声優:津田 栄治
名前 | TAKUMA SAKAZAKI |
コピー | 極限流の偉大なる父 |
格闘スタイル | 極限流空手 |
誕生日 | 2月 4日 |
年齢 | 48才 |
身長 | 180cm |
体重 | 70kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 日本 |
家族構成 | リョウ・サカザキ(息子)、ユリ・サカザキ(娘) |
宝物 | 2人の子供と、自分の門下生。そして極限流空手 |
あなたのライバルは? | 自分自身 |
最近気になること | 娘のユリに極限流空手を教えてはいるが、まさかこの大会に出場する気では? |
今大会参加について一言 | 息子のリョウも参加するようだが、どれだけ成長したかが楽しみだ |
リョウ、ユリの父親。ユリ誘拐事件は解決したが、タクマは自分の未熟さを感じ、再び修行を再開する。現在、サウスタウンに小さな道場を開き数人の門下生に極限流空手を教えている。異種格闘技戦には道場をアピールするために出場するが、門下生の一人ユリの出場を許してはいない。リョウ、ロバート、ユリ、タクマ、極限流空手の頂点に立つのは…?
タクマ「リョウ、これまでの修行のせいか、父の前で存分にはっきするがいい。」 リョウ「父さん、ではえんりょなくいかせてもらうぜ!」 | |
タクマ「ロバート、これまで修行してきたすべてをわしにぶつけてみろ。」 ロバート「よっしゃあ、先生わるいけどかくごしてもらうで!」 | |
タクマ「ムエタイ使いか。はじめてまじえる格闘技だ さて、どうするかな。」 キング「おじけづいたのかい?極限流空手とやらも、だらしがないんだねえ。」 | |
タクマ「なにやらおかしな風体だが、敵とあらばかかってくるがいい。」 テムジン「ムムム、こいつはなかなか手強そうダス。勝てるダスかね。」 | |
タクマ「お前のことはリョウからきいている。存分にかかってくるがいい」 影二「極限流空手のしはんが相手となれば拙者とてようしゃはしない いざ、まいられよ!」 | |
タクマ「殺りくのための格闘技など、真の格闘技の前ではむりょくなものだ。」 ジョン「この俺を前にして緊張するのはわかるが、言葉をつつしむんだな。」 | |
タクマ「しょせんボクシングなどスポーツの域を脱することはできん。」 ミッキー「俺のボクシングはそこらのものとは訳が違う。ためしてみるかい?」 | |
タクマ「どうした?お前の闘気は四方へぶんさんしてしまっているぞ。」 ジャック「やかましい!お前にそんなことをいわれるすじあいはねえ!」 | |
タクマ「ガクスウの弟子か 師匠の名にはじぬよう、思いきってくるがいい。」 リー「ヒョヒョヒョ、言われんでもこの爪がすぐにお前を楽にしてくれよう。」 | |
タクマ「極限流空手は誰にでも使いこなせるものではない 早々にたちされ!」 タクマ「しろうとがなめたことをぬかすな!その根性叩き直してくれる。」 | |
タクマ「ユリ、できるかぎりの力をもってかかってくるがいい。」 ユリ「よーし!お父さん、私の修行のせいか、よーくみてて!」 | |
タクマ「とうとうお前と決着をつけるときがきたな。かくごはいいな。」 ビッグ「フッフッ、うれしいぜ!久しぶりに本当の闘いができるんだからな!」 | |
黒服「タクマ・サカザキ様ですね。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」 タクマ「コミッショナーが?いったいなんの用があるというんだ?」 | |
ギース「久しぶりだな、タクマ。私をおぼえているかな?」 タクマ「きっ、貴様、ギース!」 ギース「ほう、おぼえていてくれたかね。もう一度きくが私のもとで働く気はないか?私は貴様の腕をみこんで話をしているのだ。どうだ、タクマ。」 タクマ「前にもいったはずだ。貴様のような男に協力する気などわしにはない。」 | |
ギース「さすがは私がみこんだだけのことはある。いい腕をしてるな。」 タクマ「だまれ!いまこそこれまでのかりをすべてかえさせてもらう。覇王!」 | |
タクマ「くっ・・・いったいなにごとだ!」 黒服「ギース様こちらへ」 ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」 タクマ「まてっ、ギース!まだ勝負はついていないぞ!」 |
父さんおめでとう。さすが極限流空手の師範だぜ! お父さん、やったね! おお、リョウにユリか。なんとか優勝することができたが・・クグッ | |
キャア!お父さんしっかりして! 父さん! だっ、だいじょうぶだ。どうやら長い闘いの中で腕を完全にいためてしまったらしい。これで私の格闘家生命も絶たれてしまったという訳だ | |
リョウ、ユリ。これからはおまえ達のような若い人間が極限流空手の歴史をつくるのだ。よりいっそう強くなるため修行にはげむがいい。 はいっ! |
わしの拳をつかう者がもう一人いたとは、世間とはひろいものだ。
わしのおしえた拳がまったくいかされていないではないか。ばかもの!
いい腕をしているな。しかし極限流空手のほうがうわてだったようだ。
↓↘→A
かなり独特の撃ち方をする飛び道具技。弟子達よりも微妙に威力が高く、そして隙も小さい。
極限流の中では性能はよろしいが、龍虎2というゲーム全体から見ると性能は悪い部類に属する。まあ、リョウと違い通常技キャンセルから出せるので削り等、使い道は多い。
「こおうけん」
↙→B
突進飛び蹴り、1発目が当たると2発目の蹴りを追加。軌道が高い為、落とされやすく、しゃがんでる相手にスカりやすく、もし当たっても2発目の蹴りはガードが間に合ってしまいます。つまり全体的に使いにくい技なのですが、ガードされた場合は跳ね返りが小さく着地も早い為、反撃を受けません。弟子2人の飛燕疾風脚をガードすればこの技で反撃出来ますが、弟子2人はタクマの疾風脚をガードしても反撃出来ません。
「ひえんしっぷうきゃく」
→←→A
リョウの使うものと同じです。虎煌拳の2倍も気力を消費するのが痛く…同じ気力ならば翔乱脚の方が遙かに性能がいい為、まず使われる事は無い技かと思います。
ガードされると反撃受けますが、スカった場合は割と反撃を受けにくいのが一応は特長です。
「ざんれつけん」
→↘↓↙←B
駆け寄り相手を捕まえ顔面に連続して膝蹴りを叩き込む技。ガードされても反撃を受けないのと発生が早いのとでとても使いやすい技となっています。
消費気力が多いので乱発は出来ませんが、気力が無い状態のカス翔乱脚はカストラップショット程ではありませんが、実は非常に強い技なので(気力消費を)気にする必要は無いかと。
「しょうらんきゃく」
↓↙←A
リョウの使う極限流連舞拳と全く同じ技です。
左右の正拳突きを交互に3回、最後にアッパーのコンビネーションで削りは無し。1発目と2発目、3発目と4発目がつながってますが、2発目と3発目の間の隙はかなり大きく、2発目がヒットしていても反撃を受けるほどです。
つまり…使ってはいけない技ですね。鬼神とか大袈裟な割に…師範ダメダメですぅ。
→←↙↓↘→A
覇王翔吼拳の上位版…のはずですが翔吼拳との違いは特にありません。
弟子達よりも微妙に威力が高く、隙も小さいというわけでその辺りは虎煌拳と同じですね。
ちなみにMr.カラテ時代に至高拳ではなく翔吼拳を使っていたのは正体がバレないようにらしいです。
凡人にはわからないですが、翔吼拳と至高拳には何か大きな違いがあるのかもしれません。技名叫んでくれなきゃ、至高拳だとか翔吼拳だか私にはわかりません。未熟者めが!ってとこなんでしょうか、師範からすれば?
「はおうしこうけん」
↓↘→←→A+C
ダッシュで近寄り乱舞する技。乱舞で相手は気絶してしまい、止めとしてバックダッシュ後に覇王至高拳を放ちます。開発中は至高拳を3連発とかする予定だったそうですが…。
ガード不能とは言え決して強くはないのが龍虎のシステムであり、気力の問題もありなかなか決めにくいですが起き上がりに重ねれば問答無用と言うところでしょう、はい。ビルトアッパー使えないからって至高拳かます事ァないだろ、とか思ったりもしますが、虎煌拳を止めに使われても泣けるのでまあいいです。
※至高拳3連打、虎煌拳共にKOFでは採用されちゃいましたね…。これを最初に書いたのはいつだったか…。