さんが君臨し続ける気なんですかねぇ?彼がいる限りどーしよーもない雑誌のままだと思うのですよ。というか紙面回復なんか望んでなくて、廃刊希望。今更、あの雑誌に何の価値があるのか自体謎ですし。アルカディアムックが無くなるぐらい。
行き詰まりかけていた対戦格闘というジャンルの延命が出来たのはコンボゲームあってこそ。ただし、それだけを「賞賛」してしまったら、それは一時しのぎにしかならない。そうではないタイトルと共存してこそ、そのジャンルの未来がある。淘汰してしまったら淘汰された側のプレイヤーがまるごといなくなるじゃないですか。
アルカディアの犯した罪というのは、商業的に「大きく扱わざるを得ない」作品の場合は仕方がない。色々と「メーカーとのつながり」だとかの事情もあろーし。ただ、それとは別にどう見ても「自分達の趣味で」大きく扱う作品が決まってるとしか思えない面もあり、それを「新聞」のように大量にあるメディアであればともかく「唯一のアーケードゲーム専門誌」でやられちゃあ困る。これが「アルカディアの責任は重い」という事。
98UMの今の楽しみはアマゾンのレビュー投稿。もはや「逆にバカにしてるとしか思えない」「事実を一切無視した」ベタ誉め攻勢がこの先、発売までにどこまで増えるのか?熱くていいですよね、たとえウソだろうが自分が好きなものを徹底的に誉める姿勢って…「本当に好きなものなら事実だけを伝える」のが田村悠のスタイルですが、「そうでない徹底ベタ誉め」もまたアリだと思ってます。スタッフの自演?何言ってんですか、「それは無い」、さすがに。KOFがダイスキなファンの熱い声なのですよ。それが一般人に通じることはないだろーが。まあ、出来は悪くないですしね、実際のところ。面白いと思うかどうかはその人次第。あの価格を高いと思うかどうかもその人次第。
アカツキは相変わらず鼎ちゃんで「ほとんど打撃」だけで。相変わらず…負け数の方が多い。強力な対空と遅い飛び道具持ってる人に待たれた場合、どう対処すればよいのでしょーか。前転は対処される、飛び込みは対処される。歩いて近づく…追い返される。飛び道具を盾にせめてこられる…端に追い詰められる。負ける。色々やってみたものの光が見えません。光が見えないレベルともなると、もうキャラ性能云々というよりプレイヤー性能が違いすぎるという「どうしようもない壁」にぶちあたってしまうわけですが。
ボク娘さんが主人公なので、「シゴフミ」のDVD1巻を買ったわけですが、やっぱりフミカが完全者にしか見えないのは…末期症状でしょうか?初めて完全者様を見た時からずーっと思ってた…というか、最初に完全者選んだのはそーいう理由からだったんですが、ますますそう見えてきました。…っていうかDVD買っても、ボク娘コンテンツが更新される予定が無い事が問題。何の為に買っているんだろうか。ちなみにシゴフミは最終回だけ見逃しました。第1話から最終話1話手前まで見て…最終話だけ見逃した。ペロ先生のごとく「DVDレコーダー」があの時期ぶっ壊れ、シゴフミだけでなく多くの「最終回」を見逃してしまうことに。ARIAとか墓場鬼太郎とか色々と。仕方ないのでブルーレイレコーダーに買い換えました。高かった。
ふ、ふははははははは…SNK系対戦格闘の編集を諦め…他をいじりだしたですぜ。
ってわけで、バイパーズをいじってやったわーーーー。セガファン、バイパーズファンは泣くがいい。田村悠はSNK対戦格闘に隔離されなかった!「お前はSNK対戦格闘に閉じこもっていてくれ」という声が聞こえてきそーだ、ふ、ふはははは。さあ、次はどこをいじってやろーか。…カプコンは却下。SNK系と同レベルに子供が暴れてるから…カプコンファンは助かったじゃあないか。…まあ、子供が暴れてる時点で全然助かってないんだが、実際。SNK系に比べれば全然まともな範疇で、完成度も高いがな。何でSNK系はあんなにヒドい事になってるのやら。
FALCOON氏はどうにもMIに隔離されていなかったようで…。しっかり隔離しておくべきではないかと思うんですね…個人的には98UMがダメで、12もダメっぽいとわかった今、もうどーでもいいんですが。あー、隔離というなら嬉野さんも。というか嬉野さんはMIも含めSNK系から去った方がいいかと思うのですよ。「ファン」として「間違って」いて、「プロ」としても「狂ってる」…とりあえず総合すると「何この気持ち悪い人?」。…98UMは随分と悲惨な結果が出ましたが、ネオジオ博士には嫌悪感は無いです。「昔のSNK対戦格闘をよく知る」人達でも、随分と違いがあるって事ですね。無能かどうかはこの際関係ない。
それにしても、SNKプレイモア社はいつの間にか「気持ち悪い」企業になってしまいました。好きとか嫌いとかじゃなくて気持ち悪い。必死にアピールすること、それ自体は悪くないんですが…「こち亀」の「媚びたキャラデザ」とか「キャラ」そのものとか、それに類するもの。どき魔女の話ではない。アレは「ネタ」だ。ギャルゲーの皮をかぶ…ってさえいない「旧SNK&ADK好き」で更に「オタク」な人向けな。
方向が何か違う。表に出てきて発言する人が全般的に気持ち悪い。公式サイトが気持ち悪い。…対戦格闘には期待していないものの、それでも「応援」はしてます、田村悠は。でも、ちょっと……………「嫌ってた頃」の方がまだマシだった気さえしてきます、最近の気持ち悪さは。もちろん、そんなわけはなく「昔は良かった」の「昔は存在しない」系な、「昔を美化する」のと似た感情であって、今のプレイモア社の方が確実に良くなっています。それは考え無しに突き進んでいるわけではなく、模索した結果であり「変化しない」よりは「いい状態」ではあるので…でも気持ち悪い。とりあえずKOF切り捨てたらどうなんだろう?
まあ、でも他人の事はいえないというか、客観的に見て…田村悠は気持ち悪い。一人称が「田村悠」である事も含め。
「それはガセネタだ」と言ったところで、言葉だけでは信じてもらえない面もあるという事で、かなり以前「対戦格闘の都市伝説的なもの」として扱ったなかから、初代餓狼伝説の2つ。
ビデオキャプチャだと、どうにも「どっからもってきた」のやらわかりにくいというのと、キャプチャ機器を接続するのが面倒だったのとで、デジカメで撮影。テレビ画面ごと写ってれば文句は言えまい。ただ、使っているテレビがもう相当古いので…。
「おおさかたろう」って誰だよ!長い事放置してホコリを被ってしまった影響なのか、RB2でいきなりこんな画面が出てしまいました。ストリートファイターIIIを意識してる?ストIIIの2nd IMPACTが発売されたのは1997年、RB2は1998年。リックの必殺技にはゲージを少しだけ消費する「EX技」があるし。…まあ、闇にどっぷりつかってる人達の間では「知っていて当たり前」な画面なのかもしれませんが、田村悠はそんな世界にはいないわけで、唐突にこんな画面が出てかなり驚かされました。おおさかたろう。
ただ、今回の主旨はそうじゃなくて、初代餓狼伝説のだな…。RB2はせっかくだから練習しようと思って。
せっかくだから、毎日「家庭用ネオジオのパッケージ」を撮影しようかと。多分飽きて…というか面倒で明日には「もういっか」と思ってるに違いないが。
「昇龍弾と表示される」だの「しょうりゅうだん」というボイスになってるだの「知りもしない子供」が好き勝手にほざいてるアレ。入れ替わってるのは「SFC版のマニュアル」「SFC版の公式ガイドブック」ぐらいなものだ。PCへの移植作品のマニュアルは知らないけど。ボイスはそもそも技名叫ばないなのですよ、エイヤーーーって。
「許るさん」はWikipediaによれば「家庭用ネオジオ」で修正されてるらしいなの?それはガセネタだーーーーー。以前も書いたですが、修正されているのは「SFC版」だとか「ネオジオCD版」なのですよ。「家庭用で修正されている」的な記述をどっかで見て、勘違いしたのだろうが、自分で確認もしてないものを書くななのですよ。
Wikipediaはひっそりと、真伝と一刀涼談をちょこっと。どこをどういじったのか書くまでもないです。
Wikipediaの編集なんてしてないで。…正直、質が悪すぎて既にイヤになった…つまり、これでまた平和になるですよ、しばらくは。………………匿名掲示板の方がまだマシなんじゃないか?
修正箇所があまりにも多すぎる。子供の遊び場として諦めて、訪問者が4人だろーが、自分のサイトを充実させて「真実」を伝えた方がいいと判断…まあ、充実させる気は無いんだがね、実際には。
ヒマになったらまた他人の編集にケチつけまくってあっちこっち削除しまくるのですよ…しかも、ただただ削除するだけ、自分では何も追加しない。ヒマになると平和が崩れるという事なのだよ。というか、どうにもまともな編集者の編集を「数人の子供」がスゴイ勢いで台無しにしていっているのが現状のよーですな。文章よりも、その「子供」を削除…元をたたないと意味が無い。しかし、そんな機能は無い。
実のところ、「どーせ嫌われている」んだから、「疎まれようが」「嫌われようが」徹底的に「修正してやる」とか思っていたりもしたんですが、無理でした。誰かやって下さい。まあ、ギャラクシーファイトでやったよーな、子供に荒らされてない項目の「誤字修正」ならいつでも出来るか。
本日、気付いた事。ウチの餓狼コンテンツ…何故かRBSまでしか公開されてない。……あれ?
まあ、一応ここからリンクを。MOWは作業当時、かなり嫌いな作品だったので当然冷遇されてます。あと、RB2の必殺技解説は画像無し版を見ろ。ウチの必殺技解説の中ではまともな部類だから、RB2の画像無し版、全キャラ分はやってないが。
CSSを変更してしまっているので、レイアウトが壊れてるがまあ気にするな(これがリンクしていない最大の理由だったのかもしれません、当時の田村悠が何を考えてリンクを削除したのかなんてわからないので。覚えてないから)
餓狼は作業が初期のものなので、HTMLの書き方が無茶苦茶だったのと、必殺技にコマンドが書かれてないのと、必殺技の解説がすっごいいい加減だったのとで、修正を始めて…途中でやめた。そーいう事か。特殊技の画像収録もしないとなーと思いつつ、面倒でやってない。
RB2の対戦回数が増えた今は、特にRB2の「必殺技解説」は他人に見せたくない代物。そのための画像無し版だが。
あ、今見てみたら、RB2の必殺技画像が表示されなかった。どーやらアップされてないらしい。当時、RB2の必殺技画像だけは別のディレクトリに置いてあったのが原因だッ。
ネオジオコンテンツのとこのカウンターを見てみたら「4」だった。同じ放置してるサイトにしても全く内容が無いようなとこでも割と2桁いくのに「4」。こいつはスゴイ。更新したくなってくる数なのですよ。面倒だからやらないけど。
ふと思って、「餓狼伝説」のとこのカウンターを見てみた。「11」だった。他のとこも見てみると「1」とか「3」とか。どうやら現時点で情報を求められているのは「餓狼伝説」らしい。
カウンターを置いてない風雲は仕方無いとして。
まず龍虎…シリーズ数が少ない&SNKの対戦格闘シリーズで、どう擁護したところで「一番出来が悪いシリーズ」。餓狼2、侍魂、餓狼SPという波の後に龍虎2が出たので「ファンが飛びついた」ものの、結局「面白くない」という決定的な事実の前に沈黙してしまったシリーズ…それでも龍虎2はまだ人気があっただけマシ。波の真っ只中で発売されたのに見向きもされなかった風雲黙示録に比べればな。まあ、そんな作品なので閲覧者がいないのも当然といえば当然。
次、侍。斬紅郎無双剣までなら「傑作」と呼べるシリーズであり、一応まだ続いてるシリーズ。とはいえ、「続いてる事自体が不思議」な位に「嫌われている」シリーズでもあり、閲覧者が少ないのは当然。
KOF。割とどーでもいい。月華。2つしか作品がない。結果、餓狼だけが何とか2桁。
というか改めて客観的に見てみると、SNK対戦格闘は何かこう…「どーしよーもない」のが多いなのですよ?作品数が多いのでハズレも多くなるのは仕方無いんですが。まあ、それでもキャラに魅力があったのが救いか。キャラだけ見れば、龍虎シリーズが一番いいような気がする。次に風雲。
以上!……ふと思ったのでアマゾンでゲームのベストセラーを見てみる。4位に戦国BASARAX?移植が決まっていた事自体知らなかったんですが、人気がある事が驚きというか…SNKプレイモア社の最高位は現時点では20位のどき魔女2で100位以内には他に無し。ふむ…「対戦格闘」が売れないという言い訳は無理だわな、この状況。女性人気であろーが何だろーが「キャラ」で売る事は可能らしい。「そんな媚びた手法で売る気が無い」という硬派な考えは「個人的にとても好き」ですが、商売としては良くはない、そしてKOFシリーズがそれを実践しているわけでもない。でも、現実としては「売れてない」。…絶望的ですね。キャラがダメ…だからといって今更どうしようもない。ゲーム自体の出来も今更どうしようもない…うん、どうしようもない…多分、どうしようもないんだと思います、えぇ。無理じゃないですか、もう、じゃあ。
何かとても楽しいですな、楽しいです。ふと見てみれば98UMもよーやく1件レビュー投稿されたようで…まあ、何かKOFファンなのに「発売の経緯を全く知らない」辺りとか内容が全体的に迷惑メール調というか、宣伝みたいな内容ですが、完全肯定意見。まだ大丈夫ですよ、支持者がいる限り。ファンはみんなで「発売の経緯」なんて見なかった事にして「早くも移植」とか「完全移植」とか各地で宣伝しまくるべし。最低でも知名度はあがるから、それで。意外と効果はあると思うぞ。
本日のwikipedia編集。風雲から獅子王。他の項目と比べると「どうでもいい情報」や「間違った情報」が少なく、まともなレベルにあり、獅子王の編集を行ってきた方々には敬意を抱きます。とはいえ、それでも修正すべき点はあるわけで。
修正前 | 修正後 | 備考 |
---|---|---|
声帯の模写 | 声色の模写 | まあ、公式設定ですので |
強さに屈服 | 強さに心酔 | アボットはシッシオーに恐怖したりしたんじゃなくて、心からあこがれていたのですよ…最初は。これも公式設定 |
銀の鎧を身に纏 | 銀の鎧を纏い | 動詞と名詞の違い。それと、下で真獅子王の解説に「金の鎧を纏い」とあったので、それにあわせて「身に」を削除 |
獅子王 | 真獅子王or影獅子王 | 獅子王だとどっちの事だかわかりにくいので、はっきりと区別。文章読めば勘違いはしないものですが、一応。 |
なお、今作以降では影獅子王の鎧は銀色 | (ばっさり削除) | 影武者は最初っから銀の鎧だッ。エンディングでだけ金の鎧だッ |
奇天烈なスタイル | スタイル | 奇天烈かどうかは主観 |
本物のソード・オブ・レオ | ソード・オブ・レオ | 敢えて本物と記述する理由が無い |
邪頭 | ジャズウ | 本来、ジャズウはカタカナ表記 |
『風雲黙示録』当時を彷彿とさせる理不尽な強 | (ばっさり削除) | 黙示録のCPUリアルシッシオは弱いと思うっス。そうでなくても強いか弱いかは主観の問題。 |
影獅子王のみが使う技。 | (ばっさり削除) | ゴッドブレスの解説。黙示録ではリアルシッシオも使ってたぜ?使う必要ないけど。 |
技後の隙が皆無に近いため | (ばっさり削除) | ハンターキラーの解説。皆無?しかも強烈なラッシュ?…黙示録なら通じるかもしれんが、STBでは無理。 |
ショー・疾風 | キャロル・スタンザック | 関連キャラ。ハヤテからすれば獅子王は関連キャラかもしれないけど、獅子王からすればハヤテは眼中に無い。無関係。キャロルは婚約者なので追加しておいた…というかハヤテより、キムとかロサとかジョーカーとかチュンとかゴードンの方がよっぽど獅子王と関係がある気が…。 |
気になっている点、心残りな点としては…。
・真獅子王表記。影もそーですが、「真・獅子王」「影・獅子王」の方がいいんじゃないかなとも思った。
・海外版表記。KING LIONとKING LEO…記述した方がいいんだろーか。
・著作権的に。…AASNK対戦格闘のキャラ紹介文コピーしてるよなーって。あの紹介文自体、微妙に間違ってるというのも含め、修正した方がいいのかなとも。
・ソード・オブ・レオ。真獅子王が影から奪ったという「公式発表」はされてない……と思う。普通にそういう事だとは思うんですが、発表はされてない……と思う。
・グッドマン云々。グッドマンって誰だよみたいな。誉れ高いとかその辺りも実のところ、削除したかった箇所。というか単純に登場条件という事を言うと「グッドマン」は難しくないと思います。条件が単純だから。シシオー様登場させる場合、ダブルアサルト使えないんだぜ?
・ナイトメアー。当て身打ちとあるんですが、最低でも風雲のは当て身投げだと思います。投げてからダウンしてる相手をペチっと蹴る、ペチっと。STBだとそこにアーーースチョッパーーー。NBCのは知らん。ふざけてるのではなく、本気で印象に残ってない。
ってなわけで、やっぱりフリーズバグのあるサクラ大戦DS。混乱して迷惑な状態になった仲間に向けて銃を放った。フリーズした。…また、やり直しかよ!「フリーズくん」という銃、アレは自虐ですか?ネバーランドはゲーム業界から撤退してもらいたいものです。迷惑だから。抱えてる人材が無駄。無能な集まりとも思えないので、「会社の方針」が狂っていて、「抱えてる人材の能力を無駄にしてる」のではないかと思います。
「面白くもない」のに、「コンプリート」しないと気が済まないという性格が災いし、毎日時間が無駄に過ぎていきます。ヒロインになったところで、特別なエンディングが用意されているわけではない。どのキャラでエンディングを迎えても少し台詞が違うだけ。…でも、やらないと気が済まない。
…えぇーっと、しょーじき…帝都の人達というか「帝国華撃団花組」には好きなキャラが全然いないので、彼女達を連れ出す事自体が苦痛というのが辛い。好きではないというだけで嫌いではないんですが。元星組の2人はまあ良しとして、残る6人は…………。
元々、サクラ大戦は「1」でもう「離れ」てしまい、「2」は購入こそしたものの、しばらく放置して、1周して終了。3は全く興味無しという状態でした。
ところが、3の「コクリコ」はボク娘さん。どうしたものかと迷っていたところで、PS2でサクラ大戦3が出たので購入しプレイ。コクリコは割とどーでもよくてロベリアの格好良さにハマる。後、グランマと鉄壁の人の渋さとシーの冷たさ。…付属の「V体験版」でVの主人公がボク娘だということを知り…Vのエピソード0を購入し……公式サイトやら、3のOVAでの紹介やらを見ても「Vのキャラに全く魅力を感じず」…いざ、Vが発売されプレイしてみると「面白かった」。これがきっかけで、1以来、久々に「サクラ大戦」のファンとなったわけですが、結局シリーズ全体ではなく「V」というか「紐育華撃団」が好きなだけという事が今回判明。「巴里」も結構好きですが。
「帝都組」も「格好良い」とは思いますし、彼女達がいるからこそ盛り上るとは思うんですが、所詮ストーリーを盛り上げる為の「過去のキャラ」としか思えず…。何というか「Zガンダム」で「アムロは十分格好良い」けど、それでも「彼は既に主役ではない」みたいな。
帝都組、巴里組、紐育組を比べてみて、何故…紐育なのか考えてみて「連帯感」なのかなと…改めて考えると「キャラ単体」では紐育に特別好きなキャラが集まってるわけではない。どこも「仲は良い」ですし「信頼しあっている」のも確かですが、紐育の方々が一番「チームとしてまとまりがある」かなーと。歴史が無いというか、何かを背負っている感が無いというか。
現実として最も「完成度」が高いチームは「大神」が直に率いていて、その下で「マリア」がチームをまとめている帝国華撃団なわけですが、完成度が高すぎるのかもしれません。だからこそ「連帯感」というのを感じない。各個人個人…1人1人でもどうにかなるけど、チームとして闘う事でより効率的にというイメージ。紐育の連中は1人じゃ無理だ、未熟すぎて…それは元欧州星組の昴でさえも。
胡散臭い人がトップにいて、そこにリーダーとしてはやっぱり未熟なラチェットさんが補佐役やっていて、その下には更に未熟…というか隊長無理だろ?な新次郎がいて…。こんな辺りが好きなのかもしれません。
他の作品に比べれば、まだ「マシ」な状態だったKOFMIを少しいじってみました。…少しかどうかは微妙か。
修正前 | 修正後 | 備考 |
---|---|---|
全体的にバランスも良くなり | (ばっさり削除) | バランスだの完成度の高さだの、それが多数意見だと示す材料など無い(というかMI2は面白い事は認められていても、完成度、ゲームバランスはむしろ酷評されてる部類では?) |
タイトルロゴのA | タイトルのA | 何故にロゴ限定?ついでにAshとArcadeと2つしか意味があげられていなかったので「Arrange」も追加。 |
ストーリーモードが…削除 | (内容変更) | 文章構成がおかしかったのと、「削除されている」といわれてもMIAの移植はPS2が初めてなわけで。 |
不満に思うユーザーもいた | (ばっさり削除) | 当たり前だろ、そんなの。どんな仕様だろうと、それに満足する人もいれば不満に思う人だっている。記述する事に何ら意味がない。1人でも不満に思う人がいれば、それは「事実」ではある。事実ではあるが、記述すべき事実ではない。「賛否両論」はほぼ全ての作品で当たり前の事。言葉を濁して「肯定」「否定」しようとしているだけ。「賛否両論だった」以外にも「物議をかもした」「話題となった」「好評だった」「不評だった」などは今後もばっさり削除。それを復活させる人がいたとしても、それはどーでもいい。編集合戦などする気はないので |
隠し要素は溝口云々 | (ばっさり削除) | MIAだけなんで隠し要素なんてものに触れないといけないんだ?というか溝口乱入は隠し要素なのか、そもそも |
チームバトルではなく云々 | (ばっさり削除) | 概要に「チーム戦ではなく」とあるのに、同じ事をまた書いてどーする?ついでに、コンビネーションアーツ云々と、日本語表現としておかしな部分を編集。というか、そもそもがRBのはコンビネーションアタックであってコンビンーションアーツではない。アーツは餓狼3だけだろ? |
対戦に深みを云々 | (ばっさり削除) | 勝手な事言うな。深みって…さばき導入したり、ブロッキング導入すれば、それだけで「深い」のか?個人的な感想でしかないので当然削除 |
KOFシリーズ | 2Dシリーズ | 他の箇所で2Dシリーズとしていたので、統一。まだ統一しきれてないですが。というか、MIもKOFシリーズだと思うんだが、違うとでも? |
(登場人物の※以降削除) | 既に他の箇所で書かれている&敢えて書くべき情報でもない |
気になっている点、心残りな点としては…。色々とある。
そんなわけで、マリア様がみてるの最新刊。今更、イタリアのオウム………ヒドい、それは。
前回、読み終えた後に総評というか「何が面白いのか」として「敢えて正解を書かないで」として、その例としてあげた箇所がいきなり正解書かれてしまいました。これは…これは…よりにもよって、そこかよっ!と。敢えて正解を書かないで……………………誰もがわかっている事を、それでも、後になってちゃんと正解を書いて答え合わせさせてくれる!それが面白い!という事にしておこう。
そんな感想でした。というわけで、楽しく負けてきた話なのですよ。負けてばっかりというわけでもないですが。
鼎ちゃんは「ガードを崩す技がない」のが問題だと思いますっ。投げキャラが何を言うか!と思われるかもしれませんが、「投げ」を抜きに考えると…「めくり性能の高い」ジャンプ中キックでしかガードを崩す手段が無いのではないかと。
相手の攻撃を潰す攻撃ならありますが、ガードを崩す技が無い。
対戦台は、一時期のアカツキや完全者の量産体制も終わりを迎え、アカツキはともかくとして、完全者はもうザコしか見かけなくなりました。使っていてあまり面白くないのが「強い完全者」が姿を消した要因でしょーか。
アカツキという作品…シンプルな読み合いかと思わせておいて、実のところ、「1人プレイ」の側面が強かったりも…とにかく自分を押し付けるゲーム。その中にあって完全者は特に「1人プレイ」。対戦相手無視。
次、本日のwikipedia編集。
修正前 | 修正後 | 備考 |
---|---|---|
(キャラ名のアルファベット表記追加) | ヤコプとボーナスくんだけ無かったので追加 | |
(ヤコプの解説を変更) | 「別のゲームからゲスト出演」とあったが「ゲスト出演」しているわけではないので、内容を変更 | |
(ボーナスくんの解説を変更) | 「文字通りサンドバックのように弱く」とあったので「サンドバッグに弱いも強いも無い」という事で内容を変更 | |
サンドバック | サンドバッグ | ボーナスくんは「サンドバック星」出身ですが、「サンドバック」ではなく「サンドバッグ」なので修正。日本語としてはどっちでもいいっぽいですが、国語辞書では「サンドバッグ(sandbag)」ですし。 |
(とある個人サイトへのリンクを削除) | 著作権問題がな。編集者に関係するサイトへのリンクを追加するのは不可のようですが、削除は禁じられていないので |
気になっている点、心残りな点としては…。
・スト2のキャラに酷似。ローウェの解説にありますが、酷似?というか、はっきりと「リュウ」でいいんじゃないか?
・伝説の格闘家。ボーナスくんの解説にあるんですが、公式設定で「ローウェ」としているものを、伝説の格闘家と名をぼかす必要があるのかどーか。公式プロフィールでは伝説の格闘家となってますけど。
蒼い流星ではない。蒼い流星といえば…レイズナーを思い浮かべるか、ガクセイバーを思い浮かべるかでその人の好きなアニメが…わかるわけもない。
今日は、よーやくwikipediaのザマスの編集を。とーぜん、ほとんど内容はいじってません。
修正前 | 修正後 | 備考 |
---|---|---|
(海外版タイトルを追加) | 韓国の「ユニコ電子」が製作し、欧米でヒットした…らしい。実際にはヒットしてねぇ。とはいえそれでも4桁は売れたらしいぞ。ネットに情報全然無いけどな。ザマスはその倍ぐらい…ってPSなのに販売枚数が4桁…。 | |
(概要を削除) | 個人サイトの「ネタ」レベルの風評は概要とは言わない | |
ひえんほうえんじん | ひえんようえんじん | 普通に |
気になっている点、心残りな点としては…。
・タイトル。PSの公式サイトを見ればわかる通り「マスターズ」と「ファイター」の間に「・」は無い。ゲームタイトルとしては。
・T−660。ティーロクロクゼロとは読まないと思うぜ?ちなみにTはType。何のタイプだよ!Testでもおかしいけど、Type?T−661もいるんで、後ろの数字は連番?
システム欄が「真面目」なんだけど、バカにしてるのか?という内容でネタとしか思えなかったり、キャラ紹介も「真面目」なんだけど、ネタにしか思えなかったり。ソニックブームを相手にたたきつけるとかどんな日本語だよ?と思ってしまうんですが、実際にマニュアルにそういう風に書いてあるんですよねぇ。著作権?
Jと660の本名は当然「不明」状態のままにしておきました。660はランディって呼ばれてるけどな、Jのエンディングで。
98UMの宣伝文句「早くもPS2に登場」を見て最初に思った事でした。「アーケードより緊急移植」でもない。元々、家庭用ソフトなのだよ。
遅い、そしてこの価格設定はまずい…個人的には高いとは思いませんが、一般的に見た場合、「高い」と言われるのが目にみえていて。…これは危険ですねぇ、危険すぎるです。
98UMは前人気の割に全然人気ありません。MI2の場合、稼動初期は結構プレイヤーいましたが、98UMはいないんですよ、何故か。不思議と。
相変わらずの「売りたくなくて」狙ってやってるのかとさえ思えてくる、商売の下手さ。
発売前でも平気でレビュー投稿を受け付け、しかも公開してしまう「おかしいんじゃないか?」なアマゾンで未だに「レビュー無し」な98UM。やっぱり98って「一部でウケてるだけ」で人気無いんじゃないか?田村悠の「駄作としか思えない」という感覚は「ずれてる」のではなく「一般的」なのか?まあ、KOFシリーズ自体が対戦格闘として問題あるという事実はとりあえず置いておくとして。
開発自体が遅れたのと、何があったのかしりませんが、開発がほぼ終了した状態から発売までに長い時間が流れたのと、開発費は当初の予算を余裕でオーバーしたことでしょう。しかし、その分を「ユーザー」に押し付けるのは間違ってやしないかい?遅れた挙句に、その遅れに費やした開発費を「待っていた」ユーザーに払わせるのか?しかし、払ってくれるかね?KOF’98というタイトルに過大な期待を寄せすぎじゃないのか?
SNKプレイモア社の対戦格闘は期待はしていないんですが、今更ノコノコと戻ってきて「対戦格闘といったらカプコン」みたいな図々しさで、やっていこうとする企業なんぞには負けて欲しくないわけで………。もうちょっと上手くやってくれないかなと思っていたんですが、どうにも無理っぽい。
明らかに失敗した98UM。そして12は12で98UMがあるというのに、一部のユーザーの意見にまどわされ「マルチシフト」を廃して「元に戻す」という退化の道を歩もうとしたり…そんなんだったら12を発売する意味があるのかどうか。2003で廃した「ふっとばし」を11で復活させて…そして今度はラウンド制の復活か?
「受け入れられなかったから元に戻す」なんて手法で旧来のSNKは成功したか?受け入れられなかったら「システムを進化改良させる」。それがRBであり、97であり、天草降臨。ネスツ編は最低でも「ストライカーシステム」だけは3作続けたぜ?こんな状態であれば、敷居が高くとも、シナリオやキャラデザが痛くともMIシリーズの方がまだマシなわけで。「グラフィックしか進化しない対戦格闘なんざ消えちまえ」。MIシリーズを嫌い、2003やXIの「冒険」を高く評価し2Dを応援してきた田村悠ですが…昔のプレイモアのように「遺産」に頼るだけの「2DKOF」はもはや過去しか見ていない。過去しか見ていないのでは当然未来など無く、批判する価値すら無い。
マルチシフトが一部でしか受け入れられなかったのは「操作」が忙しい事と、結局は「連続技の為のシステム」でしか無かった事なわけで、2003から始めた「交代制」自体を否定されたわけじゃあない。「交代」が受け入れられないのであれば、カプコンが続けていた「VSシリーズ」はあんなにシリーズ続いてないですってば。
「連続技の為のシステム」なんてのはマルチシフトに限らず「いらんのですよ」。クイックMAX然り、どこでもキャンセル然り。それを理解せずして、「評判が良くない?じゃあ廃止」ではあまりにもヒドい。
RBシリーズも「餓狼3」で始めた3ラインは結局、RBSで廃されたわけですが、それは餓狼2、餓狼SPに戻ったわけではなく、餓狼3やRBのラインシステムを進化させて「2ライン」にしたわけで、こういう「進化」を「まだ」期待してはいけなかったのでしょうか?2003から11の流れでは、少しはそれを感じたんですが、「ふっとばし」復活はともかくとして。
SNKプレイモア社の対戦格闘には期待はしていない。正直どんな出来だろうと「どうでもいい」と思ってるのは確か。しかし、先に書いた通り、「今更戻ってきてデカい面してる」企業に負けて欲しくないと思うのもまた事実。ならば…もうちょっと頑張ってくれよ、と。まあ、ストリートファイターIVもKOF12と同等以下に「こんなものを今更発売して何の意味がある?」としか思えない作品ではあるんですが…その感覚は一般人とは違うのだろうなーと。
当サイトの最初の最初である「挑戦者以下略」なサイトがそこそこ名が知れたのは「ザ・マスターズファイター」という名作を紹介したことにあります。
挑戦者以下略で扱う以前に、既に専門サイトが立ち上がり一部で異様な盛り上がりを見せていた作品なのですが、田村悠が行ったのは単なる紹介ではなく、この技ってアレだろ?と。
挑戦者以下略以前は「どう見てもSNKキャラ」だとか「あなたにテコンドーは」だとか「うぉーしゃしゃしゃしゃしゃー」だとかアレだとかコレだとか…あーーー、何というか色々と話題はありましたよ。でも、「誰も検証していなかった」。最低でもウェブサイトで扱ってる人がいなかった「モーションをコピーしてねっすか?」という。
現在はネオジオコンテンツの「参考出展」にオリジナルとの比較というタイトルで置いてあるアレです。検証をはじめてみると、あまりにもそのままで……とりあえず公開してみると、盛り上っていた一部の方々にとてもウケてしまったわけですね。
つまりは全てはザマスから始まったと言っても過言ではない当サイト!まあ、実際にはヒューネックスファイターズが一番最初で、ゴウカイザーだったり、風雲だったり、羅媚斗だったりするんですが、その辺りはただ置いてあっただけ。あと、ファイティングアイズとか制服伝説とか。
そんな思い出深い偉大なタイトルですので、豪血寺の次にWikipediaで手をつけるのはザマスにしよう!と思ったのですよ。でも何か…まずタイトルが違う「ザ・マスターズ・ファイター」と表記される事も確かにあるんですが、ゲームタイトルは「ザ・マスターズファイター」もしくは「ザ・マスターズ ファイター」なんですね。何で3種類もの表記があるのかといえば、それが「ザマス」だからです。
履歴を見ると、T−660の本名が記述されていた時期もあったようです。
「ザ・マスターズファイター」は小説やドラマCDが発売されており、それらは「ザマス開発チーム」の手により作られている、「公式」のもの。…といっても、ザマス自体、海外作品の移植なので、開発スタッフが「勝手に考えた」もの。公式の同人作品とでもいうか…。とはいえ、移植元がどうなのか知りませんが、ザマスのゲーム版は小説とリンクしているのは確かであり。
まあ、でもそんな事より「ティーロクロクマル」と田村悠は呼称していたので、公式な呼称もわからないのに勝手に「ティーロクロクゼロ」なんて読みを書くのは何事かと思った次第なのでありますよ。あー、今回の日記、文章構成無茶苦茶なのはわざとなので、読みにくいとかは知らない。まあ、いつも無茶苦茶だがね、構成。
久々に小説版を見てみる「デス様」の解説として「テコンドーを殺人技として操る」とある。…アレ、テコンドーだったのかよ!…確かにテコンドーを使うというタクヤと技がとても似てますよ。えぇ、確かデス様はタクヤと同じティオン流の使い手だったかと記憶してます。でも、テコンドー?
小説本文を読み始める…デス様は日本の古武術の使い手なのだそーだ。…テコンドーじゃなかったのかよ!………極限流空手かサイキョー流にしか見えないんですが、日本の古武術らしい、あれでも。ついでにテコンドーでもあるらしい。
更に読み進める。記憶違いではなく、やはりデス様はタクヤと同じティオン流の使い手。拳に殺意があるから破門されたのだそーだ。ダンか、貴様?…師匠を殺してしまう辺りは豪鬼ですが。まあ、師匠殺しはベガとかギースもやってるけど、この場合は豪鬼。そしてタクマ。
…タクヤはタクヤでデス様との戦いで何か殺意の波動に目覚めてるんですけど…黒き力がどーとか、心地よい快楽がどーとか。……覚えてなかった、こんなシーンは覚えてなかった。1回しか読まなかったしな。
さて、とりあえず小説は5分ほど読んだ。ぱらぱらと高速で。ひえんようえんじんが、ひえんほうえんじんになってるから、まずはそこを修正しよう。さて、後は?JとT−660の本名は「小説は公式」と言ったところで、所詮は小説。やはり不明のままにしておくべきだろう。とすると…。
SNK系はあまりにもヒドい事になっていて手をつけにくいので豪血寺の誤字修正から入りました。
今回の修正点は
修正前 | 修正後 | 備考 |
---|---|---|
当主 | 頭首 | ノイズ公式サイトでは「当主」とされていますが、豪血寺設定では「頭首」 |
豪血寺一族外伝 | 豪血寺外伝 | 最強伝説は「一族」以外の人がいるからなのか、タイトルに「一族」は無いのですよ |
金田郎 | 金田朗 | かねだあきら |
冥犬ポチ | ポチ | ノイズ製はただの「ポチ」。しかもpochy |
(変身後のキャラを追加) | ゲームキャラとしては別なので、スーパークララ、冥犬ポチ、ブリストルDを追加 |
気になっている点、心残りな点としては…。
・「九戸」の読み、「くど」と書かれていますが、普通に考えれば「くのえ」ですし、アルカディアでは「くの」とされていました。他のキャラはエキサイトのサイトを見るとアルファベット表記があるんですが、この兄弟は無し。どうにも公式の読み方をエキサイトの煩悩解放サイト担当者でさえわからなかったのではないかと。
・陰陽師。正直、邪魔なので、一番下にもっていってしまいたいところ。豪血寺という「対戦格闘」にとっては「一要素」でしかないものが上部にいて、しかも無駄に長文。
・外伝での干滋の名前。豪血寺の頭首は頭首でいる間は「豪血寺を名乗る」のが家訓。最強伝説のオープニングデモにおいても「豪血寺干滋」と表示されます。が、サイトロンのサントラ等、公式のキャラ名は「弧空院干滋」。どうしたものやら。
・同じノイズファクトリー。RODの解説でこうあるんですが、何が同じなのかわからんてば。誤字の修正を基本としていたので、今回は放置しましたが。
修正前 | 修正後 | 備考 |
---|---|---|
当主 | 頭首 | 「当主」と「頭首」が混在していたので統一 |
豪血寺一族外伝 | 豪血寺外伝 | 一族を除外 |
虚空院 | 弧空院 | 何故か干滋は虚空院になってました |
2ではスーパーお梅 | スーパーお梅 | 何で「2」限定やねん?家庭用の1移植作では若返った状態の婆さんを使えますが、それを「スーパーお種」と表記していますので、当然、1当時のお梅の若返りも「スーパーお梅」。最強伝説でも「スーパーお梅」。というか正直、スーパーお梅表記自体削除したかった。 |
ちょっとだけ最強伝説 | − | 除外。豪2のサブタイトルだと勘違いしてる人が未だにいる… |
九度 | 九戸 | 「くど」と読むからこんな間違いが起きる |
(ヘブンズゲート追加) | クララ(クララ=アプリコット)の登場作品に追加しときました。 | |
(シシーのプロフィール追加) | 何故かシシーには無かったので |
気になっている点、心残りな点としては…。
・著作権侵害。キャラ紹介のほとんどが闘婚の公式設定そのまま(なので、一部に当主表記があったわけですね)。新豪血寺はキャラ設定自体が一部変更されてしまっていたりもしますし、そもそも「他のサイトからコピーしちゃダメだよ」と。当サイトでは当たり前のようにやっていることですが、Wikipediaでは禁じられてます。
・キャラ紹介。上記の通りなので、非常にいい加減。ごくわずかな期間とはいえ、干滋が頭首になった事は事実だというのに、それさえも記述されていない。
・プロフィール。単なるデータなのでこちらは著作権関係無いですが、年齢は「いつ」のものなのかわからないと思うんですね、これ。闘婚出場キャラは闘婚当時で、最強伝説止まりのキャラは最強伝説というか豪2当時。ダメだろ、これじゃ。
Wikipediaのネオジオ対戦格闘関連。手を出そうとしたのですが、修正箇所が多すぎてどこから手をつけたものかわからず挫折。
修正の概要に「まとめ」られない。かといって、「修正単位」ごとに編集していたら履歴が積み重なるだけ。よくもああ、ここまで「無茶苦茶」な内容にしてくれたものだと改めて思います。とりあえず「餓狼伝説」から手をつけようかと思ったんですが、最初から挫折。
風説、風評の類が複数、ガセネタもいくつか、著作権侵害サイトへのリンク、壊れた日本語、単なる感想…これでは手がつけられん、どうにも。
仕方無いので風雲…挫折。修正箇所が多すぎて以下略。仕方無いので…以下略。仕方無いので以下略。……ヒドすぎる。ただ、読んでる分には「こいつはヒドい」ですむんですが、手を出すとなると「ヒドすぎる」としか。…逆コナン君が暴れ放題で放置されてる理由が何となくわかりました。あまりにもヒドすぎて「もはや手のほどこしようがない」状態になっている。気にしないで編集してしまうの1つの手ですが、あのメディア「書いたもの勝ち」な面が強く、「元の記事の内容」がどんなに狂っていようと「削除」「大幅編集」すると問題視されるという、閉鎖的な。いや、編集もせずにそれを言ってしまうのもアレですが、実際にそういうのを見てきてますんで。問題になるような「自分の趣味でしかない」編集の仕方をして、怒られている場合もありますが、そうではない事も多い。
結局、チャムチャムをいじっただけでした。以上。まあ、どうでもいいか。ヒドすぎるという状態にはなってないであろー、ブレイカーズとかゴウカイザーでも見てみるか。まあ、それはそれで多分、編集すべき箇所は特に無い気もしますが。あくまでも「問題点の修正」しかする気はないので、問題がないなら、記事内容が薄くともそれでいい。
エンディングのキャスト欄に「しゃべってもいないキャラ」の名前が出てきているので、仲間に加わるとは思っていたんですが…ラチェットさんが仲間と杏里クンとどーでもいーけどプラムも加わった。キャフンキャフンうるさい。何かする度にキャッフーンキャッフーン。
協力攻撃ボイスはサクラ大戦4のようにキャラ毎に設定されてるわけでもなく、妙な台詞がピックアップされているので「痛くしますよー>イエッサー」だとか、何だかわからない会話が普通に起きてしまっているんですが、プラム程の人ともなると「キャッフーン>イエッサー」。意味がわからん。キャッフーンを理解し、実践するのか、貴様ら。あのキャッフーンにはそれぞれ意味があるのか。華撃団のメンバーでないと意味がわからないのか?
というわけで、ラチェットさんの信頼度をあげてあげて、ラチェットさんとの合体攻撃とラチェットさんヒロインエンド見ました。次は杏里クンで。弱いけど。メルシーと風組3人娘もとーぜん仲間になるはずですが…メル以外は割とどーでもいい。
ただ、今回思ったのは、「ラストダンジョン」のキツさ。リカ、コクリコ、アイリスの3人はやっぱりバランスが良かったわけで…と思ったら、能力値を見てみると、この3人の防御力は他を圧倒してました。同じ「やる気最高」でも、段階はあるわけで、本気で最高レベルに達してるかと思われるリカは大神が隊長の時は「32」だというのに、新次郎が隊長だと「91」。そりゃ強いわけだ…パーティバランスだとか関係無く。
しかしです!それを差し引いてもラチェットさんの防御力は低いです。レベル39で信頼度0だと思われる「大神」隊長時に17。「信頼度0」と思われる「リカ」はレベル45で32。同じ「遠距離型」としてあまりにも能力が低いです、元隊長。霊力が無いにしても、虹組の2人にさえ大きく劣ってるんですが。
初代KOFMIの公式ストーリーが日本語として壊滅的な文章である事は周知の事実。
しかし、ここ最近のwikipediaのネオジオ対戦格闘関連の記事はそれに近いものがあります。小学生並の頭脳と大人の年齢をあわせもつ輩の仕業であろう事は容易に想像出来ますが…こんな輩がいるからこそ、編集には加わりたくは無いわけですね。
1回か2回か作品に触れただけで何もかもわかった気になって「素人が書いた攻略記事」みたいなのを平気で記述してしまうだとか……まあ、「攻略記事」の存在が百科事典として間違っているので、大会優勝クラスの人なら「攻略記事」を書いていいというわけでもありませんが。「ほとんどわかってない」のに編集してしまう。「記事として相応しくない」ものも記述してしまう。
ライデンの「キャラクターの特徴」の「戦闘スタイルとしては」以下なんかは上記の典型。どこがどう「特徴」なんだよ?というのと、それのどこが「戦闘スタイル」だよ?というのと、餓狼SP稼動初期のベアの攻略記事かよ!というのと…「好む人もいる」なんてのは「検証」出来ないだろというのと、そりゃ「好きな人」もいるだろーが、それは「何人」いれば「いる」判定になるんですかね?超必のダメージが大きいのも「餓狼SP」なら「当たり前だろ」だったり、「カウンターダメージ」なんて概念が無い以上、「カウンターで当てる」も何も、ファイヤーブレスの性質上、ほとんどの場合、「ヒットする=カウンターで当たってる」のですよ。確定状況がどれだけあるんだ?
非常に短い文章ながら、ツッコミどころがあまりにも多すぎる内容。まあ、それでも、文章力だとかよりも「1回、ベア使いと対戦してこい」が読んで最初に思う事だったりもしましたが。
まあ、他にも「ビリーカーンの前に登場」とか「わかりにくい表現」があったり。まず、ビリーが餓狼1のキャラであり、ラス前に登場するという「事実」を読者が知っていることが前提でないといけない。「前」というのは日本語として非常に曖昧な言葉なので、「ビリーがいて、その前方にライデンが」みたいな印象も受けるわけですよ。テリーとビリーが対峙…緊張の一瞬!突如、上空から巨大な怪物がッ!ライデン乱入♪」、以上「ビリーの前にライデンが登場」の図。まあ、有り得ない勘違いというか、悪意ある解釈なんですが。
そしてこのよーな記事は「ライデン」だけの話ではなく、いわゆる「逆コナン」君が随分と精力的に活動してくれてしまってるおかげで、大量にあるんですね。たとえば、「十平衛」。
『「鳳凰脚なども超必殺技で吸い込める」などのテクニック』。日本語じゃねぇよ、もう、これは。「鳳凰脚なども」といわれても、この場合「等」でまとめられても「他に何が」あるのか想像がつかないですし。地上にはりついていて投げ判定消失してないなら、「ダイナマイトいづな」でなくとも…餓狼SPに限らず普通に出来る事だし。そもそもテクニックじゃないし。そのちょっと前にある「ライン飛ばしをキャンセル」も微妙。餓狼SPを知らない場合、「ライン飛ばし>超必」が連続技になるかのような誤解を生じさせますし。キャンセルねぇ?
遥か昔、稼動当時のダイヤグラムで強さをはかりなさんな。稼動当時の評価として紹介するのは間違ってはいないでしょうが。空中にいると吸い込まれる空中投げが脅威とか…「何が脅威」なのかそれじゃわかりませんぜ?空中投げなんだから、そりゃ空中にいる相手を掴むだろ。地上にいる相手も掴むなら脅威的だが、空中にいる相手を掴む空中投げ…普通だろ?
日本語としてはまともでも、内容がおかしいのが「CPU十平衛のアルゴリズムは最強レベル(十平衛に限らず、『餓狼SP』のCPUの強さは尋常ではなかった)」。餓狼2もか?
アルゴリズムとは何かわかってるのか?十平衛が強いのは「性能」なのだよ、溜め無しでセンベイ手裏剣を出せる…だから強い。
対戦格闘に限らずゲームでは「CPUキャラ」だとか本来の意味と微妙に違う単語の使われ方をする用語もあり、アルゴリズムは「行動パターン」として使われる事が多いわけですが、「センベイ手裏剣の性能が良い」のはアルゴリズムではない。「センベイ手裏剣を連発してくる」と大変ですが、それは「アルゴリズム」なのか?行動パターンがどうプログラミングされてるか解析したのか?
後半というか括弧書きに至っては「ただの感想」。十平衛と関係ねぇ。餓狼SPのCPUキャラは「弱い」部類だろ!とかそれ以前に「ただの感想」。
1人目に十平衛は「割と常識」ではあっても「多かった」かどうかなんてのはやっぱり「検証不能」。ついでに過去形でもない、餓狼SPのCPU戦は今現在でも「十平衛」を最初に選ぶプレイヤーは「多い(検証不能)」。
攻略ビデオ云々と書かれている箇所は「攻略ビデオなんて非公式なものを記述してどーする」。サイトロンか、サイトロンのあれか?SNK許諾のもとに発売されよーと、「非公式」は「非公式」なのだよ。つまりは、田村悠が自分のサイトに奥偽の説明で「しろー大野センセーのコミックで上手く使っていた」と書くのは自由。でも、それは「公式」とは全く関係の無い「事実」。事実だからといって「何でも書いていい」わけではない。(とはいえ、Wikipediaでも、奥偽の解説として「しろー大野」どーこー書かれているんだがね。書くなよ……)。
全体のバランスを考慮しない。日本語力が無い。知識が曖昧(でありながら、それを認識出来ていない)。百科事典とは何かを理解していない。
このような逆コナン君と関わりたくはない。とはいえ、少し考えを改め「明らかに間違っている」部分を訂正していこうかなとは思ってます。誤字脱字だとか。で、編集繰り返してるうちに調子に乗って逆コナン君の編集記事ばっさり削除し出してうとましく思われ…そのまま逃げ出すのです!まあ、冗談ではなく本気で…誤字脱字訂正してるうちに「ここもおかしいよなー」とかやり出すんでしょう。自分の性格は把握してる。
としまやーーーーーー。イリオモテヤマネコではない。ヤママヤ。
最近、全然サンデーを読んでないので、捨てる前に新連載ぐらい読んでおくかとぺらぺらページをめくってみると…おや、緑色の犬?
目次にないじゃないですか、「杉本ペロ」の名が。こんなもん気付かんてばさ。…そして思った、「ああ、これが急遽入った4コマの仕事だったのか」と。サンデーのせめてもの罪滅ぼしのつもりだったのだろーか。しかもカラーだとーー。連載当時、カラーなんて全然無かったのに、今更カラーだと、緑の犬がまぶしいじゃないか、まぶしいじゃないか、とても。
ちなみに田村悠も高校受験前日に普通にドラクエIIIをプレイしてました。田村悠の年齢を知る者は「計算合わないだろ」と思うかもしれません。しかしッ!別に発売された「その年」にプレイしてるとは限らんのですよ。ファミコンのドラゴンクエストIIIは一体何年プレイし続けただろーか。しかし、何故敢えてドラクエIIIをプレイしていたのか。それが逆に精神を安定させたのだーか、否!…受験前日に勉強しなければいけないようでは、そもそも「合格したとしても運が良かっただけ」。そんなもん高校で苦しむだけだわさ。
そして知る、サンデーを離れたとばかり思っていた安西氏が帰ってきてしまった、しかもヘンなPNで。サンデー読者の安泰の日々はこうして終わりの日を迎えたのでありますよ。「いい人」っぽいけど、作品はとことんつまらない若木先生まで帰ってきちゃいましよ。…新連載が決まっている…はずだった藤木先生は帰ってきません。「こわしや」は打ち切りな終わり方でしたが、あの1回でもうサンデーから切られてしまったですか?そもそも「こわしや」は打ち切りになるような不人気作品だったとも思えないんですけどね。
トガリとかサンデーは「何故これを打ち切る」というのが打ち切られやすい。打ち切られるには打ち切られるなりの理由はあるのでしょうが…それが直に「数字」で出ていなくとも「評価の高い」作品を打ち切るのは雑誌そのものの評価を落とし、読者を離れさせる要因となる事に何故気付かん。そして、現在のサンデーの有様を見よ。犬夜叉もコナンもまだやってるし、あだち充センセーまだまだ頑張ってるし、藤田和日郎センセー戻ってきちゃうし。
藤田和日郎センセーの作品は嫌いではないですが、サンデーにとって「戻ってきてもらってはいけない」人を戻してしまってますな。あだち先生や西森先生が安定して人気があるからですか?しかし、だからといって、一度サンデーを離れたベテラン作家、人気作家を呼び戻すなんて「手法」では「読者は呆れるだけ」。どーしよーもないな、この雑誌は、もう。
今日の姫ちゃん更新>中身は全部ジャイの写真。真グライシンガー…か。ネコβマックスは連載打ち切りか、やはり。Zか、Zだからか。
………ネコ2匹…仕事無し。大丈夫なんでしょうか、この状態で。絶望先生の「連載打ち切り」のソフトランディングそのままの流れ…絶望した、ソフトランディング社会に絶望した!とこういえばいいのですかな。まあ、でも、この先はアニメ化なんですよ。あの流れが正しいのであれば。真グライシンガーのアニメ化は近いという事なのですよ。
そういえば、いつの間にか獣医終わってたんですねぇ。パン屋の医者と入れ替わり?…獣医も医者も結局「内容がほとんど同じ」ですが、医者はまだ大丈夫。まだ、不快感は無い。
極端に「問題のある人」を送り込んで、「本来マイナスでしかない主人公陣営の評価」を高くしようとする手法はパン屋、獣医と同じ。つまり、ガンダムSEEDやガンダム00とも同じ。ただ、今までと違うのは「主人公」がその極端に問題のある人を「一方的に批判」して「俺が正義だ」みたいにせず「端から相手にしていない」。傲慢どうこう以前にこれでは主人公に対して、どんな感情も抱きにくい。つまり、好感をもったりはしないが、不快感も覚えない。これはもしかしたら悪くない手法かもしれません。魅力ある主人公を作りだすだけの実力が無いのであれば。
この子供思考とワンパターン、そして基本的に不快な作風…これはバックにいるのはまた冠?まあ、冠だろーが、別人だろーが…「これが通用する」と考えてしまう時点でかなり問題があるですよ?
まあ、獣医の場合は「旋風の橘」のごとく「本来間違ってない」人を「一方的に批判」するという、無茶を繰り返し、「結果的に成功した」だけの主人公が傲慢に「正しい人を批判する」という事を繰り返した結果、「かなり不快な作品」になったわけで、「奇跡」でもおきない限り、あんなヒドい漫画はそうそう降臨しない。…サンデーには高い頻度で降臨してはいるんですが、それでもそうそう無い。だから医者は大丈夫。望む事は早期打ち切り。まあ、マリンハンターとか、デスノートとかギャグ漫画全般とか他にも危険物いっぱい抱えているのでなかなか切れるものじゃないでしょうが…他に無いから。
サクラ大戦DS。クリア後に追加された東京大空洞だか何だか、いわゆる「レベル1ダンジョン」。随分と深く潜りました。疲れたので途中でセーブして終わらせ…再開。
何でダメージが1ですか?……ステータス見てみました。………レベル1に戻ってました。盾は十分に強化されていたので防御力は問題ないんですが、攻撃力が…。武器も相当に強化されていたんですが、レベル1だとダメージが出ないこと、出ない事。
これが仕様なのだとしたら、「ワナ」でしかない。セーブ機能つけないでくださいよ。再開したらレベル1ってんじゃ「クリア不能」なんですから、普通に。絶望した、クリア不能になる仕様に絶望した。
絶望して電源を切って再開したら…再開時に警告を受けた。セーブして中断以外で電源切るとアイテム没収した上で強制帰還だぜ!みたいな。…いや、セーブして中断機能の「レベル1に戻る」の「嫌がらせ」に比べれば絶望感少ない分マシですよ。多分、識別したアイテムも未識別状態に戻されてたんでしょうね。
まあ、アイテム没収や強制帰還は諦めよう。しかしだな、レベル1状態で帰還は無いと思うんですね、えぇ。
大空洞で絶対にやってはいけないこと1:中断セーブ 再開時にレベル1に戻される。
大空洞で絶対にやってはいけないこと2:中断セーブ以外で電源OFF レベル1(か、その時のレベル)で帰還。
関わりたくはなかったのですが、wikipediaのチャムチャムの編集…というか項目の削除を行いました。
削除した2つの技は「技名が設定されていなかった」ので、「田村悠が」技の解説等で不便なので「真侍魂の通常技名称」を元に仮につけたものです。2つの内、1つは「元に」どころかそのままの技名ですが。
こんなものがいつまでもwikipediaに記述されている事自体、間違っていますし、気分が良くないので削除。他にも色々と手を加えたい箇所はあるんですが、やりだすと止まらなくなるかと思うので、「どうでもいい記述」を1つ削除し、それで終了。
無責任な事はしたくないので、この為だけに「アカウント」を作成し、田村悠の名で編集してます。この後、復活させるような人がいたとして…もうそこまでは責任持てん。そもそも、「仮称」だの「(仮)」だのとしてるのに、Wikipediaに記述した輩が悪いわけですし。
最初に書いた通り、正直なところ、wikipediaの編集に関わりたくはないので、今後編集をする事があるかどうかは知りません。あったとして自分の性格を考えるに他人が記述したものを片っ端から削除するようなことしかしないんでしょうね。問題児。だから関わらないのが一番。
1箇所しかセーブ出来ないので、最初からやり直すなど有り得ない。とはいえ、連れて行ったメンバーからヒロインが選ばれるはずなので、1つのセーブデータで全エンディングは見る事が可能ではある…はず。
本編Vでは昴、ジェミニ、ラチェットの3人でしかクリアしておらず、リカではクリアしてないという、ロリキャラ好きにあるまじき状態だったため、今回はリカでクリアしました。とーぜん、最終決戦のメンバーは「アイリス」「コクリコ」「リカ」の3人であります。実際、この3人、バランスがいいのが何かイヤ。
周囲を攻撃可能で回復能力を持つアイリスと遠距離型のエースであるリカ、そして一撃必殺…敵をアイテムに変えてしまうコクリコ。テレポートとジャンプはいらない。
真最終決戦というかラスボスが合体攻撃一撃で死んだのはステキでした。サクラ大戦4のラスボスも驚くほどに弱かったですが、それを上回った!いや、下回ったのか?
結局、最後までプレイしても「駄作」でしかなく、単調なゲームシステムでありながら、ダンジョンの階層が深くやる気が失せるのが「クリアまでの敵」でした。
システム上、カンナのような近距離パワー型のスタンドは戦力外。基本的に隊長の後をついて回る、ダンジョンでの戦闘は1人分幅の通路で行われる事が多い。敵は遠距離からガンガン攻撃してくる。
こうなると、遠距離から狙撃出来るマリア、リカばかりが活躍するという状況に。
サクラ大戦独特の「かばう」も、後1撃で死ぬという状況でダメージを受けるという状況でないと発動しない為、滅多に発動する事はなく、発動した場合、その後すぐ死ねる状況です。
発動するのは大抵の場合、「隊長の後をついていくのに失敗してはぐれてしまった」際に、敵の凍結攻撃や眠り攻撃で一方的に攻撃を受けてる状況。かばえるのは3回だけ、つまり、3ターンだけ長く生きれるだけ。新次郎であればヘルプミーで呼び寄せて保護することも可能ですが、大神だと…。というかヘルプミーは大抵の場合、「仲間を助けるため」に使われる。それ以外では合体攻撃のために隣に呼ぶ時ぐらいか、ヘルプミー。
面白いのは「毒」ダメージまでも「かばえる」事。どうやって体内の毒ダメージをかばっているのか…華撃団の隊長というのはやはり恐ろしいものがあります。
敢えて言うのであれば、新次郎ごときが、マリアさんやロベリアを従えるなど30年は早い。だからといって大神を使う気にはなれませんでしたが。新次郎に比べ隊長コマンドの性能が悪かったり、ヘルプミー出来なかったり、使いにくいというのもあるんですが、司令は後方にいてくれ!という事で。こんな事件、新次郎と紐育の新人どもに任せておけばいい。帝国華撃団はいらないから帰ってくれという感じで。
…実際、すっごくちっさな事件ですし、敵も今までと違ってほとんど戦力を持たない。そして「歴史上の人物」と戦うのは紐育華撃団のお仕事。相手が不老不死というなら、フワニータという前例を知るジェミニがやはり適任…やっぱり紐育のお仕事です。…フワニータの事すっかり忘れてしまってるようですが、ジェミニ。まあ、だとしても大神司令の手をわずらわせるような事件ではないのですよ。公式ストーリー上の3華撃団勢ぞろい、顔合わせがこんな下らない物語…そしてDSというハードで行われてしまってよかったんでしょーか。そして、ラチェットさんの扱いはあれでよいのでしょーか。ヒロイン候補キャラで唯一今回参戦出来なかった…。霊力無いというなら、すみれも同じなわけで…。
さて、次は大神隊長でも使って…ロベリアのエンディングでも。まだ信頼度低いけど。新次郎で紐育のメンバー連れていかない場合、エンディングは?…まさか新次郎で巴里や帝撃メンバーでのエンディングも可能なの?
巴里華撃団にロベリアがいる事に驚くサジータ。ロベリアに驚いたその事の方が驚きだ。華撃団はまだ3つしか無いんだぜ?誰がいるのかぐらい把握しとけ。知らなかったのかよ、巴里のメンバー。名前と顔ぐらい覚えておかないと、緊急時に困るだろーが。今回のように比較的安全な状況で合流出来た場合ならともかく、そうでなく戦場で合流した場合、「相手が本当に華撃団のメンバーだと信じられる」のか?…まあ、顔と名前覚えていたとしても、ニセモノとか使われるとどうしようもないんですが…。
ロベリアの存在に疑問を抱く事自体が、巴里華撃団に失礼ですし。彼女を否定する事は巴里華撃団を否定する事。華撃団に相応しくない人物であれば、今この場にいるわけがない…それぐらいの事わかれよ、弁護士。知識ばかりで頭が回らないサジータ萌え…ない。
それよりむしろコクリコのような子供がいる事に疑問を持つべきだと思うんですね。リカがいるから、華撃団に子供がいるという状況に既に疑問を抱かなくなってしまっているようですが。子供に戦わせるその状況を自然と受け入れちゃダメなんですよ。子供だから戦力にならないとか、そういう話ではなく、疑問を持てと。
「霊力があるから戦え」は無茶。本人の意思であり、他に行くべきところが無いにしても、それでも「おかしい」という事実は変わらない。
新次郎が入ってきた時にサニーサイドに真っ向から立ち向かった彼女はもういないんでしょーか。リカの時も何も言わなかったけど、「出来るからOK」という考え方はどーなのか。
当然のごとく、アカツキのプレイヤーは減少。だからといって、98UMやアルカナハート2が人気あるというわけでもなく…。アカツキよりちょっと多い程度って、大丈夫なのか、それで?
この状況を見るとMIAは「ヒット作」だったのではないかとさえ思えてきます。
アカツキはプレイヤーは減ったものの対戦レベルはあがっていて、「7割ぐらいアカツキ?」みたいな状況を脱し……「完全者5割?」みたいな。いい加減にしてくれ。同じキャラばっかり。
まあ、多くのキャラを見るようになり、ようやくアカツキは本格稼動したという感じがします。対戦台が無くならなければの話ですが。ただ、戦車使いのおじさんが今日はいなかった。もうやめちゃったのか。戦車使い貴重なのに。
結局、今日はアカツキを鼎で5戦ぐらいして全敗…3ラウンド中1ラウンドしか取れない試合がほとんどでしたー。どうにもアカツキは「投げ」が弱すぎるように思えます、相手からすれば脅威なのかもしれませんが、使ってる側からすると、あまりにも長所が無さすぎるんですけど「投げ」…3すくみになってない。空中投げは強いけど。投げようとすると負ける。投げを最初から捨てて打撃だけで戦ってみると、勝てる。…鼎を使う意味が無い。投げたいんだよ、勝ちたいんじゃなくて、投げたいんだよ!
弱連打にあっさり投げを阻止される。バックジャンプであっさり投げを阻止される。…どーしろと。
打撃には攻性防御、攻性防御には投げ、投げには打撃という3すくみがアカツキでは「一応成り立ってる」はずなんですが…鼎相手に攻性防御多用してくれるわけがない。空中ガードで安定してしまう以上は。そして、鼎は鼎で攻性防御の性能が悪いように思えます。当て身投げしろって事ですか?攻性防御じゃなくて迎撃防御だったら使いやすかったんでしょうけどねぇ。
結局、前転とリーチの長い蹴り技で画面端までどうにか追い込んで、→Cを軸に延々と固め続けてる方が投げ狙うよりよっぽど強いように思えます。ゲージは超必当て身に。
さて、本日本題。対戦格闘というジャンル自体冷えてしまっていますが、今年はかなりの量の新作があるわけです。
しかも毛色は様々。ガンダムは対戦格闘ではないですが、それも含めば更に広がるですよ。
鉄拳、98UM、アルカナハート2、アカツキ、ガンダム、現時点ではこれらにそれぞれにファンがつき、プレイされている。そして、それとは別に旧作にもしっかりとプレイヤーがいて、プレイされている状態。
対戦格闘の「黄金の時代」は20世紀に終末を迎え、今、鋼鉄の時代を迎えたかなと。
黄金の時代のような各作品単位での盛り上がりは期待できませんが、対戦格闘という1つのジャンルにおいては今が「最高の時代」になりつつあるように思えます。
田村悠はコンボ格闘というか、アーク系の「1人プレイ」な対戦格闘は好きではないというか、嫌いなんですが、嫌いならば「プレイしなければいい」。選択肢は豊富にある。
この「最高の時代」を迎えつつある中、冷えていた対戦格闘界を支え続けていたギルティギアシリーズの新作が「含まれていない」という事実はなかなかに寂しいものがありますが、キャラとタイトルが違うだけな作品が既に発表されてますし、アークはそんなギルティギアもどきしか作る気無いようなので、問題無し。「ギルティギア」はきっと、英雄の時代の英雄。黄金と鋼鉄の間に挟まれた空白期間にだけ身をおいた存在。
この鋼鉄の時代にあって、黄金の時代から存在し続けていた唯一の存在が「SNK系」。カプコンが何故か現在復活してますが、一度滅びさっているので、存在し続けてはいない。
色々と言われ続けながらも、それでも新作を作り続けた事、それ自体はやはり立派な事でしょう。………この状況を何か勘違いして、またコナミが対戦格闘にチャレンジして、そしてまた失敗して欲しいものでありますよ。ハイパーイーアルカンフーとか。
ノイズさんも、この状況だからこそ、何か発表して欲しいところ。
気になったので、アカツキのキャラランクを検索してみる。発見。………完全者最弱クラスか。…秋葉原Heyでは連勝してるのって完全者ばっかりなんですけどね。鼎は一応、強キャラなのか………。
リードを奪った後、無理しなければ、完全者は「削る」しか出来なくなるわけで、確かに弱いのかもしれませんがね。みんな、攻めたい人ばっかりなんですよ、ダッシュで近づこうとして、勝手に喰らう。ジャンプでかわそうとして喰らう、空中攻性防御で近づこうとして、地上で硬直して連続技喰らう。…完全者に負けてる方々のほとんどはこんな感じ。そして田村悠もまた同じ。観戦してると「何やってるかなー」と思うんですが、実際に自分でやると…「何やってるかなー」なプレイになるんですよ。
飛び道具ガンガン飛んでくる中、大人しくしている気にはなれんのですよ。結果、完全者が増殖…それが秋葉原Heyのアカツキ対戦レベル。でも、戦車と同レベルのキャラじゃあないと思いますが。戦車はあからさまに弱い。
DSのサクラ大戦、これはヒドい、ヒドすぎる。ストーリーはどうでもいいが。
仲間が勝手に戦ってるだけなので、ゲームとして成り立ってない。使いづらいBダッシュ、機能しない事が多いL+Yのその場留まり機能。ステータスが見にくい。使う事の多いコマンドというか命令が奥深く。戦闘のメッセージがいちいち鬱陶しく、1ターン終わるのに数十秒かかったり。セーブが1箇所しか出来なかったり。
ダンジョンのショップでは「拾う」と購入、「置く」と売却。でも、置くと、仲間がすぐに拾ってしまう。ショップの為だけに仲間にアイテムを拾わせないように設定するのは面倒。そしてアイテムを買いにくい。後、加山がダンジョンうろついていて道を塞いだりして邪魔。倉庫で袋を破ると、「キャラ」の下にアイテムがこぼれて回収不能になる。倉庫出ようとすると「アイテム無くなるけどいいの?」だとか聞いてきやがるが、回収できないように設計したのは貴様らだ。(Bダッシュで位置入れ替え可能な事を確認したので、回収は可能だったよーです。むぅ)
タッチペンLIPSには何の意味も無かったり。DSだからタッチペンという子供じみた発想はやめて欲しい。不要なものを無理に使う必要無いし。後、通信も同じ。ゲームとして壊滅的にダメだというのに「サクラ大戦」らしさをまるで感じない。広井王子も落ちたものだ。どこまで関わってるか知らないけど。
広井さんなのか、あかほりさんなのか、どっちに責任あるのか知りませんが、オールスターよりは世界観を大事にして欲しいんですが、「公式にストーリーに組み込まれてる」以上は、そうでないならオールスター大歓迎ですけど。発売前にも言いましたが、すみれは当然として、風組3人娘、薔薇組、米田元司令は…「出てきちゃダメ」だろと。登場する事自体は構わないんですが、帝国劇場に戻ってくるな、お前ら。米田は好きなキャラですが、だからこそ4での引退…エンディングでの彼の姿に「時代の変化」を感じたのに、平気で戻ってきて、大神を差し置いて、実質「司令」となり、大神はまるで平隊員。
こんなダメ設定でも、ゲームとして面白ければよかったんですけどねぇ。
序盤で結論を出しちゃいけないんですが、「あまりにもつまらなすぎて」プレイする気が失せる、日記で愚痴をいいたくなる。それがもう「悪い」。
というか、初代サクラ大戦から流用し続けられているキャラ造詣が……。初登場時は9歳だったアイリスも15歳。もうすぐ16歳になるんですよ、16歳。16歳いったら、初登場時のすみれと同じ年齢ですぜ。なのに、まだ「ジャンポール♪」「おにーちゃん♪」…まずいだろ、それは。成長止まってるのか、ヤツは。121cm,26kgって小学生か、貴様。ちっさすぎだろ!26kgって何だ、26kgって。4当時のままか。4の時点でも危険なまでに小さい、軽いだったのに、あれから全く成長してない。成長期なのに、1cmも伸びてない。しかも体重も維持してる。……超能力の使いすぎによる副作用か。一生ロリでいるつもりか、貴様。
キャラクターを使っただけの完全な外伝、正史に組み込まれない。年齢も気にしない、そういう作品として作るべきだったのではないかと。そうだとしても「つまらない」という厳しい現実だけはどうしようもないわけですが。
サクラ大戦買いにいくついでにアカツキをプレイしようと思った。98UM…全然人がいなかった。そんな秋葉原HEY。
時間帯にもよるんでしょーけど。2台あって、1台完全に空き。観客が数人。さすがに「空いてる」のであればプレイするしかあるまいと、プレイしました、98UM。絶対プレイする事なんて無いと思ってたんですけどねぇ、98UM。
対戦レベルが何故か極めて低く、田村悠でさえ勝利できてしまうだとか、98UMは98プレイヤーに見向きもされてないのかと危惧感を覚える。
使ったのはボスチーム3人。ギース様、96と同じ感覚でも十分に戦えたので楽でした。必殺技の性能が良くなっているので、96よりも安定して戦えましたし。小、中ジャンプ強パンチばっかりギースだった人にとってはどうなのか知りませんが。
クラウザー。96と全く別のキャラ…地上ふっとばしの変更が辛すぎるというか、このクラウザーには魅力を感じない。あの見た目で腐れたRBシリーズのクラウザーの技を使う……史上最悪のクラウザー。強いか弱いかで言えば歴代でもかなり強いんでしょうが、下品な強さ。みっともない。
96クラウザーはあの見た目とへンな必殺技とで評判が非常に悪いんですが、田村悠は96クラウザー好きでした。最低でもRBSやRB2の「何かキャラを勘違いしてしまってる」芸術感の無いクラウザーよりは。デザイアの締めが激レッグトマホークだとか、センスも悪い。というか何もかもが悪い。
BIGはギース様ほどではないけど、96の経験は十分に活かせるレベルだったかなと。ブラスターの性能が落ちるのは仕方が無いと。でも、ライジングスピアとかドラムショットとか格好悪い。98UMのスタッフはセンスが悪すぎるのではないかと。ライジングスピアは98UMスタッフの仕業ではないですけど。
感想としては、つまらなくはないけど面白いわけでもない。所詮はKOFであり、KOF98なので、新規に始めるべき理由というか魅力が無い。闘劇用にプレイする以外では98プレイヤーがプレイする程度の作品といったところでしょうか?その98プレイヤーにしても「オリジナルの方がいい」という方は確実に少なくない数出てくるので……………もしかして、MIシリーズより危険?
思っていた以上に「危険」な代物でした。「アーケード化を応援」したこともある人間が言っちゃうのも無責任ですが、「こんなものをアーケード化しようとゴネていた」のかと。そして「こんなものに長い時間をかけていたのか」と。開発費の無駄遣いとしか思えない。MIの記憶が薄れつつあるからかもしれませんが、プレイしてMIシリーズより印象が悪くなってしまいました、98UM。まあ、MIA2が出れば、またMIの恐ろしさを再認識させられてしまうんでしょうが。
98UMを楽しんでいるプレイヤーには不快な思いをさせてしまう雑記だったかもしれませんが、長い時間をかけて「こんなもん作ってたのか」とムカついたというのが本音なので、やはり。っていうかガンダムは仕方無いとして現時点ではアカツキよりも客集めてないんですぜ。今週の土曜日にはもう逆転するんでしょうけど。…ちなみにアカツキの対戦台は2台に減らされていました。3台に増やしたばっかりなのにな。そんな秋葉原HEY。とりあえず98UMには絶望した。
ただ、「プレイ」自体の敷居は最近のKOFの中でも群を抜いて低いので、「入りやすさ」というのはあるかと思います。MIAのように「プレイする気自体を起こさせてくれない」仕様なのはその時点で問題なので。
プレイ自体の敷居が低いので「98プレイヤーの壁」というか「強い人ばっかりで」というのは「向上心の無い人の言い訳」にしかならないかなと。楽しみたい、強くなりたいと思えば、「今からでも」大丈夫なんじゃないですか?
SNKプレイモアサイトを見てみる。何か今更、どき魔女のリンクがある。どきどきの放課後…何だ、それは?
………何で今更?2が出るからか?それにしてもやはり今更としか。
ついでなので博士の98UM講座を見てみる。…以前は連続技に組み込めなかった技が「組み込める」ようになるのは多くの場合は「改悪」であると思います。システムが変化しただとかなら別として。
つまり「餓狼シリーズでは組み込めなかったけど、KOFでは組み込める」これならばゲーム性の違いという事で納得出来たりもするんですが、技の特性として「つなぎ」技だったものが「連続技」として使えるようになるとかだとそれは違う、そうなると「長所」ばかりが目立つようになり、キャラ全体のバランスが非常に悪くなる。カイザーデュエルソバットはあくまでも「連携」の「固め」「削りつつ攻撃継続」する技。連続技には他の技を使えばいいわけで、何から何まで「組み込める」ようになる必要など無いのですよ。必殺技が大量にあっても「性能が何かに特化していない」のであれば「大量にある意味など無い」。そして、浮かせすぎ。
96クラウザーが「投げのイメージが強い」とか不思議な事言い出していたり。………博士はもしかして96を知らない?守りが弱いからこその圧倒的な攻めキャラ、その圧倒的な打撃の裏として投げがあるというだけで「投げのイメージ」ねぇ?打撃でラッシュをかける人とかカイザーウェーブ連発する人とかはいたけど、投げを多用するクラウザーってのは……いた気もするけど、どっちかといえば、やっぱり「打撃キャラ」のイメージが強いです、96クラウザー、「ブリッツボール」も使うけど打撃キャラ。飛び道具キャラのイメージはない。投げキャラのイメージはもっと無い。
そして田村悠のクラウザーはほとんど投げ技を使わない。延々と攻め続けていたほうが面白いから投げない。この自身のプレイが96クラウザーを打撃キャラのイメージを強くしてる面があるのは確か。それでもやはり「投げのイメージ」と言われると「それは違う」としか思えないわけでした。
随分と悪いイメージな事ばかり書いてしまいましたが、それでもネオジオ博士には今のところ、負のイメージは抱いてません。ファンの存在をしっかりと意識出来ている方のようですし。
98UMが稼動しているかと思うんですが、アカツキ大丈夫でしょうか。プレイヤー層は被ってないはず。
ただ、何ていうかこの先、家庭用発売されても「今更もうどうでもいい」んですけど、本気で。SNK系の対戦格闘は「いらなくても」購入し続けてましたが、何か「買いたくない」んですけど、もう。98UM自体の印象は別に悪くないんですけど「いらない」。天下一剣客伝だとかMIAなんていう嫌いというか不快な作品でも購入していたわけですが、98UMはいらない。ノーマルの98がクソゲーとしか思えず、KOF独特の腐ったキャラが定着し始めた頃の作品という事で印象が悪いというのもあるんですが、それとは関係なく98UMは一時期楽しみにしていたんですけどねぇ。
それでも購入する可能性は高いんですが…。あまり盛り上られると「正直に言うと」あまり気分はよくないので、適度に人気出るとSNKファンとしては嬉しいかな、と、その程度。あくまでもSNKファンであって、SNKプレイモアファンではないのは注意。何やらSNKとSNKプレイモアは同じ会社だとか言う方々がいますが…上層部なんかどーでもいーのですよ、どーでも。明らかに別の会社ですんで、SNKとSNKプレイモアとでは。そして好感度だけ見ればSNKよりはSNKプレイモアの方が上。ただ、それでもファンにはなれない。
そんな事より大事なのはアカツキが消えないかどーかだ。別にプレイヤーが増えて欲しいだの、盛り上って欲しいだの贅沢は言わない。これ以上、減るな、それだけだ。
そしてニンジャコンバットじゃなくてニンジャコマンドーを立ち上げて欲しかったのだよ、ニンジャコマンドーを。SNKプレイモア社は本当によくわからない。そして今年こそ駅伝を発売するべきなのですよ。対戦格闘はもういいから。
メタルスラッグアドバンスを毎日のようにHARDで最初からプレイしているんですが、さすがに飽きてきました。やる事が無い。ブラックハウンドとか最初から使えればなーと心の底から思います。7まだ?
というわけで、偽りの輪舞曲のキャラ評価。
王国軍のまとめ役。最終話レベル50。最終話時点で唯一レベル50台に達した人。ほとんどのステージで強制出撃なので、どーしてもレベルがあがる。
能力は平凡極まりない。そこそこの移動力、そこそこの攻撃力と防御力、そこそこのHP。秀でた能力がまるで無い。サマルトリアの王子か貴様は?しかし、魔法を使えない貴様はサマルトリアの王子以下だ。ドラクエIIIの商人程度。
一応、王国軍のリーダーなのでLCが高くて、聖騎士の名乗りでLCを1ターンで99にもっていけるのは利点。役にも立たないのに、いつも状態は「ヒーロー」。基本的に囮役でした。
王国軍の下っ端。最終話レベル34。最初からいる3人の内の1人。騎兵。実際には下っ端じゃないけど、下っ端オーラが出てる。そして存在感がまるで無い。
序盤は高い移動力で活躍してくれましたが、「ただそれだけ」なので、すぐに主人公と同レベルの役立たずに。HPは高いけど防御は結構脆い。
スキルを覚えなさすぎ。少なくても厳選されているというならともかく、大したスキルが無い。もっとレベルあがればいいの覚えたのかもしれませんが。
王国軍の盾。最終話レベル42。最初からいる3人の内の1人。女好き。
移動が遅いけど、鉄壁の守りを持つ男。レベルと修行の差なのかもしれませんが、防御だけでなく、攻撃、魔力、HP、MPの全てがケイを上回ってます、最終能力値。そして防御力そのものは意外と大した事が無い。
防御をあげるスキルを複数もっていて、序盤に敵を足止めする「ZOC」を覚えられるので、それが「鉄壁」のイメージを持たせたんでしょうね、多分。
クラスチェンジしてレベルあがると、「対近接防御」「対騎馬防御」「対飛び道具防御」「闇の加護」と、ほぼ全ての攻撃のダメージを大幅減少させてしまい、「脅威の生命力」で毎ターンHP回復。「セルフエイド」で思わぬ大ダメージにも対処可能。
守り主体なので、なかなかレベルがあがらなかったんですが、最終話直前に自分を含め周りのいる味方全員の防御力をあげる「絶対守護障壁」なるスキルまで習得し、最終決戦においてもとても役立ってくれました。欠点は初期LCが低い事。
1周目で習得したスキルは最初からいる3人だけは2周目に持ち越しになっているので、最初から驚異的な強さを見せてくれてます、今。絶対守護障壁1周目で習得出来てよかったよかった。(…セルマが普通に「1周目から引継ぎ」になってない事にショックは受けましたが、3人共、スキル引き継いでいたので、「全員引き継いでる」と普通思うですよ)
王国軍のショタ担当。最終話レベル42。何の会話も無く勝手に王国軍に加わっていた人。氷魔法が得意。
移動力が「4」とかなり歩くのが遅くて、使いにくかったんですが、敵味方識別可能な広範囲魔法「ゼナドプリズン」が氷魔法なので、それを覚えてからはそこそこ役立ちました。
射程10のアビスゲートも覚えて、終盤には毎ターンMP回復の「円環の魔力」やMP回復応援の「ちちんぷいぷい」も覚え……でも、移動遅いのでやっぱり使いにくいキャラでした。
王国軍の自殺志願者。最終話レベル35。なんとなくいた人。ケイほどじゃないけど、影は薄かった。
高い移動力をもちながらもHPが低く一撃で瀕死、下手すると即死という、どう扱えばいいのか困った人。
防御も薄めだというのに覚えるスキルが「攻撃力あがるけど防御力落ちるよ」「クリティカル率あがるけど防御力落ちるよ」「反撃率あがるけど防御力落ちるよ」と、自殺志願なのかと疑いたくなるものばかり。
どーせHPが低く一撃でも受けたら危険=防御力なんてどーでもいいという考えで、それらのスキルを覚えさせ…結果、「防御力がマイナス」という状態で毎回出撃していたです。マイナスの防御力って何なんだろーか、一体?鎧が意味をなさないどころか、裸より悪い状態。
結局、最後までロクな能力を覚えず、1体しかいない敵に突撃をかけて削ったりする程度の…。
王国軍の回復役。最終話レベル38。妹。レベル30なのにHP112。装甲は紙のごとし。つまり、絶対に攻撃を受けちゃいけない人。主人公に恋愛感情?
MPは有り余っていて、スキルだとか関係なく天然で毎ターンMPを回復するという特殊能力を持っていたので、序盤はかなりお世話になりました。
終盤になると「自分のHPとMPを仲間に分け与える」スキル「金色の賛歌」で仲間魔法使いのMPを回復し続けてくれ、やっぱり随分と役にたってくれました。
攻撃魔法は一切覚えず、魔法使い系は直接攻撃能力が無いので、回復魔法でしか経験値を稼げない。つまりは味方が傷つかないとレベルがあがらないというなかなかな偽善者……ん、いい子ですけどね。
移動力「4」と歩くのが極端に遅いのが欠点。まあ、お姫様だし。2周目は「ダメージをMPで受ける」装備があるおかげで、無茶出来るようになりました。
王国軍の狙撃手。最終話レベル48。唯一の弓使い。
そこそこの移動力と長い射程とで序盤から終盤まで活躍してくれました。王国軍の最大戦力。
クラスチェンジ後、終盤には移動力をあげる「縮地の秘技」、弓の射程を伸ばす「射法八節」を覚え更に強化。移動力が10で射程が9。19マスも離れた相手に攻撃が届いてしまうわけですね…恐ろしい。
この人がいないと、敵魔法使いを無力化するのにかなり苦労した事かと思います。欠点は魔法にとことん弱いところ。魔法の射程も長いので、魔法使いの天敵であると同時に、魔法使いが天敵でもありました。
王国軍のフクロウ。最終話レベル33。マリーちゃんが味方に引き入れた元山賊の人。おっさんは数に入れてねぇな人。老け顔なのは本人も気にしてるよーだ。実は21歳。
サシャと同等の移動力とサシャに大きく劣る攻撃力と防御力、魔力。ただ「縮地の秘技」で移動力は底上げ出来るので、攻撃力こそ低いもののサシャよりも使いやすいキャラでした。攻撃してUターンして逃げたり、広範囲魔法で少しだけHPが残った敵を掃討したりと。
クリティカル率をあげるスキルが多いんですが、命中率、回避率、クリティカル率は目に見えないだけに効果がまるで実感出来ず、結果として「スキル」能力は極めて微妙ではありました。ごめんねぇ、弱くてさぁぁ。
たかが山賊の分際で、帝国軍の人と因縁があったり、マリーちゃんと会話が多かったり、変人だらけの王国軍の中で、「極めて普通」な感性を持つ貴重なキャラだったり。山賊が「普通」な王国軍もどーかしてますが。
王国軍のハラペコ担当。最終話レベル37。記憶喪失の旅人。コットンからのゲスト出演。
「ホウキで飛んでる」からこその騎兵並の移動力を持つ、高速魔法使い。魔力、MPがかなり高く、HPと防御力も魔法使いとしては高めで、攻撃を受けても瀕死で何とか耐えてくれる事が多かったです。
スキルは少ないものの厳選されていて、弱さは感じませんでした。高い魔力で放たれる、敵味方識別可能な広範囲魔法「とんでけ〜」で敵集団を壊滅させ、その一撃でOBゲージが3ゲージフルに溜まる事も多く、「自身のHPとMPの回復」能力のOBを次ターンで使えば、使った分のMPは余裕で回復。敵がいる限り「無限に魔法を使える」ようなもの。
中盤で大活躍した子です。あらゆる攻撃のダメージを減少させるスキル「ばりあ」も覚えるので、最後までずーっと活躍させる事が可能なキャラでしたが…仲間がスゴイ勢いで増えていき、その結果出番を失ってしまいました。時々、出撃する度に大活躍してましたが。
本日はここまで。そしてこの続きは書かない気もします。
妹を斬らないルートで。
終盤はPCが強くなりすぎているので、それに対抗する為に超長射程&ハンパなHPでは一撃必殺な攻撃がバンバン飛んでくるという、「クソゲー」と言われてもおかしくない無茶苦茶なバランスになってましたが、まあそれでもSRWと比べると随分と敵とPCの強さバランスと敵の配置、移動パターンは良く出来ていたかと思います。
主人公が倒れるとゲームオーバー。でも、主人公のHPは低くも無いけど高くもない=一撃で死ぬ。というわけで、「終盤」は遠くで魔法使いや弓使いが遠くから魔法使いやボスを倒すのを見てるだけという実に悲惨な事になってました。ザコ退治は移動力のあるアルハンブラさん。味方を守るのはマーガス、突出した味方の回収は妹さん…主人公はする事がやっぱり無い。あ、ラスボス戦では少し役に立ってたかも。
ラスボスは「MPを空にしないとHPにダメージがいかない」「HP700超のキャラを一撃で殺す」「毎ターンMPを回復させる」「HP全回復アイテム、MP全回復アイテムを持つ」「OD能力がMP回復」という随分と面白い事になっていて、長射程かつPC側の魔法使いを一撃で沈めてしまう弓使いが「倒しても倒しても」湧いて出てくる、移動力10の高速歩兵も倒しても倒しても湧いて出てくる。
というわけで、一番厄介な弓使いの攻撃を引き受けて貰いました。弓使いの出現位置から弓使いがギリギリ攻撃の届く位置に主人公を置く。ラスボスは幸いな事に…「射程10」「射程9」が当然となっている終盤の敵の中にあって、バランス調整の結果なのか「最大射程8」と、どーにかPCが射程外から狙撃出来るよーになっていたので、後は魔法使いと弓使いが射程外からガンガン狙撃。主人公も毎ターン狙撃されてますが、それは気にしない。
結局、ラングリッサーと同じで終盤には「魔法使いが強すぎる」状態になってましたが、HPが低く平気で一撃で死ぬので、配置には気を使わないといけない。この辺りは悪くなかったかなと。
……すっかり、ルーンファクトリー2のダメな点をあげるのを忘れてましたが、どーでもいーか、もう。偽りの輪舞曲もダメな部分は結構あるんですが、それもどーでもいい。
最後の4話ぐらいは「主人公」「マリー」「アルハンブラ」「マーガス」「アンセム」「イグレイン」と固定メンバーになってましたが、そこに至るまではキャラを入れ替え入れ替え全キャラ使ってたので、キャラごとの感想とかを明日にでも。ルキアが一番使えなかった…。エンディングには仲間になった全キャラ登場しているんですが、ルキアだけ「名前」しか出てこないという扱いだったのがステキでした。何だったんだろー、ルキアちゃん…彼女は一体。
何をプレイしてもさっぱり勝てない。10敗ぐらいした気がする。そしてたったの2勝。ダメな日はとことんダメという事か。
アカツキは電光戦車と不律を触ってみた。不律はプレイ始めた途端に乱入されたので、結局よくわからなかったんですが、それでも割と互角に戦えるのだから、大したものというか、必殺技が前方ダッシュと後方ダッシュしかなくて、超必がやっぱり前方ダッシュと後方ダッシュで…通常技だけ覚えれば戦えるんだもの、そりゃいきなり乱入されてもやってけるか。
結論として、電光戦車は対戦相手としては面白いですが、自分で使っても面白くない。スーパーアーマーで打撃耐性はあるのに平気で投げ技を喰らってしまう戦車と、その戦車を平気で投げてしまう鼎ちゃんとかステキです。不律はまだよくわからない。
アカツキが結構盛り上ってるのはいいんですが、アカツキとマリリンばかりなのが不満というか欠点というか。コンボ系キャラが好きならその類のゲームすればいいと思うんですけど、使い手が全然いなくなったらそれはそれで、存在意義を失ってしまうわけで。……確実に需要があるはずの投げキャラでありながら全然人気の無い鼎ちゃんをやっぱり使っていこーかと思います。
電光戦車使いが連勝してるのを見ると戦車強いんだろーかと思うんですが、どうにも相手が下手なだけで、戦車は弱キャラにしか思えないわけですね、やっぱり…3ゲージ技は異常な強さですが。戦車なのに人間より弱い。……これはもう兵器としてまるで価値が無い。しかし改めて思うに、戦車なんてのはボーナスゲームで一方的に破壊されるだけの存在でもおかしくない。だというのに一応はそこそこ互角に戦える。そう考えるとこれは脅威。電光戦車は戦車のクセに強いのかもしれません。格闘家は量産出来ませんが、戦車は量産出来ます。……まあ、格闘家も量産してしまうネスツみたいな組織もあるがね。
というか改めて考えるに戦車は普通ジャンプしない。驚異的ですな、電光戦車。メタルスラッグに慣れてしまうと、戦車がジャンプする事に全く違和感がなかったんですが。
相変わらずアマゾンのレビューは質が悪い。そもそも「参考になった」というのは何の意味があるのだ?レビュアーが思った事を書いただけで、それに間違いも正しいも無い。
規約上では他人のレビューにケチをつけてはいけないはずですし、そもそも規約と関係なく、他人の意見など関係ないはず。自分と意見が違うからといって、それに対して「その作品へのレビュー」はほとんど書かず、他人の悪口ばかり。そんな事をする人が「作品を批判するな」みたいな事を言ったところで、「お前の方が作品をバカにしてるだろ?」と。…以上、ガンダム00のレビューを見ての感想でした。
SEEDファン以上に00ファンは質が悪いですなぁ。まあ、勝手にケンカしててくれという感じですが。こんなどーでもいー事でケンカ出来る…それが若さなんですよ、きっと。若くなくても下らないことでケンカしますし、当事者にとっては下らなくないからこそケンカになるんでしょーけど。
エンドレスワルツや08小隊後半、SEEDと違って批判に値するような作品ではないですが、そのつまらなさは我慢出来る限度を超えており、敗北宣言…見るのを諦めてしまったわけで、見てない以上、どうこう言える立場でもない。面白いと思う人がいるなら、「ああ、それは良かったですね」と。SEEDの時のように「貴様らとは相容れん。頭おかしいんじゃないか」とか思ったりはしない。
ちなみに、よーやく全話見終わった「SEED DESTINY」に関しては田村悠は肯定な立場です。「もうこれは笑うしかないだろ」と。ネタでやってるならそれはOK。本気で作っていたのだとすれば、それはそれでやはり笑える。
「SEEDはまだ許容できるが、DESTINYはヒドすぎる」みたいな感想を結構聞いていたんですが、貴様らは見る目が無い…ダメな作品だなんてのは前作見てりゃ見るまでもなくわかる!そんなもんを真面目に見てどーするというのだ!?面白いじゃあないか、絶対に死なないキラとか、もはや戦闘になってないぐらい無敵なキラとか、誰が主人公なんだかわからないとことか。フリーダムが戦場に出てくる度に、それだけで笑えたじゃないですか、SEED DESTINY。大げさに言ってるのではなく、本気で。SEEDではそれなりに互角にも戦えていたアスランを相手にしてさえ、本気を出した途端に一撃必殺!
ほとんどのキャラの言動が面白い。特にアスランは最初から最後までとても面白い人でした。SEEDの時点ではただ単に思考回路がおかしい人でしかなかったんですが。ハロ大量プレゼントという嫌がらせを婚約者に対してやってみたりな。
ちょっとプラント行ってくる>ガンダム貰っちゃった>ザフト復帰しちゃった、えへ>あれ、オーブ攻撃?え、オーブ敵?>やめろ、キラ!>議長は正しいんだ!>オレは間違ってない。カガリこそ何やってるんだ!>いい加減にしろ、キラ>中略>やめろ、シン>お前は騙されてるんだ>やめろ、シン!>中略>やめろ、ルナマリア
コーディネイターという種族はどうにも「思考能力」に問題があるようで、「頭はいいけどバカ」な人ばかり。その中にあってアスランは特に楽しい人でした。「1人で逃げるのは寂しい>ミーアを連れて逃げる>断られた>メイリンを連れて逃げる」だとか。何をやっても面白い人、それがアスラン。同じ「撃墜」されるにしてもキラは無傷に近い状態でもアスランは重体だったり。
何から何まで「他人のせい」。「反省が無い」。とりあえず悩んで考えてみるけど、結論が出ない。自分で出したと思ってる結論を否定されると子供のように駄々をこねて、相手を否定する。前大戦は「父パトリックが悪く、自分は悪くない」と本気で思っている。面白いじゃあないか。シンの場合は面白いというか可愛い。アスランと似た感じですが、より純粋というか「バカ」なので、悩む>悩み疲れる>キレる。アスランのように結論先延ばしにしない。そして、そんなシンをダメな方にダメな方に「囁き」で導き続けるレイと議長。
真面目に見れば腹が立つこと間違いなし。冷めっぷりと、不死身っぷりとラクスラブラブっぷりで面白い人と化したキラはともかくとして、カガリやラクス、アークエンジェルの行動原理、オーブという国は「ネタだと思え、真面目に見るな」と思っていてさえ、不快に思う事が多く、作品そのものの「幼稚というか純粋というか狭い思想」にイラついたりもするんですが、その事実を差し引いても「やはり面白い」と思います、これが田村悠のDESTINYの感想。
「本来の主人公」を、不死身な超人なキラならともかく、ダメ人間なアスランごときに撃墜させ、とっとと退場させて、その後見せ場どころか出番すらないまま、終わってしまうというのは実に秀逸な最終回だったと思います。あー、アスランってそーいえば強かったんだ、と最終回にしてよーやく思い出す辺りとか。うん、やっぱりアスラン君は面白いですよ。とことん、ダメな人だけど。
実のところ、スペシャルエディションだか何だか、そっちの方が先に公開されていて、そちらを既に見た後だったので、それだけに「これで終わりかよ」と、なかなかに衝撃的でした最終回。
今後とも、アスラン君は「自分の考えが無い」「出会う人出会う人に批判、否定される」ようなダメな人でいて欲しいですね♪シンは「導く人がまとも」なら「素直な分」「立派に成長する」かと思いますが、アスランは永遠にダメな人。そしていつまでもいつまでも「やめろキラ」とキラを困らせる人でいて下さいませ。…いやまあ、DESTINYの続編なんかいらないんで、その後のアスランなんてどーでもいーというか見たくもないですが。
技名にまともなものが多い。以上。ウリアッ上は却下。
現在のポリゴンだろーがドットだろーが、2D系の対戦格闘のほぼ全て…技名のセンスが悪い。凝ってるつもりなんでしょーが、だからこそ余計に痛い。こればっかりは「どのゲームが」だとか「どこのメーカーが」とかでなく、2D全般というのがキツいです。
「台詞」な必殺技名もジョジョだからこそ成り立ったものであって、それ以外で使う…しかも多用してるのはあまりにも辛い。
ストリートファイターシリーズはロクなキャラがいませんが、その分…必殺技名は悪くない。スーパー頭突きとか、ヨガファイヤーとか。
ストIIの「何も狙ってない」必殺技名は見習うべきものかと思います。スーパー百貫落としとかハイスピードダブルラリアットとか。ストIIIも比較的ストレートでよいかと。特に「爆発を伴う打撃や捕獲(仮)」等、実にわかりやすいQ氏は。まあ、これを他のメーカーが形をちょっと変えただけで真似てみたところで「子供の発想」でしかなく、「センス悪すぎ」となるわけですが。
技と技名に因果関係が無いだとか、技名になってないだとかだったら、いっそのこと「宇坂パンチ」「宇坂アッパー」「宇坂怒涛の蹴り」だとか「本多対空」「本多連打」「本多フレイム」だとかで十分ではないでしょーか。………まあ、全キャラこんな技名だったらかなりイヤな気分になりそーですが。
技名だけでなくて、ボイスも最近は随分と痛いことになってきてるのが危険。
ディスティニーアストレイの小説を読んでの感想。ミハイル=コースト…ホントに強かったのか……………。続きが気になる小説ではないので、ゆっくりゆっくり読み進めて、よーやく2巻半ば。アストレイの小説を読み始めてから随分と時が流れた気がする。
ディスティニーアストレイ小説で最初に思ったこと。「話についていけない」。アストレイは完全に独立した話だったという事と、SRWWにアストレイが参戦していた事で問題なく読めたわけですが、ディスティニーアストレイは………さっぱり覚えとらんのですよ。あとがきで「コミック版のレギュラーキャラは出てない」みたいな事かかれていても、「レギュラーって誰がいたっけ?」と。それだけインパクトが無い内容だったともいえるんですが。かといって改めて読み直すにも、もはやどこにあるのかさえわからない。積みあがった本の山のどこか。
SRWの新作にでも参戦させてやって…ストーリー思い出させてください。ジェスの性格上、狂った正義感を振り回す事が多いSRWの主人公側組織に与するというのは厳しいかもしれませんが、取材という事で入り込んで巻き込まれちゃってください。後は宇宙にでも放逐して……問題はそうなると、ディスティニーアストレイの物語が成り立たなくなり、ストーリーを思い出すという役目を果たしてくれなくなるという事。まあ、些細な問題です。戦闘シーンが撮影……1人妖怪写真館状態も悪くない。
ただ、SRWはOG連発したかと思えば、Aのリメイクと、全然新作を作る気が無いようで、リメイクするのであれば、αシリーズのバランス調整を行って、シリーズ全て同じシステムでPSPで発売だとか、4次に対するFのように、アナザーな形で3次αをリメイクして鋼鉄の7人を参戦させるだとか……。トップ!の再現しなくていーから。
何でAのリメイクなのか。リメイクするのであれば、SRWシリーズで最もプレイヤー数が少ないであろーに、OGに参戦してしまっているコンパクト3が先なんじゃないか?……とりあえずリメイクで望むのは「戦闘アニメは地味に」「進化しないといけない」という自己満足でしかないわけのわからない義務感で作られた異常に長い戦闘シーンを見る気など起きない。
レベル低いキャラから出撃という形に変えたので、コットンはパシってばかり。
このゲームの盗賊はホントーーーに使えない。まほーつかい並の装甲とHP。そして、まほーつかいさえ一撃で倒せない程に低い攻撃力。盗賊特有の特殊能力があるわけでもない。…愛せる。
ただ、その割に山賊のあんちゃんは結構活躍してくれます。自称「萌えっ子」なボク娘は使えたもんじゃない。公式サイトやマニュアルでもネタにされてるぐらいだから、公式に「使えないキャラ」に違いない。弱すぎだろ、貴様。
あー、でも獣人も盗賊系か。獣人さんだけは例外的に普通に使える盗賊。
しかし、我が軍にはロクなヤツがいない。能力の事ではない、性格だ、性格。ヘンなヤツばっかり集まりやがって。主人公はまだいい、ケイだ、ケイ。第1話から登場してる3人の内の1人だというのに、何だ貴様の存在感の無さは一体?あるドイツ軍人はあまりにも地味な人を指してこういった。「迷彩かァァッ!?」と。だが、地味なだけではダメだ、「存在自体感じられない」ほどでなければ。ゲンナジー、ヤツはダメだ、ヤツは存在感がありすぎる。「目立たない」「存在感が無い」という事実自体が「目立たない」ほどの迷彩感、それを持つ男、それがケイだ!現実世界のLCをあげる必要がある、ロリコン爺ぐらいに。
そして、ペロ先生はやはり絶望的。というより……………ネコなびを打ち切られた時点で、サンデー側はもう「終わりにしていた」感が漂っていてステキです、そんなわけないんですが。最初から新連載の余地など全く無い…けれど、久米田先生他、随分とサンデーは問題が多いようなので、表向きは「新連載の機会はあった」形で、時間をかけて「結局ダメでした」という形の長期計画で。
とりあえず、「ネコなび2巻」は闇に葬られた。ファンブックが実質2巻ですし、1巻にもファンブックにも収録されてないのは迷走時代のものなので、仕方無いといえば仕方無いわけですが。
イヅナと偽りの輪舞曲が同じ世界を舞台にしているのかどーか…つまり、イヅナのシノ姉と同一人物なのか、単に同じキャラなのかがわからないんですが、世界観や時代背景を考えると、別人。イヅナとイヅナ弐の間の話だとかそんな事は無いんでしょーね、きっと。
薄い装甲、低い攻撃力、微妙な魔力とかなり微妙な能力なシノ姉。OB能力がイヅナに対してのみ発動するという、有り得なさ。イヅナが仲間になってない今現在では全くその能力は役に立たない!イヅナが仲間になったとして、2人同時に出撃しないと役に立たない。…シノ姉………使えないよ、貴方。
一方で同じくゲスト出演していて、シノ姉と違い、本人っぽいコットン。こちらはかなり強い。強すぎるぐらいに強い。
マジックユーザーは攻撃受けると即死するぐらいにHP、防御力が低く、それでいて移動がとても遅い…魔法の威力も特別高いわけではない、魔法にはMPを使うので連発出来ない。そんなわけで、かなり使いにくいくせに大量にいて、パシってばかりのまほーつかいども。
その中にあってコットンは高い移動力を誇り、他の味方キャラが苦戦する強敵を一撃で破壊する程の魔法力。OB能力がHP、MPの回復なので、凶悪な魔法をぶっ放して強敵を倒したら、OB発動で即回復。そしてまた凶悪な魔法を…。こいつは強力すぎる。
敵味方識別可能な広範囲魔法まであるもんだから、1人だけガンガンレベルがあがっていく。まるでサイバスターのようだ。オプションとしてシルクいるし、迷子キャラとして登場してるし。
イヅナがゲスト出演するというゲームは偽りの輪舞曲2なのか、全く別のタイトルなのか。…どっちにしても、携帯機だといいんですが。WiiだのPS3だのなら即却下。
HEYではガンダムに大量に人が群がっていて、ストIVやら98UMロケテ時よりも人が多くて実に鬱陶しかったんですけどね。見物がほとんどのようで鬱陶しくて邪魔なのでどっかに隔離して欲しいところ。配置をもう少し考えて欲しい。
まあ、歴代のアニメガンダム全作品という夢のような作品なので、「ガンダムごときに群がるな」とまでは言いませんが。
一方、アカツキ。シングル台が無くなり2台だった対戦台が3台に。人気があったので切り替えたんでしょうか?ただ、同人作品として既に発売されてるとはいえ、アーケードでは完全の新作。対戦台では練習はしにくいかと思います。まあ、覚える事はあまり無いので、実戦で覚えていくことは十分に可能ですが。
そして、「完全な新作」にしては随分と受け入れられているようで…しばらくはアカツキで楽しめそうです。結局、使用キャラは初日に使った「鼎二尉」と「完全者」に決定。飛び道具で遠距離で戦うのと、投げで近距離で戦うのと両極端ですが、両者共に「連続技が苦手で単発になりがち」という点で方向性は同じ。
ゲーセンは週に1回、これでは時が経てば経つほどに「勝てなくなっていく」気はしますが、まあその時はその時。
鼎二尉は既に結構厳しいんですが、完全者はまだゆとりを持って戦えてます…これが来週にはどうなることか。というか未だに「相手が何をやっているのか、何をしてくるのかよくわからない」のが最大の問題点。必殺技なのか、単なるコンビネーションなのか、喰らっているのが投げなのか、見た目が投げなロックタイプの必殺技なのか…。全キャラ使ってとりあえず動かしてみるべきなんでしょーけど。
コットンが仲間になった。何の説明も無く、山賊の人とか仲間が増えていくのが不思議ですが、気にしない。おっさんは数に入れてねぇ!なのですよ。
「おっさんは数に入れてねぇ」で検索してみると、おや?以前から思っていたんですが、田村悠の「昔の」雑記は妙な単語で検索トップに来る事多いです。
最初からいる3人以外では最初に仲間になる魔法少年セルマ君自体、何で仲間になっているのか理解出来ないんですが、気にしません。NPCとして登場して、そのステージクリアしたら一切会話も無く、勝手に仲間になってやがりました。きっと、主人公に惚れたのですよ、セルマ君。
山賊の人は妹が説得して味方NPCとなり…敵ごとセルマ君が凍りづけにして撃退したんですが、何故かついてきてます。きっとセルマ君に惚れたのです。…というかこのゲーム容赦無く、味方にもダメージ与えるのが怖い。しかし田村悠もセルマ君も決してリナ=インバースではありません。味方ごと攻撃するなんて非道はしないのです!
敵がたくさんいたので魔法使おうと思ったんですよ、でも目の前に山賊の人いるんですよ。山賊=悪人=ぶち倒しても一切問題が無い。仲間に加わったのはその後なので、決して味方に攻撃などしてないのです。味方NPCといったところで、敵の敵は味方というレベルの話なのです。
囚われた妹を助けにいってるとこです。
まだ序盤だからかもしれませんが、敵配置や敵の移動、攻撃が良く出来てるかと思います。魔法が強すぎるラングリッサーや、頭を使う要素が既に無くなってるSRWに比べると随分と「良い」ゲームです。まあ、ラングもSRWも好きなゲームですけど。ラングはIII、認めてもIVまでですが。ボーゼル…パウル王子がいなかったり、脇役でしかないラングはラングではないのですよ。
弱いPCを狙うだけでなく、「目立っている」PCを狙うという敵の思考や、こちらの攻撃範囲に入ってこようとしない敵。PCの配置や移動に気を配らないと序盤でも「あっさり死ねる」のが第2話にしていきなり判明してしまったので、第2話以降は1ターン目にまず、作戦を決めて、その後は割とテキトーだったり慎重だったり。
ただ、敵味方問わず通り道に他のユニットがいると、移動アニメーションが挿入されてしまい…敵が大量に増援として登場してしまった時の敵フェイズはとーーーっても鬱陶しいです。移動アニメーションは中断可能ですが、中断でなく最初からカットをお願いします。…どっかで設定できるんでしょーか、これは。
店頭で見かけた廉価版のイヅナを「最近プレイするゲームが無い」「安い」という理由で買って、それなりに面白かったので、「イヅナ弐」を買って、「随分と良く出来ていた」ので、イヅナがゲスト出演してるという事で「偽りの輪舞曲」を買って…。偽りの輪舞曲も今後のバランスがどーなっていくのかはわかりませんが、ゲームシステムは随分と考えて作られていて…こーいう「プレイしたいと思って買った」わけでもないゲームにはやはり当たりが多い。逆に言うと、田村悠は「見る目が無い」というわけか?というよりメジャーな作品にロクなゲームが無いというのが正解か。ファミコン世代以降のクリエイターはゲームの作り方を知らないからイヤになってくる。
スーパーロボット大戦は「タイトル名を利用して自分達のゲームをプレイさせる」という使い方をされていて、随分と悲惨な事に。小学生高学年レベルの質の低い物語とキャラで自己満足してるような作品をSRWの名前を使ってSRWファンに押し付ける行為はやめていただきたいものなんですが。中身の無いキャラ、痛いストーリーなんてのは侍零だけで十分なのですよ。
随分前からしつこく「働かず不労所得を得る方法」がどーとかというメールがある。危険が危ないデシ。
むしろ、働いて不労所得を得る方法を教えて欲しいものだ。働いてしまった時点で不労という条件を満たせなくなるわけだが、それでも可能な抜け道を。それぐらいの事が出来ないなら「人を騙す」などと考えるだけ無駄なのだよ。
今までタイトル時点で即削除だったんですが、見てみると…長っ。長すぎっすよ、このメール。テキストしかないのに65KBって何、この大作?
「たくさんの人に知られると効果が薄れる」と、無差別爆撃に近いスパムで「いきなり自らを否定」するかのような事を言い放っていたり、65KBもの大作でうだうだ語るよりも、もっと狡猾に。サンデー読者ならばこのような下らない真似をしない。人を騙すのではない、操るのだよ…催眠術でな。低い低い低いぃぃぃぃ、貴様らレベルの低い輩はこの国には不要!
他には的中率100%の競馬予想がどーとかそんなメールもあったな。だが、我々は知っているッ!サンデー読者なら知っているのだよ、既に的中率100%の秘密を。オッズを見ない!これで100%当たるのだよ、100%。さあ、復唱せよ、そして覚えたまえ「オッズを見ない」。ついでに「弾の重さを感じる」能力なんかも身に着けておくとよいぞ、うむ。
田村悠は嫌悪する、自分のサイトに公告ぺたぺた貼り付ける連中を。貴様らは何がしたいのだ?情報を発信したいのか?自分が好きなものを広めたいのではないのか?同じ趣味を持つ輩に楽しんで欲しいのではないのか?エサか?ただのエサなのか?貴様らはスパム発信者と同レベルだ。
2ヶ月に1回ぐら、やろう!と思ってしまうネオジオコンテンツの更新。しかし、やる気がせず、残りの約60日は「どーでもいい」と思ってるわけで、結局何もしない。いいんですよ、元々、ペロ先生のサイトの「移転が完了したらやる」って宣言だったわけで、未だ完了していない、安心安心。また新連載始めてますが…ネコβマックスを再開する気は全くないよーだ。
昨日、98UMの裏ギースに対して「WAの技追加してやれよ」と発言いたしましたが、発言を撤回致します。かつて田村悠は「テリーにバスターウルフがある」と聞いてこんな事をほざいてます。
「まだいる」という98UMの新キャラですけど、2007年の作品とはいえ「98」なわけで、「98年までのキャラ」にしてもらいたいところです。98年時点で「名前だけでも」登場してるキャラだとかはいいんですが。旧キャラも同じで「ネスツ編からの新技」だとかを「裏キャラ」に追加するような「無粋」な真似はしないで欲しいところです。そして、それを「望む」ような人は「わかってない」と思うのですよ、やっぱり。その範囲はKOFだけの話ではないので、当然MOWキャラは却下ですし、バスターウルフも却下なのです。バスターウルフあるみたいですけど。絶望した。まー、せっかくの「98」リメイクですし、まだ「2002」が残ってることですし、「昔の雰囲気」にひたるためにも「98年を限度にして欲しかった」とただそれだけの意見でした。
94RE−BOUTの追加キャラは柴舟だけでしたけど、イメージとしては間違ったものではない。94年時点でエンディングにいるので…名前無かったけど。まあ「飛ぶ烈風拳」を装備し「ボイスは生瀬」さんな「94版ギース」とかやって欲しかったところですが。グラフィック新規に作らないといけないので手間かかりますが。もし94にギースがいたとして「96」の流用でボイスが「コング桑田」さんだったら却下なんですけどね。それは「94年時点で存在してない」キャラなので。コングギースは。そして「飛ばない飛道具」は96から。つまり「もし実際にそのゲームに当時登場していたらこうなっていた」的な作り方をして欲しかった。だから「バスターウルフ」なんてのは「博士、アンタはわかってないぜ!」となるのですよ。これで製品版で無くなってたら、面白いんですけどね。ちなみにこれは単なる意見であって、批判ではないのです。
誰よりもわかってないのはアンタだ、田村悠。WILD AMBITIONは99年作品。98年時点では虚空烈風斬なんて存在してないなのですよ。昔の餓狼と一括りにしてしまい、98年以降の作品だということを失念していました。わかってない、わかってない、ホントに。
あー、後、テリーにバスターウルフは無いようで、それは良い話。他のキャラにも98以降に追加された技を装備したりはしていないようですし。以上、お詫びと訂正でした。
ただ、ただ今思うのは「2007年の作品とはいえ」という部分…………98UMは2007年には発売されなかったのですよ。誰が悪いのか知らないけど。年内に絶対に出すとかなんだったんだろーなー。
メタルスラッグアドバンスは1日おいてプレイしてみると…HARDも全カード入手。残りボス3体もずいぶんとあっさりとカード入手出来ました。ミッション5…つまりラスボスは足場が無くなる前に倒さないといけないのかと思っていたんですが、足場が無くなり、次に敵の攻撃が始まる前までならカード入手出来るよーです。カード入手の限界点がどこかなんて調べる気は起きませんが。
結局、アドバンスのHARDモードよりも、3や4のEASYの方が難しいという、任天堂ハード故の低難易度な作品だったわけですが、DSで発売されるという7はどうなるんですかね?個人的には難易度云々よりも「シューティングステージ」を外して欲しいところです。アドバンスでも最終ミッションに採用されていますが、時間の無駄でしかない。プレイヤーの攻撃が当たらない位置に移動する。だからといって無視して先に進むなんて事も出来ない。倒さないとかなり長い事居座り続ける。実に鬱陶しい。
コンプリートの時にも「アクションゲームをプレイしたいんであってハンパなシューティングゲームをプレイしたいわけじゃない」といいましたが、意見は変わらず。面白くない上に敵に攻撃を当てづらく、強制スクロールで時間の無駄だったり「不快」な面しかないです。一度、採用してしまったからといって必要性も考えずに採用し続けるのは愚か。多分、3が悪い。
アドバンス自体の「失敗してる点」だとかは…多分今後書かないので、今少しだけ。カードなんて明らかに失敗してる要素ですわな。カードで登場するスラッグを切り替えられるものの、切り替える頃には他のカードが手に入っていて、随分とPCもスラッグも強化されてしまっているので、「切り替えて」楽しむ事があまり出来ない。難易度を大幅にあげる事になる「TYPE−R」も、カードで強化された後であればあまり問題なく使えてしまったり。
カードによって「スラッグ」が追加されていき、自分で選択出来るという「少しづつ増える」楽しみを提供したのでしょうが、アクションゲームとして楽しませるのであれば、「最初から選択可能」にするか、カードコンプリートしたら、強化系カードは全リセットされ、スラッグを選択可能な状態で最初からプレイ出来るようにするとか、工夫が必要だったのではないかなと。
ステージに時間制限が無く、スコアという概念も無いため、クリア以外の目的がどうしても「カード集め」となってしまうということで、「カードという要素」を入れた事で満足せずに、そこからどう発展させ「面白いゲーム」とするかを考えて欲しかったところ。一部のカードはON/OFF出来るのに、メタスラ強化、武器強化だとかは入手してしまうと効果永続…これだとカードコンプリート後のプレイ内容がかなり限定されちゃうんですよね、やっぱり。
そして、お手軽に遊べる「低難易度」が原因で「手榴弾」の使い道がボス速攻撃破以外に「無い」という。敵の攻撃が激しい時や、戦車をとっとと倒したい時なんかには使えますが…。「なんでこんなとこに敵がいるんだよ」みたいな事はほとんどないので、「覚え」る事なく、アドリブでどーにかなってしまう。これが「良い」か「悪い」かはともかくとして、「単調」だというのは間違いのない事実。
十分に楽しめる作品でしたが、それだけに「惜しい」と思えるメタルスラッグアドバンスでした。初代ルーンファクトリーも同じく「惜しい」作品という評価でした。その「惜しい」は初代だからこそ出せる評価なわけですが。メタルスラッグアドバンスは携帯機用としては一応初代…じゃないな、ネオポケ版が先にあるのか………。まあ、でもとりあえずは「惜しい」という評価で。
強化キャタピラを装備したメタスラで体当たり(実際には踏み潰しているんでしょーが)するだけで一瞬で敵戦車を破壊出来るのは爽快でした。強化キャタピラカードはミッション5で入手…つまりクリア後でないと使えないので、それでゲームバランスが崩れたりもしない。ホーミングミサイルを使えるブラックハウンドに強化キャタピラ…ほとんど無敵。もはやゲームになってない、それはそれで結構楽しかったです。ミッション2はステージの最初にスラッグ置いてあるという親切設計で、ミッション2を選択すれば無敵なスラッグでいつでも暴れられますし。問題は強化キャタピラもON/OFF出来なくて効果永続してしまう事か。
ルーンファクトリー2。土日でも使ってダメな点を羅列するですよ。多すぎて楽しみなのです。
そして突然思い出してしまった、ひな祭りに肉を。という事は春だから香澄?
集点連破棍がOKなら、裏ギースのコマンド投げは「首絞め」でいいのではないかと思うのですよ。グラフィックはテキトーで。ボスキャラたるもの、持ち上げて首を絞めるのは当たり前なのですよ。なってない、全くなってない。BIGの超必はドラドラドラムショットにすべきだと思う。どんな技かは自分で考えろ。
というわけで、アルカディアに98UMの技表があったので、せっかくなのでテキトーに無茶苦茶に。実際、どーでもいーと思ってるので、単純に昔から思ってた事をUMにひっかぶせて。昔から思ってた事=餓狼1、WA、龍虎2以外のギース様は格好悪い。餓狼SP、96はまあOKな範疇。
SVCでも思ったんですけど、雷鳴豪波だか雷鳴豪破だか「すっごくイヤ」なのです。何でギース様だけ、RBシリーズでの追撃技を使うのかってのもあるんですが、何かみっともない。ダウンした相手にまで意地汚く攻撃するのが。RBシリーズのギース様を見てもそうは思わないのが不思議ですが。
後は、早いレイジングストームもイヤ。レイジングストームは浪漫技でないとイヤ。
裏ギースとか存在そのものが痛くてイヤ。やるならグラフィック使いまわしで虚空烈風斬とかWAの技追加してやれよと。結論:98UMの裏ギースの存在自体がすごくイヤ。ハンパなギースファンが作ったギースな感じで存在自体が気持ち悪い。MI2の痛いギースと同レベル。シャドウ様の方がいいんじゃないか?ギ、ギ、ギ、ギィィスゥって。
えぇ、羅生門とかすっごく「カッコ悪い」技だと思ってるんですよ、田村悠は昔っから。背景に漢字とか、どういうセンスしてんだよ、と。月華ではそれが演出として成り立っても、餓狼伝説では成り立たないというか、格好悪い。ギース的な「勘違い」っぽさの演出でなくて、本気で「格好良い」と思って作ってるっぽいとこと、「格好良い」と思ってる人が結構いるっぽいところがまた実に「格好悪い」。同じ事をソドムがやれば「格好良い」のかもしれないが。
HARDモードの残りカード4枚。内1枚はコンプリートカードなので後3枚。つまり、ミッション2、3、5のボスカード。
ミッション2。手榴弾は届かない、攻撃力という点ではスラッグバルカン以外に選択肢無し。という事で開幕から一切ダメージ気にしないでバルカン撃ちまくり。これではダメだった。ボスが高速で動きまわるので時々、攻撃が外れてしまっているのが原因?とはいえ、ボスの動きにあわせて攻撃を全て当てるなんてムリ。絶望的。
ミッション3。NORMALと同じ方法(手榴弾20発全弾発射後、スラッグバルカン)ではムリだった(固すぎて撃破が相当遅い)。Gを取得後、1発も撃たずにメタスラの居場所まで移動して、戦車の破壊は出来る限りナイフを使い、3発Gを発射して破壊。補充アイテムでGを補充してボスに挑む。手榴弾20発はNORMALと同じ、バルカンの代わりにG。随分と早く撃破出来たがダメだった。行動に少し無駄があるのかもしれない。
ミッション5。メタスラルートで手榴弾を50発以上確保。開幕からRと手榴弾を連発。Rが随分外れたのと、手榴弾連発中に攻撃を避けるなんてムリというか、手榴弾投げていなくても、運が悪いと避けきれないわけで…かなり運絡み。途中1発攻撃を受けてしまい、随分なタイムロスをしてしまい失敗。とはいえ、ミッション2や3よりは楽?
とりあえず、ミッション2が絶望的。
ルーンファクトリー2はゲーム自体が絶望的。
BASARXがまだ「新規2D格闘」だった頃にも言いましたが、「もはやカプコンの居場所などない」。以上、偶然ストIVのロケテに居合わせてしまい人ごみでイライラした感想でした。
ただ、餓狼が「旧キャラばかり」で、あんな痛い2Dだか3Dだかもわからない微妙なグラフィックで今更甦ったらと思うと…餓狼見捨てられていて良かったなーと思います。今更、餓狼伝説のキャラばかりの「餓狼新作」なんざ見たくもない。それがかつての餓狼製作チームのスタッフの作ったものだとしても。
そんな中、あまり人がいなかったのでプレイしてみた「アカツキ」なる対戦格闘。今日この目で見るまで、存在さえ知らないタイトルだったんですが、見た目の雰囲気や、キャラだとかいい感じだったのと、人がいなかったのと…。
まずは操作説明を見る。何かネオジオのよーだ。グラフィックはネオジオよりも遥かにキレイだが。
説明を読み終わり…「シンプルでよい」が最初の感想。キャラは「見た目」でとりあえず「完全者」を選択。何が完全なのかはわからない。
いわゆる超必も含めてコマンドがとても簡単。複雑なシステムも積んでない。でも、「動かしてる」だけでも面白い。それがプレイしてみての感想。バトルファンタジアの開発者は多分、こんなゲームを作りたかったのではないででしょーか。アークにはムリだろーけど。技術の問題ではなく、人の問題で。
乱入され、完全者の同キャラ対戦。飛び道具の撃ち合い。相手は何か見た事の無い空中突進技を使ってくる…何だ、その技は一体?…しかし、何だかよくわからないまま、ストレートで3本先取。奇跡か、これは?……田村悠が「完全新作」で勝利出来てしまうとは、時代は変わったものだ。まあ、それだけシンプルな作りだということと、まだ稼動したばかりっぽいので、手探り状態でのプレイが続いてるからなんでしょうが。
CPUキャラに負けて、最強伝説やら餓狼SPやら侍魂やらKOF’96やらをプレイしてきて、戻ってみると、やっぱり人がいない。次は鼎なるキャラを選択。……投げキャラだった。
コマンドが簡単な「投げキャラ」。それだけでかなりインチキっぽい。乱入されるも、またも3本先取で勝利。何だ、このゲーム?21世紀以降は「JAM」やら「鉄拳○」やら、過去の経験でどーにかなる作品以外では新作は「勝てない」田村悠が勝てる?
その後は随分と盛況となってしまい、ストIVの近くにあるのも影響し、近づく事さえ出来なかった事と、餓狼SPも随分と盛り上っていたので、餓狼SPばかりプレイしていて、結局アカツキは2回しかプレイしなかったわけですが、「面白い」と思える久々の対戦格闘でした。
ただ、アルカディアは「コンボゲーム以外はストリートファイターしか認めん」みたいな、腐った雑誌であり、アルカディアに取り上げてもらえないと、「ヒットしない」。対戦格闘=爽快感。対戦格闘=連続技みたいに考えてる連中の半分ほど掃討してくれないと今後も対戦格闘は「連続技入れてる時間長すぎる=対戦してる時間が短い」コンボゲームばかりになってしまう。
一応、アルカディアを購入してみる。…アカツキ、2色ページで4色。…いや、さすがにここまでヒドい扱いを受けてるとは予想していなかった。完全者が「新キャラ」とか意味わかんないし。…バージョンアップ版?…いや、元同人格ゲー?…検索した結果として、同人作品だという事はわかった。といっても、メルティブラッドの扱いを考えれば元同人作品だからといって冷遇されるいわれはない。……最近の対戦格闘の流れとは外れていて、確かに「プレイしてる人少なかった」ですが、アルカディアがこの扱いをする事でさらに人はつかなくなる。迷惑な雑誌だ、実に。
昨日はあんなに苦戦したHARDモードでのラスボスですが、今日プレイしてみると楽勝。むぅ?
モードチェンジした後に攻撃パターンを変化させてしまうと、到底避けきれない攻撃が来てしまうので、モードチェンジした後は使わずにとっておいた手榴弾連発。何でこんな簡単な事が昨日は出来なかったのか?
後は…固くなったボスをどうやって速攻撃破するか。ミッション1のボスのカードは入手出来たです。さて、残りはどうしたものかなのですよー。
後、どき魔女2と勇者と……駅伝。駅伝。駅伝。SNKプレイモア社の対戦格闘にはもはや用は無いかなという状態ですが、DSのタイトルは悪くないものが揃ってるように思えます。ここにカードファイターズ2なんてのが加わると一気に評価が下がりますが。駅伝が復活したら評価上げてみます。
元々、対戦格闘が好きで、特にネオジオ対戦格闘が好きだったからこその「SNK」へのこだわりだったんですが、SNKプレイモア社には対戦格闘は期待しない。
メタルスラッグアドバンスはHARDモードで改めて挑戦。とりあえずクリアはしたんですが、ダンジョンに入れません。ダンジョンカード入手するルートではメタルスラッグに乗れない=ラスボス戦がかなり辛い。
難易度HARDの作り、かなり甘いと思うです…甘いというかテキトー。ザコどもが手榴弾をやけに投げるんで、ミッション1の難易度は随分とあがってますが、ミッション3以降の道中はNORMLとほとんど難易度が変わってません。
ところが、ボス戦となるとNORMLより難易度が格段にあがる。弾速や攻撃間隔が早くなりダメージを受けやすくなる…のは仕方無いとして、耐久力が随分とあがってしまっているようで、随分とボス破壊までに時間がかかる。耐久力あげすぎなのではないかなと。序盤の難易度が高く、中盤以降は難易度が低い、ただしボスは強い…これを難易度「HARD」とするのは無理があるのではないでしょーか?難しいっていえば難しいですよ、確かに?メタスラ無しではまだラスボスに勝てませんし、固すぎて。でも…HARDでプレイしてる気は全然しません。
んー、後はですねー、ペロ先生はどうやら本格的にサンデーとはお別れなのかなと。好きな作品の為に他の作品を貶すというのは、その「好きな作品」に対しても失礼だというのはわかっているんですが、それでも「サンデーのギャグ漫画のレベルの低さ」を考えると、何でこんな事になるんだろう?と思ってしまいます。まあ、本音はサンデーでレベル低いのはギャグ漫画だけじゃなくて…以下略なわけですが。ベテラン3割、話にならないのが5割みたいな雑誌。それでもジャンプよりはサンデーの方が好きなんですが。どっちの方が面白いかとかそんなのは全く関係なく。マガジンは田村悠の中では論外。連載作品の中には好きな作品もありますが、雑誌そのものは…論外、チャンピオンの方がまだマシ…そーいう評価。
ちょうおんぱ。割とどーでもいい事なんですが、エターナルチャンピオンズはいつの間にかVC配信されてたんですね、何だってあんなアレなゲームを配信しようと思ったのか不思議です。ちょうおんぱ。あくまでもネタとして面白いんであってゲームとしてはロクで……ちょうおんぱ。
いつの間にか出来ていた、真伝のwikipedia項目。内容はまあどうでもいいとして…開発がハドソン?ハドソンだと?
真伝を開発したのはラクジンではないのかね?
んーー、でも真伝の後が幻影闘技とかヘブンズゲートだとか、微妙なタイトルが並んでるですねー。幻影闘技は個人的には好きだがね。ヘブンズゲートは本気で微妙。ササ。クリティカルブロウの開発は別なのか…幻影闘技が微妙すぎて外されたんだろーか。でも、世間での評価はどーかしりませんが、個人的にはクリティカルブロウよりは幻影闘技の方が好きです。クリティカルブロウのストーリーは好きですけどね…何か隠しでスプリガンとかARMSのキャラ出てきてもおかしくない世界観というか。
幻影闘技は発売日に普通に売ってなくて、探し回ったという思い出のタイトルだったりも。当時は秋葉原とか行ってなくて地元でゲーム買ってたので。
微妙な対戦格闘が大量に出ていたPS全盛期はある意味、対戦格闘の黄金時代だったのかもしれませんねぇ。何か「ウリ」が無いといけないという事で、既存のシステムを劣化させてるだけでしかないものを「独自路線」かのように宣伝してみたり…他のゲームで採用されたシステムを「ただ名前を変えただけで」新機軸かのように名乗ってみたり………いやまあ、SNKプレイモア社は未だにやってますが、そーいうことを。あー、北斗の拳も該当するか、セガとアークとどっちの仕業かしらんですが。
今の時代、どー考えたって、FIST、ファイティングアイズ、ファイトフィーバー、ファイナルファイトリベンジみたいなゲームが出てくるわけがない。修羅の門とかも。たとえ、出来が悪くとも「単純に色々な意味で面白い」対戦格闘はもう出てきそーにないです。進化が見られない。いや、別にFISTが当時の対戦格闘と比べて秀でていたとか、進化していたとか言ってるわけでなくて。面白くもないジャンルに成り果ててしまっているんですが、絶望先生が言うところの「一周する」事さえも許されていない。結局「シンプルなのがいい」という意見は出ても「実際に発売されると見向きもされない」。ハイパースト2は受け入れられてるみたいだが。
一刀涼談もいつの間にか項目出来てますが、対戦格闘だというのに「1人用」扱いされていたり、甚五郎の声優さんを間違っていたりと、なかなかに悲惨。ゲームの出来が悲惨だからといって、何もwikipediaまで悲惨な内容にする事無いと思いますよ?
ただ、塩屋翼さんと高木渉さんは声質は似ている面もあって…質は似ていても、声そのものは全然違うはずなのに、御剣なんて塩屋さんだと思いましたし、最初、田村悠は。ソウルエッジ当時、「高木渉」という声優を意識していなかったという事もありますが。
カード、捕虜共に100%。
弱すぎると思っていたラスボスですが、ダメージを与えるタイミングが悪いと鬼と化す事がわかって嬉しかったりもした1日でした。
カードはミッション3のボスカードだけがいつまで経っても入手出来ずに困ってました。入手条件が「ノーミス撃破」なのか「速攻撃破」なのかという問題もあったので。両者は重なってる部分も多いですが、ノーミスでなくてもいいなら、多少のダメージは気にせずに攻撃し続けた方が早い場合もあるのですよ、えぇ。
結局、開幕から手榴弾全部投げて、後はスラッグバルカン連射してるだけで入手できるという………今までの苦労は何だったんだろう?な。
ルーンファクトリー2は……ゴール目の前なんですが、やる気がしないなのですよ。あとちょっとの我慢なんですよね、あとちょっとの。長い。元々出来る事がほとんど無いというのに、最近はもう本気で「何もする事が無い」。毎日水やり。雨降ったら何もする事が無いのですよ。会話で好感度あげたら終わり?料理やアクセサリーを作って「100%」にするという「目的」こそまだ残ってますが、そんな苦行はしたくないという結論に達してしまったので…「する事が無い」。魚は100%達成した。作物は90%こえたけど、後、何が足りないのかは知らない。金剛花はまだ出荷してない。
メタルスラッグアドバンスに疲れたらルーンファクトリー2になりました。
といっても、メタルスラッグアドバンスも、カードが76枚、捕虜救出88人と後少しで終わりそうです。まだ2日目だというのに……難易度低くていい事だ!なのですよ。
ダンジョンとミッション1とミッション2は完全クリア。ダンジョンは………カード入手しないと抜けれない。カードを入手し終わっても「救出出来てない捕虜」がいると「救出不能」になるという構造的な欠陥がありました。ダンジョンには出口もあるんですが、出口に行けない「どこに行っても行き止まり」のルートではどうしろと……。仕方が無いのでリセットして随分と戻ってやり直し。カードを集め切った後にセーブしてしまっていたら終わってたです。
現時点ではミッション4のボスがいまいち攻略法がつかめてません。LIFE制なので多少攻撃を受けてもクリアは出来るんですが、それでいいんだろーか?と。左右のバルカンと巨大ミサイルの同時攻撃、これの回避が運が良くないと成功しない。むぅ?
メタルスラッグアドバンスを購入したのでプレイしてみました。
メタルスラッグコンプリートの時にも言いましたし、普段から言ってるように「グラフィックなどよっぽど見るに耐えないものでないならどうでもいい」と考えているので、同じく「アニメーション」も「RODやKOFEXのようにガタガタしてみてて辛い」状態でないなら問題無し。
メタルスラッグアドバンスは「無駄ともいえる死にパターン等を削除する事で通常のアニメーションをキレイに見せる」ように作られているので、「メタルスラッグのドットだの豊富なアニメーションなんてものに価値を感じない」田村悠からすれば「良作」でした。
ライフ制になってしまっていて、入手したアイテム…カードが永久的に作用するので、「クリアするだけなら随分と難易度が低い」んですが、だからこそ「息抜き」にちょーどいい。
結局、偽りの輪舞曲をプレイする気にもなれず、ルーンファクトリー2を引き続きプレイしていたんですが…あれあれあれあれ?普通に先に進みましたよ?
田村悠のプレイは
「石版数枚入手>同一日に4体のボス撃破&春石版コンプリート>翌日バレットと会話>夏石版コンプリート>バレットと会話>秋石版コンプリート>バレットと会話>冬石版コンプリート>バレットと会話」。
バグ報告によれば「ボス撃破後にバレットと会話せずに他のボスを倒してはいけない」そうですが、それ自体は「ストーリーが一部わからなくなる」という弊害こそありますが、ゲーム進行自体には問題は無さそうです。
おそらくは「石版コンプリート後の会話」も不要かと思います。
論理的に「バグ原因」を予想してみて、どんなロジックになっているかを考えてみると…………確認する気なんてありませんが「ボスを1体でも残した状態で、バレットと会話せずにどこかのダンジョンの石版コンプリートも行ってしまう」「ボス4体撃破&全ダンジョン石版コンプリート」の2つが危険だと思うんです…が、バグ報告を見るとそうでもないみたい。一体、どんなプログラミングをしたのやら。報告にウソが混じっていたり、思い込みが入っている事も考えられるので、結局よくわかりません。結論としては「はしもとよしふみ」さんは、ネバーランドとは絶縁すべき。
まあ、何にしても、田村悠は無事ラストダンジョンに突入出来たので、とりあえずはクリア目指してみます。クリア後に「どうでもよくなった」と以前書いた「ダメな点」をあげていこうかと。前作よりも悪くなってる箇所が結構存在していて、前作のダメな点がそのまま残っていて…良くなってる部分もあるにはあるんですが、そのほとんどは実に些細な事で…悪い点が目立ちすぎているので。
wikipediaではVSモード、プラクティスで使用可能とあるんですが…。
ボスキャラの場合、「人間が使う事を考えてない」場合が多く、他のキャラが出来る事が出来なかったりする事が多いです。それは「ジャンプ」であったり「ガード」であったり「しゃがみ」であったり。SFC北斗の拳のラオウ様がしゃがめないのは仕様ですが。その辺りがこなせたとしても通常技がやけに少なかったり。
ヨハンさんの場合、通常技はとーぜん極端に少ないです。飛び道具と投げばっかりだから、あの人。通常技自体ほとんど使わないというか…。
そんなキャラが「使用可能」という事自体が疑わしい。最低でもタッグは組めないと思う。
ただ、ヨハン使用コマンド自体はかなり昔に見た事あります。試してもみました。…使えませんでした。闘婚発売前の雑記と、発売後の雑記を転記します。
「新豪血寺の発売も近いですしね。シシーはおそらくは使えると思うんですが…」
ヨハンは…海外サイトに使用コマンドが…。
「んなもん、ガセネタや」
ちなみにコマンドはバーサスモードでキャラ選択後にABCDボタンをラウンド開始まで押し続けるそーだよ。
「ヨハンを倒したデータをロードすればOK。これでキミの家にもヨハンが。ってだからガセだから」
海外版では使えるのかも。
でもさ、これってもしかしてRODのヨハン使用コマンドってガセネタとも言い切れないって気が。何か「条件」あってそれ満たしてないだけなのかも。
「そうですね、キャラ選択後、ABCDを押し続ける…海外サイトで見つけたヨハン使用コマンドですが、私はガセネタと斬って捨てました」
一応、あの後…試してみたけど、やっぱり使えなかった。…でも、シシーの使用コマンドって…。そのヨハン使用コマンドと基本的に……同じ。
「キャラ選択後、ABCD同時押しする。押し続ける必要は無いんですけど…」
本体との相性があるとでもいうのか?条件が足りないとでもいうのか?
シシーの場合、一般的には「キャラ選択後に画面切り替わるまでABCDを押しつづける」とされていますが、実際には「一瞬でもABCDを押せば」OKです。キャラ選択後に、対戦相手がキャラ選ぶまでの暇な時間だとかにボタン乱打してると…勝手にシシーになりやがります。
それを踏まえてヨハンさん。シシーと同じであれば「押し続ける必要」などない。というわけで試してみたんですが、ダメ。
そもそもVSモードとプラクティスモードでは「キャラ選択」の方法自体違うので、プラクティスモードでは「ABCD押し続け」自体不可能。「START」選択したと同時に対戦始まってしまうので。そしてABCD押しっぱなしでは「START」出来ない。という事はもし、本当にヨハンさんが使えるのあればVSモードとは違う選択方法となる。というか、そもそもVSモードでの「ABCD押し続け」自体が怪しいわけですが。
「ABCD押し続け」は闘婚発売以前に公開されていたコマンドなので、単純に「ガセネタ」とは割り切れないんですが、その方法では「使えない」のもまた事実。ネオジオは3台所有しているので、その内2台で試してみたもののどちらもダメ。残り1台はSFCとかのACアダプタが使えない前期型で、ACアダプタはもう1台の前期型と一緒に譲ってしまったので…現在、起動不能。
しょーじき、ヨハンさんが使えたところで、そんなものどーでもいーことなんですが、ガセなのか、真実なのかが知りたくて。そして真実なのであれば何故に我が家のネオジオではダメなのか。ROD自体は発売日に買っていて…再販されたとも思えないので、ソフトに問題は無いはず。
ルーンファクトリー2のバグを検索してみる。…何か本気でフラグ関連で「クリア不能」状態になってるっぽいんですけど…。
必要な部分でフラグによるロックをかけないで、ヘンなとこにフラグを…。ステキに愚かですね。プログラマとしてイライラしてきます。怒りよりも先に「何やってんだ、お前ら?」と。
検索に頼って自分で考えないでプレイする人を散々バカにしてきましたが…少しは検索して情報を得ておくのが大事だと痛感した。知ってれば1日にボス4体倒したりしない。救えない。
問題点(バグではなくあくまでも問題点)を羅列しようかと思ってたんですが、もーどーでもよくなった。それよりも恐ろしいのは、ルーンファクトリーやルーンファクトリー2を開発した会社がサクラ大戦の最新作を開発しているということで…ダメだ、もう期待出来ない。いや、開発チームが違うであろう事はわかりますよ。でも、問題は会社全体の開発体制にあるわけで…。
イヅナ弐の出来が良かっただけに比較対象としては面白そうではありますが。検索してみるに、ルーンファクトリー開発会社が開発した同タイプのゲームも「バグだらけ」のようで…。何でそんなとこに外注するんでしょうね?…何か昔からサクラ大戦に関わってたみたいなんですが、メインで作らせるなよ……。まさか、それとも企画持ち込んだのはこのダメ会社?
製作のみを担当しているのか、システム設計も行っているのか知りませんが、ゲームシステム設計はボロボロで、バランス調整もなってない、そしてバグ満載なので、どこから「携わっているか」に関係なく、この会社非常に危険。
なのに、wikipediaを見てみると、「丁寧な仕上がり」………あー、昔は丁寧にやってたのか。そうでないなら、マーヴェラスへに嫌がらせで「わざと」やってる…自社のイメージ悪くしてまでやる事じゃないので、有り得ない。
まあ、かなりダメな会社というわけでは無さそうという事はわかった。一応、サクラ大戦には期待…はしないけど、楽しみにはしておこう。まあ、出来がどーだろーと、ロベリアいればそれでいいんですが。「すみれ」は引退したので「二度とゲームに登場させない」と言っていたのに…普通に出てきてることも気にしないでおこう。しかしだな、霊力が無いから「戦えない」という「設定」自体無視できるんであれば、ラチェットさんだって「戦って」いいじゃないですか!何でサブキャラですか、何でサブキャラですか、何でサブキャラなんですか!
というか、風組ってどっかいっちゃったんじゃなかったっけ、4のエンディングで…何か普通に帝劇スタッフみたいな扱いで紹介されてますが、薔薇組に至っては解散したはずなんだが…。それさえも無視してキャラを集めるんであれば、どーせなら、外伝的作品からもキャラ引っ張ってくればいーだろーに。
真面目に語るなら「すみれ復活」は「外注作品」であれやってはいけなかったことだと思ってます。それでは「引退」の意味を失ってしまう。オールスターから「1人」かけるようなハンパさであっても、それでもやってはいけない事。二度と出てこないからこその美しさや潔さがあったんですから。
サクラ大戦までのつなぎは「イヅナ」「シノ姉」「コットン」がゲスト出演していて「ボク娘」さんもいる「偽りの輪舞曲」にしました。
「のらみみ」。次に「墓場鬼太郎」。ネタではなく、本気で。
ギャグアニメというわけでもなければ、癒しでもない…何だかよくわからない「のらみみ」が今、とても好きです。墓場鬼太郎はものすごい勢いで原作を離脱していっている気がするというか、「ダーク」さが消えうせてますし、鬼太郎とねずみ男の間には一切友情無いし、ツッコミどころ満載だし、面白すぎるのですよ。オープニングにいるジョニーはいつになったら出てくるんでしょうね?
現在、他に見てるのは「ARIA」「ゲゲゲの鬼太郎」「みなみけ」「絶望先生」「亀忍者」「ヤッターマン」「シャナII」「ガンダム00」「銀魂」「シゴフミ」「アヤカシ」…他にもあったかもしれない。カエルの軍曹さんは、もう全然面白くもないので、何となく。執事は滅多に見ない…録画してそのまま消す。いや、そーいえばドモンと師匠な執事を見てた。
録画したまま溜めて、日曜に銀魂>シャナ>ガンダム>ハヤテ(基本的に見ない)という順番で見る事が多いんですが…何か延々と同じ声が聞こえてくるのですよ。
ヤッターマンは何となく…ナレーションは賢雄さんが良かったなーと思うです…まあ、どうでもいいアニメ。何で富山さんのキャラを次々と山寺さんが受け継いでいくんですか?
みなみけは絵がやだ、前期の方が良かったです。絶望先生は「俗は原作に近く」と言いながら、前期以上に原作からかけ離れた「アニメ版エクセルサーガ」以上の暴走を見せて、もう止まらない状態になってて、なかなかついていけません、そのノリに。これも前期の方が良かった。アヤカシはつまらないんですけど…もう二度と出てこないと思いますが、サナダくんが…サナダくんがね!サナダくんなんですよ、サナダくん。くんづけは義務なんですよ、サナダくん。
タートルズはちょっと前まで出てたキャラが、声だけ聴いてると「いやいやいやいや、アンタがシュレッダーだろ?」と。シュレッダー=梁田さんのイメージはやっぱり強いです。
色々とレベルマックスとなっていたおかげで「作業」から解放されていた「しゃちょう」さんですが、料理だの鍛冶だののレベルアップに必要なのは「作業」でした。…どんだけ出来悪いんだ、ルーンファクトリー2。
第2部は春の3日目から開始。鍛冶や料理が出来るようになるのは春の8日目。作業から解放されたのは5日だけ…。
春の13日目…作業がイヤになり、ボスキャラと闘ってみる事に。「しゃちょう」初めてのお使い…じゃなくてボス退治。春ダンジョンでボスと対峙!なんか、らくしょーでした。途中経過やなんかを語る気もしないぐらいに。
あまりに楽勝だったので、夏ダンジョンでボスと戦ってみることにしたです。なんか、らくしょーでした。
あまりに楽勝だったので、秋ダンジョンでボスと戦ってみることにしたです。なんか、らくしょーでした。
あまりに楽勝だったので、冬ダンジョンでボスと戦ってみることにしたです。なんか、ものすごいダメージ受けました。でも、勝てました。
これ……「第2部開始して鍛冶とか出来ない状態っていうか初日にいきなりボスと闘う」事を前提に「バランス調整」したですか?武器や防具は確かに鍛えた…鍛冶レベルが低いんで大した事は無いけど。本人もレベル20台とそれなりに高め…まあ、レベルあがっても強くなった気はしないんだが、全然。でもですね、だからって近づいてボタン連打してるだけで勝てるのはおかしいと思いますよ、ゲームとして。前作は最低でも1体目のボスはそれなりに強かったですぞ。
ボスを倒す度に「バレットに話を聞こう」とか言ってたので、翌日…春の14日目にバレットに話を聞いてみました。なんか、しゃちょうが意味わからない事言ってます。「また石版見つけた」「揃った?」みたいな。
また?…石版の話をバレットにするのは初めてではないのか?揃った?揃えるとどうなると?
どうやら、ボスを1体倒すごとに「バレットに話を聞く」というのが「前提」になっているようだ。…そうして欲しいなら「ボス登場」の条件フラグとして「○○を倒した後にバレットと会話」とか設定すべきではないのかね?…ボス自体、第1部では普通に行けたエリアにいて、そのエリアに入った途端に予告無しに登場して逃亡不能で闘わされたりと、「ゲームを作った事が無い人達が前作を基にして作ってみました」的な「不備だらけ」のゲーム。バグは前作よりも随分と減りましたが、バグを問題にする以前に、設計自体に問題がありすぎです。
好きなダンジョンに行けるようになっているのに、「ボス」以外にもダンジョン入り口でのイベントの条件も「春ダンジョンでイベントが起きていたなら、夏ダンジョンでもイベント発生」という感じで、ロックがかかっていないので、攻略順序が変わると「会話が滅茶苦茶」になるんですが。どんだけ出来悪いんだ、ルーンファクトリー2。処理落ち激しいし。
使いにくさが全然改善されていないレシピや、前作よりも操作性や快適性が落ちている鍛冶や料理。アイテム名ぐらい表示しろよ。文句言いたい事が多すぎて書けやしない。ゲームそのものも、システムも、操作性も…何もかもが悪い。キャラと音楽は悪くないけど、それじゃ話にならんのですよ。
というか…これ、大丈夫なんでしょうか?石版に関する「フラグ」が存在していて、それがバレットとの会話であるとすると………フラグがたたなくて先に進まなくなるという状態になりかねないんですが。
こんなんであればルーンファクトリー3はいらない。前作のダメな部分を持ち越して、更にダメな部分を増やしてしまっているようじゃ、続編は全く期待出来ない。
する事が「無さ過ぎる」。何もかもが「作業」。これはゲームじゃないと思います。カードファイターズDSとかと同じで、苦痛を味わいたい人はプレイしてみれば?と。…それと、「プロトバブイルの倒し方」だとかで検索してくるような「プレイする」のではなく「プレイさせられてる」「プレイした気になってる」頭がからっぽな何も考えてない人達。彼らには「絶賛される」ようなゲーム内容なんじゃないですか?作業の繰り返しな上に、一見「自由度が高い」ように見えるので「プレイした気分になれる」し。
子供だましというのは「だまされて」こそ楽しめるんですが、だまされる気分にさせてくれませんでした。そもそも、子供だましじゃダメだろとも思いますが、前作…採掘物語はまさしく「子供だまし」な内容で、しかも異常なまでにバグが多いという内容。それでも「だまされて」プレイする気分にさせてくれた。つまり楽しませてくれた。今回のは前作の安易なコピーで、しかも劣化しているという。
DSのファイナルファンタジー3や4といい、「心底救いが無いダメなクリエイター」が「ゲームをプレイさせられてる」「作業が大好き」な連中に評価されてしまう事で大量に増殖してやがる。
ただ、それでも、こんなどうしようもないゲームであっても「前作が好きだった」という事もあるのか、ルーンファクトリーが好きだという気持ちは揺るがないんですけどね。「モンスターを殺してるんじゃない、送り返しているんだ」という、まさに「子供騙し」な理屈での「平和思想」も含めて「良い世界」だなと。
その部分についての前作の雑記を転載して、今日はおしまい。
彼の能力はモンスターにしか発揮されません。
「セシリアってハーフエルフって書いてあるっす」
ハーフエルフはモンスターじゃないです。
「人間から見りゃモンスターっすよ。ゴブリンがモンスターであるように」
仲良しグローブでセシリアさん撫でてモンスター小屋に入れる…何か…危険です。すっごく鬼畜っぽいです。
「モンスター相手にそれする時点で十分」
殺してるわけじゃないのです、元の世界に送り返してるだけなのです!っていう設定がステキだと思いました。
「は?」
ルーンファクトリーはそーいう設定。どんなにモンスター倒しても「1匹だって殺してない」です。仲間にしたモンスターが敵倒してたら死ぬんじゃないかなー?とかそーいう事考えちゃいけないのです。
「つうか死ななくても痛いだろ、釣り竿でどつかれたら」
釣り竿ならともかく剣で切られたらかなり痛いと思います。本来ならトドメになる一撃…それを受けると…元いた世界……「はじまりの森」に。
「それさ…神の世界に召されたんじゃ。「はじまり」って名前だし」
召されてません、帰ったのです。
「神の御許にだろ?」
森に帰ったのです。
「三途の川を渡るとそこは森だった」
そんな話聞いた事ないです。
「いや、死ぬだろ、だって」
釣り竿でどつかれて死ぬなんて聞いた事ないし。
「じゃあ、はじまりの森が死の世界では無いとしよう。送り返さないで飼うってのはヒドくないか?」
ポケモンよりは多分マシ。一応、小屋の中で自由に。エサは毎日毎日、飼い葉だけだけど。
「どんなモンスターでもか?」
牛だろーと鶏だろーとオークだろーとゴブリンだろーと死神だろーと…エサは飼い葉です。
「エサって言い方も」
セシリアさんも小屋に入ったらとーぜん飼い葉です。
「ダメです、そんな事したら」
空間割いて出てきてるんじゃない?そっかー、ルーンファクトリーはそーいうとこしっかりしてるのか。モンスターは全部召喚されてるだけって。
「だとしても無限に湧いてはこねぇよ」
はじまりの森に還す>召喚される>はじまりの森に還す>召喚されるってループしてる。つまり「はじまりの森=あの世」じゃない証明が完了したのです!
「いっそ殺してくれ、何度どつかれんねん、それ」
普通の武器なら「死ぬ」一撃を喰らうと「はじまりの森」に還される。はじまりの森に還ると全快する。また召喚される。結局無傷だからだいじょぶです。
「拷問だな」
ソウルイーター使ってるとルーン尽きても、HPは減らないから延々と斬り続けてるだけで剣技のレベルあがるね。今更あげてもしょーがないからカオスブレードに進化させちゃったけどさ。
「…それってHP吸収っすか?」
うい!
「………やっぱりモンスター殺してるんすね。はじまりの森って「あの世」つうか「魂の集う場所」なんだよな?」
…なんかとってもそーいう気がしてきた。倒したモンスターって光になってどっか飛んでっちゃうし、拉致したモンスター「はじまりの森」に返す時も光になって飛んでっちゃうし…アレって魂?…解放…リリースはモンスター小屋からの解放じゃなくて、この世界からの。
田村悠の中で「ガンダム00並につまらない」という評価にまで落ち込んだルーンファクトリー2。ちなみにガンダム00は田村悠の中では歴代ガンダムの中で下から2番目か3番目ぐらいに低い評価。SEEDの悪いとこばっかり真似して、それでいてシナリオがどうしようもない。全員同じ顔なのが見ていて辛い。SEEDの評価を底上げするためにわざと無茶苦茶な作品作ってるんじゃないかと疑いたくなってくるんですが。…でも、現実には「SEED否定派」の人間の拠り所となりアホみたいに高く評価されているようで。あー、まあ、楽しく見れるならそれはいいですよね。
主人公サイドを肯定、主人公サイドの好感度をあげるために、主人公達を「良いキャラに仕上げる」のではなく、他のキャラを主人公達以下の存在として描く。
加速的にダメになっていく……密かにスタッフ総入れ替えでもされたんじゃないかというぐらいに。……時が経てば「今の田村悠がガンダムSEEDも娯楽作品、ギャグアニメとしてはそれなりに評価出来る」ようになったように、いつかはガンダム00もそれなりに高く評価する事になるのかもしれませんが、今現在は「不快ではないが、苦痛な作品」でしかないです。元々が、ガンダム00が始まるからこそ、「1つだけ見てないガンダムがあるのは」と見始めたSEEDDESTINYですが…00の方が見ていて辛い。
DESTINYは、当初は「前作で視聴者に否定された」アークエンジェルの面々を否定するという形から入り、結局は「表向きで否定してみても作り手はキラやラクスが正しいと思って描いた」わけで、その歪んだ思想を消す事が出来るわけもなく結局は「無理矢理、アークエンジェルを肯定する」という…この流れが本当に面白いのですよ、見ていて。その他、いちいち説明する気も起きないぐらいに「徹底的に間違ってる」のが面白いのです、とても。冷静に見た場合、おそらくは前作同様、非常に不快な作品であろうと思います。特にカガリやオーブという国は。…思わず、どの発言に矛盾があるか、どこがおかしいのか説明したくなるぐらいに。ただ、「そんな見方をする事自体がもはや愚かしい」のは前作で理解出来た事。まともに見ていたら、あまりの不快感に見るのがイヤになるのは目に見えているので…ギャグアニメとしてみる。すると非常に面白い。皮肉を言っているのではなく、娯楽作品としては十分な出来。これも「何が面白い」のか説明したくなるぐらいに。嫌いなキャラが好きになれるわけではないんですけどね。最初から諦めてみているので、DESTINYからの新キャラに嫌いなキャラはいないようですが、どうやら今、改めて考えてみると。
「マリア様がみてる」を読み終えて読むものが無くなったので、仕方なく読み始めた小説版「アストレイ」。英雄ヴェイアは英雄だからこそ赤服なだけでなく赤いMSが許されたかのような描写がありました。………また1つDESTINYが面白くなったですよ。なんてこった、無防備なシャトルさえ落とせないほどの…あのあまりに役たたずすぎるのが萌えポイントな「私だって赤なのよ」は英雄クラスか。…………ザフトは人材が枯渇しているとみえる。まあ、クルーゼ隊の面々もどこが優秀なのかさっぱりわからん、やられっぷりを楽しむための愉快なだけな連中だったが。ちなみに仕方なく読み始めた割には面白いです、ASTRAY小説…コミック版よりも。
………………いや、そうじゃないんですよ。ルーンファクトリー2なんですよ。1年は結婚しないで過ごすと決めてプレイを開始してしまった為の苦痛。しかし、よーーーーーーやく1年経過。全住民の友好度も10MAXになっていたので「やり残した事は無い」と判断し、2年目春の2日目に宝石好きなハーフエルフと結婚…まあ、ロザリンドの方が良かったんですが、最初にハーフエルフに決めたんで初心を貫いて。3週間ほどで子供が産まれました。とーぜん、女の子で。
主人公は全住民と仲良しMAX…でも名前は「きらわれもの」。ならば娘はどうするか「うらぎりもの」と「しゃちょう」が候補だったんですが、デフォルトの名前がアリアだったのでしゃちょう決定。
剣技と釣りと農耕と伐採と魔法と採掘とコミュニケーションと既に全てレベル99。空しい。剣を振っても魔法を使っても、成長しない…まだ子供なのに、生まれたその時から成長の限界を迎えている。よーやく「鍛冶」とか出来るようになったので、今は鍛冶を鍛えてます。ダンジョン内の畑が荒れてて、後少しで収穫出来るとこまで育っていた「金剛花」がほとんど残っていなくてショックを受けた田村悠でした。
ジャンルを見た目で誤解していて、全く興味も無かったペンギン娘なんですが、読んでみると良作でした。
子供の頃だけボク娘な人いるし、スイレン様いるし、どき魔女プレイしてるし、咲は登場話以来、すっかり忘れ去られてるし、無口だからって存在まで消さなくても。弁当箱と金庫を間違ったはずのお母様が普通に「5年ぶり」として登場したしな…5年も留年してるのか、貴様ら、しかも年齢止めたまま…いや、まさか毎日弁当箱だけ送りつけてくるのか、お母様……怖い人だ。というか、スイレン様?
何か時々、むっく氏を感じました。時々、似てる。調べてみるとペンギン娘自体が「とらのあな」と関連深いキャラだった。だからといって関係は無いんですが、面白い偶然かなと。
という事で久々にボク娘紹介を追加。スイレン様を。ゲーム中は「僕」なのに、イヅナ劇場だとかだと「ボク」になる不思議な神様。
どき魔女で思い出した事。コミック版購入したんですが、凄まじい暴走っぷり。帯にあの台詞を持ってきた担当者は、アレが風雲ネタだという事がわかっていたのかどうかが疑問。
後は……アニメイト秋葉原店限定で販売されてたファスナーアクセサリー9種。気が向いた時にだけ買ってたんですが、ついに撤去されてしまったみたいで…「まほ」「ゆーま×2」「巫女×2」という悲惨な結果に。何で2個も同じものが…。巫女いらないのに。
ヘルロースターは誤りで、ヘルローターが正しいらしいというのは「公務員の誤り」の時に語った話。
今回は、「以前から気付いてはいた」けど、どっちが正しいかわからないので放置していた「ガフルトマホーク」の話。結論から言うと「ガルフトマホーク」が正しいっぽい。正しいっぽいというか、間違いなく「ガルフトマホーク」が正しい。
MOW | ガルフトマホーク |
KOF2003 | ガフルトマホーク |
KOFMI2 | ガフルトマホーク |
KOFMIA | ガルフトマホーク |
Gulf Tomahawkでガルフトマホーク。どんだけアルカディアに踊らされてるんだ、我々は一体。そして、それをMIAまでずっと「公式設定」として採用してしまうSNKプレイモア社もどうなってるんだ、一体。
注意すべきなのは、たとえ本来間違っていようと、KOF2003とMI2では「ガフルトマホーク」が公式の技名であるという事。元ビルトアッパーのあの技が虎砲だったり虎咆だったりするのと同じく、作品毎に技名が違う技と認識するしかないわけなのですよ。KOFの場合、虎伏せと龍射りも途中で技名が入れ替わってしまっていたり、「必殺技紹介」をする際にかなり困るわけですが、ガフルトマホークも結構困りそうですね。ネオジオ対戦格闘関連コンテンツの更新する気がなくなっている田村悠にとってはどうでもいい事ではありますが。
MOWはそんなに人気無い作品ではないはずなのに、誤字が普通に広まってしまう恐ろしさ。
EXの萌の月読も、三貴士のツクヨミとは関係なく、星読と対になった技で「つきよみ」だったものが、EX2ではどこで妙な知識を仕入れたのか「つくよみ」にされてしまっていたり。神話系のキャラなだけに、「つきよみ」と読むか「つくよみ」と読むかは割と重要事項だと思うんですが、そんなの無視。
続編を作る際には、当時のスタッフがいないにしても、可能な限り設定等調べてからやって欲しいところ。ガルフトマホークに修正したMIAはこの点に関しては合格点を与えられるかと思います。他のキャラが過去の設定をしっかり調べてやっているかどうかは別として。
ついでなので、MI2、MIAの餓狼やKOFキャラについて。
餓狼、龍虎キャラ…というか龍虎はサカザキさんしかいないんですが、餓狼伝説キャラやサカザキ兄妹に関しては一時期のKOFに比べればかなりまともだと思います。原作そのままではありませんが、原作そのままである必要など無いですし、KOFで変化してしまった彼らも決してニセモノではない以上、そちらを無視してもいけない。餓狼や龍虎の性格を基本にKOF設定等を取り入れた作りなので、これは「かなり良い仕事」をしているかと思っています。MI版餓狼龍虎キャラ設定は特に「改悪」されてはいない。
一方、MOWキャラはどうかというと……そんなの知らん。まあ、ロックもジェニーも原作通りの「不快感」を持っているんで、割と原作設定にしたがってるんじゃないですか(ここでいう不快感というのは餓狼伝説との絡み云々ではなく、単体でキャラを取り出した時のもの)。
メタルスラッグやファイターズヒストリーはどうかというと、メタルスラッグファンではないですし、キャラをよくわかっているわけでもないんですが、一時期のKOFの龍虎キャラの作り方に近いフィオはどうかと思います。頭がアレなキャラじゃあないと思うんですね、フィオは。
溝口の場合は、最初に公式ストーリーが出てきた時に言いましたが、口調や性格が原作とは違うものの、改悪の範囲ではない。随分とバカなキャラにはされてますが。
こうなると、田村悠がMIシリーズを嫌う要因は無さそうなんですが…良い点ばかりなわけはない(とはいえ、嫌う理由の多くはキャラ設定云々ではなく、他の点にあるんですが)
MIはKOFキャラの作りが「ヒドい」事になってるかと思います。嬉野氏はKOFで改悪された餓狼龍虎キャラが嫌いだそうですが…その考えを何故、自身に適用しないのか。
MIAロケテで配布されたペーパーのキャラインタビューを見て、かつて田村悠はこんな事を言いました。
草薙京CLASSICが大門五郎を原作設定にしたがって「大門」と呼んでる辺りがよいです、そこまで考えての事じゃないでしょうけど。いや、MIでゴローちゃん呼ばわりするのは「原作無視してるよな」と思っていたので。とはいえ、MIではそのような設定なので「草薙京」が「大門」と呼ぶのはNG。
検索するに京が大門五郎をゴローちゃんと呼ぶのは嬉野氏の小説での事のよう。小説は所詮、小説であり「公式設定」ではない。「SNK公式の小説」だというだけ。
KOFファンを意識せずに自身が改変したキャラ設定を平気で使ってしまう。SNKプレイモア社によって重用されすぎて何か勘違いしてしまったのか、自分がSNK対戦格闘設定全ての「真」だと。
リング機関だ何だと、「物語」に小説版設定を持ち出すのは勝手(と書くと、何も知らないな田村悠とか言われそうなので最初に断っておきますが、リング機関という存在自体がSNK側から提示されたものらしい事は知ってます。知ってますが、それはゲーム版の設定を覆す矛盾する代物でありゲームおよびそれに付随する公式ストーリーには1回として出てこない代物=小説のみの設定。こんなものをいちいち公式設定と認めていると餓狼伝説も大量に公式設定増えちゃいますし)ですが、キャラ設定にそれを適用しては「いけない」事。餓狼龍虎キャラの「改変」とは違い、「原作から逸脱しすぎている」のがMI2のKOFキャラ。餓狼龍虎キャラ同様、KOFキャラも決して嬉野氏の私物ではない。
別シリーズでキャラをいじられてしまう不快さをわかっていながら、それをせずにはいられない自己顕示欲。これが無くならない限り、MIシリーズのKOFキャラは不快なまま。
初代MIは「悲惨な文章力」と「魅力が感じられないオリジナルキャラ」に問題があったわけで、物語そのものやキャラ設定に問題があったわけではない=特別不快感は無いのに対して、MI2以降は現在の2DKOFではかなり改善され、あまり感じなくなってきた「キャラを改変される不快感」「原作作品の設定にまで及ぶキャラ造詣」が復活してしまっているわけですね。これでは「評価」は出来ても「好き」にはなれない。悠紀侍同様に「同人作品」にしか見えないわけで。
ファンは「公式」に関わってはいけない、それは以前から感じていたこと。作品に関わる事で明らかに作品の質が落ちる事がわかっているのに関わろうとするのは真のファンではないという事で「ジョジョ劇場版」にでしゃばってきた芸人を批判したりもしましたが、本質はそういう「質が落ちる」だとかではなく…。
随分と前の話になりますが、ドラクエIIIに「鴻上尚史」氏(をモデルとするキャラ)が登場し、鴻上尚史氏は嬉しいけど、やっぱりドラクエはみんなのもの的な発言を。そもそも彼がゲームに登場した経緯を知りませんし、もし彼が「出してくれ」と言ったのだとして、それでも最終的には「みんなのもの」発言に行き着いているわけで、これを読んだ時から「ファンは好きな作品に関わってはいけない」なと。
実際のところ、キャラゲーのスタッフやアニメ製作陣は「原作」ファンだったりする事が多いわけですが、そういう事ではない。そうじゃない。
ファンというのは、人それぞれ「強い思い」を持ってます。キャラに関して「原作設定とは違う」事を強く思っていたり。
良識あるファンであれば、もしその作品に関われる機会があったとして「他のファンの心情」もわかってますし、「好きになった作品は自分が好き勝手にいじった作品」ではない事を理解してます。ところがそうではないファンもいる、そんな人が権力を持って公式に関わってしまったりすると…侍魂零のような「その人の脳内設定」でしかなかったものを公式設定として使ってしまうような事態になってしまいます。
つまりは「祐巳の妹はやっぱり可南子であるべき」だと思ってる方が、設定に関わる事が出来、過去に遡って設定を改変出来ることが出来たとして、「その人が好きだった、その作品は祐巳の妹が可南子ではないからこそ」であって、改変されたその時点でもうその人の「好きな作品」ではなくなってるんですね。IFを描いたゲーム作りならともかくとして。
公式に関わったファンはもはやファンではないわけで、ファンと同じ目線で語る事は出来ないのですよ。公式の仕事をするのであれば自分を殺さないといけない、それが出来ないのであれば関わるべきではないのですね。
ファンが作ったからこそ良いものになったカプコンのジョジョにしても、ファンが作ったからこその暴走で、PS版や第5部は原作というか荒木イズムとでもいうべきものを大きく逸脱した作品となってしまっているわけで、ファンとしての目線は大切ですが、それを制御出来ない、自分色に染めるだけの人であれば……ロクなものにはならないという話でした。
そして圧死。だから絶望した。そんなはずはなかった。
最強伝説をチャックでクリア。……個別エンディングが無かった。返事はない、ただの屍のようだ。結局、チャックの正体は不明のまま。チャックとは何者なのか設定はされていて、ただ公開していないだけ、機会があれば公開したいかのようなコメントが当時あったかと思うんですが……。この辺り、ノイズさんが拾ってどうにかして欲しかったところ。なのに、新豪血寺で最強の戦士として出てきたのはチャックではなく、妙な日本語を巧みに操るボビー。絶望した。
とりあえず次はスーパークララでのクリアを目指すなのです!分離したはずなのに、何故に新豪血寺でまた元に戻っているのか。スーパークララのエンディングを見ればわかるのか、それとも…最強伝説は無かった事にされているのか。分離してしまったから闘婚ではスーパークララに変身出来ないと判断していたんですが、煩悩解放では普通に変身、むぅ。最強伝説が無かった事にされてしまうと、豪2の勝者も変更しないといけなくなりますな。
本題。TVシリーズに挟まれたOVAの話。マリア様がみてるの第4期はテレビシリーズ。第1期、第2期がTVシリーズで、第3期がOVA。どうやら第3期の評判が良かったようで、第4期製作決定、そしてTVシリーズ復帰。第3期のファンディスクの発売後になるであろう事と、物語中の季節を考えると…「マリア様がみてる〜秋〜」なんですかねぇ?いや、タイトルなんてどうでもいいんですが…OVAはやっぱり敷居が高い。単純に「高価」すぎる。第3期が「短編集」のようなものであればともかくとして、普通に物語が進行してしまってます。
TVシリーズだけを追った場合、いつの間にかレギュラーキャラが増えてるわ、キャラの関係が少し変化してるわ…いや、第4期が本編をやらずに、突拍子も無い事をするというのであれば話は別ですけど。
TVシリーズに挟まれたOVAというのは、今までもありました。ありましたが、普通に本編が進行してしまっているというのはそうそう無いんじゃないでしょうか?
TVシリーズが3作品あります。ワタルの場合、普通「第1期」「第2期」だのと言いませんが、表記統一という事で敢えて。
第1期と第2期の間に「魔神山編」なるOVAがあります。が、魔神山編を敢えて語るまでもなく、ワタルは新シリーズが始まる度に設定がリセットされてる節があります。そして、OVAは単発の本編と絡まない物語。
第2期と第3期の間には「ワタル3」「ワタル4」などと、正式な続編である事を示すボイスドラマなんかも存在してますが、第3期を見るにあたって、それらを聞く必要は無いというより、むしろ知らない方がいいという状態でさえあります。第3期はこれまでの設定をかなり覆したシリーズでしたので。
つまり、ワタルの場合、TVシリーズにOVAが挟み込まれても何の問題も無かったわけです。…ただ、基本が小学生向けのアニメでOVAは無いだろ、と当時思いました。高くて、魔神山編なんて買えるわけがなかった。そして田村悠はワタルへの興味を失い、ワタル2(第2期)の本放送は見ず、ワタルへの興味が復活するのはワタル3という事に。物語としては問題無くともターゲット層を無視した展開は悪という事で、その点に問題がある作品でした。
第1期と第2期の間に第1期の第26話という扱いで、OVAシリーズがあります。第26話という扱いでありながら、全6話なんですがね。
OVAの物語は明らかに脇道。敵となる国は第1期が「ガルトラント」、第2期が「西安」、OVAシリーズが「ニューテキサス」とバラバラであり、確かにOVAシリーズは第1期と第2期をつないではいるものの、知らなくても問題は無い作り。オリジナルキャラはそのOVA中に消されてしまっていますし。
唯一問題があるかなと思われるのは第1期で心が壊れてしまったレギュラーキャラ「ティーゲル」の復活がOVAシリーズで描かれている事でしょうか。ただし、これも「第1期と第2期の間に修復したのだろう」と普通に考えられる部分。というかOVAシリーズでも普通に「壊れたままだった」のがむしろ最初驚きでしたし。TVシリーズからそのままなのかよ!と。
現在、第3期放送中のARIAですが、第2期と第3期の間に何故かOVAが1本。
敢えて語るまでも無く、1話完結の作品が間に入ったところで何の問題もありません。この1話で灯里がプリマ昇格!とかだったら少し事情も変わってきますが。第1期で描かれなかった、灯里がARIAカンパニーへやってくるシーンだとかを軽く描いてみたり、その程度の話であれば何の問題も無い。
何か本気で普通に「TVシリーズ」と同じノリで普通に1話だけやってるんだもんなー。
というか時間的に挟み込まれなかった。物語中の時間は第1期、OVA、第2期の順番ですが(というより、OVAが第2期で、TVシリーズの2作目が第3期なんだそーですが)。
挟み込まれてないので、そもそもここにあげた事自体が間違いかも。当然、TVシリーズ2作目はリアルタイムに見ていればOVAシリーズより先に見る事など不可能だったわけで何の問題も無いです。というよりOVAシリーズは見ないほうがいいというか…。
「げんしけんOVA1話」に対して、どうしようもない駄作だった「第2期くじアン」が4話も抱き合わせでついてくるという汚い手法で発表されたOVAシリーズですが…第1期後の「原作コミックの人気の高い話」を選んでアニメ化という手法。その後に続編が無いのであれば、それでも構わないんですが…。
第2期は第1期とOVAの両方の「続編」として製作されたようで、話が微妙におかしな事に。
レギュラーというかヒロインキャラである「荻上」登場話をOVAで描いてしまった為に第2期は第1期から直に話が続いているというのに、いつの間にか「新部員」がいるというヒドい事に。原作コミックを読んでいない、当然OVAも見ていないという人は確実に存在しているわけで、荻上がどんなキャラかもわからない状態で押し付けるという問題ありすぎる作りとなってしまいました。
ワタルと同じ感じで、この視聴者無視の勝手放題なやり方に絶望してしまい、げんしけんへの興味失せてしまいました(第2期くじアンのヒドすぎる出来に絶望し、追い打ちで、げんしけん2が微妙な出来だったというのもありますが)
田村悠はふと思った。田村悠は考えた。そして絶望した。
唐突に「あちゃおちゃげんまいちゃ」で検索したくなった。検索してみた。月を見るたび思い出し殺された。随分と懐かしいものが出てきたものだにゃ。そして絶望した。
闘劇魂でギャラクシーファイトが扱われていた。ラビットブローがラピッドブローになっていて失望した。ラピッドクラッシュと勘違いしてないか?そして絶望した。
意味的にはラビットでもラピッドでもどっちでもいーとは思うけど、ラビットの方が何というか強い。というより可愛いは正義という名言がある。だから絶望した。
起き攻めが大幅に遊離らしい。意味がわからない。だから絶望した。
田村悠が以前に書いたギャラクシーファイト紹介と今回の闘劇魂の記事を見比べてみた。…何か同じような内容すぎて絶望した。もう少し他に書く事無かったんだろーか、昔の田村悠。そして絶望した。
だから絶望した。そして絶望した。
「バトルトライストはいらない、最強伝説入れて欲しい」と書いたのは先々週ぐらいでしょうか?
どちらも実現してました。バトルトライストは早々に撤去され、最強伝説に。ブラボーなのですよ、秋葉原Hey。タイミングよすぎなのですよ。
久々にプレイする最強伝説はやっぱり「不人気」で終わってしまったのは勿体無い良作。そしてやはりアンジェラに阻まれ終了。強すぎなのですよ、あのデカい娘さん。
アンジェラさえ倒せれば、エンディングはほぼ確実なんですけどねぇ。足払いキャンセル飛道具にまで超反応で反撃してくるのはデカ娘さんぐらいな気がするのです。
ファイティングバイパーズも入っていたので、これも久しぶりにプレイしてみたです。サンマンで。サンマンいいですよね、サンマン。サンマン最高ですよね、サンマン。太陽男じゃないですぜ。何かアラビアファッツっぽいけど。
結局、技をさっぱり思い出せないまま、これまたクリアできずに終了。テキトーにボタン連打して、昇り蹴りだけやってればクリアは出来そうな気はしますが。
帰ってきて、闘劇魂を見てみれば…クイズにハニーが。タイミング良いですなー。でも、ハニーどーでもいいのですよ、バイパーズと言ったらサンマンなのですよ。バーチャファイターはプレイする気ないですが、サンマン出てきたら話は別。…サンマンどっかのゲームに出てこないんですかねぇ?バイパーズは何げにキャラのセンスが良いと思います。地味なんですが、良い。ジェーンとかラクセルとかデルソルとか変態毒蛇市長とか。
マリア様がみてるの原作小説を最新刊まで読み終えて…。
何故、面白いのかとかの分析というのはいっつも「下らないな」と思ってます。「何故、DSは大人に支持されたのか」「何故、今○○は」とか。真面目に分析するまでもなく、そんなの「当事者」はわかってる事。部外者がヘンな分析をして、間違った結論を出してみたりする。それはオタクから見れば面白い…面白いけど不快でもある。
だから、分析なんかじゃなくて、田村悠が何故、マリア様がみてるが面白いと思えたのかを語ってみようと思います。
田村悠は文明社会でなくては生きていけませんが、だからこそ、そうではない「ゆっくりとした世界」にはあこがれます。キレイな世界に。
ジャンルは全く違うんですが、「異世界ではない、現実に非常に近い」、それでも「現実とは明らかに違う異質な世界」という事でARIAと同じイメージを持っています…というか、「いました」というべきか。テレビアニメを見ていた当時は。それは面白いとか面白くないとかとは別の次元の話なんですが。
話がかなり長くなりそうなんで、テレビアニメやOVAの話は飛ばして小説の話にしちゃいます。かなり大量に「面白い」と感じる要素が含まれているので、今回はその一部分だけを。「共感できる心情描写」「軽い恋愛要素」なんてのも大事なんですが……。
言葉遊びが多く、それが物語とは関係ない面で純粋な楽しさを持ってるのが1つ。ルイス=キャロルの小説とその点では方向が同じなんですけど、言葉遊びの手法はまるで違う。そして、作者は日本語を使う日本人。
不快なキャラがいないのもかなり大事だと思います。登場当初の松平瞳子は、随分と嫌われていたようですが…マリア様がみてる声優陣からして彼女は「最初、嫌いだった」発言多いですし。見ているだけで不快になるキャラは「敵役」であっても見たくはないんですよ…不快な気分になる為に漫画や小説を読んでるわけではないので。
そして最も重要なのが物語と絡めた言葉遊び…というか…先の展開を予想させてくれる「面白さ」。
ちょっとだけ「頭が良くなった気分」にさせてくれる要素。
ストーリー大筋ではなく、ちょっとしたサブイベントは先の展開を「予想しやすく」、色々とヒントを散りばめてくれてるんですよね。説明しづらいんですが。
先の展開を読むだといい例が出てこないので、実は「サプライズ」ではなく「小説で答えが出る前に自分で答えを出して欲しい」という感じの「偽サプライズ」。「ミスリーディングを誘わない」。
「タクヤ君は実は…」なんてのは、志摩子さんの父親が「タクヤ君と呼ぶのはどうか」だとか、実にわかりやすく「正体」を提示してくれています。そして、それを裏付ける情報はそれ以外にもそれとなくだったり、はっきりとだったりはするんですが、出てくる。それでも…それでも読み進めると「あーやっぱりそうなんだよね」という気分になれる。「小説でネタバレに行き着く前に正解を導き出していた事が嬉しい」と思える。それは小説という基本的に「1人」で楽しむ媒体だからこその手法。改めて考えてみるまでもなく、読者が「福沢祐巳」のような人物でもない限り、「正解」は出していることで、自分だけが特別なわけじゃない。「正解を出せて当たり前」なはず。でも、そんな「当たり前」はどうでもいいんですね、読んでる時点では。
「タケシマツタコと書かれたフィルム」なんてのは、マリア様がみてるの読者であれば「蔦子さんのものではない」というそれだけで、ノーヒントでほとんどの読者さんが「誰の持ち物で、何のフィルム」なのか予想出来るものだと思います。それは「作者」が「展開」を失敗したのではなく、そういうものとして描いた結果。予想が正しかったことを裏付ける情報は、やっぱり次々と提示されていく。逆に言えば「予想」していないと、「あまり面白くない」のかもしれません。このテープは誰のもの?と不思議がるのは「作中の人物」がやってくれてるので、その作中の人物と一緒になって純粋に不思議がっても…多分あまり面白くはないでしょうね。単純に物語を追うだけでは(本編の物語自体は追うだけでもいいんですが)。
先の「タクヤ君」にしても、「もしかしたら予想を裏切るのかも」という要素を残したまま展開していくので、「情報が増えていく」事自体が面白い。正解が出るまでは「99%この予想で間違いない」と思っていても楽しめる。
敢えて正解を書かないで不思議状態にしておくというパターンも面白さの1つでしょうか。
タクヤ君とフィルムはアニメ化されてない部分なので、ネタバレ無しで書きましたが…アニメ化されている部分はネタバレ部分もいいかという判断で…。チャオ ソレッらから、次は。
空港で「サトウセイ」という名前を聞いた。でも、それは聞き間違いで「カトウ」さんだった。
「サトウセイ」の関係者、友人に「カトウケイ」という人物がいる事を知っているのは「読者(視聴者)」以外には、あの場面にいた人物では福沢祐巳ぐらいのもの。だからこそ成り立つ「言葉遊び」と「読者に予想させてくれる」要素。
この時点ではまだ何も裏づけは無いですし、「タケシマツタコのフィルム」と違って「予想するには早すぎる」状態。サトウセイが空港にいるかどうか、カトウがカトウケイかどうか、カトウケイだとして、カトウケイとサトウセイが一緒にいるのかどうか。不明な点が多すぎます。
「チャオソレッラ」においては、聖さま自身はイタリアに行っていようがいまいがどうでもいい事。どうでもいい要素。サブイベントどころか「隠しイベント」でしかないわけですが、隠しイベントというなら隠しイベントらしく、ちょこちょことヒントが出てくる。
空港で「サトウセイ」と聞き間違える「カトウ」さんがいた(実際には聞き間違えたのではなく、サトウセイの名は実際に呼ばれ、その後にカトウケイの名前が呼ばれたんでしょうが)。これだけではさっぱりわからないんですが、ここにオウムを投入する事で事態をわかりやすくさせてくれる。
いかにも聖さまのようなバカな事を言うオウム。聖さまも高校2年時点でイタリアに修学旅行には行っているわけですが、当時の聖さまの性格を考えるとそんなバカな台詞をオウムに仕込むわけもない。そして、その直後に「モウヤメナサイヨ、サトーサン」。軽口を教え込んだ人は「佐藤」さんで、「佐藤」さんは1人旅ではなく、佐藤さんを「佐藤さん」と呼ぶ人と一緒にいる。…これで空港で聞いた「カトウ」とつながって、どうやら聖さまは加東景と一緒にイタリア旅行をしているらしいというところまで、この時点では予想出来ます。
ところが、チャオソレッラでは、結局、聖さまは出てきやしない。OVAで声優陣も「聖さまは何だったのか」みたいに語ってましたが…結局、本編には何の関係も無い。読者に「予想」させる面白さを提供する存在。もし、予想通りなのであれば、本編には全く出てこなくて、どーなってしまったのかわからなかった、聖さまと加東景の関係が「親友」とも呼べるものになったんだなと嬉しくもなる。…いい演出ですよね、とても。
その後、時間的には修学旅行直前に当たる時期を描いた短編で聖さまと加東さんが一緒に旅行に行くという事が示され、修学旅行後の話で聖さまがイタリア土産を持ってくる事で、チャオソレッラ当時の予想は「間違ってなかったらしい」事は示される。それでも、「聖さまと加東さんが一緒にイタリア旅行に行った」とはっきりとわかる描写は出てこない。わかるのは「聖さまは修学旅行と同時期にイタリア旅行に行った」「聖さまは修学旅行と同時期に加東さんと一緒に旅行に行く予定になっていた」という事のみ。
紅薔薇姉妹の母親を描いた話なんかも、「ミスリーディングを誘わない」「予想させてくれる」話でしょうか。
ただ、読み終わった現時点では、予想出来ん、正解わからん、そもそも正解なんかあるのかよ?という状態なのがアリコのお話。少しネタバレ含むかも。アリコの正体の話じゃーないです、それは蔦子さんと祐巳とで予想してくれたから。そうではなく…
アリコの正体自体は、敢えてアリコを名乗る理由も無く、珍しく故意に「正解をわかりにくく」しているかと思います。つまり、この時点で今までとは「違う」という事。気持ちよく「予想」させて、「あーやっぱり」と「頭が良くなった気分」を味あわせてはくれないらしい。
「フィルムの行方」。副部長が「ウソをつけば」可能な事なんですが、アリコは「そのカメラには慣れている」と不思議な発言。そして、残り5枚のはずが残り2枚になっていて、「3枚」のアリコの写真。
実際、予想も何も不思議現象が起きていたり、誰もウソをついていないのであれば「アリコ」が犯人でないと有り得ないわけですが、一体、アリコは何だって「落ちていた(?)カメラ」で撮影などしたのか。しかも、それは「連続撮影」ではない。
「アリコの発言がウソでない」なら、彼女は何かを入手しなければなかなかった。
入手すべきものは「リリアン校内で撮影した自分自身の写真」と仮定してみる。何度か撮影を試みるも、カメラの使い方がよくわからないまま「自分が写ってない写真に」、その場で確認出来なくともアリコにも撮影失敗した事ぐらいはわかる。そこに2組目がやってきたので、急いで身を隠す。この物音に驚いて2組目猛ダッシュ。それを見届けて再び撮影にチャレンジ。やっぱり上手くいかない。3組目が来る。また身を隠す。3組目がいなくなったのを確認して更に撮影。「上手く撮影出来たかどうかわからない」ので、何度も撮影。結果、3枚のアリコの写真が出来上がる。そこにミナトさんが来たので身を隠す。
ミナトさんの話を聞き、「カメラを持ち逃げするわけにはいかない」事に気付く。そこで「ミナトさんとのツーショット写真」に切り替える。が、部長が来てしまったので、逃亡。
アリコはカメラに詳しくなく、使い捨てカメラとインスタントカメラの違いが理解出来ていなかった。インスタントカメラがどういうものかも理解出来ていなかったという前提が必要だったり、「写真撮影を命じられていた」のであれば、自前でカメラを持っていかないわけがない事。アリコが祐巳の想像した人物なのであれば他人のカメラで勝手に撮影する事は考えられない。などなど、上記の予想にはかなりムリがあります。
日本においては公務員は基本的に嫌われています。が、そんな話ではないのですよ。批判だの悪口だの書いても空しいだけですし。
田村悠は餓狼MOWがあまり好きではありません。嫌いではないですが、好きでもない。ゲーム自体の出来もどーでもいいです。稼動当時は興味ありませんでしたし、一時期は大嫌いでしたし…アルカディアムックを買ってそれっきりでした。それが過ちを生みました。
採掘物語2も飽きたので、ネオジオ対戦格闘関連Wikipediaめぐりをまたやってみたのですよ。今回も色々と面白いものは見つかりましたが、ケビンで、おや?と。
好きではないものの情報を敢えて見る気もしないので、今までMOWキャラの項はほとんど見ていなかったのですが、今回見てみると…「ヘルロースター」ではなく「ヘルローターの方が正しいっぽい」との情報。検索をしてみると…ヘルローター22件、ヘルロースター24件とほぼ同数。
Wikipediaを見たその時点ではADK公式サイトではWHPの技表が普通に誤字があったりコマンドが間違えていたり、ノイズ公式サイトは誤字だらけだったりしているので、「むしろSNK公式サイトの誤字だったんじゃ…」とも思いました。そこで意味を考えてみました。
ローターとは「回転する機械」でロースターとは「肉や魚を焼く機械」との事。…どっちにしても機械かよッ。公務員なんぞ所詮、単なる歯車という皮肉か。なんてこった、あなたにテコンドーを教えてやりたくなるぜ。言ってる意味が自分でもわからないけど。
さてさて、ヘルローターだかヘルロースターだかなる技はどんな技でしょうか?そう、グルグル高速回転しながらガメラのように飛ぶ!それがブライアントルネード!もちろん、違います。というよりそれはスクリューボディプレス。言わなければ、本気で「そう、ブライアントルネード」と思われかねないのがステキですけど。ダッシュガメラとか呼ぶな。
回転して殴る技、それがヘルローターだかヘルロースター。回転という一部分だけ切り取れば、ローターが正しいかのように思いますが、回転というより体を捻ってその勢いで殴る技なので、ローターのイメージとは随分と違います。肉や魚を焼く機械でもないけどな。
結論:ローターのイメージじゃあないけど、ロースターはもっと違うので、多分ローター。ただ、以前はどうあれ、現在は正式名称が変化してしまっている可能性もあるので、当サイトではロースターのままにしておきます。…本音は修正するのが面倒でやりたくないだけ…なんですが。
珍しくWikipediaから当サイトの誤りが発覚したパターンでした。ついでだから、親戚のマリーちゃんの名前表記を。ryanと表記されてますが、ケビンがrianなのだから、マリーもrianでしょうな。…ryanが一般的なようですが、rianも存在するので問題は無さそう。
ただ、マリーの綴りからして「普通メアリーって読むだろ」状態なのに、ライアンの綴りも一般的ではないrian。そもそも「ライアン姓」というのが一般的ではない気がします。ファーストネームには使われてもファミリーネームとしてはあまり使わないだろ、と。ファーストネームとしては男性名になってしまいますが。まあ、SNKのネーミングにどーこーいっても仕方は無いんですけど。名前表記以外の部分は今回はどーでもいい。微妙に「違うよね、それは」な部分とかあるけど、数箇所。
結婚条件が整っても最低でも、「きらわれもの」君で1年は過ごそうと決め…まだ、1年目の夏。気持ち悪いぬいぐるみ娘以外は既に全員、結婚可能状態。
プレイヤーの心を無視して、勝手に「好きです」だの「好きなのは○○です」だのと受け答えする「きらわれもの」にイラつきつつ、あまりにもバランス調整が狂っている&単純作業の繰り返しにプレイする気が失せてます、ルーンファクトリー2。ルーンファクトリーの悪い部分のほとんどが残ったままになってるのが辛いです。1年終わる頃には多分、剣技、釣り、採掘辺りはレベル99。農耕や伐採もレベル90台後半に達してるかと思うんですね。…ダメだろ、このバランス。
ゲームのルールもあからさまに改悪されてる部分が目につきます。前回指摘した部分以外にもちょこちょこと。
………気になる本の続きを読まずに寝れる人とは友達になれないみたいな事を言ったのはパステル・G・キングだったでしょうか?違っても別にいいんですが、田村悠は本というか「小説」は電車の中で読むものなので「気になっても」読む機会が無ければずーっと読まずにいます。
結局、原作小説を読み始めたと言ったのはいつだったか。途中、読むのを長い事やめていたとはいえ、未だに読み終えていない「マリア様がみてる」。それはもちろん、本当に「ゆっくり」と少しづつしか読んでいないから。1冊読み終えるのに1ヶ月かかる事だってあります。…途中、他の小説に浮気もしたりしますしね。
帰りに病院に寄った時だとかは1日に1冊以上進みます。が、それを含めてもやっぱりかなりのスローペース。
でも、最近少しペースがあがってます。毎週「2冊」づつ買い増していっています。そして今週は「3冊」。先週分の2冊の内、1冊は読み終わってない状態でしたが、ペースが早くなってる事を考えて余裕をもって3冊。
そして、今現在のストックは…1冊「フレームオブマインド」のみ。そして、原作小説に手を出して以降「発刊」された分に追いつきました、ようやく。原作小説の既刊分のストック自体は残り3巻。
気になるからといって焦って読む事なんてしない。家でしか出来ない事もあるのに、電車内でのヒマな時間の楽しみを奪う必要なんてない。だからっていつだってそれが適用されるわけじゃない。今日1日で3巻分読み終えた田村悠でした。残り1冊で止まっているのは「止めた」わけじゃない。手にとって中を見てみたら「短編集」だったので、読み進める必要が無くなったから。そして、一度止まってしまえば、後はまた「待つ」事も出来る。
今週の土曜に残り3冊を買い増して終了。後は新刊が出る度に買っていけばいい。というか、短編集は毎回のように「このタイミングで挟み込むか」なんですね。じらしてるなー。
あー、今週は3冊+2冊だった。イラストコレクションとプレミアムブックも買ったから。いらないと思ってたんですが、中を見てみると短編が……何の嫌がらせだ、それは。CDに書き下ろしの小説があるとか、DVDにあるとか、結構あるパターンなんですが…ファンが困るだけなんで是非やめて欲しい所業です。ファンサービスじゃないから、それ。今あるのかどーか知らないんですが、角川ミニ文庫なんてのも「やめて欲しかった」類。あんな小さな保存に困る本を出されても…。
対戦格闘に限らず「対戦相手」には当たり外れがあるです。対戦台で対戦する以上は対戦相手がどんな戦い方をしようと、それは納得するしかない事。現代ではどうなっているのかしりませんが、かつての雑誌やネットの掲示板では対戦相手の戦法にケチをつける人が大量にいましたが。
ただ、どんな戦い方をしようと自由ではあっても、やっぱり「こんな人と戦っても面白くない」という戦い方をする対戦相手は「はずれ」なわけで、勝っても負けても気分は良くない。
秋葉原Heyの「餓狼SP」では「赤キム」使いが大量にいます、何故か。揃って2Pカラーなので乱入された時点では判別つかないんですが、戦ってみると「心がくじける」ほどに「対戦台を離れたくなる」ような「つまらないキム」と「強いキム」と。
「避け攻撃」を使わない。「飛翔脚」ばかり使う。赤くなるとテキトーに鳳凰脚を使ってくる。……………対戦台を離れてしまうのはどう考えてもマナー違反であり、「つまらないキム」以上に「つまらない」というか、そんな事をする人は対戦台に座ってはいけない。だからこそ戦ってもみるわけですが……やっぱりつまらない。単純に「弱い」というだけならそれはそれで闘いようがあるんですが、キムの場合は安直な強キャラなだけに実に鬱陶しい。
「飛翔脚ばっかりキム」の中に飛翔脚を多用する事が戦法として成立しているキムがいるのも恐ろしいところ。そちらのキムとは戦った事ないんですが、低空飛翔脚を基本としていて移動がメインで、攻撃を兼ねているという使い方だったんですかね、あれは?とりあえず「かなり強そう」ではあったです。
秋葉原Heyの「真侍魂」では「右京」使いが結構います。戦ってみると「心が…以下略。
飛翔脚キムがマシに思える程に、「乱入してまでこんな事をして楽しいのか?」と本気で思ってしまう右京。延々とツバメ返し。時々、ふと思い出したかのように残像踏み込み。
この戦法…相手をしてみると、意外な事にそれなりに強い。ツバメが実に鬱陶しい。気を抜くと残像踏み込み。
ただ、あくまでも「意外と強い」レベル止まり。アースクェイクは巨体なだけにかなり死ねましたが、それ以外のキャラなら。ツバメの飛び道具部分の威力など大した事もない。バックステップツバメや昇りツバメを使うわけでもない。ジャンプすればほぼ確実にツバメ。中斬りも弱斬りも使わない…というか地上で通常技を使わない。そんな右京なら、我慢を重ねれば本来ならば怖い相手ではない。ただ、あまりにもつまらなくて、その作業っぷりに心がくじけてしまい、「勝たなくていいからこの対戦とっとと終わらせよう」と思えてくるのが「怖い」ところ。対戦台を離れるのと同じく、やる気を無くしてわざと負けるのはやはりマナー違反。「どうせこのラウンドは勝てない」と考えて、相手にゲージを溜めさせない為にとっとと死ぬ、だとか怒りMAXを次のラウンドに残す為にとっとと死ぬというのはあっても、やる気がしないから負けるは無し。……となると………心がくじけます。
じりじりとした攻防というのは「侍魂」的だと思うかもしれませんが、侍のじりじり感とは全く別物。昔の田村悠なら楽しんでプレイしていたかもしれませんが…。初代侍で、延々とジャンプ強斬りだけを使い、投げでガードを崩すなどという事をしない男らしいというか何だかよくわからないシャルロットもいたりしましたが、あれは「あまり我慢しなくてもOK」だったのでいいとして、「延々ツバメだけ右京」は辛いです。
最大の問題…それは田村悠が対戦相手を「つまらない」と感じるのと同じく、対戦相手に「つまらない」と思われてはいないかということ。2ラウンド目に途端に弱くなる相手だとか結構怖かったりします。どんなプレイが対戦相手を「つまらない」と感じさせてしまうかなんてわかりやしない。多くの人が「つまらない」と感じる戦い方はあっても、全員が「つまらない」と感じる戦法などあるわけもない。そしてその逆も同じ。ぬいぐるみキャンセルを多用する相手と戦って「面白い」のかといえば、そうでもない。
田村悠の場合は、「あまり使われない」技を使いたくなる習性を持っています。これを「どう感じる」かは対戦相手次第なんですね。論理的でない、技を理解出来てない相手と当たったと感じてしまうかもしれませんし、ヘンな技使う相手に当たったと感じるかもしれない。
ただ、対戦台に座るのは「面白い」と思ってるから。つまり、「遠くでツバメばっかりやってる」何が面白いのか理解出来ない右京も、その使い手はそのプレイを楽しんでるという事なんですね。それのどこが面白いのかと分析する事に意味は無いですし、多分答えも出ないのでしょう。その人にしかわからない面白さなのでしょうから。
非剣を起き上がりに重ねてダッシュ投げをする右京なんてのは、その戦法が効率的かどうかはともかくとして、見ていて面白かったです。戦ってみても面白かったです……負けたけど。正直、非剣から投げなんて、現代では「有り得ない戦法」だと思っていただけに、見てて「おー」と思ったですよ。対人戦は理屈じゃないなー、と。
所詮は読売の調査なのでアテにもならないんですが、日本人の8割だか9割以上が、日本人である事に誇りを抱いてるらしい。そして、日本を誇りに思っているらしい。
実際、日本、そして日本人は意外と「嫌われてはいない」。「嫌われている」面も多々あるわけですが、決して評価は低くはない。
だからといって、そんな事が誇り?認められているのは日本の技術や表に見える「一部」の日本人であり、「貴方」が認められているわけではない。
日本人は民族意識が低いといわれ続け、自称「愛国者」はそれを嘆いてきていました。が、それは「悪い事」なのか。自分達だけを愛し、排他的な態度をとり、選民意識を持つ事の何が「愛国」なのか。その結果が(たとえ、相手がどんな態度であるにしても)韓国中国叩きでしかないのであれば、そんな誇りなど捨ててしまえばいい。自分達は優れている、誇れる存在などと考えた組織、民族、国家が今までやってきた事が何なのか。日本は民族意識が低い事にこそ「誇り」を感じるべきではなかったのか。何故、そんなところだけ、貴方達が蔑む韓国や中国の真似をしなければならないのか。
日本人は決して世界に誇れる存在などではない。そんな事は「日本人」が一番わかっている事ではないのか。同じ「日本人」が世界で活躍したところで、それはその人が「日本人」だから活躍しているわけではない。「その人」だから活躍しているだけの事。同じ日本人という感覚をもしも「持てる」のであれば、同じ「アジア人」、同じ「地球人」という感覚を何故持てないのか。何故、こんなにもこの国の民は醜いのか。
しかし、田村悠は日本が嫌いなわけではない。日本という「国」は決して好きではないし、「日本人」という括りでみた「日本人」も好きではない。が、日本の文化や、日本に住まう人々は決して嫌いではない。色々と不満はあってもそれでも「豊か」で「平和」であり、何の特技も無いどうしようもないクソオタクな田村悠のような人間がそれなりに絶望を抱えつつも生きていけるわけですし、日本は。
「日本が嫌い」だという田村悠のような存在と自称愛国者との間では「日本」の捉え方がそもそもが違う。「日本国」など愛せるわけがない、ましてや愛国心など強要するものでもない…強要する方向に突き進んでますけど、現在。「国」や「国籍」などどーでもよいのだよ。…まあ、「国」はどーでもいいといいつつ、アメリカだのイスラエルだのは嫌いなわけだが、田村悠は。それは国というよりは宗教に近い。
王牙 必殺技名だの、ゴウカイザー ラスボスの必殺技名だのと検索があるので、技名を書いてみたりしました。
グラヴィオンがもーすぐDVDボックスで発売されるんですが、どーしよーかと。グラディオンだったら確実に不要なんですが。
「確実に不要だとーーーー」
……何かどっかから声が…。
「貴様らに名乗る名前はない」
聞いてない。
「雑記か、何もかもみな懐かしい」
その台詞は死ぬ。
「久々の出番=死にフラグなのですよーーーー。フラグたてまくればむしろ安全なのなのだよーーーーー」
あー、じゃー、この戦いが終わったら何とか。
「そ、それは愛の告白なのですか?にゃぁぁ、まだ結婚なんて考えてないなのですー」
つうか、キャラ変わってるし、いつの間にか。むしろ…お前生きてたのかよ?と。SEEDキャラみたいだな。1年ぶりぐらい?
「仮面かぶって名前でも変えたほうが良かった?ユニとか」
ちなみに「圧倒的じゃないか」は負け台詞。それで敗北フラグがたつ。
「ふ、ふはははは圧倒的じゃないか、田村悠はーーーー。じゃーね、今更雑記とか面倒だし、そんなヒマでもないし」
と、昔懐かしの「痛いだと?それがどうした?」な会話雑記ですが、あまりにも書きたい事が無くて悩んでいたらこーなった。まー、どーやら生きていたらしい。
検索ワードで、KOF98UMというのもあったんですが、…Heyの最終日に行ったんですが、MIAのロケテ並かそれ以下というなかなかに寂れた状態でした。階段までぎっしりと行列が出来ていたりした「SNKプレイモア作品以外の対戦格闘」のロケテと比べると「もうダメなんじゃないか」と思える程に。
ただ、98UMは所詮は98のリメイクであるということと、既に何度か家庭用のテストプレイが行われてきている事と、Hey以外でもロケテが行われていたという事と…あまり人が集まらなくても当然といえば当然。
ただ、人が集まりやすいロケテでさえ集客効果があまり無かったという実情を見るに、大きなゲーセンでないと「入らない」んじゃないかと。ロケテの状況なんてのは最近はネットですぐ広まるわけで…「金にならない」ゲームを入れてもしょうがない。…NBCで懲りてないというか、「悪いイメージ」を植え続け植え続け「今更発売されても」という状態でよーやく世に出る。
そして公式サイトは相変わらずのやる気の無さ。手間をあまりかけたくないんでしょうが、安価に大きな宣伝を出来る自社サイトを使わないでどうする?ファンが知りたいのは、既存チームの情報なんかじゃない。MIAなんかでもやってましたが、毎週毎週「リメイク元となった作品のキャラ」を少しづつ公開するという「見る価値が全く無い」事を繰り返す。コスプレショーだの、そんな無駄な事に使う金があるなら、公式サイトに力をもっと。
SNKプレイモアの公式サイトは見てていつも思うんですが、「売る気がある」とはとても思えないんですが。不快な人の不快な言葉か、無意味な既存の情報かの2択。もしかして……嫌がらせなんでしょうか?「毎週更新する事に価値がある」と考えてるのかもしれませんが…「更新内容が無価値」なものでは意味無いと思うのですね。駅伝は発表そのものが面白かったけど。
98UMに駅伝チーム参戦!翌週にはその記事自体が消滅してなかった事にされてるぐらいの勢いで、是非。以上、98UMへの期待がもはや失望に変化している田村悠でした。MIA2には最初から何も期待はしていない。侍魂閃はどーでもいい、現時点では悪い印象は全く無いが、そもそもどんな出来だろーとどーでもいい。………ネオジオ対戦格闘扱ってるサイトとは思えんな。
秋葉原HEYの格ゲーフロアにはマイナーなタイトルが短い間隔で入れ替わり入れ替わり…。
現在はシュマイザーロボやバトルトライストが入ってるわけですが、このマイナータイトル連中、何故か難易度が低いものが多いです。
入ってすぐに消えてしまった闘神伝2。今見ると、ものすごく「汚い」。そして側転というかサイドステップを繰り返していれば、それだけであっさりクリア可能。久しぶりにみたなーという事でカオスを使ってプレイしてみる…あっさりクリア。ショウ兄さんやヴァーミリオンが出てくるわけでもなく…限りなく微妙。
結構長く稼動していた闘姫伝承。侍魂シリーズより一撃が怖いハイスピードバトル。何でヒットしなかったのかよくわからなかった、結構お気に入りの作品です。ゲームフジに他の対戦格闘作品と遠く離れた場所に「隔離」されて置かれていたのも懐かしい思い出。何度かプレイしたものの、大天使様の猛攻の前にクリア出来ませんでした。我慢して我慢してGCだけしていれば勝てるんですが…我慢が足りないらしい、田村悠には。起き上がりに飛び道具を重ねるのは危険と当時のゲーメストの攻略記事にも書かれてた事ですし、実際に危険なのは被害を受けてわかっている事。なのに、それでも重ねてしまう。そして当然のようにGCされて大ダメージ。
闘神伝2に比べればそれなりに長く置かれていたマーシャルチャンピオン。PCエンジン版と違ってキャラが大きくてキレイ…でも、ゲームの出来は悲惨で、「ザマスと同レベルかそれ以下」のゲーム性とギクシャクした固い動きは「コナミに絶望」するに十分な出来。ティティでテキトーにプレイして、それでもクリア。
パステルやエレイン=シーが参戦した事で有名なバトルトライスト。実は実物見たのは今回が初めてでした。ドラグーンマイトもそーなんですが、ゲーセンで見かけない作品だったもので。
見た目の汚さに少しがっかり。闘神伝2よりはマシですし、当時の技術からすればそんなにヒドいものではなかったんでしょうけど。そしてプレイしてびっくり。CPUキャラに全くやる気が見られません。P連打してるだけでもクリア出来てしまうぐらいに。強いのはラス前ボスぐらいでした。その強い人も、テキトーにコンビネーションをガードさせて反撃を誘って、それをスカして反撃してるだけで勝ててしまう。ほとんど技がわからないままテキトーにプレイしたのにこれまたあっさりクリア。パステルを使ったんですが、エンディングはパステルが延々とベルを殴り続けるという、どう反応すればいいのかわからない代物で、またコナミに絶望しました。バトルトライストの移植はもう希望しない。ライトニングレジェンドの続編を出して欲しいところ。
バトルトライスト全然面白くないんで、新しいタイトルへの早期の入れ替えを。だからといってファイティング武術は却下ですけど。豪血寺外伝希望かなー。クリアしてないキャラ多すぎるので。
というかハイパーストIIあんなにあっても空きがいっぱいあって無駄なんで、その分をネオジオというかMVSに差し替えて欲しいんですけどね。餓狼台に月華が入っていて迷惑この上ないんで。それかマイナータイトルを対戦台に入れてみるとか、タオ体道とか。きっと大人気ですよ!マーカムいるしな、マーカム。
体調良くなったかな?と思うとまた悪くなるという繰り返し。仕方ないので病院行ってきました。土曜日にどーせ定期通院あるんで、その時にまとめてって思ってたんですが、土曜日までは待てませんでした。頑張れ、白血球。
採掘物語2は…前作ほどじゃないけど、やっぱり採掘物語でした。よーやく30日経過して、いよいよ夏!というわけでここまでの感想なんかを。
農具が最初から性能がいいので、農業は楽になりました。前作が採掘物語だった事を踏まえて、牧場物語へと導こうとしたんでしょうね。失敗してますけど。
敵もかなり弱く、序盤がかなり辛かった前作と比べるまでもなく、「戦闘」で苦戦する事が無いです。アイテムドロップ率もかなり高く、アイテム集めであまり苦労しそうにないです。…ゲームとしての面白さはそれで損なわれるわけではないので、この辺りは改良と言ってもいいかと思います。
ただ…まだ第1部とはいえ、前作からあまりにも「何も変化していない」。前作はバランス調整を間違えていただけでゲームシステム自体は秀逸だったと思います。下手にいじるよりは完成度高いシステムをそのまま使った方がいいというのはわかります、、が、悪い点までそのまま残すのはどうかと。アイテム欄の整理が出来なかったり、アイテムの分割が面倒だったり。主人公の成長や住人との友好度のアップが異常に早かったり。
そして、最大の問題点「自前の農地が役に立たない」という問題が解消されてません…というか前作以上に役に立たなくなってます…農地として使うより「切り株が生えてくる」という怪奇現象を起こさせる為に放置しておいた方がいいような。ダンジョン内の農地の方が使いやすく、自前の農地を使うメリットが無いです。
前作と違って、雨が振るとダンジョン内であっても、水撒き終えた扱いになるので、雨の日に水をまかなくていいというメリットも無し。モンスターに水撒きを任せる事が出来るぐらいしかメリット無いです。
2の牧草は「連作」可能になってしまったのも自前農地を役に立たないものにさせてる要因の1つ。牧草は季節を問わず育てられて、モンスターのエサを一気に集められるという利点があるので、自前の農地は全面「牧草」にして、「牧場」化してしまうと「辺り一面ルーンだらけ」&「いつでもエサを刈り取れる」という状態になり、かなりプレイが安定します。刈り取ったら即、新しい牧草の種を植える。ところが、今回は牧草は連作可能。刈り取ってもすぐにまた生えてくるので、「冬になったら全滅する」自前の農地で栽培するよりもダンジョン内で栽培した方が効率がいい。
イヅナ弐が前作から大きく進化したのに対して、進化どころか退化、改悪された節があるルーンファクトリー2。少しがっかりしました。ただ、それでも「面白い」ですし、第2部に入れば「前作より良くなってる」と思えるかもしれません。MATRIXのクソゲーに費やす時間あるなら、採掘物語2をプレイしてた方が有意義…ですかね?
現在のステータス等を記録。前作同様に銭湯の娘さんのラブ度がガンガンあがっていくのが鬱陶しい限り。ヒロイン候補の中で一番どーでもいいというか、今回のキャラの中で唯一「嫌い」なキャラに一番好かれてるという状態。イヤだ、イヤだ。
レベル | 11 | レベルあがっても強くなった気はしない |
お金 | 82713 | 無駄遣いしてます。どーせ余るんだろうし |
剣技 | 54 | 1年目の春で既にこの値って…剣術物語か? |
魔法 | 53 | 今回も回復と移動以外不要?空撃ちでここまで伸びました。戦闘には使ってない |
農耕 | 14 | 水やり以外、ほとんど農耕技術使わない作品なもので |
伐採 | 15 | 剣技あがりすぎなので、最近バトルアクス使ってこの技能伸ばしてます |
採掘 | 23 | 鉱石が一撃で破壊出来るので伸びは悪い |
釣り | 12 | 伸ばしにくい技能。基本的に時間の無駄なんですよね、釣りって。 |
総出荷額 | 104632 | どこに出荷してるんでしょうね? |
木材 | 2138 | 第2部で増築あっても大丈夫なように溜めてます |
エサ | 442 | 有り余ってます |
ダグラス | 3 | 地震オヤジ |
マナ | 4/4 | 2代目ヒロイン。またカブ。結婚出来る年齢言われても、小学生に見えるんですけど |
ジュリア | 9/9 | (ミニョン+ニノン)×B.ジェニー=2代目銭湯娘。最悪 |
ナタリー | 5 | ヒロイン候補にして欲しかった。年齢不詳。エルフじゃあるまいに |
アリシア | 5/4 | ナタリーより老けて見えるナタリーの娘さん。天候操るぜ。 |
レイ | 4 | 美少女風味なナタリーの息子 |
ゴードン | 4 | カンピーという娘はいなかった |
ドロシー | 4/4 | 「…」を多用した文章を書く女 |
カノン | 4 | ロリ |
エンドール | 3 | 町の名前?エルフ |
セシリア | 6/6 | ニコル君は既に過去の男 |
ジェイク | 4 | 獅子王? |
ターニャ | 3 | なんか走りそう |
ロイ | 4 | 第2のニコル君 |
ブライ | 4 | 魔法使いそう |
バレット | 4 | 魔法使わなさそう |
ヘリチャコス | 3 | 実は結構いい人? |
ロザリンド | 5/5 | 前作のツンデレドリルの親戚らしい。やっぱり父親とは似てない。 |
マックス | 3 | ろざりんのお兄さん |
ユエ | 4/4 | 東方出身なのに、カタカナ?前作の人はひらがなだったのに |
依頼は、町の住人の誰が解決してもいい問題が書き込まれているはずなのに、その多くは名指しでないだけで、主人公に依頼してるものばかり。
掲示板まで書き込みにくる余裕がありながら「緊急で配達」とか。緊急なら掲示板に書き込んでないで自分で行けよ。掲示板のすぐソバなんだから。
以下、解決した依頼。ジュリアの最後の依頼っぽい依頼は引き受けると後戻り出来なくなる…結婚するハメになりそうなので引き受けてません。指輪は作ってしまったが。各依頼の感想は後日。色々言いたい事が…。
マナ | 配達のお手伝いお願い | 『金剛花』をロザリンドに配達してね。 |
四つ葉のクローバー欲しいな | 『四つ葉のクローバー』を、探して欲しい。 | |
探し物を手伝って | お店で、取り寄せた商品なくなっちゃった。 | |
釣りが好きな人募集〜♪ | 『サケ』が食べたいの〜。釣ってきて♪ | |
あの場所で会いたいな | ちょっとお話したいな……あの場所で。 | |
ダグラス | 探してきてくれ | 『闘牛の角』を探し出してくれ。 |
マナとケンカしてしまった…… | この手紙、オレじゃ渡せないのだ! | |
腹を割って話そう | 男には、腹を割って話す時がある! | |
アリシア | 占いさせて | 占いして欲しい人募集! |
どうしても欲しいものがあるの | 占いに必要なんで、探してきてね。 | |
占い結果に協力して | ちょっとナイショのお願い。 | |
また、占い結果に協力して | ちょっと話して欲しい人がいるのよねえ。 | |
ちょっと意見を聞かせて | 正直な意見が聞きたいの。 | |
レイ | 薬草を探してきてください | 薬草を見つけてきてください。 |
仲直りのきっかけを作ってください | 母さんと姐さんを仲直りさせて欲しいです。 | |
実地訓練のお手伝い | 実地訓練をしたいので、お手伝いしてくれる人を探しています。 | |
薬の配達をお願いします。 | 薬の配達をお願いします。 | |
ナタリー | 聴診器なくしちゃった | 往診で、聴診器なくしちゃった。見つけた人は届け出てください。 |
配達できる人募集 | 薬の配達をお願いできる人います? | |
注射は怖くないわよ | ロイを見つけて、連れてきて。 | |
留守番できる人募集 | 外出するので、留守番できる人います? | |
セシリア | 探してきてください | 『ルビー』を探してきてください。平和的に。 |
料理の隠し味を探しています | 料理に使う野草を取って来てください。 | |
お泊り希望です | 最近、こまっているんです。 | |
夜空を見たいです | 一緒に夜、星を見に行きませんか? | |
男同士でお願いします | 男同士で、話をしてみてくれませんか? | |
ちょっとお聞きしたいです | ちょっと、個人的な質問していいですか? | |
渡したいものがあります | 渡したいものがあります。上手にできるか心配ですが……。 | |
ジェイク | ちょっと来い | 特別に仕事をやるぞ。 |
試してみたいことがある | 腰抜けじゃないのなら、オレのところまで来い。 | |
またお前を試すぞ | オレのところまで来い。逃げ出すんじゃないぞ。 | |
自覚が足らんぞ | 最近たるんでるぞ。オレが叩き直してやる。 | |
エンドール | 料理の試食をお願いします | 新しい料理を作ったので、試食をして頂きたいのです。お暇な時で結構ですので、いらしてください。お待ちしております。 |
食材が切れそうなのです | セシリアに伝言を頼みたいのです。 | |
森へ行かれる方、来て頂けませんか | 森へちょっと用事がございいまして、森へ行かれる方に相談したいことがあるのです。 | |
ロザリンド | 『ランプ草』を手に入れるお仕事 | 『ランプ草』という名の草を、調達してくれませんか?(詳しくは口頭にて) |
『リンゴ』を手に入れるお仕事 | ある所に生る『リンゴ』の果実を、摘んできていただけませんか?(詳しくは口頭にて) | |
手紙配達のお仕事 | とあるお方に手紙を配達していただけませんか?(詳しくは口頭で) | |
技術開発アシスタント募集 | 技術開発のアシスタント募集です。(詳しくは口頭で) | |
カイルさんへ私信・1 | 都合のいい時に、わたくしを訪ねてください。 | |
モンスターを捕らえるお仕事 | ある場所に生息する、モンスターを捕獲していただけませんか?(詳しくは口頭で) | |
マックス | 配達の仕事(高級) | ジェイクに品物を届ける仕事。簡単・安心!高額保証!! |
超極秘任務(高級) | 超極秘任務の依頼。簡単・安心!高額保証!! | |
ヘリチャコス | 朝飯クエスト | 朝飯に欠かせな〜一品を、配達してくださ〜い。 |
昼飯クエスト | 昼飯に欠かせな〜一品を、配達してくださ〜い。 | |
ジュリア | おきわすれよ〜 | わすれものを、とどけしてほしいのん。 |
きけんなわすれもの | またわすれものを、とどけてほしいのん。 | |
せっけんがあたらしくなったわよ | あたらしくしたせっけんをつかってみてほしいのん。 | |
たまにはきゅうけいしたいわね | ざっかやさんへ、おりょうりをとりにいってもらいたいの。まずはわたしのトコにきてよねん。 | |
たいへんなようじなの | いま、たいへんなようじがあるんだけど、たすけてくれないかしら? | |
きづいたことがあるの | このまちのビヨウにたいするいしきをたかめるひつようが、あるとおもうの。きょうりょくしてよねん♪ | |
ちょっとヘコみぎみ…… | おみせで、ちょっとしっぱいしちゃって……。 | |
そうだんがあるの | あるひとに、あやまりたいことがあるんだけど、きょうりょくしてくれないかしら。 | |
おみせのきき、すくって〜! | このままだと、わたしのおみせが……!たすけてよ〜! | |
ユエ | お肌が一大事や〜 | 最近仕事がキツイせいか分からんけど、お肌がカサカサになってもーて……。ウチの代わりにお肌に効くものを持ってきて欲しいんや。 |
モンスターで一儲けや! | がっぽり儲けるために、ちょっと協力してや〜! | |
幻影砂丘を越えるために…… | 特殊なアイテムが欲しいんや。それがないと、砂丘を越えることが出来へんのや。 | |
人間関係で困ってんねんけど | ウチにしつこく付きまとってくる人が居て、困ってるんよ。なんとか解決したいんやけど。協力してくれへん? | |
ウチの着物が大変やねん! | ウチのお気に入りの着物が、大変なんや〜!助けてや〜! | |
カノン | 立派なお兄ちゃん育成計画・腕力編 | シャドーボクシングで腕力を鍛えよう! |
立派なお兄ちゃん育成計画・勝負運編 | ジャンケンで勝負運を鍛えよう! | |
立派なお兄ちゃん育成計画・記憶力編 | 暗記クイズで記憶力を鍛えよう! | |
立派なお兄ちゃん育成計画・教養編 | テーブルマナーで教養を鍛えよう! | |
ゴードン | アメジストを取ってきてもらいたい | ちょっとアイテム取ってきてくれよ。 |
アクアマリンを取ってきてもらいたい | 悪いが、またアイテム取ってきてくれよ。 | |
丈夫な糸を採ってきてもらいたい | また例によって、アイテム取ってきてもらいたい。 | |
ダイヤモンドを採って来る仕事 | ダイヤモンドを採って来てもらいたい。詳しくはゴードンまで。 | |
ロイ | 内緒でお願いしたいこと | ちょっと来てよ〜。参ったよ〜……。 |
また、お願い聞いてよ | またちょっと訳ありでさぁ……おいらのところに来て〜。 | |
協力して欲しいこと | 作りたいものがあるから協力して欲しいんだ!まずはおいらのところまで来てね! | |
とっても欲しい物があるんだよ〜 | おうしてもルビーが欲しいな。まずはおいらの所まで来てね。 | |
バレット | 探し物があるんだが…… | 探し物の手伝いをしてくれ。 |
アイテム調達の代行依頼 | モンスターからアイテムを、取ってきてくれ。 | |
またアイテム調達の代行依頼だ | またモンスターからアイテムを取ってきて欲しいんだが。 | |
ドロシーへの渡し物の依頼 | ドロシーに渡してもらいたいものがある。詳しくはバレットまで。 | |
ブライ | 人探しの依頼 | バレットを呼び出して欲しいのだよ。 |
町のパトロール募集中 | 町の人々の安全を見てもらいたいのだが、まずは私の所まで来てください。 | |
ナタリーさんに資料を届けてほしい | ナタリーさんに緊急の書類を、渡して欲しいのだよ。 | |
ドロシー | 探し物があって…… | あの……、アミュレットを……、落としちゃったんですけど……。 |
また落としてしまいました…… | えっと……、ルビーブローチを落としちゃって……、困ってるんです……。 | |
綿が欲しいんですけど…… | あの……綿が欲しいんですけど……詳しいことは、お会いしてから話します……。 | |
お尋ねしたいこと | あの……ちょっとお話が、あるんですけど……。 | |
お願いしたいこと | えっと……私のところに、来てくれませんか? |
採掘物語2を始めました。ロザリンドが結構いいかなと思いつつも、セシリアに宝石を貢ぐ毎日です。
まだゲーム中時間で、12日目なんですが早くもバグに遭遇。さすがあの「ルーンファクトリー」の続編だけの事はあります。セシリアにルビーを貢ごうとルビーを分割して…アイテム欄から抜けると…ラグナ君……じゃなくて、名前覚えてないけど、今回の主人公君の姿がありません。十字キーを下に入れてみるとスクロールはする。建物から出ました。…高速スクロールします。そして…何も出来なくなりました。Bボタンを押せば攻撃音なんかはしますし、十字キーを押せば走っている音はする。でも、画面には変化が無い。…諦めて電源断。…2になってもこれか。
ちなみに主人公の名前を「覚えてない」のはデフォルト名を使わないで「きらわれもの」という名前にしたから。きらわれもの兄ちゃんとか呼ばれ親しまれる主人公がとても良い感じです。牧場の名前は、DSドラクエIVの移民の街では「すれ違い通信では誰が受け取るかわからない。子供に当たるとちょっと問題かな」と思い断念した「しねしねだんアジト」。にしようかと思ったんですが、1文字足りなかったので、「しねしねだん」で妥協。「きらわれもの」が牧場主の「しねしねだん牧場」は荒れ果ててます。前作で「牧場で作物栽培は割に合わない」事がよくわかっているので。
クリアまでに一体何回、透明人間になるんでしょうね…。
アニメイトのリストにもソフマップのリストに「エル・カザド」7巻が無いんですよ!どっちのリストにも6巻と8巻はあるのに、6巻と8巻はあるのにー。エル・カザドは今まで1回も話題にしてないと思いますけど、全話見てます。DVDも密かに購入してます。1巻から6巻まで全て未開封なままだけど。エリスのナディへのラヴっぷりが好きでした。そーいう意味ではブルードロップも良かったんですが、こちらはDVDは購入してません。ブルードロップは主役2人のラヴっぷりよりも、キープウェイトさんが気になって気になって。ブルードロップ=キープウェイト。ふと気付くと何かを食べてる。あの体重をキープイする為に食べ続けてるのかと思うと、もう楽しくて楽しくて。主役2人よりも船津丸さんが全てだったのですよ、あのアニメ。後半にもなると主役2人のラヴラヴっぷりばかりが描かれキープウェイトの影が薄くなっていったのが残念でした。彼女が何故にあの体重をキープしたいのか考えるのが楽しかったのに。
……えと、エル・カザドはやっぱりエリスが好きなキャラだったです。第1話の「ま、いいや」から始まり「フォーク」を武器にしようとする辺りだとか、一言一言が良かったです、エリスさん。やきもちを焼いたことを認めず「違うよ」の一言でばっさり切り捨てるエリスさんもステキでした。
かないさんのティファ=アディールはとてもハマっていました。サイバーボッツのアリエータも。それと同じで、清水愛さんのエリスも結構ハマってます。普段、元気な女の子を演じる事が多い方が静かなキャラを演じるというのはそれだけでも聞く価値あるです。
そしてリストを見ていて…マリア様がみてるOVAファンディスクというものを見つけてしまいました。……またファンディスクか。ファンディスク2巻が5月という事なので、第4期は秋辺りでしょうか?先に小説を見てアニメでがっかりしたくない!とチャオソレッラで止めていた小説ですけど、最近、その後も読み始めてます。第4期遅すぎるので。アニメ見てがっかりしたらがっかりしたで仕方の無い事!
ただ、無印と春と違ってOVAシリーズでのエピソードは原作小説では後の展開に向けての伏線エピソードが結構含まれているんですが、時間の都合か、第4期があるかどうかもわからない状態で描く必要を感じなかったのが、多くのエピソードがカットされてしまっているので、第4期をどう作っていくつもりなのかが楽しみだったりもします。タクヤ君は登場していない、バラエティギフトは当然のように全エピソードカットされている現状でどうするのか。江利子さまとの約束や差し入れ、内藤笙子の存在そのもの…この辺りをどう処理するのか、実は体育祭でこんな約束をしてましたと語られるのか、第4期でアニメオリジナルな展開が入るのか。第4期の前に短編OVAを単発で放つのもアリだと思うんですが…無いんでしょうね。第4期の頭に過去に遡ったり、短編エピソードを入れるのもアリなんでしょうけど、それをするぐらいなら、第3期でやってます…よね?原作を読む前から、何でこんな修学旅行エピソードを第3期の最終話にもってきたんだ?と思ってたんですが、原作を読んだ後だと更に。取材旅行という名目でイタリアににいきたかったんでしょうか、アニメスタッフが。
アニメ版は2週間に1話ぐらいのペースでDVDを見ていって、よーやく今、春の2話まで終わったところ。無印も春もオンエア版を見た時は楽しく見ていたんですが、原作小説を読んだ後に改めてみてみると、印象が随分と違うなのです。春を全部見終わったら改めてOVAシリーズをまた。
結局、原作小説を読み進めてしまってはいるですが、アニメを見た後に小説という流れの方が、「何でこのエピソードカットするかな」とか思う事なく、純粋にアニメ版を楽しめますし、その後に小説を読めば、キャラの心情だとか描かれなかったエピソードを知る事が出来て、また楽しめます。
2年前に途中まで書いた餓狼伝説の紹介記事を見つけました。続きを少し書いて挫折。今更どーでもいーという感情が強すぎて。
ただ、今…色々と思うところもあって「どーでもいい」状態にはなっているものの、ネオジオ対戦格闘系について何かをしたいという思いが強いです。何もする気は起きませんが。
そこで思ったのがMOWのストーリー設定上の強さの順位。強さに順序なんてつくものではなく、条件によって勝敗など変わるものですし、MOWの場合、キャラ設定があまり無いので強さをはかるすべがほとんど無いんですが…「他人が記した順位」というのは見て意外と面白い、という事で。
かつてキン肉マンの王位争奪編や餓狼伝説で行っているので、今回はMOW。現在登場しているキャラの中で最強はPCではない牙刀親父であろー辺り、「全般的に弱い」のがMOWの特徴でしょーか。
1:グラント
2:牙刀
3:キム ドンファン
4:テリー ボガード
5:カイン R ハインライン
6:マルコ ロドリゲス
7:フリーマン
8:グリフォンマスク
9:キム ジェイフン
10:ロック ハワード
11:ケビン ライアン
12:双葉 ほたる
13:北斗丸
14:B.ジェニー
こんな感じでしょーか。グラントはもうすぐ死ぬ事が確定。牙刀は視力を奪われた。という事でドンファンやマルコが期待の素材かな、と。テリーは伝説時代よりも弱くなってるよーに思えて、そして今後も弱体化を続けそう。
細腕かつ我流なジェニーは伝説時代や龍虎も含めて、最弱ではないかと。っていうか無理。
カッファンやリョウ、ビリーを追加するとなると、カッファンはドンファンよりも少し上、リョウは…マルコがリョウを超えているかのように書かれてますが、実際にはリョウの方が上で牙刀と同等かなと。ビリーはロックよりも下っぽい。
ついでなんで以前に行った伝説時代のものを。RB2はストーリー無さ過ぎて強さを測れないという事で除外、ドミネイテッドマインドはキャラ造詣が餓狼伝説とは別物なので除外。いれたところで、DMの2人は最弱クラスに位置するかと思いますが。
ゼウスだ、ディオだとお困りの方が結構いるようで、頻繁に倒し方を求める検索ワードが入ってきます。ロードローラーもタンクローリーも使ってこないディオ様相手に苦戦する必要など無いのですよ。
とりあえず「カシカシ法」で検索してみる。なるほど…これは全く役に立たない。知らない人が「カシカシで倒せる」と言われても、それでどー倒せと?という感じですね。昔の田村悠が書いた雑記がヒットしてしまう程にヒット数自体が少ない。カシカシ投げだと少し増える。
雑記を読んでみると、WE LOVE 西口。話題にしてる人は田村悠以外では1人だけでした。えーーーー、誰も気にしてないんですかーー。ジョージはキレイ好きはたくさんヒットするのにー。
カシカシ法で検索して、9月21日の雑記で、ワーヒー2のディオの倒し方語ってますね。これで倒せるなら、そもそも検索しないしって人も多そうですが。
カシカシ…つまり、投げ返しはCボタンでは絶対に出来ないです。Cボタン連打は意味無いのでやめましょー。レバー入れてAかBを長押し。相手の投げに反応して投げ返しを入れるのは、かなり厳しいですが、自分から仕掛けた場合は相手の投げ返しがある事を前提にレバー入れっぱなしにして、ボタンを押したり離したり。
カシカシで辛いのは通常投げが掴み技しかないラスプーチンぐらい。掴んでも掴んでも減りません。CPUラスプーチンにつかまれると体力半分減らされるのに。
カシカシが出来ないと、一部キャラはかなり辛いので「他に倒し方」があったとしても、出来るようになっておくべきです。
それでも「飛ばせて落とす」だとかで倒したいなら、飛び道具はディオをダウンさせた後に。飛道具に対しては超反応で飛び込んでくるので、ディオが動けない状態の時に使わないと無駄にダメージ受ける事になるですよ?飛道具に対してディオ様は何が何でも飛び込みたくなるようで、それがたとえ目の前であってもジャンプしてしまうので、起き上がった直後に当たる感じで放つとディオ様飛び道具喰らっちゃいます。メストムックでは確か、キッドのディオ攻略で起き上がりに延々とシャークナックルというパターンを紹介してたかと。ギリギリ飛び込めるように飛び道具を放てば、飛び込んできてくれるので、無敵技だとかで撃墜しちゃいましょー。……しょーじき、飛ばせて落とすよりもカシカシの方が遥かに楽ですが。キッドの延々シャークナックルは「試してみたらホントに面白いぐらいにハマって」爽快ではありましたが。
サメを放つ海賊。起き上がりにサメが来て慌てて飛び越そうとするディオ様。サメ喰らってダウンするディオ様。海賊またサメ。起き上がりにまたサメがいて慌てるディオ様、またダウン。海賊しつこくサメ。目を覚ますとやっぱりサメが目の前にいてパニックになるディオ様…以下、ディオ様が死ぬまで続く。
永久の半分など無い!なんてのはどーでもいい事。新聞を見て「これを話題にしよーかなー」と思いつつ、結局、採掘物語だの、MIシリーズはダメだのとそんな話ばかり。そんな中、今日ふといきなり思い出してしまった事があったのでそこから。
それ程に前ではなく、多分今年みた新聞だったと思うんですが、電子書籍というか…大学の図書室だか図書館だかの書籍を全部電子化する…「半永久的に使うものだから云々」と。その手段が「カメラで撮影」。正直、「半永久的に使う」事を考えるのであれば、そんな安易な手段は間違ってると思います。作業を行っているというプロの写真家さんは気合を入れて丁寧に撮影してるらしいんですが…。カメラよりはスキャナの方が良くないですか?とも思うんですが、それ以前に大きな問題があります。
田村悠は遥か以前から「紙メディアは無くならない」と言ってきています。何の専門家だかもわからない「専門家」を名乗る方だとか、「お前誰だよ?」と言うわけのわからない肩書きの方が「近い内に新聞は」系な発言をしても、それを真っ向から否定してきました。彼らは電子メディアがどれ程に不便なものかを理解していない。紙がどれ程に優れているかを理解していない。コピーが用意な電子データの怖さを理解出来ていない。
ただ、今回の紙の利便性ではなく、電子メディアの優位な点。「場所を取らない」「場所を取らないので持ち運びにも便利」「劣化しない」「コピーが容易」「高速検索可能」。ところが、全てを写真にしてしまうと、現時点では「文字検索」が出来ない。これでは非常に使いづらいわけですね、電子メディアは。紙のように容易に「めくる」事が出来ませんし。いつかは画像の文字を認識しそれを検索する程度の事は全ソフトで標準機能として付加されるなんて事になるかもしれませんが、それでも画像とテキストとして打ち込まれた文字のどちらの方が利便性が高いかといえば、テキスト。そのテキストを自由に組み立てられるので、2次利用も容易。これが画像ではそうはいかないわけですね。画像の文字認識機能が標準化されるかどうかわからない現在では「半永久」を考えるのであれば、OCRを利用してテキスト化するべきかと。画像が必要な場合には、それのみを画像ファイルとして。
もし手元に紙の資料と、それをスキャナで取り込みPDF化した電子ファイルがあったとして、どちらを利用するか?…………田村悠なら紙を選びます。書籍が電子データで配信されるなら、それはそれで悪くない話ではあるんですけどね。本は場所を取るので。
…今となっては懐かしい会話形式の雑記を転記。紙メディアの利点だとかを語ったものです。最近はペーパレスの時代だとかで、業務で紙を使う事はかなり減っていて、電子データを使う事がほとんどになってしまっていますが…正直、かなり使いづらいです。エクセルで作った資料を印刷して、それをスキャナで取り込んでPDF化とか「意味わからない事」しないで欲しいんですが。エクセルファイルで寄こせ。その方がエクセルの機能も利用出来るし、にじんでないので数字を見間違えたりもしないし。画像ファイルだけをPDF化するのだったら素の画像ファイルに番号振ってzipか何かでまとめておいてくれた方が遥かにマシ。
昔の雑記、見てみると、2000年9月に「2年後には常時接続は当たり前」発言。果たしてこれは当たったんだか外れたんだか。でも、最低でも2000年9月時点では決して当たり前ではなかった事は記しておく。そんなふざけた事が書かれてたんですよ、当時、日経パソコンの連載記事に。何者かさえ覚えてませんが…雑記読む限りどっかの小学校教師らしい。何で小学校の教師が日経パソコンで連載してたんだ?しかも小学校の愚痴をぐだぐだ。謎です。
「では、本題。OKWebのアンケートカテゴリに紙メディアは無くなるかっていう、面白いアンケートあったんで」
いつかそういう時代が来るかもしんないけど、ボク達が生きてる時代の話じゃない。昔っから祐里言ってるよね、これ。
「探ってみると2000年9月18日に最初の主張してます。検索の仕方悪いだけで、それ以前にも書いてるみたいですけど、どうやら」
だってさぁ、学校だけが遅れてるみたいな勘違いしてるのにすっごいムカつくんだもん。「ところが学校は20年前と同じく朝の会議をを行っている。」とか、んなもんほとんどの企業でそーだろ?どこの企業がメールだけで用事を伝えるんだ?ペーパーレス?残念だが…結局…紙に勝る記録メディアは存在しないんじゃないか?どんなにデジタル化が進んでも…紙が消える事はそうそうないと思うよ。便利なんだよ…結局、紙ってのは。デジタル表示だけで済むなら…何で今現在のPCでワープロソフトは当然として、様々なソフトで印字機能があるわけ?何で帳票印字プログラムなんてのを組む仕事が未だに大量に存在するわけ?確かに紙を使う必要性のないものも多い…そういうものはこれから消えていくだろうけど。…何でこんな視野が異常なまでに狭い凡人に連載させてるわけ?
「凡人…」
常時接続が家庭でも当たり前になってきた?どこの当たり前だ、一体?アメリカか?
というわけで、今日はもはや裏でやったのか表でやったのかすら覚えてない「紙メディア」はなくならないという話題。
今日も特にする事なく日経パソコンを読んでいたわけであるが「新聞紙の死は遠くないだろう」と書かれていた。
ふむ、実に曖昧な表現である。遠くないとは一体いつの事か?この予言は外れる事はないであろう。「遠い」に対比する時間が宣言されていない以上はね。たとえ1万年後まで今の文明が継続しており、新聞紙が存在していたとしても、その予言は生きている。
しかし、今回はそのような揚げ足取りをするわけではない。っていうか、揚げ足取りしておいてから何を言うか!ってツッコミもあろうが…私は「しばらくは新聞紙は消えない」と予言しよう。この予言も決して外れる事はない。
紙メディアの利便さとは…同時閲覧にある。いくらデジタルメディアで高速検索が出来ようとも、同時閲覧は「画面サイズ」という制約においてどうしても紙メディアには劣る。
確かにデジタルメディアは紙メディアより優れている部分が多いが…つうか何を偉そうに語ってるんだ、私は?
では、ネットの常時接続に関して…先週どこぞの教師の間抜けな発言に「アメリカの事か?」などと述べたが…常時接続時代を否定したわけではない。急速に常時接続へ移行しつつある現状は認識している。が、現状としてはまだ「当たり前」といえる状況ではないと言ったに過ぎない。おそらくは2年後には「当たり前」になっているかと思うが…さて…実際どうなるか。
文章の演出というのは…遥か昔から行われてきてます。でも「スクロール」を利用しての文字隠しというか…この演出っていうのは…紙メディアでは有り得なかった新しい形での演出なんですが…「画面サイズ」の事もありますし、私には受け容れる事は出来そうにないです…紙メディアの古い人間の言葉なんで気にする必要ないですけどね、こんなの。紙に慣れ親しんだ私の場合、電子ファイルと紙とで同じ内容あった場合は紙をとります…速いんですよ、その方が、遥かに。電子ファイルは画面という制約に縛られて自由に好きなところを見られない。2ページ並べて見ようとすると画面分割でますます狭くなる。電子ファイルを使いこめば使いこむほどに「紙」の利便さを思い知るだけなんですよね、これが。電子ファイルを使うのは「検索」ですね、特定の文字を探したいという時には便利です。
銀河英雄伝説でも語られてましたけど…紙メディアは失われる事はそうそうないかと思います。どんなに発達しても…3次元と2次元の差っていうのは大きいわけで…「電子新聞」が普及したとしても「紙新聞」の利点がある限りは…。大体、リアルタイムで情報を提供できるのをウリにしようとすると…今の何倍も新聞会社は疲れますね。紙新聞を扱わないという前提にして…新聞刷りがなくなり…締め切りというものは失われます。リアルタイムに情報を提供します…はっきりいって…それだと、ただの「有料ニュースサイト」…新聞である意味ないです。
紙バンザイって感じ♪紙には紙の…電子ファイルには電子ファイルの利点がありますから…両方を使っていける今は実に便利な世の中かと。
紙メディアは近い内に無くなるとか言ってる専門家って、一体何の専門家なんでしょうね?…最先端とは行かないものの…コンピュータ業界…電子メディアを利用する機会の多いコンピュータ業界の人間である程に…紙が失われる事はないって思ってるはずですし、失われたら困るって…。何故、ソースリストを印字するのか?何故、電子ファイルで作成した仕様書を…印字して100ページ以上にわたる仕様書を大量にコピーしたりするのか…。
「そうです。ただ、それ以上に重要なのがデジタル化されてる意味があるのか?って事です。ただ単にデータを並べたって、そんなだったら紙メディアの方が遥かに使い勝手いいわけですよ。データだけではデータベースじゃなくて、それは無秩序なデータの羅列」
普通は五十音順にはなってるけどね。
「だから、それだったら紙メディアの方が遥かに優れているんです。デジタルメディアが紙メディア以上に「読み物」として普及する事は無いように思えるんですよ、私。つまり新聞や本、「単なる文字の集合と、それに付属する画像」程度なら紙の方が便利なんです。劣化はしますが」
劣化を防げるなら…つまり紙がもうちょっと進化すればいいわけだけど…。紙じゃなくてもいいゆね?
「いいゆ。別に葉っぱだろうと超薄金属だろうと、つまりあの形態。どのページでも一瞬で自由に開けて、好きなページを並べる事が出来る。デジタルメディアは現時点では「画面」っていう限界があって、並べると1つ1つが小さくなる。コーディングした後に、チェックするのは基本的にプリンタ出力した紙リストであって、ディスプレイは使いません。検索機能を使いたい時にのみ使うんであって」
併用すればもっと便利になるよね、どっちかだけっていうんじゃなくて。
「えぇ、そうです。でも、最低でも対戦格闘系で言えばDBサイトっていうのは紙メディアで実現してる程度の事しか出来てないんです。まあ、紙メディアで得た情報をそのまま転載して公開してるだけなんで当然といえば当然ですけど」
で、同じ事をしてるなら紙の方がいい、だからDBサイトは役に立たない、そーいう結論かゆ。
咳が止まりませんが、雄雄しく闘い散った白血球クンの死骸が鼻から出てきます。どうやらそろそろ体調がよくなりそうです。というか、少し額が熱くて咳が出る程度。
ペロサイトを見ると…少し安心すると同時に不安も。獣医の医療費は結構高いです。連載もまだ決まっていないようで…。
一方で気になるのは「ネコぶっく」に収録されなかった連載分。交通事故の話なんてのは、正直、ファンから見ても「印象悪い」(事実がどうだったにしても、飛び出しておいて一方的に自分が被害者だとするような)書き方だったので、そういった部分は「描き直す」よりも潔く「敢えて未収録」状態にしたんでしょうが、何だかよくわからない話が延々と続いていた頃の分が全て未収録状態。かといって、ネコなび2巻というものが発売される気がしません。あの辺りのは「発売する価値が無い」と判断されてしまったんでしょうかねぇ?
アマゾンではネコぶっくのレビュー、誰も書いてません。ネコなび1巻の時は、その状態を見て初めてアマゾンにレビューを投稿したわけですが、今はまだ新たにレビューを書く気力が無いです。昨日みたいに批判書くのは簡単なんですけどね。
好きなものを推奨する文章というのは書いていて気持ちのよいものなので、。そういうものを「書きたい」と思わせてくれる作品があまり無い現状が…批判文ばっかりの雑記を呼んでしまう。イヅナ弐は良かった。まだプレイしてますけど。スズリがよーやくレベル50になった。
最近の検索ワード;デカントアイテムだとかプロドバブイルというのが結構多い。DSのFFIVについて田村悠が記したのは批判が9割ぐらいですので、読んで腹がたって帰った人が多いのではないかなと思います。ならば更に追撃しようじゃないか。
プロドバブイルの攻略とか「他人に聞いて」「ネットで回答を見て」それを実行して「勝利」してそれで何が残るんでしょうか?レベルあげなんてのは単なる作業。プレイヤーに残された自由行動まで「他人の推奨通り」。こんな人達にとってはゲームの完成度なんてのは関係ないわけで、こんな人達ばかりだから、明らかな駄作であるDSのFFIVが高く評価されてしまうのかな、と。
自分で考えて自分なりの攻略法見つけて…「負ける事も含めて」ゲームをプレイする事…負ける事が「間違い」「恥」だと考えているんでしょうか、まさか?プロトバブイルと初めて戦っていきなり勝つ必要も無い。何をすれば勝てるかを色々考えて試す、その過程が面白いのであって、「勝利」する事が面白いわけじゃない。何故、安易に他人に頼る?何故、自分で考えようとしない?…自分で考えないのであれば「強敵がいない」「次にどこに行くか矢印で示されている」…極論するなら「戦闘シーンがあるが、絶対に負けない」そんなゲームで十分だと思うんですが。貴様らに問う、本当に貴様らは面白いのか、そのプレイスタイルで。貴様らに問う、FFIVの何が面白かったかを。貴様らに問う、FFIVの素晴らしさを。何を楽しいと思おうが知った事じゃないが、駄作を高く評価したってクズのごときクリエイターが跋扈するだけ。ロクな事にはならんさ。まあ、既に無能クリエイターが大量生産されてしまった後、もう手遅れではあるがな。
自分で購入したゲームをどう楽しもうが、どうプレイしようが自由ではあるわけで、「たかがゲーム」とか言うと怒る人もいますが、どういったところで「たかがゲーム」で、「何故、安易に他人に頼る?」とかバカじゃないか?とも思うです、自分でも。まあ、単なる嫌がらせですよ、プロトバブイルの攻略なんてもんで検索してくる人への。
未だに体調が悪いまま、連休終了。体調が悪いので逆に通院出来ないという状態になってしまいました、隔週の通院が。
今週土曜になってもまだダメなら病院ですかね?何かつい最近も行ったような。…ふと気付くと大量の診察券とポイントカードが。定期券、診察券、診察券、キャッシュカード、ポイントカード、診察券、ポイントカード、診察券、SUICA、診察券、ポイントカードみたいな。
額が熱くて考えがまとまらないので、適当にこなせるものを。悪口批判はお手軽で良い。田村悠=辛口だとか思われてるみたいですし。辛口なんじゃなくて、何でもいいから批判したいだけの人なんですよ。批判対象が無くなったら次の批判対象を探す。
今回は闘劇。田村悠は第1回大会の時から闘劇が好きではないです。批判繰り返してます。そして批判ポイントは未だ残ったまま。今回の98UM選出は随分と不可解なのでこれもついでに最後に。
大会に選ばれた作品がどのように選出されたかが全くわからない。大会運営側が好きに決めていいのは当たり前といえば当たり前ですが、「好き勝手やっていい」というような大会では無いんですよね、既に。あまりにも影響力が強すぎる。闘劇に選出された作品はプレイヤー数が増えるので、確実に。
それ程に影響力のある大会でありながら、選出方法が明かされていない。というか運営側の趣味で決めてるようにしか見えないわけですね。メーカーとの結びつきもあるでんでしょうが。闘魚はどんなに人気あっても選出される可能性はゼロだったんじゃないでしょうか?前回も書いた事ですが、ストリートファイターIII3rdは毎回選出されるという不思議な状態。毎回選出される程の名作かどうかなんてのは各人の判断に任せますが、それ自体が作品に不公正なのですよ。応用力の無い教科書プレイが好きな日本人向きの作品かもしれませんが…「それが好きな人ばかりではない」。飛びぬけて強豪プレイヤーを多く抱えているというわけでもない。
年 | バーチャファイター | 鉄拳 | KOF | ギルティギア | ストリートファイターII | ストリートファイターIII | ヴァンパイア | 混載系 | サムライスピリッツ | ソウルキャリバー | メルティブラッド | アルカナハート | 北斗の拳 | 落選した新作 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003 | 4EVO | 2002 | XX | X | 3rd | CVS2 | II | ROD | ||||||
2004 | 4EVo | 4 | 2003 | #RELOAD | 3rd | S | CVS2 | 零 | 闘婚,SVC,ISUKA | |||||
2005 | 4FC | 5 | NW | #RELOAD | 3rd | JAM | HSFII,闘魚,カオブレ,零SP | |||||||
2006 | 4FC | 5DR | XI | SLASH | 3rd | NBC | 剣 | ACad | ○ | 闘魚2,SVJ,DBZ | ||||
2007 | 5 | 5DR | 98 | ΛCORE | H | 3rd | IIIAE | ACadB2 | FULL | 肉,仁義嵐,幽白 | ||||
2008 | 5 | 6 | 98UM | ΛCORE | X | 3rd | ACadB2 | 2 | ○ | バトファン,MIA,肉2,BASARAX |
SRWではガンダム、マジンガー、ゲッターが安泰なように、闘劇では「バーチャファイター」「鉄拳」「KOF」「ギルティギア」「ストIII3rd」は安泰。しかし、同じ安泰でもVF、鉄拳、KOFは毎年同じ作品ではない。………田村悠は悠紀侍が大嫌いなので、気分としては「愉快」ではあったんですが、サムライスピリッツはあからさまに「避けられていた」感があります。一応、選出されこそしましたが。アルカディアに嫌われているんじゃないかと、サムライスピリッツ…というかKOF系以外のSNK系統作品全般が。
本格的に頭がボーっとしてきたので、先に98UM。えー、アルカナハート2もそうですが「発売されてません」。アルカナハート2はまあどうでもいいとして、問題は98UM。
発売日を守らない事で名を馳せている会社の作品を「発売日未定」の状態で選出。「守らない」のは基本的に家庭用の話とはいえ…既に完成している作品とはいえ、良い事とは思えません。今までも「出来がわからないまま」選出されてきた作品はあります。新作を盛り上げる為、仕方無いと、それは判断してきました。アルカナハート2も同様。しかし、SNKプレイモア社の作品にそれをあてはめてはいけない。発売されなかったらノーマルの98で程度の気持ちで選出されているのだとすると、他の選出されなかった作品に失礼極まりない。そして98UMは「盛り上げる価値」が無い旧作リメイクで、どうにもアルカディアを見る限り、かなり改悪されたっぽい(田村悠は98が嫌いなんでどうでもいいんですが、改良されようが改悪されようが…ただ、まるでクイックマックスかのような連続技つないで下さいなシステムは昔のKOFには似合わないですし、それはMIシリーズに任せればいい事と考えてます)。昔触れた人は勝手に触れます。…猿渡氏のニヤけた顔が頭に浮かんでイライラしてくるんですけど、何か。
同じ発売日未定ならロケテの期待度を見る限りではBASARAXを推すべきではないかなと。カプコン多いというなら、3rdを外せばいい。アーク系多いというならアクセントコアを外せばいい。
基本的に無責任なアルカディアに闘劇のような大規模大会を開く資格は無いとやはり思います。これでどれだけ対戦格闘が盛り上ろうと、それは「アルカディア」が意図した作品だけが盛り上る。裏で金が動いてるかどうか、メーカーとの癒着があるかどうかそんな事はどうでもいい。大会そのものが悪である、と。大会そのものを否定するものではないんですが、現在の開催方法は間違っています。というか、どっから北斗の拳が出てきたんですかね?
とりあえず一部の作品が贔屓されている現状はたまらなく不快。浄化が必要。知事の露出が激しすぎて、宮崎宮崎とあまりにもうるさいので、宮崎自体に嫌悪感を持ってしまうように、この大会の影響で最近、ストリートファイターシリーズ自体に嫌気が。…まあ、それでも時々プレイしてる自分がいるのも確かですが。ゲーム自体は悪くないのに、バカみたいに贔屓され、一部プレイヤーがやけにネオジオ対戦格闘をバカにするのでシリーズ自体がイヤだって気持ちになるんですかねぇ?
ただ、そんな中でも、ZEROシリーズだけは闘劇から徹底的に無視されてるのが面白かったり。ストリートファイターシリーズで一番好きなのはZEROで、次がEXなんですが、どちらも闘劇から無視されてますね。EXはアリカが絡むので仕方無いとして、ZEROはアルカディアに嫌われてる?それともカプコンに嫌われてる?
98UMそのものについてはいつか。とりあえず、影二に斬鉄の技を追加するのは違うだろ?と。XIでは許せる事でも98UMでは許せない事があるう。オリジナルへの逆輸入は基本的にやってはいけない事。それはオリジナルのファンの為にも。斬鉄が影二の技を使うのは勝手。でも、後付けで影二が斬鉄の技を使うのは違う。KOFで餓狼の新作が出るとその新技を追加、それはOK。でも、餓狼がKOFでのオリジナル技を逆輸入して採用するのはNG(DMの隠し技は、DMという特殊タイトルである事と隠し技という事でOKですが)。考え方が違うんです。博士とは考え方が随分違うようです、田村悠。龍虎の「音」をそのまま使うとか、「そこはどうでもいいとこだろ?」と思っちゃいますし。とりあえずロケテ見てからか?
裏キャラだろーが、表キャラだろーが、餓狼や龍虎の技や性能を無駄にコピーする必要は無いというか、XIでは許せる事でも以下略。昔のファンがうるさいだけだから。ハンパな事をするぐらいならやらない方がいい。XIのダックやハヤテ、ガイはオリジナルを尊重しつつKOFアレンジされていた良い作りでしたが、それでもKOFはKOFであって餓狼でも龍虎でもない。昔の田村悠ならもしかしたら98UMの餓狼龍虎化裏キャラに「拍手」したのかもしれませんが……何かむしろ、餓狼龍虎をバカにされてる気がします。最低でもMI2やMIAからは、それは感じませんでした(その分、KOFをないがしろにしてますがね)。98UMは何かとても、餓狼龍虎の心ではなく表面だけもってきた風な匂いです。実際に動いてるのを見て「勘違いだった」と思えればそれはとても幸せな事なんですが。このままだと、98UMの評価はMIA以下になりかねない状態…CVSのEXキャラみたいな餓狼龍虎の表面コピーキャラでない事を心から祈ります。何故、XIでOKで98UMではNGなのかは作品の在り方が違うからとしかいいようがないので割愛。あー、でも…餓狼SPみたいなギース様とかだったら表面的にだけだったとしても拍手かも。まー、裏キャラそのものはいいと思うですよ、その方が面白いですし。そして考えるのが面倒なんで餓狼龍虎準拠でいいかという「考え方」ならそれもOK。ただ、そうじゃなくて何か餓狼龍虎、旧作ファンの為に「こだわりをもって」的な考え方をしてそうなのがイヤなのですよ。
「オッズを見ないから的中する」という常人にはなかなか思い浮かばないというか理解しがたい実に説得力ある理由で競馬勝負を制したギャンブルッ!……遂に単行本買っちゃいましたよ、単行本。ギャンブルッ!の真骨頂というか知らない人にギャンブルッ!はどんな作品か説明するのに最も適していると思われるガエル戦の途中までだった。まだ随分と連載分のストックあるので、まとめるにはもうちょっと単行本が出てからか。
別に卑怯な事を何もしてない時から「卑劣」だのと言いがかりに近いあおりを入れられ続けていたカラガー氏ですが、今までの相手の中では最もマサルを苦しめた相手だったのではないかと。今までどーやって勝ち上がってきたのか謎ですが。というか「卑劣」キャラはもうあの世界ではありふれてるので、「知識」「知恵」で戦い続けて欲しかったかなー。負ける要素無かった気がするんですけどねー、カラガー。性格はともかくとして実力は確かなものだったわけで。
ギャンブルッ!世界は「イカサマ以外全てを認める」というわけのわからない賭博法に支配される世界。その世界にあって、競馬が現代世界と同じ「ルール」で行われている事は驚きですが、同じなのであれば、そんな分の悪い賭けをする事自体が「ギャンブラー」としての素質が無い証拠にも思えるわけですが、ギャンブラーではないロメオ少年は何だって、わざわざ競馬で儲けようとしたのかその説明が欲しかったところです。せっかく「オッズを見ない」という実に画期的な「必勝法」を提示したというのに、彼が「競馬」を敢えて選択した理由が無い。…あー、競馬にはオッズを見ないという必勝法があるからか。
しかし、そこでこの田村悠は考える。草太少年の話では「全賭けをすると損をする」が「それでもそれを何度も繰り返し」結果、金額的には大きくマイナスでも「全勝」という状態に持ち込み、2点賭けにまで減らし「草太くんは30回近く全部当て続けている、ここで外れる方がおかしい」という実に斬新な「必勝法」を披露しています。ロメオ少年には何故この必勝法が適用されなかったのか。…展開を思い出してみるに、そういえばロメオ少年は「全勝」したわけではなかった。なるほど、これでは「今まで全勝してたから、次も勝てる」必勝法は使えない。
このような「特定の数だけ連勝した後は負けなくなる」などという法則がこの世界にあるなどと考えもしない愚かなカジノ相手に荒稼ぎが出来そうですが、この「連勝」必勝法、一体「何連勝」後から「必勝」になるのかがわからない。ギャンブルの種類やその日の何らかの状態に左右されるものだとすると、それは「流れ」が読めるマサル少年でないとわからないという事か?「もうそろそろ連勝必勝状態か?」と考えて冒険してみる。必勝状態に入っていなくて、もし「負ける」と、「連勝」が途切れてしまう。なかなかに見極めが難しい。とりあえず100連勝ぐらいしておけば安心か?やはり競馬の「オッズを見ない」必勝法の方が確実か?
では、「蚊を殺す」事で勝利を呼び込む「殺虫」勝利法はどうか?あれは必勝ではないかもしれないですし、蚊がいない場では使えないという決定的な欠点が存在する。ふむ、しかしやはりギャンブルッ!は面白い…デスノートに匹敵するぐらいにチープかつ頭が痛くなるツッコミどころ満載な展開が実に良いです。どんな斬新かつ奇抜な必勝法が出てくるかと思うと。ただ、もうちょっと精神的に強い敵を希望。精神惰弱な人ばっかりなんで。
録画してそれっきりだった、アニメの墓場鬼太郎をよーやく見る。「墓場の鬼太郎」は「墓場」という単語のイメージが悪いという事でアニメ化の際に「ゲゲゲ」に変更されてしまった。それに対して「墓場鬼太郎」はタイトルそのまま。平成も20年を迎えた今、アニメの規制は色々と厳しいですが、鬼太郎はよーやく本来の「墓場」を取り戻しました、アニメの世界で。まあ、「ゲゲゲ鬼太郎」というわけにはいかんだろうし、対象年齢は多分30代以上辺りだからこそ「墓場」というタイトル可能なんでしょうが。
父さんの声でシリアス感台無し&エピソードの微妙な変更なんかもあるものの、雰囲気が出ていたなーと。敢えて墓場鬼太郎時代の絵柄そのままで、そして鬼太郎の声優に初代の野沢さん。これは実に良い。ねずみは大塚さんなんでしょうか?放送始まって初めてアニメ化を知ったのでどうなってるのかよくわからないんですが。
現在放送中の「ゲゲゲの鬼太郎」第5期は良作だと思っています。現代のアニメはどうしてもオタクに支えられてる面が強いので、そちらへのアピールも忘れずに行い、それでいて鬼太郎である事は忘れていない作り。そして最も人気の高かった第3期から一部キャストを抜擢。そして、「初代ねずみ男」である大塚さんをねずみ男と絡ませたエピソードだとか、第3期のみレギュラーとして登場していたシーサーが運動会に登場し、声は第3期と同じという粋な計らいがあったりと。…いやまあ、砂かけと被ってるからこそ出来ただけなんでしょうが…つうか砂かけの声違うの第3期だけ?まあ、旧作を意識しつつも…。妖怪があまりにも人間じみていたり、人間の都合にあわせて生きすぎていたりと、微妙な面もあるんですが、それが21世紀の日本に生きる妖怪なのかなと。無闇に人間を批判する説教じみたアニメなんざ見たくないですし。と、まあ第5期は今回はどーでもよくて、墓場鬼太郎。
わざわざ第5期に、よりにもよって、ねずみ男の方がいい人に見えるほどの最もダークな頃の鬼太郎をぶつけてくる。その結果は実に良いものが出来たと思っています。目玉親父はかけもちでタイヘンしょうが。
アップロードして気付いた事。歴代最強ユニットというタイトルと内容が一致していない。勝手に誤解してくれるかもしれないが、元々は「検索ワード」から拾ってきたもので、歴代SRWの最強ユニットについて。何を知りたかったのかわからないんですが、田村悠が思う歴代で最強だと思うスポット参戦でない使用可能ユニットは…EXのネオ・グランゾン。無敵に近い。それを抜きにすると……候補は…4次Sではなく4次のビルバイン、新のゴッドガンダム、IMPACTのG−3だとか色々と出てきますが、Wのアーバレストがかなり凶悪だったかなと。昔の作品は「強かった」という印象だけが残っていて、具体的にはあまり思い出せないというのが大きいので、実際には4次のビルバインの方が危険だったのかもしれませんが、「改造がタイヘン」「ショウを乗せるとすぐ限界反応を超える」「すぐに弾が尽きて遠距離攻撃出来なくなる」なんて欠点もあったので。後はシステムが随分と違っていて、敵の遠距離攻撃にビーム攻撃が多かったり、バリア発動にEN使わなかったりと。まあ、システムも含めて考慮するのは当然なんですが…。
3次αのイデオンやV−UPを4個装備したコンパクトのエルガイムやもかなり危険な存在ですが、エルガイムはV−UPが勿体ない、イデオンは本気を出すまでに手間がかかりすぎるので、その手間を考えると最強足り得ない。バリアとシールドと固い装甲で一部のボスキャラからしかダメージを受けなかったMXポータブルのガルムレイド・ブレイズS型も最強候補ではあるんですが、これも強化に手間がかかりすぎて、2周目以降でないと強さを発揮出来そうにないのが欠点。避けるのが前提にあるSRWにあって「受け止める」事が可能な機体なので個人的にはとても好きなんですけどね。使い方次第では避けまくる事も出来る性能でありながら、敢えて避けずに受け止めるという。
結論:個人的な趣味が含まれているもののパイロットの特殊能力も含めて、面倒な事をしなくても「金さえかければかなり強くなる」「集中がいらない」「素で恐ろしく攻撃力が高い」「2人分の精神コマンドを使える」MXポータブルのガルムレイド・ブレイズS型を最強として推しておきます。攻撃力&近距離攻撃のG型、防御力&遠距離攻撃のS型ですが、遠距離型というのは近距離でも戦える(射程4〜8とか近距離で使えない武器しか無いとかでなければ)。つまりは大は小を兼ねるのがSRW。そしてパイロットはMXでは何故かインファイトを持っていたようですが、MXポータブルではガンファイトに差し替えられているので、実は防御力だけでなく攻撃力でもG型を上回っています、ポータブル版。
雹霊神ダンジョン2日がかりでよーやくクリア。
レベル上げにも飽きてきて、挑んだのが昨日。
まずはメンバー選び。武具との相性が良いので1人目はウツホ様に決定。2人目、どーせ誰と組んでも相性が悪いなら、やっぱり個体性能という事で…「蒼天」「踏破」「浮雲」「魚鱗」「軍神」と強力な特殊能力が多い靴はどう考えても必要。2人目は靴のスペシャリストのフウカ様。
ファーストトライ。さっぱり武具が出ないまま、体力が削られていき…ほとんど何も出来ないまま帰還。帰還の霊符よりも武具が欲しかった。
セカンドトライ。ウツホ様、フウカ様コンビの重大な欠点に気付く。2人共篭手を装備出来ない。攻撃力よりも防御力が重要だというのに、篭手で防御力を上乗せ出来ないのはあまりにも痛い。とはいえ、いけるところまでいってみようと潜り続ける。
そして…蒼天の靴や攻撃、防御共に100近い数値の爪など、なかなかの武具を手に入れるものの、誘惑丸も、封魔の霊符も出ないまま地下12階。写し絵も全然手に入らず2人共にSP0。これはダメだと判断して帰還。
サードトライ。どんな武具を拾うかわからない以上、全ての武具を装備出来る男ミツモトが使えるのではないかと考える。タッグ技でダメージを受けてしまうという欠点はゲンアンと組む事で解消可能。使えないゲンアンのタッグ技もミツモトと組めば使えるようになる、という事で2人目は自動的に決定。ゲンアン側からタッグ技を発動させるのは厳禁となるものの、そんなものキャラ変更して発動すればいいだけの事。問題無し。
鉄頭を3匹狩る事に成功し、序盤で2人共にレベル20台。これで安定しました。
地下50階を越すと魂が次々と…とはいえ、そんなもの持ち歩く余裕など無いので捨て捨て捨て。木刀の魂とか何の役にもたたないのですよ…多分。阿修羅の魂、踏破の魂、浮雲の魂だとかは別格。よーやく入手した麒麟の篭手に貼り付け。阿修羅は貼らないけど。敵以上に罠の方が厄介だったりもするので、踏破能力はかなり大事な気がします。蒼天と踏破と魚鱗あれば、ほとんどダメージを受けずに敵を無視して先の階に行けるし。
結局、必要だったのは「靴の魂」であって、靴本体ではない。つまり靴しか装備出来ないフウカ様など論外。靴本体の方が出やすく、魂は入手しにくいとはいえ。
そして全階層無事踏破。思った事はダンジョン内でレベル1に戻されるのは仕方無いとして、ダンジョン内で稼いだ経験値は元のキャラに上乗せして欲しかったなーと。前作のようにボスがいるでもなく、何かかなり空しかったです。没キャラだっていうレイナさんを隠しボスに据えるぐらいの事はして欲しかったところです。何か出番与えてあげなきゃかわいそーじゃないですか!絶望した、工夫の無い終わり方に絶望した。謝れ、レイナさんに謝れ。
おや?公式サイト更新?鞠幼女さんは弓のスペシャリストだったのか。まあ、劣化スイレン様といったところか。
ネオジオ対戦格闘について色々書こうかと思ってます、もう何年も前から。面倒で流れて流れてそのままですがね。
今日は37度7分と、なかなかの高熱だったので早退しました。不思議と体調はそれほどに悪くなく、高熱時独特の倦怠感が無いです。体が痛いのと思考が濁っている程度だったので、この機会に!とも思ったんですが、無理でした。寝ました。
そして起きてイヅナ弐。ネオジオ対戦格闘は作品毎に語りたいものと、何故このタイトルは嫌われるのか。何故、田村悠は嫌うのか、真面目に書こうと思ってるんですが、多分書く事は無いでしょうねぇ。
現在は37度4分。やっぱり寒くて暑いです。暑いというか熱い?イヅナ弐は精神矢、天衣無縫、阿修羅の爪をゲット。精神矢はどーでもいーとして、天衣無縫は……アバンストラッシュでも放てるのか?という説明で、実際の効果がよくわからない。阿修羅は…魂作って奪輪にぺたっと。とても強くなりました。
名前 | LV | 備考 |
イヅナ | 59 | 設定と違って普通にいい子な主人公。PS/DSのDQ4アリーナよりも多分まとも |
シノ | 28 | まだまだ出撃出来ないシスコン忍者。蟲使いではない。 |
シズネ | 42 | 火影様の補佐役とは無関係なメイドさん |
ミツモト | 62 | 覗きはするが盗撮はしない漢。望遠カメラ壊されました |
シュウチ | 23 | うむ、土は大事だ |
フウカ | 62 | トリ |
カゲン | 25 | よくわからないけどバカ野郎 |
スイレン | 49 | ブーメランを装備して風雲拳気分 |
ウツホ | 60 | 時々、井上和彦さんの声に聞こえるのが不思議な神様 |
タクシキ | 54 | この人が人形を使う姿は不気味である |
ヒナギク | 36 | 阿修羅な奪輪で荒稼ぎした幼女 |
イチカ | 19 | シノ、シズネ、シュウチ様、カゲン様ともども出撃の機会がありません |
ゲンアン | 49 | 阿修羅の爪で活躍。でももう無い。あーざーみー |
スズリ | 34 | 最弱幼女 |
ヒミコ | 65 | ウツホ様と仲良くなりました。レベルの割には弱い幼女 |
ダンジョン内で遂に死亡。前作は何度も何度も力尽きていたのに対して、弐では仲間がいるおかげで生還率があがり割と安全な冒険をしていたんですが。
追加ダンジョンの双子の前に力尽きました。妹は倒したものの、お兄さんの遠距離攻撃でガシガシ削られ、っていうか「削る」というレベルでないダメージを受けてしまうんで、逃げる事も出来ずじえんど。魚鱗の魂を作ろうと決意した1日でした。まあ、いいんですよ、撮影してないし、まだ強化双子。ふぃるむ無いし。
後はアマクサの洞窟で石頭を鉄頭に育てて狩ってました。スズリ育てる為に。最初は「ナスノヨイチ&人力矢」で削って、最後にスズリが武器でも投げればいいかと思っていて、複製の杖まで作って臨んだんですが…矢が当たってもダメージがでない。仕方無いので、武具を大量に拾い集めて地道にぺちぺち投げてました。当たれば確実に1ダメージ出て倒しやすいのは救い。拾い集めるのがタイヘンなのと、欲しい時になかなか出ない封魔の霊符に悩まされましたが。
名前 | LV | 備考 |
イヅナ | 59 | 双子に殺されてしまった主人公。死んで詫びろーーーー |
シノ | 28 | さっぱり出撃の機会が無いシスコン忍者 |
シズネ | 42 | 同じく出撃の機会が無いシスコン忍者の妹 |
ミツモト | 36 | 出撃の機会が巡ってこない男の浪漫 |
シュウチ | 23 | 出撃させる気自体起きない神様 |
フウカ | 62 | 浮雲の靴はあまり役に立たなかった |
カゲン | 25 | 実は微妙にレベルがあがった神様 |
スイレン | 49 | 間違って鉄頭を倒してしまった人魚様 |
ウツホ | 52 | フウカ様とも相性が良くなった気がする |
タクシキ | 45 | レベルアップしてないけど出撃はしてる |
ヒナギク | 12 | この子も微妙にレベルアップ |
イチカ | 19 | 靴を履けるというのはやっぱり大きい |
ゲンアン | 21 | 泣かせるケ |
スズリ | 34 | レベル99になっても弱そう |
ヒミコ | 16 | まゆげ |
とりあえずイヅナ弐無事クリア。最後の最後はイヅナとスイレン様で決めました。シズネが仲間になるまではイヅナとスイレン様のコンビをずーっと使っていたので相性は多分かなり良くなっていたはず!そして、イヅナ久々の活躍。シズネが仲間に入った時点でレベル38。1人だけやけにレベルが高かったので、その後は使われる事もなく…。
ラスボスはスイレン様の力を借りずイヅナ1人で倒し、主人公の面目を。これで採掘物語2を……とはなりませんねぇ、まだ。追加ダンジョンクリアしないと。現時点でのレベルは。
名前 | LV | 備考 |
イヅナ | 51 | ラスボスを1人で倒した主人公 |
シノ | 28 | ロリショタ趣味のシスコン忍者 |
シズネ | 42 | 篭手を装備出来ないのが最近かなり痛い |
ミツモト | 36 | やっぱり男の浪漫 |
シュウチ | 23 | 遂にレベル20台突入! |
フウカ | 24 | 神社裏洞窟で浮雲の靴を手に入れたのでこれから活躍? |
カゲン | 20 | 活躍出来そうにないバカ野郎 |
スイレン | 47 | 金太郎だの裸エプロンだの言われ放題の人魚。奪輪は再入手 |
ウツホ | 38 | タクシキ様とは相性が結構良くなった気がする |
タクシキ | 45 | 我、成長せり |
ヒナギク | 10 | 戦輪を使える期待の素材 |
イチカ | 10 | 女シュウチ様。靴を履く程度の文化があるのが救い |
ゲンアン | 21 | 今更?ヌシにはムリじゃ |
スズリ | 12 | 何も装備出来ない?アマクサ洞窟は1人で踏破出来るようにはなった |
ヒミコ | 10 | クマ?クリオネ? |
ウメさんとかユウも仲間に欲しかったかなー。カメラで攻撃。何でイチカ?というか幼女率高すぎると思うんですが…。何の集団だよ、こいつら。
いよいよ最終決戦!敵が強い、とても強い。単純な攻撃力の高さもそーだが特殊能力が厄介なヤツばかり。ほとんど潜れないまま引き返し、引き返し…何度目のアタックだっただろーか、三尺玉爆発、そして誘爆……しないッ!?
9秒経過…そして時を静止させる事も10秒を越えたッ。貧弱貧弱ぅぅぅぅ。貧弱貧弱ぅぅぅ。これがシャイニングフィンガーというものか。……落ち着け、シャイニングフィンガーは関係ない。素数を数えろ。
「バカな、体が動かん」というこの状況を冷静に考えてみる。……ジョォォジョォォ…貴様ぁぁぁ。「俺が時を止めた」のは勘弁してやろうじゃあないか。だから今すぐ時間静止を解け。
攻略wikiを見た後だったので、フリーズ現象は知っていました。そして結論、知っていたからといってどうなるものでもない。回避出来ないってばさ、敵が勝手に目の前で爆発しちゃうんだもの。フリーズでなくとも、敵が罠に引っかかる時だとか、いちいちゲームが止まって進行が阻害されるのもかなり問題ですが。
被害は「水鏡」ぺたぺた貼り付けた「蝙蝠の爪」と蒼天の魂を受け継いだ奪輪と…。普段、持ち歩いていた水鏡ぺたぺたはりつけた「フィギュア」と「エンマの篭手」を持ってなかったのは不幸中の幸い。とはいえ、奪輪の被害は大きすぎる。帰還の札貼ってあったんですが、ダンジョン内で電源切るとアイテム没収されてしまうようで………。全部、承太郎が悪い。
気を取り直して予備用に預けておいた円月輪で再び潜る。大量に持っていた「母の写し絵」「復元の霊符」が無くなってアイテム欄すっきり。「いつか使うかも」の「いつか」はなかなか来ないから、まあいいかと思いつつ……気付く。「ふぃるむ」が無い。……………「ふぃるむ」が無い。「ふぃるむ」が無い。「ふぃるむ」が無い。奪輪以上の衝撃。もうプレイする気が……。多分、明日には再開してるかと思いますが。
全キャラのレベルをちまちまあげながらイヅナ弐をプレイしてます。
現在のエースは「蒼天の魂」はりつけた「奪輪」で、相手の2倍の速度で動き、攻撃しては離れ攻撃しては離れ…そしてアイテムを盗み続けるスイレン様
。ただ、防御が脆いので実戦で活躍してるのはミツモト君だったり。蒼天の魂は思っていた以上に強かったので、もっと作ろうと蒼天の靴を拾ってきては愛用度をあげ、付喪ぺたぺた。…問題は焼付けの炎が全然手に入らない事だけだ!
クグツと篭手の両方を装備出来るのはミツモト君以外にはタクシキ様だけ。タクシキ様とスイレン様の相性は悪くないはずなのに、どうにもタッグ技のダメージが伸びない。ミツモト君だと大ダメージ。自分もダメージ受けますが……。
今現在、シノ姉がどっかの竜騎士みたいに、敵に操られて大事なお人形さんを奪って逃走、また仲間から外れてしまっているわけですが、どうせ彼女は使ってなかったからどーでもいーです。それよりも初回プレイでは結構大量に入手出来ていた、シズネの写し絵が一枚も入手出来ず、絵巻にシズネが載らない事の方が問題。ブロマイド系はキャラ毎に入手出来るダンジョンが決まってるんですかねぇ?シノ姉とスイレン様のはやたらと出るんですが。いちおー、現時点でのレベルを記録しておいてみる。
名前 | LV | 備考 |
イヅナ | 38 | 「押しも押されぬ」という誤用が通用する美少女忍者。何歳まで美少女名乗るつもり? |
シノ | 28 | 人見知りシスコン忍者 |
シズネ | 40 | 姉よりイヅナが好き?イヅナはシノ姉一筋だけど |
ミツモト | 36 | 男の浪漫 |
シュウチ | 08 | 蛇武士。何か弱い |
フウカ | 24 | トリ。ガンガン蹴る女神様。靴しか装備出来ない女神様。トリ |
カゲン | 20 | ツメしか装備出来ないバカ野郎。なのにツメとの相性が◎じゃないバカ野郎 |
スイレン | 43 | 遠距離射撃人魚。カゲンが苦手なはずなのにカゲンと相性がいいのはどーかと |
ウツホ | 37 | 孤独な万能王子。普通に名前がヘン。シュウチもヘンだが |
タクシキ | 36 | 前作から引き続いての災厄の元凶の神。前作の強さはどこへ消えてしまったのやら |
シュウチ様だけほとんど使ってなかったよーだ。影薄いし、唯一使える武器が武具の中で一番ダメっぽい太刀というのもマイナス。名前もマイナス。シュウチ様ダメすぎですよ、いらないから帰っていいよ、シュウチ様。
イヅナ弐を最初からやり直して、スイレン様を仲間にするところまでようやく完了なのです。ボスキャラと六荒神の撮影も出来て満足なのですよ。
初回プレイではロクな武具が手に入らなかったんですが、今回は移動速度が2倍になる蒼天の靴をゲットしたですよ。敵から逃げやすくてとても便利なのです。逃げて逃げてゲージを溜めて敵が集まったところでタッグ技炸裂なのですーーー!という事がとてもやりやすいです。その代わりに杖が一本も手に入らないなのですよ?杖。後、焼きねぎも作れなかったなのです。初回プレイではいきなり、ねぎが焼けて驚いたもんですが、今回は霊符が焼けてばっかり、帰還の霊符まで焼かれてしまうと困るので何度もトライ出来ず。
ねぎの愛用度を100まであげたんですが、「ねぎの魂」は作れるんですかねぇ?…効果は「食用になる」。いや、しかし丈夫なねぎだこと…鍛冶屋は気にせずに修復するし、ねぎの修復って何を?…さて、スイレン様のレベルも10を超えたことだし、そろそろ先に進むです。
結局、採掘物語2ではなく、イヅナ弐を開始。イヅナの問題点のほぼ全てが解消されてました。ユーザーの声聞いてるんだなー、この会社。スイレン様使えるしな。
敵が徹底追跡するだけではなくなり、武器の種類が増え、タッグ技で一気に敵を倒せるので、周り中敵だらけになり、脱出不能で死ぬというイヅナの欠点が…逆に長所に。敵を集めて集めてタッグ技。分裂して鬱陶しい敵。誘爆して鬱陶しい敵、色々と鬱陶しい敵、全部まとめて撃破。スイレン様の水芸で撃破なのですよ。
組んだ相手によりタッグ技のアニメーションも変化しますし、何よりイヅナ1人のさびしい冒険が今回は仲間大勢で…。スイレン様使えるのが何より大きい。
時間制限用の「たいまつ」や「食料」が無かったので、敵を全滅させた後は足踏みでHPを全回復させてから次のフロアへ向かう事が出来るという「ヌルい」仕様も廃止され、同じフロアに長時間居続けるとペナルティ。…何かものすごく良くなってます。スイレン様使えるし。
勝手に洞窟に入っちゃう事も無くなったなのですよ。マニュアルもわかりやすくなったなのですよ。セーブも3つ出来るのですよ。ゲーム中の記録も色々残るですよ、声かなり出るですよ。ただ、特殊行動した際のメッセージとかが遅くてイライラするのは欠点として残ってるというか、更に「その状況」が増えました。他の問題点が大きすぎて「待ち時間長くてイライラする」というのは割とどうでもいい点だったので、「誰も指摘しなかった」のかもしれませんな。感想とかで。
ただ、仲間が出た事で弐特有の問題点が。……わざとやってるのか、気配りが足りないのか。キャラ毎の相性、キャラと武具の相性が設定されているのはいいとして、それが「マニュアル」でないと確認できないのはおかしいだろ!と。特にキャラ同士の相性は変化するわけで、マニュアルだけじゃ。隠しパラメータにする意味あるのか?あー、後…ふぃるむが「買えない」のはどうかと。しかも滅多に落ちてない。イヅナ世界では「フィルム」は一般流通していなくて、ダンジョンで生成されるレアものなんですか!!!!。採掘物語は「切り株」が生えてくる恐ろしい世界だけどな。切り株ってのは誰かが切ったから「切り株」なのに、「切り株」が生えてくる。恐ろしい世界だ。
撮影対象はいっぱいいる。いっぱいいるのにふぃるむは手に入らない。ボスキャラは倒してしまうともう二度と撮影のチャンスが無いんだろーか、これは厳しい。自分がダメージ受けるタッグ技ばっかりなミツモト氏も厳しい。まあ、とりあえずスイレン様を育てるか。…いや、カメラ貰って喜んで撮影しまくったのを反省して、最初からやり直して、写真コンプリート狙うか。キャラ育て直しは辛い…けど、スイレン様の台詞、記録しとかないとなー。趣味ではなく、いつかするかもしれない「ボク娘」紹介の為に。1作目ではほとんどしゃべってないからいいとして。
村に平和が戻った。エンディングは無い。しかしやる事はない。ダンジョン内の各ボスが「かなり」という言葉で利かない程に強化されてたので、後は勝手に育てて遊べと?何か淡白。
まあ、終わったっぽいので…問題点だとかを。採掘物語と同じで「作成者が作りたかったゲームとは違うものになってしまってる」っぽいところ。採掘物語はとーぜん、採掘物語を作りたかったわけではなく、ダンジョン内で植物を育てながら、その植物の恩恵を受けつつダンジョンを攻略するというのが意図としてあったんでしょーが、実際にはそんな必要は無い。というか序盤だけが辛くて、それ以降は敵が弱すぎて、敵よりも木材や金の調達の方がタイヘンという。そして金の調達は色々とやるより採掘して宝石を見つけた方が早い。結果、採掘物語となる。
イヅナは「霊符を焼き付けて」武具を強化しつつプレイするというのが意図だったようで、公式サイトなんかでも推奨してますが…金と時間がかなり必要で、数時間かけて強化した武具が、ダンジョン内に落ちてる武具に劣るというのは当然のように起こるという。つまり、最終ダンジョンをクリアするまで「武具の強化」はしても意味が無い。泣きたくなるから、プレイしてて。どんだけ時間無駄にしちゃったんだろーかと。
問題点1。攻撃力と防御力が天外IIのごとくレベルで大きく変動するので、強力な武具を作った、拾ったからといってレベルが低いとやっぱり弱いままという点。武具の攻撃力は最終ダメージに単純に攻撃力分だけ上乗せしているんじゃないか?というぐらいに素手時とダメージが変わらない。最終ダンジョンに落ちてる武具では運が良ければ攻撃力200超のものがあるが、それを装備しても通常ダメージが1000を超えているので装備しようがしまいがほとんどダメージが変わらない。武具はダメージを増やす為というよりは「追加効果」の為か?必中効果のある心眼の太刀以外は割といらないっぽい。防御力の方は霊符ぺたぺた貼り付けて防御力500以上にしておけばさすがに「強い」と感じるというか、それぐらい無いとクリア出来なかった。
問題点2。敵の行動パターンが単調。とにかくイヅナ…プレイヤーを徹底的に追跡してくる敵しかいない。1匹倒してると、スゴイ勢いで敵が集まってきて、周りを敵に囲まれて死ぬというのはありがちな死にパターン。細い路地に入り込んでも、倒しても倒しても敵が湧いて出てくるという状態で、瞬間移動の霊符以外で逃げるのがかなり辛い。斜めからも攻撃を受けるので、逃げようとすると複数の敵からガンガン攻撃を受けたり。敵の特殊攻撃も基本的に回避出来ないので、「特殊攻撃が来ないこと」を祈るしかない。混乱すると何も出来ないまま殴られ続けるですよ?貼り付けた霊符を焼き払うとか、装備をはぎとるとかやめて下さい。攻撃力はともかく防御力下がるのは致命的なので。殴り合いに勝てるだけの強さが求められる。レベルが全ての世界…といってもダンジョン隅々まで回ってから下の階に行くとレベルあげとかしなくても普通にスゴイレベルになるんですが。
まあ、他の問題点をあげていったところで、たどりつくのは「力押しはダメだろ」に行き着くわけで…。マニュアルがかなり説明不足で「これ何だよ?」なとこが多かったり、ダンジョンに入るかどうかも聞かずに「特定の場所」まで行くと勝手にダンジョンに突入させられてしまい、帰れなくなったり、と、不備な面も多かったり。
結局、このゲームの攻略に必要なのは「武具に愛着を持つな」という点だったのではないかなと。「愛用度あげて、霊符焼き付けて、帰還の霊符で保険かけて」だとかやっても「無駄」で、使い捨て感覚でいった方がいいっていう。製作者の思惑とは絶対に違いますが。まあ、価格程度には楽しめました。
採掘物語ことルーンファクトリーの続編が後3日で出るんですが、それまでのつなぎとしてイヅナというゲームを買ってみました。安かったから。
なるほど、ラミィの大冒険か。うむ、まあ一般的に不思議なダンジョンだとか言うんだろーが、田村悠はその呼び方が嫌いなのだよ。歴史あるジャンルだというのに、まるで不思議なダンジョンが元祖かのように扱っている事自体が。
プレイしてみると、ルールはヌルい。ルールはヌルいけど、敵が強くて、なかなか先に進まない。ただ、そんな事より意外だったのが、主人公の性格。マニュアルだとか見て、「ぽっぷるメイル」のメイルだとか、リナ=インバースのようなステキな性格のキャラかと思えば、普通にいい子だ。何を狙ったキャラなのかよくわからない。時々、ステキな台詞はあるけど、基本的にいい子だ。というかシノ姉とか何の為にいるのか全くわからない。2も出てるということで、採掘物語2が終わったらプレイしてみようかと思います。現在の感想は「にじいろまりもは怖い」。何か全然関係ないんですが、「ボイルドフナムシ」を思い出しました、響きとか、そのネーミングとか。
一方、採掘物語は「続編があったら是非セシリアをヒロイン候補に」と以前言ったわけですが、今回目出度くセシリアさんがヒロイン候補となったようで…というか公式サイト見る限り、前作から引き継がれたキャラがセシリアただ1人。さて、また宝石を貢ぐか。
「買わない」「見ない」と決めていたハーデス冥界編OVAですが、エリシオン編も出ることだし、と結局全6巻買ってみてみました。古臭いわ、動きが気持ち悪いわ、悪い意味でTVアニメ版を引き継いでいるわだった、絶望を感じさせるに十分だったハーデス十二宮編や、語りたくも無い天界編序奏に比べると随分と良くなってたかと思います。濃すぎて見るのがキツいキャラデザも随分とマシになりましたし。…で、これが星矢ファンの一般的意見の対極にあるのもわかってます。ただ、田村悠はTV版の星矢が「出来が良かった」とは思ってないので、最初から。あのノリで作られていた上に「星矢」というタイトルである以上、仕方なかったとはいえ、青銅が紛れ込んでいたあのシナリオはやっぱり納得がいかなかったわけで、十二宮編はデス様がいなくなった時点で終わったなと。1巻だけ見れば十分というか。
ただ、マシになったというのは、決して声優が変更されたからではないわけで、たとえ原作者といえど、車田先生には「アンタは星矢をわかってない」と。
ちなみにOVA版で変更された声優陣については、青銅と黄金はいいとして、白銀はダメだろうと。一瞬で死んでしまて、ほとんど出番無いのが救いですが…シャイナさんは例外なわけで。黄金は十二宮編から変更されてないのに、何だって青銅の余波受けてシャイナさんまで声優変更なんて事になってしまうのか。
おや?と思ったのは映像特典の「黄金紹介」。シオンが前教皇だったり、カミュが氷河の師匠だったり、瞬の師がダイダロスだったり……冥界編はアニメ設定を捨て去って原作設定で作ってんすか?その割に回想シーンの聖衣は格好悪いアニメ版のものだったり。…まあ、それはそれとして、この先、ムウの必殺技は「スターライトエクスティンクション」ではなく「スターライトエクステンション」になっちゃうんですかねぇ?エピGだと識廷とか、謎の単語持ち出してるし。…それとも、エクスティンクションとエクステンションと2つあるんですかねぇ?
最後まで見て思ったこと。アフロでさえ瞬に思い出して泣いてもらえたのに、最後の最後まで誰もデス様の事は回想してくれないし、心の会話もしてくれなかった。そりゃ確かに「うわーははは落ちろ落ちろー」とか「いい加減にしろっぴ」とか思い出してみてもロクなシーン無いのも確かなんですが…デス様、孤独。黄金紹介でもアフロは平和を願う男と紹介されてるのに、デス様だけ何か明らかに悪人として紹介されていたり…さすがデス様、ハンパではないな。けど、彼も地上の平和を願う気持ちだけなら十分に強かったと思うんですよ、聖闘士としてはどーかと思う面があったのも確かだけど。サガを悪で無いと言い張った最も神に近い男に比べればサガが悪だとわかっていたデス様の方が聡明だしな。エピGだと格好良いし。
モンスター図鑑を全て埋めたのでこれでDSのFFIVは終わらせようかと思う。IIIの鉄巨人から引き続いてのレベル99でも戦い方を考えないと全滅するという強敵が存在するのはDSのドラクエIVと比べると、これは良い点だったかと思います、素直に…エッグラとチキーラは弱すぎる…道中のザコが強いんで、それでバランスとってるのかもしれませんが、それを含めても弱すぎるッ。
ただ、HPをあんなに高くする必要は感じません。HPが高いから強いわけではないわけで、「戦い方がしっかりしていれば」どんなにHPが高かろうがあんまり関係が無い。同じ事の繰り返しなので。アイテムの数には限りがあるので無限に闘い続ける事は出来ませんが…。結局、この「無駄に高いHP」を持つ強敵が今回の駄作であるIVを物語っています。
「難しいとは何か」「面白いとは何か」をわからない。「難しいから面白い」「難しいものをクリアした自分が誇らしい」と勘違い出来る方々にとっては、「出来の悪い」今回のIVをベタ誉めするかもしれませんが、簡単か難しいかはゲームの面白さに関係ねぇ。そして、前回書いた通り、そもそもが「難しい」わけでもない、今回のIVは。SFC版と比べれば難しくはなってるが、それはSFC版がかなり簡単だから、GBA版の追加ダンジョンも含めて。
謎解きではなく戦闘の部分の難易度をあげる方法としては単体の戦闘で難易度をあげるのではなく、ダンジョン単位で難易度を引き上げる方法というのもあって、この方法の場合はバランス調整をしっかりしないといけないわけですが、戦闘自体の不快度は低くなる。どこのダンジョンにどんな能力を持ったモンスターを配置するか。強い敵をテキトーにバラまけばいいだろ的に作られている今回のIVは……メタルスラッグファンの間でかなり評価の低いメタスラ4のようなもの。ダンジョンの長さと強い敵と弱い敵とのバランス、PCの能力。この辺りを考えず、「デカントアビリティを効率良く装備した場合の2周目が楽になりすぎない」ように設定したのかなとも思ったんですが、それでは本末転倒で、やっぱり誉められた事ではない。そもそも2周目って何だよ?
「どうやってもダメージを受けずに抜ける方法が無い」場面が延々と続くけど、回復アイテムが大量に出るみたいなアクションゲームなんざプレイしたくないのですよ。爽快感あるだの、考えずにプレイ出来るだの、そんなゲームが好きな人ならともかく。それと同じで、そんなRPGもプレイしたくないのです。IIIもそうなんですが、何でDSリメイク版が人気あるのかわからないんですよねぇ。IVはIIIよりはマシになってるとは思うんですが、不快度はIII以上。終わった後の感想が「面白くなかった」はダメだと思います。一応、良かった点も書いてはいますが、素直な言葉としては「一切誉めたくない」。でも、カインの「うそなき」は面白かった…かな。あんなもん見せられたらそりゃ身体機能がおかしくなっても仕方なかろーな…味方の士気も落ちそうなもんだがな、実際。気持ち悪いし。というか「うそなき」誰にでも有効なのが怖い。ライブラさえ通じないプロトバブイルにも「うそなき」は通用する…むぅぅ。
久々にアルカディアを買ったなのです。買わなくなってどれだけ経ったか覚えてないけど。
気になったのは閃のキャラプロフ。リムルルまた縮んだ?ナコルルは胸が縮んだ。これは今までの歴史とは違う「1からやり直し」という事?そうでないなら…。
リムルル17歳。ナコルル20歳。覇王丸28歳。……幻十郎もう死んでないか?と思ったものの、アスラ斬魔伝のEDがいつの頃なのかはよくわからないのでよしとしよう(というより斬魔伝EDもネオフリに掲載された剣客なんたらでも、はっきりとは「正死」自体には触れてないか…)。問題はリムルルの年齢。今回に限った事ではないんですが、侍キャラの年齢、特にるるーずの年齢は極めていー加減というか、「一度歴史が途切れたところで無理矢理歴史をつないだ結果」無茶苦茶になってます。詳細はるるーずの歴史を見て頂くとして…。SNKの侍魂チーム最終作である「新章」時点での年表と作品ごとの設定を基に。
覇王丸は1763年9月、リムルルは1774年7月。括弧内は計算上の「満年齢/数え年」です。
時代 | 作品 | 覇王丸 | リムルル | リム身長 |
---|---|---|---|---|
1788年春 | サムライスピリッツ | 25歳(24歳/26歳) | (13歳/15歳) | − |
1788年秋 | 斬紅郎無双剣 | 不詳(25歳/26歳) | 不詳(14歳/15歳) | 5尺(151.5cm) |
1788年冬 | 天草降臨 | 26歳(25歳/26歳) | 15歳(14歳/15歳) | 5尺(151.5cm) |
1789年春 | 覇王丸地獄変 | 26歳(25歳/27歳) | 14歳(14歳/16歳) | 4尺8寸(145.5cm) |
1790年春 | 侍魂 | 不詳(26歳/28歳) | 不詳(15歳/17歳) | 5尺(151.5cm) |
1790年冬 | アスラ斬魔伝 | 不詳(27歳/28歳) | 不詳(16歳/17歳) | 5尺(151.5cm) |
1810年 | 甦りし蒼紅の刃 | 47歳(46歳/48歳) | 35歳(35歳/37歳) | 152cm |
1791年? | 閃 | 28歳 | 17歳 | 145cm |
満年齢とも数え年とも一致してねぇっすよ…。ただ、ここからわかるのは、新章はどうやら「真侍魂」時点での年齢設定を基にしているっぽいという事。つまり零と並んで矛盾や間違い設定が多い「天草降臨」を公式に否定して、年齢設定を「ただした」のでしょうね。
この場合、サムライスピリッツの年齢の数え方は(KOFもそーらしいんですが)生まれた年を0歳とし、元日に1歳加算されるという方式。リムルルの誕生日が設定されたのも天草降臨なわけで、誕生年を真侍設定に合わせて変更すれば…。……無茶苦茶ですね、ホントに、サムライシリーズは。
まあ、つまりはSNK最終作時点で覇王丸とリムルルの年齢差は22歳。閃では天草降臨設定である21歳。つまり、新章の年齢設定が否定され、天草降臨設定が復活します。零も天草降臨設定ですが…。
新章設定ではリムルルは15歳で氷づけで眠りにつかなければならないわけですが、年齢設定は天草降臨に従うので、アスラ斬魔伝時点でリムルルは17歳であり、この年齢で氷付けになるわけです、リムルル。17歳で氷づけになる。そして閃のリムルル17歳。閃が今までの侍魂の歴史の中にあり、新章を否定しないのであれば、リムルルのエンディングは……カイの冒険。ナコルルが駆けつけた時にはもう手遅れ。つまりナコのエンディングは聖霊化。ガルフォードのエンディングは「Nooooooo」で、崖からジャンプなんじゃないか?
今までの侍も過去の作品と設定が合わないというのに歴史をつなげてきてますし、キムがいるだとか関係なく、是非「正史に組み込んで欲しい」ところ。零は正史から外せ。そして、閃が新章への「つなぎ」になればいいかなと。新章はキャラや物語は悪くないわけですから、リメイクしてアーケードデビューも不可能な話ではなくなるかもしれませんし。るるーずの歴史にまた愉快な歴史が加わる事になるわけですし、正史に組み込まれれば。年齢あがったりさがったり、身長縮んだり伸びたり、と。ただ、確実に言えるのは閃のリアルデザインなポリゴンモデルリムルルは萌えない。
一応、もう1つの話題。銀さんの気持ち云々。色々とあって今週のジャンプとサンデーは買ってませんでした。今日まとめて買おうと思ったらサンデーあったけどジャンプ無かった。KIOSKとかコンビニとか書店とかアニメイトとかとらのあなとか見て回ったけどジャンプは無かった。…なるほど、忍者と奪い合いはしてないが、たかがジャンプなのに、見つからないとムキになってしまうものだと言う事がよくわかりました。まあ、どーせジャンプでまともに読んでるのってハンター×ハンターぐらいなもので惰性で買ってるからいいけど。ウサギは単行本化買うし、どーせ。
街の人の話は聞かない。レベルハントでレベルがガンガンあがる。最初からアダマンアーマーある、色々とアビリティもある。結果、かなり戦闘自体が楽。という事でスゴイ勢いで話が進み、ゾットの塔を終えて……6時間?…アレ?あんまり早くない。1周目が時間かかりすぎたので時間の感覚が麻痺してしまったよーですな。
最終ダンジョンは戦闘を逃げずにいると、突入して宝箱を回収しつつ最終階層にたどり着くまでに3時間以上かかるという恐ろしい事になりました。ダンジョン100%制覇後、プリプリ狩りをしてアダマンアーマーを入手して…「またこの長いダンジョンを進まないといけないのか」とかなり嫌な気分になった事だけはここに記しておく。最終ダンジョンの敵が「強い」とは言わんさ、強くはない、…いや強いかもしれんが、それ以上にPCの方が強い…というか卑怯。しかしだ、苦戦はしなくとも倒すのに時間かかりすぎるんじゃっ!2回目の突入は逃げ続けました。デカい顔からあっさり逃げれるのだけはSFC版よりいい点だなと思ったです。GBA版より起こりやすいフリーズバグがあるのはかなり悪い点だなと思ったです。
2周目は余裕あるのでSFC版以来久々に「おもいだす」を使ってみる。…フェイス?ブレイブ?……そんな魔法知ってるなら普段から使ってくれ。全部思い出したとかいって、思い出してないじゃないかーーー。検索してみると、どーやら「ふたりがけ」魔法らしい。さすが、賢者様、1人でそんな魔法を使えるとはっ。何を思い出してるのか知らないけど。そして、その「おもいだす」をシドに覚えさせて「何の役にもたたなかった」事をここに記しておく。つうか他のアビリティはともかくとして「おもいだす」は他人が使えるものなのか?何を思い出すと魔法を使えない人間が魔法使えるようになるんだ?ツナデのうそなきみたいなもん?
そして、磁力洞窟突入。アダマンアーマーとオニオンソード…共に問題無し。当然といえば当然。そもそもミスリル装備まで磁力の影響受ける事自体がおかしいわけですが。そして、クリスタルルームで装備変更出来る=持ち歩いてるわけで、「装備は出来ないけど持ち歩く事は出来る」程度の磁力…そんなもん耐えろよ。何で動けないんだよ、根性の無い。これ、磁力じゃないよ、これ。金属に対する呪いだよ!金属アレルギーな黒エルフ君は磁力洞窟にこもってしまった。でもその磁力を発していたのは黒エルフ君自身だったみたいな設定からしてバカげているわけで、持ち歩けるけど装備は出来ない金属武具。弱点を補う為に磁力洞窟にこもってるはずなのに、洞窟自体が磁力を持っていたわけではない、みたいな「狂った」部分を「改善」せずにそのままにしたのは粋なのか、やる気が無いのか微妙なところ。
とりあえず言えること。ドラクエVとVI、特にVIのDS版発売は大いに歓迎だが、FFVとVIまでもがMATRIXの犠牲になる事だけは勘弁。まあ、ドラクエ風アレンジされたFFやら、FF風にアレンジされたドラクエというのならMATRIXが開発担当だろーが見てみたい気もするが。妙に操作出来ず見てるだけのイベントシーンが多かったり、無駄に自己主張激しい「勇者」と、仲間になっても平気で離脱してしまう「マーニャ」と「ミネア」とか。呪文名は「メラミ」が「メララ」で「メラゾーマ」が「メラガ」。非常にわかりにくい、カエル型宇宙人だったり、日本製大怪獣みたいだし何か。そしてそんなものはもはやドラゴンクエストに非ず。FFアレンジされると魔法全体化出来て当たり前なのも、少し問題。
DS版FFIVで最も良かった点は、パロムとポロムは水路を進むと頭しか出ない=奴らは水中呼吸アビリティを持っていやがるという事実が判明した事か。もちろん、FFIVでそんな技能を持っていても役にも立たない。Vなら使えるかもしれない。
クロスドライブニケア編の続きとFFIVなんかをテキトーにやってます。
DS版FFIVはあまり出来が良いとはいえないというか、かなりヒドい出来ではあるんですがそれなりに楽しんではいます。
良い点はあまり無く、悪い点ばかりが目立つ作品ですが…敢えて……やっぱり悪い点を。
操作性がまず悪い。DS版ドラクエIVと比べるまでもなく、SFC版よりも悪くなっているので、装備だとか面倒な限り。
戦闘バランスも悪い。FFIVはシリーズ屈指の低難易度だったからなのか、難易度をあげてきたようですが、その方法が「カウンター攻撃」と「敵の攻撃力の底あげ」という安易な方法。装備品の「吸収効果」等も無くなっていたりするので「装備品」や「闘い方」でどうこうというのではなく「レベルをあげて力任せに倒す」のが基本。戦闘中に死亡者が出るのは当たり前なのでフェニックスの尾を大量に買い込む必要もあり。難易度をあげるというのはそうではない。「考えれば低レベルでの抜け道がある」べきであって。DS版FFIIIから引き続いての「ヒドい戦闘バランス」…これはもう移植を任せてはいけないのではないかと思いますが。FFIIIは駄作、IVはゴミ。
1発即死攻撃、魔法なら仕方が無いんですが、ファイガを喰らうと即死だとかは「狂ってる」んで。フースーヤはHP成長しないんで、レベルどうこうの問題でもないですし。ブレス系の攻撃を受けると瀕死、ブレスする敵が2体以上いた場合、即刻逃げないと全滅する可能性が高いとか、おかしいっすよ。
ただ、これで難易度が大幅にあがっているのかというと…PC側の特殊能力も大幅強化されているので、一部のザコとボス以外は「オリジナルより遥かに楽」。特に「いのり」の成功率の大幅アップ、回復量の大幅アップ、MPも回復するという異常なまでの強化がなされた結果「いのり」ながら、魔法を連発していくという戦闘が可能となり、結果、ローザやリディアは通常攻撃を全くしないキャラへと。ローザは通常攻撃も結構強いというか、実際エッジなんぞより強かったりもするんですが、祈ってた方が強いので「弓矢封印」状態。どうなってんだか。
敵の行動パターンの変更や難易度アップは悪くはない。ただその方法が安易すぎて、学生の卒業作品のような低レベル作品っぷりにプレイしていて「製作者の頭の悪さにイラついてくる」というのが問題。PSP版MXと同じで「難易度をあげる方法が間違ってる」ので、結局のところ「難易度は低いまま(というかSFC版より楽な場面もかなり)」「ただ不快感だけが残る」という仕様。何でザコ相手に戦闘方法いちいち変えないといけないんだよ。
立体化されたフィールドや街も大きな問題があり、SFC版と比べると自分の位置がわかりにくい。隠しアイテムがわかりにくい。キレイではあるんですが、見た目よりもゲーム性の方が大事だと思うのですがね。マニュアルでパラディンだの子供状態のリディアだの、ネタバレしてるのもどーかと思うが。まあ、SFC版はSFC版で発売前に「エッジからリディアに恋心」というキャラ相関図を出していたりもしたけど。ロリコン王子かと思ってたし、ずっとプレイするまで。
というか戦闘についてやっぱり色々と言いたい事が多すぎて他の事がどうでもよく思えているので、声優陣。30過ぎのおっさんが「趣味で選んだ」かのような「似合わない声」ばかりなのがすごいと思いました。「アンタ誰だよ?」なセシル以外、全員ハマってない。車田正美先生みたいな事言ってしまいますが、「声が老けていて、男性キャラが全員おっさん」。リディアは何故か、感情が一切こもってない場違いな演技。人気声優の仕事とは思えないその不思議な演技。彼女が演じた他のキャラは、Wikipediaを見る限り、知らないキャラばかりなので、他のキャラでどんな演技をしてるのか知りませんが、これはダメだ、ダメだと思います。
一方で、これだけ有名声優陣を集めて「声」が出るのはごくごく一場面で、「声付きを大きくアピールしているかのような、あのCMはJAROに訴えていいですか?」という状態。ボイスのON/OFF選択をつけるというのはとても良いんですが、それなら戦闘中にもボイスつけていいんんじゃないかと。
あー、あとデカントアイテムが「使ってみないと性能がわからない」。使ったら他のキャラにつけかえ出来ないので装備前にセーブ必須。これは「おかしい」。戦闘バランスも含めて、仕様を知らない人間に「テストプレイ」させたんだろーか、これは?ダンジョン名表示と100%制覇表示が同時に出て重なってしまうだとか、明らかなバグがあったり…。
一応、良い点。召喚魔法の演出をカット出来るようになってるのは良い。まあ、そもそもが演出自体いれるなって話なんですが。コマンド選択の途中に割り込まれて、また最初からコマンド選びなおしになったり。
オートバトルもまあそれなりに良い。一切融通が利かないのはアレですが、「いやしのつえ」「いのり」を組み込んでおいて、後は「たたかう」選んでおけば時間のかかるザコ戦も何か他の事をしている間に終わっているという。
まだクリア前で「フースーヤ」と別れたばかりの状態ですが、彼がいた頃はセシル「たたかう」エッジ「たたかう」リディア「マインドF」ローザ「いのる」フースーヤ「ケアルダ」で割と安定してました。気がつくと全滅してたりする事もあるわけですが、当然。
んー、後は敵を倒した際にほとんど金が入らなくなってる分なのか、やけに経験値が多く感じるというか、モンスター図鑑制覇とかダンジョン100%制覇だとかやってると、ものすごい勢いでレベルがあがっていくんで、「レベルアップの為の戦闘」は初回プレイなら意識しないで済む辺りか。まあ、戦闘自体が不快だというのはどうしようもないんですが。
言いたい事はもっと色々あるんですが、一言でまとめるなら「FFIVをプレイしたいならGBA版を買え」。危険なフリーズバグはあるがな。
オリジナルのIVの方が「ボスバトル」は「面白い」ですから。装備品の装備の仕方、魔法の使い方、どう戦えばこのボスには楽に勝てるかとか「考える要素」が色々とある。そして「フェニックスの尾>ファイラで死亡>フェニックスの尾>また死亡」のループが繰り返され、生き返らせるどころか蘇生役のHPも少なくなって激闘空しく全滅とか、まずないし。
カウンター痛いから、攻撃は1人に任せて他の人は援護してくれやが基本で、長時間かけて削っていく「面白くもないボス戦とザコ戦」を経験したいならDS版もプレイしてみれば?MATRIXだったか?もうあそこにFFのリメイクをさせちゃダメだと思うですよ。IIIは難易度低くなりすぎていて、バランス崩したかと思えば今回は…。
昔の雑記を検索していたら、こんなのが、IVのイメージCV…塩沢さんの名前があるので、結構古い…そして今回の声優陣とは1人として一致していない。青野さんはカイナッツォだし、永井さんはシドだし。セシル=ハーヴィがハーディになってるだとか、いい加減だが。しかも声優陣のセンスがやっぱり「30代のおっさん」というか「古い」。この当時はエッジに高木さんをあげてますが、矢尾さんかなと、今は思います。同じ「おっさんボイス」なら、石丸さんよりは矢尾さんだろうと。石丸さんは無いだろと、いくら何でも。リディアは今なら矢島晶子さんかなーと、ローザも似合いそうですが。っていうか、当時の私は何だってリディアにかないさん?
セシル ハーディ……………………………子安武人 正直、ロケテに集まる連中が嫌いである。「雨降ってるし人少ないかもな」と侍魂閃のロケテを見に行った人間が言うのもアレだが嫌いである。正直、「そんなに並んでまでプレイしたいか」と思うのと、キャラ性能等をわざわざネットで報告する人が多いことと。ロケテ時点でそんなもんがなんだってのさ?
まあ、要するに「普段本当にゲーセンでゲームをしてるのかどうかもわからない」人が集まって並んでる姿を見るとうんざりするという事。メーカー側からすれば喜ばしい事でしょうし、それでもしゲームの完成度があがるならそれも良い事なんですが、理屈と感情は違う。
というわけで、最近、秋葉原HEYでは対戦格闘のロケテストがやけに多く、「無駄に混んでる」状況にイラつきます。鬱陶しい。
曜日や時間帯にもよるんでしょーが、集客数は「Fate>BASARAX>侍魂閃>MIA」。Fateって何だよ?と思ったらカプコンの新作っすか。製作は違うみたいですが。
問題は………MIAはとっくに稼動していてゲーセンから姿を消しつつある作品なのでどーでもいーとして、侍魂閃。雨の日だったという事を考えたとしても、人集まらなすぎだったのではないかと。シリーズものなのに。BASARAは全く人気の程も今までの作品の出来を知りませんし、興味もありませんが、Fateは…ファンには悪いですが、アニメ1話、2話とみて「ありきたりの」中学生レベルの痛い作品とあっさり斬り捨てた事は覚えていて、そんな「子供騙し」「オタク騙し」を原作とした作品で何故に人が集まるのか?…考えた結果、プレイモア作品は人気無さ過ぎるんじゃないかと。天下一剣客伝やMIAの痛さはアニメで見たFateのそれを上回ってたという事実はとりあえず封印するとして。
BASARAXの稼動が来年春、KOF98UMの稼動も来年春。…絶望ォォォォだねッ。だからといって逃げても仕方が無い。客が客を呼ぶという相乗効果に期待…は出来ないというか客層が違うような気もしますが、SNKはカプコンとの直接対決に負け続けている印象があるので…何か絶望を感じます。餓狼3がハンターに負けたのはわかる、よくわかるっすよ、完成度が違いすぎるからな。だが、餓狼SPがスパIIに劣るってのはどーいう事だと。餓狼SPの方が明らかに上だろ、と。
散々ケンカふっかけておいて、アーケードどころかメジャーゲームハードからも逃げて「圧倒的に下回っている」という事実を認めようとしなかったクズ3D格闘のような真似だけはして欲しくないところ。まあ、手遅れというか、もうどうしようもない段階に至ってしまった気もしますが。いっそ逃げてどっか行ってくれと思える程に。まあ、頑張ってくれ。興味ないけど。何か激しく怒りを感じさせるとか喜ばせてくれるとか…何ていうかどーでもいー存在になりはてたなー、プレイモアとプレイモア作品。批判材料が一時はほとんど無くなりました。今は批判材料は大量にあるものの、皮肉にしか出てこない。まあ、頑張って下さいな。とりあえず、98UMと12は期待はしているんで、一応。何か色々タイヘンそーですが。
ケンカをふっかけられいた側の作品も、TT以降は何か「それは違うんじゃないか?」という方向にしか進化しないというか「新しいコンボの形」というものにしか興味を持ってないかのような進化の仕方にうんざりしていて、製作者の思考が退化してるんじゃないかとさえ思えるので、対戦格闘という枠から大きく抜け出したギルティギアには拍手を送りたい。興味は無いしプレイする事もないだろーが。
一部サイトにアクセス出来ない状態になってしまってます。ネット接続自体には問題は無いんですが。
接続は出来るけど「弾かれる」という状態…何かフィルタリングされてる。プロキシを通すと接続可能。ふむ…。
ネットサービス提供会社のサイトを見てみると対象が「全てのお客様」。原因「不明」の障害が起きているとの事。問題はそのサイトにさえプロキシを通さないとアクセス出来ない事で、接続障害該当者は基本的にその「障害情報」自体見れない状態なんじゃないかと思うのですよ。かといって他に障害情報を公表する場が無いのも確かですが。メールも死んでるようですし。
幸い、自分のサイトは全てアクセス可能…と思ったら、geoはダメだった。っていうか、数年間手を加えてないのに削除されないんですね、geoって。
geoで思い出したんですが、「戦争を遊びで」が「戦争を手段で」に差し替えられてしまっていた劇場版Z。しかしですな、普通、戦争ってのは「手段」ではないのですかな?カミーユ君は戦争が目的の戦争をしているのですか?SEEDでの「戦争」は「目的が戦争」「目的は皆殺し」という、わけのわからん戦いでしたが、それがお望みか?まあ、遊びでやっていよーが、手段にしていよーが、アンタのやった事はようわからん。体を通して出る力とか言われてもなぁ?ハマーンを倒した時のジュドーとか、アクシズ止めた時のアムロもようわからんが。NTとサイコミュってすごいね!!
ハマーン様は自殺に近いですし、アクシズはただの石なんでどうでもいいとして、可哀想なのは、あんなわけのわからない力で殺されてしまったシロッコ君。浮かばれん。パイロット技能や機体性能ではカミーユを上回っていたであろーに。道連れにする事さえ出来なかった劇場版は更に浮かばれん。1人の人間の存在自体を徹底的に否定し、命まで奪っておいて、その直後にファと恋愛ごっこ。頭がおかしいんじゃないか、あの子供。…まあ、そこだけ抜き取るまでもなくカミーユが「どうかしてる」危ないお子様なのは確かなんですが。劇場版はSEED…シンとの差別化でもしたかったのか、ムリに「いい子」に描こうとして、何だかよくわからないという意味でTV版より危ない子になってると思うです。顔気持ち悪いしな。
とか書いてるウチに障害復旧してました。マシン性能や操縦技術じゃなくて多分人の問題っすよ、これ。何か作業ミスした結果の障害でしょーな。
「武器あり格闘の先駆け」「武器格闘の基礎を築いた」などと侍魂オンコレが宣伝していたので、何点か以前にツッコミはいれました。というわけで今回、武器格闘、対戦格闘の武器についてを。
イーグルがツインロッドを使ってますねー。後は激が飛道具として手裏剣使ってる。格闘大会じゃーなくて、リュウがケンカふっかけてるだけだと思うんで、まあいいんじゃないですか?武器としては無難。
バルログがツメ使ってますな、ツメ。攻撃を3回ぐらい受けた以降は攻撃を受けた後にランダムでツメがとれて素手になってしまうという事で、この時点で既に「素手」という概念が確立しちゃってます。ツメはリーチを伸ばす程度の役目しかもってないんで、武器があろうと無かろうと大した差は無いわけですが。
シリーズ4作目、スーパーストリートファイターIIになると、ツメがとれても、拾って再装着可能になるんですが、これが武器格闘の影響でしょーか?
ビリーが棒…六角棍使ってます。ダウンすると折れちゃう脆い棒。リーチを長くしてるだけでなくて、棒を使っているからこその攻撃が多いのが特徴で、バルログよりは武器という概念が強いかと思います。
投げて素手になっちゃったり、ダウンして素手になっちゃったりすると「ブルブル震える」だけで、何も出来なくなるのは斬新というか…誰もこんな要素引き継ぎませんでした。
主人公であるハンゾウとライバルのフウマが必殺技で忍者刀を使ってますが、通常技は素手での攻撃なので武器を使ってる印象は薄め。ブロッケンが飛道具としてミサイル使ってますが、不思議と武器を使ってる印象は無いです。というか存在自体が武器なキャラ。
通常で武器を使ってるのは蛇腹剣を使うジャンヌ。ミサイルを使うブロッケンよりも卑怯に思えます。ただ、初代ワールドヒーローズではリーチは短め。一応、バランスを考えたんでしょーね。
ストIIや餓狼と違うのはCPU専用キャラではなくPCに武器を使うキャラがいる事。そして武器に名前がある事。ジャンヌはどーだか知りませんが、ハンゾウとフウマの武器銘は初代の時点でマサムネとムラサメと名づけられてます。ジャンヌのバスタードバスターは2でついたかな?
ここから先、対戦格闘が量産されているので、正直追えません。知らないの多いし。というわけで一気に時代は飛んで…
武器という概念を強く打ち出した一作。全キャラではなく、半分のキャラが武器を持っていて、ダウンすると武器を落とす。落ちている武器は「素手」なら拾える。誰の武器であっても。
アクションゲームでは敵の武器を奪うだとか割と当たり前ですが、対戦格闘では斬新だったのではないかと。
ただ、バルログのツメと同じで所詮はリーチを伸ばす役目しか持っていないのが「武器格闘」として成立してない点でしょーか。半分のキャラしか武器を持ってない事よりは武器の存在感の薄さが大きい。
マーシャルチャンピオンと同時期の作品。カブキをモチーフにしたキャラがマーシャルチャンピオンと被っていたり、同時期に稼動したワールドヒーローズ2とも「フランスの女剣士」だとか「仮面をつけた精霊戦士」だとか被っていたり。ハンゾウは置いておこう。
マーシャルチャンピオン以上に武器という概念は強く、武器攻撃の威力が尋常ではない。武器攻撃がガードされると弾かれる。武器攻撃同士がぶつかると鍔迫り合いとなり、負けた側の武器が吹き飛ぶ。素手になったキャラは必殺技だけでなく、武器攻撃でも削られてしまう。素手になると一部の必殺技が使えなくなってしまう。
武器格闘における「武器」の重要さが打ち出されてます。武器に名前をつける、素手になるとかなり弱体化する、武器攻撃をガードされると弾かれるみたいなのは割と武器格闘では当たり前なので、その点では基礎を築いたといえるかもしれないです。動物も武器として登場。キャインキャイーンって。
後はテキトーに一部の武器格闘を。
3Dだけど2Dっぽい対戦格闘。「結局武器持ってる方が強いんよ」という事で、予選大会を勝ち抜いたのは「全員武器使いだった」という形で「全キャラが武器を使う」。その後の続編も極一部のキャラを除いて武器使い。
「素手」の概念が無い。武器はリーチを伸ばすだけではなく、武器としての特性も持ってるんですが、ワーヒーのジャンヌなんかと同じく「武器が体の一部」として扱われてる状態なので、パンチの代わりに武器を振るってる状態。つまりいわゆる「武器格闘」ではない。
武器の種類は豊富で、2になると弓矢だの銃だのと、「格闘」とは到底呼べない代物まで。
部活動対抗戦…だからといって、ラケットで殴ったり薬品投げつけたりしなくてもいーと思うのですよ。カエルは普通に武器にならないと思うのだよ、うん。
風雲とか真伝とかブシドーブレードとか他にも語りたい作品は色々とあるんですが、眠いのでやめ。真伝の「自分の意思で手放さない限りは素手にならない」というのは「ペナルティとしての素手」ばかりの中、面白い作りだと思ってます。ニンジャマスターズも自分の意思で素手になる作品ですが、アレは武器という概念が薄いのでダメ。武器を使うかどうかに関係なく、概念としてはジョジョは武器格闘ですよね?
JUST COMMUNICATIONは何度聞いてもやっぱりメルボルンメルボルンとしか聞こえない。太い声でメルボルンメルボルン。まあ、そういうことだ。
寄り道を繰り返し、ボスを倒した後だとか徹底的に全町村を巡って会話したり、電源入れたまま放置して他の事をしていた事が多かった割に40時間とかからず終わったというのは、初プレイではないからなんだろーか?結構忘れてた部分も多かったけど。
思うに、今回のプレイではザコから逃げずに戦闘を繰り返した結果、ボス戦で苦しむ事がほとんど無くスムーズに進んだ事で、PCエンジンでプレイした時よりも早く終わったのではないかと、後は威力大攻撃が追加されて1回に与えるダメージが随分と大きくなったのも大きいか、「黒羽斬」「鬼怒」では一撃で倒せなくても威力大「黒羽」「鬼怒」なら一撃で倒せるだとかだと戦闘効率が大きく違う。負けたのって最初のツメ王だかキバ王だか、「一番最初のボス」だけだし。何度か殺されそうにはなったけど。術や道具で小細工を弄さずに、つまらない力押しでボスを倒してるので早い。短時間クリアを求めるならザコからは逃げた方が大幅にクリア時間は短縮出来るんでしょーが、普通にプレイするなら逃げない方が早く終わる。回天丹一個も使わなかったなー、今回。その代わりにPCエンジンでプレイした時には「金が勿体無くて」使わなかった購入可能な消費系アイテム「養老丸」を使いまくったけど。安いんだから気にすんなよと昔の私には言いたいところ。宿屋も無料なとことか、回復の泉みたいなのしか使ってなかったしなー、昔は。今回は気にしなかった。武具に金かける事に意味が無いのはわかってたから。
散々うだうだうだうだと「戦う」だけで戦うな、攻撃系の術だけじゃなくて補助系の術を使えと言われ続けるものの、レベルさえ高ければ一部の「奥義」と「戦う」だけで戦った方が「強い」わけで、改めてプレイしてみると戦闘バランスの悪さに気付かれます。ボス戦でも使うのは「赤影」「凍竜」と「日立」「息吹」「火蛇」程度。「花咲」も時々。序盤は「陽炎」。「風蛇」は効果が実感出来ない。「追風」はそもそも本当に効果があるのかどうかさえわからない。
戦闘ターンが無意味にわかりにくく、同じキャラが2連続で行動する事があるかと思えば、延々とプレイヤーが殴り続ける事もあったり。
いわゆる「攻撃力」「防御力」の数値は参考にならず、ダメージ計算がどーなってるか知らないんですが、「レベル」が大きくダメージに関わっているようで、「同じ攻撃力」「防御力」に見えても、レベルが違うと随分と差が出てくる。高価な武器で攻撃力を一気に30あげるより、レベルがあがって「攻撃力が3あがった」の方が「上」に感じてしまいます。
「武器、防具に金を費やす必要は無い」システムではあるんですが、だからこそ微妙。レベルで「命中率」「回避率」「術成功率」もあがっているようで、レベルが低いと「ダメージが小さい」「受けるダメージが大きい」だけでなく、術は成功しないわ、攻撃が当たらないわで、「戦う」だけではやっていけない…というより「戦う」が「役に立たない」「使い道がない」世界となる。
ファイナルファンタジーVなんかもそーなんですが、「装備アイテム」や戦略次第で低レベルでもどーにかなるというのは「それをする人」には面白いんでしょーし、悪くはないと思うんですが、レベルがあがると劇的に強くなるというのはやっぱりちょっとバランスおかしいのではないかなと。誰でもクリア出来るように作ってあると「良」い方にとる事も出来ますけど、そりゃ。とりあえず確実に言えるのは「威力大攻撃の追加によりDS版はPCエンジン版より大幅に戦闘難易度が低下している」
天外IIも飽きたし、と不定期のネオジオ対戦格闘系Wikipediaめぐりを久々に。
おーーーー、久々に見るとさすがに「面白い」事になっているじゃあないですか。餓狼2、餓狼SPがPCエンジン賛美者に荒らされてるがな。子供じみた誇張表現、「しかも」「かなり」「絶大な」「特筆すべきは」を多用したりはしていないんのは誉められるんですが、SFC版、MD版を無闇に攻撃し、PCエンジン版を賛美するのは何か違う。都合の悪い部分、データとして肯定否定できない部分は「多くの人に」や「賛否両論」という言葉で「悪い印象」と「良い印象」を操ろうとするのも違う。「多くの人」なんて「人」は存在しないわけですから。敢えて言うなら「多くの人」は「PCエンジン版なんてそもそも知らない」。PCエンジン版餓狼2、餓狼SPってのは新品が¥50という投げ売り状態になり「それでも売れなかった」から「未だに未開封新品が箱単位で大量に出回ってる」ようなソフト。アーケードカードのソフトなもんで、HuカードのストII´よりヒドい状態ですがな。
そして…ストIIもやられてますな。敢えてMD版を擁護するなら「売れ行き」は「SFC版より後」だったことは「ほとんど関係ない」であろーという事。そもそもメガドライブ自体が当時3大ゲームハードとは言われていたものの、SFCは当然としてPCエンジンにもまるで歯が立たないほどに「普及」してなかったという事実。FXとPSで同じゲームを出して、FXが後だったとして、それで「PS版が先に発売されたからFX版は売れなかった」なんて考える人はいないでしょうし……多分……。いたらやだ。それと同じ。そしてメガドラユーザはSFC版よりもMD版を選ぶという性質を持っていた人が結構いたのは当時の雑誌の読者投稿等で明らかな事実、田村悠もその1人なわけで、当時はダッシュプラスまで待ったし、実際に。PCエンジン版のストII´が投げ売りされたからってメガドラ版に八つ当たりか…。田村悠は歴代ゲームハードではPCエンジンが一番好きではあるんですが、他ハードの作品を貶めてまで誉めようとは思いません。誰が何を言ったところで出来が悪いもんは出来が悪いし、出来が良いものは良い。SFC版より先に出てればダッシュプラスやPCエンジン版ダッシュが「売れてた」とは思いませんし。
むぅぅ、現在は「高性能」しか考えないろくでもないSCEと、(使われる技術は別として)退化の道を進む任天堂と、どうにもゲームハードに夢が無い。任天堂という「憎らしく愛らしい」存在に「追いつけない」とわかっていながら、PCエンジンとメガドラが必死にくいついている、この頃が多分「夢のある時代」だったのではないかと。大正時代とでもいうか。まあ、夢があろーが無かろーが「携帯機」以外ではゲームをプレイしなくなってるのでどーでもいーことだが。FXの後継機と真の天外IIIなんてものが出るなら話は別ですけどねぇ?
こうなったら催眠術を使うしかない。
まあ、ろくでもない連中が多いのは事実。田村悠が言うのもアレですが、著作権侵害がヒドすぎる。それが当たり前になってしまっていて、罪の意識がまるで無い。漫画家からして自ら著作権侵害してる事を申告してるクズばかりだ。著作権侵害をして、他人にそれを勧める連中に著作権を主張する権利は無い。「権利」は存在するが、その「権利」は尊重されないという判例が過去にあった…ような気がする、クリーンハンズの原則だとか何とか。無いなら無いでもいいけど。
動画投稿系は「権利者が申し立てたら削除する」が基本のようですが、違うんじゃないか、それは?確かに著作権侵害は親告罪。とはいえ、確実に著作権侵害の温床となっている対象に何だって権利者が「時間と金を使って見張ってないといけない」んだ?自分達の責任で著作権侵害動画は全削除、もし「著作権侵害に相当しない」ものを誤って削除してしまっても「投稿者に文句を言う権利がない」というルールが最前提。自分達で清浄化できないようなメディアなどゴミ同然。現実レベル全削除など不可能、つまり消えちまえ。まあ、気にしてない企業が多く、「問題視」してる企業が泣き寝入り状態になってるのが一番の問題。色々と対策は行っているよーではあるが「対策など役に立ってない」のが実情。甘えすぎてないか、著作権者に?…いやまあ、ゲーム画像扱ってるサイトの主が言う事じゃないんですけど。
今回何を言いたかったのかというとですね、「罪の意識が無さすぎる」=一般サイトで普通に「著作権侵害動画にリンク」「紹介」する事があまりにも多くなったという事。つまりは著作権も何も無くそもそもが無知なまま「何の問題もないもの」と認識してる人が大量にいるんじゃないかということ。そして、わかっていても「多くの人」が気にしてないから「自分も」という、腐った思考、いわゆる「赤信号みんなで以下略」。気にしない人が多いから問題ないなんて事はない。数じゃあない、数ではなくルールが先。だからこそ「多くの人がその発言を目にする事が多い漫画家」が安易に発言していい事ではないですし、作中で描いてもいけない。そんな漫画家は少年誌に連載などするな。というかプロとして仕事して欲しくもないが。それを掲載する雑誌がそもそも悪いとはいえ。どうにも最近の書籍や漫画家は「自分達の権利はうるさいぐらいに主張」する割に他人を平気で踏みにじってるような気がするですよ、野放しというか。
妙に敵の出現率が高く異常にレベルが高い…肉助撃破時点で50段…狂ってる。でも、敵の出現率が高くてなかなか先に進まない。黄金の爪でも持ってるのか、奴らは。それか世界全体が箱庭城にでもなってるのか。
…次は城主の中でも最も印象に残らない右のガーニン君だ。君づけすると菊五郎のお友達みたいでステキ。っていうか影の薄いカニ将軍は菊五郎の友達で十分だと思うのですよ。
サンデーはさ、獣医の人間バージョンだのデスノートもどきだのじゃなくて他に連載すべきものがあるだろと思うのですね。というか「絶対は無い」のですよ、BJ程の名医も言ってたじゃないですかー。まあ、でも獣医やパンに比べて、今のところ不快感は無い…とはいえ、徐々に不快になっていくんだろーが、どーせ。
って何だよ!ペロサイト更新されてるしさ、いつの間にか。相変わらず自虐的な事書いてるし。っていうか、いつの間にか「増刊で人気が出たら連載復帰」にされてる?新連載の為の打ち切りという「表向きの理由」さえ消えてないか、もう。「新連載自体は決定」だったはずなのでは……まあ、以前にも書いたですが「決定してない」のはわかってた事ですが…ヒドい話だ、やっぱり。少しづつ条件を変えていって「消そう」とする陰謀か!?でもファンブック発売予定。サンデーのする事はわからない。ただ何か冗談ではなく、本気で消されそうなのが危険です。増刊買ってアンケート葉書か何か出せばいいのか?ファンブック3冊買えばいいのか?グライシンガーに頼めばいいのか?ネコなび公式ガイドは14日…明後日発売予定なのに、ご自分のサイトで一切その事に触れてないのは…ペロ先生は一切関わってないという事でしょーか?何がどーなっているのかさっぱりわかりません、恐怖の宇宙大王様!
ペロっとまるごとネコぶっくで検索してもサンデー公式サイト1件というのは、これは少し早いエイプリルフールネタですか?何で書店系サイトは「ネコなびファンブック」というタイトルですか?どーやら前回予想した通り「2巻」に相当するようなんですが、そーすると「ネコなび1巻」の「1巻」は一体?育ってダーリンみたいだな。1巻だけ発売されて未完で終わった漫画は数本知ってますが、2巻目があるのに、書籍タイトルとして「1巻」だけという作品はあまり無い、ダーリンみたいに改めて1巻を別名で発売するしか!せめて2巻を単独で発売出来る程度に連載を…。というか漫画だけではページ数足りないほどに連載って短期でしたっけ?
それはともかくとして、天外II久しぶりにプレイしてみると、ドラクエIVもそーですが、無茶な展開の数々が面白いです。ドラクエの場合は「何でそんなとこに重要アイテムが?」「この人は何だってこんなとこに」というのが多いのに対して天外は「敵は本気でこれで勇者の行動を封じたつもりなのか?」が多い。
ドラクエIVの場合はその「無茶」な部分のほとんどを「仲間会話」で徹底的にツッコミをいれて自虐ネタとしていましたが、天外IIは「オリジナル」仕様なので放置されたまま。
「根」で封鎖したので隣の国には行けない>根ぐらい乗り越えていけよ。まあ、ムリに乗り越えようとすると肉の芽みたいに大暴れすると考えておこう。
船は全部沈めた、壊したので…>また、作ればいいじゃん。泳げばいいじゃん。紙の船でさえOKな世界だし。
三博士というか根の一族は火の一族を何だと思っているんだろーか。「カブキは目立ちたがりだ、じゃあ挑発してやれ!」みたいな作戦を本気で実行する。マントーは「失敗」だったと認めても菊五郎は「失敗」だったと思ってはいない。どーかしてるんじゃないのか、奴らは。菊五郎が粋な男である事は認めようじゃないか。ああ、ヤツはカブキと違って基本的には「格好良い」さ。だが!だが、それだけじゃダメだろ。ヨミ様もがっかりだ。安心して眠ってられんな。
しかし、ふと思い出してみれば、天外II後に復活したヨミ様が部下に選んだのがマントーだの菊五郎だのだったっけか。大将がバカなんじゃ、根の一族全体がバカでも仕方ないのか。デーモン教の輩がヘンなのも崇拝する神様が戦闘前に歌う変態だから仕方ないのだろー、きっと。
体調がよろしくなかったことと、DQ4やってたのと、頭の中で雑記書いていたのとで1週間ぶりの雑記。
結局はPS版の移植でしかなかったDQ4はてきとーに終わらせて、今は天外IIやってます。
DQIVがオリジナルのファミコン版から大幅アレンジされたものなのに対して天外IIはPCエンジン版とほとんど同じ。不親切な面も目立つものの、現代でも十分に通用するゲーム設計は見事、10年以上前のゲームなのに(DS版DQIV直後なので装備関係がかなり面倒に感じましたが)。というかCD−ROMのゲームを普通に移植出来る時代になったのか。その割にDSで「しゃべるゲーム」というのはあまり無い気も。
オリジナルの天外IIは一部BGMや一部音声がCD生音だったので、それをどーするかが移植チームの技術力が問われるところ。で、この点も問題なし。
天外IIはやっぱりBGMがとても良いです。完成度が低すぎるカブキ伝、ニセモノのIII、残りはヘンな外伝とII以降の天外は「存在しない」と考えると、RPGの天外としては「最終作」。なんか歴史が無いというか、IIの出来が良すぎたというか。ZEROも悪くは無いけど。
カブキ伝はシナリオ自体は悪くないので「リメイク」してはどーなのかと思ったりも。IIだけ移植したって…。
まだ、極楽が仲間になったばかりなので、しばらくは天外II。ふと、wikipediaをみてみる。メジャー作品な割にIとIIIは独立項目無し。というか、IIで「騙された」だけで、天外は基本「クソゲー」なシリーズなのかも、RPG以外も「真伝」以外は「ゲームになってない」と言いたくなるものしか。
さて、気になったのは「原案者はペンネーム」と書かれてしまっている事。「P.H=プリンス広井。チャダ=アダチのローマ字逆さ読み」=「広井王子&あだちひろし」つまり、「チャダ氏は実在しない」。以上がファン研究(といえるよーな代物でもないですが)により、PCエンジン時代に「言われていた」事です…が、「公式発表」されてないよな?公式にはやっぱり「チャダ氏は実在していて天外シリーズを楽しんでいる」はずなのですよ。つまりは「ミッキーの中に人はいない」。無粋なのですよ、そして「99%確定」だろーと、所詮は「ファンの独自研究」。Wikipediaに掲載すべき情報ではない。チャダ氏だけの話ではなく「実は…」なんて人は結構いるわけですが、「書いてはいけない」のです。それが「真実」を知る「関係者」であっても(というより関係者は書いてはいけない立場、秘密保持すべき立場)。心ある「大人」が消してくれるのを田村悠は待つです。田村悠は心無いから自分でやらない。
いちおー、最後にDQIVの「すれ違い大使」について。アイデアとしては「悪くは無い」と思うんですが「かなり普及する」事が前提で、「発売直後でないとまずすれ違わない」。そして「電池の無駄遣い」。「後先考えないバカ」か「小学生」の仕事。つまり「アイデアとしては悪くはない」けど「実際にやるには検討が必要」。ドラゴンクエストというブランドで「何か勘違い」したとしか。ゲームに関係無い部分なので、批判要素とはならないけど。そして「家に帰ってゲーム再開」してみると「大使」が!というのは「最初は」嬉しい。最初は、な。
すれ違い関係ないけど、「タンス開けてもいない」のに、牢獄に行こうと地下にいったら「いきなり牢獄に強制連行」されて笑えました。本来のイベント内容知ってるからいいですけど、知らない人が「こんな目に遭った」ら、「意味わからなさすぎて」ついてけないぜ?バグ?「シスターの部屋に入って漁らないで出る」>「女王と会話」>「地下」という順番で起きたんですが「女王と会話」はいらないんでしょーね。部屋に入ると「フラグがたつ」のはいいとして、自分の意思で「地下」に行って「イベントの途中から始まる」のは「間違ってる」。
新連載はどーなったのやら、真ねこナビの更新も途絶え1ヵ月半。
公式ガイドという名のファンブックが発売されるようですが、これが「2巻」を兼ねるんでしょーか?
ネコなびは「ペロ先生には新連載を」という名の下に「子猫を貰った直後」というあまりにもヒドい時期に「打ち切られた」作品。ところが打ち切られた半年後に「公式ガイド」。かいぞーの「打ち切られる」ちょっと前に「ファンブック」というのも異常でしたが、今回は更に異常。また國友さんが頑張ってくれたりしたんでしょーか?
裏ねこナビが事実であれば「新連載」自体が「打ち切らせる為のウソ」だったとしか思えない状況なんですが、サンデーよくわからん。巻末を汚していただけで、アマゾンにも全くレビューが寄せられず、もはや「読者」もほとんどいないのではないか?という作品を「ドラマ化」決定するなり猛プッシュし始めたり。なんかもうすごいダメっぽい。
SRWDはこれでおしまい。ドラクエIVでも買ってこよーか?
SRWDはまとめとして、撃墜数ランクを書いてみた。10位までやって飽きた。
今更、98UMアーケードの正式発表。しかも来春。で、家庭用はその後?…愚かしい。何故に「家庭用は後」などとこだわるのか。これじゃ「98ファン」しかプレイしないぜ?「家庭用を先に出すと業務用をさばけない」とでも?
「98UMのアーケードゲーム化」は応援してましたが、何か違うんじゃないか、これは?家庭用の評判が良く「それを求める声」が大きいなら「アーケード進出」もあるでしょーが、まず「アーケードゲーム化」が先にあるという考え方は「オールドゲームのリメイク」としては少しおかしいように思えます。SNKとKOFのブランドに頼ったごり押しでも「売れる」から問題無いなんて考え方ですかね?
SNK時代から「市場調査」という「概念」自体無いかのような展開をしてきていましたが、何だかなー。
とはいえです。MIに蹂躙されつつも、沈黙を続ける12の不甲斐なさからすれば、正統シリーズがゲーセンでという、その事自体は「良いニュース」。
12の発売は2009年か?とその辺りが不安というか、不良案件というか、開発が止まっていて誰も何もしてない状況でないなら、12は赤字確実なわけで。98UMやMIA2がどれだけ頑張れるかが、12にとっても。12の開発の遅れが「MI3」ではなく、短期で開発可能な「MIA2」につながっているのだとすると、2Dチームは3Dチームに頭が上がらない状況。3DチームはMIA2なんてハンパなもん作らされる事になって迷惑この上なし。そんなの関係なく「MIAは失敗作だったんでMIA2を作らせて欲しい」って事で開発着手なら単なる傲慢ですが。
以上、元々、KOFシリーズは好きではなく、やっぱりどー頑張っても98は「好きになれない」けど、「98UM」には期待している田村悠でした。
が検索ワードにあった。他には「マグニート 倒し方」だの「タオの胸」だのロクなのが無い。まあ、タオの「ボク」「ロリ」としての完成度はなかなかのものではある。
さて、ドルジ・アリウナーで検索をしてみると、意外とヒットする。「修羅の門」は「らんま」「FIST」よりはマシとの意見も。そーだろーか?対戦格闘としてこの3作品を比較すると「FIST>らんま=修羅の門」程度だと思うが。ポリゴンモデルだと「らんま>修羅の門>>>>>FIST」ぐらいか。まあ、「あまりにも出来が悪すぎて」そもそも比自体が難しいけど。こいつらを見ると「ファイティングアイズ」がまともに思える程だから。
そして思う、人気も実力もびみょーだった最強忍者はもーいらないんで、夏の悲劇の人をそろそろ復活させてあげられないものかと。出来れば2Dで。容量に問題があるならキン肉バスターを削除してでも。
wikipediaのビッグオーを初めて見てみる。ゴードンの「実は何も知らなかったことが判明」にウケました。「全てを知った上で現実から逃げてる黒幕」のようなキャラだったけどな、確かに。
個人的にビッグオーは「セカンドシーズン」は「無い」ものとみていて、「謎を散りばめる」よりは、退廃した世界と「大人が主人公」である事自体をウリにして「粋なキャラ」が織り成すドラマとしてだけ描いた方が良かったと思うんですけどね。製作側が本当にやりたかったのはむしろ「セカンドシーズン」の方なのかもしれませんが。
ただ、だからといってSRWDの扱いが良いのかというと、それはびみょー。一介のネゴシエイター風情が何で巨大ロボを持っているのかだとか、そもそも「どう色々と参戦の言い訳」をしたところで、やっぱり「プレイヤー部隊に加入する事に説得力が全く無い」「しかも存在感がまるで無い」。シャアやブライトと並んで部隊の指針を決める立場になってもいいと思うんですが、無言でついてきて「役立たず」っぷりを時々見せ付けてくれる。戦力としては「悪くない」んだけど。何がしたいのやら、ロジャー=スミス。エンディングでも出番さっぱり無いし。そして、一体何しに出てきたのか、そもそもビッグオーと「似ている」という台詞がむしろ「邪魔」でしかなかったビッグデュオの存在そのもの。アレはSRWD的には「どーいう存在」だったんでしょうね?驚かせる為だけに「作った」のか?それとも発掘でもしたのか?
が最近「絶望先生」にしか聞こえなくなった。あんなにつまらなかった「00」が、ただこの1点だけで面白くなった。
どんな緊迫したシーンでも、どんな真面目な台詞でも、頭には「絶望した」が乱舞する。「演技」が「糸色望」とあまり違いが無いからこその弊害。そして、ティエリアがどんなキャラなのかはもはや「わからない」。彼が口を開くたびに「絶望した」が乱舞するから。
歴代SRWの中でベスト3に入る「良いイベント」でした。「生きていてくれて嬉しい」というジュドー。自らを「戦犯」といい、「裁かれよう」とするハマーン様。
ハマーンが「生きていたら」こうだろなと思っていたものがそのまま行われた感じです。
「アクシズを率いなくてはならない責任の重さ」故に弱い自分を隠し「強い女性」として振舞ってきた彼女も、重荷が無くなり「弱い自分を支えてくれることを求めた」シャアとジュドーに対して本来の「弱さ」を見せてしまうだとか、「そもそもザビ家がどーだのジオンがどーだのはどーでもよくてシャアの求めるままに生きてきた」からこそ、生き残ってしまっても「何をすればいいかわからない」とシャアにすがるだとか。
シャアの為にこそ行動していたはずなのに、当のシャアに否定され、その時点で「自分」というものが無くなり、「シャアの亡霊に命じられるまま、アクシズを率いていた」彼女がよーやく、1人の人間として。これは良い。そして「出撃」した時に見せた「強さ」もまた良い。「私を誰だと思っている?」みたいな。ハマーン様は弱い。弱いんですが、シャアやジュドーが支えてくれる「今」は「強くなれる」。
唯一残念なのは「顔がとても怖い」事。「責任の重さに押しつぶされまいと自分を偽っている」頃のハマーン様の表情なのでとても怖い。カテジナさんは味方になると表情柔らかくなるのに。
Zガンダムでハマーン様が登場したばかりの頃、「子供」みたいな顔で描かれた事があったので、あれで。
んー、いつかはハマーン様が率いた「ネオ・ジオン」の方々とも共闘したいものです。明らかな「悪」とは共闘なんて出来ませんが、ネオ・ジオンの場合は基本的に立場が違うだけ。マシュマーやキャラが「強化」されるなんて悲しい事態に至らないように共闘してしまう。
という設定に「反発」してる人は今どれだけいるのだろうか?というわけでギース兄弟とマリア様がみてるの小説版の話なんかをしよーと思います。
(田村悠自身も含め)設定改変にうるさい人は多いわけですが、SNK対戦格闘で田村悠が「それは無いだろ」と最初に思ったのは「大張設定」だと思っていたギースとクラウザーが兄弟だというもの。「兄弟」である事に「何の魅力も無い」、そして過去に遡って「ギース」が「敗北者」に。
クラウザーとギースが「兄弟では無かった」頃を知らない人からすれば「クラウザーに負けたという過去があってこそ、弱者から登りつめたギースの魅力が際立つ」という事にもなるんでしょうが…。ギースはクラウザーを恐れていた、それはOK、しかし!過去に既に「負けていた」などという事実や「兄弟の確執」なんて「下らない要素」はギースの魅力を貶め、クラウザーを下らないものにするだけの代物。ギースにもクラウザーにも人間味などという要素はいらず、ただ「覇王」であればいい。
バトルファイターズが当時の「餓狼チームが設定を担当していて」実は「大張設定じゃなかった」なんて事になったとしても、「誰が考案」したのかは関係なくて「いらない要素」。悠紀侍に近い「同人的思考」の代物。
兄弟設定が出てきたバトルファイターズ2時点で餓狼SPは既に完成間近で、餓狼SPでのクラウザーのギース戦の勝利メッセージは「血は争えんようだな」。だからといって、これが「兄弟」である事を示すとは「とても思えない」というか、「ムリがある」と思うんですが。特にクラウザーの方が若いというのは。
ギースの父親とクラウザーは過去に戦っていて、その戦いでギースの父親が敗北。つまり「親子揃って弱いな」程度の意味でしかないと思うんですがねぇ?まあ、バトルファイターズ設定が公式として採用されている以上は、実際にギースの父親はクラウザーと戦って殺されてるわけですが、ギースの父親とクラウザーの父親が同一人物というのが非常によろしくない。
まあ、何が言いたいのかと言えば、「痛い設定(改変)」は初期から行われていて、「不知火舞」だの「八神庵だの「痛すぎる」キャラが乱舞していたのがSNK格闘。それが「気にならない」のは、貴方が触れた時点で既に「ギースとクラウザーは兄弟」であり「ユリはヘンな子」で「舞だの庵だのが顔として活躍」していたから。
SNK時代の「ウケ狙いキャラ」を否定せずに最近のキャラだけを否定するのは実に愚かしい。とはいえ、だからといって「頭悪い設定」を押し付けられたり、センス悪いキャラを見たくないのも事実。
最低でも「餓狼クロニクル」を更新していた頃は「ギースとクラウザーが兄弟設定を拒否」してる人は結構な数がいた。ところが現在は「SNKファン」でありながら、「バトルファイターズ2が初出」という事さえ知らなかったりも。時代は変わったなと思う。
発表当時どれだけ否定されようと、時が経てば世代は変わり「そうではなかった」頃を知らない方々が「受け継ぎ」、単なる歴史となる。これが「公式設定」の強さ。
「元を知らない側」からすると、「元を知ってる人の言葉」は「言いすぎじゃないかな?」とも思います。SNK対戦格闘の設定改変でもわかる事ですが。どちらの立場に立つか。
アニメ「マリア様がみてる」は原作小説の雰囲気を忠実に再現しつつも「かなりのアレンジ」がほどこされて「削られてしまっているシーン、台詞」も多いことがわかったなのですよ、小説を読んでみて(祐巳や柏木氏はアニメではかなり性格が美化されていたり)。だからといってアニメ版の出来が悪いとは思わないんですよね。祐巳が原作小説通りの「人」だとアニメでは間延びして成り立たなくなっちゃいますし。でも、原作が先にある人の評価は違うんですよね、とーぜん。
アニメから入った側からすると「出来が良い」と思える作品を「原作との比較」で否定されても「それは少し違う」と思えます。
だからこそ「小説を先に読んでしまう」のは怖い事。アニメから原作の流れでは「原作が真」なので、「アニメとの違い」は気にならない。「ホントはこーなのか」「アニメで語られてない「裏」でこんな事が」と「プラス」になる。でも、先に小説を読んでしまうと?
こんな理由で「マリア様がみてる」の小説はOVA第2話時点で読むのが止まっちゃいました。元々は「第4期」の情報がさっぱり出てこないまま次々と新刊が出てしまうのに耐えられなくて原作を読み始めたはずなのに。「アニメはここまで」と区切ってくれればいいんですが、「アニメ版はアニメ版で人気がある」というわけで「どこまで続く」かがさっぱりわかりません。
小説を後から読んでいてさえ「何でこの部分をカットしちゃったかな」と思える部分も多くて…このまま先に「読んでしまう」と、アニメを見る時に「がっかり」したり「批評」しちゃう事になる。それはヤだ、たまらなく。今は「アニメ化されない」と思える外伝の「バラエティギフト」をちょこちょこと読んでるんですが、読み終わった後どーしたものか、と。「メインキャラ」が出てくる部分はOVA4話と5話の間なんでしょーけど、「何それ?」な台詞も。何か大事なシーンをカットした、OVAの体育祭はまさか?まあ小説を読めばわかる事か。とりあえず「チャオソレッラ」までは読んでOK。そこから先が問題。そして「マリア様がみてる」とは関係ない何かで検索していた時に「瞳子」「祐巳」姉妹成立を知ってしまったのが更に問題。がっかりだ。いや、「瞳子」「祐巳」姉妹はいいんです、むしろ大歓迎なのですよ。先にその「事実」だけを知ってしまったのががっかり。チャオソレッラが小説17巻。どんだけ先の話だよ、それ!アニメが続いたとしても、「第5期」辺りの最終話ぐらいじゃないですかーーーー。がっかりだ。
貴様らはどこまで軟弱なんだと思う。ワールドヒーローズ2の難易度は確かに高い。が、ディオ様はラスボスとしては「弱い」部類だろ?貴様らが「弱い弱い」いうオロチだのクリザリッドなんてのよりも「遥かに」。運が悪いと負けるけど、確かに。
自分の意見を持て。自身でプレイして知れ。ついでに言うとNEO−DIO戦は負ける要素ほとんど無い=極めて難易度低いんで。どうにも「難しい」と勘違いしてた人が多いようで、「どれだけ多くのニセADKファン」が「プレイもせずにワーヒーを語っていた」かがよくわかる。まあ、ワーヒーに限らずオンコレは「昔からプレイしていた」と言い張る輩の化けの皮を次々とはがしてくれてはいますが、別に面白い事ではない。
オンコレの仕様上「そんな事出来るわけないだろ?」という事を「出来て当たり前」のように語る「何もわかってない」子供が「旧SNKファン」を名乗っているという事実も浮かび上がらせてくれたわけですが、「出来る事と出来ない事」の区別がつかないのはどうなのか。一般的にオンコレに求められているものは「まあ、求めて当然かな」と思える類。SNKファンを名乗る連中のは「それは完全移植ではない」「ついでに言うとそれはムリ」というものばかり。
一般人が求めるのは「家」があるなら、建て増しや外装の変更、家具の追加程度。SNKファンを名乗る方々のは「部屋の大きさを変えろ」「家の素材を石から木に変えろ」だとか、「完成したものの改良」ではなく「土台から作りなおさないといけない」代物。無茶言うなよ。「そーいう風に出来てない」のだよ。どーせ、追加でキャラいれたり、ボス使用可能にして「エンディング」いれても「改悪」だとか言うんだろーし。っていうか、田村悠は多分言う「余計な事するな。過去の作品まで汚さんでくれ」と。98UMがどうなるかわからないですけど、「良い出来」だったとしても、あんな形態で「1本」「1本」バラで売られたら「金が足りない」じゃないですか、一般ユーザ。ネオジオに手を出すような人には全然どって事ないけど。「まとめている」からこそ「用の無いはずの作品」に触れる機会も与えられるわけだし。
SRWDは3周目突入。敵が無限増殖するステージでカミーユとジュドーに撃墜させ続けてハマーン様条件の4人で400撃墜条件はクリア。これで最後にしたいものだな。
ウェントスにもグラキエースにも「救い」が与えられ、そして同時に「許されぬ存在」としての「罰」が下され、彼らと共に生きる主人公達も同様に自らが選択したその行為に一種の「罰」が下される。ほぼ「無条件」に「大罪者」を「無罪放免」してしまう事の多いSRWにあってあまりにも特異。
余韻を残さないエピローグの作りと「敢えて美化」しないキャラ造詣。「剣鉄也」は結局最後まで「敵への憎しみ」を忘れる事はなく、クロノクルは「プレイヤー部隊」に加入しても「打ち解け」て、和解する事も無かった。
SRWは様々な作品が参戦しているというのに、色々小ざかしく語りつつも結局は勧善懲悪、「敵は絶対的に悪でありプレイヤーこそが絶対正義と全肯定」した挙句に「戦う事を否定、批判したりもする」というガンダムSEEDのような物語が多いので、この点ではDは良いかと思います。「和解はありえなかった」「倒す以外無かった」という事になってもそれは、それなりに説得力ありますし。「なるほど、こう描けばリリーナ=ピースクラフトと張五飛を同時に肯定できるのか」とも思ったりもしました。
「大枠の物語は出来が悪い」けど「会話」や「小さなエピソード単位」では「良い」部分が多かったWやMXと違い、「各話」は「淡々」と「大枠の物語を進める」為に進むので、「キャラの印象が薄い」。そして、何か疎外感がある。「誰かから物語を聞かされてる」感じ。まあ、全般的に見れば「悪くはない」、ストーリー部分に関しては。
本日最後、「私が散々苦しめられたこの攻撃を貴様も味わうがいい」みたいな情けない事を堂々と威張りつつ言って光の翼を使うクロノクルがとても可愛かったです。情けない人だ、貴方は。もしジェリドが仲間になってZガンダムに乗せたとしても、ここまで情けない事はさすがに言わないと思うのだよ。すごい人だ、クロノクル=アシャー。「光の翼とはこういうものか」ぐらいの事は言ってみろよ。まったく、期待を裏切らない人だ、貴方は。
発売。するわけがない。
攻撃どころか、しゃがむ事さえ出来ず、ただただ敵の攻撃を回避する「カイの冒険」というゲームがある。
それに比べれば「防御」出来る分、れんげどんアクションゲームは楽。リフレクターも使い方によっては何か攻撃に使えそうだったり、頭突き出来たりもする彼女ですが、そんなものはとーぜんカット。防御のみ!「衣装を着ないとやる気がでない」そーなので着替えシステム導入。うむ、「攻撃出来ないSDヴァリス」だな。
自分で何を言ってるのかすらわからない。というか、どこから「れんげどん」なんだろーか、いきなり。SRWDプレイしてるのに。明日はマリア様がみてるの雑記だってさ。自分で何を言ってるのかよくわからない。攻撃能力の無い対戦格闘キャラというのは実に良い。リングアウトがあるとか、自分にダメージを与える技があるキャラだとか、トラップがあるゲームだとかじゃない限り「決して勝てない」。どんなに頑張っても最高で引き分け。トレーズ閣下にお勧めだ!うむ、良い。
苦痛を感じてきた00。歴代ガンダムで「つまらない」と思ったのはVだけですが、Vよりも更につまらない、というか「ストーリーが無い」ので何を見ればいいのやら。ツッコミいれて面白いという系統でもなし。
このまま待っていても、「この理屈で戦争が無くなるならようなら、この世界の人達はそもそも紛争自体しないだろ」という展開からしばらくは抜け出しそうにない。「それがテーマでない」なら、その「無茶」も全然OKなんですが、今回のは「暴力で暴力を止める」事がテーマになっているわけで、それで「あんなもん」見せられても…。現実とアニメは違う、でも「現実」を無視したら成り立たなくないか、今回のガンダム?かといって「娯楽性」というものを考えずに製作しているようで「見ていて単純に面白い」わけでもない。光るキャラがいるわけでもない。これは…これは辛すぎる。どうでもいい部分をリアルに描いて「ガンダム=ヒーロー」という構図さえ成立しない今の状態は、ジャンプの10週打ち切り漫画を読んでる気分。外枠ばっかりで中に何もないみたいな。
録画がたまっていきそー。とはいえ、あのスタッフで「最後までだらだら」とあのノリでいくとも思えませんし、「武力で戦争を止める」という行為に「面白い回答」出してくれるかなとも思えるので、いっそ、「全て終わってから」全話一気に見た方がいいのかな、とも。まだ「終わってない」以上評価は出来ないわけですが、現時点では「つまらなさすぎて辛い」。問題はこれだと、この後どんなに「良く」なっても、時既に遅しという事で「視聴者が見放した後」では「ダメ」なのですよ。
ぱ
Dにハマーン様がいて仲間に出来る事を知る。条件みて絶望。アムロ、カミーユ、シャア、ジュドー4人で撃墜数400…1人あたり100?
現在2周目終盤。撃墜数調べてみました。2周目はアムロとシャアがかなり敵を倒した…はずなのに、4人あわせても150。何周すれば400なんて膨大な数を…。
エースキャラの撃墜数で隠しキャラなどと間違っとるですよ。「パイロットの素質が無い、やめちまえ」と言いたくなるマーベットさん、ジュンコさん、オリファー、オデロ、トマーシュといった、邪魔な(ウッソ以外の)Vガン連中を使うだけでも辛いというのに。「使わない方が遥かに楽」で撃墜数も散らばらない。それでも「全員均等につかう」という2流パイロットに「優しい」プレイをするプレイヤーに対する嫌がらせだ。…あいつらどっかで戦線離脱してくれないものか。特にマーベットとジュンコ!!…ボスとシローの方がまだマシ。いらないよ、マーベットさん。あの世でオリファー待ってるぜ?
アムロ達の撃墜数が伸びないのは全パイロットに分散されるというだけでなくて「安心して攻撃できる」ので、どーしても「削り役」になってしまって、口ばっかりで役にもたたない無駄飯喰らいなVガンチームが「トドメ」を刺すという形になり「ザコパイロットが撃墜数を稼ぐ」という状態だった為、特に1周目は。いらないよ、マーベット。Vガンチームはウッソとスージィだけでいーです。ん、シャクティと…まあオデロもいいか。他はいらん。いらないよ、マーベットちゃん。カテジナさんと交換希望。
2周目だというのに、それでも早乙女博士はやはり面白いゲッタービーム。何か言う度に最後に「ゲッタービーム」。戦闘シーンでも、長台詞の後にわざわざ「ゲッタービーム」。ゲッターというのはなんだ、必殺技を音声認識で放ってるのかゲッタービーム?すいません博士、そんな事も知らないでゲッタービーム。
「おはよう、諸君ゲッタービーム」「お前は何もわかっちゃいないんだゲッタービーム」「そろそろ始めようかゲッタービーム」みたいな感じゲッタービーム。ゲッタービームしか使わない博士と、ゲッタービームで攻撃してるにしてもわざわざ会話シーンでいちいち、ゲッタービームゲッタービーム言わなくてもいいと思うンだがねゲッタービーム。
残影拳じゃないし、昇竜弾も違うし、ウエイブも違うと思う。当然、ガドリングも違う。
チャンは「障害」の常習犯だそーだ。何の障害だろーか。「傷害」な。他にもちょこちょこと怪しい箇所が。テキトーにサイト作りしてるのがわかって好感持てますね。もっとテキトーでもいいんですけどね、実際。
SRWDも2周目に入り、「あまりの駄作っぷり」に特に語る事もないので、サムライスピリッツの事でも。…駄作だからこそ「言いたい事」は色々あるんですが、ホントになんで評価が高いかわからん。シャアが味方だからか?「表面」だけ見れば「良い」のかもしれんが、中身がヒドすぎだと思うがなぁ。最初に「誉めた」のは間違いだった。良いのはシンプルでいてそれでも魅せてくれる戦闘アニメや「操作性」の良さは誉めるべき箇所だけど…。って結局語っちゃってるし。ん、オリジナルキャラでは唯一「クリフ」だけが良かった。他は敵も含めてダメ。博士や教授みたいな方々が全般的にステキなDでした。
サムライスピリッツにおいては、
一撃の威力などどーでもよい
要素かと思います。大事なのは「感触」。武器格闘としての「武器の重さ」。言葉で表せるようなものではないが、「ヒットさせた感」の強さ。ガードされた時の重み。それは「破壊力」ではない。連斬は論外。それでは軽すぎる。
生と死なんてのもどーでもよい
敗北=死という概念は良い。が、それよりは「静と動」の駆け引き。初代や真においては相手のモーションに反応して「反撃」は「当然の行為」。「それが出来なくても勝てるキャラは結構いる」が「それをしなくては面白くはない」。
シャル様の中斬りのモーションを確認してからアンヌムツベ等、「出来なくてはいけない」事。待ちがどーしても強くなるわけですが、相手の攻撃に集中している状態は決して「単なる静」ではない。
避け系の動作で回避するのではなく、間合いの調節と各技の判定を知った上での「回避」「反撃」。これがサムライスピリッツの魅力である「刹那の見切り」と達人の技。
サムスピの世界観は面倒なので語らない。ただ、一言で言うならファンタジー。
閃のキムについては「麻衣」や「龍白」みたいなのもいるので、そんなキャラもいるんだろうと。キム飛脚もいたしな。つまり、キム参戦が単純に「餓狼世界」とつながったともならないという事。つながる事になったとしてもどーでもいい事だが。というか、つながって、餓狼キムの先祖とかって事になったら「鳳凰脚、何代伝承し続ける気なんだよ」と、むしろ愉快でさえある気もする。そして「つながる」という事は「サムスピの驚愕の歴史」を受け継がなくてはならないわけで…「アンブロジァ」だとか、そんな事はどーでもいい。それより「ヒーローシティ」なんてものが存在していただとか、「リンゴが実は江戸時代に既に」だとか、アメリカ領だとか。
きっと、どっかの神父が時間早めて一周させちゃったんですよ。黒歴史。餓狼龍虎以前の「世界」がサムスピ世界なんですよ。なんか名前びみょーに違うの、性格も。ラリー・レナードとか、ニセモノみたいな。
数ばかり多くて、回避率高くて、攻撃力が高い。いい加減イヤになってきたので、何も考えずに突っ込んでみた。1ターンでほぼ全ユニットが瀕死になったけど気持ちよかった。そんな最終話でした。よく1体も撃墜されなかったもんだ。
最終話後半のとこでSAVEして今日は終了。「地球破壊して解決出来るなら地球なんて破壊しちまえ」が現在の思い。3次αなんてブラックホール爆弾で銀河中心を平気で爆砕したわけで、それに比べれば地球程度。このまま放っておいても、どーせ「地球潰し」しようとする人が次から次から出てくるだろーし。
ブライトに攻撃をしかけつつ「ロゼ」と呼びかける皇帝陛下バンザイ。
攻撃しかけられた瞬間にもう「回避失敗した」とわかるのが良いです。超能力を持つ皇帝陛下はブライトが回避に失敗してロゼが援護防御するところまで見抜いておられたようだ。まったくもってジークカイザーだよ。
回避判定を行った後に攻撃が行われるというのは、プログラミング上とーぜんのことでしょーが、だからといって「攻撃前に援護防御する事がわかっている」のは「ゲーム上の仕様」であって「攻撃を仕掛けるキャラ」ではないので、攻撃の際の台詞を「実際に攻撃する事になる相手」にしてしまうのは「間違ってる」と思うんですね。無視される方はたまったものじゃないですよ。
つまりは、シャアが「それをわかるんだよ、アムロ」などと言いつつカミーユに攻撃しかけて、どこからか現れたアムロがカミーユを援護するみたいな状況。シャアは最初からカミーユ相手にしてなくて「アムロが出てくるに違いない」と思いつつ「カミーユを攻撃」。これではカミーユの立場が無い。そんな大人修正してやるぅぅ。うっ、殴ったね。殴って何が悪いか!ってなもんなんです。シャアを無視してアムロと殴りあうカミーユ。無視されるシャアもたまらんのですよ。そう、これが若さなのですよ。だが、認めたくないものだな、そのような間違った仕様は。大佐!アムロがボクをぶつんです!暴力はいけないなって事なのだよ。それ以前に裸で真空の宇宙に飛び出すのもよくない。というか、この流れだと殴ったのはカミーユであってアムロではない。
というか、Dのプレイヤー部隊は平和思考で実によろしいんですが、ちくちくちくちくと言葉でシャアをいじめるのはやめてあげて下さい。キレてまたヘンな事やり出したら困るだろー。敵には優しいのにな。どんだけ皇帝の非道な行いを見ようと最後の最後まで「話し合いにきたんだ」とするぐらいに、平和思考、やってる事は「いつも通り」であっても、端ッから相手を否定し滅ぼす事しか考えてないいつものSRWとは違う。でも、シャアとザンスカール帝国に対しては容赦が無い。そんなプレイヤー部隊が局所的にリアルで好きです。地球人同士だから憎みあってしまう。許せないみたいな。Dの世界はエンディングがどーだろーと、普通に考えれば戦争続くなー。接触が少ない異星人とならわかりあえても居住地を近くする地球人同士ではわかりあえん。わかりあう必要もない。許せるか、許せないか、利害関係は一致するのかどーかだ。
闘劇魂7の「番付」。SNK関連はKOF’98とKOFMIAがランクイン。
個人的には98もMIAも面白いとは思わないんですが、人気があるのは良い事です。対戦どころかプレイヤー自体、HEYではまず見る事が無いMIAですが、「対戦がさかん」なゲーセンでは人気があるよーですな。
ふと見ると、アルカナハートは「バンプレスト」となっている。アレ?悠紀じゃなかったのか?悠紀からエクサムに受け継がれたというところまでは認識してるんですが、バンプレストが発売してたのか、アレは。まあ、どこが発売しよーがどーでもいーんですが、エクサムも悠紀も二度とSNKプレイモア社には関わるなって事で。
ギルティギアの人気の高さはさすがといったところですが、「見ていても面白い」「プレイヤーを取り込み続けている」という記事には意義を唱えたい。「ギルティギアは見ていてつまらん」。プレイした事のない対戦格闘でも「闘劇魂」のDVDに対戦動画があるので見る事になるわけですが、「ギルティギアはプレイすれば面白い」かもしれないけど「見て面白いものじゃない」。
対戦動画はその作品を良く知ってる人が見てこそ「お互いに何をしようとしている」のか「どんなにすごい事をした」のか、「通常有り得ないような行動をとった」のかがわかるわけで、「知らないゲーム」の対戦を見ても「辛い」ものがあるのは間違いない。それにしたって「知らない人が見て面白くなさすぎる」。「知らない」という点では多くの他の作品も同じなわけですし。1位の作品をそんなにムリして「誉めない」でも、「多くの人が良作と認めてプレイしている」からこそ1位なわけで…何か違うんじゃないかなと、記事の書き方が。
ただ、ランクに入った作品はMIAを除き全て闘劇作品…という事は「毎年毎年同じ作品」ばっかりやってないで、もっと多くの作品に目を向けろと。ストIII3rdは何年やり続ける気なのか?それがどれだけ名作であろうと、同じく「名作」と呼べる作品でありながらも「無視」され続けてる作品はある。メーカーの協力が得られずムリというタイトルもあるんでしょうが、カプコンだけとってみても、ストZEROシリーズや、ヴァンパイアシリーズ等…。あまりにも3rdプレイヤーだけが優遇されすぎているのではないかなと。新作がリリースされ続けていた、バーチャファイター、鉄拳、ギルティギア、KOFが「シリーズ」として毎年あるのはわかるんですが、オールドタイトルのストリートファイターIIIが毎年存在しているのは「おかしい」んじゃないかと。
以上です。ついでですが、wikipediaのストIIのメガドラ版の話。「措置と思われる」だとか「憶測」を書いていて、カプコンサイドも中学生が暗躍してるなーと「読んでいて」疲れてきます。
さて、本題。元々、メガドラ版はPCエンジン版と同時期に「ストリートファイターII´」として発表されたタイトルです。ただ、理由は知りませんが、PCエンジン版ともども開発が遅れ、メガドライブ版だけ何故か「おまけ」として「ターボモード(エキサイトモード)」が付加される事となりました。つまりはSFC版は元々「´TURBO」の移植で、「´」も遊べる。それに対してメガドラ版は元々「´」の移植で、「´TURBO」でも遊べる。元々「´」の移植から始まっているので「´PLUS」なのではないかなと。
ストリートファイターIIシリーズは、「名作」とは思えません、やっぱり。闘劇魂7を購入し、対戦動画を見ても、「シンプルな対戦格闘であれば、FHD、サムライスピリッツの方が出来が良い」と。ネオジオ対戦格闘コンテンツを持っているというのとは関係なく。
プレイするゲームが無い時は「プレイ」しますし、嫌いじゃあない。対戦がつまらないわけでもない。それでも「名作」では無いと思います。ストIIシリーズへの誉め言葉というのは、「他の作品にも当てはまる」ものばかりなので、結局は「プレイヤー数が多い」という、その「点」だけが優秀。どんなに出来が良かろうと、対戦相手のいない対戦格闘は、つまりは「対戦格闘」ではないわけで。
では、対戦格闘で「名作」と呼べる作品は何か?と言われるとなかなかに難しいんですが、他のゲームには無い魅力がありプレイヤー数が多く、システムも理にかなってるといった辺りが条件。こうなると…20世紀の対戦格闘ばかりになりそう。「他のゲームにない」というのが厳しい。プレイヤー数というのも厳しい。
そんなこんなで、今日は雨なので、家で過ごしたわけですが、「闘劇魂」のサムライスピリッツの紹介記事を読んで少し違和感。
「中斬り」「弱斬り」をけん制に、それをスカして「強斬り」。……一般的な初代サムライスピリッツのイメージは確かにそーなんでしょうけど、実際にそんな闘い方をするキャラは「覇王丸」ぐらいじゃないのかと思うのですが。覇王丸にしたところで「そんな闘い方をする覇王丸なんて怖くない」。じりじりした攻防なんてのも「サムライスピリッツ」特有なものではないですし、実際。というか、秋葉原HEYは激しく動き回るサムライさんが多くてなんかなー。
ゲーメスト時代から攻略ライターをつとめてきた方が書いているのに「サムライスピリッツをあまり好きではない人がちょっと触れただけでイメージで書いたかのような」記事になってるのは残念でした。しかも、その当時「そんな闘い方はしない」キャラの攻略担当していたというのに…。まあ、そんな昔の攻略ライターさんが未だに現役でアルカディアで「書いている」というのも驚きではあるんですが。
記事中では「強斬り」と書いているのに、未だに手書き感覚で「大斬り」などと「意味のわからない」言葉をキャプションに使う。前後ダッシュを装備した初の対戦格闘などとウソを書く。龍虎の拳を無視かッ。というか「退き込み」は「バックダッシュ」じゃないと思うんですが、「バックステップ」であって。とりあえず、まずは「大斬り」からは卒業して欲しいところ。
SRWD。ドリルプルスが初めて聞いた時には「ドリルプルプルゥ」と聞こえて「このキャラおかしいんじゃないか」と思ったものでした。名前を略すとプルプルになるしな。
ストリートファイターEXは魅力無いキャラばかりのストリートファイターIIキャラと比べるといいキャラが揃ってるなーと今更にして思います。実際、ストリートファイターEXにストリートファイターIIキャラいらないしな。むしろ、邪魔というか。EX2、3はロクなキャラいないけど、EX2以降はEXの面白さを根こそぎ削り取ったゲームなのでどーでもいい。
思うに出来が良すぎるゲームの場合、後は「余計なシステム」が付け足されていく一方で「どんどんごちゃごちゃ」していってダメになる。これを考えると「初代の系譜」に見切りをつけて、ほとんど別なゲームとして再スタートを切った作品は偉大で、田村悠が「高く評価」してるのはそんな作品ばかりだ、と思えたりもしました。KOF’96とか斬紅郎無双剣とか。
ごちゃごちゃしてダメになるから「システムを変えない」というのでは、それでは「停滞」しかない。その方向性で「作品」を作るのはもちろんアリ。でも、それとは別に新たな道を切り開いてこそ未来がある。
そして色々と考えた結果、ネオジオ対戦格闘で「真に」駄作の名が相応しいのは「ファイトフィーバー」と「超人学園ゴウカイザー」の2つだけだと結論。好き嫌いは別として。PS版ゴウカイザーは駄作云々以前に「ゲームじゃない」から評価自体しない。もちろん、今の話題は「続編の在り方」みたいな話とは一切関係無い。「龍虎外伝」と「GANGAN行進曲」はギリギリ。
マリア様がみてるは「子羊たちの休暇」まできたです。OVA第1話にまでついにきてしまい、もうすぐ未知の領域に突入してしまうのですよ。
アニメで見ると「長く感じた」半年程度の月日も小説で読むと短かったなのです。原作小説の方が当然、描写が細かくアニメで描かれていない部分もあったりするんですが、それでも小説の方が短く感じるなのです。
アニメ版しか知らなかった身としては、柏木氏が「あまりにも嫌われている」のが結構驚きだったり。まあ、どーでもいーんですけどね、彼が嫌われていよーが、そーでなかろーが。いてもいなくてもどーでもいーキャラなので。
小説にしても漫画にしても既刊数が多いものは「手を出しづらい」分、一度手を出してしまうと「しばらく楽しめる」のがいいところなのですよー。残り少なくなると寂しくなってくるのは欠点。「付き合い」が長くなるので、「これで終わり」と思うとやっぱり少し寂しいわけで、更には「次に何を読む」か迷わされることに。…学校の階段を最近読んでないので随分とたまってそーで、マリア様がみてるを一通り読んだら学校の階段を久々に。
SRWD。ストーリーは斬新であっても面白みはない。ゲームとしても面白い面は無い。何で評価が高いんだろーか、D。
敵の命中率がかなり高く、運動性をフル改造したνガンダムにアムロをのせて集中をかけてもまだ「当たる」。しかもF並に敵の射程が長いので射程外からの狙撃は出来ない事が多い。そもそも、そんな遠くからだと命中率が大きく下がり当たらない。その一撃で倒せるという状況になると「防御」を選んでしまう多くの敵パイロット。彼ら相手には「熱血」で一気に沈めようとしても「意味が無くなる」事も。とにかく「バランスが著しく悪い」。難易度が高いと言っているのではない(というか、難易度は低くは無いというだけで、高くはない)。システム構成や敵の能力バランスがちぐはぐで、こんなでは「戦略」など有り得ない。はっきり言うと、ゲームとしては「かなりの駄作」かと思います。PPでの育成で大きく能力も変動してしまいますし。
結局、一時期のSRWのごとく「避け性能の高い」ユニットを前線に送り込み、EPでの反撃でダメージを与え、PPで進軍し弱った敵を掃討するというのが「効率的」な戦い方となるわけですが、これであれば、最近のSRWの「力押し」の方がまだマシ。わらわらわらわら援軍が出てくるわ、MAP兵器バカバカ撃つわで、「敵の攻撃力が控え目」なF完結編といった感じです。
元々が「携帯機シリーズ」のコンボ攻撃は「守りたいからこそ」の「援護防御」を無効化し、むしろ「隣接してると危険」になるというどうしようもないシステム。PPによる育成も「回避」一点で育てると「2周目にもなると戦艦でさえ避けまくる」という「バランス崩壊」状態。ただ、JやWはそもそもが「難易度が低く」、そんなものを持ち出すまでもないので「その欠点が目立たない」。Dだとそれが目立ってしまう(だからこそのJやWでの難易度を低くするという改良があったのかもしれませんが)。
現在は「田村悠」としては珍しい(というか初めてという気も…)ターン数を無視して「地形効果」等を利用しての「待ち」を基本にプレイしてます。避けユニットを前線に送るよりはまだ「マシ」かなと…意味が無くとも1ターンでも縮めようとする「SRWプレイヤーの心」を捨ててでも「前線にエース」プレイなどせん…、というかレベルの低いキャラからという出撃の仕方は変えてないので「出来ない」というべきか。メガゾーンの2人がかなり避けてくれるけど、前線に送る=レベルガンガンあがる=レベル高くなりすぎて出撃機会が無くなるという構図になるかと思うので。
敵は強ければいいというわけではなく、意図的にであろうと「攻略点」が必要。強くしたいなら能力を上げればいいだけの事。「倒せる」から「OK」なのではなく「効率良く倒せる」事が大事。まあ、Wのように「ほとんどEN消費しない敵ばかり」「EN回復しまくり」という事が無いのは救い。
それでもやっぱり「射程外から攻撃すればいい」「強力な攻撃は2、3回だけなので、それをひらめきで回避」等、何らかの「攻略法」はやっぱり欲しいところ。「熱血」「必中」「ひらめき」で力押しが「攻略法」となるので、これでは「面白くも無い」。「ピンチを作りだす手段」も「敵のまっただなかに」強制出撃のユニット1、2体というものばかり。ツメスパロボは考えて作られているのに本編は無茶苦茶。武器改造や強化パーツの存在でプレイヤーの強さがはかりにくくなり、バランスが崩壊してしまった4次やF。そこにパイロット養成だとか加えてしまえば「バランスなどとれるわけがない」のは当然。でも、だららこそシステムのバランスや「敵の能力」はもーちょっと考えて欲しかったところです。しかも、JやWでもこれらは改善されてない。ただ「難易度を低くしただけ」で。Jの場合、敵は「攻撃しても当たらないユニットには攻撃しない」なんて変な事までしてたので、「色々と模索はしたんだろーなー」とは思いますが。
ちなみに養成は「技量」一点集中。初期値が低すぎるボスは諦めて防御。バサラとミレーヌは歌EN、レイちゃんだけ回避。さやかさんとか「そもそも攻撃する事自体滅多に無い」人は防御にしておくべきだったと今では後悔。
だ、そーいえば。えっと、確か…22歳?すっかり見かけなくなってしまいましたが、一体何やってるんでしょうね、ボク娘な方の田村悠。学生だったっけ?
多分……きっと元気にボクってるんでしょー。22歳で「ボク娘」だとか、どーかと思うけど放っとけ。
最近、フォーチュンクエストを読んでいない。いつから買わなくなってしまったのだろう?誰もが「嫌う人なんてまずいない」パステルやクレイのような「ステキな人」になりたいと願う。でも、人はそう簡単には「ああ」はなれんのですよ。
「待っていたクエスト」のエピソード1で「終わってる」気がする。7年か。学生の頃から読んでるのに、「まだ続いてる」のかとも思う。そして、多分未だに「レベルは低いまま」。もうすぐ20周年迎えるであろーに、多分「1巻」からほとんど「時が経ってない」。その割に大きな冒険を随分とこなしてるので、100年後の物語があるなら「伝説の冒険者」的に語られるような存在でしょうな、きっと。実際、かなり「豪華」な面々ですし、王族とか神様とかドラゴンとかの知り合い多いし。一般人といえるのはパステルだけで、そのパステルが人気作家となってる以上は「平凡な人」はいない。それでも「1巻」から変わらない「癒される」存在なんでしょうねぇ。
「マリア様がみてる」第4期がいつになったらリリースされるかわからないので、「あまりにも既刊数」多すぎて手を出す気になれなかった原作小説に手を出して、読んでみて思ったことでした。一人称で語られるだとか、主人公達がフォーチュン同様「誰からも嫌われない」ステキな方々だというのを「抜き」にしても、随分とフォーチュンクエストと文体が似てるなと思い、ふと「そーいえばいつから読まなくなったんだろう」と。
ちなみに、ボク娘の田村悠がある人物を「おねーさま」と呼び、慕っていたのは、この影響からではない。というか、マリア様がみてるを知る以前から「あーだった」あの娘は。というか「おねーさま」と「おにーちゃん」という「呼び方の違い」の方が問題だと思った1日でした。
小説と一緒に第1期シリーズの「DVD」の「初回版」をまとめて買って見てるんですが、「原作」を知らない人に「何だ、これ?」と思わせようとする意図があったのかなと。ヘンなとこから始まるし。入学したての頃の乃梨子の心境というか。実際、第1話見た時は「これはギャグなんだろーか」と本気で思った程でしたし。互いに何かロサなんとかってヘンな名前で呼び合ってる。しかもバラ様。今では普通に受け入れてしまってはいても、やっぱり「異常」な世界観。ところが繰り広げられる物語は「日常」。異常性を見せて「まずは視聴者をひきこむ」。そしてそれが「異常」ではないと洗脳していく。SRWでGガンが既に「普通」になってしまっているかのように。
と、小説との違いや、演出の仕方、「弱弱しい由乃」の演技を楽しみつつ、……なんだこれー?オンエア当時は気付かなかった。
11月なのに31日まであるし。なんか11月なのにGWみたいな大型連休あるし。やっぱり「異常」な世界なのかもしれませんね。
原作通りといえば原作通り。プロトデビルンにしか「歌」が効かない。プロトデビルンにしたところで「歌」に感動しているのではなく、サウンドエナジーで苦しんでるだけ。バサラが目指してるものは「歌で感動させ、異種族とわかりあう」事であって「プロトデビルンを撃退する事が目的」じゃあない。問題は原作と違って「この根本的な間違い」が正されないまま最後まで突き進むであろう事。
ザンスカールの連中だとかを「感動」させて戦意を失わせるとか出来ないなら、やっぱり「バサラ」のやってる事はとことん間違ってるわけですよ。最終的には「プロトデビルン」と和解するという展開になるかとは思うんですが、「イベントでしか歌で感動を与える」事が出来ないのは、やはり間違っとるなのです。プロトデビルンとは和解出来ても、ザンスカールとは和解出来ないのか?それとも和解する気自体無いのか?3次αでも思ったことですが、やっぱりマクロス7は参戦しちゃいけないのではないかと。バサラの意思にそぐわない。だからといってマクロスゼロも違うと思うけど…全然ロボットアニメでないし、マクロスゼロは。というか普通に地球圏にマクロス7がいて、それでも市民はシティ7に「閉じ込められている」のか?というのと、何で「地球」や「コロニー」じゃなくて、「マクロス7」に限定してプロトデビルンが襲ってくるのかというのと。
他作品のキャラが「頭痛くなる」程の「異常性」を見せる作品としてGガンダム、マシンロボと並ぶ作品なわけで、貴重ではあるんですが、それでもやっぱり何か違うかなと。「生身でMS破壊するのと、戦場で歌うのとどっちが非常識かといえば、戦場で歌う方が非常識」と思えるような状態になってしまった現在のSRW。…あー、そーいえば、もうGガンキャラにいちいちツッコミいれたり、驚くというイベント自体最近のSRWには無いのか。アレはもはや「普通」なわけか。
結論としては、「どーせ感動させられない」なら、プロトデビルン以外の敵も歌でダメージ与えちゃいましょー。オレの歌を聞けぇぇ、MS爆発ッ。うむ、経済的。確かにミサイルなんて下らない。実際、SRWでは「本来、特定の相手にしか効果が無い」はずの武器や攻撃が汎用的に使えるようになってたりもするので、歌で「物理的ダメージ」いいんじゃないですか?バサラの意思はこの際無視で。それが出来ないなら帰れ!…マクロス7に限らず、DVDBOXどうしようかと思う最近でした。LDからダビングするかDVDで買い直すかという。でも、買ってもどーせ見ないんだよなー。
「のーしぇ」の人じゃなくて、SRWD。クロスポイント2周目がイヤになったので、「プレイする気がしない」といい続けていたDをよーやく開始。アルル、ルルー、ドラコと続いた、携帯機3部作の最終作なわけですが…R、J、Wと簡単だったので油断していたら第1話からいきなり窮地。
リアル系のエースでさえ集中無しには生き残れそうにないバランス設定に「これがゲームだよなー」と思ったです。「運動性フル改造」して、サイコフレームだとかつけとけば「それだけで攻撃を喰らわなくなる」のは、「ゲームになってない」。そして思う、ARDと来て、何でJだったのかと。Sはダメだったのかと。4次Sで使ったからか?でも、「無くなるぞ」アルファベット。ADFGJRSW。
場違いすぎるビッグオーや、設定にムリがありすぎるマクロス7だとかの存在や、他のSRWに無いストーリーを展開させているのは良いんですが、「もう1つの地球」はやめて欲しかったかな、と。これを使うと「どんな作品でも簡単に参戦出来る」「技術的な矛盾が大幅に減る」のはいいんですが、ストーリーが本気でどーでもよくなる。何の為にメガゾーン23とビッグオーが参戦してるのわかりません。トレーズ閣下と妙に仲が良いロジャーとか「大人の世界」は良い感じですが。
戦闘アニメーションがシンプルでありながらも、細部が凝っていて「理想的」な状態。一部、特にオリジナルメカに集中して「時間の無駄」な演出はあるんですが、「飛ばせばいいだけ」なので問題無し。これよりも更に「シンプル」だけど、戦闘時間は「最近のSRWに匹敵する」&途中カットさえ出来ないクロスドライブはステキ。…外注先変えた方がいいと思います、やっぱり。OK出してしまってるバンダイにも問題あるけど。
ボタンを押す、画面をクリックするかしないと「台詞」で止まってしまう。台詞送りをオートにすると、戦闘以外の会話シーンもものすごい勢いで流れていってしまうというフザけた仕様とか、「ゲームをプレイした事が無い」人が作ったとしか思えないものを作るようなとこに外注しちゃダメです。
改めて見てみると「クロスドライブ」が「クロスポイント」になってる。藤宮幸弘先生の漫画ですな。東西南北の文字をそれぞれ苗字に持つ方々が繰り広げるステキ漫画。東西南北が交わる地点、クロスポイント。東錠という天才は、東丈とは何の関係もないとだけ言っておこう。
初代サムライスピリッツの鍔迫り合いは、「連打」を求められる割にその勝敗はランダムで決まってます。片方が連打、もう片方は何もしないという事を繰り返して「勝敗の統計」をとってみても「五分五分」。連打するだけ疲れて無駄って事なのですよ。
バグなのか、そうでないなら鍔迫り合い開始時に「ランダム」に両者に「0〜65535」ぐらいまでの数値が与えられ、鍔迫り合い中にボタンを押す事で1づつ加算されていって最終的に「数値が上回っていた」側が勝利。結果は「ランダム」で決まり、その結果の中には「引き分け」も含まれるみたいな。まあ、どーしたところで「運」でしかない。
にも関わらず「ラウンド開始時にランダムに発生」するのですよ、初代は。そして「素手」はキャラにもよるんですが、やっぱりかなり不利で、武器を回収出来ないまま負けるなんていうのは割と当たり前。
だからこそ、だからこそ「武器を回収」出来るよう、「わかりやすく」退き込みを連発して「さあ回収しろ」とするサムライさんは初代プレイヤーには結構多いようです。つまり「ただ勝つ」ことに「意味が無く」、「100%の相手と戦ってこそ」という考え方。敗北=死という世界における騎士道精神。サムライ精神。武士道ではない。運で勝っても本気で「意味無い」しな。何のために「対人戦」やってるんだかわからんし。
相手がどういう状態だろうと自分は本気で戦う、それは限りなく正しいんですが、「武器を回収」させるのもまた「正しい」行為。それは「手抜き」ではない。だから、「そんな事をされても」どうとも思わない。これが真サムライだと「武器破壊技」があるので、「武器を回収」させるというのは、相手をバカにする行為に近くなってしまうんですが。素手になった原因が鍔迫り合いだとしても。
誇り高きサムライは肉にがっついたりもしない。積極的に気にしない。…初代は鍔迫り合いがホント、鬱陶しい。
ダッシュ投げが仕掛けにくいのと、怒り頂点ポーズが無いのと、色々と真サムライスピリッツより「出来がいい」ように思えます、初代は。起き上がりに延々とモズ落とし重ねられるとかも無いし。
思ったのは「タムタム」は相手していてプレッシャーが全然無いなと。強斬りの威力が低い、遅い技ばっかりと。弱蹴りで何回蹴られよーと、そんなもんは大したダメージでもない。結局、気をつけるべきは「ジャンプ強斬り」。これでは…楽すぎる、精神的に。同じ弱キャラにしても半蔵のプレッシャーはかなりのもの。
タムタムを使っていて、特別「辛い」とは思わないんですが、敵に回すとこれほど「気が楽な相手はいない」という感じでしょーか?ガルフォードも「気分的には楽」ではある。
タムタムが有利なのは遅くてデカいアースクェイクぐらい?ナコとか幻庵に対しては勝機がどこにあるのかすらわからんのですが、ダメージ源が無さすぎて。シャル様は論外なのでどーでもいーとして。…タムタム強いと思ってたのに、実際に対人戦してみると、なんなんだろー、これは一体?
げんしけん2。「つまらない」とはいわないけど、正直「つまらない」かなと。いや、「つまらない」わけじゃないけど「つまらない」というべきか。くじアン2期と同じで何か方向性が違うのではないかなと。完全オリジナルともいえる第4話は原作者自ら脚本担当したみたいですけど、んーーーー、原作者は出てこなくていーかな、アニメに。アニメはアニメなわけだし。
ただ、「つまらない」から悪いというわけではないが。「原作まで嫌いになってしまう」汚物も存在しているわけで、それに比べれば遥かにマシ。ただ「つまらない」というだけなので。キャラクターデザインやオープニングは気に入らないものの「イヤだ!」というほどでもない。ただ単に「良い点が一切無い」だけの無害なアニメ、それが「げんしけん2」。
いわゆる「お笑い芸人」は100%の確率で面白くない、場合によっては不快。それと同じで「オタク向け」に作られた最近の作品は面白くない。「お笑い芸人」も「オタク向け作品」も「狙い」が見えてるだけに「底が浅い」。作品には「狙い」はある、「さあ感動しろ」というような作品もあれば「笑え」という作品もあろう。それにいちいち反発はしない。わかりやすい例をあげるなら、ネット社会となり「嫌ってる人が多い」という事実がはっきりと出てしまった「24時間テレビ」の「感動強制」。作られた感動という点では「感動を狙い」にした作品と同じ。違いは「あからさま」「強制的」であること。それを素直に受け入れる人もいるが、反発してしまう人も少なくは無い。…くだらん。どーでもいい話か、こんなの。
まあ「春が近いのでしょうな」ぐらいの「狙い」は欲しいところです。
ニケア編を少しプレイしての感想なのでした。ふもっふと言ってみろ、さあ鳴け、今すぐ鳴いてみろ、ふもっふと。ふもっふもっふると言ってみろ。それを何だ、貴様は、口を開けばわけのわからない事ばかり、この民間人がぁぁ。鳴け、今すぐ私のドッピオ。
まー、最低でも「ネタ」という意味では「フィオ/ミオ」より「ニケア/アンフィニ」の方が見ていて面白い。ミオはミオで面白い面もあったですが。
特定ターンで「戦闘イベント」が起きる敵を、特定ターン前に撃墜してしまうと、イベント発生時に「HP0」で蘇り、ゾンビ状態で居座る事を確認しました。ダメージは与えられるものの既にHP0となっているからなのか、撃墜出来ず「クリア不可能」となります。ステージ4「1ターン目にライラ撃墜」で起きた現象。まともにプレイしていたら1ターン目に撃破などまずムリなんですが(プレイヤーから遠すぎるので機体の改造が進んでる&宇宙適応Aで移動力アップしてないと交戦さえ出来ません)、不可能ではない以上、これはまずい。他にも「フリーズはしないけどクリア出来なくなってしまう」困ったバグがあるようで、どちらも「過去の積み重ね」がある「現在」のゲームでは有り得ないバグ(少し考えればわかる事なので、昔のゲームでもあっちゃならんのですが…本来)。「敵がものすごい勢いでやってくる」イベントでは時々「味方ユニットで徹底的に固めて」どこに「移動するか」とかSRWでは確認してました。クロスドライブでは試さなかったんですが、試してたらこんな面白現象に出会えたかもしれなかったのか。「増援」の条件といい、「ホントに考え無し」だ。まあ、クロスドライブだからなぁ。オリジナルキャラは「フィオもニケアもエミリアも基本的に同じ顔」だったり「バランス悪くて頭がデカかったり」一体どうなってやがるんだ?という状態で、やはりこれは「学生さんの卒業作品」か何かだったのだろうと思う今日このごろ。
アマゾンのレビューの「質」の悪さは相変わらず。投稿者が悪いとか、そうではなく「受け付ける」事自体がおかしいのである…なのです?
わずか、1、2話で「ガンダム00」を早速批判。投稿者にも問題はあるんですが、採用する側に問題があるのですよ。そんなものは「専門サイト」でやって欲しいところ。商品のレビューではない。
SEEDファンディスクになると更にひどい。「ファン」でもない人が「批判する為だけに」投稿…中身さえ知らずに。それに対して「そんな投稿はおかしいだろ、内容のあるものを」という「アンタも内容のないものを投稿してるよな?」という。規則違反の「他投稿者の批判」で、しかも「批判とレビュー」ではなく「批判だけ」。それを採用してしまう。…レビュー受付なんて「やめちまえ」と本気で思います。見苦しい。
ファンディスクは「ファン」が楽しめば良いものなので、「筋違いの批判が多い」のは確か。というより「SEEDが何故ダメなのかわかってない人」だなと思います。SEEDの何が「ダメ」なのか、人によって違うので「わかってない」という表現は違うかもしれませんが、「(本気の)SEEDファン」と質は同じかなと。SEEDを「まともな作品」としては「全く評価してない」田村悠としては、キャラ萌えだとかではなく、「SEEDが良く出来てる」だの「宇宙世紀と比べるな」だのと言い出すSEEDファンは「理解不能」です(過去のガンダムと比べてどうとかではないので、作品の出来が)。その「理解不能」なSEEDファンと同レベルに位置するのが「ファンディスクにまでケチをつける」方々。つまりは「SEEDという「ガンダム」自体を頭から拒否してるだけで、まともに評価する気が最初から無い」。このような方々とまとめて「アンチSEED」と括られたくはない。理屈が通じそうにない。こういう方々は「出来がいいかどうかは自分で判断出来ず、無条件にスターゲイザーなりアストレイは肯定する」だとかやっていそうな点。
一方でおそらくはSEEDファンだと思われる方々の「ジャケットが」だの「特定のキャラファ向け」だのと言う発言も「これがSEEDファンか」と「そんなとこしか見てないのかよ、だからSEEDは作品とファンとまとめてバカにされるんだ」と。えーーー、田村悠はこのファンディスクはスターゲイザーと一緒に見てます。その上で言うと「特定のキャラ云々」という思想は「硬派なガンダムファン」には「イラつく」要素かなと。「ジャケットなんてどーでもいいだろ?」「どのキャラのファンだとか関係ないだろ?」という事で。
ガンダムファンとSEEDファンと「何が違う」のかはわかったので、その意味ではアマゾンのレビューは有用でした。視点があまりにも違う。そして「1つの作品としてのSEEDファン」はこの両者からかけ離れた位置に。いわゆるSEEDファンとも隔絶されていて、これも「キャラ萌えなSEEDファンと一括りにするな」と思ってるのかもしれません。
旧来のガンダムファンとSEEDファンとでは、同じオタクでも「機械オタク」と「アニメオタク」ぐらいの隔たりがあるというか。どちらも「アニメ」なんですが。旧来のガンダムファだって「好きなキャラ」はいるでしょうが、それでもやっぱり視点が違う。視点が違うので「まともに論じ合っても」論点が違うので「互いに不快なだけ」。
……というか、どんなに「批判」が多かろうと、SEEDは恵まれている事には気付いて欲しいかなと。不当に低い評価受けていて「見もせずに」視聴率や早朝移動という事実だけで「駄作」扱いされる作品がある事を思えば。「批判」にしても「多くの方が真面目に問題点を指摘」している事実を思えば、それも恵まれてるかと思うのですがね(問題点を指摘されても問題解消出来なかったのが最大の問題点ではあるのですが…)
まあ、後は「00」もそーですが、「ガンダム」として評価されるのは当然って事で、「機動戦士」だの「ガンダム」だののブランド名を使う以上は「そのブランドに見合ったものを提供しないといけない」。「ガンダムとして評価されたくない」なら「ガンダムの名を使ってはいけない」。「ガンダムとはこうだ」という「ルール」は無い。「名を貶めた」だとかというのは「過去の作品と比較してこそ」のものですが、「ガンダム」の名を使う以上は「過去の作品と比較しての評価」も「ガンダムとして評価するなら間違った評価法ではない」という事。どうにも「中立」というか「自分は理解ある心の広い人間だ」とでも思ってるのか「過去の作品と比べることに意味がない」系な「当たり障りの無い」意見で「自己満足」してる人が多いように思えたです。…今回のこの田村悠の意見も結局は「アンチとファン両方を否定」していて「自分はまともに作品を評価できてる」と「無闇に批判してはいない」みたいな感じでなかなかに読んでいて不快を覚えそうな内容である事は自覚してます。一応、言っておくと田村悠はSEEDに関しては中立になるつもりなどない。心が狭いと言われよーが「認めん」もんは「認めん」断じて。同じ駄作であっても福田監督と08小隊の飯田監督とでは作品に対する責任感というものが違うのだよ。内心どう思っていようと、公式の場ではっきりと「神田監督の作品は完結させられなかった」として、それでも「飯田流に完結させた」と発言している人と、駄々をこねるように「失敗を認めず」先人の作品すら認めない人とでは。
何かをしたいと思った。でも何も出来なかった。
ネオジオが滅びて、既に3年。そしてネオジオオンラインコレクションも残りわずか。ごく一部、到底受け入れられない作品こそあるものの、ネオジオ対戦格闘はやっぱり思いで深い。
田村悠は元々「ネオジオ対戦格闘」のみを愛していたわけではなく、1999年のサイト立ち上げ前は…。
タイトル | NG | CD | ETC |
餓狼伝説 | ○ | MD、SFC | |
餓狼伝説2 | ○ | ||
餓狼伝説SPECIAL | ○ | ||
餓狼伝説3 | ○ | ||
リアルバウト餓狼伝説 | ○ | ||
リアルバウト餓狼伝説スペシャル | ○ | ||
リアルバウト餓狼伝説2 | ○ | ||
龍虎の拳 | ○ | SFC | |
龍虎の拳2 | ○ | ||
龍虎の拳外伝 | ○ | ||
サムライスピリッツ | ○ | ||
真サムライスピリッツ | ○ | ||
斬紅郎無双剣 | ○ | ||
天草降臨 | ○ | PS | |
風雲黙示録 | ○ | ||
風雲スーパータッグバトル | ○ | / | |
月華の剣士 | ○ | PS | |
月華の剣士2幕 | ○ | ||
KOF’94 | ○ | ||
KOF’95 | ○ | ||
KOF’96 | ○ | ○ | |
KOF’97 | ○ | ||
KOF’98 | ○ | DC | |
KOF’99 | / | ||
ファイヤースープレックス | |||
ワールドヒーローズ | ○ | ||
ワールドヒーローズ2 | ○ | ○ | |
ワールドヒーローズ2JET | ○ | ||
ワールドヒーローズPERFECT | ○ | ○ | SS |
痛快GANGAN行進曲 | ○ | ||
ニンジャマスターズ | ○ | ||
神凰拳 | SS | ||
ファイターズヒストリーダイナイマイト | ○ | ||
ギャラクシーファイト | ○ | ||
わくわく7 | / | SS | |
天外魔境真伝 | ○ | ○ | |
ダブルドラゴン | ○ | ||
超人学園ゴウカイザー | ○ | PS | |
ブレイカーズ | ○ | ||
ブレイカーズリベンジ | / | / | |
ファイトフィーバー | / | / |
96年に「ゲーニッツ」の誘惑に負けて「ネオジオCD」を購入して以降は「気に入ったゲーム」以外はネオジオCDかセガサターンで済ませていたんですね。現在はどうなっているかというと…。
タイトル | NG | CD | ETC |
餓狼伝説 | ○ | MD、SFC、PS2 | |
餓狼伝説2 | ○ | MD、SFC、PCE、PS2 | |
餓狼伝説SPECIAL | ○ | SFC、PCE、PS2 | |
餓狼伝説3 | ○ | PS2 | |
リアルバウト餓狼伝説 | ○ | PS2 | |
リアルバウト餓狼伝説スペシャル | ○ | SS、PS2 | |
リアルバウト餓狼伝説2 | ○ | ○ | PS2 |
餓狼MOW | ○ | PS2 | |
龍虎の拳 | ○ | SFC、MD、PCE、PS2 | |
龍虎の拳2 | ○ | SFC、PS2 | |
龍虎の拳外伝 | ○ | ○ | PS2 |
サムライスピリッツ | ○ | ○ | MD、3DO、PS |
真サムライスピリッツ | ○ | PS | |
斬紅郎無双剣 | ○ | ||
天草降臨 | ○ | ○ | PS、SS |
サムライスピリッツ零 | ○ | / | PS2 |
サムライスピリッツ零SPECIAL | ○ | / | |
サムライスピリッツ零SPECIAL(修正版) | ○ | / | |
風雲黙示録 | ○ | ○ | PS2 |
風雲スーパータッグバトル | ○ | / | PS2 |
月華の剣士 | ○ | ○ | PS、PS2 |
月華の剣士2幕 | ○ | ○ | PS2 |
KOF’94 | ○ | PS2 | |
KOF’95 | ○ | PS2 | |
KOF’96 | ○ | ○ | PS2 |
KOF’97 | ○ | ○ | PS、PS2 |
KOF’98 | ○ | ○ | DC、PS |
KOF’99 | ○ | ○ | PS、PS2、DC |
KOF2000 | ○ | / | PS2 |
KOF2001 | ○ | / | PS2 |
KOF2002 | ○ | / | PS2 |
KOF2003 | ○ | / | |
ファイヤースープレックス | ○ | ○ | |
ワールドヒーローズ | ○ | SFC、PS2 | |
ワールドヒーローズ2 | ○ | ○ | SFC、PS2 |
ワールドヒーローズ2JET | ○ | PS2 | |
ワールドヒーローズPERFECT | ○ | ○ | SS、○ |
痛快GANGAN行進曲 | ○ | ○ | |
ニンジャマスターズ | ○ | ○ | |
神凰拳 | ○ | ○ | SS |
ファイターズヒストリーダイナイマイト | ○ | ○ | |
ギャラクシーファイト | ○ | PS | |
わくわく7 | ○ | / | SS |
天外魔境真伝 | ○ | ○ | |
ダブルドラゴン | ○ | ||
超人学園ゴウカイザー | ○ | ○ | PS |
ブレイカーズ | ○ | ○ | |
ブレイカーズリベンジ | / | / | MVSコンバート |
ファイトフィーバー | / | / | MVSコンバート |
レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ | ○ | ||
新豪血寺一族 | ○ | PS2 |
対戦格闘という「ジャンル」そのものが昔は好きだった。好きだからこそ、1999年当時…存在していなかったか、小規模で検索できなかったか…対戦格闘全般の「攻略」でないサイトを立ち上げ…そして「知識、モラル、愛、誠意の全てが欠けた」対戦格闘サイトとかを見て、対戦格闘ジャンルそのものに絶望。…しかし、愛があれば何をしてもいいというわけでもなかろうにと、昔の自分に言いたい。
何にせよ「対戦格闘に未来は無い」と。それでも「餓狼」や「ワールドヒーローズ」。SNKやADKの「匂い」は好きで結局はネオジオ対戦格闘専門となり、閉鎖再開を繰り返し現在に至るわけですが、「ネオジオ専門」である以上、「ネオジオ版でプレイしなければネオジオファンにも、そのタイトルのファンにも失礼」と買い集めた結果が上のリスト。
費やした「金」が「愛」を表すわけではないにしても、それも愛の1つ。「金さえあれば手に入る」なんてのは「関門」ではなくて、金を稼げばいいだけのこと、他の事に金を費やさなければいいだけの事。「高いから買えない」と考えてしまうのは、その時点でその人の「その作品」への「思い」はその程度で、その程度で「ファンサイト」など「やれやしない」(という傲慢な考えなので、「安価」なオンコレさえ「高い」という人に「愛が無い」だとかつい言ってしまうわけです)。ネオジオユーザは何故「家庭用ROMを持っていながらオンコレを買うのか」。それは「サイト持ち」であれば「それがファンサイトとしての責任」でもあり、そして「愛」があるから。愛なのですよ、とにかく。どんだけ「愛」って文字がここまで出てきたか数えてないけど、愛なのです、愛。愛を連呼すればするほどに「胡散臭く」なるのは何故だろう?
SNK崩壊に歓喜し、立ち上がったプレイモア社の存在自体に絶望し、SNK作品を憎悪しながらのネオジオ対戦格闘サイトの展開。それでも何かをしたいとは思った。
現在、SNKプレイモア社自体には絶望は感じない。悠紀に隅々まで徹底的に汚された侍魂も閃である程度の回復を見せ、KOFの負の部分は3Dに捨て去り、それなりに良い方向へと向かっている。だからこそ今でも何かをしたいと思う。でも、何もできることがない。長い間、楽しませてくれたネオジオ対戦格闘に対して恩を仇で返す事しかできず、「何もしない方がまだマシ」という状態で動くことさえ出来やしない。
散々考えた末、出てきたのは「ダルトンとサムチャイの人気投票」というわけのわからない代物。毒にも薬にもならない。…大人しくクロスドライブをちびちびとやるか。考えだすと、「何か出来る事は無いか」となってしまうのでゲームでも。何でこんなにもSNK系は人気が無くなってしまったのだろうか。時間か?
Zガンダムの登場人物にあった名前。レツ・コバヤシじゃないのですか?
クロスドライブはニケア編を始めてみたものの、やっぱりあっさり挫折。「フィオ編でMSを散々改造」した後に、また「1からやり直せ」は辛いです、さすがに。「改造に手間がかかりすぎる」ゲームで「最初からやり直す」のは苦痛でしかないです。全パーツをつぎ込むだとか「まとめて改造」出来るなら、「改造の時間短縮」にはなりますが、それさえも出来ない。戦闘アニメカットが出来るようにはなっても、まだまだ「時間の無駄」が多いゲーム。というか「カット機能」は最初から使えるように。100人中98人ぐらいが「1周目から使う」から。そもそもが、カット機能にしてもSRWみたいに1戦闘ごとに「ON/OFF」選択出来ないんで、「ボスキャラの戦闘中の台詞みたいかな」と思っても「オプション」いじらないとダメで面倒だったり。…クロスドライブの操作系スタッフには二度とこの手のゲームに関わって欲しくないなぁ。苦痛を感じる最大の理由は「あまりにも不親切な操作系」と「オプション」にあるので。
何の工夫も無いうえに「カット」する事が出来ないエンディングスタッフ紹介を「2回」も見るハメになったり(2回目はスタッフ紹介>キャラ別エピローグ>スタッフ紹介という形で「2回目だから見なくていい」と「放置」するのを許さない仕様。というか「気付かなかったらどーするんだ、エピローグが挟み込まれてる事に」。駄作作っておいて、何でそれで「2回も名前を自ら晒す」ような真似が出来るんでしょうね?えぇ、おかげで覚えましたよ、この駄作を製作したのはヴァンガードだというのは。…開発実績を見るに携帯機のGジェネ専属に近いですが、それであの出来って一体何が?新人の腕試しにでもと「テキトー」に作らせた?設計をしたのが「バンダイナムコ」でその設計通りに作ったというのであれば仕方ないですけど。事情がわからない以上、ヴァンガードの名は「危険なゲームメーカー」として記憶されました。
クロスドライブはDESTINY、F91、X、Gと終わったなのです。残る1つ、クロスボーンガンダムシナリオに突入したですよ、よーやく。フィオ編はエックスとダブルエックスの異常な強さのおかげでかなり楽を出来たので、この2体がいないニケア編がどうなるか。ウイングガンダム勢がどこまで使えるか、かが不安材料です、2周目。
かなり埋まった辞典。主人公クラスは「グラフィックに変化あるわけでもない」のに、「所属組織が変わった」「人間関係が変わった」程度でも次々と「別キャラ」として登録されていき、「覚醒」したりするキャラはそれも登録されていく事に。3作品に登場するアムロは「3つ」しか無いのに、カミーユは4つ。キラは4つなのに、シンは7つ。などなど、登録数自体が「不可解」なんですが、最大級の登録数「8」を誇るドモンの最終型が「ドモン(ラブラブH)」。レインとラブラブ状態でハイパーモード発動してるから「ラブラブH」。ドモンのイメージぶち壊しなのですよ、「ドモン(ラブラブH)」。
他にもクワトロやキンケドゥ、ベルナデットはその名前でフルネーム登録されているのに、アレックスはリスト上では「アレックス=ディノ」でも、開いてフルネームを見てみると「アスラン=ザラ」………誰もがわかってる事なのでその辺、本人の意思を汲んであげられないのでしょーか。ディノ君、何かキミだけダメらしいよ、偽名。表情固まって死んだ顔してるからだな、きっと。SRWWWのガイの武器みたいだ。彼は表向きの武器銘は「ゲキガン何たら」。でも、詳細画面を見ると「ラピッドライフル」だの「イミディエットナイフ」だのと。ゲキガンつってんだろーーー。だったらキャラ名も「フルネーム」欄は「ヤマダ・ジロウ」にしなさいよーーーー。
…、フリーズした。検索してみると攻略wikiでフリーズについて語られてるんですが、間接攻撃じゃあないなぁ。クロスドライブ発動直後にフリーズしたし。
クリアしたです。倒しても倒しても「絶望した、救いのない人類に絶望した」と人類なり、地球なり、世界なりを滅ぼそうとする人が次々と。これは後の時代で「歴史の勉強」がタイヘンそーだ。同じ時代に「変人」大集合。それを全て「10数人のエース集団」だけで食い止めたという恐るべき事実。多分、「信じない」。狂人が連続して現れた事も、それを食い止めたのがたかが「MSパイロット軍団」だったことも。結果として、「地球にはもはやほとんど人はいなくなった」んじゃないかなと思うのですよ。アレだけ色んな組織に破壊活動されちゃあ。
「自分では人類、地球、世界を救うつもり」でいた人もたくさん出てきたですが、彼らの目的の一部は果たされたのではないかなと。結局、「シリーズラスボス」でまともだったのはZZのハマーン様だけでした。後は「頭がイカれてる」人ばかり。その中にあって「スーパーウルベ」の器の小ささというか、下らなさというかバカさ加減はあまりにも圧倒的でしたですよ?グレートウォンがいないと彼の小ささが引き立つなー。
と、とある「ボク娘」さんはいいました。台風だから「人少ないかな」と侍魂閃のロケテへ行ってみる。…………何で、MIAロケテより盛況なんだよ!諦めて初代侍魂とかプレイしてました。ロケテ効果(サムライスピリッツファンが集まりやすい)なのか、いつもより対戦相手多かったし。
ただ問題はRB2で「負け続けた」事で、「話にもならなかった」。弱すぎだろ、田村悠と自分で思いました。修行しないとなー。そう負け続けることなど出来やしないのだから。そーいう意味の言葉ではないですが。
サムライ閃はなんかもうどーでもいい。コメントするべきことが特にない。キムが出てきた事で「独自世界」だったのが「餓狼」とつながって…つまりは「月華」ともつながるのか?昔なら「何しやがる」とか言ってたんでしょうが、何かどーでもいい。賛美する気も批判する気も無い…現時点では。SNK系対戦格闘への興味がここまで薄れていた事に自分でも驚く。まあ、でも初代サムライスピリッツが「真サムライスピリッツ」より面白い事に最近気付かされたかもしれない。今まで「初代」にこだわる人は「うっとうしい」と思ってたりもしたんですが、なるほど「こだわる」だけの説得力はある。それでもシリーズでは斬紅郎無双剣が一番ですが、まだ。
クロスドライブは「ほとんどのキャラの顔が歪んでいて」ヘンなんですが、DESTINYのキラの「やる気の無い」というか「人生終わったみたいな」表情に少しウケました、表情が死んでる。SEEDを発動すると「何かふてくされてる」表情にも見えてきた。表情だけで笑えるとはさすがスーパーコーディネイター。アスランはアスランで表情が固まっていて、やっぱり死んだような表情。うむ、笑える。最初は何だこの下手な絵はと思ったもんだが。SEEDとクロスドライブは「うまく」つきあえばこんなにも楽しめる作品だったわけですな。いや面白い、実に。表情だけで楽しめるとは。真剣に見ると腹立つからテキトーに見ておく、シナリオは真面目に考察しない、製作側の発言は一切聞かなかった事にする。これで良いわけか。駄作は駄作なりに面白いわけか。00は全然面白くないが、この先期待しておく。
というわけで、本日購入してきた「クロスドライブコンプリートガイド」。さすが「大丈夫、ファミ以下略」だけあり「ボロボロ」な出来でした。逆シャアシナリオまでしかフォローしていなくて、メモリアルシナリオ登場ユニットやキャラもフォローされてませんがメディアワークスの「マスターズガイド」の方が情報量も見易さも上です。というか「比較すること自体失礼」なぐらいに「出来が悪い」。マスターズガイドも決して「出来が良い」代物ではないので、コンプリートガイドの出来の悪さは「光り」ます。
基本的な情報が欠けているのと「一見してわかりにくい」リスト(そもそも攻略など求めてないので、いわゆるシナリオ攻略のレベルはどーでもいいです)。致命的なのは「プレイしてない」か「インチキプレイ」したかという事。
改造が引き継がれていく「ガンダムMkII>スーパーガンダム>スーパーガンダム/エル」の各コメント。「Zガンダムと入れ替わりで使用不能になるので改造すべきでない>エマ離脱と同時に使用不可となるので強化は控えたい>しっかり強化しておきたい」…この3体は名前が変わるだけで「同じ機体」なので改造は受け継がれいくんですよねぇ。「プレイしたのか?」としか。
後は「ガンダムの知識があまりにも無さ過ぎる」というか「CE系しか知らないのか?」というコメントの数々が問題。「ストライクフリーダムとV2賛美」とか。何でV2も賛美対象になってるのかはよくわからないけど。ストライクフリーダムと「同等かそれ以上」の攻撃能力を持つ「ZZ」や「ダブルエックス」は「PW消費が激しい」だとか「マイナスイメージ」を与えてみたりしつつ、ストライクフリーダムは「鬼神のごとき強さ」だの「圧倒的破壊力は爽快感を覚える」だのと。序盤から使えるダブルエックス、ZZと最終話でようやく仲間になるユニットを比べるのも「どーかしてる」けど。
五十音順といいつつ「Rジャジャ」がトップにいたりするとか。「アルジャジャ」が「アカツキ」より先なのかよ、五十音順。「RX」という型式だけで「ガンダムの仲間」とでも思ってしまったのか、ハンブラビに対して「モノアイという形状からは想像しづらいがガンダムと同じRXシリーズ」だとか。「RXシリーズ」って何だよッ。連邦の試作型ロボット兵器=RXではないのかね?他にも色々とツッコミたいところが。
ただ、今回は「RX」について、(作中のではなく現実世界の時間として)センチネルまでしか「連邦の試作機」という考え方は通用しないんですよね。マフティーが使ってたよーなガンダムもRX。シルエットフォーミュラもRX(まあ、連邦がサナリィのデータを故意にアナハイムに流出させ「開発させた」機体という意味では連邦の機体なんでしょうが)。…RXと関係ないですけど、ガンダムシリーズとしては異色の「企業戦争」が激しく行われていて「企業スパイ」だとか当たり前な「逆シャア〜V」までの期間はやっぱり面白いと思います。アナハイムに好き勝手させまいとする連邦>結果サナリィ台頭>サナリィがMS産業独占>そうはさせまいとする連邦>アナハイムが追いついてきた事に焦って自爆するサナリィと。アナハイムとサナリィと地球連邦が繰り広げていた裏の「激しい攻防」の方が「クロスボーンバーンガード」だの「連邦軍」だの「木星帝国」だのの「表の戦争」よりよっぽど面白いっていう。
久々にWikipediaへのツッコミでも。SNKプレイモア系は「中学生以下」の方が投稿者の8割以上を占めているのではないかと思われる内容なので「見ていて面白い」わけですが、本来の用途に適してはいない。今回は「間違い」どーこーではなく、「辞書として」どれだけ「問題表記」があるか見てみようかと思います。これを書いてる時点で「どれだけ出てくる」はわかってません。どうにかして投稿は「18禁」にして欲しいところではある、実際。まあ、18歳以上なら大丈夫ってわけでもないが(逆に中学生全てがお粗末な文章しか書けないというわけでもないんですが…)
とりあえずKOFを見てみます。
・概要欄「指摘する声が聞かれることもある」
もはや「日本語」ですらない。辞書であるWikipediaでは「曖昧」表現はそもそも推奨されないのでは?「指摘する声がある」だけでも「×」。つまり「誰がどこでいつ指摘」したのかもわからない「情報」は真偽確認不能。つまり「書いてはいけない事=執筆者の単なる思い込み。情報操作、思想操作」。だというのに、「こともある」と更に曖昧に言葉を濁す。論外。
・概要欄「呼ばれる事もあるようだ」
上述の通り。「ようだ」はダメですよね、辞書として。「定着したが」とかも「真偽確認不能」で「勝手に決め付けてる」だけなので「×」。定着しているというなら、それを示す材料が欲しいところ。
・94「エディット」
一般単語ではあるものの、使い方としてはKOF専門用語に近い代物をいきなり「エディットはなし」とか「エディット可能」とかダメだと思いますが?「エディットとは何か」が「知らない人」がわかるのかどうかで。
・94「テリーとリョウが務めている」
テリーとリョウって誰だよ?ですな。いちいち解説するのもバカらしい話ですし、冗長になるのも避けたいところですが、それでも「餓狼伝説と龍虎の拳の主人公が」の方が適しているかなと。「京を出してくれ」も同じく「京って誰だよ?」ですな。
・94「ストーリーが軽視されがちな対戦格闘ゲーム」
執筆者の思い込み。事実というなら、それを示した情報ソースが必要かと。バーチャファイターでさえしっかりとした「ストーリー」あるしな。(というか94はむしろストーリー無いに等しい作品なわけで、そこで何故ストーリー賛美文が出てくるのかも謎)
・94「コンティニュー制限が無い」
これに限らないんですが、変更点といっても「オリジナルの仕様」を知っているのが前提の文章となってます。×とまでは言いませんが、△かなー。
・95「操作感覚はほぼ同じ」
何と同じなんだ?「あげあしとり」とか言われそーですが、辞書でこの手の表現は厳禁。というかあげあしをとると、この程度では済まない程にふくれあがりそう。
「パワーMAX時」というのも、「パワーMAXって何?」ですよね?「ガードキャンセル」は対戦格闘専門用語ですが、これはOKでしょうね。
っていうかもう面倒になってきた。
つまりは「勝手な思い込み」と「説明不足」とここには例が無いんですが「説明過多」と。「ろくでもない情報」と「口語」と「単なる速報」と。
文句言うなら「自分でやれ」なんですが、「面白い」ですし「直す」のがそもそも面倒なので田村悠は見るだけです。
「対戦バランスは歴代KOF随一と言われている」だの「デモグラフィックは高評価だった」だの「国民の総意」という言葉で「自身の勝手な論」を語っていた元首相のごとく「みんながそー言ってるよ」と「作品の評価」を勝手にしちゃってる事も多いんですが、まあ子供のする事ですしね。あ、一応最後に(他にも問題のある文章はあるわけですが、2002にも2003にも。でも「同じような問題ばかり」なので)。
・2001「稚拙かつ急激なストーリー展開」「などのさまざまな問題が発生」「物議を醸した」
稚拙かどうか、急激かどうかなんて「個人の視点」。田村悠はこの意見に賛同はしますが、あくまでもそれは個人の意見。そして「など」だの「さまざま」だのは「お手軽批判」によく使われる表現。「さまざま」とは何かを記さないと「問題がホントにたくさんあった」かどうかわからない。物議云々なんてのは「どこで?」です。
結局、「辞書」を執筆するには未熟な人が多すぎるのですよ、やっぱりSNK系「辞書用に事実のみを書く」ことが出来ずに「雑記」感覚で書いてしまっていて。まあ、質は悪いわな、SNKファンもSNKプレイモアファンも。稚拙なのは貴様だ。そしてこんな事を言うと、当然「お前も稚拙だ」と返ってくるわけで。そしてそんな田村悠はやっぱりSNK系のファン。ふむ、やはりろくなもんじゃない。でもSNKファンでもSNKプレイモアファンでもない。あくまでもSNK系のファン。
大西洋連合の他にユーラシア連合が存在する事が確認された。そして大西洋連合とユーラシア連合は「盟友」らしい。
複数の国家がまとまった「連合国」があり、それを更に束ねる「地球連邦」が存在していて、同じ「連合国」だからなのか、大西洋連合とユーラシア連合は仲が良い?…SEED原作を見る限り大西洋とユーラシアはとても「盟友」と呼べるような関係ではないだけに違和感が。
「連合軍」は「連邦軍」の一部なのではなく、どうやら別もののようで、連邦軍が存在してはいても、国家単位でも「軍隊」を持っている、と。
昨日書いた通り「連邦軍は多国籍軍」ではなく、いわゆる「国連軍」のようなもの。ただし、その戦力はティターンズとエゥーゴの内乱の結果「連合軍」に劣るものとなっていて、既に地球を守る力は無い。というかどうやら「ロンド=ベル(プレイヤー部隊)」以外に「戦力が無い」という絶望的な状況らしい。それはもはや「軍」ではない。いつの間に連邦軍は壊滅したのだろーか。ロンド=ベルは原作のロンド=ベルではなく、どちらかというとSRWのロンド=ベル。つまり10数人のパイロットとMSで構成された部隊。…こんな戦力で「戦争」など出来るわけもない。
現実世界の国連がアメリカを抑止する力が無いのと同じく、地球連邦には大西洋連合の暴挙を止める力が無い。
結果、「地球(ナチュラル、アースノイド)」の戦力=「連合軍」という事となり、ザフトは連邦軍ではなく連合軍と戦う事になる。こんな「連邦軍」に壊滅させられてしまう程度の超弱小組織の「ネオ・ジオン」などプラントからすればどーでもいい存在。
クロスドライブ世界は多分こんな感じ。
ZZから時が途切れる事なく逆シャアへとつながる為(いつの間にMSを開発していたかはクロスドライブ世界では疑問を持ってはいけない点)、シャアが率いたネオ・ジオンはハマーンが率いていたネオ・ジオン、つまり「アクシズ」残党とのこと(そのアクシズ残党を前にカリスマ的存在であった「ハマーン」を批判する演説をするシャアはどうかと思うが)
ザフトが「ナチュラル」であるネオ・ジオンへ手を貸していたのは、「同じスペースノイド」だからとの事だが…。
アクシズ残党ごとき「ネオ・ジオンに勝利は無い」のは「誰の目にも明らか」。それをわかった上で、「戦力が欲しい」シャアと、「連合にプラント攻撃をさせ「積極的自衛権」を発動させたい」デュランダルとが共謀した結果の「汚い共同作戦」かと思われます。結果として「ネオ・ジオンに力を貸したザフトは危険」として「連合VSザフト」の戦いがまた起きたわけですし。
謎なのは、第一次ネオ・ジオン抗争期に連邦軍を上回る戦力を有する連合軍と戦っていた「ザフト」はなぜ疲弊していないのか。ちぃっ、ザフトの戦力は無限なのか。
あー、でも、連合も全然元気か。一体、お前らは第一次ネオ・ジオン抗争の裏で何をやっていたんだ?ケンカか?
そして、「どーでもいい事」とはいえない事態。「ラー・カイラム」に「ネェル・アーガマ」の改造が引き継がれてねぇよ事件。…役にも立たない戦艦を改造するのは「最後まで使う事になる」と思えばこそ。「改造が引き継がれない」のなら「改造なんかせん」。ふとユニット欄を見ると、無人のネェル・アーガマが。……じ、自由契約。
「使いたければ使ってもいいぜ」と「残しておいてくれた」よーですが…いらーーーーーん。いくら改造してあろーが、所詮戦艦は戦艦。役にはたたん。絶望した、自由契約に絶望した。いっそ、解雇してくれ。「使える状態」のまま残ってるのが余計空しい。とりあえずプロフェッサーを艦長に据えてみた。
MXの「ワルキューレ」も自由契約。後半「ヴァルハラ」が登場し、「ヴァルハラでの強制出撃が多い」&「ヴァルハラは2人乗りで強い」という事で「散々(というかフルに)改造」したワルキューレは埃をかぶってしまう事に。これが…自由契約だッ。EVA零号機は解雇。FFIVのテラ爺さんも解雇。
本日最後。地球連邦とは別に地球連合が存在している事も確認されました。大西洋連合とユーラシア連合の2つをまとめて「地球連合」と呼称してるのかもしれません(が、まあ普通に「地球連合など存在しない」のを忘れて「原作の台詞そのままにやっちゃった」だけなんでしょうけど)。
現時点において「ロンド・ベル」は、ちょっと前まで敵だった「ザフト」と共闘して連合軍と戦うという妙な状況。さて、SRWはどーするつもりなんでしょうねぇ?いつまでDESTINYから逃げ続けるのか!ほとんど考えもせずに「連邦」なり「連合」なりの「上層部」「お偉方」を必要以上に批判して「勝手に行動を始め」「戦場を混乱させる」というのがSRWのお約束ですが、その手法をもってしても参戦させづらい。とはいえ、逃げ続ける事も出来まいて、ガンダムである以上は(SC2で参戦はしますが)。
勢力関係は単純なはずなんですが、よくわからないのでここまでの状況をまとめてみる。
・地球
地球連邦が支配する惑星だが、国家という概念が存在し「オーブ」「大西洋連合」等が存在。「大西洋連合国」?謎な国名だ。国じゃないのかも。
地球連邦は独自の軍隊を要しており、「連邦軍」と呼ばれている。
・連邦軍
「連邦軍」は「多国籍軍」ではなく純粋に「連邦軍」として存在している…らしい。が、「大西洋連合」は「大西洋連合」で「連合軍」を有していて、この「連合軍」も「連邦軍」の1つ…みたい。
「連邦軍」には「連合軍」以外の派閥や特殊部隊が存在しており、地球出身者のみで固められたエリート部隊「ティターンズ」、反連邦組織「エゥーゴ」等が存在する。エゥーゴは連邦軍ではない気もする。
「ティターンズ」と「エゥーゴ」による内乱の結果「ティターンズ」は壊滅し、「エゥーゴ」が連邦軍を支配する事となるが、「連合軍」はこの事とは全く関係なく力を持っており「第2のティターンズ」になる可能性を恐れられている。「ニューディサイズ」は存在しないっぽい。
・コロニー国家
「ジオン公国」「プラント」等が存在。連邦なり連合からの独立をはかり、連邦なり連合と対立する事となる。
ジオン公国は連邦軍に敗れるが、ジオン残党「ホラズム・ジオン」や、アクシズの「ネオ・ジオン」が存在する。
・ネオ・ジオン
グリプス動乱後に地球を制圧しにかかった組織。
プラントの「存在」や「連合VSザフト」の戦いそのものに「気付いてない」のではないかと思えるぐらいに「無視」。というかネオ・ジオンが支配しようとした「地球」には「大西洋連合」なんて国も「連合軍」も無いんじゃないかと思います。地球2つあるんじゃねっすか、クロスドライブ世界。
内乱で組織が大きく2つに分かれてしまい、その直後に壊滅。
・プラント
国民がコーディネイターな国家。ネオ・ジオンの地球侵攻と同期して「大西洋連合」と戦争を開始。大西洋連合以外の「連邦軍」や「ネオ・ジオン」等他勢力には興味が無かったみたい。
ネオ・ジオン壊滅とほぼ同時に連合との戦争は終戦を迎える。
プレイヤー部隊を含め、「大西洋連合」「オーブ」「プラント」以外はこの戦争に関わっていないみたい。ナチュラルがどーこーとか「地球連邦」がどーとかじゃなくて「連合」の何かが気にいらなかったのだろー、きっと。
まるでネオ・ジオンとの共同作戦のようだったが、プラントにとってはネオ・ジオンも敵でしかないと思われる。
・反地球連邦組織
「カラバ」の他にクロスドライブオリジナル勢力「アイゼンラート」が存在。カラバには「ハヤト=コバヤシ」や「ジャミル=ニート」が所属。アイゼンラートには「フロスト兄弟」だの「マスターアジア」だの危険な方々が所属。
カッシュ博士へ資金援助しアルティメットガンダムを作らせた組織であり、ガンダムダブルエックスを開発したところ。
ティターンズやネオ・ジオンとの戦いで忙しいさなか、しつこくプレイヤー部隊に攻撃を仕掛けてきた「何がしたかったのかよくわからない」組織。もっとティターンズに積極的に攻撃しろよ。
最終的には「ネスツ」組織のごとく、総帥を息子が廃し、本気で「特に目的が無い」「ろくでもない」組織へと変貌し壊滅。
・マスターアジア
地球を愛し、人間に絶望したオヤジ。アイゼンラートへの忠誠などもちろん無い。目的は人類抹殺。
・フロスト兄弟
世界に絶望したNTのなり損ないの双子。アイゼンラートへの忠誠などもちろん無い。組織壊滅後もまだしぶとく生きてる。目的は多分世界の破滅。
・プレイヤー部隊
エゥーゴ>元エゥーゴ>連邦軍(ロンド・ベル)。第一次ネオ・ジオン抗争では連邦軍が全くやる気を見せなかった為、「この部隊」だけでネオ・ジオンやらデビルガンダムやらと戦うハメとなり、後にエゥーゴを離反。味方はジャンク屋組合のみという状態に。
エゥーゴから奪取したネェル・アーガマやZZ、Z等MS、アイゼンラートから奪取したダブルエックスやドーベンウルフ等「奪った機体」ばかりな「ならず者部隊」という気も。主人公が使うXアストレイとハイペリオンはロウから貰ったものだからOK…と言いたいところですが、ロウがこの2体をどこから調達してきたかによる。
ザフトとは何故か戦わない。一応、アークエンジェルとは「顔見知り」。「時々、別次元」に飛んで、そこで出会ってんじゃないすか?お互いに「飛んでる」事に気付かないで。で、第2次ネオ・ジオン抗争で次元が重なっちゃうって超展開になるんですよ、きっと!
「自分達しか戦ってない」と勘違いしていて「自分達がやらなければ地球が壊滅する」と大げさに考えていたり。ネオ・ジオンの内乱を静観する連邦軍を批判して「わざわざ割って入って」無駄に苦戦。その裏ではジェネシスが地球に向けて発射されそうになっていたりしたわけですが。まあ、「アークエンジェル」や「クライン派」達も同じというか「ザフトしか目に入ってなくて」「ネオ・ジオンなんて組織は存在してない」かのように「戦っていた」のはどうかと思います。
さっぱりまとまらない。「連邦軍」自体がよくわからない。
逆シャアシナリオ開始してみると……ネオ・ジオンとザフトが共闘してやがる。本気でナチュラルがどーとかじゃなくて「連合」が嫌いなだけなのか、プラント。SRWWでは木連と共闘してたけど。
クロスドライブの確率は「明らかに」おかしい。命中率や回避率が「かなりアテにならない」。SRWでもよく言われることですが、アレはほとんどの場合が「被害妄想」。良い事は忘れて不運だけを覚えているという事が多く、そうでなければ「運が悪すぎる」か「運が良い」か。
しかしです、クロスドライブのは「そうではない」っぽい。そして、「途中までしか掲載されてない」ハンパな攻略本である「マスターガイド」によればイレギュラー改造は改造担当者により「装備される装備」の確率が決まっているとの事で、「最重要装備」である「ミノフスキードライブ」追加にはオリジナルキャラである「エミリア」が適している。彼女が改造した場合、最も高い確率で追加装備されるのが「ミノフスキードライブ(の前段階)」。…あはははははははは、何をおっしゃるやら。「追加装甲」「強化フレーム」だとかの方が「2倍以上の確率」で出てくるんだがね。…………パーツがいくらあっても足りない。
アーガマにファンネルが追加された時は頭を抱えるより先に失笑。これもまたブライト艦長へのイヤがらせ。戦艦にファンネルというのは新機軸、そんなバカげた事考えたことも無かったです。そしてブライト艦長には使えない、所詮、貴様はオールドタイプ。消したら次は分身が装備された。分身する戦艦、ふむ、格好良い。
っていうか「分身」は装備なのか?立体ホログラフ?ん、ホログラフじゃなくてホログラムか…どっちでもいーが「肉眼」による「目視」には効果あるかもしれない。ダミーバルーン…は分身じゃない。金属剥離による「質量ある残像」に特化させた「進化したMEPE」か?F91のようにフル稼働させなくても、ただ動くだけで分身するみたいな…いや、でも高速で動かないとそもそも分身にならんか。…質量ある立体ホログラム。んー、あとはレベル低い作家に何かよくわかんない「不思議現象」は「理解してないけど」全部押し付けちゃえ的に扱われてる量子論的な何か。
クロスドライブのメカニックの腕恐るべし。シャイニングガンダムをゴッドガンダムに改造しやがったしな。SRWFのウイングゼロからゼロカスタムへの改造には及ばないですが、アレは改造の過程が全くわからない上に、あまりにも見た目と性能が違うので「ゲッター線で変貌させた」「DG細胞で変貌させた」疑いが強く、それを考えるとやはりクロスドライブのシャイニングガンダムからゴッドガンダムへの改造は「恐ろしい」わけです。その腕でライジングガンダムも改造しちゃって欲しいところです。ミカムラ博士が苦労して作り上げた未完成な感情エネルギーシステムをあっさり完成させてしまったレインは恐ろしい女。
ネェル・アーガマ乗り換えシナリオ。どうやら「2ターン目にシャングリラチルドレン増援」「敵全滅でネェル・アーガマ出撃」となっているようなんですが、「1ターン目で敵が全滅するわけがない」という思い込みからなのか「1ターン目にネェル・アーガマが出撃」しているのに、2ターン目初頭に「ブライト艦長がいない」だの「アーガマがいない」だのと。昔のSRWでもよくあったことですが…。現在のSRWの場合はこういう事を考えて増援条件を「一定ターンor一定数敵減少(全滅)」と、複数の条件で起こるようにしているわけですが、クロスドライブはそれが出来ていない。ホント、いつのゲームだ、これ?クロスドライブとかサテライトキャノン駆使すればEPには全滅可能だってばさ。というか「不可能に近くても」設定しておくべきなんですけどね。
「何でネェル・アーガマは発進しないの>ブライト艦長がいないんだよ」…お前らの目はふし穴か。この会話をネェル・アーガマのブリッジでしてるから始末に終えない。その横でブライト艦長は「これは何だ、新手の嫌がらせか?」とか思ってるんですかねぇ?それかブライト艦長は実はもう死んでる。幽霊。
機体改造を進めてユニット配置を上手くしてEPでの敵の攻撃を分散させれば、敵全滅で登場する敵増援も1ターン目で全滅させられそうなんですよね、このシナリオ。ガロードチームに攻撃が集中してPW不足になってサテライトキャノン使えない状態で敵増援迎えてしまったので全滅させられなかったわけで、分散していれば全滅させられたかと思うのです。
用語辞典で自ら「UCのMSはジャマーの影響を受けない」と書いてるし。ジャマーじゃなくてニュートロンジャマーだろ!とその点にもツッコミいれたいところですが、それは些細な問題。
存在自体が意味の無いNJCですが、搭載機は何故かSRWWのNJC搭載機と同じく毎ターンPWが回復。SRWWでも「それはどーだろー?」と思ったんですが、クロスドライブだと更に…??????????。
……………仮にクロスドライブ世界はニュートロンジャマー影響下にある(or今後使用される)としよう。その場合、NJCを搭載していないSEED系MSは毎ターンPWを大量消費で、搭載機は毎ターンPW消費から免れるという、そういうルールだと思うのですが。バッテリー稼動のクセにどんだけ動き続けるつもりだ。つまりは、「フェイズシフトしっぱなしのG兵器がUCやAC世界のMSと肩を並べて戦い続けるのは図々しい」という事になると思うのですよ。逆じゃないか?SRWWの場合はMSはCE世界のものしかないので、まだ「許せる」んですが、クロスドライブは違うだろ?と。
やけに用語は「SEED」のものが多く、しかもSEED系だけページ数が多く、内容も「いい加減」、その不公平さといい加減な知識に結構、イライラしてきました。
実際、今現在ガンダムSEEDという作品、別に嫌いてではありません(どーでもいーというかギャグとして受け取れば楽しめるというか)。ただ、クロスドライブのあまりのSEEDびいきは気持ちよくはありません。だったらSEEDのゲーム作ればいいわけで。それなら好きな人がプレイするだけのこと。「ガンダム」シリーズが好きで買ってるのに、特定の作品だけがプッシュされてる作品なんて論外ですって。
田村悠がSRWで「UCガンダムやマジンガーはもっと出番減らすべき」と言ってるのは「ひいき」が過ぎるからで、どんなゲームであれ「混載」作品で極端に「贔屓」されてる作品を見るのは気持ちいいものじゃないです。
プレイすればするほどに、不満は増える一方で探しても未だ「良い点」が見つかりません。誤字脱字も多いし。んーーー、まあ時々「面白いシーン」はある…かな。ガンダム強奪したジュドーを非難しつつも「ティターンズみたいなのから奪うならともかく」と自身のフォローを忘れないカミーユとか。ただ、それにしても「主人公」というかオリジナルキャラとガンダムキャラが「絡まな」さすぎて、「一緒に行動」してるという気が全くしません。毎回同じ場に出くわしてるんじゃないか?というぐらいに。……あー、また不満点に話がすりかわってる。主人公は主人公、ガンダムはガンダムと「物語がきっぱりわかれてる」&「ほとんど会話しない」からでしょうね。
長い事一緒に戦ってきてますが、主人公達とブライトやアムロは「面識が無い」んじゃないかとさえ思ってしまいます。今、プル死亡イベントを終えたとこですが、このちょっと前にプルと主人公の双子の妹が絡んだのが今までで一番大きい接点でしょうか?でも、プル出てきたかと思ったら「味方パイロット」として操る事さえ出来ずにあっさり死んだのでまた「接点」失いました。ZZシナリオ突入後は「アムロ」でさえ「いる」のかどうか疑問持ってしまう状態になってますけど。
キャラクターのプロフィールを見ると、ハマーン様の項に「機動戦士ZZガンダム」と。そんな作品は無い。エルの項には「ビーチャ・オレーグ」と。クロスドライブでのビーチャはテレビアニメに従い「ビーチャ・オーレグ」というキャラ名になっているのに、エルの解説ではオレーグ。
ガンダムマニアにゲームを作って欲しくはないですが、「愛」が無い人に解説を書いて欲しくはないものです。細かいことを言うなら機体名の場合は「ガンダムX」ではなく「ガンダムエックス」として欲しいかなと。どっちが正式ってわけでもないでしょーが。
最初は敵だったけど、味方になった途端に甘いキャラになる作られた存在の主人公の「双子の妹」という、SRWWのアリアと思いっきり被っているキャラがいるわけですが、何かやっぱりあまり魅力がありません。っていうか、お前はプルか!という感じで。
とりあえず、ガンダムエックス、ダブルエックス、Xアストレイ、クロスボーンX3のXチームを作るのを目標に苦痛に耐えて頑張っています。問題はXアストレイのドラグーンを使えるのはXチームではジャミルだけという事で、ダブルエックスはガロードに与えるとして、エックスを誰が使うかなのです。サテライトキャノン使えないエックスなんてザコですし。かといってドラグーン使えないXアストレイもザコ。困った。
発生率が極めて低い&16種類もあり、狙ったものが出なかったらまたやり直し。しかも2段階。改造パーツは無限にあるわけじゃない。
2時間かけても「欲しい」装備が手に入らないだとか、この仕様で「イヤ」にならないのは無理。というかタッチペンでしか操作できないし、操作に無駄多いし、指が痛いです。
イレギュラー改造とは関係ないですが「ボタン操作」可能にする&「右利き」「左利き」じゃなくて「ボタンエディット」させてくれ。そもそも「ボタンが空いてる」以上、右利きなら「Lボタンと十字キー」だけ、左利きなら「ABXYRボタン」じゃなくて、右と左に同じ機能持たせりゃいいと思うんですが。出来る限り片手で操作させてくれ。クロスドライブの操作系担当者は、一度「プログラミング」を学んで欲しいところです。プログラマでなくともプログラミングの概念を学ぶのは大事で、学んでおけば「こんなバカげた操作系」考えもしないはずなので。考えても途中で消える。
後はHP、SP、PWだとか「増減するパラメータ」が多いのに「現在値/MAX値」の表示がなされず、「回復すべきなのかどーかが戦闘シーンにならないとわかりにくい」だとか「ゲームプレイした事ないんじゃないのか?」とさえ思えてしまいます。陣形も概念からして「狂ってる」かと思うのですが。それで何が変わるかといえば「命中率と武器」程度。それだったら「ウインドウでも開いて武器選択」させてくれ。合体攻撃も含めて。
ストーリーはつまらないわ、オリジナルキャラがSRW以上に魅力が無いわ、「良い所を探す」のが難しい。「良い所」が無いわけじゃないとは思うんですが「探さないと見つからない」。BGMのアレンジも良くないし。グラフィックの質も悪いし。操作不能で「見てて苦痛」なイベントが「大量」にあるし。
えと…不満は次から次へと出てくるんですが、良い点は現在探してもまだ見つかりませんでした。敢えて言うならガンダムMkIIをよーやく開発した時代なのに、ガンダムXが前大戦で使われていたとかこの辺りはステキだと思います。原作の時点でも試作2号機とか3号機の存在が危険なのに、ガンダムX。いつの間にサテライトシステムを…人知れず中継衛星やDOMEを設置したんでしょーか?人知れず設置しただけの事はあり「月」に関係なくいつでもサテライトキャノン使えるのは、スゴイですね。限定的状況でのみ力を発揮するからこそガンダムXは面白いんですが、ゲームでは「全然面白くない」のはα外伝で実証済みですし。
フラッシュシステムやGビットなどというスゴイものを作る技術を連邦軍はおさえているわけですが、ティターンズは今更ガンダムMkIIで喜んでたわけで、それを思うととても愉快です。そしてそんなMkIIを奪取して喜んでるエゥーゴも。まあ、アナハイム社も惨めですけど。オーブはオーブでミラージュコロイドだのPS装甲だの。そして、一科学者風情が感情エネルギーシステムとかアルティメット細胞で格闘ガンダムだのヘンなガンダム作る中、ティターンズはガンダムMkII。歴代ガンダム混ぜるには「Zガンダム」を主軸にするのはかなり無理があるので、空白が多い逆シャアからVガンダムの時代使えばよろしいのではないかなと。
00。ねばっこい&自分に酔ってる歌い方がイヤ。人気あろーがどーだろーが、イヤ。ガンダムのオープニング曲はそのほとんどが「作品」とは関係なく好きで、そうでないものも「嫌い」じゃない。なのにここにきて例外。
キャラデザがイヤというのは、「途中で変わるものじゃない」ので「慣れるしかない」んですが、オープニングは違うわけで。
00の内容は割とどーでもいい。数百年も続いた戦いが「ガンダムが出てきた」だけで終わるとか、製作側の「そんなわけあるかとつっこんでくれ」みたいな態度に付き合おうとは思わない。「堂々と割と大きな声で自分達の正体につながる会話をするガンダムマイスター」にもツッコミなどいれてやらんのです…って書いてしまった時点でもうツッコミを入れた扱いか?負けたーーーーー。どこまで本気なのか、どこまでがギャグなのかわからん。SEEDやアメリカへの「あてつけ」としては見事ですが、「ロクでもないテーマ」だなと改めて思ったです。夢が無い。
一方、クロスドライブ。08小隊シナリオをプレイして、「アイナとシロー」にまたもや殺意を抱く。
田村悠にとってSEED以前の「最も嫌いなガンダム作品」は監督交代後の08小隊だったわけですが、SEEDで「まさか08小隊やエンドレスワルツを下回るガンダムが出てくるとは」と順位が入れ替わりました。しかしSEEDを「ギャグ」として受け取るようになった現在、再び「最も嫌いなガンダム」の位置に返り咲きましたよ、08小隊後半。そして、最も嫌いなガンダムキャラの座をラクスから奪取して舞い戻りました、アイナ=サハリン、まあSEEDという作品と違ってラクス自体はどこまでいっても「許せん」という思いは変わりはせんのですが。そしてふと思ったのが、スターゲイザー。あの作品は短い時間に複数のテーマを詰め込みすぎてるという欠点はあるんですが「08小隊の理想的な展開」がアレだったのかなと。
戦争の中、上からの命令に従い冷徹に任務をこなすファントムペインの面々。でも、彼らは戦争の中では「道具」でしかなくとも人間であり感情もある。だからこその普段の「笑顔」が輝いている。彼らの行為が正しいかどうかはともかく(というかむしろ悪だとは思いますが)。それは初期の08小隊が描こうとしていた兵士の姿。戦争において「部品」「道具」でしかない兵士達も「生きていて」「様々な事を考えている」。エース、英雄だけで戦争をしているわけでもない。08小隊の何が嫌いなのかを書いた雑記を一部、問題発言は「書き換えて」転載。
0080ってのは、他のガンダムシリーズでは取り上げられない戦争の中での兵士を描いた作品としてかなり高い評価を与えれられるべきだと思うんだよ。
「Wも戦争の中の一兵士を描いてると思うけど」
ガンダムパイロットのどこが一兵士だよ?実は08小隊も当初は、そういう戦争の中では部隊という機械の部品に過ぎない08小隊の面々を部品ではない人間として描いた作品だったんだけど、後半はシローとアイナの恋愛話になっちゃって、タイトルの08小隊は脇役になっちゃった。
「後半の方が面白いっていう人が多いけど…」
人間ドラマとしては前半の方が遥かに優れていたんだ。何の為にキキという民間人を出したか後任の監督は考えるべきだったんじゃないかな?
「確か最初はシローとの出会いで成長するとかどうとか言ってたけど」
後半はかなり存在そのものを無視されてた。シローとアイナの話作るには邪魔だからな。結局、キキは成長しなかった。ジオンを憎んだまま戦争は終結してしまった。そしてシローは08小隊を捨てた。
「つまり08小隊は評価に値しないと」
ノリス操るグフとの戦いとか、悪くはないんだけどね。シナリオが気に食わない。「俺はアイナと添い遂げる」じゃねぇんだよ。てめぇは隊長として隊員の命を預かる立場にありながら。最初に言ってた事と全然違うじゃねぇかよ。
「隊員よりもアイナだもんね、シローは」
監督が逝っちゃって、1年以上の間をおいてようやく新作が発売されたと思ったら「アイナァァァ、好きだぁぁぁ、お前がほしーい」だもんな。
「お前が欲しいとは言ってないでしょ」
何にしろ後半のシローは大嫌い。アイナも嫌い。
スターゲイザーでは最終的に…敵同士だったスウェンとセレーネは和解し、生死不明なまま終了したわけですが、結局のところ、本来08小隊がやりたかった事はこーいう事だったのではないかと。
シャアとアムロの「ケンカ」の犠牲になった第2次ネオ・ジオン抗争に参加した兵士も不幸(特にネオ・ジオン側は。総帥自ら敵に塩までおくっていたりしてるわけですし)ですが、アイナとシローの犠牲になった方々の方がもっと可哀想に思えます、やっぱり。
何で「任務放棄」して「自分達を見捨てた」クズ野郎を慕うのか08小隊の面々の思考は理解不能なのであります。
ただ、トップやイーサン、ノリス…そしてもう自分でも何を言ってるのか理解出来てない状態にまでイってしまったギニアス兄さんなんかが光ってるのが、08小隊後半の救いでしょーか。戦争はキレイごとではないのだよ、という。でも、主人公とヒロインがあまりにも腹立たしいのでやっぱり印象は悪いまま。もっと腹立たしいのはSEEDともども「高く評価する」人が多い事か。
クロスドライブ。実に面白くない。MS開発はUC系は連邦、ジオン、ティターンズ、コスモバビロニアと4種もあり、SEEDは連合とザフトで2種。Wは1種、そしてXは無し。GやターンAは「開発」出来ないにしても、Xは違う。これはヒドい。フリーデンがガルダだし。っていうか、コスモバビロニアって表記はちょっと……素直にクロスボーン・バーンガードでいいと思うんですけど。
そして、いわゆる「図鑑」もXキャラは手抜き。フロスト兄弟でさえ1ページしか情報が無い。
「おや?」と思ったのは「アシュタロン」にフラッシュシステムが搭載されているという情報。ネットを探るに確かにそういう設定のようですが、確か元々は「ヴァサーゴには搭載したけど、アシュタロンには搭載していない」という設定だったはずなんですが。ヴァサーゴに搭載したものの、使えるパイロットがいないという事で。新連邦のMSがヴァサーゴ以後再びフラッシュシステムを搭載したのはラスヴェートだったはずなんじゃ。なんか、ヴァサーゴ以後の新連邦のMSには全てフラッシュシステムが搭載されているという情報もありますが。
更に言うと、ガンダムXディバイダーはサテライトシステムと一緒にフラッシュシステムも除かれてしまっているという「設定」だったかと。本来「Gビット」は使えないはずなのですよ。まあ、サテライトシステムはともかくフラッシュシステムを除去なんて、手間がかかるだけで意味が無いわけで、「フラッシュシステム除去」設定自体がおかしいわけですが。まあ、普通に除去なんてされてないでしょーなー、フラッシュシステム。
もひとつ気になったのが機体名。「RX−78NT1アレックス」だの「GP01ゼフィランサス」だの昔のSRWというか「ハンパなガンダムオタク」というか。間違ってるとはいいませんが、型式番号と愛称をつなげて、それが正式名称であるかのように振舞わないで欲しいのですが。歴史あるGジェネなのに、最近のSRWより名称がいい加減って。つうか、アレックスの表記に従うなら「RX−78GP01ゼフィランサス」にならないか?
気になったわけじゃないんですが、「カクリコン=カクーラー」は「カクリコン=カクーラ」にいつの間にか改名?ロザミアみたいに。でも、ロザミアは昔のままの「ロザミア=バダム」表記なんですよねぇ。Zキャラは劇場版デザインになってるのに。
スターゲイザーは「買って」それっきりだったのをよーやく。本編見るまでは「見ちゃダメだよなぁ」と。ガンダム祭りのおかげで、DESTINY本編をある程度まで見たので、よーやく。…本編見る必要無い内容だった。
確かに舞台設定はDESTINYの裏ですけど「完全に切り離されている」ので本編見る必要無し。ちょっとしたリンクが楽しめるだけ。ブルデュエルにたかるバクゥのパイロットはけだものか!と、そればかりが印象に残りました。地球もプラントも関係ない、目指すは外宇宙、そしてMS、ガンダムの兵器以外での利用と「DESTINY ASTRAY」みたいな夢のある内容ではありました。戦闘描写や「辛い現実」の描写は容赦無かったですが。
コーディネイターの不死身っぷりを除けば、どーにも「現実離れ」したSEEDやASTRAYと同じ世界、同じ舞台とは思えないんですけど、これ…「まともな作品」なだけに。ああ………………ZZに対するセンチネルと思えばいいのか。CE系はアストレイといい、「外伝」の方が明らかに出来がよくて、「外伝」を楽しむために「本編」を見ておくといいかもみたいな形になっていて、限りなくびみょーです。本編を見るという「苦行」を成し遂げた人に贈られるサービスというか。まあ、出来の良さに関係なくCE系はUC系ともどももう新作いりませんけど。
SRWWを2周したので、Gジェネクロスドライブを開始。そして2話クリアした時点で挫折。
悪すぎる操作性。右利きと左利き設定は逆じゃないか?という作り。飛ばせない戦闘シーン。ゲーム全体のテンポが悪すぎる。画面がゴチャゴチャしていて鬱陶しい。いつのゲームなんでしょうか?
元々、Gジェネはゲームシステムが整ってないことと、ごくごく一部のキャラだけがしゃべる気持ち悪さ、出来の悪い戦闘シーンなどなど「クソゲー」としかいいようがない状態で、「大量のユニット」だけがウリみたいなところがあり、2、3作品で「離れて」いて、今回久々にプレイしたんですが、過去のGジェネよりも悪くなってるですねぇ。
ユニットの改造も「まとめて出来る」ようにしてくれればいいものを、ちまちまと1つづつ。バンダイのゲームでFALCOON系は勘弁して下さい。FALCOONなゲームはSNKプレイモア社だけで十分ですってば。実際、長すぎる上に、ゲームのシステムを理解するのに「ほとんど役に立たない」チュートリアルの時点でもう投げ出してましたが。
手元リセットはあるんでしょうかねぇ?そうでなくても「電源を切る」以外にタイトル画面に戻る手段がわからなかった。後はデモ閲覧は「選択」してしまうと、最後まで見ないといけないという仕様もおかしいんじゃないかと思います。「おかしい」仕様が多すぎてこれ以上指摘する気も起きません。
ゲームとしてどうとか以前なので「あなた出直して下さい」という事で。まあ、今更ガンダムのゲームをプレイしようと思った田村悠がバカでした。これだったらWの「鬱陶しい戦闘シーン」を見てる方がまだマシです。あー、ワールドヒーローズオンコレ今日か。…またSNKプレイモア社に貢ぐか。
んー、ワーヒー2をプレイする場合、まずはマッスルがお勧めです。2の強いCPUキャラは2の新キャラに偏ってるんですが、マッスルだと2の新キャラを楽に倒せる。メストで紹介された攻略法ですが、「とにかくダウンさせる」。後は起き上がりに挑発を重ねてレバーを一心不乱にグルグル回しながらA連打。ディオを含めて2からの新キャラ7人は挑発を黙って見てるので、挑発終了と同時にトルネード炸裂以下繰り返し。それを利用したのが、当サイトで公開中のネオ・ギガス攻略動画です。MVS、ネオジオのネオ・ギガスは1の旧キャラに変身する事はほとんど無いので可能でした。気をつけるべきは「起き上がりに相手に近づきすぎない事」ぐらい。
ワールドヒーローズのプログラマさんの話によれば、2からの新キャラ7人と1の旧キャラ6人では「プログラム」自体違うとのことで、2の新キャラは1を流用していると(全然そうは思えないんですけどね)。1の流用なので、1には無かった挑発に対処出来ないって事なんですかね?理屈から言えば投げ間合いが広いリョウコでも出来るはずの戦法ですが、挑発終了と同時に投げるというのが出来ないので不可。
最近、対人戦をしてるのはRB2とセイヴァーと餓狼SP辺り。初代サムライも時々。タムタム使ってるんですが、さっぱり勝てません。何で皆さんあんなに強いのだろーか、初代サムライは真侍魂よりも「やりこんでる」プレイヤーが多い?でも、アースクェイク使ったら勝てた…すごく嬉しくない。
メインはRB2なんですが、やっぱりどうにもプレイヤーが少ないです。タイトルにある「バッシュが苦手」についてですが、3ラウンド先取設定で何度やっても、1ラウンドとれるかどーかだったバッシュ使いの方がいたんですが、最近はさっぱりバッシュ見かけなくなりました。相手が何をしてくるかわかっている。にも関わらず勝てない。バロムパンチで画面端に追い込まれて、ジャンプCで空中をおさえられ、フェイント技を駆使した怒涛の攻撃の前に沈んでました。
当時はまだRB2初心者の頃だったので、今やるとどうなのかなとか思います。何か同じ結果になりそうな気がするです。今でも初心者な気が、すごく。対戦回数がさっぱり増えず、上達してないですし。
ブレイクショットが苦手なのがやっぱり問題かなと思う次第。後、ライン移動は「卑怯」に思えて本気で手詰まりにならないと使わないのも問題。「手詰まり」になると使ってしまう辺りが、むしろ「心が醜い」というか「卑怯」な気がするんですが、だからといって「それを頭で理解していても」プレイスタイルはそう簡単には変わらない、「体力残りわずか。これは、どーしよーもない」とか思うとついライン移動してしまうです。まあ、瀕死になるとライン移動しまくる面白いプレイヤーに遭遇した事もありますし、意外と「同じような思考」をしている人は多いのかもと思うのです。ライン移動は乱発しちゃあ、ダメだと思うんですが…リスクの方が大きいので。
検索してみると、対戦動画があったので見てみる。初戦の崇雷の暴れっぷりに感動しました。この動きは…ムリだ。対戦台で見かける崇雷はダッシュCと飛び道具連発が普通。そして、そんな初心者みたいな闘い方でも「強い」のが崇雷。でも、この崇雷はダッシュAと前転後転とフェイントがメイン。格好良いですな。空中コンボを決めずにダウン回避させてそこに大鉄人をぶつけるしゃんふぇも格好良いですが。普通にこんな連携知らなかったです。まあ、知っていれば「天崩山」来ない時点で気付いてしまうので、1回限りの荒業ですが。これが動画として流れているという事はRB2プレイヤーはもう普通に知っている=決まらないという事か。田村悠は知りませんでしたが。
ネオジオオンラインコレクションで検索してみる。風雲がアマゾンで高く評価されている。読んでみると「っていうかほとんどプレイしてないじゃん」と思うんですが、高く評価してくれているのでまあよしとしよう。本音を言えば、たとえ結果として低評価になったとしても「しっかりプレイした」うえで評価して欲しいところですが。
そして、本題。相変わらず、好き勝手言ってるんですが、まあそういう場ですし、田村悠も好き勝手言ってるのでみなかった事にするとして、そもそも全部読んでないので。ただ気になったのは「RB以前はパターンゲーム」という発言。……龍虎2と意外と餓狼2もそーですけど、それらごく一部を除いて「パターン化」なんていらんのですが、基本的に簡単なので「SNK」作品は。SNK以外のネオジオ対戦格闘は「鬼」なのが多いですけど。ロクにプレイしてないか、そもそもプレイした事が無いか、攻略記事を見てのプレイしかしてないか、昔のSNK作品を貶めたいかのどれかではないかと。難易度MAXが簡単だというなら、それで餓狼SPやKOF’95をプレイしてみると良いかと。CPUキャラの攻撃力が高すぎて辛いから。完全パターン化して毎回完勝を狙うならともかく、そうでないならEASYの方がいいってばさ。「ほとんど変わらない」ように見えても、それでも「EASY」はやっぱり簡単なのですよ、昔のSNK対戦格闘ってのは。餓狼SPのBEGINNERは何故かどーにも難しいですが、EASYなら簡単です。
サムライスピリッツシリーズ、特に真侍魂はEASYだとかなり楽になるですよ…対戦格闘プレイヤーなら誰でも普通にミヅキまでいけるぐらいに。どんだけでもこーやってウソが広まっていくSNK対戦格闘。やるせない。
パターン化を考慮せずに、個人的に思うネオジオ対戦格闘のCPU戦の難易度というのを12位まであげた事がありますが、SNK作品は龍虎2と初代サムライと…意外な伏兵な月華2が入っただけでした、田村悠評価では。あ、95も入ってる。
お前はイグニスか!なラスボスさんでした。どこにでもいるなー。散々高みから見下ろしてきて、負けると「自分を認めない世界なんてー」と世界ごと破壊しよーとする人。まあ、そんな事はどーでもよくて最重要課題は、どーやってもアリアが去ってしまう事。攻略不可能なのです。
ただ、ゲスト3人衆と違って「ふざけんな!」とは思わないんですが、Wのラスボス一家は「まずは地球人に償え」と。償いの旅に出る前に散々破壊した地球圏をどーにかしろ。かなりの時間を要するでしょーけど、だいじょぶです。その間にアリア攻略するので。
ラスボス一家は序盤、中盤では地球圏にほとんど被害は及ぼしてないっぽいんですが、最後の最後に総攻撃をかけてきていて、その際にかなりの被害を出しているので、持てる限りの技術でどーにかしてくれ。コーディネイターをナチュラルにする技術とかあるならその技術も求める!その間にアリア攻略するので。
2周終了して思った事。切り裂きエドとかジャン=キャリーを仲間に引き込みたかった…。モーガンはいらんが。はっきり言うと「スポット参戦がやけに多かったなー」と。
そんな中、正式にプレイヤー陣営に所属しているにも関わらず「決して自分の意思では出撃」しない困った人達も。ゴルディマーグ、アストレイ3人娘、マグアナック隊、レッド中隊、兜シロー、パイロットがいるのかどーかさえよくわからんが量産型マジンガーの方々(Wikipediaではパイロット名書かれてますが、W世界に存在するかどーかわからん)、そして量産型ボン太くんの中の人達。奴らは、いつくるかもわからない出番の為に戦場に出て控えていやがるのですよ。呼ばれて即参上する為に。その緊張感は並ではないかと思いますが、そんな無駄な事してないで、お前らも戦え。そして会話に参加しろ。
複数のユニットから呼び出される可能性もあるアストレイ3人娘や、Jとコンビを組む前のルネは光速で戦場を駆け回っているに違いありません。…実に無駄な労力です。でも、ゴルディマーグだけは許す。使えもしないくせにヤツがいないとガオガイガーの必殺技が使えないという嫌がらせのような状態だったしな、α。
ゲーム中には正式には登場してないんですが、αシリーズと違ってW世界には「ベターマン」が存在している事はほぼ確実で、年表を見るに…前半最後の話が「対機界新種」なので、原作の時間軸に沿うなら2部構成ストーリーの中間、前半と後半の間にある「長い空白期間」中に「ベターマン」の物語が入るわけですね…これは狙ってやったんでしょうねぇ、「参戦はしてないけど、ベターマンも含まれてるぜ」と。ラダムだのイバリューダーだのに頭を抱える中、アルジャーノン現象まで起きてるんですね…「コーディネイター」を代表に、人工的な人類の進化を促す技術で生み出された存在が多いW世界ですし、生み出されてしまった「スーパーコーディネイター」への対抗としてベストマン計画が「どこかの組織」で秘密裏に行われていても不思議は無い。そしてカンケル大暴れ。…人類補完計画もそーですが、結論は「無理に人類を先に進ませようとするな」。
それにしても惜しい!ボン太くんvsドでかチカちゃんの闘いが見られたかもしれないというのに。つうか、W世界の遊園地のマスコットはロクなもんじゃないな。
実際には「叩いて」はいないんですが、「気持ち悪い」人しかいない印象を与えようと必死な感じがステキです。「秋葉原でアンケート>ほとんどの人が知ってる」という組み合わせが好きなようですが、「実際に何人に聞いたかわからない」そもそも「ほとんどの人」なわけがない。同じ「オタク」でもひいてしまうような人物をわざわざつかまえて、さらし者にする。何がしたいんだろーか。毎回やってるのかどーかは知らないんですが、見るとやってるんですよね。前に見た時は「イタイ太鼓の達人プレイヤー」をさらし者にしてた。
(2次元)オタクといっても、その趣味はさまざま。にも関わらず「日本人は全員、チョンマゲを結っている」と同レベルな「オタクは全員コスプレをする」「オタクは例外なくメイド喫茶好き」みたいな。最低でも田村悠はその「どちらも」嫌いですし、今回扱っていた「初音ミク」なんてもんはしらない。そしてそれを知らない事を「無知」だとも「恥ずかしい」だとも思わない。興味ないものは知らないのは当たり前。でも、オタク叩きをしたい番組では「知らないはずがない」が前提。知らない田村悠は「オタクじゃない」のか?といえば、どー考えてもそれは違う。
ちなみに「コスプレ」が嫌いなのは、「気持ち悪い」から。ただ、したい人はしていればいい、好きな人が好きな人同士、閉じた空間でやっているなら何も問題はない。問題はそれで街を歩く事、それがたとえ秋葉原であっても。秋葉原はオタクの聖地と呼ばれよーが、それでも「そうじゃない」人もたくさんいわるわけで、見るだけで不快な気分にさせる可能性が高いことをするというのは非常識なのです。まあ、ごく一部のバカの仕業なので、コスプレイヤーが悪いわけじゃないというか、そう呼ばれる人達はむしろ、そんな事をしてないと思いますけど。
一般人だろーが、オタクだろーが、非常識な人は迷惑なのです。…亀田家を擁護して、オタクをさらし者にするというのは、番組自体、かなり非常識なのではないかと思います。
アニマックスでガンダム祭りとして「ガンダムを愛するすべての人に贈る、ガンダム10作品一挙放送」というのをやってます。
ガンダム、Zガンダム、SEED、DESTINYで4つ。劇場版ガンダム3部作と劇場版Zガンダム3部作で6つ。これで計10というのも「ふざけてる」というかJAROに訴えていいですか?という感じなんですが、よりにもよって「両方とも好きという人は極めて少ない」相反する、初期の富野ガンダムとSEEDを一まとめにして「全てのガンダムファンに」。というかSEEDとDESTINYを並行して放送するのもどーなのかと。
と言いつつ見てるんですけどね。SEEDのあまりの出来の悪さに嫌気がさしてDESTINYはスルーしていたんですが、話を聞く限りでは「ギャグアニメとして見る分にはSEEDよりは面白そう」だと思ったことと、「00」を見る以上は歴代ガンダムで「DESTINYだけ見てません」ってのもどーかと思ったのと。現状「00」は出来の悪いガンダムWでしかなく、キャラに魅力が無く、キャラデザも悪く、見るべき点が無いので、驚くべきことに「DESTINYの方が面白い」という状況です。とがったキャラがいないとガンダムってのはこうも面白くなくなるんですな。
SEEDである程度の耐性は出来ているんで、「不快なキャラ」がいる程度ならOKですが「面白」くなるかどうかが大事。ダンクーガノヴァも「悲惨」なまでに「内容が無い」作品で「全然面白くなかった」わけですが、その「ダンクーガノヴァ」と印象が被ってるのがひじょーに危険。
00を見て思ったのはヒイロみたいな主人公でよく人気作品になれたなと。やっぱり第1話の主人公とは思えない邪悪っぽさとか、救急車強奪とか、お前を殺すだとか、「危ない人」な感じがキャラを引き立ててたんですねぇ。
ストーリー設定、無理の無い展開、テーマ通りの作品作りといった辺りではSEEDを下回る事は有り得ないんですが、現時点でもう「00」には「期待」するものは全然ありません。キャラに魅力が無さ過ぎて。ただし、それは「楽しみではない」という意味ではなく、「この先どうなるのか」と楽しみにはしています。
実のところ、田村悠はガンダムの場合、設定なんてどうでもいいと考えてます。「何でMSなんてものが必要になったのか」「大気圏内でどーやって低速飛行してるんだ?」「エネルギーは無限にあるのかよ?」みたいな。そんな事にこだわっても「面白くなるわけじゃない」ので。お遊びとして「ツッコミ」を入れるのは好きですけど。ただ、思想的なものは「いい加減」では困りますし、テーマもコロコロ変えられては困る。悪を正義として描かれるのも困る。「正義」がこの世界に存在するかどうかはわかりませんが、「悪」は存在しているので。
さーて、00はこの先どーなるか。「戦争に介入して戦争を拡大させた挙句に主人公勢力以外は悪、愚者」とでも言いたげだったSEEDと違って、主人公達を「矛盾した存在」として描いていて、彼らは自分達が何をしているかわかった上で、それでも虐殺を行う。なかなか先の展開が楽しそーじゃないですか、キャラに魅力ないけど。「戦争は肯定するけど虐殺は否定する」なんて考え方はしてないので、田村悠は。民間人に手を出すようなのは認めませんが、戦争は勝手にやっている事。それで兵士が「どんな死に方」をしよーがしったことじゃあない。徴兵で無理矢理戦わされているのであれば悲惨ですけど。…まあ、テーマがテーマだけに「ヘンなキャラ」はだせないのか。真面目に描くとなると。
今回の最大の不安はSEEDファンですかね?「人は過ちを繰り返す、まったく」というわけで歴史は繰り返すわけで、SEEDファンが「こんなのガンダムじゃない」だとか言い出しやしないかと。以上、X、G、∀、ZZ、F91、0080が好きな田村悠でした。。…クロスボーンとASTRAYが参戦したのにG−UNITは何で参戦できないんでしょうね、SRW。新作ガンダムは高い評価を受けるのが難しい(というより激しい批判を浴びやすい)中、平成ガンダムだのアナザーガンダムと呼ばれたG、W、Xはとても「頑張った」んだと最近は痛感します。商業的にはSEEDには劣っていたとしても。
SEEDはSRWにおいて「設定」面で優遇されてるように思えます、やっぱり。PS装甲を採用しているSEEDのガンダムが実体弾に強いというのを再現するのであれば、ガンダニウム合金製のW系のガンダムはビームに強いというのが再現されなければならないのではないかと思うのですよ。水中でビーム兵器が使えるかどうかというのも原作を再現するのであれば…という話に。
それでいて、基本的に「電童」系な割に他のユニットと同じく普通にEN回復可能(まあ、電童みたいにEN回復手段が特定ユニットからの補給のみなんてふざけた状態ではまともに運用出来ませんが。つまり、電童は負の面ばかりがやけに原作再現され、SEEDはその逆となっているわけですね)。
今回、敢えてガンダムWを例にあげたですけど、W系はW系でFでの冷遇以降、性能面ではかなり優遇されているので、「これ以上強くなられてもなぁ」というのはあるです。というかリアル系自体が強すぎなんですが…まあ、Wの場合、変身ヒーロー>戦艦>リアル系>スーパー系なんですが。アーバレストは例外として。
ボルテッカー、ボルテッカー、グラビディブラスト、リアクターボルテッカー、ハイマットフルバーストーーーー。全然スーパーロボット大戦じゃない。最後のは一応、「スーパー」なロボットですが、他のは変身ヒーローと戦艦と…。ゴライオンの活躍する隙間などありゃせんのですよ。何かギブアップせいとか歌ってるし。
SRWにはまだ言いたい事が…。「戦闘アニメーションは進化させないといけない」なんていう「自意識過剰な義務感」で「無駄な演出が増える一方」な「戦闘シーン」も間違ってます。たかがビームサーベルだとかで「構えるだけで時間がかなりかかる」「攻撃がしつこくて時間がかかる」とか「いい加減にしてくれ」「そんなに戦闘シーンをカットして欲しいのか?」と。昔のようにほとんどが「使いまわし」なのも空しいですが、「長すぎる戦闘シーン」は昔より悪い。「派手になったといっても格闘系は百裂系演出ばかりのMX」とか「浮かせて落ちてきたところを攻撃ばかりのW」とか「見てて面白くもない」ので、「やめろ」と、それで「凝ってるつもりなのか?」。格闘なら1、2発殴るか蹴るか、ビームサーベルなら1、2回斬るか。ホントにα以降のSRWの戦闘アニメーションは「出来が悪い」。動作が細かければい、派手ならそれでいい。カットインでリアルサイズに描けば格好良いと思ってる。ハッ、愛あんてありゃしねぇ。
Wikipediaの真吾を見て思いました。間違いだとかでなくて(といっても間違いが無いわけじゃないんですが、誤字もありますし)。
「外式・駆け鳳燐の外式は真吾が勝手につけた」という、間違ってるわけじゃないんですが、何の説明も無しに「通じるのか?」と思ったです。
旧SNK公式サイトやネオジオフリークに公開されたKOF辞典によると「通常技ほどシンプルじゃないけど、必殺技ほどにダメージを与えない技」が外式との事。「通常技」だの「必殺技」だのという概念が草薙流にはあるのか?というのと、通常技も数字の式なので、何ていうか「とってつけたような無茶苦茶な解説」なんですが、まあ一応は公式設定。京の荒咬みとか毒咬みなんて全然威力無いし「ヒドくシンプル」なので、アレは通常技なんじゃないのか?とか思いますし、式だけで特に技名がついてない百八拾弐式は通常技なのか必殺技なのかさっぱりわかりません。が、まあ「駈け(or駆け)鳳燐」は威力がかなり高いので「外式」では無いっと(そもそも、草薙流の技ですらないですけど)。
奈落落としとかシンプル極まりないと思うんですけどねぇ?何か随分とアバウトというか、長い草薙流の歴史の中には「テキトー」な人がいて「外式」の意味を理解しないで技名をつけてしまい、それが代々伝わったみたいに考えるべきなんでしょうか?っていうか数字の意味なんなんだよ…。
不韻流のように代々の継承者が技を作っていって、100代目草薙流継承者が考案した技は「百式」?この考え方だと、八神なんて660年前に1211代目という恐ろしい事になります。三神器が歴史に現れるのは1800年前で、八尺瓊流として成立したのはこの時。琴月は草薙、八神で共用しているので、最低でもこの時点でもう「212代目」。多分計算があいません。ただ、この考えだと同じ数字の式でありながら「全然別の技」がある理由だとか「外式」はその名の通り「外から取り入れた技=草薙流継承者が考案したわけではない技」としてまとめられるんですけどね。でも神楽が邪魔、八神流は草薙流を源流とするという設定が95にあるので八神は途中までは被っていてもいいんですが、神楽は…。212とか100とか108とか被りすぎてるんで。
田村悠は以前「草薙の剣はオロチの体内から出てた」「草薙の名の由来は『奇妙な蛇』という説が有力」という「現実世界の事実」から判断して「草薙が炎を使える理由=オロチ、それも炎の四天王の裏切り者」説を唱えました(精神的存在である四天王クラスのオロチですが、オロチが触媒の体を変形させてしまう以上、四天王がとりついた時点でその体は「炎を扱える」ようになるという判断)。まあ、ここから更に「三貴子でありながら神話からほぼ抹消されてる月読」は「八尺瓊=月読であり、三神器の汚点である八神の記録を歴史から消す為、月読の記録自体が無い」だの、KOF世界での「(炎を扱える)不知火は草薙の分家」「(月を望む&暗黒の理力を使う)望月は八神の分家」みたいに話が延々と続くんですが、今回はその辺りはどーでもよくて、「草薙はオロチ離反者」という考えと「式=継承者」をあわせると、草薙がオロチを離反したのは、とんでもなく昔の事になってしまうのですよ。むぅ。
ま、下らない事を考えるのは楽しいという「話題」でした。「草薙が何で炎を使えるのか」「式って何?」「ハハキリはどこ?」みたいに思考を進めてみてはどーでしょーか。これが「本来の設定だー」とか言い出さない限り何を考えるも自由ですから。
1周目と違うルートでマジンガーZを入手したですよ。散々、「死んだ」みたいな物言いをされたマジンガーがいつの間にか加わっていて、日誌で「なんとか修理できた」の一文が出てきたのには涙なのですよ。マジンガーZの扱いってその程度なのですね。
スポット参戦時には特に気にならなかった性能ですが、改めてその能力を見てみると悲惨の一言なのでした。途中退場してしまうアフロダイAを例外として、マジンガー系最弱。ビューナスAや量産型マジガーらしきミリオンα、果てはボスボロットとあまり変わらないその能力。にも関わらず基本的に「マジンカイザー」の前衛なので強化パーツは2個しか装備出来ないなのですよーーー。
最近のSRWでのマジンガーZは強いのが当たり前、そんな中、Wの弱いマジンガーは斬新なのですよ。カイザーがあるので当然とはいっても。
強化パーツの効果は絶大なので、4つ装備出来る、ボロット、ビューナス、ミリオンと比べるとマジンガーはかなり見劣りするです。ジェットスクランダー無いから飛べないし。マジンパワーがあるので攻撃力はそこそこ高いんですけど、基本攻撃力が低いのでマジンパワーが発動しないとビューナス、ミリオンと同等。ボロットには普通にパワー負け。武器の改造効率も悪いよーで、改造が進めば進むほどに「パワー差は広がる」。…ブラックサレナが控えてるせいで、他のエステと違ってアキト機だけ強化パーツが2個しか装備出来ないのも「ヒドい」と思ったですけど、マジンガーは更にヒドいなのですね。後継機の性能にあわせて強化パーツの装備数まで決まってしまうWはおかしいと思うです。
「デンドロビウムが控えてるのでステイメンの」という場合は「同一機体」であって後継機ではないので仕方ないんですが。
「ボクラノヒミツ」はいつ聞いても「攻撃なんてしないよ」ではなく「貿易なんてしないよ」と聞こえてしまう田村悠でした。まあ、貿易はしないよな、そりゃ。
RBSのファイル再構成を再開。面倒でもうイヤになってきた田村悠なのでした。
Wikipediaを見る限り、ネオジオ対戦格闘関連のガセネタは増えていく一方。減るのは無理でも、増えないで欲しいものです。「多分こうだろう」的なものがまるで公式のように広まっていく。興味無い&知らないタイトルの事は放っておいてくれ、プレイモアファンは。KOFに出演すると、その出展作品にまで出張って「テキトー」書き込みまくるプレイアもファンはもはや悪なんですが。GFやわくわく7キャラがMIに出てきたら…それが次の犠牲者。
でも、MIのリアルかつ濃い&気持ち悪いデザインでわくわく7キャラが出てくる事を想像すると、ワクワクしますね…悪い意味ではなく心のそこから。一体どんな事になるんだろうかと。ついでなんで、MIA2の追加キャラとか。希望は無い、いや…格好悪いというか見苦しいのでギースは消せとは思う、いかにも「格好良くしました」みたいなのが格好悪すぎというか「ギースを理解してないんじゃないか?」と。後、アンディとかジョーとかキングとか腐臭漂うキャラは論外だと思うですよ。キャラまで2Dと同じにしてどーするっていうか。いや、既に被ってるんですけどね、かなり。
ラオとタバサとサマンサとかいいんじゃないかなと。妹は有り余ってるのでタバサは無しとしても、漢と老人が欠けてますし、MI。溝口もラルフも漢じゃないですし、MI。…というか、MI2でリチャードに喜んだ人間が言うのもどーかとおもいますが、「SNKキャラ」いらなくないですか?「改悪されるから」とかそういう事ではなく「原作のイメージのまま」だとしても「今更SNKキャラも無いだろ」と最近思えます。
なんていうか、田村悠が思ってた以上に「かつてのSNKファン」がプレイモア系作品に興味を示してないというか「卒業」してしまっている。現在、旧SNKファンというと「月華」だとか「98」だとか「MOW」辺りからのファンの事を指してるようで、その「ファン」にしても「大した数はいない」。……何か全然ファンサービスになってない気がします。リチャードとか。それでいて、「知らないなら新キャラと同じ」としては受け取ってくれず、あくまでも「昔のキャラ」として「ファン」が捉えるので「新規ファンがつく」わけでもない(キャラの魅力を引きだせてないというのもありますが)。
11のダックやハヤテの感動が薄れた現在、「SNKキャラ」がどーしたよ?としか。12は一体いつになったら。…時代の変化とともに「人気のあるキャラの作り」というのも変遷していくわけで、現代において、濃い旧SNKキャラは「おっさん」にしかウケない。何も鬱陶しい旧ファンに叩かれながら旧キャラを使う必要もない。自由にやればよかろうなのだ。呪縛されずに。
昔は「プレイモアはSNKの遺産を食い潰してるだけ」と思ってましたが、今は「SNKに呪縛されている」と思います。もっともっともっともっと自由に駅伝とかな。でも、もっともっと自由にキャラ設定を変遷するのは勘弁です。
まー、10年以上も前にシリーズが終了したタイトルのキャラを集めて何度も何度も「お祭り」とか言うのは「おかしいんじゃないか?」というのも含めて。ただし「だったらMIの新キャラを支持してくれ」というのは無しで。魅力無いもんは魅力無いんで。でも、デュークとかハイエナとか意外とミニョンなんかは結構好きだったりします。ミニョンの「これはウケ狙いで作ったんだろーか?でも違いすぎるよなー」っていうキャロルみたいなところが。MI2では開き直って「そーいうキャラ」として開花してるし。基本的に「いい子」だし、妹とかアテナと違って。
本来、TV版と劇場版とで3年の隔たりがあるナデシコ。それを「半年」の隔たりで済ませた一言「成長期ですから」。プレイ前はボソンジャンプでも使って年齢差を埋めるのか?でも、それだと…だとか色々考えたんですが、答えは「成長期ですから」。設定上はあの見た目でもまだ12歳なんでしょーかねぇ、ホシノ=ルリ。ユーチャリスをナデシコに改造なんてのも含めて「理屈」無視の展開が昔のSRWっぽいです。どう改造したってTV版のウイングゼロがOVA版のウイングゼロになるわけがない!なFとか。
MXと同じく2周目になると細かな点で色々疑問もってしまいます。光子力エネルギーを使ってないけど、光子力ビームが装備されてる、量産型あしゅらマジンガーとか。サブロウタの声を聴いて「聞いた事がある」とか主人公が発言するのを見て「クルツじゃないっすか?」と心の中でツッコミを入れてしまったり。とーぜん木連時代の「三郎太」の声を以前聞いてるからこその発言なんですが、こういう時に困る事になるのですよ。つまらない「声優ネタ」は。今後二度とやるべきではないかと思うのです。
今回の議題は「アルテミス陥落」は防げたのか?
そもそもがアルテミス要塞が何の為にあるのかよくはわかりませんが、落とそうと思えば破壊力のある「超遠距離射撃」一撃で落とせるでしょうな。というかナデシコの相転移砲はもちろんのこと、グラビティブラストでも落とせる気はします。
が、Wで行われたのは「ボソンジャンプでバリア内部に入り込み破壊」。こんなの防げるのか?
SRWによくある「研究所を守れ」みたいなのでは「研究所」にユニットを置いておけば、それだけで「敵は入り込めない」ので、それに従うなら、要塞にユニットを固めておけば入れないのかもしれませんが、んーーーー。ゲームのルール持ち込んでも仕方がない。
どうにもアルテミスの司令官が無能だろーが有能だろーがボソンジャンプ使われたらどーしよーもない気がします。要塞内に常に毒ガスでも流しておくか?でも、ボソン砲使われたらどーしよーもないですな、Wにはボソン砲装備したユニット無いですが、「出来ない」なんて事は有り得ないですし。…何ていうかナデシコは反則ではないかと。
まあ、それでも「アルテミスの傘」が強力なのは事実。何でアルテミス要塞なんぞで使っているんでしょーかねぇ?ディストーションフィールドよりも汎用性あるので、戦艦にでも装備すれば便利っぽいんですが。MSには搭載しちゃってますが、どうなんでしょーか、それは?その出力は攻撃に回せよと思うのですが。攻撃は避けろ。
スクウェアの場合、PSでFFを供給するようになって以来、「インターナショナル版」だのと「ステキ」な商売をしてましたが、ここ最近のFF、ドラクエラッシュは異常。
そしてリメイクの嵐。FFの場合、IV〜VIまではアドバンスを放ってあまり時も過ぎていないというのに…。今回こそゴルベーザ兄さんを仲間に…。アドバンスで可能だったキャラの入れ替えは出来なく?じゃあ、ローザ殺しちゃってもいいんで、その代わりにゴルベーザ兄さんを。
ドラクエはせっかくのリメイクですし、IVなんてキャラ数とかFF的なんで、「FF的システム」でリメイクとかしてくれると面白かったんですが…。今回も第6章あるなら、ピサロの罪を問いましょー。「人間恨んだのは勘違いでした」では済まないですし「人間にも問題はあった」のは確かですが、ピサロのした事は許されるべき事でもない。PS版プレイした時は「救われたなー」と思ったんですが、実際のところファミコン版の方が真の救いだったとい気が今はします。「死」が救いというのはあまりにもあまりですが、「フランダースの犬」は「主人公の死」が主人公にとっての「ハッピーエンド」。それと同じ。シンシアを放置してロザリーを蘇らせるのは「間違っている」と思うのですよ。勇者は無個性=プレイヤー自身。田村悠はピサロに同情はしても、それでもロザリーを蘇生させて「ピサロのご機嫌とり」をしようなどとは思いません。それが「わがまま」であっても、その行為は「偽善」。もし、また世界樹の…花でしたっけ?あるなら「選択可能」という事で。ロザリーよりシンシア。ピサロよりピサロナイトを選びたい。ピサロナイトは今回も「ただの邪魔な敵」としてしか登場しないんでしょうねぇ。モンスター物語だったか知られざる伝説だったかの設定を受けて、特別なキャラになったりは…しないんでしょうねぇ。
VはどーでもいーとしてVIは期待しておく。とりあえずターニアを連れ出せるように改良すべきかと思います。
ただ、ドラクエ、FFじゃなくて、Sa・Gaをリメイクして欲しいんですけど。ストーリーはいじらないで。魔界塔士はケータイでリメイクされたみたいですけど、そーじゃなくて携帯ゲーム機、出来ればDSで。Sa・Ga3はいらないんで、魔界塔士と秘宝伝説のセットで。というかヘンなアレンジ版だけじゃなくて、オリジナル版も収録してくれればそれが最良なんですけどね。
FFをリメイクするのだったら、VII以降にして欲しいんですが。PSPで出れば多分買うです。VII以降はキャラさえ知らない状態なんで、暇つぶしになりそーですし。PS3だったら買わない。ドラクエはリメイクされよーが買いませんが、VIまでしか。同じ「興味無い」「プレイした事ない」でも、ドラゴンクエストはあまりプレイしようという気分にさせてくれない。好き嫌いでいえば、PS以降のFFの方が嫌いですが…不思議ですね、えぇ。
本日は再びSRW。参戦作品に疑問を投げかけると「何でもアリ」と考える方々には「心が狭い」だとか思われるようですが、心がどーとかでなくて…。
原作は知らないです。知らないんですが、JとWに参戦したテッカマンブレード。嫌いではないです、というか結構好みな部類。それでもこの先の「参戦」はお断りなのです。ヒーローモノではなく、ロボットとそのパイロットが織り成す物語がSRW。サイボーグだのメカ生命体だの変身ヒーローだのはお断りなのですよ。
主役はあくまでも人間で、ロボットは主役ではない。といっても、ロボットは単なる兵器ではない。MXのテーマっぽかった「ロボットの性能を引き出すのは人間」というのが、SRWシリーズのテーマでもあるかと思うのです、ロボットとパイロットの絆というか(故にロボットを完全に兵器として扱うような「ロボットにヒーロー性が存在しない」作品もSRWに参戦すべきではないかと思います)。そのMXの参戦作品に「パイロットのいない」マシンロボが参戦していたのは残念ですが(マシンロボ自体は原作アニメ好きでしたし、C2で参戦を知った当時は嬉しかったものですが、やっぱり「違う」ものは「違う」のです)。
テッカマンブレードがアリなら、超者ライディーンもOKじゃないか?似たようなもんだし。
ライディーン戦士がOKならサムライトルーパーOKじゃないか?似たようなもんだし。
サムライトルーパーOKなら星矢もだいじょーぶじゃないか?似たようなもんだし。
星矢だいじょーぶだし、ドラゴンボールもいっちゃいましょー。
極端なたとえですけど、「例外」を認めてしまうと歯止めが効かなくなる。
同じ意思を持ったロボットでも、それが基本的にはパイロットを必要とするワタルの「龍神丸」のような存在であればいいですし、ゲスト的にそのようなロボットが出てきているので、結果的にSRWに参戦しているというのもOKでしょう。それは生身ユニットでも同じ事。
ガンダムファイターや電童のベガさん、マクロス7のシビルなんかが生身で戦えるからといって、それは「ドラゴンボール」OKとはならないのと同じ。ロボットアニメに「そーいう闘い方をするキャラ」がいるから成り立つもの。
一度参戦してしまったものは仕方無いという考え方ではなく、これ以上、傷を広めない為にも「マシンロボ」「ガオガイガー」「テッカマンブレード」「オーガン」辺りは「追放」すべきかと思うのですよ。鋼鉄ジーグは何となくOKな気がする。違いはよくわからないけど。
個人的な感情だけでいうなら、ラーゼフォンは二度とみたくない。MXが悪いのか原作が悪いのかわかりませんが、多分原作。「格好良いだろ?」「謎いっぱいだろ?」みたいな「恥ずかしい台詞」満載でうんざりするので。キラやシンジよりも鬱陶しい主人公とか。BGMは悪くないんですが、その他が悪すぎるので「見たくない」。
あとは「マジンカイザー」。キャラデザが良く言っても「気持ち悪い」。つまり「見るだけで不快感を起こさせる」キャラデザインがキツいです。同じ濃いでも新SRWなんかに参戦した「原作版ゲッター」の方は「(アニメ版よりも)良い」んですが、「マジンカイザー」のは「見るに耐えない」。濃くないキャラは醜い。「醜女」としか形容出来ない「さやか」とか。耐えられるのは「ガミアQ」というアンドロイドとミケーネの将軍ぐらいか。特にヒドいのが「甲児」と「さやか」というのが辛すぎです。BGMも「いい曲が1つもない」ので、戦闘BGMに「他の作品のBGMを選択」というのは「外道」としてやらないでいたんですが、今回のWでは耐え切れず、マジンカイザーは全部「ゲッターロボ!」に差し替えてしまったほど。
ゲッターは平成のOVAシリーズでもOKですが、マジンガーはマジンカイザーとして参戦するのは「もうやめて下さい」という感じです。鉄也さんは脇役としてしか登場出来ないし、グレンダイザーが参戦しにくいと「悪い事」ばかりですし。まあ、でもやっぱり「気持ち悪いキャラデザ」が一番の問題です。それは劇場版ナデシコにもいえるんですが、あれはまだ「耐えられる」。後はFの「マジンガーがゲッター線で変貌した」というのはお祭り感溢れる設定も含めて良いんですが、マジンガーZとは別に存在している場合、簡単にマジンカイザーへと乗り換えてしまうのは、甲児の「マジンガーZ」への「愛」が感じられなくてそれもイヤです。
「カラーエディット」「技表」「微妙なプラクティスモード」をもって、「様々な追加要素」「様々なオマケ要素」とか言うのはもうやめて欲しいなのですよ。
SRWWの話題はとりあえず一休みして、SNKプレイモア社の話題なのです。
オンコレを擁護してきて、今後も支持する予定の田村悠ですが…擁護しきれなくなるので「様々な追加要素」とか宣伝するのは勘弁して欲しいです。様々の意味が我々と違うなのですかねぇ?「追加要素」をうたいたいなら「微妙な追加要素」なり「絶望的な追加要素」なり。どーせ、元々自虐的ですしね、SNKプレイモア社は。そう、どうせやるなら、ファイティングアイズのパッケージ裏を目指せなのです。
後、ボタン数だけで「初心者でも気軽に遊べる」とか書いちゃうのもなかなかどうしたものか。ギャラクシーファイトは気軽に遊べねっすよーーー?かなり人を選ぶ。独特のルールとゲーム性&ネオジオ対戦格闘の中では最下層に位置する出来の悪いCPU戦と。初心者が気軽に遊べるのはわくわく7の方ですぜ?
わかりやすく言うと「ウソ、大げさ、紛らわしい」宣伝はしないでくれ、と。批判要素与えるだけになってしまうのですよ。そもそも「オンラインコレクション」というタイトルで「オンライン対戦」まで「追加要素」として宣伝してしまうのも、哀れすぎるのでやめた方がいいんじゃなかなーと。
もっとわかりやすく言うと「宣伝したって売れない」。買う人は「追加要素」に期待して買うわけじゃないのです!好きだから買う。プレイしたいから買う。何か「プッシュ」する箇所を間違えてるですねぇ、相変わらず。
「武器あり格闘」の先駆けとか書くのもどうなのかと。「武器あり格闘の基盤を築いた」表記の方はいいとして、先駆けは…ダメじゃないかなーって…最低でもメジャーどころでマーシャルチャンピオンというタイトルもあるわけですし。まあ、そもそも「武器格闘」自体少ないので基盤も何もあったもんじゃないですが。ストIIは対戦格闘の基礎を作ってるですが、サムライは武器格闘の基礎になってない。武器格闘はそれぞれ「独自のルール」を採用しているので。「素手」という概念もストIIのバルログがやってるですし。餓狼のビリーはちと違いますが、彼の後を継ぐものは現れなかった…ブシドーブレードのカッツェは惜しい。…話がずれたなのです。つまり、オンコレは宣伝するな。発売2ヶ月前程度に発表して静かに発売。これでも「売り上げ」はほとんど変わらないのではないかと。負の方向での話題作りしてもしょうがないのですよ、やっぱり。定期的に「わざと」批判あびるような事をしてる節があるですが、そんな話題作りは間違ってるのです。
スーパーロボット大戦Wでオーガン君が放った台詞ですが、まあ原作でも言っていたのでしょう。正直「もういい加減にしてくれ」です。何で「人のみ」とか傲慢な事言い出すのかなーとか思ったりもするんですが…そんな事より、大張さんが監督すると「ほぼ確実」に終盤にはこの台詞が出てくるのですよ。
ネオジオ対戦格闘にも関係していて、ゴウカイザーは当然として、餓狼伝説でさえ、テリーにこの台詞を言わせてしまう。…いや、本来、餓狼伝説でテリーと戦うのは「人間」だけだと思うのですよ。確かに劇場版の敵は秦兄弟以上に何だかよくわからない化け物でしたけど…。何でこんな台詞を気に入ってしまってるのかわかんないですけど、もう聞きたくないなのですよ。
というわけで1周終えたW。中学生どころか小学生が考えたんじゃないかという「過去に飛ばされた人が現在、地球を襲っている」というネタを「2連続」で使い、何を気に入ってしまったのやら、またもや「死と新生」とか言い出す「ストーリーの主軸」がヒドすぎるかと思います。というか実際に「小学生」に基本設定を考えさせて、そこに肉付けしたのではないかと。そう考えざるを得ないぐらいに「ヒドい」設定なのですよ。
せめてこんな設定でも「しっかり創ってあるなら」まだいいんですが…。安易に「前の宇宙」だとか、「何だよ、それは?」な事を言い出す。「繰り返される世界」の概念を「色んな作品」を読んだり、見たり「宗教」を学んだりして、もう少し理解してからやってくれないと「前の宇宙も何も、ただ単に遥か過去なだけじゃねぇか」なんですけど、Wのは。「何故、自分が過去に飛ばされたのか」を理解していながら、「過去に飛ぶ原因」を自ら「その時代」で創るだとか、「タイムパラドックス」以前に「人として行動がおかしい」。過去に飛ばされたショックで頭がおかしくなったと考えるべきなんでしょーか?…「創ってしまう」事で未来においてどれだけ「宇宙」レベルで迷惑をかけてしまうか知ってるのに「創ってしまう」理由があまりにも無茶苦茶だったもので。
個々の作品の絡みは面白く創ってあっただけに、主人公を主軸とする「大きなストーリー」が「子供のアイデア」でしかないのが実に残念でした。シナリオ担当はMXと同じ人ですかね?「難解」な感じにしよと足掻いて「格好つけようとしてる」感じと「死と新生」という言葉を特に何も考えずに振りかざす辺りとかが似てます。でも、WもMXもどっちも好きです、「全体的なシナリオ」以外の部分は。終盤、冬月さんが妙に格好良かったり、キラルがかなり光っていたりと、キャラの動かし方とかが「田村悠」の好みです。まあ、同一人物だろーが別人だろーが、どーでもいーんですが。誰がシナリオ書いたかなんて事で「プレイ」するかどうかなんて決めてないので。というか、初代○次シリーズの阪田さんと、αの寺田さん以外、知らないけど、誰が書いてるのかなんて。
誰かは知らないですが、MX、64、R、J、Wの人は「好み」です。コンパクト3とαとFとIMPACTの人は無しで。これで「好み」の人と「無し」の人が同じだったら「何言ってやがる」とでも思っておいて下さい。ちなみに現時点でプレイしてないのは「A」「D」「GC(XO)」とOG。Dは評判良いようですが、未だプレイする気が起きません。Dをプレイする為に事前準備として「メガゾーン23」と「ビッグオー」を全話見たわけですが、それでも未だ未開封。あー、スクランブル何とかもプレイしてない。してないし、今後もプレイする事は無いと思います。
本日の最後。SRWでは割とお馴染み「地球人は地球人同士争う愚かな種族」系な。しかしですな、地球人かそうでないかは「一切全く関係無い」と思うですよ?「宇宙人となら争っても問題ないのか」という事で。どこに「線」を引くかが違うだけ。「相手が気に入らないから」「相手が悪だと思うから」「勝利すれば利益があるから」理由なんてどんだけでもあるじゃないですか、争う事の。
今回のWでは、ファーラ姫様は地球人同士争う事が理解出来ずにいる。「お前らも同じだろーが」というプレイヤー部隊の方々まで、それに同調して「地球人をバカに」する。なら「大人しくガルラに殺されちまえ」なのですよ、そんなのは。「相手が違う星の人間なら争っても当たり前」だとでも思ってるんですかねぇ、姫様は?カガリよりバカというかあまりにも「愚か」なのですよ、その考えは。「愚か」なのは「同族で争う」からじゃないなのです。「戦争」という行為自体が「愚か」なのです。そして「愚か」であろーが「戦わざるを得ない」状況もあるわけなのですよ。
地球にガルラなんて勢力引き連れてきて、自ら「ロボットに乗って」戦う姫に「どーこー言われる筋合い」は無い。
というわけで今回も言わせて頂きましたなのですよ。割とSRWで毎回言ってます、「地球人同士」とか言うなみたいな。当時の雑記から検索して見つけたものをちょっと転載…高い頻度で大量に書いてるのでその一部を。田村悠的にはRのアルテアの台詞は痛快でした。
IMPACTプレイ当時Fを振り返って
「木連の正義を否定しまくってるロンド=ベルですが、Fのロンド=ベルは木連以上に自分達を正義と信じて、他のあらゆる組織の言い分を聞かず、その思想すら知ろうとせず「正義に歯向かうんだから悪」とバッサバッサと切り捨てていきましたからね。…こいつら、最悪だと思いつつプレイしてましたもん」
主人公側=正義の図式が成り立っていて他の視点から見る事が出来ない人達なのかもしれないけど、でもガンダムWの主人公達は敵だったしね。
「最初だけですね。オペレーションメテオでロンド=ベルも攻撃対象に含まれていたとは言え、彼ら5人はロンド=ベルを攻撃したのは間違いだったと…でも、実際シナリオ追っていけばわかりますが、ティターンズが正義とするならロンド=ベルは間違いなくどうしようもない悪。人間同士が戦ってる場合でないのにティターンズに喧嘩を売ってたんですから。そしてヒイロ達の立場からすればロンド=ベルはティターンズと同じ…どれだけ時間が経とうと味方にはなりません」
それじゃあゲームにはならない。
「そうです。だとするなら何が間違っていたのか?シナリオですね。ロンド=ベルから見ればティターンズが悪なんでしょうが…ティターンズが地球を守っている現状で逆らう必要が無い。ドレイク軍と手を結んだとして…ラ・ギアス事件で偶然出会っていた「ショウ」の敵だから「悪」…その「悪」のドレイク軍と手を結んだティターンズも悪!という凄まじい論理で。実際、次から次へとヘンな敵が現れていたんですからかなりの戦力を持つドレイク軍と手を結んでとりあえず外敵を倒すのが先だったはずです。それを「少ない」戦力で…勝手に民間から力を借りて軍備増強、連邦の命令に逆らってまでティターンズと敵対。これは地球を守ろうとする意志が全く見えません。正義の自分達を認められない連邦なんて悪に決まってる、って事で好き勝手に暴れてただけです。一体、どれほどに「ショウ=ザマ」が信用出来るのでしょうか?DC事件でビアン総帥が何故に地球の戦力をまとめようとしたのか?彼の遺志は引き継がれていません。地球は1つにならなければならないという時にロンド=ベルだけがそれを良しとせずに戦乱を巻き起こしていたんです。許せませんね、ロンド=ベル隊」
SRW人気投票当時Fを振り返って
ボクだよ♪ゼゼーナンっていい人だってば、結構。ゲストもインスペクターも思い上がった最悪な人種だけど…ゼゼーナンはそれをわかってた。だからこそ地球制圧して…そこを拠点に思い上がったゾヴォーグを掌握して改革しようとしてたんだろうし。
「まあ、地球人の私達からすればたまったもんじゃないがな。ゼゼーナンは現状を憂いていた…素晴らしい政治家だ」
そう、政治家…所詮は政治家だから勝てなかった。
「本国をゾヴォーグを批判しつつ地球人もサル呼ばわり…SRW史上、最も器が小さいラスボス、存在感薄い…言われ放題だけど、ある意味、ゼゼーナンは地球人を認めていた。それに対してゾヴォーグは実状も知らずに『勝手に地球人を未開種族と断定して保護』しようとしていた。許せませんな」
ゾヴォーグ…自分たちは好戦的じゃないとか言ってたけど…ゼゼーナンとかロフとかメキボスとかウェンドロとか…危ない人いっぱいじゃん。
「選民思想の塊なのだよ、ゾヴォーグ、だから大嫌い。ゼゼーナンがゾヴォーグを掌握すればもうちょっとマシになっただろうに…ちっ、ロンドイ=ベルめ、余計な事を」
地球が制圧されちゃダメだよ、だって。
「自分たちは兵士だから上の命令…ゼゼーナンの命令には逆らえない。それはわかる、よくわかるよ。でもさ、なら最後までゼゼーナンに付き従って死ねよ!」
4次だと死ぬけどね。Fとか…贖罪もしないで本国に逃げ帰っちゃったもんね。
「敗戦国は責任者が戦犯として処理されなければいけない。そしてその責任はゼゼーナンが戦死した以上はゼブとセティにある。責任持って地球に残り奴隷のごとく働け」
ゲストの敗戦が目に見えてわかってから「ゼゼーナンのおっさんにはついていけない」とか言い出すのは卑怯だよ、絶対に。
「ゼゼーナンは部下には優しかった…あんたら3人もゼゼーナンの考えに賛同してついてきたんだろ?もしゲストが勝利してたらゼゼーナン支配のゾヴォーグで高位の立場について…」
ロフは違うだろうけどね。
「ロフはね…B.ジェニーと同じで現状から逃げただけの根性無しだから嫌いだね。高い身分に生まれながら、自由に生きるってのは『いい見方』をした時の言い訳で…私から見ればただ逃げ出しただけ。大体、それで傭兵か?地球人の命はどうだっていいんか?」
大体さぁ、4次じゃ性格『弱気』だったクセにFじゃ『強気』になってるし、何なのこの人?
「地球人としてゲスト3人衆は絶対に許せないのです、私は」
そして、IMPACTプレイの感想につながる
「ちっ。Fと同じだな。改心すれば罪が消えるとでも思ってやがるな、こいつらは。ゲストのクズ野郎どもを「ただゼゼーナンに従ってただけで根は悪くない」とかアホな事言って何の責任も取らせずに本星に逃げ帰らせてしまうだけある。私ならゼゼーナンが死んだ以上、あの3人はとっつかまえて殺しますね。死刑っていうのは罪が軽すぎて嫌いなんですが、他に手段無いですからね。無期懲役ってわけにもいかないでしょうし、命を奪う以外に地球に対して理不尽な戦争を仕掛けてきた異星人どもに対する地球人の感情は収まりやしないでしょう」
でも、殺しちゃうのはやっぱりヤダなぁ、後味悪いし。
「強制労働でもさせますか?誰が匿うんですか?憎しみの感情ってそう簡単に消えないっていうのはあなたならよくわかってると思います。憎しみなんて愚かだと思っても感情がそう簡単に制御出来るなら苦労は無いわけで。特に連邦の上の人はアホですから、このまま逆侵攻とか言い出すかもしれないじゃないですか。それをさせない為にも彼ら3人に罪を償って頂くしかない。さすがゲスト4人の中でも最大のクズ野郎だったグロフィス=ラクレインを格好いいとかアホな事を言うSRWスタッフだけの事はある。…ミカムラ博士が許されるわけないでしょ?デビルガンダムを倒したのはあなた達ですが、だからと言ってそのデビルガンダム事件の責任者をどうこうする権利は無い。地球を救ったからといって孫悟空に地球をどうこうする権利なんて無いのと同じなんです。ミカムラ、カッシュ両博士はその被害を考えるにおそらくは連邦名物銃殺刑」
名物なの?
「マフティーは銃殺されましたし」
いや、それだけで名物とか言われても。
「ま、ガンダムとは世界が違いますが、だとしても私はミカムラ博士もカッシュ博士も到底許せません。特にミカムラ博士は。レインが傷つくとかどうとかでなくて…罪は償えよ。デビルガンダム倒すのに協力したからそれでいいのか?…お前らは相手が「人間」なら「地球人」ならただそれだけで罪を和らげるのか?「人間同士が」とか言ってる時点でおかしな話だとは思ってましたが。「魔が差しただけ」で済ませないで欲しいです。私があの世界の人間だったとしてミカムラ博士への憎悪は多分消えません、そしてそのミカムラ博士の罪を問おうとしないネオジャパンや連邦軍には不信を抱きます。…結果として連邦は元々少ない「信用」が限りなく落ちます。人の持つ優しさというのは罪を見逃す事ではなく、罪を許す事ではないでしょうか?贖罪というのは本人の為であり、被害を受けた人の為。今回もやはりロンド=ベルは壊滅させるしかないでしょうねぇ。こんなに「傲慢」だからロンド=ベルって毎回毎回、戦争終わる度に解体させられているのかもしれませんね、そうだとすると納得出来ます!!そうか、彼らはしょっちゅう上を批判してますが、自業自得なんです、きっと!!!そーか、罪は見逃されて当然という人達だからバグがあっても一切謝罪も無しなんですね」
IMPACTより
「今回も傲慢な正義は爆発してますね。ディラドに乗り込んで「美しいけどこんなのは本当の自然じゃない!だから壊す」みたいな。敵の母星だからって、その星の自然まで否定しなくても」
ガイゾックの正義ってどう思う?
「トップの宇宙怪獣とガイゾック、それからゴッドライディーン、この辺りは同じなんですよね…まぁ、だからひとまとめにして神であるプロトカルチャーが2度と同じ過ちを犯さない為に作り出した平和維持装置という設定でF2でこいつらまとめちゃったわけですが、私は…使徒も単なる生存競争とかやるよりプロトカルチャーの生み出した化け物にしちゃった方がわかりやすいって事で!原作冒涜ぅぅ。地球、地球人は害獣だから滅ぼすっていう」
デビルガンダムも同じだね、だとすると。ゾヴォーグはよくわかんないけど。
「もし害獣だと思われたなら、そう思ったなら彼らには滅ぼす権利はあるんだと思います。逆に私たちにはそれに抗う権利がある。自分達が生きる上で害となるなら、平和を乱していると感じたならば相手が「知的生物」だからと躊躇う必要は無い。それはロンド=ベルがディラドに直接乗り込んで星を破壊した事でわかる通り。地球人から見てディラドとその住人は「害獣」だったから一切の良心の呵責なく滅ぼす事が出来た。相手は植物でしたが、知的生物であったのも間違いなく、彼らには彼らの論理があった。同じく人間より古い時代から地球で文明を築いていた百鬼帝国や妖魔帝国とその住人達は、地球人から見て害獣だから滅ぼされる。悪だから滅ぼされるわけじゃないんですね。「悪」呼ばわりしてますが」
そっか、彼らからすると人間が害獣だから殺してる。別に殺すのが楽しくて殺してるわけじゃないんだもんね。
「そういう方もいるでしょうが、それは人間だって同じ事。魔装機神に登場したルビッカみたいなのだって人間にはたくさんいます。つまり自分達の論理で帝国を悪と呼んでいるにも関わらず、木連がロンド=ベルを含めた地球を悪と呼ぶ事を理解しない。「これを理解出来ない」から木連は地球を悪と呼ぶんですね。シナリオライターがそれに気付いてるのか、気付いてないのかは私にはわかりませんが、Fと違って気付いてないって事は無いと思うのです」
木連が地球にケンカ売ってるのって恨みと正義だよね?地球人が害獣だと思ってるわけじゃなくて。
「どうも上手くないですね、シナリオが。ガイゾックは破壊しまくるから手におえないみたいな事言ってましたが、一番ヒドい事してたのはネオ・ジオンですし、核をぶっ放すわ、コロニー落としをするわで。今回、ガイゾックは何もしてないと思います。出てくるとその瞬間に何もさせてもらえずに叩きのめされてたので。4次であった人間爆弾のエピソード…あれは非道そのものでかなり心が痛むイベントですが、それから逃げていてはザンボット、ガイゾックは語れないでしょ?ブッチャーが粗野で非道と言われても、IMPACTだけ見ると「命令を実直に実行している優秀な兵士」にしか見えませんが?あんなブッチャーみたいなのを戦闘指揮官に据えて人間爆弾みたいな事をするからこそガイゾックを否定出来たのであって、ネオ・ジオンというかデラーズフリートの破壊活動見てるとガイゾックの言ってる事はどこか間違ってる?って気がしてきます」
結局、偽善者のシナリオか、今回も。原作への愛が無いからかな。
「言ってる事がおかしいからって何から何まで否定しようとは思いません。ガンダムファイトで地球が荒廃しているわけでもないのに、地球を守る為に闘っていて地球が傷ついていくのが耐えられないから人間を滅ぼす!という東方先生の言葉は「いくら何でも無理ありすぎ」と思いましたが、しょうがないかなとも思いました」
IMPACTその2
「誰が誉められる為に戦ってる!誰が好きで戦ってるヤツがいるんだ!お前らがいなければ俺は戦わなくても良かったんだ。戦って誉められない世界の方がいいじゃないか、という勝平の心を踏みにじってます。リン=カイフンの戦争は愚か、兵士は下劣みたいなあの考え方は間違ってるとはいい切れませんが、マクロスはその戦士達が戦ってくれるからこそ平和でいられる。戦争は否定したって戦わなければいけない事だってある。戦わないで済むならそれが一番…小泉首相とかブッシュ大統領みたいな狂人でもない限り、好んで戦争をしようなんて思いません。でも、誰かがやらなければいけない…アキトも同じですね、誰かが戦わなければいけないから戦ってる。自分にその力があるから。シャアはそんな彼らを真っ向から否定しようとしてる。同じ事をしようとしてるハマーンを批判してるのが割と謎」
その辺りはシナリオ設定のミスと違う?
「どうなんでしょう?「今は人間同士闘ってる場合じゃない」という事で「今」でなければハマーンの事を認めたんでしょうかね?…認めないかな?では明日はSRWシリーズっていうか特にF以降に見られる危険な正義思想について。今回、ナデシコが登場したおかげで歯止めはかかりましたが」
Rより
「シナリオ担当者の腕ってのもあるんでしょうけど。エンドレスワルツにしても言ってる事は原作と同じなんですが、意味が全然違ってるんですよね。まぁ、それでも完全平和主義自体が間違ってるんでどうしても無理は出てくるんですが」
主義に間違いも正解も無い。主義なんだからあくまでも。
「ま、とりあえず、電童の敵キャラ…アルテアさんの吐いた台詞を。今までのSRWを根底から否定するかのような台詞の数々でした。まあ、所詮は洗脳されてるっぽいキャラで…しかも敵の言った事なんで基本的にはプレイヤー側からすると「戯れ言」として片付けられるんですが…」
お前たちには見えぬのか。この星で、宇宙で、互いに憎み、戦い、殺し合う地球人の姿が!地球人は長い歴史の中、ひたすら戦い、殺し合ってきた 宇宙に出て独立を望む者を悪とし、滅ぼそうとした かつての過ちによって生まれた憎しみを認めず、怪物扱いして闇に葬ろうとする このようなものたちが、宇宙に出たらどうなる?戦乱を広げ、多くの血が流れるであろう
ありがちな台詞だね。地球人は戦いばかりする宇宙のゴミだ!みたいな。SRWでも3次大戦から何度も言ってきてる。
「えぇ。でも少し違うのは、より具体的に語ってる事ですね。それと他の作品の存在を無視してない台詞。インパクトって連携が全然上手くいってなくてただごっちゃまぜで矛盾だらけの台詞言ってましたけど…特にナデシコは完璧に他の作品から独立してて存在自体無視されてましたし」
まぁ、あれはね。
「今回、連携が上手くいってるって言ったのはこーいう事です。作品と作品を混ぜて…自然な感じにする。原作設定に囚われないからこそ可能であり…そして原作設定を知っているからこそ可能な事です。これが出来るならインパクトでもそうして欲しかった」
かつての過ちによって生まれた憎しみ…怪物扱い…これって木星トカゲの事?
「そうですね。地球は木連の存在を知っていながら隠して謎の敵「木星トカゲ」として戦わせてきたわけです。これは…そりゃ非難もされるでしょう、異星人に」
…地球に攻めてくる異星人に言う権利は無い!!!!
「その通りです。んでまあ…言われ放題なんで、地球人はそんなに愚かじゃない。いつかわかるし進化もすると、あまりにもありがちっていうか陳腐な台詞で言い返したんですが、それに対して返してきました、こう」
ああ、確かに進化している。自分たちを正当化する方法がな。敵対するものを情報操作で徹底的に悪に染め上げ、相手を傷つけ殺すことを正しいことだと信じさせるとは卑劣にもほどがある!
ん、今までのSRWを根底から否定するってこれ?
「これはまだマシな方。更に言われてしまいます。ま、これってさっきの台詞にしてもそうですけど、現実にも当てはまってるんですけどね。日本とかアメリカとか…地球を代表する悪の国のやってる事ってこのレベルの。特に情報操作はアメリカの得意とするところ。日本は苦手っていうか下手すぎ」
操作しきれないんだよねぇ、やろうとはするんだけど。
「アメリカみたいに戦争を賛美して、復習の為に死ぬ事は国の為、犠牲者の為!!とかそこまで言えないですからね」
…トリューニヒトみたい。
「っていうかトリューニヒトの物真似してるんじゃないんですか、ブッシュって?あまりにも全く同じ事言うんで……きっと銀英伝を教科書に」
そんなわけないでしょーが。っまあ、銀英伝知ってる人ならみんな思ったかもしんないけど。
「では、話を戻して…これに対して、そんな事は無い!と言い返します。もう何ていうか、反論のレベルからして大差で敗北って感じです」
批判は簡単だもんね。それに対して地球人側って、そのアルテアって人の事よく知らないんでしょ?
「批判合戦でなくて、批判された事に対してまともに言い返せてない事が問題なんです。いや、言い返してもしょーがないっていうか…相手の言ってる事が正しいんで…この場合、何でそんな事になってるのかとかを」
お前たちは戦う相手を異星人や人間以外の相手とすることで、人間がこれまでしてきた悪を忘れたようだな 地球人同士でさえ平和を築けぬものが、宇宙に出て何をする!無用に戦乱を広げるだけだ。しかも相手が地球人ではないということで、痛む良心もない!お前たちが恐竜帝国やミケーネと戦うときは、ガルファやガイゾックと戦うときはどうだ?相手が人間でないからと、良心が痛むことなく相手を壊し、殺しているのではないか!?いや、それが正義だと思っているのではないか!?
「これは私がインパクトの時に言った事ですね」
つまり、このアルテア?…この人の台詞って、キミのこういう雑記みたいに…F以降のシナリオを批判されまくって…「ロンド=ベルが間違ってるって事ぐらいわかってんだよ、ゲームだからしょうがないだろーが!!」とか逆ギレしてかな?
「どーでしょーね。私にはFやインパクトのシナリオ担当者が「わかってて敢えて」ああしたとは到底思えませんがねぇ。ただ単に頭が悪かっただけとしか。しかし、ここまでかつてのSRWを否定するかのような台詞を…いくら敵キャラとは言え…」
ただ、正義かどうかはともかく地球人にだって生きる権利あるし…攻撃してくる以上、反撃するしかないし、平和主義名乗って「反撃」だけしてるってわけにもいかないよね、やっぱり。いつ攻撃されるかわかんない以上。
「そうですね。地球人同士の争いどうこうは痛いとこを突かれてるって気もしますが、ミケーネだとかガイゾックだとかを攻撃する事まで批判されたくないですね。特にガイゾック相手には良心痛む方がどうかしてます。無人兵器なんだから」
無人かどうかってわかるのかな?
「わかるんじゃないでしょうか?で、ガイゾックについては…リリーナさんが身の危険を省みず、話し合いによる解決の為に戦闘司令官のブッチャーと会談までして、そこで裏切られてるんですから…何も知らないで地球人と批判すな、アルテア!とこんな感じで」
でね、地球人同士の戦争っていうのも多分、痛くない。…人間って争いやめる事出来ないから。
「それは最近のSRWのメインテーマである完全平和を否定してますね」
でも、争いやめるには…あの頭長い人の…故郷…えと、クレセント銀河だっけ?あれみたいに感情自体奪って「役割」を与えられて、死ぬ時も決められて…そうならないとダメだから。
「…ま、ここまで言われては…ふざけるな、じゃあ、地球に攻めてきてるアンタは何なんだ!と…ドモンが反撃しました。それに対して」
そうだ。私も悪だ。だが、地球人という巨悪を滅ぼすためならば、私はあえてこの身を悪に染めよう。私が悪に落ちることで、全宇宙が救われるなら安いものだ・・・
っ!!手がつけられないね、これ言われると。卑怯だよ、これって。
「私も使った事のある手。言わば、開き直り!アンタも悪だろーが!>その通りだ!!。こう返されるともうどうしようもないですね。しかも言ってる事が「自分は正義なんだ!」って意味ですし。敢えて悪になるなんて有り得なくて…アンタは正真正銘悪なんだ!って言いたい」
洗脳されてるからこの人が悪いんじゃないかもしれないけど。
「ま、こんな感じで…プレイヤー側を徹底的に批判しつつも、それを言った本人も所詮同レベルである、と。これならシナリオ崩壊しませんよね。プレイヤー側を否定しただけで終わっちゃったら話にもなりませんから」
地球人を滅ぼすのが正義。それが宇宙の真理だったとしても、だからって地球人を滅ぼそうとしてるガイゾックが正義って事にはならないし…。
「私欲で動いてるアルテアさんなんて問題外ですね」
洗脳されてるのに私欲なの?
「見てる限りは、あれはそうですね。地球人を攻撃する言い訳に「敢えて悪に」とか言ってるようにしか聞こえませんし。ただ、アルテアさんがどーあったとしても、それを言われた事でプレイヤー側の間違った正義に歯止めがかかるわけで…ガンダムWがらみのとこで無理は出てきてるんですが」
間違いなく悪だって言えるのは…やっぱりフロスト兄弟とかかな?
「面白いんですけどね。面白いけど、実際にいたらかなり迷惑ですし、間違いなく悪人ですね。あと破嵐万丈もかなり怪しい位置です、実際は」
それは前から思ってた。悪人じゃないかもしれないけど、悪かなーって。
「どうしても問題になるのはマジンガーとガンダムWですかねぇ。マジンガーは仕方無いとして、ガンダムW…どうして完全平和が成立したのか、何の説明も無しに。マリーメイア軍を倒した、平和になった、これ以後MSは作られなかった、完全平和が成立!!…何の脈絡も説得力も無い。元の作品があまりにも頭悪いんで、どうしたって今回のストーリーでは無理があります。普通、考えるに五飛みたいなのが「こんなのは平和じゃない」とか暴れたり…武力のない統一国家なんか怖くないって隠れて兵器を量産して戦争起こします。国民に「戦って平和を勝ち取れ」とか言って、投石とかで戦わせるような国ですし。戦う意志を肯定した場合、それはいつか戦争になる…に決まってんだろーがッ」
でも、戦う意志が無い人間なんて…ねぇ?
「完全平和の実現方法でもそのウチ。このSRWでも色々と示してくれてはいますけど」
何をもって「平和」っていうか…だよね。
「そうですね。SRWRではクレセント銀河みたいなのは平和でないと否定しちゃいました。私はアレはある種の理想形、完全なる世界だと思ってたりするんですが、まあ、これも完全平和についての雑記の時に」
3次αより
俺たちは話し合いに来たんだ!……アレは話し合いじゃない。
「バルマー星ごと銀河中心を消滅させようと思ってます。でも、他に方法が無いかと話し合いに来ました。もはや脅迫」
要約すると、協力してくれなかったらブラックホール爆弾で消滅させちゃうぞ!
「もう私には耐えられません。いつもにも増して悪逆非道。もう笑いが…笑いが…耐えられません」
今回はホント、わざとやってるよね。さあ、ツッコミをいれろっって感じで。SEED批判?
「暗にSEED否定っすね、多分。ソール11遊星主に自分達さえ助かれば宇宙がどうなってもいいのか!とか一方的に悪と決めつけて撃滅させた挙げ句に…」
このままじゃ滅びが待ってる…バルマー星襲撃!…さあ、その神の力を貸しやがれ!
「そりゃつっぱねるわ、普通。黙って星をさらせてくれないだろうか?とか、なめてんのか?去らせたらブラックホール爆弾使って宇宙消滅させようとしてる連中を」
あくまでも闘う気か!汝は邪悪なり!悪・即・斬!!人を人と思わぬ神め、滅びろぉぉぉ。…ギャグ?
「ブライトに逆らう者…すなわち悪!だから、核ミサイルも平気でぶっ放します」
反応弾は核って名前入ってないし正体不明って事でギリギリOK。でも、ブライト艦の核ミサイルはダメ。アズラエルが核使った時に貴方は何を言った?
「バルマー星もうダメだ…私ぁ、核ミサイルを2回ほど使った」
あーーー、罪のない民間人が…。
「いや、それはシヴァーが去らせたはず」
あの人は…今回の物語でかなり正しい?神を名乗るルアフを征伐して…民の為に闘って。
「でも、ブライトからすれば悪だから核ミサイルで滅ぼす」
すごすぎて批判する気も起きません、今回。
「何で…相手が全部悪になるのか。何で自分達の事しか考えてないのに、相手には宇宙全体の命を守る事を求めるのか」
ツッコミいれたら負けなんだろーけど…言わずにいれない悪っぷり。
「SEEDがやってる事。ラクスだのキラだのは所詮こんなクソなヤツなんだってのをわかりやすく示してくれた好例」
はい!祐里がキラの声聞いて気分悪くなったって気分わかりました。キラは平気だけど、ラクスの顔見るだけで気分悪くなります、声も。声優さんには悪いけど。
「木星をブラックホール化して銀河中心を消滅させる。木星が無くなった分の重力等はブラックホールで補う。…待てや!」
それがザ・パワー。
「木星並の重力のブラックホールなんてどっから調達したのかはともかく、木星と同等ならそれをブラックホール爆弾に使えよ。そんなもん木星の位置に置いたら太陽系消滅しちゃうだろー」
木星並のものを置いて何で太陽系が消滅するんですか!ブラックホール爆弾はただ木星をブラックホール化させただけじゃないんです。
「ドゥガチを良く思わない民間人もいっぱいいたはずだったのに、何故か全滅してる木星人。2次αの後、木星掃討でもしたんか?」
ヒドい…。ヒドすぎ。討つしか、連邦討つしか。
「まずはラクスとリリーナ。しかし、ホントすごいな今回。根絶やしか?プロトデビルンとしか和解出来てない」
バサラ…サウンドフォースにしか、言う権利無いよね、「そんな事してる場合じゃない」みたいなのは。
「ミサイルなんてくだらねーぜ!…いやもう、核ミサイルは下らないとかそーいうレベルじゃないし」
人間同士こんな事してちゃいけないんだー。虹色ビーーーーーム。
再びIMPACTより。最終話をプレイしながら書いてるですね。基本的にツッコミ三昧
「そーです。みんなして「クワトロの言う事はわかる…けど、地球は守る」とか…わかんねーよ、ハマーンの言ってた事とどこが違うんですか、あ?3バカさん?」
でも、そうでもしないとシナリオ成り立たないでしょ?
「っていうか、シャアの言う事わかるならクェスみたいにネオ・ジオン行けよ、殺すから全部まとめて。全然わかってないじゃん、こいつら。確かに何もしなければ地球も人類も変化しやしない。けど、地上から宇宙を管理出来るわけないっていうなら、地球人を「重力に魂どーこー」と宇宙人ごときが地上の人間批判して隕石落とそうとしてんじゃねーよ。シャアを論破出来ないようなアホ…シャアはそんなアホとしか付き合ってないから地球人全てがバカに見える。シャアの言ってる事なんか簡単に突き崩せるだろーが。アレに納得するのはただのアホだぞ?…っていうか今回の大戦で絶望したわけじゃないんですけど…まあ、これはプレイヤーしか知り得ない情報なんで仕方ないんですけど…ナナイに会いにいって準備させてたり…サイコフレームの情報を流したり」
してたんだ?
「してました。っていうかその前にあれだけの戦力ありながら、大戦には持ち出さないで…対ロンド=ベル用に用意してたって時点でシャアとネオ=ジオンがどれほどにおかしな存在かわかりそうなものですが?ネオ・ジオン兵は大戦時には何もしないで…今になって出てきて地球を潰そうとしてるんですよ?」
いや、それも…ゲーム上仕方無いんじゃないかなって。
「シャア見てるとムカついて、ムカついて。クワトロはいいとして、シャア名乗ってる時のキャスバルは愚かな地球人の代表的存在じゃないですか。彼の言う事は全て戯れ言…っていうかアルフィミィはいなくてよかったと思います。シナリオ的に消化不足だったというかむしろおかしくなってます、アルフィミィがいる事で」
まぁ、萌えキャラ欲しかったって事で。
「萌えキャラだったんですか、彼女。結局、殺しちゃいましたね、最後。「奴はそれが望みだった」とか…感情ある生物として生まれてきて、愛しい人がいて…それで滅びを望むバカがいるかよ!!魔族か、アルフィミィ?たとえ、人造人間だろうとクローンだろうと、生まれてきてしまったら表面上はともかく、滅びたいなんて思うですか?…で、飛影と零影は正体不明のまま…ミカムラ博士は罪に問われない…これはどれほどに無能な人がシナリオ担当するとここまで崩壊するんですか?クリアして救いがあったようにはとても見えない。最後に絶望を与えて終わらせたとしか。最後の最後にシャアがアホだから限りなくムカつく。終わり良ければという言葉ありますが、終わりが最悪だったので印象最悪な状態でIMAPCT終わり」
終わりたってまだクリアしてないんでしょ?
「シャアのあの言葉とロンド=ベルの対応聞いてあまりにも怒りが先立って。そしてその言葉の意味を理解してるとは到底思えないシナリオライターの存在そのものがムカつきました。富野監督が何を考えてシャアにああいう言葉を言わせていたか…」
IMPACTに今更でしょ?
「今更でも腹が立つ事は腹が立つ。ちなみにギュネイの出番は1ステージのみ。クェスと一緒に出てきますが…ストーリーが無くてただ強くて名前あるだけのネオ・ジオン兵。…まぁ「ギュネイをやったの!?」というあの名台詞をクェスが吐く事を考えるに…大戦中にクェスとギュネイとでラブラブだったのではないかと考察されます」
そ、そーかな?
「そーです。クェスが寝ている間に耳元で「大佐はロリコンなんだ…大佐はロリコンなんだ」と毎晩毎晩」
それは洗脳。っていうかもはや犯罪。
「大佐、ナナイがぶったんだよ!!ちなみにレズンも撃墜される時に「この力は」とか言いますが…えっと、あの…多分…光子力です!!。…マジンガーZだし」
マジンガーに倒されるレズン。まあ、機銃よりはいいか。
「ちなみにギュネイをやったのは、さやかさん。しかもビューナスA」
ギュネイ…それはいくら何でも不幸なんだけど。
「シーブックが倒そうとしたんですけど、ちょっとだけ残っちゃったので、必中&熱血で」
可哀想なギュネイ。
「大丈夫。ちょっと前にクェスとラブラブだったんですから」
何が大丈夫なのかよくわかんないし、それ勝手な想像で、しかも99%外れてるし。
「今、最終話…『メビウスの宇宙を越えて』プレイ中。っていうか木連も決着ついてないんですけど」
まあ、あれはどーでもいーんじゃない?連邦と交渉中なんでしょ?
「ちなみに最終話はレベルどうこう無しで強いユニット出しました。スーパーロボットは1機だって出撃してやしません。さっきの第100話にはマジンガーやらゲッターやら出撃してましたが」
最後の出番か。
「あれで出撃させてみて、役に立たない事がわかってしまいました…ネオ・ジオンは攻撃力自体はそれほどじゃないんですけど、回避力高くて…数もやたらと多いのでスーパーロボットではほとんどダメージ与えられないのにすぐに瀕死に」
そーいえば、ガトーって1回でも出撃した?
「いえ、1度も出番は無かったです。ちなみに最強は決めにくいゲームですけど、おそらくはガンダムシュピーゲルが…ザコにもボスにも絶大な効果があり、回避に優れ分身があり、もはやインチキと呼べる強さです…気持ち良すぎですね、シュバルツ。台詞も凄いし」
データ見る限り、スペックはそれ程じゃないんだけど?
「そこそこの強さはありますよね、それにシュバルツの鬼の強さが加わるんです。マスターガンダムは気力が高くないといけなくてEN消費激しいです。それにパーツも2つしか付けれなくて改造段階も低い。シュピーゲルはソーラーセイル付けて、それでハロでもくっつけて、これでシュツルムウントドランクで暴れまくり…しかも統率技能と忍者技能持ってるから極悪…技量も高くて、クリティカル率の高い武器ばっかりなのでほとんどの攻撃がクリティカル。クリティカル+25なんてつけたらそれはもう恐ろしい事に」
結局、ダンクーガが最強って結論は無くなっちゃったか。
「シュピーゲル強すぎです。何かの冗談としか思えない強さですね。2体組んでいいなら、エステのアキト&ヤマダ機がかなり極悪」
最終的に文句無く「強い!」って言えるユニットは…シュピーゲル、エステ…他には?
「G−3はやっぱり最後まで使える程に強いです。それから獣魔もかなり強いです…ただ逆シャア編では使えないので没」
最終話で増援としてしか使えない。
「そうです、強化パーツ付けれないのでは意味無いんで、飛影単体で。これも強いです」
そりゃ、強いだろーね。1機でクリア出来る実力なんだし…クリアしたいなら飛影だけいればOK!!
「まあ、確実は確実か…あまり確実すぎてゲームとしての面白みには欠けるがな」
ある意味、面白いと思うけど、すっごく。
「多分、エステ隊全部と飛影出していれば、ほとんどのシナリオは圧勝です」
エステってそんな強いんだ…。
「改造さえすればという話です。しかしネオ・ジオン兵は95%とか99%の攻撃を2回に1回はかわすんですけど、どーしましょー?リセットプレイする気もなくてそのまま流れるようにプレイしてますが」
切り払いじゃなくて?
「切り払いじゃなくて回避です。切り払い出来ない攻撃使ってますから。切り払いはストレス溜まるから廃止すべきです」
ストレス溜まるね、確かに。プレイヤーはそんなのに頼らないのに。
「ザコ兵士がアムロの攻撃を受け止めるな。鬱陶しい。ちなみにアムロがνガンダムに乗り込んだのは逆シャア編が初めて」
所詮、そんな扱いなアムロ。っていうかさ、こだわりあるならいっそ、乗り換え無しで!!
「いくら何でもそれはキツイです。エルなんて最後までガーベラが愛機という扱い。しかしシュバルツは「バカモノ」という台詞だけでも言い回しで2種類。ステキです」
バーニィは最後までザク改。
「まぁ、シャアザクに乗り換えるみたいな話はあるのでそれは認めて貰えても」
うん。まあ、好きにすればいい。どうせやらないんでしょ?
「さすがに、乗り換え無しはかなり無理あります、あっと…シャア御大の登場ですか……ほぉ?敗北条件として敵を8機以下にした場合というものがあります。とりあえずやってみました」
そーいうヘンな条件あると…必ずやるよね、キミってば。アカツキ機を落とすな!!…落としてみる!とか。
「何やってんの、撃墜するなって言ったでしょ!とブライトさん激怒してました。で、当然ゲームオーバー。いいじゃん、死ぬわけでなし」
死ぬんじゃない、撃墜されたら、普通。
「SRWでは普通は死にません。で、8機以下にした結果…以下のような…」
シャア「アムロ!これが貴様達の正義か!?」
アムロ「シャア!?」
シャア「…それだけの力がありながら…私につき、人類の事を思い戦うものを、障害物を取り除くように…私を倒せば済む事ではないのか!?アムロ!これでは虐殺とかわらん!これでは…アインストたちに見捨てられて当然ではないのか…!」
詭弁だね。
「戯れ言ですね。シャアだけ倒せば済むっていうなら…アンタが最初の最初から出て来いよ。クェスみたいな子供を使って…強化までして。そしてようやく出てきたかと思えば、自身はしっかりと援護防御を備えたヤクトドーガに四方を囲まれ手出し出来ないように…ネオ・ジオン兵は生きる価値が無いから殺すんです。地球を潰そうとするような輩は地球人であれアインストであれ異星人であれ…アクシズ落としをしようとする男の言う台詞か。小さいな、この男は…っていうか騙されるんじゃない、お前らも。戦争で敵兵士の命まで考えてられるか」
出来れば殺したくは無いけどね、そんなの。
「負けそうになって…「何、殺してんだ、貴様ら!」とか言い出す敵司令官って私初めて…シャアをどこまで貶める気なんでしょうね、SRWって。これじゃただのアホですよ」
アインストに見捨てられるとか。
「人類の事思うなら、地球潰すような真似しないで下さい。…本気で障害物なんです、ネオ・ジオン兵が。つうか味方巻き込んでMAP兵器を撃ち込んでくるような奴等を倒しちゃいけないというのですかッ」
でも、それって…ロミナ姫もやったんでしょ?
「やっちゃってるんですぅ。何かソードワールドリプレイ第6部みたいな…ちなみにナナイを撃墜した場合はアムロが言い返します」
アムロ 「違う!それなら、人類を虐殺しようとする貴様はなんだ!?」
シャア 「ナナイを倒すことに何か意味があるのか!?」
ブライト「…確かに…あの戦艦をわざわざ沈める事もなかったかもしれん…」
「だーかーらー、いいくるめられるんじゃない!!シャアのやってる事は論理のすりかえです。アムロの言った事に対して答えてない。っていうかナナイって誰だよ!!ってツッコミ入れなさいな」
誰だろーね。きっと、あの戦艦の艦長なんだろーな、って感じかな?
「ナナイはレウルーラの艦長じゃないです。っていうかさ味方巻き込んでMAP兵器撃つような危険な戦艦…まず先に倒そうと思うんです、私。ナナイが誰だか知りませんが、私は先に倒すべきだと思ったのですよ」
ナナイはハマーン様の生まれ変わり♪
「ただ、私…実はナナイって好きなんですよ。彼女はシャアの事をホントに心から思っていて、そしてすっごい有能。シャアの心が自分に無いとわかってるのにそれでもシャアの為に」
人類にとっては迷惑な話だけどね。
「核の冬が来るとか指摘してるのに、それを止めようとはしない。…いや、止めようとはしたのかな、あの助言が」
けど、シャアが本気ならそれを止めようとはしない。やっぱり迷惑ではある。
「実際、ナナイは倒しちゃいけないかと思います。でも、迷惑なんだよぉ、MAP兵器が。あ、シュバルツがトドメ刺しちゃった。ダメージ大きすぎ…アムロにトドメささせようと思ってたのに」
IMPACTしゅーりょー!!!!
「ダメージの半分はアキトのものというのが恐ろしい。1ターンで約4万って…」
な、何?1ターンでそんなにぃ?
「覚醒使ってますから。命中率は集中使っても30%程度なんですけど、リセットするまでもなく当たってくれました。ただ怖いのはシュバルツ…彼の場合は合体攻撃とかでなくて単体なのに1回で15000という…しかも、エステにはV−UP(W)ついてたんですよ?」
キミがシュバルツ強いっていうのもそれ聞いてよくわかった。何なの、それ?攻撃力まで高いわけ?
「むっちゃくちゃ攻撃力高いですよ。いくらフル改造してあるとは言え…いくら宇宙適応Sにしたとはいえ」
じゃ、2周目だね、目指せ100%
「ロボット100%は…フルアーマー百式改と真ゲッターと…面倒ですね」
アクシズなんていう、ただの巨大な石なんて石破ラブラブ天驚拳使えば1発で崩壊しない?
「ダァメなんですよぉ、そーいうインチキしちゃ」
やってみる価値はありますぜ?
「無いです。やっちゃダメです」
ダメなんだ…。何が何でもサイコフレームを共振させたいんだ、キミは!!
「私がどーこーでなくて無理なんです。レズンさん、ステキです。「ガキが実戦に入るのかよ!!」…あなた、よくパイロットの年齢わかりますね、ナデシコにルリがいるとか…まさか、ニュータイプ!!」
誰にでも言ってんじゃない、それ?
「いえ、偶然かもしれませんが、子供にしか言ってません。プルとかジュドーとか」
あ、そっか…ジュドーって子供なんだ。
「クェスが子供である以上は、間違いなく!!それ以前にロンド=ベルは子供が半分以上?」
イヤな軍隊。
「アレックスでアクシズ押し戻そうとするクリス。多分、死んでしまったのでしょう、可哀想に」
勝手に殺しちゃダメだって。
「死者、行方不明者0だそうです。ラー=カイラムで押すんだよ!!無茶です、艦長!!無茶でもやるんだ!!という感じです」
どーいう感じなのかよくわかんないけど、無茶しそうな人はいっぱいる、確かに。
「シャアも死んでないんでしょうけど、生きてる限り絶対に同じ事しますよ、彼…もし私がシャアの立場だったとして、アムロ達の奇跡に感動はしても…人類に絶望してるならそれを見ても…「やっぱりこのままじゃいけない」と1年もすれば動き出しますね。原作版のシャアなら動かないでしょうけど、IMAPCTのシャアなら同じ事を何度でも繰り返します」
それ以前の問題として、ここまでやっちゃったら…それこそ…射殺。
「多分、ロンド=ベルの事ですから、好きなとこに逃げろ、とかやってるのではないでしょうか?」
その甘さが迷惑、結構。
「で、ネオ・ジオンの総帥を逃がしてしまった罪でブライトさん絞殺」
いくら何でも殺されない。それに、シャアは死にましたって報告すればOK。
「報告したその翌日。シャアが地球全土に向けて…」
虚偽報告でブライトさん、撲殺。
レベルの低いキャラから&ある程度、友情補正考慮という形で出撃させた結果、ほとんどのガンダムが出撃するという面白い事になってしまったですよ。そこにクルーゼ隊長が出てきたものだからまた面白い。
ウイングゼロ、アルトロン、デスサイズヘル、サンドロック、ヘビーアームズ、ジャスティス、バスター、デュエル、ブリッツ、レッドフレーム、Xアストレイ…合計11機ものガンダム!…出撃しなかったガンダムはストライク、ストライクルージュ、ブルーフレーム、フリーダムのわずか4機。M1アストレイはガンダムなんだろーか?
アスランの乗機がイージスじゃないのは残念ですが、アスラン、ニコル、ディアッカ、イザークとようやく4人全員揃って、SEEDが嫌いな田村悠ですが、この事自体は結構嬉しかったり。ニコルとイザークが「本当の意味で」戦友として戦えるという事とか。…元クルーゼ隊の4人が揃ってクルーゼと相対する事となり、なかなかに燃える展開となったですよ。隊長が弱すぎて、ゲームとしての面白みには欠けたがな。最後はスカイグラスパーなんぞにトドメ刺されたしな。ストライクじゃなくてスカイグラスパー使ってる田村悠もふざけてるといえばふざけてますが、スカイグラスパーの方がストライクより強い気が…SRWW。特にランチャースカイグラスパー。IWSPとかライトニングとか後続な割に大した事なくて、普通にソードとランチャーの方が強いよーな気もするですよ。
というかWのストライクはM1アストレイにさえ劣ってる気がするんですが…。キラが加入する時にはもうフリーダム使っている&フリーダムを改造すると、その改造段階はそのままクルーゼ隊の面々ガンダムにも引き継がれるようで、ストライクが弱かろうが、困るのはカガリとフラガだけなんでどーでもいい事ではあるんですが。フラガはXアストレイに乗り換えられるんでこれもまあよし。困るのはカガリだけか。問題無い。
SEEDは「嫌いではなかった」キャラばかりが死んでいきました。トールは「死んで」初めて目立ったようなキャラなんで当時はどうとも思ってなかったので除外するとして、序盤唯一の救いだった「ニコル」。軍人として、人として正しく生きた「バジルール」。自分に正直すぎた「フレイ」。前者2人はともかく、フレイは普通に嫌われてるようですけど、3人のヒロインの中では一番「マシ」だと思ってましたし、キラに救いを与えていたのはカガリでもラクスでもなく、間違いなくフレイだったわけで。
今回のWでは「設定を変更して生き残らせた」というより、本来死ぬべき宿命にあった人が様々な勢力が入り乱れた結果、「歴史の改ざんが起きた」という感じです。
「誰と出会う」か。未だに主人公には全く魅力を感じませんが、主人公と出会えた事で「救われた」。助かった事に特に理由もなく(つまり、とってつけたような理由での生存)、キャラ的に特に何もない「ニコル」や、ストーリー上生きてようが死んでようが関係ない「バジルール」と違って、「フレイ」は「主人公と出会えた」からこそ「素直」に生きる事が出来、結果、悲劇的な結末を迎えずに済んでます、サイやキラとの和解も出来、理想的な結末かなと。歴代SRWの「IF」の中でも特に秀逸だったかと思います。IFと言ってもWでは「絶対に死なない」ようですが、イベントとしてのIFではなく「もし1人苦しむフレイに誰か手を差しのべるキャラがいたなら」という。
SEED系はアストレイをメインに据えて、本編であるSEEDを外伝的に扱うことで、「見ていてイライラする」部分を「ほぼ全てカット」。ストーリーが根本から腐ってるのは仕方無いですが、それをアストレイで補い「完成度が高い」と思わせる事に成功してます(まあ、元々原作の時点で本編などアストレイのオマケというのが一般的な感想のようですけど)。
「ラクス」「キラ」「ラミアス」「フラガ」「カガリ」「バルトフェルド」この辺りがSEEDという作品の中で「不快度」が高いキャラですが、こいつらをストーリーが崩壊しない程度に「ストーリーから徹底的に除外する」事で不快感を和らげ(ラクスやキラにはあまりしゃべらせない。トール&ニコル死亡イベントを描かず、いきなりキラとアスラン一騎打ちイベントから開始。フレイのキラに対する数々の不快な言動を全削除。カガリをバカ娘キャラとする。バルトフェルドとの戦いはバルトフェルド機のHPが極限まで減っている「最後の一撃入れるだけ」状態から開始などなど)、不遇な扱いをされてきたキャラの待遇を良くする。こういった改善でSEEDキャラを普通に受け入れられるようにした手腕は見事。結果として、「原作知らない」とSEED本編は何がなんだかわからない状態になってますが、J、3次αをプレイしていなくて、Wをプレイする人の割合などごくわずかでしょうし、SEEDクラスのメジャー作品であれば原作を知っている人も多いわけでまあ問題ないでしょう、この程度は。敢えて問題をあげると…それでもまだ「ラクス」は存在そのものが不快という事か。次があるなら「ラクス」の存在を削除するといいかもしれません。ストーリー成り立たなくなりますが、その程度は大した問題ではないので。
ストーリーそのものについては「言いたいことが山ほど」あるんですが、大きなストーリーはともかく、小さなレベル「1話」「1話」での設定は悪くなく、「作品の枠を超えての会話」が「違和感無く」「軽快に」行われているので、これもよしとしよー。まだエンディング迎えてないし。エンディング見たらその時に。
後は「ミハル」?…じゃないか、ミなんとかという魅力のカケラも無い空気のような存在な主人公の妹は、アリアという真のヒロインを引き立てる為なのかと納得。なるほど、主人公一家はまるで魅力が無いがアリアは良い。あと、ホリスも。主人公機はどこまでいっても魅力無いままでしたが。
ガンダムの名を冠したゲームもSRWもZガンダムは「劇場版」を採用するようになってしまいました。キャラデザも声優陣も。
声優陣はまあ、どうでもいいとして問題はキャラデザ(キャラデザ自体はTV版も劇場版も安彦さんなわけですが…)。実直な感想として、劇場版のキャラは「気色悪い」。不快という粋には達しない、どのキャラなのかも当然わかる(当たり前ですが)。でも、何というか「気持ち悪い」。特にカミーユは。荒々しさがないというか…気色悪い。一言で言うとやっぱり気持ち悪い。
どうでもいいとした声優陣ですが、あの「不甲斐なさ」「生意気さ」で、カツだけはTV版かなと、これは譲れない線…未だにあの演技が出来る難波さんも大したもんですが、もう彼のカツは聞けないのか?ファもTV版の方がいいんですが、松岡さんが引退されてるという事で仕方無い。
変更されるものは仕方無いんですが、歴史の面で見ると「たった3作品」で完結してる劇場版と1年、全50話あるTV版とでは比較にもならないわけで、毎回毎回これから劇場版だとちょっとたまりません。初代ガンダムなんかはTV版と劇場版両者が共存してる状態ですが、出来ればその方向で(初代には思いいれないですが、TV版の方が好きです、声優陣も。スレッガーは玄田さんだから味があるんじゃないか!と)。
SRWであればMXで甲児の衣装をマジンガーZバージョンとグレンダイザーバージョンで選択出来たので、そんな感じで顔と声を「選択可能」にしていただけると、「誰の良心も痛まない」んじゃないですか?…島津さんが今更フォウの仕事するかどうかはしりませんし、ゲームでのフォウを自ら否定するような発言した方に今更フォウを演じて欲しいとも思いませんが。
と言いながら、ラムダ・ドライバを発動させる名も無き傭兵に妙にウケてしまった田村悠なのでした。
「イグニション」とか「パワーぜんかーい」とか、何か怪しい力を発動させる時の合言葉みたいなのはよくあるですが、「こっちは生活かかってんだよ」…面白かったですよ?こっちは生活かかってんだよの声と共に、機体から派手に弾けるオーラ…その演出はボスキャラクラス!でも、名も無き「生活がかかってる」傭兵。
現時点で「一番厄介な敵勢力」は回避に優れ攻撃力、防御力共に高く、ボスキャラは集中と覚醒を毎ターン使うのが当たり前になっているフルメタルパニック勢力「アマルガム」なのですよ。でも、そんな強敵との戦いとの緊張感を和らげる名も無き傭兵達の心からの叫びに心和んだですよー。
「機体ごと自爆」したのは同じなのに「ラムダ・ドライバ」に守られても再起不能になってしまった「ガウルン」と、ほぼ無傷の「アスラン」と……コーディネイターの無敵っぷりが「ギャグ」としてとても楽しいなのですよ、W。ギャグでやってるつもりはなくて「原作通り」にやってるんでしょうけど…いや絶望先生ネタじゃなくて…原作通りにやるとこんなんも面白い事になるんだなーと。でも、W世界のゲーム以前の時代にヒイロも自爆してるのか?「自爆しても死なない」のがガンダムに乗る資格なのかなー。
「何故、簡単に人を殺せるのか」だの「人はわかりあえるはず」といいながらごっついビームで次々と敵を撃破していくキラもギャグとしては面白いです。まあ、これも原作通りか。その台詞はロランなら言ってもいいけど、キラだと「お前が言うなぁ」なのが。新作の00も「戦争を終わらせるために武力行使」なんで、こんな無茶苦茶な「言動が一致しない」状態が当たり前なんでしょうかねぇ?それはそれでギャグとしてみればいいか。
ついで、「ARX−7 アーバレスト」とか表記するなら「RX78 ガンダム」とか、表記しないといけなくなるかと思うのです(初期は「NT1アレックス」とか、愛称でもなければ正式名称でもない、無茶苦茶な機体名を使っていたりもしましたが)。「M9」の表記に困ってJ当時、こーしたんでしょーが、今回新登場の「ファルケ」は正式名称「M9 D系列試作機 ファルケ」として、機体名は「ファルケ」となってるのでこの方式でやればいいかと思うんですよね、他の機体も。「プラン1058 コダールi」だとか機体名長くて鬱陶しいんですけど。ガンダムWで自機名が「XXXG何たらガンダム」とかだったら「イヤ」だと思うんですよ、やっぱり。「ガンダムナタク」だとか「ウイングゼロカスタム」なんてプラモデルの名称使われちゃうのもやだけど。
目玉親父も歌えよ!な鬼太郎キャラソングですが、普通に猫娘だけが売り切れている秋葉原はさすがだと思ったです。全キャラ買えよ!なのですよ。そんな田村悠はせっかくなのでネズミ男だけ買ったですよ。
今更読んだ、絶望先生の最新刊でチョココロネの食べ方なんかどーでもいいみたいな…そう、そんな事はどうでもいい。そしてこの世から消えたまえ、らきすた。ゴミのごとき作品よ。不快な作品というのは数多いが、らきすた程に不快な作品はガンダムSEED以来ではないだろうか。頭の中に負の言葉が次々と浮かんでくる。言いたいことが山ほどある。まさか、ここまで嫌いになれるとは思いもしなかったが。
SRWWは現在、ガオファイガーがスターガオガイガーを倒したところ。3次αでも思ったんですけど、「結果的に間違っていなかっただけ」でやっている事は「悪」だと思うんですよ。「相手の話を一切聞かずに」お前は間違ってる!と倒してしまうというのは「勇気」だの「勇者」だの、そんな事はどーでもいい。ただ確実に言える事は「ガオファイガー、お前は悪だ」という事。相手にも何か事情があるだろうとか、もしかしたら自分が間違ってるかもなどと思わない…傲慢な勇者だ。ガオガイガーは毎回毎回とても不快です。Gガンは熱いんですが、ガオガイガーは熱くない。傲慢な思想の押し付け。「足りない分は勇気で補え」だとか「ふざけんな」としか思いませんし…そんなだったら最初から「確率」なんてもんはいらん。全部勇気で何としろ(まあ、アニメに限らず、作中で出てくる確率なんて意味が無いものばかりですが、「0.000001%しかない>でも0%じゃない」だとか)。そんなものは「魂の言葉」じゃない。同じような台詞が「島本和彦」先生の作品で出てくるならば「熱い」のかもしれませんが、ようは展開と有無を言わせぬ説得力。ガオガイガーにはそれが無い。
今回はゴライオンがガオファイガーと共闘していて、ゴライオンは「事情を話してくれ」「闘いたくない」と言っているのが「救い」の部分。
MXでは似たような感じでドモンが「偽シャッフル」と闘う場面があったですけど、あっちは他の誰もが本物と疑っていなかった状況でも「ニセモノ」と断言していて、「仲間の事を理解」しているのがわかる「好シーン」だったんですが…。原作を派手にアレンジしているWなので、この戦いもそんな感じで上手く処理して欲しかったです。基本的にSRWでのガオガイガーは不快ですが、「凱」自体は嫌いじゃないです。が、対スターガオガイガーイベントの凱はやっぱりどうあっても「悪」で「認められない」なと。何というか同じ「自分を信じ」「相手が身内」でも容赦ないようなキャラが仲間と戦うシーンと違って、「その台詞は無いだろ」としか思えないわけで。
本日でのWでの驚き。マジンカイザーが援護攻撃可能な状態で他のキャラの援護攻撃武器を選択するとカイザーノヴァと表示される…っぽい。どの状況で起きるのか、マジンカイザー絡みの時だけなのか、詳しく調査する気は無いですが、何だろーなー、これは?まあ、あまり害が無いバグなんでいいですけど、別に。そのまま援護攻撃させたら「グラフィック無し、ダメージ0」でも「敵のHPも0になって撃墜」となりました。何なんだろーなー、ホントに。
援護攻撃の為に隣接する位置によって「同じ状況」でも発生しない。一体どんなプラグラミングがなされてるんでしょうね?
検索してみると、おー、「報告されてる報告されてる」と。報告多数なバグが「事前に発見出来ない」にしても「発見したけど放置してる」にしても、この辺りはさすがSRW。というか今回も多いですなー。まあ、セーブデータ消すとかパイロット消滅とかってレベルでないなら、たとえフリーズしよーが構いませんが。ただ、過去のバグの傾向とか記録残してないんですかね?後、その作品特有の新システムとか「何でこれチェックしないかね?」みたいな。
バグじゃあないんでしょーが、地面に潜っていても援護攻撃とか出来るゲッター2とかどーなんでしょーねー?「これどーなんだろ?」がWは多い。MXポータブルはシステムが安定していただけにWは気になる部分が多いです。まあ、MXはシナリオが不安定でしたけど、その分。
単発やられキャラのクセにSRWではしつこく何度も出てくるキャラというのがいます。たとえば、フェイ・チェンカ。
SRWJにおいてはザイードがそんなキャラでした。しかも、名前付きキャラなのに「弱い」というオマケつき。あまりにもステキすぎて、J当時の雑記では。
ザイードどーにかなんないかなー?勝ち組に入りたいんだ!って攻撃してくるけどさー。何回仕掛けてきても負けてる自分に気づいてない?ガウルンにつくより、ナデシコにでも拾ってもらった方が勝ち負けでいうなら、勝ちだって事に。
「プレイヤーに敵対する時点で負けてますな」
自分が使ってるみじめな機体で気づけ。名前さえ無いザコと同じ機体使ってる時点で何かおかしいって気付け。
「新型だったんじゃなかろーか、シャドウ」
あんなの、MSに劣るありふれた量産機です。まー、フルメタルパニックはベヘモス倒しちゃったからもう終わりか、後はガウルン倒しておしまい。シナリオ薄いっていうか、学園生活が半分以上だからか。
「習志野駐屯地のお祭りが…」
あったらやだね。んー、アーバレストがラムダ・ドライバ発動させるとこが基本的に描かれて無くて、発動したシーンで場面カット。次に出てきたら決着がついてるみたいな作り方だから、「ガウルンは死んだ」とか言い出されても、何がどーなって死んだんですか?って感じなのも問題かな。何が起きたのかわかんない系なのがフルメタルパニックに偏ってる。
「何と無く理解出来りゃいいんすよ、それで。で、興味持ったなら原作アニメを見りゃいい。SRWなんてそんなもん。ブレンパワードもよくわかんないとこはあるけど、気にしないでプレイしてたし」
あまりの惨めさにネタにしてしまったほどのザイード君。ところが今回は結構強いのですよ。カトルの攻撃を華麗に避けちゃいました。ガンダムの攻撃を避けるとはやるな!いくらそれがガンダムW世界最弱のガンダムであるサンドロックの攻撃とはいえ。
ザイード君専用の赤いシャドウの性能がかなり高く陸Sと地形適応も高いのと、宗介を圧倒的に上回る能力値。特に技量がかなり危険。Jの彼はきっとニセモノだったのですよ。まあ、どっちにしたところで「勝ち組」ではないですが、プレイヤー陣営に敵対してしまう時点で。とはいえ、
「サンドロックの攻撃を避けるとはやるな。だが、その程度で喜んでもらっては困る。サンドロックなどガンダムの名を冠してる事自体疎ましい機体」みたいな。ステカセキングとかスカルミリョーネとか「一番手」として登場してしまったばっかりに「他のメンバーより圧倒的に弱い」扱いをされてしまうみたいな。そんな感じ(まあ、SRWWではサンドロックはかなり強いんですが…)
Wで最近の驚き。テッカマンブレードIIのキャラを使ったら「あれ、この曲?」。まさか見た事のないアニメで「知ってる曲」が来ると思ってもいなかったので驚かされました。昔は「歌手」としての林原さんのファンだったもので。…何で林原さんは出演した作品の主題歌を歌いたがるんだろーか、エヴァとか。あー、でも、この歌はテッカマンブレードIIだったのか。出展はかかれてるはずですが、見ちゃいないので、いちいち、何の作品からだったのかだとか。
トレーズ=クシュリナーダを廃し、何の権利あっての事か、世界征服。実現できるわけもない「完全平和主義」の名の下に民衆を支配し、「完全平和」などというバカげた理想故の「自身の無力さが招いてしまった反乱」を鎮める術もなく、自身は基本的に安全な場で、「戦争」など望まない「民衆」に戦いを強いて「平和は勝ち取るものだ」などと言い出すような「支配体制」は、確実に悪(実際にはリリーナ本人ではなく、頭が少しおかしいのを利用してリリーナを担ぎ上げ傀儡としているレディ・アン等取り巻きに多くの問題があるとは思うんですが。彼女達はリリーナを利用してるなんて思ってない…天然でそれをやってるっぽいからひじょーにタチが悪い)。ようやく平和になったかと思えば支配体制が武力放棄して反乱させ放題。
米の正義をよしとせずに戦争勃発。米は何とか戦争に勝利。そして世界制圧。無敵かと思われた米、油断でピンチ。米、世界各国を恐喝「お前ら、誰のおかげで今の平和があると思ってるんだ」。リリーナとレディ・アンの創った世界はこんな感じ。責任は自分達でとってほしいものだ。
ラクス登場以前はガンダムシリーズを通して一番嫌いなキャラでした。SRWWは今現在ラクスはまだ出てきてないんですが、いつかは出てきてしまうです。リリーナと共演という悪夢はみたくない…。あんな小娘2人に世界を託したくはないなのですよーーー。何かW世界の未来は絶望しか無いんですが。五飛が正義だとは思いませんが、五飛でなくとも、力があるならとりあえず「リリーナ」は打倒しようと思うですよ。何でガンダムで「絶対正義」が成立するんだろーなー。
ガンダムW自体は嫌いじゃないんですが、リリーナがエラそーにマリーメイアに説教してたり、口先だけの平和を唱えるシーンが出てくる度に…たかが「ゲーム」。そしていつもの事なのにムカつきます。一般人、一般的感性を持ってる人は普通は平和望んでると思うですよ?でも、平和を壊すのは一般人ではなく支配者層ですよね?リリーナはやっぱり初期の暴力的かつ独創的な思想と言動の方が魅力あったかと思うです。彼女はかなり無理をしてるのではないかと聖女レディの前で…レディ・アンが聖女かどーかはともかくとして。本当は「かまいません、ヒイロ、デキムを殺しなさい」とか叫びたいに違いないのです。でも、ラクスは素でアレ。
Wは今現在、マオ姐さんが「ナチュラルもコーディネイターも木連も弾が当たれば死ぬのは同じ」とか何とか。でも、マオ姐さん、それは甘いなのですよ?ヤマダ=ジロウならそれでも死にますが、その程度ではヒイロやガウルンでさえ死ぬかどうかかなり怪しく、キラは確実にその程度では死に及びません。というかアークエンジェルクルーも死なないのではないかと思います。ただ、キラと違ってアークエンジェルとの絆が切れれば死ぬようなので、その点は安心。問題はキラ。斬っても焼いても爆破しても何か全然だいじょーぶそー。深海に沈めて100年放置しても、それでも生きてるのではないかと。まあ、だからといってマオ姐さんが「無知」だとか「安易」だとかは思いませんが。鬼太郎とか三只眼の従者とか不死身は結構いますが、基本的に彼らは人間ではないですから。
Wでもやっぱりキャラ名がゼクスな「ミリアルド=ピースクラフト」。本人は「プリベンター・ウインド」を名乗っているのに、毎回毎回キャラ名は「ゼクス」。プリベンター時代のゼクスはキャラ名は「ウィンド」でいいのではないかと思うのですよ。ゼクスだって偽名なわけですし。アニメに従うなら「ゼクス」なんでしょうけど、「ビーチャ=オレーグ」とかするような作品が「アニメではゼクスだから」は通じないのです…というか第1話時点のクレジットなんて「謎の男」なので「謎の男」という名前も良いかもしれません、誰が見てもゼクスだけど「謎の男」。「ウインド隊長」とか呼ばれてるけど「ゼクス」って。じゃあ、ノインは「ファイヤー」かというと、ノインはノインでいいのです、ファイヤーなんて誰も呼んでないし。ゼクスの場合は本人が「名前は無い」と「ウィンド」を名乗ってるという事で。
Wはそれにしても、すごい勢いで話が進むですな。
どーでもいい事かもしれないなのですが、主人公の妹「ミヒロ」は萌えないのですよ。ミヒロに限らずバンプレストオリジナルカテゴリのロリキャラはロクなのいないなのです。性格もデザインも。魔装機神のプレシアだけが例外…プレシアにしても、デザイン変更された時は「うあっ」と思ったもんですが。ただ、改めて考えてみるとバンプレストオリジナル自体、魅力無いキャラが8割ほど占めてる(魔装機神を例外として)ので、ロリキャラだけがダメなわけではないわけですな。それでも救いなのは残りの2割が「良い」キャラばかりであるという事で。「良い」か「悪い」で「普通」があまり存在してない。とりあえず、Wの主人公と主人公一家の魅力の無さは奇跡的。あと、主人公機の魅力の無さも。ヒューゴが魅力的なキャラに見えてしまうほどに「ニュートラル」というか「何も無い」ですね。嫌う材料も無いですけど。
ただのどこにでもいるスペイン忍者。ただし、重度の変態。
ベガの正体で検索してきた人がいたので、以上回答でした。っていうか「アルクトスの姫」?
ふと思ってバルログで検索してみて、「十文字霞崩し」に元ネタがあった事を初めて知る。やれやれでゴザルよ、ニンともカンとも…って所か?
昔のアニメは何というか………描写も表現も容赦無いですね。
えっと、SRWW再開。プレイ前は本気で興味も無かった作品ですが、ヒイロと宗介の会話や、原作をただ再現するだけでなく大幅にアレンジした展開等が面白いです。会話が粋というか。
IMPACTと同じく電脳世界でロボットを再現。…ボロットは水増ししてやってくれとか、ECS搭載機をあっさり再現するその技術力とか……もう、このツッコミどころ満載なところがたまりません。軍事機密も何もあったもんじゃない。ブラックテクノロジーって何なんだろ?と思わせる問答無用な展開。ルリより遥かに有能なんじゃないか?というフリーマン。良いですね。小難しいシナリオを展開されるよりもこの方がすがすがしい。
そして、普段はゲッターもマジンガーもUCガンダムももういらないと言ってますが、BGM「ゲッターロボ!」を聞いて、嬉しくなったりも。昔から変わらないこのテーマがスーパーロボット大戦をプレイしてる気分にさせてくれます。MXのはダメ。「ガンガンガンガン」とか「ダンダンダダン」とか、これが必要なのですよ、SRWには!ダンダンダダンはWにも昔のSRWにも無いですが…意外と「おれはグレートマジンガー」は採用されてる作品が少ない?Wのはそもそもグレートマジンガーとして参戦してないから仕方無いとして。でも、それでももうゲッターとかマジンンガーとかUCガンダムとかいらないと思うけど。(いらない=毎回いなくていいという意味ではなく、参戦率を下げるという意味)
餓狼伝説ですが、「ネオジオ版を再現してるから、ロードが発生しない」というのは…無茶苦茶な暴論なのですよ。というかバーチャルコンソールを理解してないというか。
も1つ。以前からあった「間違い」なんですが、今回更に面白い事になってる。「許るさん」関連。「家庭用ネオジオでは修正されてるのに、家庭用ネオジオをエミュレートしてるVC版では修正されてない」。ネオジオ買って出直して来いって感じです。そもそもが「修正などされてない」のですよ、家庭用ネオジオでも(修正されたバージョンなどというのが存在するという話も聞きませんし)。ネットで入手したであろー情報の真偽を確かめもせずにガンガン書き込むお子様はステキをばらまいてくれるので実に面白いのですよ、どこで誰が「家庭用は修正されてる」なんて事言ったのか知らないけど(言ったにしても、ネオジオCDでは修正されてるみたいな発言を勘違いしただけでしょうが、Wikipedia執筆者が)。で、バトルアーカイブズ1でも「修正されてない」わけですが、説明無し?つまり、修正されたのはネオジオCD版だけではないのですか?(まあ、SFC版だとかでも修正されてますが)
これだけだと少ないですし、かといって「ステキ」ばかりでも読んでいて気分悪いでしょうし、久々に検索ワードでも。今までのものに追加する気も起きないので、ここで。
・格闘 らんま 幻海
声優つながりですかね?幻海師範=大文字の婆さん。少女幻海=女らんまという。大文字の婆さんは無理がある!と思う方もいるでしょうが、コロンちゃんと組んでのキャラソングがあるほどのキャラなのですよ。まあ、企画的音盤でほとんどのキャラが歌ってますが…。
個人的に大文字の婆さんはらんま格闘に出て欲しかったかなと。正座姿勢のまま移動、つまり常にしゃがみ状態!中段技はガード不能です。まあ、婆さんでなくとも、格闘茶道は原作に登場した技だけでも結構な数があるので、作りやすくそれでいて面白いキャラになったと思うんですけどね。らんま格闘復活しませんかねぇ?出来れば、爆烈乱闘篇仕様で。これなら中段も下段も無いので、格闘茶道でも安心なのですよ。
・速攻生徒会 本多愛 必殺技
「本多対空」かなり無敵。「本多連打」かなり連打。「本多フレイム」かなり炎。以上が3大必殺技である。多分。
・天下一剣客伝 ラスボス攻略
近づくな、魔ゲージMAX時にジャンプするな。後はノリで。
・シャール つばさ
麗しのボク娘さん。シャール君は確かムスリムだった気がする。珍しい設定だと思うですよ、そこが。
・闘神伝 スイレイ
モット、ガンバッテクゥダサーイ。
ホーと同じ技を使うけど、さすがに放屁技は使わない寡黙な暗殺者。一応、美少女の範疇にあるはず、設定的には。ライバルキャラはサル。
どうやら狙って出したみたいですが、「ウケなかった」ので、カードクエストで大幅にキャラ性を変更してプレイヤーキャラとして登場してきたえど、結果はどーだったんだろーか?そもそもがカードクエスト自体売れたのかどーか。面倒だし飽きたのでここまで。
MIAファンの意見として、こんなのをよく目にする。MIAはバランスがいい、何故なら。
……本気で言ってるっぽいのが怖いのですが。MI2、MIAの「さばき」は田村悠から見て「悪」というか、「下らない」「無い方がいい」システムです、対戦の理屈として(さばきあいだとかは対戦格闘における「読み合い」ではなく、単なるジャンケンですな…面白いですか、ジャンケン勝負?)。ただ、それは人それぞれの趣味の範囲のもの。それが面白いと思う人がいるならそれは結構。
でも、「さばきがあるからバランスがいい」というのは「MI2のさばきをバカにする」要因にはなっても、その逆にはならないと思いますが。…この先、バランス調整いらないらしいですぜ、どーやら。SA充実させて全キャラが「連続技で5割ぐらい減らせる」ようにしとけば「バランスが良い」と拍手してくれるよーだ。これは対戦格闘を作るうえで、とても「楽」な気がするですよ。さばき不能技とかそんな技を考える必要も無いのですよ。…………ヘンな誉め方するファンがいると、そのゲームの本当の良さがわかってるファンに迷惑ですね。
「回り込みさえ成功すれば、殺せるから斬紅郎無双剣は対戦バランスが良い」「GCすれば一気に減らせるから闘姫伝承はバランスが良い」だとか言うのと同レベルなんですけどね。
というか「全キャラやる事同じ」なのは、かなり問題じゃないですか?現実として「MI」シリーズはそんな「全キャラやる事同じ」なゲームでもなければ「対戦バランスが良い」作品でもない。相手の攻撃を読んでジャンプ攻撃さえ成功すれば、ほぼ全キャラが「殺せる」KOF’94は「バランスが良い」のかどうかはともかく、その辺りは「基本的に批判要素」。…本気で誉めてるんでしょうか、「さばきから一気に減らせる」というのは。そもそもが「さばきに成功してもダメージは確定しない」という事実も踏まえた上で。
龍虎外伝は「キャラ性能差」が激しいですが、根本的に「やる事が同じ」で「強さの差は連続技始動技の性能と、そこからどれだけ減らせるか。つまりキャラ性能=連続技性能」でほとんど決まってしまっていて「対戦が面白くなかった」のも「人気が無かった理由」。(まあ、それを言ってしまうと「特定の技で相手を特殊やられ」にして終わらない空中コンボが始まる多くの対戦格闘も同様なんですが…それを面白いとも思いませんし、これは「対戦格闘ではない」と常々言ってきていたわけで、いくらMIを嫌ってるとはいえ、あんなのの同類とは思ってはいません)。
「全キャラが連続技が得意」じゃ、話にならないと思うのですが?そして「始動」までが同じでは(KOF2003の交代攻撃でさえ性能差は随分とあるわけですし)。…まだまだ、MIシリーズは「未熟」、言い換えるなら「進化の余地」が十分にある作品なんですが、ファンがそれを認めない以上、進化できるのかどうか。以上、コンボゲーム自体が「下らない」というか「対戦格闘を腐らせたもの」と認識してる田村悠の意見でした。
対戦格闘において「バランスが良い」という言葉はあまり「誉め言葉」としてはたらかない事が多いですね。物理的に存在してるものではなく「人それぞれで感じ方が違う」ので「それは間違ってる!」と言い切る事など出来ない。にも関わらず、それなりの「好印象」を与える言葉として使われる、実際には「与えない」にも関わらず。「けなす」のは簡単でも「誉める」事は難しく、対戦格闘において「お手軽」に使える誉め言葉が「バランスは良い」「バランスが良い」。豪血寺外伝の「迎撃防御」や月華の「弾き」だとか、強力ですが、それがあるから「バランスが良い」なんて事は有り得ないですし、それで「バランスがとれてしまってはいけない」かと。1つのシステムによりかかったバランス調整なんて。
追記:「MIA2じゃなくて、MI3作れ」みたいなのも多いんですが、続編という位置で「A2」と「3」と「タイトル以外に何が違う」というんですか?どうにも何を望んでいるのかよくわからない。「3」になると確実にシステムが大幅変更されるだとかなら話も違うんですが、情報が無い今「3」にこだわる意味がどこにあるのか理解出来ません。「KOFXIIじゃなくてKOFXIにXII登場予定だったキャラを加えたXIスペシャルになりました」なんて事になっても「そんなのどーでもいい」のと同じで「A2」だろーが「3」だろーが、どーでもいい。まさかストーリー?…そんなに焦って結末を知りたいんですかねぇ?
敢えてMIの続編に希望する事があるなら、「キャラ設定、ストーリー設定」と「ゲームキャラ設定」をあわせてくれと。「ストーリー中での性格等は原作作品」だけど「実際に戦ってるのはKOFキャラ」というちぐはぐさは気になります。台詞の言い回しと「性格」さえも豹変(KOFの性格の悪いテリーだとか、頭おかしいユリだとかが掛け合いや勝利ボイス等で出てくるだとか)「格好悪い必殺技」だとか。散々、餓狼だ龍虎だ言ってきておいて何ですが、どーでもいーといえばどーでもいい事。ただ、「統一」はして欲しいかなと、どっちにでもいいんで。同一作品内でありながら「あまりにもキャラが違う」のは無しだと思うですよ?
MXが終わったので、Wを再開…ではなく、どき魔女を再開させたなのです。どき魔女2に備えて。
やっぱり、ルル様とれんげどんは良いキャラなのですよ。そして、どき魔女の操作性の良さを痛感したです。ビックリマン大事典とか、タッチペン操作しか受け付けないような仕様はダメなのです。
そんなわけで、どき魔女はルル様エンドを見てみよーとプレイ中なのですが、そこで出てきたのが、れんげどんの合体攻撃「ダブルシャイニングクリスタルビット」。アクジ君の妄想での必殺技ですが、KOF’99をやり込んでいるっぽい&そんな妄想をしてしまう。そして何だかんだで、れんげどんとまともにゲームで「つきあえる」アクジ君は普通にかなりの…オタクなのではないかと思うなのです。ちょい悪とか言っても中身はゲームオタク。
そして、「ふーん」と思ったこと。どーやら、このトップページは1日3桁の閲覧がある。物好きな。
ビックリマンは「聖光ゲンキ」という名前と、「照光子」が無視されている事から、ゲンキ=照光子のルーツと考えていたんですが、もう照光子どころの話じゃなくなってしまったです。
大教典の時点では「謎の超聖神」は「クロノズー」である可能性が高かったんですが、今回、ゼウス様がクロノズーの血統だと明かされた事で、これでほぼ確定でしょうか?アニメとシールとでどんどん歴史が違っていってしまってはいるんですが、基本設定は変わらないわけで。
問題はジェロ?お守り世界「天地球」のヘッド「愛染かぐや」は聖神、超聖神にも匹敵する力を持つといわれているわけで…。今回、女神となった「ジェロ」であれば「かぐや」のルーツとしては相応しい…ルーツどころか本人だとしても問題無いですが。ゲンキが照光子ではなくロココのルーツなのであれば、かぐやがロココを想うのは、ジェロがゲンキを想っていた頃の名残?何かすごい事になった祝ビックリマンなのでした。…でも、そうだとすると最終的にロココと結ばれる(?)のはマリアなわけで、かぐや=ジェロだとすると、ジェロ報われないなーと。
撃墜数リストを作成してみました。
世間はゼオライマーを高く評価しすぎてる!発言をした田村悠ですが、それでも撃墜数1位はゼオライマー。PS2版なら多分こーはならなかったかと思います。ポータブルでは「HPの塊」な敵が大量にいたのが原因。何かビーチャとかタップとか予想外の人が上位に。
撃墜数は毎回記録してるわけではなくて、MXP以外だとRと3次αでしかやってないんですが、やっぱり見てみると結構面白いものです。
不定期wikipedia探索。今回は久々にキャラをみてみました。やっぱり面白いぐらいに「間違った」事や「書くべき」事では「無い」ものが追加されていってます。どうも、SNKプレイモア関連の項目には子供がうろちょとしてるようですね。表現や「単語の省略」等、「内容とは関係ない部分」でも問題が多いですし。事典で「コス」は無いだろ、「コスチューム」なり「衣装」なり…。
そんな中、何だこれ?と思ったのが、キム。要約すると…
MI2で「チャンとチョイはジョンに任せる」と発言しているので、「ジョン」は餓狼に公式に存在している。
何を言ってるんだ、一体?餓狼世界にジョンがいようがいまいが、そんな事はどーでもいい事ですが。ついでに一応言っておくと、パチスロのアリスはアリス=クライスラーではないですよ?
ふむ、なかなかに愉快だ。そしてとても病んでいる。
やはり、wikipedia探索は面白い。どんな「ステキ」が書かれているか毎回楽しみであり、「ステキ」が無いとがっかりする。ゲーメストの誤字、誤植のようなものだ。これからも子供には頑張ってもらいたいものである。
ちなみに「ステキ」とは単なる「間違い」ではない。単なる間違いは何も面白くはないのだから。単なる間違いはいちいち指摘してるとキリが無い。そして、「常識人」が「いらない記述」をごっそり削除してるのを見るのもまた面白い。
キム以外で面白いなーと思ったのは、崇雷の宿命拳。
途中で消滅するけど、消滅しない限り攻撃判定持続
ほとんどの飛び道具で「当たり前」な気がする。目に見えるけど、とっくに攻撃判定は消えてる飛び道具ってのもあるですが、そちらの方が「例外」なのですよ。何を思って書いたのかを想像すると面白い「ステキ」なのです!
間違いの指摘ではなく、「こういう事です」みたいなのを、また。テリーの項だったか、どこかに、本来のタンは太極拳使いとありますが、あくまでも設定上は八極拳の使い手なのです。餓狼1において格闘スタイルが太極拳となっているのは、設定的には「正体を誤魔化す為」…………………………………………………………………………書いておいて何ですが……………いや、無理だろ、それは。正体を隠すために覇王至高拳ではなく覇王翔吼拳を使ってたとかいう天狗オヤジ並に無理がある。
ただ、確実に言えるのは「本来は」などという言葉に何の意味も無い。餓狼1の「家庭用ネオジオ」版のマニュアル時点で「八極拳」の使い手とされているので、餓狼SPにまで時代をあげずとも「餓狼1」時代からタン先生は八極拳の使い手なわけですな。そして、八極拳の使い手だから太極拳を使えないなんて「バカな話は無い」。
次、ガルフォード。ガルはメキシコ人だと書かれてますが…。初代侍魂当時から、侍魂の「あまりにもテキトーな設定」の数々は多くのツッコミを受けてきてます。当然、ガルフォードステージ「サンフランシスコ」、アースクェイクステージ「テキサス」共に「アメリカじゃないだろ」というツッコミも。
ただ、フォローしようとかそうではなく、「侍魂に今更そんなツッコミは不要」なんですよね。作品の方向性が定まっていなかった初代当時はともかく。侍魂世界では「アメリカ領」なのですよ、サンフランシスコは。ポリゴン侍では完全に開き直って「ヒーローシティ」という凄まじい名前の街の出身という事になってしまっている事でもわかる通り…この世界とはかなり違うわけですな。
「マヤ」が存続していて、それでいて「ラテンの血」がどーとか言うようなヤツもいる。それが侍世界の「アメリカ大陸」。ンムヤワを容認して「サンフランシスコをアメリカと認めない」というのは「狂った思想」なのですね、つまりは。別にメキシコ人だと思いたければ思えばいいだけの事ですけど。出身地は「サンフランシスコ」ではなく「アメリカ・サンフランシスコ」。公式設定を無視してまで「メキシコ人」説に固執する理由があるとは思えません。
一応、補足しておくと、初代侍魂の時点では海外版においてはテキサス、サンフランシスコ共に「アメリカ領」となっています。海外版で幻庵のエンディング見て「舞台となる年代が違うのか」と驚きましたし、最初は。発売前に海外スタッフからチェックは受けているはずなので、それで「アメリカ領じゃない」事が発覚して、海外版では年代を差し替えたんでしょうね、きっと。
パピーの「ハーフ」関連も「詳しく説明」したいところですが、面倒なので気が向いたら。多分、気が向く事は無いでしょうが。何故、パピーの設定が矛盾してるという話になったのかを「執筆者」自体が把握してないから「零のパピーはハーフなのかどうかわからない」なんて事になるわけですし。
面倒ですし、望んでる人もいないかと思うんですが、これだけは書いておくべきかと思うので、リムルル。悠紀侍のフォローなんざしたかないんですが、その悠紀侍にしたところで「ナコルルとリムルルに血縁関係が無い」などとは述べてないのですよ。
以前、解説したものは雑記からの転載で読みにくいので、簡単にまとめてしまうと、親がいなくなった子を引き取るのは基本的に「血縁」者であるという事。雑記では「アイヌの生き方」だとかからうだうだと説明しているので、わかりにくくなってますが、そもそもアイヌに限らず…「引き取るのは普通、血縁者だろ?」という事。実の姉妹ではないでしょうが、従姉妹程度の非常に近い血縁である可能性が高いって事です。ナコルルの祖父が村長なのが厄介なんですが、「全く血縁者がいない」という事は「かなり考えがたい事態」なわけで。まあ、実の姉妹かどうか、血縁なのかどーか、そんなのはどーでもいい事なんですけどね。問題なのはファンの気持ちを考えもしない行動そのものなので。SNKプレイモア作品において、この「ファンの気持ちを考えない」行動がやむ気配も無い以上は、効果があろーが無かろーが、プレイモアファンに煙たがれようが、指摘し続けるの事。それしかやる事も無いですし。
MXの検索をしていると「ゼオライマーが絶賛」されてます。
Jのゼオライマーも世間では絶賛されてましたが、田村悠の評価はC級というかザコユニットという判断でした。グレートがあるから敢えて性能を少し控えめにしたんでしょうけど。
それに対してMXポータブルでのゼオイラマーは確かに強い。弱いクセにHPだけは高いザコがわらわらわらわらわらわらわらわら湧いてくるMXポータブルではゼオライマーは実に便利でしたし、そうでなくとも普通にスーパーロボットの中では最強クラスでしょう。しかしッ、しかしなのです!
歴代の凶悪ユニットと比べてそんなに強いか?ヒドいぐらいに強いか?というと凶悪というレベルには達してないと思うのですよ。バランスおかしいとさえ言われてるメイオウ攻撃にしても、初代の○次シリーズのサイフラッシュに比べれば…。F以降極端に性能を落とされてしまっているサイフラッシュ(というかサイバスター自体…いや、魔装機神自体が恐ろしく弱体化)ですけど、昔は威力絶大、効果範囲広すぎ、P兵器。そして当時唯一の敵味方識別可能なマップ兵器という事で…EXのマサキの章なんかはサイバスターだけでどーとでもなったり。
隠しとはいえ、EXシュウの章のネオ・グランゾンも「味方がいると邪魔」とまで言われた性能。
結局のところ、攻撃力が高かろーが、ENやHP回復能力があろーが「攻撃を喰らってしまう」以上は「攻撃を受けない=落ちる可能性が無い」リアル系にどーしても劣ってしまう。昔のリアル系は攻撃力がかなり低かったんですが、最近は必殺技を持ち始めている&全体的に攻撃力が底上げされている。つまり、素でスーパーロボット以上の攻撃力を持つ事が多く、それでいて魂を持つ。
MXの場合、「単機で突入して1ターンで敵に壊滅的なダメージを与える」程度であればディジェSE−Rでもやってのけてしまうわけで、「祝福」使いが大量になる終盤ではマップ兵器で効率よく資金稼ぎという利点も特に無く…「いちいち、敵を倒してるのが面倒」だから「使う」のであって「強い」からではない。強さだけで見れば「リアル系と比べると遥かに劣る」わけです。フル改造&アタッカーで攻撃力9000を超える合体攻撃を3機連続で繰り出してしまうドラグナーや、同じく8000を超える合体攻撃を3機連続で繰り出せるエステと比べるとあまりにも攻撃力不足なのですよ。
つまり、「ゼオライマーは絶賛されるほど強くはない」という事なのです。あくまでも「スーパーロボットでは最強クラス」というだけで。MXだけでなく、シリーズ通してもイデオン、ガンバスターと並ぶ最強スーパーロボットの一角なのも確か。個人的には原作設定を踏まえて、「ゼオライマーってこんなに強いか?」なんですけどね。逆に「ガンバスターは原作再現したらこんなもんじゃ済まない」と思ってます。イメージからすると、ガンバスターの方が並っぽいんですけどね、次元連結システムとか何か強そうな名前なシステム搭載してるわけでもないですし、メイオウ攻撃なんて物騒な必殺技持ってるわけでもないですし。でも、ガンバスターの方が強いよな、と、原作アニメを見比べてみて。
どき魔女2にボク娘!?
……………最近、ボク娘サイト全く触れてないことでもわかるかもしれませんが、なんていうか「ボク娘」さん…既にぜんっぜんきょーみ無いんですよね、これが実は。
サクラ大戦OVAで、ジェミニが「ボク」とか言うのを聞く度におぼえる違和感。あまりにも増えてしまった「ボク」と、何も理解せずに乱発される「ボク」という一人称。
サンソフトコレクションというのがよくわからないんですが、これは「ネオジオバトルコロシアム2」を期待してもいいという事なんでしょうか?サンソフトとも話がついたという事で。FHDとギャラクシーファイトとわくわく7のキャラが可能となると、キャラの幅がかなり広まるのですよー。
モンスター前塚氏演じるゴールデンドーンに加えモンスター前塚氏演じるクラウン、そこに更にモンスター前塚氏演じるティセ=ロンブローゾ。完璧な布陣ですね。そして、ラスボスの1人としてフェルバチョフを登場させてしまい、叩かれたり、誰だよ?とか言われたりするのです。
結論。あまりにもボク娘が不足しているッ。今、ボクらはボク娘に餓えている!
ボス | ツキの流れが読めるので負ける要素は無かった。いかに勝つかという戦い |
マーレ | 確率を理解出来てない&メモもまともにとれないおバカさんなので勝てました。何か勝手に戦意喪失して。 |
クラスメイトの誰か | 不可解な勝負運論というか確率論で勝てました。わかりやすく言うと「6択で全部に賭ければ絶対負けない」を繰り返し、「これだけ連続して勝ってるんだから、次も負けるわけがない」という理屈(?)で「全賭け」をやめた。作品中もっとも不可解な勝利であり、「ギャンブルッ!」を象徴する勝利でもあるかと。 |
ガエル | 運が良かったのと、相手が確率を理解出来てない&資金少なすぎ&小心者なので勝てました。途中色々と理屈ごねてましたが、「最初に賭け方を宣言している」ので、完全に運です。 |
どっかの博徒 | 相手がただの嫌がらせ話術爺だったので話にもなりませんでした |
賀川 | ツキの流れが読める&相手が「賭け方」さえ理解してないおバカさんなので勝てました |
高校生 | ツキの流れが読める&相手が「バカ」なので多分、よゆーで勝てます |
マサルは「ツキの流れが読める」ので、多くの勝負で「かなり有利」です。ルールによっては「負ける要素」が一切ありません。本人もその能力をわかっているからこそ、ボス戦等で「相手をハメる事が出来ている」はずなんですが、最近になって、その能力を否定しやがりました。
ボス戦が面白かったのはマサルがツキの流れを読めるからこその勝負であった事で…。それを含めての戦術。
現在のマサルにとっては戦術は関係なく、ツキの流れ云々というより「幸運」技能を持っているというか、運命を操っているというか。どう戦おうが、マサルに都合よく進む。ただ、この展開自体は仕方無いとして、問題はあまりにも「弱い」というか「頭足りなすぎなんじゃないか?」という対戦相手達。
まあ、ガエルほどに「語られているプロフィール」とあまりにも違いすぎる「素人」は出てないんですが、それは相手のプロフィールが元々「大した事無い」からだったりも。
神に愛された女だとか話術爺さんとか金持ちとか、対戦相手のバリエーションは十分に「考えて出してきてる」と思えるんですが、内容がついてこない。そしてジャン君空回り。
そんな作者の出した結論。「対戦相手だけじゃなくて世界中の人をバカにすればいい」。小学生でさえすぐに突き止められる「トリック」をカジノ側が気付かない。前回あまりにもアレなんでついツッコミをいれてしまいましたが、何の事はない。デスノート世界と同じく、我々の世界とは「レベル」が違う。ギャンブルが公認されているというか、それが「世界を支配している」かのような世界設定でありながら、カジノはギャンブラーのイカサマを見破る事が出来ない。
こうなると、ジャン君は実はかなり有能で話術爺さんも相当の強者だったという事が何となくわかります。…この設定でさえガエルさんは「ギャンブル素人」ですが。
そしてボクらの期待を裏切らない、今回明かされた高校生の「イカサマ」の正体。とーぜん、ボクらの考えていた「イカサマ」よりそのレベルは断然下。さすが、ミツル先生。まあ、大体あんなもんだろー(集団戦法&カウンティング)とほとんどの人は思っていたでしょうが、もう少しマシなものを考えていたかと思います。もう少し「バレ」にくいものを。
ギャンブルが全世界を支配するような世界だと、我々の常識はかくも通用しないものだと思い知らされました。ただ、我々の想像を「本当に超えてたのは」全校生徒グルというアイデア。これは本気でスゴいかと思うのですよ。いや、本気で思い浮かびませんでしたし、そんなの。「あまりにもバカげてて思い浮かぶわけが無い」とわかってから言うのは簡単ですが、その「あまりにもバカげてる」というのが「イカサマ」の真髄。その内容自体は「本当にくだらない」んですが、全校生徒動員というアイデアは良いのではないかと。それが何でバレないのか、あまりにも一致団結しすぎじゃないのか?なんてのも「ギャンブルッ!の世界だから」と説明がつきますしね、今となっては。
今後はこの「ギャンブルッ!世界」の常識を踏まえた上で予想しないと、また裏をかかれますな。
内容はともかくとして、先々週の話で高校生…ん、中学生ともなれば「どうやって勝ってるのか大体想像はつく」。そして先週の話で「ほぼ答えが出る」。最後、今週の話で「回答」。心がねじ曲がってない人は純粋に楽しめるんじゃないかな?とは思いました。大人向けに書いてるわけじゃないんで。小学生が「イカサマの正体を予想」して、今回の話で「あたったー」となったなら、「それは展開として成功」かなと。ただ、小学生でも「すぐにわかる」んじゃないか?と思えてしまうので、その辺りは本物の小学生でないとわかりません。
ただ、相手が何しようが、マサル君は勝てるんですよね、これが。普通なら折角判明した対戦相手の戦術(?)から、戦いかたを考えるべきですが、勝負のルール上、相手が「何をしようが」その相手以上に勝てばいいだけなので、「負ける要素の無い戦い」なんですね、実は。わざと「辛い戦い」に持ち込みそうですけど。
というか、賀川戦で、とことん相手の「邪魔をする」という…「自分がプラスになる」のではなく「相手に負けさせる」という「マイナスな考え方」で2回戦勝利したマサルが「プラスの闘い方」どーこーは「無し」だと思うんですが。打ち切りとの戦いだし、もう。これ終わったらペロ先生の新連載になるんだろーか。
されてしまった事で作品自体が嫌いになってしまうというのは、「アニメ」製作側の罪。アニメ化によりファンが増えたとしても。「アニメ版は嫌い」ではなく作品自体が嫌いになってしまうというのは問題。そもそも増えたファンにしたところで、原作ファンとの間に大きな隔たりがある。作品の捉え方があまりにも違う。
作品自体が嫌いなんですが、特に主人公が大嫌いです。人として間違ってるのではないかと。なるほど、嫌いになると「良い点」よりも「悪い点」ばかりが目につく。
アイドルの宣伝に利用され、それでいて異様に高価だった「今日の5の2」のような作品も問題ですが、あくまでもその手法に問題があるだけで、アニメの出来が悪いわけでも作品が嫌いになるわけでもない(というか「今日の5の2」自体、田村悠はどーとも思ってない作品で「ボク娘」さんがいるので購入したという程度なんですが)。
何にしても、「好きだった作品をここまで嫌いになれるとは思わなかった」ので、貴重な体験はしたかと思います。…そして、作品名は当然語りません。人として間違ってる主人公という点で絶望先生の事を言ってるのかとか思われるとイヤなのでそれは無いとだけは言っておくですけど。
パーフェクトバイブルでその存在を知り、2周目で入手しました。鉄也さんをエースに育てるのが実に面倒でしたが。
なるほど、確かにこれは強い。バリアもシールドも無いのにほとんどダメージ受けないですよ、ブラック。
回避と射撃が極端に低い以外は、実はまともな能力値で、不屈、鉄壁、熱血、気迫と精神コマンドが充実してるボスに乗ってもらいました。気迫でアタッカー能力即発動。ブラックグレート参戦シナリオでは「無敵」に近い強さでした。装甲フル改造して、超合金ニューZを2つ装備してるとはいえ。
ブラックは運動性も結構高いんですが、避ける必要など無いのでボスでも十分にその能力を発揮してくれます。というか、気迫を覚えた後はマジンガー系ではナンバー2のパイロットですよね、ボスって?ブラックに不屈はあまり必要としませんけど。
マジンガーが4体並んで、合体攻撃の援護で合体攻撃だとか…ブラック1体加わっただけでマジンガー祭り状態。その脇で1人我が道を行くグレンダイザー(ダブルスペイザーと合体してるので1人ではないんですけど、合体してるからこそ合体攻撃に参加出来ず孤立してるという)。
もし大ダメージ受けても普段全く使い道の無いヌケの「根性」で即座に回復可能。隠し機体って素晴らしい。…ディジェSE−Rが隠し機体だったというのはある意味驚きでしたが。普通にプレイしてると、条件満たしてしまうので、アレだと。イーノとかを役立たずと「封印」してしまっているような人だと「満たせない」のかもしれませんが、全員使ってる場合は普通に満たしてしまうのですよ。モンドなんて育ててもまるで役に立ちませんが。多分、MXで一番使えないのがモンド。
という本を実は1周目クリア後に購入してます。そして昨日、MXディープファイルを購入しました。
パーフェクトバイブルはPS2版で発行したであろう書籍を元に「ほとんど手直し」をせずに書いているっぽいので「敵のHP」がデータではPSP版なのに、テキストではPS2版だったり、「それはPS2版の仕様なんじゃないか?」というあからさまなウソが書かれていたり、「撤退敵の倒し方」みたいなのが「ほぼ全て」「書いてある方法では無理だと思われる」内容だったり、「さすがエンターブレイン」という内容です。どれだけ叩かれても一向に変化しないエンターブレインの「攻略本」てのはなんなんでしょうか?アルカディアムックこそまともですが、基本的に「燃えるゴミ」ですよね、エンターブレインの攻略本。執筆者が誰かは関係なくて、「出来が悪くても出版してしまう」から、結果として「ロクなものが出版されない」。
ディープファイルの「やりこみ」プレイだとかも田村悠から見れば「それが何すか?」なんですが、読んでいて面白い事と、システムをしっかり把握して書いているのは紛れもない事実。これを見て、「パーフェクトバイブルのいい加減さ」に少し腹がたってきたので、現在プレイ中の「Zero or infinity?」を例にパーフェクトバイブルがいかにテキトーな内容なのか知ってもらおうかと思います。
田村悠としては、SRWFで「撃退作戦」を書いて以来、10年ぶりぐらい(実際11年ぶり?)の「撃退作戦」ですが、今回の結論は「ドーピング(パイロット養成)しないと無理」という「あまりな結論」となりました。1周目ではまず無理です、PP足りなくて。
一応、F当時のゲア・ガリング撃退作戦、シャムシェル殲滅作戦もあげておきます。今回のレガシーは倒せるのか?はタイトルからして、もう「撃退作戦」ではないのが悲しいところ。
レガシー以外のほとんどの撤退的はPSP版でも2周目なら余裕で撃退可能な事は確認してます。合体攻撃の場合、アタッカーの相乗効果でとんでもない攻撃力になるので。それが使えない敵だとかで「辛い」ですけど、今回のレガシーとか。
我々には理解出来ない「小学生にも劣る思考」等、同じ人間とは思えない彼らをシックスさんを見習って病気と呼んでみる。別にシックス氏が言い出したわけではないですが。とりあえず「クズ」だの「カス」だの「ガキ」だの言うより表現がやわらかな気はする。ただ、病気持ちの人に極めて失礼であり、そんな事を言い出す田村悠も病気なのではないかと。
不定期wikipedia探索でふと思った事でした。でも、下手すると死に至るんですよね、あのウィルスどもの投稿で。
真・ねこナビはペロ先生が、Dドラで作業しているという事が今回発覚しました。ホームページビルダーが悪いのか?
個人サイト以外でも時々こーいうのがあって、何もしらないのに任されちゃった担当者が苦労しながら作業して、結果「見れない」ものをアップロードしてしまった状況とか考えるとほほえましいものがあります。
でも、本気で「ネコ」を出す気は無いらしい、「真・ねこナビ」。さすがにそれは何か違うのではないかなと思うのですが。今日の姫ちゃんで報告してるから漫画で描く事が無いのか。2ヶ月ぐらい前の今日だけど。
ネコに紛れての夕焼け雲の写真が妙に気に入ってしまったので対抗して意味もなく夕焼けの写真をアップデートしてみるなのですよ。田村悠だって何もネコの写真ばっかりとってるわけじゃないなのです。そもそもネコの写真なんてとってるのかよ!と言われそーですが。…デジカメの使い道が無いのでほとんどネコの写真だったり、実は。
本日3つめの雑記。久しぶりといえるほどではないなのですよ?でも、感覚的に久しぶりに「秋葉原」に行ったです…ヤマギワソフトが無くなってソフマップになっちゃってます。…あの火事で有名になったヤマギワさんです。
ヤマギワソフトのびみょーな「少しズレてる」マニアックな感じが好きでした。品揃えとかが「こんなの売ってるよ、おい」みたいな。
ポイントカードは10%還元で、Wポイントデーなら20%。つまりは最大で2割引きになるというのも大きくてずっと利用してた居心地の良い店でした。「とらのあな秋葉原2号店」に続いて、また1つ「居心地の良い店」が無くなったとかいうか、1つも無くなってしまいました。もう名前さえ覚えてない店舗なんかも含めて。
ソフマップは「ごちゃごちゃ感」がたまらなくイヤです。そして「ヤマギワ」を引き継いでるクセに何故か違う「商品構成」と「見づらい、探しづらい」配置。ちなみにアニメDVDの話です。同じ50音順に並べるにしても並べる方法があるのですよ。無茶苦茶じゃないですか、順番。そして、「新作」の置き場も「わかってない」。何年秋葉原で商売してきてんすか、ソフマップ?何で「あんなにダメな商品配置」なのか(まあ、ソフマップのダメ配置は今更の話じゃないんですが、ゲームソフトとか「どこに何があるかわからん!」と前から思ってましたし=結果、ソフマップは利用しないという事に。基本的に中古ショップですが、トレーダーさんはなかなか良い配置してると思います)。スペースを無駄遣いしすぎなのですよ。
ヤマギワはそれなりにスペースがある「ソフト館」と、とても狭い「アニメ館」と、どちらも上手くスペースを活用していて、どちらも「新作」がわかりやすい位置にある。50音順並びが的確。スペースが狭い場合は出来る事が限られてるので、敢えて語る事もないんですが、ソフト館はやっぱり秀逸だったかと思います。「アニメ館」と同じ商品扱ってる店舗を何で道路挟んで真向かいに設置してるのか謎でしたし、「ソフト館のアニメDVDフロアはプラモデルやフィギュアも扱っていたからなのか凄まじい行列」が出来てる中、「アニメ館はいつもガラガラ」というのも「不思議でした」が。「DVD買うんだったらアニメ館いけば?」みたいな。
商品配置が「気に食わない」という事と、ヤマギワのカードをソフマップカードに切り替えてはくれるんですが、還元率が10%から1%と激減(商品によって違うと公式サイトにはありましたが)してるという事もあり…DVD購入は今後、とらのあながメインになるかもしれませんです。混んでるのと品揃えが極端なのとが問題ではあるんですが。
ちなみに「アニメ館はこんなでした。写真で見るとホントに狭いな!なのです。ソフト館はこんなですが、何かフロア情報が随分と違うよーな。閉店した店舗の情報が違っても問題は無いですけど。閉店間際にはこうなっていたという事ですかね?
結局、「特別目的」もなくふらーっと行ったので、しばらくゲーセンにいました。96プレイしようとして、98になってしまい…仕方無いので「ランダムセレクト&エクストラ」という「ゲーセンではあまり見かけない」であろー選択をしてみました。CPU戦を4チームほど勝ち抜いたとこで乱入され、あっさり負けました、3タテで。負けたから言うわけじゃないんですが、以前も言ったんですが「98はホントに名作なんですか?」対戦動画見ても「つまらない」ですし。「98UM」が楽しみなのは事実ですが(まあ、つまらないか面白いか、傑作か駄作かはともかく、最低でも「シリーズ最良のバランス」は「無い」と思うです。あれだけキャラがいて、バランスがとれてたらその方が不思議ですし。バランス取れてるなら大会であまりにも使うキャラが限られるなんて事無いですしねー)
田村悠は現時点で、96では高い勝率を残してます。これは「田村悠が98を全然プレイしてない=知識が無い」というのもあるんですが「96のプレイヤーレベルが低い」というのもかなりあると思うなのですよ、いくら田村悠が「96は名作」と言ったところで世間では「駄作扱い」ですから、プレイヤーの絶対数が少ないですし。2001や2002で対戦した時と違って「勝てる気が全くしない」でした、98。レベルが違いすぎて、練習する環境自体が無い。CPU戦じゃ練習にならない。98は今から始めるには「プレイヤーレベルが高い」ので無理かなと。レベルが高いというか「ただ小ジャンプ攻撃繰り返してただけなのに、対処出来なかった」辺りに田村悠の「腕」にかなりの問題はあるですが、それを抜きにしても「かなり初心者が入りづらい」作品かなと(初心者相手に本気を出すのは田村悠的には問題無いです。問題は「相手にしない」事なので)。
月華なんかもレベル高いんですが、「考える余裕すらなく負ける」だとか無いので「レベル高いプレイヤー相手」に対戦しても「レベル高いプレイヤーは楽しくない」かもしれませんが、「上達」可能です(というより、初心者をバカにする上級プレイヤーが最近多いのはどうなんでしょうかね?初心者が下手なのは当たり前で…傲慢ではないかなと。「対戦とは何か」とかを求めるのは「中級者以上」にではないでしょうか?何でそんなに閉鎖的なのか。それじゃプレイヤー人口増えるわけないですよ)。
後は94が10円だったのでアメスポチームでプレイ。ラッキーが頑張ってくれて2人倒してくれたんですが、思った以上にブライアンが働いてくれず、結局敗北。久々にプレイしても普通に動かせるもんだなーと思った1日でした。RB2は2勝。
気付いた事…家庭用発売後は結構盛り上がっていたっぽいMIAですが、「全くプレイされてない」状態になってたです。家庭用発売前はバトルファンタジアと同等、家庭用発売直後はバトルファンタジアより盛況。現在はバトルファンタジアの方が盛況。まあ、バトルファンタジアの聖地とか呼ばれてるならそんなもんなんでしょうが。
まあ、SNKプレイモア作品の不人気は「SVC」とか「NBC」とか割と当たり前なので、心配するような事ではないと思いますし、MIAは「KOFの話題を欠かさない」ようにする事と「プレイもせずに敬遠していた層」に「どんなゲームなのか理解してもらえた事」と、成果は果たしてるかと思います。それよりイヤなのは「プレイヤー全然いないじゃん」と何か「嬉しくなってしまった」事です。自分で思ってる以上にMIシリーズへの嫌悪感が強まってるようです。ただ、そうだとしても「嫌いな作品が不人気で嬉しい」というのが「自分でムカつきます」。人間小さいというか。まあ、でも現実、MIAは結構人気あると思うんですよね。何だったんだろ、今日のあの状況?1人プレイ台はそれなりに埋まってるので、1人プレイ用と認識されつつあるですかね?
購入こそしたものの、MXばかりプレイしていて、それが終わってもWがあり、いつまで未開封なままなのか。というか「どこに置いたか覚えてない」Gジェネクロスドライブ。
書店に行くと攻略本が出てたので「攻略」はどーでもいいので、「誰が出演」してるのか知りたくて購入。…意外と少ない。ついでに、目次のセンチネルとオリジナルが入れ替わってる。面白かったのは相性。本を見る限り存在してないキャラにまで相性が設定されているのがよくわからなかったんですが、シャアの…。
に「Gジェネスタッフわかりすぎてる」と思ったですよ。あまりにも潔い「ロリコン」っぷりにギュネイクンも満足ってもんです。ララァ15という異常な数値!「逆シャアは単なるララァ争奪戦」「シャアは子供(女性のみ)好き」という「ガンダムファン」の思いをわかりすぎてます!ハマーン様なんて成長したらポイっとあっさり捨てられちゃったしなー。
それにしてもナナイが報われない。あんなステキな女性そうそういませんぜ?有能だし。…ただ、少女時代にシャアに恋してしまったハマーン様は仕方無いとして、ナナイはシャアのどこに惹かれたんでしょーかね?…まあ、名前さえ挙がらなかったクェスと比べれば、たった「1」でも良感情を持ってる辺り、ギリギリ救いがあるかもしれません。
一方、その相手にされてないクェスは「シャア:8」「アムロ:−4」「チェーン:−10」「ナナイ:−8」「ギュネイ:−2」「子供:−4」…ナナイよりもチェーンの方が更に嫌いだった!…まあ、この辺りもガンダムファンの一般的認識ですかね?ハサの名前が無いのと、ギュネイですらマイナスになってるのが凄まじいですね。後、「わかってるなー」と思ったのはジュドー。4段階で変化していってますが、常にトップは「リィナ」。「リィナ:10」「ルー:4」「エル:3」「プル:3」「ビーチャ:2」「モンド:2」…相性は最大で6種なので、イーノやブライト艦長やトーレスの名前が無いのは仕方無いとしても…イーノってジュドーの中でモンド以下だったのかと思うとイーノ君がたまらなく哀れですが、仕方の無いこと。問題はリィナ10!潔いほどの妹好き!かつて、田村悠は(ネットでは未公開ですが)ジュドーの紹介に
彼の行動は「1:妹 2:妹 3:感情(大人への反発等) 4:友情 5:正義 6:義理」といった感じ
と書きました。SRWではこの辺りが再現されてないのですが、さすがGジェネ。そう、ジュドーの行動原理は「リィナ」でなくてはならない!実にわかってらっしゃる。まあ、でもシャアのララァ15とロリコンっぷりにはジュドーのシスコンも及ばない、リィナ10だし。逆に大人の女性が好きなのがウッソ君。ただ「相性」なんで、ウッソが好きというより、ウッソが好かれるというべきかもしれません、これは。
ヒイロはリリーナ以外だと、「デュオ:1」だけで、カトルにもゼクスにもトロワにも心を許してないよーで。まあ、何だかんだでデュオの事は認めてるっぽいのが良いです。1だけど。
実際、結構微妙というか欄が余っていてもドモンのとこにアレンビーどころかシャッフルの名前さえ無かったり、ガロードのとこにカリスやパーらの名前が無かったり、あろーことかロランのとこに「お嬢様方」の名前が無かったり。「本に名前が無い」だけで「非戦闘員」として存在しているキャラがいて、そのキャラとの相性なんですかね?ゲームにいないから「相性」にも名前が出てこない。…まあ、そうだとしてもモンドでさえいる中、1人だけ外されてるイーノ君の不幸っぷりは変わらないわけですが、ある意味、その不幸っぷりは原作再現といえなくもない。
何でハマーン様に「男性/子供:4」がついてるのかは謎。ジュドーをシャアの代わり…心の拠り所として求めていたとは思いますが、「子供好き」なんじゃなくて「ジュドー限定」では?カミーユとかビーチャとか眼中に無いと思いますが、彼女は多分…ジュドーの純粋さと高いNT能力に惹かれていたんでしょうから…カミーユじゃ心休まらないですよー。「強い子に逢えた」の台詞イメージ先行?
スーパー系後継機ガルムレイド・ブレイズのS型が大活躍中です。装甲フル改造&宇宙合金グレン装備。
1500ものダメージを減点してくれる高性能バリアに加え、S型はシールドも持っているので、無改造のエヴァより「固い」です。固いスーパーロボットでさえ大ダメージを受け、ATフィールドも突き破ってしまうボスクラスの必殺技をガルムレイド・ブレイズ(S)はノーダメージで切り抜けてしまうのですよ。
試してないので計算式よくわからなくて「無駄になってる」可能性もあるんですが、「ガード」能力も持たせてあります。「ガード」はダメージを80%に抑えてくれるわけですが、これが「バリア」「シールド」を突き抜けてきたダメージを減点するのか、突き抜ける前のダメージを減点するのか。突き抜ける前のダメージポイントを80%に抑えているのだとすると、「ガード」能力はかなり強いですね。
現時点で2300までのダメージをシールドとバリアで無効化出来ます。装甲や防御能力等で計算すると5500程度のダメージを現時点で無効化出来てます。
もしガードがバリアで減点前のダメージを減点しているのなら、2875までのダメージを無効化出来る。つまり総合で6000程度のダメージを無効化出来る事になります。
ちなみにエヴァは装甲が薄いので、装甲で防げるのは1000程度。ATフィールドで4000防げるので、総合で5000程度のダメージを無効化出来てます。
ガルムレイドの強みはエヴァの場合、ATフィールドを破られるとダメージがそのまま突き抜けてくるのに対して、ガルムレイドの場合、バリアとシールドを破られても、その分減点されているという事。
最終ステージでパイロットのレベルが60として、気力が150。ラスボスの気力を50として計算すると、最強攻撃を受けても装甲、バリア、シールドでガンガン減点されていって、最終ダメージは1500に届きません。エヴァが喰らおうものなら一撃で落ちてしまうような攻撃を受けても1000ちょっとのダメージしか受けないという恐るべきスーパーロボットです。
2周目でSP余ってるので、アタッカー能力も持たせてあるので、攻撃能力も一流。気合連発で1ターン目に即気力130にあり、アタッカーとガード能力が発動。メガジェネレーターで水増しされたEN値をソーラーセイルで毎ターン回復。毎ターンのEN5回復とあわせて、ENを毎ターン40ぐらい回復してくれるので、必殺技ごんごん撃ちつつ、EPには援護防御。援護攻撃技能は無いので、一時的にG型に変更し援護攻撃しつつ、援護攻撃の役目が終わったらS型に戻して必殺技放っておしまい。パイロット2人とも、SP回復持たせてあるので…ENだけでなくSPも勝手に回復。
改造すればどんなユニットでも強くなる!とはいえ、ガルムレイドは強くなりすぎですって、これ。まあ、リアル系後継機であればそもそも「攻撃喰らわない」んですがね、喰らわないのはリアル系では当たり前なので、「喰らってもまるで動じない」スーパーロボットの方がイメージ的に恐ろしいのですよ。攻撃力も高いし。
シールドは初期で2枚しか無いですけど、1枚だって使う事そうそう無いので問題無し。そもそもシールドの改造は安いので改造して枚数増やせば更に安泰。2段階改造して一応、4枚にしたですけど、使い切ったのは気力50にまで落とされてバリアが発動しなくなった時だけ(そもそも、この時、相方の気力は下がってないので、G型使えば普通にバリア発動するわけで…撃墜数稼がせようとして敢えてS型を使った結果、シールドを使い果たしてしまったです。G型はシールドは無いけど、装甲とバリアはS型と同じなんで、少し柔らかくなる程度。つまり、G型でもほとんどの攻撃は「無駄だ」って感じでノーダメージで防いでしまえるです)。
これ…こんなに強いんだったらMX1周目をスーパー系でプレイする時には「お気に入り」をバンプレストオリジナルにするといいかもです。ガルムレイドの改造段階は低いんで、実のとこ「強化パーツ」が大量に無いと強さ発揮出来ないです。ソーラーセイルでEN回復させる場合、ENの最大値を高くしないと意味が無い。けど、あんまし改造出来なくて伸びが悪い(フル改造で258。フル改造ボーナスでENを選択して280。メガジェネレーター装備で380…毎ターン38+5回復)。お気に入りに選べば、改造段階が増える&そもそも改造段階が低いので、改造費はそれでも安い部類。ENフル改造だけで280まで伸びて、フル改造ボーナスでENを選択すれば308。ただ、フル改造ボーナスは地形適応も魅力的ではあるですな。宇宙と地上と2択迫られるのが問題ですが、適応した地形では防御力と攻撃力跳ね上がりますし。
現実、1周目は強化パーツもそうですが、資金も無いので「お気に入り」で改造段階増えても「意味無い」んですよね、結構。特定の作品を無視するみたいなプレイすれば話は別ですが。元々、改造段階が多いナデシコなんて選んでも「機体が多い」だけに「辛い」だけ(2周目終盤の今になってよーやく武器…攻撃値のフル改造が終わりました。増えた2段階分改造するだけで92000。3人娘全部改造すると約28万。ゲーム的には元から強いから改造されないままなユニットを少しづつ改造した方が「マシ」。ゲッターとかライディーンとかな。
資金が無い以上は、単体で強いバンプレストオリジナル、ゼオライマー、ライディーン、ゲッター辺りからお気に入りを選ぶと楽?あくまでも「お気に入り」なんで、そんな効率考えて選ぶのは間違ってますけどね。
ただ、ガルムレイドとアクアさんはかなり「気に入って」しまいました。性能の話じゃなくて。地味なヒューゴー君と違ってアクアさんは華があるですよ。サーベラスは全然魅力無かった、ブサイクだし。
スーパー系だってのに基本的に冷静なヒューゴー君と違って、アクアさんは叫ぶ!きっとバルカンが装備されていたら「バァァルカン」と叫ぶに違いないですよ。
「ファァァァァングナッコー」。ナックルではなくナッコー。アクアさんがどういうキャラなのかスーパー系でプレイしてよくわからなくなりました。明らかにスーパーロボットパイロットの声優さんには似合わない白鳥由里さんの可憐ボイスで叫ぶッ。シールドで防げば「シールドッ」と叫ぶッ。…ミッテ先生の下で何を学んだんだ、アンタは。サブパイロットの位置で愚痴こぼしたり、皮肉言ってた頃の貴方が今となっては懐かしいです。あんなに文句ばっかり言ってのは「私に叫ばせなさいよ!」とか思ってたからなんですね、きっと。最初からパイロットやりたかったんだ、彼女はきっと。
PS2のMXではスーパー系でも(射撃武器が1つしかないのに)「ガンファイト」覚えてたみたいですが、PSP版はスーパー系になると「インファイト」覚えて、「真っ向から戦う気十分」。インファイトのおかげでヒューゴーより明らかに高い攻撃力と、移動力。ホント、G型いらんな、ガルムレイド。サーベラスだとS型がいらなかったけど。
ガードじゃなくて集中力かEセーブにした方が良かったかもと思う…今更な田村悠でした。でも、「ガード」安いし…その分余ったSPで格闘値あげてるからいいです。EN不足になった事も無いし。メガジェネレーター外してハロ装備しても「ものすごく強い」ので、これも実は悩みどころ。移動力や射程が伸びるのは「かなり強力」。ただ運動性もものすごくあがってしまうのが問題。EWACエリアに入ろうものならスーパーロボットのくせに結構「避け」てしまいます、フル改造ボーナスの為に運動性もフル改造されているので。何の為にあるのかわからない集中がSP10と非常に安くアクアさんは使えます。集中をかけてみます…「スーパーロボットのクセに避けまくります」。強いといえば強いんですが、「バリアで攻撃弾くからこそガルムレイドを使う意味がある」ので、ハロは微妙。普通にリアル系に装備させるのが良い…と。ハロを装備したなら、EWACエリアにこもって毎ターン集中をかけろ!と(数値的にはハロを装備して集中をかけたガルムレイド・ブレイズはフル改造した高性能リアル系ユニットと同程度。これでEWACエリアに入れば…そりゃ避けまくりますわな。リアル系はそこに更に運動性強化系のパーツつけたりするので「更に全然当たらない」性能になるわけですが、MX。EWAC強すぎ)
購入後、1ヶ月以上放置していたサクラ大戦VOVA3巻をよーやく見たです。
ラチェットさんはベルリンに放逐されたまま…もう、何か最初からそんな人はいなかったかのような…。声優さんの問題もあるんでしょうが、もうラチェットさんの勇姿は見られないのでしょーか。紐育星組の中でもかなり人気高いキャラだと思うんですが。
霊力が失われたというのは「すみれ」と被るわけですが、だからといってこのまま二度と出番無し?「サクラ大戦・武道館ライブ 〜帝都・巴里・紐育〜」なるイベントでは風組や虹組、メルシー、かえでさんまでいるのにラチェットさんはいなーい。引退したすみれがいるのは反則。……よくよく見てみたら織姫もいないのか。
OVAそのものは、今までと違い「ゲーム」と同じノリでそれをアニメにしただけという感じ(つまり、敵やシナリオを水増しする必要はあるものの、OVAからゲームにコンバートする事も十分可能)で、「らしい」といえば「らしい」んですが、せっかくのアニメという舞台でやってる事がゲームと同じなのは勿体無いともいえます。というかラチェットさんがいないのがダメだと思います、やっぱり。サニーサイド司令がいなかったら論外でした、えぇ。
サクラ大戦V…発売前はサニーサイドなんて「こんな魅力無いおっさんでだいじょーぶなんだろーか」と思ったりもしたんですが、あまりにも味があって、米田中将やグラン・マの「渋さ」を押し出した「司令」とは全く違う魅力的な司令を…。田村悠はどうにもああいう「胡散臭い」キャラが大好きなよーです。格好良いですよね、人生はエンターテイメントと、常に明るく振舞う姿とか。
紐育が舞台なのに信長だのツタンカーメンだのタイヘンですなー、インターナショナルというかグローバルというか。「歴史が浅い国なんで米固有の敵が作りにくい」とはいえ…次はどんな歴史上の人物を…。始皇帝辺り?悪役として描くのは下手したら「愚弄」なのでシナリオ設定もタイヘンですね、V(何も歴史上の人物使う必要は無いんですが、実際)。
「ギャンブルッ!」は近いうちに打ち切られるに、魂を賭けるッ。近いうちというのは10年後かもしれませんが。
「低年齢読者」を相手にするにしても、もうちょっと「マシ」な展開は無かったんでしょーか。
いや、あの高校生が多くの読者をガッカリさせる誰もが思っている方法で勝っているとしてもですな…あの「使えない」ジャン君にさえ判るのに「運営側」つまりはプロが「何故勝てるのかさっぱりわからん」はいくら何でも無いだろと。確実に勝つ、非常に高い確率で勝つ方法なんて限られてるわけですし。
何というか、どんな下らない展開でもいいんですが、もうちょっと「まともな大人」はいないのかなーと。何かマサル君どんどん「弱体化」していってますし。違うんすよ、マサルは「圧倒的に強い」でいいのです。「負けない能力」の持ち主で。
でも、ジャン君が自分が「戦力になってる」と考えてる辺りが面白くてよいです。2人で戦ってるみたいな。「未だにマサルの奇策(?)に表情があからさまに変わる」だとか「心が弱い」というか「いい加減覚えろ」というか「冷静になれよ」「ポーカーフェイスしろよ!」とか…明らかに足手まといでしかないジャン君。「基本戦略」を東大入試以上に把握困難な「難しい」ものとして扱い、マサルには理解出来ない!とでも思っている辺りとか面白いです。把握できる、覚えられるかどうかはともかく、前提が間違ってる。つまりは「そんな戦略いらん」、マサルの場合。表情変えて運命を操ればそれで終わりなのですよーーーー。
ジャン君があまりにも萌えるので、その意味ではとても面白い作品なんですが…「ダメな部分」が多すぎて。あまりにも力量不足。
MXの感想はエヴァを追加しました。好きではない作品のはずだったのに、今まで以上に語ってる気が…。
SNKプレイモア作品の発売予定は延びなくてはならない、故に当然、Wii配信は秋に延ばし、更に配信日発表後にも配信を延期する程度の事はやってのけなければ今のSNKプレイモアファンは満足しない!との判断かと思われます。
ここまでやっていただけると、拍手したくなりますね。素直に面白い。「発売延期」を「芸にまで昇華した」ように思えます。スゴい、スゴいよ、プレイモアさん。
技術的な問題とやらが何かは知りませんが、問題があるのは…バーチャルコンソール側かなと。配信日決定するのは普通に考えるにVC側であり、その日に配信出来ると判断し「テスト環境」での「配信テスト」ぐらいはしてるはずなんですから、今更、当日になって「問題がある」というのはあまりにも無責任なのですよ。「問題がある」のであればとっくにわかっていた事で、わかっていたのであれば「配信日までには解決出来る」と判断していたという事。気付いていなかったなら「テスト」方法に問題があります、それが言葉通り「技術的」な事かどうかは関係なく。
任天堂に問題があったのか、D4に問題があったのか知りませんが、SNKプレイモア作品というのは何か呪われているんですかねぇ?いや、本気で面白かったんでいいんですが。
もし本当に技術的な問題だったのだとすれば、カレンダーですかね?餓狼1のエンディングはプレイ当日日付が表示されますんで。家庭用ネオジオなら固定されているので、本来そんな部分で問題が出るわけないんですが、画面写真見る限り、何故かMVS版なので。
MXでもっとも印象に残る台詞。ゲッターの原作アニメでどれだけ使われていたのかは知りませんが、今までのSRWと違い「百鬼ブラァァイ」「百鬼ブラァァイ」とことあるごとに唱えていたのが印象的でした。
ジオン軍人が「ジークジオン」だとか言ってるのと同じようなものなんでしょうが、これは「ブライ大帝」自らやれと言ったのか、部下が勝手に言い始めたのか。勝手に言い始めたとして「恥ずかしいからやめてくれ」だとか大帝は思わなかったのか。謎は深まります。
ギャンドラーの「ガデッサー」も同じく。ガデス様自ら、「返事はガデッサーにせよ」などと言い出したとは思えず、一体誰が使い始め、そして何故それが浸透してしまったのか。マシンロボの場合、内容を覚えていなくとも「ガデッサー」という言葉だけは記憶に残ってしまうほどに多用されていたわけで……やはり謎です。
2周目ともなると、ストーリーのどうでもいい部分が結構気になる田村悠でした。…何で三輪防人を下劣な悪役としてしかSRWでは描かないのかとか。トレーズ=クシュリナーダとか、「何を考えてるのか常人には理解しがたい」ので「悪かどうかはかりにくい」ものの、現実として「下らない悪人」でしかなようなキャラでも「味方」として扱ってみせるのに、三輪さんは毎回毎回、作品の枠を超えて「様々なマシンに搭乗して戦死」するんですけど。自分本位、独善的な「ダメな人」かもしれませんが、SRWの混沌とした世界の中で「ダメな人」かどうかは毎回疑問です(MXには存在してないというか、既に死亡していると思われますが、ブレックス准将なんて実際、その手のどーしよーもない「俺だけ正義」な人ですし。主人公側の組織のトップなので悪として描かれないだけで、その性質はジャミトフと同様。「何を憎み、何を愛する」かが違う。ジャミトフを三輪の同類とするあらば、ブレックスもまた三輪の同類)。プレイヤー所属のスーパーロボット軍団も「こいつダメだろ」って人は毎回いますし。
個人的に(ティターンズの一部の非道は認められませんが)「エゥーゴよりはティターンズ寄り」の考えをしていて「エゥーゴとティターンズとを比べればエゥーゴの方が悪」と考えているので、原作アニメで「悪役」だったから「悪人けってー」というのはイヤだなと。展開上、どうしても「敵」として扱わざるを得ない人はいますが、そうでない場合はどうにかならなかなーと。昔のSRWと違い、思想的なものを随分と取り込んでいるので「エゥーゴは味方なのに、その同類的組織を何故敵として扱うのか」の説明、解説の会話が「苦しい」ものとなってますし。うむをいわせず「敵だから敵なんだ」とやってしまえば楽なんですけど、それを現在のSRWでは「採用」しないので。
いつか、百鬼の方々とは無理でも、ハウドラゴンの皆さんとは肩を並べて戦える日が来るといいですね。塞臥は無理でしょーが。百鬼はSRWでだけ見てる分には「どこら辺が悪なのかよくわからない」んですが、人間を改造したり、世界征服企んじゃったりしてるというのは悪なんだ(改造程度、地球連邦もやってますが)ろーと。多分、肩は並べられないんだろーなーと。原作を知らない以上、百鬼帝国とは共闘したいなーとか思うんですが。後、ポセイダル(アマンダラ)も味方に出来る人物だと思うです。何考えてるかよくわかんないけど。
最後。ついでなので、ブレックスとジャミトフ。ジャミトフは「エゥーゴなんて見てない=最初から相手にしていない。敵対してくるから相手にせざるを得ない」「地球の事を考えてる」「スペースノイドがどーとかは実はどーでもいい」のに対して、ブレックスは「ジャミトフとティターンズが気に入らない」「地球の事なんてどうでもいい」「スペースノイドがどーとかアースノイドがどーとかもどーでもいい」…こんな感じで田村悠はこの両者を捉えてます。あまり差は無いんですが「ジャミトフへの私怨」で動いてるとしか思えないブレックスの評価は極めて低く、これが組織への評価にもつながり、「エゥーゴの方がより悪」という結論につながるです。エゥーゴに所属し、ブレックスの意思を継いでいるはずの「クワトロ」は「悪ではない」と思うんですけどね(逆シャアのシャアは悪ですけど)。その人物が「何を見てるか」で評価が決まってるようです、どうやら、田村悠。
博士の事は知らぬが忍びの道は闇。2桁にさえ届かないと思われる当サイトの「常連訪問者」さんならご存知の事ですが、田村悠はMIシリーズが基本的に嫌いです。自分の世界に浸ってる風のユーザー置いてけぼりのストーリー設定には全く興味がありません(つまり、嫌いというわけではない。果てしなくどうでもいい)。
ムックで改めて人物相関図を見てみると、見た事のない名前がいくつか。その中に「ブラウン博士」の名前が。何だ、タイムマシンでも持ってるのか、その博士は。お前か、お前が服部半蔵を連れてきやがったのか。ハンゾウ違いです!貴方の知ってるハンゾウじゃないから、あれ。今すぐ連れ帰れ。何だったら全員連れていってOKですし。全員無理ならせめて、ナガセとニノンを放逐してきていただけるととても嬉しいのですが。
MIシリーズの暴走っぷりと、コスプレと声優イベント「しか」無いじゃないっすか!と思えてしまうゲームショウの内容といい、最近のSNKプレイモア社のあまりのレベルの高さに田村悠はついていけないであります。「コスプレ」「どき魔女」「コスプレ」「声優」「コスプレ」「どき魔女」「コスプレ」「DOM」みたいな、このあまりにも素晴らしすぎる内容に感動で涙なのですよ、田村悠は。このまま、「もう対戦格闘なんか流行らないし」と現在開発中のKOF12を最後に「対戦格闘開発終了」でいいんじゃないですか?どうせ売れないんだし。時が経てば、「思い出は美しく」という事で、出来が悪い「旧SNK作品」であっても現在はかなり美化されて語られてますから。
10年後に「復活」とか言って、戦国伝承を対戦格闘化するのがいいと思うんですよ、戦国伝承Xとか。どうにも相変わらず「ズレてる」なと思います、やっぱり。
DS版「DOM」や「どき魔女」がそれなりの成功をおさめたとはいえ、SNKプレイモア社のファンの主軸は対戦格闘ファンである事には変わらないわけで…今回のSNKプレイモアの企画を喜ぶ「オタク」は基本的に「SNKプレイモア社の客」ではないですし、このイベントで「SNKプレイモア社を見直して更にファンになった」などという事も「起こらない」かと思います。
田村悠は当然「オタク」のたぐいに含まれます。「どき魔女」のサントラを4枚購入している状態です。が、正直な話「声優」だの「コスプレ」だの「全く興味無い」どころか「嫌悪感」さえあります。「声優」さんが嫌いだというわけではありませんが。
イベントなどやらなくたって「オタク」は勝手についていきますんで、現在望まれているのは「新作対戦格闘のお披露目」なのです。98UMも大会あるようですが、扱いが明らかに小さく、「発表することが何もない」からなのか12は無視。「サムスピオンコレの映像出展」なんて、「映像」じゃ「ネオジオ」で動いてるのか「PS2」で動いてるのかわからないわけで、「昔のサムスピの映像が流れてるのと同義」。
何というか、ズレてます。ファンサービスとは何かが「わかってなさすぎ」だと思うのですよ。アピールするチャンスの「イベント」で「オタク相手に媚びるだけ」。その「媚び方」も間違ってる。というか「開催側の趣味」ですか?…ホンット、相変わらずの「商売する気あるのだろうか?」というレベルの高すぎる販売戦略に置いていかれてしまってます。こんな下らない事に使う「金」がどこから湧いてくるのかわかりませんが、「ファンサービスのイベントを完全排除」したとしても、その分「良い作品」を繰り出せば、それで「ファンはついていく」ですよ?「良い作品」を作れないというのであれば仕方無いですけど。
任天堂携帯機シリーズは「1周目」に行った改造を解く事が出来ず、強制的に「強い状態」でプレイする事になります。最新作Wでもやってるようで「改善」される気配はありません。
MXポータブルは普通に「資金」だとかの持ち越しなので「改造」するもしないも自由。1周目に行ってしまった「若さ故の己の過ち」をリセットする事が出来るわけですよ。エヴァ3号機に注ぎ込んだ大量の資金とか(途中で消えてしまう零号機に注ぎ込むよりはマシですが)。
そんなこんなで、2周目を楽しんでます。やっぱり今回もリアル系に比べて弱いスーパー系主人公機ですが、「イグニション」の声と共にオーラだか炎が立ち上る姿だとか、攻撃がいちいち燃えます。格好良いとはいいませんが燃えます!熱いです。そしてMXの感想にドラグナーを追加。
振り込め詐欺に騙されない為に!ドラゴンクエストが子供の為にすべき事、それは「しんじぬこころ」である。
他人を信用するな、モンスターを信用するなど論外である。「仲間になりたそうな目」って何だよ!というわけだ。奴らは仲間を虐殺した勇者一行への復讐をたくらみ、内側にもぐりこんでいるに違いない。……絶望した、しんじるこころに絶望した!というわけなのである。
人を信じる事は容易い。だが、人を信じて傷つくなど「偽善者」のする事だ。「ボク、悪いスライムじゃないよ」…そんな事を言い出すヤツが悪いヤツでない世界など「存在しない」。
ドラゴンクエストは「しんじるこころ」などというまやかしアイテムを削除し、仲間を信用しなかったホフマンを賛美すべきである。
「わいろで他人を動かすのは良くない事」などと桃太郎に対して「教育に良くない」などという暴言が吐かれる昨今、ドラゴンクエストも無駄に目をつけられぬ為に「人を信じると悲惨な目にあう」イベント満載にしなければならない。もちろん、道具屋も武器屋も「ぼったくり」だ。宿屋に泊まればアイテムや金が失われる。これが現代仕様というものであろう。「悪いスライムじゃない」とぬかし「スライム=悪」などという偏った思想を持ったスライムは即斬。そのような事を言わぬスライムも即斬。これが現代仕様。こんな殺伐としたゲームを田村悠はプレイしたくありませんが。
そんな中、何とかMXの感想のガンダム部分が終わりました。シナリオはほとんど触れていなくてユニットについてです。
書いてると話がずれていくのが厄介。
次の話題。MIAムック。大体予想通りの出来。SAも思ったとおり「表」にしてくれました。MI2のゴミにも等しいムックは「ただ単にSAの一覧を記しただけ」で使えた代物ではなかったですから…というか、これぐらい「普通にやってほしい」んですけどね。コンビネーションアタックというものがRBシリーズに存在していて、これは「表」で記すのが常識だった以上。その他、「攻略には属しない」ゲーム外情報、つまりはボイス一覧や公式ストーリーも当然フォロー。…これもあって当然のものなんですが、どうにも「わかってない」人というか出版社が家庭用のは出してしまので、この程度の事さえも出来ない。
相変わらず、誤字がちょこちょことありますが、「欲しい人が見れないんじゃ意味が無い」だろ!な「ロケテ配布のペーパー」も公開されており、なかなかに良い出来かと思います。表紙が異様に濃くてヘンなオーラを放っているので遠くからでもすぐわかりますし。
細かく「注文をするなら」色々ありますが、MI2のダメムックが先にあるので、とりあえず「こんなもんでしょう」と。アルカディア誌自体好きではありませんが、ここは素直にさすが「アルカディアムック」ですと言っておきます。この程度の事を何で他の出版社が出来ないのかが問題なんですけど、実際には。攻略の質は求めてないので「先に雑誌がある」かどうかは関係ないのです。
ペーパー公開されたので、ここで公開していたペーパーの転載テキストは公約通り削除します。もしMIAの作業をする時がくれば復活する事もあるかもしれませんが…まあ、今の状況考えれば作業する日はこないでしょうね(MIAが好きとか嫌いだとかという話ではなく、他のどのタイトルであっても作業する気起きないので)
次の話題。少し遅いけど、ハピラキ。前回、「少し良くなったけどどうせすぐ元に戻る」といいました。
現在、元には戻ってません。いい感じに進んでます。
ギャグパートとなる「シアントラスのネロクィーン再教育」は非常に悔しいことですが、ハピラキのギャグパートで初めて笑ってしまいました。ネロクィーンのぼそっと一言のツッコミの的確さとか。アンタどんだけネロクィーン見張ってたんだよ!どんだけネロクィーンの事好きなんだよ!って。シアントラスがあんなに面白いキャラだとは思ってませんでした。しかもいい人。
ただ、それだけにタレイア姫は何かそれは違うんじゃないかなー?と、あまりにも悪役すぎる演技とか。まあ、この先どうなるか。何か打ち切り間近みたいな話の展開ですけど。
「真ネコなび」ではなく「真・ねこナビ」だという事とか。ハンターハンター再開の影に24時間テレビの影響があり、本人らしき人物直に掲示板に書き込んでいただとか。つうか、あれが事実なら「ただサボってただけ」ですかい!ペロ先生のサービス精神を見習ってほしいところですが、やる気無い時はとことんやる気無いわけで「描かない」のも「ファンの為」というのもまた事実。
驚くべきは「真・ねこナビ」は、それでも雑誌掲載版の「ハンター」よりは「キレイ」なのではないかという事。冨樫先生は原作担当して、小畑先生が描く…スムーズに連載が進みそうですが、無駄に濃くなって別の作品になりそう。ちなみに真・ねこナビの真の意味は、担当さんがいないのが「真」なんだと思います、本気で。「原作:ペロ 作画:ペロ」となったので。というか「ネコなび2巻」は一体?ちなみにハンターとはマリンハンターの事ではない。何かWikipedia見たら「カトブレパス」の連載が既に終了してるんですが…何事ですか?40号で終了するんですか、ホントに?アシスタント募集までして。バレーボールもいつの間にか終わってたのか。あと、ラルグラド。何かいつの間にか終わってる作品多いです。
ビックリマン大事典は「怪奇ムガル」の為に20万以上費やしてようやく終了。「怪奇ムガル」「怪奇ミロク・インカ」「聖神ナディア」の3枚だけが何万ポイント費やしても出ないので後回しにしていたんですが、ようやく3枚とも出ました。とにかく怪奇ムガルが出なかった。実のところ12弾の聖梵ミロクも数万ポイントを費やすぐらいに、かなり出なかったので、インダストを除く創聖巡師の出現率は低かったのかもしれません…が。どうなんでしょうねぇ、実際のところ?
これが当時の確率を再現しているとは思えないんですよね。13、14弾というとテキトーに時々買ってた頃で、10数枚づつしかシール無いんですが、3枚とも普通に持っていて、ミロク・インカなんて2枚もありますし、むしろ「ヘッドの出現率異常に高かった」んじゃないかとさえ思えるんですけど。まあ、たった1人の「偶然」の結果で確率なんて語れないんですが。
ビックリマンをよく買っていたのは、第8、9弾。10弾以降ほとんど買っていません。が、何故か「ゴーストアリババ」「ヤマト爆神」「ダークヘラ」「怪奇ムガル」「聖神ナディア」「怪奇ミロク」「デカネロン」「愛染かぐや」「黎元老守」などなど、ヘッドシールは大量にあります。ついでに言うと「黎元老守」は2枚。ヘッド出やすくなってたんじゃないかなーって。ヘッドの数が多いというのもありますが。
結局確率なんてわからないので、次の話題ですが、弾が進むごとに「博士の解説」が少なくなっていき、ヘッドの数が異常なまでに膨れ上がっていきます。正直、第20弾以降なんて「天使と悪魔いらないだろ」という「ヘッドだけで構成されてる」ようなもので、「天使と悪魔はおまけ」みたいなもんです。博士の愛も全く注がれておらず「完全に無視して解説も用語説明も無し」。見る側としても、「面白くもない」ので「単なるコレクション」。「ストーリーに関係ない」という点でみれば初期の天使と悪魔の多くもそうなんですが、こちらは愛嬌があり、アニメでも出てきていてなじみもあります。が、後期の天使悪魔は「どうでもいい存在」。こいつらが「クイズ」に出てくると「途端に難易度がはねあがる」。
結局、(ひかり伝でもそうですが)神帝…そして旧キャラに頼りすぎていて、「その他のキャラがどうでもいい存在に成り果て」打ち切り。
あまりにもキャラが多くなりすぎてアイデアが尽きているのかとも思えるんですが、ビックリマン2000ではストーリーに関わらないような「天使、悪魔、聖守、魔守」の多くが初期ビックリマンのような輝きを見せていて、魅力的なキャラは結構いました、アニメ化されたかどうかは関係なく(もちろんアニメの影響も大きいわけですが)。それを考えると、後期ビックリマンは「原作となるシール自体が駄作」なんだなと。世界を広げすぎて収拾がつかなくなっているストーリー展開も含めて。「数だけで1人1人には魅力が無いヘッド達」も問題ありますが。ただでさえ魅力の無い「天使、悪魔」が、ヘッド大安売りが始まり「ヘッドまで魅力無いキャラ満載」になり、本気で「天使と悪魔が単なるおまけ」となり、何だかわからないまま打ち切り…ひかり伝も同じ結末迎えそうですなぁ。
ビックリマン博士が関わると「世界を広げて謎をぶちまけた上で未完」で終わってしまうので、彼はビックリマンから完全に引退してもらった方がいいような気がします。「終わらせる事が出来ない」「切るべき点がわからない」人だというのはもう「確定」なので。彼が関わらなかった2000のみ、無事「終了」しているという現状を見ると。ビックリマン博士追放がビックリマンにとっての「正しい道」ではないかなーと。彼が生みの親であろうとも、そんな事は関係なく。一部ファンは「博士が関わってないビックリマンはビックリマンではない」と言うでしょうけど。
あー、集め終わったので、「100問も答える気にならない」と無視していた「検定」やってみみました。ポイント稼ぎは「第1〜第8弾 聖魔の争い」の模擬試験で行っていたので、他の弾からの出題は初めて見る事になりました。そして前述の通り「どうでもいい天使悪魔の3すくみ」だとか「名前」だとかは「わかるか、そんなもん!」。結果、「聖魔の争い」のみ正答率100%。称号は「師範」でした。「画像つきで3すくみ当てる」というのは、知らなくても誰でもわかってしまうと思うんですが、「何も考えずに出題してるなー」という感じ。
どの時代であろうとも「ひっかけ」はいらない。「○と思わせて×」というパターンしか存在してないっぽい。「時間が経ってから問題文が追加されるパターン」では「×」を選べば正解になる。そもそも「ひっかけ」は「知識」を問うものではなく、「検定」として不適格。これで間違えても納得いかないだけ。とにかく、作りが甘い。
ビックリマン大教典といい、ビックリマン大事典といい、なかなか驚かせる事は多い。後付けなのか、隠されていたのかわからないものも多いですが(ひかり伝がらみはほぼ確実に後付けでしょうけど。いくら何でも当時から「ひかり伝」構想があったとは思えませんし)。
聖界源と聖幻源の老天使の名前なんてのは、当時から考えていたものとは思いませんし、「鉛岩王」の正体が「チャックン神童」だなんて「無茶苦茶」だと思いました、最初。「ロックン神童」がいるのに「チャックン」が「ロック」だとか、そんな。確かに当時から何で「チャックンボット」は無いのか、誰もが不思議に思ったでしょうけど…。
「鉛岩王 チャックン」で検索してみると、スゴイっす。鉛岩王=チャックン説唱えてる人いるですよ。ファンの説を採用しただけという可能性もあるんですが、当時から設定されていた可能性が高いですな。まだまだ色々と隠してそうです、ビックリマン博士。それで困るのはアニメスタッフとかなんですけどね。ハピラキはどーでもいーけど、そもそもアレはもはや正史ではないですし。
ある意味、驚きなのは「オウガン」が「赤青魔鬼2」のパワーアップキャラではない事でしょーか。最終決戦に登場してるのに、「完全な新キャラ」のよーです、どーやら。相対する天使は、赤青時代にお守りだった「一寸助」ですが、それでも「無関係」のようです。………そんなわけない。リンクミスでしょーね、これは。博士監修とはいえ、ミスもあるという事で。ミスあっちゃいかんのですが、DB系ソフトで。
ヤマトJがヤマトウォーリアのパワーアップだとかも驚きです…何で縮んでるすか?マルコ以降は「アニメでしか情報を得ない」ようになっていたので。聖魔和合した時点で「終わった」ので、田村悠の中でビックリマン。それはそれとしてアニメで「新ビックリマン」は見ていただけで。
そもそもこの「系譜」結構いい加減で「聖球神帝」というか虹となった「神帝」から直に「メイドン」につながってるんですよね。直につなげていいのは「同一人物」な場合で、ルーツを受け継いだのは「子孫」ではないのかと。神帝消滅直後に誕生しようが、そんなのは関係なく。まあ、つまりヤマトウォーリア>ヤマトJも当然、「同一人物」なわけないのですよ、多分。
神帝からメイドンが直結するなら、アリババからワッPも直結することになるはずなんですが、聖IアリババからワープスライダーPへのつながりは「子孫」。メイドン以上に「つながりが濃い」というか「アリババ神帝とワッPは近い」んですが、「子孫」。というか、知らない人がこれだけ見たら、「アリババの子孫が何で船?」。というかですね、「アリババ神帝>進化>ゴーストアリババ>進化>聖Iアリババ」は無いだろ!と。ワンダーマリアからマリア・ショウも進化じゃないと思います。「子孫」だけでなく「生む」なんて系譜もあるんですがから「退化」「パワーダウン」というのも必要だったかと思います。「育てる」はいらないから。関係ないし、誰が育てたかなんて。
博士が重要なキャラはちょこちょこ解説してくれているんですが、何故か「ルーツレスデビル」と「デビルハード」を無視しているので、「スーパーデビル」がどうなったのかはよくわからないまま。系譜を見ると「ルーツレス」と「ハード」は別人のようです。「ルーツレス」はいわゆる「ゴーストビルシュタイン」で、アリババのように「曼聖羅」に拾われて復活した存在で、「ハード」が普通に「本人」ですかね?そして、新ビックリマンのスーパーデビルはルーツレスでもハードでもない、「スーパーデビル」本人…多分。歴史の流れが違うという事でスーパーデビルがスーパーデビルとしてアニメの世界では存在し続けたのではないかと。
ビックリマンでは血縁よりは「因子」という概念でキャラが引き継がれるので、2人に分裂する程度は当たり前なんですが、今まで疑う事なく「デビルハード>ルーツレスデビル」という流れだと思っておりました。違ったのか。
第20弾をコンプリートしたらデビルの事が書かれていました。デビルは19弾でしょーに…。読む限りはやっぱり「デビルハード>ルーツレスデビル」だと思うんですけどねぇ。結局、謎です。「パワーダウンしたり復活したり」とか、この日本語はどうなんでしょうか?
しかし、理解を妨げる「因子」という要素。卑弥太夫とサタンマリアが双子で、その母親はノア。では、ノアとマリアと卑弥太夫は同じ因子を持っているのかといえば、そうではない。そしてマリアの因子は、ひかり伝では「氷ミコ」が持っているっぽい事がハピラキで示されてます。さすがにこれはアニメオリジナルで勝手にやった事とは思えないので、公式設定かと思います。名前からすれば「氷ミコ」の因子を受け継いでいるのは「卑弥太夫」かと思うんですが、実際には「マリア」。では「卑弥太夫」とは何なのか?「善のサタンマリア」とか言われても、それは「同じ因子を持つという意味」なのか…。そもそもサタンマリアも本来は「悪」ではないみたいですし。「双子は同じ因子を持っていて、それ以後、分かれていく」とも考えられるんですが、そもそも「血縁」と「因子」は関係ないっぽい事は他のキャラ、というより「ノア」と「マリア」の関係を見ればわかります。
マルコにはルーツは無く、遡っていっても「マリア」と「ロココ」にたどり着くだけかと思うので、この面では「血縁」で受け継がれている(というかマルコの場合は血縁といっていいのかどうかもよくわからないんですが)。謎は深まりこそすれ…ですねぇ。
新ビックリマンのDVDを見て改めて思うのは「完成度の高さ」。「(旧)ビックリマン」人気が高いなか、「原作ではまだこの先、続く」というのに「終わらせて」まで始まった「新ビックリマン」。「ビックリマン」というタイトルの重さを気にもせずに「前シリーズ」とは全く違うノリ。本来あるべき「子供向け」へとしっかり方向を変えつつも、「ビックリマンのシリアスな物語」を無視せずに進めていっています。
始まりは「ハピラキ」と同じ。「明確な目的」が無く、好き勝手に「新たな地」で「今までと関係ない単体の物語」を繰り広げ、一応の目的である「聖石」探し。主人公は使命感はあまり強くない「ハラペコキャラ」な、お守り(実際は次代ですが)
。
ハピラキ開始前にスタッフが「ビックリマンはギャグとシリアスが入り混じった作品」だとか「ビックリマンを知らないんじゃないか?」と思える発言をしていましたが、つまりは「新ビックリマン」をモデルにしている作品かと思います。まあ、以前にも言った事ですが。ハピラキは「ギャグとシリアスが」ではなく「寒いギャグしかない作品」ですが。
大人なビックリマンファンの多くは新ビックリマンを当初、冷めた目で見ていたかと思います。実際、田村悠は「気に入らない」という思いのまましばらく見てました。そして、最後には「好きな作品」となってた。決して「人気のある旧キャラ」に頼らず(途中、ギャグストーリーで神帝達が出てきた話があったという記憶はありますが、それは人気に頼ったというよりはファンサービスですし。そもそも頼りたいなら序盤から登場させているでしょうし、最低でも1人ぐらい)、複雑な物語を「わかりやすく」書き直した上で、それでも「天聖界」「天魔界」「曼聖羅」「エズフィト」などといった「複数の勢力」をいり混ぜつつも、最後には「聖魔和合」を超えた完全なる和合を達成して終わるというキレイな終わり方。
ハピラキは一体どこに向かっているのだろーか、何を目指しているのだろーか。当初の目的である「神帝集め」「聖フェニックス復活」を成し遂げて、やることがなくなってるように思えます。
それはそれとして、Wikipediaの不定期チェック(主に暇な時に行われるものを指す)。…ごめんなさい、学園キノ読んだ直後だったもので。
相変わらず「正しいものを間違ったもの」に修正してしまう方が結構いますね。何で「自分で確かめてもいない」ものを修正してしまうのか理解しがたいんですが、まあ色々と複雑でもない事情があるのでしょう、きっと。ネットで見ただけでそれを信じて喜んで修正してしまうという。でも、今回の主題はそれではないのですよ。
発売予定だとか、そもそも「書く必要」あるのか?とか思うんですが、それもどうでもいいのですよ、今回は。今回の主題は月華の剣士で繰り広げられている醜い修正合戦。
結論から言えば「そもそも性能(強さ)など書く必要が無い」で終わるんですけどね。確実に「強い」キャラ「弱い」キャラはいますが、それでも「性能」というのは人それぞれ見方が違うわけですし、「各タイトルごと」にいちいちそんなもの書いてたらキリが無い。そして事典に必要な情報でもない。あまりにも壊れた性能な場合は「特筆すべき点」ともなるんでしょうけど、ほとんどの場合で「性能なんざ書く必要が無い」「強いだの弱い」だの不必要。月華の場合、最初から金髪な2幕「楓」が「1幕と比べてどうなのか」は書かれていても不自然ではないと思いますが、それ以外は「ばっさり削除」した方が「すっきりしてみやすい」と思いますがね。自分の思う「月華とはこうだ」「このキャラはこうだ」という「主張」はどこぞの掲示板なり、ご自身の日記なりでやればよろしいのですよ。
強さや性能云々はともかくとして、それ以外の箇所については、ほとんどの場合「どっちも間違った事は言ってない」のだから、お互いの文章を残した上で、日本語としておかしい部分だけ修正すればいいでしょうに…他人の記事が「気に入らない」なら「Wikipediaに投稿をする権利は無い」と思いますぜぇ。
「移植度は高い」だとか「対戦バランスは良い」だとか、この辺りも「誰がそれを評価したんだ?」って事で「感想」でしかないのですよ、実際。子供がいくらでも編集に加われる、主旨というものを理解出来ない。何を書くべきかの取捨選択が出来ない。日本語が理解出来ておらず、文法が滅茶苦茶。まー、ゲームの項目に「高いレベル」を期待してはいけないんでしょうけど、「個人サイト」の方が多分上です、「情報の信頼度」も。Wikipediaの情報は「対戦格闘系」に限って言うなら「かなり信頼出来ない」。
「個人サイト」で許される表現とそうでないもの。ネオジオバトルコロシアムの履歴を見てみると「露骨に」などという表現出てきますが、「ただ単にNBCを貶めたいだけ」の「表現」なんですよね。「どうすれば他人にダメさを伝えられるか」というのを前提に置いての表現。「誉める」必要も「貶める」必要も無くただ淡々と事実だけを正確に書く。難しい事ではないんですが、それが出来て「ゲーム系に詳しい」人は「Wikipediaには関わらない」ようです。「知識が不正確な上に日本語が壊れていて感想をガンガン書いてしまう人」が「しつこくしつこく「自分のみが正しい」とでも思ってるのか、何度でも書き直してしまう」ので「修正するだけバカらしい」状態かなと。せめて「知識が正確」な人を求めたい。
びみょー。今まで何度か出版された「全シール」系の書籍で十分かなと。今までの書籍には収録されてないタイトルもあるにはあるんですが…その分、ビックリマン2000は仕方無いにしても、スーパービックリマン無し。
全シール系書籍等で現時点未収録の超元祖を無視してしまっているので、やっぱり結論は「いらないよね、これ」ですかね。ひかり伝なんていらんのですが。完結してからにしてください、そんなの。本気でシール収録だけで何の解説も無いですし、ひかり伝。
ちょっとした用語解説や(大事典が初出であろう)新事実もあるんですが、それよりは「ストーリー」をわかりやすく解説すべきだと思うのですよ、シール網羅するだけではなく。
アニメでは次界到達辺りまでしか「まとも」にやってませんし、そこに至るまでも「原作設定」と違う展開をしてたりもしますし。クイズで「天使に倒されなかった悪魔」の答えが「魔肖ネロ」だったりします。確かに原作設定では体が脆すぎて勝手に崩壊した事になってますが、アニメ版では「スーパーゼウス」様に倒されたわけで(つまり、魔身露呈の過程が全くといっていいぐらいに違うわけですね。原作設定では用意したボディ(魔身)が魔肖般若パワーに耐え切れず崩壊。アニメでは理力を吸収しすぎて耐え切れず崩壊)…この辺りを何の説明も無しにやられてもなのですよ。「スーパーゼウス様は天使ではなく神」だから天使に倒されてない!とすればアニメ版でも通りますけど……本来の設定なんて「当時コロコロコミックを読んでいた層」ぐらいしか知らないわけですし(現在であれば個人ファンサイトで補完はされてるかもしれませんが)。
シールを集める為にはポイントが必要。そのポイントの入手手段はクイズ。クイズは当時のファンであれば、問題無く答えられるものばかりで、全問正解ならボーナスポイント付き。というかボーナス無いと入手できるポイントが少なすぎ。
逆に言うと「当時のファン」でないと「難しい」んじゃないか?と。ボーナスポイントが入らないからなかなかシールは集まらない。結果「イヤになってくる」かと。というかボーナスポイント入っても「操作性悪すぎて」イヤになりますが。遅いし。
ダブったシールはポイント変換できるんですが、「自動で全部」などという機能が無く、1枚1枚「売っていかないといけない」のでものすごく手間がかかります。そしてシールの出現率は当時のものをある程度再現してるようで「悪魔ばっかり」でます。当時のコロコロによると、ヘッド2%、天使20%、お守り20%、悪魔60%とかそんなだったかと思いますが、これだと102%ですよね…。ただ、この確率に従うと1弾で12セットなので、天使とお守りとヘッドは大体同じ確率。にも関わらず、売値はヘッドが150、天使が30、お守りが15、悪魔が5。フェアじゃないです。
全シールが同じ確率となる(はずの)第17弾以降は結構簡単にコンプリート出来るようになるかもしれませんが、そこまでは茨の道ですな。今はまだ第5弾の途中。
HP60万でHP回復能力を持つバカげたラスボスを、何とか1ターンで沈めよーやくMXポータブル終了。主力かつぎだせば1ターンで60万ものダメージ与えられるんですね、MX…。1ターンで沈めてなかったら6万ものHPを回復されていたのかと思うとイヤになってきます。6万っていったら昔のSRWのラスボスクラスのHPなんですが、それが「回復するダメージ」(まあ、6万程度回復されたって大した事は無いんですけど、主力出していれば)。2次αや3次αはともかくとして、毎度の事ながら育てたキャラのほとんどが最終戦で出撃出来ないというのは空しいのです。
ラストステージの敵の総HPは約250万。あまりにもバカげているなのです。第4次のネオ・グランゾン戦でのヴァルシオンわらわら&全員気力50スタートとか、4次Sのネオ・グランゾン3体出現だとかも十分に壊れてますが、HP総計250万オーバーのMXポータブルが一番狂ってるかと思うですよ?しかも、それでも「難易度が低い」というのが更に壊れてるなのです。…でも、ネオ・グランゾン×3は一瞬絶望しかけました、実際。
最大HPを持つ戦艦が防御をしてさえ縮退砲の前に1撃で散ってしまうので、第4次でも、「ヴァルシオンを全滅させた上でネオ・グランゾンも倒すにはどうすれば」と戦略を練ったものですが、それを踏まえて4次Sでラスト挑んだら、ネオ・グランゾンが3体。反則だと思いました、えぇ。防御しても即死してしまう縮退砲がEPには6発も飛んできてしまう。アトミックバズーカなんてあるわけもない。さあ、どうする?どうしたか覚えてません。オーラバトラーで運良く回避出来るまでリセット繰り返して、「復活」を利用しつつゴリ押ししたんだと思いますが、多分。犠牲を出しての撃破(クリア)は真の撃破ではないですからね(復活で復活させるのはアリです。要はシナリオ終了時に全員生きていればOK)。
4次(S)は全体的に見るとバランスがいい作品ではないんですが、本来のラスボスとは別にボーナスバトル的に本来のラスボスより圧倒的に強い「ネオ・グランゾン」と戦えるという、この部分は良い仕様だったかと思います。3次の場合、「ネオ・グランゾン」は真のラスボスなんで、「出現させて倒さない」事にはストーリーが終わらず、続編のEXにつながりませんし。…そして、良い点というのは「あまりにも無茶苦茶」と思えるネオ・グランゾン戦も「1体の犠牲も出さず」にクリア可能という「バランス調整」。ただ単にHPの塊を大量に出してみました。ラスボスのHPを60万に設定しましたというのとは違うんですよね…(別にMXを批判してるわけではないです。簡単なのがMXなウリなんでしょうから。というか4次自体、HPの塊を大量に出してみましたを最初にやってしまったSRWかと思いますし)。
というわけで現時点で「倒さないといけない」敵で、田村悠が最強だと思えるのはF完結編に登場した「バラン=シュナイル」かなと。ラスボスではなくなってしまってますが。
「運動性をフル改造したνガンダムで集中をかけたアムロがフィンファンネルを使っても命中率0%」という恐ろしく高い「運動性」と、シャレにならない威力(F完結編の場合、ザコの攻撃でも普通に一撃で即死するので威力はまあ敢えて語るものでもないんですが)と効果範囲のマップ兵器(運動性が高いので命中率も高いわけですね、しかも)。そして装甲6000というギャグとしか思えない数値。多分、ヴァルシオンも同じぐらい強かったんでしょうけど、先に出てきたバラン=シュナイルのインパクトの方が強くてF完結編のヴァルシオンはまるで強さ覚えてません。(そもそも「強いヴァルシオン」なんて「ギャグ」ですよ、やっぱり。昔からのSRWファンに怒られそうですが、「ヴァルシオン=ちょっと強いやられ役」のイメージしか。2次にしたところでグランゾンよりも弱いですし)
F当時はダメージ計算が非常に簡単です。「装甲×(気力/100)×地形効果=減点ダメージ」。つまり装甲が6000あれば、それだけで普通に「6000ダメージ軽減」します。気力150なら1.5倍で9000ダメージ軽減。攻撃値1万にも達する攻撃に熱血をかけて攻撃しても「2000」しかダメージ通りません。4000ものダメージを無効化するATフィールドでさえも(敵にも味方にも)あって無いに等しいという「バリアがまるで役に立たない」F完結編にあって、「装甲が固い」というのは非常に厄介な存在でした。バラン=シュナイルの装甲の方がATフィールドより強固なんですね、F完結編(通常のユニットは装甲1000〜1500程度なので6000というのは異常な固さです、えぇ)。普通にダメージ通らないので、熱血かけても「20」だとかは当たり前。
現在のSRWはパイロットに防御値が設定されてしまっているので気力ではあまり受けるダメージは増減しませんが、F時点では気力は重要。気力50にまで下げれば6000もの装甲も0.5倍の3000。10000のダメージに熱血をかけると14000もの大ダメージになるわけです。気力150だと2000にしかならなかったのに。つまりバラン=シュナイル攻略(というかF攻略)に「脱力」はかなり重要。
「ひらめき」無しでは攻撃を回避出来ない。当たったら即死。射程が尋常じゃない。というわけで、射程ギリギリに超級ユニットを固めておいて、気力50まで下げたら突撃、1ターンで沈めないと犠牲が出ます。
「いくら強力でも、あなたが乗っていては」的な事を言うシュウですが、誰が乗ろうと、F完結編のバラン=シュナイルは強いかと思います。そしてシュウというかグランゾンごときではバラン=シュナイルの装甲を破る事など出来ません。4次当時「SRW史上最弱のラスボス」と言われた機体とは思えません。というか名前が同じなだけで別の機体な気も。大きさも色も違うし。赤く塗ると強くなるんですかね?
MXの物語。クリスタニアとかMAZE爆熱時空とか、ありがちな物語がごちゃ混ぜになってるんですが、それにしてもバカらしい。
世界の創造主がもう実験は終わったからこの世界いらないやと世界を消し始めてしまったものの、結局(当然のことながら)対抗手段もなく世界消滅の危機を救えず、「地球が消えるのは遥か先の事だし、まあいっか。この先、対抗手段見つかるかもしれないし」という凄まじい終わり方をした「流星機ガクセイバー」というロボットアニメがあるんですが、さてSRWにガクセイバーが出た場合、どう解決させるか。MXの場合はその世界の住人に希望は委ねられてましたが、ガクセイバーでは「その世界の住人」は何も出来ません、基本的に。
つまりはプログラマが電脳空間に「遊び」でも「試験」でもいいので「電脳世界を作り」「電子生命体を住まわせ」進化の過程やどのように成長するかを見守っていたとして…「実験失敗」「飽きた」などの理由で「プログラム抹消」「電源断」なんでもいいので「電脳世界」を削除しようとした場合、「電子生命体」は「プログラマに対抗出来るか」。出来るわけないんですね、次元が違うので。ノートPCに作られた小さな世界であったとしても、その小さな世界の住人はその「外の世界」を知る事も出来なければ、自分達を作り出した存在がいるという事に気付く事も出来ない。気付けたとしても「ノートPC」から飛び出て「プログラマのいる世界」になんて事も出来ない。つまりは「絶望的」。
プログラマ=神が、最低限の世界の安定の為に「管理者」のようなキャラを作っていたとして、その管理者であっても「プログラマには干渉出来ない」。ガクセイバーが絶望的なのは既に「世界が消え始めてる事」で、今更、神が気まぐれに「世界の削除」をやめても「取り返しがつかない」。「世界のバックアップがあったとしても」、それは「コピー」であって「自分達が消滅を免れるわけではない」。…対抗手段無さ過ぎるので、ガクセイバーは参戦しても、ストーリーの再現しちゃダメですね。
現時点でまだMX終わってなくて、「どうやっても世界は滅びる」とか救いのない発言が出ているんですが、まあ「滅びて終わる」ならそれも田村悠的には1つのハッピーエンドなんで構わないんですが、それじゃ普通ダメですよねぇ。そして、そんな大事件とは一切関係なく、「AI1」がどうとかうだうだやってるオリジナルの敵さんは「器が大きすぎて」面白かったです。世界の事なんかどうでもいい、大事なのは自分が創ったものただそれのみ!人間が小さい、器が小さい…けれど、どんな状況でも揺るがないその精神はやはり「器が大きい」かなと。多分、「All In 1」で「AI1」なんでしょうから…頭がおかしい1人の人間が作り出したAIが世界を滅びから救うという展開に…だったらすっごくいやです。
現在は量産型のエヴァと2度目の死闘中。チェーンソーでぶった切ったり、正拳突きで体ぶち抜いたりしつつ。
MXポータブル。ガルファ倒したので残る敵はあとわずか。「遅い」そして敵が「固い」、おかげで休日だというのに1日に1、2ステージしか進まないのですよ。敵が弱いだけに時間が無駄に過ぎていく感覚をとても味わえます。苦戦して何度もリセットして時間かかるならともかく、普通にプレイしても時間がかかる。マップ兵器版メイオウ攻撃を敵の真っ只中で放とうものなら「2、3分」のゲーム停止は覚悟しないといけないという仕様は問題ありすぎです。ダメージ遅すぎ。
ケーンが目立つ中、イーノは普段どこにいるのか謎なぐらいに目立ちません…いつもの事ですが。そしてモンドともども「嫌がらせ」としか思えない「使えない精神コマンド」の数々。ハンパに集中とか覚えられてもなぁ。イーノは仕方無いとしてモンドのこの扱いは…。まあ、第4次のキースの扱いも相当にヒドかったですけど。後、コウとバーニィ。
今回、オールドタイプが1人もいないので「NTな分まだマシ」という使い方も有り得ません。1人もおちこぼれを出さないというプレイにあって、メガライダーは実にありがたいんですが、レベルはあがってもPPが入手出来ないので特殊技能をさっぱり覚えず、ますます役立たずに。昔はスーパーガンダムに2人乗りしてたぐらいですし、もういっそのこと、ZZを3人乗りで、イーノとモンドがオマケでついてきますというノリで。ハマーンとの死を賭けた最終決戦!でも、そこに何故か同情してるイーノとモンド。……何かイーノの場合、原作でそんな場面あったような気もしますが、プルに巻き込まれてみたいな。
MXの新キャラと声が被る旧キャラの一部は新録音されてるようなんですが、昔からの使いまわしのキャラもいて、何かよくわかりませんでした。せっかく、山寺さんいるのに、また加寺さん声無いし。渋谷長官とかドクター井上なんかも同一作品で声付きキャラいるので収録出来たはずなのに、しない。どういう判断なんですかね?収録はしたけど使ってないだけなのかもしれませんが。よくわからないのは、「収録はしたけど使わなかった」ものを、「後になって使う」というのはSRW結構やってるんですけど、つまりは「この後、恒久的に流用し続けます」という契約で収録が行われているという事?謎が多い。
後は、何ていうか回想シーンとか夢に出てきたキャラでもキャラ事典に登録されてるのにユイさん…碇ユイさんは何故か登録されないという謎な状況。
田村悠の現在の勤め先では導入されてる「クールビズ」ですが、導入してるのは「服装」だけで、設定温度が極めて低いままで「意味が無い」のではないかと思ってます。主旨を理解出来てないのではないかと。というか「暑いもんは暑い」わけで、少し軽装になった程度では変わりません。というか少しぐらい我慢できないのかと思うんですがねぇ?本来、基本「28度」というお達しなんですが、25度、26度が当たり前。仕方無いので、妥協して「27度」に変えてくる。少しするともう戻ってる。やはり、我慢が足り無すぎるのではないかと思うのですよ。
エコがどうとかよりまず……田村悠個人的な問題として…
寒い
のです。エアコンの真下の席なので27度設定でさえ寒いのです。冬(でも暖房ではなく何故か冷房でした)からずっと我慢してきていて、自席との温度差等で体調崩したりもしつつも我慢してきたのですよ。だからお前らも少し暑いぐらい我慢しろ。冬の頃は「ホット」とか「あったか〜い」が自販機にあったんですが、夏にもなるとさすがに「滅多に無い」わけで、勤務先にはそれが無く「冷えた体」をどうにも出来ないのですよ。外に出るとものすごく暑いのですが…だから、その極端な温度差が体に良くないんだてばさーーーーー。職場から少し歩くとホットティー売ってる自販機あるんですが…30度超える暑さの中、そんなものを買ってる自分が時々謎だったりしたので、最近は買ってません。
まあ、それはともかくとして、「クールビズ」なんて下らないと思うのもまた事実。そんな下らないコト考えてないで、もっと根本的な「強制力」のあるコトをしないと。
日本という国は、首相の今回のインドでの発言等、他国には厳しい制限を求めますが、自国は基本的に「何もしません」。「減らす気全く無い」ので、すごい勢いでむしろ「増えてます」。…リンク先の記事が普通に「世界全体の排出量を」と「何の排出量」なのか書いてないので、真似して今回、敢えて「減らす気が無い」のが何かを書かないで。人口じゃあない…それは中国。誤字脱字でもない。
インドという国は発展目覚しい国ですが、先進国じゃあない。だからこそ「この先怖い」というのはあるんですが、それにしたって、先だってやるべきなのは「先進国」。自分達は散々、好き勝手やって「発展」してきておいて、これから伸びようとする国の発展を妨げようとするかのような発言を平気でしてしまう。
1人1日1キロ削減などと「言うだけ」なら、そんなものは小学生にでも出来ますわな。具体的に何をどうすれば「1キロ」減らせるのでしょうか?「削減する気がある」と「言ってる」だけで、実際には何もしないのだから「減らす気が全くない」と国民が思ってしまって当然なのです。排出権を購入するコトばかり考えてないで、将来を考えるなら……京都議定書は正直言って悪。結局目先の事しか見てないわけで。排出権購入に費やす金があるならそれをエコ技術に投入しろって事で。逆に言えば京都議定書なんていう縛りが無ければ「自制すら出来んのか、地球人類は」という。縛りがあってさえ何もしないけどな、日本は。「守る必要なんかない」だとか「なんで日本だけ」だとか逆ギレしてる日本人もいっぱいいますし。っていうか後者に至っては何か勘違いしてるとしか。地球温暖化というのは実際かなり深刻な問題なんですが、現時点で直接的に「温暖化が原因」だと思われる被害が日本国において起きてないので、どうにも「都市伝説」みたいな扱いですよね、「温暖化」自体。
16SHOTRADIOはまだ続いてたのかと驚きつつ、高橋名人は今でもヒーローだと思うのです。
そこで田村悠は考える。バーチャルコンソールにネオジオ参入という話はどうなったのかと。SNKプレイモア、任天堂にとっての「夏」とは何月の事なのでしょうかねぇ?2007年というのは西暦ではなく、和暦?平成2007年?Wii興味無いし、購入予定も無いのでどーでもいいんですけど、まあ。バーチャルコンソールの性能も把握してないですし。
恐怖を覚えるほどのスピードで開発中止になったっぽい駅伝といい、どうにもよくわかりません。駅伝は読売か大会本部(?)か参加常連校か、どこかからか抗議でもあったんですかねぇ?高校野球のゲーム作れるぐらいなんでそういう方面は問題無さそうなんですけど、実際。ちっ、駅伝にオリジナルキャラがいれば、KOFに「駅伝チーム」を出せたものをッ。
ユンボル連載中の武井先生が漫画賞か何かの審査員としてのアドバイスで「探せばまだ誰も手をつけてないものはたくさんある」みたいな事を言ってましたが、SNKプレイモア社はこの声を真摯に受け止め、駅伝で懲りずに「ユンボル」のような「確かに誰も手を出してないけど…穴を突いたんじゃなくて……いや、もうこれ以上は言えません」な作品開発を頑張っていただきたいかと思います。ユンボルのゲーム化とか。MIの続編いらないんで新ジャンルの開拓を!…まあ、駅伝はあんまり売れないと思うけど。
「ごぞんじサムスピのライバル同士」と言って「いろは&つなみ」だとか、そんなステキ感性なスタッフを常備させているSNKプレイモアさんならきっと「南極の氷が溶けるのを防ぐ」のが目的のゲーム「オゾンホール」とか、日本誕生の謎に迫るゲーム「竹内文書の謎」とか、開発してくれるに違いありません。とーぜん、タイトル発表した時点で抗議が大量にあります。
ノイズさんのシャナDAFアンケートに答えてきたです。ボイスプレイヤーで改めてDAFに収録されてる音声を聞いてみると「対戦格闘に使えそう」なボイスが満載ですね。「たあっ」「とぉっ」「燃えろぉ」「いっけぇ」だとかの気合ボイスから「あうっ」「いたっ」だとかのダメージボイス。挑発に使えそうな「メロンパン♪」。怒り爆発用に「許さないから」とかもいいですね。開幕用には「さあ鍛錬の時間よ」とか「炎髪灼眼の討ち手。名前はシャナ」辺り。勝利ボイスはとーぜん「悪い子にはおしおきだってヴィルヘルミナが言ってた」を。5代目リムルルですし。
シャナに限らず他のキャラも「対戦格闘」を意識してるよな?というボイスが満載なのですよ。「痛い」に属するいわゆる「ダメージボイス」が10種類ぐらいあったり、「いや、フィギュアに「痛い」ボイスが何でそんなに必要なのさ?」という感じですから。シャナたんボイスも満載なので隠しキャラにも対応可能!何だ、これ?
ちなみに4代目リムルルさんは「言うコト聞かないヤツは地獄のおしおき」だってマルコが言ってたわよ…だそーです。初代リムルルはDAFには参加していない…残念ッ。
ヘカテーたんの「いっぺん死んでみますか」を聞いて思ったのは、能登さんの代表作は「地獄少女」になったんだなと。その人を象徴する「キャラ」が生まれた声優さんは運がいいのか悪いのか。いつまでもそのキャラで「語られ」てしまうので。SRWなんかいつまで「三石さん=セーラームーン」のイメージをひきづってるんだ?って思いますし。
連載決定時から「連載は無理」と言ってきたギャンブルッ!ですが、ホントもう無理っぽいです。相変わらずの緊張感の無さ。相変わらず、運を理屈で語るという意味のわからなさ。台詞と一致しない描写(数の数え間違えだとか全然違うカードが描かれてるだとか)。ミツルさん、やる気あるのか無いのかよくわからないんですが、とりあえず「運だけで勝負する主人公」を設定したなら、主人公に「何で勝てるのか」を語らせるのはダメだと思うのですよ。そして「確率」を「計算」した上で理屈で戦う「ライバルの少年」を富樫や雷電にしてはいかんのですよ。ギャンブルの大会に彼も出場して、彼が計算で戦う様も描かないと。それを描くだけの力は無いのかもしれないですが。金で勝利を買ってOKなら、対戦相手殺してもOKって事じゃあないですか、あの大会。審判いないし。とりあえず勝負して負けたら暴力なんて手もあるですし、参加選手全員が清いなんて事もあるまいに。…まあ、それでもマリンハンターよりはマシ。
もしかしたら短期連載の時よりマシになってるのかもと今回少し見てみたです…全然変わってませんでした。ヒロインを脱がすだけでは限界があると思うですよ?それでも、カトブレパスよりはマシかもしれないなのです。バックステージも毎週更新宣言していてサービス精神とやる気はあるみたいですし。好感度は高いんですが…それでも「全く面白くない」という感想は変わりません、ごめんなさい。
DIVEと間違えそうなのと、魔王と、メテオドと…面白くはないんですけど、とりあえず「読み続ける」事は可能なようです。DIVEは一瞬、DLIVEとタイトル見間違えるので、後発である以上「変えろ」。魔王は命の危険が迫ってる場面で「ガメラ」がどーとか言う主人公はかなりステキなのではないかと思うです。「画布良」と変換したMS−IMEもかなりステキなのではなかと思うです。本気か、マイクロソフト?
しかし、ネコなびなのですよ。何故、今なのか、と。切るなら「梅原」氏が出てくる前じゃないのか?と思うのですが。単行本発売と同時期に切るというのはイメージ悪かったのかもしれませんが、結局、梅原さんの悪いイメージだけが残ってしまったかと思うです。担当が変わる度に悪くなっていって、そのまま打ち切りっと。何というか「原作:近藤 作画:ペロ」>「原作:國友 作画:ペロ」>「原作:梅原 作画:ペロ」という感じです……ネコβマックスも一応、本誌に出演出来た事だし、こんなもんなんですかねぇ?新連載は本当にあるんでしょーか?作品を打ち切ってまで新連載の機会を与えるというのは、サンデー側は「担当が悪かった」と判断したという事なんでしょうか?これで新連載が「帰ってきたネコβマックスあるいは川村光一郎」とかだと、すぐに打ち切られそうなので無しです。「復活の近藤さん」はアリ。
とりあえず、新人さんなのにペロ先生の担当になって作品中さんざんいじられた梅原さんはご苦労様でした。ペロ先生は新連載に力を入れて頂きたいかと思うですが、時間があるなら、真ネコなびだけでなくて、ネコβマックスにもかまってあげてくださいなのですよ。愛しいシト「あぶなーい」で止まってるから、ずっと。ゼブラ戦のキン肉マンでもあるまいに。
鳥の真似をするわけではないのですよ?原作通り、普通に「げんしけん」を絡ませてしまったアニメ版「絶望先生」に敬意をひょーします。
もう、らきすたはいらない。アニメ版への怒りが原作にまで普及したというか、らきすた自体が嫌いになりつつあるです。京都アニメーションにはもう絶望しかない。フルメタルパニックで信頼してしまったのが間違いだったらしい。というか原作とはあまりにもファン層が「違う」気がします。原作者は喜んでいるかもしれませんけど…。面白ければ何でもいいという態度が受け付けません。そしてその割に「面白くない」のが何ともいえないというか。
アニメファンと原作ファンとが「まるで質が違う」という作品は少なくありませんが、らきすたもその1つになるんでしょうね、きっと。
まあ、そんな事はどうでもいいのです。MXはまだまだプレイ中。ふと思ったのが「ヒット&アウェイ」。ルリに覚えさせてグラビティブラスト撃って前進を繰り返してるんですが、「これってアウェイじゃないなのですよーーー」と。ガンガン接近するのは「アウェイ」じゃないのです。
能力名通りの能力にするなら「移動攻撃後、元の位置に戻る」でしょうか?P兵器を長射程兵器的に使えますが、実際に相手に接近するので相手からの反撃を受けやすい。宇宙や空中では移動距離×2のENを消費するというデメリットがあるですが、それでも「元の位置に戻れる」というのは強力かと思うです。敵陣に突っ込んでEPに総攻撃を受けて死ぬという事が無くなりますし、「EN、HP回復可能地形」や「水中」から発進して攻撃するだけ攻撃して「安全地帯」にすぐに戻れるというのは。長射程武器でも水中からだと威力落ちるものもあるですし。防御脆いわ、避けないわ、それでいて至近距離からでないとまともな攻撃出来ないわなゲッタードラゴン辺りが持ってると使えそうです。
移動しないで攻撃した後、移動可能なんて能力だと「長射程の武器を持ってる砲台的ユニット」でないと役に立たないのですよ。こんな能力なのにやけに高額なんで、結局MXではルリぐらいしか「使うキャラ」がいないです。アレンビーが最初から持ってるですが、さっぱり使い道ないですし。
電童を見てみました。ドクター井上のあまりのフェニ様っぷりに、もう彼がフェニ様にしか見えません。…あんな声だったのか。声の無いキャラはアニメ見て驚かされる事しばしばなのです。
いつになったら打ち切られるんだろう?という「ビックリマンである必要が感じられない下らない話が続く」ビックリマンですが、少し良くなった気もします。どーせすぐ元に戻るんだろーけど。旧キャラに頼った作り、魅力ある新キャラがまるでいない。旧キャラは魅力そぎ落とし。パロディでしか笑いがとれない。そもそも笑いが必要なのかどうかはともかく、こんなのしか作れないのに、よくもまあビックリマン2000をバカに出来たものだと思います。そもそもビックリマン2000は良作ですし。
子供向けなのか大人向けなのか、さっぱりわからない。「作ってる自分達だけが面白い」作品。見てる側からすると、だそぬまそ。ピッグノヌソ。方向性が理解できません。理解出来ないので、とりあえず新ビックリマンのDVD1、2巻を買ったなのです。旧ビックリマンは売ってなかった。スーパービックリマンはいらない。
ヘラクライストに「表へ出ろ」といわれた事を根に持ってたようで、「ヘラクライスト、表へ出ろ」と言い返したシーンとか、アレはリアルタイムに旧ビックリマンから見ていた人には「おーーーーー」なシーンなのですよ。何話だったかさえ覚えてないですけど。「表へ出ろ ヘラクライスト」で検索しても「旧ビックリマン」のヘラクライストの台詞しか出てこないですし。というかそんな大量にヒットするような「名言」でも「名シーン」だったとも思えないんですが。どこかのネタサイトだとかで広まったんでしょうか?だって、話題にするなら普通、新ビックリマンのブラックゼウスの「表へ出ろ」もセットなのですよ。「表に出ろ」でも検索ひっかかるですな。見直さないとどっちが「正解」なのか。
基本設定が悪い意味で悪すぎる。日本語でないけど。良い意味でアタマ悪いとかの反対に位置するというか、あまりにも「小学生が作ったのかよ」という稚拙さがにじみでているスカイガールズですが、「ビックバイパー」の名を持つ戦闘機が登場したというのは、なかなかに良かったです。さぁ、次は…フリントロックなのですよ、フリントロック!とーぜん、フリントちゃんがオプションとして登場。
基本設定が腐りきってるものの、1話1話単体で見れば十分に「見れる」作品ですし、コナミファン向けのサービスがあるなら尚良し。まあ、ファンサービスとなるか、ファンをバカにしてるのか?となるのかは、製作側の腕次第なんですけどね。「名前だけ使うとかふざけんな」なのとか…。
SRWは現在Wを停止させてMX集中で。エヴァ3号機を徹底改造してみました。単純に「戦士」としての能力だけを求めるなら「シンジ」よりも上という事なのか、「トウジ」の能力はシンジよりは上(その分、初期シンクロ率を下げればいいかと思うんですけどねぇ。他の適格者と同じでレベル1で50%みたいですし、計算上。逆にいえば、シンジとアスカの初期シンクロ率が低すぎるんだと思いますけどね)。
今更なんですが、主人公2人は不必要なまでに反発しあってるというかツンツンしてたのに、後継機に乗り換えた途端にラブラブになってるのが意味わからなすぎて笑えたなのです。確かに乗り換える前に大きなイベントはあったですけど、それは「互いの信頼度を高めるものではない」。
最初の機体では「自分の事しか考えてない台詞」ばかりで、口調も冷たいのに、後継機になるとお互いに「あなたの腕がいいから」みたいな。あまりのショックに脳機能に障害が発生したか、後継機に謎のラブラブ洗脳装置が装備されているのではないかと思われるなのです。どっちか1人だけ「柔らかくなる」ならともかく2人同時…。
ロボットアニメ自体に兄妹が多いから!というと身も蓋もないんですが、MXは兄妹多いなーと。妹が出てないって人も含めて。
兄 | 妹 |
---|---|
ロム ストール | レイナ ストール |
ジュドー アーシタ | リィナ アーシタ |
マイヨ プラート | リンダ プラート |
アルテア | ベガ |
鈴原 トウジ | (鈴原 ミサキ) |
出雲 銀河 | 出雲 乙女 |
クワトロ バジーナ | (セイラ マス) |
デューク フリード | グレース マリア フリード |
意外といなかったなのです。ロム兄さんとアルテア兄さんが目立ちすぎなのかー。並行プレイしてるWでも兄妹が目立ってるというのも影響あるかもです。
ハリソン隊長、ジノ隊長…そして田村悠も嬉しいロリキャラはエリスとベガさんぐらい。ワルキューレ駆って生身で闘ってる姿は勇ましいですし、29歳で11歳の子供がいるけど、それでもベガさんはロリキャラなのですよ。
北斗出産した当時のベガさんはきっと中学生ぐらいの見た目だったのではないかと。原作アニメ知らないけど。…あー、プルとプルツーとリィナもいたですね、そーいえば。リィナやけにブサイクだけど、MX。しかも何か怒ってる顔してる事多いし。
というかですよ?何でフェイルロードが置鮎さんですか?明らかにジノだろ、ジノ!多分、SRWに参戦する事ないだろーけど。そうでないにしてもフェイル王子に置鮎さんて…。EXの魔装機神の声優陣は「違うよなー」なものばかりだと思うなのですよ。4次Sでの魔装機神キャストが見事だっただけにEXは実に残念でした。
ストーリーも大分進んだなので、アマゾンで感想見てみたなのですよ、MXポータブル。
何かやっぱり「ロード遅い」が並んでるです。ソフトというより、ハードの致命的欠陥だと思うのですよ。ただ、ハードが悪いにしても「長いロードをどうにかする工夫」がなされてないのがダメなのです、多分。あと、ゲームバランス調整をしてなのと。WikipediaでPS版と比べて敵のHPが1.5倍になってるのはわかったなのですが、その1.5倍にあわせて「撤退HP率」を下げないと「倒せなさ過ぎる」のです!
撤退HPが「22750」の夜天光相手に…今、ゴッドガンダムがいないので、ロム兄さんを使って…。ドリルとの合体攻撃に輝牙のファイナルアタックで同時援護。2人共当然ながら気力150。武器改造は4,5段階。これでも22900に届かないダメージ。相手がディストーションフィールドを持っているとはいえ、ロム兄さんは直撃効果でバリアを無効化してます。さあ…相手の気力をあげないように一撃で大ダメージを与えつつ、夜天光のHPは22800程度に抑えろ!!
今更、緻密な計算をしてどうにかなるものではないので、クリティカル、熱血、直撃のダメージとそれが無い時のダメージと色々と組み合わせて…何とか撃破。
検索してPS版の夜天光を見てみると、HPはわずか「29700」とのこと。撤退HP比率はPSP版と同じ50%。という事は「14850」。この程度、ロム兄さん1人で叩きだせる…。確かにPS版のバランスはあまりにも「ヒドすぎる」ぐらいに「簡単」ですが、だからといって安直に敵のHPを大幅にあげるというのは「考えが浅すぎる」なのですよ。ていうか、「1.5倍」じゃなくて「約1.5倍」なんですね。
敵のHPが高いおかげで「PS版ではとっくに掃討されてるはずの敵が倒せずに残ってしまい、ふらつき回るNPCが前に出て集中攻撃を受け撃沈」などという状況もあり、「知らないでプレイしてゲームオーバーにならない」なんてのは、結構な達人さんなのですよ。強化パーツを間違えたらまずクリア不可能。1歩でも移動を間違えたらまずクリア不可能な「味方NPC保護」ステージとか、強制出撃の電童を前進させてしまうと数ターン後のイベントでNPCが一瞬で死ねてゲームオーバーになる「ラゴウ&八卦大暴れ。味方NPC弱いくせに前進あるのみ!」なんてステージは「ゲームとして間違ってる」かと思うなのですよ。
前者は突然現れた味方NPC(データウェポン)を敵(アルテア)より先に接触せよというシナリオ。このシナリオでは電童にブースター系パーツつけてないと回収間に合わないで死ねます。アルテアはどーでもいーんですが、一緒になって出てくるギャンドラーがデータウェポンに集中攻撃をかけてしまうので一瞬で撃沈。データウェポンが現れたら即接触。次のターンに残った1匹と即接触。こうでないとゲームオーバー。
後者は突然出てきた味方NPC(データウェポン)が敵に向かってまっしぐら。2撃も喰らえば死ねる&敵は2回行動。データウェポンは電童の位置に現れるので電童を敵に向けて前進させていると、データウェポンが出現したその途端にゲームオーバーになれます。
電童を後ろに残したまま他の方々は進み、2回行動する強力なボスを1、2ターンで撤退させないとダメなのです。厄介なのはこれでまだ終わらない事で、その2回行動ボスの後ろに「気力150の八卦ロボが3体」。近づくと容赦なく核ミサイルだとかマップ兵器を撃ち込んでくるです。とーぜん喰らうと一撃で死ねるです。かといってマップ兵器を恐れて「一部のユニットだけ対八卦に送る」なんて事をしてるとものすごい勢いで前進してくるデータウェポンが八卦ロボまっしぐらに突っ込んでいって「一瞬で死ねる」ので、ひらめきでも集中でもかく乱でも、とにかく全戦力を投入して敵HPを削らないとダメなのですよ。
検索する限り、どうやらこの後者のシナリオはPSP版の新シナリオで、PS2版では「ゼオライマー、暁に出撃す」で似たようなシナリオが展開されたようですね。PSP版の「暁に出撃す」はドラグナーチームとアクアの4人だけで次々と現れる木星トカゲを掃討するという「ゼオライマーと全く関係ない」話なのですよ。難易度は低かったですけど、敵が多すぎて時間が無駄だったです。というか敵多すぎなのはMX(ポータブルだけ?)自体にいえることですけど。
今回の作品に限らず…SRWはデバッグ作業がいい加減なのはもう仕方の無い事と諦めてますが、「テストプレイぐらいして下さい」と思うのです。フル改造された状態で「出来る限り手短に終わるようにプレイ」して「不具合が無ければOK」としてるとしか思えないなのです。IMPACTとかF完結編のぶっ壊れたゲームバランスだとか。アレも「フル改造状態でプレイ」すれば「どれだけ敵の強さが狂ってる」か気づかないんでしょうし。
フル改造状態でプレイした場合、「幸運」持ちで撃墜するだとかPPがあとちょっと欲しい…「さて誰に撃破させよう?」だとか「考える必要」すらなくなるわけですよねぇ?「全く別のゲーム」です、それはもう。それじゃ「テストプレイの意味を為さない」のです。
MXが難易度低いというのは「敵の命中率が極めて悪い点」と「プレイヤーの攻撃力が高すぎる」事にあると思うなのです。「弱いユニット」が存在しない。修理系でさえも非常に高い攻撃力を持つ。EWAC&集中でまず敵の攻撃は当たらない。…敵のHPを底上げしたって、全体的な難易度の低さは変わらないわけで「気楽にプレイ出来る」面を損なっただけでマイナスでしかないと思うなのです。コンパクト3よりも簡単というか、割とゲームになってないです。PS版をしればしるほど「バランス調整する気無かったんなら敵のHPもいじらないで欲しかった」と思います。携帯機は「手軽さ」が大事ですし。
MXプレイ中、LOADしようとするとエラーが。セーブデータが壊れたのかと思ったなのですよー。どうやらハード不具合だったようで、電源入れ直したら復活したです。
SRWのセーブデータ破壊は、聖闘士に同じ技が通用しないのと同程度には常識なので「あー、これでデータ壊れてたらMXはやめよう」と諦めていただけに結構嬉しいものがあったです。
そして改めて気付いた事があるなのです。Wikipediaを見てみると、「PSP版は敵のHPがPS版の1.5倍」。PS版の難易度がかなり低いのはわかったんですが、それよりは「撤退する敵」が問題で、「撤退HPの率」は変更しないで「HPだけ1.5倍」とかやりやがってんじゃないでしょうか、PSP版。あまりにも「撃破困難」すぎるので、難易度の低さにあまりにもあわなさすぎる「武器フル改造」「アタッカー」あたりが前提となっていて、それでも「ギリギリ」というのは。というかどこまで鍛えても倒せそうにない敵も。
撤退HPが28500で、28700までHPを削って、気力150ドモンの熱血ダブルゴッドフィンガーに気力150銀河のファイナルアタックを重ねて、両方ともクリティカルして「ギリギリ」倒せるメディウスとか、かなりどうかしてるなのですよ。アタッカーあればギリギリでもなかったんでしょうし、電童の武器が改造されてれば以下同様。それにしてもヒドすぎなのです。F前編の攻略本等では「倒せない」とまで書かれてしまったような「緻密な計算をしないと撃墜不可能」な敵に比べれば「しっかり改造」して「SP回復を利用して激励を使って気力を高めれば」倒せる。つまり「力押し」で倒せはするんですが、それは「撃墜困難な敵を倒す喜び」ではないのです!この辺りは昔のSRWの方が確実に「上手」でした。今のSRWではシステム上「緻密な計算をしないと」なんて敵は「ほぼ無理」なので仕方無いんですが。
とりあえず、ドモンにアタッカーが無いばっかりにかなり辛い思いをしてます。いつも通りノーベルガンダムの武器をフル改造してあるので、合体攻撃の威力が高くて助かってますが。ゴッドガンダムの武器だけ改造しても仕方無いっと。しっかし相変わらず「原作を無視して」ノーベルガンダムとアレンビーは弱すぎなのですよ。ダブルアタックも無いし。
3次α、MXでも思ったんですが初参戦でない作品は多くの場合、「昔の曲の方が良かった」なのです。ゲッター、マジンガーZ、グレートマジンガーはノリが良い曲でしたし、グレンダイザーやライディーンも普通に好きな曲でした。曲に使う容量なんてたかが知れてるわけで、オリジナルを大量にぶちこんだり、1つの作品に大量にBGMを投入するのであれば「OP&ED網羅」と「戦闘時によく使われるBGM」だとかを最初から用意して頂きたいのです。ユニットごとにBGMを選択可能なシステムがあったとしても「他の作品」のBGMを選ぶ気にはなれないですし、結果として「あまり意味の無い機能」となってるです。
コンパクトで「MEN OF DESTINY」「君をみつめて」なんかが流れた時やインパクトで「アニメじゃない」「BEYOND THE TIME」「いつか空に届いて」だとかが流れた時は「おーーーー」と思ったりもしたんですけど…「今まで使われてない曲なら何でもいいというわけではない」わけで…。
基本的に主題歌で戦わせて貰えない「ガンダム」「Zガンダム」「F91」「逆襲のシャア」「エヴァンゲリオン」「マクロス」「イデオン」だとか…主題歌で戦わせてくれてもいいじゃないですか!と思うのですよ。逆襲のシャアに限っていえば、「MAIN TITLE」も「νガンダム」も名曲なので「まあ、これでもいいか」とか思えるんですけど、他の作品は…。MXは「ロクな曲無い」です。
tomorrowの場合、Jの時点でスポット参戦の「トゥアハー・デ・ダナン」専用になっていて、その時点で扱いが悪かったんですが、今回無くなってしまったです。Jのように、せめて存在していれば、BGM選択機能で付け替える事も出来るでしょうに。とりあえず、次回の課題は「トゥアハー・デ・ダナンを轟天号並の万能潜水艦に改造」してフルに出撃を。陸戦型ガンダムを宇宙で使ったりしてしまうような驚異的な技術を持つプレイヤー軍団ならそれぐらいやってくれなくては。
えと、Wの後にMXをプレイすると「操作性の悪さ」にイラつくのと、ハードが重いのと、遅いのと、グラフィックはキレイだけど「トドメの演出が無くて寂しい」のと。Wのスタッフはかなり頑張ってますね。
そーいや、トップも主題歌というかオープニングは採用されてないんですよね。FLY HIGHの方が盛り上がるんでまあ、いいですけど。オープニングでなくてエンディングって作品もありますが、まあそれはそれでOK。「戦闘BGM」系よりは。…あと、マクロスがまた参戦することあるなら「テレビシリーズ」で。
SRWW。参戦作品が面白くないという事で「どうでもいい」と無視していたWですが、MXで「プレイもしないで評価しちゃいけない」というのと、そもそも初めてSRWをプレイした時(第4次)、参戦作品で少しでも見た事のある作品は「コンV」だけだったという事を思い出し、購入。MXと並行してプレイ開始したなのです。
まず参戦作品。ベターマンと世界が同じという事でいつかは共演して欲しいとは思っているんですが、単体としては「原作アニメ」は知らないものの、GGGは全話見て「全然面白くなかった」というのと、SRWでのガオガイガーは「鬱陶しい」だけで「大嫌い」なので、この時点でWをプレイする気がかなり失せていたのが1つ。ナデシコは嫌いではなく、好きな作品なんですが「見飽きた」「SRWは扱いが下手」という事でこれもマイナス材料。SEEDは原作と違い3次αでプレイする限りは不快ではなかったので、別にどうでもいいんですが、あくまでも「どうでもいい」という位置なのでマイナスにはならなくともプラスにもならない。フルメタは一応プラス。ゲッターは見飽きたので、かなりマイナス。エンドレスワルツも見飽きたのでかなりマイナス。たった3話しかないエンドレスワルツでの参戦ばかりで、まともにテレビシリーズ扱ったのが64だけというのは。その他はどうでもいい。全体的に見て参戦作品がかなり「悪印象」なWでしたが、さてどうなるか。
とりあえずJと同じくUCガンダムを排斥したというのは大きいです。ZZとか好きなんですけど、シャングリラチルドレンももう見飽きたので。
3話時点での感想としてはMXと並行してるからなのか、Jでは「GBAでここまで出来るか」とグラフィックとアニメーションに感動したのに、DSでの発売となった今回「あれ、Jより質悪い?」と思えてしまいました。実際にはJと同等かそれ以上なんでしょうけど…。第3次α直後にJをプレイしたのに、Jは「キレイ」に思えて「W」はそう思えなかったのは少し不思議です。Jでは「敵の命中率が0%になると敵が攻撃してこない」というステキな事になっていて、愛を持って運動性改造したユニットはあまり役に立たなくなるという困った事が起きてたんですが、今回は大丈夫っぽくてよかったです。「集中」をかけるだけで0%になってしまうというのは序盤の敵とはいえ、バランス調整おかしいんじゃないかとも思いますけど。
主人公一家は設定読んだ時点で感じた「トライダー」感がそのまま。主人公兄妹がブラコン、シスコンっぽかったので、主人公の名前は「シスコン」。本名「イモウト=ダイスキ」で呼称は「シスコン」なのですーーーー。家族全員から「シスコン」と呼ばれ、初対面の人に「シスコン君」と呼ばれる主人公が可愛いのですよ、すっごく。ファミリーネームの「ダイスキ」は、カタカナだとそれなりに名前っぽくて違和感はなかったなのです、ダイスキ。ブレスフィールド・ダイスキとかミヒロ・ダイスキとか。
「声付き」の新作がOGばかりなのは、声優関係で「今後どうするか」決めかねてる状態だからなんでしょうかねぇ?
自分で不思議なのは2次G、新でGガンを知って「原作に興味を持ちLDを購入した」のと違って「大嫌い」になってしまい、原作を知りたいとも思えなかった「ガオガイガー」との違いは何なのかなと。どちらも「製作側に贔屓されてる状態」での参戦なんですが。実際、他にもSRWから興味を持った作品は結構あるんですが…。多分なんですが、原作アニメを先にみていなかったら「ナデシコも嫌いな作品」になっていただろうなと思えるので、もしかしたら「田村悠の中では何が嫌いになれるのか原因はわかってる」のかもしれないんですが、実際さっぱりわかりません。何で「ナデシコは嫌いな作品になっていただろうな」と思えるのかとか。
結果、雑記が1日お休み。MSでは最弱と思われるスーパーガンダムでさえ無改造で物語中盤辺りであろう現在でも十分通用するぐらいに難易度は低いのに撤退HPが高くて撃破困難でステージの最初、出撃ユニットの選択からやり直しする事になったりするのが進まない最大の要因。
ゴッドガンダムの武器が最大改造されていて、それに加えてインファイト+2付き。気力150&クリティカル石破天驚拳でも大したダメージにならなくて、合体攻撃の援護攻撃つけてもまだ足りない=合体攻撃参加ユニットの武器もフル改造しろって事ですかね?1周目では「無理だろ、これ」と思えるのはさすがに撃破諦めたなのですよ。インファイトじゃなくてアタッカーが必要だったんでしょうが、そんなにPP溜まるか!なのです。やっぱり1周目ではかなり無理。
今現在はさすがに他ユニットの改造も進んでる&熱血が使える&序盤の撤退ユニットよりそもそも撤退HPが低めな敵が多いという事で結構楽に倒せてますが、「レベルの低いキャラが順に出す」という事をやっているので、倒せない時は倒せない。そうなると「ステージの最初からやり直し」。ステージ開始時に長いイベントあったりするとかなり時間の無駄となるのですよ。
MXのゲーム的な欠点だとかはもう少しプレイしてからにするとして、今回は魔装機神を。何故、OGにいてはいけないのか?
他のバンプレストオリジナル作品は「その作品の為に」登場した「ストーリーを持たないキャラ」達なのに対して、魔装機神は「SRWとは関係なく1つの作品として成立してる」というのが最大の違い。
第2次でサイバスターが出てきた当時から、「魔装機神(サイバスター)」という「架空の作品」から「参戦したキャラ、ロボット」という扱いでの登場で、その枠は「バンプレストオリジナル」ではなく、原作作品としてあくまでも「魔装機神」が存在するという扱いです(その割には初代の○次シリーズとストーリーが密接にリンクはしているんですが…)。
EXやLOEで魔装機神の世界観やキャラ、物語は語られており、この時点で「架空の作品」ではなくなり、他の作品と扱いは「本来は同じ」なはずです。
新SRWでは人気の高かった魔装機神は外され、新たなる「バンプレストオリジナル」として4次の主人公オリジナルロボットとも関係を持つ「超機大戦SRX」が登場。ただし、寺田氏自ら当時語ったように「魔装機神と違って固定の物語や設定を持たない」「バンプレスト作品で使いまわす為の作品」です。簡単にいえば「OG」の「基礎」となっているのが「超機大戦SRX」。
1つの作品として「独立性」を持った「魔装機神」とは違い、自由にアレンジが出来る便利な作品であり、まさしく「バンプレストオリジナル」なわけです。 OGへの魔装機神の参戦というのは「ガンダムのゲーム」に「サンライズだし、富野さん監督作品だからダンバインも入れちゃえ」とやってるのに近いわけで、これに違和感を覚えるのは当然の事なのですよ。
魔装機神を出す余裕があるのであれば「4次」に大量にいた「魅力的な主人公群」や64の「味のある主人公群」が先にあるべきで…どうにも4次の主人公群は何故か寺田氏に冷遇されてる気がします。生粋のバンプレストオリジナルを無視して魔装機神が先にあってはいけないんじゃなかなと。
「独立した作品」であろうと「どっちかと言うとウィンキーソフトの作品」だという事実があったにしても「バンプレストオリジナル」なのは事実なので「参戦は絶対に不可」とは言いませんが、「先に出すべきキャラがいるだろ?」と。
あ、あと一応「SRX系」に属しているはずなのにデビュー作からずっと出番の無い「ゲトゥビューム」のアナスタシアさんとかOGで拾わなかったら本気で出番無いじゃないですか、この先。いや、PS2のOGにいるのかもしれませんが。
バトルロボット烈伝は発売当時、SRW系の作品とは無関係かと思っていたんですが、SRW系なリアルロボット戦線が思いっきりバトルロボット烈伝の設定を引き継いでますし、この両作品からも取り込めそうですよね。OGに限らず、SRWでも「ブランチ戦士」という設定は参戦困難な作品の参戦の助けになりますし。まあ、あくまでもブランチとしての参戦にはなってしまうんですが。
「ソニーハードで発売されるSRWはほとんど名作が無い」ので、MXはスルーしていたんですが、プレイしてみるとソニーハードのSRWの中では一番良い作品でした。ゲームとしてどうとかでなくて、キャラの扱いやストーリーだとかが。
ゲームとしても、まあお手軽ですし、気軽にプレイ出来るのでいいんじゃないですかね。ワンパターンな声優ネタはいい加減にしてくれですけど。どんだけ被ってると思ってるんすか、声。まあ、ルーがいきなり「説明しましょう」みたいに解説を始めたのは今までにないパターンで、少し楽しかったりもしましたが。
「そんなにオリジナルキャラで話したいなら勝手にオリジナルシリーズでやってくれ」というαシリーズと違ってバンプレストオリジナルキャラが出張ってこないのが気持ちよくプレイ出来る要因かなと。バンプレストオリジナルキャラの全てが悪いとはいいませんし、任天堂ハードでのオリジナルキャラは良いものばかりだと思います。あまりストーリー的に出張ってこず、それでいて存在感のある主人公というのが大事だと思うのですよ。MXの場合、存在感すら無いというか「いるんだかいないんだかわからない」ので、結局オリジナルキャラのバランスとしては失敗してるかと思いますけどね。
SRWRでもそうなんですが、Gガンダムはアニメシリーズ終了後のオリジナルとなっていて「もう見飽きた、このイベント」というのが無いのと、極端なアムロびいきが無いのと。アムロが「格好良い」「(キャラ性能と関係なく)頼りになる」と思えたのはSRWでは今回が初めてだったりも。
戦闘アニメーションは「演出」が良いかと思うです。どこまでSDロボットで魅せる事が出来るかみたいな。
画面がごちゃごちゃして見づらいのと、操作性が悪い…というか「細かいとこで手を抜いている」というか「不親切」というか、この辺りだけはαシリーズに及びません。同じシリーズで総責任者として常に寺田氏の名前があるわけで、スタッフが違うにしても何でそうなるのか疑問です。ただ確実に言える事、それは「寺田さんは脚本を担当するな」と。SRWを腐らせた張本人なので未だに彼の事は好きではないのですが、「商業的に成功させた」のは間違いの無いこと。マニア相手にだけやっていても「利益」があまり出ないわけで。その「手腕」は認めます。だから…シナリオには関わらないで下さいなのです。
実のところ、発売されてすぐ惰性でPS2の「OG」も購入しているんですが、いまだ未開封。PT系というかSRX系のキャラは基本的に嫌い(新SRWのSRXチーム3人は好きだったんですけどねぇ)なんですが、バンプレストオリジナル自体が嫌いなわけではなく、「OG」という舞台であれば何をしてくれてもOKなわけで購入したんですが…。以前から唱えている「魔装機神は違う」というのは明日にでも説明します。他のバンプレストオリジナルとは概念自体が違うので。というか権利はバンプレストが持っていても、ウィンキーソフトの作品だと思うんですよね。ただし、これは「違う」という理由ではない。
SEEDという前例があるので、もはや「機動戦士」を名乗ろうがもうそんな事はどうでもいい。水島監督の作品は好きではないがそんな事もどうでもいい。黒田さんがいるし。
そんな事より何より大事な事はロリキャラがいるかどうかだッ。そしてSEEDでさえも安田さんのコミックでは「黒歴史」に含まれていたが、今回の作品は「UCガンダム」の設定を覆す事となってしまう為、「黒歴史に含む事さえ困難」という事であるッ。
ストーリー設定読む限りは「武力で戦争を解決」とか掲げている辺り、「自分達だけが正義と信じ、戦争を否定しつつ圧倒的戦力で暴れまわった」SEEDを「否定」するというか、正しく描くというかそんな感じなんでしょうかね?
NTを否定するという形で終了したガンダムXですが、それは富野ガンダムの否定ではなく、富野さんが掲げたものと本質は同じ。「人類全てがNTになれないならNTは人類の革新などではない」というのが結局は富野ガンダムの結論なわけで、NT=単なる超能力者という「現実を見据えた」結論を出しのがガンダムX。
つまり、他の方が作った「作品」「ガンダム」を否定する形での幼稚な自己主張のみで語られる作品ではなく(わかりやすくいえば他にガンダムという作品が存在しない場合、何も無くなってしまう作品ではなく)、これが「この作品のテーマだ」という他のガンダムに囚われない作品になるといいですね。その上で「他のガンダム」との相乗効果。お互いを高めあうような作品になると、それなりにガンダムシリーズが好きな田村悠としては嬉しいなのですよ。一時期は「SEED」「ガンダムのゲームの乱発」「(リメイクを依頼されてのものとはいえ)富野御大がSEEDに対抗するかのようにZをリメイク」と、ガンダムそのものに嫌気がさしてましたが、最近はそうでもなくなりました。まあ、ゲーム…特に「一年戦争」だの「ファースト」だの「いい加減にしろ」と思いますが。ガンダム世代のクリエイターのワンパターンさと志の低さが鬱陶しいなのですよ。もう一年戦争からは卒業してくれと思います。
そして最も大事な事、それは…ロリキャラがいるかどうかだッ。美少女のいないガンダムなどガンダムに非ず!ちなみに0083にはいない。
ヴァリスともども「昔のファン」に受け入れられてないNeoだとかはどうでもいいのです。対戦格闘のV.G.を。
Wikipediaでは全部まとめて紹介されてますが…。同じタイトルを冠しているだけで実際にはパラレルなのですよ。
V.G.とA.V.G.は「つながってない」「パラレル」だというのは公式設定。登場キャラは同じですし、大会名も同じですが。ちなみに略称として正しく書くのであれば「AV.G.」となるのかと思いますが、格好悪いので、「A.V.G.」とさせて頂きます。
リバースとネオは多分独立作品。アドベンチャーは何とか耐えられたんですが、リバースのあまりのヒドさにV.G.に見切りをつけました。X指定のゲームはロクなもんじゃないです、やっぱり。キャラの陵辱に耐えたとしてもキャラの性格が全然違うわ、シナリオが「あまりにも無茶苦茶でツッコミどころ多すぎるわ」で「許容」出来る部分がなさすぎでしたですよ。普通に「陰謀こそあるけど、基本的にアホな格闘大会」なノリが良かったなー…「ストーリーがシリアスで死人が出るわ元主人公が鬱ってたり暗すぎ」なのに「どこまでもアホっぽい」A.V.G.が田村悠は好きでした。
ま、まあ、ともかくつながってない以上は「いなかった事にされた」だとかじゃあないのですよ。公式サイト見てみると、リバースもアドベンチャーと同じくA.V.G.2の続編で、アドベンチャーとはパラレル。…つながってるのか、ホントに?キャラの性格はともかくとして、ヴァリアブルジオ大会の設定自体が違うのに?というか派生しすぎです。元々、V.G.のパラレルだったA.V.G.が、途中で更に枝分かれ?
ヴァリスにしても思うんですが、「昔のファンはそんなもの望んでない」わけでヘンなジャンルでX指定で復活するのはやめて頂きたいものです。V.G.で懲りたからヴァリスは完全無視という形で回避は出来ましたが。V.G.は「元々、脱衣格闘だった」というのを踏まえても「これは違うだろ」と。
暑いなのです。眠いなのです。面倒なのです。まあ、そのうち。回を増すごとにジョジョ化が加速していくベルモンドと、既に読んでないカトブレパス。
なので、今日もWikipediaより「違くない?」というのを。まずはソウルエッジ。黄星京がVer.Bから使用可能になったとあるんですが、Ver.Aというか最初のバージョンから使用可能でした…コマンドで。メストムックかメスト本誌かだったかで使用コマンドは掲載されたはずです。その後すぐにVer.Bになってしまったので「何だったんだ?」でしたけど、実際に田村悠は使用してるですよ。
そして難易度もどうでしょうかね?簡単だったと思いますけど?ラスボス「ソウルエッジ」までは誰でもたどり着けるかと思いますし、ソウルエッジも強いことは強いですが、DOA2の天狗どんとか鉄拳5の爺さんに比べれば全然ですよ。ついでに言うと鉄拳DRの爺さんは随分と大人しくなってて安心したですよー。まあ、難しいと感じるか簡単と感じるかは人次第ですけどね。「ソウルエッジが強い」なんて声が当時あったとして、どこでその声が出たんでしょうか?ネットも発達してないあの時代に。逆に言うとVer.Bのソウルエッジは「弱い」のかと。
ただ、それ以前の問題として、Ver.Bって普及したんでしょうかねぇ?あんまり見なかったもので。無償で交換だったのかどうかそれさえも知らないんですが、Ver.Bが稼動した頃には既に1人プレイ専用台だけになってたり、そもそも完全に消えてたり。
ソウルシリーズなんて名称でいいのかどうかはともかく、このシリーズで最もプレイしたのはソウルエッジで、キャリバー以降はあまりプレイしてないので今ストーリーがどうなってるのかさっぱりわかりません。一応、2までは追いかけてはいたけど、2はストーリー読むの面倒でそこで挫折。3は本気で全く知りません。ソウルエッジ>ソウルキャリバーときて、次が何でソウルキャリバーIIなんでしょうねえ?ヴァンパイアなんてセイヴァーなんて単語持ち出してまで頑張ってタイトル変えてきたのに。変えれないのであればキャリバーIIでなくソウルエッジIIにすべきだったんじゃないかなーと。物語の主役はあくまでもソウルエッジなわけですし。IIIは知らないけどなのです。
田村悠が把握してる限りですと、キャリバー1時点でソウルエッジはジークとタキ、ソウルキャリバーはシャンファが持っていたはずですが、さて今どうなっているのか。セルバンテスなんて今どうなってんですかねぇ?公式サイト見ればすぐにわかる事ですけど、面倒なのです、それさえも。
とりあえず色々と読んでみたです。よくわかりませんでした。上手くストーリーをまとめてくれてないのでよくわかりません。全キャラのストーリーをしっかり読めばいいんでしょうけど、実際には。ジークとかシャンファとか主要っぽいキャラのストーリーだけ読んでいるので何が何やら。というかこの萌えキャラ軍団は一体何事なんだろうか。見なきゃよかった。なるほど、こんな萌えキャラ軍団だからこそボクらのアイドル「リロンちゃん」が復活するわけか。残念ながらソウルエッジ リロンちゃんで検索した結果、誰も「リロンちゃん」などと呼んでいないという悲しい事実が判明してしまったがそんな事はどうでもいい事なのである。えー、だってメストでも確か李龍は名前だけ見るととかってネタあったですよー。ちっ。ホントのアイドル「バングー」は相変わらずいないし。
幻のキャラというのを見るとPS版ソウルエッジ時点でバングーはPC化予定あったらしいので、PC化されてもおかしくないはずなんですけどねぇ。アーサーはソウルキャリバー、カサンドラもソウルキャリバーIIでPC化されてますし、この中から誰か出てくるんでしょうか、この先?種子島とか。1発撃ったら次どうすればいいんだろうか、種子島。「1発必殺」…対戦にならないと思います、撃ったの見てからでは回避出来ない&ガード不能&即死。でも攻撃間隔長すぎ&自身も1発喰らうと即死…ゲームじゃないです、これでは。御剣のエンディングだとリロードすっごく早かったですが、それでも「弱い」ですかねぇ?
ちなみにファイティングバイパーズのマーラーも間違い。「コンシュマー版では自キャラとしても使用可能」ってありますけど、アーケード版の時点でマーラーは使用可能。B.M.がCPU専用キャラなのでその代わりのPCとしてマーラーがいたわけですし。そもそもマーラーってCPU戦に登場したんでしょうか?アーケード版はあまりプレイしてませんし、家庭用にしてももう覚えてません、CPU戦の事なんて。
後はくまちゃんはペプシマンと同じくSS版での隠しキャラですな。ペプシマンが隠しキャラと書いてあるならともかくセガサターン版のとわざわざ書いてあるので。当然ながら同じくアロハハニーだの制服ハニーもSS版のみなのです。結局ハニーはコスプレ少女という設定を活かせないまま沈んだキャラですよね…。
敢えて言うなら、これもメストムックだか本誌だったか覚えてないんですが、開発者との対談にて「主人公はトキオ」と決定されているので、まあ、一番上に名前があるといいんじゃないかなと思います。順不同なら50音順かキャラセレ順。どっちにしてもバンは一番上にはならない。まあ、溝口みたいなもんで「存在感ありすぎて主人公みたいに思われてる」けど「主人公じゃないキャラ」ですので。メガミックスだとバイパーズ側代表みたいな扱いでしたが、主人公ではないのですよ、彼は…一応。どんなに地味だろうと「トキオ」が主人公なのですよーー。個人的には市長だと思うけどな、主人公。タイトルからして。
バイパーズはストーリーわかりにくいんですけど、一応コミック化もされていて、結構良い出来だったと記憶してます。ハニーとか何かすごかったけど。
一応書いておきますが、ラスボス「B.M.」ことビッグマーラーが「市長」。市長としての立場で非合法なナッツクラックを取り締まりつつも自ら変態的な毒蛇の衣装でバイパー狩り。どうせ非合法で暴れられてしまうのだったらと「市長」として大会を開催して、自ら「ラスボス」として待ち受ける。ノリのいい市長のように思えますが、解釈の仕方次第。マーラーは市長の息子で、市長とB.M.とを都合良く使い分ける悪人なクソ親父がが許せなくて自らも同じ衣装で立ち上がった、と。影・獅子王もそうですが、何で「同じ衣装」にこだわるんですかねぇ?
バイパーズ2は知らない。デルソルはともかくカーンなんて本気で正体不明でしたし。ゲーム性が一番の問題だったんでしょうけど、一部ウケしかしないキャラデザインにも大きな問題があったかと思います。別に不快ではないんですが、バンやサンマンといった濃い味のあるキャラも、ハニー、エミなんていう萌えキャラも全て台無しになってしまうので、あのデザインだと。
ファイティングバイパーズは決して駄作ではないです。「対戦格闘に爽快感は不要」を体現してしまったかのようにあっさりシリーズ途絶えてしまいましたが、今「3」を出せばもしかしたらウケるんじゃないですかね?サンマンとかB.M.なんていう「キャラ」は現代だからこそむしろ通用しそうです。
基本的に設問はどんなゲームでも同じ。「今更そんな事聞いても次回作に関係ある?」と思う事もありますし、「次回作の為に」反映させるような事をしてるのかどうかもよくわかりません。
ストーリーだのマニュアルだのに「点数」をつけさせる。でも、その理由は聞かない。低い点がついた理由を聞かないで、何がわかるんでしょうか?その結果が毎回のように「出来の悪い使い物にならないマニュアル」では何の為のアンケートなんでしょうか?
そもそもが今までよく確認してなかったんですが、「満足」「やや満足」「普通」「不満」「やや不満」という順番になってるじゃあないですか。「不満」と「やや不満」のどっちが低評価なんでしょうか?一番右が最も評価低いかと思うんですが、「やや不満」が「不満」より評価が低いというのは「日本語」としておかしいのではないかと。
「何故このゲームを買ったのか」「所有しているゲームハード」だとかこの辺りは「DSで作品連発」してる辺り、もしかしたらアンケート結果を反映したものなのかもしれませんが、アンケート結果とは一切関係なく、現在人気のあるハードが「DS」だなんてのは「誰にでも」わかる事なので、本当にアンケート結果からのものなのかどうか、やっぱり不明。
情報を送信してもいいか?という名目での「メールアドレス取得」と、「抽選でプレゼント」という名目での「住所取得」と。「抽選」と言ってもそれがいつ行われるのか、それはゲーム単位なのかどうか?このような不定期に回答が行われるアンケートで「抽選」などという事が果たして可能なのか?
情報を送信していいか?という名目な割に1回もそのようなメールが無いのは何故なのか?
個人情報の不正取得じゃあないですか、これじゃ。「情報を送信する」という名目で取得しておきながら実際には送信しない。メールアドレスの取得がつい最近であればともかく、遥か以前からこの「名目」で行ってるわけで、「情報送信」する気が無いならアンケート項目から削除し、今までのアンケートから取得したメールアドレス情報の全破棄は「個人情報取扱事業者」云々とは関係なく「アンケート回答者」への誠意だと思うのですが。SNKプレイモア社を応援する立場ではあっても「やる気無いならやめちまえ」としか思えませんぜ、毎度毎度のあのアンケートには。今後よりよいものが出来る事を期待して回答してるわけで…。
何を書くべきか思いつかないので、その2なのです。大会を科学するとして。
「読み」に頼ることがとても危険だということは容易に想像が付く。例えば、「これくらい待てば攻めてくる」、「ここは手を出したくなる」という予測で動いてしまうと
何かもう対戦格闘の5割ぐらいを否定してしまってる気がするのですよ、これは。「この場面では相手が出来る事は何なのか」を把握して、その上で何をするか決める。出来る限りリスクの低い行動で。この常識を否定してしまうと出来る事がかなり限られるんですけど。
「読み」を否定すると「待ち」か「対戦相手無視の1人プレイ」か。「反応」での「反撃」は所詮「待ち」なのですよ。
「読み」と「バクチ」は違うというのは対戦格闘プレイヤーの間では「敢えて違いを語る必要すらない」常識事項。大会で「バクチ厳禁」だとは思いませんが、相手の行動を予測も出来ないのに「勝てる」ような「対戦格闘」は「対戦格闘」と言っていいんですかねぇ?対戦経験いらなくないですか?
「相手の隙の大きい攻撃をガードして反撃」も「待ち」ですよね?自分から「相手の行動を積極的に読もうとせず」に「相手が何かしてくるのを待って、後出し」で行動というのは。「待ち」を否定しやしませんが、それじゃ対戦成り立たないっすよ。お互いに待ってたら。
「大会での強さ、ひいては対戦における強さとは「強いセットプレイをいくつ再現できるか」にかかっているといっても過言ではない
闘劇魂の出した「読みをしないプレイの回答」。つまり「プラクティスで延々と鍛えた人が強い」らしい。
行動を手に…体に覚え込ませるというのはある種当然ともいえる行為。ただ、それに頼ってしまうと「決まった動き」しか出来なくなるのですよ。状況変化めまぐるしいKOFやカプコンのマーヴル系には対応出来ませんし、相手が「予想外の事をしてきた」時に「そのプレイに対するプレイは用意してない」となって、無様な行動をさらす事になる。
連続技は当然として、連携、起き攻め等「覚え込んでおく」のは当然の事で、それは「強さ」ではない。まるでそれが「勝利の法則」かのように書いてますが、それは「必要条件」でしかない。つまり「対戦するにあたって不可欠」なものであって、それが出来るか出来ないかでなく「出来る」のが「対戦する為の前提」。出来ないのであれば「そもそも対戦はまだ早い」という段階なのですよ。
完全にパターン化して「反応速度」を鍛えて、それで勝てる可能性があるのはゲーム展開がゆるやかな作品ぐらい。それをまるで「全ての対戦格闘」がそうだとしてるこの記事は「対戦格闘を知らないんじゃないか?」と思えてきます。
ミスなくプレイ出来れば「強い」のかといえばそうではない。逆なのですよ、「ミスなくプレイ出来ないから弱い(というか負ける)」のです。ミスなく操作出来るからといって「相手の行動をまるで理解してない」等だと「弱い」まま。つまり、リバーサルで無敵必殺技が確実に出せたとして「この場面で何故リバーサルする?」ではダメだという事。
この場面では主にAかBの行動を起こすはず。Aが80%、Bが20%ぐらいか?まあ、考えてもわからんか。AかBかなんて本人にしかわからんし。
どっちくるかわかんないから、どっちが来てもいいように……待つか?AにもBにも対処可能な垂直ジャンプにするか?こんな消極的プレイヤーばかりだと、ちょっとうんざりです。
この状況でこのプレイヤーはこんな事はしない。なら「安心して○○出来る」だとか思われたら「かなり不利」だと思うんですが。日本人は全般的に応用力が無いようですんで闘劇魂で推奨した今回のプレイは「教科書的」で「日本人向け」だとは思うんですが、それじゃ「勝てないゲーム」もあるんじゃないですか?が今回の結論となります。
どうにも「大会常連」「優勝経験」プレイヤーの発言を「意図を汲み取らず」にそのまま書いてしまったような記事でした。以上!
鉄拳DRは相変わらずSRWMXと交互にちまちまプレイ中。鉄拳道場のCPUキャラは「コンボ精度」が高くて「起き攻め」が上手いだけで「基本的に雑魚しかいない」と思ってたんですが、「風神」ランクからいきなり強くなって困ってます。入門者から無双までCPUキャラは「実戦レベルでは強さにほとんど差が無い」かと思うんですが、無双から1ランクあがって風神になると途端に強くなる。調整がおかしいと思うなのですよ。ガードが固くて、反撃が的確でそこから体力を半分以上平気で奪うというのは…。まあ、こんなキャラが普段から出てこなくて、あくまでも高ランクのCPUキャラとして登場するだけだからこそOKなんですが、「強い」か「弱い」かというのは「あまり上手くない」と思います。CPUキャラの作りとして。いくらPSのパッドでのプレイに慣れてるといっても、それは「テキトーに遊べる」レベルなので、強すぎるCPUキャラはちょっと辛いです。同時押しとかが特に。
の、MIAは結局、どうだったのか。休日平日、時間帯にもよるんでしょうけど、秋葉原Heyではバトルファンタジアと2台づつ並べておいてあるんですが、「どちらも同じ」ぐらいです。プレイ率というか対戦率というか。検索してみると秋葉原Heyはバトルファンタジアの聖地と言われているよう、それと同程度にプレイヤーがいるというのはかなりスゴイ事なのですよ……多分。というか聖地であれだと他だとどんな状況なんでしょうか、一体?
まあ、現在の状況としては「それなりの成果は出した」状態だと思います。最低でもMI2をプレイしていなかった多くのプレイヤーがMIAに触れたわけですから。触れた結果の評価がどうなっているかはともかく「触ってさえ貰えない」状況よりは遥かにマシです。
ついで。「悲しい現実ですが餓狼専用台には全く人がいない」と書いた「MIA最初の報告」の頃と違って、結局「餓狼専用」は割と埋まってたり。MOWばっかりですが。まあ、とりあえず問題なのはMOWで延々と乱入が繰り返され、RB系をプレイする機会すら訪れない事だ!しかもMOWプレイしない田村悠から見て「こいつら何なんだ?」ってぐらいに「巧く見える」し。…正直(自分の実力の無さはともかくとして)RB2で「すごい」と思ったプレイヤーなんて1人もいないわけで。RB2ってスペシャリストが生まれにくいゲームなんですかねぇ?
餓狼SPはスゴい人いっぱいですけど。餓狼SPでスゴい人にほぼ共通してるのはバックステップの使い方が巧い事でしょうか?ネットに時々ある大会のビデオだとか見ると餓狼SPの場合は「この程度か」と思えるので、「普段と大会の違い」があるにしても「大会に出ないつわものがいっぱいいる」んだなと。
そして思う事、本当にKOF’98は名作なのかなと?98に限らないんですけど、KOFはキャラが多いのに「大会」だと「あまりにも同じキャラばかり」。3人も使いこなさないといけないというのが他のゲームとの違いですが…それにしても偏りすぎてるなと。
「相手が3人強キャラを持ってくると対抗出来ない」というなら、それは他の対戦格闘も同じ事。むしろ1対1なので、3対3以上に対処出来ません。
名作とは別に「バランスが良い」事が条件ではないですし、「大会」と「ゲーセンでのプレイ」は別物。ただし、別物である以上は、「大会に向かない作品」なのではないかなと。
まあ、CVS2だとかも同じキャラばっかりですけど。最強のプレイヤーを決める大会で「強いキャラを使うから強い」はあまりにも面白くない結論で、大会を盛り上げるなら「キャラ限定大会」を付属すべきではないかなーと。限定といっても「1キャラ」じゃなくて。その「限定」に名があがってしまった「キャラ」は公的に「弱キャラ扱い」されるようなもんですが、そのキャラの扱いが巧い「プレイヤー」が「そのキャラが弱い」というだけで「最強になれない」というのは、やっぱりつまらないのですよ。
キャラ限定が無いなら、闘劇でも採用してたような気はするんですが、チーム戦で「同じキャラを選択してはいけない」ルールを。ただ、KOFの場合、ゲーム自体がチーム戦なのに、それを更にチーム戦にするとあまりにも冗長なんですよね。いつだかの大会ではチーム戦でやってましたが。
大会に縁も無いし興味も無い一般プレイヤーである田村悠からみて「闘劇」が「つまらん大会」に思えるのは「同じキャラばっかり」だからなのかなーと、大会レベルのプレイヤーであれば観戦してるだけで面白いんでしょうけど。初めて買った闘劇のDVDだとセイヴァーは強キャラ多い中でも結構色んなキャラがいたというか本戦に全キャラ残ってたと記憶してます。ストIII3rdも強キャラばっかりの中、それなりにバリエーションは。エレナとショーンは1回も見た覚えがないですけど、闘劇DVDで。
98UMがどれだけ頑張ってもキャラバランスはとれないかと思うんですよ、キャラ多いし、プレイヤーが何を発見するかわかったもんじゃないし。そしてバランスがとれたからといってそれが「名作」となるかどうかはやっぱり別問題。どうなることか…。
せっかくだから、発売日がようやく決まったWHゴージャス。
何で発表から発売までここまで時間がかかったのかさっぱりわからないんですが、サムライが6作入るなら隠しでGANGAN行進曲とニンジャマスターズをいれるべきだったと思うなのですよ。今更、この2本どこにも入る余地が無いなのです!「隠し」だから「無い」かどうかわからないなんて事は無いのです。「隠し」なんて無いのです、WHゴージャスに。
検索してみた結果、発売までに時間がかかった原因が判明したなのですよー。楽天の紹介によるとWHGは「鳥との空の旅を通して、少年の心の成長を描いた感動SFストーリー」らしいのです。完全新作のワールドヒーローズが収録されてるのですよ、きっと。
きっとラスプーチコ出てくるですよ、ラスプーチコ。どき魔女に出れなかったのはきっとこの完全新作に出る為だったのですよー、ぷちこ。
普通にサルが見当たらないパッケージイラストですが、こう見ると「個性」無いというか、地味?ワーヒーのキャラって。
ついでなので久々にWHのwikipediaを見てみる。間違った箇所はそのままに、更に「間違い」が増えてるという有様でした。
どうにも「ワールドヒーローズ」をロクに知らないのに「知ってる」かのごとく振舞ってるどこぞの以下略のような人がいるようですね。SNKプレイモアの取り巻きはこれだから…。「DIOを兄のように思ってる」ってオイ!「アニキ」と「兄」は別物ですぜ…以前の「兄貴のように思ってる」の方が正解だと思うなのですよ、その他「修正前の方が正しいよ?」というのが複数。いつの時点の「修正前」なのかというと微妙ですけど。Wikipediaの「自浄作用」などというものまやかし。「間違ったもの」が「そのまま延々と残る」事は多々あります。未だに龍虎のとこに「100メガショックはファイヤースープレックスが第1弾」なんてのが残ってるしな。「対戦格闘以外では第1弾」ではあるかもしれんがね。あの書き方ではそうは読み取れない上に龍虎のとこに書く事でもない。
誰でも書けるというのは利点とは思えません、やっぱり。管理者がいるから何だと?あまりにも無責任だと思うのです、プロジェクトの態度そのものが。「プロジェクト側には責任は無い」「自分で修正出来るよ?」という態度は「狂ってる」と思うんですが。「間違ってる」からといって「修正する義務」は無い。「公開しているのはWikipedia」であり「修正する義務はWikipedia側にある」のは当然。「誰でも修正可能なんだから間違った事が書かれても良い」という開き直りは愚か。「修正する手間」をとらせる事になるじゃないですか、それは?じゃあ、「修正しないで黙って見てる」…にしては、あまりにも「巨大化」しすぎ「知名度があがりすぎ」ている。誰もが記事の内容を「間違ってる」か「正しい」か判断できるわけでもなく、「一方的に信頼」する方が存在するのも事実。では、一方的に「信頼する人物」を「愚者」だと切り捨てるか。その態度は間違ってるとはいえないというか「常識を理解できなう者」に「あわせてモノを作る」のは無理。とはいえ、Wikipediaは積極的に「公開している記事が事実とは限らない」という「事実」を公表はしていない。「単なる利用者」が「Wikipediaとは何なのか」をいちいち探りはしない。「百科事典」を名乗っている以上、「一方的に信頼」するものを「無知」だと言う事は出来ても「愚者」と切り捨てることは出来やしないと思うのです。
自分達をあまりにも過信しすぎている言葉の数々と「そもそも批判に対する回答」になってない事と。「そういう批判はあるけど、それよりはこんな利点があるよ」と繰り返し言ってるだけで「具体的な回答」が出ていない。
どんなに高潔な言葉を並べて、「ルール」を作ろうと「執筆者」がそれに従うかどうかは別。ルールを守らないと「ブロック」される、で「それが何の力になる?」。
まるで「OKWAVE」での「2ちゃんねる否定形」の質問に対しての「回答」のようですな。「悪いものもあるがいいものもある」。でもさ、「悪いものがあっちゃダメだろ、そもそも」。2ちゃんねるのようなメディアであれば「玉石混淆」も仕方の無いこと。でも百科事典でそれでは困るのですよ、石があっては。石ならまだいいとして、それ以下の「悪意の塊」のようなものが「野放し」になっているだとかも。「管理しきれない」というのならそれはやはり「プロジェクトの方法そのものに問題がある」。利点のみを並べたて「一切の批判をシャットアウト」してるかのような「回答」をするというのはやっぱり「狂ってる」といわざるを得ないかと思います。Wikipediaは現時点において「非常に有用」な資料なのは間違いないのですが、だからといってそれはプロジェクトの無責任っぷりを「肯定」する材料にはなりません。…そして「玉石混淆」程度さえ変換出来ないステキなMS−IMEを肯定する材料もどこにも無い。
スーパーロボット大戦MXのPSP版を。1日1、2話づつ、鉄拳DRと交互に。
とにかく遅い。顔グラフィックが出るまで2秒ほど硬直だとか、移植元の作品がどうだったのかは知りませんけど、なかなかステキな移植をしてくれますな。とはいえ、携帯機でプレイ出来るのはやっぱり大きいです。…何で敢えてMXを選んだのやら。αシリーズ、特にα外伝をPSPでリメイクしてもらえないんでしょうかねぇ?それかコンパクト3を「誤字脱字」を修正して、不備ありすぎな「シナリオと台詞」を徹底的に再構成し、「ネブラの実でベターマンフォルテに変身」だとか「じゃあ、フォルテの実って何だよ?」だとか「有り得なさすぎる」部分を徹底的に見直し。難易度が低すぎるのと現在のSRWと比べるとあまりにもシンプルなので戦闘バランスも調整。せっかくだからガオガイガーとベターマンを共演させて……………何か完全新作に思えてきた。コンパクト3は数が少なくてよかったですねぇ。出回り少ないおかげで「幻の名作」みたいに扱って貰えて。
MXはまだ5話なんですけど、感じたのは「ラーゼフォンは邪魔だな」と。田村悠はラーゼフォン知りません。良い印象も悪い印象も無いです。が、「何を言ってるかわからない連中」と「意味のわからない単語」「正体不明の主人公」とか「鬱陶しい限り」なのですよ。原作を知っているならともかく。
SRWの参戦作品というのは、この手の「謎をちりばめました」的な作品は圧倒的な知名度を誇るエヴァぐらいなもので、「多くの人が知っている」という点でエヴァでは許されても、「知名度は低くは無い」ものの「高くも無い」作品でそれをやられても「シナリオが鬱陶しくなるだけ」。「テキストを読む気さえしない」。
敵が正体不明、ヘンな単語がいっぱい出てくる。こんな作品は結構あるんですが、「大量に設定あるぜ」「色々隠してるぜ」というのを「前面に押し出した」作品はSRWに向かないのではないかと思うです。その作品が好きか嫌いかはともかくとして。「目的がよくわからない戦い」は空しいです。…というか知名度と関係なくエヴァは問題ないようにも思えるのは…「MXでのラーゼフォンの扱いに問題がある」って事でしょうかね?好き嫌いを超えてこれ程までに「鬱陶しい」思えた参戦作品は「ラーゼフォン」が初めてな気がします。「こいつらいらん」と思った参戦作品は結構あるんですが。
ネコなびが打ち切られてしまうのは仕方無いとしよう。だがッ、その代わりの作品が「カトブレパス」と同等の見るべき点がまるで無い「マリンハンター」というのはどういう事か?カトブレパスはカトブレパスでアシスタント募集してて終わる気配が無いですし。もて王切って始めた連載があっさり打ち切りじゃあ、文句出るかもしれませんが、駄作を延々と連載する方が罪深いかと思います。この場合、一番ダメージデカいのは作者ですし。連載が続けば「OK」というわけでもなかろうに、仕事は一時的に無くなりはしますが。
まあ、マリンハンターも週に2ページなら「無害」と諦めることもできますけど。…あー、ゴルフが最終回とかいって、タイトル変わって新連載とかやってたアレみたいな感じでネコなび実は続くですか?
設定が無茶苦茶でツッコミどころが多かったとしても「つまらなくない」ならまだいいのですよ。ベルモンドとか「その設定なら拷問必要ないし」「特殊能力も必要無いし」と設定だけみれば「根本から否定」せざるを得ないぐらいに「お粗末」なんですが、「つまらない」わけではない。設定なんていう「些細」な事にこだわらなければいいだけ。問題なのは「設定に問題がありすぎて」しかも「つまらない」マリンハンターだとかカトブレパス。
あまりにも「つまらなさすぎて」感覚が麻痺してしまう「キックスメガミックス」だとか、あの辺りの方が「読む側」からすれば「まだマシ」だったりするわけで。マリンハンターって2回も「読み切り」掲載して2回とも低評価に終わった作品じゃないんですか?何で3回目のチャンスがいきなり「連載」なんですかね?
次々と「出来は悪くは無い」けど「あんまし面白くない」新連載を繰り出してるサンデーですが、来年には今の70%ぐらいに部数落ちてそうですねぇ。今まではそれでも「ジャンプよりはマシ」と言ってましたが、さすがにもういえません(ジャンプの新連載が面白いといっているわけじゃないですよ?)。発行部数ではジャンプに劣るとはえ、現在の週刊少年漫画誌はマガジンが頂点なのかもしれませんねぇ。個人的にはマガジンは好きではないんですが。もう、あの御方に「帰ってきてください」とは言いません、サンデーボロボロなんで。取り返しがつかないレベルに入ってしまった気がします。
本当に何をするかわからない企業です。今度は大学駅伝かー。シミュレーションて「数時間」見る事になるですか?
穴ではある。確かに手をつけられてない領域ですよ、箱根駅伝。……大会結果なんて予測して何の意味があるんだろう、一体?時期はずれのエイプリルフールネタですよね、きっと、これは。粋ですね。
実況は徳光和夫が担当!だとか、誰をターゲットにしてるのかよくわかりません。そして発売されてアンケートはいつも通りの「どこで買った?」「いくらで買った?」「何読んでる?」「続編を望みますか?」「どのハードがいいですか」みたいな。何ていうか「きっと新作の製作に全然役に立ててない」であろう代物なんでしょうねぇ。
対戦格闘全般への復帰の手始め。一騎当千はみなかった事にしてみる。
対戦格闘そのものに興味が失せても鉄拳シリーズは一応、プレイし続けてたんですが、鉄拳5DRで挫折というか興味を失い、そのまま。鉄拳4の下らないストーリーが後をひいていて雰囲気が「好きだった鉄拳」には今更戻れないんだなと家庭用鉄拳5で痛感して。やっぱり平八は田村悠の中では決して「悪」ではないですし、一八をそれでも愛してる。一八も平八は嫌ってても、今でも仁八は敬愛している。以下、その他のキャラは割愛。…鉄拳4なんて無ければ良かったのに。デビル因子とか「面白くない」のですよ、全然。
ゲーム自体は元々、鉄拳を初めてプレイしたのは「PS」、パッドでプレイしていたので問題なくプレイ出来ました。PSPでここまで出来るナムコはすごいですな。
ただ、鉄拳6を見て思うのは、あからさまな美形キャラとか持ち出してきて、もう「違うゲーム」なんだなと痛感します…鉄拳は「ウケ狙い」キャラいなくてもやっていけるシリーズだと思うんですけど、最近は人気落ちてるんでしょうか。李超狼だとか「美形キャラ」といっていいのかどうか微妙な、あれこそが鉄拳だったんですけどねぇ、田村悠にとって。
鉄拳2にまで遡って、新鉄拳3とかやってもらえないでしょうかねぇ?現在のシリーズをなかった事にするのではなく、パラレルで。鉄拳2から3まで時間空きすぎていて、3からまた時間進まなくなっているので、2から。これならミシェールも州光も安泰で、他のキャラも「若い」状態で出れます。おっさんがダメだと言ってるのではなく、現在の鉄拳のキャラは「不自然」すぎなのですよ、参戦キャラの年齢が。一新するために3で消したんでしょうに、結局ほとんど全員復活させてしまってるので。
次、闘劇魂の話。どうにも「ヘンな発言が多い」です、相変わらず。
相手の連続技から脱出できる、というのは対戦格闘における優位な時間、そして爽快感を奪い去ってしまう
そもそも、相手から見れば「相手の長い連続技は不快」なんですよ。「対戦」してるはずなのに「見てることしか出来ない」。連続技を入れてる時間というのは「優位な時間」ではなと思いますよ?(もちろん、連続技を途中で阻止されるのは不快でしょうし、言ってる事はとてもよくわかります。ただ表現方法が非常によろしくない)
優位な時間とは「相手の動きをコントロールできてる状態」。固めてる状態でもいいですし、固めてなくとも、相手の行動が「読みやすい」間合いで闘っている。これが「優位な時間」だと思います。
そして「爽快感」。こんなものは対戦格闘には不要だと思いますが?爽快感味わいたいなら「1人用」の「アクションゲーム」でもやればいい。それでも「連続技に爽快感を求める」なら、そんなのは「プラクティスで思う存分やって下さい」。
「連続技の選択」「連続技の精度」などが勝敗を大きく左右するゲームではどうしても、その分「対人戦」の要素が薄れてしまうわけですが、それに追い打ちをかけるような「対戦相手を対戦相手とみなさない1人プレイ」を推奨してるかのような発言。これはまずいです、対戦格闘専門の書籍で。
最近の対戦格闘プレイヤーが最も気になるのは「連続技システム」ではないだろうか?との発言があるので、筆者は「コンボマニア」なのかなとも思いますが、「自分がそうだからといって、対戦格闘プレイヤー全般」がそうだなどと思わないことです。…コンボゲームが好きでない人にとっても「連続技システム」は気になるといえば気になる部分ではありますが(またコンボゲームになってないだろうな?みたいな)。
バトルファンタジアのインタビューに「上から何度もコンボゲームにしろ」とつつかれていたとあります。そして、それをつっぱねて出して、その結果が「不人気」で終わってしまったという事で、現在望まれているのは「コンボゲーム」であるという事は「間違いない」とは思うのですが。
ただ、バトルファンタジアの失敗は「最大の譲歩」として導入せざるを得なかった
「読み合いで勝った時のご褒美としてコンボ」
にも問題があると思うんですよね。それじゃ「コンボゲーム」と何が違う!みたいな。実際には確かにいわゆるコンボゲームとは違うんですが…んー。「おぉぉ、何だこのキャラ、良すぎっすよ」と、とあるキャラでプレイを始めて「CPU戦の難度も低い」ので「ガチ」ボタンなど全く使わないまま気持ちよく進み、乱入され「あれ、何でこんなに派手に空中コンボ喰らってんの?何かCPU戦と別ゲームすぎない?」みたいな事になりました。こーして田村悠のテキサス君はあっさり沈みました(次にプレイしたら乱入は無かったけどラスボスに全然ダメージ与えられなくて沈んだ。ガチドライブからでないとダメなのか?超必しかダメなのか?と、試してるウチに沈んだ)。
結局、ガチドライブ後の連続技が「出来ない」と大きなダメージが出ない。…結局、ゲーム性がちぐはぐで「何を作りたかったのかわからん」ゲーム、それで終わっちゃうんですね、えぇ。ほぼ全ての対戦格闘に連続技はありますし、最低限「基本コンボ」とでもいうべきものが使えないとあまりにも不利。とはいえ、ほとんどの対戦格闘で「何がつながる」かだとかは「CPU戦を数回」プレイすればわかる事。そうではないのがハンパなコンボゲームなバトルファンタジア。というか「ガチ」ボタン入れたぐらいで「読み合い」がどうとかいえてしまうその辺りが多分「他社の対戦格闘をもっと研究して下さい」なんだと思いました、以上。
インタビュー自体は結構いい印象なんですけど、下のプロフィールは逆効果というか…これだと「岩崎」というディレクターさんが「自分の為」に「好き勝手」に作ってしまったゲームという印象しかもてないんですけど。ディレクターでキャラデザインで世界観担当してキャラボイスまで担当して…って、「やりたい放題」じゃないですか、それ。ギルティギアの石渡さんもそうなんですけど「1人の人間の感性」でゲームを作るっていうのは、「伝統」なんでしょうか、アークさんの。
結局、好意的に解釈すれば「自分達がやりたい事」と「上からの命令」との間で「妥協」してしまった結果「システムの完成度を高める」事が出来ずハンパなゲームになってしまった。ただそうだとしても会社からすれば「命令に従わずに出した結果」なわけで、岩崎さんはもう「対戦格闘」作らせて貰えない気がしますし、アーク製の「非コンボゲーム」は出ないであろう事がこれで示されました。…バトルファンタジアブログはリンクは残ってるのに消えちゃってるし、何も開発元自らそんな冷たい事をしなくても。
闘劇魂自体については、まだ何個か「不思議発言」あるんですが、機会があればその時に。
3Dゲームのキャラクターを2D格闘ゲームにする、というアイデアもほかに類を見ない試みですね
3D対戦格闘のキャラを2Dに持ってくるというのは何度か行われてるので、その拡大でしかなくて「ほかに類を見ない試み」とはとても思えないんですよ。
ルル様の御声を聴いてきたのですよー。以上報告終了。
ちなみに、各ショップの購入特典のCDですが、「オープニング曲」が共通で後はそれぞれに「午前の曲」「午後の曲」「放課後」、そしてキャラボイスが2人づつ。これが公式サイトに書かれていた情報。
オープニング曲だろーが午前の曲だろーが、サントラにあるならいらなくない?ボイスデータもサントラにあるならいらなくない?誰もが思った疑問だと思うなのです。田村悠も思ったなのですよ。
結論としては「サントラの仕様がおかしい」。つまりはサントラに収録されなかったものを「特典のCD」に振り分けて収録。こいつぁヒドいなのです。
ボイスデータは「全ボイス収録」されてないのですよぉ。ルル様の「くんかくんか」を収録しないなんてだめなのですぅ。残り1枚の特典CDは「キャラボイス×4」なのですかに?…あまりのショックにれんげどんみたいな口調になってしまった。
えと、その「れんげどん」で特典CDとサントラとで収録されてるボイスを。一部収録の順番が違うんですが、サントラにも収録されてるボイスには「○」をつけるです。…って「サイコシュート」?
ちなみに「どき魔女」…雑記で報告してないですけど、3周終わりました。後はもう面倒なんで攻略本待ちでルル様攻略するのですよぉ。そんなインチキでルル様を攻略したつもりになんかなるんじゃないなのですよ、まったく。でも、れんげどんは自力でやるからいいんです!っていうか魔女どもは攻略も何も「普通に狙っていけば」エンディング迎えるんですよね、どき魔女。
エクストラシナリオの「ラキ巫女」は期待通りの内容だったですけど「らしょうしん」となっていたのが「ん?」とか「ちがうだろ!」とかそんな感じだったなのです。「らしょうじん」なのですよ。漢字を読んだんじゃなくて「れんげどん」の発言を受けてなんで、れんげどんも普通に多分「らしょうしん」と。あまり侍魂はお好きではないのですかな?あんまし古くないしな。
というか「ラキラキ巫女祭壇」が「らきらき巫女祭壇」と同じような内容だとすると…萌えというより「怖い」だけな…ニポポ人形でミヅキちゃんをつつく。怒りに耐えるミヅキちゃん。…ミヅキちゃんをタッチするなんてそんなのダメですよ、やっぱり。多分、1回タッチしたら普通にいきなり怒ってコウゾォで終わるですよ。…どんなゲームで誰が企画して、何でそんな企画が通ったのか知りたい。そんなものを発売してしまう「どき魔女世界のSNKプレイモア」はおかしいんじゃないかと思います。それにしても「最後の侍も倒れた」なんて縁起でもない。それは「閃が失敗する」とでも予言してるんですか?
SNKプレイモアの現在の使命は「ラキラキ巫女祭壇」を実際に製作する事、それのみだ!
どきどき魔女神判 | ○ |
まじょもしらないしんじじつ | ○ |
あーたん | ○ |
れんげどんは | ○ |
うにぃ | |
みゅ? | |
むにゃむにゃ | ○ |
にぃぃ | |
ちっちっちっ | |
む? | |
むぅぅぅ | |
う゛っにぃぃ | |
うりゃぁっとりゃっ | ○ |
そうなのですよぉ | ○ |
うにぃぃぃ、衣装を着ないとやる気が出ないのですよぉ | ○ |
サイコリフレクター | ○ |
うっにぃ | ○ |
バリアですよぉ | ○ |
サイコボール | ○ |
サイコシュート | |
にぃっ | |
みゅぅっ | |
にゅぅっ | |
う〜〜 | |
むぅっ | |
にぃぃぃぃぃぃ | |
むぅぅぅぅぅ、れんげどん一機失ってしまったのですぅ | ○ |
みゅぅ? | |
こ、この印は | ○ |
飽きたのですー、れんげどんはもう帰るのですよぉ | ○ |
だめなのですー | ○ |
やめてくれなのですー | ○ |
ちかれたのですよー | |
帰りたいのですー | |
飽きたー、飽きたのですぅ | ○ |
何するですぅ | |
みゅ? | ○ |
むぅぅ | ○ |
もういいのですかに? | ○ |
ヘンなかんじなのですぅ | ○ |
うーーー反則なのれすぅ | ○ |
にぃぃぃ、やめるですぅ | |
れんげどんは魔女なのですかにぃ? | ○ |
ふぁぁはぁっ | |
みゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ |
何を書くか悩んで、書いては消しを繰り返し既に1時間。時間の無駄遣いなのです、明らかに。
そして今現在も何を書くか決まってないなのです。
MIAと一緒に買ってきた(前回はタイトル覚えてないと書いてしまった)一騎当千とミーナをそろそろプレイしてみよーかと思う。ミーナなんてジャンルさえわからないで買ってるし。何かミーナを増やすとかどーとか、豪血寺じゃあるまいに、ミーナ遺伝子は世界中に散らばってるとでもいうのか、まさか?…クローンでも作るのか?どっちにしても何か違う気がする。やっぱりジャンルさえわからないのですよ。アドベンチャー?
一騎当千はマニュアルを見て見ると、何か戦闘中に服が破れるって…。どき魔女を認めてしまう任天堂もどーかと思ったんですが、ソニーもか。
ただ、致命的な欠点というか…「MIAのグラフィックが汚い」というのは理解できなかった田村悠ですが、一騎当千は「静止画」だけ見ても「ヒドい」んですけど、何か。アニメ調にした結果なんでしょうけど…やっぱりアニメキャラは「3D」だと無理な気が。ロリ要素の無い対戦格闘に価値など無い!などとは言いませんが、キャラに全く興味が無く、ゲームはどうにも微妙そう。…これは実に良いですね。そのB級っぽさが。
公式サイトの動画を見てみました。まあ、ファンが喜べばいいんじゃないですかね?この動画は何というか逆効果というか「買う気が失せる」には十分なぐらいに「ゲームの出来」が見えてしまうんですが…まあ、ファンが喜べばいいんじゃないですか?
でもまだ全然移転完了してないから大丈夫。ジャイロ大きくなった。
せっかくなので、ネコなび。「ネコだって教えればお手ぐらいするわ!」。覚えるのと覚えないのといると思うけどネコは絶対に「しない」ってわけじゃないなのです。
「新規ユーザー登録」が画面上部にどどーんとあって、何か見る度に常に画面上部に。
言葉は悪いんですが、この会社バカなんじゃないだろうかと思いました。以前から、質の低下を一切気にせずに新規会員増やす事だけを考えているかのような無茶苦茶な事をやっていましたが、これは…「使い勝手悪くしてどーする気?」なんですけど。
画面上部に常に「邪魔なものが居座っていて」。移動しても移動しても「常に画面上部にいる」。これは「ただの嫌がらせ」なんですよ。当サイトの「KOFコンテンツ」だとか見ればわかるかと思いますけど(さすがに全画面の上部にだとかはやってませんが)。
人を増やしたくない場合には有効な手段ですが、「増やしたい」のであればダメでしょう、これは。無料かどうか関係なくて「そのがっつくような態度」が前面に押し出され「使い勝手まで悪くなっている」のでは。
質問数を誇るのは勝手ですけど、その数なんて「関係ない」のは使ってる方々が一番わかっている事。数年前から「さっぱりやり方を変えない」スパム業者のような「頭の悪い」やり方に少しイライラしてしまった田村悠でした。
会員以外の人間が「何人見てても意味が無い」という考え方なんでしょうかねぇ?…OKWAVE側は使い勝手をよくしたなんぞとほざいてるみたいですが。まず、「余計なものが出ないように設定」してる人は多いと思うんですが、その場合、「画面上部に居座る検索フォーム」は表示されません、表示されなくてもスペースだけはある。田村悠はその状態です、この為「新規会員募集」だけが目立っている状態。
Javascriptだろーが、Jscriptだろーがvbscriptだろーが、「安易に使う」のはどうなんでしょうかねぇ?多くの企業がどうにも「まだ誤解」してるかと思います。セキュリティを気にしない方や文字だけではよくわからないという方を相手にするのであればともかく、そうではないので「HTMLテキスト」のみで構成されたサイトを用意しないと「リンクが表示されない…じゃあもういい用無いです」「Flash?じゃあ見ない」「PDF?じゃあ見ない」。「見た目」よりも「使い勝手」「簡易さ」を選ぶ方も多いという事をわかっていない。「使いどころを考えろ!」って事でどこに何を使うべきか「あまりにもわかってない」「技術の無駄遣い」状態だと思います。何から何まで「HTMLだけでやれ」というわけでなく「取捨選択」をしっかりしてくれと。何らかの契約だとかの「入力画面」なんていうのはHTMLだけでやられてはむしろ困りますし、「使い方、入力方法がよくわからない」世代の為にも「見た目」重視は必要です。が、これらの「使い分け」が出来てない企業が多いなと。音声で説明したって「失聴者」には使えない、だからこそ「テキスト」は必須。でも、そこまで「考え」が及ばない。個人サイトじゃあないんですから「相手」と「相手の環境」を勝手に特定してサイトを作るな!なのです。商売する気あるんだろーか。
オンコレで数ヶ月に1回、数十分稼動という状態が続いていたPS2。今回MIAをプレイするにあたって問題が発生しました。
メモリーカードが無い!
ときめきメモリアルガールズサイド2をプレイする時に「新しいメモリカード」に変更し、以前使っていたカードを、んーーー?どこにやったっけ?
もう1回プレイしようと思うようなゲームはあまり無いので大して痛くはないんですが、今まで「1枚」でやってきていて、そこに今までプレイした「PS2の対戦格闘」のデータが全て入っているのですよ。つまり!隠しキャラ出現データだとか全部無くなったという事。星矢とかNBCとかSVCとか…。一番痛いのが「MI2」…もうチャレンジモードプレイしたくないですし、チャレンジモードだけでは「全部解放」出来なくて、全キャラでストーリーモードとタイムアタックでしたっけ?それはやだ、さすがに。何としても探さないと。
さて、RBのファイルの再構成でも行いますかね。98UMにファイターズヒストリーのキャラいたら、またKOFファンが怒るのかなと思うと。いや、どうでもいいんですけどね。「まだいる」という98UMの新キャラですけど、2007年の作品とはいえ「98」なわけで、「98年までのキャラ」にしてもらいたいところです。98年時点で「名前だけでも」登場してるキャラだとかはいいんですが。旧キャラも同じで「ネスツ編からの新技」だとかを「裏キャラ」に追加するような「無粋」な真似はしないで欲しいところです。そして、それを「望む」ような人は「わかってない」と思うのですよ、やっぱり。その範囲はKOFだけの話ではないので、当然MOWキャラは却下ですし、バスターウルフも却下なのです。バスターウルフあるみたいですけど。絶望した。まー、せっかくの「98」リメイクですし、まだ「2002」が残ってることですし、「昔の雰囲気」にひたるためにも「98年を限度にして欲しかった」とただそれだけの意見でした。
94RE−BOUTの追加キャラは柴舟だけでしたけど、イメージとしては間違ったものではない。94年時点でエンディングにいるので…名前無かったけど。まあ「飛ぶ烈風拳」を装備し「ボイスは生瀬」さんな「94版ギース」とかやって欲しかったところですが。グラフィック新規に作らないといけないので手間かかりますが。もし94にギースがいたとして「96」の流用でボイスが「コング桑田」さんだったら却下なんですけどね。それは「94年時点で存在してない」キャラなので。コングギースは。そして「飛ばない飛道具」は96から。つまり「もし実際にそのゲームに当時登場していたらこうなっていた」的な作り方をして欲しかった。だから「バスターウルフ」なんてのは「博士、アンタはわかってないぜ!」となるのですよ。これで製品版で無くなってたら、面白いんですけどね。ちなみにこれは単なる意見であって、批判ではないのです。
KOFMIAは普通に「売ってない」のですよ、何故か。りあえずメッセサンオーで購入出来ましたが、アソビットとヤマギワには無かったです。売り切れというか「販売していた痕跡すらない」のが不思議でした(売り切れであればそう書いておいて欲しいんですけど、無駄に探してしまうので)。最近のSNKプレイモア作品は「入手困難」ですな、なかなか。まあ、アソビットは何故かSNKプレイモア作品が「無い」んですけどね、いっつも。
「入手困難」というか「売り切れ」という状況は「SNKプレイモア作品は売れない」とでも思われてるんでしょうか?それともプレイモア社が「本数を少なめ」に設定してますか?どうやって「出荷本数が決まる」のかは知りませんけど、メーカーの希望より多く生産されるなんて事は無いでしょうし(敢えて小数生産を望む企業がどれだけあるかは別として)。DOM、どき魔女、MIAと3本連続で「店頭でまるで見かけない」というのは不思議です。
KOFMIAのついでに「対戦格闘だから」という理由で何かもう1本買いました。決してデモ画面の「スクール水着」を見て購入を決めたわけではないなのです!…対戦格闘自体が「好き」だといえる状態になるまでにブランク長かったです。それまでに1体何本買い逃してきたか。ホンット、興味無かったですからねー、数年間。
あと、ミーナも買った、対戦格闘じゃないけど。メッセサンオーは限定版しか売ってないんですよ、何故か。3170本ですか?それは多すぎだってばさ。その3170本の内一体何十%が秋葉原に入荷されたんだろーか?なんていうか、フィギュア欲しがる層に「ミーナはウケてない」と思うんですが。371本でよかったんじゃないですかね、予約限定で。限定版の特典が「フィギュア」だけってのは「無理」です。どんなに「出来が良い」だとか「レア」だとか「安い」だとか言われたって「いらんものはいらん」のですよ。メッセは限定版予約受け付けてたわけですし「予約分」だけ入荷して取り置き日数が過ぎてしまった「キャンセル分」を一般販売に回せばよかったんじゃないですかねぇ?…まあ、今更他のショップ戻るのも面倒だったので「限定版」購入しちゃったんですが。フィギュアなんてどこに置けばいいのやら。どき魔女サントラ4枚買いの直後に「PS2版ミーナ限定版」か。まあ、限定版専用のドラマCDとかは「ファンが聞きたいであろうものなのに聞けない」状況生みやすいので、フィギュアは無難なんでしょうが、興味が無いものだとやっぱり……。
そういえば最近のSNKプレイモア作品として、オンコレ風雲を忘れてました。「大量に売れ残る」よりは「売り切れ」の方が商品イメージは良いですし、無駄な損失をショップに与える事も無いですけど、「企業」を無視した形で意見するなら「欲しい人が入手出来ない状況」なんてのは「良くない」となるわけです。任天堂なんて「ソフト」より重要な「ハード」がつい最近まで「入手困難」という、かなりふざけた状態で、本来「批判」されるべき点なんですけどね、こーいうのは。まあ、ファミコン時代からの伝統か。64とキューブとバーチャルボーイは別として。
本題のMIA、まだプレイしてません。何度か言ってきてるんですけど、SNKプレイモア社に限らず「ほんの数個しか掲載しない技表」なんてのは「ページの無駄遣い」です。「役に立たない」んだから、そんなの。オンコレのアンケートだとかでも結構書いてるんですけどね、そしてマニュアルの評価はいっつも2とか1。「見つけたぞ、タクマ」の繰り返しが結構面白かったので「実用度」と関係なくオンコレ龍虎は3をつけたような覚えはありますが。どき魔女は5をつけた気がするです。…マニュアルはどこが作っているんでしょうかねぇ?…というか批判出来るものがなくて仕方なく「マニュアル」にケチつけてるみたいですね、まるで♪MIAについてはもうダメなとこは語ったんで、残るは家庭用プレイしての「良い点」を語るのみ。語る事が無かった場合は「何事も無かったかのように触れることさえしない」で終わります。MIA作業として溝口だけというのも考えたりもしたんですが、「必殺技紹介」以外にやる事無いんですよね…とはいえ、MIAに興味ないけど「溝口がどうなったのか」という人には需要があるか。個人的には「MIA溝口は溝口ファンをがっかりさせるものでは無い」と思ってます。溝口ファンいるのかどうか知らないけど。
ああ、ダメな点で言い忘れてたのは「MIは投げを充実させたキャラが薄かった」のが「キャラの特徴」として語られてるマリー。マリーの特徴じゃなくて、それはMIの特徴だろ?というのはともかくとして、どういう意味の発言なのか。「純粋な投げキャラは不要なので投げを演出として使うマリーはMI的」という事なのか「マリーは投げキャラとして参戦している」という意味なのか。ただ、どっちにしたって何だってRB2マリーという「打撃系のキャラ」を選択してしまったのか。ドミネイテッドマインドの方が…とか言い出すとキリが無いですし、まあいいか。M.スパイダーがデンジャラススパイダーになってるのはミス?批判というより「発言の意味がわからなかった」という類ですかね。あー、良い点もありますね、そーいえば、マニュアル見ただけでも「プラクティスが何かすごい事になってる」。ますますオンコレが批判されそうなぐらいに。…大門だのグリフォンだのを「出せ」とは決して言いませんが、動きが重いけど、威力の高いコマンド投げを持つ昔ながらの「投げキャラ」がいても「アクセント」としては良い感じなのでMI3で追加してはどうなんですかねぇ?SA無しだとか極端な性能にすれば十分通用しそうですが、「弱くする」感じで作っていけば自然と「そこそこ」のキャラになりそうというか。しゃがんでる相手もさばきも怖くない「強力なコマンド投げ」のみを狙っていくキャラ。キャラ総数が多いからこそ可能な。…後はフレーム数を「家庭用」では公開して頂けるとありがたいですかな。それと「判定枠」表示機能。「どうせ調査されてしまう」のだから最初から「フレーム数」を公開していただければ…。
とりあえず、マニュアルの技表に関してだけいえば「ちょっとだけ掲載したって意味がない」と意地を通した「ファイティングアイズ」の開発者を見習って欲しいところです。ゲーム自体の出来が「このゲームに並ぶ格闘ゲームは無い」ばっかりに「マニュアルに技表が無い」とバカにされてしまいましたが。「全部掲載しろ」なんて言ってないのです、意味無いから「掲載しなくていい」と言ってるのですよ。まあ、でもそんな事でファイティングアイズみたいに「叩かれる」のもバカらしいか。…でも、一体何の為に「ハンパな技表」を掲載するんでしょうかねぇ?最近の対戦格闘のマニュアルがどうなってるのかはしりませんけど。遡って買い集めるとしましょうかねぇ。まずは「買おうか」といいつつスルーしてしまった「幽白」と「星矢ハーデス編」。
星矢は車田さんはもう「ダメ」なんで、エピGを扱って欲しいんですけどね…餓狼伝説が餓狼MOWに変化したぐらいに「車田」先生のと全く違う「これ星矢じゃないよ」って作品ではあるんですが。今、エピGの人気だとかどうなんでしょうか?昔からの星矢ファンに受け入れられてるのか、嫌われてるのか。
冥王神話だとか「雰囲気は昔の星矢」だけど「設定が覆る」辺りだとか「いい加減すぎる」のはエピGと同じ。それでいて熱い演出が全く無いので、「昔からの星矢」ファンとしては「冥王神話」よりは「エピG」かなと。車田先生が穢し貶めていた「デスマスク」「アフロディーテ」といった辺りを「原作設定」を踏まえた上で「味のある良いキャラ」へと再構成してくれましたし。まあ、あくまでも「踏まえた上」なだけで「過去の設定を覆してる部分」もあるわけですけど。
…これと同じ事をSNKプレイモア社がやると田村悠は「怒る」んでしょうね。大人は卑怯です。間違いなくオリジナルの星矢は好きだった。そしてエピGも当初は「星矢ファンだとか言っておきながらわかってなさすぎる」だとか思ったもんですが。「アイオリア」は確実に何がどうあったところで「本編」と「エピG」で別人だと思うんですけどね。というか「つながってない」でいいですよね、もう?エピG認めない昔からのファンの為にも「そうすべき」ですし。ティタンに勝利出来る程の方々が108の魔星ごときと相討ちしたり、青銅ごときに負けたりなんて有り得ないですし。オリジナル以上に魔鈴さん何歳なんだよ!ですし。
冥王神話は2巻で挫折してしまったんですが、3巻以降面白くなっている可能性もあるんですよねぇ。どうするべきか。
「再見」の意味ではなく「評価を高くしてもいいか」という意味で。「2ちゃんねるはもう廃れてる」だとか「OKWAVE」なんかだと言われてたりしたんですが、その割に「検索に大量にヒットする」状況は全然変わってないんですけど。2ちゃんねるに用が無い人にとっては「廃れてる」と言われても「そんな印象が全く無い」です。
さて、本題。どんな意図でこんな単語で検索して、その挙句に「わざわざ見るんだ?」だとか思うかもしれませんが、多分想像通りです。まあ、田村悠はMIが嫌いですから、何といっても、えぇ。
「MIAが失敗したかどうか」はまだわからないですが、面白かったのは「2DKOFファン」「MIファン」「旧SNKファン」「昔のSNKファン」そして「SNKプレイモア全否定な方」と、それぞれにホントに主張が違うなーと。あと、何か見覚えのある技表が転載されていて「少しは役に立てた」ようで幸いです。技表リスト間違いだらけなんでリンクは切断して、どこからもリンクしてないはずではあるんですが。どこかにまだ残ってるか。
「MI」が何をどうしようとそんなのは「もう」どーでもいーのですよ、半蔵だのリリィが出てきて飛賊まで出てきてしまった今、「その程度では批判対象とならない」。餓狼の補完やりたいならやればいいことなのです…誰がストーリー設定するのかしりませんが。「KOFMI」というシリーズの中では「それが正史」でしょう。ただ、それを「餓狼ファン」や、かつての「餓狼製作チーム」が認めるかどうかは別問題ですし、どう足掻いても「餓狼正史」にはなりえませんし。「餓狼」シリーズじゃあない以上。その点、「MOW」は餓狼シリーズなのが「厄介」のですよ、昔の餓狼ファンにとっては…「正史」なので。
「ファンが嫌がるであろう」事をピンポイントに突いてくるのは伝統芸。それをしている限り「話題にしてもらえる」ので。
田村悠の中では「MI2」は対戦格闘としては駄作。家庭用だからこそ許されるお祭りゲーム(MI2当時書いた「MI2批判」。とーぜん無茶苦茶叩かれましたが、この批判自体も。まあ、色んな考え方ありますからね)。…ですが、「MI2」を高く評価する人もいる、というか「その方が多い」。1人プレイして面白いのは最近のKOF本編とMIとどちらかと言われれば田村悠はMIを選択しますが、これも当然「MIは1人プレイもつまらない」と感じる方もいる。結局、無意味な平行線。それをわかっていながら「あーだこーだ」と話し合ってるのが結構面白かったです。まあ「世の中にはこう思ってる人もいる」というのを知る事が出来ていいんじゃないですかね?
ただ、平均的な意見というのはそれでも存在していて、まあ全般的に「キャラデザイン」と「SA」と「グラフィックの質」が否定されているかなと。田村悠が指摘したのは「キャラデザイン」と「SA」と「連続技のシステム」ですが、連続技は普通に受け入れられてるようですねぇ。グラフィックはポリゴン格闘は「燃えジャス」だとか「鉄拳TT」辺りで止まってるので「ダメなのか?」と思ってしまいます。バトルファンタジアの後に見ても「そんなにダメかなー?」なんですけどね。バトルファンタジアが「キレイ」だとは思いますが、それが「MIは汚い」には直結しないんですよね。一般的に見ると「ダメ」なんですかー、アレで。いつの間にか進歩してるなー、3D。
ちなみに「どき魔女サントラ」はとりあえず4セット購入しました。萌え系に金を注ぎ込むクソオタクですから。まあ、どき魔女が萌え系とは到底思えませんが。しかし、何だろう単なる無駄遣いだというのに、この「達成感」は。でも、イベントは行くかどうか限りなく微妙。そして「おまけボイスCD」はゲームショウ版も同じものなんですね。「テキトーに読んでいた」ので「方にも」の「にも」の部分を全然見てませんでした。4枚目のおまけCDはゲームショウ専用?後は絶望先生とかマリア様がみてるOVAとか。第4期はあるんでしょうか。ここまでやって「アニメはここまで」とかはイヤです。
さて、当面の問題はバトルファンタジアが家庭用に移植されるかどーかだ。微妙なゲームとはいえ、「シンプル」でシステムは「覚える事が全然無い」のでプレイしやすいのと「フェイス」とかステキなキャラがいる辺りは「良い」ゲームなのですよ。
追記:OVA開封してみると、「マリア様がみてる」第4期製作決定と。これで一安心なのです。でもマリア様がみてる〜春〜…「みてるはる」のようなマヌケなタイトルにならないといいんですが。「マリア様がみてるOVA第2期」なんてタイトルも却下。
RBのファイル再構成は1日1キャラのペースで進んでるのですよー。いや、しかし秦兄弟と山崎は良いですな。普通に格好良い。
そんなわけで、テキトーに検索かけてリアルバウトの対戦動画なんか見てたりしました。決勝が秦兄弟というのが燃えないというか、燃えるというか…。リアルバウトの舞台には全く似合ってないんですが、秦兄弟のBGMは良いです、盛り上がるなのですよ。炎が燃え盛る中、怪しげな少年との闘い。倒してもまだ「よくも私の可愛い弟を」とお兄さん出てきて、BGMは更に激しく!…餓狼2のクラウザーの演出とBGMも良いのですが、餓狼3もとても良いのですよー。山崎がアクセントとして巧く作用してますし。
理屈の無い「旧SNKはそれでもいいゲームを作ってた」等の発言が田村悠は嫌いです。でも、RB対戦動画を見て思ったのは「この頃のSNK作品はやはり良かった」だったのでした。普通の人間な山崎のたたずまいや、普通に格好良い双角。なんというか演出が熱いのですよー。超必殺技の「痛さ」だとかも含めて。
ファイナルファンタジーのような「押し付け」られる形よりも特に飾った演出のないドラゴンクエストの方が良かったみたいな(今のドラクエがどうなってるかは知らないです)、過剰な演出が無いのが良いです。それが「過剰な演出はやめましょう!」などという意図のものではなく、製作期間や容量の都合によるものであったとしても。趣味の問題ですけどねー、こんなのは。
SNKプレイモア社に限らず現在の対戦格闘に「それ」を求めるのは無理なのはわかってますし、求めようとは思いません。ただ、それでも「好き」なものは「好き」なわけで、現在のSNKプレイモア社の作品を否定する気はありません。以前言った通りKOF12等期待しています。ただ、それでもやっぱり「田村悠は昔のSNK作品の方が好き」らしいという事がわかりました。ちなみに「月華」は「昔のSNK」には含まれてません、当然。「旧SNK」という言い方をした場合には含まれますが。
ファンの数が「桁」からして違うというとアトラス社に失礼かもしれませんが、「ノイズファクトリー」社によって21世紀に蘇った「豪血寺一族」は「キャラの雰囲気」も「ゲーム性」もアトラス社純正の豪血寺一族と違います(というか当サイトの闘婚の謎を読んでいただければわかるかと思いますが、キャラ設定も違い、過去の設定を把握せずに製作しているようでキャラ性の破壊も起きてます)。音楽だけは昔のノリのままでしたが…。
が、その事が話題になったかといえばなっていません、さっぱり。むしろ「昔の豪血寺のまま」だとか「謎な意見」が結構。「ごっつい攻撃」という名称や「二段ジャンプ」標準装備だとか、豪血寺独特の「看板」だけで「判断」するとそうなるのかもしれませんが(まあ、アトラスの豪血寺からして3はかなり別物ですけど。…昔の対戦格闘は3になるといきなり別物になるんですよ、何故か。キャラが大幅に入れ替わったり)。
この事実を踏まえるに「SNKプレイモア社」に問題があるというより、昔のSNKが今では考えられないぐらいに「人気があった」という事なんでしょうね、多分。…どうにもその「異常なまでに人気があった頃」のファンとは思えない「昔じゃないSNK」の頃からのファンが多いようですが「昔じゃないSNK」にしても「人気があった」のは事実。
どこが「SNKキャラを受け継いで」も「何かが違う」代物となるのはほぼ確実。
10年後もSNK系列が生きていて、KOFのようなゲームが存在しているとして…その頃には「昔のキャラは味があった。今は何で桃子みたいなキャラを作れないんだ、ウケ狙いキャラばかり」だとか「XIとか不備は色々あったけど、熱かったよな」とか言われるんですかねぇ?…10年後にもテリーとか現役で動いてるというのは想像がつかないんですけど、「対戦格闘」もさして変化することもなく普通に存在してて、対戦格闘が生きてる状態であれば普通に「SNKキャラ」も動いてる可能性は高いです。ファミコンが生まれて20年以上経過しているというのに「ビデオゲーム」は大幅に変化する事無く生きていて「マリオ」が未だに現役でいる以上は。
「何がウケるかは時代によって違う」わけで昔のSNKファンは「昔のKOF」も「月華」も「ウケ狙いキャラしかいない」とか思ったのですよ。まあ、何年経とうが「桃子」だとか「チャムチャム」が「狙ったキャラ」として作られたという認識が変わるとも思えませんが。
「昔は良かった」ですね♪あなたにとっての「昔」がいつなのかは知らないですけど。
またアクセス多いので何かと思えば。もう勝手にして下さい。2ちゃんねるにコメントするのが危険って、それは「匿名」でなく「いつでも攻撃される」からですかね?でも、そうでないと「発言」が本気で無責任になるのですよ。誰からも「否定も批判もされない」or「批判されたとしても発言主が特定出来ない」状態での発言などというのは。
今回、2ちゃんねるで批判された事により発言内容がまずかったことを認識出来ました。それは非常にありがたいことです。誇張なく、感謝さえもしました…プレイモア関連は「これ以上彼らの声に耳を傾けても無駄だ」と判断してしまう程にまともな批判が無かったという事もあり。
それでも「謝罪」したからといって「サイトの主=その発言の主」であるという事実は消えません。「失言しても誰の発言かわからない」状態ではダメなのですよ。つまり、今回は「一切謝罪すべき点は無い」です。
2ちゃんねるの「力が強大」なのは事実。「2ちゃんねる」にケンカを売るのは得策ではない。でもその「力」を自分のものと勘違いしてしまうのは結構危険だと思いますよ?一応、掲示板はあるので何か言いたいことがあればどうぞ。荒らしでないなら対応しますので。
この状態でまた当サイトを「PS2版GGXXACの修正版の作成・配布を嘆願するスレ2」で批判したとして、最初の言葉通り「勝手にして下さい」です。まあ、それこそ「真摯なプレイヤーに迷惑」なんで、何か言いたい事あるのであれば名前書かなくていいので当サイトの掲示板でお願いしたいところですが。
本来、反応示してはいけないんでしょうけどねぇ。それを楽しがってるわけで、「批判したいだけ」の方々は。発言を削除したらしたで「証拠隠滅」とかいわれそうです、何か。
そろそろ触れておこうかと思う、戦国BASARAX。アルファベットにアルファベット重ねるから「バサラックス」になってしまってる辺り、タイトルも少し考えましょうよ、というのが最初の感想。
公式サイトを見て「ロリキャラいないじゃん」、声優陣を見て「ガンダム出来そう」。まー、ガンダムはシリーズ多いんで、大抵の作品で「たくさん出てきます」が、それにしても「主要キャラ多いな」と思ったです。
謙信は「女性説」を採用しているんですかね?戦国BASARA自体何の興味も無いので、どういう設定なのかよくわかんないんですが、男には見えません。
今更「カプコン対戦格闘」は需要が無い(過去作品にSNK系作品よりプレイヤーが多数いるというのをわかった上で、それでも「需要が無い」と判断しています)、といいましたが、アークであればまあ。ただ、「ギルティギアもどき」なゲームだとすると今後「アークが製作」というだけで「あー、またGGもどきか」と「プレイヤー離れ」が起きる可能性があるのですよ、北斗の拳が一部で「酷評」された後なだけに「何作ってもGGかよ」と。
ただそんな単純な問題ではないんですよね、これが。実際、流れを見ると「北斗の拳」は一切触ってないので、ここでは割愛しますが「グラップラー刃牙」「バトルファンタジア」とどちらも「微妙」な作品。出来が悪いというわけでもない、単純に「つまらない」とまでいえる作品ではない。でも、その「作品」に価値を求める、というか熱中出来るような作品でもない。
つまり、アークさんは決して「対戦格闘」が得意なメーカーさんでは無いと思います。ギルティギア系な「浮かせてぽこぽこ」なコンボゲームが「得意」なメーカーであって。さて、こうなると…「ギルティギアもどき」の方がいいのか「それではダメなのか」わからなくなってきますね。カプコンが期待してるのは「ギルティギアもどき」の方ですかね?そうでなくとも「委託された作品で実験」とかはダメですし(というかどんなゲームにするかはカプコンが決める事ですが、アークが製作という事はそういう事かなと)。委託されたのに「GGXにスタッフを集中させてしまった結果、刃牙の出来はアレ」だとかカプコンがトミーの二の舞にならない事を「両メーカー」の為にも祈っています。
ちなみにギルティギアの元ネタになって…いない対戦格闘「格闘覇王伝説アルガノス」はこちらで。
GGXのファウストの元ネタになって…いないキャラ「四無畏」が登場する対戦格闘「ファイティングアイズ」はこちらで。
バトルファンタジアの元ネタになって…いない対戦格闘「バトルファンタジー」はこちらで紹介してます。田村悠、昔はホント、対戦格闘であれば何でも手出してたんですねぇ。
いやー、対戦格闘ってホントに以下略。っていうかアークさんわざとやってません?マイナー対戦格闘狙い撃ちみたいな。とすると、次辺り、バトルマスターズ…いや「黒い蘭の花」か!!なのでした。ちょうおんぱ。
ザマスの事ではないですよ?断じて違う!!ザマスであれば龍虎ではなく龍虎2でないといけないのですよー。
かなり以前に会話な雑記でも話題にした事があるような気もするですけど、PCエンジンの雑誌での企画だったなのです。せっかくの移植だからという「無謀」すぎる脳内対戦。
企画者だか執筆者だかは明らかに「ストII以外知らない」。その結果は見るも無残なものとなってしまったなのですよ。
餓狼は避け攻撃も超必もあり。ライン移動は当然無し。龍虎は気力ゲージ無し。WH2は投げ返しと跳ね返しは…覚えてない。あったところで「ストII以外知らない筆者には全く関係なかった」かと思うです。
エントリーキャラ自体、記憶曖昧なんですが、確か。
ストII´ | リュウ、春麗 |
餓狼SP | アンディ ボガード、不知火舞 |
龍虎 | リョウ サカザキ、キング |
WH2 | ハンゾウ、ジャンヌ |
「ジャンヌの圧勝」「対抗出来るのは舞ぐらい」という構図です。というかテリーではなくアンディなのは餓狼への嫌がらせだったのですかねぇ?
トーナメント形式で全対戦は覚えてないんですが。
などなど、有り得るわけの無い(そもそもそんなゲーム自体無いとかは無しで!)状況が次々と起こります。開幕前に溜める事が出来ないWH2キャラがどうやって開幕と同時にオーラバードを放つのか。そもそも何で開幕にそんな事をしないといけないのか。
リュウの波動拳に何故、餓狼SPの花蝶扇が撃ち負けるのか(負けたとしてバックステップなり避け攻撃なり、花蝶扇の直後にムササビなり忍蜂なり…)。
最後のは餓狼SPの気絶システムを知らないとわからないでしょうけど、この連続技では気絶値は11。アンディは気絶しないのですよ。まあ、気絶関連は「ルールが決まってない」ので「攻撃した側のルール」に従うというのもありなんでしょうけど、ストIIは気絶がいまいちわかりません、龍虎よりはマシですけど。龍虎は投げ1発で気絶したりするからなー。
結果、リュウが優勝。そして春麗も性能の割によく頑張ったね♪という「何で負けたキャラ誉めてんだよ?」という「筆者の自己満足」で終わりました。…SNKファンを確実に敵に回したですねぇ、この企画は。「知らないならやらないで下さい」という。
舞やジャンヌ持ち出すまでもなく、ベノムストライク連発されるだけでもストIIキャラはかなり辛そうなんですけど…。シンプルすぎるストII´キャラの勝ち目はかなり薄いかと思うです。頼みの「高い攻撃力」も「龍虎」の方が遥か上。餓狼SPとワーヒー2も「かなり攻撃力が高い」ので、意味無し。別にリュウを貶めたいわけではなく「ゲームのルール上仕方無いよね?」としか。溜め時間が長いのでベガでさえ辛そうなのですよ、このメンバーの中だと。
ただ、こういうのは「ドリームマッチ」なんですよね。「そのゲームのルールのままで戦う」というのは。ただし、あくまでも「ドリームマッチ」。本当に楽しいかどうかは調整次第。そしてゲームのコンセプト次第ですよね。
毎週訪問はしていたものの、今週はすっかり忘れていたノイズサイト。シャナのダウンロードコンテンツが稼動してるじゃあないですか。
アンケートコンテンツも追加。………購入時のシリアル?……そんなのもうどこにあるかわかりません。8月に開始との事なので、それまでに探すか。むぅ。…それにしても、ピンクのスクール水着って。もうその色な時点で「スクール」で採用されるとはとても…。
8月には更に追加DL。安価なソフトに対してサービス精神旺盛すぎです。言葉は悪いかもしれませんが、「シャナ」も「おんたま」も多分、あまり売れてませんよね?「おんたま」は入荷したショップ自体少なそうなんですが、その入荷したショップでは普通に随分と売れ残っているんですよねぇ…面白いのに実に勿体無い。
さて、これで大丈夫なんでしょうか?ノイズ社の製品を購入した方の満足度は「高い」かと思うのですが。かつてのSNK(現在のSNKプレイモアもあまり変わってはいないんですが)のように「未来のビジョン」が一切無く「目先の利益」しか考えないのもどうかと思うんですが、これで果たして利益に結びつくのか。田村悠のような絶対的な「企業そのもののファン」がつくのは確かなんですけど。
MIシリーズには「名前」が無いだけで2以降もノイズ社は関わっているという話もありますので、それが事実であればそちらで…だとしても実際、MIAは人気あるの…………か?たまらなく不安なんですが。
一方、SNKプレイモア社のどき魔女。ショップごとに特典が違うというのはありがちですが、「3つの特典全部揃えないと意味がない」かのような「恐るべき仕様」でサントラCD繰り出してきました!限りなく正しい!正しいのだ、お前の行為は!でも、天使姉妹とルル様とあくじと、何か「3枚じゃ足りない」と思うんですけど。
元々が「オタク」向けに近い作品ですから、当然これぐらいの事は
むしろやってもらわなくては困る
先に言った「目先の利益優先」とはこういう事ではないですよ? 実際、真に恐ろしいのは「ゲームショウ」限定特典さえも「キャラ別」。一体何枚「サントラ」買わせる気だ、こいつら。こっちはショップ特典では欠けてた天使姉妹達の分もあるんですよねぇ。何なんだろーか。
ショップ特典に名前が連なっていない「アソビット」の場合は「イベント参加権利」ですか。合計で最低でも8枚は買え、貴様ら!って事なんですね、きっと。
んー、問題は「ルル様」のボイスがショップ特典に無い事なのですよぉ。ゲームショウ興味無いのに。ルル様の「そうですよぉ」と「くんかくんか」が好きな田村悠でした。
いつもよりネオジオのとこのアクセス多いので何かなーと思ったら、ギルティギア関連でした。大筋で間違った事を言ったとも思ってないんですが、ここじゃないとこの掲示板に書いた通り「ギルティギアファンを怒らせるもの」であった事等、反省してます。
そして何より、普段から「商品買ってもいない人間がネットで情報知っただけで」発言するな!と言っておきながら「同じ事をしてしまっている」。
「一部ファンがあまりにもうるさすぎた、非常識だった(公式ブログのコメントを荒らす等)」発言を撤回する気もありませんが、田村悠がこの話題に触れた事自体、そして「真摯な方々」には発言をお詫びします。
文章を書くというのは難しいですね。ただ、ここの方々は多分、最初にこの話題に触れた時に田村悠が何を言ったかは「知らない」だろうなと。リンク貼られたり、アドレス記されたところで、雑記がすごい勢いでつまれてるので、ほんの1週間前に書いた事でも「かなり下」。
田村悠は「ギルティギア」が好きではありません。が、昔から「アークのゲームに対する態度、ファンへの接し方」は好きでした(だからこそ「アークさんに甘やかされて育ったんですね」発言へとつながってしまいました)。その上で…。
「ハンパ」であろうと「声明」を出してしまったなら、「問題解決」を図らないと
これだと「今後も致命的なバグがあっても同じ対応?」と悪い印象しか残らないなのです
と、アークさんの対応が「まずすぎる」とも言っているんですよね。「「ノーコメント」で通すべきだった」と、この辺りの発言は「ファンが怒りそう」ですが、要するに「対応できないのであればファン感情逆なでするだけだから」と。「ベストな手段がとれないならベターな手段」とはこの事です。本当に文章を書くというのは難しいです。
一応、最後に言い訳に聞こえるかもしれませんが、最初から「運動するな」とは言ってなくて「もう少し静かに出来なかったのか」と。署名運動は「静かな」部類なので、それを田村悠は否定してませんし、批判もしてません。言いたいことはこれぐらいでしょうか。
SNKプレイモア、ネオジオ関連で「叩かれる」のはいつもの事ですし「無茶苦茶な発言」ばかりなので、もう「どうとも思わない」状態になってましたが、今回はさすがに「私が悪うございました」でした。
追記:あまりにもタイミング悪いので、昨日追加した、ネオジオのとこの長い長い「当サイトの特徴」を一時撤去します。これだと、まるで逆ギレしてギルティギアファンに罵声浴びせてるみたいですので。あまりにもタイミング悪すぎでした。まあ、トップのあのテキストをアップロードしたのは21日3:00ですので、割と見てない人が多いだろうなというのは救い。そっか、あれアップロードした時点でも「何かアクセス多い?」と少し不思議だったんですが、なるほど…。
読んでない方に一応説明すると「当サイトは非常に気分の悪くなるサイトです」「肯定した方が気分が良い」だとか長々と。まあ、ネタに近い代物なんですが。
2ちゃんねるに感動してしまった、自分に絶望した。
ふと見つけてしまった風雲2作。この人達はしっかりとプレイした上で「黙示録」を認めてくれてますねー。アマゾンの「プレイもしないでSTBは名作だけど」と言ってるヤツらとは一味違う!…実際、2人ぐらいしかいないのかもしんないけど、匿名で中身わからんし。
まあしかしそうなのだよ。田村悠だって風雲黙示録発売当時は見向きもしなかったですよ。でも、プレイすればわかるのですよ、決して「クソゲー」ではない。それどころか「良作」である事が。プレイ前は「キャラからしてだめだろ」と思ってたのが、プレイすると何故か「獅子王格好良い」となるのですよ。…まあ、どんなに誉めたところで「それでプレイヤー増える」とも思えませんが。でも、最低でもオンコレのおかげで「黙示録」を「見直す」人が少しは出てきたのはとても嬉しい事なのです。この際、スーパータッグバトルはどーでもいい。放っておいても「マニア気取り」の人誉めちぎってくれるから。読んで見ると「ホントにプレイしたのかよ?」と思う事しばしばですが、「誉めてる」以上、まあいいかと。
ん、まあ、「昔のSNKファン」なら多分、今、風雲黙示録プレイすれば「楽しめます」。キャラのセンスとかあまりにもSNKですし、荒いゲーム性だとかも。KOF以降のファンはしらん。まあ、意味わからない事言い出して「批判」するんじゃないすか?ほとんどプレイしないで、他人のレビューを意味を理解せずにコピーした挙句に批判はやめてくれってばさ。(誤解を防ぐ為に現在公開されているものでは詳細に解説してますが。後、その理屈だったらKOFの方がよっぽどダメだろ!って思うんですよね)。うん、まあ田村悠が何を言ってるかなんてわからないでしょうけど。「全然プレイしてませんよね?」の一言です。プレイしないで理屈抜きに「誉める」だけだったら簡単だよなー。なぁ、マッドナー。思い入れがなきゃ何をされたって怒りもわかんさ。
まあ、最後の辺り意味不明な事をほざいてますが、田村悠が壊れたとでも思って気にしないで下さい。とりあえず「挑戦者現る!!」の「素晴らしき格ゲー」…正に世紀末、1999年に書いた時の風雲の紹介と、今現在公開しているものとリンクしておきます。大筋は実のところあまり変わっていません(当時、KOFを敵視していた事でウケ狙いキャラを叩いてるのが最大の違いでしょうか、今はウケ狙いキャラを大いに肯定してますから。あー、あと口調というか文体?)。まあとりあえず「太字のとこだけ読まないで下さい」。
MMBBイベントの動画は「時間の無駄でした」。動画にする意味があるのかどーか、「テキストで十分」というか。まあ、画像は見ないで音だけ聞いて、その最中には「MIAチラシ」の転載を行っていたわけですけど。
あー、98UMの一部だけ見ました。ネオジオ博士が何者なのかは知りませんが「わかっている」人ですよね、色々と。ただ、わざとなのか、気が利かないのか「炎の色が変わった京の攻撃を相手に当てない」のは…。その攻撃を受けた相手は「何色で燃えるのか」。やっぱり「燃える相手は赤い」んでしょうかねぇ?
クラウザーとルガールの掛け合いは「燃えない」。燃えないけど、あのシンプルさが掛け合いには求められます。そして単純に「遂にクラウザーとルガールで対決できるんだなー」と思うと感慨深いものがありました。ルガールのカイザーウェーブは98UMだと超必殺技なんでしょうかねぇ?そうでないと元祖の立場無いんですが…。
そして、なんていうか、猿渡さんは何であんなにエラそーな態度だったんでしょうか。イベントにおいて「最も必要ない人物」でありながら。権力持った人間というのはイヤですね、何か。そもそも立場上「ベタ誉め」しか出来ないわけで(KOFEXにしても発売前に恐ろしいまでに褒めちぎってましたし)、可哀想だから「呼ぶなよ」と。彼のトークを望んでる人もそうそういないでしょうし。
そんなわけで、時間の無駄だった動画を「聞きながら」打鍵してたMIAチラシ。アーマーラルフとアンディのインタビューを転載しました。
アーマーラルフとアンディの「参戦出来ない」事への反応の違いが面白いと思います。アンディのインタビューとか誰が書いたんでしょうねぇ?かなり「巧い」と思います…嬉野さん?それともテキストが得意な広報さん?
ただ、まあその…なんていうか「アンディはもうKOFに出てこなくていーです」。アンディ出せる枠あるならその分を「チン」なり「ローレンス」なり、他の餓狼キャラに使ってやって下さい…2Dなら。MIだったらいらない、アンディを犠牲に捧げるのでローレンスとかに被害が及ばない事を祈ります。見たくないので原型残してないローレンスなんて。
ついでって事で「アーマーラルフ」程度、いたって何の問題も無くないでしょうか?どーせチーム戦ですし。
で、博士は「餓狼SPUM」とか「真侍UM」とか「風雲黙示録UM」とか「餓狼SPVS龍虎2」とか作ってくれないんですか?餓狼キャラみんなびっくり、「お前らデカすぎだろ!」って。
ただ田村悠としてはですね、KOF98UMとかKOF12が現在皮肉抜きで「楽しみ」ではあるんですが、NBC2作ってくれと。その時は盛大に批判して設定ミスには容赦なくツッコミいれるんで、NBC2を作ってくれないかと。SVCCHAOS、NBCと2回連続失敗してもうチャンスが無いんでしょうかねぇ?当サイトのアンケート結果ですと「NBCを否定」した人も含め「NBC2を期待してる人」ばかりだったんで、「ファンは決して見捨ててないタイトル」なんですけどねぇ。そもそもKOF12が行き詰っていて、人がいないのか…。
あー、一応、NBC発売してしばらくしてから行ったNBCアンケート2の結果にリンクしておきます。テキトーにファイル名いじれば、「サーバに色々ファイル」あるんで、NBCアンケート1の結果とかも見れるですぜ。面倒なのでリンクしませんが。
そして稼動1000時間で溝口の中から楠さんが出てくる事を信じるッ!ごっついねころけっとぱんちがポリゴンで見れる日が来るのを信じてます。っていうか家庭用対戦格闘としてA.V.G.帰ってきれくれないかなー。もちろん、稼動2000時間でリアンの中からはダンザイバーが出てくるのですよぉ。楽しみなのですよー、とっても。以上をもって断罪ッ完了ッ。
「ふわ」とか読んでんじゃねぇよ、クズがッ、カスがッ、ザコがッ、すごいカンがッ。デッドリーレイブは超必殺技じゃねぇんだよ、クズがッ、カスがッ、ザコがッ、地味なクズがッ。
ってわけで、龍虎の拳のwikipediaの話でした。
まあ、問題はこれだけでなく…初代龍虎の声優陣。初代龍虎はキャラ毎のキャストは正式発表されてません。キャストという枠があるのみ。そして、そこに名が連なっているのは。
キング、ジョン、リョウは一目瞭然というか一聴瞭然。矢野さんはおそらくロバートとリー。坂井さんは初代十兵衛の人…おそらくは藤堂とカラテ。
マイケル ビアードさんは餓狼2でクラウザーやアクセルを演じた方なんですが、声質よくわかりません。残っているのはミッキー、ビッグ、ジャック。この3人全部と考えてもいいのかも。問題はジェイムズさん。BIGの本名か?
こんな時はオールアバウトSNK対戦格闘。
…………リーの声は確かにそう聞こえるんですが、稲毛さんの名前はCAST欄に無いのですよ。というか、AASNK対戦格闘購入当時から思っていた事なんですが、「AKIRA GOTO」って誰よ?KOF2000のアンノウンは「龍虎の拳」の藤堂にしか聞こえないんですが、「AKIRA GOTO」。でも、GOTO氏と坂井氏が同一人物とは考えがたいです。
一体何がどうなってるんでしょうか、これは?都市伝説の1つとしておきますかね?っていうか、ロバートのジェイムズさんは「言語を英語にした時のロバート」だと思うんですけど。AASNK対戦格闘の記述はかなり疑ってかかる必要があるんですが、他に資料も無い(サイトロンの龍虎の拳サントラでもCASTしか書かれてません)。
あー、ついでに言っておくと「ユリのパーフェクト勝利は自分で脱いでるわけじゃない」。事故だ、事故。
更に追加。香澄のとこにアルティメットKOで服が脱げるとあるんですけど、「破れる」の間違いでしょう。そもそも「脱衣KO」というのが間違いで「服破れKO」ですしね、龍虎。そして、服が破れるのは「香澄」に限ったことではない。面白いなぁ、Wikipediaは「知りもしない」人が次々と「何故か」書き込むから。
衣装とは関係なく。
ファイルの再構成さえもやる気が無い状態です。面倒なのと、その他もろもろ。…とりあえず「原作」と「アレンジ」を理解出来ない人の存在とか、有り得ない事を言い出す人とか、未成熟すぎる生命体どもの存在がやる気を削ぐです。そんな人達がいるからこそ、「昔の作品」がどうだったのかを公開すべきなんですが、
「未成熟な生命体」で検索したらそこそこヒットして少し、やる気が出た田村悠でした。ジヴァ様には何の魅力も…嫌悪感さえ感じませんが、この台詞は好きでした。こーいう事言い出す異星人とかって結構多いんですが…声優さんが上手かったのかもしれません。ちなみに、田村悠は2のヴァーミリオンは好きでしたが、3でがっかりしたのでした。…どこが権利持ってるのか知らないですけど、侍魂キャラ放出して今度は闘神伝キャラをMIに是非。そしてKOFファンが「世界観にあわないキャラいれるな」と嘆くのです。それはとても楽しい世界なのですよ。まあ、2のヴァーミリオンいれとけば、それだけで宇宙人共の討滅完了なのですよー。たかが「銃」と「硫酸」の前になすすべもない格闘家達。荒れるKOFファン。クックック、愉快愉快愉快ぃぃぃ!!ウリリィィィー!!
後はそーですねー、武力キャラ放出して、あすか120%キャラ。炸裂する文化部奥義!問題は武力キャラを受け取ってもらえそうにない事だ!…いや、なんていうかね、どき魔女のマリアさんがね、フェノメノンクラッシュ使ってるなーって思った、それだけの事なのです。後は風雲キャラを放出してアシュラバキャラ。そして荒れるアシュラバファン。期待していた改良型アシュラバスターに乱入する空手+ブーメラン!ゆえに真っ二つ!
まあ、何が言いたいかというと、埋もれてしまったシリーズ化された過去の対戦格闘をたまには思い出そうと。
MIの世界にブシドーブレードキャラとか、夢のようじゃないですか!超必殺技1発喰らっただけで戦意喪失するカッツェとか。攻撃喰らう度にワープして連続技入らない玄鷹とか。何か初代の天草もそんな感じだったけど、とりあえず気にしない事にする。想像するだけでわくわくするのですよー。可莉奈さんが出てきてごらんなさいな、カエルでモズ落とし出来るんですぜ!ナガセさん撃沈なのですよ。カエルに撲滅される宇宙人。MIには夢がいっぱいです。犠牲に捧げる事が可能なキャラもいっぱいいますから夢は広がります。何なら毎回毎回餓狼キャラを放出し、あっちこっちのゲームにテリーが出てきて「こんなのテリーじゃ無ぇよ!」と、餓狼ファンを喜ばせるのもアリかと思います。どこのメーカーのゲーム見てもテリーがいる。夢のようですね。
何かイヤな気分になるサイトだな…。明日は普通の雑記だといいですね。
バグ騒動のおかげで逆に興味を持ってしまい、仕様だとかを見て「殺界が復活してるのかー、じゃあ久々にプレイしてみようかな」と思っていたギルティギアXXアクセントコアですが、何かアークさんが謝罪文出してますね。…どーしたものか。
「追加生産中止」はわかりました。問題は「修正版が出るのか?」どうか。その辺り曖昧なので「修正版が出る可能性がある状態」で「危険な代物」を敢えて購入する気はさすがに起きないので(この謝罪文を見なければ今週末辺りに買ってたでしょうねぇ)。これがSNK関連ならむしろコレクション用に喜んで買ってる、というかそもそもが「仕様」気にせずにとっくに買っちゃってるわけですが。
され、これで騒動は決着がついたわけですが、正直な感想として「うるさすぎ」「評価低くしすぎ」だと思います。まず「バグがあるのは当たり前」、開発者がそれで開き直られても困るんですが、「当たり前」ですんで、これは仕方の無いこと。業務用との仕様の違い、これも「移植」である以上は仕方の無いこと。「全く同じ」は無理。作品自体知らないので何ともいえないんですが、多くの「感想」を見る限り「業務用の練習として大きな問題があるわけではない」と判断します。
どんなにバグまみれ、フリーズの嵐であってもそれで「極端に評価が下がる」というのは異常。耐性無さすぎなのですよ。
ジャンルが違うとはいえ、「ルーンファクトリー」なんてバグに遭遇せずに終わるのは不可能に近いぐらいに「大量にバグ」あるですけど、ネットでの評判は「とても良い」ですよ?田村悠も「フリーズ」に遭遇しましたし、画面が歪んだり「かなり色々と起きました」。ゲーム進行に弊害があるものも笑えるものも実用的なものも色々と。マニュアルは信用ならないわ、「没アイテム」が平気で「アイテム欄」に表示されてるわ…「デバッグしたのかよ」という状態の作品ですが、要は「面白い」かどうか。
「RPG」と「対戦格闘」を同列に並べることは出来ませんが、それにしてもヒドすぎるのではないかなと(KOFEXの時も思いましたが)。もうちょっと「静か」に「運動」出来なかったんでしょうか。騒いでいたのは「一部」の人だけだとは思いますが、アマゾンの評価を見る限り「低い評価」が当たり前、そしてそれを「支持」する人ばかりなのを見るに、今までアークさんに「過保護に甘やかされて育ったんですね」と皮肉しか言えません。「ハードが壊れた」だとか「匿名の人物の発言」を信じ、その一例しかなくとも、それを「メーカーに抗議する」。自分が遭遇したわけでもないのに。あまりにも非常識だとは思いませんか?同じアマゾンのルーンファクトリーを見てごらんなさいな。
自分が気に入らない事があったら「即(匿名で)抗議」。イラクでの人質事件当時、「無責任」という言葉が乱舞していましたが、これらの「行為」も同じく「無責任」です。「アークさんが発言を全部消す」だとか「ガイドラインを読む事が出来る日本人」であれば「そんな事は無い。荒らしや暴言を消すって言ってるだけだ」とわかるであろうに何度も何度も「全部消される」発言の繰り返し。彼らは「全部消えなかった」その事に対して「アークさんに謝罪した」んですかねぇ?
横暴な企業であれば「ガイドライン」言い出す前に「即刻全削除&以降はコメント自体不可能」という事をしでかします。
やっぱりネットだからこそ「人物特定」が可能な環境にならないと、どれだけでも「自身は痛い思いをしない」無責任発言が飛び出ますね。……田村悠も今現在「他人の声を全く聞かない状態」になっているので、誰がどこで批判していようが悪口言ってようが気にせずに発言をしていて「無責任」な状態になってるかもしれませんが、そのような「状態」のサイトは訪問する人がいないというのが現実です。
フリーズというかなり致命的なバグに遭遇しても「日記で愚痴」たれて、時々思い出して「ネタ」にすればそれでいいのですよ、α外伝とかな。何か当時の日記読むと田村悠、本気で怒って…るだけならいいんですが、ろくでもない発言繰り返してます…が、きっと夢です。まあ、つまり………余裕無いダメな人のやることは真似するなって事で。言い訳するなら当時は本気で精神状態がおかしかった。その状態でD.O.M.Eフリーズをよーやく回避(当時はまだ情報出てなかったので自分で回避方法を考える必要がありました)したと思ったら、結局その後、竜馬が…回避手段「無いだろーなー」と諦めた。実際に回避手段無いみたいですけど。当時のフリーズとの格闘の雑記を転載します。
フリーズする原因として考えられるのはユニット過多。昨日説明した通り、倒しても倒しても次から次へと新しい敵ユニットが追加されます。
その1つ1つのユニットにHPデータやEPデータがあるわけで…その領域は1ステージにつき最大何体までと決まっているはずです、普通に考えて。途中で打ち止めになるっていうのは、それが理由だと思うんです。
普通に考えれば撃墜したユニットの領域を再利用してそこに新しく現れたユニットのデータを書き込めばいいんですが…そうはせずに1ステージで使える限界まで…倒しても倒しても新しいユニットが登場するようにプログラムしたのでしょう、おそらくは。実際は知りません…確かめる手段ないですし…いや、改造ツールで確認可能か?ま、まあ可能だったとして面倒なのでそんな事しませんが…。
で、問題になるのはフリーズする条件になっている、戦艦をD.O.M.Eに位置づけるという行動。これをすると画面内に残ってる敵ユニットが全部消えて、新たな機体反応がどうとか言い出して、そこでフリーズします。多分、この反応ってフロスト兄弟なんでしょうが、こいつらを登場させようとして…こいつらのデータを書き込む場所がなくてフリーズするのではないかと考えてます。
と、すると対処法は…Gビット増援を打ち止めするまで倒さずに…D.O.M.Eまで戦艦を持っていく…もしこれでもフリーズするなら私にはどうしようもありません。
ちなみに打ち止めする程にどうやってGビット倒すんだ?と、そっちの方が疑問に感じた方もいると思います。Gビット…異様に強いですからね。でもこれ…戦艦を最大改造して…必中かけて…で、援護防御出来る機体で3方向囲み…後は敵はみんな戦艦を狙ってくるんでエネルギー尽きるまでドッカンドッカンとメインメガ粒子砲を放ち…プレイヤーフェイズでは減ったEPをすかさず隣接させていたホワイトアークの補給装置で回復させ…HPも信頼や何かで回復させて…戦艦で必中攻撃を2ターンやれば、打ち止めまでは割と簡単に持っていけます。全滅となると…かなり厳しいですが。逆に言うとこの方法で2ターンねばると…もし私の考えが正しいならフリーズしちゃいます。
ただ、この考えがあってたとしたら…やっぱりバグですね。そーいう仕様なわけないんですから…。いや、バンプレストがそーいう仕様なんです。元々「悪」じゃないGビットをそんなに大量に倒すのは間違った行為なんで罰としてフリーズさせるようにしたんです!とか言い張られたら…もうどーしようもないんですが。いや、それだったらゲームオーバーにしろよ、とか敗北条件にそう書いておけよとか反論出来るか?
とりあえず、全てはもう1回試してみてから。打ち止めさせる前に戦艦を…それでフリーズするようなら…。誰かフリーズする他の理由考えて教えて下さい、私に。
でも何とか先に進める事出来ませんかねぇ。やっぱりSRWは嫌いになれないですぅ。
ちょっぴり嬉しく、とっても切ない悠ちゃんです♪
ちょっぴり嬉しい理由は…フリーズする原因が予想通り…敵ユニットの倒しすぎだった事です。敵をほとんど倒さずにD.O.M.Eまで行ったらフリーズしませんでした。えと…仕様ですか?
何かシャアの「頑張りすぎだ」っていう嘲りの声が聞こえてくるようです。…α外伝、頑張りすぎるとロクな事ないですね。イベントが意味不明になるのは今までのSRWでも結構あった現象ですが(つまり増援とか来る前に、無理して全滅させるとか…それやると昔のSRWだとイベントそのものが起きなかったり…かなりストーリーが意味不明になります。下手すると…先に進まなくなる。相当頑張らないと、倒せない敵を無理して倒すと、それ以上進まなくなったりするんですよね。特に新SRWなんかは)…今回フリーズしますからねぇ。
ふにゅう、νガンダムはダテじゃない!
で、まあ…予想が当たって嬉しいわけです。先に進みましたし…。
とっても切ない理由は…次のシナリオでまたフリーズしたからです。シナリオタイトルは「うばわれた真・ゲッターロボ」っていうんですが…このシナリオ…タイトルが出て、そのすぐ後にフリーズします。もう、こうなると全く理由わかりません。α外伝特有の2部シナリオで、前半のシナリオをクリアした後のシナリオで…前半のシナリオを色々やってクリアしましたが、どうやってもフリーズします。
ほとんど敵を倒さずにクリア…フリーズします。
ピグドロンだのゴーゴンだのといった強敵も含めて全滅させてクリア…フリーズします。
私にどーしろというんですか?
ま、まさか…これはエコーズACT3の攻撃!?
こーいちクンに告ぐ!今すぐスタンド能力を解除しなさい。第5部であなたどこ行ったのか知らないですが…SRWにスタンド攻撃仕掛けないで下さいな。
うぉぉぉ「貴様のような奴がいるから、闘いが終わらないんだ!…消え去れぇぇぇ!!」
これ…デバッグしたんですか?
SRWマニアなら…無茶なプレイするってわかってるでしょうに。それでいてGビットを倒しまくるとかいうのを考慮に入れずプログラミングするプログラマも問題ですが…っていうか、あらゆる状況を想定して(ってのは現実には無理ですが…考え得る限りやるのがプログラマのつとめ)プログラムするのはプログラマの常識ですよ?それさえ出来ないの?
えっ、何?「Gビットは強いから、まさか打ち止めするまで倒す奴はいねーだろ?」とか考えたの?え、え、それともそもそも、フリーズする事すら頭になかった?計算出来ないんですか?
まあ、これどー考えても…フリーズするってわかっていて…そのままにしてますよね。
こんな有名タイトルでこんな手抜きプログラミングするとは…。バグ多すぎ…。しかもフリーズってなると、かなり致命的な…。
もし…これが改造ユーザに対する牽制だとしたら…迷惑です!SRWマニアをなめるなぁぁぁぁ。F前編だけでシャムシェルを2回殲滅した男をなめるな!無理っぽい事なら、余計に燃える…それがSRWマニアだ。
とりあえず…今回のフリーズは本気で理由わからん。もし同じ現象が起きて…それでいてその後、回避できたって人いたら、回避する方法教えて下さい。
実は…言ってなかったんですが…他にもヒドイ現象起きてるんですよね。ゴールドタイプのスモーがゲッター1になって…ハリー大尉がムサシになりました。これも理由わかりません。
今回フリーズしたってのは…本来仲間になってないといけないキャラがいないからですか?もしかして、本来はハリーが仲間になってないといけないんですか?でも、私は悪くないッ!
あまりにもファイルの構成が現在と違いすぎていて、技コマンドさえ無いので1キャラに30〜60分ほどかかるという鬼畜な状態となっています。そーいえば餓狼2とか餓狼3もそーだった。だから餓狼は途中でやめっかったんだったなー、再構成。
今ようやくアンディが終わったんですが、必殺技の解説とか見てると「なんてテキトーなんだ」と思いつつも「性能良すぎだろ!」と思ったりしました。
リアルバウト餓狼伝説2というのは「キャラを弱くする方向」でバランス調整されていましたが、リアルバウトの方は「全キャラ強くする」という方向でバランス調整されていたので「誰を使っても爽快」だったりします。RBSとは別の意味で。
最もプレイした餓狼はRBSですが、最も多くのキャラを「対戦」で使ったのはRBかもしれません。もちろん、餓狼は1〜WAまで「全キャラ」使えますし、それなりに闘えます。が「使う気が起きるかどうか」が問題。RBはボブメインに全キャラ使ってました。それに対してRBSはボブとローレンスしか使ってないと言ってもいい状態(だから勝率が高い)。
ちなみにRB2はボブメインに崇雷、ホンフゥ、香緋と「初心者向け」というか「お手軽」なキャラしか使ってません。ボブを通して使ってるのは、キャラが好きだからで、性能とか闘い方とかは関係無し。でも、リチャードさんの方がもっと好きです。プパと桃子もとりあえず推し。でも、ソワレは受け付けなかった、ごめんなさい。まあ、何が良いのかというと「影が無い」。リチャードもボブも良い意味で「何も考えてない」。ギースとか関係なく、ただ存在してるのですよ、彼らは。誰とも因縁が無いのですよ。いなくなっても「何の問題もない」のですよ、あの師弟。そこが良い!まあ楽しそうに闘ってるから好きなんです、餓狼2の頃のテリーとかジョーとかクラウザーもそうですが。
龍虎2でユリが好きだったのはもしかしたらそーいう面があったのかもしれないですねー。実際今となっては何でユリが好きなキャラだったのかさっぱり思い出せません。暗黒期間長すぎたもので。
家庭用待つ必要ないかなと思えたので、MIAの普及を妨げる点その2を。その1は昨日の「システム関連」、つまりゲーム性。
その2は「見た目」ですな。あなどれないんですよ、見た目っていうのは。
ロリキャラがいれば田村悠はとりあえず興味を持ちます。みたいな。風雲黙示録が人を寄せ付けないオーラを放っていたのと同じく、MIAのキャラは「ごく一部の層にしか」受け入れられてません、アナザーモデルは特に。単純にFALCOON氏のセンスが「常人」と違いすぎるのですよ、明らかに。
これを解消するのは簡単。キャラデザを交代すればそれでおしまい。というかアナザーモデルを「採用しない」というだけでも「かなり効果はある」と思うんですけどね。後は「もはや掛け合いじゃねぇよ」っていう長い「会話」。好き嫌いあるでしょうし、イヤなら飛ばせって事で「マイナス要素」にはなりませんが…。盛り上がりはしないというか。まあ、掛け合い自体、田村悠は好きではないってのはあるんですが。
かつての「八神VS社」の「やだなぁ強そうってか」だとか、「京VS柴舟」の「無視か!」とか、「クリザリッドVSK´」の「クローン風情が」とか一連の「京VS庵」とか、「敢えてカットしないで聞く」事で、場合によっては「盛り上がる」ですし、それが「大会の決勝」だとかだと雰囲気良いです。けど、「アテナVS拳崇」だとか「アンディVS舞」だとか「恋愛」系のは鬱陶しい限り。盛り上がるどころかやる気が失せます。つまり、厳密に言うなら「KOFの掛け合いはセンス悪いものが多いので」好きではない…限られてるからこそ盛り上がりもするわけで「誰と対戦しても掛け合いあるのな」じゃダメなのですよー。これがMIAとなると「大会決勝」で「会話」聞いてたら「雰囲気台無し」。
田村悠が何を言いたいか何と無くでもわかっていただけたでしょうか?「掛け合い」は「ワンポイント」として存在してるからこそ「価値がある」のであって、長々と「会話聞かされても」と。短い中にいかに「格好良く雰囲気を出す」かが、「作り手の腕の見せどころ」。
「炎がお前を呼んでるぜ」「なら燃え尽きろ、潔くな」
改めて言うまでもなく両者共に「何を言ってるのかさっぱりわかりません」。炎が呼んでる?…それに対する答えが何で「なら燃え尽きろ?」。全く会話になってません。表面的な「格好良さ」のみを求めた典型的な「額に「格好良い」をはりつけた」系です。でも、それでも「盛り上がる」じゃないですか、このやりとり。何を言ってるのか意味がわからない&会話になってない「京&庵」のやりとりっていうのは実際これだけかと思うんですが、それだけに「雰囲気」が伝わってくるのですよ。っていうか、いい感じの掛け合いは98と99に固まってますね。
有り得ない事かと思いますが、餓狼や龍虎の新作が作られるとして「掛け合い」はいりません。「無くてもいいです」ではなくて「いりません」。雰囲気壊すだけだから。龍虎の場合、CPU戦で「文字での会話」があれば十分です。逆に言うとそれが無いと「龍虎」ではない。
肯定した田村悠ですが、「原作作品を知りもしない」人が「原作」と「ゲスト出演」作品の区別もつけずに「同一視」するという現象が、かつてのKOFのように「起きてる」今、やはり否定せざるを得ないのかと思い始めました。それはMIがどうとかでなく「SNKプレイモア作品」全般においての話。せっかくのクロスライセンスですが。アタマの悪いクソガキが絶滅しない以上は「昔のファン」の心情を考えるに「やってはいけない」事だったのかもしれません。決してMIAの溝口が「原作破壊」してるとは思いません(MI的なキャラアレンジはされていて原作と同じというわけではありませんが)。でも、作品は悪くなく(千絵を千恵としてしまったり、原作への愛を感じない部分が公式ストーリー、設定共に随分と見受けられますが、まあ…)とも「アレンジされているという事を理解出来ない」人が「それを真と信じ」てしまう状況はかなり問題あるのですよ。
KOF以前からの餓狼龍虎ファンというのは「KOFでの追加設定」や「KOFオリジナル技」を原作に持ち込む事を嫌いましたが、そうでない人は「持ち込む」も何も「それがキャラ設定」だと思い込んでいたようで、何度か個人サイトで立ち上がった「龍虎3企画」だとかで平気で「KOF設定」を用いていたもの「しか」ありませんでした。龍虎外伝での「キャラ造詣」や「必殺技構成」だとかを考えればその考え方がいかに「異質」かわかりそうなもんですが、「子供」には理解出来ない事。そしてKOF以前から「触れていなければ」理解出来ない思想なのかもしれません。
かつてKOFファンと餓狼ファンとが対立したのは「KOFのキャラ造詣」にも問題があるのですが、KOFファンの「考え方」が「原作を全く尊重しない」ものだったからでありまさしく「ファン同士」の対立でした。一度対立してしまえばもう「KOF」という作品自体がどうだろうと関係ない。今現在、特に対立が無いのは、KOFの作りが変わったからではなく「ファン層」が変化した事が大きいかと思います。
昔の龍虎ファンの中には「リョウの馬には名前はついていない」「タクマはソバ打ちなどしない」と考える人もいるわけですね。この考え方が「理解できなくとも」それを「否定」する事など出来んのですよ。実際に龍虎の拳シリーズでは、そんな設定は出てきてないわけですから。タツマキだとかソバ打ちだとか。さすがに今の時代これを「言う」ような人はもう「SNK関連作品」自体から離れてしまっているでしょうけど。田村悠は「離れてません」が(タツマキだとか龍虎チームがKOFチームに回答したようなんですが、だからといって龍虎シリーズで触れられてない以上は…なんですね、つまりは)。
(ただ、今更KOFが餓狼や龍虎キャラをどうしようとそれは結構どーだっていー事。「餓狼に価値なんか無いんだからKOFでどういじってもいいだろ」だの「昔のキャラを今でも使うなんてキャラに愛がある」だとか「KOFファンのふざけた発言」を見ない限りは「KOF」でキャラ造詣が違っても、それは「仕方の無いこと」と受け取ります。結局はファンの質のあり方。あー、でもNBCのような作品でキャラ造詣が原作を無視してたら、それはファンではなく「作品が悪い」となります)
自分が知らない対象について「事典」を名乗るものに投稿するのであれば、最低限するべきことはあるだろ?と。何度か言ってる事ですが「自分が知らない事を何で投稿するんですか」なのですよ。ネットで見たうわさだとか、有名サイトで紹介されていたからだとか「それをそのまま転載」せんでくれと。
田村悠はファイターズヒストリーのファンではないですし、溝口ファンでもないです。が、ファンであるかどうかに関係なく「原作とキャラ設定が異なる」事が理解出来ない人達の存在がイヤなわけで、Wikipediaの「溝口誠」を見て悲しい思いをしました。どこが「MIA」設定なのか(そもそも記述すべき事なのか)指摘する気さえ起きません。SNKプレイモアを信奉する子供は常識がないんですか?
担当さんが「たけだてつや」というだけでネタにした漫画もありましたが、漢字も含めて同姓同名なんていうのは結構いるものです。職場を転々としていると。田村悠的には「いわたみつお」さんが一番ステキでした。あー、これは「職場の誰に言っても通じない」だろうなーと。
そして「金龍」という方も。さすがに「キム ドラゴン」と読むわけもなく普通に「ジンロン」さんでしょうが。
そこで考える事。やっぱり「地元」のキャラがいた方がいいのか。韓国キャラの水増しを余儀なくされていたネオジオ作品ですが、日本人も同じ事を望むのかどうか。
映画などで「勘違いしすぎ」な日本や日本人が出てくると実に楽しいです。「日本をバカにしてる!」だとか思うような人はそうそういなくて、「日本人」という設定というだけでも結構楽しめるかと思います。
ならばゲームはどうなのか。現実として「日本で作られた」ゲーム以外、日本人はまずプレイする事が無いので、実際わからんのですよ。モータルコンバットだとか「日本人」がいようがいまいが関係ないでしょうし、プレイする方にとっては。
ファイトフィーバーには「ミユキ」と「カラテ」と2人の日本人が登場しますが、それで日本人のプレイヤーが増える、受け入れられるとも思いません。敢えて言うなら日本ステージの面白さに笑うぐらい、か。
それを思うに「日本人が作った韓国人キャラ」を何故に韓国がそれ程に望んでいたのかいまいち理解出来ません。「チャン」とか「チョイ」とか「ウンチェ」とか「ジャエモ」とか「韓国人キャラって設定で嬉しいのか?」と首をかしげざるを得ないキャラがいっぱいいるんですけど。
で、まあどうでもいーんですけど、「カン・ベダル」は「カン・ペダル」ではないのかと思うのですよ。それいったら「チョイ」は「チェ」じゃないのかって話になるのかもしれませんが。ただ、ファイトフィーバーで「ハン・ベーダル」は無いだろと思うのです。公式の日本語表記無いとはえ「ベーダル」は無いだろと。音で聞こえたそのままで解釈するとなると嘉納亮子なんか「リヨコ」になっちゃいますし、紅丸は「ベッニマー」になっちゃいませんか?
ファイトフィーバーのキャラ名表記は多分アルファベットが無難なんでしょうねぇ。そのウチ、当サイトも変更するかと思います、アルファベットに。「このサイトにベダルって書いてあったから、ファイトフィーバーのハンは「ハン・ベダル」が正しい!」だとか言われたらたまりませんし。
RB2でマリーで乱入した方がいたので、見てると…さすが敢えてマリーで乱入するだけの事はあり、面白い動きをしてました。
RB2マリーは動かして面白いキャラだというのはRB2プレイヤーの多くが認めるところでしょうが、RB2最弱キャラというのも多くのプレイヤーが認めるところでしょう。つまり、対戦台で見かける事などほとんど無いキャラ。それだけに相手からすれば「何をされるかわからない」怖さはありますわな。全部の技を知っているからといって「わかる」わけじゃないので。実際、超必を上手く決めてましたし。
RB2の対戦台でまず見かけないキャラは「マリー」以外だと「ローレンス」「チン」「タン」「双角」辺り、ローレンスとチンは弱いですが、タンと双角はむしろ強いキャラだと思うんですがねぇ。双角の場合は動かして面白いキャラでもあります。でも、使われない。田村悠も使わない。
雨だったからなのか、MIA対戦台はガラガラ。あまりにも空いていたのでプレイ。CPU4戦目でさばきまくられてパーフェクト負け…2人目と3人目が頑張ったけど1人目パーフェクト負けは痛すぎて結局そこでゲームオーバー。3戦目までは1人で勝ち抜けるのになぁ。さばきまくられてそこから死ねるほどの連続技入れてくるCPUキャラってのはやっぱりあまりよくないと思うのですよ。まあ、それだけ。今更ですしね、MIAのCPUキャラの強さの話は。
MIAの普及を妨げるものが何か、ダメなとこが何かは家庭用買ったら書いてみようかと思います。MI2からいじっているとは思うんですが…「普及を妨げる部分」が「MI2」「MIA」のウリの部分と重なるので「どういじっても結局、2DKOFプレイヤーにはあまり支持されない」かなと。とりあえず、SAは「増やす」んじゃなくて敢えて「減らす」のが良いのではないかなと。「厳選」しましょうよ、もう少し。後は基本SAとして誰もが使える「AACCC」とか「ABCD」とか共通ルートあるといいんじゃないかなと。そして「中段」「下段」はわかりやすく。SAがやけに多いのに、知らないと「中段」だか何だかわからん技が多すぎるのですよ。覚えればいいってだけなんですが、その「覚えればいいじゃないですか」という「プレイヤーの資質に頼る」作りだと「普及せんのですよ」。要するに「MI2」の「プレイを妨げる部分」がほとんど…いや「全く」消えてない…むしろ「敷居が高くなった」。対戦格闘としての完成度は著しく向上したかもしれませんが…「商品」としては「MI2」と、これでは変わらんのです。MI2が「大幅に受け入れられた」状態であれば「MIA」の改良方向は「正解」なんですけど…。そうではないわけで。
KOFというのは基本「ダウンしてる相手に追撃してまた浮かせて」だとか「浮いた相手に攻撃を入れ続ける」だとかやらないです、空中コンボは地味ですし、ダウン追撃はあくまでもダウン追撃…ストライカーは別として。でも、MIではそれが当たり前。このゲーム性の違いは「MI」にとってウリなんですが、それは「SNK系対戦格闘」としては極めて異質ですんで、これも「プレイをさまたげる要因」の1つ。結局のところ「あまりにもSNK対戦格闘じゃなさすぎる」ので「プレイしづらい」のですよ。SAとさばきによる「2択」ゲームという部分と、拾いゲームとしての部分と今までと「違いすぎる」面があまりにも大きいのが辛いわけっす。どっちか1つだけならともかく。とはいえ、どちらも既に削れない要素。だからこそ「SA」を「減らす」という事は出来ませんか?という結論になるわけなのです。
一応は「初代餓狼伝説」からのSNK格闘のファンだった田村悠がどこで各タイトルを見捨てる事になったのかだとか思い返してみたです。
支持欄には「発売当時」支持したかどうかを左、現在支持しているかどうかを右に。覚えてる限り、プレイした順番に。
リストには無いですけど、KOFEXは××。EX2は○○。MIは○。MI2は△×。「SNK作品の正当後継者」だとでも勘違いしてそうな態度が無くなって、2Dシリーズで止めてるものを勝手に進めたりしなくなって、ヘンなキャラ造詣をやめて、「創りたい対戦格闘」というビジョンを持ってゲームを創り、「ストーリー」を無くせばMIシリーズも○になるかもしれません。「何の為に3Dなのだ?何の為にKOFなのだ?」というのは初代MI時点からのものなので、これはもうどうでもいいかなと思ってます。ポリゴンでKOF創りたかったから「3DでKOFなんだよ」で解決ですしね。まあ、支持しない人がいたって、それ以上に支持する人がいればいいわけで、田村悠が無理にMIを好きになる必要は無いのですよ。勝手にやっててくれというスタンスでいいのですよ、きっと。まあ、でも出来る限り「現行KOF」だとか「餓狼伝説」には手をつけないでくれとは思うんですが。
リストを見る限り、田村悠がSNKプレイモア社の作品を認めるようになったのは世間では極めて評価が低い「SVC CHAOS」と「KOF2003」からのようです。とはいえ、NBCや悠紀侍のような危険物も紛れているので、完全肯定にはいたらず、XIでようやく評価がプラスとなったという感じでしょうかね。MIでいくら田村悠を絶望させようと、未知の98UMやXIIがあるので再びマイナス評価になるには98UMがあまりにも素晴らしい出来だったり、XIIが有り得ない出来だったりしない限りはだいじょーぶ。サムライは個人的には「もういらない」と思えてるので、出来がどうだろうと発売がいつになろうが、開発中止になろうがどうでもいいです。
最近、再放送が始まった「ポリアンナ」を見習い、よかった探し。ポジティブ思考で考えると…。
「何でMIはキャラを弄ぶっつうダメなとこばっかり2DKOFから引き継いでるんだ!」ではなく
「神様が負の部分を放出した事でピッコロ大魔王が生まれたように、KOFが負の部分を放出しMIに押し付けたおかげで健全化できた」と考えると良いというのがわかりました。KOFMIシリーズあってよかった♪となるのですね、これで。
その負の部分が「好き」な人もいてやっぱり「よかった♪」となるわけですよー。
「れんげどん」も、「カードファイターズDS」を「どう聞いてもバカにしてるだろ」としか思えない解説から「同じ台詞が1つもない」と感激するという離れ業を見せ「ポジティブ思考」の素晴らしさを教えてくれたですよ…ホントに同じ台詞が無かったかどーかは覚えてないけど。えぇ、田村悠も「カードファイターズDS」を結構肯定してるですよー。たとえ、あのコンビが作ったものだろーと、ゲームの出来がアレだろーと。というか、誰が書いたテキストかしらないですけど、表向きは肯定していても内心「あのゲームをバカにしてますよね?」という感じなのはOKなんでしょーかねぇ?以下に資料として転載します。これが「カードファイターズDSをバカにしる」と思わないなら、その人は心が清いのだと思います。
今作は今までにないほどの斬新なストーリーなのですよ!敵と戦うたびに、『だめだ、洗脳されてる!』『こりゃカードバトルしかねぇな!』…というやり取りを何度も繰り返すのです(以下略)
ちなみに田村悠は言葉で言う程「KOFMI」が嫌いなわけじゃないです、実は…SNK系で本当に嫌いなのはKOF2001と天下一剣客伝の2つだけ。MIはこんな感じに「楽しくいじれる」対象ですしね、本気で嫌いなタイトルでは「よかった探し」だとかやる余裕さえない。嫌いなのはMIではなくMI製作者として表に出てきてるプロデューサーとストーリー設定の2人。それ以外のスタッフが実際に何を担当したのかしらないし。ストーリー設定は良い部分も結構あるんですけどね…。あるけど、まあ連帯責任。
あ、普通に月華シリーズが抜けてる…。えと、1幕、2幕ともに△○ですかね。
タイトル | 支持 | その他 |
餓狼伝説 | ○○ | MD版から。餓狼伝説、ギース、テリーにハマる |
餓狼伝説2 | ○○ | 家庭用ネオジオの初購入作品 |
龍虎の拳 | ○△ | SFC版から |
サムライスピリッツ | ○○ | 餓狼2と餓狼SPに票が割れる中、ゲーメスト大賞。餓狼ファンとしては気に入らなかった。ゲーム自体は好きだったけどしばらく敵視 |
餓狼伝説SPECIAL | ○○ | ギースに絶望。クラウザー、ローレンス、チンにハマる |
龍虎の拳2 | ○○ | ユリ、ギースにハマる |
KOF’94 | ○○ | 好きなキャラばかりでした |
真サムライスピリッツ | ○○ | 何はなくともチャムチャム。ナコを神聖視するかのようなエンディングに吐き気を覚える |
餓狼伝説3 | △○ | 山崎とボブにハマる。ゲームの出来に絶望しカプコンへ傾倒する原因となる |
風雲黙示録 | ×○ | 絶望した!ハンターとかWHPとかプレイしてたです、この当時 |
KOF’95 | △○ | 八神にハマる。ユリちょうアッパーにムカつく。アテナの声にムカつく。94コピーの手抜き作品としか当時は思わなかった。 |
斬紅郎無双剣 | ○○ | ナコとリムの存在にムカつく。だったら最初から殺すな!とサムスピチームに疑問を持つ。でもゲームは好きだった。 |
RB餓狼伝説 | ○○ | 発売直後は見向きもしなかったですけどね。餓狼チームに単純に敬意を抱いた |
龍虎の拳外伝 | △△ | 龍虎終わったと思った。カーマンと香澄にハマる。 |
KOF’96 | ○○ | 龍虎チームのあまりの扱いに龍虎担当に殺意を抱く。が、ゲーム自体の大幅な方向転換とセンスのいい新キャラとMr.ビッグのあまりの出来の良さに感動。龍虎チームさえいなければ…あ、後、八神が大嫌いなキャラになった。草薙も嫌いだった。新キャラの中で唯一、神楽が嫌いだった。 |
風雲STB | ○○ | 対戦相手いなさすぎて絶望した。何で人気でないのか謎だった。 |
天草降臨 | ○△ | 当時から「侍魂」じゃないと思ってたけど好きではあった。今は存在そのものに疑問が。蒼月が好きだった。 |
RBS | ○○ | キャラの豹変に驚き。クラウザーに絶望(96と声が同じだったという事も含めて。B.J.LOVE氏がダメというのではなく、何で本家がKOFの真似してんの?という感じで)。田村悠にとって、最も対戦回数が多く、最も勝率が高い餓狼。今現在は「対戦したいとは全く思わない」作品ですけど。 |
KOF’97 | △○ | ゲーセン行く時間の余裕が無くなるのと、龍虎、餓狼キャラの扱いのヒドさとでKOF自体に嫌悪感を持ち始める。社は好きだった。 |
RB2 | ×○ | RBSそのままのキャラ造詣。超必コマンドの統一。ほとんどプレイしませんでした。97で第2期SNK不信期間に入ったという事もあり。今は一番好きな餓狼ですけどね。 |
KOF’98 | ×− | KOF=ゴミの認識が確立。原作作品に敬意を抱けないならKOFオリジナルキャラだけでやってくれよと。現在の評価は未定。 |
餓狼WA | △○ | RB2よりは良いかな思いました。スーツギースと「上半身裸」でないギースと。ナイトメアギースは存在そのものが格好悪く嫌いだったので、これだけでも評価大でした。後はつぐみが良かった。 |
KOF’99 | △○ | あまり触れてません。ただキャラの創り方が明らかに変わったのでKOFの評価が少しあがる。京と庵を消せなかった事には大きくマイナスの評価をしましたが(今でも消すべきだったなと思ってます。が、それはこの先消すべきと言ってるのではなく、99で消せなかった事で現在のKOFの流れがあるので、これからも京と庵は絶対に消えてはならないと思ってます。つまり消すタイミングは99以外になかったという意味) |
MOW | △× | 結局、キャラも設定も「餓狼というよりKOF」という辺りがどうしてもマイナス評価とならざるを得ません。つまり何の為に「餓狼」なのか。ただ「×」はついてますが「嫌い」なわけじゃないのです。認めるわけにはいかないという程度の意味。実際のとこはどーでもいーんですけどねー、今更。 |
KOF2000 | △△ | 新キャラの創りと「味のある渋いストーリー」、そして大量のストライカーの評価は高いです。ただ、そのプラスを打ち消すに十分なぐらいに「旧キャラの造詣」が悪い。ゲームシステムが悪い。 |
KOF2001 | ×× | 新キャラのセンスの悪さ。何も考えてないとしか思えない新システム。ただ、別にそれはイオリス社が悪かったからだとは思ってません。単純に当時のKOF開発チームが全般的にダメだったんだろうと。 |
KOF2002 | ×× | キャラや技名、演出のセンスの悪さは2001以上。クイックマックスだとかどこキャンだとかが個人的に嫌い。ネスツシリーズ終了後のお祭りなのにストライカー廃止という逃げの姿勢での単なる98改。とはいえ、ゲーム自体は結構良く出来ている、それは認めてます。ただ嫌いなだけ。同じ×でもMOWとはかなり意味が違いますね。 |
侍魂零 | △× | 過去の設定を無視しすぎ。言ってる事と実際のゲームの内容が違いすぎ。開発者の趣味の悪さと製作姿勢に疑問。昔からの設定でしたという「言い逃れ」発言はどうなのかと思ったです。 |
SVC | ○○ | 完成度が高いとはいえない。KOFからのシステム、グラフィックの流用は問題ありますが、目指したものを高く評価してます。それと人選。アースクェイクとか香澄とか「本気ですか?」って思ったもので。 |
KOF2003 | ○○ | 96的なKOFの革命。96,97から凍りついていたシステムを一新し、かなり手を加えてきたことを評価しました。後は新キャラ。 |
侍魂零SP | △△ | 一般評価「侍魂の最高峰」には疑問がありますが(ダッシュ投げの強さや未完成すぎる剣気ゲージ等、決して完成度の高い作品じゃあないと思うんですよね)、プレイしていてキャラを動かして「面白い」ゲームなのは事実。キャラの造詣は相変わらずですけど。絶命奥義は別にどうとも思わない。敢えて肯定はしませんが、否定する要素も無い。事前告知無しの家庭用での絶命演出削除は「問題」はあるんですが、これも「騒ぐ」ほどの事ではないと当時から思ってました。ゲーム性に関係ないわけで。 |
KOFNW | −− | 雑誌で見た時は「悔しいけど面白そう」と思った。にも関わらずゲーセンで動いてるのを見て拒否症状が。01、02がかなり嫌いなんでその影響が強すぎたんでしょーね |
NBC | △△ | SVCを昇華したシステムのゲーム。お祭りゲーム。な割には「単純に面白くない」。そもそもがお祭りゲームでありながら「原作を重視」しない開発姿勢に疑問。というわけでゲームの出来とは関係なくそれだけで評価が下がってます。ヒドすぎるCPU戦仕様もマイナス評価の1つ。人選の悪さもマイナス。プラス評価になる要素が見当たらない。にも関わらず△評価。×じゃあない。 |
天下一剣客伝 | ×× | 何がダメなのかはいつかまとめようかと思います。 |
最近異常に多いスパムですが、その中に「まほ」なる人物からのメールがまぎれてました。まさか、まさか…「ひゃあっ」な人から?気になってみてみると。
学校にいるときの写真とプライベートの写真、何枚か載せたけど。自分でもビックリするくらい豹変してますよね?
確かに!確かに学校にいる時とそれ以外だと体格からして違う!ビックリするほど違うかどーかは微妙だけど。
私、本当に一人暮らしで。。ずっと一人で寂しいんです。お願いします、貴方に甘えさせてください
アクジさんへのメールが何故か間違って届いてしまったのではなく、「教師」という設定のようです。今度は「れんげどん」からのメールをお願いします。「ひゃあ」はもういいので。
ようやくJETにとつにゅー。個別エンディング無い作品ですし「公式ストーリー」が無い(メストムックのは公式ストーリーではない)という事で、今回「悠的コメント」を追加する事にしました。以前作ったものの見栄えを変えたり誤字を修正するだけという「オンコレ」的手法で更新してる中、一応は「新規」分。オンコレで言うなら「コマンド閲覧」や「プラクティス」が追加されるような感じでしょーか。
元々このコメント、上述の通り「必殺技紹介」と「勝利メッセージ」程度しか無くて「キャラ紹介」としては「さびしい」かなと思った作品、キャラにだけ書いていたものです。途中から変わってしまいましたけど。本来「公式情報」だけのとこに何故「悠的コメント」などというものがあるのか謎に思ってた人もいるかもしれませんが、元々はそーいう理由なのでした。公開されても特に見るものもなく終わってしまうのはやだなーっていう事で。
このトップページを毎日更新してるのも同じです。わざわざ訪問したのに「何も変わってない」がっかり感は出来るだけ無くしたいという事で。まあ、別のサイトは「放置」されてしまってるわけですけど。絶望した!何かしらないけど絶望した。まー、更新期待してる人なんかいないのはわかってるのですよ。
最近のSNKプレイモア作品をプレイしていると「何か新しく更新したいな」とは思うんですが、実際に作業をするとなると「かなり手間がかかる」ので「面倒だなー」と引いてしまいます。誰かやってくんないかな。SNKプレイモア社に文句ばっかりいってないで、あなたたちが大好きなSNK作品をプッシュしてみなさいなーーー。…っていうかSNKはそんなに優良メーカーだったのか極めて疑問です。ゲームの出来も。…以上、1995、6年までのSNKが好きだった田村悠でしたぁ。93、94年頃がピーク。
音楽集なるものが発売されるようで、これは当然買うです。ぼくなつは何げにいい曲多いので。問題はぼくなつ3なんですよねー。携帯機じゃないし、いらないかなー。PSPでぼくなつ2が出たら、それはそれで困るんですけどね。富海での夏休みをもう体験しようとは思ってませんから。1度きりの夏休みなので。でも、もう1度すごしてみたいとも思うのです。
また1時間ほど何を書くか悩んでましたです。その結果「最近ゴーストハントを読んでいる」がいいのではないかと結論した次第であります。
ぬ〜べ〜一通りというか「古本屋」で売ってる分については読み終わったので。半分以上読んでないという事ですけど。
アニメは割と原作に忠実にやってたんですねという事がわかったです。麻衣は見た目というかデザインが随分と違ったですけど。
カルラ舞う!だとか鬼太郎だとか、「妖怪」だの「霊」だの、そーいう漫画を結構好んで読んでいる田村悠ですが「霊など存在しない」と思ってます。それはずーいぶん前に書いた「幽霊の存在を何で科学で証明しなきゃいけないんですか?」雑記の通り。幽霊を否定するのは別に「怖いんじゃあない」のです「人間にへーこらする以下略」なのですよ。「いるわけがない」ものを「いる」と信じる人の存在が「うとましい」のです、科学など知りもしないくせに「考えもせずに」「証明出来ないから」などと子供じみた事を言う方々が。「見た事無いから否定してる」わけではないのに「見た事がないから否定」と思い込んでいる「脳に欠陥があるとしか思えない方々」がうとましいわけです。「論理的思考をはたらかせた結果」それでも「幽霊はいる」というのであれば構いませんが、そうじゃあない。でも、妖怪はいますよ?
恥ずかしげもなく公然と「詐欺」を行う霊能力者も、「霊感がある」などと意味のわからない事を言って「他人の興味をひこう」とする輩も、何もかもうとましい。まあ、以前は見ていた「アンビリバボー」なる番組によく出演していた「立原」さんは田村悠的に「あまりにも面白くて」好きでしたけど。
基本「詐欺師」の霊能力者ですが、その世界にもある種の「常識」があります。霊とは何か、霊能力とは何か等、そして「他人を騙す能力」に長けてないといけません。他人の発言にも自分の発言にも気を配る必要があります。ところが立原さんは「常識」がまるでない、そして発言も無茶苦茶。「常識」無さすぎて「この人ホンモノだよ」と思ってしまうこともしばしば。何のホンモノかは聞くななのです。
現実、一般的に知られている霊関係の「常識」など、「ウソ」でしょう…幽霊が存在するという前提があったとしても。何故ウソなのかは面倒なので割愛しますが、「論理的」に考えてくださいという事で。つまり「ウソ」である「常識」を振りかざさないわ、他人を騙すのが下手だわな「稀有な霊能力者」だった立原さんですが、もし「ホンモノの霊能力者」なんてのがいたとすると「そういうもの」なのかもしれません。ホンモノだから「ウソ」な「常識」など当然無視。ホンモノだから「騙す必要自体が無い」。ただ、残念ながら立原さんは「本物の霊能力者じゃない」のですよ。「ホンモノなら騙す必要は無い」ですが「矛盾した発言をする必要もない」わけですから。あんなヘンな人をどこで見つけてきたんでしょうねぇ?
田村悠はだから心霊写真鑑定してる番組とか結構好きでした。「素人が見ても何かわかる」写真を「心霊写真として解説しないといけない」霊能力者さん達の苦労とか。まあ、「これは心霊写真じゃありません」と逃げて(?)しまう方もいましたが。確かにそれは非常に正しい態度です。でも「何でもいいから笑える事言ってくれ」という感じなのでした。「幽霊などいな」とする立場からすれば「心霊写真なんてものも当然存在しない」わけで。心霊写真鑑定してる分には別に害無いですからね。「困ってる人」に対して「霊」がどうだのと言い出すそこが「霊能力者」のムカつくところなわけで、心霊写真鑑定なら勝手にやっててくれと。
こんな田村悠ですが、漫画と同じくやっぱり「あなたの知らない世界」好きでした。「この世に地獄があればこそ」なあの番組が。しかも、時々「怖い」。幽霊を信じる信じないに関係ないですよね「怖い」かどうかって、やっぱり。いや、だって「死んだはずの人」が何か恨みの表情で「浮かんでたり」したら怖いじゃないですか、絶対。まあ、「怖い」からこそ「幽霊」は「人の頭の中」に存在し得るんでしょうけどね。
ふと思いこの世に地獄があればこそで検索してみたです。人気番組だった割に2桁いかないなんてなー。まあ、KOFシリーズが始まった頃に、無くなってしまった古い番組ではあるんですが。そして、おや?またまた「見覚え」のある。出展一覧かー。雑記で出てきた「単語」をわざわざ解説してるステキなコンテンツなのですよー、飽きて、1日でやめたですけど。1999年に書いた雑記の解説しか無いかもしれません。若干2000年分も含まれてるかも。
ワールドスーパーヒーローズがあるなら忍者レッグトマホークもあるに違いない!確信を得た私は早速、黄金の右腕をキーボードに走らせる。
気持ちよく「カチャカチャ」と打鍵音が響く、そして、勝ったッ!第3部完。ハッ、6件もありやがるぜ。
1件目にヒットしたのは、なにやら見覚えあるよーな。ふ、ふははははははは、所詮田村悠の知識などその程度ッ。所詮、そこらのボク娘。最近、あっちの「雑記」は全く書かれてないので最近全く出番の無いボク娘2………22歳だっけ?なんだかわからんが、とにかくダメだ。
何か、ハンゾウの再構成をしててふとやってしまった一件なのでした。いいんですよ、誰にだって間違えはあるんですから。
2周目はプレイしてないけど、サバイバルモードのプレイをはじめたです。イブ先生まではほぼ無傷でいけるのに、イブ先生に結構減らされて、妹にかなり減らされて…サバイバル2周目がクリア出来ません、まだ。
運が悪いと、れんげどんに防御しまくられて削られたり、ゆーまクンに防御しまくられて削られたり、羊に延々と隕石落とし続けられて「イヤになって」飛び道具使うと、隕石壊すの間に合わなくなったり。延々と休む間もなく隕石を10回以上落とすのはさすがに反則だと思うのですよ…ダメージ受けないけどダメージ与える事も出来ない。まあ、でも運が悪くない限りは大丈夫。
まあ、せっかくなので追加されたエキストラエピソード11と12を見てみたです。何かれんげどんの魅力にハマっていくです、どんどん。純粋に自分が好きなものを延々と語り続けるれんげどんは、とても魅力的なのですよ。
アテナの代わりにサイコソルジャーチームにれんげどん。魔女だけどサイコソルジャーチームにれんげどんはどーでしょーか。何ならミニョンとロードラン辺りと魔女チームでもいいですけど。ニノンはいらないしぃ。敢えてここはミニョンで。ちなみに田村悠は別にMIキャラが嫌いなわけじゃなです。全く魅力を感じないというだけで。その中にあってミニョンはとりあえず「存在感」だけならかなりあるという事で、敢えて推してみるですよ。ニノンとかナガセに比べれば「遥かにマシ」な性格ですしね。
問題は「ロード=ラン」はあまりにも世界観が違いすぎるという事ですが、大丈夫なのですよ、それは。マリオンというまほーな女の子が戦国ブレードに出ちゃったりした事もあるですし、魔女は何やってもオッケーというルールがあるのです。ま、実際にティンクルキャラが出てきたら「正気を疑う」。MIならもう何でもOKなので、「よくやった」でおしまい。何か「頭身」違くない?っていうか何かお前だけ「アニメ調じゃない?」みたいな。リアル系グラフィックの中、敢えて「ライトニングレジェンド」みたいなアニメっぽいキャラで。三國無双のとーきちみたいな。
いっそのこと、今度はサムライキャラを放出して、その代わりにマジドロキャラを…溝口があるならストレングスもあってもいいじゃないかとか。これで「マジシャン」ゲットなのですよー。とーぜん、モンスター前塚さんの出番なのであーる。っていうかもうKOFキャラ全員、性別問わずモンスター前塚さんでいいのではないかと思う田村悠でした。
それにしてもワールドヒーローズのファイル再構成はいつになったら終わるんでしょーね?
らきすた!とミヅキちゃんネタの時に、「やり返す」義務がどき魔女にはあったのではないかと思うのでした。以上。「やり返す」ってのは負の意味じゃなくてね。まあ、タイトル出しちゃまずいかーー。 追記:エキストラエピソードでやってるみたいですね「やり返し」。なんてこった。ラキラキ。
上記文を書き終えて1時間以上何を書くか考えたんですけど、思い浮かばなかった(というか書けない事ばかりだった)ので、アマゾンの事を。何を購入したかだとかで決まるっぽい「おすすめ商品」を見てみました。田村悠へのおすすめは…。
ユリアとかこどものじかんって何すか?素で。本気で「何ですかそれは?」なんですけど。特にこどものじかんなるものはいきなり「4巻」をおすすめされてもかなり困ると思うのですよ、普通。アマゾンでどき魔女ファンブック買った結果がこれかーなのうですよー。ファンブック買った人間に「どき魔女」本体おすすめしてどーするんでしょーね?
ちなみに「よつばと!」は買ってはいるんですが「面白い」とも「癒される」とも思ってません。嫌いじゃあないというだけ。何で買ってるのかは田村悠本人にもわからない不思議なのです。何か「読みたくなる」力はあるのだと思うです。でも、どんな結果を受けて「1番のお勧め」になるのでしょーか。オンコレとかどき魔女とか、その辺りしか「見てない」のに、何、普通に「苺ましまろ」だとか田村悠が好きなものを見抜いてんですか、アマゾンは。
というわけで「おすすめの理由」を見てみました。よつばとは「よつばと」とか「あずまんが大王」を「持ってる」にチェックした事があるかららしーです。そーいえば、1年以上前にはそんな面倒な事もやってたかもしれないです。よく覚えてないけど。せっかくなのでまた「持ってます」にチェックを入れてみる事にしたです。
こどものじかんがお勧めされた理由は「どき魔女ファンブック」を買ったからなんだってさ。さっぱり意味がわかりませぬ。どこにつながりあんだよッ!こどものじかんって何だ一体?
ユリア100式がお勧めされた理由は「みなみけ」持ってるからだって。何でそーなるんだってばよ。
アマゾンにはもー投稿しないと書きましたが、風雲スーパーコンボのとこに「黙示録」のお勧めを書くかもしれません。風雲黙示録が面白く思えない人は「対戦」の面白さがわからない「(対人戦でも対戦相手を意識できない)1人プレイ」の人か「そもそもロクにプレイしてない」かのどちらかが9割以上ではないかなと思ってます。リアルバトルオンフィルムがその昔クソゲー扱いされてたのと同じようなもん。世間での評判に流されて「自分で評価出来ない」人かなと。
ルル様以外どーでもいいので、てきとーにプレイしてたら巫女エンドになったなのです。榊もどきの没個性キャラの好感度が何故いつの間にあがってたのか疑問なのです…あんまし会話すらしてないのに。ゆーまクンを巫女の期待に応えて何度も変身させちゃったからか、まさか?。まあ、一枚絵がキレイだったので許そう。ルル様にはあるのだろーか…無いなー。
最初は「お前いい加減にしとけ」と思っていた、れんげどんが終盤結構お気に入りのキャラになってたので、次プレイするなら………ルル様狙いで、攻略させろなのです、ルル様を。散れぇぇぇぇっぇ、魔女ども。とりあえず、2周目は控えます。そろそろ、ワーヒーのファイル再構成を再開しようかなと思うので。
とりあえず、田村悠の中で「今までなかったキャラ」だと思えたのは、れんげどんだけでした。ギャルゲーはほとんどプレイしてないにも関わらずなので、「ゲーム構成」だけでなく「キャラ」も王道をいっているというところでしょーか。まあ、この時代「今までにないキャラ」なんて不可能に近いものがあるですが。
れんげどんの場合、バトルモードでさえ異質な「防御しかない」という。まあ、防御し続けてればサイコボール出るけど。普通に最強だと思うのです、れんげどん。物理攻撃に弱いけど、魔女同士の戦いならとっても。何かキース様の氷バリアみたい。サイボーグの物理攻撃は防げるのに、近接攻撃は防げないダメバリア。
そーいや巫女といえば、通常の6倍萌え「蓼科琴」が随分と前から妙にアクセス多いのですよ。「琴乃」の検索がやけに多いので「同一人物」かと思うのですが、毎日毎日アクセスして何やってるですかね?通常の6倍萌えだからといって毎日アクセスしなくてもなのですよ。
アマゾンで。レビュー投稿は何回かしたけど、通販利用は初めてでした。そして、アマゾンでのレビュー投稿はもうしないと思います。DOMは誰も投稿してなかったので書いてみようかなとは思ったんですけど、注目されてる作品は「ネットで検索すれば」いくらでも感想転がってるのでどうでもいいかと。馴れ合いの場に投稿する意味を感じないので。結局、「ネコなび」「ジャンプアルティメットスターズ」「カードファイターズDS」「FFVIアドバンス」「おんたま」の5つっと。メタスラコンプリートは投稿したものの蹴られた。この中で酷評してるのはFFVIのみ。でも、FFVI自体は好きなんですよ、田村悠は。全キャラレベル99まで育てて…ガウは「覚えられない」モンスター以外は全部覚えさせて…。全員がベタ誉めだったので「だったらダメなとこ書かないとなー」と「ストーリーとキャラの薄さ」を指摘したです。
FFVIに限らないんですけど、「表面」しか見ない人が最近は多いかなと思います。わかりやすく言うと額に「格好良いキャラです」と貼ってあるキャラは「中身」がどうであろうと「格好良い」と感じる。それが無いと中身がどうだろうと「格好良い」とは思わない。丁寧に100%何から何まで「解説」しないと、そのキャラがどういうキャラか理解出来ない。そしてその「解説」と、作品中のキャラの言動がまるで違っても「違う」という事さえもわからない。
これを今読んだ方々は「有り得ない」と思うかもしれませんが、現実としてそういう傾向にあるかと思うのですよ、やっぱり。全く同じ行動をとっても「何故その行動をするのか」「何故そんな言葉が出てくるのか」その理由が違えば当然、キャラの見方も変わってきます。最近の「人気あるキャラ」というのは「理由が」どうなのかどころか「理由自体が存在しない」。ただ表面的に「格好良い」と思われそうなことをする。そしてそれが何故か支持されるという構図。それが「支持」される以上はクリエイターとしてはそんなキャラを作らざるを得ない(その結果、荒れたりもするわけですが、レベル低い作品にしか見えない濃い人と、中身を見る事の出来ない人達との間で)。
まあ、そんな事はどうでもいいのですよ。誰がどんな理由でどんなキャラを好きだろーと。アニメ版絶望先生の良すぎる出来に絶望しつつ、ジャンプの新連載に本気で絶望。何でダメなジョジョばっかり出てくるのか。ジョジョにネウロ混ぜたというか「ダークな主人公」がウケたかと思えば、その方向で攻めようとするジャンプにもう「友情」も「努力」もありゃしないなのですよーーーーーーー。悔しいのは「カトブレパス」と違って、それなりに「面白いかも」と思えた事ですかね。
改めてどき魔女ファンブック。何かPCエンジンFANの付録か何かか?みたいな。敢えて「昔のアドベンチャーゲーム」にしたらしいところが良いですね。シャドウゲイトはクリアするだけなら十数分。でも、その正解を見つけるまでに何日かかるやらという。何度も何度も死んで、色々と試して…「死に」パターンの豊富さと、調べられる箇所の多さ、「死にやすすぎる」中、先に進めた時の喜び。それがシャドウゲイト。どき魔女は「詰まる」箇所が一切無い「ヌルい」ゲームですが、現代向けにはちょうどいいんでしょうね、これで。これでも「ダメ」な、「行動をゲームに…製作者側に押し付けられた」ものしかプレイ出来ないプレイヤーも感想を見る限りは「いっぱい」いるようですけど。それはそれで「可哀想」なものです。ゲームが「楽しい」ものだと知らないで育ってしまったわけで。まあ「楽しくない」ものを何故プレイしてるのかは謎ですけど。
とりあえず「シャドウゲイト」だとか「慟哭 そして…」で何度も死を迎え、そして「クリア」すれば、「無駄な選択」など存在しない事がわかるんじゃないかなと思います。バッドエンドもまた「ゲームの楽しみ」の1つであって、クリアした時の喜びの大きさを知り耐性はつくのではないかと。そして「EVE バーストエラー」で「どうでもいい選択肢」を敢えて選択して「妙な台詞」を聞き続ければ「テキストを楽しむ」という事がわかるのではないかと。そこまでしてプレイしなくてもいいですけど。つうか、何でシャドウゲイトがクソゲーやねん。ロマンシアだとかドルアーガの塔だとかワルキューレの冒険だとかで鍛えなおしてこい。根性も無ければ発想力も無い奴らだ。クリックできるものなんて限度があるんだから、毎日プレイしてれば誰でもクリア出来るわ、シャドウゲイトごとき。ロマンシアは毎日プレイしたって無理なもんは無理だろーけど。実際1年以上かかったし、アレ終わらせるのに。
「エンディング」「クリア」という概念の無いゲームでも現代の子供は楽しめてるようなんですけどねぇ。何でアドベンチャーゲームは理解出来ないんでしょうか。
どき魔女のキャラとして大きいのは「ゲームオタク」の小田れんげさん。常にネオポケを携帯。
ネオジオバトルコロシアムの「アイ」を連想させるキャラですが、田村悠は「アイ」を否定しました。先に述べた「額に格好良いが貼り付けた」系の、額に「コアゲーマー」というお札を貼り付けただけのキャラだと。
一方「れんげ」さん。アイと同じく「貼り付けただけ」な印象強いんですが、テキストがあまりも濃くて…騙されたままでいようかとさえ思えてしまいます。まあ、「こんなヤツいない」というレベルに達してますけど。お前はどんだけネオポケを愛してるんだ!と。SNK全般に詳しいんですが、ネオポケにのみ異常に愛が注がれていて、ネオポケが失敗した理由は「誰も少年を捨てなかったから」であり「ネオポケ」が悪いわけではない。大人になれよって事か?まあ、大人は普通ネオポケは買わないが。むしろ、ボーイ系の方か。
普通に「妖怪写真館」だとかをプレイしてる「れんげ」さんを尊敬します。そして「ゲーマー」「ゲームオタク」ではなく「ゲーム戦士」と自称するところも良いですね。
かの「すがやみつる」先生が描くのは「ゲーム戦士」であり「ゲーマー」ではない。そう、「アイ」は出っ歯のゲーム戦士の技を借りておきながら「ウルトラコアゲーマー」…もうこの時点で「全然わかっとらん」のですよ、アイの担当さんは。だから薄っぺらいゆうんじゃー、一撃でクリアーでもしてろーーーー。愛を注ぐのはレアロムにではない!愛を注ぐのはゲームにだ!!
要するには「わかってる」か「わかってない」かの違いは大きいって事です。創り手がよくわかっていれば、シナリオに何を「絡ませれば」マニアックさが出るか、愛を感じさせる事が出来るか。妖怪写真館なんてのは「ネオポケで水木しげるって、ターゲットはどこにあるんだよ」なゲームで「マイナー感」漂うわけですが、発売直後からかなり「好評」だったわけですね。田村悠も雑記で楽しくプレイ報告しちゃったほどに「出来が良い」ゲームだったのですよ。「水木しげる」の世界を理解出来ていて、そしてゲームとしての出来も良いという事で。そんなゲームを「タイトルは一切出さずに」「そのゲームをプレイしてることを理解させる」というのが「上手い」わけです。テキストに「妖怪写真館」なんて単語が出てきたら興ざめなわけで。まあ、れんげどんの場合、他にも色々と「プレイ」してますし、色々と解説もしてくれますが。
アテナのカセットテープなーーー。田村悠はとーぜん持ってるですよー。一時期プレミアでかなり高価になってたんで、1万円程度ならまあいいかって中古で買ったですよ。でも、買ってもどーしよーもなかった。ゲーム自体もファミコンはなかなかプレイ環境が厳しいというか現時点では「存在しない」なのです、ACアダプタが無い…任天堂ファミリーコンピューターでなくツインファミコンなもので現在は入手出来ないのです。怪しい廉価版は秋葉原でよく見かけるのでプレイしたいと思えばそれ買えばいいんですけど。
毎日1個づつしか解放出来ないアイテムに嫌気がさしてきた。面白くもないのにコンプリートしないと気がすまないという「オタク」の習性を悪用しやがるんじゃないなのです!「毎日プレイしてもらえる」からといって、それが「愛されている」という事ではなーーーい。「開発者への怒りが増す」だけだと思うです。「売り逃げ」でいいじゃないっすか。その後、「プレイしてもらおうが」「放置されようが」関係ないって事で。
プレイヤーが「ついプレイしたくなる」仕様にするのがゲームの理想で、強制的にプレイさせられるのは「苦痛」だとわかれー。楽しむ為にゲームはある。
そんなわけで、「どき魔女」のプレイ途中に「らきすた」を挟まないといけない事が苦痛でしかないです。
どき魔女は良質なアドベンチャーゲームだと思います。「意味のないところを何度でも調べて」「粋な会話を楽しむ」という「基本」をしっかり抑えてありますし、ネタが大量にばらまかれてますし。どこまで元ネタがわかるか、貴様ら!みたいな挑戦状なのですよ、まるで。そして、何より、ルル様ステキすぎなのですよー。
そう、主人公のオプションのちっさい生き物は「ステキな性格でなければならない」のです!!ランドストーカーのフライデーとか、グローランサーのティピとか。
現在、第2話が終わったところ。第1話は逆パンダ探しをしてなかったので、第2話ではちまちまと探しつつ、どんだけネタ仕込まれてんだ、これ!などと思いつつプレイしたりした。
「アドベンチャーゲーム」というより「ゲーム」の本質、「目的はクリアではない」が理解出来ない「攻略本」「ネット情報」にすぐ頼る「お子様」には面白くないかもしれません、もしかしたら。「クリア一直線ではなく」「出来る限り、可能な限り無駄道を通って、話を進ませない」というのが「この手のゲーム」で「最も楽しく遊べる方法」と田村悠は考えてます……1周目はな。
問題があるとすれば1つ!ルル様の口調が微妙に現在の田村悠に似てることで、しばらくの間「なのです」だとか「のですよ」を封印して雑記を書く事とするです。真似したとか思われたくはな。
どき魔女買ってきたです。プレイしてないけど、まだ。
DOMと同じく普通に「秋葉原」では売り切れ。ファンブックも売り切れ。プレイモアもうギャルゲーメーカーに転向しちゃえよ…とか思ったりもした1日でした。
予約はメッセサンオーでしていたので、特典のテレカはアレ。というかいい加減「テレカ」はもうやめいいって思うんですよねー。元々「使わない」ものですが、もう今の時代、「使わない」ではなく「使えない」なんですけど。
ついでに「サムライうさぎ」1巻も購入。ジャンプコミックスを買うのは久々なのですよ。ユンボル買おーかと思ってたんですが、普通に「売ってる」のを見た事が無いなのです。サムライうさぎは以前指摘したことですが、やっぱりどこにも「江戸時代」などとは書いておらず、「時代考証」云々言ってるのは「漫画をほとんど読んだ事が無かった子供」のたわごとでしょう、きっと。江戸幕府という名前が出てきたからといって、それが「江戸時代」だと示すものではないのだよ。というより「科学なんてどーでもいい」のと同じで「時代考証」なんざどうでもいいいんじゃ!ってのが「漫画」なんですけどね。「無視しろ」っていうんではなく、作品内でしっかりと世界が出来ていれば。
漫画の神様と言われる「手塚」先生の作品だって「ウソ」は大量にあります。が、それは無知から来るものではなく、漫画だから。その方が「面白い」からなのですよ。その時代を正確に描きすぎてる「時代劇」なんざ、見たって面白いわけがないのと同じなのです!
ついでなんでゲーセン寄っていくと、何故かMIA稼働中。盛り上がっていたわけではないですが、常に対戦が行われている状態で「悪くは無い」感じです。
嫌いなゲームであろうと「MIA」に失敗してもらっては結構困ることになりそうなので、なかなかいい感じなのです。何かどの画面見ても、いつ見ても「アッシュ」がいたのは謎。
MIAが失敗すれば当然、その代償は開発チームは違えど、98UMに回ってきます。98UMのアーケード進出は最初から無理っぽかったものが、確定でほぼ不可能となります、MIAが失敗すれば、多分。
アーケード進出で最も大きいのは「アルカディアムック」。「アルカディアムック」は(NBCムックだとか)どんなに評判が悪い代物であってもそれでも「家庭用」の多くの「ガイドブック」よりも遥かに「使える」内容ですから。MI2のガイドブックも正直、ページの無駄遣いが多く中身は結局、役に立たない代物でしたので。どこが作ったのか調べる気も無いですが。もうちょっと「対戦格闘のムックとは何か」他の書籍を研究してから作れと思ったですし、アレ。
そして…MIAの裏で餓狼SP、RBS、RB2、MOWと餓狼が4つ入った「餓狼台」に全然人がいなかったのは悲しい事実なのですよ。KOFのとこに紛れ込んでたり月華とセットだったりした頃はそれなりに「餓狼」も選択されてたのに、餓狼がまとめられたらプレイヤーがいなくなった。
RB2だとかプレイしてたりもしたんですけど、「DS購入初日」のかがみのような気分でした。誰もこない。…餓狼台はすぐに消えそうなのです。ADK台にしてくれなかなー、いっそ。WHPが対戦台に存在してた頃はそこそこ遊ばれてましたし。上手いプレイヤーは滅多にいないんですが、「異常に強い人」も稀にいたりしましたし。
「キッドが最強だろ、このゲーム」って思えたぐらいに、常にぴょんぴょんぴょんぴょんクイックフォワードとクイックバック。ほとんど空中にいるのでとーぜん、連続技を入れるチャンスが無いです。一発でも通常技喰らうと、そこから「半無限」喰らいます。クイックフォワードの連続技って結構難しいはずなんですけどねぇ。失敗しやがらない、全然。当サイトでは「クイックバック」は「使う必要ない」としてますけど、使う人が使えばかなり強いっと。同じ無限持ちで、ショートジャンプまで持っているとはいえ、NEO−DIOの方がまだマシかもしれません。まあ、でも普通、キッド最強は有り得ない。
それにしても、これだけ「話題作」を連発しても、それでも何故か「嫌われてるメーカー」「叩かれてるメーカー」の代名詞のように扱われるのは何故なんでしょうねぇ?
ダブドラに続いてRODをプレイ。ヨハンさんの狂った強さに心が和んだなのですよ。すぐゲージ溜まーる。なんでもかんでもGCするー。でも、すぐゲージ溜まーる。歩いてきて投げーる。
簡単にフリーズしてリセットするハメになる闘婚よりはマシですけど、「なんなんだろーなー、これは」なゲームなのです。
ちなみにRODの権利関係ですけど、闘婚時点ではSNKプレイモア社が有していました、ノイズでもEVOGAでもなくSNKプレイモアのようです。つまり、プレイモア社がその気になってくれさえすれば、ネオジオバトルコロシアムにキャラを出す事は可能だったという事。にも関わらず、全く出てこないというのは、いつの間にか権利がどこかに渡ってしまっている?いや、だって「大人気」ですよ、RODキャラ。そのキャラを使わないなんて「有り得ない」じゃないですか。シェルミーとか不人気キャラ出すよりロマネンコ出した方がみんな大喜びだったですよ。それかムラタ。
しかし残念な事に今の子供が好きな対戦格闘キャラナンバーワンはどうやら「ダルトン」らしい。我らが「アブボ」は2位とのこと。こんな事ではレイジキャラがKOFに出てくる事など夢のまた夢。シャーカシャーカーとか言ってないで男を磨けと、そういう事のようなのです。
ちなみに「シャカシャカ」と「シュプリーム」ですが、雑誌、かつてのノイズ公式サイト、家庭用マニュアル全て「同じ」ですので、「ボイスの方が入れ替わっている技」と考えるべきかと思います。技名が入れ替わってるのではなく。シュプリームとは「至高」だとか「究極」とか「最上」とかそんな意味のようです。ただ殴るだけの技が「至高」なのか!?つまり、胸を叩くあの技こそ「至高」シュプリームなのです。やはり、技名は入れ替わっていなかったのだ!そーいう事にしておくと、関係者も安堵ってもんなのです。シャカシャカはきっと「釈迦釈迦」。
「ただ単に開発者が自己満足にひたるためだけに行った?」としか思えないMIAロケテと、そこで配布されたチラシ。
いつまで待っても公式サイトでこの「チラシ」がアップロードされないので、とりあえず参加選手インタビュー分だけでもテキスト化してアップロードする事としました。ゲーム画面が黙認されてる状況なので、多分大丈夫だろうと判断して。
しっかし、ファンの心を考えない「チラシ配布」は二度とやらないで欲しいところです。欲しい人なら「誰でも入手」出来る状況を用意して頂きたいかと思います。居住地域だけで「情報格差」が生まれる。限定アイテムが入手出来なくなるというのはヒドい話なので。ただでさえ関東は色々とあるわけで。そしてロケテが行われるだけでも「うらやましい」と思ってる人もいるであろう中で「限定配布情報ペーパー」。これはよくないですよ…………。
というわけで、MIAロケテ配布ペーパーの参加選手インタビューを。まあ、このサイト訪問するような人で「内容知らない人」がいるのかどうかはよくわかりませんけど。
田村悠が対戦格闘に興味をなくして何年経ったのだろう?いつの間にこんなゲームが出ていたなのですか?
赤い帽子のMの人とか、アメリカネズミとか、世界中のヒーロー達が血なまぐさい戦いを繰り広げるゲームなのでしょうな、きっと。ハンゾウとかリョウコが凄まじいジャンプして空中で連続技を入れるようなゲームじゃあないと思います。梵天閃光陣は空中で連続技入れてるけどね、なのです。ハドソンとタカラとコナミのキャラが共演するゲームでも無いと思います。
だから、今日はダブドラをプレイしたりしてみました。ネオジオの。
久しぶりにプレイしてみると「何、この理不尽な難易度?」っていう。1人目から強いFHDに比べると「遊ばせてくれる分マシ」なんですけど、3人目以降の「無敵技」の持ち主はかなりタチが悪いです。ジャンプ攻撃、ダッシュ攻撃はほぼ確実に撃墜。足払いだとか出すとダッシュ攻撃ですり抜けてくる。しゃがみガードで固まってるとダッシュ攻撃でガードを崩す、歩いて近づいてきて投げる。それをイヤがって手を出すと…「潰せる技」でつぶされる。これはヒドいなのですよ。延々と「超反応」を備えたWH2のキッドと戦ってるようなもんなのです。超反応+歩き投げ+中段とかホントやめてください。
アボボ、ダルトンなんてのは後半に出てきても「無敵対空」してこないってだけでかなり弱いんですけどねぇ。ハート様は無敵対空はしてこないけど、飛んだ瞬間空中投げとかリョウコみたいな事してくるのがタチ悪いなのです。
前にネオジオ対戦格闘の強いラスボスとして名前をあげたシューコー様も、実際には中ボスのデュークだとか後半のリー兄弟に比べれば全然弱いなのです、1ラウンド目は論外で、2ラウンド目以降だとしても。飛び込ませてくれる&反撃しやすい技を多用してくれる分、楽。昔はシューコー様「強すぎ」と思って、「ゲーム自体の難易度」は「ちょっと難しい」程度にしか感じてなかったなのですよ。…何かプレイの仕方変わったのかなー?
対人戦だけを考えるならダブドラは十分に面白いゲームだと思うんですけどね。
ダルトンとか主にダルトンとか特にダルトンとかキャラも悪くないですし、声優陣何故か豪華だし、BGMも良いですし。特に双龍転生後のテーマが好きです。サントラCDは買ったけど、もう今はどこなるやら。そんな時、叫ぶのさ、おとこのきあいだんー。どぉぉりゃぁぁ。
あー、ミゾグッチのMIAストーリー公開されてたっすね。溝口危機一髪後の溝口クンですか。何か口調とか方言の使い方が違うので別人みたいですし、「広島の人?」とか思ったりもしたけど、私は元気です。つうかバスケット空手家は何回招待状奪われればお前は満足するのだ!?また「ヘルバウムクーヘン」の人か?出てこい、ヘルバウムクーヘン使いいい加減に。出てきたらその時は「好きじゃない」MIであろーと大きな拍手送りますよ。ただし、マジックダンカーは却下の方向で。
個人的には招待状は「なっ!」な人じゃなくて、ジャンの財力でだとか、KOFの捜査の為にレイが手に入れた招待状を譲り受けただとか…。ファイターズヒストリーキャラが「ストーリー」でだけでも出てきてくれた方が「何か溝口だけ別世界にきちゃってる」感薄れたんじゃないかなとは思います。これだと「FH」キャラじゃなくて「溝口1人」と「餓狼キャラ」。KOFファンの中には数多く「FHキャラ」が出てくるのを嫌う人がいるようですけど、田村悠は「XII」に出てくる事を希望します。出てこないだろーけど。出るとして「FHチーム」ではなく、SNKキャラとの混成で2チームぐらい。
月華1幕の連殺斬の不自由さに驚きなのですよ。基本的に力しか使わないから。まあ、それだけの話。
ゲーセンでプレイすると簡単に思える1幕のCPU戦も家でプレイすると難しく感じるのが謎なのです。大抵のゲームは逆なんですが…。難易度設定の違いではなく、多分「家庭用では無茶をする>その結果、ふと気付くと瀕死になってる」。これが難易度が高くなってると感じる理由かなと。亀じいさんとか随分と凶悪ですし。
2幕は問題無し。攻略法を特に確立していないので、普通に「無口な自己中兄さん」に負ける事多いです。骸と天野クンも時々危険。月華は1幕も2幕もCPUキャラの強さに差がありすぎると思うのですよ。後半に行くほど強いというんじゃなくて、一部のキャラがやけに強いという意味で。
そろそろ戦国伝承でもプレイしようかと思う…んですが、その前にどき魔女か。PS3持ってないですが、ぼくなつ3も気になるところ。PS時代からグラフィックの質はあまり変化していないのは「雰囲気」としては良いかと思います。が、敢えてPS3で開発発売する意味がどこにあるのか。ぼくなつ3でPS3が売れるとも思えません。そもそもPS3の値下げが年末辺りに行われそうというこの時期ですし。プロモーションムービー見る限りですと、魅力的なキャラいませんし「プレイすれば面白い」のかもしれませんが、「本体買ってまで」という気にはなれません。でも、気にはなるというレベル。正直、主題歌もキャラの「声」もびみょー。
既に再公開中のワールドヒーローズですが、ファイルの再構成を行ってます。修正する箇所は少ないのですが、シリーズ総数とキャラ数が多いので時間はかかるなのです。
さって、いつになったら発売されるやらのオンコレワーヒーですが…SNKプレイモア社の場合「発売日決定」するまで発表しないようにしてはどうでしょうかと思うなのですよ。風雲みたいに。発売日決定しても延期されるかもしれないわけですし、未定の状態で発表されても「熱がどんどん冷める」だけだと思うです。たった1年遅れただけでもわめく人いっぱいるしな。「戦略」として「遅れちゃダメだろ」と思う作品には田村悠も「この時期に出すのか」とか「今更出してももう遅いよ」とか言ったりもするですが、つまりは「発表が早すぎる」からそういう発言が出てしまうのです。ネオジオバトルコロシアムとかな。オンコレのような旧作移植なんかは1年程度の遅れなど本来は大した問題ではない。この辺りも昨日名前を出したNECアベニューとバンプレストとスクウェアエニックスと、そちらの方が遥かに悪質だったりするなのです。
あー、話違うのです。オンコレワーヒーの「ボスキャラ使用可否」ですけどギガスとネオ・ギガスは有り得ない。これはもう最初から「人間が使う事を全く考えてない」キャラですから。2のディオはネオジオCD版で使用可能になってますが、オンコレはネオジオ版の移植が基本なので「使用不能」でしょう、やっぱり。ADKが「急遽」ネオジオCD用に追加した程度の要素をオンコレでやらなでどーする!って感じですが、それでも「ディオは使えない」でしょう、えぇ。JETのゼウス様も同じく、無理。パーフェクトのゼウス様はネオジオCDでは対戦モードでのみ使用可能でしたが、対戦モードなどというものがつかないであろうオンコレではやっぱり「無理」。結論として「ボスキャラは使えない」という事になるかと思います。発売が遅れてるのは「ボスキャラ使用可能に調整を」などと期待しない方が良。これで使用可能になっていたら「嬉しい」という事で。
一方、オンコレ侍魂のボスキャラですが、天草降臨で斬紅郎が対人戦のみ使用可能になるのではないかと思われます。斬紅郎無双剣の斬紅郎とかオンコレ餓狼SPのリョウみたいに。それ以外のボスキャラは無理じゃないかなと思うです。ただ、零SPをカットするのに、「断末奥義」が存在する天草降臨はOKというのは、零SPがダメっていうのは「絶命奥義」とは関係なく、何か「深い事情」があるんでしょうかね?一番望まれているであろうタイトルが唯一収録されないというのは、よっぽどの事情が無い限り「利益を追及」する側の行為としては理解不能ですし。
零のPS2版はエンディングで羅刹丸の首が飛ばなかったりしてますので、これを考えるに「断末奥義」は自粛…。「断末奥義」は残虐レベル3でないと使用出来ないので、レベル2設定となりそうです。この場合「血の色」は白くなってしまいますが、自決は使用可能なので、ゲーム性には何ら影響を与えません。
後は何故か骸羅の「××」表現もことごとく修正くらっちゃってましたんで、斬紅郎無双剣の骸羅の斬殺勝利時の勝利メッセージがどーなるか。まあ、そのままだと思いますけど…。「××」が「卑猥な表現だ」とかソニーが言ったとも思えませんし。何でPS2版で修正されてたんでしょうね?
ネオジオ版からの移植である以上は零の「××」も普通に「××」で「暮らたい」は安泰なのです。意味わからない輩は昔公開してたPS2版の話でも読みやがれなのですよ。これで零がPS2版収録されてたら…また怒るんだろーなー、プレイモア嫌いの人達とネオジオ版零を期待してた人達と…PS2版零買った人達と。
遂に公開された「がろーvsFH」。夢も希望もありゃしない。マットロックがあまりにもハマり役すぎて「何ていい仕事しやがるんだ」と思ってしまったじゃぁないか。
自称「喧嘩百段」をなのり
などという「壊れた日本語」を自在に操るこのゲーム、ただものじゃない。危険があぶなすぎるぜ。ダメだ、ホント夢も希望も無い。ごめんなさい、何かもうこれ以上書けません。4月1日なんですよね、今日はきっと。何か何を勘違いしたのか、カプコンが2D格闘出すとか言い出してるし、今更カプコン格闘はもう用無いかなー。カプコンは「旧作の移植」か「JAMの続編」だけやってて下さいという感じなのです…今更だよなー、ホント。遅すぎた。そこそこ2D格闘が盛り上がってきたから?でも、SNKプレイモア社以外の作品は基本「ギルティギア」のプレイヤーだと思うんですよ…彼らはカプコンファンではないと思うなのです…カプコンファンが帰ってくるかっていうとそれも微妙。で、カプコン名義の裏でどこが開発するんですか、ノイズ?アリカ?アーク?
というかこれを読む限りだと「餓狼ン周年」がどーとかでなくて、
MIに溝口を出したかったので餓狼キャラを放出
したって事ですかね?その結果が夢も希望も無いアレ。壊れた日本語のアレ。 相変わらず「発言」が下手な人…。発言が下手で「余計な事」「誤解を招くこと」ばかり言うから嫌われるんですよ。基本能力の低さも問題ではあるんですが、そりゃ。
やり方次第、演出次第なんですが、どうにも下手すぎます、毎回毎回。
一方「98UM」はこの仕様だったら「業務用」と連動させた方がいいんじゃないか?と思ってました。思ってましたし、それを望んでいた98ファンも多いかと思います。
現実として「98プレイヤー」の人口がどれだけいるかわかりませんし「業務用」は無理なんじゃないかなーとは思いますが、「ファンを喜ばせる発言」ではあるかと思います。
最も怖いのは「94RE−BOUT」の再現。94REBOUTは決して出来の悪い作品ではないですし、手抜きをした作品でもないです。そして「94の移植」は望まれてきた事。いやまあ、グラフィック書き換えろなんて言ってた人はあんましいないでしょうし、田村悠も「94のゲーム性再現すると動きがカクカクしちゃうんだから見た目キレイにしたってなぁ」とか最初から思ってたりもして雑記でもそれを言っちゃってますが、それはそれなのです!自分達で「それをわかっててネタにしてた」ぐらいですし…なのに「やる」。面白くも無ければ情報として価値もない「ムック」もつける。望まれてもいないネオジオパッド2も付属!この「熱意のいれどころ」と「金の使い方」が間違ってるっぽいとこが魅力だったのです、あの作品は!
まあ、とにかく移植希望の期待に応えての発売でありながら、実際に発売されると「高い」「今更94なんて」「ファンアイテム」。これらの発言が「今のオンラインコレクションの仕様」の基礎を築いたなどとは言いませんが…散々オンコレの仕様に文句をつけてきた方々は98UMを購入するのかどうか。また「高い」とか言い出すのか?
どれだけ手間がかかろうと「売れる」「利益が出る」なら問題は無い。でも、現実として「売れてない」んですよねー、SNKプレイモア格闘って、新作であっても(そもそも対戦格闘自体があまり売れるジャンルでもないようですけど)。この現状じゃあ…ファンが悪いんだかメーカーが悪いんだか。「売れる作品」を作れってのがファンからの言葉になりますが…「作品の質と関係ない」ような気がするんですよね、SNKプレイモア社の対戦格闘が「売れる」かどうかって。固定層が「購入」してるだけで。だからこそ、その固定層以外が「98UM」を購入するかどうかはSNKプレイモア社の今後のオンコレに………もうないなー、オンコレ。リメイクなんかしないだろーし。餓狼SPリメイクとか「どんな出来になろうと」見てみたいんですけどねー。グラフィック流用して違和感無さそーなのがファイターズヒストリーぐらいなのが辛いとこですが。
ちなみにですが、「餓狼VSFHD」個人的にはかなり「ウケました」。餓狼SPとFHDのグラフィック使いまわし!何かファイナルファイト!!何でゲイザーが2つ!?…とか、もう「現代のゲームとは思えない」辺りが「餓狼VSFHD」だなと。全く夢も希望もない。是非、テキトーに移植して下さい、DS辺りに。追加でチェルノブでもいれて。
アークのサイト見たら、何かすごい事になってますね。1ヶ月も遅れて知りました。興味ないし。
でも、世の中にはもっとヒドい対応してるとこはいっぱいあると思いますよ。今は亡きNECアベニューとか、バンプレストとか、スクウェアエニックスとか。むしろゲームクリエイトな企業としては「当たり前」なんじゃないかとさえ思うぐらいに「どこもこんなもん」って気がします。SFCのグラIIIも完全移植とか「開発スタッフは絶対に書いて欲しくなかったであろう」事を書いちゃってますしね。あー、あとトレンドマイクロ。ゲームメーカーじゃないけど。
結果論ですがアークさんの場合は「何もしないで見なかった事」にするのがベターだったのではないかと思います。ベストの手段がとれないなら良心が痛もうが何を言われようが「ノーコメント」。この方がマシ。部外者である田村悠から見ても対応が「まずすぎる」です、だって。コメントなど出すべきではなかったなのですよ。というか比較例として「プレイモア」の名を出している「他企業」に失礼なコメントさえも「削除」出来ない状態というのはちょいと問題がありますし。
そして「ハンパ」であろうと「声明」を出してしまったなら、「問題解決」を図らないと。「見なかった事にする」のが遅すぎでしたねぇ、これだと迷惑するのは「騒いでない真摯なファン」なのですよ。これだと「今後も致命的なバグがあっても同じ対応?」と悪い印象しか残らないなのです。問題を起こしても即対処(対処とは修正版云々に限らず)する事で一部の方々にだけでも「良い印象」与える事も可能だというのに(最低でも田村悠はゼロスペの即座対処「そのもの」は高く評価しましたし、それが批判運動あってのものだとしても素早い対処でしたから)。同情はしませんけど、タイヘンだなーとは思います。「反省してないわけない」ですし「何らかの処分」は普通に考えてあったでしょうし。その挙句に「問題ある書き込み」の削除なんていう面倒な仕事が「Web担当部署」に。アルバイトの仕事なのかもしれませんが、無駄な仕事が増えたのは確かです。…抗議したい事あるなら「メール」なり「自分のサイト」なり、何故こんなにも「荒らす人」がいるんでしょうね。まあ、「ファン」は結局離れやしない、どんな対応だろうと…「信じてる」ですから、メーカーではなく自分を。このメーカーの「ゲーム」が結局「自分に向いている」事と「好き」だという事を。つまり問題はそこではなく「新規プレイヤー」が生まれにくくなるだろうなという事。
SRWFのSS版で「全データ」消された時は「怒り」がわくとかでなく「データ全部消えてるよ…いや、まさか♪」と、SRWのデータだけなら仕方無いとして、他のゲームのデータまでまとめてってのは「信じたくない」というのが最初の感情になるかと思います。そしてその直後に「本体に残してあったセーブデータって何だっけ?バックアップあったかな?」とか頭ぐるぐる。「怒り」なんて後回しです。で、「怒り」っていうのは時間で冷めるものなので、頭ぐるぐる回した後にはもう「SRW自体への怒り」なんてのは無いなのですよ。α外伝はセーブデータが消えたりするなんて自体にはならなかったので「怒りが残ってしまった」ですけど。
初期のPCエンジンソフトも「セーブ領域」が足りないかどうか調べもしないで「セーブ」しようとするので「足りない」場合、勝手に全データ削除するとか「怖い仕様」でした。あくまでも初期のゲームで、大抵のゲームは「容量足りない」と言ってくれますけどね。
結論「印象」というのは結構大事。この企業さんは「良い」と思えば、好きでもない音ゲーであろうと買ってみたりすることもあるわけですよ、えぇ。おんたまが音ゲーかどうかはともかくとして。悪印象はなかなか変わるものじゃないんですが、変わらないわけではない。RODの「操作性の悪さ」「グラフィックの質の低さ」などからノイズ社を否定していた田村悠が「おんたま」買う現状を見ればそれはわかる通り。
ただ、何というかSNKプレイモア社に望む事は「FALCOON」氏を表舞台から引っ込めて「ゲーム開発」に関わらせないでくれないかなと。彼の悪印象が直、SNKプレイモアへ社への悪印象につながりかねないぐらいに「不信感」がどんどん募っていくのですよ、最近。彼の評価だけは確実に「好転」しないです、田村悠の中では。
なんてのは大抵の場合、敗者の見苦しい言い訳か、色々と「まずい話題」から目を逸らさせる為のものでしかないと思う田村悠なのでした。
よーやく、ミーナ3巻を見てEX話を見て思ったのです。何か「新幹線でも走ってきそーなシーンだな」と。実際に走ってきたのがステキでした。今まで事故が起きてないのが不思議なぐらいに無防備。犬、ネコはもちろん、子供や酔っ払いがいっぱい死んでそーなんですけど…。「いやさ」だとか子供に言わせるな、言わせるな。まあ、結局のところやっぱり「新幹線止める時間的余裕あるなら犬を抱きかかえて飛んで逃げろ」なんですけどねー。
なんていうかテレビシリーズが終わってから色々動き出してる気がします、ミーナ。ハルミナとかテレビシリーズで出せばいいのにって。話の順序としては「ミーナ」は「なりたいからといってなれるものでない」という事がこの話でわかり、後の「遺伝」に話がつながるわけですし、そもそも最終回でいきなり出てこられても「アンタら誰だよ」でしたし。何でDVDオンリーなんて事になってしまったのか。
月面兎兵器ミーナはやっぱり「宣伝」の仕方というか「ターゲット」を間違えてしまった作品かなーと思います。よく出来てるんですど、それが全然人気に結びついてない感じなのが不遇です。
月華はだらだらとファイル更新中なのですよ。
ところで、秋葉原HEYの「侍魂」「真侍」「一幕」「二幕」という剣客対戦台は何かの嫌がらせなんでしょうかね?粋なはからいというより嫌がらせに見えるなのです。
ただ、餓狼とセットだった頃は「競争率高い」というか「月華」ばかり稼動していたのに、侍魂とセットになった途端「誰もプレイしてない」か「真侍」かの二択状態になってるのは何故なんでしょーか。時間帯にもよるんでしょうけど。
今日初めて「月華1幕」で対人戦を行いました。対CPU戦では出ていた技が出ない!さっぱり出ない。…コマンド間違えてました。とーぜん負けました。
負け惜しみではなく本気で言ってしまうと「勝とうと思えば勝てた」んですが、「このプレイって卑怯なのかも」と思うと「繰り返し」同じ事をする事が出来ずに…。初めてプレイするゲームだとその辺がよくわからないのが問題ですね、やっぱり。
田村悠本人は、どんな戦法をとる対戦相手だろうと「許容」できないなら「対戦台に座るな」と思ってますが、だからといって「卑怯」と思われたくはないですし、思わせたくもないですし、やっぱり。不快な気分味わう為に対戦するわけじゃないわけですから。
見てるだけで不快な気分になれるプレイヤーってのは実際にいます。戦法はともかく態度がよくないというか、明らかに対戦相手をバカにしてるなというプレイヤー。でも、そんなプレイヤーのそんな態度も許容すべし。それが出来ないなら対戦しない方がいい。
まあ…「いい雰囲気」で対戦盛り上がってる中「最強キャラ」で、しかも「詰んでるキャラ」に対して乱入してきて「挑発行為」を繰り返し、勝利。別のキャラに負けたらその場を去り「詰んでるキャラ」がその後、対戦で勝利し「出てきたら」「また乱入」等…「空気を読めない」どころか「一体何をしたいのかさっぱりわからない」人とかは「人として許容したくない」んですが…許容しましょうね。
月華ファンの間ではどうやら「対戦格闘」としては「1幕」の方が評価高いみたいですけど、田村悠的にはやっぱり「二幕」かなと思ったなのです。というか覚醒楓狂ってるなーなのですよ。ま、独立したキャラでもないですし、体力が勝手に減るっていうデメリットもあるのでいいですけどね。
楓に関して言えば、やっぱり「覚醒」が面白い要素だと思いますんで、もしNBC次回作あるなら、一幕バージョンでの登場を願いたいものです。一度、二幕バージョンで登場してしまってるので難しそうですけど。
月華に限った事じゃないんでしょうけど、「CPU戦はそこそこにプレイしてキャラの動かし方だけはわかってる初心者」っていうのは意外と厄介なもので、「対人戦」の常識を知りません。知らないので「有り得ない行動」をとったり、「相手のやってる事が理解出来ず、全く気にもしなかったり」…その結果、「連勝している猛者」相手に「何故か勝ってしまったり」。まあ、そういう初心者を倒せない人は「猛者」とは呼ばないんでしょうけど。「初心者相手にやる気が出ない」のだとしても、それは相手が初心者とはいえ「対戦相手に失礼」ですし。
月華のファイル再構成は2幕突入中。
現在の子供が好きなガンダム(作品名ではなくMS)はターンAらしい。
なるほど「タン」ではないがその変化形である「ターン」が含まれている。しかし、どうやら人気の秘密は全般的に丸いデザインとヒゲらしい。
なるほど、ドラえもんは丸い、そしてヒゲがある、なるほど、アンパンマンも丸い、そしてヒゲ…は無い気もするが、何かヒゲ。
つまり、このサイトに存在している意味は無い。
田村悠は好きです、病んでいるサイトが。田村悠は好きです、病んでいる管理人が。
誰に訴えるでもなく自虐文を公開し続けるその様に愛しささえ感じます。そんな田村悠もまた病んでます。
現在の子供が一番好きな動物はゴリラではなくオランウータンらしい。
その理由が「タン」が可愛いなどと意味不明なものなのが実に悲しい。よろしい、そんなにタンが好きならば心ゆくまで味わうがいい、ゴリラたんを。それで足りないというのならオラのゴリラたんを喰らうがよいわ。
なるほど、確かに言われてみれば「十平衛」は餓狼SPを最後に出番が無い。だというのに「タン」先生はネオジオバトルコロシアムにまで参戦をしている。これがタンの力か。
おんたまのルバートさんは魔界のプリンスを育てたそーです。何てこった、寄生虫にとりつかれてやがるぜ。
作曲者さんは石仮面でも被ってしまったかのようなハイテンション。「クラシッーーク」って常人には発音出来ませんぜぇ。ジョジョには「ッーーッ」という更にハイレベルな表現もあったけどな。ククク。
古本屋で西条先生の麺王フタツキなる作品を見つけ購入。子供の頃の主人公がどう見ても365歩のユウキの主人公なのはともかく…何か「普通」。独特の「ハーハハハ」笑いは無いし、変人はいないし、ダメだと思ったなのです。いや、普通に面白いかと思いますし、一般的に見れば十分に「ヘン」な人が結構いるんですが。
それなりに面白いのにわずか2巻で打ち切り。大棟梁でさえ3巻まで到達しているというのに!やはり、ゴリラがいないかななのではないかと思う1日なのでした。結局、秋田書店のマンガを読む層にしか受け入れられないのか、西条先生は。
まあ、「主人公」と「ヒロイン」のどちらも「ニュートラル」。性格付けが曖昧で特別熱いわけでもないし、失敗作なんでしょうねぇ。それでも最近のジャンプの作品よりは「面白い」分だけ遥かにマシだとは思うなのです。
勇者はもう「ダメ勇者」マンガじゃなくて、「ジャガーさん」と化しましたしね。主人公とその相方が「結局仲良くなってしまった」結果、ジャガーさんと化しました。不条理な主人公と一応は一般人の「巻き込まれる」相方…ツッコミ要員かと思えば不条理な主人公と仲良くしてたりもする…勇者はもう立派なジャガーさんなのです。しかもその今の状態の方が「面白い」というのがもうダメなんじゃないでしょうか。
千円札がどーとかってのは本気でつまらないですし、「設定云々」とかの話ではなく、面白くないですし。どこがダメなのか語りたいぐらいにダメなとこばっかりな。人気得やすい能力バトルで「MAR」以下の代物が出てくるとはさすがに予想もしてませんでした。下には下がいるもんですね…えと、瞳のカトブレパスの話をしてます、いちおー。アラクネを漢字表記しているのを見た時には「切法師」を思い出しました……。切法師は全く面白い面が無い作品でしたが「癒される」という効果はありました。カトブレパスは何も無い。不快感さえない。
卓球は「アキラ」が再登場したら掲載順位がいきなりあがって、いなくなったらいつもとおりになったのが面白かったです。作者がどんなに頑張っても…読者が望んでるのは「それ」ではないというのがかなり悲しいと思うなのです。アキラが登場しないまま作品が続くと春が近そうです。ウサギは安定…ジャンプよりはサンデーの方が似合いそう。
ネオジオ対戦格闘ゲームキャラ一覧を「ある理由」からサーバから削除してなかったなのですが、それ故にリンクもしてないのに「アクセス」している人が閉鎖直後からずっと「結構な数」いるなのですよ。なので、今回削除しアドレスを変更し改めて再公開という形をとりますなのです。
基本的に「更新意欲」は無いので、更新されない当サイトのコンテンツですが、このトップページを見ればわかるとおり「テキスト」であれば「気楽」に書けるので「更新」可能です。つまり、キャラ一覧は更新されるかもしれません。ネオジオ対戦格闘に限らず、他の作品も加えて。
まあ、このトップページも「書きたくて書いてる」場合じゃない事も多いんですけど、実は。
CG100%。これにてDSDOMしゅーりょー。
シナリオはともかく「ネタ」としては大江戸は3作品の中で一番下だったかと思います。原作の設定を取り入れつつのアレンジだとか、ニヤリとするネタだとか、そういうのが「無い」というか上手く機能してないと思うのです。原作そのままとか、上手くいってないアレンジだとか。サブキャラの配置もよくないかなと。ユガがヤクザって、そんな。しかも何かカガミさんみたいな。
大江戸のはシナリオを楽しむゲームなのかと思いますが…「らきすた」でも言われていましたが「わかるわけない選択肢」だとか、それは「ゲーム」の面白さじゃないんですよね。
このキャラに対しては「この受け答え」が「普通」。でもその「普通」でいくと悪印象になってしまったりバッドエンドになったりと…「カン」が全ての展開。「間違えるわけのないわかりきった」選択をせまるのも原作付き「キャラゲー」の義務なんじゃないでしょうかなーのーです。どこでもSAVE出来るのとあわさってこまめにSAVEをせまる「苦痛」な作品となっているかと思います。CGを埋めるために「そのキャラと何の脈絡も無いキャラ」とも逢っていないといけないだとか…「ゲージ」を新たに設定したり「ゲームとして楽しめるものにしよう」としたんでしょうが、そのほぼ全てが裏目に出てしまってるかと思ったなのですよ。
とはいえ、救いのあるミナENDや、オリジナルの詩乃の出来の良さ、本来あってはならないナコルルとの恋愛等、この辺りしっかり出来ていますし、単体で買ったゲームではなく3本1セットのゲームなので全体的な評価となると、「良い」部類になります。
鳥さんは天下一剣客伝では最後まで「天敵」として思っていなかったんですが、この作品ではそうではない。ミナといろはの間に信頼があってもじゃないかみたいな。何ていうか全般的に「ミナ」と「ナコ」のゲームだったように思います。サーシャさんはいるんだかいないんだかっていう。キャラへの愛情の差は出てるかもです。
シナリオはともかくとして、原作を知っていると楽しめるのとアレンジが上手いのは1作目だと思います。あっちこっちにネタがばらまかれてましたし。2作目も結構。
現在は月華のファイル再構成中。改めてみてみると、必殺技の解説があまりにも無茶苦茶で笑えましたなのです。ヒドすぎるのですよ。でも、とりあえずはそのまま。そして、多分「とりあえず」のままなんだと思います。
元々、田村悠は月華は全然興味ありませんでした、好きだとか嫌いだとかではなく興味無かったんですね、全然。月華が出た頃はSNKに見切りをつけ始めていたのと、あまり時間に余裕が無かったのと。そして、幕末を名乗ってる割に「幕末」とは何かをまるでわかっていなくて「表面」をなぞっただけの「薄っぺらく」見えた世界にいかにもウケ狙いなキャラと、るろうに剣心から盗んできたキャラと。嫌悪感を持つキャラは特にいなかったんですけど、特別好きなキャラも無かったのですよ。
ウケ狙いキャラの何が悪いか?悪くないなのです、ただ当時、KOFのキャラの作り方に疑問があり、ウケ狙いに走るな!という思いがあった…それだけの事なのです。実際にはキャラは重要な要素でむしろ「狙わなくてどうする」なんですけどね。キャラ人気が無ければゲームの出来が良くても…風雲のような悲惨な結果が待っているだけなのです。
本格的に月華に触れたのはネオジオサイトの「月華」作業から。
月華当時は「興味があろうと」「無かろうと」とりあえず「対戦格闘」の「ムック」「攻略本」「ファンブック」は買えるだけ買うという姿勢でいたので、購入当時はほとんど見もしなかった「メストムック」はこの時、結構重宝したです。
つまり、必殺技解説が「無茶苦茶」なのは「初めて触れたに等しい」状態だからなのです(とーぜん、一幕、二幕ともに購入当時に全キャラでエンディング見る程度にはプレイしてるんですが)。
今でも「月華」が「幕末浪漫」を名乗るのは図々しいと思ってます(元々、侍魂と時間が被らないようにする為に幕末にならざるを得なかったという、かなり消極的な理由からの時代設定という事で、スタッフが幕末を理解していなくて、「明治」時代を描いたるろうに剣心を「基」に作っているっぽい辺りだとか)。
ただ、その「明るい」世界とそれに似合う華のあるキャラ達は良く出来ており、「幕末」なんて名乗らなければ良かったのなのなです。明と暗の使い分けと、あまりにもはっきりとした「キャラの性格」。「のなのなです」は間違った打鍵ですが、敢えて残す事にするのなです。
すでに侍魂という武器格闘がある中、それとは全く違う新たな武器格闘を作り上げたその力。
SNK対戦格闘にあって「世界観」の完成度の高さと「華のあるキャラ」の作りは月華シリーズがトップでしょうね。当時のSNKにあってはかなり「異質」なキャラクター群と世界観ですが。
月華の幸運というのは「SNKプレイモア」社によって続編が作られていない事。田村悠は現在のSNKプレイモア社をそれなりに高く評価していますが、「月華」のあの高い完成度を誇る「世界観」と「キャラ」を壊さずに続編が作れるとは思っていません。また、作れたとして完結したストーリーを無理に続けても「良い事」は無いのですよ。
餓狼、龍虎、風雲などは「続編」が出ても出なくてもどっちでもいいんですが、月華は「続編」が無いのが「ベスト」だと考えています。月華の剣士たちの戦いはもう終わったものだと。まー、白虎を受け継いだ虎徹や人斬りに目覚めた響だとか見てみたい…気もしますけど。
サヤと命が終わって、残すは色といろはのみ。この2人が終わればDSのDOMは全部おわり。そしてそのすぐ後に魔女が控えているっと。
ペロ先生のサイトもおんたまブログもさっぱり更新されません。後、デジタルアクションフィギュアのシャナも。ダウンロードコンテンツはいつになったら「何か」がダウンロード可能になるんでしょーね。ノイズさんの得意技「放置」がまた発動しちゃったかなー?闘婚コンテンツの村田蓮爾さんのインタビューとか。侍零のインタビューなんてのは「ファンを怒らせる発言だらけ」だったからなのか、何か他に理由があったのかしりませんけど、しっかり証拠隠滅後始末する分、ノイズさんよりは「手入れ」をしていてそれは一応評価出来ます。
いちおー、「おんたま公式サイト」は毎週更新されているので「完全放置」状態ではないんですけど、この先どーなるんだろーかなのです。
「次の作品」はいつ、そしてどんなジャンルになるのか、ついていけるところまでついていこーとは思ってますけど、先が見えないなのです。
とりあえずは「おんたま」のサントラ発売してくれないんでしょーか。ゲームで聞けよ!って話なんですけど、オートで聞くにしても1曲づつ選択していかないといけないので面倒なのですよ。オンライン配信されてしまってるから、CDでの発売は無しって事なんでしょーか。むぅう。まあ、ゲーム以上に売れる事は有り得ない=CD発売しても利益が望めない?でも、主題歌が無いんですけど、主題歌が、この販売サイト。いや、期待値シャイニングでなくて、おんたまげった!がね。
ナコ、凛花、ミナと狂エ門、覇王丸、右京、幻十郎、リムが終わった。主人公はOKだけど、ガルはダメというナコの考え方がわからないです。というより…ナコはどーでもいいからリムを攻略させてくれと思うのです。ナコが攻略可能なのは邪道だと思うです。
残ったキャラは詩乃以外は田村悠的にどーでもいいキャラしかいない。シャルロットとミヅキがいないのは嫌がらせでしょーか。まあ、ミヅキは仕方ないにしても何でシャルロットが外されてしまってるのか。チャムチャムは…好きなキャラではありますが、恋愛どーこーというキャラではないので「いない」方がむしろOK。いたら「怖い」。
今のとこ、ミナENDと狂エ門ENDがよかったです。明らかに主人公に好意を抱いているというか「いい人」な狂エ門。またこのエンディングかよ!という繰り返しギャグなエンディング。それだけにDOM1と違って全然見せ場が無いのが残念でした、狂エ門。
ミナENDというかミナシナリオは理想的な方向だと思います。侍零本編の補完として使っても違和感が無いぐらいに。逆に言うとシナリオにあまり「オリジナリティ」が無いわけではあるんですが。
詩乃もおわったーーーなのです。初プレイ時には傾向がイマイチわからなかったものの、わかってしまえば、「どのパラメータをあげればいい」のか、そして「攻略対象」とだけ会っててもCGが埋まらないのもわかって。CG埋める為にプレイする必要もなくなり、随分と楽に進むようになりました。
千夜の正体は明かされるまでもなく、少しプレイして会話すれば、何と無くわかるんですが、詩乃は普通に明かされるまでわからなかったです、さすがに。
個人的にはこーいう作品から世界が広がっていくのも面白いのではないかなと思ってます。つまり本編への逆移植というか。詩乃が疾風の鈴音ともども、いつか「侍魂」公式ストーリーに登場(真説侍魂、つまりサムライRPGは公式ストーリーではないので)する事を。PCで登場する必要も無いですし。さすがにチャムチャムパチスロが公式ストーリーとリンクする必要は無いと思いますけど。まあ「するな」とは言いませんけど、今更、侍魂に世界観も「違和感あるキャラ」も無いですし。
さて、次は…サヤかなー。
しかしですね、「DOM」で出来る事が何で「KOF」や「侍魂」で出来ないかなんですよね。特定のキャラを貶め、一部のキャラにだけ異様に愛を注ぐ。そのキャラにファンがいるという事など気にしない。過去の設定を調べようともしない。…これは本来「本編」の方がしっかりしていないといけないことなんですけど。
出荷本数はともかくとして、秋葉原では「売り切れ続出」だったDOM。つまりは(とてもそうは思えないんですが)萌え系としては十分に「秋葉原」で通用するタイトル。それであるなら、対戦格闘にこだわらず、「恥」なんてものも気にせずキャラを切り売りするのは「悪くない」商売なのかもしれません。もし、オリジナルを知らずに「そちら」で触れて原作作品に興味持ってもらえたらラッキーって事で。
ただし、その作品に「FALCOON&嬉野」コンビに一切関わらせないのが絶対条件ですけど。MIAが成功し、MI3開発が正式稼動してあの2人をMIに「閉じ込め」る事が出来れば成功。MIファンは喜びますし、MI嫌いも喜びます。誰の良心も痛まない良い作戦というやつなのです。
少し雑記が短いので久々にWikipediaから「これは違うんじゃない?」というのを。
ギースの項で「96のギースはRB後のギースではない。多くの人が勘違いしている」とあります。が、「RB後ではない」の方が「勘違い」ではないかなと。KOFチームが「RBの結末」を知らなかったのが「事実」かどうかはわかりません。開発者の言葉は結構アテにならないので、ただ当時のSNKの開発体制からすると「事実」であろうとは思います。何で互いに「連絡」取らずに開発してしまうのか結構謎なんですけどね、KOFチームだけではなく。自社キャラにしても「先に聞く」事でしょうに…94の頃からどうにも謎なエピソードが多いですよね。まあ、それはそれ、話を本題に戻します。えと、閑話休題ってやつですね。
Wikipediaでは「餓狼」または「餓狼3」後だと述べてますが、KOF’94にて「ギースとクラウザーを倒した男達」とルガールが餓狼チームを語っているので、最低でも94は「餓狼2」エピソードの後という事になります。
94を餓狼と同じ歴史に並べようとする試みが94当時は結構行われており、サイトロンの94ビデオにおいても「KOFは毎年開催者が変わる大会」という設定で「2年前がギース、1年前がクラウザー」と。まあ、サイトロンのビデオは公式でも何でもないですし、餓狼とKOFは軸が違うのですが、KOF世界に餓狼エピソードを組み込んだ場合…。
「餓狼2>94>餓狼3?>95>RB>96」
になるかと思います。秦の秘伝書の存在が全く持ち出されないので「餓狼3」エピソードは起きてない可能性もあるんですが…。望月の人なんてのは「暗黒の理力」で「炎」だの「稲妻」だのを操り、「月を望む」というまるで「八神の傍系」かのような能力と名前で、とーてーKOFには出場させられないんですが、秦兄弟となると話は別。秦の秘伝書はオロチやネスツが存在する世界にあっても特に問題ありません。それが話に全く出てこないというのは「KOFの物語に関係ない」からというのが一番ですが「そもそも存在してない」か、どーでもいー代物だったか。
95においては「ギース」から餓狼チームに手紙が送られてきており、それを餓狼チームの面々は一切不思議に思ってません。つまり、ギースが死んでいるなどとは思ってもいない状態(94でもギースが死んだとは思ってないようではあるんですけど…)。
ギース復活を餓狼キャラが知るのは「餓狼3エピソード」での事なのです。ゲームでは「餓狼SP」で既に復活してますが、ストーリーが存在しておらず、「ギース復活」の物語は「餓狼3」で語られたものなのですよーーー。ギースを使用して餓狼3をプレイすれば「生きていたのか」を何度も聞くことが出来ます。
前述の通り「餓狼3」エピソード自体が「KOF世界」において存在したかどうかは謎です。謎ですが、「秦兄弟」がいなくとも餓狼3エピソードはそれなりに成り立ちます、実は。ギースもボガード兄弟も別に「秦の秘伝書に用があってサウスタウンに戻ってきた」わけではなく、「巻き込まれた」だけですので。ギースの場合は当初から秦の秘伝書を狙っていますが、なくとも「戻ってきます」しサウスタウンに。
つまり「餓狼3的」エピソードが94の後にあり「餓狼チーム」はギースの生存を知る事となったかと思います。テリーの場合は餓狼3では「やはり生きていたか」と述べているので「死亡」したのを完全に信じていたわけではないようですが。
さて、ここまでで94前に餓狼2があり、95時点でギースが生きている事は確認できてます。そして94と95の間に「餓狼3」的エピソードがあったであろう事も(95では餓狼3の新技も追加されてますしね)。
ところが96になるとギースを見てアンディが「今のはギースだろ、生きていたのかい?」と「意味のわからない事」を言い出します。
つまり「95と96の間」に何らかの「ギース死亡」イベントを餓狼チームは体験しているという事になります。これを「敢えて」KOFオリジナルストーリーに求める必要がどこにあるのでしょうか?普通に「RB後」と考えれば「解決」する事なのです。
そして、テリーは「RB」において「ギースを助けようとした」。つまりは「ギースを格闘家として尊敬する気持ち」と「既に1回殺してしまっている」事と「相手を殺す復讐の空しさ」と「ロックの存在」と。ギースが生きていようと死んでいようと、「既に復讐は終わっている」事。ギースが生きている事に「ある種の喜び」はあっても「生きていやがったか」とはならないんじゃないかなと思うです。
結論としてはKOF本編世界においては「RB」後もギースは生きている。テリーの手を振り払ったのは「逃げる為」。KOF世界のギースはとにかく格好悪いです(96エンディングはともかくとして)。EXでも「逃げるのはお前達の方だろう?」といいつつ真っ先に逃げ出したり…このようなギースであればRBのあのシーンでも「逃げる」のは当然の事なのです!!「手を振り払って格好良く笑いながらテリーに見えないとこで疾風拳」。さすがギース様!KOFの疾風拳には反動がかからないので、「疾風拳で助かるのか?」というと、そこは微妙ではあるんですが。
まあ、普通に考えて「96」は「RB後」だと思いますぜなのです。そうでないと「ギースの生存をKOF世界の餓狼キャラはいつ知ったのか」その後「どこで死んだのか」まるでわからないなのですよ。
これに限らず細かいとこであっちこっちに間違いがあって、単なる推測が大量にあるんですけどね、ギースの項もやっぱり。
たとえば、田村悠が今提言した「96ギースはRB後」というのは所詮は推察で、公式設定ではありません。どこが間違っているのか、どこが単なる推察、推測なのかは敢えて書きませんが「大量」とだけ言っておきます。というか不知火舞までが関係者だったら「餓狼キャラ」全員関係者でも良くないか?秦兄弟なんてギースに秘伝書奪われたし、舞よりよっぽど関係深いかと思いますけどね。まあ、誰でも編集出来る以上はこーいう事もあろーなー、そのウチ誰か修正するでしょう、先にご苦労様と言っておくなのです。実際、中学生は編集に参加するなって思うんですけどね。
CG100%&記録に残らないバッドエンドも含めて網羅かんりょー。1と違ってバッドエンドが記録されないのはさびしい限りなのですよ。誰でバッドエンド迎えても庵エンドで記録されちゃうというのは、庵の代わりにバイスさんってパターンはありましたが。
フィオが行方不明になっている時でも平気で「マチュアVSちづる」イベントにフィオが出てきてたのは、さすがだと思いました。なんていうか「移植」なんだからこーいうのどーにかならないんでしょうか。出来れば「悪い点」は書きたくないのですよ。頑張ってくださいなのですよ…これぐらいはしっかりしろって事なのです。
全キャラ完了して「ちづる」と「アテナ」が良かったかと思います。「キサラ」はそこそこ。幸せを追求すると、つまり「DOM1」の「村上クン」は「香澄」辺りとでもくっつけておくといいって事でしょーか。まあ、「村上クンは交通事故で死んだ」とかってなってないだけマシかーなのです。
シナリオじゃないんですけど、「マチュア」と「バイス」の関係も結構好きです。
実際あの2人の間にどれだけ友情や信頼があるのか知りませんけど、KOF本編では「オロチにだって友情はあるんだー」とかバイスさんは似合いそうで、でも、マチュアさんは平気でバイスさん見捨てそう。とかそんなイメージ抱いていました。
オロチ全体で見ると互いに無関心な感じなんですけど、ゲーニッツ以外の四天王の3人はあの3人の間だけでは仲間意識というよりは明らかに友情があって妙に仲が良いですし、マチュアとバイスの2人も仲がよさそう。そんな中にあってそれでもマチュアさんは平気でバイスさん見捨てるだろーなーって。
達成率100%の方法が既に公開されていた。…こなくえのエンディングを見るて。わかるか、そんなもーん。旅立ちて、旅立ちて…宇宙へかよ!まあ、おかげでよーやく100%になりました。後はアイテムか。
シナリオモードの達成率なのになんでこなくえのエンディング…。なのです!
しかもエンディング見た後だと高速で掘れるので、カンストまで随分と時間短縮出来そうなのですよ。
戦国伝承シリーズをプレイしようと思って探してるんですが、探して見るとなかなか見つかりません。
仕方ないのでネットで色々と検索してみると(シリーズ全て見つかり目的は果たしました)、価格おかしすぎじゃないですか?な中古ショップが。
闘婚とレイジとゼロスペがほぼ同価格て。そもそも「ゼロスペ」を「未修正版」と「修正版」に分けてない中古ショップはその時点で「失格」なんですけどね。それにしてもこの価格設定はヒドすぎます。他のショップの価格とか見てないんでしょうか?ショックトルーパーズセカンドスカッドなんてのはかなり価格高騰していてるんですが、このショップでは14800円。売値がこれでは…一体いくらで引き取るつもりなんでしょうかね?¥5000ぐらい?誰もこんなショップにレアソフト売りません、つまり永遠に品切れ。中古ショップをやる以上、商品の価値を知るのは絶対的な条件。
ちなみに各ショップでのセカンドスカッド買取価格はソフマップさんが「上限55000円」。TRADERさんが「30000円」。ファンコンショップぱるさんが「45000円」。どれだけ上記のショップの価格設定が狂っているかおわかりいただけるかと思います。
それにしてもTRADERさんの買取価格は安いですな、全般的に。売値が他と比べて安いというわけでもないくせに(というか高い)。それでいて発売直後で品薄が続いていた時期に中古のMOWをほぼ定価で販売していたりとよくわからない事もしていましたが。あの頃のTRADERさんはネオジオソフトの価値をまだ理解出来ていなかったんでしょうねぇ。
DOM2プレイ中。メインヒロインっぽい巳沢さんをクリア。今まで「バッドエンド」はわざとやらない限り有り得なかったので、全然SAVEしないまま、最後の怒涛の選択肢で見事バッドエンド。随分と前に戻ってやり直しして、選択肢ラッシュの前にSAVEして何度も選択の組み合わせを試してよーやく終わり。
あえぇぇぇ?記憶喪失がどーとか何も解決してないですよ?DOM2は設定的にオロチ設定があるっぽいという事と記憶喪失なのと、名前と…オロチ関係者かと思ってたんですけどねぇ。何かよくわかんないけど、次は神楽さんを。シナリオは1作目の方が「何ていうかバカ」っぽくて好きです。庵さんとマチュアさんがかなりいい味出してますけど、他のキャラが「魅力無さすぎ」で、どーにも。ほたるとキサラ…特にほたる、うるさすぎて鬱陶しいんですけど。
エンディングでスタッフ見てないんですけど、シナリオ担当が変更されているとも思えませんし、1作目ではキャラの魅力を引き出せているのに、何で2作目はこんなにも「元々は魅力的なキャラ」だったはずのが「魅力無いキャラ」になってしまってるんでしょうか、神楽さんとか。クリアしたフィオとマチュアは最低でも全く魅力を感じませんでした(マチュアの魅力は人間とオロチの狭間にいる妖艶さんにあると思うんですが、何か違うよーな…前述の通りいい味は出してますし、2002のマチュアに比べれば全然いいんですけど、んーーー)。
そうか、風雲キャラがいない!DOMには風雲キャラがいない!何かハヤテのフィギュアならあったけど。いや、執事じゃなくて。なるほど、「愛」が足りないのだ、「愛」が。いや、コアゲーマーじゃなくて。
2を開始して、フィオとマチュア…と庵とバイスが終わったなのですなのだよ。京エンドもあるって事か、つまりは。何かエンディングの数合わないけど。後、どんなバッドエンドがあるんですかねぇ?キングと…後、誰?検索すればすぐに出てきそーですけど。とーぜん検索などしないなのですなのだよ。
というわけで本題。「お前らが勝手に勘違いしてるだけだろ」というものを。テキトーに検索かけて日記だとか見てみると。
KOFはSNKキャラのお祭りだろ?溝口はおかしい!
系な発言がやけに多い。そして、ロクに読まない人には、センタリングされた上記文を見て「やっぱり田村悠か」だとか思ってしまうのでしょうねぇ。大抵の場合、勝手に誤解してくれて構わないんですが、これは誤解されると「本来伝えたいことと全く逆」になってしまうので。
いつからKOFはSNKキャラのお祭りになったんだよ?
SNK祭りは94だけで、98や2002は「KOF祭り」であって「SNK祭り」ではないかと思いますよ?NBCの方がKOFよりも「SNK祭り」の面強いと思います。ネオジオと名乗ってはいますが。
MI2「服部半蔵」が出ていた事に田村悠は文句をつけました。今でも「おかしい」と思ってます…が、それが「おかしくない」のがMIなんでしょうね、きっと。つまり、MIはKOFシリーズではないんですよ、既に。既にというか最初からですかね。本編にPCとして侍魂キャラが出てきたら、それはその時にまた(参戦に説得力無い限り、かなりの批判になるかと思いますが。キャラにもよりますけどね。黒子はとーぜんとして和狆なんかはよっぽど参戦理由が無茶苦茶でない限り批判には至らないかなーと)
が、溝口参戦がKOF本編だったとしても溝口が参戦する事がおかしいとは思いません。「メーカー」なんて枠どーでもよくないですか?これが「ストリートファイター」キャラだとキャラの作りが全然違うので違和感ありますけど、ファイターズヒストリーのキャラなら違和感無いですしね、全然。
そもそもが絶対的に勘違いをしているのは(SNKプレイモア社自体が盛り上げる為なのか、間違った宣伝をしてしまったからなんですが)NBCのADKキャラ。アレは別に「他社キャラ」ではないと思うんですけどねぇ?現在の「SNKプレイモア社」にとって「SNK」も「ADK」も関係無いですし。
時代を超えて「同じような事が繰り返されていく」んでしょうねぇ、こうして。かつて「KOFに文句を言っていたSNKファンの言動が理解できなかった世代」が今「MIに対して似たような言動を」と。
ただ個人的感情で言うなら「FALCOON&嬉野」が絶対権力を持っている(わけはないんですが、そうとしか見えない)MIなんざに「出て欲しくはなかった」となりますけど。「出て欲しくなかった」と「出るのがおかしい」では意味が違うのですよ。
「溝口参戦」が「おかしい」かどうかはともかく、そして「個人的感情」も抜きにして考えて…結局「プラス」「マイナス」で見ると「マイナス」の部分の方が大きかったかもしれませんねぇ。「おかしい」と思うKOFファンがそれなりの数いますし、「溝口」が参戦したからといって「FHD」ファンがプレイするかというと「FHDファンはキャラに惚れてるわけではないであろう」事と。
何ていうか「お互い」に意味の無い提携しちゃったよねという感じです。まー、ジーモード社は手に入れたFHシリーズの版権をもて余していたので「マイナス」にはなってませんけど、SNKプレイモア社にとっては、これでは「餓狼キャラを無料で貸し出した」だけなのでは…。
SNKプレイモア社も普通に「餓狼VSFHD」やってれば無駄に批判浴びないでしょーに。まあ、餓狼とぶつけるだけでも批判するであろー人もいますし、そんなもん開発する余力なんか無いのもわかりますが。
まー、つまり田村悠は「溝口」は「何の問題も無い」と思ってます。後は、せっかくのライセンスですし、溝口じゃ「当たり前」すぎるので、何らかの作品で「もーちょっと他のキャラ」を出して頂けないかなーと。たとえば…ゴリラなんかどーでしょーか、ゴリラ。FHシリーズに残念ながら牛はいてもゴリラはいませんが、この際いてもいなくてもいいので、ゴリラはどーでしょーか、ゴリラゴリラ。
一部でかなり批判されるのは確実ですが今再び伝説の女達が帰ってきたって事で「ギャルズファイターズ2」でも出せばそこそこ売れるんじゃないですか、出来と参戦キャラにもよりますけど。レニィ、飛鈴、木偶♀、パピィ、ミニョンとかだったら「ごくごく一部で受ける」だけで終わってしまいますんで、一般ウケする為にはここにゴリラを加える必要があるかと思うなのでした。以上。というかオンコレにネオポケ作品無理なんですかね?オンコレのオンはいらないんでコレ部分だけでいいんですけど。ギャルズファイターズ、頂上決戦、KOFR2、それと月華は良く出来てるんですが、ネオポケでは操作しずらいんですよねぇ。餓狼はネオポケ格闘唯一の駄作ですが、ラオが使えるというその一点だけでも価値があるので、これも移植あれば喜ぶ人はそこそこいるかと思います。
休暇をとって買ってきました、風雲スーパーコンボ。プレイしました、風雲スーパーコンボ!!
普通にネオジオからの移植なので「今更」でした。おしまい。まー、プレイ環境が厳しすぎた風雲STBが「PS2で安価」でプレイ出来るようになったのが大きいかと思うです。未だに家庭用ROMは5万ちょっとしますからね、風雲STB。
キャロルの髪の色を変えようとしたら「白」い部分があり、その白い部分が「肌」にも多く使われているので「変更したくてもとーてー出来ない」状態だった事だけは言っておく。カラーエディットは難しい。銀髪なら可能でしょうけど。
風雲の壁紙がみょーーに多いのはSNKプレイモア社は実は風雲好きばかりという事なのですよ。
アンケートには当然のよーに「続編を望むか」という項目ありましたが、聞いてどーするんでしょうか。「100%望む」という結果になったとしても「製作する気なんて無い」くせに。つまり、風雲の出荷数自体が少ない&アンケート回答者は更に少ない。「続編を望むかなんて聞いても何の意味も無い」。
せっかくなので「ターンABOX2巻」と「見る気はない」けど「らきすた1巻」も買ってきたなのです。
ついでにHEYで真伝のハイスコアを塗り替えてきたなのですよ。今までの1位が980万点ぐらいだったので、どーせなら大台乗せろよ!と1200万点程出してきました。バクチはるというか、冒険しないとスコア伸びないんですが、そこまでして大きなスコア出す必要も無いのでとりあえず1000万点超えればいーか的に。アルカディアサイトを見るとトップは3000万点だそーだ。ダブルKOが何回必要なんだろーか、3000万点て…存分に何度も挑戦出来る家庭用であれば2000万点はそんなに難しくもないんですが、3000万かー。カラクリ兵が「ガード不能」で「防御力」も高いので「安定して稼げる」かと思うんですが、カラクリ兵相手にダブルKOは難しそーなのです。マントー相手なら簡単ですけど、マントーでは稼げそーにない。
真伝は「海外版」でないとプレイ画面に「ハイスコア」が出ないのでデモ画面を延々と眺めていないと「確認出来ない」のが欠点かと思うなのです。そして、真伝に限りませんけど、スコアは「キャラ別」に集計して貰いたいものだと。真伝の場合だと八雲だけが極端にスコアが伸びて他のキャラは全然伸びないので。特に綱手。
DOMは1本目が全エンディング網羅&CG100%たっせー。これでよーやく2作目に入れるなのです。それにしても香澄シナリオは…「海堂が極限流門下生」として登場するのに「藤堂竜白に師事」していたり、「竜白は極限流に破れて失踪した」と言っていたのに「幼い香澄に破れライバス探しの為に失踪」とまるでどこかの柔道漫画のような設定にいつの間にか変更されてたり…移植する際にこの辺りどーにかならなかったんでしょーか。
とりあえず「登場キャラ」とその「役割」をリストにまとめようかとは思います。
風雲オンコレ発売記念という事で龍虎のファイル再構成しゅーりょー。15周年だしな!なのです。龍虎キャラは良いですね、やっぱり。ゲームはダメだけど。えぇ、「ダメ」ですよ、龍虎はやっぱり。1と2のCPU戦はともかくとして。
DOMはよーやく1本目のグッドエンドが全部しゅーりょー。ちょこちょことキャラ設定はいじってありますが、「変えんな!」と文句言いたくなるようなものではないです。 SRWでいうなら新SRWの「宇宙人の東方先生」SRWFの「マフィアのウォン」などは原作設定と違うんですが、キャラの方向性は変わっていないので「OK」。
それに対してIMPACT等の「シャイニングが無事なのに、ゴッドが完成したからといってあっさりゴッドに乗り換えてしまうドモン」というのは「キャラの方向性が全く違う」、つまり「キャラ性の破壊」なので「NG」。
要は作品の設定を知って、軽く流して見ただけで「設定だけを受け継いで」「魂を受け継いでいない」ものは「NG」なんですね。一見して「設定は変更されてない」けど「中身がまるで違う」というのは「キャラの外見と名前が同じだけ」なわけですよ。
現実には「設定」にだけこだわって「中身」を見ない「人」が多かったりもするんですが。
SNK作品で例をあげると……んー、侍魂の服部半蔵。彼が「伊賀忍者」であるか「頭領」であるかどうかは「単なるファクター」であってそこは改変されても「OK」。「NG」なのは「忍者でありながら家族の為に行動してしまう」情の厚さを無くしてしまう事等の生き様の変化。「忍者」という設定が無かったとしてもその「基本性格」は変わってはおらず、そして「忍者」設定に変わる、「自分の心を捨てて行動する」何かがあればOK。「忍者」設定だとしてもガルフォードのように「忍ばない」だとか「正義の為」だとかに動くなら「NG」。大事なのは「方向性」。
これがDOMでは守られてます。
次、「少しだけマニアックなネタを入れる」。
結局は「キャラゲー」なので「原作」を知ってる人が「にやり」とするようなファクターが必要。かといって「そればかり」では「しつこすぎ」。
DOMの場合、「レオナが工場見学が好きな理由」が「原作設定」通りなんですが、「工場見学が好きな理由」というのは「通常設定では出てこないQ&A回答の部分」…つまりは「マニアックファクター」。
藤堂流の必殺技に「超重ね当て」を超える技として「盟王武雷陣」が出てくるのも「マニアックファクター」の1つ。ネタに近い部類なんですが、この手の「ネタ」を喜ぶのがファンですしね。嫌うファンもとーぜんいますが。
後は「香澄の姉」として名前のみ設定されている「瑞穂」が「台詞だけ」とはいえ、ちょこっと出てきたりするとか(原作設定からすれば彼女が高校生時代に武術をやっていたとか有り得ないわけですが、これはアレンジとして問題ない部分かと思います…つうかなら藤堂流継げよ!とは思いますけど)…何か香澄関連だけやけに充実してる気がするのは置いておくとしよう。
「どこまで原作設定を引き継ぐか」「原作設定をどうアレンジするか」「アレンジせずに何を敢えて残すか」
「キャラの方向性、基本性格が変わっていないなら」といっても「設定」を完全に無視するよりは引き継いだ方が「面白い」。
DOMにおいては不知火流が「華道」という形で「アレンジ」されてます。いきなり忍者だとか言われても「ひく」のでアレンジして当然の部分(半蔵は忍者だそーですが)。
一方、ジェニーの趣味「領海侵犯」はそのまま。本来残っていては「ヘン」な部分ですが、敢えて残すという形の「ネタ」ですね。不知火半蔵は忍者をしていたが何故か華道家元みたいな「敢えて設定をそのまま」にする、これも「キャラゲー」では大事な要素かと思います。「設定的にヘンだろ!」と感じるのは「そのキャラを知らない人」ぐらいでしょう、きっと。
香澄の宝物である「ある人から貰ったお守り」も上手くアレンジして「登場」させてます。細かな設定を逃さない…というかやっぱり香澄だけ充実してるような気が…。
原作に存在する「イベント」「やりとり」も「有名」なものは「再現してしまえー」ってのも「大事」かと思います。
香澄の場合、龍虎外伝の「絶対の絶対だぞ」「逃げよう」「覚悟…よろしいな」辺りがファンの間では「有名」な部分。「逃げよう」はDOMには無かったかと思いますが「絶対の絶対だぞ」が「ユリ相手に発動」していたり、マニアックファクター同様に「にやり」とする部分でしょうね。KOFでは「香緋との食い逃げ騒動」が最も有名な部分という事で、当然これも「再現」。
「IF」
BIGによる「ユリ誘拐」も再現しつつ、「タクマ失踪が起きてない世界」での事で「ユリが既に極限流師範」。さてどうなるか?一種の「IF」ですね。
そもそもがDOM自体が「IFの世界」なので、あまり語る事もありませんけど。
後は「特定の部分を特化させる」のも手法としてはアリなんですが、これが失敗すると一時期の「KOFユリ」のような事になるのでさじ加減が難しいところ。SVC香澄の誰かれ構わず「覚悟よろしいな」みたいなのは「原作理解してるのか?」となってしまうわけで。
EX2のニセ龍虎チームなんかは「ケンスウ」と「レイジ」を「ロバート」に見立てるという「それだけで終わって」いて、そこから発展が無いので「パロディとしては全然面白くない」と感じる方も多かったのではないかと思いますが、それは「発展」が無かったからですね、結局。「敢えて原作の台詞をそのまま使う」だとか、なかなか上手くやってはいるんですけど、色々やるには「台詞挿入できる場面が少なすぎ」で、あの中にこれらの要素を詰め込めというのが無理な話なので、仕方無いですけど。
実際には「笑い」ませんが「笑い」の部分と「まともにストーリーを進行させる部分」とのバランスの両立。DOM1作目の「シナリオ」部分は「キャラゲー」としては優秀だったかと思います。
キャラの魅力を再確認出来る代物かと思います。親バカなハイデルンなんかも「多分、ハイデルンの本性ってこんなだろうなー」と「田村悠は思えている」ので「問題無し」。「ハイデルンの方向性と違う!」と思った人には「不評」となるかもしれませんが、この辺りはどう受け取るか次第。ま、ジェニーは「原作」通りの性格と性格なので「ますます嫌い」になりましたが。
結論から言えばゴリラである。
現在のKOFには何かが足りないと思っていた。それが今週の銀魂を読んでわかった。ゴリラである。
そう、現在の小学生の好きな動物ナンバー1として知られるあのゴリラだ。
昔から「ゴリラの居る家は栄える」というが、まさにこれだろう。かつては小学生男子の「将来なりたい職業」で毎年上位に入っていた「ゴリラ」ではあるが、近年その地位は落ち込み、「なりたい職業」から「好きな動物」へと成り果てた。だが、それは人気の形を変えただけ。未だゴリラ人気は健在なのである。
「ジャングルの王者ターちゃん」人気投票において主人公を差し置いて「ゴリさん」が連続1位をとった事は諸君らの記憶にも新しい事と思う。それほど人気のあるゴリラを何故、KOFは使わないのか。
現在、「鉄鍋のジャンR」を絶好調連載中の西条氏はかつて週刊少年サンデーにおいて「365歩のユウキ」なる将棋漫画を連載していた。この作品では「ゴリラ」であるところの「アインシュタイン」が主人公を負かすほどの活躍を見せ、「これからは将棋の時代だ!」との幻想まで抱かせるに至る。しかしッ、アインシュタインが登場しなくなり、そのすぐ後「打ち切り」となってしまう。何故か!「ゴリラ」がいなくなったからである。
青少年の為に活躍しているのに以下略なかの作品の人気はもちろん「ゴリラ」が継続して登場した事にあると言っても過言ではない。
上記例はコミックのものであるが、もちろんゲームにも前例はある。誰もが知っているであろう「ファミコン」などはその典型といえるであろう。
任天堂ファミリーコンピューター専用ソフトとして最初に発売されたソフトは3本「ドンキーコング」「ドンキーコングJr」「ポパイ」がそれだ。そう、ゴリラである。3本中2本がゴリラなのだ。
この後もファミコンは「キングコング2」等、ゴリラの登場するゲームを次々とリリースしていく事となる。何故、ニンテンドー64は失敗したのか?もはや語るまでもないことかと思う。つまり、ファミコン、スーファミと比べ、あまりにもドンキーコング分が不足していたのだ。
もちろん、対戦格闘にも前例はある。餓狼伝説の「ゴリラッシュ」なる技を使うキャラが登場していた頃、餓狼伝説は安定した人気を誇っていた。だが、彼を解雇したその途端にシリーズは売り切りとなり、その続編は全く別のゲームと化した。「ゴリラ」を軽視したが故の失敗である。
SNKプレイモア社はSNKの…餓狼伝説の失敗を学ばねばなるまい。そして、今こそ足りない要素「ゴリラ」が必要とされている時なのだ。
そしただからこそ敢えて言おう「イボンコペッチャンコ」と。
恋愛SLGだとかギャルゲーというよりネタゲー…だと思いましたです。
元ネタというかSNK対戦格闘をそこそこ知っていないとあまり面白くないかもです。逆に知っていればギャルゲーが嫌いな人でも楽しめる…のではないかなと。
なんていうんでしょうか…B級っぽさがたまらなく良いなのですよ。LR同時押しで「一度見たシーンを早送り」とか割と常識っぽいと思うんですけど、そんなものとーぜん無いですしー、選択肢に脈絡無いですし。イベントCGが一画面に収まらなくて上下画面に分割して見るに耐えない状態になってたり…とてもいいと思うなのですよ!皮肉じゃなくて。
どーやら結構売れてるよーですし、この成功(?)をきっかけにSNKプレイモア社以外の各メーカーさんも「ケータイ専用」を移植して欲しいものです。グラディウスNEOとか。以前からずーっと思ってたんですよ、「ケータイへの移植は行うのに逆移植が全然無いのはどーなのか」と。何かDSの桃鉄はそのタイプだったみたいですけど、アレは「移植元をもっと選べ」という形での失敗。ケータイからの移植だからダメだったわけじゃないのですよ。
キャラは結構丁寧に作ってありますし、特定のキャラを貶めるような事もしてませんし、キャラゲーとしては良作かと思います。
龍虎のファイル再構成は2まで完了で、現在は外伝を修正中です。
ただサイト更新に関しては結局「全くやる気がない」この状態は変わりません。今までは「新規更新」したいものがあり「そこから徐々に復活」だったんですが、今回は全く違う。だから復活作業さえまともに進まない。
元々がプレイモアファンのSNKファンへの一方的な暴言に対抗する為、そしれプレイモア社が「良いゲーム」を放つまでの抵抗の意味が大きかったわけですが、今となってはもう…。
昔の作品をプレイ出来ないプレイヤーに向けて…というのも結局は意味無し。
「奴ら」は結局口だけで「実際に発売されると」見向きもしない。SNKファンもSNKプレイモアファンも、実際に「プレイモア社がファン向けに行動を起こすと」言い訳が出来なくなり無茶な発言を繰り返すだけ。
旧作のキャラというだけで「マイナー」扱いして「暴言」を吐くプレイモアファンにも、新作を一切認めようとしないSNKファンも…もういい加減にしてくれって事。ロクにSNK対戦格闘の歴史、変遷も知らずに「最近のKOFのキャラがおかしい」とか、うんざりです、もう。おかしいのは昔からだ、昔から。
「萌えキャラ」「ウケ狙いキャラ」がどうだと?ならば、あなた方が愛するSNK作品からまず否定しなさいな。そして風雲シリーズでもプレイしてればいいじゃないですか。時代により「ウケ狙い」のキャラ作りが違っているだけであって、「不知火舞」「ナコルル」「ユリ」、そして「幻十郎」等、「狙ってなかった」とでもいうんでしょうか。まさか、昔のKOFは硬派だったとでも言うんですかねぇ?
というわけでSNKファンもSNKプレイモアファンも…そして奴らと結局は同質の田村悠自身も私は嫌いなのですよ。だから更新しない。
幸い、アクセス数は少ないので今後も「やる気無いまま」テキトーに昔のコンテンツを復活させる事に専念しよーかと思います。基本、無気力。
まだSNKが存命だった頃でしょうか?いつだったかわからないんですが、同じような事を書いた覚えはあります。が…本当に書いたのかどうかも微妙なので。
「公式サイト」で発表されるロケテ。そもそもがその目的はどこにあるのか。人気調査でしょうか?…ただ、公式サイトで堂々と発表されたら「ファン」が集まるのは当たり前。人気調査にはなりません。「客がたくさんついた」としてもそれは「ロケテ」だから(まあ、MIAに限っていえば、最終日なのにというか、最終日だからなのか、あんまし客はいなかったわけですが…)。
では、バランス調整でしょうか?本来、ロケテはそういうものの為にあるわけじゃあないと思うんですが、そのような目的のものも対戦格闘では割と当たり前のようですし、まあいいでしょう。でも、MIAは今更バランス調整も何も…家庭用とほぼ同時に出す以上は「まず有り得ない」話。バランス調整をしたい場合はむしろ「ファンが集まってはいけない」んですよね…一般人の感覚からかけ離れた「要望」が出たり、プレイ内容が独特だったり。
まあ、でもそんな事はどうでもいいんです。どんな目的でロケテを行おうと。問題はそこではなく、ロケテで初めて発表される要素、これが問題です。日本各地で行われるならともかくそうでない。要するに地域だけで「情報格差」が生まれてしまうわけです。今回の場合であれば「溝口」参戦の初公開がロケテ。ロケテに「サプライズ」は必要ない。ファンに等しく情報を与えないといけない立場でありながら地域による「不公平感」を煽る。
今回の場合は「先着300名」のみという「MIAオリジナル情報紙」の配布が行われているという事で、本当にMIが好きな人にとって「あまりにも悔しい」状態です。現代であれば誰かがすぐにどこかにアップロードしてくれるでしょうが、「現物が欲しい」というのがファンの思い。これが「地域」だけで差別されてしまう。
MIAを「嫌う」に至った田村悠ですが、ロケテ最終日だけあって午後にいったというのに「オリジナル情報紙」なるものは「有り余っていた」という事で「せっかくなので」持ち帰ってきましたが…「キャラへのインタビュー」等なかなかの完成度の高さ。これはなぁ…「MIAを嫌ってる」人間が「関東に住んでいる」というだけで入手できてしまうこの状況がおかしくないですか?
全く同じ内容のものが「公式サイト」で発表されないのであれば本気で不公平感を煽るだけ。話題集めとしては、あまり良いやり方ではないなと思った1日でした。誰のアイデアかは知りませんが、元々他企業に比べて「批判」されがちな企業なわけですから、もうちょっと考えてやって欲しいかと思います。情報紙を配布するのが「ユーザーへのサービス」ではなく、地域格差を生まないのが「サービス」ではないですか?というか何の為の公式サイトなんでしょうか?
(ただ、情報ペーパーの出来そのものは高く評価しますなのですよ。いい仕事してるですよ。草薙京CLASSICが大門五郎を原作設定にしたがって「大門」と呼んでる辺りがよいです、そこまで考えての事じゃないでしょうけど。いや、MIでゴローちゃん呼ばわりするのは「原作無視してるよな」と思っていたので。とはいえ、MIではそのような設定なので「草薙京」が「大門」と呼ぶのはNG。「草薙京CLASSIC」だから許されるというか)
というわけで地域格差の話は終わり。後は…「批判できる材料が最近は無い」からなのかどこがダメなのかも語らず「オンコレ」を連発したり、未だに「ゼロスペ」「ゼロスペ」と何年前のゲームだよ!な話をしていたりする方々辺り。
実際、「ネオジオオンラインコレクション」の「構成」はともかく「移植度」のどこがダメなのか「徹底的に聞いてみたい」ところではあります。まともに語れる人がどれだけいるのか。ほとんど出てこないと思うんですけどねぇ?
そして思うのは「普通の移植」とは何なのか。プログラムソースの流用もせずに「ダメージ値や当たり判定等のデータ」も無い状態で「移植出来る」わけは無いんですが、それが「可能」だと思ってるとしか思えない人が「プレイモア批判」してる人にはあまりにも多いのではないかと思います。目で見て「当たり判定」とか「テキトー」に組めとでもいうのか?「移植度とかって問題じゃないぐらいに別のゲーム」になると思います。というかどんだけ開発費かかるんだ…新規作品でもないのに。
ネオジオのものがPS2で動く環境が存在するのであれば、何だってわざわざ「移植度が下がる」危険をおかしてまで「PS2用にプログラミング」しないといけないのか。
擁護だとかでなくて「普通の考え方」だと思うのですよ、これは。「文句つけてる方々」の場合、当たり判定とかかなりいじっても「自分1人」では「全く気付かない」ような気もしますけどね、実際。
彼らは「PS版」や「SS版」の方が出来がいいと本気で思ってるんでしょうか?そうだとしたらまずは「ネオジオ版をプレイしてみろ」というところから入らないといけないんですけど。(個人的にはPS版でも十分に出来はいいと思っていますが、マニアではないですし)
風雲オンコレには一体どんな文句をつけるのか…ですね。田村悠が嫌いなものに対しては「どこからでも切り込める」…今回のMIAであればロケテにまで文句をつけてみる事が可能なように、さて…。でも、彼らの文句のつけ方は面白くないんですよね、「批判材料」が現実にあまり存在していないから、実のところ。結局、昔のゲームや昔のプレイモア社の対応等に頼らざるを得ないという。
「KOFビッグは良い」を書いた後にちょっと検索。96作業当時の雑記にこんなもんなものがりました。ボスチームは好きだから作業するのが楽しみ♪みたいな雑記なんですが、BIGだけ何か狂ってます。深夜に書いたんでしょうか、これは。
改めて思うのは、何で「今の田村悠はこんなにもやる気が全くないんだろーか」と。作業どころかネオジオを「出す」気さえ無い。
とりあえず私はクラウザーの方が好きで…BIGもギースも好きだって事だけ言っておきましょう。ルガールも好きですし、ローレンスとジョン=クローリーも好き。でも、ビリーは嫌い。山崎も嫌い。っつうかカプコンVSって…クラウザーではなくギースが出ているのは一般的な人気な面から見て許しましょう。しかし、何故にギース、ルガールと並んで山崎なのですか?餓狼とKOFの代表的ボスが出て、何故に龍虎を代表するボスのワイラーが…ん、ワイラー?…この俗人がぁ!って、そうでなくてBIGがおらんのですか!あの輝く禿頭!!幻の必殺技ハイボルテージウェイブをひっさげて華麗に登場しれくれないものでしょうか?多分「祭りの始まりだぜ」の台詞で発動して、いきなり女がストライカーのごとく現れて彼はすごいわよ、って挑発して凄い速度で突進して殴り…それを見たBIGが片手をあげて「イェーイ」。それが3人ほど高速で繰り返された後にBIG本人が「ボルテェェェジアァァップ」の台詞と共にサングラスを相手に投げて気をそらしつつ2本の棒を結合し「花火は好きかい?」って、棒を振り回して炎を乱射する…この技中にスタートボタンを押しっぱなしにしておくと技終了後に「まったくグレイトだぜ」って挑発してくれる、という技なのではないかと。ちなみにMAX版だと炎を乱射した後に高速で突進し「打ち上げ花火だ」つって炎をまとったカリフォルニアロマンスで止め。
「ハイボルテージウェイブって技名から何でそこまで飛躍できるの?」
おぉぉ、いたのかぁ。
「BIGのイメージと全然違うよ、それ」
ちなみに龍虎のBIGはKOFのそれと違って割と普通な人で…それでいて必殺技はヘン!という方でした。ドラムショットとかライジングスピアとか正気とは思えないですし…まあ、KOF版のスピニングランサーも正気じゃないですけど。
現在、龍虎の拳のファイル再構成中なんですが、Mr.BIGに限っていえば「KOFが原作を超えている」なと思うなのですよ。原作を超えたのはBIG1人だけってのが少なすぎるとは思いますが。「96」にしか出てないからこそってのもあるんでしょーけど、それ以降のに出てたら「やっぱりKOFはKOFか」って評価になり下がってた気もするなのです(そもそも毎年KOFに出るようなヒマ人に悪の美学無いですしね)
あのスゴい渋い声とBIG的な「位置」。ハイホーとかヤッホーとかデリシャスとかあの声で「BIG」がやるから格好良い。
スピニングランサーは龍虎2の方が良いですし、カリフォルニアロマンスはBIGのイメージに合わないので、これも良くないんですが…全般的にスゴい良い。容量不足だからだったらしいですが、「格好悪い」ライジングスピアが無いのも良いなのですよーーー。棒で相手をすくって乱打…これはダメなのです。
もちろん、龍虎2のドラムショットを放った後に「自分に浸っている」彼も良いです。が、それでもKOF版の方が良いかと思うなのです。
元々、BIGというキャラは「格好良い」。純粋なる悪でありながらも人として生きているというか。ジョンとの友情だとか良いですよね。
「自分は決してギースに劣っていない」と信じ「何者も恐れていない」そのスゴい大物っぷりと台詞の「センスの良さ」が良いです。NBCのBIGはNBCスタッフには悪いんですが論外…声優さんにも悪いんですが声も含めて論外。
96はパロディが増えてるのはアレなんですが、新キャラのセンスの良さと台詞のセンスの良さはシリーズ随一かと思います。
見た目は貧相ですが「クラウザー」もRBS、RB2に比べれば「本来のイメージ」で出てきてていいかと思います。BIGとは別な意味で大物というか「ギースの存在なんかそもそも気にもしていない」という「餓狼に存在していた(というかアニメ版以降存在してしまった)ギースとの因縁」が無く、秘伝書がどうとかも無いので純粋に「格闘家」として出てきていて「自分が最強であり」「芸術家」であると…まあ少し「勘違い」してるっぽいところが格好悪いというか可愛すぎるので「原作を超えられなかった」んですけどね。可愛いクラウザーがダメとは言いませんけど……もう1つの98をもしまた書く事あるならボスチーム乱入させよっかなー、UMに出るわけですし。まあ、1人残らず格好悪く退場するハメになるでしょうが、もう1つの98なんざに出た日には…特にギース様は。KOFのギースは格好悪いのが基本ですしね。
「苗木野そら」よりも「Mr.BIG」の方が「スゴい」のですよ。わかれぇぇぇぇぇぇぇ。なのです。ハッピーかい?
明日、DOM買いにいきます…売ってたらだけど。っていうかなんで「HEY」でロケテなんてするかな、MIA。鬱陶しい。そんなものは膝元の大阪でやってください。まあ、HEYも最近はネオジオ対戦格闘の対戦台は「KOFで埋め尽くされてしまった」のであまり用は無いんですけど(98を始めようかと思ったんですが、練習する為にネオジオを出す事さえ面倒でした)。96や99入れてるのは評価出来るんですが、それで何故に95をいれないんですかねぇ?…って、溝口?……ああ、まあどーでもいいか。忘れてなかったんだ、FHDとの提携。熱いですね。FALCOON氏が原型残さないような妙なデザインしないなら「どんな出来」だとしても結構「拍手」で迎えられるんじゃないでしょうか。
というわけで本題。「KOF」の正式名称は初代餓狼伝説のゲーム画面を見ればわかるとおり「THE KING OF FIGHTERS」です。が!
初代餓狼伝説と舞台が同じ、同じ大会を描いてるはずの餓狼WAにおいてはゲーム画面に「KING OF THE FIGHTERS」とあります。これは一体どういう事なのか?
何度か説明していますし、公開している「餓狼伝説のビリー」のとこにも書いてはいるんですが、改めて説明しようかと思います。
「KOF’94」以降は「THE KING OF FIGHTERS」表記が当然となっていますが、それ以前は「KING OF THE FIGHTERS」表記が当然でした。何故なのか?
ゲームでは「THE KING OF FIGHTERS」とされていますが、餓狼1を描いたアニメ等「ゲーム以外のメディア」では「KING OF THE FIGHTERS」とされ、続編「餓狼2」ではゲームでも「KING OF THE FIGHTERS」となったから。
この変更が何故なされたのかはわかりませんが、餓狼WAにて過去に遡って餓狼1の大会も「KING OF THE FIGHTERS」だった事にされていますし、龍虎2で描かれた「第1回大会」も「キング・オブ・ザ・ファイターズ」と書かれていますので…。
と考えればよいのではないかと思うなのですよ。というか「10年」の空白期間に「1回もKOFが開催されてない」という「空白期間のゲームを作りにくい」設定にしてしまうのはどーなんだろーか…なのです。まあ、「闇で密かに開催されていた」とか全然OKでしょうし、「KOFにこだわる必要もない」ですし、そもそも「空白期間も何もMOWの続編さえ有り得ない」今、本気でどーでもいい事なんですけどねーーーーーーなのです。
田村悠は実は「森気楼」氏のイラストというか画風は好きではありません。キャラの描きわけが出来てないにも程があるだろ!という感じで。「上手い」とは思うんですが「巧い」とは思わないという感じでしょうか。描きわけしようと思えば「出来る」んでしょうが、それをしない画風というか。
美形が得意、女性が得意、おっさんが得意…などなど特徴というのは出てくるはずなのですが、森気楼氏のイラストは誰を見ても同じだと思ってました。だからとって、ノナ氏の絵が好きだったわけではないんですが、一部の男キャラは明らかに「上手い」ですし、キャラの描きわけがしっかり出来ている点は良いかと思ってました。今までのイメージを気にせずに自分流に描くというのはプロの仕事じゃあないですが。
戦国エースの続編となる戦国ブレードはキャラクターデザインが中村博文氏から司淳氏へと変更されましたが、この際、「司」氏は前作のキャラは「描きたくない」と、これも「プロらしくない」発言をしてました…が、それは「自分流に描けない(=前作のイメージを壊せない)」「どう描いたって絶対に批判がある」事から…まあ「イメージを壊せない」言うわりに「こより」なんかは思いっきり別人となってますけど。
イラスト担当は技術者ではなく芸術家の面があるので「自我」が強く、「自分色」を押し出す傾向が強いわけですが、仕事は仕事なわけで「ファン」の存在を意識しないで仕事したって、自分に跳ね返るだけの事。プラスにはなりません。自分の評価下げるだけならともかく、所属してるグループ、企業にまで迷惑かけると思うんですけどねぇ。
ちなみに「おんたま」はまだプレイしてます。出現パターンを完全に覚えて「どんな形でサークルを組むか」を考えるというか計算するというか「理論上の最高スコア」を求めて。ビートのEASYは理論上の最高スコアを簡単に求める事が出来て、そのスコアを簡単に出す事も出来るんですが…。ほとんどサークル組む機会無くてホールドで稼ぐだけなんで。
以前作ったものを再公開しようと、ファイルを漁っていると妙なものがたくさん出てくるのです。ホントにこれを公開してたんですかー?と思うと頭イタイのですよ。
そんな中、2001年6月…つまり6年前に作ったものでそれなりにまともなものを発見。再公開するまでもなく、現在もサーバに残っていました。
現在であれば「新豪血寺」の「RODキャラ」なんかが含まれますね。対戦格闘の知識がかなり薄くなってしまった現在の田村悠には作れないですし、キャラ追加も出来ません。
この逆のパターン「対戦格闘から別ジャンルのゲームに出張」したキャラというのも面白いかもしれませんね。背景にいるとかじゃなくて、割と正式な形での登場というのを。…もちろんお祭りゲーム以外で。あまり面白いのは無さそーですけどね。有名なのはソニックウイングスのマーカム?
対戦格闘のシステムの多くを「最初に採用した」として、その点が高く評価されていたりもする初代龍虎の拳ですが……。
龍虎の拳に限らず「SNK対戦格闘は画期的な発明をほとんどしてない」と思ってます。対戦格闘において有用であり、「面白い」システムのほとんどは「カプコン」や「ADK」などが作ったものだと。
龍虎の拳で初採用されたと言われる「ダッシュ」「バックダッシュ」「拡大縮小」「挑発」「超必殺技」「体力以外のゲージ」。拡大縮小と挑発は正直なところ、どうでもいいというか「無くてもいい」です。挑発は好きですけど、そもそも龍虎のは根本的に挑発じゃない。(その意味では餓狼2が挑発の元祖だと思います、これもどーでもいい事ですが)。
ダッシュ、バックダッシュ、超必殺技…これらは「最初に採用した」というだけであり「画期的」じゃあ無い代物。誰にでも思いつくものです。要は採用したのが早いか遅いかだけの問題。
体力以外のゲージというのも、「出てきて当然」のモノで「画期的なアイデア」ではないです。
「中段」の元祖とも言われてますが、龍虎の拳の基となる初代ストリートファイターにそのファクターが存在している事と、ゲーム性から中段判定の技の元祖とは言いいがたい事と…。
龍虎の拳が画期的だったのは「ストーリー重視」の方向で「会話シーン」が存在した事等「演出面」であって、対戦格闘としては「偉大」ではない…そう思います。ただし「乱舞」については「コロンブスの卵」というか、意外と「思いつかない」代物のような気がします。つまり、龍虎の拳の中でも例外的に「画期的な発明」だったのではないかと。
では、SNKが初採用、発明したor既に存在はしていたがSNKがそのシステムをより洗練に仕上げた「画期的」なものはというと…。
「避け攻撃」「コンビネーションアタック」「ガードクラッシュ」ぐらい…という気がします。ただ、避け攻撃もCAも餓狼シリーズに留まっているので、これも何ともいえません。あれぇぇぇ?これだったら侍魂の方が、あれぇ?ちょっと再思考してみます。
対戦格闘における画期的な発明は「キャンセル」「ガードキャンセル」「チェーンコンボ」「オリジナルコンボ」「コンボ数表示」「リバーサル表示」辺りでしょうか。
「即死超必」「スーパーキャンセル」「空中コンボ」「受け身」「投げ受け身(投げ抜け)」「タッグ(チーム)バトル」辺りは「いつ採用されるかどうか」という代物で「誰にでも思いつく」系な画期的とは言いがたいものだと思います(初代ストリートファイターEXのスーパーキャンセル自体は画期的なんですが…)。
個人的には「WH2」の「飛び道具跳ね返し」、「WH2JET」の「キャラタイプ選択」、WHPの「打撃防御(実際には龍虎2で先に採用されてますけど)」「ガード破壊」、ニジマスの「MAX発動」なんかは画期的な発明かと思うんですが、後の作品にあまり採用はされてませんし(キャラタイプ選択はSNKは好きなようでしたけど)。サムライスピリッツシリーズも地味なとこで画期的な事をしているんですが、他のゲームに採用されないものばかり。
その他、画期的な発明自体は多くの対戦格闘に存在していますが、普及していないのが現状。それに対して「普及しないも何もそもそも画期的な発明が全然無い」のが餓狼、侍魂を除くSNK対戦格闘です。餓狼と侍魂をひいきしているのではないですよ?
たとえばサムライスピリッツの「怒ゲージ」というのはゲーム全体のシステムを通して見れば「画期的」かつ「合理的」な代物だったかと思います。
被ダメージに関係なく「ヒット数×固定値+キャラ毎の固定値」という計算の仕方、これは。
1発で「大ダメージ」を受けた場合でも「ヒット数は1」なのであまり「怒りゲージはあがらない」。
それに対して、「弱技」をちまちまと当てるとダメージは小さくとも「怒りゲージはあがる」。これにより「強斬り」が「単純にダメージが大きいだけでなく…相手を怒らせにくい」ものとなり、その価値があがるようになってます。
つまりは「通常技の強弱」がより際立つという意味での……あれ、でもこれだと画期的なんじゃなくて優れたシステムというだけ…か?
まあ、それだけでなく「キャラ毎の固定値」分があるので、これにより「怒りやすさ」という「性能差」が生まれます…あれ、画期的かな?(後の作品では「ヒット数ではなくダメージ」で「怒りゲージ」があがるようになり「怒りシステムを破壊」してしまいましたけどね…剣気ゲージはいらんのだよ、剣気ゲージは…元々の怒りゲージシステムであれば)
というわけなのでおんたまについてまとめてみました。ハードの「SECRET」の位置とか追記しようかなとは思ってますが。まあこんなもんかなと思うなのです。
未だ、フェローザミュージックのハードがクリア出来ないのが心残りですけど、DoMがもう発売されちゃうんですよねー。ザクとは違うのだよ、ザクとはって。…いや、ありゃグフか。
「おんたま センセイ」とか「おんたま エレジー」とか検索してみても、このサイトが上の方に出てくるのが本気で「誰も話題にしてない」って事なんですね。なんか、2ちゃんねるもひっかかったけど、何ていうか寂れてるというか平和というか…
ちなみに「木屋九展」で検索してみても、このサイトしか出てこないなのです、最低でもGoogleでは。他にも「このサイトしか」だとか「何でこんな上に」な単語が結構あるなのです。そんな「レア」な物件の話ばかりしてるつもり無いんですけどねぇ。
サドゥンとヒドゥンを求めて未だおんたまプレイ中なのです。ハードモードをもう1周。ノーコンティニュークリア達成!…かと思ったらラスボスにラストの3連音符乱打で殺されたなのです。惜しい。ノーコンティニューでクリアしたからって何があるわけでもないだろーからいいけど。
というわけで、次は1曲で「100万点」を目標にしてみます。期待値シャイニングのイージーで現在75万点ほどでているので頑張れば達成出来るかなと。サークルが確実にこなせるならノーマルの方がいいんですけどねー。ノーマルだと消すので精一杯になって結局イージー以下のスコアになっちゃうなので。
おんたまはチャレンジモードをプレイ中。全難易度で全コースを終えたらどうなるかと。ボーイズ、ガールズ、ヘビーズは終了。残るは「ハード」の「スペシャルコース」のみなのです。ただ、スペシャルコースは1曲目の「期待値シャイニング」が長すぎて再挑戦に時間がかかりすぎるなのですよ。2曲目の「未定」が「難しくはないはずなのに」「何故か序盤でミスを連発」してゲームオーバーが多いなのです。
難易度ハードでプレイした場合…。
一番楽なのは「最大難易度のキャラ」が1番手で残りはザコしかいないガールズコース。ゲームオーバーの可能性があるのは第1戦だけなので、負けても痛くないなのです。まあ、第1戦もまず負けませんがね。
最大難易度が最後のキャラになっているヘビーズコースがそれに次ぎます。1番手もそこそこの強さ。最後のキャラはストーリーモードのラスボスだけあってそれなりに強く「負ける可能性もある」のと「曲自体が長い」のが厄介。負けるとかなり時間の無駄なのですよ(チャレンジモードは負けると1戦目からやり直しの4連戦です)。
スペシャルコースに次ぐ難易度なのが、2番手に中級者殺しの「ポコ」。3番手にストーリーモード最強の「ダイア」と万全の布陣を敷くボーイズコース。1番手と4番手はどーでもいいなのです。4番手はストーリーモードではラス前のキャラなので「難易度設定」上ではかなり強い事になっているんですが。
ふと思って、レイアさんに謝れで検索…0件。ちぃっ、全国のADKファンは何をやっているのだ。
どうでもいいけど、ジオングの足は「飾り」じゃなくて「武器」である事が何故理解出来ないのかと思う今日この頃。
ちなみに、セイラさんに謝れは1件だったです。ケーラさんはもちろん0件だ。握りつぶされたしね。ギニアス兄さんとレイラさんを対決させてみたいとは思わない1日でした。
入手条件未だ不明なのです。ハードモードで全キャラSECRETゲット。全難易度をビートとレスト両方でクリア。それでもまだダメなのです。
さすがにこれだけプレイするとあの地獄だった「ハードのポコ」も楽になったなのです。今最大の障害は連打がやっぱり安定しないダイア。こればっかりは上達のしようがない気がします。というわけで最強はポコからダイアに変更します。ストーリーモードに限定しないなら、フェロー ザ ミュージックが一番難しいかと思いますが。早すぎておんたま消すのが間に合わなさすぎなのです。ブレス5回じゃ足りない。
おんたまポイントは使い道もないまま、16500になりました。最大で99999ですかね?
ヒントを求めて公式ブログを見てみると…役にたたーーーん。ストーリーモードをクリアすると追加されるのは「ハードモード」。ハードモードでクリアすると「隠し曲が2曲追加される」。「ちょっと」ですら「良い話」じゃないなのです。言われるまでもなく「ストーリーモードは誰だってクリアするでしょう」し、「ハードモード」だって「クリア」出来るならクリアしますよ、みんな。簡単にクリア出来るならな!なのです(まあ、1度でもハードはクリアしてしまえば、2回目からはかなり簡単にクリア出来る程に「上達」していて、実はハードもそんなに難しくない事に気付かされるんですが)
一通り終わったので、推奨してみます。マジカルドロップ以来久々に「終わらない」感じです。
かなりの佳作ですけど、多分このまま話題にもならず埋もれていくんでしょうね…。
公式サイトで紹介していなくて、ブログでイラストが公開されているだけの敵キャラを少しだけ紹介しよーかと思います。
キャラ名 | ステージ | 解説 |
センセイ | 1 | チュートリアルに登場する先生。メガネ。何かまほーしょーじょみたい。 同キャラ戦が無いゲームなのでステージ1で同キャラ戦代わりに戦ってくれます。負けても先に進めますが。フリープレイモードとチャレンジモードでは追加4曲を担当。 おんたま唯一の萌えキャラという気が…。一番人気はこのキャラですかね? |
アルト | 3 | 一人称「ボク」の妖精少女。敵ボスに洗脳されてます。 |
アリア | 4 | とりあえずケモノ耳。本作の中では珍しく美少女系。やっぱり敵ボスに洗脳されてます。 |
ギグ&クラブ | 5 | 子供と怪獣のコンビ。洗脳されてないけど襲ってきます。人気投票やったら「人気」でも「不人気」でも最下位になりそーな空気みたいなキャラ。 |
エレジー | 6 | 台詞が無い少女ロボ。アルトを洗脳したのはこいつらしい。猫耳に見えるパーツと尻尾に見えるパーツがあり、ネコ耳少女みたいなロボットとなってます。実際台詞が無い&ロボなので性別不詳ですが、チャレンジモードでガールズコースに出てくるので少女型と書かせて頂きました。 |
ポコ | 7 | 男チャムチャム。美少年なら萌え対象にもなりますが、リボーンのランボみたいなキャラは「鬱陶しい」だけ。ハードモードにおける最大の強敵という事もあり、最も嫌われるであろうキャラです。いらない。 |
ダイア&トニック | 8 | 科学者?「敵ボスの目的は知らない」クセに「協力してる」という意味のわからない人。連打。 |
スイート | 9 | 敵の女幹部…でも弱い。通常時の動きが気持ち悪い。腰をくねらせてて。おばさん。 |
ルバート | 10 | モノクルが似合う執事…だと思うです。今、流行かどうかはわからない執事。ラスボスの側近。 |
ブラスト | 11 | ラスボス。悪魔。魔族。おんたまを使って何か企んでる人。変身前は弱い。 |
人気が出る可能性のあるキャラは「センセイ」「アルト」「アリア」の3人。エレジーとかアルトとかもっと「狙って」いけると思うんですけどねー、アリアとセンセイもだけど。
「早く終わって欲しい作品」とタイプしたはずなんですが…まあいいか。
展開や設定の無茶苦茶さはもうどうでもい。だが、だが!六聖卵を六聖球と何度も呼んだあげくにその直後に「聖卵爆撃」発言。六聖球と六聖卵の区別もつかないようじゃもうダメだ。サタンマリアには卵でも渡しとけ。何で復活天使でないとジュラを倒せないのか何の説明もなくて意味わかんないし。そして来週はブラックゼウス様ですか?歴代の悪魔ヘッドが次々とハピラキの毒牙にかかっていくのはとても楽しいです。とても、ええ。
「目的が無い」状態で「とりあえず聖フェニックス救出」という目的を作ったものの「達成」してしまい、これ以上「何もする事がない」。なら、終わりましょーよ、この作品。初代ビックリマンのリメイクでもした方がいいよーな。
おんたまは結局ハードモードでプレイ中。ステージ7のポコにとても勝てそうにないのです。練習用にフリープレイモードがあるんですが、これをプレイするには1度でも「勝利」しないといけない。…意味ないじゃん。
フリープレイモードでは「おんたま」消しを自動化。「音符」消しを自動化といったプレイが出来るので「どちらかに集中して」パターンを覚える練習が可能なんですが、練習する為には「1度でもストーリーモードで勝たないといけない」。これでは…。黒おんたま本気で邪魔。
雑記終えてからもう1度プレイ。ステージ7を無事通過。やっぱり詰まった時は1度時間を置くといいようですね。ただ、再プレイ時は「SECRET」にクリックしてないのが気がかり。隠し要素を出現させると難易度あがるのはどうにかして欲しいなのです。
ハードクリアしたです。結局、難易度は「ST7>ST8>ST12>ST2>その他」と言った具合。ステージ7の難易度が高すぎる事とステージ8の連打が両手使わないと安定しない(タッチペンを使わずブレスでおんたまを消して両手で音符を消す)事と序盤の(ビートプレイ時の)ステージ2が序盤とは思えない難易度になっている(レストでプレイした場合、ステージ1で出てきますが、ステージ1は負けても先に進めるので問題無し)ので「異常に難しく感じる」だけで、実際にはそんな難しいわけでもないですね、ハードでも。
隠しの「フェロー ザ ミュージック」と「レッツゴー陰陽師」を入手。これでコンプリート?まだアイテムが2つあるかと思うんですが…ハードモードのSECRETを全ステージで入手しないとダメ、まさか?それは辛すぎるなのです。
隠し2曲をランクSでクリア。それでもやっぱりアイテムは解放されないなのです。オート演奏も出てこない。陰陽師はオート演奏で聞かせてくれても良さそーなものなんですけどね。完成した後に急遽、突っ込んだのが隠しの2曲ですかね?
気付いた事としては「ストーリーモード」で「SECRET」をGETしたキャラのみ「???」が使用可能となる事。先に書いたとおり「全キャラでSECRETゲット」して、全キャラで「???」でクリアすれば「サドゥン&ヒドゥン」購入可能?。そこまでして「欲しい」ものじゃあないんですが、そうしないと「完全クリア」とはいえない…というわけです。
ストーリーモードは1度クリアしてしまうと、STARTボタンで会話をカットしてしまうのでそもそもが「SECRET」に気付きにくい&場所をしっていないと「見てからではゲットは到底間に合わないものが多い」ので…どこまでも鬼仕様なおんたまなのでした。
ハードモード再プレイ中。SECRETをGETしていないのは、これで「ビート」「ポコ」「ブラスト」の3キャラのみなのです。ポコが地獄なのです。ポコとはもう戦いたくないのです。あうー。
でも、トニオの料理というか…「好きではないジャンルのはずなのに」「ふと気付くとプレイしていて」しかも「どんどん面白くなっていく」のが不思議なのです。「スコアアタック」を意識して作っているだけあって「少しでも高いスコアを出そうと無理したくなる」のですよ。挑戦のしがいがあるゲームですね。
これ、続編無理じゃないですか?同じシステムで「曲だけ違う」なんてやられてもそんなゲームに価値は無いですし、かといって現時点でも「操作は一般人の限界」に近いレベルで、スコア関係のシステムも完成度が高い。つまり、ぷよぷよは「通」で完成していて、続編の方が出来が悪いのと同じで「これ以上、手を加えない方がいい」という感じなのと同じなのです。第1作でこのクオリティって…。ストーリーモードのゲームバランスは極めて悪いですし、ストーリーがつまらないのはアレですが。
自分でこのサイトを見て「書き方間違った」事に気付いたなのです。読めばわかる事とはいっても、目にまず入ってくるのは
「おんたま」「音ゲーは好きじゃない」「プレイして面白くなかった」
これだと「おんたま」が「面白くなかった」と言ってるみたいですね。こーいうとこに気を使わないといけないんですけど、眠くてそれどころじゃなかった。そしてこれで終わらせると「追撃」にしかならないので…
「音ゲーは好きじゃない」「けれどおんたまは面白い」「でも難しい」
と書いて終わるのですよ。
結構売ってない。元々、音ゲーは「何が面白いのかさっぱりわからない」というかプレイした実績として「全然面白くなかった」ので好きじゃないんですが。
ストーリーは「無いに等しい」カードファイターズDSタイプで、しかも「何が起きてるのかさっぱりわからない」のですよ。洗脳された人が何度か出てきて、何かよくわかんないけど戦い挑んでくる人がいて、理由はわからないけど何故かラスボスに協力してる人とか出てきて。
ゲーム自体は「タッチペン」でほとんど休む間なく画面に出てくる「おんたま」を消しつつ、十字キーを使っていわゆる「音ゲー」をやらされるという内容でした。いや、公式サイト見てもマニュアル見ても「どんなゲームかさっぱりわからないんですもの」プレイしてみないと。
感想としては「音ゲー」が好きな人でないと楽しめない…当たり前ですが。「おんたま」の消し方で「スコア」が大きく変わるので「音ゲー」部分を完璧にこなせる人が後はどこまでスコアを伸ばせるかという。
プレイするとたまる「おんたまポイント」でアイテムなんかを購入するんですが「出現条件」が「ランクSクリア」だったり。ほとんどの曲でランクSをとるには「オールMASTERorGREAT」でのノーミスクリア。音符を消すタイミングによって、「MASTER」「GREAT」「GOOD」と三段階。とーぜん一番良いのが「MASTER」。…何でこんな鬼な仕様なんですか。決定的に仕様が間違ってるかと思います。
ポイント自体は「期待値シャイニング」をランクSでクリアして「オート演奏」を購入してしまえば「ハード」を「オート」で動かしておけば、「何もしなくても」1曲終われば「554ポイント」入手出来るので、「サイトの更新しながら」BGM代わりに動かしておけば…かなり溜まります。…が、もちろん上達はしません。そして「どんなにポイントがあっても」買うアイテムがありません。プレイしない事には。
難易度ハードをプレイしていると「ノイズファクトリーのスタッフはゲーム上手過ぎるんじゃないか」と思ってしまうです。まともな製作者なでここまで難しくはしないと思うのです。音ゲープレイしないからよくわかんないけど。
スコアアタックに関して「かなり考えて作られている」熱いゲームだと思います。結構な良作かと。…ただ残念な事に田村悠には不向き。
「音ゲー」に注ぎ込む時間も情熱もないので、これで「ごめんなさい」「ハードクリアの努力なんてしません」でおんたま終了です。まあ、続編出たらそれでも買いますが。
その際にはストーリーモードにも少し力入れてくださいなのです。主人公2人どっち使っても全然違いがないし、性能差があるわけじゃないし。敵キャラの扱いあまりにも悪すぎるし。
とりあえずボク娘さんがいたのはGood。続編あるなら是非、プレイヤーに昇格を。
とりあえず、アイテムは出現させるだけ出現させて全部買いました…揃ったかにゃ?後はハードクリアか…なのです。
誰も応募しないのか。応募者のレベルが低いのか、KOF12のドッター募集がいつまでも消えませんねぇ。人気作品に関われるというのに!
というより「最高の2D格闘」にしたいはずなのに「KOFのドット絵を初めて描く」に等しいアルバイターに任せるというのがよくわかんないんですけどね。やっぱりかなり高いレベル要求していて、応募者が次々と斬られてるですか?そうだとするとシリーズのファンを製作に加え、なおかつ高いレベルを求めるという「高い志」とも思えます……が。一体、12は何が起こっているんでしょうねぇぇぇぇぇ?私達が思っている以上に「現場」は「崩壊」してますか、まさか?そうでないといいんですけど…。まあ、募集しているのが「ドッター」だけなんで、大丈夫だとは思うんですけど。
ただ、言える事はどんなに頑張っても「敢えて少しづつ変化させてコンスタントに新作を出す」という手法をとっているギルティギアだとかメルティブラッドにさえ「勝てない」であろうという事…ちなみに同じ事をSNKプレイモア社が行うと「無茶苦茶批判」されるのは目に見えてます…不遇な。まあただでさえシリーズごとにファンが固定されているというのに「ちょっと違う程度」の作品が次々と出られてもイヤですけど。SNKプレイモア作品やカプコンの「JAM」は手抜きとよくいわれますが、じゃあギルティギアは手抜きじゃないのかよ!って感じなんですよね「プレイしてない人間」からすれば。シリーズ多すぎて作品ごとに「どこが違う」のかよくわかんない人間には「手抜き」にしか見えないって事です。グラフィック描き直してるのかどーかもしらないし。でも…それでもKOF12は負けるのですよ、普通に。
グラフィックの流用がどうとか「そんなのは建前」なのですよ、批判したい人間の。
だからといって浮かせて延々と攻撃入れ続けるような「ありきたり」のゲームにならず「新しさを感じつつも」「やっぱりプレイ感はKOFだ」というものを望むなのです。かなり「高い要望」ですが、「2D最高峰」を望むならこれぐらいの事が出来ないと。
MIシリーズには見切りをつけましたが、あちらが少ない開発費で利益を出し、本編でいいものを…となれば、2Dと3Dとで「いい関係」になるかと思います。そういう意味ではMIAには意味はあります…随分と開発に時間かかてってますし、本当に開発費が少ないかどうかは知りませんけど。まあ、問題はMIAが売れるかどうかです。家庭用の売り上げはMI2にも及ばないであろう事は誰でも予想出来ます。そうなると業務用ですが…家庭用から進出の3Dポリゴン対戦格闘…すっごい不安です。個人的な好き嫌いは関係なく、MIA自体は売れて欲しいんですけど。まあ、続編はスタッフ変えて欲しいですが。どんな無茶苦茶なものになるにしても。
ちなみに田村悠の思う2D格闘最高峰は「らんま1/2 爆烈乱闘篇」なのですよ。
で、もう今となってはどうでもいいんですけど「餓狼VSFH」は開発中止?「餓狼オンコレ」の売り上げを見て「餓狼キャラ使ってもダメかも」と諦めたですか、ジーモード社は?何かもう夢も希望も無いなのです。
ファイターズヒストリーキャラを使うようなゲームはSNKプレイモア側にも無さそーですし。DoMに隠しでフェイリンでも出てきますか?ドゥージェ。それともサムチャイの妹ですか?お兄ちゃんは不死身ですか?
とりあえずまずは「おんたま」を買いに行こうと思います。DoMはいつだっけ?なのです。確か6月だったかと思うんですが。
真らき☆すたはプレイしてません、既に。前作から思っていたことなんですけど「らき☆すた」に萌えはない、萌えは。その辺りが萌えドリルに限らず「らき☆すた」で商売しようとする側と受ける側の認識の違いかと思います。作者も「あきら」の口を使って「どのキャラでも萌えられるはず」だとか言っているので何か勘違いしちゃってるようにも思いますが。…まあ、「萌える」人もいるんでしょうけど、そりゃ。
しょーがないから、以前公開した事のあるどーでもいー画像を使おうかと思うなのです。まずは…。
コスチューム交換
翼クンと日向クンがした事でも有名なアレなのです。あって当然のこのカラーが無いのは何で?って事で作ったざます。98オンコレで採用されたようですし、思う存分、対戦相手を騙しましょうなのです。実際、意外と紛らわしいなのです。
実は3つ子ちゃんだった
ファイル名は「ジム3」となってるざますが、もちろんビリーです。普通に名前間違えてるなのです。
ノイズ製のゲームは「これが製品に残ってるのはおかしい」な「簡単に起きる」珍現象が大量にあるのが特徴なのです。普通にプレイしてても起きるなのです。
久々にRODを(ゲーセンで)プレイしたですが、やっぱりヨハンさんに負けたです。あの人は卑怯すぎると思うです。
余裕で回避
あまり知られてない事ですけど、餓狼SPの龍虎乱舞は突進開始する瞬間だけ上半身無敵になります。ろーれんす渾身のバックファイナルキックも余裕で……喰らえます。
無敵時間があまりにも短すぎて全く使い道ないのです、なさすぎなのです。この直後、普通に「リョウが」ダメージを受けました。弾速が速く攻撃判定の小さな強センベイ手裏剣さえも抜けれなかったなのです。
真・余裕で回避
動作中完全無敵の「魔舞紅躁」。01様の実力はオリジナルを遥かに超えてるなのです。ゼロを超えるものはゼロしかいないなのですよ。
今にして思うと2000のゼロは格好良いですよね。たった1人でネスツと傭兵部隊とかき回して…そしてバトルも「こういう時間は楽しいものだな」と楽しんでしまっているなのです。
ラスボスにこういう人を持ってくるセンスは現在の対戦格闘にはないんですよね、SNKプレイモア作品に限らず。
すがお
衝撃!遂に捉えた黒子の素顔!真侍に「ぬいぐるみ」ありますが、実物は素顔が見れるというオマケつき。
実際、侍魂を知らない人には何だかさっぱりわからない代物なのです。
フリーハンドで書けるキャラクター
つぐみやラモンに影響を与えているタイガーマスク二世に登場した敵キャラ「鉄仮面」。
「こっけいとぬかした暴言はゆるせん!」
「おびえろ!この鉄仮面は鋼鉄のごとく見えて実は特殊なプラスチックとメッシュで出来ておる!」
等の名台詞を残しました。初代と違い「結構まとも」な二世にあって、あまりにもハジけたキャラだったので思わず雑記で紹介してしまいました。デフォルメしたのではなく、漫画に登場する姿を割とそのまま模写してます。実際に漫画見ない事には信じないでそしょうけどなのです。
南京錠で仮面が固定されていて「外す」事が出来ないという悲惨な敵さんですが、その鉄仮面を見て「滑稽だ」と言われてキレた辺り、気にいってたのかもしれないなのです。実は特殊なプラスチックで出来てるしな。おびえろ!
タカラダカラ
熱闘サムライスピリッツのシャルロットステージ。「羽根の生えた小便小僧」にしか見えなかったなのです。
コルデ家には謎がいっぱいなのです。実際これなんなんでしょうか?
人外魔境
SFC版ワールドヒーローズ2のキャラカラーの1つなのです。ありふれた色より面白いといえば面白いなのです。
SFC版はネオジオ版とは全く違うゲームになってるですが、SFCの対戦格闘としては遊べる部類なのですよ。バグ多いけど。
ボクの勝ちだね
ヒューネックスファイターズのスコアアタックを行っているサイトがあった(現在はもう無いようです。移転したのかもしれませんが、検索しても見つかりませんし)んですが、メイだけ誰も挑戦していなかったのでテキトーにプレイして登録したもの。
基本的に「弱ナビ」連発で飛び込まれたら「強ナビ」で落として、後1撃ぐらいになったらハイパーキャノンというスタイルでした。ダブルKOが2回あるのでそれなりに稼げているとは思います。
ただ、結局は「KO後」に何発「ハイパーキャノン」が当たるかで「スコア」が決まるに等しいので何度も何度も繰り返してプレイすれば、もっと遥かに高いスコアが出るはずなのです。後は確実にダブルKOする技術さえあればなのです。
検索してみると、ウソなのかホントなのか「PS版のヒューネックスファイターズも出来ていたけど敢えて収録しなかった」とありますねぇ。言っている意味がまるでわかりませんなぁ。「FX版のファンに悪いと思うならそもそもFXのゲームを移植しないでよ」ですしなのですよ。FXで人気あったゲームは「ゲームが好きな」FXユーザーだからこそ「高評価」をつけるわけで、他機種で出したって「理解」されないのですよ。だからってヘンなアレンジして移植するのも何か違いますしね。
FXは「美少女ゲーム」ハードではなく「濃いゲーム」ハードなのです。ヌルいゲームなんかいらんのですよ!という方々が愛したハードなのです!!
携帯機とPCでしかゲームをプレイしなくなりどれだけの時が流れたかです。例外的にバトルアーカイブズ2購入時に十数分だけ触れてるますが、それを除くといつになるかなのです。ネスツ編は未だ封も切られてない状態だったりします。
思い出してみるます…「親はゲームを買ってくれない」「小遣い」では明らかに無理「お年玉」なんてものはないなのです。そんな田村悠は高校生となりバイトするようになり、ゲームハードを購入という流れなのです。以後、次々と購入していく事となるます。
この中で思い出深いのが「メガドライブ」だという事に気付くなのです。「モンスターメーカー」が発売されるらしいという「情報」だけで「MEGA−CD」ごと購入したなのです。せっかくなのでと一緒に購入したのが「LUNAR」。
CD−ROMハード自体はPCエンジンを購入済みだったのでそれ自体はどうという事もなし。ただメガドライブにMEGA−CDを装着したその堂々とした姿と…明らかに「マイナーなハード」に手を出した事への意味不明な「優越感」と。
残念ながらメガドライブ初購入ソフトである「LUNAR」自体は「つまらなくはないけど面白くも無い」という評価に終わってしまうますが、PCエンジンともどもメガドライブにはかなり楽しませてもらいましたなのです。
ついでなので、覚えている限りでの「各ハードでの初購入ソフト」を。
ファミコン | コナミワイワイワールド |
ファミコンディスク | リンクの冒険 |
スーパーファミコン | グラディウスIII? |
ニンテンドー64 | スーパーロボット大戦64 |
ゲームキューブ | ソフト買った覚え無いし(GBプレイヤー用です) |
ゲームボーイ | ドラキュラ伝説 |
ゲームボーイカラー | さあ? |
ゲームボーイアドバンス | 烈火の炎 |
ニンテンドーDS | 脳を鍛える大人のDSトレーニング |
PCエンジン | 魔界八犬伝SHADA |
PCエンジンCD−ROM | ヴァリスIV |
PCエンジンスーパーCD−ROM | 天使の詩 |
PCエンジンアーケードカード | 魔導物語 |
PC−FX | ブルーブレイカー |
メガドライブ | ソニック・ザ・ヘッジホッグ |
メガドライブCD−ROM | LUNAR シルバースター |
セガサターン | さあ? |
ドリームキャスト | さあ? |
ネオジオ | 餓狼伝説2 |
ネオジオCD | THE KING OF FIGTERS’96 |
ネオジオポケット | さあ? |
ワンダースワン | スーパーロボット大戦COMPACT |
ワンダースワンカラー | ギルティギアプチ |
プレイステーション | 闘神伝 |
プレイステーション2 | さあ? |
プレイステーションポータブル | ぼくのなつやすみポータブル |
「プレイしたい!」という衝動があってゲームハードを購入したわけではない「PS2」や「DC」は覚えてません、全然。
サターンはX−MENか真説夢見館かどっちかだったかと思います。PCエンジンはなんで「SHADA」なのかといえば、本体を買った時に「安く」売っていたから。安いだけあるソフトでしたけど…「和風イース」だけど「出来はあまり良くない」と。結構楽しくプレイしましたけどね。その後にカダッシュとシティハンターを。シティハンターも極めて微妙な出来だったなのです。シティハンターなのにアクションゲームというのは間違ってたかと思うます。
このゲームをプレイしたいという「ただ1つのゲーム」の為だけに購入したのは「FX」「ネオジオ」「PSP」の3つなのです。他のハードは「他に何かプレイしたいものが発売されるかも」という期待があったのに対して、この3つは「他に何も無くてもいーや」という判断なのです。
64なんかは結局「SRW64」以外は「対戦格闘」しか購入していなくて、その対戦格闘も「未プレイのまま」埋もれてるので、稼動したのは「SRW64」のみとかなり無駄になってますね。
メガドライブが思い出深いですけど、購入理由としては「FX」がかなりスゴいかと思うます。ブルーブレイカーの…それもサージュの「チクチクチクチク」の画面写真だけを見て購入決定。それが何のシーンなのかどんなゲームなのかもわからなかったなのですが「チクチクチクチク」というシーンに一目ぼれしましたなのです。サージュにではなく「チクチク」に。サージュ自体はどうでもいいなのです。
ネオジオはもっとスゴイですけど。メガドラで餓狼をプレイしてギースに惚れて、「餓狼SP」が発表されて、ギースの登場を知り…「餓狼2さえまだ移植されてないのに餓狼SPはいつになったら移植されるのか。そもそもSFCでまともな移植なんか期待できない」。って事で「餓狼2」をプレイした事ないどころか動いてる画面さえ見た事ないのに「購入けってー」。実際には購入に至るまで色々と模索し思案し葛藤してますけど。「値段」ではなく「コントローラがレバー」であることとか、対戦格闘自体別に好きではなかった事とかなのです。こんな無茶苦茶な出会いだからこそ今でもネオジオが好きなんですけどね。
ペロ先生が移転開始しだしたますか?もしかして、そろそろ完了だったりしたりますか?
そんな中、「読切」「第1話」「第2話」だけで「いきなりバカにしちゃ」ダメだろうと黙ってたジャンプ新連載のダメな方。どっちがダメな方かは各自で判断せよなのです。言葉が間違っていたなら言い換えよう…よりダメな方と。
読切の時には言いましたし、多分各地で言われてると思うんですが…「物質の時間を止めた」からといって「何で浮く」んですか、と。時間が静止しているので万有引力の支配下に無いとしても「浮いてるガラスに突っ込んでも」ガラスが動くだけです。そして光の反射も起きませんし…その他色々と「反応」が無くなるかと思うんですが…。
「科学的」でないという批判ではなく「科学なんざどーでもいい」が田村悠の本音…上で言っているのは「時が止まったから万有引力の」と設定するとそこに「科学的要素」が入り込み、そうするとその他無視できない点が大量に出てくるという事、つまり科学はどうでもいい。ただ最低限のルールというか「時間が止まった物質はその空間に固体される」という設定ならそれは構わなあい、ただし「固定された物質を動かせない」が「絶対的ルール」であるべきと。
「時間が止まった物体」を武器に出来る…「手に持つことが出来る」のに「空間に固定される」といういい加減さがどうなのかと…「武器に出来る」&「空間に固定して盾にする事も出来る」…どうなっているのやら。読切当時からツッコミはあったでしょうし、作者も「この無茶苦茶な設定」を「理解出来てないわけがない」ので、何か説明があるかと思いしばらく待っていたんですが、今回「空気の時間は止められない」との発言があったので、「周りの空間の時間を停止させていた」わけではない事も判明。
とすると「能力者本人」であれば「時が止まった物体」を動かす事も可能なんでしょうか?でも、これも女の子が「時の止まったラーメンを手にした」事で否定されています。
強大な能力を持ちながら、その能力を使いこなせていない、有効な使い方がわかっていないのもかなり問題です。DIO様であれば「時間静止」能力は手にしたばかりでしたので仕方無いともいえますし、割と有効に使っていました。
ところが、新連載のダメな方の主人公は…「読切」時には「火事」を止める手段として「建物の時間を止めて可燃物を無くす」という手段をとらずに「炎の時間を停止させる」という「じゃあ、止めた炎をその後どーする気なんだよ」という「自分の能力の使い方を理解していない」マヌケっぷりを発揮していました、敵との戦いも「何でわざわざ苦戦するように戦うんですか?」と無様でしたが。
この作品が何故、連載にこぎつけたのかはわかりませんが「到底、ジャンプに掲載するレベルに達してない」といえます。
ジョジョのスタンド能力も極めていい加減です。クラフトワークの空間固定能力だとかエニグマの紙能力とか。が、それは一要素。それに対してこの作品は「主人公の能力」であり、「作品の質」を決めるもの。
幾百もの死線を乗り越えた志村家も「ザコ妖怪(妖魔)」にあっさり「結界をやぶられる」という有様。どれだけテキトーな設定なんですか、これは。「見えないものに能力は利かない」のだとすれば、「ラーメン」にも通用しないと思いますけど?「表面の時間だけが止まって」その下でスープも具も普通に「時が流れ」のびてませんか?時が止まった物質に囲まれた状態で熱はどこにも逃げようが無いので冷める事は無いかもしれませんけど。液体という塊で「時が止まる」とすれば「海という広い単位」で時間静止が可能。「液体の中の物質の時間がどうなるかは不明」と。「1つの物質」と認識すれば「中など見えなくとも」時は止まる…その程度のアバウトな設定でいいとは思うんですが…ラーメンが可能だとすると、恐ろしく「強い」能力…なんだけど主人公の頭脳がマヌケすぎて「大した事のない能力」となってしまう。
能力がいい加減でも戦いが面白ければいいんですけどね…見る限り無理ですよね、これは。普通に「つまらない」。
まあ、でも…BLEACHの戦闘よりはマシなのかもしれません。ただBLEACHは「戦闘に面白さを見出す」漫画ではないですしね。…化ける可能性あるんでしょうか?「決して不快ではない」のが救いですし、頑張ってもらいたいところですが、本音は「何でこれが連載化?」なのです。
納得のいかない終わり方でした。頭脳がマヌケか、田村悠は。
皆様は「再開」時は注意しましょう。集中力が途切れているというか、有り得ないというか…ミスというか何を考えていたのか「自分の意思で宝箱に突っ込んで」終わり。宝箱に触れた後に「あれ?何やってんだ?」…手遅れだったなのです。
別にこなたんクエストキャンペーンに応募する為じゃあないなのです。というかとっくに30位までカンストで埋まってるなのです、普通に考えればなのです。
これは意地なのですよ。それにしても先が長いなのです。後5000万mもあるのか……なのです。ゴールは果てなく遠いです、好きだあかねさんなのです。あかねさんって誰だよなのです。
それより気になるのは「こなたんクエストキャンペーン」の存在自体気付きにくい事なのですよ。らきすたニュースで存在を昨日初めて知り…何で「本体サイト」がindex2でキャンペーンコンテンツがindexなのか疑問に襲われるなのです。この会社は他に何かやるべき事は無いのだろうかと悩むなのです。
穴堀りのキャンペーンなんてどーでもいーから、ダウンロードという名目で追加される通信対戦オンリーのアイテムを解放しろなのです。
1時間に200万m掘るとしても残り5000万mというと25時間以上。辛いなのです。
でも、何というか単純にただ掘ってるだけなのに「面白い」と思えてきた辺り、脳内麻薬か何か出てるなのですか?ドリラーズハイというやつですかなのです。
子供ウケはいいのかもしれませんが、それは「ビックリマン」の味ではないかと思います。子供ウケが良くてオタクも満足させる、それが歴代のビックリマンですから。
スタッフの発言を見ると「勘違い」がいっぱい。「ビックリマンはギャグとシリアスの云々」だとか、いや「ギャグ」は無いから、ギャグは。その要素が無かったとは言わない…特に新ビックリマンは。でも、基本は「濃いストーリー」なんですよ。キャラとの掛け合いに「笑い」があっても「ギャグアニメ」じゃあないのですよ。
相変わらず目的が不明としか思えない主人公一行。そしていつまで続ける気なのかもわからない「作り手の自己満足」でしかない温泉編。
設定上「魔肖ネロ」は「魔妃ネロクイーン」が生み出した(というより解放した?)「力」としての存在であり「自らの肉体」を持ち合わせない。
そして旧ビックリマンに登場した「魔肖ネロ」はネロクイーンが結局は再封印してしまった「ネロ」をスーパーデビルが「魔身」を用意し復活させたもの。
ところが、ビックリマン史上最強悪魔といわれる魔肖ネロ(体を持つ存在としてはデュークアリババの方が上なんでしょうけど)の力にスーパーデビルが用意した「魔身」は耐えられず崩壊。これが旧ビックリマンに登場した「ネロ魔身」。
一応は旧ビックリマンからつながっているハピラキ。だというのに「ネロの魂」から「(旧ビックリマンの)ネロ魔身」。その「ネロ魔身」の魂から「魔肖ネロ」と、ギャグ編にしてもあまりにも無茶苦茶な展開。最強悪魔の威厳が無いとかそういう事ではなく。「魔妃ネロクイーンVS魔肖ネロ」という夢の対決もこれでは…。ハピラキ世界のネロクイーンとネロには何の関連も無さそーですね。
元々、「照光子」の存在が抹消されてるので「旧シリーズ」から厳密にはつながってないわけですけど…これはヒドすぎるなのですよ。
旧シリーズとのつながりを無視したとしても「主人公側に何の目的も無い(実際にはありますが)」「敵にも何の目的も無い(実際にはある)」…毎回毎回、意味は無いけど何故か戦う。
ロッテから「情報」をあまり与えられてないらしい&ひかり伝がそもそも「何が何だかわからない物語」という「アニメ化そのものが間違ってる」作品なんですが、「ひかり伝とはそもそもがもう全然違う」以上、もっとどーにかならないんでしょうか。
若神子(神帝)と聖フェニックス(ロココ)がいなくなり、スーパーゼウスも脱け殻である事がわかった以上、現在というか未来世界の「マリア」は普通にその情報を基に天使を滅ぼせそうなんですけど…天魔界もスーパーデビルがいなくなり、ブラック戒律が無い今まとまりは無くなってるでしょうけど。ナディア様なり超聖神様が介入してきますか、さすがに?あれ、過去世界の記憶は消えてもとの時代に帰ったんでしたっけ?どっちにしたところで「神帝もロココもいなくなった」のはわかる事。どうする気なんだか。
週刊少年ジャンプを読んでる夢でしたなのです。この時点で「何て夢のない夢を見てるんだ」なのですよ。
パラパラめくっていくと見慣れた三角頭なのです。「あれ?打ち切られなかったっけ?」とページを戻してタイトルページを見ると、真っ黒に塗りつぶされてるなのですよ。
1箇所だけ円形で「塗られてない」箇所があったなのです。…もて王?よく見ると真っ黒に塗られてる部分もかすかにスケて何か見えるなのですよ。
さらによく見ると別のタイトルがついた上にもて王のタイトルが書いてあるなのです。どうやら「最終回」自体が壮大なネタだったなのですよ。
最終回を迎えるには迎えたので「別のタイトル」で始まったらしいなのです。でも、それだとわかりにくいのでその上から「もて王」のタイトルなのですよ。
内容は何かいつものもて王でしたなのです。夢である以上、田村悠自身が考えたネタなのかと思うと微妙なのですと思ったなのですよ。
なのですだらけで読みにくい&そうじゃなくてもわかりにくい内容なのは仕様なのです。
もちろん、今回のサブタイトルにも何の元ネタもないです…何か絶望先生かもて王かどっちかで見たような感じはしますが、「稀には」とか「たまには」も候補だったんですが、「時には」かなと。らきすたばっかりだとアレなので、違う話題でもと。
まずはMIA。
カードファイターズで「龍が四天王の1人で、麟は龍がいなくなった後の新四天王」というわけのわからない設定が提示され不思議だったんですが、「MIシリーズ設定」だったって事ですか、これ?「FALCOON、嬉野体制」に反対を唱えます、さすがに。好き勝手やりすぎてますので。昔のKOFを見ているようで非常に不快です。
元々が飛賊は初登場となる2000で「残っているのはお前だけなんだよ」と龍が麟に語っている事から麟以外の飛賊は既に「龍に殺されたかネスツ(というかミスティ?)に与した」かという設定だったかと思います。ところが設定改変激しい2001では普通に「四天王の残り3人が登場」してしまい、裏切ったのは「龍1人」であり、飛賊もどうやら全滅などしていないらしい事がわかります。2003では龍の息子とされる「デュオロン」も出てきますし。
「残っているのはお前だけ」というのは「麟は何か特別な存在」とでも思っておくべきか「2000は忘れ去る」かのどちらかで対処するしかない状態になっていたわけですが、ここにきて飛賊関係でまた歪みが。
元々小説版は「ゲーム版との設定の差異が激しい」ようなので「無視してます」「公式設定、公式ストーリー」だなどと思ってません。それを「公式」とするなら、「MONDO恵」先生のコミックも餓狼2の公式ストーリーという事になってしまい、問題が出てきますし。
そんな中、「嬉野」氏は「自分の小説が公式設定」だと思い上がってませんか?一般的に嬉野氏は餓狼龍虎に思い入れがあるとされてますが、それが事実だったとしてその分、KOFには愛が無いんでないですか?かつて「萌を京の腹違いの妹という設定」にするつもりだったとか「既存のキャラに大幅に関わる」部分の設定を「同人的発想」で平気で壊そうとしてましたし。
当サイトにおいては「嬉野」氏のSNKプレイモア関連作品からの追放を訴える事とします。そしてFALCOON氏には「ゲームを作らせない」事を。
MIで設定が違うのは実のところ、それは構いません。ただ、その設定が「真」であるかのように「カードファイターズ」で振る舞う。そして本編で語られてない事を先に発表してしまう。カードファイターズが全般的に「MI>アッシュ編」の図式というか「アッシュ編のキャラの扱いが悪い」のはプレイすればわかる事ですが…。ならば、彼らにこれ以上「アッシュ編に大きく関わる」キャラを扱って欲しくない。愛が無いのは既にわかっている事なので。
龍の子供が「発表」されてないだけで「設定」されており、その中に「笑龍」がいたのか、今回設定を作ったのかそれは知りませんし、どっちでも構いません。そしてKOF本編スタッフに許可を得てやっていることだとしても、本編で「ストップ」させている部分に触れるのは感心しない行為です。KOF本編チームというのは別にKOFに関する権限を絶対的に持った存在でもないでしょうし断れるわけないでしょうし、「龍の娘を出していいか」などと言われても…FALCOON氏の場合はアッシュ編第1作に関わってるだけに特に。
元々「餓狼龍虎」ファンと「KOF」ファンとの間で対立が起きたのは「設定改変」と「扱い方(ジョーやユリのギャグキャラ化等)」にあるわけですが、今「KOF本編」と「MI」とでまた同じ事を繰り返そうというんですか?どうやらデュオロンの「堕龍」表記も間違いではなく「MI設定」のようですし。勝手にキャラの表記変えやがったよ、MI。勘違いから始まってそれを押し通そうとしてるのか、敢えて変えたのかは知りませんが。
KOF本編に敬意を持ってない連中がKOFの外伝を作るなどと愚行甚だしいですな。
久々に冗談ではない部類の毒を吐かせて頂きました。ちなみにMIシリーズに対する感情は「好きでも嫌いでもない」から「嫌悪」へと変化しました。これだから油断出来ませんね、SNKプレイモア社は。まあ、今回の嫌悪は「特定の個人」に対してのものですけど。
かつて「FALCOON、嬉野体制」に危惧を覚えた方が掲示板に書き込みをした事があり、その時は「擁護発言」をしたのですが、今回変更します。彼らはやり過ぎてしまった。
ゲーム部門…作りがまるでなってないので入れ替える必要多いにあり。
シナリオ部門…パロディに頼りすぎていて原作の味を活かせていないので入れ替える必要大いにあり。
とりあえず、クイズ系というか「元ネタ」のある「方言」だとかその他、今回は「検索してみた結果」。「ネットから盗んできて」そのままやってますね。「名台詞」としてまとめてるとこからだとか。プロの仕事じゃない。とりあえずネットユーザーに媚びてる仕様が気持ち悪い。
アニメ版は…こなたの声優入れ替え必須。アニメ版こなたの演技には絶望すら覚えるんですが、やっぱり。こなた消えてくれないかな、アニメ版から。もう、あきら主人公にしていいから。平野綾氏が声優として「下手」だとは言いません。ただ「演技幅」が狭すぎて演じられるキャラが限られている、つまり「演技力」が低い。いっそ、かがみの方がまだ似合うんでないかという。ただ、似合う似合わないではなく、もうあの声は聴きたくない、そういう事。検索してみいると「40歳以上のどうとか」多くのキャラを演じられる天才だとかエラく高く評価されてる声優さんのようですが…んーー。声優としての実力は平均以下としか…性格とか「アイドル声優」としての面は知りませんが。
自分に絶望した。結局wifi対戦した自分に絶望した。というか対戦相手全然いないのは、何ていうかバグですか?仕様ですか?所詮、一部人気ですか?
対戦しないとアイテムが追加されない仕様で、しかも条件が厳しい。何百対戦すればコンプリート出来るんですか?そんなに「売れる」「対戦してくれる」と自信あったんですか?
仕方ないので「真らきすた」買い増ししてきました。ヤマギワさんに普通に「予約特典」付きの限定版が未だに売れ残っていたので購入。中古ショップに行くとその3、4倍の価格で売られていたのが面白かったです。ヤマギワさんはあなどれないのですよ、やっぱり。オタクさん方はメッセサンオーだとかその辺りに行くのでヤマギワさんには「色々あるのですよ」。
かなり空しい「自分同士対戦」開始。何でワイヤレス通信対戦に対応してないのか疑問なのです。フレンドリー対戦機能で「対戦相手」を限定出来るといっても、わざわざネットワーク接続しないといけない仕様はおかしと思います。
まあ、それでも何度か対戦を繰り返して………アイテム追加されねーっすよ。フレンドリー対戦だとダメみたいです。50勝したけど追加されやしねーよ、アイテム。何、この腐った仕様?
旬なんてすぐにすぎるので「対戦相手」なんて普通にいなくなります。少し遅れて買うと「アイテムコンプリート不可能」となります。少し遅れて買わなくてもかなり多くの人が「コンプリート」出来ないかと思いますけど、全アイテム追加までの道のり長すぎて。
せっかく秋葉原に出向いたという事で対戦格闘をちょこちょこ。見事に全敗。RB2もZERO3も餓狼SPも全部負け。ダメだ。
こなたんくえすと…眠気で一瞬目を瞑った瞬間に宝箱に激突。約400万mで終了。
高速で1時間ぶッ通しで掘り進んで250万mぐらいかと思います。
検索してみると6000万mでマスタークラス。地層がどんどん固くなっていくようなので1時間で250万mは無理でしょうし、150万m程度と計算してみると約40時間で終了。
40時間て、40時間て…40時間もあればRPGが2つ終わるわーーーーーなのですよ。こなたんくえすとって一体…。1桁間違ってるとしか思えないこの数字。鬼ですか、こなたんくえすと製作者は。
700万m超で最初の地層変化があるようですけど、700万m達するにはわき目もふらず3時間以上掘り進む必要あります。…普通はやらない…ネット検索でもしない限り地層が変化する事さえ知る事は無いです、2時間掘っても何も変らないようなゲームがこの先「変化する」なんて考える「普通の人」はいません。つまり、一般人は「最初の地層変化」さえ見る事が無い。
ひたすらに単調。それでいて目をそらすとあっさりゲームオーバー。終わるまでに40時間。これはオタクの耐久力を試してますね。面白くもない「単調な作業」を気を抜かずにどこまでやれるかと。
っていうか無理です、こんなの。どうでもいいけど、アニメ版のこなたは「身長高すぎる」と思います。あらいずみるいさんの「リナ」は「胸はもっと小さく」とツッコミを受けたことがありますが、アニメ版こなたは「背はもっと低く」です。敢えて高めにしてるんでしょうけど…こなたよりちっちゃいゆたかがいるって事で。多分、原作の設定(というか見た目)がおかしい。どんだけちっちゃいんだ、ゆたか。
真どらまは相変わらず99%のまま。そもそも総エンディング数と数が合わないのですよ。残り5つエンディングあるはずなので、「隠しエンディング」があるとしか思えないのですよ。5シナリオのどこからでも飛べるけど「どのシナリオでも同じ」エンディングがあると考えるしかないのですよ。でも負けてもGAMEOVERにしかならない。全試合ぱーふぇくとなんてのは当たり前…アイテムと必殺技ははぎとれるけど、衣装ははぎとれないので無装備プレイは不可能。どーすれば…。
普段はこーいった検索の仕方はしない田村悠が思わず「萌えドリル ドラマモード 100%」だとかで検索してしまったぐらいにもう絶望してます。「全キャラで全ルート」とかやりたくないので。実際、1日1ルートづつ終わらせていけば2週間もあれば終わるんですが…その作業っぷりがイヤなのと、それで「終わる」という保証が無いのがイヤなのですよ。100%達成方向が見つからなかったのが絶望的。100%達成すれば喜んで「100%達成」とか書く人いるだろーから、「検索」出来ないわけないんですけどねぇ。こーなったらまたドリルしか。ドリルで穴掘るしか。現実逃避するしか。無駄に徹夜した田村悠なのでした。100%達成した人がいないとも思えない…達成したなら自慢気に何度も何度も達成したとか書くですよ…それが義務なのですよ!何やってんですか、達成した人は!…まあ、星矢では「隠しコマンド入れない限り達成率あがらない」仕様なのに「100%」宣言した人が出てたりもしましたが…。ウソはダメです、ウソは。
巫女祭壇の明りを消す操作方法を探すってのもアリですね、でもこれなら検索すれば出てきそー。
検索したら出てきた。…でも試す気もしない。もう、朝だし乳酸菌とってくるかなのです。
ただ、検索した田村悠がこー言っては何ですけど「ネット情報」ばかりに頼らないで、少しは自力でプレイしましょうよ、と。萌えドリルwikiのコメント欄を見て思いました。「キャラの追加」とか「追加衣装」とか、その程度なら焦らなくても普通にプレイしれば「いつの間にか全部集まってる」はずなので。…まあ、一部衣装は「完勝」が条件になってるっぽいんで逃す可能性もあるでしょうけど。アイテムとトレカは基本的に「根性あるのみ」。巫女祭壇で稼いで買いまくる、と!注ぎ込むポイントは数十万ポイントに達します。そこまでやりもしないで「入手できない」とかは無しでしょー?
どうにもファミコン世代ですと、努力無しですぐに「情報(ネットに限らず攻略本等)」に頼ろうとする人は「ゲームをプレイしている」のではなく「ゲームに弄ばれてる」「開発者にプレイさせらえてる」んじゃないかなと。まあ、どういうプレイしようとその人の勝手ですけどね。
ただ、ゲームというのは「クリア」が最終目的ではあるんですけど、目的を達成すれば面白いのかといえばそうではなくて、「目的達成」の為に「色々試す」事に面白さがあるわけで。「解答を知った上で最短ルート突っ走る」のは「ゲームなのか?」と思う次第であります。「情報交換」という楽しみ方もあるかと思います…が、「交換」じゃなくて「一方的に情報を求める」人が多いなと。その意味では認めたくもないですが「2ちゃんねる」の方が健全に機能してるのではないかなと。まあ、質問に丁寧に答えてくれる優しい人ばかりなので問題なくなりたっているんですけどね。同じゲームで苦しむ仲間を助けるという意味でしょうか。素晴らしい人達です。
特殊会話ありそーなパートナー&ルートは試すだけ試して未だ99%の真らきすたドラマモード。かなりイヤになってきたなのです。
気分転換にドリルで穴を掘り続けてみるかなのです。
100%条件が面倒すぎるのに何のフォローも無いのはダメなのです。時々、気分転換に秋葉原に行ってたので、ポイントは99999マックスなのです。でも、これ以上買えるものが無いなのです(通信対戦でトレカとアイテムを新規追加しない限り)。
萌えシネマが残り後1つどーしても解放されないのであります。…びみょーにケロロ軍曹かヴィルエヘルミナになってしまったなのです。条件はドラマ100%でありますか?
萌えシネマは「卯月のご奉仕」だけ異常に難易度が高いのですよ、認識率が悪くて。というより「短い台詞が多くて」。台詞が長いと「ごにょごにょ」言ってるだけで「勝手に認識しやがる」事が多いのに対して、台詞が短いと「はっきり言っても」認識しない事が多いなのです。「うん」とか「んっ」とか。特に「んっ」は萌えシネマ最大の難関なのですよ。認識できたらその先絶対に失敗するななのですよ。その後に難関は無いから大丈夫だとは思うけどなのですよ。
現時点の成績を書き残しておくなのです。穴掘りは全然やってないから進んでないなのです。
計算 | 67455 | 電脳戦士 |
英単語 | 69730 | ネイティブ |
ツンデレ判断 | 69340 | ツンデレラ |
アキバロイヤルロード | 12610 | オールラウンダー |
お賽銭計算 | 18000 | 銭形平次 |
魔方陣 | 32634 | ぐるぐる |
萌えシネマ | 39000 | ハリウッド俳優 |
音読 | 25600 | 5.1ch |
方言 | 65230 | 言語学者 |
間違い探し | 08400 | ハンター |
メニュー記憶 | 45000 | メイド王 |
こなたんくえすと | 約100万 | ちていじん |
スタッフロールは…あれ?飛ばせるなのです?でも、もードラマモードやだなのです。残り1%といっても、後「何ルート残してるのか」「どのシナリオなのか」ぐらい知りたいなのです、やっぱり。
「主人公を最初から思い続けてたサブヒロインは結局サブヒロインでしかない」のがお約束の中、「主人公が想い続けていたメインヒロイン=律子センセー」を見事、退けサブヒロインであった「ゆきめ」をぬ〜べ〜は選択した事が賞賛に値する作品です。まあ、元々「律子センセー」はメインヒロインどころかヒロイン候補ですら無いようにも思えますが。(主人公を先に好きになり想い続けてる姿が好感度高い為)大抵メインヒロイン以上の人気を得るサブヒロインですが、まず間違いなく恋破れ散っていく、だからこそぬ〜べ〜は偉大なのです。…マクロスはどっちがメインヒロインだったのかよくわかんないけど。
今読んでいるのは、古本屋で買った文庫コミック版。1、2ときて、間が無くて6。最近といっても1と2は結構前なので6を。
「はばたきハゲ頭」の話まで読んだんですけど、作者の裏話が「おや?」と、110ページ6行目から引用します。
そうでしたね。原稿もそれに沿って描いたはずです。名前もはばたきハゲ頭なんて、ギャグチックじゃなかった。ところが実際雑誌に載ったときは、なぜかそのことが伏せられて外国の妖怪、ということになり、名前も変更されました。
読者投稿を元にした「妖怪」で名前が「差別的かもしれない」と変更したとこの後続くんですが、「偶然だったのか」と、これを読んで思いました。
岡野、真倉両先生はご存知なかったのか、それとも「当時の事を覚えてないのか」しりませんけど、「はばたきハゲ頭」として漫画に登場している妖怪と酷似したデザインの「外国の妖怪」は存在しています。
あまりにも「刺激的」なデザインで、名前も独特なので「一度見れば」大抵の人は忘れないと思うんですよね。南米妖怪…その名も「ちょんちょん」。生首状態に巨大な耳(羽という説もあるようですが)…そしてその耳で空を舞うのですよー。醜悪な蝶か蛾といったところですね。名前が偶然にも「蝶々」と似てるのが忌々しくも愛らしい妖怪さんです♪
作中では中国妖怪「飛頭蛮」という事にされてます…なるほど、確かに検索してみると「飛頭蛮」にも耳で空を飛ぶ説があります。ただ、これが作中に描かれているとなると「印刷する直前に差し替えた」という話がウソって事に。「外国の妖怪」という事になったのが印刷の直前では「間に合わない」でしょう、あんな何コマも。しかもそれが「話のネタ」となっているので、「正体が飛頭蛮」でなかったら「どんな話になっていたのか」。
つまりはやっぱり両先生の「記憶違い」の可能性が高いのです。デザインはどう見たところで「ちょんちょん」ですしね。
読者投稿を受けて妖怪事典系の書籍で「耳で空を飛ぶ生首」を探して「ちょんちょん」と「飛頭蛮」とが見つかってデザインと正体を分割した…って感じではないでしょうか?普段は人として生活してるという話の都合上、「正体はちょんちょんだ」とは出来ないですし。ただ、6巻という事は既に「ろくろ首」は登場してるわけで、ここで「ろくろ首」の元ネタとなったという「飛頭蛮」を使ってしまうのはちょっと痛いかなと思いました。以上。
真らきすたドラマモードは98%。ここからが辛そー。見てみると衣装はコンプリート出来てました。
トレカも「通信しないと入手出来ない」もの以外は全部手に入った…はず。ドラマモード100%達成CGとか無いなら。アイテムも現時点で可能なものは全部手に入ったはず。
何か元ネタがありそうなサブタイトルになっちゃいましたが、別に元ネタは無いのですよ。
対戦型格闘ゲームの項を初めて見ました。
全部は読んでません。が「めくり」の語源おかしくないですか?ゲーメスト自ら何度も「ある攻略ライターがめくり強キックを見て「背中の皮めくりだ」と発言した」事から「めくり」と命名されたと。「ページをめくる」なんていう「ヘンな説」はどこから出てきたんでしょうか?都市伝説がまた1つ…。
ゲーメスト誌自ら「何度も」語源を説明している以上は「背中の皮めくり」が正解ではないんですかねぇ?というか語源なんてどーでもいいと思うんですけどね。
不思議に思ったのは「最弱キャラ」なる項目。「中盤に乱入」「弱い」「主人公の技を元にしてる事が多い」って…いや「多い」って…そもそも初代ZEROの「ダン」以外にどんなキャラがいるんですか、これ?ボーナスくん?…でも、ボーナスくんは「乱入」でなくて「ボーナスゲーム」ですしね…主人公の技とは違うし。例として「真吾」があがってますけど…「弱い」んですか?
それであれば「ラスボスは主人公の強化タイプ」というパターンの方がよっぽど多いかと思いますけど。天狗のお面の人とか、双子のお姉さんとか、背に天の人とか、血色の天使とか、塾長みたいな名前の人とか。
真らき☆すたもてきとーにプレイ中。ドラマモードはよーやく96%。
(誰を使ってもいいので)全ルート制覇&「常に上選択」ルートを全キャラで制覇&基本の対戦相手となるキャラをパートナーにしたパターンを全制覇で98%ぐらいはいくかと思ってます。後は宮河姉が出る場合は妹をパートナーにしておくとか、同じく「みさお」と「あやの」でパートナーにしておくとかで100%達成ですかね?
今更「真らき☆すた」のマニュアルを読んでみたです。読まなくてもプレイ可能というのはいい設計だと思います。オタク、一般人問わずに「マニュアルを読まずにプレイ」する人は多いですからね。まあ、何の為のマニュアルか!ってのはあるんですけど。詳細情報を記載する為にあるのではないのか!まあいいけど。
そして「通信」を見てガッカリ。「通信」しないと入手出来ない「トレカ」と「アイテム」が存在するとの事。しかも「通信対戦」によって入手出来るんじゃあなくて、「通信対戦」を繰り返すと「解放」されるとのこと。…意味ないじゃん、この仕様。
「何かと連動しないと全要素が解放されない」「通信対戦しないとコンプリート不能」こういう要素が「歓迎」される事などまず無いのですよ。「ドリル」だぜ、「ドリル」。男の浪漫「ドリル」だぜ。何でこれで「対人戦」しないといけないんすか?
通信対戦を強いる事で何か作り手にメリットがあるんでしょうかねぇ?
そんなにも「対人戦」に自信があるんですかねぇ?
天邪鬼なのでこんな仕様のゲームでWifi対戦なんかしないのです。「通信を強いられなければ」せっかくWifi通信対戦可能なんだからって対人戦したかもしれないけど。
何かムカッと来たので「いわないでおこう」と思ってた不満を書いてやるのですよ。不満はかなりあるけど、……んー、まずは。
一度見たCGは前作ではギャラリーで見れたのに対して、今作は、「トレカ」を購入しないといけない。一度見たCGは「カード化」される…けど、当然のように全カードが「同じ確率」で出るわけもない&ハズレカードが含まれているので揃えるのが容易じゃない。
そして「レアすぎて出てこない」のか「まだ見てないCGがある=カード化されてない」のかの判断も不能。
それでいて…。
カードは1枚づつしか購入出来ない
カード1枚が100ポイント。1万ポイント持っている場合「100枚買える」けど、まとめ買い出来ないので「100回購入させられる」事に。そして「100枚」程度ではほんの数パーセントにしかならないでしょうね…ハズレがあるし、ダブりもあるし。
「アイテム」も同じ感じ。こちらはトレカより厄介。「アイテムが追加される条件」がわからない。基本的に「難度の高いサブゲームを高得点でクリア」なんだけど、「出てない」だけなのか「追加されてない」のかが判断不能。買い続けていれば「やけに出ないアイテム」があるので、それでわかりますけど。そしてこの「やけに出てこないアイテム」が「通信専用」なのか「他に条件があるのか」。
そしてアイテムは100ポイント、200ポイント、300ポイントの3種類あるものの「どこに違い」があるのかよくわからないっと。高価な方が「レアアイテム」が出やすいんですか?
やけに「ハズレ」が多いのもやる気を削ぎます。
「サブゲーム」自体も「一度終わる度」に外に放り出されるので「連続してプレイ」出来ないのがどうかと思います。
頭と口をつついてるだけで簡単にあがる「好感度」システムも、これでは「機能してない」も同然。前作も頭をつついて好感度あげてましたが「連続してつつけない」のでなかなかあがらない。それに対して今作は「7回」ほと連続してつつける。つついたら「外に出る」。すぐに「そのキャラがいる」とこにまた入る。連続して「つつく」、これだけであっさり好感度マックス。なかなかマップに出てこないキャラもいるけど、それは大した問題じゃあない。ドラマモードでも好感度はあげられるので。
メインとなる「ドラマモード」にしたところで「1キャラ」につき基本4ルートで13キャラが全ルートを制覇となると「1シナリオ」につき「52回」以上のプレイが要求される…というのに「戦闘」や「選択肢」までの「自動進行」が無い。
どのキャラがどのルートを制覇したかも「記録」されないので、自分で覚えておかないと「達成率100%」は遥か遠く。
このような仕様だというのに「ノーミス」で相手を倒さないと「追加衣装」が手に入らなかったり、「長い長いエンディングスタッフロール」をカットする事が出来なかったり(電源を切ればカット出来ますが、この場合…何らかのフラグがあるとして、たつのかどうかわからず不安が残る為、結局見るしかないというか)
ゲームとしてはキャラゲーなので「カードファイターズDS」よりは遥かに面白いんですが、不備だらけで「カードファイターズ以下」な面も結構。サブゲームというかドリルの種類を充実させるより「快適にプレイ」出来るかどうかが先じゃないですか?スタッフロールがカット出来ないなんてのは「前作から存在していた」ダメ要素ですし。
「手書きが」が必要なくなった事で計算については「負ける要素」が無くなっているのに「CPUキャラは大幅弱体化」…この辺りは快適ですけど、つまりは単なる「作業」と化しました。「暗算」という「概念」すら必要ないと思います。実際には頭で計算してるわけですが、「計算」してません、実質。3桁の掛け算の中に稀に「これは無理だ」と思えるのもありますが。
特に頭を使わず「惰性」でプレイする「ドリル」。まあ、キャラゲーですし、らきすたなんでちょうどいいんでしょうけどね。まあ、計算以外は結構いいと思いますよ。ツンデレ判断は「異議を唱えたい」ものがいっぱいありますが。どこで「ツン」と「ツンデレ」と「デレ」とをわけているのかとか「素直クール」って何だよとか。問題作成者の「思い込み」だけで「解答」が作られているのと「台詞自体ではなく」「その台詞を発したキャラ」の属性を問われてる時もあったりと難解極まりありません。っていうか「ツン」って何だよ、「ツン」って。
という感じなのです。まあ、「通信限定アイテムという仕様」に「ムカッ」ときちゃったので、書き連ねちゃいましたけど、それでも「値段」以上の価値が十分にある「良作」なので、お勧めですよ、真らき☆すた。元々、こんな不満書くつもり無かったわけだし。
「真らき☆すた」のCDドラマをよーやく聴いた。
「こなた」と「かがみ」はもはや誰だかわからーん。「こなた」に至っては「素の広橋涼の方がよっぽど、こなたっぽい!」という…「アンタ誰だよ」な。あの初代ドラマCDのこなたはどこに行ってしまったのか。小清水さんも何でこんなに「声質」が違うんだろーか。CDを聴いた当時「塚本天満」役のイメージしか無かったので「こんな声でこんな演技も出来るのか」と驚いたもんなんですが、んーーー。
いちおー、改めて初代のドラマCDを聴きなおしてみると、やっぱり全然違うのですよ。どーしてこんな事に。
まあ、アニメが放映されてる中、全然違うキャストで発売される事自体が面白いとは思います。萌えドリルがこのままシリーズ化される場合、キャストは続行ですかね?
というわけでボクらが愛する「どき魔女」ネタをもう「真らき☆すた」はやりやがってました。
巫女姿のヒロイン達をアイテム使ってあっちこっち「つつく」という「何だこれ?」というサブゲームでした。ゲーム終わった後、好感度が思いっきり下がってるっていう。
っていうか早いよ!早すぎだよ。「どき魔女」まだ発売されてないよっ。パロディ元発売される前にやるなーーーーー。
KOF台詞が多い上に「どき魔女」ネタ。スタッフにプレイモア作品ファンがいるんですかね?
プレイしてる時は、あの作品かとか思っててもやっぱり忘れてしまうっと。音読、英語、方言では昨日のに加えて「デスノート」と「ARIA」も確認と…他にも随分あったのに覚えちゃいない。何か他にもジャンプ作品があったような。サンデー系ないなー。
アニメ「らき☆すた」は運動会で「幅跳び」やってるのとか、「有り得ないパン食い競争」と、他にも何か「運動会っぽくない」描写が色々あって「違う意味」で笑えました。ツッコミいれずにいられない描写が連続してあって。天然なのか、計算なのか私にはわからない…まさに大いなる新人!…敢えて説明するが「大いなる新人」はネタです。…ネタを「ネタです」と書くこの空しさと快感!そういう事でした。真らき☆すたは飽きた。
宮河姉妹とみゆきさんが使用可能になったので、まずは宮河姉妹で全シナリオをクリアした後にみゆきシナリオを。
今回の宮河姉妹はゲスト扱いでなくなっていて、普通にパートナーになれるんですね。人気が高いであろう妹も使えるようになりましたし。その一方で前作では主人公格キャラの1人だったみゆきさんは隠しキャラ的。前作のCPUみゆきさんは圧倒的な強さを持っていたので「敵として出てこない」のは助かるんですけど…やっぱり人気無いんですかねぇ、みゆきさん。ちなみに田村悠が気に入っているキャラは「ゆい姉さん」と「みさお」…見事にサブキャラ。
キャラセレには後1キャラ置こうと思えば置ける…いるとして…にゃもー?
「タワー攻略」はオタク向けには「死亡遊戯」じゃなくて「ドラゴンボール」とか「ターちゃん」にすべきだと思いました。以上。
能登さんが演じるキャラが「いっぺん死んでみる?」だとか言ってたのも偶然じゃなくてきっとネタなんでしょうねぇ。声優ネタは全然使ってない作品だったのでそこは評価してたのに…。そうじろうさんのノリは…ふもっふ?まあ、ありがちなんで元ネタなんか無いんでしょうけど、別に。…あー、声優ネタは「やってたとしても気付いてなかっただけ」って可能性もあるんですね、そーいえば。知識が偏ってるし、田村悠。
あきらシナリオ濃すぎです。わかりやすすぎるネタが大量に大量に。
ちなみにですが、こんなエクセルファイルを作ってルートと対戦相手を記入しつつ「逃し」が無いようにプレイしてます。全キャラで全ルート制覇するのは当然なんですが、忘れがちなんで、どこまでプレイしたのかを。
むぅぅ、ふもっふかと思えばパンプキンシザーズからマシンロボと…いや、ここまでやりたい放題やられると、それはそれでOKですね。どーせ、あきら本編に関係ないし。あー、今度はガンダムになった。あきらシナリオだけでどんだけあるのやら。
このシナリオの大事なところは「オタクならまずわかるであろうもの」ばかりを大量に持ってきてるとこですかね。
こなたシナリオを選択すると、いきなり「こなたがヒロインの恋愛SLG」が始まるだとか、「異世界アキハバラ」だとか原作を無視して「飛ばしまくっていた」前作の方がシナリオのセンスは良かったかと思います。各シナリオの絡み方なんかも。ゲームオリジナルの宮河姉妹もかなりキャラがたってましたし。
今回のはやけに多い「ネット用語(2ちゃんねる用語)」とアニメ版と同じく「アニメ、ゲーム系のネタが多い」事と「キャラの性格、口調が無茶苦茶」と「悪い点」ばかりが目立ちます。「ゲーム」としては進化してるんですけど、「ゲーム」を期待して購入してるわけではないので…。
今回の特徴はキャラを尖らせたことというか、「柊姉=ツンデレ」「柊妹=ドジ」「みなみちゃん=胸無し」と、「これしか」描いてない。しつこくツンデレツンデレ…もういいですから。そもそも柊妹はドジキャラなんでしょうか?そして宮河妹はどんな性格のキャラなのかさっぱりわからなくなってしまいました、前作ともコミック版とも違う。毎回出てくる度に「性格の違うキャラ」として設定されてるのでしょうかねぇ?
ネタとして使われる作品に偏りがあるのも気になるところではあるんですけど、スタッフの数にも限りがあるのでこの辺りは仕方無いところでしょうか。
ちなみに「音読」や「英語」「方言」なんかで「台詞」が使われるのは全然OKです。元ネタ知っていれば面白いという事で。シナリオにそれが大量に入り込むのがダメだっていうだけで。いちいちどんな台詞があったかとか記録もしてないんですが、こんなのあったなと思い出す限りですと、
「北斗の拳」 「スラムダンク」「ジョジョの奇妙な冒険」「銀魂」「タカヤ」「武装錬金」…ツンエロはペンギンの「ツンエロ委員長」が最初なんでしょうかね?だとすると「ペンギン」も。なんていうか「タカヤ」だとか入って「オンドゥルル以下略」だとかネット住人に「媚びてる」ネタばかりなのが「不快」に思ってしまう要因でしょうか…。あー、続き…あとは「機動戦士ガンダム」「機動武闘伝Gガンダム」「機動新世紀ガンダムX」「∀ガンダム」「機動戦士ガンダムSEED」「NG騎士ラムネ&40」「宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」「げんしけん」「大魔法峠」「つよきす」「今日の5の2」「あずまんが大王」「鋼の錬金術師」「トップをねらえ!」「新世紀エヴァンゲリオン」「紅の豚」、あと多分「シスタープリンセス」。まだ「知ってて」「気付いた」けど今思い出せてない作品が大量にあると思います。あー、「ルパン3世」もあった、そーいえば。
書き留めて「検索」すれば、かなり判明するんでしょうけど、どっかでやってるでしょうし、そんなの。ボイスだと「オッスオラこなた」だとか「ダテに夏コミ出てねぇぜ」だとか「私のこの手が光って唸る」とかオタクどもは飛ばしてますな、特にひより。
対戦格闘からだと、こなたの勝利ボイスが「萌えを見る度思い出せ」だったり、ひよりの勝利ボイスが「ちょうよゆうッス」だったり「萌えがお前を呼んでるぜ」だったり、KOFネタが多いのが特徴的…ちょうよゆうッスはダンですけど。対戦格闘で「特徴ある&栄える&パロディしやすい&知名度が高い」というと「SNK系」なんですかね?カプコンキャラはメジャーな作品は「台詞が少ない」ですし。勝利ボイスでなくて勝利メッセージならパティが「私より強いヤツに逢いに行くデース」とか言ってたような気はするけど。
どこかに元ネタがあるのかもしれませんが、英語で「聖地」がアキハバラ」だったり「限定版」が「オタク向けブービートラップ」だったり微妙なネタが仕込んであるのも面白いと思ったです。
方言の「いっちょやってみっかー」の回答選択肢に「スパーキング」だとか、「せんとせいや」の選択肢に「ペガサス」があったりだとかも面白いと思いました…でも、その割に「ドラゴンボール」も「星矢」も台詞を見かけませんけどね。「うっせーうっせーうっせー」とか問題文だとネタがわからないけど、答えの中に「うるさいうるさいうるさい」があるので、あああの人かと。
こういう「ネタ」を楽しめるなら「らきすた」知らない人でも楽しめるかと思います。シナリオも「原作」を知らなくてもあまり問題ない上に「原作とのキャラの違い」だとか気になりませんしね。
発売日から2日も過ぎるとさすがに限定版は普通に売り切れてますね。予約しておいてよかったよのですよ。未だに一部で限定版の新品を見かける「くじアン」とは違うのだよ。
穴ほりは100万M掘っても終わらなかったのでそこで終わらせたです。指が痛い。
アニメ版のオープニングソングは好きではないというか実は嫌い…アニメ版の評価とは一切関係なく「歌」が嫌いです(映像ではなく)。アレが秋葉原の多くのショップで流れてて結構イヤでした。あと「平野綾」氏の声を聴くと「不快」な気分になる事も判明。ガンダムSEED以来、久々の反応ですけど、あちらは声優さんには問題なくてキャラが嫌いすぎて「しばらくの間、声を聴きたくない状態」になっていたのに対して、今回のは「声優」さんの「声」と「演技」がイヤ。もう「まじぽか」見れないなー、この状態になると。
真らき☆すた自体は「多くのキャラ」が「演じ方」を変えてきて、それが「似合ってない」という状態になってるのが不思議でした。CDドラマの時は「あんなにもハマっていたのに」。特に「こなた」は指導でも入ったのか広橋さんが原作を読んで自主的に変えたのか…「原作のイメージとは明らかに違ってはいた」けど、独特の味があった「広橋版こなた」が結構好きだったのでちょっとガッカリです。まあ、でも「広橋こなた」はこれで最後ですか?むぅぅ。
あとは「キャラの台詞」が相変わらず一部ヘン。「それはかがみはよく言うけど、こなたは言わないよね」みたいな台詞が平気で出てきてますねぇ。まあ、この程度は別にいいんですけどね。
ちなみにアニメ版はちょっと前までは5段階で「1」か「2」しかつけられなかったのが今は「4」をつけれる状態にまでなっていると思います。それでも「旧キャスト」の「ゲーム版」で違和感も無いので「どちらの声で聴いても」大丈夫な状態となったようです。アニメ版でまだ出てきてないキャラは知らないけど。
萌えドリル本体部分は「前作」よりもかなり出来がよくなっていると思います。強すぎる「コンボ」と「必殺技」のルールが大幅改定された事と「数字」を手書きしなくてもよくなった事とで。
皆さん、ご存知。闘婚の事。結局、誰が優勝したんでしょうね?煩悩解放だと姫も王子も結婚してないし、やっぱり普通にお梅さん?
ということでした。なので対戦格闘系コンテンツをまとめようかと思います。まだ整理中なんで、以前の「らいぶらりぃ」のトップページの流用です。このまま「面倒だからこれでいーや」となるのが田村悠の常識なのでデザインが変わったり、「本当に整理されたり」する事を期待しちゃダメです。
「著作権の問題」があって、各社にはここのアドレスで連絡しているので、「対戦格闘系コンテンツ」へのリンクは常に上に置いておこうかと思います。いっそ、スタイルシートでも使って位置固定してしまってもいいですし。
絶望先生のいつかの紙ブログで「外界の事はわからない、今はダイナマ伊藤でも流行ってるのか?」みたいな事が書いてあったので買ってみました、流行に便乗して。久米田先生の原文と全然違うなんて指摘はきっと必要ないです。
思った事、それは今のペロ先生は「普通」。脈絡も意味も無い、何だかわからない作品、それがダイナマ伊藤。第1話の高すぎるクオリティは何事なのかと思う悠でした。
サンデー連載の1発目にアレを持ってくる勇気ッ。まさにLUCKとPLUCKの持ち主!ペロ先生はその独特の感性を徐々に殺されていってるみたいですね。それか自ら少しでも一般受けに近づけていっているか。田村悠の場合「ダイナマ伊藤!は1話も読まずに終了。俺様は?は全話読破した上に何故か単行本を2巻まで購入、そしてネコなびはお気に入り」と。第3期ネコなびなんて「存在がイレギュラー」なだけで内容は普通ですしねー。テニスの話とか。
気付いた事。普通にどこの書店でも売り切れているようで、さっぱり見かけません。ダイナマ伊藤!はやはりヒット作品のようです。…斬と並べないで下さい。
サンデーの素晴らしいところは犬を飼う余裕があるところですかね。ジャンプはペンギンを飼う余裕すら無い。亀は過保護に育ててますけどね…いや、批判じゃないですよ。ベテラン漫画家と新人とどちらも大切にしましょうと。
犬って「ペロ犬先生の事?犬夜叉の事?」などと質問するのは禁止です。
「サンデーは死んだ」宣言を別サイトの雑記で出して結構な時が流れたけど、それでもまだ「ジャンプより遥かにマシ」な状態だとは思ってます。まあ、最低でもネコなびが終わるまでは買い続けますし。
ただ、実際に「サンデーが死に掛けてる」らしいのを知った時は驚きましたが。不快な作品の含有率が極めて高いというだけで、そうでない作品はジャンプよりも「出来がいい」ものが多いと思うんですけどねぇ。
そんな田村悠が今一番心配している事は「あのサイトが移転完了したらこのサイトもどうにかしないといけないのか」と。ほんの数時間ほどだけですが「ペロ先生が移転を完了させる前にはどうにかします」となっていた事は黒歴史です。最初にそう書いた頃は「このサイトどうにかしよう!」という気持ちがあった。1時間後には「こんなサイトどーでもいー」と思い直した。さすが田村悠だと思います。そうでなくてはダメだと思います。やる気なんてだしちゃ。
でもそんな田村悠がサンデーで「まとも」に読んでるのは「ネコなび」「ゴールデンエイジ」「弟子」の3本だけだったりします。「ガッシュ」「コナン」「犬夜叉」はこの先どうなんでしょうねぇ?田村悠にとっては3本ともどーでもいー存在ですけど、現実には「戦力」なんでしょうし、この3本が「一気に消える」のは危険なんじゃないですかねぇ?「コナン」は一切読んでないので知りませんけど、「ガッシュ」「犬夜叉」はさすがに「終わりそう」な雰囲気を出していて、ついでに「うえき」も何か再開したばっかりなのに終わりそう。計画性あるのかな、この雑誌。だからって「犬夜叉」も「ガッシュ」も連載引き延ばされてもですし。まあ「ガッシュ」の場合は「石版魔物」終わった時点で一気にクオリティ下がっいて、無理矢理引き延ばされている印象しか既にないでわけすけど。ジャぱんなんてとっとと終わらせてれば「人気作品」で終わっていたでしょうに。
敢えて最後に「犬夜叉」…数年前からコンスタントに「面白くない」話を出し続けている(というか同じ話を延々と繰り返してる)作品ですけど、時々面白い。別に嫌いじゃあない。ただ「もういい加減終わって下さい」と思います。高橋留美子先生が「犬夜叉を最後の漫画に」だとか思ってるのでないなら、犬夜叉終わらせて別の作品を…。あだち先生の連載も毎回毎回「また同じようなの描くのか」と思ってますけど、それでもその中には「結構面白い」ものもあったりするわけで、「同じような内容」であっても「作品」が変わるのは大事だと思います。まあ、犬夜叉みたいなのでなくて、「人魚」シリーズだとか「高橋留美子劇場」のような短編だとかの方がいいんですけどね。まあ、人魚シリーズを昇華したのが犬夜叉なんでしょうけど…。
以前名乗っていた「祐里」はディオ様の「URYY」が由来です。うりりりりぃ。ウソです。
あまりにも更新が面倒なので「嘆きと煩悩の組曲」の画像でもアップロードして、「何の画像でしょうか?」とやって終わらせようと思いました。
yahoo,msn,googleなんていうメジャーな検索サイトを使って検索してみたら「嘆きと煩悩の組曲」は1件もヒットしなかったのですよ。画像使うまでもなくクイズとして成立する事に愕然とした悠なのです。
せっかくなので、またやってしまいます。誰も答えないQAを使って。嘆きと煩悩の組曲とは何かというのを。田村悠が「間違って覚えている」可能性もあるというのが無駄に難易度をあげてます。間違ってなかったらよかったよかったというところか。
「らいぶらりぃ」以前のサイトで「ネオジオ対戦格闘」の知識が高まってくれるといいなーとクイズを行った事はあります。実は「らいぶらりぃ」時代も「回答を募集しない」形でクイズを行おうかと思ってました。回答は全て「らいぶらりぃ」のどこかにありますよという形で。問題も結構考えてあったけど、面倒なのでやめました。 昔のクイズの内容と結果はいちおー、アップロードしてみました。
らいぶらりぃ時代「版権元」探しに利用していた「特許庁・商標検索サービス」を久々に使ってみました。「検索出来るのはあくまでも「商標」なんですけど、これで「版権を持っている」と判断は十分に可能だろうなと考えて。版権…著作権の検索サービスは情報が古いままで役に立ちませんしね。データイーストとかSNKとか「著作権者」と書かれても…存在しませんし、もう。
今回は「SNKプレイモア」「ノイズファクトリー」両者が何を登録してるかなと。後「ADK」を。
SNKプレイモア社は特に面白いものは無し。アステックさんの幻の作品「神竜戦記」は健在。ネオジオフリークでインタビュー読んだ時「ファンタジー世界を舞台にした対戦格闘は無かった」みたいに言っていて「そんな事無い」と心の中でツッコミを入れつつも「期待」していたタイトルでしたので、結構懐かしかったです。ほぼ完成していたはずの作品が何で未発売に終わってしまったんでしょうかねぇ?ザウルスさんの神凰拳が雰囲気似ているんですが、関係あるのかどうか…話戻します。面白いとこだと「キム・カッファン」も登録されてます…プレイモア社の新作ではもう二度と見る事のなさそうな名称ですけどね。ついでだけど「アンディ」は「アンディー・ボガード」と「初代餓狼伝説」の長音付き表記で登録されてますです。
ノイズファクトリー社だと「煩悩解放」の呼称が「ボンボーカイホー」と「ローマ字入力でBとNを間違えて気付かずにそのまま登録しちゃった?」みたいな事になっていて、こんなとこでもネタを欠かさないノイズ社が好きです。それはともかく「フォクシーファイターズ」「ガールズファイト」という謎の商標登録がありました。…対戦格闘?フォクシーファイターズは煩悩解放と一緒に出願したみたいです。ガールズファイトは1年前。1年前っていうとノイズ社が「何をやってるのか全くわからない」頃の事…出願の1ヵ月後に「企画・イラストレータ追加募集」を公式サイトで行ってますし、自社ブランドで何か発売しようとしていたんでしょうかね?…「イラストレータ」はともかくとして「企画」がよくわかんないけど。結局没となって「おんたま」が第1弾になったという流れ…かな?それともまだ製作中なのか。
今は亡きADKの場合「ワールドヒーローズ」はSNKプレイモア社として登録されますけど、「GANGAN行進曲」「ニジマス」「ティンクルスター」その他、ほとんどのADK作品は未だに「ADK名義」のまま。ADKが存在しない以上、「痛快GANGAN行進曲」という名称で商品を販売しても問題無いという事になるんでしょうか?ちょっとよくわかんないです。著作権はSNKプレイモア社が所有しているんでしょうけど、商標登録はされていない。この場合「名称」を使うとどうなるのか。
新たなる伝説を発見、これだからWikipediaは面白いのですよ。久しぶりに「餓狼伝説」を見てみました。
その前に…今回発見ではないですし、Wikipediaへの発言でもないんですがWikipediaにも記述されていることなので、前から思っていた事を。
「コミック版の初代餓狼伝説」は「異常」なものしかありません。要するに「細井先生」のしか知らないんで「アレだけがおかしい」と勘違いしてる人がいっぱいいるという事。さらに言うと「細井版」以上に「大張版」つまり「アニメ版」の方が滅茶苦茶だと思いますけど?キャラの性格も技も全然違いますし…アンディなんて髪の色違うし。まあ、とりあえず「戦慄の覇王街」を読んでから「あなた、出直して下さい」です。かなり辛口というか辛らつな事を書いてると自分でも思いますが「あまりにも無知すぎる」ので。あー、戦慄の覇王街読み終わったらアドバ先生のメカギースで燃えましょう。
改めて今回見て「追加分」で思ったのはSFC版。「技が出にくい」の説明があるんですけど「ボイスが貧相で飽きやすかった」っていうのは「操作性が悪い」事と何の関係があるんでしょうか?
そして「ネオジオ版」「SFC版」「MD版」と全てプレイした身で言わせて貰うと「確かに元々のネオジオ版からしてコマンドはシビア」です。けど、SFC版のは「シビア」がどうとかでなくて「出ない」んです…「かなりクセ」が強くて。シビアというんでなくて「ヘンなクセ」があるんです。そして「斬影拳は本気で出ない」のですよ。Wikipediaに書いてあるとおり「先行入力」というか「キャンセル」気味に入力すれば「斬影拳」も簡単に出ますけど「その入力法の時点で何かおかしい」と思いませんか?
ネットでの話でなくて「自分でネオジオ版とSFC版と両方プレイしてから書いて下さい」という事で、もし両方プレイしての上でなら「神の如き」指と腕の持ち主です。SFCの十字キーがどうとかでなくて「レバー」でやっても一緒ですから、出にくいのは。
結局言いたいことは今までと同じ「自分で確認もしていない」事を何でわざわざ記述するんですか、と。確認したところで「技が出にくい」かどうかなんていうのは「個人」の問題でしょうけど、「SFC版の操作性擁護」的な発言がどこで出たのかしりませんけど「少数派」であろうその意見を「それが真実」かのように書いてしまうのはおかしいと思いますよ?
今、KOFも見たんですが、「ヒドい」改変がなされてますね、悪意あることを書きたいならご自分のサイトでやりなさいな。見たところ「5月11日」から始まってるようですねぇ。不満を書く場所じゃあないでしょうに、辞書は。その挙句にXIベタ誉め…困ったもんですのぅ。
ちなみに「読み」ですけど田村悠は「ケーオーエフ」以外聞いた事無いです、94の頃からずっと…まあ田村悠はトモダチいないから。「キンファイ」って言う人って実在してたのかー!!って思った程に。なんていうか個人的なイメージで悪いんですけど「キンファイ」は略称としてはあまりにも格好悪いというか…使ってる人ごめんなさいです。でも、言いにくくないですか、キンファイって?慣れの問題?
ついでなので、他の作品を「田村悠」は何と呼称しているか。割と「そのまま」読みます。ファミコンのゲームだとか「1UP」を「いちあっぷ」と読むぐらいに。「ワンナップ」も「ワンアップ」も邪道。でも「いちゆーぴー」はさすがにないです。
餓狼伝説 | がろう、がろうでんせつ(がろでんは有り得ない) |
餓狼SP | がろすぺ(がろうえすぴーとは言わない) |
RB | あーるびー、りあるばうと |
RBS | あーるびーえす、りあすぺ |
RB2 | あーるびーつー |
WA | だぶりゅえー |
MOW | えむおーだぶりゅ(まうとは言わない) |
龍虎の拳 | りゅうこ |
侍魂 | さむらいだましい、さむすぴ |
真侍魂 | しん、しんさむらい(しんさむは有り得ない) |
斬紅郎無双剣 | ざん、ざんくろー(ざんさむは有り得ない) |
天草封印 | あまくさふういん(てんさむは有り得ない) |
侍魂零 | ぜろ、さむらいぜろ(ぜろさむは有り得ない) |
零SP | ぜろすぺ |
月華 | げっか、いちまくorにまく |
ROD | れいじ、あーるおーでー |
闘婚 | しんごうけつじ、とうこん |
ワールドヒーローズ | わーひー |
風雲黙示録 | ふーうん |
風雲STB | ふーうん(スパタは有り得ない) |
KOF | けーおーえふ、きゅうよん等年号(XIはいれぶんではなくえっくすあい) |
傑作ではないけど名作ではあるのではないでしょうか?ん、そーいえば傑作と名作は一般的にどっちが上なんでしょうか?
原作となる「ドラマ電車男」の劇中作品の事は知りません、がテレビアニメ「月面兎兵器ミーナ」は名作であると思うのですよ。
その出自からすればオタク層狙い打ちの「萌えアニメ」となってもおかしくないところを、王道一直線の「燃え作品」としたところが判断の面白いところです。
人はやっぱり「一生懸命」な人に魅力を感じるんじゃなでいでしょうか?けど、今の時代「頑張る主人公」を「冷めた目」で見る人が多いというのも1つの事実。
そんな中、主人公「佃美奈」は純粋に一直線。人気アニメ「カレイドスター」の主人公に通じるところがあります。
設定に不可解な点というか、謎は色々とあるというか残ってますけど、そんな事は気にせずに見れる単純明快な作りと、「熱血」系ではない「頑張る」主人公と…気軽に見れる作品です。
実は「ボク娘」さんがいるので、とりあえずDVDを買っておいたという類なんですが、ヒマが出来たので見て見るかと「見てみて」、結局一気に5話見てしまいました。オンエア版つまりテレビ放送で全話見ているんですが、その時よりも評価はあがったかもしれませんね、何か。
理詰めで作られた「難解な設定」ばかりが前面にたった作品も萌えアニメも「もういいだろ」という「昔のアニメが好き」な方ならきっと好きになれるんではないでしょうか。
タイトルやその印象で「萌えアニメ」と間違えられ「この作品を好きになれる」層にあまり見てもらえてなさそうなところがこの作品の戦略上のミスかと思います。
サムライスピリッツの名を冠することに何の意味があるのか理解出来ないのです。ただそれだけのことなのです。賞賛も非難もどちらも無理なのです。無理に評価するなら「天下一剣客伝よりは遥かにマシ」ってとこかにゃーーー。パチスロには興味ないのでずーっとこのままの評価だと思います。
あの世界観というかキャラでパズルゲームだのRPGだの家庭用に進出してきたり、アレでアニメ化されたりしたら。その時ですかね。そんな事あるわけないですけど。
チャムチャムファンとして、とりあえずチャムチャムが「利用」される事だけは喜んでおこっかなと。まだ「利用価値」があるキャラなんだなと。「利用」とか「価値」とか、チャムチャムファン怒りそうですけどね、読んだら。でも、田村悠も間違いなくチャムチャム好きですから。
ただ、どんな作品だろーと「出れば」嬉しいわけでないのは確かです。徹底的に「割り切った」作品だから気にならないだけで、外伝でない「サムライスピリッツ」にあんなチャムチャムが出てきたら「チャムチャム」ファンとしてではなく、昔のSNKファンとして否定的発言は出るでしょうね、きっと。
どうでもいいこととは思う。我ながら何故こんな事をいきなり書こうなどと思ったかはわからない。何故?
それでも思ってしまったことは仕方無い。…対戦格闘系に関してだと、「SNKファン」は「カプコンを高く評価しすぎ」。「カプコンファン」は「カプコンを低く評価しすぎ」。ま、当てはまらない人もいっぱいいるっていうかその方が多いわけですが、比率?何か多すぎだと思うのです。もっと「他のメーカー」のゲームも見てみよーよ。っていうか「ベスト」に近い作品としか「比較」しないから評価おかしくなるんですよー。今更、「カプコンもSNKも無いじゃん」ってのが真実ですしねー。
「カプコンに作らせれば」とか「アークに作らせれば」とか、こーいう発言も昔からあるものですけど、「カプコンのゲーム性」とかを考える必要あるのですよ。あと、同じくカプコン…「カプコン開発」でもないのに、「さすがカプコン」みたいに誉めてる人をネットで見かけて面白かったです…弟子はエイティングが下請けになってる事が思いっきり公表されてるというのに…弟子の出来がいいかどうかは知らないけど。あー、メーカーで評価決まる人ってホントにいるんだーって。…闘神伝2もきっと非常に高い評価を出していた事でしょう、カプコン開発だと勘違いしていればの話ですが。
もて王とペンギンを打ち切って…同レベルな感じの勇者を開始。何をしたいのかさっぱりわかりませんです。新連載がウサギ以外ことごとく失敗しておかしくなってしまったんでしょうかね?
月刊少年ジャンプの作品を一時的に引き取るというのも「週刊」だけを読んでる人間には「迷惑」でしかないですしね、その「いらない」作品の分も価格に含まれてしまいますから。
単行本の売り上げとアンケート結果だけではやっぱり「はかれない」んですよね。
少年誌と言っても現在は「20代」「30代」…「40代」でも普通に購入します。少年誌である以上、「メインターゲット」は10代であるべきで、そうでないといけないんですけど、それ以外の層に向けての作品が1つでもあってはいけないなんて事も無い。
ジャンプの場合、打ち切りと言っても「嫌われ」「不人気」の末に終わるものと、そうでないものと。「ペンギン」はどーだか知りませんが、「もて王」は愛されていた作品。ネットでの評判はどうでもいい事と以前から田村悠は言ってはいましたが、アマゾンでの感想や評価は高いもので落ち着いており「もて王 打ち切り」で検索すると「終わって当然」系の感想ではなく「残念」という感想が大量に出てきます。「好きでない作品が打ち切られた」からといって「いちいちそれを日記」に記すというのがただ「陰湿」なだけで「やらない」という人がほとんどだからではあるにしても。
単行本の売り上げがどうなのかはしりませんけど、「嫌われてる」か「愛されてる」かというのは雑誌にとって大事な事。まあ、「もて王」層が「雑誌」を購入しなくなっても、ジャンプは揺るがない…打ち切っても何の問題も無いのも事実でしょうけど、それは「ワンピース」であっても「こち亀」であっても同じ事。連載作品が多少変わる程度では「週刊少年ジャンプ」という「ブランド」は揺るがない。
ただ、これが「とらぶる」だとどうなのかと考えてみると、微妙だなと。「もて王」同様に賛否両論激しい作品ですが、「嫌い」な人は徹底的に「嫌い」な作品なので。そして、有り得ない話ですが「ラルグラド」が打ち切られた場合、「残念」の声をネットで見かける事はほとんど無いだろうな、と。小畑先生だけが高く評価されてるアマゾンの感想の数々にちょっとだけ笑えましたです。戦力となる小畑先生を縛ってしまっているという点でジャンプにとっても痛い作品ですよね。ブルードラゴンファンが喜んでるわけでもなさそうですし、望んでる人がほとんどいない連載って何の為にあるんでしょうね?
現在再公開中のKOFシリーズキャラ紹介にアンケート結果へのリンクがあるんですが、ファイルをアップロードしてませんでした。
というわけでアップロードいたしました。そしてリンクになかった「第3回」と「第4回」のアンケート結果も追加。
第3回は「2003」までの歴代のアテナの衣装の人気投票が最大のウリかと思います…画像もあるので、単純にアテナの全衣装を見たいという方もどうぞ。ROMカートリッジを差し替え差し替え画像を収録したのを思い出します。今やる場合、MI2のあの大量の衣装も追加しないといけないんでしょうかねぇ?
ついでなので、雹兄さんエンドの会話を転載しときます。何で雹兄さんなのかわからない人は下を見れなのです。つまり「同性愛はいかんぞ、非生産的な」というわけなのですよ。でも「おねーさま」と「妹的存在」ならOKだと思いますよ。
PC | あれ……雹さん? | |
雹 | 遅かったな、* もうすぐキャンプファイアーが 始まる時間だぞ。 | |
PC | そうですね。 じゃ、一緒に行きましょう。 | |
雹 | 美しいものだな…… 今まで炎とは、私にとっては 戦いの象徴でしかなかったのだがな。 | |
PC | 雹さん…… | |
雹 | ……私は、生徒たちを支配する事で 自らの目的を成就させようとした。 それが、 烏合の組織を動かすために、 もっとも効率的な手段だったからだ。 | |
PC | でも、 それはバツたちに否定された…… | |
雹 | ……奴らが口にする 「友情」とやらの力を、 私は理解する事ができなかった。 そんな軟弱な戯れ言に屈した己を、 認めるわけにはいかなかったのだ。 | |
PC | 雹さん…… | |
雹 | ……だが、最近になって 恭介が何を目指し、 私の下を去っていったのか…… その理由が、 おぼろげながらも判ってきた。 それは……お前と出会ったからだ。 | |
PC | お、俺ですか? | |
雹 | お前は、奴らに似ている。 安易な正義感に身を委ねた、 バツや恭介たちにな。 そんなお前と日々を過ごすうち、 奴らの考え方が 理解できるようになっていった…… | |
PC | じゃあ、今なら みんなと仲良くできるじゃないですか! | |
雹 | 黙れ! いくら理解しようと、認める事などできん! それは我が全てを否定する事になる! | |
PC | でも……支配だけじゃ、 人を束縛する事はできても、 導く事はできませんよ。 雹さんが目指しているのは、そんな社会なんですか? それなら、そんなモノ俺は認めない!! | |
雹 | ……人を支配する事なく、 導いていく力、か…… 私に、それができるだろうか? | |
PC | もちろんですよ。 あなたは、忌野雹なんですから。 ましてや、 俺は側についているんですよ? 何も不安がる事はありません。 | |
雹 | フ……まさかこの私が、 誰かの支えを心地よく感じるとはな。 ……*、お前の協力があれば、 もはや私は迷うまい。 我が理想、必ず実現してみせよう!! |
かなり久しぶりに検索ワードコンテンツの更新したですよ。
購入するのは決定済みとはいえ、さっぱり興味を持てない「DoM」。でもまあ、公式サイトぐらいは見てみるかと見てみて「草薙京 国語教師」にウケてしまいました。…教わりたくない、草薙京に国語なんか教わりたくない。八神庵の数学教師は可。
キャラ設定等読む限り、かつてのKOFよりもよほど「キャラを理解」してるなと。無茶苦茶なまでに改変されているんですけど、それでも。
で、これは、えと…男キャラも「攻略」可能なんですか?…田村悠は「BL」が嫌いです、「BL」という単語に吐き気を覚えます。そして「男同士」など「非生産的」とあのマジック総帥もおっしゃっておられます。マジカルマージックマジカルマージック。
故に田村悠は断言する。「ホモが嫌いな女子がいないかどうかは定かではないが、ホモが好きな漢などいない」と。
というわけで、攻略可能なんですか?燃えジャスは主人公が「男」でも「女」でも、ほとんど対応が同じでしたが、普通に可能。どれだけ多くの人が「雹」兄さんを「男」で落とした事か…「女」で雹兄さんなど邪道ですしね。とはいえ、雹兄さんには恭介がいるので我々が介入するのは許されんのですよ…同性愛でもホモでもましてやBLなどという忌まわしきものでもないですよ?純粋な兄弟愛です…ただ一線を越えただけの。
そう我々は雹兄さんには恭介がいることはわかってるッ。わかっているがそれでも我々は雹兄さんに笑いかけて欲しかったのだ。頼りにして欲しかったのだ。同性愛ではないのだよ、同性愛では。日本全国の男どもの9割は雹兄さんを最初に攻略したに違いない、うむ。
非生産的らしい同性愛などどうでもいい。しかしッ、…攻略させてください。マリーだとか舞だとかより、庵攻略する方が遥かに萌える。そして、それは「女性が主人公」であってはいけない。それは「萌えない」。
ダイバスターといえば宇宙特捜である。
「まだやってたんだ…」と驚きつつ、ジュンペイの声が変更されている事にショックを受け、Wikipediaを見て「弟」という事を知り更にショックを受け、ジュンペイはファミリーネームかよっ!などと思いつつも、なにやらフールを思い出してしまい、フールと言っても子安さんは関係なくて、そーいえば子安さんマジドロにもいたっけ?とかどーでもいい事を思いつつ、思いつつも、さっきから何度も何度も「重い筒」と変換され、MS−IMEの頭の悪さにいらいらする毎日です。ATOKは持っているけどいれるのが面倒でずーっとそのまま。よくよく読んでみると、というより、ジュンペイ(弟)直下に「漢字が違う」とかかれていて、更にショックを受ける田村悠がここにいた。すみません、博士そんな事もしらずに。
ちなみに「宇宙特捜ダイバスター」とは、かつて「ロリキャラ」だけのコンテンツのとこに何故か紛れこんでいた男である。当時の田村悠が何故そんな事をしたのかは知る由もないが。
更にちなんでしまうと、そのロリキャラコンテンツで公開されていたキャラは
「銀雪」「リムルル」「御剣珠緒」「剣野光」「烏鈴」「眠兎」「アニタ」「柏木楓」「ロールちゃん」「双葉ほたる」「マオ シェリン」「花小路ポプラ」「ルーミ」「風間葉月」「キサラ ウェストフィールド」「香山タマミ」「ジャスティス」「ダイバスター」
以上18キャラ。節操がなく、ロリキャラでもないのが数人まぎれてます。
銀雪が全ての始まりであり、「銀雪専用サイト」として2000年設立。氷つながりでリムルルを追加し…対戦格闘のロリキャラサイトへと主旨を変更。何故、香山タマミなどという脱衣麻雀キャラが混ざっているのかも知る由は無い。無いが、検索ワードに「スーパーリアル麻雀」系が時々混じっているのは、これが原因だったのではないかと思われる。
どーでもいいことですが、ジャスティスとはGEAR壱号の事ではない。更にどーでもいー事だが、Wikipediaにて「ファウスト」を見てみると「その正体はボルドヘッド」などと無粋な事は書いておらず「ボルドヘッドとの関連」の項目で「それらしき事を」書いているのみであり、非常に関心した。SNK系とカプコン系の投稿者もみならってほしいものである。
なお、かつて「挑戦者がどーとか」なるサイトで、田村悠が公開していた「対戦格闘キャラリスト」においてはファウストの項でもボルドヘッドの項でも、どちらも「お互いの存在を無視」して書いてます。敢えて「公式発表」しないものに対して「正体」がどうとか無粋だからという考えであったかと思われます。…って、まだ残ってた。この程度であれば、著作権的にだいじょーぶじゃないかなーと思うので、キャラリストにリンクしときます。最後の更新で「ADKキャラの画像を削除」となっているのはADK公式サイトにて「個人サイトでのゲーム画像使用禁止」的な事が明言されていた為。リストにあがっているキャラが微妙なのは…言うな。
アースクェイクがアースクエイクとか書かれていたり、表記がいい加減なのも気にしてはいけない。マッスルファイトに関しては製作者に許可を得て画像を使用してますが、原作者や集英社には許可を得てません。
キャラリストに入る条件は「最低でも少しは戦闘に参加するキャラ」。なので「ママハハ」はいても「タツウル」も「ナギ」もいない。これを書いた当時(ギルティギアの)エディがPC化するなどと思ってもいなかった。声優さんが死去したのでキャラも一緒に消すって言ってたし。…潔く消せよ、キャラ名変えて出さないで。ちなみに田村悠がギルティギアについていけてたのはこの頃(GGX)まで。以降、何がどうなってるのか把握してません。キャラの設定もストーリーも。この当時書いた事が正解だったのか間違ってるのかも知りませんし、興味もありませんので指摘はいりません。ギルティギアに限らず「間違ってる」点があるのは自身で確認してますが、リンクこそしたものの公式に公開したつもりもないので、これも指摘いりません。更新予定は全く無いですから。
「金太郎ではなく金太朗である」…イタイイタイ。訂正しておいて、更にそれが間違っている、イタイイタイ。ブライダーの超必コマンドですか?
KOFでちょっと調べる事があり、KOFのトップページを。田村悠自身が書いたものとはいえ、ダラダラと長文が実に邪魔!でも、除去しませんよ?
そこでふと見ると「アクセスカウンタ」が。そーいえば、一部のシリーズにはアクセスカウンタつけてあったんだっけ。見てみると昨日27。なかなかいい数字です。これくらいの数字ならいいですね、テキトーにやっていけそー。
旧SNKファンとは到底思えない、多くのいつまで経っても変わらない…SNKプレイモア社が何をしたって批判しかしない旧SNKファンに対して色々と書いたんですが、消しました。ただ少しだけ…「旧SNKキャラとも旧SNK作品とも関係ない完全新作を批判する」事に意味は無いですよ。人気出ようと出まいと、あなた方には全く関係の無い話なので。「KOF」なり「オンコレ」なり「旧SNK」に関係ある作品ならともかく。
SNKプレイモアという企業は実に面白いです。KOFを私物化し、反プレイモアを生み出す原動力となっているであろう方のブログを公式サイトに置いてみたり、ただ偶然時期が重なっただけの「オンコレ餓狼」を「15周年記念」と称してみたり、15周年の餓狼公式サイトにまるでやる気が無く、リンクを募集しても、(現在でも餓狼系サイトはそれなりの数が存在しているというのに)ほぼ全てのサイトに無視されてしまったり、新作発表してしばらく経ってからいきなり「ドッター」を募集したり…計画性無さ過ぎるんじゃ…と、あまりにも面白すぎる企業さんです。龍虎オンコレ廉価版を「龍虎15周年記念」だとか言って発売しない辺りはツメが甘いといわざるを得ませんが。
でも、このダメっぷりがいいんじゃないですか。こんな面白い企業を「ただ批判して終わり」なんて勿体無いですよ。育成シミュレーションというか、「育つ」姿を見て楽しんだ方が得ですって、絶対。幸いというか、「ファン活動」に「心の広い」企業さんなので、色々と弄べますし。
最近は、何をしでかすかわからなくなった辺りが面白いかと思います。こんな企業さんだからこそ「愛ある反サイト」が可能だと思うのです。とりあえず「SNKプレイモア」社が何かやらかしたら、とりあえず批判しとこー。「何か面白い事」をやったらとりあえず批判しとこー。面白いゲーム作ったら、やっぱりまずは批判しとこーみたいな。
ということで、MIAをまずは批判しとこー。えと、何ていうか安直。
テキトーに想像だけで言います。んー、何かエラい人が「一部のMI2の評判」聞いて勘違いしちゃったんじゃないかなと。
普通に見て「対戦格闘としての出来は良くない」MI2ですけど、一部では「高く評価」されてます。その「評価」を知り、「ポリゴン」だから「家庭用」だからウケなかったと思考。出来が良いのであれば、業務用で出せば「売れる」んじゃない?みたいな。
MI2の業務用移植を望む声が「ファン」の側からあったとは考えにくいですから、販売本数を見るに。公式サイトのアンケートに答える人は少ないでしょうし、あの手のアンケートは「企業自体のファン」か「文句を言いたい事がある人」でないとなかなか回答しないと思います。その中に一体どれだけ「業務用移植」の希望があったのか。
希望に応えるメーカーなのであれば、オンラインコレクションは多分もう少し「高い評価」を受けてます。
かつて「闘神伝2」がカプコンから業務用作品として発売されましたが、一瞬で消えたという実績がある事(闘神伝2の出来が良くないというのが大きいとは思いますが)と、ファンの要望に応えての業務用移植だったはずのソウルキャリバー3が普通に「ゲーセンで見かけない」作品だった事と、「話題性」だけでは「ゲーセン」では生き残れません。
何がウリのゲームなのかさっぱりわからないのがMI2でした。どんなゲームを作りたかったのか。「ウリ」が無い事にはアピールもしにくい。そして現状、MIAは何が「ウリ」なのかやっぱりわかりません。成功したにしても失敗したにしても過去のKOFには大抵何かしら「キーワード」とでもいうべき「システム」があるです。さてMIAは?
正直に言ってしまいますとですね、「MIA」発表当時から「失敗が目に見えてる」と思ってました。
MIAはMI2からシステムを変更してるようですし、KOF本編の新作はしばらく望めない状況ですし、田村悠の予想が外れ「MIA」が成功する事を期待してます。
あ、もひとつとりあえず批判しとけって事で「アッシュ」編を嫌ってるっぽい人にアッシュを任せて大丈夫なのかなと。とりあえず「批判要素」でもないかなーと「読まず」に「アッシュのストーリー」を眺めた結果、デュオロンの漢字が間違っているという…さすがはSNKプレイモア、こういうとこがとても好きです、本気で…ファンの心理をくすぐる間違い探し作戦。ちなみに正解は「堕瓏」。「堕龍」ではないのですよ。
いつ修正されるかどきどきしながら待ちましょう。ね、「楽しい」企業ですよね?
空破弾の技名とかポイズンの性別と同じく「何が真実なのかもわからないまま」色んな形で話が伝わっていっているものを。空破弾、ポイズンと違って「バリエーション」豊かではないですし、田村悠はそれが真実なのかウソなのかもしりません…けどね。
ストIIのガイルは「ジョジョ第3部」のポルナレフをモデルとしており、名前は「スタッフがポルナレフとJ・ガイルとを間違えてしまった」という話。このサイトに来るような方なら、ほぼ10割どこかで聞いたか読んだかした事があるのではないでしょうか?今、確認したところWikipediaにまで記載されてました。
でもこれ、小学生でもなければ「有り得ない」で片付けてしまうような内容ですよね?真実であるなら何かしら情報ソースがあるあずですが、「ポルナレフと名前を間違えた」という話で「ソース」を掲げているのは一度として見た事ありません。
この話の最もウソっぽい部分は「名前を間違えた」という点。「間違える可能性があるのか?」と言いたいのではなくて、間違えてなかったらポルナレフという名前になってたとでもいうの?と。「タイソン」もどきに「マイク=バイソン」などという名前をつけてしまっていた作品ではありますけど…著作権侵害で訴えられますよ?「造詣は似てない。名前が同じだけ」と言い張れるかもしれませんけど。
モデルにしたキャラの名前をそのままつけるなどという事をするとは到底思えない。この点から「間違えてガイルになった」という話は怪しく、それ以前の問題で「小学生の妄想」レベルの発想の話な為、「この話自体全てウソなんじゃないの?」となります。
田村悠がこの話を初めて知ったのは「インターネット」での事。多分、どこかの掲示板だと思うんですが、「こういう事なんじゃない?」みたいなネタ調の語りで。…まあ、普通、本気で「ポルナレフとガイルと名前間違えた」なんて言い出す人はそうそういないと思いますが。
問題は「普通なら」言い出すはずがない、ネタ話はネタとわかる、本気で語ってる人がいたとして「疑う」心を持ってます。ところが、ネット社会には「普通」でない「頭が弱い」人が何故か大量にいます。結果、都市伝説が大量に生まれます。
ガイルのモデルとネーミングの話が真実かウソかはわかりません。が、話を広めしてしまったのは「真実かどうか知らない」立場にいながら「ウソかもしれない」などと疑う事もなかった方々であろうことは容易に想像がつきます。
というかWikipediaにもありますけど、ガイルの髪型は「ポルナレフ」じゃなくて「シュトロハイム」ですよね、どー見ても。ガイルのモデルがいるのかどうか、いたとして、しかもそれがポルナレフだったとしても、どう見たところで「シュトロハイム」です。
個人的には「ガイル」の名前は「J・ガイル」から来てるのかなーとは思うんですけど、「ポルナレフと間違った」とか、それは無いと思うんですけどねぇ。真実であるならその証明…情報ソースを求む。
普通に考えるなら「ガイルのキャラ造詣にモデルはいない」けど「何かジョジョの某キャラに髪型が似てる」「じゃあ名前は…」みたいな流れじゃないあんですか?これも十分に子供的発想ですけど。
あっちのほうの雑記で既に「駄作」と結論づけたアニメ版らき☆すたですけど、少し良くなったような気がします。
面倒なので以下、☆は省きます。アニメらきすたには「スタッフの愛」はありません、もうこれは確定してしまっていいかと思います。「らきすた」に愛は無い。スタッフが愛しているのは「京アニ」であって、らきすたは素材でしかない。
この前提の上で…アニメらきすたがダメだった点は大きく見ると3つ。
この中の一番上の「同じネタを繰り返す」が消失し、少しはテンポが良くなったかと思います。同じネタを繰り返すというのは「原作コミック」では「1話」というか1本で終わらせてしまうネタを「オリジナル」を加えて延々と語り続けるという。「チョココロネをどっちから食べる」だとか、これは原作のもの、ここから入って延々と他の食べ物の話を続ける。「あー、あるある」だとか「そーだよね」的なのは「一発ネタ」とは違うんですが、「1回きり」のものであり「実生活では会話が続くかもしれませんが」「アニメでそれをやられても」苦痛なのですよ、見ていて。前述のネタでいえば「誰がどういう食べ方をしようがそんなもんどうでもいい」という。これがアニメらきすたの最大の欠点でした。全24話ですか?それだけ「もたせられない」ぐらいに「実力が無い」のであれば、アニメ化自体が失敗。ただ、この欠点は現在解消された…と思います。第6話だけで判断してしまっていいのかどうかわかりませんけど。
次の欠点「オタクネタ」は解消されてません。「らきすた」を根本から勘違いしてるのか、わかっていてやってるのかしりませんが、主人公「こなた」がオタクであるというのは、「らきすた」という作品の1つのファクターでしかないわけですよ。ところが、アニメ版では「マニアックなネタいれればオタクは喜ぶだろ」とでも思っているのか、「次から次と」脈絡なく、しかも自社作品のネタを大量にいれてくる。これでは不快といわざるを得ない。「オタク」を描いたげんしけんで、そんな事をしたら「アニメ版」は低評価で終わったことでしょうし、「オタク系」なネタを挟み込むアニメとしては、現在なら「ハヤテのごとく」なんかもそうですが、「場面場面」にあわせて、適度にいれてます。アニメ版「ケロロ軍曹」と同じ失敗を犯しているんですが、ケロロ軍曹はそれでもまだ控えめ…あれもサンライズ系のネタが時々鬱陶しいんですけどね、武装するドロロとか。
アニメらきすたは「節操がありません」。オタク向け作品なのは確かなんですけど、「他のアニメ」「ゲーム」のネタはあまり必要としない作品のはずなんですけどねぇ。
そして最後。主人公こなた以外は演技が下手とはいいません。ただ、「この場面はそんなはっきりと語る台詞ではないよね」みたいな。まあ、この辺りは解釈の仕方次第ですけど。「こなた」は、「この人はどのキャラを演じてもこうなのか」とがっかりしました。めりはりが全く無いのはどうかと。いくら「こなた」がダメな人だからといって覇気が無さ過ぎる。アニメやゲームに対してまで無気力な彼女はこなたでは無いかと。
現時点では駄作ではないですけど、まだまだ油断出来ないです。「ネタ」を大量に仕込むというのを「やめる」とも思えませんし、こなたのキャストが変更されるわけもないですし。ちなみに、世間ではどういわれてるか知りませんけど、「ゆい姉さん」はOKです。最初は「素人?」とか思いましたけど。
二度と書くまいと思っていたもう1つのKOF’98を結局また書いてしまいました。もう書かない……と思う。思います。
もう1つの98は元々、2000年辺りに最初に書いたもので、その時に最後まで「大まかな展開」は考えてありました。風雲キャラが登場するという事をしっかりと。
そして、風雲のオンラインコレクション化が決定した時に「じゃあ、記念に」などと思いつつ、そのまま。
今回、雑記で特に書きたい事も無かったんで、ついついやっちゃいました、勢いで。98&風雲オンラインコレクション化記念という事で。ネオジオサイト公開当時の田村悠なら絶対にやらないぐらいにキャラが歪んでて、ファン怒りそうだけど。
ネオジオ系の事を書こうと思えば毎日書けちゃう田村悠ですけど、そればっかりでは面白くもないのですよ。
たまにはもう1つのコンテンツである「ボク娘」さんについて語るのもアリかなとも思いつつ、どうでもいいかなという想いが強すぎて、敢えて言うなら「ハーフエルフ萌え」。
というわけで今回もWikipediaから速攻生徒会を。後になってからではなく、小説だのCDドラマだのに直に原作者が「不満」をぶちまけていた作品で、「その作品に関わったスタッフは二度と速攻生徒会には関わりたくない」と思ったのではないかと思われます。原作者が「アニメ」や「小説」に不満を持ち批判するのは構わないかと思うんですが、あまりにも大人げないという文章が陰湿な為、「原作者」のイメージも悪くなり、いいところまるでなし。小説化もゲーム化もしなければよかったのにという。結局、雑誌自体がが無くなって打ち切り。作品自体が黒歴史の塊です、何ていうか。「殺せ」とかね。
そんな作品の中から「ボク娘」さんである「真田梨香」さんについて。「風林火嶄」の同名のキャラと同一人物なのかどうかみたいな事が書かれているんですが、こんなものは作者に聞かないとわかりません。ただ、同一人物だとすると「猛田から迅速への転校生という事になる」というのは間違い…「という事になる」も何も確実に「転校生」なので。新装版3巻の「梨香」の回想シーンではっきりと「元・猛田」というシーンが描かれています(それがイコール風林と同一人物となるわけではないんですが、まあ同一人物でしょうね。わざわざ猛田の名前を出した以上は)から。
その前にKOFシリーズの再公開をします。手直しする気が起きなかったので、もうそのままでいいやと放り出してしまったのが再公開に至った最大の理由。再公開されない作品はまだ「手直し」する気がある作品です。
また某匿名掲示板で「最強の対戦格闘キャラ」の話をしてた…これも古かった。奴らはこんな事ばかりしていたのだろーか?ゲーム毎にルールが違う以上、最強なんか決まりません。ネタとしては面白いんですけどね。結局「マイナーなゲームのヘンなシステム」に「理不尽」なものが多いから何とも言えなくなる。「餓狼2クラウザーも最強候補」なんて有り得ない話まで。確かにタカラ移植版の餓狼2クラウザーの当て身投げは「ガード中にコマンド入力」だったりしますが、コマンド入力を素早くしないといけない、つまり当て身投げ狙いでプレイしないといけない。そんな「クラウザー」の何が怖いのか私にはわかりません。…投げちゃえよ、そんなディフェンシブな闇の帝王。
某匿名掲示板を一気に変換しようとすると「冒涜名掲示板」となったりします、それはどうでもいいんですけど、改めて見てみると、下らない話を延々と続けてますね。そして下らない事で争ってる。自分が好きなゲームのキャラが「強い」と嬉しいんですかね?そして何より絶望すべき事は、基本的に田村悠は某匿名掲示板を「嫌って」はいてもで結局のところ、某匿名掲示板の方々とかなり性質は似ている。イヤになってくる。
最強の話題としては、最強候補として名が挙がっていた「SFC餓狼SP十平衛」にしたところで「初代侍魂のアースクェイク」「龍虎外伝のワイラー」「真伝のルシフェラー」を投げるのは無理でしょうし、「アシュラバスターのキング」だとかマーヴルVSシリーズの「アポカリプス」なんていう背景化しているキャラを投げるのも無理でしょうな。魔剣道2の「マシンガレッキー」なんて背景にさえいませんし(プレイヤーが使う事は出来ませんけど)。強制的に投げモーションに入るにしても投げれないキャラには入らないですよ。強制的にダメージだけ入るんですか?…ショウ兄さんの「自らを殺つ」みたいな?
絶対無敵というわけにいかないからといって「最強ではない」とはならないんですが、対戦相手に変身出来て攻撃力が対戦相手の2倍になる「ヤコプ」なんかはかなり「最強に近い位置」にいるかと思います。トゥエルヴのXCOPYはゲージが必要で、攻撃力は1.25倍。ヤコプはいつでも変身出来て攻撃力2倍。他のゲームに進出した場合「ゲージ系の技は一切使えません」なんて事にはなるのかもしれませんが。そうなるといきなり評価ダウン。
結局のところ一度変身してしまったらダメージ与える事が出来ない「侍零」の「我旺」様が最強ではないかなと…通常は使えないキャラですけど。怒りによる変身は解けてしまいますが、武器人捨て挑発による変身は解けませんから。変身モーションがガード不能ですし、無敵かどーかは調べてませんが、「変身阻止」は出来ないかと思うんですよね。どう足掻いても我らが「ますらおショーグン」殿には勝てませんぜ、誰も……多分。実際、「勝てそうにないキャラ」なんてのは大量にいるのですよ、システム持ち出すまでもなく。SFCネオ・ギガスなんてのはPCとして使えますが相当に汚いキャラですし。しゃがまれると攻撃当たらないし、全然。投げ入らないし。まあ、零の我旺をアリとするとレバーを下にいれるだけで完全無敵になってしまう初代餓狼伝説の某キャラとかもアリって事になってしまうんですけどね。
そして改めて思った事。やっぱりいくら何でも「絶対にダメージが入らない形態に変身」は対戦格闘としてはヒドすぎなのではないかと、ラスボスとはいえ。せめて削りダメージか何か…。逃げる以外手が無いキャラってのはやりすぎかなと。いや、「ダメージが入らなくて」もいいから「のけぞりポーズ」になるとか、ダメージ0でも攻撃が通じるなら「逃げ回らなくても」良かったわけで。
一応、昨日置いた、最強のネオジオボスのとこ見てみて「あー、やっぱり誰も答えてないか」と納得。
書くべき事は色々あるけど、色々と面倒。
結構前にWikipediaの間違いを少し指摘したので、今回はそーいうものの中から…Wikipediaに限らないんですけど「96ゲーニッツ」についてを。正確に言うなら「真八稚女>闇慟哭」コンビネーションについて。結局、またKOFの話題してますね、昨日ダメだーーーってなったばかりだというのに。
一部例外作品を除き…というか多くのKOFでは必殺技コマンド入力後「ボタンを押しっぱなし」にする事で、行動可能になると同時に必殺技を繰り出してくれます。
96の場合、恐ろしい事に「投げスカり」が存在せず「超必」はコマンド受付時間が長いようで「超必殺技」扱いの「コマンド投げ」を「行動出来ない」時に入力してボタンを押しっぱなしにしておくと。例えば、ジャンプ攻撃中に入力をすまし、ボタンを押したまま少し歩く…「投げ間合いに入ると同時に投げ」ます。通常技をガードさせてその間にコマンドを完成させ、ボタンを押しっぱなしにする。「相手のガード硬直が解けると同時」に投げます。
ゲーニッツの「闇慟哭」は超必殺技ですが、ゲーニッツは超必の使用にゲージを必要としない(=いつでも使える)為、いつでも「闇慟哭」で投げハメれるわけです。かつて公開していた「96ゲーニッツ」のとこに「この技を使いこなせるかどうかでプレイヤーゲーニッツの強さは大きく左右する」と書いたのはこういう事。CPUゲーニッツのように自在に闇慟哭を使いこなす事などPCには無理ですが、その代わりにボタン押しっぱなしという事が出来る。
というわけで、ネオジオCDで使用可能になった当初から「真八稚女>闇慟哭」のコンビネーションは有名です。真八稚女をガードしてもボタン押しっぱなしの闇慟哭が襲ってきます。かなり回避不能です。
が、このコンビネーション、直に「真八稚女>闇慟哭」とつなぐのではなく、「真八稚女>弱足払い>闇慟哭」が基本であり、雑誌におけるゲーニッツ対人戦攻略なんかでもこのように紹介されていたかと思います。
真八稚女をガードされたらダッシュから弱足払いを出して、そして闇慟哭。かわしきれるものならかわしてみろというコンビネーションです、実際。
蛇足となりますが「屈伸」で避けれる説については「やってみろ」という感じです。理論上、それで回避可能であったとして、屈伸が有効なのは「投げスカり」が出るからこそで「そんなもの無い」のですよ、96の超投げハメには。かなり咄嗟の判断は必要となりますが、理屈の上では「屈伸」を見たらゲーニッツ側は、ダッシュするか少し歩いて弱足払いからまた闇慟哭を試してみる。屈伸中に弱足払いが当たればラッキー。当たらなくても…ですね。
弱足払いをガードして闇慟哭を屈伸で回避して…緊急回避か大ジャンプで逃げますか?
今回これを書いてみたのは「屈伸でかわせるならかわしてみろ」といいたかったのではなくて、それは以前「屈伸で」と言われたので「いや無理だろ」と思い今回書いたもの。今回の本題は「いかがです?」が暴発する危険があるものは当然ながら「ハメ」ではない…というものです。どうにも「真八稚女>闇慟哭」連携は「実際には96をプレイしてない」か「押しっぱなし」を知らない人が間違って伝えていってるように思えます。
ついでですが、Wikipediaにある「SVC CHAOSで連続技に使えるのはやみどうこくとせいらんだけ」みたいなのも間違ってますよね。実戦的でないとはいえ、「じっそうこく」も「ふうじん いぶき」もつながるので。
というわけで96ゲーニッツは「押しっぱなし」さえ知っていれば「遠距離」では「ここですか」でけん制出来ますし、それで固まっているようであれば「真八稚女」や早すぎるダッシュで一瞬で接近して投げハメなんて事が出来る、結構お手軽で凶悪なキャラです。96の場合はお手軽凶悪キャラは他にも大量にいるのでバランスは壊さないと思いますよ、それでも。ヘンな通常技を使おうとすると弱くなると思いますけどね。CPUゲーニッツを相手にした場合も実際に喰らうのは「ここですか」と「おわかれです」の2つだけですし。そしてその2つだけで殺されるわけですし。
ちょっと前に「(ネスツ編オンコレは)今回ばかりは、さすがに擁護出来ない」から始まった雑記で「PS2版2001には追加PCが」みたいな事を書いた気がします。…何ていうか普通に間違ってます。追加PCがいたのは2002であって、2001は違う。
かつてKOFを扱っていたとは思えないダメっぷり。もうダメだと思います、田村悠がKOFの話題をするの。というか最初からダメですけど、田村悠。
ウソを書いてごめんなさい。
まあ、何ていうか…オンコレはそろそろ打ち止めですけど、熱意と技術力あるファンの「善意」でも借りて「安価」に作った方が良かったんじゃないでしょーかねぇ?安上がりかつ出来も良い作品になるですぜ、それなら。そんなゲームの作り方をしてる企業があるのかどーか知りませんが。個人的には別に不満無いんですけど、まあ「ファンの意見が間違ってる」という事はなくて、どんな感想でも意見でも、それはその人にとっては正しい事。
それにしても、何でSNKプレイモア社ばかり「移植」で叩かれるんでしょうね?喜ぼうよ、もっと。
オンコレ終了したら、以前書いたような気もしますが、とりあえず「怒コンプリート」とか「アテナコンプリート」とか。SNK作品使い倒しちゃいましょーよ。メタルスラッグにばかりかまってないで。
せっかくなので、昨日の続きで、「ネオジオ対戦格闘最強のラスボス」についてアンケートを行おうかなと。客観的に見て田村悠の判断では「ヨハン」となりましたが、動画のとこに書いたように、個人的に見るとJETの「ゼウス」が強いなーと。というわけで、客観的でも主観的でも構わないという事で。
問題はどれだけの人が見ているんだろう?と。本気で「知らない」ので、どれだけアクセスあるのか、このサイトに。
まあ、とっくにバレていたというか、最初にユーザに提供されたのが「PS2版」な以上、「隠していたつもりなんだろうか?」と、そこが疑問だったりもしますが、とりあえず。
対戦格闘ゲームの場合、最終的には「どれだけ対人戦をこなしたか」が大事だと思います。どんな技があるのかはわかっていても、その技をどう使うか、どう連携させていくかはプレイヤー次第。それに対抗する術は実戦でこそ身につくもの。
とはいえ、それは「基礎知識」が身についた後の事。どの技がどれだけの性能があるか、そしてどんな連携を組み立てていくべきか。そしてその連携や連続技を「確実にこなせる」か。それらの練習に「対戦相手」は必要ないので、家で練習可能なもの。かつての家庭用ネオジオの利点は、そこそこの代金でそれなりに早い時期から家で練習可能であったこと。
大抵のメーカーは「家庭用移植は?」の質問が出れば「人気次第」等、曖昧な回答しかしません。聞くだけ無駄です。意義ある回答、誠意ある回答が返ってくる事など稀にしかないわけですがから(「移植をする」事が「誠意ある」のではないですよ?「移植は無い」と断言するのも誠意ですから。ほぼ移植は有り得ないのにテキトーな答えだとかが「誠意が無い状態」です)。でも、その回答をした頃にはとっくに「家庭用移植版の開発が進んでる」段階だったりも。
SNKプレイモア社の作品の場合、「ほぼ確実」に家庭用移植されるわけで、それであれば最初から「同時進行」な形でやって頂ければ練習と実戦とが同時に行えるわけです。ネット対戦はまだまだ「創成期」と言える時代で、対人戦を求めるなら、やはり「ゲーセン」。家庭用を早く出してしまったからといって、「ゲーセンに客がつかなくなる」などという事はなく、むしろ逆に盛んになるかと思うのですよ。実際、カプコン社は何度かやってきていますし。
KOF12でも同様な事……は出来ないんでしょうねぇ、きっと。
原作となる「MI2」がPS2の作品であるとはいえ、家庭用、業務用の発売時期を同時期に設定した事は単純に高く評価します。MI2の廉価版をその少し前に発売するのは、どんな戦略なんだ?とか思いますけど。
普通に考えて「MIA」は「家庭用独特」の要素があまり無い、シンプルな内容になるかと思うのです。MI2の追加衣装だとか追加ステージは最初から選択可能な。ただ、そうだとすると安価なMI2の後に、高価でシンプルなMIAというのは「大丈夫なのか?」と(だからといってMI2のように「全要素コンプリートの為だけに」プレイさせられる苦痛な「多種のサブゲーム」はいりませんけど)
ただ面白いというか何というか、SNKプレイモア社自体は「MIA」を推す気などまるで無いようで、「PS2版正式発表」だというのに「発売予定タイトル」のとこに「ひっそりと追加されている」という扱い。「MIAよりもどき魔女だろ」みたいな力の入れ方。どうにも温度差があります。
という事で、家庭用と業務用の時期が近い事を高く評価します。が、この事により「田村悠がゲーセンでMIAをプレイする事は無い」事が確定致しました。…「家庭用があるからゲーセンでプレイしなくなる事なんてない」と言った本人がこういうのも何ですが、どうしたって例外はあります。たまたま今回の場合、田村悠が例外側にいたというだけの話なのですよ。
魔界大帝とかテキトーに検索していたところ、何か「対戦格闘最強のボスキャラ」がどうとか、某匿名掲示板でやってました、随分と古いもののようですけど。正直、「そんなもん知るか」なんですが…。まあ、何かジェネラルという結論が出てましたけど。以下、まずはネオジオ以外で個人的に「強いなー」と思ったものを。多分、結構忘れてますが。
まず、「悟空伝説」の「ナタ太子」。かなり苦戦させられました…いや簡単に倒せるらしいですけどね。全キャラでエンディング見るのにどれだけ時間かかった事か。そもそもなかなかラスボスにたどり着けない。
次、「エターナルチャンピオンズ」の「エターナルチャンピオン」。倒すと別の形態(というほどでもないんですが)になって復活…最低でも2パターンあるのは確認しましたが、ランダムなのか何か条件があるのか。負けるとバッドエンド。再挑戦不可。コンティニュー機能があるのはいいんですが、コンティニューすると2戦前に戻るという困った仕様な為、この作品もなかなかラスボスにたどり着けません。結局、あまりにもイヤになったのでクリアは諦めました。
次、強いというか卑怯というか「スターグラディエイター」の「スーパービルシュタイン」。登場条件は大して厳しくもなく、前述2キャラに比べればたどり着くだけなら容易。でも負けるとバッドエンド。攻撃力がスゴイ上にリングアウトさせられやすい。にも関わらず、ビルシュタインをリング外に叩き落してもリングアウトしない。結局、一撃加えて後は時間切れまでねばるのが「一番楽」でした。隠しボスなのに「倒さないと真のエンディングが見れない」という「餓狼3」とか「SVC CHAOS」のような仕様。それなのに負けるとバッドエンドですかーーーー?
この3キャラがとりあえず印象に強く残ってます。X−MENのマグニートー様なんかも完全無敵なまま移動出来る「マグネティックフォースフィールド」と、ホーミング弾なのにガード不能という「ハイパーグラビテーション」と必殺技がどうにも狂っていて、しかも飛び回る。センチネルで挑んだ時、最初は「こんなもんどうやって勝てと?」と思いました。とりあえずカプコンのマーヴル系のラスボスの中では最強かと思います(というか初代X−MEN以外強いラスボスがいないだけですが、せいぜいがメカ豪鬼がちょっと厄介な程度で)。
あ、追加。リアルバトルオンフィルムのストーリーモード?…ガイル大佐しか使えないので無駄に苦戦しました。常にゲージMAXで強K一撃で体力の1/3ぐらい奪っていくバイソン将軍に。パッドでプレイしていたので「溜め系」は辛かったのですよ、かなり。これがリュウだとかキャミィなら常にゲージがMAXだろーが、攻撃力高かろーが苦戦なんてしないと思うんですけど。常にゲージMAXといえば、最近プレイしたPSPのZERO3ダブルアッパーの「常にゲージMAX&ファイナルベガ×2」は結構鬼でした。2人でファイナルサイコクラッシャー連続して使ってきたり。「こんなもんダンでどーしろと」と頭抱えました、「晃龍烈火」を2匹同時に当てないと「無理」な感じで。「真・豪鬼×2」はそれほどでもなかったんですけどね。ゲージMAXのファイナルベガというだけでもかなり危険なのに、2匹同時。まあ、ラスボスの強さというのとは違うんですけどね。数の暴力なので。では、ネオジオで。
そもそもラスボスの強さというのはどうはかるべきなのかなんですよね。「攻略法知っていれば楽に勝てる」けど「知らないとそうそう勝てない」というのは「強い」のか「弱い」のか。
何度も話題にしているんですがKOFファンの間では「オロチは弱い」というのが常識ですが、私からすれば「強い」部類。逆に「強い」とされている「94ルガール」は「弱い」どころか思いっきり「ザコ」です(そもそもが勝ち方を知っていなくても94ルガールは十分に弱い部類のラスボスだと思うんですけどねぇ)。
まあ、「パターン化」で楽に勝てるのは「弱い」とします。パターン化可能でも、それに持ち込むのが大変だったり、そのパターンを実行するのが難しい場合はやっぱり「強い」かと。
この条件で強いラスボスとしてあげる事が可能なのは。
以上6キャラ。一般的に強いと言われているっぽい「ディオ」「ゼウス」「ジャズウ」「シシー」「フェルナンデス」と「KOFの全ラスボス」は「強いラスボス」として名前を挙げる程のものではないかと思います。というより、ほとんどのキャラは「弱い」部類かなと。ただ勝つだけであれば。ネオジオで発売されていれば「マガキ」と「グッドマン」も強いボスに入ったんですけどねぇ。
個人的には侍零の「ますらおの人」は苦手なんですが、アクションゲームというか「飛び越して飛び越して」変身解けたら「斬れ」っていう。苦手としてるのは「いちいち変身して鬱陶しい」からで「強い」からではないです(むしろ中ボス2人の方が強いというか…)。
では上から解説。シューコー様は何が強いかはなかなかに解説しがたいんですけど、攻撃が激しいです。阿修羅閃空系の無敵移動技と、当然のように持っている飛び道具。「超必」を追撃で使ってきます。ただ、実際に問題となるのは必殺技よりは通常技で、ガード方向が結構わかりません。基本的に「削り」は無視して画面端で立ちガードで待って、隙の大きい技をガードして反撃…でしょうかね?
お次は、ダブドラと同じくテクノスさんの作品であるゴウカイザーラスボスの王牙様。シューコーと比べれば大した事は無いんですけど、攻撃力が尋常ではないので油断するとあっさり死ねます。ダッシュ攻撃が「姿を消して移動して現れると同時に全身炎に包まれている」という無茶苦茶なもので、平気で裏に回りこむので「画面端にいないと」かなり危険です。ガードしても反撃間に合いませんし。削りがかなり激しいんですが、これもやっぱり画面端で立ガードして隙の大きい技をガードして反撃が安定かなと。なかなかに見切るのが困難な下段技からキャンセルで超威力の必殺技を繰り出して来たりもしますが、事故と諦めるしか。
次、比較的新世代のラスボスであるヨハンさん。卑怯なラスボスとして結構有名かと思います。高性能な必殺技を振り回してゲージを溜めて、こちらのハンパな攻撃は溜めたゲージを存分に使ってガードキャンセルで弾き飛ばす。これだけなら大した事は無いんですけど、とにかく投げる投げる投げる。隙あらば投げる、隙が無くても投げる。歩いて近づいてきて「ジャンプすると」落とされる。前転すると投げられる。手を出すとGCで吹き飛ばされる。ガードで固まってると投げられる。どーしろと?どーしろと?一体どーしろと?そして投げられてしまったら飛び道具で追撃喰らって大ダメージ。反応が良すぎるCPUキャラは割とザコと化すんですが、この人は例外。何とかして転ばしてハメ倒すしか。アリスなら無限で終わりですけど。
次、レッドアリーマー。画面中何か「敵弾」だらけです。対戦格闘とは違う何かをプレイしてる感じです。それだけ。
次、ミヅキ様。一部のキャラは簡単にハメ殺せますし、運が良ければあっさり勝てますが、運では困るのだよ、運では。ジャンプ攻撃繰り返してれば結構あっさり沈むので、「強かった」という強烈なイメージが未だに消えてないだけかもしれません。
最後、ケンジ。攻撃激しいです。飛び道具なのに何か結構無敵です。何かスゴイ勢いで突進してきて蹴り技で斬られます。当サイトでは以前「ミユキ」を使っての空手健児戦の「完勝動画」を公開していましたが、アレは「通常投げ」の硬直が短いミユキだからこそ可能なもので他キャラでは無理です。
結論としては、「ジャンプ攻撃>足払い」で倒せるとはいえ、あまりにも攻撃がイヤらしい「ヨハン」がネオジオ対戦格闘最強のラスボスではないかなと思います。実のところ、「女性キャラでラスボスを完勝動画」に「ヨハン」も加えようかと思ったんですが、「アリスで無限」入れてそれで終わりなんで、やめたという経緯があります。倒すまでにかなり時間がかかりますし。動画圧縮には時間がかかりますし、そもそもが面倒なので当サイトではMPGで公開していたという事もあり、倒すのに時間がかかりすぎる場合、公開なんて出来ません、ファイルサイズがスゴイ事になってしまい。
今、調べた結果、「ボス攻略動画」は何故かtok2に置いてありました、他の動画と違い。公開当時何故、ボス攻略だけ別サーバに置いていたのかは覚えてません。という事で、せっかくなのでリンクしときました。以前公開していた他の動画は他のコンテンツ同様、気が向いたらという事で。ちなみに検索ワードですが、飽きたので更新終了っぽいです。
すっかり忘れてたんですが、ランブルフィッシュ2はさっぱり見かけず、爺さんで1回プレイ出来ただけなんですが、そーいえばラスボスが結構強烈でした。1の方のラスボスは初挑戦でも「勝てるか?」って感じだっただけに、結構。1回しか戦ってないわけで、名前さえ覚えてませんけど。
へきる星とかそんなのどうでもいいじゃないかという事で。
乱入ほとんど無いんですが、最近はRB2の代わりにKOF’96をプレイしてます。当時プレイしてた方がいないのか、今のところ対人戦は無敗…正直、有り得ないと思います。96人気無いなーーーー。チームは毎回、どっかの純正チーム。エディットはしない。
そこで思ったのが、KOFシリーズで一番プレイ回数が少ないというか「全くプレイしてない」と言ってもいいぐらいな「KOF’98」をプレイしてみようかなと。オンコレで出る事ですし。2002はそこそこにプレイしているので、まあある程度は流用出来るだろうと。…あー、一番プレイしてないのは「NeoWave」ですね、そーいえば。
EXシリーズと違い、KOFのもう1つの軸となりえそうなMIシリーズは、ストーリーに全く興味が湧かず、公式小説というかショートストーリーだとか全く読んでいない為、既についていけません。主人公が宇宙人?だとか、それだけを切り取ってみると「ステキ設定」なんですが、何か「ごちゃごちゃ」と設定と用語だけあって、「作り手」だけで盛り上がってるというか「色々設定隠してますよ」な雰囲気がたまらなくイヤです。ただ、アッシュ編も「隠してる」のは同じ。にも関わらず、アッシュ編の方は「どう決着つける気なんだろうか?」と思えるのが不思議です。どこに違いがあるのか。
ストーリーはまともじゃないんですが、何というか「鉄拳4」的に何か「ズレてる」のではないかなと。簡単に言うと「ファンを意識してない」「自分の世界に入り込んでいる」そんな感じです。まあ、ついていける人がついていけばいい世界。鉄拳4と違って不快感は別に無いんですが、まあもうストーリーは最初から無いものとして今後触れていこうかと思います。
次にノイズ社ですが、「おんたま」と「シャナ」とどちらもいつの間にか更新されてましたけど、「シャナ」の方は特に進展無し。ダウンロードコンテンツはこの先どうなるんでしょうねぇ?「おんたま」は、あー「陰陽師に頼るなら今だよな」と。開発は完了してるらしいので、煩悩解放のボビーの時のような「遅いよ、もう!!」という事にはならないで済みそーです。本気で「豪血寺」置いてけぼりですね…そもそもがアトラスさんも放り出しているに等しいシリーズではあるんですが…。
「とっととこりん星へ帰れ」「不法滞在」等、雑記で嫌っている事をはっきりと言ってきていた某アイドルの事を、最近どうとも思わなくなりました。ただ単にどうでもよくなっただけという気もしますが。とりあえずそんな自分に絶望した。
でも、そんな田村悠は普通に「椎名へきる」嬢は好きな声優さんだったりしました。声優というか歌手としての方かもしれませんが。そんな田村悠なので、こりん星の人をどうとも思わなくても当たり前なのかもしれません。ただ、絶望すべき点としては、こりん星ももうすぐ完全に無かった事になってしまいそうな辺りか。根性で言い続けるべし。
そんな現在「操縦棹」で検索をすると473件もヒットするという恐るべき自体。へきる星のスパイの方でしょうか、貴様ら。
以前にも別の単語で同じような事を言いましたが、何ていうか「そうじゅう…変換 さお…変換」とでもやってるんでしょうか?「桿」を「さお」と読んだ上で、しかもわざわざ2回に分けて変換?いや、もしかしたら3回?へきる星の方々の日本語力には驚愕せざるを得ない!
ま、「そうじゅうさお」ごとき、(どこまでが素だったのかはともかくとして)斎藤桃子嬢にかかれば「常識」。というか最近の声優さんは「漢字」読めなさすぎです。声優という職業で収入源が増えるのはいい事だとは思うんですが、やはり声優のアイドル化は何か違うなと思います。
ディズニーリゾートにいるディズニーキャラはディズニーキャラであり、「中に人」などいない。つまり、現在のアニメは一昔前と違い、「子供向け」とは限らなくなってます。が、それでも「子供向け」のアニメは存在しており、そこでの仕事は確実に存在する。キャラと声優を同一視するような「痛い」人は遥か昔からいますし、それを「嫌わない」声優さんもいます…が、そのような例外をいちいち挙げていてはキリが無い。つまり「声優」とは「声」のお仕事であり、本来「顔」は必要とされていない。…まあ、アイドルとしての声優を必要としているのは「オタク」であって「子供」「児童」ではなく、その姿を見る事もそうそう無いとは思うのですが。
何を思ったか、実はネスツ編と一緒に桃太郎電鉄DSを購入してました。
最後にプレイした桃鉄はPCエンジンの「スーパー桃太郎電鉄II」なので、相当に久しぶりなんですが、進化しているどころか退化してるんですけど。わかりやすくいうと「単純になってる」。つまり、1人プレイしたって面白くも無い。最大でもPC3人&30年ですし、カードの効果と貧乏神の性能(+ついでにいうな源内の存在)が「考え無し」なので、「何年続けたって」結局は運の世界。さくまあきら氏も随分と堕ちたもので、正直がっかり。
DSという事で、わざと「無茶苦茶」な作りになってるのかもしれませんけど。…、あと、何か「桃太郎ランド」が岡山になかった。
明らかに「表示」されている「点」と「クリック箇所」がズレてるサブゲームだとかも「サブゲームだからいっか」みたいな未調整っぷりは「かなり間違ってると思うのですよ」。
サブゲームはそもそもが「面白くも無い」わけで、こんなものを入れるのだったら、本編のバランス調整をしっかりやりなさいと。バランスがとれてないボードゲームは惨めです。
それと、根本的に「タッチペン」で操作が出来ない…一部の箇所で使えるというだけ。「十字キー+ボタン操作」は簡単なんですが、それが「理解出来ない」というか「理解する気が無い」方というのはいて、そういう方々の中にも「タッチペン」であれば普通にゲームをプレイする「ゲーム自体が嫌いなわけではない」方もいる。タッチペンでの操作の実現はそんなに困難でしたか、ボードゲームなのに?
それでも「温泉」だけは入れてくるのは意地か何かなんでしょうかねぇ?
最大の問題はこれを「2本」購入してしまったことで、対人戦でもプレイする気は起きません。いや、タッチペンで操作出来ると思ったんですよ。買う前に調べるべきでしたねぇ。元々買うつもりも無くて、店でふと見かけて購入というのは実に危険です。ましてや2本購入だなんて。
ヤマギワソフトさんの「新豪血寺」というか「陰陽師」イベントに行ってきました。
雨だったという事と、12:00と18:00と2回あったという事もあるんでしょうけど……「人少っ」。
結果、大抽選会は「引いても引いても」当たりが出ないという実に面白い事になりました。
「生彦麿」と「生琴姫」は実に雰囲気が出ていたというか、よくもここまでやるなーと。
まあ、実のところ参加した理由はゲストとして「ノイズファクトリースタッフ」とあったのが大きいんですが、忙しかったのか、18:00の方に出たのか「普通にいなかった」わけですが、まあそれはそれ。
今後もゲーム本編を置いてけぼりに、なんか突き進むみたいですよ?……いや、ゲームもプレイしろよ。なんだかなー。なお、琴姫男説については否定されました。
ちなみにですが、オンラインコレクションのネスツ編買いました。今回は忘れませんでした。
追記:あまりにもリンクが散らばっているので、今後「実採用」するかどうかはわからないんですが「キャラ引き」を作ってみました。まだ、ファイターズヒストリーとサンソフト作品しかありませんが。
SFC版グラIIIはもういいかなという事でまたPSP版を。
エキストラエディットでローリングオプションを使ってみたんですが、SFC版と違ってかなり使えません。使えないというか、かなり戦い方を変える必要があります。…まだまだ楽しめます、PSP版グラIII。
ステージ1はそもそもがオプションが1つしかつかないのでオプションは何でもいい。ステージ2はノーマルでもローリングでも大差無し。ただ、ステージ3でいきなり問題が出てきて、GAMEOVER。
SFC版と違ってゲージがどこにあっても回転半径を広げる事が出来るのに驚きつつも、それでも壁向こうのハッチを破壊しにくく、どうしても敵がたまってしまう。
これを越えてもビッグコアMkIIIに苦戦しそうです。オプションをめりこませて、後ろのコアを先に破壊するという事が出来なさそう&フル装備でありながら、自爆待ちするのは好きではないという事で、高速ショートレーザーを避けないといけない。処理落ちするので十分に回避は出来るんですが…。
ステージ3を越えれば、ローリングオプションは結構強そうなんですが…。フォーメーションオプションもいつか使ってみようかと思います…かなり未知数。
後はすっかり忘れていた、ギャラクシーファイトのファイル再構成が完了したので公開を。ネオジオ対戦格闘の残りの作品と、このサイトのトップページの整理は考え中です。
田村悠は「火引弾」が好きです。強いか弱いか関係なく、ダンがいる作品ではとりあえずダンを使います。SNKがどうとかは関係なく「格好良いから」。ZEROのバックストーリーを読んでそれ以降、どんな扱いをされようとカプコン製のダンは好きです。
Wikipediaのノートはあまりにも長すぎて読む気が起きなかったのですが、まずダンは「さらし者」ではないというのが1つ。(結果的にZEROシリーズにおいては弱キャラではないとはいえ)わざと弱いキャラとして作ったのは事実。ただ、わからないのは「強ければパロディキャラでもOK」とする「ダンを否定するSNKファン?」らしき方々。強いか弱いかは関係無いと思うのですがね。要は「バカにしてるかどうか」で。
初代ZEROというか、それ以前のサガットのイラストで登場した際には「龍虎の拳」に対する悪意のようなものは感じますが、悪質さは感じません…感じるかどうかは個人の問題ではあるんですが。それは対比として出されるルガールの銅像も同じ。もし、これらが問題となるのであれば、ファミコン時代に流行したとさえいえる「勇者ロトここに眠る」系の「他社作品の主人公の墓」を登場させる事など「悪質極まりない」という事になります。
そもそもが「誰が作った」かに関係なく「龍虎の主人公2人」はどう見たところで「リュウケン」をコピーしています。見た目の話ではなく。そしてサガットは「リュウケン」のライバルです。そこから始まり…サガットが「リョウみたいな服装でロバートみたいな髪型をしたキャラ」を「血祭りにした」イラストは果たして「龍虎をバカにしてるのか」。そう考える方がむしろ難しいというか、カプコンをよっぽど嫌ってる人でないと、そこまで考えるのは無理です。
元々、バカにするつもりであれば、「ダンの親父がサガットの片目を奪った」「リュウケンの師匠であるゴウケンに才能を認められ弟子となった」などというバックストーリーを最初に作り上げる事は無いのではないでしょうかね?
ダンが妙なキャラとなったのは「ZERO2」以降ですが、ZERO2以降のダンからは「悪意」すらも感じない単なる「パロディ」キャラに見えます。我道拳、断空脚共にZERO(1)では「極限流」に酷似した技がありましたが、ZERO2以降は「別です」。要するに、ギャグキャラ化が進行し、極限流っぽさは減退した、それがZERO2以降のダン。
ダンをどう見るかの違いというのはあり、「SVC CHAOS」のダンはファンとしては腹が立ちました。強い弱いではなく「究極天地以下略」の演出だとかで。ダンは「サイキョー流」を最強と信じているわけで「使えない技」を使ってるなどと思ってはいない。その意味でダンのキャラ性と全くあっていないという事で。ただ、だからといって、SNKプレイモア社が「ダンを意図的に貶めている」とは思いません。「ダンを理解していない&お祭りだから極限流の技を入れた」と、それだけの事で(他社のキャラをファンが納得するように仕上げるなどそうそう出来る事でもないですし)。
観点を変えてネオジオでの「リュウケン」のコピーキャラなんかを。「同じ流派、同じ技を使うライバルの2人」という設定だけでも実際、リュウケンを元にしてると判断しても構わないという気もするんですが、まあ「あからさまに」というものだけを。
以上3キャラ。ワーヒーの主人公なんかは確実にアレなんですが、パロディでも何でもなく「盗んでる」だけなので、アレは。
まず、マントーA「気猿拳」はともかくとして「昇猿拳」「猿巻旋風脚」の2つが技名からして、あからさま。マントーというキャラは天外魔境シリーズを通しての「ギャグ」キャラで、「やられ役」ですが、元から存在しているギャグキャラに「パロディ要素」を加えただけで、リュウケンとはそもそもが関係が無い。悪意などあるわけもなし。
次、ローウェは「直突き」はともかくとして「跳ね突き」と「天連振り」があからさま。「おぬしよりも強い奴にあいにゆくとするかのう」なる勝利メッセージもあからさま。爺キャラですが、ストーリー設定上は最強キャラであり、ラスボスの後に登場するキャラという事で、これも悪意などあるわけもない。
最後、ボーナスくん。ローウェの弟子で、ギャラクシーファイトでは単なるやられ役でしたが、わくわく7では面倒なので説明省略。「リュウケン」を貶める意図はあるわけもない。
ネオジオ以外でも「あすか120%スペシャル」の「川崎忍」なんかも「そのまんま」でしたが、これもラスボスの後に登場するキャラですし、後の作品では必殺技のグラフィックを随分と差し替えてしまってますし、どこにも悪意は無いでしょうね。
つまり、あからさまな「悪意」をもって「コピー」して作られたキャラというのはそうそういなくて、その意味では「ダン」はかなり特異。これはダンに怒りを覚える方々の言うとおり。ただし、結局はそれにしたところで「ZERO」だけであり、「ZERO2以降は違うよね?」で終わるわけです。
結論としては「ダンを擁護(?)」「カプコンを擁護(?)」する人間=強烈なカプコンファンなどではないという事。否定派はどうしても「結び付けたい」ようですが、あからさまに「SNK派」「ネオジオ好き」だとわかるであろう「田村悠」は「ダンが好き」であり、他にも「SNKファン」であり「ダンファン」である人物は結構いるという事です。正直、ダンよりも一時期のKOFでの餓狼龍虎キャラの扱いの方がよっぽど見るに耐えない状況でしたし(公式に餓狼龍虎キャラなだけに余計に)。
追記:ノートを途中まで読んで思った事。「ストIIIは関係ないだろ、ストIIIは」と。すごい勢いで話が逸れていってますね。まともに言葉が通じないヘンな人相手に「キレ」る事なく、丁寧に論議を続けた方々に心から「ご苦労様です」の言葉を贈りたいと思います。でも、「IIIシリーズのショーンの方がZEROシリーズのダンより苦戦を強いられる」気がするんですけど、出来る事がなさすぎて。
SFC版グラIIIアーケードモードを10数年ぶりにプレイしての感想です。シューティング苦手なのに、これをノーミスクリアできてたんだ?と思うと驚きです。まあ、ノーミスでないと結構クリア困難なので当然といえば当然なんですが。
序盤は業務用グラIIIより明らかに難易度が高く、中盤は極端に難易度が下がり、終盤は業務用と同程度に回復。あれぇ、この難易度で何で「難易度高すぎる」とか文句出ないんですかー?というわけなので「グラIIIは難しすぎる」などというのはやっぱり単なる「伝説」なのですよ。何度でも言おう、「グラIIIのどこが難しいんすか!…………キューブラッシュはともかくとして」。
一応、EASYでもプレイしてみましたが、こちらはPSP版のEASIESTよりも遥かに簡単…というかバカにされてる気さえする難易度。…やっぱり作りが巧いと思います、SFC版。以下、久々にプレイしての感想。
ちなみに装備はSFC版では最強と思われる「ホークウインド」「バーチカル」「ツインレーザー」「ローリングオプション」「リデュース」「フルバリア」、結局「バーチカル」は1回も使ってませんけど。
この装備が強いのはツインレーザーは解説不要っぽいですけど、1発で2回分の攻撃となるのと攻撃範囲の広さが強み。リデュースは当たり判定小さくなるのだから強くて当たり前。ローリングオプションは攻撃を集中させる事が出来るので、ボス戦で軸合わせだとかしなくてもテキトーに正面で撃ってれば当たる事と、ザコ敵の突進をほぼ無効化してくれる事と、壁の右にいたり、窪みにいたりして倒しにくい敵も近づくだけで倒せる事と、回転半径を広げる事で画面中央に居座ってるだけでもほとんどの敵を倒せる事と。ホークウインドは単純に、ローリングオプションの場合は中央の高さにいれば上方向、下方向のどちらにもミサイルを発射してくれるのが強いです。回転半径広げれば中央にいなくてもOKですし。そして最後…オプションハンターが全く怖くない。普通にオプションハンターを避ければそれだけでOKなので。
バックダブルだの、テイルガンだのフォーメーションオプションだの「ゴミみたいな装備」を使った方が面白いのかもしれませんが、今の田村悠では無理です。というか…テイルガンはローリングオプション以外ならゴミじゃないか、そーいえば。
SFC版=アーケードモード 業務用=PSP版難易度ノーマルと解釈して下さい。アーケードモード以外ならSFC版の方が難易度高いなんて事は無いので。
ステージ1:砂ステージ
敵速ッ。アーケードモード最初の難所というか、最初から難しすぎです。
ミサイルの連射力が弱いのでサンドドラゴンを瞬殺出来ず、結構邪魔。シンプルな作りですが、狭かったり、サンドライオンがいたりする業務用よりも確実に難易度が高いステージだと思います。
ステージ1ボス:ゴライアス
波状攻撃。弾を避ければ小虫がそこにという感じで。結構耐久力が高いのも厄介でした。
これも業務用より明らかに難易度が高いと思います。
ステージ2:泡ステージ
敵の速さにも慣れて、装備も充実して難易度が一気に下がりました。泡も大した事が無く、地上と天井のザコを確実に葬っていけば難易度はかなり低め。撃ちもらすと高速弾が飛び交う中、泡を破壊しないといけなくなりますけど。オプションハンターがもう出てくるっていのはちょっとやりすぎではないかと。ローリングオプションだから全然問題無いですけど。
ラストのエニグマラッシュは業務用よりも明らかに難易度高いというか速すぎですが、ローリングオプションの前にはかなり無力。他のオプションだと辛いと思いますけど。
ステージ2ボス:バブルアイ
テキトーに撃ちこんでたらあっさり死にました。
ステージ3:火山ステージ
回転半径を広げて壁向こうのハッチだとかを出現即破壊していけばどうという事もないステージでした。特別な難所は無し。
ハードモードまでは破壊可能だった「岩」が破壊できなく(というより耐久力がかなり高くなっているだけで、破壊可能ではあるんでしょうが)なってますけど、元々全然「岩」は邪魔じゃないので何の問題も無し。
ステージ3ボス:ビッグコアMkIII
反射レーザーは遅いとはいえ、ふらふらとビッグコアが縦移動するのが厄介。リデュースなら問題ありませんが。
レーザーは速いんですけど、閉じてる時にもダメージを与える事が出来るので、大した敵でも無かったです。
ステージ4:モアイステージ
特に難しい箇所は無し。ローリングオプションの前に次々とモアイは沈んでいきました。
業務用と比較して、極端に難易度が落ちてるステージかと思います。ここまで簡単にしなくてもというぐらいに。
ステージ4ボス:TWINヴァイフ
歴代モアイボスの中でも最弱と思われるザコ。もっと大量に石を降らせてもいいと思うんですけどねー。それか落下速度をあげるか。
ステージ5:炎ステージ
画面真ん中で回転半径広げて攻撃してるだけでした。業務用と比べて最も難易度が下がったステージ…とかそうい以前に、「装備が整っている場合全くゲームになってない」ステージです。
アーケードモードなんですから、分裂弾の耐久力をかなりあげてエネルギーレーザーでないと破壊出来ないぐらいにすれば良かったのにとか思います。
ステージ5ボス:ゴルゴーン
ザコ
ステージ6:植物ステージ
結構、攻撃が激しい上に植物が邪魔なアーケードモードの高い難易度が復活するステージ。というかステージ4と5が簡単すぎて難しく感じるのかもしれませんけど、それを狙っての事なら実に高度なトラップなのですよ。
ステージ1以来、久々の業務用より難易度が高いかと思われるステージ。
ステージ6ボス:ブロッティングウィード
結局のところ、業務用と大差無いか、それよりちょっと強いかな?と思うボス。吸い込みは弱くなっていても攻撃が激しくて、攻撃してくる枝?を破壊出来ないので。耐久力も高いですし。
ステージ7:高速ステージ
敵弾が本気で邪魔なステージ。リデュースでないと回避不能な気がするんですけど…。バリアを消費しつつ進めって事ですかね?いや、アーケードモードをリデュース以外でプレイする気ないのでどうでもいいんですけど。
とはいえ、特に難しい箇所も無い、歴代高速ステージの中でも特に簡単なステージかと思います。
ステージ7ボス:ビーコン
ザコ。天井と地面があるのに機体が無駄にデカくて、天井付近と地上付近にいると「レーザー攻撃が無効化される」というどーしよーもない欠点を抱えたボス。
といっても、そんな事するまでもなく、中央付近で戦ってましたけど。レーザーを無効化するまでもない。
ステージ8:ボスステージ
デス様:ザコ。業務用よりかなり弱いです。ミサイルがホーミングしないので。とはいえ、業務用の場合、そもそもがミサイルさえ撃たせずに撃破が当たり前なので、ある意味強化されてるとも。
クリスタルコア:触手からの弾は速いけど、ザコ。一応、ボスラッシュの中ではデリンジャーコアに次ぐ強さだとは思いますが。
ビッグコアMkII:レーザーが速いので通りすがりに撃つぐらいしか出来ない。それでもザコ。
カバードコア:業務用と同じくらいのザコ
デリンジャーコア:レーザーの隙間でレーザーを回避せざるを得ない。意外と強敵。
ステージ9:要塞ステージ
地形というかギミックは単純で業務用より難易度が随分と落ちてますが、敵弾が速くて多いのが厄介。総合するとSFC版の方が難易度高いと思います。
回転半径を広げないと破壊しにくいハッチがあるものの、敵の攻撃が激しくて「?」や「!」でゲージを使ってしまい、回転半径を広げにくいのが問題。昔は多分、普通に避けてたんだと思いますけど。
難関と言われる「ガーメイド地帯」ですが、リデュースなら地面スレスレを飛んでればレーザーに当たらないので「ショット」を撃ってしまい道を塞いでしまわなければ何の問題も無いと思います…通常の大きさでレーザーをかわせるかどうかは試した事ないので知りません。ハード以下の難易度なら破壊可能なんでそんな事するまでもないですし、そもそもが。
ステージ9ボス:シャドーギアMkII
ザコ。画面左端中央にはりついて攻撃してるだけ。アーケードモードのボスでは最弱。画面左端で撃ってるだけって…。
ステージ10:細胞ステージ
難易度はかなり低めでした。攻撃激しい要塞の後に細胞というのは結構面白いとは思いますが。
復活細胞がイヤらしい復活の仕方をしませんし、途中に敵もいないので何も考えずに突入して普通に攻撃してればいいだけ。
総合して
結局、アーケードモードの難易度の高さは「敵が速い」「弾が速い」という「速さ」にあるので、それが出来ない地点、ステージでは「難易度が極端に低く」なってしまい「難しいステージ」と「簡単なステージ」とで大きな差が出てしまってます。 売ってたらね。後、また忘れたりしなかったら。
それはそれとして検索ワードコンテンツ更新したですっ。
ただ、感想等読む限り、今回のはさすがに擁護出来そうにないのですよ。ネオジオオンラインコレクションなのに「ネオジオ版」はかんっぜんに「オマケ」扱いでは困るのですよ。何に困るのか聞かれるとそれも困るのですが。 ただ、それでもやっぱり「文句を言ってる方々」の多くの感想は理解出来ません。本当に彼らは「KOF」が好きなんでしょうかねぇ?「不満点は次々と出てくる、それでも満足だった、買ってよかった」そういうものだと思うんですけどねぇ…極めて安価なわけですし…内容知ってて、ネスツ編が好きで買って何で「低評価」で終わるんでしょうか?
オンコレの餓狼伝説は2作共にあまり文句が出ていないというか結構「歓喜」で迎えられてるのを考えるに、んーー、暴言吐いちゃおっかなー♪「KOFファンは愛が足りない」というより「ゲームが好きではない」という事なのではないかと。…大丈夫ですよ、こんな見てる人ほとんどいないであろーサイトで何書いたって火種になんてなりませんから。
真面目に言うなら「餓狼ファン&旧SNKファン」と「KOFファン&プレイモアファン」のモノの見方の違いというのは実際に存在していると思います。
かつての餓狼ファンは「餓狼伝説が移植されたというだけで嬉しい」のですよ。RB2と実質餓狼SPも「初移植」ですし、結構虐げられてきていたので。そして「昔の移植作品の完成度の低さ」や「昔のゲーム」を知ってるから「それに比べれば」と不満を持ちにくい。
ただ、今回の場合はそれだけでなく、ネオジオ版の移植であった餓狼とDC版の移植であったKOFとの違いが大きいと思ってます。
ネオジオからの移植となる餓狼は当然のごとく、移植元の作品にプラクティスもなければ技表も無いです。「バトルアーカイブズ1」にはそのどちらもないですが「2」にはそれがある+RB2のアルフレッドという追加要素。
それに対して、KOFは元がDC版なので「最初からオプションが充実している」。つまりは「あって当たり前」。更に言うなら、(実際には何故遅れたのかは知りませんが)ネオジオ版を追加するという名目で発売が遅延したというのに、そのネオジオ版が「今までのオンコレ以上に本気でネオジオ版そのままだった」事。これが極端に評価を下げる要因になってます。実際のゲームの出来とは関係なく。
KOFネスツ編はPS、SS以降のハードで普通に移植されてきているので「移植そのもの」は特別ありがたいものではない。そして、このような意見は見かけませんでしたが、PS2版の2000では追加ストライカー、2001では追加PCが存在しているという事で、「追加要素が減退」してしまっているという事実も存在します。
つまり、同じオンコレとはいえ餓狼とKOFは土俵が違う。KOFネスツ編は「高い評価を得るのがそもそも難しい」状態にあるわけですね…なかなかに可哀想な事実ではありますが。
初移植となる「風雲」と移植されてないに等しい「ワーヒー」は餓狼と同じく「高い評価」を得やすい位置にいます。風雲の場合は販売本数に問題は出てきそうですが、
ちなみにですが、風雲スーパータッグバトルは「巷で言われる程の良作」ではありません。購入を控えさせるような発言もどうかと思うんですが、「プレイして暴言吐かれる」ぐらいなら。別に「良作ではない」とは言ってないのでそこはお間違いなく。妙に評価が高くなりすぎてるなと思ったので。個人的には黙示録の方が好きです、ゲーム内容もキャラ設定も…あの濃さが。風雲黙示録はクソゲーではないのだよ、ひいきではなく。風雲黙示録がクソゲーなら餓狼2辺りもクソゲーになるですよ?
ラッシングはチェーンコンボだとか連殺斬みたいなもんですが、レバー操作が必要になるのでチェーンコンボと比べるとお手軽感は低いです…連殺斬に慣れてる人ならどーって事もないでしょうが。そして極めてゲーム内容が単調。「コンボ好き」の人が面白いと思うかどうかも微妙…所詮はチェーンコンボですから、だって。
最後…ネスツ編でそれが出来るんであれば月華でそれやってれば良かったのに、と。ネオジオ版を収録した上で、二幕ファイナルエディションとPS版の一幕を。特にPS版一幕は「ネオジオ版と全然別のゲーム」となっているので(移植度が低いとかそういう話ではなく、根本から別のゲームなのですよ、ドミネイテッドマインドとRBS程には遠くはないですが)。
まず最初に言っておくべき事は田村悠は超古代文明など信じていないという事。幽霊と同じでムキになって否定する事はしませんが、超古代文明がどうとか本気で言ってるのか金儲けでデタラメ言ってるのか知りませんが、どっちだとしても、それらを「ある」と掲げて書き物をする人は好きではありません。
そして、今回の話題は超古代文明の話などではないという事。
20世紀の頃から既に言われていた事ですし、今更知らない人も居ないと思いますが、CDの寿命というのは湿度の高い日本においては20〜30年ぐらいなのですよ。つまりPCエンジンのCD−ROMソフトは危ない時期になっています。
温度、湿度が低ければその分、寿命は劇的に延びるので、北国だともう少しの間は大丈夫だとは思いますが、正直なところ、あまりにも寿命が短いのです。短すぎるのです、CDは。DVDもそうですけど。
何やら温度、湿度とも「低すぎてもダメ」的な事が書かれてる事もありますが、そんな事は無いはずなんですが。低すぎるの「観点」が違うのかもしれませんけど。そもそもが「実際に試した人」がいるわけもなく、「この温度、湿度ならこれぐらいは持つはず」という話なので、専門家でない私達には「誰が正しい事を言っているのかわからない」状態です。ただ、言えるのは、日本で使っている限り、やっぱり20年〜30年ぐらいで寿命を迎えるという事で、それは「既に確認されている」事。
音楽CDであればWAV化でもMP3化でもして保存すればいいだけの事ですが、CD−ROMは困ったものです。PCエンジンソフトどうしたものか。
ということです。超古代文明が存在した証が無い!などと言っても、もし現代で突然世界が滅び、数人が生き残ったとして…または現代の文明とは少しずれた方々が生き残ったとして「現代文明の記録」残ると思いますか?
私達はCDだろうとパソコンだろうと電卓だろうと使う事は出来ます。が!その仕組み理解してる人はどれだけいますか?仕組み理解していたとして、生き残ったからといってそんなものにこだわりますか?
そう!戦争でも起きて徹底的に破壊されてしまうと「文明の痕跡」なんて残らないんですよ、普通に考えて。CDやDVD等の現物が残ったとして数十年でもう、ただのゴミとなります。アニメ等でよく見る未来像を現代文明の未来と仮定するなら、更に「何も残らない」でしょうね。モノとして記録が存在しませんから。
現代文明で出来た事が「口」でのみ伝わっていったとして「離れた場所にいる人とも会話が出来た」だの「巨大な鉄で出来た鳥(=飛行機)が空を飛び、人はその鳥に乗っていた」だとか「信じますか?」、文明が滅び、そして新たな文明を築いた人類は?普通、信じませんて。その時代の人間は超能力でも持ってたのかよ?で終わります。
超古代文明が存在していて、私達の文明より優れていたとしても「存在した痕跡」はまず残らない。石にでも刻めば記録が残るのは「現代の状況」を見ればわかりますが、「石を彫って記録する」文明は「超古代文明」ではありません。
結局、超古代文明などというのは存在していたとしても、その痕跡が残らない以上は「無い」に等しい。存在していたからといって「人類の歴史は覆らない」。その文明が滅びた後から「人類の歴史が始まっている」に等しいので。
こんなわけで「幽霊と同じ」く「証拠が無いからといって無いと決め付けられない」とする論がまかり通る事になるんでしょうが、むしろ逆。「証拠が出てきたら」それは「超古代文明という程のものではない」という事…そうでないなら、多分「ねつ造」です。信者さん方には「私達の常識ではかるな!」とか言われそうですけど。ただ、幽霊と違って「存在していたとしても」今後もその証拠などおそらく出てきやしないという点が違います。そして、もし証拠が出てきたとしても「何も変わらない」事。遥か太古に何かすごい文明があったという事実が確認されたとしても現代の私達には何の関係もない。一方、幽霊の存在が確認された場合は大騒ぎです。もし、過去の自体の英雄達が今も幽霊としてさまよっているなら?みたいな。
結局、超古代文明などあろーがなかろーが「どうでもいい」存在なわけです。
ギャラクシーファイトのファイル再構成を行っています。わくわく7よりは楽なんですが、キャラ数がわくわく7より多いので全体の作業時間は同じぐらいですかね。
ギャラクシーファイトはルーミステージの洗脳ソングとルーミエンディングの電波ソングが有名かと思いますし、ウリの1つかとも思うのですが、「音」は当サイトでは扱いませんしねぇ。あのね、ルーミちゃん♪
ちなみにですが、アストラスーパースターズは現時点で扱う予定は全くありません。ネオジオでないとかは関係無くて、今更サターンを起動させるのは面倒なので。まあ、ネオジオだったとしても作業する事自体が面倒で、わくわく7の特殊技の追加収録作業さえやる気が起きない状況ではあるんですが。
ギャラクシーファイトという作品はかなり賛否両論激しいというか「理解出来ないまま酷評してる人」と「面白さを理解出来た人」に分かれるかと思います。「理解出来ないまま」というのは「批判」しているわけでも「バカにしている」わけでもなく「どんなゲームなのか理解させる気が全く無いCPU戦」に問題があるわけで、CPU戦の設計がかなり悪いのですよ。ネオジオバトルコロシアムと同じく。
どんなゲームかわからないでプレイするとステージ1でいきなりGAMEOVERは常識。かといって、どんなゲームなのかわかった上でプレイしても、ガードキャンセル狙いでないと「そうそう勝てない」作りになっていて、この時点で「こんなゲーム二度とプレイするか!」と。当時の対戦格闘のCPU戦は難しいのが基本ですが、ギャラクシーファイトは難しい&つまらない。同じ、難しいでも「パターン化」の楽しみがあるというより「スコアアタックの為に作られているのでは?」とさえ思える龍虎2は面白い。WH2JETも同じ。ギャラクシーファイトも色々とボーナスを用意してスコアアタックを意識して作られているんですが、常人にはハイスコア狙いしてる余裕なんか無いです。
プレイしたい場合でsが、ギャラクシーファイトはわくわく7、アストラスーパースターズと違い幸いにもPSにも移植されていた為、SNK作品以外は闇に埋もれるのを待つばかりのネオジオ対戦格闘の中にあって、現在でもプレイしようと思えばすぐにプレイ出来る状況にあります(まあ、ゲームアーカイブスにあるとはいえ、PSPでプレイ出来るようなゲームではありませんが)。
ゲームアーカイブス版の元となるPS版はCPU戦でも普通に「ネオジオ版でのCPU専用キャラ」が使用可能で、試合開始前の挑戦メッセージや勝利メッセージ等もしっかりと専用のものが用意されていました。エンディングはクリアしたキャラの「技表」で「クリアした後に見ても意味ないんですけど」というものだったのは残念ですが、ロード時間が長い事を除けば良い出来だったかと思います、ボタン1つで必殺技というは割とお約束だった機能もありますし。ボーナスくんの場合、どうやってクリアするんだよ?ですが。
ギャラクシーファイトのCPU戦での「テキスト」は全てCPUキャラ側。登場したCPUキャラがまず「挑戦メッセージ」を放ち、PCが負ければ「勝利メッセージ」、PCが勝利すれば「敗北メッセージ」を放ちます。このような仕様な為、難易度が高い事もあり「テキストの収録」はかなり手間がかかるというか、時間がかかりました。CPU戦では「何故か1人だけ登場しない」という仕様なので「1プレイ」では全テキストを収録出来ないという罠まではられてます。PS版の場合、ロード時間がかなり長い事もあり「ボーナスくん」でプレイした時のテキストの収録は困難を極めました。普通にプレイしていたら「絶対に勝てない」わけですから、だからといって「無敵」状態にすると、今度は負ける事が出来なくなる。作業当時の苦労を思い出します。…今はそんな事絶対にやりたくない。
やなこったなのですよ。「マイミクシィ」を0人にしてみた結果「同じ趣味や関心を持つ人たちとコミュニケーションをとり、もっとmixiを活用されてみてはいかがでしょうか」と余計なお世話というか「何様なんだ?」というメールが送信されてきました。
以前書いたように「ネット資源の無駄遣い」つまり「ゴミ」としか思っていないものに登録してあった事自体がおかしいわけですが、マイミクシィを0にした結果、こんな面白いメールがという話。
ちなみに登録はしていますが、他の方が書いたものはマイミクシィであった方のもの以外は一切閲覧してません…つまり利用してない状態でした。時々、日記は書いてましたが、日記というよりはラクガキ。
マイミクシィを0にするきっかけとなったのは、とある国の国民をバカにするかのような日記をマイミクシィの方が書いていた事で…。本来、mixi利用規約で禁じられている「民族・人種・性別・年齢等による差別につながる表現の掲載」なわけですが…(管理側は全ての日記を閲覧出来るとはいえ、全てをチェック出来るわけもなく)問題発言が放置される状態。招待制など既に機能していない状態とはいえ、それでも閲覧出来ない人は大量に存在しており、基本的に日本人のみ。この状態で陰口かのように他民族への悪口を書けるようなシステムはゴミ以下の存在。そもそも規約がどれだけ生きているのか。あっても機能していないのであれば、何の意味も無いというか極めて偽善的で不愉快です。
そして先に書いたとおり、招待制など既に機能していないに等しいというのに、特別何か対策をするわけでもない。何でネット世界で「ひきこもり」みたいな真似をしないといけないのか。世界があまりにも狭い。
同じ趣味の事で語りたい事があるならmixiなんて使わない、というより使う必要が無いと思うのですがね。
どんなに下らない内容であったとしても、誰でも見れる状態というのがやはり良いかと思っています。それこそゴミのような「こんな日記」であっても。子供には相応しくない内容がどうとか、それもバカらしい話ですし。
mixiが好きな方々が何が好きなのかは理解は出来ますので、利用者をバカにするつもりはありませんが、mixi自体はやっぱりゴミとしか思えません。そういう話。もーすぐ強制退会…今まで「バカにしてる立場」でありながら登録してあってごめんなさい。
∀を4話まで見ました。テレビ放送以来、1回も見ていないので、8年ぶりという事になるんですねぇ。未だにガンダム最新作のイメージがあるんですが。
放送中は何度か雑記で感想を書いているので、随分と長い事雑記を書いているんだなとも実感しました。
テレビ放送中は当然のように、主人公「ロラン」が一番のキャラでしたが、改めて見てみると「ソシエ」の魅力に気付きます。元々、ソシエも好きなキャラではあったんですが。
08小隊の「キキ」が元々は「ソシエ」的なキャラであったはずであり、成長が描かれるはずだったんですが、監督交代により08小隊隊員ともども「キキ」は存在を抹消されたに等しい扱いを受けてしまってますので、「キキ」が果たすべき役割は「ソシエ」でようやく果たされたというところでしょうか。
それはともかく、改めて見て思ったのは「ロボット大戦には出て欲しくないな」と。α外伝に出た時は単純に喜んでましたし、「今回も∀いないなー」とかいっつも思ってましたが、今回改めて見てみて「出ない方がいいな」と。やっぱりロランにはSRWの「傲慢正義」な「主人公部隊」は似合わないのですよ。
久々にOKWAVEを見てみたのですが、「幽霊はいるかいないか」という実に高尚で実に下らないステキなアンケートがあったので、楽しく見させて頂きました。
そこで思うのは、今回のアンケートに限らず「今の科学では解明できないからといって」系な発言だとか「見えないからといって」系な発言だとか。
これら発言者が言う「科学」が何を指しているのか、発言者がどこまでその「現代の科学」とやらを理解出来ているのかは知りませんが、発言者の意図と関係なく…「何で幽霊が存在しない事を科学で証明する必要があるんですか?」と。
科学を常識という言葉に置き換えるとして、「見える」人と「見えない人」とがいて、見えるのは「霊感の強い人」ですか?この時点で「光」の常識を無視しています。人間に見えない波長だというのならともかく、そうではなく見える人がいる…無茶苦茶ですね、この時点で。そして「幽霊」なるものが意思を持っている場合、「脳」の常識を無視しています。「声」を出す事が出来るとなると、もう「何の常識」を無視しているのかさえ語りにくいというか…。
幽霊なるものが物理的に「首を絞める」等で人間に危害を加える場合、幽霊には「実体」があるという事でしょうか?質量はどうなってるんですか、一体?
「いない」事を証明する事など不可能ですが、「現代の科学とやら」で「否定」出来ないにしても、1つの分野でなく多くの分野で「不可解」「非常識」すぎるのですよ、幽霊さん。そんなものを「実在」すると考えるのはどうかしてませんか?
「霊」なる存在を信じ、死者へ礼の心を持つ事と、幽霊は存在するとするのは次元が違います。
「いない」とする人のほとんどは「現代科学で」だとか「見えないから」だとか言ってはいないのですよ。
議論する余地が無い程にとっくに決着がついている事だと思うんですけどね、幽霊の存在なんて。
「いる」とする側には「幻覚を見ただけ」と言っても「そういう事例がほとんどだとしても、それで全てが解明できるわけではない」等、話が通じないんでしょうけど。
ムキになって否定するようなものではないですし、「いる」という証拠が提出されたなら、それで認識を改めればいい、それだけの事なのですよ。
ちなみに最近はさっぱり書いていない「会話形式雑記」ですけど、あの「この世界」とは少しずれている「雑記世界」においては幽霊は存在しており、その存在自体は世界を構成するシステムのバグであり発生理由は不明なんですが、生前の記憶を完全に有している場合と断片的な場合との違い、見える人と見えない人との違い、何故物質化出来る霊が存在するのか等…一応、解決はしてます。何の為に「雑記」にそんな設定が必要なのかがそもそも謎ですけど。
つまりは、幽霊の非常識さを「常識的」に解決してくれるなら、「いる」のもアリなんじゃないですか?という事。
とりあえず「いる」としている方々には、幽霊に可能な事が人間に出来ないのは何故なのか?をまずは考えて頂きたい。証明しなくてもいいので。
そうですね……とりあえずとしては、幽霊には視力があるっぽいので、目を潰されても「視力」がある人がいるのかどうか。「いわゆる人間の視力とは違い、幽霊はモノを見ているのではなく、感じているのだ」としても、その幽霊的視力を何故、人間は発揮出来ないのかを。霊能者は発揮出来る!とするのであれば、霊能者の方々には目隠しをして…と、こうなるともう怪しい超能力番組のノリですが。
わくわく7のファイル再構成が完了しましたので再公開します。再公開と言っても実のところ、わくわく7はサンソフトさんから画像使用許可に関して返信を頂けず、画像未使用バージョンのみを公開していた為、そもそも「公開停止」はしていないのですが。
今回は都合の良い判断をさせて頂きました。「サン電子(サンソフト)」公式サイトに特に注意が書かれていない事と、問い合わせに返信が無かった事と…画像を使用して公開する事としました。もちろん、著作権者から警告あれば削除しますが。一応、著作権的判断ですが…基本的に「必殺技画像」は画像が無いといまいち何を言っているのかわからないという事で引用の範囲となるはずですが、「エンディング画像」がかなり問題なわけです(実際、ゲーム画像で「引用」に相当するものはほとんど無いかと思いますが)。
今回の作業はあくまでも「ファイルの再構成」であり、画像の再収録や必殺技解説の修正は行っていません。特殊技も追加しないといけないわけですが、それも行っていません。今回、新規追加したのは「フェルナンデス」の「悠的コメント」ぐらいです。
興味があるのであれば、画像未使用バージョンと見比べてみて下さい。大して変化していないのですが、かなり手間はかかる…それがファイルの再構成作業。
わくわく7は天外魔境真伝同様に何故かゲーメストに気に入られていた作品ですが、ゲーセンでは見かけない、見かけても対戦台ではないという作品でした。真伝も似たようなものですけど。
コンボゲームが好きではない田村悠ですが、「コンボゲームでない=好き」というわけではないのは当然(なのと同じくコンボゲーム=嫌いというわけでもなく例外だってあります)。
わくわく7はシステムが理路整然としており、実に洗練されています。当時の対戦格闘では必須ともいえた「キャンセル必殺技」も「ライ」と「アリーナ」の2人の「特殊技能」的扱いであり、「キャンセル」は重要なファクターではありません(まあ、結局のところキャンセル技を持つライとアリーナはかなり強いのではないかなーと思いますが…特にライ)。
キャラ数が多ければいいというわけではなく「数ばかり多いけど、同じキャラばかり」だった一時期のKOFに比べれば「たったの7キャラ」でも、少ないとは感じさせません。
実に田村悠が好きそうな作品です。が!…ですが、全然好きではありませんでしたし、今でも別に好きではありません。嫌いでもないですけど。
実際に出来上がったものの出来が悪くとも「システムがよく練られている」ものだったり「どういうゲームを作ろうとしていた」のか感じられるゲームはそれだけで高い評価となる田村悠ですが、「実際に出来上がったもの」の出来も良いわくわく7には何故か高い評価はつけられませんでした。わくわく7の良い点は次々と出てきます。なのに、何故か評価は低いです。
それは何故なのか?それは本人にもわかっていません。
ネオジオ対戦格闘全作品の中で「出来が良い」ゲームを3本あげろと言われたら「わくわく7」を入れてしまうだろうなーとは思うんですが、出来が良いと思う事と、好きになれるかは全然別という事なんでしょうねぇ。…残り2本は真伝とRB2になると思います。
また何の為に秋葉原に行ったのかすっかり忘れて、ネスツ編買い忘れました。同じミスを二度も繰り返すなんて、田村悠には失望したわ。…すいません、レイラさんに謝ってきます。
決してネタの為にやってるわけじゃないのです、普通に忘れてしまうのです(前回は思い出したのに買わなかったわけですが)。
その代わりに、数年ぶりにKOFで対人戦しました、96で。基本的にKOFは97で引退していて、あまりにもプレイするゲームが無くて2001で1回対戦したのを除くと…ホント、何年ぶりになるんでしょうか?
ネスツ編の代わりに今回購入したのは、げんしけんOVAとかターンAのDVDBOXとか。げんしけん第2期は単純に嬉しいんですが、そうなるとOVAシリーズはホント邪魔だなと。OVAを無視して「同じ話」をやるのか、OVAでアニメ化した部分は飛ばしてしまうのか。
正直、テレビアニメの「くじアン」は駄作中の駄作です(同じ話をやっていても、コミック版は結構面白いのが謎なところ。といってもアニメ版もつまらないわけではないのですが)。そんな作品と抱き合わせになっている「げんしけんOVA」は金があまってるダメオタクでないと手が出せません。…だというのに第2期でOVAでアニメ化された話が飛ばされてしまうと、キツいものがあると思います。何故かいきなり増えている「部員」だとか。「何でそんなにホモが好きなんですか」>「ホモが嫌いな女子なんていません」というあのやりとりが「見られない」わけなのですよ。
ちなみにテレビアニメ版の「くじアン」がダメだったのは「12話」しか無いとわかっているのに「色々やろうと詰め込み」すぎた事と「ネタキャラ」しかいない事とで、「ギャグアニメなのかラブコメ」なのかさっぱりわからない…というより「作り手が何を作りたかったのかさっぱりわからない状態になっていた」事でしょうね。新生徒会候補が実際に生徒会に就任するまでを描く必要がどこにあったのか。げんしけんの単行本で「全てのキャラが主人公に向いた」となっていますが、その結果が「収集がつかなくなって崩壊」では話になりませんって。特に「姉」は存在意義が0でしたし。
キャラ設定は一部キャラを除き第1期の方が遥かに優れているかと思います。キャラ間の関係もそうですけど。
ヒロインが基本的に「主人公の方を向いている」状態で、主人公は「恋愛にはあまり興味が無い」感じですので、「話が成り立たず、結果…メカが暴れたり宇宙人が暴れたり、超能力が暴走したり」とネタ話オンリーな「痛いアニメ」へと。宇宙人という存在自体は第1期でもあったわけですが、それは第1期のダメな部分なわけで…。何をしたかったんでしょうか、ホント?
第1期は基本に忠実…「ヒロインは主人公に恋愛感情を持っていない」が「サブヒロインが主人公に恋愛感情を持っている」形。主人公の方を向いているのは「2人」と無難な数で、ウチ1人は主人公の幼馴染。あまりにもお約束な設定ではありますが…結果、各キャラの個性が際立っていて、魅力的だった。
第2期の生徒会役員、特に副会長にキャラとしての魅力はあるのか?主人公の姉にキャラとしての魅力はあるのか?…その他、「魅力のあるキャラ」がどれだけいたのか?「上石神井蓮子」はそもそもが「キャラ性」を第1期からほとんどいじっていないので数に含めるのは論外。こうなると、第2期で成功していたのは「橘いづみ」ぐらいなものではないでしょうか?
作り手と受け手の間に壊せそうで壊せないというか、壊しても復活してしまう「復活細胞」のような壁があり、「作り手」だけで盛り上がってしまっていた感があります。その結果が、売れ残りすぎている「くじアンのDVDBOX」であり「PS2版ゲームの限定版」ではないでしょうかね?
げんしけん第2期でも、DVD化された際には「くじアンOVA」が同梱されるのでしょうかね?ただ、OVAシリーズと時間軸は同じ、つまり劇中では「くじアン第2期」放送中から放送終了後辺り。劇中で放送されてる作品というわけにはいかないですねぇ。
同梱されるとすると、「第1期第2部を原作としたくじアンクラシック」辺りでしょうか?一体どうなることか。声優陣も第2期と第1期のどちらを使うのか?…DVDなので両方のキャストで収録という「ファンサービス」も考えられますが、無駄に制作費が高くなりそうです。
ちなみに第2期のキャスティングについては一部キャラを除いて不満はありません。一部キャラがどのキャラなのかは書けませんけど。
あー、検索ワードコンテンツも更新したですっ。
150KB近くなってきたので、そろそろこのサイトもどうにかしようかと思います。完全に雑記サイトとなってしまっていますし、しかも見にくい。こんな内容であればブログを使えという感じな。
本日も、だらだらだらだらとグラディウスポータブルをプレイしてました。グラIVを少しと、グラIII。SFC版の知識がどうとかでなく、普通にIVの方がIIIの数倍難しいと思うんですが、どうなんでしょうか?
NORMALで1周という事を考えると、簡単な順に…。
SFCIII<ジェネレーション<<<<II<I<<<2<<III<外伝<<IV
こんな感じでしょうか?SFCのIIIとジェネレーションが「誰でもクリア出来ます」というレベルで、IIとIが同程度。沙羅曼蛇ポータブルに収録されていたので2を一応いれましたが、IIIよりはまあ簡単だろうと。外伝は簡単といわれてますが、それは復活が簡単なだけでノーミスで先に進むのは辛いんですが。プレイ回数がIIIと比べるとかなり少ないので、プレイを重ねればIIIの下になるのかもしれませんけど。
IVはステージ2の植物からいきなりキツい。そしてステージ3の泡でかなり終われます。
そしてIIIなんですが、色々な装備を試してみたり、難易度いじってみたりした結果わかったのは、当たり判定をSMALLにすると難易度が劇的にあがります。
本来、自機の判定を小さくして「難易度」を下げるはずのものなんでしょうが、実際にそれでプレイすると、「飛行ザコが弾を撃ってきたり」「通常登場しない箇所でサンドドラゴンが出てきたり」「サンドドラゴンが尾から多方向弾を放ったり」と、ステージ1がなかなかの鬼仕様となりました。というより簡単に言うと難易度「NORMAL」でプレイしてるのに難易度「VERY HARD」仕様となります。SMALLにすると、それがパワーアップと判定され、敵の攻撃が厳しくなるのか、それともSMALLにした時点で難易度設定が変更されるのか。どちらにしたところで、元々「ステージ1の難易度だけをを比べれば、シリーズで一番難しい」であろう、IIIのステージ1が更に辛くなってしまうわけで…。
ポータブルでIIIに初めて触れて「難しすぎる」と思った方は…もしかしてSMALLでプレイしてませんか?
当たり判定「SMALL」はグラIIIが仕掛けた最後のトラップです
田村悠、間違ってました。少し前に「ポータブルで初めてIIIに触れた人が難しいというのは図々しい」と書いてしまいましたが、当たり判定をSMALLでプレイしていた方は難しいグラIIIをプレイしていたわけです。最大難易度でプレイさせられてるのだから、難しくて当たり前。これだと「IIIは難ししすぎる」と言いたくなる気持ちもわかります。ステージ1さえ安定してクリア出来ません、これ。ステージ2まで行くと楽になるんですが。
一方、難易度「VERY EASY」は何かグラIIIのニセモノをプレイさせられてる気分になりました。なるほど、業務用でプレイしていた一部の方がSFC版を酷評するわけですね。VERY EASYだとグラジェネのNORMAL程度の難易度。キューブラッシュでさえ「ラッシュになってません」というレベルで「確実に越せる」ようになってます。でも、全然面白くないのですよ。難しいから面白いと言っているのではなく、難易度の低いグラジェネだって十分に面白いです。でも、それと同程度の難易度となるVERY EASYのグラIIIはまるで面白くない。グラIIIの面白さがどこにあるのか…何となくわかった気がします。
という事で、もしかして、ネコβマックスは打ち切りでしょうか?更新止まって随分とたちますし…ハンター×ハンターほどではないですが。
かつて「杉本ペロ?」なる漫画家が連載していた「俺様は?」という漫画がありました。しかし、突如「杉本ペロZ」なる漫画家が描く「俺様はZ」という漫画へと変貌してしまいました。主人公「俺様」の額に輝くZの文字!「Zは最後のアルファベット…Zを見た者は終わりにたどり着く」…「俺様」の正体が「作者」だと明かされ、そして第4話で「俺様はZ」は終焉を迎えました。これを踏まえると。
ネコΖマックスの正体は作者!これ以上続けると、作者が本当に死んでしまうので「ネコβマックス」は打ち切り!と考える事が出来ます。「ゼット」じゃなくて「ゼータ」だとネコZマックス氏は言っておりますが。…木屋九展なんて人は知りません。
わくわく7の再公開をしようかと思い、現在ファイルを修正しています。1キャラに30分ほどかかるので、本日の公開は少し無理。
今更ですが、MARは「わくわく7」のコピーから始まってますよね?その後は色々な作品の悪質劣化コピー(といってもマンガは数話で挫折、アニメで見れば面白いかもと見てみたもののやっぱり数話で挫折…時々、音だけ聞いてた状態なので語れる程には知らないんですけど)。異世界モノなのに、何故か単なるバトルもの…。ツギハギ漂流作家が打ち切りで、何でMARがアニメ化なのか…現代日本には謎がいっぱいなのです。別にコピーしていよーと、どこからヒントを得ていよーと「面白ければ」いい(烈火の炎は、幽白だよなーと思いつつも普通に読めてましたし、嫌いではありませんでした)んですが、面白い要素がどこにあるのかわからない作品は、さすがに受け止められません、私の能力では。挫折した後の展開で面白くなってたんでしょうかねぇ?
続編のオメガは作者も変わったしという事でしばらく読んでいたんですが、結局…我慢の限界が来て挫折。初代である安西版よりは長持ちしましたが、安西版よりも「つまらない」のではないでしょうか?長持ちした理由は「不快感はあまり無かった」事にあって「初代…安西版より面白かった」からではありません。オメガにどこまで安西氏が関わってるのかはわかりませんが、「関わっていないなら呼び出せ」ですし、「関わっているなら即刻退去」。つまり、「現状を変える」必要あると思うんですけどね…誰に問題があるかとかでなく。既に手遅れな気もしますが。不快感が無いという事で、私の中では無害な存在なので、連載が続こうと打ち切られようとどうでもいいんですけど、師匠のお下がりを「無理矢理描かされてる感のある」星野氏は可哀想かなと。まあ、オリジナルを描いていたら連載を持つのは無理だろうなとは思いますけど。
どうやらMIAとXIIの発売時期は被らないようですね。被らないというか、XIIは遥か先のようですねぇ。あまりにも発表が早い作品は発売中止になったり、とんでもなく出来が悪いの出てきたり、前後編になった挙句に後編が発売されなかったりと、「ロクな思い出」が無いのですが、対戦格闘なので、大丈夫でしょう。これで実は「XIIは横スクロールシューティングなんですよ」とかだと話は違いますが。真吾とかシェン・ウーとか普通に「通常弾」が無いのですよ。もはやシューティングゲームですらない、それは。
という事なので、この際、KOFはどうでもいいです。MIAにしてもXIIにしても稼動時期がはっきりしてから。ただ何人で開発してるのか知りませんが、開発期間長すぎだと、よっぽどヒットしないと赤字になりませんか?かつての(というか今も?)コナミのごとく「ときめきメモリアル」だけで次々と色々と商品やゲームを開発。つまり、「KOF」を利用してファンが呆れるぐらに商品開発が出来るのであれば話も違うんですが、SNKプレイモア社はその境地には達してないようですし。ヘンなゲームは「ケータイ」で次々と発表してるようですが。
風雲スーパーコンボに向けて風雲コンテンツの整理とかしてたんですが、面倒になりました。多分、更新しません。そもそもこのサイトを見てる人は日に2桁いるのかどーか。検索ワードしか見てないから現状知りません。知ろうとも思いませんが、別に。
やりたい事は色々あるけど、やる気は全く無い。毎週のように「土日に作業しよう」と思ってはいるんですが、実際には当然のように何もしない。何度か、当サイトについてのアンケートを行ってその結果を見て、何をしていくか決めようかと思ったりもしたんですけど、そのアンケートを設置する事自体が面倒なのと、答える人がいないだろうなというのと、いたとして答えてくれたとして、それをしてしまうと、「面倒でもやらないといけなくなる」のがやだなと、結局は何もしないまま。
一応、アンケートを行おうかなと最初に思った時に考えた設問としては「どこから来たのか?」「定期的でなくとも何度かきている場合、何を求めて何度も来るのか」「かつてネオジオサイトだった事を知っているか。かつての訪問者なのか?」「かつての訪問者の場合、いつから来ていたのか」「一度見たらそれ以上は何度も訪問する意味が無いデータベース系サイトに何度も訪問する意味は?」「サイトを復活させる場合、ネオジオのみの方がいいのか」等、今後の方針として役に立ちそうなものを。ただ、結局、誰が何を言おうが、やりたいと思うかどうか。
ついでなので、ネオジオサイト…ネオジオ対戦格闘らいぶらり当時と現在とでは田村悠のキャラが少し違うので、その説明を。「どこが違う?」と思っている人がほとんどかもしれませんが。
…説明が面倒になったので、やめます。ただ、ネオジオサイトを復活させた場合、田村悠は再び「旧SNKファン過激派」を名乗る事になります。そしてSNKプレイモア社が過去の作品をないがしろにするようであれば即批判します。
現在の「SNKプレイモア」とかつての「SNK」とを比べた場合、現在の「SNKプレイモア」の方が好感度は高いですよ?ただし…まあ、一応は昔からのファンとして「SNK」と「SNKプレイモア」は別物としてみており、「SNKプレイモア」社を「SNK」と呼称する事だけは「現在」でも避けています。「SNKは死んだ」ものとして見ていますので、私は。ただし、「SNKVS何たら」という作品で「SNKプレイモア」社のキャラが出てくるのはそれはOKです。SNKプレイモアと「SNKを名乗っている」わけですから。この「判断」の違いがどこから来るかは…面倒なのでこれも説明しません。
まあ、私としてはこのまま思った事をテキトーに書いてくスタイルの方が楽なので、そういう意味でもネオジオサイトを復活させるのは「面倒だ」と思います。「旧SNKファン」が立ち上げているネオジオサイトというのは必要だと思うんですが、そんなものは他の誰かに任せます。
以前の雑記でのきょうのひめちゃんこに対して反応してのネタですが。まあ、明日は明日…世の中悪い事ばかりでないという話。
まあ、つまり…正直な感想としては「子猫生まれなかったのは結果としては悪い事ではない」と。死産だとかだと話は違うんですが。「生まれなかった」事自体が既にネタになってますしね。
子猫が生まれた場合「何匹生まれるかわからない」上に、週刊連載を抱えているペロ先生に、生まれたばかりの子猫を育てるのはかなり辛いものがあります。だからといって連載を終えてしまうと、それは「安定収入が無くなる」事で…。
また、正直に言ってしまいますが、漫画やサイトを見ている限りでは小学館というかサンデーから「基本的に放置」されてる状態。つまり、「ネコを飼うにあたって特に何かを助けてくれてるわけではない」印象を受けます。実際にそうであれば子猫が生まれても「何もしてくれなさそう」。
連載を決めた近藤さんや、ネコが好きそうだった國友さんであればともかくとして、現在の担当…梅原さんは「どういう人なのか」さっぱり見えてこず、「子猫」を「漫画の題材」としか見てなかったら怖いなと。子育てに困った際に誰か知識や手を貸してくれる人は果たしているのでしょうか?というか、近藤さんと國友さんは今どこに?
結論としては、姫ちゃんが幸せに暮らしてるならそれでOKという事です。ジャイロは…今後次第?他のネコをほとんど知らずに育ってしまったっぽい姫ちゃんと仲良くやっていけるかどうか。
ちょっとお洒落な云々にとサイトにあったので、そちらの公式サイトを見てみました。「おすすめマンガ大集合」……普通に「ネコなび」がありません。ちょっと上の方で「杉本ペロ」という名前があり、そこで「ネコなび」の事には触れてますが、ちょっとお洒落な大人の編集部的にはネコなびは「お勧め出来ない」マンガのようです。まあ、ネコマンガかというと、実際よくわかりませんし、私も「マンガの為だけに飼われてる?」「っていうかホントに飼ってる?」とかつては非常に「不安」でしたが。
まあ、作者が昔テニスをしていたとか、そんなのは「ネコ」と全く関係ないわけですが、そういうネタの方がむしろ面白い、ステキなマンガだと思います。というより、ドラえもんはネコマンガではないかと思うのですが。サイボーグクロちゃんの方がよっぽどネコマンガですし、お勧め出来ますよ?ドラえもんでいいなら、ちよ父もOKなんですか!!ああ、でもアレは主人公じゃないですね、というかそれ以前に「こう見えても俺は猫じゃない」わけですか。とすると、万能文化猫娘はOK?
性格悪い事をするな!という感じで、テキトーにWikipediaからネオジオ系対戦格闘の項目を見て「これ違うんじゃないっすか?」というのを。私は見つけても修正などしないがね。修正しないで、ここで書く。
どこの項目の何行目かなど、そんな事も書かない…一覧リストを見ても「どこの事を言ってるのか一見してわからない」仕様です。修正した部分が間違っていても指摘しなくて結構です。そのまま晒しておきますんで。自分自身で見直して気付いたら直すかもしれませんが。
あー、間違い指摘だけだとホントに性格悪いんで、感想なんかも。なんだかんだで投稿者さん方には感謝してる事多いですし。…結構便利で。
とりあえず、SNKは後回し。多いし。
小足払い(通称「小スラ」)の対空性能が | スライディングは特殊技なので「弱足払い」では無いかと思います |
『2』からは韓国国籍とされた | 海外ではどうか知りませんが、2以降も国籍は中国ですよー。ホームステージは韓国ですが |
ブロッケンマンから影響 | 事実かどうかわからない事を書いても仕方無いと思うんですが、それはそれとしてどちらかというと「ブロッケン伯爵」ではないですかね?後、シュトロハイムがモチーフとか決め付けちゃダメだと思います。誰が見てもシュトロハイムであったとしても!リョウコも同じ。というかリョウコはむしろ…。シュラも同じ。というかシュラはモデルはいないと公言されていて、フルネームは後付けですから。 |
コンピューター側のキャラクターはほぼ確実に投げ返しや跳ね返しを成功させるため、対CPU戦の難易度が飛躍的に上昇した | 難易度上昇の理由は「それ」ではないかと。というか投げ返し、跳ね返しの率は実際そんな高くないと思いますけどね。一部のキャラは別として。 |
ビッグバンタックル | ハイパージョニースペシャルじゃないっすか?ボビーはビッグバンタックルに似た技を使ったのではなく、ボビーが使ったのがビッグバンタックルなのですよ。 |
ナイチンゲール | いや没キャラはいらないと思うんですが。WHは大量にいますが、没キャラ。 |
「HERO」と打つところを「HEEL」と誤ってプログラム入力した為である | んーーーーー。 |
ギリシア神話の神「ゼウス」がモチーフ | ブロッケンやリョウコと違って、これは本気で「違う」と思うんですが。ADK公式回答は「完全なオリジナルキャラクター」ですし。名前がゼウスだからといって、ギリシア神話に飛ぶ発想はどうなんでしょう?もし、仮にギリシア神話が出発点だとしても「ADK公式」でないものを「モチーフ」と断定系で記す事は事典として明らかに間違ってますわな。拳王名乗ってるし、見た目そーだしという事で「ラオウ入ってるよね」というのはアリだと思いますけど。 |
ネオジオCD版では健在 | いや、それじゃエリックが可哀想じゃないですか!あと、マッドマン。CD版では飛び道具そらしを行うと、わかりやすいグラフィックで表示されます。まあ、それを勘違いしての事かと。 |
『2』では彼にやられた模様。 | どうしてそう考えられるのかがちょっとわかりません。対戦格闘は一部作品を除き基本的に全キャラがラスボスを倒したという事でパラレルな設定で続編出ますし(KOFでチャンとチョイが入れ替わったという前提で韓国チームのプロローグが語られたからといって、KOF2000の勝者は韓国チームだ!などと考える人はいないでしょうし。サイコソルジャーチームはサイコソルジャーチームでケンスウに超能力が戻ってますが、それがサイコチームが2000の勝者という事…にはならないという事。敢えて公式に勝者あげるなら主人公チームになるんでしょうが) |
アーケードでの作品寿命を著しく縮めた。 | いやー、DIO様が原因ではないと思いますけどね。というかDIO使いはレベル低い人ばかりだったというか…。 |
移植度は完璧 | 何をもって完璧なのかな?とちょっと思っちゃいました。別に間違ってるとかでなくて、「完璧って言い切るってすごいな」と。 |
PERFECTでは服部半蔵正成 | 当サイト発祥の間違いですかねぇ?私が間違っているのではなく、勘違いしてWikipediaに投稿した人がいるって意味。事情だとか説明するとかなり長くなるので割愛 |
ゲームによっては「フウマ」と表記することが多い | 日本語としてヘンだと思うのですよ。いや、いいですけど、別に。 |
爆炎咆吼弾 | 爆炎咆哮弾 |
咥えさせてから | いや、それだったらすぐに吐けばいいじゃないですか |
同社のゲーム『死嘩護』のキャラクターが使用されている。 | びみょー。違うといえば違う、そもそもこれだと、死嘩護が発売されたかのようで誤解招く表現かと思いました |
同キャラ対戦時のCPUキャラの名前は何なのかは不明である | 白虎です。あと、ナコルル云々は必要ないよなーと思いました。そういう事を言い出すとキリが無いので、事実だけ書けばいいのではないかなと |
あの…ボーナスくんは?…でも、個人的に「項目」があるだけで嬉しかったです。ギャラクシーファイト。後は誰かが充実させてくれるのを待とう。ちなみにフェルデンは「フェルデン=クライス」 | |
弧空院金田郎 | 弧空院金田朗。「かねだあきら」と覚えると以後、間違えなくなるです。 |
豪血寺一族外伝 最強伝説 | 豪血寺外伝 最強伝説。「一族」はいらない。 |
冥犬ポチ | 闘婚の場合、ただの「ポチ」ですな。 |
版権の買収に失敗してしまう | あー、そーなんですか。情報ソースはどこなんだろーか、これ |
また、最近になって、この作品に対する評価の見方が、一部のユーザーを中心に変わりつつある。 | 事典に「最近」とか書くのはどうかと!!「評価」自体書く必要ないと思いますけどね、まあ。ちなみに私もRODの評価は発売当時から随分と変わってます。闘婚が「良い」と思った後に…。新豪血寺コンテンツ復活と同時にRODコンテンツを復活させなかったのは、ROD作業当時のまま「公開したくない」と思ったからです。悪意に満ちているので。…外部リンクは「Wikipediaから著作権的に問題あるサイトにリンクするな」とは思いますが、個人的にはどーでもいい。 |
特別な条件を満たすと服が過激に破けるというウワサもある。 | ウワサというのは書いていいのだろうか?Wikipediaの規約は知らないし、個人的にはどーでもいいですけど。というか…これですか? |
真獅子王に奪われた | のでしょうが、それを記す資料は無いんですよねぇ。まあ、他に考えようがないですけど。 |
身に纏った黄金の鎧 | そりゃ真・獅子王の事だ。ジェイクは黙示録でもSTBでも銀の鎧ですよ?真・獅子王を倒すと黄金になるけど…聖闘士なんじゃないですか? |
影獅子王のみが使う技 | は無いと思います。ゴッドブレスも黙示録では使えますしね。 |
技後の隙が皆無に近いため、これを連発するだけでも強烈なラッシュになる。 | そうは思わないというか、最低でもSTBではあまり役に立たないと思いますが。 |
分かりやすくするため、KOFシリーズを基準として表記 | 言ってる意味がわかりません(涙)。わかるけどわかりたくありません!風雲万歳なのですよ |
対空技には珍しく弱で出した方が対空に使いやすい | 極めて普通じゃないですか?強を使うキャラの方が少ないというイメージがあります。そんな事は無いんでしょうけど。 |
ジャンルを限定しないならファイヤースープレックスが第1弾 | Wikipedia「ネオジオのゲームタイトル一覧にてファイヤースープレックスの発売日を確認してみましょう。 |
途中で出てくるボーナスゲームを成功させなければ使用できないので、本シリーズでの「超必殺技」と「隠し必殺技」の位置づけというのは、ある意味で曖昧な感がある。 | 何がどう曖昧なのかよくわかりませんでした、何を言いたいのか。そして記述が正確ではないので、誤解を招くかなと。 |
Mr.カラテステージで乱入するとMr.カラテ | 遥か昔からある「誤解を招く」系ですね。誤解する奴はいない!と思うかもしれませんが、餓狼ファンだった当時の私は誤解しましたし、実際に。カラテステージで乱入すると「ビッグとカラテが使える」と書けば誤解しないわけで、ほんの数文字追加するだけなので、その方が親切ですよね? |
プレイしている光景を見かけることは稀であった | かなり見ましたし、対戦してる光景も結構見たけどなー、私は。風雲黙示録は本気で全然見ませんでしたし、STBも稀にしか見ませんでしたが、プレイしてる人。 |
そのほかの要素はアーケード版に極めて忠実で | 当サイトでは「もはやネタ」でしかなかったメガドラ版を忠実と言うとは勇者ですね。何の事かわからない人は龍虎1ハード別比較参照。 |
「ドミンチャイナ」に聞こえる。 | 事典に書かなくても。個人的にはこーいうバカネタ好きですが、事典に書く事じゃないですよね |
「一つの技を極めてこそ真の武士」という信念を持ち | 出展を知りたい。実際そういうキャラだと思ってますが、公式設定なんですか?出展を知りたい。 |
EDではギースに逃げられたため | 不親切かなと。いきなりギースという名前出されてもという。「大会主催者であるギースに」だと冗長なのかもしれませんが。 |
気力MAXでなくとも出すことが可能 | リョウとロバートもな |
格闘ゲーム史上で飛び道具を跳ね返す技を初めて使ったキャラ | なるほど!と思いました。違うのかもしれませんが、昔の作品を片っ端から追跡する気は起きない。幽白2の桑原が使っていたのを思い出しましたが、どっちが先かは知らない。それこそWikipedia調べればすぐわかることですが。 |
対戦で使用するには彼を倒した時点まで進めたメモリーカードが必要な他、本作ではジャンプができなかった | 日本語としてヘンなのはともかくとして、メモリカードは無くても可能は可能でしょう。まあ、ボスキャラ戦に突入している以上、乱入待ちする余裕も無いですし、ゲーセンで使うにはメモリカードはかなり必要っぽいですが。 |
彼はすごいのよ | 昔から間違われてますが「彼はすごいわよ」ですよね。ね、大野さん? |
『KOF'96』以降のものに落ち着いた | 96以降は…96を基本としたNBCにしか出てないわけですが…。落ち着いた…ねぇ? |
ネオジオ版でも似たような必殺技をCPUのビックがよく出してくる | というかネオジオ版の時点で「ローリングスピア」という名称がついてますから。PCが使えるのはメガドラ版だけという事です。つまり順序が逆。 |
回転しながら棍で攻撃、最後は棍を相手に伸ばして突く | まあ、確かに龍虎2でも回ってはいますが、この解説では少し違うと思いますよ?というか龍虎と96で全く別の技ですし、これ。 |
打撃系のコマンド投げ | 普通に「ガード不能技」ではいけないのでしょうか?それ以前に投げ技じゃないですし。 |
疲れたのでここまで。間違いがどうとかでなくて、もっと「飛び道具を跳ね返す技」云々の「感心」したものの感想書けばよかったかなとは思うんですが、まあ…どうせ「性格歪んでる」人として通ってるので、どーでもいいかと。元々、評判悪い人間なら、悪評増えてももうどうという事もないみたいな。
あー、検索ワードコンテンツも更新したですっ。
グラディウスジェネレーションは結構飽きてしまったのと、スローコマンドを知ってしまったこととで、やる気が無くなってしまったので、グラディウスポータブルからIIIと外伝をプレイしていました。
IIIをプレイしていて思うのは、「そんなに難しいですか?」なんですよ、やっぱり。グラジェネプレイ後だと、敵が速いわ多いわで辛く感じますが、慣れの問題。III発売当時は「前代未聞の難易度だった」のかもしれませんが、それだけが「伝説」として今でも残り、それに便乗して「IIIは難しい」と言っている人がほとんどなのではないかなーと。現在のゲームと比べてみて…やっぱり「むしろ簡単な部類だよな」としか思わないのですよ。
初めてプレイした時は「ステージ1でGAMEOVER」になりましたよ、私も、そりゃ。でも、そんなだったら「グラ2」もそうでしたし。
しかしですね、グラディウスポータブルは「SAVE」機能がある。復活地点から「パワーアップした状態」でプレイ出来る。短時間で何度も何度も「パターン構築」を試行出来る。そして、パターン化さえしてしまえば「厳しい操作はあまり必要とされない」。……ポータブルで初めて触れたプレイヤーが「グラIIIを難しい」というのは「他の人が難しい」と言ってるから、自分も言っておけと「努力もしないで」言ってるだけではないかなと。
IIIを発売当時からプレイしていた方には私のように「ショートカット」して「数日」で「(1周目だけですが)パターン化」してしまう事に「理不尽」覚えるかもしれませんし、納得いかないかもしれませんが。
どうやら、ポータブル収録のIIIは理不尽な当たり判定なんかは変更されているようですが、それが「難易度を高くしてる理由」ではないわけで、元々(難易度を高くしている理由の1つではあるでしょうが)。
そしてもう1つ思うのは「ビッグコアMkIIIはそんなに強いですか?」と。SFC版で苦戦させられたのは今でも覚えていますが、グラIII特有の「ネタバレすれば怖くない」系で、反射レーザーも「何でパターン化する必要あるんですか?」という「目で見て十分に回避出来る程度のスピード」ですし。いや、パターン化出来るならしたほうがいいんですが、そういう話ではなく「パターン化しないと避けれない」みたいな事をネットで見かけるので。
「反射レーザーが遅くなり弱体化している」と言われるSFC版の方が「ビッグコアMkIIIのサイズ縮小化」の影響で「反射レーザーに関してだけ言えばSFCの方が辛い」のではないかなと。SFC版最後にプレイしてかなり経つので、今プレイすると「簡単」だと思うのかもしれませんが…。反射レーザーを安定して避ける為に「リデュース」を選択し、そこでリデュースのインチキ的な強さを知り、以後バリアはリデュース一択となったという思い出があります。遅いか速いかに関係なく「反射レーザーが強い」という思い出が(まあ、ただ単に狭いだけなんで、今プレイすると「どこが難しかったんだ?」と思う可能性がかなり高いですけど)。
「難易度4 NORMAL」のポータブル版のビッグコアMkIIIは業務用と比べるとかなり弱いというなら話は別なんですが。
どうにも「グラIIIは難しい」は「ゲーセンでプレイした方々」にしか許されない言葉ではないかなと思う田村悠でした。まあ、ゲーセンでプレイしてきた方々にとっては私の「むしろ簡単」発言の方が忌々しいかもしれませんけどね。
外伝の話をし忘れていたので、最後に一応。ちょっと前までは「2周目」はプレイしないタイプだったんですが、最近2周目の楽しさに気付きプレイしてます。というわけでステージセレクトは可能になっていたので、それを使って2周目からプレイ。難易度はNORMALで。
何かもうどうすればいいのかよくわかんなかったです。やけに簡単なステージと難しすぎるステージとが順不同に。外伝最強ボスという「ヘブンズゲート」ですが「ネオビッグコア」の方が強いなーと思った次第であります。というか、またこの発言になりますが「ヘブンズゲートは強いですか?」と。
オンコレKOFネスツ編を買わない田村悠に絶望した!
というか、アニメ化しちゃったら「アニメに縁が無い漫画家」とか自虐ネタ出来なくなるじゃないですか。これはもうイジメですよ、アニメ化自体。というわけで
木曜日、SNKプレイモアサイトを訪問し、ネスツ編が発売された事を知る。この時点で「土曜にでも秋葉原行くか」と購入予定をたてる。
そして土曜日。「確か何か秋葉原行く用事あったっけ。何買うつもりだったんだっけな?」。この時点で、秋葉原へ行くというのが手段ではなく目的となり、本来の目的であった「ネスツ編」の事はすっかり忘れてます。
「行けばきっとわかるさ」と秋葉原へ。ゲーム系ショップを素通りし、「とあのあな」で大量に色々と買い込む。この時点で「何か目的があった」事さえも忘れ去る。
ヤマギワソフトへ行き、「アベル伝説のサントラ」やら「プリンセスメーカーメモリアルボックス」やらを買い込む。ちなみに、とーぜん…初代のPCエンジン版では父親と結婚させました。可愛がって育てた娘を何でどこの誰かもわからない王子にやらないといけないのかっ。どこの誰かもわからないっていうか王子なんですが。まあ、もちろん、普通にプリンセスにも育てましたし、かなり多くのパターンでエンディングは見てますが。
帰り際、「KOFネスツ編」のポスターを見かけ、目的をようやく思い出す。ゲームは(PS、SS時代にはメッセサンオーをメインに使っていましたが、現在は)ほぼ、アソビット一択。アソビットで見当たらない場合はヤマギワという形。
帰り際なだけに「アソビット」まで戻るのも面倒という事で手近のショップに入りネスツ編を手に取るも…「ま、僕はいらないかな」と、ハラグーロな考えが頭をよぎり、そしてそのまま…。
絶望した!オンコレネスツ編を買わない自分に絶望した!
田村悠とはこうではなかったのか、「買いー、SNKプレイモア作品は無条件に買いー!」。こういう人間では無かったのか?
ネオジオ版は持っている、家庭用移植版もほぼ網羅している。それでも買う!だが、そんなものは金の無駄遣いだ。そういう事か?
「意外だわ、そんな利口な生き方も出来る人だったのね」…田村悠、ようやく賢い生き方を身に着けました。
しかし、よくよく考えてみるに「球児」とか普通に買ってない。それどころか「メタルスラッグ」シリーズも買ってない。そう、そもそもが「SNKプレイモア作品は無条件に買う」などという生き方はしていない。最初から賢い生き方をしていたのである。買っていたのは「ネオジオ系対戦格闘」であり、SNKプレイモア作品ではなかったようです。
ちなみに、今回購入しなかった理由は「そもそもネスツ編は好きじゃない」というのもあるんですが「PS2自体稼動させてない」というのが大きいです。バトルアーカイブズ2はそれでも買いましたが、初日にアルフレッドを使ってCPU戦を1回プレイしたっきり。
「プレイしない」というだけであれば、他のオンコレも同じではあるんですが、とにかく購入する気は起きませんでした。とりあえず、来週にでも購入しようかと思います、アソビットかヤマギワで。それが田村悠的賢い生き方。
ちなみに…だからといって「PSP」で出されても、出れば買うでしょうが、プレイはしたくないです。あんな対戦格闘に向かないボタン配置と固い方向キーで。
でも「怒コンプリート」とか「アテナコンプリート」とかなら歓迎します。
さて、今回、実に利口で賢い生き方をした田村悠ですが、ヤマギワさんで実は(ノイズファクトリー社の通販で購入していますが、オマケのDVD目当てに)「新豪血寺」のCDを買ってみたり、そのついでにデスクトップマスコットの「シャナ」を買ってみたり。
賢い生き方を選んだ田村悠は現在、「ノイズファクトリー社の作品は無条件に買いー」となっているようです。
とりあえず、「おんたま」は買うのではないかと。SNKプレイモア社の作品も新作はとりあえず買うかと思います。「どき魔女」とか。…そのキャラがKOFにまで押し寄せてきたらとりあえず笑います…無いでしょーけど、いくら何でも。SNKプレイモア社が「どき魔女」という突き抜けた作品を発売する事自体はどうとも思わないんですが、そのハードがDSである事に驚きがあります。任天堂も随分と変わったなーと。いつから任天堂ハードはPCエンジンに…じゃなければセガサターンか。Missミシタリーナが活躍したのはもう遠い昔なのですね。
最後にデスクトップマスコット「シャナ」について。元々、特別「シャナ」という作品に思い入れがあるわけではないです。
思ったのは…原作者サイドよくこれを許したなーと。腕とか足とかかなり自由に動かせます。人間では有り得ない状態に持っていこうとすると「痛がって」そこで動かなくなっちゃうんですが、それでもかなり動きます。
そして見る角度も自由です。自由に回転拡大縮小させられます。そして、何故かシャナと一美のみ「スカート」外せます。上半身だけ制服とか変態じみた格好出来ます。しかもポーズは自由です。見る角度も自由です。……シャナはテレビアニメ版しか知らないんですが、何ていうかもっと硬派な作品かと思ってました、私は。
髪型、髪の色、瞳の色、表情を変更可能で、衣装として「上着」「下着」「靴」「アイテム」と。当然というか「シャナだけ種類がかなり豊富」。今後「衣装の追加販売」とかあるのかもしれませんけど。どこで買ったかでダウンロード出来る「追加衣装」が違うのは……勘弁して下さいという感じ。
自由に改造した後は、それを壁紙化する事も可能になってました。言葉だけではどうにも説明出来ないので、著作権法での引用という事で、どんな感じなのかを、シャナで。
右の一番おっきいのが、「制服・夏服」「メイドシューズ」、アイテムとして「アラストール」と「左手に贄殿遮那」。ポーズは「ラジオ体操」を意識してみました。スカートのポリゴンは欠けてしまっているだけで、こーいう衣装ではないです、何で欠けたのかはよくわかんないです。色々やってみたけど、「欠け」は直らなかったのですよ。
左のは「制服・冬服」に「ブラウスとセットのスカート」「裸足」「眼鏡」「ポニーテール」「リボンレース」「右手にメロンパン」「左手にメロンパン」。テーマは「怪しい人」。
下にいるちっちゃいのは原型を留めていませんが「シャナたん」。特別なテーマは無し。改めて見てみると、メロンパンは余計だった気も。
とりあえず、「シャナたん」がいるだけで田村悠としては満足でした。「うるちゃいうるちゃいうるちゃい」ってわめくシャナたん。安価ですし、結構お勧めです。aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa。
追記:データファイルをフォルダから消してしまう事で「強制的」にパーツ外せました、これ。かなり「透明人間」になります。頭だけ浮いていたりかなり気持ち悪い。
他のキャラのパーツを使えないかなと、ファイルを移動させてたらこーなりました。ちなみに…当然ながら他キャラのパーツは使えませんでした。リストにパーツ自体は追加されるんですけどねぇ。
基本的に「ボディ」というパーツは存在しておらず、「体+服」で1セット。
動画収録は準備が面倒なので、ネオジオサイト更新の為にネオジオ対戦格闘の動画を収録したついでに、他のゲームだとかも収録していたりした為、大量に何だかわからない動画があります(当サイトではゲーム画像はまずMPGで動画収録し、そこから静止画切り取りという手法を主に使っていた為、動画として大量に残ってるわけです。動画を保存する程にHD容量が大きくない頃は静止画で保存していましたが、とりあえず必要っぽいのを大量に切り取って)
何を収録したのか自分でも覚えてない為、「結局役に立たない」わけですが。今、改めてみてみると実に節操が無い。
対戦格闘以外に「ボク娘さん」コンテンツの更新なんかも以前は行っていたので、「ジェミニ」の台詞収録用なのか、サクラ大戦Vの体験版が細切れで収録されていたり。本編とエピソード0は量が多すぎたのでビデオテープに保存したのを覚えてますが、そのテープがどこにあるやら…。
ビデオテープつながりという事で、ビデオテープの劣化が激しいだろうなというのと、LDの保存状態が極めて悪いという事で、今のウチに保存しておこと何個か収録しているのもありました。既に手遅れなLDも大量にありましたが。歪んでいてそもそも再生不能なものもありましたが、ほとんどは後半で再生が途切れるというもの。理由はよくわかりません。
DVDも今に消えるんでしょうが…どうしたものか、困りますね、これは。動画ファイルとして外付けのハードディスクにでも保存しておくしかないんでしょうか?ただ、画質がかなり劣化してしまうのが難点。そしてHDにも寿命があるという事と。
今回、おーっ!と思ったのはDVD化されなかったらしい「ウインビー1/8パニック」。元々が非売品で後にVHSとLDで販売された作品です。ちっちゃくなっちゃったパステルが元の大きさに戻ってて服が破けてしまいましたっていう、どーしよーもない話です。後のOVAシリーズでもパステル(とライト)に金太郎の格好をさせてみたり、やりたい放題やってますね、アニメ。品川KID氏の漫画版ツインビーも好き放題やってましたけど。
1/8パニックは内容はともかくとして、コナミファンとして「また非売品?」と。「アニメを懸賞品」にするのはやめましょうよ。発売されたから良かったですけど。
同じく「非売品」だった「次元城の悪夢」の方は無事当選し、入手出来ていました。見ていて、「昔からのゴエモンファンは見たいだろうになぁ」と(コナミファンではありましたが大量にゲームを買えるだけの資金があるわけもなく、ゴエモンに触れたのは、SFCの「ゆき姫救出絵巻」が最初でした。そして、結局、SFC初代の「ゆき姫」を頂点に出せば出す程に出来が悪くなっていってき、PS初代のアコギングのあまりの出来の悪さにシリーズ自体に見切りをつけ以後、全く触れてません、ゴエモンシリーズ)。
内容はゴエモンというかコナミファン向けの内容なので、やっぱり「非売品は無いですよね」という感じです。というか折角作ったのに勿体無い。こちらも後に販売されましたが、やっぱりDVD化はされてないようですし、そろそろMPG化しようかと思います。テープが無事だといいんですが。
まだウインビーと呼ばれていた頃のパステルが登場しているからなのか、ゴエモン、エビス丸、そして次元城城主のじゃばが1/8パニックに登場していたりします。
一応、当選の証拠として実物を今回は撮影してみました。「NOT FOR SALE」なので、販売版ではない事がわかると思います。というか販売された際のパッケージがどうなってるのか知りませんけどね。
Wikipediaにある(TVアニメ版とOVAの)「キャストはほぼ同じ」などというのは事実無根です。キャストというのが「登場キャラ」の事だとしても「CV」の事だとしても。
個人的にはゴエモンよりツインビーの方をテレビアニメ化してほしかったです。とりあえず現在の希望としてはツインビーのSRW参戦。ワルモン博士は、とーーーーぜん、説得で仲間に出来る形で。いっそ、説得無しで仲間でもいいかなと。ライト達はどーでもいいんで、ワルモン博士を!!
ゴエモン達もゴエモンインパクトで参戦すると面白いかもしれませんが、個人的にはどーでもいーです。コナミレディとかリックルというのもアリ…いっそ、ランダム=ハジルというのもアリかと、とーぜん生身で、攻撃は「自爆」でお願いします、精神コマンドでなくて攻撃で…使うともちろん死ぬ。まあ、コナミキャラはどーせ無理とわかった上で言ってます。
一部、ヒントに頼りつつもチャレンジB終了。空中戦は全然ヒントになってないというか「気合で避けて下さい」というのを動画で示しているだけだったりするわけですが。
ファイナルチャレンジは悪い冗談というか、もうギャグですね、あそこまでやられると。自力では無理ッと判断し、攻略サイトを探し、「ニセコナミコマンド」でクリア可能という事を知り、とりあえずそれで全貌を見て…ヒントも見て…笑いそうになりました。やっぱりヒントになってません。というか人間の動きなんですか、アレは?画面中弾だらけの中、スゴイ勢いで画面中飛び回るビックバイパー。
今、更に検索をかけてみたところ「スロー」コマンドがあることがわかりました。しかもチャンレジモードでも使用可能。…無駄に疲れが出ました。そんなコマンド入れるなーーーーーーーー。
つまり、人間とは思えないヒントモードのあの動きもスローモードで…やっぱりヒントになってないです。
沙羅曼蛇ポータブルでも「スロー」をかける事が可能でしたが、スローをかけている間、スコアが減っていくという仕様。それに対してグラディスジェネレーションはノーリスク。…いや、ホント何か疲れが出たというか、もうプレイしたくなくなりました。知らなきゃ良かった。本日のタイトル変更。
いや、ニセコナミコマンドでファイナルチャレンジクリアするのも邪道ですよ、そりゃ?でも、スローはもっと邪道だと思ったわけですよ、私は。
検索ワードコンテンツも更新したですっ。
密かに「萌えドリル」と一緒に購入していたグラディウスジェネレーションを今はプレイしています。
「何これ?」でしたけど、店で見た時は…「ネオジオ」以外にはあまり目を向ける時間が無く「グラディウスの新作が出ていた」事にさえ気付かなかった。IVまでは知っていたんですが、Vは最近まで存在を知らなくて、ジェネレーションは今回、中古ショップで見て初めて知りました。
オープニングデモのシリーズの歴史みたいなとこで「スクランブル」が入っているのに「沙羅曼蛇2」が無いのは楽しかったです。沙羅曼蛇2はやっぱりグラディウスシリーズに含まないんですね。
以前の持ち主さんは(どうやったのか知りませんが)プレイデータを消してしまっていました。そうでないなら、全然プレイしないで売ってしまったか。それにしたって「ステージ1さえもクリアしてない」のはおかしな話。やっぱりどうにかしてデータを消したんでしょうか?
というわけで萌えドリルの合間にちょこちょことプレイして、一昨日よーやくチャレンジA解放。そして即クリア。チャレンジBはプレイする気がおきずそのままにして…本日からチャレンジ開始。ステージ4までは終わりました。
ある程度終わったので、感想を書きました。
以前から思っていました。「新聞」「テレビ」等は「オタクに対して悪いイメージを植えつけようとしている」同じく「2ちゃんねるに否定的」等、結構見かけます。が…そうですか?
むしろ、それらメディアは「良いイメージで流して」いるように見えるんですけどね、私には。「自分達が否定される側」にいるという被害妄想としか思えません。
確かに一部新聞やニュース番組では「あからさま」に負のイメージで番組作り、紙面作りをしていますが、そのような「ごく一部」のメディアにだけ「毎回反応」しているだけではないですか?
テレビは視聴率が取れなければ意味が無い、新聞だって購読者を敵に回してはやっていけない。正直、「良い面ばかり報道」していて、「(迷惑行為をする)クソオタクの存在」や「2ちゃんねるの負の側面」など「実際のところ」ほとんど報道されてないと思うのですよ。
マスコミはともかくとして、テレビメディア自体は確実にオタクや2ちゃんねるを肯定する立場にいます。マスコミは一応は「中立」の立場ですが、「肯定」寄りかなと。
私の場合、典型的な「(消費型の)オタク」でしょうが…その立場から見て、「こんな奴そうそういねぇ」という、一般人が想像しているであろう、現実には極めてレア、希少種なオタクへのインタビューだけで番組構成するみたいなのは、見てて「どんな番組を作りたいんだろう?」とは思いますが、それが「オタク否定」を行っているとも思いません。そういったものに否定的なのは「テレビメディア等」ではなく、よくわからない肩書きを持った方々だとか…ヘンなアンケートを行う公的機関とか。そういった方々の言葉を「流した」からといって、その新聞や番組が「同じスタンス」というわけではない。
もちろん、それらの番組等で間違ったイメージを持ってしまう人もいますが、そういう人はそもそもが「最初から否定的に見ていて」それを「番組で確認」しただけのこと。よく例にあがる「ゲーム脳」などというのも、それを報道したからといって「ゲームを否定しているわけではない」わけですよ。
ただ、個人的に「何でそうなるかな?」と思うのは「オタク」と「2ちゃんねらー」が大抵の場合は同一視されている事で…それは違うだろと。オタクであっても、私のように「2ちゃんねるが好きではない」人などいくらでもいますし、その逆だっているでしょうし…というか「2ちゃんねる用語を口語で現実に使うような人」が現実どれだけいるのか。まあ、どう見られてようがどうでもいいんですが、「2者の違い」を把握しないまま報道なんてしても、「どれだけいい加減な取材したん?」で終わると思います。
あくまでも個人的な意見ですが、もっと攻撃して構わないと思うんですよね…迷惑な人は実際にいるわけですし。攻撃したって「2ちゃんねる」は揺るがないというか、やり返すだけでしょうし、彼らは。まあ、それをされたくないのでしょうが。オタクも同じで否定し続ければスポンサーを失う可能性がある。結果…「大きく否定出来ない」。それがテレビメディア。最近は結構タバコ否定が多いですが、少し前はタバコの負の側面を扱った番組作りすると、JTが怒ってその局の番組からスポンサー脱退だとかという。それと同じようなもんじゃないですかねぇ?
今までどこからもリンクしてなかったんですが、1ヶ月ぶりに雑記書いてトップページの「最近見てるアニメ」も半年ぶりぐらいに更新したので、記念ににうかまにリンクしときます。そのうち、へれこめさを。
検索ワードコンテンツも更新したですっ。
というのを書いた。以前から「へれこめさねwちゃっぇんげr」をやろうとは思っているんですが、なかなか面倒で。「っ」の後の「ぇ」の発音が難しいですし。
どうでもいいんですが、「少年期」と「だからみんなで」の為だけに大長編ドラえもんの主題歌集買いました。本日はこれだけ。
追加。あまりにも短いので、KOFの新作について。風雲が「緊急追加」っぽく唐突にオンコレに追加されたというのは「風雲チーム」があるという事なのかなーと思ってます。ハヤテ、キャロル、キム辺りで。フルネーム使えなくなったカッファンを引退させて世代交代みたいな。
そして、どうなったのやらという「FHD」キャラを使用したゲーム。KOFに登場させるのであれば、やっぱり溝口辺りが真吾と組んで「男子高生チーム」とかなのかなーとか。以前、書いた公務員チームとして「レイ」はアリですが、必殺技がありきたりで「面白みのない」キャラ…個人的には「カルノフ」が面白いかなーと。「マッドマン」「(元祖)アテナ」辺りと神の使いチームでも。ワーヒーキャラも別にNBCでなくてもOKだと思いますし。KOFの世界観壊さないなら…いやまあ、マッドマンは世界観壊すでしょうけど。
ただ、MIAが遅れてるのか、予定通りなのか知りませんが、これだと「本編」と発売時期がぶつかるのでは…。何故にSNKプレイモアはいっつも新作を同時期にぶつけて「片方」を潰すような事をするのでしょうか?
そもそもが、本編とMIとではプレイヤー層はあまり被らないと思いますが、そうだとしても…MIAが1月頃にでも出ていれば本編と本編の間の長い空白期間の「つなぎ」の役目になったでしょうに。
正直言わせていただくと個人的にMIAは好きでも嫌いでも無いという全く興味が無い「どうでもいいタイトル」なので、とっとと出すか発売中止にするか延期にするか、どんな形でもいいので「本編とぶつけるな」と。
更に追加「1様って誰だよ?」。ワン様とでも読むんですか?様づけですか。
アイテムもコンプリートしたっぽい。箱が変わったし。最終結果は「20歳 神」…年齢とランクが何で決まるのかがよくわかんないです。「神」がどの程度のランクなのかな?とか「20歳」って上なのか下なのかとか。
ようやく誤認識がほぼなくなる状態にまで「クセを掴んだ」ので「みゆき」さんや「パティ」相手の時に、序盤に「色つき」が来ない限りはノーダメージで先に進めるようになりました。強敵の「みゆき」さんと「パティ」相手の時は「色つき」が見えて、何かコンボが出来てるなら即コンボ発動で気絶させて回答…ダメなら1問答えた後にコンボ発動させて少し時間を稼いでその間に色つき問題の答えを求める、と。もし、10連以上溜まってない時に色つきが来て、その問題が即時回答不能な問題の場合はアウト。運が無かったと諦める、と。
「でじこ」と「虎々」が「共演」こそしてないものの、同じゲームに登場するというだけでも結構楽しいかな、と。
「虎々」がココパットなんていうマニアックというか「ファンでも覚えてないだろうな」という技を繰り出したり。最低でも私はそんな技は覚えてませんでした。調べた結果、21話で使ってたです、ココパット。
「でじこ」よりも「虎々」の方がお気に入りなんですが、「タイガードラマ」「タイガーサマー」以降、展開が無いのですよ。このドラマCD(DVD)の為だけにポイントカード作ったんですが。
最近「とらのあな」自体利用してないですね、そーいえば。新しいドラマCDが出ない事と「出たとして交換しても余るぐらいにポイントがある」事と、「秋葉原2号店」を長い事使っていたからなのか、今の「本店」「1号店」はあまり居心地が良く思えないことと。あの狭い店内だからこそ使いやすかったというか。…1号店も本店も「客が多すぎて」並ばないといけないのがイヤです。
結局、本を買うなら「書泉」、DVDなら「ヤマギワ」で済ませるので「とらのあな」は行く必要が無いというか。最後に「とらのあな」使ったのは「らきすた おきらくカーニバル」買った時。もう半年ぐらい過ぎてる気がする。
誤字、誤聴、誤変換。という事で「篠塚クン」「べる子」から引き続いて、今回もやってみます。首領グリコ。昔の雑記からネタ持ってきてるだけですけど、ほとんど。
「絶対いるだろうなー」と検索したら「大量にヒット」して楽しかったです。「どんぐりこ」と読んで下さいませ。もちろん、本来は「どんぶりこ」…つまり、あの有名な歌のフレーズなのですよ。歌詞で有名なのは「重いコンダラー」や「暗いよ、道は」辺りですが、「どんぐりこ」も随分と多いようです。…っていうか「重いコンダラー」は本気で言ってるんでしょうかね?「そう思ってた」という人は多いですが、とてもそうは思えないんですが…コンダラーなんて単語は知らない、勘違いのしようが無い。まあ、「ちょっとアレ見な、エースが通る」を「「ちょっと荒れ身なエース」が通る」と勘違いしてた私が言っても説得力無いですけど。でも「アレ見な」って日本語としてヘンだし。きっと日向クンの事なんですよ、荒れ身なエース。
「聞き間違ってない」けど「明らかに間違ってるのは某アニメOPの「胸の塊」ですかねぇ。明らかに「胸の高鳴り」「胸の高まり」辺りなんですが、正式に「胸の塊」なんですよねぇ。胸の塊を焼き尽くせって事?
一方で「全然ヒットしなかった」のが「バカラカード」。とあるゲームで「その場からカードを」と言われたのですが、「そのバカラカードを」と…「音は聞き間違っていない」けど、「明らかに別なもの」を想像してしまった系。「バカラカードって何?」みたいな感じで。
同じく「音は間違ってないけど」なのが、アニメでも時々聞く「もうすぐ、そこだ」。大抵の場合、本来は「もう、すぐそこだ」なんですけどね。意味は近いんですが、明らかに別物…現場で誰も気付かず、そのままオンエアされてしまうというのが怖いですね。
あ、検索ワードコンテンツ更新したですっ。
萌えドリルは「どらまもーど」はオールクリア。多分、仕様で「絶対に埋まらない」であろう部分以外のCGも全部埋まりました。本来、埋まるように作ったんでしょうけど、何かの都合でシナリオを差し替えたのか何かで埋まらなくなってるのかと。
プレイ初日はともかく、2日目以降は「単調すぎて」割と辛いものがありましたが、まあシナリオがそれなりに楽しかったのが救い。…カードファイターズDSも「もうちょっとまともなストーリー」があれば苦痛和らいだんでしょうね、これを思うと。
原作とはキャラの性格が微妙に違うように思うんですが、特別気になるわけでもなし。
事前に考える時間の無い1問目で色付きの「3桁」の計算が出て、凄まじい速さで相手が回答。これでPCは3問答えられない。
そして3問目にまた色付き問題が出て、再び3問答えられず、更にまた3問目に…結局「1問目が答えられなかった」だけで「何も出来ずに敗北」などという「ゲームとして有り得ない」事が起きたり、「必殺技」の演出が長すぎる&「入力しかけの文字が消失」してしまい、「敵が気絶する系」以外の必殺技は発動すると「相手に先に答えられてしまう率が高い」「そもそも文字認識の性能が悪すぎる」等、「非常にバランスが悪い」作品でキャラゲーでなければ「立派なクソゲー」だったと思います。
アイテムの意味無いですし。演出が長いので必殺技も基本的に「装備しない」でプレイするので、必殺技も意味が無い。
一部のキャラは死にかけの状況では「プレイヤーは2文字書くのが間に合わない」程の超高速回答をしてくるというのも「無茶苦茶」だと思います。後、一部のキャラが固すぎて鬱陶しい。
更に言うと「コンボ縛り」が発動するキャラが相手の時、かなり長い時間「コンボ縛り」の文字が画面内に大きく出ていて「問題が読めない」状態になってしまうのも「ゲームとして有り得ない」と思います。…テストプレイとデバッグ作業かなりいい加減にやったんだろーなー。
更に更に言わせてもらうと…「瞬間記憶」「並べ替え」「色判断」は「間違う要素」が無いのですが…。後、マニュアルにウソが書いてありますね…ウソというかマニュアル完成後に仕様変更したんでしょうけど。ザマスだとか闇の竜騎士みたいなダメなゲームでも「マニュアルの間違い」に対して「紙片」挟み込んでるのに、それさえもしない。
他に細かな点で「不親切な部分」がかなりあるんですが…。それでも……。
こんなに「ダメな要素満載」なゲームなのに、今現在「不満が無い」「結構楽しかった」と思えるのは、やっぱり「キャラゲーとしては成功してる」点なんでしょうねぇ。
という考え方はやはり理解出来ないのですよ。流行に乗るのはイヤなので少し遅れて話題にしてみました。
その前に…検索ワードコンテンツと原作付き対戦格闘登場キャラリストを少しだけ更新しました。飽きてきたのでそろそろ停止かも。
「読み逃げ」という「ネットを理解出来てない」わがままが常識になっている世界はイヤです。が、今回はそちらの話ではなくて…。
「それを主張」してる相手に対して「勝手な事言うな」と言う気はなく、「それを知ってて訪問」しておいて「無視」するのは礼儀知らずだと思います。「その考え方がいやなら、その人とは関わらない」のが正しいあり方。「見せてもらう」立場の人間が「相手の主張」を無視してはいけません。
「送り手」と「受け手」は決して対等ではないわけで、「読み逃げ禁止なんてのはわがままだ」として「読み逃げ禁止」を無視するのであれば「読み逃げ禁止」を掲げる方よりも更に「わがまま」です。
「ネットの常識として読み逃げ禁止など有り得ない」「自分の考え方の方が正しい」と「わがまま押し通してる」人が大量にいそうなので、「読み逃げ禁止は理解出来ない…というか嫌悪感さえある」立場から敢えて「読み逃げ禁止の言葉を無視する人」も「読み逃げ」言ってる人と同じでないか?と言ってみました。批判も非難もしませんが、「同じだよな」と。
「読みに来い」と言われたならともかく、そうでないなら「勝手に訪問した挙句にルールを守らない」わけで、その方が「ネットどころか一般生活においても有り得ない」態度だと思うのですよ。
「読み逃げ禁止」を掲げるのは一般サイトではなく、多くの場合、mixiと小説サイト。これであれば、やっぱり「ネットの常識」をそもそも当てはめちゃいけないかなと。私はmixiはネット資源の無駄遣いとしか思ってませんが、あの世界にはあの世界の常識がある。
実際問題として、何でこんな下らない事が「問題」となってるのかよくわかりません。それを掲げている人など、ごく少数なわけですし。そして「イヤなら訪問しなきゃいいだろ?」っていう、それだけの話だと思うんですけどねぇ?
まあ、「踏み逃げ」って言葉であれば昔から「かなり」見かけましたけどね。検索サイトから偶然たどり着いたサイトに対して、何でわざわざ「報告」しないといけないのかっていう。読み逃げも踏み逃げも同じ。相手に対して「逃げ」などという言葉を使って「非難」してるわけですから。「踏み逃げ」なんて言葉が今まで「スルー」されてきて、「読み逃げ」だけ「困惑」するというのはおかしな話。
私の場合、今現在は「誰が読んで」いようがしった事ではない。1人も読んでないのなら、それも良い。つまり「どーでもいい」。私が書いたもので誰が何を思おうがそんな事も「どーでもいい」。興味が無い。
ただ、一時期の私もそうですし、多くのサイトで「何の反応も無い」「誰も掲示板に書き込まない」事がイヤで「サイトを閉鎖」するというのは…今はどうなのか知りませんが、昔はよくあった事です。つまりは「読み逃げ禁止」というのは一般サイトにおける「掲示板に何か書き込んでください」と日記で書いてるのと割と似ていて「反応が欲しい」という主張。
更新しても更新しても「誰も何も反応しない」。そうなのであれば「何の為に書いているのか」わからなくなり、イヤになる。
もちろん、私と同じく「反応なんかどうでもいい」と考え、ただただ更新し続けている方もかなりいますが、そういう人ばかりではない。
結論は「どーでもいい」。ちなみに本日のこれは読み逃げ禁止。どっかにある、本サイトの掲示板を探すなり、電波を飛ばすなり、読み捨てるなり。お好きな方法で。個人的にお勧めは「読み捨て」です。掲示板に書かれてもそれに反応するのが面倒ですし、電波飛ばされてもNTであるまいし、受信できませんし。こんなもの読み捨ててとっとと忘れるのがいいのではないかと。電源を切らずに永遠に「このサイト」を開き続けるという手段も有り得ますが、当然お勧めしません。
っておねーさまが言ってたー。つまり、リムルルOK。
ってなわけで、「らき☆すた」のアニメを見ました。一言で言うと…出来悪ッ。テンポが非常に悪い。そして声優さん方がキャラを理解出来ていない…ただし、この場合、悪いのは声優さんではなく、演技指導者。………声にこだわらない私ですが、CDドラマ&ゲーム版のキャストでやって欲しかったです、やっぱり。
一方でようやく見つけた「DS版らき☆すた」。こちらは面白いです、意外と。メールを打つ時に「めるめる」言ってるこなたさんだとか。作品はアニメ化されないけど、久米田センセーの提唱したものはしっかりと根付いてるんですねぇ。めるめるめるめるめるめるめるめる。こなたさんは「かいぞー」も読んでたみたいですよ、どーやら。
ただ、文字認識の性能が悪すぎます。ただ縦線を引いただけなのに「6」になったり、どう見ても「7」なのに「2」と認識されたり。「0が6」と認識されるのは仕方無いとして、「1が6」だとか「7が2」は明らかにおかしい。難易度がこの誤認識のせいで高くなってます。
も1つ問題は「音声入力」。何か誤字があって「読み方はわかるけど、そうは読まないだろ」ってのはともかくとして…1人の時にしか出来ないんですが、アニメネタばかりで。外でやってたら危ない人。家族がいるとこでやるのも問題。最大の敵は音声入力。「だぁからお前はアホなのだぁ」とか…無理です、1人の時でもそんな事叫びたくないです。
真らきすた発売までに一通り終わらせたいんですが、どこまで出来るか。…真らきすたは旧キャストなんですよねぇ?アニメから「らきすた」入った人だと「何で声違うの?」ってなりそう。
ゲーム本体には興味無いですし、設定にもキャラにも興味無いです。惰性でつい。対戦格闘のムックはつい買ってしまう。一緒にヴァンパイアのビジュアル何たらってのも買った。どちらも全く見ていない。
検索ワードコンテンツと原作付き対戦格闘登場キャラリストを少しだけ更新。
興味が無いので、実際よくわからないんですが、最近の2D格闘は「ギルティギア」「メルティブラッド」「アルカナハート」の3つが主流ですかね?プレイヤー層同じっぽいけど。
元々よくわからないこの3作品で特によくわからないのが「何か常に新作が出てるイメージ」がある事で「致命的なバグ」があるならともかく「ちょこちょこちょこちょことバージョンアップ」するというのは「対戦格闘としてどうなのかな」と。実際にはそんなに新作出てるわけじゃないのかもしれませんが。
どんなにバランス悪くても、その「バランス」でやり込んでいくわけで「製作側のエゴ」で短い間隔でバージョンアップされたら対戦が盛り上がらないような気がするんですよねぇ。実際には盛り上がってますが。
もし、餓狼SPや侍魂が「ここがおかしいから」みたいにバージョンアップされてたら「プレイヤーが分割され」てた可能性もありますし「どっちをプレイする」かで。何か「何かが違うな」と、細かなバージョンアップは。
カプコンの場合、ストII´だとか、ストII系はともかくとして、ZERO2アルファとかZERO3アッパーとかセイヴァー2とかバージョンアップ版は「受け入れられず」あっさり消えていきましたが…。今更、バランスやシステム変更されても困る!みたいな(個人的にはアルファもアッパーもセイヴァー2も好きですが、どちらを選ぶかも何も、置いてないんですよね…バージョンアップ版の方は基本的に)
送り手としては楽に新作を作れるのであればそれは良い事なのかもしれませんが。
有り得ませんが、「RB2」がバージョンアップされマリーが強化されたり、更に完成度が高くなったとして、それはそれで「面白い」と思いますしプレイもするでしょうが、旧RB2をプレイしなくなる事は無いと思うのです。強さがどうとかバグがどうとかでなく、「一度そのバランスで放たれた作品」は「そのバランス」で納得してプレイしているので。敢えて弱いキャラを使ってプレイしてる事もありますし、私の場合。
私の誕生日は6月21日。ネオジオオンラインコレクションの風雲の発売日が6月21日。
オンラインコレクション化決定した今、風雲シリーズ ネオジオオンラインコレクション化推進コンテンツの役目は終わってますが、面倒なんでそのままにしておきます。そのうち直すかもしれないし、そのままかもしれない。
これで「プレイしたいけどネオジオROMが高すぎ」でプレイ出来ないって人も風雲スーパータッグバトルをプレイ出来る、と。
月華が好きな人はSTBを。餓狼2やワールドヒーローズが好きな人には黙示録をお勧めします。
発売後のアンケートでは「風雲の続編を希望しますか?」という設問は作られるのだろうか?
ちなみにですが、「RB2でアルフレッドをCPU戦で使えた」からといって「黙示録で真・獅子王がCPU戦で使える」かというと、そうはならない…と思います。RB2アルフはネオジオ版の時点でCPU戦が可能なように作られていて、多分「アルフが使えるのはドミネイテッドマインドだけ!」みたいな販売戦略の為に封印されていた状態。それを解放しただけです、BA2は。ちょこちょこっといじってはありますが。
真・獅子王の場合は対CPU戦が可能なようには作られていません。まあ、使えたからって面白いわけでもないですけど。STBでは普通にボス2人もCPU戦で使えます。つまり、プラクティス以外に特別な追加要素は無いはず。
個人的な事を言わせてもらえば、デバッグ機能(現実、デバッグではないですけどね)をある程度解放すればいいと思うんですよね。ゲームに支障が出ない部分については。
KOFの「判定枠表示」だとか「コマ送り」なんていうのは「個人で技の調査解析」するには便利ですし。
執事といえばセバスチャン。セバスチャンといえば執事。そんな時代は終わりを告げた。今、執事といえば…ギャリソン!もしくはポール!!…ハヤテって誰ですか?…八神はやてですか?ちなみに羊といえばドリーだと思います。
そんなわけで、検索ワードコンテンツと原作付き対戦格闘登場キャラリストなんかを創ってみました。
コナミのゲームの感想は…終わった。そのうち続き書くと思います。
東京メトロ東西線はそろそろ「反省」という言葉を覚えて欲しいと思います。かなり長い事使ってきている路線ですが、最近あまりにも運行状況が悪すぎるので愚痴を。
東京メトロ東西線は西船橋〜中野を結ぶ地下鉄(といっても路線の半分程が地上区間ですが)です。JRと接続しており、西船橋側は「津田沼」まで、中野側は「三鷹」まで直通運転する車両も存在しています。さて…。
基本的に東京メトロ東西線の朝の通勤ラッシュ時は「定刻」通りに運行されません。中野〜西船橋の事情は知りませんが、西船橋からの場合…。地上区間を走り終えた時点で「3、4分遅れている」のが常識。はぐれメタルに出会う確率がどうだの、そんな比喩表現は使いません。以下、そのまま言葉通り…定刻通り地上区間を走り終えるのは1ヶ月に1回あるかないかです…ね。というか私は時刻表とか見てなかったので「3、4分遅れた到着時刻」が定時刻だと思ってましたから、最初。ウソでなく。
こんな状態になるのは利用客が多すぎて「乗り降りに時間がかかる」事と地上区間にのみ存在する「快速」「通勤快速」の存在によるものかと思います。
朝の通勤時に「地下鉄区間」では2、3分間隔となるように「普通(各駅停車)」「快速」「通勤快速」を出しているのでしょうが、2分などという短い間隔でスムーズに運行する為には乗り降りが迅速に行われないといけない。それが行われなかった場合、遅れが生じ、それ以後「車両間隔」を2、3分にする為に「遅れ」が生じます。そして遅れた車両ではまた「乗り降り」で時間がかかり、更に遅れが生じます。これの繰り返しが行われ、結果…「3、4分遅れるのが常識」という「だったら時刻表見直せよ」「っていうか2分間隔諦めろよ」なんですが、「そのつもりは全く無い」ようです。全てが「普通」であれば、少しは混乱が起きにくく、ダイヤの乱れも起きにくくなるんでしょうが…。
正直、JRと乗り比べて思うのは「同じ人間」であり、「どちらも利用してる人」が多いはずなのに「東西線の利用客はマナーが悪い」ように見えます。東京に近づくにつれて「加速的にマナーの悪い人が増える」ように見えます、しかも。実際、JRでも「マナーの悪い客ばかり」の「駅」があったりするんですが、そういう話ではなく「東京に近づくにつれ」です。
(東西線でなくとも見かける光景ではあるんですが)「降りる人間がいて「おろして下さい」と声も出しているのに、構わず雪崩のように乗り込む「てめぇらは電車使うな」という「自分の事しか考えてない連中」や、逆に扉の前で邪魔になっていてもそこをどく気が無い方々。電車に乗った後の「体の向き」だとかにしても…こんな困った方々が多いので「遅れて当たり前」。そして多くの駅で、こんな状況でも「駅員」は基本的に「見てるだけ」なんですよね…何の為にいるんだろうか?これじゃ「遅れ」が出て当然。混雑をどうにかしようとしない。
「降りる人間が先」という基本ルールさえ理解出来ていないというか「最初から扉の前に駅の人間が群がっていて下りるのが困難」な駅だとか「この駅の利用客はサルしかいないのか?」と思えてしまうのが…駅名は出せません、さすがに。普通、駅で並ぶにしても「扉の脇に避ける」もんだろうに、降りる人の為に。
しかし、利用客にだけ問題があるわけではないのは当然。というより「遅れる」のがわかりきってる以上は「到着時刻」を最初から遅らせ、余裕を持たせるべき。「到着時刻は昔と同じ」であっても「検索時に出てくる到着予定時刻」を信用出来るようになるという時点で十分に改善である。
そして更なる問題。「いつもの遅れ」だけではなく、高い頻度で起こる「10分以上の遅れ」。週5日中、最近は1〜3日、平均すれば週に2日ぐらいは「10分以上遅れてるよね」という「感じ」がします。実際には調べてない…ので、今週から統計をとろうと思ってはいます。とりあえず、昨日今日と2日続けて10分以上。昨日は13分程、本日は17分程の遅れ。
何故か「東西線だけ停電」が起きていたり…同じ状況下で「東西線だけ動かなかったり」。基本的に脆い。線路に人が入っただとか、駅から人が落ちただとかは仕方無いとしましょう。駅員さんも何もかも対処出来るわけではないですから。しかしです、機械的なトラブルはそうではない。東京メトロ東西線は機械的なトラブルが原因での遅れが多すぎます。…電車を止めてしまった場合、高額な賠償金を支払う事になるというのは有名な話ですが、「電車を結果的に止めてしまった」「いい加減な整備をした」社員は「高額な賠償金」以上の制裁受けてるんですかね?「受けない」からテキトーな仕事してるんじゃないか?と思えてしまうのですよ、東西線利用していると。そもそも電車が遅れて迷惑しているのは「鉄道会社」だけでなく「利用客」だって同じ。ましてや「鉄道会社」側のミスで電車を止めてしまった場合、利用客は完全に「被害者」。であるにも関わらず「反省もしない」。客を客と思ってない?東京メトロというのは社員教育どうなっているんでしょうか、一体?
「遅れ」は仕方ないとして、「案内」ぐらいに出来るよう、せめてそれぐらいは「教育」して欲しいと思います。快速が動いているのか止まっているのかだとか、振り替え輸送ではどこまでいけるのかだとか。いくら運賃安くとも、東西線は質が悪すぎませんか?
元々、トラブルが多いというのにJRに直通している為、JRで何か事故が起きると巻き込まれてしまい、遅れが生じるわけで…「正直、特別便利ってわけじゃない」ので、JR直通カットしましょうよ。西船橋も中野もJR乗り換えなんてすぐなわけですし「JR直通を利用しないほとんどの利用客」にとって「JR直通」は「迷惑なだけ」だと思いますよ、現状では。トラブルが少ないならともかく。
べる子ちゃんは勉強もできるそーです。というか日本にいながら勉強できない環境の方が想像しにくいのですよ。
というわけで「ちょーしょく べるこ」と呼んだ方は正解です。雑記でかなり昔に扱ったネタなんですが、「篠塚くん」で唐突に思い出したので。誤聴があるなら誤読もある。というより「朝食べる子」なんて「表現」は日本語としてそもそもがおかしい&「勉強もできる」も日本語としておかしい。「できる」って何すか?「(学校での)成績が良い」だとか。
だから、きっと「べる子」という謎の何か萌えキャラっぽいキャラがいるのですよ、私が知らないだけで。
当時の雑記を以下に転載。リンクは敢えて残してありますが、リンク先に記事は既にありませんのでご注意を。
この調査自体は「そもそも何を調べたかったのかがわからない」のが問題で「朝食をとる」事が大事だといいたいのか、「朝食を欠かすような生活態度の奴はそもそもがだらしなくてやっぱり成績も悪い」と言いたいのか、「朝食の効果」「家庭事情」「生活態度」辺りのどれを調べたかったのかがわからない。まあ、多分「結果が先にあって」「朝食をとれ!」って言いたくてやった詐欺調査だとは思いますが。だから何をしたかったのかもわからないし、結果だけ見ても「何でその結論になるんですか?」ってなるという。
「朝食推進委員会のイメージキャラにベル子どーでしょーか?」
そんな委員会あるならね。
「あります」
…世の中広いね。
「検索して私も『ホントにあるよ…』と呆れました」
ベル子。きっと、合言葉はBee。結局、何、べる子って。
「朝食をとる子は成績がいいって話」
脳の働きがどーとか、そーいう実験?生活態度の話?
「生活態度でしょうね。でもこの結果もかなりアテになんねぇんですよ、これが」
また、そーいう類のデータか。何でそーいい加減なデータ収集するかな。
「小学4年生と中学1年生合わせて2000人だそーで、調べた機関…和歌山県教育委員会ですけど、そこのサイトに全くデータ無かったんで、共同通信とこのデータだけになりますけど…」
ある、手元に?
「手元には無いけどアクセスすりゃいい」
んーーーーーー、小4だと正答率に16%も差があるね。……問題はサンプル数だなー。
「小学生の方が少ない気がしますが、半分の1000人としましょう。食べない子っていうのは0.8%。たった8人の平均点でもって「客観的なデータで示された」って言われても」
この調査だったらと、ふざけてヘンな事する意味も無いし、サンプルの数さえもっとあったら、それなりのデータになったのにもったいないなー。
「何故に小4と中1だけなのか」
中学生の結果見ても、ベル子あんまし成績と関係ないよーな。
「学生の頃はベル子だったけど、今違うなぁ。成績悪いのかな?」
最近、ネオジオ対戦格闘の話題をしてないのでたまにはという事で、以前にも軽く扱った事がある話題ではあるんですが。
初代餓狼伝説では昇龍弾と空破弾の技名が逆になっている
昔からよく聞く話です。ストIIが好きになれず、ゲーセンも好きではなく…対戦格闘に触れるのが遅かった私は餓狼は2が最初(厳密にいえばMD版餓狼伝説が最初で、それで餓狼(の世界観とキャラ…はっきりいえばギースとテリー)が気に入って、どんなゲームかも知らないのに家庭用ネオジオを買ったという流れ)。
つまり、MVSで初代餓狼伝説が稼動した頃のことは知りません。というわけで以前にも「ゲーメストか何かで入れ替わってたんですか?」という記事を。
今回またこの話題を扱うことにしたのはWikipediaなる便利ではあるものの問題点もかなり多いメディア(?)がネット上に浸透し、そこでネオジオ対戦格闘に関してだけ見ても「ウソだらけ」「間違いだらけ」だったので…どうにも「匿名掲示板は信用しちゃいけないけど、Wikipediaは…」みたいな間違った考えを持っている人が結構いるようなので。日本のWikipediaのほとんどはIPアドレスこそ残りますが、そのほとんどが匿名投稿。しかも記事のレベルが低いものが多い。自身で確かめもせずネットで流れているウワサや誰かがネタで書いたものを事実と勘違いして書いてしまっていたり、単なる思い込みを書いていたり…。
というわけでアンディの項目も結構ヒドい事になってます。その中から「中間デモでは空破弾と表示されていた」みたいなのを。「知らないなら事典を名乗るものにわざわざ投稿しないで下さいよ」なんですが、そもそも。自身のサイトで知ったかぶりしている分には知った事ではないんですが(ボイスが入れ替わっていると自身のサイトで述べてる人もいますし)。もしかしたら、技名が表示されるバージョンが存在していて、ここでこんなことを言っている私の方が「知ったかぶり」だった場合はごめんなさい。
以下、私が把握している初代餓狼伝説での昇龍弾と空破弾について。
SFC版は公式に技名が入れ替わっているので、技表を作る時は気をつける必要があるんですが、ネオジオ版に関しては現在普通に確認可能なモノでは入れ替わっているものが無いのですよ。
初代餓狼伝説の初期バージョンというものがあり、そこでは技名が表示されていた?とてもそうは思えません。MVS版付属のインストカード?…そもそも各キャラ1つしか必殺技紹介してません(だからこそ中間デモは、最初に表示される必殺技でさえ「2つめの」という表記なわけですし)。
こういう状況ですんで、前回話題にした時は「ゲーメスト?」という結論になったわけですが、真実はどうなんでしょうか?
どこかのサイトで見ただとか、○○から聞いた、この人は信用出来る!だとか、そーいう人の話はどうでもよくて、餓狼2、SFC版餓狼伝説以前に「技名が入れ替わっていた事件」を自分自身で体験(?)した人の話を聞いてみたいです。MVS版の時点で入れ替わっていたという事自体は「真実」だと思いますんで(SNKが正式に「入れ替わっていました」的な回答を出してる以上は入れ替わっていたんでしょう、どこかで)。どこで最初に「技名」が公開され、最初に技名が訂正されたのはいつなのか。ネオジオ版のマニュアルでは入れ替わっていない以上、餓狼2以前に既に訂正はされているはずですが……。私のネオジオ版餓狼伝説のROMカートリッジは古い代物ですし(というか餓狼2発売後に再販されたのかどうか自体知りません)。
ただ、これらの事実を踏まえた上で言わせてもらうと…。
最低でも家庭用ネオジオでは技名は入れ替わっていなかった
となります。技名なんてそもそも「無い」MVSでも入れ替わりも何も無いわけで、入れ替わっているのは「SFC版」と、あるのかどうか知りませんが「SNKが関係者にばらまいたか配ったかした資料」ぐらいではないですかね?結局、結論は今回も「ゲーメスト?」となります。
ここで大事なのは「私は」入れ替わっていた事実を確認していないという事。ロクに読まないで「大きな文字だけ読む」困った方々は勝手に「入れ替わってたっていうのはガセか」とか勘違いしないで下さい。入れ替わっていた事自体は多分事実ですから。まあ、大きな文字だけ読んで勘違いして、意味不明な事を言ってる方々はここも読んでないんでしょうが。
もしかしたら体験した人が読んでいるかもしれないという期待も込めて、一応、以前使っていたQA掲示板を。最近はアンケートに使ってましたが。
グリーンベレーの録画をしようと思い、リプレイ機能を見てみて…今更ながらアーケードコレクションのリプレイに「見本プレイ」が収録されていた事に気付きました。
機械的に創ったリプレイではなく、ホントに人間がプレイしたものっぽくてほのぼのと。見本として収録するようなものかな?というレベルだったもので。
ただロードファイターは神がかり的だったというか、最初は「何この下手なプレイ?」と思ったんですが、ステージが進めば進むほどに驚愕。
ステージ1以外は「燃料が空or空に近い」状態でGOAL。燃料がつきて惰性で速度を落としながら走ってる状態でギリギリGOALしたり、スリップしながらギリギリGOALしたり、とんでもなかったです。
一見すると「ただ単に下手でギリギリGOALを繰り返してる」ようにしか見えないんですが…。
業務用ロードファイターの場合、ステージクリアしても燃料がフルに回復しないので燃料ギリギリでGOALすると、次のステージがキツくなるわけですが、その状態でも十分クリア出来ることを示しているという事で見本としては見事。ロードファイターで完璧なプレイを見本として収録されても「真似」出来ませんし。
ただ実は今…アーケードコレクションではなくパロディウスポータブルをプレイしてます。難易度8&ランク上昇をNORMALにしてパロだ!とセクパロを。パロだ!はタコ、セクパロはブタで。セクパロは最終ステージこそ少しキツいものの、他は「これで最大の難易度なんですか?」という状態で、スペシャルステージも全然普通であっさりクリア。
問題はパロだ!の方。ステージ1は簡単でスーパーボムを収集する余裕があったものの、ステージ2からは難易度4の2周目よりもキツい状態になってました…難易度4でプレイしたのは使いにくいペンギンなので、その点を考えると難易度8の難易度はやはり高いという事がわかります。ステージ3…お菓子ステージでスーパーボムを使い果たして、ステージ4…日本ステージで何とか2つストックして…ステージ6…パチンコステージで使い果たし、ステージ7…泡ステージで挫折。泡速すぎて対処しきれません。前からは矢が飛んでくるし。
アーケード版のパロだ!はプレイした事無く「ランクがものすごい勢いで上がる」とか言葉で聞いてもよくわからないんですが、つまりはすぐに難易度8みたいな状態になるという事ですかね?だとすると凄まじい難易度ですねぇ。クリア無理だし、そんなの。
割とどうでもいい話なんですが、ちょこちょことグラディウス、パロディウス関連で検索した結果、パチンコステージで何故「軍艦マーチ」なのかわかってない人がいて「あー、もうそういう時代なのか」と自身の年齢を感じました。「パチンコ店=軍艦マーチ」が通じるのは何歳辺りまでなのか。そして知識ではなく実際に軍艦マーチが流れているのを聞いたのは何歳辺りまでなのか。
ちなみにグラディウスポータブルの感想が止まっているのは色々と検索した結果「グラIII」がクソゲー扱いされてたり「グラIV」が酷評というレベルを超えて悪口が結構書かれていたのを見て、好きではない作品に「グラIV」と私も書いてしまっていて…んーーー、と。私がグラIVが好きではないというのは多くの「好きではない」人とあまり理由は変わらなくて「新しいアイデアが無い」事だとか「パターンゲームから脱却しようとしてる」事だとか、まあ特に前者「単なるグラIIのリメイクじゃん」としか思えなかった辺りと…一番大事なのが、シューティングゲーム苦手なんで「理不尽に思えた難易度の高さ」がかなり「好きになれなかった」点として大きいです(もしグラIIIの難易度に理不尽さを感じてていたならグラIIIも好きになれなかったでしょうね、きっと。何を理不尽に思うかは私自身にもよくわかりません)…何でゴーファーが出てくるのかストーリーも良くわかりませんでした。つまりは「ダメなゲーム」とは思っておらず、グラディウスに思いいれが無い人や初めてグラディウスをプレイする人には「良作」かもしれない。というわけで、「どう書いたものかな」と困って書けなくなってるのが現状。後、家庭用移植版にいちいちケチをつけてる人がグラディウスシリーズはやけに多くて、私の場合「対戦格闘であっても」業務用との違いは基本的に気にしない、違うなら違うで、それはそれ。どうしてもイヤだというなら、家庭用移植版に手を出さなければいいだろ?という考え方をしているので…「そもそも業務用を知らない」立場として、どう書こうかと。そういう方々の言ってる事は決して間違っていない、私とは全く考え方は違うものの、その作品が好きだからこそのこだわり。ただ、それでも「業務用を知らないからそんな事を書ける」とかって事になるのはイヤだなと。「業務用」「アーケード版」という言葉を持ち出してる分にはまだいいとして「ホンモノ」とかって言葉が出てくるともっとイヤです。家庭用移植版は別にニセモノではないので。
ただ、グラIIIがクソゲー扱いされて、何で「出たな!!ツインビー」が高く評価されるのかよくわかりません。元々、ベルでのパワーアップは難しいというのに、(もしベルでのパワーアップではなくグラディウス系のパワーアップシステムであったとしても)理不尽さを感じるであろう難易度と「うるさすぎる背景」で弾や敵が見づらい状態のゲームが高く評価されるのであれば、「難しい」からといってクソゲー扱いされるというのはちょっとよくわかりません。難しいから「好きではない」というのあっても「クソゲー」は無いだろ?と
のアーケードコレクションというゲームソフトを購入しました。というか2日程前に購入してます。
「グリーンベレー」と「魂斗羅」が収録されていたので、それならと。今更必要なのか?という「ツインビー」と「グラディウス」もあるんですが、まあDSには移植されてないという事で…別にいいかと。というより、コナミはハード毎にどうやって供給ソフトを決めているんでしょうか?PCエンジンに参入した時から謎でした…何でPCエンジンでマーシャルチャンピオンなんですか?とか何でPCエンジンでグラディウスIIなんですか?とか、何でメガドラだけロケットナイトとかわけのわからないオリジナル作品なんですか?とか。何でサターンはMSXコレクションが1本にまとめらえてるんですか?とか。カプコンとかアトラスもよくわかりませんでしたが、どうやって分けていたのか。
感想ですが、資料が充実してるのが良いです。収録されている「スクランブル」だとか「プーヤン」はPS2では単体で「オレたちゲーセン族」として¥2000(でしたっけ?)で発売されましたが、値段どうこうよりも「それ1本の為に場所を取りたくない」というのは大きいわけで…まとめて15本入っているというのはやはり大きいです(まあ、出っ歯の某ゲーム戦士さんが活躍した時代のゲームはどこのメーカーでもこれぐらいセットでまとめて入ってますが。どんなに大量に入ってても興味湧かないのでは意味が無いのですよ、特にカプコンはストIIを大量に仕込むという変態じみたことをしていて…初代ストリートファイターの方が需要あるでしょうに…。私の場合はコナミファンだったので、今回のコナミのアーケードコレクションには反応してしまったというだけですけど)
プレイしたら感想を書いていくという形にするので、別ファイルで。ただ、結局「グラディウスシリーズの感想」も更新が止まってしまっているので…それを考えると……二度と書かない可能性も高いです。
コナミアーケードコレクションの感想
公式サイトでは26日発送予定、入金後のメールでも26日となっていた「新・豪血寺一族フルコーラスバージョン」のCD…24日に届きました。
26日発送予定のメールが「23日」なので、メール送信した頃にはもう発送されてたような気が…。
何故か、「50円切手×2」が同封されていて「何だこれ?」と思ったんですが、振込手数料との事。そこまで気にかけるノイズファクトリー社って…何かかなりスゴイです。送料無料はありがちですが…ホントにノイズファクトリー社というのは親切ですね、とても。……というか振込手数料って60円なんですけどね。
聞いた感想としては「聞き慣れてる」からというのもあるのかもしれませんが「ゲーム版の方が良かったかなー」と。煩悩解放に付属されてた4曲はゲームと同じ雰囲気出してたんですが、今回のはどうやら敢えて歌い方を変えているようで…ずーっと聞いていればそれで慣れちゃうんしょうけどね。
ちなみに…闘婚時点で好きだった順番は…。
素晴らしきインタアネット | 昭和を感じさせるノスタルジックな雰囲気と…背景のモニター画像がかなり好きでした |
小さなシアワセ | 「それ程人気が無い」と書かれていたのがショックだった。いや、アンケートに答えた人が全てじゃないですし。 |
レッツゴー!陰陽師 | 他の歌と違って陳念専用な上に、CPU戦で陳念が出現しにくいという対人戦でないと聞く事があまり無かったという辺りも含めて。ノリがいい。 |
ついでなんで、豪2(外伝)で好きだったのは。
魔法みたいな恋したい | 基本でしょう。メストムック付録CDにフルコーラスバージョンが収録されてました。当然、三日月くるみ本人…つまり三石琴乃さんが歌ってました、メストムックバージョンでは。 |
涙の「…」 | フォークは良い。ちょっとだけ最強伝説にフルコーラスバージョンが収録されてました。 |
男の空手道 | 熱いですよね。 |
ケチャビアン | まあ、ノリがいいかなと。 |
記念に新豪血寺一族のコンテンツを復活させました。少しづつ復活してきましたねー。風雲とファイターズヒストリーとADK関係と餓狼の一部と…。
RODはそのウチ。
MSX2版ドラキュラの紹介を書きました。紹介というよりファミコン版との違いを。
コナミ名作シリーズの悪魔城伝説でドラキュラ伯爵と書かれているんですが、ファミコン時代だと「ヴラド公」と書かれてたんですけど…。公爵から伯爵に格下げですか?ドラキュラ伝説のドラキュラは人間時代に伯爵だったからそのままドラキュラ伯爵を名乗っていたわけですが…
「ドラキュラ伝説」「悪魔城伝説」発売当時、どちらも「最初の戦い」を名乗っているわ、「悪魔城ドラキュラの設定を無視している」わ(どちらもつい最近までドラキュラは人間であり悪魔との契約で魔王と化したみたいな事書いてあったり)で、困り果て…血の輪廻発売時には…
「ドラキュラ伯爵」が初代ドラキュラで、伯爵はドラキュラ伝説IIで完全に滅びてしまい(復活描写がエンディングに無いですから)、その100年後にドラキュラ伯爵の事を知ったヴラド公爵が伯爵の意思を継ぎ(or伯爵の霊が取り憑きorドラキュラ伯爵の転生で記憶の復活で)ドラキュラを名乗り2代目ドラキュラとして君臨。以後、復活を繰り返しシモンやリヒターと闘ったドラキュラはヴラドであると勝手な自己解釈してたりしたんですが…。正史ではドラキュラ伝説のドラキュラもヴラドですか?でもヴラド公表記は消さないんですね?「ヴラド公」の「公」って何ですか、一体?
そもそもドラキュラ伯爵は小説のキャラで、ヴラド公は実在の人物。その両方を混ぜてしまうのが無理ありますって。
現在では「一部の作品を正史から抹消する」事で「矛盾を無くした」としているようですが、それであれば「悪魔城伝説」を抹消するのが最前提だと思います。シモンの100年前名乗ってるわ、(コナミが掲げる正史においては本当に爵位を持っているかどうかはともかく)伯爵を名乗っているドラキュラが実は人間時代は「公爵」だったりするわ、ツェペシュなどという無茶苦茶なファミリーネームがついているわ。漆黒たる前奏曲を消すよりも悪魔城伝説を消すべきじゃないですかねぇ?それが出来ないのであれば前奏曲も消してはいけなくて、あれが「ベルモンドとドラキュラの最初の戦い」なんでしょうよ…過去の作品を平気で歴史から除外するその態度がかなり気に入りません。ドラキュラシリーズはそもそもが矛盾の塊、それに整合性を持たせようとする事自体が無理。
というか製作チームごとに「完全秘密主義」なんですかね?何で同時発売に近かった悪魔城伝説とドラキュラ伝説と、両方で最初の戦いを名乗ってしまっていたのか(もっとわからないのはその上で更に最初の戦いを名乗った前奏曲ですが)。
というわけでコナミが掲げるドラキュラの正史は「狂ってる」「間違ってる」と思います…正史だけど間違ってる。まあ、キャラウケ狙いに走ってしまい、ホラーアクションのイメージが無くなってしまったドラキュラにはそもそも興味が無いわけですが(今現在のドラキュラがどういうゲームかは知りません…もしかしたら昔の雰囲気に戻ってるのかもしれませんが、一度失った興味は戻りませんし、やっぱり)。
何ていうか「設定に酔ってる」感じがするというか……気持ち悪いんですが、ドラキュラ公式サイトの年表。「カッコイイだろ?」的な感じ。悠紀侍と同じ匂い。
何か漆黒たる前奏曲の後にまた「最初の戦い」名乗った作品出してるし。歴代の(というか漆黒たる前奏曲とPS2版キャッスルバニアの?)ドラキュラ開発チームは「過去の作品を敬う気持ち」が無さ過ぎるのではないかと。後に出したものが「正しい」ので、結果…本来「正しかった」「最初に出した」ものが否定される。これでは最初に創った方々が不遇すぎる。「元に戻す手段が無い」。まあ、「勝手に過去の作品を無かった事にする」なんて事をしてもOKっぽいんで、「ドラキュラシリーズで大きな立場」に立てば「こんなもんいらん」と「正史を書き換えたり」出来ちゃうんでしょうが、とことん腐ってますね、ドラキュラシリーズ。
まあ、血の輪廻の「マリア」に喜んでた私が「ホラーアクション」どーこー言うのもアレですけどね…。「マリアのひみつ」開いて「何だよ、これッ」ってガッカリしたのも内緒の話だッ。MSX2で最初に購入したソフトが「悪魔城ドラキュラ」で、「ドラキュラ伝説」の為にゲームボーイを買い、家庭用ゲームハード用のドラキュラは漆黒たる前奏曲までは買っていた昔のドラキュラファンの雑記でした(でも、ムチ使い以外がいるとそっちをメインに…サイファとかグラントとかエリックとかマリアとか…ムチ使いは使い飽きていたというか、そういう点においても月下の夜想曲のアルカードは使っていて面白かったです。多分今のドラキュラもゲームとしては面白いんでしょうねぇ。シリーズが続いてるという事は支持されているという事ですし)
昨日は深夜故に多少ハイになっていたのかもしれない。頭グリグリするほどの「最高にハイってやつ」ではない。
正直、レベル8のリプレイなんか書いても面白くもないし、読んでも面白くないかと思います。
というかレベル7の2周目とかと同じ感じなのかも。私は2周目はプレイしないタイプなので、よくわかりませんが。
まあ、一応。
その前に…本日はセクパロをプレイ。ひかるでスペシャルステージをクリア。最初にクリアしたのはシューティングスターでしたが、スペシャルステージに限っていうなら、ひかるの方が楽だったように思えます。オプションが多い分、処理落ちが激しいんですかね?
ステージ1 | いきなり弾だらけで驚きました。難易度はそれ程でもない。 |
ステージ1ボス | ミラーボールからの攻撃が早すぎて辛かったです。パンダの音符は撃ち返し弾を放ってくるものの、ミラーボールよりは楽 |
ステージ2 | モアイは撃ち返しをしてこないので、中盤の難易度は低め。最後の「泡の中のメモリアル」地帯というか、ボス前のときめきメモリアルキャララッシュがキツかったです。投げキッス(?)か何かよくわかりませんが、あれが結構出てくる上に撃ち返しまでしてきたので。そして後ろからはブタが…。ステージ2は最後だけ辛かったです。 |
ステージ2ボス | 泡うさぎはルパなら怖くない。問題は髪をなびかせた後のザブ。撃ち返してくるので…スーパーボムで対処しました。スーパーボムか菊一文字があれば大丈夫な相手。 |
ステージ3 | ベルが邪魔なのはいつも通り。特に難しい箇所は無し。ただ中ボスはレベル7でまともにやって負けたので、最初からスーパーボムで対処。まともに戦ったら多分私では勝てません。レーザー、多方向弾はともかく、誘導ミサイルが無理。 |
ステージ3ボス | ミサイルがものすごい速さになっていて、体当たりもすっごい速さになっていたものの、ただそれだけ。相変わらずのザコでした。ハートは撃ち返してくるけど大した事無し。ただ最初のプレイではボスを撃破した後にばらまかれる大量の弾を避けきれず撃沈してしまいました。 |
ステージ4 | ししおどし地点が辛かったです。上は通れないので下を通る事になるものの、下にいても撃ち返しがくる。って事でスーパーボムで対処。後は特に難しい箇所は無し…だけど、ミニカバードコアが意外と厄介。1体だけで助かりました。あれが大量にいたら死んでますね。実はセンベイ地点で一回死んでて、LOADしてます……。 |
ステージ4ボス | ゴエモンは突進速度があがってるだけでザコのまま。エビス丸になると攻撃が激しくて突進も速くてかなり厄介。ここもスーパーボムで対処。 |
ステージ5 | 倒すと飛び散るぶどうの粒が高速で、見てからでは回避が間に合わない事もありました。このステージでは何度もLOADして最初(と言っても空中戦終了後)からやり直してます。ルパなら大抵は反応するまでもなく勝手に粒も撃墜してくれるんですけど、時々すり抜けてくるので、無闇に弾を撃たない事で対処。それでもかなり辛いステージでした。 |
ステージ5ボス | レーザーが速くなった程度。耐久力が高くて鬱陶しいだけ。つまりレベル4とほとんど同じでした。道中が辛いのでボスを弱くしたというのではなく、攻撃が単調なので強くなりようがなかったというところでしょうね。 |
ステージ6 | 高速スクロールについていけず撃沈。その場復活なのでもう諦めて流されて流されてボスまで。「にくきゅーゲート」というか「猫の手ラッシュ」は…裸なのにスゴイ事になってました。レベル7の時でも十分驚きましたが。レベル8でフル装備だとどんな事になっていたんでしょうね?まあ、こけおどしというか、簡単なんですけどね、抜けるのは。 |
ステージ6ボス | 裸なのでまともに戦えるわけもなく、何度か撃沈。死んだ際に出るベルの中から「緑ベル」を使って無敵状態でダメージを与えるという形で。最後の状態では砲台さえ壊せば攻撃がこなくなるので、湧いて出てくるペンギンからカプセルを大量に奪取して復活。 |
ステージ7 | 基本的に左端でほとんど動かずに攻撃。青ザブは撃ち返しをしてくるので、危険な時は動いてすぐに左端に。 |
ステージ7ボス | 犬はレーザーが速いだけでザコ。ペンギンはピンク氷を回避出来ないと判断してスーパーボムで対処。その後2ループ目のオレンジ氷で事故死して裸に。裸になるとこのステージのボスは極端に弱くなるのでその状態で撃破。バカ殿というか城は扇攻撃を回避しきれず撃沈。そのまま緑ベルで城を破壊して、バカ殿は自力で。 |
ステージ8 | 空中戦の難易度がかなり低く装備を結構復活させられたので、それなりに楽に先に。蚊遣りブタ地帯を通る為にスーパーボムが欲しかったんですが、ベル合わせが上手くいかず、ボム無しで突撃。当然のごとくレーザーに当たって死亡。また裸に。とはいえ、蚊遣りブタを越えれば後はちちびんたリカだけ。 |
ステージ8ボス | レベル7でもザコだったので油断してたんですが、3方向弾は「目に入った」その時にはもう喰らってたです。タコが超速の3方向弾を連発してる姿は何かもう冗談というかギャグというかでしたですです。 |
このサブタイトル(?)でわかる人にはわかるかと思いますが、ドラキュラの事を書く予定でした。というか書きました。書いたんですが、ウィルスバスターの怪しい現象で困った事になったので再起動…その時に上書きしてなかったので全部消失。
もう1度書き直す気も起きないので、無し。今回はパロディウスの事を。ドラキュラに関しては書いた事とは関係無いんですけど、MSX2版の紹介を書こうと思います…結局書かないでマップと簡単な攻略しか書かなかったので。
パロディウスポータブルから極上、実況、セクシーを再プレイ。極上は今回のプレイでスペシャルステージが最初から選択可能となりました。以前クリアした時との違いは「難易度を3から4に」「コナミコマンドを使わなかった」辺り。多分、後ろのがダメだったのかと…スペシャルステージの開幕でいきなりコナミコマンドいれちゃいました、「やってられるかー」って、結局その後死んだので意味ありませんでしたが…というか装備がどうとかってステージではなかった。
セクシーはアレックスを育ててみました。HP80まで育てるとかなり強くなってくれるんですねぇ。ラスト前ステージで全身型バリア、青ベル、緑ベルのどれかが無いと通過できない箇所があるので、そこで強制的に別れさせられてしまいましたが。
どうでもいいんですが、Wikipediaではスペシャルステージのボスが「セクシー星人」となってますが、「セクシー成人」なのではないかなと。星人の方が意味は通るんですが、確かに。
実況は妖精70匹で止めていたので、後半の妖精集めを実行。SAVE機能があるポータブルなので割と簡単に全部発見。おまけ1の妖精は自分でもどこに居たのかよくわからないウチに全部集めてたみたいですが。上下無限スクロール開始点だとか、大量の巨大ベルに混じってだとか全般的に性格が悪いと思います。
その後、ルパでレベル7をプレイ。「レベル7でもこんなもんか」と思いつつ割と楽にクリア…多分慣れればノーミスクリア可能。ルパは強すぎると思います。ベルパワーとバリアを併用出来ないシステムにおいて「最初からバリアを持ってない」ので迷うことなくベルの力を使う事が出来て、それでいて「バリアが無いからこその攻撃に特化した強烈な性能」という。これがウインビーだとしっぽバリアとベルとどっちを使うか悩まされるわけで。
折角なのでドラキュラくんを使おうと難易度を変更しようとすると「レベル8」が出現していたので、再びルパでプレイ。レベル7とレベル8はAC版とSFC版のグラIIIぐらいに難易度に違いがありました。レベル8になると普通に撃ち返しがくるのと、とにかく「速い」のと。ラスボスの3方向弾でさえ凶器と化してましたし。
スーパーボム必須&死ぬと復活できません。復活が容易なはずの空中戦でさえ、後ろから編隊が来るステージ4だと「これ復活無理だろ」と。巧い人なら不可能では無いのかもしれませんが。
仕方ないので「その場復活」に変更して初期機数を9にして改めてプレイ。ところどころSAVEとLOADを繰り返して何とかクリア。……何も特典はありませんでした。「おぷしょん2」がまだ随分と空欄あるんですが、一体どうすれば?レベル4クリアでフリープレイとか追加されたんでレベル8なら無敵モード追加かと思ったんですけどねぇ。2周目クリアとか、全機体でクリアとか?それかツインビーステージの「過去の栄光くん」を倒してからクリアか?過去の栄光くんを倒してからクリアした事は…実は無い。
レベル8の実況おしゃべりパロディウスはあまりにもステキだったんで、明日にでもリプレイ雑記というか「こんなでした」というのを書きます。ほとんど強化されてないボスもいる中、とんでもなく凶悪になってるボスも数体いるので。ミラーボールとかラスボスとか。後はXEXEXステージと高速ステージはステージそのものがかなり凶悪化してました。他のステージは弾だらけになるという程度で、フル装備のルパの前には大した事は無かったんですが。私の嫌いな弾避けをさせられるわけですが、弾避けという程の事は無いというか、極パロのスペシャルステージ並ですし。またまたどうでもいい事ですが、マンボで極パロのスペシャルステージがクリア出来ません。強力な攻撃は攻撃間隔が長過ぎて、大量のザコに対処しきれない。かといって貧弱な装備でもやはり辛いという。
メタルスラッグ6はいいゲームだと思います。以上。
本日の本題は「道具は悪くないのか?」。
道具に善悪は無く、使う人間によって変わる。よく聞く言葉ですが「良い事に使えない道具」って結構ありますよ?以上。
本日の本当の本題は「包丁の例えはおかしいんじゃないか?」
私はヒマつぶしに基本、2日に1回ぐらいのペースでOKWAVEサイトの「アンケート」項目を閲覧してます。そこで結構高い頻度で出てくる話題が…。
その他にも同じようなアンケートが何度も何度も登場します。どの設問にしても回答もワンパターン。
これら全てに色々といいたい事はあるんですが、本日は先に述べたとおり「包丁の例えはおかしいんじゃないか?」という事で、Winny系を。まあ、実のとこ、旬でないというか最近はもうWinnyの話題はさっぱり無いんですけどね。
Winny自体は今回の話題ではどうでもいいです。これに関しては作成者の意図を考えれば道具自体が「悪」にも思えますが、道具自体は「悪」ではない。まあ、それでも私は導入している人を軽蔑しますが。そのほとんどは俗悪な使い方しかしていないのでしょうから。
今回言いたいのは、アンケートが出てくる度に毎回のように回答で出てくる…。
正直、どの答えも「バカらしい」限り。Winnyが違法でないかどうかは判断されてないですし、アンケートでは大抵の場合「Winny」自体を話題にしているわけで、「他のソフト」は関係が無い。
使う人間に問題があるとはいえ、どれだけの人間が一体「問題無い」使い方をしているのかで、「問題ある」使い方をする人間が多いのであれば、やはり「ソフトの作り」自体に問題がある。
そして、最後…見飽きるぐらいによく出てくるバカの一つ覚えの「包丁」の話。
包丁とWinnyは違います。同列に並べて語る事は愚か。
包丁の危険性は幼児でもなければ普通に誰もが把握している事。人を殺す事が犯罪である事も同じ。
それに対してWinnyはその危険性を把握していない人間が大量に使っている…その事は何度ニュースになってもそれでも何度も何度も起きた「情報流出」事件でわかる事。ニュースになる事で「抑制」効果がはたらくどころか「違法ユーザ」増えたんじゃないのか?っていう。何故、情報流出などが起きたのかが明確に語られないからこそですが。
「包丁で殺人事件が起きたとして、包丁の製作者が犯罪者になるのか?」というのも「本気で言ってるのか?」という類。「包丁の製作者が殺人の為に作った事を明言」していたなどという前例は多分無い。
そして、Winnyによる著作権侵害が「問題無い」と思っている人も多い。
ダウンロードするだけなら「著作権上問題無い」と法律を盾にする人も多いですが、ダウンロードするだけなら問題の無いものであっても、それを使用した場合「違法」となるものもあるですよ?楽曲類は問題無いようですが…。そしてDLは問題なくとも、その逆は違法です。
包丁の例を持ち出すのであれば「今すぐ愚民共全てに叡智を授けててみせろ」という事。出来るわけがない。「幼児に包丁を持たせる」事はしないように「ネットの危険性さえ理解出来ない人間にWinnyを導入」させてはいけない。だが、それは「出来ていない」。まあ、こういうネット幼児とでも言うべき方々はWinnyどうこう以前に色々と問題あるわけですが。こういう方々が稀有なのであればいいんですが…実際にはそうではない。
著作権法の話を持ち出すのであれば「自身がもっと著作権に詳しくなって下さい」。他者から聞いた「問題ない」という言葉を信じて「意味のわからない事をほざく」人が多すぎます。
ちなみにですが、著作権侵害だけの事を言えば、それを助長するソフトの存在もそうなんですが、それ以上に「書籍」が問題あるかなと。「著作権侵害の意図は無い」的な「灰色な記事」でも書いてるんでしょうが、大量にありますからね、要約すると「著作権侵害しようぜ」と言っているに等しい見出しの書籍。
とりあえず「包丁の例」は間違ってるというのが結論。
Winnyに限らず「本当に必要な知識」は身につけようともしないクセに「違法行為」にはまっしぐらな困った人が多すぎます。ちなみに、私はそれでもWinny自体は否定しませんよ?
ノイズファクトリー社のサイトを見て頂ければわかるかと思いますが、著作権侵害を敢えて見逃した結果の成功があります。
しかし、今回のこの日記のようなものは、著作権侵害を推進するものではないです。ノイズファクトリー社にしても何から何まで著作権侵害を見逃すというわけでもないでしょう。悪意があるかどうか、著作者としての意図、意思がどうなのか。今回のパターンでは「見逃す」「放置」で問題無いと判断したというだけで。
私自身は「you tube」等の明らかな著作権侵害動画が多く、それを自浄する力さえ無い動画サイトは認められませんし、同様にゲームのエミュレータなども認めません。これを前提とした上で…
個人サイトでのゲーム画像の使用やゲーム動画の公開さえも認めず、法律上認められている引用さえ認めない(法律で認められているので「認めない」としても効力は無いんですが)というゲームメーカーも多く…。それらを無視して活動しているサイトを「放置」しているのが実情。
以前、似たような事を既に書いてますが「個人サイトに警告」する事自体が、メーカーにとっては負の材料。
本来、悪いのは「間違った事をしている」警告を受けたサイトなのですが、実際には警告をしたメーカーに多くの方が悪印象を持ちます。結果…「放置」となります。
これではメーカーの言いつけを守る純正なファンの方が活動の幅が狭まるだけ。そして自社サイト上では「禁止」しておきながら実際に違反していても「放置」しているのは、それはそれで「印象が悪い」ものです。
悪意あるゲームの紹介や、不必要なゲーム画像の使用の仕方等…いちいち、見て回りチェックするのは困難な為、一律「禁止」とした方が楽なのは確かですが、多くの「ファンサイト」ではそのメーカーやゲームに対して悪意を抱き活動しているのではなく「紹介したい」という思いからのもの。
「禁止としておきながらも、実際には野放しになっている」よりも引用の範囲をある程度超えていたとしても、「悪意が無い」「商売に利用していない」等の条件が満たされていれば「使用可能」程度とした方が、その事実自体がユーザーに好印象を与えますし、そのゲーム画像等が使用可能になった事で「真面目」な人が使うようになれば「メーカーの意向を無視して活動しているサイト」よりもいいモノが出てくる可能性は高く、それを見た訪問者が作品に興味を持つかもしれません。
文化の発展が著作権の理念のようですが、「個人サイト」での活動を制限する事は正直「発展を阻害」こそすれ「発展」しないのではないかなと。
著作者の利益や名誉等を守る為にこそ著作権は存在しており、確かに著作権法上は「個人サイトでの活動」も著作権侵害となりますが、「著作権の理念に違反」しているのではないかなと、それでは。著作権濫用かと思っています、私は。
もちろん著作者の意思こそが大事で、著作権者=ゲームメーカーがダメだといえばそれが著作権の濫用だとしても、その意思は尊重し「ゲーム画像の使用」はしません。引用という形では使用するかもしれませんが。
ネオジオ対戦格闘サイトではサイトアドレスを記し、(それが当然ですが)実名で「ゲーム画像使用の可否」を各社に問い合わせました。
結果としては「著作権侵害は当然認めないが、悪意が無ければ訴える事はしない」といった系統のものと「何であれ認めない」というものと「完全無視、返答無し」というものと大きくわけて3種類ありました。
SNKプレイモア社、ノイズファクトリー社、ビスコ社、ジー・モード社の4社については最初のパターン「ファン活動を阻害する事はマイナスになる」という考え方のようです。この4社にはかなり感謝です、実際。
サイト公開時には「著作権侵害ではないのか?」等の問い合わせにいちいち答えるのも面倒なので、各社の対応をリスト化していましたが「返答無し」はそのメーカーのイメージを損なうかとも思いますので「認めない」という対応だったのか「返答無し」という対応だったのかは今回は記しません。
というわけで「ゲーム画像の使用を絶対認めないという態度は著作権の理念に違反してませんか?」「著作権の理念がどうあれ侵害サイトを放置しているのであれば認めた方が良くないですか?」「法がどうあれメーカーの意思は尊重すべき」という3つを主張してみました。
当サイトでは「エンディング公開」をしていた(している)為、ゲーム画像を使用しての活動が「メーカーにとってマイナスにならない」という保証は無かったわけですが、「明らかにマイナスにならないであろうサイト」に対しても同様に「ゲーム画像使用不可」という態度では「ファンサイトが活発化」しませんよね?「自社サイトで積極的に活動している」のなら話は違うのですが…。
他の個人サイトで何をしていようと私自身は別にそれをどうとも思いませんが引用の範囲を遥かに超えてゲーム画像を濫用して使用いるのに「引用だから問題ない」と主張しているサイトは…さすがに笑えました。
「どこのメーカーも何も言ってこない」っていうのも「そりゃそーだろ」っていう…前述の通り「放置」してますからね、よっぽど有害な存在にならない限りは。
私も、「自社サイトで禁止を明言しているカプコン」社のゲーム画像かつては使用していましたが「何も言われた事はありません」。でも、メールで問い合わせれば「ダメ」と言われます(SNKプレイモア社開発の「SVC」のカプコンキャラのゲーム画像の使用可否を問い合わせた結果、NGという返答でしたから自社のゲームであれば確実にダメと言われるでしょう)。
よーやく、メタルスラッグ2を難易度EASYでノーミスクリア達成。ミッション5までは1より簡単なのにファイナルミッションがスタート地点からいきなりプレイヤーを殺しにかかってるのが辛い。Xであればスタート地点にヘビィマシンガン置いてあるので楽なんですけどね。ファイナルミッションのスタート地点からうねる橋を越えた辺りまではXの方が遥かに楽。
スタート地点越えると後半のマーピーラッシュまで楽で、そこを越えれば終わり。ただ、ラスボス戦で「手榴弾」使わないで倒してみようとかやってたら「いつまで経っても倒せそうにないまま」残りタイムが17ぐらい。仕方無いので、手榴弾投げて母船と合体させて…手榴弾投げまくって、折角出てきたメタルスラッグ使わないのもイヤって事で乗って撃ちまくって、遂に残りタイム01に。もうダメだと思ったその時に撃破。凄まじくウソっぽいですね。何か爆発まで後1秒ってとこでギリギリ停止成功とか「何で残り1秒とかありきたりの事するんだろう?」と毎回のように思うアニメとか小説とか映画とかのシーンに近いものがあります。
手榴弾思いっきり余ってたんで、メタルスラッグ使わないで手榴弾投げまくってた方が多分、余裕持って倒せたんでしょうねぇ。
そして、6に集中しようという事で結局、EASYでプレイしてラスボス付近でSAVEしてHARDに変えてクリアというインチキをして3とXのHARDを終わらせて……HARD特典ゲット。
インチキして取得出来るのは問題ですが、それを使って取得してしまった今、それは批判出来ません、私の場合。ただ、「何をクリアしたのか自分で把握しておかないといけない」事と、取得しても「何も表示されない」のでギャラリーモードに入って実際に確かめてみないといけないというのが問題点。マッスルグランプリMAXの難易度高めな上に、全条件満たすのにかなり時間がかかるというMI2以上に「何でこんな厄介な事するんすか!」という隠しキャラ解放の場合、条件満たしても将軍様とアタル兄さんが使用可能にならない事もあるらしいんで、それに比べればマシですけど。私も…アタル兄さん出現の最後の条件満たした後、かなりドキドキしちゃいましたし。出なかったら……またやり直しなのか?と。
随分と前置き長くなりましたが、本題は「PSPはそもそもが携帯機として間違ってる」という事を。
私はソニーハード、特にPSPとPS3が嫌いです。初代PSもかなり嫌いですが。アイデアが貧弱で「ゲームで勝負していない」「高性能ならそれでいい」と思っている節があるなど。そもそもが「ドリームキャスト」の「ネット接続機能」を「そんな機能はゲームに不要」的な批判を行っておいて、DCでのそこそこの成功を見たからなのかどうかは知りませんが、結局PS2にネット接続機能を搭載。何なんだ、SCE。
ただ、それはそれとして…最近PSP起動率が高い為、そもそも「ゲーム機としてどうなのか」という面での評価が出来るようになりました。
PSPは「ぼくのなつやすみ」の為に昨年の夏に(雑記上では悠…私も悠ですが…。んー、悠ちゃんが)購入したわけですが、ぼくなつ以降、全く起動していなくて。ZERO3アッパーで久々に動いて…
まず「重い」、あんまし持ち続けていたくないです。そして「キーも重い」。特に方向キーの重さは致命的で、斜めに入りにくい為、ZERO3アッパーでは「しゃがみガードに失敗する」「斜め後ろ溜めがすぐに解放されてしまう」という「対戦格闘ゲームとして有り得ない状況」になります。しゃがみガード出来なくともCPU戦は大して問題無いんですが、サバイバルモードだとさすがに辛い。そして斜め入力とは関係なく…長時間のプレイには耐えられない。ゲームは1日1時間って事ですか?高橋名人の下僕ですか、SCE?
メタスラだと「しゃがみ歩き」がしにくい。結構痛いです。
次、「フタ」…UMDを格納している箇所のフタが解放されやすい。不良品なのかもしれませんが。PSP発売当初「UMDが飛び出す」みたいな「ウソではないがPSPに対して悪意がある…デマに近い」現象が話題になりましたが、飛び出すかどうかはどうでもよくて、フタが開くのはやめてくれ。何で「ロック」が無いんですかね?PCエンジンにはロックありましたよ、床とか安定してるとこに置いてるんだから普通にプレイする分には「ロックかけるまでもなく開かない」わけですが、誤作動を防ぐ為に「あるべき」ものとしてなんでしょうね。そして、フタが開くと「UMDが飛び出る」仕様になっているのも「意図」がわかりません。フタ開けた途端に勢いよく飛び出なくてもいいと思うんですが。普通に取り出しやすくしてくれればいいのですよ。
次、「スタート」「セレクト」が押しにくい。DSライトも結構押しにくいんですが、それを上回ってます(ちなみにですが、DSライトも嫌いなハードです。初代DSの優れた設計を何故ぶち壊してしまい、DSライトしか販売しなくなってしまったのやら。公式にはまだノーマルDSも発売してるようですけど…ノーマルは重いし電力消費とか性能はライトに劣りますけど、そりゃ)
次、「直にイヤホンを接続出来ない」。ワンダースワンみたいな仕様です。無駄にコードだらけになってからまったり邪魔です。
次、「充電型」の携帯機なのに「稼動」だか「駆動」時間が短い。初代ゲームボーイなんかも辛いものがありましたが、それは容易に交換が可能な「乾電池」。それに対して「充電」型のPSPはバッテリが尽きたらそれでおしまい。稼働時間長くすると部品価格があがってハードが高価になる…んだとするとやっぱり設計が間違ってます。性能上仕方無いでは済まない。そうであれば「そんな不良ハードを発売するな」って事で。
全般的に「携帯機」という事を「あまり意識しないで設計してしまった」感じ。「使い手」の事を考えて設計したとは思えません。
使っていると、何ていうか設計者の傲慢さを感じるというか、マイクロソフト的な不快さがあります。非常に独善的なダメハードかと。まあ、DSでは無理なゲームもあるわけで、ダメハードとはいえ「いいゲーム」も少なからず出てるのでこれからも使う事にはなるとは思うんですが。
DSと比べて面白みに欠けるとか、そういう問題ではなく「携帯ゲーム機として問題点が多すぎる」。ハード自体に対して不快感覚えたのは……初代PS以来何でかなり久々。ネオジオポケットのコントロールキーも好きではないんですが、あれは「意味はわかる」んですよね。長時間プレイしても「疲れません」し。
「携帯機としてデザインが悪すぎるので、設計を変更して新PSPを発売」すべきなんですが、それをすれば「売れる」という保証が無い以上はモデルチェンジがあるわけもなく、保証も何も…多分売れないでしょうし。いっその事、PSPはもう切り捨ててPSP2を出すか、携帯機は諦めるか。PSPが無くなれば、メーカーとしても選択肢がDSしか無くなるわけで…実にありがたいんですが、その方が。
メタスラコンプリートのインタビューでラルフ、クラーク以外の出演の可能性で、「不知火舞」なんかが面白いみたいな受け答えがあったので、あれでOKならこの人達をお願いします!という事で。真鏡名ミナなんか面白いとか思うのですが、いくら何でも時代が違いすぎるという事で同じく弓矢使いの…。
レイア ドラゴン ニンジャコマンドーの紅一点。ブラウン博士がタイムマシン目当てに何かの組織に捕らえられてしまったので救出に行くみたいな感じで。
通常武器はハンドガンではなく、セントヒートアロー。特殊能力は紅蓮分身。ツインビーの分身タイプで動いてると最大で2体まで分身オプションが付く。
分身オプションの攻撃で余分に弾を消費する事は無い。つまり、動きながらショットガンや手榴弾を使うと凄まじい破壊力になるというキャラ。
動き回りながら攻撃するよりも、静止した状態で攻撃する事が多いので強すぎるという事にはならないのではないかなと、これでも。
32代目風魔小太郎。みんな大好き「みねうち忍者」。レイアと同じくニンジャコマンドーの一員。参戦理由もレイアと同じで。
機械が嫌いという設定なので一部のスラッグが使えない。メタルスラッグも当然使えない。何のゲームなんだろう?という状態ですが、それだと。
手榴弾の代わりに爆烈究極拳が使用可能。攻撃範囲はニンジャコマンドーと同じ感じで。ただし「画面内に爆風が残っている」場合は使えない。つまり連発不能。
爆烈究極拳の威力次第で「かなり強い」キャラになるか「使えない」キャラになるかが決まるんじゃないかなと。
死ぬ度に爆烈究極拳10回分補充は…無しって事で。
世界一ィィィのドイツのメカ軍人。ブラ……じゃなくてシューゲル博士がどっかの組織に捕らえられてしまい、メンテナンス出来る人がいなくなってしまったので参戦。
メンテナンスされないまま参戦しているので、ロケットパンチやら、ジャーマンミサイルやらスパークサンダーやらは使えない。
動きが遅いが、メタルスラッグ並の耐久力を誇るキャラって事で。メタスラアタックボタンでジャーマンエクスプロージョン、残り体力がどれだけあろうと1撃で死ぬ状態になり、後1撃で死ぬ状態の時には使用不能。
下+ジャンプでジャーマンヘディング。頭が伸びきるまで無敵。隙は結構大きい。
どー考えてもゲームバランスを破壊してしまう「メタスラファンに批判される」キャラ。
というわけで、ADK出身キャラで揃えてみました。…まあ、単なるネタですが、レイアは見てみたい。 こいつらを知らないという方はADK作品紹介コンテンツをご覧下さいませ。これもTOK2なのでネオジオサイト閉めた後もリンクされてないだけで、ずーっと公開されてました、実は。
何回か難易度EASYでメタルスラッグ(1)をプレイしてました。ノーミスクリア出来るまで。EASYでもファイナルミッションだけはさすがに結構手間取ったり。
今まで見てなかった演出を結構見れたりも。終わってみると、何か単なる一方的な虐殺だったなーって、あのエンディングなだけに。コミカルとはいえ、あからさまな残虐描写。戦車で轢殺轢殺轢殺!
もちろん…3のHARDはしばらくプレイしたくないが為の現実逃避です。でも、EASYで気軽にプレイする方が私にはいいかなと。
多くは望まない。防弾装備がイヤならせめて匍匐前進を覚えて下さい。そして伏せてる相手を通常装備…ハンドガンでも倒せるようになって下さい。
感想、レビューをちょこちょこ見たんですが「1周で飽きる」「すぐ飽きる」というのは………………そもそもプレイの仕方が間違っているのではないかなーと…メタルスラッグに限らず!!ノーミス無理でも、せめてノーコンティニュークリア出来るようになってから言うべき台詞で、コンティニューしまくれば、(当たり前ですが)その場復活なので、誰でもクリア出来るでしょうし、「面白くなくて」当たり前だと思うのですよ、私は。得るものがないでしょうしね。確かに私もEASYでは死にまくってクレジットギリギリまでプレイしてたりしましたが、無意味に死んでたわけでもないですし(私もノーコンティニュークリア出来てもいない時点で既に「3は面白くない」という結論を出しちゃっているので、その点ではあまりどーこー言えませんが)
無限コンティニューやEASYでの大量のクレジットが「仕様として間違ってる」とは思いません。何度も死にながら覚えるには「時間が無い」現代においては「無限コンティニュー」は便利なのは確か。要は「使い方次第」。
まあ、1周目でいきなりノーミスクリア出来てしまうニュータイプな方なら話は別ですが、そうだとしてもメタルスラッグの場合、まだやるべき事はあると思うんですけどね。
ゲームソフトを自由に買えない学生時代に1本のソフトで延々と遊び続けた思い出のある「ファミコン世代」の人でないと「通じない」のでしょうか、こういう感覚?私も既に1つのゲームに長時間費やし何度も何度もプレイするという事は無くなってはいるんですが。それは飽きたからではなく、時間が無い事と「次のゲーム」がある事と。
コンプリートではなく家庭用移植版ので、よく見た「どーいうものかはさっぱりわからない」コンバットスクールなるもの。これが無い=やりこみ要素が無いみたいな感想も多く「やりこみの意味間違ってないか?」と。何が好きかなんてのはどうでもいいですし、4以降が好きだという私は単なる悪食なんでしょうし、4のどこがいいのかだとかフォローするつもりもありませんが…「本当にやりこみ要素無いのですか?」と、もし「オマケ」だの「コンバットスクール」だのが無ければ「やりこめない」というのであれば、それは「何のゲームのファン」なんだろう?と。私とメタスラファンの間にはかなり大きな溝があるように思えます。
ただ、対戦格闘のみを見てきたいたので、メタスラでもプレイモア社は嫌われていたんだなーと、その辺りは結構面白かったです。
そして、「ユーザーの声」は全然聞いていなかった(としか思えない)ものの、ネオジオが終焉を迎えアトミスに鞍替えして以降、良作を放つようになり「ユーザー」を大事にするようになった現在も、まだ昔のイメージのまま「ホントにしっかりプレイしたんですか?」と言いたくなるぐらいに「適当な感想」を書き、プレイモア作品というだけで駄作判定をしてしまう人がいるのも同じ。
メタスラの話のついでに、3と5のサントラを発売しており、4を開発したというノイズファクトリー社とSNKプレイモア社の関係について。
随分と前から気にはなっていたんですが、喧嘩でもしてしまったのでしょうか?新豪血寺一族のPS2版はSNKプレイモア社が関わっていない為、RODキャラを参戦させる事が出来ませんでしたし、KOFMI2には関わっていない様子。
SNKプレイモア社と同じくノイズファクトリー社もかつては非常に厳しい目で見ていた私ですが、(見た目の貧弱さや家庭用ネオジオでのフリーズ多発はともかくとして)闘婚で評価変更。過去シリーズの設定を把握してなかったり、豪血寺というよりはRODに近い…つまりKOFに近いゲームだったりしたんですが、ゲーム自体の出来が良かったという事で。
そして何より「闘婚」のゲーム画像使用許可を求めメールした際に、「個人サイトでのゲーム画像の使用は認めない」とするアトラス社に交渉までして下さり、かなりユーザーを大事にしている企業なのだなと、感激したのですよ、私は。アトラス社純正のキャラは結局無理だったわけですが、その結果自体はどうでもいい事で。
というわけで、最近私の中で評価の高いSNKプレイモア社と、好感度がかなり高いノイズファクトリー社と…仲が悪かったらやだなーと。ただ単に現在、接点が無いだけで仲が良いわけではないけど悪くも無いという状態ならいいんですが。
ちなみに、ノイズファクトリー社リリース予定のデジタルアクションフィギュア第一弾となる「灼眼のシャナ」のアニメ版はキャストが結構すごい事になってます…今更の話なんで、とっくにどこかでしかもあっちこっちで語られた事だとは思うんですが…ヒロインが5代目リムルル、同僚というかライバルというか、そんなキャラが4代目リムルルで主人公の母親が初代リムルルと、アニメのお仕事をしていない2代目、3代目以外のリムルルが勢ぞろいのリムルル祭り状態。4代目と5代目は本来リムルルを演じるような方ではないと思いますが…むしろレラか、4代目はシャル様、5代目は閑丸の方が…よくわかんないキャスティングです。
蛇足というか…まだ整備してないんですが、せっかくの記念日なのでリンクしておきます。
メタスラコンプリートからMUSICをPCに取り込もうかと思ったんですが、「AA3」…無理。ウチのPCで再生出来ない。メタスラの為だけに再生可能環境にする気も起きない。…PSPで再生させる気も起きない。なんかあんまし意味無い……。しょーがないんで、メタスラ4の続きをプレイ。
ミッション5の中盤以降、何か間違ってるんじゃないかというメタスラ4の難易度HARDを何とか終わらせました。ラスボスまでクレジットを7残して…最初のメカは普通に倒して、後は攻略も何も無し!景気良く死にまくって手榴弾投げまくったですよ。それぐらいしないとストレスが…ストレスが。気持ちよかったです……最後だけ。極めて間違ったラスボス攻略だとは思いますが。えと、第2メカが手榴弾70発、最終メカが95発で計165発。17人分の命…クレジットが6以上あれば、気持ちよくラスボスに勝てるって事です。
最後に脱出出来ないとどうなるんだろう?とEASYの時から思っていたので、事前にSAVEして実行してみました。…まあ、エンディングが変わったわけですが、それより驚きは普通に「メタスラポイント」が入ってしまった事で、ラスボス倒す直前にSAVEして、クリアしてLOADしてまた倒して、またLOADしてとやると、すぐにメタスラポイント溜まりますね、この仕様だと。そんな事するまでもなく余るわけですが。こんな仕様って事はSAVEしてからオプションで難易度変更すると、もしかしてその難易度でプレイした扱いになるんでしょうか?だとするとかなりダメな仕様なんですけど。
まあ、終わった事だしという事で「画面中、ショートレーザーだらけの攻撃の攻略法わからないまま」終わってしまい、何かちょっと前に言った事と180度違いますが「パターン化というか攻略法構築する気」も起きなくなっていたので、攻略サイト検索してみてみました。
ラスボス攻略見て「なるほど」と納得した後に…「実践」はせず、ミッション1から順番に。そして「あれぇ?」と。道中もそうですが、一部のボスの攻略方法が随分と私と違う。もちろん、攻略法は1つではないわけですが…私にとっては私の使った攻略法の方が簡単なので「むぅ?」となりました。メタスラ4はやっぱりあまり「やりこまれて」ないって事でしょうかね?
4に限らず、私のプレイスタイルはEASYでまず、ボス相手には「攻撃パターンを見極めてほぼ確実に回避出来るようになる」まで攻撃をしない。回避出来るようになったら攻撃開始。攻撃パターンが変わったらまた攻撃停止(この結果、3の初プレイはクリア出来ず、最初からフリープレイにしていた6では40回以上もコンティニューしてクリアという凄まじい事になってしまいましたが。特に6のは…歩行ロボ相手に生身の方がいいのか、スラッグに乗っていた方がいいのかと色々試して相当殺されちゃいました)。NORMALで道中の攻略を固めて…HARDという流れ。なので、ボス戦だけは一部のボスを除いてまあ悪くて1ミスで倒せるかなというレベル。プレイ回数が少なくてもボスだけは。
というわけで、ミッション2ボスなんかは「あー、こんな倒した方可能なのか」と思ったりもしましたが、別に私の戦い方が難しかったわけでもないですし、色々倒し方あるんだなという感じ。
ただ、それ以前に「敵の耐久力低くない?」と…攻略サイト自体あんましないので3つしか見てないんですが、どこも難易度NORMALでの攻略なのかなーと。「速攻で倒す」事を前提にしている場面だと難易度HARDだと通じないというか、実際4のHARDはパターン化は絶対条件で、それにプラスして根性というか気合というか…かなりの場面で避け技術が必要となりました(パターン化が甘いからって気もしますが)。ボスの攻撃も一部貧弱で…この方法だと避けきれないのでは?とか思ったりも。私が見た3つのサイトではラスボスの第1メカのリングレーザーが「横2&縦2」と解説され(てないサイトもありましたが、避け方を見るに2つかと)てますが、HARDだと「横3×縦3」と非常にタチの悪い攻撃になってます(まあ、中ボスから奪ったへビィマシンガンを開幕から撃ちこみ続けていれば…途中であっさり弾はつきますが1個目のリングがプレイヤーに到達する直前に倒せる事が「脱出できないとどうなるか見る為の2回目の挑戦」でわかったので問題は無いわけですが、ホントギリギリでしたし。手榴弾が1個でもあれば余裕が出ますが)
あんなに難しく思えた「4」もHARDをクリアした今なら、NORMALであれば楽にクリア出来るのかなとか思ったりも。
ただ、4にしても5にしても難易度をあげると実際にはっきりと感じる程に難易度があがるのが良いかと思います。6はEASYモードとHARDモードがあるからなのか、EASYもHARDも全然変わらないなーって思ったので。
とりあえず色々と参考にはなったので、攻略サイト様には感謝です。この先、4をプレイする事があるのかどーかわかりませんが。
最初にメタスラコンプリートの事書いた時は「興味ない」「プレイする気が無い」。1と2をプレイした後には「結構面白いけど、好きなゲームという程ではない」と書いていたのに、昔からのメタスラファンに評判の悪い4以降の作品をプレイしてからかなりハマっちゃってますね、私。
残り「1」「2」「X」「3」…「3」が憂鬱。同じ難しいにしても3の場合「面白く」思えなかったんで、プレイ自体したくないというのに4以上に苦戦したタイトル…辛い。NORMALよりも難易度高いのにNORMALよりクレジットが10も少ない。……「勝てるだろうか…私に」。
どうしようもなくクリア出来そうになかったらEASYで進めて、SAVEして難易度HARDに変えてからクリアしてみるというのを試してみよう。これでメタスラポイントが5入ればHARDでクリアした事になる。3だったらダメって事。
ラスボス手前のSAVEデータ使ってもう一度プレイして見ました。1番目のメカも手榴弾70発で倒れました。そして、画面中ショートレーザーだらけ(攻略サイトでは反射レーザーと書かれてましたが)の攻撃は…やっぱり避けれませんでした。歩き出すタイミングが悪いのかにゃ?
更に難易度変更してLOADしてみました。既に出現してしまっているボスの耐久力自体は変化しないようですが、攻撃パターンは変更した難易度通りとなります。第1メカはすっごい耐久力でしたが、第2は一瞬で崩壊。
つまり!
・難易度EASY&無限コンティニューでプレイ
・ラスボス撃破直前でSAVE
・有限コンティニューに変更
・LOADしてクリア
・難易度をNORMALに変更してLOADしてクリア
・難易度をHARDに変更してLOADしてクリア
とすれば「SAVEの出来ない6」以外はコンティニューしまくってプレイしてもその1回のプレイでEASY〜HARDのクリアフラグが立ちます、多分。
……ある意味、救済策。……まさかこんな下らない「批判」材料が出てくるとは。SNKプレイモア社の仕事なので、多分PS2版でもこの仕様のままなんじゃないですか?
すっかり雑記サイトと化してます。
グラ2を改めてプレイして「やっぱりステージ2は難しい。3とか4は簡単なのに」とか思ったり、沙羅曼蛇2をプレイして…ラスボスが攻撃する事自体はともかくとして、その攻撃がグラディウスとは明らかに別物だよなーとか思ったり。弾避けさせないで下さい。
メタスラも少しプレイして、5のHARDをクリア。4はミッション5のスタート地点でSAVEして中断。HARDの4はステージ1の序盤から鬼でした。
クリア時の捕虜の名前はあまり見てなかったんですが、ふと見ると「グッドマン」という名前が…あの、貴方はもしかしてWAREZの…一体何をなさっておられるのでしょうか?何、捕まってんですかーーーー。彼も過去には随分と苦労していたらしい。この時の屈辱からWAREZを設立したかまさか?ああ、でもグッドマンは偽名でしたっけ?
そして本日本題、エムゼロ以降の新連載に軒並み「春が来てしまっている」件を。生き残っているのはP2!とラルグラドのみ。ラルグラドも春が来て当然な出来の悪い作品ですが、ブルードラゴンという背景がある以上、語る事に意味は無し。P2!もアキラちゃん人気が落ちたらどうなるかわからない、特別面白いわけではない作品。
とりあえず、エムゼロ以降とその近辺の打ち切り作品に私がどう接したかを。作品名と連載話数はWikipediaを参考資料としています。
ただ、最近のジャンプ連載作品のWikipedia投稿は悪意あるものが多いのではないかなと。事典で書く事でない&個人の思い込み。そしてネットというより2ちゃんねるでの評判を「真」と信じているような節も。ネットでの評判なんてのは「ごく一部の(しかもひねた読者の)意見」が多いんで、事典に反映させるべきものではないと思うんですけどね。(私も好きではありませんでしたが)タカヤに至っては単なる誹謗中傷で、「そんなに書きたいなら自分の名の下に自分のサイトでやれ」と。どこの誰かもわからない人間に批判される事を知らない人間が「事典」で好き勝手に書くのは匿名掲示板で好き勝手に書くよりも卑怯に思えます。とりあえず、Wikipediaを見てタカヤとツギハギは「可哀想」だと思いました、私は。
大泥棒ポルタ | 全15話 | 3話辺りまで読みました |
ツギハギ漂流作家 | 全?話 | 全話読みました。後半結構好きでした。 |
OVER TIME | 全19話 | ごめんなさい、1話も読んでません |
斬 | 全18話 | ごめんなさい、1話も読んでません |
P2! | 連載中 | 全話読んでます。あっさりヒロイン降格された乙女さんは哀れですが正解だとおもいます |
ハンズ | 全10話 | ごめんなさい、1話も読んでません |
ラルグラド | 連載中 | つい最近まで読んでました。2話目で駄作判定したものの小畑さんという事で我慢して少し |
神力契約者M&Y | 全10話 | 1話目の2/3ぐらいで挫折。無理だった。 |
重機人間ユンボル | 全10話 | 全話読みました。好きでした…が、1話目で「打ち切られんだろうなー」と |
と、まあ、「1話も読んでない」ものが多く、今回始まった「サムライうさぎ」も読むつもり無かったです。ただ、帰りの電車でヒマだったんで読んでみたら、アレ?と。
(和月先生の作品は好きですが)和月先生の作り出す偽善的な主人公が嫌いな私が何故…あまりにもアレな「伍助」と「志乃」に好感を持てたのか?よくわかんないんですけど、さわやかさというか…切法師には悪いかと思いますが「面白い切法師」といった印象(内容の話でなくて在り方が)。
ただ、それよりも何というか「きっと…春が近いのでしょうな」が面白くて面白くて。この作品がそんな事にならないといいのですが。打ち切りっぽいなーって状態になって雑記で「きっと…春が近いのでしょうな」とかって書く事にならないように。P2!とウサギとどっちかだけでも生き残って欲しいものです。
最後に言う事はネットを探ってみると「時代考証が」どーとかって意見がちょこちょことあったんで。…日本の江戸時代を舞台にしてるとかってどっかに書いてあったならそのツッコミもありですけど、無いなら「何言ってんだ?」ではないかなと(銀魂に「時代考証間違ってる!」と言うのと同レベルですから)。書いてあったかどうかは知らないし調べる気もない。というより書いてあったとして、それを言ってる人が正しい時代感を持ってるかどうか。江戸自体を舞台にした時代劇とか「全然正しくない」のを理解していて、それにもツッコミをいれているのであれば、そういう人なんだろうなと思いますが、「時代劇は正しい、ウサギは間違ってる」と思っているのであれば、それって「鋼の錬金術師を見て、それが錬金術だと思い込み、RPGの錬金術師に「間違ってる」と文句をつけてた人」と同じなわけで。漫画やアニメ等から「知識は身につかない」とは言いません、漫画等で初めて知る「事実」とかも確かにあります。でも、他に何も見ないで「それが正しい」と思い込めるのは少し不思議です。
そんなわけでサムライうさぎに少し期待している田村悠でした。
かつて自らの無能っぷりがイヤになり「無能コンテンツ」作ったことあります。無能を名乗る事で安心すると。
身体能力は低い、特別頭が良いわけでもない、文章が巧いわけでもない、人に好かれているわけでもない…特技など何も無い。
だが、真なる無能とは…自らの能力の低さを自覚していながら、その状況を抜け出す努力さえもしない事であろう。「努力の才能」などという「才能」は認めない、それは才能ではない。つまり、「抜け出す努力」をしていても無能は無能、しかし抜け出す努力すらしないモノは永遠に無能だ。社会に出て就職していようが、それが無能ではないという意味でもない。
真なる無能とは卑下して「無能を語る」のではない。自慢しているわけでも他者に「あなたは無能ではない」と無能を否定して貰いたいわけでもない。ただ単に自らの能力に諦めを感じ、残った言葉が「無能」であるというだけ。もちろん、前述の通り…努力はしない。
だが、無能とダメな人とは違う。社会に大きく迷惑をかけるわけではない。それが無能者。
貴方は無能ですか?私は無能です。だが無能でも大丈夫、世の中には同類はいる。そしてそれでも生きていける。生きる気力が無くとも自殺などしない、それが無能者だから。
何故なら!!「シュビドゥビアーイ」だの「エビマシンガン」で検索すると、そこそこヒットするのだよ。シュビドゥビアーイとか書いてどーしようってんだ!
恐ろしい事に「篠塚くん幸せそうなのん」でもヒットしやがるのですよ。自分以外に「篠塚くん」がいるというのが驚きだ。どいつもこいつも耳が腐ってるのん。
やはり、この世界は腐っている。
コナミの場合、自らネタにしてしまう。やはり腐っている。
多分、チップちゃんキィ〜ック!のモーサポーも多分ネタ。他社のネタを使うとはやはりこの世は腐っている。
ナイペタで検索してみたら、ヴィルガストのヒット件数が妙に少なかった。やはりこの世は腐っている。
ヴィルガストついでに「ヴィルガスト リキュア」で検索をするとやはりかなりの件数ヒットする。腐っている。誰だよ、リキュアって。
やはり、この世界は腐っていた。だが、それがいい。わかるか、こーいうことだ。
わからないなら、仕方が無い。つまりは…こーいうことだ。そーいう話。
そして沈黙。グラVを買ってみようかと思う。いつプレイするかはわかりませんが。
メタルスラッグコンプリートはNORMAL特典を入手。HARDは6だけ終わった。HARDもクリアした今、思うのはターマの能力は初心者には役に立たないし、上級者にはもっと意味が無いし…ターマというのは一体どーいうコンセプトのキャラなのだろーか?スラッグがガンガン出るなら初心者向けになるだろーに、あんまし出ないから…。
HARD特典の障害になりそーなのは3と4。4の場合、ボスはステージ1では「最初のボスにしては強い?」かと思えば、敢えてパターン化しようとか思わずに戦っていても1回戦って攻撃方法さえ全部わかってしまえば、それだけでもう次の挑戦ではノーミスで勝てる程度のがラスボスまで続くという「ラスボス以外弱いボスしかいない」作りなんで、どーでもいーとして、道中は「こんなんパターン化出来ねぇ」って諦めたくなる異常なまでの波状攻撃に負けてます&スラッグから降りようとしても何故か降りれない事が多く、スラッグにダメージが蓄積されていき…辛いんですが、酷評されるほどにヒドい出来ですかね、4?パターン化出来ねぇって諦めたくなってしまうのは多分根性と時間が足りないだけ。3ステージ開幕の穴に落とす為の宝箱トラップとか面白かったですし…落ちた時は全然面白くもなかったですがね!やっぱり私にとっては3が一番ダメかなと。…まあ、とりあえず防弾装備ぐらいしてくれというのがシリーズを通しての今の感想。1発撃たれたぐらいで死ぬな。虫が爆発したぐらいで死ぬな。どこまで貧弱なんだ、貴様ら。
というか、メタスラだのグラディウスだのの話でなくて、対戦格闘サイトを復活させようかなと思ってます…ネオジオじゃなくて。言わないで実際にやった後に「復活させました」とした方が確実ですし、それが正しいかとは思います。プロシュート兄ぃならそーするでしょうし。しかしッ!私は「やる」といったら「やらない」人間。「復活させる」とか言っておくと安心する。わかるか、こーいうことだ。
わからないなら、仕方が無い。つまりは復活させよーかなーとは思い始めた…けど、実際にはまず復活は有り得ない。そーいう話。
ある程度終わったんで。というか投稿したレビューが没になったっぽいんで。
ネタではないが、らいぶらりぃで画像無しバージョンとして公開していた、「tok2」サーバの方のは実は消してません。故意に残してあります。
せっかくなので、画像無しバージョンの方でだけまともに必殺技解説を行っていたRB2にリンクしておきます。飽きて餓狼3登場キャラだけで終わっちゃってますし、実戦を随分と経験した今書くと、随分と変わると思いますが、まあ何かの参考にはなるんじゃないですか?自分でも何書いたかよく覚えてないけど、ボブとバッシュはかなり内容変わると思うです、今書き直すと。
グラIII、グラI、沙羅曼蛇の3つを追加。次はグラIIとパロだ!
せっかくなので。つまりは「ガンスターヒーローズに近い魂斗羅」か。なるほど、なかなか面白い。
マニュアルも読まずにいきなりプレイして、「体力ゲージみたいのあるのに一撃で死ぬって何すか?」とか…「この半裸の人は何?何かNBCで出てきたヒャクタロウみたいだけど」とか。
難易度EASYでプレイして、CREDITが30もあったので、何も考えずにガンガン進んでとりあえずクリア。難易度NORMALに変更して慎重にプレイしてクリア。
難易度をEASYに戻して2を続けてプレイ。1と同じく死を恐れずにガンガン進んで一気にクリア。難易度NORMALに変更して…ノーミスでステージ5まで到達。そしてステージ5だけで11回もコンティニュー。NORMALだとステージ5から急激に鬼となるよーだ。NORMALだとCREDITが20しかないので、残りCREDITは8。…ステージ6は5よりは控え目だったので何とかクリア。
次はEASYでXをプレイしよーかと思います。HARDはとりあえず全部クリアしてから。
ガンスターヒーローズと魂斗羅スピリッツがかなり好きで…散々プレイした身としては、もっとパターン化して各タイトルを極めたいところだが、そこに割く時間が無いので、テキトーに。
壁と天井を伝って必死にボスの攻撃を避けたり、ミサイルに捕まって次々とミサイルを渡りながらボスと戦うだとか…魂斗羅スピリッツみたいな「驚き」は無くて「斬新」さは最低でも1と2には無いものの丁寧に作ってあるのが良い。でも、好きなゲームとして名があがるほどではないかなー。ステージ構成は面白いんだけど、ボス戦がつまらない。目先が違うだけで、どれもこれも「同じ」に思えるんですが…3種類ぐらいかな。1と2合わせて。
メタルスラッグコンプリートと一緒に沙羅曼蛇ポータブルとパロディウスポータブルと以下略。
メタスラはプレイした事無い&興味も無い…折角だから無くならないウチに資料として買っただけという事でコナミのをプレイしてます、今は。
要するに今回も一部のDIPをONにして、少しだけいじった程度なんですが…それでも今までのオンコレに比べれば良い出来です。
いじってないので当然ながらアルフレッドの恐るべき性能はあのまま…対ライン攻撃もライン移動攻撃出来ないのもそのまま。手抜き?いやいや、これが完全移植なのですよ。そして前向きに考えましょう。そんなどうでもいい箇所に手を加える余裕…つまり時間と金があるなら、「その時間と金は新作に回すぜぇ!」という心意気なのですよ。まあ、そーいう事。
「コンビネーションアタックは自分で調べてね」というのも完全移植ならでは!ネオジオ版の再現なのですよ。…そんなもん自力で全部調べられるわけないだろッ!とか思いますが。つうかCA表入れる余裕ないなら、せめて「印刷可能」なものを公式サイトにアップロードするべきかなとか思いますが、完全移植なのでありません。
結論としては今回も「ネオジオ版持ってるなら単なるコレクションアイテムかな」と。アルフレッドが使えてプラクティスがあってカラーエディットがある。その程度。
当然ですが、アルフレッドには勝利メッセージもエンディングもありません。
SNKプレイモアサイトのユーザアンケートでは「餓狼伝説の続編を望むか」という設問があるので、餓狼伝説の続編を望むのであれば、とりあえず買って…そしてアンケートに答えるべし。まあ、私は出ても出なくてもどっちでもいいんですが、せっかくなのでYesと。…これでDOMINATED MINDみたいなのが出てきたら、カードファイターズみたいに「何だこれぇ?」と「笑えば」いいだけの事。良いゲームが出てきたら喜べば良し。
時間は夢を云々じゃなくて、宮沢賢治さんのです。キャラクターがネコの。やはり良い!ネコである事に一部批判があるようですけど、ネコだからこそ雰囲気が出てます。
その中で惜しいというか「何でだっ」というのがザネリ。雑記を昔から読んでる方であれば随分と前に「ザネリ萌え雑記」を読んだかもしれない。そう、そのザネリだ!
一部では「ツンデレ」などとも言われる銀河鉄道の夜を代表する萌えキャラ「ザネリ」を「♂」として描いてしまうとは何事なのか。
原作小説を読めばザネリは「女の子」であり「ジョバンニ」の事が好きなんだろうと……妄想出来るだろ、妄想!!
ザネリが前の席からふりかえって、ジョバンニを見てくすっとわらいました。ジョバンニはもうどぎまぎしてまっ赤になってしまいました。
ジョバンニは、遁げるようにその眼を避け…中略…町かどを曲るとき、ふりかえって見ましたら、ザネリがやはりふりかえって見ていました。
オタク的発想の銀河鉄道の夜…ザネリは当然としてカムパネルラも女の子。しかもカムパネルラの一人称は「ぼく」なのでボク娘さん。幼馴染のジョバンニとカムパネルラ(原作設定通り)。ザネリはジョバンニの事が好きだけど素直になれない…そしてカムパネルラに思うところがある。だからこそ!溺れたザネリをカムパネルラが助けるという事に意味がある。
惜しい、実に惜しい。カムパネルラは「坂本千夏」さんが中性的に見事に演じてくれてますが、ザネリは「堀絢子」さんがハットリくんみたいに男の子っぽく演じてくれてます。希望も何も無い。
だが、我々はだからこそ叫ぶ。
ザネリ萌え
と。
最後に真面目に。まあ、原作小説を読んだ事が無いのであれば、読んでみてはどうでしょうか?(著作権が切れてるのでネットでも読めますし)「ほんとうの幸せ」とは何か、生と死の違い、友情などなど様々なテーマが込められています。
「どこまでも行くんです。」は私の中では銀河鉄道の夜最大の名台詞。未来があるジョバンニだからこそ、そして生きているならば…と。
書きたい事をまとめずに書いた後に見直しもせずに…つらつらと書き連ねました。多分、後にまとめる事もありません。何を主張してるのか自分でも多分わからない事になってます。
ZERO3ダブルアッパーのイングリッドの勝利メッセージ全部収録して公開でもしようかなとか思ったのが最初。
という事を言いたかったんじゃなくて、SNK作品と…イングリッドについて語りたかったので数分で一気に書き上げたもの。
随分と手間がかかったけど、餓狼3もファイル修正完了しました。特殊技をとりあえず追加したけど、画像収録は面倒なので行ってません。
「ススメ」と言っておきながら結局、システム紹介に終わってしまいました…無力だ。
良くなったというか…「生瀬勝」だとかの脱字が修正されたりという事。ボスキャラやCPU専用キャラの表記は相変わらずいい加減なまま。RBではギースが「ボスキャラ」になっているのに、RB2では「ボスキャラ」欄無し。かと思えば、WAでは「ボスキャラ」としてギースを。ギースがボスキャラならテリーもボスキャラなよーな(まあ、WAに関してはデフォルトキャラと隠しキャラの違いなんでしょうけど)。いやまあ、とりあえずは脱字を修正した事を評価したい。誤字脱字は気づいても…修正するのが面倒で放置しがちなので…まあ、個人サイトレベルの話ですが、それは。
ただ、WAのプレイヤーに「香緋」が無いというのは「隠しキャラ」は無視という…事?
文章力も構成力も無い事を痛感する。自らの無能さ加減が実にイヤだ。
ダブルアッパーの新キャラのエンディングを一通り見て、ダンを育てて、その程度だけプレイしました。
PSPの硬い方向キーとLRボタンを使っての6ボタン操作が苦にならないなら…いいゲームじゃないでしょうか?元がZERO3なわけですし。
まあ、ワンダースワン版のポケットファイターと同じで「オリジナルの操作系をそのまま移植」するんじゃなくて、GBAのKOFEXの3ボタンモードのように「プレイしやすく改良したモード」を載せる努力をして欲しいとは思うんですが(WS版ポケットファイターみたいに「どうやって操作すんの、これ?」って事にはなってませんが)。コマンドの受付を甘くするとかそういう話でなくて、6ボタン全部自由に使えないと、「お気軽対戦」になるわけで、それであれば「ZERO3」をそのまま移植しちゃダメだろと(プレイモア社が携帯ゲーム機の対戦格闘というジャンルから撤退しているのは個人的には正解だと思ってます)。まあ、連射Onは良かった。
というわけで不満は「何でPSPで発売するんですか?」という点だけなんで、愚痴はここまで。
カードファイターズDSのテキストはダブルアッパーを基にしていたのだと、今回よーやくわかりました。なるほど、確かにマキがガイをつけ狙ってる…CVS2でははっきりしなかったガイとの関係もZERO3ダブルアッパーだとあまりにもはっきりと「つけ狙ってる」。恋心なんて全く持ってる節ありませんな。ガイ、ソドム、ロレントがファイナルファイト設定とは違うのと同じで、マキもZERO世界では設定がまるで違うと。「源柳斉」をどういう位置づけにするつもりなのか謎ですけど。師の師っていうのは師も同然だとか、どっかの氷使いも言ってたし、是空の師を源柳斉として据えれば解決?個人的にはファイナルファイト2とZEROでは世界があまりにも違うんで、ファイナルファイト2のキャラをZEROに取り込まないで欲しかったわけですが。
Deeを含んだ形でのヴァンパイアクロニクルと、このZERO3ダブルアッパーとアーケードに逆移植とかやって貰えないものだろーか。まあ結局、Zダンしか使わないんでしょうけど。
とりあえず「2回転コマンド」は簡単に入るけど、「←溜め→←→」は難しくて、「↙溜め↘↙↗」は全く出なかったZERO3ダブルアッパーの感想でした。
餓狼はいつも通りなので、どうでもいいとして、KOFですかね、やっぱり。
ジョーカーがPC候補だっただとーーー。いつか、いつか実現して欲しいものです…美しい魔闘家もよーやく対戦格闘作品に参戦出来た事ですし、ジョーカーもそろそろ。ゴズメズ兄弟チームとか本気では言ってないんでしょうけど、いつか実現して欲しいものです。カズウ!と思わせて幻庵とかでもいいんで。
必殺技の解説なんてのは発売当時プレイしてて、最近はほとんど触れてない人間が書いてるんで、そーいう認識で。
以前から言ってる事ですが、当サイトは攻略サイトではないので、必殺技の性能解説はあくまでもオマケです。
今まで用が無いと、1回も見た事が無かったんですが、気まぐれに見てみたら結構面白かったです。
特にKOFのボイス集はかなり。
これを聞くとルガールの声優変更は失敗だったなーと。若本さんがダメというわけでないですし、ハイデルンと声が同じってのはどうなのかという問題もありますが、やっぱり「この声だよなー」と。
個人的にお勧めは庵の「サイカ」。庵がハイテンションに「サイコーーー」と叫んでるように聞こえて…もう、キャラが違いすぎて楽しかったです。「最高ォォ」と叫ぶ庵さん萌え。ボイスをつなげて「京ォォォォォォ、最高ォォォォ」と叫ばせたりするもまたよし。
そして舞の伝説の誤聴「超サービス」をリアルにやってたり、しかも「ちょうさーっびっすぅ」という当時の誤聴を再現したノリで。なんなんですか、このサービスっぷり?
餓狼伝説の方も、公式サイトよりよっぽど出来がいいというのはどうしたものなんだろう?お約束の「残影拳」という誤字はありますけど。
まあ、何ていうか公式サイトも頑張れ。
ギース ハワードの声優が「生瀬勝」、誰だよ、マサルさんって。
リョウ サカザキの声優が「不明」。アレかね?わかりきってるけど、CASTは何故か「?」になってるみたいなノリ?
ライデンとベアは別キャラ扱いだけど、リョウとカラテは一緒。でも、リョウの出演作にWAは無し(ダックも無いんで、家庭用は無視しているんでしょうが、それならMr.カラテ表記自体不要かと)。
ライデンのプロフィールはWAで設定されてるのに他の餓狼1キャラと同じくプロフィール無し(そもそもが他の1キャラもプロフィール設定されてるんですが)。いや、もう、これは、ホントに公式サイトなんでしょーか?熱すぎます。面白すぎますってば。
個々の作品内のリストでは「キム・カッファン」だけど全体リストでは「キム」というのは…過去の作品の紹介では「フルネームOK」みたいな暗黙の了解みたいなものがあるんですかね?この辺りどーなってるのかよくわかりません。
更新しましたって言われても、普通のキャラでも「1作品だけのプロフィール」。「プロフィールが設定されてない(と公式サイト担当者が判断した)」キャラは当時の公式イラストだけ。キャラ紹介になってないんですが、全く。侍魂公式サイトでは「必殺技」、メタルスラッグ公式サイトでは「ちょっとしたキャラ紹介」。もちろん、それが「出来がいい」とは言いませんが、今更、ビリーの国籍をアメリカとか書かれたって…(何で餓狼2からプロフ引っ張ってくるのかがそもそもよくわかりません。シリーズ最終作にすべきでは?)。
「やる気のない態度」を見せる事は「マイナス」となるので、正直「無い方がマシ」ではないでしょうか、アレなら?あんな内容であっても更新には手間かかるでしょうし。アレだと、餓狼ファンは帰ってくるどころか「冷めます」って。で、KOFでしか餓狼を知らない人が餓狼に興味を持つ事も無いと思うんですけど。
実際のとこ、私は今更「餓狼人気」が復活する事なんか無いと思っていたりしますが、SNKプレイモア社は餓狼ブランド復活を狙ってるわけですよね?クロスライセンス結んだり、その努力を「最も表に出てくる部分…公式サイト」が台無しにしてしまっているように思えます。いや、だって…何週にも引っ張って「少しづつ更新」されたって「更新が楽しみ!」とか思わないですよね、今のサイトじゃ全然?KOFだと「コメント」があったので、結構面白かったりしたんですが。
本サイトを再起動したのは「FHD VS 餓狼」の時、その際に「餓狼とFHDは等価である」「現在は餓狼のファンは少ない」みたいに書きましたが…このままだと…………。
ついでなので指摘しておくと作品紹介のキャラリストが作品ごとにバラつきがあります。
餓狼1&2:CPU専用キャラ、ボス
餓狼3 :中ボス、ボス
山崎が家庭用で使用可能とか言うのであれば、餓狼SPで「CPU専用キャラ」と書かれている「リョウ」も同じ。
そしてRBSでボスとされている「ギース」も「CPU専用キャラ」。そもそもが「ボス」ではない。餓狼SPのリョウは実質「ラスボス」なのに対して、RBSの「ギース」は負けてもエンディング突入する「ボーナスバトル」ですから。つまりボスは「クラウザー」。
細かい事を言ってるとは思いません。あまりにも作品ごとに「バラバラ」だったので指摘してみました。RB2のアルフレッドは「CPU専用キャラ」と書かれるのか「ボス」と書かれるのか…。
敢えて細かい事を言うのであれば「山崎」と「秦兄弟」は姓と名の間に空白がある。他の漢字名キャラは空いてないのに…。ま、こんなのはどーでもいいんですがね。
充実が無理なのであれば、「公式サイト」なんですから、もう少し丁寧に作って頂ければなーと思います。
侍公式サイトも必殺技名だとか誤字だらけなんですが、なんていうか、頑張ったなーって思えちゃうんですよね。餓狼のは「やる気無い」ようにしか見えないのは何故しょう?。
とはいえ、「マイナス」にとるか「プラス」にとるかはその人次第なのも事実。公式サイトが存在しているという事自体をプラスと考え、公式サイトが不十分であればファンサイトがそれをフォローするのが理想。
ってわけで、餓狼2もファイル修正完了しました。トップページがもうかなり乱れてますが、今現在「整理」する気は無し。
上に次々に追加されていく形になるかと、多分。
餓狼のとこで「誤字だらけ」と書いたので、じゃあ具体的にどれぐらい?って事でまとめてみようと思いました。
全部見るのは大変そーなんで、必殺技のとこだけをまずは。
サムライ公式サイトの必殺技誤字等
2ヶ月程も使っていれば慣れもしますが、何かもういい加減にしてくれって思えたんで。。
風雲のファイル修正が終わったんで、餓狼に入りました。公式サイトがあまりにもやる気無い内容だったという事もあり。
ファミコン版の攻略はあるのに、MSX2版は無かったんで。
とーとつにやろーと思った企画。上のタイトル自体がリンクになってます。
カードファイターズDSはゲームの出来があまりにも悲惨だったので、カードのテキストに注目してみました。
現在「4周目」、25万CPよーやく溜まった。
えと、ジャンプは攻略も紹介もする気ないです。参戦作品とかキャラとかをデータの形で。で、少し語ってみました。
オマケで面白くも無いくじアンが4話もついてきやがって、しかも価格のほとんどがくじアンに費やされているようで邪魔な事この上無し。悪質な抱き合わせだ。オマケの分際で本編の4倍の分量もあるとは。
テレビシリーズでは「ぷよぷよ」以外はゲームは全部「ギルティギア」でしたが、今回は「KOFXI」になりました。
SNKプレイモアは地道に知名度アップを図ってるようにも思える。
荻上さんはやはり良い。げんしけんの元祖萌え担当の「斑目」氏は今回は冴えず。最近、久我山の良さに気づいてみたりもした。
せっかくなので、前に勢いで公開してしまい、後悔したアンバランスファイターのリンクを復活させておく。と言っても会長しか作業しなかったですが。でも、別に会長ファンじゃないです。
祝!餓狼伝説 VS.ファイターズヒストリーダイナマイトってわけなんで、記念に少しだけ復活させてみる事にしました。
少しだけっていうか、ファイターズヒストリーだけ。途中まで作り直したんですが、疲れたので途中で投げ出した。
※餓狼伝説シリーズも復活させました。が、コンテンツが整ってないんでリンク張りません。アドレスがわかる人は勝手に見て下さい。…昔公開してたものと全く同じですが。
一応、人気投票も作ってみた。まあ、面白み無いですが。
「ファイターズヒストリーって餓狼と並ぶほどのタイトル?」「ファイターズヒストリーってカプコンに訴えられたアレ?」って程度にしか「ファイターズヒストリーを知らない方に向けて。
当サイトでのネオジオバトルコロシアムの「参戦希望作品」のアンケートでは「ROD」「ニジマス」「わくわく7」と言った強力なタイトルを下し「1位」となったのが「ファイターズヒストリー」であり、「ネオジオファン」「対戦格闘ファン」に愛されている作品です。この事実を知った上で…。少し話がわき道にそれます。
まずは「ファイターズヒストリーと餓狼伝説」ですが、現時点においては「ファイターズヒストリー」の方が「愛されている」といえるでしょう。餓狼伝説は「かなり多くのオールドファンが見放し」てしまっているので。
餓狼とファイターズヒストリーというのは「キャラの作り方」が似ています。「実在の格闘技」の使い手で「それなりに現実的なキャラ」を、という点で。
ファイターズヒストリーのキャラは「濃い」といわれますが、それは「溝口」の印象というか…濃いというより「地味」です。それに対して餓狼伝説のキャラは「少し濃い目で派手」。陽が餓狼伝説だとすると陰がファイターズヒストリーという感じでしょうか。別に「暗い」わけではないんですが…。
あー、結論なんですが、「ファイターズヒストリーダイナマイト」と「餓狼伝説」は等価というか「価値」にそれほどは差はなく妥当なクロスライセンスだと思われます。価値を下げ続けた餓狼伝説と21世紀に入って価値をあげてきたファイターズヒストリーダイナマイトと。
ただ、それでも敢えて言うと「ファイターズヒストリーダイナマイトの人気はゲームの人気であってキャラ人気」ではないので「ファイターズヒストリーのキャラを使ってもそれが直にプレイヤー増加につながるわけではない」という事でしょうか。
シリーズ1作目。6ボタン。カプコンに訴えられた事で有名な作品。実際「似てる」というだけであれば初代ワールドヒーローズの方が遥か悪質に似てますが、ファイターズヒストリーの場合はどうもそういうレベルの話ではなく…まあ、それはそれとして。
ラスボスに「カルノフ」の主人公「カルノフ」を据えています。
SFCに移植されていて、出来はそれなり。ちなみにSFC版はダウンロード販売されてます。
ただし、正直……極めて普通で「特に面白い」ゲームでも無かったなーっというのが私の感想。実際、ゲーセンでもSFCでも人気無かったですよね?
必殺技の性能が全体的に悪く、どうにも攻防が。
本作独自のシステムとして「弱点システム」があり、弱点を攻撃されると弱点が光り出して、その状態で弱点を攻撃されると「気絶」します。この時代の他の対戦格闘では「連続して攻撃を受けて大ダメージを受けると」気絶というのが普通で「既に大ダメージを受けているのに更に追加でダメージを受けるという極めて理不尽なシステム」だったのに対して、ファイターズヒストリーでは「どんなに時間が空こうと弱点に受けたダメージが消えない」「弱点に受ける攻撃の強さは問わない」というシステムなので「気絶」がゲームシステムとして上手く機能していたかと思います。攻撃が当たりやすい部位に弱点を持ってるキャラはそれだけで不利なんですが、それを含めてのキャラバランスですし。
また、勝利メッセージが「対戦相手」により変化するというのは、おそらくはこの作品が初。
SFC版では中ボス「クラウン」、ラスボス「カルノフ」を使用可能ですが…微妙。
シリーズ2作目、ネオジオで発売されたので4ボタン。で、今回の契約では「ファイターズヒストリー」ではなくこのタイトルのみ?と言ってもダイナマイトに出ていないシリーズのキャラは「チェルノブ」だけなんですがね。
何故かSSに移植されました。
前作から2キャラ追加され、ボス2人が使用可能となっているので、PCは4人増加。
発売当時はネオジオだけでもライバルも多く、あまり人気無かったようですが、現在は評価が随分とあがりファンはたくさんいます。
システム自体は前作からほとんど変化していないんですが、「弱>強」が安定してつながる事や、必殺技の性能が高く「キャラを強くする事でバランス調整」された結果「気持ちいいゲーム」になっている事と、連続技にしても「ダメージをとるか、弱点への攻撃を優先するか」という選択が発生する場面もあったり「シンプルでいて結構奥深い」事が人気の秘密でしょうか?
各キャラで色々と「覚えるべき」テクニックはありますが「ゲームシステム」として覚えるべき事が特に無いので「敷居」が低く「プレイしやすい」のも利点ですねー(プレイ自体の敷居は低くともプレイヤーのレベルが総じて高いので対人戦で勝利するのは困難かもしれませんけど。まあ、それでも初心者が使ってもかなり強い李、レイなんてキャラもいるので話にならないって事もないでしょう……きっと)
亮子、飛鈴と…女性キャラがあからさまに弱いというのも何か人気の要因が?
シリーズ最終作。4ボタン。SFCのみでの発売。
一応はダイナマイトの移植として作られているんでしょうが、容量の都合なのか5キャラ一気に削減。そしてその削られたキャラの中には前作までの主人公であったレイが含まれて……レイ…貴方は……。
ラスボスはカルノフから「チェルノブ」の主人公「チェルノブ」に変更。カルノフ哀れ。
飛鈴と溝口以外には新技が追加され……これだけでダイナマイトとかなり違うんですが、ゲームシステムというかルールというかバランスというか…「ダイナマイトと別物」であり、飛び道具硬直が異常に長い事もあり「無限コンボ当たり前」という凄まじいゲームになってます…あと、SFC格闘の宿命とも言えますがバグがかなり多い。ある意味かなり面白いんですが、対戦格闘としては前2作と比べるまでもなく「出来がよろしくない」。対CPU戦を楽しむゲームですね。
なのですよ、ファイターズヒストリーというシリーズは。
弱点で吹き飛ぶモノが無いアクセルがとりあえず可哀想。また欠場ですか?
ギースの胸の傷が弱点システムにより消失。弱点に攻撃を受けると傷が無くなり強くなるのですよ。
「超必殺技」が無いので、キム大幅弱体化。ありがたい。