麻生 千里

 第6巻で登場する。バレー部に所属しており、身長180cmを誇るが同時にそれが悩みの種でもある。
 中学時代に一人の男の子に告白されたのだが、それは冗談交じりで行われたことによる嘘の告白であったため、その事から「自分は恋なんて出来ない」と悩むことになる。
 しかし無類のスケベの菊乃助、ついつい本能に忠実になろうとするが千里のサーブ攻撃でお仕置きされ、窓の外に放り出されてしまう。
 その後、千里は菊乃助を何とか助け出し、そして菊乃助に励まされて帰ろうとするが入り口のドアのところで、背が高すぎたため頭がぶつかってしまうことに。
 普段からそんな苦労をしているのが何となくわからなくもない…

(紹介文書き手:M1号)