Mr.ビッグ

個人データ
名前本名不明
コピーサウスタウンの非情なる黒幕
格闘スタイル棒術
誕生日 7月 4日
年齢33才
身長187cm
体重81kg
血液型B型
出身地不明
家族構成詳細不明
宝物街(サウス・タウン)のすべて
あなたのライバルは?くだらんことを聞くな!
最近気になること組織内で不穏な動きを見せている男がいるらしいが…
今大会参加について一言ノーコメント

サブストーリー

 サウスタウンを影で牛耳るある組織の一員。組織内で対立していた男が、異種格闘技戦運営を企画したことに疑問を抱き、大会に潜伏する。出場はせず、無関係に勝者にファイトを仕掛けることになるだろう。その男の真意は一体…?またその正体とは!?

会話

ビッグ「リョウとかいったな。この間のかりは、かえさせてもらう!」
リョウ「リターンマッチか・・・のぞむところだ。どっからでもきなよおっさん。」
ビッグ「また、イタリア小僧の登場か。ぼうやはお家でおとなしくしてな」
ロバート「棒のおっさん、わいを本格的に怒らせるとは、ええ根性しとるやんか。」
ビッグ「おい貴様。そのびぼうを傷つけたくなかったら、おとなしく帰りな!」
キング「ごていねいにどうも。でも傷つくのは私じゃなくあんたの方だよ!」
ビッグ「みかけん顔だな チャイニーズか?それとも日本人か?」
テムジン「わしはモンゴル最強の男テムジンダス。フッ、決まったダスね。」
ビッグ「貴様如きと闘うのはめんどうだが、俺の棒がいうことをきかんのだ。」
影二「拙者を倒すつもりか?フッ、かたはらいたいわ。」
ビッグ「そういえば、お前とはまだ闘ったことが一度もなかったな。」
ジョン「ああ、だからこうして勝負できるのがうれしくてしょうがないぜ!」
ビッグ「お前がジョンのなかまのボクサーか。腕前を見せてもらおうか。」
ミッキー「ほーう、あんたが奴の戦友のBIGか。会えてうれしいぜ。」
ビッグ「お前のむのうぶりにはほとほとあきれる。お前はもう用なしだ。」
ジャック「このジャック様の真の恐ろしさ、たっぷりと教えてやるぜ!」
ビッグ「なんだ貴様は?ピエロと遊ぶひまは、俺にはない。すぐに楽にしてやるぜ!」
リー「お前に用がなくてもわしにはあるんぢゃ。お前を倒すというようがな。」
ビッグ「久しぶりだなタクマ、だが貴様はもう用ずみだ。消えてくれ!」
タクマ「BIG、あの時の礼はたっぷりさせてもらう。いくぞ!」
ビッグ「お嬢ちゃんみたいなのが相手とは俺もやきがまわって・・ん?」
ユリ「キャア!ハゲはいやー!ハゲはいやよー!来ないでー!イヤー!」
ビッグ「誰に断ってそんな格好をしている。お前、いい度胸しているな。」
ビッグ「にせものがづけづけとよくもまあ。そんなにいたいめにあいたいのか。」
黒服「BIG様。コミッショナーがあなたにお会いしたいと申しております。私と御同道願えますか?」
ビッグ「ちっ、奴め感づきやがったか。ついに決着の時という訳か。」
ギース「BIG、俺の街でかってな行動はひかえていただきたいものだな。気のどくだが、お前にはここで消えてもらうことになる。」
ビッグ「私の街だと?とんだ支配者ぶりだなギース。だがそんな大口叩いていられるのもそこまでだ。今、楽にしてやるぜ!」
ビッグ「ギース。かんねんしろ これが最後だ」
ギース「BIG。貴様このままですむと思うなよ。」
ビッグ「くっ・・・いったいなにごとだ!」
黒服「ギース様こちらへ」
ギース「こんかいの所は私の負けだ。だが、このかりは必ずかえす。ひとまずさらばだ。」
ビッグ「おのれ、にげるかギース!」

エンディング(ラスボス:Mr.BIG)

ボス、計画どおりKING OF FIGHTERSの出場者のほとんどは、かなりふしょうしているらしいですぜ。
だろうな。まあ、これで奴の計画もすべてがだいなしというわけだ。一人、組織でめだった行動をとるとどういう目にあうかわかったろうに
奴め、今ごろあわてふためいているに違いねえ。いいざまだぜ!ハッハッハッハ・・・・

エンディング(ラスボス:ギース ハワード)

ボス、これであのじゃま者ギースをこの街からおい出せましたぜ。
フンッ、奴め今ごろあわててどこかへ高飛びするじゅんびでもしてるんじゃねえか?これで組織での俺のかぶも上がるってもんだ。
さて、ボス。てはじめに、なにからはじめましょうか?
フフッ、そうあせるな。そうだな。まずてはじめに・・・

勝利メッセージ

同キャラ対戦

 姿形だけをまねても俺の強さまではまねできなかったらしいな。

その他

 フッ、殺されなかっただけありがたいとおもえ!

 どうだ、私の棒の威力は?恐ろしくてなにもいえまい。

必殺技

グランドブラスター

↓↘→B

 前作とは技動作そのものが変更され棒烈風拳とでも言うべき技になりました。隙も非常に小さくなりギースの烈風拳とも何とか互角に撃ち合える程です!
 それに加え立ちガード不可、ヒット即ダウンというおまけ付き。気力が無くても飛ばないだけで攻撃判定の大きさは変わらないというのも飛び道具技としては希有に高性能…しかもその状態でもヒットさせればダウンを奪えます。つまり前作とは比較にならない程に高性能な技となっています。

「ブラスター」


クロスダイビング

←↙↓↘→A

 発生速度、突進速度ともに優秀な突進技。前作と違い、気力がある状態ならば相手を突き抜けます。ヒットした場合はイヤらしい起き攻めが可能になります。
 相手は起き上がった瞬間のみガード方向が逆になるので、攻撃を重ねればガード方向は逆、ちょっと遅らせれば正…見切れません、こんなの。

「フゥッ」


ドラムショット

↙→A

 クロスダイビング同様に発生速度、突進速度が優秀な突進技、相手に接触するとツインスティックで乱打します、とにかく乱打します。
 判定も強めで連続技にも活躍!ただし、ガードされると絶望的な隙を見せてしまいます。かなりの大技が間に合う程に隙デカイです。何か変な決めポーズ出すんですよ、このハゲ。ガードされたら決めポーズなんかとってる場合じゃないでしょうに。というわけで連続技か反撃専用と思っておいて下さい。

「ランサー」


スピニングランサー

←→↘↓↙←B

 この御方は他の人のようにちょこざいなコンビネーション技を使いません。その代わりに「棒乱舞」とでも言うべきこの技があります。
 ツインスティックを連結させ、下段突き、そしてそのまま棒を持ち上げ腕を広げてクルッと1回転、最後にまた下段突き!踊ってるようにしか見えませんが、最初の下段突きがヒットすれば相手は吸い込まれて最後まで攻撃を喰らう事になります。非常に扱いにくい技で使い道は特にありませんが、ヒットすると何か嬉しいという利点があります。まあ、相手の技を潰しつつという事も不可能ではないのですが…

「スッピニングランサッ」


超必殺技

ブラスターウェーブ

←↙↓↘→←A

 ツインスティックを腹の前で交差させ前に突き出し電撃発射!という技です。
 実際にはどーいう仕組みかわかりませんが、電撃ロッドというのが有力な説です。
 飛び道具と違い画面端までは届かないものの、飛び道具と違い攻撃判定が横一列に長い事残るのでその点は使いやすいはずです。
 クロスダイビングヒット後の起き上がりに重ねて裏ガード攻撃するのは割と常識。

「ブラスターウェーブ」


隠し必殺技

ライジングスピア

↓↘→↘↓↙←A

 棒で相手を突き上げ、棒の力だけで相手を何度も浮かせながらこづく技。
 ガード不能技ですが、発生の早さや間合いの狭さから投げ技に近い性能ですね。判定が強いので相手の空中突進技等も直接つぶせるのが投げ技との違いですが…。
 要はガード不能の打撃投げ!言うと強そうですが、龍虎なので気力無いと使えませんし…スカっても隙は極めて小さいとは言え、気力無くなるのでプレイヤーの戦意に影響大です。
 っていうか、あれ…ハイボルテージウェーブは?