舞じゃなくて白湯だと思うのです。意味わからないならいいです。っていうかわかる人がいるのかどーか。
舞じゃなくてシャルロットだとも思います。金髪バラおねーさまチーム。何か声も同じ。キングのサプライズローズはニセモノだけど。
まずは公式ストーリーにツッコミ♪「羽根突きくらいしか知らない」と曰う不知火舞嬢。アンタ何者よ?普段どーいう生活してんすか、一体?アンディの事しか頭に無いのか?修行してそうにもないし。
マリーはマリーで、真っ先に気づかないといけないはずの「気配」に気づいてなかったし。確かに舞は「忍び」で、キングは(龍虎設定ではありますが)男と偽って危険な街サウスタウンで生活していたわけで、この手の事には慣れてるとは思います。でも、マリーは…プロだろ。KOFばっかし出てるから腕落ちてるだろ。格闘家じゃなくてエージェントなんですから…使えないなー、マリー。KOF世界では依頼をまともに果たしたとこ見た事ないし。
つうわけで94以来伝統のあまりモノチーム。チームに入れなかったいらない人材が集まったチーム。キングが「今年は参加しない」とか言い出さない辺りが縁起が悪かったというか、続編でこの伝統のチームも姿を消してしまいましたが…。やっぱり毎年恒例の「今年は出ない」発言が必用だったんですよ、キングさん!!
まあ、実際いらないですよね、このチーム。人気あるとも思えないし。今となっては性差別がどうとか言われそうだし。
では、個別に。えー、「麻宮アテナ」と「ウィップ」には「ハタチになったら」と声をかけないキング氏。…やはり、年齢詐称か?ウィップは普通に10代ではないのはわかる。問題はアテナ…やはりアイドル…年齢を偽ってましたね。それとも、キング氏はアテナが嫌いですか?
力任せに相手を倒しておいて「格闘は知的行為。証拠は私が勝ったから」というのも無茶苦茶だと思います。んー、チャン コーハンも知的ですけど、んー。
…個別にって言ったけど、舞とマリーはいいや。最後に敢えて言うなら「アントン」じゃなくて「アントニオ」ですよね。
「お待たせ、舞、キング。さぁ、楽しみましょ♪」
サウスタウン郊外にある野球場。
既にベースボールのシーズンは終了しているが、それでもAA級のトーナメントが行われていて、地元の熱心なファンにアピールしている。
不知火舞とキングを誘ったのは、マリー・ライアン。なかなか敏腕と評判の女性エージェントである。
「二人ともドッグ&ビールでいいよね? ここのホットドッグは評判なんだから」
「熱心だねえ、マリー」
「ねえ、その格好は何? 客席でキャッチボールでもするの?」
キングと舞が交互に感心した。スタジアムを見回しても、観客など千人いるかどうかといったところである。ホットドッグの屋台が営業しているだけでも奇跡に近い。
しかしマリーはいつものジャンパーにベースボール・キャップをかぶり、左手にはよく使い込まれたグローブまで持参している。
「ああ、これ? ホームランボールをキャッチするためよ。はい、ホットドッグ」
外野席にはイスがなく、代わりに芝生が植えられている。客は思い思いにシートを敷いて座る。中には上半身裸で日光浴を楽しんでいる者もいた。既に晩秋だが、今日は日差しが暖かい。
さっそく舞がホットドッグを一口。
「あ、おいしいわ。タマネギがほどよく効いてて」
「でしょでしょ。これがビールと合うのよね」
「ところでマリー、私はビリヤードならともかく、野球はあまり知らないんだけど」
「大丈夫よ。投げた打った走ったを眺めてるだけで面白いんだから」
「そんなもんかな。ホームランは何点なんだ?」
「え……」
「私も羽根突きくらいしか知らないから、ルール教えてよ。アウトは何点なの?」
「えぇっと……まぁ細かいことは気にしないで」
バッターが大飛球を打ち上げた。澄み切ったサウスタウンの空に白球が高々と舞い上がったが、センターが定位置で難なくキャッチする。3アウトチェンジ。プレーが途切れたところでキングが話し掛けた。
「ところでマリー」
「あれはアウトっていって、点にはならないのよ」
「そうじゃなくて……」
「囲まれてるのよ」
舞も気付いていたらしい。人数は多くない。
だが、客席への階段、看板の陰、照明灯の柱の向こう側など、明らかに訓練された人間が、こちらを大きく包囲しており、その包囲の輪を少しずつ縮めてきている。
「5、いや6人てところだね。舞?」
「とりあえず近場はそれくらいね。外側にまだいるかも」
「ごめん、ドジ踏んだわ」
言いながらマリーはホットドッグの最後のひとかけらを口に押し込み、ビールで流し込んでから、指についたケチャップを舐め取った。
三人の視線はグラウンドに向けられたままである。
「銃を使う気は無いみたいね。じゃあギリギリまで近付かせるけど?」
「マリーに任せるよ」
試合は先ほどのチェンジで3回の表が終了し、今はビジターチームがノーアウト1塁のチャンスを迎えていた。バッターは四番。
パシッ!
乾いたバットがボールをたたく音が短く響いたのと、舞が背後から近寄ってきた男の鼻面に裏拳をたたき込んだのが同時だった。そのまま男の右手をとらえ、後ろ手に捻り上げるまで2秒とかからなかったろう。
あわててその男を助けようとした別の男の足下を、キングが地面スレスレの回し蹴りで払い除けた。男は背中から芝生の上に倒れ落ちる。無防備なみぞおちに、流れるような所作でキングのカカトが入った。
ボールは左中間を転々とし、ランナーはホームを目指して矢のように走っている。
数少ない観客は歓声と拍手で選手を応援していた。
「チッ」
もうひとりの男は眼前に展開された不利な状況を見て、思わず舌打ちを漏らし、背後にチラリと目をやった。
「何をしている? まりん!」
「甘い!」
スキを見せた瞬間、マリーが男の腕をとらえた。
腕が上下に数回揺れたようにしか見えない、ごく簡潔でスピーディーな動作。ただそれだけで、不気味な低音と共に男の肩の関節が外れた。
最後の騒ぎは、バッターランナーが3塁に滑り込んでギリギリセーフになった歓声で掻き消された。ホームチームが先制タイムリーのスリーベースヒット。スコアボードに景気のいい表示が映し出され、客のひとりが持ち込んでいたラジオのスピーカーから、ノリの良いアナウンサーの絶叫が響き渡る。だれも場外の騒ぎなどに気づいた者はいない。
「どうせ私に対する警告なんでしょ? 帰って伝えなさい。ブルー・マリーは脅しには決して屈しない、ってね」
「くそ、聞いてないぞ。ヤツ1人じゃなかったのか?」
「業界で生きてる割には勉強不足ね。私の友達にまたこういう事してみなさいよ。不知火舞がお相手してあげるわ」
「匿名希望、通りすがりの元バウンサーもね」
「!?……こ、こいつら、あのKOFの? チィッ 引くぞ!」
男たちはほうほうの体で、しかし、それなりに秩序立って引き上げていった。
「せっかくのホットドッグが台無しだね」
寸前ですべてを喉に押し込んだマリーと違って、キングと舞のそれは、芝生の上にケチャップとマスタードをべっとりと張り付かせていた。
三人とも、この事態に気が高ぶるわけでもなく、怯えて震えるわけでもなかった。彼女たちは歴戦の格闘家であり、修羅場をいくつもくぐり抜けてきた実力者なのである。
「私が買ってくるわ」
舞が席を立ち、さっき買ったばかりの露店に足を運んだ。
「おばちゃん、ホットドッグ二つ(マリーはもう一つくらいいけそうね)いや三つね」
「ああ、さっきの子だね。お金はいらないよ」
「え? どうして?」
「もうお代をもらってるからだよ。はい、ホットドッグ三つ」
「お代って、だれに?」
「おや、聞いてないのかい? 小柄なかわいい女の子だよ。名前はそう、ええと……マリアとかマリオとか……いやマリエだったかな? マリコだったような気も」
「もしかして『まりん』?」
「そうそう。それだよ。『まりん』ちゃんだったね。伝言も受けてるよ」
戻ってきた舞の様子がおかしいのに、マリーとキングはすぐに気付いた。
「どうしたんだ、舞」
「私たちがKOFに参加するって、もうご存知の子がいるみたいね」
「毎年のように参加してるから、それは大して意外でもないけどね。サインでもねだられたのかい?」
「逆よ、ホットドッグ奢ってもらっちゃったわ」
「なんだい、そりゃ」
「それと伝言が一つ。『面白そうだからアタシも参加しちゃうね。まりん』だって」
「まりん? ……さっきの連中が呼んでた名前だね」
「もういいじゃない。後は大会に参加してからよ。ほら、またヒットが出たわよ!」
まばらな歓声につつまれる郊外の野球場。
日は既に西に傾きつつあった。
? | 「お疲れ様でした。そして、KOF優勝おめでとうございます」 | |
「? あなたは?」 | ||
? | 「今大会の主催者……と、認識していただければ結構です」 | |
「主催者ですって?」 | ||
? | 「ここまで来られたあなた達の力……」 | |
「ん? やる気!?」 | ||
? | 「そして、相応しき者なのか……」 | |
? | 「試させて頂きます!」 | |
マリー | 「ふうっ……で、ここはどこなの?」 | |
? | 「まさかあなたたちと闘うことになるなんて……」 | |
キング | 「私達を知っているようだな。あんたは誰で、ここは何処だ?説明してもらうよ!」 | |
? | 「致し方ありません。改めてご挨拶いたしましょう」 | |
舞 | 「あ、あなたは!ちづる? 神楽ちづるなの?!」 | |
キング | 「そんな?!どうしてちづるが?!」 | |
ちづる | 「……」 | |
マリー | 「どういうことなの?」 | |
ちづる | 「……」 | |
舞 | 「!? 二人……?確か双子のお姉さんがいるって聞いたことはあるけど、でもどうして?」 | |
ちづる | 「これも鏡の力の一つ。先に手合わせさせたKUSANAGIも無より生まれし影ある幻影……」 | |
マキ | 「ちづる……」 | |
ちづる | 「姉様……」 | |
マキ | 「護りましょう……この許されざる者達から……」 | |
ちづる | 「ええ……姉様」 |
キング | 「な、なんだ! この光は!!」 | |
マリー | 「くぅっ」 | |
舞 | 「きゃあぁーっ」 | |
アンディ | 「舞…………舞」 | |
舞 | 「アンディ……あなたが助けてくれたのね。そうだ、みんなは無事?」 | |
アンディ | 「みんなは……残念だった」 | |
アンディ | 「僕らは彼女たちの分まで幸せになろう!」 | |
舞 | 「アンディ、それって」 | |
アンディ | 「舞! 僕と結婚してくれ!」 | |
舞 | 「うれしいわアンディ!」 | |
舞 | 「キングやマリーも、草葉の陰で喜んでくれるに違いないわ!」 | |
アンディ | 「舞!」 | |
舞 | 「アンディ!」 | |
? | 「……」 | |
? | 「ワン!」 | |
? | 「……」 | |
? | 「ワンワン!」 | |
? | 「う、うーん……」 | |
? | 「クーン」 | |
? | 「ア、アントン?」 | |
アントン | 「ワン! ワンワン!」 | |
キング | 「気がついたみたいだね」 | |
マリー | 「?! こ、ここはどこ?」 | |
キング | 「さぁね。どこかに飛ばされたみたいだけど、とりあえず3人……と、1匹は無事さ」 | |
マリー | 「舞もケガはないのね。じゃあ起こした方がよくない?」 | |
舞 | 「ダメよアンディ。くすぐったいじゃない。うふふふふ……もぅ、だめだったらぁ♪」 | |
キング | 「起こしたいのは山々なんだけど、今やると怒られそうでさ。何の夢見てるのか想像がつくし」 | |
舞 | 「うーん、キング、マリー……」 | |
マリー | 「でも私たちのことも、心配してくれてるみたいよ?いいところあるじゃない」 | |
舞 | 「むにゃ…… あなたたち二人は私とアンディの心の中で、いつまでも生き続けるのよ〜」 | |
マリー | 「違ったわ。ロクでもない夢見てるわね」 | |
キング | 「そのようね。ところでマリー」 | |
マリー | 「ん?」 | |
キング | 「調査の方はうまくいったのかい?今回の参加も、それが目的だろ」 | |
マリー | 「おかげさまでね。でも、掴んだと思ったシッポは、最後で切られてこのありさまよ」 | |
キング | 「そうね。あと一歩だったのに……またややこしい何かが水面下で」 | |
舞 | 「アンディ、そんな、明るいうちから……」 | |
マリー | 「……」 | |
アントン | 「ハァッハァッ」 | |
舞 | 「う〜ん、アンディ〜♥」 | |
キング | 「やれやれ」 |
名前 | KING |
格闘スタイル | ムエタイ |
誕生日 | 4月 8日 |
身長 | 175cm |
体重 | 59kg |
血液型 | A型 |
3サイズ | 86・57・86 |
出身地 | フランス |
趣味 | ワイングラスコレクション、オリジナルカクテル作り |
大切なもの | 弟、ペットの猫(名前はマロン) |
好きな食べ物 | 野菜、ワイン |
嫌いなもの | 不潔な奴(ジャック) |
得意スポーツ | ビリヤード |
その他特記事項 | なし |
なかなか参考になったよ。来年も来な! 歓迎してやるよ!
まさかと思うけど、もし手抜きしてたなら口を聞いてやんないよ!
ハタチになったらうちの店に来な。一杯おごらせてもらうよ。
坊や、凛々しくなったじゃないか。だけど腕のほうはまだまだだね!
ほら、血が出てるよ。これで拭いときな。
ほら、試合は終わったんだ。退場しないと、蹴り出すよ!
速いだけじゃダメさ。いかに効果的な一撃を与えるかを考えな。
格闘は知的行為だと思うけどね。証拠? 勝ったのはどっちだい?
↘D
滑る蹴り技。かつてのスライディングキック。
ヒットしても大幅不利で、使い勝手は悪い。が、キャンセルから出すとキャンセル可能になるんで、連続技のつなぎには使える。KOFの特殊技はこんなんばっかりだ。見た目違うだけだろ、これじゃ。
↓↘→AorC
大きく垂直に飛び上がって蹴り上げから気弾を放つ技。
大きく飛び上がっている割に発生は早く弱技からでもつながる。どうなってんだか、この人は。
弾道が高いんで、しゃがまれるとチャンにしか当たらない。ついでに、硬直がかなり長くヒットしても凄まじく不利。ヒドすぎ。
ジャンプ防止には使いやすいけど、相手がジャンプしてくれなかった場合、多分反撃受けます。ジャンプ防止で使うような間合いの場合。
「ベノムストライク」
↓↘→BorD
ローキックから気弾を放つ技。モーションは小さいのにトップベノムより遅い。どーなってんだ、この人、ホントに?地を這う飛び道具でさえ下段でないのに、この技は何故か下段。
発生も硬直も飛道具として平均的性能。下段な分、お得。ようは飛び込まれるような使い方をしなければいいのだー。
「ベノムストライク」
↓↘→↓↘→BorD
垂直に軽く飛び上がって蹴り上げて気弾を放つのを2回繰り返す。ダブルストライクを改名しただけ(AAKOF94ではダブルベノムストライクと書いてますが)。
アンダーベノムよりは発生が早く、ヒットすればダウンを奪える。けど、トップベノムよりも硬直が長い。ガードされるとかなり痛いです。
「ダブルストライク」
→↘↓↙←BorD
突進飛び蹴り上げ。強は追加で飛び蹴り下ろし。
強弱共に弱技からつながるぐらいに発生が早く、長い無敵があるという強力な技。弱なら攻撃発生直前まで無敵で、ヒット効果が浮かせ。
強の硬直は短めだけど、それでも反撃は受けれますし、連続技以外の用途で無理に使う必要も無し。ベノムあるんだし。
「トルネードキーッ」
←↓↙BorD
バク転キック。ヒットすると連続蹴り…で、最後に蹴り飛ばすという技。
弱技からつながって、無敵もあって…でも、まるで使い道のない技。
弱トルネードキックと比べて……発生が遅くて、無敵も短くて、リーチが全然無くて、ヒット時のダメージもトルネードキックに及ばす、そしてガードされた時の硬直は長いという、何を見ても劣ってるっていう。
使い道無し。
「トラップショット」
↓↘→↘↓↙←BorD
バク転後に前方に大きくジャンプ…突進する技。ヒットすると乱舞。トドメは強トルネードキック。
発生は遅いけど、それ以上に無敵が長い。長すぎ。
至近距離であれば、カウンター技として十分に機能します…が、ガードされた時は至近距離で40フレ以上不利。最大級の反撃を受けれます。試してないけどイリュージョンダンスをガードすればイリュージョンダンスで反撃出来るはず。
「かくごはいい」
↓↙←↓↙←BorD
垂直ジャンプ膝蹴りからクルクル回って蹴り蹴り蹴り。サイレントフラッシュ改。
脅威の2フレ発生&4フレ無敵。見た目に比べてリーチもあるんで、割り込み性能は本作で最高クラス。もちろん対空としても強力。
ガードされると悲惨ですが、それにしてもかなり性能のいい技です。
ボイスはチェックメイトらしいが、とてもそうは聞こえない。
「チェックライク」
↓↘→↓↘→AorC
トップ>アンダー(orアンダー>トップ)>昔のダブルストライクみたいな技っていう…ベノム4連発技。
トップベノムが混ざってるのが邪魔だけど、普通に強い。無敵はほとんど無いけど、弱技からつながって通常飛び道具は貫通。
普通のダブルストライクもこのモーションにして欲しいんですが。96以降のってベノムストライクを2連発してるだけなんで。
「フィナーレよ」
名前 | 不知火 舞(しらぬい まい) |
格闘スタイル | 不知火流忍術 |
誕生日 | 1月 1日 |
身長 | 165cm |
体重 | 48kg |
血液型 | B型 |
3サイズ | 87・55・91 |
出身地 | 日本 |
趣味 | 料理(お弁当作り) |
大切なもの | おばあちゃんの形見のかんざし |
好きな食べ物 | お雑煮、お萩 |
嫌いなもの | 蜘蛛 |
得意スポーツ | 羽根突き |
その他特記事項 | なし |
あなたがしっかりしないから、アンディが不参加なのよ!!!
たまには服装に気をつかったら?え? パンツがおニュー? あ、そ
そのマスク脱いだら実はアンディ。……なんてことはないか。はぁ。
技のキレがましたわね。危機一髪だったわ。
あらあら、どうしたの?もっと、がんばらないとダメよ
これでわかったでしょ?私は容姿と実力を兼ね備えてるの!
やぶれかぶれの突撃戦法じゃ、不知火流に勝てはしないわよ。
神出鬼没、変幻自在! 秘技の数々堪能していただけまして?♥
↘B
スライディングから闇あびせ蹴りみたいな技につなぐ連携技。2段目はカウンターワイヤー。
弱技からつながって初段はキャンセル可能。キャンセルしなくても2段目は連続ヒットするんで有用。受け身不能だし。
「こうかくのまい」
→B
小ジャンプから、蹴り出し。中段。
バレバレのモーション、遅すぎる発生と、かなり使えない。こーいう技はガードされても有利だったりするものだけど、この技の場合はヒットしても互角。いちおー、終わり際を当てれば有利にはなる。
キャンセルから出しても1フレ発生が早くなるだけで、中段属性が消えるという悲惨な性能。
「こくえんのまい」
空中↓A
空中ハンマーパンチ。中段。
空中ヒット時は受け身不能で地上ヒット時はのけぞりが長い…と思う。
「えいっ」
空中↓B
空中膝落とし。中段。
発生後、少し浮き上がるモーションがあって、攻撃発生は遅め。
地上ヒット時は受け身不能。ガード方向がわかりにくいのが利点。
バックステップ中にも出せるけど、意味は無いですね。
「たあぁぁっ」
空中↓D
空中尻落とし。中段。
空中で側転してから出す…割に発生は早い。
小ジャンプでも出せるようになって、使い勝手がよくなりました。
「それっ」
↓↘→AorC
手に持った扇を飛ばす技。
強は弾速が弱より速い。けど、発生が弱よりちょっと遅くて、硬直がかなり長い。つまり、弱はアンダーベノム並、強はトップベノム並の硬直。
強弱共に、弱技キャンセルからの紅鶴からならつながる。
「かちょうせん」
↓↙←BorD
手に持った扇を大きく振るう技。中段じゃない。
発生は遅いけど、攻撃判定が大きく対空として使っていける…っていうかCPU舞はこれでPCを落としまくる。
弱と強の違いは強の方が少し発生が遅い分、少し硬直が短いとこ。弱は強技からならつながるレベルで、強はつながらない。まあ、強が基本ですね。
ヒット効果がダウンになりました。
「はいっ」
↓↙←AorC
軽くジャンプしてクルッと回って帯で攻撃する技。
強は腕にも攻撃判定があって、弱技からでもつながる。強弱共にヒットしても結構不利。
技中は下半身無敵になっていて、弱の方が無敵時間は長い。
「りゅうえんぶ」
←↙↓↘→BorD
側転からの突進肘打ち。
弱は弱技からつながる。強は側転が大きくて発生が遅いけど、突進力が高い。
弱の終わり際を当てればガードされても、反撃は受けにくい…とはいえ、そんな使い方をする技でもない。
「ひっさつしのびばち」
↓溜め↑AorC押しっぱなし
画面端まで飛ぶ技。ボタンを押しっぱなしにしていると三角飛びからのムササビの舞になる。ボタンを離していると特殊な三角飛びになる。
5フレの無敵があるんで、相手の攻撃から逃げるのに役に立つ。
敢えて普通にこの技を使う意味はあまり無く、そしてボタンを押しっぱなしにしてムササビを使う意味は更に無い。
レバー方向でどっちの画面端に飛ぶかを決める事が可能。真上に入れると後ろに飛ぶです。
「とぅっ」
ムササビの舞三角飛び中↓AorC
特殊技のと同じ♪
「それっ」
ムササビの舞三角飛び中↓BorD
特殊技のと同じ♪
「たあぁぁっ」
ムササビの舞三角飛び中近距離↓D
相手の頭を脚で挟み込んでそのまま落下する技。空中投げ兼対地投げ。
今回はムササビの三角飛びにガードポーズをとられないので、ガードで防がれなくなり少し使い勝手がよくなりました。
「とぅっ」
空中↓↙←AorC
空中で一回転して、頭から急降下する技。
一回転するなーーー。回転する分、発生がかなり遅い。それなりに高い位置からでないと攻撃として使えなかったりするです。
着地ギリギリでヒットさせてもまだ1フレほど不利。ガードされると当然、それに+4フレ。
「むささびのまい」
↓↙←↙↓↘→BorD
炎に包まれる忍蜂。強は弱技からつながらなくなったけど、弱なら弱技つながる。強弱共に、攻撃発生のちょっと前まで無敵。忍蜂よりは硬直が短いけど、大差は無い。
忍蜂と同じく連続技用。どうせ紅鶴からつなぐことになるんで、弱でも強でも好きな方を。
弱を当てた後に、他に技を出さずに強を出すと5ヒットするようになる。理屈は不明。
「ちょうひっさつしのびばち」
↓↘→↓↘→AorC
印を組んで自分を取り囲むように炎を吹き上げさせる技。…今更、こんな技を。
攻撃範囲が狭く発生も結構遅い。弱なら連続技に使えない事もないけど。
無敵は超忍蜂と同等で発生は蜂より遅いんで使えないようにも思えるけど、攻撃発生前に潰されても炎が吹き上がる。コマンドさえ完成すれば攻撃判定は発生するって事です。
空中の相手に当てれば追撃可能。
強はヒット数が少ない。
「しらぬいきゅうきょくおうぎっ」
↓↙←↙↓↘→BD
すごい超忍蜂。
弱忍蜂よりも発生が早くて、突進速度がかなり速い。そして、攻撃発生後まで無敵が持続。
硬直も忍蜂シリーズの中で一番短い。それでもガードされればやっぱり反撃受けれるレベルなんですが。
「ちょうひっさつしのびばち」
名前 | BLUE MARY |
格闘スタイル | コマンドサンボ |
誕生日 | 2月 4日 |
身長 | 168cm |
体重 | 49kg |
血液型 | A型 |
3サイズ | 88・54・85 |
出身地 | アメリカ |
趣味 | バイクツーリング |
大切なもの | 革ジャン |
好きな食べ物 | ビーフカップ |
嫌いなもの | ネコ |
得意スポーツ | 野球 |
その他特記事項 | なし |
全ての技が全力投球って感じよね。抜くところは抜いた方がいいわよ。
まったくもう! できない約束は、しないことね!
少しは他人にも心を開いてみたら?私も昔、そうだったから……ね。
あなたって、どんな女性にも必ず声をかけてるって本当?
一度極まった関節技は、力で返すことは不可能よ!
ふー、いい汗かいたわ、またやりましょう! シーユー♪
いまの、フェイントのつもり?……小細工は向いてないみたいね。
ちょっとは頭脳的に戦ってみれば?次の行動が全部読めてたわよ。
←or→A
軽くジャンプして両腕を振り下ろす技。中段。
発生が遅く、近強P1段目からだけつながる。
ヒットしても大幅不利だけど、キャンセル可能なんで問題無し。何でもつながる。
「フッ」
←or→B
ソバットから足払い。足払いはキャンセル可能。
通常技キャンセルから出すと足払いがスカるんで、連続技のつなぎには使えない。っていうか普通に使い道が無い気が…。
「ハッ ウッ」
空中CD
空中回転攻撃。空中ふっとばし。
何で生き残ってるのかよくわかんない。
「ハイッ」
↓↘→AorC
マリークラックシュート。中段。
発生が遅いけど、弱なら硬直が短く、ヒット時は1フレ有利。1フレ発生技なんて無いんで、スパイダーにつなぐべきだけど。
強は突進力こそあるものの硬直長いんで、使うなら弱で。
スパイダーにつながるのは強だけとかって差別化してくんないと強の使い道が…。
「スピンフォーゥ」
スピンフォールヒット後↓↘→AorC
スピンフォールヒット時の追撃技。
腕ひしぎ。
ヒット時専用の追撃技って意味無いと思うんですよ…。ガードされても出せるようにしてくれれば。
どーでもいーが、スパイラルとしか聞こえない。発音意識しすぎて、マリーのボイスはヘンすぎ、この技に限らず。
「スパイラー」
←溜め→BorD
小ジャンプスライディング。
発生はかなり遅く、強技からギリギリつながるレベル。ヒットしても不利。
終わり際を当てればガードされてもわずかに不利な程度なんで、かなり遠い間合いから近付く手段として使うっていのはアリかも。
「スライサー」
ストレートスライサーヒット後↓↘→BorD
ストレートスライサーヒット時の追撃技。
カニバサミで相手を倒してアキレス腱固め。
KOFのマリーはいつまで経ってもつまらないまま。何で97の頃からほとんど変わらないんだ?
「クラーッチ」
→↓↘BorD
ジャンプ蹴り上げ。
弱は弱技からつながるけど、頭に喰らい判定が残ってる。
強は発生が少し遅いけど、攻撃発生直前まで無敵で、その後は上半身無敵。
ゲージも溜めも無い時はこれしか連続技に使える技が無いんで微妙に重要。微妙に重要って日本語的におかしいけど。
「バーチカルアロー」
バーチカルアローヒット後→↓↘BorD
バーチカルアローの追撃技。
相手を脚で挟んでそのまま落下。地面に落として捻る技。
「スナーッチ」
→↘↓↙←B
相手の攻撃を受け止めてそのまま倒れ込んで、何やってるんだかわかりません。相手の顔の上に頭を?いや、フェイスロックなんだろーけど。
上段当て身投げ。
「キャーッチ」
→↘↓↙←D
相手の攻撃を受け止めて巴投げで投げ飛ばす技。
中段当て身投げ。
「キャーッチ」
↓↙←AorC
姿勢を低くして髪をかきあげる技。
何故か無敵。いや、無敵無いとただの挑発でしかないけどさ。
「ハァーイ」
リアルカウンター中↓↘→AorC
バックドロップ。発生の遅いコマンド投げ。
リアルカウンターからすぐに移行出来ないのに、掴むのも遅いっていう、かなり使い勝手の悪くなってしまった技。無視していいと思う。バーチカルアローとリスクそんなに変わんないし。
「グンナーイ」
→↘↓↙←→↘↓↙←BorD
ダッシュして相手の体を駆け上って相手の頭を脚で捕まえて飛び上がって反転、そのまま地面に叩きつけて薔薇る技。
RB版になりました。一定時間走らないと掴まず、最速でも掴むまでに21フレ。走るのも遅いし、無敵も無い(厳密には1フレだけありますが…)という、かなり性能の悪いダッシュ投げ。
「マリーズ タイフーン」
↓↘→↓↘→BorD
飛び膝蹴り。ヒットしたら、腕をあげて吹き飛んだ相手を捕まえて地面に叩きつけて、相手の首を掴んでブンブン振り回す技。
脅威の2フレ発生…弱なら。でも、キングと違って無敵は1フレ。強は10フレ発生とかなり遅くなるものの、無敵12フレと対空として信頼出来る性能になります。
ヒットの仕方によっては膝蹴りで吹き飛んだ相手を掴みそこなう事もある。
「マリーズ ダイナマイトスィンギィーン」
↓↘→↘↓↙←AC
突進して、ヒットしたらバーチカルアロー>スナッチャー>ダイナマイトスィンギン前半>餓狼3版タイフーン。
発生がかなり早く、攻撃発生直前まで無敵。突進はあんまし早くなくて硬直はかなり長い。
アルカディアムックに書かれてる程に対空として高性能ってわけではない。
「マリーズ フーッ ツイスターローズ」