舞の必殺技調査は現在全然行ってません。誰か必殺技解説を投稿してくれるか…私の気が向いた時に解説を付加します。
つうわけで「餓狼チーム」です。「餓狼伝説」チームじゃないんですよね、何故か。
まあ、今更特に語る事も無いチームですね、それ以外。
個人的には「陰謀」がどうとかそういう事には関わって欲しくなくて、「ネスツ」編の餓狼チームみたいなのは好きじゃないのです。というわけでEX2の餓狼チームのストーリーもあまり好きじゃないです。テリーにはやっぱり自由に闘って欲しいです。
EX2という作品は、当時のオリジナルである「ネスツ編」に比べると、ストーリーや各キャラの性格が「大人しめ」というか、昔の作品に近いんですけど…餓狼チームは何か違いますね。特に勝利メッセージは2000の流用なんで、「生きてることに感謝しな」とか言い出しちゃっていて…ネスツ編独特の「性格の悪いテリー」なのが実に残念(っていうかテリーだけの話ではないんですが、2000の移植に近い作品とはいえ、何故に勝利メッセージまで2000から移植してくるんですかね?面倒だったんでしょーか、考えるのが)。
ま、最低でも当時の本編よりはかなりマシだったのは確か。当時はネスツ編なんかどうでもいいから、EXシリーズをメインにやってくれとか思った事もあったぐらいですから。
子供たちの楽しげな声が街角に響き渡る。錆びたフェンスに囲まれた駐車場の片隅で、小柄な影がバスケットボールを追って走り回っている。そのなかに、ひとつだけ飛び抜けて大きな影が混じっていた。
「テリー!」
「OK!」
小さな友人からのパスを受け取ったテリー・ボガードは、赤いキャップのつばを後ろに回し、鍛え上げられた全身のバネを使ってジャンプした。ワンハンドの豪快なダンクシュートが決まり、古ぼけたバスケットゴールが大きく揺れる。
「……ちょっと調子に乗りすぎたかな?」
「ねえ、テリー」
今にも壊れそうなゴールの揺れ方に苦笑するテリーの手を、ボールを拾った子供がくいっと引っ張った。
「あの人、さっきっからテリーのことを見てるよ」
「ん? ああ……」
子供が指差すほうを振り返ったテリーは、フェンスの向こう側からこちらをじっと見ている女に気づき、汗を拭って歩き出した。
「きょうはここまでだ。またあしたな!」
「もう行っちゃうのかい、テリー?」
「ああ」
子供たちに手を振って駐車場をあとにしたテリーは、路肩に停めたハーレーに寄りかかる美女に歩み寄り、茶目っ気たっぷりにウインクした。
「よう、マリー、久しぶりだな」
「あなたも元気そうね」
革ジャンと大型バイクが似合うブロンドの美女――ブルー・マリーは、バスケットに興じる子供たちを眺めながら小さく溜息をついた。
「どうした? 何かあったのか?」
「これ……届いてるでしょ?」
マリーは革ジャンのポケットから白い封筒を取り出し、テリーの目の前でもてあそんでみせた。テリーたちにとってはもはや見慣れたともいえる、一流の格闘家だけが手にすることのできるKOFの招待状だった。
肩にかけていたジャンパーから同じ封筒を引っ張り出し、テリーはうなずいた。
「ああ、届いてるぜ。出場するつもりだけど、それがどうかしたかい?」
「ちょうどよかったわ。頼みがあるの」
「頼み?」
白いTシャツの袖を肩までまくり上げ、テリーは思わず聞き返していた。
KOF出場のため、テリーと合流すべくパオパオカフェへとやってきたアンディ・ボガードと不知火舞は、その席に当然のような顔をして混じっているマリーを見て目を丸くした。
「あれ? どうしたの、マリー。久しぶりじゃない」
「ハロー。あなたたちも変わりないようね」
しっかりとアンディの腕を抱え込んだ舞を見やり、マリーがクールに微笑む。確かにこのふたりのペースは相変わらず舞のほうが握っているようだ。
やんわりと舞の手を振りほどいて空いている席に座ったアンディは、小さく咳払いをして切り出した。
「……ところできみも出場するのか、今度の大会?」
「本職のほうが忙しいから出られないんだとさ」
「本職?」
ホットドッグをぱくつくテリーのセリフを聞いていぶかしげな表情を浮かべる。ノンアルコールカクテルのグラスを片手に、マリーはいささか大仰にうなずいた。
「あなたたちと違ってわたしは格闘家じゃないのよ。今回は本職のほうが忙しくて出場は見送り。……一応招待状も届いたんだけど」
「じゃあどうしてここにいるわけ? テリーとデートの最中……ってわけじゃなさそうだけど」
これがデートだとすればあまりに色気がなさすぎる。ホットドッグをコーラで腹の中に流し込んだテリーは、人心地ついたように溜息をつき、口もとを拭った。
「……いや、マリーが何だか頼まれて欲しいっていってさ」
「頼みごとといってもそう難しい話じゃないわ。要するに、今度の大会で優勝して欲しいの、あなたたちに」
「優勝って……今度のKOFでの話かい?」
「それっていったいどういうことなの? トトカルチョでわたしたちに全財産賭けたとか?」
「そんなことしないわよ」
「じゃあ何なの?」
「さっきもいったわたしの本職のほうに関係してくることだからあまり喋りたくはないんだけど……他言無用よ?」
日が暮れたばかりの店内には、まだ客の姿は多くない。周りのテーブルが空いているのを確認したマリーは、そう前置きをしてから、声を低く抑えて続けた。
「……最近世界各地で子供たちが次々に行方不明になってるって事件、知ってる?」
「ああ、大がかりな犯罪組織が動いてるんじゃないかとかいう……」
「それよ。今それについて調べてるの」
「じゃあ、今度の大会とその謎の組織って、何か関係があるってこと?」
「まだ確証はないけど……ただ、今大会の主催者にあまりよくないウワサがあるのよ。その人物が裏で糸を引いているって情報がリークされたこともあって、それでちょっと調べる必要がでてきたってわけ」
テリーは自分のところに届いた招待状を取り出し、中を開いた。
「……実行委員会とあるだけで、主催者個人についちゃ何も記されてないな」
「KOFの開催が決定した後の記者会見で、実行委員長という男がスピーチするのを一度だけ見たことがあるけど、あの男が実質的な主催者なんじゃないのか?」
「え? そんなのあったっけ? どんなヒト?」
「確か……貴族の末裔だか何だか知らないけど、とにかく偉そうな名前のスイス人だった。いや、ドイツ人だったかな? コンピュータ関係の大企業の社長だとかいう話で、まだわりと若い男だったよ」
「そう、その青年実業家さんよ」
カクテルに浮かぶ氷をストローでかき混ぜ、マリーはうなずいた。
「……まだ三〇を少しすぎたばかりのキレ者で、マスコミ嫌いの大富豪ですって。なかなか表舞台に出てこないから、詳しいことはよく判っていないんだけど、仮にも主催者なら、決勝戦か優勝セレモニーくらいには顔を出すでしょう?」
「それは判るけど、だったらあなたが自分で出場して優勝を狙えばいいんじゃないの?それが一番手っ取り早いじゃない」
「楽に優勝できるならそうするわよ。……でも、周りがそうさせてくれないでしょ、もちろんあなたたちも? たとえ優勝できたとしても、その頃には仕事ができないくらいにボロボロになってるかもしれないし」
大袈裟に肩をすくめ、マリーは笑った。
「どう? テリーはOKっていってくれたけど、あなたたちの意見は?」
「マリーに頼まれるまでもなく、俺たちの目標は常に優勝だからな」
「ええ、わたしも別に構わないわ。ただ優勝すれだけでいいんでしょ?」
KOFで優勝するのがどれだけ困難なことか、一度でも出場したことのある人間になら嫌というほど判っている。しかし、舞はあえてそういった。そして、彼らになら実際にそれも可能だろう。
すでに優勝するつもりで前祝いにあれこれと料理を注文して騒ぎ始めた舞と、それにつき合わされて少し迷惑そうなアンディを横目に見ていたテリーは、唇を吊り上げてマリーに耳打ちした。
「気をつけろよ、マリー。舞のヤツ、あの調子じゃここの勘定をおまえに押しつける気かもしれないぜ?」
「何だ、そんなこと? 別にいいわよ、そのくらいのこと。仕事の手伝いをしてもらえると思えば安いものだわ」
「そうか? だったら俺も遠慮なくおごってもらおうかな」
「――え?」
唖然とするマリーを尻目に、テリーは店長のボブを呼びつけると、涼しい顔をして大量のホットドッグを追加注文した。
テリー | ! | |
アンディ | おまえは……八神庵! | |
庵 | サウスタウンの野良犬どもか……。 | |
純 | 会えて光栄だよ、常連さん。……ただし、ここから先は私らの出番だ。道をゆずってもらおうか? | |
舞 | あら、ずいぶんと虫のいいこというじゃないの。 | |
壬羽 | ……私たちの邪魔をしないで。 | |
テリー | 何かワケありのようだが、こっちにも事情があるんでね。すんなり通すわけにはいかないな。 | |
庵 | 死に急ぐか……。 | |
テリー | これで判ったろ?伊達に常連て呼ばれてるわけじゃないんだぜ。 | |
庵 | ぐ……。 | |
純 | ま、待ちな……っ。 | |
舞 | 新人のわりにはがんばったんじゃない? でもまだまだね。 | |
舞 | 何だかドキドキするわね。 | |
テリー | おいおい、遊びじゃないんだぜ。 | |
? | 大会優勝、おめでとう。 | |
舞 | あなたがこの大会の主催者なの? | |
グスタフ | グスタフ・ミュンヒハウゼン……そうお見知りおきいただこうか。 | |
テリー | グスタフ? あちこちで子供たちをさらってる連中の黒幕ってのはあんたか? | |
グスタフ | ほう……。いろいろ嗅ぎ回っているようだね。 | |
アンディ | ぬけぬけとよくも……!子供たちをどうした!? | |
グスタフ | 彼らには彼らなりに役立ってもらうが……。君たちには関係のないことだ。 | |
舞 | 何ですって!? | |
グスタフ | それよりも、さあ、始めようか。君たちの最後の闘いを! | |
アンディ | この風……まさか、ゲーニッツ!? | |
舞 | そんな……、ゲーニッツは倒されたはずじゃないの? | |
テリー | バカな……いったい何者だ? | |
グスタフ | この少年は、オロチ四天王のひとり、吹きすさぶ風のゲーニッツを、復活させるためのヨリシロだよ。 | |
アンディ | ヨリシロだと? | |
グスタフ | さあ、彼と闘いたまえ。強い精神力を持つ者たちがぶつかり合うことによってオロチの血は目を醒ます。 | |
テリー | ! まさか子供たちをさらったのも−−? | |
グスタフ | ああ。幼い子供たちの恐怖心もまた、新たな風を生み出すいしずえとなってくれるだろうからね。 | |
舞 | 許せない……! | |
グスタフ | 君たちには関係のないことだといっただろう?どちらにしても、君たちはここで死ぬのだから。……さあ、やれ、忍! | |
忍 | ……僕に命令するな。 | |
グスタフ | 何? | |
忍 | 僕はもうあなたの操り人形じゃない……。 | |
舞 | ちょ、ちょっと君、落ち着いてよ! | |
忍 | くだらない……くだらない大人たちも、十種神宝も、三種の神器も、オロチも、何かも……すべて、壊してやる…! | |
アンディ | 何をいっているんだ!? | |
テリー | あれこれ考えてるヒマはないようだな……! |
忍 | あ…頭が…。やめろ! デて行け!ボクから出て行けよ!うわぁーっ! |
忍 | ううう……。 | |
舞 | ちょ、ちょっと!何かヤバそうじゃない? | |
テリー | 死なばもろともってわけか……! | |
アンディ | くそ…さらわれた子供たちはどこにいるんだ!? | |
舞 | きっとマリーがうまくやってるわよ!それより私たちも早く逃げましょうよ! | |
テリー | それもそうだな……。 | |
テリー | ……で、結局、さらわれた子供たちはどうなったんだ? | |
マリー | もちろん全員無事に救出したわ。あなたたちのおかげね。 | |
ジョー | ああ、困った時はいつでもオレに言いな!手ェ貸してやるからよ! | |
アンディ | ……おまえ、今回は何もしてないじゃないか。 | |
舞 | っていうか、それ以前にどうしてここにいるわけ? | |
ジョー | るせェ!このジョーさまをさしおいて活躍したバツだ!きょうはてめえらのおごりだからな! | |
………… | ||
テリー | ………… | |
名前 | TERRY BOGARD |
格闘スタイル | マーシャルアーツ+ジェフ流喧嘩殺法 |
誕生日 | 3月15日 |
年齢 | 25歳 |
職業 | フリーター |
出身地 | アメリカ |
身長 | 182cm |
体重 | 77kg |
血液型 | O型 |
趣味 | ビデオゲーム、トローリング |
大切なもの | ジェフの形見のグローブ |
好きな食べ物 | ファーストフード |
好きな音楽 | ロック |
嫌いなもの | ナメクジ |
得意スポーツ | バスケットボール |
主人公を名乗るなら、出直してきな
ここで引いてもらうぜ!
次は覚悟してくるんだな!
生きてることに感謝しな!
走り寄ってダウン攻撃能力のあるパワーゲイザーを放ちます。浮いた相手には追撃可能。
走ってる時に相手に触れるとハイアングルゲイザーになりますが、浮いた相手には追撃不能。
→A
リーチの長い振り下ろしパンチ。中段。
キャンセルから出すと中段ではなくなるけど、キャンセル可能となる。
強攻撃からつながるけど、近強Pは普通に2ヒットしてキャンセル可能なんで、あまり利用価値は無い気も。これを間に挟んでもあんまりダメージ伸びませんし。
「ハッ」
↘C
発生の早いアッパー。
弱攻撃からでもつながるけど、リーチは無い。
生出しでもキャンセルはかかる。下弱P>下弱Kからつないで、弱バーンナックルとかって連続技なら可能ですが…。
「ハッ」
↓↙←AorC
バンザイした後に拳を突き出して突進する技。
弱なら強技からつながり、突進力もあるので連続技に使いやすくなってます。
強は発生が遅いけど、画面端まで届くぐらいに突進力があります。
「バーンナックゥ」
↓↘→A
拳を地面に打ち付けて衝撃波を走らせるお馴染みの飛び道具技。
弾速は早めで、牽制としてはそこそこに使っていけます。一応、強攻撃からつながります。
MAX発動中ならSC可能なので、連続技のつなぎに便利。このゲームのMAX発動強いよなー。
「パァワウェイ」
↓↘→C
プチゲイザー。飛び道具じゃないパワーウェイブ。
発生が遅くて走らないけど下段判定。
プラクティスで「ALL GUARD」を選んでも「STAND」だとデクキャラはこの技をガードしてくれない。
「ラウンドウェイッ」
↓↙←BorD
空中捻り踵落とし。
弱は弱技からつながるぐらいに発生が早い。けど、強弱共にしゃがまれるとチャン以外には当たらないという重大な欠陥が…。
まー、使いやすい技なんじゃないですか?ジャンプ防止とかで。
「クラックシュゥ」
↓溜め↑AorC
逆さま上昇技。
強弱共に弱技からつながるぐらいに早い。
強は高く舞い上がりヒット数が多い。
弱はヒット数が少ないけど地上でガードされた時に隙が小さく、相手との間合いが離れるので強に比べると痛い反撃を受けにくい。
意外と横方向にリーチが長い。
「ラァイジングタックル」
→↓↘BorD
体を捻りながら体当たりジャンプして、拳を突き下ろしつつ落下する技。
この技も発生が早く、突き下ろしをガードさせれば隙も小さい。突き下ろしは中段ではない。
ゲージが無い時の弱技からの連続技にはこいつを使うことになります。
「パァワダーンク」
↓↙←↙→AorC
拳を地面に打ち付けて気の柱を打ち立てるおなじみの超必。
強弱の差はあんまし無い感じ。弱の方が少しだけ早いっぽい。
強攻撃からつながるけど、ダメージはハイアングルゲイザーの方が上なので…先読みでの対空だとか…生出し用の技です。
コマンドは当然のごとく短縮可能。
「パァワゲイッザー」
↓↘→↓↘→BorD
肩からの突進の後に飛びあがって着地でゲイザー。無言で怖い。
弱は弱技からでもつながりダメージも大きいので反撃と連続技に便利。主力。射程ギリギリからの弱足払いからでもつながってしまうです。
強は無敵が長い?
↓↙←↙→E
拳を地面に打ち付けて気の柱を打ち立てるのを3連続。つまりはトリプルゲイザー。
強攻撃からつながるものの、ダメージが特別大きいわけでもなく…そもそもが本作のMAX技はボタン同時押しが辛い為、出し難いので…何ていうか忘れても問題無しって気がするです。ボタンコンフィグの自由度低すぎるから…。
「パァワゲイッザー」
名前 | ANDY BOGARD |
格闘スタイル | 骨法 |
誕生日 | 8月16日 |
年齢 | 24歳 |
職業 | 不知火流体術師範 |
出身地 | アメリカ |
身長 | 172cm |
体重 | 69kg |
血液型 | A型 |
趣味 | 修行 |
大切なもの | 修行時代の記念写真(師匠の不知火半蔵と一緒に写っている) |
好きな食べ物 | 納豆スパゲティ |
好きな音楽 | 静寂 |
嫌いなもの | 犬 |
得意スポーツ | ショートトラック |
テコンドーの技は全て見切った!
極限流といえども死角はある
資質だけでは勝てはしない!
斬影拳。浮いた相手には追撃可能です。
↘A
アッパー。2ヒット。1段目のみキャンセル可能。
弱技からつながる程に発生が早く、空中の相手に当てると浮かせる事が可能。
下弱K後に最速で出そうとすると何故か下弱Pになるのは何故?まあ、下弱K>下弱Pが連続技になって、下弱Pからこの技もつながるんで、密着からの連続技には操作が楽で便利と言えば便利ではあるんですが。
→B
アンディクラックシュート。中段。攻撃判定を持つのが一瞬しかないのか、起き上がりに重ねても割とスカる。
キャンセルから出すと中段ではなくなるものの、キャンセル可能となる。といっても、空中にいるので幻影不知火しか出せませんが。
強攻撃からつながり、この技から幻影不知火につながる。けど、下顎にSCかからないんであまり発展しない。
↙→AorC
突進肘打ち。
弱は弱技から、強は強技からそれぞれつながる。そして強はかなり突進するので、画面端から画面端まで届く。
「ざんえいけん」
斬影拳中↓↘→AorC
斬影拳の追撃で行う突き技。
斬影拳から連続ヒットし、ダウンを奪う事が出来る。
斬影拳とは基本的にセット。
↓↙←A
片腕を突き出して、気で攻撃する技。
リーチが短く発生も早いとはいえないというハンパな技。
一応浮かせ技ですが、画面端でないと追撃出来ないと思います。画面端だとしても上げ面…でなくて、技名不明の特殊技のアッパーか昇龍弾ぐらいですかね、追撃に使えるのは(弱Pだとかも間に合いますが意味が無い)。
↓↙←C
デカい飛翔拳。餓狼伝説と違って飛翔拳自体が飛ばないんで、飛ばない飛翔拳と解説出来ない。
ヒットしてもダウンを奪えず…特に利点が見当たらない。トドメの削りにでも。
「ヘヤッ」
→↓↘AorC
腕を振り回して飛びあがる無敵対空技。
強の方が1ヒット多い。そんな感じの技。
最後の一撃が入らないとダウンを奪えないんで、地上の相手に使ってもダウンを奪えない場合が多く、対地技としては使い勝手悪し。接近戦での割り込みか対空に。
「しょうりゅうだん」
←↙↓↘→BorD
放物線軌道の突進技。
弱なら強攻撃からつながる。
隙は小さめでテキトーに放つなら斬影拳よりはこちらの方が良いかと思います。
「くうはだん」
近距離←↙↓↘→AorC
4連打撃技。いわゆるKOF的打撃投げ。
浮いた相手には追撃可能で、画面端ではかなりの大ダメージが期待出来ます。
ゲージあるなら超裂破。無いなら特殊技のアッパーから昇龍弾辺りで安定。
空中↓↘→BorD
空中斬影拳。中段ではない。
ジャンプ強からでもつながらず、特殊技のアンディクラックシュートからのみつながる。
飛び越した場合でも相手の方向に突進するので、少しは幻惑させられる……か?
幻影不知火中AorC
幻影不知火から安定してつながる足払い。
下段判定。プラクティスのALL GUARDでガードしてくれない技の1つ。PCがしゃがむと「しゃがみガード」ってプログラミングだからだろーなー。
幻影不知火中BorD
幻影不知火から安定してつながらないヘンな飛び蹴り。
中段判定。隙がデカく、モーションも大きいので反応でガードされやすい。使用頻度は低めに。
かなり突進力はあるので空振り不知火から奇襲で使うというのも…有りかも。まあ、ガードされるでしょーが。
↓↙←↙→BorD
炎に包まれる空破弾。
バクチに使うような技ではなく…画面端で撃壁背水掌がヒットした時の追撃専用な感じで。
一応、強攻撃からつながりますし、ガードされても間合いが広がり反撃を受けにくいので追撃以外にも使おうと思えば使えますが…。
「ちょうれっぱだん」
↓↙←↙↓↘→AorC
斬影拳からヘンな気技(流星拳?)につなぐ技。斬影拳がヒットしなかった場合は斬影拳で終了する。
弱技からつながるので下弱K>下弱Pからの連続技にはこいつを。それと反撃にもこの技を。
ロック系ではないんで、突き出ていた喰らい判定だとか空中の相手に斬影拳を当ててしまうと、流星拳がスカったりガードされてしまったりします。
↓↙←↙→E
無茶苦茶多段ヒットする超裂破弾。
テリーのパワーゲイザーのとこにも書きましたが、MAX技自体が出し難いんで、ノーマル裂破弾以上に背水掌の追撃専用な感じです。
EX2は「携帯機(というかGBA用)」の対戦格闘としては「前作以下」だと思うんですが、私は…。この意味をわかってくれる人がいるかどうか……。
「ちょうれっぱだん」
名前 | 不知火 舞(しらぬい まい) |
格闘スタイル | 不知火流忍術 |
誕生日 | 1月 1日 |
年齢 | 22歳 |
職業 | 不知火流忍術継承者 |
出身地 | 日本 |
血液型 | B型 |
身長 | 165cm |
体重 | 46kg |
スリーサイズ | B87・W54・H90 |
趣味 | 料理、ダイエット |
大切なもの | おばあちゃんの形見のかんざし |
好きな食べ物 | お雑煮 |
好きな音楽 | ヘヴィメタル |
得意スポーツ | 羽根つき |
嫌いなもの | クモ |
戦いは駆け引きだと思うのよ
技の切れ味は過去最高よ
あなたの技、なかなかだったわ
突進して舞い上がる技。相手に当たらないと舞い上がらない。
↘B
→B
空中↓要素A
空中↓B
空中↓要素D
↓↘→AorC
「かちょうせん」
↓↙←AorC
「りゅうえんぶ」
←↙↓↘→BorD
空中↓↙←AorC
「とうっ」
↓溜め↑AorC押しっぱなし
「とぅっ」
ムササビの舞三角飛び中↓AorC
ムササビの舞三角飛び中↓BorD
ムササビの舞三角飛び中近距離↓要素BorD
↓↙←BorD
↓↙←↙↓↘→BorD
「ちょうひっさつしのびばちぃぃ」
↓↙←↓↙←AorC
「しらぬいきゅうきょくおうぎっ」
↓↘→↓↘→AorC
「とう やっ とうっ」
↓↙←↙↓↘→E
「ちょうひっさつしのびばちぃぃ」