声優:マイケル ビアード
名前 | DUCK KING |
コピー | 闘うストリートダンサー |
格闘スタイル | マーシャルアーツ |
生年月日 | 1967年 2月 2日(26歳) |
出身地 | アメリカ |
身長 | 179cm |
体重 | 62s |
血液型 | B型 |
趣味 | ダンス・ダンス・ダンス |
好きな食べ物 | バターコーン |
得意スポーツ | ストリートバスケット |
大切なもの | ヒヨコのPちゃん |
好きな音楽 | ラップミュージック |
嫌いなもの | ライジングタックル |
第1作「餓狼伝説」で登場。テリーに敗れて以来、“打倒テリー”に燃え猛特訓を行った。今度こそライバルを倒し、ダンス格闘家として世界最強の座につくことが目標だ。
「ヘイ!ダンスで鍛えた俺のフットワークについてこれるかな?かかってきなベイビー!」
AA餓狼SPだったか、何かにリチャードと最後まで参戦を争ったキャラだとか書かれていて、何でダックが勝っちまったんだよ!って思いました。
以後、そのイメージが強く、未だにダックはあまり好きなキャラではありません。ダックが悪いわけでは無く、ただ単に「イメージが悪かった」だけですが。まあ、ダックというキャラ自体にも魅力を感じないのは確かなんですが。
ただ、電撃CD文庫版のダックは好きでした。ジョーに対するホアみたいな位置づけで。
ゲーム版では勝利メッセージ等見るに、テリーとダックの間にはあまり友情らしきものは無いようですが(お互いにその実力は認め合ってはいるようですけど)。結局、ダックは負け続けたわけでしょうし、納得したのかな?
お気にいりのステップまで真似するんじゃねぇぜ。
へっへっ・・久し振りだなテリーよ。もうテメェにゃ負けねぇぜ。
へへっ・・俺のスピードについてこれるかな?
借りは返したぜ。
ケンカで負けるわけにゃいかねぇんだよ。
←溜め→AorC
ローリングアタック。
威力、スピード共に十分でダックの主力兵器。餓狼SPの溜め技の溜め時間は極端に短いので溜め技とはいえ、結構自由に使っていけます。
↓↙←BorD
飛び膝蹴り。技名よりも「ラビンユー」と呼ばれる事の方が多い辺り不遇。
連続技専用とも言える技で…ヘッドスピンアタックの溜めがない時や歩きパンチ後とい限定状況での。ただ、この技が無ければ連続技が通常技だけで終わる場面も多いわけで…。
「ラビンユー キャハッ」
↓↘→↗BorD
ダック版ライジングタックル。
最大で3ヒットし、強で出した場合、それだけで気絶値18。ほとんどのキャラはそれだけで気絶します。
めくりからなら連続技で3ヒットする為…気絶から気絶も狙えてしまう、驚異の無敵対空技。でも、ダックの場合、必殺の歩き弱パンチあるしねぇ…。
「ブルルルルゥ」
→←→C
全餓狼において最も使い道がわからない必殺技。
PPKKPというコンビネーションなのだが、のけぞり時間が極端に短い為、連続ヒットしない。しかも相手がガードしていなくて全てヒットしたとしても威力は低い。対CPU戦ではこの技を使ったパーフェクトパターンがキムにあったりするがお遊びでしか無いです。
「ゲットザビート フィニッシュ!」
↘D
通常技から必殺技に格上げされたスライディング技。
削り能力がなく威力も低いけど、喰らい判定が小さく…いつでも使える避け攻撃といった感じ。これをガードさせてブレスパで吸い込むという使い方もアリ。
←↙↓↘→↗↓BC
かなりの投げ間合いを誇るコマンド投げ。その厄介なコマンド故に逆に魅せられた人は多い。しかし、今プレイして見ると…別に極めるまでもなく、通常技空振りからとか、足払いガードさせてからとか…全然普通に使えますね。
ついでに言えば何を言ってるのかわからないボイス故に様々な誤聴を生み出したまさに伝説の超必殺技である。私には「よう姉ちゃんベイビィ」としか聞こえない。
「キャハッ ユーアンエンジェルベイビー」