真面目に書いてたのに途中で逸脱してしまったのでやめてしまった風雲の謎。それをハンパのまま公開すると共に雑記で色々書いてきたのと合わせてテーマ別に公開したいと思います。風雲の謎は極めて真面目な内容だったんですが、雑記のは滅茶苦茶言ってます。ファンは怒るかもしれないので見るなら要注意。まあ、ヘンなのは私の雑記というより風雲シリーズなんだと思いますが。
 とりあえず、元のテキストが「風雲の謎」なので、各テーマは謎でも何でもなくても「○○の謎」とさせて頂きます。

風雲の謎
主旨について
 新声社…餓狼の謎、龍虎の謎、侍魂の謎、KOFの謎…餓狼と侍魂に至っては餓狼3の謎と真侍の謎まで!でも…風雲は出なかった。
「だからやってみよっかなと。一時期やたらと流行った謎本ですけど、初代の磯野家の謎ですか?私は読んだ事無いんですけど、あれを模倣して…色々と出ましたが、どれもおそらくは磯野家の謎と比べるとレベルが低かったはず」
 出来る限り推測は少なく…コミックを漁って漁って…そこにある事実からのみ理詰めで…そして「推測」する。
「新声社の謎本シリーズは…一言で言えば「クソ」…SNKの公式回答がごくごく一部だけあるので必要な資料ではあるんですが、それが無かったらクソゲー白書と同程度に私は「単なる金儲けの為のもの」と批判してたはず」
 今でも十分、批判してるって、それは。
「ゲーム内にある情報をほとんど調べずに謎でもないものを謎として適当な事を書いていただけなんで、そんなのは謎本じゃない。何かがヒットすると真似て色々と出る…空想科学読本系にしてもそうでしたし、精神分析もそうですね。でも、初代がヒットした理由っていうのは、理由があって……まあ、その初代の正統なる続編であっても「3」辺りになると、大抵腐りますが」
 金儲けの為だけのものになっちゃうんだよね、何故か。ネタが尽きるからなんだろーけど、だったら続編なんて出さなければいい。
「私の場合、キン肉マンとかジョジョとか…そのほとんどを批判してますが…コミックを捨ててしまっている私が見てさえ「いい加減、ウソだらけ」ってなっちゃうようなそんなレベルの本なんかファンを怒らせるだけですから。記憶の範疇だけでもあれ以上のモノは書けるってレベルにあり、それでいて更に何回でも読み返して、細かいとこまでチェックする。笑いの要素の為に矛盾点を指摘するのが謎本だの、ファンブックじゃあない」
 で、結構…そーいうのって書き手の知識不足て…一番間違ってるのはあなただ、ハデス!みたいな。
「まあ、笑いの要素ってのはあった方がいいとは思うんです。ただただ事実を垂れ流していき面白くも無い解答に行き着いても仕方ないんで。…まあ、風雲の謎ではそれをするつもりですが。ネタにされるために生まれてきたんじゃない!という事で」
 雑記で散々…祈りの力だの何だの言っておいて。
「あれは極めて現実的な解答じゃないですか?ブーメラン様の御下で必死に幣帛を振るう理由として。っていうか笑えましたか?」
 …笑えなかったね。
「でしょう?スイルの身元にしても現実的に考えるとああなるだろっていう答えですし」
 つまり…矛盾点とかヘンな箇所を笑うんじゃなくて、敢えてそれに納得行く解答を。
「っていうか、謎本の本来の主旨ってそーいうものだったんじゃないですか?あれ、これって以前に提唱された設定と何か違くないか?と思ったならば、それを笑うのではなく」
 余計なお世話っていうか、余計なことするな!って感じだろーけど、それって。結局、笑いのタネにするのと根本では同じだし。

具体的に西暦何年頃の話なのか?
 どーせ、いつも守んないクセに。…えと、風雲年代特定の決め手ってやっぱりキムだと思うのだ、ボクは。
「そうですね、カッファンの何代か後の子孫でテコンドーは母親から教わった…父は考古学者」
 普通に考えると母親がカッファンの血を引いてるんだよね。まあ、母親でも父親でもどっちでもいーけど、MOW時点でジェイフンにもドンファンにも子供いないし、そもそも結婚さえしてないと思う。結婚してないなんてどこにも書いてないけど、してるならしてるで書いてあるだろうし。
「ドンファンの大切なものはガールフレンド達となってますし、結婚なんてしてないでしょうね…ただですね…」
 えと…2010年辺りに娘が生まれて、その子が何かの間違いがあって2023年、13歳で出産…これがスイル。2047年…スイル24歳、獣神武闘会に参加!完璧ぃ!
「待てぃ!小学生に手ぇ出すなんてダメです。ロリ趣味は全然OK、人として当然の生き方です。しかし、手を出すのはダメです」
 だって、そーでもしないと2050年超えちゃうんだもん。
「16歳に設定すればギリギリ2050年じゃないですか。何で13歳だとか無茶言うですか!」
 2050年を前半とか言うのって無いと思うんだよね、49年でも。せめて2045年まで。でも、45年だと11歳、ボクでもさすがに罪の意識が、それは。
「13歳ならOKなんかい!って、それなら2008年に娘が生まれたって事にすりゃいいじゃないですかMOWが2006年ですから、無理な数字じゃないですよ、2008年っていうのは。カッファンは22歳でドンファンという息子が生まれてますし」
 んー、でもぉ…。
「そもそもがです、悠さん…あなたは大事な事を見落としています。スイルの紹介文に一切、ジェイフンだのドンファンだの名前は出てきていません。より近い先祖を無視してカッファンの事を語る理由、そしてカッファンの血縁関係だと書かれている事、かなりカッファンに似ている事、そしてカッファンの正義の心が受け継がれていないと書かれた事」
 親子だとでも?親子だとでもいうですか?
「そうですね、その可能性も大いにあります。考古学者だという父は養父」
 母親がテコンドー教えたっていうのは?
「アリス=クライスラーなのではないかと考察されます。ロックが普通にギースの技を使えるように、テコンドーの基本を母に教わったスイルは血の為せる技で飛閃技等を見につけました。ただし、伝授されたわけではないので技名がいい加減」
 ……スイルが独自のアレンジしたから技名違うって言ってるけど、このインタビューで。
「えぇ、アレンジには違いありません。オリジナルから比べれば。ただですね、私はカッファンと親子関係だとは思ってません」
 そこまで言っておいて自分で否定するか、キミは。
「何代か後というのはさすがに1代では使わないと思うんです。で、まず血縁関係という言葉、法律上の事や何かではなく一般的に血縁関係という言葉を持ち出すのは何親等以内か?2親等だと思うんです」
 そーかな?従兄弟とかでも血縁って言う時は言うし。
「だから、そーいう話ではなく…カッファンの血縁関係なんて書き方をしておいて、離れた関係っていうのはどうなんでしょう?で、性格が受け継がれる云々…これは親子でさえそうそう受け継がれるものではないですが、ドンファンやジェイフンを経由してしまうとスイルにとってカッファンは曽祖父…かなり他人ですよ、日本では」
 日本じゃないし。
「ジパングシティーに住んでますけどね。…やっぱりカッファンには歴史の表に出せない隠し子がいるんです」
 生涯1人の女性しか愛さないはずの家系で何故か隠し子がいた人もいたりしたから、隠し子ってのは別にいーんだけど…でも、どーかな?
「13歳だの16歳だので出産とかよりは」
 どっちもどっちって気がする。
「でも、ジェイフンやドンファンの名前が無い理由、血縁関係という書かれ方。相手がアリスかどうかは知らないですが、カッファンには娘がいたんです。MOWの時点で4、5歳ぐらいの」
 で、その娘さんは母親の方からカッファンの技とか教えてもらって…その娘さんがスイルの母親?
「そうです。2010年頃に10歳で、2020年辺りにスイルが生まれたと考えて…すると2044年にSTBとなります。ふざけてるんでなくて、キャラの年齢と設定、時代設定から追っていくと、これが現実的なんですよ、やっぱり」
 キムって姓は偶然の結果かな?
「そうだと思います。たった2代後、カッファンの孫を「何代か後」と言うのか?とも思いますが、それは「3代」でも同じですしね」
 多分さ…21世紀後半なんだよね、風雲って…最低でもSTBは。
「でしょうね、前半ってのは…あまりにも無理ありますから。でも、はっきりと前半って書いてありますもんねぇ」
 誤植って事で。
「で、名前なんですけど、以前にも雑記で使った人名の本。これによれば朝鮮では五行相生の思想の下に名前は代々、順々に木火土金水に該当する漢字を使ってきたそうです。どの漢字を使うかは一族ごとに違うそうですが」
 そりゃそうじゃないと、同じよーな名前ばっかしになっちゃうし。
「で、この考え方とあわさって、キム=ドンファンって名前はおかしくないか?って話になったわけですが」
 でも、それってカッファンさんの息子さんの名前貰ったっていう、有名な話だよね。
「…ジェイフンさんは確かに実在してるのがアルカディア誌で確認できましたが、ドンファンっていう息子さんがホントにカッファンさんにいたんでしょうか?…まあ、とりあえず、その話題はもうどうでもいいんですが、実在が確認されたジェイフン氏、在勲…これは在が土属性で勲が火属性ですよね」
 使ってる部品の事?
「そうです、両方の漢字に五行属性あるのでよくわからないんですが、親のカッファン氏、甲喚…もしジェイフン氏が土だとすればカッファン氏は火…実在してるカッファン氏は甲喚ではなく、甲煥なのでは?とかなるわけです。ってスイルと関係無いですね」
 ドンファンの場合は東煥なんだよね…あのさ、ドンファンさんってさカッファンさんの息子なんじゃなくて兄弟…お兄さんなんじゃないかな?
「そういう気はします、それなら命名規則に反しません。…で、スイルなんですが、もしカッファンから正統に連なってるなら…」
 秀か一かどっちが…一って何?
「さあ?この本だと部首によってはっきり決まってるのか、一族ごとに自由に決めていいのか書いてないですし。まあ、でも「つちへん」の漢字に「火属性」とかするなんて事は無いと思うんです。で、一は…一は何でしょうね?」
 全ての始まり…秀は木?
「まあね、そんな事まで考えて命名してるわけないですけどね。普通に考えるに時代的に秀一って名前はあの有名な」
 花郎のモーション担当したあの人?
「…まあ、とりあえずの結果としてスイルの存在を考えるに2045年辺りに落ち着くしかないって結論です」
 ってさ、昨日の時点でもう答え出してたでしょ、キミ、どーせ。2045年辺りとか言ってたし。
「いや、出してなかったです。スイルの存在は考えてはいましたけどね。24歳って事は2050年でも2026年生まれ…。こりゃかなり厳しい数字だなって」

何故、不人気だったのか?
「で、黙示録はやっぱりふっつーに攻略サイトもファンサイトも無いんで…まあ、適当にデータ調べて適当にデータ並べ立ててみようかなと。フレーム数とか。どれだけ押してると強になるのか?のけぞり時間はどうなってるのかとか」
 必要としてる人がいないし、それ。
「あの使えない逆転技…仙人打波…英語版ならハーミットアタック、アレをヒットさせる手段とか」
 気絶させてから使う。
「そんなのは使い方じゃないです。ラインアタック対策に使おうと思えば使えます…。まあ、どーでもいーや、黙示録プレイする人いないし、どーせ」
 何でそんなにウケなかったのか疑問!
「んー?雰囲気っていうかイラストがまず、ね。こぉぉぉぉ」
 波紋練ってる?
「こう、何ていうか餓狼3は痛かったね…ヴァンパイアハンター面白いよね!ってとこで、いきなりアレ出されてもねぇ。っていうかキャロルがね、うんキャロルがね…見たくなかったね、うん。キャロルはダメだよね、キャロルは」
 んー…何がそんなにウケなかったのかよくわかんないんだよね。ボクから見て…餓狼とか龍虎とキャラの濃さって一緒に見えるし。今、プレイして見て…普通に餓狼SP系のゲームに思えるし。
「そーですね、ゲームは「意外すぎ、っていうか意外だろ」っていう感じで完成度高いですね。餓狼よりはライン逃げしにくいですし。避け攻撃と書いてよけ攻撃だし、超必殺じゃなくて逆転だし」
 超必勝技とか意味わかんないのよりは逆転技の方が意味わかりやすい。逆転出来ないかもしんないけど。
「まあ、だからキャロルなんですよ。アレがですね、人避けになってたんです、こぉぉぉ…沖縄のシーサーとか…魔除けみたいな」
 …そんな、キャロル1人でそこまで効果あるとも思えないし…そんなに濃くないって、イラストも。
「ナコルルとかユリとか美少女に見慣れてしまった当時の対戦格闘プレイヤーから見てキャロルは一目見た瞬間に却下。っていうか空手+ブーメランは却下。まあ、後は…実際には…当時のスタッフが言ってた通り、初心者向けというか初心者救済みたいな感じで「わかりやすい」ゲームになってるんですが、あの特殊操作系は見ただけで「覚えろというのか、これを?」と拒否反応示します」
 多いよね、見た目は。実際のとこそんな事無いのに。ラインアタックだけで大量にあるからいけない。
「ただ、あれを通常技と考えれば別にどうって事も無いんですよね。で、やっぱりね…ライン間で高低差があるっていうのも…「面倒そう」っていう。実際…見た目だけなんですけどね、所詮2Dなんで」
 …何かつまり「キャラがだめダメ…システムも複雑そう…何かつまんなそう」って。
「ある種の奇跡ですよね。…挑戦者現る!!で公開してた風雲を語った文章。アレをちょっと転載しましょう。1999年の11月に書いたものですから、もう3年も前になります…今と言ってる事、ほとんど同じですが」

風雲黙示録
 カプコンに押され気味で絶不調の頃のSNKが放った奇怪なゲーム。
 ゲーム紹介記事及び写真全体から「つまらないオーラ」を放っていたのを今でも覚えている。
 とにかくキャラがキツい。特に唯一の女キャラであるキャロルが嫌悪感を感じる程、キツかった。
 しかもシステムが妙に複雑そうであった。結局、私はゲーセンでは1回もプレイしなかったし、プレイしている人も見かけなかった。風雲黙示録のある場所だけが全く人が寄りつかず、一種不気味ですらあった。
 が、NEO・GEO−CDZを購入した辺りでは「格闘ゲームなら何でも購入」という習性がついており、安かった事もあり購入。
 いざプレイしてみると面白かった。最低でも同時期に稼働していた餓狼3よりは面白かった。
 遙か昔のNEO・GEOFREAK(創刊2号)を引っ張り出し、初めて攻略記事を読みました。
 実際のところ、システムは全然、複雑ではなく、餓狼2(SP)をちょっと進化させたような内容でした。
 餓狼のライン移動と、避け攻撃。龍虎の通常技で飛道具相殺。WHの投げ返し。そして侍魂の武器の概念。こういった考え方をしているから複雑と感じてしまっただけのようです。とはいえ、そう感じさせた時点で風雲黙示録の「戦略的敗北」なんですけどね。
 慣れてしまえば、濃いキャラ達にも愛着を持てますし、あのキャロルでさえ可愛く感じます。
 このまま埋もれさせるには勿体ないゲームといえるでしょう。
 問題点は
 ・昔の餓狼同様にライン移動しまくる相手の対処が難しい(餓狼よりは何とかなるが…)
 ・パイプに捕まって超待ちしている相手にダメージを与える手段がない
 ・投げ返しがランダム
 1つ目はそのまんま。別ラインにも飛び道具でなら攻撃できるし、連続ライン移動に対処する為か、ほとんどのキャラがホーミング飛び道具を持っているが、それでもキツい。
 2つ目のパイプだが、画面上にパイプがあるステージが2つある。このパイプに捕まっている間は上下ガードの概念がなくなり、投げられる事もなくなる。つまり待ちに徹すれば、必殺技の削り以外にダメージは受けなくなる。パイプに捕まっていても武器投げは出来るので、下手な攻撃をする事も出来ない。
 3つ目の投げ返しは、ありがちな投げられた瞬間にこちらも投げを入れるというものだが、もし入力したとしても100%成功するわけではなくランダムで失敗する。投げ返しの投げ返しも同様である。理論的には6回まで投げ返し合戦が可能なようだが、実際には3回続く事さえ稀である。

ラスボス1行攻略コーナー
 ライン移動の帰り場所が獅子王に密着するようにし、着地と同時に投げ。

風雲スーパータッグバトル
 誰もが「出る」などとは予想していなかった風雲黙示録の続編。
 前作の反省から、まず見た目が一番キツかった(本来、ウケ狙いキャラであったはずの)キャロルを外し、システムを大幅に簡略化させた。
 プレイした感覚としてはライン移動のないRB餓狼といった感じで、それに攻撃避けと回り込みを追加した内容となっている。リアルバウト侍魂と言われた天草降臨と似た感じである。
 タッグなので特殊筐体ならば4人同時プレイが可能であったのが売りだったのだが…
 システム的には完成度の高いRBシリーズを使っているので、それでこのゲームを拒否する人間は、いないだろう。キャラも餓狼で人気のキムの子孫を登場させるなど工夫が見られる。
 だが、前作のあまりにも強烈な「つまらなそうなイメージ」がマイナスとなり、やはり人気は得られなかった。キャラがでかいのでキャラデータが大きく、しかもタッグなので選手交代する度に読み込みに入るのでは、やってられないからなのか、NEO・GEOCDでも発売されなかったのも痛かった。
 個人的には、かなり好きである。KOFみたいにプレイヤーに媚びを売ってる、いかにもなウケ狙いキャラって私、大嫌い(特に八神と草薙)なので(女キャラ、特にロリキャラなら全然OK)、ひたすら渋いキャラでゲーム内容で勝負してきたこのゲームは好感が持てる(堕落天使も好きだったなぁ…)。
 SNK VS カプコンってどうせKOFに登場したキャラばかりなんだろうけど、風雲からも1人ぐらいは出してほしいです。
 ただ感心しないのは、餓狼シリーズのEDが超手抜きな面まで真似している点だ。
 無闇に強いボス2体を倒して、文字だけのエンディングはちょっと、ね。同じ文字だけでも斬紅郎無双剣みたいにちょっとした工夫があったりすればまだ良かったのだが。

ラスボス1行攻略コーナー
 ひたすら回り込みを繰り返し、相手の技の空振りの隙に反撃。投げが一番楽。

というわけで、ここを読んだアナタはNEOGEOFREAK誌の人気投票では
男キャラ:カズウ、メズウ、ゴズウ、ジャズウ、ジョーカー
女キャラ:キャロル、ロサ、カンピー
に投票するのだ!目指せカンピー、人気投票第1位。

獣神武闘会の謎
優勝したのは誰なのか?
「獅子王です。で、俺はもう最強だぁ、俺はもう影武者ではない!!って真・獅子王に闘い挑んだんですよ。…で、然るべき報い受けちゃったんですよ」
 つまり、負けた?あれ、黙示録ってラスボスが負けなかった?誰も…エンディングに到達出来なかった?公式ストーリーでは。
「そうですね、最終的に勝ったのは真獅子王ですし…獅子王が影である事を皆が気づいたのはスーパータッグバトルの時じゃないっすか?」
 さ、さすが風雲…まともじゃない。ラスボスが勝っちゃうなんて。
「だってねぇ、あの人…過酷な修業っていうのもしてるんでしょうけど、その強さのほとんどは肉体改造とドーピングですから。その時点で何かおかしいですよ」
 そうだったっけ?…えと、これが設定か…。……スゴイね、影に謀反起こされたのは我が力不足!!もっとドーピングだぁぁ。
「1年も姿消して何やってたかと思えば修業じゃなくて機械的な肉体改造。素晴らしいですね、強さとはそーいうものです。改造しようが薬に頼ろうが…そんなものは関係ない」
 なら銃火器使えばいいのに…ボクシング+剣術とか組み合わせちゃダメっぽい組み合わせだし。
「あれはボクシング+剣術ではなく…獅子王だけが使える獅子王道なんです!!…STBでボクシング+剣術に修正されちゃいましたが」
 いらないし、グローブ。ほとんど剣で戦ってんだから、あの人。っていうかやっぱり組み合わせおかしいし。
「でも、リングにかけろでも…剣術からボクシングに転向した人いるじゃないですか。2にも」
 …彼は剣術をボクシングに応用してるんであって、ボクシングに剣を持ち込んでない!
「まっ、風雲は面白いですね。設定が。結婚がイヤだからって…婚約者倒してやるぅぅとかそんなヒロイン、他のゲームにいませんて」

STBの謎
主人公は誰なのか?
 一応、主人公なんだよね、ロサって。何か主人公不在な感じだけど。
「風雲とタイトルにある以上はハヤテが主人公じゃないんですかね?」
 初期カーソル位置がロサだし、メインストーリーがロサだし。そもそもメインイラストにハヤテいないし。
「ヴァンパイアハンターとかヴァンパイアセイヴァーはわかるんです、ハンターとセイヴァーだから…それぞれハンターのドノヴァン、セイヴァーのジェダが主人公で。でも、風雲は」
 だから海外版タイトルは風雲なんてどこにもついてない。
「SAVAGE REIGNとKIZUNA ENCOUNTER…タイトルだけじゃ、同一シリーズとはわからないですね」

素手最弱キャラは?
「しかし、ハヤテはかなりまずいですよねぇ。風雲が全て終ったら…STB素手ランキングでもしようかと思ってるんですが…ハヤテは最下位候補です」
 …だって、ブーメラン無かったら風雲拳じゃなくて…それ、ただの空手だし。弱くてもしょーがないって。
「最強候補はイーグル。ハヤテはねぇ…性能悪い、烈風殺と飛天昇王脚しか必殺技使えなくなって、しかも烈風殺は追加入力出来ない、昇王脚には無敵無いといたれりつくせりの弱さです」
 風雲拳を開発する必要、やっぱりあったんだね…飛天流空手じゃ弱いんだ。
「ただ、昇王脚から無敵が無くなるっていうのは…やっぱりあのブーメラン…」
 お父さんの祈りで神の加護受けてるんだね。ただの武器じゃなくて力の源ですらあったわけだ…ブーメランは絶対必要!
「オーラが消えた昇王脚は無双乱舞の突進ポーズにしか見えません」
 それ言うなら逆でしょ。乱舞の方がモーション流用してんだから。ってさ、何でSTBって黙示録のモーション流用してるかな、新必殺技ですら。

海外版の謎
海外版のキャラ名について
「風雲黙示録の英語版は凄いですね。何か凄まじいですね、言ってる事が、この翻訳ソフトじゃ無理です、多分」
 まあ、見た目からして何かアッメリカァンな感じなゲームだし、違和感は無いけど。
「I'M GONNA CAVE IN YOUR SEXIST PIG FACE. TWERP!…一応はヒロインのキャロルがこんな事言うんです」
 言いたい放題だよね、みんな。何、アメリカ製なの、これ?
「SNK・USAが作ったんです」
 そんなのあったですか。
「無いです(注:いや、SNK・USAあったみたいですな)。真獅子王がKING LEOになってるのが結構格好いいですね」
 キングレオっていうと何かドラクエIVのアレしか思い浮かばない。
「でも、やっぱりリアルシッシオじゃないとダメですよね、リアルシッシオ」
 何で真を敢えてREALにしたのか。SHINじゃいけなかったのでしょうか?
「格好悪い」
 あの見た目で何言うですか。でも、SHIN SHISHIOHよりREAL SHISHIOHの方が実は格好悪いという事実。
「ならばTRUE SHISHIOHで勝負」
 ※ちなみに海外版では獅子王は「KING LION」となります。

海外版タイトルについて
 サベージなんたらだっけ、海外版タイトルって。
「そんな感じ、STBだとキズナエンカウンターです。キズナです、絆」
 何故にそこで日本語。
「風雲シリーズの舞台はジパングシティですから」

ハヤテの謎
風雲拳の創設者について
「風雲拳の創始者はハヤテ…っていうかショーでなくて剛です。ショーはあくまでも風雲拳最強の使い手っていうだけで」
 どっからそーいう勘違いが生まれるのかなぁ。
「…これもね、ストック雑記で書いてる事なんですが、ウソを広めてるサイトがどっかにあるんですよ、おそらく。いや、そのサイト自体は正しく書いてるのかもしれませんが、このわくわく7の攻略本のライターと同じで、自分自身は真実を知らないで見聞だけで「自分は知っている」と偽ってサイトに情報載せちゃう人が大量にいるんで…つまりマルコ・ポーロが大量にいるんで、黄金の国ジパングな情報がいっぱいいあるんです、SNK対戦格闘」
 真実を知らない、自分で調べたわけじゃない。理解しないで転載する…その結果が。
「ネットに広まっているウソの情報です。STBの開発者インタビューで「剛が修得した飛天流空手をベースに」っていう言葉があるんで勘違いしやすいのは確かなんですけどね。剛が修得し、それをショーが改良したって勘違いしやすい。でも、剛が修得した空手を何で息子がそれをベースにして新しい格闘技作れるの?って考えりゃわかりそうなんもんですけどね」
 修得しなきゃ、そりゃ改良も出来ないか。
「ユリの場合、極限流・改みたいな空手になってます。あれも極限流を修得なんかしないで新しいスタイルを作ってしまってますが…まあ、これもストックにある龍虎キャラ強さランキングのとこで」
 ストックいっぱいだし、いつの間にか。
「ちなみにユリは最下位です。…それはそれとして「全く新しい格闘技」を名乗るのはどうかとも思いますが、そういう設定である以上…ハンパにかじった空手じゃ話にならんのですよ」
 剛が風雲拳を作り出して…で、タクマみたいに武者修行でもしたのかな?
「多分そうだと思いますが、それは何も発表されてません。ただ、チュンと戦って、引き分けてます。チュンでプレイした時のハヤテ戦の会話は」

チュン 「奴のせがれか・・・成長したのう 風雲拳とはひさしぶりぢゃわい」
ハヤテ 「俺の風雲拳 おやじとはひとあじ違うぜっ!」

「こうです。この会話でハヤテが創始者なんかじゃないってすぐにわかると思うんですよねえ」
 ハヤテが生み出して…父親がそれを伝授してもらった。
「そうだったですか。つうかさ、ハヤテステージ見てみろっての。剛の頭上に巨大ブーメランあるだろが。飛天流はブーメランを使うのか?…その時点でそれは風雲拳といわないか?」
 あれは、でも御神体みたいだよね。何か幣帛パタパタさせてるし、お父さん。
「風雲教の教祖なんですよ、彼は」
 …そーいうバカな事を日記とかじゃなくて風雲コンテンツみたいな事に書いておくと、それが冗談なのか真実なのかわからなくて…真実として他のサイトで伝えられちゃう。
「まあ、風雲拳なんてどう誤解されようがどうだっていいっていう気もしますけどね。何でブーメランを背負うのかっていう。攻撃する時にいちいち背中に手ぇ回してんですよ?」
 でも、手に持ってても明らかに邪魔だし、攻撃する時に。
「ファミコンジャンプIIで…どうしても武器が必要でした。ところがターちゃんは原作において全然武器を使いません。仕方無いのでブーメランを無理やり持たせました」
 射程長くて便利だよね。
「で、その設定にあわせて原作でも…確か、今回の敵は強いからみたいな事言って、ターちゃんにブーメランを持たせました。徳弘先生の粋な計らい…でも、そのブーメラン…全然役に立ちませんでした。ターちゃんの格闘スタイルにブーメランは明らかに不要だったんです、やっぱり」
 やっぱりとか言うまでもなく、あの人は素で強いから、むしろ武器持つと攻撃力落ちるね。飛び道具なんていらない。
「FF3のモンクとか、レベル上がると武器装備してるより素手の方が攻撃力高かったですし、ドラクエ3の武闘家も武器は装備できるのに装備すると攻撃力落ちるなんて現象が確かあったはずです」
 …つまり攻撃力どうこうじゃなくて、純粋に飛び道具が欲しかったわけだよね。で、卑怯っぽくない飛び道具を模索した結果、ブーメランに行き着いた。
「気だよ、気。そーいえば、黙示録で飛び道具っていうと本当に道具ですね、どれも。気弾とか無いんですね」
 黙示録に極限流あったとしても2002のタクマみたいな感じになっちゃうのか。そっか、飛び道具欲しいって思う気持ちもわかる。ブーメランなら手元に帰ってくるし。
「これも何度か雑記で書いてますけど…実戦で使うブーメランって…まあ、あんまり実戦で使われてないと思いますけど…手元に帰ってこないっすよ。投げた勢いで自分とこに飛んでくるんですから、自分に攻撃してるようなもんですよ。もし、それをキャッチできる技術あったとして、相手に命中したら返ってきません。…ブーメランは結局、狩猟用の道具であって対人格闘で使う武器じゃあないんです」
 ダメじゃん、風雲拳。
「チャムチャムのヨックモックムックはケツアルクアトルの守護を受けた神器なのでチャムチャムがどこにいようと手元に返ってくるようになってます。勝手にチャムチャムのとこに飛んできます」
 真侍のエンディングでブーメラン…日本に置いてっちゃうの?とか思ったら…いきなりチャムチャムの頭上から降ってきたしね。
「で、チャムチャムの意思でどうやら鋭利にもなったりするっぽいですね。でも、ハヤテの使ってるブーメランは…」
 そっか、それだ!あのブーメランって、やっぱり御神体なんだよ、きっと。神の加護受けて、不可思議な力を持ったブーメランを作る為に巨大ブーメランを神体にして…。
「その為にあの父親は祈り続けてんですか…。そうですか、ホーミングしたり分裂したり…アレはハヤテの能力じゃなくてブーメランの能力ですか。風雲拳って何だろ?」
 …でもさ、何でつばぜり合いで武器飛ばされちゃうと、ヨックモックムック…手元に返ってこないんだろね?
「……色々と神様にも都合あるんですよ」

黙示録とSTBとで胴当ての色が違うが?
 ハヤテ君はストーリー設定上だけでなくて、ホントに修業の成果感じられるよね。
「努力の跡が見られますね。胴当ても薄汚れちゃって」
 …あれは新しいのに変えたんだと思う、ただ単に。
「いえ、返り血でダークになったんです。…まぁ、実際はSTBの世界観に合わせての変更ですけどね」
 黙示録は色物集合とか言われてもしょーがないけど、STBって渋いよね。同じキャラ使ってるのに。
「作り方が上手かったんですね。私が獅子王格好良いと思ったのはSTBあっての事ですし、ジョーカーもそうですね」
 結局、どんなキャラ…とまではいかないけど、よっぽどヘンでない限り…作り手のセンス次第でどうとでもなるって例かな。
「STBのスタッフインタビューでキャロルとニコラを消したのは世界観にどうしても合わなかったからとありますから…結構気合い入れて作ってますね。っていうか黙示録とはスタッフ全然違うと思うんです。餓狼1と2、龍虎1と2…これと違ってキャラは大きく変化していて「別人ですか?」って事は無いんです、けど明らかに雰囲気が違う」
 キャライメージ壊さないで…黙示録の雰囲気を消す。実はかなり凄い事してた、STB?
「ハヤテの場合、勝利メッセージとかエンディング見るに、精神的に大きく成長したなって思うだけで、別人だろ!お前、そんなに出来た奴じゃなかっただろ?とは感じない」
 獅子王に心の修業が足りないとか言ってるし、多分…精神的に成長したっていうキャラ設定なんだと思う。

イーグルの謎
イーグルの斧は何故、帰ってくるのか?
 ブーメランならまだ許せるとして斧は投げたら手元に帰ってくるような武器ではない。にも関わらず何故、帰ってくるのか?
 これはおそらくはハヤテのブーメランと理屈は同じ。「神器だから」であろう。
 「ヘラクレスアックス」の名が示す通り、ヘラクレスの加護を受けた神聖なる武器なのである。炎に包まれたり、まともな斧でないのは見てわかる通り。
 そもそもが息子に「アックス」などと名付けてしまうような親の事。斧が大好きなのである、おそらくは。ハヤテ疾風剛同様に毎日毎日、御神体のアックス様に祈りを捧げているものと思われる。
 そんな父親がイヤでアックスは家出、残されたマックスはイヤイヤながらも斧術を学ぶも、あまり使う気は無いようで、肉弾戦主体の戦い方となった。
 ハヤテと出会ってすぐに親友…ライバルとなったのは同じような狂気の父を持って、お互いの境遇を語り合ったからに相違あるまい。

イーグルの失礼な台詞について
 で、イーグルの失礼な事、失礼な事。黙示録の「これは兄ではない」っていう、これは覚えてたけど、STBでも失礼な事言ってたとは思わなかった。
「チームメイトに…しかも援護までして貰って…本物の獅子王はもっと強いだとか。お前は何を考えているんだ?」
 かと思えば…相手はチーム組んでない…ジャズウ1人だけなのに「君たち」とか言ってるし。
「まあね、基本的にジャズウはラスボスですし、チーム組まないのはジャズウと真・獅子王だけ。真・獅子王に対しては専用勝利メッセージありますし」
 なら、対ジャズウで専用メッセージ作っておくべきだった。これじゃ、イーグルただのバカ。
「私はヒーローだから負けられないとか、ドン観音寺か、貴様は?」
 そんな攻撃では私のアックスに勝てない。…強いのはあくまでも斧なんだ?
「派手なのは格好だけじゃないらしいですし」
 んー、そんな感じ。

キャロルの謎
不細工な話
 で、キャロルとロサ…ロサは普通だけどキャロルだね、やっぱり。その公式イラストを見て…SNKの新作は凄い!って噂になったっていう。
「かなりマイナスの意味でね。これ、狙ってデザインしたのか?可愛くないってのを超越して…嫌悪感さえ抱くぞ、おい!っていう…えぇ、学生時代の実話です」
 あの濃い顔と衣装と片手にボール持ったバカっぽいポーズ。
「ただ、このキャロルのデザインって…RODのアリスに一部受け継がれてるんですよねぇ。アリス=キャロルという名前と格闘スタイルが体操っていうのは偶然じゃあないようですね」
 っていうかキャロルって名前にした時点で風雲にそういえばキャロルっていましたねみたいな会話になって。そんなとこかな。
「で、キャロルなんですけど…現時点で公開してるキャロルのとこで書いた事ですけど、キャラ設定時の設定画では間違いなく美少女なんですよ、あのバカみたいな衣装も違和感無いんです」
 あの衣装がバカみたいに見えるのってセンス悪い…色合いじゃないかな?黙示録キャラって悪趣味でしょ、明らかに、どのキャラ見ても。
「STBで徹底的にキャラカラーを修正されちゃってますからね。設定画からカラーイラストを起こした、もしくは色設定をした奴がキャロルを伝説の不細工ヒロインに仕立て上げた犯人です」
 もっとまともな色にすればあの衣装でも。
「ただ、この設定画の時点で色指定は入ってるんですよねぇ。黄色だとか濃い紺色だとか」
 紺の時点で濃いのに、濃い紺色とまで指定。なのに実際には青。だからいけなかったんじゃ。
「んー、でも私はそもそもの「黄」の指定に問題あると思うんですよね」
 キャロルはいつか出番あるのかな?
「ゲーム中のグラフィックはですね、目が秀逸なんです。かなり細かくて表情豊か…相当に力を入れていたのが伺えます、実際…これだけ見てる分には確かに美少女なんですよ、ちと静止画を」

 ん、最低でも昔のアテナよりは美少女かな。
「キャラのコピーが悩める美少女格闘家ですし、間違いなくウケ狙いの『美少女キャラ』として製作されてんです、キャロル」
 問題あるとすると…ボールの存在かな。何かかなりバカっぽいよね、この子がボール持ってる姿。
「いつでも手に持ってるんですよね。逆立ち状態になっても落ちないという。テリーの帽子に近いものがあります」
 ライジングタックルの時はちゃんと手でおさえてるけどね、帽子。
「新体操的な動きをしてる時は確かにあのボールも芸術の一部となるんですが、そうでない時はキャラをバカに見せる道具にしかなってない」
 格闘新体操にしてもボールじゃなくてリボンでもよかったわけだし。
「そうですね、リボンの方が良かったとは思います…格闘新体操じゃないがな」
 どこが!?どう見ても格闘新体操だよ、あれは。
「格闘新体操はですね、もっと凶器が乱舞する危険な格闘技です。基本ルール忘れましたか?」
 何だっけ?
「道具を使った攻撃以外禁止。素手、素足、素頭等の攻撃は反則です。リボンなりフープなりクラブなり、何かしら道具を使わないといけません。そうでないと新体操の道具を使っただけの喧嘩ですから」
 むぅ。格闘新体操恐るべし…そんなの体操じゃないし。
「で、まあ、大久保久美だとからんまの九能小太刀見ればわかりますがリボン使ってる分にはバカっぽくないんですよ、小太刀なんてバカそのものなのに、キャラは」
 更に問題なのが髪の毛の中にあのボール隠してる事かな。どう見ても隠せるわけないのに…。
「小さなゴムが髪の毛の中にあって、それを瞬時に膨らませてるのではないでしょうか?」
 何ていうか合気道+新体操って組み合わせは比較的まともなのに、ボールが。
「ダブドラのマリアンとキャラ性は似てるんですよね。彼女の場合、中国拳法+フィギュアスケートなんで」
 か、格闘スケート。
「地獄の盆踊りみたいな…そうじゃなくて、あれはペアでやるものです」
 でもさもでさ、その風雲を超えてるのがRODだよね、やっぱり。ボクシング+悪魔払いとか。何が「プラス」なんだろって。

ジムナスアーツ創始者について
「…怖いのはジムナス・アーツの道場主がジュンリュックだと書かれている点ですね。こんなアホな格闘技がいつ生み出されたか知りませんし、創始者がジャンリュックなのかどうかも知りませんが…おっさんがあんな格闘技使うのは見たかない」
 40過ぎのおじさま♪がボール投げてポーズとったりする…いいね。
「見たくないです。ジムナス・アーツ拡大の為、娘を獅子王に売り渡す。あんな狂気な格闘技、広めなくていい、っていうか闇に沈んでいいから」
 獣神武闘会に参加したから結局、ジムナスアーツの知名度ってあがったと思うんだよね。それで入門者来ないならやっぱり、根本から狂ってるって事で。
「まあ、風雲拳道場でさえ50人もの道場生いるんですしジムナスアーツも…合気道がベースになってるなら護身術みたいな感じで女性向けに」
 ベースにしてるわけじゃなくて合気の考え方を取り入れてるだけみたいだよ。護身術にするにはだって…ボール。
「一見、無手に見えて実は髪の毛にボールを隠している。ジムナスアーツ最大の秘技。これは使える!!」
 スタンガンでも携帯してた方がよっぽど現実的だ。
「しかしあんなでかいものを髪の中に隠すテクニックはかなり役に立ちますよ、多分」

 でもさでもさ、風雲黙示録の公式ストーリー…21世紀に入り20世紀では考えられなかった組み合わせの格闘技が次々と誕生した!っていう。これって…RODの予言だったんだね!!
「ボクシング+悪魔払い、体操+悪霊憑き…確かに20世紀では考えられなかった組み合わせ。っていうか体操+悪霊憑きに至ってはどっちも格闘技でない」
 で、それを見たジャンリュックは、これだ!私の求めていたものはこれだったんだ!で、ジムナスアーツ誕生。

年齢について
「キャロルねぇ…資料がねぇ。19歳だったり17歳だったりするんですよ。っていうか17歳って書いてあるのAASNKだけなんですけどね、私の手持ちの資料では」
 AASNKはウソいっぱい書いてあるしね、マッスル=イーグルとか、藤堂志津香だとか。
「問題は…AASNKを信じてる人が多い事で…まあ、他に資料無いんじゃ信じるしかないんですが…いや、まあ今はAASNKの信頼性が低い事なんかどうでもいいんです。キャロルの年齢です」
 19歳でいいんじゃないかな?17歳で結婚とかって…フランスだとか近未来だとかそーいうのを考慮してもちょっとヘンだし。
「17歳なら普通は学生ですしね。17歳でフリーターとかヘンですね、やっぱり」
 ただ美少女…19歳は少女なのかな?
「10代は少女です。一桁は幼女」

チュンの謎
帽子について
 伝説の狼から貰ったんだよね、あれって。伝説の狼の正体は謎だけど。
「まず、風雲の時代設定…21世紀前半。広義では2001年から2050年までですが…」
 前半なんて曖昧な言葉使う以上、2001年から2025年の間って考えとこっか。
「で、チュンは82歳です。2025年と考えても、チュンは1950年代生まれ。ギースより少し年下って程度になってしまいます」
 んにゃぁぁぁぁ、伝説の狼がテリー=ボガードだって判明してるわけじゃないけど…けど。ジェフだとしても無理あるかも。
「まだ青二才だった頃に憧れの格闘家…伝説の狼に戦いを挑んでぼこぼこにやられたそうなんで、チュンが10歳ごろとして、伝説の狼は20〜30歳ぐらいと仮定します。テリーの場合は1971年生まれですから、それより10〜20若いって事は1980から1990年。これに82を加えると…」
 80年でも2062年。違うね、明らかにテリーじゃあないね、伝説の狼の正体。
「前半ギリギリの2050年と考えてもテリーはその時点で79歳なんですよ」
 チュンより若いんだ、テリーは。別に年下じゃいけないって事もないけど、無敗の拳法家として引退って言う程なんだから、負けたのは相当に若い頃じゃないといけないよね……。
「ダックは子供の頃にテリーに負けてますよね。2050年がが舞台だとすると年齢的にも近いものがあるです。あ、別にダックがチュンだとか言ってるんでなくて…そんなわきゃあないんで」
 子供の頃からテリーは確かに強かった。でも、憧れの格闘家と戦って、こてんぱんにやられて、で帽子を貰った。
「帽子が青いですし、どう考えても「伝説の狼=テリー・ボガード」ではないです」
 ジェフかな?
「何もボガードに狼を求める必要なんて無いんです」
 でもさ、帽子投げてオッケー!とかやってるよ、あのお爺さんってば。
「それ言うならテリー・ロジャースの千手掌打使ってますしね。あの爺さん、記憶が混沌としているんじゃないですかねぇ?」
 ジェフが帽子投げるとかしてたとは思えないよね。テリーに帽子あげたみたいな話は昔あったけど。…オフィシャルじゃあないとは思うけど。
「ゲームに出てないキャラって可能性が一番高いです。でも狼という事で餓狼キャラにそれを求めるなら、タン先生かジェフか…」
 怒った時に撃放まがいの事してるけど…んー、あ…そっか、千手掌打ってタン先生の烈千掌に通じてるんだ!
「つうか、テリー本人なんじゃないか、チュン。何か記憶喪失になっちゃったとか」
 それは…新説。それは…かなりイヤな説です、かなりイヤです。認めたくないです。
「誕生日も年齢も適当!!」
 血液型は?
「風雲では血液型が変化した人もいますし、仙人ですから」
 まっ、テリーに憧れたっていうなら見様見真似で1つぐらい技とか盗んでそうなもんだし、それが無いっていうのは…やっぱりタン先生が伝説の狼だったって事…でいいかな?
「あの老体でクラックシュートとかそもそも無理だろ」
 タン先生なら出来ると思うよ。で、バーンナックルぐらいなら出来るはず、白虎弾とか凄い事してるし。
「かなり謎ですね、チュン。まあ、スタッフもチュンの記憶の中での事なんでツッコミ入れないで下さいって言ってますし」
 つまりは、やっぱり話のほとんどがウソっていうか、記憶に混乱きたしてるボケ老人って事で。
「結論としては伝説の狼なんていなかった!もしくはタン先生である!という事で」

 チュンはとりあえずクラウド現象を起こしていただけって事にしました♪
「したです。テリーの活躍を目の前で見続けたチュン。同年代の彼の活躍に心踊り…自分にもこんな事が出来たら…いつしか彼の記憶は混沌としていきテリーの活躍は全て…自分がしたものと思い込んでしまった」
 チュンの頭の中ではクラウザー倒したのは自分!帽子投げて勝利を飾っていたのも自分!!
「炎の杖なんていうマジックアイテムに頼ってる奴が無敗のまま引退したなんて有り得ない。同年代にキムやテリー…次世代にその息子達がいる時代…彼が無敗だったとしたら餓狼キャラの立場が無い」
 そもそも彼の記憶の中では伝説の狼に負けたっていう。自分の記憶の中でさえ敗北の記憶があるのに…。
「伝説の帽子だとかアホな事言ってますし。そんな大事な帽子なら被るな」
 落とすな。テリーはKOされる時以外絶対に落とさないぞっと。
「そうですよね。落として怒るのは彼が未熟だから。テリーなら落とさないです、絶対に」
 大体…自分で投げちゃダメだよねぇ、勝ったからって。勝って兜の…何だっけ?
「かすみさんですか?」
 多分、ほっとんどの人が意味わかんない。
 ※ちなみにタン先生の撃放もチュンの怒り爆発も当て身投げされるという共通点があります。そのウチ、動画置くかも。
本当に無敗のまま引退した伝説の格闘家なのか?
 炎の杖などというマジックアイテムに頼ってる上に、帽子を試合中に落としてキレるような爺である、あからさまにウソっぽい。そもそもが事実がどうかはともかくチュン自身が「伝説の狼」に負けた事を記憶している。
 20世紀末から21世紀初にかけてが年齢的に最盛期だったと思われるが、思いっきり餓狼と時代が被っており、到底、彼があの強者達相手に負けずにいられたとは思えない。つまりはチュン本人が広げた「単なる伝説」。伝説の格闘家と言われてしまえば「その名を知らなくても」納得せざるを得ない。
 それでも「無敗」が事実なのだとすれば、そもそもが「ほとんど戦ってない」という可能性がある。キャロルを見て「おなごの格闘家とは・・・世の中変わったもんぢゃのう」などと言っていたのが我々からすれば「?」となる。決して数は多くはなかったが、彼の時代にも「不知火舞」や「李香緋」などの女性格闘家は存在しており、活躍もしているのだから。こうなると彼の言う事全てが胡散臭い。高名な格闘家の存在すら知らない以上、当然戦った事も無い。無敗と言ったところでせいぜいが山奥でニワトリ相手に連勝したという程度ではなかろうか?
 引退する前の彼とハヤテ剛は戦い引き分けたという事実が存在しているようだが、「空手+ブーメラン」なんぞと引き分ける時点でその実力は十分に疑わしい。風雲拳最強の使い手ですらアレなのだから、剛の実力など…。
 結論としては「無敗」というのはもしかしたら事実かもしれないが、弱いヤツとしか戦ってなかったという事で。

ゴードンの謎
不治の病は治るのか?
 どこにも手術で治るとか、治ったって記述は無いんだよね、実はあれって。
「手術をしないと残り2ヶ月の命とは書かれてますが、手術をすれば助かるとは書かれていない。手術は成功して一命を取り留めたとは書いてあっても、治ったとは書かれていない。つまりはそーいう事ですね」

ゴズウの謎
闇のテロリストって何だよッ!
 闇のテロリストだよね!…光のテロリストがいたらすっごいやだけど。
「ジャズウは謎のテロリストですよ」
 その目はカタギじゃないな 悪のニオイがプンプンするぜ!…目がどーこーっていうか見るからに怪しいし。
「見るからに悪なんですけど、ゴズウ」
 こいつは生まれついての悪だみたいな。ちょっとジョジョっぽいよね、このゴードンの台詞って。
「多分、それを意識して。邪呀のきずなは・・・血のキズナ 魂のキズナとか、これもジョジョっぽいですよね、しかも主人公クラスの」
 でも、言ってるのはゴズウ。
「まだカタキうちなんぞで獅子王をおっかけとるとは…とか言ってるチュンは額の傷の恨みで獅子王を倒そうとしてます」
 弟の仇討ちの方がまだマシかも。仙人心せまーい。そんな狭い人は飛んでっちゃえぇ。
「で、英語版…邪呀がJAGUARだったりJAGGERだったり何なんでしょうね」

ロサの謎
服装について
「…面倒なんでじゃあ、ロサはいいです。そのウチって事で。でも、今回ふと思ったんですけど、ロサの服ってヘンじゃないですか?」
 ヘンって言えばヘンかもしんないけど、格ゲーキャラなんてそんなもんでしょ。
「動きやすいかもしれないですけど…完全に肌を露出させてるってのはあんまりいい事無いと思います、レジスタンス活動において」
 格闘大会用なのかもしんないし。
「…今更ですけど、何で半裸の人多いんでしょうね。確かに服をつかまれる心配は無いですけど、布1枚でもダメージって差あると思いません?」
 その辺りは格闘家のプライドで。っていうかそーいう半裸の人もヨロイつけてる人も防御力に大差無いって方が怖い。
「獅子王の鎧なんて動き妨げる要素にしかなってない気もします」

真・獅子王の謎
真・獅子王の武器名と格闘スタイルが変更されたのは何故?
 黙示録では武器名は「ゴッド・オブ・レオ」格闘スタイルは「獅子王だけが使えるという獅子王道」、それがSTBでは武器名は「ソード・オブ・レオ」格闘スタイルは「ボクシング+剣術」になっています。これはどういう事なのでしょうか?
 そもそも「ソード・オブ・レオ」は黙示録では影武者が使っていた武器。そして影がSTBで使っているのは「ソード・オブ・レオのレプリカ」
 これを考えるに影の反逆に勝利こそしたものの辛勝。キングストレート辺りの大技を受けて「ゴッド・オブ・レオ」は壊れてしまったのだと思われます。仕方ないので倒した影から「ソード・オブ・レオ」を奪い使っているのではないでしょうか?
 「獅子王道」は「ゴッド・オブ・レオ」あってこそのもの…。

「ソード・オブ・レオごとき剣では獅子王道は名乗れん!」

 というのが真相ではないかと。
 名刀はそもそもが2振りあり、片方は影…闇の剣であるというのはよく聞く話。光であるゴッドと闇であるソードはそもそもが双子の剣として作られたが故に見た目が同じだと考えられます。

何故、家を出たのか?
 斧だけを愛し、斧などという名前を息子に付け、斧術を無理矢理教えてくる父親がイヤだったから。当然、斧などという名前は捨てて獅子に改名。

左胸に剣が深く突き刺さっていたのに何故死なないのか?
 内臓の位置が常人とは逆…という説明では肺に穴開いて生きてる理由にはならないですね。
 大量出血してもおかしくない状態でほとんど出血が認められない事から「そもそも刺さっていない」と結論するか、もしくは肉体改造が我々が考えている以上に進行しており生身の部分がほとんどないサイボーグと化していると結論するかの2択でどうぞ。
 非常に高い確率で後者であろうとは思いますが…。

警察とつながっているのか?
 ロサの所属するレジスタンスやマジカルヒポポのメンバーを警察と一緒になって捕まえていた以上は裏でつながってます。
 ゴードンの娘、カンピーに資金援助をしたというのは別に子供好きであったりロリコンだったりしたり、実は心の優しい人だったりするからではなく警察とのつながり故でしょう。っていうかそうでないと獣神武闘会なんて開催出来ないし。

炎の杖争奪戦をして負けたという設定なのに何故、チュンの使っている武器が炎の杖だと気付いていなかったのか?
「最近は額の傷の恨みより獅子王を正しい道へと考えている…でも、実際に目の前に現れると、ついボコにしちゃって」
 キズの礼はしたぞい。サラバぢゃ!…サラバするなぁぁ。正しい道に戻してあげてよ!!
「まあ、チュンの実力じゃあ獅子王に勝てるわけないですが」
 でもさ、炎の杖争奪戦で獅子王に勝ってるんだよねぇ?
「どんな勝負したかですよねぇ。黙示録のエンディングで、チュンがこれが炎の杖だ!みたいな事言ったら、それが!?と本気で驚いてましたから」
 つまり実物は見た事がなかった。っていうか杖から炎出てるんだから普通は気づくでしょ。
「あのグッドセンス!なマスクで視界狭くて相手が何してるかよく見えないんですよ、多分」
 外せ!今すぐ外せ!!
「きっと火傷の跡があるんですよ、目の周りに」
 ま、まさか炎の杖の力…って、だとしたらその時に見てるだろうし。
「まあ、杖から炎出ててもそれが炎の杖だと気づかないお間抜けさんですから、前回、チュンを襲撃した時も…まさかそれが炎の杖だとは思っていなかったんでしょうねぇ」
 バカ…なんだね、つまり、獅子王。あぁ、まあ、自分を神の化身だとか信じてるって時点でバカかなぁって思ってはいたけど。
「救いようが無いという言葉が頭につくバカですね、獅子王は。得意スポーツは「本当に何でもできる」らしいですし」
 それって八神庵に対する当てつけかな?「本当に」なんてつけちゃったら後に引けないよ?ペタンクもカーリングもスケルトンも…もう何でもOK!
「まあ「出来る」っていうのがどういう意味かですけどね」
 胸に剣突き刺さっても死なない辺り…バカって怖い。どう見ても心臓にまで達してるのにぃ。
「あぁ、彼は常人とは左右が逆になってるんですよ、内蔵の位置」
 せ、聖帝ですか…愛に餓えてるですか。

ジャズウの謎
真・獅子王を狙っていたのは何故か?
 真・獅子王が闇世界を裏切り警察と一緒になって犯罪者狩りをしていた為でしょう。マジカルヒポポの次は邪呀が狙われるのは目に見えていた為、先制攻撃。

カズウを殺したのがジャズウなのだとすれば、何故?
 真・獅子王暗殺任務に失敗したからです。真実を伏せればゴズメズ兄弟が弟の仇ィと動くであろう事は予想出来ますから、その期待の意味も含めて抹殺。結局、自ら動くハメになりましたが。

そもそも何者?
 この世のものとは思えない思考パターンと炎等を操る力「鳥」「死」「ククク」というキーワード、そして「くれてやる上等な死」等の数少ない彼自身の言葉から命を刈る者と推察されます。
 刹那は闇の雷の使い手でしたが、同様に闇の炎や闇の水を操る者も存在した可能性が高く、かつ「使者は1人」という刹那の台詞から、ナギ等のおまけの鳥さんも含めて全員が融合を果たし、あの姿になったのではないかと。

ジャズウステージは一体どこなのか?
 → 
 獅子王宮殿にいたはずなのに、ジャズウが何か魔方陣の上で怪しげな呪文を唱えれば…そこは怪しげな場所。あれは一体どこなのか?
 ジャズウが命を刈る者とわかれば答えは簡単、黄泉比良坂です。バックにある扉は当然のごとく地獄門。

「地獄門だとか書いてて、自分でアホらしくなってきたので打ち切りました」
 でも、どこなんだろね、ホントにジャズウステージ。他のステージの場合「NEXT STAGE」とか表示されるのに。
「何を意味してたんでしょうねぇ?」
 命を刈るモノって事で納得しとこう。…月華より風雲の方が古いけど、風雲STB当時から月華二幕のネタまで考えてあったのだ、実は!
「それは無いです」
 でも、格闘スタイルが「極」だったり、何か月華の匂いが強いよ、かなり…ジャズウってやっぱり。
「邪呀って何なんでしょうね?首領の正体どころか目的も知らないで皆従ってるんですか?しかも炎使いだの水使いだの風使いだの…。普通に考えて修業したからって炎だの水だのをいきなり出現させる事は出来ないんじゃないでしょうか?」

ジョカ子さんの謎
本当に1/256で出現する?
「風雲は公開第1弾として作業した思い出深い作品。今再び作業してるわけですが…」
 30分ねばってもジョカ子さん出なかったっていう興味深い記述。1/256なのに30分ねばって出ないって何だろ?
「今回も登場するまでにかなり時間かかってます。ビデオキャプチャ動かしたまま100回クレイジートイ出す度にキャプチャ停止して…2000回ぐらいクレイジートイ出して今回はようやく出たんで、1/256って事は無いでしょう、多分」
 公式データミス?SNKはよくあるけどね、それって。
「確率上…もっと見てる人は多いはずっていうのが結構ね。餓狼3のランダム潜在能力とか、斬紅郎無双剣のランダム防御とか」
 カプコンだと暗器砲の豪鬼出現率とか。
「月華のは公式データ通りだと思いますけどね、ハッパとか閉じ込められるとか玄武とか」
※ジョーカーのキャラ紹介のとこにも書いた事ですが、多分出現率は1/1024です、ジョカ子さん。

ついでって事で。
ロサのちょっとレア画像
素手ビー・ニードル素手ウェルテクス・ロサ特殊敗北