声優:橋本 潤
名前 | ANDY BOGARD |
コピー | 骨法のスペシャリスト |
格闘スタイル | 骨法 |
誕生日 | 1972年 8月16日(21歳) |
出身地 | アメリカ |
身長 | 171cm |
体重 | 69s |
血液型 | A型 |
趣味 | 修行 |
好きな食べ物 | 納豆スパゲティ |
得意スポーツ | ショートトラック |
大切なもの | 修業時代の記念写真(師匠の不知火半蔵と一緒に写っている) |
好きな音楽 | 静寂 |
嫌いなもの | 犬 |
テリーの弟。小柄な体格を補うために、日本で厳しい修行を行い、骨法をマスターした。努力家で、今も日々鍛錬を続けている。最終目標は、兄テリーを超えることだ。
「僕の技は、誰にも見切ることはできないよ。たとえ、兄さんであってもね。」
前作(&前々作)では斬影拳だけでも強かったからなのか、かなりの調整が入ったキャラ…だと思います。
斬影拳は移動距離、硬直、技後の間合いの広がり方なんかがマイナス方向に修正され、更に溜め時間まで必要となり………それでもまだ強い技だったりするんですが。高速突進技は強いですね、やっぱり。
逆に空破弾はかなり強化されてます…が、現在の対戦では使われているんでしょうか、この技?アンディ自体あまり見かけないので、よくわからないんですが、結局、斬影拳の方が強いかなーって。無敵時間あったってなーっていうか、対飛び道具に1回ぐらい使ってみて「怖がらせる」程度の技にしか見えません。技の解説では「かなり使える技になってる」としてますが、「矛盾」してるのではなく「かなり使える技」にはなってるんですが、斬影拳の前に「使い道が無い」という感じでしょーか。相手からすれば、硬直狙われない限りは撃墜、回避余裕な技なわけで。
餓狼SP稼動当初はともかく、ゲーメストがまだ生きていた時代に既にかなりの強キャラという扱いになったキャラであり、結局、アンディは強キャラのまま。その後も、KOF94では画面端で斬影拳で無限コンボが成立したり、餓狼3やRBでは幻影不知火が猛威を振るい、かなりの強キャラだったり…。その割に「キム」とかの影に隠れてあまり「強力なキャラ」といイメージを持たれてないというおいしいキャラ?
本物の飛翔拳を教えてやる。
兄さん! 今日こそ勝たせてもらうよ。
本気でかかってこいよ。
タン先生! 手合わせ願います。
貴様だけは許すわけにはいかねぇ!
本気でファイトさせてもらうよ。
どうだい兄さん。もう負けないよ。
タン先生! ありがとうございます。
二度と俺の前に姿をあらわすな。
だいぶカンを取り戻せたよ。
↙溜め→AorC
アンディの代名詞的な突進肘打ち。
今までは公式には溜め技で実際には溜めがいらなかったのですが、本作では公式には溜めはいりませんが、実際には溜めが必要となっています。
溜め技になったとはいえ、極めて溜め時間は短くその突進速度と隙の小ささは相変わらず強力です。
「ざんえいけん」
↓↘→AorC
両腕を回転させるように振り回しながら跳び上がる無敵対空技。
コマンドが簡単なのが特徴でとっさの時に出しやすいですが、横方向へ伸びないので起き上がりリバーサル以外ではあまり使う場面はないような気がします。
「しょうりゅうだん」
↙↗BorD
腕の力で跳び上がり放物線軌道で脚から突っ込む突進技。この技は溜めがいりません。
出がかり無敵で…今回はかなり使える技となっています。特にCPU戦では大活躍。
「くうはだん」
↓↙←AorC
片腕を前に突き出し、そこから気を発射する技です。
出が遅い上に喰らい判定もデカイので飛翔脚に簡単に踏まれちゃったりします。飛び道具の相殺以外ではキャンセルから出すのが基本。斬影拳で追いかけるというのもアリ。
弱K>飛翔拳>弱K>飛翔拳と…余裕で割り込めるんですが、意外と使えたりも。割り込まれるまで図々しく削り続けるのもアリかと。
「ひしょおけん」
↓溜め↘→BD
オーラを纏った空破弾。
今回溜め時間が短くなり、立強Kや下強Pから連続技に出来るようにもなりました。
連続技に使えるとはいえ、その場面は実戦ではそうそう無く、生で出してOKという技でもなく、前作同様、あまり出番が無い技ですね。しかも、超必にしてはダメージが小さいですし。
「ちょうれっぱだん」