ストーリー
深夜、研究所らしき施設の中で3つの人影があった。
「ちっ、ここもカラかよ」
黒ずくめの銀髪の男が吐き捨てた。彼の右手には深紅のプロテクターが装着してある。
「一歩遅かったわね」
片手で軽く腰をしならせた女がつぶやく。
「まったくキリがねえな……どれ、辺りをサーチするぜ……。……近場には危険物はないようだな」
2メートルはあるだろう巨漢が、辺りを見回しながら言った。
三人は正直、焦っていた。彼ら三人は、これまでいくつかのネスツ支部を潰してきた。
しかし、ここ最近は三人の行動を先読みするかのように、彼らが奇襲をかけたネスツ関連の施設はすべてもぬけの空になっていたのである。
「ウィップ!なんで奴らに先手を取られているんだ?」
巨漢……マキシマは苛立ちを隠せない声で尋ねた。
「わからないわ。ただ、私の知ってる情報は常に最新のもの、というわけではないわ。だから、先手を打たれても仕方がないのかも知れない……」
「……いや、すまん。あんたを信用してないわけじゃないんだ。……だが、なあK´よ、今回はあまりにも謎が多すぎるな」
「何が言いたい?」
K´がつぶやいた。
「今年もK.O.F.が開かれるだろ?毎度の事で、そりゃ別に不思議じゃない。だが、今回の大会出場リストを見たか?ネスツチームだぞ!ネスツチーム!!考えてみろ。なんで今までひた隠しにしてきた秘密組織の名前を、堂々と使うんだ?」
「ネスツの名前は一部の権力者しか知らない。とうとう表舞台に出てきたって感じね」
「街一つ消した奴らが、何のために世間に名前を知らせる必要がある?闇の中にいた方がなにかと好都合なはずだ……」
「考えても仕方ねえだろ……行くぞ次……!!」
「!?」
三人は一斉に身構えた。K´がささやく様にマキシマに問う。
「……マキシマ、見えるか?」
「ああ……どうやって姿を消してるのかは知らねえが、熱探知に引っかかったぜ」
マキシマが低く答えたその瞬間、影が動いた。
「なっ、なんて早さだ!」
影はマキシマの横をすり抜け、一瞬でK´の前に出現した。
そしてそのまま、影がK´めがけて腕を振り下ろす。
K´もほぼ同時に、炎が噴出している腕を突き出した。
激しい振動音が闇を切り裂いたが、炎の拳が影に当たることはなかった。影の振り下ろした腕がウィップの鞭によって止められたからだ。
「ちっ、余計な事を……」
「悪いわね。K´、でも、無用な争いは避けたほうがいいわ。さあ、話してもらうわよ」
窓から月明かりが差し込む部屋の中央辺りに、三人はその男を椅子に縛り上げていた。
三人ともこの弁髪の男を知っていた。名は麟といった。
「……私達をつけてきた目的は、これかしら?」
ウィップは一枚の写真を麟の目の前に差し出した。麟に明らかに動揺の色が見えた。
「……やっぱりね。私たちをつければ、いつかこの男と会う時がくるからでしょ?」
「…………」
「無口ね……まあ、いいわ。……どう?K´、麟をチームメイトにして大会に出場しない?」
「好きにすればいいさ」
「おいおい、K´、ウィップ、本気か?いつ寝首をかかれるかわからないぜ」
マキシマがあわてて翻意を促す。
「……その程度なら話にならん……」
麟がボソッと言葉を吐いた。
「チッ、嫌な野郎だぜ。まあ、K´とウィップがいいなら俺もかまわねえぜ。じゃあ、お近づきのしるしに握手でも……」
マキシマが麟の方を振り返ると、すでに麟の姿はそこには無かった。
「なんて、ヤロウだ!挨拶くらいしていくのがルールだぜ!」
「いいじゃないの。マキシマ、麟がチームメイトになれば、大会も楽になるわ。ねえ、K´?」
「…………」
K´は何も答えずにその場を離れた。
K´は一人、夜空を見上げていた。
俺の過去……俺の未来……奪った奴ら……ネスツ……俺の……能力の元……クリザリッド……ゼロ……俺に対抗する力……クーラ……。
「K´のやつ、随分と考え込んでいる様だな。」
「ええ、でも、なんとしても決着をつけなくては。犠牲になった多くの人々のためにも……」
「そうだな……そして俺自身のためにも……、ネスツは潰さなくちゃあな!」
「……そうね」
二人は夜空を見上げた。幾万の星の光が三人に降り注いでいた。
中間デモ
| |
| 『盛況の様だな…。さすがはKOFと言ったところか…』 |
| 「K´か…すべては計画通りだな…」 |
| 「あの男を呼び出せ」 |
| 「私の本当の力を、彼等に見せる時がきたようだな… |
対ゼロ戦
| 『KOF優勝者は、予定通りエアシップに搭乗しました』 |
| ウィップ 「優勝の式典が飛行船の中とはね」 マキシマ 「こりゃあ間違いなく何かあるな…」 K´ 「きやがった…」 |
|
| 『待っていたぞ。K´。そしてKOFの優勝者達よ…』 |
| 「K´…そしてお前達のその戦闘能力が、最強と呼ぶに相応しいかどうか |
| |
| 私があの方に代わり、今一度確かめてやろう」 |
対ゼロ戦後
| ゼロ 「さすがはKOFの優勝者になっただけはあるな…K´よ……さあ、到着したぞ」 |
| 「これで私の役目は終わった。その能力があのお方のお役に立てばよいが…」 マキシマ 「おいっ、あのお方ってのは誰だ?」 |
| ゼロ 「あのお方の元へ行けばわかることだ…さらばだ…」 |
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一方その頃
| フォクシー 「始まったみたいね」 |
| 『いや、おまえらはここで終わりだ』 「!!」 「フォクシー!!」 「ク…クーラ…」 |
| アンヘル 「最強の格闘家が手に入れば、あんた達に用はないよ」 K9999 「おまえらやK´みたいな出来損ないの出番は終わったんだよ!」 |
| クーラ 「許さない…絶対許さない」 |
| K9999 「出来損ないが一人で何が出来る?」 |
| 「……」 |
対イグニス戦
| K´ 「俺達の能力を測っていた…どういう事だ…」 ウィップ 「私の読みが正しければ、私達の記憶の謎も解けるはずだわ |
| 『よくぞ、ここまでやってきたな。ネスツの子供達よ』 麟 「!?」 |
| |
| |
| ウィップ 「やっぱり…」 |
| |
| 「察しがいいな。さすがだ。私はイグニス。ネスツの長でありお前達の創造主でもある」 K´ 「とうとう現れたか…ネスツのボス!!」 |
| 「K´よく戻ってきたな。最も優勝して当然だ。お前達は、私によって創られたのだから…K´、お前が私の前にいるという事は、私が創ったモルモット達はそれぞれの役目を果たした訳だな」 K´ 「なんのことだ?」 |
| 「お前は最初から選ばれていたのだ。最初から最強の戦士となるべく、計画通りに行動していたのだ。お前が組織を抜けるのもマキシマ ウィップ…いや、セーラだったな…全てお前を成長させる要素だった。そしてお前は共に育ったクーラとの記憶も封印され、最強となるべく、無意識に戦い続ける戦士となった」 K´「な、なんだと…」 |
| 「お前達は人類最強の戦士となった!今がその肉体を私に提供する時だ!K´達よ。記憶を返してやろう!これなら全力で戦えるはずだ!」 ウィップ 「それでは、ネスツは…」 |
| 「ネスツの役目は終わった!」 |
| イグニス 「もうネスツにも、古い世界にも、古い人間にも用はない。この要塞が地上に降り立つ時、地上に新たな神が誕生するのだ」 |
| ウィップ 「お前だけは…お前だけは!許さない!」 |
| 「モルモット達よ…お前達は新しい世界を作る為の道具にすぎない…さあ、憎しめ、憎悪のすべてを私にぶつけてくるがいい!私が人間の能力を超えた時…この世に私は、神として誕生する」 「淡い思い出の中で永遠に生きよ!我が愛しいモルモット達!」 |
対イグニス戦後
| 「わ、私が敗れたと言うのか?」 |
| 「何故だ!?」 |
| 「私が創造したモルモットに私が倒されるとは…」 |
| |
| 「何故だ!?」 |
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| 「何故だ!?」 |
| 「人類が新しい神を望まぬという明示なのか!?」 |
| 麟 「お前…何をした…」 |
| 「私に神になる資格がないと言うのであれば…私は全てを無に帰す破壊の悪魔となろう!」 |
| ウィップ 「自爆する気!?」 マキシマ 「やめろーー!!」 |
| |
| 『あそこに私と同じ力を持った人がいる…』 『…トモダチ…』 |
エンディング
|
| 「改造され、過去を失った人間… |
| 研究室で生まれ、人間らしい生活を知らずに育てられた人間… |
| クローンとして人の手によって作られた人間…私達は、神になろうとしたあの男が作った存在かも知れないけれど…でも、私達は死ぬために生まれて来たわけじゃない」 |
| K´ 「これからどうするんだ?」 |
| 麟 「奴が死んだとは到底思えん…」 K´ 「ああ、ロンか。お前の戦いは終わっちゃいないんだな」 「フン…」 |
| マキシマ 「俺は親友の所へ、仇をとった報告に行ってくるぜ」 K´ 「墓参りか…取り戻すことが出来ない事もあるな…」 マキシマ 「K´、お前は?」 |
| K´ 「俺は…」 |
| ウィップ 「命の恩人に恩を返さなくちゃ。ね」 |
| K´ 「…………」 K´ 「そうだな…」 |
| 「行こうぜ。俺達の本当の戦いはこれからだ」 |
個人データ
K´(声優:松田佑貴)
名前 | K´(ケイダッシュ) |
格闘スタイル | 暴力 |
誕生日 | 不明 |
年齢 | 16〜18歳 |
出身地 | 不明 |
血液型 | 不明 |
身長 | 183cm |
体重 | 65kg |
趣味 | なし |
好きな食べ物 | ビーフジャーキー |
得意スポーツ | なし(運動は苦手) |
大切なもの | なし |
嫌いなもの | K.O.F |
勝利メッセージ
対日本チーム
日本チームだと!?あんた達!過去を引きずりすぎだ!
対ネスツチーム
俺をつぶしにきたか!フッ、甘くみられたもんだ
対ウィップ
あんたには期待してたんだがな…チッ、正直がっかりだぜ!
対クーラ ダイアモンド
俺はお前の事を知っている気がする……なぜだ…
その他
勝負にならねえな。全く、がっかりさせやがるぜ。
くだらねえぜ!勝つのが分かりきっている戦いは!
もう十分だろ!それが限界ってわかったはずだ!
必殺技
アイントリガー
↓
→AorC
腕を振り炎を発生させる技。ここからセカンドシュート、セカンドシェル、ブラックアウトに移行出来ます。
ヒット時は弱の場合は吹き飛ばしで、強だとのけぞるだけ、セカンドシェルをヒットさせる場合は強の方が使いやすいです。
遠距離で適度にばらまいて置くといいんでしょうか?KOFはよくわかんないです。
「シュッ」
セカンドシュート
アイントリガー中→B
アイントリガー後に回し蹴りを繰り出し炎を飛ばす飛道具です。
遠距離からの牽制に、中距離からの牽制に、近距離からの牽制に…どうぞ!多分、近距離で牽制って意味無いですけど、こんな技では。
「エヤァ」
セカンドシェル
アイントリガー中→D
アイントリガー後に蹴り上げる技です。物理的に蹴り上げてるわけで、別に炎を発生させる必要は無いように感じますが、炎で攻撃範囲が広くなっているのでしょう。
蹴り上げて浮いた相手には追撃出来るんで、ヒートドライブで安定追撃。
画面端なら連続技に組み込んで大ダメージ!!…だと思う。私のKOFの知識なんていい加減極まりないのでこのコメントも極めていい加減。
「イイヤァッ」
ブラックアウト
↓
→BorD アイントリガー中←BorD
体を黒くして高速移動する技。
いわゆる阿修羅閃空、SNK的に言えば踏み込みワープっていうか逢魔刻。
「ブラックアウト」「ここだ」
クロウバイツ
→↓
AorC+→BorD
腕を振り上げつつ、その腕から炎を発してそのまま跳び上がる対空系の技。強で出すとそのままジャンプ強キックみたいな技で追撃可能。
対空技として信頼度が高く、強の追撃技キャンセルのミニッツスパイクが連続技になったりして何か微妙に高性能っぽい気がする技。
「オオラァァァ テイッ」
ミニッツスパイク
↓
←BorD(空中可)
なんかすっごく見た目が格好悪いスラッシュキックとでも言った感じの技。毎年毎年、シャラァァのボイスに気合いが入っていってる気がするのは内緒。
空中版は追撃性能に優れてるから超低空空中ミニッツは便利っぽい気がする技。相変わらずいい加減な説明。
「シャァラァァァ」
ナロウスパイク
(地上)ミニッツスパイク中↓
←BorD ストライカー動作
体が黒くならないブラックアウト。っていうかホバーキック。死をくれてやろうって感じ。でも下段判定じゃない(ストライカー版は下段…同じ技なのに謎)。
ヒットすれば浮いた相手に追撃可能っぽい。可能っぽいっていうか追撃可能確定。日本語じゃないかも。
チェーンドライブ
↓
→
↓
←AorC
サングラスを投げて、それを追いかけて乱舞発動。平気で投げるのでサングラスは多分、安物。でも、右京のリンゴと違って攻撃判定ある辺り、根性のあるサングラスと言える。
ちっちゃい相手にも当たりやすくなり、空中の相手に当たっても無理矢理地上に降ろして乱舞するので使いやすくなってます。
「セイヤッ」
ヒートドライブ
↓
→↓
→AorC(溜め可能)
手に炎を発生させ突進して相手を突き倒す技。
判定は何か弱いっぽいけど、どうせ追撃とか反撃で使うので関係ないっぽい。
「おわりにしようぜ」
チェーンドライブ
↓
→
↓
←AC
MAX版。ちなみにトドメの技はノーマル版ともども、ワンインチ。微妙に地味。
MAX版はワンインチの前にアッパーを入れるけど、やっぱり地味。っていうかK´自体が主人公の割にかなり地味。アレックスほどじゃないけど。
「セイヤッ セイヤッ」
マキシマ(声優:小西克幸)
名前 | MAXIMA(マキシマ) |
格闘スタイル | “M式”格闘術 |
誕生日 | 3月 2日 |
年齢 | 29歳 |
出身地 | カナダ |
血液型 | A |
身長 | 204cm |
体重 | 204kg |
趣味 | バイクツーリング |
好きな食べ物 | 甘いもの全般 |
得意スポーツ | ラグビー |
大切なもの | モミアゲ |
嫌いなもの | 納豆、意見を求める人 |
勝利メッセージ
対庵チーム
俺達と闘って何かつかめたかい?ま、これから先は俺達にまかせな!
対ネスツチーム
お前達!命だけは助けてやる!だが!俺の質問に答えてもらおう!
対K´
やっぱり俺の助けがいるだろ?なあ、相棒!
対ヴァネッサ
悪いが、おまえらの手を借りるまでもない…
その他
受けるかい?おれのラストショット!
勝負はついてんだ。無理に命落とす事もねえだろ
まだやるかい?引き際も大事ってもんだぜ!
必殺技
M4型 ベイパーキャノン
↓
←AorC
蒸気を伴ったパンチ。蒸気で人間が吹き飛ぶかどうかはかなり謎ですが、蒸気にまで攻撃判定が及んでおり、当たった相手は吹き飛ぶ。まあ、炎や酒霧でも人間は吹き飛ばないだろうから気にしない。
受け身不能でカウンターヒット時はワイヤーダメージ。ガードさえさせればとりあえず安心というマキシマの攻撃の中心っぽい高性能技。これを連発してるだけでもCPU相手なら結構いける。
「ベイパーカノォン」
SYSTEM1・2:マキシマ・スクランブル
↓
→AorC
相手の首の辺りにブスっと突き刺すです。マキシマ緊急出動!!マキシマは子供の「Help Me!」の声を聞き、わずか0.1秒でマキシマンへと変身、そして現場へと駆けつけるのだ!
連続技にどうぞ。弱Pペチペチ。
「フンッ」
ダブルボンバー
SYSTEM1・2:マキシマ・スクランブル中↓
→AorC
マキシマ・スクランブルから続けて出せる打撃技で、体をひねって肘打ち。ダブルなんで一応、2回攻撃。決して内臓されたマキシマボムを口から2連射するような技では無い。
少しでも入力が遅れるとスクランブルから連続ヒットしない辺りケチっぽい。スーパーキャンセル可能なんで頭突き。
「テッテャ」
ブルドッグプレス
ダブルボンバー中↓
→AorC
相手を持ち上げて、そのまま地面に叩きつける投げ技。
相手の喰らいポーズによっては女性に仕掛けると何かまずい事になるのが特徴。
「ムンッ」
SYSTEM3:マキシマリフト
→
↓
←BorD
脚部のブースターで滑るように高速移動して相手をキャーッチ。そのままアトミックドローップ…だと思う。何かこっちの方がマキシマスクランブルの名前に相応しいような…。スクランブルゥゥダーッッシュ。俺は言葉を話さない…だって女の子だもん♪だけど、燃えてるお友達がいるから大丈夫。
っていうか、この直後、クーラちゃんは脚を踏まれると思うんです、この写真だと。
「いくぞっ」
セントーンプレス
SYSTEM3:マキシマリフト中→BorD
相手に無理矢理、伏臥上体反らしをさせてそこに飛び込み尻から衝撃波を発する技。…ウソです…何かここまで来るとさすがにマキシマファンが怒りそうなのでもう適当書くのやめます。でも、相手に無理矢理、腕立て伏せさせるような超必持ってる人がこの世には存在してる事を忘れてはならない。これがマキシマンからの最後の教えだ!!
「てぇぇりゃ」
M11型 デンジャラス・アーチ
←
↓
→BorD
そう、それはありがちな事件。廊下の角で走ってきた男女がぶつかって…そう、それはただの事故。偶然そこに突っ立っていたマキシマ、そこに偶然、人間ロケットになって飛んできたクーラ。そう、これは事故なのである。そして芽生える……愛ッ。でも、相手がクーラ!?……ん………人、それをロリコンと言う。……あぁぁ、ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません。
ちなみにただのコマンド投げ。
「ダァッ」
M19型 ブリッツキャノン
→↓
BorD
何か腕を上げてそのまま跳び上がって空中にいる相手を捕まえてそのままブリッツキャノンを叩き込む技。
っていうか、実際にはどこも掴んでないので相手が勝手に宙に浮いたままになってるだけ。
ブリッツキャノンなんていう便利な技あるなら地上で使って下さい。飛び道具なんですよねッ?それともただの零距離ベイパーキャノンですか?
「フンッ」
マキシマギャローズ
ストライカー動作
マキシマスクランブルからブルドッグプレスの吊り首動作に移行する技。ブルドッグプレスとは相手の向きが違うのに注目。っていうか流血してるんですけど?
正直言って、掴みあげないでそのまま捕まえておいて欲しいんですけど…何でわざわざ相手を空中判定にしちゃうんですか、マキシマン!!これだからマキシマンは!!
「どおりゃ」
マキシマ・リベンジャー
→
↓
←→
↓
←BorD
ブルドッグプレスからマキシマリフトにつないで、相手を宙に放り投げ、落ちてきた相手に頭突きする技。実はこう見えて本当に攻撃をしているのは…やっぱりマキシマの方なのである。多分、マリポーサチームが最強。
普通にコマンド投げなんで使いやすいかと思うです。ダブルボンバーSCからでもいいですけど、生でも十分に使えると思います、投げ技だし。
「マキシマリベンジャー そおりゃっ」
バンカーバスター
↓
→
↓
←AorC
猛烈な勢いで宙に跳び上がり、そのまま「すーぱーふぇにっくすあろぉぉ」。地面に激突、隕石孔が出来てしまいましたとさ、その名はギャローズベル!!以上、検証終了。力が欲しいか?力が欲しいならくれてやる、人造人間マキシマンの誕生である。
「バンカーバスター」
マキシマ・リベンジャー
→
↓
←→
↓
←BD
MAX版は頭突きが3回になる。ちなみにファミコンジャンプ版スーパーフェニックスの使うマッスルリベンジャーはマリポーサ版。いや、本当なんですってば!
「マキシマリベンジャー そおりゃっそおりゃっそおりゃっ」
ウィップ(声優:菊池志穂)
名前 | WHIP(ウィップ) |
格闘スタイル | 鞭操術+ハイデルン流暗殺術 |
誕生日 | 10月12日 |
年齢 | 16歳 |
出身地 | 不明 |
血液型 | O |
身長 | 173cm |
体重 | 59kg |
趣味 | なし |
好きな食べ物 | はちみつ |
得意スポーツ | なし |
大切なもの | ウッドドゥ(鞭) |
嫌いなもの | 裏切り者 |
勝利メッセージ
対怒チーム
おひさしぶりです、皆さん お会い出来て嬉しいです
対ネスツチーム
組織も甘いわね。こんなチームで倒す気だったなんて
対K´
急ぎすぎね。何でも、慎重に物事を進める事が大切なのよ
対クーラ
あなたとはゆっくりと話がしたいわ
その他
私の部隊にも凄腕は大勢いたわ でも、それだけでは勝てないの
よく戦ったわね!私のウッドドゥも喜んでるわ
私は信じる武器があったから勝てた それは大事な事よ
必殺技
ストリングス・ショット・タイプA“コード:優越”
→
↓
←A(溜め可)
ムチを振るって、相手の体に巻き付けて動きを封じ、そのまま相手の頭上へジャンプし、そのまま落下。踏みつぶす技です。
中段判定なので起き上がりに重ねたりしておくと便利っぽい技。何となく優越。
包…死んじゃう。
「ていっ」
ストリングス・ショット・タイプB“コード:力”
→
↓
←B(溜め可) ストライカー動作
ムチを振るって、相手の体に巻き付けて動きを封じて引き寄せる技。
引き寄せた相手に追撃可能なのでこの技自体はダメージがとっても小さいです。
「ふぇっ」
ストリングス・ショット・タイプC“コード:勝利”
→
↓
←C(溜め可)
ムチを振るって、相手の加太に巻き付けて、引き寄せて、そのまま高笑いしながら頭をグリグリグリグリ。
下段判定なので優越と2択。ダウン攻撃判定があるので何か使えるっぽい技。どことなく勝利。
っていうか、包…生きてますか?見た感じ、生きてるように見えない。
「オッホホホホホ オホホホホホ」
ストリングス・ショット・タイプD“コード:アメ”
ストリングス・ショットの溜め中にD
タイプA〜Cの中断動作。
敢えて中断する事などまずないような気がします。よって使う事は無いと思うのです。
「やめっ」
ブーメラン・ショット“コード:SC”
←
↓
→AorC
ムチを振り回して相手を捕まえてそのまま放り捨てる技。
出が早くて攻撃範囲も広いので連続技や対空に便利な技です。当たらないと危険ですけど、仕方ないです。
とりあえず弱攻撃が当たったらこれにつないでおくといいです。
「ブーメラン」
アサシン・ストライク“コード:BB”
→↓
AorBorCorD
画面外にムチをひっかけて上空へとそのまま消え失せ、そのまま降りてくる技。
何かよくわかんない。
「てぇぇぇぇぇぇ」
フック・ショット“コード:風”
空中↓
←AorC
空中にムチをひっかけて突進する技。奇襲にはなります。
デザートイーグル
←↓
AorC
2000で消えた技が復活。地面に向けて銃を放つ。
いくら何でも反則だと思うので使用禁止。ダウン攻撃判定あるけど使用禁止。
「へいっ」
ソニック・スローター“コード:KW”
↓
←
↓
→AorC
今回もウィップ唯一の超必殺技で、ムチを振り回します。1発目のみロック効果があり、それ以降は攻撃判定は存在はしていても基本的にただの隙。
1発目が当たらなかったらそこで攻撃止めてくれれば使いやすかったんですけどねぇ。
「シャララララララララ シャルウィーダンス」
ソニック・スローター“コード:KW”
↓
←
↓
→AC
MAX版はヒット数が増えます。起き上がりリバーサルとか連続技とか。
「わけないわ あなたごときわけないことだわ」
麟(声優:黒田崇矢)
名前 | 麟(りん) |
格闘スタイル | 軽身功+珠砂掌 |
誕生日 | 2月16日 |
年齢 | 不明(30歳前後) |
出身地 | 中国・河北省 |
血液型 | 毒 |
身長 | 195cm |
体重 | 75kg |
趣味 | なし |
好きな食べ物 | なし |
得意スポーツ | どんなものでも(主に長・短距離走) |
大切なもの | 飛賊の鉄則 |
嫌いなもの | なし |
勝利メッセージ
対日本チーム
…雷…炎……笑わせるな…
対ネスツチーム
…最後に聞く……ロンはどこだ…
対二階堂紅丸
相変わらずの自意識過剰ぶりだ…
対セス
…取引はなしだ…
その他
…毒はゆっくりまわる……そう…ゆっくりとな…
…飛賊の技…なめれば死ぬぞ…
…生きたければ……命をかけろ…
必殺技
飛天脚
→
↓
←BorD
天馬脚みたいな技。強で出すと最後に蹴り上げるので相手は浮き、そこに追撃可能。
出が遅いというか、攻撃判定発生は遅いですけど、ヒットすればラッキー。ガードされても特に害は無いっぽい技。
「はいぃ」
飛毛脚
←
↓
→BorD
超高速移動。全身無敵ではなく半身無敵ですが、あまり遠距離で下段攻撃する人はいないので通常は上半身無敵、地を這う飛び道具に対して下半身無敵で。
っていうか毛が飛んでるの?
無影紅砂手
→↓
AorC
高速手刀攻撃で、触れた相手を吸い込み連続的に攻撃する。わかりやすく言えば暫烈拳。
浮いた相手を拾うのに適してるです。何かワイヤーダメージ発生しそうですけど、発生しません。
「らららららららら ざんっ」
翳
↓
←AorC
口から毒霧を吐きます。強で出すと攻撃判定が大きくなり、3ヒットするようになります。
微妙に鬱陶しい技です。シュッ、シュッ…と。
鉄斬舞 羅殺
↓
→AorC(Cのみ×3)
手刀攻撃。2000と違って那義、波頚には移行出来ません。
強で出すと3発まで出す事が出来て2発目をSC可能。弱技からつながるので使いやすい技です。ちなみに「らさつ」でなくて「らせつ」。
「らぁ」
蛇突牙
←↓
AorBorCorD
地面に腕を撃ち込んで前方に飛び出させる技。つまりリッパーハーケン。神凰拳なら真似してもバレないとでも思ったのでしょうか?まあ、それ以前にイリヤだし…
ヒットすると浮くので追撃可能。後ろから当てると麟の方に吹き飛んでくるのでおっきな追撃可能。
「ふんっ」
飛雷脚
ストライカー動作
跳び蹴りから蹴り上げにつなぐストライカー動作。簡易型飛天脚ですね。
浮いた相手には追撃可能です。
「ふっ はっ」
飛賊奥義 乱舞・毒蛾
↓
←
↓
→AorC
突進して、乱舞する技。空中ロックはしないので浮いた相手への追撃出来ないというのが実は結構痛かったりします。
とりあえずは羅殺から安定してつながるので、それ専用と思っておいていいかもしんないです。
「はいぃぃぃぃ」
飛賊奥義 乱舞・毒蛾
↓
←
↓
→AC
MAX版はヒット数が増えます。んー、敢えてこっちを使う利点ってあるんでしょうか?下の技が強すぎるんで…どうにも目立たないような。
「ざんっ」
飛賊奥義 千手羅漢殺
↓↓↓AC
腕をうならせて連打する技。何か麟というキャラを「勘違い」しているとしか思えない技ですが、別に麟ファンじゃないからどーでもいーや。
発生が早く攻撃範囲も広いのでかなーり強いです。最後の削りにも便利かもしれないです。
っていうか毒手の設定はどこに?影慶センパイ泣いてますよぉ、男塾第2の助っ人呼ぶぞ、おい!!ついでに第3の助っ人も呼んじゃうぞ!!
「せんじゅらかんさつ」
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