声優:岩田 光央
悠的コメント
ゲーム中の表記は「KUSANAGI」ですけど、KOF2003の「KUSANAGI」とは別人で、キャラ名は「クローン京」。
ネスツが大量生産したクローン京の1人なんでしょうけど、オリジナルの技を見事にコピーしていて、かなり極悪。でも、印象は霧島翔そのもの。
基本的に95の京で、それに鵺摘みが加わっているという感じ。まあ、95京はもっと極悪でしたが。
KOF2003の「KUSANAGI」と声とか性格とか同じですけど、別人です。「クローン京」はネスツが作り上げたクローンで、「KUSANAGI」は八咫の鏡が作り出した幻。
勝利メッセージ
対草薙 京
お前をヤレるのは所詮、俺だけってことなんじゃねェの?
対八神 庵
そんな間抜けな顔でも少しは目が覚めたろ?
対K´
おめぇは使う力が大きくなった分だけ小回りがきかねェんだよ!
対K9999
力の焦点が合ってねぇぜ!
その他−デフォルト−
あの世にお一人様ご案内ってか!
その他−Bボタン−
俺の歓迎会は楽しんでもらえたか?
その他−Cボタン−
焔はまだ俺の中に生きているぞ!
特殊技
外式・轟斧 陽
→B
踵落とし。草薙京の同名の技と違って生出しでも2段技。で、2段目が中段。
キャンセルから出すと2段目にキャンセルがかかるようになって、大蛇薙もつながるんで連続技のつなぎに使いたいとこだけど、リーチに難あり。
密着で強攻撃当てたらこの技につなぐって事で。
「おえっ」
八拾八式
D
二段足払い。
そこそこに威力があって弱技からでもつながるんで、下弱P2発から使っていく事になる技。お手軽で便利。
「へっ へっ」
外式・奈落落とし
空中↓C
叩き付け。
ヒットしても間合いがかなり離れてしまって、八拾八式とか零式でないと届かないという欠点アリ。
めくりなら間合いは離れないものの、めくり自体が狙いにくい。狙ってめくり攻撃が出せないなら使う価値無し。
「へっ」
必殺技
百八式・闇払い
↓
→AorC
片腕を振るい炎を走らせるお馴染みの技。アルカディアムックには『「くらえ!」のボイスとともに』などと書かれていますが…うーん1/1024ぐらいの確率でそのボイスになるですか?…相変わらず適当な事を書く雑誌である。雑誌でなくてムックだけど。
「はえェ」
百式・鬼焼き
→↓
AorC
肘打ち気味に片腕を払い上げつつ飛び上がり炎で焼き払うお馴染みの無敵対空技。
オリジナルと違って新システムに対応しきれないのかスーパーキャンセルは出来ない。
「おりゃぁぁ」
百壱式・朧車
←↓
BorD
飛び回し蹴りです。強で出すと、空中で更に飛び上がりもう1回回し蹴り、最後に踵落としという華麗なる空中コンビネーション技。真吾と違って失敗したりはしない。
昔と同様に七拾五式・改の追撃に使う事になるんですが、安定度はかなり落ちてます。
「せやッ おうらッ おちやがれ」
七拾五式・改
↓
→BorD+BorD
軽くジャンプしつつの蹴り上げから、もう片方の脚で更に蹴り上げる技。これで浮いた相手には喰らい判定が残っているので追撃可能。
「おらッ どうしたぁ」
弐百拾弐式・琴月 陽
→
↓
←BorD
前方にダッシュして肘打ち行い体勢が崩れた相手を掴み挙げて燃やしてしまう技。オリジナルも使ってますが、性能は全く違います。っていうか98までの琴月って言った方がわかりやすいか…。
「いくぜぇ まっかにもえろぉ」
九百拾式・鵺摘み
↓
←AorC
しゃがみこんだ後に気合の入ったアッパーを放つ技。これだけだとどうという事も無いです。見た目に比べて結構遠くの相手に当たったりはしますが、だから何?って感じ。
「このぉ」
超必殺技
裏百八式・大蛇薙
↓
←
↓
→AorC(溜め可)
闇払いのごとく腕を振り下ろし、前方を焼き払う超必殺技。…どうでもいいですけど、ネスツはいつの間に「○○式」の情報を得たんでしょうか?京がしゃべったとも思えませんし…。いや「闇払い」とか、その名前を知っていただけでも大したものですが。
あーっと、この技はやっぱり連続技用ですかねぇ?
「ほむらにぃ かえりやがれェ」
MAX超必殺技
裏百八式・大蛇薙
↓
←
↓
→AC(溜め可)
MAX版は待機中に炎に包まれます。炎に攻撃判定あります。つまり割といつも通りの性能って事です。
っていうか、ほむらにかえるって何?何ていうか格好よければいいか的に適当にボイス考えたとしか…。
「ほむらにぃ かえりやがれェ」
MAX2
最終決戦奥義・零式
↓
→↓
→AC
オリジナルが使っていた無式と同じ技で、火柱をあげた後に炎に包まれた体で毒咬みコンビネーションを行う技です。でも、この人、毒咬み系の必殺技ないじゃん!!
無式でなくて零式なのは、無式開発当時と違い、現代では「0」という数字が発明されでいるからでしょうか?でも敢えて技名変える意味がわからない。ネスツって謎。
「ごうかのまえでむにけえれェ」