技解説
電気らしき球体に包まれて、それをバリアに肩からの体当たりを敢行する技です。
「風」な要素がどこにあるのかは謎。実際に電気なのかどうかも謎。とりあえずやたらと威力が無いのが特徴。
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| いくぜっ | ||||
コマンド ：↓
→ＡorＢorＡＢダメージ ：弱６ 中８ 強１０
ヒット効果：ダウン
ヒット数 ：弱１ 中１ 強１
ガード数 ：弱１ 中２ 強３
ガード ：全
得点 ：１０００
ノーマルな突進技です。弱から強への変化は
・出が遅くなる
・硬直が長くなる
・突進速度が上がる
・突進距離が伸びる
・ダメージが増える
・削り回数が増える
といったところ。弱は弱技、中は中技、強は強技からそれぞれ連続技になりますが、威力が低いのでその用途にはまるで役に立ちません。
長い硬直時間も問題で「ヒットすればラッキー」みたいな感じで使うには無理があります。それだったら「特大攻撃」でも使った方がマシ。
趣味の連続技か、強をトドメの削りで使うか…。それ以外では「弱」なら何とかまだ使えます。
弱で出した場合、出がそこそこに早く、突進距離も「画面端から画面端」に届かない程度なので、技の終わり際を当てる事が出来ます。終わり際を当てればガードされても「互角」の状態になるので、接近する手段として使っていけます。
ギリギリ当たらない間合いで出して、着地で「烈空破」の「いくぜッ連携」というのもありますが、見切られて逆に投げられてしまう可能性が高いのでお勧めしません。終わり際をガードさせれば前述の通り「互角」の状態になるので、そこから二択でもかけた方がいいです。まあ「互角」という事は自分自身も相手の「二択」攻撃を受けるという事なんですが。