アンディ ボガード

声優:橋本 潤

個人データ
名前ANDY BOGARD
コピー骨法のスペシャリスト
格闘スタイル骨法
誕生日1972年 8月16日(21歳)
出身地アメリカ
身長170cm
体重67s
血液型A型
趣味修業
好きな食べ物納豆スパゲティ
得意スポーツショートトラック
大切なもの修業時代の記念写真
好きな音楽静寂
嫌いなもの

キャラ設定

 テリー・ボガードの弟。兄よりもひとまわり小さな体格を補うため骨法を身につけた努力家。“宿命の闘い”の後、再び修行へと旅立ち、今回の招待状を受け取ったのは、日本で精神鍛錬の荒行をこなしている時だ。今回の兄弟対決の行方はいかに。
「悪いけど兄貴の出番は、この僕がもらうよ。」

公式ストーリー

「なんだよアンディ。マラソンか?こつこつ型のお前にはお似合いだけど暗いな!」
 親友である日本人が大きな声で話しかけた。
「ショート・トラックだよジョー」
 少しうんざりした顔と共に、落ち着いた声が返って来た。「こいつは元々声がでかいんだ。もうすこし静かにできないのか」とブツブツ呟くが、兄と同じような悪気のない顔をみると、ついあきらめまじりで許してしまう。
 アンディの必殺技、斬影拳や昇龍弾はショート・トラックで鍛えた瞬発力を応用したものである。もっとも、修業の一環で始めたものであるが、いまでも趣味として楽しんでいるのだ。
「斬影拳で走り切ったら早いんじゃないの?」
 こんどはテリーがからんできた。相変わらずの無責任な口調に少し怒りを覚えながらもアンディは平静を装い続け、それを無視した。
「馬鹿だなテリー、コーナーはどうするんだよ。斬影拳じゃ曲がれないだろ」
「ショート・トラックはコーナーはないぞ。無知だなジョー」
 本気とも冗談とも分からない、2人の会話に、いいかげん慣れたはずのアンディも頭を抱えたい気持ちにかられた。その時である。
「いい加減にしなさいっ」
 高い澄んだ声と共に、軽やかな扇子のいい音がテリーとジョーの頭の上で鳴った。アンディの師匠の孫娘である舞が後ろに立っていた。
「アンディの気が散るじゃない。向こうにいって見学でもしていましょ。アンディ、あとでお弁当食べましょうね。たくさん作ってきたのよ」
 いつもより、大きな重箱が彼女の腕に抱えられている。多分彼女の得意の黒豆だとか、おにしめだとかが入っているに違いない。
「アンディ、放送で選手を呼んでるぜ。さっさと走ってこねぇと、みんな食っちまうからな!」
「そのときこそ、斬影拳をお見舞いするさ」
 すっかり緊張がほぐれたアンディは、笑って駆け出した。

挑戦メッセージ

 本気でファイトさせてもらうよ。

勝利メッセージ

対アンディ ボガード

 フッ! 勝利の女神は全てお見とおしだよ。

その他

 だいぶカンを取り戻せたよ。

 私とあたるとは、ついてないね。

 勝利の女神は、私を選んだらしい。

 勝敗は抜きにして、いい試合をさせてもらったよ。

エンディング

必殺技

斬影拳ざんえいけん

↙→AorC

 肘を構えて突進し、肘打ちをする技。
 アンディの代名詞的な高速突進技で対人戦、対CPU戦ともに活躍します。斬影拳>足払いのコンビネーションも対人戦、対CPU戦両方で活躍。
 突進が短い弱は高速移動手段としても使っていける為、強力。

「ざんえいけん」


昇龍弾しょうりゅうだん

↓↘→AorC

 両腕を半回転させるように振るい、跳び上がり、その腕で相手を切り裂く無敵対空技。コマンドが簡単なのが特徴でとっさの時に出しやすい。対CPU戦ではボスキャラ戦で活躍♪無敵技っていいですね。
 バトルZEQUE伝に「飛翔拳」の名前でほとんど同じ技を使う娘がいますが、関係は無いですね、うん。

「しょうりゅうだん」


空破弾くうはだん

↙↗BorD

 独特の軌道な突進技。かなり使いにくいというか存在を無視しても問題ないというレベルの技。対CPU戦でも特に使わないし。

「くうはだん」


飛翔拳ひしょうけん

↓↙←AorC

 出が遅い上に喰らい判定もデカイ飛び道具。基本的に…飛び道具としては使わずキャンセルからの削りに使われる。対CPU戦でも使う必要はない。

「ひしょおけん」


超必殺技

超裂破弾ちょうれっぱだん

↓溜め↘→BD

 超空破弾。オーラを纏ってます。元の技がアレなのでただでさえ使い道がないのに、真下溜め…しかも溜め時間は異様に長いという…わけのわからん技である。もし対戦でヒットしたら幸せ。

「ちょうれっぱだん」