名前 | BRISTOL−D |
お梅 | よくぞここまできた。じゃが…二十年間守ってきた頭主の座、簡単には渡さぬぞえ!! |
ブリストル | 豪血寺の頭主ごときが、何をほざいておる。 |
ブリストル | さあ、これから本格的に殺してやる |
お梅&お種 | キェーッ!!わしらが負けるとは〜! |
お梅&お種 | こ、これはどうした事じゃ!?!!…やばいぞ、機体がぼろぼろになっとる! |
ゲルトハイマー | 私の演出はお気にめしたかね?豪血寺頭主よ! |
お梅&お種 | お主は…ゲルトハイマー!!わしの前に出てくることを許した覚えはないぞえ!! |
ブリストル | こいつとの間に何があったか言うのだ。 |
お梅&お種 | ふん…ゲルトハイマー家は、豪血寺の分家の中でも強大な財力を持つ名家じゃった。じゃが…その頭主ルドルフは、あまりにも力を付け過ぎた。きゃつらは、こともあろうに本家をのっとり、わしらを葬らんとあらゆる手を使ってきよった!そのいき過ぎたやり方にわしらはルドルフを、ゲルトハイマー家を豪血寺から追い出したのじゃ ふん、まあいつかこんな日が来ると思っていたがな… |
ゲルトハイマー | ほう、いい心がけだ。ではさっそく殺してやろう。 |
お梅&お種 | 待て!待ってくれ わしらはもう頭主じゃない。たった今こいつが新頭主になったのじゃ!わしらを倒しても豪血寺はお主の物にはならんぞ。そういうワケで、後のことはお主らにまかせた!ではサラバじゃ!! |
ゲルトハイマー | さて、あんなザコに用は無い。さっそく貴様を殺してやろう。 |
ブリストル | 愚か者め!!やめておいた方がいいものを… |
ブリストル | 地獄へ落ちるがいい!!愚か者め!! |
ブリストル | いやあぁ〜!!僕を置いていかないで〜〜〜!! |
ブリストル | この役立たずめ! |
ブリストル | ハッハッハッ!!よくここまで準備したものだ!! |
ブリストル | やはりゲルトハイマーには荷が重過ぎた様ですな。…私が直々に倒して差し上げましょう。 |
ブリストル | フッ…。 |
ブリストル | ここまで来れば、お前は用済みだ。死んでもらおう。 |
ブリストル | …強者というものを教えて差し上げましょう。 |
ブリストル | グッ……。 |
ブリストル | フム…お前もただのバカでは無さそうだな。 |
ブリストル | この私が…真の姿を見せることになるとはな…。その酬い、まずはお前の仲間に果たしてもらおう!! |
ブリストル | よし、そのまま目を閉じていろ。…我が下僕が片付けてくれるからな |
ブリストル | 愚か者め!!私を本気にさせたな!!殺す、殺す!! |
ソーリス | クッ…!さすがにしぶといわね、まだ生きてるなんて…でも今ならあいつも弱ってるはず。最悪でも相うちにはなるわ…ブリストル、ケリをつけるわよ!…時空の間でね! |
ブリストル | や、やめろ…そんな事をすればお前もどうなるか分かってるだろう 下手をすると時空間遭難だぞ!!やめろ やめろ やめろ やめろ やめろぉぉぉ!!!! |
ブリストル | 時空の門が開いた?…私のニセ者を連行したか。 |
BRISTOL IN ・・・ ON JUNE 6 A.D.2015 AFTER THE TOURNAMENT そこがどこなのかは解らない。ただ、不気味な声と、肉をむさぼり食う様な、嫌な音だけが聞こえてくる。 「こんなゴミの様なヤツらの肉が、そんなにうまいのか?…やはり下等な連中だ。またいずれ、我が下僕となって働いてもらおう…もっとも、その頃には更に上等な悪魔を召喚するだろうがな。」 |