秦 崇雷

声優:山口 勝平

個人データ
名前秦 崇雷
格闘スタイル帝王拳
国籍中国
誕生日 6月 6日
身長169cm
体重59s

バックストーリー

「キング・オブ・ファイターズだと……」
「どんな細工をしても無駄です、今度は油断しませんよ。帝王拳の恐ろしさをじっくり味あわせてあげますよ。フフフフ……」
「海龍よ、どんな手を使ってでも秘伝書を取り返すのだ。もうこの体を使うのが困難になってきた」
 秦兄弟の体に宿った魂は、秘伝書の力なくしてはこの世で長く存在することができないのであった。
「あの山崎という男はどうしたのでしょうね」
「フン。あの強欲な男のことだ、まだこの街のどこかに潜んでいるのだろう」
「それじゃこの大会のことを知れば、参加してくるでしょうね」
「ああ間違いないだろう。あの男はまだまだ使う価値がある。我々のこの体が抵抗を始めている。早めにあの男にコンタクトをとって、また利用してやろう」
「フフ……。今度こそ、現世に復活することができるのですね。楽しみになってきました」

勝ち抜きデモ

ギース小僧、せいぜい今の内にいきがっておくといい。
ギース秘伝書か。あんな意味のないものを奪いに来るとは、愚かな奴らだ。
崇雷フンッ・・・。ヨワイトウキダ。タイシタコトナイナ。
ギースその生意気なセリフが二度と言えんようにしてくれるわ。

エンディング

勝利メッセージ

対テリー ボガード

 おまえ、調子にのりすぎだ!

対アンディ ボガード

 フン、弱すぎる。

対ジョー ヒガシ

 弱い奴と闘うのは、もうあきた。

対フランコ バッシュ

 フン、弱すぎる。

対不知火 舞

 ハハハハハ・・・。ジャマだ!

対ボブ ウィルソン

 フン、弱すぎる。

対ビリー カーン

 おまえ、調子にのりすぎだ!

対ホンフゥ

 ハハハハハ・・・。ジャマだ!

対山崎 竜二

 おまえ、調子にのりすぎだ!

対望月 双角

 おまえ、調子にのりすぎだ!

対ブルーマリー

 フン、弱すぎる。

対キム カッファン

 ハハハハハ・・・。ジャマだ!

対秦 崇雷

 ハハハハハ・・・。ジャマだ!

対秦 崇秀

 もっと強くなるのだ、弟よ。

対ダック キング

 フン、弱すぎる。

対ギース ハワード

 ハハハハハ・・・。ジャマだ!

特殊技

龍殺脚りゅうさつきゃく

→B

 

「」


必殺技

帝王天眼拳ていおうてんげんけん

↓↘→AorC(フェイント版:↓AB)

 気を飛ばす技。
 餓狼3程の性能は有していないものの、弟より攻撃判定が大きく攻撃力も高い。
 攻撃力だけなら飛道具としては一流。

「てんげんけん」


帝王天耳拳ていおうてんにけん

→↓↘AorC(GC可)

 腕を広げて舞い上がる無敵対空技。
 多段ヒットしなくなり、1ヒットの威力が大幅にあがりました。つまり、餓狼3よりも使い勝手が良くなりました。
 連続技には神足拳がありますし、良いですな。

「てんにけん」


帝王神足拳ていおうじんそくけん

→→A or →→→A

 突進肘打ち。
 ヒット後に相手を投げなくなっにも関わらず、相手を投げる弟の同名の技より威力が高いです。
 コマンドを→→から→→→すると移動力がアップするので、生で出す時はそっちを。

「じんそくけん」


帝王漏尽拳ていおうろじんけん

↓↙←→C

 相手から体力を吸い取る技。さすがに今回は弟より攻撃力が高いという事はない。
 ガードさえさせれば問題ないが、スカった時の隙は甚大であり、基本的には狙わない方がいい技。

「ろじんけん」


帝王他心拳ていおうたしんけん

飛び道具に合わせて↓↙←B

 相手の飛道具を気合いで跳ね返す、もしくはかき消す技。
 飛道具が画面内にないと技モーションそのものが発動しないのは相変わらず。

「たしんけん」


龍転身りゅうてんしん

↓↘→B(溜め可)

 餓狼3の龍回頭の代わりに追加された技で、ただの前転。
 相手をすり抜ける事も出来るので面白い。CAのライン飛ばしから使って間合いを縮めるのが主な使い道。

「おそいっ」


超必殺技

帝王宿命拳ていおうしゅくみょうけん

→←↙↓↘BC(フェイント版:↓BC)

 巨大飛道具。餓狼3よりかなりマシになりました。
 スウェーラインにも攻撃判定が及んでいるのでCAでライン飛ばししたらキャンセルをかけて使ってみてはどうでしょうか?逃げられちゃうと思うけど…やってみる価値はあるかな。

「ていおうしゅくみょうけん」


潜在能力

帝王龍声拳ていおうりゅうせいけん

→←↙↓↘C

 高出力な気を発する技。
 一瞬にしてかなり遠くまで攻撃出来るので、奇襲として非常に強力。
 でも、連続技には組み込めないし、相手も警戒するからねぇ…。相手の技の空振りの隙とかには安定して反撃出来ますな。

「ふぅぅん はぁぁっ」