技解説
相手の繰り出した技を防御して耐え、すかさず氷竜で反撃する術です。
技名がついてますが、やってる事は所詮「防御＞氷竜」
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| ひょうりゅう | ||||
コマンド ：→
↓
←ＡＢ（素手専用）ダメージ ：３０
ヒット効果：凍結ダウン
ヒット数 ：１
ガード数 ：１
ガード ：不可
ゲージ回復：６カウント
得点 ：１０００
術の中ではかなり特殊で「相手の攻撃」を受けない限り「術ゲージ」は消費しません。また「術ゲージ」が無い時にコマンド入力をした場合でも「防御」の構えだけは行います。実際には相手の攻撃を受け止める事が出来ないので何の意味もありませんが。
受け止める事が出来るのは下段判定でない地上技に限られるので「対空」には使えず、受け止め判定の出ている時間も短いので気軽に使う事は出来ない技です。
受け止めに成功した場合は、そこで相手には強制停止がかかるので隙が限りなく小さい弱技に対してもしっかりと反撃出来ます…が、相手を引き寄せるわけではないので氷竜が届かない場合は、ただ単に氷竜を空振りしてそれで終わりです。
氷竜のリーチは結構ありますが、遠距離で使っても意味が無いのは明白であり、中距離で相手の牽制技を取るというのが理想です。
入力完成から受け止め判定発生までは割と早いですが、ジャンプ攻撃をガードした後に相手の地上技を取るのが間に合う程でもなく、下段は取れない事も考えると、やはり中距離で使う事になるのではないでしょうか？