声優:島 よしのり
名前 | 如月 影二(きさらぎ えいじ) |
コピー | 謎の極限流キラー |
格闘スタイル | 如月流忍術 |
誕生日 | 12月25日 |
年齢 | 26才 |
身長 | 172cm |
体重 | 70kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 日本 |
家族構成 | 影に生きる忍びに家族など無用!(詳細不明) |
宝物 | 己が信ずるこの拳よ |
あなたのライバルは? | ライバルなどいない |
最近気になること | 世には我が拳を越えるものがいまだ数多く存在すると聞く。我が拳を越えるものはすべて抹殺せねば……。 |
今大会参加について一言 | 極限流空手なる拳があると聞きはるばるやってきたが、我が拳をもってすればそのような愚劣な拳など闇に葬り去ってくれるわ。 |
日本古来の忍術の使い手である彼は、日本各地の道場を転々とし、その道場主を破ることによって名を馳せていた。「我が忍術は天上天下において最強である。故に我を超えるもの、すべてを断つ」それが、彼の口癖であり、生き方であった。極限流空手の使い手、タクマの名を知った彼は討ち滅ぼさんと、アメリカにまで渡ってきた。彼の実力はこの大会で明らかになる…。
影二「ついに見つけたぞサカザキ。さあ、いざ勝負いたせい。」 リョウ「はじめてあうなりよびすてかよ。よーし、相手になってやるぜ!」 | |
影二「拙者の前にたちはだかる者はいかなる者にも慈悲はかけぬぞ。」 ロバート「なんやなんやその格好は。兄ちゃん。忍者ごっこならほかでやってんか。」 | |
影二「およそ闘いをする格好ではないな。まあいい、かくごいたせ!」 キング「フンッ、見かけで人を判断するといたいめみるよ。ニンジャボーイ!」 | |
影二「モンゴル相撲とはめずらしい。拙者もはじめて闘うがおてやわらかに。」 テムジン「わしも忍術を見るのははじめてダス。すごく楽しみダスよ。」 | |
影二「ほう、おどろいたな。拙者と同じ道を志す者がいたとはな。」 影二「いかにも。ではさっそくお手合わせ願おう。」 | |
影二「軍人風情が格闘家のまねごとなどしようが、しょせん拙者の敵ではない」 ジョン「日本の忍術がどのていどのものか、たしかめさせてもらうぞ。」 | |
影二「パンチ技だけではたして拙者にかなうかどうか。」 ミッキー「俺はチャンプだ。そこらの奴といっしょにしてもらってはこまるぜ。」 | |
影二「貴様のような風体では拙者の動きを見切ることはできまいて。」 ジャック「やかましい!小僧!そのへらず口も叩けんようにしてやるぜ。」 | |
影二「噂にきいていた拳法使いとはお主の事だな。拙者の動きに勝てるか?」 リー「また、わしの爪のエジキが一人ふえるのう。ケケケケケ!」 | |
影二「極限流空手の師範となれば相手にとって不足なし まいられよ!」 タクマ「リョウの言っていた忍者とはお前のことか。よし、存分に闘うがいい。」 | |
影二「女子供を傷つけるしゅみは拙者にはない。早々にたちされ。」 ユリ「とかなんとかいっちゃって。私に負けるのが恐いんでしょ。」 | |
影二「棒術か・・・武器など使っても拙者にはつうようせんぞ!」 ビッグ「そういうことはこの俺に勝ってから言うんだな。」 | |
黒服「如月影二様ですね。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」 影二「ほうっ、これはたいした歓迎ぶりだな。では、お言葉にあまえるかな。」 | |
ギース「ようこそ、如月影二くん。お会いできて光栄だよ。」 影二「人と話すときはまず名を名のるのが礼儀ではないのか?」 ギース「これは失礼。私の名はギース。ギース・ハワード。あなたの忍術にきょうみがありましてな。お手合わせ願えますかな?」 影二「フッ、命がおしくなくばかかってくるがいい。」 | |
影二「どうした?さっきのいきおいはどこへきえた。」 ギース「くっ、おまえをあまくみすぎていたようだ。」 | |
影二「くっ・・・いったいなにごとだ!」 黒服「ギース様こちらへ」 ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」 影二「ひきょうものめ にげるのか!」 |
極限流空手・・・とるにたらん存在であった・・・我が拳は天上天下において最強の拳 我が拳をこえるものは、その全てをねだやしにしてくれる。 | |
拙者の進む道は修羅の道。己が信ずる道を進むのみ。 |
同じ道を志すものよ、これからも精進いたせ。
まったくこざかしい奴だ。顔をあらって出直してこい。
威せいだけはいいようだが、腕はしょせんシロウト。情けない奴め
↓↙←A
刀を持っているかのように両手を振るい、気だから真空だかの刃で攻撃をする技です。非常に攻撃範囲が広く、忍術の名に相応しい攻撃と言えます。
影二の主力必殺技ですが、気力が減るとかなり性能が落ちてしまいあまり使えなくなってしまう事に注意。ちなみに斬鉄が使うのは「霞斬り」。
「かすみぎりぃ」
↓↘→A
両腕を前に突き出し、そこから気を発する技。ダウンを奪えるのは強みなのですが攻撃範囲の狭さと全体的な隙の大きさ等から通常はあまり普段は使えない技です。
気力が無くなると隙が小さくなり使いやすくなるのですが、ダウンは奪えなくなります。あぁ、もうッ!!ハンパだな、この技は!
「きこうほう」
↙→B
前方ジャンプ後に急降下し、敵の近くまで行くと連続的に何度も蹴る技です。おそらく元ネタはユニコーンギャロップなんだと思いますが、天馬という事はペガサス?ユニコーンじゃないですね、偶然かな?
性能的には地上入力型の飛翔脚と言った感じでガードされると跳ね返るので反撃受けます。なかなか使いにくい技です。
→←→A
ダッシュから横斬り。動作途中に打撃防御があるので相手の技を防御しつつ反撃という事が可能なのですが、そうそう上手く行くものでもなく、ガードされてしまった時の「終わった感」からしてなかなか使う気にはなれない技ですね。
打撃防御成功しつつこの技でKOすると盛り上がるかもしれませんが、観客はいますか?
↓↑A
前方で両拳を合わせ気を込め、直後、両腕を拡げる事で気の壁を創り出す技。
この気の壁には気弾を反射させる効果があり、極限流技に対するイヤがらせとしては効果絶大です。
攻撃発生が早い為、通常の攻撃としても有効で、霞み斬りと並ぶ影二の主力技となります。
「りゅうえいじん」
↓↙←B
遠立強蹴り>近立強蹴りとつなぐコンビネーション技で削り能力はありません。連続ヒットはしませんが、相手が割り込もうとすればヒットします。
遠立強蹴りにキャンセルをかけてこの技を出すと合わせて5段蹴りとなり…ガードしてる側としては「いつ終わるんだ?」と割と嫌な気分にさせる事が出来ます。この技を知ってる人は途中で割り込もうとはしないので正に嫌がらせの為だけに存在する5段コンビネーションと言えるでしょう。対CPU戦はこの限りではありませんが(最後の近立強蹴り部分だけ喰らってくれる事が多いです)。
「だっ だっ」
↓↘→↘↓↙←A
霞み斬りに似たモーションで気の刃を飛ばす技です。
超必殺技ながら、拳を振り下ろすだけで発射される為、非常に隙が小さく極限流の同系の技よりも明らかに高性能です。ただ、霞み斬りも高性能ですし、気力をどの技に費やすかはなかなか難しいところですね。
ちなみに開発時はロサのクレセントスライサーのように「気の刃が地面を走る」技だったようです。
「ざんてつは」
←↙↓↘→↘↓B
エイジ乱舞。本作において最もコマンドが難しいと思われる技ですが、馴れの問題ですね。
発生が割と早めなのでガード不能属性と相まって逆転狙いの技としては十分に使っていける性能です。焦って入力して如月流連拳脚に化けた場合…多分死にますが…。
「むぅぅぅん ざんてつとうろうけん」