雪

声優：西川　葉月

サブストーリー

　嘉神の事件の後、楓と共に翁の指示の元、「地獄門」について調査をしていたが翁からその封印方法を聞かされる。
　その内容は「封印の巫女」と呼ばれる女性と「四神」の力によって「封印の儀」を執り行うという物だった。
　そして「封印の巫女」の手がかりを聞かされた時、雪の中に一つの疑問が生まれた。雪はその疑問を確かめるため、楓達に黙って旅に出てしまう。

　その時、彼女が拾われた時に付けていた「首飾り」は何かに共鳴するように光を放っていた。

対刹那

−勝利−

エンディング

	黄龍	「…見事だ…雪よ、どうやら目覚めたようだな…」
	雪	「…はい、師匠」
	慨世	「お前はなるべくしてそうなった…全ては運命なのだ」
	雪	「はい」
	慨世	「いい目をしておる、お前達三人はワシの人生の誇り…このようなカタチでその成長を知ろうとはな…」
	慨世	「常世の思念に支配されていたとはいえ、お前達に再び会えることに心おどったのも事実…ワシの心がかくも弱く罪ぶかいとは…」
	雪	「いいえ…心の弱さは罪ではないわその弱さにつけこむことが罪…私達にそう教えてくれたのは…師匠よ　人の心は弱く、はかないもの…その弱さを受けいれることで人はどこまでも強くなれるもの…私はそう信じているわ…」
	慨世	「…ふっ、ワシは何か大切なものを忘れていたようだな…さあ…　この体が自由をうしなう前に封印の儀をとり行うのだ」
	慨世	「おおおおおぉぉぉ」
	雪	「…さようなら楓…さようなら……守矢」

勝利メッセージ

楽勝

　さあ、そこをどいて

普通

　ごめんなさい行かなくてはならないの

辛勝

　この程度のキズ…どうってことない…

斬殺勝利

　つぐないは…いずれ必ず

同キャラ

　私のマネをして何になるの…

奥義

氷刃ひょうじん

↓↘→ＡorＢ

　槍を振り上げ、そこから氷の槍を飛ばす飛び道具。
　月華は飛道具の硬直が長めでこの技も例外ではないですが、連続技として使う分には特に問題はありません。
　…まあ、遠間から以外は放たない方がいいかと思いますけどね。

「ひょうじん！」

霜華そうか

→↓↘ＡorＢ

　氷刃と同じく槍を振り上げ、冷気の柱を発生させます。
　一幕では氷の柱だったので攻撃判定が存在していたのですが、今回はどう見てもただの冷気なので攻撃判定は無い（全くないわけでもなさそうですが）です。
　つまり見た目より攻撃範囲は狭い。対空か垂斬の追撃に使う程度にとどめておいた方が身のためです。攻撃発生は早いですが、地上の相手に対してはちょっと…

「そうか」

瞬雪斬しゅんせつざん

↓↙←ＡorＢ

　突進から槍で斬撃を行う技です。攻撃は地上の相手に接触した時点で行う為、相手に接触しなかった場合はただのダッシュで終わります。
　連続技用の技で昇華に対応しています。今回もこれでガンガン攻めるのが雪の戦闘スタイルです…かね？隙大きいけど。

氷鏡ひょうきょう

←↙↓↘→Ｃ

　氷で作った鏡を張る技です。鏡には飛道具を跳ね返す効果があり、そして打撃技を受けると槍で反撃します。
　反撃系の技としては珍しく飛道具にも打撃技にも対応していますが、出は遅いです、そして一幕にあった攻撃判定は失われ攻撃に使う事は出来なくなりました。ちなみに「当て身打ち」ではなく「当て身投げ」…つまり反撃は確定です。

「きなさい」

垂斬しずりぎり

→↘↓↙←Ｃ

　楓の嵐討同様のコマンド投げです。当然技後に追撃可能です。が…最後の攻撃にキャンセルがかかるわけでもなく、大した追撃は出来ないですね。
　通常は弱霜華を追撃には使います。

「とっはっとっはっ」

超奥義

樹氷じゅひょう

↓↘→↓↘→ＡＢ＋Ａ連打

　バイオネットラージュみたいな技です。
　一幕で使っていた超奥義の雪風巻は乱舞奥義みたいなので変更されたのでしょう、おそらく。
　見た目は全然違いますが連続技用という点で大差はなく、使い方もそれ程には変わってません。何故か連打しないといけないのが謎。

「はぁぁぁぁ　やっ」

潜在奥義

真しん・雪風巻ゆきしまき

↓↙←→Ｂ

　雪風巻はないけど真・雪風巻！！技の性質こそ一幕と同じ吸い込み系のガード不能技ですが、吸い込んだ後の演出が全く別でとても同じ技とは思えません。
　超奥義も地味ですが、潜在奥義もかなり地味になったもんです…あかりに容量使いすぎとちゃいますか？攻撃内容は風で浮いた相手に対して自らもジャンプし槍で突く！それだけです。

「いてつきのかぜよ」

乱舞奥義

深しん・雪風巻ゆきしまき

↓↓ＡorＢ

　スタンダードタイプの乱舞奥義で一幕で使っていた雪風巻のパワーアップ版ですね。
　全体的にダメージ等、嘉神とそっくりですが、打ち上げルートの威力そのものは高くても追い打ちが…ね。
　詳細はここにて。

「いきます」