声優:マイケル ビアード
名前 | AXEL HAWK |
コピー | ボクシング界伝説のチャンプ |
格闘スタイル | ボクシング |
誕生日 | 1954年 6月13日(38歳) |
身長 | 196cm |
体重 | 125s |
血液型 | AB型 |
趣味 | ラジコン |
好きな食べ物 | すいか |
得意スポーツ | 野球 |
大切なもの | お母さん |
好きな音楽 | ゴスペル |
嫌いなもの | ねずみ |
元ボクシング世界ヘビー級チャンピオンで、歴代最強と言われていた。現役を引退していたのだが、闘いを求める彼の血がそれを許さなかったのか、カムバックしてきた。
「俺のパンチの破壊力は健在だぜ。お望みなら、お前の土手っ腹にお見舞いしてやる!」
餓狼SPをプレイして、2人目か3人目に使った結構思い出深いキャラです。別に好きだったわけじゃないんですが、何か「避け攻撃のリーチがすごい」みたいな「強いキャラ」的に雑誌に書かれていたので、どんなもんなのかなと。
超必殺技のコマンドは「ジョーとおんなじ感じだろ」みたいに、色々試して…出なかったのも懐かしい思い出です。
使いやすいジャンプ攻撃、近づいたらとりあえず連打しとけみたいな、わかりやすい性能が好きです。ストレス解消用なんかに。
通常投げ「ローリングバスター」の威力も高いですし、場を乱すのに適したキャラだと思ってます。
キャラ自体ですけど、微妙に「ローレンス」と仲がいいというかお互いに同僚感覚持っていて、ビリーを裏切り者と呼ぶ辺りとか可愛いなーって思うんですよ。
シャドルー四天王だとこうはいかない。バルログはベガ以外認めてないし、サガットなんてベガでさえどうとも思ってないし、バイソンに至っては何も考えとらんでしょ…金と名誉ぐらいしか。
実際、漫画等のメディアではクラウザーと三闘士の関係とか全然描かれてないんですけど、ビリーも含めて結構和やかにやってたんではないでしょうか。
さて、フォアマンのように奇跡の復活をアクセルは遂げる事が出来るかどうか。
この命知らずめ、叩きつぶしてやる。
裏切り者め、覚悟しな!
サウスタウンを支配した男ギース・ハワードも落ちぶれたものだな。
俺と勝負してくれ。
今から地獄の10カウントを聞かせてやる! 覚悟しな!
いつでも相手になるぜ。
今日から俺がNO.1だ。
俺のパンチでチョットは見れるカオになったな。
↓↘→AorC
マイケル=マックス直伝の技でアッパーから竜巻を発生させて飛ばす技です。真空カッターよりも性能がいいとかで、真空カッターの代わりに使い始めました。
しかし、ゲーム的には前作で使っていた真空カッターよりも隙が大きく、アッパーに攻撃判定もないです。攻撃判定そのものは大きくなったのですが、真空カッターと比べると随分と弱体化。
それでも長い避け攻撃や足払いなんかからキャンセルで出したり、十分に使っていける性能ではあるんですが。
「トルネードアッパー」
↙溜め→AorC
前方に踏み込みながらの大振りのアッパーを放つ技です。対空に使おうと思えば使えない事もないですが、基本的には通常技キャンセルからの削りに使います。これで踏み込み、そのままアクセルダンスで更に削るみたいなアクセル独特の削りラッシュにどうぞ。
無いなら無いで別に困るような技ではなく、無理して使う必要もないです。使うなら、終わり際を当てる感じで。
AorC連打
ダブルアッパーからフックのコンビネーション技。これをダンスと言い張るアクセルは頭がどうかしてますね。
落とされにくいジャンプ攻撃から、そのまま連打してジャンプ攻撃がヒットしていれば連続技、ガードされていても削り、と非常に便利な技です。とにかく連打あるのみ!とにかく笑いましょう、アクセルは。
強はかなり出しにくいですし、弱技からつながる弱の方がそもそもが便利なので使うのは弱のみとなります…普通は。
「ウワッハッハ」
←→↘↓↙↗BC
両腕を頭上に掲げてアピールした後に猛烈に突っ込み…つまりダッシュアクセルダンス。
前作では必殺技でしたが超必殺技に格上げされました…前作ほどの強烈な削りはありませんが、威力は全キャラ1(データ上は違うんですが明らかにダメージが大きいというか)。
問題はこの技の性質で攻撃判定は4回発生しているようなのですが「2発当たると」攻撃判定が消えてしまう点で、ガードされた場合は2回削り、その後は攻撃がスカり、相手に密着した状態で無防備という悲惨な事に。
最後の一撃は2回攻撃判定があるので、削り狙いなら最後の攻撃を当てる必要があります。足払いヒット時にキャンセルで出せば起き上がりに重なりますが、なかなか狙えません。
「バストユーアーップ」