名前 | MASTER TAEKUK |
※名前:漢字では「太極王」か?
本作中ボス。対CPU戦で使用する事は出来ません。が…勝利メッセージは用意されてました。
起き上がりにタイミングよく重ねれば回避不能になる引手破だとか使いこなせばかなり強いキャラではあるんですが通常投げを持っていなかったりして、対人戦では辛い戦いを強いられます。CPU戦で登場すると強いんですけどね、中ボスだけあって。
何げに毒手か暗器の使い手という気も。だって…引手破と超必のダメージが通常ヒットで相手を捕獲した時と、相打ちで捕獲失敗した時とで同じって…。
そもそもが引手破を放つ前の直角に曲がった腕だとか、奥の腕の方が手前にあるだとか、現実に見たら「何だ、この爺、ヘンなポーズを!」って驚きですよ。で、驚いてる隙に汚い攻撃を。色々と「人間の体の構造として間違ってます」。誰が描いたんだろ、これ。直立撃の時も腕がヒドく無茶な事になってますが。
おそらくは、現「跆拳王」。何の為に対CPU戦で使えないのかよくわかりません。
おぬしがここまでやるとは、危なかったわい。
(I KNOW YOU DID YOUR BEST. BUT YOU ARE STILL NO MATCH FOR ME.)
どうじゃ、わしの跡を継がんか。
(YOU ARE GOOD ENOUGH TO BE MY SUCCESSOR.)
↓↘→AorC
クルっと1回転。後ろ向きの時に足か尻辺りから気弾を発射する技。
発生が遅いけど、隙は小さい方。まあ、あまり頼れる技ではない。
とはいえ、ヒット確認から引手破につなぐ事が出来るのはかなりの利点。
「ハァッ」
→←↙↓↘A
腕を伸ばして相手を捕まえて蹴り飛ばす技。
小さいキャラは座ガード不能で他のキャラに対しても起き上がりに重ねると座ガード不能。この時、相手を引き寄せないので、タイミングよく次を放つとヒット。
起き上がりにタイミングよく重なってるとガードも回避も不能。
「ファッ」
↓↑C
三角ジャンプから相手の位置にホーミングして垂直落下。ガード不能。CPUキャラはこの技と引手破を上手く使ってPCのガードの上からどんどんダメージを…。
ただPCが使うと…微妙。画面中央より後ろかつ、画面端に接していないという狭いエリアでしか使用出来ないという厳しい条件があるんで。
バックステップが発動しにくいマジックダンカーには効果大。起き上がりに重ねていじめ続けたり。
空中↓B
ヘンな体勢で急降下し、足で相手の頭を挟んで急上昇し、そのまま落下して相手を地面に叩きつける技。
ガードされるとゆっくり跳ね返ってかなり不利。終わり際を当てると跳ね返らないようですが、狙ってやるのは難しい…。
ハンに対してはめくり(?)で当てられる事を確認。また、タエクックに対してのみしゃがみガード不能で、この時は相手を捕獲しないので、タイミングよく引手破(or超必)を出す事で追撃可能。大ダメージです。
←↙↓↘→↘↓↙→A
腕を伸ばして相手を捕まえて乱舞。引手破と性質は同じでダメージが大きいだけ。
相打ち時は捕獲は出来ないけど、ダメージは通常ヒット時と同じ。この爺、腕に何か仕込んでないか?怪しいダメージを悟られてない為にダメージの無い乱舞をして誤魔化してるんじゃ…。
どーでもいーが、最初の腕を後ろに構えてる時の腕はかなりヘン。奥の腕の掌の方が手前の腕より手前にあるんすよね。