一条 あかり

声優:麻績村 まゆ子

個人データ
名前一条 あかり(いちじょう あかり)
コピー小さな陰陽師 Magical Little Girl
性別
生年月日嘉永3年 9月26日
年齢14歳
身長4尺6寸
体重計測できず
利き腕右利き
流派一条流陰陽術(見習い)
武器幣帛「明暗」
家族構成祖父=道境 父=幻貌 母=光明 姉=ひかり 兄=道磨 居候=神崎十三
宝物エングリッシュの辞書
趣向鈴収集、昼寝
好き勉学
嫌いお饅頭、お茶
シンボルアイテム御札と幣帛、リボン

サブストーリー

 姉の「ひかり」が病で倒れた。
 おねいちゃん大好きのあかりは、心配でオロオロするばかり。そんな時父に呼ばれた。渋い顔の父の前に、ちょこんと座る。
「あかり、よう聞きくんや。地獄門がな…」
「ぬぁに〜!まぁた地獄門のせいかいな。ウチが成敗したるっ!『りべんじ』やぁ〜!」
 あかりは、姉の病気を地獄門のせいと勝手に決めつけて、部屋を飛び出した。
「こら!人の話は最後まで聞かんか!」

 父の剣幕も彼女を止められない…

対神崎 十三

あかりなんや十三 また邪魔する気か!!
十三こっから先はヤバイ!ワシにまかせてぇな
あかりやかましい!!勝手なこと言わんとき おねいちゃんをいじめるヤツはウチがゆるさへん!ぶっとばしたる
十三どうやらクチで言うてもわからんらしい…今回は本気で行くで…お嬢!!
あかりおもろいやんか!!ウチも手かげんせぇへんで!

エンディング

ひかり「おかえりなさい、あんまり無理したらあかんよ、お父ちゃん、心配してはったよ」
お父ちゃん「あかり…ちょっとこい」
ひかり「よんではるみたいよ」
お父ちゃん「こぉうら!あかりぃぃ、聞いとんのかいなぁ!早とちりするんはくどくどくどくどくどくど…落ちつきがたりんのがくどくどくどくどくど…」
十三「あ!!」
しーさん「今ごろバレとるで…」
あっちー「ん〜?ええんちゃいますぅ?」
ひじりん「そーそー、十三がなんとかしよるって、なぁ…あかり」
あかり「そうや、そうや…ん?」
あかり「あー”人魚”やて!!次はアレや…いくでぇ!」
そんなこんなで、今日もあかりは…日本晴れです
お父ちゃん「だいたいお前がしっかりせんからくどくどくどくどくどくど…」

勝利メッセージ

楽勝

 べりぐーや!エエことありそうやな!

普通

 のーぷろぶれむっちゅうやつや!

辛勝

 チビやゆうてゆだんするからそうなるんやで!

超奥義勝利

 ありゃ?やりすぎた?ゴメンしてな!

同キャラ

 マネすんならことわってからにしてほしいわ!

奥義

あか狸寝入りねい

ダウン中、スタート溜め押し

 ダウン中にそのまま起き上がらずに剣質ゲージを溜める技。
 ポンタ直伝ですか?当然、喰らい判定は存在しているのでそうそう使えない。


明流めいりゅうみつけ

ジャンプ中↓C

 前作から存在している技ですけど、今回は奥義扱いらしいです。
 剣質「技」なら相変わらずジャンプ攻撃後に出す事が出来、そしてこの技の後に鞠落とし等が使えます。剣質「技」専用と考えてもいいかもしれないです。


光明五十五霊符こうみょうごじゅうごれいふ右往左往うおうさおう

←↓↙A

 符を相手の顔に張り付け混乱させる技で五十五霊符シリーズの1つ。ヒットすれば相手のレバーは左右逆転します。
 ダメージが無い上に決して性能は良くなく、そして剣質ゲージまで消費する!その割にレバー左右逆転程度…そんなのプレイで何の支障もきたしません!これに混乱する相手だったらその程度…こんな技を使わなくても勝てる相手という事です。つまり、意味無し。

「ほいっ」


光明五十五霊符こうみょうごじゅうごれいふ天地無用てんちむよう

←↓↙B

 五十五霊符シリーズその2。ヒットすると相手のレバーが上下逆転します。
 左右逆転同様にプレイに影響はほとんど与えません。天外魔境の絹もダメージ0の技を複数持ってましたけど、あっちは技を封印したり、移動力を落としたり…それなりに意味はありましたよねぇ?
 何ですか、これ?何で剣質ゲージ消費するのにこんな役立たずなんですか?

「ほいっ」


光明五十五霊符こうみょうごじゅうごれいふ暗中模索あんちゅうもさく

←↓↙C

 五十五霊符シリーズその3。ヒットすると相手のボタンがランダムに割り振られます。
 これだけはプレイに影響を与える事が出来ますね。さすがに適当に割り振られては困りますからボタンを押せなくなります。ちなみに五十五霊符シリーズは空振りするとあかりちゃんが転んじゃうので注意です。
 ネオジオCD版ではシリーズ全てボイスは「いやっ」に変更されてます。

「ほいっ」


式神しきがみ天空てんくう

↓↘→AorB

 使いにくくなった飛道具。前作から割と隙が大きかったのですが、今回通常技をガードされた時にキャンセルから出すと余裕で割り込まれます。
 今回、必殺技が弾かれにくくなった事で弾かれないという利点も小さくなり…今回、割と闘い方変わりました。

「かじっとけぇ」


天文てんもんほしめぐ

↓↑C

 クルクルと可愛らしく回りながら舞い上がる上半身無敵の対空技。
 今回は技後に追加攻撃がないので結果として隙が小さくなりました。今回も昇華対応してますが、昇華するなら掲げし北辰にまで繋いでからの方がいいかと。
 ネオジオCD版ではボイスが「そぉれっ」に変更されてます…そんなにRAM容量足り無かったですか…。

「うーりゃ」


天文てんもんかかげし北辰ほくしん

天文・星の巡り後↓↑C

 天文・星の巡りの追撃技で、前作では天文を入力すると1セットで勝手に出ていた技です。
 何かキラキラしたモノを振りかけているように見えますが何をやってるかは不明です。
 昇華に対応しているので剣質「力」「極」では上手く使っていきたい技です。六合のタイミングがちょっと難しいですが

「おまけや」


天文てんもんてんずる北斗ほくと

天文・星の巡り後↓↑B

 天文・星の巡りの追撃技で、劾鬼・百鬼夜行の始動モーションと同じですが、放り投げはせず手に持ったまま明暗をクルクルと回します。
 天文・掲げし北辰よりもダメージが大きいので昇華出来ない場合はこちらを使う事になります。

「おまけや」


劾鬼がいき泥田坊どろたぼう

→↓↘AorBorC

 泥田坊の口から吐き出されて奇襲攻撃を行う技です。
 画面左、右、上の3カ所から出現場所を選択出来…割と幻惑させる事が出来ます。

「ひやっ」


明流めいりゅう鞠転まりころ

劾鬼・泥田坊接地後AorBorC溜め押し

 泥田坊の左、右を選んだ時に出せる前転、後転技です。
 ただ転がるだけで攻撃判定は存在せず…相手をすり抜ける能力もありません。ただし、今回はその場で回転し続けるという事も可能となり、その場合のみ攻撃判定が発生します。


明流めいりゅう鞠放まりほう

劾鬼・泥田坊接地後↑C

 泥田坊、鞠転げの後に出せる逃げジャンプです。
 攻撃判定はないので逃げる為だけに使います。剣質「技」の場合は明流・踏みつけの後に出す事も可能となっています。


明流めいりゅう鞠落まりおとし

劾鬼・泥田坊接地後↓C

 泥田坊の後に出せる下方向へのローリングアタックです。
 奇襲として有効で、剣質「技」の場合は明流・踏みつけ後にも出せ、踏みつけから連続技になります。


明流めいりゅう・しゃぼんばし

劾鬼・泥田坊接地後↑A

 泥田坊の後に出せるバウンド技で、地面に接地するとポーンと跳ね上がり、そしてそのまま鞠落としのように落下、相手を踏んづけます。
 あかりちゃんになら踏まれても…?私にそーいう趣味はないですけど。
 この技も当然、剣質「技」なら踏みつけ後にも出せます。


明流めいりゅう文鎮放ぶんちんほう

劾鬼・泥田坊接地後↑B

 泥田坊の後に出せる技で、明流・のっかり(ダウン攻撃)と同じ技です。
 明流・踏みつけから出すと踏み踏みコンビネーションとなっていい感じです。っていうか、この子は人を踏むのが好きなんですか?親はどーいう教育を!?


劾鬼がいき清姫きよひめ

→↘↓↙←A

 コマンド投げで、明流・のっかりで確定追撃出来ます。
 今回はランダムであかり自身も鐘の中に閉じ込められてしまう事がありますが、その場合は追撃出来なくなります。
 実際、コマンド投げというよりは攻撃範囲の広さ、そして発生の遅さから考えてガード不能技ととらえた方がいいかもしれません。

「とじこめや」


わり人形ひとかた

→↘↓↙←B

 前作の護り人形に代わって登場した新技で、寝たフリをし…相手が攻撃すると人形を残して姿を消し(というより寝てるあかりが既に人形なんでしょうね)、上から降ってきて相手を踏む技です。
 また踏んでるし…また寝たフリしてるし…。というか「うつせみの術」ですか?
 この技も剣質ゲージを消費します。

「だぁいせいこぉ」


変化人形へんげひとかた

→↘↓↙←C

 対戦相手に変身する技です。今回は奥義も使用可能となり、前作よりは使い道が出来ましたが…あかりを使いたくて使っているわけで、しかも変身したところで相手を同じ能力になるだけの事。
 対CPU戦のラストバトルで黄龍を自分の手で操作出来る!という以外に価値を見いだせない技でしたねぇ。

「はっ まかせたでぇ」


超奥義

式神しきがみ六合りくごう

↓↙←→AB(溜め可)

 軽くジャンプして地面に札を貼る事で「六合」を召還する超奥義。
 前作では連続技にこそ使えたものの、技の性能は決して良くなかったです…それを考慮したのか今回はこれでもか!と言った感じでかなり性能向上してます。札を貼るモーションそのものに攻撃判定が発生してるのが今回使いやすくなった要因かと。タメる事も出来るようになりましたが、それには特に意味はないような気がします。
 演出も変更され、前作の「ぼうやぁ、良い子だ♪」ではなく、あかりが六合にしがみつき…そして六合に食われた相手は…吐き出されて爆発、大ダメージを受けます。

「でばんや りくごう うてぇぇ」


潜在奥義

劾鬼がいき百鬼夜行ひゃっきやこう

→↘↓↙←→A

 明暗を真上に放り投げ…それが当たると後は見てるだけです。大量の妖怪が行進していきます。
 この技も演出が変更され左右両方から大量に妖怪が現れ、あかり自身も巻き込まれ驚いてるウチに踏みつけられまくり…最後に遅れてきた一つ目小僧に追い打ちで踏まれて…あかりは拗ねます。ネオジオCD版では「ちょっちょっちょぉぉ」のボイスが削られてます。

「そぉれっ でぇもんさばすやぁ おりょ?ちょぉっちょっちょぉっ いたっ なんやねん、もぉぉ」


乱舞奥義

天文てんもん数多あまた星屑ほしくず

↓↓AorB

 スタンダードタイプの乱舞奥義です。
 この乱舞奥義…通常時には見る事のない技が混ざってまして、その意味では貴重です。
 スタンダードルートの止めの技は一幕での百鬼夜行のフィニッシュ技。そして特殊ルートのフィニッシュ前の技は一幕の素手技です。容量のムダ使いですな……。ネオジオCDではさぞや痛かったでしょう、こんな乱舞奥義の一瞬のグラフィックの為に…おかげでボイスは「れっつだんしんぐ」ではなく「そぉれ」に変更されてます。
 詳細はここにて

「れっつ だんしんぐ」