声優:難波 圭一
名前 | ANDY BOGARD |
コピー | 兄の存在を超える為に |
格闘スタイル | 骨法 |
国籍 | アメリカ |
誕生日 | 8月16日 |
身長 | 171cm |
体重 | 67s |
血液型 | A型 |
趣味 | 修行 |
好きな食べ物 | 納豆スパゲティ |
嫌いな物 | 犬 |
大切な物 | 修行時代、師匠である不知火半蔵と一緒の写真 |
得意スポーツ | ショートトラック |
何をするにも、いつも一緒だった。目の前には常に大好きな兄さんの背中があり、それをいつも追いかけていた自分。でも、今は違っている。養父の仇討ちのため、1人修行の旅に出たテリーを追うかのように、アンディは小柄な自分の体格に合った武術を求めて単身日本へ渡り、骨法拳を習得した。
いつからだろうか、そこに兄テリーの背中はなかった…。ときは流れ約束の日、師匠に別れも告げず、1人目的地へ急ぐアンディ。彼の心に去来するものとは、仇討ちなのか、それとも……。
激飛翔拳や不知火蜘蛛絡みは不明ですが超裂破弾は公式設定において「餓狼2」の頃に開発された技で、餓狼1時点では本来は持っていてはいけない技です。多分、蜘蛛絡み、爆震、激飛翔拳…そして斬徹も持っていてはいけない技だと思うです。
飛翔拳と昇龍弾も餓狼1当時はこんな技じゃないですし…どう考えても、後からストーリーをつけて餓狼1時代です言ってますよね、WAって。プロフィールがRBS時代と同じという事、香緋がいる事…本来は「RB」のストーリー的な正当の続編だったのではないでしょうか?餓狼1復活キャラがライデンしかいないという辺りも怪しいですし。ライデンを出す理由として餓狼1時代に途中で設定変更したとしか…
肩で息をするアンディ。餓狼3EDみたい。 | |
どこからから現れたテリーが手を差し伸べる。 | |
テリーに気付き微笑むアンディ。 | |
テリーの手をとるアンディ。2人だけの世界。 | |
ギース様を蹴り落とさずに去っていく兄弟。2人だけの世界。 |
→←C
相手の首をとり、頭を抱えてチョップ。頭にチョップ。アンディ初のコマンド投げ。
相手はよろめいて後ろに倒れそうになるも、そのまま膝が落ち、前方に崩れ落ちる。何もわざわざ技を仕掛けた側に近づくように倒れなくとも…。そんなに仰向けダウンしたくないのか!
まあ、投げ抜け対策で通常投げと使いわければいいんじゃないですか?
「げきっ」
→B
前転キック。
移動しながら攻撃可能で、空中の相手、しゃがんでる相手に当たればダウンを奪え、ガードされてもまず反撃を受けない使いやすさが魅力の技。
問題は立状態の相手にヒットしてしまうとガードされた時よりも硬直差が不利になり反撃を受けやすくなってしまう点。
「てやっ」
←B
後ろ回し蹴り気味の踵落とし。回る理由があるようには見えません。
2ヒット技で2ヒット目は中段判定。発生が遅くリーチも短いんですが、ガードされても反撃を受けづらくしゃがんでる相手に当たると大きくよろめき追撃可能。
発生の遅ささえどうにか出来ればローリスクハイリターンな技となります。発生遅いから結局ローリスクとはならないんですが。
「でゃぁぁ」
↙C
回転ハイキック。掛け蹴り?かつてのライン飛ばしみたいな技。
硬直が長くしゃがんでる相手には当たりづらい。ヒットすれば相手を吹き飛ばせるけど、リスクが大きい。
相手の突進技に対して置いておく感じで使う技だと思います…多分。つまり無理に使う必要も無い技。
「でゃぁぁ」
←C
サマソというか豪快な闇浴びせ蹴りというか。
当然、硬直は甚大なんですが、かなり間合いが離れるんで結構安全。
テキトーに使ってみると結構いける技ではないかなと。
接近戦をやりたくないライデンだとかを相手にした場合に近づかれたらこれで逃げておくだとか。
「うりゃぁあ」
↙→C(フェイント版:↓AC)
アンディの代名詞的な高速突進技。
弱技からつながる程に発生が早くて突進も高速。でも、硬直甚大。
ガードされると相手にめりこむので、巨大な反撃確定。ヒットしてもほとんど間合いが離れないので、多くのキャラに反撃受けれます。
結論:使っちゃダメ。
「ざんえいけん」
→↓↘A
両腕を広げ体ごと回転しながら舞い上がり、ジャンプ頂点で腕を振り下ろす無敵対空技。トドメの振り下ろし攻撃は受け身不能。
攻撃発生が早いので使いやすい技といえます。ヘンな当たり方をすると受け身不能攻撃までつながらないんですが、地上の相手に使う分にはまず大丈夫。
ヒット後にダウン追い打ちも確定するのでダメージも十分。本作のアンディの主戦力?
「しょうりゅうだん」
↙↓↘→B
ヘンな軌道の飛び蹴り。
ガードされると斬影拳と同じくかなり危険ですが、ヒットすればダウンを奪えるので、その点は安心。
ダメージもそこそこにあるので、昇龍弾ともども連続技の締めに活躍する技です。昇龍弾はA・Bから、空破弾はB・B・Cから。B・B・Cは最速キャンセルすると1ヒットしかしないんで、少し遅らせないとダメですけどね。
「くうはだん」
↓↙←A
片腕を突き出して気を飛ばす技。
発生が遅いのに硬直がかなり長く、射程もかなり短いという、まるで使えない飛道具。
斬影拳が封じられたというのに飛翔拳まで封じられてます。戦えないってばさ、これじゃ。
まあ、けん制に使おうと思えば使えない事もない。
「ひしょおけん」
↓↙←C
カイザーウェーブでも放つ気か?という構えから両腕を突き出して気弾を発生させる技。
頭を抱えてしまう程に出が遅く、出たところで強いわけでもない。カス当たりではダメージは微小。でも、至近距離で当てる事などまず無理。
軸移動されても当たるけど、カス当たり。斬徹のコマンド失敗で出てしまうという迷惑極まりない技です。
何故かCPUアンディはこの技使うのが好きなようです。
「げきひしょうけん」
→↘↓↙←B
軽くジャンプをして飛びかかり相手の上に乗っかって相手の頭に掌打だか手刀だかをいれた後に飛びのき間合いを離し、両腕を打つ事で相手を爆破する技。WAはこんな技ばっかり。きっと、頭に攻撃した時に爆弾仕掛けたんすよ、爆弾。時間差で爆破するWAの技はきっとみんな爆弾使ってるんです、爆弾。
投げ判定なのでガード不能ですが、しゃがんでる相手には無効なので割と使えません。というかモーションでバレるのでダメダメです。
ちなみに不知火蜘蛛絡みは背後投げとして別に存在してます。じゃあ、EXアンディが使ってた不知火蜘蛛絡みって何よ?
「とりゃぁ」>「とぉっなむさん」
↓↙←↙→BC(フェイント版:↓BC)
超空破弾。ガードされると反撃確実。判定も弱く、相手の技とぶつかると一方的に負ける事も多い。
バクチで使うのはやめて連続技専用としておきましょう。威力は結構高いので連続技用としてはそれなりの価値のある技となっています。
「ちょうれっぱだん」
↓↙←↙→C
掌底から始まる乱舞技。初段がヒットするとまず、相手を踏みつけ相手の動きを封じ、逆の脚で踏みつけるかのようにローキックを加え、相手を踏みつけたまま更に膝蹴り、後ろ回し蹴りとつなぎ左右の手刀で攻撃、トドメに右掌を相手に押し付け、直に激飛翔拳を当て最後に左掌打で相手を吹き飛ばす大技…最後の激飛翔拳もどきは「徹し」なのかもしれませんな、斬徹なんて技名だし。
始動技がリーチ短いんですが、ヒットしなかった場合はそこで終わるので隙は小さいです。
といってもRBシリーズの潜在能力と違ってWAのオーバードライブパワーは焦って使う必要もないので連続技として使える時だけ使っておきましょう。
演出はかなり派手。何か変な攻撃が多いですし、アンディのかけ声もかなりヘンですが…気にしちゃいけません。
「ばくっれつっめつっざんっはっはっだぁいだぁいめつっとりゃっ」