声優:JAI
名前 | 不破 刃(ふは じん) |
格闘スタイル | 不破流忍術 |
誕生日 | 9月 4日 |
年齢 | 28歳 |
身長 | 185cm |
体重 | 80kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 日本 |
家族構成 | 不明 |
職業 | 忍者 |
宝物 | 自らしたためた忍びの密書 |
当面の目標 | 影二を消す |
如月影二と共に忍術の修行を行っていた男。総帥の高齢化に伴い、時期総帥の人選が行われたが、影二のみが候補に挙げられたことに不満をもち、山におりる。その後、打倒影二のために世界中を回る。ある時、グラスヒル・バレーで夜な夜な行われる賭け試合の噂を聞きつけ…。
いきがるのもいいが、達者なのは口ばかりのようだな。
もう一人の極限流…たあいもない。
見かけ倒しの男だ。くだらん。
藤堂家の者がなぜリョウを追っているのだ。
すさまじい拳であった。
ここにもリョウの姿はなしか…
お前の力では拙を倒すなど無理だ。
刃 | ここにリョウ・サカザキという男が訪ねてこなかったか。 | |
ワイラー | 知らねえな。 | |
刃 | そうか、ならば拙はこれで失礼する。 | |
ワイラー | 待てよ。お前は俺の実験相手にふさわしい男だ付き合ってもらうぜ。 | |
フレア | だめよ!その薬はまだ未完成なのよ。 | |
ワイラー | はじめようか。ショータイムを。 |
薬をもって得た力など、しょせんはまやかしにすぎん。
刃 | 極限流のリョウ・サカザキとお見受けするが… | |
リョウ | ああ、そうだがあんたは? | |
刃 | 影二と相見えた男。ぬしの力、拙の拳で確かめさせてもらう。 | |
リョウ | お前と闘う理由などない。 | |
刃 | 問答無用。参るぞ。 |
刃 | どういうことだ、サカザキ。拙の目をごまかしたつもりであろうが、貴様なぜ本気で撃ってこない。 | |
リョウ | どういう意味だ。 | |
刃 | 気の力を使う極限流。闘いの中でその気の流れをよむことなど拙にはぞうさもないこと。しかし、貴様からはその気がほとんど感じられぬ。なぜだ。 | |
リョウ | そこまでばれていたか。俺はさしたる理由もなく闘いたくないだけだ。お前の拳には殺意しか感じられないお前は何故その拳をふるうんだ。 | |
刃 | 忍びの拳は時として人をあやめる場合もある。拙は影二を倒すため。拙の全てを奪ったあやつを… | |
リョウ | 影二を倒した後でお前はどうする。 | |
刃 | 貴様に話すことではない。リョウ、一度日本に来るがいい。 | |
リョウ | 日本、何のために? | |
刃 | 来ればわかること。では拙はこれにて… | |
次の刹那、刃の姿は何処へともなく消えていた。 その後、刃は宿敵の影二と相見えることとなる。 しかし、今はただ姿見えぬ影二を追って闇を彷徨う刃であった。 |
・・・・すごい漢だ。
再度手合わせ望む。
わが流派は不敗が宿命。
解らんのか!!この戯けがぁ!
←A
ボディーを突く技…には見えないけどボディー突き。
リーチがかなり短いのでそうそうヒットしないですけど、発生が早いので密着間合いでの反撃技に適しています。浮かせ技なのでヒットすれば大ダメージ!
←B
側転しつつ後ろにさがる技。側転の脚に攻撃判定があり、逃げつつ攻撃する技となってます。
この技も攻撃発生が早いですが硬直も長いので使いにくいですね。なんか妙に3Dゲームっぽい技なのが利点。
→→A
前進しつつの頭突きです。この技も比較的攻撃発生速度は速いほうですね。
ヒットすると浮くので空中コンボ確定!ガードされると反撃受けるのでこの技も反撃専用。
な、なんかそんな技ばっかりですぅ。自分から攻める事出来ないのか、この漢は?…中段技なので下段技を多用している場合はバクチで使っていってもいいかも。
→→B
浴びせ蹴りですね。隙が大きいのでダウン攻撃に使うのが無難ですが、ダウン攻撃には他にもっといい技があります。
結局、使い道があまりない技です。なんか妙に3Dゲームっぽいという利点あり。
AB
技名そのままです。まあ、順序としては踵落とし開脚ですが…。
ダウン攻撃属性があり、リーチも長く、発生速度はそこそこでダメージも大きいので通常使うダウン攻撃はこれがいいかと思います。ただし、技後の隙が大きいので起き攻めは出来ません。
っていうか反撃受ける事さえ…。
相手ダウン時↓↑A
小ジャンプして相手を踏む妙に3Dゲームっぽいダウン攻撃技。
ダメージは開脚踵落としと同じですが、出が遅く技後の隙が小さいという違いがあります。こちらが間に合うならこちらを使った方がもちろんいいですね。
↓↘→A
目の前に気の壁を作り出す技。気の壁には飛び道具を反射させる能力があり、覇王翔吼拳さえも跳ね返してしまいます。
発生が非常に早く飛道具反射技としては優秀です…が、飛道具を使う人自体がまずいないので意味無いという話も…。攻撃判定もありますが、かなり密着していないと当たらず、当たったところで…という技です。突進技の迎撃には使えるかも。
「りゅうえいじん」
↓↙←A
超高速ダブルラリアットとでもいうべき技。
その可愛らしい脚ゆえに、発売当初かなり話題になった技です。これもモーションキャプチャーしたのか?誰がこれを実際にやったんだ?みたいな。まあ、そんな技ですが、攻撃発生速度が非常に速く突進速度も速いので少し離れた間合いでの反撃技としてかなり優秀な技だったりします。ガードされると危険ですけど、反撃用なので問題はないかと。
「どりゃっ」
→←↙↓↘→C
相手の攻撃を受け止め、持ち上げた後に後ろに投げ飛ばす当て身投げ。下段でない打撃技を取る事が出来、発生速度等優秀なのですが、ダメージが小さくそして取れなかった時の隙の大きさに問題があります。取れなくても気力は使ってしまうのも問題です。通常はさばきで十分ですから、飛燕疾風脚など見切る事が可能な技に対してのみ…まあ、見切れる状態でそんな技を使う人がいるかどうかが…
またいくら発生が早いとは言え、発生までに2フレかかるので起き上がりに出しても役には立ちません。
「はっ ふんっ」
↓←↙B
少しの間だけ透明になります。どういう仕組みなのかはわかりませんが、実際に透明になれるわけもないので相手の目をどうにか誤魔化しているのでしょう。影があるのがその証拠です。そして影があるので透明になっても位置がバレてしまいます。
あまり意味は無い技ですね。基本は投げとボディー突きの2択ですが、姿を消さなくてもそれって出来ます。
「めつ」
↓↓C
両腕を頭上で広げ唸りをあげ気に包まれる技です。
レイジングストーム系の技ですが、出がかり無敵なのとコマンドが簡単なのとでかなり使いやすい技となってます。
ただし技後の隙が大きいのでヒットしないと反撃を受けます。この技を使える体力という事は…反撃を受ける=死亡。
………なかなか使い方が難しい技ですね。起き上がりに出すのが一番簡単な使い方。
超必殺技でガードが可能なのはこれと藤堂の奥義だけ…日本人特性?
「うをぉぉぉぉぉ」