声優:臼井 雅基
名前 | JOHN CRAWLEY |
コピー | 元・音速の死神 |
格闘スタイル | マーシャルアーツ+オリジナル殺人術 |
誕生日 | 2月15日 |
年齢 | 30才 |
身長 | 182cm |
体重 | 76kg |
血液型 | B型 |
出身地 | アメリカ |
家族構成 | 詳細不明 |
宝物 | 愛機「FIRE BOY」 |
あなたのライバルは? | Mr.ビッグ |
最近気になること | とくになし |
今大会参加について一言 | しばらく現役を離れていたので体力的に心配だが、腕のほうはまったく鈍っていないはずだ。「蒼い疾風」の実力をよく見ておくがいい。 |
陸軍士官学校教官として、新兵の指導に携わってきたが、Mr.ビッグへの武器横流しの疑惑がもたれ、軍法会議の結果、教官の資格剥奪、懲戒免職処分の判決が下った。
かつての親友、Mr.ビッグを頼って行くが彼の姿はなく、もぬけの殻だった。どうしても金がいる彼は街で異種格闘技戦の話を聞き、参加を決意する。
※武器の横流しはいくらかつての「英雄」とはいえ懲戒免職程度では済まないと思いますが…軍自体がビッグが所属する組織と結びついている可能性が非常に高いです。つまりビッグ個人への武器横流しは軍として表向きにも裏向きにも認められませんが、ジョンを厳重処罰すると組織との関係上、非常にまずい事になるので「懲戒免職」とう軽い(?)処分になったのだと思われます。(まあ、龍虎2スタッフが深く考えずに懲戒免職でいっか!とかやっただけでしょうが、実際は)
ジョン「リョウとか言ったな。貴様に真の格闘技をレクチャーしてやろう。」 リョウ「そいつはどうも、おれいに俺が最強の格闘技を教えてやるぜ!」 | |
ジョン「どうしたわかぞう。この俺をみてビビッたのか?まあ、ムリもないがな。」 ロバート「じょうだんやないでおっさん。そんなんでビビるロバート様やないで。」 | |
ジョン「ん?よくみればお前、女だな。女がなぜこんな所にいる!帰れ!」 キング「女とわかったとたんたいどが変わったな。今度デートでもしてあげましょうか?フフッ」 | |
ジョン「この青い疾風を恐れぬならば、かかって・・・おい、どうした?」 テムジン「ん?あっ、申し訳ないダス。わしちょっと寝不足のようダスね。」 | |
ジョン「日本の忍者とやらの技、とくと、はいけんさせてもらおうか。」 影二「フッ、ではおのぞみどおり、まいる!かくごいたせ!」 | |
ジョン「貴様、なんのつもりだ。ジョン・クローリーは一人で十分だ。」 ジョン「ここはものまね会場じゃないぜ。やられやくは、とっとと消えな!」 | |
ジョン「軽快なフットワークだな。それにすじもよさそうだ。」 ミッキー「よけいなことは言わなくていいんだよ。早くはじめようぜ!」 | |
ジョン「俺の新しい必殺技を試すのにピッタリの奴が現れたようだな。」 ジャック「わらわせるな。軍人くずれがいい気になるなよ。」 | |
ジョン「ジャングルの猿はくさるほど見てきたが。こんな猿ははじめてだ」 リー「ひょひょひょ、猿の本当の恐ろしさをしるがいい。」 | |
ジョン「なかなか腕のたつ格闘家のようだが、俺の敵じゃなさそうだぜ。」 タクマ「自信を持つのはいいことだが、実力いじょうの自信はむいみなものだ。」 | |
ジョン「わかい娘がこんなことをしてるとボーイフレンドもできなくなるぞ。」 ユリ「そんな心配しなくてもだいじょうぶ!ああ、かわいいって、つみよねー。」 | |
ジョン「BIG、あんたを倒さなければいかんとはな。ざんねんだよ。」 ビッグ「つまらん同情は俺にはいらん。目の前の敵は倒す。それだけだ。」 | |
黒服「ジョン・クローリー様ですね。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」 ジョン「そうかい、では遠慮なくおさそいにのらせてもらいますか。」 | |
ギース「ようこそ、ジョン・クローリー大佐」 ジョン「これは、はでな歓迎ぶりだな。いったいこれはどんなショーなんだ?」 ギース「さすがよゆうがおありで。私の名はギース。ギース・ハワード 軍で鍛えたあなたの力を私の計画にかしてはもらえませんか。」 ジョン「一ついっておこう・・・俺は一度軍をやめた男だ あらそいごとはごめんだ それにもう一つ。貴様にかす力などこれっぽっちも持っていねえぜ!」 | |
ジョン「まったく、あまりてをかけさせるんじゃねえぜ!」 ギース「くっ、おまえをあまくみすぎていたようだ。」 | |
ジョン「くっ・・・いったいなにごとだ!」 黒服「ギース様こちらへ」 ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」 ジョン「まてっ、にげるのか!ひきょうもの!」 |
フッ、やはり俺が優勝か。はじめからわかっていたことだがな。ん? | |
閣下!どうしてこんな所に? ジョン、君の闘いぶりはみせてもらったよ。どうかね、もう一度軍にもどる気はないかね。 閣下、気持ちはありがたいんだが俺は軍にもどる気はないぜ。今の生活も気にいってるんでね。それに俺には・・・ | |
ジョン!いつまでそんな所につったってんの?早くしないとおいてくよ! 待ってくれハニー!では閣下、いずれまた・・・ おいジョン、待ちたまえ!まだ話はおわってないぞ! |
俺の技をどこでぬすんだのかしらんがつかいこなせなくてはな・・・
戦場でなんども地獄をみてきた俺には貴様の拳など恐れるにたらん。
お前の腕はしょせんそのていどか。ざんねんだよ。
↓↘→A
「メガッ、メガッ」と言いながら頭を何度もこづく技ではなく、相変わらずの早くて大きい飛び道具。
とは言え、軍人最終兵器「待ち」が可能な程の性能ではない。
というか対空技が貧弱。そもそもが通常技で簡単に飛び道具を消せるゲームなので遠距離から撃ってもあまり意味は無い。弾速を活かして中間距離から、もしくは通常技キャンセルからの削りかなぁ?
「メガスマーッシュ」
↓↙←A
前方に飛び上がり、体を逆さまにし両腕を交差して相手の頭をグリグリとえぐるヘンな技。
対飛び道具技としてそれなりに使えます。削りダメージが大きいのも特長ですが、ガードされるとちょっと痛いですね。
「フライングアタック」
↓↑B
飛び上がり、錐もみ急降下する技。ジャンプ強キックに気が籠もっただけとも言えますが、削り技としては優秀です。
フライングアタックと使い方は大体同じですが、隙が小さいという利点があります。
「レッグボマー」
↓↙←B
ローキックとサイドキックを交互に繰り出し、最後にバックスピンナックルを出すコンビネーション技。
最初から最後まで連続技となっておりコンビネーション技としては性能がいいです。さすがに前作のようにジャックとビッグに対してガード不能とか「ヒドい」事にはなってませんが、十分に使っていける技です。
ただし、しゃがんだ相手には裏拳がすかるのは相変わらず。
→←↙↓↘→A+A
丸い気弾を発射する技。気弾を手元にしばらく停滞させ発射タイミングをずらす事が可能。そして軌道を3種類から選択する事も可能。下方向へ曲がるように発射すると下段判定となります。
相手方向へ向けて発射されるので撃つ前に飛び越されたりすると後方へ発射され、そして喰らった相手は逆向きになりジョンの方向へ引き寄せられるようにダウンするという奇妙な現象が起きます。他にも奇妙現象はこの技数個ありますけどね。
ギガスマッシャーなる技を使う人があるゲームにいますが、全然関係はありません。
「メガスマッシャァァァァァ」
→←↙↓↘→BC
左右の腕で交互に合計5回、正拳突きを放つ技。
とか言うと情けないですが、突きからは超高速の飛び道具が発射されるので十分に強力な技です。ただし、隠し必殺技としては……。ガード可能な唯一の隠し必殺技であり、削りダメージも全然大した事がなく、何か格好いいかもぉ♪程度の価値しかないとも言えます。
一発逆転を狙うには辛く、メガスマッシャーの方がその用途には便利です。完全に回避するのはかなり難しいので止めの削りに使うのが正解かもしれません。
「アトミックスマーッシュ」