声優:難波 圭一
名前 | ANDY BOGARD |
コピー | ストイックな骨法の貴公子 |
格闘スタイル | 骨法 |
国籍 | アメリカ |
職業 | 不知火流師範 |
誕生日 | 1972年 8月16日(23歳) |
身長 | 171cm |
体重 | 69s |
血液型 | A型 |
趣味 | 修行 |
好きな食べ物 | 納豆スパゲティ |
嫌いな物 | 犬 |
大切な物 | 修行時代の写真(師匠の不知火半蔵と一緒に写っているもの) |
得意スポーツ | ショートトラック |
好きな音楽 | 静寂 |
特技 | 断食 |
久しぶりにサウスタウンに帰ってきたら、秘伝書騒ぎ。せっかく舞と2人でリチャードの新しい店のオープンを祝福に来たのに…。どうやら、今度も僕の出番のようだね。さらに磨きをかけた不知火流体術、試させてもらうよ。でも、舞には内緒にしとこう…。
師である不知火半蔵の亡き後、その遺志を継ぎ、不知火流師範となり、道場に通う練習生に稽古をつけていた。もともと不知火流は暗殺拳として生まれ、400年の歴史を刻んできた。その暗殺拳も時代とともにその意味を失い、この平和な時代では、護身術としての意味あいが強くなっている。そのため、道場に通うものは、女性や子供のような弱者が多く、そんな練習生の間では、優しいアンディ先生として好評だった。とくに女性の練習生には、アンディ目当てで通うものも相当数含まれているようだった。
「はいっ!今日の稽古はここまでっ!」
「ありがとうございました。」
「アンディ先生。これから私に特別に稽古をつけて下さい。」
「ちょっと、何言ってんのよ。アンディ先生は、今から私とパフェを食べに行くのよ。」
「何よズーズーしいわね。」
「先生は、私と約束したのよ。」
「私よ。」「私。」
「いや、ちょ…ちょっと待ってくれる。もう日が暮れちゃうし、早く帰らないと危険だから……。」
「そのために私たちは先生に教えてもらってるんじゃない。」
「いや、それはそうなんだけど。」
「ちょっとアンディ……」
「マ・舞……」
「アンディ先生と舞先生ってどおゆう関係なの?」
「どおゆう関係って言われても……」
「ちょっとアンディ!」
「あっハイ……それじゃ皆さん気をつけて帰ってください。」
「何だぁ、つまんないの。」
庭先まで、練習生を見送ったアンディは、急いで部屋に駆け込んだ。
「な・何かな?」
「はい、これ。」
舞はアンディに一通のエアメイルを差し出し、プイッと背中を向ける。
「誰からだろ?」
「知らないわよ。早く開けてみれば。」
「あのぅ、何か怒ってませんか?」
「別に。」
〜おもいっきり怒っている〜と思いながらアンディは封筒を開ける。
「アッ!リチャードさんからだ。何々……ヘェ〜ッ、パオパオカフェの2号店をオープンするのか?どうやらそのパーティーの招待状らしいぞ……」
「えっ!招待状?やったぁ〜。」
「えっ?何がやったぁ〜なの。ねぇ、ちょっと、舞ってばぁ?」
跳びはねて全身で喜びを表した舞は、思い出したかのように、自分の部屋へと姿を消してしまった。
「機嫌直ったみたいだし、まぁいいか。」
苦悩のアンディだった……。
ジョー | 何だ、お前も来てたのか? 何だかまたオモシロくなりそうだな……。ワクワクするぜ。 |
勝利 | |
アンディ | おまえは、どうしていつもノーテンキなんだ。 |
リチャード | ルーキーのボブだ。こいつのカポエラは本物だぜ。 |
勝利 | |
アンディ | 気を落とさないで下さいよ。とても手強かったですよ。 |
フランコ | いいところに来たな。俺は今あばれたくて仕方ねぇんだ。相手してくれよ。 |
勝利 | |
アンディ | 恐ろしいパンチ力だ。パンチだけでも あのアクセルを上回るかもしれない。 |
マリー | どうしたのよ? まさか、あなたイヌが恐いんじゃないでしょうね? |
勝利 | |
アンディ | イヌが恐いだなんて失礼なっ! あなたが女性だから、気がひけただけですよ。 |
山崎 | ウロチョロすんじゃねえぜ! まさか秘伝書のことをかぎまわってんじゃねぇだろうな? 貴様みたいなガキに俺の計画ジャマされちゃ、たまんねぇんだよ。 |
勝利 | |
山崎 | クックッ……おもしれえ。貴様がアンディ・ボガードか?こりゃ楽しくなってきたぜ。クック…… |
アンディ | ま、まてっ!秘伝書だって? どういうことだ? こりゃ何かありそうだな。 |
舞 | ちょっとアンディ! 秘伝書って、何なの? ちゃんと説明しなきゃ、いかせないから! |
勝利 | |
アンディ | ここは、私のホームタウンで、日本とはちがうんだよ。たのむからこまらせないでくれよ……。 |
アンディ | 何だよ、そのセンスない服の色は? もうちょっとマシな色は、なかったのかなぁ? |
勝利 | |
アンディ | 服の色のことをお前に言われるとは思わなかったよ。 |
ホンフゥ | 秘伝書? チンも言うとったばってん、オイラにゃ関係なかばい。捜査のジャマやけん、そこどかんね。 |
勝利 | |
アンディ | チンさんの知り合いなんですか。それじゃ英語がナマっても仕方ないですね。 |
双角 | おぬしも秘伝書を探しているようじゃな。まさに修羅の証し。暗黒の理力のエジキになるがいい。 |
勝利 | |
アンディ | 暗黒の理力? 不知火に相対する望月の名を師に聞いたことがありますが、あなたがそうでしたか。 |
テリー | 相当に手強い奴がうごいているぞ。お前はマイちゃんをつれて日本にかえるんだ。 |
勝利 | |
アンディ | 兄貴のほうこそ、ゆっくりとやすんでてくれよ。 |
ギース | フッフッ……なんて顔をしている。私は不死身だ! 3年前のケリをつけようじゃないか! |
勝利 | |
ギース | フッフ……ことごとく貴様ら親子は私のジャマをしてくれるな……。どうやら貴様の力をみくびっていた様だな。さらばだ。アンディよ……。ワハッ……ガハハ……。 |
アンディ | ギ、ギースゥゥゥ…… |
チン | オーイッ! アンディしゃん! こっちでしゅ。 |
アンディ | あ、あなたはチンさんじゃないですか。どうしてここに? |
チン | アンディしゃん! どうしてもあなたの力が必要でしゅ。ヤマザキという男を倒してほしいのでしゅ。サアッ! 早くつかまってくだしゃい。 |
チン | あそこに倒れているのは、ホンフゥじゃないでしゅか。あのバカ、また一人で勝手に……。 |
アンディ | チンさん! ヤマザキは私にまかせて、はやくホンフゥを病院につれていって下さい。 |
山崎 | おい! アンディ・ボガード。 今なんて言った? アァ? ねぼけてんじゃねぇぞ。 |
勝利(バッドエンド) | |
山崎 | き・貴様にやられるとはな……だがその程度で、この先にすすむのはムリだ……あきらめな…。 |
崇秀 | ヤマザキを倒したことは、ほめてあげましょう。 |
アンディ | な、なんだ…… |
崇秀 | しかし、彼に苦戦しているようでは私に会う資格はありません。フフフッ……会える日を楽しみにしていますよ……。 |
勝利 | |
アンディ | まだ終わりじゃなさそうだな。 |
山崎 | ググゥ…… |
崇秀 | アンディ・ボガードか……。会わなくては、ならないようですね。 |
アンディ | な・何だ…… |
アンディ | こ、ここは いったい…… |
崇秀 | あのヤマザキを倒すとは、たいしたものです。でも私に会ったことを、あなたは今から後悔するでしょう。私の名は、秦崇秀。さがしている秘伝書は、2200年も前に私の父が記したものです。私が、この肉体に宿り、よみがえることは、そのころより決まっていたのです。あとは、3本の秘伝書がそろえば、全世界をあやつる完全体として復活することができるのです。あなたには関係ないことですが、クビをつっこみすぎた……。さあ、こちらへどうぞ……。 |
崇雷 | ……。おとうと……。よ・よくも わたしの かわいい おとうとを……。ぜったいに ゆるさんぞ! いきて ここから でられると おもうなよ……。 |
う〜ん。何だか物足りないなぁ。
う〜ん。何かまだアツイ物が足りないなぁ。
ヨシッ! これこれ。この感じだ。
こ・これが本当の俺の力なのか?
ギースよ……。安らかに眠るがいい……。
→B
「」
↙→AorC+↙→C(フェイント版:↙→BD)
アンディの代名詞的な高速突進技。非常に高速で強力。
強で出すと裏拳で追撃可能でヒットす効果はダウン。今回のアンディは今まで以上に強い。
「ざんえいけん」
→↓↘AorC(フェイント版:→↓↘BD)
無敵対空技。
いわゆる昇龍拳コマンドに変更されグラフィックも今までのものとは全くの別物となり、新技と言ってもいいレベル。でも使い道はやっぱり対空。
「しょうりゅうだん」
空中↓↘→D
空中で姿を消し奥ラインに瞬間移動。そのまま浴びせ蹴りで相手を手前ラインに飛ばしてしまう技。 これと変則連脚が(テリーを除けば)アンディが最強キャラである理由。非常に高速なので狙われてない限り反応されて反撃を受ける事はない。アンディ使いはやたらと少なかった為…この技は凄まじく強かった。ヒットすればそのまま対ライン攻撃から強斬影拳→疾風裏拳ですぜ?ガードされても問題ないし…対アンディ戦では他の何よりもこの技に適格に対ライン攻撃で反撃出来るようにする事が大事である!
↓↙←AorC(フェイント版:↓↙←BD)
発射モーションが大きく変化し、射出が非常に速くなり強力な技となりました。
というか、かつての飛翔拳とは全然別の技です。射程制限が出来てしまったものの、昔の飛翔拳よりもかなり強いです。
この技も新技って感じ。そもそもアンディ自体、今までとかなり別人。
「ひしょおけん」
↓溜め↑D
相手に抱きついて締める技。ガード不能の移動投げ。
小ジャンプし相手に抱きつこうとするのだが、遅すぎてまず決まらない。が、もし決まると…条件によっては即気絶。気絶した相手に入れるとまた気絶…危なすぎの究極奥義である。
「はっ」→「ふっふっふ てやぁ」
↓溜め↘→CD(フェイント版:↓↘→AC)
超空破弾。オーラでは無く炎を纏うようになり、不知火流=炎のイメージがますます強くなる事に。
今回は割と簡単に連続技に組み込めるようになり…実に実戦的な技となりました。
空破弾を失ったものの、この技があれば十分。
「ちょうれっぱだん」
ND+↓C+↓↙←→CD
潜在能力版。まとっている炎のグラフィックがちょっとだけ違う。しかし、はっきりいって使い物にならない。コンビネーションアーツ系なのだが…肝心の超裂破弾が全然当たらないのである!当たってもカス当たりだったり…
「ばくっ!れつっ!」