声優:有田 洋之
名前 | LAURENCE BLOOD |
コピー | 沈黙へと誘う狂気のマタドール |
格闘スタイル | 我流マタドール殺法 |
国籍 | スペイン |
職業 | シュトロハイム城・警備隊長 |
誕生日 | 1960年 9月 4日 |
年齢 | 36歳 |
身長 | 195cm |
体重 | 95s |
血液型 | B型 |
趣味 | フラメンコギターを弾く事 |
好きな食べ物 | ビーフシチュー |
嫌いな物 | 女・子供 |
大切な物 | 名誉 |
得意スポーツ | フェンシング |
好きな音楽 | フラメンコ |
特技 | 流し目(自信過剰) |
素手で闘牛と闘うマタドールとして母国スペインでは英雄的存在であったが、あまりの残虐な闘いぶりに、人々は次第に嫌悪するようになった。そんな彼に興味を持ったのがクラウザーであり、その狂気のマタドールは後にクラウザーの手足となり、活躍する事になる。クラウザー傘下となってからの彼は専ら人を相手に闘っているが、そのスタイルは何も変わっていない。その狂気じみた闘いは、観る者にとって沈黙せざるを得ないであろう。
「フフ…またやり過ぎてしまったかな。しかし、闘うというのは本来そういうものなのだよ。獣は体が動かなくなるまで、本能で向かってくるのだからね。」
闘いの場所を変えた彼は、皮肉な事にますますその狂気という輝きを増すばかりであった。
この世でクラウザー以外に、彼を止め得る力を持つ者は存在しないのだろうか。
強い男はイイ・・・貴様のその目最高だ・・
そのスピードサバキがいがあったぞ
ククク・・・苦痛にゆがむその顔最高だな・・
ククク・・・女子供をいたぶるのが好きでね・・
そのスピードサバキがいがあったぞ
ククク・・・苦痛にゆがむその顔最高だな・・
ククク・・・苦痛にゆがむその顔最高だな・・
ククク・・・苦痛にゆがむその顔最高だな・・
深紅の炎なかなか好きだぞ・・
貴様の覇道なぜか我があるじに似ているな
クラウザー様もう二度とこの様なこといたしません
おなじマタドールを切るのはカイカンだな
ククク・・・女子供をいたぶるのが好きでね・・
ククク・・・女子供をいたぶるのが好きでね・・
そのスピードサバキがいがあったぞ
自分の流血がウレシイのか・・アブナイ男だ
ククク・・・女子供をいたぶるのが好きでね・・
貴様の行動パターンまさにウシそのものだな
ククク・・・苦痛にゆがむその顔最高だな・・
ククク・・・切りごたえあったぞ・・
そのスピードサバキがいがあったぞ
ククク・・・苦痛にゆがむその顔最高だな・・
深紅の炎なかなか好きだぞ・・
ククク・・・女子供をいたぶるのが好きでね・・
→B
ライン飛ばし。龍虎のムエタイの人とは関係ないです。
「」
AB
餓狼2時代に使っていた攻撃避けが復活。
相手が少しでもローレンスに重なっていると投げを仕掛けられないので、実は投げもそれほど怖くなく対空として優秀です。
餓狼2の避け攻撃の様にオーレィ中に蹴りを出す事も出来て、更にCAで追撃出来ます。もし蹴りがガードされてもCAの攻撃は都合良く相手の目の前に着地するので、鈍い相手に対してはそのまま通常投げを…1回しか通じない奇襲ですけどね。
「オーッレイッ トライアゲェイン」
←A
餓狼SPまでのブラッディサーベルの事。
「」
空中↓要素A
「」
←溜め→AorC(強のみBS可)
闘牛士自ら相手に突っ込んでいく突進技。
ガードされると辛いモノがあるので連続技かブレイクショット用ですね…その用途としては使いやすいです。ただし、溜め技なのでそこだけは注意。
「ブラッディスピン」
↓↘→C
攻撃判定のないジャンプ動作で下の3つの技に派生します。
ただ、このブラッディアクセルという技名、餓狼2時代に既に生まれていて、ブラッディカッターの初期名称だったようです。真実かどうかはしりませんが。
とりあえず、表向きは元同僚のアクセル=ホークに敬意を表してアクセルの名を残したという事でどーでしょーか?
「フワッ」
ブラッディアクセル中AorBorC
ジャンプマント攻撃。今作のローレンスの目玉。
餓狼SPでの使えなっぷりからすると信じられない位に強化されており、もし1ラインのゲームだったらシャレにもならなかったであろう激強技。真っ正面から超火炎旋風棍を平気でつぶせる程に強いです。簡単にめくり攻撃も出来ますし、これだけでCPU戦はクリア出来てしまいます。
「ブラッディカッター」
ブラッディアクセル中↓↙←AorBorC
アクセル中にのみ出せる空中飛道具。
使う必要はありませんが、それは弱いからではなくカッターが強すぎるというだけです。
カッターが対処されるようなら奇襲としてどうぞ。
素早くコマンド入力する事で連続技にも組み込めるので屈辱技としてもいいかもしれないです。
「ハハハハハハハハハッ」
ブラッディアクセル中近距離←or→C
アクセル中に出せる投げ技で、相手をマントでくるんでそのまま投げ捨てます。
ファイナルデスブラッディみたいに切り刻めばいいのに……せっかく動き封じたんだから……。
投げ間合いが狭く決めにくいんですが、カッターをガードさせて地上で連携させるだけでも強いので、それほど意識する必要はありません、この技は。でも、何かバルログみたい……スペイン人はこういう技が好きなの?
「ブラッディプレス」
↓↘→A(×3)
餓狼SPまでブラッディサーベルと呼ばれていた技はヒートサーベルと名を変えてます。今回のブラッディサーベルは連続突き。
3連コマンド技で連続技や削りに使えます。3段目のサーベル乱れ突きみたいなのはブレイクショットはされやすいですけど、それ以外では反撃受けませんから、安心して使って下さい。BSを読んだら2段止め。
「フン」>「ハッ」>「ブラッディーサーベル」
↘←↙↓↘→↙BC(フェイント版:↓BC)
サーベルを振り回す大技。
今回、リーチが長くなりましたが多段ヒット技となってしまい、対空等のカス当たりではダメージが小さく至近距離でクリーンヒットさせないと大ダメージが望めないですし、ちょっとでも遠いと途中で攻撃がスカったりして反撃受けます、しかも当て身投げされます。
というわけで連続技専用で、その用途としてはコマンドが餓狼SPよりも1方向短くなったのでかなり使いやすくなり…結果としてはヒットさせやすくなってます…実は。
「ハッハッハッハッハッハッ キルユー」
↓↘→↘↓↙←C
オーレィ後に突進して相手をマントでくるんで切り刻むすっごい技。
最初のオーレィの無敵時間が非常に短く、攻撃時間の長い強攻撃だと攻撃を一瞬避けるものの、無敵時間が切れて結局喰らってしまい、弱攻撃だと避けて突進までは出来ますが、相手のガードは間に合っちゃいます。
オーレィモーション中ずっと無敵ならよかったんですけどねぇ…結論としては全然使えない技って事になります。モーション見てから余裕で反撃出来る技ですから…最初のオーレィなければ連続技に組み込めたでしょうに…
「フハハハハハハッ ダイフォーエバー」