声優:稲毛 一弘
名前 | 李 白竜 |
コピー | 伝説のアクロバット・クロー |
格闘スタイル | 中国拳法 |
誕生日 | 1月 7日 |
年齢 | 67才 |
身長 | 171cm |
体重 | 62kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 台湾 |
家族構成 | 李 紅竜(妻)、李 青竜(息子:中国在住) |
宝物 | 猿面・漢方の店 |
あなたのライバルは? | 近くにできた新手のドラッグストアかのぅ? |
最近気になること | 店の近くに新手のドラッグストアができたらしいが、店の売り上げに影響しなければいいがのう |
今大会参加について一言 | これを最後にわしは薬造りに専念するつもりぢゃ。わしの最後の戦いよく見とれよ。ヒョッヒョッヒョッヒョッ |
養父リー・ガクスウにより、中国拳法と漢方医学の極意を直伝される。リーは拳法の魅力に取り付かれ、夜な夜な街に現れては拳をふるっていた。最近は高齢を理由に漢方医に専念していたが、闘うことの興奮を忘れられなかった。異種格闘技戦の話を聞き、これを最後に、漢方医に専念することを誓う。リー最後の闘いが始まろうとしていた…。
まず名前についてですが漢字では「李 白龍」が正式です。龍虎2では「李 白竜」と表記されており、それが公式設定なのですが「リー パイロン」氏直筆のサインというものをSNKは公開しましたがそこでは「李 白龍」と。本人がそう書くのですから龍虎2の設定が間違ってると言わざるを得ません。
同様に顔の傷が龍虎2のゲーム画面では確認出来ますが、SNKが「傷は無い」と公表しており、素顔のイラストも公開されております。
とにかく…龍虎2は「公式」で「ウソ」が大量にあるのでたとえ、公式設定と言えど、頭から信じないで下さい。それと「オールアバウトSNK対戦格闘」もあまり信用しない方がいいですよ?
ただ…名前の表記に関しては「龍」と「竜」は元々同じ漢字ですから「間違ってる」とは言い切れないものもあります。異体字として通常は簡易型を使ってる方は日本にもいますしね。
しかし、この爺さん…チョイとどこが違うんでしょうか?言ってる事は極悪ですし、夜な夜な人を襲ってたって…おい!こら、爺!それで人を救う薬剤師やってるなんて!チョイの肉屋の方がよっぽど自分に素直だぞ!
リー「空手の小僧か。はたしてわしのスピードについてこれるかな?」 リョウ「猿面の爺さんか。年がいもなくよくやるぜ!」 | |
リー「久しぶりだな小僧。わしのことおぼえておるかのう?」 ロバート「また爺さんかいな!ええかげんにせんとケガするで。」 | |
リー「美しい顔ほど切りきざむ快感もひとしお。ひょひょひょ」 キング「気持ちわるい爺さんだな。では、自慢の爪からぶっこわしてやるよ。」 | |
リー「これはまた、切りきざみがいのありそうな奴ぢゃ。行くぞー!」 テムジン「ウオーッ!妙なお面の爺さんダス。気持ち悪いダス。」 | |
リー「わしの鉄の爪たっぷりとあじあわせてやるわ!ケケケケ!」 影二「お前は自分の腕におぼれすぎだ。おろかものは拙者の拳で精進いたせ。」 | |
リー「軍人のなり下がりが、わしと勝負など100年早いわ!」 ジョン「そんなにいきがってもいいのか。どうせ言ってもわからんだろうな。」 | |
リー「お前のパンチのスピードではわしをとらえることはできん。」 ミッキー「お前など、スパーリングていどの力で倒してやる」 | |
リー「でかいずうたいしおってこれは切りきざみがいがあるわい。」 ジャック「お前の爪など使う間もなく俺はお前を倒してるだろうよ。」 | |
リー「こりゃおどろいた!わしそっくりの奴がいたとはのう。」 リー「お前の爪が強いかそれともわしか。おもしろい勝負になりそうぢゃ。」 | |
リー「わが師匠と手合わせしたようだがわしは師匠とはちと違うぞ。」 タクマ「ガクスウも下らん弟子をとったな。その腕前見せてもらおうか。」 | |
リー「小娘が、わしと手合わせするなど100年早いわ。ケケケ。」 ユリ「それはどうかな? 私をあまく見ないほうがいいよおじーちゃん。」 | |
リー「貴様の棒が先か、わしの爪が先か。スピードが勝負ぢゃな。」 ビッグ「それはきくだけヤボというものだ。勝負はもう見えている。」 | |
黒服「リー・パイロン様ですね。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」 リー「ひょー、うまいメシでもくわしてくれるんぢゃろうのう。」 | |
ギース「ようこそ、リー・パイロンさん。」 リー「貴様いったいなにものぢゃ!わしをどうするつもりぢゃ!」 ギース「私の名はギース・・・ギース・ハワード。あなたの中国拳法と薬にきょうみがありましてね。」 リー「わしの拳法に?フム、よろしい。ではその体に直接教えてしんぜよう。」 | |
リー「どうぢゃ?わしの拳法わかったかのう?」 ギース「くっ、おまえをあまくみすぎていたようだ。」 | |
リー「ひょー、なんぢゃなんぢゃ?」 黒服「ギース様こちらへ」 ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」 リー「にげるのかー!まてい!」 |
拳法の修行はまずまずのようじゃ。しかし、わしの本業はこっち、薬づくりをおろそかにすると師匠になにをいわれるやもしれん。さて、新薬のかいはつにでもとりかかるかのう。 | |
リー・パイロン氏、きせきの新薬発見! | |
わしのすばやい動きのほうがお前よりも数段上だったという訳ぢゃ。
なんぢゃ、そのへっぴりごしは。もう一度出なおしてこい。
ひょひょひょ、あわれな姿ぢゃ。つぎの相手は、たれかいのう?
↓↘→A
回転爪攻撃。前作で言うところの鉄の爪。とは言え、前作の鉄の爪は公式の技名がどうやら存在していないらしく、資料によって技名が違っていました。
まあ、そんな話はともかく、この技はグルグル周りながら前進する技なんですが、前進速度が遅く、ガードされると反撃確実という性能の為、なかなかに使いにくい技となっています。対空に使おうと思えば使えない事もないという感じなので、あまり存在を意識する必要はないと思います。
「ヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョ」
→←→A
リー暫烈拳。前作で言うところの百烈拳。何で烈から裂に変更したかは知らない。
他の必殺技が使いにくく、通常技主体のキャラとなってますから、この技だけに気力を使っていってもいいかと思います。消費気力の割に威力は大した事ないですけど。
「ヒョヒョヒョヒョ」
↓↑A
相手の頭上高空へ飛び上がり、爪を下に構えて落下攻撃を行う技。
奇襲技でしかないですが、攻撃速度が速いので割と当てやすい技ですね。
しゃがみガード不能という性質もありますが、このご老人、下段技が………ダメすぎ。
「ヒョォォ」
↓↙←A
遠強P>遠弱K>遠強P>遠ローキックのコンビネーション。
削りダメージは無く、1発目と2発目、3発目と4発目しかつながっていません。威力も大した事はないのですが、気力が無い状態でなら技のつなぎとして使っていっても問題無いレベルではあります。まあ、単発でチマチマ、ダッシュから投げが基本戦法なので…やっぱりあまり出番無いですけどねぇ。
「チョッチョッチョッチョォ」
→←↙↓↘→A
超鉄の爪攻撃。本気で超鉄の爪攻撃。グラフィックも同じでちょっとエフェクトが入るだけ。
あまりにも地味!ただ、ガードされても大きく跳ね返るので反撃は受けにくくなっています。ヒットさせるのもなかなかに辛いものがあるので止めの削りにどうぞってところでしょうか。
「ヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョ」
↓↙←↙↓↘→A
ガード不能のローリングアタック。突進距離は無限で画面端まで飛んでいきますが、飛行速度がやたらと遅く、しかも判定激弱な為、遠距離はもちろん、中間距離から出しても当たりません。出が遅いので近距離で出した場合は攻撃判定発生前に潰されます。つまり…起き上がりに重ねるしか無いのですが…その場面がやってきません、この老人。アッパーを対空に使い…何とか決めて見ましょう!地味なのでヒットしてもあまり達成感無いですが。
「ヒョォォォ ヒョォォォ」