声優:生駒 治美
名前 | 本名不明 |
コピー | 華麗なるムエタイ・レディ |
格闘スタイル | ムエタイ |
誕生日 | 4月 8日 |
年齢 | 22才 |
身長 | 175cm |
体重 | 58kg |
3サイズ | B86、W56、H85 |
血液型 | A型 |
出身地 | フランス |
家族構成 | ジャン(弟)、その他不明 |
宝物 | この美しい美貌かしら(笑) |
あなたのライバルは? | ライバルじゃないが、昔借りのあるジャックだけは倒す! |
最近気になること | 誰か腕のいい医者を知っていたら私に教えてくれ。礼はたっぷりするよ。 |
今大会参加について一言 | 私と当たった人は残念だけど、決して勝つことはできないよ。ぶざまな姿を見せたくなかったら早いとこ帰りな。 |
L’AMORのバンサー(用心棒)キングは女であった。リョウたちとの闘いの後、腕の未熟さを知りバンサーを辞めてしまう。数カ月行方を眩ませたが、突然街のストリートファイターたちの前に姿を現す。彼女はさらに磨きあげた技を駆使して、多額の金額を巻き上げていたのだ。今回の異種格闘技戦も金のため出場する。彼女が多額の金額を集める理由は誰も知らない…。
キング「しばらくね。修行のせいか見せてもらうわよ。かかってきなさい。」 リョウ「のぞむところだ。女だからってようしゃしないからな!」 | |
キング「久しぶりね。今度はいぜんのようにはいかないよ。行くよ!」 ロバート「おーこわ。相変わらずやな。おてやわらかに頼むで!」 | |
キング「私のにせものがいたなんておどろいたね。でもやりすぎじゃないかい?」 キング「それは私のセリフだよ。つべこべ言わずかかってきな!」 | |
キング「あんたがどんなに強くても私には勝てない。ちょっと、きいてるの?」 テムジン「ん?あっ、すまんダス。うっかりいねむりしてたダス。」 | |
キング「ケガしたくなかったら消えなよ。ニンジャボーイ。」 影二「たわごとをぬかせ!お前は拙者の体にゆび一本触れることはできぬぞ。」 | |
キング「あんたかい?ジョン・クローリーってのは。青い疾風の実力見せてもらおうかい。」 ジョン「その名でよばれるのは数年ぶりだな。おてやわらかに頼むぜ!お嬢さん。」 | |
キング「久しぶりだねミッキー。相変わらずつまんない仕事してんだろ。」 ミッキー「相変わらず口のへらねえ女だぜ。その根性叩き直してやるぜ!」 | |
キング「ジャックさんの御登場か。あの時のうらみは、はらさせてもらうよ。」 ジャック「ケッ、なんどやってもけっかは同じだぜ!キングよお!」 | |
キング「気持ちのわるい爺さんだな あんまり近づかないでくれるかい?」 リー「ケケケ、わしが近づく前にこの爪がお前を切りきざんでいるぢゃろ。」 | |
キング「かなり腕のたつ格闘家らしいね。久しぶりに楽しめそうだよ。」 タクマ「なかなかの自信だな。しかし私とて負けるわけにいかんからな。」 | |
キング「私と闘うってのかい?バカなことはやめてお嬢ちゃんはさっさとお家に帰りな!」 ユリ「えっ?帰れって言われても・・・こまっちゃったなトホホホ・・・」 | |
キング「BIG、もうあんたと組む気はないよ。あんたをたおしてでも組織からぬけさせてもらうよ。」 ビッグ「クックックッ、そうかんたんにこの俺をたおすことができるかな?」 | |
黒服「キング様ですね。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」 キング「へえ、では丁重にエスコートしてもらいましょうか。」 | |
ギース「ようこそ、ミス・キング。お美しい方だ。」 キング「おせじをいうまえに名前ぐらいなのったらどう?キザ男さん。」 ギース「これは失礼。私の名はギース。ギース・ハワード あなたのその脅威的な強さにきょうみがあってここへおよびしたわけですが・・・」 キング「あら、とんだデートのおさそいね!けど私はあんたみたいなごういんなやり方が一番きらいなんだよ。」 | |
キング「大したことないわねぇ。色男さん。」 ギース「くっ、おまえをあまくみすぎていたようだ。」 | |
キング「なにっ!いったいなにごと?」 黒服「ギース様こちらへ」 ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」 キング「まてっ、にげるのか!ひきょうもの!」 |
ねーちゃーん! ジャン!おまえ、あるけるようになったのかい?どうして? | |
ボク手術をうけたんだよ。そしたらホラ、あるけるようになったよ。 でも、いったい誰が手術の費用を? ほら、あのお兄ちゃん達だよ。 | |
あんた達は・・・ これでユリの時のかりはかえしたぜ! ユリちゃんをたすけだしてくれた恩人へのお礼ちゅうわけや! あんた達・・・ありがとう。ほんとうに、ありがとう。 | |
ねーちゃん、やくそくだよ。どこかへ遊びにつれてってよ。 そうだね。やくそくだったね。ジャン、どこへいきたい?んーとね、んーとね・・・ |
しょうがない奴だ。私のまねなんてバカなことはもうやめるんだな。
ちょっと本気をだしちまったよ。ケガはだいじょうぶかい?
そんな腕で私に挑戦するなんて、じょうだんじゃないね!
↓↘→B
前作から受け継がれた唯一の技にしてキング最強必殺技。
相変わらず隙が小さく無闇に強いです。直訳すると毒直撃。気力のほとんどはこの技に使う事となるかと…そして気力が尽きたら…フフフ。
「ベノムストライク」
↓↑B
バク転蹴りを行い、蹴りに触れた相手を吸い込んで幻影脚のような連続蹴りをする技です。
判定が強く対空にもなり、足払い潰しにもなり、出が早くスカっても隙は小さいとかなり高性能なのですが、ガードされても連続蹴りを出してしまうので、ガードされるとさすがに反撃確定。
…っていうかこの技は気力が無い時のカス技の方が有名、スライディング>カストラップショット>カストラップショット…ふみぃぃ。
「トラップショット」
→←→B
横体勢となり突進する奇妙な技、最初の蹴りが当たると更にもう1回蹴る!中段技ですが、BIG以外の人にはしゃがまれると当たりませんし、BIGにも2発目の蹴りは当たりません。
ガードされると危険、無闇に軌道が高く、低すぎる突進力と相まって、割と使えない技となっております。特筆すべきは海外版ボイスのトォルネィィドキックでしょうか?
「トルネードキック」
↓↙←B
前作の烈風脚に相当する技で削り能力はありません。
サイドキック、ハイキックを交互に連打し最後に回転蹴り。烈風脚と違いしゃがみ立ち両ガード可能ですが、最後の蹴りもしゃがんでる相手に当たり、そして最初から最後まで完全な連続技となっているのでその点は性能アップしています。
まあ、でもあまり使えない技ですね。っていうかいらない。他キャラのコンビネーション技に比べると性能はいいかもしれませんが、しゃがみ、立ち両ガード可能となってしまいましたし…。気力無い状態ではトラップショットの方が。
「ハッ」
→←→↘↓B
ベノムストライク後に回転蹴りを行いそこからも気弾を発射する技。
気弾は小さいですが、超飛道具判定なので覇王翔吼拳や斬鉄波を1発目で相殺し2発目をヒットさせるなどの芸当が可能となっております。そうでない使い方は基本的に必要ありません。通常では2発、連続ヒットしないようになってますから。
2発が連続技としてつながるのは画面端かつ空中にいる相手にヒットした時のみ!だと思います。…そんなの狙えるわけ無い。
「ダブルストライク」
←→↘↓↙B+C
言ってみれば影二の天馬脚の強化版です。天馬脚は連続して蹴りまくるだけですが、この技は連続して蹴った後に相手を踏み台にジャンプし落下の衝撃でダメージを与え、再び空中で蹴り連打という構成なのでダメージが大きいわけです。もちろんガード不能!
空中から襲う為、体の大きいキャラに対しては乱舞系の技よりも当てやすく、体の小さい相手には乱舞系よりも当てにくいという面倒な事になってます。まあ、普通は起き上がりに重ねる。
「サップライズローズ」