何故に突然、こんな事をしたのか?
 いや、何か全キャラの画像を公開して欲しいって依頼があったもので。
 そもそもがバトルヒートの血を引く「アニメーション」ゲームなんで画像公開とか考え出したらキリがないんですけど、パターン豊富すぎて…
 ってわけで適当にこの場面でいいかってのを抜き出しました。
ジライア
 漢字では自来也。天外魔境ZIRIAの主人公です。
 特徴らしき特徴がなく…このゲームに出演出来たのは「主人公」だったからに他ならないだろう。

戦国卍丸
 天外魔境II卍MARUの主人公。
 いわゆる悪ガキ!ながらも正義感が強く「男」である。ジライア同様、主人公という特性上、台詞が少なく(CVの伊倉さんは主役だった天外IIよりもほんのちょい役だったカブキ伝の方が台詞が多かったと言ってますわ…)性格もわかりにくかったものの
「我が道に敵無し!」
 の台詞と共に暗黒ランを切り裂く姿にファン多し。また数少ない台詞が「絹は一人なんかじゃない、俺達は仲間なんだ!絹の背負ってる悲しみや苦しみも全部まとめて今日から俺が背負ってやらぁ。どんな時にだって一緒に歩いてやる。だから…ついて来い、絹。俺について来るんだ!絹、運命なんて自分の力で、いくらでも変えられるんだ!絹、運命なんてな、運命なんてな、クソっくらえだ!!」だとか無茶苦茶格好いい!卍の大将好き好き♪

カブキ団十郎
 天外魔境IIでのパーティキャラでカブキ伝の主人公。
 うるさくて目立ちたがりという男。
 なのに人気は高い。時々格好いいので、それにひかれるのだろうが…。なんか「炎の転校生」にあったよなぁ。普段、真面目なヤツは失敗するとけなされ、普段いい加減なヤツは当然の事をやっても誉められる。…カブキは当然の事しかやってないですねぇ、実際には。
 多分…シリーズではマントーに次ぐ出演率を誇っているはず。

ツナデ
 漢字では綱手。天外魔境のパーティキャラ。ギルティギアのメイはツナデの真似だと思うが…まあ別にどうでもいい。
 ただの怪力娘。ひたすら怪力だけ…今回もウソ泣き炸裂。


 天外魔境IIのパーティキャラ。
 とりあえず天外シリーズでは一番のお気に入り。結構「偽善的」な娘でしかも何げに「残酷」だったり…
 ネオジオ版同様、今回も「鬼」には変身しませぇん。

マントー
 大門教13人衆時代のノーマルなマントーです、今回は。
 でも、相変わらずバカです。でもバカだからマントーなんです。

猫姫
 今作のオリジナルキャラ。ようわからん…何かひっかいたりする。

タマ
 猫姫のオプション。こいつがちまちまとセコい攻撃する。モンスターファームでみたような気もするが、当然こっちの方が古い。

菊五郎
 語るのもバカらしいカブキのライバル。
 当然、バカ。っていうかヨミ…何でこういう「バカ」ばっか今回復活させたわけ?

黄金のカンビエ
 デーモン教四使徒の1人。
 マントー以下、ここまでのキャラは火の一族に敗れ今回「ヨミ」が復活させたという設定なのだが…元々、こいつは悪人ではないつうか、ヨミとは何の関わりもないんじゃ…
 ていうか、だから四使徒の中でも一番アレなこいつを部下にするなっつうの!本気でお笑い部隊だし…今回のヨミの部下ったら。

ヨミ
 根の一族を生み出した暗黒神。無茶苦茶デカイ。んだけど、今回登場するのはオリジナルの細胞から蘇った偽物って事でちっちゃい。
 一応ラスボスなんで他のキャラよりも攻撃力とか高く設定されてるけど…所詮は偽物。天外II当時のあの強さは持ってない。持っててもイヤだけどさ…

 んで、なんでもかんでも雑談に書いた通り各キャラごとにやられアニメーションが用意されてて…まあ、汎用やられグラフィックもあるんですけどぉ…大抵の攻撃には各キャラごとにその攻撃用のやられアニメーションがあるんですよね。
 これなんか、ツナデがマントー持ち上げてますよね?こんな具合に全キャラに用意してるもんだから…

 これは鳥寄せです。むぅ、RPG版や対戦格闘版より格段にパワーアップしてますな!これもやられアニメーションがちゃんと用意されてて鳥にたかられるやられアニメーションが割と笑えます。

 ツナデの尻落とし。痛いです…でも、この技は汎用やられアニメーション使ってて、専用やられアニメーションはなかったかな、確か。