プロローグ
キム「お前たち!遅れているぞ!!」
チャン「ぜぇぜぇ……待ってくださいよ、だんな……ぜぇぜぇ」
チョイ「ぜぇぜぇ……ちょっと……早すぎるでヤンスよ……」
キム「この程度で悲鳴を上げてどうする!私はまだ息も上がっていないぞ!だいたい私の元で何年トレーニングを積んでるんだ!たるんどる!2周追加だ!」
チャン「え゛え゛……それは勘弁してくださいよ!……ぜぇぜぇ」

いつもの場所、いつものトレーニングをこなしているいつもの3人。いつものランニングコースを3週目にかかろうとしたとき、3人の目の前に一人の男がコースを遮った。

男「元気そうだな」
キム「あなたは!!」
男「久しぶりといったところか、キム君」
キム「ホント久しぶりですね、ジョンさん。いつこちらへ」
チャン・チョイ(キム……君??……ジョンさん??……誰?)

キムがいつになく丁寧に話す相手、しかも、昔からの知り合いの口振りである。
チョイ「あの〜、だんなの友達でヤンスか?」
キム「まぁ、そんなとこ……」
ジョン「ちょっと、失礼!」
キムのセリフを遮ると、少しであるが怪訝そうに言った。
ジョン「友達?フッ、とんでもない。同じ門下の人間だとは認めますが『友達』なんて、そんな覚えはありませんよ。キム君もいい加減な返事はしていただきたくはないですね」
キム「……まだ、私を眼の敵にしているのですか?」
チャン・チョイ(うわぁ〜、なんか仲悪そう……)
キム「昔からそうでした……私はまったく身に覚えがないのですが」
ジョン「クッ……まぁ、今日はそんなことを話にここへ来たのではありません」
キム「そうですね。で、一体なんでしょう?」
ジョン「君たちのテレビ見せてもらいました。『更正について』というやつです。もちろん、衛星放送で、ですがね」
キム「いや、お恥ずかしいものを……」
ジョン「いや、本当に恥ずかしい」
キム「はぁ……」
ジョン「今どきあんな方法で『更正』してるとは時代錯誤はなはだしい」
キム「ですが、私は私のやり方で、彼らを更正させようと思っています。その方法に新しいも古いもありません。要は、効果があるかないかです、決して新しいものが良いとは限らないと思いますが」
ジョン「だが、ああやって世界に放送されています。祖国の人間を時代遅れ的なイメージで持たれるのが、私には我慢できません。それに、その考えこそがあなたのエゴというものですよ」
キム「……で、その忠告をするために、わざわざこちらにいらしたわけではないでしょう?」
ジョン「そうです。私も君と同じくテコンドーの思想などもすべて心得ていますし、君も私の実力は認めていただいていると思いますが」
キム「私の良きライバルでしたし、実力も認めます。それで?」
ジョン「そこで、私にどちらか一人を任せていただきたい」
チャン・チョイ「ええっ!!!」
ジョン「私は、ここを離れてから、伝統や形式にとらわれずさまざまなことを吸収し、勉強してきた。それらを生かして、君のように原始的で時代遅れなやり方ではなく、理論的かつ計算された方法で、彼らを更正させてみたいと思う。それでどちらの意見が正しいか分かるはずです」
それらのやりとりを聞いていたチャンとチョイは……
チャン(おい、なんか非常にやばい展開になってきたぞ)
チョイ(ただでさえ厳しいのに、一人でなんて耐えられないでヤンスよ)
キム「しかし……」
チョイ「そうでヤンス。あっしたちにも心構えというものがいるでヤンス」
チャン「同門か何かは知らねぇけどよ、コイツの言うことなんて聞くこたぁねぇぜ」
キム「……分かりました。彼らにももっと外の世界を見てもらういいチャンスかも知れません。お任せしましょう」
チャン・チョイ「えええ〜っ!!!」
キム「お任せするのは、体力のある『チャン』くんでよろしいですか?」
ジョン「『体力派』のほうですか……、教えがいがありますね。彼で結構ですよ」
チャン「い、いや、あ、あの〜キムのだんな……」
ジョン「それでは早速。私には時間がありませんので、チャンさんには、すぐ用意をしてもらってください」
チャン「おい、オレの話も聞……え!?……今すぐなのか?」
ジョン「そうです。私は夕方の便で戻らなくてはいけませんからね」
チャン「は?『便』?……って、オレはどこ行くんだ?」
ジョン「日本です」
チャン「なぁ〜にぃ〜!!!」
キム「ジョンさんは今日本に住んでいるのです」

数ヶ月後、韓国

チョイ「きゅう……じゅうはち……きゅうじゅう……きゅう……ひゃぁ……く……ハァ──」
キム「よし、休憩だ」
チョイ「はぁはぁ……」
キム「ああ、そうだ、日本のチャンから手紙が届いているぞ」
チョイ「え!チャンのだんなからでヤンスか!」
キム「ちょっと待ってろよ」
数分後、チョイはキムから手紙を受け取ると、早速封筒を開け手紙を読み出した。

国をはなれてなんか月もたつが、そっちはどうだ?まぁ、あいかわらずだろうけどな。こっちは今までのしゅぎょうとちがって、いろんなトレーニングマシーンを使ったりして、こうりつ的にきたえるんだとかで時間もきっちりしている。だから、1日中きついトレーニングをやることがねえから、体力てきにはらくでいいんだけどよう、もんだいはそれ以外だな。っていうのもな、勉強があるんだよ、勉強が。なんか、ジョンのだんながこっちで、『日本語学校のこうし』をしてるらしくてな、空いた時間をかりて「一般きょうよう」だぁ「スポーツ力学」だぁといろいろ教えられるんだぜ、これが一番きつい。おれは、勉強が死ぬほどキライなんだよ。これだったら、そっちのほうがマシかもしんねぇ……いや、それよりも、こんな生活いつまでやらせるつもりだってんだ!!ってまぁ、ぐだぐだいったってしかたねぇ、おたがいつらいけどよ、お前もがんばれよ!
ついしん:もう一つの手紙は、ジョンのだんながキムにわたしといてくれってよ

チョイ(手紙?)
封筒のなかをよく見ると、少し小さめの封筒が出てきた。

チョイ「キムのだんな、これ。ジョンのだんなからみたいでヤンスよ」
キム「なんだ?」
キムは封筒を開け、内容を確認すると、納得したようにこう言った。
キム「チョイ君、明日から特別メニューに入りましょう」

ワァ───!!ワァ───!!キャ────!!!
アテナ「それでは、最初の曲を聞いてください『傷だらけのBLUEMOON』!」
ワァ──────!!ウオ────────!!!
♪サ・イ・コソルジャー・サ・イ・コ・ソルジャー
アテナ「♪ストップ!もうこれ以上〜、プリーズ!悲しませないで〜」
ちゃっ、ちゃ、ちゃ!

チャン「あのー、ジョンのだんな」
ジョン「うん、すばらしい……はい?なんですか?チャンさん」
チャン「これも、修行のうちなんですかい?」
ジョン「いえ、これは私の趣味です」
チャン「……」
ジョン「あ、そうでした。こんなところでなんなのですが、キング・オブ・ファイターズがまた開催されるそうです」
チャン「はぁ」
ジョン「そこで、我々もキム君たちと参加することになりました。大会を通してどちらが正しいかを証明しようということです」
チャン「で、俺たちはどうなるんで」
ジョン「それによっては、社会復帰ということもありえるかも知れませんね」
チャン「ほ、本当ですかい」
ジョン「だから、チャンさんもそれに向けて頑張りましょう。おっと、サビに入りそうです。あなたも、かけ声を一緒にしませんか?」
チャン「……」

ゲーム内会話
対クリザリッド戦(中ボス)
チョイ
「どこまでおりて行くんヤンスかね?」
キム
「さあな・・・」

「・・・せよ!応答せよ!ラルフ!クラーク!返事をしろ!」
「だめか・・・」
「ロストしてどれ位だ」
「ジャスト三分です」
「コマンダー」
「世界各地で国籍不明車両が移動中!不審な行動をとっています!」
ハイデルン
「どういうことか?」

「鮮明ではありませんが、衛星からの画像を出します!」
「拡大します」
ハイデルン
「これは・・・草薙京!」

「不審車両からおりたところをとらえました」
「同じような現象が各国で確認されています」
『裏大会として開催されたとしか考えられない今回のKOF。各国に存在する草薙京。一体何が・・・・?』
「何とかラルフ達と連絡を取れ!ロストしたポイントは?」
「ポイント・・・・70599です」
チョイ
「やっと止まったみたいでヤンス」
チャン
「どれくらいおりたんだ?」
ジョン
「さぁ・・・・。これは!?」

『お待ちしておりました。ただいまより決勝戦を行います』
キム
「どういうことだ?」
ジョン
「わかりません。ただ、どうしても闘わなければいけないみたいですね」

対クリザリッド戦(大ボス)
『戦闘データ転送完了』
「ご協力感謝する」
キム
「協力?おまえは?」

「私はクリザリッド。君たちの戦闘データは私たちの兵器に転送させてもらった」
ジョン
「KOF‥‥ではないようですね」
クリザリッド
「君達を呼び寄せるのにKOFの名を使った」

同時刻
「各隊配置完了しました」
ハイデルン
「よし、草薙京を全ておさえろ。ロストポイントにはアックス小隊を送れ。私も後から行く」

「コマンダー!ロストポイント周辺で衛星が音声をとらえています!」
ハイデルン
「スピーカーに出せ!」
キム
「私達のデータをどう転送したんだ?」
クリザリッド
「先ほどの戦闘だ。私の体を通じて各地に転送された」
ジョン
「各地?まさか・・・」

「私たちの兵器を稼働させるためだ。これを見たまえ!」
キム
「これは・・・草薙京!」
クリザリッド
「オロチ戦直後に捕獲した彼のクローンだ。本物には逃げられてしまったがね。世界の重要都市に配置した彼らを一斉に動かし、世界を私達の組織の元でコントロールする」
チャン
「なんだと!?」
クリザリッド
「だが彼らを動かすには最後のトリガーデータを入力しなければならない」
チョイ
「トリガーデータ?」
クリザリッド
「人をどう殺すかというデータだ。もうしばらく私につきあってもらうよ」

クリザリッド戦後
 ※主人公チーム参照

エンディング
 エンディング一覧

キム カッファン(声優:橋本さとし)
名前KIM KAPHWAN(キム カッファン)
格闘スタイルテコンドー
誕生日12月21日
年齢30歳
出身地韓国
血液型
身長176cm
体重78kg
趣味カラオケ
好きな食べ物焼肉
得意スポーツ体操
大切なもの妻、2人の息子
嫌いなもの
勝利台詞
対餓狼チーム
 手の内を見透かされていますね。ハハ、長い付き合いも善し悪しです
対女性格闘家チーム
 中国拳法や古武術と本格派揃い、私もうかうかしてられませんね
その他
 単調な闘いは読まれて当然!安易に勝とうとは思わないことだ!
 足台拳道は知と理を活動力の総合体にし意欲を育成する。君もどうです
 闘いの向こうに未来は見えたか?結果より次への心がけが大切だ!

必殺技
半月斬
 回転踵落とし。半月を描くので半月斬。秀一が使うのは断月斬。
「はんげつざん」

飛燕斬
 トンボ返り蹴り。飛ぶ燕さえも斬れるのだろうか?秀一が使うのは飛閃斬。
「ひえんざん」

飛翔脚
 踏み踏み踏み踏み。秀一が使うのは飛襲脚。
「ひしょーきゃく」

流星落
 スライディングカカト落とし。
「はぁ あたぁ」

覇気脚
 ローキックというか踏みつけ。キャンセルから鳳凰脚が出せる。
「はききゃく!」

飛昇脚
 飛翔脚後に空砂塵のような技で追撃する技。どことなくメーデーメーデー。
「ひしょうきゃく」

鳳凰脚
 乱舞ぅ、乱舞ぅ。乱舞乱舞乱舞乱舞乱舞。秀一が使うのも鳳凰脚。
「ほうおうきゃく アァァタタタタタタアタァァ」

鳳凰飛天脚
 超ネリチャギ。無茶苦茶地味だが性能はそれほど悪くないように感じる。
「みきった ねりちゃぎ!」

チャン コーハン(声優:有田洋之)
名前CHANG KOEHAN(チャン コーハン)
格闘スタイルテコンドー+パワー攻撃
誕生日10月21日
年齢39歳
出身地韓国
血液型
身長227cm
体重303kg
趣味ものを破壊すること
好きな食べ物牛の丸焼き(特に最後の卵が好き)
得意スポーツ卓球
大切なもの鉄球
嫌いなものムカデ
勝利台詞
対主人公チーム
 また、お兄ちゃんキャラの登場か?ブッ潰す相手が、増えちまったぜ!
対サイコソルジャーチーム
 オレは手加減が出来ねぇんだ、もう、子供相手は勘弁してくれ!
その他
 気力全開、鉄球パワーでむかつく奴らを、大・撲・殺!
 ”大圧殺(U)=mgh”位置エネルギーはお前のもの!
 黒き力は破壊の力!オレの残酷ハートがドキドキするぜ!!

必殺技
鉄球大回転
 チャンの強さの秘密な技で今回も相変わらず。ジョン…もっとしっかり教育を…
「ぬううう」

鉄球粉砕撃
 鉄球を前方へ振る技。立超パンチといった感じの技。
「おおりゃぁ」

鉄球太鼓打ち
 鉄球飛燕斬の代わりに…ジョン…あなた一体何を教えたのですか?何か相手の攻撃に反撃する技。3回成功させるとダメージが大きい。ホンフゥ?


大破壊投げ
 お馴染みのコマンド投げ。
「ふんふんふんふん…」

鉄球大降臨
 大圧殺と同じ技だと思っていい。


鉄球大暴走
 デブ乱舞。
「いっくどぉ」

鉄球大圧殺
 何か飛び上がって降ってくる技。
「どっせーい いてぇ」

鉄球大撲殺
 鉄球で何度も何度も殴りつける、本気で殺意を持ってるとしか思えない危険極まりない技。まあ、鉄球粉砕撃でも十分人間なら死ねるが…
「コーハンいくっすぅ」

チョイ ボンゲ(声優:モンスター前塚)
名前CHOI BOUNGE(チョイ ボンゲ)
格闘スタイルテコンドー+スピード攻撃
誕生日10月25日
年齢36歳
出身地韓国
血液型
身長153cm
体重44kg
趣味ものを切り刻むこと
好きな食べ物カニ
得意スポーツ新体操
大切なもの自作のツメ
嫌いなものコンニャク
勝利台詞
対怒チーム
 イヤ〜ンもっとムチで叩いて欲しいでヤンス‥‥んなわけあるか
対サイコソルジャーチーム
 キョーーッ!公式にこんな子供をいたぶれるなんてよかったでヤンス!
その他
 ネイルでルンルン、グルルンルン!回る度に苦痛を与えるでヤンスよ!
 ズバーーッと相手をけちらして、小さな怪物、大登場でヤンス!!
 アッサリと勝ちすぎて、汁も出ないでヤンス!!

必殺技
飛翔空裂斬
 三角飛びからの急襲。空をも裂く技なのだ
「ウッキー」

竜巻疾風斬
 対空に使えない対空技。
「きるでヤンス」

回転飛猿斬
 ヒットさせても反撃受けるローリングアタック。
「イヤッキョキョキョキョキョ」

奇襲飛猿突き
 回転飛猿斬中に出せる突進技。
「トビー」

飛翔脚
 キム直伝の蹴り蹴り技。チャンはいつまで経っても覚えない…ダメなデブである。
「ウキキキキキキキキ」

旋風飛猿刺突
 突進技。方向転換が可能で…空を飛びまくれる。凄い
「さすでヤンス」

挑発三昧
 挑発で相手のパワーゲージを減らす。
「アウッアウッ」

真!超絶竜巻真空斬
 対空に強力なきりきりまいまい。左右移動可能である。
「きりきりまいまい」

鳳凰脚
 乱舞技。止めに飛燕斬を使ってるが通常で飛燕斬を使えないのは何故に?連続技用かな?
「しぬでヤンス」

真!超絶輪回転突刃
 いつもの3倍のジャンプと2倍の回転&2つの爪で1200万パワーみたいなぁ。
「しん!ウキョキョキョキョ」

ジョン フーン(声優:一条和矢)
名前JHUN HOON(ジョン フーン)
格闘スタイルテコンドー
誕生日 7月26日
年齢32歳
出身地韓国
血液型
身長177cm
体重77kg
趣味香水集め、アイドルの追っかけ
好きな食べ物ウナギ、アサリ、葛湯
得意スポーツビリヤード
大切なもの遊佐未森のCD全部(初回限定)、カモメの置物
嫌いなものエビ、自分の名字
勝利台詞
対龍虎チーム
 風貌・言動・行動、全て化石レベルです。今時、流行りませんよ
対サイコソルジャーチーム
 麻宮さんと闘えたとは光栄ですね。後で、サインをいただけますか?
その他
 少し過小評価をしていたようです。次からは、本気を出すとしましょう
 失礼ですが、格闘センスはないようです。おやめになられた方がいい
 この程度とは・・・非常に残念です

必殺技
満月斬
 回転踵落とし。半月斬よりか断月斬に近い。弱で出すと技後に猟虎陣になるが、その前に反撃受けるゆうの!!
「まんげつざん」

空砂塵
 キム同様、弱技からの連続技に便利な蹴り昇り技。技後に狙鷲陣になるけど…あんまり意味ない。
「くうさじん!」

排氣撃
 キムの覇気脚に相当する技だが、こっちの方が遙かに性能がいい。かなり長い事、攻撃判定が残るので起き上がりに重ねておいたり…技後に狙鷲陣に移行する。
「はいきげき」

狙鷲陣
 片足上げの独特の構え。この構え中はガードは出来ない。


襲爪脚(上段)
 狙鷲陣中に出せる強烈な踵落とし。リーチがあり上方向にも攻撃判定があり、スキも小さい…うにゃあ、便利にゃ。
「じょあっ」

襲爪脚(下段)
 狙鷲陣中に出せるリーチが長く技後のスキがとっても小さい技。これも便利にゃ。
「はっ」

太極破
 狙鷲陣中に出せるセコイ蹴り。リーチは短いけど、1発でガードクラッシュさせる程の性能。怖い怖い。
「ふんっ」

猟虎陣
 片足上げの構え。


飛虎撃
 猟虎陣中に出せる、小ジャンプ踵落とし。中段技なんで割とヒットさせやすい…かも。
「そこだっ」

猛虎撃
 猟虎陣中に出せる足払い。下段なんで二択にはなる。
「はいっ」

襲虎撃
 猟虎陣中に出せるスライディング。スライディングするような間合いで猟虎陣の構えとるかな、普通?
「はいっ」

太極避
 猟虎陣中に出せる攻撃避け。いまいち使い道不明。
「むだですよ」

伏虎襲撃
 ダッシュからの飛虎撃。
「ここはわたしが」

鳳凰裂爪脚
 超襲爪脚って感じの技。狂ったように蹴りまくるです。
「ハイハイハイハイハイ ほうおうれっそうきゃく」

鳳凰天舞脚
 超飛翔脚。飛翔脚はないくせにこの技は使える…変な奴…
「ほうおうてんぶきゃく アァタタタタタタタタタタアタァァ」

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