技名 | コマンド | 備考 |
---|---|---|
黒龍砕 | →↓↘AorC | 空中可 |
龍牙砲 | ↓↘→AorC | |
龍牙裂破 | ↓↘→↓↘→AorC | |
龍破落脚 | ←↓↙BorD | 空中可 |
雷逆鱗 | ↓↘→↓AB | 雷・天変地異技 |
七頭大蛇撃 | ABC→↘↓↙←A+B+C+D+A+B+C | 風・天変地異技 |
蒼明風雷拳 | ↓↘→↓↙←CD | 超神拳 |
そもそもギルファーって誰よ?という方も多いかと思いますので、その説明から。
神凰拳のCPU戦は同キャラ対戦を特殊な形に位置づけています。ストーリー重視というか…デフォルトPCキャラ全員に勝利し大会に優勝すると主催者が最後の試練として登場させるのが同キャラなのです。そして、その後、ボスキャラである魔神2体、ラスボスである魔王ルシファーと戦う事になるわけですが……。
魔神2体の場合はボスキャラ戦前に同キャラ戦が起こるだけなので問題ないです。問題は魔王ルシファー。ストーリー的にも主催者が試練を課すわけもなく、ゲーム的にもそこで同キャラ戦が起きてしまうとラスボスがいなくなってしまいます。というわけでルシファーを使用した時のみ、ルシファーの弟としてラスボス「ギルファー」が登場します。
この手の別人の同キャラというのはザ・マスターズファイターズのラスボス「T−660」を使用した時はラスボスが「T−661」になったり、風雲黙示録の「ニコラ」のCPU同キャラ戦は「ニコラの双子の兄(パコラ)」になったり、他にも侍魂の王虎等、結構存在しているパターンです。が、ギルファーがそれらのキャラと違うのは…。
しっかりと別名で登場する事です。設定上は別人であっても名前が同じという事が多いですが、ギルファーの場合はライトニングレジェンドの「愛宕理砂」のように別キャラとして登場するのです。というよりはブレイカーズのCPU同キャラに近いですかね(とはいえ、理沙の場合は元となる美砂とデザイン自体が変更されていて、ブレイカーズにおいてもCPU同キャラ専用カラーとなっており、PCがどんな衣装やどんな色を選んでもCPU同キャラの色やモデルが固定されているのに対してギルファーはあくまでもルシファーの同キャラで、ルシファーを2Pカラーにするとギルファーはルシファー1Pカラーで登場することになるんですが…)
さて、そんな「名前を差し替えただけっぽい」キャラですが、Universal Bios搭載機であれば使用可能。所詮、ルシファーだろ?と思うなかれ。何か凄い事になっちゃいました。っていうか技表見ればわかる人はわかるとおもいますが。
キャラ名こそ「ギルファー」ですが、キャラクターは「スサノオ」になります。
ライフゲージ横の顔グラフィックもありません。
勝利した後の勝利メッセージ画面でフリーズします。