ミッキー ロジャース

個人データ
名前MICKEY ROGERS
コピー悲劇のダークサイド・チャンプ
格闘スタイルボクシング
誕生日 8月16日
年齢27才
身長189cm
体重80kg
血液型A型
出身地アメリカ
家族構成チャーリー・ロジャース(父)、ジェシカ・ロジャース(母)
宝物昔チャンプからもらったグローブ
あなたのライバルは?俺はチャンプだぜ。チャンプにそんなもんあるかよ!
最近気になること自分がいなくなってからのボクシング界の動き
今大会参加について一言この大会を期に、俺はボクシングに戻るつもりだ。世界中のボクサーに言っておくが、再びリングに舞い戻るまで、せいぜいトレーニングに励むこったな(笑)

※名前:体力ゲージ下にはMICKYと表示されますが、対戦前の名前表示や英語版メッセージを見るにMICKEYが正解のようです。

サブストーリー

 貧しいながらも、ボクシングのチャンプを目指して様々な苦労を積み重ねてきたが、不慮の事故で夢は消えた。その後、武器密輸の仕事に関与し、貪る生活を続けて来た。しかし、チャンプへの夢は捨て切れずにいた彼に、異種格闘技戦の話が舞い込んできた。これに優勝すればあらゆる格闘技の頂点に立つことができると考えた彼は出場を決意する。

会話

ミッキー「ヘイッ!ボーイ。俺のパンチがよけられるかな? ビビるなよ。」
リョウ「ヘヘッ、どうかな ビビってるのはあんたの方じゃないのかい?」
ミッキー「このミッキー様のパンチをうけられることをありがたく思いな。」
ロバート「おーこわ、威せいのええ兄ちゃんやな。さっさとはじめよか。」
ミッキー「久しぶりだなキングさんよ。わるいがあんたにゃ、俺は倒せんぜ。」
キング「アマチュア風情が大きな口たたくんじゃないよ。」
ミッキー「どうだ。俺のパンチは?恐くて近づけんだろ。」
テムジン「ひゃー!びっくりしたダス。乱暴な人ダスね。では行くダスよー。」
ミッキー「小僧、とっとと、きえな・・・みのがしてやるって言ってんだよ。」
影二「好意はありがたいが・・・それはうけいれるわけにはいかんな。」
ミッキー「あんたにゃずいぶん世話になったが、もう、ようずみだ。消えてくれ。」
ジョン「恩をあだでかえすとはこのことだな えーっ!ミッキーさんよ。」
ミッキー「おい、お前!俺のまねしようなんざ、10年早いんだよ」
ミッキー「おい、口調がちょっとおかしいぜ。闘う前からビビッてんのか?」
ミッキー「こいつはいいぜ、あるくサンドバッグの登場だ。」
ジャック「なんだと、口のききかたをしらねえようだな。叩きつぶしてやるぜ!」
ミッキー「お前の自慢のスピードと、俺のパンチ。どちらが上か勝負だ。」
リー「アマチュアのスピード、たかがしれとるわい。勝負は目に見えとる。」
ミッキー「さあ、早くゴングをならせ!こんな奴10秒でノック・アウトだ!」
タクマ「ずいぶんと自信があるらしいな。存分にかかってくるがいい。」
ミッキー「ここは子供の出る幕じゃないぜ。とっとときえな!」
ユリ「キャア!こわいっ!ユリ、ないちゃう!なーんちゃって!」
ミッキー「おっさんよお・・・そんなオモチャじゃ俺のパンチに勝てないぜ。」
ビッグ「腕もアマチュア、言うこともアマチュア。プロとはほど遠いな、お前は・・・」
黒服「ミッキー・ロジャース様ですね。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」
ミッキー「おもしれえ。どこへでもつれてってもらおうか。」
ギース「ようこそ、ミッキー・ロジャース君」
ミッキー「なんだてめえは!こたえろ!」
ギース「まあおちつきたまえ。私の名はギース。ギース・ハワード どうだプロの世界でボクシングをするつもりないか。私が力になるが。」
ミッキー「俺はいままで一人でやってきた。そしてこれからもだ。貴様の手などかりん。」
ミッキー「いいか、俺は貴様の力などかりん!」
ギース「くっ、おまえをあまくみすぎていたようだ。」
ミッキー「くっ・・・いったいなにごとだ!」
黒服「ギース様こちらへ」
ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」
ミッキー「てめえ!にがすか!ぐああっ!」

エンディング

なんとかチャンプにはなれたが、俺の真の目的はボクシング界の世界チャンプになることだからな。
ミッキー、よろこべ試合だ!ついにおまえにチャンスがまわってきたぞ
なんだっておっさん、ほんとうか?
ああ、ミッキーよ。これが最後のチャンスかもしれん。この試合、ぜったいに負けられんぞ
よーし!みていろ。せんれつなるカムバックを決めてやるぜ!

勝利メッセージ

同キャラ対戦

 スピードもパワーも互角のようだが俺のほうが一枚上手だったわけさ。

その他

 貴様なぞ、しょせんサンドバッグがわりにしかならん。

 なかなかやるな。しかし俺とお前では根本的に強さが違いすぎるのだ

必殺技

バーニングアッパー

↓↘→A

 アッパーから三日月状の気弾を飛ばす技。
 気力が無くなると飛ばなくなるものの攻撃判定が大きい。これで飛ばしてアッパーで落とすのは前作からの基本戦法である。
 でも、それはボクサーじゃない。まあ、アマチュアだし。やる事アマチュアだそうだし。

「バーニングアッパー」


ローリングアッパー

↓↘→B

 アッパーから地を這う波を飛ばす技。
 気力が無くなっても飛ばないだけで…と言いたいとこですが、見た目と違って攻撃判定は極めて小さく、相手の脚にめり込んでいても「当たりません」、密着より少し遠い程度でしか当たらなくなるので気力が無い状態では使わない方がいいかもしれません。
 立ガードが出来ずダウンも奪えるので気力がある状態では頼りになります。

「ローリングアッパー」


クレイジーアッパー

↓↑A

 そっぽを向いて上方向にスクリューパンチを放つ技。
 ボクサーがいつどこでこんな技を使う機会が来るかは極めて謎。ゲーム的にも先読み対空にしかならず、使い道はかなり不明。ミッキーの新必殺技は全て使い道不明ですけどね。
 悲劇のダークサイドチャンプ言ってますけど、ただ単に才能ないのと違います?

「ハッ」


チョッピングライト

↓↙←B

 腕をグルグルと回した後にストレートを放つ技。
 グルグル回してる時間がかなり長く…何をどうやってもヒットするわけの無い技。相手がしゃがんでいる場合は下方向へとパンチ方向を変えますが、だから何?としか言えません。
 回してる腕にも攻撃判定があるので止めの削りとして起き上がりに重ねると屈辱的でいいかもしれません。

「ハッ」


コンビネーション1

↓↙←A

 コンビネーション系の技で削り能力は無し。
 左ストレート、左ストレート、右ストレートとつなぎますが、右ストレートは連続ヒットしません。
 これまた特に使い道の無い技です。魅せる要素も無いですし、全然。

「ヘイヘイヘイ」


コンビネーション2

↓↙←AC

 この人だけコンビネーション技を2つ持ってます。持ってますが……。
 左ストレート、右ストレート、左アッパーとつなぎます…でも、全くつながってません。それところかアッパーはかなり出が遅いので反撃受けますね。
 これがヒットする間合いにいるならもうちょっと近づいて受け身不能な通常投げでも使った方がいいような気がとーってもします。

「ヘイヘイハッ」


超必殺技

プラネットゲイル

→←↙↓↘→A

 右拳でスクリューパンチを放ち、すかさず左拳でスクリューパンチを放つ技。パンチからは螺旋…じゃないな、これ。螺旋じゃないですけど、グルグルしたおっきい飛び道具が2発連続発射されます。
 横方向に長いのが2発連続発射されるのでジャンプでかわされにくくいい感じですね。地上の相手には連続ヒットしませんが、空中の相手には連続ヒットして体力の半分程奪うという…この人、飛び道具だけは強いですね。ボクサー諦めたら?

「ハッ」


隠し必殺技

ラッシュボンバー

↓↙←↙↓A

 乱舞系の技です。突進がヒットするとペチペチと地味に何度か殴りながら最後にチョッピングライト。
 か、か、か、格好悪いィィィィィィ。時々、チョッピングライト時のグルグル回る腕が当たるのがまた格好悪い。

「フゥゥゥゥン ボマーラッシュ」