フッ、その炎もいつまでもえ続けることやら
真の炎…地獄の業火という物
声優：橋本 潤
| 名前 | 李 烈火（りー れっか） |
| コピー | 黄土からの使者 Ｏｒｉｅｎｔａｌ Ｊｕｓｔｉｃｅ |
| 性別 | 男 |
| 生年月日 | １８４３年 ２月１６日 |
| 年齢 | ２０歳 |
| 身長 | ５尺７寸 |
| 体重 | １５貫目 |
| 格闘スタイル | “北派小林寺をベースとした「飛影拳」”素早い動きと、体術。大陸製の特殊武器を使用 |
| 武器 | 扇子「紅蓮」 |
| 家族構成 | 不明 |
| 目的 | 悪を退治する |
| 宝物 | 免許皆伝の証（扇子） |
| 趣向 | 修行 |
| 好き | 正しい行い |
| 嫌い | ピーマン |
| シンボルアイテム | 炎、免許皆伝の証の扇子 |
※格闘スタイル：ＰＳ版を最終オフィシャル情報とすると少林寺ではなく小林寺で合っているはずです。というよりは架空の小林寺でないと…設定的にツッコミ入れられてしまうのでしょう、多分。２幕では「少林寺」がオフィシャルのようですが…
本名を“李成龍（リー・チェンロン）”と言い、中国、崇山少林寺で、武術を学びました。近年は、大僧正の側近として衛士を勤め、大僧正より、人の世の“無常”について学んでいました。まじめで、正義感が強く、悪は許せない性格で、義に熱く、礼節を重んじる好青年です。
※このキャラに限らず「キャラ設定」は誤字だらですが、私は忠実に再現しているだけです。一応…「義に熱く」→「義に厚く」
中国服に身を包み、弁髪を結っています（もしくは、少林寺風）。デカキャラではなく、正統派のテクニカルキャラクターです。裾や、袖は、ブカブカで、アクションするとなびきます。大陸の人が使う、オーソドックスな主人公を目指します。
本山で修行に励んでいたある夜、東の方角に深紅の凶星が落ちるのを見た烈火は、あわてて大僧正の所へ駆けつけ、事の次第を伝えた。そして大僧正の玲玉を覗き込み驚愕した。日出ずる国より起こった災いは、やがて大陸へ、そして全世界へと広がり、この世を暗黒へと誘っていた。この世を暗黒に染めないため、“成龍”烈火は、サムライの国へと足をおろした。
| 李烈火：悪の気を感じます |
| |
| 正義の炎か… フッ、その炎もいつまでもえ続けることやら |
| |
| …いい機会だ 真の炎…地獄の業火という物 |
| 存分に味わうがいい!! |
 | 大僧正……本当にこれで良かったのでしょうか私は正義を信じ……悪と闘いましたしかし、闘い以外にそれを解決する方法は無かったのでしょうか？ |
 | あの男は言っていました”愚かな人間どもを滅ぼす…” |
 | 私もあの男と同じ方法でしか”正義”を示す事が出来ないそんな愚かな人間の一人…一体、正義とは？真実とは何なのでしょう？私は真実を探す旅に出ようと思います |
 | 真実を得るその日まで…寺に戻る事は無いでしょう まことに身勝手な弟子をお許し下さい ──────李 |
自分をはげます心を持ちなさい
どうやらあなたは二流のようです
私とした事が…まだ修行がたりない様だ
憎しみに心をうばわれれば気は乱れる物です気をつけなさい
青き龍に護られし少年とは、おどろきました
それほどの資質がありながら…修羅と化すとは…残念な事です
本当の敗北とは心が折れる事…あなたは大丈夫です
ご老体…無理をしてはいけません
陰陽道か…不思議な術を使う子ですね
力まかせで私を倒すことは出来ません
良い闘いでしたその忠義の心…これからも大切に
何という邪気だ!!今すぐ改心しなさい!!
この闘いを、ただのケンカと言うのですか？気楽なお人だ…
私の名を語るなど許せん!!
これが忍術か…私も修行になりました
執念の白き虎か…憎しみとは恐ろしい物です
すさまじい剣気!!私でなければ勝てなかったでしょう
悪の栄えたためしなどない!!暗黒の大穴に散りなさい!!
奥義、無影脚!!あなたには見えない!!
私の中の正義はおとろえなど知らない!!
最後まであきらめない事…これが結果です
心に乱れがある限り私には勝てません
その力…むやみに使うと危険です!!
今宵の無影脚は一味違うぞ!!
女性相手に奥義を出してしまうとは…
…ハッ？!!つい本気をご老体…ご無事ですか？
私とした事が子供相手に奥義を出してしまった…
奥義、無影脚!!あなたには見えない!!
奥義、無影脚!!あなたには見えない!!
正義の炎を味わって少しはこりたでしょう
ケンカの相手をまちがえたようですね
見たまえ!!これが本物の無影脚だ!!
奥義、無影脚!!あなたには見えない!!
奥義、無影脚!!あなたには見えない!!
あなたはもう…死んでいます
正義の炎に、その身を焼かれなさい!!
スタート押し続け
挑発の追撃（？）技で、息吹中は少しづつ体力が回復していきます。
しかし、そのスピードはかなり遅く…対戦で使う機会は全くと言っていい程にありません。
使うヒマがあるなら奥義を使って剣質ゲージ溜めた方がマシです。超挑発とでも考えておいて下さいな。
「はぁぁ」
ＡＢ（要武器）
いわゆる攻撃避けです。実は草薙京、柴舟、八神庵の攻撃避けと同じ名前です。
何ていうか…炎をやたらと使うかと思えば…少林寺とか何とか言っちゃって…実は草薙流だったんですね！！
「ムダです」
霞中ＡorＢorＣ（要武器）
霞中にのみ出せる技で紅蓮で攻撃する技です。
非常にリーチが長くキャンセルまでかかるという…ＫＯＦ’９５のカウンター攻撃のような技です。
攻撃力も決して低くはないので割と使えます。
「ていっ」
霞中↓↙←Ｂ（要武器）
霞中のみ出せる炎のクラックシュートです。というかジェイフンの半月斬？
中段判定なのでそこそこ使っていけます。霞で攻撃を避けた後に使うというよりは、この技を目的に霞を使うと考え一気に連続入力して下さい。
「はぁっ」
霞中↓要素Ｃ（×２）（要武器）
霞中、及び連殺斬・強斬の後に出す事が出来る足払いです。一応は奥義扱いなので削り能力はありますが、連殺斬に組み込まれている事でわかるように通常技と同じ感覚で…キャンセルもかかります。連続して２発まで出せ、そのどちらでもキャンセルがかかるのでとりあえず２発出すのをクセにしておくといいかと思います。
「たぁっ」
旋風中↓要素Ｃ（要武器）
オフィシャル技表に存在しない謎の技です…書き忘れ？
旋風２発目の後に出す事が出来る足払いで…実はちゃんとこういう技名がついてます。
旋風×３ではなく旋風×２＞烈旋風なんですね。まっ、ボイスを聞けばわかるかと思いますが。旋風と違いヒットすると相手はダウンしてしまうので旋風がヒットしている時はこの技を出さずに旋風をキャンセルして奥義に！
「れっせんぷう」
旋風中→Ｃ（要武器）
旋風後及び連殺斬・強斬の後に出す事が出来る踵落としです。
旋風、もしくは烈旋風との２択となりますが…出が遅いので反応のいい人にはガードされるどころか弾かれます。まあ、そこまでする人って割といそうでいないものですが…
「りゅうさいらく」
↓↙←Ｃ（×３）
焔群のような炎をまとった回転踵落としを行い、そのまま空中に舞い上がりながら蹴りを連発する技です。
３連入力型の技で素手でも使えて威力も高い！という烈火の連続技の基本となっている技です。旋風から余裕でつながるのでイヤらしいですね。
「はっ りゅうついせん」
→↓↘Ｂ（要武器）
紅蓮を振るいつつ舞い上がり炎を発生させる対空系の技です。
無敵時間はないようなので割り込み等に使うのは危険です。
…もしかしたら扇と炎という事は草薙流ではなく不知火流かも！
「えんせんしょう」
炎扇翔中↓Ｂ（要武器）
炎扇翔中に出せる空中踵落としです。
炎扇翔は多段ヒット技ですから…この技を早めに入力してしまうと逆にダメージが少なくなるという事も有り得てしまうのでしっかりと入力のタイミングは画面で確かめましょう。他の追撃技のようにセットで入力とかしちゃダメですよ。
→↘↓↙←ＡorＢ（要武器）
紅蓮を構えつつ突進し燃やす技。弱と強で割と性質が違い、強で出した場合…相手をすり抜けてしまい、そして追撃技の獅子咆吼が使えます。
弱、強共に昇華対応していますが、強は一瞬で相手を通り抜けてしまうので昇華する時は弱が無難です。
「はぁっ」
強炎龍擺尾中←↙↓↘→Ｂ（要武器）
強炎龍擺尾後に出せる両手突きです。響良牙が使うのは獅子咆哮弾。
炎龍擺尾から連続技にはなっていませんが、相手をすり抜ける前でもすり抜けた後でもどちらからでも出せるので、すり抜けた後などは奇襲としては有効です。あくまでも奇襲としては…
「ほうこう」
空中↓Ｃ
空中から急降下蹴りを出し、ヒットするとそのまま相手を連続して蹴りながら降りていきます。
飛燕鳳凰脚の逆ですね、やってる事が。ガードされるとフォローが効かないのでこの技も稀に使う程度の奇襲技です。
「むえいきゃく」
↓↙←↙→ＡＢ（要武器）
超炎龍擺尾とでも言うべき技で、まず紅蓮を真上に放り上げそして炎龍擺尾同様に突進、相手をすり抜け…後ろから炎の柱がバシッバシッと烈火を追うかのように…という構成です。
紅蓮にも攻撃判定があり、これがヒットすれば突進もヒットします…連続技に使う場合は昇華の時も含めてこの紅蓮をヒットさせないといけないのですが、何せ横方向にリーチが短いものでかなり使いにくいです。
「おうぎ えんりゅうてんしん」
↓↙←↙→Ｂ（要武器）
突進ロック型の乱舞技です。こちらは連続技に安定して組み込む事が可能ですね。
技構成はまずは殴ったり蹴ったりしつつ無影脚につなぎ、そこから炎扇翔…そして舞い上がった相手を地面からわき出た炎龍で止め！…月華の技の演出に「一体どうやってどこから氷やら炎出してるんだ？」などと言うのはもはや無意味です。そーいうものなのです。
「はっ そうてんむえいきゃく」