声優:山内 圭哉
名前 | 刹那(せつな) |
コピー | 暗闇の殺戮剣 Dark Soul |
性別 | 男 |
生年月日 | なし |
年齢 | 外見20歳前後 |
身長 | 6尺2寸 |
体重 | 20貫目 |
利き腕 | 左利き |
流派 | “無銘(殺)”刀身の黒い刀を使った剣術。一撃に大きな重みがある |
武器 | 八十枉津日太刀(やそまがつひのたち) |
家族構成 | なし |
宝物 | なし |
趣向 | なし |
好き | なし |
嫌い | 現世、常世を問わず全ての存在 |
シンボルアイテム | 梟=ナギ、八十枉津日太刀 |
嘉神の事件後「地獄門」より現れた者の一人。
「常世」の強い思念が、戦乱で死んだ乳飲み子に取り付き生み出された存在。
「常世」の象徴ともいえる呪われた運命を持つ「刹那」は、その姿形こそ美しくも精悍な青年であるが、身も心も正真正銘の「悪」である。
彼は己の存在自体を呪い「現世」「常世」を問わず全ての存在を憎んでいた。
そして、全ての存在に対する復讐を胸に「現世」へ降り立つのであった。
刹那 | クククク、貴様から現れるとはな… |
雪 | あなたが…常世の使者なの? |
刹那 | 俺が誰かなど…どうでもいい 貴様には死んでもらうぞ |
雪 | あなたの思い通りにはさせないわ |
刹那 | ここまでだ……死ね |
雪 | …待って最後に聞かせてほしい…あなたは…何者なの…? |
刹那 | これから死ぬ者にかたる名などない… |
雪 | ……!! |
黄龍 | 「…ぐあぁぁ…」 | |
刹那 | 「ククク…」 | |
黄龍 | 「…お、お前は、イノチヲカルモノ…か」 | |
刹那 | 「さて?…どうだかな」 | |
黄龍 | 「なんたる不覚か…このような者に…」 | |
刹那 | 「ククク…」 | |
刹那 | 「そろそろ死ぬがいい」 | |
黄龍 | 「ぐおぉぉぉ…守矢…雪…楓ぇぇぇ!」 | |
刹那 | 「ククク…フハハハハハ」 | |
ククク…楽しいな?
すべては悪夢 はじまりも…終わりもない
いいじゃぁないか…死の香
あるべき所に行きつくだけだ…
使者は一人…一人だ
↓↘→AorB
漆黒の剣気を描く振り下ろす技。刹那というキャラを端的に表している技です。
弱だと弱斬りからでも連続技に組み込め、さらに昇華して超奥義につながるので連続技としては使いやすいです。
強の場合は出は遅いですがヒットすると浮くので追撃可能です。まあ、弾かれるか直接反撃受けるかなので強はあまり使いませんけどね。
「きえろぉ」
→↓↘AorB
刹那版空牙。
弱と強とでかなり技のイメージが違い、弱はかなり出が速いですが、強だと…連続技専用なのかなぁ?
刹那自身、DarkSoulというそのコピーでわかるように実は雪ではなく楓との対比キャラだったりするのがこの技でよくわかります。
「ムダだぁ」
↓↙←B
小ジャンプ突進斬りとでもいうべき中段技、この技も出が速く連続技に組み込みやすいです。
下手に強斬りを出すぐらいだったらこの技を使った方がマシなような気がしますが、それだとほとんどバカみたいですし…そうそう通用するわけもないのでやめておきましょう。
「うあぁぁぁぁ」
→↓↘C
腕を上へと伸ばして空中の相手を捕まえ地面に叩きつける対空投げです。
ただ、無銘(弐)という強力な対空技があり、さしてダメージが大きいわけでもないので使う必要はありません。趣味で使う程度の技でしょう。
「めざわりだぁ」
→↘↓↙←C
漆黒の雷を見に纏い、打撃攻撃に対して耐性を作る技。
いわゆる硬体術状態となり、相手の攻撃を気にしない攻めを展開出来ます。
何やら強そうですが、硬直時間が非常に長く、そして上手く雷を纏えたとしても纏っている時間自体が割と短いという欠点があり、なかなか上手く使えないのが現状です。所詮は硬体術なので攻撃を受ければダメージも受けますし。ちなみに受ける事が可能な攻撃は1発だけです。
「ふぉっ」
硬体術中←↙↓↘→C
硬体術中に使える寸勁…かなぁ?非常に攻撃力が高く、しかもヒットすれば相手は気絶状態(とは厳密には違いますが)となり更に追撃可能。
必殺技でキャンセル可能ですので、かなりの大ダメージとなります。この技でキャンセルする事も可能で、硬体術で耐えられる攻撃回数+1回分連続で叩き込む事が可能です。二発も叩き込めば超奥義並の威力となり、ゲージもかなり溜まるという。
「おどれぇ」
↓↘→↓↘→AB
超無銘(壱)です。他にこの技自体の説明はないです。
無銘(壱)を昇華する事で安定してつながります。「技」なら連殺斬からつなぎましょう。
Shiningの人の見え見えなんだよぉ……あんたのその技がな!な、アレよりもかなり使える技ですね。
「しねぇ」
→↘↓↙←→↘↓↙←B
刹那版「覚醒」。
楓がかつて使っていた覚醒とは違い、発生する稲妻でダメージを与える事も可能でそれだけでもかなりの大ダメージとなります。そして雷を身に受けた後は3回分の硬体術が付き、強引に攻める事が可能…なんですが、この技を使えるという事は体力的にピンチという事で、無銘(伍ノ追)を狙うのが本筋かもしれません。
ネオジオCD版ではボイスが無銘(伍)と同じになっています。
「うわぁぁぁぁぁ」
無銘(極)硬体術中←↙↓↘→AB
無銘(極)の硬体術が3回分全て残っている時のみ使える技で、相手を鏡の中に封じ込め、そして魂らしきモノを抜き取り握りつぶします。
演出は格好いいんですが…この技を使える条件では、この技よりも出が速い無銘(伍ノ追)が使え、無銘(伍ノ追)×4>無銘(絶)の方が遙かにダメージが大きい上に剣質ゲージもかなり溜まる為……使い道は……ありません!完全に趣味の技です。
「おわりにするかぁ あくむのようだろ」
↓↓AorB
全ての強斬りが2ヒット技となっている刹那ですので、乱舞奥義も当然ながら、強斬りを使っている場面では2ヒットし、妙につなぎやすくなっています。
コマンドが簡単なパワータイプなんですが、特殊ルートは妙に難しいです。
詳細はここにて。
「なきさけべ」