声優:石井 康嗣
名前 | 望月 双角 |
格闘スタイル | 正伝無道流武術 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 7月 3日 |
身長 | 176cm |
体重 | 86s |
「秘伝書はギース・ハワードの手に渡ったか、またよりによって……」
修羅狩りを己の使命とし、その修羅の根元が秦の秘伝書であると確信している男、「望月 双角」。
彼は秘伝書抹消のため、サウスタウンを訪れ、多くの男達と出会った。
「おぬしも闘いなくしては生き続けてゆけぬようじゃのう。ハハハ……苦しかろう、わしの暗黒の理力でいますぐ楽にしてやるぞ」
「へへ……確かに闘い続けねぇと生きてゆけねぇかもしれねぇが、一度も苦しいと思ったことはねぇぜ!俺様は一戦一戦が楽しくて仕方がねぇんだよ!」
「フフ……強がりはよせ。お主の体は泣いておるわ」
「何ブツブツ言ってやがる。これでもくらえーっ!」
(あのトランクスの男も赤い帽子の男も、何かが違っておったな。いやいやそんなことはない、あの者達も秘伝書に導かれし者、修羅の証じゃ)
望月双角にとって秘伝書を巡る闘いは終わっていなかった。
ギース | 望月 双角・・・。 |
ギース | 秘伝書か。あんな意味のないものを奪いに来るとは、愚かな奴らだ。 |
双角 | フン!ここにおっても邪気を感じるわい。クックックッ。待っていろ。今、楽にしてやるわい。 |
ギース | 来たか。修羅の男、望月 双角。貴様の全ての理力、見せてもらう! |
おぬしの修羅はわしが葬ってやったわ!
ククククッ、やはりこんなものか、不知火も落ちたものよのう。
フン・・・こわっぱめが!
フン・・・こわっぱめが!
半蔵が生きておったら、さぞ嘆くじゃろうなぁ!ハァッハハハーッ!
フン・・・こわっぱめが!
フン・・・こわっぱめが!
フン・・・こわっぱめが!
おぬしの修羅はわしが葬ってやったわ!
おぬしには死相が見える。ここから早く去るのじゃ!!
フン・・・こわっぱめが!
フン・・・こわっぱめが!
秘伝書の力にたよりすぎだぞっ!!
秘伝書の力にたよりすぎだぞっ!!
フン・・・こわっぱめが!
おぬしの修羅はわしが葬ってやったわ!
↙A
「」
相手ダウン中↓C
錫杖を打ちつけ落雷。
間合いに関係なくヒットさせる事が可能という利点があるんですが、出が遅い。結局、入る場面はかなり限られてます。追い打ち技の中では、かなり性能の悪い部類。
「」
無道縛り投げ(近距離←C)中→C
無道縛り投げから変化させる事が出来る技でダウンした相手を錫杖でガシガシとつつく。痛そう…。
↓↘→A(フェイント版:↓AB)
相変わらず技名が思いっきり間違ってる飛び道具。
隙が小さくて使いやすいんですが、威力は低い。
近距離だと何故か2ヒットするのが謎。どーなってんだ、この菱?
「まきびし」
↓↙←A
チビ分身を放つ飛道具。
今回もやっぱり使いにくく、存在を無視しても一向に構わないという技。
とはいえ、でも双角の怪しさの象徴でもあるので、起き上がりに重ねてみたり…無理にでも使うべし。
「どうじゃぁ」
←↙↓↘→B
餓狼3では奇妙な飛道具だったんですが、今回は相手の飛道具を反射する技になりました。
相変わらず使えない野猿狩りと比べれば明確な使い道がある分、かなりマシな技といえます。
「いけぇぇ」
A連打
影分身を作り出し攻撃させる技。
餓狼3と違い分身が前進するようになり、また多くの技に派生出来るようになった為、非常に使いやすくなりました。
でも、相変わらずの飛道具判定なので山崎には吸収されちゃいます。誉めるべきはこんなもんを吸い込む山崎の方ですけど。
「むぅぅぅん」
邪棍舞中↙C
邪棍舞中に出せる錫杖上段打ち。
邪棍舞をジャンプで飛び越そうとする相手に対して使うべき技。あまり出番は無い。
邪棍舞中↘C
邪棍舞中に出せる下段技。
邪棍舞を立ガードしてる相手に対して使うべき技。基本的に降破と2択。邪棍舞派生技の中では使用頻度が高い…はず。
邪棍舞中↗C
邪棍舞中に出せる中段技。
邪棍舞を下ガードしてる相手に対して使うべき技。つまりは払破との2択技。
一応は隠し技だったので知れ渡る前は割と喰らってくれる人が多かったですよ。
邪棍舞中→C
邪棍舞中に出せる吹き飛ばし技。
邪棍舞がヒットしている時にはこれを。ガードされている時にはいらない。あまり使う事は無いかと思います。
邪棍舞中D
邪棍舞中に出せる対スウェー攻撃。
邪棍舞をスウェー移動してかわそうとした相手に対して使うわけですが、まず使う機会は無いかと思います。
→↓↘B
錫杖を地面に突き立てて雷を落とす技。
雷は次々と落ちていき…これも一種の飛道具。先読みの対空で。
「どうじゃ」
→←→C
邪神を召還し殴りまくってもらう技。
餓狼3にあったとてつもなく長い硬直が少し緩和され、この技もかなり使いやすくなりました。でも連続技に組み込むのが普通。
「ひょういだん」
近距離一回転C
邪神を召還して相手を地面に叩きつけてもらうっていうか邪神いづな落としって感じのコマンド投げ。
この技も技後の硬直時間が短くなり安心して使えるようになりました。ヒットしても反撃受けるようでは割に合わないですからね。
「きもんじん」
↓←↙B(GC可)
全身炎に包まれてゆっくりと前進する技。
対空ではなく接近戦で相手の下段技をつぶすように使う技。前進こそするものの遅いので、接近戦以外で出したら反撃はほぼ確実。
「うりゃ」
→↓↘A
邪棍舞中に出せる対スウェー攻撃。
侍魂シリーズで服部半蔵が使う「うつせみ天舞」みたいな技。
当然のごとく使いにくく、ガードされて反撃されるのも「うつせみ」と同じ。
先読み対空にはなりますが、対空技にはそれ程不自由してないので、使う必要はないと思います。
「どあっ」
→↘↓↘→BC
錫杖を地面に打ち付けて邪神を召喚する技。超雷落とし。いわゆるゲイザー系。
今回もスウェーラインに攻撃判定がなく、割と使い道に困ります。起き上がりに重ねて削るのは基本ですが、スウェー移動されると泣ける事になります。
「でんげきざん」
→↘↓↘→C(フェイント版:↓BC)
餓狼3の潜在版いかづちと同じ技。
見た目が違うだけで超必殺技と同じ技と考えてOK。つまり使い道に困るっていう類の技。
超必も潜在も連続技に組み込めないって辺り割と泣けますが、それでも実戦で一応使えるだけ崇秀よりはマシ。
「らいじんのりりょく」