個人データ
 『ネスツ』によって製造された草薙 京のクローン。京の姿で、京の技を使うが、京の記憶までは持っていない。ただ、組織の命令に従うだけの正真正銘のクローン。クローニングと同時に、戦闘データの移植実験も実施され、様々な戦闘タイプのクローンが存在する。多数のクローンの中で一号と二号が大会に送り込まれた。その他のクローンは世界各地にばらまかれ、クリザリッドのデータを移植されることで活動開始されるようにプログラムされており、一種の時限爆弾的な使われ方をしている。

※まあ、クローニングはどうでもいいが…何故に日輪を背負った学生服をわざわざ着せる?裸でも問題なかろう?大会参加の一号、二号にしてもわざわざ学生服を着せなくても…というか何の目的で大会に参加したんですか?

草薙 京−1(声優:野中政宏)
名前草薙 京−1(くさなぎ きょう1)
格闘スタイル草薙流古武術+我流拳法
誕生日 7月 5日
年齢20歳
出身地日本
血液型B(RH−)
身長181cm
体重75kg
趣味技のアレンジ
好きな食べ物メロ
得意スポーツなし
大切なもの遺伝子
嫌いなものオリジナル
勝利メッセージ
 オレの勝ちだ・・・・

必殺技
闇払い
 お馴染みの飛び道具だが性能は凄まじく悪い。飛ばせて落とすなど不可能と言っていいだろう。もっとも…京−1は何故か鬼焼きを持ってないので最初から問題外なのであるが…その代わりと言っては何だがダウンしている相手に追い打ちとして使えるのでふっとばし攻撃の後とかにヒットさせる事が可能。
「くらえぇ」

朧車
 鬼焼きがないのでこれを対空に使う事になるが、基本的に連続技用である。性能はいつも通りといったところか…ちなみに、クローン京の技は七拾五式・改以外には頭に○○式というのがつかないのが特徴。
「てやっ」

七拾五式・改
 これまたお馴染みの技で性能もいつも通り…なのだがクローンだからなのか大蛇薙の出が凄まじいまでに遅く…ヒットさせた後の見返りがあまりにも小さい。というか持ってる技がちぐはぐすぎ!所詮クローン1号か…
「ふっふっ」

蒼鬼
 琴月・改とでも言うか…肘打ちの後に相手を持ち上げて爆ぜるのではなく…罰詠みへと連携させる奇妙な技。琴月と違い、相手に届かなくても肘打ちしちゃうのと突進力が低いのが欠点。琴月の当たりが浅いと罰詠みもヒットしない…ヒットさえすればダウンしている相手に闇払いを当てる事が可能なんで、上手く使いたいですねぇ。
「おおりゃ」

大蛇薙
 オリジナルの使っていた裏百八式・大蛇薙に比べると凄まじく使いにくい。まあ、闇払いがあの性能なんで当然といえば当然だが…とにかく出が遅い!MAX版なら削りと割り切って使えばいいと思うが、ノーマル版はどこで使えばいいのだろうか?
「うぉぉぉぉぉ くらいやがれぇぇ」

草薙 京−2(声優:野中政宏)
名前草薙 京−2(くさなぎ きょう2)
格闘スタイル草薙流古武術+我流拳法
誕生日 7月 5日
年齢20歳
出身地日本
血液型B(RH−)
身長181cm
体重75kg
趣味技のコピー
好きな食べ物ホキ
得意スポーツなし
大切なもの遺伝子
嫌いなものオリジナル
勝利メッセージ
 オレの勝ちだ・・・・

必殺技
鬼焼き
 お馴染みの無敵対空技。京−1とは出来が違うのだ!
「おおりゃっ」

琴月
 技名は琴月だが、もちろん琴月・陽のコピー技。琴月・陰だったら面白かったのに…割と使いやすいけど、面白みはない。
「ちっ もえろぉ」

R,E,Dキック
 こんな技までオリジナルと技名が違うのは、何かこだわりがあるのかと思えば、KOF辞典によれば…ネスツの技名登録ミスだとか…ネスツって割とお茶目♪気づいたなら登録し直せよ!なお、本来の技名はR.E.D.KicK。キックはいいとしてピリオドとカンマを間違えるか普通?ネスツはうっかり者の集まりかぁ?
 実は京−1も使えるのだが…格好悪いからなのか普段は使用しない。
「えいやっ」

荒咬み
 炎をまとったボディブロー。細かい数値データを見てみると…各必殺技はオリジナルより1ずつ攻撃力が低いようである。細かいな、SNK。なお、京−1は黒咬みという名前でこの技を使用している。違いは炎がない事。
「ボディがあまいぜ」

九傷
 荒咬み後に出せる炎をまとったアッパー。ここから八錆か七瀬へ派生出来る。
「おるすだぜ」

八錆
 荒咬みか九傷の後に出せる炎をまとった肘落とし。技名募集中!って技名は八錆か…一応中段技だがひっかかってくれる人はそうそういない。
「がらあきだぜ」

七瀬
 九傷後に出せる蹴り技。これは本当に必殺技なのか?という地味な技。どうでもいいが…前方へ大きくステップするので画像収録が毎回毎回、非常に面倒である(画面端同士から出しても相手に届いちゃうんですよ)。


砌穿ち
 八錆後に出せるダウンした相手への追い打ち攻撃。京−1はいつでもこの技を使えるのだが、その代わりに炎をまとっていない。


鵺摘み
 オリジナルと違い単体では出せず、八錆後にのみ出せるようになっている。ので、もちろん龍射りや虎伏せに移行する事はあり得ない。オリジナルと違い炎をまとってるのが違い。ちなみに八錆がヒットしていた場合は当然、この技は空振る。


毒咬み
 炎をまとったボディブロー。写真では炎がないが、この直後に炎が発生する。
「くらえぇぇ」

罪詠み
 毒咬み後に出せる「裏拳」だそうである。裏拳だとは思わなかった。なるほど、そう見るのか…今まで何をやってるのか全然わかんなくて何で攻撃してるのかと思いましたよ。隙は小さいのでここで止めておけばガードされた時は安定する。


罰詠み
 罪詠みの後に出せる「肘打ち」だそうである。まあ、これは肘打ちかなぁとか思ってました。でも何でその後に飛び上がるかな!飛び上がるからガードされた時に危険なんだろが!!


七拾五式・改
 ストライカー動作でのみ使用する技。何で普段は使ってくれないのだろうか…もちろんヒットすれば相手は浮くので追撃可能。


無式
 見た目はオリジナルが使っていた最終決戦奥義そのものなのだが、発生が遅く連続技に組み込めない。この時点でこの技は私にはどう使ったらいいかわからない。っていうかアンタ…「草薙の拳」って図々しいな…さすがに「歴史が違うんだよ」の台詞までは言わないが…
「みせてやる くさなぎのこぶしをぉ」

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