名前 | 雪上 火澄(ゆきのうえ ひずみ) |
コピー | The Ninja−Otaku |
年齢 | 22 |
職業 | プータロー(無職) |
出身地 | 日本、神奈川県 |
趣味・特技 | 忍者の研究(マンガや小説が教材)、テレビゲーム、珍ゲーム収集、珍ジュース収集、珍ラーメン収集 |
得意な攻撃 | 手刀系の攻撃、スピードを生かした攻撃 |
お梅 | よくぞここまできた。じゃが…二十年間守ってきた頭主の座、簡単には渡さぬぞえ!! |
火澄 | オレ様に勝つってか?お前ら面白すぎ!! |
火澄 | コイツら全然ヨワヨワじゃん!!話になんねぇっ。 |
お梅&お種 | キェーッ!!わしらが負けるとは〜! |
お梅&お種 | こ、これはどうした事じゃ!?!!…やばいぞ、機体がぼろぼろになっとる! |
ゲルトハイマー | 私の演出はお気にめしたかね?豪血寺頭主よ! |
お梅&お種 | お主は…ゲルトハイマー!!わしの前に出てくることを許した覚えはないぞえ!! |
火澄 | お?何か気まずいフンイキじゃん!!こいつ知り合い? |
お梅&お種 | ふん…ゲルトハイマー家は、豪血寺の分家の中でも強大な財力を持つ名家じゃった。じゃが…その頭主ルドルフは、あまりにも力を付け過ぎた。きゃつらは、こともあろうに本家をのっとり、わしらを葬らんとあらゆる手を使ってきよった!そのいき過ぎたやり方にわしらはルドルフを、ゲルトハイマー家を豪血寺から追い出したのじゃ ふん、まあいつかこんな日が来ると思っていたがな… |
ゲルトハイマー | ほう、いい心がけだ。ではさっそく殺してやろう。 |
お梅&お種 | 待て!待ってくれ わしらはもう頭主じゃない。たった今こいつが新頭主になったのじゃ!わしらを倒しても豪血寺はお主の物にはならんぞ。そういうワケで、後のことはお主らにまかせた!ではサラバじゃ!! |
ゲルトハイマー | さて、あんなザコに用は無い。さっそく貴様を殺してやろう。 |
火澄 | オレ様の技のキレにビビるなよっ!! |
火澄 | アア…オレ様ってサイコー過ぎる…罪だなっ。 |
デミアン | いやあぁ〜!!僕を置いていかないで〜〜〜!! |
ブリストル | この役立たずめ! |
火澄 | おっ!失敗イコール死〜かっ。お前らもかなり忍者入ってるじゃん。 |
ブリストル | やはりゲルトハイマーには荷が重過ぎた様ですな。…私が直々に倒して差し上げましょう。 |
火澄 | ン!イイ感じ!さすがオレ様じゃん!! |
火澄 | さ、お前も利用価値無くなったし、オレ様の栄光の為に倒されろ! |
天神橋 | おっしゃ!かかって来んかい!華と散らしたる!! |
天神橋 | ぬ、ぬぉぉぉぉ!! |
火澄 | うぉっ!!怖ぇぇっ!! |
ブリストル | この私が…真の姿を見せることになるとはな…。その酬い、まずはお前の仲間に果たしてもらおう!! |
火澄 | オイ!倒されるんならちゃんとオレ様に倒されろっ!!これじゃサマになんねぇだろ。 |
ブリストル | 愚か者め!!私を本気にさせたな!!殺す、殺す!! |
ソーリス | やっと追いつめたわ、ブリストル!!豪血寺を壊滅させようだなんて時空警察として、豪血寺一族として許さない!!…さあ、あなたを西暦2115年へ送還します。でも知っての通りタイムとラベルは過去に戻れても未来へは行きにくいから何がおこるか解らないけど、あなたをここに置いておくよりはマシでしょうね。 |
ブリストル | や、やめろ…そんな事をすればお前もどうなるか分かってるだろう 下手をすると時空間遭難だぞ!!やめろ やめろ やめろ やめろ やめろぉぉぉ!!!! |
火澄 | ン?オレ様何してんだ?何か頭の中からヌケ落ちた様な感じがするが…。 |
HIZUMI IN JAPAN ON JANUARY 9 A.D.2015 AFTER THE TOURNAMENT ここは横浜、とある埠頭。夜更け過ぎにもかかわらず、何やら黒装束に身を包んだ人影がうごめいている。 「上忍、点呼始めろっ!!」 と声高に叫んだのは他でもない、雪上改め豪血寺火澄その人である。 ……………十数分経過…………………。 「上忍、中忍、下忍、計1000名全員揃っていますぜ、リーダー!」 「バカヤロー、頭って呼べっ!…よーし お前らよく聞けよっ!今日は水遁の術の修行だ。各自水グモ装着ーっ!」 豪血寺家だけでなく、私設忍軍の、文字通り頭主になった火澄が皆を励ます。 「国から依頼が来る日は近いぜっ!!」 |