声優:中井 重文
名前 | 玄武の翁(げんぶのおきな) |
コピー | 闘う隠者 Fighting Hermit |
性別 | 男 |
生年月日 | 享保20年12月 3日 |
年齢 | 128歳 |
身長 | 3尺6寸 |
体重 | 10貫目 |
格闘スタイル | “真心流「一の太刀」”熟練したその技はトリッキーである |
武器 | 釣り竿「火梵」と魚籠 |
家族構成 | 亀(湖にたくさんいる) |
目的 | 弟子に正しい道を示す |
宝物 | 髭 |
趣向 | 釣り |
好き | 鮎の塩焼き |
嫌い | 特になし |
シンボルアイテム | 釣竿と魚籠 |
かつては「闘将朴然」と呼ばれ、初老を迎える頃には、243人もの強者を倒して来た剣豪。やがて究極の極意「仏舎刀」に目覚め、“真心流”を完成させた彼は、その心と技を買われ、“玄武”の座を守る守護神になり、その要職に就く男達の養成をする傍ら、大好きな釣りに勤しんでいました。しかし、“朱雀”の守護神で、教え子でもあった嘉神が地獄門を開く為、他の守護神達を排除しようとしているのに気づき、その魔の手から逃れるため、今は一時的に結界の中に隠れています。
小さくて、傘や、麦わら帽子を深く被っています。釣り竿と魚籠を持っており、大きな魚籠は、体ほどもあります。帽子を深く被り目元を隠しています。飄々として“次元大介”のような雰囲気です。
究極の極意「仏舎刀」に目覚め、“真心流”を完成させる。その心と技を買われ、“玄武”の守護神となり、その要職に就く男達の養成をする傍ら、好きな釣りに勤しんでいた。5年前、その翁の元に楓という少年が駆け込んできた。翁は楓に全ての剣術を教え、育て上げた。楓の上達ぶりは目を見張るものがあり、やがて翁から一本取れるまでになっていた。ある日、何かを決意した楓は黙って翁の元を去る。しかし、それに気づかぬ翁ではなかった。
「やれやれ、あの坊主が間違った方向に行かぬ様、見届けてやらねばなるまい。それにわしもそろそろ決着を付けねばならんしな。」
愛用の魚籠を背負い、釣竿を手にすると、ゆっくりと楓の後を追う。
翁 | 示源ではないか!お主… |
示源 | …ぬう… |
翁 | 哀れな…自分の正体を無くしておる |
示源 | …ワシの邪魔を…するな…! |
翁:…ほう | |
かつて闘将まで呼ばれた男 …”玄武”の翁 ついに立ち上がるか… | |
…いいだろう 貴様を倒し…… | |
私自身の手でこの美学を完成させてやろう!! |
嘉神:さすが我が師…見事なものだ… 翁:なぜじゃ…なぜ地獄門を開けようとした… 嘉神:フッ…年老いたものよその目までかすんだか… | |
嘉神:では聞くが…我々四神の務めとは何だ?あの利己的で残忍な人間どもそんな輩を守り続けること? | |
嘉神:……否!! | |
嘉神:我々四神、本来の務めとはこの現世の秩序を護ること!!…愚かな人間どもなどその歴史もろとも消し去り | |
嘉神:今こそ!!新たな時代…真の理想郷をきずくべき時 | |
翁:待て、嘉神!!そいつは間違っとる!!待つんじゃ!! | |
翁:…うわっ | |
翁:バカ者…純粋すぎる心をもったがタメに……嘉神よ…見ておれ…後のもん達がきっと新しく良い時代をきずくはずじゃ | |
どうした?老いぼれ爺に負けて悔しくないのか?
ほれほれ、まだわしはぴんぴんしとるぞ
さすがに歳には勝てんかのう…危ないところじゃったわい
ほれ、どうした?あやつが黄泉で泣いとるぞ!!
ほう、目覚めたか…その境地を忘れるでない
どうした?貴様の師は、もっと強かったぞ
ボウズ達のおもりなら任せておけ
あんたさんは誰かいのう?
陰陽師としてはまだまだじゃのうさらなる精進をせいよ
一条もいろんな奴を抱えておるのう
これ以上深入りせんほうがええ俗世にはカンケイ無い事じゃからな
地獄門の気に当てられたか…哀れなものじゃ…
これ以上深入りせんほうがええ俗世にはカンケイ無い事じゃからな
ここはわしらの国じゃわしらが何とかする
これ以上深入りせんほうがええ俗世にはカンケイ無い事じゃからな
不憫な…まっとれ、わしが全てを精算してくる
あやつめ…こんな化け物を蘇らせるとは…
何故じゃ?何故地獄門を開けた?
のろまなカメでも、やるときゃやるわい
この技を使わすとは、なかなか見所がある奴じゃ
ふう、やっと終わったわい…老体にはチト酷じゃったがな
ありゃ、つい力が入りすぎたわいすまんかったな
ついにそこまでに達したかわしも危うい所じゃったぞ
良くやったが、ここまでの様じゃな後始末はまかしとけ
ありゃ、つい力が入りすぎたわいすまんかったな
ははーん、お主あれはなニセ者って言うヤツじゃろ?
その歳にしてわしを本気にさせるか…さすが一条の血じゃな
わしゃ手加減はせんぞ
老いたといえど、この「玄武」の力、まだまだ健在ぞ
お主の様な奴は少しイタイ目に合うのがよいじゃろう
この先はケンカではすまんぞわしに任せて酒でも飲んどれ
我が国の事はわしらに任せてもらおうか
老いたといえど、この「玄武」の力、まだまだ健在ぞ
わしが解らぬか示源!!目を覚ますんじゃ!!
あやつめ…こんな化け物を蘇らせるとは…
何故じゃ?何故地獄門を開けた?
↓↘→A(要武器)
弱で出すとちっちゃい亀を飛ばす技になります。
隙が比較的小さいので連殺斬から等、結構安心して使えます。
「ほいっ ちびた」
↓↘→B(要武器)
強で出すとでっかい亀を飛ばす技になります。亀は着地後、ゆっくりと歩くんですが、何がどうなってるのか攻撃判定を持っています。ゆっくり歩く亀にぶつかって何でダメージ受けないといけないのでしょうか?ヒットすればダウンを奪えるので連続技や対空技として重宝します。
「ほいっ だいごろう」
↓↘→C(要武器)
蹴で出すとスッポンが飛び出る技になります。
飛び出た後は自分の方に向かって歩き出しまして触れると体力が回復します。
敵が先に触れたら敵の体力が回復します。対空的に使うとかなり笑えるです…一応、飛道具相殺にも使えますし…色々と…動物虐待。
「ほいっ ふくすけ」
→↘↓↙←AorB(要武器)
魚籠を持ってグルグル回転しながら前進する技です。
レバー方向である程度動きを制御する事が出来ます…が、制御する必要性はあまり感じないです。
「はっ」
→↘↓↙←C(要武器)
技名からすると「地」と対になってるみたいですけど、全く別の技でグルグル回転しながら放物線軌道で突進する技です。
主に連続技に使う技でヒット後は安定してダウン攻撃が入ります。
「はっ」
↓↓C(要武器)
SNK格闘以外ではあまり見かけないけど、SNK格闘ではよく見る姿を消して上空から降ってくる技です。
サムスピ時代からの伝統でガードされてそれで終わりなので、はっきりいって使えない技です。先読み対空になるかもしれないですけど、対空技は充実してますしね。
「ここじゃ」
→↓↘AorBorC(要武器)
竿を振り、相手を釣り上げるガード不能技です。
押すボタンによって「糸?」の長さが代わりますが、弱以外ではかなり効果間合いが限定されてちょっと動かれるだけでスカってしまい大きな隙を見せてしまうので一番射程が短い弱だけで十分かと思います。
「よいしょっと おおものじゃ」
→←↙↓↘→AB(要武器)
超絶竜巻真空斬みたいな技です。
技そのものに優れた点が全くといっていい程に存在せずかなり使いにくい技になってます。
剣質「力」なら画面端の相手に対して中段攻撃キャンセルで連続技に組み込めます…その程度?
「おくのてじゃ」
→←↙↓↘→B(要武器)
超亀筮で巨大な亀を…あの魚籠の中に入ってたんですか?
「げんぶのちから みるがよい」